Tumgik
#炎色鳥
lordtheodorexiii · 1 year
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moment-japan · 2 days
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迦楼羅王(奈良国立博物館蔵)
千手観音菩薩の侍者である二十八部衆の一尊・迦楼羅王。
日本語名「迦楼羅(かるら)」はパーリー語の「ガルーダ」が由来。
写真は京都・愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)伝来の仏像で、現在は奈良国立博物館が所蔵。
13世紀前半の作で、総高61.8cm、寄木造りの玉眼入り。
持物の横笛や手首先が失われて彩色も残っていませんが、体幹は綺麗なまま当初の姿をとどめています。
鎌倉時代に彫像された迦楼羅王の作品は、京都・三十三間堂と滋賀・常楽寺のものが知られる程度で貴重な仏像の一体です。
密教で本尊として祭る寺院もあるほどの迦楼羅王は、インド神話に登場するビシュヌ神が乗る霊鳥の金翅鳥(こんじちょう)のことで、雨を司る仏として知られています。
龍や蛇を常食として、口からは一切の悪を焼き尽くす「迦楼羅炎」を吐き、336万里もある大きな深紅の翼を広げ空を飛び、日夜仏敵に目を光らせています。
不動明王の後ろにある炎は、この迦楼羅王そのものの姿を炎の形であらわしたものです。
インドネシアには同国のフラッグ・キャリアであるガルーダ・インドネシア航空がありますが、同社の社名とロゴマークはこの迦楼羅王(ガルーダ)が由来で、航空会社の格付けで実質最高評価(The World's 5-Star Airlines)も受けているガルーダ航空ですが、日々、乗客の安全と楽しい旅を提供できているのも、空の守護神である迦楼羅王のおかげかもしれません。
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yoga-onion · 1 year
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (9)
B for Beth (Birch) - December 24th - January 20th
“Lady of the Forest - First month of the Celtic tree calendar”
Colour: white, Star: Venus, Gem: crystal, Gender: female, Element: air & water, Symbols: initiation, purity + cleanliness, love + friendship, birth + rite of passage
The fast-growing birch, as a nurturing tree, provides a shield for slower-growing trees, so oaks and pines follow the birch in putting down roots in the earth. The leaves are small and cast a wispy shadow on the ground, allowing other plants to grow in the shade they create, which in turn attracts a wide variety of insects, birds and other creatures to the forest. It is ironic that the weaker trees, sheltered by the birch and increasing in number, overtake the nurturing trees and grow, driving the birch to death. The birch has connotations of openings to new horizons and overcoming difficulties. It was believed that the birch, which provides strength and protection in times of adversity, would nurture new life and its forests would repel evil.
The barked logs were burnt ceaselessly as yule logs to be lit in the fireplace on Christmas Eve during the rituals of the time.
In Celtic shamanism, this birch is considered a cosmic tree, and the druids would climb the trunk of the white birch to different heavens and visualised in their minds to interact with the spirit world.
At the base of the birch is the hallucinogenic and highly toxic Amanita muscaria, commonly known as the fly agaric. Celtic shamans believed in the fly agaric mushrooms, in Indian mythology in soma drinks, or the ancient Etruscans believed it to bring immortality and was a holy mushroom. They used to trip to the underworld with its help.
Birch birch has a variety of medicinal properties, especially for rheumatism and arthritis. It cleanses the body and is effective against skin diseases, and the ancient Celts saw the white bark of birch as a sign of its cleansing powers.
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木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (9)
B は Beth  (シラカバ) - 12月24日~1月20日
『森の淑女〜ケルトの木の暦の第1月』
色: 白、星: 金星、宝石: 水晶、性: 女性、要素: 空気 & 水、シンボル: 発端、純粋さ+清潔、愛+友情、誕生+通過儀礼
生長の早いシラカバは、養いの木として、生長の遅い木の楯となってくれるので、オークやマツはシラカバの後を追うように大地に根を下ろす。葉は小さく、大地にうっすら影を落とすので、そうしてできた日陰のもとで他の植物がすくすく成長し、結果として、多種多様の昆虫や鳥や、さまざまな生き物を森へ誘うことになる。シラカバに庇護されてどんどん数を増やした弱い木が、養いの木を追い越して生長し、シラカバを死に追いやってしまうのは皮肉としか言いようがない。シラカバには新しい地平を切り開く、難局を乗り切るという含みがある。逆境にあって力を与え、楯ともなって身を守ってくれるシラカバは新たな生命を育み、その森は邪悪なものを撃退すると信じられていた。
樹皮を剥がした丸太は、クリスマス・イヴに暖炉にくべるユール・ログとして当時のころの儀式が続くあいだ、絶えることなく燃やされた。
ケルトのシャーマニズムでは、このシラカバが宇宙樹とされていて、ドルイドは、白いシラカバの幹を登り、違う天界へ行き、霊界と交流することを心に描いた。
シラカバの根元には幻覚作用があり猛毒のベニシダダケ (アマニタ・ムスカリア)が生えている。ケルトのシャーマンたちはベニシダダケを、インド神話ではソーマ酒を、あるいは古代エトルリア人は不死をもたらすと考え、聖なるキノコと信じていた。彼らはその助けを借りて冥界へとトリップしていた。
シラカバにはさまざまな薬効があり、特にリューマチや関節炎に効果を発揮する。身体を清め、皮膚病にも有効で、古代ケルト人は、シラカバの白い樹皮を浄化する為力の表れと見ていた。
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m12gatsu · 1 year
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無題
仕事で鎌倉。週の真ん中。ひどい雨と風が横殴りに吹きつけて、髪の毛はほとびてうねりまわり、デニーズ駆け込んでコーヒー3杯飲んでメロンのスイーツ食べた。ひるがえってカクテルグラスみたいになった傘を風上に向けて元に戻そうとする人のへどもど、あの恥ずかしそうな顔、修学旅行生のスカートがめくれあがって見えたあの紺色の下着。壊れた傘のやり場に困った人が、嵩張る骨と皮をむりやり束ねて掴み、のっぺりした顔を濡らしながら捨てる場所を探してさまよってた。傘もスカートも同じ力学で、やはりあの恥ずかしそう顔、尊厳を失った顔。あきらめた誰かが道端に打ち捨てた傘は、突き出た骨が、剥がれた皮が、鳥類の憐れな死骸と同じ風情で、さびしかった。とんびは全然飛んでいなかった。文学館は休館だった。乗り換えをスマホで調べて、横須賀線の路線図を見た時は何とも思わなかったのが不思議なくらい、車内アナウンスが「大船」というのをきいたら、色々思い出すものがあった。獺、粉雪、扁桃炎。傘も、スカートも、ひっくり返るときは同じ力学で、同じくらい滑稽で、さびしくて、みんな恥ずかしそうな顔が、それを塗りつぶすみたいに、奇声を上げてげらげら笑ってた、嗤ってた。うんざりだった。ほとびて、根ぐされしていく、春だった。
家人が近所で前足の片っぽない猫を見かけたらしい。もともとこの辺りには野良猫が多くて、窓の外でニャアというかギャアというか、昼夜問わずサカり合う人間じみた喘ぎ声がよくきこえるんだけど、尻尾の先端が裂けたような、くじらの尾ひれみたいになっているハチワレの猫又が出没したりもするので、存外猫たちにとっては肉欲と暴力にまみれた、修羅の巷なのかもしれない。
ホラホラ、これが僕の骨だ、
生きていた時の苦労にみちた
あのけがらわしい肉を破って、
しらじらと雨に洗われ、
ヌックと出た、骨の尖(さき)。
それは光沢もない、
ただいたずらにしらじらと、
雨を吸収する、
風に吹かれる、
幾分(いくぶん)空を反映する。
中原中也『骨』
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blue-aotan · 9 months
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ハロー(´ー∀ー`)2023.8.11
2番目の姉が
【スポンジボブってチーズ?】
って言っててズコーッとなった私です。
スポンジ言っとるだろが!と突っ込まずにはいられなかったです←
確かにチーズに見えるけども🧀
チーズボブ!ズボンは四角!!
