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#葉ニンニク
nostalblue · 4 months
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はにんにく
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もう何年も循環栽培しているニンニク。毎年初夏の頃に収穫したら球根のまま屋根下に吊し、10月頃に鱗片にバラして播種するのがルーチン。この際、大きい鱗片を使った方が大きい球根に育つらしいので、より大きい物から順に播種していき、残った物を食用にする。さらに料理する時も加工しやすい大きいものから使っていくので、最終的に小さい鱗片ばかりが残ってしまう。皮剥き難いからね。
ある時、ネット動画でニンニクの鱗片を水耕で発芽させ「ニンニク・スプラウト」として利用する方法が紹介されていた。発芽ニンニクとか芽子ニンニクとも呼ばれているらしい。そこで目を引いたのは、皮付きの鱗片を使っても、芽を出し上部に成長するに従い鱗片が縮小するので皮がペロリと剥がれる点である。これなら手間もなく小さい鱗片も利用しやすくなるのではないか。
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発芽させればいいなら、逆に水耕でなくても良いのではないか。室内で水張って置くより、屋外で土に播いた方が管理がラクなのではないか。そんなわけで、空いているプランターに土を入れ、そこに播種することにした。
最初は通常のニンニク播種と同じ要領(但し密蒔き)で、鱗片の上下を意識しながら丁寧に溝に置いていったが、細かい作業で時間が掛かるので、2つめのプランターからは無造作にスジ蒔きした(雑)。
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土を被せ散水して1週間後、ポツリポツリと黄緑色の芽が地上に顔を出し始めた。
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さらに5日後の状態。発芽率の程はよく解らないが、雑な蒔き方をした割には順調に芽が伸びてきている。平均して5センチぐらいはありそうだ。もう少し伸びたところで収穫すればニンニク・スプラウトと同じような感じで利用出来そうだが、折角土壌で栽培しているので、もっと葉の枚数が増えてから「葉ニンニク」として収穫した方がボリュームもあって得なんじゃないかって思い始めた。舌切雀の土産なら間違いなく大きい葛籠を選ぶ欲深い人間なのだよ私は(笑)。
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播種から2ヶ月が経ち、そろそろ試しに食べてみようと育ちの良い物から引き抜いてみる。鱗片の大きさに対し被せた土の量が多かったのと根がかなり強く張っているので、いくつかは根元まで抜けず千切れてしまったが、横着しないでハンドショベルなどを使えば綺麗に穫れるだろう。ちなみに鱗片が変化した根元には、もう剥くべき皮などは全く残っていない。
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水耕だと根ごと食べられるらしいが、今回はプランタ栽培だったので土が絡んでいる根は切り捨てた。洗って適当な長さに切り、モヤシ(残念ながら季節的に購入品)と一緒に炒め、豆板醤で味付け、黒ゴマパウダーを振って仕上げた。ゆうてもニンニクなので、良くも悪くもそういう味になるだろうと考えていたが。。。いやはや、これはちょっと別物だ。確かにニンニクの風味はするのだけれど、とてもマイルドで強い主張はしていない。緑の葉はニラのような食感だが、特筆すべきはその下の白い茎の部分。ここのシャキシャキした食感が絶妙に旨いのだ!意図せず深蒔きになりこの部分が比較的長くなってしまったが、結果的にはそれが良かったようだ。さらに言えば、大きな鱗片ではなく小さな鱗片を使ったことで、茎の部分が適度な細さになったことも、この食感を生み出す要素の一つになっている。地上部だけ切り取って収穫すれば、再生してくる葉を複数回利用出来るのだろうけど、やはり地下部こそこの食材の魅力だろう。そんなわけで、プランターに生えた葉ニンニクは早いうちに食べ尽くしてしまいそうだ。来年からは畝を使って本格的に栽培してやろう!
