リラックスモードのマロン😻 ビョーンって伸びすぎ💨 コロナ禍で、ここ2、3年は毎月ペースで出かけていたイベント参加も自粛💦 普段抵抗力の無い小さい孫に会う機会が多い私なので、猫友さん達にご無沙汰しているのは寂しい限りですが、ニャンコ達との時間は以前より多くなった事はこんな時代でも小さな幸せだと思っています✨ コロナ禍で残念な想いはたくさんあって… 先住猫のマリー🎀と収録した📺も放送が先延ばしが続き御蔵入りに… ニャンコ達も感染の心配が無くなる時代に早く戻って欲しいと切に思います✨ #マイコーチョーライフ @kocho_jp #コーチョー #坂口マロン #茶トラ男子部 #コロナ収束を願うばかり #ねこすたぐらむ https://www.instagram.com/p/ClYopyyp5z9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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9月10日文フリ大阪参加します
2023年9月10日(日)に、大阪・OMMビルにて開催される文学フリマ大阪11に、サークル・ヨモツヘグイニナで参加します!
スペース番号はQ14、お隣はQ13八束さんのおざぶとんと、Q15が日々詩編集室です。
新刊は「いづくにか、遠き道より 孤伏澤つたゐ短編集」。2014年に書いた「ネムノタキツボ」から、2020年に書いた「オメガのライカと、わたしたち」まで、10編の短編小説で編んだ本です。
どこへ持っていっても好評だった深海説話集『海嶺𧮾異経』、私家版として10部ほど配布した「おくりもの」、コロナでほとんど紙は頒布できなかった「オメガのライカと、わたしたち』が入ってるのが個人的にはおすすめポイントです。
ヨモツヘグイニナの活動をずっと見守ってきてくださった方だと、「もう読んだことある」というものもたくさんあるかな…と思うので、部数はそんなにたくさん刷っていません。
ヨモツヘグイニナってどんな本作ってるの?を知ってもらうのにいい本かな~と思います。
ほかに持ち込む本でおすすめなのは、
文フリ京都新刊『山梔の處女たち』。少女たちの欲望と恋について、あるいは「恋をしない」ことについての物語を集めています。
東京文フリの新刊「けものと船乗り」もよろしくお願いします。こっちは幻想小説で、きっと「いづくにか、遠き道より」に収録されているような物語がすきだよ~という方には絶対おすすめのやつです。最近はいろいろな事情からこういう耽美的な幻想文学を書くタイミングがなかったので、めちゃくちゃ楽しく書きました!
さ! ら! に!!!!
今回の文フリ大阪は、朝凪空也さん(ウェルウィッチア)が参加されるとのことで!残部僅少の「朝凪空也ファンブック into the Grass-earth」も持ち込みします。朝凪空也さんの初短歌集「零時がきたら日付はかわる」の短歌をモチーフにして、かおりさんがフルカラーイラスト! みやねねこさんが返歌と掌編、つたゐが短編小説をかいています。空也さんの歌集と合わせて是非!わたしは空也さんの新刊「滅びに向かう場所にて」がめちゃくちゃ楽しみです!
他に告知事項としては、
お隣Q-15「日々詩編集室」で、新刊「ゆけ、この広い広い大通りを」の販売があります。自分で企画~お金まで全部やるのではなく、誰かに必要とされて、小説を書き、本にしてもらうのは初めてのことで、どきどきしています。未熟さを実感する部分も多数あるけれど、これが今できる全力なので、よかったらこちらもお読みください。
(9月29日に読書会が開催されるらしくて一番おびえている)
文フリ大阪がおわると、次は文フリ東京なので、次の小説は、女ふたりのSFみたいな小説を書こうかなと思っています。物語として消費されてしまう女たちが、その消費に抗う物語です。そんなに長くならないと思うので、頑張って作ろうと思います。
最後になりましたが、イベント行かないよってかたはBASEの通販をご利用ください。
『山梔の處女たち』『浜辺の村でだれかと暮らせば』は、残部僅少で(増刷する資金が無かった)、イベント後に残部があれば(増刷の予定ではいます!)すぐに在庫を復活させますが、新刊とかはいろいろあるので、よろしくどうぞ。
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中村氏は新型コロナのさまざまな問題点について、1時間40分ほど語った。21年6月24日の「新型コロナワクチンの接種中止を求める嘆願書」提出以来の自身の活動について「当時は風当たりが強かった」と振り返った。読売新聞の連載『虚実のはざま』やNHKの番組『フェイク・バスターズ』などで自身の言説が「デマ」とされたことに触れ、「今は違う。多くの人が少しずつ気づき始めている。これから多分、もっと研究されていくだろう」と展望した。
主催が宗教団体であることについて「初めて。皆さんにお伝えしたいことがあった。マスクや社会的距離の確保に対して、宗教家の人に立ち上がってほしかった」と吐露した。「旧約聖書では病気イコール汚れと捉え、病人は隔離すべき対象だった。新約聖書では病人も神の愛に生きている人と解釈した。これは宗教家として理想の姿」と評じた。
しかし、「オンライン礼拝」や「洗礼水鉄砲」などの奇行が実施されていたことを紹介し、「公衆衛生上の対策に宗教界の権威が一方的な考えを表明することは信者に大きな影響及ぼす」と警告。ローマ法王が「コロナワクチンは道徳上の義務」と宣告したことや、ロシア正教会も「ワクチンを打たないことは罪」と発言したことを問題視。ただし、「ワクチンは悪魔」との観念が根強く、接種率は低いまま。「信徒は偉かった」とたたえた。
「病気の流行とプロテスタントの発生は密接な関係がある」と切り出し、「14世紀にペスト(黒死病)が猛威を振るった欧州では、人口の3分の1が亡くなった。マルティン・ルターは避難を拒否し、街の病人や教会員のケアに奔走した。プロテスタントにもこうあってほしい」と希望した。
12~17歳のアフリカ系米国人の40%以上が未接種であることを伝える記事を示し、「黒人は秘密裏に梅毒の人体実験をさせられた苦い経験もあり、だまされにくいのだろう」と分析した。お寺や教会をワクチンの接種会場に使わせた例を挙げながら首をかしげ、「奈良の大仏は祈りで病気を退散させるため、国家事業として造った。祇園祭は病気払いの祭り。コロナで中止したのは本末転倒」と嘆いた。
「オンライン法要」の写真を映すと、会場からどっと笑いが起こる。ダライ・ラマが「ワクチンを打て」とチベット仏教徒に促したことを取り上げ、「こうして政治の片棒を担いでいる。本性が透けて見える」と指弾した。
イスラム教については、大事な金曜礼拝やメッカへの巡礼「ハッジ」を禁止しながらも、イラクやイラン、サウジアラビア、パレスチナ、マレーシアなどでは接種率が低かったことを挙げ、「比較的頑張った」と評価。一方で、イスラム教徒が体に入れてもよいとするハラル認証を「味の素」が受けながら、豚から抽出した酵素を使用していたことが発覚して問題になった「味の素事件」のように、「コロナワクチンがハラルかハラム(摂取してはいけないもの)かの考察があったのか」と問い掛けた。
ワクチンの権威、ポール・オフィット博士は「ワクチンには中絶時の細胞が含まれている」と明言していることを紹介。「中絶を禁止しているカトリック教会のトップがワクチンを推進していることを問題視しなくていいのか」と提起した。コロナワクチンでも、ジョンソン・エンド・ジョンソンやファイザー社、モデルナ社が中絶した胎児細胞を入れているとするナショナル・ジオグラフィックの記事を示した。
天台宗は信徒向けの教化紙に「通常ならば使用可能になるまで何十年もかかるワクチンが1年足らずで使用できるようになったことに不安を覚えるのは無理もない」といぶかりながらも、「コロナ禍収束のためには1人でも多くの方の接種が望ましいのではないか」とつづり、接種を促していることを紹介。
浄土真宗本願寺派は信徒向けの新聞で、「危険性と予防効果を考えて、打つかどうかを個人でも判断する必要があります」と自己判断を促す。
大本教は、薬剤師でもある出口紅(くれない)教主が「長期の影響への不安が拭えない」と懸念を示し、「正しい食事と適度な運動、十分な睡眠、土、松、梅干しや梅肉エキスの力で免疫力を高めつつ、神に真剣に祈ることが大切」と教示している。中村氏は「正しい。宗教家はこうあるべき」と絶賛した。
幸福の科学は、故大川隆法総裁が「法話、書籍、楽曲、祈願などにはウイルスを撃墜する力がある」と法話で説き、「コロナワクチンは当てにならない」「信仰心を持つことで免疫力を高め、コロナを乗り越える重要性は増すばかり」と締めくくっている。「正しい。こうあるべき。これが宗教の意義」と中村氏はたたえながらも、「ただし、大川氏は亡くなった。打っていないと思うが、タイミングや『急死』というのは怪しい」と疑問視した。
この後中村氏は、接種すればするほど新型コロナにかかりやすくなっていることや、マスクに何ら感染予防効果がなく、心身共に弊害をもたらし、服従の印でしかないことを膨大な資料を基に、実証的に説明。大きな拍手を浴びた。
中村医師がチャペルで講演、「(コロナ下で)宗教家たちに立ち上がってほしかった」 2023/07/17
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20220108
8日朝、夫の父が急に亡くなり、急いで夫の実家に駆けつけた。この日は午後から読書会の予定だった。わたしは少し早めに起きて本を復習し、印象に残ったところや話したいことなどをメモにまとめていた。ショーン・フェイ「トランスジェンダー問題」。それから文フリ京都のおしながきを作った。イベント前におしながきを作るのは久しぶりで、ギリギリ入稿の新刊がないとこういう準備もできるなと思った。部屋が寒かったので熱い紅茶を啜っていた。
7時半すぎ、夫が慌てたようすで起き出してきて、「おふくろから電話で、親父がなんか倒れたみたいだから行ってくる」と言った。それわたしも行ったほうがいいかなとたずねたら夫は首を傾げ、「いいよ、だって予定あるだろ…」とぼそぼそ言った。そしてつけくわえるみたいに「なんかおふくろが、お父さん死んじゃってるかもって言って…」と言い、ばたばたと顔を洗い始めた。「なんかおふくろもパニック状態で要領を得ない」、ごほんと少し咳をする。夫は混乱すると咽せる。これはほんとにやばそうだなと思った。ともかく行こうよ、一緒に行くよとわたしは言った。何もなかったら何もなかったねでいいんだからと言ったら、夫もそうだよなと納得した。それでわたしも支度をした。このときはまだわからなくて、わたしは付箋でいっぱいの「トランスジェンダー問題」を一応リュックに入れた。
夫は弟二人に電話し、わたしに言ったのと同じことを言った。上の弟はすぐ電話に出なかった。その間に義母とふたたび電話がつながった。「ともかく今からすぐ行くから」と夫が言う。「お父さん亡くなっちゃったのよ」と義母の声が聞こえてきた。「わかんない、亡くなっちゃってたの」「ゆっくりでいいから気をつけて来て」、そういういくつかの言葉の後半が涙声になっていて、ああほんとに亡くなったのだと思った。おととしに亡くなった美少女さんのことを思い出した。
下着と靴下など、泊まれる支度をし、ちょっと迷ったがMacBookもかばんに入れた。夫の実家はWi-Fiがないので持って行ってもワープロだよなとは思った。お湯を沸かして小さい水筒に紅茶を入れた。こういうときは何を着たらいいのだろうと思った。黒いスキニーパンツにカーキのスウェットを着た。眉毛を描いた。上の弟と電話がつながり、「聞いた、死んじゃったんでしょ」と言った。死んじゃったという語が初めて出てきたと思った。ちょうど名古屋駅にいてすぐのぞみに乗れるから、9時20分に東京駅に着くと弟は言った。
