Tumgik
#コスト重視
chikuri · 5 months
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うーん、クルド人系の解体屋の見積書を見せてもらったけど、これは日本人で入れ知恵してる人がいるな。ブローカーか、雇われ日本人か、よく分からんけど、これは安いわ。 僕らは値下げ交渉されたら値下げできる条件を提示するけど、まぁ言うても10%も下げられんよ。 1つ言えるのは低価格帯の小規模解体案件は正直言ってもう手が付けられないくらい安いということ。 外国人の解体屋が安く工事を受注できる理由はいくつかあって ・産廃を不法投棄している ・社会保険に加入していない  (労使折半の企業負担分がない) ・不法就労の外国人なので人件費が安い ・マニフェストを発行していないので事務コストがほぼ0 ・工事保険に加入していない  (僕らは年間200万円以上の保険に加入、または工事ごとに上乗せで加入することもある) ・適正な工法を用いない  (必要な養生、現場の状況に合った重機選択や工法選択をしないで、散水などもせず無理やり壊す) ・アスベスト含有建材を完全無視 以上の理由から見積もりは非常に割安になる。発注側からしたらものすごい金額差になるので、1円でも安く壊したい人たちが利用している。 大手のハウスメーカーでも孫請けで使ってるという話も聞く。 コンプライアンスも取り締まりも全く機能していないので、僕らのようなバカ真面目な解体屋が先に潰れていなくなるか、業界が自浄作用きかせられるのか、よく分からんけど。 あとは某業者紹介サイトのAIで自動で解体費を算出するサイトもあるが、あれはまぁまぁよく出来ていて、ざっくりとした金額は出る。 ただざっくりしてるので、あくまで概算。予算取りには怖いが、大体算出された金額から10%20%プラスしたらそれなりに使える。 ただアスベスト除去や杭抜き、外構撤去といった部分に関しては対応していないので、場合によっては何百万円、規模によって何千万円も大幅にプラスになることも考えられるので注意されたし。
大橋𝕏紀之|忖度しない解体屋さん / X
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astk-design · 10 days
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House in Shukugawa
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建て隣家に囲まれた旗竿型のコンパクトな敷地にあります。 プライバシーの観点から外側に開くことが難しい敷地条件であったため、内側にクライアントのための独立した世界をつくることを目指しました。 “大きな気積をもったドーム”と“適度に求心性のある平面”によって空間に包容力を持たせることで、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら心地良く過ごせる住まいを計画しました。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The "moderately centripetal plane" and the "dome with a large volume" give the space an inclusive feeling, so that even in a closed box, the client does not feel cramped, but can enjoy the beautiful greenery and light while living comfortably. The house was designed to be comfortable while loving beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box.
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⚪︎ロケーション
 立地は兵庫県西宮市。周辺は自然が豊かで古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静なエリア。地価が高く坪単価も比較的高いため、土地が細分化され密集している地域も多くみられる。 敷地はそのような地域の旗竿型のコンパクトな土地であり、四方を2階建て隣家に囲まれた窮屈な印象があった。クライアントは、周辺環境の良さと幼い頃から慣れ親しんだ地域であるという点を重視しこの土地を購入された。
⚪︎要望
 クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画にも変化や緩急があること
空間の多様性、ボリュームのメリハリ
普遍性のあるデザイン
⚪︎デザインコンセプト
 プライバシーの観点から外側に開くことが難しい敷地条件であったため、内側にクライアントのための独立した世界をつくることを目指した。共有していただいた好みのインテリアイメージにはヨーロッパの空気感を感じるものが多く、意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
 まず敷地に対して可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、外に閉じた箱型の計画とした。内部でも自然や四季を感じ取れるよう、比較的採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りにリビングダイニングやキッチンなどのアクティブスペースを設けた。寝室や浴室といった個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。  この住まいの最大の特徴であるホールは、外に閉じた住まいの中で窮屈さを感じることなく、家族や親しい人達と親密な時間を過ごせる空間を目指したものである。適度に求心性のある平面が団欒を生み、ドームの大きな気積により人が集まっても居心地の良さを担保できる。暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。  さらに完全にプライベートな空間である2階に対して、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を持たせることで、狭い箱の中に変化と奥行きを生み出そうとしている。床のタイル仕上げ、��地のテラス席のようなダイニングテーブル、吹き抜けに突き出したバルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトが醸し出す少し厳かな雰囲気、などの要素が相まって1階の空気感をつくり出している。  採光については、単に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として全体の照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最大限美しく感じられるように明るさの序列を整理した。また壁天井の仕上げは淡い赤褐色の漆喰塗りに統一することで、明るさを増幅させながら光の暖かさも感じられるようにした。  空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。
⚪︎構造計画
 木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。
⚪︎造園計画
 この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。  敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟まれた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを採用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。
⚪︎照明計画
 ベース照明は、���るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から照射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。  対して、人を迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感のある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとしている。
⚪︎室内環境
 居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物自体の調湿性能を高めている。  換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。  また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法
⚪︎まとめ
 近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から安らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるような家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。
⚪︎建物概要
家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡  建築面積 |42.56㎡  1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 所在地  |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼            壁:マーブルフィール塗装仕上             天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 工事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol  堤 庸策 + アシタカ建築設計室  加藤 鷹 施工  |株式会社稔工務店 造園  |荻野景観設計株式会社 照明  |大光電機株式会社  花井 架津彦 空調  |ジェイベック株式会社  高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior.      ダイニングチェア:tenon インテリアスタイリング|raum 撮影  |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
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House in Shukugawa
⚪︎Positioning the land as the background
 Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots.
 The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood.
⚪︎Requests
 The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
To be able to feel nature (greenery, light, wind) and the four seasons (change of time) even inside the house.
To be able to cherish hygge (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy.
The spirit of "In Praise of Shadows" should be valued, and changes in shadows and ambient light should be sensed with subtlety. The lighting scheme should not be uniformly bright, but varied and gradual.
The entire space should be loosely connected, but with a variety of spatial volumes to suit different uses.
The design should have a universality that will allow the owner to enjoy the house, from the interior to the exterior, for a long time.
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied.
⚪︎Design concept
 The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
 First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.)
 The hall, the most distinctive feature of this house, was intended to be a space that gently envelops time with family and close friends without feeling cramped in a house closed to the outside. The hall has a moderately centripetal plane that creates a sense of harmony, and a large dome-shaped volume that ensures a cozy atmosphere even when people gather together, giving the space a sense of inclusiveness.
 In contrast to the completely private space on the second floor, the first floor has a semi-public atmosphere even though it is a house, creating a sense of change and depth within the narrow box. The tiled floor, the dining table that resembles a terrace in an alley, the balcony-like landing that protrudes into the atrium, and the slightly austere atmosphere created by the dome and symbolic top light all work together to create the atmosphere of the ground floor.
 In terms of lighting, it is important not only to have brightness, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying  the brightness of the space.
 In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space.
⚪︎Interior Environment
 A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control.
 The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads.
 The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator.
⚪︎Structural Planning
 Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs.
⚪︎Landscaping plan
 The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives.
 The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium.
⚪︎Lighting Plan
 The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space.
 On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space.
⚪︎Summary
 In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle.
⚪︎Property Information
Client|Couple
Total floor area|70.10m2
Building area|42.56m2
1floor area|39.59m2
2floor area|30.51m2
Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan
Zoning|Article 22 zone
Structure|Wooden 2 stories
Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad
Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring
          Walls: Marble Feel paint finish
          Ceiling: Marble Feel paint finish
Design Period|November 2022 - July 2023
Construction Period|August 2023 - March 2024
Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol  + O Kato, Ashitaka Architect Atelier
Construction| Minoru Construction Company
Landscaping|Ogino Landscape Design Co.
Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co.
Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co.
Dining table and sofa|wood work olior.
Dining chairs|tenon
Interior styling|raum
Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato)
Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co.
Text | O Kato
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elle-p · 4 months
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Famitsu 1820 Persona 3 Reload part scan and transcription.