(語呂悪いw
ネギをネジと言い間違えるし、2文字を間違えるなんてことある?って言ってた後に「星の子、、、推し?星?どっち?」って言ってたし色々とやらかしてくれていました😂
確かに目の中に星があるから間違ってはいない←
7月末に次女が子供と帰省し、色々とお出かけしてきたのですがまずその件から。
【鈴木敏夫とジブリ展】
正直鈴木敏夫には興味ないんだけども←
ジブリ好きなら行っとくっしょ!ってことで行ってきました。(子供よりも大人の方がはしゃいでおりましたよね)
トトロと写真撮ったり、名言が吊るされたところで写真を撮ったり、カオナシや湯婆婆や銭婆もいましたよね。
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湯婆婆の所は占いみくじができるとかでね。姉の子供が恋愛の方引きたい!って事で私は恋愛興味ないんだけども一緒に引いてみました←
そしたらさー。
『いまや恋愛は時代遅れ』というおみくじが当たりました←
ウケるよね😇姉達も「やっぱさ、あおちゃんはそういう事なのよ」って笑ってましたよねってこと。
いい?私の人生は恋愛の要素は必要ないってこと。もっと別のことに目を向けて生きていけってこと。時代は恋愛よりも別のものへ舵を切ってるってことなんだからね。
(何を言ってるんだ←
(恋愛できない理由を都合よく作っているだけじゃないのか←
恋愛をしないといけない決まりもないし、お見合い結婚だっていいわけで。恋愛がなくても結婚はできるという時代なのかなんなのか←
人類の未来を考えると結婚しなくても子供を産めばそれでいいのかもしれないね。
だけど自分の人生だけで手一杯な人達が、自由に生きていける世界。。。そんな世界は今の時代にはないかもしれない。お金と心に余裕がある人達に繁栄を任せるしかないよね←
そもそも貧困へ向かっている日本に何の希望を持って生きていけばいいのか、よくわからないよね。
なんかめちゃくちゃ話逸れてるよね←
ジブリ展での戦利品はこちらです↓
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ススワタリが可愛すぎて買ってしまいました😆手に持った金平糖の色が違うのが何種類かありましたよ〜
(ロボット兵のマグネットは長女がくれました‼︎ありがたや〜
あとは【海響館】という水族館とその横にある【はい!からっと横丁】という小さな遊園地へ行って、帰りに【門司港レトロ】へ行きました。
で、、、どうやらそこでもらってしまったようですね、、、コロナを←
8月入ってすぐ発熱←
3日間苦しみ、体と頭が痛くて眠れず…喉の痛みが激しかったです。そして1週間くらい経過して、においと味が全くしなくなりました。そして昨日…朝から息苦しくて、酸欠なのか過呼吸なのかわからずゆっくり何度も深呼吸しても息が苦しくて、頭がくらくらするし気分悪くなるし苦しいけどどうにもできなくて怖くなったので早退させてもらい病院へ行きました。
まずコロナの抗原検査→陰性
(日にちが経過しているから出なかったけど、他の症状からしてコロナだったんだろうねという診断
SPO2は問題なし、採血と胸のレントゲンも問題なし。
先生がみぞおち辺りを押して「うん、ここ悪いね…ストレスが溜まるとここが痛くなるんだけどストレス溜まってる?ストレスで息苦しさを感じる人もいるんだよね。漢方出しておくからそれを2週間飲んでみてどうなるかだね〜」
というまさかのストレスという診断←
ずっと体調が悪くてなかなか治らないことへのストレスはあるけど。
(職場のストレスは永遠にある←
でもさーストレスって誰にでもあるじゃんね。ストレスで片付けるのは簡単だよね。
という捻くれた私がいた←
うん、これはもうコロナ後遺症って事で仕方がない事だと思おう。
においと味がしない症状は、治るまで3ヶ月くらいはかかるかもしれないって言われました。
これが何よりも辛いです…
何を食べても全く味もにおいもしないことがこんなにしんどいとは…
何を食べても飲んでも美味しくないので、食欲が湧きません。美味しい!って食べたい😭
漢方は味しないけどめちゃくちゃまずいってことだけはわかるし、何より1包の量が多くて喉を通らないです😢でも少しは息苦しさが緩和された気もするので、頑張って飲み切るしかないですね。
咳は出るし喉も痛いけど、生きてるだけまだマシ。そう思ってます。
ゆっくりして〜とか安静にね〜とか言われるんだけど、めちゃくちゃ安静にしてかなり寝てるのにこれ以上どうゆっくりすれば治るんだろう…とかすぐ不安になってしまうんだよね。
連休わーーいってなればいいのに、やっぱり健康が1番だってことを思い知らされるんですよね。
そんな中、
「キングダム 運命の炎」
を観てきました。
ネタバレありますのでご注意ですよ!!!ココココ
嬴政と紫夏の話は、アニメではまだ先だったけれど(しかも王騎との会話で回想するのではなくコウとの会話の中での回想だった)ここで入れてくるんだーっと思いました。
しかも紫夏の仲間が1人減らされていた←
しかしこのシーンは涙無くしては見られない…実写でも号泣しましたよね←
病気で弱った心には耐えられなかった←
マスクがびちょびちょになりながらも、なぜ嬴政の子供時代の話でそのまま吉沢亮起用だったの?ってちょっと残念に思ってました←
闇落ち具合が映画ではあまり描かれていなくて、しかも母親も出てこなかったのでこの先の嬴政と太后の対立をどう描くのだろうかと思いました。
しかし杏ちゃんは紫夏だった!最後の弓と槍に刺されて倒れるシーンなんかはアニメと全く同じだった。たださ、馬車の馬1頭じゃ無理あるよねって😭何でそこケチった?1頭じゃ逃げ切れる訳がないしスピード出ないでしょってモヤモヤしたんだよね。
それと信の修行のシーン。ダイジェスト😭😭😭しかも私が1番楽しみにしていた「王騎の入浴シーン」がなかった←悲しみ
でも王騎と騰の「万の満々」のやり取りは笑いました🤣ずっと見ていたかったw途中で遮られてイラッとしている王騎も最高だった🤣
王騎が好きすぎて、全軍前進のところも泣いたし←
王騎が出てくるだけで涙が出てくるんだけどどーする?←
キングダム4で王騎は死んでしまうと思うけど、先がわかっているだけに映画館で私も涙が枯れて死んでしまうのではないでしょうか←
そして李牧ね。なんで小栗旬だったのでしょうか…私は瑛太さんがよかったのに←
一瞬だけ李牧出てきた時に、めっちゃコスプレやんってなりました←
1人で刀剣乱舞してた←
ほんで龐煖…もうねー龐煖やないのよね←
あれはただの吉川晃司😂
私は龐煖は伊藤英明さんだと信じていたのに←
残念でなりません
るろうに剣心のイメージが強いよね…
でも次あたりで廉頗将軍の話くるかな?そしたら輪虎は神木隆之介くんがいいです!!
(またるろ剣w w
でも戦のシーンは鳥肌が立ちました!軍勢VS軍勢のあの血が滾るような高揚感はやっぱりロードオブザリング以来の戦闘シーンでした。アニメと異なる部分もたくさんありましたが、ブルーレイ1〜3のセット出たら買います笑
そしてめちゃくちゃ途中で終わったよね〜。野営地に龐煖が出てきたところで終了。
1番最後でまさみちゃん出てきて「きゃ❤️」ってなったよね。
今後のキャストで気になるのは、王翦・桓騎・蒙驁将軍・蒙恬・王賁・廉頗将軍・輪虎だよねーーもちろんオギコも気になるよね🤣
原作は王騎が死ぬところまでしか買ってないのでそれ以降はアニメでしか知らないのよね。
原作欲しいなー。
そんなこんなでトランスフォーマーとマイエレメントはまだ観に行けていません。キングダム運命の炎から帰ってきて続きが気になって、またアニメを見返しているところ←
そして「カールじいさんの空飛ぶ家」を見返しました。
このカールじいさん、私の1番上の姉が好きなんだけども
「カーブじいさん録画し忘れて1日凹んだ」って言ってました。
カーブじいさんやら星の子やら、姉達のおかげでブログがいつも盛り上がっております!ありがとう!!
感謝永遠に!!笑
最後に、忘れていたのですが最近ハンターハンターを読み返しておりまして。
私は21巻までしか持っていないのですが、、めちゃくちゃ面白いところで終わったんですよね
(。>A<。)
続きが気になって仕方ないw
ゲームの世界にいくグリードアイランド編はイマイチだったんだけど(カードゲームの設定が細かすぎて私には難しすぎました)その後の虫編が面白くて敵が強すぎてどうなっちゃうんだって感じです。
そして読んでて思ったんだけど、この理詰めな感じの描き方が呪術廻戦に似てるというか、呪術廻戦の漫画家の人がリスペクトしてるんだろうなって感じがすごくわかった気がしたんだよね。
(こうしてまた呪術廻戦の漫画を読み返すというエンドレス←
この一連が終わったら次はゆっくりと「NARUTO」を読み返す予定です。
というかそろそろゼルダも再開したい😆
病気に苦しんだ分、においと味が戻ってきたら食事を楽しむんだーー😋早くチョコレートを味わいたいです。ということで皆さんも体調お気をつけください!
てめえら!!行くぞ飛信隊!!
(どこに行くねん
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独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、
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独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、
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こんなやつだな、お前らの、顔は
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mm0924 · 8 months
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August of Mei Nagano. 8月。(厳密にいうと7月末)Twitterが突然、名前をXに変更した。15年以上培ったブランドをためらいなく捨てるイーロン・マスク氏にながのはびっくり。Twitterはユートピアでもディストピアでもない変なところだったんだけど、ながのにとってはとっても居心地がよくてお気に入りの場所でした。だけど、今から数年後、数十年後、その記憶はあるのに具体的なことは思い出せなくて、じゃあ全部妄想だったんじゃないかってそんなことを考えそうで時々怖くなったりするんです。Twitterは人々の欲望が詰まっているSNS、ううん、欲望を増幅させるSNSと言った方が適切かもしれない。そんな欲望を増幅させるSNSはある日突然、ぱっと消えてなくなってしまうんです。あ、そうだ、チルチルミチル兄妹の童話『青い鳥』をご存じですか?あれって外の世界に青い鳥はいないんですよね。いや、いるんだけどそれは幻想だから外の世界には連れ出せないんです。「『青い鳥』の童話?知らないな...読んでみよう!」となる方は極少数だと思うので結論を述べると、どこかにあるかもしれない幸せを追い求めて遠くばかり見ていても結局そこにはなにもないって話です。そういえば、Twitterのアイコンも青い鳥のマークでしたね。 誰かの心を動かす演技がしたい。 誰かの心を動かす歌を歌いたい。 誰かの心を動かす文章が書きたい。 そんな風にながのは思います。〝心を動かす〟感情的や扇情的、つまりエモーショナルな表現で。結局のところ感情を動かすのは「情報」ではなく「追体験」。と、これはながのの先入観からからくる考えの一部分です。
【時間】 時間の積み重なりに人は弱い。操作できないから。2時間の通勤電車、1日中降り続いた雨、3年半の片思い、5年間の学校生活で1つだけ後悔したこと、20年間書き続けた日記、15年続いたTwitter。
【数字】 より現実を感じられるもの。「1週間」より「8日目」の方が気になる。「300円」より「298円」の方が人間味が出る。その2円に意図はなくても、意味深なものに変換して考える人は多い。
【隠秘】 雲で見えない太陽の明るさ、スパイの本業、あの子のスカートの中。普通なら隠すようなことを、意味ありげにチラ見せしてみる。常に全開ではなく、ふと。秘密は価値を高める。ね、気になっちゃうでしょ?
