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#ギフテッド
sakamichibeeldarchief · 8 months
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danzoku · 20 days
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天才だー!
天才! 才能ある!
頭良い! うらやましい!
もーずるい! 足速い!
描くために生まれてきた!
よっ、ギフテッド!
百年に一人の逸材!
ミューズに愛されし者!
書の神! 文才の塊!
美人! 美男子! 
って言うのはさ
努力してないくせに、という意味は含んでいないと思うです。
「あんた最高だよ!」
ってことだから
「天才でーす!イェーイ」
くらいで返すと楽しい。
「天才だー!」って言い合うの楽しいよ!
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mreiyouscience · 3 months
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 デカルトは本物のギフテッドであり、いわゆる”完璧主義者”です。彼の著書である方法序説では、既存の哲学では文字通り”気が済まない”ため、尋常ならざるこだわりを発揮して様々な疑いを検討した結果、「われ思う故にわれあり=コギトエルゴスム」という思想に至り、彼は文字通り”気が済み”、彼のこだわりは雲散霧消していきます。こういったことを述べると、「なんだ、デカルトはただの変人だったのか」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった方はデカルトという一人の超人的なギフテッドに嫉妬しているだけのつまらない人間かもしれません。この国にはそういったギフテッドの芽を摘んで喜ぶ”出る杭は打たれる”という伝統文化があるのにも拘わらず、「イノベーションがこの国には欠如している。時代はダイナミックケイパビリティだ!」だの、「この国の科学技術は衰退するばかりだ。今こそ科研費を増やすべきだ!」だの不平不満を募らせているばかりです。だからこそ、そういった不満を抱えるギフテッドが国外退避するという現象を食い止めることができないのです。その結果、日本には”意識高い系”と”ちいかわ系”ばかりが残っているという実に情けない事態が生じているわけです。
 デカルトの方法序説の購入を検討している方の中に、ギフテッドの方が少なからずいらっしゃる方と思いますが、そのような方は”出過ぎた杭は打たれない”だのと自分に言い聞かせず、国外退避して天才として愉快に生きてください。
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クリス・エヴァンス出演 映画『gifted/ギフテッド』予告
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The surprising habits of original thinkers | Adam Grant | TED
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gifted-blog · 9 months
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自分を大切に生きる
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8月11日㊗に、ギフテッド恒例OBOGのBBQを行いました。
子ども達の成長に伴い、毎年恒例は一旦これで最後となります。
次は5年後かな10年後かな。(笑)
フリースクール・ギフテッドでは、徹底的に以下のことを子ども達に伝えていました。
●自分を1番に大切に扱うこと。
●自分を知ること。
●何にでもチャレンジしてみること。
●人に上下や優劣はないこと。
●自分のことは自分で決めること。
どれだけ伝わったか定かではありませんが、生き生きと自分の道を歩んでいる子ども達の姿を見ると頼もしく嬉しくなります。
スクールに来てた頃、しごかれまくった子ども達。(笑)
雷を何度も落とされた子、約束を破りどえらい目にあった子、どの子も膝詰めの話し合いを経験しました。
それでも、こちらの愛だけはちゃんと受け取ってくれていたように感じます。
今回会えなかった子も含め、またどこかのタイミングで集まれればと思っています。
子ども達よ、人生を大いに楽しもう!
