NOBUで飲める特別な日本酒 ■#一白水成 いっぱくすいせい 秋田 出品酒 純米大吟醸袋吊り 限定80本 超レアな日本酒!UTAGE限定 秋田県五城目町産秋田酒こまちの純米大吟醸。秋田県清酒品評会優等賞受賞酒。 兵庫県特A地区産山田錦の純米大吟醸。 東北清酒品評会への出品酒 ■#天明 てんめい 福島 うる星やつらラムちゃんボトル 限定3000本 貴醸酒 福島sakeproject ラベルは漫画家 #高橋留美子 さん「#うる星やつら」のラムちゃん。福島を応援したいという高橋さんの協力を得て、描き下ろして頂きました。 味わいは柔らかい口当たり、Gフルーツなどを思わせるフルーティな含み、貴醸酒らしい甘みもしっかりあり、瑞々しさも感じられる魅惑のアタック。ボディはミディアム、ジューシーながらまろやかさが満点、天明らしい鮮やかな酸味が今回は柔らかい甘さを引き連れ綺麗に流れます。喉越しも柔らかく、余韻も心地よいビタースイートなまとまり方。蔵元の思惑通りに仕上がりました。最初で最後の企画、貴重な1本です。お見逃しなく〜! ■#勝駒 かちこま 富山 富山の大人気 プレミアム酒 “激レア” 入手困難で幻の日本酒とも言われてます。 少人数で丁寧な少量生産のでなかなか出回らない理由。富山でいちばん小さな造り酒やで 生産量の少なさがやっぱりレア度を高めていますね。貴重ゆえなかなか飲めない〜!この機会にぜひ! 香りはいたって穏やかで、舌の上でみずみずしい軽快な味わいが踊りだし、やわらかに練れた味わいも感じられ、両方のバランス良さが感じられる逸品です。お燗にするとまろやかさが増し、より一層の旨味が味わえます。お見逃しなく〜 ■#尾瀬の雪どけ 桃色にごり 群馬 純米大吟醸生酒 春になると出てくる毎年大人気ですぐ完売する 苺のムースの様な味わい『桃色にごり』 酵母の出す色により、桃色になる米と麹だけで醸造しているお酒です。 上品で甘酸っぱい味わい。 アルコール度10%とやさしい飲み口。 一度口にするとついつい飲みすぎてしまう飲みやすさでリピーター多し!数量限定につきお早めに〜! ■#醸し人九平次 #久野九平治本店 テロワール黒田庄町田高(たこう) 日仏テロワール比較のための日本酒という使命を帯びて生まれた「日本酒 ドメーヌ九平次」 甘味と米味と酸が一つに溶け込み丸く、奥行きのある味わい。超限定日本酒!お見逃しなく #旬鮮酒場nobu #海鮮居酒屋 #居酒屋ノブ #小田急相模原 #日本酒 #日本酒すきな人と繋がりたい #日本酒好き #ポンシュタグラム #日本酒男子 #日本酒女子 #日本酒好きな人とつながりたい #美味しい日本酒 #日本酒 #相模原お店大賞 (旬鮮酒場 nobu) https://www.instagram.com/p/CpEBw5sSy3p/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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🍶ひとりではしご酒🍺 2022年7月23日 第19回和酒フェスin中目黒 その1 今回の和��フェスでは、夏酒、スパークリングを中心に、楽しみました❗️ まずは、福井県鯖江市の豊酒造さんでは 「華燭」スパークリング、純米大吟醸、純米吟醸を全ていただき、 山形県高畠町の米鶴酒造さんでは「米鶴スパークリングロゼ」を。 途中、会場で声を掛けてくださった外国の方、オリンピックボランティアを同じ朝霞会場でしていたということで、ビックリです。どこかですれ違っていたかもです。 福島県磐梯町の榮川酒造さんで「會津龍が沢」を、 群馬県川場村の永井酒造さんでは、「水芭蕉」を、 埼玉県深谷市の菊泉酒造さんでは、「菊泉」定番のスパークリング。 埼玉県秩父市の矢尾本店さんでは、 「秩父錦」定番酒を中心に夏酒もいただきました。 パンフレットでは、日曜日担当と紹介されていましたが、土曜日も担当?することになったMCのあおい有紀さんとツーショットいただきました❣️ Sake Generationさん 「ICHID°」 千葉県の鍋店さん 「不動」、「仁勇」 紫ラベルのエロ不動、今年も美味いです。 鳥取県の千代むすび酒造さん、微発泡の夏酒いただきました。 恒例の2022年Miss SAKEグランプリの磯部里紗さんと2ショット、撮らせていただきましたよ。 #日本酒🍶 #和酒フェス #中目黒 #日本酒で乾杯 #日本酒すきな人と繋がりたい #豊酒造 #米鶴酒造 #榮川酒造 #永井酒造 #菊泉酒造 #矢尾本店 #あおい有紀 #sakegeneration #鍋店 #不動 #千代むすび酒造 #東京taikogirls https://www.instagram.com/p/ChDrldwPh4F/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「日本酒を飲み干す会2023」のお知らせ 毎月最終土曜日は日本酒を飲み干す会を開催します! sake barで提供している日本酒を入れ替えるタイミングで、残っている日本酒を一堂に提供し、飲み比べることができる飲み放題プランをイベント限定で利用できます。 ぜひお気軽にお越しください。 \トピック/ ☆飲み放題プランで佐賀の日本酒を飲み比べできる ☆店長セレクトの振舞い酒あり〼 ☆シェアおつまみ持参でお得に! ---開催日程--- 1月28日(土) 2月25日(土) 3月25日(土) 4月29日(土) 5月27日(土) 6月24日(土) 7月29日(土) 8月26日(土) 9月30日(土) 10月28日(土) 11月25日(土) 12月30日(土) ---イベント詳細--- ◇開催日時:毎月最終土曜日19:30~23:00 ◇タイムスケジュール: 19:30 OPEN 22:30 L.O. 23:00 CLOSE ※途中参加、離脱OK ◇料金:参加費無料。日本酒飲み放題プラン2,000円(宿泊者1,500円) ※日本酒プラン以外に1オーダーお願いします。 ※参加者でシェアできるおつまみご持参の方は参加費から500円OFF ◇参加方法:当日お越しください。下記申込フォームの入力をしていただけると人数把握できて助かります。 ▼申し込みフォーム https://forms.gle/MDmLrwHuG6A54jrr6 [その他のお知らせ] ・飲み放題となる日本酒はsake barで提供している日本酒です。銘柄により残量が異なります。イベントまでになくなる可能性もあります。お酒の在庫や予定によってはイベントの内容変更や中止もございます。予めご了承ください。 ・sake barは通常缶詰など簡単なおつまみしか提供しておりません。おつまみ持ち込み大歓迎です。 ・本イベントははがくれポイント付与対象です。