伝え方に正解はないからこだわらなくてもいい。〝てもいい〟って便利、結局〝どっちでもいい〟〝なんでもいい〟みたいな...ってことは置いておいて。それでもこだわりたくなるのが人間なんですよ。 形のないものを伝えるのはいつも難しい。ながのみたいなド素人が73人のフォロワーさん全員に刺さる文章を書こうとしても到底無理。でも、「あの人を励ましたい」とか「あの人に伝えたい」なら届くかも。ターゲットを1人に絞って、その1人に確実に刺さるものが書けたら、その1人に似た人にも知らないうちに届くかもしれない。さて、ながのが伝えたい〝1人〟はこの文章を読んでくれているのかな。「本心で書く」これはながのの中のながのとの約束。着飾ってみても多分どこかでしんどくなるし、言葉が続かない。飽くまでも楽しく。楽しめる範囲で。 お仕事!今月はアイシティのCMやクノール®のCMなど、新しいCMがたくさん解禁になりました。そして、2年ぶりに永野芽郁オフィシャルブログ「ひなたぼっこ中」を更新しました。これに関しては正直に言います、はい、忘れてました!ごめんなさい!7月に配信が開始されたNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』はまだまだ配信中です。Netflixでは去年公開された『母性』をはじめ、ながのの過去の出演作品がたくさん配信されているので、そちらも是非ご覧ください。
8月のながのイチオシソングは崎山蒼志さんの『燈』。朝5時に聴いたら誰もいないプールに目を閉じて浮かんでいるような気分になれる、そんな早朝の静かな空気に溶けていくような声とメロディが心地良い。この『燈』はTVアニメ『呪術廻戦』第二期の主題歌。曲を聴いただけでふわっと広がる12年前、高専2年生だった頃の2人。五条先生と夏油の解像度とそれに追いつく語彙。学生時代に友達とくだらない話でけらけら笑ってお互い顔を真っ赤にして...もう何年も前のことなのに青春の思い出って不思議と色褪せないんです。取り戻せない青春が思い出になってぐわっと身体の中を巡って、どうしようもない儚さに全身を締め付けられるような感覚。時間の流れの残酷さから感じる切なさのようなものを感じる曲です。 【時間】【数字】【隠秘】伝え方の話、実は以前Tumblrに書いたことがあるんだけど消しちゃったからどこかに残しておきたくて...というのは表向きの理由で、実際は書きたい!と思える事がなかったからというのと体調を崩してしまって月末に間に合わないからというのが理由...というか言い訳です。言い訳って〝どうでもいい〟ですよね。色んなジャンルのどうでもいい話があるけど、その〝どうでもいい〟の感覚が合う人って意外と少ないんです。例えばTwitterがXになった話。〝X〟の由来、噂ではイーロン・マスク氏がXが好きだからだとか。確かに一企業のサービス名だから自由であることに間違いはないけど、ひとこと言いたい!なんでもいいの?「によによ」でもいいの?「によによ」って言葉の響きが好きって理由で「によによ」に変わったらどう?ドラマや映画の宣伝で使うとなると「詳しくは〝によによ〟をご覧ください」ってことでしょ?いやいやいや、いや(笑)全世界の多くの人に共通のツールとして親しまれてきたもの、云わばみんなのもの。大事なものは失って分かる、それに近しいものがありました。慣れ親しんだものがある時突然に変わってしまうことが、改めて少し怖く感じました。別に「Twitter」でも「X」でも「によによ」でもなんでもどうでもいいんです...とか言ってるけど、割とどうでもよくなかったりする。ま、どうでもいいんですけどね。自由に書きたいことを書きたいだけ書いためいの月記、最後まで読んで下さりありがとうございました。 9月のながのめいもよろしくお願いします︎︎︎︎︎︎☺︎
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poetohno · 9 months
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第四楽章 水の旅路
「物語」
地球上の水のほとんどが塩が混ざり あるいは氷に閉ざされている
純粋な水として存在するには空に抱かれ 山に削られ 岩磐(いわいわ)の険しい旅路を行き 大地の洗礼をうけなければならない
地表に流れる水は命の源であり 様々な自然の関わりによって生み出される命の産物
水は天より降り注ぎ 山を下り 河を流れ 海に終着する水が渇き天に抱かれ空を旅する雲となるのなら風とは命の使いとも呼べないか
風は運命を垣間見せる全ての命は風に運ばれている
風の導きによって命の定めも決まるだろうか風が囚われれば世界は地獄と化し風が自由に歌えば生命もまた謳歌する
ふと目にするあの雲もまた空の彼方の海からやってきたのかもしれない雲は風に流れ 果てに行き着くだろうまた別の風は果てしなく巡っていることだろう
―海のように
果てなき海は生命の始まりの大地山は生命の終わりの果て 辿り水は生と死を巡る 水は命そのもの
雪に閉じこめられた命は春の訪れと共に花開き溶ければ寄り集まりながら小さな鼓動のように流れやがて大きなうねりとなり生命が漲る川となる
そこに命があるなら戦いがある戦いに勝利したものは生き延び敗北したものは死に絶え川を下る
その戦記には続きがある彼らの肉体は川の果ての森に続き木々に住まうものたちの糧となる森の果ての川に命を紡ぐ物語がある
「川の調べ」
雨は天より零れし海の唄 海は天を仰ぎ 天は海を抱く山を越え 草原を愛で 森の謳歌を奏で渇いた砂漠に一瞬の楽園を築く 命の交響曲を支える旋律
空が蒼いのは川を抱いているからなのか空に漂う雲は 流れる風は 天に聳える山にとって脅威にもなる水は一度流れを持ってしまえば何者をもってしても止めることはできない時に抗えないように
水は命を蘇らせる力を持つが同時に山を死に至らしめる力を秘めている峰を削り 野山を駆け下り 大地を削り 渓谷へと変貌する深く奥へと 時が覆い隠した地表が現れる時を遡るかのように
「川の宴」
川が在る所に命は宿る獲物求め命を奪う破壊者がいるなら草を求め旅するものたちの大行進がある
命を賭けた戦いが川を彩る沈黙に眠る川も一度戦いが始まれば騒然となる
一瞬のうちに命が散り 火花のように瞬き雷の閃光のように轟く
そこには思想も哲学もない剥き出しの命と真実がある
「湖の謳歌」
湖は海と隔たり生き物たちはその境界を越えることはできないそれは牢獄なのか それとも楽園なのか
湖がもし栄華を極めたとしても湖が干上がれば命は全て消えてしまう
生き残るためには他を上回る戦略によって己の道を切り開くしかない
裏切り 裏切られ 騙し 騙され 命を残すための闘いは熾烈を極める本能と理性の狭間に揺れる闘争
鏡のように澄み切った湖の下には過酷な世界がある
一の美しさをこの目に宿すためには相反する十の醜悪な世界を知らなくてはならない
「川の旅路」
川の旅は続く天空より舞降りる千の雫は木の枝から幹へと遡るように寄り集まり川の流れを描き大地をうねりながら森を横切り平野を走る
大地の鼓動が生命の躍動なら大地の雄叫びは闘いの咆哮である
闘いの先に散っていった者達が川に溺れ 川に沈み川を血の色に濁らせるなら
草茂る水の流れはその汚れを払い水に清流を取り戻す
乾季と雨季に生と死が巡り歓喜と憂き命が交錯する
雨が降ることで大地の様子は一変し世界が変わる
生命の謳歌と眠りが時の巡りに合わせて変化する川は山を削り 破片を海岸まで運んでいく
そして川の旅は終わる
「海の森」
珊瑚礁は海を砂漠から森に変え多種多様な命を呼び起こすオアシス光を受け輝き 波に揺らぐ花のよう海に咲く花を愛でようと多くの命が集まり闇の海に咲く光であり 命の灯のよう海の家 大地にとっての安らぎの木
海に昆布が揺らめく場所は熱帯雨林を思わせる海を浮かびながら漂い 命は溢れ 迸り色は犇めきあいながら 絡まり合い 踊りながら波に歌う絵の具を散りばめたかのような宝石のように輝き始める足を踏み入れたものはその場所に住み着き憩いの場所を築き 新たな旅に出る時を隠れながら待つ
「海の宴」
命を育み 支える命の種命を降らせる恵みの雨植物プランクトンの恩恵を受けるために 命たちで溢れ返る
生き物たちが群れを成して訪れる命求めて海を縦横無尽に旅するものたちが春を待ち続けていた
冬に荒れ狂う波は海をかき混ぜて海に栄養を行き渡らせる命にとっては天と地を別つ温度の壁海にはある嵐は壁を破壊し 天と地を混ぜ合わせる命にとっての心臓の鼓動のよう
夏命を求める旅は続く魚は群れを成して移動を続け鳥たちは巣へと帰り 再び飛び立っていく鯨もまた旅を続けている温暖な場所から極地へと向けて旅は続いている―春を求めて太陽の方角へ
秋が来る時 嵐は再び起こる命にとって堪えなければならない長い時の前の休息と謳歌の時間集まってきていた生き物たちは散り散りになりそれぞれの場所で 冬が終わる時を待っている海さえ嵐を呼び込みながら 海をたゆみ無く巡らせながら 春の時を待っている海の流れが無ければ 命は恵みの時を受けられず翼は折れ 大地に落ちる
「富の海」
光が降り注ぎ 大地は珊瑚礁に彩られ魚が銀色に閃いて通り過ぎる揺れる虹のようなたなびく彩雲のような百花繚乱の森色の豊かさが命の豊かさを示すならこの彩りに富んだ景色が命の豊かさを現している
海の楽園は海全体のどれ程だろうか
エメラルドに光り輝きクリスタルのように透き通り波が青の群れとなり光揺れる世界
生き物に犇めき濁った世界砂漠や極寒の世界に隠された地底奥底の知られざる世界があるかもしれない
豊かさだけを見るなら確かにここは楽園であるが楽園の背後に眠る闇を誰も知らない
命踊り 光輝き それは目下に佇む闇の中に歌う星のよう
「海の彼方の闇」
知られざる宇宙のような場所
天文学者ならば星を探して眼を凝らし新たな光を見ようとし
生物学者ならば命を探して彷徨い歩き新たな生き物を見つけるだろう
深海の闇という宇宙に潜む星を探すように生き物たちは身を潜め闇の中で蠢いている
光は徐々に薄くなっていく辺りは夜のように紺に染まっていく気づけば無音の闇の中光の恩恵はここには存在しないあらゆる時間において闇は光の無い洞窟のように
微かな栄養を頼りに彼らは生きるしかない自らの力によって海を渡り海流という大地にとっての風に乗り漂う
海を浮遊する微細なプランクトンが海の世界を支えている鯨や鮫 鯱や海豚といった華やかな生き物はその表面で閃いているに過ぎない舞台に踊るアクターを支える無数の影の努力者たちのような
触れれば壊れそうなガラス細工のように揺らめき揺れる蝋燭の火は今にも消えそうな陽炎のよう今にも壊れそうな幻想的なあり方をしている
「深海の底」
海は深いだけで圧倒的な力を湛えている大気であれば気圧 全ての命の源 水を水として存在させるための力水圧の力には際限がない 科学の力で武装した鎧すら簡単に破壊する
水温は凍えるほどに冷え込み 空気は高山のように薄く やがて皆無になるこの世界は生命の存在を拒んでいるのだろうか
果てしなく深い限界の場所で生き物は蠢いている恩恵は海の表層から降り注ぐ 雨のようで 雪のような死が舞い降りる生きとし生けるもたちの肉片が塵となって落ちてくる彼らの死によってもたらされるものはこの世界では太陽の光のよう
海底に着く時この世界は月のようだ果てしない無の世界が広がっているしかしこんな所にさえも生き物は生息している
「海底火山」
海底にも火山は存在する海底とは海の底であると同時に大地の果て
大陸と大陸の鬩ぎ合いの狭間に摩擦に散る火花があるように火山が煌々と火を上げている
マグマは地脈のように奔り 地球の中心まで潜り巡り 再び地上へと吹き出す
世界とは外に開かれているのではなく内側に広大に巡っている
マグマが海底の生き物を支えている砂漠にとってのオアシスのように
海底に山脈を築き 延々と続くかのようにいつか大地が隆起し 沈没した時海底に眠る大地は海上に眼を覚ますだろうか
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oharash · 11 months
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余花に吉兆
1.  友人あるいは恋人のようなことを始めたら、もっと分かり合えて親密な空気だとか柔らかな信頼みたいなものが生まれるかと予想していたが、俺らの空間は特段何かが変化することもなく、近すぎず遠すぎずの関係が果てなく伸びていくのみだった。  大切なものを手のひらに閉じ込めるような日々だった。彼の大きな体は存在感だけでもどこか騒々しかったが、無音より心地よかったのだ。