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続報
リマスターではなく、全ビジュアルを一から描き起こしている本作。3Dモデルも頭身が上がりより魅力的に。
人々との絆が“影”を切り裂く力となる
岳羽ゆかり
声:豊口めぐみ
専用ペルソナ
イオ
↑←弓を武器とするゆかり。テウルギア“サイクロンアロー”は、敵1体に相性を無視して疾風属性の特大ダメージを与える効果を持つ。
月光館学園高等部2年生で、主人公のクラスメイト。専用ペルソナの“イオ”は、ギリシャ神話で女神ヘラに仕え、主神ゼウスの寵愛を受けたという巫女がモデル。
リマスターではなくフルリメイク作品として18年ぶりに帰ってきた、JRPGの傑作『ペルソナ3』。グラフィックを一新し、システムや操作系に多くの新要素を加えるなど、現在のP-STUDIOの手で生まれ変わっている。今回は、新戦闘服や日常生活について紹介しよう。
現行機種で蘇る少年少女たちの死闘
特別課外活動部(S.E.E.S.)が新戦闘服に身を包んでタルタロスヘ
本作では、特別課外活動部のメンバーがタルタロスに挑む際の戦闘服が新たなものに。オリジナル版をやり込んだ人も、新鮮な気分でバトルに臨めるはずだ。今回は、すでに公開中の主人公に続いて、ゆかり、順平の新戦闘服アートが披露された。合わせて、新要素で戦闘中に条件を満たすと発動できる超強力なスキル“テウルギア”のスキル内容も紹介しよう。
主人公
声:石田 彰
伊織順平
声:鳥海浩輔
↑火炎、斬撃属性を得意とし、両手剣での豪快な攻撃が持ち味の順平。テウルギア“バーストスイング”も、敵1体へ相性を無視した斬撃属性の特大ダメージを与えるという、彼らしいスキルだ。
専用ペルソナ
ヘルメス
主人公とゆかりのクラスメイト。専用ペルソナ“へルメス”は、ギリシャ神話でゼウスの使いとして従事する伝令の神で、旅人や商人から崇められていた。
共用の設備を使って仲間たちとともに過ごす寮生活
主人公たちが暮らす学生寮では、寮内にある共用の設備を使って、仲間といっしょの時間を過ごすこともできる。ときに仲間の意外な一面も垣間見られる共同生活では、主人公の人間性が磨かれるだけではなく、仲間たちがバトルで役立つパッシブスキル“特性”を獲得することも。
コロマルとの散歩
テスト勉強
屋上菜園
読書
料理
DVD鑑賞
共用パソコン
寮のラウンジには寮生共用のパソコンが置いてある。プレイ中に手に入る、サイトのURLが書かれたメモを使うなどしてこれを利用すると、ソフトを使った学習や、情報収集を行うことができる。それらを通じて、主人公の人間性を表し、さまざまな行動に影響する“人間パラメータ”を上げられるほか、戦闘や探索に役立つ技能を習得できることもある。
ネット環境完備の巌戸台分寮
特性の習得
学生寮で、共用の設備を使って主人公とともに寮生活イベントを過ごした仲間たちは、“特性”と呼ばれる特別なスキルを習得することがある。特性は、任意で発動させるものではなく、つねに効果が発生している、いわゆる“パッシブスキル”と呼ばれるもの。その内容は、“クリティカル攻撃の発生率アップ”、“回復スキルの発動に必要なコストが減る”など、戦闘に役立つものばかり。時間があれば積極的に仲間と過ごそう。
放課後に学園内外で
学園で出会う“コミュ”のメンバー
→月光館学園の生徒たちは、部活動や下校時の寄り道など、おもに放課後の時間帯に交流しやすい。
“コミュニティ”、略して“コミュ”とは、主人公が多くの人々と出会い、交流していく中で生まれる辞のこと。交流を重ねてコミュのランクを上げ、特別なイベントを発生させると、主人公のペルソナ能力の強化にもつながるため、非常に重要な要素だ。本作ではコミュ対象キャラクターのイラストが新規に描き下ろされ、イベントも新キャストによるフルボイスで展開する。今回はコミュ対象の月光館学園の生徒たちを紹介しよう。
気のいい男子生徒。クラスメイトとなった主人公に、なかば強引に友だち宣言をした。年上好きで、主人公に恋愛相談を持ち掛ける。
友近健二
クラスメイト
声:羽多野 渉
3年生。港区中の飲食店を渡り歩き、あらゆるメニューを食べ尽くした。トラブルから助けてくれた主人公を、自身のSPに任命する。
末光望美
グルメキング
声:落合福嗣
主人公のクラスメイトで、陸上部の部活仲間。 努力と気合と根性で結果を残してきたエースだが、主人公をライバルと認めている。
宮本一志
運動部
声:宮下英治
2年生。陸上部のマネージャーで、宮本とは幼なじみ。面倒見がよく、入部したての主人公のことも気に掛けてくれている。
西脇結子
女子マネージャー
声:加藤英美里
生徒会の副会長。厳格な性格で一般生徒からの受けはおおむねよくない。美鶴の推薦で生徒会に加入した主人公に一目置いている。
小田桐秀利
平賀慶介
声:松風雅也
1年生で、生徒会の会計を務める。押しに弱く厄介ごとを押しつけられがち。男性に苦手意識があり何とか克服したいと思っている。
伏見千尋
生徒会会計
声:遠藤 綾
美術部部長の3年生。医者の息子だが、医学部進学か芸術方面での留学か迷っている。部活動見学から主人公と交流することになる。
平賀慶介
文化部
声:井口祐一
フランスからの留学生で、着物と時代劇と日本庭園をこよなく愛する大の親日家。“ふぁっしょん同好会”に主人公を勧誘する。
ベベ
同好会の留学生
声:市来光弘
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hitujijp · 4 months
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タオルの鍛え方が足りないな
正月の一連の騒動で愛用していたメガネが壊れてしまったので、やむなく新調した。結構な出費だったが裸眼視力0.1のオレとしては必需品だし、健康に対するコストは惜しむべきでは無いと思うので必要経費だと考えている。
他にも正月前についにカメラが完全に壊れ何をしても撮影出来なくなったし、スマートフォンのカメラもとっくに壊れてるし、こちらもやむを得ず近所で一括払いで購入出来る場所を探し行ってみた。
でも行ってみたら「一括無いよ」と想定外の答えが返ってきて驚いた。提示された対案は分割払いと、2年後に返却する契約だったが、2年後自分がどうなってるか想像すら出来ないし、そんな怪しい契約はしたくないので分割の方で了承した。とはいえそこはオレ。支払総額は格安な範囲内に収めている。
固定費はケチりにケチる。それがオレの流儀。固定費は少なければ少ない程、精神的にも楽になる。
あと、新調ついでにタオルも新調した。500円で2枚セットのタオルだ。経験上タオルなんて違いが出るのは素材だけで、素材が同じならどれを使っても大して変わらない。むしろ重要なのはタオルの育て方だ。
買ったばかりのタオルは使っていると糸がおろしたての刷毛の様に抜けて纏わり付いてくる。おろしたての刷毛だって糸が抜けなくなるまで揉んだり馴染ませてほぐすだろう?そうしないと塗った時に抜けた毛で汚くなるからな。タオルだって同じで、買ってしばらくは毎日の様に使って洗ってを繰り返す。そうすると、段々毛が抜けなくなり強く鍛えられたタオルになるんだ。
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ryotarox · 3 months
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作画崩壊の実態など『忍たま乱太郎』を手がける演出家さんの「アニメができるまで」シリーズがとても興味深い (2ページ目) - Togetter
2018-10-27
近年アニメ界において、というよりアニメの視聴者側で話題になることが多いこの用語。それでは一体どのように起こるのか見てみましょう。
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前回の「レイアウト戻し」で解説したアニメ現場のチェック課程を復習します。まず原画マンが絵コンテに沿ってレイアウトを作成、提出。その素材はまず演出、次いで作画監督の手に渡るのですが、
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さてここで新キャラクターに登場して頂きましょう。
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①オレはアニメーター。オレの仕事は
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②丸描いてチョンチョン。これをレイアウト上がりとして提出すると
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③作画監督様が綺麗な絵を代わりに描いて、オレに戻して下さる。
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④そしたらオレの名前を書いて原画として提出。これがオレの仕事さ。
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一方でそのレイアウト上がりを受け取った演出・作画監督は大弱り。とは言えどうにかしなければならないのは確かで、全面修正をしたわけです。
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ところが、どうにかなった結果、山賊さんの評価はアップ。実際の制作課程とは関係ないところでの判断でこのように簡単に誤解が発生するのです。
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仕事が早く、絵も上手と誤解された山賊さんに更に仕事を依頼。
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山賊さんの次の上がりがやって来ます。ところが、その頃になるとスケジュールは更に悪化。ついに時間が無くなり、結果、画面に山賊さんの描いた絵がそのまま出ることになるわけです。
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チームの制作って難しい。モラルの問題もあれば、見当違いの努力もある。「チェックすること」のコストが忘れられがち。チェックして具体的に直して良くなった部分は誰の貢献なのかも。
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『しろくまカフェ』におけるグリズリーの炎上、そして無期限連載休載の顛末とは!?
