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#切干大根炊いたん
umedanakazaki · 1 year
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パートのおばさんの人気が急上昇中。店内のポスターでもモデルになっている彼女は、お客様へ一言声を掛けることを忘れない。雨の日は感謝の言葉や足元に気をつけてなど、その一言で多数のファンが生まれ、会いに来る。今日来店したカップルはそれが嬉しくて常連さんになった。ありがとうございます! 一言だけでもいい。目の前で感謝や労いを伝える。それだけで幸せが増える。 さて、本日の日替わり弁当です。 #1月9日 #日替り弁当 こっくりとした旨味 #サバの味噌煮 #脂のりもよし #味噌の旨味 #サバ料理の定番 弁当のおかずにピッタリ ご飯の上に #パリパリ春巻き 具材もぎっしり 副菜は #鶏大根 #切干大根炊いたん お昼にピッタリ 税込550円 皆様のご注文お待ちしております。 #てつたろう #感謝 #労い #梅田居酒屋 #中崎町居酒屋 #海鮮居酒屋 #大阪グルメ #梅田グルメ #イーデリ #支援者募集中 #社会貢献 (梅田中崎 てつたろう) https://www.instagram.com/p/CnKVSQ7yVRQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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torinosuke · 2 years
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頂いたゴーヤ、茄子、ピーマン、胡瓜、梅干し、切干大根と、見切品コーナーでゲットした6枚で50円の厚揚げ、3パック40円納豆、卵と4本90円の手羽元で晩ごはん。 春雨サラダはお惣菜見切品で50円ほどだったのに胡瓜とらっきょうを追加してかさまし。 ゴーヤのワタは苦いって言われてるけど、全然苦くないのでスープや味噌汁に入れたら美味しいので、ぜひしてもらいたいです!! #おうちごはん #いたたきもの #いただきもので生きています #夏野菜 #sdgs #ゴーヤの酢の物 #厚揚げと夏野菜の味噌炒め #ゴーヤのわた #ゴーヤのわたスープ #かきたま汁 #手羽元のさっぱり煮 #手羽元と切干大根の煮物 #切干大根の煮物 #梅干し #梅の炊き込みご飯 #春雨サラダ https://www.instagram.com/p/Cg_puWRv1ho/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kensan2574 · 2 months
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2024/3/23(土)本日の息子弁当。
寒く冷たい雨の朝。桜はまだ先か…
味の素ザ☆シュウマイ、から揚げ、玉子焼き、切り干し大根、炊きたてごはんにゆかり、たくあん、小女子の佃煮とふじっこ煮おにぎり昆布。
気をつけていってらっしゃい!
昨日、同僚から実家で採れたというレモンをたくさんいただいた。よってしばらく晩酌は生搾りレモンサワー一本でいくぜー♪
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ak0gare · 11 days
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0516
高松から帰宅してからなんとなく薄々気づいていたが躁鬱の鬱が来た。こんな待遇の自分がそんな不穏なものを感じていいはずがないと言い聞かせて蓋をしてきたが観念、認めるほかない。 東京に帰りたい!!!!!!! というよりも、正確には、自分の住処に帰りたいのだと思う。 京都は本当に素晴らしい。去年よりもいくぶんか涼しくて過ごしやすくてありがたい。桜が散って、京都グラフィーも終わって観光客がやや減って、鴨川はいつ通っても輝いていて、それでも、帰りたいのは杉並区の、駅から歩いて15分のあの、家。脳裏に浮かぶのは、いつだってどっかりと重厚な存在感を放つソファがおかれていた時の部屋なので、正確にはもうこの世にあの部屋は存在しない――代わりにカルテルの、べきべきに壊れそうな、儚い透明の、やや脚が高い、ミュシャが描いた美女がちんまり腰かけてそうなチェアがあるあの部屋で、100ローで買ってきた牛乳(100円なので正確には牛乳ではないと思われる白薄い液体)を足して作ったぬるいカフェオレをつくって、フランスパンでつくったフレンチトーストを仕込んで、ふるさと納税で質より量を選んだ結果大量に冷凍庫にしまわれている牛すじ肉を夕食用に解凍して、正方形のかたちをしたとても小さな湯舟に入浴剤を放り込んで間接照明だけつけて本読みたい。月曜日と火曜日は豚肉と鶏肉を買う日、図書館の定休日は確か火曜日だったがそれは左京区図書館だったかもしれない、覚えていない。 去年は2カ月いて、たりない~と思いながら引き払った。だから1カ月足したのだけれど、2カ月半がベストだった。本当に、顔が赤くなるほど恥ずかしいあたりまえのことなのだが、結局のところ足りないくらいがなんでもちょうどいいのである。 どうして躁のまま3カ月過ごせなかったのか?行ってみたいカフェならまだあるのに! 今後のワーケーションのため、あるいは、「こんなに足元がおぼつかないやつでもやってるなら、わたしもやってみたい!」と考えながら読んでいる人のために原因を考えておきたい。
・自炊ができない 自炊は生活のなかでも自分のクリエイティビティが発揮できる時間だから、それを取り上げられるのは結構ストレス度数が高い。お米を炊けないのもつらい(持ってきてはいたけれど4月のうちに全部食べた)とはいえ、京都にいるのに自炊に凝るのもそれはそれで意味がわからないので、どう対策すればいいのかはわかりかねる ・外食の回数が多すぎる 贅沢!でも多すぎる!ひどいと1日に5回くらい外食している。1日1回は冷凍うどんを茹でて調節している。切り干し大根以外具のない、戦時中みたいな一食。 おとなにとって、出かけることと食事することはセットであるということが時々窮屈に思えた。寺か大学か寮以外、何か飲食しなければその場所にいる権利はないのである。 ・部屋が簡易すぎる これも絶対に大きい。可愛いお部屋に住んでいたので落差も大きかった。この空間で過ごしている時間はすべてマイナスなのではないかと感じるくらい簡易な部屋にいる。90分以上座っていたら腰をいわす椅子で仕事をする羽目になっている。 ・部屋が簡易すぎて可愛くないから、掃除したり片付けをしようと言う気にならない 悪循環!3カ月で20万の学生アパートなのでしょうがない。逆に、可愛らしい、お洒落なお部屋を借りていたら朝早くからチャリに跨って街中走る、みたいな行動力は発揮できなかったであろう。 ・これから暑くなる とはいえ、去年に比べれば今年の5月はかなり涼しいと思う。
というわけで今日は平安神宮に朝いったのち、爆混みのLignumでかりかりしたホットケーキを食べて、おうちに戻ったら低気圧のせいかいままでのストレスのせいか、仕事をちょっとだけしたら、あとはもう、意識を保っていられなくて15時くらいまでベッドにいた。しかしさすがにそれもつらくて、一乗寺のそうげんカフェで去年から念願だったパフェを食べて、チャイを飲んで、とても優雅にこの記録を書いている。もちろん会社勤めで苦しい思いをしている大概の人からしたら、なんでその生活の仕方で鬱になっているんだこの精神脆弱者がと怒りが湧いてくるだろう、それくらい自由に満ちた暮らしなのだけれど、それでもつらいもんはつらいので書いた。芸術家なのでしょうがない。 勿論友だちと会えば最高愉しい、それとこれとはまた別なので京都で会ってくれた人たち、どうか笑って受け流してください。
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kaoru-gohan · 7 months
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【10月6日(金):ばんごはん@実家】
・油断すると鮭の切り身を買い込むハハ。
「鮭は認知症予防にいいらしいからええやん?」といいつつ、長生きしてる鮭を消費。
・冷凍庫の鮭たまねぎを炒めて茹でた小松菜と一緒に木綿豆腐小麦粉牛乳合わせて作ったソースで和えて耐熱皿に入れ、パン粉振ってグリルで焼いた。
・焦げた。
・豆腐嫌いなハハには不評だったことが後日判明。味覚も衰えてるらしいのにキライなものには反応する...