 うずたかく積もった瓦礫がようやく街から消える頃、俺は人生初の無職デビューを飾った。事務所は畳んだし復興支援委員会の任期も終わった。警察や公安、行政から相変わらず着信や不定期な依頼はあれど、様々な方面からの誘いを断り所属する場所がなくなった俺はぼんやりと初夏を迎えることとなった。  無職になりまして。とセントラルの定期通院の帰り、待ち合わせた居酒屋で焼き鳥をかじりながら言うと彼は呆けた顔で俺を見た。エアコンの効きが悪いのか、妙に蒸し暑くてふたりとも首筋にじんわり汗が滲んでいる。 「お前が?」 「はい。しばらくゆっくりしてから次のこと考えようと思って」 「お前にそんな発想があったとは」 「どういう意味ですか」 「休もうという発想が。いつも忙しく働いとったろーが。そもそも趣味や休みの過ごし方をお前の口から聞いたことがない」 「それ元SKたちにも言われましたわーー。人を仕事人間みたく言わんでくださいよまあその通りですけど。今までやれなかったこと全部やったろ、と思ってたんですけど10日で飽きました。福岡いるとどうしても街の様子気になっちゃうしホークスだ〜〜♡ て言われるし、どっか旅行でも行けばって言われるんすけど全然そんな気になんないんすよ。来月には引きこもりになってるかもしれねっす」  そしたら会いに来てくださいね♡ と言ったら、彼は釈然としないような、そして何かに耐えるような、そんな顔をした。  店を出ると強い風が頬を打った。まだほんのわずか残っていた春の気配が吹き飛んでいく。じゃあ、と手をあげかけたところでデカい手が伸びてきて顎を掴まれた。「飲み直すぞ、うちで」「ひゃい?」かくて俺はそのままタクシーに突っ込まれ(この人と乗る後部座席は超狭い)、轟邸へお持ち帰りされることとなった。
 暗闇の中でうずくまる恐竜み��いな日本家屋。数奇屋門と玄関の間だけで俺の1LDKがすっぽり入りそう。靴を揃えて上り框に足をかけると今度は首根っこを掴まれた。連行されるヴィランそのままの格好で俺は廊下を引き摺られ居間の隣室へ放り込まれる。今夜は何もかも展開が早い。「なになに? 俺には心に決めた人がいるんですけど⁉︎」「使え」「は?」 「この部屋を好きなように使え。しばらく置いてやる」 「もしかしてあなた相当酔ってますね⁉︎」 「あれくらいで酔わん。お前が、ヒーロー・ホークスが行くところがないなんて、そんなことがあってたまるか」  畳に手をついて振り仰ぐ。廊下から部屋に差し込む灯りは畳の目まではっきりと映し出しているけれど、彼の表情は逆光でわからない。 「俺、宵っぱりの朝寝坊ですよ」 「生活習慣までとやかく言わん。風呂を沸かしたら呼びに来てやるからそれまで好きにしてろ」  けれど俺が呼ばれることはなく、様子を見に行くと彼は居間で寝落ちていたのでやっぱり酔っていたのだと思う。デカい体を引きずって寝室に突っ込んだ。風呂は勝手に借りた。
 酔ってはいたものの彼の意思はしっかり昨晩にあったようで、そして俺も福岡に帰る気が全くおきなかったので、出会い頭の事故のように俺の下宿生活は始まった。  「うちにあるものは何でも好きに使え」なるありがたいお言葉に甘えて俺は巣作りを開始した。足りないものはAmazonで買った。徹夜でゲームしたりママチャリで街をぶらついたり(帽子をかぶってれば誰も俺に気づかなかった)ワンピース一気読みしたり豚肉ばかり使う彼からキッチンの主権を奪いそのまま自炊にハマったりもした。誰を守る必要もなく、誰かを気にかける必要もない。誰を満足させる必要もなかった。彼が出かける時間に俺は寝ていたし夕飯も好きな時間に食べていたので下宿より居候の方が正確だったかも知れない。誰かとひとつ屋根の下で暮らすことへの不安はすぐ消えた。早起きの彼がたてる足音や湯を使うボイラー音、帰宅時の開錠の音。そんな他人の気配が俺の輪郭を確かにしていったからだ。  ヒーローを引退した彼は事務所を売却したのち警備会社の相談役に収まっていたがしょっちゅう現場に呼ばれるらしく、出勤はともかく帰り時間はまちまちだった。まあわかる。治安維持に携わっていて彼に一目置いていない人間はまずない(治安を乱す側はなおさらだ)。「防犯ブザーのように使われる」とぼやいていたが、その横顔にはおのれの前線を持つものの矜持があった。どうしてか俺は嬉しい気持ちでそれを見ていた。
2.  ある夜、俺は玄関で彼のサンダルを履き外へ出た。引き戸を開けると明るい星空が広がっていて、それが妙に親しかった。縁側に腰掛けてぼんやり彼方を眺めると星の中に人工衛星が瞬いている。ほとんどの民家の明かりは消えていて、夜は少し湿りそして深かった。紫陽花だけが夜露に濡れて光っていた。  知らない街なのに、他人の家なのに、帰らんと、とは微塵も思わなかった。俺はここにいる。知らない場所に身ひとつで放り出されてもここに帰ってくる。呼吸をするたびに心と体がぴったりと張り付いていった。  気配を感じて振り返ると、あの人がスウェットのまま革靴を引っ掛けて玄関から出てくるところだった。 「風邪をひくぞ」と言われ何も答えずにいると犬か猫みたいにみたいに抱えられ、家の中に連れ戻された。  それからほとんど毎夜、雨でも降らない限り俺は外に出て彼方を眺めた。そうすると彼は必ずやってきて俺を連れ戻した。ある夜「一緒に寝てください」と言ったら彼は呆れたように俺を見下ろして「お前の部屋でか」と言った。そうかあそこは俺の部屋なのか。「あなたの部屋がいいです」と言ったら視線がかちあい、耳の奥で殺虫器に触れた虫が弾け飛ぶみたいな音がして、目が眩んだ。 「そんで、同じ布団で」 「正気に戻ってからセクハラだとか騒ぐなよ」  彼の布団にすっぽりおさまると目が冴えた。やっぱこの人なんか変。そんで今日の俺はもっと変。分厚い背中に額をあてて深く息を吸った。おっさんの匂いがして、めちゃくちゃ温かくて、甘くて甘くて甘くて足指の先まで痺れる一方で自分で言い出したことなのに緊張で腹の奥が捻じ切れそうだった。  彼の寝息と一緒に家全体が呼吸をしている。眠れないまま昨夜のことを思い出す。俺が風呂に入ろうとして廊下を行くと、居間で本を読んでいた彼が弾かれたように顔を上げた。その視線に斥力のようなものを感じた俺は「お風呂行ってきまぁす」となるべく軽薄な声で答えた。一秒前まであんな強い目をしていたくせに、今はもう血の気の失せた無表情で俺を見上げている。妙に腹が立って彼の前にしゃがみ込んだ。「一緒に入ります?」「バカか」「ねえエンデヴァーさん。嫌なこととか調子悪くなることあったら話してください。ひとりで抱え込むとろくなことないですよ。俺がそれなりに役立つこと、あなた知ってるでしょ?」 「知ったような顔をするな」 「俺はド他人ですが、孤独や後悔についてはほんの少し知っていますよ」  真正面から言い切ると、そうだな、と素っ気なく呟き、それきり黙り込んだ。俺ももう何も言わなかった。  ここは過ごすほどに大きさを実感する家だ。そこかしこに家族の不在が沈澱している。それはあまりに濃密で、他人の俺でさえ時々足をとられそうになる。昨日は家族で食事をしてきたという彼は、あの時俺の足音に何を望んだのだろう。  いつぞやは地獄の家族会議に乱入したが、俺だって常なら他人の柔らかな場所に踏み入るのは遠慮したいたちだ。けれどあの無表情な彼をまた見るくらいなら軽薄に笑うほうがずっとマシだった。これから先もそう振る舞う。  きんとした寂しさと、額の先の背中を抱いて困らせてやりたい怒り。そんなものが夜の中に混ざり合わないまま流れ出していく。
3.  涼しい夜にビールを飲みながら居間で野球を眺めていたら、風呂上がりの彼に「ホークス」と呼ばれた。 「その呼び方そろそろやめません? 俺もう引退してるんすよ。俺はニートを満喫している自分のことも嫌いじゃないですが、この状態で呼ばれるとホークスの名前がかわいそうになります、さすがに」「お前も俺のことをヒーロー名で呼ぶだろうが」「じゃあ、え……んじさんて呼びますから」「なぜ照れるんだそこで」「うっさいですよ。俺、けーご。啓吾って呼んでくださいよほら」「……ご」「ハイ聞こえないもう一回」「け、けいご」「あんただって言えないじゃないですかあ!」  ビールを掲げて笑ったら意趣返しとばかりに缶を奪われ飲み干された。勇ましく上下する喉仏。「それラスト一本なんすけどお」「みりんでも飲んでろ。それでお前、明日付き合え」「はあ」「どうせ暇だろ」「ニート舐めんでくださいよ」  翌日、俺らは炎司さんの運転で出かけた。彼の運転は意外に流れに乗るタイプで、俺はゆっくり流れていく景色を眺めるふりをしてその横顔を盗み見ていた。「見過ぎだ。そんなに心配しなくてもこの車は衝突回避がついている」秒でバレた。 「そろそろどこいくか教えてくださいよ」 「そば屋」  はあ、と困惑して聞き返したら、炎司さんはそんなに遠くないから大丈夫だ、とまたしてもピンぼけなフォローで答えた。やがて商業施設が消え、国道沿いには田園風景が広がり出した。山が視界から消え始めた頃ようやく海に向かっているのだと気づく。  車は結局小一時間走ったところで、ひなびたそば屋の駐車場で止まった。周りには民家がまばらに立ち並ぶのみで道路脇には雑草が生い茂っている。  テレビで旅番組を眺めているじいさん以外に客はいなかった。俺はざるそばをすすりながら、炎司さんが細かな箸使いで月見そばの玉子を崩すのを眺めていた。 「左手で箸持つの随分上手ですね、もともと右利きでしょ?」 「左右均等に体を使うために昔からトレーニングしていたから、ある程度は使える」 「すげえ。あなたのストイックさ、そこまでいくとバカか変態ですね」 「お前だって同じだろう」  俺は箸を右から左に持ち替えて、行儀悪く鳴らした。 「んふふ。俺、トップランカーになるやつってバカか天才しかいねえ、って思うんすよ。俺はバカ、あなたもバカ、ジーニストさんも俺的にはバカの類です」 「あの頃のトップ3全員バカか。日本が地図から消えなくてよかったな」  そばを食べて店を出ると潮の匂いが鼻を掠めた。「海が近いですね?」「海といっても漁港だ。少し歩いた先にある」漁港まで歩くことにした。砂利道を進んでいると背後から��がやってきたので、俺は道路側を歩いていた炎司さんの反対側へ移動した。  潮の香りが一層強くなって小さな漁港が現れた。護岸には数隻の船が揺れるのみで無人だった。フードや帽子で顔を隠さなくて済むのは楽でいい。俺が護岸に登って腰掛けると彼も隣にやってきてコンクリートにあぐらをかいた。 「なんで連れてきてくれたんですか。そば食いたかったからってわけじゃないでしょ」  海水の表面がかすかに波立って揺れている。潮騒を聞きながら、俺の心も騒がしくなっていた。こんな風に人と海を眺めるのは初めてだったのだ。 「俺を家に連れてきたのも、なんでまた」 「……お前が何かしらの岐路に立たされているように見えたからだ」 「俺の剛翼がなくなったから気ィ使ってくれました?」  甘い潮風にシャツの裾が膨らむ。もう有翼個性用の服を探す必要も服に鋏を入れる必要も無くなった俺の背中。会う人会う人、俺の目より斜め45度上あたりを見てぐしゃりと顔を歪める。あの家で怠惰な日々を過ごす中で、それがじわじわ自分を削っていたことに気づいた。  剛翼なる俺の身体の延長線。俺の宇宙には剛翼分の空白がぽっかり空いていて、けれどその空白にどんな色がついているかは未だわからない。知れぬまま外からそれは悲しい寂しい哀れとラベリングされるものだから、時々もうそれでいいわと思ってしまう。借り物の悲しさでしかないというのに。 「俺より先に仲間が悲しんでくれて。ツクヨミなんか自分のせいだって泣くんですよかわいいでしょ。みんながみんな悲壮な顔してくれるもんだから、正直自分ではまだわかんなくて。感情が戻ってこない。明日悲しくなるかもしれないし、一生このままかも。  あなたも、俺がかわいそうだと思います?」 「いいや」  なんのためらいもなかった。 「ないんかい」 「そんなことを思う暇があったら一本でも多く電話をして瓦礫の受け入れ先を探す。福岡と違ってこの辺はまだ残っとるんだ。それから今日のそばはおれが食いたかっただけだ」 「つめたい!」 「というかお前そんなこと考えとったのか。そして随分甘やかされとるな、以前のお前ならAFOと戦って死ななかっただけ褒めてほしいとか、ヒーローが暇を持て余す世の中と引き換えなら安いもんだと、そう言うだろう。随分腑抜けたな。周囲が優しいなんて今のうちだけだ、世の中甘くないぞ、きちんと将来のことを考えろ」 「ここで説教かます⁉︎ さっきまでの優しい空気は!」 「そんなもの俺に期待するな」  潮風で乱れる前髪をそのままにして、うっとり海に目を細めながらポエムった10秒前の自分を絞め殺したい。  彼は笑っているのか怒っているのか、それともただ眩しいだけなのかよく分からない複雑な顔をする。なお現在の俺は真剣に入水を検討している。 「ただ、自分だけではどうしようもないときはあるのは俺にもわかる。そんな時に手を……  手を添えてくれる誰かがいるだけで前に進める時がある。お前が俺に教えてくれたことだ」 「ちょ〜〜勝手。あなたに助けてもらわなくても、俺にはもっと頼りたい人がいるかもしれないじゃないですか」 「そんな者がいるならもうとっくにうちを出ていってるだろう。ド他人だが、俺も孤独や後悔をほんの少しは知っている」  波音が高くなり、背後で低木の群れが強い海風に葉擦れの音を響かせた。  勝手だ、勝手すぎる。家に連れてきてニートさせてあまつさえ同衾まで許しといて、いいとこで落として最後はそんなことを言うのか。俺が牛乳嫌いなのいつまでたっても覚えんくせにそんな言葉は一語一句覚えているなんて悪魔かよ。  俺にも考えがある、寝落ちたあんたを運んだ部屋で見た、読みかけのハードカバーに挟まれた赤い羽根。懐かしい俺のゴミ。そんなものを後生大事にとっとくなんてセンチメンタルにもほどがある。エンデヴァーがずいぶん可愛いことするじゃないですか。あんた結構俺のこと好きですよね気づかれてないとでも思ってんすか。そう言ってやりたいが、さっき勝手に演目を始めて爆死したことで俺の繊細な心は瀕死である。ささいなことで誘爆して焼け野原になる。そんなときにこんな危ういこと言える勇気、ちょっとない。 「……さっきのそば、炎司さんの奢りなら天ぷらつけとけばよかったっす」 「その減らず口がきけなくなったら多少は憐れんでやる」  骨髄に徹した恨みを込めて肩パンをした。土嚢みたいな体は少しも揺らがなかった。  