アニメ関連の契約書に携わっていないことから、原作者ありきのアニメにも関わらず、作者には1円も収入が入っていないのです。また、それにも関わらず、アニメグッズ関連のデザイン修正の依頼が締め切り前で多忙な作者の元に届き、対応せざるを得なくなったことも書かれています。
多忙な締め切り前にも関わらず、グリズリーさんたちの4本爪の画像7枚の修正をしないといけないのか、更には修正依頼はCDジャケットのみで、アニメの修正には携わっていないことが明らかになりました。そして、修正がどこまで反映されるのか分からない、とも明かしています。 同時に修正したパンダくんや、グリズリーさんのキャラクターデザインの画像も、公開されました。細部に渡って、何枚ものイラストで丁寧に修正されていることが分かります。また、これ以上にアニメの各箇所を修正するとなると、膨大な量になり、到底終わりきらない感じもします。
YAWARA! - Wikipedia
実写版映画 原作者の浦沢は脚本を読んで「これは違う」と自ら全て書き直した物をプロデューサーに渡したが全く使われず、憤慨して記者会見をボイコットしたと語っている
芦原妃名子さん、「セクシー田中さん」ドラマ脚本巡り苦悩 Xに「大切なシーン、カット」 - 産経ニュース
芦原さんが加筆修正し、7話まではほぼ原作通りとなったが、相当に疲弊。(略) 漫画『セクシー田中さん』の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を執筆しなければならない状況となり、
俺の作品がアニメ化した時の備忘録
作家さんによってはもっと色々チェックしている人もいるだろうし(略)ちなみに勿論無給。
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lastscenecom · 5 months
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次のシナリオを考えてみてほしい。 ・あなたは、向こう5年間、平日に毎日、地下鉄で通勤することになる。 ・地下鉄に乗るためには、チケットが必要だ。 ・チケットの値段は現在、往復で1ドルである。 ・明日からその値段が1.20ドルに上がる。その後5年間は、値上がりしない。 ・値上がりする前に、現在の価格1ドルでいくらでもチケットを買うことができる。 ・ただし、チケットは購入者であるあなたしか使うことができない。転売は不可。 さて、あなたは、価格が1.20ドルに引き上げられる前に、1ドルでどれだけチケットを買うだろうか。 たいていの人は、極めて直感的であると思われるアプローチを選択する。つまり、いま買えるだけチケットを買おうと考えるのだ。できれば、今後5年間の通勤で必要になる分をすべて買ってしまいたい、と。 この選択は、リスクなしにリターンをもたらすように見える。1年間に250日出勤すると仮定して、5年間で1250枚のチケットが必要になるとわかっていて、しかも明日以降、チケットが20%値上がりすることが決まっているとすれば、いますぐに1250枚買って、250ドル節約するのが賢明に見える。 さらに緻密に計算しようとする人もいるだろう。 たとえば、「休暇や病欠も考慮に入れたほうがよいのではないか。 それに、パンデミックをきっかけに導入された『金曜日は在宅勤務』という方針も無視できない。 1年間に250日も出勤するという想定は多すぎはしないか。 出勤日数はもっと少ないのではないか」という具合だ。 しかし、そもそも、どのような計算をするかという判断が間違っている。 最初に問うべきなのは、「今日、チケットを買うために使えるお金でほかに何ができるのか」である。 この点に気づいて質問した者には、以下の3点が伝えられる。 (1)そのお金は、年利10%で銀行に預けることができる。 (2)投資の選択肢はこの一つしかない。 (3)税金、取引コスト、銀行の経営破綻、インフレなどは考慮に入れないものとする。 さて、この条件で銀行に1ドル預けると、どうなるか。 口座の残高は、1年後には1.10ドルになっている。 2年後には、1.21ドルになる。 これは、値上げ後のチケットの価格より少しだけ高い。 このように、「貨幣の時間価値」を考慮に入れて思考すると、最初の問いに対する答えが変わる。 2年分のチケットを購入するのが正解だということになるのだ。 いまそれより多くのチケットを買うよりも、そのお金を銀行に預けたほうが得だ。 もし将来チケットを買う必要が出てくれば、そのつど、預金を引き出して使えばよい。 長い目で見れば、このやり方のほうが、いますべてのチケットを買うよりもリターンが大きい。 これはすべて、貨幣の時間価値がもたらす結果だ。 この極めてシンプルな考え方は、「正味現在価値」(NPV)やDCFなど、ファイナンスにおける重要概念の土台を成すものだ。
マネジャーは投資判断に欠かせない「時間価値」を忘れていないか 低金利時代は終わった | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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ari0921 · 5 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)11月25日(憂国忌)
   通巻第8022号 
 AI規制論、オープンAI社のもたつき、AIと精神世界の関連は?
  意外や意外。プーチン大統領がAI社会の本質を衝いた演説をしていた
*************************
 2023年11月24日、モスクワで開催された「AI会議」(「人工知能の旅 2023フォーラム」)で、プーチン大統領は演壇に立った。
 プーチンは生成AIの発展を展望し、傾聴に値するスピーチをしている。
「科学、教育、医療などの分野で人工知能を活用することで、人���はその実存の新たなチャップターに足を踏み入れた。生成AI技術の出現は明らかな発展である。新技術が国の経済と社会領域のあらゆる分野にますます浸透している」と最初に指摘した。
プーチン大統領は実例をあげて、「石油井戸開発のコストを大幅に削減にAIは活用されている。また北極海航路の物流の拡大に貢献している。AIによって日常のプロセスがよりシンプルで便利になり、医療や公共サービスの管理とメカニズムの質が向上する。また画像やテキストを作成できる生成AIの急速な発展は人類の知性の傑出した成果だ」。
しかしAIの脅威とは『悪用』である。
技術の倫理的、道徳的、社会的影響についての疑問がる」として、プーチン大統領は続けた。
「生成AIの研究開発を一時停止するという提案は『禁止』ではなく、いや禁止は不可能でさえある。技術は発展するものなのだ。したがってAI技術の進歩において、倫理的規制は必要だが、そうしたガイドラインは伝統的な価値観と文化によって定められるべきだ。西側AIシステムと検索エンジンは主に西側市場を対象としており、多くの場合、選択的かつ偏った方法で動作し、例えばロシア文化などを考慮せず、或いは無視している。『国家のアイデンティティ』を維持する上で重要な要素は文化的および精神的遺産である」
 正論である。
 日本にあてはめるとAI活用で、言論空間では巧妙に言論の検閲がなされ、しかもイデオロギーで凝り固まった基準で情報が操作されている現実がある。
倫理も道徳も社会規範もなければ、伝統的な価値観を軽視している。チャットGPTでの論文作成は、創造力を奪い、たとえば故人の手塚治虫の漫画の新作が勝手に創られ、これらは人間の本質にある創造性を歪める側面があるのではないか。
 欧米はAI規制を真剣に検討し始めており、新しいルールを模索しているが、そのルールに従いそうにない中国とロシア。そのロシアのトップが人間の実存と文化の問題を提議したことは記憶するに値するだろう。
 ▼AI規制論はなかなか合意が得られない
 AI規制論、オープンAI社のもたつき(サムアルトマンCEOは解雇されて五日後に復帰した)。AIと精神世界の関連に関して、意外や意外。プーチン大統領がAI社会の本質を衝いた演説をしていたことになる。
 筆者は拙著『半導体戦争』(宝島社)のなかで、こう書いた。
 「アップルの創始者、スティーブン・ジョブスは晩年、日本の木版画の浮世絵や設楽焼などの素朴な、端正な陶器に異様な関心を示した。もっと長生きしていたらジョブスはおそらく縄文土偶や火炎土器に深甚な興味を抱き、発明を人間の知恵との宥和に持って行っただろう。ベジタリアンで日本食が大好き、ライバルのビル・ゲーツも日本に惹かれ軽井沢の別荘には檜風呂をしつらえるほどの凝りようだった。
 ジョブスは天才的発明家にしてアイフォン、アップルなど文明の利器の牽引者だったが、なぜ日本精神の極地を代表する美術品に惹かれたのか? 