・怪しい見た目になってた使いかけこんにゃくも使って、さっとごま油で炒めてみそ酒みりん砂糖鷹の爪輪切り水少々合わせて加えて汁気が飛ぶまで煮た。
・ハハに好評。こういうのが食べたかったらしい。
・ハハが好きだという切干大根の煮物、にんじんお揚げと一緒に柔らかく炊いた。
・お昼のサンドイッチに挟んだ切干大根のサラダ残り。
・1本買ってきた大根にちょいついてた茎刻んで塩もみして生姜みじん切りゴマを混ぜ合わせた。
・海老の殻でとっただしに大根千切りカニカマさいたのいれて水溶き片栗粉でとろみつけてときたまごを回し入れた。
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oharash · 1 year
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余花に吉兆
1.  友人あるいは恋人のようなことを始めたら、もっと分かり合えて親密な空気だとか柔らかな信頼みたいなものが生まれるかと予想していたが、俺らの空間は特段何かが変化することもなく、近すぎず遠すぎずの関係が果てなく伸びていくのみだった。  大切なものを手のひらに閉じ込めるような日々だった。彼の大きな体は存在感だけでもどこか騒々しかったが、無音より心地よかったのだ。
 うずたかく積もった瓦礫がようやく街から消える頃、俺は人生初の無職デビューを飾った。事務所は畳んだし復興支援委員会の任期も終わった。警察や公安、行政から相変わらず着信や不定期な依頼はあれど、様々な方面からの誘いを断り所属する場所がなくなった俺はぼんやりと初夏を迎えることとなった。  無職になりま���て。とセントラルの定期通院の帰り、待ち合わせた居酒屋で焼き鳥をかじりながら言うと彼は呆けた顔で俺を見た。エアコンの効きが悪いのか、妙に蒸し暑くてふたりとも首筋にじんわり汗が滲んでいる。 「お前が?」 「はい。しばらくゆっくりしてから次のこと考えようと思って」 「お前にそんな発想があったとは」 「どういう意味ですか」 「休もうという発想が。いつも忙しく働いとったろーが。そもそも趣味や休みの過ごし方をお前の口から聞いたことがない」 「それ元SKたちにも言われましたわーー。人を仕事人間みたく言わんでくださいよまあその通りですけど。今までやれなかったこと全部やったろ、と思ってたんですけど10日で飽きました。福岡いるとどうしても街の様子気になっちゃうしホークスだ〜〜♡ て言われるし、どっか旅行でも行けばって言われるんすけど全然そんな気になんないんすよ。来月には引きこもりになってるかもしれねっす」  そしたら会いに来てくださいね♡ と言ったら、彼は釈然としないような、そして何かに耐えるような、そんな顔をした。  店を出ると強い風が頬を打った。まだほんのわずか残っていた春の気配が吹き飛んでいく。じゃあ、と手をあげかけたところでデカい手が伸びてきて顎を掴まれた。「飲み直すぞ、うちで」「ひゃい?」かくて俺はそのままタクシーに突っ込まれ(この人と乗る後部座席は超狭い)、轟邸へお持ち帰りされることとなった。
 暗闇の中でうずくまる恐竜みたいな日本家屋。数奇屋門と玄関の間だけで俺の1LDKがすっぽり入りそう。靴を揃えて上り框に足をかけると今度は首根っこを掴まれた。連行されるヴィランそのままの格好で俺は廊下を引き摺られ居間の隣室へ放り込まれる。今夜は何もかも展開が早い。「なになに? 俺には心に決めた人がいるんですけど⁉︎」「使え」「は?」 「この部屋を好きなように使え。しばらく置いてやる」 「もしかしてあなた相当酔ってますね⁉︎」 「あれくらいで酔わん。お前が、ヒーロー・ホークスが行くところがないなんて、そんなことがあってたまるか」  畳に手をついて振り仰ぐ。廊下から部屋に差し込む灯りは畳の目まではっきりと映し出しているけれど、彼の表情は逆光でわからない。 「俺、宵っぱりの朝寝坊ですよ」 「生活習慣までとやかく言わん。風呂を沸かしたら呼びに来てやるからそれまで好きにしてろ」  けれど俺が呼ばれることはなく、様子を見に行くと彼は居間で寝落ちていたのでやっぱり酔っていたのだと思う。デカい体を引きずって寝室に突っ込んだ。風呂は勝手に借りた。
 酔ってはいたものの彼の意思はしっかり昨晩にあったようで、そして俺も福岡に帰る気が全くおきなかったので、出会い頭の事故のように俺の下宿生活は始まった。  「うちにあるものは何でも好きに使え」なるありがたいお言葉に甘えて俺は巣作りを開始した。足りないものはAmazonで買った。徹夜でゲームしたりママチャリで街をぶらついたり(帽子をかぶってれば誰も俺に気づかなかった)ワンピース一気読みしたり豚肉ばかり使う彼からキッチンの主権を奪いそのまま自炊にハマったりもした。誰を守る必要もなく、誰かを気にかける必要もない。誰を満足させる必要もなかった。彼が出かける時間に俺は寝ていたし夕飯も好きな時間に食べていたので下宿より居候の方が正確だったかも知れない。誰かとひとつ屋根の下で暮らすことへの不安はすぐ消えた。早起きの彼がたてる足音や湯を使うボイラー音、帰宅時の開錠の音。そんな他人の気配が俺の輪郭を確かにしていったからだ。  ヒーローを引退した彼は事務所を売却したのち警備会社の相談役に収まっていたがしょっちゅう現場に呼ばれるらしく、出勤はともかく帰り時間はまちまちだった。まあわかる。治安維持に携わっていて彼に一目置いていない人間はまずない(治安を乱す側はなおさらだ)。「防犯ブザーのように使われる」とぼやいていたが、その横顔にはおのれの前線を持つものの矜持があった。どうしてか俺は嬉しい気持ちでそれを見ていた。
2.  ある夜、俺は玄関で彼のサンダルを履き外へ出た。引き戸を開けると明るい星空が広がっていて、それが妙に親しかった。縁側に腰掛けてぼんやり彼方を眺めると星の中に人工衛星が瞬いている。ほとんどの民家の明かりは消えていて、夜は少し湿りそして深かった。紫陽花だけが夜露に濡れて光っていた。  知らない街なのに、他人の家なのに、帰らんと、とは微塵も思わなかった。俺はここにいる。知らない場所に身ひとつで放り出されてもここに帰ってくる。呼吸をするたびに心と体がぴったりと張り付いていった。  気配を感じて振り返ると、あの人がスウェットのまま革靴を引っ掛けて玄関から出てくるところだった。 「風邪をひくぞ」と言われ何も答えずにいると犬か猫みたいにみたいに抱えられ、家の中に連れ戻された。  それからほとんど毎夜、雨でも降らない限り俺は外に出て彼方を眺めた。そうすると彼は必ずやってきて俺を連れ戻した。ある夜「一緒に寝てください」と言ったら彼は呆れたように俺を見下ろして「お前の部屋でか」と言った。そうかあそこは俺の部屋なのか。「あなたの部屋がいいです」と言ったら視線がかちあい、耳の奥で殺虫器に触れた虫が弾け飛ぶみたいな音がして、目が眩んだ。 「そんで、同じ布団で」 「正気に戻ってからセクハラだとか騒ぐなよ」  彼の布団にすっぽりおさまると目が冴えた。やっぱこの人なんか変。そんで今日の俺はもっと変。分厚い背中に額をあてて深く息を吸った。おっさんの匂いがして、めちゃくちゃ温かくて、甘くて甘くて甘くて足指の先まで痺れる一方で自分で言い出したことなのに緊張で腹の奥が捻じ切れそうだった。  彼の寝息と一緒に家全体が呼吸をしている。眠れないまま昨夜のことを思い出す。俺が風呂に入ろうとして廊下を行くと、居間で本を読んでいた彼が弾かれたように顔を上げた。その視線に斥力のようなものを感じた俺は「お風呂行ってきまぁす」となるべく軽薄な声で答えた。一秒前まであんな強い目をしていたくせに、今はもう血の気の失せた無表情で俺を見上げている。妙に腹が立って彼の前にしゃがみ込んだ。「一緒に入ります?」「バカか」「ねえエンデヴァーさん。嫌なこととか調子悪くなることあったら話してください。ひとりで抱え込むとろくなことないですよ。俺がそれなりに役立つこと、あなた知ってるでしょ?」 「知ったような顔をするな」 「俺はド他人ですが、孤独や後悔についてはほんの少し知っていますよ」  真正面から言い切ると、そうだな、と素っ気なく呟き、それきり黙り込んだ。俺ももう何も言わなかった。  ここは過ごすほどに大きさを実感する家だ。そこかしこに家族の不在が沈澱している。それはあまりに濃密で、他人の俺でさえ時々足をとられそうになる。昨日は家族で食事をしてきたという彼は、あの時俺の足音に何を望んだのだろう。  いつぞやは地獄の家族会議に乱入したが、俺だって常なら他人の柔らかな場所に踏み入るのは遠慮したいたちだ。けれどあの無表情な彼をまた見るくらいなら軽薄に笑うほうがずっとマシだった。これから先もそう振る舞う。  きんとした寂しさと、額の先の背中を抱いて困らせてやりたい怒り。そんなものが夜の中に混ざり合わないまま流れ出していく。
