Tumgik
#ニューロン
takahashicleaning · 8 days
Text
TEDにて
ショーン・エイカー :幸福と成功の意外な関係
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
私たちは、幸福になるために努力し、成功しなければならないと思っていますが、逆だとしたらどうでしょう?k?
このTEDxBloomingtonでの目まぐるしくも楽しい講演で、心理学者のショーン・エイカーは、幸福は、実際に生産性や成功の可能性をプラスに押し上げるのだと言っています。wave?
これで分かるのは、必ずしも現実が私たちを形作るのではなく、脳が世界を見るレンズによって私たちの現実は形作られるということです。
そのレンズを変えれば、自分の幸福を変えられるばかりでなくあらゆる学習や仕事の結果を変えることもできるのです。
人間は、衣食住という生活をしてます。日本国憲法で生存権が保障されているので、生活費のため最低年収以上が必要です。
人間は、衣食住という生活をしてます。日本国憲法で生存権が保障されているので、生活費のため最低年収以上が必要です。
人間は、衣食住という生活をしてます。日本国憲法で生存権が保障されているので、生活費のため最低年収以上が必要です。
現状へのポジティブさの度合いを引き上げられれば、その人の脳は「幸福優位性」を発揮し始めます。
つまり、ポジティブな脳は、ネガティブな脳やストレス下の脳よりもずっと良く機能するということです。知能が上がり、創造性が高まり、活力が増大します。実際、あらゆる仕事上の結果が改善されることがわかりました。
テレビのニュースがネガティブなものばかり取り上げる危険性と平均値ばかり追いかける弊害についても語ります。極端ばかりでも良くありません。日本も同様です。
特に日本のマスメディア、テレビ局など、顕著な傾向で、構造的な問題もあるかもしれません。
国民にマスメディアを使用して巧妙に情報操作している可能性が色濃くあります。再編して改善かな?
テレビなどは、アーカイブで追跡調査できるから倫理委員会に依頼するのも東京地検が抜き打ち調査しても良いかも知れません。
今ではテレビ局も権力者!日本のテレビ局は再編すべき!
一度、国に返上して、車と同様に放送免許停止や放送免許取消を導入すべきです。
もう一度言います!
テレビ局も今では権力者!再び、過ちを繰り返すかもしれません!
影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業などの権力者以外なら規模も小さいので
表現の自由も良いでしょう。弱者にこそ自由!
世の中の影響力や権力が大きくなるほど言論の自由は制限されるのがこの世の真理。
今や、テレビやこれに出演している人間は、言論や表現の自由ではなく情報操作の自由。
テレビ局は解体、再編を!日本のテレビ局は再編すべき!一度、国に返上して、車と同様に放送
免許停止や放送免許取消を導入すべきです。
東日本大震災の際に放送無用でも、庶民生活に支障はなかったことですでに証明されています。
そして、裁判所の令状なしに監視カメラに人工知能を使用するのはプライバシー侵害です。
もしかして、日本国憲法の通信の秘匿にも?弱者である庶民への圧力?自動車のナンバーも無許可で読み取っています。
まず、影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業の内部通報用として搭載して
手本を示してはいかがでしょうか?
「スタンフォード実験(1970年代)?ミルグラム実験(1960年代)?マスメディアを悪用した戦前の日本の空気(1940年代)?似ている?同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
日本では、適用されていないから令状申請を法律で義務化すればいいかもしれない。
特別に、日本の場合は、テレビに関係する放送内容、広告については、巧妙に情報操作している可能性が色濃く、出演料も高額な出演者、放送関係者も含めて全員、巨大な権力者は疑って観ることが重要です。
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。
自らが権力者であることを発信せず視聴者を混乱させ、それに便乗して権力乱用する日本の民法テレビ局。同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
<おすすめサイト>
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
マーティン・セリグマン:ポジティブ心理学
この世のシステム一覧イメージ図2012
日本経済と世界経済(KindleBook)現代貨幣理論(MMT)の欠点も克服しています!- 東京都北区神谷高橋クリーニング
データ配当金の概念から閃いた個人的なアイデア2019
Japan TV of Secret(日本のテレビの秘密)Kindle版
バリー・シュワルツ:選択の自由パラドックスについて語る
グレン・グリーンウォルド: なぜプライバシーは重要なのか!
ダン•ギルバート:私たちが幸せを感じる理由
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。あなたが服を持ち込む手間も無用。家まで届けてくれる。お手頃50ですよ。往復送料、詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
0 notes
yasudai · 2 years
Photo
Tumblr media
#プログラミング勉強中 #programming #機械学習 #machinelearning #単一ニューロンによる学習 #learningbyasingleneuron #julia #julialang #julia言語 #jupyternotebook https://www.instagram.com/p/CgLHXFEv4Wd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
7thcode · 1 year
Text
量子コンピュータ。
昔、電気信号の増幅には「真空管」という素子が使用されていた。
その真空管を大量に組み合わせることで電気信号の増幅とは直接関係のない「計算」という作業を行わせることが可能となった。
その後、その真空管はトランジスタとなり、その後の集積回路、現在ではそれが前提の社会インフラとなっている。
現状、量子コンピュータと呼ばれる機器は「新たな真空管」、量子素子なのかもしれない。
AIの手法、アルゴリズム。
そのうちそれらをソートや乱数などのような基礎アルゴリズムとしたアプリケーションが出来る。
量子コンピュータに最適化されたアルゴリズムで構築されたそれは飛躍的に複雑な判断を的確に行うことができるだろう。
人の脳、それに含まれるニューロンの数が1000億として、同様な数の量子素子を備えたハードウェア上で実行される将来のAIアルゴリズムが「人を超える」ことしかできない、とは思いたくない。
自動車より早く走れる人はいない、飛行機のように空を飛べる人はいない。
同様に、AIより賢い人はいない、となるだけ。
この手の話、危険性について言及する人は多い。
戦争に使われたらどうするの、AIに支配される!等。
AIなどとは関係なく、現状でも人類は自らを自らの持つ兵器で滅ぼすことができる。
支配とは何。現在、私たちは石油だの電気だのインフラだのに「支配」されていると言えなくもない。
鳥は空を飛ぶ能力を得るために何千万年もの時間を要しただろう。
私は、チケットを買うだけで「空を飛べる」。
人類は道具を使うことで物理的な進化を必要としなくなった。
それが知能に拡大されるだけなのだが。
私たちが「昔は井戸まで水を汲みに行ってたんだって」と昔話をするように、私たちの子孫は「わたしたちの祖先は自分で考えてたんだって!」と言うのかもしれない。
46 notes · View notes
osapon · 2 months
Text
人間の海馬から「トム・クルーズ細胞」というニューロンが見つかりました。もちろんトム・クルーズはアメリカの俳優ですが、彼が神経科学の研究をしたわけではありません。てんかんの治療目的で電極を刺した患者さんにさまざまな画像を見せたとき、たまたまトム・クルーズにだけ発火する細胞が見つかったのです。 おもしろいことに、このトム・クルーズ細胞は、正面の写真でも、横顔でも、何と文字情報でも、トム・クルーズを示す情報にならすべて反応したのです。アニメのキャラクターや女優さんの顔では、その細胞は発火しませんでした。さらにおもしろいことに、一連の画像を見せたあと、この患者さんに口頭で「誰を見ましたか?」と質問します。すると、一連の画像について思い出す中で「トム・クルーズがいました」と答えるときに、先ほどの細胞が発火したのです。 つまり、頭の中でトム・クルーズを思い出しているときにさえこの細胞は発火するのです。どうやら人間の海馬には、あらゆる語彙に関して、情報を統合するようなニューロンがあるようです。たとえば「安倍晋三細胞」や「講談社ブルーバックス細胞」など、人によってさまざまなものに反応する細胞があることでしょう。
脳と時空間のつながり vol.4 | 理化学研究所 脳神経科学研究センター(理研CBS) https://cbs.riken.jp/jp/public/tsunagaru/fujisawa/04/
3 notes · View notes
kennak · 4 months
Quote
飢えの苦しみから逃れるため、手も足もない菌に何ができるのだろう? 驚くべきことに、捕食者に変身する真菌がいる。アルスロボトリス・オリゴスポラ(Arthrobotrys oligospora)だ。  A. オリゴスポラはほとんどの場合、枯れ葉などを分解して日々をしのいでいる。しかし、栄養不足に陥ると肉食性になり、無防備な線虫を捕食するのだ。  とはいえ、ほかの捕食者と異なり、獲物を追い掛けることはできない。11月21日付けで学術誌「PLOS BIOLOGY」に発表された研究は、A. オリゴスポラが進化させた巧妙な狩りの方法の一端を詳しく解き明かした。 においで線虫をおびき寄せる  A. オリゴスポラは近くにいる線虫を感知すると、フェロモンを使って菌糸体に誘い込む。菌糸体は真菌を構成する菌糸のネットワークだ。  論文の最終著者である台湾、中央研究院分子生物学研究所研究員のイェン・ピン・シュエ氏によれば、A. オリゴスポラは「においを擬態して、線虫やその近縁種の嗅覚ニューロンに働き掛け、獲物をおびき寄せる方法を進化させたようです」。つまり、餌が使うフェロモンを分泌し、誘惑するのだ。  線虫は「アスカロシド」というフェロモンを使って、行動と発達を制御している。A. オリゴスポラのような真菌は、アスカロシドのシグナルの分子パターンを「傍受」し、検知できるとされている。線虫をとら��るわなはエネルギーを大量に消費すると考えられており、A. オリゴスポラは獲物が近くにいるときだけわなをつくる。アスカロシドを傍受できるおかげだ。
