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#濃い口醤油の深いコク
hotandcoolramen · 1 year
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プレミアム醤油とんこつラーメン #ラーメン山岡家富士宮店 #くせになる味ラーメンの山岡家 #富士宮市 #限定 #三陸産丸採りわかめ #シャキシャキの刻み玉ネギ #ほのかに香る煮干しの風味 #濃い口醤油の深いコク #表面に浮かせた背脂 #山岡家豚骨スープ #中盛 #麺 #ラーメン #らーめん #一日一麺 #ラーメン好き #ラーメン好きと繋がりたい #ramen #tankensurujapan #noodle #noodles #NoRamenNoLife #EverydayRamen #ThankGodItsRamen #LocalGuides #ラーメンインスタグラマ #麺スタグラム #instanoodle #instanoodles #foodstagram (山岡家富士宮店) https://www.instagram.com/p/ClN-IwMSo30/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yukalyn · 2 years
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#COCORO庵 (→ @c.s_design_ ) #行者にんにく水餃子 & #行者にんにく食べるラー油 をお取り寄せ。 #おうちごはん で堪能しました😋 もっちもち食感とツルんとした歯触りが絶妙な皮と、コク旨な肉汁たっぷりのムチっとした弾力も絶品のお肉。 そしてメイン?の、たっぷりと詰め込まれた行者にんにく風味と新鮮な美味しさが堪らない♡ 甘味のある奥深いコクを濃厚に感じるな~と思ってたら、コクを出すために青森県産ホタテの出汁を使用しているそうで。 なんでも青森県むつ湾のホタテは旨味はもちろん、引き立つような甘みや貝柱の厚さが特徴とのこと。 そんなホタテの出汁が繰り出す旨味は、餃子の旨みをより引き出してくれる感じ。 お肉や行者ニンニクの旨味をより際立たせ、お口の中は贅沢な甘味でいっぱいになります。 青森県産の8種類の野菜でとったというスープも、めっちゃくちゃいいあんばいで。 お野菜の旨味と甘味が優しく広がり、これまた餃子の美味しさをさらにパワーアップさせてくれちゃってます↗ 行者ニンニクがた~っぷりと入った食べるラー油も、め~っちゃくちゃ美味♡ がごめ昆布が入っていたり、味付けは津軽海峡産の天然塩⁺⻘森県産のりんごのたまり醤油だったりするから? 辛さや痺れはガッツりくるんだけど後味に優しい甘味を感じる、パンチのある辛さ&痺れ⁺コク深い甘味も優しく広がります。 粘り気があるので箸で持ちやすく、食べやすいってところも良いですね。 そのまま食べても良し、和えても乗せても良し。 ご飯のお供にもすごく合うし、お酒のあてにもぴったりの逸品です🍻 もちろん、餃子との相性も抜群でしたよ~🥟 水餃子は4分茹でるだけで完成という手軽さも👍 この餃子&食べるラー油、手軽��も併せてハマりました。 ギフトや手土産など、贈り物にもオススメの逸品。 気になった方は、下記いずれかよりチェックしてみてね👇 🚩COCORO庵Instagram公式アカウント → @c.s_design_ 🚩COCORO庵HP → https://cocoroan.shop/ 🚩肴ダイニング心 お取り寄せ通販サイト → https://www.cocoro-club.com/ #cocoroan #gyoza #ギョパ #肴ダイニング心 #行者ニンニク #お取り寄せ #おうち飲み #おつまみ #ごはんのお供 #水餃子 #青森県産 #青森グルメ #お取り寄せ #お取り寄せグルメ #山菜 #asagakeで体験 @asagakecom #instagood #instalife #instajapan https://www.instagram.com/p/CdVfy0MpDB-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shineninrays · 2 years
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. . #はまんど 姉妹店 #浜堂六九 (はまんど ろっく) 本日も2杯投稿しています . 1/7 夜のラーメン 18:00~21:00の麺 #中華そば 並盛 若鶏唐揚 ごはん追加 味玉ハーフは女将さんから (ありがとうございます🙇‍♂️ . 2/7 スープは鶏・豚等の動物系で支えており 奥から煮干しを 効かせている点は変わらず。今回はカエシを少し多め バランスは悪くないが、個人的には動物系の出汁感を 効かせた方が良かったかな…個々の好みですが 後半での醤油辛さを抑えれば スープ完飲可 . 3/7 麺は国産小麦 春よ恋をブレンドした細ストレート デフォ若干硬めの茹で加減 啜った際の小麦の風味と パツンと歯切れ良い食感は変わらず 啜りやすい様に スープの塩味等は 日々調整されています。 替玉はありません 麺大盛(1.5玉)で注文お願います🙏 低温調理のチャーシューは 豚肩ロース部位スライス 肉の旨みも感じられる あっさり味付けと しっとり食感 メンマは国産の孟宗竹等を使用、はまんど姉妹店は 一部を除き、店で炊いている為 食感,味共に美味い . 4/7 唐揚げは盛の大将が 浜堂を始める前(居酒屋 盛時代)から 人気の一品 少し濃いめの味付け 衣のクリスピー食感と ジューシーで柔らかい 鶏モモ肉との相性良く美味い😄 注文が入ってから揚げている為 時間は多少かかります . . 