Tumgik
#宗像久男
ari0921 · 5 months
Text
我が国の未来を見通す(94)
『強靭な国家』を造る(31)
 総括「『強靭な国家』を造る」(前段)
宗像久男(元陸将)
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□はじめに──「『強靭な国家』を造る」を総括す
るにあたって
 「『強靭な国家』をいかに造るか」というテーマ
で20回にわたり延々と書いてしまいました。すべ
てが「強靭な国家」を造るという“「大目的」のた
め”ということから、あえて、毎回のテーマを変え
ないまま書き綴った結果でした。
改めて読み直してみますと、あくまで私の“独りよ
がり”ではあるのですが、“「強靭な国家」を造る
ことがいかに大変なことか”について再び考え込ん
でしまいます。
卑近な例をとりあげますと、現在ハマスと戦争の最
中にあるイスラエルは、日本などと比較して、20
00年にも及ぶ長い間、国を挙げてあらゆる分野で
「強靭な国家」造りを最優先して実行し続けてきた
国家であり、(すでに触れたような)その“強さ”
は、昨日今日に出来あがったものではありません。
しかし、そのようなイスラエルであっても、今回の
ような事態を招く結果になってしまいました。ハマ
ス側からすれば、10月8日の奇襲攻撃に対する報
復が、現時点において1万5千人以上の犠牲者を含
むガザ地区の壊滅に至ったわけですから、人質交換
のための一時的な停戦合意は継続していても、その
後の展開が不明であることを考えると、“割に合わ
ない、とんでもないことをしでかしたものだ”と思
ってしまいます。
イスラエルの“非情”ともいえる作戦は、単に報復
に留まらず、“この機会にハマスを壊滅する、少な
くとも、未来永劫にハマスに手出しをさせない”と、
本来の戦略に立ち返ってこれまで以上に“強い決
意”をもって作戦を遂行した結果でしょう。それこ
そが、これまでもそうであったように、将来のため
に「強靭な国造り」をめざすイスラエルという国の
“生き様”であり、「国の形」であると私は考えて
います。
我が国にあっては、明治維新に「富国強兵」「殖産
興業」という「国家目標」を打ち立て、迫りくる西
欧諸国の脅威に立ち向かうことを主目的に、まさに
“強靭な「近代国家」”を造ることを目指してきま
したが、幾多の戦争や大震災、世界恐慌の影響など
を経て、ついには「大東亜戦争」を招く結果となっ
てしまいました。
「歴史は物語である」「歴史は検証できない」とは
東洋史学者・岡田英弘氏の名言ですが、“仮に日本
が明治初期に「富国強兵」などを唱えず、「近代国
家」を目指さなかったら、その後の歴史はどうなっ
たであろうか”については検証できないのです。
しかし、18世紀後半、地球の85%を支配した西
欧諸国の植民地主義の拡大、その中でイギリスをは
じめとする西欧諸国に割譲されるという形で独立を
失った「清」の例などを見れば、明治以降の我が国
の「国の形」が相当違っていただろうということは
容易に想像できます。
現在から先の「未来」についても同様のことが言え
るでしょう。“歴史の大きな転換点にある現時点”
において、私たちが、後世のために未来起点のアプ
ローチに基づき、さまざまな手段を行使して“「強
靭な国家」造り”を目指そうとする場合と、逆にそ
のような努力を怠る場合とでは、我が国の「未来図」
を大きく変わることは疑いようがないのです。
昭和16年、日米開戦に至る一連の交渉のなか、9
月6日の御前会議で、海軍軍令部総長・永野修身が
「戦わざれば亡国必至、戦うもまた亡国を免れぬと
すれば、戦わずして亡国にゆだねるは身も心も民族
永遠の亡国であるが、戦って護国の精神に徹するな
らば、たとえ戦い勝たずとも祖国護持の精神が残り、
われらの子孫はかならず再起三起するであろう」と
発言されたとの記録が残っています(フィクション
だったという説もありますが)。
残念ながら、そのような精神は戦後、無情にもGH
Qによって打ち砕かれたかのように見えますが、こ
れまで縷々述べてきましたような、日本人の根底に
ある“強さ”、 まさに中西輝政氏が指摘する「日本
人の『荒魂(あらみたま)』」は、戦前の歴史を否
定した大方の日本人には忘れられていても、各為政
者の時々の発言などから、周辺国にはその記録や記
憶が依然として“残っている”と想像できるのです。
「強靭な国家」造りの中で、「国家戦略」の目標と
して掲げた「安全」については、我が国は、今回の
イスラエルのように、ハマスによる攻撃の後、つま
り“有事”が起きてしまった後に「手を出すのでは
なかった」と思わせるのではなく、手を出す前から、
「日本に手を出すと“大損”をする」と相手に“躊
躇”させること、つまり「抑止」を目指さなければ
なりません。
これは容易なことではありませんが、その根底に永
野軍令部総長のいう「祖国護持の精神」がなければ
ならないことは明白でしょうし、周辺国に記録と記
憶が“残っている”間に、「抑止」のための「強い
意志」と「能力」を明示しておかねばならないと考
えます。
本メルマガでは、あえて軍事とか安全保障には詳し
く触れませんでした。しかし、終戦後、法律家や歴
史学者など有識者たちがこぞって「再軍備」に反対
していたことをはじめ、最近でも高名な経済学者が
「日本経済の復興が最優先で、防衛力増強などやっ
ている場合ではない」旨を自著に書き記していた事
実を知って、「それぞれの専門家にまかせておいて
は、この国はダメになる」と思う危機意識がますま
す膨らみました。
前置きが長くなりました。我が国の未来に降りかか
るであろう、ほかの「暗雲」でも同じことが言える
と思います。それぞれの分野で“致命的な事象”が
発生してから慌てても遅いのです。我が国が“苦
手”としている「抑止」とか「未然防止」とか「回
避」などをキーワードにして、「下降期」の中で
“どんでん返し”を狙って“「強靭な国家」造り”
を目指さなければならないとの認識が、私には一層
強まっています。
▼「国家」を再生する
“強くて、しなやか”な「国家」をいかに造るかに
ついて、これまで、“強靭性”を主に取り上げてき
ました。
実は、本メルマガの総括にあたる第4編を「『強靭
な国家』を造る」とした訳には、“強靭性”のみな
らず、“「国家」の再生”の方にもかなりのウエイ
トがありました。今回はその「国家」について取り
まとめておきたいと考えます。
ウクライナ戦争やコロナ禍の状況から、「自分の国
を自分たちで守れない国は生き残れない」と気づい
た元朝日新聞主筆の船橋洋一氏の言葉を紹介し、同
氏の「日本には『国家安全保障』という『国の形』
がない。そして、その『国の形』をつくるのを阻ん
できた『戦後の形』がある」との言葉も紹介しまし
た。
私は、この発言を船橋氏の“自責の念”と解釈して
いますが、氏の書籍の中にも「国」という言葉が何
度も出て来ます。一方、その「国の形」をつくるこ
とを拒んできた「戦後の形」にはとても“根深いも
のがある”とも考えてしまいます。
しかし、その要因は明らかでしょう。まずは、戦前、
特に満州事変以降、軍部主導のもとの「挙国一致」
が強調され、教育面でも「国粋讃美」とか「尽忠報
国」などを強要されたことに対する“揺り戻し”、
つまり「反動」があるのでしょう。
そして、終戦後、GHQの巧妙な対日政策もあって、
その“揺り戻し”は、日教組など唯物史観に染まっ
ている人たちにとっては自分たちの思想拡大の絶好
のチャンスとなって、その“揺り戻しが度を越し
た”格好になりました。
なかでも、彼らが好むトロツキーの言葉である「す
べての国家は暴力の上に基礎づけられている」が発
展し、「国家は悪」として、「国」とか「国家」を
全否定する考え方にまで拡大しました。
私は「国家論」について社会学的に深く解説できる
能力はありませんが、少しだけ踏み込んでみましょ
う。まず「国家」の起源ですが、これもまた社会学
的には解釈が分かれるようですが、門外漢の私が理
解した言葉で要約してみます。
欧州諸国が「主権国家」として独立したのは、「3
0年戦争」(161���年~48年)の結果、疲弊し
た諸国が結んだ「ウェストファリア条約」(164
8年)でした。その直後から「国家」の意義づけに
ついて社会学的な論争があったようです。
まず、「ウェストファリア条約」によって、「王が
持つ主権はキリスト教ではなく神から直に授けられ
たもの」(「王権神授説」)とする考えが普及し、
王政国家が欧州各地に出来上がりましたが、その考
えに反発するような格好で、3年後の1651年、
有名な『リバイアサン』が出版され、著者のトマス
・ホッブス(イングランドの哲学者)は、「自然状
態では、人々は絶え間なく恐怖と暴力による死の危
険さえある悲惨な状態にあり、そこを脱して、安全
と平和を手にするために“社会契約”を結び、その
結果、『国家』が出来上がった」と意義付けました。
これからしばらく過ぎた1690年、同じく英国の
哲学者ジョン・ロックは『統治二論』を世に出し、
「自然状態にある人間はすでに理性を持っている」
としながら、「自分の自然権を守るために、その一
部を放棄し、『1つの集合体』に委ねる、その集合
体が『コモンウエルス』と呼ばれる『国家』の起源
である」と説きました。
つまり、ホッブスが、「場合によっては生きるか死
ぬかの岐路に立たされかねない自然状態にあって国
家が不可欠である」としたのに対して、ロックは
「国家は、自然権を破った者に対して有無を言わさ
ず、強制的な手段をもって『処罰』するために作ら
れた」として、「保険に加入するように『より大き
な防御』のためにあり、必ずしも国家は不可欠なも
のではない」とも解釈したようです。
このように、“社会契約説”としての「国家」の起
源が発展し、やがて「市民革命」に至って近代国家
が出来上がるのですが、それからしばらく後、マル
クスによる共産主義思想が普及し、「国家」の性質
を「暴力の独占」とするトロツキー的な国家論が興
隆することになります。
一方、同じ時代に生まれたドイツ社会学者のマック
ス・ヴェーバー(ウェーバー)は、名著『職業とし
ての政治』(脇圭平訳)の中で、「国家とは、ある
一定の領域の内部で、正当な物理的暴力行使の独占
を要求する人間共同体である」と定義しました。
本書は、1917年、ドイツが第1次世界大戦で敗
戦した後、ミュンヘンにある学生団体のために行な
った公開演説をまとめたもので、それまでのドイツ
社会が、「ドイツ帝国」は存在しても、多種多様な
団体が物理的暴力をノーマルな手段として認めてい
た事実とは違った意義が「国家」にあると解説した
のです。
しかも、トロツキーとは違い、国家の「“合法的
な”暴力の独占」を定義し、「許容した範囲の中で
物理的な暴力行使が求められている」として、「警
察や軍隊はその主な道具・装置である」と解釈した
のでした。
このように考えると、安全保障を米国に丸投げした
まま、あくまで「警察予備隊」として発足し、しば
らく“再軍備”を否定し続けた「吉田ドクトリン」
は、その後長い間、唯物史観の人たちに巧妙に利用
されてしまいました。彼らは、マックス・ヴェーバ
ーの「“合法的な”暴力を独占するのが『国家』で
ある」との考えに至らないまま、(単なる暴力装置
としての)「国家」自体を否定している間に時が流
れ、我が国の「戦後の形」として定着してしまった
と解釈できるのではないでしょうか。
余談ですが、マックス・ヴェーバーによって「国家
論」を叩きこまれたドイツに、やがてヒトラー率い
るナチスが合法的に誕生するのですから、歴史とは
皮肉なものです。
さて、我が国の「国家」には、さらに長い歴史があ
ります。我が国の建国は、まだ「国家」という呼称
はなかったものの、「神武天皇の即位」(紀元前6
60年1月1日〔旧暦〕、2月11日〔新暦〕)とされて
いますし、近代国家の建設が始まった「明治維新」
も「国家の起源」として考えられる場合もあります。
戦前の歴史家の巨匠・坂本太郎氏の『日本の歴史の
特性』によれば、我が国の歴史の中で「国家」とい
う文字が初めて出てくるのは、正倉院宝物の中の
「国家珍宝帳」(756年頃に献上された献物帳
(宝物の目録))だそうですが、この場合の「国家」
は、現在の「国家」とは違う意味をもっており、国
家はミカド、つまり天皇と同義に用いられていたよ
うです。同様の表現は、当時の“現行法”であった
「律」の中にもあり、同じく国家=ミカドを意味し
ていたのだそうです。
つまり、トロツキーの「国家の性質を暴力の独占」
のような概念を我が国の「国家」論に当てはめよう
としたのは最初から無理があったのですが、結果と
して一人歩きしまったのでした。
今なお、公の場で「国」「国家」「国益」「国力」
「国体」などの使用が何となく憚(はばか)られ、
挙句の果てには「愛国心」のようなものまで否定さ
れ、放置されたまま今日に至っていることもすでに
取り上げました。一日も早く、真の意味での「国家」
の再生が望まれると考えます。
改めて、「国家」の現代的な理解をまとめてみます
と、「国家」とは、「その領土と人口を通じて、特
定の地域における社会的、政治的、経済的な活動を
組織し、調整する役割を果たし、個々の国民が自由
で平等な生活を送ることができるように、公正で公
平な社会を維持するための枠組み」のようです。
つまり「社会的、政治的、経済的な活動を組織」を
手段として、「個々の市民(国民)が自由で平等な
生活を送ることができる」ことを目的とした「公正
で公平な社会を維持するための枠組み」を指すとい
うことでしょう。
「国家」の起源にさかのぼるまでもなく、手段も目
的もそれぞれが複雑で、幅広く、奥も深く、しかも
現時点のみならず、未来においても、“自由で平等
な生活”を担保する必要があるわけですから、その
ためにも「国家」に「強靭性」を備える必要性がま
すます増大していると考えます。
▼国際社会に“リバイアサン”が復活した
さて、国際社会においても、冷戦後しばらくの間は、
「国対国」の争いから「国対テロ集団」のような争
いがクローズアップされてきました。しかし、この
たびのウクライナ戦争を境にして、再び「国対国」
の争いがクローズアップされ、それが発展して“新
冷戦”のような「分裂の時代」が現実のものになっ
てきました。
現下の情勢下、国際連合の無力さも露呈したことも
あって、ホッブスの言葉を借りれば、国際社会は
“リバイアサン”(つまり“怪獣”)が大暴れし、
それを制御するのが困難な時代になりました。この
厳しい国際社会の中で生き残るため、つまり、暴れ
まくる(可能性がある)“リバイアサン”から生命
や財産や平穏な生活を守るためには、船橋氏の言葉
を借りるまでもなく、個々の「国」あるいは「国家」
を主体に物事を考え、同じ認識を共有する「国」ど
うしの“社会契約説”ともいえる「同盟」とか「連
携」の必要性が“より増してきた”といえるでしょ
う。
“リバイアサン”を制御するためには、「外交力」
とともに「軍事力」が必要なことは明白ですので、
国家の“暴力装置”の重要性がより増して来たとも
いえるでしょう。しかし、その意味は、「世界同時
革命」に立ちはだかった時点の国家の“暴力装置”
と全く意味が違います。
総括しますと、厳しい国際情勢の中で、我が国が生
き残るために、依然として存在している唯物史観、
あるいは自虐史観の持ち主たち(ちょっとでもその
ような考え方に同調する人たちを含め)が自分たち
の信条とか先入観と決別する時が来たのではないで
しょうか。つまり、マックス・ヴェーバーの「国家
は“合法的な暴力”を独占する人間共同体」の考え
を理解し、容認することが求められているのです。
そのステップを踏んで、時計の針を戻して再出発し
てこそ、大多数の国民がこぞって「国家」を取り戻
し、後世のために“「強靭な国家」造り”に邁進で
きるものと考えます。
くどいようですが、戦前のように、あるいは中国や
北朝鮮などのように、我が国にあっては、国家の
「強制力」を行使できないのは明白です。「国を挙
げて」、つまり「挙国一致」と唱えても、大多数の
国民一人一人が“その気になる”ことがなければ、
いかなる政策も「国家戦略」も絵に描いた餅にしか
なりません。
すなわち、「『国家』を再生する」ことは「国民が
その気になる(覚醒する)」とイコールでもありま
す。そのようなことを狙いつつ、「国家意思」を分
析したつもりですが、天変地異や外圧に寄らず、い
かにして“国民が自発的に覚醒するか”を考えると、
そこにまた難題が待っていることもすでに述べたと
おりです。
今回はここまでにしておきます。次回、我が国の
「国家」論から派生する「統治のありかた」や「政
治」についても取りまとめて、第4編の総括を終了
したいと考えています。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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castatratewriter520 · 5 months
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閹割教會
在俄羅斯有個特殊的教會組織叫skoptsy,創始成員們都提倡只有切除身上的罪惡根源,才能夠真正得到上帝的恩典,隨著時間不斷的轉變,這個組織早已分佈於世界各地,從原本的幾十人規模,現早已破好千萬人,宗教的教義中,女人的胸部是罪、男人的生殖器官是罪,所以為了根治這些罪,加入教會後,當完成了受洗,就必須洗淨自己的罪,從18世紀開始到現在的22世紀,切除這些器官早已是司空見慣,5個人裡面就有一位來自skoptsy,只要人們真心懺悔自己的罪惡,拋開過去的一切,不論是誰都可以加入教會,大部分的人都是在結婚生完孩子後,才會正式加入教會,這漸漸的成為了一種世襲,上至達官顯貴,下至貧民百姓,都是這樣一代傳一代,在21世紀末,多國政府甚至將某一天設立為skoptsy Day,這天可以說是教會的大日子,因為這天全球的教會都會同時舉辦受洗活動,所有前來參加活動的人,都將在這天重生,將更加接近神的世界,今天是2050年12月1日,距離大日子不到一週,我從小就已經開始計劃,年滿30歲的時候,不論我有沒有結婚生子,我都會在30歲生日那年接受洗禮,雖然爸媽希望我可以生完孩子後再去受洗,但是如今這社會,沒孩子過一輩子的人多的是,有沒有生孩子根本沒有差別,所以我在教會的網站上填寫了受洗報名,報名表除了填寫基本資料之外,還必須將自己的生殖器官拍照上傳,並附註確切數值,這樣才算完成報名,因為切下來的器官會有人願意收購,只要你的生殖器有符合買家的需求,只要收購成功,自己還能額外獲得一筆錢,所以每個報名的人都願意上傳照片,如今剩不到一週,我打算好好把握自己的時間,約了好幾個朋友一起出去旅遊幾天,我們來到了俄羅斯首都莫斯科,又去了博物館、貝加爾湖等著名景點,就為了好好的體驗生活,一群快30歲的男人,有些人早已結婚生子,有些人跟我一樣都還沒對象,有幾位跟我一樣報名了今年度的受洗,想當年我們都是一起讀書長大的同學,如今也要準備受洗了,我們十幾位朋友,在湖泊脫光衣服,一起跳入了河川戲水,有一兩個朋友在幾年前就接受受洗,其中一位還是我的好朋友謝爾蓋,他跟我當年可是玩遍了全校的女同學,謝爾蓋在當年被稱為巨屌王,因為當年我們才剛滿18歲,但是謝爾蓋還沒勃起就已經有17公分長,勃起的時候甚至跟女同學的手臂一樣粗,再加上他有一副優質的帥臉,更是全校排名第一的優菜,但是如今的他,已經接受了受洗,他受洗當天,聽說有人用了一筆不小的金額購買了謝爾蓋的生殖器官,他老婆之後甚至還哭了好多天,但是卻也因為這筆錢,讓他們在首都買了一間豪宅,謝爾蓋如今只能用其他方式來滿足自己跟他老婆的慾望了,現在的謝爾蓋依然是非常帥氣,不過現在全身赤裸的他,下體已經剩下一個尿口,或許是不習慣沒了陰莖的他,我內心突然覺得有點心酸,但是看到謝爾蓋依然開心的跟我們一起玩水的樣子,或許是我自己想太多了,我們一群人玩累了坐在旁邊的石頭上休息,幾個跟我一樣要接受洗禮的朋友靠了過來,紛紛向謝爾蓋提出疑問,不外乎就是問割的時候痛嗎,會不會漏尿之類的問題,謝爾蓋只是很乾脆的說,不會啊,你們看我有漏尿之類的嗎,他只是耳提面命的提醒割完之後,千萬不要吃重口味的東西,保持傷口的乾淨等傷口照護,謝爾蓋看著我的陰莖,笑著說,終於輪到你啦,老友,我只是不耐煩的說,拜託,當年你的陰莖是很大,不過我的也不差啊,也有15公分長,如今你的17公分都已經被切除了,我現在至少還贏你15公分,謝爾蓋只是笑著說,是是是,你終於贏我了,不過如果你的生殖器有人收購的話,到時候記得要請我吃飯喔,我翻了翻白眼,可是我跟他瞬間氣氛又化為寧靜,他溫柔的眼神看著我,兄弟,等你重生的那天,結束後我們再出來聚聚,我跟我的朋友們約好了,等身體恢復健康後,再出來聚聚,幾天的旅遊行程終於結束了,我們回到了波戈托爾,通常為了流程的順利,我們參加者前一日就會到區域教會報到,隔日凌晨四點左右開始起床準備活動的事情,教會發給每一個參加者一份受洗流程圖,內容寫到所有參加者,受洗前必須先將陰毛剃光,然後受洗當下全身不穿任何衣服,然後隨者神父的唱名一一往前接受受洗,這次來參加的人,多半是社區的居民,多半是30歲以上的結婚者,也有很多是剛滿20歲就來參加的人,這間教會主要是負責男性的受洗,女性的受洗則是在相隔兩公里的教會負責,畢竟男女有別,還是必須尊重別人的隱私,這次包含我在內,一共有20位,有幾位還是前幾天一起出遊的同學,我們在浴室裡一邊剃著陰毛,一邊抓著彼此的陰莖嬉鬧,畢竟這罪惡的根要被切除了,教會的旁邊有一個小型的焚化爐,這個焚化爐,每年都要燒掉一堆生殖器官,沒有被收購的生殖器官,就會被直接送去火化,所以大家都希望至少可以被收購,還能額外獲得一筆錢,但是一切都要等完成淨化之後才能知道自己的是否被收購。
