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#大好き黄身醤油入
choco322 · 1 year
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昨日のディナー🍴 ・ #節分 #恵方巻き #京料理阿うん #京料理阿うんさんの恵方巻き #え? #切れてる 😱 ・ #安心してください #もうひとつありますよ 🤣 #阿うんさんの恵方巻き#大好き黄身醤油入 #黙って食べるの辛い ので #もうひとつ買ってきた 🤣 #魚力さんの恵方巻 こちらは #南南東向いて #黙ってかぶりついた #どちらも美味しかった 🤤 #最高 🤤 ・ #美味しゅうございました ♡ #Japanesefood #food #foodie #instafood #instafoodie #foodgasm #foodpics #yummy #foodstagram #foodporn https://www.instagram.com/p/CoN2AGWSOUI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bearbench-tokaido · 2 months
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三篇 上 その一
あの有名な遠州灘も、この世の中の動きをとらえたのか、波も穏やかで、街道の松並木も穏やかな風に、くすりとも枝を鳴らさない。 往来を行きかう旅人は、互いに道を譲り合っているし、なごやかに、泰平の世の中を往来しているようだ。 荷物を運ぶ馬方の歌声もなんだか和やかに聞こえ、旅館の人足は、相場の通りの値段で仕事を行い、かごかきも駄賃をくすねることをしない。 目が悪い人も、女同志の旅も、まことに安心して行けるほどだ。 そのうえ、お伊勢さん参る小僧どもでも、誘拐されることもない。 こんな平和な世の中を、旅人が、東西南北に旅行している。
さて、かの弥次郎兵衛と北八は、大井川の川留めで、岡部の旅館に足止めをくっていた。 旅の疲れを癒していたのだが、それもそろそろ、飽きてきたころ、やっと、今朝、川留めが解かれて、幕府の御飛脚が川を渡り、その後、川を調べるための一番渡しもすんだと聞くと、二人は、そこそこに支度して、岡部の旅館を出た。
街道のにぎわいは勇ましく、二人ともに気分が浮き足立ってくる。 しばらく行くと、朝比奈川(岡部町)に着いた。ここを越え、八幡、鬼島を過ぎて、藤枝の宿場の手前の白子町に着いた。 ここは馬方たちの休むための茶屋が多くある。もちろん、一般の客も立ちよる。
街道の両側に並んでいる茶屋の女中が、ステレオのように両側から呼びかける。 「お茶をどうぞ。」「お茶をどうぞ。」 「一膳飯をどうぞ。」「一膳飯をどうぞ。」 「お休みなさいまし。」「お休みなさいまし。」
馬方の唄も聞こえてくる。 「おれの、つれの、長松の~。 かかあは、蛸なんだあ~。 どうして、蛸だと、いうとだなあ~。 あんどんの、傘みたいに、足開く~。 しょうがねえ。しょうがねえ。ドゥドゥ。」
北八らに、別の馬方が声をかけてくる。 「旦那がた、馬に乗らないかね。たった、二百だ。安いもんだろ。 なんなら、金だけ貰えりゃ、後は、何も貰わなくても行くが。」 「ええい、二百も出しゃ、もっと色っぽい夜の馬にふとんの中で乗るわ。 糞ったれめが。」 と、北八が、答えると、 「なんだ、糞ったれだ。俺がいつ、糞を、糞を。」 と、馬方が怒り出した。すると、側にいた馬がタイミングよく糞をする。 「ヒ~ヒンヒン。」 馬方は、馬をポカッとなぐる。
「さて、ちょっと休んで行こうか。」 と、弥次郎兵衛は、茶屋の方を指差すと、そちらに歩き出す。 北八もその後についていき、茶屋へはいると、 「これ、姉さん、いい酒があったら、ちっとばかり出してくんな。」 茶屋の女中は、これに答えて、 「はいはい、爛にしましょうかね。」 と、問う。 「そうだな。」 と、北八と顔を見合わせ肯くと、続けて言う。 「で、肴は何があるんだい。」
そこで、茶屋の亭主が出てきて、 「へい、根深(根が白くて長いねぎ)とまぐろの煮たのがございます。」 と、言うのをうけて、北八が、 「いやあ、ねぎまの風呂吹き(練馬の風呂吹大根)か。それはいい。」 と言ったが、亭主は北八の洒落がわからず、 「いいや、これは、風呂吹きじゃなくて、ただの醤油で煮たやつですが。」 と、首をひねりながら、銚子と盃を持ち出し、まぐろを皿に盛ってくる。 弥次郎兵衛は、その皿の上のまぐろを見て、 「ははん、ねぎまと言うから、江戸でするように、生のまぐろの切り身をねぎの上で煮たのかと思ったら、どうやら、切り身を白焼して、後から、ねぎを加えて煮るらしい。どれどれ。」 と、食べ出す。
「さあ、俺も、食べよう。」 と、北八が、魚をあらためて見ると、どうやら魚が腐っているようである。 「おっとと。この魚は腐っているようだ。こりゃ、おおかた昨日のまぐろだな。」 それを聞いて、ここの亭主が、 「いいえ、いいえ。これは、昨日の魚じゃございません。」 「それでも、こりゃ食べられない。」 と、北八が、箸で魚をつついている。 その様子に、いらいらした亭主が、 「はあ、それじゃ、昨日のが悪かったら、一昨日のをあげましょう。 それなら、気分が悪くなってふらふら酔ったようになること請け合い。」 「ええい、ふざけたことを言う。だいたい、こんな酒で酔えるか。 こりゃ、半分は水だ。ペッペッ。もういいや、で、いくらだ。」 と、北八が、懐から金を出そうとすると、現金なもので、 亭主は、ニコニコしながら、 「はいはい。魚が六十四文に、酒が二十八文です。」 弥次郎兵衛と北八は、金を払い、 「うまくねえかわりに高くついた。さあ、行こう。」 と、ここを出る。
しばらく歩いていると、鎧が渕というところに着いた。 例の好きな道なので、弥次郎兵衛がとりあえず一首詠む。
この辺は 鞍のあぶみが 渕なれど 踏んまたがりて 通られもせず
旅を続けている二人は、平島ロ、田中を過ぎて、藤枝の宿場が近くなって、また、一首詠む。
街道の 松の木の間に 見えたるは これむらさきの 藤枝の宿
この藤枝の宿場の入り口で、ふろしき包をちょいと肩にかけた田舎の親父が、馬のはねたのに驚いて、逃げるひょうしに北八に突き当たる。 北八は水溜りのなか���尻餅をつく格好になって、かんかんに怒りだした。 「この親父め、目が見えないのか。倒れるときには、回りによく注意しろ。」 「こりゃ、ご免なさい。」 親父は、ペコペコと頭を下げて謝っているが、北八は、承知しない。 「いいや、ご免なさいじゃ、すまねえな。 山椒は小粒でもピリリと辛い、産声あげて、江戸城の天守閣の金の鯱をあおいで、産湯に、神田上水の水を浴びた男だ。」 親父は、ペコペコ頭を下げながらも、 「いいえ、あなたが浴びたのは、馬の小便がたまったところで。」 北八も、その臭いに、顔をしかめながら、 「ええい、その小便のたまったところへ、なぜ突き飛ばしやがた。」 「そう言われても、私も急に馬がいなないたのにびっくりして、突き当ったんで、どうしようもないことです。堪忍してください。」 と、さらに、ペコペコ頭を下げる。
北八は、それではおさまらない。 「なんだ、堪忍しろだ。嫌なこった。 俺は、酒天童子が鉄棒持って、交渉しにきても、大山の石仏さまが猪の隈取りの提灯さげて、謝りに来ても、いっさい、聞く耳はもたねえんだ。 あの久米の兵藤平内兵衛が、家で催促に居座った時も、堂々と、渡り合ったほどの男だ。」 親父は、頭をかきながら、 「で、それは、なんの話なんです。 何やら、面倒くさい事を言われているが、私には全然見当もつかない。 私は、この近くの長田村のものですが、村長をつとめた家筋で、今でも、代官や旗本の領主の陣屋での年賀の挨拶で、上席にすわる男です。 なにも、そんなひどく、がみがみ言われることはないではないですか。」 と、せっかくの北八の成勢のいい啖呵もさっぱり通じない。 「ええい、しゃらくせい。ちゃんちゃらおかしくて、尻がかゆいわ。 手前の頭をぶち割ってそのかけらでも拾わせてやろうか。」 親父は、ほとほと困った様子で、 「やれやれ、あんたは、ひどい人だ。 私の家にも荒神様がついていなさるに、そんな偉そうな口を利くなんて、大概にしなさい。」 「ええい、このすりこ木野郎め。」 と、北八は、とうとう親父になぐりかかる。 弥次郎兵衛も見兼ねて仲裁に入ってようやくに引き分け、 「北八、いいかげんにしろ。 親父さん、お前が粗相しながら、気が強え。もういいから行きなせえ。」 と、北八をなだめるうちに、親父はふくれっ面で不承々々に行ってしまう。
弥次郎兵衛は、この様子に、あきれたように一首詠む。
頭にのって きた八に今 たたかれし ヤカンあたまの 親父へこんだ
これに、二人は、高笑いしながら、瀬戸川を越え、それより志太村の大木の橋を渡り、瀬戸と言うところに着いた。 この瀬戸も、馬方どもの休憩する場所で、ここには、梔子の実で黄色く染めた染飯という名物がある。
焼き物の 名にあう瀬戸の 名物は さてこそ米も 染め付けにして
これは、愛知県の瀬戸で焼く陶磁器と同じ名で、こちらの瀬戸では、やはり瀬戸物のように、米を染めているということ。
さて、二人が歩いていくと、この町のはずれの茶屋に、さっき北八と喧嘩した田舎親父が休んでいた。 それを見つけて、弥次郎兵衛が声をかけると、親父はびっくりした様子だったが、 「やれやれ、さっきは、無礼をしました。 わしも���実のところは、一杯飲んだ元気で、ひどい事も言いましたが、あんた方が、許してくれたから、無事に村へ帰ることができますわ。 まあ、お礼とお詫びに酒でも、一つ差し上げましょう。 ささ、ここへ、座りなさい。」 と、親父は、自分の座っている横を指し示す。
つづく。
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genkidesuka2022 · 10 months
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残されがちなパセリって栄養価の高い香味野菜なんですよ! 食べなきゃ損です
洋食和食を問わずあらゆる料理に添えられ、料理を美味しく映してくれるパセリ。
風味付けのハーブや付け合わせの野菜というよりは、いろどりを添える「飾りもの」の印象が強く、残念ながら実際に食べる方は少ないようです。
ですががこのパセリ、実に栄養価の高い香味野菜で、残してしまうは損です。
そこで今回は、ちょっと苦手で敬遠していたパセリの美味しい活用方法や、その栄養や効能についてご紹介します。目次
パセリの由来と歴史
そもそもパセリとは?
パセリの種類
パセリの栄養成分と効果効能
パセリの栄養成分と効果効能1・鉄不足を解消
パセリの栄養成分と効果効能2・デトックス効果
抗パセリの栄養成分と効果効能3・酸化作用
昔から伝わる殺菌効果
生パセリと乾燥パセリ・栄養価の違いがあるの?
乾燥パセリでもビタミンCの効果
乾燥パセリは栄養価よりも彩りや風味付けに
葉も茎も美味しく食べて十分にパセリの活用を
さっくりパセリの天ぷら
パセリの手作りソフトふりかけ
簡単便利な上万能なパセリソース
茎は煮込み料理で活用
自宅で簡単便利なドライパセリ
パセリの栽培方法する
苗から育てよう
水やりと日当たりの管理
収穫は春から秋にかけて
最後に
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パセリの由来と歴史
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古くは古代ギリシャの詩人ホメロスの叙事詩に、「戦士は戦いの前に馬車馬を俊足にするためにパセリを食べさせる」と記されたように、パセリは古代ギリシャや古代ローマの様々な伝説や寓話に登場し、儀式や薬草として使用されていたことが伺えます。
ギリシャ神話では、アルケモロスが亡くなった時に流れた血からパセリが生えてきたとされ、葬礼競技での勝者への冠や、墓場に供える花輪として使用されたそう。
また、死が近い人の事を「あの人はパセリが必要になるね」と言い表すなど、「死」と関連する植物であったため、古代ギリシャでは食卓には決して出されなかったと言われます。
古代ローマにおいても食用としては使われず、宴会の席での「毒除け」としての首飾り、アルコールの匂い消し、消化を助ける薬など、おもに薬用効果が利用されました。また、「花嫁は悪魔よけとしてパセリの花輪を身に着ける」、「妊婦や授乳中の女性はパセリに近づかないようにする」、「パセリの発芽率が低いのは地獄とこの世を9回往復するため」などの迷信も多くあり、当時の人々のパセリの薬用効果に対する畏敬の念が表されています。
パセリが食用として使われるようになったのは、中世ヨーロッパになってからです。
9世紀のカール大帝の頃にパセリが食用ハーブとして栽培され始め、ヨーロッパ全土へ広がっていきました。
日本へは18世紀にオランダより持ち込まれ、「オランダセリ」の名がつけられました。
そもそもパセリとは?
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パセリは地中海沿岸が原産のセリ科オランダゼリ属の二年草で、和名をオランダゼリといいます。
料理の風味づけの香味野菜として世界各国で利用される、とてもポピュラーなハーブなんです。
パセリの種類
パセリには、大きく分けて2つの種類があります。
細かく縮れた葉を持つタイプ(縮葉種)
平たい葉を持つタイプ(平葉種)
日本で主に使用されるパセリは前者の縮葉種ですが、ヨーロッパではイタリアンパセリなど後者の平葉種が一般的です。
チャイニーズパセリとも呼ばれるコリアンダー(パクチー・シャンツアイ)は同じセリ科の植物ですが、パセリとは別の属種です。
他の有名なセリ科の香草野菜には、セリ、三つ葉、セロリ、チャービルなどがあります。
パセリの栄養成分と効果効能
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パセリには鉄分、βカロテン、ビタミンC、ビタミンK、カリウム、カルシウムなどの栄養成分が多く含まれ、その栄養価の高さは野菜の中でもトップクラスですよ。
パセリの栄養成分と効果効能1・鉄不足を解消
パセリは、緑黄色野菜の中で最も鉄分が多く、その含有量はほうれん草や小松菜より数倍もあります。
鉄分が不足すると、疲れやすい、やる気がでない、集中できない、頭痛、貧血、めまい、動悸、息切れといった体調不良を引き起こしますが、これらの症状は放っておくと生活習慣病へと繋がりかねません。
なので健康維持のためにも、普段から意識的に摂取したい成分のひとつ鉄分も、パセリを残さず食べると今より鉄分を補充できるんです。
パセリの栄養成分と効果効能2・デトックス効果
パセリに含まれるクロロフィルには、体内に蓄積された有害物質や老廃物を体外へ排出する解毒作用があります。
またパセリには体内の塩分バランスを整えるカリウムも多く含まれ、利尿効果により浮腫みの解消に役立ちます。
そしてβカロテンやビタミンCの抗酸化作用により体内の錆び(=活性酵素)を浄化してくれるなど、デトックス効果も抜群です。
抗パセリの栄養成分と効果効能3・酸化作用
パセリにはβカロテン、クロロフィル、ビタミンCといった抗酸化作用を持つ成分が多く含まれます。
この抗酸化作用は、体内に蓄積される老化原因となる活性酵素を抑制することで、動脈硬化や高血圧、脳梗塞、糖尿病といった生活習病を予防します。
またクロロフィルには、コレステロール値を下げる働きもあり、私達の健康を支えてくれる心強い存在です。
昔から伝わる殺菌効果
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古くから知られていたパセリの殺菌効果は、独特の苦味成分アピオールによるものです。
この働きにより、雑菌の繁殖が阻まれ、口臭予防、食中毒予防などに効果があります。
お弁当などの付け合わせに使われている理由にも納得です。
生パセリと乾燥パセリ・栄養価の違いがあるの?
ところでこの栄養たっぷりのパセリですが、野菜売り場にある生パセリと、手軽に使え保存もきく調味料売り場にある乾燥パセリとでは、栄養価に違いはあるのでしょうか?
乾燥パセリでもビタミンCの効果
パセリに含まれるビタミンCは過熱に弱いため、乾燥させたパセリにはビタミンCの効果は期待できないと思われがちです。
確かに加熱処理した乾燥パセリでは、ビタミンCの栄養価は多少減少しますが、加熱しないフリーズドライ製法の場合、ビタミンCの栄養価は80%ほどを保持しているそうです。
乾燥パセリは栄養価よりも彩りや風味付けに
もともと乾燥パセリは、生パセリのひとつの保存法です。
栄養価を求めるよりも、料理の彩りや風味付けとして手軽に活用するのがお勧めです。
ただし時間が経つと色合いや風味も落ちてきますので、保存用であっても早めに使い切るように心掛けて下さい。
葉も茎も美味しく食べて十分にパセリの活用を
さっくりパセリの天ぷら
一口大の大きさに切り分けた生パセリを、薄目の衣でさっくりと天ぷらにしてみてはいかがでしょうか。
火を通すだけで、パセリ独特の苦みや口に残る固い食感が減り、美味しい風味が際立って、パクパクと沢山食べ��れちゃいます。
パセリの手作りソフトふりかけ
蕪や大根の葉で作るソフトふりかけのパセリバージョンです。
生パセリの葉と茎をザクザクと細かく刻み、少量のゴマ油でゆっくり炒め、塩と醤油で味付けし、水分が飛んできたらできあがり。
ご飯がすすむ1品で、お好みでゴマやチリメンジャコなどを加えると、さらに美味しさが増しますよ。
簡単便利な上万能なパセリソース
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いつもの料理にサッと加える乾燥パセリを、手作りパセリソースに代えるだけで、びっくりするほど風味が変わります。
生パセリ、オリーブ油、クルミ、パルメザンチーズ、ニンニク、塩コショウをフードプロセッサーにかけてペーストにします。
バジルで作るジェノバソースよりクセがなく、どんな料理にも合う万能ソースに。
茎は煮込み料理で活用
生パセリの茎は、固くて苦くて、ついつい残してしまいがちですが茎が余ってしまったら、スープやシチューなどの煮込み料理の香りづけ、ブーケガルニとしての活用がお勧めです。
しかもパセリの茎は葉��りもずっと香りが高く、少量でも効果的ですが、繊維質の食感が残るためダシ袋などに入れて使用すると便利です。
ブーケガルニとして使われる香味野菜はパセリの他にも、セロリ、ローリエ、タイムなどがあり、単品でも一緒にしてもOKです。
自宅で簡単便利なドライパセリ
せっかく買ってきた生パセリが使いきれず余ってしまったら、ドライパセリにして保存しましょう。
作り方はいたって簡単。葉の部分だけを切り取って、耐熱皿の上に重ならないように並べ、電子レンジで4~5分加熱します。
取り出して様子をみて、パリパリに乾燥していたら出来上がり。(乾燥が足りないようでしたら、さらに過熱します。)指でつぶしてパラパラの状態にして、タッパーやジップロックで保存しま��。
パセリの栽培方法する
パセリはベランダやキッチンでも手軽に栽培ができ、春から秋にかけての長い期間収穫が楽しめます。
自分で育てた摘み立てのフレッシュなパセリを、毎日の食卓に載せてみてはいかがでしょう?