夫は車を飛ばした。メーターがずっと129km、130kmを指していた。晴れていて道は空いていた。車のスピーカーに夫のスマホがBluetoothで接続され、イエモンの「アバンギャルドでいこうよ」が流れた。そのままイエモンを流したまま走り、わたしたちはほとんどしゃべらなかった。
明日は前にいた会社の同期と集まる予定になっていたけどこれはもう欠席だろうなと思った。レンタルルームを借りたポットラックパーティー。わたし以外みんな子ども連れで来るというから、子のいないわたしはやや気の進まない会で、誘われたときからずっと仮病しようかなと思っていた。いや行けない口実をいくつも考えてはいたけども、子がいないから気まずかったんだろうなと思われるのがいやで、やけに気合を入れて準備していた。近所のビストロでチョコレートのテリーヌを予約していたし、爪もマットの黒をきれいに塗った。夫のお父さんが亡くなってという言い方は、誰々が危篤でといったいかにもなずる休みの方便そのままのような言い方だ。
9時前。夫の実家に着いたら先に伯父が来ていた。義母の兄。五人きょうだいの長男。コロナ禍になってから親戚の集まりをしていなかったので久しぶりに会った。あたりは静かで、家の中も静かだったが、いま警察が来ていて二階で検死していると義母と伯父が言った。家で死ぬと変死扱いになるという何かで読んだ話を思い出した。
なにがなんだか…と義母が言い、まだ二階には上がれないそうで、茶を飲んで待った。夫がやかんを沸かそうとしたがIHの使い方がよくわからないのかうろうろしていた。壁際に伯父の手提げがぽつんと置いてあり、信三郎帆布の手提げだった。
朝起きたらお父さんが動かなくてと義母が言い、まず兄(伯父)に電話をかけたのだと言った。伯父は以前消防隊員だったからだろうと思った。わたしたちはマスクをしたまましゃべった。正月はいつも通りだったし、5日に病院行ったときは今度検査入院しましょうというだけでまさかこんなことになるとは、咳やリウマチはきつそうだったがだからってと義母は言い、おとといは自転車に乗って自分で酒を買いに行ったのだと言った。
何度か警察官の人が二階からおりてきて、本部から臨場が来ますのでとか、午前中のうちに検死の先生が来ますとか説明し、フィクションの中で幾度も見かけた語だなと思った。2時間ドラマや警察小説のようだと思った。そして物盗りの犯行ではないことを証明しますとかお父さんの指先の欠損はこれはいつのものですかとか、いろんな人が五月雨式にいろんなことを尋ねるのでよくわからなかった。警察の人たちは黒いパーカーに黒いワークパンツで、むしろ泥棒���ようないでたちだった。
まず兄に電話したんですと義母が言い、それから着替えて119番通報をしたんですと言ったら、それはなぜですかと何度も聞かれた。先に着替えたのはなぜですか。疑うわけではなく形式的なことなのだろうがいろんな人からそういう質問をされ、べつに調書もメモもとらない。あとから来た三人組の人が義父の財布や通帳の場所を尋ね、写真を撮り、その人たちは何か書類を書いていた。お医者さんが到着し、この人は白衣を着ていたのですぐ医者だとわかった。
11時過ぎになって警察の人たちがみんな帰り、やっと義父と対面できた。布団の中で寝ているみたいに見えた。でもすっかり白い顔になっていて、ああ亡くなっているとどう見てもわかった。帰り際に警察の人が死因など話したが、いつも通っている病院ではない初見の先生がみてくれたからこれは持病との関連はわからないものだとのことで、ようするに心臓が止まっていますということしかわからなかった。わからないけども急に亡くなった。こたつに足を入れながら夫が「これは最後まで泣けないかもしれない」とつぶやいた。
伯父が帰ったのと入れ違いに弟たちが来た。途中で合流できたのだと言った。上の弟はものすごくおしゃれなスーツを着ていた。二人はすぐに二階に上がり、父親と対面し、大きな声で泣いた。弟たちが泣いたので義母もやっと泣いた。
家で亡くなったので死体検案書になるという。さっきのお医者さんのクリニックに取りに行くことになり、お金もそこで払うという。
葬儀をどうしようとなり、祖父母のお墓のある霊園で葬儀ができるようで、夫が電話した。ご遺体は霊安室で預かれますと言われ、そうしますとなったが、1時間ちょっとですぐ来てくれるとのことでかえって慌てた。ドライアイスで寝かせておくこともできますがとは言われたが、兄弟三人と義母で話しあい、お願いすることになった。
弟たちがスーパーでお茶やお弁当やおにぎりを買って来てくれて、わたしは鮭とひじきなどの弁当をもらい、ごはんはせりの混ぜご飯だった。七草の残りだろうと思った。近所の人たちが挨拶に来てくれて、みんな泣いていた。義母もまた泣いた。
そうしていたら霊園の人が来た。二階の部屋から階段を下りて車へ、遺体は布の担架で運ぶことになり、白い布で包んだ。顔が布に包まれるとき弟たちが泣いた。階段を下ろす際、弟たちが手伝った。夫はドアを開けたり物をどかしたりしていた。夫は亡くなった父親の体にまだ触れていない。わたしは少し歯痒く思ったし声もかけてしまったが、夫なりの混乱やきつさがあるのだろうとのみこんだ。車に乗せるときさっきのご近所さんも見守ってくれた。道の奥でどこかの小さい子どもたちが遊んでいるのが小さく見えた。
みんな霊園に向かうことになり、夫とわたしはクリニックに寄り検案書をもらってから向かうことになった。何かクリアファイルみたいなものあるかと夫が言った。検案書はあちこちに提出するからコピーを取るし、今後こういう書類が増えるだろうと言った。わたしのリュックには松屋のおまけでもらったすみっコぐらしのファイルしかなくて、すみっコぐらしだとふざけてるかなと言った。おれはすみっコぐらしはべつにふざけてないと思うと夫が言った。病院でもらおうよとわたしは言った。5万も払うんだからクリアファイルくらいもらったっていいでしょと言った。死亡確認書ではなくて検案書だから5万円かかる。さっき金額をきいて驚いた。5万円、急に用意できなかったらどうなるんだろう。
クリニックはお休みの日で、わたしたちのために鍵を開けておいてくれたようでスリッパがきれいに揃えてあった。検案書を受け取るとき、これ何かクリアファイルみたいなものに入れてもらってもいいですかと、さも今思いついたみたいに言ってみた。そうしたら快く新しいクリアファイルの束をひとつ開けてくれた。
ーーーーーーー
こういう日記はいくらでも書けそうに思います。隙間をみて書き留めていますがどんどん長くなっていく。でもこれでも取りこぼしたことや書きそびれたことがたくさんある。
谷川俊太郎の「父の死」という詩のようだなと思います。「世間知ラズ」収録。だったかな。いま夫の実家なので確かめられない。検索したら、詩の全文と感想を載せているブログに行き合いました。
https://blog.goo.ne.jp/shokeimoji2005/e/59c19002d057011a087ebed81cc3f018
「人が死んで、そのことを悲しんでいるのにおもしろいという感想をもつのは不謹慎かもしれないけれど、おもしろい。興味をそそられる。」「そのおかしさを全部読み終わると、何か、こころが落ち着いている。そうか、そうなんだ。これを全部受け入れるということが、ひとりの死を受け止めることなんだ、とわかる。」ああ本当にそうだなあと思います。
亡くなったのはわたしの親ではなく夫の親だからか、悲しいとか落ち込むといった感じではなく、なんとも冷淡なようですが今のこの状況丸ごとをじっと観察している…という感じです。参加者。亡くなった人の親族という立場に参加している人。夫の実家に来るとわたしはいつもホームステイの子という感じですが、義父の死においてもそういう感じです。
なのでわたしはかなりいつも通りのテンションなんですが、そして相続とか遺産整理の仕事をやっていたので正直イキイキしてしまっているふしもあるくらいなんですが、リプライやDMなどでお声かけてくださった方ありがとうございます。
葬儀は金曜日の予定で、しばらく夫の実家に泊まることになりました。今日の昼、ともかくWi-Fiをどうにかしようよと夫と話しあい、ポケットWi-Fiをレンタルしてきました。Wi-Fiにつながったら不思議なほどほっとしました。Wi-Fiの扇型のマークを見ると元気が出てくる。と書くとなんだかばかみたいですが、ほんとにそうなんだよな…。
日曜日の文フリ京都は参加できそうです。またあとでお知らせを書きますが、おそらく当日朝に新幹線で向かうことになりそうです。すごく無理をして参加するというわけではないですのでご心配なさらず…。葬儀などは終わっている日程で、楽しみにしていたイベントに予定通り出かけた方が気持ち的にいいかなあという感じです。
ただ当初の予定では土曜の夜から2泊するつもりだったのですが、それはさすがに難しいかなという感じ(土曜まで夫の実家にいるので)。日曜の夜は泊まるかな。体力的にラクというのもありますし、一人でバタッと寝る時間があった方がよさそうな気がする。わたしも夫も。
ふだんほぼ意識していないし、わたしの生活や認識はそうではないのですが、それとはべつのところでわたしの立ち位置は「長男の嫁」なんだなあと驚いています。とはいえまだ「驚く」レベルの他人事感ですね。
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2022年5月6日(金)
今日は平日、念のためにハイウェイ情報を調べると、関西圏に事故や渋滞の情報は無い。非常勤講師をお願いしているO姉と拙宅で合流して8時5分に出発、職場に着いたのは8時54分と極めて順調である。公共交通機関なら90分を要するので、3密を避けた上でのこの時間差はとても有り難い。もっとも、コロナが収束して電車通勤になるかと言えば・・・、その頃は通勤の必要がなくなっていることだろう。
5時起床。
日誌書く。
アオサそば+そば湯+ヨーグルト。
可燃ゴミ、45L*1。
2男のおにぎりはツレアイ担当、彼女は休みなので私の弁当のみ用意する。
洗濯1回。
O姉到着、出発。
金曜日は2限・3限「スタディスキルズ(食物栄養学科)」、第4週のテーマは<ノートの取り方/試験の受け方>。ミニ講義をノートに取らせ、グループでノートを回覧し、改善点などを考えるワークショップ。今回のテーマは<日本人と宗教>、オチは<神仏習合>。もちろん、他のクラスと同じ内容だが、やはり3回目なので話の組み立ては自然と変わってくる。
3限終了後、IM嬢来室、問題集をスキャンしてGoodNotesに取り込む。
金曜日なのでゴミを片付けて退出する。
O姉を九条大宮で降ろして帰宅、ツレアイは<京都国際写真祭>をあちこちの会場で楽しんだとのこと。
4人揃って早めの夕飯、昆布締めポークソテー/焼き万願寺/ワラサの漬け焼き+野菜。週末なので(?)、土佐鶴を美味しくいただく。
録画番組視聴。映画「麗しのサブリナ」
『麗しのサブリナ』(うるわしのサブリナ、原題: Sabrina)は、1954年に公開されたアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ。サミュエル・テイラー(英語版)の戯曲『麗しのサブリナ(英語版)���[4][5]をビリー・ワイルダー監督が映画化した。『ローマの休日』に続くオードリー・ヘプバーンのヒット作。
何度か見ているが、改めてモノクロ作品であることに時代を感じた。なにしろ、公開年は私の生まれた年だ。
今夜も早めにダウン。
辛うじて3つのリング完成、水分は1,400ml。
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知識があれば裁いていく効率や産業を捌いていく、みたいな便利な現場まかりとおる、知性がその便利さに隷従する、みたいに考えてもいいかな?