(参加1P+1,000円以上の注文1P) ・ ◇コロナ対策へご協力ください◇ ・体調が優れない方は来店をご遠慮ください ・飲食時以外のマスク着用をお願いします ・入店時の体温チェック、手指消毒をお願いします ・場合によっては人数制限をさせていただきます ・定期的な換気を行います ・空気清浄機を常時稼働させます 【CONTACT】 佐賀インターナショナルゲストハウスHAGAKURE /1F BAR. EVENT. RENTAL SPACE /2F STAY 住所:佐賀市神野東2-4-12/TEL:0952-97-7384 HP:http://www.saga-hagakure.com Line:@yfg8353m Instagram:@sagahagakure Facebook:@saga.guesthouse.hagakure Twitter/Youtube/Tumblr/Ameba #日本酒を飲み干す会 #佐賀 #日本酒 #イベント #ゲストハウス #日本酒BAR #佐賀日本酒BAR #佐賀日本酒 #佐賀酒 #佐賀ん酒 #佐賀イベント #日本酒イベント #佐賀ゲストハウス #ゲストハウスHAGAKURE #九州日本酒 #酒コミュニケーション #日本酒好きな人と繋がりたい #振舞い酒 (佐賀インターナショナルゲストハウスHAGAKURE Saga International Guesthouse Hagakure) https://www.instagram.com/p/Cn3yjXiLGj2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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岩清水EARTH2022Harmonie 発売のお知らせ 岩清水惑星シリーズ「EARTH」4年ぶりの発売です! 今年5月に搾り約6ヶ月氷温熟成させたアルコール度数11度の生原酒。 前回よりも酸をやや高めにしました。 冷やして白ワイングラスでお召し上がりいただければよりリッチな味わいをお楽しみいただけます♪ 今回も裏ラベルにQRコードを入れておりますので紹介動画をご覧いただけます。 お召し上がりの際にぜひご覧いただければ♪ 岩清水EARTH2022Harmonie(アルモニー:クリアなタイプ)は蔵では完売しております。 ぜひ下記お取り扱い酒販店様でお求めくださいませ※敬称略 [甲信越] 河島屋(長野) 酒の生坂屋(長野) 酒のかくおか(長野) ハトヤ(長野) 長谷川屋(新潟) [関東] いまでや(東京.千葉) 伊勢五本店(東京) 森野屋(神奈川) #岩清水 #井賀屋酒造場 #岩清水惑星シリーズ #岩清水jupiter2022 #新発売 #4年ぶり #酸味 #酸味やや高め #日本酒 #日本酒好きなあ人と繋がりたい #ワイン好きな人と繋がりたい #ワイングラスで日本酒 #日本酒ペアリング #岩清水ペアリング #生原酒 #低アルコール #qrコード #動画 #ぜひご覧ください #よろしくお願いします #長野県 #中野市 #信州日本酒 #日本酒好きな人と繋がりたい #ワイン好きな人と繋がりたい #ワイングラスで日本酒 #日本酒ペアリング #岩清水ペアリング #生原酒 #低アルコール #qrコード #動画 #ぜひご覧ください #よろしくお願いします #長野県 #中野市 #信州 https://www.instagram.com/p/Cla6PPvyCxw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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先日、新宿の夢酒(@yumezake.shinjuku )さんで頂いたお酒。 【天吹 恋するバナナ 純米吟醸生】 佐賀県・天吹酒造の「恋シリーズ」の番外編の限定酒。 佐賀県産米を60%まで磨いて、バナナ酵母で醸した面白いお酒です。 バナナを思わせる華やかな香り、フルーティーでやや甘口だけどスッと消えて、後口には酸が来る感じ。 バナナと聞くと、しつこい甘さを想像しちゃいますが、そんなことはなく、スッキリ飲めます。 ラベルのバナナの絵も可愛いですよね。 日本酒に慣れていない方でも飲みやすいんじゃないかと思います。 原材料名:米(国産)、米麹(国産米) アルコール分:15.0度 精米歩合:60% 製造者:天吹酒造合資会社 恋するバナナは限定酒なんで、もうどこも売り切れているみたいですが、バナナ酵母のお酒に興味があれば、こちらもあります。 【天吹 純米大吟醸 バナナ酵母 寿限無 生酒】 https://a.r10.to/hMZApQ ---------------------------------------- The other day, the sake I got from Yumezake (@ yumezake.shinjuku) in Shinjuku. [Amabuki Koisuru Banana Junmai Ginjo Raw] Limited edition sake from the extra edition of the "Koi Series" by Amabuki Shuzo in Saga Prefecture. It is an interesting sake made by saga pref rice which is 60% polished and brewing it with banana yeast. A gorgeous scent reminiscent of a banana, fruity and slightly sweet, but disappears quickly, and a little acidity aftertaste. When you hear the word banana, you might think of a persistent sweetness, but that's not the case. And the banana label is cute as well eh? Overall, I felt it's easy to drink even if you're not familiar with sake. Ingredients: Rice (domestic), Koji (domestic rice) Alcohol percentage: 15.0% Polishing rate: 60% Manufacturer: Amabuki Shuzo Joint Stock Company [Koisuru Banana] are limited liquors, so it seems that they are all sold out, but if you are interested just check it out a similar one link down below. [Ambuki Junmai Daiginjo Banana Yeast Jugemu Raw Sake] https://a.r10.to/hMZApQ #日本酒 #日本酒好きな人と繋がりたい #佐賀 #天吹 #天吹酒造 #恋するバナナ #唎酒師 #sake #nihonshu #nihonshulover #nihonsyu #nihonsyulover #saga #kikisakeshi #amabukisakebrewery https://www.instagram.com/p/Cd7k5OXrQVV/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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初春の笑顔がいっぱいの宝船
にっぽん丸
3ヶ月ぶりの船旅のはずでしたが、
船の推進制御装置に不具合が認められたため、急遽、安全点検が必要になり運航を見あわせる事となりました。
残念ですが、安全第一!