活動於早上九點正式開始了,神父開始一一叫名,第一位是隔壁的鄰居貝爾德,29歲,有個兩歲大的兒子跟一個不到一歲的女兒,因為生了兩個小孩了,貝爾德就順勢在女兒出生滿8個月的時候,報名了這次的受洗,神父嘴裡念念有辭,我是有聽沒有懂啦,接著貝爾德單膝跪地雙手交叉抱著胸,頭低下看著地上,神父將聖水淋在貝爾德的身上,連續三次,受洗的流程就完成了,接著就是轉過身看向眾人,大聲的坦承自己的罪,並願意消除自己的罪,身旁的工作人員拿著一件純白的披風蓋著貝爾德,另一位工作人員推出了一張座椅,示意要貝爾德坐在椅子上,貝爾德坐在椅子上後,工作人員將一件綠色的被子蓋在貝爾德身上,只有露出了貝爾德的生殖器,為了避免有人害怕血液,所以貝爾德的眼睛被矇住,看不到割掉的過程,醫生拿出了一把弧形的刀,這把刀是教會歷代傳承下來的,年代雖然久遠但因為經常使用的關係,刀子依然非常明亮鋒利,麻醉師先進行了局部麻醉,待藥效發作後,醫生先是握著貝爾德的兩顆睪丸,醫生非常迅速的一刀割下貝爾德的睪丸,並丟到旁邊的盤子裡,接著又抓著他的陰莖,往外拉直,刀子一劃就割斷了陰莖,鮮血開始一直流出來,醫生將貝爾德的陰莖丟到盤子裡後,開始將傷口止血並縫合傷口,受洗就算是完成了,雖然科技的進步,只要在傷口上噴上藥劑,一天就可以完全復原了,但是教會為了提醒前人的努力付出,所以每個受洗完的人都必須讓傷口自己慢慢癒合,才能徹底體會古人的辛苦,一名助手隨即將放在盤子上的生殖器官做整理,先是將陰莖用清水洗乾淨,然後放到禮盒裡,然後將陰囊裡的兩顆睪丸取出,並將白膜移除,此時貝爾德的兩顆睪丸就完整的出現了,助手小心的區分左右睪丸,並放入禮盒內,包裝好後由快遞送往收購者的住家,而貝爾德也因此獲得了25萬盧布的現金,第二位被神父唱名的是我的國小同學伊萬,他也是從小一起長大的好朋友,長相非常俊俏,身高有190公分,他在去年就已經結婚,小孩在今年出生後不久,他就跟我說他報名了受洗儀式,成熟男子的生殖器官總是特別粗大,伊萬不僅身高高,連生殖器都好大一副,在經過聖水沐浴之後,伊萬來到了座椅上,工作人員將綠色毯子蓋上,醫生將伊萬的生殖器從毯子的洞用出來,當助理準備蓋上伊萬的眼睛時,伊萬表示他不想矇著眼睛,想親眼見到被閹掉的過程,麻醉師開始在伊萬的生殖器官進行麻醉,醫生確認沒問題後,拿出一把新的弧形彎刀,由於伊萬的睪丸很大顆,醫生花了一番功夫才順利握住,哪怕再大一副睪丸,在鋒利的彎刀上仍然不值得一提,一刀的功夫就讓兩顆睪丸脫離了伊萬的身體,看伊萬那震驚的表情,看來不論是否準備好了,割下來的那一剎那,仍然需要時間來適應,醫生直接將切下來的東西放進盤子裡,接下來就剩下一根陰莖了,醫生抓起那根大熱狗,毫無懷疑的就沿著陰莖根部劃下一刀,陰莖就被切的一點也不剩,醫生手上那根陰莖,不知道是醫生人生中第幾根切下來的東西,不過至少不會是最後一根,經過熟練的縫合後,伊萬被工作人員攙扶到一旁的位置上休息,而伊萬的生殖器也被人用300萬盧布金額收購了,伊萬的禮盒大了一點,而且當助手將伊萬的睪丸從白膜中取出時,伊萬的睪丸真的是非常肥美,真的是值這樣的價格,隨者麻醉藥的退去,最先受洗的貝爾德開始疼痛到發出聲音,工作人員立刻幫貝爾德注射止痛藥,並讓他吃抗生素預防感染問題,疼痛很快就緩解了許多,神父開始呼叫第三位受洗者,他是跟我一起出去旅遊的高中同學,葉菲姆,他在學生時候就是一個很紳士的人,那天一起脫光衣服在河川玩水,大概是我看過他最瘋狂的時候,平時都是正正經經的他,那天也是我第一次看到葉菲姆的裸體,雖然不是說特別天賦異稟,不過他身上的體毛非常茂密,棕色的胸毛一直延伸到他的陰莖,像是一隻小熊很可愛,看他那天開心的一起打鬧嬉戲,如今也跟我一樣來受洗,剛才葉菲姆已經將陰毛剃光,露出他乾乾淨淨的陰莖,看著他接受聖水沐浴的畫面,真心覺得這畫面好莊嚴神聖,在他轉身對著大家坦誠自己的罪時,我才知道原來葉菲姆一直對於他高中時,偷嚐禁果這件事非常懊悔,不過我自己並不覺得什麼,畢竟我也很喜歡做愛,在工作人員帶領下,葉菲姆已經坐好,醫生將生殖器官調整好位置,工作人員將葉菲姆的眼睛蒙上,做好了前置作業,一切都已就緒,看著葉菲姆嘴巴念念有辭,不過大致上就是在說,我要根除自己的罪之類的話,很快醫生就一刀揮下,斬斷了葉菲姆的睪丸,而葉菲姆似乎也知道已經被割下睪丸,開始感恩上帝的恩典,陰莖也在熟練的操作下被醫生切下,一旁的工作人員將葉菲姆的生殖器官拿出教堂,送往焚化爐燒毀,一切都是這麼的快速,沒有太多時間上的浪費,因為葉菲姆的生殖器官並沒有人購買,眼看也不到一個小時的時間,就已經完成了三位受洗,我也想早點接受受洗,希望神父趕快叫到我的名字! 結果第四名受洗者就是我,神父叫了我的名字,我興奮的往神父走去,我走到神父面前後,我單膝跪地雙手交叉抱著胸,眼睛看著即將割掉的生殖器官,興奮到難以言喻,聽完神父的禱告詞後,神父將聖水潑灑在我身上,儀式順利完成,我站在殿上,訴說著自己的罪行,我將披肩脫掉,直直走向座椅,助手將布蓋住我的身體,只露出即將割掉的生殖器官,我要助手不要蓋住我的眼睛,我想親眼看著全部過程,很快麻醉針就完成了注射,隨著生殖器官逐漸麻木,醫生右手拿起彎刀,左手握住我的睪丸,不過就一秒的時間,我跟睪丸立刻分了家,接著我的陰莖被醫生拉的很緊,醫生的彎刀直接在我的根部切了下去,醫生將割下來的陰莖放到盤子裡,緊接著以非常快的速度進行傷口的縫合,我也順利完成了淨身,我一邊被醫生縫合傷口,一邊看著助手處理我的生殖器官,看著我的陰莖跟睪丸整齊的擺在禮盒內,我覺得很開心,因為我完成了淨身,而且我的生殖器官也成功被人收購,沒想到我的還能賣到150萬盧布的金額,這是我萬萬沒有想到的,我的15公分好歹還是有很大用處的,只是不知道是誰買走的。之後,教堂花了半天的時間,就將所有報名參加的人完成了淨身,其中只有五位成員沒有被收購得到現金,而20人中收到最多現金的是住在隔了一條街的亞里斯,本人用了1000萬盧布的價格收購了,他的真的是天賦異稟,不僅長度就超過20公分,蛋蛋也是與伊萬不相上下,真的是人外有人天外有天,畢竟市場上還是會比較想買尺寸大一點的,因為比較划算,我花了一週的時間恢復健康,一週後我踏出教堂的那一天,我覺得自己特別的純潔,特別覺得上帝離我好近好近,這或許就是淨身的魅力所在。
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雷刚
一、过往
他叫雷刚,刚来到这个城市不到1个月。其实也不算第一次来,以前参加集训、比赛的时候也来过这里7次了,但从没像这次一样,来这里开始新的生活。雷刚过去是运动员,练体操的。7岁那年,教练就指著他的鼻子对他说:
「你以后是要靠身体吃饭的。」
从那天起,他就开始了15年的运动生涯。其实这並不是雷刚自己选的路,只是「靠运动出名挣钱的信念」在老家已经成了一种宗教,他的父母一直篤信不疑,毫不犹豫地把他们的第二个儿子送上了这条路。这也不是老天给雷刚选的路,他在13岁那年被教练劝退,理由是「身高有超標趋势」(体操真是他妈矮人的运动),是父亲借钱送红包说好话给他硬留下了。
说也怪,那年后雷刚也没长什么个儿了。不过到了16岁那年,练跳马时落地伤了跟腱,歇了三个月,从此后成绩一直平平,进省队不到半年就刷回来了,留在老家训练基地混二线。那几年里,因为跟腱问题,教练让雷刚主攻吊环,也一直没出特別优异的成绩。22岁那年雷刚终於退役了,分了个大专文凭。他想留在队里当助教继续混,无奈没后臺被刷了,又是一轮送红包说好话,得以留在训练基地继续混了两年。本来父母计画他在这两年中一边工作一边升个大本文凭,但他基本上是辜负他们的期望了,几乎都没碰过几天书,不是懒,是实在看不进去任何东西。
这两年里雷刚只做了一件事,利用基地的条件扎扎实实地健美训练。过去在队里,为保证动作品质,肌肉围度需要一定的控制,退役后就完全由他了。虽说念书不在行,拼体力他一直是一等一的高手。2年下来,体重从68公斤提高到73公斤,胸围达到了115釐米,上臂增到40釐米。雷刚从不否认自己对肌肉的狂热,这几乎是从十几岁就开始的强烈感觉。每当看到肌肉男的图片,就想变得和他们一样;每当有人称讚他的身材,他心里都会涌起一阵狂喜。脱光了照镜子是雷刚独自一人时最常做的事情了,他日常的自慰也都在这个时候进行。儘管进入青春期后,教练就板著脸教训他们要「用坚强的意志克制手淫」,他在16岁以后几乎每天都要有一次。退役后疯狂增肌的2年里,镜前自慰更成了他一天中最爽的事情。雷刚这两年中其实还做了另一件事,一件让父母比较开心的事——谈了一次半年多的「恋爱」。
女方是乡政府一个小官的小女儿,长得还算不错,中专毕业,在镇上邮局工作。她倒不嫌雷刚矮(这是他退役后发现唯一可能自卑的地方,不过她也才1米60),生活上也很照顾他,虽然不住一起,但经常给他送吃送穿。她脾气大大咧咧,十分爽快,相亲的时候就主动约雷刚第二天逛街。私底下,她也直言不讳,说最喜欢雷刚的浑身肌肉。他们的第一次性交就发生在第三次约会的下午,邻镇一间招待所的房间里。整整两个小时,雷刚几乎一直被她骑著,任由她疯狂地上下摆动套弄,这也养成了雷刚日后和她做爱通常被动的习惯。在她用双手拼命揉捏雷刚两块厚实胸肌的时候,大汗淋漓的雷刚紧闭双眼,挺胸顶胯,大吼著达到了高潮……「以前听人说肌肉男的那里都很小,现在我不信了。」
很多次,她满足地抚摸著雷刚的腹肌,温柔地这么说著。这是雷刚最爱听她说的几句话之一了。不过雷刚和她的关係也不过如此了。就这样约会、逛街、看电影、吃饭、每週三到四次让她脱光雷刚的衣服、讚美他的肌肉和生殖器、男方被动的性交、高潮……雷刚似乎从头到尾都没有对她有「性」的感觉,他的高潮都是在想像著自己在整个过程中的样子达到的,至於她,雷刚甚至没有多看一眼。也许她也慢慢感觉到了,就这样维持了半年多,她消失了一个月,然后让她父亲给雷刚的父亲带话,她跟一个在银行工作的人好了。母亲在家敲著桌子当著雷刚的面骂了她好几天,也许是怕雷刚难过,可他一点也没有难过,反倒觉得异样的轻鬆。
也许是因为雷刚藏著另一个秘密吧。雷刚十九岁那年,网吧开始多了起来,他也开始知道用网路能看到许多以前很难看到的东西。肌肉,是他最常搜索的词条了。很偶然也很必然的,他顺藤摸瓜地打开了很多同志网站。这些网站里的图片比一般健美杂誌的好多了,不光有雷刚热爱的肌肉,还有他更感兴趣的性。雷刚到现在都记得第一次在网吧隔著裤子自慰的感觉,前所未有的刺激和兴奋。很快,他知道了1、0、69、419……也许他最初感兴趣的並不是这些,但內心本能的慾望驱使他对这一切充满了衝动。
终於,他趁一次在外地集训的休息日,在一个网上聊天室联繫了一个叫小军的大学生见面。小军並不是雷刚感兴趣的类型,毕竟在网上找到和他一型的不太容易,但他总觉得大学生会比较健康安全,也比较有素质,於是就见面了。第二天早晨,雷刚几乎是被太阳晒醒的。旷课的小军靠在他浑圆的肩头,一手托握著他厚实的胸肌,睡得死死的。床单被揉得乱七八糟,衣服到处都是,地上放肆地躺著4个裹著液体的安全套,整个房间里充满了男人雄性体液的味道。
雷刚回忆著昨夜的一切:他脱下上衣时小军几乎尖叫的惊讶表情、小军把头埋在他发达胸肌上贪婪的吸咬、小军给他口交时迷离的眼神、他的龟头顶进小军体內时的那一下颤抖、房间里每个角落里热血沸腾的活塞运动、那四次毫无保留的剧烈射精、那从小军表情中读出的征服的满足感……
「你醒了?」
小军睁开了眼睛,把雷刚抱得更紧了,
「你知道吗?我都没想过这辈子能和你这么棒的男人做爱。」
「真的?我什么棒?」
「这个,还有这个……」
小军坏笑著,用手捏了捏雷刚发达的胸肌,然后一路滑到雷刚已经再次硬挺的阳具。
「喜欢吗?」
「爱死了!你太强了,四次都那么猛。」
「第五次更猛……」
雷刚一翻身,再次將小军压在了身下……这就是「性」吗?这种感觉比雷刚过去和队友一起溜出去找女人的感觉强烈得多。雷刚不知道自己是不是真正的同志,因为他知道自己在和小军做爱的时候,脑子里始终出现的是他自己的样子,他自己壮硕的身体上每一块肌肉的收缩和抽动。在他达到高潮时,好像整个世界就只剩下他一个,累积的快感让他难以自控地喷射。他是为自己而喷射的。
「肌肉男都特自恋。」
在网路上,雷刚不止一次看到这样的说法。
「也许就是这样吧,也许我不是Gay。」
雷刚常常这样在心里对自己说。
儘管这样想,但雷刚从那以后还是不断找机会找男人做爱。他发现自己从男人身上得到的成就感比从女人身上强烈得多,来自男人的讚美比来自女人的更能让他满足。雷刚联繫见面的人基本都是学生,每个都比他高,而且是在视频上看到他亮一下二头肌就要喜欢得要命的学生。安全第一,要比他高,还要绝对崇拜他的身体,这算是雷刚自己定下的標准。因为在队训练的关係,雷刚出外找男人做爱的频率非常低,一般一、两个月才能有一次机会。但每一次,雷刚一定会毫无保留地爆发。在外地基地集训的一个夏天,雷刚一次联繫了两个大专生,在一间小旅馆里呆了一整晚。
五次高潮。其中四次平均分配,最后一次,雷刚在把两个男孩分別操射之后,靠在床头在两人中间平躺下,让他们用舌头伺候自己的胸肌和乳头,一人用手托揉他硕大的阴囊,一人用手套弄他满是淫液的粗壮阳具。在两个人充满慾望的崇拜眼神里,雷刚低头看著自己起伏的强壮胸肌、被两人的舌尖来回拨弄的坚挺乳头、8块棱角分明的发达腹肌、以及胯间那接近爆发边缘的雄伟阳具,他突然闭上眼睛,停止了粗重的喘息,深吸一口气,头猛向后一仰,大吼一声:
「啊————」
两人都感觉到雷刚的生殖器在手中微微一颤,只见一大股灼热的白色精柱从他胀红的硕大龟头前端狂喷而出,径直冲射到他粗壮的脖子上。在两人淫荡的惊叹中,雷刚肌肉纠结的身体有节奏地收缩抽搐著,粗壮的阴茎一下下微微上翘,有力地喷射出一股接一股精液……雷刚达到了他从未有过的高潮……
「这算一场表演吗?这就是我要的性吗?」
雷刚在满足过后暗自想著,
「也许我真的太自恋了……」
就这样直到雷刚退役,开始在老家的训练基地工作,他停止了这样的「见面」。毕竟那个小城市太小了,哪里都是亲戚熟人。雷刚也倒没有觉得什么压抑,一是因为不久就交了女友,二是因为在增肌训练期间,每天的镜前自慰已经能让他满足。
「我不需要男人或女人,我需要的是自己。」
雷刚常常对著镜中的自己这么想著。
在训练基地混了两年后,因为上面人事变动,雷刚的工作保不住了。没文凭,也没一技之长,雷刚回家闲呆了1个多月。家里的经济状况一直不好,父母一辈子务农,哥哥在镇上开卡车,勉强能维持家庭开支,家里突然多了一张食量超大的嘴,的確承受不了。在亲戚的介绍下,父母商量要雷刚到省会大城市去找工作。就这样,雷刚带著一封训练基地开的介绍信和一千多块钱,只身来到了这个陌生的地方。
二、新人
来到这里才知道,亲戚介绍的熟人只是在一个批发市场做小生意,根本不能帮他���什么人脉和门路。
「现在这边健身房开得挺多的,以你的条件肯定找得到工作。收入很不错的啊……」
一顿简单的招待便饭之后,雷刚还是要独自面对这个陌生的城市。雷刚硬著头皮去了几间健身房问工作,管事的人竟然都是西装革履、弱不禁风的样子。训练基地的介绍信根本没什么用,雷刚一听他们说要什么证书、认证,头都大了。倒是有一间小健身房愿意雇他,但是工资太低,工作环境也很差,雷刚在训练基地呆惯了,根本不习惯。几天下来,用掉了几百块,找工作一点眉目都没有。
雷刚走在人群熙熙攘攘的闹市街头,心里说不出的空虚。刚来到这个城市的时候,雷刚非常享受走在大街上的感觉。路人对他身材羡慕的视线简直是他的阳光。雷刚心里特別爽,似乎初来乍到就已经征服了这个城市。而现在,他更多的是疲惫和迷茫。几乎是不由自主的,雷刚晃进了一间网吧。同样不由自主的,他打开了一个同志聊天室。到底是大城市,聊天室里的人非常多,萤幕刷新得飞快。
「24/164/73 肌肉猛1……」
他刚把资讯发出去,就有很多回话。不少人第一句就问他:
「你胖吗?」
雷刚不屑地一笑。从他开始在网上聊天开始,就已经习惯类似的问话了,每次只需要他对著摄像头把袖子捋上肩头,一切的疑问都会变成穷追猛打的询问他联繫方式。而这次是他退役增肌后第一次来同志聊天室,他还没有习惯马上打开视频。只是消磨一下时间吧,雷刚这次没有特別的目的,毕竟传说中的大城市也不太安全。
就这样漫无目的地聊了半个多小时,有一个人引起了雷刚的注意。这人叫赵鹏,26/175/62,在一家不小的健身房做会籍主管……赵鹏不像其他人一直花言巧语让雷刚开视频,而是一本正经地和他谈健身,谈这个行业,也给他介绍了做教练必须的一些证书资讯。雷刚很认真地和他聊了一个小时,赵鹏表示愿意帮他介绍些机会。
「咱们见面聊吗?算交个朋友。」赵鹏问。
「可以。就今晚吧。」
雷刚晚上实在无事可做,也急於瞭解工作相关的事情。
「这么快?好啊!」
看得出赵鹏有点喜出望外,「不过,可以先视频一下吗?」
「Gay都是一样的。」
雷刚心想著,但已经开始调摄像头。
「我没別的意思啊,就是先看一下面的见面不好认。」
「哦。」
雷刚挺了挺身,故作谨慎地將摄像头对准自己的脸部以下,点开了连接。雷刚这两年增肌以后,上身围度增加不少,在白色紧身体恤的衬托下,两大块壮硕胸肌在视频里的视觉效果比过去更加饱满。在视频连通的那一���间,网路另一端的赵鹏倒抽一口凉气。
「我他妈捡到宝了!」
赵鹏一面暗喊,一面飞快地截著图。
「怎么?看到了吗?」
雷刚见赵鹏半天没有回话,有点纳闷。
「看到了!看到了!晚上几点在哪里见面?」
「我不熟,你说个地方吧,能坐下来聊天就行。」
「去XX酒吧好了,离我们都近。」
赵鹏停了一会儿,
「那是个同志酒吧,你介意吗?」
雷刚迟疑了一下,但想想也没什么大不了,还可以去长长见识。
「无所谓,去吧。」
「那好……」
赵鹏兴奋地留下地址,和雷刚互换了电话號码,
「我马上上班了,晚上下了班就赶过去,大概九点钟,不见不散啊,88~」
说著,赵鹏关掉了视频。
「你不是说要视频怕不好认吗?要看脸吗?」
「不用了,绝对好认!」
……差三分钟到九点了,雷刚的一扎啤酒才喝了一半。他有点不耐烦,也有点睏。长期的训练生活让他的睡眠时间规律得要命,每天到十点,他一定睡觉的,而且这些天到处跑来跑去打听工作,对他来说比训练累多了。
「你好,久等了!」
雷刚肩头被人轻轻一拍,他回过头去,看到的是一个笑嘻嘻的穿著入时的年轻人。
「你是……」
「我是赵鹏啊,你是雷刚?」
「嗯……」
「我就说绝对不会认错的。」
笑著,赵鹏拉开椅子坐了下来。
「你刚下班吗?」
雷刚对他的这身打扮有点怀疑。
「是啊,我跑回去换了衣服才过来。」
赵鹏笑著,两眼不停打量著雷刚,
「要见这么重要的朋友,总要注意形象吧!」
「哦……」
赵鹏也点了一扎啤酒,两人开始聊起来。赵鹏还是一本正经地跟雷刚谈当地的健身行业,只是说话的时候视线一直在雷刚身上晃来晃去,雷刚拿起杯子时不经意亮出发达的二头肌,赵鹏眼睛直放光。雷刚慢慢觉出自己和这城市最不適应的地方了:赵鹏和很多当地人一样,说话圆滑世故,而雷刚长期生活在简单的环境里,表达沟通能力明显偏弱。赵鹏也时不时开玩笑说雷刚木訥得可爱。
聊了快一个小时,基本的结论是:雷刚必须先拿一个相关认证,而且最好有人帮忙介绍去大一些的健身房,发展比较有前途。考认证需要时间需要钱,而介绍人又要上哪里去找……雷刚还是觉得迷茫。
「认证这个东西还是要的,至於介绍嘛,兄弟我可以帮忙啊,说不定可以先让你上岗,一边工作一边考证书,这是最佳方案了。」
「真的吗?那实在是太不好意思了,如果成了要好好谢谢你啊!」
雷刚话才出口就觉得有点虚,萍水相逢的人真能帮大忙吗?就算成了,该怎么答谢啊?
「这么客气干什么?这不是把兄弟我当外人吗?」
赵鹏还是那副笑嘻嘻的样子,「来,乾!」
一扎啤酒下肚,雷刚不一会儿就起身要去洗手间。
「走,一起去。」
赵鹏一副要形影不离的样子。这间酒吧不算大,洗手间却挺多,转角过去一顺溜有4个。第一个门推不开,雷刚推开第二个。里面大概有七、八个平米大,装修似乎比外面高档得多,宽大的大理石臺面,靠面盆、对面以及右侧的整整三面墙都是大落地玻璃镜,一个马桶和一个小便器都洁白鋥亮,六盏微黄的射灯从天花板直射下来,整个空间弥漫著淡淡的香料味道。
「城里人真他妈够讲究的……」
雷刚心里骂著,却不想表现出惊讶,故作镇定地靠到小便器边,解开运动裤的繫带。赵鹏不动声色地轻轻插上了门,掀开了马桶盖。赵鹏都洗完手了,雷刚才完事。
「兄弟水好大啊,呵呵!」
赵鹏笑著让开让雷刚洗手。雷刚刚开始搓洗手液,发觉赵鹏已绕到他身后,两手轻轻放在了他的腰上。
「靠,这么细!一点赘肉都没有!」
没等雷刚出声,赵鹏故作大惊小怪的叫起来。
「还好啊……」
雷刚心里开始得意,但表现得很镇定,继续搓手。
「我看兄弟块头,还以为多少有点肥肉呢……没想到,没想到……」
赵鹏说著,双手贴著雷刚的越来越粗壮的腰线往上滑。雷刚已经洗完手,看著镜子里面的自己和赵鹏。和赵鹏比起来,他的体型的確太突出了,虽然赵鹏比他高一个头,但还是他显得更有男人的雄性气质。在射灯的衬托下,雷刚壮硕的胸肌和粗壮的双臂显出凸凹有致的阴影,显得线条格外漂亮。雷刚两手扶在臺面上,有点出神地看著自己。
「兄弟介意让我看一下你的胸肌吗?实在太强了!」
「可以啊。」
露一下上身对雷刚来说是习以为常的,他刚要拉衣服,赵鹏拦住了他的手。
「让我来吧。」
说著,赵鹏两手撩起雷刚的T恤,慢慢向上拉。从雷刚棱角分明的腹肌展露出来开始,赵鹏几乎屏住了呼吸,在心里不停的暗念著:
「我操!我操!」
很快,雷刚八块凸凹分明的腹肌全部露了出来,T恤衫的边缘卡在一道夸张的曲线底端。赵鹏咽了一下口水,拉住衣边继续往上撩。T恤衫的边缘滑过一道小坎,开始沿著一条圆滑的曲线向外暴张,雷刚壮硕的胸肌开始露出来。光滑的皮肤,在射灯的照射下显出小麦色的光泽,小小的粉红乳头在两块宽阔厚实的胸大肌上显得有点不成比例,清晰的胸沟和胸肌的下缘线划出三道漂亮的线条。赵鹏把雷刚的T恤拉到锁骨处卡住,雷刚凹凸分明的胸腹肌肉展露无遗。赵鹏大气都不敢出,直勾勾地盯著镜子中的男人身体。
「还可以吧?」
雷刚看赵鹏眼睛发直,不由得得意的轻轻一笑。
「太……太可以了!」
赵鹏又咽了一下口水,
「我……我能摸一下吗?」
「不好吧……」
雷刚下意识地看了一下门。
「没事,门锁好了。」
赵鹏不等雷刚说话,两手贴到了雷刚发达的腹肌上。雷刚的身体微微抖了一下。赵鹏紧张地闭上眼睛,半张著嘴,两手贴著雷刚结实的腹肌慢慢向上滑,手指隨著紧实的肌肉块上下起伏。很快,赵鹏的手指触到了两大块厚厚的肌肉。赵鹏把整个手掌滑上去,托起雷刚沉甸甸的厚实胸肌,手指不经意间触到了他坚挺的小乳头。
「乳头都硬了……」
赵鹏心里一阵兴奋,开始轻轻揉捏雷刚极富弹性的发达胸肌。
「嗯……」
赵鹏听到雷刚轻轻哼了一下,他睁开眼睛,只见镜子里的雷刚已经轻轻闭上了双眼,心中大喜:
「这小子喜欢被摸!」
放开了胆子,赵鹏一面注视著镜子中的这个任他摸捏的肌肉壮男,一面用双手尽情享受这个难得的肉体。雷刚此刻已经没有了先前的紧张,毕竟已经很久没有人触摸他的身体了,他心里的慾望被慢慢点燃,这种心里发痒的感觉让他兴奋。赵鹏的手法显然是极其熟练的,托、握、捏、揉,不时用手指轻拨雷刚坚挺的乳头。雷刚敏感的身体隨著他的摩擦轻轻颤抖著,两块发达的胸肌不时地抽搐抖动。
赵鹏睁大眼睛注视著雷刚身体裸露部分的每一个细节,这样健壮的肌肉男他还从未遇到过。更令他惊讶的是,原以为像这样的肌肉壮男一定是床上的老手,而雷刚的身体简直和处男一样敏感,尤其是那一对粉红色的小乳头,既与他的身材不成比例,又显得异常性感。赵鹏忍不住用指尖在雷刚的两粒乳头上打圈式地摩擦起来。
「嗯————」
雷刚因为这刺激整个身体一阵紧绷,忍不住哼叫起来。
「原来这里是他的兴奋点!」
赵鹏心里一阵激动,乾脆鬆开托握著雷刚厚重胸肌的手掌,两手只用食指和中指的指尖,一阵一阵地快速摩擦起他的乳头来。
「嗯——嗯————」
这突如其来的刺激让雷刚猝不及防,强烈的快感像电流一样,从他那两粒坚挺的乳头,扩散到全身的每一块肌肉。酥麻的感觉让雷刚一阵腿软,他用手扶住臺面,两腿张开一些,稳住重心。一波接一波的快感不断冲刷著他的全身,他不由自主地头向后仰,挺胸提臀,轻轻扭动著身体。赵鹏几乎忘了呼吸,集中全部注意力在他的指尖上,一阵阵地全力急速刺激雷刚的乳头。镜子里面的这个肌肉壮男完全被这四根手指通过两个小小的点控制住了!赵鹏早已勃起的阳具在牛仔裤里顶得难受,但他不敢鬆开手有別的动作,生怕打断了这令他窒息的艳遇。
「嗯——嗯——啊————」
雷刚用力张开自己宽阔的肩膀,挺起胸肌去迎合赵鹏的手指,同时臀部也撅得更高了。赵鹏忍不住低头看雷刚的臀部,虽然穿著宽鬆的白色运动长裤,仍然能看出高翘浑圆的轮廓。
「好翘的屁股!」
赵鹏一开始就在猜测雷刚是1还是0,现在他真希望他是个0,一个能让他上的0。赵鹏没有停下手指的动作,继续刺激著雷刚兴奋的乳头。他知道自己再看雷刚的屁股很快会受不了,於是抬起头,继续注视著镜子。雷刚已经睁开了眼睛,微张著嘴,同样注视著镜中的自己。在射灯的照射下,雷刚上身的肌肉近乎完美的展现出来,壮硕的胸肌由於先前的揉捏,有一点充血,显得更加厚实;坚挺的乳头在强烈的刺激下,顏色已经有点变化。赵鹏看得心臟狂跳,忍不住低下头,在雷刚结实的肩膀上轻轻咬了一下。
「啊!」
雷刚敏感地抽动了一下。这时,赵鹏看到了雷刚的下身,白色运动裤的胯间,已经撑起了一个大帐篷。
「好傢伙!」
赵鹏心头一紧。
「兄弟,裤子紧吗?要不要脱了?」
赵鹏无意识地问了句。
「嗯。」
雷刚此时已经完全没有任何顾忌和紧张,他现在最想做的事情就是看著镜子中的自己,这个能调动他最强性慾的身体,达到高潮。
「可以?!」
赵鹏的心都快跳出来了,默默地大喊著,
「我操!我操!」
赵鹏把手从雷刚的胸部拿开,放到他背后的裤腰上,慢慢地往下拉。雷刚的臀沟露了出来,赵鹏咽了一下口水,正想一下把他扒光,突然发现裤子因为系带卡住了。这时,雷刚直起身,自己从前面解开了裤带,然后重新把手扶在臺面上,並下意识地撅高了臀部。赵鹏已经在怀疑自己在做梦了。他按耐不住,跪在了地上,抓住雷刚的裤腰,连他的內裤一起拉了下来。
「我操!好棒的屁股!」
雷刚的髖骨不是特別窄,加上腰部很细,显得他的臀部十分浑圆,异常粗壮的大腿连著强壮的臀大肌,一点赘肉都没有,这又圆又翘的屁股是只有专业运动员才有的水准。赵鹏已经说不出话来,两手贴在雷刚的两瓣翘臀上拼命揉捏著。雷刚转过头,看著侧面墙壁的大落地镜里自己的侧面曲线,也不由得一阵强烈的兴奋。赵鹏跪在地上,两手抓著雷刚的臀瓣拼命地一圈一圈地揉捏著,一点一点地將这两大块肌肉向两边分开,试图扒开雷刚的臀沟,一窥他的私密之处。雷刚察觉到了他的意图,马上硬转过身来,靠在大理石臺面上,正面对著赵鹏。
「你还没帮我脱掉呢。」
原来赵鹏被雷刚的臀部迷得六神无主,竟然只將雷刚裤子的后面拉了下来,前面还没脱下来。雷刚胯间的帐篷支得更高了。赵鹏定一定神,两手抓住雷刚的裤腰,连外裤带內裤,一把猛拉到他的膝盖下麵。
「我操!!!」
赵鹏的脑袋几乎一片空白……其实从一开始,赵鹏就没有对雷刚的阳具大小有特別的期望。他很清楚,大多数健美运动员的傢伙都小得可怜。也因此在刚才,他心里特別期望雷刚是个0。然而,现在……雷刚肌肉发达的大腿根部,一小片短粗黑亮的阴毛下方,一根粗壮无比的肉棒昂首挺立著,前端胀得发红的龟头又圆又大,马眼周围流满了淫液。最让赵鹏目瞪口呆的是雷刚的阴囊,饱满的肉袋裹著一对浑圆硕大的睾丸,充满了雄性的力量。
赵鹏一把握住雷刚的阴茎,另一手托起了他沉甸甸的阴囊,兴奋得一阵眩晕。雷刚的阴茎大概有十五釐米多,虽然长度並不突出,但粗得惊人,棒身青筋纠结,龟头硕大无比,令人怀疑这粗大肉棒也是他刻苦锻炼出来的成果,加上雷刚只有1米64的身高,这样尺寸的阳具实在算得上惊人了!