食べ物に困るとなんと狩りを始める菌、線虫捕食菌がすごい | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
4 notes · View notes
sasuray · 11 months
Text
Tumblr media
高円寺GREEN TEMPLEにて開催される混濁池zine即売会に参加します。
開催期間
6月16(金)〜6月18(日)
13:00〜19:00
ーー参加者ーー
えも/小内光/蚊に/ク渦群/斉藤拓未/能生旬/しわしわ/清水ニューロン百頭たけし/町田ひろみ/やとうはるか/yawaya/坂井竜治
ーーーーーーー
Tumblr media Tumblr media
『メキシコ南部(仮)』という行き詰まる中、なんとなく出会ってさすらう女の子達の漫画を置かせてもらいます。
B5サイズ/p22
Tumblr media
既刊のsnsにアップしていたイラスト+文章+書き下ろしイラストと写真を収録した画集『ぼんやり』も置いてます。
※劣化しやすい紙を使っているのでビニールに梱包しています。
A5サイズ/p32
他にドローイング、絵画、ぬいぐるみ等を数点展示販売もしてます。
Tumblr media
ぜひお気軽にお越しくださいませ〜。
8 notes · View notes
oka-akina · 1 year
Text
20230130
Tumblr media
えものうちはけっこう遠くて、電車で一時間半くらい。でも乗り換えなしでずーっと座っていける。ということは読書か昼寝がとても捗る。今日はチョン・ミョングァンの「鯨」を読んでいた。 長い長���小説で、読んでも読んでもなかなか読み終わらない感じでうれしい。弁当箱みたいに分厚い本。こういうのを読んでいるときって安心感がある。ここに小説はあってなくなることはない、わたしが1行、1ページと読み進めていけばいい。山を登って下りるのと似てるのかな(ずいぶん前に富士山に登ったことがあるくらいだけど)、大きいものがちゃんと待っていてくれるからわたしは自分のコンディションと相談しながら一歩一歩やればいい、きっと歩けるだろうという安心感と自尊感情。 この「鯨」は新しい小説だけど、いわゆる名作を読むときもそれがあると思う。時間の淘汰に耐えてきた良書。自分にもこれを楽しむ力があるのだと信じて身を委ねる感じ。むやみにありがたがるのは権威主義的だろうとは思うけど…。
Tumblr media
「鯨」は、誰がどう見ても無敵で精悍な男として登場した人物があれよあれよというまに落ちぶれたり、周囲に恐れられているやくざ者が恋に狂ってあっけなく死んでしまったり、ぶらりと家出した娘が商売でのし上がったかと思えば夫の介護をしたり乞食になったりでかい劇場を作ったり…。無常、流転のさまが面白いしほっとする。 人の気持ちは永続しない。そのときそのときは本気だけどずっとってことはそうそうない。人生を賭して打ち込んだものがあっさりと崩れ去り、また別の嵐に巻き込まれる。わたしも5年前10年前とはぜんぜんちがうことをやっているし人間関係も変化するなあと思う。 なんていうの、これはそれなりに八つ当たりだとは思うのであんまり堂々とは言えないんだけど、小さいころからの夢や関心をまっすぐ育ててそれが天職になりましたみたいな物語ってわたしはあんまり面白くないというか、へーよかったですねみたいな気持ちになっちゃうんだよね…。首尾一貫した人生に抱く卑屈の感情。 ただこれは、フィクション・ノンフィクションに限らず人の人生をわかりやすく物語的に語らせようとしすぎているみたいなのもあるんじゃないかなーとは思ってる。そういう物語ばかり溢れているから、語る側もお話として整合性のとれた語りを無意識にやっちゃいがちだろうし。
えもとニューロンさんと二子玉川へ。お昼は桉田餃子で水餃子定食。餃子を食べたい!って気持ちで行くとちょっとちがうかもしれないけど、自分は桉田餃子を食べたいのだという気持ちで行くといいんじゃないかなという店。体にいい味がする。わたしは好き。灰色っぽい厚ぼったい皮もいい。 ピ���食べたいな〜とか言っていたのに桉田餃子の看板を見つけて思わず桉田餃子行きましょう!とテンションが上がってしまった。前に代々木上原のお店に行ったらあまりにも並んでいてあきらめたことがあって、ずっと行きたいと思っていた。 定食は4種類2個ずつ。無造作に盛られているのでどれがどれかはかじってみないとわからない。パクチーとか大根とかカレーとか。カレーはけっこう辛い。かなり変わった餃子なのにあんなに行列ができていたのか…とちょっと驚く。
多摩川。いい天気。広々していて気持ちいい。荒川土手はもっと殺風景な感じだしうちの近所の川には河川敷がない。のどかな眺めだけど案外流れは速く、丸っこい石がごろごろしていた。橋を渡る電車の音がごおーっと響いて、一瞬何の音かわからないくらいでかい音。遠くに武蔵小杉のタワーマンション群が見える。わたしがえものことを初めて知ったのは「武蔵小杉なんて行ったことない」という漫画だった。コミティアで買った。 で、なんとなく目についたでかい石をひっくり返してみたら裏に詩が書いてあった。白い手書きの文字。修正ペンで書いたのかな。石は見た目以上にかなり重たい石で、ばしゃっと水が跳ね、詩が飛び出してきた。???こんなことあるんだ…。
Tumblr media
人名たれ 確かられさ ビタミンB 閉じ込らめて キスを 食べた夕食 小動物になった みたいだ
いったい誰がこんなことをしたのだろう。いつからここにあったのだろう。誰も気づかなかったら誰も読まないんだろうか。大きい石だなというだけで何も変わったところはなく目印のようなものもなかった。わたしはふだんから石をめくるほうではないんだけど(石をめくるほうって変な言い方だけど)、なんかでかいのが目に入ったからよっこいしょとめくってみただけ。強いて言うならば電車で読んでいた「鯨」に力持ちの凛々しい男が出てきて、彼ならこういうでかい石は軽々ひっくり返せるんだろうなあと思ってちょっとひっくり返してみた…そのくらい。 いい詩なんだよな。リズムがいいし、キスがkissでも魚のキスでもよさそうなのがいい。 思わずほかの石もたくさんひっくり返してみたけど詩が書いてあったのは最初の石だけだった。今後川で大きな石を見かけるたび、もしかして裏に何か詩が書いてあるんじゃないかとドキドキする呪い(魔法)をかけられてしまったなあと思う。
Tumblr media
わたしは単純というか考えがとても浅いのですぐ自分の小説に引き寄せてしまうんだけど、わたしの小説も石に何か書いて河原に投げておくようなものだと思った。誰かが気まぐれで見つけるかもしれないし見つけないかもしれない。河原には石がたくさんあって、大きいのも小さいのもきれいなものも割れているものもあった。草むらの中の、いろんな人の行き来によって踏み固められた土の道をたどって、広い川へたどりついた。
高島屋の中の喫茶店でケーキ。コミティアの話とか同人誌の話とか。ニューロンさんの漫画を実はけっこう読んでいるんだけどうまく感想が伝えられなかった。コイソさんの本に描いていた南千住のコーヒーの話が好きです。あと「ありふれた表現」はいつも座っている椅子のうしろの棚に積んであって(ぜんぜん伝わらないと思うけど今読んでいる本やよく読み返す本を置いておく場所で、積読という比喩でなく文字通り本を重ねて積んでいる、その方がたくさん入るから)、ちょくちょくめくっています。
週末は義父の相続手続きもろもろで自分の書いたり読んだりが何も進まなかった。すごく忙しいとか不愉快なことがあるとかではないんだけど、自分の時間が作れないとやはりストレスはたまる。今日はひとりで長い電車に乗って、読みたかった本を読んで、会いたい人としゃべったりごはん食べたり散歩したりした。ああよかったなあと思った。かなり気分が上向いた。こういう長めの日記を書くこともそう。
17 notes · View notes
ryotarox · 4 months
Text
https://x.com/sankaku_queer/status/969747864443265024?s=12&t=Ejm7KId0U490DtXqJI7yxw
ブーレーズ「鳥の歌が芸術作品だとは思いません。そうなら、鳥の羽毛も同様に芸術作品ということになってしまうでしょう。オリヴィエ・メシアンの鳥に対する情熱は私の手に余る」(ブーレーズ、ジャンジュー、マヌリ『魅了されたニューロン』法政大学出版局、p.141) #sankaquote
2 notes · View notes
lastscenecom · 5 months
Quote
習慣は私たちの脳の領域、特に合図が生じる前頭前野間のつながりを強化することによって形成されます。 習慣ループを繰り返すと、大脳基底核のニューロンが一斉に発火し、ループが神経回路に配線されます。 時間が経つにつれて、日常的な行動が自動的になり、意識的な思考が回避されます。これにより、最小限の努力や意志力で効率的に習慣を身につけることができます。 研究により、習慣的な行動と非習慣的な行動では脳の活動に重要な違いがあることが明らかになりました。 2007年のfMRI研究では、課題が実践され習慣化されるにつれて大脳基底核の活性化が低下することが判明した。これは、習慣ルーチンが脳のより潜在意識の部分にシフトしていることを示しています。
How to Build a Habit Lab: A Guide to Scientifically Re-engineering Your Behaviour | by Joan Westenberg | Medium
2 notes · View notes
takahashicleaning · 1 month
Text
TEDにて
ダニエル・H・コーエン:よい議論をするために!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
「公正」の定義は、「公平」の「判断や言動などがかたよっていないこと」に加えて、「正義」の方向に現在進行形で進んでいる事象のこと。
「正義」の定義は、この場合、マイケルサンデルによると、ジョンロールズの格差原理から最下層の便益に合わせて社会を動かすことが正義である!と言っています。
知ってるつもりで思い違いしてること!