苗から育てよう
パセリは種からでも育てられますが発芽率が低いため、苗を鉢やプランターへ植え付けて育てた方が容易です。ただし植え付けの際は根を崩さないように注意してください。
水やりと日当たりの管理
水はけのよい土を好みますが、乾燥に弱いので水やりはしっかり、春から秋にかけてはパセリが育つ時期ですので、土が乾かないように管理します。
また、適度な日当たりは必要ですが真夏の直射日光などは避け、明るい日陰で育てるのが最適です。
収穫は春から秋にかけて
パセリの成長は早いので、食べごろになったら外側から少しづつ使う分だけ収穫し、常に10枚くらいの葉を残しておくと、続けて何度も収穫が楽しめます。
また初夏に花をつけると葉が固くなりますので、花茎が出たら早めに摘み取ります。
最後に
思った以上に栄養満点で美味しい食べ方もたくさん、そして栽培も手軽で保存も簡単です。
#パセリ #ハーブ #料理のアクセント #グリーン #健康 #栄養 #レシピ #食材そんなパセリの新しい魅力を、これからの日々の生活に活かしてみませんか。
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ronpe0524 · 1 year
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いろいろ戻ってきた感のある4月(2023年4月の日記)
■2023/4/1 土曜日。エイプリルフールですがとくに面白い嘘は思いつきません。Netflix『キル・ボクスン』を見る。お昼を食べてから自転車で昭島の図書館へ。娘の本を借りたり返したり。Amazon Prime Video『タイムトラベル家族~1991年から愛を込めて~』を見る。DAZNで鳥栖×FC東京戦を見る。ショックすぎる終わり方。本当に鳥栖苦手だー。夕方から新大久保へ向かう。移動しながらU-NEXT『イエローストーン』S2E9を見る。新大久保の韓国料理屋へ。コヨイチの「韓国映画俳優列伝」参加メンバーで集まり韓国料理を食べる。食べたかった水刺身をはじめて食べましたよ。韓国料理、マシッソヨ。otokeiさんが泊まる某部屋に移動し急きょ外伝を収録。ぜったいグダグダの内容の気がしますが。まだ呑んでるラフランスさんを残しイシヤマさんと新宿まで歩く。こうやってリアルで会いやすい雰囲気になってきて嬉しいです。帰りの電車でNetflix『ベター・コール・ソウル』S5E10を見る。いやぁ嫌な予感はしてたけどヤバい展開だ。帰宅してシャワー浴びてから音源編集をひとつだけやってから寝る。
■2023/4/2 日曜日。朝からNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E1を見る。いよいよ最終シーズン。娘はまだまだ春期講習ってことなので僕は映画を観に行けます。MOVIX昭島にて『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』鑑賞。スケジュールの都合で吹き替え版で。一昨日買い忘れた『映画ネメシス』のパンフも購入。U-NEXT『イエローストーン』S2E10を見る。これでシーズン2完走。見応えあり。MOVIX昭島にて『マッシブ・タレント』鑑賞。夕飯はマルちゃんZUBAAAN!背脂濃厚醤油。味噌の方が好みだけどこっちもなかなかうまい。U-NEXT『13日の金曜日』を見る。U-NEXT『プライベート・ライアン』を見る。教授が亡くなったとの報道。本当に最近まで仕事されていたしこれから発表される作品もある。監修された新宿の109シネマズも今月OPENだ。ここ10年はがんと闘い続けていた印象の教授。がんの種類は違うけどぜんぜん他人事には思えなかった。苦しかったと思います。お疲れさまでした。
■2023/4/3 月曜日。あー鼻水がやたら出て困ります。何度目かの『あまちゃん』再放送開始。また見ちゃう。朝ウォーキングしてても見かけるカモが少ない季節になってきてさみしいですね。お昼はマクドナルドで昼マック。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見ながら。そういえば昼ごろには鼻水が止まっていた。何かのアレルギー症状だろうか。仕事終わりで立川へ。夕食食べる時間もなくkino cinéma 立川高島屋S.C.館。『トリとロキタ』と『エスター ファースト・キル』観賞。我ながらどうかと思うハシゴですが、他にも同じハシゴのお客さんがいて勝手に同士感。あとトリとエスターは同じ手口の移動をしてるな、というのを気づけたのは発見でした。帰りの電車でU-NEXT『イエローストーン』S3E1を見る。帰宅して録画のニュース番組とか流し見しながら僕モテの原稿を仕上げる。
■2023/4/4 火曜日。クソ眠いですが早めの時間のミーティングがあるので早起き。娘は昨日で春期講習が終わって束の間の休息。ぜんぜん起きてこない。ひとりで食べる朝食は余裕があります。家にいる間にU-NEXT『イエローストーン』S3E2を見ちゃう。朝ウォーキングはなしで最寄り駅から電車に乗って出勤。お昼はOKのロースかつ重。これがお弁当コーナーの一番人気なのか大量に並んでいる。とても肉がやわらかくて美味しいし、そしてやはり安い。おそるべしOKストア。食べながらAmazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E7を見る。夜はラロッカさんとDiggin' Netflix収録。DVDで『ブリッジ・オブ・スパイ』を見る。劇場鑑賞以来だったけどやっぱ面白いな。
■2023/4/5 水曜日。今日まで娘はのんびり過ごせるのでやはり朝は起きてこない。朝ごはん食べながらU-NEXT『イエローストーン』S3E3を見る。今日の分の『あまちゃん』も見ちゃう。月曜から探していたパルムの新作「ショコラミント」を通勤途中のエキナカコンビニで発見。しょうがないから朝からアイスを食べる。パルム初のチョコミント系。けっこうストレートな出来です。お昼はOKのいか軟骨天と大葉のあられ丼。安い。Apple TV+『エクストラポレーションズ:すぐそこにある未来』E4を見る。帰宅してからDisney+『マンダロリアン』S3E6を見る。ゲスト陣が豪華すぎる。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E2を見る。感想パートはだんだんみんなの人生相談みたいになってきた。どこの家庭もいろいろありますよね。録音は残さないやつにする。U-NEXT『ベニスに死す』を見る。
■2023/4/6 木曜日。今日から娘は学校だ。いろいろ心配なところもあるのですがどうかな。微妙に雨がやまない。残念ながら朝ウォーキングは断念。昨夜のベタコ同時視聴に参加できなかったmatsuさんから「同時視聴の録音がないんですけど」とLINEがくる。ほらー、心配されるじゃないですか。説明して安心してもらう。お昼は丸亀製麺にてかけ���とげそ天。U-NEXT『イエローストーン』S3E4を見る。夜にイシヤマさん、ラフランスさん、HOKUTOさんと某収録。お疲れ様でした。
■2023/4/7 金曜日。風があるけど雨は降ってないので朝ウォーキング可能だ。カモたちの姿が本当に少ないな。お昼はCoCo壱でハンバーグカレードリア。肉塊のやつもそのうち食べたい。U-NEXT『イエローストーン』S3E5を見る。仕事を早めに切り上げて歯医者へ。予想通り僕の口が大きく開けないせいでなかなか苦労する感じに。理解ある歯医者さんで良かった。昭島へ移動。東映シアターオンライン(YouTube)にて『緋牡丹博徒』を見る。MOVIX昭島にて『ノック 終末の訪問者』鑑賞。ついに配信となったコサキンのPodcastを聴きながら帰宅。これから毎週聴けるなんて最高ですね。寝る前にU-NEXT『13日の金曜日 PART2』を見る。
■2023/4/8 なんかいろいろ楽しみで早く目覚めた土曜日。娘はぐっすり寝てるので一人で朝食を食べ、U-NEXT『イエローストーン』S3E6を見る。午前中から新宿へ。移動しながらNetflix『逆上』E1を見る。僕モテ presents 『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』をみんなで語ろう!@LOFT/PLUS ONEです。画伯以外執筆陣全員集合。開演前に名優の京都話などを聞く。パンフに入江監督のサインもしっかりもらう。昨年末のモテデミーがなかったのでけっこう久々となった僕モテイベント。恒例のプレゼン、そして入江監督への質問の時間をがっつり取った余裕のある構成。でも時間はあっという間。プレゼント大会の僕からのやつは『バルタザールどこへ行く』DVDでした。ラストで櫻井翔のすっごいファンの人の登場で盛り上がったなぁ。久々に会った僕モテ読者仲間、はじめての方とも話せてやはりリアルイベントは良いなぁ。2次会、3次会と23時ぐらいまでみんなでずっと話してしまった。楽しかったなぁ。帰りの電車でAmazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E8を見る。帰宅してからyukaさんのお土産、出町ふたばの豆餅を食べる。いやー久々に食べたなぁ。美味しい。元気が出たのでU-NEXT『13日の金曜日 PART3』を見てから寝る。
■2023/4/9 日曜日。朝からU-NEXT『イエローストーン』S3E7を見る。午前中から昭島図書館に行って娘の本を借りたり返したり。お昼のモスバーガーをテイクアウトして帰る。とくに食べたいものがないときはフィッシュバーガーにしております。U-NEXT『ハロウィン KILLS』を見る。エンドロールを見ていたらボブ・オデンカークがクレジットされていた。ぜんぜんどこに出てたかわかんなかったので調べてみたら過去の事件の犠牲者役で写真が使われているらしい。こんなのわかるわけない。DAZNでFC東京×湘南戦を見る。なんかすっごい湘南のプランがはまりまくっていて、ドローにできたのが信じられないぐらいだ。DVDで『風立ちぬ』を見る。劇場公開時以来に見たかと思うけど後半けっこう泣いてしまった。劇場鑑賞時どうだったかな。Amazon Prime Video『僕の巡査』を見る。音源を1本編集して寝る。
■2023/4/10 月曜日。いい天気。朝ウォーキングが気持ちいい。今週からジャンプが4週連続新連載とのこと。ワクワクしますね(立ち読みでごめんなさいですけど)。お昼はOKの塩さば焼き弁当。完全に昨日見た『風立ちぬ』の影響で鯖。ついいい曲線の骨を探してしまうよ。仕事終わりで昭島へ。松屋にて、牛肉チャプチェ定食。U-NEXT『イエローストーン』S3E8を見る。MOVIX昭島にて『オオカミ狩り』鑑賞。帰宅して音源編集の1本でもやろうとしたけど、ごろんとしていたら寝てしまったようだ。
■2023/4/11 火曜日。毎朝見る『あまちゃん』が面白い。ゴーストバスターズ!お昼はOKの目玉焼きのっけのり弁当。いやぁ安くて助かります。U-NEXT『イエローストーン』S3E9を見る。仕事終わりで昭島へ。ケンタッキーのガーリックホットチキンを食べる。U-NEXT『13日の金曜日・完結編』を見る。これ多分はじめて見たなぁ。MOVIX昭島で『AIR』鑑賞。大きなスクリーンでやってくれていて嬉しい。帰宅してから音源編集を1本やってから寝る。
■2023/4/12 水曜日。ちょっと寝坊。眠い。春だからでしょうか。いや、僕は基本的に年中眠い。朝ウォーキング時、ついにまったくカモちゃんを見つけられず。みんな旅立ってしまったのかな。さみしい。午後半休を取るために鬼神のごとく働く午前中。とゆうわけで昼から横浜方面へ。移動中にU-NEXT『イエローストーン』S3E10を見る。これでシーズン3完走。もう戦争ですよ。馬車道うどん 頑陣本店にて、水曜限定 淡麗アゴたしうどん、アゴめし付きを食べる。やっと来れた。もっと近場にあれば通いたいうどん屋さんである。みなとみらいへ移動。kino cinéma 横浜みなとみらいで『ザ・ホエール』観賞。日本大通りへ移動。KAATにてシアター・コントロニカ『回廊』を観る。久々のKAAT。そして久々の小林賢太郎作品。最前列で観てしまった。帰りの電車でDisney+『マンダロリアン』S3E7を見る。帰宅していると間に合わない感じなので昭島のマクドナルドからclubhouseのNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E3同時視聴に参加。最終シーズンをみんなでじっくり見てく感じです。感想パートを話しながら歩いて帰宅。シャワー浴びてから再びのclubhouse。ラフランスさん、あさみさんと映画、海外ドラマの駄話をしてから寝る。
■2023/4/13 木曜日。朝早い時間から立川の病院へ。3ヶ月に一度の検査と診察。病院の待ち時間で読んでる本が60%まできた。秋ぐらいには読み終わるだろうか。今回から担当の医師が交代。たぶん僕より年下の女性の先生で、なんか怖そうな顔だったけど話してみたらそうでもなかった。病院はけっこう早く終わって、これなら午前半休使わずに出社できるかも?と思ったけど薬局で時間かかりまくりでダメでした。諦めて八王子へ移動。あらた@八王子でひやかけ天。まぁたまにしか食べれないうどんを食べれたからよしとしましょう。まだ時間があるのでコメダで珈琲飲みつつWOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E1を見る。シーズン4は現状WOWOWなんです。あ。本来であれば『ベター・コール・ソウル』を見進めなきゃいけなかったなぁ。『イエローストーン』シーズン3の終わり方がクリフハンガー過ぎたのでついこっちを見てしまった。午後から出社して働く。仕事帰りにNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E4を見る。藤元監督の監督ラジオを聴く。ラフランスさん、Lukeさんと某収録。新企画、お楽しみ��ー。
■2023/4/14 金曜日。朝食抜き。今年もやってきた健康診断。採血のとき「最近も採血されました?」と聞かれる。まさに昨日したばかり。そしてバリウムを頑張りました。ホントに苦手だバリウム。検査も苦手だし、検査後の下剤が効きにくいのがしんどい。お昼食べつつNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E5を見る。お腹の調子を心配しつつ、仕事終わりで飯田橋へ。アンスティチュ・フランセ東京にてミア・ハンセン=ラブ特集 ケ・セラ・セラ 流れ行く時間とともに『グッバイ・ファーストラブ』鑑賞。TOKYO SUNFLOWER IIDABASHIにて、おまかせ(3種天、梅&生海苔冷ぶっかけ)を食べる。飯田橋店ははじめて行ったけどとても美味しかった。働いているのはどこの国の人たちだろう。素晴らしい仕事してますよ。帰りの電車でAmazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E9を見る。帰宅してシャワー浴びたら倒れるように寝てしまった。疲れと睡眠不足の限界だったようだ。
■2023/4/15 土曜日。昨夜早く寝たので早く起きれた。娘はぐーぐー寝ている。Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E6を見る。Apple TV+『テトリス』を見る。『AIR』に続きがっつり契約ものの映画だ。テトリスはゲームボーイの通信ケーブルで遊んだリアルタイム世代。町のプールでヘトヘトになるまで遊び、帰りの駄菓子屋で安いカップ麺食べながら電池が切れるまでテトリスで対戦したあの夏は忘れられない。そのGBのテトリス発売までにはこんなことが起きてたんですね。午後、昭島へ。雨なので歩いて。MOVIX昭島にて『仕掛人・藤枝梅安 2』鑑賞。観客の年齢層が高い。昭島図書館で娘の本を借りたり返したり。帰宅してからDAZNでFC東京×セレッソ戦を見る。渡邊凌磨のスーパーゴールは凄かったけど試合には負けた。。WOWOWオンデマンド『アンテベラム』を見る。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E2を見る。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E7同時視聴に参加。うわー衝撃回。そしてよくできてる構成です。
■2023/4/16 日曜日。午前中は家でU-NEXT『ダンシング・クイーン』を見る。なんだか久々にすた丼を食べたくなりお昼にテイクアウトして食べる。午後から有楽町へ。日比谷の鈴懸でおやつを買おうとしたけどすっごい並んでいたのであきらめ。Coachella(YouTube)のBLACKPINKを聴きながら日比谷公園へ。イシヤマさんと祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090。なかなか小雨がやまず、濡れながら物販に並ぶ。後半はやっと晴れてくれて素晴らしい雰囲気に。会場では元気に走りまわっているゲバたん(BOSEさんの娘ちゃん)を見かける。スチャダラが活動しているかぎり、なるべくこうやってLIVEには行きたい。LIVE終わり、イシヤマさんと新橋まで歩いておにやんまでうどん食べてから帰る。帰りの電車や家に帰ってから見たいものがいろいろあったのですが、けっこう疲れていてぼんやりとラジオ(radiko)だけ聴いていた。
■2023/4/17 月曜日。7時間ぐらい寝た。朝ウォーキングでジャンプやプレイボーイの立ち読み。バッファローマン、どうなってしまうのだろう。お昼はマクドナルドでダブルチーズバーガー食べながら中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。帰宅してからいろいろまとめる。音源も1本編集する。細かなことでとても忙しい。遅い時間からイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。ちょっと開始時間が遅れてしまい申し訳ない。さらにドラマとか見たかったけどもうおねむでムリ。
■2023/4/18 火曜日。わけあって朝からコーヒーを飲めず調子が出ない。お昼は肉塊のカレーを食べようとCoCo壱に向かったら店頭に「販売終了」が張り紙が。無念。切り替えて丸亀に向かったら12時前なのにすげー並んでいる。しかたなく並んでカレーうどん並とげそ天。食べながらWOWOWオンデマンドで『イエローストーン』見ようと思ったらWOWOWのメンテ中で見れず。なんかいろいろうまくいかない日ってありますよね。仕事終わりで昭島へ。フードコートの銀だこで九条ねぎマヨ 香るゆずポン食べながらWOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E3を見る。MOVIX昭島にて『世界の終わりから』鑑賞。映画観終わってからラロッカさんのジブリ語りスペースに参加。ジブリ名言&『耳をすませば』『風立ちぬ』について長々と話す。
■2023/4/19 水曜日。朝の通勤時にソウルセットの新曲を聴けて気分が良い。お昼はマクドナルドのゆず香るおろしチキンタツタ。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E4を見る。エピソード内で言及されている『ロードハウス』って映画が見たくなってしまいました。仕事は早めに切り上げて歯医者へ。大きく開けない口をがんばって開いてなんとかかぶせもの完了。これでとりあえず治療完了です。しんどかったー。帰宅してからDisney+『マンダロリアン』S3E8を見る。これでシーズン3完走。やりきった感。ぜったい出てくると思っていたメイフェルドは出てこなかった。夜はclubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E8同時視聴に参加。感想会パートでは話せなかったけど、この回は前後に別れたシーズン6の後半最初のエピソードであり監督がヴィンス・ギリガン。気合入っていた回だった。そしてまたも撮影が面白かった。とくにソウルがしばりつけられる椅子に固定されたと思われるカメラ視点とか、ガスに報告に向かうマイクを追うカメラとか、見どころたくさん。Disney+『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を見る。吹替で観たらガモーラの声を聴いてキムを思い出す感じに(双方、朴璐美さん)。
■2023/4/20 木曜日。暑いぐらいの気温ですね。お昼はOKのこだわりの焼鳥丼。安くてうまい。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E5を見る。仕事終わりで立川へ。やよい軒にて、ニラ豚定食。ご飯がすすんじゃう系の味。東映シアターオンライン(YouTube)にて『日本侠客伝』を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『ハロウィン THE END』鑑賞。今月はMCTOSに参加できなかったな。帰宅して寝る前に、眠い目をこすりながらAmazon Prime Video『プロジェクトV』を見る。思ってた以上にジャッキーが戦わない。
■2023/4/21 金曜日。今日も暑いぐらいの気候。お昼は韓国から出張できている同僚とランチ。味の民芸。この前、水刺身を食べたという話をしたら、途中でご飯と入れるとうまいと教えてくれた。機会があればやってみたい。趣味がRCカーとのことで、明日は秋葉原に行くそうです。いいですね。仕事は早めに切り上げ渋谷へ。移動中にWOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E6を見る。ユーロライブにてドイツ映画祭 HORIZONTE 2023『クルナス母さんvs.アメリカ大統領』鑑賞。タコベルでタコス食べてから帰る。帰りの電車でAmazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E10を見る。これでシーズン3完走。さすがにファン向けの要素が多かった印象です。帰宅して寝る前にU-NEXT『ミ��・ワイフ』を見る。
■2023/4/22 土曜日。今日は娘と留守番。昼間は家から離れられないのだ。午前中は娘の勉強を見つつApple TV+『ゴーステッド Ghosted』を見る。娘とお昼食べつつAmazon Prime Videoで新しい『たけし城』を見る。さすがに子供にはうけるなたけし城。午後、図書館に行き本を借りたり返したり。娘と歩いて近所の洋菓子店にも行く。前はケーキがたくさん売られていたんですけど、焼き菓子中心になってしまったんですよね。ケーキ美味しかったんだけどな。DAZNで広島×FC東京戦を見る。アウェイ勝利嬉しい。Disney+『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』を見る。U-NEXT『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』を見る。けっこうラストが泣ける。冒頭の夢ネタが『ジョーズ』で楽しい。Netflix『ワン・モア・タイム~あの日あの時あの私~』を見る。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E9を見る。ソウルとキムのこの結末、この描き方にはグッとくる。ラフランスさん、あさみさんとclubhouse延長戦で『ゴーステッド Ghosted』について話してから寝る。
■2023/4/23 日曜日。すごい寝坊した。イコール娘も起きてこない。急いで娘の朝のルーティンをこなす。昼前から娘と実家へ。のんびり過ごす。今夜収録予定の映画の感想を考えたりしていたが、実家の茶の間ですごしているととにかく眠い。眠いというか寝ちゃう。娘は漫画読んだりおもちゃで遊んだりしている。まさにリフレッシュ。夕飯までご馳走になり帰宅。Amazon Prime Video『007/ゴールドフィンガー』を見る。寅さんと007は月一で見進めています。これでコヨイチの『ゴールドフィンガー』回聴ける。けんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Video収録。収録終わってから無駄に『はじめの一歩』の話を毎月している気がする。
