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#野生鳥獣対策
dropoutsurf · 6 months
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結論、ほぼデマ | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
民主党,立憲民主党,鳩山,枝野,野田,首相,悪夢,リーマン,311,東日本大震災,人災,
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・国家公務員の天下りあっせんを全面禁止  ↓ 府省庁からの斡旋のあったものだけを天下りに数えるように変更して 94%の天下りをカウントから除外しただけ。
さらに民主党政権は天下り・現役出向の拡大とかえって悪化させている。
評価:× 嘘
・子供手当支給  ↓ 2010年7月の参議院選挙前に配って票を得ようとして 麻生政権の景気対策補正予算を事業仕分けで無理矢理凍結して転用。 その後も結局半額支給に留まるなど政権発足前から財源がないことは 藤井裕久ら民主党幹部がすでに理解していた。
評価:△ 半分
・生活保護の母子加算復活 父子家庭に児童扶養手当  ↓ これは事実。
評価:○ ただし福祉ばかり手厚くするその財源は税金なんですけどね。
・記者会見オープン化  ↓ たしかに部分的にオープン化したが、 民主党に批判的な記事を書いた事を理由にした記者の排除や 民主党に批判的な社の記者は絶対に質問させないなどが行われた。
評価:△ オープンにした意味が無い
・公立高校生授業料無償化 私立高校へ助成金支給  ↓ 事実。ただし朝鮮学校へ支給するために1条校以外も対象にしようとするなどした。
評価:△ そもそも義務教育外のものを無償化する是非は?
・密約解明  ↓ おそらく沖縄返還の際に日米で密約があったという話の件。 岡田克也外務大臣が 「証拠はないけど密約はあったはずだ!だからあった」(要約) という乱暴な結論を出し、これを根拠に米国を批判したもので解明などとはほど遠い内容。
評価:× 証拠なしで決めつけただけ。 民主党と支持者に法治の精神がない事を示した上に米国との関係悪化だけでなく、あとから勝手に非公開のはずの話を公開されかない姿勢を各国に見せつけてしまい、各国が民主党政権をまともな外交相手として扱わなくなり日本の外交的地位を完全に地に落とした。 (実際に訪米では途上国と同じ扱いをされるまで日本外交の地位が低下した) のちの安倍政権で日本の外交を立て直すために前半数年を費やさなければならなくなった。
・社会保障費削減撤回  ↓ 評価:△ 事実、ただし代替案なしで負担増加分は現役世代へ。
・基礎自治体に事務事業の権限と財源を大幅に移譲  ↓ 権限を若干移譲したがそれ以上にNPOの主観を地方自治体に移すなど、現在問題となっている公金チューチューなどの温床となっている。 また、予算が欲しい団体は民主党幹事長室に言われた要求を満たさないとならないなど、結局の所は予算や権限を人質に民主党の横暴が加速する面もあった。
評価:△ 責任から逃げたい民主党の哲学もあってか責任の曖昧化が進むなどむしろ害の方が遙かに多いのでは?
・診療報酬引き上げ  ↓ 事実、若干上がった
評価:○ ただし社会保険料の上昇加速で現役世代への負担増。
・国と地方の協議の場を設置  ↓ 地方自治体は民主党幹事長室に何らかの見返りを用意しないと予算が追加されなかったり、民主党の議員が強い自治体だけ極端に補助金が優遇されるなど協議以前の問題だった。
評価:× 民主党幹事長室を通さないとならないという憲法違反をやっていた。 (請願の自由の侵害)
・全ての国直轄事業における負担金制度を廃止  ↓ 民主党政権中にさくっと復活
評価:× その後に元に戻った事を考えれば2010年7月の参院選向けのアピールでしかなかった。
・非正規労働者の雇用保険への適用条件緩和  ↓ 事実
評価:○
・原則として製造現場への派遣を禁止  ↓ そもそも派遣で働いていた人達の働き先を無くした後のことを考えておらず、 そのことをつっこまれて民主党政権は方針を変更して撤回したため公約破りとして批判されていた。
評価:× 実現していません。
・農家戸別所得補償制度実施  ↓ たしかに部分的実施は行ったが 農地改良や鳥獣害対策費などの予算を大幅カットしてこれを財源として実現。 また岡田克也の実家であるイオンが戸別所得補償制度を理由に 米農家を買いたたいていた事が国会で指摘されたり、 飼料用米を雑に作っていれば補償で儲かるという制度の建て付けにより、 他の農業者へ貸し出していた農地の貸し剥がしなども横行した。
評価:△ 朝三暮四な上に発生した問題の方が多かった。
・バリアフリー改修、省エネ改修工事補助  ↓ 事実、ただし麻生政権で実施したプランを引っ張った形。
評価:△ 鳩山内閣が特別に実施したものではない
・分娩の公的助成  ↓ 麻生政権で増額を決定したもの
評価:× 強いて言うのなら麻生政権の実績
・肝炎患者のインターフェロン治療の自己負担限度額引き上げ  ↓ 2009年民主党政権公約では「自己負担限度額を引き下げる」としていた。 引き上げたのなら公約と逆。
評価:× 公約と真逆
・自殺者が政権交代後に減少中  ↓ たしかに若干の減少は認められるものの 2007年に決定された自殺総合対策大綱を民主党政権は踏襲していただけ。 その後の第二次安倍政権では 1997年以降3万人台を下回った事の無かった自殺者数が2万人前後に低下。
評価:△ 事実ではあるがリーマンショック後の有利なタイミングで政権を取ってただけ。 民主党不況に陥れられていなければもっと減っていた可能性があるのでは?
その他。
野党側に審議時間すら認めない強行採決10連発など、 過去に類例の無い強引な国会運営だったが マスゴミがこれを批判しないようにして擁護していました。
民主党政権では長妻昭と山井和則コンビが 「長妻・山井プラン」などと自慢していた大量の派遣切りがありました。 特定26業種の多くで解釈によって一般の派遣と見なすという手口を使いました。 「派遣を継続的に雇えないようにすれば正社員が増えるはずだ」 という連合の生兵法をそのまま実施した形です。
それに加えて民主党政権が超円高誘導を行う事で 本来ならリーマンショック後の回復局面なのに 民主党不況を作り出して失業者を大量に生み出す結果となりました。
また、「(国家)公務員の総人件費削減」という民主党の公約を実現するという理由で 民主党政権は一時的に霞ヶ関の新卒採用を0にさせようとしました。 (さすがに非難囂々で渋々「若干名」を認めるに変更)
民主党政権は彼らの票田である「情弱高齢層」を向いたままの政治がより露骨で、 若者は切り捨てる傾向が非常に極端な政権だったと言えます。
アニメーターが労組を作った時に 各政党にも挨拶に回ったのですが、 民主党はアニメと聞いて選挙権がない子供じゃ意味が無いと考えて ろくに相手にしなかったなんて話があります。
日本の政治って結局の所は数の多かった団塊世代を中心に 高齢者層ばかりを向いた政治がこの30年以上続けられてきました。
若者を使い捨てにする氷河期世代を作ったのも そうした政治の怠慢と、数ばかり多い問題のある世代のわがままと経団連の合作 と言って良いのだろうと思います。
すでに手遅れ状態になっていますが、岸田総理は異次元の少子化対策などと言って 金を巻き上げて補助金として付け替える 財務省が喜びそうな間抜けな手口で社会保険料負担増を財源にする政策にしようとしています。
今の現役世代は30年間ほぼ給料が上がっていないのに 社会保険料がひたすら上がり続け、 可処分所得がガンガン削られてきた世代だと言えます。
若者の○○離れ、 などとマスゴミが非常に後ろ向き���文脈で使いますが、 使える金の余裕がなくなってるんですから、 お金を無駄に使うような事はできませんよ。
若者にもっと他のことに無駄にお金を使わせたいのなら、 若者の可処分所得を増やすために負担を減らすのが一番ですよ。
財務キャリアという日本国民の敵の言うような 「増税して金を毟って、それを天下りの利権の原資にしつつばらまく」 という方法では効果はほとん期待できないと思います。
日本のマスゴミの特にダメなところの一つに 「○○と比べて今の若者はxxにお金を使わない」 みたいにわざわざ比較して極めて否定的に扱うところがあります。
まぁ、マスゴミとしては 「若者は不幸なんだー!もう未来は真っ暗なんだー!」と、 世の中に不満がどんどんと蓄積していくようにしたいのでしょうけど。
マスゴミの上の方の人達は マルクス主義にかぶれたポンコツどもばかりで固められてますからね。
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yotchan-blog · 9 days
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2024/5/23 20:01:25現在のニュース
機能性表示食品のサプリにGMPを義務づけへ 紅麹問題受け | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/5/23 19:57:50) 女性候補少ない党、交付金減額案「今国会提出目指す」 議連会長(毎日新聞, 2024/5/23 19:56:53) 「多様な収入確保が重要」自民・鈴木氏 企業・団体献金禁止に否定的(朝日新聞, 2024/5/23 19:56:00) レンゴー、植物由来の包装フィルムの生産能力6割増強 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/23 19:55:27) 漫画のタダ読み被害、巨大ITでも拡大 収益が作者に還元されず、「漫画文化衰退」の危機([B!]産経新聞, 2024/5/23 19:52:13) 辺野古サンゴ、移植に向けた採捕許可 沖縄知事「反対変わらず」(毎日新聞, 2024/5/23 19:49:38) パトカーにはねられ5歳死亡 東京都に6600万円賠償命令 地裁(毎日新聞, 2024/5/23 19:49:38) 政策活動費「領収書の保存・公開不要」 自民案に野党が反発(毎日新聞, 2024/5/23 19:49:38) 日経平均486円高 NVIDIA効果で半導体に一点買い 大越優樹 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/23 19:46:56) 「仮面ライダー2号」「ウルトラマン」などのレプリカマスク複製、販売容疑で男2人逮捕([B!]産経新聞, 2024/5/23 19:46:34) 低所得国は複合危機にある 世銀副総裁「日本がリーダーシップを」(朝日新聞, 2024/5/23 19:45:54) 立憲・大串氏、6月に政治資金パーティー予定も「法案通ったら行わない」(毎日新聞, 2024/5/23 19:41:46) 長期金利の終値が1% 金融政策正常化の見方意識され(毎日新聞, 2024/5/23 19:41:46) イオン、浴衣「ワンピース型」で着付け簡単に 720種類発売 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/23 19:40:20) 揺らぐASEAN「中立」路線、中東危機でアメリカ離れ アジアの未来 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/23 19:40:20) タミヤ、東京・新橋にショールーム 「模型好き増やす」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/23 19:40:20) 角田光代さん 内なる自分 眼をそらすまい([B!]読売新聞, 2024/5/23 19:39:23) 英国からルワンダへの強制移送、「第1便」は総選挙後に スナク首相(朝日新聞, 2024/5/23 19:38:24) 池上彰さんかたり投資詐欺 70代が2億3000万円被害 京都府警(毎日新聞, 2024/5/23 19:34:11) 中国、軍事演習は「独立勢力への懲罰」 台湾「横暴」と批判(毎日新聞, 2024/5/23 19:34:11) 東京都知事選30人擁立は取りやめへ 「NHKから国民を守る党」立花孝志党首「独占はよくない」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/5/23 19:33:55) 市街地に現れたクマの銃猟を可能に 環境省の専門家検討会、鳥獣保護管理法改正へ方針提示([B!]産経新聞, 2024/5/23 19:33:29)