5/7 夜のラーメン 18:00~20:00の麺 #まぜそば 若鶏唐揚 ごはん追加 見た目通りソース味の汁なしタイプ、盛の大将曰く 酒の肴になる一杯 との話😄 確かに途中でビールが 欲しくなる濃いめの味付け…ごはん🍚あった方が良 . 6/7 ソース濃度を調整された様子で幾分マイルドになり 食べやすくなっているが、何時もソース濃いめで注文 ソースは数種ブレンドされた はまんどオリジナル (既製品ではありません)を使用されています。 一口目は何回頂いても 焼きそばUFOに近い味 と感じるが 以降は 味の深み,コクが強くなってくる芳醇な味で美味い 濃いめの味なので 通常は1玉で十分かなと思います . 7/7 麺は平打ち太め、もっちりした弾力のある食感は 濃いめのタレと相性良 啜り初めは良いが単調な味は 正直途中で飽きる 万人受けしないが好きな方のみで 良いと思います。興味のある方には おススメします 岡山県内で提供している店は 此方の浜堂六九のみ はまんど本店は提供されているそうです。 . . #ラーメン #ラーメン部 #ラーメン倶楽部 #麺スタグラム #インスタグルメアワード2022 #倉敷 #일본라면 #맛있다 #拉麵 #ราเมง #ramen #instalike #instagood #instafood #food #foodie #yummy #😍 #igers #souplessnoodle #mazesoba #sauceflavor #love #beautiful #photooftheday #japanesefood . 2022.8.2 麺活No.139・140 . (朝ラーメン 浜堂六九) https://www.instagram.com/p/CgweC-rPU4J/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shagekirenshu-blog · 3 years
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トマトソースのパスタの五つの?バージョンについて
 フランス人アラン・デュカスの料理学校と、スペインの料理学校、バスク・キュリナリー・センターで学んだフィリピン人のルームメイトのトマトソースの作り方。  使うトマトはフレッシュのイタリアントマト。なお、リマではイタリアントマト以外の生トマトや、トマト缶がほぼ売っていないため、イタリアントマト以外が選べないことを付言しておく。皮はむかず、ざく切りにする。  にんじんをみじん切りにする。これは甘みを加えるため。玉ねぎはなし。にんにくはホールでする。これらを炒める。オリーブオイルはごく少量、にんじんとにんにくを炒めるのに必要な分だけ。  にんじんやにんにくにある程度火が通ったらトマトを加えて煮込む。マッシュルームを輪切りにして加える。  10分ちょっと煮たところで味見をする。本当は数時間煮て酸味を飛ばしたいところだが、お腹が空いたから、と、この段階でメインの煮込みは終わり。  酸味を抑えるために砂糖を入れる。塊で買ってきたパルメザンチーズをおろし金で粉状にして加え、そのまま加熱しつつ混ぜてチーズを溶かす。リマには粉状のパルメザンチーズが売っていないので、この選択は強く意図的なものではない。フレッシュバジルを加える。ここにピーナッツを入れる。ハンディブレンダーでペースト状にする。これでトマトの皮も気にならなくなる。  オレンジ色の重たいソースになる。トマト、マッシュルーム、チーズの組み合わせでうま味がとても強い。思わず笑みが溢れる美味しさだった。僕はパンにつけて食べた。彼はスパゲティで食べていた。  これは彼の経歴を反映したトマトソースであるように思われた。彼自身これをトマトソースと呼んでいたが、一方で、ロメスコソースというスペインのトマト、パプリカ、ナッツのソースで特徴的なナッツの使用を踏襲している。
 ところで、私もその数日前にトマトソースを作っていた(注1)。  刻んだ玉ねぎを多めの、とはいえ余裕を持って乳化できる量のオリーブオイルで炒める。油は香りの支持体。にんにくはなし。その匂いは邪魔。ざく切りにしたイタリアントマトを加える。皮むきはしない。面倒なのと、皮が残ったとしても具だと思えばいいやということで。  少し水を加えて10分程度煮る。そんなに抽象的な味にならなくてもいい。煮ている間にタイムの枝から葉っぱをたっぷりちぎって加える。バジルやセルフィーユよりタイムって夏っぽく茶目っ気がある感じがしませんか。乾燥タイムは売っていないので、生タイムを使うのは特に意図的な選択ではない。  トマトがある程度煮込まれた味になったら、煮込んだトマトとほぼ同量のトマトをざく切りにして加える。後に加えたトマトが温まったら火を止める。火を通したトマトの鈍い甘さと、ぶどうの皮や甘栗のような風味、長引くうま味の余韻の中で、半ば生のトマトの風味を楽しむ構成。生に近いトマトの方を噛むことでき、そして噛むことによる香りの広がりがあるように、ミキサーにはかけない。やや緩いトマトソースに、トマトの果肉が残ったままのソースになる。  パスタはショートパスタで。一口一口噛んで食べてほしい。
 絶対に僕のトマトソースのほうが美味しい、と思い、そこで自分が食材顕在主義であることを自覚した。この場合、友人のトマトソースのように、はっきりとしたうま味と甘味の爆発で口内を満たすより、トマトの半ば火を通した風味と生の風味、タイムの風味の掛け合わせが楽しめることを上位に置くことである。むしろ、うま味を重厚にしていくような構成は嫌いだ。鮮明な美味しさより、はっきり知覚できるそれぞれの食材とその組み合わせを重視することは食材顕在主義と呼んでよいだろう。