3.  涼しい夜にビールを飲みながら居間で野球を眺めていたら、風呂上がりの彼に「ホークス」と呼ばれた。 「その呼び方そろそろやめません? 俺もう引退してるんすよ。俺はニートを満喫している自分のことも嫌いじゃないですが、この状態で呼ばれるとホークスの名前がかわいそうになります、さすがに」「お前も俺のことをヒーロー名で呼ぶだろうが」「じゃあ、え……んじさんて呼びますから」「なぜ照れるんだそこで」「うっさいですよ。俺、けーご。啓吾って呼んでくださいよほら」「……ご」「ハイ聞こえないもう一回」「け、けいご」「あんただって言えないじゃないですかあ!」  ビールを掲げて笑ったら意趣返しとばかりに缶を奪われ飲み干された。勇ましく上下する喉仏。「それラスト一本なんすけどお」「みりんでも飲んでろ。それでお前、明日付き合え」「はあ」「どうせ暇だろ」「ニート舐めんでくださいよ」  翌日、俺らは炎司さんの運転で出かけた。彼の運転は意外に流れに乗るタイプで、俺はゆっくり流れていく景色を眺めるふりをしてその横顔を盗み見ていた。「見過ぎだ。そんなに心配しなくてもこの車は衝突回避がついている」秒でバレた。 「そろそろどこいくか教えてくださいよ」 「そば屋」  はあ、と困惑して聞き返したら、炎司さんはそんなに遠くないから大丈夫だ、とまたしてもピンぼけなフォローで答えた。やがて商業施設が消え、国道沿いには田園風景が広がり出した。山が視界から消え始めた頃ようやく海に向かっているのだと気づく。  車は結局小一時間走ったところで、ひなびたそば屋の駐車場で止まった。周りには民家がまばらに立ち並ぶのみで道路脇には雑草が生い茂っている。  テレビで旅番組を眺めているじいさん以外に客はいなかった。俺はざるそばをすすりながら、炎司さんが細かな箸使いで月見そばの玉子を崩すのを眺めていた。 「左手で箸持つの随分上手ですね、もともと右利きでしょ?」 「左右均等に体を使うために昔からトレーニングしていたから、ある程度は使える」 「すげえ。あなたのストイックさ、そこまでいくとバカか変態ですね」 「お前だって同じだろう」  俺は箸を右から左に持ち替えて、行儀悪く鳴らした。 「んふふ。俺、トップランカーになるやつってバカか天才しかいねえ、って思うんすよ。俺はバカ、あなたもバカ、ジーニストさんも俺的にはバカの類です」 「あの頃のトップ3全員バカか。日本が地図から消えなくてよかったな」  そばを食べて店を出ると潮の匂いが鼻を掠めた。「海が近いですね?」「海といっても漁港だ。少し歩いた先にある」漁港まで歩くことにした。砂利道を進んでいると背後から車がやってきたので、俺は道路側を歩いていた炎司さんの反対側へ移動した。  潮の香りが一層強くなって小さな漁港が現れた。護岸には数隻の船が揺れるのみで無人だった。フードや帽子で顔を隠さなくて済むのは楽でいい。俺が護岸に登って腰掛けると彼も隣にやってきてコンクリートにあぐらをかいた。 「なんで連れてきてくれたんですか。そば食いたかったからってわけじゃないでしょ」  海水の表面がかすかに波立って揺れている。潮騒を聞きながら、俺の心も騒がしくなっていた。こんな風に人と海を眺めるのは初めてだったのだ。 「俺を家に連れてきたのも、なんでまた」 「……お前が何かしらの岐路に立たされているように見えたからだ」 「俺の剛翼がなくなったから気ィ使ってくれました?」  甘い潮風にシャツの裾が膨らむ。もう有翼個性用の服を探す必要も服に鋏を入れる必要も無くなった俺の背中。会う人会う人、俺の目より斜め45度上あたりを見てぐしゃりと顔を歪める。あの家で怠惰な日々を過ごす中で、それがじわじわ自分を削っていたことに気づいた。  剛翼なる俺の身体の延長線。俺の宇宙には剛翼分の空白がぽっかり空いていて、けれどその空白にどんな色がついているかは未だわからない。知れぬまま外からそれは悲しい寂しい哀れとラベリングされるものだから、時々もうそれでいいわと思ってしまう。借り物の悲しさでしかないというのに。 「俺より先に仲間が悲しんでくれて。ツクヨミなんか自分のせいだって泣くんですよかわいいでしょ。みんながみんな悲壮な顔してくれるもんだから、正直自分ではまだわかんなくて。感情が戻ってこない。明日悲しくなるかもしれないし、一生このままかも。  あなたも、俺がかわいそうだと思います?」 「いいや」  なんのためらいもなかった。 「ないんかい」 「そんなことを思う暇があったら一本でも多く電話をして瓦礫の受け入れ先を探す。福岡と違ってこの辺はまだ残っとるんだ。それから今日のそばはおれが食いたかっただけだ」 「つめたい!」 「というかお前そんなこと考えとったのか。そして随分甘やかされとるな、以前のお前ならAFOと戦って死ななかっただけ褒めてほしいとか、ヒーローが暇を持て余す世の中と引き換えなら安いもんだと、そう言うだろう。随分腑抜けたな。周囲が優しいなんて今のうちだけだ、世の中甘くないぞ、きちんと将来のことを考えろ」 「ここで説教かます⁉︎ さっきまでの優しい空気は!」 「そんなもの俺に期待するな」  潮風で乱れる前髪をそのままにして、うっとり海に目を細めながらポエムった10秒前の自分を絞め殺したい。  彼は笑っているのか怒っているのか、それともただ眩しいだけなのかよく分からない複雑な顔をする。なお現在の俺は真剣に入水を検討している。 「ただ、自分だけではどうしようもないときはあるのは俺にもわかる。そんな時に手を……  手を添えてくれる誰かがいるだけで前に進める時がある。お前が俺に教えてくれたことだ」 「ちょ〜〜勝手。あなたに助けてもらわなくても、俺にはもっと頼りたい人がいるかもしれないじゃないですか」 「そんな者がいるならもうとっくにうちを出ていってるだろう。ド他人だが、俺も孤独や後悔をほんの少しは知っている」  波音が高くなり、背後で低木の群れが強い海風に葉擦れの音を響かせた。  勝手だ、勝手すぎる。家に連れてきてニートさせてあまつさえ同衾まで許しといて、いいとこで落として最後はそんなことを言うのか。俺が牛乳嫌いなのいつまでたっても覚えんくせにそんな言葉は一語一句覚えているなんて悪魔かよ。  俺にも考えがある、寝落ちたあんたを運んだ部屋で見た、読みかけのハードカバーに挟まれた赤い羽根。懐かしい俺のゴミ。そんなものを後生大事にとっとくなんてセンチメンタルにもほどがある。エンデヴァーがずいぶん可愛いことするじゃないですか。あんた結構俺のこと好きですよね気づかれてないとでも思ってんすか。そう言ってやりたいが、さっき勝手に演目を始めて爆死したことで俺の繊細な心は瀕死である。ささいなことで誘爆して焼け野原になる。そんなときにこんな危ういこと言える勇気、ちょっとない。 「……さっきのそば、炎司さんの奢りなら天ぷらつけとけばよかったっす」 「その減らず口がきけなくなったら多少は憐れんでやる」  骨髄に徹した恨みを込めて肩パンをした。土嚢みたいな体は少しも揺らがなかった。  
 車に向かって、ふたりで歩き出す。影は昨日より濃く短い。彼が歩くたびに揺れる右袖の影が時々、剛翼の分だけ小さくなった俺の影に混じりまた離れていく。 「ん」  炎司さんが手でひさしを作り空を見上げ、声をあげる。その視線を追うと太陽の周りに虹がかかっていた。日傘。 「吉兆だ」
4.  何もなくとも俺の日々は続く。南中角度は高くなる一方だし天気予報も真夏日予報を告げ始める。  SNSをほとんど見なくなった。ひとりの時はテレビもつけず漫画も読まず、映画だけを時々観た。炎司さんと夜に食卓を囲む日が増えた。今日の出来事を話せと騒ぎ聞けば聞いたで質問攻めをする俺に、今思えば彼は根気よく付き合ってくれたように思う。  
 気温もほどよい夕方。庭に七輪を置き、組んだ木炭に着火剤を絞り出して火をつける。静かに熱を増していく炭を眺めながら、熾火になるまで雑誌を縛ったり遊び道具を整理した。これは明日の資源ごみ、これは保留、これは2、3日中にメルカリで売れんかな。今や俺の私物は衣類にゲーム、唐突にハマった釣り道具はては原付に及んでいた。牡丹に唐獅子、猿に絵馬、ニートに郊外庭付き一戸建てだ。福岡では10日で暇を持て余したというのに今じゃ芋ジャージ着て庭で七輪BBQを満喫している。  炭がほの赤く輝き出すころに引き戸の音が聞こえ、俺は網に枝豆をのせた。 「今日は早いですね〜〜おかえりなさい」 「お前、無職が板につきすぎじゃないか?」 「まだビール開けてないんで大目に見てください」  家に上がった彼はジャージ姿でビールを携えて帰ってきた。右の太ももには「3-B 轟」の文字。夏雄くんの高校ジャージだ、炎司さんは洗濯物を溜めた時や庭仕事の時なんかにこれを着る。そのパツパツオモシロ絵面がツボに入り「最先端すぎる」と笑ったら「お前も着たいのか?」とショートくんと夏雄くんの中学ジャージを渡され、以来俺はこの衣類に堕落している。遊びにきたジーニストさんが芋ジャージで迎えた俺たちを見てくずおれていた。翌々日ストレッチデニムのセットアップが届いた(死ぬほど着心地がよかった)。  焼き色のついた枝豆を噛み潰す。甘やかな青さが口の中に広がっていく。 「福岡帰りますわ、ぼちぼち」  彼の手からぽとりとイカの干物が落っこちた。砂利の上に不時着したそれにビールをかけて砂を流し、網の上に戻してやる。ついでにねぎまを並べていく。 「……暇にも飽きたか」 「いや全然、あと1年はニートできます余裕で」  ぬるい風と草いきれが首筋をくすぐり、生垣の向こうを犬の声が通り過ぎていく。いつも通りのなんでもない夕方だ。そんななんでもなさの中、現役の頃は晩酌なんてしなかっただろう炎司さんが俺とビールを開けている。俺らはずいぶん遠くまで来た。 「福岡県警のトップが今年変わったんですけど、首脳部も一新されて方針も変わったらしくて、ヒーローとの連携が上手くいってないらしいんすよね。警察にもヒーローにも顔がきいて暇な奴がいると便利っぽいんで、ちょっと働いてくるっす。そんで、俺のオモチャなんですけど」整理した道具たちに目をやる。「手間かけて悪いんですが処分してくれませんか?」 「……どれも、まだ使えるだろう」 「はあ。リサイクルショップに集荷予約入れていいです?」 「そうじゃない。処分する必要はないと言ってるんだ」  的外れと知っていてなお、真っ当なことを言おうとする融通のきかなさ。その真顔を見て俺この人のこと好きだな、と思う。子どものまま老成したような始末の悪さまで。 「それは荷物置きっぱにしてていいからまたいつでも来いよってことでしょーーか」 「……好きにしろ」  唸るような声はかすかに怒気をはらんでいる。さっきまで進んでたビールは全然減ってないしイカはそろそろ炭になるけどいいんだろうか。ビール缶の汗が彼の指をつたい、玉砂利の上にいびつな模様をつくっていく。 「じゃあお言葉に甘えて。それとツクヨミが独立するってんで、事務所の立ち上げ手伝ってほしいって言われてるんすよ、なんでちょくちょくこっちに滞在するので引き続きよろしくお願いします具体的には来月また来ます♡」 「それを先に言え‼︎」  今度こそ本物の怒りが俺の頬を焦がした。具体的には炎司さんの首から上が燃え上がった。七輪みたいに慎ましくない、エンデヴァーのヘルフレイム。詫びながら彼の目元の皺を数えた。青い瞳にはいつも通りに疲労や苛立ち、自己嫌悪が薄い膜を張っている。今日も現場に呼ばれたんかな。ヒーロースーツを着なくなっても、誰かのために走り回る姿は俺の知ったエンデヴァーだった。腕がなくなろうが個性を使わなかろうが、エンデヴァーを許さぬ市民に罵倒されようが。だから俺も個性なくてもできることをやってみっかな、と思えたのだ。ここを離れ衆目に晒されることに、不安がないわけではないけれど。  疲れたらここに帰ってまたあの部屋で布団かぶって寝ればいい。家全体から、やんわり同意の気配が響くのを感じる。同意が言いすぎだとしたら俺を許容する何か。俺のねぐら、呼吸する恐竜の懐の。 「その……なんだ、頑張れ」 「アザーース」  帰属していた場所だとか、背にあった剛翼だとか。そんなものがごっそりなくなった体は薄弱で心もとない。だから何だ、と思う。俺はまだ変わる。  空があわあわと頼りない色合いで暮れていく。隣にしゃがんだ炎司さんの手が俺の背に添えられた。翼の付根があったあたりにじわりと熱が広がり、そのまま軽く背を押されて心臓が跳ねる。 「来月はそば打ちでもしましょうね」  短い肯定が手のひらの振動から伝わる。新たな命を吹き込まれる俺の隣で、炭がぱちりと爆ぜた。
