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#わな猟免許
inoshika-tour · 11 months
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猪鹿庁による人気企画、罠オーナー制度を、再び実施いたします!!
 オーナー様に代わって猪鹿庁の猟師が山に罠を仕掛け、獲れた獲物を精肉し、オーナー様に直接お届け! 新鮮なジビエ肉をご自宅に居ながらにして楽しめます!!「おうちで罠猟」そして、「おうちでジビエ」しませんか?
自宅にいながらにして、罠猟のドキドキを感じ、捕れたての美味しい鹿肉を食べて欲しい!
もし獲れなかった場合でも、ジビエ加工品などをお送りする補償制度もバッチリで、安心かつお得ですよ!
期間中に獲れたお肉を、期間終了後に全オーナー様に山分け致しますので、 獲れたら獲れた分だけ、どんどんもらえるお肉が増えるます。ひょっとしたら、大量のお肉をゲットできるかも!? お肉はお盆前にお送り致しますので、この夏のBBQは鹿肉で楽しんじゃいましょう!
更に、一部の罠にはセンサーカメラを設置。その動画をオーナー様へリアルタイムで共有。罠猟の醍醐味とリアルを感じていただけるはずです。
設置できる罠には限りがありますので、募集するオーナー様は数量限定となります。こんなチャンスはめったにありません!ぜひぜひオーナーになって、狩猟界をジビエ界を、猪鹿庁を応援して下さい!!  【罠オーナーがオススメの方】 ・猟はするつもりは無いけど、ジビエ肉が大好き!という方 ・まずはちょっとだけ狩猟の世界を覗いてみたいみたい!という方 ・新鮮なジビエ肉が欲しい!という方 ・ジビエ肉を普通に買うだけじゃつまらない!という方 ・岐阜県はちょっと遠すぎる!けど楽しそう!という方
詳しくは以下からどうぞ!!↓ https://inoshika-tour.tumblr.com/202307_wana_owner
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tomoevo4wo4 · 6 months
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【緊急クエスト】ハンター募集中!
1: 名無しさん@涙目です。(Unknown) [VN] 2023/10/29(日) 19:18:40.33 ID:pos958Dz0● BE:121394521-2BP(3112)  狩猟に興味を持ってもらおうと高知市でイベントが開かれました。 狩猟フェスタは高齢化に伴い、減少傾向にある狩猟の担い手を確保するため県が開催しました。イノシシやタヌキの皮を使った加工品や「わな」が販売されたほか狩猟免許の相談ブースが設けられました。 田村優介アナウンサー「こちらの唐揚げは鶏肉ではなくシカ肉なんです」 シカ肉やイノシシ肉を使ったジビエ料理も販売され行列ができていました。 11月・12月にはわな猟の体験ツアーが開催されます。 引用元 続きを読む Source: 鈴木さん速報
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crydayz · 1 year
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230405 水
VCこそあまり入っていないもののまたDiscordに時間取られているので「観ない / 書かない / 存在を認識しない」を心がける。
SNSでのラクガキ発信ができるように状況と時間を調整する。
キャリア向上と生きる上で必須の項目以外をとにかく切り捨てる。
虚しさは責任負わない他者との対話でしか癒えない仕組みになっている。これはほんとにそう。
互いになんかの責任負ってたり変な欲を抱いてたりすると対話は相手にタスクを押し付けたり利益を引き出す為の駆け引きになってしまう。それは疲弊と緊張の要因。仕事の対話は基本すべてそうなる。
マジメな仕事よりも「仕事ごっこ」が一番楽しい。しかし、それは・・
そう、責任を負わぬ「遊び」だ。
楽しさというものは「責任」を負った瞬間大きく削られてしまう。失敗できない、敗けられない、逃げられない。そう感じてしまうから。
とはいえ「失敗してよい」「敗けてもよい」「逃げてもよい」などという甘やかしを自分に許し、許される環境にいたら母親の胞衣(えな)からいつまで経っても抜け出せない。それは個としての機能不全。しかし、たまらなく甘美だ。
甘美な安らぎの拒絶。それこそが雄に課された命題なんだろうね。
ただ脳内で短時間、今は失った人の温みと甘さを思い描き、すぐに過酷な「狩猟と競争」に向き合う。これから巣立つ他者の為に。
エンタメ業と「子供で居続ける免罪符を持った人々」に対しサービスし続ける奴隷ワークである。
「遊ぶ余裕がある者」こそがエンタメ界の客。遊ぶ余裕がない者はエンタメ界の奴隷仲間候補。
僕は仲間が欲しい。しかし、遊ぶ余裕がある者の余裕を奪ってまで仲間を作ろうとするのは考えものだ。
余裕があると奴隷としての純度が下がる。どんどん「子供」になってゆく。責任を負う力が失われ、親を憎み子供同士で不毛な競争をし、箱から出られず箱の存在をも認識しない愚かな餓鬼と化す。ああ、しかしその時間こそがその後の人生を支える大いなるモチベーションとなるのだ。
自分だって小学生時代のやりたい放題やっていた思い出だけをアイデンティティに据えて生きている。いつかあそこに戻りたい、けど今は戻ってなるものか、と。
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marunii-kitchen · 1 year
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【シェフの休日は鹿を・・・!!】 シェフの休日なにしてるん? 今年夏にわなの免許をとったシェフ わなの設置方法や捌き方よりも・・・ ジビエ講義(西洋料理・中華料理・日本料理等)って書いてるのが気になって受講 結構広い場所で講習でした 皆順番に捌くらしい シェフ捌いてたら猟友会のおっちゃんに 上手いな~~って褒められたらしい(笑) そりゃ~一応プロですから~(;^_^A ハクビシン・猪・鹿 美味しいよね~~ 早く捕って来て~~~~!!! ってその前に檻と罠買わんなあかん(;^_^A #まる兄きっちん #わな猟 #猟友会講習 #鹿 #猪 #ハクビシン #ジビエ #美味しい #出張料理 #出張シェフ #出張料理人  https://www.instagram.com/p/CkqV_DPpKnj/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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benediktine · 2 years
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旅人 @tabibito_tsu - 午後1:38 ・ 2022年6月24日 : https://twitter.com/tabibito_tsu/status/1540192516384837632 : https://archive.ph/HlGmD 利尻旅行で一番驚いたのは普通にカモメが殺されてること。親鳥に大型パチンコで石をぶつけ、卵を潰してる。卵は200個くらい潰されてた。漁師さん曰く、干してる昆布に糞を落とすから殺してると。許可はとってないそう。利尻産の昆布はもう買わない。 #利尻昆布#利尻島#動物虐待#鳥獣保護法#動物愛護法  {{ 画像 1 }} ≫――――――≪
旅人 @tabibito_tsu - 午後9:41 ・ 2022年6月24日 : https://twitter.com/tabibito_tsu/status/1540314183887073280 : https://archive.ph/Mi2iP こうやって巣があるところに網を張られて絡まって死んでた。これもパッと見渡しただけで10羽以上。 利尻山はキレイだけど、利尻昆布の現実は残念なもの。  {{ 画像 2 }} ≫――――――≪
旅人 @tabibito_tsu - 午後3:32 ・ 2022年6月25日 : https://twitter.com/tabibito_tsu/status/1540583682825523200 : https://archive.ph/pNGVy 絡まっている雛がいたので助けました。翌日別のところに引っかかって死んでいました。 巣があるところに網をかけたら引っかかって当然でしょう!  {{ 動画(省略) }} ≫――――――≪
旅人 @tabibito_tsu - 午後3:33 ・ 2022年6月25日 : https://twitter.com/tabibito_tsu/status/1540583962581487616 : https://archive.ph/rS0WW 可哀想。 こんなことをしておきながら自慢気に話す漁師の気持ちがわからない。 利尻の漁師はみんなやってるよ。って、ウソでしょ? 本当に可哀想。 助けてあげたかった。ごめんね。  {{ 画像 3 }} ≫――――――≪
麻生 @JGj9Fo5p9OsNSSU - 午前11:58 ・ 2022年6月26日 : https://twitter.com/JGj9Fo5p9OsNSSU/status/1540892139647008769 : https://archive.ph/jeZM2 返信先: @tabibito_tsu 卵をつぶしたり、雛や親鳥を殺したりするのは違法行為。都会でカラスやドバトのフン等に悩まされている人も、こんなことはやらない。利尻島の警察署、役所はきちんと対応しないのか? ≫――――――≪
おーるでん @g0L5HtcigH3gNyo - 午後4:36 ・ 2022年6月27日 : https://twitter.com/g0L5HtcigH3gNyo/status/1541324506882777088 : https://archive.ph/KXEdM 返信先: @tabibito_tsu 網仕掛けて鳥採るのは、狩猟期間中でも違法じゃ無いかな... でも、きっと、鳥を狙ってはいないと言うんだろうね。 ≫――――――≪