科学的根拠が必要なだけとされるような狭さかな? 悩んでるのに結果の報告だけでいいと言われたらやっぱりそんな風の通らなさからは免れてもいいと思うしな かっこい〜ほうに行きたいのは皆そうだ しかしな育たなかった過去や個人や子供を切り捨てるわけにいかない。ワッとなることを捨てるような消費に終わったら電気消えただけかもで、良くない。これメモしたかどうか忘れたが今回思うことだ。言葉は力があるというポイント、言葉は権力の図も同様でいいかな、変わってしまうこととの責任はそこでしょうから。。厳かな気持ちも忘れちゃ生きれないね
足が痺れていることを子供が 足にサイダーが!という言い表し、それを[血液循環の悪さが〜]と大人とかが言うやいなや、あの正しい言葉はもうしゅわわ。使わないのでは。クオリア... 子供の、あー中学生くらいまで この感動何!?って先例のないものを繋ぎ合わせて得た感覚?を忘れていく悲しみはこうなると耐え難いものすらあるよ。自分としての感覚、みたいなことかなと考えてみる。忘れちゃうなぁと苦い気持ちになっていた、苦さなんだよなきっと、と、頷きたがった。
既に寂しいやつだ。嫌で、悲しいけど、なるべくめっちゃ嫌だけど、良い意味での'出来る様になる'ことばっかりじゃないと感じる、生きている。それだけで、、しかし、、育てていけるほうへ行こう、未来というかこれはどちらかというと将来。豊かにすることと共有の舵取りや、ふろしきの収束も。何が怖いって、言い切りだよは確かにそう、だけど異論自体に苦しさしかないわけないと信じたくなった 補完され切らないかつ重なり方が必要な会話を、していい方向、見えていく方向。 困ってなくないですか?の方向でいいならば、何にも、ならなくて いいか。いいのかもしれない。生き方が感じ方が 難しいだけで。 どうして、と思う時にならなのか?自分を疑えるならば?力だろうね、ここで相容れない平行の起こること。自分を守るしかないらしくて自己問答してしまう時の辛さは...それもまた。正しいかどうかをどうでもいいのに、否定しか残らないそれとの事、鏡越しのことでしょうから。
その後ローティは人類学沿線に居たぽいけれどそりゃそうかもで 私も本質主義が覆された流れは学生時代に習ったもの 潜在的にもあったかもで 変わらないわけにもいかず、上書き出来ないものなんだ、どちらの権力が正しいんだを抜けていくことはもちろん見ていきたい。 正論なんか無いよなと思う、正論だよこれがの一方通行しか持ち合わせない考えについては、評価する側に留まらないでどうか、と思える。ニュートラルに居たいという願いをすり減らしながらわたしの自己は変わっていくのか より強く願っていくのか 本質'と思いたい'希望の仕組みを話すか。しかして感情も忘れなくていいのがまた次回以降もありそう
あべさん、以前は'3歳児神話だからね'と短時間労働?退社を見送られていたが、少しして'ワンオペだね'と言われるようになったと振り返る。世間の言い換えや社会が変わっていくんだなは私も数年やっと分かってきた感覚はあるけども...言葉になったよ名前がついたよ、責任は個人じゃないよで終わってしまうと、安心しちゃうと、それも危ない。コロナも大きな事柄だけど兆民の回で言い換えてくれたことは分かりやすかった。命の次に大事という有事や切実。線引きしないやり方を探る。何を揃えるのかと問うなら始まりの時点から一方的なもの、なわけがないね 理性的じゃないものや弱者、むしろ物心のあるなしを含むー有事にも機能するようなー何の会話、何の当事者なのか?外側にいるあるものなのか?そして対話を続けていくためと、(権)力を無差別にしないために、恐外病を軽減したいよ。間柄を育てる、あいだがら。自分ルールの多さ大きさ目立つ場合もあるかもしれないなとか。日本は空気だけで済ませうることも自分には厳しい気づきだけど、力である、と受け入れないと息詰まりは変わらず。。有事が有事と分かれば平時の会話もあると分かるかな 並列にと言われると、成立と発生のことや円環も思いますよ
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蜃気楼の境界 編(一二三四)
「渦とチェリー新聞」寄稿小説
連載中のシリーズ、第一話からの公開、第七話まで。第八話以降、朗読版に繋がり、最新話に辿り着けます。
蜃気楼の境界 編(一)
序件
赤に黄を混ぜると橙になるとか、分子だとか原子だとか、決まりごとで世界を理解した気になれるとしている人達の視た光景が世界の基準になっていることがそもそも気に食わないと、二〇一六年春、高校一年生になったばかりの渡邉咲は思っている。彼女はやがてクラスに、背が高く視力の悪い市川忍という一見平凡な男子生徒がいることに気づくだろう。麗らかな新大久保、韓国料理店をはじめとした多国籍渦巻く通り、彼女よりも背の高い通行人達の隙間を縫いながら気分よく和楽器専門店へ向かう道すがら、迷いのない機敏さですれ違った、いつだったか見たような気のする少女に勘が働き、あとを追うと、二人の男が対立していたのだ。さっぱりとした面立ちの男が軽やかに束感ショートの若い警部補に、これは高橋さんお久しぶりです、と話しかけるが、その警部補は、探偵に用はないよ、と軽くあしらう。少女は、この探偵と警部補の間を通り過ぎ、可憐に立ち止まり、一、三、三十、千五百と口にしたのだ。新規上場企業連続殺人事件の際はな仲本慧きみのお世話になったが、警部補がいう、本当に高くついたよ闇のポケットマネーだった、今回の捜査はもう済んでいる高知県岡内村の淵に発見された男の水死体はここのホステスとの恋の縺れで半グレが実行したと調べがついている。ところが、探偵仲本慧は、隠れて話を聞いていた渡邉咲が耳を疑うようなことを坦々と喋りだしたのだ。少女崔凪が口にした数から推理するに、彼女の身長百五十センチが百五十万μm(マイクロメートル)だね、目視可能な基準五十μmより小さい花粉が三十μmで飛沫や通常マスクの捕獲サイズが三μmで細菌は一μm、零点三μmはN95マスク捕集サイズ、零点一μmはインフルエンザやコロナのウイルスサイズつまり著名なウイルスは人間の千五百万分の一の小ささでその一回り大きい細菌が百五十万倍の少女を視れば頭は火星にあり地球からの距離十三光分だね月までなら一点三光分、符号、十三、仲本慧が楕円を描くようにぐるぐる歩く、火星は周期七百八十日で地球に近づき月との接近を天上で愉しめるわけだが今年はそれに当たる、七百八十と十三に関係する郵便番号が高知市青柳町で、そこに住む犯人は七百八十日周期で男を殺しに東京を訪れる。
雑居ビルの階段下で警部補は少女崔凪を見、腰を低くし、初めまして警部補の高橋定蔵だ、二年前はお世話になったがきみは知ってるのかな、という。崔凪は強い瞳のまま無言。警部補は探偵に、依頼はしてないから助言と受け取るがどうして事件を追ってる。陰で話を聞きながら、渡邉咲は胸を熱くしている。着信音がする。それを無視した仲本慧、曰く、単なる不倫調査で慧探偵事務所の探偵チームはターゲットの男がある女とホテルへ入るところを写真に収めたが依頼の追加でその女のプロファイルを求められたという。追加依頼を探偵チームに投げようとしたとき事務所に遊びにきた崔凪が、一、三、三十、千五百と自ら口にしたのだ。推理から、と仲本慧はいう、写真に収めた女は、蜃気楼だと気づいた、真の不倫相手の女、つまり犯人が、虚の像を追わせたのさ、ここのホステスは事件の蜃気楼、無関係だね。渡邉咲は、どういうこと、と驚くが、何度か鳴っていた事務所からの着信を仲本慧が受けて、崔凪に、さぁ行こう、と告げ、去り際、ふと足元を見、ツバキの花は境界に咲くというが、現世と魔界の境界にも咲くんだね、と笑みを浮かべる。警部補は二人を追わず高知警察署へ連絡しているらしい。数日後、高知の青柳町に住む女、宮地散花が連続殺人容疑で逮捕されたことを渡邉咲はニュースで知り、午前の授業中はずっと雑居ビルの階段下でのやりとりの記憶に捕らわれ、探偵仲本慧の絡んだ事件の真相って境界の狭間に咲く花のよう、と夢見心地になるが、少女崔凪による真相は、甲乙ムの三文字の一体である鬼を抱く宮地散花が千五百年つまり明応九年に践祚した後柏原天皇の詠んだ歌、心だに西に向はば身の罪を写すかがみはさもあらばあれ、に心打たれるも意味を取り違え、三十人の男の供養を願ったことに始まる。その鬼の念、情景を歪ます程に強く、探偵や警察を巻き込み、一高校生渡邉咲さえ巻き込んだが、彼女は探偵仲本慧による更なる次元さえ加わった渦の中でときめいている。その様は、クラスメイトの市川忍の何かを揺るがしたのだ。窓の下、体育館でのバスケの授業をずっと眺めていた市川忍は、突然渡邉咲の存在に気づき、それは彼のもう一つの人格、仟燕色馨の方が先だったかもしれない。胸騒ぎだ。
蜃気楼の境界 編(二)
書乱
春の夕、上海汽車メーカーの黒い車が高田馬場駅は西、高校の校門を通過し、停車する。奇妙な車がよぎった、脳裏より声。授業も聞かず窓の下、体育館でのバスケの授業をぼんやりと眺めていたが、脳裏に響く声に高校一年生の市川忍、カジョウシキカ唐突に何だよ、と聞く。一昨年にきみを冗談交じりに犯人と疑ってみせた探偵がいたのを覚えてないか。そう問われたものの市川忍は思いだせず、それがどうかしたのと内側へ声を。すると、微かなタイヤの摩擦音と停車音の比較から目的地はすぐ側の一軒家だろうちらと見えた、運転手がその探偵だ、という。この七年前は二〇〇九年五月、関西の高校生から広く流行した新型インフルエンザ以降雨の日以外つねに窓が少し開けられている。空気は生ぬるい。チョークの音。市川忍、幾つか机の離れた席に座る渡邉咲に視線を送る。チャイムの音が鳴り、放課後、別のクラスの生徒、石川原郎がやってきて無造作に横の机に座り、市川おまえ高校はバスケ部入らないの。まあね。受け応えしながら机の中の教科書類を鞄にしまっていく。渡邉咲立ち上がり、教室の外へ。一書に曰く(あるふみにいわく)と仟燕色馨の声が響く、混沌のなか天が生まれ地が固まり神世七代最初の神、国常立尊が生まれたが日本書紀に現れない五柱の別天津神がそれより前にいて独神として身を隠したというのが古事記の始まりということは教科書にも書かれていたが先程の古文の教師はイザナギとイザナミの二神から説明した、これもまた一書に曰く、数多の異神生まれし中世ではアマテラスは男神ですらあり中世日本とは鎌倉時代からつまり末法の世まさに混乱した世の後で超自然思想は流行り無限の一書織り成す神話に鎮座し人々は何を視ているのか、きみが気にしている渡邉咲、退屈そうに探偵読本を机の中に置いていった、大方、探偵に夢を見、探偵業に失望したのだろう、数分の場所に探偵がいる。市川忍は脳裏に響くその声をきっかけにし会話一つ交わしたことがない渡邉咲のあとを必死で追う。走りながら、どう呼びかけるのかさえ決めていない。仟燕色馨のいう一軒家は平成に建てられた軽量鉄骨造で、渡邉咲が通り過ぎた頃合いで咄嗟にスマホを耳に当て、探偵が入っていった、と強く言う。驚き、振り返る渡邉咲。