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tarohe-blog · 2 years
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Aug. 30th, 2022 こにちは。クソ忙しいのに朝からたけのこご飯炊いたです。ブロッコリーとしめじのおかか和えともやしのナムルは川崎利栄さんのご本からですよ。あとは切り干し大根の煮物、だし巻き、鯖(焼いただけ)ですなあ。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784418203017
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jinmakazuhiro · 2 years
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朝ごはん 2022/10/01 ▼今日の献立▼ ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ ⌘ きのこたっぷり炊き込みごはん ⌘ 焼鮭と長芋と茄子 ⌘ 肉団子とサラダ ⌘ 切り干し大根の煮物 ⌘ こんぶ豆 ⌘ だし巻き卵 ⌘ お漬物 ⌘ お味噌汁 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ おはようございます😃 今日は先日あさイチで紹介していた、焼肉のタレを使った炊き込みご飯😋 放送されてから2~3日経っていたので作り方の記憶が薄れていましたが、「こころ、はずむ、おいしさ。」というキャッチフレーズのエプロンを着たお姉さんが出演していたことは覚えていて、キャッチフレーズを調べてみると、エバラ食品さんでした。エバラ食品さんの公式レシピサイトに、同じレシピが掲載されていて、それを見て炊き込みご飯を作ってみました。 うん。なかなか普通に炊き込みご飯で、焼肉のタレ感はまったくありませんでした。焼肉味を意識しすぎないように。 作り方は、お米2合に対して、焼肉のタレは大さじ3を入れ、あとは具���、キノコや鶏肉をいれて炊飯するだけ。という簡単レシピ。そして、メイン料理は冷凍保存していた生サーモンがあったので、長芋とナスと一緒に焼いて、和風マヨバタソースを絡めて仕上げました😃 大さじ3の分量は割と量があるので、タレの消費にも使えるし、キノコの大量消費にも向いていると思います。 鮭を焼いている途中で、あさイチで紹介していた炊き込みご飯は、鶏肉じゃなくて鮭を入れていたのを思い出しました。とりあえず何にでも合うんですね。 9月4回目の県民割旅行には行かなかったので、週末はいつものようにお仕事やお勉強に努めます。 10月は10日まで1回、11日~月末までに1回くらいはプチ旅行に行って美味しいものを食べたいな。と画策しております。11日~は全国割が始まるので、東北か沖縄とか、ちょっと遠目の地域にいきたいな。とか考えたり…😶 それでは、皆さんも良い週末をお過ごしください。 ┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈ #朝ごはん #朝ごはん日記 #ワンプレート #ワンプレート朝ごはん #料理 #料理日記 #料理男子 #クッキングラム #おうちごはん #デリスタグラム #朝食プレート #おうちカフェ #和ンプレート #うつわ好き #和食ごはん #炊き込みご飯 #あさイチレシピ #エバラレシピ #きのこたっぷり炊き込みごはん #焼鮭と長芋と茄子 #肉団子とサラダ #切り干し大根の煮物 #こんぶ豆 #だし巻き卵 (at Matsuyama, Ehime) https://www.instagram.com/p/CjJ3yfZL2O3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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aizumin · 2 years
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今朝のごはん。
中華丼、切り干し大根とツナのサラダ、もずくのキムチもやし和え、玉ねぎとわかめのコンソメスープ。
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そろそろ野菜のストックが少なくなってきまして、メニューを考えるのに少々悩みます😅
取りあえず1袋だけ残ってたミニちんげん菜を何とかしなきゃと思って、ただ炒め物にするには量が少ないのでお味噌汁の具にしようか?でもそれだけだと物足りないし🤔で、思いついたのが🍚を丼物にして具の回りに添えようと。
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アマノフーズの丼は中華丼と親子丼があったのですが、やっぱりちんげん菜を添えるのなら中華丼?
親子丼は結構食べてるけど、このところ中華丼は食べてないし。
木耳が細切れだけどたくさん入ってて、豪勢な気分になれました😊💕
おかずは2品。切り干し大根をいい加減使い切りたかった(本当は🥕や油揚げと一緒に、甘辛く炊く予定だったんです💦)のともずくも残りが1食分だったので、中華丼とは合わないかな?と思いつつ。
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サラダはマヨネーズとごま油が、もずくはもやしのキムチ風味のおつゆのお陰で、それなりに中華丼と合ってました😅
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スープもコンソメをベースにしてる割に、わかめと玉ねぎで和風スープっぽくしたので、そこそこ調和が取れたんじゃないかな。
さて、明日は何を作りましょうか😥
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akitakuronekoya · 3 days
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【秋田の天然山菜】たけのこご飯を作ってみた
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↑規格外のちっちゃなたけのこを使って、たけのこご飯を作ってみました。規格外ではあるけれど、お味はちゃんと根曲がり竹で、食感もやわらかくてシャクシャクです。あなどるなかれ。
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↑薄くスライ���して、研いだご飯に投入します。
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↑ドーン!
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↑炊き込みご飯の味付けは、山の楽市で販売した「比内地鶏だし飯2合用」。比内地鶏の美味しいお出汁と、ごぼう、にんじん、たけのこ入り。たけのこ入りのご飯の素なのに、さらにたけのこを加えて作るという贅沢仕様です。
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↑隠し味にはちみつを少々入れました。
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↑無印良品の土釜おこげちゃんで炊飯じゃ!
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↑上手に炊けました~!採れたて新鮮天然物のたけのこ入り具沢山炊き込みご飯の完成です。
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↑炊き上がるまでにもう3品作りました。あまじょっぱい玉子焼きと、たけのこの節とうどの葉っぱの味噌炒め。
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↑そしてたけのこの節入り味噌汁です。
さすが新鮮天然根曲がり竹さま!美味しいお出汁が出るし、具もシャクシャクです。うますぎるう~!あっという間に平らげてしまいました。
たけのこが手に入ったらぜひお試しください。
ヤフーショッピングで通販ご予約も承っております。数量限定のため売り切れ御免。まだ若干数受付できます。ご予約はお早めに!
たけのこの詳細はこちら
■■■おまけ■■■
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↑敷地内に生えた「真竹(まだけ)」を使って、メンマを作ってみます!ビッグバン巨大たけのこドーン!迫力やばすぎ。
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↑巨大たけのこの皮をむいて、節を抜きます。
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↑ある程度の大きさにカット。包丁がスッと入るほどやわらかくて美味しそう。
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↑湯がいてから数ヶ月ほど塩漬けにします。どうなることやら…。乞うご期待!
