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#ワーダ
takahashicleaning · 6 months
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TEDにて
マイケル・ノートン: 幸せを手に入れる方法について
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
TEDxケンブリッジにおいて、宝くじを代表例にして、膨大なお金は、人生を壊滅的な状態にし、人間関係を歪めてしまう一方で、実は、幸せは、お金で買うことができるという興味深い研究についてマイケルノートンが話します。
その方法とは・・・
自分以外のために、お金を「年収600万円以上の個人、権力者、チェーン店、法人」以外に積極的に使うことなのです。(古来から伝わっている呼び方で奉仕とも言います)
日本では、仏教にて「無財の七施」という呼び方もあります。この傾向は、どうやら、日本だけでなく、世界的に普遍的なことのようです。
全額ではなく、一部で十分可能だそうです。
様々な社会的なお金の使い方が、あなたや、あなたの仕事、そして(もちろん)他の人に恩恵をもたらすという驚きのデータをお聞き下さい。
実際に、当選者はお金を手にすることで、非社交的になっていきました。膨大なお金は人生を滅ぼし、友人関係を壊すだけではなく、人を非常に利己的な性格に変えてしまい
私たちは、自分のためにしか、行動しなくなります。膨大なお金で私たちが幸せを得られないのは、いつも自分のために!というお金の使い方が間違っているからかもしれません。
そこで、人々が、もう少し、他の人のためにお金を使うようになったら、どうなるのか?と考えてみました。
つまり、人付き合いを避けるのではなく、人付き合いを積極的に行なったらどうなるか?
実際にそれを確認する実験を行いました。
何人かの人にいつも通り、自分のためにお金を使ってもらい、他の何人かの人には、自分以外のためにお金を使ってもらいました。そして、実際に、幸せになるかどうか?を測定してみました。
お金で、私たちが、幸せを得られないのは、いつも、自分のためにというお金の使い方が間違っているからかもしれません。
そこで、人々が、もう少し、「年収600万円以上の個人、権力者、チェーン店、法人」以外、他の人のだれかのためにお金を使うようになったら
どうなるのかと考えてみました(「年収600万円以上の個人、権力者、チェーン店、法人」以外の小さいお店のサービスを購入することとも表現できます)つまり、人付き合いを避けるのではなく、人付き合いを積極的に行なったらどうなるか?
実際に、それを確認する実験を行いました。何人かの人にいつも通り自分のためにお金を使ってもらい、他の何人かの人には、自分以外のために、お金を使ってもらいました。
そして、実際に、幸せになるかどうかを測定してみました。その結果、実際、いくら使ったかは、関係ありませんでした。
本当に肝心なのは、自分のためにではなく、だれかのために使ったという事実です。
さらに、多国間のケースでお金と幸福の関係を見ることができます。
もう少し、他の人のためにお金を使うことで幸福度が高くなることもわかりました。改めて考えてみてください。
「自分のためにどう使おうか」ではなく!!がポイントです。
日本では、1月1日を過ぎると気持ちがリセットされる傾向が強いため、最低でも年1回。実行してみてください。
変化がなければ、凝り固まっている心をほぐすため、回数を増やしてみると良いかもしれません。
「5ドルとか15ドルのお金で「年収600万円以上の個人、権力者、チェーン店、法人」以外でだれかのために何ができるか」と!
最終的には、使った以上に得られるものがあるはずです。
税金の概念は本来、国民側からの強い要望で弱者からではなく巨大な資本家から強制分配させるために創設された!
税金の概念は本来、国民側からの強い要望で弱者からではなく巨大な資本家から強制分配させるために創設された!
税金の概念は本来、国民側からの強い要望で弱者からではなく巨大な資本家から強制分配させるために創設された!
それを政治家は私腹を肥やし中抜きして分配の流れを議員自身に大きくしてしまったから・・・
弱者に負担がさらに増幅する。庶民は選挙で投票して、みんなで団結し分配の流れを変えること。
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。すでに、出演料も高額な出演者、放送関係者も含めて全員、権力者です。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内���
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<おすすめサイト>
エリザベス・ダン:人を助けることで幸せになれる!でもそのやり方が重要
ヘレン・ピアソン:人間の成長・発達に関する最も長期に渡る研究から得た教訓
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
デアンドレア・サルバドール: 低所得世帯の光熱費負担を低減するために
ショーン・エイカー :幸福と成功の意外な関係
この世のシステム一覧イメージ図2012
ポール・ピフ:お金の独占が人と大企業を嫌なヤツにする?
ダン・アリエリー:人はどれだけ平等な世界を求めているのか?―驚きの実態
デイヴィッド・ブルックス:人間の本質と社会的動物
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
日本経済と世界経済(KindleBook)現代貨幣理論(MMT)の欠点も克服しています!- 東京都北区神谷高橋クリーニング
トマ・ピケティ:21世紀の資本論についての新たな考察
クリスティア・フリーランド: 新しいグローバル超富裕層
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
ベティーナ・ウォーバーグ: ブロックチェーンが経済にもたらす劇的な変化
<提供>
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takahashicleaning · 30 days
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TEDにて
デイヴィッド・ブルックス:人間の本質と社会的動物
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ニューヨークタイムズのコラムニスト、デイヴィッド・ブルックスが、彼の最新の著書の中から人間の本質へのこれまでにない驚きの洞察を認知科学の面から紹介します。
それは、行動経済学、政治。そして、私たち一人一人の自己認識に至るまで非常に応用範囲の広いものです。
序盤では、ユーモアをふんだんにまじえたトークで、彼は人間を理解する上で、意識と無意識を切り離して考えることはできない。と説明します。
デイビッドヒュームやアダムスミスが言及しているように、プラス面だけの共感についての重要性も指摘しています。
デイビッドヒュームは、およそ300年前に、「人間本性論」を書いているイギリス経験論哲学の完成者。
ヒュームの思想は、トーマス・ジェファーソン、ベンジャミン・フランクリンなどのアメリカ建国の父たちにも大きな影響を与えた。
アインシュタインもです。人はどのように世界を認識しているかという認識論とその認識の限界について論じています。
他には、「理性は感情の奴隷である」、倫理的判断は理性によらない(ヒュームの法則)などがあります。
また、倫理は情念から生まれる!という悲しい現実も。
人間という種は集団で生活する中で、共感という作用を通じて、他の人と感情を共有することができる。
まず、ある人間の心で情念が生じるが、それが外部に声や身振りを通じて表れる。そうした外部へのシグナルを受けとった人は、そのシグナルから相手の心の情念を推論する。
その結果、シグナルの送り手と受け手の間で共感が生じる。こうした共感を通じて倫理が形成されるのであり、人間の倫理性はこうした感情的な基盤を持っていると考えた最初の人間。
西洋史上最高の思考家の一人。功利主義の先駆者ともいわれる。
ジョン・ロック 、ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインにも関係している。
ジョン・ロックは、イギリスの哲学者。哲学者としては、イギリス経験論の父と呼ばれ「人間悟性論」において経験論的認識論を体系化しました。
社会契約説と立憲主義を簡単に説明すると自然は、誰のものでもない!同意ある制限付きの権利は、政府(行政府)が勝手に作っているだけ!
厳しい自然から抜け出したければ、多数派の管理する社会に入って従わなければならないようになっていく。
つまり、行政府。この政府の優劣が重要と説いた初めての人とされている。マイケルサンデルが著書で言っています。
ここでは、共感に集中しているので、それ以外は興味ありません。
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは、ケンブリッジ大学のバートランドラッセルから哲学を学び、第一次世界大戦後に発表された「論理哲学論考」にて
哲学の歴史を創造的破壊をしたというか、完成させたとも言えます。
省略して言うと、コペンハーゲン解釈の量子論に似ています。仏教で言うところのすべては「空」ということ。
要するに、言語の限界は、世界や知識の限界であり、定義がなく事実を指し示してもいないことは、哲学として意味がないので語っても無意味(空論?)ということ。
以上が、一神教の視点から見た風景です。
日本では、多神教の視点からなので・・・
日本では、西遊記の物語にでてくる天竺(てんじく)に行く三蔵法師が有名だが、アビダンマは、根本経典である三蔵(経・律・論)の一部。
阿毘達磨とも。
サンスクリット語から、漢字に翻訳するとこう書かれる。
武道の達人でもあった達磨大師。ダルマ様とも呼ばれる。
数十年単位では、悪性でも数百年単位では善性という事象は多数ある!
なぜ?一神教に比べて、多神教や漢字などに概念が多いのは、お釈迦さまが膨大に構築し、先人達の蓄積したアビダンマが根本だから!
原本は、ものすごくパワー(「パワーかフォースか?」の本でのパワー)の高い状態であることが確認されている。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイトの方)という前提です。
しかし、宗教概念が、二元的であればあるほど(例えば、「神と悪魔」や「法律で暴力装置をがんじがらめにしたテロリスト集団が警察機構なのに絶対に善のような先入観を強調する構造」など)
つまり、ゼロサムになると誤訳される危険性も大きくなるように思います。
ロジェカイヨワの戦争論にある「いけにえ」も似ている。
あれこれと姿は変わっても、それらは常に存在し続けてきました。
上があれば下があるように、光と闇があります。人間の心理への探求、そして、高い精神的レベルに達しようとするコミットメントは、宗教として社会的に組織化されます。
逆に、そうなることによって、最も低いエネルギーフィールドに落ちていくのです。
よく組織に入ると優秀な人が無能化するのもこの構造原理にあるためです。
なぜなら、組織化されると言う偽りが最初から伴っているからです!!
だから、マスメディアを通すと意味が反転して届き易くなる傾向があります。
世界中のさまざまな宗教の創始者たちの概念上の教えが言うように、慈愛と言うエネルギーフィールドは、一神教でいう神の恩恵への入り口です。
多神教の仏教では慈悲とも言う「悟りへの入り口」とも呼びます。「ラーマ」「道(タオ)」バージョンもあります。
これらのキャパシティを増やすことで、私たちは、誰であり、なぜ?ここにいるのかと言う最終的な気づきに導かれ。
さらに、このアトラクタフィールドの光の中では溶かされ、すべての存在の究極の源へと導かれます。
これが、この世界で自らのパワーを高める唯一の方法なのです!!
そして
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教って、すべて一神教。数学の群論、トポロジーの圏論で多神教の仏教の視点で俯瞰すると、ある意味、多神教の一形態とも言えるんだよな。
インドでも似たようなのあるからね。ブラフマー神、ヴィシュヌ神、シヴァ神など。
なお、日本では、あまり知られていないヴィシュヌ神は、日々、時空を超越して、同時に姿を変えて人々を救っていたという場の量子論的な特徴があります。
その時のそれぞれの姿は化身を意味する「アヴァターラ」と定義されており、オンラインゲームなどで呼ばれる自分の分身となるキャラクター「アバター」の由来ともされています。
日本では、観自在菩薩に似ていますが、シヴァ神よりも強くて最強。宇宙を維持する役割もあるので、最新物理学では、イメージ的に不確定性原理に近く、スーパーストリング理論���陰陽五行理論も含まれています。
日本人は皆、神社にいくでしょ!
あれ神道で神社庁も公的にありますよ。
お寺にいくでしょ!あれ仏教ですよ。
お盆やお祭りや年中行事に参加するでしょ!あれ仏教ですよ。
これらに関わらない人も・・・
数%の大企業を中心にしたマスメディアやテレビなどもナショナリズムと言うカルトの定義になるんだけどね。
カルトの定義「中立的なバランスの欠けた極端な思想を対象にする少人数の狂信的な崇拝を持つ教団」に当てはまる?
カルトを論じる前にカルトの定義をしないと風評被害になります!
ご注意下さい。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
テーラワーダ仏教では「色」も定義されていて、「色」とは「五蘊(ごうん)」の一部であり「存在する物や事を視覚で認識」すること。
「色即是空」の「色」です。
「五蘊(ごうん)」は「五根(ごこん)」という身体の感覚器官から執着が生じていると論じています。
偶然の一致か否か?不思議なことに・・・
「量子力学」という分野を開拓し、発展させた三人の物理学者「ニールス・ボーア」「ヴェルナー・ハイゼンベルグ」「エルヴィン・シュレーディンガー」たちは
とても奇妙なことに気がつきました。
素粒子の物理学を究極まで追求していくと、驚いたことに、はるか昔の東洋の賢者たちが説いた哲学に
どんどん接近してしまうのです。
これは何を意味するのでしょうか?
次に
老子の道教の徳(テー)とアリストテレスのニコマコス倫理学の徳(アリテー)が似ていることから・・・
どちらの起源が先か?調べるととても面白い仮説が出てきた。
中国の道教は紀元前750年位。古代ギリシャ末期のアリストテレスは紀元前350年位。
共に多神教。この時代の情報の伝達速度を考えるとシルクロードで相互的に交流して伝わった可能性も高い。
プラスサムな概念だから。道(タオ)が先で、アリストテレスのニコマコス倫理学の徳(アリテー)が変化して
老子の道教の徳(テー)となり、神仏習合みたいな道徳になった?アリストテレスのニコマコス倫理学の徳(アリテー)は具体的だが、道徳経ではあいまい。
当時は、西洋と東洋の最先端を統合?古代中国では、老子は仙人とも言われていたし、始皇帝もこの頃の激動の時代。
どうなのか?
バラモン教に対して創始した仏教もブッダにより誕生し、アリストテレスの時代に近い年代であることは偶然の一致だろうか?
ニコマコス倫理学に似ている仏教最高レベルの奥義が「中道」ということ。チベット経由で中国にも伝わります。そして、日本にも。
その後、古代ギリシャは300年後、多神教の古代エジプト文明を滅ぼしてローマ帝国になっています。キリスト教も誕生。
その後、国教へ。一神教が広まり紀元後が始まります。
現在のEUは、NATOがウクライナ侵攻でクローズアップされたこと。さらに、13の暦がひと回りして2000年前位の状況も含めて考えると
トルコまで領土にしたローマ帝国の民主主義版をフランス、ドイツは構築しようとしてる?
イギリスがブレグジット(Brexit)で離脱したのは、かつてのローマ帝国の過ちを回避した可能性も?
もし、以前、機運が高まった時にロシアがEUに加盟していれば、古代ローマ帝国2.0(民主主義版)が建国していたかもしれない。
大西洋を超えてアメリカ大陸からロシアを含めて、北半球に巨大なモンゴル帝国を超えた人類史上最大の領域が誕生するので・・・
今からでもロシアは遅くないので加盟したほうがいいような気がします。
真実はわからないが、そんな仮説がインスピレーションとして出てきた。
仏教最高レベルの奥義が「中道」と言葉で言うのは簡単だけど、体得して実践するのは至難の業。
ピータードラッカーも言っている。
それを可能にする方法を段階を踏んで導いた最初の人が釈迦です。
初心者向けとして、アビダンマや八正道がそれに当たります。具体的な方法を体系化しています。
極端な見解にとらわれない(顚倒夢想:てんとうむそう)よう人が心の苦しみから逃れるには、八つの道を守れば良い。
正しい見かた、正しい思い、正しいことば、正しい行い、正しい生活、正しい努力、正しい判断。そして、正しい考えかたである。
ところで「正しい」とは、何をもってそう言うのだろうか?
ここでは、アリストテレス(サンデルの正義)の定義ではありません。
この場合の定義は、ブッダの説いている「中道」が「正しい」という意味です。両極端にとらわれない正しい立場(中道)が悟りへと導く唯一の道なのです。
悟りから始まり、この世は、様々な概念が重なり合うため、概念の機微や均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!
最初は大変だが、ドラゴンボールに登場するスーパーサイヤ人みたいに、これを大変なレベルじゃなくなるくらいに習慣化することがコツです。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
続きは、後ほど。倫理は強制ではなく一定のプロトコルに基づく自由権なので
アリストテレスのニコマコス倫理学には、快楽的生活、社会的生活、真理を追求する生活がある。
思考の知的な徳は、形式知の根本?
もう一つ、性格の徳は、暗黙知の根本?
アリストテレスのいう定義である悪徳の反対は、有徳。有徳に転換する努力が必要。
悪徳に似た概念として、仏教でも、具体的に邪道四つと定義されている。
テーラワーダ仏教に似ている。顚倒夢想(てんとうむそう)になるため悪行為を段階的に最小限する努力が善行為。
こうすることで「パワーか?フォースか?」の書籍でいうパワーが人類全体で平等に底上げされる。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です
そして、ブッダの説いている「中道」は、「パワーか?フォースか?」の書籍でいう「意識のマップ」内の「中立」レベルに当たるかもしれない。
アビダンマとは異なる領域なので、うつ病、ADHD、自律神経失調症、発達障害などは、精神科医や心療内科へどうぞ。
もう少し、テーラワーダ仏教で教え伝えられている経験則を初心者向けから二、三歩、歩みを進めると「預流道心」と言われる悟りの最初の心が生まれる瞬間があります。
自力で到達するのは危険なので、お寺のお坊さんに詳しくは聞いてください。
自分の解釈では、ここに到達する感覚としては、量子力学の本質である「場の量子論」を本当に理解した瞬間が一番近い感覚です。しかし、検証できないので本当に到達したかわかりません。
テーラワーダ仏教のアビダンマでは、「預流道心」に到達すると自然と悟りの道に自動的に回帰できるようになるそうです。次に、七回生まれ変わるまでに完全に悟りの流れに乗れる。
前世で「預流道心」に到達してると子供の頃から、桁の違う天才になりやすい傾向が発現してくるそうです。
そして、六道輪廻するのは、人間界か天界のみだそうです(一神教では、天国に近い領域に似ている)他にいくつか特徴があります。
「預流道心」に到達すると「第一禅定(ぜんじょう)」状態に自動的になります。
一神教では「天国」に相当することですが、テーラワーダ仏教には、この先がありますが、ここまでにします。
厳密には違うけど、わかりやすく言うと精神領域がスーパーサイヤ人に到達するようなイメージ。しかし、すぐ心の状態は普通になります。
漫画のイメージのように身体は強くなりません。
言葉の定義として「禅(Zen)」は、ブッダが伝授された「第一禅定(ぜんじょう)」が起源。
言葉の定義として、ここでの「定」は、サマーディとも「梵天」の「梵」とも呼ばれます。
日本語ではわかりずらいけどサンスクリット語などにすると全て関連してることがわかります。
サマーディ瞑想とも深く関連していて、瞑想しすぎると「あの世」の人になってしまうので、ほどほどの八正道で「この世」の状態を維持しないと危険です。
戻ってこれなくなります。
再起不能になる可能性が高いため、本当に詳しくは、歴史あるお寺でお坊さんに聞いて下さい。
再起不能になる可能性が高いため、本当に詳しくは、歴史あるお寺でお坊さんに聞いて下さい。
再起不能になる可能性が高いため、本当に詳しくは、歴史あるお寺でお坊さんに聞いて下さい。
歴史に耐え抜いた哲学の基盤がない権力者が最も危険な存在です。
2018年では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも��めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
ロジェカイヨワ戦争論と日本の神仏習合との偶然の一致について2019
マイケル・サンデル:失われた民主的議論の技術
ルネデカルトの「方法序説」についてOf Rene Descartes on “Discourse on Method”
ジム・ホルト:宇宙はどうして存在するのか?
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
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takahashicleaning · 2 months
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TEDにて
トーマス・ペスチャック:海洋写真家の世界へ飛び込もう
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
バック転、宙返りするオニイトマキエイ、威勢の良いイルカ、群泳する魚、むしゃむしゃ食べるサメ。ほとんどの人が見る機会のない海面下では、こんな生き物が暮らしています。
保護活動写真家のトーマス・ペスチャックは世界中の素晴らしい海景を訪れ、写真を通じて、この隠された生態系を知らしめています。「存在を知らなければ、それを大切にして擁護することもできません」と彼は言います。
彼の見事な作品や尊重すべき海との共存という将来への夢を、新しい形の引き込まれるようなTEDトークで体感してください。
地球上のすべての人と海は、影響を与え合ってきました。そして、私が子供の頃に夢見たような手つかずの海は、見つけることがますます大変になってきています。
どんどん、追い詰められて脅かされているのです。私たち人類は、地球上の主力な捕獲者であり続けてきましたが、私は、次第に広がるその影響を直に目撃し撮影してきました。
私は、衝撃的な写真でショックを受けてもらうことで関心を持ってもらおうと長い間、思っていました。この取り組みにも利点はあるのですが、私は原点に立ち返ってきました。
変化を引き起こす一番の方法は、慈愛に訴えかけることだと思ったのです。私はある種の仲人なのかもしれません。写真家として、私には海面下に隠された動物や生態系の全体を明らかにする貴重な機会に恵まれました。
存在を知らなければ、それを大切にすることも擁護することもできません。隠れた姿を明らかにすることこそが保護活動の写真の力なのです。
誰もが希望を生むことができます。私の写真を通して、私たちの海を守るのにまだ手遅れでないと伝えたいのです。特に、73億人の人を前にしたときの自然の回復力に焦点を当てたいのです。
(個人的なアイデア)
潜水と瞑想が不思議と共通点があります。
<おすすめサイト>
日本テーラワーダ仏教協会
OpenROV Trident - An Underwater Drone for Everyone
ハミッシュ・ジョリー:サメ除けウェット素材(あなたの想像とは違います)
デイビッド・ラング:私の水中探査ロボット
トリオナ・マクグラス: 海洋汚染は海水の化学をどのように変えるのか
ケイト・スタッフォード: 人間由来の水中騒音がいかに海の世界を脅かしているか?
