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#わな猟
naganumakoichi · 1 year
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わな猟の仕掛けを初めて間近で見ました。 ちょっと怖いな〜。大丈夫かな〜。 #わな猟 #猪 #山のめぐみ #野生動物 https://www.instagram.com/p/CniLUduStF7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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marunii-kitchen · 1 year
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【シェフの休日は鹿を・・・!!】 シェフの休日なにしてるん? 今年夏にわなの免許をとったシェフ わなの設置方法や捌き方よりも・・・ ジビエ講義(西洋料理・中華料理・日本料理等)って書いてるのが気になって受講 結構広い場所で講習でした 皆順番に捌くらしい シェフ捌いてたら猟友会のおっちゃんに 上手いな~~って褒められたらしい(笑) そりゃ~一応プロですから~(;^_^A ハクビシン・猪・鹿 美味しいよね~~ 早く捕って来て~~~~!!! ってその前に檻と罠買わんなあかん(;^_^A #まる兄きっちん #わな猟 #猟友会講習 #鹿 #猪 #ハクビシン #ジビエ #美味しい #出張料理 #出張シェフ #出張料理人  https://www.instagram.com/p/CkqV_DPpKnj/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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inoshika-tour · 11 months
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猪鹿庁による人気企画、罠オーナー制度を、再び実施いたします!!
 オーナー様に代わって猪鹿庁の猟師が山に罠を仕掛け、獲れた獲物を精肉し、オーナー様に直接お届け! 新鮮なジビエ肉をご自宅に居ながらにして楽しめます!!「おうちで罠猟」そして、「おうちでジビエ」しませんか?
自宅にいながらにして、罠猟のドキドキを感じ、捕れたての美味しい鹿肉を食べて欲しい!
もし獲れなかった場合でも、ジビエ加工品などをお送りする補償制度もバッチリで、安心かつお得ですよ!
期間中に獲れたお肉を、期間終了後に全オーナー様に山分け致しますので、 獲れたら獲れた分だけ、どんどんもらえるお肉が増えるます。ひょっとしたら、大量のお肉をゲットできるかも!? お肉はお盆前にお送り致しますので、この夏のBBQは鹿肉で楽しんじゃいましょう!
更に、一部の罠にはセンサーカメラを設置。その動画をオーナー様へリアルタイムで共有。罠猟の醍醐味とリアルを感じていただけるはずです。
設置できる罠には限りがありますので、募集するオーナー様は数量限定となります。こんなチャンスはめったにありません!ぜひぜひオーナーになって、狩猟界をジビエ界を、猪鹿庁を応援して下さい!!  【罠オーナーがオススメの方】 ・猟はするつもりは無いけど、ジビエ肉が大好き!という方 ・まずはちょっとだけ狩猟の世界を覗いてみたいみたい!という方 ・新鮮なジビエ肉が欲しい!という方 ・ジビエ肉を普通に買うだけじゃつまらない!という方 ・岐阜県はちょっと遠すぎる!けど楽しそう!という方
詳しくは以下からどうぞ!!↓ https://inoshika-tour.tumblr.com/202307_wana_owner
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ojisdontcry · 3 months
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とらばさみ事件、68歳のおじさん逮捕に懸念。野良猫も生き物だ。この方法はダメだ、人道的な方法を。動物愛護の意識を高めよう。
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mayokam · 2 years
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ようちえんお迎えからの梅狩り💓。 #横手わくわくガーデン #ひだか暮らし #hidakalife  #狩猟採集本能のままに #とったはいいけど #どうしようかな https://www.instagram.com/p/CeVr4rnPgqi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yoga-onion · 11 months
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Tapio – The Finnish god of forests and the hunt
Tapio is a Finnish forest spirit or god in Finnish mythology. Hunters prayed to him before a hunt. His wife is the forest goddess, Mielikki (Ref). He is the father of Annikki, Tellervo, Nyyrikki (the god of hunting), and Tuulikki. Fitting the Green Man archetype, Tapio has a beard of lichen and eyebrows of moss.
Tapio is a major character in Kalevala, the Finnish national epic based on Finnish and Karelian folklore, the hero Lemminkäinen offers him and Mielikki prayers, gold and silver so he can catch the Hiisi elk.
Tapio, the personified forest, was sometimes depicted as being the size of a fir tree, fierce-looking, like a human being in the front, but like a gnarled old tree from behind. Often the forest deity was female, occasionally an especially beautiful woman, who enticed hunters or woodcutters staying in the woods overnight; but he, too, turned out to be a rotten old stump upon closer scrutiny. The various forest deities and spirits were generally capricious in nature and had to be constantly placated by those who were dependent on their favours. Thus hunters made offerings to the deity and made sure they did not break any taboos in the forest, such as making excessive noise or shooting unusual birds that might be the forest spirit in disguise.
