Tumgik
#赤灯台
yousakana · 2 years
Photo
Tumblr media
赤灯台とめおん The red lighthouse “Setoshirube” and the ferry “Meon” #瀬戸内国際芸術祭 #高松 #香川 #香川観光 #香川旅行 #香川県 #瀬戸内 #瀬戸内海 #灯台 #赤灯台 #海 #setouchitriennale #setouchi #setoinlandsea #kagawa #takamatsu #meon #ferry #ship #lighthouses #lighthousesofinstagram #sea #sealife #sealovers #landscape (せとしるべ 赤い灯台) https://www.instagram.com/p/CdDoFuKvWQD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
tsukaexp · 2 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
2022/08/09
7 notes · View notes
raccaryusui · 2 years
Text
Tumblr media
以前の職場近くにある
マンションの垣根で咲いていた、
赤い「サラサドウダン(更紗灯台)」の花。
別名:フウリンツツジ(風鈴躑躅)、ヨウラクツツジ(瓔珞躑躅)。
欧文名:Enkianthus campanulatus
4 notes · View notes
mr-kaeru · 2 years
Photo
Tumblr media
red lighthouse in harbor L:W17㎝H18㎝D4㎝ R:W22㎝H22㎝D4㎝ 港の赤い灯台。 #かえる君のウッドチップアート #かえる君のギャラリー #かえる君の手づくり #かえる君のホームページ #かえる君ブログ #かえる君のネットショップ #手づくりフレーム #手づくり雑貨 #木工アート #木工ワークショップ #赤い灯台の画 #港の赤い灯台 (かえる君のウッドチップアート) https://www.instagram.com/p/ChG4bQ8Lbf2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
tsumakoushika · 5 months
Text
Tumblr media
(第一部)
衝動的に寂しくなって、夜道を誰かに声をかけられるまで、取り止めなくさまよい歩く習慣がついたのは二ヶ月前からで五回目だった。知らない街まで電車に乗って、治安の良くない場所を選んで歩く。命の危機に晒されて半死半生の目に合うこともあれば、何事もなく無事に帰って来ることもある。仕事に行き自宅に帰り、一人食事を取り寝るだけの繰り返し。誰かに求められることもなければ��要とされることもない。一度負った傷の瘡蓋を剥がす一時の甘い悦びに浸りたいだけの狂った夜間歩行。
現地でシェリー酒やブランデーの強いお酒を飲んで、ほろ酔いから次第に足取りが重くなってくるのに任せる。お酒の酔いの回りの早い私にとって、緊張する瞬間。身元のわかるものは一切持たず、頼るのは自分の意識次第だというのに、その意識すら混濁させながら、ふらふらする。街灯の点灯し始めるマジックアワーを闇に紛れながら、細い路地を歩く。袋小路になるところ、人一人しか通れないような家の隙間を選んで歩く。日中は光の差し込むだろう通路は、ただただ魑魅魍魎の通る獣道のように、鬱蒼として気味悪くなる。
白地に黒い猫の柄の入ったロングの巻きスカートに、一点もののデザイナーズセレクトの白地に赤の刺繡の入ったカットソーを着て、シルクの下着を身につける。巻きスカートの黒い猫の目は金色に光り、夜目にも輝いて見える。巻きスカートは一点もので、かつて愛した人にプレゼントされたものだった。よくこのスカートを身につけて一緒に歩いた思い出のぎっしり詰まったものだった。私は他の男性とSNSを通じてやり取りしていた事を彼に誤解されて、約束していた結婚を取りやめにされた。別れ際、愛する人に清らかな人だと思っていたのに、不潔だとまで言われて、ショックを受けた。ただメッセージのやり取りをしていて、なんの疑われる行為もしてなかったのに。彼はその数ヶ月後にSNSで知り合った人と一緒になったと聴いて、ダブルでショックを受けた。私は清らかではなく不潔な人間だというレッテルを貼られたまま、蛇の生殺しのようになって、数ヶ月泣きはらした。
誰も通らぬような通路を、ドキドキとしながら通り抜ける。空を見上げると、三日月が空に架かり、流れる雲に隠れては見え、隠れては見えする。明るい星たちから輝きだしている。知らない場所の闇の中、月の方角と光だけが頼り。既に刺すような冷たい風が吹き抜け、ただでさえ心細い私を不安にさせる。
30分ばかり歩いたろうか。後方に、私の後をつけている人を確認して、速足で歩こうとする。うまく歩を進めることのできない速足で歩くと速足になり、ゆっくりと歩くとゆっくりと歩く。私は頭が真っ白になるのと同時に、なんの目的でついてきているのか、逃げ切ることができるのか、頭をめぐらす。地の利のない場所で、自分がどこに行きつくのかも分からない通路をやみくもに歩いている愚かな自分。
この先には何があるのか、道すらもないのではないかという不安と、後ろから追いつかれて、腕を掴まれて更に人気のない場所に連れ込まれる妄想と闘いながら、ふらふらと先に進んでいく。
ふと、後ろからの気配が消える。安堵したのも束の間、カラスが群れて、泣き叫んで暴れている袋小路にたどり着く。心臓がどくどくと聞こえるぐらいに膨大な血流を全身に送り、高鳴っている。私は行き場を失い、来た道を戻るしかない。カラスはこれから起こる何かを暗示しているかのように、獰猛に暴れている。
自分が今どこにいるのかもわからない場所で、闇から闇を通り抜ける。人の気配のない場所で、月明かりだけが頼り。来た道かどうかも分からぬ不安と闘いつつ、二股に分かれている地点にたどり着いた。
