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#移住
nostalblue · 6 months
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移住した経緯(その捌)
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住もうとする地域が先に決まっているなら、その地域の不動産屋を足で巡って物件を探すのも良いだろう。しかし特定の目的に適合する物件を探す場合には対象エリアを少し広げる必要があり、その方法は合理的ではない。一方、不動産情報誌を入手すれば多くの業者から提供された物件が載っており効率的に情報が手に入る。ただし掲載エリアがその地元に限定されることとタイムラグが発生するのが欠点。そう考えると、やはり今の時代はインターネットを使って条件に合った物件を探すのが一番容易かつ合理的で、私もそれをメインの手法とした。まあ田舎では媒体に載らない「隠れ物件」もある程度存在すると思われるが、それらについては地域に深く入り込まないと情報入手できないので、縁がないと潔く諦めて対象外にした。
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これまで両手の指の数ほど引越をしてきた私だが、その全てが賃貸物件であり、今回も同様にできれば移住リスクも小さく気がラクだ。しかし残念ながら田舎暮らし物件では賃貸物は少なく、土地を買って家を建てるか中古物件を購入するというのが一般的な流れになる。新築やフルリフォームするとなると費用がかさむが、状態の良い中古物件を購入し多少メンテしながらも住み続けることが出来れば最終的に賃貸より割安になるだろうし、自由度は高いだろう。価格は場所にも依るが、実際1K規模ですぐ住める物件は300万円ぐらいからあるし、500~800万円も用意すればかなり広い物件が買える(相場は記事執筆現在)。逆にあまりにも安いのは訳ありだったり大がかりなリフォームが必要だったりするので覚悟が必要だ。物件自体は優良で魅力的に見えても、周辺環境に難があったり、高額な管理費や共益費、自治会費などが別途必要な場合もあるしね。
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また探し始めるとわかるが、田舎暮らし物件と言っても広い土地付き物件は意外と少ない。あってもちょっとした庭とか花壇に使う広さがほとんどで、家庭菜園ましてや自給自足用途を満たすような土地付きは希少だ。さらに注意が必要なのは地目が「畑」や「田」となっていると非農家では取得できないと言うこと。耕作放棄地がどんどん広がる中、なんとも皮肉な話だけどね。
本腰を入れて物件探索を始め1ヶ月程すると、設定した条件に見合った物件がいくつか挙がってきた。
(その玖に続く)
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satoru376 · 6 months
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hiskosen · 20 days
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2018年に移住してきて、
まわりの篠竹を伐採したら
富士山がみえることがわかった。
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eosdesign · 1 year
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#木更津 #矢那川 沿いの #桜 の #開花状況 🌸😁👍 . 一本だけ、先走ってるヤツがいたケド(2枚目画像w) . 全体的にはまだまだ一分咲きにもなってないくらいです🤔💭 . まぁでも、この後一気に咲くんでしょうね~。。。 . 2017年の2月に沖縄に行って🌴帰って来たのが去年の4月末なので... . 7年ぶりに見る #ソメイヨシノ かな...🤔💭🌸 . . . #千葉 #千葉県 #木更津市 #移住 #木更津移住 #自転車 #cycling #cyclist #bike #bicycle #bicyclelife #bicyclephoto #mtb #giant #japan #クロスバイク #ポタリング #サイクリング #自転車生活 #自転車のある生活 #さくら #サクラ#cherryblossoms #花見 #cyclingshots (Kisarazu, Chiba) https://www.instagram.com/p/Cp_rEP6vEoI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nanaimari · 1 year