■2023/4/24 月曜日。ちょっと気温が低い。気をつけないと。更新された『キン肉マン』を読む。バッファローマンどうなるんだろう(2回目)。お昼はマクドナルドで中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。シャカシャカポテトのじゃがバタシーズニング。チバユウサケ、食道がんの報。うちの親父も食道がんだったけど手術がうまくいって今では元気にしている。治療、うまくいってほしいですね。コヨイチの『ゴールド・フィンガー』回を聴く。まだネタバレをするかしないかの方向性が定まっていないころ。ガンバレルは次回ガンバレましょう。Lukeさんが言及していた『ロンドンゾンビ紀行』って映画については劇場で観ている僕です。仕事終わりで吉祥寺へ。移動中にNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E10を見る。モノクロ、シナボン、スプリットスクリーン。なんだこの回は。いぶきうどんでごぼう天かけを食べる。完全にベタコの影響で食べたくなって、シナボンにてミニキャラメルピーカンボンを。UPLINK吉祥寺にて『ダークグラス』鑑賞。帰りの電車でTwitterをチェックしていたら『LUGINSKY』のhaiena監督の新作クラファンが開始されていた。予告編も見れるので気になる方は是非チェックしてみてください。『ORLIK』という作品です。
■2023/4/25 火曜日。朝ウォーキング中、久々にカモ動画を撮影。嬉しい。もうカモ動画ストックがほぼありません。お昼はWREP「LUNCHTIME BREAKS」にボーちゃんがゲストってことで聴く。ジブさんとボーちゃんのトークが最高。丸亀製麺にて、豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん並(ひと口ごはんつき)とげそ天。うどん札で天ぷら100円引きにしたけど、贅沢しちゃったなぁ。仕事終わりで立川へ。松屋にて、エッグデミグラスソースハンバーグ定食。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E7を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『午前4時にパリの夜は明ける』鑑賞。帰宅してからWOWOWオンデマンド 『廻魂~愛という名の呪縛~』を見る。めちゃくちゃイヤな設定の映画で悶絶しながら見ました。
■2023/4/26 雨の水曜日。朝ウォーキングはあきらめて最寄り駅から電車で通勤。お昼はマクドナルドにて、喫茶店のコーヒーゼリーパフェ。コーヒーゼリー部分が少ない。ナゲットのタンドリーチキンカレーソースは大変美味しい。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E8を見る。早くGWにならないかなぁ。心はもう連休にいってる感じだけど仕事はある。仕事終わりで立川へ。あらしんでラーメン+めし。満足。シネマシティにて『search #サーチ2』鑑賞。Twitterでの感想ではたぶん書かないことをこっちに書きますが、よくこういうPC画面上で展開する映画について「映画館でなくPC画面で見た方がいい」的な安易な意見を見るんですけど、自分はまったくそうは思わなくて、本作はよりそれが明確になった作品だと思います。
■2023/4/27 木曜日。お昼はOKの国産チキンカツタルタル丼。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E9を見る。買い物して帰宅。U-NEXTで『ハロウィン』を見る。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E11同時視聴に参加。見事なクロスオーバーエピソードで、これはリアルタイムで見ていたら盛り上がっただろうな。あと2話か。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E1を見る。いよいよSWアニメを見るときがきたようだ。『クローン・ウォーズ』はエピソードがありすぎでムリなのでなんとか『反乱者たち』だけでも見る。その『反乱者たち』ですら逆算する今から見ないと間に合わないのだ。。
■2023/4/28 金曜日。朝ウォーキングでカモを発見できない日が続く。さみしい季節だ。午前中だけ働き、午後半休へ新宿へ。移動中にAppleTV+『がまくんとかえるくん』E1を見て穏やかな気持ちになる。新高揚@新宿にて、ぱいくーつけ。排骨がうまい。シネマカリテにて『聖地には蜘蛛が巣を張る』観賞。前の列に足立紳監督がいたと思う。そういえば先日『午前4時にパリの夜は明ける』を観たときは同じ回に日比野克彦っぽい人がいたけど、本人かどうかちょっと自信がない。有楽町へ移動。ジャポネでチャイナのジャンボを食べる。TOKYO春爛漫 向井秀徳アコースティック&エレクトリック@有楽町 I'M A SHOW。チートイツさんがチケット取れなかったと云ってたぐらいなので余裕で満席だと思うのですが、なぜか僕の左右が空席。すごい快適にLIVEを見れてしまった。下手の席で左からの音が強烈だったので左耳だけLIVE用耳栓を使う。すごい聴きやすくなる。車を借りるために実家へ向かう。移動中にWOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E10を見る。これでシーズン4完走であり、今のところ日本で見れるところまで全部見た。シーズン5もそのうちWOWOWさんがやってくれるでしょう。ただまだ見れるスピンオフが残っている。そっちも見るかー。実家で車を借りて帰宅。帰宅してからWOWOWオンデマンド『護られなかった者たちへ』を見る。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E2を見る。
■2023/4/29 GW前半のスタートとなる土曜日。娘とMOVIX昭島へ。楽しみにしていた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』鑑賞。おそらく娘は今まで観た映画で一番楽しんでいたんじゃないだろうか。今までの映画とはあきらかに違う映画な感じで、うちの娘のようにあまり映画を観ない子とかには最高の入り口になるだろうし、幅広い層が楽しめるだろう作り方。そして今までの映画と同じ見方しかできない人には理解できない映画なんだろうとも思う。図書館に寄ってから実家へ。今日は実家にお泊りなのでのんびりすごす。DAZNにてFC東京×新潟戦を見る。ファイヤースティックを持ってきてるのでTV画面で見れて嬉しい。のんびりすごしながらも僕はひたすらとある作業をPCで進める。時間かかった。。夜は娘の寝る準備を済ませてからclubhouseにてNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E12同時視聴に参加。いよいよこの同時視聴も終わってしまう。あとは最終エピソードを残すのみだ。Amazon Prime Video『シタデル』E1も見てから寝る。
■2023/4/30 実家に泊まっている日曜日。なかなか起きない娘を起こして朝の英語勉強をやってもらう。実家の朝ごはんは白飯がすすむものばかりで最高ですね。実家にいるとのんびりすごしてしまうし、基本的にうとうとして寝てしまう。本当は家の庭でBBQしたかったけど天気が心配なので室内で焼肉に変更。まぁこれはこれでうまいです。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E3を見る。Netflix『ミッション:インポッシブル』を見る。夕飯までご馳走になってから帰宅。ごちそうさまでした。夜、寝る前にNetflix『ほの蒼き瞳』を見る。て感じで、ゆっくりできたところで4月も終わり。
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yokohamamiuken · 1 year
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本日やってきたのは新宿の中華屋さん「絶品小龍包 満月廬(まんげつろ) 新宿離宮 新宿西口」さんです。 公式💁‍♀️ @mangetsuro_rikyuu このお店は、スープたっぷりな小籠包や四川風麻婆豆腐がとっても美味しいお店。 外見からして、ここだけ中国!! この外観は「千と千尋の神隠し」でモデルとなった台湾の九份をもとにデザインされたそうです。 店内は個室がたくさんあるので、ゆっくりとくつろげました。 今回利用した個室は土壁の素朴な造りで、妙に落ち着きます。 さて、今回予約していたのは前菜5種+全9品の「皇コース」(期間限定8000円→5000円!!) 【前菜5種】 ▼クラゲの甘酢生姜和え 食感シャッキシャキで、味付けもピリ辛なのが後からじんわりと響いてきて、これはお酒が欲しくなる味わい!! ▼よだれ鶏 辛ウマでジューシーな蒸し鶏と、シャッキシャキな大根、一緒に入ったネギも実に爽やかで、タレはラー油と香醋の秀逸な組み合わせ!! ▼やわらか牛タンの青山椒和え 八角がビシッ、水菜シャキシャキ、牛肉むっちむち。 レモンの酸味が爽やかで、トマトが良いアクセント。 ▼揚げピータンとクリスピーナッツの和え物 ピータンの独特な香りがないので、誰にでも食べやすいですねぇ。 唐辛子はカリサクで、辛くないので美味しく頂ける!! ▼合鴨肉の燻製 合鴨むっちむち、噛めば噛むほどあふれる肉の旨味!! 大葉の香りも爽やか。ネギでサッパリして後味がすごくいいです。 【自家製釜焼き 北京ダック】 薄餅(パオピン)がモッチモチ!! アヒルの皮もパリッジュワッと。 肉の旨味がしっかりだし、食べ応えもしっかりです。 もっちもちな薄餅、カリッジュワァな皮、シャクシャクなお野菜の相性は最高!! 【大海老の濃厚チリソース】 たっぷりのタレだけでも美味しいし、ネギもシャクシャク。 海老はとても大ぶりなもので、あたたかく、プリプリな食感が素晴らしく美味しいです。 【国産牛肉と彩り野菜のオイスターソース炒め】 牛肉がすごく柔らかい!! 野菜はシャクっと甘く、特にタケノコの食感が春の味だなぁと思います。 味付けも濃すぎず・薄すぎずで、優しいのに旨味しっかり。 【当店自慢の逸品を食べ比べ! 旨み溢れる自家製小籠包】 まずは黄色いカニさんから!! うーむ、カニの旨味がスープにしっかり詰まっているなぁ!! スープを飲むたびにお口の中にジワジワとくる、際限のない旨味!! 次に白の牛肉の小籠包へ。 こちらもカニに負けず劣らず、牛肉の旨味がガッツーン!とやってきます。 お肉の旨味がしっかりで、こんな美味しい小籠包は久々に食べましたよ〜。 【青山椒を使った痺れる麻婆豆腐】 土鍋でグツグツ言ってくるんですが、これは実にシビ辛ウマー!! 豆腐の優しさ、油のトロットロ、辛いのについつい食べてしまいます。 【季節野菜の干し貝柱メレンゲあんかけ】 菜の花シャキシャキで火の通りが良く、僅かに感じるホロ苦さがいい!! 貝柱がものすごくたっぷり。茶色いの全部貝柱だ!! この貝柱、噛めば噛むほど旨味が出る! これは高級店の味だ!! 【彩り野菜の黒炒飯】 このお店のお料理は全部間違いがありませんが、やはりチャーハンも間違いがありませんね。 中国の醤油のコッテリした甘さと、バシッと効いた黒胡椒の香り、豆豉の旨み。炒め加減はしっとりしていてフワフワ。 【自家製 杏仁豆腐】 トロットロ! ふるっふる! どっしりしているのに、サッパリした甘さ。 ◆◇◆後記◆◇◆ 全体を通して思ったこと、これはまさに高級店の味わいです。 みうけんは横浜生まれの中華料理好き、特に四川料理をこよなく愛する身。 今まで食べた中でも、この「絶品小龍包 満月廬 新宿離宮 新宿西口」さんの皇コースは間違いのないコスパの良さ!! お料理もすべて丁寧に作られていて技術を感じるし、使われている素材だってすごく良いです。 お試しを! 公式💁‍♀️ @mangetsuro_rikyuu ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 絶品小龍包 満月廬 新宿離宮 新宿西口 050-5600-1146 東京都新宿区西新宿1-4-15 高松ビル 1~4F https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13237173/ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ #絶品小龍包満月廬新宿離宮新宿西口 #満月廬新宿離宮 #満月廬 #絶品小龍包満月廬 #新宿中華 #新宿小籠包 #新宿飲茶 #東ぐる #Yahoo地域クリエイター #新宿中華 #新宿コスパグルメ #新宿グルメ #食べログ人気店 #相互フォロー #食べスタ #食べロガー #食べロガーみうけん #食べログ #みうけん (西新宿) https://www.instagram.com/p/CpwFv4CykzX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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arakawalily · 1 year
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シャケなベイベイ🎵の皆様に朗報ですよ🐟酒&鮭の専門店 熊だ 原宿 さん❗️ 【なんと、日本酒飲放題1/27スタート】日本酒飲み放題660円/30分🍶 居酒屋を経営するオーナーが酒屋との信頼で仕入れる日本酒は、厳選されたブランド日本酒ばかり。さらに磯自慢、十四代、而今(じこん)などのプレミア日本酒も取り扱い、これらは飲み放題ではないが、原価30〜50%の適正価格で提供する。また、四合瓶で5千円を超えるような高級日本酒も取り扱うそうです。サーモン丼の専門店として多くのサーモン好きを虜にしています。一般的によく食べられているノルウェーサーモンの他、あまり市場に出回らない厳選された国産サーモンを使用した、鮭丼、サーモン刺しや国産サーモンの焼き物と一緒に楽しめます。 日本各地のブランド魚、国産サーモンは水揚げの際に「活け締め」、「神経締め」と呼ばれる鮮度維持のための処理を施してもらい、抜群の鮮度のまま提供されるから新鮮❣️ 鮭&酒好きの皆様に、かなりお勧めのお店ですよ❗️ 日本酒飲み放題は毎日16:00〜です。 🐟サーモン刺し盛り合わせ 信州サーモンとノルウェーサーモン、シナノユキマス 見た目とは裏腹に香りや脂の旨さはまさにサーモン。長野県の高級サーモン。 国産サーモンと巨大な輸入サーモン食べ比べ。長野県のブランドサーモン。神経〆をされた、高い鮮度と程よい脂。 🐟サーモンの骨蒸し 頭とかま部分をサーモンの お出汁で蒸します。皮はコラーゲン、身はジューシー、お出汁が最高でポン酢でいただきます。 🐟サーモンのハラス焼き ふっくらしっとりのハラス焼き❗️日本酒がすすんで困っちゃいますよ。たぶん 🐟サーモンのカマ焼き 溢れる脂がぷりぷり新鮮❗️ 🐟おちょこ黄金いくら丼  ご飯は北海道産ななつぼし 黄金に、輝く激レアな食材。豊かな食感で、こつぶながら絶対的な存在感❗️プリプリかわいいミニ丼です。〆飯に大人気❗️ 🐟おちょこウニいくら丼❗️ 系列店でいくら専門店もあるため、品質が高い国産の牡蠣醤油で漬けた自家製のいくらは、食感もよく旨いです。手のひらサイズで見た目もかわいく、飲んだ後でもスルッと食べられる。 いろいろな料理と日本酒とのペアリングを楽しんでほしいというコンセプト!日本酒とつまみで、無限の組み合わせが楽しめるお店❗️ 日本酒を楽しんだ後におちょこいくら丼おすすめですよ❣️ ■おちょこいくら丼 550円 ■おちょこウニいくら丼 660円 ■おちょこ黄金いくら丼 770円 #原宿グルメ #原宿ディナー #原宿ランチ #表参道グルメ #表参道ディナー #表参道ランチ #海鮮丼#熊だ #pr#荒川リリー#lilystudio#サーモン専門店#日本酒飲み放題#明治神宮前グルメ#原宿和食#原宿飲み (熊だ) https://www.instagram.com/p/ColIvZSyhvO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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keeentoyade · 1 year
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年始の初詣デートについて書き記しにきました。皆さんあけましておめでとうございます。えー、まずね、最初から事件は起きまして。俺の仕事の都合で次いつ会えるかわからへんから、めっちゃ早いけど誕生日サプライズをしたんですよ。色んな言い訳してホテル集合にして、なのに意外と時間かかってもうてホテル到着が高橋くんのくる15分前。もうほんまに焦った。汗かきながらダウン着たまま風船膨らませて酸欠寸前で倒れかけたわけやけど、びっくりして喜んでくれてよかったです。これは軽いやつなんで、また改めて温泉連れてったるから待っててな。んで高橋くんが予約してくれてたご飯屋さん。和室で正座して食べてんけどめっちゃ美味しかった!雰囲気よすぎたなーさすがに。寒かったけど!その後ホテルまで近所の有名な市場通りつつぶらぶら食べ歩きしよーってなってんけど、お腹いっぱいでホタテ串しか食べられへんかったな。けどこれがね、まー美味い。めちゃくちゃでかくて甘口醤油たっぷりで肉厚で最高でした!隣のご家族が可愛くて、お子さんと絡めて嬉しかったなー。お姉ちゃんアーニャ持ってた。弟くんは赤ちゃんやってんけど、いないいないばあ的なやつ全然響いてなかった。んでそのまま買い出ししてホテルに篭った一日目。17時前にはホテル戻ってたよね。大浴場があったので、戻ってすぐお風呂入って寝る準備整えてから夜会スタート。あ、安定に髪の毛は乾かしてあげましたよもちろん。お風呂広いしほぼ貸切で気持ちよかったなあ。ご飯はドレミファドン観ながら食べてんけど、高橋くんそんなに興味ないのに俺の好きな番組一緒に観てくれて楽しんでくれて嬉しかったな。2人で早押し頑張って楽しみました。お互いちょくちょくとんちんかんな答え言うてわけわからんくておもろかったです。お酒飲みながら語り合って、途中追加の買い出しも行ってたくさん食べたね。サーターアンダギー脂っこかったけど美味かったなー。そんなこんなで結局寝たの3時半くらいやった気する。片付けられへんまま寝ましたね、仕方ないあれは。次の日は11時にホテルを出て、有名な神社に初詣に行きました。ちゃんとお参りしておみくじ引いてから、念願の屋台!高橋くんはりんごとぶどうの飴、俺ははしまきを食べてんけどほんまに美味かった!最高!それを食べ歩きしつつ次はお寺へ。街並み綺麗やしいっぱいお店あって楽しかったなあ。坂やったから疲れたけど、わりとすぐ着いてるんるんやった。疲れたけど。ここで事件発生。線香差して心身極めるやつやったら、高橋くんの上着に線香の先がついてしまって穴が開きました…。どうしたらそうなんねん…。いつもしっかりしてんねんけど、あ、あほではあるけど、こういうとこ抜けてんのよな。このギャップ嫌やってへこんでたけど俺は可愛くて好きやで。効果音キラッ。高いとこから綺麗な景色見て、もう一回お参りしておみくじ引いて、初詣旅終わり。また歩いてさっきの神社のあたり戻って飲みたかったお抹茶と和菓子を食べました。ほんまにあの和!って感じのお抹茶探してんけどなかなかないし、途中俺お腹痛くて動けなくて迷惑かけてしまった…。復活できてほんまよかった。冷や汗レベルでもう無理やおもた。結果お抹茶美味しいし和菓子も美味しくてあったかくて疲れ取れて嬉しかった!そのお店で貰った、下のお土産屋さんで使えますよーって割引券を近くにおったおばあちゃん達にあげていいことした気分になって、その後高橋くん御用達の団子食べてんけどほんまに美味い。味噌団子、美味すぎた!それ食べながら宝くじのお店の前通って、その日一粒万倍日?で今年の運勢がめっちゃいい3日のうちの1日やったからおみくじで結果よかった俺が2億当てるかー!って話になり。5000万あげるから…わかってるよな?って言うたら高橋くん爆笑。俺も爆笑。お金の代わりに自由を奪う系アイドル、長尾謙杜です。笑いながら歩いてたら行きたかったカフェを偶然見つけてハピーになった!結局お腹いっぱいで入れんかったけど可愛くて満足。そろそろ夕方やなーって解散する駅まで戻って、居酒屋探し回って結局トリキへ。なんかお互い寒いし胸焼けしててキャベツとかきゅうりしか食べられへんかったけど、きもについてきたタレが美味すぎて復活したね。懐かしくてえぐいドラマの話で盛り上がりつつ、出入り口の近くで寒かったので解散前はいつも行ってるスタバへ。イチャイチャ席ゲットしてゲームしたり動画観たりたくさんくっついといた。なあ、なんでいつもこんな離れてんの。って悲しくなったのは置いといて、隣の中国人のお客さんがファミチキと551を食べ始めてまた気持ち悪くなってきたので近くのヨドバシカメラへ。大好きなキャラクターに沸く高橋くん、値段をほぼ当てる高橋くん、ずらっと並んだ人形に向かって急に割とでかい声でこんにちはー!って言い始めるけど人形たちに無視される高橋くん。安定にエルモの声真似上手すぎる高橋くん。途中から寂しくてしょぼんとしちゃった俺やけど、めっちゃ楽しかったで。あれ本当は飽きたんじゃないから!そっから荷物ピックアップしてお土産買って駅の待合室。高橋くんはシャイで口下手で、いつもはこっちがねだるまで言葉にして伝えてくれることってあんまりないし周りに付き合ってまーす!って俺みたいにアピールするようなタイプでもなくて。寂しいときもそりゃ正直あるけど、そんな高橋くんも好きやから全然平気やねんな。でも会うとたくさん伝えてくれて、好きでいてくれてるんやなってほんまに安心できて。いつもの高橋くんももちろん大好きやけど、会うとマシマシになる。高橋くんも前同じこと言うてたね。だからこそ、次会う予定が決まってないのが寂しいし不安やし、色々頑張らなあかんなって思うとしょぼーんってなることもある。けどね、またいっぱいぎゅーしよなって言うてくれたから頑張るよ。お互い頑張ろね。頑張って働いて、また楽しいこといっぱいしよね。俺はすっごく気にしいで、そこに関しては高橋くんとは正反対の性格で。なんでそんなこと気にするんって思うこと、俺らのことでも俺の友達のことや家族のことでもたくさんあると思うねん。けど結局いつも、そういう人間もおるよなって大人の対応をしてくれる高橋くんに感謝してる。ありがとうね。って話ずれちゃったけど、その後寂しい寂しい言いながら解散しました。帰り道電車でうるうるしてしまって、慌てて窓の外見て誤魔化したから変な黄昏男みたいになってもうてたと思うけど昨日だけは許して。今回もたくさん笑ってたくさんくっついて、楽しすぎる旅行でした。次はどこに行こっか。俺ら2人やったらきっとどこでも楽しいね。明日で2ヶ月、夏から変わらず大好きです。高橋くんも同じ気持ちでありますように。って、お参り2回ともお願いしといた!あーあ、もう会いたいな。
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ein-direktor1980 · 2 years
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2022.10.18(火)訪問記録 🗾滋賀県彦根市【ラーメン にっこう】 🍜10月限定 秋刀魚中華そば+ゆず玉丼 10月中にアップするつもりが、11月に なってしまった、、、 急に秋めいてきたこの頃。 秋を探して~ たどり着いたのは 何故かラーメン屋さんw 滋賀県が誇る名店の1つ、にっこうさんの 10月限定で出されてる秋刀魚中華そばを いただきますよん ご対麺 秋刀魚そばでも秋刀魚はございません。 まずは濃厚な秋刀魚節と 丸鶏のWスープを・・・ おお、美味い。秋刀魚感じる!凄いなぁ。 身があるわけじゃないのに秋刀魚だw ガツンと来るわけではないですけど、 じっくりと秋刀魚がやってくるw (なんだそれ) でもってクドくない、すごい。 お肉を舌鼓 鴨肉と豚バラ肉を使用されてるそうです。 どっちも美味いなぁ。 鴨肉結構好きなんですよねぇ ただ!具材の中で一番気に入ったのは ゴボウですw この丸々したでっかいゴボウがまた 食感とても好き! すだちと大根おろしが混ざってくると また違うさっぱりした醤油ラーメンに。 紅葉のような小さい秋もあって、 とっても秋を感じる素敵なラーメン さすがにっこうさんだなぁと思いました。 ゆず玉丼はレギュラーメニューなので いつでもいただけます 卵サンドのご飯版というメニュー書きの紹介 おお、確かにご飯にしっかり 黄身が絡んでこれもまた美味しい とっても美味しかったです ごちそうさまでした!11月の限定も 楽しみにしております! #にっこう #滋賀県 #彦根市  #ラーメン #ramen #麺スタグラム #らーめん #ラーメンインスタグラマー #ラーメン部 #拉麺 #ラーメン大好き #ラーメン倶楽部 #ラーメン好き #ラーメンパトロール #ラーメン巡り #ラーメン好きな人と繋がりたい #ラーメンインスタグラム #麺スタグラマー #らーめん部 #ラーメン屋 #滋賀ラーメン #lunch #mittagessen #昼食 #noodle #Food #Foodporn #Delish (ラーメンにっこう本店) https://www.instagram.com/p/CkaTgMaOJYV/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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dietcooking · 2 years