 車に向かって、ふたりで歩き出す。影は昨日より濃く短い。彼が歩くたびに揺れる右袖の影が時々、剛翼の分だけ小さくなった俺の影に混じりまた離れていく。 「ん」  炎司さんが手でひさしを作り空を見上げ、声をあげる。その視線を追うと太陽の周りに虹がかかっていた��日傘。 「吉兆だ」
4.  何もなくとも俺の日々は続く。南中角度は高くなる一方だし天気予報も真夏日予報を告げ始める。  SNSをほとんど見なくなった。ひとりの時はテレビもつけず漫画も読まず、映画だけを時々観た。炎司さんと夜に食卓を囲む日が増えた。今日の出来事を話せと騒ぎ聞けば聞いたで質問攻めをする俺に、今思えば彼は根気よく付き合ってくれたように思う。  
 気温もほどよい夕方。庭に七輪を置き、組んだ木炭に着火剤を絞り出して火をつける。静かに熱を増していく炭を眺めながら、熾火になるまで雑誌を縛ったり遊び道具を整理した。これは明日の資源ごみ、これは保留、これは2、3日中にメルカリで売れんかな。今や俺の私物は衣類にゲーム、唐突にハマった釣り道具はては原付に及んでいた。牡丹に唐獅子、猿に絵馬、ニートに郊外庭付き一戸建てだ。福岡では10日で暇を持て余したというのに今じゃ芋ジャージ着て庭で七輪BBQを満喫している。  炭がほの赤く輝き出すころに引き戸の音が聞こえ、俺は網に枝豆をのせた。 「今日は早いですね〜〜おかえりなさい」 「お前、無職が板につきすぎじゃないか?」 「まだビール開けてないんで大目に見てください」  家に上がった彼はジャージ姿でビールを携えて帰ってきた。右の太ももには「3-B 轟」の文字。夏雄くんの高校ジャージだ、炎司さんは洗濯物を溜めた時や庭仕事の時なんかにこれを着る。そのパツパツオモシロ絵面がツボに入り「最先端すぎる」と笑ったら「お前も着たいのか?」とショートくんと夏雄くんの中学ジャージを渡され、以来俺はこの衣類に堕落している。遊びにきたジーニストさんが芋ジャージで迎えた俺たちを見てくずおれていた。翌々日ストレッチデニムのセットアップが届いた(死ぬほど着心地がよかった)。  焼き色のついた枝豆を噛み潰す。甘やかな青さが口の中に広がっていく。 「福岡帰りますわ、ぼちぼち」  彼の手からぽとりとイカの干物が落っこちた。砂利の上に不時着したそれにビールをかけて砂を流し、網の上に戻してやる。ついでにねぎまを並べていく。 「……暇にも飽きたか」 「いや全然、あと1年はニートできます余裕で」  ぬるい風と草いきれが首筋をくすぐり、生垣の向こうを犬の声が通り過ぎていく。いつも通りのなんでもない夕方だ。そんななんでもなさの中、現役の頃は晩酌なんてしなかっただろう炎司さんが俺とビールを開けている。俺らはずいぶん遠くまで来た。 「福岡県警のトップが今年変わったんですけど、首脳部も一新されて方針も変わったらしくて、ヒーローとの連携が上手くいってないらしいんすよね。警察にもヒーローにも顔がきいて暇な奴がいると便利っぽいんで、ちょっと働いてくるっす。そんで、俺のオモチャなんですけど」整理した道具たちに目をやる。「手間かけて悪いんですが処分してくれませんか?」 「……どれも、まだ使えるだろう」 「はあ。リサイクルショップに集荷予約入れていいです?」 「そうじゃない。処分する必要はないと言ってるんだ」  的外れと知っていてなお、真っ当なことを言おうとする融通のきかなさ。その真顔を見て俺この人のこと好きだな、と思う。子どものまま老成したような始末の悪さまで。 「それは荷物置きっぱにしてていいからまたいつでも来いよってことでしょーーか」 「……好きにしろ」  唸るような声はかすかに怒気をはらんでいる。さっきまで進んでたビールは全然減ってないしイカはそろそろ炭になるけどいいんだろうか。ビール缶の汗が彼の指をつたい、玉砂利の上にいびつな模様をつくっていく。 「じゃあお言葉に甘えて。それとツクヨミが独立するってんで、事務所の立ち上げ手伝ってほしいって言われてるんすよ、なんでちょくちょくこっちに滞在するので引き続きよろしくお願いします具体的には来月また来ます♡」 「それを先に言え‼︎」  今度こそ本物の怒りが俺の頬を焦がした。具体的には炎司さんの首から上が燃え上がった。七輪みたいに慎ましくない、エンデヴァーのヘルフレイム。詫びながら彼の目元の皺を数えた。青い瞳にはいつも通りに疲労や苛立ち、自己嫌悪が薄い膜を張っている。今日も現場に呼ばれたんかな。ヒーロースーツを着なくなっても、誰かのために走り回る姿は俺の知ったエンデヴァーだった。腕がなくなろうが個性を使わなかろうが、エンデヴァーを許さぬ市民に罵倒されようが。だから俺も個性なくてもできることをやってみっかな、と思えたのだ。ここを離れ衆目に晒されることに、不安がないわけではないけれど。  疲れたらここに帰ってまたあの部屋で布団かぶって寝ればいい。家全体から、やんわり同意の気配が響くのを感じる。同意が言いすぎだとしたら俺を許容する何か。俺のねぐら、呼吸する恐竜の懐の。 「その……なんだ、頑張れ」 「アザーース」  帰属していた場所だとか、背にあった剛翼だとか。そんなものがごっそりなくなった体は薄弱で心もとない。だから何だ、と思う。俺はまだ変わる。  空があわあわと頼りない色合いで暮れていく。隣にしゃがんだ炎司さんの手が俺の背に添えられた。翼の付根があったあたりにじわりと熱が広がり、そのまま軽く背を押されて心臓が跳ねる。 「来月はそば打ちでもしましょうね」  短い肯定が手のひらの振動から伝わる。新たな命を吹き込まれる俺の隣で、炭がぱちりと爆ぜた。
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tabeojacafe · 2 years
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(Rice) Fried Rice ★★
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Tabegami: Chǎo Kukku (チャン・クック) Battle Type: Fighter (ファイター) Special Attack: Shake the pan while it's hot. (鍋は熱いうちに振れ) Soul Ingredient: Bàoyán Egg (爆炎卵) Can be found in Tabe-O-Ja God Recipe 02: Gachinko Salty Flavor  (タベオウジャ 神レシピ ガチンコ塩味 TB02) Tabe-O-Ja God Recipe Legend: Infinite Phoenix Homura  (タベオウジャ 神レシピレジェンド 無限鳳凰ホムラ) Tabe-O-Ja Wafer (タベオウジャ ウエハース)
Description: This fire bird Tabegami is born from fried rice stir-fried over a hot flame, and although it is still a young bird and cannot fly high, it can produce golden fried rice when it flaps its golden wings. The flames of his crested head burn so strongly that the more he fries the finest ingredients, the more powerfully they burn, sending the rice and enemies alike soaring into the air. This golden flame dance is the expression of his proud ambition. 「熱き炎で炒められたパラパラチャーハンから生まれた火の鳥タベガミ。まだまだ若鳥で高く飛ぶ事は出来ないが、金色の羽をはばたかせると黄金のチャーハンが生まれることがある。トサカの炎は高級な具材を炒めれば炒めるほどに力強く燃え上がり、敵もろともお米を宙に舞い上がらせる。その黄金炎舞こそが、彼の誇り高き志を表している。」
Dish name: Explosive Fried Rice (爆炎炒飯)
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blue-belta · 1 year
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過去絵です。
今まで描いた #鳥 さんたち。
多分どれも2015年以前じゃないかな。
#メキシココンゴウインコ な #ルリビタキ や #恋人たちのハンカチ や #羽毛など。
羽毛を描くのは楽しい。
色鉛筆の芯を尖らせ、1本1本削る感覚で描きます。
同じ強さで紙をへこませていくわけです。
刺繍を描くのは、一針一針縫うように。
糸の乱れや針が布に開ける小さな穴などを描いていきます。
刺繍は腱鞘炎になるので、今はできないけど、絵を描けば、刺繍もできる。
楽しい。
#art #coloredpencil #drawing #parrot #feather #embroidery #fabercastell #polychromos #色鉛筆 #ファーバーカステル #ポリクロモス #刺繍 #イラストグラム #1日1絵 #イラストグラム #今日何描こう #今日何描いた #絵を描く暮らし
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touyouaromahati · 1 year
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暖かい日が多くなってきました。
冬の好きな私も、さすがに温かくなる日が待ち遠しかったのですが、喜びも束の間、朝起きると大量の鼻水💧、日中は肌の乾燥がひどく、ピリピリします。
目も痒く、なんだか腫れぼったい。マスクしているのに、喉もいがらっぽいじゃないかー(涙)
春先は空気の乾燥に加えて、花粉やら色々なもの飛んでくるので、冬よりも、お肌や気道の対策が必要になってきます
「花粉対策によいアロマの精油は何ですか?」と、よくお客様に聞かれるのですが、精油だと上手く使えず、使用期限が切れてしまうことも多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、カモミールのハーブティ☕️。お茶ですが、これがとても万能です!