ローラ・ロビンソン:神秘的な海底で私が出会う秘密
ローズ・ジョージ:あなたが見たことのない海運業界の内へ
<提供>
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takahashicleaning · 2 months
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TEDにて
チップ・コンリー:人生に意味を与えるものをどう測るか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ITバブル崩壊後、ホテル経営者チップ・コンリーは幸せを基準にしたビジネスモデルを模索し始める。
従業員との古い友情と仏教国のブータン王の英知を通し学んだのは、成功には何を基準にして「測る」かが大切だということだった。
国民総幸福量(Gross National Happiness)とは、1972年にブータン王国のワンチュク国王の提唱でブータン王国で初めて調査され、以後、国の政策にも活用されている。
これによって、絶対王政から立憲民主制に無血でスムーズに移行している。
不況に直面し、混乱したことが理由で、答えを求めてヒマラヤ山脈やブータンに旅行したそうです。
その後、ブータンで質問する機会に恵まれ、その際に、いつかは消えてしまう幸福というものをどのようにして測れるのか?という質問をしました。
そして、これに対する回答は、「幸福を生産することではなく、幸福が起こりやすい環境を整えること」という答えでした。
これに衝撃を受けて以来、目に見えないものをどのように数値化して測るかということを探しているそうです。
量子力学の黎明期に天才たちが、苦心の末に編み出した認識するためのフレームワークがあるのでこちらを学んだ方が急がば回れかもしれませんね。
良い人生は、良い人間関係とある程度の中央値で適度な年収600万円くらいで築かれます。
個人ではどうすることもできないため、行政府による強力な事前分配、再分配が必須です。
良い人生は、良い人間関係とある程度の中央値で適度な年収600万円くらいで築かれます。
個人ではどうすることもできないため、行政府による強力な事前分配、再分配が必須です。
良い人生は、良い人間関係とある程度の中央値で適度な年収600万円くらいで築かれます。
個人ではどうすることもできないため、行政府による強力な事前分配、再分配が必須です。
ノーベル経済学賞受賞ダニエルカーネマンによると収入と密接に関わることで、中央値の一人の年収約600万円以下だと惨めさを感じ、金額が下がるほど顕著に!
これ以上の年収の場合は、変化はなし。経験的な幸福をお金で買えないが、お金がないと惨めな思いをすると言っています。
富裕層は増税方向へ!
マクロ経済学から確実で同時に低収入な人達をお金持ちにする支援も裕福層はして・・・
全国民をお金持ちに引き上げると双方プラスに
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
<おすすめサイト>
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
デアンドレア・サルバドール: 低所得世帯の光熱費負担を低減するために
ロバート・ウォールディンガー:人生を幸せにするのは何?最も長期に渡る幸福の研究から
ダニエル・ピンク :やる気に関する驚きの科学
ニック・マークス:地球幸福度指数を語る
アレックス・タバロック:アイデアはいかにして危機を乗り越えるか
マイケル・グリーン:社会システム進歩指数があなたの国家システムを暴く
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
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takahashicleaning · 3 months
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TEDにて
ロバート・ウォールディンガー:人生を幸せにするのは何?最も長期に渡る幸福の研究から
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
一生を通し、私達を幸福で健康にするものは何でしょう?
名声や膨大な富のみ ― そう考える人はたくさんいます。しかし、心理学者ロバート・ウォールディンガーに拠ると、それは間違っているのです。
マスメディアにそう思い込まされているだけです。
75年に渡る成人発達に関する研究のディレクターであるウォールディンガーは、真の幸福と満足感に関する無類のデータを基にしてこの研究結果が、私達に教える3つの重要な教訓と、昔からの知恵、幸せな長寿の秘訣を、このトークで語ります。
ある程度の、中央値で適度な年収600万円くらいは、必要です。
ある程度の、中央値で適度な年収600万円くらいは、必要です。
ある程度の、中央値で適度な年収600万円くらいは、必要です。
一生を通して私たちを健康で幸福にしてくれるのは何でしょう?最高の未来の自分に投資するなら、自分の時間とエネルギーを何に使いますか?
新世紀世代を最近調査し、最も大切な人生の目的は何かと訊ねました。80%以上の答えは、主な人生の目的は、富を蓄える事でその同じ若者の50%のもう1つの大きな目的は有名になる事でした。
働き、更なる努力をし、もっと成果を出すようにと常に求められている世の中です。良い人生を送る為には、そうする必要があると誰もが思わされています。自分の全人生を自分の選択が、どう人生を描いて行くかを予測するなんて殆ど不可能です。
人の人生に関しての凡そは、その人の過去を思い出してもらう事で分かりますが、ご存知のように、それはあまり頼りにはなりません。過去に起きた内の膨大な量は忘れ去られ、時には完全に創作された記憶さえあります。
では、ある人の全人生が展開されるのを観察しながら記録できないものでしょうか?人々を10代の頃から老年まで追い、幸福と健康の持続に本当に何が必要なのか?探索しようと始めたのが我々の研究です。
ハーバード成人発達研究は、史上最も長期に渡って成人を追跡した研究です。
75年間。724人の男性を追跡し、休むことなく仕事や家庭生活。健康などを記録しました。勿論、その期間中、我々は、彼らの人生がどう展開するかは知る由もありませんでした。
この様な研究は非常に稀です。
こんな計画は10年もしない内に頓挫してしまいます。あまりに多くの人が途中でプロジェクトを降りてしまう、研究の資金が不足して来る、研究者達が他の事で忙しくなったり亡くなってしまう。などが原因で進行が止まってしまうからです。
我々の場合は運が良かった事もあり、数世代の研究者達の根気強さのお陰でこの研究は生き残りました。元の724人の内の約60人が、未だ健在で今も研究に参加しています。
その殆どが90歳代です。新しく研究に2千人以上の彼らの子供達にも参加してもらっています。私は4代目の研究責任者です。
これから分かった事は、彼らの人生から得た何万ページにもなる情報から分かった事は何でしょう?
それは、富でも名声でも無我夢中で働く事でもなく、75年に渡る研究からはっきりと分かった事は、私たちを健康に幸福にするのは良い人間関係に尽きるという事です。
これから人間関係に関して3つの大きな教訓がありました。
第一に、周りとの繫がりは健康に本当に良いという事。
孤独は命取りで家族、友達、コミュニティとよく繋がっている人程、幸せで身体的に健康で繫がりの少ない人より、長生きするという事が分かりました。孤独は害となるという研究結果が出たのです。
孤立化を甘んじて受け、生活している人はあまり幸せに感じていないのです。中年になり、健康の衰えは早く、脳機能の減退も早期に始まり、孤独でない人より寿命は短くなります。
つまり、ここで重大な事は、友人の数だけがものをいうのではなく、生涯を共にする相手の有無でもないのです。重要なのは、身近な人達との関係の質なのです。争いの真っただ中で暮らすのは、健康に悪い事が分かっています。
例えば、愛情が薄い、喧嘩の多い結婚は、健康に悪影響を及ぼし、恐らく離婚より悪いでしょう。愛情のある良い関係は人を保護します。
我々は、参加者全員を追跡し、彼らが80代になった時、中年の彼らを振り返り、誰が健康で幸せな80代になったか?予測してみたかったのです。
彼らが50才の頃に得た彼らのデータを全て集めてみると中年のコレステロール値等とは、関連性はなく、どの様な老年を迎えるかは、当時の人間関係の満足度で予測される事が分かりました。
50才で最も幸せな人間関係にいた人が、80才になっても一番健康だったのです。親密な良い関係がクッションとなり、加齢過程での様々な問題を和らげてくれてるようです。
中でも、特にパートナー共に幸福だと感じていた人達は、80代になり、身体的苦痛があっても精神的に幸福だという報告が出ています。
しかし、不幸な関係にある人達は、身体的苦痛がある日には、精神的苦痛でその身体的苦痛が更に増幅されていました。
人間関係と健康に関して、分かった3つ目の大きな事は、良い関係は身体の健康だけでなく、脳をも守ってくれるという事です。
堅固な良い関係をしっかりと80代にまで持ち続ける人はその関係に守られています。そういう関係にいる人。何かあった時、本当に頼れる人がいる。と感じている人の記憶ははっきりしています。
一方、パートナーには全く頼れない。と感じている人には。記憶障害が早期に現れ始めます。良い人間関係といっても波風がない訳ではありません。
ある80代のカップルは、明けても暮れても小言を言い合っている。かも知れませんが、お互い頼り合えると感じている限り、彼らが苦難に遭遇した時、口論しても後々まで残るという事はありませんでした。
あなたはどうですか?今、あなたが25才、40才、60才ならあなたが人間関係に頼るとは、どういう事なのでしょうか?
最後にマーク・トウェインの言葉を引用して終わります。
一世紀以上むかし、彼は人生を振り返り、こう書きました。
「かくも短い人生に、諍い(いさかい)、謝罪し、傷心し、責任を追及している時間などない。愛し合う為の時間しかない。それが、例え、一瞬にすぎなくとも」
そして、本当の幸せもブッタが明らかにして解明しています。身に付けたいなら自分で探求してみてください。
良い人生は、良い人間関係とある程度の中央値で適度な年収600万円くらいで築かれます。
個人ではどうすることもできないため、行政府による強力な事前分配、再分配が必須です。
良い人生は、良い人間関係とある程度の中央値で適度な年収600万円くらいで築かれます。
個人ではどうすることもできないため、行政府による強力な事前分配、再分配が必須です。
良い人生は、良い人間関係とある程度の中央値で適度な年収600万円くらいで築かれます。
個人ではどうすることもできないため、行政府による強力な事前分配、再分配が必須です。
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これ以上の年収の場合は、変化はなし。
経験的な幸福をお金で買えないが、お金がないと惨めな思いをすると言っています。
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最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
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たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
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エリザベス・ダン:人を助けることで幸せになれる!でもそのやり方が重要
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デアンドレア・サルバドール: 低所得世帯の光熱費負担を低減するために
ショーン・エイカー :幸福と成功の意外な関係
マチウ・リカール:幸せの習慣
マイケル・ノートン: 幸せを手に入れる方法について
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
エピソード8 Episode8 - 知恵が試されるバランスとテーラワーダ仏教の「結び」、マクロ経済学(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
エピソード7 Episode7 - テーラワーダ仏教の「結び」と意識のマップ、マクロ経済学について(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
この世のシステム一覧イメージ図2012
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
ポール・ピフ:お金の独占が人と大企業を嫌なヤツにする?
トマ・ピケティ:21世紀の資本論についての新たな考察
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takahashicleaning · 3 months
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TEDにて
���イモン・シネック:なぜ?優れたリーダーの元では安心を感じられるのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
「優れた」とは、どのような定義でしょう?
どんな人が優れたリーダーになれるのでしょう?
経営理論家のサイモン・シネックは、従業員を安心させられる人、スタッフを信頼の輪の中に引き込むことができる人だと主張します。
外部との競争環境もある程度は必要(資本主義とは関係があまりないような坊さんだらけでは、生活向上は達成できないので・・・)ですが・・・
内部の競争環境以外のマネジメントも重要で、ただ、信頼と安心を生むには、大きな責任を負う必要があります。
特に、不安定な経済状況下ではなおさらです。ガンジー、マザーテレサ、仏教を含めて、あらゆる組織に通じます。
ウィリアム・スウェンソン大尉という人物がいるんですが、2009年9月8日にとった行動により、最近、議会名誉勲章を授与されました。
その日、アメリカ軍とアフガン軍の部隊がアフガニスタンのある地域を移動していました。地元の長老との会見に向かうアフガン政府高官を護衛するためです。
隊列は、待ち伏せに遭い、3方から攻撃を受けました。スウェンソン大尉が特に評価されたのは、銃弾の飛び交う中、負傷者を救出し死者を収容したことです。
彼が、ある軍曹を助けるため、仲間と共に救護ヘリに向かっていた時のことです。いつもとは違って、この日偶然にもヘリに乗っていた。
衛生兵のヘルメットに小型カメラが付いていて、一部始終を記録していたんです。写っていたのは、スウェンソン大尉ともう1人が、首を撃たれた軍曹を運ぶ姿です。
負傷兵をヘリに乗せるとスウェンソン大尉は、屈んでその人の頭にキスをしてから、他の人を助けるため戻って行きました。私はそれを見て思いました。
こういう人間はどこから現れるんだろう?
あれは一体何なんだろう?
ああまでするのは、よほど深い気持ちでしょう。そこには確かに慈愛があります。
そして、自分の周りには、どうしてそういう人が いないのかと思いました。
軍隊では、他人のために犠牲になることもいとわない人間に勲章を与えますが・・・
ビジネスの世界では、利益を得るために、他人を犠牲にする人間にボーナスを与えます。
だから、このような東洋で言うところの道徳的な善玉的な思考が少ない資本主義中心思考の最低人間や法人(人間のレベルとしては最低ですが、でも、貨幣を稼げる資本主義システムは最高)
も一緒に社会システムで暮らすようにするため!
戦争を無くすため、予防し、マクロ経済学の観点から、カントの言う真に資金が透明な行政府が税金を取り中和させるのですが・・・
わかりやすく言うと、高い税率をかけて、市場の異常な加熱に冷や水をぶっかけて、適度な状態を持続的に維持して成長につなげます。
マクロ経済学は、最低最悪で強欲な個人や法人を扱うことを前提としているため!
マクロ経済学は、最低最悪で強欲な個人や法人を扱うことを前提としているため!
マクロ経済学は、最低最悪で強欲な個人や法人を扱うことを前提としているため!
もちろん、カントも言ってるように、権力者の思うままに振る舞うということは、否定しています。
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。そして、もう既に権力者です。
カントとは、16世紀のドイツの哲学者。イマヌエル・カントのことです。「純粋理性批判」の他にも多数の書籍があります。
まるで正反対でしょう?
だから考えたのです。こういう人間はどこから現れるのか?最初は、こう考えました。彼らが「いい人間」だから。軍隊に惹かれたのだ。
いい人間だから奉仕の精神に惹かれるのだと。でも、違いました。
重要なのは、環境だと気付いたのです。
環境さえ整えれば、私達には素晴らしい行動をとれる力があり、さらに重要なのは、誰もがこの能力を持っていることです。
この気持ちはどこから生じるのでしょうか?5万年前の旧石器時代。ホモ・サピエンスが現れたばかりの頃にさかのぼると、私達を取り巻いていたのは、危険に満ちた世界です。
あらゆる力が全力で私達を殺しにかかります。別におかしな事ではありません。その力とは、大自然の気候かも知れないし、資源不足や猛獣サーベルタイガーかも知れません。
みんな私たちの寿命を縮めるように働く力です。だから、人類は社会的な動物に進化し、私が「信頼の輪」と呼ぶ、所属の感覚を持てる集団の中で、共に暮らし働くようになりました。
集団の中で安心できるようになると自然な反応として生じるのが信頼と協力です。これには利点があります。夜、眠る時にも部族の誰かが見張っていてくれるという信頼感があります。
お互いを信頼しないなら誰も見張らないでしょう。生き残りのためにはまずい戦略です。現代にも同じことが言えます。世界は危険に満ちています。
生活を脅かし、成功を阻み、成功の機会さえ奪うものであふれています。
経済は、浮き沈みが激しく、株式市場は予測できない。
新技術のためにビジネスモデルが一夜にして時代遅れになるかも知れず、ライバルが自分を潰そうとするかも知れない。
倒産に追い込むか。そこまでいかなくとも成長を妨げ、全力で仕事を奪いにくるかも知れません。
このフォース(「パワーかフォースか」の本でいう)は、どうすることもできません。
ダークサイドなフォースは常に存在し無くなることはありません。
私達に変えられるのは、組織内のあり方だけです。ここでリーダーシップが重要になります。
リーダーが方向性を決めるからです。リーダーが組織内の人々の生活と安全を優先するよう心がけ、自分達の利便や目に見える成果を犠牲にして、安心感と集団に属している実感を得られるようにすれば、素晴らしい結果が生まれます。
高報酬のCEO達には、多くの人が深い怒りや憎しみを抱いています。彼らは不当に高額な給与やボーナスを取っていますが、問題は金額ではなく・・・
彼らがリーダーシップの定義に反しているからです。
彼らは、暗黙の深く根付いたルソーの社会システム的契約に反しているのです。
自分の利益を守るために、部下の犠牲もいとわず、それどころか利益を守るためなら進んで部下を犠牲にします。
だから、腹を立てるのです。金額のせいではありません。
憎しみの連鎖の起点の一つ。
エンジェル投資家やベンチャーキャピタルや他の団体、行政府が、1.5億ドルのボーナスを・・・
ガンジーに出して怒る人はいるでしょうか?(「パワーかフォースか。エピソード8」より行政府が税金で事前分配するなど)
2.5億ドルのボーナスをマザー・テレサに出したら?(「パワーかフォースか。エピソード8」より行政府が税金で事前分配するなど)
不満が出るでしょうか?
出るはずがありません。
優れたリーダーは、金のために人を犠牲にはしません。
彼らはあっさりと利益を犠牲にして人を救おうとするでしょう(偉人ではなくとも、システム的に普通の人間にベーシックインカムで最低年収や生活向上を保証できれば、さらに幸福度も向上し、良くなるかもしれません:個人的なアイデア)
ボブ・チャップマンは、中西部で製造業大手の バリー=ウェーミラーという会社を営んでいます。2008年に不況に見舞われて受注が急に3割も減りました。
大規模な製造会社にとってこれは死活問題です。それまで通りの雇用を維持できなくなりました。
1千万ドル節約する必要があったため、他の多くの会社がするように役員会で人員削減が協議されました。
でも、ボブはこれを拒否しました。彼は社員を単なる頭数としては見ていなかった。心の数として、見ていたのです。心の数を減らすというのは頭数を減らすよりはるかに難しいのです。
そこで会社では、休暇プログラムを作りました。秘書からCEOまで。全従業員が無給の休暇を4週間取ることになりました。休暇は好きな時期でよく連続して取る必要もありません。
ここで重要だったのは、計画の発表の仕方でした。ボブは言ったのです「仲間の一部が大きく苦しむより、皆が少しずつ苦しむ方がいい」
これで従業員の士気が上がりました。会社は2千万ドル節約できました。
さらに重要な点は、皆さんがお察しの通り従業員が安心し、リーダーに守られていると感じた時の自然な反応である信頼と協力が生まれたことです。
リーダーシップとは、地位ではなく選択です。
組織の中で最上層にいながら、リーダーとは呼べない人々をたくさん知っています。
彼らは権力を持っているので、誰もが彼らの言うことに一応、従いますが・・・
ついていこうとは思いません。
一方、組織の底辺にいて権力は持っていないけれど、リーダーと呼ぶのにふさわしい人々もたくさん知っています。
彼らがリーダーにふさわしい理由は、自分の左にいる人も右にいる人も合わせて面倒を見ることを選択したからです。
これこそリーダーのあるべき姿だそうです。
現実的には、中小企業では、これで十分良いのですが、大企業や国家システムでは、相転移するように性質が変わってしまいますので、
上記のことがそのまま通用しないことがたくさんあります。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
2018年では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
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最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
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マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
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takahashicleaning · 3 months
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TEDにて
カール・サフィーナ:哺乳動物は何を感じ何を思うのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
哺乳動物の脳の中では何が起きているのでしょう? 哺乳動物が感じたり考えたりしていることを知ることは可能なのでしょうか?
そもそも、哺乳動物は感じたり考えたりするのでしょうか?カール・サフィーナは可能だと考えています。
生態学、生物学、行動科学に渡る発見や逸話から、クジラやオオカミやゾウやアホウドリの物語を紡ぎ出し、地球を共有する他の生き物たちも霊長類の人間同様に考え、道具を使い、感情を表現することを示します。
まず、念頭に置くべきなのは、我々の脳は受け継いだものだということです。神経細胞は、最初、クラゲから来ました。
クラゲから脊索動物が現れ、脊索動物から脊椎動物が現れ、脊椎動物が海から陸に上がって我々がここにいます。しかし、神経細胞は ザリガニでも鳥でも人間でも同じように見えます。
進化というのは、何か新しいものを作り出すとき、既存のものを利用します。我々の脳は、長い歳月を経てできあがったものです。人間の脳とチンパンジーの脳を比べたなら、我々の持っているのが、チンパンジーの脳を大きくしたものだと分かります。
しかし、イルカというのもいます。人間より大きくて皺の多い脳を持っています。こう思うかもしれません「脳は見てわかるけど、それで心について何が分かるの?」心の働きは行動の論理から見て取ることができます。
全身麻酔をすると意識を失い何も感じなくなります。意識というのは、単に何かを感じられるということです。何かを見、聞き、感じ、気付くなら人間であれ動物であれ意識はあるのです。
人によっては、人間を人間たらしめているものがあり、その1つが共感であると言います。共感というのは、共にいる者と感情を合わせる能力でとても有用なものです。
共感は古くからあるものですが、世の中の多くのものと同様にいろいろなレベルがあります。
基本的な共感というのは「あなたが悲しいと私も悲しくなるし、あなたが楽しいと私も楽しくなる」というものです。
それから同情という、もう少し距離を置いたものがあります。「お祖母様が亡くなられたそうでお気の毒です。同じ悲しみを感じはしませんが、あなたがどう感じているかは分かりあなたのことを心配しています」
そして、同情に基づいて行動する気持ちが起きるとき、それは思いやりとも呼ばれます。
人間を人間たらしてめているのは、私たちがそうだと思っているものではないのです。人間を人間たらしてめているのは、動物が共通して持っているある種のものが、人間では極端に発達している!!ということです。
人間は地球上に現れた中で最も思いやりがあり、最も凶暴で最もクリエイティブで最も破壊的な動物なのです。人間は、それらをすべて併せ持っているのです。
しかし、慈愛が人間を人間たらしめているのではありません。人間に固有のものではないからです。配偶者を気遣うのは人間に限ったことではありません。子供のことを気遣うのは人間に限ったことではありません。
これは、私たちが他の生き物たちと持つべき関係のあり方ではないでしょう。
人間は、自らをその知性によって名付けながら物事の帰結について考えずにきたのです。新しい人間の命が生まれるとき、私たちは他の生き物たちを伴ってそれを歓迎します。壁に動物の絵を描きます。
携帯電話の絵を描きはしません。間仕切りのある職場の絵を描きはしません。我々は、世界で孤独ではなく仲間がいることを示すために動物を描くのです。
ノアの箱船の絵に描かれたすべての動物、救うべき価値があると見なされた動物が、みな、今、生存の危機にあり彼らにとっての洪水は我々人間なのかもしれません。
ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)
と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。
これを数値化して、方程式にしている。
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
マウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。
しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。
事実上、トノーニは意識に関する基本的法則を提案しています。つまり、高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
また、ロジャー・ペンローズとスチュワート・ハメロフの提唱する量子脳理論(波動関数の客観収縮理論)があります。
他には、ブラックホールの特異点定理をスティーブン・ホーキングと共にを証明し、「事象の地平線」の存在を提唱している。
クオリアという言葉も関連していて、「質」を意味するラテン語の qualitas (あるいは qualis) が源流。
この言葉の歴史は古く、4世紀のアウグスティヌスも用いている。長い間忘れられてきたが量子論の登場により
1929年、アメリカ合衆国の哲学者クラレンス・アーヴィング・ルイスが現在の意味とほぼ同じ形で
クオリアという言葉を書いている。
または・・・
皆さんにも、「イラっ」とした感覚が生じる瞬間があるはずです。これは、「憎しみ」と誤解して、表現する書物がたくさんある。
しかし、誤りです。ブッタによると、「憎くて憎くて、あんたが憎い!だから、私の最大の敵なんだ〜」として、「イラっという感覚」と「目の前の敵」をリンクさせたがる。
これも、誤りです。ブッタは「私は、おまえの敵ではない!おまえの敵は自分自身なのだ!」と言います。自分自身ほど手強いライバルはいないとも言います。つまり、人間の特質がそうさせる自我がライバルです!