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ravenxx-blog · 10 months
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「ギフテッド」としての生き方 吉沢拓さんへのインタビュー記事
「ギフテッド」としての生き方 吉沢拓さんへのインタビュー記事
https://genbou.blogspot.com/2023/07/blog-post_1.html
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straycatboogie · 11 months
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2023/06/25
BGM: コトリンゴ - 悲しくてやりきれない
今日は休みだった。カレン・チャン『わたしの香港』を読み終えたので、インスタグラムに寸評と写真をアップロードして(これはぼくの中の上半期、いや今年1年の「ベストブック」の1冊に入ると見た)そしてそれを図書館に返しに行く。そこでぼくは、ジャンヌ・シオー=ファクシャンという人が書いた『大人のギフテッド』という本と出くわす。読んでみると訳文がやや不自然で読みにくいが、それでもぼくが関心を持っている分野をフォローした1冊であるという印象を抱いたので借りることにした。ちなみに、ぼくは前にWAIS-IIIの検査を受けた時にIQとして121という数字を提示された。ギフテッドとはIQ130以上の人のことを言うらしいので、つまりぼくはギフテッドではないことになりその定義からも外れる……のだけれど、ぼく自身が生きづらい思いをしているのはたとえ定義にそぐわないにしてもそうした「(あくまで相対的な)高知能」から来るのかもしれないと思ったので、ならこの本から謙虚に学ぶことの意義は大きいと考えたりもしたのだった。果たしてどうなるのだろう。
アメリカのあるDiscordユーザーから、「日本人は学校でMXY-7について学ばないのか?」といった質問をもらった。ぼく自身、そのMXY-7が何なのかぜんぜん見当がつかなかったので調べたら太平洋戦争当時のゼロ戦と関係があるらしい。その彼に「日本の学校では古代から歴史を学んでいくから学期のおしりの方で戦争を学ぶことになって、駆け足になる。だからどうしたってゆっくり学ぶことはできないんだけれど、でもその代わり日本の優れたアーティストが戦争についていろんな作品を著しているみたいだ。片渕須直監督『この世界の片隅に』ってアニメがあるよ」といったことを話した。すると彼はさっそくその『この世界の片隅に』を見てくれた。そして、感動したとメッセージを送ってくれた……実にいろんなことを考えさせられた、と。いや、単に「So What?(ま、そんなこともある。で?)」な話である。でもぼくはせっかくなのでこうした小さな「国際交流」の果実について書いておきたいと思った。それでぼくもまたあの映画の主人公のすずさんに会いたいと思い、舞台となった呉を訪れたいと思ったのだった。また時間が取れたらネットフリックスで見てみたい。
昼寝をした後、ふたたびイオンに行く。そしてそこで英会話教室の宿題を仕上げようとするもぜんぜんうまくいかず、提出期限までにはまだ余裕があると思い読書をしようとしてぼくの愛聴盤であるモーマスの『ヴォイジャー』を聴きながら『大人のギフテッド』を読んでみたり、唐突に三島由紀夫『仮面の告白』をめくってみたりする。三島『仮面の告白』は最近ぼくが書き始めた回想録に役立つならと思ったからまた読んでみようとも思ったのだった。そしてふと「すっかりぼくもいい歳こいた『おっさん』になっちゃったな」と思う。時代は2020年代なのにぼくは1990年代を、さながら「終わらない思春期」(斎藤環)を生きるかのように生きている。聴く音楽にしたってブラーだったりビースティ・ボーイズだったり、読む本にしたって村上春樹やポール・オースターだったり……今書いているぼくの回想録『さよなら天国』にどれだけ価値があるか、ぼくにはぜんぜんわからない。ただ、なんにもしないで日々を生きてそして死ぬのもつまらないと思い、書いてみているのだった。ぼくなりの「恋とマシンガン」な毎日についてを。
夜、ミーティングに参加する。そこでアメリカのホームドラマ『コスビー・ショー』を字幕無しで見ながら、いったい彼らは何を話していてこのドラマは何を伝えようとしているのかをあれこれ話し合う。ふとそこから、「悲しみに暮れた時、皆さんはどうやって解決させますか」という話題で話が盛り上がった。悲しい時……かつてのぼくなら一目散に酒を買い込み、それを浴びるように呑んでいたことを思い出す。それはつまりある意味でぼくの脳のリセットボタンを押すことだ。でも、パソコンやスマートフォンを使った人ならわかるようにそうしてシャットダウンすることは確実に負担がかかる。今のぼくは、「とにかく時間に任せよう。時間が解決してくれる」と自分に言い聞かせる。そして、映画の1本でも観ようと思う。愉快なコメディを観るなり、あるいは逆に思いっ切り鬱な映画を観てみたり。小津安二郎を観るかもしれないし、それこそさっきも書いた『この世界の片隅に』を観るかもしれない。今お世話になっているロシアのビクトリアさんとも、こうした手軽なライフハックについて語れたらいいなと思った(ロシアから安易に連想して、タルコフスキーの映画を観るのもいいかなともふと思ってしまった)。
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leomacgivena · 2 months
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「国力が衰えたから一発逆転のすごい研究やギフテッド教育のプロジェクトを組みます」って、貧乏な人ほど宝くじやギャンブルにはまりがちな話を連想させてちょっと悲しくなる
