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#シネック
takahashicleaning · 3 months
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TEDにて
サイモン・シネック:なぜ?優れたリーダーの元では安心を感じられるのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
「優れた」とは、どのような定義でしょう?
どんな人が優れたリーダーになれるのでしょう?
経営理論家のサイモン・シネックは、従業員を安心させられる人、スタッフを信頼の輪の中に引き込むことができる人だと主張します。
外部との競争環境もある程度は必要(資本主義とは関係があまりないような坊さんだらけでは、生活向上は達成できないので・・・)ですが・・・
内部の競争環境以外のマネジメントも重要で、ただ、信頼と安心を生むには、大きな責任を負う必要があります。
特に、不安定な経済状況下ではなおさらです。ガンジー、マザーテレサ、仏教を含めて、あらゆる組織に通じます。
ウィリアム・スウェンソン大尉という人物がいるんですが、2009年9月8日にとった行動により、最近、議会名誉勲章を授与されました。
その日、アメリカ軍とアフガン軍の部隊がアフガニスタンのある地域を移動していました。地元の長老との会見に向かうアフガン政府高官を護衛するためです。
隊列は、待ち伏せに遭い、3方から攻撃を受けました。スウェンソン大尉が特に評価されたのは、銃弾の飛び交う中、負傷者を救出し死者を収容したことです。
彼が、ある軍曹を助けるため、仲間と共に救護ヘリに向かっていた時のことです。いつもとは違って、この日偶然にもヘリに乗っていた。
衛生兵のヘルメットに小型カメラが付いていて、一部始終を記録していたんです。写っていたのは、スウェンソン大尉ともう1人が、首を撃たれた軍曹を運ぶ姿です。
負傷兵をヘリに乗せるとスウェンソン大尉は、屈んでその人の頭にキスをしてから、他の人を助けるため戻って行きました。私はそれを見て思いました。
こういう人間はどこから現れるんだろう?
あれは一体何なんだろう?
ああまでするのは、よほど深い気持ちでしょう。そこには確かに慈愛があります。
そして、自分の周りには、どうしてそういう人が いないのかと思いました。
軍隊では、他人のために犠牲になることもいとわない人間に勲章を与えますが・・・
ビジネスの世界では、利益を得るために、他人を犠牲にする人間にボーナスを与えます。
だから、このような東洋で言うところの道徳的な善玉的な思考が少ない資本主義中心思考の最低人間や法人(人間のレベルとしては最低ですが、でも、貨幣を稼げる資本主義システムは最高)
も一緒に社会システムで暮らすようにするため!
戦争を無くすため、予防し、マクロ経済学の観点から、カントの言う真に資金が透明な行政府が税金を取り中和させるのですが・・・
わかりやすく言うと、高い税率をかけて、市場の異常な加熱に冷や水をぶっかけて、適度な状態を持続的に維持して成長につなげます。
マクロ経済学は、最低最悪で強欲な個人や法人を扱うことを前提としているため!
マクロ経済学は、最低最悪で強欲な個人や法人を扱うことを前提としているため!
マクロ経済学は、最低最悪で強欲な個人や法人を扱うことを前提としているため!
もちろん、カントも言ってるように、権力者の思うままに振る舞うということは、否定しています。
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。そして、もう既に権力者です。
カントとは、16世紀のドイツの哲学者。イマヌエル・カントのことです。「純粋理性批判」の他にも多数の書籍があります。
まるで正反対でしょう?
