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#面白い人はゴロゴロいる
yakushima-asobi · 1 year
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ブッシュクラフトアドバイザーのネクストステージとなるブッシュクラフト養成セミナー第一回目(一泊二日)を受講してきました♪ 2月に第二回目(一泊二日) 3月に第三回目(一泊二日)が行われます。 この講習、受講内容が面白すぎることに加えて、先生方の濃厚キャラや、この講習に集ってきた変態たち(いい意味で)との和気藹々で楽しいやりとりがマジでたまりません❗️ やっぱ定期的に島を離れないと井の中の蛙になるなぁーっとあたらめて確信しました〜🤩 世の中スゴイ人たちだらけです🤣 いやー、ホンマ改めてご縁に感謝です‼️ 次回も超楽しみだぁー🤩‼️ #jbs認定ブッシュクラフトインストラクター®︎ 講習 #ブッシュクラフト #屋久島 #屋久島ガイド #屋久島ガイド島あそび #佐賀県 #北山少年自然の家 #面白い人はゴロゴロいる (北山少年自然の家) https://www.instagram.com/p/CnwU3oty0qi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kinemekoudon · 1 year
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【8話】 弁護士に言われたとおり取調べで黙秘してみたときのレポ・前編 【大麻取り締まられレポ】
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前回のあらすじ 僕とプッシャーと友人の3人で、共謀の上に大麻を所持した容疑で捕まった僕は、接見で当番弁護士に「50パーの確率で不起訴を狙える」と言われていた。
僕は「どういう理屈で50パーなんでしょうか?」と弁護士に尋ねると、弁護士は「共謀の罪での逮捕は、他の方が自白してしまうケースが多いんです」と答える。
僕は「一緒に捕まった2人は自白しないと思うので、大丈夫だと思います」などと言うと、弁護士は「ところが、いざ捕まってみると喋っちゃうんですよ、これが。そういうケースを何件も見てきましたから」と恐ろしいことを言うので、僕は少し勘ぐって黙りこくる。
弁護士は続けて「むしろ、ほとんどの人が喋っちゃいます。黙秘を続けられる人はサイコパスみたいなひとしかいませんね」と笑いながら言う。僕が「まぁ…2人はサイコパスっぽい感じはあります」と応えると、弁護士は「そうですか。いずれにせよ、不起訴を狙うのであれば、現段階では2人を信用するしかないですからね」と身も蓋もないことを言う。
しかし弁護士は、僕が気落ちしているのを見てか「まあ、売人の車で大麻が見つかっていて、持ち主が判明していないという状況ですから、このままいけば、犯行の主体を立証できず、証拠不十分のために不起訴となる可能性は高いでしょう」などと僕に期待を持たせてくれた。
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それから1時間ほど、弁護士に今後の対策について色々と教えて貰った。ただ、僕がやるべきことは、黙秘と署名押印拒否ということであった。不起訴を狙うにあたって、黙秘は自分の利益にはならないが、不利益にもならない。また、調書の署名押印を拒否すれば、調書を証拠資料として使用することを防ぐことができるのである。
また弁護士は、国選弁護人として就いてくれることになり、僕が黙秘を続けるメンタルを保てるよう、頻繁に接見に来てくれると言うので、とても心強い味方がついてくれたと思った。
※このときに弁護士に貰った「取調べをウケる心がまえ」というプリントがよく出来ていたので、pdfのURLを貼っておきます。
接見を終えると、消灯・就寝時間の21時が過ぎ、22時をまわっていた。場内は暗くなっていたが、監視のため蛍光灯がついており、居室内も天井の蛍光灯3本中1本だけ明かりがついていた。
居室に戻ると、留置官が「今日は5番の布団敷いといたから。あと寝る前の薬あるから、このコップに水入れてきて」などと言うので、僕は洗面で水を入れ、鉄格子の前に行く。留置官は配膳口を開き、僕に手を出すように言って、薬の包装シートのプラスチック部分を押して、中の薬でアルミ部分を破り、僕の手の上に直接薬を落とす。
僕はマイスリーとデパスを飲むのは久しぶりだったので、少しわくわくしていた。僕は薬を水で流し込み、コップを留置官に返すと、布団の中に入り込む。布団は非常に粗末なもので、敷き布団はこれぞ煎餅布団といった具合に入れ綿の少ない薄く固い布団で、掛け布団は薄い割に重く、ちりちりしていて触り心地の悪い毛布であった。
寝具は粗末、天井の蛍光灯は眩しい、加えて隣室からはいびきが聞こえるので、この環境で寝るのは、睡眠に神経質な僕には難しいことであったが、こんなこともあろうかと、あらかじめ睡眠薬をゲットしておいたのである。
薬を飲んでから、1分ほどでデパスが効いてきて、強ばった筋肉が弛緩し、あらゆる不安が和らいでくるので、(今日は本当に長い一日だったけど、未体験のことばかりで結構おもしろかったな…)などと天井を見つめながら前向きな回想をしていた。
さらに10分ほど経つとマイスリーが効いてきて、眠たくなってくると同時に、思考が少し加速し、個人的におもしろい発想が連続して生成されているように感じるので、結構楽しい。そうして自分の思考にニヤけたり感心したりしていると、次第に意識が遠のき、いつの間にか眠っていた。
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――逮捕から2日目。朝、起床時間とされる6時30分の10分前に目が覚めた。6時30分になると、消えていた蛍光灯が点灯するとともに、留置官が「起床―!」と大声を出して、まだ眠っている収容者を起こす。
布団を畳み、右隣の居室のベトナム人と入れ違いで布団置き場に布団を置いてから居室に戻ると、配膳口にブラシと雑巾の入った桶が置かれており、トイレと洗面を掃除するように指示をされた。
トイレと洗面はステンレス製で、水垢や尿石もなく清潔であったが、パフォーマンスとして掃除をし、ブラシと雑巾を桶に入れて配膳口に戻した。留置官がその桶を回収すると、今度は扉を開けて掃除機を渡し、床を掃除するように指示をしてきた。床は誰かの抜け毛が多く落ちていたので、割と丁寧に掃除機をかけておいた。
掃除機をかけている間、留置官が配膳口にタオルと石鹸、コップに歯ブラシと歯磨き粉を置いていたので、僕は掃除機を留置官に返してから、洗面で歯を磨き、顔を洗った。
タオルなどを抱え、鉄格子の前で待機していると、昨日左隣の居室でいびきをかきながら寝ていた、ガタイがよく目がギョロリとした50代くらいのヒゲの男が、ロッカーに向かう際にこちらを見てきた。
ギョロ目の男は僕と目が合うと、30度くらい頭を下げて「こんにちは!」と大声で挨拶してきたので、僕は少し萎縮して「あ、ちわ…」とぼそぼそした声で挨拶を返しておいた。ギョロ目の男は続いて、僕の右隣の居室にいるベトナム人にもかしこまって大声で挨拶をしていた。
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↑ギョロ目の男は清原を老けさせてもう少し色白にさせた感じ
ロッカーにタオル等をしまい、自分の居室に戻ると、すぐに朝食の支度が始まった。今回の朝食は、コンビニ弁当のようなプラスチック製の容器の中に、白米、きゅうりの漬物少々、マカロニサラダ少々、千切りされたたくあん少々に、メインのおかずとして野菜の入った薄く丸い形をした小さい天ぷら1つが入っている質素なものであった。
朝食を終えると、時刻は7時15分だった。本を読めるのは8時かららしく、仕方がないので文字通りゴロゴロしていると、「点呼開始―ッ!」という爆音が留置場内に響き渡った。
点呼の合図からすぐに、遠くの方で「第6号室!27番!」という大きなかけ声の後、「ハイ!」という収容者の声が聞こえ、「以上1名!」という大声の後、4人の留置官が「「「「おはようございます!」」」」と大声で挨拶をし、隣の居室へ移っていく。
それから、留置官らは僕の居室の前に立ち、「第2号室!5番!」と大声を出すので、僕は寝っ転がりながら「あい」と応えると、居室の後ろの小窓の前に立っていた暗い色のレンズの眼鏡をかけたヤクザ風の留置官が「座れぇ!!」と大声で怒鳴ってくる。
僕はまぬけ面で「はい?」と言ってみると、ヤクザ風の留置官は「座れ!座って返事しろ!」と大声で指図してくるので、僕は仕方なしに上体を起こし、「はーい」と間の抜けた返事をする。
しかし留置官からのリアクションはなく、3秒ほど無音の空間になる。僕は少し戸惑った感じで「はい…」と言い直すと、留置官は「以上1名!」「「「「おはようございます!」」」」と大声を出し、次の居室へ移っていく。僕は彼らを人間らしくふるまっているNPCだと思う。
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7時30分になり、“運動”の時間になる。この運動の時間とは、留置場の敷地内にある屋根のない狭い場所に出られるというだけの時間である。また運動場では、貸し出しの爪切りや電動ひげ剃りを借りることもできる。
僕はなんとなく日差しを浴びたかったので、運動場で伸びをしていると、隣の居室にいる若いベトナム人が「何で捕まりましたか?」と急に話しかけてきた。僕は「ああ。大麻持ってたのが見つかったんだよね」と応えると、ベトナム人は「ハハ。日本人はだいたいドラッグです。若い人は大麻ですね」と言う。
僕は「そうなんだ。よく知ってるね。ここに来て結構経つの?」と聞くと、ベトナム人は「6ヶ月います」と言うので、僕は驚いて「何をしたらそんなに拘留されるの?」と聞くと、ベトナム人は「ビザが切れて不法滞在で捕まりましたが、コロナのせいで入管は人がいっぱいですから、入管が空くまでここで待機させられています」と言う。
僕は「へえ。それは不憫だなあ。辛くない?」と聞くと、ベトナム人は「もう辛くないです。ここに来て日本語が少し上手くなりました」と言う。話を聞くと、ベトナム人はこれを機に、留置場内で積極的に日本人と喋り、日本語を上達させようとしていたらしい。立派だ。
また、運動の時間が終わる寸前に、左隣の居室にいるギョロ目のじじいとも少しだけ会話をした。ギョロ目のじじいは、僕とベトナム人の会話を聞いていたようで、「おう、5番は大麻か。おれは覚醒剤だよ。よろしく」と言いながら、僕と握手をして去って行った。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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plaisir-joy · 9 months
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この写真は、白馬から帰ってきた日の映像部の
片付け?が終わった後の写真です。
おさるさんと同じポーズをしてもらいました🙊笑
結構似てます‼︎
そして、今日は夏休みですが単位をとるため
授業を受けに行ってきました🫡
いつも家でゴロゴロしている私が
8時間授業を受けるという凄まじい1日でしたが
無事守られました☺︎
私はだいぶ笑いのツボが浅くて
知り合いが一人もいないなか授業を受けましたが
ふとした先生の発言に周りの方が真顔のなか
一人にやけていて、完全に変な人になってました。
明日は学校、明後日は三者面談です‼︎