スドー🍞 / Twitter (via y-kasa)
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jaguarmen99 · 4 months
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6: 番組の途中ですが [] 2024/01/05(金) 22:54:17.76 ID:7DNUtebw0ギフテッド教育とは何か。その本質は"ギフテッド児に対して社会的成功を求めない"だと思うんだよね親や教育者はいい大学入って社会的、学術的に成功することを心の底でどうしてもどうしても求めてしまうわけでもギフテッド側は自分の興味あること以外やらないからそれが学問でなければ""""絶対""""に折り合いがつかない
続・妄想的日常
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littleeyesofpallas · 4 months
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2023
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2022
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2021
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2020
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2019
NAKAYOSI[なかよし]
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Itsuwarihime no Naishogoto[偽り姫の内緒ごと]
Oji Neko[おじねこ]
A neighbor is sweeter than a kiss[おとなりさんはキスより甘]
FIRST LOVE WITH ME AGAIN[俺ともう一度、初恋。]
CARDCAPTOR Sakura CLEAR CARD-arc[カードキャプターさくら クリアカード編]
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GIFTED[ギフテッド]
Koisuru Bokura no Naisho Banashi[恋するぼくらのないしょ話]
SHINKON DAKEDO KATAOMOI[新婚だけど片想い]
chihiro-kun wa atashi holic.[千紘くんは、あたし中毒。]
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Anyway, I will fall in love with you[どうせ、恋してしまうんだ。]
Hitorijime shitai, koinanda[ひとりじめしたい、恋なんだ]
pichi pichi pitch aqua[ぴちぴちピッチ aqua]
Fuji no Kousha-sama wa Sakura no Himegimi ni Hatsu Koinaka nari!![藤の公爵様は桜の姫君に初恋中なり!!]
Hengen no Hanko[変幻の半狐]
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penguin tachi.[ペンギンたち。]
Bokura ni shika Egakenai Koi o shiyou[僕らにしか描けない恋をしよう]
Majo MAID wa Joou no Himitsu wo Shitteiru.[魔女メイドは女王の秘密を知っている。]
A vampire lives in the dormitory[ヴァンパイア男子寮]
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sakamichibeeldarchief · 8 months
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danzoku · 2 months
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学校は勉強だけじゃないとか言うけど授業が苦痛だって話じゃないの?
「学校は勉強しに行くだけの場所じゃないよ」
って言う人いるけどさ
授業がくそつまんなくて何の学びもなく45分とか知的刺激なしで座ってなきゃいけないのが辛いって話してんじゃないの? 
と思うことがある。
だって大人ならさ、今から足し算の授業45分1+1からやりますよ〜って言われたらさ、地獄じゃんね。しかもこれから毎日何年もその調子だよ? その時間Netflixの新作見せてくれよってなるじゃんね。
それって実は大人だからじゃなくてさ、もう知ってるからなんだよな。子どもは学校行ってろって人は間違ってるよ。
もう知ってることをなんの創意工夫もなしに45分とか90分やらされんのが苦痛なんだよ。子どもなら一層苦痛じゃない?
知識を増やせないし刺激もないわけ。成果も感じられない。
100点とったってさ、成人に「あんよが上手」って言ってるようなもんなわけ。
もちろん学校には勉強以外にも学ぶことはあるだろうけどさ、その学びはいつあってどういう内容が必要かをはっきりさせて、そのための時間を作ればいいんじゃないの。
集団行動の大切さを学ぶために一日5時間も苦行しなきゃだめ?