だから考えたのです。こういう人間はどこから現れるのか?最初は、こう考えました。彼らが「いい人間」だから。軍隊に惹かれたのだ。
いい人間だから奉仕の精神に惹かれるのだと。でも、違いました。
重要なのは、環境だと気付いたのです。
環境さえ整えれば、私達には素晴らしい行動をとれる力があり、さらに重要なのは、誰もがこの能力を持っていることです。
この気持ちはどこから生じるのでしょうか?5万年前の旧石器時代。ホモ・サピエンスが現れたばかりの頃にさかのぼると、私達を取り巻いていたのは、危険に満ちた世界です。
あらゆる力が全力で私達を殺しにかかります。別におかしな事ではありません。その力とは、大自然の気候かも知れないし、資源不足や猛獣サーベルタイガーかも知れません。
みんな私たちの寿命を縮めるように働く力です。だから、人類は社会的な動物に進化し、私が「信頼の輪」と呼ぶ、所属の感覚を持てる集団の中で、共に暮らし働くようになりました。
集団の中で安心できるようになると自然な反応として生じるのが信頼と協力です。これには利点があります。夜、眠る時にも部族の誰かが見張っていてくれるという信頼感があります。
お互いを信頼しないなら誰も見張らないでしょう。生き残りのためにはまずい戦略です。現代にも同じことが言えます。世界は危険に満ちています。
生活を脅かし、成功を阻み、成功の機会さえ奪うものであふれています。
経済は、浮き沈みが激しく、株式市場は予測できない。
新技術のためにビジネスモデルが一夜にして時代遅れになるかも知れず、ライバルが自分を潰そうとするかも知れない。
倒産に追い込むか。そこまでいかなくとも成長を妨げ、全力で仕事を奪いにくるかも知れません。
このフォース(「パワーかフォースか」の本でいう)は、どうすることもできません。
ダークサイドなフォースは常に存在し無くなることはありません。
私達に変えられるのは、組織内のあり方だけです。ここでリーダーシップが重要になります。
リーダーが方向性を決めるからです。リーダーが組織内の人々の生活と安全を優先するよう心がけ、自分達の利便や目に見える成果を犠牲にして、安心感と集団に属している実感を得られるようにすれば、素晴らしい結果が生まれます。
高報酬のCEO達には、多くの人が深い怒りや憎しみを抱いています。彼らは不当に高額な給与やボーナスを取っていますが、問題は金額ではなく・・・
彼らがリーダーシップの定義に反しているからです。
彼らは、暗黙の深く根付いたルソーの社会システム的契約に反しているのです。
自分の利益を守るために、部下の犠牲もいとわず、それどころか利益を守るためなら進んで部下を犠牲にします。
だから、腹を立てるのです。金額のせいではありません。
憎しみの連鎖の起点の一つ。
エンジェル投資家やベンチャーキャピタルや他の団体、行政府が、1.5億ドルのボーナスを・・・
ガンジーに出して怒る人はいるでしょうか?(「パワーかフォースか。エピソード8」より行政府が税金で事前分配するなど)
2.5億ドルのボーナスをマザー・テレサに出したら?(「パワーかフォースか。エピソード8」より行政府が税金で事前分配するなど)
不満が出るでしょうか?
出るはずがありません。
優れたリーダーは、金のために人を犠牲にはしません。
彼らはあっさりと利益を犠牲にして人を救おうとするでしょう(偉人ではなくとも、システム的に普通の人間にベーシックインカムで最低年収や生活向上を保証できれば、さらに幸福度も向上し、良くなるかもしれません:個人的なアイデア)
ボブ・チャップマンは、中西部で製造業大手の バリー=ウェーミラーという会社を営んでいます。2008年に不況に見舞われて受注が急に3割も減りました。
大規模な製造会社にとってこれは死活問題です。それまで通りの雇用を維持できなくなりました。
1千万ドル節約する必要があったため、他の多くの会社がするように役員会で人員削減が協議されました。
でも、ボブはこれを拒否しました。彼は社員を単なる頭数としては見ていなかった。心の数として、見ていたのです。心の数を減らすというのは頭数を減らすよりはるかに難しいのです。
そこで会社では、休暇プログラムを作りました。秘書からCEOまで。全従業員が無給の休暇を4週間取ることになりました。休暇は好きな時期でよく連続して取る必要もありません。
ここで重要だったのは、計画の発表の仕方でした。ボブは言ったのです「仲間の一部が大きく苦しむより、皆が少しずつ苦しむ方がいい」
これで従業員の士気が上がりました。会社は2千万ドル節約できました。
さらに重要な点は、皆さんがお察しの通り従業員が安心し、リーダーに守られていると感じた時の自然な反応である信頼と協力が生まれたことです。
リーダーシップとは、地位ではなく選択です。
組織の中で最上層にいながら、リーダーとは呼べない人々をたくさん知っています。
彼らは権力を持っているので、誰もが彼らの言うことに一応、従いますが・・・
ついていこうとは思いません。
一方、組織の底辺にいて権力は持っていないけれど、リーダーと呼ぶのにふさわしい人々もたくさん知っています。
彼らがリーダーにふさわしい理由は、自分の左にいる人も右にいる人も合わせて面倒を見ることを選択したからです。
これこそリーダーのあるべき姿だそうです。
現実的には、中小企業では、これで十分良いのですが、大企業や国家システムでは、相転移するように性質が変わってしまいますので、
上記のことがそのまま通用しないことがたくさんあります���
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
2018年では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
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最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考��)
<おすすめサイト>
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
エピソード8 Episode8 - 知恵が試されるバランスとテーラワーダ仏教の「結び」、マクロ経済学(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
エピソード7 Episode7 - テーラワーダ仏教の「結び」と意識のマップ、マクロ経済学について(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
エピソード4Episode4 - 政治の善性について(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
ポール・ピフ:お金の独占が人と大企業を嫌なヤツにする?