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【オーストラリアの田舎で暮らせば⑤家庭菜園のガーデン・ベッドで育てる夏野菜】
南半球の冬の終わりから始めた家庭菜園の準備と、初夏(12月)からの収穫の記録。シドニーなどの都市部と比べて、地方部では日中と朝晩の気温の寒暖差が激しいため、なかなか思った通りには成長しなかった野菜も。 https://nichigopress.jp/topics-item/57685/
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nakatateyama · 11 months
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『Day2593-6-149』 May you have a strong body and a kind heart. 強い身体と優しい心が宿りますように。 最近、学校で気を張っているのか、家での甘えぶり、泣き虫っぷり、怖がりっぷりが半端ない。 さて、コーヒー屋に出勤しますか。 #rurallife #slowlife #notslowlife #countrylife #snowcountry #田舎暮らし #��ローライフ #ノットスローライフ #6歳 #sixyearsold #あおの棚田米 #移住 #コーヒーとタープ #自家焙煎 #microroastery #microroaster #古民家リノベーション #古民家暮らし https://www.instagram.com/p/CrzOGuxP5Ha/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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canty-essay · 2 years
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60代からのソーイング
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 最近、「60代からのソーイング」という本を教科書にして、服作りにはまっている。まあ、はまっている、というほど作ってはいないのだが、この夏2枚のワンピースを「いい感じ」で作ることができた。今までにも、ワンピースやブラウスは自己流で作ってきたのだが、この本の通りに作ると実にスムーズに作れる。
 この本との最初の出会いは本屋さんで、まだ私は50代の終わりだったのだか、ふと手に取ったこの本の「作り方」のページがカラーで大きくて見やすかった。
 当時東京に住んでいた私の楽しみのひとつは、大型書店の「手芸・ソーイング」コーナーに行って、最近の手芸・ソーイング事情を時々チェックすることだった。
手芸は刺繍でも編み物でもやり尽くされていると思いきや、後から後からいくらでも新しい切り口で、魅力的な写真とともに出版される。ソーイングの方はいかに簡単にステキな服が作れるか、ということに主眼が置かれて、やはり次から次へと出版される。
 思えば、昔の服作りは大変なスキルを要求されていた。小さい頃から、母が服を作るのを横から見ていたのだが、まずスタイルブックを見てどの服を作るか決めたら、後ろに載ってる白黒の小さな製図の仕方を方眼ノートに書き写し、自分のサイズに計算して型紙を起こす。布地への印つけは、たいてい「切りじつけ」といって白い糸で型紙の輪郭やダーツを縫いながら印をつけていた。母は決してはしょったり手を抜いたりせずに、きちんと工程を踏んで、身体にフィットしたすばらしい服を作っていたと思う。昔の婦人服は胸のダーツをとって、ウエストも細くくびれさせた服が主流だったのだ。
 母は服が出来上がると、残りぎれの一部を切手大に切って方眼ノートに貼り付けていた。私はその母の方眼ノートをパラパラめくって、色とりどりの小さなきれを眺めるのが好きだった。母が亡くなった後、押入れの奥から出てきた何冊もの方眼ノートは、パラパラとすると、変色したセロテープの跡のついた小きれがいくつも落ちてきた。どれも見覚えがあり、懐かしい若き母のワンピース姿が目に浮かんだ。