黙って大人しく、皆に合わせて?
その教育が失敗してるから今皆精神疾患で死んでんじゃないの?
できないのに無理して人付き合いして
もっと人付き合いできない一部の人にストレスかけられて
死ぬ。
皆が「学校で学んできたから集団行動ちゃんとできるはず」って思い込んでるから
なんでできないんだって怒っちゃったり。できない自分を責めちゃったり。
【普通に、皆で、察して】
がストレスなくできてる人いる?
どこもかしこもストレスだらけに見える。
勉強以外の何を学んで、今その状態なの? 
「学校は勉強しに行くだけの場所じゃないよ(だから行きなさい)」
って言う人は、足引っ張りたいだけの人なのかなって思っちゃう。
学校で勉強より大事なこと学んだなら
学校行きたくないとか勉強簡単すぎるとか、そういうので苦しんでる人に
「勉強だけじゃないから学校行きな」 
なんて安易に言わないんじゃないの?
たぶんなんだけど、実際は、
学校必要って人も要らないって人も悪くなくて
誰が悪いとかじゃなくて
学校が期待に応えられない場所になっちゃってるんだと思う。
今の学校教育はいろんな面で足りてないんだよ。勉強だけしたいやつが勉強だけできるようにしなきゃなんないし、集団行動できないやつや人の心がわかんないやつに教えるんじゃなくてわかる方のやつがストレス抱えないように逃げたりいなしたり避けたりできるようにしなきゃなんないし、別に誰かと断絶したって良いんだって教えたりしなきゃなんないんだと思う。
先生達だって辛かろうもん。
何を学ぶか
好きに選べるようにしなきゃいけない。
それができてない現在にあって
「学校大事」 って
中身より形って言ってるみたい。
学びの形(場所)も、学ばなきゃいけないこと��
人それぞれだって
学校では教えてくれないんでしょ。
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kennak · 7 months
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飛び級も認めるべきだし、逆に学力が年齢相応に追い付かない子は同じことを繰り返し学べるようにすべき。発達の凸凹ある子供に対して、皆一律に同じ内容を同じ時間で習得させようとするのはほとんど狂気。
[B! 数学] 数学に専念するため桜蔭高1中退→東大3年で修士→23歳で京大助教。27歳で国際賞に選ばれた京大准教授が本物のギフテッドみたい
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ojohm · 2 years
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うちあたり、今日から夏です。
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鈴木涼美『ギフテッド』に一票。
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crydayz · 1 year
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230502 EXTRA
いっちょ自己啓発脳発動してみっか・・
欠点とコンプレックスを多く持ち苦汁をなめてきた人間はそうでない人間よりも「自分と他人を鼓舞し現実を変えてゆく覚悟」が決まっている。
すなわち劣った厄介な自分を「素材」にして「新しい価値」を作り出し、多数の自信なき人々に「生きる勇気と希望」を与える事ができる。
「未加工」や「ちょっとした手入れ」で十分な「価値」を発揮できる恵まれた健常者やギフテッドな人々もいる。
しかし、ハズレボディ+ふつうメンタルでも工夫次第で全然戦えるのだ。
ちなみに自分は「脳」もボディの一部として扱っている。腐った脳が生み出す「異常な思考や態度」は当人の「精神性」とは別物として扱う。
精神は脳が作り出すものではあるが自身の脳が「ポンコツ」であり、そのポンコツっぷりを「不運だ」と認識する意識があるのならそれは十分「健常な精神」であると僕は定義する(真に不健全な精神は自身の脳の不健全さに違和感を感じない)。
大事なのは自分のネガティブな個性を加工して「スコアと価値」を作り出すこと。その個性加工テクニックを突き詰めコストを徹底的に削減し「資産」と「幸せ」を作り出すこと。
注:ネガティブな個性を否定し隠す事で「人を騙して信頼得る」アプローチは✕。アンラッキーな自分を嘆く被害者アピールも✕。その態度では誰のことも応援できないし自分自身も応援もされづらいから。
「得がないからやりたくない」という思考は「評価されづらい労働の価値を他者に伝える術を持っていない」という自己認識に基づいている。
どんなしょーもない労働であろうともその労働に秘められた価値や意義を正確に・・あるいは「本来の価値以上の魅力」でもって他者に伝える事さえできさえすればそれは「ビジネス」として成立する。
「クソゲーを文句言いつつも丁寧に面白おかしく実況プレイしファンを集めて応援される」
例えば上記のようなアクションが「しょーもない労働の価値を本来の価値以上の魅力でもって他者に伝える」アプローチの一例である。労働の中に含まれるネガティブさを「笑い」に変える事で人々の「共感」や「興味」を引き出し「ミーム化」させてゆく。
一見大人しく優しそうなおじいさんであるにもかかわらず「行動や思考がマッチョすぎる」という展開も「(老化等の)ネガティブイメージを反転させ魅力や笑いに変える」上で良い方法。
TikTokカルチャーなどではわかりやすく上記の「ネガティブ反転」による魅力形成が行われている(※)
ピンチはチャンス!