公平概念は「ハンデをつけて上限を公平に!」
平等概念をわかりやすく言葉にすると「上限の公平ではなく底上げの平等!」みたいな感じで、これ以上でも以下でも概念が変わるから拡大解釈しないこと。
法人の平等な競争はあまり聞いたことない。公平な競争がしっくりくる。
私達は、なぜ議論するのでしょうか?ディベートという手法により、相手を説き伏せ、誤りを証明し、何より勝つため・・・はたして、そうでしょうか?
哲学者ダニエル・H・コーエンの説明によれば、これまでに最も世に拡散していて一般的な議論といわれる議論の仕方、すなわち!片方が勝ち。片方が負ける。
まるで、足の引っ張り合い。戦争のような不毛な議論では、前向きに反論する価値は見失われてしまいます。つまり、本質的な議論は棚上げという不毛な結果になります。
どうすれば良いのか?は、実際にご覧になって考えてみてください。(TEDxColbyColegeにて収録)
議論には、3つのモデルがあるそうです。まず、1つ目の「弁証法モデル」では、議論を戦争と捉えます。大声をあげたり怒鳴ったり、勝ち負けがあります。議論のモデルとしてよく知られ定着しています。
2つ目のモデルは「証明としての議論」です。科学者の議論を考えてください。
この議論は適切か?前提は正しいか?推論は妥当か?結論は、前提から導かれているか?ここには反論も対立もなく、議論の対立は必ずしも必要ではありません。
第3のモデルは「パフォーマンスとしての議論」です。聴衆の前で行われる議論で政治家が自分の立場を表明しようとしたり、聴衆を説得する場面が思い浮かびます。
さらに、このモデルには別の重要な側面があります。すなわち、議論をする際、しばしば聴衆も役割を担うことになります。議論は評決を下し罪を裁く陪審員を前にした主張のようなものになります。
これを「修辞モデル」と呼びます。この場合は議論を聴衆に合わせる必要があります。
これで3つのモデルが出そろいました。戦争としての議論、証明としての議論、パフォーマンスとしての議論。戦争としての議論が一番、議論の進め方をゆがめてしまうことがわかります。
「論戦するのではなく、論議を尽くしてみよう!そして、皆で何が解決できるだろう?」ということが重要なのだそうです。
以上が、一神教の視点から見た風景です。
日本では、多神教の視点からなので・・・
日本では、西遊記の物語にでてくる天竺(てんじく)に行く三蔵法師が有名だが、アビダンマは、根本経典である三蔵(経・律・論)の一部。
阿毘達磨とも。
サンスクリット語から、漢字に翻訳するとこう書かれる。
武道の達人でもあった達磨大師。ダルマ様とも呼ばれる。
数十年単位では、悪性でも数百年単位では善性という事象は多数ある!
なぜ?一神教に比べて、多神教や漢字などに概念が多いのは、お釈迦さまが膨大に構築し、先人達の蓄積したアビダンマが根本だから!
原本は、ものすごくパワー(「パワーかフォースか?」の本でのパワー)の高い状態であることが確認されている。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイトの方)という前提です。
しかし、宗教概念が、二元的であればあるほど(例えば、「神と悪魔」や「法律で暴力装置をがんじがらめにしたテロリスト集団が警察機構なのに絶対に善のような先入観を強調する構造」など)
つまり、ゼロサムになると誤訳される危険性も大きくなるように思います。
ロジェカイヨワの戦争論にある「いけにえ」も似ている。
あれこれと姿は変わっても、それらは常に存在し続けてきました。
上があれば下があるように、光と闇があります。人間の心理への探求、そして、高い精神的レベルに達しようとするコミットメントは、宗教として社会的に組織化されます。
逆に、そうなることによって、最も低いエネルギーフィールドに落ちていくのです。
よく組織に入ると優秀な人が無能化するのもこの構造原理にあるためです。
なぜなら、組織化されると言う偽りが最初から伴っているからです!!
だから、マスメディアを通すと意味が反転して届き易くなる傾向があります。
世界中のさまざまな宗教の創始者たちの概念上の教えが言うように、慈愛と言うエネルギーフィールドは、一神教でいう神の恩恵への入り口です。
多神教の仏教では慈悲とも言う「悟りへの入り口」とも呼びます。「ラーマ」「道(タオ)」バージョンもあります。
これらのキャパシティを増やすことで、私たちは、誰であり、なぜ?ここにいるのかと言う最終的な気づきに導かれ。
さらに、このアトラクタフィールドの光の中では溶かされ、すべての存在の究極の源へと導かれます。
これが、この世界で自らのパワーを高める唯一の方法なのです!!
そして
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教って、すべて一神教。数学の群論、トポロジーの圏論で多神教の仏教の視点で俯瞰すると、ある意味、多神教の一形態とも言えるんだよな。
インドでも似たようなのあるからね。ブラフマー神、ヴィシュヌ神、シヴァ神など。
なお、日本では、あまり知られていないヴィシュヌ神は、日々、時空を超越して、同時に姿を変えて人々を救っていたという場の量子論的な特徴があります。
その時のそれぞれの姿は化身を意味する「アヴァターラ」と定義されており、オンラインゲームなどで呼ばれる自分の分身となるキャラクター「アバター」の由来ともされています。
日本では、観自在菩薩に似ていますが、シヴァ神よりも強くて最強。宇宙を維持する役割もあるので、最新物理学では、イメージ的に不確定性原理に近く、スーパーストリング理論や陰陽五行理論も含まれています。
日本人は皆、神社にいくでしょ!
あれ神道で神社庁も公的にありますよ。
お寺にいくでしょ!あれ仏教ですよ。
お盆やお祭りや年中行事に参加するでしょ!あれ仏教ですよ。
これらに関わらない人も・・・
数%の大企業を中心にしたマスメディアやテレビなどもナショナリズムと言うカルトの定義になるんだけどね。
カルトの定義「中立的なバランスの欠けた極端な思想を対象にする少人数の狂信的な崇拝を持つ教団」に当てはまる?
カルトを論じる前にカルトの定義をしないと風評被害になります!