どちらに進もうか立ち止まったところで、後をつけてきたと思われる男が待ち構えていて、口をタオルで覆われて、固く捕らえられた。タオル���汗臭い匂いがした。男は地の利のある場所で、一番いい場所で私を待ち構えていたのだ。抵抗する時間も与えられぬまま、竹藪の中に引きずり込まれる。腐った水の匂い、成長した竹の青臭い匂いの中に入っていく。
ちくちくと背中に痛みを覚える場所に引き倒されて、体中を弄られる。お洒落な格好も台無しで、スカートもカットソーも引きはがされて、巻きスカートの黒い猫も無惨に引き裂かれて、脱がされた。白い素肌が闇に浮かぶ。痩せた脇腹の肋骨が上下するだけで呼吸すらままならない。男は貪りつくように覆いかぶさり、欲望の限りを尽くしていく。
私は頭上で竹の葉の間で見え隠れする三日月を涙を流しながら、男の律動に突き動かされている。三日月は冴え冴えと妖しく光り、儚げに歪んでいた。快楽はどこにもない。身体の中を硬くなった虫が激しくうねり、大切な何かを剥奪された痕が残っていくだけ。なぜ私はこんなことをくり返しているのだろう?なぜ?なぜ?と自分に問うてみても、答えは返ってこない。私は私を放棄することで、自分に仕返ししているような気持ちになった。
自分を大切にできずに、汚されていく自分を俯瞰して見つめている。男は二度三度、繰り返し中で果てると、その場に私を残して立ち去って行った。私はぴくりとも動けないまま、竹藪の中で白い肌を晒している。体の芯まで冷えて、このままここで死ぬのではないかと思った。誰かが私を見つけ出して、救ってほしかった。こんな愚かな私でも大切に想って、抱き上げて介抱して、温かなスープを飲ましてくれる存在が欲しかった。しかし、そんな温もりはこの世の中にはどこにもなかった。
私は散らばった衣服をかき集めて、下着を見つけることのできないまま、震える手で身につけた。寒さと怖さで、ガタガタと歯が鳴っていた。お洒落な衣服は、泥で汚れて、竹の落ち葉が張り付き、ところどころ破られていた。巻きスカートに張り付いた猫まで無惨に足元から引き裂かれていた。金色の目には泥がこびりつき、輝きを失っていた。
私はふらふらと立ち上がり、西に傾いて地平に消えて確認できなくなった三日月を見失って、酔いが醒めて素面になって、呆然と闇の中をさまよい帰った。私は正気ではない行為をしているにも関わらず、冷静だった。汚れるだけ汚れて安堵したかった。
自宅に帰った時には0時を過ぎていた。鏡には変わり果てた私が映っていた。私は三日月のように、これから満ちて丸くなっていくのだろうか?限りなく欠けていき、空で真っ二つにぽきりと折れてどこまでも地の果てへ落下していくだけの月になってしまいそうだった。
果たして私は清らかではないのだろうか?ますます遠く離れた不潔で淫らな人間に染まる事で、人間としてのバランスを保てる気がしていた。
16 notes · View notes
the-monkey-ruler · 6 months
Note
Can you elaborate on Yao Ji having her husband and first son killed? Because I looked her up but that part of her story didn’t show up in either version of her origins
So looking into it, it turns out that this was another case of a single piece of media making headcanon so popular that other pieces of media copy it. It was Lotus Lantern the TV series that makes Yao Ji Erlang's mother when she is more considered a daughter of the jade emperor (something the 1996 series kept right). And from there other series or stories have copied that format giving Yaoji that attention.
But the real name of Erlang Shen's mother is Yunhua 云花女. She is still considered a daughter in some myth but it is hard to tell which myths are the most popular. Yunhua, also known as Cloud Flower Girl, is a character also known as Zhang Xiangu, Zhang Sanjie, Zhang Yuntai, and San Shengu, her titles are Princess Bailian and Princess Lotus. The records mainly come from classical literary works such as "Erlang Baojuan" and "Journey to the West " as well as folklore. 
She is the wife of Yang Tianyou, the third princess of Heaven, and the owner of the Bullfighting Palace. Yunhua is either the third daughter of the Jade Emperor and the Queen Mother of the West (other theories believe that Yunhua is the sister of the Jade Emperor, and the Third Holy Mother is the daughter of the God of Huashan Mountain in Xiyue).
So sorry for the confusion! Here are links to both Yunhua and Yaoji if you wish to read more!
