Tumgik
mreiyouscience · 2 days
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Playlist〜J-Pop
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#1.【LIVE映像】唱 日本武道館 2023.8.30【Ado】
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#2.【Ado】新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
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#3.『綾鷹 meets 宇多田ヒカル ‘traveling’』スペシャルムービー
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#4.LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
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#5.Aimer「残響散歌」MUSIC VIDEO(テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ)
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#6.米津玄師 - LOSER , Kenshi Yonezu
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#7.SEKAI NO OWARI「Habit」
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#8.milet「Fly High」MUSIC VIDEO (NHKウィンタースポーツテーマソング)
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#9.YOASOBI「アイドル」 Official Music Video
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#10.日向坂46 『キュン』
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mreiyouscience · 9 days
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Playlist 〜MPB〜
#1.The Girl from Ipanema
#2.Todo Mundo
#3.O Vento
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mreiyouscience · 14 days
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理系YouTube オススメ
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ヒュー・ハー: 走り、登り、踊ることを可能にする新たなバイオニクス義肢
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マーティン・セリグマンのポジティブ心理学
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アントニオ・ダマシオ:意識の理解はどこまで進んだか
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この講演で、あなたの脳は変わる | ララ・ボイド | TEDxVancouver
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キャロル・ドウェック: 必ずできる!― 未来を信じる 「脳の力」 ―
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ジェームズ・フリン: なぜ祖父母世代よりもIQが高いのか
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アンジェラ・リー・ダックワース 「成功のカギは、やり抜く力」
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大学で学ぶ物理を板書1枚にまとめてみた
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物理の研究分野を板書1枚にまとめてみた
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数学にはどんな研究分野がある?数学の世界地図を一枚に描いて紹介してみた!What Research Fields Are There
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mreiyouscience · 14 days
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文系の子は長期休みを利用してガクチカに力を入れましょう。ぶっちゃけ、学業並みに大切です。
文系にオススメのYouTube その2
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How changing your story can change your life | Lori Gottlieb | TED