「怎么样?」
雷刚不无得意,居高临下地问道。赵鹏坏笑著,也不说话,一面抬眼看著雷刚的眼睛,一面把雷刚的阳具送进了自己嘴里。
「啊————」
很久没有这样的感觉了,雷刚舒服得叫了出来。赵鹏盯著雷刚的表情,將他的阳具越插越深,直到他的大龟头顶住自己的嗓子眼。然后,慢慢地拔了出来,整根阴茎满是粘液的光泽。
「怎么样?」
赵鹏坏笑著反问。雷刚不说话,硬挺的阴茎不由自主地翘了一下。
「兄弟多久没射了?」
「一个星期了。」
「太棒了,能把存货都给我吗?」
「看你有��本事拿了。」
雷刚此时已经完全进入了状態,说话也淫荡大胆起来。赵鹏一口把雷刚的整根阴茎插进嘴里,开始了疯狂的吮吸。赵鹏的口交技术比雷刚以前遇过的那些学生要厉害多了,时而用力吮吸雷刚的龟头,时而用来回舔弄他的阴茎,时而用舌尖研磨他的马眼四周,时而用舌头拨弄他胀圆的龟头,两手托著他硕大的阴囊不停揉搓著……雷刚很快就有点站不稳,於是双臂用肘部撑在臺面上,上身后倾,粗壮的大腿张得开开的,將自己的生殖器交给赵鹏任意玩弄。
二十分钟过去了,隨著赵鹏熟练的口交,雷刚慢慢接近了爆发的边缘。从雷刚硕大龟头前端流出的淫液已润滑了赵鹏的整个口腔,赵鹏的嘴角已经被雷刚粗大的阴茎撑得生疼,但他丝毫没有减慢口交的速度,反而更疯狂地向雷刚的精关发起攻势。雷刚此时已是大汗淋漓,他已將上衣脱下,几近全裸地靠在大理石臺面上,两腿大开,任由赵鹏为他疯狂地口交。雷刚一直在正面和侧面的大落地镜中注视著自己,一个接近性高潮的裸体肌肉壮男。如果不是刻意地忍耐,雷刚有好几次都快支撑不住了。
「怎么样?还可以吧?」
儘管如此,雷刚还是一味嘴硬,故意摆出一副得意的样子。赵鹏不出声,继续著吮吸的动作,抬眼看著雷刚。从他的角度看上去,雷刚发达的胸肌显得出奇的硕大,两粒小小的乳头兴奋地坚挺著,隨著雷刚粗重的喘息上下起伏著。赵鹏慢慢把双手从雷刚的阴囊移到他粗壮的大腿上,然后一路向上滑去。
「啊——」
雷刚没料到他这一手,被这突然的刺激弄得全身微微一阵抽搐。赵鹏眼角坏笑著,將双手滑到了雷刚壮硕的胸肌上,手指分別触到了他那两粒坚挺无比的乳头,没等雷刚反应过来,就开始了快速的拨弄磨擦!
「啊————」
雷刚一下失去了控制,剧烈的快感像电流一样从他的乳头扫过全身。雷刚知道自己这下挺不住了,��性头猛向后一仰,紧闭双眼,挺起胸来接受这刺激。赵鹏听到他声音都变了,知道离成功不远,也加快了口交的速度和幅度,用力地疯狂吮吸著雷刚开始不停流出淫液的阳具。
雷刚全身的每一块肌肉都开始紧张起来,不管他怎么强忍,来自乳头的强烈刺激都势不可挡地攻陷了他最后的防线。一股剧烈的酥痒从雷刚的小腹慢慢流到了他的阴茎根部……雷刚紧张地低下头,张著嘴大口大口的喘著粗气,睁大眼睛看著自己处在高潮边缘的身体:被汗水浸湿的壮硕胸肌大幅度地起伏著,两粒坚挺的乳头正承受著不可抗拒的强烈刺激,极度紧张的腹肌下方,阳具根部的阴毛已经完全被从阴茎流下来的粘液浸湿……
「啊————————」
只见雷刚再次將头猛地向后一仰,全身肌肉紧绷起来,双腿紧紧地夹住赵鹏的身体。赵鹏知道雷刚到高潮了,一面把手指压按在他的乳头上揉擦,一面將他的阳具深深地插进自己嘴里。不到三秒钟,只感到雷刚粗大的阴茎在他嘴里猛地一胀,一大股灼热的液体从那硕大的龟头前端狂喷而出,径直灌进了他的喉咙!
「啊——啊——啊——啊—————」
雷刚紧闭双眼,放开了嗓门,壮硕的身体不断剧烈抽搐著,隨著这节奏,一股接一股滚烫的精液从他的马眼里有力的喷射出来。赵鹏两眼一眨不眨地盯著雷刚高潮的全过程,直到雷刚射出的巨量精液把他灌得差点窒息,他才忙乱地把雷刚的阴茎从嘴里拔出来,手忙脚乱地掏出自己快胀爆的阳具,飞快地套弄起来……
「你先出去吧,我洗把脸。」
雷刚整好了衣服。
「好,外面等你。」
赵鹏心满意足地打开门出去了。门外忽然传来一阵喧闹声。
「出来了,出来了!」
「小赵,真有你的!」
「那是谁呀?怎么认识的?」
「爽了吧,你?」
「刚是他在叫吧?」
「快说说怎么做的?」
「他是0还是1?」
……雷刚听著赵鹏把这喧闹的人群带远了,轻舒一口气,俯在面盆里用凉水浸了浸脸。一种空虚的感觉从心里涌了出来。需要面对的,依然是这个陌生而迷茫的城市。雷刚突然觉得生活从来没有这么复杂过。看著镜子里的自己。深呼吸。
三、陪伴
「我明天上班就给你说去,等我电话啊!」
分手的时候,赵鹏一脸自信地说。
「嗯,多谢了!」
回到简陋的小旅馆,雷刚倒在床上就睡著了。第二天早上十点,赵鹏的电话把他叫醒了。赵鹏得意地通知雷刚隔天去面试,雷刚很高兴。赵鹏接著约他晚上再去酒吧玩,说是有几个朋友想认识他。虽然这里不是老家,但雷刚还是觉得小心点好,他一直对认识很多所谓同志圈的人非常抵触,因为他到现在还不认为自己是Gay。他直率地把想法告诉了赵鹏,赵鹏有一点点失望,但也表示无所谓了。隔天的面试才是叫两个人都彻底失望的。戴眼镜的胖经理婉转地拒绝了雷刚,理由是目前他们只缺能教健美操的兼职男教练。赵鹏的表情非常尷尬,不知道对雷刚说什么才好,只是一味地骂著经理。雷刚知道自己本不该抱太大希望,现在真的不知道该怎么办了。带来的钱已经花得差不多了,雷刚有了回家的打算。
「就这么跑回去了?我操!」
雷刚一整天烦躁地躺在旅馆房间里,胸口的火气憋得发疼。
晚上十点多,赵鹏突然打电话过来。
「兄弟,今天真的对不起!」
「没事。」
「我能力是有限,但我帮你问了一个人,如果他能帮你,这点小事绝对没问题。如果你愿意,他想约你明天中午吃个饭。」
「什么人?」
雷刚本能地防备起来。赵鹏说只知道这人姓王,是他一个朋友的老板,当过兵,做餐饮起家,现在经营的房地產公司已有不小的规模,而且和健身行业有不少业务往来。
「他是Gay吗?」
雷刚知道自己有点明知故问。
「是,但是他结婚了,孩子刚上初中。」
「他多大年纪?」
「39。」
……雷刚感觉非常奇怪。他和赵鹏在酒吧发生的事,他並没有想成某种交易,但对这个人的意图,他也许已经清楚了。雷刚突然想到了MB,这个似乎跟他从来没有关係的词。
「我朋友说他人很不错,他这方面很低调,很注意安全,和你一样不喜欢接触很多人。兄弟去见一下吧!」
「……嗯,好吧……」
雷刚不知道自己怎么答应的,但又想想,大白天去见个人又不会少块肉,就算离开这里之前去蹭一顿饭也好,也就无所谓了……第二天中午,雷刚按著赵鹏给的地址,找到了约见王凯的酒店。他没有想到,这竟是一间五星级饭店。虽然今天雷刚穿了件有袖的T恤,他还是担心自己一身运动行头不合適。雷刚在酒店前面的大街上转了几圈,终於硬著头皮走了进去。站在金碧辉煌的大堂里,雷刚有点不知所措的感觉。
「先生,有什么可以帮您的?」
一位身穿制服的漂亮小姐笑盈盈地走了过来。
「哦,我,我和人约了在这里吃饭。」
「请问是哪个餐厅呢?我们这里有五间餐厅。」
「好像叫XY阁。」
「好的,我帮您查一下预定的座位,先生贵姓?」
「我姓雷。」
「请稍等。」
雷刚看著她的背影,轻舒了一口气。虽然参加过不少比赛,到过几个大城市,但雷刚还是像没见过世面的孩子,在这样的场合下都会局促不安。
「雷先生,是王总订的位子吧?」
「嗯,是吧……」
「让您久等了,王总早就交待过了。请这边走。」
她的语气似乎比刚才还要恭敬,更加温暖的笑容堆在了脸上。要是没她带路,雷刚还真找不到去餐厅的路。穿过大堂,走进电梯,直上3层,转过一个拐角,一处装修风格极具中国特色的餐厅出现在面前。地方虽显得不大,但每一件红木傢俱和鎦金饰物都透出非同凡响的大气。
「请雷先生在这里稍等,王总很快就到了。」
制服小姐將雷刚引到一间十分宽敞豪华的包间里坐下,沏好茶,对站在门边的服务员小声交待了几句,笑盈盈地关门出去了。雷刚舒展了一下有点僵直的身子,喝了一口茶。很烫,也不是他习惯的东西,但雷刚没其他事好做了。
「王总,您来了……嗯,您朋友在里面……」
不到五分钟,门外就传来服务员的声音。来人推门进来了,一米八的个头,一丝不苟的短髮,一身灰色衬衣西裤,后面还跟著一个个头稍矮的年轻人,显得很壮实。
「不好意思,久等了。我是王凯。」
王凯微笑著伸出手。雷刚愣了一下,赶快站起身,握住了他的手。王凯对身后的年轻人吩咐了几句,年轻人点点头,微笑著看了雷刚一眼,转身走了。
「我们先点菜吧,一边吃一边聊。」
王凯把一本厚厚的菜单推到雷刚面前。雷刚有点傻眼,不光是因为菜单上的价格,就连上面的很多菜名,他都没有见过。王凯很快发觉雷刚的不自在,自己反倒有点不好意思地说:
「看我,今天做东请客,连点菜的事都要兄弟代劳,太失礼了。」
说著,他叫过服务员,熟练地点好了菜。服务员微笑著出去了。房间里没有了旁人,雷刚感觉舒服了一些。王凯也开始慢慢和他聊了起来。王凯的情况的確如赵鹏介绍的那样,而且比雷刚想像中要年轻一点,颇有男子气的脸庞也算得上英俊了。王凯言谈举止很有修养,乾净俐落,没有半点矫揉造作的感觉。雷刚心里放鬆了许多。两人一边喝茶,一边閒聊,似乎都忘了见面的目的。很快,菜已经上齐。
「你去外面忙吧,不用进来,我和朋友谈点事。」
王凯吩咐服务员。
「好的,王总。」
门关上了,房间里又只剩下他们两个人。
「他们都叫您王总,您是这里的老板吗?」
雷刚一时找不到合適的话头。
「不,只是常来吃饭,认识而已。」王凯微微笑著,
「这里的师傅手艺不错,酒店里有这样的小灶很难得。来,尝尝这个。」
就这样一边吃一边聊,雷刚渐渐对这位大哥有了一点好感,一种舒服放鬆的感觉让他感到愜意。他坦诚地告诉了王凯自己的过去和目前的窘境,当然不包括隱私的部分。
「这些都不是问题,不用担心。我下午就找几个朋友问问,等我消息。」王凯一脸轻鬆地微笑著。
「那,那太不好意思了。很感谢……」
雷刚对他的爽快完全没有心理准备,有点不知所措。
「没事,不要客气。」
雷刚见王凯完全不提「交易」一类的话,自己的心里反倒忐忑不安起来。他毕竟是憋不住话的人,於是硬著头皮说:
「之前,小赵说您要找我见面,是为什么事呢?」话刚出口,雷刚就觉得自己的话傻到极点。
「噢……」王凯微微愣了一下。
「就是想见见你,看能不能交个朋友。」
「那,那您想交什么样的朋友?」雷刚死盯著桌布。
「诚实、可靠、讲信用、爷们儿……最重要的是,身材要绝对好。」
「那您,您觉得我合適吗?」雷刚声音有点低下来。
「我很喜欢。」王凯停顿了一下,「但是交朋友要两个人都愿意才行,雷兄弟要是不愿意,我也不好勉强啊……」
「您需要……我做什么?」雷刚的声音更低了。
「呵呵,哥们儿別这么紧张。」王凯轻鬆地笑了,
「我这个人很直率,你不要介意就好。」
「您说。」
「我就想找一个身材很好的兄弟,可以陪我吃饭聊天,可以让我抱著睡觉,也可以做爱。」
「您是……0號?」
「我是纯1。」
「啊,我也是的……」雷刚感到心里一沉。
「呵呵,没关係啊,我对这个不是很重视,只要能抱著摸摸就很满足了。」王凯还是一样轻鬆地笑著。
「就这些吗?」
「是的,兄弟放心,我不是什么坏人。有什么都先谈好,不愿意的话我一点不勉强。」
「嗯,我知道了。」
「那,那你的意思呢?」
「好,我愿意。」
……王凯和雷刚以前认识的所有人都不一样,吃过饭,他竟然叫车送雷刚先回去休息,他自己还要去办事情。王凯从见面到送他上车,都没有一点佔便宜的举动,甚至连一个好色的眼神都没有。雷刚对他的「正派」有点不適应,回到小旅馆,一头倒在床上,呼呼地睡起了午觉。不愿多想了,不管怎么样,今天雷刚平生第一次,吃到了鲍鱼,还有龙虾……雷刚一觉睡到晚上9点多,赵鹏的电话再次把他叫醒了。
「兄弟,恭喜啊!王总已经托人去给XX俱乐部打招呼了,下星期一定有消息。」
「哦?」雷刚睡得有点迷糊。
「这事你就放心了!对了,王总想约你这週五晚上再见个面,没问题吧?」
「週五?」
「是啊,就是明天晚上。」
「好吧。」
「兄弟,我明天下午带你去我俱乐部练一下,调整到最佳状態,一定能把他套牢。」
「什么意思?」雷刚继续迷糊。
「真不懂啊?王总明天要看你的实力了哦!」
四、初夜
第二天下午四点,雷刚准时来到赵鹏工作的健身俱乐部。赵鹏热心地张罗著带雷刚作访客登记、换好衣服,又带著他在俱乐部里转了一整圈,向其他会员介绍雷刚。
「这是我哥们儿!……」
赵鹏的张扬和几个会员的曖昧眼神,让雷刚很不自在。好在很快赵鹏被经理叫去开会,雷刚终於可以安静地自己练了。昨夜睡得不好,雷刚一直静不下来,心里一直有股莫名的激动。
「要开始做MB了吗?」
雷刚在心里问自己。奇怪的是他竟然找不到一点点羞耻感,取而代之的是抑制不住的衝动。
「反正是靠身体吃饭吧……」
他捏著自己厚实的胸肌,开始有了满足的睡意……雷刚练得很卖力。来这里找工作以来一直没有好好训练了,全身的肌肉里好像储存了用不完的力量。雷刚按赵鹏的「提点」,刻意集中训练了胸大肌和臀大肌,他做臥推和深蹲的架势,吸引了不少会员和教练的目光。
整整两个小时,雷刚感到浑身肌肉又恢復了熟悉而充实的肿胀感,尤其是他壮硕的胸肌和浑圆的臀部,在更衣室里引来其他男会员和教练的一片赞美。六点半,雷刚到达了王凯约定的酒店。虽然还是上次那个酒店,雷刚依然有点紧张局促。
「您好,您是王总的朋友吧?」一个有点面熟的服务员笑盈盈地迎了上来。
「哦,是,是的。」
「嗯……您是雷先生吧?王总刚打过电话,可能要晚点才能到,真是不好意思。请您先跟我去用餐吧,王总已经安排好了。」
「哦,行,好的。」
这次是在酒店顶层的自助餐厅。雷刚被安排坐在窗边的一张小桌,放下运动包,终於感到了一点轻鬆和愜意。雷刚以前在队里的时候,运动员配餐基本也是自助餐的形式,但他从来没有见过这么丰盛的自助餐。几乎大部分食物都是他没有吃过的,席间的大提琴和钢琴演奏更使他感到格外新鲜。
雷刚克制著狼吞虎咽的衝动,一方面不想自己在这群衣著光鲜的客人中显得更加醒目,一方面也是因为赵鹏特別的嘱咐:晚饭千万別吃太饱,影响腹部曲线。雷刚虽然觉得赵鹏那小子太多事,但还是按著他的话一件件做了。其实,他心里对今晚的「检验」,也是非常重视的。很快,雷刚感到自己有五成饱了,正考虑要不要继续多吃点,王凯忽然出现了。
「王总……」雷刚正要起身,王凯拦下他,在他对面的椅子上坐下。
「不好意思啊,兄弟,本来今晚和你约好,没有安排其他事情了,谁知临时有个重要的应酬,不得不先去了一下。真是对不住。」王凯真诚地说。
「没事的,没事的……」
「兄弟吃好了吗?这里的菜吃得惯吗?」
「很好的,多谢王总。」
「兄弟別这么叫我,太见外了,以后叫我王哥就行了。」
「好,好的,王哥……」
王凯很开心的看著雷刚把盘中的食物吃完,带他离开餐厅,走进了电梯。
「2908。」
王凯一脸轻鬆地翻看著手里的门卡。雷刚看著他高大的背影,心里开始有了些紧张。走廊很安静。门开了,门卡插上的一瞬间,房间里所有的灯都点亮了。
「兄弟,进来坐。」
王凯回头看看身后的雷刚。雷刚从来没有见过这么漂亮的房间。这是一间奢侈的大套房,宽敞的中厅,炫目的吊灯,豪华的沙发,柔和的微黄灯光以各种层次充溢在整个空间里,整整两面墙的大落地窗,透著窗外这个城市绚丽的灯火。王凯按了几下遥控器,房间里响起慵懒的爵士乐。
「兄弟来坐啊……」
王凯从小冰箱里取出两瓶果汁,放在沙发前宽大敦实的木茶几上。闲聊。还是闲聊。王凯还是那样一副轻鬆的样子,时不时发出爽朗的大笑。雷刚也慢慢摆脱了局促不安,放鬆下来。
「嗯,兄弟今晚方便在这里过夜吧?」
「嗯……方便。」
「那太好了,我先去洗个澡,一会儿咱们继续聊。」
王凯高兴地走进了浴室。时间,很漫长。雷刚看著窗外这陌生而美丽的灯火,听著渐渐习惯的爵士音乐和门那边的水声,心里的那股紧张重新涌上心头。水声停了。很快,王凯穿著白色的浴袍从浴室出来了。
「啊,舒服多了,兄弟要不要也去洗一个?」
王凯轻鬆地拉著腰带,宽大结实的胸肌在浴袍的衣襟间若隱若现。
「好吧。」
雷刚在浴室里呆了很久。对著浴室的大落地镜,雷刚发呆看著自己的赤裸的身体。下午的恢復训练效果很好,肿胀的发达胸肌自然地彰显著性感的厚重,全身凸凹有致的肌肉散发著雄性的力量。
「要出去了吗?要开始了吗?」
雷刚明白自己的身体將要取悦那个等在外面的人。他其实並不是一定要这样做的,但他感到自己不得不做。
「不就是看看、摸摸吗?有什么大不了的?」
雷刚一遍遍说服著自己。雷刚决定出去面对一切了,可怎么也找不到浴袍,只好拿一条浴巾围在腰间,推开了浴室的门。王凯转过头来,眼睛猛地一亮,突然的炽烈的眼神让雷刚一阵不知所措。
「我找不到,找不到浴袍。」
「哦,浴袍在镜子右边的隔板上。」
王凯目不转睛的看著雷刚,
「不用去找了,兄弟这样挺好,真的。」
「好吧。」
「来,坐。」
王凯拍拍身边的沙发。雷刚在他身边坐下,两手继续抱著他的那瓶果汁。
「兄弟身材真的太棒了。」
王凯直截了当的一句话,让雷刚心头一颤。
「兄弟没参加过什么健美比赛吗?」
「没,没有。」
「太可惜了,兄弟这条件绝对够实力。兄弟都是自己练的吗?……」
话题转移到健美上,雷刚的话匣子很快就打开了。训练计划、补剂饮食,雷刚渐渐成了交谈中的主讲人,心里的紧张也消失了。王凯认真地听著,眼里充满了欣赏甚至崇拜。雷刚开始应王凯的要求展示肱二头肌和肱三头肌的围度。
「兄弟,我可以摸一下吗?」
「可以。」
雷刚对触摸一下手臂一点都不在意。
「靠,太强了!」王凯发出第一声略带「粗俗」的赞嘆。
雷刚得意的笑了。
「可以摸一下胸吗?」
「嗯……」
王凯的手指接触到雷刚胸部光滑皮肤的那一霎那,雷刚心头一紧。王凯的左手轻轻贴在雷刚壮硕的胸肌上,沿著那性感的线条慢慢滑动著,缓缓从胸肌滑到上腹,然后原路折返,轻轻地托起他发达的胸肌,当手指慢慢滑过雷刚已经坚挺的粉红乳头时,雷刚的胸肌不由自主地收缩了一下,喉咙里发出一声轻轻的喘息。
雷刚转头看著王凯,王凯的眼睛里已经充满了雄性的慾望……喘息。越来越粗重的喘息。雷刚毫无戒备地靠在了沙发上,闭上了双眼。该发生的总要来的。雷刚已经想得明白,只是还不能面对。双眼紧闭。王凯已经跪在了雷刚的两腿之间,两只手在他发达的胸肌上任意游走著。他的手法是纯熟的,纯熟得让雷刚有些忘乎所以。胸肌上恰到好处的托握揉捏让雷刚充分感受到自己的分量,乳头上灵巧狡黠的捏扫撩拨让雷刚经受著一阵阵触电般的酥痒。
很快,喘著粗气的雷刚开始不由自主地扭动身体,胯下的浴巾支起了高高的帐篷。王凯的双手沿著雷刚凸凹有致的腹肌滑到了他腰间浴巾的边缘,轻轻拉开。雷刚紧张地拦住他的手,同时睁开了眼睛。五秒,王凯与他对视著,眼睛里充满了诚恳的期盼。雷刚粗重地喘息著,放下了手,重新闭上了眼睛。王凯慢慢地拉开了雷刚的浴巾,小心翼翼得像打开一件天赐的礼物。雷刚壮硕的身体毫无保留的展现在了他的眼前。
浓眉下紧闭的双眼……紧闭的双唇……粗壮的脖子……宽阔圆实的肩膀……粗壮的手臂……壮硕无比的胸肌……凸凹有致的腹肌……粗壮有力的大腿……此刻,王凯全部的注意力都停留在了雷刚的大腿根部。一小片短粗的黑亮阴毛下方,一根粗大的肉棒昂首挺立,浑圆硕大的龟头胀得发红,顶端的马眼已溢出晶莹剔透的粘液,下方那硕大饱满的阴囊充满著雄性的力量。王凯的手指灵巧得在雷刚粗壮的阴茎上揉捏拨弄著,感受著它的硬度和弹性。
雷刚不由自主地挺起阴茎,配合著他的动作。王凯的另一只手轻轻托起雷刚沉甸甸的阴囊,小心地揉捏著,感受著它的饱满和重量。越来越多的粘液从雷刚的龟头前端涌了出来。王凯开始用手握住雷刚的粗大阴茎上下套弄,强烈的快感让雷刚情不自禁的发出了呻吟。王凯的另一只手开始在雷刚壮硕的身体上四处游走,试探著他每一个敏感的颤抖。
「他……他想干什么……算了,隨他玩吧……」
雷刚此刻已经没有了先前的羞涩紧张,完全敞开了身心。雷刚的身体完全被强烈的快感控制了,他紧闭著双眼,大口大口的喘息著,全身发达的肌肉隨著王凯游走的手指收缩扭动著。王凯目不转睛的捕捉著他的每一个表情和每一个小动作,享受著控制和拥有的感觉。
十五分钟过去了,王凯已经基本掌握了他所能接触到的雷刚所有的性敏感带,其中最令他著迷的是雷刚粉红的小乳头,惊人的敏感度让他爱不释手。王凯停止套弄雷刚的阴茎,俯下身,开始用舌头舔弄他裹在饱满阴囊里的那对硕大浑圆的睪丸,同时两手滑到雷刚壮硕的胸肌上,轻轻捏住了他那对坚挺的乳头,开始一阵阵暴风骤雨般的揉捏拨弄。强烈的刺激让雷刚忘乎所以的大声呻吟起来,全身的肌肉剧烈的扭动著。从他的乳头传出的快感像电流般荡漾到全身的每一个细胞,阴囊的酥痒刺激著一股暖流从阴茎根部缓缓涌起。不到两分钟,王凯感觉到雷刚的阴囊开始慢慢收缩,也听到雷刚的喘息和呻吟越来越急促。
「来了!」
王凯抬起头,加快两手磨擦雷刚乳头的动作,全神贯注的观察著雷刚已濒临高潮边缘的肉体。极度的兴奋使雷刚全身的皮肤有点微微发红,细密的汗珠遍布他的全身,他的每一块肌肉都隨著王凯刺激乳头的动作抽搐扭动著,壮硕的胸肌隨著粗重的呼吸上下起伏著。很快,雷刚的身体紧张地弓了起来,他不由自主地竭力挺起自己的胸部,头向后仰起,牙关紧咬,全身发达的肌肉纠结著。
「怎么……就要不行了……要不行了!」
雷刚强忍已久的坚持瞬间崩溃了!只见他有力的大吼一声,紧绷的身体猛地向上挺起,壮硕的胸肌猛然一紧,大腿根部那早已满是淫液的粗壮阴茎微微一翘,从龟头顶端有力地喷射出一股白色水柱!一股,两股,三股……伴隨著雷刚身体的收缩,一股接一股滚烫的精液喷射到他筋肉纠结的腹肌上。王凯目不转睛地捕捉著雷刚性高潮的每一个细节,直到他停止射精,慢慢平復……很久,雷刚无法睁开双眼,他无法面对一个仅用手指控制自己的乳头就让自己达到完全的性高潮的男人。最终,王凯用温暖的拥抱打破了雷刚的僵局。躺在他的怀里,雷刚感受到了一种前所未有的安全感……
王凯带雷刚再洗个澡,不断赞嘆著雷刚性感的肌肉,尤其是他壮硕的胸肌和浑圆的臀部。雷刚从最初的紧张羞涩,开始变得自豪得意,笑容也越来越自然了……臥室,那张顶部装了镜子的柔软大床上,王凯趴在雷刚一丝不掛的壮硕肉体上,尽情探索著这个肌肉壮男的性慾极限。雷刚完全放鬆地將自己的身体交给了他,任由他或温柔或疯狂的抚摸、揉捏、拨撩、套弄、亲吻、舔弄、吮吸……只是在王凯试图扒开雷刚的双腿,入侵他的后门时,雷刚固执地抵抗著。王凯並不勉强,转攻他身体的其他部位,直到雷刚在一阵紧过一阵,已经亮了。王凯抱著熟睡雷刚赤裸的身体,轻轻抚摸著他发达胸肌和浑圆臀部的曲线。