 このあたりにAI文明と精神世界との融合がはかれる謎が隠れているのではないか」(引用トメ)
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kennak · 3 months
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2023年(1-12月)「税金滞納」関連倒産  2023年に「税金滞納(社会保険料を含む)」を一因とする関連倒産は、55件(前年比205.5%増)と前年の3.0倍に増加した。政府はコロナ禍の支援として納税猶予や資金繰り支援を進めるなか、「税金滞納」が引き金になった倒産は2020年28件、2021年17件、2022年18件と低水準にとどまっていた。だが、支援策が終了・縮小し、猶予期間の終了や手元資金が枯渇した企業を中心に2023年は急増が際立った。  企業などが一定期間、税金を滞納すると金融機関や取引先(販売先など)に取引照会通知が届き、税金滞納が知られてしまう。これに伴い取引先は、取引の先行きや債権回収を不安視し、取引の抑制や解消に動く可能性が高まり、滞納企業のレピュテーションリスクが広まりやすい。  コロナ禍から経済活動が本格再開するなか、ゼロゼロ融資の返済開始や物価、人件費など企業のコストは上昇し、収益が悪化している。税金の滞納や遅延が続く企業は、もともと資金繰りに余裕を欠いた企業が大半なだけに、納税がより資金繰りをひっ迫させる要因ともなりかねない。  最近は社会保険料の滞納も目立つ。借入返済より納税を優先する企業も多いため、借入返済はリスケで対応するが、社会保険料は金額が嵩むだけに対応に苦慮する金融機関もある。  納税は国民の義務だが、税金を滞納している企業の納税意思や実現性、納税方法をいま一度、確認し寄り添った支援も重要だろう。 ※本調査は、「コンプライアンス違反」関連(建設業法、貸金業法などの業法違反や金融商品取引法などの法令違反、粉飾決算、脱税、詐欺・横領、不正受給など)のなかから、「税金滞納」関連をまとめて集計・分析した。
2023年「税金滞納」関連倒産 55件に急増 前年の3.0倍増、納税に寄り添った支援も求められる | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ
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samantha-dan564 · 7 months
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何か考えているらしい
1940形『Hi-CBM』
すでに乗務員不足による減便が現実化している中で、人手を抑えたうえでのメインテナンスってのが今後重要になってくるわけですよ。彦電みたいな小さな鉄道会社では札束ビンタで人を集めることは不可能。そこで今後を見据えたシステムデザインとして、CBM(状態基準保全)に切り替えていきたいと考えているわけです
これまでのTBM(時間基準保全)だとメインテナンス要員を確保したうえで、定期的にインフラを検査して保全するわけだけど、CBMならインフラの状態を「何者かが」監視したうえでそれを分析、そのうえで保守をかけられるので、人員の圧縮や保守コストの低減がはかれるのですよ
で、その「何者か」を人間でなくて機械にやらせる。なんせ彦電には1日中線路の上を走ってる「何者か」がいるわけですよ
電車
電車に測定設備やカメラを搭載し、ATACSのネットワークから送信。サーバにデータを蓄積してそれをAIで分析し、人間がそれを確認の上で保守することで、人的資源をかなり圧縮できるわけです
その装置を搭載した電車を1編成、2023年堂に導入するというお話を考えています。ベース車両は1900形で検測設備を搭載しているため番台区分を40番台として1940形とします
愛称はHi-CBM。「Hi-cbm Is Condision Based Maintenance」の略。発音は「ハイシービーエム」となりますが、フランス語読みだと 「アイシービーエム」になっちまうのかな?
それはそれとしてシステムとしては1900形に軌道撮影カメラと振動計、架線監視カメラを搭載して軌道と架線の状態を記録してデータをサーバに送信するようになっております
…としているんだけど、俺がどこまでCBMの概念を理解できているかがカギだな
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ashrhal · 20 days
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20240407
「東京の街に出てきました。相変わらずワケの、わからないこと言ってます。」というのはくるりの東京という曲の歌詞だが、20代前半に北海道から東京に戻ってきたよりも一層色濃く、この歌詞が身体に馴染んで俺はいつまでも相変わらずワケのわからないこと言っていますなんだろうなと思う。
東京での暮らしが始まって1週間が経った。歳を重ねれば重ねるほど、時間が過ぎる速度は加速していくものだが、この1週間はこれまでの北海道での一ヶ月よりも一年よりも長く感じた。その理由は二つあって、一つは家の問題と一つは仕事の問題だった。
つまらない方から書く。仕事の問題だ。俺は北海道の職場ではそれなりにブイ��イ言わせて活躍することができていたが、東京の仕事を知って感じたことは無力さだった。大学で人気者だった新卒の男の子たちが一般的に感じる無力さ同様、俺は東京の仕事量や周りのスキルにきちんと圧倒され、あーばばばと宣うこととなった。
具体的に言えば、Excelでピポットテーブルを使いこなすことなぞしたこともなかったが、周りのみんなはそれを呼吸するがの如くできる。他部署や他社との電話での"お話"をすることなんて今まで俺には無く、急にやらざるを得ない状況になった時に無意味なエヘヘへ〜という不気味な笑みを電話相手に聞かせてしまい気色の悪い結果となるが、周りの人はそんなことを普通にやってのけてしまう。そんな環境であることを期待していたにも関わらず、今の周りにとって普通のことを普通にできないという事実に直面してきちんと落ち込んでいるし、まあ新卒みたいなもんだからいずれできるようになるっしょという気持ちでなんとか乗り切ろうときちんと四苦八苦している。
業務量も北海道の頃の体感比4倍で、午後になるともう頭がピヨピヨしてしまう。労働時間もこれまでは19時まで残業したら俺は今日頑張った!と思っていたが、今は朝6時に起き19時半まで働くことがデフォルト。19時半からが残業だよなあと錯覚してしまうような環境がまだ1週間も働いていないのに当たり前と化している。
「なんで東京で働きたいの?」と質問されたらどう答えよう。理由は死ぬほどある。前の日記に書いたように、若かりし頃に得た東京の暮らしへの憧憬だとか、父親が高卒ででかい会社の偉い人になったからその視点や世界を味わってみたいだとか、目標や乗り越えなくてはいけない壁のようなものがないと退屈してしまう俺の性質だとか、社会人として北海道時代の俺への評価は果たして適切だったのか知りたいというような自身の社会性への期待だとか、シンプルに金が欲しいという浅ましい気持ちだとか。
それらさまざまな理由をもって東京に来たはずだったが、現実はそう甘くはない。今はなんとか、持ち前の「全員殺すぞ」という気持ちと、「なるようにしかならない」という適当な気持ちで4月1日からの1週間を乗り越えることができたが、今後どうなっていくのかは正直わからないという気持ちもあるし、まあ俺はなんだかんだで上手いことやっていくでしょうという根拠のない自信も微かにある。アサハラ鬱病編が人生に無いことを祈りつつも自分自身に健闘を祈る。
二つ目が家の問題だ。北海道では綺麗な1LDK、浴室乾燥機付、エアコン付、札幌中心まで徒歩5分で家賃7万円程度という、こと"家"という観点では何不自由ない暮らしをしていた。東京に引っ越すとなった時に、選択肢としては自身で賃貸を借りる、社宅に住むという2択があった。今でこそ思考停止していたなと反省することではあるが、奥さんと2人で住めるような家で、俺が住みたいエリアに住む家を借りて住むとなると家賃は最低でも12万円ほど必要だった。それに比べて、社宅は家賃1万円。年間コストで言えば120万円社宅に住む方がお得だった。その120万円という暴力にあえなく屈し脳死で社宅を選んだが、これがとんでもない物件だった。
駅徒歩15分、は最悪許せる。6畳間の和室が二つあることも最悪許せる。エアコンやガス台がないことも最悪許せる。部屋の壁と床に隙間があり、そこから冷気が流れ込んでくることや、小さな蜘蛛たちがどう頑張ってもそこかしこで跳梁跋扈してることも全然許せる。なぜなら俺は元無職だから。汚い家にはそれなりに慣れているつもりだから。が、しかし社宅のそれは俺の想像を悠々と超えており、初めて家に対して生理的に無理という気持ちを抱いた。
問題は水回りにあった。まず風呂がバランス釜。バランス釜って言葉みんな聞いたことある?少なくとも俺はこの家に住むまでなかったよ。加えて風呂の床は汚い雑巾みたいな色をした石でできており、シャワーの水圧は猫のおしっこよりも弱い。キッチンは一切水を流してなくとも時折ゴポッという音を立てて、ゲロを煮詰めたような香りが定期的に部屋に供給される。洗濯機置き場という概念が部屋に存在せず、今も洗濯機はキッチンの片隅で深い寝息を立てている。形として家のていをなして入るものの、昭和末期の団地の暮らしに時間軸を移行された感触がして、住めるような努力の手段も考えたが、とても住めたものではないというのが率直な感想だった。