目黒にて桜まじ、遊歩す影二つ。吹く風に逸れ、冷たし。怪異から死者が幾人、立入禁止とされた日本家屋をちら見し、一つの影、あァお兄様さらなる怪奇物件作りどういたしましょうと口元を手で隠し囁く明智珠子に兄、佐野豊房が陽炎のごとき声で私達はね共同幻想の虚空を幽霊のように漂っているんです、井戸の中で蛙は鬼神となりたむろする魍魎密集す地獄絵図の如き三千大千の井戸が各々の有限世界を四象限マトリクス等で語る似非仏陀の掌の架空認識から垂れ下がる糸に飛びつき課金ならぬ課魂する者達が世を牛耳りリードする妄想基盤の上で生活せざるを得ないならば、宇宙に地球あり水と大地と振動する生命しかない他のことは全て虚仮であるにもかかわらず。明智珠子がその美貌にして鼻息荒く、あの探偵とだけは決着を付けなければいけませんわ、家鳴の狂った解釈で恐怖させる等では物足りません残酷な形で五臓六腑ぶちまけさせなければ気が済みません。佐野豊房は、だがただ凍風を浴びるがままである。翌週は春暑し、件の探偵仲本慧はそれでも長袖で、奇妙な失踪調査依頼で外出している。我が探偵チームが二日で炙りだしたターゲットの潜伏ポイントは男人結界つまり男子禁制の聖域だからねと探偵事務所二番窓口女性職員橋本冷夏にいう、琉球神道ルーツの新興宗教だそうだ。いつも思うんですが年中長袖で暑くないんですか。東京中華街構想があった年と探偵仲本慧プロファイルを口にする、同士と約束したんだねハッタリ理由に青龍を肌に翔ばす気がなかったから年中長袖を着る決着にしたわけだ。えっ、一体何が。その会話を引き裂かんとついてきていた少女崔凪、突飛な言葉を口にする、卑弥呼は、自由じゃない。ハッとし振り返った仲本慧問いかける、今回の件、どう思う。崔凪、気分良さげにいう、男子禁制だから教えられない。生暖かい風が東京湾から。晴海アイランドトリトンスクエアをぐるっと回ってみたわけだが、と元の駐車場に踏み入った仲本慧、あれはかつて晴海団地があった土地だね、我が探偵チームが弾き出した潜入ポイントにも寄った方がいいかもしれないね。そうして訪ねた一軒家の門の外、仟燕色馨を秘める二重人格者は市川忍と、探偵仲本慧を気にする渡邉咲、二人の高校生が現れたのだ。
蜃気楼の境界 編(三)
朔密
白雨あったか地が陽を返す。探偵との声に驚き振り返る渡邉咲の前に市川忍。彼をクラスメイトと理解する迄に数秒。バスケ部上がりの忍は別世界の男子生徒に見えたし圧も弱く視野外にあったのだ。水溜りを踏んで市川忍は彼のもう一つの人格仟燕色馨と心の内側で会話をしている。探偵が入っていったとスマホを片手に口にしたが通話はしていない。咲に向け、ここで事件が起こっているから静かに、俺には知り合いに探偵カジョウシキカがいて今彼と話していると囁くように言い、表札にある「朔密教」と火と雫の紋章、白い香炉を模った像をちらと見、呼び鈴を鳴らす。片や探偵仲本慧はその軽���鉄骨造の一軒家の門の斜め向かい、車中にいる。突然現れた高校生の男女がターゲットの家の呼び鈴を鳴らしたことで注目する。ガチャと鳴り玄関から高齢の女、倉町桃江が姿を見せ咲を見ると、何か用ですか、と聞く。戸惑う咲の前に出、忍、朔密教の見学に来たのですが、というと、男子禁制ですから、そちらのお嬢さんだけでしたら。運転席の仲本慧とともに慧探偵事務所窓口職員橋本冷夏が後部座席から降りるが助手席に座る少女崔凪は出てこない。通り雨は天気予報になかったねと口にしながら歩み寄る仲本慧を間近に見た咲が紅潮する。仲本慧が高校生二人を一瞥し、倉町桃江をじっと見つめ、貴女がここの教主ですか、こちらの橋本冷夏が見学に来たのですが。ぬるい風に織り混ざる卦体。そうですか。倉町桃江は表情一つ変えず、弥古様はおられませんが、さ、どうぞ、屋内へ消える。門前に探偵と忍と咲が残る。脳裏の声に促されて忍、何か事件でもあったんですか、と慧に。素性を見抜かれた質問を受けた慧はほんの僅か忍を見、ああきみは以前事件のときに少し話かけた学生だね、とにっこり笑いながら名刺を差し出し、慧探偵事務所の仲本慧だ、困ったことがあればいつでも訪ねてくるといい金額は安くはないけどね、そう話を逸らす。スマホを耳にあてた忍は仲本慧の目をじっと見て、知り合いの探偵と連絡を取りあってるところでもしかしたら同じ事件を追ってるのかも、弥古様を、と挑発する。ここに、咲の目前で、二人の探偵の戦いの火蓋が切られたのだ。咲の気をひく為に市川忍によって仟燕色馨が探偵とされた顛末である。
門と玄関の境界の片隅、雨露に濡れるツバキの花に気づくのは、仲本慧のスマートフォンに朔密教内部に潜入した橋本冷夏から失踪調査対象は石文弥古の姿見当たらずとのメッセージが届き、車内の崔凪に視線を送った直後、片や、市川忍の視界には、はらはら雪が舞い、脳裏に津軽三味線の旋律流れ、声響く、曰く、表札に火と雫の紋章があったがイザナミが命を落とすきっかけ火の神カグツチを当てれば雫はその死悲しむイザナギの涙から生まれしナキサワメであり白と香炉を模った像から琉球の民族信仰にある火の神ヒヌカンを合わせれば朔密教の朔は月齢のゼロを意味し死と生と二極の火の神を炙り出せるだろう男子禁制からヒヌカンによる竈でのゼロの月の交信を弥古様は隠れて行い目的はイザナミの復活か、次元異なる宗教織り成す辺りの新宗教らしさから朔密の密を埋没神と見るなら竈は台所更には死した大いなる食物の神オホゲツヒメの復活とも関連し故に弥古様は台所を秘めたる住処、家としている。この象徴的絵解きのごとき推理の意味が市川忍は何も分からなかったが解が台所であることのみ理解しスマホへ向け成程仟燕色馨、君の言う通りだ敢行するしかないねと言い渡邉咲を見、ねぇ仟燕色馨から君にお願いがある、この中は男子禁制、だから、と耳元に。咲はこのとき、心を奪われたのだ、市川忍ではなく、仟燕色馨の方に。現場が男子禁制ゆえに崔凪の手助けが得られず動揺して仲本慧は自力で推理する。ここへ来る前に出向いたかつての晴海団地はダイニングキッチンが初導入されそれを一般家庭に普及させた歴史的土地で朔密教が琉球神道ルーツの新興宗教であることは調査班の報告で分かっているから潜入した橋本冷夏は台所へ案内されている筈、儀式は日々そこで行われるが石文弥古の姿はないという、ならどこに。その事務的に戸惑った様子が渡邉咲には探偵読本にもあった只の組織である商売人の探偵にしか見えなかったのだ。咲は仲本慧を背にして走り、玄関をくぐり、朔密教内部に潜入する。だが、濡れた車、助手席から出てきた少女崔凪が数字の羅列を呟き、仲本慧は、そうか分かったぞ、と声をあげて橋本冷夏に通話する。崔凪が、涼しい顔でのびのびと呟く、負けるくらいなら今だけ男子禁制じゃなくてもいいかな。
蜃気楼の境界 編(四)
你蜃
燻銀の月が空に二人の高校生公園で座る。笙の天音が鳴り、お母さんだ、とラインの返信をしながら渡邉咲、探偵カジョウシキカは推理で勝っていた、と市川忍を見、探偵仲本慧に出会ったきっかけはそもそもあの少女崔凪だったと思いだす。一昨年にこの公園で鼻歌交じりハーブの栽培をしてた子だ、だから見覚えがあったんだ、と。軽量鉄骨造一軒家、朔密教本部から出てきた探偵職員橋本冷夏に、今宵は重慶三巴湯と青島ビールで宴会だね、と上海汽車メーカーの黒い車へ去る仲本慧の側にいた少女崔凪が高校生の二人をちらと見ふっと笑う。市川忍は悔しがるだけで、だがその内側に潜むもう一つの人格仟燕色馨は市川忍の瞳を通し崔凪をじっと見つめる、夜の公園で仟燕色馨、只の勝負なら勝敗などは所詮遊戯それに君も渡邉咲と親しくなり目的は果たしているだろうしかし慧探偵事務所は現世と魔界裏返りし境界ありこれは魔族の矜持に触れるゆえ既に仕掛けをしている君も再戦を覚悟してほしい、と。その脳裏からの声の本意を掴めない市川忍に、咲、貴方のお知り合いの探偵さんはどう言ってるの。その輝く瞳妖しく、市川忍はときめく反面恐怖を覚え、無意識にポケットから作業用の黒ゴム手袋をとりだす。刹那、何故か海峡で波を荒らげる雪景色に鳴り響く津軽三味線の調べが聞こえ、再戦を望んでると伝えると、只ならぬ興奮を見せて咲は喜ぶのだ。先刻、朔密教内部へ駆けていった咲は、仟燕色馨の伝言、台所の真下に女の住居有り、を忍から受け儀式行われし白い炊事場を目指したとき、倉町桃江の脇で動揺する橋本冷夏の姿を見たが、その元に着信が入り中国語で会話を始め、瞳に青龍の華が光れば、香炉、水、塩、生花を払い除け床下収納庫の先に階段を見つけると、独房のような地下室で失踪調査対象である石文弥古を発見、最早咲は事の成り行きを見届けるのみ、異変の只中で、少女崔凪の存在が頭によぎったのだ、確かに探偵仲本慧は推理が届かず動揺していた、何か得体の知れない事が起きたのだ。それにしても、咲は思う、探偵仟燕色馨どのような人なのかな、市川忍という同級生がどうして魅力的な探偵さんとお知り合いなの、ふふ、取りだしたその黒ゴム手袋は何、月がきれい、まるで、私の住む世界のよう。
朔密教、明治に明日香良安が琉球神道系から分離し設立した新宗教である。分離したわけはスサノオに斬り殺されたとされるオホゲツヒメの復活を教義の核に据えた故で、同時期に大本で聖師とされる出口王仁三郎が日本書紀のみ一書から一度だけ名が述べられるイヅノメ神の復活を、同様に一書から一度だけ名が述べられるククリヒメの復活を八十八次元の塾から平成に得た明正昭平という内科医が朔密教に持ち込み妻の倉町桃江を二代教主に推薦し本部への男子禁制を導入、女埋没神の全復活によりイザナミ復活へ至る妻のお導きを深核とし今の形となる。女埋没神はイヅノメ神、オホゲツヒメ、ククリヒメの他に助かったクシナダヒメを除くヤマタノオロチの生贄とされた八稚女らがあり、更には、皆既日食により魔力が衰え殺されたとされる卑弥呼を天照大神と見定めての復活とも融合している。それらを依頼主に説明しながら仲本慧は殺風景な部屋で分厚い捜査費用を懐に入れ、他の探偵にも依頼してないかな、と冷えた目を向ける。依頼主である小さな芸プロのマネージャーは、業界に知られたくない件だから貴方を紹介して貰ったんだ、深入りはしない彼女どういう様子でしたと聞く。調査ではと仲本慧、社会にある数多の既存の道筋を歩めないという認識から石文弥古は芸能に道がないか訪ね、今は朔密教を訪ねているのだろうね、弟以外の人の来訪を絶ち鬼道を続けたとされる卑弥呼の形式で、倉町桃江の最低限の関わり以外を完全に断って地下で儀式を八十八日間続ける任務を受け入れた石文弥古は、我が優秀な女子社員いわく、自らの意志とのことだ。屋外へ出、仲本慧、通話し、高校生市川忍を調査して、という。崔凪の口にした数は、四四八、二四七、一三七。仲本慧は���ワマン供給実績数を推理し晴海団地へ出向いたわけだがその推測は二〇二一年の上位三都府県に予知のごとく一致し、崔凪はのちに数列に隠していた八十八を付け足し、慧の推理は台所の地下へと変化したが、二四七が卑弥呼の日食の年を指すように、海とされるワタツミ三神がたとえ人智の蜃気楼であってもなくても推理と崔凪の真意とが違っても。仲本慧は思う、人々は、この街は大地は、紀元前、胡蝶の夢は一介の虚無主義ではない知が、華が、騒いでいる。