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2022/08/16 夕ごはん
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オクラ納豆そうめん 豚バラ軟骨と大根のあっさり煮  ホッキ貝の刺身
おととい2022/08/14から、特に理由ないけどアルコールをおやすみしています。
。。。嘘。夏バテと胃腸の調子が慢性的にアレなのと、冷たいもの(主に泡立つ黄金の麦汁あるいは琥珀色にシュワシュワする家でつくるとつい濃くしちゃう炭酸飲料)が多いのが多分に影響してると思われる身体のだる重さ。いくら漢方やら鍼灸で養生したって、生活習慣は基本のキですからね?と自分に説教。自分で方向決めて、そして節制するならばそれはそれで愉しめばよいというだけなのです。
ということで夕食も家でつくるわけですが、オクラの下茹で(ガクをカットしてさっと茹でて塩水につけて保存)とか冷凍しといた納豆を冷蔵庫移して解凍しとくとか、パルシステムで届いたまま冷凍庫の底に沈んでて賞味期限あたりで発掘されたのでチルド室に移してゆっくり解凍、とかは、事前に済ませといたもの。なので今日の調理は麺を茹でるとかかけ汁調整とか、つくりおいた煮物をチンするとか刺身並べる程度なので、とっても時短。結局食べに行くよりサクッと済ませられるのですよねぇ。わかってるけれどなんとなくついついふらふらひとりでお店に入ってしまう。空腹とか喉が渇いた、という要素からの習慣ではないこともわかってはいるつもりです。
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そうめんは100gでお腹いっぱい。かもての手延べそうめんを相変わらずちまちま消費しています。かけ汁はこの前かつお節を使い切りたくて濃い目にとっちゃった昆布との合わせ出汁を冷やしておいたものに白だしで調味したもの。上に下茹で済のオクラを乱切りにして、大粒納豆(ヤオコーのこれがやっぱり好き)と一緒に麺に載せて、薬味のネギ散らして、万能梅みそをトッピングしました。これはまだ肌寒い季節に越生の山口農園に出かけてランチのついでに買ったもの。具材にちょっと酸味と旨味を足したかった。
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先週末、業務スーパーの新規開店に出くわしたので立ち寄ったら、豚バラ軟骨がお手頃価格で並んでたので2パック買って、水から茹でて茹でこぼしてから、日本酒とネギの青いとこと生姜と一緒に圧力鍋で30分加圧。圧が抜けたらまず味見(塩とか醤油とかポン酢でシンプルにゆでたてをいただきます。素材の味がして好きなの)。このくらいの加圧時間でプリプリよりちょい硬い程度。味見したら残りは角煮風のしっかり味付けと、あっさりシンプル調味のものに二分割してそれぞれ電鍋で煮込んで冷蔵庫にストック。
これはあっさりシンプルのほう。大根スライスに豚の旨味を吸わせているので野菜が美味しい✌️本当は大根と一緒に白醤油か薄口醤油を買うはずが忘れたので、これも白だしです。ただ白だし由来の甘さを抑えたいので控えめにして、塩も加えて味加減しました。それを食べる分だけ取り分けてレンチン用ガラス器で温めて食卓へ。塩味もきつくないので、これは単品のおかずとしてよし。ごはんのお供やおつまみならもうちょい塩分加えるか、柚子胡椒添えるかなぁ。
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パルシステムの冷凍お刺身はちゃんと美味しいので重宝しています。2拠点生活を終えたのでパルで冷凍品をまた買えるようになったことは心強い。疲れ果てるとスーパーに立ち寄ることすら面倒なときもあるのでねぇ。
お供はプーアル茶でのんびりしっかりいただきました。セッティングしちゃえばお酒なくても案外大丈夫なものです。おつまみっぽいメニューでもね。
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yukalyn · 2 years
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蒲田駅西口のクロス通りを入ったところにある、ちょっと前からすっごく気になっていたラーメン屋さん。 #麺屋なおと に、旦那と入ってみました→ @menya_naoto 堪能したのは、特製醤油らぁ麺と丼のセット。 丼は炙り豚丼と温玉TKG丼を、旦那と半分づつ…って感じでいただきました。 ここのらぁ麺、めっちゃ好きかも♥ 鴨と大山鶏をふんだんに使用したというスープは、濃厚な旨味たっぷりなんだけど食べ応えはあっさりしている。 お上品なんだけどパンチのあるという、衝撃の美味しさです。 麺はこの界隈ではけっこう有名?知る人ぞ知る製麺所、菅野製麺所さんの全粒粉入りを使用。 パツっとした食感の細麺で、程好い弾力と歯切れの良さがすごく好みです。 吊るし焼き製法で焼き上げた豚バラチャーシューは、芳醇な旨味が満載。 風味豊かで、しっとりした滑らかな食感も絶妙に美味ですね。 歯切れが良く、優しい甘みがほんわり広がる穂先メンマも。 濃厚な黄身の旨味が豊潤に広がる、マキシマム濃い卵を使用しているという味玉もすごく美味しかったです。 スープ、麺、具材と全てがメイン並の美味しさなんだけど、全体の味のバランスが絶妙で。 これはここ何年かの間で食べたラーメンの中で、一番のヒットだったかもです☝ 同じくマキシマム濃い卵を使用した温玉まぶし丼も、濃厚な黄身の美味しさに加えて贅沢に広がるかつお節の風味も絶妙で。 しっかりとした甘じょっぱさがくるんだけど、塩辛さやクドさは感じずであっさりと入ってくるからサラっと軽くいただくことができちゃいます。 炙り豚丼の豚バラ肉は、チャーシューと同じく吊るし焼き製法。 お肉の旨味たっぷりで、贅沢に広がる燻製の香りが堪りません。 丼も、らぁ麺に負けず劣らすの美味しさでした😋 らぁ麺も丼も、お上品な贅沢を感じる印象なんだけど味は本当にしっかりとパンチが効いてる。 普通にランチやディナーで食べるのも良いけど、お酒を飲んだ後の〆にも良さそうに思えます。 お店は、オープンしたのは今年の3月頃? まだオープンして間もないってことで店内はすごくキレイ。 清潔感がある落ち着いた雰囲気で店員さんも感じが良く、なかなかの居心地でした😊 #ramen #ラーメン #らーめん #蒲田グルメ  #蒲田ランチ  #蒲田ラーメン  #蒲田つけ麺  #東京ラーメン  #鶏精湯 #炙り豚 #醤油ラーメン #丼 #ラーメン屋 #TKG #マキシマム濃い卵 #吊るし焼き製法 #kamata #instagood #instalife #instajapan (麺屋なおと) https://www.instagram.com/p/Cgt9ncupXTC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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a2cg · 3 years
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境界と私 ・ 銀座の住所は1丁目から8丁目なのに新橋との境のところに「銀座ナイン」があります。Google先生に聞くと「中央区銀座8丁目10−10番地先」とあります。 ・ 中央区と港区で帰属が明確になっていない場所だけれどもショッピングモール的には銀座ブランドを名乗りたいから、あくまでも銀座の「先」なんですね。 ・ 東京と千葉の境界になってる江戸川付近もそうらしいです。何度も氾濫してきた歴史があり治水のために開削して水門を作った付近で川の流れが変わり住所が定まってません。 ・ 日本の刑法第11章第124条から129条で往来妨害罪や鉄道営業法で処罰されることが書かれている場所がありますが「侵入」した時点か「列車妨害」に及んだ時点が曖昧な場所と言えばこちらですね。 ・ という訳で本日のモーニングは #煎濾 です。かつてスモーカーでイタリア街に入り浸っていた頃にこちらの #喫茶店 でランチしていたのを思い出しモーニングで来店です。 ・ 朝は好きな飲み物に100円プラスするとセットになるようです。頼んだのは #ホットコーヒー 500円です。入り口付近に置かれたテレビで朝ドラが流れています。 ・ 10年ぶりくらいに入りましたが変わらず、ホッとする感じがあります。すぐに出された皿には #ベーコンエッグ そしてもう一つは #トースト が厚切りに乗せられてます。 ・ まずは #パン をプレーンで頂けば外側はサクッとしていて内側はモチっとした食感がいい感じです。 #目玉焼き には予め醤油がかけてあり黄身が7分の硬さでいい感じ。 ・ 彩りの良いサラダも程よい酸味のドレッシングもかかって、しっかりと朝から野菜もフルーツも取れて身体にいい感じです。 ・ で、すっかり忘れていましたがここの #コーヒー はとっても香りが良くって素人ながらも上質な印象を受ける味わいです。 ・ タバコを辞めてから行かなくなった店が結構ありましたが、この店が好きだったのはタバコが吸えるからか、はたまた #珈琲 が美味しいからかは曖昧ですがランチしに来よう。 ・ #大門モーニング #大門朝食 #大門喫茶店 #大門カフェ #大門純喫茶 #大門グルメ #浜松町モーニング #浜松町朝食 #浜松町喫茶店 #浜松町カフェ #浜松町純喫茶 #浜松町グルメ #汐留モーニング #汐留朝食 #汐留喫茶店 #汐留カフェ #汐留純喫茶 #汐留グルメ #とa2cg (煎瀘) https://www.instagram.com/p/CWJrlzGhANY/?utm_medium=tumblr
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r1ok4 · 3 years
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池﨑理人めっちゃ好き
※これはただの1オタクが4月23日に池﨑理人に出会い8月30日に理人の20歳の誕生日を迎えるに至るまでの感情の記録です※
[2021年4月23日〜2021年6月12日]
池﨑理人めっちゃ好き。もう、池﨑理人、めっっちゃ好き。
池﨑理人、なんてフルネームで呼んでるけど本当はいつも池﨑理人なんて呼んでないの。理人、って、呼んでる。ごめんね。馴れ馴れしいね。でも私、22歳だからさ。理人よりちょっとお姉さんだからさ。愛と親しみを込めて、理人って呼ばせてもらってる。池﨑理人ってフルネームのタイトルにしたのはTwitterのクセなの。フルネームで呼んだ方が検索に引っかかりやすいからさ。ちゃんと﨑、も、理人の漢字の﨑、に変換してるの。全然たまに池崎、って書いちゃうけど。ごめんね。
本当は私も理人に出会いたての頃は池﨑理人とか池﨑くんとか理人くんとか呼んでたんだけど、気がついたら理人って呼んでたんだよね。いつからかは覚えていません。嘘、本当は覚えてる。4月23日なの。忘れもしない4月23日、私は理人のAGEHA1組のステージを観たよね。午前10時くらいに理人を見つけた私はまだ、理人のことを池﨑理人って呼んでました。14時になったら理人くんになってて、15時にはもう理人って呼んでた。自分のツイートを見返してびっくりしました。理人を見つけた10時から15時までずっと、理人のことばっか考えてたんだよね。なんか、頭から離れなかったからさ。理人、あのステージを私は本当に毎日観てるよ。理人は本当にかっこいいね。T-RAPでもそうだったけど、理人は本当にステージが安定しているね。精神が安定しているからなのかな。理人、AGEHAのステージ前に「ヤバいくらい緊張してないんですけど」って言ってたね。上下逆のマスクで。でもあれ、私は理人、本当に緊張してなかったんじゃないかって思ってる。マスクが上下逆だったのは、多分緊張に全く関係ないただのアホだったんじゃないかって。可愛いね。だって、ステージで全然緊張してなかったよね。本当に安定してた。理人、理人の声帯がどうなってるのかすごく気になります。もう本当に特別な声をしているもんね。理人の声なら何喋ってもドキドキしちゃうもんね。理人はどれだけ動いても声もリズムもブレないね。理人のリズムの安定さすごいなあと思ってたけど、理人、そういやドラム叩けるんだもんね。かっこいいな。私はピアノが弾けるからさ、いつかセッションしようよ。
理人、ステージの上の理人も大好きだけどバラエティ企画の理人も本当に好き。理人は本当に愉快なイケメンだね。理人は本当に愉快なイケメンだし、日プ1の安藤くんやヨンフンのモノマネをしていたとこから思うんだけど、理人、多分、愉快なイケメンのこと好きでしょ。愉快なイケメンのこと好きだし、自分が愉快なイケメンなことも知ってるけど、「おっ、おれっておれが好きな愉快なイケメンじゃん。やったー」くらいの感情しかなさそうだね。すごい好きだよ。理人、叩いて被ってじゃんけんぽんゲームをしていた時の理人が本当に好きです。理人、親指と人差し指と小指を立てるポーズ、よくやってるね。声がいいから何叫んでも映えるね。愉快なことをする時の理人は全く愉快なことをすることに対しててらいがなくて見ていて心地よいです。基本的に無理してなさそうな理人が好き。安心して見られます。まだ19歳なのにね。すごいね。何もかもが安定してるよね、理人。愉快なイケメンなのに、やっぱりそこがまだミステリアスでたまりません。
理人、10問10答で、趣味は映画鑑賞で特技は似顔絵を描くことって言ってたね。それで、私服があんなに素敵なんだね。クラクラしちゃう。もう、理人の私服めちゃくちゃ好きです。私が、個人的に好きなやつなの。無地でちょっとくすんだ色を使うのがうまくて、シルエットが綺麗で素材のよさがよくわかるやつ。理人の私服、確かに水色のスウェットにカーキ色のパンツ(両方シルエットがとても綺麗で素材の良さが伺える)も素敵だったんだけど、注目ポイントはその2色の真ん中に動くとチラッと見える白いベルトがあるところなんだよね。上中下で3色使ってるの。これは理人のスタイルだからこそできるスタイリングで本当にずるいよね。お顔が小さいんだから。あと、あれ靴を例えば白とか黒だとしても単色使ってたらちょっと全身の色の分断ポイントが水色!白!カーキ!その下にさらに靴!ではっきりしすぎててアレだったと思うんだけど、カーキ色のパンツにうま~く馴染む灰色と白のスニーカーを選んでいるの、本当にパンツと靴の色の間に分断置きすぎてなくて上手だなあと思いました。理人の私服は本当に素敵だしセンスが良いのとちゃんとバランスも考えられていて頭も良いんだなあと思います。なんだけど、ファッションが気になる練習生ランキングなのに「顔が綺麗」「顔がお洒落」「顔から綺麗オーラが出てる」「顔に合った服を着てる」とか、顔の話ばっかりされてたね。仕方ないね、理人、顔が綺麗だもんね。理人の私服ショットの横顔、ちょっと岡田将生に似てるなって思いました。岡田将生、生で見たことあるよ。渋谷にハムレットの舞台を観に行ったの。本当に綺麗なお顔をしていました。
理人、私は理人の文化系なところがもっと観たいよ。理人が何を感じて何を好んでいるか、もっと知りたいです。理人、どんな映画が好きなんだろう。映画、家で一人で観たりするのかな。それとも友達や恋人と映画館に一緒に観に行って楽しむのが好きなタイプ?理人の好きな映画を本当に知りたいです。映画、私も好きよ。1年に100本は観てる。最近はあまり観られてないけど。理人を観るのに忙しいからね。なんちって。ハハハ。コロナで映画館に行けないの、悲しいね。家で酒飲みながら寝転んで観る映画もいいけどね。理人、プロジェクター持ってる?プロジェクターがあると本当に映画生活が豊かになります。もし、理人がアイドルになって物を送れるようになったら、プロジェクター、あげるね。もう持ってたら教えてね、何か別のものを考えるから。似顔絵って、どんなの描くんだろう。理人が自分の顔を描いた似顔絵、確かに良かったね。もっと観たいです。理人、細かく細かく丁寧に本物のように絵を描くと言うよりは感性のままに面白いものをざくっと描きそうな気がするな。これは私の主観でしかないんだけど、理人って、キムテヒョンにちょっと似てるような気がします。好きなものとか感性がさ。理人もきっと、キムテヒョンのこと好きでしょ。同じ眼鏡持ってたもんね。理人、mbti診断ってしたことある?人を16タイプに分ける診断。引かないで欲しいんだけど、私、理人ならこうじゃないかなぁって思いながら設問に答えて行ったらENFPタイプになったんだよね、理人。キムテヒョンも、ENFPなんだよね。ちなみに私もです。ENFPはね、直感重視で感性豊かな外交型、なんだって。理人、どうかな。全然違う?理人のmbtiが気になって仕方がないの、良かったら診断して教えてね。インターネットで数分あればできるからさ。
理人、私本当はさ、やっぱ本当に理人のこと好きだからさ、理人と仲良くなりたいよ。くだらない話したり一緒にご飯食べたりできる仲に、なりたくなっちゃってるよ。画面の向こうなのに理人、本当に魅力的だからさ。でも、なれないじゃん。私たち、会ったことないしね。理人は、私のこと知らないからね。だから私、一人の人間と一人の人間として理人と関わることはできないけど、国プとして理人のこと応援してるの。理人、tiktokで国プのこと、「国プちゃん」って呼んでくれてたね。ちょっと雑で可愛いなって思いました。国プちゃんです。私、国プとして理人を応援することで、理人に呼ばれる「国プちゃん」に含まれることができてるんだよね。それって、すごいことじゃない?理人のことなんて理人が日プに出なければ私は一生知ることなんてなかったのに、理人を知ることができてから理人のことばっかり考えて、もう本当に毎日が理人のおかげで楽しいです。理人、日プに出てくれてありがとう。出会わせてくれて、ありがとう。
理人、今の理人は芸能人と一般人の中間にいるからさ、芸能人になっちゃうのも少しは怖いよ。キラキラした衣装に身を包んで地上���でバンバン理人の映像が流れて、その度にTwitterのトレンドに福岡県産濃口醤油が上がるの。私は、テレビ持ってないから観られないんだけど。理人、テレビに出る時はTVerで後追いできる番組に出てね。私のために。
でも、理人が芸能人になることより、一般人に戻ってしまうことの方がずっと怖い。私はもう理人のことを知って、好きになっちゃってるからさ。理人が一般人に戻ったら私たち、本当に赤の他人だね。練習生と国プじゃないね。本当の本当に、赤の他人なの。私の人生から理人が完全に、完璧に、いなくなっちゃうんだよね。寂しいな。理人の人生だからさ、全部理人が望むようになればいいと思うよ。私は理人がアイドルになりたいって思って、アイドルになるための活動をしている限り全力で応援するし、理人が穏やかな人生を送ることを望んでいるとしたら、私は頑張って理人のこと忘れるようにするよ。理人、頭いいもんね。理人は頭がいいし、器用だし、センスがあるし、コミュニケーション能力が高くて気が遣えて誰からも好かれちゃうからさ。アイドルになってもならなくても、きっと素敵な人生になると思うんだ。就活とかも、全部全部うまく行くよ。就活、ヤバいね。私もついこの前終わったんだけどさ、ひたすら優秀ぶってニコニコ喋ってたら終わってたよ。なんだったんだろう。でも、理人は本当に優秀だから大丈夫だね。自己紹介だけ、ちょっとだけ丁寧にしてね。VRsquareでさ、自己紹介動画を1人ずつ撮るやつあったじゃない。あれ、理人、17秒しか使ってくれなかったじゃないの。1分近く使ってる練習生も居たのに、17秒、って、何よ。増えた情報、理人がタイに行ったことがあってそこでいっぱいゾウに乗ったこと、好きな動物がゾウなこと、だけだよ。そういうとこが好きなんだけどさ。いっぱいゾウに乗ったってことは、何匹かのゾウに乗ったのかな。それともゾウに乗ってる時間が長かったのかな。どっちでもいいね。タイのゾウ、いっぱい理人と時間を過ごして好かれるなんて羨ましいなあ、と思います。でも、タイのゾウは私と違って毎日日付が変わる度に理人に投票することはできないね。だから、私は自分がタイのゾウじゃなくてよかったなあとも思います。毎晩、私は本当に22時を過ぎたくらいからずっと、日付が変わる瞬間を楽しみにしてるの。早く理人に投票したいなあって思ってる。理人に投票する瞬間、楽しいよ。理人のために理人が望んでいる何かをすることができるって感覚が嬉しいの。理人が望んでいること、なんでもしてあげられたらいいのにね。
今日、理人のグループのポジション評価を見ました。ステージが始まる直前、本当に意味わかんないくらい緊張しちゃった。それでもやっぱり、理人のステージは安定してたね。本当にかっこよかった。ステージって、嘘つかないからさ。コメントも涙も嘘つけるけど、ステージって、嘘つけないんだよ。ステージが大好き。理人、早くステージがしたいって言ってたね。ラップのことしか考えてないって、言ってたね。今回の放送で1番嬉しかったのは、理人がラップのこと本当に好きなんだなあって伝わって来たことです。理人、あんまり自分で自分が何を感じてどんな人間かとか、わーっとした我を出さないからさ、いつも。理人、いつも当たり前のように空気読んでるよね。理人、誰といても一緒にいる相手が居心地良いような空間を呼吸をするように自然に作り上げてるよね。それって、本当にすごいことだと思う。だからさ、そんな優しい理人が、あっ、理人自身のことを表現してくれてる、と思って、すごく嬉しかったの。理人、理人が書いたリリック、私もうぜんぶ覚えちゃったよ。「every night浴びるこの脚光の裏で鏡見つめ苦悩」って、あったね。自分は結構緊張もするし、普段悩んでいることをラップで伝えられたら、って、言ってたね。本当にうれしい。私は、理人のことが知りたくてたまらないから。ステージから、しっかり伝わってきました。そして、順位発表が終わった後の理人の涙。困っちゃうね。ちょっと前まで「酷だねぇ~」なんてのほんとしてたのにね。私、「酷だねぇ~」ってコメントをチョイスする理人のこと、好き。理人は多分、具体的に個人の敵を見据えるような競争心が強いタイプじゃないね。自分の全力を出して結果として勝つのが嬉しいタイプだね、多分。違うかな。私には���う見えました。理人も、泣くんだね。正直これまで理人がどれほどの、どんな思いでこの番組に出ているかのことよくわからなかったの。いつも落ち着いていて穏やかだからさ。本物の感情が溢れ出た瞬間を見られて、本当に嬉しかった。理人、理人、ねえ、今日の理人は本当にかっこよかった。どうにかなりそうだよ。理人。理人の声が大好き。私ね、実はもうラッパーとしても理人のこと好きになって来てるんだ。ただの推しじゃないの。1人のラッパーとして、理人のこと好きになって来てるの。私、声がしっかり重くて発音が強くて、言葉の一粒一粒に重量があってしっかり聞こえる声が本当に好きなの。理人の声、まさにそれだね。もし今この瞬間理人に関する私の記憶が全部無くなったとしても、理人のラップを街中で聴いたら私は多分立ち止まってしまう。理人のこと顔も性格も、何も知らなくても。
理人、歌詞を書くことが苦じゃないしどんどん書きたいって言ってたね。アニメのopにラップがあって歌えたらかっこいいなって思ってラップを始めたって言ってた。理人の昔バズった文集、読みました。理人、理人は言葉に弱いタイプじゃないね。言葉を扱うこと、得意だし好きでしょ。作文とか、割と得意だったでしょ。アニメも映画も観るんだね。理人のそういうところ、すごく好きです。私はそこに理人のいつもは見えないちょっと深くて柔らかいところを感じてたまらなく嬉しくなるの。文章を書くことはとても孤独な作業だと私は知っています。特に自分の内面を言葉に乗せようとすることは、自分の中に手を突っ込んで少しずつそのかたちを確かめるような作業だと思ってる。理人は、それをすることが苦じゃないんだね。でもそんなの、皆といる時どれだけ理人が人のことを見ていてどれだけ自然に気が遣える人かって時点でわかってるようなもんだけど。理人は本当に人間のことをよく見ているね。穏やかで優しいね。そして、素直だ。理人、本当に素直なんだよね。「正直ラップと戦うことしか考えてなかった」「ステージングのこと全くわからない」「二人はすごいなあ」って、もう、どんだけ素直なの。理人のくだらないこと気にして拗らせたりしない性格がすごく好きです。本当に本当に素直。これでいい?って聞いたり、これがいいって言われたらすとんとその場で当たり前のように「そっか」って受け入れること。目立たないけど、当たり前にできることではないと思います。とにかく、すごく良かった。ありがとう。素敵なステージを見せてくれて、本当にありがとう、理人。でも一つだけ、何があって4つも上の西のこと呼び捨てタメ口になったかだけ、教えてね。イケボランキングの時なんて、あいつ呼ばわりしてたしね。ヌナはここが気になって眠れません。来週でいいから、早めに教えてね。約束だよ、理人。