毛玉ホルダー @NiboniboShirasu - 午後8:24 ・ 2022年7月14日 : https://twitter.com/NiboniboShirasu/status/1547542673414041600 : https://archive.ph/dIXFd 返信先: @g0L5HtcigH3gNyo 3種ある狩猟免許の一つが網猟免許で、狩猟税を払って登録をしていれば期間中狩猟が認められます。 ただ、鳥類の卵と雛は種類に関わりなく捕獲(等)することは許されていません。 それ以前に、カモメ類に狩猟鳥(猟期に捕っても良い鳥類)はいません。 狩猟の見地から言えば完全に違法と言えると思います。 ≫――――――≪
毛玉ホルダー @NiboniboShirasu - 午後9:06 ・ 2022年7月17日 : https://twitter.com/NiboniboShirasu/status/1548640247428161537 : https://archive.ph/tFBTY 返信先: @NiboniboShirasu @g0L5HtcigH3gNyo 補足しておくと、研究や駆除目的では雛や卵の捕獲(等)が認められる場合がありますが、環境大臣、市町村長の許可が必要になったかと記憶しています。 この場合は言わずもがな、です。 ≫――――――≪
おーるでん @g0L5HtcigH3gNyo - 午後4:34 ・ 2022年6月27日 : https://twitter.com/g0L5HtcigH3gNyo/status/1541324113956192257 : https://archive.ph/VogkI 返信先: @tabibito_tsu 補足と訂正します。 スリングショットは、自由猟法になるようで、その場合は狩猟免許は不要となるようです。 ただし、その場合も、狩猟期間、北海道は10月1日から1月31まで、狩猟対象鳥獣のみです。 ≫――――――≪
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sukebandekai · 2 years
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【驚愕】山上容疑者がチートすぎる。一体何者…
c_img_param=[‘max’,’6′,’3′,’80’,’normal’,’FFFFFF’,’on’,’sp’,’9′]; //img-c.net/output/category/game.js c_img_param=[‘max’,’3′,’1′,’0′,’list’,’0009FF’,’off’,’pc’,’14’]; //img-c.net/output/site/292.js 1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2022/07/15(金) 15:52:45.603 ID:zssUwnQWH 山上徹也の足跡 【資格など】 ・自衛隊経験有り ・宅地建物取引士の資格所持 ・測量士補の資格所持 ・ファイナンシャルプランナーの資格所持 ・フォークリフトの免許所持 【実行時】 ・猟銃を使わずに猟銃の人たちに迷惑をかけなかった…
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russellian-j · 2 years
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バートランド・ラッセルに関するメルマガ」n791_2022/07/09 編集後記 安倍元首相銃殺事件の波紋
https://russell-j.com/magmag/br_magmag_n791_20220709.htm  昨日、参院選の応援演説中の安倍元首相が銃殺されるという衝撃的な事件が起きました。犯人は奈良市在住の元自衛隊員(41歳)で、政治的信条からの犯行ではなく、自分が被害にあった某宗教団体に安倍氏が深く関わっておりそれが許せなかったと動機を語っているとのことです。その宗教団体の名前を警察にははっきり言ってるようですが、警察は公表を控えています。いずれ明らかになるでしょうが、安倍氏が関係しているということでまず頭に浮かぶのは統一教会です。他には幸福の科学や神道関係の宗教団体が思い浮かびますが、統一教会に比べれば可能性は低いと思われます。
 日本のように銃規制が厳しいところでこのような凶暴な事件が起こるとは予想もしていませんでしたが、この犯人の精神状態がまともなのか、判断能力のある確信犯なのかはまだわかりません。
 自家製の改造銃(散弾銃)とのことですが、そんな銃を持って近づいてくる人間にSPや警察が気づかなかったというのは不思議ですが、安倍総理の背後の警備が甘かった(問題があった)ことが明らかになっています。日本で銃を保有している人は非常に限られています。暴力団員、闇社会(地下組織)の人達、猟銃保有の免許を持つ人、過激な右翼や左翼の一部、テロリスト(一匹狼)及びその他の銃マニアと言ったところでしょうか?
 犯人が野党支持者であったなら、野党攻撃の材料として使われる可能性があったでしょうが、元自衛隊員ということなので、どちらかというと、体制派、保守派の一員扱いにされる人ですので、それはなさそうです。精神的に問題のある人ならば、「民主主義への挑戦」という非難はピンボケとなり、そういった人達のケアの問題となります。いずれにせよ、この事件は長きに渡って週刊誌の好餌となるのは間違いありません。
 あってはならない事件ですが感情に流されすぎるのは好ましくありません。安倍元総理の死亡は、政界(与党・野党とも)にとって激震です。政界は一寸先は闇とよく言われます。しばらくの間は、TVでは追悼番組が多数流され、新聞も追悼記事が多数掲載されるでしょうが、政治家達は、口では「惜しい人を亡くした」「大きな損失です」とかいう言葉を連呼しながら、裏では、この事件を受けての対応を冷静に考えているはずです。自民党内での権力闘争の火蓋が切られることはまちがいなさそうです。
 現在、清和会(安倍派+福田派)には100名近くの構成員がおり、自民党最大派閥となっています。しかし、余り時間をおかずに派閥内での主導権争いが起こりそうです。また、2番めの派閥である宏池会(麻生派+岸田派+林派)は数ヶ月以内に、他派閥を吸収して大宏池会をつくり、一挙に最大派閥になる可能性があります。
 許されない事件ではありますが、終了にしてはならないのは安倍元総理の数々の疑惑(安倍元総理の闇の部分)の取り扱いです。安倍元総理の死亡によって、死んだ人を鞭打つことはすべきではないということで、追求が実質的に終了してしまうか、それとも、安倍元総理の重しがなくなったことにより隠されてきた不都合な事実がどんどん明らかにされるか、どちらになるだろうか? という問題です。安倍元総理の関係で亡くなった人達(赤木俊夫さんもその一人)のことも忘れてはならず、真相を明らかにする必要があります。
 政界に大きな影響を与えそうな事柄が他にもいろいろあります。安倍元総理の弟の岸防衛大臣は重い病気を抱えており、参議院選挙後の組閣においては、防衛大臣からはずされることはまず間違いがりません。そういうことになれば、安倍家・岸家の政界に対する影響力はほとんどなくなっていくはずです。昭恵夫人や親戚筋が弔い合戦で立候補するかも知れませんが、大きな力にはなりえません。いずれにしても、自民党内では大きな変化が起き、もしかすると政界再編の動きが出てくるかも知れません。
 私の大きな関心心事項は、安倍元総理に媚を売ることで糊塗(こと)してきた多くの人々の運命です。高市早苗は単なる「やかまし娘」扱いになってしまうでしょうか? 安倍氏に引き上げてもらおうという魂胆で安倍派に入会してきた人々、総理大臣あるいは元総理大臣と親しいということを自慢してきた多くのタレント、安倍元総理が資金源と思われ、安倍氏の提灯記事ばかり掲載してきた『月刊 HANADA』や『月刊 WILL』の関係者達は新しいパトロンを見つけることができるでしょうか? 安倍氏とのパイプで力を得ていたマスコミ人、昭恵夫人の親友の弟ということで逮捕を免れた「山口さんちのツトム君」の命運はどうなるでしょうか? 甘い蜜に群がった多くの蟻さん達の運命やいかに・・・?(松下彰良)
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enviropictures · 3 years
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わな猟免許状届きました。 #わな猟 #わな猟免許 #長崎県狩猟免許 #��猟免許状 https://www.instagram.com/p/CJQVG27JAN4/?igshid=1ni95wm68hnpk
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昨日は狩猟免許の試験でした。 見誠さんには「途中でおしまいにならなければ合格だよ。」と安心する言葉を頂きましたが、内心不安でいっぱいです。合格発表は9/27。ドキドキで待ってます。 #西表島 #狩猟生活 #狩猟免許 #わな #銃 #かまい #イノシシ #リュウキュウイノシシ https://www.instagram.com/p/B2ZBckypNTl/?igshid=16skec08lmus2
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liliyaolenyeva666 · 2 years
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🎼 1507 「ウナ・セラ・ディ東京」。
・2021年12月21日に発表されました 首相官邸の コミィやモナなどの “仕込み” 資料です。表の米印は (#1) すべての打ち込まれてしまった分 (2021年12月20日迄分)。(#2) 2021年9月1日公表分より 割合の計算に用いる人口データは 2021年1月1日現在の住民基本台帳に基づくものに変わりました。(#3) 職域分は 2021年12月12日迄のものです。先日から 三度目の正直用に 一列増えましたけれど、それでも打ちますか?それとも人を辞めますか?