「真是个尤物……」王凯满足地回想著。一夜,五次高潮,充沛的精液,饱满的力度,让王凯在心里一次次赞嘆著。
「他,就是我要的了……」
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kennak · 4 months
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 SNSではホストクラブでの売掛(ツケ払い)禁止を条例制定すべきだと盛り上がっている。今回は悪質ホストクラブの問題解決にむけて2つの重要な点を書く。 1.営業は歌舞伎町に来る前から始まっている  「ホストにハマる」と聞くと、「いや、そもそもホスト行くなよ」というツッコミをしたくなる。そう、普通のイメージは、歌舞伎町で飲んで、ほろ酔いになった時、ホストの初回の声掛けに誘われて、「え、1000円でいいの?」となって行く感じのシーンを想像する。だけど、ホストの営業活動はもっと前から始まっている。 いまのホストはSNSを積極的にやっていて、Tiktokやショート動画、インスタで発信をしている。そこでいいねを押したりコメントを書いたりすると、ホストからDMが届いて、やり取りが始まる。そしてある程度仲良くなってから店に誘われるのだ。もちろん従来のように、歌舞伎町でキャッチに声掛けられてとか、ホスト通いしている友達に誘われてという人も多いが、こんなリアルでの誘いも、事前にSNSの動画や投稿をみて、なんとなくホストへの好印象があるので、店に行くハードルがぐっと下がっている。若い世代の女の子にとってホストはSNSを通じて一昔前よりもずっと身近な存在となっていて、歌舞伎町に行かなくともホストクラブへの間口が開いている*1。この点が、歌舞伎町で客引きをしているただのぼったくり店とは違うところで、対策するときに考慮する必要がある。 2.ハマった本人は(困っているが)困っていない  なんのことか分からないと思うが、ホストにハマって、カケのために風俗に沈められて、本人はさぞ困っているのだろう、と思いきや、本人はそう思っていないケースがある。むしろ風俗で稼いだ金でもって、なお担当ホストに通い続けるというのがままあるケースで、それを心配したり、困ったりするのは本人ではなく、家族や周囲なのだ。 たとえばこんな感じだ。娘のホスト通いと借金に父母が気づき、すったもんだの末に支援団体に相談する。じゃあ本人と担当ホストを呼んで話し合いましょう、となる。娘、担当ホスト、父母、弁護士、支援団体が同席で話し合いをする。ところがその場で、娘は顔を伏せ、ホストと手をつなぎ合って、窮状を訴えるどころか「大丈夫、大丈夫」と隣の担当ホストを励ます、という状態だ。本人は未だ恋愛の真っ最中で、担当から捨てられるのを何よりも恐れている。たとえその場で借金のカタがついたとしても、また通い始めるのは目に見えている。 つまり、ホス狂の人の心は、宗教、ギャンブル、アルコール依存等の問題に似ている。「お前騙されているって!」、「お金とられるだけなんだから!」と心配するのは近しい周囲の人で、一方の本人は「うるさい! ほっておいて!」、「私が稼いだ金を、私が使って何が悪い!」と幸せをつかむために、強い意志をもって走っている。でも行きつく先は地獄だ。カネで作り上げた恋愛を続けるのはツライ道のりだが、逆に考えれば、その恋愛に必要なのはカネだけで、カネさえあれば続くラクな恋愛でもある。こういう状況で、本人の意思に反する方向で解決させるのはかなり難しい。 ◆解決策はあるのか  2つの点を挙げたが、ほかにもホストとホストクラブの契約関係など、解決策を考える段階で、ややこしくさせる点もある。しかし、もっとも大きな課題、考えなければならない問題はこの2つだ。 一番いい解決策は、業界が自主規制することだ。これだけ問題が大きくなってますよ、そのうちめちゃくちゃ厳しい規制が入りますよ、その前に業界でまとまって解決してください、という話だが、歌舞伎町だけでホストクラブの系統?派閥?が複数あるようで、早急な意思統一は難しそうだ。ホストクラブの中には売掛での営業をしない良心的なグループもあるが、ホストの多くはカネを稼ぎたいと思ってホストになっており、稼ぎやすいホストクラブを求めている。そういう逆境を押しのけるにはやはり世論の高まりは重要で、世論を受けて、警察も直接お金のトラブルには介入できないものの、風俗に送ったホストを管理売春だなんだで摘発するようになり、悪質な営業の歯止めになる。こういうことを積み上げて業界にプレッシャーをかけてほしい。 SNSで話題の「売掛禁止」については、すくなくとも区の条例ではできない*2。法律での規制も、業種の特定や、どこまでが売掛なのか、を考えると難しそうだ。ただ、消費者問題としてとらえて、宗教の献金トラブル同様、洗脳状態での金銭のやり取りをチャラにする、返金させることはできるかもしれない。 結局今の法律で区としてできることは、悪質ホストがいるから気を付けてね、と啓発をすること、協力的なホストクラブに自主規制をお願いすること、警察と連携して(売春などに繋がる)悪質なケースについて取り締まりを強化すること、困っている人を支援団体につなげること、といったことだろうと思う。こう挙げるとショボい解決策だが、なかなかこれ以上は難しいのが現実だ。  最後に、大久保公園周辺の立ちんぼについて衝撃的だった話を書いておく。今年1~9月に売春をしている70人を警察は摘発した。そのうちの約半数は遊興費やホスト通いのためだった。さて、売春自体は違法だが、罰則はなく、むしろ保護・更生の対象なので、警察は説教とともに「困っていたら行政に繋ぎますよ」と提案をする。では70人のうち、何人が行政に相談したかというと、たったの4人だった。残りの66人はどうなったんだろうと考える。反省して体を売ることをやめた人もいるかもしれない。でも多くはそうではないだろう。場所と手段を変えて、体を売り続け、ホストに貢ぎ続けるんじゃないかな。彼女たちが万策尽きて、首が回らなくなって、夢から覚めた時どんな風に思うんだろう。結局最後は本人が気づかないと直らない。だから沼らないように事前に情報を提供することや、自分が困っていることに気づいたとき、相談できる人や、機関があって、それに加えて行政がサポートできる体制ができればいいなと思う。  (これ男のケースは悲惨で「バカだなあ」で終わりなんだよね。ホステスや風俗嬢の色恋営業にやられて惚れ込んで、会社潰したり借金まみれになった男、税金で助ける気はみんなおきないし、飲み代やプレゼントは洗脳状態だったとして返金させるのも同情論はでてこない) *1:ちなみにホストクラブのHPの所属ホスト紹介ページにはだいたい個人のLINEのリンクがある(キャバクラにはない) *2:法律の範囲内で制定できる条例という手段では、法律で許されている決済手段を禁止することはできない。「ホストクラブは身の丈にあった営業をしましょう」という理念条例ならできるが、なんの意味もない。
ホストクラブ売掛規制に関する整理 - 渡辺みちたか(自民党・新宿区議会議員)official blog
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gaogaoxdy321 · 1 year
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妈妈的奶子
作者:alcomc
第九章
早餐过后,妈妈用极为认真的语气和我约法三章。
“虽然妈妈肯跟你......发生一些母子间不该发生的事,可是......妈妈毕竟只是你妈妈,你也只能当妈妈的宝贝儿子,在外人面前绝不能作出任何失礼的举动,不然就是不尊重妈妈。妈妈答应过的事就不会反悔——在家里的时候,只要你有需要,妈妈一定会满足你,相反的,你也得听妈妈的话,答应妈妈你会好好的努力用功念书,知道吗?”
妈妈如此的说着;而我,对于妈妈的提议,则是持百分之一百赞同的态度,飞快的点头答应。
刚尝过甜头的我,深怕此时一旦和妈妈对立,难保不会失去与妈妈一亲芳泽的机会;事实上,现在我仍旧感到自己正处于虚幻中,这幸福来的太快,快到我需要一点时间分析与消化,如何才能继续保持这份幸福。
我能想象妈妈现在正承受的压力和她无法心宁的顾虑,但妈妈心想的那一些无谓的顾虑其实是很可笑的——姐姐自从上了大学搬出去后,就极少回家住,我俩母子相依为命多年,也不见什么亲戚朋友关心过问,只要我不说、妈妈不说,谁知道我和妈妈发生了一堆不可告人的事。
乱伦,在世俗眼光中是一对异常沉重的字眼,对我而言,不就是一堆狗屎,从妈妈肚子里生出来的我,和妈妈本来就是一体的,乱伦的枷锁,只加深了和妈妈相爱时的刺激感,能得到妈妈这��如花似玉的尤物,要我做什么都愿意。长久以来的美梦终成了真,我怎会挑这种时候反对妈妈的话?
用力的拍拍胸膛保证过后,在妈妈愉快的笑容中,准备迎接美好的生活。
接下来的几日,每一天有如天堂一般的舒爽。
暑期假日还有一大半未过,日夜和妈妈独处在同一屋檐下,身边供着一具美好的肉体任我亵玩,只要任何时候我一想要,即使多忙着做家事杂务,妈妈依旧会停下手边工作,没好气的瞪了我一眼,仍尽心尽力的满足我。��手、用口,甚至用那一对丰满无比的巨乳,给予无时无刻、全年发情的我极大的快感。
餐桌底下,妈妈蹲在我大腿之间,脑袋前前后后的摆动、张大小嘴将粗壮的男茎含入,用最为淫荡的表情套弄着,温热的小嘴努力地替炽热的大鸡巴服务,湿暖的口舌毫不娇持的舔弄丑恶的蘑菇龟头,最后再任由我将腥臭的精液全数喷在她美丽的容颜上。(看精彩成人小说上《成人小说网》:https://crxs.me)
客厅沙发上,坐的有如大老爷般的我,下体赤裸,观赏着电视机里音量全开的三级片,妈妈则趴在我腿边,感受她娇软的胴体,娟娟秀发沿着妈妈娇美的容貌落在腹阜上,柔嫩的乳球厮磨敏感的下体,撩拨挑荡的套弄着,直到发泄终了妈妈毫不介意的将浓浊白精吞食入腹。
母亲口舌并用的服伺着需求无度的淫邪儿子,在无人打扰的房子里无时无刻的玩着禁忌的游戏。在我强烈的要求下,妈妈在家里保持着最清凉的打扮,好让我随时随地能扑倒她玩弄。
妈妈虽然任由我搓揉胸脯、爱抚她半赤裸的肌肤、甚至粗暴的对待她酥软如玉的臀球,无论她再淫荡再放浪,但下体的神秘私处,始终是一处不可亵淫的禁地、妈妈矜持的最后一道底限;好几次我将妈妈挑逗的酥软发麻、淫水直流,可当阴茎排除万难的拨开内裤边缘、几乎陷入小穴时,妈妈总能及时剎车,将我推开,倘若我过份越矩,当天妈妈就会扳起脸、任由我再怎么道歉也不予理会。
妈妈牺牲母亲的尊严来满足我的淫欲,如果能一直维持现状已经让我很满足了;一步错,则全盘皆错,我怎有胆量打破我与妈妈亲密关系的最后一道关卡?
然而......
贪婪,是人类的劣根性之一。
得到越多,想要的也就越多,只要是人,多多少少会有欲望;上帝造人,雌雄性之间的吸引,便是一种最重要的传宗接代的本能,一种谁也不能抵抗的生物本能。
夜深人静,反转难眠的我,脑海中尽是幻想着妈妈被我赤裸裸的压在床上,粗壮鸡巴进出神圣的蜜穴,大干特干,妈妈被我肏的淫水直流的淫荡模样。
走在满是人潮的街道上,左手帮妈妈提着一袋又一袋的购物,右手被妈妈亲密的环抱住,臂上感受的尽是妈妈胸脯的柔软。
妈妈她及腰的长发绑成马尾,俏脸稍施淡妆,穿了件合身的连身套装,美丽的容貌、高贵典雅的气质,再加上一身火辣无比的身材,吸引道路上百分之九十以上的雄性目光,也连同让陪伴在妈妈身旁的我走路有风、面上有光。
瞧,羡慕吧!这美艳的尤物,不是别人,是我的女人,也是我的妈妈。
星期天下午,陪妈妈一同外出购物,也进行着母子俩突破关系后的第一次约会。
偷偷打量着妈妈,除了她美艳的容貌和百看不厌的身段,将视线放低,凝视妈妈优雅的步伐,眼中尽是那双晃动美腿,却又是另一番勾人垂涎的优圣美景。
在我的要求下,妈妈穿起平时极少穿着的裤袜,网状的黑色蕾丝在深蓝色的套装裙的陪衬下,将妈妈一双修长绝美的大腿显露的更加性感撩人,流线般的曲线,由上往下的欣赏那丰满结实的大腿,划过圆嫩的柳膝,连接着妈妈纤细的小腿,丰盈的脚裸下套着一双淡红粉的高跟鞋,配合妈妈高贵的气质,引人遐思之虞,还挑拨起我内心一种淫虐的欲望;紧贴着雪白腿肉的丝袜,更让我有种将之撕破的冲动,恨不得当街捧起妈妈的脚大吻特吻,吸吮妈妈鲜嫩的脚指。
逛了一整个下午,把购物袋卸上后车厢,接着和妈妈来到南区一家小咖啡屋里。
“小伟,不要没事一直盯着妈看,妈妈会不好意。”路人的注目其实还好,但妈妈在接受了我视奸了整整一天后,终于受不了的红着脸出声谴责。
“妈妈这么漂亮,为什么不让人家看呢?”我摆下手中卡布奇诺,笑咪咪的捧起下巴靠在桌台上,毫不掩饰的直盯着妈妈的脸。下巴下的指头微动,我对着妈妈淫笑的说,“妈妈你看,站在吧台的中年大叔,还有......嗯......左手边坐在那儿的大学生,不都也是在偷偷看你?”
随着妈妈疑惑的目光转动,正打量着妈妈的色鬼们匆忙转移视线,但不久后仍用着眼角的余光不死心的偷瞧着妈妈的美貌。
“噗......你这小色鬼......”妈妈娇笑出声,笑骂道,“不要管别人,管好你自己就好了......再怎么说你也是我儿子,那有儿子这么盯着妈妈看的?”
“谁说我是你儿子,”我故做生气,嘟起嘴说道,“妈妈,明明说好今天你是我女朋友的!所以......”
露出淫荡笑容,我色色的捧起妈妈摆在桌上的小手:“从现在开始,我就叫你老婆,妈妈你呢......就叫我老公好了!”
“别这样没大没小......”妈妈红着脸甩开我的手,“早上妈妈是被你缠的受不了才答应的,怎么能当真?”
回想今早母子间刺激的感触,想起我那淫荡的妈妈,居然在帮我乳交时单是被我玩弄乳头而玩到高潮时的失神艳韵,内心忍不住闷出一阵火热性欲。
妈妈被我看的不好意思,偏过头去,斥道:“好啦,小伟,别再这样子看妈妈了,人家都在看啦!”
“咦,老婆,你在说谁在看你啊?”我故意装傻的问道,接着捉起妈妈好似娇软无骨的小手吃起豆腐。
“唉,你这死因仔,大概是妈妈上辈子欠你的......”妈妈叹了口气,用娇滴滴的声音撒娇道,“好了啦,别这样看我啦......老公......”
Oh,Shit!
老公,这两个字一从在妈妈嘴里说出,马上让我兴奋的不能自己,柔嫩的嗓音和性感的语气,顿时令心中舒服不已,忍不住央求妈妈再说几次。
回应我的,却是妈妈千娇百媚的瞪了我一眼,娇哼一声;妈妈的电眼威力一出,杀伤力惊人,让我愣在当场、动弹不得,只能眼巴巴的看着妈妈挣脱我那豆腐魔爪。
买回了该买的杂物,剩下来的时间当然是我和妈妈母子间的亲密约会。既然是约会,少不了遵循约会的四大铁则:喝咖啡、看电影、吃晚饭,以及上旅馆。
晚饭是一定要吃的啦,至于旅馆上不上的了,决定权并不在于我。
踏进西区的电影院,观眼一望,才发觉最近还真没什么好片子可看。
“妈妈,你想看什么?”我转头看向妈妈,问道。
“妈也不知道,随便你挑。”
“呃,没什么好看的耶,要不然......”看着目前上档的片子,最终发觉没任何一部可以实行我邪恶的计划,只好提议说,“妈,我知道这附近好像有一家挺不错的MTV,我们去那儿看好了......”
妈妈一向没有看电影的习惯,对于宝贝儿子的选择,她自然没意见的乖乖陪同。当她知道我们要去的MTV,其实是包厢式的小房间内两人独处,妈妈只用深邃的目光盯着我看,直到我头皮发麻才没好气的点头答应。
订好包厢,偷偷摸摸的在柜台选了一部只曾在网络上看过片段的四级片:“超淫乱-终极性爱”,拿着饮料和妈妈一同踏进了昏暗的小房间。独处的男女,灯光闪烁着澄色霓虹,舒适宽敞的黑皮沙发,和长桌上特地摆置的面纸盒,无一不做出让人脸红心跳的暗示。
看到这等架势,妈妈那还看不穿了我的计划,知道我精虫上脑,等不及回家再解决,好在妈妈仍贴心配合,所以当我拉着妈妈坐上沙发,妈妈除了没好气的敲了我一下,却也没有拒绝我搭在胸脯上乱摸的手。
片头一开始,马上跳入火辣辣的性爱场景——一位戴着眼镜的少年和美艳的熟女,两人赤裸裸的躺在床上互相爱抚。望着宽大的屏幕,听着淫声浪语,妈妈吃惊的张开小口,好一会儿才害羞的偏过头,小声的朝我骂一声:“小色鬼!”
我淫笑嘿嘿的给妈妈一个笑容,脱下长裤,又把内裤褪至腿边,猴急的拉了妈妈的手搭在早已勃起的大鸡巴上,示意妈妈学电影里的美妇人正为那眼镜仔服务的动作。手中感受鸡巴的炽热,妈妈迟疑了一下,才慢慢的开始上下套弄,目光始终留意着影幕。
解开妈妈上半身套装三个钮扣,大手一掏,一对硕大无比的巨型美乳弹跳而出,将白色丝蕾的胸罩往下一扳,雪白的乳肉在空气中抖荡着,和着深红色的硬挺乳果,显得分外耀眼迷人,粗糙的手掌分别掩盖注乳房,低下头去又吸又揉。
肉体上的拨弄,令妈妈娇喘连连,套弄在我鸡巴上的手,也逐渐加快。持续的观赏电影中淫荡的演出,视觉上的挑逗,让脸红通通的妈妈意乱情迷,连我偷偷的伸下裙内脱下她的内裤都没发觉。伸指一探,只觉得热烫的淫水已像溪流般地从那妈妈的私处潺潺而出,滑不溜手。
母子一同外出,在家屋之外的公共场合观看着色情片,互相替对方手淫,粗重的喘息声和电影中毫不掩饰的淫浪声,让这小小的包厢房内顿时春色无边。
妈妈和我同时偏过头去,脸一碰互相舌吻,洁白的贝齿,小小的粉色香舌缠着我不放,这一吻直到天晕地暗、喘不过气才分开,唇分之后,脸前妈妈小嘴吐出诱人的芬芳,仍恋恋不舍的伸着小舌舔弄我的唇。
转头看回屏幕,此时片中男女已改变姿势;我转望妈妈,用眼神询问着,妈妈娇羞的看着影幕中男女做出羞人的姿势,她摇摇头,欲迎又拒,欲挣开我拨弄她私处的魔手,却发觉自己浑身发软,无力靠在我身上;在我半磨半强迫下,妈妈只好任由我搂着她改变体位——让妈妈躺在沙发上头,我伏身趴在她身上,头低在妈妈大腿间和她呈69式。
第一次在如此近的距离欣赏妈妈赤裸的下体,浓密的黝黑毛发,发育完全的成熟阴阜在多年未曾灌溉下显得额外饥渴,散发出一种极为淫腻的气息。淡淡的尿味和浓郁的肉屄骚味,令人窒息的性感,引诱我这种未尝肉味的青涩菜鸟无比的亢奋。
“小伟,别看那儿......”
感受到我视线的奸淫,被我压在身下的妈妈忍不住羞着抗议;而呈现在她面前的,亦是我光秃秃的下体,还有那根高挺的粗大肉茎。
用手指拨开暗红色的肉缝,两片肉瓣左右一翻,露出勃起的肉芽和粉色的小屄,湿漉漉的爱液马上沾满手指,我低下头,吐舌探去,轻轻的来回逗弄妈妈最为敏感的肉缝。在我的服伺之下,妈妈边挣扎边娇啼浪叫,雪白的俏臀任不住随着我的舔嗜轻轻摇摆,一上一下的迎接口舌的侵犯。
“啊啊......小伟......啊......啊......妈妈好舒服......儿子......你舔的......啊......真棒......”
敬爱的慈母被我搞得娇喘淫叫,内心前所未有的满足感,为了回馈妈妈这几日无私的奉献与服务,我更加卖力的舔着妈妈的私处,同时大嘴吱吱有声的吸食着妈妈溢出的淫水。
“妈妈,你也要帮忙啊......”摆腰晃臀,用硬挺的鸡巴像在恶作剧似的划弄妈妈的脸,我笑着要求道。
“真拿你这孩子没办法......啊......”妈妈喘叹了一口香气,认命的伸手扶住肉茎,吐着小舌舔嗜龟头来回应我。
此时,我和妈妈当然已经没办法再转头注意屏幕中那对男女的动作了;随着我兴奋的喘息和妈妈阵阵淫浪呻吟,坚持了许久,暴涨的阴茎前端一下一下的在妈妈娇美的脸上射出精液,而妈妈也在我的舔弄下畅美的泄了身,一道道透明黏滑的爱液溅满了我的脸,为我们母子俩人初次的69写下完美的句点。
在MTV的柜台结了帐,不知是错觉还是什么,总觉得那位年轻的柜台小姐望着我和妈妈的表情有些许怪异,害得妈妈羞的急忙拉着我的手离去。
回家路途,傍晚上人潮稀少,整个人似乎放松了不少的妈妈,酥软无骨的靠在我肩膀上。我和妈妈手牵着手,在昏暗的街灯道下行走,互相依偎,享受着情侣间浓情蜜意的气氛。
“嗯......想吃什么?回到家,妈妈给你煮好吃的。”
“哼,妈妈,现在这时候你应该叫我......”
“呵呵,叫你小色狼吧......啊......嘻嘻嘻......好痒啦......”伸手探入妈妈的胳肢窝搔痒,妈妈马上有如惊弓之鸟似的娇笑起来,她投降的抱起我的胳膀,娇声喊道,“别这样......老公......”
“妈妈,我真正想吃的......”
浑身酥麻,我笑着回答妈妈的问题:“是你!”
妈妈风情万种的瞪了我一眼:“想的美哟,小色鬼......”
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thisguyiscoool · 2 months
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從上面宗教圖可以知道,新一代的社交網路app,網紅男女神公主平台,影音平台不太可能出現在green area(約20億人口),因這些地區要求女生不可以露臉,露大腿,露出手臂,要包緊處理,但是社交網路,影音平台會比較平權主義一點,女性可以露臉露大腿露乳溝,加上台灣以南的地區屬於永熱帶地區,人民過著比較安逸沒有寒流的生活,種種狀況下,幾乎不可能出現新一代社交網路app,影音平台等。
而歐美澳加出生的公民過太爽導致戰鬥力低,所以也不太可能出什麼新一代社交網路app,新一代影音平台。至於非洲大部分日薪不到100元,連吃飽都成問題了,哪有心力去研發分析調查..