またいつか共に船旅をできる日まで
予定していたセットリストと流れで、
空想の旅になれば🚢
Today I was meant to board this cruise, but due to technical issues the show and cruise itself were cancelled. Sad but safety first!
The theme was “aboard the treasure boat + smiles”.
Have posted the setlist and tried to portray what it would’ve been like on the musical boat :)
「宝」、「笑顔」 をテーマに✨出発🚢
衣装はキラキラな宝箱のようなサラスタイルを予定していました
マリリンのピアノアドリブにのって、スキャットしながら時々「春よ来い」のリフを。本編最後に繋がる。
そこからRiverdanceの神秘的な歌のイントロへ。
今回伊勢神宮の近くに行くということで、神様に近い音楽からスタートしたく。マリリンの綺麗なハーモーニでデュエット。こちらはアルバムにも収録していますが、よく聴きなれてる綺麗な3度のハーモーニだけではなく、4度が特徴的な響きなのでこれも神秘的に聞こえる理由の1つ^_^
Riverdance / Drowsy Maggie / Sarah Àlainn
そして、この曲はヴァイオリンのフィドル的な表現で軽快な世界へ。キラキラ、ニコニコ。宝石のような煌めきを放つアクティブな一曲。
サポーターさんなら、この曲の変拍子できっと手拍子をして下さったはず。色々なアーティスト、バンドのライブで手拍子する曲があるように、私もライブでそんなノリノリの曲があればなと思いましたが、こんな変拍子な曲を選ぶ何てドSとしか思えないですよね。それでも、これで手拍子できる皆さん、最高にカッコ良いです!(とはいえ、今後はもっと楽に楽しめる手拍子曲を作りたいと思ってますー^_^;)
MCなう。サラッと面白い洒落でも言えたかな?🤔
海と宝ということで、ディズニー『リトル・マーメイド』より、アリエルが歌う「Part of Your World」。普段ライブで楽器も色々弾くので、この曲の「あれも!これも!」という場面ではそんな楽器の宝を指しています。
そして、この次のシネマ音楽にも「お宝」が。『The Greatest Showman』より、スターが歌う「Never Enough」。スポットライトを浴びても、星も金も手にしても、全て物足りない。あなたがいないと、物足りない。
私、今年初めて宝くじをやってみました(プレゼントで券?をスタッフさんから頂きました)。1億?あたったらどうするという話で盛り上がる。簡単に使えきる自信もあるけど、結局は本当に欲しいものはお金では中々買えない。因みに600円当たりました。
笑顔で始まる初春だから元気な曲多め。ジャズ出身のマリリンだからこそ、情熱的で踊りたくなる「Spain」へ。去年大阪でDream Caravanに出演させて頂いた時、久しぶりに寺井尚子さんともお会いでき、フルオケ+ジャズバンドをバックに彼女が演奏するSpainは最強でしたね!!とても勉強になり刺激になりました。もっともっとセッションをしてジャズを追求していきたいこの頃。来月2月呉・広島でのバレンタインはクリヤマコトさんを始めとしたジャズカルなので、ワクワク。
ここで一曲、オリジナルの弾き語り。
元々去年から予定していた楽曲でしたが、年始の心が痛むニュースとも重なる一曲でもあります。
「The Final Time Traveler」。ゲーム『タイムトラベラーズ』からのエンディングテーマは阪神淡路大震災に思いを寄せて作られた一曲です。こちらはゲームが大好きな羽生結弦さんとアイスショーでコラボさせて頂き、彼のサポーターさんをはじめ、ゲームをプレイされない人にも知られるようになった一曲でとても嬉しいです。オリジナルは日本語歌詞でしたが、海外で羽生さんが滑られるとのことで、英語歌詞を書かせて頂きました。
高音のサビの部分には本来歌詞を入れて欲しいと言われましたが、あえてAh〜だけにしたいとお願いしました。ヴォカリーズで、楽器のように、言葉では伝えきれない思いを届けられたら。
いつからかこの曲を弾き語りに挑戦するようになりましたが、ピアニスト、ミュージシャンに良く言われるのが、とても弾き語りするような曲ではないですねと。この曲、かなり複雑!伴奏ではなく、オーケストラの部分を演奏するような感覚。なので、毎回ドキドキ緊張する一曲です… ただ唯一、とても揺れる曲なので、それは自分で演奏すると歌と合わせやすい心地よさはあります。
この曲に「秘められたtreasure」という歌詞が出てきます。宝物、大切なものという意味ですが、英語の to treasure = 「大切にする」という動詞になります。
最後も笑顔で締めくくりたい。
第九は日本ではカウントダウンの一曲かもしれませんが、年始でも、どや^ - ^ これは去年のクリスマス・教会・合唱バージョンですが、ピアノとのデュオの時も、RnBからゴスペル、讃美歌からオペラチックな歌い分けが楽しい、人格がなん度も変わるJoyfulな選曲です。
【LIVE】Joyful Joyful/よろこびの歌/ Ode to Joy 第九 |Sarah Àlainn サラ・オレイン
本編ラストは、初披露のマッシュアップ。
元旦のファミリー向けコンサートで初披露した「NeverEnding Story」 🐲でしたが、『初春』に因んで、こちらを「春よ来い」とマッシュアップ。編曲、ちょっと頑張ったのでこれはお見せできず残念>< 😖今回はキーボードでオリジナルの80年代ディスコサウンドを表現する予定でしたが、マリリンとも話して、少し変えてみて八ヶ岳でチェンバロでやってみても良いかもと思えました。
そして、アンコールへ。
「Smile」。定番ですね。ただの笑顔の歌ではなく、とても切ないCharlie Chaplinのタイムレスな作品。歌詞と真逆になりますが、悲しい時は無理して笑わなくていい、と言うのが個人的なスタンスではありますが。そんな��の思いをこの歌詞に乗せて歌う予定でした。
今回のライブはいつも以上にお時間が遅い開始のものであり、美味しい食事とお酒で、船に揺らされてそろそろお眠の時間になって来たかと思います。
そんな簡単には寝かせませんよ。うふ。
オペラ『ツーランドット』より「Nessun Dorma〜誰も寝てならぬ」。我々ミュージシャンにとっても眠気覚ましになる壮大な一曲です。この後優雅に食事というところでしたが、これから代わりにサラメシを作りに材料を調達しにスーパーに行って参ります。この時間になると嬉しいシールが貼られる頃でしょうw ちりも積もれば山やまとなる。この場合この表現はあってるのだろうか…
(未来に行って来ました。やはり笑顔になるシールが貼られていた)
ジャンルと楽器も色々登場した、宝箱のようなセトリになったでしょうか?