ご注意下さい。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
テーラワーダ仏教では「色」も定義されていて、「色」とは「五蘊(ごうん)」の一部であり「存在する物や事を視覚で認識」すること。
「色即是空」の「色」です。
「五蘊(ごうん)」は「五根(ごこん)」という身体の感覚器官から執着が生じていると論じています。
偶然の一致か否か?不思議なことに・・・
「量子力学」という分野を開拓し、発展させた三人の物理学者「ニールス・ボーア」「ヴェルナー・ハイゼンベルグ」「エルヴィン・シュレーディンガー」たちは
とても奇妙なことに気がつきました。
素粒子の物理学を究極まで追求していくと、驚いたことに、はるか昔の東洋の賢者たちが説いた哲学に
どんどん接近してしまうのです。
これは何を意味するのでしょうか?
次に
老子の道教の徳(テー)とアリストテレスのニコマコス倫理学の徳(アリテー)が似ていることから・・・
どちらの起源が先か?調べるととても面白い仮説が出てきた。
中国の道教は紀元前750年位。古代ギリシャ末期のアリストテレスは紀元前350年位。
共に多神教。この時代の情報の伝達速度を考えるとシルクロードで相互的に交流して伝わった可能性も高い。
プラスサムな概念だから。道(タオ)が先で、アリストテレスのニコマコス倫理学の徳(アリテー)が変化して
老子の道教の徳(テー)となり、神仏習合みたいな道徳になった?アリストテレスのニコマコス倫理学の徳(アリテー)は具体的だが、道徳経ではあいまい。
当時は、西洋と東洋の最先端を統合?古代中国では、老子は仙人とも言われていたし、始皇帝もこの頃の激動の時代。
どうなのか?
バラモン教に対して創始した仏教もブッダにより誕生し、アリストテレスの時代に近い年代であることは偶然の一致だろうか?
ニコマコス倫理学に似ている仏教最高レベルの奥義が「中道」ということ。チベット経由で中国にも伝わります。そして、日本にも。
その後、古代ギリシャは300年後、多神教の古代エジプト文明を滅ぼしてローマ帝国になっています。キリスト教も誕生。
その後、国教へ。一神教が広まり紀元後が始まります。
現在のEUは、NATOがウクライナ侵攻でクローズアップされたこと。さらに、13の暦がひと回りして2000年前位の状況も含めて考えると
トルコまで領土にしたローマ帝国の民主主義版をフランス、ドイツは構築しようとしてる?
イギリスがブレグジット(Brexit)で離脱したのは、かつてのローマ帝国の過ちを回避した可能性も?
もし、以前、機運が高まった時にロシアがEUに加盟していれば、古代ローマ帝国2.0(民主主義版)が建国していたかもしれない。
大西洋を超えてアメリカ大陸からロシアを含めて、北半球に巨大なモンゴル帝国を超えた人類史上最大の領域が誕生するので・・・
今からでもロシアは遅くないので加盟したほうがいいような気がします。
真実はわからないが、そんな仮説がインスピレーションとして出てきた。
仏教最高レベルの奥義が「中道」と言葉で言うのは簡単だけど、体得して実践するのは至難の業。
ピータードラッカーも言っている。
それを可能にする方法を段階を踏んで導いた最初の人が釈迦です。
初心者向けとして、アビダンマや八正道がそれに当たります。具体的な方法を体系化しています。
極端な見解にとらわれない(顚倒夢想:てんとうむそう)よう人が心の苦しみから逃れるには、八つの道を守れば良い。
正しい見かた、正しい思い、正しいことば、正しい行い、正しい生活、正しい努力、正しい判断。そして、正しい考えかたである。
ところで「正しい」とは、何をもってそう言うのだろうか?
ここでは、アリストテレス(サンデルの正義)の定義ではありません。
この場合の定義は、ブッダの説いている「中道」が「正しい」という意味です。両極端にとらわれない正しい立場(中道)が悟りへと導く唯一の道なのです。
悟りから始まり、この世は、様々な概念が重なり合うため、概念の機微や均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!
最初は大変だが、ドラゴンボールに登場するスーパーサイヤ人みたいに、これを大変なレベルじゃなくなるくらいに習慣化することがコツです。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
続きは、後ほど。倫理は強制ではなく一定のプロトコルに基づく自由権なので
アリストテレスのニコマコス倫理学には、快楽的生活、社会的生活、真理を追求する生活がある。
思考の知的な徳は、形式知の根本?
もう一つ、性格の徳は、暗黙知の根本?
アリストテレスのいう定義である悪徳の反対は、有徳。有徳に転換する努力が必要。
悪徳に似た概念として、仏教でも、具体的に邪道四つと定義されている。
テーラワーダ仏教に似ている。顚倒夢想(てんとうむそう)になるため悪行為を段階的に最小限する努力が善行為。
こうすることで「パワーか?フォースか?」の書籍でいうパワーが人類全体で平等に底上げされる。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です
そして、ブッダの説いている「中道」は、「パワーか?フォースか?」の書籍でいう「意識のマップ」内の「中立」レベルに当たるかもしれない。
アビダンマとは異なる領域なので、うつ病、ADHD、自律神経失調症、発達障害などは、精神科医や心療内科へどうぞ。
もう少し、テーラワーダ仏教で教え伝えられている経験則を初心者向けから二、三歩、歩みを進めると「預流道心」と言われる悟りの最初の心が生まれる瞬間があります。
自力で到達するのは危険なので、お寺のお坊さんに詳しくは聞いてください。
自分の解釈では、ここに到達する感覚としては、量子力学の本質である「場の量子論」を本当に理解した瞬間が一番近い感覚です。しかし、検証できないので本当に到達したかわかりません。
テーラワーダ仏教のアビダンマでは、「預流道心」に到達すると自然と悟りの道に自動的に回帰できるようになるそうです。次に、七回生まれ変わるまでに完全に悟りの流れに乗れる。
前世で「預流道心」に到達してると子供の頃から、桁の違う天才になりやすい傾向が発現してくるそうです。
そして、六道輪廻するのは、人間界か天界のみだそうです(一神教では、天国に近い領域に似ている)他にいくつか特徴があります。
「預流道心」に到達すると「第一禅定(ぜんじょう)」状態に自動的になります。
一神教では「天国」に相当することですが、テーラワーダ仏教には、この先がありますが、ここまでにします。
厳密には違うけど、わかりやすく言うと精神領域がスーパーサイヤ人に到達するようなイメージ。しかし、すぐ心の状態は普通になります。
漫画のイメージのように身体は強くなりません。
言葉の定義として「禅(Zen)」は、ブッダが伝授された「第一禅定(ぜんじょう)」が起源。
言葉の定義として、ここでの「定」は、サマーディとも「梵天」の「梵」とも呼ばれます。
日本語ではわかりずらいけどサンスクリット語などにすると全て関連してることがわかります。
サマーディ瞑想とも深く関連していて、瞑想しすぎると「あの世」の人になってしまうので、ほどほどの八正道で「この世」の状態を維持しないと危険です。
戻ってこれなくなります。
再起不能になる可能性が高いため、本当に詳しくは、歴史あるお寺でお坊さんに聞いて下さい。
再起不能になる可能性が高いため、本当に詳しくは、歴史あるお寺でお坊さんに聞いて下さい。
再起不能になる可能性が高いため、本当に詳しくは、歴史あるお寺でお坊さんに聞いて下さい。
歴史に耐え抜いた哲学の基盤がない権力者が最も危険な存在です。
最後に、政治にはまったく興味はありません。テクノロジーに興味が有ります。
2018年では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
<おすすめサイト>
マーカス・デュ・ソートイ:数学の核心にあるパラドックス - ゲーデルの不完全性定理
マット・カッツ:シリコンバレーの技術屋が行政府で働くとどうなるか?