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umedanakazaki · 1 year
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ひとりの少女との出会いから、実力以外の理由で夢を諦める人を世界から無くすために活動しているスポーツ選手が来店。同時間帯に来店中の社会貢献に関心が有る方々を紹介した。お互い話をしていくと共通する部分が現れる度に楽しそうだった。その選手の夢が叶う日は必ず来る。ありがとうございます! 何気ない日常会話の中から自分の志が見つかることが有る。耳を澄ませば。 さて、本日の日替わり弁当です。 #1月8日 #日替り弁当 お弁当の定番メニュー #豚の生姜焼 #甘辛生姜たれと #淡路玉葱 こっくりと味わい深い ご飯にピッタリ 副菜は #切干大根炊いたん #白菜と揚げさんのおひたし 素朴な味わい ご飯の上に #合鴨パストラミ ピリッとスパイシー 税込550円 皆様のご注文お待ちしております。 #てつたろう #夢 #志 #梅田居酒屋 #中崎町居酒屋 #海鮮居酒屋 #大阪グルメ #梅田グルメ #イーデリ #支援者募集中 #社会貢献 (梅田中崎 てつたろう) https://www.instagram.com/p/CnILo4mSt8j/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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gagago-001 · 1 month
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4月の真ん中2週間
不定期の表れ
文章をカバンの奥に投げ入れる くしゃくしゃの紙を押し広げる作業
4/9
健康診断があった 朝のそこそこ早い時間にはじまるため、前日にそこそこ気合を入れて眠った 間に合ってよかった 以上
その後、お昼時まで時間割を練ったりscrapboxを整理したりでノートパソコンとにらめっこしていた なんとか良さげな時間割を組み立てられたがめちゃめちゃ不安 でもお腹が空いていて不安にかられる暇などない
食堂のいももちが改良されていた! 納得の感動
以前まではのっぺりとしたもちに甘いたれがかかっているのみだった これからのいももちは違う もち部分が、ジャムクッキーのような見た目になり、たれがくぼみの中に留まっている たれが皿までこぼれず、食べる側も洗う側も嬉しい変化だと思った そして味について、外側のたれがかからない部分はカリカリに、中のくぼみはよりもちもちじむじむしている 美味しい〜〜〜〜〜 改良前後どちらも美味しさ自体は変わらないのだが、方向性と改善策が明らかに見えて少し感動した
4/19
「リズと青い鳥」観た 観た 観た
響け!ユーフォニアムの映画作品がEテレにて連日放送されていたのを録画し、やっと今日観た
・細かに語ることは省く 上品で丁寧な構成と空気感、人物の動きが楽しいが繊細さをもっていて常に適切、現実的でもあり物語的でもある人物 めちゃめちゃすごい めちゃめちゃ好き
・鎧塚みぞれさんが自身の受け持ったメロディをどう吹くべきかわかったのちの演奏シーン 感情の演奏をきくとすぐに泣いてしまう
・その時の本当の部分を見てないことですれ違って、お互いまだ気づけてないのに答えだけわかってしまったから元に戻る関係性最高〜〜〜〜
4/20
久々のレポートをしたという実感
提出期限が迫る中、なかなかの時間ぐてぐてYouTubeを開いたりX/Twitterを流したりしていた 楽しすぎる ロウアイキューさんの最高動画や星導ショウのゲーム配信を見たりなど 楽しすぎる 期限に少し余裕があるが取り組まないといけない時間が一番創作意欲も鑑賞意欲も溢れている そして二時間前になって腰を据えて文字を打ち、また寄り道をして、一時間前になってやっと文章をまとめ始める 結果無事提出できたから最悪とまではいかないな🎶と思ったが、積み上げられた洗濯物と本当は今日調理されるはずだった食材を見て最悪の気分を取り戻せました よかった レポートはさっさと終わらせたほうがよい(真言)
応援ありがとうございました
4/21
洗濯しながらお米炊いてお米炊きながらお風呂に入ってお風呂上がりながら洗濯物干して青椒肉絲つくって寝た
たけのこ、茄子、余ってた玉ねぎ、ひき肉の茶色い青椒肉絲 ふつーに美味しい
4/22
授業 言語系なので紙に書く ルーズリーフを忘れたのでコピー用紙に書く めちゃめちゃ速い 教授の書く消す話す速度にしがみつく 目線も腕も忙しない コピー用紙裏表つかった つかれた
抹茶のソフトクリームを食べた
とにかくあまいものたべたい 目に入った瞬間少しでも良いと思ったら買うしかない 食べるのだ ソフトクリームを受け取り、ベンチに座る 一口食べ、正気に戻る それなりに高い…… でも見た瞬間あまいものでなくソフトクリームが食べたくなったからしょうがないし、これを食べること自体値段ではない 値段ではあるけど
時々雲の隙間から日光が膝に当たって嬉しかった 新鮮な感覚が、知っている良いものだとわかった時嬉しくなる
4/23
ヤンニョムチキン
いつも昼食は500円以下におさめるようにしている コンビニと学食では350円以下になるとラッキー 今日の昼ご飯のヤンニョムチキンもだいたいそのくらい ヤンニョムチキン ヤンニョムチキン、はじめて食べた 名前と出自だけ知ってたけど意外といいやつでした ヤンニョムチキン に
ごはん、食費や時間の観点から煩わしいのだが、一連の動きとその感覚が楽しすぎるので食べているとそれだけになって、満たされて、まあいいかと煩わしい〜〜という渦まきを投げ出してしまう ズブズブ
最近、明治の板チョコも選んでいる
前まではGhana一択の世界で生きていた 一度、明治が少しお安くなっていた時があり、なんとなく買ってみたらいいじゃん〜🎶になった 以前食べたときにあった、しっくりこない香りを感じず(なんで?)それから買い出しの度2枚ほどカゴに入れている 厚めでさらさらしてて美味しい
4/25
めちゃめちゃ晴れているから散歩したいし電車乗って帰ってみたい
今週ずっと帰りたい欲求がじわじわ広がっていていやだ 自身の脆さに涙が出る GWに祖父母の家に行く予定をぼんやり立てているから、それを思い浮かべて欲を沈める 予定と行っても、荷物をかばんに詰めて電車に乗るだけだが……
家の匂いが好き 今いるアパートの匂いもそれなりに吸うと落ち着くようになったが、和みはしない 弱い そんなにイイ匂いじゃないし…… アパート独特の絶妙としか言えない感じ
欲求は家の敷地に入って息をした途端に解消され、骨に染みるほどにアクションリミットが増えていく クッキーは無視できないが、それよりタコチのほうが欲しい でもそれは実際の話でなく、無駄をそぐための方法で別にどうでもよい クッキーを持っている間に後悔は訪れない 魔法よりも記憶の根っこを持っていたい ん!?と後ずさりだけなの好き 原因を説明する必要などないに決まってるし、こちらの理解という一アクションが組み込まれた向こうは最高になれる だからクッキーはもう受け取らない
食べもの食べること至上主義で生きてないけど、なんかいつもそれ関連が多くなってしまう 何なんだ 一番好きな食べものは人が作ったごはんです 安心が大好き! よろしく(なにが?)
画像ノルマ
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かわいい〜〜〜
風野灯織さん、好きにならないわけがない
信念をもって輝いていたり、真面目さが変(シュールという意)だったり 熱も抜けも全てギャップ 好き
プロデューサーとアイドルだったり、おじさんと姪っ子みたいだったり、互いにやわらかくも固くもあれるパートナーだったりで完全な安心を信頼してプロデュースできる 好き
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byoh-kizok · 6 months
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【節句料理】
オリジナル節句を創設した。貴族の節句料理のためにのみ存在する節句だ。今年の節句料理の集大成とするべく「霜松ゴチソー23」作戦の発令である。
さて、完全オリジナル節句であるからして、使う食材は俺様次第なのであるが、実はあまり悩むことなくさっくり決まった。
 伊那谷のソウルフード「干し柿」
 「松の実」
 「晩成の和梨」
これらを霜松節の根幹食材とする。
まずは干し柿。本来は「市田柿」を使いたいところだが、市場に出回るのは例年12に入ってから。ここでは流通開始が早めの「あんぽ柿」を代用する。
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…実は干し柿自体はそこまで好きではない。子供の頃などはあの素朴すぎる甘さがむしろ嫌いだった。しかし節句料理というものは好き嫌いを越えた理(ことわり)によって作られるものであろう。といわけでなんとか美味そうな食べ方を模索した結果、飯に炊き込むことに。
クックパッドなどを参照すると、「まる」のまま炊き込んで、後からほぐしながら混ぜて仕上げるのが当節流とのこと。いざ柿めし。
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炊き込み飯にはマストの薄揚げと…見た目のインパクトを高めるためにとんぶりを採用した。
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白だしで味付けする。…なんだかヘルシーな見た目じゃないか。よきかな。
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干し柿をやっつけたので、松の実/和梨を使って主菜をつくる。かつて餃子の王将で食べた、鶏肉と梨の炒めものが美味かったので、中華風の炒めものに決定。
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梨は「王秋」。近年の晩成和梨の大本命だ。かつて「新高」が晩成種の代名詞であった時代があったが、何年か前に梨農家が集まる地区にて「最近の新高は日持ちしない」という複数証言を得て以来、より後年に開発された品種を好んで食べるようになった。
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五葉松の実。庭木としてもメジャーなのだそうだ。鉢植えでも実が採れるのだろうか?
これら主役をひきたてる肉と野菜をチョイス。
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肉はスーパーによい出物がなかったので、自宅に余ってた鶏皮を使う。生だと全く切れなかったので下茹でして解決。臨機応変が貴族の厨房における鉄則w
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食の最終兵器こと「創味シャンタン」を使用。もう美味いものになることが約束された。
水溶き片栗粉であんかけ風に仕上げる。
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ほら、うまそうだ。
…青いピーマンも加えるべきだった点が反省材料か。とまれ、「初」霜松節を寿ぐにふさわしい料理が完成したと自負している。これにて作戦終了。来年も精進を誓うものである。
節句料理万歳!