 さて、「私はまだ50代なんだけど」と心の中でつぶやきながら、「60代からのソーイング」を買って帰った。スタイルブックを見ながら、どれを作ろうか、生地はどれにしようかと思いを巡らすのも、またたまらなく楽しい。こんな楽しいことがあるだろうか、と思ってしまう。けれど時間だけはどんどん経ってしまう。当時の私は週に2回は両親のいるホームに通っていたし、世の中ではコロナ騒動が始まっていた。両親は相次いで亡くなり、私たち家族は山梨に移住した。
 山梨に来てから、買い物をする場所が少ないこともあって、生協に入った。いや、東京にいる時だって、子どもが生まれてからずっと生協に入っていたのだが。私はスーパーやらデパ地下で買い物するのは、時間がかかるのであまり好きではない。今までも、食べ物から日用品からパジャマや下着など、何もかも生協で買ってきた。いろんな本もまた生協で買ってきた。山梨で入った生協は、カタログを広げて見ると、東京で入っていたのとは品揃えがちょっと違うところがなんか新鮮だ。そして今度のカタログにも、わずかだが書籍のページもある。
 ある日、その書籍案内のページに「60代からのソーイング」を発見した。春夏版だった。私が買ったのは秋冬版だった。へー、懐かしい友人に久しぶりに会った気持ちだった。調べてみるとその本は年2回出版で、私が最初に買ったのはVol.4だった。今度の新しいのはVol.7だ。
 早速注文して、またあれこれ思いを巡らせる。春夏物だから、秋冬物より作りやすそうだ。母の遺した布地がいっぱいあって、どの生地でどれを作る? 楽しい時間の始まりだ。
 そんなある日、我が家から車で20分ほどのところにある、「アフリカンアートミュージアム」に出かけた。展示品のアフリカの仮面もおもしろかったのだが、ミュージアムショップに色鮮やかな布が売っているのが気になった。布地はいっぱい持っているのに、新しいものを見るとまた欲しくなる、これは一種の病気だ。
 その布は「カンガ」という、アフリカの女性が体に巻いて胸から膝までを覆う布で長方形の布で、太い額縁と中の絵があるような構図になっているのは、どの布も同じだ。そして絵のタイトルのように、スワヒリ語で「KUELEWANA KWA NDUGU NI UTAJIRI」とプリントしてある。意味は「親身になってくれる人がそばにいるのはいいものだ」とのこと。色も大好きなターコイズブルーで、これで何としてもワンピースが作りたいと思った。
 家に戻って「60代からのソーイング」春夏版を広げる。どの型だったら、カンガの柄を生かせるか。これだったら、というのが見つかり、実物大型紙をハトロン紙に写す。母が洋裁をしていた時代のスタイルブックは製図しか載っていなかったのが、今の本は逆で、製図はまず載っていない。SMLのサイズのどれかの型紙を選んで写すのだ。
 以前はそうした本の型紙をそのまま写して、生地に乗せてから周囲に縫い代を、ここは1センチ、ここは1.5センチとチャコペンで印をつけていた私だが、最近は( 以前からあった方法なのに、私が知らなかっただけかもしれないが)縫い代付きの型紙にして、縫うときにここは1.5センチの縫い代だからと、ミシンの針が落ちる板に刻印してある1.5センチの刻み線に沿って、布端から1.5センチのところを縫うというルールだ。母のやっていたような糸による切りじつけや、あるいはチャコペンで簡単に印をつけることさえ省略しているのだ。昔の服は身体にきちっと沿っていたから、厳密な印付けが必要だったが、現代はゆとりのある服を着るのが普通になっいるので、そうなったのだろう。
 「60代からのソーイング」も大きめサイズをスポンとかぶるスタイルが多く、胸のダーツを取るスタイルは少なく、ボタン開きのデザインも少ない。普段はM~Lサイズを選ぶ私だが、「60代からのソーイング」ではSを選んだ。
 縫い代付き型紙を作って布に乗せる。例の「親身になってくれる人が・・・」の文字が、ちょうど切れないようにスカートの幅いっぱいになるように置く。布のど真ん中で前身頃を取ったので、後ろ見頃は布の両端で取って、背中の真ん中ではぎを取る。でもそれを額縁の絵の両端同士をはぎ合わせて、背中にも新たな長方形を作るか、前身頃から続いているようにして、額縁の外側同士をはぐか迷ったが、前者にすることにした。残りのわずかな部分で、襟ぐりの見返しを取った。
 こうして移住一年目にして、初の「60代からのソーイング」ができた。気づけば私もちょうど60歳になっていた。母のやり方に比べれば、随分ラフな作り方だが、サイズ感もちょうどよく、これが現代にマッチした服作りなのではないだろうか。