12 notes · View notes
shodoshima-camera · 10 months
Text
Tumblr media
赤い提灯が灯る舞台に、ぺぺんと三味線が鳴り響く音、島民による芝居。今でもこんな光景が小豆島には残っています。 350年以上続いてきたこの中山農村歌舞伎舞台が今、ほぼ骨組みだけを残して一掃するような大規模な改修工事を行なっています。 修繕には多額の費用が必要なようで、クラウドファンディングが始まりました。 運営側は大変なことも多いと思いますが、続いてほしい独特で面白い文化だなと思います。 たくさんのご協力が集まりますように。 (写真は2018年撮影)
[map]
17 notes · View notes
supernova-mnrls · 6 days
Text
#黒曜石 #黒曜石 #volcano #神津島灯台 #obsidian #流れ星 #himeshima #島好き #天気の子 #多幸湧水 #地ビール #リフレッシュ #ありま展望台 #姫島 #飛び込み #世界農業遺産 #赤崎遊歩道 #toyonokuni #神津島 #kunisaki #最高の出会い #島の夕日 #天体観測 #夏旅行 #原付の旅 #シュノーケリング #hyugabrewery #姫島七不思議 #国東半島 #雲が天気の子
#supernova_mnrls
2 notes · View notes
utazisai · 13 days
Text
2024/04/14
夕焼け🌆
Tumblr media
誰にも渡したくない心を
一つだけ持って生まれてきた
夕焼けの赤さに
泣いてしまうような日がある
名前もつけられないような
光を探している
街灯、月明かり、太陽、君の瞳
ありきたりな明るさに支配されて
目の前がぼやけていく
残りの時間を
バッテリーのように確認できないから
意識しないまま消費していく
できないことをやってみたい
誰も知らない歌を口ずさみたい
宝探しのように
誰かの命の中を彷徨いたい
何もできないまま
夢ばっかり描く
滲まないペンを探していた
溢れる涙は
簡単に文字を消してしまうから
言葉で誤魔化そうとするから
本当のことは語れないんだ
台詞のない映画は
瞳が正しさを語っていた
パンクした自転車を放り捨てて
川沿いの道を走り抜けていく
流れていくような毎日、
穴の開いたような景色は
あっという間に空っぽになる
自然に治るよと言われた靴擦れは
ずっと足に居座ったまま
私は痛みを抱えて進んでいく
3 notes · View notes
aramashi · 9 months
Text
7月27日。仙台にて
Tumblr media
通り雨で車両の窓が斜めに濡れた。バタバタとガラスが叩かれる音でうたた寝から目覚める。すんと湿ったにおいが鼻をかすめて、少し身震いをする。
冷房が効いていて肌寒い。乗り込む直前まではびたびただった汗もすっかり乾いた。ちょっぴり残っていたMATCHを飲み干して新幹線の外に目をやる。
相席のお客さんが郡山か福島かで降りていったから窓の向こうがよく見えた。陽炎みたく淡く浮かぶ山の縁を覆うように、雲がたなびいている。ぽとぽとと灯りを点し始めた町は、雲間からあふれた夕日によってその潤いを増している。
腰を据えるなら空が広い場所がいい。地元に帰っているときもよく思うことだ。上を向いているときにはネガティブな気持ちが減るって言うし。遠く高く変わっていく視界を前にしていたら、なんかどうでもいいなってちゃんと思えるから。
チェックインを済ませてひと休みをしたあとは、先んじて送っていた荷物を受け取りに友人Yの居候先まで向かった。青葉通りを突っ切って、真っ黒な広瀬川を足元に眺めながら大橋を渡る。
渡りながら、1年も2年も昔の自分って他人じゃん、と口を開く。うん?と咀嚼の必要を含んだ反応を返す同居人の横顔を特別確認することもなく、だからさ、と話を続ける。
今じゃ考えられないようなことを考えて、今じゃやらないようなことをやってるんだよね。馬鹿じゃないのとか、もっとうまいことやれるでしょって今なら思うようなことも、平気で。
そうだね、と相槌が打たれる。追いついた表情をしていることが声色からわかる。
でもさ、記憶は残っているから。他人でも、自分だから。それで、そんな思い出が、ここにはたくさんあり過ぎる。
平たいLEDの信号機が十字路を赤に染めている。目の前の坂をぐっとのぼればかつて通った大学の部室棟だ。このまま見つめ続けていたら胃の内側に薄い膜が張られていくような気がして、ぷいと視線を逸して右手に曲がる。
そんなことばかりだよ。彼がつぶやく。木だか虫だか葉だかわからないものをシャクシャクと蹴って美術館の手前で折れる。セブンイレブンが通りの向こうで煌々と照っている。油絵の具のにおいをまとわせて、いい子はもう寝ている時間に飲み物を買いに歩いた道。
そんなことばかりだよね。私もつぶやく。そんなことばかりだ。悔しくて、恥ずかしくて、見たくもないのに、愛おしい。
自作のTシャツに黒のハーフパンツというリラックスした装いで出迎えてくれたYは、林のように本棚があちこちそびえ立つ一軒家にすっかり馴染んで見えた。
せっかくだから、と招き入れてくれたダイニングの真ん中で、こっくりとした色味の木のテーブルに肘をつき、麦茶を片手に軽く話をする。
フリーになってさ、まあぼちぼちよ。ありがたいことに仕事を回してくれる人がいて。ムラはすごいけどお金は最悪、なんとかなるし。ただでもさ、絶望だよね。
不意に強い単語が吐かれたから聞き間違いかと疑った。何が?と問うと、なんていうか、社会?と手をこまねく所作をする。
たとえば『怪物』をさ、ああまだ観てないのか。もし観るなら予告も何も調べないのがいいよ。前情報なく、いきなり観てよ。
それ前にも友だちに言われたわ、と笑って伝えて、次の週末には観に行くと心の中で決めた。
東京のおすすめの喫茶店や本屋をいくつか教え、盆栽に水をどうやるかを見せてもらって玄関に降りた。じゃあね、と家をあとに車道を渡って振り返ると、Yは橙の明かりを背負ったまま、まだ私たちを見送ってくれていた。
15 notes · View notes
gaogaoxdy321 · 1 year
Text
妈妈的奶子
作者:alcomc
第九章
早餐过后,妈妈用极为认真的语气和我约法三章。
“虽然妈妈肯跟你......发生一些母子间不该发生的事,可是......妈妈毕竟只是你妈妈,你也只能当妈妈的宝贝儿子,在外人面前绝不能作出任何失礼的举动,不然就是不尊重妈妈。妈妈答应过的事就不会反悔——在家里的时候,只要你有需要,妈妈一定会满足你,相反的,你也得听妈妈的话,答应妈妈你会好好的努力用功念书,知道吗?”