アインシュタインの相対性理論によるとある時点で光が、トポロジー的に反転して、今、自分の見ている対象が、自分自身の姿として写って脳内が認識してしまう!という現象も計算で判明しており、鏡のようになってしまうこともあり得ます。
「イラっという感覚」と「他者を敵という概念」は、リンクせず、関連もない!ただ単に、自分自身の勘違いと言うこと。これが理解できれば、憎しみの連鎖は断ち切れます。他人に教えても減らないプラスサムのブッタの知恵です。
また、ネイティブアメリカンでも、「イラっ」とする感情は、慈愛、慈しみと言うらしいです。
そして、親、兄弟姉妹は、ウザいという感情表現は、最高の慈愛、慈しみを感じてるから!らしいです。最悪、感情を自分自身で消化できないなら、物理的な距離感を大事にすればいい。ということになります。
これと似た現象に、政府の陰謀?影の政府?誰かの陰謀と具体的でない言葉で発言して自分以外の責任になすりつける人物や団体には、盲点があります。
つまり、邪悪な影の政府は具体的に発信している本人自身ということ。
なぜ?言葉の定義もなく指摘も抽象的ならその人や団体自体が最も具体的だから!
自分自身が、真の影の政府になるというパラドックス
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
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takahashicleaning · 4 months
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TEDにて
ジャン = ポール・マリ:戦争で死と遭遇した後に残される恐ろしい余波
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
2003年4月、バグダッドに米軍が侵入を開始したとき、戦場記者。ジャン=ポール・マリが滞在していたホテルをミサイルが直撃しました。
その時、彼は死に直面し、古代より戦場で命を賭けた人たちにとり付いてきた亡霊と出会ったのです。「目に見える傷跡は残さないのに、人を殺すこともできる ― それは一体何なのでしょう?」とマリは問いかけます。
彼が「死の虚無との出会い」と表現したのは、「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」とも呼ばれる障害です。死と精神病、そして恐怖と深いトラウマが後に残すものについて探るトークです。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)とは、危うく死ぬ。または、重症を負うような出来事の後に起こる、心に加えられた衝撃的な傷が元となる、様々なストレス障害を引き起こす疾患のこと。
私は調査を始めました。やり方はよく知っています。本を読み精神科医に問い合わせ、博物館や図書館へ行き、ついに、この事を知る人々を突き止めました。
軍の精神科医です。そして、これはトラウマと呼ばれる現象でした。アメリカではPTSDやトラウマ・ニューロシスと呼ばれ、これは存在を語られてこなかった現象でした。
それで、トラウマとは何なのでしょう?死との対面です。皆さんは、死を体験したことはありますか?死体のことや病室で亡くなった祖父や交通事故にあった人の話ではありません。
死の虚空についての話です。誰もが見るべきではないものです。昔の言い回しにこうあります「太陽も死もじっと見てはいけない」人は、全てを失う死に焦点を当てて見つめてはいけないのです!!
それを体験してしまうと一見何事もなかったように時は過ぎ、数日、数週間、数ヶ月、時には数年。やがて、突然、爆発します。
それは、すでにウイルスのように頭に入り込んでしまっているのです。心の窓の前には、そのイメージがあって頭に入り込んでいるそのイメ���ジは頭の中を占拠していくのです。
男性も女性も突然、もう眠ることが出来なくなる。苦しみやパニックの発作に襲われます。
脳が誤動作していくパニック発作です。ちょっとした不安などではありません。突然、眠ることが出来なくなるのです。なぜなら眠ると毎晩毎晩、同じ悪夢が現れ同じイメージに苛まれます。
どんなイメージかというと例えば、ある兵士が建物に侵入すると待ち構えていた別の兵士が、銃口を彼に向ける。彼はその銃口を見つめます。すると、銃口は突然巨大になり、形を変え、毛むくじゃらになり全てを飲み込みます。
彼はこう言いました「俺は死を見たんだ。死んでしまったんだ」その瞬間から彼は自分が死んだことに気づいたのでした。これは、単なる感覚ではなくて彼は自分が死んだという確信があったのです。
実際は誰かが入ってきて敵の兵士は逃げたか撃たなかった。彼は撃たれたわけではないのですが、その瞬間に脳が死んでしまったと認識したのです。
例えば、集団墓地の匂い。私もルワンダでたくさん見ました。例えば、友が呼ぶ声。殺されかけている声。
でも、自分には何もできない。その声が聞こえるので毎晩、夜中に目覚め、それが何週間も何ヶ月も続き、子供のようにトランス状態でパニックを起こし、恐怖を感じるのです。
私は、大の男が子供のように泣くのも見ました。頭の中にあのイメージを見て、脳に強制的に焼き付けられた恐怖というイメージを、死の虚空のイメージと認識するのを見て泣くのです。その恐怖に似た何かは、何かを隠しており、頭の全てを占領していきます。
それには、どうしても抗えないのです。
これは珍しいケースでしょうか?いいえ、非常によくあることです!イラク戦争に行った兵士の3分の1は、彼らはPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しんでいます。1939年には、第一次世界大戦の兵士20万人が英国の精神病院で治療を受けていました。
戦争の恐ろしさ。脳に焼きついてしまう憎しみの連鎖です。
ベトナムでは、5万4千人のアメリカ兵が死に。1987年には米国政府が10万2千人の(約2倍ですよ)退役軍人たちの自殺を発表しました。ベトナムで戦死した兵士の数の2倍です。これで分かるでしょう。
現代の戦争だけじゃなく、古代の戦争でも本に書かれているように物語られています。
なぜ、私たちはこの事について語らないのか?なぜ口をつぐむのか?もし、そのことを語らなければ破滅が待ち受けています。
治療の方法は、ただ一つ!!
幸いにもこれは回復し得る病なのですが、ムンクの叫びやゴヤなどを思い出してください。そして、治療可能なのです!
トラウマ、このあなたを圧倒し、麻痺させ、しまいには殺してしまう死との対面から回復する唯一の方法は、その経験を表現する方法を見つけることです。
昔の人はこう言いました「ただ言葉だけが我々を一緒につなげるものだ」
言葉がなければ、私たちは人間ではなくなります。言葉のお陰で私たちは人間たり得るのです。このような言葉のない虚無が支配する恐怖のイメージに出会った後、そこから抜け出せる唯一の方法は人間の言葉を発することです。
つまりどういうことか?これは、トラウマの後、間違いなく、人は「存在の耐えられない軽さ」を失い、自分が永遠に存在するかのような感覚という認識を見失います。
これは、ここに居る私たちは永遠に居続けられるという誤った感覚ですが、それなしでは途方に暮れてしまいます。
「じゃあどうすれば?」トラウマの生存者たちは、この永遠の感覚を失い軽さを失うのです。でも、彼らは、新しい発見をすることも出来ます。もし、死と直面することになっても隠れたり沈黙を続けずそれと向き合うということです。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
一度でも、人が人を殺してしまうと、その人は人間という概念には入らなくなる。これを仏教では、「業(ごう)を背負う」と言う概念というが、憎しみの連鎖も近い概念。
解決する方法は、戦国時代の古代日本にあって、人間の概念から外れたサムライ同士が、社会システムのために最前線まで自ら戦いに行き、日本の社会システム内で生きれない代わりに生贄として命を捧げる
こうして、戦いという形で善性に奉仕し、業(ごう)を背負ったサムライも憎しみの連鎖から転化されることで社会システム内の許しを請うという昔の人の知恵です。
法律がない時代の悲しい運命。しかし、法律がある現代でも万能ではないので感情や倫理などもあり難しい問題です。
現代では、人が人を殺してしまった兵士に近いかも。ナショナリズムとも呼ばれる。
最新物理学では、不確定性原理とエネルギー保存の法則により、他人が見ていなくても本人が見ているし、その行動や思いは波動として広がり続け、本人が話さなくても時空に折りたたまれ記憶されていくので
人間の善行為も悪行為も関係なく何千年でも繰り返して行く事象もありえます。
これは、最新物理学で裏付けられてて、仏教では「因果応報」とも言われます。
それに近い現象として・・・
研究論文「Killing Horizons Decohere Quantum Superpositions(キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする)」からのインスピレーション。
はじめに量子論で言われる粒子性と波動性。
次に、二重スリットの観測者問題。
三つ目に、ホーキング博士の「ブラックホール情報パラドックス」より・・・
「ソフトヘア」部分は、ブラックホールに落ちる物体だけでなく、ブラックホールの周辺に存在する量子の情報も記録しており、人間のように先入観はない「観測者」の条件を満たしていたことが、最近示されました。
この三つからインスピレーションがきた!
マクロ的にブラックホールが人間の原始的な目の機能を有しているなら・・・
まず、現在2023年までに判明しているユニバースの成り立ちの経緯を説明します。
ビックバン後に素粒子の標準理論に従うならば、ブラックホールが時間をかけて大量に点在して形成していく。
その後、ブラックホールも増え、融合、大質量になるに従い、ブラックホールの重力も範囲が広がる。
それに従い、重力波やその影響を受けた粒子の方も三つ目のメカニズムにより存在が確定していく。指数関数的に物質形成スピードも加速するメカニズム?
ビックバンの爆発を契機に、ブラックホールが波動性のダークエネルギーに満たされたユニバースの「最終的に宇宙に存在する全ての重ね合わせが完全に破壊されることになる」ことで
ユニバース全体の加速度的な時空の膨張にもに繋がります。
つまり、重力波などにより時空の膨張範囲も自発的に起こりつつ、指数関数的に時空膨張スピードも加速していくメカニズムの可能性が示されたかもしれない。
斥力やアクシオン、ダークマター、ダークエネルギーではない?
超大質量ブラックホールが中心にある銀河系以外の場所には、物質が存在しない事象も説明可能になる。時空は存在するが、波動性のままなので物質が生まれないから。
ブラックホールが人間の原始的な目の機能を有している可能性もあります。
逆に、考えるとミクロ的に人間の眼は、マイクロブラックホール生成装置?にも。今まで展開してきた仮説が正しいならそう見えなくもない。
視線に関する日本語の多様な表現には「視線に引き込まれる」など似たような言葉が。
果たしてただの偶然の一致なのか?
人間の眼の新たな機能、可能性として、新しいユニバース視点からここに到達しました。
と考えていたら・・・
さらに、インスピレーションがきました。
ブラックホールの周辺に存在する量子の情報も記録しているなら「梵天」や「アカシックレコード」が、実は、銀河系中心の超大質量ブラックホールのことかもしれない。
このレベルの巨大な記憶装置なら原初の宇宙からの全記録をしていても不思議はない。
仏教の無明にも概念が似ているし、量子エンタングルメントがブラックホールと人間の脳と相関作用して
宇宙際タイヒミューラー理論からアクセスして読み出してるメカニズムがあるかもしれない?
そうなら、少しユニバース領域を拡張してみると別の銀河系の超大質量ブラックホールにもその場所の原初からの全記録がある?
遥か銀河の遠くから重力波?何かのテクノロジーで読み出しができれば、地球にいながら別銀河文明の痕跡も知り得るかもしれない。
と考えてしまいました・・・
そして
モルフォジェネティックフィールドと「キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする」から
モルフォジェネティックフィールドによって時空に波動性が記録されていく可能性があるなら
それなら強烈な波動性の感情も時空に記録される?梵天に?
つまり、銀河系の中心にある超大質量ブラックホールに?
しかも、感情は形ある人間にしか発生しないので他の動物は共鳴しない仕組み?
ブッダの言うように人間の「パワーか?フォースか?」の本でのパワーレベルを上げて
自ら変わることで良い感情と共鳴しないと憎しみの連鎖も変わらない?終わらない?
その後
トポロジカルな輪廻転生や最新数学から明らかになっている概念を古代エジプトやそれ以外の宗教概念(パワーか?フォースか?で言う200以上の数値)と組み合わせて・・・
人間にも理解できるように現代的に数値化できないかを考察した。及び、将来の量子コンピューターで計算する可能性やその道筋を示していく。
あの世までは数値化できないが、手前のサンスクリット語でいうパーラミター(彼岸領域)までだけど・・・
「パーラミター」は「波羅蜜多(はらみた)」とも言います。般若心経です。
この仮説に死の瞬間の走馬灯をデータ化した情報を聞いてさらにインスピレーションがきました。
それは、超大質量ブラックホールに死の瞬間の人の記憶がタイヒミューラー理論で量子エンタングルメントにより記録されているとしたら?
つまり、アカシックレコードに記録されているとしたら?
人の死の際に走馬灯。つまり、走馬灯がよぎると言うデータが、死の直前に夢を見ている。もしくは記憶を再生して、何十倍ものスピードで記憶を再生していると言う解釈から
ひらめいたことが1つあります。
もしも死の瞬間に、その激烈な感情を自動的に沸き起こす人間の走馬灯システムが超大質量ブラックホールにアップロードされるための起動スイッチかも?
そのスイッチが入るために、アップロードできている?
または、アップロードするために、感情を一時的に死の瞬間に高めることで、超大質量ブラックホールに記録していると言う可能性が考えられます。
肉体の方は死を迎えるが、そういう意識は、感情を高ぶらせることで、超大質量ブラックホールに記録される
肉体の方、肉体が死を迎えても、意識の方が超大質量ブラックホールに記録されているので、その次の世代に生まれ変わったときに、さまよう意識が・・・
胎児へ回帰し、iPS細胞みたいにリプログラミング。また、そこから超大質量ブラックホールにアクセスしダウンロードできるような仕組みが?
もしかしたらタイヒミューラー理論と合わせて数学的なそういう裏付けで証明できる可能性があるかもしれないとひらめいた。
検証不可能だから、ただの仮説ですけど・・・
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ブラックホールと観測者問題2023
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takahashicleaning · 4 months
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TEDにて
サンドリン・チュレ:新しい脳細胞を増やす方法
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
成人の新しい神経細胞は増やせるのでしょうか?神経科学者のサンドリン・チュレは、それは可能だと言います。
研究結果に基づいた、私たちの脳の神経新生を促す実践的なアドバイスに従えば、気分良く過ごし、記憶形成を向上し、先々の老化にともなう脳機能低下が予防できます。
人間の脳に関して言えば、カロリンスカ研究所の同僚ヨナス・フリセンが、海馬では、毎日700個の新しい神経細胞が作られていると推定しています。私達の持っている何十億の神経細胞に比べたら、あまり多くないと思うかもしれません。
でも、50歳になるまでに、持って生まれた海馬の神経細胞は成人後にできたものと全て入れ替わるのです。
これは、神経新生と呼ばれる現象です。
同僚のロバートが、より興味を示したのが神経新生とうつの研究です。
うつの動物モデルにおいて神経新生の低下が見られました。抗うつ剤を投与すると新しい神経細胞の生成が促進され、うつの症状が軽減し、神経新生とうつの明確な関連が確かめられました。
また、神経新生を阻害するだけで抗うつ剤の効き目も阻害されるのです。
これで、ロバートは、癌(悪性新生物)が治った後でさえも患者にうつの症状があるのは、癌(悪性新生物)の薬が新しい神経細胞の生成を阻害したからと理解しました。
正常に機能する新しい神経細胞を作るのに時間がかかるのです。
これまでの結果から記憶形成や気分を改善し、老化に伴ったりストレスに関連する脳機能低下を防止したいなら神経新生を標的にする上で十分な証拠があると考えます。
これは初期の研究として、私の指導者でもあるソーク研究所のラスティ・ゲイジが行ったもので環境が新しい神経細胞の生成に 影響を与えることを示すものです。
まず、こちらのマウスの海馬の断面組織像は回し車のないケージで育てたものです。小さな黒い点は、新しい神経細胞になる細胞です。
次に、回し車があるかごにいたマウスの海馬の断面組織像です。新しい神経細胞になる黒い点が大幅に増えています。様々な活動は、神経新生に影響を与えますがそれが全てではありません。
食べ物は、海馬での新しい神経細胞の生成に影響があります。
有効性が認められた食品や栄養素を示します。何点か指摘いたします。20~30%のカロリー制限は神経新生を向上させます(日本の腹八分目に医者いらず)
断続的な絶食。つまり、食事の間隔を空けること。これは神経新生を向上させます。
ダークチョコレートやブルーベリーに含まれるフラボノイドの摂取は神経新生を向上させます。サーモンをはじめ、魚油の多い魚に含まれるオメガ‐3脂肪酸は、新しい神経細胞の生成を向上させます。
反対に、飽和脂肪の多い食事は、神経新生に悪影響を与えます。エタノール。すなわち、アルコールの摂取は神経新生を低下させます。でも、全てが悪影響ではありません。
赤ワインに含まれるレスベラトロルは、新しい神経細胞の生存を促進することが分かっています。
何事も適量。次回夕食会に行ったら、この「神経新生に中立」な飲み物を選ぶかもしれませんね。
細胞レベルで調べられたデータは全て動物モデルを使用したものです。しかし、この食べ物を人間に与えても神経新生を調節するのと同じ方向に記憶と気分を変えていることが示されています。
例えば、カロリー制限は記憶容量を増やします。高脂肪食はうつの症状を悪化させますが、逆に、オメガ‐3脂肪酸は神経新生を向上させうつの症状を緩和します。
精神衛生。記憶や気分への食事の影響は、精神衛生。記憶や気分への食事の影響は、海馬の新しい神経細胞の生成に実際に関与しています。何を食べるかだけではなく、食べ物の歯ごたえ、食べるときや量も関与しています。
義務教育の時期に、勉強すると頭痛がするとい��症状があります!
これは個人的な仮説だけど、脳内のニューロンとシナプスが再結合を繰り返して脳内ネットワークを強靭に構築している可能性が高い。
神経経路が肉を裂き、急激に伸びてるため若くても再生能力が追いつかないので痛みが起きてる可能性もある。
だから、高い栄養補助や十分な水分、睡眠で補給し回復、心身の健康を強化する方がいいかもしれない。
しかし、大人は再生能力が低下していくので、危険なため、頭痛が起きたらすぐ病院行ってください。
人間はみんな天才だが、ケタの違う天才も少数存在する。
人間はみんな天才だが、ケタの違う天才も少数存在する。
人間はみんな天才だが、ケタの違う天才も少数存在する。
ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。
万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。
これを数値化して、方程式にしている。
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
マウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。
しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。
事実上、トノーニは意識に関する基本的法則を提案しています。つまり、高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
また、ロジャー・ペンローズとスチュワート・ハメロフの提唱する量子脳理論(波動関数の客観収縮理論)があります。
他には、ブラックホールの特異点定理をスティーブン・ホーキングと共にを証明し、「事象の地平線」の存在を提唱している。
クオリアという言葉も関連していて、「質」を意味するラテン語の qualitas (あるいは qualis) が源流。
この言葉の歴史は古く、4世紀のアウグスティヌスも用いている。長い間忘れられてきたが量子論の登場により、1929年、アメリカ合衆国の哲学者クラレンス・アーヴィング・ルイスが現在の意味とほぼ同じ形でクオリアという言葉を書いている。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
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2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
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takahashicleaning · 4 months
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TEDにて
ドナルド・ホッフマン:我々には現実がありのままに見えているのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
認知科学者のドナルド・ホッフマンは、大きな謎の解明を試みています。我々の脳は現実の世界をあるがままに認識しているのか?それとも、必要に応じて変更が加えられているのか?
彼はこのちょっと驚かされるトークで、我々の心が現実をどのように再構築しているかのかという、彼の考えを紹介します。
あるシミュレーションを行いました。そこでは、生物が生きるための資源を求めて競争します。現実を全て論理的に見れる生物、一部だけが論理的に見れる生物、現実が全く見えず、適応だけが可能な生物。
社会の常識に反して、勝利したのは、現実を全く論理的に見ることなく、適応していくものだけが、現実を論理的に見る生物を絶滅に追いやるそうです。ダーウィンの進化論を証明しています。
私は神秘的なことが大好きです。科学における最大の未解決の謎に魅せられています。その理由は、おそらく個人的なものです。
その謎とは、我々とは何かということで私はこのことに興味を抱かずにはいられません。
この謎とは、脳の働きと意識体験の間にある関係のことです。ここで体験とは、たとえば、チョコレートの味とかビロードの肌触りといったことです。
これは昔からある謎で1868年にトーマス・ハックスレイは、こう記しています「神経組織が刺激された結果として意識という状態が現れるというのは、アラジンがランプをこすったらジニーが現れることと同じ位、説明不可能で見事なことだ」
もちろん、ハックスレイは、脳の活動と意識体験が関係していることを理解していましたが、その理由については知りませんでした。彼の時代においては、これは謎でした。
彼の時代の後になり脳の活動については、多くの知識が得られましたが、脳の活動と意識体験との関係については、今でも解明されていません。なぜ?なぜ解明が、遅々として進まないのでしょうか?