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mr-spice · 1 year
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葉ニンニクたっぷり白油豆腐
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mensgohan · 8 months
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2023.8.22
◯メニュー
梅しそキュウリと揚げ茄子と茹で鶏
豆腐
ごはん
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fuujikun · 2 years
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初の葉ニンニクを植え付け
餃子を作る時にはニラよりも葉ニンニクのほうが好き。
今回初めて栽培してみる。
タバタで買った中国産球根は普通の中国産にんにくのように見える。
とりあえず第1陣2/3くらいを植えた。
画像はない。
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taroyans · 2 years
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今年も大葉🍃大豊作・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 一枚一枚丁寧に摘んでニンニク🧄と醤油で漬け込んだ大葉🍃でホカホカ炊きたてご飯🍚を巻いて食べると神旨し‼️ #大葉 #大葉レシピ #大葉の醤油漬け #大葉のニンニク醤油漬け (Futami Beach) https://www.instagram.com/p/CevfymLJxAN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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xx86 · 10 months
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起きる機会を見失ったものたち
5年前ぐらいからTumblrの下書きを溜めるようになり、気づいたら下書きだけで200を超えそうになったので、今更出せない記事をごちゃまぜにしてみた。ある意味総集編。
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このあと何しようとなった時、美術館を提案してくれる人って素敵だなと思う。その時コンラッドにいたというのもあると思うけれど。あの辺りは美術館が多い。
傷ついているのはわたしで、痛いのはわたしだとずっと思ってきた。だけれど、あなたの反応を見てああわたしが傷つけたのだ、と思った。恐らくわたしが大切な人にされたら1番傷つくやり方でわたしは線を引いた。
この前名駅に行ったら袴姿の女の子達がたくさんいて、ああ卒業式の季節かと思った。金箔も水引も出てきた当時誰がやるんだこれと思ったけど、見慣れるとカワイイし尖っててクールでいい。私たちの卒業式の頃の流行りはドライで、ドライってやわ過ぎてぽろぽろしてフケみたいになるの、なんか嫌だったから。
卒業式、受付が始まった頃ヘアセットが崩れて、慌てて着付け会場だった近くのホテル電話して、小走りで駅を逆走していたら、丁度卒業式会場に向かうところだった友人にそっちじゃないよと手を取られたの、懐かしくて愛しい思い出だ。あとは宗教に洗脳された同じ学年の子が校長先生の話の後急に壇上に上がって話はじめたのが怖かったのが強烈に残っているぐらい。
全然食べたくないどん兵衛のニンニクバター味噌にお湯を入れる。全然食べたくない味がした。お湯を入れすぎたのか、若干味が薄い。最後スープを流したら容器の底から信じられないほどみじん切りにしたニンニクが現れてゾッとする。すぐさま水切りネットを変える。
段ボールを開けたらすべておなじにおいがした。洋服もスタンドライトも山吹色の土鍋も。私の部屋は、私はこんなにおいだったのだな、と思う。
お酒を飲んで、帰りたくなくて、近くの公園でアイス食べて花火してブランコを漕いですぐ気持ち悪くなって笑った。夏。ブランコを勢いよく漕いでヒールを飛ばして笑いながら拾ってくれるところまで含めて夏。ブランコ漕いだのなんて何年前だろう、と思いながら去年もそういえばブランコを漕いだ事を思い出した。夏だった。高台にある、動物のいる細長い公園。
深夜の公園は酔っ払った若者か、犬の散歩をしてる人か、ダンスをしてる人しかいない。気づいたら2時を過ぎていて、それぞれタクシーを呼んで帰る。今日もタクシーの運転手に近くてごめんなさいね、って言うんでしょと言われてよく分かってるなあと嬉しくなった。まだわたし達出会って1ヶ月ぐらいしか経ってないのにね。
やめられた先輩や上司達がずらりと並ぶ飲み会で、黙々と枝豆を食べなが周りのペースに合わせてビールを飲んでいたら、現先輩方から怪訝な顔をされた。やだしおらしいの変だよ、え?松田さんっていつも違うの?、全然違いますよーわたし達のこと先輩って絶対思ってないですもん、そうなんだ意外〜。ガヤガヤした店内に甲高い先輩の声が響く。まん丸にした目を向ける上司に言える言葉もなく、ただ苦笑いを返した。自分のつまらなさに苛立つ。
