Tumgik
komichi-mado · 11 hours
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ゴールデンウィークに入った。少しまとまった作品作りをしたり、たっぷり休養を取ったり、低空飛行でエネルギーを溜めつつ、これからのことを考える時間にしたい。新緑の美しい世界を楽しみつつ、自分の誕生月でもある五月に突入したい。
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komichi-mado · 11 hours
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ゴールデンウィーク2日目のいつもより静かな朝。鳥たちの鳴き声と、ドリンクセラーのコンプレッサーの音だけが響く部屋で、窓から太陽の光が間接的に入ってくる部屋で、机に向かい合ってものを考えている。妻は隣室でまだ眠っているよう。
過去を振り返りながら、現在に生きて、未来を組み立てる。今ここにいる私は、自分の生きた時間軸をブランコのように行ったり来たりしている。スイングが小さければ少し未来が見えて、スイングが大きければ少し先まで見える。今ここの私は勢いつけて飛び出そうとしている。高さの一番低いポテンシャルでスピードは最速にある場所。
だからこそ、時々はブランコを漕ぐのをやめて、ゆらゆら揺れている時間が必要なのかもしれない。過去も未来もない、スピードも高さもない自分自身にポテンシャルが充満できる自分。スピードも高さもないと嘆かなくていいのかもしれない。ゆっくりと休んで、ブランコに座って今ここを見つめていればいい。そんな時間が必要。
生身の私の心は低い場所でしかエネルギーを満たすことができないから、暗く静かな場所でゆらゆらしていればいい。自然とエネルギーが満ちてくる。
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komichi-mado · 14 hours
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実家までカメラ持って、妻と一緒に散歩した。ぶらりぶらりと寄り道しながら、見つけたものをカメラで撮影する。何気ない場所を二人でカメラを持って歩くと、いろいろなものを見つけられる。普段歩き慣れた道が特別な場所になっていくマジック。雨上がりの静かな街かど。田んぼには水が張られて、ツバメが飛び回っている美しい風景。
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komichi-mado · 2 days
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komichi-mado · 2 days
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月夜の美しさを詠むために
月の黄金比を知るために
月の満ち欠けを知るために
月に人生を投影するために
私は学ぶ
世の中の真理を
心理の深淵を覗きこんで
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pink
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komichi-mado · 7 days
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太田初夏の日常を覗き見る! 苦難を乗り越えながら笑顔で過ごすギフトのような暮らしで感じた未来へのレター。
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komichi-mado · 8 days
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瀬戸の小エビと新玉ねぎのかきあげ蕎麦
かき揚げの香ばしさにお蕎麦の出汁がしみ込んで、とても美味しかった。こういうシンプルな食事はホッとできる。うどんとそばとどちらが好き?と問われたら、お蕎麦と即答できるぐらい、お蕎麦が好き。
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komichi-mado · 14 days
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思いがけずに桜の花が長持ちしてくれて、印象深い姿を見せて、楽しませてくれた。新たなステージが待っている予感がしている。困難が私を逞しくし、知恵になり、どんな世の中になっても、自分らしく乗り切りたい。
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komichi-mado · 26 days
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太田初夏の日常を覗き見る! 苦難を乗り越えながら笑顔で過ごすギフトのような暮らしで感じた未来へのレター。4月が始まりました。淡々と、耽耽と、坦々と、自分の役割を果たしつつ周りをフォローしていきたい。
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komichi-mado · 29 days
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水曜日と日曜日に配信できるように、予定を組んでいる。醜いものの中に美しさを見出せるなら、人生が豊かになる。それは酸いも甘いも経験してこその人生であり、だからこそ複雑で奥行きのある美を表現できる、そう信じている。
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komichi-mado · 29 days
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世の中では、美しくないものを排除して、美しいもので構成しようという流れになり、それは人間とは陰陽併せ持っている中で、自分を磨き、高めていく存在という前提を捨てて、嘘でもいいから表面的にでも美しさを前面に押し出して表現しようとする世の中だと感じる。
そういう世の中では、自分の内面に巣くう醜さに嫌悪感が生まれるし、表面的で嘘のある美しさで繕っても、本当の幸せには到達できないと言うところで苦しんでいる方が多いのかなと感じる。
目指すべきところは、人間の醜さや愚かさをどこかで認めつつ、周りの方たちがそれを許容してくれて安心して過ごせる環境を作りつつ、美しさとは?という定義を改めて、自分なりに咀嚼して表現していくやり方がいいのかなと感じている。
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komichi-mado · 29 days
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誰かが通った跡が道になる
道に沿って花が咲く
花に沿って蝶が飛ぶ
光の渦と色濃き影
巡りながらまた歩いていく
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reminiscence
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komichi-mado · 1 month
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月曜日の朝は、濃霧に包まれていて幻想的な光景だった。街灯が湿った灯りをともしていて、空気はひんやりと冷たかった。ぼんやりとした私が歩き慣れた道を歩いても、霧の向こうには何が待っているのだろうかと想像すると楽しくて仕方なかった。知らない道だったら、ドキドキ胸高鳴ってときめいていたに違いない。
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komichi-mado · 1 month
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生クリーム苺サンドイッチ
作りました
苺の安くなる今こそ楽しめる
安上がりな贅沢
美味しく頂きました♪
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komichi-mado · 1 month
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春分の日を迎えて、世の中が大きく変化して動き出している感じが強い。来月の上旬に妻が一旦、新居浜へ戻ることが決まった。いろいろな手続きが終わりつつある。とにかくホッとしている。これから私達にもいいことがたくさんありますように。皆さんにとっても、いいことがたくさんある春になりますように。
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komichi-mado · 1 month
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水に溺れる夢を見た朝、いつものようにあなたを想った。カーテンを開けると、空は透き通っていて、暗くもなく明るくもなく、今にも欠け落ちてなくなりそうな細い月が頼りなく光っていた。あなたが幸せでありますように、そう祈って深呼吸する。こうやって同じ時代に生きていて、認識しあって、言葉の遣り取りをしていることを想う。どんなに深く知り合ってもすれ違う人もいれば、ふと触れた手のぬくもりだけで愛を感じ、満たされる人もいる。
水道の蛇口をひねると、新鮮な水が出てくる。欲しい時に欲しい分だけ出てくる。使い終わったものは暗く低いところへと流れ落ち、もうそこにはない。そんな愛を提供できる人になりたい。そこに溜まる水は少なくて良い。器も小さくて良い。いっぱいいっぱいにあふれるような愛ではなく、愛する人がひねると出てきて、ひねるとそっとしまるような愛でいい。それは器用さとかそういうのではなくて、反射神経のようなものに近い。能動的でもなく、受動的でもなく、いつもそこにあって、そこにない。そんなことを想う朝だった。
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komichi-mado · 1 month
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義父が亡くなり、今年になってから何度も静岡ー愛媛間を往復したが、このひと時は妻にとっても私にとっても、苦しく大変な時期だと思う。妻は優しい。涙が出てくるぐらい優しい。もっと自分のことを考えたらいいのにと思うのに、周りのことを考えて辛くなっている。少しでも妻の支えになり、後悔のない選択ができるといいな。
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