マイケル・サンデル:失われた民主的議論の技術
クレイ・シャーキー:インターネットが (いつの日か) 政治を変える
ヘイリー・ヴァン・ダイク:政府支出を年に何百万ドルも節約している技術者集団
マーク・フォーサイス: 政治における言葉について
人工知能時代の行政府システムのアイデア
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
ウリ・ハッソン:コミュニケーション中の脳の反応
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
0 notes
dmmk2 · 1 year
Text
2023/02/19
59.4kg 19.8% 登録販売者61まで ひざころ40 会話
ラクガキ105人参 ちょっと擦った ヘタが描けない
Tumblr media
・減薬6日目 1/6減 朝0.5
・カマたくのYou Tubeチャンネル、いつの間にか3人体制になってて面白かった
○神経の可塑性には種類があり
・ニューロンの軸索や樹状突起の変化
・シナプスの接続の変化
・神経伝達効率の変化
この中でも軸祭の変化量は大きい為、重要です。
軸索の変化自体にも大きく分けて3つ種類があります。
・再生:切断された軸索から軸索が伸張する
・再生発芽:切断された軸索の途中から側枝が生じる
・発芽:障害をうけていない軸索から新たな側枝が生じる
この言葉を信じて病気良くなるといいな
2 notes · View notes
shinjihi · 2 years
Text
「非常に衝撃的なこの本の中でも最も衝撃的な情報は、脳血流にナノワイヤ・トランジスタを乗せて脳内の毛細血管を通じて全てのニューロンに到達させ、脳活動を完璧にモニタすると言うくだりだろう。
ナノワイヤ・トランジスタはウィルスよりも小さいので細胞壁を穴すら開けることなく完全に非侵襲的に「浸透」することができる。
ニューロンの活動をモデル化するソフトウェアは既に存在するし、脳内の全てのニューロンをモデル化したソフトウェアが完成したとして、それを完全に生きた脳と同等の速度で走らせるだけの演算速度を持つスーパーコンピュータも既に存在する。
それが意味するところはとてつもない。
つまり人間をコンピュータにアップロードすることが可能なのである!
一見、毛細血管の恐ろしく複雑怪奇なネットワークの中でナノワイヤが固まって詰まってしまわないのか心配になるが、ナノワイヤ・トランジスタの大きさはウィルスよりも小さく1万分の1ミリメートルのオーダーであり、毛細血管は50分の1ミリとナノワイヤ・トランジスタの数百倍の直径を持つから衝突する可能性でさえかなり低い。
まして一ヶ所に固まってしまう可能性はない。
しかもナノワイヤ・トランジスタは送受信機能を持つから脳以外の部分への拡散を避けるためのLANによる位置コントロールが可能だ。
つまり何兆というナノワイヤを一気に脳に送り込んで脳の電気的活動をモニタすることは可能だということだ。
もし本当に脳内の全てのニューロンの活動を、モデル化に必要なある時間の範囲で、百パーセントの解像度で記録し脳の完全な鏡像となるソフトウェアを開発できたとしたら‥‥。
人間が永遠の存在となるのも時間の問題ということになる。
ナノワイヤによる脳の時間解析記録はクライオテクノロジーよりはるかに気が利いているし、完璧だ。
これはレイ・カーツワイル氏が提唱する本格的なナノマシンによる脳モニタよりも
完全にハードルが低い。早ければ15年以内に人間の精神の完全な記録が可能になる。死はなくなる。」
ただ肉体が無くなれば人間としての感覚、経験の蓄積は無くなる。肉体のあった時の過去の体感も薄らいで行くだろう。食事もしない、運動もしない、寝ない、SEXもしない存在を「死はなくなる」と言えるんだろうか?
4 notes · View notes
kennak · 2 months
Quote
超音波を使って27人の女性ボランティアの排卵時期を厳密に特定し、月経周期の6つの時点で血液サンプルを採取して、排卵と血液中のホルモン濃度を関連づけた。次に、高性能の超高磁場MRIを使って、27人の女性の脳を6つの時点でスキャンした。  その結果、月経周期とともに海馬を含む「側頭葉内側部」のそれぞれの領域が変化する様子を観察することができた。エストロゲン濃度が上昇し、プロゲステロン濃度が低下すると、海馬の周囲にある灰白質の体積が増えた。しかし、プロゲステロン濃度が上昇すると、記憶に関わる別の層が拡大した。 「成人の脳がこれほどの速さで変化するのは驚くべきことです」とザッハー氏は言う。  もう1つの「bioRxiv」の研究は、ジェイコブズ氏やカリフォルニア大学サンタバーバラ校の神経科学者であるビクトリヤ・バベンコ氏らが行った。  氏らは30人のボランティアについて月経、排卵、次の月経までの間という3つの時期の脳をスキャンした。すると、灰白質の厚みだけでなく、「白質(ニューロンの細胞体から伸びる線維が集まっている領域で、脳では灰白質より内側にあり、灰白質のさまざまな領域を結びつけて情報をやりとりしている)」の構造的な特徴も、ホルモンの合図を受けて変動していることが明らかになった。  この知見は、排卵に至るまでのホルモンの変動が白質を変化させて、脳のさまざまな部位の間の情報伝達の効率を高めている可能性を示唆している。「これらの変化は非常に広範囲に及んでいます」とバベンコ氏。 「女性の健康について、脳を重視するべき時が来た」  なお、これらの研究で観察された脳領域の体積や厚みの変化は、まだ特定の脳機能とは関連づけられていない。科学者たちは、脳の特定の領域の構造が月経周期のホルモンの変動と連動して変化しているとしても、それが記憶や認知機能に影響を及ぼすことを意味するわけではないと言う。  ウーリー氏は、「脳の特定の機能やプロセスにとって、大きい方が良いのかどうかはまだわからないのです」と言う。  また、脳領域の体積の変化が、女性が月経中に経験するさまざまな感情的・認知的な症状と関係しているかどうかもまだわからない。実際、これらの研究は、こうした症状を報告しなかった健康な女性のみを対象としている。  ジェイコブズ氏は、これらの研究は、女性特有の神経科学的なニーズについて研究する必要性を浮き彫りにしていると指摘する。  アルツハイマー病患者の70%、うつ病患者の65%が女性であるにもかかわらず、女性に関する脳画像研究は全体の0.5%しか行われていない。この格差は医薬品の承認においても見られる。例えば、初期のアルツハイマー病の治療薬として承認されたレカネマブは、女性に対しては進行を遅らせる効果がないかもしれないとする研究結果が発表されている。(参考記事:「アルツハイマー病新薬「レカネマブ」、効果は? 副作用は?」)
女性の脳は月経周期で劇的に変化する、感情や記憶への影響は不明 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
3 notes · View notes
sasuray · 1 year
Text
Tumblr media
渋谷〇〇書店の棚に野村日魚子さんと自分の本がとなりに配置してもらえて嬉しかった。
野村さんのファンなのもあるし、言葉の選びも行間も紙の質感も全部ひっくるめて素敵な本だから、とにかく嬉しいしか言えない。
野村さんの本は読みすぎて表紙のカバーが毛羽立ってしまったり背表紙のタイトルが手汗で色が変わってしまってsnsで写真をあげるのが恥ずかしい。
配置してくれたおかさんにもありがとうも頭が下がらない。
画集繋がりで2月19日のコミティアでギリギリに清水ニューロンに画集を送って委託販売をする事にした。色んな事情で告知もギリギリになってしまったんだけど意外と手に取ってくださった方がいた事にびっくりした。知らないところで手に取ってくれてる人が居るんだなぁとか。
9 notes · View notes
tracoeletrashodo · 15 hours
Text
集中 - しゅうちゅう - shūchū - concentração - convergência - centralização - integração - reunindo-se.
集 - あつ.まる - あつ.める - つど.う - シュウ - atsu.maru - atsu.meru - tsudo.u - shū - juntar - reunião - congregar - enxame - bando.
中 - なか - うち - あた.る - チュウ - naka - uchi - ata.ru - chū - em - interior - médio - meio - centro.
#ニューロン人 #Nyūronjin
Fico feliz por ter curtido o nosso material, gostaríamos de convidar você a visitar nossas páginas, assim poderemos compartilhar de todo nosso material em primeira mão, para assim vivermos o sonho de aprender japonês.
Nunca desista. Obrigado.
決してあきらめません。どうもありがとうございます。
#TracoeLetraShodo
#japones #caligrafiajaponesa #kanji #hiragana #katakana #書道 #shodou
E-mail
Gostou do nosso conteúdo e quer colaborar?
Pix
Siga-nos no facebook
https://www.facebook.com/tracoeletrashodo
Siga-nos também no Instagram
https://instagram.com/traco_e_letra_shodo?utm_medium=copy_link
No YouTube
https://www.youtube.com/@tracoeletrashodo
Whatsapp canal
https://whatsapp.com/channel/0029Va4eDkELI8YVs1rKmJ34
No twitter
https://twitter.com/TracoLetraShodo?t=0pPkY_tJvbM5OD64aDd2gQ&s=09
No tumblr
https://tracoeletrashodo.tumblr.com
TikTok
@tracoeletrashodo
Código J3266177
Kwai
Tracoeletrashodo
Código Kwai265500778
このチャンネルは、日本語学習プロセスの一部です。 ここでは進捗状況を共有し、皆様からのフィードバックをもとに、日本語学習という共通の目標を達成するために協力していきます。
どうもありがとうございました!