ちなみにいつものわたしと言うのは、先輩方にほぼタメ口で話し、名前にちゃん付けで呼び、飲み会では先輩に取り分けてもらい、みんなの制止を振り払って日本酒を煽るような女である。こんな後輩を可愛がってくださる先輩達の心の広さたるや。平伏してしまう。大好き。
もちろん先輩方にも最初からこんな態度を取っていたわけではない。2年目までわたしは趣味は裁縫とおかし作りで、ピンクのフリフリのワンピースを着て、淑やかでおとなしい子だと本気で信じられていた。そんな事は一言も言った事はないけれど。
わたしは所謂猫かぶりというやつだ。猫かぶりというか、初対面で慎重にいくタイプだと言って欲しい気もする。23年間生きてきて、わたしの性格というのが個性として簡単に受け入れてもらえないことを痛いほど学んできたから。わたしはどの学校でも1年生の10月ぐらいまではろくな思い出がない。どれだけ己を押し殺してひっそり生きているつもりでも、強烈すぎて受け入れられなかったと言われたりする。
わたしはWikipediaにつらつらと肩書きが沢山連なって結局何をやってる人なのかよく分からないって思われたいの、とあなたに言ったら君らしいねと穏やかに笑ってくれた。わたしらしいってなんなんだろう。
運命の恋なんて転がっていないし、運命の人なんて待っていたところで迎えにきてくれやしないのだ。
あなたが第2の故郷が軽井沢だというので、わたしの第2の故郷はどこにしようかなと言ったらお前は鎌倉やろ、と返してきた。よく覚えてますねと驚き半分であなたの顔を見たら、あたりまえやん何年の付き合いやと思っとるねんと得意げに言われたので、強めに叩いておいた。本当にそういうどうでもいいことばっかり覚えているのだ、この人は。たいせつなことは全部わすれてしまったくせに。
怖い夢か過去に大好きだった人と幸せになる夢ばかり見るから寝るのをやめた。頭が重たい。布団はちっともあったまらない。高速道路がすぐ近くにあるこの家は、深夜になるとよくトラックの走る音がする。朝5時をすぎるとスズメが鳴きだす。朝8時半になるとびっくりするような声をあげる子供達が外で遊ぶようになる。9時を過ぎると1時間おきにお寺の鐘が鳴る。この3週間で全部覚えた。
隔離されていた間に季節は確実に春に向かっていて、私はそれが悲しかった。片付けても片付けてもすぐ散らかる部屋の片隅に座り込んで春ってろくなことないから春なんだよなあと思う。ほんっとにろくなことない。部屋のファンを回す。すぐに夏が来るのだろう。きっと今年のゴールデンウィークは暑い。菜の花をダメにしてしまったのでひどいにおいがする。夏になるし気をつけなければ。
本当はもうあの時死んでしまいたかった、いや消えてしまいたかったよとあなたに言うと、そんなの俺が許さないと真っ直ぐ目を見て言ってくれた。ばかみたい。あなたはわたしが消えてしまっても別に何にも失わないのにね。わたしはあなたが死んでしまったら失うから死なないで欲しい。二度と会えなくなってしまっても、あなたがこの世界のどこかで息をしてると思えればわたしも生きていける。
新しい仕事何にしようとDODAをスクロールしていた時、どうしようもなく泣けて泣けて仕方なかった去年の夏。15の時から夢見て20で叶えて、たったの4年で諦めなければいけなかった夢。音が鳴らない黒のぺたんこ靴。オレンジ色のスカーフ。資生堂のルージュルージュを引いて無理やり鏡の前で笑顔を作る瞬間。しょっちゅうボリュームを調整しなければいけないインカム。もう二度とあの仕事は出来ないような気がするし、あの仕事をしたいのかと言われると分からないけれど、懐かしくて思い出す度胸が締め付けられる。
精神が安定している時は自分の精神が弱っていることなんてひとつも思い出さないのに、まるでアドレナリンが切れたスポーツ選手よろしく一定期間精神が落ち着いたらきちんと一定期間精神をおかしくする。まあでもだいぶ冷静になってきたんじゃないだろうか。冷静なふりが出来るようになったの間違いかもしれない。
世界が混沌としている今、こんなことでだめになっている私は贅沢なんだろうか。先生に言われた通りとんぷくを飲んだせいで今日は1日だめにした。だからあの薬は嫌い。嫌い嫌い嫌い。薬なんて大嫌い。大嫌いなのに一向に私の飲む薬は減らない。やんわり拒絶されているような気持ちになってへこむ。
お金で買えない幸せがある、と言われる度鼻の奥がツンとなる。知ってるよ、それが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて、でも無理だったからお金で買える幸せを片っ端から手に入れていたのだ。
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elle-p · 6 months
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P3 Club Book Shinjiro Aragaki short story scan and transcription.
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料理天国、食べたら地獄
······ったく、 何で俺がこんなこと······」
「す、すいません荒垣先輩······っくしゅん!う~げほげほっ」
「ゆ、ゆかりちゃん、大丈夫?」