夏休みも1日1日神様に期待して🙌🏻✨
しるし
2023/7/26
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ocha1jr · 10 months
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 子供の頃の記憶で鮮明に残っているものの一つに、耳掻きがある。  耳掻き中に母が誤って僕の耳の中に耳掻きを落としてから一切他人には耳掻きをさせなかったので、ゴロゴロと音がしたりしない限り耳掻きをしなかったのだが、逆に習慣化していないせいで、物凄い大きな耳カスが取れて気持ちがいいのだ。ちょっと耳の中にこんな大きな物が入っていたなんてと感動するくらいの物も取れたりして、思わず標本として取っておこうかしらと思った事さえあった。大きな耳カスが取れた時の快感は今でもはっきりと覚えている。
 半年ほど前、何気に耳掻きをしたら、何やら耳の奥地に大きな物体の気配がある。それも左右にだ。感じからするとかなり大きい。  大物だ。  僕は独りごちた。  耳掻きを慣れた手付きで巧みに使い、色々な角度から攻めて耳カスを耳から剥がそうとする。しかし、どうも奴は奥側に大きいらしく、耳掻きで触る上部は多少動くのだが、それを押さえつけて引っ張り出しても取れない。これはなかなか手強い。あの手この手で攻め込んでみたけれども全くびくともせず、とうとう耳が痛くなり始めたのでこの時はそれでやめた。
 それからというもの、ふと考えるのは両耳の巨大な耳カスの事であった。あれ以来、ある程度の時間が経つと耳の中が痒くなり、その痒くなる原因はあの巨大耳カスであろうと思い、その度に果敢に戦いに挑んだ。しかし、毎回駄目である。終いには会社にも耳掻きを買って常備し、それでも飽き足らず、通勤カバンの中に入れて耳掻きをEDC(Every Day Carry=毎日持ち歩くもの)するほどになったのだった。
 どうにかして耳カスを取りたい僕は、ネットで色々と検索しているうち、Youtubeで耳カスを取る動画を見つけた。超小型のカメラと耳掻きを耳の中にいれて、詰まっている耳カスを取るというものだ。  特大の耳カスを仕留めるその動画は、他人の耳カスなので、決して心地よい絵面ではないけれども、「ズポッ」と大きな耳カスが取れた瞬間、得も言えぬ快感を感じた。そう、子供の頃のあの感覚だ。  これだ。  僕は思った。  今の時代だ、耳掻きにカメラが付いているもの位あるだろうと、某密林を検索すると一発でヒット。しかも千円以下だ。迷うことなく「注文を確定」した。
 果たして翌日、そのカメラ付き耳掻きは僕の手元に届いた。  興奮を抑えきれず、包装のビニールをむしり取り、すぐさま耳掻きをiPhoneにペアリングして戦いを挑んだ。  手前の細かい耳カスには目もくれず、恐る恐るではあるがしかし確実に、僕は耳掻きを奥に進めた。解像度は素晴らしく、カメラ付き耳掻きは僕の耳の中をキレイにスマホへ映し出してくれた。  そして最終目的地に到着した。  カメラに映し出されたのは、何ヶ月分もの耳垢が固まった巨大な耳カス
 ……ではなく、鈍く白く光る鼓膜であった。
 いやそんな馬鹿な。  僕は思わず口走った。  僕は慌てて耳掻きを逆の耳に入れ直した。そしてたどり着いたのはやはり鼓膜であった。  いやいやそんなはずはない。  僕は試しに恐る恐る鼓膜に耳掻きを当ててみた。物凄い激痛が走るかと身を縮めたその刹那、感触はいつものあの巨大耳カスの感触と同じだった。
 ああ、なんてことだ。僕は鼓膜を耳カスと勘違いしてこの半年グリグリやってきたのか。でも良かった、鼓膜を破る前に気づけて。  
 この記憶は僕の心に鮮明に残るであろう。  こうやって人は成長していくのか。
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kennak · 11 months
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https://anond.hatelabo.jp/20230503204955この増田も言及しているが、富山から若い女性が流出しているというニュースで地元が炎上している。ネット上で憶測が憶測を呼びとんでもないことになってやがるので、当事者として事実を書こうと思う。以下、大変不名誉なことに例の記事で「問題のある層」として紹介されてしまった「富山から出た20代女」として書きます。とりあえず、自分の実体験を踏まえて誤解は誤解、合っている部分は合っていると説明する。0歳から18歳になるまで富山の中心地富山市で見聞きしたことですが、地域によって違いはあると思う。富山を出た理由はい、まずこれですね。ご期待に沿った回答でなくて申し訳ないが、私の場合は「都会の企業より待遇・条件のいい企業がないから」です。私は大学進学で富山を出て、そこから新卒で就職した。国内外でそれなりに知名度のある大企業の専門職で働いており、ハッキリ言って内定が出た都会の企業以上の待遇が期待できる会社は富山にはなかった。海外赴任したいし。仮に私が男性でも、それは変わらなかったと思う。「女はお洒落でキラキラした都会に憧れるから」とか「いい男を捕まえるために都会で遊びたいんだろ」とか的外れな女性蔑視考察をしていた方々!超地味〜な理由で申し訳ない!と私の場合はそうなんですが、実際に皆様が指摘されている「若い女性の扱いが酷いから」「陰湿な県民性だから」というのも正直富山を出る理由の一つにはなると思います。それについてこれから書きますね。男尊女卑についてこれは間違いなくある。あちこちで言われている「富山は共働き率が高いが家事・育児は全て女負担」「専業主婦は遊んでいると言われる」は残念ながら私の周りでは事実です。冬は雪かきもあるけど、それも女の仕事。【捕捉】私の周りでは女が雪かきしていたが、冒頭にも書いたように地域によって違いはあると思う。あと、富山市の場合は、余程狭い道じゃない限り除雪車がまとめて雪をどけて道を作っていた。うちの家庭の話をする。私の母は富山では珍しく管理職で社会的地位が高い。収入も父より上だ。しかし家庭内での家事や育児は、ほぼ全て母か私が負担していた。私は小学生の頃から事あるごとに父から家事労働や弟の面倒を見ること、祖母(父の母)の介護をすることを求められてきた。理由を聞くと毎回「女の子なんだから」「長女として」という言葉が出てきた。今問題視されている「ヤングケアラー」扱いされてきた。そして母より稼ぎが少なく家事・育児をしない父は、仕事以外では家でゴロゴロしているか遊び歩くかしていた。それでも一族の扱いは「一家の大黒柱」。このように、女性であることを理由に理不尽に家庭内労働を押し付けられる文化は今でも根強くある。でも男性は男性で、一人立ち後や結婚後も仕送りして親や兄弟を養って当然という空気もあるため、問題は「男尊女卑」というより「性差別的な価値観」「性的役割の押し付け」な気もする。県民性について県民性をまとめるなら下記の3つだと思う。年齢や性別、職業に関係なく、富山では下記が「普通の人」として扱われていた。無論まともな富山県民もいるが、あくまでも富山のマジョリティは下記なのだと思う。⚫︎差別意識が強い⚫︎集団で束になり個人を虐げる⚫︎嘘をつく⚫︎差別意識が強い地方だから…と一括りにするつもりはないが、全体的に差別意識が強い。また、息をするように人権侵害レベルのことをする人がかなり多い。陰湿な村社会のようなコミュニティがあちこちにある感じ。これは性差別だけでない。県外から来た人や外国人等、周りとは違う人に対する差別が本当にひどい。実際、国外や県外から来た人が口を揃えてそれを指摘し「富山にはもう2度と住みたくない」「陰湿な人が多すぎて暮らせない」と言っている。⚫︎集団で束になり個人を虐げる学校や会社で束になり村ぐるみで追い込んで組織から追い出した、という話は頻繁に聞く。また驚くことに、ほとんどの人がそれを酷い事、恥ずかしい事だと思っていないため、加害者側の人たちが笑いながら話しているのをよく見る。「集団とは違う存在を皆で一致団結して追い出す。」彼らはそれこそが「正義」だと疑ってない空気すらある。法律や倫理観なんぞより、自分たちの村の平穏を維持することが大事なのだ。⚫︎嘘をつく「嘘も方便」のような嘘ではなく、自分の利益のため息をするように人を騙す詐欺師タイプの人が当たり前にいた。というより、富山ではそういう人が「普通の大人」だった。医者・歯科医が患者に「ここを治す必要がある」と嘘をつき多額の金を巻き上げる。営業や店員が商品の説明の際に「こんな機能がある(実際にはない)」と客を騙して買わせる。中学や高校の教職員が生徒に「個人スマホからのネットの閲覧履歴や書き込み履歴は全て学校側が把握しているから余計なことをすれば分かる」等の嘘を教え従わせる。全て身近で目にしたことだ。富山市の進学校付近でこれなので、自分の周りが特別治安が悪かったわけではないと思う。都会に出てみると、自分にメリットがあろうがなかろうが関係なく嘘をつかず誠実に対応するのが当たり前という人ばかりで本当に驚いた。個人的には一番富山とのギャップがあり驚いたことである。【余談】「少子化対策のため未婚化を阻止」のグロさスルーしてる人が多いのだが、個人的にこのニュースで一番問題だと思ったのはここ。つい最近、国連が下記の提言をしたにもかかわらず、真逆のことを当然のように行っていて頭を抱えた。富山県民はあまりにも人権意識が低すぎると言われても、私は反論できない。「出生率押し上げより男女平等を」 国連人口基金が提言国連人口基金(UNFPA)は19日、2023年の世界人口白書を公表した。人口が減少に転じる国もあるなか、出生率を政策で操作しようとする国が増えており、女性に悪影響が及ぶと懸念を示した。出生率にこだわらず、男女平等で社会や経済の発展を目指すべきだと提言した。(2023年4月19日 日本経済新聞の記事より)●少子化対策まず、富山県��に限らずこれを言う人は「健康で生活保護等を受ける事なく働いて納税し社会を支える人がほしい」という意味で言ってるんだと思う。逆に言えば、その「増やすべき人間」に中に納税奴隷にならない人や障害者年金を得て暮らす障害者、生活保護を受けなければ生きられない人は入っていない。また、病気や性的指向等で子供を作れない、またはなから作る気のない人たちもその中には入らない。つまるところ、「少子化対策」とは優生思想に基づいて、人間を生産性だけで見ているからこそ出る言葉だと思う。そもそも、妊娠・出産は女性の体や脳にとんでもない負荷をかけ、最悪後遺症が残ったり死ぬこともある重大事項だ。それをやる・やらないを決める権利は本人にしかない。「妊娠から出産後に至るまで死ぬほど苦しむし、マミーブレインで頭悪くなるし、結構な確率で後遺症残ったり死ぬけど子供産んでくれない?」と他人が推奨できる類のものではない。子作りを推奨する側は、男女問わず子供さえ作ってくれれば相手の体なんぞどうでも良いと言わんばかりにそのマイナスな医学的事実を伏せたまま妊娠・出産は「幸福なこと」だと喧伝する。また、Twitterで散々言われていたように子供を本人の同意をなくこの世に生み出し、義務だからと強制的に労働させるのは倫理的に考えても利己的でグロテスクだと反出生主義的な指摘をされても仕方ないだろう。●未婚化を阻止はい、言うまでもなく人権侵害の極みですね。男女を結婚させ出生率を上げるという発想自体、女性を産む機械、男性を産ませる機械として見ている。人間には結婚する・しない、子供を作る・作らないを決める権利がある。また、結婚するにしてもその性別は当然異性である必要はない。長々と批判ばかりしてないで富山のいいところも言え・魚が美味い!・米が美味い!・家賃が安い!以上、今絶賛問題児扱いされてる富山を出た20代女でした!