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
ルネデカルトの「方法序説」についてOf Rene Descartes on “Discourse on Method”
デイヴィッド・ブルックス:人間の本質と社会的動物
日本テーラワーダ仏教協会
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個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
トマ・ピケティ:21世紀の資本論についての新たな考察
<提供>
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独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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lastscenecom · 7 months
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仕事を辞める従業員の70%以上が、仕事そのものではなく、上司のせいで辞めていることをご存知ですか? 「リーダーシップとは、責任を負うことではありません。それはあなたの担当者を世話することです」—サイモン・シネック
The 6 Essential Reasons People Rally Behind You as an Entrepreneur | by Wayne Mullins | Agency Accelerator | Sep, 2023 | Medium
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forworkforwork · 10 days
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牧口: 3~4年ほど前から頻出するようになった「パーパス」という言葉ですが、そもそもパーパス経営がここまで世界中に広がったきっかけは何だったのでしょうか。また、これはこの先も続くトレンドなのか、それとも一過性のブームで終わるのか。名和先生はどう見ていらっしゃいますか。 名和: パーパスは、そもそもサイモン・シネックが「WHYから始めよ」と言ったのが最初で、この「WHY」がパーパスです(※1)。リーマンショック直後の2009年でした。もう一度ステップバックして、自社の本来の目的を考えようじゃないか、ということです。これが最初にパーパスブームに火が付いた時だったと思いますね。欲望を追求するような資本主義を私は「欲望資本主義」と呼んでいるのですが、これに対する見直しです。従って、ひとつのきっかけはリーマンショックですね。
また最近では、環境危機、コロナ危機、ウクライナ危機、米中摩擦など、VUCAと呼ばれる非連続な出来事があり、しかもそのうち多くは一過性ではなく恒常的になりうる危機であるということが、ひとつのトリガーになっていますよね。もう少し構造的に見ると、3つの市場が大きく変わったと思っています。顧客市場、人財市場、金融市場。企業が向き合うこの3つの市場に構造的な変化があったことも、ファンダメンタルな要因になっていると思います。これらが重なったということです。
そして、これが一過性のブームなのかというと、確かにこれはブームです。ただし、10年に一度は来るものだと思います。パーパスも永続的なものではなく、少なくとも10年後にはまた見直さないといけないものなのだろうという気がしますね。
牧口: 世界最大の投資運用会社であるブラックロック社が「パーパスをきちんと規定していない企業は、持続的に成長できず投資に値しない」と書いたことも大きな要因だったかと思います。経営者としてはSDGsの17項目のようにプレッシャーとしてやっている部分と、自らの意思としてやろうとしている部分があるのだと思いますが、一方で投資家から見たときには、欲望資本主義から社会的価値の重視へと変わりつつあるにしても、やはり経済価値を生み出さない限りは投資に値しないという側面は不変ではないでしょうか。
名和: その通りだと思います。ですから、ブラックロック社のCEOラリー・フィンク氏は「Purpose & Profit(パーパス&プロフィット)」と言っていますが、パーパスが目的でプロフィットが手段であり、それを逆にすると元も子もないのです。民間企業が利益を出すことは当然の前提であり、目的がパーパスになっていることが大事です。その両立は、難しいですが問われていますよね。
牧口: どちらもバランスよくできていないと、サステナブルに成長できないと捉えられてしまう、ということですね。
名和: そうですね。
(※1)サイモン・シネック「WHYから始めよ」: マーケティングコンサルタントであるサイモン・シネック氏が、2009年にTEDでプレゼンした「How great leaders inspire action」の中で提唱した、ゴールデンサークル理論から生まれた言葉。「WhatでもなくHowでもなく、Whyを伝えることが、人を動かすためにはもっとも重要であり、優れたリーダーはそうやって人々をインスパイアする。目的の共有無くしては人々を先導することができない。」というもの。この動画は世界で4000万回以上再生され、大きな話題となった。