この問題の解明は不可能だという専門家もいます。我々人類には必要な概念と知性が、欠如しているからだといいます。サルが量子力学の問題を解くことは、無理だと思われるように人類がこの問題を解き明かすことはあり得ないと考えているのです。
でも私はそう思いません。もっと楽観的に考えています。我々が単に誤った仮定を置いているのだと思います。これを改めれば、この謎を解き明かすことが出来るかもしれません。今日は、その誤った仮定が何なのかなぜ誤りなのかどう修正すべきかについてお話ししたいと思います。
まずは、問題を確認してみましょう。我々は現実をあるがままに見ているのでしょうか?眼を開いて1メートル先に赤いトマトがあることを認識します。
その結果、私は、現実に1メートル先に赤いトマトがあるのだと信じることになります。
次に、目を閉じると私の意識は灰色の世界へと変わります。それでも現実には、1メートル先に赤いトマトがあるのでしょうか?私はそう思いますが、間違っているでしょうか?もしかしたら知覚というものを誤って解釈していないでしょうか?
人類は、知覚によって現実を誤って解釈したことがあります。地球は平らであると考えていました。なぜならそのように見えるのですからピタゴラスは、それが間違っていることを発見しました。
次に、我々は地球は不動で宇宙の中心にあると考えました。やはりそのように見えるからです。またもやコペルニクスとガリレオは、我々の考えが間違っていたことを発見しました。
ガリレオは、我々が認識したことを捻じ曲げて解釈しているのではないかと疑いました。彼はこう書き残しています「味、臭いや色といったものは、我々の意識の中にあるものだと思う。だから生物がいなくなったらこういった性質は全て消失するだろう」
驚くべき主張ですね。ガリレオは正しいのでしょうか?我々は経験することをひどく誤って解釈しているのでしょうか?現代の科学による見解は?
神経科学者は、大脳皮質の3分の1が視覚に関わっていると主張しています。あなたが目を開き部屋を見渡す時、何十億という数のニューロンと何兆ものシナプスが関わってきます。
これはちょっとした驚きですね。なぜなら我々は視覚というものは、カメラのようなものに過ぎないと考えているからです。客観的な現実をそのまま写真として撮るのです。
視覚にはカメラのような部分があります。眼球にはレンズがあり眼球の後方に像を写します。そこには1億3千万個の光受容体があるので眼は1億3千万ピクセルのカメラのようなものです。
しかし、これでは視覚に関わる何十億もあるニューロンと何兆にもなるシナプスについて説明できていません。
ニューロンは何のためにあるのでしょう?
神経科学者は、我々が目にする形、物体、色や動きといったものをリアルタイムに創造していくのだと言います。この部屋の写真を撮るようにありのままを感じると思いますが、実際には、見たものを頭の中で構築しているという訳です。
我々は同時に全てを構築しているわけではなく、その時に必要なものだけを構築します。
我々は見たものを構築しているのだという紛れもない証拠が多くあります。2つの例をお見せしましょう。この例では円盤がいくつかあってその一部が取り除かれています。
しかし、この円盤を少し回転すると突然、3次元の立方体が飛び出して見えるでしょう。もちろんスクリーンは平らですから皆さんが経験した3次元の立方体は構築されたものに違いありません。
次の例では、とてもシャープな縁をもった光り輝く青い帯が、多数の点がある面を動いているように見えるでしょう。実際のところどの点も動いていません。フレームから次のフレームに移る時に点の色を青から黒に。または、黒から青に変えているだけです。
でも、これを素早く行うと皆さんの視覚が、シャープな縁をもった光り輝く青い帯が動いているイメージを創造するのです。まだ多くの例がありますが、見たものを構築していることを示す例を2つだけご紹介しました。
神経科学者は更に先を行っていて我々は、現実すらも再構築していると主張しています。
「赤いトマト」なるものの体験においてたとえ現実の赤いトマトを実際に見ていなくとも正確に再構築できる体験なのです。
さて神経科学者は「構築する」とは言わず「再構築する」と言うのでしょう?標準的な理論では、進化論に基づき説明しています。より正確に見ることが出来るようになった我々の祖先は、より不正確にしか見ることが出来ない個体に対し生存競争での優位性がありました。
そのため、彼らはより多く遺伝子を後世に残していきました。我々は、そのようなより正確な視覚をもった者たちの子孫なのです。だから、通常において知覚が正確であると自信を持って言うことができます。これは標準的な教科書に書いてあることです。
ここでは、例えば「進化論的に見て知覚はとても正確でありとても有用である」この概念の背後にあるのは、正確な知覚は適応により進化したものであり、生存競争における優位性があると考えています。
これは本当でしょうか?進化論の正しい解釈といえるでしょうか?まずは自然におけるいくつかの例を見てみましょう。
オーストラリア玉虫は、くぼみがあり艶々とした褐色の虫です。メスは飛ぶことが出来ません。オスは飛ぶことが出来てもちろん魅力的なメスを探し求めます。探し当てると降り立って交尾を始めます。
全く違う種を見てみましょう。ホモ・サピエンスです。この種のオスは巨大な脳を冷えたビールを探すのに利用します。ビールを見つけるとこれを飲みほし、時には瓶をどこかに投げ捨てます。
すると、ビール瓶は、窪みがあり艶々としており程よい褐色をしているので玉虫の興味を惹きます。オスは交尾しようと瓶に群がり本物のメスに対する興味を全く失ってしまうのです。酒瓶に夢中になって女性を放っておく男性の典型的な例ですね。
この種は絶滅しそうになりました。オーストラリアはこの玉虫を救うために瓶のデザインを変えなければなりませんでした。オスは何千年もの間、いやおそらく何百万年もの間、メス探しに成功してきました。現実を見ていたようでそうではなかったようです。
進化の仕組みによりハッキングが起きてしまいました。メスには窪みがあり艶々とした褐色で大きければ、大きいほど良いと!瓶の上で這い回っていてもオスは間違いに気づくことが出来ませんでした。
こう言うかもしれません。玉虫なんて単純な生き物だ哺乳動物ではないからねと。哺乳動物ならこんなトリックには、引っかかったりしないと。これについて詳しくは述べませんが、この写真で想像がつきますね。
ここで重要な技術的な問題が提起されます。現実をそのまま見る性質は、自然選択において本当に優位性があるのか?幸いにも手を挙げて答えを当ててもらう必要はありません。
進化は数学的に精密な理論であり、進化の方程式に当てはめてこの点を検証することができます。
我々は様々な生物が競争する人工的世界を作り上げ、何が生き残り繁栄するかどの感覚系がより適合するのが見てみることができます。
これらの方程式で鍵となる概念は、適応度です。このステーキについて考えてみましょう。これが動物の適応度とどう関係するのでしょうか?腹をすかせて食べ物を探しているライオンにとっては適応度が高まりますが、満腹のライオンが交尾の相手を探しているのならば適応度は高まりません。
ウサギの場合、どんな状態にあってもステーキの適応度は高まりません。適応度はもちろん現実に依存しますが、生物、状態と行動にも依存します。
適応度は、あるがままの現実とは結びつきません。
進化の方程式で中心となる働きをするのは、あるがままの現実ではなく適応度です。
そこで私の研究室では、何十万回という進化のゲーム・シミュレーションを行いました。そこでは多数の異なった世界が、ランダムに選ばれ生物が生きるための資源を求めて競争するのです。
ある種の生物は、現実を全て見ることが出来てまたあるものは、現実の一部だけが見え別のあるものは現実が全く見えず適応だけが可能です。
誰が勝利するのでしょうか?
皆さんを落胆させたくはないのですが、現実を認識するものが滅びます。
殆ど全てのシミュレーションで現実を全く見ることなくただ適応していくものだけが、現実をあるがままに見る生物を絶滅に追いやるのです。
少なくとも進化の向かう方向は、事実と認識の一致や正確な知覚の獲得にはありません。
現実を知覚することは絶滅へと導きます。
これはちょっとした驚きです。世界を正確に見ないことが、生存する上で優位性があるのは、なぜでしょうか?
これは直感に反することです。しかし、玉虫のことを思い出してください。玉虫は単純な視覚のトリックだけで何千年、もしくは、何百万年と生き延びてきました。
進化の方程式は、人類を含めた全ての生物は玉虫と同じルールに従っていることを示しています。
我々は現実をあるがままには見ません。
我々は生存を可能にするために現実を異なる表現で知覚しているのです。
それでもなお我々は直感に頼ることが必要です。
現実をあるがままに知覚することが、なぜ有益ではないのでしょうか?
幸いにもとても参考になるたとえがあります。パソコンのデスクトップのインターフェイスを見てみましょう。あなたが原稿を書いているTEDトークを保存する青いアイコンについて考えましょう。
アイコンは青い色をした長方形でデスクトップの右下の角にあります。このことは、パソコンに保存されているテキスト・ファイルが青く長方形であり、パソコンの右下の角にあることを意味しているのでしょうか?
もちろん、違います。
そんな風に考える人は、インターフェースの役割を誤解しています。パソコンの実際��データは、そこにはありません。
実のところ、現実は隠されているのです。ダイオードや抵抗器、それにソフトの全データについて知る必要はありません。そんなことをしていたらテキストを書いたり、写真を編集することは決してできないでしょう。
こう考えます。
進化は我々にインターフェースを提供し、現実を隠して適応できるような行動を導いています。
あなたが今、知覚している空間と時間は、あなたにとってのデスクトップであり、物理的に存在する物体はデスクトップ上のアイコンに過ぎません。
明らかな反対意見もあります。
「ホフマン。あの電車が時速約320キロで近づいてきても、それがデスクトップ上のアイコンに過ぎないというのなら正面から飛び込んでみたら?」
理論を道連れに死ぬことになります。でも電車は単なるアイコン以上のものであるに違いありません。
私は電車に飛びこんだりしませんよ。それはアイコンを不注意にゴミ箱にドラッグしないのと同じ理由からであり、アイコンが文字通りの単なるアイコンとは考えていないからです。
ファイルは実際に青色でも長方形でもありませんが、注意深く扱うのは数週間分の仕事を失いたくないからです。
同様に進化は、我々を持続的に生存させるために知覚的なシンボルというものを形作ってきたのです(概念とも言います)
このことを真面目に考えるべきです。ヘビを見たらつかんではいけません。崖に立ったら飛び降りてはいけません。これは我々の安全を保つため設計された仕組みであり、軽視してはいけません。
とはいえ、文字通りにとらえてもいけないのです。そこに論理的な過ちが潜んでいます。
別の反論です。新しい考えではないねと。物理学によれば、強固に見える金属製の電車も実際には微小な粒子が、ほとんど空っぽの空間を飛び回っているだけだとずいぶん前からわかっていた。
新しい考えではないではないか(相転移を考えてないのでこれも過ち)
でも、厳密にはそうではありません。
こういうことです。デスクトップ上の青いアイコンは現実のパソコンそのものではありませんが、ちゃんとした虫眼鏡で近づいて見てみると小さなピクセルが見えますが、これこそがパソコンの現実なのです。
いいえ、まだデスクトップを見ているだけでここにポイントがあります。この微視的な粒子は、なおも時空に存在してます。まだユーザー・インタフェース上の世界であるということです。かの物理学者よりも過激なことを主張しているつもりです。
最後に、こういう反論もあるでしょう。ご覧ください。
誰にでも電車が見えます。だから誰も電車を「構築」しているわけではないのだと。しかし、こちらの例をご覧いただきましょう。この例では誰にでも立方体が見えますが、スクリーンは平らです。だからご覧になっている立方体は、皆さんが構築したものなのです。
誰にでも立方体が見えるのは、それぞれの人が見た立方体を構築しているからです。電車についても同じことがいえます。誰にでも電車が見えるのは、各人が構築した電車を見ているからです(共通認識を定義して各人が学んでるから)
全ての物理的に存在する物体について同じことが言えます。
我々は、知覚というものはあるがままの現実を覗く窓のようなものだと考えがちです。進化論は我々の知覚に関するこの考えが、正しくないと主張します。
現実は3次元のデスクトップのようなもので現実の世界の複雑さを隠ぺいし、適応的な行動をとるように設計されています。知覚する空間がデスクトップであって物理的に存在する物体はデスクトップ上のアイコンに過ぎません。
我々は地球が平らであると考えてきました。そのように見えるからです。次に地球は宇宙における不動の中心であると考えました。そのように見えるからです。
でも我々は間違っていました。知覚は誤解されていました。時空と物体は、あるがままの現実であると信じています。進化論は、またもや我々が間違っているのだと主張します。我々は知覚による体験を誤って解釈しているのです。
我々が目で見なくても存在している何かがありますが、それは時空でも物理的な物体でもありません。
体験する時空や物体を否定することは、玉虫がボトルから離れることと同様に難しいことです。なぜでしょう?我々は本当のところが、見えていないことに対し盲目だからです。
それでも玉虫よりは優れていることがあります。それは科学と技術です。望遠用のレンズを通して眺めることにより、地球は現実の世界における不動の中心ではないことを発見しました(他人の検証が絶対に必要)
また進化論を注意深く考察することで認識する時空と物体が、現実の真の姿でないことも分かりました。私が赤いトマトと表現するものを知覚によって体験する時、現実との作用が起りますが、現実は赤いトマトとは全く異なるものなのです。
同様にライオンやステーキなるものを知覚により体験する時、現実との作用が起こりますが、現実は(見たままの)ライオンやステーキではありません。
ここに問題を見てとることができます。脳ないしニューロンによって知覚的な体験をするとき現実との作用が働きますが、現実は脳やニューロンによって構築されたものではなく脳やニューロンの構築物とは全く異なったものです。
現実は、それが何であれ世の中の原因と結果の元となる真の存在であり脳やニューロンの構築物ではありません。脳とニューロンには原因を引き起こす力は無く、我々の知覚的な体験や行動そのものを引き起こしません。脳やニューロンが構築するイメージやその方法は種に依存します。
概念も同様です。
概念も同様です。
このことは意識の謎の解明にどの様な意味をもたらすでしょうか?新しい可能性の道を開くことでしょう。例えば、現実は我々に知覚的な体験をもたらす、複雑な機械のような物なのかもしれません。個人的には否定的ですが、探究する価値はあります。
現実は意識を引き起こす元となるものが作用する巨大なネットワークなのかもしれません。単純な様でも複雑であり、個々に認識的な体験をもたらします。実際のところ聞くほどには、奇妙なアイデアではありません。私が研究を進めている分野です。
しかし、ここに重要な点があります。ひとたび我々がとても直感的な。しかしながら、誤った現実の本質に関する仮定を捨て去れば、生命の最大の謎を探求する新しい手法が切り開かれるのです。
現実というものは、もっと魅力的でこれまでに想像し得なかったような予想外のものだと分ると信じています。
進化論は非常に大胆なアイデアを提示しています。知覚とは真実を見ることではないと認めましょう。子供を持つようなものです。ところで、このTEDのサインですら皆さんの頭の中で構築されたものですよ。
どうも有難うございました。
クリス:ここにいるのが現実のあなたなら。どうも有難うございました。多くのことを教えて頂きました。まず気になったのは、進化は現実を重視しないと知ってとてもがっかりする人もいるだろうということです。
つまり、人々の全ての努力が、少々損なわれることになり我々が有する能力によって真実を見出せるというあなたの理論も含んだ考え方の妨げになるのでは?
ドナルド:私の理論が科学の進歩を停止させてしまうのではありません。私が主張しているのは、知覚したものが現実であり、現実は知覚したものとほぼ等しいという1つの理論が過ちと判明したということです。
その理論は間違いでした。こんな理論は捨て去りましょう。だからと言って現実とは何かという他の理論の提示を妨げるわけではありません。理論の一つが否定された事は進歩です。科学は今までとおり進歩します。何の問題もありません。
クリス:だからこの様な理論は、発展するのですね。素晴らしいことです。進化によって理論的な思考力が高められていく可能性があるものとお考えですね?
ドナルド:それは大変重要なポイントです。私が紹介した特に知覚に関するシミュレーションによると知覚は現実を隠蔽すようにデザインされています。
しかし、論理学や数学については、その限りではありません。それを確かめるシミュレーションを行ってはいませんが、少なくとも真実を理解する論理的・数学的な思考への進化論的選択圧が働いていることが示されることと信じています。
私だけでなく我々人類にとって数学や論理学の理解は難しく、十分な理解力を有していませんが、進化論的な選択は少なくとも真の数学や論理学から退化する方向には向かっていません。
我々は脳の各認識能力を一つ一つ調べ、それぞれがどう進化したかを見てみるべきでしょう。知覚に関するしくみは数学や理論学には当てはまらないでしょう。
クリス:あなたの提言はまるで現代版のバークリー司教による世界の解釈のようです。意識が物を生じさせその逆ではないと。
ドナルド:バークリーとは少し異なります。彼は理神論者でした。つまるところ現実というものは神であるといったことです。私はバークリーの考えには与しません。かなり考えが異なっています。
認識現実論と称する私のアプローチはとても異なっています。
クリス:いずれ何時間かかけてこの話を伺いたいところです。どうも有難うございました。
ドナルド:有難うございました。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
要するに、種の保存には、論理よりも直観(仏教で言われる目の前の一瞬一瞬に適応するような・・・)が大切と言いたいように見えます。つまり、創造力です。なぜ?
すべて認識して観ようとすると、��が自動的に認識しデスクトップ上のアイコンみたいにまとめてしまうから。そこに認識の誤差が生じる?
この認識の誤差というか、微妙な機知みたいなことは、量子力学の現象の認識の方法にも似ています。
ニュートン力学では、実験すれば再現できるけれども、あまりにも小さく人間の眼では、見えない領域の現象は数値化して、そこから見ないと認識できないからです。
量子力学の黎明期に天才たちが、苦心の末に編み出した認識するためのフレームワークでもあります。
でも、現在では当たり前にみんな活用しています。人間のわからないことの限界を破り、わかるまでが一番労力を要することもわかります。
また、目の前にあるニュートン力学レベルの大きさの物質は、腕を動かして触れれば、視覚以外でも触覚でかんたんに認識できます。
しかし、外観イメージのように一部が見えていて、正確に裏側までは見えていないそうです。詳しくはご覧ください。
進化は、我々にインターフェースを提供し、現実を隠して適応できるような行動を導いています。
あなたが、今、知覚している空間と時間は、あなたにとってのデスクトップであり、物理的に存在する物体はデスクトップ上のアイコンに過ぎません。
少なくとも進化の向かう方向は、論理よりも直観や創造力です。事実と認識の一致や正確な知覚の獲得にはありません。
現実を正確に知覚することだけの極端な追求では絶滅へと導くそうです。
直観や創造力で法律、社会システム、宗教、人権、貨幣、アイデア、法人、時間、文字、その他の概念を構築した人類だから、多少の弾力性は必要ですが・・・
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アイザック・リッズキー:あなたはどんな現実を生み出しているのか?
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ダン・デネット:我々の意識について
日本テーラワーダ仏教協会
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
<提供>
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TEDにて
ルーシー・ホーン:レジリエンス(心の回復力)を高めるための3つの秘訣
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
誰もが喪失を経験します。しかし、その後の辛い時期をどう切り抜けたら良いのでしょう?
レジリエンス(心の回復力)研究者。ルーシー・ホーンが紹介するのは、レジリエンスを高めるための苦労の末に獲得した3つの秘訣です。
逆境に立ち向かう不屈の精神を育み、苦難を乗り越え、何が起ころうと勇気と感謝の気持ちで受け止めるための方法です。
はじめに、いくつか質問をさせてください。
この中で最愛の人をなくしたことがある方、失恋をしたことがある方、離婚で苦しんだことがある方、または、不倫の被害を被ったことがある方
どうぞお立ちください。立つことが難しい方は手をお上げください。そのままお立ちください。
または、そのまま手を上げたままで自��災害を生き延びた、いじめにあった、または、失業したことがある方、お立ちください。
流産をしたことがある、中絶をしたことがある、または、不妊で悩んだことがある方、お立ちください。
最後に、あなたか愛する人の心の病や痴呆、何らかの身体障害、自殺に対処する必要があった方、どうぞお立ちください。
見回してみてください。逆境は分けへだてしません。
私たちは、生きている限り、将来、困難な時期を迎えることもあるでしょう。あるいはすでに迎えたことがあるでしょう。皆さん、ありがとうございます。お座りください。
私は10年前に、フィラデルフィアのペンシルバニア大学でレジリエンス(心の回復力)について研究を始めました。
そこで、素晴らしい時間を過ごしました。ちょうどそのとき指導教官が、ある契約を結びました。110万人のアメリカ兵が、彼らの身体的な健康と同様に心の健康を維持できるよう訓練をするプロジェクトです。
ご想像のとおりアフガニスタンから帰還するアメリカ人の新兵訓練担当ほど最も懐疑的で洞察力がある聴衆は他にいません。
私のようにアカデミアでの科学的発見の中から最良の内容を選び、人々の実生活に役立てることを人生の大きな目標としている者にとって非常に刺激される素晴らしい場所でした。
アメリカでの研究を終え故郷であるここクライストチャーチに戻ってきました。博士課程の研究を始めるためです。
地震がクライストチャーチを襲ったときには、その研究を始めたところでした。そこで、私は研究を一旦中断して地震後の大変な時期の地域のコミュニティを支援する活動を始めました。
いろいろな団体と共に活動しました。政府機関や建築会社、また多様な地域グループなどです。
レジリエンス(心の回復力)を高めるためにどう考え、行動するべきかその方法を指導したのです。それは私の使命だと思いました。今こそ、これまでの私の研究を活かせるときだと。
けれど、残念ながら私は間違っていました。
その本当の試練が訪れたのが2014年でした。女王の誕生日の週末、私達家族は、友達の2家族と一緒にオハウ湖でトレイルのサイクリングをすることにしました。
出発の直前になって私の12歳の愛娘、アビは、親友で同じく12歳のエラと私の大親友である母親のサリーの車に乗って行くことにしました。
途中、ラカイアを過ぎてトンプソンズトラックを走っているときに一時停止のサインを無視した車が突っ込んできて衝突し、3人は即死しました。
一瞬にして、自分が���れまでと全く反対の立場に立たされてしまったのです。全く違う自分が呼び起こされました。
レジリエンス(心の回復力)の専門家ではなく、突然、一人の悲嘆にくれる母親になったのです。自分が一体誰なのか理解できず目覚め、信じられない知らせに頭を抱えこみ私の世界は粉々に打ち砕かれました。
突然、専門家の様々なアドバイスを受け取る側になったのです。けれども、実際のところアドバイスなんて一言たりとも聞きたくありませんでした(人間(じんかん)万事塞翁が馬)
アビが亡くなってからの日々、私達は家族離別の予備軍だと言われました。離婚するかもしれない心の病になる危険性が高い。こう思いました「まあ、ご親切にどうも。でも、私の人生はすでにドン底なのよ」
悲嘆の5段階についてパンフレットにこんな説明があります。
怒り、取引、否認、抑うつ、受容、遺族サポートの人がうちに来て悲しみを忘れるには、これから5年ほどかかるかもしれないと言いました。
パンフレットや支援活動が、善意に基づくものだとはわかっています。しかし、それらのアドバイスは全てかえって私達の被害者意識を強めてしまったのです。
これからの行く先が、とてつもなく大きく立ちはだかり悲しみを乗り越える力を振り絞ることもできませんでした。どんなに酷い状態なのかなんてわざわざ聞く必要はないのです。
本当です。私自身、本当に酷い状況にいることはわかっていました。私が一番望んでいたもの。それは希望でした。苦悩や痛みや切なる望みをやり過ごすために旅が必要だったのです。
とりわけ自分の悲しみの過程の中で積極的な参加者でありたかったのです。
そこで、彼らのアドバイスを聞かないことにしました。そのかわり自分が、実験台にでもなってみようかと考えました。今まで、私は研究をしてきてその手段もありました。
途方もなく大きな山を目の前にしてそれが、自分にどのくらい役に立つのか知りたくなったのです。実は、ここで告白することがあります。
実際にこの実験がうまくいくか確信がありませんでした。子どもと死別することは、最も乗り越えることが難しい喪失であると広く認知されています。
けれど、それから5年経った今、お伝えしたいのは、それは研究からもうすでにわかっていたことなのですが、逆境から立ち上がることは可能だということ!