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モルガナ・ベイリー: 本当の自分を隠すことの危険性
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ロージー・キング: 自閉症がいかに私を解き放ち、私らしく感じさせてくれるか
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The world needs all kinds of minds - Temple Grandin
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エレノア・ロングデン: 私の頭の中の声
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モニカ・ルインスキー: 晒された屈辱の値段
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メグ・ジェイ: 30歳は昔の20歳ではありません
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タンディ・ニュートン: 他者の受容と自己の受容
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ブレネー・ブラウン:傷つく心の力
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エリン・サックス 精神疾患についての内側からのお話
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mreiyouscience · 14 days
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文系の子は長期休みを利用してガクチカに力を入れましょう。ぶっちゃけ、学業並みに大切です。
文系にオススメのYouTube その1
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Will automation take away all our jobs? | David Autor
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Can a divided America heal? | Jonathan Haidt
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Nationalism vs. globalism: the new political divide | Yuval Noah Harari
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How the blockchain will radically transform the economy | Bettina Warburg
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How the blockchain is changing money and business | Don Tapscott
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Doesn't everyone deserve a chance at a good life? | Jim Yong Kim
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Why Climate Change Is a Threat to Human Rights | Mary Robinson | TED Talks
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School strike for climate - save the world by changing the rules | Greta Thunberg | TEDxStockholm
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マイケル・ポーター: なぜビジネスが社会問題の解決に役立ちうるのか
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mreiyouscience · 15 days
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春のそよ風〜誰よりも艶やかに舞うシルエットのようなあなたに〜
 この本は入社一年目の
新社会人向けにビジネスマナー
を中心に解説しています。
表紙にも書かれている通り
社会人生活を長年にわたり
経験されている方は
若い部下の方に
「どのようにビジネスマナーを教えるべきか?」
いい勉強になるでしょう。
ただ新社会人の方向けの
ビジネスマナー解説本といった側面が強く
いわゆる「仕事の流儀」の解説本を
+αとして読まれるとよいでしょう。
具体的には
「ライフネット生命」社の創業者である
「岩瀬 大輔」氏の
「入社1年目の教科書 ワークブック」等が
適当でしょう。
ワークブック形式ですから
ワークのページをコピーするとよいでしょう。
もしあなたに部下がいるのなら
部下の方にワークを書いてもらって
添削するとよいでしょう。
もしあなたが
新入社員もしくは若手社員ならば
ワークのページをコピーして手帳に貼り
たびたび振り返るとよいでしょう。
社会人生活を送るうえでも
学生生活の「復習」に当たる
社会人生活の「振り返り」は大切です。
振り返ることで
日々実務を達成した後の
喜び・反省点・成長など
さまざまな角度から分析ができるはずです。
