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foucault · 16 hours
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松田健悟・赤絵尺皿。先人から引き継いだ仕事。
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foucault · 16 hours
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坂本創・刷毛目尺皿。幅広い刷毛でざっと。
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foucault · 1 day
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昨夕松田健悟さんから11箱届き、今朝創さんが納品してくれて、ひとまず700点強?800点弱?ぐらいで展示完了。お互いがお互いに恥じない仕事を積み上げてくれて、充実の品揃えです。
明日から「坂本創・松田健悟の仕事」展、はじまります。明日は二人とも在店されます。どうぞお立ち寄りください。
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foucault · 3 days
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京都・KAFE工船の瀬戸さん @kafekosen から筍を送っていただきました。きっとオオヤさんと三日にわたり話をしていたことを慰労くださっているのかと。ありがとうございます!
京都西山で育てられた筍を、能『小塩』にゆかりある大原野の寺、遠かったなー、業平の塩釜があったけど、ほんまかなー、あれ、何で行ったんだっけ、確かに周りが竹林ばっかりだったよなー、などとぼんやり考えながら、届いてすぐ茹でたのですが、茹で時間が20分で済む。同じようにふかふかの土で育てられるアスパラガスとあわせて焼き筍。茹でが短くすむ分、歯触りがしっかり楽しめるがもちろん固くは無く、歯が触れる先から崩れてゆくにつれ、アクではない香りが漂う心地よさ。奥にもう一品、筍の炊いたん。こんなんおいしいに決まってる…。
蒸篭は肉まんを蒸かして。器は坂本工窯と松田米司工房。というかだいたい創さんと健悟さん。今日から荷物が届き始め、明日は展示替えのため店はお休みをいただき、明後日19日からは「坂本創・松田健悟の仕事」展です。よろしくお願いいたします。
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foucault · 4 days
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昨日は定休日でしたが、病院の定期検査と庭の草取りで二人とも草臥れたので、疲労回復にジンジャーポーク。シードルとの相性かなり良し。パンはいただいたゴルゴンゾーラのパン。免疫抑制剤を飲んでいるせいで、生のゴルゴンゾーラは避けるように主治医から言われているため、念のため、再度かりかりに焼いて。これもシードルと抜群の相性です。シードル、まだ在庫あります。
グラスは、常設で取り扱いのある木村硝子店・pivo 61653-29。いわゆる「ナチュール」ワインなどに散見される酵母の香りが強いものなどでも、本来の香りを楽しみやすい、口が広めのグラスです。今週は木曜は催事の展示替えのため休みます。いよいよです。
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foucault · 5 days
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入荷品から、新潟柏崎のクラフト・ユー @craft__u さんが作るポット。500ccと1000cc、両方並べてみました。
夏が来てしまいましたね。脱水症状には気をつけて暮らしたい。
明日15日は、定休日です。
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foucault · 7 days
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夕食の準備中に撮った写真から、木村硝子店・サヴァ 15oz。
なお、右手の皿は木漆工とけしさん。わが家は石川昌浩さんと木村硝子店のグラスで酒を飲むのですが、そのなかでいちばんふだん使いのグラスがこちら。ワインが持つ香りと液体の量感がそのまま伝わる、試飲に向いたグラスだと感じます。試飲にしては飲みすぎてるけど…。
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foucault · 8 days
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阿部眞士さんから、仕事場の裏手に生える新鮮な筍を送っていただきました。ということで、下処理をして、まずは青海苔と塩で炒める。えぐみなく甘塩っぱい、臭くないけど生臭さを感じる、「春の気配」としか言いようの無い味がする筍で、軽めの赤ワインがついつい進んでしまいます。
なお、載せている皿は、松江の佐々木さんとこで求めた、ちょっと前の出西窯のB品。仕事の質としては正直、今の若手の方が上手ですが、雑に使ってても器の方が、だいじょぶだいじょぶ、オレ、別に気にしないよ、って言ってくれる感じがあってありがたい。隣の春野菜と豆のペンネをいれた鉢は坂本創さん。
今日の昼は筍ごはんにします。
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foucault · 8 days
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須浪さん @sunaaaaaaaaami の編むいぐさの瓶かごが届いています。青々として、いぐさの香りもしっかり漂う新鮮さ。
先月、石川昌浩さんの個展のため岡山・くらしのギャラリー @okayama_mingei を訪ねた際、須浪さんからこの瓶かごに入れたまま地元の瓶ビールをお土産にいただいてとても嬉しかったですし、なんというか、須浪さんが瓶かごごと渡してくれる姿が良くて、なおさら嬉しさが増しました。いつも良い仕事をありがとうございます。
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foucault · 10 days
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常設より、阿部眞士・しのぎマグカップ。桜も散り、光がいよいよ強くなってきて、アメリカン・ニューシネマみたいな画になってしまいました…。
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foucault · 11 days
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常設より、小代焼ふもと窯・井上尚之・八寸皿。
先日、尚之さんの息子・亮我くんが店に報告に来てくれました。山本教行さんのもとでの修行を終えてふもと窯に戻り、仕事をはじめたとのこと。小さい頃からみていた彼が、新しい作り手として世に出ることになるんだなと感慨無量です。ふもと窯らしく、正直な仕事を続けて欲しいと願います。
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foucault · 13 days
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店はいつも通り開けていますが、店主は山口・柳井を訪ねています。はじめて徳山で乗り換えました。新たに店を構えた山草さん @coffee_sansou @crafts_sansou にて、京都のオオヤさん共々、開店披露の前座対談「珈琲と民藝」を一席つとめます。正直、こういう場に僕ら二人を呼ぶなんて、ちょっと落ち着いてよく考えた方がよいのでは…などという思いがちらりと頭をよぎるのですが、何はともあれ若い方が志を抱いてお店をはじめることはほんとうに嬉しいです。長く続く仕事を期待しております。おめでとうございます!