ここは、寮のゆかりの私室。ピンクのパジャマにカーディガンを羽織り、つらそうに咳き込むゆかりの背を、優しく風花がさすっている。体調不良を押してタルタロスに出撃し、ゆかりはすっかり風邪をこじらせていた。そんなゆかりのベッドの横には、同じく心配そうにたたずむ美鶴と、やや所在なげに立つ荒垣の姿があった。そして荒垣の手には、彼が言った “こんなこと” の成果である、温かそうな料理がトレイに乗って湯気を立てていた。どうやら、ゆかりを心配する美鶴に頼まれ、病人食の定番となる粥を作っきてくれたらしい。
「荒垣先輩って、優しいですよね」
「んな······っ!?ま、まあ、ただの気まぐれだ。気にすんな。さっさと食っちまえ」
風花の素直な言葉に、荒垣はそれだけ言ってぶっきらぼうにトレイを差し出す。
「 うう、ありがとうございます。はふ······」
ゆかりが、一見普通の粥に見えるその料理をスプーンですくい、ぱくりと口に入れた。
「どうだ?岳羽?」
熱くないか、ちゃんと飲み込めるかと、美鶴が母親のように心配げに声をかけるが、その目の前でゆかりの表情がみるみる蕩けた。
「ぅ美味しい~っ!何これ、どうやって作ったんですか? 信じらんないー!」
先ほどまでの苦しそうな様子はどこへやら、あっという間に元気を取り戻したゆかりが、凄い勢いで手と口を動かし、器の中身はさほど間を置かずに空になってしまっていた。
「どうやってつーか、ま······適当だな。普通の粥じゃ栄養が足りねえかと思って、中華風のミルク粥にしてみた」
あっさりと荒垣は言うが、じつはけっこう手間がかかったもの。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをゴマ油でじっくり炒め、米と具---拍子木に切ったニンジンと大根を投入して鶏ガラスープを注ぎ入れる。あとはフタをし、沸騰したら吹きこぼれないよう弱火でことこと30~40分。米が十分柔らかくなったところで、牛乳を入れて塩で味をととのえ、できあがったものがこちらにございます、という感じ。体の免疫力を高める、炭水化物や蛋白質、ビタミンA・B・Cに β カロチンを含む、まさに完璧なる病人食なのだ。
以前から、荒垣の料理はプロ並だと真田あたりが言っていたが、その現物を実際に口にしたゆかりは、想像以上の感動を味わっていた。ゆかりは素直に、その賞賛を口にする。
「適当なんてとんでもない!荒垣先輩、もう最高ですよ!尊敬します!」
「バカ野郎······なに恥ずかしいことを······」
「なーに謙遜してるんですか?食事は人間の基本ですよ。大切なことです。それをしっかりできる荒垣先輩は立派です!もう、他の男連中にも見習わせたいぐらいですよ。人として、料理のひとつもできなきゃ駄目だって、ね」
興奮気味で止まらないゆかりの演説に、そこで突然ストップがかかった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「!?じゅ、順平?それに皆も?」
ゆかりの部屋の入り口に、順平を先頭にして寮生の面々、すなわちこの部屋にいなかった全員が集まっていた。順平の足元からはコロマルまでが顔を出している。
「何ごとよ、いったい?」
「いや、あんまりいい匂いなんでな、つい······」
正直に真田が言いかけるが、それを体ごと遮って順平がびしっと指を突きつける。
「ゆかりッチ······貴様はオレを怒らせた!」
「は、はぁ?」
「料理ができなきゃ人として駄目?料理がお上手な岳羽サマは、オレたちが人間じゃないとおっしゃるわけだよな?」
「い、いや、別にそこまでは······。そ、それに順平がまともに料理できないのは事実じゃん」
と、そこで順平は、ちっちっと指を横に振る。
「料理が “できない” と “やらない” は違うんだぜ、ゆかりッチ。それに、オレだけじゃねえぞ、お前が傷吻つけたのはな······」
くくっと、芝居の気まんまんで順平が涙をこらえるように両目を手で押さえた。その言葉に、ゆかりが周囲をあらためて見ると。 「あ」
ベッドの脇で美鶴と風花が、顔を伏せてどんよりと暗い空気をまとっていた。
「い、いや、あの。私······別にそういうつもりじゃ······せ、先輩?風花?」
「ゆえにっ!!」
ぐわっと伏せていた顔を上げ、順平は大いに 盛り上がって高らかに宣言した。
「貴様に料理勝負を挑むっ!!」
「はぁ?」
かくて、第一回巌戸台分寮クッキング王決定戦の開催が決定したのであった (どどーん)
「という訳で、本日の司会はわたくし、アイギスがお送りするであります。いかがでしょう、解説の天 田さん」
「······みなさん、ヒマですね」
「なるほど。では、審査委員長の荒垣さん」
「······ったく、 何で俺がこんなこと······」
順平が宣言した翌々日。ゆかりがすっかり体調を取り��し、ちょうど日曜ということもあって、ついに料理対決が開催される運びとなった。おそらく仲間内でもっとも鋭敏な味覚を持つであろう荒垣を審査委員長とし、味覚がないアイギスは司会を勤めることになっている。天田も参加をうながされていたが、「なんで僕が料理なんか······小学生に何を期待してるんです?」と一蹴し、解説者の席についている。そして、残る全員が参加者兼審査員というわけだ。
当初、美鶴と風花は徹底的に拒否の構えを見せていたのだが、「お祭りみたいなもんだし」とか、「何ごとも経験だし」とかいう順平の甘言で徐々に態度を軟化させ、ついには「······にイイとこ見せるチャンスなんだけどなー」という、とある個人名を出しての決定的なひと言で、料理対決に参加するよう洗脳、もとい説得されてしまったのであった。
「では、いよいよ競技を開始するであります。最初はゆかりさんからお願いします」