ぜひトライしてみましょう。
チャレンジしてみましょう。
これら上記の2冊を読むことで
社会人生活のスタートがスムーズになるはずです。
意欲的な方はぜひチャレンジしてみましょう。
ところで
私がこのブログを書いているのは
3月上旬です。
新社会人の方は
満開の桜が散るなかで
入社式が行われること日を
希望と不安を胸に抱えながら
待ち望んでいることでしょう。
まだ若い社会人の方は
入社式後
初めての後輩社員との関係に
期待感・責任感・不安感を
感じていることでしょう。
ベテランの方も
期待感や責任感などを
日に日に膨らませていることでしょう。
入社式後
新社会人の方にとって
真っ先に障壁となってしまうものは
「世代間ギャップ」でしょう。
「世代間ギャップ」は
常に起こり得るものです。
若い社会人の方と
ベテランの方では価値観が異なり
それが仕事上でのトラブルの一因に
なっているケースが多いように感じています。
ですから
若い方はご自身の直属の上司に当たる方が
どのようなことに興味・関心があるか?
を自分なりに調べてみるとよいでしょう。
あなたの世代が読まないであろう
雑誌・新聞記事・インターネットの記事などから
情報収集するとよいでしょう。
まずは知ることから始めてみましょう。
最初はモチベーションが上がらないような
気分になるかもしれません。
それでもこのような日々の努力が
異なる世代間での
コミュニケーションを円滑にするのです。
コミュニケーション能力とは
同世代や
同じ会社の方同士での
暗黙の了解を得た
内内の会話能力をだけを指すものではなく
幅広い方との円滑な会話をするための
技術を指すことを
意識するとよいでしょう。
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mreiyouscience · 15 days
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アントニオ・ダマシオ:意識の理解はどこまで進んだか
オートポイエーシスはソマティック・マーカー仮説によって、すなわち、身体によって基礎づけられなければならない。
 本書は感性または悟性(理性とは区別された経験に関する知性)に関する書籍である。より分かりやすく説明すると、マインドフルネスを哲学的に論じた書籍であるといえるだろう。さて、私たちが今生きているこの世界において二つの大きな力が私たちに作用しているのは言うまでもないだろう。それはリビドー(性的欲求)とライフ・オブ・ラインズ(線としての生)である。(その作用の様相に関しては添付した資料の図1を参照されたい。)
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そして、この二つの力のうちライフ・オブ・ラインズ(線としての生)に焦点を当てているのが本書である。
 第一部―結び目をつくることーでは、社会的な生命の紐帯の中の個々の存在の生命線の絡み合い(相互浸透)について論じている。(ex;私たちの精神が交わるとき、つまり自らの意識を相手の意識とつなぐとき、相互浸透しているゾーンはたちまちどちらかに属するのをやめて、両者が責任を有する異質な存在、すなわち「社会」に組み込まれる。)人々にしても、他の生物にしても、あるいは生物による加工を経た事物にしても、こうしたすべてが関わっている出来事にしても、すべては様々な線のかたまりとして、絡み合いとして出来上がっている。つまり、線の生態��類学とはまさに「すべてはすべてと関係している」ことを見極めようとする関係の学であり精神的態度だが、我々の世界を構成するすべての存在=事件(出来事)のエコロジー(生態学)をティム・インゴルドは企てているのである。もちろん、そのドン・キホーテ的企画に完成などありえないのだ。すべては「うろつき」の中で見出され、また見捨てられてゆく線の集合離散のダイナミクスとその履歴の問題となるのだ。そして、成長と運動というプロセスを経て諸々の物が絶えず生じ続ける世界においてーつまり生命の世界においてー生命の線を(関係としてのライフ・オブ・ラインズを)結ぶことが可干渉性の基本原則であることを示すことがティム・インゴルドの目指すものである。この結ぶことは思考や実践の様々な領域の中に現れることになる。そして、結ぶことによって諸々の文化、パターンは維持され、人間の生活のすき間に結び付けられているのである。そうしたものは以下のようなものが含まれる。空気や水、コード類や木といった物質の流れや成長のパターン、編むことや縫うことに見られる身体的な動きや身振り、おそらく見ることよりも特に触れたり聞いたりするといった感覚的な知覚、そして人間関係とそうした関係をもたらす感情などである。すなわち、結びつくことは人々が互いに活動し語ることのリアリティの中に、人々が自分の関心を見つける間のものの中に、そして人間関係の網目を織り込んだものの中にあるのである。続く、第二部ではたくさんの人々や数多くの力がその環境や感情の中で揺れ動く様子を論じている。
 第二部―天候にさらされることーでは大気=雰囲気について論じている。具体例としてティム・インゴルドは植物の成長と運動を挙げている。ティム・インゴルドによると、植物は大地的であると同時に天体的であるという。そうであるのは空と大地の混じり合いそれ自体が生命と成長のための条件だからである。植物が「大地に属するものである」から(大地の上にあるのではなく)、植物は「空に属するものでもある」のだ。また、もう一つの具体例として人の知覚を挙げている。私たちは空気を呼吸し、空気の中で知覚する。それゆえ、空気がないと窒息してしまうだけでなく、感覚も失ってしまうだろう。通常私たちは空気を見ることができない。けれども時折霧の中で、炎や煙突から煙が昇る中で、空気の流れの繊細な模様を見ることができる。しかし、正確には空気を見ることができないのは、私たちが見ることができる生を維持させる媒体の透明性が故である。さらに言えば、空気が振動して音の波動を伝えてくれるので私たちは音を聞くことができるし、空気が与えてくれる運動の自由の中で私たちは触れることができるのである。