富山を出た20代女だけど、地元の炎上について言いたいことがある
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patsatshit · 6 months
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東京滞在日記。
◆Day1
12:45 新横浜到着。寒いと思ってヒートテックやらネックウォーマー、起毛したパジャマを持っていったにも関わらず、気温25度で照り返しがきつく汗ばむ気候。東京に住んでいた頃、関東は体感温度が関西よりも5度くらい低い気がしていたのに。レイジアゲインストザマシーンのウィズアウトアフェイス。かっこええー。96年発売の曲の中で一番好きかもしれないな。いや分かんないけど。終わるのが悲しくてリピートしてしまう。
12:57 京急に乗って雑色へ。「ぞうしき」と読むらしい。聞いたことも見たこともない地名。最近友人が引っ越したというので、おじゃまさせてもらうことになった。ありがとう。大田区。飛行機に乗らない私にとってはあまり縁のない地区。東京タワーからは程遠く、都会とは縁のなさそうな樹々が生えていて、なんだか良さそうな街。昔ながらの商店街もある。バックナンバーからaiko、いきものがかりと平成J-popが次々と流れてくる。結構長そうな商店街。天六ほどではないだろうけど、先が見えないので抜けられるのかドキドキする。突然見覚えのある走り方をする人影が見えてきた。
13:55 友人宅到着。ちょっと駅からは離れているけど、立地は最高。大きな窓からは多摩川が見えていて、開放感でいっぱい。空港が近くにあって、すぐにここを飛び出してアメリカへでもいけそう。
14:30 友人は1日在宅ワーク。ずっとパソコンに向かってタイピング&会議私は後ろでひたすらゴロゴロ。ヒモみたいになってた。
16:00 夕方、仕事終わりの友人と茶をしばくため虎ノ門へ。むっちゃ薄暗い照明のお店。店内はマスターのオキニが詰まった宝庫みたいになっていて、グレングールドがかかっている。ライトな雰囲気のカフェと聞いていたけど、かなり荘厳な感じ。バカ話できるかな?友人登場。私が今ちょうどほしかったcasetifyのiPhoneケースを使っていてテンションが上がる。「ちょうど昨日藤原ヒロシが『便利』って言ってたよ」という話から佐川急便男子の話まで途切れることなく2時間強話しまくる。酸味の効いたコーヒーと濃厚なチョコレートケーキ、淡白なチーズケーキの相性がそれぞれ完璧だった。友人の背後からフライヤーの三島由紀夫が鋭い眼光でこちらを睨んでいた。ずっと怖かった。
19:10 『ざっくりYouTube』で見ていた池尻大橋の「喜楽亭」へ。ジュニアさんが座った席と同じところに座れてテンションが上がった。料理はもちろん極上。こう言っちゃなんだけどまずいハンバーグカレーとかあるのかなぁ。ルーとライスを綺麗に分けずに「親父ガケ」して「親父グイ」(ルーを皿一面にかけぐちゃぐちゃにして食べること)してしまう癖、治したい。というか治す。いやだわー。無意識って怖い、気をつけよう。
22:00 帰宅。友人と話す。思い出話2割、今後の話8割。昔は覚えてもないようなどうでもいい話しかしなかったのに、キャリアとか結婚とか出産とか、切ないね。けど仕方ないね。そうそう、何で雑色に引っ越したのか聞いてみた。いい場所だけど都心からはだいぶ離れているし…。友人曰く、最近の日本にますますいやけが差してきたので、すぐ海外に飛べるように空港付近にしたとのこと。かっこえ。昔から彼女の意思&意志が強くてすぐ行動に移せるところ、尊敬してる。
◆Day2
12:00 13時からの打ち合わせに向けて横浜へ。ほどよい都会感。建物の感じもどこかオシャレに見える。今日は風が強い。ふわっと香るくさいにおい。もう銀杏の季節か。『トークサバイバー2』で(シソンヌ)じろうさんが叫んでた「銀杏〜!くせえからうめえのか、うめえからくせえのか?」っていう素朴な疑問、私も思う。いつか教えてくれ。
15:30 一旦帰宅。友人会議中。多摩川を少し散歩する。『セトウツミ』の舞台ってここかなぁ?とかあらゆる平成ジャパニーズ映画のロケ地に思いを馳せながら歩いてみる。
16:50 半年ぶりに代田橋へ。行く場所は決まっているのに常に緊張する。Fat Boysを聴いて喝を入れる。
17:01 ジャスミンティー購入。手鏡にてデコに大きなおできと小さなニキビを確認。
17:10 緊張で首が左上右下に動いてる感じ。つまり吐きそう。
18:01 代田橋到着。とりあえずトイレに行く。
18:03 緊急事態。一旦酒を入れなければと彷徨う。
18:09 「納戸」は閉まっていた。がっくし。
18:18 「ジュークボックス」へ入る。マスターに挨拶するも覚えていない様子。半年ぶりだし2回目だから仕方ないかと思ったが、zineの話をしたら思い出してくれた。髪型とファッションで人は変わるということが分かる。コーヒー焼酎のロックを2,3杯入れる。美味い。
19:40 マスターに教えてもらった「大天狗」というお店に入る。焼き鳥がぶりぶりで美味しかった。この書き方だと不味そう。身が大きくて味付けも辛すぎず無すぎず、つまりちょうど良くて美味しかった。特にレバー塩。
23:39 終電に乗れた。代田橋に来る時はいつも終電と共にお別れだ。はー。終電といいながら蒲田までしか行かない。代田橋のお兄さんにもらったハイボールを片手に電車に揺られる。
0:16 蒲田駅から多摩川沿いを歩いている。徒歩22分。結構近い。友人に連絡する。川沿いで合流することに。
...
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↑記憶なし
◆Day3
12:47 起床。若干頭痛。友人は会議中。
17:18 山手線に乗っている。今日学んだこと。二日酔いでも酒は飲め。但し、酒がないと話せない場合に限る。つまり緊張状態に縛られる状況の場合。
17:46 綺麗な夕焼けを写。肝心な時にカメラを持ってきていない。そして非常に落ち込んでいる。
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↑夕焼け
19:15 友人とご飯に行く。カジュアルなフレンチビストロ。ここで「人生の目標」とか「働くこと」とか「死ぬこと」などシリアスな話を熱く語り合う。
20:39 多摩川散歩。酔っ払っていたので写真がすべてぶれている。
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↑彗星到来。ネオ東京
◆Day4
8:45 朝から餃子を作る。大学時代から彼女とはずっと餃子パーティーをしていた。餃子で繋がる友情と言っても過言ではない。彼女の家族たちと餃子パーティーをしたこともある。今後誰と会ってもそうマウントをとっていく。味噌ダレで乾杯。パートナーの話で盛り上がる。いくつになっても色恋の話は楽しいな。しかし外食が多くて、胃が悲鳴を上げ始めてる。
10:45 多摩川の写真を撮る。毎日多摩川を見ながら生活できる幸せ。噛み締めた。川のある生活っていいなぁと実感。天気も良くて雲の形もポテトフライみたいでよかった。
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↑ マンションの広告にありそうなくらい完璧な景色。うまく言えないけれど。
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↑パノラマで撮った
11:00 友人と別れの時。でも12月にまた会える。でも帰り道少しツンときた。それくらい居心地が良くて、一緒にいて落ち着ける存在だったのだと改めて思う。会うのは半年ぶりだったけど、しっかり話すのは2年半ぶりくらい。彼女はすごく…さらにいい方に変われていて、刺激をもらうと同時にすこし、自分に対して不安になったりもした。同じ歩幅で歩いてると思っていたから。全然違ってたんだ!今、小さい頃に遠方の祖父母の家に何泊かして帰らなければならない時の悲しさで涙が止まらなくなるあの感じが襲ってきてる。嬉しいのに少し寂しいな。
12:02 有楽町駅到着。映画館の前を通り、スコセッシの新作今日公開だと思い出す。でも今日は無理。ノーマネーソーリー。
12:06 ある人と待ち合わせ。その後ランチ。
15:33 新幹線到着。いよいよ帰る。おセンチな気持ちなのでブレッドのプレイリストを聴いている。ただ、ウォークマンのプレイリストは厄介。
16:03 『Dumb and Dumber』(ジムキャリーはMr.ダマー)をみる。百面相最高。we love jim carrey!!!
18:40 帰宅
.