あなたとの時間をtreasureしています!✨
〜 Sarah
NIPPON MARU
- Treasure Boat Cruise with SARAH ÀLAINN -
2024.1.8
〜マリリン イントロ(「春よ来い」リフ Sarahスキャット〜)
1. Riverdance
2. Part of Your World 『リトル・マーメイド』
3. Never Enough
4. Spain
5. The Final Time Traveler (Sarah 弾き語り)
6. Joyful Joyful ~ 喜びの歌〜第九
7. NeverEnding Story〜春よ来い
Encore
8. Smile
9. Nessun Dorma
次は初の鹿島・佐賀へ🎻
スケジュールはHPよりチェックしてみてね
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【かいわいの時】文久二年(1862)四月二十三日:南画家田能村直入らが大煎茶会「青湾茶会」を開催(大阪市史編纂所「きょうは何の日」)
清湾茶会には、天気がよかったこともあり千二百人もの人が参加したと記録されています(『清湾茶会図録』)。茶席は、大長寺から桜宮まで本席7副席4の11席で、1席の定員10人。1200人だと、延べ120席を11会場で回した勘定になり、1席30分としても6、7時間は要したであろうと思われます。
ところで、この茶会に参加した国学者の近藤芳樹(長州藩士。当時、京にて情報収集活動を行う)が、周防防府の酒造家で文化人のパトロンであった上田光美に送った書簡[註1]によると、
・切符500人前を前日より発売
・当日に300人前を追加
正規チケットを持った参会者は1200人中800人で、つまり、あとの400人はタダ乗りとゆうことになりそうです[註2]。
船の席は小舟で送迎するので混雑はなかったが、その外の席には一度に大勢の者が押しかけ大混乱。切符を持っている人が席に入れず身動きもとれず、「あいつは切符も持たんと茶ァ飲んでけつかる」などと大声で叫んで大騒動になった。(近藤書簡を超訳)
茶会は、お世辞にも「清風」とは言い難い状況で、そんな中でも、切符をもった近藤さんは、ゆうゆうと全席コンプリートしたと述懐。勤王の志士でも、茶会は別格であったようだ。本人は9席と供述。実際は11席なので、2席は飛ばしたようです。世情穏やかならぬ幕末にあっても、たまたま京・大坂に滞在中であった近藤は茶会を楽しむ余裕があったようです[註3]。
[註1]『近藤芳樹書牘集一』(山口県文書館蔵)。幕末期の国学者。周防(すおう)の人。本姓田中、通称晋一郎、号は寄居(ごうな)。旧長州藩士で明倫館助教。維新後、東京に移り住んで、宮内省御用掛に任じ、御歌所寄人(よりうど)などをつとめた。本居大平、村田春門また山田以文に師事して、国文学、律令学を学んだ。同じ大平門の加納諸平を尊敬して最も歌をよくし、幕末歌壇に際立った活躍をした。学績として《令義解校本》《淫祠論》など、歌論書に《古風三体考》《寄居歌談》、紀行文に《陸路廼記(くぬかちのき)》がある(改訂新版 世界大百科事典 「近藤芳樹」の意味・わかりやすい解説 )。
[註2]売茶翁は、売茶の折、「茶銭は黄金百鎰より半文銭まではくれ次第、たゞのみも勝手、たゞよりはまけまうさず」(『近世畸人伝』1790)とゆう看板を掲げており、切符の代金はいくらであったのか定かではないが、タダで飲まれても文句はいえない。按ずるに、切符は単なる整理券で、茶会はタダだったのかもしれない。「僧侶の身分を放棄し、餓死に繋がる決断を下した売茶翁の声に想いを巡らし、且、清湾茶会が売茶翁の追善と懸賞の爲に開催されたとするなら、“無錢飮食”とゆう表現は、如何なものであらうか」(千三屋)。
[註3]近藤書簡には「伏見も大騒動ニ御座候然處大都會と申ものハ妙なものに而此内ニ過ル二十三日網島ニ於煎茶の大會御座候」とあり、丁度同じ日の夜に起こった伏見の寺田屋騒動にも触れている。
(写真)木村孔陽編・青木夙夜画『賣茶翁茶器圖』1823・1924復刻より「茶籏」
賣茶翁の茶道具は、翁と親交のあッた木村蒹葭堂が其の姿・形を記録した。翁沒後60年の文政6年(1823)に、蒹葭堂の後嗣・木村孔陽が、この圖を蒹葭堂と交友のあッた南畫家・青木夙夜に冩させ、圖譜にまとめて刊行した(千三屋)。高翁(賣茶翁)の衣の紘(切れ端)で作成、「清風」の文字は大典禅師書。
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。���売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居��並ぶのを眺める。
雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
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古来より狼信仰の宮 木野山神社 平安時代の62代村上天皇の御代に創建した古社で中国地方に約二千社ある木野山神社の総本社です 岡山や広島の神社巡りであちこちに木野山神社が鎮座しなぜだろうと疑問に思っていた答えがありました 木野山さまは古くより流行病や精神病に霊験あらたかといわれ、幕末から明治初期に当時未知の病だったコレラの大流行が繰り返される中、疫病退散を願って信仰が集まりました 明治12年のコレラ流行では致死率60%、岡山県だけで約5千人亡くなったといわれ木野山さまにすがるように県下や隣県に木野山神社が勧請され広がっていきます コレラが伝染病ということは庶民にも理解されていたようですが狼ともされる木野山大権現にコレラを喰い殺してもらおうと毎日神輿を担ぎ祈祷や酒食をしていたと当時の新聞に残っています これが密になりさらに感染拡大につながったのかも知れませんが、「コロリ」とも呼ばれた未知の大病に立ち向かうべく神仏に縋るしかない当時の状況は今なお残る各地の木野山神社が伝えているのかも知れません 歴史的に最後の爆発的勧請された神社なのかも知れません #木野山神社 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ 木野山神社(きのやまじんじゃ) 鎮座地:岡山県高梁市津川町今津1211 主祭神:大山祇命、豐玉彦命、大己貴命 社格:村社 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ #神社 #神社巡り #神社好きな人と繋がりたい #recotrip #御朱印 #御朱印巡り #神社仏閣 #パワースポット #高梁市 #岡山観光 #疫病退散 #神社巡拝家 (木野山神社) https://www.instagram.com/p/Clgujw5vIz8/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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おすすめ日本酒入荷! ■#醸し人九平次 うすにごり 愛知 大人気日本酒の1年に一回しか出ない酒 「醸し人九平次うすにごり生酒」は搾ってすぐの出荷となります。 