 今までも自己流で作ってきた型紙は、一作ずつビニールに入れていた。タイトルも「何の本の何ページの服Lサイズ」などと書いたシールをビニールに貼って保存してきたが、いざ「あの型紙はどこだっけ」と探すとなかなか見つからない。みんなどうやって整理しているのかなとネットで調べると、出るわ出るわいっぱい参考になる整理法がある。
 「とにかく人間は忘れやすいので、襟だとか見返しだとか小さい型紙の全部に、何の型紙か書くこと。一枚だけ部屋に落ちていてもどの型紙とセットかすぐわかる」なるほど。型紙は畳んで、A4のクリアファイルに収めている人が多いようだ。「作り方の順番も全部書いて型紙と一緒に保存して置くと、すぐ取りかかれる」なるほど。作り方のページをコピーして、自分なりのメモも忘れないうちに書き出しておく。「作った布地のはし切れを型紙に貼って置くと、次回あの服を作った型紙はと探すとき一目瞭然」なるほど。
 こうして私の宝物のような型紙ファイルができた。同じ型の服を作るならすぐ作ることができる。そして最初のワンピースに続いて、次に秋冬物の本から、袖が七部丈のワンピースを作ることができた。布地は母が遺していたものだ。母がこの布を買ってから、40年ぐらい経っているのではなかろうか。でも、布の柔らかさとワンピースの型がうまくマッチしたようで嬉しい。山梨の風景にも合っている服だと思う。「60代からのソーイング」の新しい秋冬号も今から楽しみだ。
  2021年8月
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omishimacoffee · 2 years
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【大三島の店舗につきまして、完全閉業とさせて頂きました】 ◉大三島橋と伯方大島大橋を望む、輝く朝陽からの静かな波音に包まれながら、煌めく月の道を体感出来る場所◉ …大三島の店舗兼住宅物件についてのお問合せは、愛媛県松山市 ハウジングクリエイティブ株式会社さまへ一任でお願いしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。 #大三島 #しまなみ海道 #地方移住 #移住 #島暮らし #新規事業 #店舗兼住宅 #しまなみ珈琲焙煎 #大三島コーヒー #大三島カフェ #半熱風式 #珈琲焙煎機 #瀬戸内海 #珈琲 #自家焙煎珈琲 #お向かいパン屋さんも開店間近とのことです #旧暦4月17日 (Kamiuracho Seto, Imabari-shi) https://www.instagram.com/p/CdpZ1Hpu7NcfnoBtY-mjuqGewUeRLO1IgqQc9w0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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synonymdaily · 3 days
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山の麓に眠る - n分の1の移住体験記
私が長野県伊那市に移住して1年が経った。 人生ってわからないものだな、と思う。
あっという間に車に乗ったり、 フリーランスで確定申告をしたり、 時間に縛られずに過ごすことや、 土日にもたまに仕事をしたりすることにも慣れてきた。
日々の仕事場への行き帰りに目に映る山々がとても綺麗で気に入っている。 山はとてもかっこいい。 自然の中で遊びやすいところも好き。
移住したきっかけは、直接のきっかけはパートナーの転職だったけど、 行きたいと思った根底は、都市生活で感じた寂しさや、コミュニティへの入れなさ、 消費で埋め尽くされてしまう感情、もう勘弁、 みたいな気持ちだったと思う。
どこでもいいってわけじゃない、 職があり、オープンな人々に出会えていて、 私はラッキーだと本当に思う。
結局、移住しても、追いかけるのはセンスがあり、軸や芯があり、 信念に基づいて行動している人。 大事なものは変わらないんだな、って思った。
まだまだ焦ることもある日々だけど、 ちゃんと地に足をつけて、 暮らしと仕事をちゃんとできていったらいいなと思う。
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sydneyman2020 · 3 months
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オーストラリア建国記念日。 オーストラリア デー Australia Day。アボリジニから見れば侵略の日?