妈妈如此的说着;而我,对于妈妈的提议,则是持百分之一百赞同的态度,飞快的点头答应。
刚尝过甜头的我,深怕此时一旦和妈妈对立,难保不会失去与妈妈一亲芳泽的机会;事实上,现在我仍旧感到自己正处于虚幻中,这幸福来的太快,快到我需要一点时间分析与消化,如何才能继续保持这份幸福。
我能想象妈妈现在正承受的压力和她无法心宁的顾虑,但妈妈心想的那一些无谓的顾虑其实是很可笑的——姐姐自从上了大学搬出去后,就极少回家住,我俩母子相依为命多年,也不见什么亲戚朋友关心过问,只要我不说、妈妈不说,谁知道我和妈妈发生了一堆不可告人的事。
乱伦,在世俗眼光中是一对异常沉重的字眼,对我而言,不就是一堆狗屎,从妈妈肚子里生出来的我,和妈妈本来就是一���的,乱伦的枷锁,只加深了和妈妈相爱时的刺激感,能得到妈妈这般如花似玉的尤物,要我做什么都愿意。长久以来的美梦终成了真,我怎会挑这种时候反对妈妈的话?
用力的拍拍胸膛保证过后,在妈妈愉快的笑容中,准备迎接美好的生活。
接下来的几日,每一天有如天堂一般的舒爽。
暑期假日还有一大半未过,日夜和妈妈独处在同一屋檐下,身边供着一具美好的肉体任我亵玩,只要任何时候我一想要,即使多忙着做家事杂务,妈妈依旧会停下手边工作,没好气的瞪了我一眼,仍尽心尽力的满足我。用手、用口,甚至用那一对丰满无比的巨乳,给予无时无刻、全年发情的我极大的快感。
餐桌底下,妈妈蹲在我大腿之间,脑袋前前后后的摆动、张大小嘴将粗壮的男茎含入,用最为淫荡的表情套弄着,温热的小嘴努力地替炽热的大鸡巴服务,湿暖的口舌毫不娇持的舔弄丑恶的蘑菇龟头,最后再任由我将腥臭的精液全数喷在她美丽的容颜上。(看精彩成人小说上《成人小说��》:https://crxs.me)
客厅沙发上,坐的有如大老爷般的我,下体赤裸,观赏着电视机里音量全开的三级片,妈妈则趴在我腿边,感受她娇软的胴体,娟娟秀发沿着妈妈娇美的容貌落在腹阜上,柔嫩的乳球厮磨敏感的下体��撩拨挑荡的套弄着,直到发泄终了妈妈毫不介意的将浓浊白精吞食入腹。
母亲口舌并用的服伺着需求无度的淫邪儿子,在无人打扰的房子里无时无刻的玩着禁忌的游戏。在我强烈的要求下,妈妈在家里保持着最清凉的打扮,好让我随时随地能扑倒她玩弄。
妈妈虽然任由我搓揉胸脯、爱抚她半赤裸的肌肤、甚至粗暴的对待她酥软如玉的臀球,无论她再淫荡再放浪,但下体的神秘私处,始终是一处不可亵淫的禁地、妈妈矜持的最后一道底限;好几次我将妈妈挑逗的酥软发麻、淫水直流,可当阴茎排除万难的拨开内裤边缘、几乎陷入小穴时,妈妈总能及时剎车,将我推开,倘若我过份越矩,当天妈妈就会扳起脸、任由我再怎么道歉也不予理会。
妈妈牺牲母亲的尊严来满足我的淫欲,如果能一直维持现状已经让我很满足了;一步错,则全盘皆错,我怎有胆量打破我与妈妈亲密关系的最后一道关卡?
然而......
贪婪,是人类的劣根性之一。
得到越多,想要的也就越多,只要是人,多多少少会有欲望;上帝造人,雌雄性之间的吸引,便是一种最重要的传宗接代的本能,一种谁也不能抵抗的生物本能。
夜深人静,反转难眠的我,脑海中尽是幻想着妈妈被我赤裸裸的压在床上,粗壮鸡巴进出神圣的蜜穴,大干特干,妈妈被我肏的淫水直流的淫荡模样。
走在满是人潮的街道上,左手帮妈妈提着一袋又一袋的购物,右手被妈妈亲密的环抱住,臂上感受的尽是妈妈胸脯的柔软。
妈妈她及腰的长发绑成马尾,俏脸稍施淡妆,穿了件合身的连身套装,美丽的容貌、高贵典雅的气质,再加上一身火辣无比的身材,吸引道路上百分之九十以上的雄性目光,也连同让陪伴在妈妈身旁的我走路有风、面上有光。
瞧,羡慕吧!这美艳的尤物,不是别人,是我的女人,也是我的妈妈。
星期天下午,陪妈妈一同外出购物,也进行着母子俩突破关系后的第一次约会。
偷偷打量着妈妈,除了她美艳的容貌和百看不厌的身段,将视线放低,凝视妈妈优雅的步伐,眼中尽是那双晃动美腿,却又是另一番勾人垂涎的优圣美景。
在我的要求下,妈妈穿起平时极少穿着的裤袜,网状的黑色蕾丝在深蓝色的套装裙的陪衬下,将妈妈一双修长绝美的大腿显露的更加性感撩人,流线般的曲线,由上往下的欣赏那丰满结实的大腿,划过圆嫩的柳膝,连接着妈妈纤细的小腿,丰盈的脚裸下套着一双淡红粉的高跟鞋,配合妈妈高贵的气质,引人遐思之虞,还挑拨起我内心一种淫虐的欲望;紧贴着雪白腿肉的丝袜,更让我有种将之撕破的冲动,恨不得当街捧起妈妈的脚大吻特吻,吸吮妈妈鲜嫩的脚指。
逛了一整个下午,把购物袋卸上后车厢,接着和妈妈来到南区一家小咖啡屋里。
“小伟,不要没事一直盯着妈看,妈妈会不好意。”路人的注目其实还好,但妈妈在接受了我视奸了整整一天后,终于受不了的红着脸出声谴责。
“妈妈这么漂亮,为什么不让人家看呢?”我摆下手中卡布奇诺,笑咪咪的捧起下巴靠在桌台上,毫不掩饰的直盯着妈妈的脸。下巴下的指头微动,我对着妈妈淫笑的说,“妈妈你看,站在吧台的中年大叔,还有......嗯......左手边坐在那儿的大学生,不都也是在偷偷看你?”