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木にまつわる伝説・神話
伝説の樹木の神々 (18)
タピオ 〜 フィンランドの森と狩りの神
タピオはフィンランド神話に登場する森の精霊、または神である。彼の妻は森の女神ミエリッキ(参照)である。アンニッキ、テレルヴォ、ニャイリッキ (狩猟の神)、トゥーリッキの父である。タピオは、グリーンマンの原型にふさわしい人物で、地衣類の髭と苔の眉毛を持っている。
タピオは、フィンランドとカレリアの民話に基づくフィンランドの民族叙事詩『カレワラ』の主要人物である。『カレワラ』では、英雄レミンカイネンがヒイシのヘラ鹿を捕まえるために、彼とミエリッキに祈りと金と銀を捧げている。
森の精霊を擬人化したタピオは、モミの木の大きさで、正面から見ると人間のような獰猛な姿をしているが、後ろから見るとニョロニョロの老木のような姿で描かれることもあった。また、森の神は女性であることが多く、特に美しい女性で、森に一晩滞在する猟師や木こりを誘うこともあったが、彼もよくよく観察すると、腐った古い切り株であることが判明する。森の神々や精霊は気まぐれな性格で、その恩恵にあずかる者は常になだめなければならなかった。そのため、猟師は神に供物を捧げ、森での禁忌を破らないように気をつけた。例えば、過剰に音を立てたり、森の精霊の変装かもしれない珍しい鳥を撃ったりしないようにした。
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moment-japan · 4 months
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あけましておめでとうございます。
地震発生当時、金沢の自宅におりまして半年ぶりにお酒を飲もうとしたところに大地震のサドンストライクでございました。
(金沢であれだけ揺れたので、能登では尋常じゃなかっただろう)
夕暮れの空を見上げれば「かりんとう」のような形をした巨大な自衛隊のヘリコプター何機も行ったり来たり。
(確かにかりんとうに見える)
映画「プラトーン」のような世界・・。
輪島には日頃、やせの断崖とか、千枚田とか、千里浜なぎさドライブウェイとか、日本小貝三名所のひとつで、日本最大級のキャンプ場がある能登リゾートエリア増穂浦海水浴場とか、七尾の野生のイルカとか、イケテル寺社仏閣鑑賞とか、牡蠣を食べに行ったついでに時々立ち寄っていました。
(とかが多い)
小学生の時、初めて友達と鉄道三人旅をしたのも輪島と珠洲で、以前飼っていた猟犬のイングリッシュ・ポインターが亡くなって数年後に同じく猟犬のルーエリン・セッターを貰いに行ったのも能登の田鶴浜で能登は山ほど思い出がたくさんあります。
(人も優しい)
車で行ったことのある人はわかると思うけど国道で、あの水面と同じ高さの道路の海岸沿いをドライブするスリル感とファンタスティック感は能登でしか楽しめません。
(のと里山海街道が使えないのが辛すぎる)
写真は以前撮った朝市とかがある輪島のメインストリート。
木造菩薩面(重文)で知られ、1300年の歴史を誇る重蔵神社は大丈夫だったそうですが、もうこの街中の建物群は跡形もなく消滅してしまいました。
復活の暁には、また能登に出かけに行きますので、何とか今を耐えて頑張ってほしいものです。
(※後日、重蔵神社も壊滅的な被害とSNSで確認、無念・・。)
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leomacgivena · 26 days
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バーベキューのルーツは南部の黒人料理で、アバラや肩など骨だらけ筋だらけの屑肉しか手に入らなかった彼らが、狩猟民族だった祖先の知恵で焚火の下に埋めて長時間蒸し焼きにしたものと言われています。なのでメンフィスやカンサスなどオリジンに近いところでは豚の肩やアバラのBBQを正統とします。
Xユーザーのウチューじん・ささきさん
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tatsukii · 5 months
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エルフが菜食主義と思われるようになる経緯がわかって面白い。
森に住んでて弓が得意というキャラな時点で狩猟民族なのは確定じゃないかと。
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日本の考古学者の皆さん、日本の考古学の新しい記事へようこそ。そうは言っても、気を楽にして始めましょう。 - 1950年代、北海道余市市のフゴッペ洞窟で、縄文時代後期1000年から500年頃の一連の彫刻が発見された。 海水浴のため蘭島を訪れていた札幌市の高校生らが発見した。 これに先立ち、1927年に国鉄函館本線の土塁工事中に9個の彫刻が発見された。 - 洞窟からは動物や魚の骨が多数出土しました。 貝類では二枚貝やカタツムリ、魚類ではヒラメやヒラメなどの沿岸魚からクジラまで、哺乳類ではシカのほか、キツネやタヌキ、オオカミの骨も見つかりました。 - このことからも、当時は食糧が豊富にあり、人々は狩猟や漁業に専念していたことがわかります。 本州で稲作を中心とした弥生文化が発展していた頃、北海道では稲作をする必要はありませんでした。 人を乗せた船の彫刻は北アジアで見られるものと似ていると言われています。 - 気に入っていただければ幸いです。今後の投稿でお会いしましょう。良い一週間をお過ごしください。 - Welcome, Japanesearchaeologicalists, to a new installment of Japanese archaeology. Having said that, make yourself comfortable and let's begin. - In the 1950s, a series of engravings dating from the late Jomon period 1000-500 were discovered in Hokkaido Prefecture in the Fugoppe Cave located in the city of Yoichi. They were discovered by high school students from Sapporo who were visiting Orchid Island to bathe in the sea. Before that, nine carvings were discovered in 1927 during earthworks on the Hakodate main line of the Japanese National Railways. - Many animal and fish bones were excavated