而中14億人口就是抄襲跟造假(有真的,但是不多),所以我的新一代社交網路跟影音平台應該在上架不久之後就會被中抄襲,然後中共找一些紅二代官二代出一些爆富的勵志故事。經過上面的篩選,只剩下台韓以色列(要當兵)能在全世界80億人口中脫穎而出推出新一代的影音平台,網紅平台,社交網路等等,依歷史看,Youtube跟Yahoo都是台灣人推出的+優太人用一些招數買掉 , 所以新一代影音平台,網紅平台,社交網路一定是在台灣或在美國的台灣人推出或者優太人推出,總而言之台灣我只看到我一個萬倍PM,其他人都好像機器人?所以沒理由Tpop會不流行於全世界(其實以前Tpop是被壓制住的),但是這些壓制者覺得愧疚,那就不要壓制吧,開始捧Tpop/Kpop而非老是捧那些有爭議的人物。
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myonbl · 9 months
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2023年8月4日(金)
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早めにランチを済ませ、今日も<京都みなみ会館>へとやってきた。今日のターゲットは<銀河鉄道の父>、“無名だった宮沢賢治を支えた、父と家族の絶対的な愛に涙する。日本中に届けたい感動の物語”とのことだが、もちろん何の予備知識も持っていない。酷暑の中のこの3日、暗い劇場で怒って笑って泣いて・・・、感情を解放して大きな感動を得ることができた。暫くは原稿執筆のため来られないが、9月になればまた来よう。
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4時起床。
日誌書く。
5時30分を待ってシャワーを浴びる。
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朝食、洗濯、弁当*2。
可燃ゴミ、30L*2&45L*1。
ツレアイを職場まで送る。
ホンダファイナンスから銀行振替依頼用紙の押印が不鮮明とのこと、書類を書き直して投函する。
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9時を待って七条大宮の<笹屋伊織>まで、明日の熊野行に持参する土産を購入する。用意していただいている間のお茶が美味しい、もっとも、隣の席には宇治金時を頬張る若い女性がいたが、この時間になぁと、少しビックリ。
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<よこはま落語会>から8/12(土)のチケットが届く、いよいよ来週だ。
早めにランチを済ませ、208系統のバスに乗って近鉄東寺前へ。
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2023年/128分/日本 原作:門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社文庫) 脚本:坂口理子  音楽:海田庄吾 製作:木下グループ 制作プロダクション:キノフィルムズ / ツインズジャパン 配給:キノフィルムズ 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 出演:役所広司 / 菅田将暉 森七菜 豊田裕大 / 坂井真紀 / 田中泯
質屋を営む裕福な政次郎の長男に生まれた賢治は、跡取りとして大事に育てられるが、家業を「弱い者いじめ」だと断固として拒み、農業や人造宝石に夢中になって、父・政次郎と母・イチを振り回す。さらに、宗教に身を捧げると東京へ家出してしまう。 そんな中、賢治の一番の理解者である妹のトシが、当時は不治の病だった結核に倒れる。賢治はトシを励ますために、一心不乱に物語を書き続け読み聞かせる。だが、願いは叶わず、みぞれの降る日にトシは旅立ってしまう。「トシがいなければ何も書けない」と慟哭する賢治に、「私が宮沢賢治の一番の読者になる!」と、再び筆を執らせたのは政次郎だった。「物語は自分の子供だ」と打ち明ける賢治に、「それなら、お父さんの孫だ。大好きで当たり前だ」と励ます政次郎。だが、ようやく道を見つけた賢治にトシと同じ運命が降りかかる──。
中学生の時に<雨ニモマケズ>のパロディーを作ってテレビ番組に投稿し、紹介されたことを思いだした。まったく知らない賢治像の造形、見終わってからすぐに原作を注文した。
帰宅して明日の荷物準備、まずはモバイルバッテリーを充電し、ケーブル類を揃える。他のものは明日の朝で十分間に合う。
発注した<瑞冠>が届く、お盆に少しずついただくのだ。
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夕飯は蒸し鶏、さんだかん燻製工房の骨付きハム、レタスとトマト、これで冷蔵庫の食材はほぼ空になった。息子たちの夕飯が終わる頃にツレアイ帰宅、先にココの点滴を始める。いつもなら3男がサポートするのだが、今日は私の役目、気配を察したココは2男の部屋のベランダに隠れている。移動用籠の中で私が頭部をおさえ、彼女が針を刺すと観念したのか意外に大人しい。10分程度で終了、お疲れさま、これで元気になるよ。
残り物を肴に、冷酒+🍷、そこそこで切り上げる。
久しぶりに散髪をしてもらい、入浴後の体重は3日前から550g減。
彼女が入浴している間に食器の片付け、とは言え既に睡魔到来、布団の中へ滑り込んだ。
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今日も3つのリングは未完成、水分は1,690ml。
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teip-tkrb · 10 months
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【現PARO】印刷廠的中堅員工木羽與高中工讀生藥研
TAG.現代PARO、看病
  ——雖然說不上來,但粟田口藥研總覺得今天有哪裡不太對勁。
  一如往常地在下課後過來辦公室,上司的木羽一如往常地發給他工作然後在辦公棟四處跑,一如往常的在藥研下班前回來交接事項——然後藥研注意到木羽沒像平常一樣一直在搓暖暖包,而在交接文件時接觸到的手指是熱燙的。   藥研挑了挑眉,然後向木羽招了招手。
  「木羽哥,過來一下。」   「嗯——?」
  順著藥研的動作,木羽依言靠近,而下一秒他的瀏海就被掀起,美少年的俊顏近在眼前。
  「……」   「……」   「……藥研同學,這姿勢很危險,如果被你哥看到我可能會被」種在土裡,木羽還沒把像幹話的實話講完,粟田口藥研就拉住了一旁經過的宗三。
  「這邊有體溫計嗎?」
  額溫槍上面的數字寫著38.7度。   被安置在沙發躺著的木羽聽到這個數字,只是喃喃自語著兩小時前吃的止痛退燒藥看來沒什麼效果——然後他就被長谷部國重拎起後領,另一旁的左文字宗三則是拿著木羽的公事包。
  「長谷部,送客。」   「等等我的工作還沒弄完「你該把生病也要撐著上班的死性子改改了,哪天加班到暴斃困擾的可是我們。」「可是接下來你跟長谷部要外出——」   「不然我送木羽哥回去吧,我也要下班了。」一旁揭穿真相的工讀生舉起手,然後聽到業務組的兩位頭牌嘆了口長長的氣。   「連高中生都比你會管理自己。」
  當事人像隻心虛的貓轉過了頭。
  計程車上,藥研打完電話跟長兄報備行程後,藥研聽到身旁人的手機響了兩聲,而當事人正準備伸手檢查,他乾脆地把手機拉過來自己這邊。   「……藥研,手機還我。」   「不是工作內容就還你。」他看著預覽訊息——結果是他長兄傳給的訊息,五男對長兄的溺愛感到心情複雜,把手機交還給主人。主人自然而然地解鎖手機,看著訊息,嘆了好大一口氣。
  「我哥怎麼說?」   「說要我找一個風和日麗的良好土壤,有狀況那邊就會成為我的新家。」   「噗。」
  車子停在家門口,藥研帶著木羽進房後,確認過屋子環境——1DK,看起來就是個獨居男子會有的室內空間,廚房也擺設著簡單的工具。讓木羽先進去房間內更衣,期間藥研又拎著鑰匙出去。   過陣子回來,高中生手上的袋子是食材跟剛剛在藥店買的退熱貼與退燒藥,聽著房子主人大概是在裡面梳洗,藥研來到簡易廚房前,著手處理食材。   木羽洗好澡後懶洋洋地往床上一倒,趴著一陣子後聞著從廚房傳來的氣味,是令他安心的味道。   真好,大學期間從家裡搬出來後就幾乎沒有體驗過這種感覺了,他至麼想著的同時意識逐漸朦朧。
  「——木羽哥、木羽哥,起來吃點東西再吃藥吧。」意識���矓了一陣子,他有點不確定睡了多久。聽著身旁人的叫喚,他爬起身坐好,然後感覺到腦袋——正確說是頭髮,被叫醒他的人碰著。   「你沒吹頭髮?」高中生的語氣聽起來有些無奈,當事人則是應了一聲,便聽到不遠處的組裝聲,接著馬達開始旋轉,熱風吹在他的頭上。
  「……你真熟練。」   「弟弟們挺容易生病的。」   他突然好奇粟田口家是一家幾口了,之後來問問看粟田口大家長。
  在吹頭髮的這段期間雜煮粥有些冷了,但對貓舌頭的他來說剛剛好。木羽跟藥研面對面吃著粥,早他一步吃完的藥研則撐著臉頰看著他。
  「我有多煮一些冰冰箱,明天可以熱來吃。」   「嗯,謝謝。」   「長谷部說你明天如果出現在辦公室,他就……」   「把我趕回家?」   「不,是扣我薪水。」
  ……卑鄙!居然敢動工讀生!木羽忍不住挑起眉頭,但藥研只是扯出有些頑皮的笑容。
  「他們看來都很知道怎麼對付你。」   「這對我來說不太有趣。」扁了扁嘴,木羽把最後幾口粥吃完,接著看到的是被遞到自己面前的退燒藥跟礦泉水。   「說到錢,藥錢跟材料費從玄關的抽屜拿吧。」聽著木羽的話,藥研有些訝異。   「……這樣好嗎?直接告訴我錢放在哪。」   「嗯,我大概沒什麼力氣走到玄關。」   「……你也是很會撐著。」高中生露出了難以言喻的表情,看來這傢伙是個硬撐身體狀況的慣犯。
  在看著木羽吃完退燒藥,藥研扶著他回到房間,蓋上棉被貼好退熱貼後,拉張椅子坐在旁邊。
  「……你不回去?」   「嗯,等你睡著。」   「男友力十足耶。」   「嗯哼。」並不是第一次被講這種話,但是被成年男性講大概還是第一次,藥研心情愉快的勾起笑容。
  注意到床上的人翻來覆去還沒有要入睡的樣子,藥研伸出手鉤住了男性的左手掌,男性微微睜眼,看著在旁邊的藥研。
  「弟弟們說牽著手比較好睡。」   「是喔,藥研哥哥。」   「你把藥研哥哥改成藥研哥就像了。」   「好,藥研哥。」他照改了,然後引起床邊人大笑。
  他們就這樣有一搭沒一搭的聊著天,直到床上該休息的人徹底入睡,藥研才把鬆脫的手塞回棉被裡,靜悄悄地走出寢室。   朦朧中他聽到不屬於自己的鬧鐘聲從不遠處傳來,響了幾聲就被按掉了,而過不久他的寢室拉門被拉開。   碰上他腦袋的手略為冰冷,接著是溫暖的東西貼在他的額前,然後是像鬆一口氣的嘆息聲。他稍微睜開眼睛,因剛起床顯得模糊的視線看到的是少年被晨光照過的微曙輪廓。
  「我要走了,你再睡一陣子。」舒服的沙啞嗓音,讓他忍不住又瞇起了眼睛,聽話的重新睡去。
  ……
  哪邊不太對。
  木羽嚇的睜開雙眼,外頭已是日光照耀,床頭櫃的時間指針來到早上10點。   ——如果他早上那段微弱的記憶不是夢的話,粟田口藥研昨晚直接在他家留了一晚。   他突然能懂為什麼粟田口一期要他先看好一塊風和日麗的良好土壤了,原來埋他進土是勢在必行的事。   他現在出門去看塊土地還來得及嗎?
粟田口藥研 16歲,粟田口家族五男,因家裡兄弟眾多導致經濟狀況相對緊張。 今年剛上高中就立刻決定去打工,最後找到印刷廠的打工。
木羽伊弦 25歲,總是用瀏海遮著右邊眼睛,身高不高。 印刷廠出納企劃組的主管階級,行政速度屬於公司最快。 因印刷廠人數較少,常常要去各部門支援。名為行政實為什麼都會的ALL-ROUNDER。 具粟田口一期所說,除了體力活跟拿高處的東西外都行。
粟田口一期 粟田口家族長男,這篇的戲份只有在電話跟簡訊內。 跟木羽同學為同大學畢業,都在學生會工作過。 在某次藥研於打工地點逗留太久,木羽送人回去時才重新跟老同學相認。 木羽言此長男非常愛惜自己的弟弟們。
長谷部國重 印刷廠業務組,通常在外面處理比較麻煩的廠商的業務組頭牌。 處理工作速度飛快,偶爾會看到上午在A地跑行程,下午往相反方向的B地去辦公。 被懷疑是印刷廠裡面最容易暴斃的人之一。
左文字宗三 印刷廠業務組,通常在外面處理比較麻煩的廠商的業務組頭牌。 專長是讓奧客自己跪著道歉。 兼職設計師。
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8scorpiotemple · 1 year
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百年阡陌
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這裡科普一下文裡會出現大量的「維斯塔」這個詞。
「維斯塔貞女」或稱「護火貞女」(拉丁語:Virgo Vestalis,原正式全銜:Sacerdos Vestalis),是古羅馬爐灶和家庭女神維斯塔的女祭司。
維斯塔貞女的祭司職位是由六位女祭司(上古晚期為七位)組成,其年齡介於六至十歲間,必須守貞、侍奉神祇至少三十年。她們的主要任務是守護維斯塔神廟的爐灶,不讓聖火澆熄。
這段話從維琪百科截取出來的,所以這不是我自編的。
其實羅馬的維斯塔,就是希臘的赫斯緹雅。
姓名:赫雅
外貌:紅發褐眼
身高:165公分
體重:50公斤
(其他就不重要了,如果再寫下去根本在寫我自己的檔案……誒。)
經歷:從記事起,赫雅就一直生活在維斯塔教,這是一個侍奉爐灶女神赫雅緹雅的教宗,而她們的主要任務是守護維斯塔神廟的爐灶,不讓聖火澆熄,以祈求整個城邦的安定。
由於深得維斯塔教母的喜愛,也一直被喻為會是下一任維斯塔教的教母,所以赫雅從小就被養成嬌縱任性的個性。
五歲的時候,她跟著教母一起前往聖域拜謁教皇史昂,並隨教母的指示在聖域三個地方點燃聖火(一處在牡羊宮;一處在女神像;一處在射手宮和天蠍宮中間的──也就是後來的蛇夫宮),為的就是替還在強褓中的雅典娜,增添整個聖域結界的強度──據說這是神話時代的時候,兩位處女神所達成的協議。
由於當時艾俄洛斯不在宮裡,史昂指派米羅帶赫雅去點燃聖火,卻被遠在別處的刻爾阻攔,兩人打翻了聖火爐,聖火熄滅,雖然赫雅立即重新點燃,但刻爾釋放的惡靈在一瞬間立即支配撒加的主意識。
幾天後,趁著各黃金聖鬥士去修行這段期間,佔領撒加意識的惡靈,殺教皇刺女神,艾俄洛斯為了救女神,被冠上叛徒罪名,從此聖域一夕變天,並向其他小眾神祉教宗發動殲滅,首當其衝就是維斯塔教。
而在之前,教母命赫雅前往米洛斯島的維斯塔分教,而那一天,也是米羅恰好要去米洛斯島修行,兩人在船上就立即吵嘴起來。
在米洛斯島的這段期間,脾氣蠻橫的赫雅偶爾會去找米羅小鬧一下。
一天,赫雅回去維斯塔分教的時候,遠遠便聽見一陣陣從教堂貞女哀嚎的聲音,她立即跑了回去,便看見聖域的雜兵正在破壞教堂,貞女一個個被抓,有的比較頑固的貞女當場被殺。
小小的赫雅被這場景被嚇的六神無主,躲在附近的荒廢的石牆旁,由於動作太大,意外把早已頹廢不堪的石牆撞倒,巨大的聲音引來雜兵的注意,赫雅哆嗦的躲在牆角,正當雜兵要發現赫雅之際,米羅從後面走了出來,表明自己收到教皇的密令函,而這裡並沒有維斯塔的貞女。
看到米羅的出現,赫雅的疑問在腦海裡劇烈翻攪,她揪著衣襬,眼睛直勾勾地瞪著米羅。
「你們為什麼要殺害我們貞女?」
「你們祀奉的雅典娜跟我們祀奉的赫斯緹雅有什麼本質上的不一樣嗎?」
「大家……!不是都為了這片土地在守護的嗎?!」
連續幾個問題讓米羅回答不出來。
他不相信那位慈愛的教母會想併吞聖域。
他不相信那位和藹的教皇會向其他教宗發動肅清。
而他更不相信那位正直、又被喻為下一任教皇的艾俄洛斯會是一個勾結外教,又想殺害雅典娜的叛徒。但再如何不相信,他卻只能緘默著聽從教皇的指令。
「妳這頭紅長髮太明顯了。」
米羅把赫雅的長髮用自己的指甲給切斷,並替她套上斗篷協助她逃離米洛斯島。
到了渡船頭,幾名雜兵本想盤問赫雅身份,但礙于米羅的身份,雜兵們也不敢多問,就放了米羅和赫雅。
回到雅典的赫雅,趁著米羅不注意的時候逃離他的視線──從此米羅再也沒有赫雅的消息。
流離失所的赫雅,意外地跟還活著的維斯塔貞女們重逢,但她們卻成了妓女,畢竟她們為了掩人耳目,為了生活,這是她們所選擇的。
為了不想成為貞女們的負擔,赫雅隱瞞自己是女孩子的身份,她一直保持著男裝打扮,在妓院做一些苦役打雜的工作,直到她十三歲的時候,身體的發育愈來愈好,她再也知道自己不能再女扮男裝留在妓院工作。
就在老闆娘第三度要她接客的時候,她忍無可忍,手裡一揚一團火勁從她手裡竄起差點燒到老闆娘(這時她才驚覺自己操控火焰的能力),老闆娘立刻想到多年前有一位聖域在捉拿的女孩,如果照年齡時間推算的話,那女孩也該像赫雅這個年紀。
老闆娘也知道,如果不是聖域迫害,原本這些貞女都該是成為萬人景仰的維斯塔祭司,哪會都淪為娼妓?但她也不可能再讓赫雅留在妓院,於是答應只要赫雅離開就好。
赫雅在被老闆娘趕出妓院之際,其中一位貞女希望赫雅去聖域,幫忙找出被滅教的原因,於是赫雅把在妓院賺到的錢全部買通掮客,用在只要能夠在聖域裡工作就好。
來到聖域,赫雅依舊從最低階的普通侍女開始做起,由於她性子高傲,又常年在妓院裡工作,雖然跟其他貞女感情和睦,但早早就體會到了人情人暖,因此她的臉上人永遠保持著一貫的冷淡。
普通侍女做了三年,她發現低階侍女依舊無法瞭解聖域當年的真相,當年她和教母來到聖域的時候,聖域是充滿著一片祥和,但此時的聖域卻充斥著殺戮之氣,而這一切都是她跟教母離開聖域後不久,史昂性情大變導致的。
她現在回想起初遇史昂的時候,雖然只有一面之緣,雖然還隔著青銅面具,但她怎麼不願意相信現在的聖域,是那位有著溫和的小宇宙的老人所管理出來的。
如果要成為教皇侍女,就得先成宮裡的侍女才行。
由於赫雅的星命點是落在獅子座,因此理應是該成為獅子宮侍女,但跟赫雅同期的侍女,跟赫雅說自己曾經被艾奧裡亞救過,想要報答他的恩情,赫雅認為就算成為其他宮侍女也不會礙於她想找出真相,於是跟同期交換星命,等到分派各宮的時候,赫雅才驚覺自己是天蠍宮侍女。
米羅再次看見赫雅時,他的驚訝不亞於赫雅,在這十年來,米羅私底下也一直在打聽著赫雅的消息,但一直無果,雖然不清楚赫雅為什麼會成為天蠍宮的侍女,但看著眼前的紅發少女,赫雅也已經不像當年那般,她以前的傲,是自信,但現在的傲,是冷淡。
看著赫雅畢恭畢敬的態度,米羅的心裡也有底了,畢竟兩人心裡都有芥蒂,不戳破彼此,對誰都好。
在這段期間,兩人循規蹈矩,她做她侍女的本份,他做他戰士的職責,誰也不去逾越對方的界線。
直到某一天赫雅因為差事,回到宮裡晚了,當時米羅已經在天蠍宮,看到赫雅回宮,他說了一句「妳回來了。」這時,聽到這句話的赫雅淚水悄無聲息地流下。
她好��在遙遠的記憶曾經聽過這句話(其實是【��夢情】裡米羅曾經對���說的,但她一直以為是教裡的教母與姐妹說的)
她想教母,她想教裡的姐妹,她想回到維斯塔教。
她不想在「仇人」面前示弱,努力藏住眼角那抹灼熱的淚水,卻怎麼也抑不住心口崩解潰堤,數十年深埋在心底的痛苦和委屈全部哭了出來。
米羅才知道這十多年來赫雅一直在過著什麼樣的生活。
平靜過後,赫雅才驚覺自己為什麼在這個人面前哭的這樣毫無自製,但或許是心裡得到了紓壓,也或許是自己的心結已經解開,從那之後,兩人的關係已經不似以往那樣冷淡。
之後,身為侍女的赫雅,拿到侍女以外的第一份任務,那就是──結婚。
當米羅面無表情的跟赫雅說這句話時,赫雅當場給他一個華麗的白眼外加一句「見鬼」就轉身走人,米羅對她解釋……
雖然赫雅不是隸屬于戰鬥人員,但此任務須要「夫妻同行」,聖域考慮到女性的聖鬥士不能脫面具,只好讓宮裡的侍女暫當妻子角色。
(這裡的故事是,維斯塔教其中一個貞女聯合美人魚泰蒂斯暗中招募士兵,為的就是報復聖域。因為此位貞女是朱利安父親的情婦,她讓朱利安的父親為她在愛琴海新開一條航運,打著新婚夫妻才能登船為由,在船上,借由美人魚歌聲技能,對有特定的人以歌聲覺醒他們→這段有借鏡《星座宮神話》與港漫《001》的橋段。
因為旅客都不是直接在船上消失,他們都是在回到家後的隔幾日就離開住所,不知去處,原本警方都以「離家出走」做結案,但後來大量比對這群人的行蹤下來,發現失蹤的人都曾經搭過梭羅家的船。
希臘政府不敢得罪梭羅家,只好求援聖域,而那時撒加早以接到關於梭羅家的消息,本來派出白銀聖鬥士,後來失敗,所以最後才派米羅,因為確實也是須要米羅的絕技……)
兩人任務成功回來後,米羅再次接過肅清仙女島的任務,這次是和雙魚座的阿布羅迪合作。
米羅離開聖域的這段期間,赫雅依舊照常天天整理宮務,或許有時會幫忙其他雜務,或許有時就坐在天蠍宮外──老實說,聖域侍女的工作是很輕鬆的──有時,她又會想,如果以後都過這生活自己會不會更開心。
米羅從仙女島回來後,遞給赫雅一朵紅色蓮花。
米羅說,這是赤蓮,是只有在仙女島(白天溫度高達五十度的酷暑灼熱,夜晚又會下降為零下數十度的冰冷嚴寒),那種溫度差異極大的極地才會長的花。
赫雅突然想到,赤蓮的花語是:燒盡過往,遺忘過去的意思。
她抬起頭,眼睛直瞪著米羅:「所以你要我忘記姐妹們的血淚,要我忘記我委屈的那段日子?」
「我並沒有那個意思……」看著赫雅那憤怒的神情,米羅頓時也來氣了,「反正這花如果不要,你就丟了;如果要,你就把放在離你表情最接近的地方,好歹這也可以讓你笑起來不會這麼慘澹。」丟了這麼一句話米羅就走人,赫雅當場氣的啞口無言。
離開後的米羅也後悔自己衝動的回答,畢竟他對這種事本來就不擅言詞,更何況他也的確也不知道赤蓮的花語含意,不過主要還是赫雅的內心創傷太大……
其實米羅已經對教皇的身份起疑,但他並沒有告訴赫雅,就算她知道了又如何,他們聖鬥士的職責,就只是聽令聖域的指令,對與錯……
──那麼有一天,當你們堅持的正義是錯的話,你們要怎麼辦?
他想起她當時問他的問題,他記得他並沒有回答這個問題。
「教皇的指令不會有任何錯誤,雅典娜的愛與正義是絕對的。」這是他對自己的自言自語。
晚上赫雅回到侍女們集中宿舍,看著桌上那朵赤蓮,再回想起早上米羅說過的話,愈想愈是生氣,她雙手捧起赤蓮,乾脆把花燒成一團灰扔還給他,小宇宙在手掌凝聚,手裡的赤蓮卻瞬間變成金色的。
赫雅眨了眨眼,再次定眼一看,確實是變成金色的了。
幾名剛從各宮回宿舍的侍女,看到赫雅手裡的金蓮,一度以為是處女宮那位大人的蓮花,處女宮侍女把花拿起來端祥,才解釋處女宮大人的蓮花雖說是金蓮,但是顏色屬於黃蓮,這花的顏色倒是比較像是黃金聖衣的顏色……說到這裡的時候,處女宮侍女頓了頓又說,據說黃金聖鬥士的鮮血再加上小宇宙的加成,東西會變成金色的……
聽她這麼解釋,赫雅才想到,米羅當時遞花給她的時候,他的袖口似乎有滲出鮮血……然後再加上自己那差點要把花燒成灰的小宇宙……
「……當時裝什麼帥啊,真是個傲慢的男人。」她笑了出來。
──後來她把蓮花別在右肩上。
接著青銅聖鬥士進攻聖域,揭起十三年前的真相,果然聖域早以易主,教皇不是史昂,一切的迫害,都是雙子座的撒加的邪惡意識在作祟。
此次戰役結束後,城戶沙織──也就是雅典娜重新掌回聖域。
這時赫雅請求雅典娜替她們維斯塔教平反──畢竟聖域才是整個希臘最主要的教廷,雅典娜同意,維斯塔教複教,蒙冤了十三年,總算獲得清白。
赫雅本來該成為維斯塔的教母,後來她堅持反對,她知道自己對米羅的感情已經無法遏制,身為維斯塔的教母須要從身到心完全的純潔,所以她無法再勝任教母一職,但在貞女們的簇擁下,她只好允諾先做代理教母,往後培育新的教母后再把權力下放。
在這段期間赫雅在維斯塔教與天蠍宮兩頭跑,雖累,但心裡踏實,她總算對的起教母跟教裡的姐妹。
緊接著聖域迎來一次比一次更堅辛的戰役──海皇降臨、冥王復蘇。
就在聖戰前夕,赫雅把前任教任教母的臂章交給維斯塔的貞女們,告誡如果自己無法回來,請她們挑選合適的教母再繼續為維斯塔教發揚光大。
過後不久,冥鬥士來犯,米羅鎮守天蠍宮,赫雅獨自前往教皇廳的路上,突然一個人影從夜空中降臨,他說他是赫爾墨斯,是個神使,有人想見她,請赫雅跟他去一趙奧林帕斯。
聽到這種奇怪的請求,赫雅自然不肯,她何時跟奧林帕斯有什麼關係了?