「オッケー!見てなさいよ、順平!」
意気揚々とゆかりが持ってきた料理、それは本人の自信を裏切らない見事なできばえ。見た目からして美味しそうな、幕の内弁当である。卵焼き、焼き魚、かまぼこといった幕の内弁当定番のおかずに加え、小さなハンバーグやチーズチキンカツなど洋風のおかずも入っている。もちろんご飯は俵型に成型され、上にはパラパラと黒ゴマが振りかけられている。
「うん、なかなかやるじゃねえか」
卵焼きをひと口かじった荒垣の評価に、ゆかりがガッツポーズを決め、それに続いて他のメンバ ーも横から次々に箸を伸ばす。
「焼き魚は西京味噌漬けか······いい仕事だ」
「うわあ、このかまぼこの切り方、凝ってる」
「もう、優勝は岳羽で確定か?」
立て続けに上がる賞賛の声に、ちょっと照れたような誇らしいような顔でゆかりが言う。
「あ、でもね。今回は意外なライバルがいたっつーか······私も食べてみたいんだよね、 彼の」
そのゆかりの視線の先にいるのは、自己主張が足りない気味の現場リーダーの姿。だが、前髪で隠され半分しか見えない顔に、常にはない自信がかすかに滲んでいるような気もする。
「では、続いてお願いしましょう」
アイギスに促され、2番手の料理が運ばれる。
「おお······!」
それは、ちょっとしたレストランで出してもおかしくないアサリとトマトのパスタ、ボンゴレ・ロッソであった。さっそく審査委員長の荒垣が、フォーク一本で器用にパスタを巻きつけて、ぱくりと口に入れる。
「ちょっとパスタが柔らかいが、合格点だな」
「どれどれオレにも······おおっ、美味ぇ!」
「アサリとトマトって合うのねー」
意外といえば意外だが、幼い頃に両親を亡くしてひとり暮らし歴も長い彼は、料理の腕は決して悪くないのである。ただ、あっさりした性格ゆえか、パスタや丼ものなど簡単に作れるものに限られるというのが弱点といえなくもない。
「で、次は誰だ?」
連続して出される美味い料理に、最初は苦い顔をしていた荒垣も、上機嫌になってきたようだ。やはり、楽しい食事は人を和ませる。もしかすると順平は単に、荒垣と他のメンバーとの間の距離を、少しでも縮めようとして料理対決を企画したのかもしれない。もし、そうだとしたら、その意図は十分に果たされつつあった。
だが。
そんな楽しい雰囲気は、あまり続かなかった。
「······なんだこりゃ?」
「え、えーっと、ラーメンっす」
「カップ麺じゃねえか」
荒垣の前にあるのは、お湯を入れて3分でできるカップ麺だった。ちなみにシーフード味。
「い、いやカップなんすけど!ちゃーんとオレなりの工夫があってですね。荒垣先輩のミルク粥にヒントを得て、牛乳で作ってますっ!」
荒垣がうげっという顔をする。残りの連中も、一様に嫌そうな顔を浮かべている。 「え?え?みんな何だよ?いや、マジ美味い
んだって!」
「たとえ美味くても······料理じゃねえだろ」
「順平さん、失格であります」
どこに置いていたか、アイギスが横にあった鐘をカーンと1回鳴らす。
「いいっ!?そ、そんなぁ······」
がっくりと肩を落とす順平。ただひとり、そのカップ麺をひと口すすった現場リーダーが、うんまあ不味くないよ、といった感じで順平の肩をぽんぽんと叩いていた。
「では、続いて美鶴さん、お願いします」
事態は、破滅に向かって加速していた。
「鴨肉のコンフェ、フォアグラとトリュフ添えだ。素材はすべてフランスから空輸させた」
胸を張って、 豪華な銀の皿を突き出す美鶴の顔には、しかしだらだらと汗が流れていた。皿の上の料理を凝視しつつ、荒垣が尋ねる。
「······鴨は、どれだ?」
「こ、これに決まってるだろう」
「この黒いのは?」
「と、トリュフだ」
「こっちの黒いのは?」
「フォアグラ······だと思う」
「んじゃ、こっちの黒いのは?」
「ええと······付け合せのポロ葱、か?」
聞かれても困る。
下を向いていた荒垣は、凶悪な光を目に宿らせつつ、美鶴に向かってぽつりと言った。
「全部、炭じゃねえか」
「ま、まあ多少火加減を間違えたかもしれないが、素材はいいんだ。食ってないと······」
「食えるかぁ!次だ次!」
世界の終わりのような顔をする美鶴を尻目に、アイギスが鳴らす鐘がかーんと響いた。
「俺は料理などあまりやったことがないからな。変なものを出すのも申し訳ないから、シンジの料理を真似させてもらうことにした」
続く真田の料理は、白濁したスープのようなものだった。どうやら、 荒垣が一昨日作ったミルク粥を参考に作ったらしい。
「順平も、どうせシンジの料理を参考にするならこうするべきだったな。まあ、俺も多少は自己流にアレンジさせてもらっているが」
既に勝ち誇った様子の真田に、荒垣も苦笑しつつ答える。
「くくっ、アキの料理か······そう簡単に俺の味が盗めるもんかよ」
「食べてみなければわからんだろ?」
「わかったわかった。じゃ、いただくぜ」
スプーンで粥をすくい、軽く冷ましてから口へと運ぶ。そして、刹那の間を置いて。
ぶぴゅる。
変な音と同時に、荒垣の鼻と口から白濁液が吹き出した。
「な、な、な、なんだこりゃあっ!!」
「牛乳よりも高蛋白で低カロリーなプロテイン粥だが······筋肉にはいいぞ?」
「食えるかあああああっ!!」
「最後に風花さん、どうぞ」
鐘を鳴らしつつ、 アイギスが淡々と言った。
---それから、5分後。この世のものとは思えない絶叫が、月光館学園巌戸台分寮から響き渡った。付近の住民の通報で、パトカーや救急車が出動したが、とくに事件性はないとのことで早々に引き上げたらしい。ただ、目撃者の証言によると、捜査員や救急救命士たちは一様に、口や腹を押さえていまにも嘔吐しそうな表情を浮かべていたとか。その日、どんな恐ろしいことがあったのか、口を開くものはいない。