ガチネガティブを知るものほど、それをポジティブに転化させる事ができた際の「カタルシス」も知っている。
損しか生まない「怯え保身ムーブ」に飽きろ。
面白とポジティブの連鎖生み出す「居直りネガティブ反転ギャグモード」でどんどん応援されろ。笑われるな、自らも笑って笑わせろ。踊らされるな、自ら踊りに踊って皆も巻き込んで踊らせろ。
やりたい事は圧倒的なネガティブ反転お祭り騒ぎ。
※品のないギアの入れ方でそれ(ネガティブ反転)をコスっているネタが多すぎる為、手放しで肯定できるカルチャーではない事をあらかじめ断っておく
【✓】
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straycatboogie · 7 months
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2023/10/04
BGM: Julia Fordham - Invisible War
実を言うと、今日・明日と休みである。なので実家に戻ることにした。といっても、隣町にある実家なので帰省なんて大げさなものでもないのだけど、お盆も過���秋めいてきて季��外れの親孝行(?)ということに相成ってしまった。朝、ZOOMを立ち上げて英会話関係のサロンのオンラインミーティングに参加する。そこで英語でいろいろ参加者の方々が例文を作って楽しむというレッスンに興じる。ジャニーズ事務所が新しく命名した事務所名「Smile Up」について、あるいはぼくがかれこれ現時点で8年間続けられている断酒について話が及ぶ。ぼくが勤めている会社ではそろそろ秋の風物詩であるボジョレー・ヌーヴォーをめぐって「お酒は呑めないです。人生半分損してると思います」なんて会話が繰り広げられている。ぼくも(ぼくはグルメなんかではありえないのに)料理の味を堪能しようとワインを呑んで「うん、フルーティーだ」なんて言っていた恥ずかしい過去を思い出す。ちなみにアルコール依存症で断酒している人は甘酒も飲まないし、厳しい人はみりんも(匂いが酒を連想させるので)料理に使わないという徹底ぶりを見せる。ノンアルコールの飲料も飲まない(これも「モノホン」を連想させてしまうからだ)。ここまでして断酒を続けるその意義についてはまた別の機会に書けたらと思う。さみしい人生かもしれないが、味わい深いものでもある。
昼、実家に戻る。そして両親と栗ごはんを食べた。グループホームでの生活やジョブコーチを交えたぼくの仕事、あるいは英語を学び続けるぼくの私生活についてなど話が及ぶ。この実家にいた頃……どうやったらこの家を出て「自立」できるのかと気ばかり焦っていたのを思い出した。だから一時期、それこそ酒に溺れていた頃はこの家もこの家を建てた両親についてもぜんぜんいい思いを抱いていなかったのだった。火をつけてやろうか、なんてアホなことを考えた……その頃つき合っていた友だちからも「そんな家出ていけ」と言われたり。そんなこんなで悩んでいた頃にこの町にある「高次脳機能障害」のための古民家カフェの電話番号を見つけて、勇気を出して電話をかけてみた。電話に出た代表者の方がぼくの発達障害の話を聞いて「いや、残念だけどうちはそういう施設じゃないんだけど……」とおっしゃって、そこであきらめて……でもその後すぐに折り返し「もしもし? さっきの人?」と電話がかかってきた。そこから少しずついまの生活への足がかりが得られて、自分なりに(そんなウハウハな人生なんてまったく歩んでいないのだけれど)洗濯したりあれこれ身繕いしたりする暮らしへ移っていき、グループホーム暮らしを始められたのだった。それがいま、これを書いている時点でのこの暮らしである。