可哀想なのは妻だった。俺の目的で東京の正社員を辞め北海道で暮らし始め、結婚して生活が安定してきたと思ったらまた俺の目的で東京に連れ戻され、住んだ家はゴミ廃墟、在宅勤務の妻にとって家というものがどんなに重要かは計り知れないが、結果的に相当量のストレスを与えることになった。
今日4月7日はそんな現状を打破すべく、2人でヘロヘロになりながら不動産屋を駆け巡り、ようやく良さそうな家を見つけたものの、いつも通り俺のキモさのせいで妻との話し合いがうまくいかずに喧嘩になって引越しの話は宙空に霧散した。
自分の嫌なことの話、お金の話など、すったもんだの言い合いの末、妻は俺に対して「決めて欲しい」と言った。俺は「引越しをしよう」と言った。その後に俺は自分だけが責任を取るのは嫌だと思いその浅ましい気持ちを忌避するために「その上で最終決定をして欲しい」と妻に言った。それまでの流れから、最終的には2人で引越しを決めるという大円団を想定していたが、妻は少し逡巡したのちに「この家で頑張って暮らしていこう」という結論を俺に伝えた。
新しい生活には不安はつきものだ。俺は自身の自己肯定感と全能感でそんなものはお釣りがくるもんだと鷹を括っていたが、何事もそんなにうまくはいかないらしい。ひとまず明日の朝までに俺はこのゴミみたいな家で、これから暮らす覚悟をしないといけない。今日の日記は本当につまらないな。
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growvegetables · 2 months
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家族で楽しむ無農薬・無肥料野菜の育て方①
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無農薬・無肥料栽培の基礎知識
無農薬・無肥料栽培の基礎知識について学ぶことで、あなたも地球にやさしい持続可能な食生活を実現する一歩を踏み出せます。自然と共生しながら、美味しく健康的な野菜を育てる方法を探求することは、私たちの生活に深い豊かさをもたらします。この記事では、化学薬品を使わずに健康な土を作り、野菜を栽培する技術について詳しく解説します。読者の皆様が自宅で安心して野菜を育てられるよう、簡単で効果的なテクニックを分かりやすくご紹介します。自然に優しい家庭菜園で、健康と環境保護の両立を目指しましょう。
無農薬・無肥料栽培の定義とメリット
定義 無農薬・無肥料栽培は、農産物の生育過程で合成農薬や化学肥料を使用せず、自然の生態系を活かして植物を栽培する手法です。有機物の利用や生態系のバランスを重視し、持続可能な農業の一環となっています。
メリット
健康への影響 農薬や化学肥料の不使用により、農産物には有害残留物が少なく、安全な食品として消費者に提供されます。特に子供や妊娠中の女性にとって、安心して摂取できる食材の確保が可能です。
環境への貢献 無農薬・無肥料栽培は、土壌や水質汚染のリスクを軽減し、生態系への負荷を最小限に抑えます。自然な生態系を尊重しながら、環境に優しい農業を実践することが可能です。
味と栄養の向上 植物が自然なペースで成長するため、土地の特性や気候に適応した強い植物が生まれます。これが、農産物の風味や栄養価を向上させ、より美味しく栄養豊富な食品を提供します。
経済的側面 生産コストが低減されるため、無農薬・無肥料栽培は生産者にとって経済的なメリットがあります。また、消費者が品質にこだわる傾向があり、地元産の高品質な農産物は市場で競争力を持ちます。
無農薬・無肥料栽培は、食品安全性、環境保護、経済的側面で多くの利点があります。これらのメリットを理解し、食品選択において環境への配慮と健康を重視することが、よりサステナブルな未来への一歩となります。
適切な作物選びと種類
選び抜いた作物とその特徴 無農薬・無肥料栽培においては、適切な作物の選択が重要です。選んだ作物がその土地や気候に合ったものであれば、栽培の成功が期待できます。
地域と気候に合わせた選択 まず、地域の気候や季節を考慮して適した作物を選びましょう。例えば、暑い地域ではトマトやナスが適していますが、寒冷地域ではキャベツやほうれん草が育ちやすいです。
土壌の条件を確認 作物の生育には土壌の状態も重要です。土壌のPHや栄養素のバランスを確認し、特定の作物に適した土壌条件を整えることが必要です。
生育期間や収穫のタイミング 各作物には異なる生育期間や収穫のタイミングがあります。これを理解し、計画的に植え付けていくことで、一年中新鮮な農産物を収穫できます。
互助共生の考え方 無農薬・無肥料栽培では、異なる作物同士が互いに助け合う互助共生の考え方が重要です。例えば、窒素を固定する豆類と、それを利用するトマトを同じ畑に植えることで、土壌の健康を維持できます。
適した品種の選定 耐病性や適応力が高い品種を選ぶこともポイントです。これにより、農薬不使用の環境でも作物が健康に成長し、高い収穫量を期待できます。
適切な作物選びは、無農薬・無肥料栽培の成功の鍵です。植物と地域の相性を考え、互いに補完しあう関係を築くことで、持続可能な農業が実現します。これらのポイントを押さえ、自分の環境に合った作物の栽培に挑戦してみましょう。
自然な害虫駆除法と病気予防
生態系のバランスを尊重 自然な害虫駆除法では、益虫として知られる生態系の一翼を担う生物を活用します。ハチやカブトムシなどを積極的に利用し、害虫の天敵として生態系のバランスを維持します。
適切な植物の配置 植物の配置に工夫を凝らすことで、害虫の発生を抑えることができます。香りの強いハーブや花を適切に配置することで、害虫の寄せ付けを防ぎ、健康な植物を育てることが可能です。
有機質の堆肥と土壌改良 健康な土壌は植物の自然な抵抗力を向上させます。有機質の堆肥を使って土壌を栄養豊かにし、微生物の活性を高めることで、植物が病気や害虫に対してより強くなります。
天然の忌避剤の活用 天然の忌避剤やエッセンシャルオイルを活用することも効果的です。にんにくや唐辛子のエキスなどを散布することで、害虫を寄せつけず、植物を守ります。
定期的な観察と手入れ 植物を定期的に観察し、早期に害虫や病気の兆候を発見することが重要です。手入れを怠らず、枯れた葉や枝を適切に取り除くことで、病気の予防につながります。
これらの方法を組み合わせることで、環境に優しく、健康な植物を育てることができます。自然な害虫駆除と病気予防は、持続可能な農業において重要な要素となります。
土の健康維持と有機物の利用
土壌の健康維持の重要性 土壌は植物の生育にとって不可欠な役割を果たします。そのため、土壌の健康を維持することは、良い収穫を得るために必要不可欠です。健康な土壌は植物に栄養を供給し、水を保持する役割を果たします。
有機物の重要性と効果的な利用 有機物は土壌の健康を促進する重要な要素です。堆肥や腐葉土を使って有機物を供給することで、土壌の保水力が向上し、微生物活動が活発化します。これにより、植物が必要な栄養分をより効果的に吸収できます。
適切な有機物の選定 有機物の種類には様々なものがありますが、適切なものを選ぶことが重要です。堆肥には家庭の生ごみや落ち葉を利用し、化学的な処理を加えないように心がけましょう。自然な有機物の利用が土壌に優しい影響を与えます。
有機物の均一な散布 有機物は均一に土壌に散布されるように心がけましょう。これにより、栄養分や微生物が均等に分布し、土壌全体の健康を促進します。不均等な施肥は根の成長や植物のバランスに悪影響を与える可能性があります。
規則的な土壌の調査と保守 定期的な土壌の調査を行い、必要な栄養素のバランスを確認しましょう。また、土壌の保守として、不要な雑草の取り除きや土壌の通気性の確保なども怠らないようにしましょう。これにより、土壌の健康を持続的に維持することが可能です。
土の健康維持と有機物の効果的な利用は、持続可能な農業を実践する上で欠かせない要素です。適切な管理と丁寧なケアにより、豊かな土壌を築き上げ、美味しい農産物を実現しましょう。
まとめ
この記事を通じて、無農薬・無肥料栽培の基礎知識を深め、自然と調和する家庭菜園を実現する方法を学ぶことができました。化学薬品に頼らずに健康な野菜を育てることは、私たちの生活に新しい意味をもたらすだけでなく、地球環境にも優しい選択です。今回ご紹介したテクニックを活用して、あなたの家庭菜園を豊かで持続可能なものにすることができます。自然との共生を通じて、より健康で環境に配慮した生活を目指しましょう。
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okazbb · 2 years
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「欲しい理由が安さなら買うな」と言いますが、これは世の中の本質を突いてます。仕事選びや人付き合いなどの人生の選択肢においても低コストはただの誘惑です。コスパを重視した先に幸せはありません。人生を豊かにするのは時間やお金をかけたいと思える高コストな選択肢、つまり推しへの課金です。