そして、そのために有効な方法はあるということ。つまり、然るべき考え方をし、行動をとることによって辛い時期をしのぎ切ることは絶対に可能だということです。
この分野の研究は、膨大に存在します。
今日、私は皆さんにレジリエンス(心の回復力)を高めるための3つの方法をお伝えしたいと思います。
それは、効果的で私の心の拠り所となり、私をどん底から救いだした方法です。
この3つの方法は私のすべての仕事の下支えになっています。そして、誰にでもすぐに簡単にできます。
誰でも学ぶことが可能です。今日ここで学ぶことができるのです。
さて、1つ目の方法は、レジリエンス(心の回復力)の高い人たちは、悪いことが起こることを知っています。
苦難は人生の一部であることをわかっています。しかし、喜んで受け入れるわけではありません。幻想を抱いていないのです。
ただ、厳しい現実に直面したときにどうやらこの人たちは、苦悩はあらゆる人間にとって存在の一部だとわかっているようです。
こう考えていると不幸が起こったときに不公平だと考えずにすむのです。
私はただの一度もこう思ったことはありません「なぜ私が?」反対にこう思ったのです「なぜ私ではなかったのだろう?」と。
あらゆる不幸が起こります。けれど、それは自分だけではありません。自分自身の人生です。ここが溺れるか、泳ぐかの瀬戸際です。
本当の悲劇は、多くの人がこの事実をもはや知らないということです。私達は、まるで完璧な人生を送ることが、保証されインスタグラムの眩しく幸せな写真が、普通の時代に生きているかのようです。
けれどほんとうのところ、トークの初めにみなさんに見せてもらったようにまったくそうではないのが、真の実態です(仏教でも四苦八苦があります」
2つ目に、レジリエンス(心の回復力)の高い人たちは、どこに自分の意識を向けるかしっかり考えて選びます。
現実的に状況を把握し、そして、一般的に自分が変えられることに注意を絞り、変えられないことは受け入れるようにしていきます。
これはレジリエンス(心の回復力)を高めるためにとても大切なスキルで学習可能です。
私達、人間は、脅威や欠点に気づくことがとても得意です。ネガティブなことに反応するようプログラムされているのです。悪いことに気づくことが、あまりにも得意なのです。
否定的な感情は、マジックテープのように簡単に着きますが、前向きな感情や経験はテフロンのように弾かれてしまいます。
このように私達がプログラムされているのは、人類の進化という観点からすれば、実際、とても好都合で有用でした。
例えば、私が石器時代の人間だとします。朝、洞窟から出ようと左右を眺めると片側には、サーベルタイガーがいます。そして反対側には美しい虹が見えます。
食べられてしまうのでその虎に気づくことは、生き延びるためには大事なことです。問題なのは、現在、私達は、一日中、継続的に脅威に晒される時代に生きているということです。
そして、脳は残念ながらまるで全てが虎であるかのようにその脅威の一つ一つに反応するのです。危険に対する警戒とストレス反応は、高い状態に維持されています。
レジリエンス(心の回復力)が高い人は否定的なことを減らすわけではなく、なんとか良いことの方に気持ちを切り替えていきます。
ある日、私は、猜疑心に飲み込まれそうでした。そのとき、こう思ったのをはっきりと覚えています。
「だめだ、こんなことに飲み込まれてはだめだ、生きていかなければいけない。生きる目的はたくさんあるのだ。死ではなく、生きることを選ぼう。失ってしまったもののために今持っているものを失ってはいけない」と。
心理学では、これを有益性の発見といいます。自分の素晴らしい新世界の中で感謝できることをなんとか探し出そうとすることです。
少なくとも、私の小さな娘は、長期間のつらい闘病の末に亡くなったのではありません。突然、即死したので誰も長く苦しむことは、ありませんでした。
この困難を乗り切るため私達は、家族や友達から非常に多くの社会的サポートを受けました。そして、何より私達は、愛する二人の息子のために生きなければなりません。
二人は今私達を必要としているのです。できるだけ普通の生活を与えなければいけないのです。
意識の焦点を肯定的なことに変えることは、とても効果のある方法であることが科学的に証明されています。
2005年にマーティン・セリグマンたちは、ある実験を行いました。被験者にあることを指示しました。
それは、ただ一つ。毎日、その日に起こった良いことを3つ思い浮かべるというものです。
6ヶ月をかけた研究によって何がわかったかというと参加者は感謝の気持ちが高まり、さらに、幸福感が高まり気分の落ち込みはより少なくなるというのが、6ヶ月を通じた効果でした。
悲しい出来事を経験するとき、感謝の気持ちを持つことを忘れないようにする。あるいは、自分にそうすることを許すことが必要かもしれません。
うちのキッチンには、明るいネオンピンクのポスターがあります。それは、良いことを「認める」ことを思い出させてくれるのです。
アメリカ軍では、少し違った捉え方をしました。兵士たちは、良いことを探すようにと言われます。自分に合う言葉を探し、何をするにしても意識的に慎重に継続的に自分の世界の中のいい事柄に気持ちを向けて行くのです。
さて、3つ目です。レジリエンス(心の回復力)が高い人はこう自問します(仏教の内省?)
「今していることは、自分を助けているか?傷つけているか?」と。
これは良いセラピーでよく使われる質問です。そして、非常に効果的です。これは、私が頼りにした質問でした。
娘が亡くなってからの日々、私は何度も何度も自問しました「裁判に行ってあのドライバーに会うべきだろうか?それは私の役に立つのか?苦しむことになるか?どちらだろう」と。
答えははっきりしていました。私は行かないことにしました。けれども、夫のトレバーは、後になってドライバーに会うことにしました。夜遅く時々、昔のアビの写真を何枚も引っ張り出してきてますます悲しみに陥ることもあります。
自分にこう聞きます。
「良いの?これは自分の役に立っているか?苦しんでいるか?どちら?さあ、写真を片付けてもう今晩は、休んで自分に優しくしてね」と
この質問はあらゆる状況に応用することができます。
努力に対する考え方や行動が、自分を助けているのか?苦しませているのか自問します。
昇進を目指したり試験に通るため頑張ったり心臓発作から回復を目指す努力もあります。このようにあらゆる状況が考えられます。
レジリエンス(心の回復力)についていろいろ書いた中で長い間、最も好評を得ているのが、特にこの方法です。
各地の人々から多くの手紙やメールをもらいます。それにはこう書かれています。この方法がその人達の人生に非常に大きなインパクトを与えた!と。
例えば、過去のクリスマスでの親戚の罪や諍いを許せるか?または、ただソーシャルメディアで荒らしをすることは正しいことか?本当にもう一杯のワインが必要か?自問するか。
などです。
自分のしていること。考えていること。振る舞いが自分を助けているのか?苦しめているのかを考えることで自分で進路を選べるようになります。
つまり、自分の意思決定を多少なりともコントロールできるようになるのです。
3つの方法。
とても簡単です。
私達、誰もが簡単に実践できます。いつでもどこでも込み入った理論は必要ありません。
レジリエンスというものは、常に一定の特性ではありません。捉えどころのないものでもある人とない人に分かれるものでもありません。
実際に、普通の手順に従うだけで獲得できます。必要なのは、やってみようという意欲だけです。
私達は生きていると誰でも!しかも突然、人生の岐路に立つときがあります。
うまく進んでいると思っていた人生行路が、予想もしない悪い方向へそれていってしまうことがあります。そう願わなくてもです(仏教での諸行無常です)
それが私に起こりました。
予想以上に辛い出来事でした。
もし、みなさんが「この状況から抜け出せるわけがない」そう思うときがきたらご紹介した方法をぜひ試してみて。
そして、もう一度、考え直してほしいのです。
これが簡単な方法だとはいいません。その一つだから。
そして、この方法で苦痛が、すべて消えるわけではありません。
けれど、この5年間で何か学んだことがあるとしたらこの考え方は、非常に役に立つものだということです。
そして、何より悲しみながら生きることは可能であることを明らかにしてくれました。
そして、そのことに私は、いつも感謝しています。
ありがとう。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されてい��す。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
多神教や日本での古来からある概念で、「覚悟」という便利な言葉があり、「覚悟を決める」などの表現もよく使われます。
主に、「覚悟」は、危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること!の他に、仏教から引用されていて、迷いを脱し、真理を悟ること。などでも、よく使われます。
これ以外では、きたるべきつらい事態を避けられないものとして、あきらめること。観念すること。の意味でもよく使われます。
ここでは多神教的に見ると、「覚悟」の量。つまり、覚悟量を普段から積み重ね、経験として増加させていくことで、万が一の事態に備えると言う意味にも解釈できます。
そして、テーラワーダ仏教のヴィパッサナー瞑想法にも似ています!
現在では、2015年にAppleWatchも発売されているので、心拍計も記録できるようになっています。腕時計型ウェアラブルコンピューターでスマートウォッチとも言われる。
Apple Watchの搭載チップは、振動にもつように完全に樹脂でコーティングされてるために、コンピュータシステム全体を一つのチップに組み込んでるそうです。
または・・・
皆さんにも、「イラっ」とした感覚が生じる瞬間があるはずです。これは、「憎しみ」と誤解して、表現する書物がたくさんある。
しかし、誤りです。ブッタによると、「憎くて憎くて、あんたが憎い!だから、私の最大の敵なんだ〜」として、「イラっという感覚」と「目の前の敵」をリンクさせたがる。
これも、誤りです。ブッタは「私は、おまえの敵ではない!おまえの敵は自分自身なのだ!」と言います。自分自身ほど手強いライバルはいないとも言います。つまり、人間の特質がそうさせる自我がライバルです!
アインシュタインの相対性理論によるとある時点で光が、トポロジー的に反転して、今、自分の見ている対象が、自分自身の姿として写って脳内が認識してしまう!という現象も計算で判明しており、鏡のようになってしまうこともあり得ます。
「イラっという感覚」と「他者を敵という概念」は、リンクせず、関連もない!ただ単に、自分自身の勘違いと言うこと。これが理解できれば、憎しみの連鎖は断ち切れます。他人に教えても減らないプラスサムのブッタの知恵です。
また、ネイティブアメリカンでも、「イラっ」とする感情は、慈愛、慈しみと言うらしいです。
そして、親、兄弟姉妹は、ウザいという感情表現は、最高の慈愛、慈しみを感じてるから!らしいです。最悪、感情を自分自身で消化できないなら、物理的な距離感を大事にすればいい。ということになります。
これと似た現象に、政府の陰謀?影の政府?誰かの陰謀と具体的でない言葉で発言して自分以外の責任になすりつける人物や団体には、盲点があります。
つまり、邪悪な影の政府は具体的に発信している本人自身ということ。
なぜ?言葉の定義もなく指摘も抽象的ならその人や団体自体が最も具体的だから!
自分自身が、真の影の政府になるというパラドックス
<おすすめサイト>
トム・ティーブス:マスメディアは死亡事件などの犯人を有名にしてはならない!
マリアーノ・シグマン:言葉から、あなたの将来のメンタルヘルスが予測できるとしたら?
ティム・フェリス : 目標でなく、あえて心の状態の恐怖認識を明確にすべき理由?
メリッサ・ウォーカー:アートはPTSDの見えない傷を癒せる
シドニー・ジェンセン:教師のこころの健康をどうすればサポートできるか
マーティン・セリグマン:ポジティブ心理学
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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takahashicleaning · 6 months
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TEDにて
バリー・シュワルツ:選択の自由パラドックスについて語る
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
心理学者バリー・シュワルツが、選択の自由という西欧社会の根幹をなす教義に狙いを定めます。
シュワルツの推定によると、選択は我々を更に自由にではなくより無力に、もっと幸せにではなくより不満足にしています。
選択肢がたくさん増えることによって、決断して手に入れた物やことに対して、たとえ良い決断だったとしても取らなかった選択肢が自分の決断を後悔させることになり、この後悔が下した決断の満足度から差し引かれていきます。
増えれば増えるほど、不満足は増加していく悪循環におちいります。
バランスが重要。
ダンギルバートがいうように、経済学でいうところの機会費用も、どんなに良い選択でも、その満足度から差し引かれていきます。
機会費用とは、ある行動を選択することによって失われる、他の選択可能な行動のうちの最大利益を指す経済学上の概念。
期待や機会には、人間である以上は限界があるそうです。
その他の似たようなことに、機会損失とは、買い需要があり、売る側に売る意志があるにもかかわらず、売る側の都合で取引が成立しないことに伴う売り上げの減少。があります。
また、最近のうつ病などが多くなった原因のひとつとして、選択肢がたくさんありすぎます。
しかも、期待値が高すぎた社会システムにしてしまったマスメディアのせいで、より一層その満足度から差し引かれるような世の中にしてしまっています。
そして、この原因はマスメディアではなく、自分の至らなさという誤認も引き起こしているそうです。
実際は、客観的に見て生活が向上しているにもかかわらず、気分は最悪になってしまうそうです。
この国の閉塞感もです!テレビがさらに増幅しています。政策にも反映させた方が良いそうです。
自由すぎる報道の自由、表現の自由にもある程度、制限が必要かもしれません!
必見です!そして、日本では、���レビ局も今では権力者!再び、過ちを繰り返すかもしれません!
我々は、みんな選択の自由の良さについては知っています。
ですので、私は悪い面について話したいと思います。
これら全ての選択には、二つの効果があります。二つの悪い効果です。
一つは、矛盾しているのですが、これが開放感ではなく、無力感を生むということです。
あまりにも多くの選択肢を前にすると人は選択が非常に難しくなってしまいます。
今後、無限に影響を及ぼす決断は、正しく下したいですよね?間違った投資信託や。ましてや、間違ったドレッシングを選びたくはない!という。
これが一つの影響です。
二つ目の影響は、このような無力感に打ち勝って決断を下したとしても、選択肢が少なかった時と比べて決断の結果に対して、得られる満足度は低いということです。
これにはいくつかの理由があります。ひとつは、ドレッシングの選択肢がたくさんあると一つ買って、それが完璧ではなかった時、完璧であった試しがありましたか?
もっと、いいものを選べたはずなのに!と想像することは、いともたやすいことです。
そこで、何が起こるかというと。この取らなかった選択肢が、自分の決断を後悔させることになり、この後悔が、下した決断の満足度から差し引かれていくのです。
例え、それがとてもいい決断だったとしても!選択肢が増えれば増える程、自分が選んだオプションに対し、不満を感じやすいことになります。
二つ目は、経済学者が機会費用と呼ぶものです。
今朝、ダン・ギルバート氏が、我々の価値判断は、比較対象されるものに影響されると言う点をその講演の中で語っておられました。
多くの選択肢を検討しなくてはならない!と選ばなかった選択肢の良いところを想像し、選んだ選択肢に、その分不満を持つ度合いが多くなることは、たやすく想像できます
三つ目は期待値の増大です。
全てががひどかった頃の方が、全てが良かった理由とは!
何もかもが良く無かった頃は、良い意味での「驚きをもたらす体験」をすることが、まだ、可能だったからです。
100年前の、大金持ちと同じ生活水準を現代では、普通に手に入れられます。これは驚異的なことです!!
今、現在、我々、裕福な産業先進国に住む市民が、この世界で生きている限り、期待値が完璧を求めている中で、望みうる最高のことは?
驚きもなく期待通りということなのです!
今、この瞬間が最高なのです。
仏教でも、お釈迦様(「釈迦牟尼仏陀=通称:ブッダ」とも言われます)によって艱難辛苦(かんなんしんく)の訓練の末、自ら発見、実践、体得、体系化されています。
良い意味での驚きというものは、あり得なくなっている。
それは、我々の期待値が、天井知らずになってしまったからなのです。
皆さんが、今日、ここに来た目的。幸せを得る秘密とは、期待値を低く持つということです。
ここ数10年で産業先進国において、うつ病が爆発的に増加しました。
私は、うつ病や自殺が爆発的に増えた大きな要因は、これだけではありませんが、人々の期待値が高すぎて、その結果、経験が不満足なものになってしまっているということがあると思っています。
そして、そのような体験を自分自身に説明しようとする際、全て、自分の責任だ!!と思ってしまうのです。
すると、総体的な結果として、一般的に、客観的には、良い事になっているのに、気持ちだけは、最悪になっています。
収入の事前分配、再分配も貧しい人たちだけでなく、全ての人たちを幸せにします。
物の性質が薄れている現代の貨幣では、大規模なトリクルダウンは、起こらず、ある程度、基本的人権を尊重しつつ強制的な行政府の介入が必要かもしれません。
政策問題として、考えなくてはならないのは次の点です!
西欧社会の根幹。
産業社会システムにおいて、選択肢を与えているものは物質的な豊かさです。我々の社会システムにおいて、多くの選択肢を可能にしているものを選択肢が少なすぎる社会システムに相互に移す事(国際貿易)ができたとしたら?
選択肢の少なすぎる社会システムの人たちの生活が向上するだけでなく、我々の生活も向上するのです。
これが経済学者が言うところのパレート改善ということです。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
In the field of technology beyond the limits of human beings, it is less problematic to trickle down in the atom (analogue field) than in the bit (digital field) (there is also a rise in prices)
人間の限界を超えたテクノロジーの分野で、しかも、ビット(デジタル分野)よりもアトム(アナログ分野)でトリクルダウンする方が問題が少ないような気がします(物価上昇も含めて)
Alternatively, it may be necessary to supplement income policies such as the policy of income doubling plan of Japan, optimized execution in simultaneous artificial intelligence era is indispensable.
もしくは、日本の所得倍増計画の政策のような所得政策との補完、同時進行での人工知能時代に最適化した実行が不可欠かもしれません。
In the case of Japan, the difference between the Phillips curve from 2013 and the wage rise rate in the 1970s and 1980s has a policy of income doubling plan, so the latter will rise and the former will stagnate. Is there a solution to the wage increase rate still in the wage increase rate policy?
日本の場合、2013年からのフィリップス曲線と1970、1980年代の賃金上昇率の違いは所得倍増計画の政策があるから後者は上がり、前者は伸び悩む。賃金上昇率の解決策はやはり賃金上昇率政策にある?
The difference from the era of high economic growth is that the first-class enterprise monopoly company at the time 2017 is abusing the superior position, so it is necessary to construct and redistribute the large-scale retail store location law in the Internet age?
高度経済成長の時代と違いは、現在2017時点の一流企業独占企業が優越的地位の濫用をしてるため、インターネット時代の大規模小売店舗立地法構築、再分配が必要?
Current age of artificial intelligence. As other extended ideas such as MBS, REIT and ETF of effective monetary policy measures that began to be utilized after the financial crisis by the central bank, compensation other than options to raise taxes.
現在の人工知能時代。中央銀行による金融危機以降に活用し始めた有効な金融政策手段のMBS、REIT、ETFなどの他の拡張アイデアとして、賠償金をかける、税金アップ以外の選択肢。
In other words, central banks in each country actively purchase and forcibly buy industrial individual securities of platform companies that deflate goods other than the large public goods affecting low-income people who are currently de facto standards Support
つまり、いっそのこと現在デファクトスタンダードをとってる低所得者に影響大な公共財以外の財をデフレストリーム化させてるプラットフォーマー企業の産業個別の証券を各国の中央銀行が積極的に買取り、強制的に下支えして
Idea to stabilize price inflation by indirectly offsetting declines in prices by increasing the income of low-income earners by making profits on securities funded by basic income. Perhaps there is also the effect of increasing real GDP?
証券上の利益をベーシックインカムの原資にすることで低所得者の収入を増やし物価の下落を間接的に相殺させ物価を下支え安定化させるアイデア。もしかして、実質GDPも増加していく効果もあるかも?
In addition, central banks of neutral countries can improve redistribution function at basic income, as Plato says, it is possible to prevent the rise of populism which negatively falsifies dissatisfaction of the disparity which is the blind spot of ideal democratic politics maybe.
さらに、中立の各国の中央銀行がベーシックインカムで再分配機能を向上させることで、プラトンが言うように理想の民主政治の盲点である格差の不満を負に扇動していくポピュリズムの台頭を予防できるかもしれません。
In some ways, the information industry is also similar to credit markets.