その後、グーグー思いっきり昼寝をしたあとに阿部朋美・伊藤和行『ギフテッドの光と影』を読んだ。そうしていると午前中にお世話になったサロンの主宰者の方が日本で増えている不登校についてFacebookに投稿しておられた。それを読んでタイムリーだったので自分の意見をコメントとして書き込んだ。『ギフテッドの光と影』では知能が高すぎて学校の教育になじめず、それゆえに「落ちこぼれ」「はみ出しもの��と化してしまうギフテッドの人びとの苦悩と再生が語られている。もちろん、学校教育からはみ出してしまう人が全員ギフテッドであるわけではない。だが、「学校教育になじむ・なじまない」だけが「絶対的で単一の」判断基準になるのはおかしいと思う。ぼくは子どもを育てたこともなく、子どもに何か教えたこともないのでこの件については完全な「机上の空論」しか書けない。でも、大事なのはそうした「学校教育」にとらわれない「もう1つの」あるいは「多様な」基準で子どもたちを判断することだと思う。でも、だからといってぼくは「学校教育はくだらない」「学校なんて行くな」とも思いたくない。それもまた極論に過ぎる。学校は基礎教養を体得し、集団で何かを成し遂げる達成感を身につける場としていまだに大事だろう。これについても掘り下げていくと実に深い話になると思った。
夜、ふと実家のぼくの部屋の本棚に中島義道『たまたま地上にぼくは生まれた』があるのに気づいて、懐かしく思うに過去、ぼくはこの「戦う哲学者」中島義道にずいぶんあこがれた。まさしくこの実家にいて、でも両親との仲もギスギスしていて私生活では独りぼっちで酒に溺れてばかりだった頃に酔いの回った頭で辛うじて中島義道を読み、「そうか、自分のこの生きづらさは『哲学』によって救われるのだ」と思ったりもしたのだった。いまになって、それこそ両親と仲を築き直してから読む彼の主張にはなかなか味わい深いものがある。ぼくは中島義道とは違う。彼の「両親を(精神的に)見捨てろ」という意見や「人生は本質的に不幸だ」という意見には「なぜですか」と異論をはさみたくなる。ぼくはついに中島義道ほど思考を徹底できない。その意味で哲学的なセンスに恵まれていないことを自覚し、それゆえに幾分か彼に対するヒガミさえ感じることを認める。だが、それを踏まえた上で「でも、ぼくはぼくの信じる道を歩む」「ぼくはぼくがこの仕事や私生活で体得し、血肉化させてきた『哲学』『生き方』に殉じる」と言うだろう。でももちろん、これは中島義道の哲学を全否定するわけではない。これからもぼくは折に触れて(前ほど頻繁にではないだろうにせよ)彼の本から学ぼうとすると思う。そして、そんなぼくと彼、あるいはぼくとさまざまな方との「きしみ」「ぶつかり合い」から生まれる「対話」を大事にしたいとも思った。
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leomacgivena · 4 months
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「なぜギフテッドの子は相対性理論ばかりに興味を持つんだ?」というポストを見た(ポスト主の方は嫌味で言ってる感じではない)。これ私もよく言及してるんですが、結局メディア側が「大人にもわかりやすい、天才ぽさ」を重視してるからなんですよね。
Xユーザーの岡本拓さん
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