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八重桜
２０２４・４・２５
ソメイヨシノがすっかり葉桜になって今は遅咲きの八重桜が満開だけど、なんかボテっとして私はあまり好きではない。でも・・
近くで見ると割と可愛い
白っぽいのもある
そして今は街中ツツジが元気。綺麗は綺麗だけど私はどちらかと言うと小さい花が好き。例えばネモフィラとか・・で、明日はネモフィラを見に行きます。誰でも知ってるあそこに・・
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シマエナガ
２０２４・４・２２
新発売のチョコレート「小枝」のパッケージにある可愛い小鳥はキャラクターではなく実際に生息すると言う事を私は最近まで知らなかった。子供達の間ではお菓子やぬいぐるみなどが人気だとか
モフモフで真っ白なシマエナガ、どう見てもゆるキャラにしか見えないこの鳥は日本、それも北海道だけに生息し、雀より小さいから見つけるのは難しいのですって。ネットの写真を拝借しました
可愛い！飼いたい！と思ってもダメ、飼育は禁止されている。北海道の冬の間だけ運が良ければ見られるそうです。この目と鼻と口の配置が絶妙なのね。今まで家の近くで時々見るユリカモメが一番可愛いと思っていたけど、2番になった
鳥ではないけど、昨日マイが連れて来たアオくんも可愛い。この子がどのくらい大きくなるまで見られるんだろう？と思うと何だか悲しくなる
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Birthday
２０２４・４・１９
４月１７日は夫の誕生日でした。今や84歳は特に大騒ぎする歳では無いけど我が家にとっては格別。もし、あの時・・と考えるとやはりお祝いしなくちゃ、と思う訳です。で、家にあったホットケーキミックスで作ったバースデーケーキ。これがはっきり言って美味しくない！ちゃんとスポンジケーキで作るんだった！どっちみち食べるのは私だからいいけど・・
その代わりご飯は普通に作ったお赤飯、お��い物は鯛の潮汁
副菜は肉！最近は毎日１時間セッセと歩いてる夫の体力を考えると筋肉を作るタンパク質が大事なんじゃないかと週３回は肉にしている。夫には柔らかい和牛のヒレステーキ、私は安いオージービーフ。何と妻の鏡ではありませんか！
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季節外れ
２０２４・４・１６
まだ４月だと言うのに暑い！全国的に夏日が続く。ついこの間ダウンコートを着ていたのに昨日は半袖１この調子だと今年の夏はどうなるんだろう？と思いながら庭に出ると・・
アゲハチョウがバタバタしていた。蝶々の生態には詳しくないけどこれは普通じゃない。スマホを取りに行ってる間もこのままの状態でもがいている。これも異常気候のせい？ずっと見てるほど暇じゃないのでその後どうやって動いたか解らないままいなくなった
今度は花壇。カタツムリがいた！でも梅雨時に出て来るんじゃない？これも異常気象のせい？６月だと思ったのかも知れない
小さくて可愛いし動作がのろいから昔は息子達がたくさん集めて来て色々な野菜をあげて観察してたのを思い出す。ところが！このカタツムリを触った手を洗わずにそのまま物を食べたりすると命に関わる場合もあると今回「カタツムリ」をネットで調べていて初めて知った。今更驚いても仕方がないけど、昔はあまり神経質にはなってなかったような。昔の子供達は結構強かったのかも知れないけど、今度マイがアオくんを連れて来たら教えてあげよう
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葉桜
２０２４・４・１３
遠くから見るとまだ綺麗な桜並木も・・
近くに寄ると・・
すっかり葉桜
電車も若葉色に衣替え
今年は思いがけず茂原公園の桜を見られたのでもう充分。だけど来年も桜を見られるかな？とついつい思ってしまう。思い起こせば一年前の今頃、夫の身体は風前の灯だったわけで、今元気にしていられるのは奇跡的だけど、歳が歳だけにいつ何が起きるか判らない。取り敢えずの目標は来年も何処かでお花見をする事
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椰子の木
２０２４・４・１０