【特別インタビュー】名和高司氏が解説する“パーパス経営 成功の方程式”
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namuws · 10 months
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scratch-clipperz · 5 years
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WHYから語る
サイモン・シネックのゴールデンサークルの話。
凡人は WHAT ⇒ HOW ⇒ WHY の順で語るが、 カリスマは WHY ⇒ HOW ⇒ WHATで語る。
「なにを」ではなく「なぜ」を文頭に持ってくることで、 商品そのものよりも、ストーリーや世界観を伝えることができる。
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miyasoccer · 2 years
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talkingonlymeandyou · 6 years
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・彼らは、「そんなの無理だよ」「やめておきなよ」「そんなこと言ってないで、〜したほうがいいよ」と言った言葉で「Want」を打ち消していきます。ですが、そこに悪意や敵意はなく、むしろ相手を心配して助言しているつもりでいることがほとんど。「あなたの”Want”には共感できないけれど、それに対する独自の主張もない」という人たちなので、あまり議論にも発展しません。人生で最初に出会うドリームキラーが親ということもあるし、学校にはいれば教師、社会に出れば上司、独立すれば同業者などが、こうした悪意のないドリームキラーとして登場することもあります。 ・ドリームキラーに関しては、理解してもらおうと無理に対処する必要はありません。「出たな!ドリームキラー!」そう心の中で叫び、受け流しておけば十分。大事なのは、相手の言葉に自分が振り回されてしまわないことです。 ・「魂を揺さぶられる」「一緒にいると(見ていると)頑張ろうと思える」人たちが存在します。こうした人のことを「シェイカー」と呼びます。 ・TED:サイモン・シネック「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」 ・「利益のため」は結果で��って、「Why」にはなりません ・「この資料、クライアントごとにまとめておいて」これは、「What」「How」だけのメッセージ。もしここに、「そうすれば、クライアントごとの傾向が明確になって、私たちの営業戦略が立てやすくなると思うんだ」と「Why」を入れたとします。頼まれた人はそこで初めて、依頼した人に共感することができるのです。 ・「私たちはなぜこのプロジェクトを行うのか」この認識がずれていると、「How」で大きな差が出てくることもあります。そんなときは、「私たちの”Why"ってなんだっけ?」と立ち返ってみましょう。 ・「事実」には真摯に向き合い対処する。相手の「解釈」には固執せずに受け流すことも必要 ・何かに夢中になっている状態のことを、「フロー」と呼びます ・フローマネジメントとは、このエリア内に目標設定を置き、課題や仕事のチャレンジレベルを調整することで、その人のパフォーマンスを引き出すというもの。 ・チームの発達段階  第1ステージ【形成期】出会い・旅立ちの時期で、コミュニケーションの「量」が重要。依存・他責が多くなりがちだが共有を意識することでチームが成長する。  第2ステージ【混乱期】試練・挑戦の時期で、コミュニケーションの「質」が重要。自立・自律による個の衝突がおきがちだが発散できるポイントを持つことでチームが成長する。  第3ステージ【規範期】成長・達成の時期で、チームのルール・役割・目標への納得感が重要。共存・共栄の意識を収束することが成長のポイント。  第4ステージ【達成期】最終的に統合されたチームの成功要因を振り返り、プロトタイプにおとす
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kkcat2and1 · 3 years
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「Whi」を語れ
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【カリスマと凡人は、やることが逆】 WHYから始丸ゴールデンサークル。 わたしはコレを知ってから、全部作り直したよ。