このようにすべての知覚は空気に依存しているといえるだろう。逆に言えば、空気のない固まった世界の中では知覚することは出来ないだろう。それゆえ、まさに感情を持つものとしての私たちの存在は天候(世界)に浸っていることを前提としているのだ。そして、このような大気=雰囲気をより感じ取るために必要な態度が「・・・とともに、・・・とともに、・・・とともに」という態度である。例えば、あなたがチェロを演奏している時チェロとともに奏でているならば、あなたのチェロから流れ出すラインは音のラインであり、それはあなたが聴いている時に聞こえる、あるいは一緒に聞こえるものなのである。その音はあなたの生命にライン吹き込むことであなたはチェロと大気=雰囲気と調和し、マインドフルネスへと至るだろう。このような現象が大気=雰囲気現象なのである。そして最終章である第三部では、このマインドフルネスな状態がいかに私たちをより人間らしい調和の取れた生き方へと導くかを論じている。
 最終章である第三部―人間になることーでは生に導かれることがいかにして私たちを人間化するということを生じさせるのかを論じている。長らく西洋的伝統において、私たちが行うことは立案者として頭の中に構想を持った動作主(エージェンシー)のよって行われると考えられてきた。しかし、ティム・インゴルドはこれを否定しており、生は立案者として頭の中に構想を持った動作主(エージェンシー)に従属的ではなく、エージェンシーが生に従属的であることを主張しているのだ。すなわち、この導かれた生によって(「C・オットー・シャーマー」が主張する「出現する未来から導く」ことによって)、いかなる瞬間にあっても人間は自らがそれであるものではなく、自らがそれになりつつあるものたらんと決心していなければならないのである。すなわち、いかなる点でもその過程が最終的な結末に到達することはあり得ないのだ。達成は常に延期され常に「未だない(未完成である)」。人間はどこで生きているのであれ、そしてどのようにして生きているのであれ、常に人間になりつつあるのであり、つまりその進展とともに自らを創造しているのである。すなわち、人間はこの意味において自分自身の生の脚本家あるいは小説家なのである。
 総括したい。ティム・インゴルドは私たちが独立し、自立して存在しているというより環境や他者と相互依存しそれらと調和生きていたいと切望する存在であり、またシステム思考のような態度で生きていくことの大切さを教えてくれるだろう。
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mreiyouscience · 16 days
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 社会科学の基本的な研究領域は構造化理論に従うならば、個々の行為者の経験でもなければ、いかなる形式であれ社会的全体性の存在でもなく、空間と時間を超えて秩序づけられている社会的実践であるというのがギデンズの主張である。言い換えると、社会科学においては「構造的説明」という独立した類型は実態としては存在しておらず、あらゆる説明は行為者の目的を持った論理的な振る舞いに対して、そしてその振る舞いの社会的かつ物質的なコンテクストが持つ拘束的かつ能力付与的な特徴(構造の二重性)とその振る舞いの交差に対して言及しているのだという。そしてこの言及を通して、社会科学を生み出している思潮や社会的プロセスの形成に関与し、実用理論(行為者が持つ社会的実践における知識と信念)と絡み合いながら、そうした社会プロセスの構成に貢献することが目的である。
 では第一章の要点を述べていきたい。自然界に見られる「知識能力」がコード化されたプログラムの如き形式をとっているのに対して、人間行為者が示す認識の技法は全く異なった形式を持っている。この人間の知識能力やそれと行為との関連性を概念化する中で構造化理論を説明できるのである。そして、人間行為者が持つ知識能力に固有な反省的な形式こそが社会的慣習の再帰的秩序化に深く関与しているのである。それゆえ、反省性は自己意識としてだけでなく、途切れることなく流れていく社会生活の特性をモニタリングすることとしても理解されなければならないのである。この行為の反省的モニタリングを示したのが添付資料の「行為者の階層モデル」である。このモデルでは、行為の反省的モニタリング、行為の合理化、行為の動機づけを相互に埋め込まれた一連のプロセスとして扱っている。(後ほど第二章でこのモデルを利用して、相互作用(出会いとエピソード)の場面では行為の反省的モニタリングがその相互作用の舞台装置のモニタリングと一体化するのが一般的であり、しかもそれはルーティンとして行われるということを論じていく。言い換えれば、行為者は自己の活動の流れを継続的にモニターし、他者に同様のことを期待するだけにとどまらず、自らの活動が行われているコンテクストの社会的並びに物質的様相をもルーティン的にもモニタリングしていることが明らかにされるだろう。)さてここで、構造化理論に関する話を進めていきたい。構造化理論の重要命題の一つは「社会的行為の生産及び再生産で利用される規則と資源が同時にシステム再生産の手段である。」と見なす点にある。(これをギデンズは構造の二重性と呼んでいる。)言い換えれば、構造とは再帰的に組織化された規則と資源の集合であり、記憶の痕跡として具現化され調整されない限り、時間と空間の外部にありそれゆえ「主体の不在」という特徴を持つ。それに対して、構造が再帰的に関わっていく社会的システムは人間行為者の状況づけられた活動から成り立つものであり、時間と空間を超えて再生産されていくということが言えよう。すなわち、構造の二重性という考え方に従えば、社会的システムの構造特性はそれが再帰的に組織化する慣習の媒体かつ結果であると言えよう。逆に構造の二重性の前提には日常的な社会活動の持続の中でまたそれを構成してもいる行為者の反省的モニタリングがある。