Este canal faz parte do processo de aprendizagem de japonês. Aqui, compartilharemos nosso progresso e, com base em seus comentários, trabalharemos juntos para alcançar o objetivo comum de aprender japonês.
Muito obrigado!
0 notes
aya-azana · 26 days
Text
スクレイピング・ユア・ハート ― Access to SANUKI ―
あら��じ 平凡な大学院生である丸亀飛鳥。 新規気鋭のイラストレーターで、飛鳥の後輩である詩音。 四年ぶりの再会を経て、二人は奇妙な出来事に巻き込まれていく――――
 物語の始まりなんて、なんでもよかった。  偉人の言葉を引き合いに出して、壮大な問題を提起する冒頭が思いつかない。洒落た言い回しを使った、豪華絢爛な幕開けが思いつかない。ああ、思いつかない。とにかく、思いつかないの。  一般教養が足りないとか、センスがないとか、そんなんじゃない。  ただ、平坦。二十三年生きた人生に山も谷もない。  一般的な都内の中流家庭に産まれ、すくすくと成長し、苦難なく小中高大を卒業。  特に研究したいこともないが、働くのが嫌で大学院へ。研究生活の中で平均くらいの能力を身につけ、今でもゆるゆると日常を謳歌している。  そんな人間が想い描く物語だ。たとえ始まりを豪華絢爛にしたところで、面白くともなんともない。  だから、始まりなんてなんでもいいん『そんなことないわ』  ……そうかしら。それなら、もう少し頑張ってみ「お願いだから止まって、止まって!」  ……どっちよ。  これは、寝る前にするちょっとした妄想。クラスを占拠した悪漢を一人でやっつける、みたいなもの。  目を瞑っているのだから周囲は真っ暗だし、私以外の声が聞こえるわけ「先輩!先輩!しっかりして!」  うーん。うるさいわね。  聞き覚えがある女の子の声。少しガサついていて綺麗な声音ではないのだが、なぜか心地よくて、落ち着く。  ……寝る前に聞く、ちょっとえっちなASMRの切り忘れね「先輩!?」。面倒だけど一度起き『ダメよ』
 身体がビクン、ビクンと震える。
 表面上は高潔な雰囲気を纏���ているものの、ねっとりとした厭らしさが滲みでて、根底にある魔性を隠しきれていない女性の声。  今まで一度も聞いたことがない。声の主なんて知るはずがない。それでも狂しいほど切なく、堪らないほど愛おしい。  そんな声が全身を駆け巡り、電撃のような痺れとなって身体を激しく愛撫したのだ。  『貴女の全てが欲しいの』  唐突に発せられた媚薬のような愛の囁きに、動悸が早くなって頬が火照る。恋愛感情に近い心の昂りが瞬く間にニューロンを焼き焦がして、身体にむず痒い疼きを与えた。  『貴女は快楽の熱で、ドロドロに蕩かされていく』  そう告げられると、容赦ない快感が次々と身体に打ちつけられ始めた。  堪らず身を捩ろうとするが、金縛りに遭ったように手足が動ない。舐めしゃぶられるように身体中が犯され、許しを乞うことすらできない。ただ一方的にジュクジュクとした甘ったるい快楽の波が全身に蓄積していく。  やがて許しを懇願することさえ忘れ、頭の中が真っ白に染まってしまう。もう耐えきれない、決壊してしまう。  『そして、深く深く流れ落ちていく』  そのタイミングを見透かしたように、許しの言葉が告げられる。同時に、心の器が壊れ、溜め込んだ全ての快感が濁流のように全身を駆け巡った。  意識が何度も飛びそうになって、頭のチカチカが止まらない。獣のように声にもならない嬌声をあげながら、やり場のない幸福感に身を委ねて甘く嬲られることしかできない。何もかもがどうでもよくなる程、気持ちがいい。  永遠に思えるような幸福な時間を経て、すぅっと暴力的な快楽が引いていくのを感じた。代わりに、深い陶酔の中へ身体が沈み始める。  そして、自然と強張っていた身体から力が、いや、もっと大切な何かが抜けていく。でも危機感はない。  たとえ声の主が猛獣で、彼女に捕食されている最中であっても、私は目を開けず身を任せてしまうだろう。  ゆっくりと身体の輪郭が曖昧になり、呼吸が浅くなっていく。意識が朦朧として何も考えられない。ただ、恍惚たる快楽の余韻に浸りながら、彼女の言葉の通り深く深く、流れ落ちていく。  『おやすみなさい、愛しい貴女』  赤ん坊に語りかけるような優しい声音で別れが告げられる。そして、私の意識はブレーカーが落ちたようにプツンと切れた。  遠くからぼんやり響いた悲痛な叫びは、もう私に届くことはなかった。
 ***    もしあたしにインタビュー取材依頼がきて、最も影響を受けた人物を聞かれたら、間違いなく先輩と答えて彼女への想いを語り続けるだろう。  コラム執筆依頼がきたら必ず先輩の金言を引き合いに出して最高のポエムに仕上げるし、ラジオに生出演したら「いぇい、先輩、聴いてるー?」が第一声と決めている。  現に初めて受賞した大きなイラストコンテストの授賞式の挨拶では、会場にいない先輩に向けて感謝の気持ちを述べた。それほどまで、高校で先輩と過ごした二年間はかけがえのない宝物だったのだ。  だから、あたしという物語の始まりは必ず先輩との思い出を引き合いに出すと決めている。  そんな小っ恥ずかしいことを寝巻き姿で平然と考えてしまう程、あたしこと讃岐詩音は浮かれていた。  なんせ今日は先輩と四年ぶりの再会である。  窓から差込む小春日和の暖かな日差しが、今日という素晴らしい日を祝福しているようにも思えた。
 「詩音、朝ごはんできてるわよー」  「うん」  一階から聞こえたママの呼びかけに応じる、蚊の鳴くような声。自分のガサついた地声が嫌で、どうしても声量が小さくなってしまう。  おそらくママには聞こえていないので急いで自室から出て階段を降り、リビングに移動する。閑静な高級住宅街に建つ一軒家に相応しくないドタバタ音が鳴り響いた。  「危ないからゆっくり降りてきなさいって言ってるでしょ」  ママのお小言に無言で頷きながら、焼きたてのバターロール一個とコップ一杯のスープをテーブルに運ぶ。いつものご機嫌な朝食だ。  「バターロールもう一個食べない?消費期限今日までなの」  ママの問いかけに対して首を横に振って拒否した。少食なあたしにとって、朝の食事はこの量が限界。これ以上摂取すると移動の際に嘔吐しかねない。  「高校でバスケやってた時はもっと食べてたのに。ママ心配よ」  そう言われてしまうと気まずいが断固としてNOだ。先輩との大切な再会をあたしの吐瀉物で汚したくない。  話題を逸らすためテレビをつけると、ニュースキャスターが神妙な面持ちで原稿を読み上げていた。  「横浜市のアトリエで画家の東堂善治さんが倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが意識不明の重体です」  たしか、以前参加したコンテストの審査員だったような。国際美術祭で油彩画を見たような。あと生成AI関連で裁判がうんたら。  「東堂さんは世界的に権威のあ……また、スポンサー契約を交わしていたFusionArtAI社に対して訴……捜査関係者によると奪われた絵……」  ニュースの内容を聞き流していると、概ねの内容は記憶と合致していた。どうやら、高校を卒業してから勉学の道には進まず、創作活動に勤しむようになったあたしの記憶力はまだ健在らしい。少しだけ、ホッとした。  「最近物騒ね。よく聞く闇バイト強盗かしら。ほら、この前も水墨画の先生が殺されたじゃない。詩音も今日のおでかけ、気をつけなさいよ」  「ん、気をつける」  ママを心配をさせないために少しだけ大きな声で返事をして、深く頷いた。  食事を終えた後、アイロンがけされた一張羅に着替えて身なりを整え、先輩が待つ喫茶店へ向かった。    ***    ――――ちょうど三週間前のこと。  本業のデジタルイラストの息抜きとして始めた水彩画にハマりにハマって、気がつけば丑三つ時。ふと先輩の顔が頭に浮かんだのだ。  丸筆とパレットを置いてから勢いよくベッドにダイブして寝転がり、流れるようにエプロンのポケットからスマホを取り出す。  先輩はSNSを実名で登録するタイプではない。それでも広大なネットのどこかに先輩の足跡みたいなものがないか、淡い期待を抱いて名前を検索してしまう。  そんな自分がちょっと気持ち悪い。  自己嫌悪に陥りつつ検索結果を眺めていると、思いもよらない見出し文を見つけたので間髪入れずにタップした。