by _underline
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年始のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
2022年は本当に早いもので、ワクチン接種、コロナ対策、クラスター対応に始まり、それらに追われた1年でした。徹底した水際対策にもかかわらず、4月に病棟内にコロナが入り込みクラスターが発生。乗り越えたら次のクラスターが発生。ひとつの病棟、そして次の病棟と連鎖してきました。ウイルスは弱いところ弱いところ目がけて侵入してきました。患者様には何としても感染させないぞとスタッフ一同躍起になって奮闘しましたが、早々に鎮めることは難しいことでした。その間病棟閉鎖になり、患者様には優しい言葉をかけられないこともありました。12月になってやっとコロナは沈静化して、病院も落ち着きを取り戻しました。新年早々から重い話で申し訳ありません。
当院は一昨年3月末に内装工事が終了し、オープンスペースと病棟ともに明るく広々とした空間へと様変わりしました。現在、外来待合室では常時、テロップ付きの病院紹介のビデオが流れています。是非とも一度ご覧になってください。当院の温かみが伝わると思います。また外装工事が一昨年の11月に終了し、桜台明日佳病院のシンボルカラーとも言える桜色に変身しました。こちらも冬の雪の中でほのかに温かみを感じる色合いです。住み心地も見た目も快適な環境になり、患者さん共々喜んでおります。
当院は療養を希望される患者さん、認知症の患者さんの入院ばかりでなく、内科と認知症外来も行っております。また歯科外来も開設しております。さらに重症認知症の患者様を対象としたデイケアが併設されております。医師・看護師・臨床心理士・リハセラピスト・介護士など専任スタッフのもと利用者様が日々楽しく充実した時を送っております。玄関には利用者様全員で作成した大作「創作貼り絵」 笑 が掲げられています。見学した際にご覧になって頂ければ嬉しい限りです。
来たる2023年卯年はコロナ対策を十分に行い、リニューアルした建物に見合うように、患者様には穏やかで 温かく安全 な医療・介護を提供し、ご家族様には安心してお任せできる病院を作り上げていこうと考えております。昨年4月からこれらを実現するように院内にスタッフ会議を設けました。コロナ禍が収束し、安心してご家族の皆様が患者様に面会できる日が一日も早く来ることを心から待ち望んでおります。今年も一年宜しくお願い致します。
桜台明日佳病院 院長 丹羽 潤
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不用品の廃棄-51
Amzn独自の業者が配送するようになって、商品の不具合が増加...。RktnやBcCmrに移行するしかなさそう。
2022年最後の学科会議。教員にも体調不良が...。来月の業務に問題が生じないよう願う。
教員会議後、恒例のリスニング講習。運転免許証更新のようにしても良さそうなもの。
引越し作業を継続。不用品の廃棄をどうするか。広い庭があれば償却処分したいところだが、そうもいかない。
大学院講義の最終班。年明けの課題提出を楽しみにしたい。
当たり前な結果に感じていたようだが、そうでもない点に気づいたようだ。
今回はコロナ収束を信じて、髪を伸ばす前提で調髪した。ドネーション依頼は減っていないようだ。
須坂市でのプレゼンテーション(大学院演習)を終えた。選考結果は明日に決定する。
B4ゼミはZoomで実施。来週のゼミが年内最終となる。
学内委員会を終えて研究室に戻る途中、製図を終えた学生とすれ違う。今日は遅くまで残った割合が高かったようだ。
体調不良を申告するメールが多く、年内最終の学部講義は欠席者が目立った。重症化しないにしても、感染力が落ちてくれないと、次年度以降もモヤモヤした状況は続くはず。
帰宅途中、注文していたケーキを受取る。危うく閉店時間を超えてしまうところだった。
いつもより山間の体育館での活動だったため、練習中止を決断。シーズン初の降雪にしては積もり過ぎ。
予定通りに蹴り納め。MVPには新人とキャプテンを選出して〆た。
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2022年12月6日
FIFAワールドカップ カタール2022 ラウンド16 日本代表 1(1 PK 3)1 クロアチア代表@アルジャノブスタジアム(Al Janoub Stadium)アル=ワクラ市 42523人/43分 前田 大然、55分 イバン ペリシッチ
Japan manager Hajime Moriyasu bows to the fans to thank them for their support
浅野拓磨
クロアチアに敗れた日本代表の選手たちが一夜明けて取材に応じました。 森保一監督のコメントです。
【W杯】海外では「DEATH NOTE」恐怖の的…「森保特製ノート」コクヨが作製検討(日刊スポーツ)
「森保特製ノート」ができる。日本代表の森保一監督(54)が、試合中に愛用する大手文具メーカーのコクヨ株式会社(本社・大阪市東成区)のノートに注目が集まる中、同社が森保監督用のオリジナルノート作製を検討している。惜しくも史上初のベスト8進出はならなかったが、1次リーグでドイツ、スペインといった強豪国を破って決勝トーナメントに進出したことへの感謝を込めた。2つのパターンを構想しており、森保監督が続投すれば、4年間にわたり贈る計画もある。
森保監督に、ビッグなサプライズだ。文具メーカーのコクヨが、同社のノートを愛用する指揮官に感謝のプレゼントを届ける意向を示した。「死の組」を首位通過した活躍に、オリジナルノートの作製が持ち上がった。
担当者は「自社のノートを使って世界で戦っている森保監督の姿には、とても誇らしい気持ちになりました」と感謝する。2種類のパターンを構想しており、本人の意向を考慮して、世界に1つだけのノートを贈るプランだ。
デザイン案は<1>日本代表エンブレムの八咫烏(やたがらす)<2>サムライブルーのユニホームをベースにする。日本代表を象徴する図柄をモチーフにする考え。贈る期間については「(続投すれば、その在任)年数に応じてですが、ぜひ4年は贈らせてください」と約束した。森保監督とは直接的な接点はないが今後、コンタクトできる道を探っていく。
森保監督も愛用するキャンパスノートは、1975年から手掛ける同社のロングセラー商品。直近の年間販売冊数は約1億冊に上り、使いやすさや耐久性を売りに親しまれてきた。「森保監督のように折り返して使っている方でも、紙が全くバラけることがないのも特徴です」と話す。
指揮官が試合中に何度もメモを取る様子が国際映像で映し出され、今や世界から注目を浴びる森保ノート。スペイン、ドイツとW杯優勝国を倒したこともあり、海外では「DEATH NOTE(デスノート)」と呼ばれるほど恐れられている。各国の反応の大きさについて、コクヨ社の担当者も「日用品にこんなにスポットライトが当たるなんて」と驚きを隠さない。
SNS上でも話題に上り、同社は「森保監督が使っているから、と購入した人の投稿を見る機会も少なくないです」という。4年に1度のサッカーの祭典がもたらしたインパクトは計り知れない。ノートに対する注目度が上がることを喜びつつ、指揮官が手にする自社製品が、今後も日本の活躍にひと役買うことを願っていた。【平山連】
◆森保監督とノート 収穫と課題を書き残すため、コクヨ社のキャンパスノートを愛用している。複数色のボールペンを使い分け、試合中はポジティブ要素を青、課題などは赤で記す。代表監督就任から現在までに使ったノートは5冊ほど。カタールでは、サムライブルーをほうふつとする鮮やかな青を使用している。
W杯クロアチア戦 世帯視聴率34・6% 瞬間最高は延長突入の場面で38・3%!深夜に熱狂、高視聴率(スポニチ)
サッカー日本代表がクロアチア代表と対戦したFIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦を生中継したフジテレビ(5日午後11時40分~6日午前2時10分)の平均世帯視聴率が34・6%(ビデオリサーチ調べ、日報データ、関東地区)だったことが6日、分かった。個人全体視聴率は20・2%。6日午前2時10分~3時までの世帯視聴率は30・5%で、個人は17・5%。瞬間最高の世帯視聴率は6日午前1時48分と51分、後半アディショナルタイムに突入した直後と、後半が終了し延長戦が決まった場面で38・3%だった。23時以降スタートの番組としては同局歴代最高の数字となった。
1次リーグE組を1位で突破した日本は5日、初の8強入りを懸けて決勝トーナメント1回戦でF組2位通過のクロアチアと対戦した。前半43分、FW前田大然(25=セルティック)の大会初ゴールで今大会4試合目で初めて先制したものの、後半10分に追いつかれ、延長戦でも決着がつかずにPK戦に突入。1―3でクロアチアに敗れ、アジア勢として3チーム目となる8強入りはならなかった。
11月23日にNHK総合が生中継した1次リーグ初戦のドイツ戦は平均世帯視聴率35・3%で、平均個人視聴率は22・1%。27日にテレビ朝日が生中継した第2戦、コスタリカ戦の平均世帯視聴率は42・9%で、今年放送した番組の最高をマークした。平均個人視聴率は30・6%。瞬間最高の世帯視聴率は27日午後8時53分、後半のアディショナルタイムが過ぎた試合終了の場面で53・8%だった。今月2日のフジテレビが生中継した第3戦のスペイン戦は早朝も世帯視聴率22・4%、平均個人視聴率は11・8%と高い数値をマークした。
日本代表戦の視聴率で過去最高は02年日韓大会のロシア戦(フジテレビ系)で記録した66・1%(02年6月9日午後8時)。
【今大会前のサッカーW杯関連の高世帯視聴率】(関東地区 ビデオリサーチ調べ)
66.1% 日韓大会・日本×ロシア(02年6月9日午後8時放送開始 フジ)
65.6% 日韓大会・ドイツ×ブラジル(02年6月30日午後8時57分 NHK)
60.9% フランス大会・日本×クロアチア(98年6月20日午後9時22分 NHK)
60.5% フランス大会・日本×アルゼンチン(98年6月14日午後9時22分 NHK)
58.8% 日韓大会・日本×ベルギー(02年6月4日午後6時53分 NHK)