in the cave. Shellfish include bivalves and snails, fish range from coastal fish such as flounder and flounder to whales, and mammals include deer, and bones of foxes, raccoon dogs and wolves were also found. - This shows that at that time food was abundant and that people dedicated themselves to hunting and fishing. When the Yayoi culture based on rice cultivation was developing in Honshu, there was no need to grow rice in Hokkaido. The carvings of boats carrying people are said to be similar to those found in northern Asia. - I hope you liked it and we'll see you in future posts and have a good week. - Sean bienvenidos, japonistasarqueológicos, a una nueva entrega de arqueología nipona, una vez dicho esto pónganse cómodos qué empezamos. - En la década de los años 50 se descubrió en la prefectura de Hokkaido en la cueva Fugoppe localizada en la ciudad de Yoichi, se hallaron una serie de grabados que datan del periodo Jomon final 1000-500. Fueron descubiertos por estudiantes de secundaria de Sapporo que visitaban la Isla Orquídea para bañarse en el mar. Antes de eso, se descubrieron nueve tallas en 1927 durante los trabajos de remoción de tierra en la línea principal de Hakodate de los Ferrocarriles Nacionales de Japón. - En la cueva se excavaron muchos huesos de animales y peces. Los mariscos incluyen bivalvos y caracoles, los peces van desde peces costeros como la platija y la platija hasta las ballenas, y los mamíferos incluyen ciervos, y también se encontraron huesos de zorros, perros mapaches y lobos. - Esto demuestra que en aquella época abundaba la comida y que la gente se dedicaba a la caza y la pesca. Cuando la cultura Yayoi basada en el cultivo del arroz se estaba desarrollando en Honshu, no había necesidad de cultivar arroz en Hokkaido. Se dice que las tallas de barcos que transportan personas son similares a las encontradas en el norte de Asia. - Espero que os haya gustado y nos veamos en próximas publicaciones que pasen una buena semana.
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toadxhunter · 5 months
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So, regarding that ending
I want to deliver an interesting nugget. I'm being led to believe by translators in the r/HunterxHunter discord server (no longer associated with the reddit cause reasons) that the Japanese audience reaction has been more positive generally? I mean, obv it's entirely possible the Japanese fanbase has just as many if not more 'dudebros' who are just eating it up uncritically. I however am interested in the possibility that our rough translation is making it somehow even worse? Apparently, if the translators are to be believed in there, the image out right now was translated using chatGPT. So if it feels like it reads janky to anyone else, there's that. Said translators in there, (that mostly work on manga scanlations) are working on a hand translated version, so I'll share it when it's out! In the meantime, someone scalped this together somehow, it's the original Japanese text of Togashi's Letter to the program. Go nuts!