カモミールは、キク科の白く小さな花びらをつける可愛らしい植物です。
種類は「ジャーマンカモミール」と「ローマンカモミール」の2つがあり、ハーブティとして一般的に売られているのは、ジャーマンカモミールの方です。
このカモミールティをポットで淹れた時に、①飲むだけでなく、②お肌につけるローションとして利用します。
(注)この時、紅茶や他のハーブティとのブレンドではなく、100%カモミールのハーブティを使ってください。
・熱湯で濃いめに抽出したカモミールティの粗熱がとれたら冷蔵庫へ。1週間ほど保存できます。(このとき、ハーブティのパックや茶葉は取り除いてください)
・洗顔後、カモミールティをパシャパシャとお顔につけます。カモミールティだけだとさっぱりすぎてお肌がつっぱりますので、その後、普段されているお肌のお手入れをしてください。
カモミールは、リラックス効果があり不眠を改善したり、お茶として飲むことで胃腸の調子を整えてくれたりと優れた薬効があります。
また乾燥や摩擦で傷つき、炎症を起こした肌を優しくケアしてくれますので、お肌にも安心して使えます。
喉がイガイガしている時にカモミールティを飲み、そして春のスキンケアとして、顔にパシャパシャつける。
私は、カモミールティに浸したシートパックを作り使っています。風の強い日に出かけた後、肌がガサガ���する時や痒みを感じる時にとても重宝しますよ〜😃👌
ちなみに春先にオススメのアロマとしては、カモミールの精油はローマンもジャーマンも、けっこう高価なので、
ユーカリラディアタ、ラベンダー、ティートゥリー、ペパーミントの精油がおすすめです♪
ディフューザーを使ったり、スプレーを作ってマスクにつけて使うのが、一番簡単で、効果を感じやすいと思います✨
一石二鳥のカモミールティ、ぜひ皆さま春こそ利用してみてください✨
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alaephoenicis · 1 year
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レムリア 〜 母なる樹に抱かれた生活
ロビン・カイザー
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オリジナル動画:https://youtu.be/UMtxg1KGJXE
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報はTelegramチャンネルへ
レムリアには巨大な生命の樹があり、そこに人が住んでいた。現在でも、この母なる樹の遺跡は世界各地に残っている。レムリアの記憶が人々の心の中に残っている限り、本来の自然な生活を取り戻す希望があるのです。 ロビン・カイザーのホームページ:robinkaiser.eu
レムリアと母なる樹木での生活
その昔、地球にはまだ水が澄んでいて、土壌には豊かな栄養分が含まれ、自然の中のあらゆるものが底力をみなぎらせ、振動していた頃がありました。
当時はまだ炎には性格があり、風には声があり、自然界のものにはみな生命が宿っているのが当たり前だったのです。
火の精霊は炎を舞ってその姿を人間に見せ、風の勢いは遠くの国の物語を語ってくれた。
人間は、すべての生き物と親密な交流を持ち、すべての生き物が心の動きや感情を直感的に理解できる言葉を話すことができました。
自然界に備わる力は友人や仲間として扱われ、助けを求めたり、助言を求めたりすることができました。
人間が他の土地について何か知りたいと思ったとき、その土地の情報を素早く運んできてくれないかと風に頼みました。
そして、人生における決断を運命に問うたときは、炎の精霊に火を灯しました。
人間が全生涯を自然界の創造物に捧げているため、自然界の精霊たちは人間に好意的でした。
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二つの部族が互いに連絡を取り合いたいとき、同時に火を焚いて、その火を通してもう一方の火の中に姿を現すことができました。
この地球上のすべての炉は自然のネットワークを形成しており、ある人の意識は、ある炉を通して別の炉に現れることができるのです。そして、火の精霊の力を借りて、火の炎の中に顔や形を作ります。
人々は火を通してお互いを訪問し、風に乗って聞こえてくる声と火の中の幻影の両方を通して、お互いにメッセージを伝え合うことができたのです。
その頃、大地との対話は、現在の数倍も大きかった木々を通して行われました。
そして、人々は木々を通して深い瞑想状態に身を置くことができたのです。
人の意識が木と融合すれば、木の枝や根をすべて自分の手足のように感じ、その意識で大地に深く沈むことができました。
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自然は人間の家であり、森の中の空き地はすべて自分の家の中のようだったからです。
自然の力は、その自然な成長を通して、人間のために素晴らしい住まいを作ってくれていました。
この地球が人間に与えた最大の贈り物は、母なる樹木です。
地球は人間に、天に近い最も美しい住処を提供しようと考え、ある種の樹木を空に向かって何キロも成長させました。
この樹木は、地球が生んだ最も素晴らしいものでした。
そして、それらは生きた楽園であり、色鮮やかな花々が咲き乱れる独立した生態系でした。
一本の母なる樹には、部族が丸ごと住めるほどで、その上に台座、塚、見晴らし台、梁、小川、円周およそ3メートルもある花があり、日没時には必ず開いて燐光を放っていました。
世界は言葉に尽くせないほどの美しい色彩に染まり、生活は静かな調和と深い感銘、そして母なる自然への大きな感謝の中で営まれていました。
なんでも豊富にあるため、人間は何も植えなくても木や草の果実を食べて生きていました。
人間が必要とするものはすべて自然が与えてくれ、生活の自然な営みを阻害するものは何もありませんでした。
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人の体は細身で力強く、生命力に溢れていました。直立歩行で、足取りも軽く、優雅でした。そして、歩くというより、大地の上を踊るように飛び跳ねていました。
夕刻になると、人間も植物も生きとし生けるものすべてが調和し合い、深い静寂の中にたたずむことがありました。
風が止んでしまいました。もう葉っぱの音もしないし、人も獣も動いていません。
すると、すべての生命を包み込むような大きな静寂が訪れるのです。あれだけ活気に満ちていたのに、まるで、自然そのものが息を潜めて、ひと休みしているかのようです。
この最も神聖な時代にあって、すべての生命は互いに静かに結ばれ合っていたのです。そして、すべての生命体が母なる樹木と大地の精霊のもとに一体となっていました。
その日の時刻によって、さまざまな香りが漂っていました。
中には、一瞬で人を別の意識状態にしてしまうような魅惑的な香りもありました。
生命のリズムは、ある種の植物の開花によってもたらされ、その植物はその進化において動物と植物の中間に位置する生物のようなものでした。
母なる樹には、その上を移動する植物があり、常に最も日当たりの良い美しい場所に移動していました。
また、一日に一度、数時間だけ大きな花を咲かせ、その後また閉じる植物もあります。また、他の植物には脈拍や呼吸のリズムがあることも見て取れました。
ある日、ある植物が花を咲かせると、その香りが辺り一面に広がり、その香りを通じて人間の意識はその植物と一体化しました。
その花が閉じればまた、別の植物が示し合わせたかのように花を開き、人間の心を招き入れるのでした。
母なる樹は年に一度、数日間だけ花を咲かせますが、このときが自然と人間が結ばれる最高の神聖な結婚式だったのです。
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母なる樹が開花するや否や、人々を恍惚とさせる芳香が立ち込めるため、その宴の準備は長い時間をかけて行われました。
母樹の花、そして一部の植物には幻覚作用があり、その香りだけで人間の意識を大きく拡張させることができたのです。
萼(がく)から滴る露を飲み、花粉で満たされた空気は、呼吸するだけで豊かな栄養を与えてくれます。
人間の皮膚はやや硬く、革のようでありながら、ところどころに細かいクリスタル状の構造が浮き出ていて、その上に皮膚が光っているように見えます。
深い意識状態から抜け出したばかりの人たちは、文字通り、肌がクリスタルのように光り輝いていました。
植物は人々の生活の場となり、母なる樹木の中には、夜になると大きな花が開き、その中に寝そべることができるような、各人専用の植物があったりしました。
人間の意識は植物と結びついていて、疲れたときには必ず寝台植物の花びらが開くのでした。生きている花の中に横たわって眠れば、花はその人の体を優しく覆い包んでくれました。また、目が醒めると共に、花は開きました。
こうした人たちの眠りとは、意識的に夢の世界へ移行することでした。
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また当時の人々の生活の営みは大部分が睡眠中に行われていました。
人生には、夢の世界というレベルからしか叶えられないことがありました。ほかに、身体的な場面での方がもっとうまくやれものもありました。
その意味で、世界には意識が起きている間も、眠っている間も、変わりありま���んでした。
人々は、睡眠中に物理的な世界に繋がるのと同じように、日中も睡眠中の世界に繋がっていたのです。
そして、彼らは夢の中の世界から、物理的な領域で多くのことを実現させました。彼らは自分の人生を夢で描き、その夢に従って自然界は急速に物質面で成長していったのです。
母なる樹は鉱物の王国と植物の王国の狭間で進化を続け、地球は母なる樹を通して生きた結晶のように空へ向かって成長していきました。
地球に宿る魂は、母なる樹の中に最も純粋な形で転生していきました。そして、地球の鉱物界から植物界へと流れるようなクリスタル状の移り変わりを形成したのです。母なる樹の幹は、大地から伸びたクリスタルのようで、頂上に向かって次第に樹らしくなっていくのでした。
反重力によって、母なる樹の幹は地中の鉱物だけでなく、大量の水を運び、樹冠の中で湧き水となり、小川や滝となって地上に流れ落ちていきました。
ある種の樹木の鼓動は、大地から何キロも上へと水を汲み上げ、樹冠の中に泡立つ湖を形成していました。
さっきも言いましたが、それぞれの木にはそれぞれの生態系があり、当時の人が住んでいた地球にはそれぞれの地球があったのです。
当時の気候は一年中安定しており、熱帯らしい暖かさで、昼夜の温度差もわずかでした。
母なる樹に生える植物は、どちらかというと動物に近かった。そして、動物はより植物に近かったのです。
そこには沢山の巨大な平野があり、非常に多様な色と形をしたキノコがたくさんありました。
いくつかのキノコは夜になると小さな提灯のように発光し、母なる樹を光の海に変えてしまいました。