57.3% 南アフリカ大会・日本×パラグアイ(10年6月29日午後10時40分 TBS)
52.7% ドイツ大会・日本×クロアチア(06年6月18日午後9時35分 テレ朝)
52.3% フランス大会・日本×ジャマイカ(98年6月26日午後10時52分 NHK)
49.0% ドイツ大会・日本×オーストラリア(06年6月12日午後9時50分 NHK)
48.7% ロシア大会・日本×コロンビア(18年6月19日午後9時53分 NHK)
サッカーW杯クロアチア戦、日本はPKで敗北 ABEMA視聴者数は2300万人超え(ITmedia NEWS)
試合を配信していた動画サービス「ABEMA」の視聴数は、試合終了直後の午前2時46分時点で約2343万まで増加。2日のスペイン戦で記録した1700万人を大きく上回った。
日本は前半に得点。前田大然選手がシュートを決めたものの、後半に1点を返された。ABEMAでは、日本が先制点を決めた直後にアクセス制限を実施。その後しばらく、一部のユーザーがアクセスできない状況が続いていた。
W杯、日本は賞金17億8千万円 16強で前回より増額(共同通信)
【ドーハ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で5日の決勝トーナメント1回戦で敗退した日本は、賞金1300万ドル(約17億8100万円)を受け取る。同じくベスト16だった前回ロシア大会の1200万ドルから100万ドル増となった。参加費の150万ドルは変わらない。
今大会の賞金総額は4億4千万ドルで、優勝は前回より400万ドル増の4200万ドル。準優勝は3千万ドル、ベスト8は1700万ドルで、1次リーグで敗退したチームには900万ドルが与えられる。
【本日(12/6)の広島県内の感染状況】(広島県)
新型コロナ 県内で4571人感染 4人死亡(NHKニュース)
広島県では6日、新たに4571人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、4人が亡くなったと発表されました。
1日の感染確認が4000人を超えるのは9月2日以来、およそ3か月ぶりです。
感染が確認されたのは▼広島市で1830人、▼福山市で855人、▼呉市で303人、▼東広島市で296人、▼三原市で234人、▼尾道市で226人、▼廿日市市で173人、▼庄原市で130人、▼三次市で74人、▼府中町で62人、▼安芸高田市で51人、▼府中市で48人、▼海田町で45人、▼世羅町で36人、▼熊野町で31人、▼大竹市で30人、▼江田島市と竹原市でそれぞれ27人、▼神石高原町で23人、▼北広島町で21人、▼大崎上島町で20人、▼坂町と安芸太田町でそれぞれ14人、それに、▼島根県から訪れた1人のあわせて4571人です。
4000人を超えるのは9月2日以来およそ3か月ぶりです。
また、1週間前の火曜日を708人上回りました。
これで県内での感染確認はのべ55万4208人となりました。
また、県内では患者4人が亡くなったと発表されました。県内で新型コロナウイルスに感染し、その後、死亡した人は891人となりました。
新型コロナ 県内の病床使用率 47.2%(5日)(NHKニュース)
県内の医療体制です。5日時点で病床の使用率は47.2%です。(確保病床数776床、入院患者366人)。
このうち重症患者用の病床使用率は12.0%です。
(確保重症病床50床、重症の入院患者6人)。
軽症の人や症状がない人が入る宿泊療養施設は1240室を確保し、314人が過ごしています。(利用率25.3%)。
直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は715.90人です。
県は、国が新たな対応方針の運用を始めたことを受けて、保健医療体制の負荷の状況などをもとに、感染レベルの分類をこれまでの0から4の5段階から1から4の��段階に変更しました。現在、広島県の感染レベルは、発熱外来を受診する患者が増えるなど、保健医療の体制への負荷が高まり始めていることを示す「レベル2」です。
【新型コロナ 厚労省まとめ】147人死亡 13万7193人感染 (6日)
厚生労働省によりますと、6日発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め13万7193人となっています。また国内で亡くなった人は147人で、累計5万608人となっています。
東京都 新型コロナ 19人死亡 1万5501人感染確認 前週比821人増(NHKニュース)
大阪府 新型コロナ 新たに7956人感染確認(NHKニュース)大阪府内の感染者の累計は232万352人となりました。府内で感染して亡くなった人は合わせて6783人です。
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Vol.153 テラの破産、近藤誠医師の死去。それでもインチキ情報はなくならない
前号のメルマガから少し間が空いてしまいましたが、その間に台風が2つ通り過ぎ、ようやく秋の空気に入れ変わってきた感じがします。
朝晩、外の涼しい空気に触れると、身体が楽になりますよね。
新型コロナの陽性判明者数も、この1ヶ月でだいぶ落ち着いてきました。
ひと夏流行が続いた第6波も、暑さと共に収束と言って良い状況です。今回は身近な周囲でかなり感染者が出ましたが、無事乗り越えられつつあることに感謝です。
4回目の接種券も手元に来ましたので、流行が落ち着いている秋のうちに、オミクロン対応のワクチン接種と、インフルエンザの予防接種を済ませておこうと思います。
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【記事1】テラの破産、近藤誠医師の死去。それでもインチキ情報はなくならない
【お知らせ】新サイト「皮膚ナビ」作りました
【記事2】運動とがんの関係を科学する「運動腫瘍学」の登場
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【記事1】テラの破産、近藤誠医師の死去。それでもインチキ情報はなくならない───────────────────────────────────
「テラ」という会社をご存知でしたでしょうか。8月に破産申請をした際に、それなりにニュースになりましたので、聞かれたことのある方もいらっしゃるかもしれません。
■「東大発バイオベンチャー・テラが破産 不祥事相次ぐ」(NetIB NEWS)
この会社、一応上場企業ではあるのですが、実はいわゆる「”インチキ免疫療法”クリニック」で使われる樹状細胞ワクチンを製造・販売している企業です。
「インチキ」というのは、臨床試験で有用性が確認されていない状態のまま、一部のクリニック等で患者や家族に有用性を誤認させる様な形で使われているからです
(本庶先生の研究で一躍脚光を浴び、その後様々ながんの臨床現場で使われる様になってきている免疫チェックポイント阻害剤は、治験で有用性が確認されている「ホンモノ」の免疫療法です。)
以前は、がん関連のワードで検索すると、こうした「インチキ免疫療法」関連のサイトが上位にずらっと並ぶという感じで隆盛を極めていましたが、当局の規制、Googleの検索ロジックの改良、「ホンモノ」の免疫療法の普及などの影響で、近年は下火になってきました。
今回のテラの破産申請は、不祥事の話もあるのでしょうが、科学的根拠に乏しい「インチキ」免疫療法が信用されなくなってきたことが大きいのではないかと感じています。
もう一つ、こちらのニュースは目にされた方がかなりいらっしゃるかと思います。
■「がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去」(NHK)
近藤誠医師と言えば、「がん放置療法」が有名でした。
10年ほど前に、ベストセラーを連発していた”近藤ブーム”に警鐘を鳴らす意図で書いたブログ記事がこちらです。
■「もしも近藤誠センセイから『がんの放置治療』をすすめられたら」(メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>)
乳がんの全摘手術が常識だった時代に温存手術の存在を世の中に知らしめたこと、がん患者にとって「放置する」というオプションも取り得るのを意識させたことは、彼の功績でしょう。
しかし、がんの薬物治療が長足の進化を遂げた2010年以後も、「放置療法」がさも正論であるかのように、世の中に撒き続けた道義的な罪は非常に大きいと感じます。
おそらくですが、ご自身が気づかないうちに、「売れる」「もてはやされる」ことが優先され、「真に患者さんのために」という姿勢が脇に置いてかれてしまったのではないでしょうか。
テラの破産と近藤医師の逝去。重なった2つのニュースは、隆盛を極めていた「インチキ医療情報」が下火になってきた時代の変わり目を映している気がしてなりません。
では、今後「インチキ医療情報」が出てこなくなるかというと、そうもいかないのだろうと思います。
世の中の大抵のことも実はあてはまるのですが、医療は「確率論」です。
全体として見たら命を延ばしている治療法でも、人によっては「効果が出ない」「副作用や手術事故で逆に命を縮める」ことがあるという「不都合な真実」がどうしても残ります。
患者心理としては「絶対治ります」「副作用のない身体に優しい治療です」と言われた方が、半信半疑でもそちらを信じたくなるものです。自分に都合の良い情報を信じたくなるのが人間ですから。
そうした患者心理がある以上、「インチキ医療情報」はこれからもなくならないでしょう。そこを前提として、私としてはこれからも科学的根拠のある医療情報を広め続けていこうと思います。
※本項執筆時点(2022年9月26日)で、筆者はテラ社に関して、特筆すべき利益相反はありません。
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【お知らせ】新サイト「皮膚ナビ」作りました
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イシュランの新しい試みとして、イシュランとして初めてがん以外の疾患で、病院・医師検索サイト「皮膚ナビ」を作りました。
皮膚のトラブルで病医院を受診される場合は、がんとは異なり、大きな病院よりクリニック中心になると考えられますが、そうした「街中のクリニック」の情報も可能な限りカバーしています。
イシュランと似たような形で、医師単位で診療の様子について投票したり口コミ投稿したり、サンキューレターを送れるようにしていますので、読者の皆さまにおかれましても、ぜひご自身の経験に基づき、ご存知のクリニックや先生について、投票/投稿して頂けると嬉しいです。