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omiznewsviews · 1 month
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東京都が花粉症対策として植えた「少花粉スギ」などの苗木が、野生動物に食べられる被害が相次いでいる。多くはシカ(ニホンジカ)による食害とみられるが、中には国の特別天然記念物・ニホンカモシカが出没するケースも。カモシカは捕獲が禁じられており、関係者は「追い払うこともできない」と対応に苦慮している。  JR五日市線武蔵五日市駅から4キロ足らずの距離にある、東京都あきる野市深沢。記者は今春、花粉症対策事業地を現場取材した際にカモシカを目撃した。親子とみられる2頭が悠然と動き回り、若木の葉を探して食べているように見えた。  この現場は、都が花粉症対策としてスギなどの人工林を伐採し、2018年に花粉の少ないスギとヒノキを約2万本、広葉樹を約4000本植えたエリアだ。  都の花粉症対策を担う外郭団体によると、植林から5年以上が経過しても苗木がうまく育っていないという。原因は野生動物による食害だ。  シカは鳥獣保護法で捕獲が認められているが、カモシカは特別天然記念物として保護する必要があり、原則として捕獲は禁止。関係者は「カモシカを頻繁に見かけるのに、苗木を食べられても指をくわえて見ているしかない」と話す。
「犯人」はカモシカ? 花粉症対策のスギ食害「駆除できぬ」 | 毎日新聞
少花粉の遺伝子改変のついでにシカが嫌がって食べなくなるような味(苦味とか激辛味とか)を入れるとかはできないのかな。
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shintani24 · 4 months
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2024年2月15日
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鶏卵の卸売価格急落 生産抑制へ 「ショック」で需要減り輸入定着(日本農業新聞)2024年2月15日
高騰していた鶏卵の卸売価格が急落している。「エッグショック」と呼ばれた昨年の供給減で加工業務需要が縮小。輸入品に流れた需要も戻り切っていない。一方で生産は順調で需給が緩和した。業界は生産抑制を呼びかけ、相場の浮揚を探る。国の補填事業も約2年ぶりに発動されたが、飼料価格の高止まりが鶏卵経営の負担になっている。
【グラフ】鶏卵の卸売価格の推移
鶏卵の建値となるJA全農たまごの2月のM級基準値(東京、14日時点)は1キロ183円で高かった前年同月比で4割強下回る。昨年は鳥インフルエンザ感染拡大による供給減少や、ウクライナ侵攻に伴う飼料代の値上がりで生産抑制が広がり、品薄高となった。ピークの4、5月は350円に達していた。
例年、鶏卵相場は需要期を過ぎた年始に価格を下げた後、上向く傾向だが、今年はその動きが鈍い。スーパーの店頭価格も、卸売価格ほどではないが下げ基調とみられる。
昨年の品薄高で加工・業務筋の需要が減少。輸入の粉卵などへの切り替えも進んだが、一部は定着し、今も国産品の需要は十分回復していない。一方、生産は鳥インフルエンザからの回復が進み、増量が続く見方が強い。
需給が緩み相場が下落したことで、1月には国の鶏卵生産者経営安定対策事業の価格差補填事業が23カ月ぶりに発動した。ただ、相場が浮揚しない中で、鶏卵の経営コストの過半を占める飼料価格は高止まりしており、鶏卵経営を圧迫する。農水省によると、直近11月の成鶏用の配合飼料価格(工場渡し、バラ)は1トン当たり10万円に迫り、高騰前の19年比で4、5割上回る。
今シーズンも鳥インフルエンザが発生し、予断を許さない状況だが、業界関係者は「需要を上回る供給が続けば、深刻な需給緩和が継続する」と語る。JA全農たまごは1日付で生産者向けに、需要環境に対応した生産への協力を呼びかけるなど、生産抑制に向けた動きも出ている。(宗和知克)
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「ニッポンは田舎の終着駅」 GDP4位転落、辺境作家が占う未来(朝日新聞)2024年2月15日
ノンフィクション作家・高野秀行さんに聞く
半世紀以上掲げてきた「経済大国ニッポン」の金看板が危うくなっている。昨年の国内総生産(GDP)ランキングで日本がドイツに抜かれ、4位に転落した。
2010年に中国に抜かれた際と同様のショックと受け止める向きもあるようだが、ノンフィクション作家の高野秀行さんは「日本はとっくに世界の蚊帳の外に置かれている」と語る。世界を飛び回りながら隅々まで見てきた目に、日本の針路はどう映るのか。
羽田や成田に帰国してみたら……
アジアやアフリカ、南米の辺境を30年以上、旅してきました。これまでに欧米も含め60カ国以上を訪れましたが、如実に感じるのは、今や日本こそ辺境の地だということです。
ここ10年の日本の沈没ぶりは目を覆わんばかり。どの国から戻ってきても、成田や羽田ほどパッとしない国際空港は、まあ珍しい。まるで田舎の終着駅に着いた感じです。デジタル化も極度に遅れていて、帰国する度に「まだ現金で払っている!」と思ってしまう。
世界に200もの国があり、新興国はめざましい成長を遂げたのに、停滞し続けた日本がなお4位にいることのほうが驚きです。にもかかわらず、国外に出なくなった日本人は、欧米以外で自分たちだけが近代的な生活をしていると信じている。アジアの労働者は憧れて出稼ぎに来ていると思い込み、移民を受け入れるか否かと相変わらず滑稽な議論をしている。働き先としてどんどん選ばれなくなり、むしろ日本の若者の方が賃金の高い国に出て行かねばならない状況なのに。
ドイツだって人道目的だけでなく、生産人口をなんとか維持しようと移民や難民を受け入れてきた。一方で日本は保守的に閉じこもり、バブル経済以前にはあった、世界から学ぶ姿勢すら失ったように見えます。
失われた原風景が残る国、それは……
中国や韓国のインバウンドが来日するのは、厳しい競争社会から一時的に逃れ、急速な開発と都市化で失われた自然やほほえみ、昔ながらの生活に触れたいからです。かつて日本人が、経済発展で失った「後進性」を求めてアジアやアフリカを旅したように。
それなら今後、日本の立ち位置はどこにあるのか。政治も経済も先端科学も落ち込んだ日本は、今や「世界の古都」です。その価値はつまり、歴史、食文化、景観。そこかしこに神社仏閣や古民家が立ち、自然は豊か、そしてこんなに多様で洗練され質の高い料理がいつでもどこでも食べられる国は他にない。気位が高く、己こそスタンダードだと誤解し、よそ者を表向きにしか受け入れない――そんなところも古都っぽい。
これはこれで唯一無二の魅力だし、決して一朝一夕には築けない、どの国にも引けを取らない観光資源です。ただ、あまりに観光客のニーズに対応できていない。長期休みの取りにくい日本人は旅先で、ぜいたくざんまいの「享楽」や美術館巡りなどの「鑑賞」だけで満足しがちですが、旅を人生を豊かにする機会と捉えている外国人の多くは「体験」を欲している。有名観光地だけでなく、何げない銭湯や温泉旅館にこそサービス開拓や改善の余地、つまり可能性が広がっています。
もう「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の時代は二度と戻ってこない。でもそれでいい。世界の目と自画像とのズレに気づくこと。まずはそこが出発点です。(聞き手・石川智也)
たかの ひでゆき 1966年生まれ。早稲田大探検部時代に「幻獣ムベンベを追え」でデビュー。他の著書に「謎の独立国家ソマリランド」「謎のアジア納豆」「イラク水滸伝」など。
コメントプラス
マライ・メントライン(よろず物書き業・翻訳家)【視点】 高野秀行さんの考察は、このテーマを扱った各種オピニオンの中で最も納得できる内容で素晴らしい。なぜというに「いえいえ、この状況こそむしろ天祐なんですよ!」といった逆張りや、「いえいえ、まだまだ日本は列強として全然イケますよ!」といったエクストリーム擁護の無理感がなく、人と社会のライフサイクルの中での「最適化」という観点から、知的かつ自然体にものごとを論じているからだ。
「我々は【世界の古都】として世界の精神的需要に応えていくのがベストかもしれません」という路線を率直にぶち上げてこそ、日本国内で、ポテンシャルを有しながらあれこれに失望し燻っている人たちの魂をむしろ再起動できるのではないか、と、インバウンド事業に無関係でもない在日外国人として切に切に感じてしまう。
中川文如(朝日新聞スポーツ部次長)【視点】 「気位が高く、己こそスタンダードだと誤解し、よそ者を表向きにしか受け入れない」。この表現、日本人の一人として自虐的にクスッと笑ってしまいました。そういう気持ち、我が胸の内のどこかにもやっぱりあるんだろうな、とも。
旅とは「体験」、何げない銭湯や温泉旅館にこそ可能性は広がっているのだと。世界の辺境を飛び回ってきた高野秀行さんのご意見、説得力があります。そういえば、一流ブランドショップだけじゃなくて、100円ショップもインバウンド客のみなさんに人気だそうですね。そんな現象にも、コスパだけじゃない体験的な何かが関係しているのかも。不肖・私、100円ショップ好きです。高級店にはない楽しみがあります。いろんなものを眺めながら、これ我が家だったらこういう使い道あるなーとか、毎日使っているスプーンにもフォークにもこんな種類があるんだーとか。ほかのお店なら絶対に目もくれないマスコットや小さな人形やキーホルダーなんかが、なぜか100円ショップに陳列されると無性に愛おしく見えてきた��して。
ちなみにいま、100円ショップでゲットしたステーキナイフを愛用しています。シンプルで頑丈で安全で、三陸沿岸に住む親戚からカキが送られてきた時は、カキの殻むきに大活躍してくれました。
高い気位より、身近な目線。高級とか贅沢とかって従来のスタンダードを取っ払ってみる。すると生まれるささやかな楽しみや幸せに、これからの日本の生きる道ってあるのかも。そんなことを思いました。
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jaguarmen99 · 6 months