「欲しい理由が安さなら買うな」と言いますが、これは世の中の本質を突いてます。仕事選びや人付き合いなどの人生の選択肢においても低コストはただの誘惑です。コスパを重視した先に幸せはありません。人生を豊かにするのは時間やお金をかけたいと思える高コストな選択肢、つまり推しへの課金です。 / @5ducks5
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straycatboogie · 8 months
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2023/08/30
BGM: 井上陽水 - 夢で逢いましょう
今日は遅番だった。朝、いつものように朝食を食べてひとっ風呂浴びて洗濯を済ませて、その後イオンに向かいそこで朝の作詩を行う。ふと月曜日のことを思い出す。西光寺に行った際に友だちから「どんな生徒だったんですか」と訊かれたのだった。思い出せるのはかつてのぼくはけっして「優等生」というわけではなく、むしろ「なんで英語なんて勉強しないといけないんだろう」といちいちネチネチと考えるようなそんな要領の悪い「どん臭い」生徒だったことだ。でも、そうした極めて基礎的な問いをクリアしないと先に進めない体質は今も同じで、今だって「なぜぼくはぼくなんだろう」とか「なぜ仕事をしないといけないのだろう(裏返せば、なぜ仕事をしたら褒めてもらえるのだろう)」と考えてしまう。英語学習に話の的を絞ると、その問いに今の段階で暫定的に答えを出すならば結局は「友だちが欲しい」ということなのかなと思う。かっこよく言えば「他者とのつながりで世界の広さや深さを知りたい」ということかなと……48にもなって何だか十代の子どもみたいな甘い願望を言っているようだけれど、でもぼくの実感としてはこうした夢想/理想に尽きるとしか言いようがない。
そんなことを思い出していたらふと、スキマ時間に読んだダグラス・ホフスタッターの文章が目に留まった。彼は外国語を学ぶ理由について面白いことを言っている。AIの施す翻訳は確かに効率的で質も高いが「魂のない」ものでもある、と。ここからいろいろな方向に話をつなげていくこともできるだろう。例えば、その「魂のない」機械翻訳について「それがいい」「その『魂のない』『無味乾燥』なところがいい」とさえ感じる人は現れないだろうか。たとえば今のテクノやヒップホップのリズム/ビートの無機質な響きが「だからこそいい」ととらえられて楽しまれるように(もちろんこれは「もしも」の話なので「そんな人が現れてから考えろよ」ということになるのだけれど)。ぼくは古い人間なので、自分の手を動かして(比喩的に言えば「額に汗して」)翻訳なり英語での投稿なりをしてしまう(これは「機械翻訳だとミスした時に責任をどう取ればいいのかわからない」というのもあるし「自分の勉強のため」というのもある)。そして、そこから現れる「ぼくの人となり」について思いを馳せる。それが書くものの中に現れる神秘性というか「オーラ」ということになるのだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/17814fca835ea53cf16768d68756b2c8d0d4af89
でもぼくは「機械翻訳がダメ」という立場には立たない。世の中には語学に向いていない人や苦手な人というのが存在しうることくらいはわかる。あるいは語学には体得するにあたってそれなりに甚大な時間を費やさざるをえない。そのコストを払って地道に外国語を学ぶことよりも手っ取り早く翻訳をポンとかたちにしたいと思う人がいるのもうなずけることだ。ただ、そうしてコストをかけて学ぶことを犠牲にして効率性を重視した時に失われるものにも思いを馳せてしまう。でも、何が失われるのかなとも思う……さしあたって言えばそれは「学ぶことの楽しさ」かもしれない。言い古された言い方になるけれど、外国語を学ぶことは「別種の思考のシステム」を自分の中に作り上げることだと思う。日本語オンリーで考えていたのでは思いつかないようなことが、英語で考えていると思いついてしまうということは往々にしてある。あるいは、外国語で書かれた文献/文章からユニークな思考(気取って言えば「他者性」「差異」)に触れられるということもある。それを犠牲にすることが好ましいのかどうか……だが、これも結局は「その人次第」ということになる。そして、そうして「その人次第」を認めていくことが「多様性」「ダイバーシティ」が尊重された世の中ということかなと思う。
そう考えていくと、冒頭の話に戻るのだけど自分が英語を学んで「友だちが欲しい」「世界を知りたい」と考えるのはそんな感じで「他人(エマニュエル・レヴィナス風に言えば『他なるもの』)を知りたい」ということになる。そうして他人を知ることで自分が不断に活性化されて、常にヴァージョンアップされていく契機を得られる……ぼくはそのようにしてDiscordやその他のソーシャルメディア/コネクションを介して多くの人とつながっている。過去にいじめに遭ったりした反動でそうした「人恋しさ」「さびしんぼう」なところが増幅されてこんな人間になったのかなと自己分析もしてしまうのだけれど、ともかくもそんな感じでいろいろな人と関わっている。過去に「おれはおれだ」と思い「オラオラ」と生きていた時期もあり、逆に「構ってちゃん」になっていた時期もあったけれどここ最近になって人と適切な距離を置き、その上で「自分ファースト」な生き方を選べるようにもなったかもしれないとも思う。英語を学び他者と触れ合うのはそうして「他人との関係の中にある自分を、他人を通して知るため」ということになるかなと思う。こうもりが電波(?)を飛ばして、その反響で自分自身を知るというのと似ているのかもしれない……またヘンな話に脱線して終わってしまった。
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toshiya_direngrey
かなり遅くなってしまいましたが、今回もDIRT 100% Natural Dirtyのラインナップ、かなり良い感じに仕上がりました。
今回は念願のパーカーを作る事ができ、デザインパターンをいくつも描いて試作を重ね作ったので、パンツを���めてかなり良い感じに仕上がったと思います。
実は前回のウインドブレーカーは、当初パーカーで作ろうとデザインしてたのですが、季節的にウインドブレーカーにしました。
アクセサリーも勿論デザイン画を描いて、いつもお願いしてる業者さんに制作してもらいました。
これも、日常使いしやすい仕上がりです。
そして、今回の目玉はMA-1。
敢えて中綿を入れず、光沢のある生地感と着やすさを重視しました。生地の厚みで十分保温効果があるかと思います。
個人的には過去最高な仕上がりのMA-1。ただ一つ心残りがあるとしたら、サイズ展開したかった…。
制作コストであえなく却下ですが、俺サイズなんで皆さん着れると思うので、是非愛着して貰えればです。
では、今回も宜しくお願いします。
It took some time, but the new lineup of DIRT 100% Natural Dirty turned out quite good.
We were able to make the long-awaited hoodie: after several tries and design drafts, I think it turned out good with its matching pants.
To be honest, the windbreaker from the previous lineup was designed to be a hoodie, but considering the season, the item was changed.
As for the accessories, after making a sketch of the design, their production was delegated to the usual company.
I think you can use them in your daily life.
Last but not least, this time main product is the MA-1.
It was decided to don’t put any batting in it and to give priority to the shiny fabric and wearability. I think it’s warm enough thanks to the thickness of the fabric.
To me personally, this is the MA-1 that turned out the best. The only regret I have about this it is that I wanted to make it in various sizes…
It wasn’t possible due to the production costs, but it’s in my size so I think it will fit you all. I would be glad if you’ll wear this a lot.
I hope you enjoy this collection!