蔵元の意向から、店頭販売ができない完全ご予約品で、ご予約頂いた本数のみ瓶詰め・出荷。 これには最高のお酒を最高の状態で楽しんで頂きたいという蔵元様の思いが詰まっています。 そのためにこのお酒は店頭に並ぶことが一切ありません。注文を受けた分以外は搾られない 一年に一度、醸し人九平次の生酒が飲めるチャンスは今しかありません。お見逃しなく〜 ■#黒ばくれん 超辛口吟醸生酒 山形の人気日本酒! 日本酒度+17の超辛口 心地よい辛さが味を締め、スパッと切れてゆく後味が何とも爽快です。 香り穏やかながら、喉元を通り抜ける時のシャープな切れ味が抜群で、辛さの余韻が心地よく染み渡ります。 旨味と辛み、日本酒の相反する要素を見事に融合させた吟醸酒です。全国数十店のみの扱いの稀少な人気酒 ■#帆波 ほなみ 富山 純米吟醸 無濾過生原酒 五百万石仕込 本江酒造から生まれ変わった魚津酒造。 酒米別に醸す限定流通酒、“帆波”。 石川県産五百万石を全量使用。 切れ味良く、すっきり綺麗なお酒に仕上がっています。 ■#雨降 #ライトニング 神奈川 大人気日本酒再入荷!レアな日本酒です! 雨降の海外限定版で 国内で飲める店はごくわずかのとても貴重な日本酒! 雨降シリーズの辛口で NOBUで飲める特別な日本酒です!お見逃しなく #旬鮮酒場nobu #海鮮居酒屋 #居酒屋ノブ #小田急相模原 #日本酒 #日本酒すきな人と繋がりたい #日本酒好き #ポンシュタグラム #日本酒男子 #日本酒女子 #日本酒好きな人とつながりたい #美味しい日本酒 #日本酒 #相模原お店大賞 #相模原お店大賞受賞店 #おださが #小田急相模原 #サウザンロード (旬鮮酒場 nobu) https://www.instagram.com/p/CpD-4D0S1z9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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🍶ひとりではしご酒🍺 2022年10月1日 日本酒ゴーアラウンド東京その1 スタートは新橋駅前のニュー新橋ビルの地下1階に新規オープンされた「すしのすけ」さんから。 振る舞い酒は、兵庫県神戸市の剣菱酒造さん「黒松剣菱 樽酒」とマグロのあら汁とカンパチ・マグロの握り。う〜ん、黒松はお寿司に合わせるのにはちょっと味に深みがありすぎな感じがしました。 次に向かったのは、「和酒バル 廻」さん。 振る舞い酒は、福島県喜多方市の笹正宗酒造さん「純米吟醸酒ささまさむね」。「特別純米酒ささまさむね うすにごり」 今回、新たに参入した門前仲町へ移動。 まずは角打ちの聖地でもある「折原商店」さんへ。 ここでは広島県の賀茂鶴酒造さん「広島錦 純米酒」と玉こんにゃくをいただきました。店頭では賀茂鶴さんのラインナップの試飲会もやっていました。 「ぽんしゅビルヂング」さんの振る舞い酒は、 岐阜県各務原市の林本店さん「百十郎大辛口純米酒 赤面」。 「焼き鳥 葉〆」さん 青森県つがる市の竹浪酒造店さん「七郎兵衛 特別純米酒 華吹雪六拾」 江戸初期から続いていた酒蔵が、20年3月に経営悪化で破産。12月には新たな酒造会社を設立、事業を引き継ぐ形で、長年親しまれていた「岩木正宗」「七郎兵衛」の銘柄も引き継いで頑張っている竹浪さん。全く知らずに、大変失礼致しました。今後は応援したい酒蔵の一つになりました。 神田へ向かいます。 「KARAKURI」さん 鳥取県の久米桜酒造さん「久米桜 生酛 YAGOOO 水の山」 加水をして13度まで落として、飲みやすくしている日本酒。 続きはその2 #日本酒🍶 #日本酒で乾杯 #日本酒好きな女子と繋がりたい #日本酒好きな人と繋がりたい #日本酒の日 #日本酒ゴーアラウンド東京 #すしのすけ #剣菱酒造 #黒松剣菱 #和酒バル廻 #笹正宗酒造 #折原商店 #賀茂鶴酒造 #広島錦 #ぽんしゅビルヂング #林本店 #百十郎 #焼鳥葉〆 #竹浪酒造 #七郎兵衛 #karakuri #久米桜酒造 https://www.instagram.com/p/CjsiMJMPh_8/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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佐賀の日本酒を気軽に飲み比べられるイベント第8弾です。 【12/31限定】で日本酒9種が飲み放題です。銘柄により残量が違い、無くなり次第終了です。 今回は店長セレクトの日本酒を振舞い酒として用意いたします。 またみんなでシェアするおつまみをご持参の方は参加費500円OFFです! ぜひこの機会にゲストハウスHAGAKURE1階sake barにお越しください。 大晦日ですのでカウントダウンパーティも同時開催です。 2022年最後は美味しい佐賀ん酒を飲んでみんなで年越ししましょう! そのあとは近くの神社に初詣に行きましょう! \トピック/ ☆[当日限定]飲み放題プラン ☆店長セレクト振舞い酒あり ☆おつまみ持参でお得に! ☆みんなでカウントダウン ☆近くの神社へ初詣 ---日本酒ラインナップ--- ・万齢 冬の酒 ・天山 山廃 純米酒 ・東鶴 純米 冬支度 おりがらみ生 ・幸姫 特別純米 ・天吹 冬に恋する純米大吟醸 生酒 ・天吹 Casual Collection 純米吟醸 knit 生酒 ・基峰鶴 無濾過生 ・光武 純米大吟醸 冬ボトル ・瀧 純米吟醸 フリーラン ---イベント詳細--- ◇日時:2022年12月31日(土)19:00~ ◇場所:佐賀インターナショナルゲストハウスHAGAKURE 1階SAKE BAR(佐賀市神野東2-4-12) ◇参加方法:直接ゲストハウスHAGAKUREまで連絡か下記URLよりお申込みください。 