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・国家公務員の天下りあっせんを全面禁止 ↓府省庁からの斡旋のあったものだけを天下りに数えるように変更して94%の天下りをカウントから除外しただけ。 さらに民主党政権は天下り・現役出向の拡大とかえって悪化させている。 評価:× 嘘 ・子供手当支給 ↓2010年7月の参議院選挙前に配って票を得ようとして麻生政権の景気対策補正予算を事業仕分けで無理矢理凍結して転用。その後も結局半額支給に留まるなど政権発足前から財源がないことは藤井裕久ら民主党幹部がすでに理解していた。 評価;△ 半分 ・生活保護の母子加算復活 父子家庭に児童扶養手当 ↓これは事実。 評価:○ ただし福祉ばかり手厚くするその財源は税金なんですけどね。 ・記者会見オープン化 ↓たしかに部分的にオープン化したが、民主党に批判的な記事を書いた事を理由にした記者の排除や民主党に批判的な社の記者は絶対に質問させないなどが行われた。 評価:△ オープンにした意味が無い ・公立高校生授業料無償化 私立高校へ助成金支給 ↓事実。ただし朝鮮学校へ支給するために1条校以外も対象にしようとするなどした。 評価:△ そもそも義務教育外のものを無償化する是非は? ・密約解明 ↓おそらく沖縄返還の際に日米で密約があったという話の件。岡田克也外務大臣が「証拠はないけど密約はあったはずだ!だからあった」(要約)という乱暴な結論を出し、これを根拠に米国を批判したもので解明などとはほど遠い内容。 評価:×証拠なしで決めつけただけ。民主党と支持者に法治の精神がない事を示した上に米国との関係悪化だけでなく、あとから勝手に非公開のはずの話を公開されかない姿勢を各国に見せつけてしまい、各国が民主党政権をまともな外交相手として扱わなくなり日本の外交的地位を完全に地に落とした。(実際に訪米では途上国と同じ扱いをされるまで日本外交の地位が低下した)のちの安倍政権で日本の外交を立て直すために前半数年を費やさなければならなくなった。 ・社会保障費削減撤回 ↓評価:△ 事実、ただし代替案なしで負担増加分は現役世代へ。 ・基礎自治体に事務事業の権限と財源を大幅に移譲 ↓権限を若干移譲したがそれ以上にNPOの主観を地方自治体に移すなど、現在問題となっている公金チューチューなどの温床となっている。また、予算が欲しい団体は民主党幹事長室に言われた要求を満たさないとならないなど、結局の所は予算や権限を人質に民主党の横暴が加速する面もあった。 評価:△ 責任から逃げたい民主党の哲学もあってか責任の曖昧化が進むなどむしろ害の方が遙かに多いのでは? ・診療報酬引き上げ ↓事実、若干上がった 評価:○ ただし社会保険料の上昇加速で現役世代への負担増。 ・国と地方の協議の場を設置 ↓地方自治体は民主党幹事長室に何らかの見返りを用意しないと予算が追加されなかったり、民主党の議員が強い自治体だけ極端に補助金が優遇されるなど協議以前の問題だった。 評価:×民主党幹事長室を通さないとならないという憲法違反をやっていた。(請願の自由の侵害) ・全ての国直轄事業における負担金制度を廃止 ↓民主党政権中にさくっと復活 評価:×その後に元に戻った事を考えれば2010年7月の参院選向けのアピールでしかなかった。 ・非正規労働者の雇用保険への適用条件緩和 ↓事実 評価:○ ・原則として製造現場への派遣を禁止 ↓そもそも派遣で働いていた人達の働き先を無くした後のことを考えておらず、そのことをつっこまれて民主党政権は方針を変更して撤回したため公約破りとして批判されていた。 評価:× 実現していません。 ・農家戸別所得補償制度実施 ↓たしかに部分的実施は行ったが農地改良や鳥獣害対策費などの予算を大幅カットしてこれを財源として実現。また岡田克也の実家であるイオンが戸別所得補償制度を理由に米農家を買いたたいていた事が国会で指摘されたり、飼料用米を雑に作っていれば補償で儲かるという制度の建て付けにより、他の農業者へ貸し出していた農地の貸し剥がしなども横行した。 評価:△ 朝三暮四な上に発生した問題の方が多かった。 ・バリアフリー改修、省エネ改修工事補助 ↓事実、ただし麻生政権で実施したプランを引っ張った形。 評価:△ 鳩山内閣が特別に実施したものではない ・分娩の公的助成 ↓麻生政権で増額を決定したもの 評価:× 強いて言うのなら麻生政権の実績 ・肝炎患者のインターフェロン治療の自己負担限度額引き上げ ↓2009年民主党政権公約では「自己負担限度額を引き下げる」としていた。引き上げたのなら公約と逆。 評価:× 公約と真逆 ・自殺者が政権交代後に減少中 ↓たしかに若干の減少は認められるものの2007年に決定された自殺総合対策大綱を民主党政権は踏襲していただけ。その後の第二次安倍政権では1997年以降3万人台を下回った事の無かった自殺者数が2万人前後に低下。 評価:△事実ではあるがリーマンショック後の有利なタイミングで政権を取ってただけ。民主党不況に陥れられていなければもっと減っていた可能性があるのでは? その他。 野党側に審議時間すら認めない強行採決10連発など、過去に類例の無い強引な国会運営だったがマスゴミがこれを批判しないようにして擁護していました。 民主党政権では長妻昭と山井和則コンビが「長妻・山井プラン」などと自慢していた大量の派遣切りがありました。特定26業種の多くで解釈によって一般の派遣と見なすという手口を使いました。「派遣を継続的に雇えないようにすれば正社員が増えるはずだ」という連合の生兵法をそのまま実施した形です。 それに加えて民主党政権が超円高誘導を行う事で本来ならリーマンショック後の回復局面なのに民主党不況を作り出して失業者を大量に生み出す結果となりました。 また、「(国家)公務員の総人件費削減」という民主党の公約を実現するという理由で民主党政権は一時的に霞ヶ関の新卒採用を0にさせようとしました。(さすがに非難囂々で渋々「若干名」を認めるに変更) 民主党政権は彼らの票田である「情弱高齢層」を向いたままの政治がより露骨で、若者は切り捨てる傾向が非常に極端な政権だったと言えます。
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animekirbyserifu · 6 months
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フーム
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メインヒロインで、カービィと同じく全話皆勤賞である。
1話 ・「待ちなさいよ!ドクター・エスカルゴン!少しは聞いてやったら?」 ・「パパ!何とか言ってよ!」 ・「(カブーに対して)今こそ、あなたの叡智を必要としているのよ!」 ・「ま、魔獣!?つまり…私たちのプププランドは狙われてるってワケね。カービィ?」 ・「ちょっと待ってったら~!ちょっとアンタ?あなた誰なの?まさかかと思うけど…カービィ?」 ・「(カービィに対して)アンタ…飛べるの?(※アニメではほとんどホバリングしません)褒めることはないわ…助けようとしたのはこっちですからね。」 ・「アンタ~私たちに興味はないの?私は大臣の娘よ、フームってゆーの(カービィに自己紹介。この頃はキャラが定まってなかったのか少し高飛車である)。」 ・「デデデ大王!ここは絶対に通しませんからね!」 ・「(レン村長に対して)カービィは言葉は苦手よ?」 ・「(料理を皿ごと全部吸い込んだカービィに対して)アンタ!それが特技なの!?」 ・「カービィ、これは大事なことよ、きちんと答えて。」 ・「ソードにブレイド…。(カービィを探していると言われて)私たちもよ?」 ・「メタナイト卿。」 ・「カービィは最高!星の戦士だわ!」 ・「短いおつき合いだったわね…さようなら。早くいって!さすらいの旅があなたの定めでしょ?カービィー!さよならカービィ!」 ・「(星型宇宙艇が爆破されて)当分帰れそうもないわね。ここに住みたい?」
2話 ・「(巣からカービィを追い出すトッコリに対して)1人くらい住まわせてやれないのー!カービィにはおうちがなかったわね…。」 ・「それより村長婦人!頼みがあるの!カービィをここに住まわせてやれない?」 ・「お願いよ~コックカワサキ。デデデ大王はカービィを嫌がってるのよ…。」 ・「(カワサキに対して)ちょっと!悪いのはお客の方でしょ!」 ・「(サモに対して)彼には仕事とおうちがいるの。」 ・「(ガスに対して)確かに好奇心は強いけど、危険じゃないわ。」 ・「別の木…そういえばそうね!小屋を建てるのよ!皆でパーティできるくらい広いのを!」 ・「皆さんのご協力のおかげで、カービィのおうちが完成しました。今日はその披露パーティです。では、主賓のカービィ!(くす玉からカービィ登場)これで彼はププビレッジの住人です。では、ささやかなお祝いを。」 ・「何が出るかと思ったら(タダのレンガじゃん)。」 ・「カービィ!しっかりして!(ペシャンコになったカービィを揺さぶる)」 ・「そうだわ、カービィ!吸い込んで!」 ・「とにかく吸いこみ特訓よ!」 ・「邪魔したって無駄よ!カービィはプププランドに住むんですからね!」 ・「いろいろあったけどやっと完成したわ!これが新しいあなたのおうちよ!カービィ!」 ・「(トッコリの巣で寝るカービィに対して)せっかく作ってあげたのに、そんなところが良いの?」
3話 ・「ここにメタナイト卿が来なかった?実はね…今朝。カービィ宛のお手紙?メタナイト卿からよ!」 ・「カービィどの。わけあってソナタと戦わなくてはならぬ。戦士らしく挑戦を受けるがよい(メタナイトの果たし状の内容)。」 ・「カービィ…実は大事なことがあるの。今朝のことを話しておくわ。ブンと廊下を歩いていたときよ。メタナイト卿が、デデデの部屋へ向かっていくのを見たの。そして、私たち…大変なことを聞いたのよ!(デデデとメタナイトの会話について)」 ・「メタナイト卿!あなたとお話がしたかったの!あなたはカービィの理解者だと思っていたわ。」 ・「カービィ!力を見せて!あなたなら、メタナイトにだって負けっこない!」 ・「でもあなたはどちらでもない!(メタナイトに吸いこみが効かなかったときのツッコミ)」 ・「それ(メタナイトの秘策)を聞いても驚かないわ なぜかあなたはカービィのヒミツを知ってる。でも、問題は(メタナイトが)彼の敵かどうかよ!」 ・「(カービィに対して)ダメよ!思うツボだわ…なんとか引き離さないと!」 ・「危機一髪だったわね!(お前が岩を落とすからでしょ…)」 ・「すぐそばでお騒がせしたわね、カブー。でもまさか…カービィがどうして生まれたか…そこまでは知らないでしょ?」 ・「(カブーの話を聞いて)それが星の戦士ってこと?」 ・「カービィ(バグジーを)吸い込んで!(メタナイトに本来吸い込むべきものを教えてもらって)カービィ!もう一度やって!敵ではなく「剣」を!」 ・「ありがと、カービィを立派なソード使いに鍛えてくれて。」 ・「カービィはナイトメアの生んだ失敗作?あなた(メタナイト)は何もかも知っているの?今に解いて見せるわ!カービィのヒミツを!」
4話 ・「私が何をしたって言うのよ!」 ・「トッコリ!またカービィに働かせて!」 ・「カービィいらっしゃい!あなた…自分のベッドを盗られた上に、あんなことさせられて悔しくないの?」 ・「(トッコリに対して)あっちいってなさい!あぁカービィはいいの…。話があるの…あなたの星の乗り物のことで。(トンボに夢中のカービィに対して)はぁ…ダメね…。何言ったって、あなたはお喋りしようとしないし。」 ・「(クラッコの雷攻撃を受けて)タダのイナズマじゃない…。魔獣よ!逃げてー!」 ・「空にいる敵では勝負にならないわね~。多分、アレを使うしかない。ブン、ここで待ってて!」 ・「偉大なカブー!また来たわ!」 ・「カービィが戦い終わったあと、また星の形になって…私の手に戻ったの…。ここに隠してはいけなかった?」 ・「メタナイト卿!あなたはカービィのことをどこまで知っているの?知っていることを全部話して!お願い!」 ・「クラッコ?」 ・「あのおバカな大王!それで、どこの悪党なの?そんなロクでもないもの売りつけるヤツは!ホーリー…ナイトメア?」 ・「あなた(メタナイト)も(星の)戦士の1人だったのね…。」 ・「あなたほどの人が、なぜ魔獣で遊ぶようなヤツ(デデデの家来)に…。」 ・「そうか!カービィは赤ん坊の戦士なんだ!」 ・「お願い!ワープスター!カービィのためにきて!」 ・「でも…この雲とどう戦うの?」 ・「あんなに大きい雲…吸いこみきれるの?あれがクラッコ…。」  ・「カービィ。ワープスターは私に任せてね。」