おしまい。
東京ってやっぱり刺激のある街。ずっといたら飲み込まれそうで怖いけど。昔からそう思っている。昔東京に数年住んでみたけど、まぁ仕事とか色々なことがあって、いい思い出は全くなかった。でもきっと、その頃の自分は視野が狭くて未熟で卑屈ですごく保守的だったのだと思う。その頃の自分のことを…ようやく客観的にみれるようになった気がした。離れてみるとやっぱ東京って面白い街だと思うし、会いたい人がいれば誰にだって会いに行けるし、刺激の宝庫だなと思う。
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tanakadntt · 1 year
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旧東隊の小説(二次創作)
刺身蕎麦クッキー
三輪秀次の好物は、ざる蕎麦、刺身、クッキーである。
一、刺身
ドアがあくと、まずプンと磯臭い空気が部屋に入ってきた。ここは東隊の作戦室で、三輪は同隊隊員である。
「大漁だぞー」
ついで入ってきたのは、発泡スチロールの箱を抱えた隊長の東春秋である。機嫌がいい。私服である。本日、東隊は任務のないシフトであったが、学校のあと、隊員は作戦室に集まっていた。仕事のためではない。
「おかえりなさい」
現地で購入したとおぼしき白い箱の中身は釣った魚だ。手持ちのクーラーボックスに入りきらなかったらしい。肩に下げているクーラーボックスだってかなり大きいのに、発泡スチロールの箱はさらに大きかった。重そうだ。三輪は発泡スチロールのほうを受け取った。ずっしりとしていて、よろける。氷がゴロゴロ動く音がした。
「床を濡らさないでください」
二宮匡貴が用意しておいたブルーシートを指す。
「気が利くな」
ニコニコしながら、東がクーラーボックスを肩から下ろす。三輪を手伝ってやりながら、二宮は黙って頷いた。
「東さん、長靴と道具は?」
「まだ車の中だな」
「後で取りに行きましょ。ほっとくと忘れちゃうわ」
加古望がキッチンから顔を出した。
ペリペリとビニールテープを剥がして、蓋を開ける。
のぞき込むと
「…大きい魚」
「鯛だな」
氷水の中に魚の王様が埋まっている。
東が器用にさばいていく脇で三人の隊員も忙しい。キッチンが臭くなるのは嫌と、加古はあらかじめ新聞紙をシンクに敷いていた。
「内臓はここに入れてね」
新聞紙で作った箱は暇なときに皆が折ってストックしてある。
タッパーや折を用意していくのは三輪の役目だ。紙袋にもポン、ポンと保冷剤を入れていく。
「秀次は手際がいいな」
「俺が教えました」
「あら、私が教えたのよ」
「今日、本部にいるのは誰かな? いつものことで悪いが、
手分けして、配りに行ってくれ」
「二宮、了解」
「加古、了解」
「了解です」
テンポよく言えずに、三輪は口の中でつぶやいた。
「ねえねえ、東さん、海鮮しゃぶしゃぶにしてみない?」
加古はカレイを見ながら提案する。
「新鮮なんだから、刺身だろう」
二宮が言い返す。二人はいつもこんな調子だ。
本日は、東隊長の釣ってきた魚を堪能する会なのだ。作戦室では飲酒禁止なので、ビールを飲みたい東の希望もあって、このあと本部内の彼の持っている居住スペースにお邪魔させてもらっての開催である。
「鍋があるからできるが、それなら最後はうどんで締めたいなあ」
「売店で売ってるんじゃないかしら」
東は包丁の手を止めてそうだなあと言いながら、チョイチョイと手招きして三輪を呼んだ。
「はい」
てっきり、うどんを買ってくるよう言われると思っていた三輪に東は、
「味見」
鯛の切れ端をヒョイと三輪の口の中にいれた。
「どうだ」
「おいしいです」
白身魚が甘いのを三輪はここにきて初めて知った。
ニ、クッキー
「暑いわね」
盆である。
この時期、食堂が休みなのだ。若者はコンビニに行き、偉い人は仕出し弁当を頼む。
今日の東隊長は上層部に呼ばれて会議に出席中である。これはよくあることで、片手間で隊長をやってるのではないかと思うほど忙しい人なのだ。今頃、上層部と高級弁当を食べていることだろう。
時刻は午後一時である。
「お腹が空いたわね」
先程から、加古は暑いとお腹が空いたしか言わないと気がついて、三輪は少しおかしかった。二宮はまだ到着していない。要領のよい彼のことなので、どこかで食事をしてからやってくるのだろう。
「コンビニで買ってきます」
三輪は立ち上がった。本部の中にも最近コンビニができたのだ。
「今日はコンビニのご飯って気分じゃないのよねえ」
と、加古は顎に長い指を当てた。二宮がいたなら、わがままだとののしったに違いないが、三輪はあまり気にならない。
「外へも買いに行きますよ」
どのみち三輪も何か腹に入れないといけない。
「本部の外は暑いわよ」
「そうだけど」
最近、加古に対しては敬語がすっぽ抜けるときがある。年上とか年下だとかそういうのを突き抜けたところが加古にあるからだ。
加古は天井に視線を送って、しばし考えたあと、
「どっかにクッキーがあったはず」
ぽんと手を叩いて、立ち上がった。
「東さんがもらってきてた」
「え! あれ? 」
あれは確かお中元でもらった高級クッキーだった。お中元をもらう大学生もどうかと思うが、東はよく頂きものをする。ご相伴にありつくのは隊員の役得だ。
しかし、いいとこのクッキーを昼飯代わりとは。
棚をゴソゴソとあさって、すぐに加古はクッキーの四角い缶を見つけてきた。目星をつけていたらしい。
「これこれ」
遠慮なくカパッとあけると、ほとんど手つかずの高級焼き菓子が現れる。
「三輪くん、冷蔵庫から飲み物持ってきて。私、アイスティー」
三輪は麦茶にした。
「お前らばっかり何食ってんだ」
案の定、程なくして現れた二宮は呆れた声を出した。
「太るぞ」
「三輪くんはもうちょっと太ったほうがいいわ」
「お前だ、加古」
「ご飯代わりだもの。それにこれから、動くから問題ないわ」
「トリオン体じゃあ関係ないだろう」
そう言いつつも、二宮もクッキーに手を伸ばす。
「二宮先輩、何飲みますか?」
「牛乳」
結局、三人でバリボリ食べて、缶のクッキーはすっかりなくなってしまった。
「内緒ね」
「証拠隠滅だな」
三輪くんの方で捨てておいてねと空の缶を持たされた。三輪が本部に住んでいるからだ。
なんとなく捨てそびれて、東隊が解散して、それぞれが別の隊を持つようになった今でも、その缶は三輪の部屋にある。
三、ざる蕎麦
「なんだ、引っ越したばかりなのか」
東隊が結成されたばかりの頃の話だ。
なんの用事だったか。多分、東からの言伝てがあったのに三輪へのメールが既読にもならないし、電話にも出ない。
二宮、すまない。俺、手が離せないから、伝えるついでに様子をちょっと見てきてやってくれ、そのまま帰っていいから。
隊長にそう頼まれたら、二宮も嫌とは言えない。もう、夜と言っても差し支えない時間だった。加古は既に帰宅している。
東に聞いた区画で三輪の部屋を見つけ、何度か呼び鈴を鳴らして、ようやくドアはあいた。
単身者用らしく、玄関から見渡せるほどの部屋だ。
およそ、生活感というものがない部屋だった。
中はガランとしていて、薄い蒲団が敷いてある他は、ダンボール箱がひとつおいてあるだけだ。入り口すぐに見えるキッチンも使っている形跡がない。
だから、二宮は引っ越してきたばかりかと聞いたのだ。三輪は焦点の合わない目をして、否とも応とも言わなかった。
出会ってまもないが、三輪には時々そういう不安定な状態に陥るときがある。何もかもが億劫になるらしく、食べることも眠ることもしなくなる。反応も鈍い。
この街には、この街独特の事情によって、そういう人間は割と存在し、容認されている。だから、二宮もそれほど奇異には思わない。あの日あのとき、『あちら側』だったんだなと思うだけだ。
それでも淡々と任務をこなす姿は評価するが、面倒な後輩であることにはかわりなかった。
東からの用件を伝え、確認をとったらもう二宮の任務は終わりだ。
しかし、
「夕飯は食ったのか?」
「ああ、はい、いえ」
返事は要領は得ないが、おそらく食べていない。
(昼も食べてなかったな)
「夕飯、食うぞ」
「……え?」
やはり反応が鈍い。二宮はイラッとしたが、今の三輪相手に何か言う気はしない。
三輪を連れて、食堂に行こうとする。
が、二宮はふと気が変わった。
「鍋あるか?」
「ないです」
「皿は?」
「ないです」
「コップは?」
「ないです」
二宮がため息をつくと、すみませんと三輪が謝った。徐々に意識が浮上してきたようだ。
「あの、二宮先輩、食堂で」
「いや、待ってろ」
三十分後、調理道具一式を調達してきた二宮は再び三輪の部屋に現れたのだった。
「蕎麦を茹でるぞ」
「…蕎麦ですか?」
その頃には、三輪もうつ状態になっているどころではない。二宮のペースに乗っかりもできず、さりとて落ちることもできない。
「あの、なんで、蕎麦」
「引っ越ししたら引っ越し蕎麦だろう」
引っ越しのことを考えたら、最初に思いついたのが蕎麦だった。新居で食べるのにふさわしい。
「あちこちから、借りてきたからな。明日、返しに行くぞ」
本格的な塗りの四角いセイロまである。三輪はおっかなびっくり持ち上げて、意味なく裏をのぞき込んだ。
その間に、二宮は鍋を沸かし、乾蕎麦を放り込んでいる。
「七分、計ってくれ」
「了解です。料理されるんですね」
「麺を茹でるくらい料理に入らんと思うぞ」
菜箸で、麺を動かしながら、二宮はこともなげに言った。
「三輪も食堂の飯ばっか食ってないで、蕎麦くらい茹でろ」
「はい」
思いの外、大量に茹で上がった蕎麦をセイロに山のように盛って、二人ですすった。箸もなくて割り箸だった。
もうここに一年ほど住んでいますと言えずに三輪は黙って、蕎麦を食べた。
この日にようやく三輪の引っ越しが終わったといえるかもしれない。
終わり
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n-awasumi · 9 months
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たまごっち日記 1(8月9〜10日)
〈8月9日〉
 ししょーさんからお誕生日プレゼントでたまごっちユニを頂きました!ありがとう🥲✨
 読み返したら面白そうなのでここに記録的なものを残しておきたいと思います(しばらく飾ったままにしておきたかったけど我慢できずに開封してしまいました)。
 開封の儀。紫色のポップな色合いのたまごっち、とてもかわいい!バンドもちゃんとついてました。大きさは今までのたまごっちと同じくらいで意外と軽いな…と思いました(昔のより軽いような?)。今回のたまごっちは電池ではなくてUSBでの充電式らしく、真ん中のボタンで電源が入るらしい。衝撃!だからこんなに軽いんだなあ…。Bボタンを長押しすると画面がつきました。日付と地域と自分の名前を入力。のなやと迷ってのなにしました(家族に画面見られたらこわいからね!)。背景はカラーでたまごっちならではのポップでドットなフォントに懐かしさが込み上げました。全部ひらがななのもかわいいね。
 初期設定を済ませるとたまご選択画面に。
 青、ピンク、緑のしましまのたまごがあって、迷ったけど青いたまごにしました。オス、メスの区別がないあたりが令和っぽい…!