随着妈妈疑惑的目光转动,正打量着妈妈的色鬼们匆忙转移视线,但不久后仍用着眼角的余光不死心的偷瞧着妈妈的美貌。
“噗......你这小色鬼......”妈妈娇笑出声,笑骂道,“不要管别人,管好你自己就好了......再怎么说你也是我儿子,那有儿子这么盯着妈妈看的?”
“谁说我是你儿子,”我故做生气,嘟起嘴说道,“妈妈,明明说好今天你是我女朋友的!所以......”
露出淫荡笑容,我色色的捧起妈妈摆在桌上的小手:“从现在开始,我就叫你老婆,妈妈你呢......就叫我老公好了!”
“别这样没大没小......”妈妈红着脸甩开我的手,“早上妈妈是被你缠的受不了才答应的,怎么能当真?”
回想今早母子间刺激的感触,想起我那淫荡的妈妈,居然在帮我乳交时单是被我玩弄乳头而玩到高潮时的失神艳韵,内心忍不住闷出一阵火热性欲。
妈妈被我看的不好意思,偏过头去,斥道:“好啦,小伟,别再这样子看妈妈了,人家都在看啦!”
“咦,老婆,你在说谁在看你啊?”我故意装傻的问道,接着捉起妈妈好似娇软无骨的小手吃起豆腐。
“唉,你这死因仔,大概是妈妈上辈子欠你的......”妈妈叹了口气,用娇滴滴的声音撒娇道,“好了啦,别这样看我啦......老公......”
Oh,Shit!
老公,这两个字一从在妈妈嘴里说出,马上让我兴奋的不能自己,柔嫩的嗓音和性感的语气,顿时令心中舒服不已,忍不住央求妈妈再说几次。
回应我的,却是妈妈千娇百媚的瞪了我一眼,娇哼一声;妈妈的电眼威力一出,杀伤力惊人,让我愣在当场、动弹不得,只能眼巴巴的看着妈妈挣脱我那豆腐魔爪。
买回了该买的杂物,剩下来的时间当然是我和妈妈母子间的亲密约会。既然是约会,少不了遵循约会的四大铁则:喝咖啡、看电影、吃晚饭,以及上旅馆。
晚饭是一定要吃的啦,至于旅馆上不上的了,决定权并不在于我。
踏进西区的电影院,观眼一望,才发觉最近还真没什么好片子可看。
“妈妈,你想看什么?”我转头看向妈妈,问道。
“妈也不知道,随便你挑。”
“呃,没什么好看的耶,要不然......”看着目前上档的片子,最终发觉没任何一部可以实行我邪恶的计划,只好提议说,“妈,我知道这附近好像有一家挺不错的MTV,我们去那儿看好了......”
妈妈一向没有看电影的习惯,对于宝贝儿子的选择,她自然没意见的乖乖陪同。当她知道我们要去的MTV,其实是包厢式的小房间内两人独处,妈妈只用深邃的目光盯着我看,直到我头皮发麻才没好气的点头答应。
订好包厢,偷偷摸摸的在柜台选了一部只曾在网络上看过片段的四级片:“超淫乱-终极性爱”,拿着饮料和妈妈一同踏进了昏暗的小房间。独处的男女,灯光闪烁着澄色霓虹,舒适宽敞的黑皮沙发,和长桌上特地摆置的面纸盒,无一不做出让人脸红心跳的暗示。
看到这等架势,妈妈那还看不穿了我的计划,知道我精虫上脑,等不及回家再解决,好在妈妈仍贴心配合,所以当我拉着妈妈坐上沙发,妈妈除了没好气的敲了我一下,却也没有拒绝我搭在胸脯上乱摸的手。
片头一开始,马上���入火辣辣的性爱场景——一位戴着眼镜的少年和美艳的熟女,两人赤裸裸的躺在床上互相爱抚。望着宽大的屏幕,听着淫声浪语,妈妈吃惊的张开小口,好一会儿才害羞的偏过头,小声的朝我骂一声:“小色鬼!”
我淫笑嘿嘿的给妈妈一个笑容,脱下长裤,又把内裤褪至腿边,猴急的拉了妈妈的手搭在早已勃起的大鸡巴上,示意妈妈学电影里的美妇人正为那眼镜仔服务的动作。手中感受鸡巴的炽热,妈妈迟疑了一下,才慢慢的开始上下套弄,目光始终留意着影幕。
解开妈妈上半身套装三个钮扣,大手一掏,一对硕大无比的巨型美乳弹跳而出,将白色丝蕾的胸罩往下一扳,雪白的乳肉在空气中抖荡着,和着深红色的硬挺乳果,显得分外耀眼迷人,粗糙的手掌分别掩盖注乳房,低下头去又吸又揉。
肉体上的拨弄,令妈妈娇喘连连,套弄在我鸡巴上的手,也逐渐加快。持续的观赏电影中淫荡的演出,视觉上的挑逗,让脸红通通的妈妈意乱情迷,连我偷偷的伸下裙内脱下她的内裤都没发觉。伸指一探,只觉得热烫的淫水已像溪流般地从那妈妈的私处潺潺而出,滑不溜手。
母子一同外出,在家屋之外的公共场合观看着色情片,互相替对方手淫,粗重的喘息声和电影中毫不掩饰的淫浪声,让这小小的包厢房内顿时春色无边。
妈妈和我同时偏过头去,脸一碰互相舌吻,洁白的贝齿,小小的粉色香舌缠着我不放,这一吻直到天晕地暗、喘不过气才分开,唇分之后,脸前妈妈小嘴吐出诱人的芬芳,仍恋恋不舍的伸着小舌舔弄我的唇。
转头看回屏幕,此时片中男女已改变姿势;我转望妈妈,用眼神询问着,妈妈娇羞的看着影幕中男女做出羞人的姿势,她摇摇头,欲迎又拒,欲挣开我拨弄她私处的魔手,却发觉自己浑身发软,无力靠在我身上;在我半磨半强迫下,妈妈只好任由我搂着她改变体位——让妈妈躺在沙发上头,我伏身趴在她身上,头低在妈妈大腿间和她呈69式。
第一次在如此近的距离欣赏妈妈赤裸的下体,浓密的黝黑毛发,发育完全的成熟阴阜在多年未曾灌溉下显得额外饥渴,散发出一种极为淫腻的气息。淡淡的尿味和浓郁的肉屄骚味,令人窒息的性感,引诱我这种未尝肉味的青涩菜鸟无比的亢奋。
“小伟,别看那儿......”