5話 ・「動物たちは互いに他の動物を必要としている。そして、他にも草や木の実なんかの植物を食べている。その植物たちは、太陽や地面から栄養を貰って、みんな他の生き物のためになって生きているの。生態系という概念は…(本の内容)聞いてるの?カービィ?」 ・「もう…トッコリ!アンタ鳥なんだから無精しないで飛んで探しなさいよ!何言ってんの!皆でピクニックに来たのに、迷子を置いてくつもり?」 ・「彼(カービィ)のおなかを覗いたことはないけど、多分ブラックホール状態よ。いくら食べても異次元空間にしまっておけるんだわ。」 ・「どうしてそう人騒がせなの!カービィ!今までずっとリンゴを食べてたのね!」 ・「とにかく、これでみんな揃った。今夜はここでキャンプよ。」 ・「うふふふ!カービィって結構怖いから(友達だって食べちゃうかもね)。」 ・「(ウィスピーウッズに対して)えへん、自己紹介します。私はパーム大臣の娘フームよ!会えて嬉しいわ、ウィスピーウッズ♪」 ・「カービィが食べたものよ!もしかしたらウィスピーのかも!待って!カービィは確かにウィスピーのリンゴも食べたわ!探せばあるかも!」 ・「皆さん!彼(デデデ)は環境の敵よ!」 ・「ウィスピーとカービィを返せー!」 ・「ウィスピーは命の元よ!どんなに恐ろしいことになるか。」 ・「あぁ…カービィ…あなたが食べた、ウィスピーのリンゴを見つけてくれたら…。」
6話 ・「わたしの村、ププビレッジはステキだ。変な王様が1人いるけど、それを別にすれば人々は暖かく、や・さ・し・いっと(フームのエッセイの内容)。」 ・「いいえ、これはエッセイ。要するに、思ったことを好きなように書いてるだけ。」 ・「(自身のノートを回転させて遊ぶカービィに対して)カービィやめて、そのノートはそんなことするためのモノじゃないのよ(マジレス)。村のことや、カービィのことがいろいろ書いてあるの。ちょっと読んでみようか。」 ・「私の村ププビレッジの野原では、子供たちが元気に遊んでいる。洗濯しながら噂話に花を咲かせるオカミさんたち。釣りをしながらお祭りを計画する男たち。そして、いつも居眠りしているカービィ。私は、こんな平和なププビレッジが大好きである。」 ・「イローのパパ、ハニーのママ、どうしたの?何か悪い予感がする…なにそれ?テ・レ・ビ?」 ・「テレビ放送って本気かしら?さぁ、(テレビは)いらないけど。」 ・「ひどい!これじゃ皆カービィをバカにするようになる!」 ・「何よこれ、初めから終わりまでデデデばかりじゃない!こんなのどこが面白いの?カービィ行きましょ。」 ・「なんてこと!大通りにひとっこ1人いないなんて!」 ・「読書家で教養あるキュリオ氏まで…。恥ずかしくないの!そんなカッコ悪い!あなたがこんなテレビに夢中なんてがっかり!(テレビぐらい見させてやれよ…)」 ・「そういえばブンのヤツ、お城に戻ったきり…まさか…あぁ…また悪い予感。」 ・「パパママ!皆で何興奮してるの?アニメって暴れるのがお好きなようね、バカみたい(※このアニメも戦闘描写が非常に多いため、ある意味メタ発言である)。これがデデデの企みだって分かんないの!」 ・「パパ!これは教育の問題よ!大臣として注意しなくていいの!?」 ・「あなた(メタナイト)までテレビに!この国はどうなっちゃうの!へぇ~、あなたらしくもなく楽天的ですこと。いい?このままほっといたら!」 ・「あれ?魔獣はどこ?確か…森の方向だと思ったけど…。もしかしたら…魔獣もデタラメ…?」 ・「何なの?みんな殺気立って。私も(カービィを)探してるんだけど…。魔獣!?でもいつものように静かよ?魔獣ってどこにいるの?(テレビなんて)あんなくだらないもの見ないわ~。」 ・「(テレビを観て)正義のデデデ大王が魔獣と戦ってるってワケね。」 ・「現実を見なさい!なーんにも起きてないでしょ?」 ・「まだ分からないの!これは作り事!イ・ン・チ・キ!」 ・「だからって(テレビが)本当とは限らないでしょ。調べるのよブン!」 ・「デデデ!いい加減にインチキはやめなさい!あなたの悪だくみを全部暴いてやるんだから!」 ・「あったまきた。カービィ!こうなったら何もかも吸いこみよ!」 ・「ブン、カメラを用意して。お待たせしました。テレビの前の皆さん。魔獣はこのようにおもちゃのトリックでした。デデデはここで皆を騙していたんです!カービィを追い出そうとして。それよりご感想は?こんなみっともないことがバレバレになって。」 ・「メタナイト卿に言った通り、やっぱり一時の流行だったみたい。それに、テレビのおかげで皆噂に振り回されて、騙されたりしなくなったし、あまり見続けるのは体に毒って分かったみたい。私はこんな平和なププビレッジが大好きである(フームのエッセイの内容)。」
7話 ・「(惨状を見て)何があったのかしら?怪奇現象かしら?パパ!何か分かった?そうね…科学的な証拠が必要だわ!」 ・「(巨大な羽を見て)なにこれー!」 ・「ダイナブレイドは目覚めた…。」 ・「でも、(カービィが食べた)証拠はないでしょ!」 ・「えぇ!カービィが連れ去られた!?(弟と一緒に)もうカービィったら~。」 ・「もしかして…これタマゴの殻じゃない?ダイナブレイドのタマゴじゃない?まさかカービィ食べたんじゃ…。そうか、それでダイナブレイドに復讐させるのが、デデデの狙いよ!カービィもカービィよ!ホントに食べちゃうなんて!」 ・「タマゴを食べたのがカービィだったら大変!」 ・「カービィ!今度は釣り?あなたはなんて意地汚いの?聞いてるの!?」 ・「遠くに逃げるのよ!」 ・「クーの言うことなら聞くんで��ょ?」 ・「メタナイト卿!なんとかできない?(自分の責任は自分で取れと言われて)もう冷たいんだから~。」 ・「来て、ワープスター。」 ・「吸いこみよ!カービィ!」 ・「(カービィを)どうする気?あんな高いところから落とされたら助かりっこない…。」 ・「(カービィがタマゴを)食べたんじゃなかったの?ヒナを育てるなんて、偉いわ。」 ・「遅れてるわよトッコリ。タマゴならちゃーんと孵ってホラ、この通りヒナが。」 ・「カービィが(タマゴを)食べようとした?」 ・「ほんと、(カービィは)一度食べられた方がいいかもね。」 ・「カービィ!帰っておいで!皆で壊れたうちを直そうよー!」
8話 ・「プププランドは元々キャピィ族の土地ですもの。」 ・「ねぇキュリオさん。本当にここでプププランドの歴史が分かるの?」 ・「(キュリオの石器を見て)ホントォ!?ちょっと待って!えーっと…これこれ!記念に撮っておきましょ!そのまま!はい笑ってー!あー!(ブンの落とし穴に落ちる)」 ・「ブン!カービィ!こらアンタたち!帰りなさーい!もう!いい加減にしなさーい!ん?(スコップに何か当たる)キュリオさん、この音は?」 ・「あなたたちも掘りなさい!カービィも!」 ・「これは…!石のお棺だわ。この場所に、プププ文明が残っていた証拠よ!ついに見つかったわ!早速みんなに知らせなきゃ!」 ・「キュリオさんが長年主張してきた仮説が証明されるワケ!」 ・「そりゃー自分たちのご先祖の遺跡ですものー。」 ・「原始キャピィ族のお棺が見つかったのよ!プププランドは誰のモノかこれではっきりするわ!」 ・「キュリオさん、どういうこと?古代プププ文明は原始キャピィ族が作ったんじゃないの?」 ・「そんなに落ちこまないで、キュリオさん。そりゃ…自分の学説とは違う結果になったのは残念でしょうけど…。キュリオさんいつも言ってたでしょ?もっとたくさんの人に、考古学の楽しみを知ってもらいたいって、あの発見は決して無駄じゃないわ!」 ・「キュリオさん、ちょっと!アレ(デデデストーン)は真っ赤な偽物よ!昨日の夜、キュリオさんがあそこに埋めたの!何故なの…何故なの!キュリオさん!嘘の発見のために、キュリオさんがこんなことを続けるなら、私はプププランドの皆に本当のことを話すわ!その写真は差し上げます、よく考えて下さい。」 ・「偽物はデデデ大王!あなたの方よ!キュリオさんの弱みにつけ込むなんて、あなたは王様失格よ!」 ・「欠片だわ!今キュリオさんのツルハシで砕けた欠片を吸い込んだのよ!」 ・「そうはさせないわ!ワープスター!力を貸してー!」 ・「キュリオさん、(デデデ達を)発掘してあげれば?」
9話 ・「(ロロロとラララに対して)追放ですって?そうよね…。あなたたちほど仲良しはいないものね。」 ・「ロロロとラララは私が小さいとき、パパ達がどこからか連れてきたハズでしょ?」 ・「(ロロロとラララの出自を誤魔化す親に対して)おとぎ話で誤魔化さないで!」 ・「上手くいったね。今のうちに元に戻してあげる!」 ・「カービィ!吸いこみよ!」 ・「ハッタリー!(トッコリとリックを戻すときの掛け声)」 ・「さぁ、今度こそあなたたちの番よ。」 ・「せっかく(ロロロとラララが)1つに戻れるチャンスだったのに…。」 ・「カービィ!分かってんの?あなた今度はロロロとラララに助けられたのよ。分かってないみたい…。」
10話 ・「(ブンの話すボルンの武勇伝に対して)それは嘘ね。」 ・「この国では昔っから戦争が一度も起きてないはずよ。この本(プププランドの歴史の教科書)に書いてあるもの。」 ・「ちょっとブンー!なんだか村が騒がしいけど、アンタたち何かしてない?」 ・「追いかけるんでしょ!私たちも連れてってください!」 ・「ごめんなさい!悪気はなかったんです!」 ・「ブン!大丈夫?ケガはない?」 ・「あ!待って!本当は署長さん、レンジャー部隊じゃなかったの。カービィ!あなたが行くのよ!ワープスターを呼ぶわ!」 ・「大変!(噴火で)ロープが切れちゃった!ロープはほかにないの!?」 ・「ワープスター!」
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kai958531911 · 8 months
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One Medicine:
Bridging the Gap Between Human and Animal Health
ヒトと動物の健康のギャップを埋める
ワンメディスンのアプローチを理解する ワンメディスンとは、人間、動物、環境の健康の相互作用に焦点を当てた総合的アプローチである。このコンセプトの基本原則は、人間と動物には相互に有益な、あるいは共生的な関係があり、それが軽視されれば影響を及ぼす可能性があることを理解することである。
主な原則のひとつとして、人獣共通感染症として知られる現象である、病気は種の壁を境界なく越えることができるという認識である。
このような共通の健康上の課題を認識し、対処することで、疾病の伝播を予防し、影響を軽減する積極的な対策を講じることができる。
このアプローチでは、モニタリングの実施、ヒトと動物両方の個体群における疾病のコントロール、ヘルスケアシステムの改善、疾病サーベイランスの強化、責任ある動物ケアと環境意識の促進によって、こうした結果を予防し、軽減することを目指している。
One Medicine アプローチを採用することは、共通の健康課題に対処する重要な方法です。共通の健康問題に取り組むためには、専門分野間の協力的な取り組みの必要性が強調されています。この相互依存関係を認識することで、すべての種の健康を確実に守り、病気の伝播を防ぎ、食品の安全を確保し、生態系を保護することができる。
パデュー州、数十の宿主種でSARS-CoV-2ウイルスを検出するフィールド試験を開発中
インディアナ州ウエストラファイエット – パデュー大学は、SARS-CoV-2の蔓延を測定および予測できるフィールドテストを開発するために、米国農務省動植物衛生検査局(APHIS)から連邦資金270万ドルを受け取った。、広範囲の野生動物や家畜に感染する、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因となるウイルス。
「私たちは 1 つのプロトコルを開発し、その検査が普遍的に機能することを望んでいます」と農業生物工学およびウェルドン生物医工学大学院の助教授であるモヒット ヴェルマ氏は述べています。ヴェルマ氏らは、牛、豚、オオカミからニワトリ、アヒル、七面鳥に至るまで、30種以上の哺乳類や鳥類から2,000近くの鼻腔および口腔サンプルを収集する計画を立てている。
...