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 部屋の中を青いたまごがゴロゴロ転がり始めました。そんなに転がって大丈夫か?部屋には窓とソファーがありまして、窓からは外が見えるんですけど暗くて雨が降ってました。これって実際のお天気と連動してたりするんだろうか…??でもまだWi-Fi設定諸々やってないしな〜などと考えながらたまごをしばらく眺めていると、割れて緑の赤ちゃん👶が出てきました。わー!!!!なにこれかわいい。見たことない子だな……(後にゆーゆっちと判明)。
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 たまごから出て早々半べそ状態。顔が悲しそう…。しかも「のな…」ってわしの名前を呼ぶんですよおおおおなんですかこの尊いいきものは👼他の言葉はまだ喋れないけどそれだけ喋れるっぽい。かわいすぎて悶絶してしまいました(これはまじ)。とりあえずおやつのビスケットとミルクをあげてみたら元気になりました。ちゃんと台所に行ってテーブルの上で食べててびっくりしました(ごいりょく)。今作ではちゃんと部屋という概念があるらしい…!わしが子供の頃に遊んでいたたまごっちは真っ白の亜空間にたまごっちがぽつんといるだけだったもんな……だいぶ奥行きが出てリアル味が出ている!そしてきみ、お腹が空いてたんだね!べそ治ってました。ホッ。安心したのもつかの間、この子…体感だけど2分間に1回うんちするしめちゃくちゃ快便。ミルクもたくさん飲む。ヒョエー。目が離せない:( '-' ):うんちといえば、今作のたまごっちたちは随分控えめな場所にうんちをするんですね…部屋の隅っこ……しかも小さい!最初気が付かなかったぞ。どうやって流すんだろうな〜と思ったらお風呂トイレアイコンで部屋ごと流すんですね……大胆…。流してあげると顔を赤らめてちょっと恥ずかしそうにするのかわいい。あと初めてうんちを流した時にメダルをもらいました。たくさんお世話をして実績を達成していくとメダルがもらえるっぽいです。これは全部集めたくなるやつだ……。
 30分くらいお世話をしていたら急に眠りだしたので、あれ?今日はもう就寝時間なのかな…と思っていたら5分してまた起きたのでびっくりしました。昼寝か?もう夜だぞ(確か10時頃だった気がする)。まあ赤ちゃんだし関係ないか…👩‍🍼
 そこからまた更に30分くらいお世話をしていると、ゆーゆっちに変化が!黒いキツネ?なんだろうネコミミみたいなのがついた白と黒の子に進化しました。このとき気がついたんですが、どうやら今育てている子のプロフィールが見られるページがあるようで。この子はうぇるこっちという名前らしい。性格はひとみしり��非常に親近感が湧きました。性格は30種類もあるらしくどの子になるかはランダムっぽい。ということは食べ物の好き嫌いとかもあるのかな?わくわく。うぇるこっちさん、進化してすぐに眠かったのか寝てしまいました……。ちょっとさみしい。寝るときは寝室に移動しててかわいかった!青くて落ち着くお部屋です。掛け布団には顔がついてました。この世界では何にでも顔がついている気がする。こいつ自我あるんかな…
〈8月10日〉
 うぇるこっちさん、どうやら朝7時に起床するようです。えらすぎる。あげられるごはんがコーンフレークとグミになってました。取り敢えず朝ごはんをあげてうんちをジャー💩そういえばごはんのデリバリーもできるらしいです。お金なくてまだ頼んだことないけど…。お金ってやっぱりミニゲームとかで稼ぐのかな🤔あとでやってみよう。今日は仕事ですが、お腹を空かせてうんちだらけの部屋のうぇるこっちを想像したら泣きそうになったので職場に連れて行くことにしました。サウンドはオフにできるみたいだし、こっそりお世話すればいいじゃろ。そうしよう。
 たまごっちは防水ではないらしく、濡れたら怖いのでちいかわのビニールポーチに入れていくことにしました。サイズぴったり。これ専用のポーチにしよう👴🏻✨
 出社してこっそりポチポチいじっていると、たまシッターなるものを発見。なにこの機能?使ってみると、お姉さん!ってかんじのキャラクターが部屋の中に入ってきました。どうやらうぇるこっちの面倒をみてくれるらしい!まじで???福祉が充実している!!きっとたまごっちの世界にはいい政治家さんがいるに違いない。シッターさんがいる間は病気にもならないし、お腹も空かない。社会人のおとなでも育てやすくなってるんだなあ…。でも預けられるのが18時までで、それをすぎるとたまごっちが拗ねてしまうらしい。うーん退社に間に合うか微妙…( ᷄ ͜ʖ ᷅ )でもせっかくなので預けてみることにしました。わしのうぇるこっちを頼んだぜ!
 結局退社後にスーパーに寄るなどしていたら18時を過ぎてしまいました。てかほぼ19時。帰宅して急いでたまごっちを見てみるとそこにはうるうるした目でこちらを見つめるうぇるこっちが……🥺うう、ごめんよ〜🥺🥺🥺罪悪感はんぱない。でも預けないで面倒見られないよりかは安心だと思うので、忙しい日はシッターさんにお世話になることにしよう。名前知らんけど!シッターさんなにっちなんだろう。あとで調べよ(シッターぽけっちっていうらしい)。お風呂に入れたりおやつをあげていたら機嫌がよくなったのでよかったです。
 そういえば夜、うぇるこっちがでかいタブレットぽちぽちしてて何してるんだろ?と思ったんだけどたまごっちもSNSやるんだね!お風呂に入れてもらえたのが嬉しかったらしくタグに「にこにこ」をつけて投稿していてとてもかわいかったです!!!!!おふろすきなのかそっか………仲間だね^^
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 あと、コードを入力するとアイテムがもらえると聞いたので、箱とネックストラップに付いていたコードを入力してみました。水玉のリボンと風船を頂きました。アリガトウ、アリガトウ……。風船は大人にならないと遊べないらしいので(なんで??)リボンを頭に着けてあげました。存在感がやばい。ついでにお店でお部屋の模様替えとおもちゃを購入しました。つみきとぬりえ、ぬいぐるみにしました。明日渡してみようと思います。
 帰ると22時には就寝してました。早寝…。
 寝るときはちゃんとリボンを足元に置いて寝ていました。細かい…!!
 わしも寝るか!おやすみなさい🌜🌚🌛
 そういえばまだ一度も充電していないけど電池残量ってどこかで見られるのかな?明日確認してみよう。
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higashiyashiki · 2 years
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ライブをしました(日記)
前日9/15
昨夜一睡もできず空港へ……
昼ごろ東京着、秋葉原へ直行
久しぶりの秋葉原は思ったよりずっと元気でした。言うほど衰退してないです。荷物が増えてもいけないので何も買いませんでしたが、あみあみでデコマスを見たりしました。このごちうさのフィギュアずっと置いてあるくない?
既に緊張しまくりだったのでサイゼで軽く飲酒。サルシッチャの盛り合わせと辛味チキン、ワイン赤250白500。YouTubeの内容も頭に入ってこない。
酔っ払ってお風呂に入りたくなってきたので、安心お宿でサウナと飲酒(安心お宿はお酒のドリンクバーがある)
お風呂上がりにゴロゴロしてたら待ち合わせ時間になったのでめぐはるさんと合流してアトレの寿司屋で晩御飯を食べつつ飲酒。
めぐはるさんのお家に到着。
久しぶりのめぐはるさんのお家は思ったより片付いてました。適当にアニメを流しつつ最近ハマってるらしいジントニックをご馳走になりました。
そこから耳かき音声を聴いたりしながら目を瞑ったりしていたら全く寝た感覚もなく朝。
9/16ライブ当日
昼ごろに法務局さんと待ち合わせた下北沢に到着。打ち合わせをしながらインドカレーを食べました。
時間になったのでリハーサルへ……
涼しい。地下。平たい。忙しそう。タバコを吸ってる人がいる。柵とか別になかったので、もしかしてお客さんと結構近くでやるのかも……とか思った。
巻きでいいですよってスタッフさんが言っててなんだろ〜って思ってたら法務局さんがターンテーブルを設置し始めたので、予定より早くリハーサルをさせてくれるんだなって察しました。
スタッフさんとかが準備したり挨拶してるなかで音の調整をして、3曲歌ってリハーサル終了。めっちゃ見られてて緊張した。
リハーサル会場を出てガストでカキ氷をたべました。暑かったので。あと景気付けに法務局さんと一杯だけビールをいただきました。緊張がちょっとは落ち着いたかも。
そこからは開場を待ちつつ、CDとアクリルスタンドの手押しとかをしました。DMで待ち合わせたところに走って行ってまたガストへ帰る感じ……。ライブは見れないけど買いに来たよ〜って方もいて感謝。
開演
最初の人がDJしてるのみたいな〜って思って会場に行ったら並んでるしパツパツでドン引き。こんなに人がいるイベントなんだ…って思った。
わっちはお金払って見てるわけじゃないからキャパを圧迫してもいけないなって思って退散。またお客さんとしてこよう。
その後幌田先生にサインを貰ったりサインを書いたりフォロワーさんと鳥貴族(僕は飲酒せず)してたら出番の1時間くらい前になってた。
spread(自分が出る会場)に入場。楽屋に荷物を置いて正面からフロアへ…
人がたくさんいる。ワシらの売ってるTシャツを着てくれてる人をチラチラ見かけて嬉しい。
最初よりは空いてるけど、すぐ横に人がいるくらいの感覚。
左端の壁際で自分の前の方のライブを見る。
リラックスしてやってそうに見えてこれがちゃんとしたラッパーさんか…と思った。かっこいい。
最後にライブハウスに来たのは四年前くらいのMOROHAのツーマンだったので、立ち回りがわからない。
自分らの出番が来て法務局さんがターンテーブルの前でゴソゴソしてる。事前に指定された、1番のテープが貼られているマイクを確かめてステージに上がりました。
いろんな人がこっちを見てるので、食堂でめっちゃ見られてるネットの怖い画像を思い出した。あっあの辺にめぐはるさん達いる。物販買ってくれた人だ。とか知ってる顔を探したりした。
イントロが始まって歌い始めたら、練習の時と全然違った。すぐに息が足りなくなるし身振り手振りもあんまり上手くできない。照明は暑いし、こんなに明るいところでやると思ってなかったよ〜😭って思った。(ネットでは薄暗いステージの写真がたくさんあったため)
左の方にいた白Tシャツの短髪の爽やかな人も楽しそうに一緒に歌ってくれてるし、水も恵んでいただけたし、なんかみんな優しくて嬉しい。ブーイングを受けたり刺されたりもしなかった。
セットリストはパーティー?だし盛り上がる曲をあまりジャンル被りしないようにチョイスしました。いろんな面を見てほしいので。人生ちゃんをやらなかったのは金曜日だから。君が永遠でとても嬉しかったともういない人は私的すぎるからやりませんでした。
次が最後の曲ですってみんな言ってたし僕も言ったら本当に「え〜っ」って言われたのが面白かった。YouTubeで見たことあるやつ。
最後の曲のアウトロで二言三言喋って終わり。満身創痍。
すいません通してくださいすいませんって言いながら会場を出ました。残った路上物販の在庫も完売して、記念撮影も何人かさせていただいて、インターネットにあげないでいてくれてありがとうございます。
出番後、たくさん声かけていただけて嬉しいけど、だんだん不安定になってきて見たかった人のステージも見ず、打ち上げもよくわからないまま断っちゃいました。マジでごめんなさい…
次のライブはいつかわからないけどもっと上手くやろうって言って法務局さんとお別れしました。大失敗でも大成功でもなかったけどそんなに悪い思い出にはならないだろうって感じでした。
その後はめぐはるさんの家で飲酒して、びっくりドンキーで飲酒して、スマブラしながら飲酒して、台風で飛行機止まって帰れなくなってアパホテルで飲酒して、先輩さんと���酒��てから動物園回ってその後飲酒して、帰って来ました。楽しかったです。
皆さん大変お世話になりました。
ありがとうございました。
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2comlog · 1 year
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週報2023-04-01
4月だね~
今週末4月7日発売のきららに載ります
こういうのはいっぱい言っていった方がいい。
私は超野暮的用事があり一応今年もなんとなく、上野公園の桜を見ました。一瞬ですが… でも気が付けばもう3回目です。…Googleマップで観た!というヤツも含めてよければ4回目か。 こうなってくると来年も見た方がいいのかなという気持ちになる。 お池の方はバザーとかもやっててよかったです。 近所にお住いの方々の個人個人・バザーという感じではなく「古物市」みたいな感じで、 何に使うのすらわからん貴金属や、終わってるカメラ等、ホコリの匂いが立ち込める空間でいい感じでした。 個人個人バザーは売主が出品物の使用者ご本人なりご家族なりである事が多いのでまだ「多分聞けばわかる品」が並んでいますし、そもそも「なんだコレ」みたいな物品はないのですが……
「古物市」、とんでもねえよ。 どうも見ても「公園の水飲み場の超豪華版」みたいなヤツとか、「インド版公衆電話」みたいなヤツがゴロゴロある。 急ぎの用事があったので実際に何か買って帰るとかはできずに悔しかったのですが、 こういう謎の古物市、ちょっとハマりそうで怖いな…と思いました。
そういえば過去、芳文社さんの担当さんと「GWどう過ごされましたか?」みたいな話になった時、 「家族とホームセンター行きましたね…それだけです…」と言われたので、 「ホームセンターってレジャー施設ですよね!なんでもあって…そんなの売ってるの!?みたいなのあって…」と言う流れで、 「こんなの売ってるんだトーク」で話で少し盛り上がり 「まあ絶対買わないですけどね」と言われて、ああ…この人と私って身分が違うんだな… この人は妻と娘を養うお給料をもらってて、私は終わってる漫画家、しにた……と思ったな……
古物市、もし都内近郊で頻繁にやってる場所をご存じでも、教えないでください!!