池のほとりで釣り竿を握り微動だにしない少女。突然竿が大きくしなり、少女が叫ぶ。彼女の名前はギン。ギン「来た来た来たァァ!!」池の主を担ぎ、得意気にギンは1人の女性の前に立ち言い放つ。ギン「約束通り主を釣ったよ!!お母さん!!」さらに女性に近づき小さな声でギンは続ける。 「これでもう二度と私にハンターになれとか言わないでしょ…!」仕方なくうなずく女性。ギンは主を担ぎながら去って行く。 母親「主を釣り上げることで狩猟(ハント)に目覚めてくれると思ったんだけど…ねぇ?」女性が隣の夫に同意を求める。父親「島から一生出ないで店を継ぐ…。それが現在(いま)のギンの希望なんだ。尊重してやろうよ」。 女性はまだ不満気だ。母親「まぁ、途中で気が変わるかも知れないしね。全くあなたもギンに何でそんなに…って、そりゃミト大ばあばとノウコばばの血筋よねェ…。」どうやらミトとノウコが血縁関係にないことを女性は知らないらしい。夫は静かにほほ笑む。あきらめきれず、女性は続ける。 母親「でも!ゴンじいは有名なハンターだったんだし…!あの娘(コ)だっていつかはきっと島を」 ギン「出ないからねッッ!!」姿すら見えなくなった森の奥から、両親のやりとりが聞こえるはずもないのに叫び返す娘。父親は楽しそうにつぶやく。父親��お見通しだね」 場面が変わり、ミトのころから続くお店。主はきれいにさばかれ全ての部位が下ごしらえされている。作業をしながらギンの独白。ギン(お母さんはわかっていない…)(じいがハンター時代の思い出を楽しそうに話す時、大ばぁばがさり気なく席を外していること) (ノウコばばの相槌が全て誰かからの伝言で、ばばがじじのそばにいられなかった寂しさを控えめに滲ませていること)包丁を持つ手でまな板を強くたたく。(私はまっぴらだ!!)(誰かの帰りを何ヶ月も何年も心が締め付けられる想いをしながら待つのも!!自分が誰かを待たせるのも!!)(私は…) 扉が開く音。のんびりとした穏やかな声が響く。小太りの少年が植物を抱え入ってくる。少年「山菜とったよ~ おおっすげ~本当に主を釣ったんだ!」「よ~し島民全員にふるまおうぜっっ」 ギン(私はずっと…ずっと一緒にいたい人と) 少年「皆の喜ぶ顔が目に浮かぶぅ」「さあ、始めよ~」 ギン(ずっと一緒にいる!!)「うんっっ!!」満面の笑顔で料理を作る2人。 島から一羽の鳥が飛び立つ。大空を鳥が舞う。鳥の下にはどこかの街。様々な人々。誰かの息子、誰かの娘、誰かの孫が色々な場所で暮らし、誰かと笑顔で交している。それはあのキャラの子どもや、あのキャラの孫かも知れない。鳥が空の彼方へ飛び去る。それを見送っている誰かの後ろ姿。 完
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ogawa-xd · 11 months
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■サピエンス全史
もうかなり熟読しているが、少し時間ができたのでもう一度、ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」読み返す。至福だなぁ。
第一部 認知革命
第1章 唯一生き延びた人類種
135億年前「物理学」という物語りが始まり、38億年前「生物学」という物語りがはじまった。
7万年前、〈認知革命〉とともに歴史学がはじまった。そして1万2千年前に〈農業革命〉があり、500年前〈科学革命〉が起きた。
サピエンスは、人類のなかで唯一生き延びた種。ネコ科ヒョウ属にはヒョウもライオンもトラもいるが、人類種にはサピエンスしかいない。なぜか?
3万年前に近隣のネアンデルタール人が滅んだ具体的な理由は断定できない。しかし殺戮にせよ自然的淘汰にせよ、サピエンスの存在が関与していたことはまちがいがない。
その競争にサピエンスが勝ち残ったのは、「言語」によるものだ。
第2章 虚構が協力を可能にした
7万年ほど前に、サピエンスはその「内部構造」を変化させた。見かけこそ変わらないが、それ以降のサピエンスは認知能力(学習、記憶、意思疎通の能力)で格段に優れていた。
それ以前にアフリカを出たサピエンスはどれも成功しなかったが、それ以降の遠征は成功し、南極をのぞく世界中へくまなく進出した。
この「言葉」によるドラスティックな変革を〈認知革命〉と呼ぶ。聖書の創世記「知恵の木の実」を思わせる「言葉の獲得」だが、それ自体はたまたまサピエンスに起きた偶然の結果だった。
この認知革命が、世界の大変革につながるが、それは言葉のどんな効果によるのか。
• 存在しないものについての情報を伝達する能力
• たとえば伝説や神話、神々、宗教
• 総じて虚構、すなわち架空の事物について語る能力
実際には「虚構」は判断を誤らせる危険なものだ。だが、集団で嘘を信じることは、かぎりない力の元となった。鋭い牙や爪を持ったり、走力や筋力で勝ることより、桁違いに強大だ。