「私たちが開発するツールが、低リソース使用に合わせて修正可能であり、広く導入できることを期待しています」と Verma 氏は述べています。検査ごとに約 10 ドルの費用がかかり、結果の入手可能性は 1 日から 1 時間に短縮される可能性があります。
...
「その多くは知られていない。私たちは研究室でできることと自分たちを比較しています」と彼は言いました。「同じサンプルを採取し、すべての精製と抽出を研究室で行ってから、この qPCR 検査を行うと、どの程度のレベルが得られるでしょうか?」
研究チームが理想としているのは、動物が臨床症状を示し始める前であっても、感度の低量のウイルスに対しても迅速な検査を開発することである。
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log2 · 11 months
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【株式会社プロテクトJ】プロテクトフェンス1点が登録されました!
株式会社プロテクトJは、地域の里山を獣害から守る様々なプロジェクトを行う企業です。鳥獣被害を防ぎ、人と野生動物が共存できる環境づくりに貢献しています。
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今回はプロテクトフェンス1点をご登録いただきました。
Arch-LOG  プロテクトJ  検索ページ
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フェンスはベンダーリブ(山型曲線を2箇所)に入れることにより強度を持たせ、ドブメッキを国の基準の2倍近く載せているために耐久性に優れています。
1枚のパネルのワイドが2.7mあることにより支柱の間隔も2.5mに1本で済み、緊張や控え柱を必要としないために施工性が優れています。
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ベンダーラウンドステッチ(掘返し防止器具)はステンレスのワイヤを支持層まで打ち込むことによりネット全体を抑えるためにイノシシでも掘返すことはできません。リブがあることによりアップダウンのあるフィールドでも設置が容易にできます。
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鳥獣害対策のエキスパートとして、防除・捕獲・保護管理用の設備・施工・グッズ販売などを手がけるプロテクトJの製品を、ぜひご確認ください。
Arch-LOG  プロテクトJ  検索ページ
※文章中の表現/画像は一部を���式会社プロテクトJのホームページより引用しています。
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takachan · 11 months
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Google Arts and Culture で 広島の豊かな自然、文化に富んだ風土や歴史に触れよう
G7 サミット開催地として記憶に新しく、その歴史と復興した現在の姿は国際的に知られている広島ですが、この地域が持つ魅力はそれに留まることがありません。瀬戸内海が育んできた豊かな食文化、県内各地で作られる名産品をはじめ、広島が持つ魅力は数え切れません。 今回、広島県観光連盟をはじめとする 4 パートナーの協力の元、Google Arts & Culture  は、広島の豊かな自然や、文化に富んだ風土、歴史を紹介する「EXPLORE HIROSHIMA ���を本日公開しました。ストーリーや高解像度の画像、ストリートビューなどを通して、広島県および国際平和文化都市、広島について深く学ぶことができます。(対応言語:日本語、英語) 「EXPLORE HIROSHIMA 」の主な展示内容 1. 描き下ろし、広島県地図 国際的にも活躍をされている広島市を拠点にしているイラストレーター、カミガキヒロフミさんによる描き下ろしの地図をベースに、県内の名所や特産品を巡ることができるようになっています。 2. 自然について 瀬戸内海に面している広島には特徴のある島が多く点在しています。厳島神社の鳥居が有名な宮島は神社以外にもたくさんの見どころがあります。また、日本初の自転車で海の上を走って渡れる道や、うさぎと触れ合いながら散策ができる大久野島など、島ごとに魅力があり自然が豊かな景観を形成しています。   3. 工芸品について知る 全国的にも有名な熊野の筆などに代表されるように広島は工芸が盛んな県としての側面もあります。現在では廿日市市、宮島を対岸にのぞむ宮島口で受け継がれて生産されているお砂焼きは厳島神社の本殿下で取れる砂を混ぜて作られています。また広島はけん玉発祥の地でもあり、廿日市市で現在の形のけん玉が作られるようになり、今ではオブジェとして生産されていたり、技を競う世界大会が開催されるなど進化してきました。 4. 食について知る 生産量日本一を誇るレモン、広島のお好みき、牡蠣など、広島は食べ物が美味しい県としても知られています。EXPLORE HIROSHIMA では定番広島グルメを紹介しながら、ラーメンをはじめとした尾道の食文化、海苔生産の裏側や酒造りの街として知られている西条など、広島の豊かな自然が育んだ食文化を知ることができます。 5. 場所を通して歴史について考える 広島県内には竹原や御手洗など昔の街並みが保存されている地区から、伝統芸能の神楽が盛んな温泉地や厳島神社など魅力的な景観を保っている場所が多数あります。また原爆ドームをはじめとした、戦争遺産などの建造物は今なお保存され、中には現在もビルとして使用されながら戦争や平和について深く考えさせられる場所が多く残されています。    【 Google Arts & Culture 「EXPLORE HIROSHIMA」 概要 】正式名称:Google Arts & Culture「EXPLORE HIROSHIMA」パートナー:広島県観光連盟、広島平和記念資料館、農林水産省、立命館アートリサーチセンター(五十音順)展示について:画像 360 点以上、20 以上のオンライン展示対応言語:日本語、英語公開日: 2023 年 6 月 20 日(木)(日本時間) 展示URL:goo.gle/hiroshima (※ ブラウザにそのまま記入いただくことでアクセス出来ます。) Google Arts & Culture について Google Arts & Culture は、3,000 を超える世界各地の美術館や博物館(日本においては 100 以上)等が所蔵する作品や文化遺産を鑑賞できるサービスです。2011 年に提供を開始し、ウェブサイトや iOS または Android アプリからアクセスすることで、ゴッホの星月夜、伊藤若冲の樹花鳥獣図屏風、広島平和記念資料館など、700 万点を超える芸術作品や歴史的資料にアクセスすることができます。Google Arts & Culture では、世界各地の美術館や博物館等とパートナーシップを結び、人類の多様な文化遺産に世界中のユーザーがインターネットを通じて簡単にアクセスできるサービスやツールの開発・提供に取り組んでいます。   Posted by Google Arts & Culture チーム http://japan.googleblog.com/2023/06/google-arts-and-culture.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=tumblr Google Japan Blog
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udl-skm · 1 year
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空き家活用の勉強会(那智勝浦用色川地区)
2023/04/16 那智勝浦町色川地区での空き家活用の勉強会。色川地域振興推進委員会主催(らくだ舎千葉さんコーディネート)で、いんしゅう鹿野まちづくり協議会の小林清さんをお招きして「先進地に学ぶ空き家対策のこれまでとこれから -地域・住民・行政それぞれできること-」と題して、空き家を主題にした勉強会が那智勝浦町色川地区の口色川会館で開催されました。 色川のみなさんも移住受入れの歴史、空き家のマネジメントを地域主体で行ってきました。鹿野のみなさんもまちづくり協議会が主体となって空き家のサブリース事業を行い、20件ほどの物件の運用を行っています。先発事例、先進事例と位置づけられる両地域が、互いから学びあおうとする場に居合わすことができました。 色川でのこれまでを尊重しながら、新しい手法へのチャレンジが生まれようとしているのかもしれないと感じました。
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▲小林さんのプレゼンテーション。丁寧な語り口に聞き手のみなさんも引き寄せられます。
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▲勉強会会場となった口色川会館と集落の景観。
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▲大野集落の朝。JUGEMさんに泊まったときには必ず見に行くお気に入りの風景。
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▲JUGEMさんの朝ご飯。タイ風おかゆ。本当においしい。
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▲帰り際にロバに挨拶。維持管理に手間のかかる電柵よりも、鳥獣害対策に効果的らしい。
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raccoon-pizza · 2 years
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768 名前:底名無し沼さん :2022/07/19(火) 17:09:34.71 ID:3NEDHRMJ
夏はビアマウント行ってなぜか徒歩で降りてくるのがたまにおるんよね 
あと虫取りの民。
769 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/19(火) 17:20:56.07 ID:7ZJvHdkN
国立公園内では生き物を勝手に取っちゃいけないってなってるけど、高尾みたいな国定公園は問題ないの? 
奥多摩も地元業者みたいな人らがでっかい網持ってたりするがあれは例外扱いなのか
770 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/19(火) 19:19:01.63 ID:5OMtxgP8
>>769
国定公園の中でもさらに細分化されていて高尾は第2種特別地域なので禁止事項は国立公園とほぼ同じ
771 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/20(水) 02:44:18.24 ID:72nT9/eP
捕って良いって話になったら昆虫食愛好家が昆虫の幼虫を乱獲しそう、、、
773 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/20(水) 16:02:41.39 ID:3M0+1Ziy
夏休みの遊びなら昆虫採集良いの?
774 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/20(水) 16:48:23.93 ID:5UcdGOjz
高尾山のホームページ調べてやったぞ 
植物野鳥には法律があるようだが昆虫は・・・ 
Q4 昆虫の採取は出来ますか? 
A. 昆虫の採取は禁止されていませんが自然保護の観点からなるべくご遠慮ください。特に野草類、植物類、野鳥は持ち帰ると法律で罰せられます。尚弊社では、ケーブルカー・リフト駅周辺および構内では、昆虫の採取を禁止しております。
775 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/20(水) 17:14:43.57 ID:7UnAp21N
>>774
へえ意外だった 
ナイトハイクと裏高尾で本格的な捕虫網持った人を何度も見てるけど、捕っても問題無かったのか 
あれかな植物の方は絶滅危惧種が高尾山に沢山有るけど、虫の方は特にいないとか? 