 こんなことを思い出したように書いたのは、いま滞在しているペルーのレストランのまかないで最近トマトソースパスタが出たため。  材料は、作り置きして冷凍してある炒めた玉ねぎとにんにくを山のように、にんじん、セロリ、たくさんのクミンと乾燥オレガノ。炒めた玉ねぎとにんにくの引きずるような鈍い甘味とうま味、大量のクミンと組み合わせることで強調される乾燥オレガノのくすんだ奥行きのある香りは極めてペルー料理的であるように思われた。  ソースはミキサーにかけてある。ペルーではなめらかなペーストが偏愛されているため。パスタはかなり茹で込んだロングパスタ。アルデンテのようなものは見たことがない。
 トマトソースに様々な作り方があり、そこに作り手の志向が反映されているのは言うまでもないことだ。ここまで長かったが、最近楽しいと思っているのは、作り手の志向やそのレパートリーを想定することで、料理の特定のアレンジを作り、そのアレンジに合わせて作り手の志向やレパートリーの想定を理解し直す遊び。作り手の志向という概念的な推論と、自然に思われるアレンジについての具体的なイメージからそれぞれを豊かにしていく。
 コクが好きで日本のものを使うあのレストランなら、たぶん、白味噌を入れる。そういう重さに忌避感があるからオリーブオイルと玉ねぎ・にんにくは控えめだろう。トマトは甘めが似合う。なんとなく白ワインビネガーを使いそうだ、そういえば酸味が多用されていた。きっちりなめらかなペースト状にする。テクスチャーは重め、常にぼってりしたお皿のイメージ。パスタはロングで、少量だけかなり高く山のように盛り付けてある。ハーブのイメージが湧かない。紫蘇を載せかねない。チーズは乗っける。
 こっちのレストランは、玉ねぎとにんにくをよほどの理由がなければ使わないので、トマトソースでは使わない。油も無臭に近い太白ごま油。先に書いたレシピのように、トマトは二段階投入で、生に近いトマトを刻んだものがゴロゴロ入っている。たぶんあまり甘くない、青い香りのもの。いつだって上品。ハーブは邸宅の庭のような上品さがあるエスドラゴンを選択。ハーブを補助でなくはっきりと全面に出すように使うので、たっぷり載せてくるだろう。レストランの方向性として日本のものを入れてくるはずなのだが、味噌もみりんも、白醤油でさえも、鬱陶しそうだ、もしかして塩麹でソースにする方のトマトをわずかに漬け込んでおくかもしれない。コクは出さないが香りの膨らみは得意とするところであるように思う。テクスチャーは軽め、ショートパスタ。チーズはなし。
 よく家庭料理を上手になるための方法の一つとして「ある食材について和洋中エスニックの味付けを思いつくように訓練する」というものが挙げられるが、ここでトマトソースパスタについてやってみせたのはその上位互換だろう。  「和洋中エスニックの味付け」というスケールから発想されるのは、味付けという日本の家庭料理の語彙が含意するような、主に調味料の使用だ。それに対して、作り手の志向や、レパートリーつまり料理の集合を基盤に、ある料理のアレンジを試みることは、一方で料理の全領域についての概念を動員しようとすることであり、他方で具体的な料理を手がかりにしたモノについての直感を働かせることでもある。さらに、それら二つのイメージの領域のずれから、概念とモノについての直感それら自体も拡張していく。まあ、「ある食材について和洋中エスニックの味付けを思いつくように訓練する」のほうが簡単だし、家庭料理の方法としては十分有効なのだが。
 最近は自分の体が、ここに書いていない人も含めて、六人位の人に身体が住まわれているような感覚がする。正確には、この六人のうちの何人かは互いに深く影響しあっているので六人以下であり、また当然、この六人はその外側にいる人を引き継いでいるので六人以上でもある。あるいは当然だが、すべてが私の中にあるので、一人なのかもしれない。(この段落は人類学者の皆さんは流してください。)  とても楽しいことではないか、いつでも六人くらいの人が料理について言い合っていて、ひとつの料理に六つのバージョンを提示し、それに驚かされ、六人の考え方がわかるということは。  しかし、当然のことだが、この六つのバージョンのうち、少なくとも五つはフィクションだ。無理に差異を強調しているきらいもあり、信頼性も高くない。それではなぜこういったバージョンづくりを私がやってみせるのか、その説明についてはもう少し勉強するので数年待ってください。
注1 このレシピは樋口直哉さんの「時間差調理で濃厚&フレッシュなトマトソース・スパゲティ」 https://cakes.mu/posts/23568 を参考にしています。
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yoghurt-freak · 3 years
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濃心 (こいごころ) 極濃プレーン
タカナシさんから10/5に新登場🎉
「ねっとろ〜り 」や「ふぉわっぱ」で思いっきり遊びつつも、こんな上質ラインも出されてるタカナシさんの守備範囲の広さたるや。
スペック
事前のプレス資料では気づかんかったけど、実物を手に取ってみたらめちゃ小さい😳
「少しだけおいしいものを食べたい」って人向けらしく、内容量はたったの60g。
でもその分すんごい濃厚!
無脂乳固形分15.0%、乳脂肪分6.0%!!
60gで88kcalと、グラム単位で考えるとすんごいハイカロリー🍦
乳原料は北海道産のみで、隠し味にお醤油。
混ぜると滑らかな食感になるそうな。
ねっとろ〜り?
・・・ん?
成分も原材料も食感も、「ねっとろ〜り やめられない 罪なヨーグルト やみつきプレーン」と全く同じ!