WHYから始まるゴールデンサークルとは? 人を動かす話をする時に「なぜ それをやっているのか?」から話すこと。 サイモン・シネック氏のゴールデンサークルに関するTEDのプレゼンテーションから有名になった。
ゴールデンサークルの3つの輪は、 WHY How what の3つで形成されている。
普通 人が商品を売ろうとすると、 Whatから話す。商品の具体的機能から紹介しがち。
サイモン・シネック氏は、世界を変えた偉人たちはみな「WHY」から話し始めていることに気づいた。 黒人解放運動でノーベル平和賞をとったキング牧師。 キング牧師は「わたしには夢がある」と、自分のビジョンを語るところから始めた。
具体的にどうやるのかよりも、 「な…
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86nen · 5 years
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WHYの見つけ方のHOWTO
この本が定義するWHYは別の本を読む必要があるのかもしれない。
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itunesjap6 · 5 years
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miptakabon · 5 years
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WHYから始めよう!
この数日���九州北部での豪雨で被災された方々には、心よりお見舞いもうしあげます。
さて、今日のテーマは、WHYから始めようです。
最近VUCAの時代なんて言葉を聞くようになりました。
VUCAの時代とはどんな時代はなんでしょうか?
VUCAとは
Volatility(激動)
Uncertainty(不確実性)
Complexity(複雑性)
Ambiguity(不透明性)
の頭文字をつなげた言葉だだそうです。
  何時の時代も、今はこんな時代だと表現されます。 まあ言い方はいろいろあるでしょう。
そして、企業経営も代に合わて変化しなければなりません。
企業経営で変化していく上で大事なことを忘れてはいけません。
変化することばかりに目を向けがちですが、一番大事なことがあります。
時代の進歩、テクノロジーの進歩に合わせて 経営のやり方、手法などは変えていかなければなりません。
一番忘れてはいけない…
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takahashicleaning · 5 years
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サイモン・シネック:なぜ?優れたリーダーの元では安心を感じられるのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
どんな人が優れたリーダーになれるのでしょう?経営理論家のサイモン・シネックは、従業員を安心させられる人、スタッフを信頼の輪の中に引き込むことができる人だと主張します。
外部との競争環境もある程度は必要(資本主義とは関係があまりないような坊さんだらけでは、生活向上は達成できないので・・・)ですが
内部の競争環境以外のマネジメントも重要で、ただ、信頼と安心を生むには、大きな責任を負う必要があります。
特に不安定な経済状況下ではなおさらです。ガンジー、マザーテレサ、仏教を含めて、あらゆる組織に通じます。
ウィリアム・スウェンソン大尉という人物がいるんですが、2009年9月8日にとった行動により、最近、議会名誉勲章を授与されました。
その日、アメリカ軍とアフガン軍の部隊がアフガニスタンのある地域を移動していました。地元の長老との会見に向かうアフガン政府高官を護衛するためです。
隊列は、待ち伏せに遭い、3方から攻撃を受けました。スウェンソン大尉が特に評価されたのは、銃弾の飛び交う中、負傷者を救出し死者を収容したことです。
彼が、ある軍曹を助けるため、仲間と共に救護ヘリに向かっていた時のことです。いつもとは違って、この日偶然にもヘリに乗っていた。
衛生兵のヘルメットに小型カメラが付いていて、一部始終を記録していたんです。写っていたのは、スウェンソン大尉ともう1人が、首を撃たれた軍曹を運ぶ姿です。
負傷兵をヘリに乗せるとスウェンソン大尉は、屈んでその人の頭にキスをしてから、他の人を助けるため戻って行きました。私はそれを見て思いました。
こういう人間はどこから現れるんだろう?あれは一体何なんだろう?ああまでするのは、よほど深い気持ちでしょう。そこには確かに愛があります。
そして、自分の周りには、どうしてそういう人が いないのかと思いました。軍隊では、他人のために犠牲になることもいとわない人間に勲章を与えますが、ビジネスの世界では、利益を得るために、他人を犠牲にする人間にボーナスを与えます。
だから、このような東洋で言うところの道徳的な善玉的な思考が少ない資本主義中心思考の最低人間や法人(人間のレベルとしては最低ですが、でも、貨幣を稼げる資本主義システムは最高)も一緒に社会システムで暮らすようにするため!