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harinezutaka · 8 months
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ニ年前日記40(2021年10/1〜10/7)
10月1日 今日から全国的に緊急事態宣言が解除された。今までとはガラッと違う明るい雰囲気がする。これでいよいよ、普通の生活に少しずつ戻っていくのかな。夕方、コミセンに本を返しに行く。ばったり久しぶりの人に会ったので、妊娠したことを言うとすごく喜んでもらえた。晩ご飯は、ウインナーと鯵のつみれと小松菜のスープ、柿とマッシュルームのサラダ、金針菜の煮物。
10月2日 夫は仕事。私は昼から病院の母親学級。母乳育児のコースだった。2時間ぐらいで、参加者は2名。少なめだったのでサクサク進む。母乳育児の母子のメリットや今からできるマッサージなどを教わる。多い少ないはあるが、母乳は誰でも出るらしい。不思議だなぁ。赤ちゃんの抱っこの仕方やおむつ交換の練習なんかもした。抱っこもいろいろ方法があるみたい。いろんなところでいろんなことを聞いてごっちゃになりそうだけど、自分に合う方法を見つけられたらと思う。スターバックスで、カボチャのスコーンとデカフェのコーヒーを飲みながら、俳句を考える。月曜日に赤ちゃん用品を友だちが譲ってくれるそうなので、お茶屋さんでそのお礼を買った。買い物も少しして帰宅。晩ご飯は、ジャーマンポテト、焼きなす、焼き鮭、味噌汁(小松菜、玉ねぎ、揚げ)、柿。キングオブコントを見る。今年もとても面白かった。優勝は空気階段。
10月3日 午後から出かける。尼崎に行く用事があったので、その辺りでお昼ご飯をと思って、通りがかった中華のお店が大当たりだった。地元の人でいっぱい。揚げそば、餃子、肉肝炒め。またこの辺りに行くことがあったら寄りたい。用事を済ませて、帰りに宝塚市立文化芸術センターでやっていた中辻悦子展へ。パワフルな活動の様子がよくわかる元気をもらえる内容だった。初めて来たけどこの施設とてもいい。アイスクリームを食べてお土産にクッキーも買って帰る。晩ご飯は、鮭茶漬け、切り干し大根と金針菜の煮物、茄子浅漬け。
10月4日 朝、両親と待ち合わせをして新しくできた近くの喫茶店にモーニングに行った。雰囲気がよくて落ち着く。食事もモーニングぐらいの量が安心できる。そのあと、地元の友達とランチ。まずは友達の家に行って、ベビー用品を譲ってもらう。出産自体が10年ほど前の話なのにたくさん置いてあったんだなぁ。全然気にしないタイプの子なので、割と使用感があるものもあり、正直どうしようかなというものも。「いらなかったら捨てて」とのことだったので、とりあえずいただくことにした。捨てるのも大変なんだよなとも思いつつ。ランチは、私も二度ほど行ったことのあるお店。私はボロネーゼ、彼女はカルボナーラを頼む。前よりも断然美味しくなっている気がした。そのあと、もう一人の友人と会う約束になっていたのだけど、ここでスマホがないことに気づき、私は探しに行くことに。やっぱりなくて、友人の家に戻るもオートロックで部屋番号がわからなかったので、あきらめて一旦帰ることにした。落とした可能性はほとんどなかったので、車のなかにあるだろうと思っていたのだけど、家で夫の携帯を鳴らしてみたものの反応がない。困ったことに、iPhoneを探すもオフになっていて。これは終わったかも。友人もお店に再度行ってくれたみたい。申し訳ない。とりあえず、一日様子をみることに。晩ご飯は、オムライス、豚汁。
10月5日 妊婦検診。前回、エコーでは少し小さめということだったので今回もエコーがあった。1600グラムぐらいで、週数相当に大きくなっているみたいでよかった。ここまで何のトラブルもなくよくきたものだな。あと少し、一緒に頑張ろうね。名前もほぼ決まった。いつだったか、夫が「名前、考えたよ」と突然。私が考えることになるんだろうなと思っていたので、嬉しかった。しっくりくる名前だったし。夫の考えていた漢字は、どうかなと思ったので、私の案を取り入れてもらうことにした。帰り、コメダに寄って朝ごはんを食べる。助産師さんから「体重管理頑張ってますね」と言われた。毎日測ってるだけで、特に何もしていないのだけど、もともと筋肉質なので動かないと痩せてしまうのかもしれない。お昼は持ち帰りでカツサンドを夫に。私は朝作った雑炊を食べた。友人からメールが。なんとスマホが見つかったらしい。昨日行ったお店の駐車場に落ちてたそうで、お店の人が連絡をくれた。ありがたい。よかったー。すぐに取りに行くことにする。帰り、実家に寄る。譲ってもらったたくさんのベビー用品をとりあえず実家に置かせてもらう。様子を見ながら気に入りそうなやつを使うことにしよう。晩ご飯は、茄子と鶏肉の煮物、味噌汁。
10月6日 朝、鍼に行く。先生から「最初はおとなしかったのに、すっかり妊婦さんの脈になりましたね」と言われた。施術後は綺麗にお腹がまるくなった。あと何回通えるかな。最後は泣いてしまいそう。お庭には蝶がたくさん飛んでいた。帰宅後、読書、昼寝、片付け。晩ご飯は��炊き込みご飯、茄子とささみの柚子胡椒和え、ぜんまいの煮物、じゃがいもとソーセージのスープ。
10月7日 できていなかったことを少しずつ片付ける日。職場にも来週ぐらいに一度挨拶に行こうと思っていたので連絡をした。ちょっと心が弱ってる感じがする。いろいろバタバタで疲れたのかもしれない。晩ご飯は、厚揚げグラタン(ツナトマトソース味)、茄子とささみの柚子胡椒和え、ベーコンとナスの味噌汁。今日は歩いてなかったので、出勤の夫と一緒に家を出て散歩した。早めにお風呂にも入って、蔦屋書店で行われていたオープンダイアローグのロールプレイを見る。内容がとても今の自分に合っているものだったので、見ることができてすごく良かったと思う。
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greater-snowdrop · 1 year
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毒を食らわば皿まで
うちよそ。フェドート←ノルバ(パパ従兄弟) ※モブの死/暴力・性暴力行為の示唆
 揺れる焚火を前にマグを両手で包み込む。時折枯れ木が弾ける音を拾いながら、岩場に座すノルバはじっと揺れる炎を見据えていた。泥水より幾分かましなコーヒーはすっかり湯気が消え去り、食事の準備をしていたはずの炊き出し班がいつの間にやら準備を終えて、星夜にけたたましく轟く空襲に負けぬ大声で飯だと叫んでいた。バニシュを応用した魔法結界と防音結界が張られているとはいえ、人の気配までは消すことが出来ないがゆえに常に奇襲が警戒されるこの前哨地において、食事は貴重な愉楽のひとつである。仲間たちが我先にと配膳の前に列を成していくその様子を、ノルバはついと視線だけを向けて捉えた。  サーシャ、ディアミド、キーラ、コノル、ディミトリ、マクシム、ラディスラフ、ヴィタリー。  炊き出しの列に並ぶ仲間の名を、かさついた口元だけを動かし声は出さずに祈るように唱える。土埃にまみれた彼らが疲弊しきった顔を綻ばせて皿を受け取っていく様に、ノルバは深く息を吐いた。
「おい、食わないと持たないぞ」 「っで」
 コン、と後頭部を何かで軽く叩かれ、前のめりになった姿勢に応じてマグの水面が揺れる。後ろを仰ぎ見れば、見慣れた顔が深皿を両手に立っていた。
「フェドート……」 「ほら、お前の分だ」 「ああ……悪ィな」
 ぬるくなったマグを腰かけている岩場に乗せ、フェドートから差し出された皿を受け取る。合金の皿に盛られたありあわせの材料を混ぜ込んだスープは、適温と言うものを知らないのか皿越しでも熱が伝わるほど酷く熱い。そういえば今日の炊事係にはシネイドがいたな、と彼女の顔を思い浮かべ苦笑いを零した。  皿を渡すと早々に隣を陣取ったフェドートは、厳つい顔に似合わず猫舌のために息を吹きかけて冷ましており、その姿に思わず小さく笑い声がもれる。すかさずノルバの腕を肘で突いてきたフェドートに「面白れェんだから仕方ねえだろ」と毎度の言い訳を口にすれば、彼は不服そうな顔を全面に出しながら「それで、」と話を切り上げた。
「さっきは何を考えていたんだ。お前がぼうっとしているなんて、珍しい」 「…………ま、ちょっとな」
 ようやく冷まし終えた一口目を口に含んだフェドートに、ノルバは煮え切らない声で返した。彼の態度にフェドートはただ咀嚼しながら無言でノルバを射抜く。それに弱いの分かってやっているだろ、とは言えず、ノルバは手の中でほこほこと煮えているスープに視線を落として一口分を匙で掬った。  豆を中心に大ぶりに切られたポポトやカロットを香辛料と共に煮込んだスープは、補給路断たれる可能性が常にあり、戦況の泥沼化で食糧不足に陥りやすい前線において比較的良い食事であった。フェドートが別途で袋に詰めて持ってきたブレッドや干し肉のことも考えれば、豪華と言えるほどである。まるで、最期の晩餐のようなものだ。  ───実際、そうなるのかもしれないが。  ため息を吐くように匙に息を吹きかけ、口内を火傷させる勢いのスープを口に放り込んだ。ブレッドと食べることを前提に作ったのだろう。濃い味付けのそれは鳴りを潜めていた空きっ腹を呼び覚ますのには十分だった。  フェドートとの間に置かれたブレッド入りの袋に手を伸ばす。だが彼はそれを予測していたらしく、袋をさっと取り上げた。話すまで渡さないという無言の圧を送られたノルバは観念して充分に噛んだ具材を飲み下す。表面上を冷ましただけではどうにもならなかった根菜の熱さが喉を通り抜けた。