われわれはほとんど意識しないが、国もお金も人権も法律も会社も、みな虚構、擬制である。歴史の大半はどうやって膨大な数の人を納得させ、信じてもらうかという問題を軸に展開してきた。
第3章 狩猟採集民の豊かな暮らし
サピエンス20万年の歴史の19万年分、つまり95パーセントは狩猟採集のという生活形態だった。認知革命は狩猟採集の時代に起きている。
文字ももちろんなく、詳しいことはほとんどわからないが、ある程度たしかなことをあげれば、
• 農耕以前は「石器」の時代というより「木器」の時代
• 彼らは毎月毎週、あるいは毎日すべての持ち物を手で持って移動していたので、運べるのは本当に必要な所持品だけ
• 精神的、宗教的、情緒的生活は、器物や道具といった人工物の助けなしでおこなわれた
• 狩猟採集社会のもっとも大きな特徴は「多様性」
• 「群れ」と成員は一つの例外「犬」をのぞいて、すべて人だった、つまり家畜もない
• 平均的な人は、自集団以外の人を見かけたり声を聞いたりすることなく何ヶ月も過ごした。一生を通じて出会う人はせいぜい数百人程度。
• つまりサピエンスは広大な範囲にまばらに分布していた。
• 「狩猟採集」というが、一般的な「狩りをする人」のイメージよりも「採集」がメインだった
• 狩猟採集には多大な「脳」力と技能が必要で、個人レベルで見れば、その頃のサピエンスが史上もっとも秀でていた
• 一般に背が高く健康的だったが、平均寿命は30〜40歳。それは子供の死亡率が高いせいで、60からときに80歳まで生きる人もいた
• その理由は食物の多様性、感染症の少なさなど
• 感染症は農耕社会以降の家畜は由来のものが多く、そもそも人同士の距離ががまばらで感染・伝播の機会がほとんどない
• とはいえ、きびしく、情け容赦のない、欠乏と苦難の社会ではあった
最後に、狩猟採集時代のサピエンスが、平和主義者だったか好戦的な種族だったのかは興味がつきない。対サピエンス同士、対他の人類間、どちらの相手にも、平和的な好戦的か断定はできない。好戦的な部族もあったかもしれないし平和的な部族もあったのだろう。とにかく多様であった。
第4章 史上最も危険な種
しかし、餌の対象となる他の動物たちにとって、危険極まりない存在であった。
オーストラリアの例
• 4万5千年前のオーストラリアへの進出は、屈指のできごとだった。コロンブスのアメリカ発見、アポロ11号の月面着陸に匹敵する。
• それ以前にオーストラリアへ到達した人類はいなかった。
• それはサピエンスが特定の陸塊で食物連鎖の頂点に立った瞬間だった。
• 大型カンガルー、フクロライオン、大コアラ、大サイズの鳥、ディプロトドン(象サイズのウォンバット)などすべて姿を消した。
南北アメリカの例
• 最後の氷河期は、7万5千年前から1万5千年前にかけて。7万年前と2万年前の二度のピークがあった。
• 1万6千年前、サピエンスはシベリアから凍結したベーリング海を超えてアラスカをとおりはじめてアメリカ大陸へ渡った。
• それ以前にアメリカ大陸へ渡った人類はいなかった。
• アメリカに到達からわずか1000年から2000年の間に大きなげっ歯類、馬、ラクダ、巨大アメリカライオン、サーベルタイガー、象より大きなオオナマケモノなどを駆逐しながら南米南端に達する。
• この騒ぎからただ一つ無傷だったのがガラパゴス諸島。
そして第二部の農業革命に続く。
余談だが、訳者の柴田裕之(しばたやすし)氏は、自分の愛読書の主要なところで顔を出す。
• 「サピエンス全史」ユヴァル・ノア・ハラリ
• 「ホモデウス」ユヴァル・ノア・ハラリ
• 「神々の沈黙」ジュリアン・ジェインズ
• 「ユーザーイリュージョン」トール・ノーレットランダージュ
柴田さんが訳しているのなら、読む価値があるかな、などとも思う。
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kennak · 8 months
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ススキノの首切り事件、女性の方が最初レイプされておまけに動画まで撮られてたって報道がでている。自分には同棲している彼女がいるんだけれど、その報道見た時に、彼女がボロボロ泣き出した。どうしたのって聞いても泣くばかりだったんだけれど、少しずつ話してくれて、「自分も殺したかった自分も殺したかった」って言うんだよ。彼女も俺と付き合う前、性暴行の被害者になってしまっていたことを話してくれた。もちろん警察に行ったけれど、何回も警察官相手に再現させられてそれでも犯人は捕まえられず、おまけに逮捕したとしても、起訴するまでの被害者の負担の大きさや刑事罰の軽さ(たった数年)伝えられてただただ絶望だけして帰ってきたって。