野鳥はどこでも禁止だな
776 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/20(水) 19:02:47.11 ID:00OEwLJ8
野鳥は自然保護法で害獣以外の鳥はどこでも殺傷禁止だそうだ 
実家の自治体でもムクドリ大量発生で駅前の樹木が夜になると凄いことになるが、市は自然保護法をたてに何も対策しない 
周辺の自治体は追っ払い策はやってるが
777 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/20(水) 19:12:22.49 ID:TaIVfjxt
俺の地元でも駅前広場の大ケヤキがムクドリの寝ぐらになって猛烈な騒音と糞害だったが、役所がケヤキ全体をネットで覆う対策して来なくなった 
あの群れ何処に行ったのか…
778 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/20(水) 21:39:13.54 ID:h+54lbPr
なんであいつらのたまり場って駅前なんだろな 
つつじヶ丘駅北口に一本だけ生えている木とか、一時期すごかったわ 
枝を打ち払っていなくなったと思ったら、枝葉がのびてきた頃に戻ってきやがった
779 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/20(水) 21:57:00.41 ID:/3WdpDy9
本当焼き鳥にして食べてやりたい
780 名前:底名無し沼さん [sage] :2022/07/20(水) 22:39:05.65 ID:ke8orDUL
ムクドリは今どき評判が悪いけど、昔はツバメと並んで田畑の害虫を食うので保護されてたってのね。意外。
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omefarm · 2 years
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引退するブルーベリー農家さんから苗木の一部を引き継いで(CSAの始まりとも言えました)から5年目。 特段鳥獣対策をしているのではないからか、今年の実がつきはじめた頃は手がまわらず、青梅に滞在中の渡り鳥に熟した実を(まるでバリカンのようなもので樹々を撫でる様に)食べられていました。 ところが渡り鳥が去り夏本番になってきたら、食べられたはずの樹々から状態の良い熟し方で次々と実がなっていくではありませんか。 まるで渡り鳥に刺激されたかの様に。 摘果してもらったかの様に。 自然に委ねると想像していなかった事や、想定以上の事が起こったりしますが、今年はこんな光景にも出逢えました。毎年各位勉強の積み重ねですが、小さな驚きを共有していけたら良いなと思います。 本日のファーマーズマーケットへはこの沢山のブルーベリーを中心に、午前中は野菜もあるかと思いますので是非お早めにお立ち寄りくださいね。 (10時〜14時頃の出店となります) #blueberry #blueberries #bosh #rabbiteye #OmeFarm #Tokyo #communitysupportedagricuture #OrganicFarm #agriculture #heirloomseeds #seeds #omefarmkitchen #organicfood #organicvegetables #beekeeping #organicflowers #honey #Rawhoney #rooftopbeekeeping #soil #compost #循環型農業 #無農薬無化学肥料 #無農薬栽培 #植物性発酵堆肥 #養蜂 #非加熱ハチミツ #生はちみつ #ブルーベリー #青山ファーマーズマーケット (Ome Farm Osoki) https://www.instagram.com/p/CgnG-BhhSin/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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pastasaikou1984 · 5 years
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2019年1発目の撮影は1月下旬に開催される【房総ジビエコンテスト】の決勝戦にて発表させていただく作品撮りから始めさせていただきました 今年が最初のコンテストです 千葉県のかかえる課題改善へと進めるだけの力があるコンテスト 千葉県出身の私としては"千葉LOVE"の活動ができるだけで名誉な事であります 自身の全てを出し切る事は当然の事 コンテストを通して、多くの方との繋がりが深くなりました 新たな出会いもありました 直近のミラノでのコンテストで感じて、得て、悶々としていた物を爆発させてみようと思います 世界で感じた日本の【食】への価値観 哲学としてのシェフの水準 もちろんPASTAで挑戦します このコンテストを通して応援したい方がたくさんいます コンテストの本当の成功を眼下に捉えて 今日はこの辺りで 房総ジビエコンテストとは『千葉県では、野生鳥獣対策の一環として、県内で捕獲されたイノシシやシカの肉を「房総ジビエ」と銘打ち、消費拡大に取り組んでいます。 その一環として、今年度新たに、飲食店のシェフを対象とした「房総ジビエ」料理のコンテストを開催します。 応募のあったジビエ料理を書類審査で選考し、選び抜かれた上位5メニューを、有名シェフ��はじめとする審査員が実食審査で評価します。 お店の自慢のジビエ料理をぜひご応募ください。』と言った内容のコンテストです #房総ジビエコンテスト#千葉#コンテスト #ジビエ#野生鳥獣対策#italianfood#2019年#消費拡大#千葉の未来#TopItalianRestaurants#piattitipiciregionali#picoftheday#reportegourmet#50BestTasteHunter#Words50Best#THEBESTCHEF#chefstalk#foodartchefs#chefsroll#gastroart#goodfoodgallery#paintigfoodplus#foodstarz#chefs_eye#ArtOfPlating#thestaffcanteen#f52grams#三軒茶屋#イタリアン#ペペロッソ 三軒茶屋のイタリア郷土料理店ペペロッソ Ristorante regionale italiano "PEPE ROSSO" https://www.peperosso.co.jp/ Webマガジン 「SHOP ITALIA ~あなたが知らないイタリアここにあります」にてイタリアについて執筆させていただいております https://shop-italia.jp/author/28 (ペペロッソ 三軒茶屋 イタリアン cucina italiana) https://www.instagram.com/p/Bsa3A9DFa4M/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1nepwxalbqxzt
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petapeta · 3 years
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E型肝炎はE型肝炎ウイルス(HEV)によって引き起こされる急性肝炎で、A型肝炎ウイルスと同じく経口伝播します。免疫不全など特殊な場合を除けば予後は良好で、慢性化することはありませんが、致死率は1~2%とA型肝炎と比較すると高くなっており、特に妊婦では重症化しやすくなります。 開発途上国ではウイルスに汚染された飲料水などを介した大規模な集団発生が知られていますが、先進国では豚や猪・鹿などの野生鳥獣肉の生食による感染例が見られます。 日本での患者数は平成23年頃までは年間50名程度で推移してきましたが、牛レバー刺しの飲食店での提供を禁止した平成24年を境に、E型肝炎患者が100名以上と倍増していることが、国立感染症研究所の感染症発生動向調査により明らかになりました。 牛の代わりに豚の生レバーなどを提供する飲食店の増加により、豚の生食によるE型肝炎の感染が拡大したと考えられています。(平成23年、HEV感染に対する体外診断用医薬品が発売され、診断が容易になったことによる患者数の増加も推定されます) これらの事態を受け、厚生労働省は平成26年「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針」を策定し、猪や鹿などのジビエ肉の生食に対する注意喚起を呼びかけました。また平成27年6月には食品衛生法に基づく規格基準も改正され、牛レバーに続き豚レバーの生食も禁止されました。 元々、日本での肉食の歴史は欧米諸国に比較して浅く、山では猪や鳥を捕まえて食べることはありましたが、国民のほとんどが毎日口にするような物ではありませんでした。一般化したのは明治頃からで、その歴史はほんの150年ほどです。 欧米人が生肉を食べないのは、その危険性を長い食肉の歴史の中で熟知しているからかもしれません。 E型肝炎ウイルスは、70℃10分間又は95℃1分間の加熱により感染力を失います。豚レバー、猪や鹿などのジビエ肉は、充分に加熱してから食べることを心がけましょう。
どうして生肉を食べてはいけないの?E型肝炎について | 一般財団法人 東京顕微鏡院
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benediktine · 4 years
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工房うむき @kobo_umuki - 午後9:42 ・ 2020年7月31日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289179549893181440 : https://archive.vn/jz861
都下青梅市で起きたシカと衝突して死亡したバイクの事故。あまりにもメディアで話題になっていないようなので現場を見にに行ってきた。事故が起きたのは7月19日午後2時ごろ、坂道を降ってきたバイクが道路上でシカと衝突。ライダーは弾みでガードレールに激突して死亡(続く
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工房うむき @kobo_umuki - 午後10:11 ・ 2020年7月31日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289187002315767809 : https://archive.vn/9TsWq
現場の都道は青梅の市街地からは約1.5km 。標高差150mほどの丘陵地を越える峠道で通行量は比較的多い。観光地へのアクセスが良いので地域外ナンバーの車もよく見かける。コーナーが続くので一時は近在の走り屋が集まって事故も起きたため、センターラインには各所にポールが設置してある(続く
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工房うむき @kobo_umuki - 午後10:40 ・ 2020年7月31日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289194111342276610 : https://archive.vn/nKM9N
一部では奥多摩と報道されているが、多摩川の渓谷が始まる部分よりずっと下流。現場から距離で数百mも下れば民家が並ぶ平坦地で幹線道路や青梅線が走り、道路上にシカが現れるとはほとんど想像できない。しかしここ数年、シカ、イノシシ、クマ、カモシカなどの大型野生動物が増え市街地まで出没(続く
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工房うむき @kobo_umuki - 午後11:02 ・ 2020年7月31日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289199830879764480 : https://archive.vn/e6LZT
すでにJR青梅線がシカと衝突して遅れることは日常茶飯事。大型動物の東進=都内市街地への進出は明らかであり、イノシシはすでに多摩川を突破、シカは多摩川西岸ギリギリまで目撃情報がある。こうした認識を持たずにこの地域をバイクや自転車(自動車も)で走行することには潜在的な危険がある(続く ≫――――――≪
工房うむき @kobo_umuki - 午後11:15 ・ 2020年7月31日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289203139845922818 : https://archive.vn/SBqCC
荒川のシカをめぐるメディアの報道や「山へ返してあげて」という感情的世論からも明らかだが、大型動物は山奥にしかいないという認識は非常に危うい。今回のような事故だけではなくマダニやヤマビルなど被害も伴う。日本の森林は急速に豊かになりつつあり、それと共に動物も分布を広げているのだ。 ≫――――――≪
ナカイサヤカ@『さらば健康食神話』発売中 @sayakatake - 午前6:22 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/sayakatake/status/1289310607359918081 : https://archive.vn/w8Kf2 返信先: @kobo_umuki