すみません今週書ける事な~んもない!笑
いや1個…でっかめ記事になれるモノがあるにはあったのですが…ちょっとこれはアンダーグラウンドすぎてインターネットでは書けない…な…という感じで (人に心配をかけそう…継続的で今なお抱えてる危機!とかではないのでご安心ください!) ちょっと今は漬物にして、いつかマイルドに書けそうだと思ったら書こうかな~と思います! 面白くはあったので… (FANBOX謎記事行きになるとは思うが…)
じゃあ昨年の今頃の日記でも読むか!
2022/04/05 私の街にもバニラカーがやってきた!
そうか。
お週報お休み期間の日記掘り返していい!??!
流石にソレだけというのは終わりすぎなので、ここいらでちょっと過去の日記でも掘り返します!!!!
マーベルの事なんも知らんのに、叔母からマーベルのジャケットをもらったので着ている オタクなのでニワカですらないコンテンツのアイテム身に着けてると…ビビっちゃう… それはそうと過去叔母がカントリーマアムを輸送することに凝っていた頃にもジャケット貰ってて、その時なぜだかジャケットのポッケにカントリーマアム入ってて爆笑したのだが、 今回はマスクが入っててまた笑っちゃった…なん……なんで……ジャケットの事デッカい封筒だと思ってる……… 服、昔はすべて親戚各位からのもらい物だったな…今は半分くらいですが…と思ったけど、ジャケットは今100割もらい物だな… 父の前職のジャケット、もう五年も着続けてるみたいで袖口ボロボロになってきて少し困っている…いつもそれだなあ!という頻度で着ているので、可哀想…何か買おうかな…そういってると毎年ジャケットのシーズンが終わる…今年も…もう三年くらいそれを繰り返している…
…この直後に欲しかった上着をゾゾユーズドからアホ程安く手に入れてしまってあんまり着れていないです…もったいねえ!ニワカオタクのフリが出来るチャンスを! …それあんまり…したくはないな…
今年もそろそろコートのシーズンが終わる?気がするので コートたちをクリーニングに出す前に「この冬ポッケに入っていたものリスト」でも作ってお週報にくべようかと思います。
ネットニュースぼ〜〜と見てたら「穴埋めクイズ!『る✗ろー✗ん』✗に入る文字は何かな!?!」みたいなテンション高い記事を見つけ、 え…ルーローハンしか浮かばんが…そんな一般的でない文字列でそれやらんよな…と興味を引き開いたら、マジでルーローハンでビビリ散らかした こういうのって…「みんなが知ってるあの言葉を!二文字隠すだけでなんだかわからなくなってすごい!」という驚きの新鮮さを売りにしてるんじゃないの… ルーローハンで「ああ!ルーローハンだったんだ〜!」ってならないだろ…なんなんだ…エンターテイメントって…なんなんだ…なんなんだ………
2月3月4月は毎年クソほどネガティブなのでるーろーはん如きで絶望できる。
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gyohkou · 1 year
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03/12/22
たぶん今週の日記はおもしろくないと思う、なぜならおもしろい文章が書けそうな気持ちになっていないまま書き始めているからで、それなのになぜ書き始めたかというと、続けたいからです。今週も続けます。
今週のビッグイベントは引っ越しだった。スーツケースを部屋に広げたまま1ヶ月暮らした、借り暮らしのようなホームステイを終えて、フラットメイトが3人いる集合住宅の一室へ越してきた。わたしが契約した部屋は家具付きで、ベッド、ベッドサイドテーブル、机、椅子、収納棚は備えつけられているので、渡英してきた時のようにゴロゴロとスーツケースを転がしてゆき、大家の弟から鍵をもらって契約書にサインし、簡単な説明を聞いて引っ越しは完了。
ホストマザーの生活スタイルは大体決まっていて、日中は買い物へ出るか友人に会いに行くか、あるいはお茶を飲みながらテレビの前のソファに座っているかだった。夕飯の後も、テレビの前でお茶かお酒を飲みながらうたた寝していた。彼女との暮らしはすぐ慣れた。越してきた家には、各々のスタイルで生活を送る人間が3人いて、まだ名前しか知らない人もいる。何がストレスになっているのか自分でもはっきりと掴めないまま、なんとなくおもたい毎日が続いていて、息が詰まる。一人暮らしが苦手なので、人と暮らせるシェアハウス暮らしを羨んだこともあったが、もしかしたらシェアには向いていないのかもしれない。環境が変わると、自分の許容範囲があらためて浮き彫りになる。もう1週間すれば少し慣れて、またもう1週間経ったらもっと慣れると思う。
語学学校に真面目に通っていたら、Student of Monthに選ばれた。学生証の顔写真と共に先生からの賛辞が印刷されて、受付に張り出されている。素直に喜んだ。とはいうものの、今週は週の前半を風邪と引っ越しで欠席していたため、英語を喋るモードが一旦リセットされてしまったような感覚があり、焦りもある。さらに、12月後半はChristmas Breakで、新年が明けるまで休校になるから、その時期は自分でなんとかしないといけない。
硬水のせいか、赤く光る髪の毛が増えてきた。シャワーの時に水がよく当たる表面や生え際に多い。白くなるのはまだ先でいいから、もっと傷んで白くなっちゃうようなら考えものだけど、赤は増えてもいいな。人生の半ばで思いもよらぬ身体の変化、老化までの寄り道。地毛が茶色なだけに、イーブイの進化みたいだなと思った。赤だからブースターといったところか。というか痛んでいるから進化ではないか。
フラットに慣れないせいであまり元気がないが、個人的にとっても嬉しかったことがひとつある。好きで2年以上聴き続けている、TRAVELLING WITHOUT MOVINGというラジオがあるのだけど、渡英した翌日にジェットラグで眠れなかった早朝に出したお便りを、番組内で読んでもらえたことだ。繰り返される退屈な日々を抜け出したくて渡英を決めたのだという話に対する、「ミニマルミュージックと呼ばれる、おんなじフレーズみたいなのが延々と鳴っている音楽を聴いている時、飽きるのだが、ちょっとずつそれが違う音に聞こえてきて、楽しくなっちゃったり、踊ってしまったりする」というような趣旨のコメントがおもしろかった。いろんなことに片っ端から手を出していくような刺激的な生き方もいいけれど、すぐに飽きて、何かを結論づけて放り投げてしまうのではなく、すこしの諦観をもって続けるのもいいかもしれない。1週間後にはフラットメイトの物音に慣れ、もう1週間後には彼らの気配に安心感すら覚��るかもしれない。
日記も続けるために、今回は無理せずこのくらいでおしまい。
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むっちゃ美味しかったChelada。 CheladaはMicheladaの略称で、トマトやライム、塩気と香辛料が入ったビアカクテルのこと。グラスの縁に塩となんか辛いやつを混ぜたものをまとわせてあり、これが妙にうまかった。タコス屋にて。
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tokyomariegold · 2 years
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2022/8/27〜
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8月27日 カスタムくんに会いに出かけた! 片道2時間の少し複雑な乗り換えを頭にたたき込んだ。あと少しのところで初めての路線乗り換え。そこでお財布を忘れていることに気がつく。え〜〜……!!と、でも、なんとも戻るしかない。そして戻ったらまた同じ道を出発する元気もないし、カスタム君��午後の部にも間に合わない。横浜駅構内にはブルーナカフェが入っていてナインチェかわいいけれど、心はすっかりカスタムくん。
合計3時間程の旅を0円でしてしまった。
戻りながら電車で日記の文字起こしをして、最果タヒの展覧会のオフィシャルブックを読む。もう1年以上私の部屋にある本だけれど、昨日、この本にマンスーンさんが寄稿していることを知り、もう一度読むことにした。
駅のホームでおじさんに話しかけられる。 私に顔を近づけて「一言、二言で終わるから!」と言われ、イヤホンを外すと「あなたは美人です。だからすてきな彼氏がいるんでしょう。そしてその人と結婚して、絶対に幸せになって下さい。」と言って、去って行った。(“絶対に”の位置が「“絶対に”その人と結婚して〜…」だったかも知れない。) 揶揄う相手を間違えている。
ヨドバシカメラで洗濯機をみる。 1人だとただの鑑賞会をして終わってしまうので友人に付き添ってもらった。ドラムより縦型の方が私の生活には合っていそう。コストダウンできた分で何かしようと思った。 友人がフィルムの現像を出していて嬉しかった。自分以外の人が写真を撮っていると嬉しい。
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8月28日 夜にライブイベントに参加する予定があり、1日を、それまで体力を保たせて帰宅後もきちんと過ごせるように時間を過ごしていた。 夜の予定が本当に苦手になってしまう。 もともと、ライブには1人でよく行っていたけれど、チケットを取った時の喜びから、そのライブが近づくにつれて憂鬱になることばかり。ライブの中身より、その時間を耐えた開放感と夜の街にいる喜びに、ライブ=楽しい、という印象をもっていて、ライブって楽しい。
でも、いつもの日曜日をいろいろ終えて、そこからお出かけするのはなんかいい感じ。みんな帰っていく中でわたしはこれから!みたいな。 途中、ディズニー帰りのお姉さんが隣に座り、携帯で新幹線を予約している様子で、これから大阪まで帰るのか〜と眺めていた。
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臨海副都心の街に久しぶりに降り立てて、しかも日暮れ時の涼しい夏の日曜の夜で最高だった。ライブ中も、外の景色とか今の空の暗さとかが気になって、元々終演までいるつもりはなかったけれど、早めに会場を後にした。 フットサルをしている人達、それ以外は、日暮れ時の公園の人達はみんないなくて、ビルの赤いランプが点々と映えていた。
夜の海沿いの首都高を眺めながら、ほとんど千葉なのでは?と思いながら、意外と日曜日もお仕事お疲れ様な人が多い、と思いながら、ライブ会場の粗悪なパイプ椅子から座って鑑賞することを想定されていない高さの舞台を見ることで痛めた身体を引きずりながら、涼しい夜を帰ってきた。
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8月29日 実家へ少しだけ帰ってみる。 母と同じ時に京都にいたらしい。近所の梨園で無人販売を始めたらしく、梨を1袋買った。ちょうどもぎ取ったところで、その場で詰めてくれる。1,000円で5,6個入っていて、1つだけ貰ってあとは実家に置いてきた。