米羅感受到強大的小宇宙,以為是冥鬥士從其他地方潛了進來,立刻跑了過來,看到赫雅和一名黑衣人影,米羅遠遠地就對他打出猩紅毒針。
赫爾墨斯雖然躲過米羅的攻擊,但自己再怎麼脾氣好,好歹也是個神,被一個人類一上來就一記絕招對待,這對他是絕對的污辱。
他釋放自己小宇宙的力量,他說他不想讓雅典娜姐姐知道他下凡的事,也無意干預眾神之間的紛爭,所以這只是他一部份的小宇宙,如果他有意,他完全可以秒了米羅。
米羅體會到神的小宇宙,這確實比雅典娜有過而不及(畢竟當時雅典娜還不算完全覺醒)
冥鬥士已經入侵,能保護聖域跟雅典娜的聖鬥士已經愈來愈少,如果米羅這時又……赫雅告訴赫爾墨斯自己願意跟他去奧林帕斯。
「……米羅,」赫雅噙著眼淚看著米羅,勉強擠出一抹微笑,「祝你武運昌隆,據說這是東方人會對上戰場的戰士的一句祝福。」隨即,她跟赫爾墨斯前往奧林帕斯。
在前往奧林帕斯路上,赫雅問赫爾墨斯。
「……如果我剛剛沒打算跟你走的話,你真的會殺了米羅嗎?」
赫爾墨斯格格笑著,「那怎麼可能,我可不像冥王海皇他們老大人一樣,一言不和就打打殺殺。」
「那你剛才……!」
「我是神使,也是個神偷,撒謊可是我最善長的,如果你不想走,我頂多跟你母親說人我是帶不來這樣就好了。」
「……你說的我的母親到底是誰?」
「赫斯緹雅,爐灶女神。」
當兩人踏上奧林帕斯的土地上,赫雅突然感覺到一陣從心底裡傳來的紊亂,她以為這只是來到奧林帕斯而緊張的感覺。
跟著赫爾墨斯來到爐灶女神的神殿,赫雅抬起頭看,似乎這周邊的景象似曾相識,緊接著進入神殿,赫斯緹雅已經在大廳等著她了,赫雅走近她面前,向眼前這位神祇──這位她侍奉已久的神,單膝跪地以示尊敬。
「我是赫斯緹雅,爐灶女神,我的孩子,抬起頭來。」
赫雅唯唯諾諾地抬起頭,雖然眼前的神祇是自己侍奉的,但看到真身,感覺卻又不那麼真實──赫斯緹雅紅發白裙,沒有過多的飾品,簡約中帶著高貴的氣質,她的容貌秀麗絕倫,五官完美的如同工筆細繪一般,就像是從畫裡走出來一般。
「孩子?您的意思是因為我是您教的領導人,所以您才會稱呼我為『孩子』的嗎?」
赫斯緹雅起身,走近一個爐灶旁,坐了下來,她掬起被火燒燼的白色灰燼,「你是我在這裡製造出來的孩子。」
今世的赫雅的確是人類所生,但她兩世前,是赫斯緹雅在懷緬故人與感慨人類戰爭時而捏造出來的。
在遙遠的青銅時期,是一個被諸神拋棄的年代,當年赫斯緹雅在人間遊歷,曾經受過人類的幫助,回到奧林帕斯後,才得知她所待過的國家已經被滅,在感歎之餘下,用爐火燒燼的灰燼捏著小人,因為她並不知情裡面還殘餘著聖火的火苗,再加上想到了人類愚蠢的戰爭,她歎了口氣──以火為生,以氣為命,竟讓手裡的小人有了生命,因為當時宙斯早就下令眾神不能再製造人類,赫斯緹雅是聽從宙斯的話,畢竟宙斯是萬神之神,也是賦予她崇高地位與一切的神,她要把手裡小人捏碎的時候,小人動作比她更快一步,立刻逃逸消失在她眼前,因為當時小人已經有了靈魂,於是被赫爾墨斯帶去轉世(赫爾墨斯也是亡靈的接引神),赫雅的上一世就在東方的一個小島出生,無憂無慮過完一生後,再次轉世成了現世的赫雅。
聽完這些,赫雅已經完全記起她上一世的事:上一世的父母、上一世的家庭、上一世的生活、上一世思念的人……心底突然一股情緒翻湧上來,於是央求赫斯緹雅讓她回人間。
赫斯緹雅不肯,因為她想重新接納這孩子,就不許再和雅典娜牽扯,雖然她和雅典娜在神話時代就締結契約,但該是公正的「裁決」,人類口中的「聖戰」,不知道從何時起,已經成了諸神的「遊戲」。
她知道雅典娜與波賽頓和哈迪斯之間的戰爭是他們先挑起的,但在奧林帕斯甚囂塵上的消息卻又不是那麼一回事,如果她想讓這孩子在奧林帕斯上立足,她就得要拋棄一些自己原本堅持的理念。
赫爾墨斯在旁邊補充說兩軍已經打完,雅典娜軍這次依舊勝利,不過黃金聖鬥士全歿,而靈魂已經被眾神囚禁。
(因為有想過天上一天,人間一年的概念,所以當赫雅踏到奧林帕斯的土地時,眾黃金已經全數死亡,然後再跟赫斯緹雅談話這些時間,雅典娜已經贏了哈迪斯)
赫爾墨斯帶赫雅來奧林帕斯囚禁黃金聖鬥士的廣場。
雖然赫雅早就有心裡準備,但看到眾黃金被囚禁的身姿,還是無法忍受內心已經麻痹的生痛。
死前是永無止境的戰鬥,死後靈魂禁錮無法轉世。
或許已經哀莫大於心死,赫雅平靜地請求赫爾墨斯把她送到米羅的身旁。
她說,她在上一世的確是無憂無慮老死,但因為米羅曾經在夢裡跟她說一句「妳回來了」,就讓她思念他到死,而這一世卻也是無緣在一起……她已經整整愛他了兩世,最後,她又自嘲的說,很蠢對吧。
看著赫雅臉上勉強露出苦澀的笑容,赫爾墨斯只好勉為其難的答應。
「米羅……我回來了……」赫雅坐在米羅的肩上,親密的蹭著他已石化的頭髮,「我們好像每次見面都在吵架,我們以後不吵了好嗎……」
在這期間,赫斯緹雅多次來勸赫雅跟她回去,但一直被赫雅拒絕。
日夜交替,鬥轉星移,時間快速流逝,赫雅再次睜開眼,已經發現她的全身已經石化,只剩下左半部臉似乎還感受到微風的吹拂,但左眼也幾乎看不見,但她已經感覺到,自己體內的生命快要滅絕,他自己已經快要完全石化,看著眼前朦朧的人影,赫雅以為是赫爾墨斯,她已經拒絕赫斯緹雅女神多次了,她應該不會再來看自己了。
「赫爾墨斯是你嗎?請你轉告赫斯緹雅女神,謝謝她給我生命,讓我遇見我真心愛的人,她給我感覺就像我前世的母親跟教母一樣,或許是全世界的母親一樣,愛念愛擔心又深愛著孩子……然後也謝謝你帶我來奧林帕斯,如果我在人間,肯定又要跟前世一樣孤孤單單的死去……我不想再體會那種孤寂的餘生……所以,真的,謝謝你們……」
言畢,赫雅全身完全凝固變成一尊石像。
「赫斯緹雅姑姑,原來妳在這裡。」赫爾墨斯走了過來。
「……真是個癡兒……」赫斯緹雅用手指拭了淌下的淚水,「宙斯那邊怎樣說……」
「父神說他已經忘了這件事,反正也過了兩百年,要我把這裡清一清,這個廣場要做新的用途。」赫爾墨斯無可奈何地搖頭說著。
「是嗎……」赫斯緹雅輕輕地歎了口氣,「原來過了兩百年……所以他們的遊戲又要開始了嗎?」
「那麼這裡我讓人來……」
「我來吧。」赫斯緹雅兩掌交迭,掌心烈焰升騰,雙臂在空中劃過一道美麗的弧線,一揮,兩股熾熱的火焰,朝著石像撲了過去。
石像瞬間化為沙礫傾瀉而下,赫爾墨斯再用雙蛇杖往上一揚,沙礫隨風飄向遠處。
「每個人,都轉世去吧……下一世當個普通人就��……」
「對了,赫爾墨斯……」赫斯緹雅突然想起一件事,「你可以去冥界把生死簿偷來嗎?」
「當然可以……姑姑妳要做什麼!」說到偷,赫爾墨斯可來勁了。
「下一世我要讓那男人苦苦追我女兒才行!」赫斯緹雅神情下可隱見一絲溫柔,「我女兒都等了他兩世,下一世讓他辛苦點追到我女兒不為過吧。」
「啊!真好玩!請務必讓我參加。」赫爾墨斯淘氣地眨著眼睛,「話說我也要報點他差點戳到我的仇。」
赫斯緹雅先是一愣,繼而笑開了顏,「我這女婿這點倒是做的不錯,你這孩子這麼調皮,是該被戳幾下。」
──每個人,都轉世去吧……下一世當個普通人就好……
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ari0921 · 11 months
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我が国の未来を見通す(67)
『強靭な国家』を造る(4)
「世界で最初に飢えるのは日本」なのか(その2)
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
米国の雑誌「タイム」が岸田首相のインタビューの
特集記事として、「日本を軍国大国に変える」して
いた見出しを「平和主義だった日本を国際舞台でよ
り積極的な役割をもたせようとしている」と変更し
たが、記事そのものは「軍事大国」としたまま変え
ていないとした記事がニュースになっていました。
当然、アメリカも言論の自由が保障されている国な
ので、だれが何を言ってもよいのですが、「タイム」
誌の記者たる者が、この日本を「軍事大国」と呼称
するぐらいの見識しか持ち合わせていないことに愕
然とします。
GDP比2%の防衛費年額約10兆円はようやくN
ATOに肩を並べる水準ですし、アメリカは約85
80億ドル(約114兆円)〔2023年度〕、中
国の約1兆4505億元(約26兆3000億円)
〔2022年度〕には遠く及びません。その上、未
だ憲法にも明記されておらず、反撃能力を保有する
としても「専守防衛」という不可思議な防衛政策を
堅持している我が国です。
この記者は、日本に対する「ビンの蓋」的な発想と
か、「平和主義」の原点である「日本憲法はアメリ
カがつくった」などの思想を保有しているのでしょ
うか。このような時にだけ、「さすがアメリカ」と、
“それが何を意味するかもロクに考えないまま”国
内の同調者がことさらに騒ぎ立てることも問題なの
です。
本当に困ったものですが、個人的には、様々な話題
を世界に発信したい「タイム」誌なれば、もう少し
“賢い記者”を抱えてほしいと願うばかりです。
▼「食料自給なくして独立なし」
前回の続きです。鈴木宣弘氏も引用している言葉で
すが、食料に関してまさに“身につまされる言葉”
を送りましょう。まず「食料を自給できない人たち
は奴隷である」とのキューバの著作家ホセ・マルテ
ィの言葉です。我が国でも、明治時代、高村光太郎
が残した言葉として「食うものだけは自給したい。
個人でも、国家でも、これなくして真の独立はない」
との有名な言葉もあります。
鈴木氏は、「日本に独立を名乗る資格があるのか」
として、現政権などの政策に「食料自給率」の言及
がないことを取り上げ、「日本には『食料安全保障』
が存在しない」とも指摘します。
ゴールデンウイークを利用して、『安倍晋三回想録』
を読破し、改めて諸所に感銘を受けましたが、農業
政策に関する記述はほとんどありませんでした。安
倍元総理は、財務省とはかなり喧々諤々の議論を重
ねたようですが、「経産省政権」と揶揄する向きも
あるように、経産省主導の政策が多かったことは事
実でした。鈴木氏は、「かつては農家が自民党の票
田だったが、農家が減ったことで票田の価値が下が
ってしまったことなどが積み重なって、農政全体に
『ゆがみ』が生じてしまった」と指摘します。調べ
てみると我が国の戦後の農業政策についても意外な
事実があることがわかりました。その概要を紹介し
ておきましょう。
▼我が国の自給率低下と農業離れの要因
 
私たちは一般に「日本は島国で国土が狭いために農
地面積も限られている。よって、食料の自給率は低
くて当然である」という考えを持っていますが、長
い歴史を振り返ると、我が国は、(現在より人口が
少なかったとは事実ですが)、伝統的に食料自給率
100%を維持してきました。
だからこそ、江戸時代は鎖国政策を採用できました
し、外国から資源の輸出入ができないような情勢下
にあっても、様々な工夫で再生可能な植物資源を活
用する独自の「循環型社会」を築き上げてきたとい
う歴史があります。
戦後の歴史を紐解くと、意外にも我が国の食料自給
率が下がった原因は、「貿易の自由化」と「食生活
改善政策」にあったことがわかります。もっと具体
的にいえば、自動車などの関税撤廃を勝ち取るため
に農産物の関税引き下げと輸入枠の拡大を認めたの
でした。そこに、アメリカやヨーロッパが自国の農
家に補助金をジャブジャブ出してダンピングを仕掛
けてきたため、日本の農家は壊滅的打撃を受けてし
まったのです。
特にアメリカは、当時、小麦の生産過剰が問題にな
っていましたので、日本人の食生活を無理やり変え
させてまで、我が国をアメリカの農産物、特に“小
麦の一大消費地”に仕立て上げようとしました。
様々な宣伝・情報工作の中で、当時、影響が大きか
ったのが1958年に出版された『頭脳─才能を引
き出す処方箋』(慶応大学名誉教授・林たかし著)
でした。本書には「米食国民は一歩遅れる」として
「米を食うとバカになる」「日本人が欧米人に劣っ
ているのは、主食の米が原因である」などの主張が
掲載されていました。本書はまた、発売3年で50
刷を超える大ベストセラーになり、その影響は計り
知れないものがありました(ちなみに、本書は現在、
アマゾンの中古本として、最低価格が4758円、
中には1万円を超える価格で売られているものもあ
ります)。
当然ながら、この主張は科学的根拠が全くない「暴
論」のようですが、慶大名誉教授の肩書も手助け
し、当時は“正しい学説”としてまかり通りました。
これが「洋食推進運動」に発展して、「日本人の食
生活近代化」のスローガンのもと、和食を「排斥」
する運動まで拡大しました。この結果、本来、洋食
に反対するはずの農家の人々まで洗脳され、欧米型
食生活を崇拝するようになりますが、「これほど短
期間で伝統的な食文化を捨てた民族は世界史上もほ
とんど例がない」と鈴木氏は指摘します。
この背景には、「日本農業を米国農業と競争不能に
して余剰農産物を買わせる」というアメリカの「し
たたかな食料戦略」があったことは疑いなく、19
73年、当時のバッツ農務長官が「日本を脅迫する
のなら、食料輸出を止めればよい」と豪語したとの
記録も残っています。
終戦後の占領時代の初期、「日本が二度と武器を持
って米国に立ち向かうことができない国にする」と
のトルーマン大統領の「降伏後における米国の初期
の対日方針」が発出され、マッカーサーの占領政策
の方針になります。1970年代と言えば、日本が
オイルショックから一早く立ち直り、ホンダやトヨ
タがアメリカ進出を果たした頃でしたが、その報復
というべきか、1970代あたりでも、トルーマン
大統領の「対日方針」がくすぶったままとはいえ、
まだ生きていたのでした。冒頭の「タイム」記事を
読むと今でも一部に残っていると感じざるを得ませ
ん。
▼その結果が「減反政策」や「酪農」を危機に
伝統的に、米を主食としてきた日本人にとって米の
安定供給は大きな課題でした。特に、戦後の“食糧
難”を経験した日本は、「米の生産量引き上げが国
全体の問題である」といっても過言でない時代があ
りました。
そして、この問題を解決するため、戦後まもなく過
ぎた頃、肥料や農業用機械の導入が進むなど技術革
新が起こり、米の生産量を大きく引き上げることに
成功し、米が名実ともに家庭の主食になりました。
個人的な体験で言えば、小学校の低学年の頃まで、
近所の農家はみな、農作用の馬を飼育していました。
兄が耕運機を購入して我が家から馬がいなくなった
のは小学校4年生の頃、つまり昭和36年だったと
記憶しています。その後の農作業の風景が様変わり
し、我が家も近くの畑や牧草地などを改良して田ん
ぼの面積を大幅に拡大するとともに、兄は、精米に
加工するためのライスプラントを建設し、近所の米
の精米を支援していました。
そのような折、前述の「洋食推進運動」が広がり、
「主食=米」の常識が徐々に崩れ出し、日本人の食
卓の欧米化が進行し、「米離れ」が加速しました。
この結果、米が生産過剰になり、生産量を調整する
ために、政府は「減反政策」を導入しました(昭和
44〔1969〕年に試験的に開始、1971年本
格導入)。これに対して、農家は当初は激しく反発
しますが、政府は、米農家の転作を支援するために
補助金を支払うことで農家を納得させ、事後「減反
政策」は約50年間続けられ、平成28(2018)
年、ようやく終わりを迎えます。
2018年に終了した理由は、高く販売できるブラ
ンド米を耕作する農家が増えて、業務用の米が不足
するようになったのが原因の一つと言われています。
食料増産を目的として米生産は、終戦時の900万
トンから20年後の1967年に1400万トン超
まで拡大しますが、「減反政策」以降の50年間で
半減し、最近は700万トンを切ってしまいました。
つまり、餓死者が出た終戦時より人口が1.7倍に
増えているのに、米生産は当時よりも少なくなって
しまったのです。
1960年以降、中国もアメリカもインドも、米の
生産を3倍以上に増やしていますし、世界全体では3.
5倍に増加している中で、日本のように、米が主食
にもかかわらず、米の生産を減少させている国は極
めて稀でした。
▼“米離れ”が招いたもの
 
2011年の総務省「家計調査」の結果、日本の一
般家庭におけるパンの消費額が米を上回ったと話題
になりました。1世帯(2人以上世帯、農林漁家世
帯除く)あたりの米に対する年間支出額2万742
8円に対し、パンは2万8318円と逆転したので
した。これは昭和21年(1948年)に始まる
「家計調査」史上、初めてのことだったようです。
現に、我が国の小麦の2016~20年(5年間)
の平均流通量は、国産82万トン(14%)のみで、
488万トン(86%)が輸入、その内訳は、アメ
リカ(49.8%)、カナダ(33.4%)、オー
ストラリア(16.8%)で、この3カ国でほとんど
を占めています。
ここでとても興味深い事実に気がつき、私自身は唖
然としました。ほとんどのパンやめん類には「小麦
粉(国内製造)」と書いてあります。実は、外国産
小麦を“国内で製粉した小麦粉”だからこのような
表記になっているのだそうです。
小麦の需給と価格の安定を図るために、政府が外国
産小麦の輸入と売り渡しを行なっており、製粉会社
は国が決めた“売り渡し価格”で小麦を購入して小
麦製品を作っています。小麦や小麦加工品(小麦粉
など)を輸入すると最大で1kgあたり158円の
関税がかかりますが、国が輸入する小麦には関税は
かかりません。
小麦粉は食品スーパーなどで、1kg100円ほど
で特売されていることもありますが、わざわざ高い
関税を払って小麦や小麦粉を輸入する人はいないの
で、外国産小麦から製造された小麦粉は“国内製
造”なのだそうです。
 
さて、米農家が「減反政策」で向かった先は様々で
した。その1つとして、「酪農」について取り上げ
ておきましょう。
我が国が「酪農」に力を入れたのは、我が国がGA
TT(関税及び貿易に関する一般協定)に加盟した
1955年以降でした。つまり、貿易・資本の自由
化が進められて、日本経済の開放体制のなかで、日
本農業の零細性の克服や生産性向上が求められたこ
とが始まりでした。
それを受けて、1961年、政府は「農業基本法」
を制定し、新しい農業と農業政策の方向を示し まし
たが、 経済成長に伴う所得上昇によって牛乳・ 乳
製品の消費量増大が予想されたため,「酪農」は
「農業基本法」の“選択的拡大”部門として位置づ
けられました。
そして、酪農支援策(低利融資、補助金、技術普及
等)の結果、1960年代から70年代、「減反政
策」で米作を諦めた農家が酪農に転向したこともあ
って、酪農農家は飛躍的に増加します。しかし、そ
の形態は、大半が水田の裏作や転作で飼料作物を生
産する 「水田酪農」と呼称される稲作と酪農の複合
経営に留まったという一面もありました。
一方、日本の酪農は、国内の飼料基盤が不十分 なま
ま輸入飼料に依存して急速に発達した ところに大き
な特徴があり、1970年には49.3%であった
飼料自給率は低下の一途をたどり、2007年には
32.8%まで低下します。
時を同じくして、人口増加に伴い、乳製品の消費量
も増加しますが、折からの乳製品 の輸入自由化、関
税率低下、円高もあって乳製品の輸入量も増加しま
す。事実、牛 乳・乳製品の自給率は,1960年で
��89%であ ったものが90年には78%に低下し,
2007年には66%まで低下します。また、飲用
乳の消費量も1994年をピー クに減少に転じます。
その後も、継続的な減少局面に転じ、現在に至って
います。
これらを背景に、酪農農家、特に経営規模が小規模
の「水田酪農」は減少に転じ、1970年代に、3
0.7万戸もあった酪農家は2022には1万33
00戸にまで減少してしまいます。こうして、酪農
と水田農業の結びつきが弱まった とはいうものの、
酪農家の5 割が米を生産しているといわれます。
残った酪農家も最近はコロナ禍やウクライナ戦争の
影響で生産資材価格が上昇し、特に200頭以上の
牛を飼育する大規模経営が赤字に陥っており、この
ままでは赤字がさらに膨らみ、連鎖的に酪農家が倒
産する可能性もあるといわれ、現に北海道ではかな
りのハイペースで倒産が相次いでいるようです。
コロナ禍などの理由以外に、北海道の酪農家は、輸
入している脱脂粉乳を国産に置き換えるための差額
として乳代1キログラムあたり2円以上の負担金が
課せられているようで、酪農家に重くのしかかって
いるのが実態です。
政府が主導した「畜産クラスター事業」(畜産の収
益向上のために、畜産農家を核として地域の関係事
業者が連携・結集していく体制をいい、これによっ
て、補助金として機械や設備導入時に本体価格の2
分の1の国庫補助を受けられる)の結果、全国的に
牛乳余りが生じ、酪農家は経営危機に直面している
一方で、海外からの乳製品輸入は据え置き、酪農家
には「乳製品が過剰だから、生乳をしぼるな、牛を
処分しろ」という矛盾しているではないかと疑問も
沸き上がり、「人災としての危機」と批判されてい
ます。
子牛も値下がりし、生後1カ月の雄子牛がだいたい
1万円ほどでコロナ前の10分の1に下がっている
ようです。餌代にもならない価格に、一斉に酪農家
がいなくなるとの危機感も叫ばれています。
ふたたび、個人的な経験ですが、「減反政策」で米
の生産を諦めた兄は、「水田酪農」に転じますが、
今度は「乳余りのあおり」を受けて、多額の借金を
抱えたまま酪農を諦め、その後、和牛の飼育に転じ
ます。その和牛飼育も12年前の福島原発事故の影
響で再びあきらめざるを得なくなりました。多額な
借金を息子の代(私の甥)になって完全返済したの
はようやく昨年でした。
第2編でも紹介しましたが、「政治家と農林省の官
僚(の愚策)によって、50年前に農業を奪われた」
と今なお、事あるごとに口癖のように語る兄ですが、
実際にこのような被害を受けたのは決して我が家の
みではなさそうです。次回、「日本の農業は過保護
なのか」について、諸外国と比較して“見える化”
してみましょう。意外な事実に気がつくことでしょ
う。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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gufeng123 · 2 years
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时至今日, 当苏木把悲伤刻进字里,然后将其搓成一条条句子;让它们如同黑色的树木般插满这好似茫茫雪原般的文档时,决计不会想到,曾经看似走不出的黑森林能变成一个记录在案里的故事。
人们常说:‘假如生活强奸了你,如果不能反抗,就干脆好好享受。’然而结痂的心告诉苏木:生活不是强奸犯,如果它本身就是一把刀;倘若它直截了当的捅入你的心脏,那么、宝贝!这实在没有什么快感,你忍得住就生忍不住就亡。而这一路前行,好不容易将当初带血的脚印,变成了如今的黑色文字,已是而立之年苏木却才终于发出了长叹。
是啊!岁月终于风干了彷徨,
曾经的血与泪,
你不必咽下肚子,
我也敢挂向脸庞。
你无须在躲在童年的积木里,
掐断麦秆丟块石子,
望着遥遥无期呐喊!
我也不会溺在青春的泡沫中,
续杯寡酒拿把小刀,
对着连绵不绝添伤。
那她呢?
她还在也很好,
既在心里也在身旁。
她是诗、是梦、更是成长。
(一)
新年才过去不久,墙角根那些代表着热闹的鞭炮纸屑还并未被泥巴完全埋葬,于是清晨的过堂风就如同泼妇的指甲,将巷弄的水泥地抓出一道道血痕。
苏木站在铁锅旁,看着一头波浪黑发、身穿白色连衣裙的少妇将掐掉的油条放进少年的瓷碗中。
“快吃!”她催促道:“九点钟之前就要到车站。”
纤瘦的少年不是很情愿的点了点头,然后小心翼翼的将油条夹入口中,一边盯着自己的母亲一边细嚼慢咽。对于一个农村来的孩子来说油条当然很好吃,但已经是城里人的妈妈却更好看。
“你磨叽什么呢苏木?”用手托着腮帮看着孩子吃早餐许久的少妇不耐烦皱眉道:“车可不等人我给你说,别做什么都像你那个死老汉——懒逼死样的看着就心烦。”
少年还是直愣愣的盯着自己的母亲,不过加快了吃东西的速度,在哽下一节油条后又问:“爸爸呢?怎么这两天都没看到他?”
“这两天工地上加夜班,”母亲语气缓和了几分,“你爸来回跑既浪费钱又浪费人,所以就住在工地——闭嘴!小孩子吃东西不要说话!”少妇见儿子又要张口,于是严厉的制止了他。
少年果然乖乖闭嘴,捧起有自己整张脸大的瓷碗大口大口的喝起了豆浆,大概那时的天气还很炎热,他的额头上已经冒起了颗颗汗珠,然而今日的苏木知道,当初自己捧起瓷碗喝豆浆的时候,含在眼眶里的泪水可不是太阳能晒出来的。
这时候有人离开,苏木终于可以坐在自己曾经坐过的位置上要了一碗豆浆两根油条。事实上这不过是自我欺骗罢了,如今这条爬满油污的塑胶凳肯定不是当初的那一条,就如同那旧日的时光般一去不复返,留下的只有让人产生悲悯的记忆。
苏木幻想着用讨厌的现在去悲悯无助的往昔,就好像用一支弄脏了的画笔去涂抹抽象的向日葵,然而生活不是梵高,不是所有痛苦都能成为艺术品。
“我听说大脸猫进去了。”
早餐店老板的儿子谢欢放下盘子时小声的说了一句后,又去为别桌的客人上早餐了。苏木懒得理这个戴着个黑框眼镜的死胖子,只是用手中的筷子调戏着在豆浆里渐渐发胀的老油条。
“谢老板算是个实诚人,”他想,“不但将油条炸得又大又粗,还将豆浆熬得如同他妈憋久了的精液。”
这个有着一头长发的好看男生刚将油条递到塞进嘴巴,谢欢又端着空盘子转了回来,“二娃被人打了。”他说。
“怎么回事?”苏木眉头一紧,“事情暴露了?”
“那倒不是,”脸肥得如同发霉面包的死胖子凑近苏木神秘兮兮的说:“他个狗日的去按摩搞完后还不满足,趁那妞子不注意——也不知道在哪里弄的石棉——往人家内裤上抹,结果被发现给打了个鼻青脸肿。”
“该!”苏木含糊不清的吐出一个字。
“是该,”谢欢笑着附和后又道:“昨晚我看到他躺在沙发上痛得咧嘴的样子真是活该,不过那帮人打归打——这也是刘二娃自找的——但打了人还抢了他的钱,这就有点过分了。再怎么说那傻逼也是我们的兄弟,所以这事木哥你看……”
布满裂缝的层板桌面如同一张黑色的蛛网,苏木眼中突然闪过某种画面让他一阵恶心,不过青年只是面无表情的用指关节在桌上敲了三下。
“电影院。”他说。
“明白!”谢欢打了个响指。
苏木站起身来。
“不吃了?”
“没胃口,像狗屎。”
这时炸油条的老谢看见自己的儿子忙里偷闲,于是不得不用请求的目光冒死谏言,大意应该是:客人们都还在等着的,卑微老谢我抽不出手,小祖宗你忙完了再叙江湖情可以不?