南房総でまず目につくのは台風でも倒れない背の高い椰子の木。調べるとこれはココヤシでココナツの実がなる、らしい。しかしヤシの種類の多さには辟易する。ホテルの前の椰子の木は・・
カナリー椰子かな？別名フェニックス。でもこの幹に密集する気持ちの悪いのの正体は判らない
もう一本のフェニックスから何と！桜が咲いていた。鳥が桜の実をくわえて飛んで来て種を落として行った、いわゆる「ヤドリギ」
もう一本には更に気持ちの悪い実が・・これはナツメッグの実だとボーイさんに聞いた。って事はこの木はナツメヤシ？葉っぱは同じみたいだけど・・
椰子の木の種類については専門家の間でも意見が分かれるほど難しく、種類としては少なくとも3000種はあるのだそうです。だから私の手には負えない。椰子の木を見て南国を感じればそれでいい
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ハーベスト勝浦
２０２４・４・９
去年の11月に続いて再び訪れたホテルは右側のビルで、傾いてるように見える2つのビルは同じ東急系列の高級タワーマンション
そう言えば、最近こんな風に傾いたビルを目にする事が多いけど、これは違います。下から撮るとこんな風になる
今回の部屋は７階で、前回より見晴らしがいい。隣のマンションの最上階だったらどんな感じなんだろう？
量もソコソコでお上品な夕食。食事より何よりサウナと水風呂完備の温泉が気に入って今回珍しく私が空室を検索して予約したけれど、まあ３回目は無いかな？
冬は温暖で夏は涼しい勝浦に移住する人が増えてると言う。海岸沿いなのにここは高台で津波の心配もない。こんな所に住んだらどんなに気持ちがいいだろうと一時は思ったけれど、よく考えれば多分３日で退屈する。スーパーもコンビニも徒歩圏内には無いし図書館も無い。長閑すぎて呆けてしまいそう。やはり時々気分転換に来るのがいい
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佐倉ふるさと広場
２０２４・４・８
「此処はどこ？オランダ？」みたいな所へ寄りました
佐倉ふるさと広場は前回来た昨年の11月は一面のコスモスだった広大な畑は今回はチューリップ一色。何と100種類70万本！
そして畑の向こうには桜並木が・・
佐倉市のさくらとオランダの風車のコラボが美しい
沼の畔には椅子やテーブルが並んでいて、無料で利用出来る
春はチューリップ、夏は向日葵、秋はコスモスと、広大な畑が花で埋め尽くされる為には、佐倉市と地元の人々の並々ならぬ努力があってこそ。この時期は印旛沼に観光遊覧船が運行し、演奏会やフォトコンテストやらで終日飽きることなく過ごせるとか
前回、宿泊した時に珍しく私が「ここならもう一度来てもいい」と言ったホテル「ハーベスト勝浦」の様子はまた明日
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茂原公園
２０２４・４・７
「ここは何処？京都？」みたいな所へ行って来ました
日本の桜名所100選に選ばれている千葉県の茂原公園は赤い橋がかかる弁天湖を中心に面積15万平方メートルの広大な公園
園内の約3000本の桜が弁天湖の周囲で満開にな���と・・
絵のような美しさ
この景色に出会えたのは全くの偶然。先日の車のトラブルの後、落ち込んでる夫を励ます為に私が提案した予定外の一泊旅行で再び勝浦へ行く途中に寄ったもので、まさかこの時期に桜が満開になるとは全くの予想外、と言うか嬉しい誤算
勝浦のホテルで一泊してから行った（さくら）は明日
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ほぼ満開
２０２４・４・４
これは本当。今日の新坂川沿いの桜
川の反対側を歩くと流山線「さくら号」とのコラボが撮れる
10分おきに流山線が行き来し、その上には貨物列車も通るし、ハトが遊んでいるから子供達には人気の場所。此処を通るたびに「あ〜日本は平和だなあ」と思う
今度は台湾で強い地震が起きた。ドラ���ブレコーダーの普及で信じられないような映像が次々と明らかになり、唖然とするばかり。日々の暮らしで気をつける、と言っても何をどうすればいいのか
と書いてる最中にミシミシと揺れた。木曜の昼過ぎ、震源地は宮城県でこの辺は震度３らしい。ともすれば忘れがちな災害だけど常に考えて生活をするのは辛い。「その時はその時！」と思いながら明日はお花見に出掛けて来ます。何度も行ってる所へ、一泊で