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実家は色々家の補修を済ませていた。 庭の一部にコンクリートを打って通行しやすくしたり、かなり劣化していた木のデッキと縁側をプラスチックの擬木のデッキにして手入れしやすくしたり、施工不良でずり落ちた屋根を葺き替えたりしていた。 また駅まで車で送ってもらう。 昔、塾に行くために下車していた駅は、駅ビルがかなり充実していて、駅横のデパートはショッピングモールみたいになって格が落ちていた。
池袋のビッグカメラで洗濯機を買った! 他店で目星をつけた製品をもう一度紹介してもらい、その内、一つ前の型がかなりお買い得だった製品に決めた。満足のいく行程で購入まで漕ぎつけた、と思っていると、最後にポイントプレゼントキャンペーンの紹介(セールス?)。どこかの国の必殺技くらいにしか思っていなかった“格安SIM”のことが少しわかった。
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帰宅して眼科へ。ペッパー君みたいなお兄さんに検査してもらう。使っているコンタクトのゴロゴロがつらくて、とても毎日装着できないことを伝えると「そうですよね〜、◯◯さん(私の名前)はかなり乱視が強いので違和感はあると思います。」と流れるように答えてくれてペッパー君。「目薬や装着液を使ってもあまり軽減しなくて…」と言うと、「え…?装着液ですか…?」と人間になってしまった。装着液ってハードコンタクトにしか使わないらしい。「(ゴロゴロするのは)慣れれば感じなくなりますかね〜」と言うと「慣れませんよ〜。ずっと違和感は残りますよ。」とペッパー君に戻った。
梨の皮を剥いて、カットして、今までで1番カットされた梨っぽい造形になって嬉しい!包丁を新しくして良かった。
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8月30日 夕食のお誘いメールをもらった。 職場の飲み会が無くなったご時世でとても助かっている身だけれど、少人数の少し心落ち着ける人選の会だと、行きます!と返事をしてしまう。 (食事の席に変わりはないので、少しずつこれから憂鬱度が増していくのだろうな。) でもお誘いメールに“参加してくれると嬉しいです。夕食を取らない派であれば飲み物だけのオーダーでも構いません。ご一緒できるのを楽しみにしています。”とあり、ならば!となったのかも知れない。 基本的に、他人から気を遣われてしまうタイプだと思っていて、(こんなにしたら逆に相手に悪いかな)と不安を抱かせてしまうくらい気を遣ってもらえると嬉しかったりする。(だから、家族や身内の無礼にしょんぼりするし、いつまでも引きずったりする。)
妹と喋れていた頃、その最後の方は彼女とそんな感じの関係でなんか良かった。祖母のお葬式を中抜けして一緒に帰った時、少しお互いの近況を話して、お葬式も大事だけど、テストや課題や明日の大事なことがあるよね、みたいな話をした気がする。
上司の思いつきで明後日は都庁へ行くことになった。昼食問題は自分に正直になって乗り越えよう。
職場で2日連続で病欠した人がいて「また病んでいるんじゃないか」「お前何かしたんじゃないか」みたいな会話が飛び交っていた。 その人がお休みすることで仕事が増えることの迷惑より、ただ何か面白がって言っている愚痴に聞こえて、とっても私は落ち込んだ。
明日で8月が終わる。暑中見舞いは2通お返事が来た。
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8月31日 今日は何もなかった。 そんなことはないはず。だけど、今日は何もなかった。
9月1日 都庁へ行った。1階のエントランスの巨大なピロティが、何かの搬入口みたいな空間なのに人だけが通っていて不気味。 ロビーにはアルソックの警備ロボットがウロウロしていて可愛い。 ずっと閉鎖されていた45階の展望室は、なんと今日から再オープンのよう!警備員のおじさんが「ちょうど今日からなんですよ。」と教えてくれる。 用務まで東京観光案内所で23区と市区町村のパンフレットを眺めて、再来週行く予定の府中市のお散歩マップを手に入れた! 隣は全国都道府県の観光マップが揃っていて楽しい。月替わりショップは今日から山梨県で、オープンしたてなので信玄餅の入荷数を数えていた。
用務が終わり、昼食に行くみなさんを見送って展望室へ。新宿から眺める東京は、何かありそうで、特別何もなくて、意外と住宅街が細々とよく見える。 誰でも弾けるピアノに人がたくさん並んでいて、代わる代わるに上手に演奏していた。みなさん力強いタッチ。
午後から職場へ戻るため、中央線に乗る。 平日の昼間の中央線っていろんな人がいる。ビンテージっぽいTシャツとキャップ、短パンにサンダルを身につけて、手にはフライトの本があり、昨晩の音楽イベントのストーリーを投稿している男の人がいた。
職場に戻ると、昼食をとれない、人前で食べられないことを、また今日も明るみにしてしまい、そのことを話されているな〜小声で遠くで、というのを察知したりした。あと都庁のどこかに傘を忘れたことに気がついた。
帰り道で稲妻を5回見た!
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9月2日 聴く・見る・読む、何を受け取っても、どこかで気持ち悪いレーダーが働いてしまう日。何も聴きたくない見たくない読みたくない。なので、自分の頭の中で健やかな都合の良いイメージやストーリーを流していた。
今日も何もなかった。 でも、以前同じ部署だった方にばったり会って「相変わらずかわいいですね〜」と言ってもらった。 「ヘッドホンおしゃれですね。」と言ってもらい、でもただのファッションなんです、ファッションといえば◯◯さん(相手の名前)のメガネっておしゃれですよね、といつも思っていたことを伝えることができた。「眼鏡はね、こだわりがあるんです。」と言っていた。眼鏡市場で買っているとのこと。
掃除をして爪を切って写真を撮って梨を剥いて花の水を換えて鏡を磨いてお香を焚いて洗濯をした。
場所性の本に、写真や芸術作品を作る人は場所のアイデンティティの要素をダイジェスト的に捉える、みたいな文があり、ある作家は、以前住んでいたプレーリーの土地を、グミの匂いの中に見出した、とあって、その作家の作品を観たくなった。
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dramaticlove · 2 years
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AM 4:24
今日もまたこの時間。本当に忙しい。人に沢山会っているので毎日とっても刺激的です。私は複数の事業を同時並行しているため一人でやっていてもアイディアに限界がくるので誰かと話してインスピレーションをもらったり、新しい風を入れてもらって頭をスポンジのようにしています。遊びも仕事だし、今日だって友達のバーで飲んでたけどまたアイディアが浮かんだので家に持ち帰ってきてここから練るつもり。
凝り固まった頭は一つの考えに固執してしまう為新しい発想が生まれません。自分の常識と経験値のみで判断してしまうため他の世代の事も詳しく分からずここからのトレンドもわからないまま、価値観を壊せず頑固な頭になってしまう
情報は日々アップデートされています
でも本当に縁は面白いね、15年も前の縁ですらずっと続いている。腐れ縁というやつよね。
私たちも大人になったし話す内容もきちんとした内容だしあの若い頃、朝10時まで飲んでたあの頃よりもしっかりしたね。友達はずっと変わらないから嬉しい。
人と話さないということは縁を切るということというコラムを読んで改めて人を大事にしようと思いました。切れそうな縁は出来れば切れないようにしたい。
来月もバタバタ。自分に負けないように👩🏻‍🦰
深夜なのに明るいTOKYO、チャンスがゴロゴロしてる。
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ayana-mikihara · 2 years
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20220731-0801
7/31
11時半くらいに起き、明太トーストを食べる。これに限らずだが、見た目が最悪な食べ物は美味しいとわかっていても一口目にめちゃくちゃ勇気がいる。第一印象の大事さがよくわかる。
母親の買い物についていき、うどんを食べる。うどん屋の空気感が問題なのか車に揺られたのが良くなかったかネギがめちゃくちゃ辛かったのが災いしているのか、美味しかったものの喉の通りが良くなかった。身体がまだ「さっきトースト食べたでしょ!?」になっている可能性もある。
そのあとは夕方までゴロゴロしていたのだが、昨日梅の都合で行けなかった近所のお祭りに出かける。飲み放題の屋台(カップに時間を書かれ、その間だとタダでおかわりを注いでもらえる。いくらでも悪用できそう)で酒を用意し、かき氷とイカ焼きと牛串とラーメンを食べた。あとKyashに今日で消える300円の残高が入っていたのでカップ酒も飲んだ。
低身長かつ童顔故に堂々としてれば逆に年確されないような人間なので、こういう場で浮かれた中高生にめちゃくちゃナメられがちなのだが、片手に酒とわかる物体を持っている間は近寄らんとこの精神でモーセのごとく人波が捌けて行って面白かった。多分いかつい人はずっとモーセなんだろうな〜。
酔っていたので一休さん(8〜10程度ある当祭のボンダンスの中で最も簡単なナンバー、興味がなくても小学校でやらされるので普通覚えている)しかボン・ダンスを知らない状態で人の輪の中に突っ込み、見様見真似でボンダンスを踊っていた。一曲覚えたら帰ろうと思ったのだが、入ったタイミングで数曲高難度っぽい〇〇音頭が続き、中心部で高速回転しながら飛び跳ねている人々を見つめながら首を傾げていた。後にお富さん(おそらく一番人気で、ガキ向けに跳躍舞踏が禁止されている最初の1時間以外はアップテンポになったバージョンが流れる)と炭坑節(ボンダンス・マスターの妹いわく難しめらしい)を習得して帰還した。なお、ボンダンスの一部始終は妹とその友達(彼女が発見したらしく、1,2回しか会ったことないのにスゲ〜となる、私は当然顔を覚えていない)に見られていたらしい。
(ここに万勝カゾっぽい文言を挿入しようと思ったが、あえて抗う。)
生活習慣が崩壊して睡眠に失敗していたらフォロワーから急にDMが飛んできて、己のチョロさを強制的に開陳させられた。その場で言い損ねたのでここに書き添えておくが、フォロワーに期待された私の属性はどちらかといえば後天的にラーニングして獲得し、エミュレートし続けているものであるから、ちょっと違うのかもしれない。
8/1
寝てた!!