だが、人間の知識能力には限界があり、行為の流れは行為者によって意図されない結果を生み出している。そして、この意図せざる結果はフィードバックされ、行為の認識されざる条件を生み出すこともあるのである。そしてギデンズが構造化の様相と呼ぶものによって相互作用の中で構造の二重性が持つ主たる次元が明らかになるだろう。「意味作用」は相互行為の生産及び再生産において行為者が用いる知識のストックであるという点で能力付与的であり、ある社会における共通の記号システムであるという点において(共通の言語を有しているという点において)拘束的である。また、「正当化」は権利であるという点において能力付与的であり、義務であるという点において拘束的である。そして、「支配」は意図された結果を達成するという点において能力付与的であり、社会または社会的共同体が課す力であるとみなす点において拘束的である。そして、このような三つの次元から言説様式、政治的制度、経済的制度、法制度へと分化しているのである。
 第二章では共在について考察を行っている。この考察のためにまず反省的な行為者としての「I」の分析を行っている。ギデンズによると「I」は基本的安心システム、実践的意識、言説的意識に分類できるという。この「I」の把握にとって社会的慣習における日常活動の反省的構成が不可欠であるとするならば、身体が経験するとともに行為者が生産及び再生産する日々の生活のルーティンから切り離してパーソナリティを理解することはできないだろう。そしてルーティンは日常的活動の経路を移動していく行為者のパーソナリティの継続性にとっても、継続的な再生産を通してのみ現在の姿を保つことができる社会制度の諸形式(意味作用、支配、正当化)にとっても不可欠である。すなわち、このルーティン化の検討を通して、基本的安心システムと出会いのエピソード性に含まれる反省的に構成されたプロセスとの関係が帯びる特徴的な諸形式を解明することができるのである。より具体的に説明していきたい。ルーティンは心理学では不安を喚起する無意識的な源泉を最小化する働きと捉えられているが、それは同時に日々の社会活動の主要な形態でもある。そしてルーティン化された慣習は社会生活の継続性という点から構造の二重性を表現するものとして最も重要である。以上より、社会的システムは規則化された慣習として組織化されており、時間-空間を超えて拡散する出会いにおいて維持されるのである。
 第三章では前章で論じた時間や空間の中に相互行為が状況づけられていることに対して抽象的な方法ではなく具体的な方法で社会理論はどのようにして論じていくべきかについて考察している。そのために時間地理学における「範域化」の概念について論じている。この「範域化」は空間における場の生成であることに加えて、ルーティン化された社会的慣習との関係でゾーン化された時間-空間であることが述べられている。この「範域化」の様式の探求によって、社会統合(共在―出会いのことーのコンテクストにおける行為者間の互酬性)とシステム統合(複数の行為者や集合体の間に存在する拡張された時間-空間を超えた互酬性)との結びつきを突き止めることができるのである。
 第四章では社会統合とシステム統合の結びつきを探求している。行為者は社会的システムを創出しているだけでなく、むしろ行為者は社会的システムを再生産もしくは変換しており実践の連続の中で既に創り出されているものを改めて創り直しているということである。また、共在の状況にある行為の反省的モニタリングは社会統合を投錨する主な特徴であるが、状況づけられた相互行為の条件や結果は共にその状況そのものをはるかに超えて伸長していくということが言えるだろう。
 第五章では歴史における変動要因について考察している。以下のような分類に基づいてギデンズは社会変動の要因における一般的定式化を行っている。それは以下の5つの概念に分類できるだろう。
構造原理    ;制度を分節化する様式の分析
エピソード性  ;比較可能な形式を持った制度的変動の様式の記述
間社会的システム;社会的全体性同士の関係の特定化
時間-空間の縁  ;異なった構造類型を持つ社会同士の連結の指標
世界時間    ;反省的にモニタリングされた歴史という視点からの接合の検討
 第六章では社会科学における調査方法とそれから導出された一般命題について論じている。ギデンズによれば、社会科学における一般命題は歴史的であるという。ここでいう歴史的とは一般命題が妥当する状況が時間的にも空間的にも囲い込まれていて、行為の意図された結果と意図せざる条件の混淆に支えられているという意味しか持たないということである。また、人間の社会的行動に関する一般命題は行為者が自覚的に適用していく行為の格率をそのまま映し出している可能性があるという。すなわち、社会科学では社会的実践がまさに理論の対象になるのだ。そして、社会科学の理論は当の社会的実践を変換する力を有しているといえるだろう。
 総括をしたい。ギデンズは社会科学において一般命題が永続しえないことを詳らかにしたが、それでもなお、社会科学が提供する有意的な知識はいつでも必要とあらば、ふさわしい社会的介入を刺激する準備を整えていることを教えてくれるだろう。
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mreiyouscience · 17 days
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Playlist 〜Folklore〜
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#1.01 Los tres deseos de siempre (Carlos Aguirre) Álbum "Crema"
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#2.Luz de agua "Rosa y dorada..." poem de Juan L. Ortiz / musica de Sebastian Macchi