当時は昆虫や鳥類もいましたが、その他の大型哺乳類はまだいなかったか、母なる樹の上で生活していた人たちには関わりのない存在だったようです。
ただ、人間の髪の毛には特別な役割があり、髪の毛もある種の生き物として、触角のような役割を果たしていました。
樹木が幹から枝を生やすように、人も頭髪を生やしました。そして、髪の毛は手や足と同じように身体の一部として何かに触れることができたのです。
また、髪は意識的に動かすことで、例えば三つ編みにすることなども出来ました。
人々は特別な日には葉や花で身を飾りましたが、伝統として我々が理解している衣服は存在しませんでした。
彼らは、高い目標を目指すことなく、母なる樹木の腕に抱かれ、最も素晴らしい自然構造の中で暮らしていたのです。
そして、彼らの存在は、大地が差し出す贈り物で深く満たされていました。
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レムリアと呼ばれるこの時代に、一体何が起きて、このような生き方が終焉を迎えたのかは、その時のあなた方の記憶に委ねるしかないでしょう。
私たちはただ、あなたの地球の最も素晴らしい創造物が完全に消滅させられた、巨大な破壊工作が行われたことを記しておきたいのです。
すでに一部の人類が乱伐を営んでいたにもかかわらず、レムリアの人々は最後まで、大自然に忠実に、平和的な生活を続けようとしました。
そうして、地球にとって最も痛ましきことは、すべての母なる樹木が計画的に伐採されていったことでした。
今でも、その痛みは地球のエネルギー領域で感じることができるのです。
母なる樹木が壊されて以来、地球上の生命はますます分離と孤立に向かって後退していきました。
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そして、一本の母樹の最初の伐採から始まったこの破壊行為のクライマックスに、今日、皆さんはたどり着いたのではないでしょうか。
けれども、あなた方の世界では、当時の楽園のような地球での状態を覆い隠し、嘘だらけの人間の起源を語る勢力がある���のの、まだ母なる樹木の名残が息づいているのです。
そして、自然と深く一体と なって生きていた記憶は、一部の人々の中で未だに消えてはいません。
もちろん、現在の地球上の自然はかなり異なっていますが、レムリア時代の生き生きとした自然が当時のみなさんの意識に呼応していたように、ある意味、現在のみなさんの意識状態に呼応した小規模な自然がそこに存在しているのです。
地球上の天然の楽園が破壊されようとも、地球はまだ失われてはいません。
そして、レムリアの原初的状態の生々しい記憶が、あなたに相応しい未来を創造する力を持っているのかもしれません。
人類として別離の時代を乗り越えたとき、地球上のいくつかの木々は再び他の木々よりも大きく成長し、ガイアの精霊が自らそれらの木々に転生して、天まで成長させるのかも知れませんね。
今の地球には、このような素晴らしい生き物を育てるだけの生命力と強さがありません。しかし、地球が再生し、枯渇から回復したとき、人間は再び木の上に生きた自然の建造物を育てることができるかもしれません。
最後に、以下の写真をじっくり眺めて、レムリア時代と母なる樹木の記憶を呼び覚ましてみてください。
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これらは、のこぎりで切られた切り株です。
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かつて、あなたの地球で最も偉大で最も素晴らしい生き物でありました。
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この地球上の破壊工作は、はるか昔から始まっており、あなた方は今になってその結果を体験しているのだということに、どうか気づいてください。
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レムリアの生活形態は破壊されたとはいえ、人々の心の中に生き続けています。
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そして、それがそこに生き続け、人々の意識の中に残っている限り、地球を癒す希望も残っているのです。
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kennak · 2 years
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▼新型コロナウィルスによる自宅療養は明日が最終日 というわけで実は8日間ぐらいはほぼ寝ていた。 私ほど慎重な人間はいないと自負するぐらい普段から気を遣った生活を送っていたので 最初は「まさか」という思いが捨てきれず、一体どこで、どの瞬間にもらったのか いくら考えても思い当たるフシがない。 6月下旬から去年やった帯状疱疹が再発し、免疫&体力低下を担当医から指摘はされていた。 体調を崩すと必ず再発する逆流性食道炎もセットでやってきていて、 喉のあたりが焼ける感覚は今月上旬から続いていたために 最初に喉に違和感を感じた時には逆流性食道炎が悪化したのだろうとばかり思っていた。 しかしAmazonプライムデー翌日の14日に喉の違和感が痛みに変わり 微熱が出たために念のため近場の発熱外来を検索して予約を入れPCR検査。翌朝に陽性確認の連絡が入った。 帯状疱疹でヘロヘロになっていたこの1ヶ月ぐらいは外食は数えるほど、単位は常に4人以下、 大半は朝のウォーキングのついでにカフェでコーヒーを飲む程度。 公共交通機関は使っておらず、ワクチンは4月に3回目を接種済み。 可能性があるとすれば、大腸炎のせいでどうしても外出中に公衆トイレを利用する機会が多かったことと、 坐骨神経痛の治療もかねて週に一度リハビリで整骨院に通っていたことぐらいか。 それほど神経を遣っていても罹ってしまうのがBA.5の感染力の強さということなのかも知れない。 ぶっちゃけ、私の生活で罹るなら、もう世の中の誰が罹っても不思議ではないと思う。 私の場合は、ちょっと経験にないレベルの喉の痛みと全身の倦怠感、発熱、頭痛がメインで 味覚・嗅覚障害はなかった。確率は低いが一部で深刻な後遺症として話題になっている 脱毛も今のところない、ように思う。 喉の腫れと痰の詰まりが重なって夜眠る時に呼吸ができず、最初の3日間ぐらいはほぼ眠れなかった。 熱は38度台が7日間ずっと続き、37度台に入ったのはつい一昨日からのこと。 オミクロンが主流になってかたは発熱は1日2日で治ったという話も良く聞くのだが 私の場合は全く当てはまらなかった。これは帯状疱疹による体力低下も要因のひとつかも知れない。 大阪のコロナ対策のシステムが上手く回っていないことは、今回自分が陽性者になったことで実感した。 まず、検査を受けた病院から「あとは保健所から電話があるので指示に従ってください」と言われ 待てど暮らせど電話がかかって来ず、痺れを切らしてこちらから自宅待機者用のSOSダイヤル (陽性の判定が出た時点で保健所を待たずにホテル療養や配食サービスを頼んだりできる)に電話をかけたところ 「保健所からの電話連絡は65歳以上の重症化の可能性が高い方のみになりました」と。 この辺りの連携がこの時期にまだ取れていないのは深刻。 向こうから来ると信じてひたすら電話を待っている人もいるだろうに。 食料は備蓄が豊富にあったので特に困っていなかったが、ホテル療養もしないならと試しに申し込んでみた。 「大阪の配食は遅い上にショボい」と良く聞く。 私の知人は去年デルタの時に感染し、食料が届いたのがすっかり治った2週間後という冗談のような遅さだった。 ちなみに大阪市の配食サービスには2、3日分だけをまとめて送る緊急時用の簡易配食と、 1週間分が詰まった正式な配食の2種類があり、どちらも大阪市の管轄ながら受付部署が違うらしいので注意。 SOSダイヤルの人ですら「なんでわけてるんですかね(笑)」というぐらいなら さっさと統一してしまえばいいのに何故やらないのだろう。無駄を嫌う維新らしくもない。 「2種類とも申し込むのはアリですか?」と確認したら問題ないとのことだったので 電話で簡易を、インターネット経由で正式版を申し込んだ。 大阪市からはショートメールで容態を報告せよという通知が来た。 ユーザー登録をして、体温や顔色などの様子を毎日自分で入力する方式。 これを保健所の人が見て、問題がありそうとなれば電話連絡を入れてくるらしいのだが 登録からして面倒臭い。こんな作業を39度前後でやるのは辛かった。 私は年齢の割にはスマホも使えている方だと思うので特に問題なかったが 出来ない人はユーザー登録の時点でもう挫けると思う。 そこまでしたにも関わらず3日間ほどは何の音沙汰もなく、食料も届かない。 いざとなったらほしいものリストに食料品や栄養ドリンクをしこたま登録してSOSでも出すかと考えたりもした。 大半の人が1日2日で解熱するなら、もうこの時点で配食サービスは意味を成していない。 もう行政は期待しないぞと心を決めた4日目に、初めて保健所から電話があった。 担「忍さんどうですか?その後」 私「はい、しんどいです」 担「そうですかー、お辛いですね」 私「とにかく熱が下がらないのと、頭痛が予想以上にきついですね」 担「お薬はまだありますか?」 私「まだも何も、検査を受けた病院では何も処方されてませんよ?」 担「え?」 私「陽性の連絡が来ただけです」 担「では解熱剤とかは・・・」 私「ワクチン接種時に処方されたカロナールが残っていたのでそれで何とか凌いでます」 担「解熱剤もトローチもでなかったですか?」 私「でなかったですねぇ。そもそも、保健所から電話があるから待てって言われたんですよ。 でもSOSダイヤルの人に聞いたら「感染者が増えたので最近方針が変わった」と言われて。 最近って一体いつから変わったんですか?」 担「今年からです」 私「では最低でもここ7ヶ月ぐらいはあの病院で検査を受け陽性出た人は同じ対応されてますね・・・」 担「それはちょっとひどいですね」 私「コロナなんてそんなポコポコかかるものではないので 大半の人がシステムがいつ変わったとか知らないと思うんですよ。 でも病院はその辺ちゃんとアップデートした上でスタッフ間でも情報を共有してくれないと困りますよね」 担「ですね、申し訳ないです」 私「いえいえ、保健所さんも手一杯だと思うので、保健所さんは電話いただいただけでもありがたいです。 もっと全体を見通す立場の人が上手く回ってるかのチェックをして徹底してほしいですよね(聞いてるか吉村)」 担「あとは、お困りのことはないですか?」 私「初日に頼んだ配食が、緊急の方もインターネットで申し込んだ方も来ないです(笑)」 担「え?もう今日で4日目ですよね?まだですか?」 私「はい、緊急用の簡易だけでも早く来るかなと思ってたんですけどね」 担「重ね重ね申し訳ないです」 私「いえいえ、でも備蓄もなく高熱で動けない一人暮らしの方とかだと、 4日間ほぼ連絡も食事もなしは厳しいかも知れないですね」 担「そうですね、とりあえずお薬は今すぐでも出せるか病院に連絡してみますね」 私「あ、そうなんですか?