晩御飯の時間に起きた。この前のハンバーグに触発されたらしく、基本的に大根おろしとポン酢が添えられる我が家のハンバーグには珍しくバター醤油?っぽいソースがかかっており、美味であった。あと去年懸賞で24本当て、なんとか1桁台まで追い込んだ0.5パーのハイボール(の味がする炭酸飲料)の消費を命じられ、夕飯ごとに1本飲まされることとなった。不味いわけじゃないしあの味で6パーとかなら買うのだけれど0.5パーというのが私のスタイルと絶望的に噛み合わなかった。
フォロワー(この日記を見てるかは怪しい)にいたずらDM(投資を進める怪レいやつをコピペした)を送ったら「アイコン上下逆になってる!」と言われ、そこ?となった。
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straycatboogie · 2 years
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2022/09/28
ここのところ村上春樹の作品を集中的に読んでいる。今日、朝活の一環としていつものようにイオンに行きそこで『アンダーグラウンド』を読み始めた。当たり前のことを書いてしまうが、『アンダーグラウンド』から思ったのは地下鉄サリン事件に巻き込まれた人たちの顔が具体的に見えてくることだ。さまざまな人たちの生活があり、そして人生がある。それらの人生は尊ばれるに値する。そう思うと、私自身は過去にそうした「普通の人生」を過小評価していたのではないかと思った。敢えてこんな言い方をすると、普通に生きることをどこかでナメていたのかもしれない。
普通に生きる、ということ……私自身47歳になって、結局結婚もせず家庭も持たず生きている。もちろんこんな人生を選んだのは私だ。普通の勤め人ならば『アンダーグラウンド』に登場するように否応なしに辛い通勤に耐え、ストレスフルな環境に向き合いながら仕事をこなすのだろう。私はそんな人生から(無自覚だったにせよ)逃げた。そして、自由時間に好きなだけ本を読んだり音楽を聴いたりする人生を選んだ。どう生きれば正解か、という問題ではないことはもちろんわかっている。だが、ならば私もまた他人の人生を「それはそれとして」認めなければならない。
今日は4度目のワクチン接種の日だった。ワクチン接種も4度目になるとこちらも心構えができてくる。打って、15分待って終わり。ワクチンがすんなり私の身体に馴染むことを祈る。夜、『羊をめぐる冒険』を読む。村上春樹はこの作品において、本格的に「物語」を綴ろうとしている。以前の作品は断章が主体となった語り口で成り立っており、故に滑らかな「物語」ではなく「断片」によって構成されたものとなっていたがこの小説から滑らかに長い文を読ませる「物語」として結実している。端的にこれは作家としての進化だと思った。
次は春樹の作品は何を読もうか、と考え『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を引っ張り出す。春樹の作品に惹かれるのは、単純に言えばストーリー展開が面白いからだ。いや、それこそミステリ/ハードボイルド小説を漁ればレイモンド・チャンドラーや矢作俊彦のような面白い書き手の作品はゴロゴロ出てくる。だが、春樹の作品は陰謀論めいた胡散臭い面白さがある。この世界そのものが影の組織に操られているのではないか、というパラノイアックな価値観を味わえる、と言えばいいか。故にかつての私のような若い読者が惹かれるのだろう。
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amrgamata · 11 days
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けもののいる生活 misskeyまとめ
すんすん、と鳴がカメラのにおいを嗅ぐ。気になるのだろう。鳴は新しい物を見るといつもこういう行動をとる。
「たもつ、これなあに?」 「見守りカメラ」 「みまもり……?」
こて、と鳴が首を傾げる。最近俺が仕事から帰ってくるといつも部屋が荒れているから、証拠か何か掴めるだろうかと思って購入した物だった。
「お前が悪さとかしてないか見るんだよ」 「……たもつ、へんたいみたい」 「あぁ?」
俺が軽く凄むと、鳴はイカ耳になってカメラから離れる。鳴は怒られるのが嫌いなのだ。
「とにかく。今日からこれ置くからな」 「ん-……分かったあ」
どこか納得していない様子だが、鳴には我慢してもらうしかない。 鳴の性格のことだから、他の猫のようにカメラを倒したりするかもしれないが、それも仕方ないだろう。鳴は悪戯をする時必ず鼻歌を歌う。動画が撮れずともその音声さえ取れれば、証拠になる。
「へんな動画、とったりしない?」 「お前がそういう行動とらなければいいだけだろ」 「むー……」
膨れ顔になって、鳴はとたとたと歩いて自室まで歩く。その背中を見ながら、「杞憂に終わればいいが」と俺は思った。
ーーーーーー
かたりかたりと、机が揺れる。 その音を立てる正体は、鳴だった。
「……鳴」 「ん、にゅ……」 「鳴、起きろって」
夢の世界に半ば旅立っている鳴は、俺の言葉に反応が悪い。 はあ、と息を吐いて、俺は鳴の頭をひっぱたいた。
「ういっ!?」 「いい加減起きろ」 「いいかげんもなにもないよ……」
むー、と言いながら、鳴は不服そうに頬を膨らませる。 「学校は寝る時間を過ごすところではない」と何度も言っているのだが、『猫』という性質上どうしても鳴は眠くなってしまうのだろう。それでも成績はいいのだから、その点保さんの教え方がうまいのだろうか。
ん、ん、と鳴が伸びをして、欠伸をする。ぼんやりと俺を見た鳴は、にへ、と笑みを浮かべた。
「おはよ、祥くん」 「おはようも何ももう昼だが」 「んえ?そうなの?」
細い手首に巻かれた腕時計に目をやり、鳴は言う。 一時限目から鳴は眠っていた。単純に計算して四時間ほど眠っていた計算になるのだろうか。
「ほんとだ」 「先生あきれてたぞ」 「それはごめんなさいだね」
教壇には、今は誰も居ない。それは今の時間が自習だからだった。担任の先生は、今は教室の隅に置いてある教員用の机で書類を読んでいた。
「……でも先生、いまは何もしてないよ?」 「今は、な。折角前の時限は鳴の好きな歴史だったのに」 「え!歴史だったの?」
頷けば、鳴は再び不服気に頬を膨らませた。
「起こしてくれればよかったのに」 「起こしても起きなかったのはお前だ」 「うー……」 「今後はこんなことが無いように起きてるんだな」
そう言って、俺は鳴に笑いかけた。鳴の眼には恐らく、意地悪く映ったことだろう。
ーーーーーー
ごろごろ、と鳴が喉を鳴らす。 撫でるのをやめようとすれば、不機嫌そうに鳴は俺の手を握って自らの顎に当てる。「まだ撫でろ」といっているのだ。
「……器用なんだな、けものって」 「ん-?なにがー?」 「人化してるのに喉鳴らせるんだなって言ってんだよ」
猫が喉を鳴らす仕組みは、実はよく分かっていないのだという。 人間の喉仏に当たる部分の筋肉を非常に細かく伸縮させることで声帯が振動し音が鳴ると考えていられたり、ゴロゴロと音が鳴る仮声帯がある説や、喉を通る大静脈の血流が渦巻いた振動で鳴る説などがあるらしい。 どうして猫の喉は鳴るのか。それを鳴に訊いたって、恐らくは何も答えなど出ないのだろう。
「化け猫、なぁ……」 「妖怪あつかいしないで」
むすっとした声で、鳴が言う。鳴はお姫様というか、女王様気質だから、機嫌がコロコロ変わるのだ。
「でも今でいう『けもの』が妖怪だった可能性だってあるんだろ?」 「むー……そうだけど……」 「認めた方が楽だぞ、鳴」 「らくもなにも……わたしの知ったことじゃないもん」 「はいはいそうですかー」 「……たもつ、めんどくさくなってない?」
じ、と鳴の翠色の眼が俺を見上げる。 確かに、面倒になってきているのは事実だが。
「まあ、お前は俺より年下だしなぁ」 「……」
ぽかり、と口を開け、鳴は呆れたようにその口から短く息を吐く。
「……たもつ、猫の10歳って人間でいう56歳なんだよ」 「へえ?そうなのか?」 「うん。だから私は人間でかんがえればたもつより年上なの」 「でも現実で過ごした時間で考えれば俺には勝てない。一生な」
俺の言葉に、う、と鳴は詰まって、閉口する。 そして、鳴は不機嫌そうに、唸り声を一つ短く上げた。
ーーーーーー
「雛里?」
リビングにいるはずの雛里に声を掛ける。けれど、答えはない。 キッチンから顔を覗かせれば、ソファーに座っている雛里の小さな背中が見えた。
「……」
無視しているわけではないのだろう。息遣いに耳をすませば、眠っているらしい。
ぱっぱっ、と手についた水を払い、俺はキッチンを出る。 そうっとソファーに近づき雛里の顔を覗いてみれば、予想通りというか推察通りというか、雛里は眠っていた。
雛里は白色変種だ。昔雛里は自分の姉に裏切られて死にかけたところで俺が助けた経緯があり、俺と雛里はそこから一緒に暮らすようになった。
眠っている雛里の顔をじ、と見つめる。計算が合っているなら、雛里は今年で12歳になるはずだ。12歳という割には身体つきが幼い気もするが、その辺は個人差もあるうえ俺は医者ではないからよく分からない。
「……ん……」 「!」
雛里が短く声を上げて、反射的に俺は雛里から一歩後ずさる。 ゆるゆると瞼を開けた雛里はその紅い眼できょろきょろと辺りを見回し、軈て俺を視界に認める。
「私……寝てた……?」 「うん、まあまあぐっすり。起こしちゃったか?」 「ううん、大丈夫……転寝だから」
こしこしと雛里は瞼を擦って、頭の中から眠気を追い出そうとする。欠伸を一つして、そこで眠気はなくなったのだろう、雛里はしっかりと俺を見た。
「今日、なんか依頼あったっけ……?」 「いや、ないな。今日はオフ」 「……それならまだ寝てても良かったかも」
ぼそりと雛里は呟いて、ぴょん、とソファーから降りた。
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