こんばんは、シドニーマンです。 日本に建国記念日として祝日があるのと同様に、オーストラリアにも建国記念日があり、 「オーストラリア デー Australia Day」 と呼ばれております。 この日は毎年1月26日に制定されており、パブリックホリデー(祝日)となっています。 *ただし、こちらのパブリックホリデー公式サイトでは、2011年12月31日以降、このオーストラリア デーが土曜日もしくは日曜日になるのであれば、次の週の月曜日が振替休日として扱われるとあります。  From 31.12.11 when Australia Day (26th of January) falls on a Saturday or a Sunday, there will be no public holiday on that day, as the following Monday will…
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nostalblue · 3 months
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まりーごーるど
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当地に移住しさまざまな野菜栽培をするようになってしばらくすると、ニンジンや夏野菜に根瘤が多く観られるようになってきた。線虫の仕業だ。それまではまったく意識していなかったのだけど、限られた圃場の中ではどうしても連作が避けられず、次第に特定の病害虫の影響が顕著になり、対策必須な状況となった。
線虫については専用の農薬があり、それを使うのが一番手っ取り早い。実際に被害が酷い場所には緊急処置的にそれを投入しているが、いかんせん値段が高く、無収入の私にはふんだんに購入して散布する財力はないのよね。
そこでマリーゴールドを試してみようとなった。このキク科の植物が分泌する「α-ターチエニール」という物質が土壌の有害線虫に毒性を示すらしい。花は観賞用にもされるから種の入手は容易だし、価格も安い。農薬とは比較にならない程の低コストだ。
個人出品者から他の野菜種と一緒に購入したマリーゴールドの種は混合種だ。初めてで効果の程もよく解らないから、まずは試してみようということで種類に拘わらなかった。春先にポットに播種し、しばらくして発芽、成長して定植をする大きさの頃には早くも花が咲き始めた。
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花の色は株によって赤だったり黄色だったりで異なるが、さらに模様のバリエーションもいくつかあるようだ。いずれにしても一重咲きで余り高くならない丈の特徴から「フレンチ種」だと思われる。ちなみにアフリカン種は花がボールのようになり、草丈は1メートル程にもなるらしい。
草体からは独特の匂いがする。花を見るのは好きでもこの匂いを嫌う人は多いようだ。私はどちらかというと好きな匂いなのだが、いかんせんそのパワーが強烈なのよ(笑)。まあ害虫退治にはそれぐらいじゃないとね。
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花の寿命はせいぜい1~2週間だが、ドンドン増える脇芽から次々に蕾が出て花が咲くから、株全体の開花期はとても長い。上の写真は12月の状態だが、まだ沢山の花が開花している。この間にも結実した種が地に落ちているので、2年目からはそれなりの量が自然生えしてくる(ポット蒔きと比べると発芽確度は低い)。
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さて肝心の防線虫効果について。有害線虫除外成分は根からも分泌されるので、対象野菜と混植するだけで効果があるとされている。そこで初めの年は畝の両端に1~2株ずつ植えて試したが、畝の大きさに対して株が少な過ぎたせいか十分な効果が得られなかった。なので翌年、自然生えした株も使い畝の半分に狭い株間で密に植えてみたのだが、今度は多過ぎて肥料奪われたか混植しているメイン野菜の育ちがイマイチに(苦)。
そんなわけで、次回は程々の量の定植に留めようと反省しているのだが、とりあえず大量に育ったマリーゴールドが目の前にあるので、これを土壌にすき込んでやることにした。剣先スコップで畝に一定間隔で穴を掘り、初冬でもまだ綺麗に開花している草体にやや躊躇しながらも引き千切りその穴に放り込んでいく。
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最近流行の微生物資材などを一緒に放り込めば分解は早いだろうけど、それにコストが掛かったら意味がない。初夏に夏野菜を定植するまでにはまだ半年程有るわけだから、何も急ぐ必要ははないのよ。ただ根だけでなく葉や茎、そして花まで全て土壌に入れるから、有害線虫の奴らにはこれまでになく有効な打撃となるだろう。そんなことを考え、ほくそ笑みながら土を被せ埋め、最後にたっぷりと散水した。
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tenshokustories · 5 months
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近年IT技術の発展に伴い、企業のICT化やDX化が急速に進んでいます。また、働き方改革やコロナ禍によるテレワーク・リモートワークも推進されてきました。
このような時代の流れに即して、東京・大阪などの都心部で働く必要性がなくなり、田舎でテレワークをしながら働くという生活を選ぶ人も増えています。
特にエンジニア職の場合は、場所に囚われないフリーランスやフルリモートワークという働き方など自由に選ぶことが可能です。
今回は実際にエンジニア歴8年の私が東京都から宮崎県に移住した体験談を基に、エンジニアだからできる田舎暮らしの方法やそのメリットについてご紹介致します。