「いいかお前らっ!料理の命は火加減!それと塩加減だ!いいな、順平!」
「う、ういっすっ!」
「あと常識だが、プロテインは料理に入れるなよ!わかったか、アキっ!!」
「あ、ああ、わかった」
「つか、山岸!なんでそこでタバスコとか入れるんだ!色を基準にして調味料足すんじゃねえ!味見しろ味見っ!」
「は、はいっ!」
料理対決の翌日。寮のキッチンでは突発料理教室が行なわれていた。こいつらの料理の腕を放置していたら、いずれ人死にが出る。事実、俺は死にかけたという荒垣の命令で、順平、真田、美鶴、風花に対し、マンツーマンで料理を教えることになったのだ。
「······ったく、何で俺がこんなこと······」
そうボヤきつつも、手取り足取り指導する荒垣の頑張りもあり、徐々に全員の料理は “食えなくはない” レベルへと上がっているようだ。
「おら、待て美鶴。焦げそうになったら、一度フライパンを火から降ろして······そうそう。落ち着いてやりゃあ大丈夫だ」
「りょ、了解した」
そんな荒垣の様子を横目で見て、風花はくすりと笑って言った。
「やっぱり、荒垣先輩って優しいですよね?」
その言葉が届いたかどうか定かではないが、荒垣は黙々と料理指導を続けていく。ただ、その横顔には、かすかに笑みが浮かんでいるような気がする。やがて、料理のいい匂いを嗅ぎつけてか、ゆかりたちが同じく笑顔でキッチンへと歩いてくるのが見えた。やはり、楽しい食事は人を和ませる。どうやら、今日の夕食も楽しいものになりそうだった。
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utagejp · 1 month
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春キャベツとサラミのパスタ🍝
〜風の谷農苑にて〜
秋から冬にかけて種をまき、早春に収穫されるキャベツを春キャベツと呼びます。柔らかで球の巻きはゆるく、葉は中まで緑色です。今朝はオリーブ油で、ニンニク、鷹の爪を炒め、香りが出たらシイタケ、サラミ、茹でスパゲッティ&キャベツを加えて炒め、白だし、黒コショウ〰😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
#パスタ #春キャベツ #イチビキ #風の谷農苑 #大地の宴 #spaghetti #cabbage #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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toshimasa-kobayashi · 2 months
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ペペロンチーノの象徴と抽象
スライスしたニンニクをフライパンにいれる。オリーブオイルと鷹の爪。焦がさないように、ごく弱火で。金属のうえでオリーブオイルとニンニクが加熱される。鷹の爪から煙。だんだん香りがしてくる。唐突にあらわれる見ず知らずの他人が、妙になれなれしい様子でこちらに近づいてくる。実のところ、こちらもその相手を勘定にいれてすでに算段を始めている。そんな香り。辺りを満たす。
茹でたパスタをフライパンに放り込む。大葉、マッシュルーム、ベーコン、パセリ、なんでも、かんでも。ニンニクとオリーブオイルをベースにしたパスタは、すべてペペロンチーノといっていい。ペペロンチーノはひとつのカテゴリーをなしている。とはいえ、カテゴリーは調理という経験的なプロセスとはなんの関係も持っていない。
経験はカテゴリーに属さない。いま金属のうえで加熱されているオリーブオイルは、カテゴリーを持たない。形式や区分とは関係がない。形式や区分は、記述の内にしかない。ひとたびそれを名指すときに、それはカテゴリーの範疇に収まる。これはペペロンチーノだ。あれはカルボナーラだ。ニンニクの薄い皮をつま先で剥いたり、卵黄がダマにならないよう温度を見計らってボウルをかき混ぜる。それは現実の出来事でしかない。わたしが語るときにはじめて、それはひとつの形式をなす。
わたしは語る。語り続ける。経験は次から次へ、形式や区分に分類されていく。出来事はどこにいってしまうのか。ここに言葉を持たない者がいたとして、蛇口をひねると水が流れるとか、火にかけた水が沸騰するとか、彼らには奇跡のように映るだろう。奇跡はただの奇跡に過ぎない、ともいえる。一方のわたしは語ることで、それらを形式や区分に閉じ込める。現実の経験を貧しい閉域へ押し込める。それが言葉だ。あるいは文学であり、芸術だ。では経験を貧しくすることで、わたしはなにを獲得しているのだろう。たんに貧しくなっているのだろうか。そうではない。経験を言葉の閉域に閉じ込めることで、わたしは手持ちのカードを増やしている。
経験はカードになる。手札になる。それは圧縮されており、つまり象徴化や抽象化を経ている。わたしは経験を象徴化し、抽象化する。シンボルとしてかざし、モデルとして扱う。それは貧しさのなかにある。貧しさのなかにしかない。溢れんばかりの横溢の内には、象徴も抽象もない。一片の記号を記号以上にする手立てを、わたしは知っている。