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【記事2】運動とがんの関係を科学する「運動腫瘍学」の登場
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過去のメルマガで何度か、運動とがんの関係性について取り上げてきました。
今年の6月のメルマガでも「がん治療中の運動・食事・体重管理のガイドライン登場」という記事を書きましたので、覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。
当該記事でも書きましたが、運動療法は誰でも副作用を気にせず手掛けられます。
特にエビデンスの揃っている乳がんでは、もっと知られて良いですし、治療医からの促しがあっても良さそうなものですが、実態としてどれくらいされているのだろうか?という疑問が私自身ありました。
その答えが、こちらの研究で垣間見えます。
■”Oncology care providers' awareness and practice related to physical activity promotion for breast cancer survivors and barriers and facilitators to such promotion: a nationwide cross-sectional web-based survey”「乳がんサバイバーに対する運動促進に関するがん医療従事者の意識と実践、およびその障壁と促進要因:全国横断ウェブ調査」(National Library of Medicine)
日本乳癌学会と日本がんリハビリテーション研究会に所属する医療従事者10,830名の内、有効回答のあった1,029名の回答が解析されました。
そこでわかったことは、
・乳がんサバイバーに対して運動に関する情報提供を日常的に行なうがん医療従事者は約2割に留まる
・情報提供の障壁は、「仕事上の役割の認知不足」「サバイバーのニーズの過小評価」「リソースの欠如」「推奨に関する自己効力感の欠如」「ガイドライン推奨自体の知識不足」が関係している
・ガイドライン推奨についての認知は、「ガイドラインの入手可能性」「ガイドラインの関連部分の読解経験」「多職種チームによる症例検討会への参加」が関係している
ということです。
回答した人はこの類の情報感度が高い人たちというバイアスがありそうですから、実態としては運動に関して患者に情報提供している医療従事者は、2割に満たないレベルではないでしょうか。
普及に向けてまだまだ課題がある中で、日本で「運動腫瘍学」を盛り上げようという動きが出てきました。
■「運動腫瘍学の可能性を探る」(医学会新聞)
記事内にもあるように、今後、日本人でのエビデンス創出や、学術集会でのプレゼンス強化などが、日本での普及の鍵になると思います。
私見ですが、運動療法を組み合わせることで、薬剤の副作用の重篤度を下げたり治療継続しやすくなるというようなエビデンスが出てくれば、製薬会社も積極的に関わり得るので、普及に弾みがつくと思われます。
また、国もこういう分野こそ、お金をかけていくべきでしょう。
いずれにしても、今後の運動腫瘍学の発展を大いに期待したいと思います。
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発行・運営 株式会社メディカル・インサイト 鈴木英介
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起き抜けの頭で
8月1日。できたことを中心に。
掃除機をかけた。普段、時間が少しでも空いたら音楽を作るとか、寝るとかで大体時間は潰えてしまって、こういうことが億劫になってしまうのだが、そういうことをちゃんとやろうと思って、ちゃんとやった。掃除機をかけて、シェードランプの中を拭いた。掃除機の中身はきちんと捨てた。部屋の中の空気がきれいになった気がしている。まだ掃除しようと思えば、着工していない棚の中とか、できることはあるんだよね。少しずつ手のつくところからやっていこう。
捨ててもいいプリントやノートは捨てよう。
プロテインや水筒を干すための机のスペースに引いてあるバスタオルを変えた。バスタオルは洗濯に。
手の爪を切り、足の爪も切った。足の爪を切ると、だいぶ気分が変わる。
また、ジムの風呂では、・・・ジムに普段通っている人はどうしているのだろう。あまり体を洗うためのボディスポンジのようなものを使わないのだが、最近、風呂から上がって、体の水気を拭くために腕を擦っただけで、灰色の垢がポロポロと出ることがあったので、時間がある日は体をゴシゴシと洗うといいだろうと思って、垢を取るためのボディスポンジを買い、ちゃんと体を洗った。とても気持ちがよかった。改めて体の水気を拭き取る時、服に袖を通すときの肌のなめらかさが違うような気がした。
ただ、男性器を洗うとき、少し力を入れすぎてしまって、少し皮膚が擦りむけてしまったようで、痛い。男性器を洗うときはもっと優しくしないと行けないのだなということがわかった。
仕事がある平日の土日にもこれはできることだと思うので、続けようと思う。
ユニクロのスポーツ用の短パンのうち、ちょっとこれはもう履かないだろうなというものをすぐにユニクロの回収ボックスに入れられるようにのけておいた。
洗濯槽クリーナーはいつも198円ぐらいのものを買っているのだが、その横に750円もする高級な粉のカビ取り洗濯槽クリーナーがあって、そっちを買った。ぜひともその価格に見合う働きをしてもらえたらと思っている。
夏休み中に交換留学生のための授業をお願いされている件で、少し準備を進めた。必要なものをコピーしにアクラスのオフィスにまで行ってきた。そうしたら、M先生だけでなくS先生もいらしていたので、少し話をすることができた。
なんというか、当たり前の感想にはなってしまうのだけど、S先生はもちろん一代で外国語としての日本語教育を現実的で、すぐ使えるものに寄せるための実のなる活動をなさり、かつ、現在も教科書の改訂、制作のみならず、広報部長も買って出ているようなすごい方なのだが、だからと言ってS先生は孤高の存在というか迷いもブレもない完璧超人なのではなくて、きちんと悩み、迷いながら、作って、紡いできた方なのだなということが、今なら少し垣間見えるようになってきていて、それが自分には嬉しく思える。
コロナの第7波が本格的になってしまったことで、交換留学生の来日が遅れるとのことだ。なので、もしかしたら、全5回の授業が全3回になり、かなりコンパクトにまとめないといけないかもしれない。一応自分が任されている部分で、アクラスの資料をお借りしたら良い部分はお借りしてきた。
全3回の短縮版になるであろう方が今は現実的なので、また担当教師3人でのMTGなどあるだろう。が、
昨日の押す日、今日の足の日もモリモリと行った。温泉卵を朝昼に3個ずつ食べていて、それだとやや脂肪分が過多であるというのがそろそろ看過できない数字となって現れてきているので、少し食べるものをまた変えようと思っている。サラダチキンの2個セットで今もまだ198円のバータイプのものがまいばすけっとで売っているので、それを温泉卵3個の代わりに食べようかと思っている。タンパク質は落ちるが、脂質はかなり減らせる。今ある温泉卵を食べ切ったらやってみようと思う。
現在、体重は82.2kgで体脂肪率は18.2%である。体重は目標体重であった82kgを超えたが、やっぱり体脂肪率も高いので、そろそろ次の一手をというところかもしれない。OMEGA-3のサプリは届いて、すでに飲み始めている。
歯医者の定期検診のお知らせが来たので、明日にでも行ってこようと思っている。口腔内のケアは割と時間とお金をかけてやっている方だと思うので、全然怖いということはない。
今週土曜日に美容院に行く予約をした。
フィリピンのRとフォトセッションをする約束が夏休み中に入っていて、その前に髪を切っておこうかと思った。Rとのフォトセッションは8月13日土曜日か20日の土曜日かと思って、その辺りを目処にメールを送ってみるつもりだ。こちらからは特にアイディアはないのだが、向こうは何かアイディアはあるだろうか。こちらは体は確かに大きくなったが、腹回りも大きくなっていると思うので、堂々とお見せできるような何かになれば良いなと思う。
夏休み中に買い物に行って、新しいスニーカーを買おうと思っている。Adidasのパワーリフトは28.5cmのものを履いていて、普段履き用のスリッポンも28.5cmのものにしたのだが、正直ややぶかぶかしていて、靴の中で足が滑り、足をよく捻ってしまう。これはいかがなものか。明日、歯医者に行くついでに新宿のAdidasショップに行ってみると良いだろうか。黒白の目立たない感じのものがいいのだが。
目ぼしいギャラリー、美術館には大体回ることができた。Sさんに誘われて行けなかったギャラリーと、土曜日からWhat Museumで新しい展覧会があるので、それには行ってこようと思っている。
カバー曲"Some Girls Are Bigger Than Others"は一応トラック部分は形にはなっている。あとは歌を録音するまでの状態にはなった。・・・毎度、思うことなのだが、カバー曲・・・自分の曲よりカバー曲の方が実はトラック制作には時間がかかるし、同じ曲を繰り返し聴いて研究しながら組み立てて行くので、歌う段階までで結構、飽きを感じて、自分が今作っている曲がいい曲なのか、そんなにいい曲でもないのか、判断できなくなっている場合が多い。今回もそうなっている。歌を録音する前はやや腰が重くなるのもいつものことなのだが、明日かな、重い腰を上げて歌おうではないかと思っている。歌自体はそんなに難しい曲でもない・・・とか言っていると自分の覇気のない歌声に落胆するかもしれないので、油断せずに、でも気楽に歌おう。
ジャケット写真や15秒のTeaserに使うための素材がまるでない。曲を完成させられたら、明治神宮の森にでも行って、密じゃないところでね、何か撮影してこようかと思う。まずはジャケットを。
歌の方が優先と言えば優先なんだよね。カバー曲はライセンスを取る時間も必要なので。その辺は明日朝起きた気分で算段して進めよう。
実は結構今日は一日頭痛を感じながら過ごした。理由はわからない。本当に単純に暑さのせいかもしれないし。