「次の作戦を考えてた。今日までの作戦で死者が予想以上に出るわ、癒し手が不足してるわで頭が重いのはもちろんだが、副官が俺の部下九人を道連れにしたモンだからどうにもいい案が浮かばなくてな」
 言って、ノルバはフェドートの手から袋を奪取すると中から堅焼きのブレッドを取り出し、やるせなさをぶつけるように噛み千切った。何があったのか尋ねてきた彼に、ノルバはくい、と顎で前哨地に設営された天幕を指す。中にはヒューラン族の男が一人とロスガル族の男が二人。ノルバと同じく、部隊指揮官の者達だった。折り畳み式の簡易テーブルの上に置かれた詳細地図を取り囲み話をしているが、平行線をたどっているのか時折首を振る様子や頭を掻く様子が見える。  お前は参加しなくていいのか、とノルバに問おうとして、ふと人数が足りないことに気付いた。ここにはノルバ率いる第四遊撃隊と己が所属し副官を務める第二先鋒隊、その他に第八術士隊と第十五歩兵隊に第七索敵隊がいたはずだ。そう、もう一人部隊長が────確かヒューラン族の女がいたと思ったが。  フェドートが違和感を覚えたことを察したのか、ノルバはスープに浸したブレッドを飲み下すとぬるいコーヒーを手に取り、その味ゆえか、はたまたこの状況ゆえか、眉間に皺を寄せつつ少量啜った。
「セッカ……索敵隊の隊長な、昨日遅くに死んだんだわ。今回の作戦は早朝の索敵と妨害がねェ限り成り立たなかったろ? 俺はその代打で一時的に遊撃隊を離れて第七索敵隊の指揮を預かってた。…………そうしたら、このザマだ」 「……副隊長はどうしたんだ、彼女が死んだのならそいつが立つべきじゃあないのか?」 「普通はな。ただ、まあ、お前と同じだよ。副官としては優秀だが、全体を指揮する人間とは畑が違う。本人の自覚に加えて次の任務は少しの失敗もできないとあって、俺にお鉢が回ってきたってェわけだ」
 揺れる焚火の薪が音を立てて弾けた。フェドートはノルバの言葉に思い当たる節があるのか、「ああ……」と声を零すと干し肉を裂いてスープの中に落としていく。ノルバはその様子に僅かに口角を上げると、ブレッドをまたスープに浸して食みながら状況を語った。  曰く、昨日遅くに死んだセッカは直前まで普段と至って変わらない様子だったという。しかし、日付が変わる直前、天幕で早朝からの作戦に向けての確認作業中にセッカは突如嘔吐をして倒れ、そのままあっけなく死んだ。彼女のあまりにも急すぎる死に検死が行われた結果、前回の斥候で腕に負った傷から遅効性の毒が検出され、毒死という結論に至った。  本人に毒を受けた自覚がなかったこと、術士隊がその日は夜の任であり癒し手の人数が不足していたため軽症者は各自で応急処置をしていたこと、その後帰還した術士隊も多数の死傷者を抱えて帰ってきたこと等、様々な不幸が折り重なって生まれた取り返しのつかない出来事だった。  問題は死んだ時間である。早朝からの任務を控えていたセッカが夜分に死亡し、且つ翌朝の作戦は必要不可欠であったため代理の指揮官を早々に選出しなければならなかった。だが、セッカの副官である男は「己にその器たる資格なし」と固辞し、索敵隊の者も皆今回の作戦の重大さを理解しているからこそ望んで進み出るものはいなかった。  その最中、索敵隊のひとりが「ノルバ殿はどうか」と声を上げたのだと言う。基本的にノルバは作戦に応じて所属が変わる立場だ。レジスタンス発足後間もない頃、何もかもを少数でこなさなければならない時期からの者という事もあって手にしている技術は多岐にわたる。索敵隊が推した所以である諜報技術もその一つだった。結局、せめて今回作戦だけでもと頼まれたノルバは一日遊撃隊を離れ、索敵隊を率いたという。
「別に悪いとは言わねェよ。あの状況で、索敵隊の精神状況と動かせるヤツを考えれば俺がつくのが妥当だ。俺はセッカがドマから客将として入ってから忍術の手ほどきも受けていたから、死んだと聞いた時から予想はしてた」 「………………」 「ああ、遊撃隊は生還率が高く、指揮官が一時離脱しても一戦はどうにかなると言われたな。実際、俺もどうにかなる……どうにかさせると思ってたさ。そうなるよう事前に俺がいない間の指示も伝えてから行った。だけどよ、前線を甘く見る馬鹿が俺がいないからって浮足立って独断行動をしたら、どうにもなんねェんだわ、そんなの」
 ブレッドの最後の一口を呑む。焚火の煙を追って、ノルバは天を仰いだ。帝国軍からの空襲は相変わらず止む気配がない。威嚇を兼ねたそれごときで壊れる青龍壁ではないが、星の瞬く夜空を汚すには十分だった。
「技術はあって損はないけどよ、その技術で転々とする道を進んだ結果、一度酒飲んで笑った仲間が、命を預かった部下が、てめェの知らねえとこで、クソ野郎の所為でくたばっていく度に、なんで俺は獲物一つの野郎でいられなかったんだと思う」
 目を瞑る。第四遊撃隊は今朝まで十六人だった。その、馬鹿な副官を合わせて十人。全体の約三分の二を喪った。良かったことと言えば、生き残った者たちが皆比較的軽症だったことだ。戦場で果てた者たちが、彼らの退路を守ってくれたという。死んだ部下たちの遺体は回収できなかった。帝国が回収し四肢切断やら臓器の取り分けやらをされて実験道具としているか、はたまた荒野に打ち捨てられたままか、どちらかだろう。明日戦場に出た時に目につくだろうか。もう既に腐敗は始まっているだろう。その頃には虫や鳥が集っているかもしれない。  とん、とノルバの背に手が触れた。戦場において味方を鼓舞するそれを半分隠せるほど大きな手。その手は子供をあやす父親のようにゆっくりと数回ノルバの背を叩くと、くせの強い彼の髪に触れた。届かない空を見上げていたノルバの視線をぐっと地に向かせるように、荒っぽいが情愛のある手つきでがしがしとかき回す。「零れるからやめろ馬鹿!」と騒ぐノルバに手を止めると、最後に彼の頭を二度軽く叩いて手を離した。  無理をするな、とも、泣いていい、とも言わない。それらがノルバにはできないことであり、また見せてはならない顔であることを元々軍属であったフェドートは理解していた。ノルバは片手で椀を抱えたままもう片方で眉間を抑え、深く息を吸って、吐いた。
「……今回の大規模な作戦目標は、この東地区の中間地点までの制圧だ。目標達成まであと僅か、作戦期間は残り一日。全部隊の半数以上が戦死し、出来る作戦にも限りがある……が、ここでは引けない。分かっているよな」 「ああ。この前哨地の後ろは湿地帯だ。今は雲一つない空だが、一昨日から今日の昼間までにかけての雨で沼がぬかるみを増している。下手に後退すれば沼を渡っている最中に敵に囲まれるのがオチだ。運よく抜け出せたとしても、晴れだしてきた天気の中ではすぐに追跡される。補給路どころか後衛基地の居場所を教えてしまうだろうな。襲撃されたら単なる任務失敗では済まない」 「そうだなァ、他にはあるか?」 「……第七索敵隊の隊長はドマからの客将だったな。彼女が死んだとあれば、仲間の命を優先して中途半端に任務を終えて帰るべきではない────いや、帰れないな。"彼女は勇敢に戦い、不幸にも命を落としました。また、甚大な被害が出たため作戦目標も達成することが出来ず帰還しました。"ではドマへの示しがつかない。せめて、目標は達成しなければどうにもならん」 「わかってるじゃねェの」
 くつくつと喉を鳴らして笑うノルバを横目に、フェドートは適温になってきたなと思いながらスープを食む。豆と根菜に内包された熱さは随分とましになっていた。馴染み深い香草と塩っ気の濃い味で口内を満たしながら、フェドートはこちらに向けられている視線へと眼光を光らせた。  鋭い獣の瞳の先にあるのは、ノルバが指した天幕。射抜かれたロスガルの男は肩をわずかに揺らすと、すぐに視線を地図へと戻した。フェドートは男の態度にすっと目線を椀へと戻すと、匙いっぱいにスープを掬う。具に押しのけられて溢れたスープが、ぼとぼとと椀に戻っていった。  万が一にでもこのまま撤退という話になれば────もしくは目標を達成できず退却戦となれば、後方基地に帰った後、まず間違いなくノルバは責任を問われる者のひとりになるだろう。ともすれば、全体の責任を負いかねない。ノルバ自身は最良を尽くし、明らかに自身の行いではないことで部下を大量に失っている身だが、皮肉なことに彼はボズヤ人でないことや帝国軍に身内を殺された経験を特に持たないことから周囲の反感を買っている。責任の押し付け合いの的にするには格好の獲物だ。  貴重な戦力であり、十二年ひたすらに積み重ねてきた武勲もある。まず死ぬことはないだろうが相応の折檻はあるだろう。フェドートは息子同然の子の師であり、共にボズヤ解放を目指す戦友であるノルバにその扱いが待ち受けているのが分かっているからこそ、引けないとも思っていた。ノルバ本人にそのことを言っても「いつものことだ」と笑うから決して口にはしてやらないが。  汁がほとんど匙から零れ、具だけが残ったそれを口に運ぶ。いつの間にかノルバは顔から手を離していた。血糊の瞳と、濁った白銀の瞳はただ前を見つめている。ノルバは肩から力を抜くように大きく息を吐き出すと、フェドートに続くように匙いっぱいにスープを掬い大口を開けて食べ、袋から干し肉を取り出して頬張った。