 「情報システム工学専攻修士1年生の丸亀飛鳥さんが、AIによる雛の雌雄鑑別システムに関する研究で人工知能技術学会最優秀論文賞を受賞しました」
 ゆっくりとスクロールしながら情報を集める。やがて研究室のホームページに掲載された集合写真にたどり着く頃には、これが先輩の記事であることを確信した。  ……正直言って自分がだいぶ気持ち悪い。  「やっぱり先輩はすごい。うん、とてもすごい人だ」  先輩の活躍ぶりに足をばたつかせながら興奮していると、ピコンと仕事用のアドレス宛に一通のメール。見慣れないアドレスだったが、ユーザー名が目に入った瞬間飛び起き、正座になる。  「marugame.asuka0209って、これ絶対に飛鳥先輩だ!」  偶然にしては出来すぎているが、なんの警戒もなく開封をして内容を隈なく読み込み――――読み終える頃には呆然としていた。  要約すると研究協力の依頼であり、可能であれば一度会って話せないか、という非常に堅苦しい内容である。  気がつくと涙が頬を伝っていた。  四年ぶり、つまり先輩が卒業してから初めて貰った連絡。元気?今度ご飯でも行かない?みたいな、そういうのを期待していたあたしがおバカじゃないか。  ――――いいや、先輩が悪いわけではない。これが普通。むしろ、あたしがおかしい。  何を隠そう、あたしと先輩の間に特別な繋がりはない。友達でもなければ恋人でもない。ただ、バスケ部の先輩後輩というだけで、練習と試合だけが共に過ごした時間の全て。連絡も練習に関することだけ。そんな程度の仲。  「……それでも好き」  あたしに手を差し伸べてくれた先輩に対する想い。四年経ってもこの気持ちは色褪せていない。  でも、これが最後になるかも。もし拒絶されたら、ただの先輩後輩ですらなくなってしまったらどうしよう。そう思うと、胸が苦しくなる。だから今まで一度も自分から連絡できなかった。  ――――涙を拭い、ありったけの勇気を振り絞る。  先輩に会ってお話しがしたい、その気持ちだけで震える指をどうにか動かし、書いては消してを繰り返す。文面が完成しても、何度も声に出して読み上げ続け、早三時間。返信を完了する頃には外が薄明るくなりつつあった。  急にドッと疲れが出て、再びベッドに倒れうつ伏せになり、顔を枕に埋める。そのままうめき声を上げて、湧き出る混沌とした感情を擦り付けていく。  このあられもない姿がママに目撃されていたことは、あたしの人生最大の汚点となるのだった。    ***    ――――いつの間にか私はドアの前に立っていた。  温かみを感じるレトロな木製のガラスドア。ここは大学から離れた場所に佇む、少し寂れた喫茶店の玄関前だ。私の憩いの場の一つで、よく帰り道に訪れている。  ぼーっとしていると、店内が薄暗いからか自分の姿がガラスに反射していることに気がついた。  ガラスに映る、ケープを羽織ったおさげ姿の美少女。うどんのように白い肌が彼女の纏う儚さに拍車をかけている。    彼女の名は讃岐詩音。    私の一個下で、高校バスケ部の後輩だ。  某バスケ漫画に憧れて入部したという詩音は、初心者という点を考慮しても信じられないほど下手だった。  ドリブルやパスはへんてこだし、一番簡単なレイアップシュートすらろくに出来ない。おまけに口数が少ない不思議ちゃんで、趣味と特技がイラストときた。  そのため、次第に周囲から腫れ物のように扱われるようになる。  それでも詩音は部活を辞めず、直向きに人一倍努力を続けた。  しかし、周囲からの扱いは変わることはない。下手っぴが一人で頑張っても嘲笑の対象になるだけだ。  だから私は、詩音に手を差し伸べた。少しでも彼女が笑顔になれるように。  ――――精一杯頑張る彼女の姿が、どこか冷めていた私の憧れだったから。    原因は不明だが、今、私は『詩音』の姿になっている。まるでVRを体験しているようだ。なんにせよ、玄関前で棒立ちを続けるのは迷惑だ。  混乱しながらドアを開けて入店すると、店員がにこやかに迎え入れてくれた。  「いらっしゃいませ、讃岐さんですね。丸亀さんはあちらの席でお待ちです」  会釈をするも、妙な違和感。戸惑いながら店員の案内に従い、席に移動した。そして私は大っ嫌いな女と対面することになる。  緑色の黒髪が綺麗な、リクルートスーツ姿の美女。気品のある見た目をしているが、中身は空っぽ。連絡が来ないから嫌われたと思い込み、自分を慕う後輩を四年間も放置したクズ。そんな女性が私を見て微笑む。
 『久しぶりね、詩音』
 そう、『『私』』だ。まるで鏡を見ているかのように、『私』が机を挟んだ向こう側に存在している。  詩音と四年ぶりに再開したあの日の夢を見ているのだろうか。  唖然とする私を無視して、目の前に座っている『私』は一方的に話を進めていき、本題に移り始める。
 『研究室が推進するイラスト生成AIプロジェクトが難航しているの』
 原因は技術の普及と発展に伴って、目視であっても判別できないAIイラストがウェブ上に溢れかえったことだ。  その結果、クローラープログラムがウェブを巡回してイラストを収集するスクレイピング技術で作られた学習データにAIイラストが混入し、AIプログラムが崩壊する報告が多数出ている。  余談だが、私の研究は養鶏農家から提供される写真を使用しているため、全く影響を受けなかった。それゆえ、最優秀論文賞を繰り上げ受賞してしまったのだ。
 『研究用のデータ加工が大変なのよ』
 これはイラストレーター達が自衛として、データをそのままウェブにアップロードしなくなったからだ。  近頃はデジタル画像を紙に印刷した作品やアナログ作品を造花などで飾り付けてからカメラで撮影する、2.5次元作品が主流となっている。  イラスト本体の解像度劣化やカメラフィルターによる色合の変化、装飾物による境界の抽象化などが原因で、2.5次元作品はAIで学習できない。  修正AIで2.5次元作品を2次元作品に加工しようとしても、誤認識のパレードである。そのため、ゆうに一万を超える大量のデータを人力で加工するしか手立てがないのだ。
 『FusionArtAI社のデータも法外的な値段で八方塞がりなの』
 FusionArtAI社は唯一ピュアなイラストデータを扱っているユニコーン企業だ。東堂善治のような大御所アーティストらと契約し、安定して高品質なデータを取得しているらしい。  AIやらNFTやらを壮大に語っているが事業内容がよく理解できない。それに莫大な資金が何処から出ているのか非常に疑問である。  加えて詩音がモニターとして、AIの学習を阻害する絵具を貰ったのだとか。胡散臭すぎる。
 『だから詩音のイラストのデータを全て譲って欲しいの』
 「……は?ちょっと待ちなさい」
 今まで無言で頷いていたが、思わず声が出てしまう。
 『貴女の全てが欲しいの』  「そんなこと言っていない!私は研究協力の依頼を断るように警告したのよ!!」    ことの発端は詩音がイラストコンクールの授賞式で私の名前を出したことである。偶然その授賞式に私の指導教員も来賓として出席していたのだ。  後日、ゼミで彼女の挨拶が話題に出され、私は迂闊にも恥ずかしさのあまり過剰に反応してしまった。  指導教員は詩音が語った人物が私のことだと察した。そして詩音宛に研究協力の依頼を出すよう、私に指示を下したのだ。  なんせ、詩音は今や業界を席巻する超新星。その作品を利用できれば、データの質の担保だけでなく、研究に箔をつけることができる。  下手をすれば詩音が筆を折りかねないその指示に対し、私は強い憤りを感じた。  しかし、上の言う事は絶対。だから大学から離れた喫茶店に呼び出し、密かに依頼を断るように警告したのだ。  ……加えて、授賞式のようなオフィシャルな場で無闇矢鱈に人様の個人情報を出さないよう、情報リテラシーの講義もみっちり実施した。  詩音は私の言葉を素直に聞き入れてくれた。ただし、研究室の厄介事に巻き込んだお詫び?として、週末に作品撮影のアシスタントをする約束をした。    ――――その撮影日が今日。  