感受到我视线的奸淫,被我压在身下的妈妈忍不住羞着抗议;而呈现在她面前的,亦是我光秃秃的下体,还有那根高挺的粗大肉茎。
用手指拨开暗红色的肉缝,两片肉瓣左右一翻,露出勃起的肉芽和粉色的小屄,湿漉漉的爱液马上沾满手指,我低下头,吐舌探去,轻轻的来回逗弄妈妈最为敏感的肉缝。在我的服伺之下,妈妈边挣扎边娇啼浪叫,雪白的俏臀任不住随着我的舔嗜轻轻摇摆,一上一下的迎接口舌的侵犯。
“啊啊......小伟......啊......啊......妈妈好舒服......儿子......你舔的......啊......真棒......”
敬爱的慈母被我搞得娇喘淫叫,内心前所未有的满足感,为了回馈妈妈这几日无私的奉献与服务,我更加卖力的舔着妈妈的私处,同时大嘴吱吱有声的吸食着妈妈溢出的淫水。
“妈妈,你也要帮忙啊......”摆腰晃臀,用硬挺的鸡巴像在恶作剧似的划弄妈妈的脸,我笑着要求道。
“真拿你这孩子没办法......啊......”妈妈喘叹了一口香气,认命的伸手扶住肉茎,吐着小舌舔嗜龟头来回应我。
此时,我和妈妈当然已经没办法再转头注意屏幕中那对男女的动作了;随着我兴奋的喘息和妈妈阵阵淫浪呻吟,坚持了许久,暴涨的阴茎前端一下一下的在妈妈娇美的脸上射出精液,而妈妈也在我的舔弄下畅美的泄了身,一道道透明黏滑的爱液溅满了我的脸,为我们母子俩人初次的69写下完美的句点。
在MTV的柜台结了帐,不知是错觉还是什么,总觉得那位年轻的柜台小姐望着我和妈妈的表情有些许怪异,害得妈妈羞的急忙拉着我的手离去。
回家路途,傍晚上人潮稀少,整个人似乎放松了不少的妈妈,酥软无骨的靠在我肩膀上。我和妈妈手牵着手,在昏暗的街灯道下行走,互相依偎,享受着情侣间浓情蜜意的气氛。
“嗯......想吃什么?回到家,妈妈给你煮好吃的。”
“哼,妈妈,现在这时候你应该叫我......”
“呵呵,叫你小色狼吧......啊......嘻嘻嘻......好痒啦......”伸手探入妈妈的胳肢窝搔痒,妈妈马上有如惊弓之鸟似的娇笑起来,她投降的抱起我的胳膀,娇声喊道,“别这样......老公......”
“妈妈,我真正想吃的......”
浑身酥麻,我笑着回答妈妈的问题:“是你!”
妈妈风情万种的瞪了我一眼:“想的美哟,小色鬼......”
16 notes · View notes
canty-essay · 3 months
Text
考えてみる、サバイバル
              
                                  
 今年は元日に突然携帯の地震を知らせるアラームが鳴り出し、ギョッとなった。まもなく、能登で大きな地震があったことを知った。本当にいつどこで地震に遭うのかわからない今日この頃だ。日頃の備えが大事というが、どんな備えをすればいいのだろうか。どうすれば、自分や家族や周りの人の命や財産を守れるのだろうか。
 「サバイバルファミリー」という映画を観た。どういう話かというと、主人公は東京のマンションに住む、中年の夫婦と高校生の息子と娘の一家。お父さんは平凡なサラリーマンで、会社から帰れば、晩酌しながらテレビをみている。息子と娘は親に関心がなく、勝手なものを食べている。お母さんはひとり台所で、実家の鹿児島から送られてきた大きな丸一匹の魚を捌こうと格闘しているけれど、誰も手伝わないし、食べたがらない。
 そんなある日朝、突然電気という電気がみな停まってしまう。電気ばかりでなく、乾電池や車のバッテリーも全く働らかなくなる。お父さんと子どもたちは、文句を言いながらとりあえず会社や学校に向かう。自分のマンションだけでなく、かなり広範囲に停電していることがわかってくる。スマホで検索しようと思っても、画面には何も映らない。お母さんがスーパーに行くと、みな買い出しに来ているが、レジが動かずそろばんで計算するので、長蛇の列となる。
 三日ぐらいは、ロウソクとカセットコンロとレトルト食品で凌いでいるが、水道からの水も出なくなり、会社や学校も休みとなり、多くの人がだんだんと東京脱出を始める。大勢の人が家族を伴って、ガラガラとスーツケースを引いていく。この一家はお父さんがうまく調達したおかげで、一人一台自転車がある。途中の商店では、ペットボトルの水が一本2500円の高値で売りに出されている。この家族も高値承知でありったけを買い占め、旅を始める。お母さんの実家の鹿児島を目指して。途中のお米屋さんでは、水や食べ物を持って行くと、お米一合と交換してくれる。そこにロレックスや高級車の鍵を持って交換に来る人物が現れるが、「そんなもの食えるかい! 」と突き返される。
 「大阪から先の関西では電気が来ているらしい」という噂が飛び交い、今や車の走らない東名高速道路を大勢の人が歩いたり、自転車だったり、中には荷車を引く人も、西に向かう。途中のサービスエリアで野宿。寒い季節ではないのが、まだよかった。寝ている間に、水を一本盗まれて、息子がすぐに追いかけるのだが、盗んだ家族には赤ちゃんがいて、取り返すのをやめる。