ずっと負けてたまるかと、仕事も辞めず俺とも出会って付き合ってみたけれど、ずっと辛いままで絶望は消えなくて、でも俺にも事件のことは言えなかった。それはやっぱり言ってもどうしようもないし、言うことで自分が救われるとも思えなかったからそうだし、俺に汚れてると思われて嫌われるのもずっと怖かったらしい。でもレイプした相手を家族総出で殺したススキノの事件見て、自分もずっと相手を殺したかったって気持ちに気が付いたら、色々耐えきれなくて言葉に出してしまったらしい。もちろんそれを行動に移すことはできないけれど、殺したかったって言葉に出来たことに、ありがとうって言うんだよ…。俺は、この事件の猟奇的な部分だけ見て、怖いなー、位にしか思ってなかったが、レイプ含め性犯罪って被害者を心の底から狂わせてしまうのかもしれないって彼女のおかげで気が付くことができた。いや、正直に言うと、性犯罪が被害者に対してもたらす凶悪さを知らなかった自分自身に、今実はめちゃくちゃ嫌悪感を感じてる。だってさ、普通の男が目にするエロコンテンツに、性犯罪ものって普通に多いし。自分だって痴漢ものや盗撮で抜いたこともある。罪悪感なんてほとんど感じたこともなかった。自分は普通の男だと思ってたけれど、エロと暴力?加害欲?支配欲?がごちゃ混ぜになって、もしかしたら取り返しのつかないとこまで来てるんじゃないかって怖くなった。人の一生ぶち壊すような行為で抜いてたなんて、自分の過去のオナニーネタ思い出すと吐き気がするようになったし、頭が割れそうに痛くなる。彼女は、まだたまに夜になると子供みたいにワーワー泣いてる。殺したかったって言葉を言うと安心するみたいで、そのあと寝てる。たまに、死にたかったって呟くこともある。俺は、まだ自分のことも彼女のこともどうすることもできていない。これからもずっと一緒にいたいけれど、自分が自分に抱く自己嫌悪の向き合い方はまだどうしたらいいかわからない。でも自分のことをいくら憎んだって、自分は性犯罪を行う側の性別にいるんだってことは変わらない、けど性犯罪にあう女性を減らしていきたいという気持ちはある。彼女にどうしてかわからないけれど、ごめんって謝りながら、俺に出来ることは無いか聞いたら「今まで一人で性犯罪防止の活動に賛同してたけれど、もしよければ一緒に読んで、出来ることを一緒にしたい」って。Change.orgってサイトで不同意性交罪の法律作ることへの署名をするとか、今まで一人でしていたらしい。(俺はこの法律自体のことも知らなかった)俺もこれから一緒に署名したりするよって伝えた。あと、ポルノサイトからクレジット会社や銀行が撤退するよう働きかける海外の動きが、日本に来るようにっていうのが願いらしい。VISAがpornhubから手を引いたんだよって教えてくれた。彼女が過去に撮られたかもしれない動画がネットに載っているんじゃないかって考えるたびに、撮る暴力、売る暴力、売る場所を作る暴力、買って楽しむ暴力、全部が怖くて憎くてたまらなくなった。でもそういう場所で抜いてた自分もいる訳で。あーまた吐きそう。でも吐くだけで済む自分はなんて楽なんだろうな。180cmある男なんて、痴漢もされなきゃレイプもされない妊娠も絶対しないし。とりあえず、pcolle gcolle palpis とか盗撮動画売買サイトの決済会社(楽天銀行とか大手も普通にいるのな)には、暴力で金を稼ぐの辞めてくれって問い合わせしてみるつもり。どうせサイト運営側に言ってもなんの意味もないだろうから。なんも変わらないかもしれないが、なんもしなくてもなんの被害にも合わない加害側の性がするべき贖罪の欠片のつもりでいる。俺はまだ、加害と暴力と支配とエロの境目の切り離し方がわからない。ただ日本のエロコンテンツは、あまりにもそれがぐちゃぐちゃになってることで成り立ってるのは実感としてわかる。二次元とリアルは切り離して考えろよっていう意見もある���ろうけれど、��も認知が歪まない保証なんてないし、それに二次元なら動物を虐待して楽しんでいいのかって言ったらそれには大多数の人間は嫌悪感抱くよな。それが女性が対象になると途端にOKになるのは歪んでるよな。まあそれで抜いてた俺も最低なのは今も変わらない。死にたくなるほど殺したくなるほど、被害者を追い詰める性犯罪は、やっぱりエロネタとして扱っちゃいけないんだよ。でも大切な人がその被害にあうまで、そう思えなかった俺自身、最低だな。でも出来ることをやりたいと思う。
ススキノ首切り事件、「自分も殺したかった」って泣く彼女
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elle-p · 6 months
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P3 Club Book Persona 2 Eternal Punishment pages scan and transcription.