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桜
２０２４・４・１
いよいよ桜の季節到来！我が家の近くの散策路も満開です〜
って言うのはウソ、これは去年の写真。昨日の様子は・・
何にも咲いてないのに。遠方からの人もいるかと思うと申し訳ないような気持ちになる。３月とは思えない暑さになった昨日で慌てて満開になったかと今日も行ってみたら・・
未だ一分咲きだし時間が早いからか人はいない、鳩だけ。
今日から4月。日本中が桜の開花状況で大騒ぎしていても被災地は未だ復興には程遠い。そんな中、6日には「のと鉄道」が全線運行再開となり「能登さくら駅」は満開の100本のソメイヨシノに囲まれると言う。昼夜を通し急ピッチで作業された多くの人の力で間に合った再開と満開の桜が能登の人々に笑顔と元気を届けるに違いない。桜にはそんな力がある
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鳩
２０２４・３・２９
アンダーパスの周辺では何故かいつも鳩が遊んでいる。人を恐れるどころか踏みつけられそうになっても平気でウロウロしている
スロープや階段を登ったり降りたりしてるのが見ていて面白い。足腰が弱らないように運動してるのかな？でも飛べるのに・・と思って空を見上げると・・
街路灯の上にもいました！と思ってよく見ると・・
鳩の飾りでした。普段は転ばないように足元ばかりを見て歩いているので全然気が付かなかったけれど、この街の街路灯がこんなに素敵だったとは。殆ど気付かれずに普通に立ってる街路灯をこれからはチェックしながら歩こう
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アンダーパス
２０２４・３・２６
この地域は常磐線を境に西側は新松戸、東側は幸谷、と地区が分かれていて地下道で行き来するようになっている。先日、レッカー車が高さ制限で通れなかった地下道がこれ
高さは２,5mで幅も狭いので大型車は通れないし、本来なら人は通ってはならない、のだけれど・・
一応、片側のブロックの上を人が通れるようになっていて通称「じゃんけんトンネル」と呼ばれている。鉢合わせをしたらじゃんけんで負けた方が車がいない時は車道に降りる、と言うもの。こんな危険を犯したくない人は駅のすぐ隣のアンダーパスを通ればいい
天井が落ちそうだなと思いながら毎日ここを通っている。背の高い人だとくっついてしまう不気味な通路が、私の住む静かな住宅街と高層ビルやマンションがひしめく商店街とを繋いでいる
背の高い人、と言えば大谷選手。まさかの通訳の「事件」に世界中が注目している。彼は潔白と信じたい
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トラブル（続き）
２０２４・３・２３
5時頃、レッカー車の運転手から「近くまで来てるけど線路下アンダーパスの高さ制限でお宅まで行けない」と電話がある。迂回路を説明しても要領を得ず、10分の道のりを夫が駆けつけて説明する。それでも「近いんだから此処まで車を持って来て」と言われる。危険だから乗らないように言われたと言っても「大丈夫！」を繰り返す。結局、夫が再び家に飛んで帰り、パンクした車に乗って現場へ行くハメに。同乗すると重いので私は走って並走。何とかパンクした車をレッカー車に乗せて再び走って帰宅、そして警察に連絡。6時に現場近くのコンビニで待ち合わせる事に。コンビニまでは徒歩20分、そこから急な上り坂と下り坂を約5分で「現場」に到着
カーブミラーの足元の傷が「被害者」だと判明。運転席からは足元がカーブしてるのが見えづらい、とは言え左に寄り過ぎなのは明らか。松戸市に届けますから市のほうから連絡があると思います、と言われてよく見るとポールは松戸市の所有物
そんな大袈裟な！街中のあちこちにボコボコになったガードレールがあるじゃない！の気持ちをグッと抑えて取り敢えずは平身低頭謝ってお巡りさんと別れる。その後再び急勾配の坂を上り下りして帰宅すると息子が帰っていて事の顛末を報告すると「これを機会に親父も免許返納した方がいいよ」と言われて夫は落ち込むばかり
本来ならそこで「そうよそうよ」となる所だけど今回は不思議な事に私は夫を擁護。あのポールが真っ直ぐ立ってたら何事も無かった訳だし、旅行から帰る早々のショックの中あちこち走り回ってる姿を見ればこれ以上責められない