セブンイレブンさん用に出されてたねっとろーりを、自社ブランドとして出し直しされた??
だからねっとろーりシリーズがふぉわっぱシリーズに変わった???
コンセプト
“恋心のように秘めていたおいしさを届けたい”とのことで、恋と濃いを掛けて「濃心」。
もう少し食べたくなるような、気になる存在を目指されたらしく、サイズが小さいのも戦略の1つなのか🤔
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
はっ…!!!!
見つけてしまった。
めくり口にお醤油のイラスト🤣
完全に「ねっとろ〜り」やん!!!!
ハイコンテクストな匂わせ🤣💓
大真面目な高級ラインと見せかけて、こんな仕掛け仕込んでくるタカナシさん…
わたし完全にツボに入ってしまった💘
スキ!!!
さて、中身はすんごい硬めの固形。
でも混ぜてみると、予想通りとろーっとした質感に変化🤗
香りは控えめで、すこーしコクのあるミルキーな感じ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
濃っっっっっっっ厚!!!!
ねとーーーーーーーっと舌にまとわりついて、なかなか溶けん💓
めっちゃファッティでおいしい😍❤️
激重で、深いコクと旨みで唾液じゅんわり系❤️❤️❤️
旨みすごすぎて爆弾級💣
これが恋心やったら重すぎるなぁとゾクゾク😂
ドロドロの昼ドラ枠🌹
ねっとろ〜りがなくなって寂しかった人、販売期間中に手に入らんかった人、ぜひこれお試しを!!!
まったく一緒なのか、調整が加えられてるのかは分からんけども、限りなくねっとろ〜り!
うまぁぁぁぁぁぁ💘ってなること必至!
たしかにこれ、60gでもいいかもなぁ。
重すぎるし、少量をじっくり味わう方のもまた趣がある😋✨
============================ 無脂乳固形分 15.0% 乳脂肪分 6.0% ————————————————— 栄養成分(1個60gあたり) エネルギー 88kcal たんぱく質 3.5g 脂質 3.7g 炭水化物 10.2g 食塩相当量 0.1g カルシウム 102mg ————————————————— 原材料名 脱脂濃縮乳(国内製造)、クリーム、砂糖、しょうゆ(一部に小麦・乳成分・大豆を含む) ————————————————— 希望小売価格 100円(税別) ————————————————— 製造者 高梨乳業株式会社 群馬工場 ============================
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yfukuoka · 4 years
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‪【2572日目】20‬20-02-01 ‪“大阪スパイスカレーの「今」を体感せよ!”‬ ‪ご来場いただいた皆様ありがとうございました。‬ ‪in 都電テーブル早稲田@早稲田‬ ‪_______________________________________________________‬ ‪.‬ 大阪からスパイスカレーの人気店3店舗をお呼びして開催した一日限定のイベント。ご予約はすぐに埋まって200名弱。受付を担当しましたが皆様の喜んでいる顔が印象的でした。 僕が最後に大阪カレー遠征に行ってから3年近く経ち、情報が止まっている僕にとっては、大阪の「今」は「未来」でした。ぶっ飛んでいてすごい! . お出汁とスパイス 元祖エレクトロニカレー ◎サンマ醤油ポークキーマカレー ラーメンの出汁をこよなく愛する河相さんのカレー。口いっぱいに広がる旨みとともに、自家製醤油ダレの風味とコクがしっかり感じられる。説明書きを読み直すと、サンマの香味油とな。…一口目から、これはカレーなんだろうかと自問自答。 いやいや、これで終わらない。 さらに、ポークキーマはあるわ。ライスには低温調理のローストポークがのってるわで、うまい物尽し。 山椒かな?コリアンダーシードかな? 齧るとザクッと弾ける爽やかな香りもよい演出でした。 . スパイスカレー‪旬香唐‬ ◎「魚出汁カレー」と「旬野菜のつくねキーマ」 天然の魚のアラと骨からとる濃厚な魚だし。深い旨みに奥行きがあります。食材は、まるごと食べられるソフトシェルシュリンプとサバがメイン。カレーのスープの旨みとは異なる海老と魚の旨みも楽しめる、多層的なプレートでした。 コリコリとした歯ざわりは鶏軟骨。シャキシャキとした歯ざわりは副菜の野菜。特に副菜の味付けが出汁とは真逆の方向性でよいアクセントに。 たいへん美味しゅうございました。 . wacca ◎海鮮丼なスープカレー もう見た目にクレイジー。今回のイベントは皆さんカレーのはずですが、waccaさんだけ丼ぶりスタイル。まず目に飛び込んでくるのは、マグロの赤身の刺し身にイクラちゃんが転がる異形の姿。ネギと一緒に添えてある白いのはチーズではありません。なんと豆腐、そしてイリコ出汁のスープカレーが回しかけられています。 本当にびっくり&絶品! 決して奇をてらったアイデア料理なのではなく、絶妙なバランスで最高に美味しいカレーです。きっとこのエグみを感じるくらいのガツンと強い出汁が良いんでしょうね。 最後はカレーおじやのようになって、美味しくいただきました。 . . カレーと呼ばれる食べ物は、どんな食材を使っても、スパイスの力でうまくまとまる、という印象がありましたが、どうやら出汁も同じ働きをするようです。いや、、、もっと、調和力がある。すごいぞ出汁。 . そろそろ心はインド人になれると思っていたけれど、自分の根っこはどこまで行っても日本人。出汁はうまいのでありました。 これをインド人が食べたらなんというだろうか。 