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ari0921 · 8 months
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我が国の未来を見通す(82)
『強靭な国家』を造る(19)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その9)
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
 衝撃的な事故ではありましたが、「やはり」とい
うべきか、事故直後のバイデン大統領の談話のよう
に「驚いてはいない」というべきか、8月23日、
ワグネル代表プリコジン氏が搭乗した飛行機が墜落
し、死亡が確認されました。巻き添えを受けた9名
の乗員乗客には気の毒でしたが、思えば、人類の歴
史はこのような事件の繰り返しでした。
プーチン大統領が哀悼の意を述べている映像も流れ
ましたが、この事件を“単なる事故”と考えた人は
皆無だろうと思います。藤井厳喜氏などは“暗殺”
ではなく“明殺”だと明言していますが、練りに練
った巧妙な手段を用いているはずなので、たぶん、
少なくとも“ほとぼりがさめる”までは事故原因が
解明されることはないと思います。
問題は、この事件が今後、凶と出るか、吉と出るか、
ますます混迷を深める可能性があると私は考えます。
「ウクライナ戦争の決着はプーチン大統領の失脚
(あるいは暗殺)しかない」と断定する考えもある
ように、この事件をきっかけに水面下で反プーチン
派が強硬策に打って出る可能性は否定できないでし
ょ���し、ワグネルをはじめ民間軍事会社が戦線から
離脱する可能性もあるでしょう(すでに解体の動き
もあるようです)。逆に、本事案が“見せしめ”と
なって、ロシアがウクライナ戦争の勝利に向けて
(少なくとも敗戦を回避するため)、“一枚板”に
なる可能性もあるでしょう。
どちらに転ぶかは現時点(9月1日)では不明です
が、本事件がきっかけとなって、やや膠着状態にあ
るウクライナ戦争が再び“動き始める”可能性もあ
るでしょう。ウクライナ側の反転攻勢があまり進展
しないような状態が続けば、停戦合意(休戦)が早
まる可能性も出て来るでしょう。
「戦争はギャンブルのようなものだ」とよくいわれ
ます。“戦争によって得られる利益がそのコストを
上回ることは稀で、戦争を行なうことは常にリスク
を伴う”ことから来た言葉なのでしょうが、巷のギ
ャンブルと同様、一度踏み込んでしまうと、勝敗が
決着するまでますますエスカレートすることを歴史
は教えてくれます。
以前にも紹介したように、アメリカの原子力科学者
会が発表している「世界終末時計」は、ウクライナ
戦争が始まって以来、核兵器が使用されるリスクを
加味し、過去最短の「90秒」を指し続けています。
プーチンが核のボタンを押すに至るきっかけに、N
ATO諸国から武器や弾薬の供与を受けて戦い続け
るウクライナと決着をつけることのみならず、反プ
ーチン派を黙らせるような、ロシア国内問題の解決
まで視野に入ってくるとなれば、その“敷居”が低
くなるような気がしてならないのです。
このたびの一連の事件について、話題の生成型AI
に質問したところ、「私たちは、このような悲劇的
な出来事を未然に防ぐために、常に平和的な解決策
を模索する必要があると考えます」との回答があり
ました。まさに正論です。そのような究極の事態に
至らないような「話し合い」、その結果として「停
戦合意」に至るかどうか、ロシア・ウクライナ両国
のみならず、国際社会の“叡智”が求められている
のでしょうが、そう簡単ではないことも現実です。
いずれにしても、プリコジンという反プーチンの烽
火(のろし)を上げた“勇者”の死亡が、英雄視さ
れることを警戒して葬儀の非公開を強要したロシア
当局をはじめ、ウクライナ戦争の終末、ひいては人
類社会の未来を左右する歴史的に重大な事件に発展
する可能性もあることでしょう。
我が国にあっては、「だから『平和』が大事なのだ」
との声が聞こえそうですが、前回も指摘したように、
そこで“思考停止”しないで、「どのようにしたら
未来永劫の平和を維持できるか」について、しっか
り考え、可能な限り盤石な「備え」が必要であるこ
とを理解できる国民の輪が広がることを祈るばかり
です。
▼「食料自給率」が「国力」に及ぼす影響
 
本メルマガではすでに我が国の食料自給率について
詳しく触れましたが、「国力」の観点から少し分析
してみましょう。
まず、食料自給率の主要国ランキングは、農林水産
省による2020年のデータによると、1位カナダ
(カロリーベース221%、生産額ベース110%)、
2位オーストラリア(173%、110%)、3位
アメリカ(115%、92%)、4位フランス(1
17%、83%)、5位ドイツ(84%、58%)、
6位イギリス(54%、60%)、7位イタリア(5
8%、87%)、8位スイス(49%、61%)、
9位日本(38%、58%)と続きます。カロリー
ベースでは、韓国32%、台湾31%などが続きま
すので、極端に低い数値ではないとも言えるでしょ
う。
これらから、食料輸出可能な国、つまり将来におい
て我が国が輸入対象国として期待できるのは、個々
の食料品によって違って来るとは思いますが、自給
率が100%を超えているカナダ、オーストラリア、
アメリカぐらいまででしょうか。
ちなみに、ウクライナ戦争で小麦の輸出が話題にな
っているロシアについては、西側諸国のような基準
が明確になっていないのかも知れませんが、小麦の
輸出量は世界のトップを走っています。一方、食料
品関連の輸入品として「果実・野菜」「肉類」「酪
農品・鶏卵」「飲料」「コーヒー等」、それに最近、
日本のJTグループが協力企業になっていると話題
になった「タバコ」など多岐にわたっていることも
事実です。
これらから、ロシアの「食料安全保障」の柱は、
“国内消費者への供給を維持するために輸出を制限
する”という発想になっているようですが、一方、
ウクライナ侵攻を可能にした背景には、この次に述
べるベルエネルギーと合わせて、“非軍事面の戦力
化”についても目算があって、実際にそれを行使し
ていることに着目する必要があるでしょう。
中国の食料自給率は、近年、輸入量の増加に伴って
低下傾向にあります。穀物の自給率は97%以上を
保ち続けてはいますが、食用油材料の自給率はこの
20年間で81%から25%に、大豆の自給率は6
0%から17%にそれぞれ減少するなど、食料自給
率は20年間で100%前後から76%前後にまで
落ち込んでいるといわれます。
穀物の自給率自体も、洪水、干ばつ、イナゴの被害
などから、実際の穀物倉庫の中は空ともいわれ、中
国社会科学院が「中国の食料供給不足は2025年
末までに約1億3000万トンに達する」との見通
しを示したことで、不安や買い占めの懸念も出てい
るようです。最近の福島原発の処理水放水に対抗し
た輸入禁止処置も、その背景には“国民の目をそら
す”など様々な思惑があるとみて間違いないでしょ
う。
余談ですが、少しだけ回り道しますと、福島原発の
処理水で問題になっているトリチウムは、水と結合
してトリチウム水となっているため、簡単に処理で
きません。そのため、今回の処理水の放出にあたっ
ては、トリチウム濃度を1リットルあたり1500
ベクレル以下に薄めて放出しています。この基準は、
国が設けたトリチウムの環境への放出基準1リット
ルあたり6万ベクレルの40分の1、また、WHO
(世界保健機関)が示す飲料水の基準の1万ベクレ
ルの7分の1程度にあたる水準です。トリチウムは
また、環境中で自然崩壊し、その半減期は約12.