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・2021年12月21日に発表されました、東京都福祉保健局によります 東京都の “仕込み” 資料です。打ち込まれてしまった “それ” は 2021年12月20日分迄です。
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・2021年12月に発表されました、警察庁によります 自らのいのちをどうにかされた方の資料です。ジシハダメゼッタイ!
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・警視庁によります 交通人身事故発生状況 (2021年12月20日迄分) です。くれぐれも気をつけてください。
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えっと、朝が寒くって ついついお布団と毛布を被ったまま出勤したくなる今日この頃ですけれど、そんな中で テレビの中の 天気予報を眺めていたりするときに聞こえてきます "放射冷却" がどうのかうので 朝が冷え切っているという話に ん?って疑問を (地球温暖化並みに) ふつふつと持ち始めています。何が本当で何が本当ではないという話は こんな世の中ですから 星の数ほどに あったり無かったりしますけれど、今夜は 我が国がいま起きている危機を感じさせる過去の歴史を 今一度思い返します。
・日本経済新聞より。特措法を改正させることにより、日本人を 一人残らず えらい目 (みなごろし) に遭わさうと企む自民党について。どこまでも悪いことばかりしか考えない これらのデストロンの怪人たちの勝手を許すわけには参りません。皆で追放しませう。
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・えっと、タンブラさんのフォトの都合で フォトが載せられませんので、手書きでお伝えします。うちの国の政府 (きっと非日本人) がアイヌの方々に何をしたかということが書かれているのですけれど、この歴史と同じやうなことが いまの日本で起きています。このままいくと、日本人は この世界から消えます。めげずに がんばって戦ってください。目を覚ましてください。わたしは こんな国にした輩どもを許しません。今に見ていろ。
公益財団法人アイヌ文化新興・研究推進機構 の 「アイヌプリ -アイヌの心をつなぐ-」 より抜粋。
・明治以降、戦前まで
明治になりますと、日本全体がさうであったやうに、アイヌの人たちの生活の様相も大きく変わるとともに、その文化も大きく変容します。外からの力による変容です。この明治初期のアイヌの人たちに関わる出来事は、その後の文化変容を理解するうえで重要ですので、少し詳しく見ていくことにします。明治になり、アイヌの人たちの生活の様相が大きく変わった要因のひとつに、社会的背景として、アイヌの人たちの生活の場の国有化があります。明治2年 (1869) に開拓使が設置されて後、明治5年 (1872)、政府は 「北海道土地売買規則」 及び 「地所規則」 を公布し、深山・幽谷・人跡隔絶の地以外の土地を個人に売り下げるとしました。その対象となったところは 「地所規則」 の第七条に 「山林川沢、従来土人等漁猟伐木仕来シ土地ト雖、更ニ区分相立、持主或ハ村請ニ改テ〜」 とあるやうに、アイヌの人たちの漁狩猟・採取の場も含まれていました。さらに、政府は、明治10年 (1877) に 「北海道地券発行条例」 を公布し、政府が管理するところとしました。規則には 「第16条 旧土人住居ノ地所ハ其種類ヲ問ス当分統テ官有地第三種ニ編入スヘシ〜」 とあります。もうひとつ、同規則第15条に 「山林山沢原野等ハ当分統テ官有地トシ其差支ナキ場所ハ人民ノ望ニ因り貸渡或ハ売渡ス事アルヘシ」 とあり、アイヌの人たちの居住域と併せて、先に売り下げの対象とした山林山沢原野をも官有地としました。次に、アイヌの人たちに直接的に大きく影響を与えたものとして、シカ猟やサケ漁に関わる規則の制定、伝統的慣習の禁止です。
明治8年 (1875) 9がつ、開拓使は 「日高胆振両州方面鹿猟仮規則」 をもって 「矢猟(俗語アマツポト唱ル 機械ノ義ハ深山幽谷等ニ住居スル旧土人々跡隔絶ノ地ニ於テ相用ル分前条同様免許鑑札ヲ可受〜」 と、日高胆振のアイヌの人たちのシカ猟に制限を与えました。矢猟は深山幽谷、人跡未踏の地であればいいといっていますが 「免許鑑札を受けなければならない」 と、制限を与えています。さらに、同年11月には、その範囲が夕張・���知・樺戸・雨竜郡に及び、翌年1月には十勝国にも及んでいます。しかし、前年9月には 「従来旧土人共毒矢ヲ以獣類ヲ射殺スル風習ニ候処右ハ獣類生息妨害不尠ニ付 今後堅ク相禁候〜」 と、アイヌの人たちの伝統的な狩猟法である弓矢による狩猟は禁止となり、代わって猟銃を貸与する、としています。最終的には、明治9年 (1876) 年11月 「北海道鹿猟規則」 の制定により、アイヌの人たちの鹿猟は非常に困難なものになってしまいました。同規則には、
① 鹿猟志願者は願書をだし、免許鑑札をうけなければならない。
② 猟者の人数を年600名とする。
③ 免許鑑札を受けても毒矢による狩猟は禁止する。
などとあり、文字を持たないアイヌの人たちが願書を書けるはずがなく、猟者の人数制限、毒矢の禁止は、実質的にはアイヌの人たちのシカ猟を困難なものにしています。シカ猟に食料の多くを依存していたアイヌの人たちにとって、シカ猟ができなくなることは死活問題でした。このシカ猟に加えて、この時期、もうひとつアイヌの人たちの主食とされたサケに関わる出来事があります。サケ漁の制限です。明治16年 (1883)、開拓使 (札幌県) は十勝川上流のサケ漁を禁止しました。そのため、翌年の春には十勝地方のアイヌの人たちが飢餓状態におちいる事態を招きました。このシカ猟やサケ漁の制限・禁止は、アイヌの人たちの連綿と続いた伝統的な食料獲得が失われることであり、生業の変容でもありました。また、開拓使は、アイヌの人たちの漁狩猟に制限を加える一方で、農業を奨励し、政府も明治32年 (1899) には北海道旧土人保護法を制定するなどして、アイヌの人たちの生業の農業への転換を図りました。狩猟から農業へという生業の転換は、当然、文化にも変容をもたらしました。漁狩猟に伴う儀礼、シカの送り儀礼や新しいサケを迎える (迎えた) 儀礼などの集団での実施がむずかしくなり、やがては多くの地域で実施されなくなり、わずかに個人単位で実施・伝承されるやうになりました。さらに、年ごとに増えていく開拓者が自分たちだけの集落を形成するとともに、アイヌの人たちの居住域にまで住むやうになり、やがて人口のうえで開拓者がアイヌの人たちを圧倒するやうになりました。開拓者がアイヌの人たちと混住することになり、伝統儀礼の実施がやりづらくなったことも確かです。かうした生業に関わる変容と併せて、この明治のはじめのころ、さらに伝統的な生活習慣に大きな変容がありました。明治4年 (1871)、開拓使は布達をもって、アイヌの人たちに対して、
・〜是迄ノ如ク死亡ノ者有之候共居家ヲ自焼シ他ニ転住等ノ儀堅可相禁事 (これまでのやうに、死者が出たとき、住んでいた家を焼いて、他にうつり住むことは禁止する)。
・自今出生ノ女子入墨等堅可禁事 (今後生まれてくる女子に入墨をすることは禁止)。
・自今男子ハ耳環ヲ著候儀堅相禁シ女子ハ暫ク御用捨相成候事 (今後男性が耳環をすることは禁止。女性はしばらくの間は禁止しない)。
・言語ハ勿論文字モ相学候様可心懸事 (言葉は勿論であるが、文字も学ばせるやう心がけること)。