而小谢捕获到自己老子的目光可没有那么温柔,死胖子厌恶的摇晃着大脑袋。“望、望、望、望你妈个丧啊!”他一边嘀咕一边走开了。
苏木被这一幕给逗笑了,青年点燃一支烟,让目光顺着对面的楼层往上爬,最后定格在七楼,那是他的家——如果那叫家的话。“苏秋乐和常怀兰这两口子又在干嘛呢?吵架?打架?沉默?都有可能,但绝不会做爱。”他边想边将目光继续往上移,然而嘴角的幅度却在往下沉,青年的心就像一个风烛残年的老人在上楼梯,谁也不敢保证它下一秒还能不能跳动,最后他终于看到了天空。
灰白色的天空毫无血色犹如产妇的脸,电桩上、旧楼间、乱七八糟的铁丝将苍穹分成一个个小格子,抬头仰望、它脏得好似婊子的丝袜。
“如果老子在吃屎的话,” 苏木鄙视的吐出一个烟圈儿,“这世界就是个大粪坑。”
想到这里青年大步走出巷弄,他要浪费自己木偶一样的青春。
******
苏木大病初愈的曾经,那时的天空还算晴朗,纤瘦的小男孩被自己的母亲牵着赶往汽车客运站。二人走在逐渐升温的路上,身边是来去匆匆的行人,苏木扭动着小脑袋四处张望,他已看过镶有玻璃、二十一层楼高的房子;比家里堂屋还干净的柏油马路;跑得飞快的小轿车。在经过涂上白条的人行道时,小男孩看见那个会变来变去的红绿灯。然后他念道:“红灯停,绿灯行。”
“以后都要记住,”头顶处传来常怀兰的声音,“在城里就要遵守交通规则,你看这么多车,要是像我们乡下那样乱跑的话迟早被车给撞死。”
但小苏木显然对红绿灯本身更感兴趣,或者说只是对让人停下来的红灯感兴趣。
“妈,你说那灯为什么会自个儿跳来跳去?还变着颜色真好看。”
“木木要好好读书,等你长大以后就知道了。”常怀兰说完这话后陷入惆怅暗想:“长大、长大……怎么长大……”
“那如果我考到全班第一名,”苏木昂起脖子望着自己的母亲,“就可以到城里来挨着你和爸爸了吗?”
常怀兰看着远处的红色‘宜庆南客站’嗯了一声。
正是这声轻飘飘的‘嗯’让苏木仿佛在汹涌的人潮中抓到了浮木,他好像一只被丢弃在河流中的小猫又看到重生的希望,原本即将与父母分开而难受的他,却被‘懂事’逼着要开心的脸现在是真的开心了。
“好耶!”小苏木原地蹦达了一下,“寒假的时候我还能到城头来,到时候我还要去公园,还要去住医院那种亮堂堂的房间,穿着斑马衣服——”由于他的天真勾起了母亲的伤心事,话被打断。
“呸!呸!呸!你小娃儿家家的瞎说什么呢?”苏怀兰居高临下的看着苏木,“医院是正常人该去的地方吗?以后不准再说这样的话了,别像你老汉儿(四川某地方方言是爸爸的意思。)那样……憨。”
小男孩想要表达话被掐成两节,说出来的只是摇曳的枝蔓,而埋在肚子里的才是他欲望的根。虽然想说的话被打断,苏木也并不沮丧,因为他想到反正寒假的时候自己又可以回到爸妈的身边。这是他的希望,就好比草原上的春风,而春风总是能让草根萌芽的。
“唔!”他乖巧的回答一声后,又看见人行道左边的围墙下站着一个女孩。那女孩五官玲珑十分好看,她别着草莓发夹,身穿白底蓝色小碎花连衣裙,苏木觉得她就像池塘边的水仙花。这女孩站的面前摆了很多书,那堆书顿时引起了苏木的兴趣,于是在离女孩约莫十步的地方不由自主的停了下来。
常怀兰知道自己儿子喜欢读书,又知道这女孩站的围墙后面是孤儿院,也许是出于对儿子的关心;也许出于对孤儿的同情;更多的觉得这样做是让儿子行善,说不定阎王爷就可以放过他;于是‘大方’的从自己的人造皮革小钱包里掏出了二十元钱递给了小苏木说���: “那个姐姐的书是卖的,你去挑一本吧!剩下的钱就不要人家找了。”
苏木有点羞怯的走到女孩子前面,他发现她比自己可能要高出大半个脑袋,女孩那双眼尾微微上翘的眼睛犹如深秋的湖泊般漠然。孩提时的苏木不会明白这种眼神出现在孩子身上是桩怪事,只是觉得人家既在看他看又没有看他。
“你这书是卖的吗?”苏木问。
“嗯!”
“多少钱一本?”
“三元。”
“喏!”
苏木将钱交给女孩自己蹲下去翻书,他跳过了卷了角的语文和数学,将一本名叫《霍比特人》的书拿在手里翻了翻,觉得带有外国人名字的书没有意思于是又放下,最终选定了金庸先生的武侠小说《神雕侠侣》
“这本书好,”他回想起电视中的武打画面,“杨过的武功自然是要比周伯通高的。”
“就只买一本吗?”女孩问。
“嗯!”苏木转身欲走。
“等等!”女孩叫住了他从衣兜里掏出一大叠零钞,“找你钱。”
“不用!”苏木咧嘴一笑露出洁白的牙齿,“我妈说剩下的钱姐姐不用找了。”
“那怎么行?”女孩皱眉说。
“可是……我妈都说了……”
女孩只是觉得这个瘦弱的男生像鬼片里的小僵尸,他右脖子上的那颗黑痣如同白纸上的墨点。
面对突然的拒绝,这个年仅八岁的小男孩显然不知道怎么办,他习惯性的抓了抓后脑勺,但看起来并不显得虎头虎脑。苏木的肤色和面相遗传母亲更多一些,这让他看起来比大多数农村孩子更文静,再加上大病初愈,小苏木纤弱得如同教科书上的小萝卜头,于是他只能向自己的母亲求助。
“小姑娘你是住这里面的吗?” 常怀兰走过来问的。
女孩当然知道她问的是什么于是点了点头。
“这剩下的钱是弟弟给你的,你收下吧!可以买好多好吃的。”
这句话说得她心中一阵彷徨,因为一个比对面女人只大不小的男人,也在她的耳边说过大致同样的话。对于还未进入青春期的女孩来说,这样的话还不算重锤,一些罪恶并不能立即让她产生耻辱感,它们只会埋藏在女孩的小腹处慢慢腐烂,直到有一天,它们将化为最脏的毒药杀了她的心。
“我不要你们的钱,”女孩把手一伸,“把书还我。”
“你这孩子真是的,给你的钱就收下啊!怎么……”常怀兰突然看到女孩那双瑞凤眼中流露出了厌恶之色,而且她的眼睛布满了血丝红得像只啄人的鹰,她没法再劝解了。“我们多买几本书总可以吧?”
女孩点了点头。
于是苏木带上了六本书坐上了回老家的客车,而常怀兰手里捏着女孩找回两元钱望着出站的客车发呆,直到客车消失在街口的拐角处后,这个在当时长得十分有韵味的少妇,才转身离开。也许在那段不太长的时间里,她感受到了与骨肉分离的痛苦;也许她会把积德心善却被小女孩拒绝归咎于天意;她的匆匆离开是因为她还要赶去上班。
不能说这个女人不爱自己的孩子,也不能说她假慈悲,只是常怀兰如同社会中的很多人那样——不懂,因为生存总是让人忙碌,生活才会教人思考。
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lgbtqromance · 5 months
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司机与捆工的激情
阿宗让车子平稳的开着;走在高速公路上,单调的引擎声,让捆工阿山睡的直打鼾,显得太小的座位,把阿山粗壮的身子挤的像只虾米。不过,粗重的工作量,让刚做这途的阿山,顾不得舒不舒服了?阿宗偶而看看阿山,有点感慨!阿山近40岁的人了,现在才出来用劳力挣钱,真不知是要哭?还是要笑?
哭!老天捉弄人,一场921,把多少的人、事、物毁了。
笑!至少家人都还在身边。
人生有目标!未来有理想!虽然,阿山只来做了七、八天,不过看他工作的那麽带劲,阿宗有点羡慕他;彷彿看到了从前的自己。
自己是从几时变的懒散呢?应该是跟老婆离婚后吧!想想有点不好意思!40几岁的人了,大的小孩都快当兵了,还跟人流行玩这种事。
「唉!」想着想着,阿宗咬在嘴角的烟头。被狠狠的咬扁,满满的一口烟;从鼻孔、嘴角喷出。
也许是有意吧!阿宗不开窗,把阿山从睡梦中薰醒。
「哇!宗哥!怎麽满车都是烟?」阿山急急摇下车窗。
「呵呵!这样省菸钱呀!不用一直点烟。」阿宗开玩笑的说。阿山看着宗哥,带点傻傻的笑了:「比刚才在水泥厂还难受!」因为阿山不抽烟。不过,他也不排拆别人抽烟。
「阿山哪!看你长的像头牛一样,烟你就受不了呀!」说着说着,放开握紧方向盘的右手,做式一拳打向阿山赤裸的胸口,阿山有意的挺了一下,让胸口结结实实的受了宗哥一拳。
阿宗看着阿山一脸傻样,有点喜欢上这个新来的捆工。
「阿山哪!做了几天了,还习惯吗?」「还好啦!我在南投的乡下,平时也是满苦的工作。我不是那种少爷命的人!」「习惯就好!」阿宗点点头,又从前座的仪表板上拿起了烟。阿山马上把车窗摇的更低。
阿宗看看,笑了笑,把烟放了回去。
「宗哥!没关係!你抽你的烟!」
「不要了!报上不是说嘛!抽烟对身体不好!我看我还是少抽点。」其实,从阿宗当司机开始,他就烟不离口了,二十几年来,想戒也难了。
放回烟,阿宗对着阿山说:「对了,你住的问题解决了吗?」阿山抓抓有点乱的小平头,「还没有,想不到问题还真多,不是离公司太远,就是太贵!」
「那你晚上还是要在公司打地舖呀!」「没辨法囉!只好这样了。还好,公司晚上也有人守夜,就当我陪他好了!呵呵呵!」阿宗看着阿山的??傻样,心想:「出外人嘛!何况又是自己车上的捆工,照顾一下吧!」心中决定,于是开口对阿山说:
「阿山哪!我看晚上你就跟我回家去吧!我家让你住,住到你找到房子时再说!」阿山当然愿意这样,可是又有点不太好意思的说:
「这样好吗?」阿宗有点自言自语的说:「反正,家里空房间很多,没关係,来住吧!而且我一个人,也想找个人做伴,有个谈话的对象。」
「那…那这样好了,宗哥!就算我向你租好了!」阿宗看了一下,看阿山说的诚恳。点点头说:「好吧!随你,房租随你给啦!反正空着也是空着!」
阿宗说着说着,心中有股痛;二十年的打拼,本想有个温暖美满的家,为了这个家,他付出了所有的精力,日夜不停的做。到最后,却是老婆的一句话:
「受不了被冷落!」阿宗想了很久,还是想不通,他一直以为,老婆了解他的心,可是他却发现,他不了解老婆的心!
回到家,阿宗才发现除了自己每天睡的套房房间外,其他的房间已是满满一层灰。看样子,阿山今晚只好跟自己睡同一床了。
总不能叫阿山打地舖吧!就算阿山一直口口声声说「没关係!」最后,还是同意了阿宗的决定。
这晚,阿山把自己简单的行李,整理了一下,先洗个澡就上床睡觉了。床!虽然有点霉味,还是让阿山觉得很舒服
从921到现在,失去房子,日夜为家人的以后烦闷。到出外找工作,为自己的未来打拼,为家人的未来打拼,一直到这一刻,他心中的石头才稍稍的放下,至少他算是有了一个新的开始了。
工作对他来说,终于算是稳定了,以后就只看自己的努力了。
想着想着,彷彿自己的四周变的好亮!好亮!阿宗,洗玩澡
阿山已经呼呼大睡了;看着只穿一条四角裤的阿山,古铜色赤裸的身子呈「大」字型的佔去了三分之二的床,垒垒的肌肉线条,充满着粗犷的暴发力。从没如此仔细的看过阿山!不!应该说是从没去注意过任何一个男人。
只有别人会去注意阿宗,阿宗也很习惯当做别人眼中的焦点。
二十几年的司机生涯,阿宗也算是出卖劳力的一群,常常他都是和跟车的捆工一起干活,他的观念里,是一种互相的帮助。所以二十几年的工作,练就了阿宗让人羡慕的体格,那是一种自然线条的美。尤其是阿宗留着的一字胡,更增添了阿宗的男性魅力。
阿宗带着欣赏的眼光,放肆的看着阿山的??全身短短的平头,配着黝黑的面孔,使阿山看起来像是带着少许的风霜,厚实的胸膛,隆起处隐现胸沟,两颗黑又大的奶头,挺立在肉丘上,钱币般大小的乳晕上,少许的长毛互相的纠缠着;平坦的肚子上,隐现块块的腹肌;肚脐延伸而下的阴毛,多而浓密。仰卧的身子、大开的双腿,使得裤档内的雄性器官,高高的隆起;两粒卵蛋,像是要被绷紧的裤角挤出。
再看阿山的四肢,手脚线条分明的肌肉,血筋如纠龙般的浮现,「好个真正的男子汉!」阿宗心里暗暗喝采!
打开房间里唯一摆设的衣柜。看着照在衣柜镜子上��自己,其实阿宗也是满意的摸着自己的身体,由上而下,轻轻的,柔柔的。偶而回过头去,和阿山的身子做比较,还真是不相上下呢!
「去!我是怎麽了?神精病!」虽然没人看到,阿宗还是有点脸红的样子,骂了自己一声,关好衣柜,阿宗也是祗穿内裤的爬上了床。也不去动阿山,就现有床舖的三分之一,躺了下去。
时间一秒秒的过去,不知是不太习惯旁边有人,还是什麽原因?阿宗就是无法入睡,转身看到阿山熟睡的样子,阿宗这时有点羡慕起阿山了,转侧之间阿宗看看手錶,「哇!快1点了!快睡快睡!明天还要跑远程呢!」
阿宗这样告诉自己,强迫着自己入睡。终于,迎入周公,渐渐……
阿山正做着好梦,梦到了新的家园、新的人生、新的……一切都是这麽的美满!突然…阿山感觉整个身子被紧紧的抱着,跟梦里美好的事物,是如此的不撘调!他心中有点惊怕!好像又回到了921的那晚……于是,他奋力的一挣。
只听「呃!」的一声,阿山整个人惊醒起来!就在阿山坐起的同时,耳边却听到身旁传来宗哥的呼叫声:「阿茹!阿茹!别走!…别走!…」只见阿宗,双手挥动着。
「宗哥!宗哥!…你怎麽了?」阿山急急的摇着宗哥。
阿宗醒来时,身上汗流夹背,胸口还隐隐做痛。皱了皱眉说:「怎麽了?」「宗哥!可能你做梦了?」
「是吗?……」阿宗有些短暂的沉默,他知道自己又做那个梦了。可是胸口的痛,却是这样的真实!
「喔!…好痛!」
阿宗揉了揉胸口。
阿山想了想不好意思的说:「宗哥,我做梦,可能打到你了!」
「哦!…你的拳头真厉害呀!」
「我也不知道呀!」
「好了好了!睡觉吧!明天还要跑远程的呢!」
说完,阿宗想把满身汗洗洗,起身走向浴室。也许是刚醒,还心茫茫的,只见阿宗把内裤一脱,门也没关,就自顾自的冲着冷水,让冷冷的水淋淋内心的伤。阿山有点担心宗哥,看着宗哥走进了浴室。
,忽然,他发现宗哥有着一付傲人的身材,健壮的胴体。
看着水从宗哥的头上淋下,真是一件赏心悦目的事情,看着看着,只见阿宗不经意的转过了身子,「哇!好大!」阿山心中暗叫一声。
只见宗哥的下体,一付约有十三、四公分的屌吊挂在那里,光是一个香菰头就有鸡蛋大,沉沉的两粒卵蛋也有鸽卵大,
「呀!」阿宗看着阿山有点目瞪的看着自己的屌,这才意识到,阿山的存在,不过这也只是霎那的感觉,「要看就让你看吧!同样是男人,我有的你也有呀!」阿宗心里想着,顿时觉得轻松不少。「看什麽看?怎麽?没看过大屌呀!」阿宗带点佻侃的说。
「哇!宗哥!你的真的很大!」阿山有点羡慕的说,「又还没硬!你怎麽知道我的屌大?」宗哥口上这麽说,心里却是感到有些骄傲。
「你的呢?脱下来,我看看!」
「这…这不太好吧?」阿山有点不好意思的说。
「我的都被你看光了,你的也要让我看看才公平呀!」
说着,宗哥关了水龙头,毛巾三两把的随便擦擦身子,就全身赤裸裸的走到了阿山的前面,阿山看着渐渐幌近的大屌,一股血气上冲,使得阿山面红耳赤,就在阿山还没回神过来的同时,阿宗已经一把扯下了阿山的内裤
「哇!你的也不小哦!」阿宗由衷的赞美着,阿山的屌并不输阿宗的,而且看着阿山的??屌,正一点点、一点点的肿胀起来,一根血脉浮现的屌,就像庙前的盘龙柱一般。
「少年仔,勇哦!」一把摸上了阿山的硬屌,「哇!烧滚滚哦!」「嗯!」阿山被宗哥,一把抓住硬屌,忍不住叫了一声,是惊!是痛!是爽!没想到这一声轻呤,却让宗哥整个性慾高涨。
「阿山!你不是说我的屌大吗?来!摸摸看,让我的屌硬起来,跟你比比看!??」说着,就在阿山手足无措时,一把拉起阿山的手,放在自己的屌上。
「喔!…」阿山粗糙的手掌,让宗哥感到像一阵电流通上了自己的屌一样,也忍不住的轻呼出声。两个久末逢甘露的大男人,此时再也禁不住了。
阿山的屌被宗哥健壮的手掌套弄着;也许是长期心中压力的解脱吧!
使阿山有股想要解放的心里:「喔!喔!…宗哥…好…爽…喔!」短暂的尴尬,在阿山的手满满握住宗哥的屌时,荡然无存,阿山坐着,双脚自然的张开,让宗哥的手尽情的玩弄自己的屌,
「喔!…喔!…」听着阿山的呻呤声,宗哥的屌,在阿山的轻握下,一下长到近二十公分长,宗哥也忍不住的呻呤了起来:
「呃!…喔!…」一阵阵酥麻的流电,冲击着宗哥的全身,使宗哥全身黝黑的肌肉紧绷,放开了阿山的屌,挺直身子,仰起了头,微张着口双眼紧闭,享受这好久没有的快感。
「喔!……喔!…呼!…喔!…」正当阿宗喘息着,忽然奶头上传来更强、更猛的酥麻快感:「啊…!…啊!」阿宗急用手抱向阿山正吸吮自己奶头的头,阿宗整个身子,轻轻的忍不住抖动起来,可是阿山并不让自己闲着,另一隻空着的手,已经捏向宗哥另一边的奶头。
「啊!…啊!…干!…你要,让我爽死…喔!…喔!」
阿山以行动代替了回答,把宗哥的屌搓的更快,头吸的更紧,捏的更大力。
「啊!……啊!…不…要…啊!」受不了阿山更强一阵的攻击,阿宗整个人再也站不住的摊向了床铺。双脚挂在床下,双手摊开的直喘息!
大口大口的吸气,还没援过来,胯下的屌,又一口被阿山吸了进去。
「啊!…喔!…」宗哥忍不住的半仰起身子,显出块块的腹肌,低头看着正含着自己屌的阿山。随着阿山上上下下的动作,宗哥被阵阵快感冲激着,「喔!…啊!……」
阿宗弓着身子,双手按扣着床边。紧接着,感到两粒卵蛋,被吸着,拉扯着、「呃!…啊!…」另一种无法言喻的快感,击遍全身。
阿宗只能不由自主的呻呤再呻呤。经过整整十分钟左右,阿山才渐渐停下了所有动作,看着宗哥闭着双眼的喘息,不禁轻问:「宗哥!爽吧!…呵!…」宗哥睁眼看了看阿山,有点喘息的问:「阿山!你怎麽这麽厉害?差点被你搞死了,哪学的?」
「当兵时,有位连上兄弟,他教我的!」
「我看是他搞你的吧!教!说的好听!」阿山又有点不好意思的说:「如果不是宗哥挑弄我,我也不会想这样,而且,换做别人我才不要做呢!」
「嗯!」阿宗,看着正在身边躺下的阿山,一股冲动上涌,翻身压向了阿山。「啊!宗哥!…不……喔!……」话未说完,阿宗已经手口并用的攻
上了阿山肉丘上的两粒奶头,两个粗壮精实的男人,展开了第二回合的交战。
阿山感到奶头的酥麻外,还有宗哥鬍子刺肉的痒
他想推开宗哥,双手摸着宗哥的头,却反而抱的更紧,把宗哥的头,压的更用力,如果两个男人可以结合,宗哥的头早进了阿山的胸膛了。
「喔!…喔!……宗哥!…喔!好爽…痛…痒…啊!…」想不到阿山还会叫床,这让宗哥更是刺激!顺着胸部舔下,阿山结实的腹肌,随着宗哥的舌功,一阵阵的缩放着。如今角色对调,阿山叫的比阿宗更狂、更野。
而阿宗在阿山口淫声的刺激下,一股脑的打开几年来的压抑,尽情的对阿山释放。压下阿山想?起的双脚,一口攻向了阿山足足有二十公分长的巨屌。
「啊!啊啊!………」阿山也是弓起了身子,看着宗哥一口把自己的屌吃了。
「喔!…喔!…」阿山感到自己屌在宗哥口中的温暖。这让他感到爽!爽呆了!爽翻了!忍不住,双脚用力的伸着:
「啊!…宗…哥!…喔!…受不…了…了…喔!……」话未说完,只觉得,屌前的马眼上传来了阵阵的酥麻!阿宗在口内,用舌头轻舔着阿山的马眼。边舔边用眼睛看着阿山的??反应。
看着阿山兴奋的全身抽抖,张大的口中,淫声不断,阿宗更是一把?高了阿山的屁股,让阿山整个屁眼,出现在阿宗一眼前。
阿宗双手用力的把阿山结实的双腿?高、板开,阿山明白宗哥���做什麽?急急叫:「宗哥!不要!不要!宗哥!…喔!……」
阿宗不理阿山的叫声,没有多馀的手来拨开,阿山屁眼边的浓毛,只好又用舌头了,一口舔下,阿山再也没的多馀的精力来拒绝了,刚刚不想让宗哥玩后面的念头,已经不存在了。更大的刺激,随着宗哥舌头渐渐深入洞口的快感,传遍了全身,阿山现在只有一个想法:「让我爽死吧!喔!……」
阿宗在舔阿山屁眼的同时,??吐了些口水在上面,看着阿山淫叫的扭动身子,他知道,时机成熟。
于是,提枪上阵,二十公分长的肉枪,轻扣玉门关。就在几次轻扣重插之下,阿山惨叫一声:「哎呀!…………啊!…啊!」
宗哥的巨屌整根插入了阿山的紧穴里。短暂的霎那,时间彷彿停顿,只剩阿山痛苦的表情。阿宗看着他,一时之间觉得有点爱怜。
阿宗就让自己的粗屌插着不动,渐渐的阿山的表情放松了下来,阿宗轻俯向下,舔向了阿山肉丘上的奶头,渐渐的,渐渐的,阿山的脸上,由痛苦而转向了爽快,这时阿宗才开始边吸奶头边抽动着巨屌,
「啊!…啊!……啊!…喔!…」阿山刚开始,连连摇头,几次得不到反应之后,也许是痛苦消失了吧!渐渐迎着宗哥的抽动,动着自己的屁股。在一阵适应后,阿山又开始口出淫声了。
「哇!干!比干女人还爽!喔!……干!…」阿宗边干边说,这时的阿山,整个人像是被征服了一般,只有紧紧的抱着宗哥健壮的身体,并不时的用手轻捏宗哥的奶头,让宗哥整个人都像是飞向了云端。
足足乾了二十分,换了好几个乾姿,终于:「阿山!干!…哇!死了,我要出来了!喔…喔!…」随着阿宗不停的插干,阿宗忍不住的要射了。
「…喔!宗哥!快!快!快出…来,我也快忍不住了。喔!……」就在阿山说着的同时,宗哥急抽巨屌,摰天巨柱的马眼上,浓淍的精液狂喷而出:
「喔!……啊!啊!啊!……呃!…」一股股的白色精液喷在阿山的肚子上、胸口上、脖子上、还有几点,喷在阿山的脸上。
阿宗仰天狂叫:「啊!啊!……」看着宗哥激狂的表情,阿山再也忍不住了,双手肌肉喷张,双掌??握着巨屌,双脚夹紧了宗哥的狗公腰,一阵激流,随着紧绷的身子,从马眼里,狂洩而出:
「啊啊!……啊!…呃!……」喷出的精不输宗哥。阿山还故意摆动巨屌,让精液射在宗哥身上。结果,只见宗哥的胸膛上,阿山的精液正随着宗哥流线的肌肉,流下、流下…
宗哥整个人满足的坐在床上依着床边抽着烟,好久好久没有这麽疯狂了,甚至跟老婆做的时候,也没有这种感觉,那是一种活过来的感觉。想着想着刚刚的事,四角裤内的鸡巴又蠢蠢欲动。
看着阿山雄壮的胴体,赤裸的从浴室走了出来,反而有点不好意思的笑了笑。阿山这时却显得大方的坐在宗哥的身边,用乾毛巾擦着赤裸的身子,也许是刚做完激烈的运动,使得肌肉闪闪发光,线条格外的明显。
阿山边擦下体的浓毛处,边对宗哥说:「宗哥,刚刚差点被你搞死了!」宗哥笑笑,连摸带拍的对着阿山的短发平头,轻轻拍了下去,「啪!」
「还说呢!叫春的声音比女人还厉害。」阿山反而腼腆的笑了笑,对着宗哥说:「情不自禁呀!对了!宗哥,你跟男的玩过吗?觉得你很老手喔!」
「去你的!别忘了,我以前是有老婆的。」阿山用斜眼看着宗哥,邪笑说:「我也是有老婆呀!」顿了一下又说:「说真的!这事我是知道,不过只在当兵时,碰过一次而已,也只是互相打枪罢了,倒是听他们说了不少。」
宗哥回敬邪笑说:「一次就让你一生难忘,是不是?」
「没有的事!」阿山急辩说:「其实我早忘了,如果不是今晚,你……。
而且我从来没被干过。哦!还会痛!」阿山说着,打开双腿,就手上的毛巾,往自己的肛门,揉了揉。阿宗看着阿山?高毛毛的双脚,把烟叨在嘴角,俯身用手翻开阿山包着两粒沉沉卵蛋的阴囊,看了看:
「没事啦!」阿山半躺着,双手扒开屁股,让屁眼露的更明显些,让宗哥看的更清楚,「真的吗?火辣辣的!对了!宗哥,你跟男的玩过?」放下高举的双脚,阿山再次提起这个问题。阿宗看着阿山一付问到底的眼神,轻轻点头说:
「玩过啦!有什麽好问的!」「谁呀?几时?…说来听听嘛!」阿山紧迫盯人的追问着。
宗哥却轻描淡写的说:「以前的捆工啦!有时跑车无聊,摸摸而已啦!」
「只是摸摸这样吗?……」阿山有些不信,
「不信就算了,就这样呀!」宗哥吐了一口烟,顺手把烟熄掉,「好啦!好啦!睡了啦!」说着说着,整个身子呈「大」字型的躺了下去;并闭上眼,不再理阿山的追问。
阿山轻摇宗哥的肚子,宗哥还是不理他,看着宗哥故意装睡,让他有点洩气。
忽然,只觉得摸在宗哥胸部的手掌,跳动了一下,这是很奇妙的感觉。阿山忍不住,让手掌顺着宗哥结实的胸部,轻轻的磨蹭着,一圈圈的,缓缓的,攻上了宗哥的肉丘,轻捏宗哥像葡萄乾大的奶头。
「嗯!…」宗���嘴上的鬍子抖了一下,就在这时阿山俯身,用嘴攻向了宗哥的奶头,「喔!…」宗哥感受到阿山正用舌头吸舔着自己的奶头,一阵酥麻感,传遍了全身,这种起鸡皮疙瘩的快感,让宗哥忍不住的低吼轻吟着,
「喔!~喔!~」阿山听着宗哥的呻吟声,更是轻重急缓的攻向宗哥的 奶头,只见宗哥呻吟越来越大声,
「喔!~~啊!~」双手抓紧床边,全身肌肉贲起。脸上的表情:是酸、麻、痒、痛、爽。
阿宗从来都不知道,被吸舔奶头,是如此的爽!他的老婆从没对他做过,就算刚刚跟阿山做爱
「也许男人之间,那也是一种做爱吧!阿宗是这样认为。」,也没有如此放松自己的让阿山吸舔,阿宗觉得整个身子飘飘然的。
「喔!~喔!~~」阿宗情不自禁的吼叫了出来!一种雄性的低吼!