理人、私は理人の名前が大好きです。理人。何度でも呼びたくなっちゃう。ここまでだけでもう100回以上も呼んでるね。ちょっと、怖いね。理人、理人はどんな思いで理人って名前をつけてもらったんだろう。実はね、私の名前にも理って漢字が入ってるの。嬉しいね。理って漢字には、知性豊かで理性ある人とか、理解力に優れ義理人情を重んじる人になるような願いが込められているんだって。たしかに私の親もそんなこと言ってたな。私、理人ほど賢くないけどね。理人、理人は本当に賢いね。人のことよく観ているし、落ち着いているし、本当に理解力に優れてるんだなあって思う。私、理人のダンス大好き。ツカメの自主トレ動画見てびっくりしちゃった。一つ一つの複雑な動きのこと、しっかり理解して踊ってるよね。その動きの構成とか、何を見せるような動きなのか、すごくわかってごまかさず踊っていて頭が良いんだなあと思いました。そして、未経験なのにそれを今自分ができるベストで身体をついていかせるって、本当にすごいね。きっととても難しいダンスなのに。なのに、あんな違反ダンスもするのね。理人、きっとツカメの動画はめちゃくちゃ練習したんだね。ラップもダンスもすごく上手くなっちゃって、理人は個人的な感情を爆発させて目を引くタイプではないかもしれないけどしっかり芯があって頑張り屋さんな人なんだろうと思います。
理人、今日の放送の予告で泣いてたね。心臓が止まるかと思った。キツイですって言って、泣いてた。放送までの1週間、ずっと放送日がくるのが怖くて堪らなかった。私、本当に理人のこと好きだからさ。好きな子には笑っていてほしいよね。楽しいことだけが人生で起きてほしい。オタクのエゴだけどね。へたり込む理人の背中はとても細く見えて、19さいの男の子が背負うにはいろいろとかなり重いものがあったんだろうと思いました。コン評合宿が始まる前にいろんなことが書かれているインターネットも見てしまっただろうし。理人が具体的に何に悩んで何がキツかったかは、理人が説明していないから、予想して言葉にしてしまうことは避けたいと思います。理人はずっと「色々な不安」としか言っていないし、メンバーも聞かなかったし、「聞かれてもすみませんとしか言えない(説明することはできない)」って、言っていたから。あー、理人って、浸らないんだなと思った。自分がなにか抱えている時、その状況のしんどさに浸って他人にその肩代わりを押し付けるようなことはしないし、ただ一人で考えをまとめるんだな、と思った。とても自立しているね。19歳って、もっと、いろいろ自分に浸ったりしてしまうような不安定な時期だと思うんだけど、理人はどこまでも素直だね。変に拗らせたりしないね。私が思うに、素直であることが一番の大人です。理人、素敵なステージを見せてくれてありがとう。素敵なグループを引っ張ってくれて、ありがとう。なんかまたようわからん衣装着せられてたけど。あの黄色、何?っていうか理人みたいに腕細い子にあんなシルエットが固定される堅い生地の服を…や、衣装の悪口はやめよう。理人、AGEHAの時もダサい衣装着せられてるけど理人自身はお洒落なくせに与えられた衣装がダサくてもあんま気にしてなさそうだし。理人、なにかとこだわりがないよね。何を言われても何を与えられても大体わかった〜って受け入れるよね。なんてめんどくさくないんだ。かわいいな。本当にO型だな。分かるよ。私もO型だし。とてもやわらかいね。理人は、きっとどこに行っても何をしても理人のままなんでも受け入れていくんだね。理人本体の形がとてもやわらかいから。
理人が、ファイナルに進出することが決まってから毎日毎日いろんなことを考えています。本垢でフォロワーに投票をお願いするようなツイートをするのもすごく迷っちゃった。偶然運良くちょっとだけフォロワーが多いことを利用しているような、だけどフォロワーさんから理人くんに投票しました!って報告もらえると嬉しいし、だけど、そんなことしながら心の中では毎日ぐるぐる勝手に考えてたの。理人、本当にデビューできるかな、できなかったらどうしよう、理人は、アイドルにならなくても幸せな人生を送れそうだから。良い意味でね。社会適合者だし、学歴だってあるし、どこにいても何をしても愛されるのに、もうここまで来たらきっと一般人には戻れないんだろうなって。大学は辞めちゃうのかな。11人に選ばれなかったら理人の人生はどうなるんだろう。理人の周りの人は、こんなに有名になってしまった理人を、どう思っているんだろう。理人、いま、何考えてるかな。怖くない?後悔してない?きっと、してないね。私だけが勝手にいろんなことを心配してるの。ごめんね。何度も言うけど、理人が本当に望んでいる通りになってほしい。心から。理人が望んでいる通りになってほしいよ。その結果はなんでもいいからさ。
もう、あと数日で理人を今まで通りのかたちでは愛せなくなる。「日プの練習生の池﨑理人」を愛せるのはあと数日しかない。6月13日になったら、「デビューが決定した池﨑理人」か、「元練習生の池﨑理人」に、なっちゃう。元練習生の、になったら理人はどんな人生を歩む?何かしらの形で夢を追い続けてアイドルになるのかな、それとも、今まで通りただの大学生に戻るのかな、それはもう難しいのかな、その中間でちょっとだけ芸能活動をするのかな、それを、私は、眺めることができる?私は理人を6月13日以降も眺めることができる?理人を愛していてもいい?ファンでいてもいい?私の人生から突然理人がいなくなってしまうかもしれない。もう、練習生と国プ、の関係は終わってしまう。アイドルとファンの関係になれたら一番いい。その他は?理人が芸能活動を、赤の他人である私たちと関わることを、やめよう、と思ってさえしまえば、本当に赤の他人だ。もう、いない。こんなに好きだったのに。こんなに毎日毎日理人のことばかり考えて来たのに、もう、終わってしまう。かもしれない。怖い。怖いな。どうなるんだろう。本当に終わってしまうんだ。変化が怖い。永遠に続けばいいと思っていた、こうやって、理人を眺めて理人の話をして理人のことを考えて応援できる日々が。終わらないで。やっぱりどれだけごちゃごちゃ考えたところで私は、理人をもっと眺めていたいし、理人の夢が叶ってほしい。理人。理人。本当に心から推しています。理人、わかる?つい半年前まで私たちは同じアイドル(BTS)を推している同じ側にいたのに、今じゃ私はこんなに心から理人のことを推しているんだよ。すごいね。すごく傲慢なんだけどさ、私はやっぱり理人にちょっと自分と通ずるところがあるから、推しなんだと思う。kpopの1オタクでアニメや映画を観るのが好きで芸能活動なんてしたことなくて歌もダンスもわからないけどちょっとラップは好きで、そんな、普通の大学生だったのに、そこまでは同じだったのに、理人は私と違って夢のためにクソデカい一歩を踏み出してクソ大変な合宿を乗り越えてきたね。アイドルにならなくても普通の人生を歩める状態だったのに、理人は、アイドルになろうとしてくれたね。もう今ではすっかり遠いところにいる。最初から芸能界に片足突っ込んでいたような人たちと違って、たいへんな覚悟だっただろう。人生の圧倒的方向転換。理人は聡いからきっとこの番組に参加すること、アイドルになろうとすることのリスクやめんどくさいところも全部わかった上で参加してくれただろうと思う。本当にありがとう。やっぱり終わらせたくないよ。終わらないで。まだ、理人のこと愛させてほしい。どうか。
[2021年6月13日]
ッシャァァアアアアアアアアアアアアア理人デビューしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ガッハッハッハッハッルッハッハッハ理人がデビューしましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww見たか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!理人が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!デビューしました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!西めっちゃ泣いてやんの ハハハ 最高 めっちゃ泣くやん ウケる 西 泣いてる ワハハ 私も泣いてる 最高 最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!理人がキラキラしてら めちゃくちゃキラキラしてら ワハハハハハハハハハハハ 眩し〜〜wwwwwwwwwwww無理 これがアイドルか〜〜〜〜〜〜いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや理人アイドルか おめでとうな ウンウン まじおめでとう アッハッハッハッハやっべぇ笑顔が止まんないぜ 笑顔が止まらない 踊るココロ止まらない 動き出すよ君の元へ 走れ!走れ!走れ!!!!!!!!!!走れ理人!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!どこまでも突っ走れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!私も一緒に走るからさ どこまで遠くに行ってくれたっていいよ アイドルとファンで走ってるレーンは違うし交わることはないけど 絶対にずっと隣を走ってるからさ 一緒にどこまでも行こうよ きっとこれからたくさん一緒に走ってくれる人も増えるよ 理人 理人 理人!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!本当にデビューおめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(〜中略〜)
[2021年8月30日]
理人が20歳の誕生日を迎えるにあたって理人を知ってから理人がデビューするまで書き殴ってきた日記というかブログというかなんて言うんでしょう…『叫び』?を読み返してきたけども、ウン、なんだか私は…理人と出会ってからいろんなことを考えてきたんだな!!!!!クッソめんどくせーーオタク!!!!!!!と思いました。クッソめんどくせーオタク。理人、オタクが怖いか?大丈夫か、理人もオタクだし。あと6月13日の私、まだデビューはしてないからね。デビュー決定、だからね。デビュー、してくれ。マジで待ってる。
ということで(この雑な話の切り替え方が理人のオタクという感じがするな)理人、あー、誕生日おめでとう。好きなだけ酒を飲め。西が文句言いながらも介抱してくれるから。成人か。理人が成人か!!!!いや逆にまだ未成年だったのか。怖いな。オタクは理人が怖いです。
まあでも理人はどこにいても何をしていても何歳になっても理人のままだろうからさ。大丈夫だよ。きっと20歳の理人も90歳の理人も相変わらず理人だろうし。理人、長生きしそうだな。生命力に満ち溢れてるタイプではないけどなんか、死にそうにないな。死なないでくれ。せっかく生まれてきてくれたんだし。そっか、理人が20歳になる誕生日の日ってことは、20年前の今日に理人が生まれたのか。すごいな。すごいね!!!!!!逆に20年前の今日以前は、この世にまだ、理人がいなかったんだね。不思議な気持ちです。そう思うとありきたりな台詞も心から言えるわね。ではでは…
理人、生まれてきてくれてありがとう。アイドルになってくれて、愛させてくれてありがとう。これから理人の人生にはきっと素敵なことがまだまだたくさん待っている。どうか特別な今日一日も、明日もその先もずっと楽しい一日にしていこうね。
誕生日おめでとう。
愛多き人生を歩まれますよう。
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blnxpc · 3 years
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 居酒屋海猫
 夜おそく城崎温泉駅に着いた私たちは、鳥取砂丘の風砂にまみれた体を引きずりながら赤提灯を探していた。八月の曇った日曜日だった。色浴衣の観光客はもはや見えず、ただでさえ重いリュックとキャリーバッグに覆い被さったいやらしい笑みのような真夏の夜のどろりとした湿気、その中を歩くことは、かつて小学校のプール授業で体験した着衣水泳を思い起こさせた。前日は京都から岡山、津山及び奈義へ、今日は鳥取から移動して疲労が溜まっており、暗がりのなか私たちの口数は少なかった。
 「海猫」は温泉街のはずれにあった。大規模な旅館をいくつか通り過ぎ、「おでん(安心して飲める店)一品料理」と書かれた横に細長い電飾看板が目に入った時、私たちは同時にふうと息をついた。長旅の疲れを温泉で癒そうと今回最後にこの地に赴いたのだが、海と山のあわいに数々の文学作品をあたためた香り高い風土をゆっくり味わうため、地元民の集いそうな小さな飲み屋をあえて——とはいえ偶然地図で見つけたに過ぎないが——選択したのだった。
 短いのれんをくぐって引き戸を開けると、主人と思しきおやじさんが「電話くれた人かい? 駅から歩いてよく来たね」とくしゃくしゃの笑顔で迎えてくれ、私たちはL字型のカウンターの端に席を占めた。先客はよく日に焼けた青年三人ともの静かな老夫婦の二組のみで、どちらも近くに住む者らしく、おかみさんが酒を注ぎながら会話に相槌を打っていた。ビニールカーテン越しにビールと梅酒のソーダ割りを頼む。後で聞けば、うちは北の端っこだから他所から人が来るのは珍しい、とのことで、私たちの来訪を不思議に思ったそうだ。調理場の奥の天井近くに据えられたテレビにはオリンピックのバレーボールの予選が映し出されており、おかみさんが点数を���にして時おり手を止め見入っている。壁の一部はマジックで描かれた落書き、いな多くの寄せ書きで埋められており、その上に常連客の写真が貼られている。目の前の曇った冷蔵ガラスケースにはサザエやサーモン、イカ、うなぎなどの食材が陳列されており、見ているだけで楽しい。青春18きっぷでの旅、それも目的地をこれでもかと詰め込んだ強行軍ゆえ、ようやく落ち着いて座れたところで尻が痛いままだったが、年季が入った店内の飾らない雰囲気に私は早くも安らぎを感じ始めていた。
 壁面のメニューを見渡すと、百円から一番高いものでも七百円と、かなり良心的な値段である。青とうがらし、せせりポン酢、ホルモン、チヂミとお願いすると、覚えられなかったようで、ひとつずつ二度繰り返す。料理は夫婦分担で手際が良い。テンポよく出されたつまみに口を付けると、どれも家庭的な味がしてほっこりした。小腹が満たされたのでタバコに火を点ける。いい感じに酔いが回り体の力が抜けていく。追加で大根とすじのおでんも注文する。出汁がめっぽう旨い。老夫婦は相変わらず話しているのかいないのかわからない。青年らは二軒目にスナックを欲していたが、おかみさん曰くどこも休業中だそう。荒くれ者らしい無遠慮な言葉遣いで礼を言って彼らが出て行った後、一転して静まった店内に日本対イランの点差が僅かであることを実況アナウンサーが告げた。
 少し前からおやじさんの姿が見えないと思ったら、ラーメンの出前に行ったという。「宅杯ラーメン」なる行灯を引っさげて宿の前まで車で出向き、屋台さながらその場で作って手渡すそうだ。そういえば店の前にもラーメンと書かれた看板があったし、事前検索でそれについてのレビューも目にしていた。ハイボールと梅酒ソーダをおかわりしてから、締めに頼むことにしたが、塩バターか油そばで私たちは大揉めに揉め、あっち向いてホイでなおも決着がつかず、とうとう譲らなかった私に彼女が根負けする形で、地方にしてはあまりお目にかからないであろう油そばに決まった。おやじさんが帰ってきたのでお願いすると、なぜかおかみさんが作り始めた。そういえば、後から入ってきた小田和正似のスーツの男性は醤油ラーメンだけ食べていたし、おやじさんはしばらくして二度目の出前にいそいそと出かけて行った。どうやら城崎に数少ないラーメン屋として重宝されているようだ。
「こげーなとこまで来て、どこに泊まるの?」
 手の空いたおやじさんが私たちに尋ねる。水郷です、と答えると、「そりゃまた遠いとこ、南の端だね。帰りは送って行きますから」との温かい言葉。すでに足が棒のようだったので、感謝しつつ甘えることにした。遠慮はいらん、とおやじさんが笑う。はいよ、とその奥から皿に盛られた油そばが出てきた。チャーシュー、もやし、ねぎ、紅生姜がトッピングされており、底に醤油ダレが沈んでいる。甘えついでに卵も乗せて欲しいとせがむと、「ちょっと産んでくるわ」とおかみさんが笑いを誘う。黄身を落としてかき混ぜれば醤油の香ばしい匂いが漂ってくる。争うように箸を伸ばしてズズズとすすると、これが大正解、パツパツの細麺に濃厚なタレが絡んでめちゃくちゃに美味しいのだった。思わず、最高や、と呟くと彼女は無言で大きく頷いた。夏バテとは縁遠い私たちの、最後まで勢いの変わらない動物めいた食欲を前にして、麺はあっという間になくなった。残り少ないグラスを傾け、改めてテレビを見やると日本がマッチポイントにさしかかっていた。が、幾度となく相手側の好プレーに阻まれている。
「ジュース(デュース)ばっかじゃダメやねぇ、ビール飲まんと」
 爽やかな顔立ちだが勝利への確信と喜びを、ネットを見据えて緊張した表情の下にかたく閉ざす選手たち、そのサーブ、トス、アタックごとに体全体で反応し一喜一憂するおかみさんはとても可愛らしい。プレーの合間を縫って会計を頼むとふたりで四千円強と驚くほど安かった。おやじさんが出て行ってまだ帰ってこないのでしばし歓談に興じる。この季節、平日はまいにち沿岸で花火が上がるという。「水郷さんのすぐそばなんやけどね」とのことだったが、私たちにとってはどんなスペクタクルに出会うよりも、この場所で何にも変えがたい時間を過ごせたことの方が幸福だった。
 赤いユニフォームがブロックしたものの、ボールがコートの外へ大きく跳ね出る。ああもう、とおかみさんが嘆息した直後、「お待たせしました!」と戸が開く。名残惜しいが私たちは先にゲームセットだ。感謝を伝えて外に出る。ボロ車で悪いけどねぇ、と言うおやじさんに、彼女が旅の思い出に一緒に写真を撮りたいと伝えると、店内のおかみさんを呼び出してくれた。ひょうたんの形をした看板の下、皆でピースしたその写真を見返すと今でも涙が出そうになる。車が走り出してからも手を振ってくれたおかみさんは日本が準々決勝に進出する瞬間を見ただろうか。
「さっきはマスクしたままでごめんねぇ、癖になっちゃって」
 銀の軽バンのハンドルを握ってそう言うおやじさんはどこまでも優しかった。端っこから端っこだけど、車ならすぐだったでしょう、と手を振って宿の前から去るその後ろ姿に、ふたりで頭を下げて別れを告げた。宝石のような一日が終わる寂しさは、そばを通過する豊岡行きの列車がたちまち轟音で吹き飛ばしてくれ、それと引き換えにかどうか、空を仰ぐと星々が満天にきらめいていた。
 明日の湯巡りを前にして真心の温泉に浸った湯上がりの気分に満たされた私たちは、海猫という店名の由来をついぞ聞きそびれたが、またこの巣に飛んで戻ってこよう。
 本当に、いい夜だった。
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kuro-tetsu-tanuki · 3 years
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裕くんが三日月亭でバイトする話(タイトル)
定晴ルート入った辺りのお話。
委員会イベやら本編の描写やらとあるルートネタバレやら有。
「なぁ裕。お前、数日ここでバイトしねえか?」 「は?バイト?」
いつものように三日月亭に買い物に来ていた俺は、店長から唐突な申し出を受けた。
「お前ドニーズでバイトしてたって言ってたよな?調理スタッフとしてもやれるだろ?」 「はあ。まぁ、確かにキッチンもやってたのでやれなくはないですが。どうしたんです?随分と突然ですね」
三日月亭は店長が一人で回している。 繁盛している時間は確かに忙しそうではあるが、注文、調理、配膳と見事に捌いている。 港の食堂を稼働させていた時の俺のような状態ではとてもない。 これが経験の差というものか。 いや、それは兎も角人員を雇う必要性をあまり感じないのだがどうしたというのだろうか。
「いや、その・・・ちょっと腰が・・・な」 「腰?店長腰悪くしたんですか?ちょ、大丈夫ですか!?海堂さん呼んできましょうか?あの人ああ見えてマッサージ得意なので」 「あー・・・そういうワケじゃ、いや、元はと言えばお前らがブランコなんか・・・」
なんだかよくわからないが随分と歯切れが悪い。 腰悪くしたことがそんなに言いにくい事なのか? 言葉尻が小さくて上手く聞き取れない。
「・・・あー、海堂の旦那の事は頼む。屈んだりすると結構痛むもんでな。基本はホール、こっちが手一杯になったらキッチンもやってもらうつもりだ。で、どうだ?まかない付きで給料もしっかり出すぜ。時給は・・・こんくらいでどうだ?」 「おお・・・意外と結構な金額出しますね」 「臨時とは言えこっちから頼んでるわけだしな。その分コキ使ってやるが」
海堂さんの事を頼まれつつ、仕事内容も確認する。 まぁ、ドニーズの頃と左程変わらないだろう。お酒の提供が主、くらいの違いか。 時給もこんな離島の居酒屋とは思えない程には良い。田舎の離島で時給四桁は驚きだ。 内容的にも特に問��ない。直ぐにでも始められるだろう。 とはいえ、屋敷に世話になっている身。勝手に決められるものでもない。
「非常に魅力的ではあるんですが、即断即決とは・・・。申し訳ないですが、一度持ち帰らせてください」 「おう。言っとくが夜の居酒屋の方だからな」 「キッチンの話出しといて昼間だったらそれはそれでビックリですよ。わかりました、また明日にでも返事に来ますよ」
話を終え、買い物を済ませて三日月亭を後にする。 バイト、かぁ・・・。
夕食後。皆で食後のお茶をいただいている時に俺は話を切り出した。 夜間の外出になるのでまずは照道さんに相談するべきだし、海堂さんにもマッサージの話をしなければならない。
「成程。裕さんがやりたいと思うなら、私は反対はしませんよ。店長には日ごろからお世話になっていますし」 「ほー。ま、いいんじゃねぇの?懐があったかくなることは悪いことじゃあねえじゃねえか。マッサージの方も受けといてやるよ。店長に借り作っとくのも悪くないしな」
難しい顔をされるかと思ったが、話はあっさりと通った。 海堂さんに至っては難色を示すかと思っていたが、損得を計算したのかこちらもすんなりと了承を得た。 ちょっと拍子抜けしつつ、改めて照道さんに確認する。
「えっと、本当にいいんですか?」 「ええ。ただ、裕さんの事を考えると帰りだけは誰かしらに迎えに行ってもらった方がいいかもしれませんね」
確かに。禍月の時ではなくても、この島は気性が荒い人は少なくない。 まして居酒屋で働くのだ。店長がいるとはいえ何かしらトラブルに巻き込まれる可能性もある。
「じゃあ、俺が迎えに行くぜ。なんなら向こうで普通に飲んでてもいいしな」
お茶を啜っていた勇魚さんがニカッと笑う。 あ、湯呑が空になってる。 急須を取り、勇魚さんの湯呑にお茶を注ぎながら問い返す。
「俺は助かりますけどいいんですか?はい、お茶のおかわり」 「お、さんきゅ。いいんだよ、俺がやりてえんだから。俺なら酔いつぶれることもねえしな。それに、そういうのは旦那の仕事だろ?」
自然な流れで旦那発言が出てきて驚きつつ、その事実に一気に顔が火照る。 うん、そうなんだけど。嬉しいんだけど。そうストレートに言われると恥ずかしいというかなんというか。
「え、と・・・ありがとうございます」 「けっ、惚気は余所でやれってんだ」 「ふふ・・・」
海堂さんのヤジも、照道さんの温かな眼差しもどこか遠くに感じる。 ヤバい。凄い嬉しい。でもやっぱ恥ずかしい。 そんな思いに悶々としていると、冴さんがコトリと湯呑を置いた。
「で、バイトはいいんだけど、その間誰が私達のおつまみを用意してくれるの?」 「はっ、そういやそうだ!オイ裕���お前自分の仕事はどうする気なんだ」
冴さんの一言に、海堂さんが即座に反応する。 ええ・・・酒飲みたちへのおつまみの提供、俺の仕事になってたの・・・?