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#3.Maricón
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#4.Inicio
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mreiyouscience · 24 days
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 一人のジャズファンとして、グラミー賞を受賞したマリアシュナイダージャズオーケストラのDATA LORDSという作品は傑作であると常々感じています。GAFAやサブスクの登場は私たちにICTが万能であるかのような錯覚とある種の反発を感じずにはいられません。そうした私たちの素朴な感情を表現したDISC1のDATA LORDSとDISC2のOur Natural Worldは対照的であると言えるでしょう。
 翻って、本書はインゴルドによるアクターネットワーク理論への批判として理解されてしかるべきだと思います。連結器であるとの批判が展開されるアクターネットワーク理論はまさにデジタル時代を反映するかのような理論であるということから、まさに崇めるべきDATA LORDSと言えるでしょう。それに対して、インゴルドが提示する線の生態人類学は守るべきOur Natural Worldと言えるでしょう。
 しかしながら、このような二項対立は時代錯誤なのではないでしょうか?現在、落合洋一氏が提唱するデジタルネイチャーのようなハイブリッド化の研究がなされている中で、「どちらが正しいか?」といった論争は無益であると思います。インゴルドのよる線の生態人類学が企てるのが人類の可能性であるならば、自然vs デジタルの二項対立を超えて、新たな可能性を模索する必要があるようです。
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mreiyouscience · 24 days
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Playlist ~Venus
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#1.Joni Mitchell - A Case Of You (2021 Remaster) [Official Audio]
#2.Becca Stevens thinkin bout you
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#3.Becca Stevens - Regina (Official Music Video)
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#4.BECCA STEVENS - As (Stevie Wonder Cover)
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#5.【SMAP】 Dear WOMAN
#6.大河ドラマ「光る君へ」| オープニング (ノンクレジットVer.) メインテーマ | NHK
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#7.Disney's Beauty And The Beast | Sneak Peek
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mreiyouscience · 25 days
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 「マインドフルネス」とは
「自分が何者であるか?」を探り
今この瞬間にいつも「イエス!」と言い
人生に「イエス!」と言い
現実を受け入れて
行動するための技法だ。
この「マインドフルネス」を通じて
何かを当たり前と考えるのを止めて疑い
自分が知っていることは
間違っているかもしれないことを
受け入られるかもしれない。
そしてこの「無知の知」の体験こそが
「ヴァルネラビリティ」の体験である。
(「ヴァルネラビリティ」
について知らない人は
「YouTube」で
「ブレネー・ブラウン:傷つく心の力」
と検索してほしい。
(日本語字幕あり、20分)
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ブレネー・ブラウン:傷つく心の力
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ブレネー・ブラウン「恥について考えましょう」
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アンドリュー・ソロモン: 人生で最も苦しい経験から、自分らしくなる
視聴した人も再度見ると発見があると思う。
なぜなら本書の要約にもなっているからだ。)
この「ヴァルネラビリティ」は
「希望・共感・責任
ありのままの自分・謙虚さ」の源だ。
また「ありのままの自分」
であろうとすることによって
人生に生きがいを見出し
他者と競争するのではなく
他者と深い人間関係を
築くことができるだろう。
ただ
「ありのままの自分」でいることは
「身勝手だ。」
という人もいるかもしれない。
しかし
それは間違っていることが分かっている。
「マインドフルネス」を通じて
「ありのままの自分」だけでなく
より大きな自己認識を養うことができる。
そしてその過程で
他者への共感という「スキル」を伸ばし
深い幸福感を味わうことができるのだ。
(人間関係と幸福についての関連性を
さらに詳しく知りたい人は
「YouTube」で
「What makes a good life?