 脱出から16日目高速道路を降りて、川で洗濯をする。水が一見きれいだからと飲んだお父さんが下痢をする。強風に煽られて転倒し、自転車やお母さんのメガネが壊れる。次に通りかかったちょっと大きい街の無人のホームセンターを覗くと、食べ物はとうに無いが、キャットフード、精製水( コンタクトレンズに使うもの? )、自転車の修理材料などを手に入れる。火おこししようとしたもできないお父さんを横目で見つつ、おいしくないキャットフードを食べる。
 さらに高速道路を走り続ける。長いトンネルの入り口で報酬と引き換えに、トンネルの案内を買って出る盲目のお婆さんたち。無視してトンネルに入るも、真っ暗な中、停まっている車や障害物に阻まれて進めなくなり、盲目のお婆さんに手引きしてもらう。
 次はいやに元気な家族と遭遇する。彼らは日頃サイクリングしながらキャンプをしているらしく、装備も揃っていて、みなで楽しそうに食事をしている。「食料や水はどうしているんですか」と尋ねると、山の中の岩場の間から湧き出ている水は、周りに苔が生えていればそれは安全な証拠なのでそういう水を汲んだり、地面から直に生えているオオバコのような植物は食べられますよ、セミなどもおいしいですよ、と教えてくれる。
 43日目、やっと大阪に到着。電気は来ていない。通天閣のタワーの入り口には、たくさんのメモ紙が貼ってある。「岡山のおじさんのところに行く。◯◯」などの伝言が。娘がブチ切れて「もう嫌だ! お父さんが大阪に来ればなんとかなるって言ったよね?」「そんなこと俺いったか? 」「ほら、そうやってまたいつもの責任のがれ」「親に向かってなんだ、その口の聞き方は! 」すると息子が「親らしいことしてくれたことあったかよ! 」今度はお母さんが、「いい加減にして! そんなこととっくにわかっているじゃないの、お父さんがそういう人だってこと」ここでお父さんはがっくりとなってしゃがみ込んでしまう。水族館の前で、飼っている魚を調理した炊き出しの列に並ぶも、自分たちの前で終わってしまった。お父さんは調理していた人に、土下座をして「せめてこの子たちだけにでも何か食べ物を」と懇願するが、「無いものは無い」と断られる。
 67日目、食料も水も無くなり、岡山あたりの田舎道をとぼとぼ歩いている。と、一頭の豚が目の前を通り過ぎていく。えっ、となり夢中で追いかける。四人でやっと捕まえてみたものの、どうやってとどめを刺すのと手間取っているところ、後ろから「うちの豚に何をする! 」とお爺さんの怒鳴り声。お爺さんのうちの電気柵が働かなくなり、豚たちが逃げ出したのだった。お爺さんが、持っていたナイフで手早くとどめを刺し、豚を運ぶのを手伝い、そのお爺さんの家に。庭先の井戸水を汲ませてもらい、ごくごく飲む。久しぶりの白いご飯に、卵や野菜のおかずに豚肉の燻製。近所のお婆さんがキャベツや大根を届けてくれる。「あれまあ、お客さん? お孫さんたちが帰っているのかと思った」お爺さんの家族はアメリカにいて、連絡もつかないのだ。
 ご飯の後は、さっきの豚の解体を手伝う。バラバラにした肉に塩をすり込む。一週間ほど熟成させてから燻製にするのだそうだ。逃げた他の豚も、みんなで追いかけ回して捕まえる。井戸水をバケツで汲んでは、お風呂に運び薪でお風呂を沸かす。何十日ぶりのお風呂に入り、夜はお孫さんたちが着る予定だった新しい寝巻きを貸してもらい、これまた久しぶりの布団に横になる。
 毎日薪割りしたり、洗濯をしたり、お爺さんの手伝いをして過ごす。一週間後、豚肉を燻製にしながらお爺さんが語る。「お前さんたちさえよければ、ここにずーっと住んでもいいんじゃぞ。わしも年取って、一人で車も洗濯機も使えない生活では大変でなぁ・・」と誘われるが、この一家は鹿児島にいるお母さんの実家のお父さんの安否も気になっていて、結局お爺さんの申し出を断り、たくさんの食料をもらって、また自転車の旅を続ける。
 そのあともいろいろあって、命の危険にも晒されて、奇跡的に誰かが動かしてくれたSLに拾われて、ようやく108日目に鹿児島のお祖父ちゃんの家にたどり着く。お祖父ちゃんは元気だった! お祖父ちゃんは浜で魚釣りをしていた。それからは村人同士助け合って、魚を捕りに行ったり、畑をしたり、鶏の世話をしたり、お婆さんに機織りを教えてもらったりして、みんなで元気に楽しく一生懸命に暮らし始める。
 それから、2年と126日目の朝、突然村のスピーカーから埴生の宿のメロディーが流れてくる。みんなが驚いて家を出てみると、街灯が次々と点き始めた。すっかり忘れていた電気が戻ってきたのだ。そして場面は変わって、東京の一家のマンション。日常を取り戻し、以前の生活に戻る。テレビからは、「世界同時停電の原因は、太陽フレアか彗星の異常接近ではないかと、専門家からは語っている。サイバーテロの疑いはなくなったとのことです・・」停電前はそれぞれ勝手に心もばらばらに生きていた家族だったのが、思いやりのある温かい家族になっていた。
 とまあ、そういう話であったが、いろいろといいヒントがあった。非常時にはアナログが強いこと。キャンプ生活などに慣れておくこと。北杜市に住んでいて、地震などで自分の家が壊れていない限りは、ここにいた方が湧き水もそばにあるし、薪や焚き木を燃やして暖を取ったり煮炊きすることもできる。むしろここは、首都圏からの避難地域となるだろう。今できることといったら、いつでも人を迎えられるように、家の中を整えておくこと、食料や薪を備蓄しておくこと?