といっています。「家を焼く」 というのは、アイヌの人たちは高齢者、特におばあさんが亡くなったときに、死後の世界で住めるやうにと、住んでいた家を焼くことにより、死後の世界に家を送る、という考えに基づくもので、おばあさんは自力で家を建てることができないので、現世から送ってあげるわけです。ここには 「送る」 というアイヌの人たちの重要な精神世界があります。アイヌの人たちは、日常使用しているものなどは神々がそれらの姿に変身し、人間のために使われているとして、破損などにより使用できなくなったり、不用になったりすると、儀礼を伴って家の周囲にある一定の所に置きますが、それは、ものの姿に変身して人間の世界にいた神々を神々の世界に送り帰すということであり、単に捨てるということではありません。アイヌ語で 「イワッテ」 などと呼ばれています。かうした神々との関わりのある重要な習俗も、その実施が困難な状況となってきました。女子の入墨の禁止は、女性にとっては大変重要な問題です。女性は入墨をすることにより成人であると認められ、結婚することが許されたといわれています。入墨をしていない女性は結婚の相手がみつからないとか、し後の世界でつらい目にあうとかいった話しが伝えられています。実際には、この布達が出された後も女性の入墨は続けられ、昭和50年代でも入墨をしているおばあさんが健在でした。男性の耳環は、現在ではほとんど目にしませんが、江戸時代に描かれたアイヌ絵 (アイヌの人たちを描いた絵を特にさう呼んでいます) に登場するアイヌの男性の多くは耳環をつけています。特に布達でもってその着用を禁止していることから、明治になってもまだ多くの男性がつけていたものと思われます。さらに、伝統的な習俗の変容の要因として、キリスト教や仏教、神道へのアイヌの人たちの信仰があります。これは急激におきたものではなく、徐々に広がりをみせたものですが、明治になるといち早くキリスト教の宣教師らが来道し、布教に努めていますが、結果としては、仏教を信仰する人たちのほうが多数を占めているやうに思われます。このキリスト教や仏教、神道を信仰することにより、それまでアイヌの人たちが持っていた世界 (信仰) 観が失われていくことになります。因みに、現代に生きるアイヌの人たちのなかで、仏教を信仰しながらも先祖供養の折には、墓前でイクパスイとトゥキでもって酒を捧げ、供物を半分に割り、片方を供え、片方は墓参にきた人たちが食べるという伝統的な供養を行っている人たちもいます。ですから、すべてが失われたということではなく、部分的なものが受け継がれて現在に至っているといえます。なお、この墓参あるいは盆、彼岸の行事などでの し者 (先祖) の供養は、アイヌの人たちの伝統的なものではありません。アイヌの人たちは、人間は しぬと し後の世界にいき、そこで現世と変わらぬ生活をすると考え、墓参は一切しませんでした。供養は、クマの霊送りや新築祝いなど大きな儀礼が終了した後に行われたといわれています。大きな儀礼では、日常とは違った特別な料理がつくられますので、その料理を し後の世界にいる人たちにも味わってもらうという考えです。また、普段口にすることのない珍しい食べ物を手に入れたときにも、やはり同じ考えから供養を行なったといわれています。供養の場所は各個人の家の屋外にあるヌササン (祭壇) に向かって左側につくられた先祖供養専用のヌササンです。この先祖供養の形態の変容ですが、江戸時代の後末期までさかのぼる可能性があります。そのころの蝦夷地の各場所では請負人が一年を通して様々な行事 (年中行事) を行っており、そのなかに盆や彼岸の行事も入っていますので、これらを自分たちの文化に組み入れた可能性です。
アイヌの方々が失ったものを いつかきっと取り戻します。

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inoshika-tour · 1 month
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GW連休に、初心者、免許未取得の方でも『狩猟』の知識と技術をイッキに身につけることができる、超実践的・キャンプスタイル狩猟ワークショップ『狩猟スタートダッシュ講座』を猪鹿庁の拠点、岐阜県郡上市のキャンプ場にて実施します!
「罠猟や銃猟に興味があるけど、何から手を付けてよいか分からない・・・。」 「狩猟免許、とりあえず取ったけど、次のステップに進みたい!」 「美味しく獲物を解体できるようになりたい!!」 「ホンモノの狩猟の現場を見てみたい!」  そんな方々のために、狩猟を始め、自分の手で獲物を獲るまでに必要となる知識や技術を一気に学べ、講座受講後に「ホントに獲物が捕れた!」という方が続出中の朝実践講座です。
 意外?かもしれませんが狩猟免許を取得するだけでは、狩猟を始めることはできず、必要となる知識、技術は多岐に渡ります。また、諸々の手続きを終えたとしても、実際に1頭(羽)の獲物を得るまでには様々なハードルがあります。
狩猟免許を取得し、猟場に入り、実際に1匹を獲り、そして自分で捌いて食べるまでの、絶対に抑えておくべきポイントを、豊富な資料や動画、写真などを使いつつ、ネットや本からは中々知ることはできない、猪鹿庁の現役猟師のリアルなスキルと合わせて、直接学ぶことができます。
狩猟に必須となる「罠」や「銃」、「解体&ジビエ料理」などを個別講座としてご用意しました。まとめての受講がもちろんオススメですが、自分が受けたい講座・日程だけを選んで受講することもできます!
本講座では、座学だけでなく実技講座もたっぷりと、猪鹿庁の現役猟師が分かりやすく、そして惜しみなくお伝えします。
以下のような方にきっと満足いただける講座ですよ!  ・狩猟をこれから始めようとしている方  ・狩猟免許を取ったけど、次のステップに進みたい方 ・本格的に狩猟(特に単独猟)をやっていきたいと考えている方 ・キャンプに加え、より深く自然で遊びたいと考えている方  ・捕獲後の処理、解体についてしっかりと学びたい方  ・狩猟に興味があるけど、自分がやれるかどうか悩んでいる方  ・狩猟の現場感を知りたい人 詳細は以下からどうぞ。 https://inoshika-tour.tumblr.com/202405_huntstart
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skf14 · 3 years
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11180143
愛読者が、死んだ。
いや、本当に死んだのかどうかは分からない。が、死んだ、と思うしか、ないのだろう。
そもそも私が小説で脚光を浴びたきっかけは、ある男のルポルタージュを書いたからだった。数多の取材を全て断っていた彼は、なぜか私にだけは心を開いて、全てを話してくれた。だからこそ書けた、そして注目された。
彼は、モラルの欠落した人間だった。善と悪を、その概念から全て捨て去ってしまっていた。人が良いと思うことも、不快に思うことも、彼は理解が出来ず、ただ彼の中のルールを元に生きている、パーソナリティ障害の一種だろうと私は初めて彼に会った時に直感した。
彼は、胸に大きな穴を抱えて、生きていた。無論、それは本当に穴が空いていたわけではないが、彼にとっては本当に穴が空いていて、穴の向こうから人が行き交う景色が見え、空虚、虚無を抱いて生きていた。不思議だ。幻覚、にしては突拍子が無さすぎる。幼い頃にスコンと空いたその穴は成長するごとに広がっていき、穴を埋める為、彼は試行し、画策した。
私が初めて彼に会ったのは、まだ裁判が始まる前のことだった。弁護士すらも遠ざけている、という彼に、私はただ、簡単な挨拶と自己紹介と、そして、「理解しない人間に理解させるため、言葉を紡ぎませんか。」と書き添えて、名刺と共に送付した。
その頃の私は書き殴った小説未満をコンテストに送り付けては、音沙汰のない携帯を握り締め、虚無感溢れる日々をなんとか食い繋いでいた。いわゆる底辺、だ。夢もなく、希望もなく、ただ、人並みの能がこれしかない、と、藁よりも脆い小説に、私は縋っていた。
そんな追い込まれた状況で手を伸ばした先が、極刑は免れないだろう男だったのは、今考えてもなぜなのか、よくわからない。ただ、他の囚人に興味があったわけでもなく、ルポルタージュが書きたかったわけでもなく、ただ、話したい。そう思った。
夏の暑い日のことだった。私の家に届いた茶封筒の中には白無地の紙が一枚入っており、筆圧の無い薄い鉛筆の字で「8月24日に、お待ちしています。」と、ただ一文だけが書き記されていた。
こちらから申し込むのに囚人側から日付を指定してくるなんて、風変わりな男だ。と、私は概要程度しか知らない彼の事件について、一通り知っておこうとパソコンを開いた。
『事件の被疑者、高山一途の家は貧しく、母親は風俗で日銭を稼ぎ、父親は勤めていた会社でトラブルを起こしクビになってからずっと、家で酒を飲んでは暴れる日々だった。怒鳴り声、金切声、過去に高山一家の近所に住んでいた住人は、幾度となく喧嘩の声を聞いていたという。高山は友人のない青春時代を送り、高校を卒業し就職した会社でも活躍することは出来ず、社会から孤立しその精神を捻じ曲げていった。高山は己の不出来を己以外の全てのせいだと責任転嫁し、世間を憎み、全てを恨み、そして凶行に至った。
被害者Aは20xx年8月24日午後11時過ぎ、高山の自宅において後頭部をバールで殴打され殺害。その後、高山により身体をバラバラに解体された後ミンチ状に叩き潰された。発見された段階では、人間だったものとは到底思えず修復不可能なほどだったという。
きっかけは近隣住民からの異臭がするという通報だった。高山は殺害から2週間後、Aさんだった腐肉と室内で戯れている所を発見、逮捕に至る。現場はひどい有り様で、近隣住民の中には体調を崩し救急搬送される者もいた。身体に、腐肉とそこから滲み出る汁を塗りたくっていた高山は抵抗することもなく素直に同行し、Aさん殺害及び死体損壊等の罪を認めた。初公判は※月※日予定。』