助かります」 ということで、その後保健所の担当者が病院に連絡を入れてくれたらしく 病院から慌てた口調で電話が来た。同じ区内ならば当日中に家まで届けてくれるらしい。 担当医が同じ区内ではなかったので急遽探して受診した病院だったのだが やはり多少遠くてもかかりつけを頼るのが一番良かったかも知れない。 電話をかけてきたのは院長で、当日私を担当したのはコロナ疑いの患者が増えて 発熱外来用に緊急で頼んでいたヘルプの医師だったということと、 電話連絡をした事務のスタッフも含めて対応を間違えていたことを謝罪された。 その上で「これからは毎日私が直接電話を毎日入れて、待機終了まで面倒みますので!」と 力強く言われたが、翌日の電話はもう事務局の女性で、5日目、6日目、7日目と続いたものの 昨日(待機8日目)で電話は途切れて本日もない。 まぁ、大阪は連日2万前後の新規感染者を出しているので手が足りていないのだと思う。 薬局からカロナールとトローチが届いて数時間後、 今度は配食が1時間ほどの時間差で2種類届いた。保健所の担当が急かしてくれたのだろうか。 <大阪市の配食・簡易版> テーブルマーク ふっくらつやだきご飯(180g)x4食分 味の素 たまご粥(250g)x3袋 味の素 白かゆ(250g)x2袋 クノール たまごスープ5食入りx1袋 ホテイ 焼き鳥x2缶 HOKO 日本のさば缶x2缶 森永 ウィダーインエネルギーチャージx3袋 <大阪市の配食・通常版> 三層構造マスク(30枚入)x1箱 除菌シート(60枚)x3個パック アミノバイタルマルチエネルギー(りんご味)x4個 ポカリスウェット(粉末)x3袋 カロリーメイト バニラ・フルーツ・チョコ(4本入り)x各1箱 フルグラ(1食分サンプル26g)x1袋 ドールミックスフルーツ(227g)x2缶 森永 スキムミルク(175g)x1袋 野菜生活100(200mg)x7個 のど飴x1袋 ひとくち羊羹x1袋 日清 どん兵衛x2 日清 カップヌードルx2個 たまごスープ(5食入)x1袋 サラダクラブ ミックスビーンズx5袋 シャキッとコーン(120g)x2個 キューピー深煎り胡麻ドレッシングx1本 ふえるワカメちゃん(16g)x2袋 オーマイパスタ(500g)x1袋 ニップン ボロネーゼの真実x3箱 ハウスカリー屋カレー(甘口)x3箱 味の素白がゆx1袋 味の素梅がゆx1袋 越後製菓 越後ご飯x5食分 東洋水産五目釜飯x10食分 マルコメ料亭の味12食分 生タイプうどんx5玉 ニッスイおさかなソーセージx4本 ニッスイ鶏そぼろ(50gx2個)1セット ニッスイ焼き鮭荒ほぐし(48gx2個)2セット ニッスイさんまの蒲焼き(100g)x2缶 ホテイ 焼き鳥x2缶 高熱の人間が持ち上げる重さではない量が届いてびっくり。 全然ショボくないじゃないか大阪市。 特に通常版のほうは賞味期限もほとんどが来年秋ぐらいまでのもので 常温保存で長期保存が可能なものがチョイスされている。 緊急用は粥がメインになっていて、通常用は体力をつけるのがメイン。 マスクや除菌シートまで入っているのも気が利いている。 これでスピード感さえ上がれば文句なしなのだが。 7日目でもまだ37度後半が続き、やはりよほど体力が落ちていたのかと 途方に暮れていた頃に喉の違和感が峠を過ぎた感覚になり そこからはスルスルと快方に向かって現在は36度台後半。 私の平熱は35度前半なので、もう一息のところまできた。 一番最初に異変に気付いたのはわんこだった。 異変に気付く前の13日の夜あたりから異常にくっついてきて口元を匂い顔を舐め、 夜になっても自分の就寝スペースに行かずにそばを離れようとしなかった。 数日間はずっとそんな調子で、一昨日あたりからはいつもの生活スタイルに戻ったため 私もその様子を見て「あ、治って来てるんだな」とわかった。 犬は癌を匂いで察知するとも聞いたことがある。 コロナに関しても何かしら察知する能力があるのではないか。 誰か研究してくれないだろうか。 以上、今自宅待機中の方や、これから罹るかも知れない方への助けになれば。
2022年7月5週発売の新作、Switch「Xenoblade3」発売、新型コロナウィルス自宅待機報告 - 忍之閻魔帳
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shu-sumie · 2 years
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先日アメリカ🇺🇸デジタルアーティストのMitchell Schwarts様 ( @mitch_schwartz_digital_art )から、この鳳凰をデジタル化したいので、データを送ってほしい...とのご依頼で完成した作品です😊 最初は色変化のみでしたが、 今回コレやったら面白ろかろう❗️ということで、 半分から下は水、半分から上は炎を意識したデジタルアート化✨ ページ1: デジタル墨絵アート ページ2: 墨絵原画 原画作品の方は、 東京イベント( リュネットジュラ) 開催『常識を逸脱したアート個展』にて売却済 鳳凰全体の墨絵雰囲気だけ残して、他はオイルペイント風タッチにして、遊んでみました✨ いつも「こんな感じで...」というニュアンスを英語でMitchさんへお伝えするわけですが、 やはり、現代のアート市場は 国際的なアートのやり取りとしても、外国語をマスターしておくと、幅が広がります🌍 💦😅といっても、私も外国語能力まだまだです🙇‍♂️ 精進せねば❗️ ✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 先週、お世話になっている ノア・グローバル・コーポレーション(株)の井川学院長 ( @igawayumiko )にお会いし挨拶してきまして、 そこで、井克彦市議会議員 ( @katsuhikoigawa )と 実は急遽You tube『ごりチャンネル』に出演させて頂き、撮影頂きました🙇‍♂️ 完成後再度通知させて頂きます。 https://noahjpn.com/ Googleで『ノア外語学院』で検索 多くの子供が楽しく、英語を学び世界へと巣立っています ✨✨✨✨✨✨✨✨✨ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 🌟❶大阪イベントについて 元HSBC証券会社社長 立澤様( @kenichi_tatsuzawa )企画のイベント型アート個展 これまでの展覧会の常識を大きく超えた展覧会 トークショー、墨絵パフォーマンス、作品鑑賞会・写真撮影の3部構成。是非ご参加ください🙇‍♂️ 参加希望はDMお願いします🤲 🌟❷イベントでは、お茶のマルキョウ様の作ったオリジナルプレゼントを用意 来場者のみお渡しします ( @cha_marukyou ) 公式サイト www.marukyou.shop 🌟❸創業200年以上続く老舗提灯・人形専門店の人形のわたや様のコラボ提灯アートも展示します 1点ものの繊細な作品を是非ご覧ください🙇‍♂️ ( @watayaningyo ) 公式サイト www.wataya-online.com 荒川颼公式サイト www.shusumie.com ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ #東京でイベント開催 #大阪でイベント開催 #筆を使わない墨絵師 #墨絵師 #墨絵 #sumie #ハンドドローイング #handdrawing #日本を代表する墨絵師 #墨絵アーティスト #書道好きな人と繋がりたい #画家さんと繋がりたい #飛墨 #hisumi #唯一無二の墨絵師 #唯一無二の墨絵アーティスト #しゅう墨絵 #shusumie #生きる墨絵 #UNESCO #世界遺産 #ステップアート鑑賞会 #ライブパフォーマンス #墨ノ祭 #人形のわたや #鳳凰 #phoenix #不死鳥 #鳳凰墨絵 #朱雀 https://www.instagram.com/p/ChgShh9vFh0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bailonglee · 7 days
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苦行は、苦行に非ず
密教で、苦行がある。
滝に打たれ、断食し。
しかし、一向に成仏出来たやつが、現れないw🤣
なぜか?
苦行は、苦行で��ないからだw🤣✨✌️😎
我々庶民は、少ない賃金、多い家族、高い税金、仕事の無理難題…
疲労し、ハゲ散らかしw🤣、それでも親のため、娘のため、孫のためと、奴隷をやる。。
坊さんは、頼まれもしないのに、ハゲ散らかし、信じられない高い衣装を着て、苦行をするw🤣
…どっちが徳が高いかな?w🤣
断食。
私は腱鞘炎きっかけ。
40日断食し、見た事ない、はらわたみたいな💩うんこ出て、ただ、気持ち良かったw🤣
沐浴をする。
最近じゃあ、温かいw
寒い時は、東京湾に来るオオバンを見て、見習って沐浴したw🤣
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慣れたら、ただ気持ちいいだけw🤣
まゆしかめ、わざとハゲて、苦しい、苦しい言ってるうちは、永遠に悟れないと思うw🤣✨✌️😎
断食は、気持ちいいんです。
1日のうち、空腹な時間があるのは、本当に快適。
だから、皆様も、先入観を持たず、やってみたらいいと思う。
沐浴に関して。
最初は、勇気がいった。
風邪ひくかなとか、色々考えた。
水風呂も。
でもいざ入ってみると、何か感じるものがある。
私達人間は、水から生まれた。
ありのままの自然界の水は、夏温かく、冬は冷たいのが、自然な状態。
お湯の方が、むしろ不自然な状態。
どうでしょう?
水が優しく全身を包む時、私達がまゆをしかめたり、拒絶したら、私達の母なる水は、悲しみますよね?w
ありのままの母なる水を感じるのが、沐浴だと思う。
なので、“苦行”と言ってしまえば、拒否反応しか起きない気がします…
自然に帰る、ただそれだけ。
アスファルトや、コンクリートだらけの方が、私達の地球を、拒否してる。
私達を生んでくれた、水、土、これらに触れる事が、最も自然体ですね。
追記:
改めて、「八咫烏」とは、実はカラスじゃなく、“オオバン”の気がしてならない…w✨
顔なんか、オオバンそっくりだw
オオバンら、鴨の仲間だ。
〚賀茂氏〛、〚鴨長明〛、いずれも、カモw🤣
賀茂氏が八咫烏、だとすれば、鴨の仲間“オオバン”のようか旗。
名字が鴨🤣
どう考えても、烏より、“鴨”が、理屈があう。。
賀茂氏が、鴨を崇めた理由も、納得、というのも、鴨もオオバンも渡り鳥であり、寒いシベリアから来てる。
司祭の賀茂氏、必ず沐浴はしただろうし、沐浴にあたり、雪が降ろうが水を泳ぐ、オオバン、鴨、沐浴先生として〚八咫烏〛、つまりオオバン信仰なら、全ての事に、納得出来る。
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