言葉が生まれる前。日々はただ運命の連続だった。ただの奇跡の連なり。蛇口から水があふれ、沸かした湯が沸騰する。金属のうえでニンニクとオリーブオイルは加熱され、混交し、香る。それをいまここでペペロンチーノと名付けた。それはわたしの手札になった。鷹の爪と塩が放つ香辛の煙。見ず知らずの他人のような異質。わたしはすでにその予感を勘定にいれて、糧にしている。血や肉にしている。ペペロンチーノ。象徴と抽象の一枚のカード。
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asagaquru · 1 year
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元恋人は、豆乳ごま鍋に餃子をいれる人だった。はじめて聞いた時は、美味しそうと思わなかったけれど、一口食べてすぐ大好きになった料理だ。餃子はみよしのの餃子が良いと言っていた。ごまと豆乳のマイルドなベースに餃子の肉とニンニク、生姜がとっても合う。餃子の皮はとろんとほろけていて、熱々のそれにラー油をたっぷりかけて頂くのだ。
久々にあの味が恋しくなって、シーズンではない鍋地をスーパーでやっと探し当て、みよしのではない冷凍の餃子を買う。小鍋に水200mlと鍋の素、野菜とぶなしめじを適当に入れ、餃子を並べてガス台の火にかける。白菜が多過ぎて鍋から溢れそうだ。菜箸で鍋汁に浸していく。出来上がったそれを小鍋のままテーブルへ持っていく。一口食べる。なんだか全然違う味だった。ラー油を足したり、すりごまを入れたり、塩昆布を入れて味を整える。美味しいし、胃も温かくなったが何かが違った。満たされない気持ちを誤魔化すようにサッポロクラシックのプルタブを開け、中身を飲み下す。黙々と食べ進めていく。しばらくしてわたしはこの味だけでなくてあの時間も恋しかったのだと気づく。
恋人だった彼がわたしと食べるために、台所に立って鍋に食材を敷き詰めていく。わたしはその横で、ガスコンロと食器をテーブルに並べて待つ。鍋が煮立つまでテレビをふたりで並んで見て、蓋を開け立ち上る湯気に「美味しそう」と声をあげ、お椀によそってあげる。ひとつのラー油を手渡して順番にお椀に垂らし、はふはふ言いながら食べ干すあの時間。あの頃からだいぶ遠のいてしまった。あの部屋には一生戻らない。去年、それぞれひとつずつ一緒に買ったライラックは、葉を繁らせたが一向に蕾が伸びない。今年は咲かないのだろう。
人間だもの。気持ちが強い日もあれば弱い日もある。強くて優しくなれる時もあれば、弱く僻んでしまう時もある。満月を過ぎて月のものが近づいているのもあるだろうが、ずっとひとりで過ごすのは寂しい。難しい。あんなに感情乱され別れたのに、今や炎は燃え尽き、愛情の形に灰が残っている。先週函館に行ったのに、その日記はまだ半端でこっちの日記を書き終えてしまいそうだ。元恋人だけでなく何時も記憶は美化されがちだけれど、それが今手にしているものたちを凌駕しないように気をつけなければ。
現になにかの会話の弾みで「元カレを引き合いに出して会話をするのは一般的じゃない」と恋人に言われたばかりだ。自分の恋愛傾向を話すのに会話するのには、過去の恋愛を話すのがショートカットになると思ってたけれど、もうやめよう。わたしは彼がどんな人に惹かれて付き合って、どうして別れたのかは興味がある。たまにしか話してくれないその話題を、少しずつパッチワークのように縫い合わせて彼の恋愛の仕方を見据えようとしている。何を良しとして無しとして、なにを許容できて出来ないかなんて人それぞれだ。だから、自分の無理なく手を伸ばせる範囲からもう少しだけ手を伸ばして相手との違いを受け入れていかないといけない。思慮深さとか器の大きさとか優しさとか思いやりって、自分の範囲内で完結できるものではなく、他人と自分との境界を曖昧に曖昧に溶かしていく作業の連続なのだと思う。他人と自分との溝を削った身で埋めていく作業、と最初に思ったけれどこれは悲哀的だから書き換えた。恋人の嫌なところばかり目がついてしまって伝えることで彼にも嫌な気持ちをさせてしまった。わたしは、恋人となった人が自分に合わないと喚いて直すように言うだけで、自分が彼の認知思考を知ろうとしてなかったと反省する。自分も変化しなくてはいけない。結局のところわたしが何を求めているかなんて、大好きな誰かと毎日お腹いっぱいになりたいし、夜は同じ布団で毎晩眠りたい。それだけなのだ。
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plasticdreams · 1 year
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158: 風吹けばまんぷく 2023/01/11(水) 01:04:37.77 ID:0qHq+Ef7M 日本人「鮭って生食するイメージ湧かんわ」 謎のノルウェー人「ほな鮭じゃなくてサーモンとして売り込むぞ」 日本人「生サーモンを食う機会がないわ」 謎のノルウェー人「サーモン寿司考案したぞ」 日本人「生のサーモンって身の色がドギツイわ」 謎のノルウェー人「日本向けだけ餌を変えて色変えたるぞ」 192: 風吹けばまんぷく 2023/01/11(水) 01:09:55.45 ID:0vWno8pQ0 >>158 旨いやんチリで養殖するわ
【超有能】陳建民「回鍋肉を作るのでまずは葉ニンニクを用意します」日本人「葉ニンニクなんか売ってない!」→結果wwwwwwww(画像あり) : まんぷくにゅーす
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mr-spice · 1 year