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yey-news · 6 months
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U・Iターンの魅力、課題は?/東京でフェア
2023年9月25日
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U・Iターンの経験者によるトークなどが行われた交流フェア
 青森県とあおもり移住・交流推進協議会は24日、東京・有楽町で、本県へのU・Iターンに興味がある人を対象に交流フェアを開いた。29市町村を含む50以上のブースで仕事や生活の相談を受け付けたほか、「先輩移住者」が経験談を披露。約200人の来場者が青森暮らしのヒントを探った。
地域おこし
行政・政治
 移住者によるトークでは平川市のシステムエンジニア伊藤裕さん、むつ市でエステサロンを経営する室舘七恵さん、南部町の農業田中広大さんが登壇した。
 伊藤さんは、これまで未経験の仕事に就いたといい「地方だからといって新しい技術を習得できないということはない」と振り返った。田中さんは子どもたちが地域の祭りを楽しんでいるとし、「自分が小さい頃に経験したことをやらせてあげたかった」と移住後の喜びを語った。
 宮下宗一郎知事のトークもあり、来場者からは仕事探しにかかる費用への支援を求める要望などが出た。
 同協議会のまとめによると2022年度、都内にある「青森暮らしサポートセンター」などを利用して本県に移住を決めた人は67組115人。
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tabiosuruki · 6 months
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9年目を迎えた自然がっこう旅をする木の『ようちえん』と『自由な学び舎』で、子どもたちと一緒に遊び、学ぶインターンシップ(現場実習生)を募集します。
自然豊かな里山で、大きな家族のように暮らす日々は、カウンセリングの考えを基盤に、子どもたちが主体的に生きるための自然保育、自由教育を行なっています。
実習生には、正解もマニュアルもない子どもたちとの日々の中で、自ら考え、行動し、ふりかえり、主体的に学んでいく意欲のある人を求めています。
農業やキャンプ、環境問題など、通常の保育、教育とはまた違ったアプローチから子どもの育ちを支援していく場所ですので、資格の有無は問いません。
里山での農作業や小屋作りなどの手仕事、子どもとの遊びから見えてくる学びと遊びの関係性、そして何よりも、子どもに関わる自分自身の価値観を学び深めることに関心のある方の応募をお待ちしています。
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資格|18歳以上で心身ともに健康な方。
期間|通年
人数|2~3名(面談、体験の上、配属を決定します)
休暇|月7日程。夏季休暇あり。
手当|なし。傷害保険あり。子どもとの活動中の昼食支給。交通費支給(上限あり)。研修への参加も可能。
その他|住居は要相談(空き家紹介など移住相談も承ります)
問合せ| tabiosuruki.tottori@gmail.com ※@を英数小文字に変換してください
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smallflowers-p · 6 months
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The place "Tokyo" for me now 
「東京」という場所
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●The story of this photo is at the following link. この写真のストーリーは、以下から(日本語版は、下にリンクあり)。
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nakatateyama · 1 year
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『Day2561-6-117』 It’s time to wake up from hibernation!!! 雪消えが早いと思っていても、それを上まわるスピードで雪が減っている。 やぶこざきキャンプ場の平場で積雪がもう数十センチ。 来週末にはコーヒー屋再開できるんじゃない!ってことで雪囲いを外す事に。 SNSの思い出機能によれば、4年前の今日は吹雪いていたらしいのに笑。 さっ、来週末からボチボチキャンプ場でコーヒーを淹れていきます! ご来店の際には長靴をお勧めします! 間違っても、「春だから!」とおろしたばかりの白いスニーカーでは来ないでください。 なお、キャンプ場のご利用再開は早くても翌々週末くらいになりそうです。 #rurallife #slowlife #notslowlife #countrylife #snowcountry #田舎暮らし #スローライフ #ノットスローライフ #6歳 #sixyearsold #あおの棚田米 #移住 #コーヒーとタープ #自家焙煎 #microroastery #microroaster #古民家リノベーション #古民家暮らし #yabukozakioutdoors #やぶこざきキャンプ場 https://www.instagram.com/p/CqhJWhyvdX-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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