戦争を無くすため、予防しマクロ経済学の観点から、カントの言う真に資金が透明な行政府が税金を取り中和させるのですが・・・
もちろん、カントも言ってる��うに、権力者の思うままに振る舞うということは、否定しています。なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。そして、もう既に権力者です。
カントとは、16世紀のドイツの哲学者。イマヌエル・カントのことです。「純粋理性批判」の他にも多数の書籍があります。
まるで正反対でしょう?だから考えたのです。こういう人間はどこから現れるのか?最初は、こう考えました。彼らが「いい人間」だから。軍隊に惹かれたのだ。
いい人間だから奉仕の精神に惹かれるのだと。でも、違いました。重要なのは、環境だと気付いたのです。
環境さえ整えれば、私達には素晴らしい行動をとれる力があり、さらに重要なのは、誰もがこの能力を持っていることです。
この気持ちはどこから生じるのでしょうか?5万年前の旧石器時代。ホモ・サピエンスが現れたばかりの頃にさかのぼると、私達を取り巻いていたのは、危険に満ちた世界です。
あらゆる力が全力で私達を殺しにかかります。別におかしな事ではありません。その力とは、大自然の気候かも知れないし、資源不足や猛獣サーベルタイガーかも知れません。
みんな私たちの寿命を縮めるように働く力です。だから、人類は社会的な動物に進化し、私が「信頼の輪」と呼ぶ、所属の感覚を持てる集団の中で、共に暮らし働くようになりました。
集団の中で安心できるようになると自然な反応として生じるのが信頼と協力です。これには利点があります。夜、眠る時にも部族の誰かが見張っていてくれるという信頼感があります。
お互いを信頼しないなら誰も見張らないでしょう。生き残りのためにはまずい戦略です。現代にも同じことが言えます。世界は危険に満ちています。
生活を脅かし、成功を阻み、成功の機会さえ奪うものであふれています。
経済は浮き沈みが激しく、株式市場は予測できない。新技術のためにビジネスモデルが一夜にして時代遅れになるかも知れず、ライバルが自分を潰そうとするかも知れない。
倒産に追い込むか。そこまでいかなくとも成長を妨げ、全力で仕事を奪いにくるかも知れません。このフォース(「パワーかフォースか」の本でいう)は、どうすることもできません。
ダークサイドなフォースは常に存在し無くなることはありません。私達に変えられるのは、組織内のあり方だけです。ここでリーダーシップが重要になります。
リーダーが方向性を決めるからです。リーダーが組織内の人々の生活と安全を優先するよう心がけ、自分達の利便や目に見える成果を犠牲にして、安心感と集団に属している実感を得られるようにすれば、素晴らしい結果が生まれます。
高報酬のCEO達には、多くの人が深い怒りや憎しみを抱いています。彼らは不当に高額な給与やボーナスを取っていますが、問題は金額ではなく、彼らがリーダーシップの定義に反しているからです。彼らは暗黙の深く根付いたルソーの社会システム的契約に反しているのです。
自分の利益を守るために、部下の犠牲もいとわず、それどころか利益を守るためなら進んで部下を犠牲にします。だから、腹を立てるのです。金額のせいではありません。憎しみの連鎖の起点の一つ。
エンジェル投資家やベンチャーキャピタルや他の団体、行政府が、1.5億ドルのボーナスをガンジーに出して怒る人はいるでしょうか?2.5億ドルのボーナスをマザー・テレサに出したら?不満が出るでしょうか?出るはずがありません。
優れたリーダーは、金のために人を犠牲にはしません。彼らはあっさりと利益を犠牲にして人を救おうとするでしょう(偉人ではなくとも、システム的に普通の人間にベーシックインカムで最低年収や生活向上を保証できれば、さらに幸福度も向上し、良くなるかもしれません:個人的なアイデア)
ボブ・チャップマンは、中西部で製造業大手の バリー=ウェーミラーという会社を営んでいます。2008年に不況に見舞われて受注が急に3割も減りました。
大規模な製造会社にとってこれは死活問題です。それまで通りの雇用を維持できなくなりました。
1千万ドル節約する必要があったため、他の多くの会社がするように役員会で人員削減が協議されました。
でも、ボブはこれを拒否しました。彼は社員を単なる頭数としては見ていなかった。心の数として、見ていたのです。心の数を減らすというのは頭数を減らすよりはるかに難しいのです。
そこで会社では、休暇プログラムを作りました。秘書からCEOまで。全従業員が無給の休暇を4週間取ることになりました。休暇は好きな時期でよく連続して取る必要もありません。