たぶん、「甘い」だろうな^^; . ‪_______________________________________________________‬ #osaka ‪#instafood ‬#asianfood #asia #spice #foodpic #foodstagram #tasty #spice #currystagram #curry #waseda #大阪 #スパイス #スパイスカレー #早稲田 #カレースタグラム #カレー #カレー好きな人と繋がりたい #元エレ #元祖エレクトロニカレー #スパイスカレー #‪旬香唐 #wacca‬ #フクドローン #ふくすたぐらむ #遠い東京まで来ていただきありがとうございます お店の皆さん、主催の @ms_134811 さん、お手伝いの皆さんお疲れ様でした! (都電テーブル早稲田) https://www.instagram.com/p/B8H9WglgZN7/?igshid=nassg64ck657
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arara1212 · 3 years
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長野市「拉麺 芳」無化調最高!うまいつけ麺!! 店名 拉麺 芳 場所 長野県長野市東和田766-10 電話 090-5543-3600 ジャンル ラーメン屋 バリアフリー ◯ 駐車場 あり 食べたもの 「つけ麺 濃厚魚介味太麺」800円、「チャーシュー増し」200円、「ご飯 小」100円 ⁡ ⁡ じつは味の素が好きだ 母親が昔の人間なので、なにかと味の素を加える傾向がある。とくに漬け物には盛大にふりまくるので、キュウリの浅漬けなどはひと囓りすると『じゃりッ』という歯ごたえがするほどだ。でもしかし、それがよいのだ。じゃりじゃりッという気配とともに口中に強い旨味がぱーーーッと広がるのがたまらなく好きだ。 ⁡ ⁡ ところが 近年は味の素、いや化学調味料を用いることは忌避されている。化学的に合成された調味料は添加しすぎると味が平板になって美味しくない。身体によいわけがないから使わない方がよい。前者は確かにその通り。いつぞや某居酒屋チェーン店で食べた料理群はすべて化学調味料入りで全部が全部同じ味でつまらなくなってしまった。 ⁡ ⁡ 後者はメーカーが 「自然由来の材料を用いた上に化学合成など一切していない」 と、明確に否定しているし、 「化学調味料ではなくうま味調味料だ」 と主張しているに関わらず聞き入れられないのは、ほぼ都市伝説といえるレベルだ。もう少し落ち着いて聞いてあげようよ。 ⁡ ⁡ そんなわけだから化学調味料不使用とか無化調というのはあまり好まない。いや別に使おうと使うまいと美味ければ問題ないのだが、その態度がなんとなく気に入らない。 ⁡ ⁡ 「拉麺 芳」 東和田の交差点にあるラーメン屋さん。以前は須坂市役所の隣り、現在の元気食堂があるところにあったのだが数年前に移転されて来たのだったと 思う。看板に大きく『香ばしくコク深い無化調スープ』と冠されているあたり、味の素好きとしては一度挑戦してみなければ、と思っていたが大きな交差点沿いにあるのと、いつも混雑されていたので来たことがなかった。そして今回ようやくお邪魔できたのだ。 ⁡ ⁡ 「つけ麺 濃厚魚介味太麺」800円 「チャーシュー増し」200円 とろり濃褐色の典型的な魚介系といった風のスープ、麺丼はチャーシューで覆い尽くされている。よく観察すると、黒い海苔一枚にメンマ、刻みネギそして少し茶のかかった太い麺。『味太麺』というのは先に醤油で和えたものとあとで気づいた。 ⁡ ⁡ 一見してこれ以上真面目なラーメンはないだろうという印象。甘味少なくピシッと魚介の味わいだけで勝負!そんな実直さが感じられる。無化調というのがどこまでを指すのかがわからないが、余計な逃げや調整しろのないど真ん中の味わいといったところか。 ⁡ ⁡ 「ご飯 小」100円 メニューに 『スープ割スープはありません』 と記載されている。理由はわからないが店主のこだわりであろう。とはいえこのスープを残すのは判然としない。というわけでご飯をオーダーしスープへ投入。じゃばじゃばとかき混ぜ雑炊とする。実直な味わいがダイレクトに伝わってくる。これは美味いぜ。 ⁡ ⁡ 先にも申し上げたが、私は味の素が好きで無化調が嫌いだ。とはいうもののそれはあくまでも態度を指す。いずれにせよ美味ければなんでもよいのだ。こちらの実直なスープが気に入ってしまった。次回は中華そばだなぁ ⁡ ⁡ ⁡ #長野 #長野県 #長野市 #長野グルメ #長野市ランチ #長野市カフェ #長野ランチ #ラーメン #ラーメン好きな人と繋がりたい #ラーメン大好き #ラーメンインスタグラマー #ラーメン部 #ラーメン巡り #ラーメン倶楽部 #ラーメンパトロール #ラーメン好き #ラーメン好きと繋がりたい #ラーメンインスタグラム #ラーメン食べ歩き #ラーメン屋 #ラーメン食べたい #ラーメンショップ #ラーメン中毒 #ラーメンデータベース #ラーメンスタジアム #ラーメンバカ #ラーメンズ #コロナに負けるな #좋아요_한국 #좋아요_일본 (拉麺 芳) https://www.instagram.com/p/CSUB1DWBegy/?utm_medium=tumblr
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theyuko · 3 years