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蕪とツナのスパゲティ
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jimmy-dipthong · 1 year
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Japanese Menu Crash Course #4: Hotate ホタテ
Learn about Japanese cuisine with this Japanese reading practice! Links if you need help with comprehension: weblio, DeepL, jisho
ホタテ🐚
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ハマチとサバと違って、ホタテは英語に直訳できる!「Scallops」と言う。ホタテは貝の一種で、形は太くて白くて丸い。英語圏に焼いて食べることが多いけど日本には生で食べることがほとんど。それにしても、ホタテのアヒージョもよく見つかる。
生のホタテの味は意外と甘い。うま味もあるし、カキみたいな海の味もする。食感はぷりっぷりとした弾力がある。
値段:ホタテはちょっと贅沢感があるから他の寿司のネタより高い。スシローで、2貫は210円。
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この文脈には、「生」は「なま」と読む。Rawっていう意味。でも気を付けて!「生」はたくさん読みと意味がある!
アヒージョとは、ニンニクとオリーブオイルに煮込んだ料理のこと。
「ぷりぷり」 は、ゼリーみたいな感触と、パンパンな見た目を表すオノマトペ。なんとなくわかるかな、音で?「っ」 もついてる 「ぷりっぷり」 って、ただの 「ぷりぷり」 よりぷりぷりだよ!もっと強い言葉になる、その 「っ」 で
「〇〇感」 は 「〇〇の感じ」 という意味。この文脈には、「贅沢感」 を英語にしたら、「feeling of luxury」 か 「opulence」 か 「expensive vibe」 になる。
「ネタ」はちょっと専門用語っぽいけど、寿司の具っていう意味。「具」もあまり聞かない言葉だね、ごめん😅 どういうことが入ってるっていうこと!英語のfillingみたい。
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someday0259 · 10 months
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7月12日のお弁当
豚ロースのニンニク味噌焼き、青梗菜炒め、大葉の卵焼き。
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yfukuoka · 1 year
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【3639日目】2023-01-03 実家で家族にカレーを振る舞いました。 @実家 ‪____________________________________ *ポークビンダルー クリスマス会で大好評だった魯珈のレシピのポークビンダルー。作り方も簡単でこんなに美味しくなるなんて。 酢は子供たちがいるので、ワインビネガーではなく黒酢に変更。唐辛子を抜いて辛さはペッパー頼み。良いバランスになりました。 父の手で育てられたニンニク、タマネギ、生姜がカレーになって、また父の口へ戻っていく。 なんて幸せな循環なんだろう。 僕がそんなことを思っているなんて気がつかない父は、黙ったまま完食してくれました。おいしかったの言葉は入りません。 1歳2ヶ月の息子にも食べさせてみる。おおお、食べる食べる。胡椒はイケるんだな〜嬉しい。早くおいしかったと言えるようになって欲しい。 ‪____________________________________ 🇮🇳 #roka #india‪ ‬#asianfood #foodpic #foodstagram #tasty #curry #spice #cmas #christmas #インド #コンビニ #魯珈 #スパイス #カレー‪ ‬#‬フクドローン #ふくすたぐらむ https://www.instagram.com/p/Cnl_J9aSYp9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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vegehana-food · 1 year
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✿ ポッサム | 보쌈 (Bossam) ・豚肉を使った朝鮮料理である。スパイスとともに茹でて薄くスライスした豚の腹肉が用いられる。この肉をニンニク、タマネギ、サムジャン、セウジョッ、浅漬けキムチ等とともに供する。食べる際に、肉と付け合せを赤レタスやゴマかエゴマの葉で包んで食べることが多い。ポッサムには朝鮮語で「包む」という意味がある。
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