https://docs.google.com/.../1FAIpQLSfVnJamPkBPbd.../viewform ◇参加条件:日本酒以外にも1オーダーお願いします ※日本酒飲み放題プラン2,000円(宿泊者1,500円) ※参加者でシェアできるおつまみご持参の方は参加費から500円OFF [その他のお知らせ] ・飲み放題となる日本酒は12月に提供していた日本酒9銘柄です。銘柄により残量が異なります。イベントまでになくなる可能性もありますのでご了承ください。 ・本イベントははがくれポイント付与対象です。(参加1P+1,000円以上の注文1P) ・sake barでは缶詰など簡単なおつまみのみ提供しています。 ◇コロナ対策へご協力ください◇ ・体調が優れない方は来店をご遠慮ください ・飲食時以外のマスク着用をお願いします ・入店時の体温チェック、手指消毒をお願いします ・場合によっては人数制限をさせていただきます ・定期的な換気を行います ・空気清浄機を常時稼働させます 。・。・。・。・。・。・。・。・。・ 【CONTACT】 佐賀インターナショナルゲストハウスHAGAKURE /1F BAR. EVENT. RENTAL SPACE /2F STAY 住所:佐賀市神野東2-4-12/TEL:0952-97-7384 HP:http://www.saga-hagakure.com Line:@yfg8353m Instagram:@sagahagakure Facebook:@saga.guesthouse.hagakure Twitter/Youtube/Tumblr/Ameba 。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 #日本酒を飲み干す会 #佐賀 #日本酒 #イベント #ゲストハウス #日本酒BAR #佐賀日本酒BAR #佐賀日本酒 #佐賀酒 #佐賀ん酒 #佐賀イベント #日本酒イベント #佐賀ゲストハウス #ゲストハウスHAGAKURE #九州日本酒 #酒コミュニケーション #日本酒好きな人と繋がりたい #���舞い酒 #東鶴 #基峰鶴 #天山 #天吹 #光武 #万齢 #幸姫 #瀧 #カウントダウン #初詣 (佐賀インターナショナルゲストハウスHAGAKURE Saga International Guesthouse Hagakure) https://www.instagram.com/p/CmJS3R8vLh1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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もうそろそろ搾りの段取りをして、上槽【お酒を搾ること】です♪ 岩清水origine2022はどんな出来映えなのかドキドキです😆何せ一番重要な蒸し【甑を設備投資して全工程で新甑を使用しました】を変えたので‼️ ドキドキワクワクです😆 #岩清水origine2022 #井賀屋酒造場 #日本酒好きな人と繋がりたい #ワイングラスで美味しい日本酒 #夫婦二人で醸す極少蔵 #テロワール #ペアリングを意識した造り #完熟醪への挑戦 #完熟麹 への挑戦 おそらく#日本一生産量の少ない酒蔵 #日本酒ペアリング (井賀屋酒造場) https://www.instagram.com/p/CkkX6blS6hT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2024-2月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグ���ム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月のお題は「レトロ」です◆
今月は参加者の皆様に「レトロ」のお題でアンビグラムを制作していただいております。各参加者が思い描くレトロなものは何でしょうか。ぜひじっくりご覧ください。
「懐古趣味」 旋回型:きいろいビタ氏
レトロをそのままとらえれば、「Retrospective=懐古趣味」。レトロ文字風にきれいにまとまっています。既存作との違いにも注目してみてください。装飾によりエレガントに仕上がっていますね。
「懐古趣味」回転重畳型:Σ氏
一見同じ対応付けのように見えますが、字画の差分を重畳型で解決し自然に仕上げています。足し引きの調整が絶妙です。対応付けを読み解いてみてください。
「レトロゲーム」鏡像型:ヨウヘイ氏
ドット絵にするとレトロ感を感じるのは、実はある程度以上の世代だけなのかも知れません。
ロゴ的にまとまっているのと、ドット表現がぴったりなこともあり、変形していても何となく読めてしまう面白さがありますね。
「アーケードゲーム」 旋回型:つーさま!氏
同じ形が「アー/ケー/ド/ゲ/ーム」の5とおりに読める力作です。前後の言葉のつながりにより「ケー/ゲ」を振動させているのも面白いです。
「ブラウン管のレトロなテレビ」 回転型:超階乗氏
ブラウン管のテレビ、今は教科書から知る人も多いでしょうね。
ブラウン管の画像の乱れのような表現が解釈に自由度を持たせているようです。
「しろくろテレビ/ちゃぶ台」 図地反転型: いとうさとし氏
1950年代のお茶の間の光景ですね。
7文字と4文字で対応付けできてしまうのが神業ですね。文字数の差をどのように吸収しているかに注目してみてみると面白いです。
「pixel」回転型:繋氏
液晶パネルや電光掲示板なども昔はピクセルがしっかり見えているのが普通でした。
「pi/el」を切り替える共有部分の表現がピクセルにマッチしていて自然ですね。読みやすいです。
「古びた箱庭の下、広い芒畑が昭和の幻影と馨.辺境が甦る」 鏡像型:ちくわああ氏