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数ヶ月ぶりに新宿へ 囲炉裏がある隠れ家的な酒場『いろり酒場 さぶろく』 @saburoku_shinjuku に行って来ました✨ 隠し扉のような間口に一歩踏み入れると、 レトロな電話機があったり、 まるでタイムスリップしたかのような空間。 創作料理と30種類以上の日本酒が 味わう事が出来るお店で、お腹に優しそうな ・鯛出汁うどん(800円) を注文し、 メインの前にカシスオレンジと珍味の ・クリームチーズの醤油漬け(600円) を注文、 濃厚なチーズに漬け込まれた醤油が美味しい。 これをチビチビ食べながら、メインのうどんを待っていたら… 透き通るスープで、あっさりしているのかと思いきや、 鯛の旨味や奥深いコクと柚子の爽やかな味がメッチャ美味しかったです😋 自家製の手打ちうどんの麺は、オーダーが入ってから、 伸ばして切って茹でるそうなので、ちぢれ麺でもちもち食感と 麺がスープに絡み絶妙な味で、どこかホッと落ち着く雰囲気に 落ち着く味で、スープはしっかり飲み干しちゃいました。 お肉は、鯛汁と絶妙に相性がいい、鶏もも肉を使っているそうです。 鶏肉を鯛汁で低温調理されているそうで、口の中でトロける味わいでした。 鯛出汁うどん、この味で800円は、かなりリーズナブルです。 gotoトラベルの地域共通クーポンと、gotoイートプレミアム食事券 紙クーポン対象店なので、今後は利用する人が増えてしまうかも。 店内は、比較的狭いので、事前に電話で 予約をされると確実に入店できると思います。 場所は、新宿と新大久保の間にある隠れ家的な居酒屋で、 一見、営業していないように見えるお店は、営業中でした💦 チョッと癒される空間、また食べに行きたいです✨ 東京都新宿区歌舞伎町2-20-11 第7本間ビル4階 03-5291-8369 *18時〜翌朝6時からの営業時間ですが、 曜日によっては営業時間が違うそうなので、 事前に問い合わせると確実だそうです。 4時以降の入店をご希望な場合は、 事前予約が必要なのだとか。 #さぶろく #新宿居酒屋 #新宿うどん #新宿日本酒 #pr #トリドリベース #saburoku #いろり酒場さぶろく #鯛出汁うどん #新宿 #食べ歩き #食べるの好きな人と繋がりたい #おそとごはん #美味しい #deliciousfood #yummy #instafood #푸드스타그램 #인스타푸드 #먹스타그램 #飯テロ #デリスタグラマー #グルメな人と繋がりたい #食べスタグラム #藤本祐子グルメ写真 (いろり酒場・さぶろく ~Saburoku~) https://www.instagram.com/p/CIefKzKA_lh/?igshid=nuoayyghc76j
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hotandcoolramen · 5 months
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プレミアム醤油とんこつラーメン
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yukalyn · 2 years
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中洲の名店、#串焼博多多松介 が東京神田に進出! 九州料理には目がないもんで…本場の本物の味を楽しみたいと思い、飲み友を誘い行ってみることに♬ #博多松介神田店 (→ @hakata_matsusuke_kanda )にて。 博多にある名店の味を、本場名物の本物の味を堪能してきました😋 楽しんできたのはお通しの前菜から始まり、鮮魚のお刺身に季節のグリーンサラダ。 串焼き5種に一品料理ときて〆となり、デザートまで付いている名物&推しメニューが盛りだくさんの松介オリジナル串焼コース。 5,800円で、2時間の飲み放題付きです。 お通しの前菜は、握りもついてる豪華3点盛り。 イクラとオクラのペーストがのった大好物の茶碗蒸しもあったりで、しょっぱなからテンション上がりまくりです。 盛り付けも美しい刺し盛には、水だこと胡麻カンパチが。 胡麻サバは有名だけど、ここをカンパチにするのは珍しい?初めてかもです。 胡麻ダレって甘さが強いイメージでちょっと苦手だったりしたんだけど、この胡麻はコクがありながらもサラっとしていてお上品な味わい。 鮮魚の旨味と絡み合うお上品な胡麻だれは絶妙に贅沢な味わいだったし、塩気が効いた水だこもすごく美味しかったです。 また、九州系のお醤油と言えば甘みが強かったりするけどここはお醤油も甘みは控えめでコクのある塩味の方が強いかも。 お醤油も甘みよりも塩味がある方が好きなので、ここの味付けかなり好みです。 串焼きは名物の塩つくね“ねり”に博多とろ玉に、フルーツトマトと水牛モッツァレラチーズ串焼に和牛串に鮮魚の木ノ芽焼串。 5種どれも絶品だったけど、特に名物のねりと博多とろ玉は感動の味わいでした。 ねりのぷりっとふんわり食感にジューシーな旨味が堪らない、絶妙な塩加減がジューシーな甘みを増しより贅沢な旨味へと持ち上げてくれます。 絶妙な割合で詰め込まれている軟骨もいいアクセントになりながらも主張し過ぎずで、全体のバランスがパーフェクトすぎる。 半熟卵を豚バラで包み甘じょっぱいタレが絡んだ博多とろ玉も、味も見た目も全てがパーフェクト。 甘じょっぱいタレに絡んだ豚バラのコク深い脂の美味しさの中からトロ~っと溢れ出す、半熟卵のまろやかなコク深い旨味はうっとりするような美味しさでした。 1品料理は、居酒屋さんが作る鮮魚のアクアパッツァ。 鮮魚の旨味がスープにギュっと凝縮されていて、濃厚ながらお上品なコクが堪らなく美味。 アサリや海老などの魚介も新鮮な旨味たっぷりだし、これはリゾットやパスタとかでも食べてみたかもです。 〆は、うにバターうどん。 あっさりお上品な出汁と濃厚なウニとのコラボは、高級感溢れる贅沢な味わい。 