3年といわれます。
今回の処理水の放出予定量は22兆ベクレルですが、
中国の東シナ海や南シナ海に面した4つの原発が1
年間に放出しているトリチウムの総量は約450兆
ベクレルであることはすでに判明しています。しか
もこの事実について、中国と周辺国との間で何らの
合意はなく、説明もしていません。
中国は、「通常の稼働下で排出される冷却水とは質
が異なる」などの“難癖”をつけていますが、日本
の政府がなぜ証拠となるデータを示して「それなら
ば、“すでに汚染されている”中国の海産物は輸入
しない」と反論しないのか、不思議でなりません。
自らの「国益」のために、長年、“でっちあげた歴
史”を「歴史戦」の道具として活用してきた中国で
すから、「科学的根拠がない」などの批判に“動じ
る”ことはまずないでしょう。我が国のような「世
論」がありませんので、政府のやりたい放題です。
私たちは、この機会に改めて、そのような国が我が
国の隣国にあって、今後も存在し続けることを強く
認識する必要があるのです。
長くなりました。本題に戻します。我が国は、我が
国の食料事情からして、「大事な食料を買おうとし
ない国に売る必要がない」と断言します。ちょうど
良い機会なので、食料輸出は最小限にして、備蓄を
増やす方向に舵を切り直すべきと考えています。
その理由を解説しましょう。以前、我が国の食生活
近代化、つまり洋食推進運動は、アメリカの「した
たかな食料戦略」のせいだったと解説しましたが、
我が国は、食生活そのものを米など比較的自給率の
高い食料を主とするように戻し、なおかつ長期備蓄
のノウハウを考案しつつ、必要ならば法律を改正し
て、備蓄量の増加に努めることを「食料安全保障戦
略」の柱にすべき時が来ていると考えます。その戦
略の実現が「国力」を維持するために必要不可欠な
のです。
一方、そこにはとんでもない“落とし穴”があるこ
ともすでに指摘しました。我が国は、この化学肥料
の原料の資源に乏しく、3要素といわれる「尿素」
「リン酸アンモニウム」「塩化カリウム」のほとん
どを輸入に頼っていることです。その内訳は、「尿
酸」の自給率はわずか4%のみで、残りはマレーシ
ア(47%)、中国(37%)、サウジアラビア
(5%)などから輸入しています。「リン酸アンモ
ニウム」や「塩化カリウム」に至っては自給率0で、
「リン酸アンモニウム」の輸入先は“中国がダント
ツの1位(90%)”、残りがアメリカ、「塩化カ
リウム」の輸入先はカナダ(59%)、ロシア(1
6%)、ベラルーシ(10%)と続きます(諸般の
事情から本来なら公にしたくない数値ですが、すで
に公にしている人がいますので出すことにします)。
肥料の自給率まで考えれば、自給率100%に近い
米でさえも“実質的な自給率”は11%程度、自給
率80%の野菜は実質8%程度、その他の食料品の
自給率もかなり低いとの分析もあります。「化成肥
料がダメなら有機肥料や堆肥を使えばいいじゃない
か」との考え方もあろうと思いますが、有機肥料も
見事なまでに輸入に依存しています。
今回のウクライナ戦争が小麦などの価格が異常に高
騰しましたが、食料品の価格は、気候の変動や世界
情勢に大きく左右されることは明らかで、今後、世
界人口が増えるにつれて、肥料や種苗までを含む
“食料争奪戦”が発生することは必定でしょう。し
かも我が国の生殺与奪のかなりの部分について、す
でに対立している、あるいは将来対立する可能性の
高いと判断しなければならない国々に握られている
という“現実”を直視する必要があるのです。
繰り返しますが、農業従事者の減少対策と食料自給
率の向上のために我が国は総力を結集すべきであり、
その結果として「世界で最初に飢えるのは日本」と
揶揄されるような事態を回避することに万全を期す
必要があります。そのためにも、私たちは、「『お
金を出せば輸入できる』ことを前提にした『食料安
全保障』はすでに破綻している」との認識のもと、
農業や牧畜など国内の1次産業の強化、長期的な食
料備蓄の大幅な推進など、「食料自給なくして独立
なし」との気概をもって、「国力」の維持を考える
時に来ているのではないでしょうか。
▼「エネルギー自給率」が「国力」に及ぼす影響
 
エネルギーについても同様のことが言えるでしょう。
今年は格別に長く、暑い夏を迎えています。気象庁
も「異常な夏」であることを宣言しました。まさに
地球の「気候変動」のせいにしたくなる気持ちを否
定するものでありません。
一方、ガソリン価格高騰は話題になりますが、この
酷暑の中で、ほぼ毎日24時間、エアコンをかけっ
ぱなしで快適な日々を過ごしている“贅沢”に不安
を感じている国民はほんのわずかであろうと想像し
ています。
すでに紹介しましたように、主要国のエネルギー自
給率のランキングは、1位ノルウエー(700%)、
2位オーストラリア(320%)、3位カナダ(1
76%)、4位アメリカ(98%)、5位イギリス
(70%)、6位フランス(55%)、7位ドイツ
(37%)と続きます。
国際情勢がどのようになろうと、エネルギー供給の
面で全く懸念する必要がないのは、4位のアメリカ
くらいまでで、それ以下については何がしかの影響
を受けることは必定です。現に、天然ガスの供給を
ロシアに依存していたドイツがウクライナ戦争で多
大な影響を受けたこともすでに紹介した通りです。
ちなみに、ロシアは天然然ガス、原油、石炭などの
生産量が世界のトップクラスで、エネルギー自給率
は188%(2015年)といわれます。また中国
は、国内のエネルギー資源は決して豊かとはいえま
せんが、石炭、石油、天然ガス、原発、再生可能エ
ネルギーからなるエネルギー供給体制を絶えず改善
し、エネルギー自給率を常に80%以上を保っている
ようです。
それに対して、元来、エネルギー資源小国の我が国
のエネルギー自給率は年々低下傾向にあり、先進国
では最下位、世界水準で言えば34位の11.8%
にしか過ぎません。しかし、実質は7%であるとか、
原発の再稼働を認めなければ4%しかないといわれ
ます。つまりエネルギーの供給のおおむね9割を諸
外国に依存していることになります。そして、近年、
再生エネルギーのシェアが増えているとはいえ、エ
ネルギー供給の約83%は、石油、石炭、天然ガス
などの化石燃料に依存しています。
大東亜戦争においては、“石油”を求めて「南進」
したように、過去も現在も、そして将来も、エネル
ギー資源の安定確保は「国力」を維持するための死
活問題であることは論を俟ちません。
すでに紹介しましたので細部は省略しますが、その
根拠が怪しい“脱炭素”という「気候変動」対策の
ために、欧州列国同様、国を挙げて取り組むような
“ゆとり”は我が国にはないと考える必要があるで
しょう。「国力」を維持し、将来にわたって「強靭
な国家」を造るためには、安全保障など他の施策へ
の影響を考慮しつつ、エネルギー資源の安定確保を
最優先すべきと私は考えます。
「気候変動」対策については、中国のように、“し
たたかに”可能な範囲で各施策に反映すべきでしょ
う。環境団体から「化石賞」を受賞するような“国
益とは全く無縁の不名誉”よりも、もっと優先すべ
きことがあることについて全国民が認識することが
肝要です。
どこまで行っても、我が国の未来は“難問山積”と
いう印象を持ちますが、私たちは知恵を出し合って
乗り越えていく必要があるのです。その成否は、国
内的には「政治力」、対外的には「外交力」が握っ
ているといって過言でないと思いますが、それらを
司る政治家の先生方や官僚の皆さんは、これまで繰
り返し述べてきたような課題認識とか問題意識を保
持しているのでしょうか。今回はこのぐらいにして、
次回、そのあたりを少し掘り下げてみたいと考えて
います。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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起業成功のために必要な秘訣とは?
起業を成功させるためには、さまざまな要素が必要です。この記事では、その中でも特に重要な秘訣についてご紹介します。
ビジョンを持つこと
起業家として成功するためには、明確なビジョンを持つことが不可欠です。自分の事業が何を目指し、どのような価値を提供するのかを明確にすることで、目標を達成するための方向性が定まります。
マーケットのニーズを把握すること
起業家は、自分の事業がどのようなニーズに応えるのかを把握する必要があります。市場調査や顧客の声をしっかりと収集し、それに基づいて自社の商品やサービスを開発することが重要です。
チームを組むこと
一人で起業することも可能ですが、成功するためには優秀なチームを組むことが重要です。自分の得意な分野だけでなく、自分とは異なるスキルや経験を持つ人材を採用することで、より多角的な視点で事業を進めることができます。
バーチャルオフィスの活用方法と成功事例
バーチャルオフィスは、近年注目を集めている起業家やフリーランスにとって非常に便利なツールです。ここでは、バーチャルオフィスの活用方法と成功事例についてご紹介します。
低コストでのオフィス環境の確保
バーチャルオフィスを利用することで、高額な賃貸料や設備投資を抑えることができます。自宅やカフェなど、自分の好きな場所で仕事をすることができるため、コストを抑えながら効率的に業務を進めることができます。
プロフェッショナルなイメージの構築
バーチャルオフィスを利用することで、自社のプロフェッショナルなイメージを構築することができます。専用の電話番号や郵便物の受け取りサービスなどを利用することで、顧客からの信頼を得ることができます。
グローバルなビジネス展開の支援
バーチャルオフィスを利用することで、地理的な制約を超えてグローバルなビジネス展開が可能になります。海外の顧客やパートナーとのコミュニケーションを円滑に行うことができるため、国境を越えた事業の拡大が容易になります。
バーチャルオフィスの選び方と注意点
バーチャルオフィスを利用する際には、適切なサービスを選ぶことが重要です。以下に、バーチャルオフィスを選ぶ際のポイントと注意点をご紹介します。
料金プランの比較
バーチャルオフィスの料金プランは、各社で異なる場合があります。自社の予算や必要な機能に合わせて、複数のサービスを比較検討することが重要です。
サービス内容の確認
バーチャルオフィスのサービス内容も、各社で異なる場合があります。必要な機能やサポート体制などを事前に確認し、自社のニーズに合ったサービスを選ぶことが大切です。
バーチャルオフィスの選び方・注意点
レビューや口コミの参考にする
バーチャルオフィスを利用する前に、他のユーザーのレビューや口コミを参考にすることもおすすめです。実際に利用した人の意見や評価を知ることで、自社にとって最適なサービスを選ぶことができます。
東京でバーチャルオフィスを探すなら、バーチャルオフィス大辞典
以上が、成功する起業の秘訣とバーチャルオフィスの活用方法、選び方と注意点についてのご紹介でした。起業を考えている方や既に起業している方にとって、参考になる情報が��まれていることを願っています。
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