「それこそ三日月亭に飲みに来ればいいのでは・・・?」 「それも悪くはないけれど、静かに飲みたい時には向かないのよ、あそこ。それに、この髭親父を担いで帰るなんて事、か弱い乙女の私にさせるの?」
確かに三日月亭は漁師の人達がいつもいるから賑やか、というかうるさい。 ゆったり飲むには確かに向かないかもしれない。ましてや冴さんは女性だから漁師たちの視線を集めまくることだろう。 さり気なく、海堂さんを担ぐのを無理ともできないとも言わない辺りが冴さんらしい。
「ふむ。俺が裕につまみのレシピを教えてもらっておけばいいだろう。新しいものは無理だが既存のレシピであれば再現して提供できる」 「それが無難ですかね。すみません、洋一さん。今日の分、一緒に作りましょう。他にもいくつか教えておきますので」 「ああ、問題ない」
結局、洋一さんが俺の代わりにおつまみ提供をしてくれる事になり、事なきを得た。
翌日、午前中に店長へと返事をした後、島を探索。 少々の収穫もありつつ、昼過ぎには切り上げ、陽が落ち始める前には三日月亭へと足を運んでいた。
「説明は大体こんなもんか。不明な点が出てきたら逐一聞いてくれ」 「はい。多分大丈夫だと思います」
注文の仕方、調理場の決まり、会計の方法。 業務の大半はドニーズでの経験がそのまま役立ちそうだ。 むしろ、クーポンだのポイントだのない分こちらの方がシンプルで楽かもしれない。 渡されたエプロンを付けて腰紐を後ろで縛る。うん、準備は万全だ。
「さ、頼むぞルーキー」 「店長が楽できるよう努めさせてもらいますよ」
そんな軽口をたたき合いながら店を開ける。 数分も経たないうちに、入り口がガラリと音を立てた。
「いらっしゃい」 「いらっしゃいませー!」
現れたのは見慣れた凸凹コンビ。 吾郎さんと潮さんだ。
「あれ?裕?お前こんなとこで何してんだ?」 「バイト・・・えっと、店長が腰悪くしたみたいで臨時の手伝いです」 「なに、店長が。平気なのか?」 「動けないって程じゃないらしいので良くなってくと思いますよ。マッサージも頼んでありますし。それまでは短期の手伝いです」 「成程なぁ・・・」
ここで働くようになった経緯を話しつつ、カウンター近くの席へご案内。 おしぼりを渡しつつ、注文用のクリップボードを取り出す。
「ご注文は?まずは生ビールです?生でいいですよね?」 「随分ビールを推すなお前・・・まぁ、それでいいか。潮もいいか?」 「ああ、ビールでいいぞ。後は―」
少々のおつまみの注文を受けつつ、それを店長へと投げる。
「はい、店長。チキン南蛮1、鶏もも塩4、ネギま塩4、ツナサラダ1」 「おう。ほい、お通しだ」
冷蔵庫から出された本日のお通し、マグロの漬けをお盆にのせつつ、冷えたビールジョッキを用意する。 ジョッキを斜めに傾けながらビールサーバーの取っ手を手前へ。 黄金の液体を静かに注ぎながら垂直に傾けていく。 ビールがジョッキ取っ手の高さまで注がれたら奥側に向けてサーバーの取っ手を倒す。 きめ細かな白い泡が注がれ、見事な7:3のビールの完成。 うん、我ながら完璧だ。 前いたドニーズのサーバーは全自動だったから一回やってみたかったんだよなぁ、これ。
「はい、生二丁お待たせしました。こっちはお通しのマグロの漬けです」 「おう。んじゃ、乾杯ー!」 「ああ、乾杯」
吾郎さん達がビールを流し込むと同時に、入り口の引き戸が開く音がした。 そちらを向きつつ、俺は息を吸い込む。
「いらっしゃいませー!」
そんなスタートを切って、およそ2時間後。 既に席の半分は埋まり、三日月亭は盛況だ。 そんな中、またも入り口の引き戸が開き、見知った顔が入って来た。
「いらっしゃいませー!」 「おう、裕!頑張ってるみたいだな!」 「やあ、裕。店を手伝っているそうだな」 「勇魚さん。あれ、勇海さんも。お二人で飲みに来られたんですか?」
現れたのは勇魚さんと勇海さんの二人組。 俺にとっても良く見知ったコンビだ。
「勇魚から裕がここで働き始めたと聞いてな。様子見ついでに飲まないかと誘われてな」 「成程。こっちの席へどうぞ。・・・はい、おしぼりです。勇魚さんは益荒男ですよね。勇海さんも益荒男で大丈夫ですか?」 「ああ、頼むよ」 「はは、裕。様になってるぞ!」 「ありがとうございます。あまりお構いできませんがゆっくりしていってくださいね」
勇魚さんは俺の様子見と俺の迎えを兼ねて、今日はこのままここで飲むつもりなのだろう。 それで、勇海さんを誘ったと。 もう少しここにいたいが注文で呼ばれてしまっては仕方ない。 別の席で注文を取りつつ、すぐさまお酒の用意を準備をしなければ。
「いらっしゃいませー!」 「おッ、マジでいた!よう裕!遊びに来てやったぜ!」 「あれ、嵐の兄さん、照雄さんまで。何でここに?」
勇魚さん達が来てからしばらく経ったころ、店に見知った大柄な人物がやってくる。 道場の昭雄さんと嵐の兄さんだ。
「漁師連中の噂で三日月亭に新しい店員がいるって話を聞いてな」 「話を聞いて裕っぽいと思ったんだが大当たりだな!」 「確認するためだけにわざわざ・・・。ともかく、こっちの席にどうぞ。はい、おしぼりです」
働き始めたの、今日なんだけどな・・・。 田舎の噂の拡散力は恐ろしいな。 そんな事を思いつつ、2人を席に誘導する。 椅子に座って一息ついたのを確認し、おしぼりを渡しクリップボードの準備をする。
「おお。結構様になってるな。手際もいい」 「そりゃ照雄さんと違って裕は飲み込みいいからな」 「・・・おい」
照雄さんが俺を見て感心したように褒めてくれる。 何故か嵐の兄さんが誇らしげに褒めてくれるが、いつものように昭雄さん弄りも混じる。 そんな嵐の兄さんを、照雄さんが何か言いたげに半目で睨む。ああ、いつもの道場の光景だ。
「はは・・・似たようなことの経験があるので。お二人ともビールでいいですか?」 「おう!ついでに、裕が何か適当につまみ作ってくれよ」 「え!?やっていいのかな・・・店長に確認してみますね」
嵐の兄さんの提案により、店長によって「限定:臨時店員のおすすめ一品」が即座にメニューに追加されることとなった。 このおかげで俺の仕事は当社比2倍になったことを追記しておく。 後で申し訳なさそうに謝る嵐の兄さんが印象的でした。 あの銭ゲバ絶対許さねえ。
「おーい、兄ちゃん!注文ー!」 「はーい、只今ー!」
キッチン仕事の比重も上がった状態でホールもしなければならず、一気にてんてこ舞いに。
「おお、あんちゃん中々可愛い面してるなぁ!」 「はは・・・ありがとうございます」
時折本気なのか冗談なのかよくわからないお言葉を頂きつつ、適当に濁しながら仕事を進める。 勇魚さんもこっちを心配してくれているのか、心配そうな目と時折視線があう。 『大丈夫』という気持ちを込めて頷いてみせると『頑張れよ』と勇魚さんの口元が動いた。 なんかいいなァ、こういうの。 こっからも、まだまだ頑張れそうだ。
「そういえば、裕は道場で武術を学んでいるのだったか」 「おう。時たまかなり扱かれて帰って来るぜ。飲み込みが早いのかかなりの速度で上達してる。頑張り屋だよなぁ、ホント」 「ふふ、道場の者とも仲良くやっているようだな。嵐の奴、相当裕が気に入ったのだな」 「・・・おう、そうだな。・・・いい事じゃねえか」 「まるで兄弟みたいじゃないか。・・・どうした勇魚。複雑そうだな」 「勇海、お前さんわかって言ってるだろ」 「はは、どうだろうな。・・・ほら、また裕が口説かれているぞ」 「何っ!?ってオイ!勇海!」 「はははははっ!悪い。お前が何度もちらちらと裕の方を見ているのでな。あれだけ島の者を惹きつけているのだ、心配も当然だろう」 「裕を疑うわけじゃねえ。が、アイツ変なところで無防備だからよ。目を離した隙に手を出されちまうんじゃないかと気が気じゃねえんだよ」
何を話しているのかはここからじゃ聞こえないが、気安い親父たちの会話が交わされているらしい。 勇魚さんも勇海さんもなんだか楽しそうだ。
「成程な、当然だ。ふうむ・・・ならば勇魚よ、『網絡め』をしてみるか?立会人は俺がしてやろう」 「『網絡め』?なんだそりゃ」 「『網絡め』というのはだな―」
あまりにも楽しそうに会話しているので、まさかここであんな話をしているとは夢にも思わなかった。 盛大なイベントのフラグが既にここで立っていたのだが、この時点の俺にはあずかり知らぬ出来事であった。
そんなこんなで時間は過ぎ、あっという間に閉店時刻に。 店内の掃除を終え、食器を洗い、軽く明日の準備をしておく。 店長は本日の売り上げを清算しているが、傍から見ても上機嫌なのがわかる。 俺の目から見ても今日はかなり繁盛していた。 売り上げも中々良いはずだろう。
「いやぁ、やっぱお前を雇って正解だったな!調理に集中しやすいし、お前のおかげで客も増えるし財布も緩くなる!」 「おかげでこっちはクタクタですけどね・・・」 「真面目な話、本当に助かった。手際も良いしフードもいける。島にいる間定期的に雇ってもいいくらいだ。もっと早くお前の有用性に気づくべきだったな」
仕事ぶりを評価してくれているのか、便利な人材として認識されたのか。 両方か。
「俺も俺でやることがあるので定期は流石に・・・」 「ま、ひと夏の短期バイトが関の山か。ともかく、明日もよろしく頼むぜ」 「はい。店長もお大事に。また明日」
金銭管理は店長の管轄だし、もうやれることはない。 店長に挨拶をし、帰路につくことにする。 店を出ると、勇魚さんが出迎えてくれた。
「さ、帰ろうぜ、裕」 「お待たせしました。ありがとうございます、勇魚さん」 「いいって事よ」
三日月亭を離れ、屋敷までの道を二人で歩いていく。 店に居た時はあんなに騒がしかったのに、今はとても静かだ。 そんな静かな道を二人っきりで歩くのって・・・何か、いいな。
「・・・にしてもお前、よく頑張ってたな」 「いや、途中からてんてこ舞いでしたけどね。飲食業はやっぱ大変だなぁ」 「そうか?そう言う割にはよく働いてたと思うぜ?ミスもねえし仕事遅くもなかったし」 「寧ろあれを日がな一人で捌いてる店長が凄いですよ」 「はは!そりゃあ本業だしな。じゃなきゃやってけねえだろうさ」
勇魚さんに褒められるのは単純に嬉しいのだが、内心は複雑だ。 一日目にしてはそれなりにやれたという自覚もあるが、まだまだ仕事効率的にも改善点は多い。 そういう部分も無駄なくこなしている店長は、何だかんだで凄いのだ。
「にしても、この島の人達はやっぱり気さくというか・・・気安い方が多いですね」 「そう、だな・・・」
酒も入るからか、陽気になるのは兎も角、やたらとスキンシップが多かった。 肩を組んでくるとかならまだいいが、引き寄せるように腰を掴んできたり、ちょっとしたセクハラ発言が飛んできたり。 幸か不幸か海堂さんのおかげで耐性がついてしまったため、適当に流すことは出来るのだが。
「裕、お前気を付けろよ」 「はい?何がですか?」 「この島の連中、何だかんだでお前の事気に入ってる奴多いからな。こっちは心配でよ」 「勇魚さんも俺の事言えないと思いますけど・・・。大丈夫ですよ、俺は勇魚さん一筋ですから」 「お、おう・・・」
勇魚さんは俺の事が心配なのか、どこか不安そうな顔で俺を見る。 モテ具合で言ったら寧ろ勇魚さんの方が凄まじい気がするので俺としてはそっちの方が心配だ。 でも、その気遣いが、寄せられる想いが嬉しい。 その温かな気持ちのまま、勇魚さんの手を握る。 一瞬驚いた顔をした勇魚さんだが、すぐさま力強く握り返される。
「へへっ・・・」 「あははっ」
握った手から、勇魚さんの熱が伝わってくる。 あったかい。手も。胸も。 温かな何かが、胸の奥から止まることなく滾々と湧き出てくるようだ。 なんだろう。今、すごく幸せだ。
「なぁ、裕。帰ったら風呂入って、その後晩酌しようぜ」 「閉店直前まで勇海さんと結構飲んでましたよね?大丈夫なんですか?」 「あんくらいじゃ潰れもしねえさ。な、いいだろ。ちょっとだけ付き合ってくれよ」 「全くもう・・・。わかりましたよ。つまむもの何かあったかなぁ」
という訳でお風呂で汗を流した後、縁側で勇魚さんとちょっとだけ晩酌を。 もう夜も遅いので、おつまみは火を使わない冷奴とぬか漬けと大根おろしを。
「お待たせしました」 「おっ、やっこにぬか漬けに大根おろしか。たまにはこういうのもいいなあ」 「もう夜遅いですからね。火をつかうものは避けました」
火を使っても問題は無いのだが、しっかりと料理を始めたら何処からかその匂いにつられた輩が来る可能性もある。 晩酌のお誘いを受けたのだ。 どうせなら二人きりで楽しみたい。
「お、このぬか漬け。よく漬かってんな。屋敷で出してくれるのとちと違う気がするが・・・」 「千波のお母さんからぬか床を貰いまして。照道さんには、俺個人で消費して欲しいと言われてますので・・・」 「ああ、ぬか床戦争って奴だな!この島にもあんのか」
ぬか漬け、美味しいんだけどその度に沙夜さんと照道さんのあの時の圧を思い出して何とも言えない気分になるんだよなぁ。 こうして勇魚さんにぬか漬けを提供できる点に関しては沙夜さんに感謝なんだけど。 というかぬか床戦争なんて単語、勇魚さんの口から出ることに驚きを感じますよ・・・。 他の地域にもあるのか?・・・いや、深く考えないようにしよう。
「そういえば前にからみ餅食べましたけど、普通の大根おろしも俺は好きですねえ」 「絡み・・・」
大根おろしを食べていると白耀節の時を思い出す。 そういえば勇魚さんと海堂さんでバター醤油か砂糖醬油かで争ってたこともあったなぁ。 と、先ほどまで饒舌に喋っていた勇魚さんが静かになったような気がする。 何があったかと思い勇魚さんを見ると、心なしか顔が赤くなっているような気がする。
「勇魚さん?どうしました?やっぱりお酒回ってきました?」 「いや・・・うん。なんでもねえ、気にすんな!」 「・・・???まぁ、勇魚さんがそう言うなら」
ちょっと腑に落ちない感じではあったが、気にしてもしょうがないだろう。 そこから小一時間程、俺は勇魚さんとの晩酌を楽しんだのであった。
翌日、夕方。 三日月亭にて―
「兄ちゃん!注文いいかー?この臨時店員のおすすめ一品っての2つ!」 「こっちにも3つ頼むぜー」 「はーい、今用意しまーす!ちょ、店長!なんか今日やたら客多くないですか!?」 「おう、ビビるぐらい客が来るな。やっぱりお前の効果か・・・?」
もうすぐ陽が沈む頃だと言うのに既に三日月亭は大盛況である。 昨日の同時刻より明らかに客数が多い。 ちょ、これはキツい・・・。
「ちわーっとぉ、盛況だなオイ」 「裕ー!面白そうだから様子見に来たわよー」 「・・・大変そうだな、裕」
そんな中、海堂さんと冴さん、洋一さんがご来店。 前二人は最早冷やかしじゃないのか。
「面白そうって・・・割と混んでるのであんまり構えませんよ。はい、お通しとビール」 「いいわよォ、勝手にやってるから。私、唐揚げとポテトサラダね」 「エイヒレ頼むわ。後ホッケ」 「はいはい・・・」
本日のお通しである卯の花を出しながらビールジョッキを3つテーブルに置く。 この二人、頼み方が屋敷の時のソレである。 ぶれなさすぎな態度に実家のような安心感すら感じr・・・いや感じないな。 何だ今の感想。我が事ながら意味がわからない。
「裕。この『限定:臨時店員のおすすめ一品』というのは何だ?」 「俺が日替わりでご用意する一品目ですね。まぁ、色々あってメニューに追加になりまして」 「ふむ。では、俺はこの『限定:臨時店員のおすすめ一品』で頼む」 「お出しする前にメニューが何かもお伝え出来ますよ?」 「いや、ここは何が来るかを期待しながら待つとしよう」 「ハードル上げるなァ。唐揚げ1ポテサラ1エイヒレ1ホッケ1おすすめ1ですね。店長、3��オーダー入りまーす」
他の料理は店長に投げ、俺もキッチンに立つ。 本日のおすすめは鯵のなめろう。 処理した鯵を包丁でたたいて細かく刻み、そこにネギと大葉を加えてさらに叩いて刻む。 すりおろしたにんにくとショウガ、醤油、味噌、を加え更に細かく叩く。 馴染んだら下に大葉を敷いて盛り付けて完成。 手は疲れるが、結構簡単に作れるものなのだ。 そうして用意したなめろうを、それぞれのテーブルへと運んでいく。 まだまだピークはこれからだ。気合い入れて頑張ろう。
そう気合を入れ直した直後にまたも入り口の引き戸が音を立てたのであった。 わぁい、きょうはせんきゃくばんらいだー。
「おーい裕の兄ちゃん!今日も来たぜ!」 「いらっしゃいませー!連日飲んでて大丈夫なんですか?明日も朝早いんでしょう?」 「はっは、そんくらいで漁に行けない軟弱な野郎なんざこの打波にはいねえさ」 「むしろ、お前さんの顔見て元気になるってもんだ」 「はァ、そういうもんですか?とは言え、飲み過ぎないように気を付けてくださいね」
「なぁあんちゃん。酌してくれよ」 「はいはい、只今。・・・はい、どうぞ」 「っかー!いいねぇ!酒が美味ぇ!」 「手酌よりかはマシとは言え、野郎の酌で変わるもんです?」 「おうよ!あんちゃんみたいな可愛い奴に酌されると気分もいいしな!あんちゃんなら尺でもいいぜ?」 「お酌なら今しているのでは・・・?」 「・・・がはは、そうだな!」
「おい、兄ちゃんも一杯どうだ?飲めない訳じゃねえんだろ?」 「飲める歳ではありますけど仕事中ですので。皆さんだってお酒飲みながら漁には出ないでしょう?」 「そらそうだ!悪かったな。・・・今度、漁が終わったら一緒に飲もうぜ!」 「はは、考えておきますね」
ただのバイトに来ている筈なのに、何だか何処ぞのスナックのママみたいな気分になってくる。 それも、この島の人達の雰囲気のせいなのだろうか。
「あいつすげぇな。看板娘みてぇな扱いになってんぞ」 「流石裕ね。二日目にして店の常連共を掌握するとは。崇といい、これも旺海の血なのかしら?」 「もぐもぐ」 「さぁな。にしても、嫁があんなモテモテだと勇魚の野郎も大変だねぇ」 「裕の相手があの勇魚だって知った上で尚挑めるのかが見ものね」 「もぐもぐ」 「洋一、もしかしてなめろう気に入ったのか?」 「・・・うまい。巌もどうだ?」 「お、おう」
料理を運んでいる途中、洋一さんがひたすらなめろうを口に運んでいるのが目に入る。 もしかして、気に入ったのかな? そんな風にちょっとほっこりした気持ちになった頃、嵐は唐突に現れた。 嵐の兄さんじゃないよ。嵐の到来って奴。
「おーう裕。頑張っとるようじゃのう」 「あれ、疾海さん?珍しいですね、ここに来るなんて」 「げ、疾海のジジィだと!?帰れ帰れ!ここにはアンタに出すもんなんてねぇ!裕、塩持って来い塩!」
勇海さんのお父さんである疾海さんが来店。 この人がここにやってくる姿はほとんど見たことがないけれど、どうしたんだろう。 というか店長知り合いだったのか。
「なんじゃ店主、つれないのう。こないだはあんなに儂に縋り付いておったというのに」 「バッ・・・うるせェ!人の体好き放題しやがって!おかげで俺は・・・!」 「何言っとる。儂はちょいとお前さんの体を開いただけじゃろが。その後に若い衆に好き放題されて悦んどったのはお前さんの方じゃろ」
あー・・・そういう事ね。店長の腰をやった原因の一端は疾海さんか。 うん、これは聞かなかったことにしておこう。 というか、あけっぴろげに性事情を暴露されるとか店長が不憫でならない。
「のう、裕よ。お主も興味あるじゃろ?店主がどんな風に儂に縋り付いてきたか、その後どんな風に悦んでおったか」 「ちょ、ジジィてめぇ・・・」 「疾海さん、もうその辺で勘弁してあげてくださいよ。店長の腰がやられてるのは事実ですし、そのせいで俺が臨時で雇われてるんですから。益荒男でいいですか?どうぞ、そこの席にかけてください」 「おい、裕!」 「店長も落ち着いて。俺は何も見てませんし聞いてません。閉店までまだまだ遠いんですから今体力使ってもしょうがないでしょう。俺が疾海さんの相手しますから」 「―ッ、スマン。頼んだぞ、裕」
店長は顔を真っ赤にして逃げるようにキッチンへと戻っていった。 うん、あの、何て言うか・・・ご愁傷様です。 憐れみの視線を店長に送りつつお通しと益荒男を準備し、疾海さんの席へと提供する。
「よう店主の手綱を握ったのう、裕。やるもんじゃな」 「もとはと言えば疾海さんが店長をおちょくるからでしょう。あんまりからかわないでくださいよ」
にやにやと笑う疾海さんにため息が出てくる。 全く・・・このエロ爺は本当、悪戯っ子みたいな人だ。 その悪戯が天元突破したセクハラばかりというのもまた酷い。 しかも相手を即落ち、沈溺させるレベルのエロ技術を習得しているからなおさら性質が悪い。
「にしても、裕。お前さんもいい尻をしておるのう。勇魚の竿はもう受けたか?しっかりと耕さんとアレは辛いじゃろうて」
おもむろに尻を揉まれる。いや、揉みしだかれる。 しかも、その指が尻の割れ目に・・・ってオイ!