明日8日は定休日です。桜が散ればもう初夏ですね。
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foucault · 14 days
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今年もノルマンディのシードルが届いたので試飲。軽い酵母の苦味と控えめで新鮮な甘さ、今回はアスパラガスやハムなどと合わせましたが、豚の生姜焼きとかも合いそうだなー、と。店に並べていますので、気軽にお声掛けください。
なお、グラスは木村硝子店の「エイサ003」。こちらは取り寄せでの取り扱いです。いつごろからかは忘れましたが、工事現場にぼんぼりのような投光機が登場するようになって、あ、いいなあ、こういうの好きだなあ、と思っていたのですが、このエイサや石川昌浩さんの網目ワイングラスを用いると、投光機と同じように卓���がふわっと明るくなって、なんだか楽しさが増します。
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foucault · 15 days
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今日は日本民藝協会のアカウントでも投稿しているのですが、こちらでも再掲します。『民藝』4月号が刊行しています。当店でも取り扱っておりますので、ご覧いただけますと幸いです。
===以下協会アカウントに投稿した内容===
『民藝』4月号巻頭連載「展覧会この一点」より、日本民藝館所蔵「染付縞に梅文皿」と解説。
日本民藝協会発行の機関誌『民藝』を発行するにあたっては、編集委員会という組織がその役割を担い、委員会の皆が会議やzoom、slackといった場を通じてさまざまな事柄を日々検討しています。そんな日々の出来事からその一端を、 #民藝誌制作日記 とでも題し、これから時折お伝えしてまいります。
さて、今号の「古染付」特集ですが、本号において最後まで迷っていたのは……まさにこのタイトルそのものでした。「古染付」という言葉から、皆さんはそれが「中国・明代末期、特に天啓期(1621ー1627年)を中心とした時代に、現在の江西省東北部、景徳鎮という地域で、しかも官窯ではなく民窯で焼かれた染付の磁器」を示す、ということがわかりますでしょうか?骨董に関心がある方であればもちろん多くの方がご存知の事柄かとは思いますが、え、古い伊万里とか有田とかは違うの?と思われませんでしょうか。それが迷いの始まりです。
ということで、我々編集委員会ではたくさんのタイトル案について検討を行いました。いくらなんでも「中国の磁器」ではぼんやりしすぎ、日本民藝館の展覧会タイトル「古染付と中国工芸」をそのまま使えばいいのでは?と言われそうですが、本号の図版はすべて古染付で構成されているのです。民藝館所蔵の中国工芸を楽しみに手に取っていただいた方にはとんだタイトル詐欺になってしまいます。柳宗悦は「天啓前後の染付と赤絵」と文章に記しているのでそれを使おうか、といったん決まったものの、「前後」という言葉に違和感を抱いて没。「古染付 中国磁器の魅力」とサブタイトルを付ける?なんだか煩雑では?表紙写真の古染付と文字が重なってしまわない?等々。
ということで、悩みに悩んでぐるっと一周し、シンプルに「古染付」として世に出しました。図版をご覧いただき、また寄せられた文章を通読いただけますと、古染付の楽しさがぐっと深まる一冊です。もちろん、展覧会の覚えとしても。手に取っていただけますと幸いです。(高木)
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foucault · 16 days
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井上尚之・スリップウェア正方鉢。豊永盛人さんの会の直前にいくつか届けていただいていたものを再度店頭に出しています。今は、井上尚之さんと阿部眞士さんの器多めです。
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foucault · 17 days
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坂本創・松田健悟の仕事
4月19日(金)から 29日(祝)まで
11時ー19時 会期中は休みません
坂本創さん、松田健悟さん在店予定:19・20日
久しぶりの坂本創さんの会は、松田健悟さんとの共演です。二人それぞれ、大分・小鹿田焼と沖縄・読谷山焼北窯という場において、先達から渡されてきた仕事を受け継ぎつつ、産地の歴史を日々塗り替える仕事へと挑み続けています。
今回は二人に、「受け継いだ仕事」「いつか受け継いでもらいたい仕事」というテーマを投げ掛けています。どのようなものが届くのか、僕も楽しみにしています。ご覧いただけますと幸いです。
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foucault · 19 days
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豊永盛人展、本日まで。店は開けています。追加で届いた干支乗り童子・未。
今日幾つか届くものかあるはずなのですが、お城の花見で店の前の道路が大渋滞しており、いつ届くかわかりません。今日届いた分は、4月3日以降の常設でもご覧いただけるようにいたします。よろしくお願いいたします。
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