Lessons from the longest study on happiness
| Robert Waldinger」
と検索されたい。
(日本語字幕あり、約13分))
youtube
そして
この共感という「スキル」に欠かせないのが
「聴く力」だ。
やや抽象的に聞こえるかもしれない。
そこで「聴く」という漢字を
じっくりと眺めてほしい。
まず
「聴く」には「口」の文字が見られない。
これは
「話したい!」という
私たちの欲求が
しばしば「聴く力」の妨げに
なっているからだ。
また「聴く」には
「耳・目・心・十」
という漢字が見られるだろう。
つまり「耳・目・心」を
「十分」に開いて
聴くことが求められているのだ。
このように「聴く」ことは大変だ。
しかし今まで機能不全だった
「対話」や「会話」の歯車が
噛み合う日が来るかもしれない。
また
前述したように「聴く」ことを通して
「ヴァルネラビリティ」の体験をし
「ありのままの自分」へと
成長する機会になるのである。
そしてこのような
「マインドフル」な態度によって
人生に肯定できるようになり
自分の命や今この瞬間も続いている人生が
「授かりもの」であることに気づき
感謝の念がこみあげてくるかもしれない。
さらに
この「感謝の念」によって
自分や他者に対して
責任感を持てるようになるのだ。
 ただこの本は「マインドフルネス」を通じて
「何を得ることができるのか?」を教えてくれるが
「マインドフルネス」が苦手な人にとって
やや難しいかもしれない。
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mreiyouscience · 25 days
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 心理療法において、もっとも大切なことは”受容”です。しかし、この”受容”にむずかしさを感じている方は多いかと思います。クライアントの話に耳を傾けていると、しだいに「私が何とかしなきゃ!」という焦りを感じてしまい、それが結果として、クライアントは「受け止めてもらえてないな・・・。」という不満を募らせていき、クライアントから拒絶されたという苦い経験を持つ方も珍しくないでしょう。そのような方にとって、メンタライゼーションは目からウロコ!なものとなっているはずです。
 メンタライゼーションでは、クライアントの言わば”ココロの闇”に引き込まれそうになった時、それを逆手に取ります。つまり、カウンセラーであるあなたがクライアントの”ココロの闇”に引き込まれそうになった体験をオープンに語り合うことが求められているのです。これを行うことで、クライアントの”ココロの闇”をクライアント自身が”自然と”語りだすのです。このクライアント自身の語りの中で、クライアントは自分の”ココロの闇”を整理することができるのです。この”ココロの闇”の整理をクライアントが主体となって行うことがとても大切となります。なぜなら、人は話すことを通じて自分自身の感情を整理する生き物だからです。ですから、あなたがたとえ”答え”を知っていて、それをどんなにクライアントに伝えたかったとしてもそれを伝えるべきでなく、むしろ、伝えてはいけないのです。それはクライアントの自己解決能力の発達を阻害することにつながりかねないのです。このようにメンタライゼーションとはクライアントの自己解決能力を育むための心理療法であると言えるでしょう。では、あなたはメンタライゼーションをどのように習得し、そして、どのように日々の面談の中で取り入れるべきでしょうか?