ここで重要だったのは、計画の発表の仕方でした。ボブは言ったのです「仲間の一部が大きく苦しむより、皆が少しずつ苦しむ方がいい」
これで従業員の士気が上がりました。会社は2千万ドル節約できました。
さらに重要な点は、皆さんがお察しの通り従業員が安心し、リーダーに守られていると感じた時の自然な反応である信頼と協力が生まれたことです。
リーダーシップとは、地位ではなく選択です。組織の中で最上層にいながら、リーダーとは呼べない人々をたくさん知っています。
彼らは権力を持っているので、誰もが彼らの言うことに一応、従いますが、ついていこうとは思いません。
一方、組織の底辺にいて権力は持っていないけれど、リーダーと呼ぶのにふさわしい人々もたくさん知っています。
彼らがリーダーにふさわしい理由は、自分の左にいる人も右にいる人も合わせて面倒を見ることを選択したからです。これこそリーダーのあるべき姿だそうです。
現実的には、中小企業では、これで十分良いのですが、大企業や国家システムでは、相転移するように性質が変わってしまいますので、上記のことがそのまま通用しないことがたくさんあります。
2018年では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。

情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて個人のプライバシーも考慮)
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lastscenecom · 5 years
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コンサルタントであり、『Whyから始めよ!』で有名なサイモン・シネックの「ゴールデンサークル理論」によると、組織の資源は、(1)WHY、(2)WHAT、(3)HOW、という3つに分けられるという。WHYを簡潔に説明すると、経営理念などを通じて表現される組織の存在意義である。WHATは、組織の価値創造を規定する戦略やコンセプトである。HOWは、ファイナンス、マーケティング、デザインなど、組織の価値創造を実現する手段である
組織の「存在意義」をデザインする パーパス・ブランディングを実践するために | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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amakakerukihou · 7 years
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何故それからやるか?考えさせられる「WHYから始めよ!(著者:サイモン・シネック)」
WHYから始めよ! ―インスパイア型リーダーはここが違う
著 者:サイモン・シネック  翻訳:栗木 さつき翻訳 価 格:1,728円 出版社:日本経済新聞出版社 (2012/1/25)
  アップル、 スタバ、サウスウエスト……
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candp555 · 3 years
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TEDで素晴らしいプレゼンテーションを行うことで著名なサイモン・シネック氏の著書「Start with Why」に書かれている「顧客はあなたがしていることを購入するのではなく、あなたがそれをしている理由にお金を払うのです」という一文が示すとおり、「なぜ」から始めることが社員と顧客の両方を満足させる最大の近道です。
社員と顧客の双方を幸せにして業績を向上させる11の方法 - GIGAZINE
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kouzine · 4 years
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定期的に読んじゃうサイモン・シネック著の「WHYから始めよ」 pic.twitter.com/pSKu01cjg3
— ふじいこうじ/ビジネスデザイン (@fujikou25) July 11, 2020
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