「―ッ!」
脳が危険信号を最大限に発し、半ば反射的に体が動く。 右手で尻を揉みしだく手を払いのけ、その勢いのまま相手の顔面に左の裏拳を叩き込む! が、振り抜いた拳に手ごたえは無く、空を切ったのを感じる。 俺は即座に一歩下がり、構えを解かずに臨戦態勢を維持。 チッ、屈んで避けたか・・・。
「っとぉ、危ないのう、裕。儂の男前な顔を台無しにするつもりか?」 「うるせえジジイおもてでろ」 「ほう、その構え・・・。成程、お前さん辰巳の孫のとこに師事したんか。道理で覚えのある動きじゃ。じゃが、キレがまだまだ甘いのう」
かなりのスピードで打ち込んだ筈なのに易々と回避されてしまった。 やはりこのジジイ只者ではない。 俺に攻撃をされたにも関わらず、にやにやとした笑いを崩さず、のんびりと酒を呷っている。 クソッ、俺にもっと力があれば・・・!
「おい裕、どうした。何か擦れた音が、ってオイ。マジでどうした!空気が尋常じゃねぇぞ!?」
店内に突如響いた地面を擦る音に、店長が様子を見に来たようだ。 俺の状態に即座に気づいたようで、後ろから店長に羽交い締めにされる。
「店長どいてそいつころせない」 「落ち着け!何があったか想像はつくが店ん中で暴れんな!」 「かかかっ!可愛い奴よな、裕。さて、儂はまだ行くところがあるでの。金はここに置いとくぞ」
俺が店長に止められている間に、エロ爺は笑いながら店を後にした。 飲み食い代よりもかなり多めの金額が置かれているのにも腹が立つ。
「店長!塩!」 「お、おう・・・」
さっきとはまるきり立場が逆である。 店の引き戸を力任せにこじ開け、保存容器から塩を鷲掴む。
「祓い給え、清め給え!!消毒!殺菌!滅菌ッ!!!」
適当な言葉と共に店の前に塩をぶちまける。 お店の前に、白い塩粒が散弾のように飛び散った。
「ふー、ふー、ふーッ!・・・ふぅ」 「・・・落ち着いたか?」 「・・・ええ、何とか」
ひとしきり塩をぶちまけるとようやく気持ちが落ち着いてきた。 店長の気遣うような声色に、何ともやるせない気持ちになりながら返答する。 疲労と倦怠感に包まれながら店の中に戻ると、盛大な歓声で出迎えられる。
「兄さん、アンタやるじゃねぇか!」 「うおッ!?」 「疾海のじいさんにちょっかいかけられたら大体はそのまま食われちまうのに」 「ひょろっちい奴だと思ってたがすげえ身のこなしだったな!惚れ惚れするぜ!」 「あ、ありがとうございます・・・はは・・・」
疾海さんは俺と勇魚さんの事を知っているから、単にからかってきただけだろうとは思っている。 エロいし奔放だし子供みたいだが、意外と筋は通すし。 あくまで「比較的」通す方であって手を出さない訳ではないというのが困りものではあるが。 そんな裏事情をお客の人達が知っている訳もなく、武術で疾海さんを退けたという扱いになっているらしい。 けど、あのジジイが本気になったら俺の付け焼刃な武術じゃ相手にならない気がする。 さっきの物言いを考えると辰馬のおじいさんとやりあってたって事になる。 ・・・うん、無理そう。
「おっし!そんなあんちゃんに俺が一杯奢ってやろう!祝杯だ!」 「いいねえ!俺も奢るぜ兄ちゃん!」 「抜け駆けすんな俺も奢るぞ!」 「ええっ!?いや、困りますって・・・俺、仕事中ですし・・・」 「裕、折角なんだし受けておきなさいな」
どうしようかと途方に暮れていると、いつの間にか冴さんが隣に来ていた。 と、それとなく手の中に器のようなものを握らされた。
「冴さん。あれ、これって・・・」
横目でちらりと見ると『咲』の字が入った器。 これ、咲夜の盃・・・だよな?
「腕も立って酒にも強いと知っとけば、あの連中も少しは大人しくなるでしょ。自衛は大事よ」 「はぁ・・・自衛、ですか」 「後でちゃんと返してね」
これって確か、持ってるだけで酒が強くなるって盃だったっけ。 その効果は一度使って知っているので、有難く使わせてもらうとしよう。 店長もこっちのやりとりを見ていたのか何も言うこと無く調理をしていた。
「おっ、姐さんも一緒に飲むかい!?」 「ええ。折角だから裕にあやからせてもらうわ。さぁ、飛ばしていくわよ野郎共ー!」 「「「「おおーっ!!」」」」 「お、おー・・・」
その後、ガンガン注がれるお酒を消費しつつ、盃を返す、を何度か繰り返すことになった。 途中からは冴さんの独壇場となり、並み居る野郎共を悉く轟沈させて回っていた。 流石っス、姐さん。 ちなみに俺は盃のご利益もあり、その横で飲んでいるだけで終わる事になった。
そんな一波乱がありつつも、夜は更けていったのだった。
そんなこんなで本日の営業終了時刻が近づいてくる。 店内には冴さん、海堂さん、洋一さんの3人。 冴さんはいまだ飲んでおり、その底を見せない。ワクなのかこの人。 海堂さんはテーブルに突っ伏してイビキをかいており、完全に寝てしまっている。 洋一さんはそんな海堂さんを気にしつつ、お茶を啜っている。 あんなにいた野郎共も冴さんに轟沈させられた後、呻きながら帰って行った。 明日の仕事、大丈夫なんだろうか・・・。
後片付けや掃除もほぼ終わり、後は冴さん達の使っているテーブルだけとなった時、入り口が壊れそうな勢いで乱暴に開いた。
「裕ッ!」 「うわっ、びっくりした。・・・勇魚さん、お疲れ様です」
入り口を開けて飛び込んできたのは勇魚さんだった。 いきなりの大声にかなり驚いたが、相手が勇魚さんとわかれば安心に変わる。 だが、勇魚さんはドスドスと近づいてくると俺の両肩をガシリと掴んだ。
「オイ裕!大丈夫だったか!?変な事されてねえだろうな!」
勇魚さんにしては珍しく、かなり切羽詰まった様子だ。 こんなに心配される事、あったっけ・・・? 疑問符が浮かぶがちらりと見えた勇海さんの姿にああ、と納得する。 というか苦しい。掴まれた肩もミシミシ言ってる気がする。
「うわっ!?大丈夫、大丈夫ですって。ちょ、勇魚さん苦しいです」 「お、おう。すまねえ・・・」
宥めると少し落ち着いたのか、手を放してくれる。 勇魚さんに続いて入って来た勇海さんが、申し訳なさそうに口を開いた。
「裕、すまないな。親父殿が無礼を働いたそうだな」 「勇海さんが気にすることではないですよ。反撃もしましたし。まぁ、逃げられたんですけど」 「裕は勇魚のつがいだと言うのに、全く仕方のないことだ。親父殿には私から言い聞かせておく。勘弁してやって欲しい」 「疾海さんには『次やったらその玉潰す』、とお伝えください」 「ははは、必ず伝えておくよ」
俺の返答に納得したのか、勇海さんは愉快そうに笑う。 本当にその時が来た時の為に、俺も更なる修練を積まなければ。 ・・・気は進まないけど、辰馬のおじいさんに鍛えてもらう事も視野に入れなければならないかもしれない。
「裕、今日はもう上がっていいぞ。そいつら連れて帰れ」 「え、いいんですか?」 「掃除も殆ど終わってるしな。色々あったんだ、帰って休んどけ」
俺に気を遣ってくれたのか、はたまたさっさと全員を返したかったのか、店長から退勤の許可が出た。 ここは有難く上がらせてもらおう。色々あって疲れたのは事実だ。
「じゃあ、折角ですので上がらせてもらいます。お疲れ様でした」 「おう。明日も頼むぞ」
店長に挨拶をし、皆で店を出る。 勇海さんはここでお別れとなり、俺、勇魚さん、冴さん、海堂さん、洋一さんの5人で帰る。 寝こけている海堂さんは洋一さんが背負っている。
「裕、ホントに他に何も無かったんだろうな!?」 「ですから、疾海さんにセクハラ受けただけですって。その後は特に何も無かったですし・・・」
で、帰り道。勇魚さんに詰問されております。 心配してくれるのはとても嬉しい。 嬉しいんだけど、過剰な心配のような気もしてちょっと気おくれしてしまう。
「俺に気を遣って嘘ついたりすんじゃねえぞ」 「冴さん達も一緒にいたのに嘘も何もないんですが・・・」 「裕の言ってる事に嘘はないわよ。疾海の爺さんに尻揉まれてたのも事実だけど」 「・・・思い出したら何か腹立ってきました。あのジジイ、次に会ったら確実に潰さなきゃ」
被害者を減らすにはその大本である性欲を無くすしかないかな? やっぱり金的か。ゴールデンクラッシュするしかないか。 あの驚異的な回避力に追いつくためにはどうすればいいか・・・。 搦め手でも奇襲なんでもいい、当てさえすればこちらのものだろう。 そう思いながら突きを繰り出し胡桃的な何かを握り潰す動作を数回。 駄目だな、やっぱりスピードが足りない。
「成程、金的か」 「裕、その、ソイツは・・・」
洋一さんは俺の所作から何をしようとしているかを読み取ったようだ。 その言葉にさっきまで心配一色だった勇魚さんの顔色変わる。 どうしました?なんで微妙に股間を押さえて青ざめてるんです?
「冴さん。こう、男を不能寸前まで追い込むような護身術とかないですかね?」 「あるにはあるけど、そういうの覚えるよりもっと確実な方法があるわよ」 「え?」 「勇魚。アンタもっと裕と一緒にいなさい。で、裕は俺の嫁アピールしときなさい」
嫁。勇魚さんのお嫁さん。 うん、事実そうなんだけどそれを改めて言われるとなんというか。 嬉しいんだけど、ねぇ?この照れくさいような微妙な男心。
「裕。頬がだいぶ紅潮しているようだが大丈夫か?」 「だ、大丈夫です。何というか、改めて人に言われると急に、その・・・」 「ふむ?お前が勇魚のパートナーである事は事実だろう。港の方でも知れ渡っていると聞いている。恥ずべきことではないと思うが?」 「恥ずかしいんじゃなくて嬉しくも照れくさいというか・・・」 「・・・そういうものか。難しいものだな」
洋一さんに指摘され、更に顔が赤くなる。 恥ずかしいわけじゃない。むしろ嬉しい。 でも、同じくらい照れくささが湧き上がってくる。 イカン、今凄い顔が緩みまくってる自覚がある。
「流石にアンタ相手に真正面から裕に手を出す輩はいないでしょう。事実が知れ渡れば虫よけにもなって一石二鳥よ」 「お、おお!そうだな!そっちの方が俺も安心だ!うん、そうしろ裕!」
冴さんの案に我が意を得たりといった顔の勇魚さん。 妙に食いつきがいいなァ。 でも、それって四六時中勇魚さんと一緒にいろって事では?
「勇魚さんはそれでいいんですか?対セクハラ魔の為だけに勇魚さんの時間を割いてもらうのは流石にどうかと思うんですが」 「んなこたあねえよ。俺だってお前の事が心配なんだ。これくらいさせてくれよ」 「そう言われると断れない・・・」
申し訳ない旨を伝えると、純粋な好意と気遣いを返される。 実際勇魚さんと一緒に居られるのは嬉しいし、安心感があるのも事実だ。
「裕、あんたはあんたで危機感を持った方がいいわよ」 「危機感、といいますとやっぱりセクハラ親父やセクハラ爺の対処の話ですか?」
冴さんの言葉に、2人の男の顔が思い浮かぶ。 悪戯、セクハラ、煽りにからかい。あの人たちそういうの大好きだからなぁ。 でも、だいぶ耐性はついたし流せるようになってきたと思ってるんだけど。
「違うわよ。いやある意味同じようなモンか」 「客だ、裕」 「客?お店に来るお客さんって事ですか?」
え、海堂さんとか疾海さんじゃないのか。 そう思っていると意外な答えが洋一さんの方から返って来た。 客の人達に何かされたりは・・・ない筈だったけど。
「店にいた男たちはかなりの人数が裕を泥酔させようと画策していたな。冴が悉くを潰し返していたが」 「何っ!?」 「え!?洋一さん、それどういう・・・」
何その事実今初めて知った。どういうことなの。
「今日店に居た男たちは皆一様にお前をターゲットとしていたようだ。やたらお前に酒を勧めていただろう。お前自身は仕事中だと断っていたし、店長もお前に酒がいかないようそれとなくガードしていた。だがお前が疾海を撃退したとなった後、躍起になるようにお前に飲ませようとしていただろう。だから冴が向かったという訳だ」 「疾海の爺さん、なんだかんだでこの島でもかなりの手練れみたいだしね。物理でだめならお酒でって寸法だったみたいね」 「えっと・・・」 「食堂に来てた立波さん、だったかしら。ここまで言えばわかるでしょ?店長も何だかんだでそういう事にならないよう気を配ってたわよ」
あァ、成程そういう事か。ようやく俺も理解した。 どうやら俺は三日月亭でそういう意味での好意を集めてしまったという事らしい。 で、以前店長が言っていた「紳士的でない方法」をしようとしていたが、疾海さんとのやりとりと冴さんのおかげで事なきを得たと、そういう事か。
「えー・・・」 「裕・・・」
勇魚さんが俺を見る。ええ、心配って顔に書いてますね。 そうですね、俺も逆の立場だったら心配しますよ。
「なあ裕。明日の手伝いは休んどけ。店には俺が行くからよ」 「いや、そういうワケにもいかないでしょう。勇魚さん、魚は捌けるでしょうけど料理できましたっけ?」 「何、料理ができない訳じゃねえ・・・なんとかなるだろ」
あっけらかんと笑う勇魚さんだが、俺には不安要素しかない。 確かに料理ができない訳じゃないけど如何せん漢の料理だ。店長の補助とかができるかと言うと怪しい。 この島に来てからの勇魚さんの功績をふと思い返す。 餅つき・・・臼・・・ウッアタマガ。 ・・・ダメだ、食材ごとまな板真っ二つにしそうだし、食器を雑に扱って破壊しそうな予感しかしない。 勇魚さんの事だからセクハラされたりもしそうだ。 ダメダメ、そんなの俺が許容しません。
「様々な観点から見て却下します」 「裕ぅ~・・・」
そんなおねだりみたいな声したって駄目です。 却下です却下。
「裕、ならば俺が行くか?」 「お願いしたいのは山々なんですが洋一さんは明日北の集落��行く予定でしたよね。時間かかるって仰ってたでしょう?」 「ふむ。ならば巌に―」 「いえ、海堂さんには店長のマッサージもお願いしてますしこれ以上は・・・」
洋一さんが申し出てくれるが、洋一さんは洋一さんで抱えてる事がある。 流石にそれを曲げてもらうわけにはいかない。 海堂さんなら色んな意味で文句なしの人材ではあるのだが、既にマッサージもお願いしている。 それに、迂闊に海堂さんに借りを作りたくない。後が怖い。
「洋一も無理、巌も無理とするならどうするつもりなんだ?高瀬か?」 「勇魚さん、三日月亭の厨房を地獄の窯にするつもりですか?」 「失礼ねェ。頼まれてもやらないわよ」
勇魚さんからまさかの選択が投げられるがそれは無理。 冴さんとか藤馬さんに立たせたら三日月亭から死人が出る。三日月亭が営業停止する未来すらありえる。 頼まれてもやらないと冴さんは仰るが、「やれないからやらない」のか「やりたくないからやらない」のかどっちなんだ。
「明日も普通に俺が行きますよ。ついでに今後についても店長に相談します」 「それが一番ね。店長も裕の状況に気づいてるでしょうし」 「巌の話だとマッサージのおかげかだいぶ良くなってきているらしい。そう長引きはしないだろう」 「後は勇魚がガードすればいいのよ」 「おう、そうか。そうだな」
そんなこんなで話も固まり、俺達は屋敷に到着した。 明日は何事もなく終わってくれればいいんだけど・・・。 そんな不安も抱えつつ、夜は過ぎていった。
そしてバイト三日目。 俺は少し早めに三日月亭へと来て���た。
「ああ、だよなぁ。すまんな、そっちの可能性も考えてなかったワケじゃ無いんだが・・・そうなっちまうよなあ」
俺の状況と今後の事を掻い摘んで説明すると、店長は疲れたように天井を仰ぐ。
「何というか・・・すみません。腰の具合はどうです?」
別に俺が何かをしたわけではないけれど、状況の中心にいるのは確かなので申し訳ないとは思う。
「海堂の旦那のおかげでだいぶ良くなった。もう一人でも回せそうだ。何なら今日から手伝わなくてもいいんだぞ?」
店長はそう言うが、完治しているわけでもない。 悪化するわけではないだろうが気になるのも事実。 なので、昨日のうちに勇魚さんと決めていた提案を出すことにする。
「でも全快というわけでもないんでしょう?引き受けたのは自分です。勇魚さんもいますし、せめて今日までは手伝わせてくださいよ」 「心意気はありがてえが・・・。わかった、面倒ごとになりそうだったらすぐさま離れろよ?勇魚の旦那も頼むぜ」 「おう!」 「はい!さ、今日も頑張りましょう!」
昨日話した通り今日は開店から勇魚さんも店に居てくれる。 万が一な状態になれば即座に飛んできてくれるだろう。 それだけで心の余裕も段違いだ。
「裕、無理すんなよ」 「わかってますよ。勇魚さんも、頼みますね」 「おう、任せときな!」
勇魚さんには店内を見渡せる席に座ってもらい、適当に時間を潰してもらう。 俺は店長と一緒に仕込みを始めながら新メニューの話も始める。 途中、勇魚さんにビールとお通しを出すのも忘れずに。
「新しいメニュー、どうすっかねぇ」 「今日の一品、新レシピも兼ねてゴーヤーチャンプルーでいこうかと思うんですよ」 「ほー。確かに苦瓜なら栽培してるとこはそこそこあるしな。行けるだろう」 「スパム缶は無くても豚肉や鶏肉でいけますからね。肉が合わないなら練り物やツナでも大丈夫です。材料さえあれば炒めるだけってのも高ポイント」 「肉に卵にと寅吉んとこには世話になりっぱなしだな。だが、いいねえ。俺も久しぶりにチャンプルーとビールが恋しくなってきやがった」 「後で少し味見してくださいよ。島の人達の好み一番把握してるの店長なんだから。・・・でも、やっぱり新メニュー考えるのは楽しいな」 「・・・ったく、面倒ごとさえ無けりゃあこのまま働いてもらえるってのに。無自覚に野郎共の純情を弄びやがって」 「それ俺のせいじゃないですよね・・・」
調理実習をする学生みたいにわいわい喋りながら厨房に立つ俺達を、勇魚さんはニコニコしながら見ている。 あ、ビールもう空きそう。おかわりいるかな? そんな風に営業準備をしていると時間はあっという間に過ぎ去り、開店時間になる。 開店して数分も経たないうちに、店の引き戸がガラリと開いた。
「いらっしゃいませー!」
「裕、お前まだここで働いてたのか」 「潮さん、こんばんは。今日までですけどね。あくまで臨時なので」 「ふむ、そうか。勇魚の旦那もいるのか」 「おう、潮。裕の付き添いでな」 「・・・ああ、成程な。それは確かに必要だ」
「おっ、今日も兄ちゃんいるのか!」 「いらっしゃいませ!ははは、今日で終わりなんですけどね」 「そうなのか!?寂しくなるなぁ・・・。なら、今日こそ一杯奢らせてくれよ」 「一杯だけならお受けしますよ。それ以上は無しですからね」
「裕の兄ちゃん!今日でいなくなっちまうって本当か!?」 「臨時ですので。店長の具合もよくなりましたし」 「兄ちゃんのおすすめ一品、好きだったんだけどよ・・・」 「はは、ありがとうございます。今日も用意してますから良かったら出しますよ」 「おう、頼むぜ!」
続々とやってくる常連客を捌きつつ、厨房にも立つ。 店長の動きを見てもほぼ問題ない。治ってきてるのも事実のようだ。 時折お客さんからの奢りも一杯限定で頂く。 今日は以前もらった方の咲夜の盃を持ってきているので酔う心配もない。
「おう、裕のあんちゃん!今日も来たぜ!」 「い、いらっしゃいませ・・・」
再びガラリと入り口が空き、大柄な人物がドスドスと入ってくる。 俺を見つけるとがっしと肩を組まれる。 日に焼けた肌が特徴の熊のような人だ。名前は・・・確か井灘さん、だったかな? 初日に俺に可愛いと言い、昨日は酌を頼まれ、冴さんに潰されてた人だ。 スキンシップも多く、昨日の一件を考えると警戒せざるを得ない。 取り合えず席に案内し、おしぼりを渡す。