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ペルソナ2罰 ETERNAL PUNISHMENT
世界は、新たな歴史を歩んできた。同じような世界でありながらも、それは『向こう側』とは別の歴史だった。『向こう側』とは、噂が現実化する現象によって、終末の予言が成就し、崩壊に瀕した世界。その最後のとき、周防達也らは、すべての忘却と引き替えに、世界のリスタートを選んだ。集合的無意識に潜む者の力によって成された新たなる歴史の中で、人々は微妙に異なる、だが酷似した歴史を『こちら側』で作り上げてきた。その新たなる歴史の中で、ただひとり、周防達也だけは、『向こう側』の記憶を残していた。そ��は、過去とすら呼べぬ記憶。
集合的無意識に潜む悪意が、嘲笑を浴びせる。それは、罪である、と。そして、『向こう側』の因縁を根に、新たなる世界に罰が与えられる。
政治や経済にまで影響を及ぼす闇の組織・新世塾。暗躍する台湾マフィア・天道連。憎しみを晴らすために殺害を依頼できるという、連続猟奇殺人事件の犯人といわれるJOKERの噂。そして、『向こう側』をなぞるように、噂が現実化するという状況が起こり、人気占い師の言葉に安易に翻弄される人々の心が、現実を崩壊させていく。
周防達也に対して奇妙な既視感 (デジャ・ヴユ) を抱える因縁ある人々を中心に、『向こう側』と『こちら側』のからくりが解き明かされていく。
無原罪の世界を目指す新世塾によって、マスコミすら利用して圧倒的な力でコントロールされる情報と、それによって変容する世界。
人の心が作り上げる世界の中で、人の心に作用する集合的無意識に潜む者によって翻弄される者たち。逃れられぬ因果の物語は、途方 もないスケールで結末を迎える······
スペック
プラットフォーム
プレイステーション
開発元/発売元
アトラス
発売日
2000年6月29日
価格
6,800円 (通常版、税別)
9,800円 (デラックスパック、税別)
2,800円 (ベスト版、税別)
Eternal punishment script are revisited
追憶と罰
『ペルソナ2罰』は、過去の出来事を因として結ばれる結果の物語である。運命という言葉に委ねて諦観するのではなく、それをどのように受け止めるべきか、それをどのように乗り越えていくべきか。そうしたテーマに切り込んだ本作の魅力を、考えてみたい。
目覚めた少年
すべての記憶を失うことを条件に作られた世界の中で、失うことを拒んだ心。それが罪ならば、作られた世界の崩壊は、逃れられぬ罰なのか。
前作の主人公・周防達也は、今作において孤独な戦いを課せられる。今作の主人公となる、天野摩耶は、達也に対してデジャ・ヴュを抱く。
集合的無意識に潜み人を弄ぶ者は、冷笑を浮べながら彼らを翻弄する。ひとつの世界を因として生まれた、もうひとつの世界。そこで巻き起こる事件は、表層的には異なるものでありながら、まるで影のように似た状況を形づくる。
前作のエンディングを受けて始まる今作は、前作の出来事を「因」とし、人々の営みを「縁」として惹起する結果「果」を語る、因縁と因果の物語である。罪という原因が作り出す、罰という結果。その因果の物語は、今作において結実する。その結末を解釈できるのは、両作品をプレイしたプレイヤーだけである。
アダルト・ペルソナ
ジュヴナイルとして描かれた前作とは異なり、今作はアダルトの視点で語られていく。
同じ街であっても、子供時代と大人になってからでは、まったく別の街であるかのように印象が変わる。見えてくる側面も異なれば、見ようとする場所も変わる。大人とは何だろうか。子供はおろか、大人ですらも答えに窮する問いに、今作は挑戦する。そして、その大人であることを、キャラクターたちは体現しようとする。
キャラクターもペルソナも、デザイン的に心の内面を、より明確に表している。プライドを傷つけられた過去を持ち、その過去に縛られている芹沢うららが発動するペルソナは、その顔面にハイヒールが突き刺さり、身体は縄によって縛られている。キャラクターを象徴する記号化が追究され、修辞が散りばめられている。そこここに織り込まれた隠喩を発見し解釈する楽しさがある。
多義的な世界の全容
前作の主人公だった周防達也こそ鍵を握る存在として大きくフィーチャーされるものの、他の前作のパーティキャラクターは、ほとんどが脇役となる。今作は、天野摩耶を主人公とし、そのルームメイトの芹沢うらら、達也の兄である周防克哉、過去の復讐のためだけに生きるパオフゥ、そして『女神異聞録ペルソナ』で登場した南条圭、桐島英理子が中心人物として活躍する。
膨大な人物設定によって作り上げられた世界は、こうした別の人物の視点から描かれることで、ようやくその全貌が現われる。
世界は一面からのみでは語り尽くすことができない。今作までのペルソナシリーズに流れる、さまざまな視点から世界を見つめるという形が、『ペルソナ2罪』と『ペルソナ2罰』によって完成する。
占いと自分探し
自己確立できているようで、実はできていない大人たちは、占いや運勢などに自分を委ねようとする。型にはめることによる安心感。製作された当時の、日本の大人たちを表現していたそれは、現在でも変わることがないのかもしれない。
『ペルソナ2罪』『ペルソナ2罰』によって語られるテーマは「自分探し」。それが、 ジュヴナイルとアダルトの視点から、丹念に描かれる。
可能性を身近に感ずるジュヴナイルとは異なり、自分の限界を感じつつも、どうすればいいのか出口が見えず、何を目指すべきかも見失った大人の自分探しは、青春時代のそれよりも、さらに深刻で根深く、冷酷なものかもしれない。
原因に対する結果としての大人の物語の中で、そうした苦悩を描くことは、極めて皮肉に満ちたものと言える。そうしたきびしさもまた、ペルソナシリーズが 持つ、ヒューマンスケールの悩みを等身大で描くことの魅力のひとつであろう。
あなたは、今、自分というものを掴んでいるだろうか?迷うことはないだろうか?