サラっとした口当たりながら濃厚な美味しさも堪能できるという、満足度はかなり高しな味わいでした。 和風ドレッシングの好みだった種類豊富な野菜が詰め込まれたサラダも、デザートのアイスもすごく美味しかったし。 味もボリュームも言うことなしの満足度で、これで飲み放題も付いていて5,800円ってコスパ良すぎ! お店の気品のある活気、粋な和の雰囲気も素敵だったし。 店員さんの明るく丁寧な接客も心地良く、贅沢な味に加えて贅沢な気分も堪能&満喫できるお店でした。 ビジネス街の一角にあるビル内にある店舗なので、平日の仕事帰りにオススメかも。 特に今回楽しんだコースとかは、会社飲みや接待などにぴったりなコースでしたね🍺 ここはきっと、何を食べても間違いはないと思う。 次に行く時は、水炊きのコースとかもいってみたいですね🍲 #hakata_matsusuke_kanda #hakata_matsusuke #博多松介 #焼鳥 #yakitori #居酒屋 #九州グルメ #博多グルメ #ねり  #神田グルメ  #神保町グルメ  #東京グルメ  #御茶ノ水グルメ  #焼き鳥  #神田ディナー  #神保町ディナー  #御茶ノ水ディナー #instagood #instalife #instajapan (博多松介 神田店 - 神田スクエア内1f) https://www.instagram.com/p/CfvF_h4JrG0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yoghurt-freak · 2 years
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ga・ra ギリシャヨーグルト
なんとなんと💕
あのga・raギリシャヨーグルトに個食カップが😍
今までは400gサイズしかなかってんけど、昨年12月にオンライン先行販売で100gサイズが登場しておりました👏
今見たらオンラインショップ��らは消えてるねんけど、そろそろ売り場に出てきたりするんかなぁ🥰
スペック
ギリシャ人のアントニオス・ハルーリスさんプロデュース🇬🇷
湯田牛乳公社さんの牛乳に惚れ込んで、本場の味をと2年かけて開発されたそう。
もちろん原料は岩手県産の生乳🐮✨
流行りの脂質をカットしたタイプじゃなく、乳脂肪分9.5%とすんごいリッチなギリシャヨーグルト🤤💕
今までのパッケージデザインはちゃんと蓋に残ってて萌え。
商品名の「ga・ra」はギリシャ語で牛乳を表す「γάλα(ガーラ)」からかな??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
ギリシャヨーグルトのツノ眺めるの好き🦄💕
波紋を描くように注がれたままの形が残ってて、少しだけ離水。
すくいあげるとバキバキに割れるけど、少し練ってあげるとふわっとモクモクに☁️
香りはかなり弱くて、なんとなくチーズっぽいようなコクを感じる香り。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ😭💕💕💕💕💕
ご無沙汰しておりました、ga・ra様🙏✨
ねっっっっとりまとわりついたかと思うと、ふわっ、すぅっ…と消えてゆくこの口溶け!!
そして猛烈に押し寄せる旨味!!!!!!
おーいーしーーーーーー❤️❤️❤️❤️❤️
毎度毎度、受け止めきれんほどの旨味が出てきて慌てふためきながら食べちゃう😂❤️
無糖のギリシャヨーグルトってネチネチしててあんまり味ないよねって思ってる人、いっぺんこれ食べてみて!!
世界が変わる🇬🇷✨
お乳にこんなに旨味があるのかと圧倒される😳🐮🍼
初めて食べた時は腰が抜けそうになったなぁ。
いい意味で若くない、深めの味になってるのが最高❤️
パーン!!とフレッシュに来るんじゃなくて、じんわり滲み出て、数秒かけて最高値に到達するダンディな味の出方に惚れ惚れ…
甘みはささやか、旨みはがっつり。
お醤油、おかか、にんにく、岩塩…何合わせようかな🤤💕
🛒 湯田牛乳公社 公式オンラインショップ
============================ 無脂乳固形分 11.0% 乳脂肪分 9.5% ————————————————— 栄養成分(1個100gあたり) エネルギー 132kcal たんぱく質 6.4g 脂質 9.9g 炭水化物 4.4g 食塩相当量 0.2g カルシウム 120mg ————————————————— 原材料名 生乳(国産)、乳製品、乳たんぱく ————————————————— オンラインショップ価格 400g 700円(税込) 100g×8個 2,400円(税・送料込) ————————————————— 製造者 株式会社 湯田牛乳公社 販売者 XARA株式会社 ============================
蓋のデザイン
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400gサイズ
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2021年2月13日のレビュー
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さて・・・
やってきました。
わたしが世界一おいしいと思っているギリシャヨーグルト❤️
ギリシャ人のアントニオス・ハルーリスさんが湯田牛乳さんに惚れ込んでプロデュースし、2年かけて完成された本場の味🇬🇷✨
2018年の「ご当地ヨーグルトグランプリ」でも最高金賞を受賞🥇
恐れ多くも先月、メレンゲの気持ちでご紹介させていただきました🙏✨
向井的キャッチコピーは「火遊びしたいヨーグルト」。
あまりにも旨みにあふれたパワフルな味わいすぎて、毎日食べたらこっちの身が持たない!!