「ガハハ、今日もあんちゃんの可愛い顔が見れるたぁツイてるな!」 「あ、ありがとうございます。注文はどうしますか?」 「まずはビール。食いモンは・・・そうさな、あんちゃんが適当に見繕ってくれよ」 「俺が、ですか。井灘さんの好みとかわかりませんけど・・・」 「大丈夫だ。俺、食えねえもんはねえからよ。頼むぜ!」 「はあ・・・分かりました」
何か丸投げされた感が凄いが適当に三品程見繕って出せばいいか。 ついでだからゴーヤーチャンプルーも試してもらおうかな。 そんな事を考えながら、俺は井灘さんにビールとお通しを出す。
「む・・・」 「どうした旦那。ん?アイツ、井灘か?」 「知ってるのか、潮」 「ああ。俺達とは違う港の漁師でな。悪い奴では無いんだが、気に入った奴にすぐ手を出すのが玉に瑕でな」 「そうか・・・」 「旦那、気を付けた方がいいぞ。井灘の奴、あの様子じゃ確実に裕に手を出すぞ」 「・・・おう」
こんな会話が勇魚さんと潮さんの間でなされていたとはつゆ知らず。 俺は店長と一緒に厨房で鍋を振っていた。
「はい、井灘さん。お待たせしました」 「おう、来た来た」 「つくね、ネギま、ぼんじりの塩の串盛り。マグロの山かけ。そして今日のおすすめ一品のゴーヤーチャンプルーです」 「いいねえ、流石あんちゃん。で、なんだそのごーやーちゃんぷうるってのは?」 「内地の料理ですよ。苦瓜と肉と豆腐と卵の炒め物、ってとこでしょうか。(厳密には内地の料理とはちょっと違うけど)」 「ほー苦瓜。滅多に食わねえが・・・あむ。うん、美味え!美味えぞあんちゃん!」 「それは良かった」 「お、美味そうだな。兄ちゃん、俺にもそのごーやーちゃんぷうるってのくれよ」 「俺も!」 「はいはい、ただいま」
井灘さんが美味しいと言ってくれたおかげで他の人もゴーヤーチャンプルーを頼み始める。 よしよし、ゴーヤーチャンプルーは当たりメニューになるかもしれない。 そう思いながら厨房に引っ込んでゴーヤーを取り出し始めた。
それからしばらくして井灘さんから再びゴーヤーチャンプルーの注文が入る。 気に入ったのだろうか。
「はい、井灘さん。ゴーヤーチャンプルー、お待たせ」 「おう!いやー美味えな、コレ!気に入ったぜ、ごーやーちゃんぷうる!」 「あはは、ありがとうございます」
自分の料理を美味い美味いと言ってもりもり食べてくれる様はやっぱり嬉しいものだ。 作る側冥利に尽きる。 が、作ってる最中に店長にも「アイツは気を付けとけ」釘を刺されたので手放しに喜ぶわけにもいかない。
「毎日こんな美味いモン食わせてくれるなんざあんちゃんと一緒になる奴は幸せだなあ!」 「はは・・・ありがとう、ございます?」 「あんちゃんは本当に可愛い奴だなあ」
屈託ない笑顔を向けてくれるのは嬉しいんだけど、何だか話の方向が急に怪しくなってきたぞ。
「おい、裕!早く戻ってきてこっち手伝え!」 「ッ、はーい!じゃあ井灘さん、俺仕事に戻るので・・・」
こっちの状況を察知したのか、店長が助けを出してくれる。 俺も即座に反応し、戻ろうと足を動かす。 が、その前に井灘さんの腕が俺の腕を掴む。 あ、これは・・・。
「ちょ、井灘さん?」 「なあ、裕のあんちゃん。良けりゃ、俺と・・・」
急に井灘さんの顔が真面目な顔になり、真っ直ぐに俺を見据えてくる。 なんというか、そう、男の顔だ。 あ、俺こういう顔に見覚えある。 そう、勇魚さんの時とか、立浪さんの時とか・・・。 逃げようと思うも腕をガッチリとホールドされ、逃げられない。 ・・・ヤバイ。そう思った時だった。 俺と井灘さんの間に、ズイと体を割り込ませてきた見覚えのあるシャツ姿。
「なあ、兄さん。悪いがこの手、離してくんねえか?」 「勇魚さん・・・」
低く、優しく、耳をくすぐる声。 この声だけで安堵感に包まれる。 言葉は穏やかだが、どこか有無を言わせない雰囲気に井灘さんの眉間に皺が寄る。
「アンタ・・・確か、内地の客だったか。悪いが俺の邪魔・・・」 「裕も困ってる。頼むぜ」 「おい、アンタ・・・う、腕が動かねえ!?」
井灘さんも結構な巨漢で相当な力を込めているのがわかるが、勇魚さんの手はびくともしない。 勇魚さんの怪力はよく知ってはいるけど、こんなにも圧倒的なんだなあ。
「こいつ、俺の大事な嫁さんなんだ。もし、手出しするってんなら俺が相手になるぜ」
そう言って、勇魚さんは俺の方をグッと抱き寄せる。 抱き寄せられた肩口から、勇魚さんの匂いがする。 ・・・ヤバイ。勇魚さん、カッコいい。 知ってたけど。 知ってるのに、凄いドキドキする。
「っ・・・ガハハ、成程!そいつは悪かったな、旦那!」 「おう、分かってくれて何よりだぜ。さ、裕。店長が呼んでるぜ」 「あ、ありがとうございます勇魚さん。井灘さん、すみませんけどそういう事なので・・・」
勇魚さんの言葉に怒るでもなく、井灘さんは納得したようにあっさりと手を放してくれた。 井灘さんに謝罪しつつ、促されるまま厨房へと戻る。
「おお!あんちゃんも悪かったな!旦那、詫びに一杯奢らせてくれや!」 「おう。ついでに裕のどこが気に入ったのか聞かせてくれよ」
漁師の気質なのかはたまた勇魚さんの人徳なのか。 さっきの空気はどこへやら、そのまま親し気に話始める2人。
「ちょ、勇魚さん!」 「いいぜ!旦那とあんちゃんの話も聞かせてくれよ!」 「井灘さんまで!」 「おい裕!いつまで油売ってんだ、こっち手伝え!」
店長の怒鳴り声で戻らざるを得なかった俺には二人を止める術などなく。 酒の入った声のデカい野郎共が二人、店内に響かない筈がなく・・・。
「でよ、そん時の顔がまたいじらしくってよ。可愛いんだこれが」 「かーっ!羨ましいこったぜ。旦那は果報モンだな!」 「だろ?なんたって俺の嫁さんなんだからな!」
勇魚さんも井灘さんも良い感じに酒が入ってるせいか陽気に喋っている。 可愛いと言ってくれるのは嬉しくない訳ではないけれど、連呼されると流石に男としてちょっと悲しい気分になる。 更に嫁さん嫁さん連呼されまくって複雑な心境の筈なのにどれだけ愛されているかをガンガン聞かされてオーバーヒートしそうだ。
「何故バイト中に羞恥プレイに耐えなければならないのか・・・」 「おい裕、いつまで赤くなってんだ。とっとと料理運んで来い」 「はい・・・いってきます・・・」
人が耐えながらも調理しているというのにこの銭ゲバ親父は無情にもホール仕事を投げて来る。 こんな状況で席に料理を運びに行けば当然。
「いやー、お熱いこったなあ兄ちゃん!」 「もう・・・ご勘弁を・・・」 「っははははは!」
茶化されるのは自然な流れだった。 勇魚さんと井灘さんのやりとりのお陰でスキンシップやらは無くなったが、祝言だの祝い酒だの言われて飲まされまくった。 咲夜の盃が無ければ途中で潰れてたかもしれない。
そんな揶揄いと酒漬けの時間を、俺は閉店間際まで味わうことになったのだった。
そして、もうすぐ閉店となる時間。 勇魚さんと一緒にずっと飲んでいた井灘さんも、ようやく腰を上げた。 会計を済ませ、店の前まで見送りに出る。
「じゃあな、あんちゃん。俺、マジであんちゃんに惚れてたんだぜ」 「はは・・・」 「だが、相手が勇魚の旦那じゃあ流石に分が悪い。幸せにしてもらえよ!」 「ありがとうございます・・・」 「また飲みに来るからよ。また今度、ごーやーちゃんぷうる作ってくれよな!」 「その時に居るかは約束できませんが、機会があれば」
からりとした気持ちの良い気質。 これもある種のプレイボーイなのだろうか。
「じゃあな!裕!勇魚の旦那!」 「おう!またな、井灘!」 「おやすみなさい、井灘さん」
そう言って手を振ってお見送り。 今日の三日月亭の営業も、これにて閉���。 店先の暖簾を下ろし、店内へと戻る。
「裕。そっちはどうだった?」 「こっちも終わりました。後は床掃除したら終わりですよ」 「ホント、この3日間マジ助かった。ありがとうな」 「いえいえ、久しぶりの接客も楽しかったですよ」
最後の客だった井灘さんも先程帰ったばかりだ。 店内の掃除もほぼ終わり、閉店準備もほぼ完了。 三日月亭のバイトももう終わりだ。 店長が近づいてくると、封筒を差し出してきた。
「ほい、バイト代だ。色々世話もかけたからな。イロ付けといたぜ」 「おお・・・」
ちょろっと中身を確認すると、想定していたよりかなり多めの額が入っていた。 店長なりの労いの証なのだろう。
「なあ裕。マジで今後もちょくちょく手伝いに来ねえか?お前がいると客足増えるし酒も料理も注文増えるしな。バイト料もはずむぜ」 「うーん・・・」
店長の申し出は有難いが、俺は俺でまだやらなければならない事がある。 悪くはない、んだけど余り時間を使うわけにもなぁ。 そんな風に悩んでいると、勇魚さんが俺の頭にぽん、と掌をのせる。
「店長、悪いがこれ以上裕をここにはやれねえよ」 「はは、旦那がそう言うんなら無理は言えねえな。裕の人気凄まじかったからな」 「ああ。何かあったらって、心配になっちまうからな」
今回は勇魚さんのお陰で事なきを得たけど、また同じような状況になるのは俺も御免被りたい。 相手に申し訳ないのもあるけど、どうすればいいか分からなくて困ったのも事実だ。
「お店の手伝いはできないですけど、またレシピの考案はしてきますので」 「おう。売れそうなのを頼むぜ。んじゃ、気を付けて帰れよ」 「はい、店長もお大事に。お疲れ様です」 「旦那もありがとうな」 「おう、おやすみ」
ガラガラ、という音と共に三日月亭の扉が閉まる。 店の前に残ったのは、俺と勇魚さんの二人だけ。
「じゃ、帰るか。裕」 「ええ、帰りましょうか。旦那様」 「おっ・・・。へへ、そう言われるのも悪くねえな」 「嫌味のつもりだったんだけどなァ」
そう言って俺と勇魚さんは笑いながら屋敷への帰路につくのであった。
後日―
三日月亭に買い物に来た俺を見るなり、店長が頭を下げてきた。
「裕、頼む・・・助けてくれ・・・」 「ど、どうしたんです店長。随分疲れきってますけど・・・」 「いや、それがな・・・」
あの3日間の後、事あるごとに常連客から俺は居ないのかと聞かれるようになったそうな。 俺がまだ島にいるのも事実なので連れて来るのは不可能だとも言えず。 更に井灘さんがちょくちょく仲間漁師を連れて来るらしく、『姿が見えない料理上手な可愛い店員』の話だけが独り歩きしてるらしい。 最近では聞かれ過ぎて返す言葉すら億劫になってきているそうな。 ぐったりした様子から、相当疲弊しているのがわかる。
「な、裕。頼む後生だ。俺を助けると思って・・・」 「ええ・・・」
それから。 たまーに勇魚さん同伴で三日月亭にバイトに行く日ができました。
更に後日。
勇魚さんと一緒に『網絡め』という儀式をすることになり、勇海さんに見られながら致すというしこたま恥ずかしいプレイで羞恥死しそうな思いをしたことをここに記録しておきます。
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yokohamamiuken · 1 year
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本日やってきたのは新宿の中華屋さん「絶品小龍包 満月廬(まんげつろ) 新宿離宮 新宿西口」さんです。 公式💁‍♀️ @mangetsuro_rikyuu このお店は、スープたっぷりな小籠包や四川風麻婆豆腐がとっても美味しいお店。 外見からして、ここだけ中国!! この外観は「千と千尋の神隠し」でモデルとなった台湾の九份をもとにデザインされたそうです。 店内は個室がたくさんあるので、ゆっくりとくつろげました。 今回利用した個室は土壁の素朴な造りで、妙に落ち着きます。 さて、今回予約していたのは前菜5種+全9品の「皇コース」(期間限定8000円→5000円!!) 【前菜5種】 ▼クラゲの甘酢生姜和え 食感シャッキシャキで、味付けもピリ辛なのが後からじんわりと響いてきて、これはお酒が欲しくなる味わい!! ▼よだれ鶏 辛ウマでジューシーな蒸し鶏と、シャッキシャキな大根、一緒に入ったネギも実に爽やかで、タレはラー油と香醋の秀逸な組み合わせ!! ▼やわらか牛タンの青山椒和え 八角がビシッ、水菜シャキシャキ、牛肉むっちむち。 レモンの酸味が爽やかで、トマトが良いアクセント。 ▼揚げピータンとクリスピーナッツの和え物 ピータンの独特な香りがないので、誰にでも食べやすいですねぇ。 唐辛子はカリサクで、辛くないので美味しく頂ける!! ▼合鴨肉の燻製 合鴨むっちむち、噛めば噛むほどあふれる肉の旨味!! 大葉の香りも爽やか。ネギでサッパリして後味がすごくいいです。 【自家製釜焼き 北京ダック】 薄餅(パオピン)がモッチモチ!! アヒルの皮もパリッジュワッと。 肉の旨味がしっかりだし、食べ応えもしっかりです。 もっちもちな薄餅、カリッジュワァな皮、シャクシャクなお野菜の相性は最高!! 【大海老の濃厚チリソース】 たっぷりのタレだけでも美味しいし、ネギもシャクシャク。 海老はとても大ぶりなもので、あたたかく、プリプリな食感が素晴らしく美味しいです。 【国産牛肉と彩り野菜のオイスターソース炒め】 牛肉がすごく柔らかい!! 野菜はシャクっと甘く、特にタケノコの食感が春の味だなぁと思います。 味付けも濃すぎず・薄すぎずで、優しいのに旨味しっかり。 【当店自慢の逸品を食べ比べ! 旨み溢れる自家製小籠包】 まずは黄色いカニさんから!! うーむ、カニの旨味がスープにしっかり詰まっているなぁ!! スープを飲むたびにお口の中にジワジワとくる、際限のない旨味!! 次に白の牛肉の小籠包へ。 こちらもカニに負けず劣らず、牛肉の旨味がガッツーン!とやってきます。 お肉の旨味がしっかりで、こんな美味しい小籠包は久々に食べましたよ〜。 【青山椒を使った痺れる麻婆豆腐】 土鍋でグツグツ言ってくるんですが、これは実にシビ辛ウマー!! 豆腐の優しさ、油のトロットロ、辛いのについつい食べてしまいます。 【季節野菜の干し貝柱メレンゲあんかけ】 菜の花シャキシャキで火の通りが良く、僅かに感じるホロ苦さがいい!! 貝柱がものすごくたっぷり。茶色いの全部貝柱だ!! この貝柱、噛めば噛むほど旨味が出る! これは高級店の味だ!! 【彩り野菜の黒炒飯】 このお店のお料理は全部間違いがありませんが、やはりチャーハンも間違いがありませんね。 中国の醤油のコッテリした甘さと、バシッと効いた黒胡椒の香り、豆豉の旨み。炒め加減はしっとりしていてフワフワ。 【自家製 杏仁豆腐】 トロットロ! ふるっふる! どっしりしているのに、サッパリした甘さ。 ◆◇◆後記◆◇◆ 全体を通して思ったこと、これはまさに高級店の味わいです。 みうけんは横浜生まれの中華料理好き、特に四川料理をこよなく愛する身。 今まで食べた中でも、この「絶品小龍包 満月廬 新宿離宮 新宿西口」さんの皇コースは間違いのないコスパの良さ!! お料理もすべて丁寧に作られていて技術を感じるし、使われている素材だってすごく良いです。 お試しを! 公式💁‍♀️ @mangetsuro_rikyuu ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 絶品小龍包 満月廬 新宿離宮 新宿西口 050-5600-1146 東京都新宿区西新宿1-4-15 高松ビル 1~4F https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13237173/ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ #絶品小龍包満月廬新宿離宮新宿西口 #満月廬新宿離宮 #満月廬 #絶品小龍包満月廬 #新宿中華 #新宿小籠包 #新宿飲茶 #東ぐる #Yahoo地域クリエイター #新宿中華 #新宿コスパグルメ #新宿グルメ #食べログ人気店 #相互フォロー #食べスタ #食べロガー #食べロガーみうけん #食べログ #みうけん (西新宿) https://www.instagram.com/p/CpwFdmGyQlU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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arakawalily · 1 year
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シャケなベイベイ🎵の皆様に朗報ですよ🐟酒&鮭の専門店 熊だ 原宿 さん❗️ 【なんと、日本酒飲放題1/27スタート】日本酒飲み放題660円/30分🍶 居酒屋を経営するオーナーが酒屋との信頼で仕入れる日本酒は、厳選されたブランド日本酒ばかり。さらに磯自慢、十四代、而今(じこん)などのプレミア日本酒も取り扱い、これらは飲み放題ではないが、原価30〜50%の適正価格で提供する。また、四合瓶で5千円を超えるような高級日本酒も取り扱うそうです。サーモン丼の専門店として多くのサーモン好きを虜にしています。一般的によく食べられているノルウェーサーモンの他、あまり市場に出回らない厳選された国産サーモンを使用した、鮭丼、サーモン刺しや国産サーモンの焼き物と一緒に楽しめます。 日本各地のブランド魚、国産サーモンは水揚げの際に「活け締め」、「神経締め」と呼ばれる鮮度維持のための処理を施してもらい、抜群の鮮度のまま提供されるから新鮮❣️ 鮭&酒好きの皆様に、かなりお勧めのお店ですよ❗️ 日本酒飲み放題は毎日16:00〜です。 🐟サーモン刺し盛り合わせ 信州サーモンとノルウェーサーモン、シナノユキマス 見た目とは裏腹に香りや脂の旨さはまさにサーモン。長野県の高級サーモン。 国産サーモンと巨大な輸入サーモン食べ比べ。長野県のブランドサーモン。神経〆をされた、高い鮮度と程よい脂。 🐟サーモンの骨蒸し 頭とかま部分をサーモンの お出汁で蒸します。皮はコラーゲン、身はジューシー、お出汁が最高でポン酢でいただきます。 🐟サーモンのハラス焼き ふっくらしっとりのハラス焼き❗️日本酒がすすんで困っちゃいますよ。たぶん 🐟サーモンのカマ焼き 溢れる脂がぷりぷり新鮮❗️ 🐟おちょこ黄金いくら丼  ご飯は北海道産ななつぼし 黄金に、輝く激レアな食材。豊かな食感で、こつぶながら絶対的な存在感❗️プリプリかわいいミニ丼です。〆飯に大人気❗️ 🐟おちょこウニいくら丼❗️ 系列店でいくら専門店もあるため、品質が高い国産の牡蠣醤油で漬けた自家製のいくらは、食感もよく旨いです。手のひらサイズで見た目もかわいく、飲んだ後でもスルッと食べられる。 いろいろな料理と日本酒とのペアリングを楽しんでほしいというコンセプト!日本酒とつまみで、無限の組み合わせが楽しめるお店❗️ 日本酒を楽しんだ後におちょこいくら丼おすすめですよ❣️ ■おちょこいくら丼 550円 ■おちょこウニいくら丼 660円 ■おちょこ黄金いくら丼 770円 #原宿グルメ #原宿ディナー #原宿ランチ #表参道グルメ #表参道ディナー #表参道ランチ #海鮮丼#熊だ #pr#荒川リリー#lilystudio#サーモン専門店#日本酒飲み放題#明治神宮前グルメ#原宿和食#原宿飲み (熊だ) https://www.instagram.com/p/ColIa5iSagf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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