いくつも情報を拾っていく中で、私は唐突に、彼の名前の意味について気が付き、二の腕にぞわりと鳥肌が立った。
一途。イット。それ。
あぁ、彼は、ずっと忌み嫌われ、居場所もなくただ産み落とされたという理由で必死に生きてきたんだと、何も知らない私ですら胸が締め付けられる思いがした。私は頭に入れた情報から憶測を全て消し、残った彼の人生のカケラを持って、刑務所へと赴いた。
「こんにちは。」
「こんにちは。」
「失礼します。」
「どうぞ。」
手錠と腰縄を付けて出てきた青年は、私と大して歳の変わらない、人畜無害、悪く言えば何の印象にも残らない、黒髪と、黒曜石のような真っ黒な瞳の持ち主だった。奥深い、どこまでも底のない瞳をつい値踏みするように見てしまって、慌てて促されるままパイプ椅子へと腰掛けた。彼は開口一番、私の書いている小説のことを聞いた。
「何か一つ、話してくれませんか。」
「え、あ、はい、どんな話がお好きですか。」
「貴方が一番好きな話を。」
「分かりました。では、...世界から言葉が消えたなら。」
私の一番気に入っている話、それは、10万字話すと死んでしまう奇病にかかった、愛し合う二人の話。彼は朗読などしたこともない、世に出てすらいない私の拙い小説を、目を細めて静かに聞いていた。最後まで一度も口を挟むことなく聞いているから、読み上げる私も自然と力が入ってしまう。読み終え、余韻と共に顔を上げると、彼はほろほろ、と、目から雫を溢していた。人が泣く姿を、こんなにまじまじと見たのは初めてだった。
「だ、大丈夫ですか、」
「えぇ。ありがとうございます。」
「あの、すみません、どうして私と、会っていただけることになったんでしょうか。」
ふるふる、と犬のように首を振った彼はにこり、と機械的にはにかんで、机に手を置き私を見つめた。かしゃり、と決して軽くない鉄の音が、無機質な部屋に響く。
「僕に大してアクションを起こしてくる人達は皆、同情や好奇心、粗探しと金儲けの匂いがしました。送られてくる手紙は全て下手に出ているようで、僕を品定めするように舐め回してくる文章ばかり。」
「...それは、お察しします。」
「でも、貴方の手紙には、「理解しない人間に理解させるため、言葉を紡ぎませんか。」と書かれていた。面白いな、って思いませんか。」
「何故?」
「だって、貴方、「理解させる」って、僕と同じ目線に立って、物を言ってるでしょう。」
「.........意識、していませんでした。私はただ、憶測が嫌いで、貴方のことを理解したいと、そう思っただけです。」
「また、来てくれますか。」
「勿論。貴方のことを、少しずつでいいので、教えてくれますか。」
「一つ、条件があります。」
「何でしょう。」
「もし本にするなら、僕の言葉じゃなく、貴方の言葉で書いて欲しい。」
そして私は、彼の元へ通うことになった。話を聞けば聞くほど、彼の気持ちが痛いほど分かって、いや、分かっていたのかどうかは分からない。共鳴していただけかもしれない、同情心もあったかもしれない、でも私はただただあくる日も、そのあくる日も、私の言葉で彼を表し続けた。私の記した言葉を聞いて、楽しそうに微笑む彼は、私の言葉を最後まで一度も訂正しなかった。
「貴方はどう思う?僕の、したことについて。」
「...私なら、諦めてしまって、きっと得物を手に取って終わってしまうと思います。最後の最後まで、私が満たされることよりも、世間を気にしてしまう。不幸だと己を憐れんで、見えている答えからは目を背けて、後悔し続けて死ぬことは、きっと貴方の目から見れば不思議に映る、と思います。」
「理性的だけど、道徳的な答えではないね。普通はきっと、「己を満たす為に人を殺すのは躊躇う」って、そう答えるんじゃないかな。」
「でも、乾き続ける己のままで生きることは耐え難い苦痛だった時、己を満たす選択をしたことを、誰が責められるんでしょうか。」
「...貴方に、もう少し早く、出逢いたかった。」
ぽつり、零された言葉と、アクリル板越しに翳された掌。温度が重なることはない。触れ合って、痛みを分かち合うこともない。来園者の真似をする猿のように、彼の手に私の手を合わせて、ただ、じっとその目を見つめた。相変わらず何の感情もない目は、いつもより少しだけ暖かいような、そんな気がした。
彼も、私も、孤独だったのだと、その時初めて気が付いた。世間から隔離され、もしくは自ら距離を置き、人間が信じられず、理解不能な数億もの生き物に囲まれて秩序を保ちながら日々歩かされることに抗えず、翻弄され。きっと彼の胸に空いていた穴は、彼が被害者を殺害し、埋めようと必死に肉塊を塗りたくっていた穴は、彼以外の人間が、もしくは彼が、無意識のうちに彼から抉り取っていった、彼そのものだったのだろう。理解した瞬間止まらなくなった涙を、彼は拭えない。そうだった、最初に私の話で涙した彼の頬を撫でることだって、私には出来なかった。私と彼は、分かり合えたはずなのに、分かり合えない。私の言葉で作り上げた彼は、世間が言う狂人でも可哀想な子でもない、ただ一人の、人間だった。
その数日後、彼が獄中で首を吊ったという報道が流れた時、何となく、そうなるような気がしていて、それでも私は、彼が味わったような、胸に穴が開くような喪失感を抱いた。彼はただ、理解されたかっただけだ。理解のない人間の言葉が、行動が、彼の歩く道を少しずつ曲げていった。
私は書き溜めていた彼の全てを、一冊の本にした。本のタイトルは、「今日も、皮肉なほど空は青い。」。逮捕された彼が手錠をかけられた時、部屋のカーテンの隙間から空が見えた、と言っていた。ぴっちり閉じていたはずなのに、その時だけひらりと翻った暗赤色のカーテンの間から顔を覗かせた青は、目に刺さって痛いほど、青かった、と。
出版社は皆、猟奇的殺人犯のノンフィクションを出版したい、と食い付いた。帯に著名人の寒気がする言葉も書かれた。私の名前も大々的に張り出され、重版が決定し、至る所で賛否両論が巻き起こった。被害者の遺族は怒りを露わにし、会見で私と、彼に対しての呪詛をぶちまけた。
インタビュー、取材、関わってくる人間の全てを私は拒否して、来る日も来る日も、読者から届く手紙、メール、SNS上に散乱する、本の感想を読み漁り続けた。
そこに、私の望むものは何もなかった。
『あなたは犯罪者に対して同情を誘いたいんですか?』
私がいつ、どこに、彼を可哀想だと記したのだろう。
『犯罪者を擁護したいのですか?理解出来ません。彼は人を殺したんですよ。』
彼は許されるべきだとも、悪くない、とも私は書いていない。彼は素直に逮捕され、正式な処罰ではないが、命をもって罪へ対応した。これ以上、何をしろ、と言うのだろう。彼が跪き頭を地面に擦り付け、涙ながらに謝罪する所を見たかったのだろうか。
『とても面白かったです。狂人の世界が何となく理解出来ました。』
何をどう理解したら、この感想が浮かぶのだろう。そもそもこの人は、私の本を読んだのだろうか。
『作者はもしかしたら接していくうちに、高山を愛してしまったのではないか?贔屓目の文章は公平ではなく気持ちが悪い。』
『全てを人のせいにして自分が悪くないと喚く子供に殺された方が哀れでならない。』
『結局人殺しの自己正当化本。それに手を貸した筆者も同罪。裁かれろ。』
『ただただ不快。皆寂しかったり、一人になる瞬間はある。自分だけが苦しい、と言わんばかりの態度に腹が立つ。』
『いくら貰えるんだろうなぁ筆者。羨ましいぜ、人殺しのキチガイの本書いて金貰えるなんて。』
私は、とても愚かだったのだと気付かされた。
皆に理解させよう、などと宣って、彼を、私の言葉で形作ったこと。裏を返せば、その行為は、言葉を尽くせば理解される、と、人間に期待をしていたに他ならない。
私は、彼によって得たわずかな幸福よりも、その後に押し寄せてくる大きな悲しみ、不幸がどうしようもなく耐え難く、心底、己が哀れだった。
胸に穴が空いている、と言う幻覚を見続けた彼は、穴が塞がりそうになるたび、そしてまた無機質な空虚に戻るたび、こんな痛みを感じていたのだろうか。
私は毎日、感想を読み続けた。貰った手紙は、読んだものから燃やしていった。他者に理解される、ということが、どれほど難しいのかを、思い知った。言葉を紡ぐことが怖くなり、彼を理解した私ですら、疑わしく、かといって己と論争するほどの気力はなく、ただ、この世に私以外の、彼の理解者は現れず、唯一の彼の理解者はここにいても、もう彼の話に相槌を打つことは叶わず、陰鬱とする思考の暗闇の中を、堂々巡りしていた。
思考を持つ植物になりたい、と、ずっと思っていた。人間は考える葦である、という言葉が皮肉に聞こえるほど、私はただ、一人で、誰の脳にも引っ掛からず、狭間を生きていた。