 もうひとつ気になるのが、「年長者としての知恵」のようなもの。年長者はパソコンやスマホに弱く、操作方法などは若者に訊かないとわからないことばかり。でももしパソコンやスマホが一切使えない世の中になった時に、どこまで年長者がサバイバルの知恵を出せるだろうか。本当に長く生きた分だけいい知恵があればいいけど。
 さっきの映画の話では、最初はばらばらだった家族の気持ちもだんだんとひとつになり、お互いにかけがいのない家族として心が結ばれる。停電が終わり東京に戻るのだけど、本当に戻る必要はあったのかなぁ。鹿児島にいた二年半は、みなで漁をしたり、畑をしたり、はた織りしたりして、お金も介在せずに生きていたわけだ。これからこの地震や災害の多い日本で生き抜くには、都会を出て地方でコミュニティを作って、いろんな年齢の人が、各々出せる力を合わせて生きていく以外の得策は無いのではないかしら。
 2024年1月
映画「サバイバルファミリー」は、2017年2月に公開された。監督 矢口史靖。
主演 小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな
2 notes · View notes
harawata44 · 4 months
Text
コレに突っ込んでおくだけで、歯ブラシを清潔に保てます | ギズモード・ジャパン
Tumblr media
・【楽天市場】歯ブラシ除菌キャップ 防水タイプMDK-TS06
以下一部引用
紫外線で歯ブラシを除菌
この「歯ブラシ除菌キャップ」は、医療機器や食品加工機械の除菌にも使われるUV-C(深紫外線)で歯ブラシを除菌するアイテムだ。
Tumblr media
一見すると少し大きな歯ブラシキャップのように見えるが、蓋の裏に紫外線を照射するLEDがついており、蓋をすると歯ブラシのヘッド部分を除菌してくれる。
Tumblr media
使い方は簡単で、水気をしっかりと切った歯ブラシのヘッドをキャップにセットして、蓋を閉めるだけ。 蓋と本体が一体なので蓋を無く��心配がないのもありがたい。
Tumblr media
スイッチはなく、スライドして蓋を締めると自動で紫外線が照射される。 紫外線は3分で自動で消えるようになっている。 これだけで歯ブラシの除菌が完了するので、忙しい朝や職場でサッと歯を磨いた後でも気軽に使えそうだ。
完全防水で水洗いできる
Tumblr media
この歯ブラシ除菌キャップは、完全防水なのでまるごと水洗いができる。 防水性能はIPX7(防水保護等級7)相当。IPX7とは防水規格で、水深1mの水槽に30分間落としても浸水がないことを意味する。 つまり通常の水洗いならば全く問題がないほど防水性能は高い。 これなら洗面台やお風呂に万が一落としてしまっても大丈夫なので、色々な場所で気兼ねなく使えそうだ。
Tumblr media
充電方式も防水を意識したマグネットタイプになっている。
Tumblr media
専用充電ケーブルを本体につなぐと充電が開始される。 充電に使うケーブルが増えるのはデメリットだが、このマグネット方式のおかげで強力な防水性が実現しているのだろう。
Tumblr media
ケーブルをつなぐと、中のLEDが赤く点灯して充電中であることを知らせてくれて、約2時間で充電が完了する。 一回の充電で60回ほど使えるので、一日2回の使用ならば1カ月使えることになる。 充電式デバイスは充電の手間がデメリットだが、この充電スパンなら無理なく使えそうだ。
2 notes · View notes
komichi-mado · 2 years
Photo
Tumblr media
”誰にも必要とされていない”
心苦しくて、死を連想してもがいている夜に、決まってあなたは現れた。嗅ぎつける能力が天才的なのか、それとももっと別の運命めいたものが二人には流れているのか分からない。唐突に現れて、翌朝には何事もなかったようにどこへと知れず去っていく。
赤い提灯のぶら下がったラーメン屋で、なるとにシナチクの入っただけのラーメンを食べたり、誰もたどりつけないし行くことも連想しないと思われる真っ暗な高台から明かりのぽつぽつとついた街の夜景を見に行ったり、闇の中で私の体をきつく抱きしめて、二人で泣いたりした。
そして、翌朝には必ず、指で触るとつぶれてしまうほどやわらかな釜揚げシラスとチーズとねぎをのせたトーストを焼いて食べた。
二人で過ごす夜は特別で、邪魔されることはなかった。スマホにモバイルバッテリーをつないで、常に100%の容量を保っていても、誰からもラインもメールも来ない夜のことだから。
32 notes · View notes
c232akira · 5 months
Text
Tumblr media Tumblr media
Osamu Koike Quartet+1 Autumn Tour @ 高松市 So Nice 私は2ヶ月ぶりのSo Niceでした。今回もたくさんの音楽愛溢れるお客様にお越しいただき、良い時間になりました。本当にありがとうございます。 日中は天気が良かったので赤灯台までお散歩。海なし県人が憧れる海辺の景色、雰囲気を堪能して良い気分転換になりました。 今日は松山市MONKで17時スタートです。どうぞよろしくお願いいたします。
2 notes · View notes