文字列生成の大作が仕上がってきました。とにかく解読するのが楽しい作品、すごいです。ぜひじっくり読み解いてみてください。
「ガリ版」 回転型:lszk氏
謄写版の俗称。昔はテストや学級新聞などもガリ版で刷っていました。
輪郭の角度調節が上手なので、ここまでデフォルメしても容易に読めてしまいます。匠の技です。
「大正ロマン」 回転型:peanuts氏
大正時代の雰囲気を伝える思潮や文化事象。
既存作とは対応解釈が異なり、余計な線がなくなるように作字している点が優れていますね。作字としてもステキで素晴らしいです。
「レトロモダン」 図地反転回転型: いとうさとし氏
古いながらも現代的で洗練された意匠。
レトロキネマ風の文字を彷彿とさせるデザインでステキです。「ロ/モ」が裏表にできるのが驚きです。
「明治モダン」回転型:無限氏
昭和レトロ、大正ロマンときたら明治モダン。
右から左に読むようにデザインすることで対応付けがしっくりくる一石二鳥の解決策です。字形もハイカラでよいですね。
「セピア色」 振動型:lszk氏
色あせてセピア色になると古さと共にエモさも感じます。
切り替わる字画は一本だけできれいに読みが変わります。素晴らしい発見と表現力です。
「三丁目の夕日」 鏡像型:kawahar氏
昭和30年代の東京を舞台にしたお話。
影のような表現で斜めになっており純粋な鏡像型アンビグラムとはなっていませんが、この表現が雰囲気と可読性向上につながっていて面白いです。
「湯沸かし器」振動型:海氏
昭和の台所には湯沸かし器が設置されているものでした。
各文字とも大胆な解釈ですが、確かにそう読めます。「器」の略字を知っているとより読みやすそうです。
「高度経済成長」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
日本においては1955年頃から1973年頃が高度経済成長期とされます。
さすがの仕上がりです。3組分きれいに対応付けできる言葉を見つけるのも関心です。隙間で調整している部分が気になって文字として読めない人は、薄目でぼんやり見るなどすると読みやすくなるかもしれません。
「鉄人28号/横山光輝」 回転共存型:兼吉共心堂氏
昭和30年代に描かれた、同時代を舞台にした漫画。
赤字と黄色の縁取りのカラーリングは実際のロゴのうちの一つに似せたものですね。黄色部分をうまく利用して字画あまり部分を処理しています。
「ティファニーで朝食を」 回転型:.38氏
1958年小説発表、61年オードリー・ヘプバーン主演で映画化。
「朝食」を手掛かりに解読可能なデザインになっていて、「ティファニー」部分の組み方を読み解くのが楽しいです。
「写ルンです」 鏡像型:douse氏
1986年発売開始、レンズ付きフィルムの先駆け。
「写/す」がピッタリすぎますね。全体的に作字としてステキで、レトロ文字の香りもします。
「純喫茶」 回転型:螺旋氏
酒類を扱わない純粋な喫茶店のこと。特殊喫茶と区別するため昔は純喫茶と名乗る喫茶店が多かったようです。
随所に思い切った解釈がされていますが、うまい字画配置により読みやすく仕上がっています。レトロ文字風の書体でまとまっていてステキです。
最後に私の作品を。
「感慨」 旋回型:igatoxin
昔を思うといろいろと感慨深いものがあります。レトロ文字風に仕上げてみました。
お題「レトロ」のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。昔を感じさせつつ新しい風も感じさせる作品が集まったと思います。
さて次回のお題は「うた」です。カラオケ、歌謡曲、和歌、現代詩、Ado、替え歌、ファルセットなど 参加者が自由にうたというワードから発想 連想してアンビグラムを作ります。
締切は2/29、発行は3/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年
1月{フリー} 2月{TV} 3月{クイズ} 4月{健康}
5月{回文} 6月{本} 7月{神話} 8月{ジャングル}
9月{日本史} 10月{ヒーロー} 11月{ゲーム} 12月{時事}
2024年
1月{フリー}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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キスをしすぎると、キスの特別な価値みたいなものがなくなるんじゃないかと思った。「好きだった人に言われたずっと忘れてない言葉」みたいな、そういうキラキラした衝撃的な瞬間をこれからも君につくってあげられるのだろうかと思った。いつまでも、君の最高の女の子でいたいと思った。
彼氏が充電してくれたモバイルバッテリーが、それだけで宝物みたいに見えた。彼が入れてくれた電気が尊いものに思えて、一生使わないでおこうと誓いみたいに思った。旅行3日目に日が変わった深夜1時半頃、彼が買わせてくれた大きなぬいぐるみを抱きながら君を見ていた。ふかふかのベッドに横たわりながら、ぬいぐるみと君のパーカーを抱えていた。わたしのスマートフォンの充電がなくならないように、わたしのモバイルバッテリーを君が充電してくれた。君がやさしく充電機を差す姿がスタンドライトの逆光で影になって、描くことのはじまりって、愛する人の影をなぞったことなんだよって言いたくなった。君をなぞってずっと忘れないようにしたいって思った。何回も何回も君を反復して、擦り切れるくらいに思い出したら、生まれ変わっても覚えていられるだろうかって思った。
はじめて日焼け止めを塗り始めた5月1日がもう1か月前になろうとしています。お久しぶりです。青い月はいつだって燦然と眠って光っています。先日、恋人と2泊3日の旅行をしてきました。会えるのは2ヶ月ぶりでした。やっぱり、この人と一緒にいたいと思いました。付き合った日に彼が送ってくれた、俺の余生あげるから君の余生を幸せにさせてよって言葉が永遠に忘れられないでいます。
デートする度にここに書くのは、忘れたくないからです。一瞬一瞬を思い出せたら、永遠に忘れないかもしれないって思えるからです。