孤独、などという言葉で表すのは烏滸がましいほど、私、彼が抱えるソレは哀しく、決して治らない不治の病のようなものだった。私は彼であり、彼は私だった。同じ境遇、というわけではない。赤の他人。彼には守るべき己の秩序があり、私にはそんな誇り高いものすらなく、能動的、怠惰に流されて生きていた。
彼は、目の前にいた人間の頭にバールを振り下ろす瞬間も、身体をミンチにする工程も、全て正気だった。ただ心の中に一つだけ、それをしなければ、生きているのが恐ろしい、今しなければずっと後悔し続ける、胸を掻きむしり大声を上げて暴れたくなるような焦燥感、漠然とした不安感、それらをごちゃ混ぜにした感情、抗えない欲求のようなものが湧き上がってきた、と話していた。上手く呼吸が出来なくなる感覚、と言われて、思わず己の胸を抑えた記憶が懐かしい。
出版から3ヶ月、私は感想を読むのをやめた。人間がもっと憎らしく、恐ろしく、嫌いになった。彼が褒めてくれた、利己的な幸せの話を追い求めよう。そう決めた。私の秩序は、小説を書き続けること。嗚呼と叫ぶ声を、流れた血を、光のない部屋を、全てを飲み込む黒を文字に乗せて、上手く呼吸すること。
出版社は、どこも私の名前を見た瞬間、原稿を送り返し、もしくは廃棄した。『君も人殺したんでしょ?なんだか噂で聞いたよ。』『よくうちで本出せると思ったね、君、自分がしたこと忘れたの?』『無理ですね。会社潰したくないので。』『女ならまだ赤裸々なセックスエッセイでも書かせてやれるけど、男じゃ使えないよ、いらない。』数多の断り文句は見事に各社で違うもので、私は感嘆すると共に、人間がまた嫌いになった。彼が乗せてくれたから、私の言葉が輝いていたのだと痛感した。きっとあの本は、ノンフィクション、ルポルタージュじゃなくても、きっと人の心に突き刺さったはずだと、そう思わずにはいられなかった。
以前に働いていた会社は、ルポの出版の直前に辞表を出した。私がいなくても、普段通り世界は回る。著者の実物を狂ったように探し回っていた人間も、見つからないと分かるや否や他の叩く対象を見つけ、そちらで楽しんでいるようだった。私の書いた彼の本は、悪趣味な三流ルポ、と呼ばれた。貯金は底を尽きた。手当たり次第応募して見つけた仕事で、小銭を稼いだ。家賃と、食事に使えばもう残りは硬貨しか残らない、そんな生活になった。元より、彼の本によって得た利益は、全て燃やしてしまっていた。それが、正しい末路だと思ったからだったが、何故と言われれば説明は出来ない。ただ燃えて、真っ赤になった札が灰白色に色褪せ、風に脆く崩れていく姿を見て、幸せそうだと、そう思った。
名前を伏せ、webサイトで小説を投稿し始めた。アクセス数も、いいね!も、どうでも良かった。私はただ秩序を保つ��めに書き、顎を上げて、夜店の金魚のように、浅い水槽の中で居場所なく肩を縮めながら、ただ、遥か遠くにある空を眺めては、届くはずもない鰭を伸ばした。
ある日、web上のダイレクトメールに一件のメッセージが入った。非難か、批評か、スパムか。開いた画面には文字がつらつらと記されていた。
『貴方の本を、販売当時に読みました。明記はされていませんが、某殺人事件のルポを書かれていた方ですか?文体が、似ていたのでもし勘違いであれば、すみません。』
断言するように言い当てられたのは初めてだったが、画面をスクロールする指はもう今更震えない。
『最新作、読みました。とても...哀しい話でした。ゾンビ、なんてコミカルなテーマなのに、貴方はコメをトラにしてしまう才能があるんでしょうね。悲劇。ただ、二人が次の世界で、二人の望む幸せを得られることを祈りたくなる、そんな話でした。過去作も、全て読みました。目を覆いたくなるリアルな描写も、抽象的なのに五感のどこかに優しく触れるような比喩も、とても素敵です。これからも、書いてください。』
コメとトラ。私が太宰の「人間失格」を好きな事は当然知らないだろうに、不思議と親近感が湧いた。単純だ。と少し笑ってから、私はその奇特な人間に一言、返信した。
『私のルポルタージュを読んで、どう思われましたか。』
無名の人間、それも、ファンタジーやラブコメがランキング上位を占めるwebにおいて、埋もれに埋もれていた私を見つけた人。だからこそ聞きたかった。例えどんな答えが返ってきても構わなかった。もう、罵詈雑言には慣れていた。
数日後、通知音に誘われて開いたDMには、前回よりも短い感想が送られてきていた。
『人を殺めた事実を別にすれば、私は少しだけ、彼の気持ちを理解出来る気がしました。。彼の抱いていた底なしの虚無感が見せた胸の穴も、それを埋めようと無意識のうちに焦がれていたものがやっと現れた時の衝動。共感は微塵も出来ないが、全く理解が出来ない化け物でも狂人でもない、赤色を見て赤色だと思う一人の人間だと思いました。』
何度も読み返していると、もう1通、メッセージが来た。惜しみながらも画面をスクロールする。
『もう一度読み直して、感想を考えました。外野からどうこう言えるほど、彼を軽んじることが出来ませんでした。良い悪いは、彼の起こした行動に対してであれば悪で、それを彼は自死という形で償った。彼の思考について善悪を語れるのは、本人だけ。』
私は、画面の向こうに現れた人間に、頭を下げた。見えるはずもない。自己満足だ。そう知りながらも、下げずにはいられなかった。彼を、私を、理解してくれてありがとう。それが、私が愛読者と出会った瞬間だった。
愛読者は、どうやら私の作風をいたく気に入ったらしかった。あれやこれや、私の言葉で色んな世界を見てみたい、と強請った。その様子はどこか彼にも似ている気がして、私は愛読者の望むまま、数多の世界を創造した。いっそう創作は捗った。愛読者以外の人間は、ろくに寄り付かずたまに冷やかす輩が現れる程度で、私の言葉は、世間には刺さらない。
まるで神にでもなった気分だった。初めて小説を書いた時、私の指先一つで、人が自由に動き、話し、歩き、生きて、死ぬ。理想の愛を作り上げることも、到底現実世界では幸せになれない人を幸せにすることも、なんでも出来た。幸福のシロップが私の脳のタンパク質にじゅわじゅわと染みていって、甘ったるいスポンジになって、溢れ出すのは快楽物質。
そう、私は神になった。上から下界を見下ろし、手に持った無数の糸を引いて切って繋いでダンス。鼻歌まじりに踊るはワルツ。喜悲劇とも呼べるその一人芝居を、私はただ、演じた。
世の偉いベストセラー作家も、私の敬愛する文豪も、ポエムを垂れ流す病んだSNSの住人も、暗闇の中で自慰じみた創作をして死んでいく私も、きっと書く理由なんて、ただ楽しくて気持ちいいから。それに尽きるような気がする。
愛読者は私の思考をよく理解し、ただモラルのない行為にはノーを突きつけ、感想を欠かさずくれた。楽しかった。アクリルの向こうで私の話を聞いていた彼は、感想を口にすることはなかった。核心を突き、時に厳しい指摘をし、それでも全ての登場人物に対して寄り添い、「理解」してくれた。行動の理由を、言動の意味を、目線の行く先を、彼らの見る世界を。
一人で歩いていた暗い世界に、ぽつり、ぽつりと街灯が灯っていく、そんな感覚。じわりじわり暖かくなる肌触りのいい空気が私を包んで、私は初めて、人と共有することの幸せを味わった。不変を自分以外に見出し、脳内を共鳴させることの価値を知った。
幸せは麻薬だ、とかの人が説く。0の状態から1の幸せを得た人間は、気付いた頃にはその1を見失う。10の幸せがないと、幸せを感じなくなる。人間は1の幸せを持っていても、0の時よりも、不幸に感じる。幸福感という魔物に侵され支配されてしまった哀れな脳が見せる、もっと大きな、訪れるはずと信じて疑わない幻影の幸せ。
私はさしずめ、来るはずのプレゼントを玄関先でそわそわと待つ少女のように無垢で、そして、馬鹿だった。無知ゆえの、無垢の信頼ゆえの、馬鹿。救えない。
愛読者は姿を消した。ある日話を更新した私のDMは、いつまで経っても鳴らなかった。震える手で押した愛読者のアカウントは消えていた。私はその時初めて、愛読者の名前も顔も性別も、何もかもを知らないことに気が付いた。遅すぎた、否、知っていたところで何が出来たのだろう。私はただ、愛読者から感想という自己顕示欲を満たせる砂糖を注がれ続けて、その甘さに耽溺していた白痴の蟻だったのに。並ぶ言葉がざらざらと、砂時計の砂の如く崩れて床に散らばっていく幻覚が見えて、私は端末を放り投げ、野良猫を落ち着かせるように布団を被り、何がいけなかったのかをひとしきり考え、そして、やめた。
人間は、皆、勝手だ。何故か。皆、自分が大事だからだ。誰も守ってくれない己を守るため、生きるため、人は必死に崖を這い上がって、その途中で崖にしがみつく他者の手を足場にしていたとしても、気付く術はない。
愛読者は何も悪くない。これは、人間に期待し、信用という目に見えない清らかな物を崇拝し、焦がれ、浅はかにも己の手の中に得られると勘違いし小躍りした、道化師の喜劇だ。