そんなこんなで修理が終わった車を取りに昨日二人でホンダへ行って来ました、それも歩いて！家からだと１時間半の距離を２駅電車に乗り、そこから歩いて約45分。最近すっかり歩く事に自信を深めた夫と、すっかり優しくなった妻。今回の「事件」が「災い転じて福と成す」になればいいけど・・終わり
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トラブル
２０２４・３・２２
塩原からの帰り、時刻は午後２時過ぎ、家まで５分の場所、狭くて上り坂でカーブしている所で事件（？）が勃発
突然ガシャーン！と衝撃。常々「左に寄り過ぎてるよ」と言っても「大丈夫」ばかりだった夫もギョッとした様子。後ろにも対向車線にも車がいたので暫く走ってから降りて見ると何ともなってないのでホッとしてそのまま走るうちにガタガタと言う騒音と振動が段々と酷くなる。緊張しながらゆっくり家まで辿り着いた時はヘトヘト。早々に車を購入したホンダへ電話すると・・
今は何とも無くてもタイヤに異常があるはずなので絶対乗らないで！レッカー車を手配します！と言われ取り敢えずホッとしたのも束の間何処で接触したかを警察に届けて下さい！とも言われる
警察なんてそんな大袈裟な！と思いながら人生初の110番通報。事の顛末を報告すると直ぐに若いお巡りさんがパトカーで駆けつける。ここからはお巡りさんと私たちの会話
「お忙しいのにこんな事でお呼びだてしてすみません」「こんな事では無いですよ、人を跳ねてるかもしれないし」「あっそれは無いです、調べましたから」「とにかく現場に一緒に行きましょう」「パトカーに乗れるんですか」「ダメです！」「じゃあ歩いて？あそこまで？」「そうです、現場に一番近いコンビニで待ち合わせしましょう」「でももうすぐレッカー車が来るし」
と揉めてるうちに何気なくタイヤをみると！ペシャンコ。完全にパンクしている。車の空気は徐々に抜けて行くものだと知る。とにかくレッカー車が来て車を運んだらもう一度警察に連絡すると言うことでお巡りさんは一度帰る。そしてそれからがもっと大変な事に
明日に続く
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温泉と苺
２０２４・３・１９
朝５時から朝湯とサウナ、朝食で海の幸満載の「のっけ丼」をたっぷり頂き、９時にはチェックアウト。来週だったら桜が綺麗だったのにと思っていると前の車の「温泉屋」の文字が目につく
何これ１と慌ててスマホで調べると、温泉の宅配と解る。温泉をタンクローリーで運ぶ事業で佐野市に会社がある。介護施設や病院やお祭りの足湯など需要は年々増していると言う。これを思いついた社長さんは偉い！そしてもう一つ栃木県の名物と言えば
どの道の駅にもズラリと並ぶ苺。何種類あるのか解らないほど色々な名前がついていて迷っていると「とちあかりが一番美味しいよね」と言う会話が聞こえて来たので私もそれを買う
帰宅後、美味しい苺を頂きながら旅の思い出に浸る、はずが！トンデモない事が起きて・・お巡りさんまで巻き込む事態になって・・結論から言うと私も夫も無事なのですが・・その「事件」は後日
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ホテルニュー塩原
２０２４・３・１８
部屋に入った途端「あれっ！ここ来た事ある！」と思ったのは・・
真ん中の８畳の和室が高さ３０センチの小上がりになっていて、その奥にテレビがあって、ベッドとの境が壁になっていて、寝ながらテレビは観られない。大人数で宿泊するには便利だからか、これと全く同じ部屋を何処かで経験してる。写真は「高齢者に限らずこの段差は如何なものか？夜中にトイレに起きた時なんかは危ない」と言うような事を夫がアンケートに書いているところ
バイキングの会場は奥が見えないほど広い
せっかくの栃木牛のステーキや名物の餃子には目もくれず、海の無い県の海産物ばかりを選んでしまった。カニは嫌いではないけど食べるのが面倒臭い。飲み放題なので飲まなきゃ損！とは思いつつ、結局はビールを一杯だけ。そんなこんなで特に記憶に残るホテルではありませんでした
明日は塩原からの帰路に目にしたものをちょっとだけ
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