金子氏コメント
『ベルソナ2罪』とセットで楽しんで欲しい。序盤の雰囲気も、ホラーテイストの前作と、サイコスリラーテイストの今作で違うし、キャラクターも描き分けている。大人の方が経験が豊富な分、ペルソナデザインもキャラクターの心の反映が強いものになっているところも見て欲しい。
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yoga-onion · 9 months
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Legends and myths about trees
Forest myths, Estonian traditional beliefs (7)
The world of the Estonians’ ancestors – Metsavana, the old man of the forest
Metsavana, also known as metsataat or metsaisa, is a forest deity in Estonian mythology. Metsavana is a compound of metsa ("forest") and vana ("old, ancient"). The names metsataat and metsaisa translate to "forest father" or "forest old man".
Metsavana is one of the many types of forest spirits found in Estonian mythology, such as Metsaema ("forest mother"Ref) and Metsik ("forest fairy" Ref2). Finnic folklore has links with Slavic mythology, shown in Metsavana's similarities with the Leshy and corresponding other spirits.
Estonian forest spirits are often seen as tricksters, generally benevolent but posing some danger to humans who stray from the path or act against them. In Komi folk religion, he is referred to pseudonymously to avoid catching his notice, using names such as "uncle" (djadja) and "old man".
Each forest has its own metsavana. Metsavana is described as a tall elderly man with an unkempt beard, overgrown with moss. His clothes are made of birch and he wears a large birch hat and boots. Metsavana rules over the forest, deciding how plentiful the hunters' harvest will be, and he can speak with the birds and animals. They can be the protectors of wild animals, for example bears, wolves, snakes and foxes.
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木にまつわる伝説・神話
森の神話・エストニアの民間伝承 (7)
エストニア人の祖先の世界 〜 森の老人メツァヴァナ
メツァヴァナとは、エストニア神話に登場する森の神である。メツァタートまたはメツァイサ とも呼ばれる。メツァヴァナは、メツァ は「森」とヴァナは 「古い、古代の」を意味する2語の合成語である。メツァタートとメツァイサは「森の父」または「森の老人」と訳される。
メツァヴァナはエストニア神話に登場する森の精霊の一種で、メツァエマ(「森の母」参照)やメツィク(「森の妖精」参照2)などがこれにあたる。バルト・フィン族の民間伝承はスラブ神話とのつながりがあり、メツァヴァナがレーシーやその他の森の精霊と類似していることからもわかる。
エストニアの森の精霊はトリックスター (悪戯者) として見られることが多く、一般的には善良であるが、道から外れたり逆らったりする人間には何らかの危険をもたらす。コミの民間宗教では、彼の目に留まらないように仮名で呼ばれ、「おじさん」や「老人」などの名称が使われる。
それぞれの森にはそれぞれのメツァヴァナがいる。メツァヴァナは背の高い老人で、髭は手入れされておらず、苔が生い茂っている。服は白樺でできており、大きな白樺の帽子とブーツを履いている。メツァヴァナは森を支配し、猟師たちの収穫の豊かさを決定し、鳥や動物と話すことができる。例えば、クマ、オオカミ、ヘビ、キツネなどの野生動物の保護者にもなれる。
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gu4 · 3 months
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外来アリによって東アフリカのサバンナの木々が減少した結果、景観が大きく変化しました。これが原因で、ライオンたちの狩りの成功率が下がりました。ライオンたちはシマウマを狩る時、木々に隠れて忍び寄りチャンスを伺います。サバンナの木々が大きく減少したということは、ライオンたちが隠れづらくなるということです。実際に研究チームは、外来アリの侵入により、ライオンたちのシマウマ狩りの成功率が減少していることを確認しました。一見無関係に思える「外来アリ」と「ライオンの狩りの成功率が下がること」には、確かに関連性があったのです。外来アリ自体は15~20年前に持ち込まれましたが、研究チームは、「彼らは人間を含む大きな生き物に対して攻撃的ではなかったため、私たちの誰もその影響に気づきませんでした」と述べています。しかし今、景観に壊滅的な影響を与え、ライオンの狩猟を阻んでいることを確認できます。このことは、自然界が絶妙なバランスと相互関係で保たれていることを改めて示しています。たとえ「小さなアリ」だったとしても、それを別の環境に持ち込むことは、取り返しのつかないほど大きな影響を与える恐れがあるのです。ちなみに、こうした影響があっても、ライオンたちの数は今のところ減っていません。
外来種の小さなアリがライオンの狩りを妨害している!自然界の意外な繋がりとは? (3/3) - ナゾロジー
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