愛読者は今日も、どこかで息をして、空を見上げているのだろうか。彼が亡くなった時と同じ感覚を抱いていた。彼が最後に見た澄んだ空。私が、諦観し絶望しながらも、明日も見るであろう狭い空。人生には不幸も幸せもなく、ただいっさいがすぎていく、そう言った27歳の太宰の言葉が、彼の年に近付いてからやっと分かるようになった。そう、人が生きる、ということに、最初から大して意味はない。今、人間がヒエラルキーの頂点に君臨し、80億弱もひしめき合って睨み合って生きていることにも、意味はない。ただ、そうあったから。
愛読者が消えた意味も、彼が自ら命を絶った理由も、考えるのをやめよう。と思った。呼吸代わりに、ある種の強迫観念に基づいて狂ったように綴っていた世界も、閉じたところで私は死なないし、私は死ぬ。最早私が今こうして生きているのも、植物状態で眠る私の見ている長い長い夢かもしれない。
私は思考を捨て、人でいることをやめた。
途端に、世界が輝きだした。全てが美しく見える。私が今ここにあることが、何よりも楽しく、笑いが止まらない。鉄線入りの窓ガラスが、かの大聖堂のステンドグラスよりも耽美に見える。
太宰先生、貴方はきっと思考を続けたから、あんな話を書いたのよ。私、今、そこかしこに檸檬を置いて回りたいほど愉快。
これがきっと、幸せ。って呼ぶのね。
愛読者は死んだ。もう戻らない。私の世界と共に死んだ、と思っていたが、元から生きても死んでもいなかった。否、生きていて、死んでいた。シュレディンガーの猫だ。
「嗚呼、私、やっぱり、
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nostalblue · 4 years
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ひよどり
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草花や果樹の実が好きなようで、派手にかじっていく。特に柑橘系はターゲットにされ易く、我が地のシークァーサーもご覧の通り。ただこの時季は収穫適期を過ぎ、橙色に熟れた獲り残しを食われても実害がないため、多くのヒヨドリが突いていてもこれまで取り立てて気にすることはなかった。
しかし、今年はいつもと状況が違う。柑橘系は時折「ハズレ年」というのがあるらしいが、シークァーサーの実が極端に少ない凶作である。いつもの餌場を目当てに渡ってきたヒヨドリにとっては、さぞかし「オーマイガー」なことだろう。こうなると、彼らはその周辺に代わりのターゲットを探すことになる。
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やられた~!キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、冬の少ない日照の中で少しずつ広げた葉をヒヨドリどもに食い散らかされた(上の写真はブロッコリー)。
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おかげで急遽防鳥ネットを調達し、張らなきゃならない事態に。先に挙げた野菜に限定してもあちらこちらに分けて植えているので、かなりの手間がかかり1日ではやりきれない。痛いわあ。猪鹿も厄介だけど、柵を越えて空襲してくる鳥もまた厄介だ~。
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何度追い払っても、目を離せばすぐ舞い戻ってくる。まあそれだけ腹減ってんだろうけど。写真のように害鳥獣避けに吊したCDなんか見事なまでに無視して留まり、こちらの様子を窺ってる。
ちなみにこのヒヨドリ、昔は保護鳥だったのだけど、最近は農作物被害が増えたこともあって狩猟対象になったとのこと。以前聞いた話じゃ結構美味らしい。ただ、狩猟免許持った人が決められた方法でのみ捕獲できるのであって、我々一般民はどんなに被害に遭おうと反撃は違法、ただただ防護に徹する事しかできないのである(悔)。相手が人間なら現行犯で拘束できるのにね。
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kaerenakunatta · 5 years
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踊るように撃って
ばあさんが喜んでいる。趣味で通っている歌の教室の発表会用に買った、普段は着ないドレスを着て。たぶん習ったばかりの歌をうたって。お茶菓子も今日はせんべいやら落雁やらではなく、マカロンである。紅茶じゃなくて、やっぱり緑茶。
最近は物忘れも酷くなってきて、そろそろ施設に入所だとかなんだとか親族が話しているのを聞いたことがあるから、なんだかそういう原因でこう、派手に、浮き足立っているのかと思う。
「あんたもこっち来て茶でも飲みなさい」
口調はいつもと変わらないから、べつに病気でもなんでもないだろう。
「あたしね、ずっとしたかったことがあってな。茶柱が立ったら、茶柱が立ったらね、茶柱が立つってどういうことか分かるか?めでてえことだよ。そんでね、あんた、これ見てみ」
かなり昔に亡くなった祖父がコレクションしていた洋酒の瓶が並ぶ棚を開け、すべての瓶を取り出した後、さらに奥に扉があることに驚いた。この棚、こんなに奥行きがあったんだ……
ばあさんはまず大量のグラスを台所から居間に運び、そこにどんどん洋酒を注いでいく。
「あんたも飲みなね。めでたい日なんだから」
「でもまだわたし未成年なんだけど……」
「関係ねえの、そんなのは。バカだねあんたはほんとに」
ばあさんは次々とグラスを空にし、そこにまた洋酒を注ぎ、また空にし……気づくとわたしもそれに加担し、年寄りと若者、ふたりして泥酔している。
はじめてのお酒の味は、なんだかよく分からなくて、テーブルの上のお茶の中の茶柱が何本も立っているように見えて、まるで針の山みたいだな、眠いな、はじめてのお酒の味は、埃っぽい。
だいたいの瓶を空にしたところでやっとばあさんは奥の扉を開く。顔色ひとつ変えず、しかしずっとニヤニヤしている。ボケただの施設だのなんてウソだね、このばあさんはボケてない。きっとこの日のために毎日壊れたビデオテープみたいに同じ茶葉で同じお茶を飲んで一般的なばあさんを演じていただけだ。近所のミヤケさんちのばあさんを見本に、よくいるばあさんを演じていただけだ。このニヤケ面で分かる。
このばあさんは、普通じゃない。
扉を開けると、わたしの予測は確信に変わった。
まずは、大量のレコード。チャック・ベリー、リトル・リチャード、カール・パーキンス……どれもこれもばあさんが聞いてるのが想像もできないようなラインナップだ。
さらに出てくる日本刀、拳銃、猟銃、ジャックナイフ……どれもこれもばあさんが持っているのが想像もできないようなラインナップだ。偽造パスポートに偽造免許証まで出て来た。
ばあさんは台拭きで拳銃を磨きながら、それまで手をつけていなかった洋酒の瓶をテーブルの角で割ると、中から何発分かわからないほどの銃弾が出てきた。
わたしは腰が抜け、動けなくなってしまう。
「ほら、これね。ったく。ボケ老人だの耳が悪いだの年金だの医療費だの、しまいにゃ施設?バカばっかでウンザリだよあたしゃ。ほら、いつまでも腰抜かしてないでじいさんの部屋から蓄音機持って来な」
聞きたいことは山ほどあるが声も出ず、なんとか立ち上がり、言われるがままに2階にある祖父の部屋から遺品の蓄音機を下ろしてくると、チャック・ベリーを大音量で流し始めた。
目の前にいるのはこれから殺人鬼になるかもしれない、年寄りだ。最初に殺されるのはわたしなのかもしれない。最後に聞くのがチャック・ベリーになるのだろうか。やだな。もっといまどきの、キングヌーとか、なんかそういうのがよかった。
ばあさんは茶柱が立つのをただひたすら待っていたのだ。すべてを破壊するために。茶柱が立つ確率なんて、割りと低いだろうに、それでも何十年もばあさんの茶柱は立たずに、それがよりによって今日。わたしとばあさんしかいない日に限って。マカロンまで買っちゃって。
すっかり酔いは覚めていた。夏なのか冬なのかも分からなかった。冷や汗が背中をじっとり濡らしていた。
「まずは試し撃ちでもしてみっか」
拳銃に弾を込め、映画でよく見るようにガチャっと上のところをスライドさせる。これって、撃つ準備完了ってことだ……
ばあさんは銃を構える。狙いを定める。ふう、と息を吐くと、そのまま引き金を引く。
大きな音を立て、弾は放たれる。カレンダーに向かって。
そっか、今日は8月で、夏で、そっか、この汗も暑いからかいてるだけで、ばあさんにビビってるわけじゃなくて……
15日を射抜いていた。
「的中だね」
今月の15日は、8月15日は、たしか、おじいちゃんの命日?いや違うそれは11月22日だ。じゃあなんだ、8月15日は、偶数月の15日は、そうか、年金支給日だ。でもなんで?そのお金でお茶っ葉買ってるんじゃないの?なんで?