情報産業はある意味、信用市場に似ているためもあります。
Do you eliminate current social security with introducing basic income protection? Such things are told. No, without losing, introduce basic income security introduction to the present social security and introduce it considering plusly.
ベーシックインカム保障導入で現在の社会保障をなくす?こういうことも言われている。否、無くさずに、現在の社会保障にベーシックインカム保障導入追加してプラス的に考慮して導入すればいい。
And Basic Income is the first full declaration of slavery released in human history that Lincoln could not have formed! Who can realize for the first time in the world? The competition of being an artificial intelligence era may also be important
そして、ベーシックインカムは、リンカーン大統領も成し得なかった人類史上初の完全な奴隷解放宣言!世界で誰が初めて実現できるか?という競争も人工知能時代には重要なことかもしれない
And the trickle-down theory is economic theory or economic thought that “if rich people are rich, wealth falls naturally to the poor (trickle down)”. It seems that there is a problem at present as one representative argument of Neoliberalism.
そして、トリクルダウン理論は、「富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる(トリクルダウンする)」とする経済理論または経済思想。新自由主義の代表的な主張の一つで現在は問題点があるみたいです。
The trickle-down theory is one of the representative claims of neo-liberalism and is frequently called in association with Reanomics, which is the economic policy of US President Ronald Reagan executed.
トリクルダウン理論は、新自由主義の代表的な主張の一つであり、実行したアメリカ大統領ロナルド・レーガンの経済政策であるレーガノミクスと関連付けて呼ばれることが多い。
Later, in an empirical study by OECD, the trickle-down theory has been found to expand the disparity of rich and poor from the low effect and greatly suppress economic growth.
その後、OECDによる実証研究で、トリクルダウン理論は効果の低さから貧富の格差を拡大し、経済成長を大幅に抑制することがわかっている。
続いて
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
金融ビックバン日本版と言う社会実験から20年位!規制緩和でどれだけの死者が出たのか?
世界中でも一定数あるが、自殺者の比率が日本に突出してるのは、金融ビックバン日本版の生贄となってる可能性大。民放テレビ局で煽ってたから当時の局関係者も共犯者。
例えば、戦国時代の能力主義は、相手を殺傷することが多ければ能力が最高クラス。現代は?法律で禁止されていて能力は最低クラスになります。陳腐ですね。
第二次世界大戦みたいに命は落とさないが、現代の金融IT世界大戦は、脳や心を人工知能も登場したことで善性の方向にデザインしないと、さらに無限に焼きつくされる!!危険性があります。これが本質です。だから、個人の最低収入保障(年収も)強化、基本的人権の強化がより重大になっていく。
金融ビックバン日本版の生贄となった自殺者(精神障害、トラウマ、うつなど)に対しての国家の責任として、欧米の無名戦士の墓、日本の靖国神社みたいに自殺者を供養する神社を創設するアイデアはどうだろうか?
この後、デフレスパイラルが同時多発!そして、歴史が証明してる人権侵害も同時多発!憲法違反!
行政府は、既存産業となったIT産業を慎重に、裏付けのあるデータに基づいて公正に規制する方向が善性に沿う!逆は、愚かと判明!
自由という概念を悪用するので簡単に言うと、自由権とは、18世紀のヨーロッパ市民革命、マグナカルタによってプロトコルを源にし言葉の定義を決めてから基本的人権の一つとして提唱されました。
憲法として日本にも導入されます!何でも自由に行うことではありません
人間の限界を超えた新産業に法のスピードが追いつかないから、極端な自由権や規制緩和と同じ効果なだけ!
過剰なデフレスパイラル競争になり、多様な賃金上昇環境が悪性になる。個人の最低収入保障(年収も)強化、IT産業に特化した独占禁止法強化が必要と
2020年の新型コロナウイルスのパンデミックで判明もした!
海外や国内IT企業などストーカーアルゴリズムを規制する現実的な法律案は、ストーカー規制法に付帯事項としてアルゴリズムやプログラムを追加する。
公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
そうすれば、現行法を維持して法の網にかけられるぞ!死者も出てるし、今からやれ!
続いて
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<おすすめサイト>
レナータ・サレーツル:選択に対する不健全な執着?
ルネデカルトの「方法序説」についてOf Rene Descartes on “Discourse on Method”
デイヴィッド・ブルックス:人間の本質と社会的動物
マイケル・サンデル:失われた民主的議論の技術
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ベティーナ・ウォーバーグ: ブロックチェーンが経済にもたらす劇的な変化
ジョン・ゴシアー:「テクノロジーの開発におけるトリクルダウン理論?」の問題
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takahashicleaning · 6 months
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TEDにて
ゼイナップ・トゥフェックチー:機械知能は人間の倫理性をより重要なものにする!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
注意!!現在、基本的人権を侵害する��トーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
機械知能は、もう存在しており、私たちは、既にそれを使って主体的な決定を行うようになっています。しかし、人工知能が成長・向上していく複雑な道筋は理解しにくく、制御することも難しいのです。
このトークで、科学技術に関する社会学を研究するゼイナップ・トゥフェックチーは、いかに、知能機械が人間のエラーパターンと合わない、そして、そのために予想も事前の備えもないやり方で失敗を犯すと警告を発します。
「私たちは責任を機械に外部委託することはできない!」と彼女は言います。そして「私たちは人間としての価値観と倫理観をさらに強固に持たねばならない」と。
近頃。コンピュータ科学者は、10億人が毎日見ているものを制御するプラットフォームを作っています。
誰をひき殺すか決定できる車を開発しています。戦争で人間を殺すかもしれないような機械や兵器さえも作っています。
2016年の段階です。(その後、トランプ前大統領が中国に対していろいろ対応していたのはこの成果を中国が取り入れようとしていた可能性があります)
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
他にも、社会実験していたことは、規制のないGAFAMが、何億人超えたところで異なるシステムが必要になるか?
と言うこともテストしています。
そして、10億人あたりでという結果が見え始めたところで、中国はいち早く切り替えようとしていました。
トランプ前大統領は、これに対応していた可能性も考えられます。
全てにおいて重要になるのが・・・
倫理です!
機械知能はもう存在しています。私たちは、今やコンピューターを使って、あらゆる種類の決定を下し、さらに新しい類の決定も下します。
私たちは、単一の正答がない問題の答えをコンピュータに尋ねています。その問題とは、主観的でオープンエンドで価値観にかかわるものです。
私たちがする質問はこんなふうです「誰を社員に採用すべきか?」「どの友達からの新着情報を表示すべきか?」「再犯する可能性の高い受刑者は誰か?」「人々に勧めるべきニュースや映画はどれか?」
確かに、私たちは、しばらくの間コンピューターを使ってきました。
しかし、これは違います。これは歴史的なひずみです!!
なぜなら、そのような主観的な決定をコンピューターには頼れないからです。人間ではない飛行機を飛ばしたり、建物を建てたり、月に行く場合とは違うんです。
飛行機の方が安全か?その橋は、揺れたり落ちたりしたか?そこでは合意されたかなり明確な基準があり、自然の法則が私たちを導いてくれます。
私たちが、そのような支えや基準を何も持っていないのが、人間くさい事柄における厄介な決定についてです。
もっと複雑なことにソフトウェアは強力になりつつあります。
その一方で透明性を減らし複雑さを増してもいるのです。ここ10年のあいだ複雑なアルゴリズムは大きく前進しました。
人権侵害なのですが、人間の顔を認識できます。
手書き文字を読み取れます。クレジットカードの不正使用を探知し、スパムをブロックし言語の翻訳もできます。医用イメージングで腫瘍を探しあてることもできます。チェスや碁で人間を打ち負かすこともできます。
この進歩の多くは「機械学習」と呼ばれる方法から成り立っています。機械学習は、コンピューターに詳細で正確、綿密な指示を与える伝統的なプログラミングとは異なります。
機械学習は、システムに大量のデータをしこたま詰め込むやり方です。そこには、非構造化データという人間がデジタルライフで生成する類のものも含まれます。
そして、システムは、このデータを組み合わせながら学習します。そして、また重要なことにこれらのシステムは、答が単一になる論理で動いてはいません。
単純に回答を与えるのではなくもっと確率論的です「これはおそらくあなたが探しているものにより近いでしょう」
これの良い面は、この方法が非常に強力であることです。GoogleのAIシステムのトップはこれを「データの理不尽なほどの強力さ」と呼んでいます。
このシステムの悪い面は、これが何を学習しているのか?私たちはそれほど理解していないことです。
実際、その強力さが問題なのです。これはコンピューターに指示を与えるというよりは、むしろ子犬のような生き物として訓練するようなものです。
その機械をそれほど理解も制御もできていないのにです。これは問題です。この人工知能システムが誤りを犯したときだけでなく、正しいことをした場合にも問題が生じます。
なぜなら、主観的な問題の場合。私たちには正誤さえも分からないからです。私たちは、この物体が何を考えているか知りません。
それはそうです。クソ野郎のストーカーアルゴリズムが、起源なのでストーカーしかできません。
ですから、たとえば、雇用アルゴリズムを考えてみましょう。社員を雇う際に使われるシステムで、機械学習システムを使っています。そのようなシステムは、過去の従業員のデータに基づいて訓練されています。そして、そのシステムが指示するのは、その会社に在籍する業績優秀者に似た人材を探し雇うことです。
良さそうですね。以前ある会議に出席した折のことですが、そこには、人事部のマネージャーと執行役が集まっていました。高い職位の人たちで、そのようなシステムを雇用に活用しています。彼らは非常にワクワクしていました。彼らの考えでは、このシステムは、より客観的で偏見の少ない雇用を行いマネージャーの偏見に対して、女性や少数派の人々により良い機会を与えるものでした。
それはそうです。クソ野郎のストーカーアルゴリズムが、起源なのでストーカーしか能力がありません。
そうです。雇用には偏見が混じるのです。私は、知っています。ある職場でプログラマーとして、働きだした頃。直属のマネージャーが、時々、私のところに来ました。それも早朝とか夕方にです。そして、彼女はこう言うんです「ゼイナップ。ランチ行きましょ」おかしなタイミングで全く訳が分かりませんでした。
午後4時にランチ?私はお金がなかったのでおごりでした。いつも行きました。後で何が起こっていたのか悟りました。直属のマネージャーは、上層部に重要な仕事のために雇ったのが、ジーンズとスニーカーで仕事をする10代女子だと言ってなかったんです。私は良い仕事ぶりだったのに体裁が悪くて年齢や性別の点でも良くなかったんです。
ですから、性別や人種に惑わされない形での雇用は非常に良いことだと私には思えます。でも、このシステムを用いると事態はより複雑になります。なぜなら、現在コンピュータシステムは、あなたに関するあらゆる類のことをデジタル情報の断片から推測できるからです。
それはそうです。クソ野郎のストーカーアルゴリズムが、起源なのでストーカーしかできません。
自分が開示していなくてもです。システムは、あなたの性的志向や性格特徴や政治的傾向を推測できます。システムは、高水準の正確さで予測する力を持っています。思い出してください。開示さえしていない事柄をですよ。これが推測です。
それはそうです。クソ野郎のストーカーアルゴリズムが、起源なので倫理もありません。
ある友達は、そのようなコンピューターシステムを病的なあるいは産後の抑うつの可能性を予測するために開発しています。SNSのデータを用いるんです。結果は素晴らしいです。彼女のシステムは、うつ罹患の可能性を症状が現れる数か月前に予測できるのです。数か月も前ですよ(人間ではないので)
症状が全くない段階での予測です。彼女はこれを早期介入のために活用したがっています。素晴らしい!
でも、これを雇用の文脈で考えてみましょう。
例の人事マネージャーの会議では、私はある非常に大きな企業の高職位のマネージャーに近づきこう言いました「まだ、ご存じないこととは思いますが、もし、そのシステムが、将来うつになる可能性が高い人を排除しているとしたらどうでしょう?今ではなく、将来そうなる可能性が高い人です」
「妊娠する可能性の高い女性を排除しているとしたら?来年か再来年のことで、今は妊娠していない場合ですよ?もし、職場の文化に合っているからと攻撃的な人が雇われたらどうします?」
性別の構成からは、そのことを読み取れません。構成比はバランスが取れています。これは、機械学習で伝統的なプログラムではないので、たとえば「うつハイリスク」とか「妊娠ハイリスク」「攻撃的な人物度」などの変数は登場しません。
システムが、何に基づいて選択しているのか?分からないばかりか、どうすれば分かるのかの手がかりもありません。ブラックボックスなんです。システムには予測力がありますが、人間には理解できない代物です。
「どんな安全対策をしていますか?あなたのブラックボックスがやましいことをしないようにです」彼女は、子犬の尻尾を10匹分も踏みつけた人でなしを見るかのような顔になりました。
彼女は、私をじっと見て言いました「これについてはもう何も聞きたくない」そして、彼女は踵を返して行ってしまいました。彼女が、失礼なわけではありません。明らかに、聞かなかったことにしたい。あっち行ってという憎悪の眼差しでした。
いいですか。そのようなシステムは、ある意味偏見の程度は、人間のマネージャーよりは少ないかもしれません。費用の面でも理にかなっているでしょう。でも、それは、またひそやかながら確実に労働市場からのうつハイリスク者の締め出しにつながりかねません。
これが私たちの築きたい社会システムの姿でしょうか?
それはそうです。クソ野郎のストーカーアルゴリズムが、起源なのでストーカーしかできません。
こんなことをしていることさえ、私たちは知らないんです。完全には理解していない機械に意思決定をさせているんですからね。
もう1つの問題はこれです。
このようなシステムの訓練は往々にして人間の行動データに基づいています。人間らしさが刻み込まれています。それらは、私たちの偏見を反映している可能性があり、これらのシステムは、私たちの偏見を拾い上げ、それを増幅して私たちに示し返しかねません。
私たちはこんな言いっぷりなのにですよ「私たちはまさしく客観的です。中立的なコンピューティングですから」
研究者たちは、Googleにおいて、女性には高給の求人広告が表示されにくいことを見出しました。また、アフリカ系アメリカ人の名前を検索すると犯罪歴をほのめかす広告が高確率で表示されます。犯罪歴がない人の場合でもそうです。そのような隠れた偏見とブラックボックスのアルゴリズムを研究者が暴くこともありますが知られない場合もあります。
それらは人生を変える結果になりうるのです。こんなクソ野郎のストーカーアルゴリズムにですよ。
ウィスコンシンである被告が、刑期6年の判決を受けました。警察官から逃げたためです。ご存知ないかもしれませんが、仮釈放や判決の決定においてもアルゴリズムの使用が増えています。彼は、このスコアが計算される仕組みを知りたいと思いました。
それは商用のブラックボックスです。企業はアルゴリズムが公開の法廷で検証されるのを拒みました。でもProPublicaという非営利の調査団体がそのアルゴリズムを監査しました。入手可能だった公開データを用いてです。
そして、分かったのは、結果には偏見が影響しており、予測力はひどいものでした。偶然よりわずかにましな程度です。黒人の被告は、白人の被告に比べて将来犯罪を起こす確率が2倍高いと誤ってラベリングされていました。
では、このケースを考えてみましょう。
女性のほうは予定より遅れて親友を迎えに行くため、フロリダ州ブロワード郡のある学校に向かって友達と一緒に道を走っていました。ふたりはある家の玄関で無施錠の子ども用の自転車とキックスケーターを見つけ、愚かにもそれに飛び乗りました。
走り去ろうとしたところ女性が出てきて言いました「ちょっと!それはうちの子の自転車よ!」ふたりは降りて歩き去りましたが逮捕されました。
彼女は間違っていたし、愚かでした。でも、まだ18歳です。彼女は、2回の非行歴がありました。一方、男性のほうは Home Depoで万引きをして捕まりました。彼が万引きしたのは、85ドル相当で同じく軽犯罪ですが、彼は強盗で前科2犯でした。でも、アルゴリズムは男性ではなく、女性の方をハイリスクと評価しました。
その女性が2年後に再犯していないことを ProPiblicaは明らかにしています。犯罪記録をもつ彼女が職を得るのは、実に困難でした。一方、男性の方は再犯し、2つ目の犯罪のために現在は8年間の収監中です。ブラックボックスに対して、監査が必要なのは明白です。
チェックしないまま、この種の権力を与えてはいけないのです!!
監査は、偉大で重要ですが、それで全ての問題を解決できはしません。Facebookのニュース・フィードの強力なアルゴリズムの場合、全てをランク付けし、全ての友達やフォロー中のページのなかで何を見るべきか決定する仕組みですね。赤ちゃんの写真をもう1枚見るべきか?
知り合いからのご機嫌斜めのコメントは?重要だけど難解なニュース記事は?正答はありません。Facebookはサイト上でのやりとりに応じて最適化します「いいね」やシェア。コメント。といったものです。
さて、最後にこれらのシステムは、人間のシステムとは似つかない誤りを犯しうるのです。
皆さんは、ワトソンを覚えていますか?IBMの機械知能システムで、クイズ番組「ジェパディ!」で対戦相手の人間を打ち負かしました。すごい選手だったんです。しかし、最終問題でワトソンはこんな質問をされました「その地域最大の空港の名は、第二次世界大戦の英雄に由来し、2番目の空港の名の由来は第二次世界大戦中の戦いです」
機械知能は失敗を犯すこともあるんです。人間のエラーパターンとは異なります。
予想外であり備えもできないような方法です。資質のある人が仕事を得られないのもひどい話ですが、もし、それが、プログラムのサブルーチンに伴うスタックオーバーフローが原因なら3倍ひどい話です。
「エラー」の意味を、考えたくもないのが無人攻撃機の場合です。
ええ。人間には偏見がつきものです。意思決定者やゲートキーパー。法廷、ニュース、戦争・・・そこではミスが生じますが、これこそ私の言いたいことです!
これらの難問から私たちは逃れられません。私たちは責任を機械に外部委託することはできないのです。
人工知能は「倫理問題からの解放」カードを私たちにくれたりしません!
データ科学者のフレッド・ベネンソンは、これを数学による洗脳だと呼びました。
私たちに必要なのは逆のものです。
私たちは、ストーカーアルゴリズムを疑い、精査するようにならねばなりません。私たちは、アルゴリズムについての説明責任を持ち、監査や意味のある透明化を求めなければなりません。
私たちは、厄介で価値観にかかわる人間くさい事柄に対して、数学や計算機は客観性をもたらしえないことを受け入れなければなりません。
むしろ、人間くささのもつ複雑さがアルゴリズムを管理するのです。
確かに、私たちはコンピューターを良い決断を下す助けとして、使いうるしそうすべきです。でも、私たちは判断を下すことへの自分の道徳的な責任を認め、そして、アルゴリズムをその枠内で用いなければなりません。
自分の責任を放棄して別の人間へ委ねることとは異なるのです。
機械知能はもう存在しています。つまり、私たちは、人間としての価値観や倫理感をよりしっかり持たねばなりません。
ありがとうございました。
現在のところ、ルーティンワークのような機械学習なので、映画のような人間のように複雑な思考をする機械とは異なります。
なお、映画のように人間のような複雑な思考をする機械とか、そのようなことは不可能であることが、すでに2000年代初頭で証明されていますので、ルーティンワークのような機械学習です。
Googleも初期のITバブルの頃は、このような誤解をされていました。その頃と非常によく似ています。
また、人間の先入観という意識を入り込ませないようにして、完全にプログラムだけで情報の関連性を自動処理させていく。光速まで!!Googleの起業コンセプトでもあります。
このようなシステムに、ルーティンワークのような機械学習を取り入れていくことで、オープンデータのメリットとクラウドコンピューティングの大規模解析を融合していくことは
匿名性と高レベルのセキュリティーの前提ですが革新的なイノベーションに可能性を観ることが出来ます。
歴史が示すところによれば、警察が、ひとたび大量のデータを保有し、無実の人々の追尾するようになると暴走し、拡大解釈をし続け、脅し、威嚇、特権意識の乱用や政治的な優位を得る行為、時には、法令を無視した同意や許可申請のない単なる覗き見行為へと濫用されがちです。
幸いにも、我々にも取るべき手段があります。市議会は、地方警察を統制できるので、条例を制定することによって無実の人々の情報を破棄し、保存期間も短期間にすることで、このような技術の合法的な使用のみを認可するのです。
オウム真理教の集団テロ事象の原因は開発独裁特有の当時、自民党55年体制の特権意識による負の遺産とインターネット黎明期にまだ周波数を独占的した民放テレビ局の暴走が談合を産み出し、警察機関が職権乱用して談合に便乗。監視も悪用し権力を思うままにふるまわせたことによる出来事にすぎない。
みなさん。考えてみてください!オウム真理教の集団テロ事象の後の警察権力は拡大してます!防衛庁は防衛省になりましたよね。拡大してます!スピード早くないですか?歴史的に見ると危険です。権力を思うままにふるまわせたことによる証拠です。憎しみの連鎖の起点の一つ。
テレビ潰れろ!なくせ!警察の職権乱用。警察が悪さしないようにまず監視カメラを警察内部につけろ!防衛省を防衛庁に格下げ、警察予算を削減してベーシックインカムの原資にすること。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
キャシーオニールによると・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
続いて
2020年には、新型コロナウイルスの混乱に乗じて、日本の悪徳警察は、初旬から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なしに照合しています!!(照合するのは「裁判で有罪となった人物(影響力のある有名人は無罪でも該当)」ではないこと!!)
要するに、影響力のある有名人は無罪でも、基本的人権を制限して警察機関が徹底追跡する方が社会システム内での善性に沿います。
公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
顔認証システムの拡充が進んでいることと、警視庁がリアルタイムで民間の監視カメラを一元管理し、顔認証システムで識別するシステムを持っていること。今後さらに拡充されていく危険性があること。
情報公開、検証、議論なしに拡大する顔認証システムへの危険性!!!
2020年には、新型コロナウイルスの混乱に乗じて!!!
庶民弱者に対して日本国憲法や基本的人権を侵害してるし、腐敗してる証拠です!
戦前の治安維持法?同じことを繰り返す傲慢な警察!