「ま、何にしろ全体の損失を考えりゃここでは引けねェが、簡単に言えばあと一日持たせてもう目と鼻の先にある目的を達成さえすればどうとでもなるんだ。なら、大人しく仰々しいメシを食いながら全滅を待つこたァねえ。やっこさんを出し抜いて、一泡吹かせてやろうじゃねェの」 「本当に簡単に言うなぁ……」 「そんぐらいの気持ちでいかなきゃやってけねェんだよ、ここじゃあな。ダニラ達もあっちで相当頭捻ってるし、案外メシ食ってたら何か、し、ら…………」
 饒舌に動いていた口が止まる。急に黙り込んだノルバにフェドートは怪訝そうな顔でどうしたと彼を見やる。眼に映った顔は、笑っていた。  ノルバの手の中で、空の匙が一度踊る。そのしぐさに目を奪われていると、匙はこちらを指してきた。
「なあ、フェドート。アンタ、俺の副官になる気はないか?」
 悪戯を思いついたこどものような表情だった。しかし、彼の声色が、瞳が、冗談なのではないのだと語る。「は、」とフェドートは吐息のごとく短い声を上げた。ノルバは手を引いて袋の中からまたブレッドを手に取る。「ようはこういうことだ」ノルバは堅く焼いたそれを一口大に引きちぎり、ぼとり、と残り半分もないスープの中に落とした。
「遊撃隊と」
 ぼとり。
「先鋒隊と」
 ぼとり。
「索敵隊。この三部隊を統合して俺の指揮下に置き、一部隊にしたい」
 三つのかけらを入れたスープをノルバは匙でくるりと回す。突飛な発想だった。確かに遊撃隊はノルバを含め僅か六人の生存者しかいない。どこかの部隊に吸収されるか、歩兵隊あたりから誰かを引き抜いてくる必要はあるだろうが、わざわざ先鋒隊と索敵隊をまとめる必要があるかと言われれば否である。  帝国との兵力差は依然としてある状況でいかにして勝ち進めることができているのかと問われれば、それは部隊を細かく分けて配置し、ゲリラ戦で挑んでいるからに他ならない。それをノルバはよく知っているだろうに、何故。  答えあぐねているフェドートにノルバは真面目だなと笑うと、策があるのだと語った。
「承諾が得られるまで細けェことは話せねェが、成功率は高いはずだ。交戦時間が短く済むだろうからな。それが生存率に繋がるかと言われれば弱いが、生き残ってる奴らの肉体と精神両方の疲労を考えれば、戦えば戦うほど不利になるだろうし、どうせ負けりゃほとんどが死体だ。だったら勝率を優先した方がいい。ダニラのヤツは反対するかもしれねェが……俺が作戦の立案者で歩兵隊と変わらない規模の再編隊を率いるとなれば、失敗したら責任を負いたくない野郎共は頷くだろ」 「おいノルバ、」 「で、これの問題点と言やァ、デケェリスクと責任を全部しょい込んで無茶苦茶を通そうとする馬鹿の補佐につける奴なんて限られてるし、そもそも誰もつきたかねェってとこなんだが」
 ノルバ自身への扱いを聞きかねて小言を呈そうとした口を遮って続けられた言葉に、フェドートは息を詰まらせた。目の前の濁った白銀と血溜まりの瞳が炎を映して淡く輝く。
「その上で、だ。もう一度言うぞ、第二先鋒隊副隊長さんよ。生き残って勝つ以外は全部クソな俺の隣席だが、そこに全てを賭けて腰を据える気はないか?」
 吐き出された地獄へ導く言葉は弾んでいた。そのアンバランスさは他人が見れば奇怪に映るだろうが、フェドートにとってはパズルピースの最後の一枚がはめられ、平らになった絵画を目にした時のような思いだった。ああ、お前はこんなに暴力的で、強引で、けれども理性的な男だったのか。  「おっと、ギャンブルは嫌いだったっけか」とノルバが煽るように言う。彼の手の中でまた匙がくるりと弧を描いた。茨の海のど真ん中で踊ろうと誘っておきながら、退路をちらつかせるのは彼なりの優しさかそれとも意地の悪さか──おそらくは両方だろう。けれども、フェドートはここでその手を取らぬほど、野暮な男になったつもりはなかった。  フェドートが口角を上げて応える。ノルバは悪戯の成功したこどもの顔で「決まりだな」と言うと、浸したブレッドを頬張る。熱くもなく、かと言ってぬるくもない。シネイドが作ったであろう火だるまのようなスープはただ美味いだけのスープになっていた。  この機を逃すまいと食べ進めることに集中した彼に合わせてフェドートも小気味よく食事を進ませ、ノルバが最後の一口を口に入れるのに合わせてスープを飲み干す。は、と僅かに声を立てて息づくと、ノルバは空の皿を脇に置き腰のポーチを漁ると小箱を取り出した。フェドートはそれに嫌そうな顔を湛え腰を浮かせたが、「まあ待てよ」とノルバがにやにやと笑って彼の腕を掴んだ。その細い腕からは想像できないほどの力で腕をがっちりと掴んできた所為で逃げ道を塞がれる。もう片方の手でノルバは器用に小箱を開けた。中に鎮座していたのは煙草だった。
「俺が苦手なのは知っているだろう!」 「わーってるわーってる。そう逃げんなよ。願掛けぐらい付き合えって」
 スカテイ山脈の麓を生息地域とする特有の葉を使ったそれは、ボズヤでは広く市民に親しまれてきた銘柄だった。帝国の支配が根深くなり量産がしやすく比較的安価なシガレットが普及してからというもの、目にしなくなって久しかったが、レジスタンスのひとりが偶然クガネで発見し仲間内に再び流行らせたという。ノルバも同輩から教えられたらしく、好んで吸う側の一人だった。  ノルバは小箱から葉巻を取って口に咥えると、ポーチの中に小箱をしまい、代わりに無骨なライターを取り出して、フェドートに向かってひょいと投げた。フェドートが器用に受け取ったのを見るや否や彼は咥えた煙草を指差して、「ん」と喉の奥から言葉とも言えない声を上げた。フォエドートが嫌がる顔をものともせず、むしろそんなものは見ていないとばかりに長く白いまつげを伏せて火を待つノルバに、フェドートは観念してライターの蓋を開けると、押し付けるように彼の口元の上巻き葉を焦がした。
「今回だけだぞ。いいか、吐くときはこっちには、ぶっ、げほッ!」 「ダハハハハ!」
 フェドートが注意を言い終わるよりも先に、ノルバは彼に向かって盛大に煙を吐き出した。全身の毛を逆立ててむせる彼に、ノルバは腹を抱えてげらげらと笑う。
「お前なあ!」 「逃げねえのが悪ィんだよ、逃げねえのが」 「お前が離さなかったんだろうが!!」
 威嚇する猫のように叫ぶフェドートなどどこ吹く風で笑い続けるノルバに、「ったく……」と彼はがしがしと頭を掻く。ノルバの側に置かれた椀をしかめっ面のまま手に取り、もう片手で自身が使った皿と空になった麻袋を持ってフェドートは岩場から立ち上がった。
「こいつは片付けてくるから、吸い終わってから作戦会議に呼び出せよ、ノルバ」
 しかめっ面の合間から僅かに呆れた笑みを見せたフェドートは、ノルバに背を向けると配膳の天幕から手を振るシネイドの方へと足を進めた。その彼の後ろ祖型を目で追いながらノルバは膝に肘を立て頬杖をつくと、いまだくつくつと喉からもれだす笑い声は殺さないまま焚火の煙を追うように薄く狼煙を上げる葉巻を弄ぶ。
「他のヤツならこれでイッパツなのになァ。わっかんねェな、アイツ。おもしれえの」
 フェドートの背中にふうっと息を吐く。煙で歪んだ彼の背は掴みどころが見つからない。ノルバはもう一度吸ってその煙幕をさらに深くするように吐きだすと、すっかり冷めたコーヒーを飲み干して立ち上がった。
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kaoru-gohan · 1 year
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【3月4日(土):おひるごはん】 ・シレーッと締切破ってしまった宿題出してごはん。 ・前日夜作ろと思って力尽きてしまった(こればっかし)肉じゃが。 ・じゃがいもたまねぎしらたきえのきおろししょうがに塩ぱっぱして #大同電鍋 にin、合挽肉加えておさけおしょゆ。余熱で水菜。 ・器に移したら水菜隠れてしまった。 ・おべんと用に炊いたごはん。白米古代米小豆もちきびひじき梅干。 ・作り置きの切干大根サラダ。 ・おみそしるはわかめと小松菜。 ・…うすうす気付いてたけどおなかいっぱいになってしまった。 https://www.instagram.com/p/CpbRVTHPrxW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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