そこは、誰も寄りつかない瓦礫まみれのビーチ。  遥か昔、海辺に栄える水族館だった場所。  青空の下、詩音が無我夢中になって作品の飾り付けをしている。  装飾材を補充するため、彼女が水彩画に背を向けた刹那。  額縁からコールタールに似た漆黒の液体が勢いよく溢れ出し、彼女を襲う。  だから私は彼女を突き飛ばして。  悍ましく蠢く闇に、『食われた』。    「……ようやく思い出したわ」  これは、妄想でも夢でもない。相対する『私』の皮を被る怪異が起こした現象だ。  理解不能な存在に生殺与奪の権を握られている。その事実を認識した途端、体に悪寒が走り、鳥肌が立つ。今にも腰が抜けそうだ。  怪異は恐れ慄く私の眼をじっとりと見つめながら、ブリーフケースから同意書とペンを取り出し、机の上に置いた。  『貴女とはいい関係になれると思うの』  そう言いながら、怪異は小指を立てながら厭らしく微笑む。  私の生存本能が、この文字化けした書類にサインをしてはいけないと警鐘を鳴らしている。サインをすれば、死ぬ。  それでも私は震える手でペンを掴んでしまう。    ……だって、私なんかが敵う相手じゃないもの。   怖くて泣きじゃくる無様な私に何ができるの。  そうね。きっと、あっけなく死ぬのよ。  ――――そうだとしても    「大切な後輩を襲ったお前だけは、絶対にぶっ殺してやる!!」    私は決死の覚悟を決め、一世一代の大啖呵を切った。瞬時に怪異に対する怒りの炎が燃え上がり、滞っていた思考が急激に動き始める。  相見えるは常識の埒外の存在。裏を返せば奇想天外な自由解釈が可能であり、不格好でもそれっぽい仮説を立ててしまえば、私にとっては常識の埒内の存在になる。  きっとそう強く信じなければ、目の前の『私』は倒せない。  唇に人差し指をあてながら、ただひたすらに、常識や記憶の間に無理やり関連性を見出して理屈をこじつけることを繰り返す。  やがて、その思考過程を経て、一つの結論に辿り着く。    この怪異の正体は、『クローラーを模した淫獣』だ。    こいつは複数回にわたって人を襲い、心の記憶から作品を抽出していくタチの悪い存在。全ての作品を取り込み終えると、獲物に大量の快楽成分を流し込んで再起不能にする恐ろしい習性を持つ。  おそらく詩音も何度か寄生されていて、今日が最後の日になるはずだった。  ところが、すんでのところで私が身代わりになったため、情報の吸い残しがあると誤認が生じてしまった。それは淫獣にとって重大なエラーである。  そこで、やり直しを試みるも、改めて詩音の同意が必要となってしまった。  だから先日の会話に基づいてこの空間を生成し、『私』の皮を被ってサインを迫っているのだ。――――今、自分が捕食している獲物が『丸亀飛鳥』であることに気が付かずに。  そして、最も重要なことは淫獣が人工的に作られた存在という点である。  これまでの同意書に重きを置くような言動を見ると、魑魅魍魎の類とは思えない。何より、元凶に心当たりがある。  そう、FusionArtAI社だ。淫獣の正体が例の胡散臭い絵の具であり、密かに多数のイラストレーターを襲っているとしたら、全て辻褄が合う。  ――――そうであると信じるの。そうすれば、こいつに一矢報いることができるはずよ。  汗ばんだ手で同意書を手繰り寄せ、ゆっくりとペン先を近づける。  すると、自分勝手に喋っていた淫獣が口を閉じ、紙面をじっと凝視し始めた。それだけではない。空間を構成する全てが、その瞬間を見逃すまいと監視している。  張り詰めた空気の中、私は素早く紙を裏返して、こう書き記す。    robots.txt  User-agent: *  Disallow: /    その意味は、『クローラーお断り』。  今や対魔の護符に等しい存在となった同意書を握りしめ、勢いよく席を立つ。  「私の全てが欲しい……そう言っていたかしら?」  沈黙。詩音の好意や才能を踏み躙った淫獣は、口を開かない。  『An error occurred. If this……』  どこからともなくアナウンスが聞こえるが今はどうでもいい。
 「これが私の答えよ」
 大っ嫌いなクソ女の顔面が吹き飛び、振り抜いた私の拳が漆黒の返り血に染まる。  一呼吸おいた後、心から詩音の無事を願い、静かに目を閉じた。    ***    茜色の空。漣の音。磯の香り……それと、ちょっと焦げ臭い。  そして、私の身体に縋って嗚咽する大切な後輩。  どうやら私は死の淵から生還できたらしい。無事を知らせるため、詩音の頭を優しく撫でる。それでも泣き止まないので、落ち着くまで背中をさすってあげた。  「心配かけたわね。詩音が無事でよかった」  詩音は私の胸に顔を埋めたまま、コクリと頷く。  「先輩も無事?」  「ええ、大丈夫よ」  これ以上、詩音を不安にさせないように気丈な態度をとるものの、重度の疲労を感じ、もはや立つことすらできない。  「ここはまだ危ないから、早く詩音だけでも逃げて」  「やっつけたから、モーマンタイだよ」  詩音が指差す方向を見ると、黒い液体に塗れた水彩画が静かに燃えていた。焦げ臭い匂いの原因はこれか。……やっつけたってどういうことかしら。  些細なことに気をとられている場合じゃない。  先ほどから微かに聞こえる、複数の物音。  何者かが物陰で息を潜め、私たちの様子を窺っている。  今や炭になりつつある淫獣の回収が目的か。いや、それは私がでっち上げた荒唐無稽な陰謀論にすぎない。  ここは、電波が届かない人里離れた廃墟。無防備な女二人がいつ襲われてもおかしくない、危険な場所だ。  詩音も気が付いたのか、私に抱きつく力が強くなる。意地でも私から離れないつもりのようだ。高校の時から感じていたが、この子は気が弱いわりに頑固だ。    ――――息が詰まるような空気を、遠くから鳴り響くサイレン音が切り裂いた。    同時に複数の人影が足音と共に遠ざかっていき、私は安堵の息を吐いた。  「もう大丈夫。定刻を過ぎても私から連絡がなかったら、警察と救急に通報するよう、母さんに頼んでいたの」  半分は今のような不足の事態に陥った時の保険として。  「やっぱり先輩はすごい。うん、とてもすごい」  もう半分は、尊敬の念を向けている後輩から刺された際の保険として。……絶対に黙っておきましょう。    ***    ――――事件から三か月後。  結局、私たちを襲った存在の正体は分からず終い。一方、あの場にいた不審な人影は東堂善治を襲撃した闇バイト強盗であった。そのため私達の不法侵入は霞んでしまい、一切お咎めなし。私達の身に何があったか、深く聞かれることもなかった。  まぁ、警察に事情を説明するにしても――――  FusionArtAI社が作ったスライム型の淫獣に襲われてデスアクメしそうになりました。奴らはアーティストの心の記憶に存在する作品データを狙っています。  という私の支離滅裂な説は口が裂けても言えない。それに、FusionArtAI社が不正会計絡みで呆気なく倒産したため、もう追及のしようがなかった。  ちなみに、詩音は黒い液体の正体が亡霊の祟りだと思い込んでいる。だから制汗スプレーとライターで除霊?しようとして、そのまま引火。あの有様となったそうな。  「貴女のおかげで助かったのかもしれないわね」  私の言葉に首を傾げる後輩は、今日も美少女だ。  あの事件以来、私達はお互いの身を案じて一週間に一回は会うようになった。といっても、毎回普通に遊んでいるだけだ。  今日は私の行きつけの喫茶店でまったりとお茶をしている。お紅茶がおいしい。  紅茶の香りの余韻を味わっていると、詩音の手招きが。  またか、と思いつつ耳を寄せる。
 「先輩のケーキ、一口欲しい」
 耳元で囁かれる妙に蠱惑的な声と熱の籠った吐息にゾクッとしてしまう。あの事件で私が晒した醜態から、余計なことを学んでしまったのだろう。  悪戯っぽく笑う詩音。本音を言ってしまうと非常に嬉しいのだが、どうも照れ臭くて顔を背けてしまう。  でも、これから時間をかけて慣れていけばいい。あの事件が私という物語の始まり、いや、――――私達という物語の始まりと決めたから。  二人に降り注ぐ優しい木漏れ日が、これからの日常を祝福しているように思える。  ――――そんな気恥ずかしいことを考えてしまうほど、私こと丸亀飛鳥は幸せだった。
0 notes