書いたかどうか覚えていないので、改めて書こう。2度書いていたのであれば、申し訳ない。国民年金と国民健康保険料を共に銀行口座からの引き落としに変えた。今まではコンビニまで支払いに行っていたのだが、細かい手間を省こうという算段だ。国民年金とか今、16500円ぐらい毎月払う必要があって、・・・正直とても高いなと思っている。Paypalの残高を今しがた日本のゆうちょ銀行に送った。49200円ほど。今、そこまで銀行の預金残高が空っぽすぎるなんてことはないのだが、50000円未満の送金だと手数料が250円で済むので、今やっておいた。
今日は日本のSくんの誕生日だったので、バースデーメッセージとLINEギフトを送った。Sくんは朝、ファミマのコーヒーとパンを買って会社で食べると行っていたので、コーヒーのチケットを買おうと思っていたのだが、ファミマのラインナップからコーヒーチケットが消えていて、少し中途半端な500円の買い物券2回分を送った。現実的だけど、半端だったなぁと思った。朝、起き抜けの頭でプレゼントを考えてもあまりいいものが浮かばないものだ。
昨日、7月31日は叔母のJちゃんの1周忌だった。Jちゃんが自殺してこの世を去ってから、もう1年経ってしまったんだなと思う。なんというか、日々、研鑽は怠っていないし、それなりに誠実には生きているということだけは、自信を持って言うことができる。
意外と書くことが溜まっていたんだな。1時間ぐらい書くことに費やしてしまった。
寝よう。
明日もできることはして過ごしたい。
これを読んでくれた人がいたら、どうか明日も平穏な1日を送ってもらえるよう祈っている。
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20220529
生理痛なのか筋トレの筋肉痛なのか分からないお腹の痛みを抱えてずっと寝ていた。天気予報では大阪30℃とかになっていて、なるたけ今日ばかりは快適でいたい私は早々にエアコンをつけて日中をほとんど寝ていた。というか、朝から夕方まで寝ていた。一応洗濯機を回すために起きて、再配達を受け取るために起きて、なんとなく本を読むために起きて、はしていたけれど、ほとんどの時間を眠っていた。少し開いたカーテンの隙間から見える空がずっと明るいうちは、ずっと寝ていた。
生理になるととにかく寝ていたいので食欲が消える。それでもお腹は空くもので、久しぶりにUber Eatsでスタバのラテとホットサンドとスコーンを注文した。ふと思い至って、Uber Eatsと同じように利用していたUber Eatsの亜種みたいなサービスのアプリも立ち上げてみると、5/25でサービスが停止されていた。道理でここ最近通知が来ないものだと思っていた。ちょうど2020年の、コロナ禍が始まったばかりの頃に立ち上がったサービスだったように覚えている。なんとなく街がなし崩し的に元通りになって、テイクアウトの需要も落ち着いて、結局Uber Eatsに淘汰されるしかなかったか。私は2年間スマホに入れていたそのサービスのアプリをそっと削除して、Uber Eatsの画面に戻った。
眠っているといろんな夢を見る。今日は今まで読んできた好きな漫画のキャラクターにまつわる夢が多かった。
外が暗くなって、ようやく涼しくなってきたのでエアコンを切って、さっき川上未映子の『春のこわいもの』を読み終えた。朗読に適した長さの短編集だなと思っていたら実際に岸井ゆきのがkindle audioで朗読していた。そういえばそうだった。そんな告知も見たような気がする。川上未映子は過激派とまでは言わないけれどそれなりにファンで、ファンなのだけど、やっぱり私の川上未映子は『ヘヴン』なんだよなあと新作が出て、読むたびに思うのだった。ということでやっぱりこの本を読んでも私の川上未映子は『ヘヴン』のままだった。ブッカー賞を逃したのは残念だったけれど、それで『ヘヴン』の価値が目減りするわけではないのだから、これからも私は折に触れて『ヘヴン』を読み返すだろう。
ということで次はルシア・ベルリンを読まなくてはならない。
新しいクレジットカードが届いたので思いつくサイトにアクセスしてクレジットカード情報を変更しに回っていた。それだけで少し疲れる。カードのアプリを久しぶりに開いたら身に覚えのないほどポイントが貯まっていて逆に不安になる。引き落とし明細を見ても覚えのある買い物しかしていない。
今週で5月が終わるのだなと思うとなんだか信じられない。それでも誕生日にはしっかりと休暇を取った。何をするのかまだ決めていないけれどとりあえず化粧水を買いに行かなくてはならない。私の31歳ももうあとは終わりに向かって粛々と収束していく。数週間くらい前まではなんとか足掻こうともしていた気がするけれど、足掻いたところでどうしようもない。終わるなら終わるで、しょうがないのだ。32歳に何をするかを考える方が建設的だ。差し当たって新しい小説を書きたいと願っているけれど、夏に会社の昇級試験を受けなくてはならないので、しばらくは勉強なのかもしれない。また心身が荒れる。
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苗
2022・5・11
スーパードライを注文してたなんて知らない私が母の日プレゼントに息子に注文させたグミの苗。グミを選んだ訳は、虫が付かないし放っておいても勝手に成長する、とネットに書いてあったから
この他にもゴールデンウイーク中に夫の反対を押し切って野菜の苗を植えました。何回も失敗してるので今年はいつもより高い苗と肥料が入ってる土を買って、トマト2種類とオクラに挑戦
さあ、これがちゃんと実を付けるかどうか、お楽しみ
ゴールデンウイーク中の世の中の賑わいを観ると、もうコロナは収束したかのよう。再び感染者が増えることのないように願うばかり
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そういえば明後日ですが、5月13日(金)で当カフェ『BookCafe ヨミヤスミ』は開店5周年を迎えることになりますので、ささやかながら感謝を込めて、ここ数年コロナ禍でやっていなかったワンコイン(500円)カレーをやろうと思います。
ただまだコロナも収束したわけではないし、あいかわらず入店人数(最大6人、座り方によっては4人)の制限もありますので、当日はソッと告知させていただこうと思いますので、コレを読んで気になった方、ソッとよろしくお願いします。そんなコトを考えつつ本日も営業いたします。
本日の日替わりカレーは、タイ風レッドカレー。
定番のリトルスプーンカレーはコロッケ、メンチカツ、唐揚の中からトッピングできます。
ほかにもホットサンド(コロッケ、メンチ)。
14時からはフレンチトーストもご注文いただけます。
★ドリンクはコーヒー(定番のコスタリカ、今が旬のコロンビア)、
水出しアイスコーヒー、
カフェオレ、アイスカフェオレ、
ココア、アイスココア、
紅茶、アイスティー、
クリームソーダ、コーラフロート、
ゆず茶、ガラナなどなど
ご用意して、ご来店をお待ちしております。
写真は今週のオススメ棚。今回は『宝島』を。ちょうど先週紹介したばかりですが、オススメ棚に置けるくらいの冊数もたまったので1度並べてみることにしました。
宝島は刊行された時期によって、ポップカルチャー色が強かったり、バンドだったり、グラビアというかもはやアダルトだったり、ビジネスだったりと雑誌の方向性がコロコロ変わる珍しい雑誌でしたが、今回並べてるのは店主が学生時代によく読んでたいわゆる音楽系バンド色の強かった時代の宝島。
バンドブーム全盛の頃で、いまでも活躍しているミュージシャンたちの若い頃の活躍が読めますので、もしよかったら手にとってご覧ください。
【次の店休日】
次のお休みは5月16日(月)、17日(火)になります。当カフェは毎週月曜日と奇数週の火曜日が定休日となります。ただし、月曜日、 奇数週の火曜日が祝日の場合は、翌日にスライドしますのでよろしくお願いします。
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良さげな鰹がならんでいたので、漬けにして丼に。味噌汁・ごまあえ・キャロットラペと茗荷の柴漬け。焼きものはすべて坂本創さん、漆椀は浄法寺の岩館さん、漆の小皿は茨城の小林慎二さん。最近、食卓静かめでなかなか楽しいです。 この休日は、昨日は妻の二回目のワクチン接種(モデルナ)、本日は副反応で熱が出て休んでいます(店主はたまっている事務作業を淡々と進めております)。これで一応、店としては二人とも二回接種済となり、重症化リスクが減らせる、またお客さんへの感染防止にも多少はなるかなと思っています。 そういえば、この数年まったく行けないけれど、天ぷらのひらお、店開けてるのかな、とおもって店のWebをみたところ、ちょうど集団接種を行うため、24・25日と全店で休む旨の告知をしていました。こんな文面です。 「大切なお客様とスタッフの健康と安全を第一に考え、コロナが1日でも早く収束(終息)することを切に願っております。その為に私達ができる事は、感染を「しない」「させない」「ひろげない」この3つを徹底する事で、感染症防護の盾になると思っています。また同時に医療従事者の疲弊防止、最終的には医療崩壊防止の一助になり、自分自身を含め大切な人を守ることに繋がると考えております。お客様にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程お願い申し上げます。」 理路整然として丁寧で、ひらお、ますます見直しました。早く気兼ねなくあじわい定食を食べに行きたいな。 なんでこんなことをつらつら書いているかと言えば、井上尚之展の開催にあたって、入店制限をどうしたものか、ずっと考えているからです。ワクチン接種済みの方の入店を原則とし、かつ、店内の人数を制限といった形でできると多少なりともリスクが減るのかなとは思うのです。ただ、福岡市内の接種会場の予約状況を見ていると、9月中頃までには二度目の接種は済んでいるかなあとは思うのですが、接種を受けたいのに受けられない方の実情が見えない。また、体質的に接種ができない方や、接種対象外となっている小さいこどもを連れた方の対応をどうするか。日付と時間帯の組み合わせで予約制にするというのは考えられますが、なんとなく、予約制って好きじゃないし、店内の人数を絞れるというだけであって、ここまであげた問題の解決には正直なっていない…。 結局は、人が多くなりそうな時に整理券を配って入店制限を行いつつ、お客様自身の防疫に関しては個々のリスク受容限度に応じてご対応いただく、ぐらいが限界かな、と今は思っています。京都のオオヤさんは、店とお客さん、お互い50対50の責任で防疫協力を、と言われてましたが、ほんと、同意しますね…。 https://www.instagram.com/p/CS8hlQtFP9o/?utm_medium=tumblr
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