日本のシカの数が明治時代並みに戻ってからもう数十年ですけど、自然は破壊され続けていて、野生動物は減り続けているという固定された思い込みは消えませんねえ。増えている野生動物とどう付き合うかの議論も改めて始めなくてはなりません。 ≫――――――≪
工房うむき @kobo_umuki - 午前9:34 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289358742069231616 : https://archive.vn/PaIwb 返信先: @sayakatake
メディアが「かわいそー」と思考停止しているだけの世論を煽っているのも問題があると思います。 ≫――――――≪
ナカイサヤカ@『さらば健康食神話』発売中 @sayakatake - 午前9:39 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/sayakatake/status/1289360147920240641 : https://archive.vn/uKHai 返信先: @kobo_umuki
わかりやすい、共感してもらいやすいところを狙うので、どうしても情報が歪みますね。 ≫――――――≪
工房うむき @kobo_umuki - 午前9:45 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289361459235844096 : https://archive.vn/yVlc4 返信先: @sayakatake
逆にわかりやすいように情報を歪めることで、共感させて注目を集めようとしているのでしょうね。 ≫――――――≪
ナカイサヤカ@『さらば健康食神話』発売中 @sayakatake - 午前9:46 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/sayakatake/status/1289361822638735360 : https://archive.vn/B3ke9 返信先: @kobo_umuki
そうとも言えます。 ≫――――――≪
工房うむき @kobo_umuki - 午前10:16 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289369385937731585 : https://archive.vn/rjY3R 返信先: @sayakatake
それと明治期の鹿の生息数はどん底だったと思います。特に北海道では開拓使の政策のせいで絶滅寸前とまで言われ禁猟政策がとられました。 ≫――――――≪
ナカイサヤカ@『さらば健康食神話』発売中 @sayakatake - 午後2:32 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/sayakatake/status/1289433791358832642 : https://archive.vn/hDiTg 返信先: @kobo_umuki
私の記憶にあったのは、ここに体裁されているような感じのやつでした。 {{ http://www.iiyama-catv.ne.jp/~haru-92/kanahara2.html : https://archive.vn/hs3Cx : 外様 顔戸 かなはら地籍  }} ≫――――――≪
工房うむき @kobo_umuki - 午後3:07 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289442581495988225 : https://archive.vn/fffNw 返信先: @sayakatake
これは興味深い資料ですね!ありがとうございます。 ≫――――――≪
へび ねこ  [ヘビ]   [ネコ]  @hebineko01 - 午前0:18 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/hebineko01/status/1289218820821807107 : https://archive.vn/inePB 返信先: @kobo_umuki
地元が伊豆なのですが天城を夜走れば必ずと言っていい程猪や鹿に出くわし、車に当たってしまったという報告は日常茶飯事です。そんなよく聞く話だからこそ、死亡事故に繋がる事まで想像出来ていなかったので驚いています。慣れてる地元住民ほどスピードを出してリスクを高めているんだろうな… ≫――――――≪
工房うむき @kobo_umuki - 午前0:47 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289226281653919744 : https://archive.vn/I3efE 返信先: @hebineko01
通い慣れた人でも、まさかここまでシカが進出しているとは認識されていなかったと思います。それほど東京での拡大の勢いは凄まじいです。 ≫――――――≪
スポコン @yabattfit1962 - 午前11:22 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/yabattfit1962/status/1289385884849061888 : https://archive.vn/nAxS4 返信先: @kobo_umuki
昨夜、我が家の庭に鹿が侵入し柵を破壊…。
山口県の山間部の市町村は、猿、猪、鹿の出没は日常茶飯事です。
たまに熊の出没情報も有ります。 ≫――――――≪
工房うむき @kobo_umuki - 午前11:46 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289391996453269504 : https://archive.vn/Cuw68 返信先: @yabattfit1962
いずれ日本各地で普通に起こるようになりそうです。 ≫――――――≪
八月の歌 @xlGz6XnAjvmHsvj - 午前11:59 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/xlGz6XnAjvmHsvj/status/1289395378488451073 : https://archive.vn/FCv9d 返信先: @kobo_umuki
シカも熊も猪やサルも普通に歩いていますね。 人が山に入らなくなった事で山は荒廃。 高速道路(ハイウェイ)が作られ山を追われる。 食べ物が少なくなり山を降りる。 見つけたら餌付けはせず、山に追い返すしかない。 山を手入れすれば改善するのでしょうけど難しい問題ですね。 ≫――――――≪
工房うむき @kobo_umuki - 午後10:04 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289547504573280257 : https://archive.vn/Uwvnh 返信先: @xlGz6XnAjvmHsvj
最近の山は荒れていません。むしろ過去2000年で最も緑が豊かになっています。緩衝地帯だった里山が原生林化して、人間と動物の居住圏が直接対峙していることが原因です。おっしゃるような考え方は「ぽんぽこ」に代表される過去のものですが、メディアも国民も認識をリニューアルしていません。 ≫――――――≪
どうげんぜんじ @n8pfAfrTkxiDRJz - 午後8:38 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/n8pfAfrTkxiDRJz/status/1289525947616567297 : https://archive.vn/MU9d4 返信先: @kobo_umuki
東京都では、シカ保護管理計画っていう決まり事で 保護されている… ≫――――――≪
工房うむき @kobo_umuki - 午後10:13 ・ 2020年8月1日 : https://twitter.com/kobo_umuki/status/1289549881019789312 : https://archive.vn/1O8r8 返信先: @n8pfAfrTkxiDRJz
いつのお話でしょうか?鳥獣保護区内では当然狩猟禁止ですが、それ以外では駆除の対象ですよ。情報が古いのでは。 ≫――――――≪
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xf-2 · 4 years
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<何度も繰り返されてきたパンデミックとの闘い。新型コロナウイルスとの付き合い方は、歴史を学べば見えてくる──。感染症対策の第一人者、國井修氏による2020年3月17日号掲載の特集記事全文を、アップデートして緊急公開します>
歴史は繰り返す。
過去のSARS(重症急性呼吸器症候群)や新型インフルエンザ、エボラ熱の流行時と似たようなデジャブを感じる人も少なくないのではないだろうか。メディアは食い付き恐怖をあおり、SNSではフェイクや非難・中傷が行き交い、店からはマスクやトイレットペーパーがなくなり、便乗商法や悪質商法が横行する。
どうやら、これは現代のみならず、今から400年近く前にも同様の世相が見られたようだ。1630年にペストに見舞われたイタリア・ミラノを描いたアレッサンドロ・マンゾーニ著『婚約者(いいなづけ)』(1827年)には、外国人排斥、権威の衝突、専門家への軽蔑、暴走する世論、生活必需品の略奪、さらにユダヤ人が井戸に毒を投げ込んだというデマ、異分子への弾圧と迫害など、理性を失った人間が自らを恐怖の淵へと引きずっていく姿が描かれているという。
「見えない敵」は恐ろしく、実体より大きく感じてしまうもの。不安やパニックに陥ると人間は周りが見えなくなり、正しい判断がしづらくなるのはいつの時代でも同じらしい。
新型肺炎については、少しずつデータが出そろい、次第に敵の戦術や威力が見えてきた。中国、そして日本や韓国を含むアジアで感染者が流行し始めた頃は「思ったほど」怖くない相手と思っていた。3月初めごろまではそう思っていた欧米の専門家も多かったと思う。
しかし、欧州全域に広がり、死者が急増してから、このウイルスの「思ってもみなかった」威力も浮き彫りにされてきた。
私は学生時代にインドなどでコレラ、赤痢、マラリアなどにかかり、医師になってからは破傷風、デング熱、シャーガス病、リューシュマニア症、エボラ熱などの患者を診た。国連や国際機関を通じて、新型インフルエンザ、コレラ、HIV、マラリア、結核などの感染症対策にも当たってきた。
そんな私から世界の状況を見ると「なぜこんなに騒いでいるのか? 世界にはもっと騒ぐべきものがあるし、もっと注目すべきものがあるのに......」という本音もあった。
日本時間3月27日現在、世界の新型肺炎感染者数は202カ国・地域で51万2701人、うち2万3495人が死亡した。これに対して、昨年から今年(3月21日現在)の約6カ月間にアメリカのインフルエンザ流行による患者数は少なくとも推定3800万人、死者数2万4000人に上る。
有史以来、人類が闘い続けてきた結核は、今でも年間推定1000万人が発病し、150万人が死亡する。日本でも年間1万5000人が発病し、2200人が死亡する。日本国内の新型肺炎による患者数・死亡者数をはるかに超え、同じように飛沫感染する病気でありながら、結核に相応の注目は集まらない。
WHO(世界保健機関)の報告によると、新型肺炎感染者の8割は比較的軽症で、呼吸困難などを伴う重い症状や、呼吸不全や多臓器不全など重篤な症状、さらに死亡のリスクが高いのは60歳を超えた人や糖尿病、心血管疾患、慢性呼吸器疾患などの持病のある人だ。
8割が比較的軽症というのは安心材料で、感染しても無症状や軽い症状のため検査を受けていない人も含めると、この割合は実際にはもっと高いだろう。重症化しても、その半数が回復しているが、ウイルスによる肺炎には有効な薬がないことから治療が困難なことも確かだ。
ただし、新型肺炎でなくとも、統計上、日本では毎年9万人以上、1日平均で260人が肺炎で死亡しており、その多くが高齢者や基礎疾患のある人である。通常の季節性インフルエンザでも、日本では2018年の1年間で3000人(1日平均9人)以上が死亡しており、これらと新型肺炎の比較も重要である。
未知の病原菌が出現し始めた
もちろん、今やるべきことは、流行の拡大を抑えること。特に、オーバーシュート(感染爆発)を防ぐことだ。2月24日に日本の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が、「今後1~2週間が感染拡大のスピードを抑えられるかどうかの瀬戸際だ」という見解を示し、データ上は拡大のスピードを抑えられたように見えている。
しかし、その後、流行拡大の中心は欧米に移り、今、まさに各地でオーバーシューティングが発生している時期である。
もはやウイルスを封じ込めることができそうにないが、このまま感染が拡大したらどうなるのだろうか。それを考える際に、感染症の歴史から学べることはないだろうか。
人類の歴史は感染症との闘いともいわれる。メソポタミア時代、既に疫病は四災厄の1つに数えられ、古代エジプトを含むさまざまなミイラのゲノム解析などから、天然痘など感染症との闘いの跡が見える。