阿山,一边吸着宗哥的奶头,一边手向下滑。
到了宗哥的下体部位,只觉一根巨屌摰天如柱,阿山用眼睛余光,只见宗哥的巨屌,已经从四角裤的尿口处,伸出了十四、五公分长来,
黝黑的肉柱,青筋如龙,赤红的龟头,涨的足足有如鸡蛋般大,龟头前的马眼处,正凝结着一滴混透的水珠,顺着光滑发亮的龟头,流下…。
阿山一见,一手轻轻握向宗哥的巨屌:
「哎!呃!~~~喔!~~~」宗哥受不了阿山双重的刺激,整个身子,卧仰起来;低沉吟叫出声的看着阿山的??手,紧握住自己的巨屌。亢奋的巨屌,使宗哥全身颤抖着,双腿出力的张开前伸着。
「喔!~~喔!~~」沉沉重重的吼叫呻吟一声,身体又重重的躺回床上,急喘着!阿山这时改变目标,一口含向了宗哥的巨屌。又是一次激情的呻吟:「啊!~~~」时间在霎那,彷彿停顿了。
阿宗整个灵魂出窍,飘向快乐的源头,阿山却如婴儿般的吸吮着宗哥的巨屌,「噢!……噢!……」随着阿山用口套弄的动作,阿宗一次又一次的颤抖着,全身肌肉血筋浮动。不一会儿,过多的口水,顺着宗哥的巨屌向下流着,流过了卵葩,流向了股沟。
阿山顺着流痕,一路向下,却受阻于宗哥的内裤,停顿了下来。
宗哥在正爽的当头,如何能忍受身心性慾的停顿?双手就巨屌伸出的尿口上,「嘶!~」的一声,一把就将自己的四角裤,整个撕裂成了两半。
于是阿山轻易的含住了宗哥整个卵葩,宗哥两粒如鸽蛋大的卵蛋,把阿山的嘴塞的满满的。阿山用嘴轻扯卵蛋,随着卵蛋被扯动,宗哥的巨屌被过度刺激的翘动着:
「啊!啊!~~~啊!~受…不…了!啊!~~」可是阿山却兴奋的玩弄着,放开卵蛋,转而攻向了宗哥的屁眼。
阿山整个身子趴在宗哥的后方,双手把宗哥四角裤上连着的最后防线,「嘶!」的撕开。
「噢!~~~噢!~~~噢!~~~」又痒又爽的感觉,让宗哥喘息的呻吟着,一股从屁眼传上的酥麻快感,延着巨屌而上,使得马眼上的淫水越流越多。
宗哥不自觉的?高了臀部,并用双手,钩起了自己的大腿,好让阿山更容易舔向自己的屁眼,「噢!…喔!……呃!…啊!……」第一次被舔屁眼的感觉,让宗哥感受到从未有过的境界,说不出来,只能一声声的呻吟再呻吟。
阿宗从没想过,自己身为别人眼中的大男人,如今竟然会高?双脚的被舔屁眼。想推开阿山,又捨不得这种快感,真的无法形容此刻的心情。
随着阿山的动作,这个念头只在霎那的从脑中闪过,「啊!……啊!……」呻吟、激情、亢奋取代了阿宗的所有思绪。
阿山在宗哥的高涨性慾叫喊中,一根巨屌早已粗大的硬如铁棒,和宗哥不相上下的粗屌,被宗哥的呻吟声,撩弄的不时翘动着,马眼上的淫水,早已如丝的滴了两三滴在床上了。
看着宗哥如梦似醉的表情,阿山再也忍不住的挺直背嵴,让巨屌对正了宗哥的屁眼,准备要一杆插入。可是这时只见宗哥急推阿山的身子,嘴角跳动牵动嘴上的鬍子说:「不行!我又不是女的。」
阿山忍住性慾,有点气结:「我也不是!可是刚刚宗哥也没问我呀!」说着说着,只让自己的发亮龟头,在宗哥的屁眼外磨蹭着。
「宗哥!让我试试!…好吗?」阿山带点期待,近乎哀求的口气,让宗哥不知如何回答?想了想,「嗯!…」躺下了半仰的身子,闭上了眼,让阿山再次把自己的双脚?高。可是这时阿宗的巨屌,已经软软的趴了下来。
阿山知道宗哥从没被干过后庭,想想自己有这个机缘玩到,一阵兴奋。阿山终于了解,为何「处女」
会这样人人爱了?而躺在眼前的,是个「处男」之身!这让阿山亢奋的性慾,整个爆开。不过阿山认为,这是应该得的!
因为这是阿山刚刚用自身的「处男」之身换来的。
看着宗哥带点急喘的闭着双眼,全身汗水淋漓的躺着,这个心情阿山多少了解一些。
于是,阿山尽量让自己的动作轻柔,赤红发亮如鸡卵般的龟头,在宗哥的屁眼边上,轻轻的磨蹭着,一圈又一圈;刚刚舔过的屁眼,口水未乾,再加上马眼不时流出的淫水,使得接触面,更加的滑熘,一圈又一圈的刺激着;
只见宗哥的巨屌,一点点的再次壮大,随着壮大的巨屌,宗哥口中轻轻的「啍!哦!…」出沉吼呻吟声。宗哥的情慾,再次被挑动,
「啊!……啊!……」阿山感到时机成熟,让自己的龟头轻轻的滑动到宗哥的肛门口,臀部轻挺:
「啊!……呼!……」半声惨呼,阿山的半个龟头已经和宗哥的肛门紧紧的结合在一起。宗哥只觉得被撕裂的痛楚,从肛门传来,,急急仰起身子,想再次推开阿山;可是就此同时,…说时迟那时快!阿山又急插而入:
「啊~~~!啊~~~!」宗哥受不了巨痛,整个下体弓了起来,脸上痛苦的表情深刻凄厉。全身的肌肉颤动,双手抓紧床缘,使双臂上血脉贲张如蚯,「啊!~啊!~~~」阿宗咬紧着牙,
「呼!呼!」急喘!阿山有了刚刚被宗哥「开包」的经验,他让自己的巨屌插着不动,就在宗哥最感受不了的同时,阿山已经俯身,用嘴轻轻的吸舔起宗哥的奶头来。他知道宗哥的奶头敏感,正是转移痛楚的最佳方法。
「噢!~~啊!~~~」地狱与天堂的感受双双侵击着宗哥,让阿宗双脚夹紧着阿山的腰,双手抱紧着阿山吸吮奶头的头,昂首吼叫:
「噢!~啊!~~~」阿山被抱紧的差点窒息,好不容易,宗哥经过激烈的高峰后,稍稍放松,让阿山趴在宗哥结实的胸膛上,喘了两口气。稍停,阿山再次奋起攻向了宗哥的奶头,就像小孩吃饼乾一样的,阿山轻咬宗哥的乳晕,吮食着饼乾上的葡萄乾,
「嗯!~噢!~~~~噢!~」宗哥低沉的吼叫着,接着咬牙忍耐的皱了皱眉。
「噢!~~~噢!~~~」原来,就在宗哥再度被引发情慾的同时,阿山的巨屌,已经上下抽插的攻向了宗哥的屁眼,上下齐攻让宗哥又痛又爽的吼叫出来。
经过几次的试探,阿山感到宗哥的洞穴渐松,于是开始用力的猛干。
只见阿山巨屌下的卵葩,「啪!」「啪!」「啪!」的拍打着宗哥高翘的屁股。
宗哥经过一阵的适应,痛楚的感觉尽退,取而代之的是另一种爽快的昇华,巨屌碰触前列线的快感。
「喔!~~喔!~」情不自禁的低吼呻吟声,让宗哥自己都吓了一跳,原来叫春是一种不由自主的快感发洩。这一刻,阿宗已经不在执着于社会道德的观念;男男的关係,反而觉得这是一般人所无法了解的境界。
阿宗抱得阿山更紧,感受着阿山的鸡巴,在自己体内的抽插。
「喔!~~喔!~」低沉的吼叫声,充满在这小小的房间内。随着阿山鸡巴的插入,宗哥感到一阵阵的酥麻快感传到了自己的巨屌,要胀破般的鸡巴,龟头像莲雾般的红黑发亮,马眼流下的淫水,染湿了一片浓密的阴毛,
「原来被干是这麽爽呀!~~~~」宗哥想着想着,淫水流的更多。
双手自主的随着阿山插入的鸡巴,帮忙压按阿山的臀部,让阿山的鸡巴更深入。
「喔!~喔!~~我会爽死了!喔!~阿山仔!快!快!~喔!干给我死啦!~」一阵阵的猛干!狠干!让宗哥再也不顾一切的喊叫出来。
看着宗哥被干的爽劲,阿山边干边觉自己的屁眼也有些的发痒,一阵冲锋之后,只见阿山放下宗哥的双脚,跨上宗哥「大」字型的身子,就宗哥如盘龙柱般的巨屌,对准自己的屁眼,坐了下去,
「啊!~啊!~」「喔!……」不同的叫声,同样的爽快感受。宗哥的巨屌,已经被阿山的屁眼,整根吞入,阿山闭眼昂首的嘶吼出声;
不同的快感,就在阿山的屁眼吞入宗哥大鸡巴的同时,宗哥急急坐定了身体,双手环抱着坐在自己大鸡巴上的阿山,就在阿山上下享受着被干的快感时,宗哥已经一口吮向了阿山的奶头,宗哥嘴上的鬍子也如一把棕刷的磨蹭着阿山的乳晕。
「啊!~啊!~宗哥!~!噢!~~喔!~~~」阿山叫着,扭动着。
两个粗壮的肉体,就这样的相互纠结着。阵阵的低吼、呼叫、急喘、呻吟,纠缠如网的充满在这房间里。
宗哥猛顶阿山的屁眼,阿山急吞宗哥的大鸡巴。宗哥这时已经一手套弄着阿山的鸡巴,阿山跪坐在宗哥的屌上,身体后仰,让自己的大鸡巴更放肆的露在宗哥的面前,随宗哥玩弄着。
可是阿山也没闲着,一手撑着身体,一手摸向宗哥的卵葩,玩弄着宗哥的卵蛋,并在宗哥翘高顶向自己屁眼的同时,??食、中两指,插入了宗哥的屁眼。
「喔!~…喔!…~~」两人像是双重奏般的互相呻吟着,一次又一次,乾着!插着!…………
一阵激情:「宗哥!~喔!~~我~受~不~了~了!~我~~~要…啊!~」
话未说完!阿山的鸡巴一挺,一股股浓浓的白色精液,如火山爆发般的强烈,急喷向上,点点的精液滴在了,还坐在宗哥鸡巴上的阿山结实胸腹之间,也有一些,喷在了宗哥的健腹上,
「啊!~~啊!~~~」阿山的身体,随着喷出的精液,颤抖着!肌肉贲张着!而宗哥只感觉,阿山的屁眼急缩,整个鸡巴被瞬间夹紧,体内的热力,在霎那涌出,
「哎!啊!~~~啊!~~~」来不及抽出,整个鸡巴顶的更深入,每感觉翘动一下,必有一股热流射入阿山的体内。
宗哥享受着这一刻的快感,把阿山粗壮的身体,抱的更紧、更紧!阿山也感受到体内热流的冲击,不禁「喔……喔!…」出声。
阿山张开双手也紧紧的抱住了宗哥靠在胸膛的头部,这一刻天地停顿,两个粗壮结实的男人,连结在一起了。不只是肉体,还包括精神和心灵!
望着门外刚露曙光的天边,阿宗抽着烟想了很多,阿山走了过来,用手撘着宗哥的肩。两个赤身裸体的男人,同样的粗犷健壮,默默的看着远方。
「无声胜有声!」是这时的感觉,「唉!…」宗哥轻叹一声,阿山心中颤动一下,有点心怯的说:
「宗哥!……」阿山话尚未说完,阿宗的嘴忽然吻了上去,两人拥吻了起来,吻完后,宗哥看着阿山的??样子,转身用手抱向了阿山的腰身,阿山笑了笑,也用手回抱在宗哥的腰上,两人转过身子,双双走进了房间。
很多事情不用说!阿宗和阿山知道,以后的日子里,两人的关係将越来越密切。甚至可说是,会更加需要对方!
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jentsai · 1 year
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春寒乍暖,我見峨眉
我的回台之旅被疫情耽誤了3年半,為了今年3月的台灣行,早在去年底就敲定15天休假,并迫不及待地安排旅遊行程,重中之重就是尋找同學會的戶外地點。勞碌命的秀珍是千年主辦人,讓殷妹感到不好意思,於是自覺地在活動初期幫忙吆喝,招攬生意。
3月10日,天氣晴,機長學弟一大早熟門熟路地開車載慧珍和我去集合地點 ----- 『圓山』捷運站, ,20分鐘後,我們發現眼前的車站牌明白地寫著『劍潭』,難道圓山改名或者搬家了?於是火速跳車,衝進捷運站,還沒來得及確定行駛方向,我們已經擠進剛進站的班車,搭乘一站下車,哈哈哈,親愛的圓山,我們來了,而且還是以第一名之姿等待其他同學相繼前來。看到三位『神秘嘉賓』的出現(蛤蜊絲,小向,和阿敏),更是驚喜!
同學們許久不見,一陣歡呼及喧鬧後便坐上雙田小巴,這是我最喜歡的開場,因為大家可以在旅途中一起敘舊,在花美男車長阿達的穿針引線下,每個人輪流分享近況,從工作到退休生活,甚至還有『回鍋』重回職場的同學,更多的是孩子們的喜訊,以及做阿嬤的心聲和未來的期望。
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90分鐘後,我們抵達新竹縣的寶二水庫,和第二批同學會合(秀珍,老大,和春玉)。
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目前有15個人,我們全員報數後分『單數』和『雙數』兩個小組。
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奇怪的是拍完分組照後,單數和算數的總人數變成 16人(上圖),貌似有人『二次臥底』?
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我必須摸著良心說,這一群帥哥美女,怎麼看都和甲子之年扯不上邊啊!
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連路旁找來的拍照阿伯,都誇讚我們年輕貌美,樂得我們哈哈大笑(下圖)。
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環湖步行後,我們回到遊覽車,前往秀珍預定的餐廳,品嚐北埔客家私房料理。
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席間,我們為每一個月的壽星獻上生日祝福,一齊歡度耳順之年。
秀珍的婆家在新竹北埔,具體位置就在餐廳斜對面,於是我們跟著她參觀老家,紅磚矮牆,有綠茵並且可以種菜的後院,右手邊是小學,古早的鄉下景色太可愛了。
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下一站來到峨眉湖邊,先參觀富興茶葉文化館。
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阿剛兄準時出現在細茅埔吊橋,參加下半場的活動。
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等船的過程中,同學們像飛出籠子的小鳥,七嘴八舌,手舞足蹈地搶著表達意見,吵雜,混亂,脫序。。。。。(下圖)。
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登船之前,服務員為我們拍的定妝照,專業水準(下圖)。
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上船後我們一邊欣賞峨眉湖兩岸的黃花風鈴木 ,一邊聽著船長沿途給我們的解說,迎著春風,倘佯在寧靜的湖水中,此刻就是最好的時光。
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下船時恢復吵雜,混亂,脫序。。。。。 (下圖)
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在兵荒馬亂中,大家還是非常配合地擺 Pose,留下回憶。
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一陣折騰後,全員表決一致通過,省略『環湖步道』和『十二寮休閒農場』,直接殺入『雪之湖咖啡』,來點可以刺激味蕾,增加幸福感的甜品。
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吃完下午茶, 同學們再次表決,希望能買些土產帶回家,於是我們直奔『北埔老街』。殷妹覺得此情此景似曾相識,原來是舊地重遊。2011 年曾經和慧珍一同南下拜訪老大(點擊這裡)。
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時隔12 年,歲月真的是一把殺豬刀嗎 (對比上圖兩組照片)?不承認 !!   
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走進老街,阿達推薦『菜包』,山騰兄忙著找『柿餅』,宗慈買『油蔥』,慧珍試喝『杏仁茶』,大家各有所愛。不多時每個人都有所獲,回到集合地點拍了大合照,為我們這次的同學會畫下完美的逗點。明年,希望會有更多的同學願意出來走走,為彼此的生活添加色彩和趣味。
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3/24/2023
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kennak · 2 years
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いろいろな要素があるので、少し書き出していきます。 1/ 自民党と統一教会について、常識だと思っていたことが、世間には想像以上に知られていないことがわかってきました。 (・ω・) https://twitter.com/Booskachan_Ver2/status/1545452884195962881 統一教会(または協会)は「世界基督教統一神霊協会」です。 現在は「世界平和統一家庭連合」と名を変えました。 統一教会の教祖は「文鮮明」(本名ではない)という人物です。 英語では Sun Myung Moon と書かれることが多く、この宗教をMoonismと呼ぶこともあります。 彼の宗教活動が始まったのは日本占領時代のようですが、大正時代からあった「血分け」といういかがわしい宗教を基にしているという説があります。 サタンの血を清めるため、教祖と性交して云々、という奴です。 これは後の教義にも継承されるのですが。 (・ω・) 4/ いかがわしいのはともかく、彼は戦後の混乱した朝鮮半島で信徒を集めることに成功したようです。 そして朝鮮戦争が起こり、韓国の情報工作機関KCIAが、彼の宗教能力に目を付けたみたいです。 1977年のアメリカ下院報告によると、統一教会はKCIAの工作組織である、とされています。 (・ω・) 5/ この報告はフレイザー報告書と言われるものです。 (・ω・) 6/ 詳しいことが分からない部分もありますが、「世界基督教統一神霊協会」として創設されたのは、朝鮮戦争直後の1954年らしく、創設間もない時期の信者にはアメリカの情報機関員や、後のKCIA要員もいるらしいので、初期から工作活動との親和性が高いのです。 (・ω・) 7/ カルト宗教として日本で問題になり始めたのは、1960年代後半のようです。 まだマスコミも発達していない時期ですが、主に若者が狙われ、狂信的な信仰に入って家を出てしまい、教誨のための金集めをするなど、親を泣かせたのです。 今でもよく聞くカルトですね。 (・ω・) 8/ 統一教会は、宗教運動と並行して政治団体も持っています。「勝共連合」といいます。 共産主義に勝つ、という「反共」思想です。 しかし、なにしろ元が怪しい淫行宗教ですから「共産主義=サタン」という程度の「思想」です。 (・ω・) 9/ 彼らの教義は「統一原理」と呼ばれていて、「原理講論」という書物にいろいろ書かれているのですが、かなり大部の書物で、書かれていることをまともに理解するのは(ry (・ω・) 10/ しかし、突き詰めると「サタン側」「天使側」という雑な括りで話が出てきたりして、最近のQアノンみたいな臭いもします。 添付は初学者向けの教材「はじめての統一原理」から引用です。 (・ω・) 11/ このカルト宗教が本領を発揮し始めるのは、1970年代だと言っていいと思います。 冷戦構造が落ち着き、1972年にニクソン大統領が中国を訪問、ベトナム戦争も終わる気配を見せてきます。 韓国は朝鮮半島からアメリカという後ろ盾を失うことを怖れました。 (・ω・) 12/ そこで朴正熙大統領とKCIAは対外工作に力を入れます。 統一教会(勝共連合)が日本やアメリカの政界へ浸透を図るのです。 ここで日本側の受け皿になっていたのが笹川良一です。 戦前からのファシストで、同じく戦犯だった岸信介らとも昵懇の仲です。 (・ω・) 13/ 文鮮明は1967年には来日し、笹川らと「反共活動」を発起することで意気投合していたようです。 70年頃には「生長の家」などの反共団体とも連携した動きを見せており、どんどん動きは活発になるのです。 (・ω・) 14/ 笹川良一、児玉誉士夫など戦前からの右翼人脈は、当然、岸信介に結びつきます。 70年安保で左翼学生運動に悩まされた岸らは、対抗のために任侠団体や右翼学生団体を活用するのです。 これは「生長の家」が「日本会議」の母体になった経緯でもあります。 「日本会議」は有名ですよね。 (・ω・) 15/ これは有名な写真です。 1973年に、岸信介が統一協会本部の文鮮明を訪問した写真だそうです。 書かれているとおりの関係です。 (・ω・) 16/ さて、統一教会の「原理講論」は1960年代には日本でも翻訳されています。 しかし、あえて翻訳されなかった部分があります。 韓国発祥の新興宗教なので日本は「サタン側」なのです。 ( ^ω^ ) ドヒャー 17/ 右翼の皆さんはそれでいいのか! いいのです。 反共で自民党の権力が維持できて金が儲かればいいのです。 一日一善は大事だけど競艇や競輪で金を設けるのはいいのです。 ( ^ω^ ) 18/ そもそも岸信介自身、戦犯容疑者として巣鴨に収監されていたのを、アメリカCIAが「アメリカの傀儡政権を作れ」というので釈放して、総理大臣にまでしたのです。 アメリカ傀儡国家の日本で、反共やって権力持って金儲けするのが、彼らの仕事です。 ( ^ω^ ) 19/ つまり、自民党は朴正熙の軍事独裁政権と、超仲良しだったのです。 一緒に反共活動をやって、権力を維持していくのが仕事です。 日米同盟や韓米同盟が命です。 (・ω・) 20/ さて、統一教会やKCIAはアメリカへもロビー活動をやります。 しかし、これはアメリカ議会で大問題になりました。 外国の工作機関が入り込んで政治に関わるなんて、普通の国の愛国者は許しません。 当たり前です。 (日本は普通の国ではないのでいいんですけど) (・ω・) 21/ アメリカで問題になって設置されたのが、通称「フレイザー委員会」で、1977年に発表された調査報告が、統一教会について詳しい資料になっています。 それがね、アサヒジャーナルに載っちゃったのです。 朝日新聞は酷いことしますねえ。 (・ω・) https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I1908266-00 22/ さて、統一教会は信者を集めてお金を集めるだけでなく、さまざまな事業にも手を伸ばしています。 日本では炭酸飲料「メッコール」とか「一和の高麗人参茶」とかが有名だったりしますけど、そんな可愛いものばかりではないです。 中でも特異なのは武器の製造です。 (・ω・) 23/ 1950年代終わりには「鋭和散弾銃」(現在の統一重工)という企業を作っており、やがて韓国陸軍に武器を納入するまでになりました。 そして、この鋭和散弾銃は日本にも入ってくるのです! (・ω・) 24/ 鋭和散弾銃はWikipediaにも載っていますが、かなり強力で日本の公安当局や国会でも問題になりました。 なにしろ霊感商法や親泣かせのカルト宗教絡みの企業が、こんなものを輸入するのですから、問題にならないのがおかしいです。 でも結局輸入されます。 (・ω・) 25/ こういう極右勢力による武器の輸入に関しては、前にも触れましたけど、極左学生団体への対抗という思惑があったのでしょう。 岸信介は60年安保のデモ隊を自衛隊の治安出動で排除しようとして、防衛庁長官に拒否された経験もあります。 (・ω・) 26/ sabage-archive.com ミリタリー偉人伝「治安維持出動を断り自衛隊を救った男、第11代防衛庁長官・赤城宗徳」|サバゲーアーカイブ 海外のニュース映像などで、デモ隊など市民の鎮圧に軍隊を投入した結果、最後は強力な武装で害意の有無に関係無く市民が殺戮されてしまう悲劇を見た事があると思います。幸い日本では自衛隊が自国民へ向け武力行使に至った事例はありませんが、危うくそのような悪しき前例を作りかけた事はありました。1960年の安保闘争で自衛隊の治安出動を辛うじて食い止めた男とは。 そうそう、原理講論の日本語版から削除されたという部分ですが、これは「エバ国家=サタン側」の日本は、再誕したメシア(文鮮明のこと)の国である韓国に従属するという、まことに(韓国にとって)愛国的な部分です。 これが「天皇拝跪事件」を引き起こします。 ( ^ω^ ) 27/ 「天皇拝跪」とは、統一教会の日本代表である久保木氏が、天皇を演じて文鮮明に跪く儀式のことです。 これが問題になり、一部(あくまで一部だけ)の右翼が反発したんですね。 この儀式も朝日新聞が暴露しちゃったみたいです。 朝日新聞はほんとに酷いね。 ( ^ω^ ) 28/ 統一教会はとにかく韓国の文鮮明(真のお父様)が絶対なので、天皇なんかより偉いのです。 右翼はそれでいいのか! 自民党はそれでいいのか! いいのです、当たり前です。天皇はパヨク! 世の中は権力と金ですよ。 ( ^ω^ ) 29/ さて、霊感商法で財産を失う人、家族が破壊された人、いろいろ問題を起こした統一教会ですが、世間の人をいちばん驚かせたのは「合同結婚式」でしょう。 多数の男女が集まり、教祖が選んだカップルで結婚するというトンデモなイベントです。 誇り高い日本人は下世話な話が好きなのです。 (・ω・) 30/ そしてなんと、かつて超一流アイドルだった桜田淳子さんや、新体操の山崎弘子さんが、合同結婚式に参加しちゃったのです。ドヒャー これをもって、統一教会が高額で売りつける壺のことを、世間では「桜田の壺」と呼ぶようになります。 ( ^ω^ ) https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277648 31/
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