 メンタライゼーションの肝はマインドフルネスです。往々にしてクライアントは”ココロの闇”を言葉ではなく、身体を介してあなたに伝えます。例えば、クライアントとの面談の中であなたは「背筋がぞっとする」のを感じたであったり、「ムズムズする」のを感じたであったり、「はらわたが煮えくり返る」かのように感じたであったりすることがあるかもしれません。大切なのはこういった非言語的シグナルにどれだけ感覚を研ぎ澄ませることができるのか?です。あなたはこの非言語的シグナルに冷静かつ客観的に気づくことでクライアントとオープンに”ココロの闇”について語り合うことができるはずです。そのために、まずは、あなた自身の体のシグナルに気づくことができなければなりません。自分自身の体のシグナルに気づくことができないカウンセラーが、人の、特に”ココロの闇”を抱えたクライアントの微かな非言語的なシグナルを感じ取れるはずがありません。ですから、マインドフルネスを日々行い、あなた自身の体のシグナルに敏感になってください。間違っても、実践の伴わない理論とならないように気を付けましょう。
 メンタライゼーションとはクライアントの微かな非言語的シグナルに対して身体を介して感じ取り、それを”テコの原理”として逆手に取ることで、クライアントの自己解決能力を育むことを目指す心理療法です。このメンタライゼーションの理論そのものはそれほど難解なものではありませんが、日々の面談で行うことにはそれなりの高いハードルがあります。まさに”言うは易く行うは難し”です。ですから、あなたが本気でクライアントの助けとなりたいのであれば、あなたの日々の一挙一動がマインドフルでなければいけないということは言うまでもないでしょう。あなたのそうした日々の厳しい修業が実を結び、一人でも多くのクライアントの一助となることを願ってやみません。
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mreiyouscience · 1 month
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Playlist ~The Most Beautiful Sound Next To Silence(静寂の次に美しい音)~
#1.トレイン・オブ・ソート
#2.ゾートロープ
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#3.Dominic Miller – Water (from the album Silent Light) | ECM Records
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#4.The Dream Thief
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#5.The Fred Hersch Trio - For No One (McCartney)
#6.,Aaron Parks, Ben Street, Billy Hart: Song for Sashou
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#7.Ryuichi Sakamoto - "andata" (from "async")
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mreiyouscience · 1 month
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アクターネットワーク理論入門
 アクターネットワーク理論の最大の特徴は社会的現象の背後にあるとされる”社会”ではなく、人とモノのネットワークによるビリヤードに原因を求める点です。一見すると当たり前ですが、これまでの学問の世界において革命的な理論でした。なぜなら、アクターネットワークとは人とモノがアクターとして同列に扱われる動的ネットワークだからです。このアクターとしてのモノはあらゆる非人間を指すのです。例えば、法律、食べ物、インターネットなどの一つ一つの科学技術、お金など様々です。つまり、モノの存在と役割を軽視する理性重視の人間中心主義から人とモノのアクターによる動的ネットワークの記述への変化によって学術界に衝撃が走ったのです。(我々現代人は人間によって開発されたSNSによって影響を受けるという例からわかるように、人とモノは相互作用を受けているのです。)
 このアクターネットワーク理論はもともと実験室におけるエスノグラフィー(質的研究)であったので、実験室のような極めて特殊かつ限定された環境の記述には有効であったのですが、現実の社会を記述する際にラトゥールらが指摘しているように不確実性が伴うので、今もなお課題は山積としているのが実情です。しかし、ラトゥールらによるアクターネットワーク理論の学術的功績は大きく、それによってさまざまな理論が生まれたこともまた事実です。特にティム・インゴルドのライン学とエドゥアルド・コーンのマルチスピーシーズ人類学、グレアム・ハーマンのオブジェクト指向存在理論は面白いので、本書読後に読まれるとよいでしょう。
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mreiyouscience · 1 month
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Activity Theory summery(活動理論 ネバーまとめ)
Keynote SSRE 2020 Prof. Dr. Yrjö Engeström
非常にコンパクトかつ平易に要約されていると思います。
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mreiyouscience · 1 month
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