さらに
自動的にディープフェイクをリアルタイムの別レイヤーで、防犯カメラの人物に重ね録画していくことで、写る本人の許諾が無いと外せないようなアルゴリズムを強力に防犯カメラの機能を追加していく。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
サミット警備時、死者数が微小なのにテロ対策と称し厳戒態勢!
経済活動を制限した時に、警視庁職権濫用してたが、死者数が甚大な新型コロナに予算増やした?
警察権力悪用!庶民弱者に圧力やめさせないの?オリンピック前にも圧力あったから予算削除しろ傲慢警察!
警察機関に個人データを保存するなら、至急データ配当金を創設して、毎月警察予算から配当金を庶民に給付する仕組みにしろ!
嫌なら、個人情報を削除する権利が庶民には、あるから行政府は行使できるようにしろ!予算削減がいいか!データ削除がいいか!
仕組みを創設しないなら、基本的人権の侵害で日本国憲法違反だ!
みんなで国と集団訴訟だ!誰かが起訴すれば歴史に残る偉業になる。
みんなで国と集団訴訟だ!誰かが起訴すれば歴史に残る偉業になる。
みんなで国と集団訴訟だ!誰かが起訴すれば歴史に残る偉業になる。
Appleはこれらの対策���して提案した内容がこれ。
データミニマイゼーション!
取得する情報・できる情報を最小化する。データが取れなければ、守る必要も漏れる可能性もない!
オンデバイスでのインテリジェンス!
スマートフォンなど機器のなかで処理を完結させることでプライバシーにかかわる部分を端末内に留める。
クラウドにアップロードして、照会プロセスを最小化することで、漏洩や不適切な保存の可能性を排除する!
高い透明性とコントロール!
どんなデータを集め、送っているのか、どう使うのかを明示し、ユーザーが理解したうえで自身で選んだり変更できるようにする!
セキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守るセキュリティプロテクション!機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守る
202012のApp Storeプライバシー情報セクションは、3つ目「透明性とコントロール」の取り組み。
位置情報などは自己申告だが、アップルとユーザーを欺いて不適切な利用をしていることが分かればガイドラインと契約違反になり、App Storeからの削除や開発者登録の抹消もありえます。
このプライバシー情報の開示は12月8日から、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどOSを問わず、新アプリの審査時または更新時に提出が求められるようになっています。
<おすすめサイト>
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takahashicleaning · 8 months
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TEDにて
エリック・バーリッジ:テクノロジー企業に人文系が、一部、必要な理由
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
創造力に富む問題解決者のチームを作りたいなら、科学と同じくらい人文にも価値を置くべきだと、起業家のエリック・バーリッジは言います。
テクノロジー企業は、科学技術分野の人ばかり採用すべきではなく、芸術や人文分野の人が、いかに技術系の職場に創造性やひらめきをもたらすかを説明します。
同時に、人文分野の人々も、数学や物理学、工学などのテクノロジーのことを学ぶ必要もあります。
人文分野とは、文系に分類される。人間・人為の所産を研究の対象とする学問であり、人間本性を研究する学問のこと。
一神教と多神教とでも、人文分野は、言葉や概念の定義が異なります。
古代エジプトは、紀元前30000年に集団が形成され、その後、紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生。エジプトの主神であったアメン神は多神教で世界最初の中央集権国家として現在では知られています。
その後、「アクエンアテン」が推進したアテン神を中心とする一神教が、人類史上初の一神教として誕生。
合議制の多神教である神官と言われる人々が政治に口を出すために、破壊的イノベーションにより誕生したかもしれません。一部。大統領制や政教分離です��
しかし、一神教はエジプトでは破壊されてしまい。モーゼの出エジプト記になり、古代ユダヤ教になったと知られています。参考までに、一般的には古代中国は、紀元前2000年。古代ローマは紀元前500年です。
みんなバーに行ったこと、ありますよね?
でも、バーに行ったお陰で2億ドルのビジネスをものにしたことはありますか?
それが、10年前、私たちに起きたことなんです。それは、あるついてない日のことで���た。私たちは大口顧客から切られようとしていました。
私たちはITコンサル会社ですが、その顧客がある最先端のクラウドシステムを展開できるようにするためのプログラミング技術を見出せずにいました。
エンジニアならたくさんいますが、誰もその顧客を満足させることができませんでした。そして契約を失いかけていました。
それでバーに行ったんです。バーテンをしている友人のジェフとおしゃべりし、彼は良いバーテンがすることをしました。私たちに同情し、慰めてくれ、私たちの悩みを理解し、言いました
「ちょっと大げさに言ってるだけですよ。心配いりませんって」それからまじめな顔をして、言いました「なんなら俺を送り込んでくださいよ。どうにかしますから」その翌日、私たちは会社の会議室にいてみんな少しぼーっとしていました。
私は冗談半分に提案しました「どうせ切られそうなことだし、バーテンのジェフを送り込んでみたら?」
しばらく沈黙があり、呆れたような視線がありましたが、それからボスが言ったんです「そりゃいい考えだ」
「ジェフは世知に長けているし、頭がいい。どうにかできるかもな。あいつを送り込んでみよう」
ジェフはプログラマーではありません。ペンシルベニア大学の哲学科を中退していますが、地頭が良く本質的なところを突くことができどの道、私たちは切られようとしていました。
それで彼を送り込んだんです。ハラハラしながら2日過ごしましたが、ジェフはまだ向こうでやっていて追い返されはしませんでした。
信じられませんでした「あいつ一体何やってんだ?」
分かったのはこういうことです。ジェフは顧客のプログラミング技術についてのこだわりを解きました。彼は話題を変え、私たちが作るべきものさえ変えました。
いまや議論の対象は、何を何のために作るのかということになりました。そしてジェフは技術的な解決策を見出したのです。その顧客は我が社にとって一番の推薦者となりました。
当時は社員200人で、その半分はコンピューターサイエンスか工学の専攻でした。でもジェフの一件で思うようになりました。こういうのをもっとできないか?それで私たちは採用やトレーニングのやり方を変えました。
今でもソフトウェアエンジニアやコンピューターサイエンス専攻者は求めていますが、それに加えて絵描きや音楽家やライターも採るようになり、会社中でジェフの例が幾度も再現されることになりました。
うちの最高技術責任者は、国文専攻でマンハッタンで自転車便の配達係をしていました。今では千人の社員がいますが、コンピューターサイエンスや工学専攻だった人は百人足らずです。私たちは今もITコンサル企業です。
この分野では、ナンバーワンの企業で年間売上げが、百億ドルに達する最も早く成長しているソフトウェアパッケージを擁しています。このやり方は成功だったということです。
一方で、米国におけるSTEM教育、科学、技術、工学、数学を中心とした教育の推進は、凄まじいばかりです。
誰にとっても避けがたくそして、大きな間違いだと思います。
2009年以来、米国のSTEM専攻者の数は43%増えていますが、人文専攻の数は変わっていません。オバマ前大統領は、他の分野を犠牲にしてSTEM教育に10億ドル以上注ぎ込み
トランプ前大統領は最近、教育省の予算2億ドルをコンピューターサイエンスに割り当てることを決めました。企業のCEOは絶えず技術者不足を嘆いています。このような動きや否定しがたい技術方面の経済的成功があり認めましょう。
世界で時価総額が、最も高い企業10社のうち7社までがテクノロジー企業です。そういったことから将来の労働力はSTEM分野の人で満たされるという予想が生まれます。
それは分かります。理屈は通っているし、興味深い考えですがちょっと度を過ぎています。サッカーでチームの全員が1箇所に向かってボールを追いかけているようなものです。
STEMを過大評価すべきではありません。科学に対し、人文以上に重きを置くべきではありません。
それには、いくつか理由があります。
第一に、今日のテクノロジーは、非常に直感的であること。私たちがあらゆる分野の人を採用しながら専門的な技術をまかせられるのは、現代のシステムはコードを書かずに扱えるからです。
レゴブロックのように容易に組み立てられ容易に学べ容易にプログラミングさえできます。学ぶための情報が膨大にあるためです。専門技術が必要なのは確かですが、そのような技術に必要とされる厳格で正式な教育は昔に比べてずっと少なくなっています。
第2に、直感的技術の世界において不可欠な差別化できるスキルというのは、人間として一緒に働く力であり、難しい部分は最終的な製品やその有用性をイメージするということでそのためには現実の世界における経験や判断力や歴史的文脈が必要となるのです。
ジェフの話が、教えてくれたのは顧客が間違ったものにとらわれているということです。
よくある話です。技術屋は、ビジネス系の人やエンドユーザーとうまくコミュニケーションが取れずビジネス系の人は、何が必要なのか明確に述べることができない。
そういうのをいつも目にしています。コミュニケーションを取って共に生み出すという人間としての能力を私たちはまだ本当に生かせていません。
どうやって作ればいいのかを科学が教えてくれる一方、何をなぜ作るのかを教えてくれるのは人文です。どちらも同じくらいに重要で同じくらいに難しいのです。
うんざりするのは人文が何かより劣った簡単な道のように言われているのを聞いたときです。そんなことありません。
人文は世界における文脈を与えてくれます。批判的に考える方法を教えてくれます。科学が意図して構造化されているのに対し、人文は意図して構造を持たないのです。説得する方法を教え言葉を与えてくれそれによって私たちは、感情を思考と行動に変えるのです。
人文にも科学と対等の地位を与える必要があります。芸術家をたくさん雇ってテクノロジー企業を作り、素晴らしい結果を出すことだってできるんです。
Appleのスティーブ・ジョブズが先駆者です。
STEMが悪いと言おうとしているのではありません。女の子はプログラミングなんてするもんじゃないと言うのではありません。
違います。車で橋を渡ろうというときやエレベーターに乗り込もうというときには、それが間違いなく技術者の手になるようにしましょう。
しかし将来の仕事が、STEM分野の人で占められるという思い込みは単に馬鹿げています。もし友人なり、子供なり、親戚なり、孫なり、姪なり、甥なりがいるなら「なりたいものになれ」と言ってください。
仕事はあります。STEMの卒業生を求めているテクノロジー企業のCEOが誰を採用しているか分かりますか?
GoogleやAppleやFacebook。そういった企業で求人している職の65%は非技術系です。
マーケティング担当者、デザイナー、プロジェクトマネージャー、プログラムマネージャー、プロダクトマネージャー、法務担当。
人事管理専門家、トレーナー、コーチ、販売担当、購買担当、その他求められているのはそういった職です。
将来の人材に求められるものが何かあるとしたらこれについては同意してもらえると思いますが多様性です。多様性というのは、男女や人種に限りません。経歴やスキルについても多様性が必要です。
内向的な人も外向的な人もリーダーもフォロワーも必要です。それが将来の人材です。テクノロジーが、より易しく使いやすいものになっていることでみんな何だって好きなことを学べるのです。
ありがとうございました。
デマルコは「怒り」という感情が人間である以上、関わってくることで「怒り」は効果がない!!と言い切っています。
テーラワーダ仏教でも指摘されています。
資本主義の負の側面でカイヨワも指摘しています。
デマルコは、本当の原因は、人間の中に存在する倫理的な社会学的問題だといいます。
確かに、生産性や品質は向上したでしょうが、実際、仕事に対する要求の複雑化、規模の増大は、このような技術の対応だけでは追いつかないところもあります。
これは技術的な問題ではなく、実は、仕事の倫理的な社会学的な問題によって引き起こされていると宣言しています。
意思疎通がおろそかになったり、働く意欲が欠如したり、あるいは退職してしまったり、上司。つまり、管理者への不信感が募ったりなど。
人そのものと人に対する倫理的な問題がトラブルの原因になっているのです。
さらに自体を悪くしているのは、この事実を経営者たちが理解していないことだと、彼は言います。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
<おすすめサイト>
カイラシュ・サティーアーティ:怒りの昇華で世界に平和をもたらす方法?
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
ブルース・ファイラー: 家族のためのアジャイルプログラミング?
人工知能にも人間固有の概念を学ぶ学校(サンガ)が必要か?2019
マエ・ジェミソン:アートとサイエンスを共に教える事について語る
デイヴィッド・ブルックス:人間の本質と社会的動物
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takahashicleaning · 8 months
Text
TEDにて
ケイト・ラワース:健全な経済は成長ではなく長期繁栄を目指しデザインされるべき
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
持続可能、普遍的に有益な経済とは、どのようなものでしょうか?
それは「ドーナツ(トーラス)のようなものだ」とオックスフォード大の経済学者ケイト・ラワースは語ります。
この傑出した開眼させるようなトークで、彼女は、人々にとって最低限必要なものが不足している国々を危機から救い出し、この地球の環境的な限界の範囲で、再生的、事前分配的な経済を作り上げる方法について説明します。
赤ちゃんがハイハイを覚える様子を見たことがありますか?
親御さんならご存知ですね。とても興味深いものです。まずは、床の上で体をよじります。たいていは、まず後ろへ。次に、前に体を引き寄せます。
そして体を引き起こし、立てるようになったら拍手喝采です。前へ次に上へと向かうシンプルな動き。これは、我々人類の知る最も基本的な成長の仕方です。
人類の進化も同じです。よたよたと歩く我々の祖先に始まり、ついに直立したホモエレクトス。
そしてホモサピエンス。つねに堂々と歩く男性として描かれています。
だから経済だって同じような成長カーブを描き永遠に成長が続くと私たちが信じるのも無理はありません。
しかし、進歩のカーブを見直す時がやってきました!
現代の経済では、繁栄につながるかどうかはさておき、とにかく成長が必要とされていますが、本当に必要なのは特に豊かな国ではそうですが、繁栄につながる経済であり成長は関係ないからです。
ええ、これは本質的な発想の転換を隠したやや軽々しい発言かもしれません。
でもこの発想の転換は、人類が共に今世紀に繁栄するために必要なことです。
では、成長すべし!
という強迫観念は、どこに始まったのでしょうか?
GDP、国内総生産とは、経済活動により一年間に生産された財貨とサービスの合計に過ぎません。
1930年代に考え出された言葉で間もなく政策立案における最優先事項となり、現在でも最も豊かな国の政府は、経済的な問題は成長によって解決できると考えています。
このような経済成長の流れは、1960年のロストウの古典的著書で見事に語られています。私のお気に入りで初版を持っています。
「経済成長の諸段階、一つの非共産主義宣言」
政治的な臭いがしませんか?
ロストウが述べていることは、いかなる経済も5つの段階を経て成長するというものです。
第1段階は「伝統的社会」です。国の生産高は、技術、制度、考え方の制約を受けます。
次の「離陸先行期」では、銀行業、それに作業の機械化が始まり、さらには成長というものが、必要性を超えて国家の威信や次世代の生活の向上のために必要だという考えが芽生えます。
「離陸」においては、経済的な機構に複利という考えが組み込まれ、成長するのが当たり前という状態になります。
第4段階「成熟期」に入ると天然資源基盤がどうあれ、どんな産業でも作り出すことができます。
最終の第5段階「高度大量消費時代」では、人々は欲しいままに自転車やミシンといった消費財を購入できます。これは1960年の話ですから。
この話には飛行機の比喩が隠されているようです。しかし、他に例をみない飛行機です、着陸することが決して許されていないからです。
ロストウは、大量消費という方角へ向けて我々を離陸させました。彼には分っていたのです。こう記述しています。
「その先は良く分からない。歴史で経験��たことは、ほんの一部でしかないから��。実質所得の増加が魅力を失った時、どうしたらいいのだろう?」
彼は、答えを示さず質問だけを投げかけました!
理由はこうです。
1960年のこと。彼は大統領候補ジョン・F・ケネディのアドバイザーでした。ケネディは選挙戦で5%の経済成長を公約として挙げ、この目標を達成することがロストウの任務でしたから。
「もし、どうやっていつ着陸できるのか」という質問は問題外でした。
大量消費へ向け飛行を始めてから半世紀以上が経った今、経済は限りなき成長を期待し、要求しこれに依存しています。
財政的にも、政治的にも社会的にもこれに依存しているからです!!
経済が成長に依存するようになったのは、現在の経済システムが、金銭的なリターンの最大化を追求するように設計され、上場企業には、売り上げや市場でのシェアの拡大や増益というプレッシャーが常に掛かっており
しかも、銀行は貸したお金が増えて返ってくる有利子負債という形でお金を生み出します。
マクロ経済学です。
政治的にも成長に依存しています。政治家たちは税率を上げることなく、税収を増加させたいためGDPの成長こそが、解決策だと考えるからです。
マクロ経済学でも明らかです。
政治家はみな、G20サミットの集合写真に写りたいと思いますからね。他の国が成長を続けている中、自分の国だけ成長を止めれば、新興勢力に取って代わられてしまいます。
さらには成長に依存する社会的な理由もあるんです。エドワード・バーネイズによって生み出され、1世紀に渡り繰り広げられた興味深い消費プロパガンダのお陰です。
ジークムント・フロイトの甥だった彼は、叔父の精神療法を、消費を喚起し大儲けをする処方として応用できると気づきました。物を買うたびに生まれ変われるのだと。私たち消費者に思わせることができれば・・・
これらの依存はどれも克服できないわけではありませんが、私たちの現状と行く末を考えるとどれも今以上に注目する価値があります。
世界全体のGDPは1950年に比べ10倍の規模になっており、何十億人という人々に繁栄をもたらしてきました。
しかし、事前分配や再分配をしないため、世界経済は、ひどい二極化が進みその収益のほとんどが、世界人口の1%にも満たぬ富豪に集まっています。
また経済の質はひどく劣化し、微妙なバランスで成り立っている我々の生命を支えるこの地球は、急速に不安定化しています。政治家たちはこれを認識していて新たな成長の在り方を提案しています。
それには「グリーン成長」「包括的な成長」「賢明で弾力性があり、均衡の取れた成長」などがあります。成長さえ伴うならどの未来を選んでもいいわけです。
しかし、より崇高でずっと大きな野心をもって選択すべき時がやって来たのです。人類が21世紀に対峙する挑戦課題は明確なのですから。
すなわち、たった一つの生命に満ちた素晴らしいこの地球の恵みが許す範囲で全ての人々の必要を満たし、人類、そして他の生物を繁栄させるという挑戦です。
このゴールに向けた進歩は、金銭で測られるものではありません!!
指標の一覧が必要です!!
そこで、どんな風になるか机に向かって描いてみたところおかしな話と思われるでしょうが、ドーナツ状(トーラス)になったのです。期待外れですよね。でもこのドーナツ(トーラス)について説明させてください。
我々にとって実に良いものかもしれません。人類の資源利用が、中心部から放射状に広がっているとします。中心の空白部分は、暮らしに必須のものが、足りないことを示しています。
食料、医療、教育、政治的発言の自由、住まいといった尊厳と機会が与えられた人生を送るのに誰もが必要とするものです。まずは全ての人をこの空白部から救い出し、社会的基盤のあるドーナツ(トーラス)の「グリーン」な部分に導きたいのです。
しかし、「し・か・し」なんですが、資源の全体の利用量が外側の円を突き抜けてはなりません。
これは環境的な限界です。
この並はずれた地球であってもプレッシャーを掛け過ぎると調子が狂い始めるからです。気候の機能不全や海洋の酸性化を引き起こし、オゾンホールを発生させ我々をこの地球システムの許容範囲外に押しやってしまいます。
これは過去11,000年もの間、人類に優しい住処を提供してきた生命維持システムです。
地球の許容範囲内で全ての人のニーズを満たすという二重の課題に対応するため新たな進歩の形が必要となります。
それは永続的な右肩上がりの成長ではなく人類にとってスイートスポットである基礎的条件と地球の限界との間で動的にバランスをとって繁栄することです。
この図を描いた後に、とても驚いたことがあります。多くの古代文化における幸福を表すシンボルが、まさに同じく動的バランスを表していることに気づいたのです!!
マオリ族のタカランギ図、道教の陰陽図から仏教の無限のひもやケルトの二重螺旋などです!!
では、我々も動的バランスを21世紀に見出せるのでしょうか?
これこそが鍵となる課題なのです。赤い部分で示したように現在は均衡状態からかけ離れており、欠乏と過負荷の問題が、同時に起きています。
中央の空白を見るといまだに全世界の何百万、何十億という人々が、最も基本的なものを必要としていることがわかります。それなのに少なくとも4つの要素が、すでに地球の限界を超えており気候の破壊やエコシステムの崩壊という不可逆な影響を及ぼすリスクを負っています。
これが人類と母なる地球の現状です。この図は21世紀初頭に生きる我々自身を写し出しているんです。
前世紀の経済学者たちは、予想だにしなかったのですから。彼らが作った理論で問題が解決するなどと誰が信じられるでしょうか?
新たな理論が必要です。
我々は、この問題に直面する最初の世代であり問題を回避するチャンスが残された最後の世代だからです。
20世紀の経済学は我々をこう信じさせました「成長が不平等を生み出しても、再配分などしなくて良い。更に経済成長すれば、自然に平等になっていくのだから。成長が公害を引き起こしても規制などするな。成長が進めば環境問題も解決するんだ」と。
でも、トリクルダウン理論は、そうはならなかったし、今後もそうならないと分かりました!!
我々は、欠乏と過負荷に同時に対処する経済を設計しなければなりません!!
再生可能で正常な再分配や事前分配が行われる経済を設計する必要があります!!