通勤で混んでいる新幹線で運良く2人席が空いていて、彼が乗る駅まで隣に誰も座らないように小さな抵抗をしてみた。彼が乗る駅に停りそうになって、ゆっくり流れる景色から君を探してみたけど見つからなくて気持ちいい不安があった。着いて5秒後くらいで会えて、いつもの恋人だと思った。大好きで嬉しくて、よくわからないくらい安心する。新幹線だから手は握らなかったけど、ずっと触れてる肩が嬉しかった。
ホテルに近い改札口をふたりで探した。ホテルまでは少し遠かったけど、冒険しているみたいだった。真っ直ぐな通りの先にはスカイツリーが見えた。その日はたくさん歩いてたくさん見てたくさん考えたけど、彼が一度も疲れたとか嫌だとか言わなかったことがすごくうれしかった。この人となら大変なことでも一緒に歩いていけるんじゃないかって、些細なことだけど。ホテルまでの帰り道からはライトアップされた紫色のスカイツリーが見えた。ライトアップの意味を調べて読み上げたけど、彼氏が眠そうでかわいかった。確か「雅」っていうライトアップだった。ふたりとも22時くらいにはきっと眠っていた。たまに目を覚ますとふとんに埋もれている彼がいて愛おしかった。ふとんをひっぱると、んーと唸りながら私に3分の1くらい渡してくれるのがかわいくて。目が覚めると朝の5時30分で、部屋に射す朝日が綺麗だった。君がくれたステンドグラスみたいな栞がキラキラ輝いて綺麗だった。うとうとしながら横になっている彼を見ながらお湯を沸かしてコーヒーを飲んだ。幸せだって思った。そういえば、フルーツティーを飲んだ後にキスしたら甘いって言ってたね。微睡んだ君の隙間から2つの水滴が垂れているのを見て、指でなぞった。わたしだけの秘密って思って、それを口にいれた。君はここにいるって思った。
ホテルを出てほとんど夏みたいな爽やかな空の下をキャリーケースを引きながら歩いた。街の看板や建物を見ながら君となんでもないことを話すのが楽しかった。駅のロッカーを探し回って、エレベーターを待っている時に君に日焼け止めを塗ってあげる。外でも首や顔に触れて家族みたいだなーって思った。自分がしてもらってたように自分もこうして人にしていくんだなって思った。少しだけ顔が白くなった君がかわいかったな。ケチな私がロッカーにキャリーケースを2台とも無理矢理入れたら取り出せなくなって君の手を煩わせてしょんぼりした。自分っていやな人間だなーと思ったけど君が仕方ないねって笑ってくれて大丈夫になった、やさしくてあったかくてずっと一緒にいたいって思った。メンチカツとかアイスとかふたりでおいしいねって分け合えるのがうれしい。おみくじを引いて当たっててうわーってなったり浅草寺の煙が目に直撃して泣いたりお参りしたりした。彼がちゃんと祈ってる後ろでそれを叶えてくださいってちゃっかり手を合わせた。
最果タヒのグッズを買いに紀伊國屋書店本店に行ったりサンシャイン水族館で毒を持った生き物を見たりして、外に出たらもう空が真っ黒だった。風が強く吹くサンシャインシティの広場で彼と手を繋いでひとりじめしてるみたいに歩いた。ベンチでキスをしてるカップルの近くのベンチに座って、そこから見える光る塔が何なのかふたりで必死に調べた、今思うとなんでそんなこと?と思うけど楽しかったなあ、結局専門学校の偽物スカイツリーだったね。ふたり手を繋いで風に吹かれながら暗い空を見上げてた。星なんて見えなかったけど、灰色と藍色を混ぜたみたいな空に電飾が反射してもやがかかったみたいに見えていた。人混みの中を急いで歩いたけど乗ろうとしていた電車に間に合わなくて2マスもどる。
2時間くらいかかる電車に乗って次の場所へ。ぬいぐるみを掴みながら、イヤホンを片方ずつつけながらお笑いのショーレースを見た。吐いてる人がいたり電車を降りてお水を買ってきてくれる人がいたりなんとなく忙しい時間だった。 ホテルについて夜中までやっているアイス屋さんへ行くと長蛇の列。若者が多くてびっくりした。彼の好きなラーメン屋へ行って深夜1時に中盛りという名の大盛りのまぜそばを食べた。おいしかったね、わたしは眠すぎて食べながら眠りそうでしたけど。お酒を買ってもらったのにホテルに帰るとすぐ就寝。ほんとうにありがたい恋人。翌朝シャワーを浴びて彼にバトンタッチすると時間が足りないことに気付く。ゆっくりしたかったからフロントに電話して1時間延長、支度が大体終わったあとまだ終わらないでしょみたいな感じになってもう1時間延長。この1時間がなかったら帰るのが惜しいくらいだったと思う、会えているときくらい君に触れていたいよ
この日は急遽彼の友人とバーベキュー。正直めちゃくちゃドキドキした。めちゃくちゃかわいい彼女って思われたいじゃん。それが彼を立てることにつながる?みたいな私の筋の通らない理論。駅まで彼の友人が迎えに来てくれてわーってなった(表せない感情)。車がお兄ちゃんがこの前買った車でこの年代の人ってみんなこれ乗るのかな?とか思った。そういえばお母さんがこの車見ると毎回遊んでそうな若い男の人が乗ってて助手席に女がいるって言ってた。うちのお母さん調べ。友達と話してる彼氏を見るのが変な感じだった。嬉しすぎてtwitterにも書いたけど、彼氏の音楽の趣味が良いのは勿論で、彼氏の友達も音楽の趣味が良いのたまらんすぎた。3人で乗ってた車でボーイズ・オン・ザ・ラン流れてたの一生忘れないと思う、ほんとに。酔った彼氏が友達とアジカン歌ってたのも音だけ覚えてる、私も酔ってたから音だけ。それからふたりとも記憶がないままなんか電車に乗っててなんか駅にいてなんかトイレに行ってなんかベンチで介抱してなんか母親を怖がって急いで電車で戻って結局新幹線遅らせて酔いが覚めた彼に飲み物買ってもらってマックで爆泣きした。「君が笑っていられるように頑張らなきゃな」 みたいなことを言われてこの人が救ってくれるんじゃないかって思った。 前ここにも書いたかな?女子高生のわたしのインスタの裏垢に書いたの。 「君の生きる場所はここじゃないと 君が手を引いてくれ」 ずっと忘れてないわたしが書いた言葉。久しぶりに開いたけど綺麗で儚くてさいこうだった。なきそう。非公開から解放したのであなたもあの日のわたしのこと忘れないでいて。
違うことで着地しちゃったけどパラシュートじゃなくて君から借りたパーカーが風でふくらんで運ばれたっていいよね。この人がいいってもっと強く深く思う数日間でした。いつまでも幸せでいて。ここまで読んでくれてありがとう。もう君も目撃者だよ。
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