「あたしもまだまだイケてるみたいだね。つぎはあれだよ」
次に狙いを定めたのは、いつでも親族が顔を見せられるようにとばあさんに買い与えた"あんしん見守りフォトフレーム"のようなもので、送りたいときに写真を送るとその画面上に写真が写し出され、「元気だよ」と伝えることができるものらしい。3発、弾を打ち込んでいた。
隣の家まで5キロ以上の距離がある田舎だからいいものの、これがバレたらばあさんはブタ箱行きだ。わたしがやったことにしてもいいから、それだけは阻止したい。これはばあさんの夢だったのだ。幾つになっても夢の実現のために努力する、素晴らしいことだと思う。わたしはもう訳が分からなくなって何が何でもばあさんの味方でいたいと思うようになってきた。
「じゃあつぎはあれ」
らくらくフォン。
「そんでつぎこれ」
じいさんが死んでから買った、ばあさんしか使わない湯のみ。
「今日はつぎで最後にするか」
拳銃を置き、日本刀を手にする。
じいさんが亡くなったばあさんは孤独に耐えきれないと親族が判断し、親族によってキルトスクールに通わされていた。そのころ、ほかの生徒やキルトの先生も絶賛し、市のキルト大会のようなもので入賞した作品を、ばあさんは日本刀で切り裂いた。令和の切り裂きジャック。
「はあ、せいせいした」
「どうすんのこれ」
「あんた片付けといてよ。はー年寄りはすぐ疲れっちゃうからねえ」
「まあいいけど。でもなんかすごいね、殺し屋とかだったの?」
「暗殺者だよ」
「うっそ。マジで?」
「マジで。大人しい年寄りを演じるのももう疲れたわ。施設入るならブタ箱入るよあたしゃ」
「おばあちゃんはわたしが守るよ」
「何だい、あんた。お金はあげないよ」
「ケチババア」
ばあさんは、おじいちゃんとの思い出が少しでも残るものには弾をかすらせることもしなかった。キルトのすぐ隣にはおじいちゃんが集めていた小さな提灯がいくつもあったけれど、それにも1ミリも傷つけなかった。
殺し屋が本当かどうかは分からないけれど、守るものは守り通すイカレたばあさんなのだと思った。はじめてのお酒は、すごくすごくこれ以上ないほどに危険で、少しだけ優しい味だった。
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2ttf · 12 years
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machromatic · 5 years
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優遇されないという生き方。(オープンでフェアな世界の実現の為に)
どうもぉ美学者母です!! 最近普通二輪の免許? 中型免許って言うんですかね? それを取る為に教習所に通っているのですが、 これが結構難しくて、 体がバキバキになって、 そこらじゅう痛いですwww ということで今回はですね、 僕が一匹狼的に生きている理由とか、 唯我独尊的に生きている理由ってのを、 色々書いていきたいと思うのです。 皆さんもお気づきかもしれませんが、 僕は群れることが大嫌いなんですねwww しかし高校までは野球部で、 集団生活、集団行動、チームワーク、 それを徹底的にしてきたのです。 逆に言えばそれの反動とも言えますが、 僕的には、 個人の自由というものが、 いかに人間にとって、 もっというと人格にとって尊いか、 またはもっとも重要か、 という事を普通の人よりも、 徹底的に個人または個人の人格を、 無くされた事で気づいたわけです。 しかし人間が生きていく上で、 社会を形成し都市を作り生きているのは、 人間にとって集団で生きる事が、 人間にとって安全に生き残ることの、 最適化でもあるわけです。 これは進化論的に言うと、 ある種狩猟的に個人を生きる原始的な生き方と、 農耕的に社会人を生きる近代的な生き方、 その様にも理解できます。 僕の場合、 この集団的に社会的に生きるという事に、 非常に違和感を感じ、 特に日本のあらゆる世界のムラ社会など、 そこに醜さを体験したわけです。 私も元から一匹狼的に生きてきたわけでは、 ありません、 前述した様に野球も本格的にしていましたし、 その後地域のコミュニティや、 様々なコミュニティに属していました。 私は現在あらゆるコミュニティから断絶し、 改めてムラ社会における利益というものを、 考えさせられるわけです。 その一つの大きな利益とは、 「優遇」です。 例えばファッション業界だと、 服が貰えたり、 音楽業界だと、 コンサートやライブに招待されたり、 メディアだと、 雑誌掲載してもらったり、 裏社会だと、 揉め事がいともあっさり解決したり。 とにかく、 僕も様々なコミュニティに属し、 色々な「優遇」を受けました。 それは非常に若い頃の話です。 でも自分自身の本心では、 なんか「キモチワルイ」なって、 本音で感じていたんですね。 そんな中で2000年頃に、 ITの時代がやってきて、 「オープンソース」という価値観に出会い、 自分自身の生き方を変えた、 そう言っても過言ではありません。 つまりあらゆるものをクローズドにし、 自分たちの利益を確保するとか、 利益の囲い込みとかをせず。 社会全体、世界全体の利益になる様に、 あらゆるものをオープンにして、 社会や世界に利益になる様にする事で、 最終的に利益は最大化して、 リターンしてくる。 私はこの様な考え方に、 若い頃に衝撃を受けました。 その様な考え方が、 ムラ社会からの断絶という形になり、 今の私の生き方に反映されているわけです。 その様なオープンソースの最たる例が、 「インターネット」そのものですが、 私が3年程前から取り組んでいる、 「ビットコイン」もそれに当たります。 つまり私が一匹狼的、 唯我独尊的な生き方をしているのは、 ある種意図的な行為なのです。 僕は色々な人以上に、 「社会の渡り方」というものを知っています。 それは若い頃から、 様々な場面で「優遇」されてきた事実から、 理解できます。 私は心の底から、 「優遇されたくない」 と感じ、 そこにひどい醜さを観たからです。 ですから今アート活動をしていますが、 私がアート界で評価されることは、 現在の環境ではまず無いと断言できます。 しかし私自身が発表している、 様々なアート作品は、 歴史に残るレベルだと自負しています。 そしてそれが現在において、 誰にも評価されない理由も、 自分自身が一番理解しているのです。 それはあえて、 現在において、 全く評価されない方法をとっているからです。 なぜそ���までして、 私はわざと評価されない方法をとるのでしょうか? それがまさに「美学」なのです。 己が醜いと考える事をして評価されたく無いのです。 それならば、 世界や社会を己が美しいと考える、 世界や社会に変えて、 その上で必然と下される判断に美を感じるのです。 それが評価されようとされまいと。 ですから私は、 「インターネット」という場所を、 表現の場に使うのです。 そしてアート関係者以外の評価に喜びます。 またビットコインが広がる事も、 私の思想自体が、 社会や世界に広がる事と同じなのです。 ですから、 オープンでフェアな社会や世界の実現そのものが、 私のアートであり、 私の美学なのです。 そして精神的に自立した個、個人、 人格を全ての人々が確立し、 その精神的に独立した人格同士が、 コネクションし始めた時、 私のアート作品はその高みへ到達するでしょう。 美学者母
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