我々は、質が低下した産業を受け継ぎました地球上の資源を好きなように加工し、しばらくの間だけたいていは一度だけ使って破棄し、自らをこの地球の限界へと追いやりました。
だから、矢の向きを変えて生命が活動する世界での循環の範囲で機能する経済を作り上げ資源を使い尽くすことなく、何度も再利用するのです。太陽光をエネルギー源とし、廃棄物が再び次の生産活動に活かせるような経済です。
このような再生的な設計が、様々な場所で生まれています。世界中の100を超える都市、キト、オスロ、ハラレ、ホバートなど都市では、電力の内70%以上を太陽光、風力、潮汐発電で賄っています。
ロンドン、グラスゴー、アムステルダムなどでは循環型の都市設計を先駆けて試み、廃棄物を都市部で処理し資源へと変える方法を模索しています。
またエチオピアのティグレや、オーストラリアのクイーンズランド州では、農家や森林の住人が、ひとたび荒野と化した土地を再び生命で満ちた場所に還しました。
しかし、再生的な経済にするだけでなく、設計によって再分配や事前分配的な経済にしなければならないし、それを実現する初めてのチャンスが訪れています。
20世紀には、中央集権的な技術や制度により少数の手に富や知識、権力が集中していたのですから。
今世紀、我々は技術や制度が富、知識、力を人々に再分配や事前分配するように設計することが可能です。ベーシックインカム。
化石燃料や大規模生産の代わりに再生可能エネルギー、デジタルプラットフォーム、3Dプリンターを用います。
量子コンピューター。200年もの間。企業が保有してきた知的財産が ボトムアップ、オープンソース、ピアツーピア知識コモンズで置き換えられます。
株主のために、なおも投資利益率の最大化を追求する企業は、突然、時代遅れとみなされるようになり、比して、社会的企業は価値を様々な形態で創造し、彼らのネットワークをフルに活用してこれを共有するように設計されます。
現代の技術、人工知能、ブロックチェーン、モノのインターネット、材料工学といった現代の技術を再分配や事前分配的な仕組みの設計に活用することができるのなら医療、教育、ファイナンス、エネルギー、政治的発言が最も必要とする人のもとに届き、力を与えるようになります。
このように、再生的。そして、再分配や事前分配的な設計は、21世紀の経済に素晴らしい機会をもたらします。
ではロストウの飛行機は、どこに向かうのでしょうか?
中には永遠の成長が可能だとの希望を抱き続ける人もいるでしょう。脱物質化によって資源の消費量が低減し、指数関数的なGDPの成長が永遠に続くという考えです。
でもデータを見てください。これは空想ですね。そう経済を脱物質化する必要がありますが、この終わりなき成長への依存を資源利用から切り離し、私たちをこの地球の限界内に立ち戻らせるのは、 とうてい無理です。
こんな経済成長批判は、聞いたことがないでしょうね。経済成長は良いことだからですよね?
我々は子供たちが成長し、緑の土地が広がることを願います。そう自然界において成長は、素晴らしく健康的な生命の源です。それは一つの段階であり、現在のエチオピアやネパールは、その段階にあるでしょう。
これらの国の経済は年7%で成長しています。でも、もう一度自然を見てみましょう。子供の足のサイズだってアマゾンの森林だって自然界のいかなるものも永遠には成長しません。
何事も成長の先には成熟期が待っています。それだけが長期にわたって繁栄できる唯一の条件なのです。
皆さんが知ってのとおりです。もし私の友人が医者の診断を受け、腫瘍があると告げられたとします、腫瘍はとても異様に感じられます。なぜなら健康で活気があり働きの良い器官の中に成長を続ける何かがあるとしたら全体の健康にとっての脅威であると本能的にわかるからです。
何故、私たちの経済システムが、この法則に反して永遠に成長を続け成功するだろうなどと考えられるというのでしょうか?
財政的、政治的、社会的な改革が緊急に必要です。成長依存の構造から脱皮しなければなりません。そうすればドーナツ(トーラス)の社会的、環境的な限界の範囲で繁栄とバランスの追求に集中することが可能になります。
限界なんて考えは窮屈だと思う人は、もう一度考えてみてください。この世界で最も創意工夫に富んだ人たちは、限界を彼らの創造力の源に変えてしまうのです。
モーツァルトの5オクターブのピアノからジミ・ヘンドリックスの6弦ギター、テニスコート内のセリーナ・ウィリアムズまで才能を解き放たれるのは、制約があればこそです。
ドーナツ(トーラス)の限界こそが、無限の創造性、参画、帰属意識や意味付けによって人類が繁栄する力を開花させます。
ここにまでたどり着いた人類の才能を最大限に引き出すのです。
ありがとう。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
電気を作る熱力学のサイクルで熱効率は、ほぼ50%、45%~50%の効率まで高めることは可能ですが・・・
高温の物体から熱を受け取り、電気という「使えるエネルギー」に変換できる機械を一般的に「熱エンジン」と呼んでいる。
高温の物体から受け取った熱エネルギーのうち、どれだけ活用できたかという比率を「効率」と物理学では定義している。
この効率は、原理的に超えられない「カルノー効率」という上限があることが知られている。
カルノー効率が達成されると、効率は上がるが、同時に仕事率がゼロになる現象。
つまり、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを意味しています。そして、効率100%は物理的に不可能ということです。
中世で試行錯誤が行われたことに終止符が示され、機械での永久機関は作れないことが、この現象から理解できます。エネルギー保存の法則からも理解できます。
他には、燃料の持つエネルギーをどれだけ動力として取り出すことができるか?これをエンジンの熱効率と定義しています。
2020年の段階で、ガソリンエンジンの熱効率は最高で40%前後あり、10年くらい前までは30%程度。低燃費の技術競争もあるけどカルノー効率から限界も見え始めています。
だから、ガソリン自動車から電気自動車へ世界中の法人が開発を加速して切り替えている潮流があります。
その他には
日本の法人99%は、自転車操業これが普通。世界でも経済的に普通。
再分配、事前分配をする政府は、一部の大企業や裕福層から増税が原則です。
民主党以前の連休が少ない日の多いのはパンデミック分散対策の一環かもしれない?女性活躍ウィズ実力!能無しがトップにつくと女性でも、権力濫用。混乱必死です。
そして
プラネタリー・バウンダリー提唱者のヨハン・ロックストロームもSDGsに採用されてる。
SDGsは、一神教での法人倫理を統合し数値化している可能性もあります。
多神教ではブッダの八正道です。
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。具体的にSDGsの数値を示さない権力濫用の口実に注意!
これらの源流は、Spaceship Earth(宇宙船地球号)のバックミンスターフラー。
バックミンスターフラーは、思想家というか製品デザイナー?
ガイア理論の方が馴染みがあって、こっちの方が腑に落ちるが、それがスティーブジョブズに継承し、今のAppleParkに繋がる影響を与えた。
AppleParkは、バックミンスターフラーの弟子が建築しています。
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれない��いうアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
次に
2023年になりバイデン大統領は、バイデノミクスを打ち出した。
バイデノミクスは、トップダウンではなく、中間層と低所得層から経済を構築すること。さらに低所得層と中間層の底上げを経済成長につなげる政策
3つの根本的な変化を起こすと唱えた。
公共投資の投資分野は、先端半導体やクリーンエネルギー、高速インターネットの普及といった重点分野の製造業への投資。
これらの投資分野に伴う教育による労働者の能力向上。
中小企業を支援するのは、40年間過剰な減税をして大企業は破綻した。アメリカの中産階級が空洞化し、財政赤字は大幅に膨らんだ。
安い労働力のために雇用を過剰に海外に移した。
大企業から中小企業、家計に恩恵が広がっていくトリクルダウンは自然と起こらないことが明らかになり
今後は、人工的に再構築をする。裕福層への大増税も同時に行なっています。
さらに
サムアルトマンが参画や投資をする事業への補完アイデア2023
オープンAIは、チャットGPTを使用してユーザーに課金しているがゆくゆくは・・・
むしろ、ブロックチェーン技術によるワールドコインでユーザーにお金を与えて見ればどうなるだろうか?
Appleと提携しワールドコインの認証はiPhoneを使いさえすれば、パスキーで虹彩認証以外にも拡がります。
<おすすめサイト>
カラビ - ヤウ多様体で量子の狂乱を解消するアイデア2022
テッド・ハルステッド: 皆が勝利する気候問題へのソリューション
この世のシステム一覧イメージ図2012
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
<提供>
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アンジャリ・クマール: 失敗に終わった一神教での神の探求 - その代わり見つけたこと
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
多神教を知るアンジャリ・クマールは、一神教での神を探すつもりで始めた探求で、予期せぬ全く違う発見をしました。
人類共通の人間性を語る希望とユーモアいっぱいのトークの中で、彼女が出会ったニューヨークの魔女、ペルーの祈祷師や、ブラジルの悪名高き信仰治療者等を紹介しながら。
私達をスピリチャルな巡礼の旅に連れて行き、ある重要な教訓も共有します。
私たちを結びつける力は、分断する力よりもはるかに強いこと、そして私たちの間にある違いは克服不能なものではないという教訓です。
何年か前、私は神を探しに出かけました。最初から言いますが、この使命は失敗に終わったと弁護士の私が、そう認めるのは実に辛いことです。
ところが、その失敗に終わった旅で、その代わりに見つけた多くのことは非常に啓発的でした。
中でも特に、ある一つのことが、私に多大な希望を与えました。それは人間それぞれの違いの大きさと重要性に関係しています。
私はアメリカで、インド人の両親の元で育ちました。文化的にはヒンズーですが、宗教的には、インドの外ではあまり知られていない厳格な宗教のジャイナ教を実践していました。
それだけでいかに私が、少数派であるかを説明するとインド人はアメリカの人口の約1パーセントを占めてます。ヒンズー教徒が0.7パーセント。ジャイナ教徒はせいぜい0.00046パーセントです。
違う言い方をするとバーモント州のテディベア工場の年間来場者数は、アメリカのジャイナ教徒の数を上回ります。
それだけでも少数派の私なのに加えて両親はある決断をしました「いいことを思いついた!、カトリック系の学校に通わせよう」その学校では、私と姉だけが非白人系で非カトリック教徒の生徒でした。
イリノイ州フロスムーアのその学校「Infant、Jesus、of、Prague、School」ではそうなんです。本当にそういう名前の学校でした。
私達は、唯一の神という教えを信じ、神は創られたもの全ての源、世の中の全てです。天地開闢から道徳の導き永遠の命まで。ところが家に帰ると全く違うことを教えられました。
ジャイナ教の信奉者は、唯一神を信じておらず複数の神という考えすら受け入れません。その代わりに教えられるのは、個人が完全になることで神が表れるということです。
信者は生涯をかけて神のような完全な人間になるのを妨害するような悪のカルマを取り除く努力をします。
更に、ジャイナ教の思想の柱の一つが「非絶対主義」と言われるものです。非絶対主義者らは、一人の人間が絶対的な真理を得たり知ったりすることはできないと信じています。たとえそれが信仰であってもカトリックの学校の神父様や尼僧にこの概念を試すつもりなら頑張ってくださいね。
私が混乱し、いかに自分が周りと違うと感じても無理ありません。場面は変わって二十数年後、私は深いスピリチュアルな人間になっていましたが、もがいてもいました。精神面で「ホームレス」だった���らです。
私は「None、(無し)」の部類に属すことがわかったからです。これは決して頭字語でも器用な言葉のシャレでもなく「Nun(尼僧)」のことでもありません。それはただ単に、ピュー研究所の意識調査で、宗教の項目で「無し」をチェックする人に与えられる辛いほどつまらない名称です。
「無し」に属する人達に関して興味深い点を挙げてみると数では多数いること。若い人に偏っていること。アメリカでは2014年の時点で5600万人を超える人々が、宗教では無所属の「無し」でした。
「無し」は、18歳から33歳の大人の三分の一以上を占めています。ところが私にとって「無し」の人の一番興味深い点は、スピリチュアルな人が多いこと。実は私達の68%が、ある程度の確信を持って神の存在を信じています。
定義によってですが、ただ、その神が誰なのかに、迷っているのです。
自分が「無し」に属すことに気付き、それについて分かって最初に感じたことは、私一人ではないということでした。アメリカに存在する多数のメンバーを誇るグループの一員にやっとなれたことに安堵を感じました、ところが次に、少し不安を覚えました。
私達が多数いるってことは、いいはずはありません。だって深いスピリチュアルな精神を持つ私達が神を見出していないなら神を見つけるのは当初の予想より難しそうだからです。
そこで私は、自分のスピリチュアルな旅を続ける上でありふれたところは避けることを決めメジャーな宗教には一切目もくれず、その代わりあえてスピリチュアルな世界の非主流に属する霊媒師や祈祷師やグルを探すことにしました。
ただ、思い出してください。
私は絶対主義者ではないので何にでも心を開いて接することができそれが良い結果につながりました。ニューヨーク市で開催された魔女の持ち寄りディナー集会に出かけて行って2人の魔女と友達になりました。
20リットル容器に入った火山水をペルーから来たシャーマンと一緒に飲みました。会場で聖人に抱擁してもらいました。
メキシコの海岸の煙が充満した高温の儀式小屋で何時間も呪文を唱えました。テキーラ飲みの霊媒師と一緒になって霊を呼び出しましたが、その体験で変だったのが霊のなかには亡くなった姑とヒップホップグループ「ザ・ルーツ」の元マネージャーがいたこと。
そうなんです。姑は息子が私を嫁に選んだことをすごく幸せだったと言ってくれたの当然でしょ!そう、ところが、ザ・ルーツのマネージャーからは、食べ過ぎのパスタの量を減らすべきだと忠告されました。ここでみんな同意できるのは、夫がラッキーだったのは炭水化物を控えるよう忠告したのが彼の亡くなった母親ではなかったこと。
ネバダ州の砂漠でバーニングマンのイベントの公衆電話ボックスからレオタードを着てスキーゴーグルをかけて神に電話をしたりとか
探求を始めて間もなくブラジル人の信仰治療師ジョン・オブ・ゴッドを訪ねてブラジルの彼の居留地にも行きました。ジョン・オブ・ゴッドは、フルトランス・ミディアムと言われます。
要するに、死者と話せるのです。ただ彼は聖人と医師だけの特定の霊だけとチャネリングをすると主張し、そうすることでどんな病いも治せるそうです。ジョン・オブ・ゴッドは、医学の学位を持っているわけでもなく、ましては高校の卒業証書さえないのに実際に手術を行います。
メスを使った正真正銘の手術ですが、麻酔は無しです。そう、やや疑問です。彼は身体を切らずにすむ見えない手術や代理手術もします。患者の愛しい人を代理として手術をし、何千キロも離れたところにいる患者を治すことができるそうです。
ジョン・オブ・ゴッドに会うには、たくさんの規則と規定があります。すごく複雑な手続きですが、結果的には、ジョン・オブ・ゴッドに会ってなおして欲しいことを3点提出すると彼は聖人や医師の霊にあなたの願いが叶うよう働きかけて務めをさせるのです。
呆れて笑う前に、まずは検討してみてください。少なくとも彼のウェブサイトによると彼の手で800万人以上の人が昼間のテレビ番組の女神、オプラも含みます。ジョン・オブ・ゴッドと会っているので私も先入観にはとらわれませんでした。
ところが正直言って、この体験はちょっと変で結論には至りませんでした。最後にはそのまま飛行機に乗り、帰ってきてしまい出発前よりも混乱していました。だからと言って何も得なかったわけではありません。
ブラジルへ発つ数週間前から私の探求の計画を数人の友人や当時、弁護士として働いていたGoogle社の数人の同僚に打ち明けていました。もしかしたら他の人にも話していたかもわかりません。
私はおしゃべりなので近所の人や毎朝立ち寄るコーヒーショップの店員やスーパーの「ホールフーズ」のレジ係のおばさんや地下鉄で隣り合わせになった見知らぬ人に、皆それぞれに私の行く先を伝え行く目的も説明し、彼らの3つの願いも一緒にブラジルに持っていくことを申し出ました。
ジョン・オブ・ゴッドに会いに行く人は、誰でも代理人になることが可能で旅の手間を省くことができると説明しました。びっくりしたことに受信箱にメールが溢れるように届きました。
話が友達からその友達、更にその友達へと伝わり、その友達らももっと多くの友達や知らない人やコーヒーショップの店員へ伝え、私がブラジルに発つ日までの間に私のメールアドレスを知らない人はいないような状況になりました。
その時結論付けたことが、あまりにも異常な数の人に約束し過ぎたということだけ。ところが数年経ってみてメールを読み直してみると全く違うことに気付きました。
メールには3つの共通点がありました。最初の点はやや奇妙なことでした。
ほとんどの人が連絡方法を細かく指示してきたのです。私が彼らに伝えたこと。また、その友達が彼らに伝えたことは、3つの願いを書いたリストと共に写真、名前と生年月日が必要だということ。
ところが細かい��所、それもアパート番号や郵便番号まで送ってきました。ジョン・オブ・ゴッドが、家に立ち寄って会ってくれるか小包でも送ってくれるとでも思ったかのようです。
ありそうもないことですが、ジョン・オブ・ゴッドに願いをかなえてもらった場合を考え間違った人や住所に誤って届けられる可能性がないようにしたかったようです。可能性がないことがわかっていても万が一の失敗を防ぎたかったのです。
2つ目の共通点も同じように、奇妙でしたがもっとずっと控え目でした。
ほとんどの人、地下鉄で会った知らない人、コーヒーショップの店員、廊下先のオフィスの弁護士、ユダヤ人、無神論者、イスラム人、敬虔なカトリック教徒、全ての人がほとんど同じ3つのことを願っていました。
もちろん、全くはずれたことや現金が欲しいと言う人が何人かいました。でも、そのような少数の例外を除けば、残った人の共通点は驚くほどでした。ほとんどの人が、まずは自分の健康と家族の健康を願っていました。
ほとんどの場合、次に幸福を願っていました。そして最後に愛情をその順番に、健康、幸福、愛情、特定の健康問題が治ることを望む人もいましたが、ほとんどの場合ただ単に健全な体を願っていました。
幸福となると、皆それぞれやや違う言い方で表現していてもほとんどの場合が、幸福のサブタイプは同じで深く実感できるような魂の中に根付くような幸福、私たちを支えてくれるような幸福、たとえ他の全てを失った時でもです。
そして愛情に関しては、全ての人がロマンチックな愛情や長編ロマンス本に出てくるような魂で繋がれた相手を求め人生の最後まで伴にするような愛を。
ごめんなさい、夫のこと思って胸がいっぱいになっちゃった。困ったわ!どこまで話したか忘れてしまった。
という事でほとんどの場合、友達だろうと知らない人だろうと育った環境や人種や宗教に関係なく皆同じことを求めていて私が求めていたこととも同じでした。
社会科学者のアブラハム・マズローやマンフレッド・マックス=ニーフが確認した人間の基本的欲求を簡素化したものです。
誰も重要な実存的な疑問の答えを聞いてきたわけでもなく、私が探求していた神の存在の証や生きる意味でもなく、戦争や世界規模の飢餓を無くすことさえ求めていませんでした。
どんなことでも頼めたはずなのに、求めたことは、健康と幸福と愛だけ。
メールには、3つ目の共通点もありました。
どれも同じように締めくくっていました。遠いブラジルまで彼らの願いを運ぶ私にお礼を言う代わりにみんなこう書いたんです「誰にも言わないで欲しい」だから私は、みんなに言うことにしました。
それも今、この壇上で。それは、私が信用できない人間だからではなく、私達には実はたくさんの共通点があるという事実を。特に今、みんなが知る必要性を感じるからです。世界の様々な問題の原因は、私達がお互いの違いばかりに注目していて共通点に目を向けないことだと思うからです。
そう、自分で一番よくわかっているのは、私は統計学者ではないので提供できるデータは、メールの受信箱にたまったものだけ。
科学的というより逸話的で定量的というより定性的です。データを使った仕事をしている人なら誰でも言うように決して統計学的に有意でもなく、人口統計的に妥当なサンプルでもありません。
それでも、私は受け取ったメールのことを考えずにいられません。
自分の人生で直面した偏見や嫌悪を思い起こすたびに。あるいは憎悪犯罪や無意味な悲劇が起こって私達の間にある違いは克服できないかもという残念な気持ちが強まるたびに自分に言い聞かせるのは、私には証拠があること。
私達の人間性には謙虚で一体となる共通点があり、それは何でも叶えてもらえる機会を与えられた時でさえもほとんどの人が同じことを望み、それは自分がどんな人間であれ、どの神を信じていようとどの宗教を拠り所にしようと同じなのです。
もう1つ注目したいことが。人によっては願いがあまりに強いため「無し」の人にメールさえ、送ってしまうこと。精神面で混乱した他の面も混乱しているかもしれませんが、私のような「無し」にまでメールするのです。
見ず知らずの人を探し出し、最も深遠な願いをメールを送ります。もしかするとわずかでも可能性が残されていて神などではなく、ましてや自分が信じる神でもない人、自分と同じ宗教ですらない人、経歴を見ても期待に応えられるとは到底思えない人が願いを叶えてくれることがありやしないかと。
そこで今、私のスピリチュアルな探求を思い返してみて、私は神を見つけることはできなかったけれど、この事実を発見したことで自分の居場所を見つけました。
こんにちのような、宗教や民族、政治、思想、人種によって分断されてしまった世の中で私達には明白な違いが多くあっても結局のところ、人間の最も基本的な部分においては私達は皆同じということです。
ありがとうございました。
(個人的なアイデア)
古代エジプトは、紀元前30000年に集団が形成され、その後、紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生。エジプトの主神であったアメン神は多神教で世界最初の中央集権国家として現在では知られています。
その後、「アクエンアテン」が推進したアテン神を中心とする一神教が、人類史上初の一神教として誕生。
合議制の多神教である神官と言われる人々が政治に口を出すために、破壊的イノベーションにより誕生したかもしれません。一部。大統領制や政教分離です。
しかし、一神教はエジプトでは破壊されてしまい。モーゼの出エジプト記になり、古代ユダヤ教になったと知られています。参考までに、一般的には古代中国は、紀元前2000年。古代ローマは紀元前500年です。
「出エジプト記」「創世記」「レビ記」「民数記」「申命記」の旧約聖書モーゼ五書も登場する「トーラ」と呼ばれるものの中にも記述されています。
毎年のナイル川の氾濫を正確に予測する必要から、天文観測が行われ、太陽暦が創造されています。
また、氾濫が収まった後に、農地を元通り配分するため、測量術、幾何学、天文学が構築されて発展しています。
世界のほとんどのアルファベットの起源も古代エジプト文明から始���っています。
古代エジプト時代の主食は、小麦から作るパン。現代と変わらないと言われている。サワードウによる発酵パンが誕生したのもエジプト。
古代ローマよりも早く、紀元前3800年頃に大麦から作るビールの生産が始まり、紀元前3500年頃にワインの生産が始まった。
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