感染症は歴史上、戦争を超える犠牲者をもたらしたといわれる。第1次大戦の死者1600万人、第2次大戦の死者5000万~8000万人に比べ、1918~1919年に大流行したスペインインフルエンザでは5000万人が死亡。
ペストは何度も世界的大流行(パンデミック)を記録し、特に14世紀にヨーロッパを襲った「黒死病」と呼ばれる大流行では、推計死者数は1億人に上るともいわれる。
ほかにも世界で7回のパンデミックを起こしているコレラ、強い感染力と致死力でインカ帝国やアステカ帝国を滅ぼした天然痘、「現代の黒死病」と呼ばれ、治療しなければ致死率が100%近かったエイズなど、「恐ろしい感染症」はたくさんある。
これらに対する医療技術や医学の進歩はつい最近のことである。初めてのワクチン開発が1798年、細菌の発見が1876年、抗生物質の発見が1928年で、わずか100~200年前の出来事だった。
このような治療薬やワクチン、診断法の開発、また公衆衛生の改善によって、人間は感染症との闘いで優位に立てるようになった。感染症を征服できるとの認識も高まり、1967年には米公衆衛生局の医務総監が「今後、感染症の医書をひもとく必要はなくなった」と述べている。
「勝率」を上げるだけでなく、「完勝」するための根絶計画、すなわち患者をゼロにし、病原菌をこの世から完全に排除する努力も行われた。そして、完全試合が成功した。1980年に根絶宣言をした天然痘である。
そして、次の完全試合として、小児麻痺を引き起こすポリオをターゲットにした。ところが、1970年頃より人類が遭遇したことのない未知の病原菌がこの世に出現し始めた。
ウイルスでは、SARS、エイズ、ジカ熱など、細菌では、腸管出血性大腸菌感染症(O157)、レジオネラ肺炎、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症(MRSA)など、寄生虫ではクリプトスポリジウム症、プリオン(蛋白質性感染粒子)ではクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)などがある。
ポリオという1つの病原菌を根絶する前に、40以上の新たな感染症がこの世に出現してしまったのだ。この多くは人獣共通感染症とも呼ばれ、もともと野生動物などにすんでいた微生物がヒトに感染したものだ。SARSはコウモリ、ラッサ熱は野生げっ歯類、高病原性鳥インフルエンザは水禽類(カモなど)が宿主と考えられる。
古くから分かっている病気も含めると、人獣共通感染症はWHOで確認されているだけでも150種類以上ある。
薬剤耐性菌という新たな恐怖 このように、新たな感染症が発生し流行する背景には何があるのだろうか。1つは近年、森林伐採や土地開発などに伴い、自然環境が破壊され、生態系が崩れる地域が増えたことだろうか。
私は1990年代に、エボラ熱が流行した中央アフリカのガボンを調査で訪れたことがある。熱帯雨林の中にある村に向かい、夜行列車やジープで何時間も移動した。
真っすぐで広い道が森の奥深くまで続く。外資系会社が直径数メートルもある巨木を伐採し輸送するためである。その道沿いでは、サル、ワニからネズミまで、さまざまな野生動物が売られていた。
そんな村の1つで、エボラ熱が発生し、周囲に拡大していった。以前なら村の風土病で終わっていたかもしれない。しかし、村から都市への人の移動、人口密度の増加、航空網の発達などによって、アフリカ奥地の風土病は都市に侵入し、さらに世界に広がる時代になったのである。
蚊が媒介する新興感染症、また人獣共通感染症も多い。蚊の種類は異なるが、デング熱、ウエストナイル熱、黄熱、ジカ熱、チクングニア熱、マラリアなどがそうだ。
これらは熱帯地方だけでなく、日本のどこでも流行する可能性がある。実際に、マラリアは大正時代以前は全国各地で流行し、年間2万人以上の患者、1000人以上の死者を出していた。
またデング熱は、1960~2010年で世界での発生率が30倍に増加した。人口増加、都市化、海外旅行の増加、地球温暖化が原因といわれている。世界で毎年推定1億〜4億人が感染するが、日本でも年間200例以上の輸入例が報告され、2014年には代々木公園を中心に160例の国内発生が報告された。
ウエストナイル熱も、起源であるウガンダのウエストナイル地方から世界に広がった。アメリカ大陸では1999年に初めてニューヨーク市で発生したが、その3年後には全米各州に流行が拡大した。2018年の全米の感染者数は2647人、死者数は167人に上る。
2つ目の背景として、近年では抗生物質に対する薬剤耐性菌が問題となっている。
病原菌が完全に死滅する前に薬を途中でやめてしまう、有効量よりも低用量の薬を処方または服用する、純度の低い粗悪な薬が出回る、などが原因で、生き残った病原菌が薬に対する耐性を強め、薬が効かなくなってくる。また、それが周囲に伝播していくのである。
世界で発生している薬剤耐性の3分の1を占めるのが結核だ。推定で年間48万人以上の薬剤耐性結核患者が発生しているが、診断・治療されているのは3割程度で、その治療成功率は56%である。
マラリアに対する薬剤耐性も課題である。特効薬とされたクロロキンを含め、これまで開発された薬剤のほとんどに耐性ができてしまった。薬剤耐性マラリアはいつも、東���アジアのメコン河流域の国々で発生し、世界に広がっていく。
薬の不適切な使用や偽薬の蔓延などが原因とみられている。近年開発された特効薬であるアーテスネート製剤にも耐性が出てきたため、現在、この地域では封じ込め作戦が展開されている。
抗生物質は人間だけでなく、畜産業、水産業、農業など幅広い分野で用いられ、そこで発生する耐性菌がヒトに伝播することも知られている。特に、家畜の病気の予防や成長促進のために大量の抗生物質が使用され、さまざまな耐性菌が発生し、人間にも伝播している。
対策がなければ、薬剤耐性菌による死亡者数は、2050年までに世界全体で年間1000万人に上り、経済損失は100兆ドルと推定されている。
このように、新興感染症として出現した病原菌のほとんどは、封じ込めや根絶ができていないが、国の自助努力と国際協力によって、その拡大はほぼ抑えられている。データやエビデンスを積み、研究・開発を進めることで、敵との闘い方が分かってきたものもある。
診断が困難で致死率が���かったHIVは、僻地の村の中でも15分で診断ができるようになった。完全にウイルスを除去できないものの、30種類以上の薬が開発されて死亡率は急減した。
新型肺炎についても、世界中に感染が広がっているが、オーバーシューティングを回避し、流行のピークを下げて遅らせるための介入ができれば、他の疾病と同様にうまく闘い、付き合っていけると思う。
新型肺炎との闘いはまだ終わっていない。いやまさにその真っただ中にあるものの、現存する他の感染症も忘れてはならず、また、将来の新たな感染症の出現も考えて、中長期的な準備もしなければならない。今後、われわれはどう対処すればいいのだろうか。
感染症には国境がなく、新たな病原菌はどこからやって来るか分からない。早い段階で疑わしき情報は全て把握し、確認して、対策を早めに実施しなければならない。
これに対して2000年にWHOは「地球規模感染症に対する警戒と対応ネットワーク(GOARN)」を立ち上げ、世界200カ所以上の研究・援助機関などと協力し、世界中の感染症流行への対策、調査、人材育成を推進している。
新たな感染症が発生した国が情報を隠す場合があるので、対策が遅れないよう、改正した国際保健規則(IHR)を遵守させ、WHOへの通報義務も強化している。
また、将来起こり得る感染症の流行を止めるワクチンの開発を目的として、2017年のダボス会議で「感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)」が発足した。政府、民間企業、慈善団体、市民団体などによる革新的パートナーシップだが、今回の新型肺炎でもワクチン開発のため製薬企業や大学などとの連携が進んでいる。
私が勤めるグローバルファンドは、3大感染症(エイズ、結核、マラリア)の2030年までの流行終息を目標に支援を進めているが、エボラ熱や新型肺炎では緊急支援を行い、新たな感染症流行への対応にもつながる保健システムの強化についても援助している。
3月28日現在、すでに26カ国の開発途上国から新型肺炎に関する支援要請があり、5日以内に申請書をレビューして支援を決定しているが、そこでは将来の新たな感染症にも対応できる検査室機能の強化やサーベイランス(感染症の発生動向調査)の強化なども支援対象となる。
将来に向けて、日本は何をすべきだろうか。今回のような危機が起こったときに出てくるのが、日本にもCDCをつくるべきだとの議論だ。CDCとは、ジョージア州アトランタに本部を置く米国疾病対策センターである。
感染症対策以外にも、慢性疾患予防・健康増進、出生異常・発達障害などさまざまな保健分野をカバーし、10以上の研究所・センターを持つ。関連事業も含めた予算は1兆円を超え、日本の国立感染症研究所の100倍以上。職員は1万人以上で、国立感染症研究所の約30倍近くもいる。
世界各国に事務所を抱え、低中所得国の感染症対策の支援も行っている。CDCの実力で驚くべきなのは、データ情報の収集・分析力、いつでもどこでも現場に駆け付けて対策を行う機動力、大規模な調査・実践・人材育成に費やせる資金力である。
人材育成では世界的に有名なEIS(Epidemic Intelligence Service)という2年間の専門家養成コースがあり、これまでに3000人以上を育ててきた。
現在の日本の国家予算でCDCと同じインフラ・人材を整えることは困難だろう。可能なのは、国立感染症研究所や国立国際医療研究センター、国立保健医療科学院などの国立の関連組織・施設に加えて、長崎大学熱帯医学研究所などの大学・研究機関、保健所などの行政組織、企業が持つ研究センターなどを有機的につなげることだ。
また、今回の世界への社会的・経済的インパクトに鑑みて、将来のバイオテロなどの危険性も考えなくてはならず、日本の自衛隊、その医務官との円滑な連携・協力も強化する必要がある。
米国にはCDC以外に、米国陸軍感染症研究所(USAMRIID)などのバイオテロを含む特殊災害・緊急事態に備えて研究・人材育成、有事の時に準備・計画をしている機関がある。さまざまな「最悪のシナリオ」を想定しながら、日本国内の関係機関・組織を強化、そしてつなげる必要がある。
心配なのが日本国内の人材だ。世界で多くの感染症が流行しているが、そこで働く日本人は少ない。危機管理は頭で考えて準備・計画するだけでうまく実践できるものではない。現場で場数を踏んだ専門家、オペレーションの分かる管理者が必要だ。
最近、国立感染症研究所の実地疫学専門家養成コース(FETP)や厚労省の感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムなどを通じて、日本人専門家の養成も行っているようだが、彼らを実際にどのように有効活用するか、どうスキルアップさせるかも考える必要がある。
また、このような対策に必要な「専門性」にも様々なものがあり、単に「感染症の患者が診られる」医師だけで対策はできない。感染症疫学、公衆衛生の専門家はもとより、リスク・コミュニケーション、リスク・マネジメント、ロジスティクス、情報管理などの「本物のプロ」を平時から同定し、またそれが不足するのであれば育成し、有事にどのように活用するかを計画しておく必要がある。
今回、日本の状況を聞くと、必ずしも初動の段階から「本物のプロ」が活用されておらず、専門家会議の立ち上げも必ずしも早かったわけではないようだ。
感染症との21 世紀型の新しい闘い方も模索する必要があるだろう。新型肺炎では医療機関で感染が拡大し、医療従事者も感染している。問診、体温・呼吸・脈拍・血圧などのバイタル測定は医療従事者が直接診察しなくとも、ウエアラブルやスマートフォンでできる時代である。
人工知能(AI)による診断技術は分野によっては専門医に勝ることもある。世界ではその開発と応用が急ピッチで進んでいる。デジタルヘルスなど技術革新に期待したい。
新型肺炎の流行は、日本の健康危機管理の在り方を問うものではあるが、より広い視野に立って、その背景にある世界の状況、地球環境の問題、ヒトと自然との共生・共存について考えるいい機会でもある。
人獣共通感染症の対策は、ヒトおよび動物の健康の両者が相まって初めてできるものだ。その実現と維持のためには、ヒトと動物の健康維持に向けた世界規模の取り組みが必要で、「One world-one health」、一つの世界、一つの健康という概念が広がっている。
さらに、人類がこの地球上で安全に安心して生きるには、人間の健康と命を考えるだけでなく、地球環境や生態系の保全、動物の健康や命の保護も積極的に考える必要がある。このような考え方をプラネタリー・ヘルス(Planetary Health) と呼んでいる。用語や概念だけでなく、実践につながるムーブメントになることを期待している。
「見えない敵」との闘いは将来も続くだろうが、実はその敵とは自分自身、地球にとって最も恐ろしいのは人間なのかもしれない、と私は時々思う。こんなときほど、冷静に自分自身や自分たちの社会を見つめ直し、考える時間が必要なのだろう。
(筆者はジュネーブ在住。元長崎大学熱帯医学研究所教授。これまで国立国際医療センターやユニセフ〔国連児童基金〕などを通じて感染症対策の実践・研究・人材育成に従事してきた。近著に『世界最強組織のつくり方──感染症と闘うグローバルファンドの挑戦』〔ちくま新書〕)
<本稿は、本誌2020年3月17日号掲載の「人類と感染症、闘いと共存の歴史」を加筆・アップデートしたものです>
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