悦を求めて、特別な時に大切にじっくり味わいたい…💓
そんなヨーグルト🙈❤️
そしてこれが湯田牛乳さんラストの品!
今回連投させていただいたのは、メレンゲの記念にと贈っていただいた商品詰め合わせからでした🎁✨
ありがとうございます🙏❤️❤️❤️
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
ギリシャヨーグルトの萌えポイント、ツノ確認😆❤️
美しいなめらかな表面。
きめ細かいなぁ。
すくってみると、ねっとり重いクリーム!!
たまらーーーん!!!!!
スプーンから落とすのも一苦労😍
香りもすっっっこい。
乳!!!!!
濃ゆい乳!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
うぅぅ…悶絶🙈❤️🙈❤️🙈❤️
口に含んで1秒、2秒、3秒。
時間が進むごとに、とてつもなく力強い旨味がグググググググって染み出してきて、どんどん大変なことになる❤️❤️❤️❤️❤️
おいしすぎる😭😭😭
初めて食べた時はあまりのことにひっくり返りそうになったけど、食べ慣れた今でも何度でも感動できる。。。
ねっとり、じっくりと口の中でほどけてゆく幸福感💓
受け取りきれんほどの旨味と、その脇にある優しいお乳の甘み。
控えめな酸味が全体をまとめ上げ、後味を儚く演出。
重くシルキーな舌触りが極上すぎて、いつまでも味わってたいのに、ふっと消えてくん😭
ビジュアルも美しすぎるし、なんかもう…神々しい🙏
大好き…!!!!!って言うのも恐れ多いぐらいの、敬愛ヨーグルト。
アレンジ
これお料理に使えるようになるまで時間かかった。
もったいなさすぎて、味付けしたくない!って思ってしまって💦
で、向井的おすすめは塩系。
ギリシャの定番料理「ザジキ」はぜひ検索してチャレンジしてみてほしいねんけど、今ハマってるのはおかか🐟
鰹節とお醤油が抜群に合う😳💘
そのままお酒のアテにするのもいいし、蒸したお野菜の和え衣にもいい。
旬のレンコンと合わせたら泣けてくるので、ぜひお試しを!
============================ 無脂乳固形分 11.0% 乳脂肪分 9.5% ————————————————— 栄養成分(100gあたり) エネルギー 132kcal たんぱく質 6.4g 脂質 9.9g 炭水化物 4.4g 食塩相当量 0.2g カルシウム 120mg ※全量は400g ————————————————— 原材料名 生乳、乳製品、乳たんぱく ————————————————— オンラインショップ販売価格 700円(税込) ————————————————— 製造者 株式会社 湯田牛乳公社 販売者 XARA株式会社 ============================
2019年11月4日のレビュー
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ずーっと食べたかったやつ!!!!
すんごい話題になってるからあちこちで話聞くし、大学時代の友人が大ファンでおいしいおいしいって何度も教えてくれるしで、都内で目撃情報あればお店に行き、ヨーグルトサミットも超絶楽しみにして臨んだものの、なぜか毎回売ってなくて出会えなかった、個人的に幻なヨーグルト😭💔
ついに、もう、こうなったらお取り寄せですよ📦🔥
“岩手県産の生乳を使用し、日本で初めてギリシャの本場のヨーグルトを再現しました。濃厚でなめらかな食感、牛乳の味わい、後から感じられる旨みと全てが新しいヨーグルトを是非お楽しみ下さい。” とのこと。
なんでも、ギリシャ人のアントニオス・ハルーリスさんが、牛さんの餌作りからこだわる湯田牛乳さんに出会い、そのヨーグルト作りに対する熱意に惚れ、湯田牛乳さんとともに本場のギリシャヨーグルトを再現したいと燃えに燃えて製造の話を持ちかけたそうな。 (情報源:岩手日報さん/megleeさん)
2015年春に訪問相談から始まり、販売は2017年10月。 実に2年も・・・
ギリシャヨーグルトといえば、日本初は2011年9月1日発売のパルテノで、脂質も抜かずギリシャ伝統の水切り製法を採用してる真っ当なものと認識してたんやけど、ga・raギリシャヨーグルトも”日本で初めてギリシャの本場のヨーグルトを再現しました”って書かれてるの、どういうことなんやろう。
わたしはギリシャヨーグルトの分野をもうちょっと勉強せなあかん_φ(・_・💦
さてさて、すっかり前置きが長くなってしまったけど、ようやく開封。
うわぁぁぁぁ美しい😍💕 クリーミーな質感のヨーグルトがビターッと重く平らな面を成してて、思わずうっとり。 そして、ヨーグルトとお乳のいい香り😍
スプーンを入れるときれいな断面を作ってすくえる硬さ。 ぼてっとしてて、移し替えるときはスプーン振らんと落ちへん。
満を持して、いま、やっとこさ、頂きますっ!!!!
うぁぁぁぁぁぁ😭💓💓💓💓💓💓💓 世界一おいしいかもしれへん!!!!! 泣きそう、おいしすぎる、なにこれ!!!
口に含んだ瞬間から爆発的に旨みが込み上げてきて、息するのも忘れそうなぐらいに味に溺れてく🌊
めちゃめちゃ濃厚で、口の中にしばらくねっとり滞在してくれるから、なるべくもぐもぐ動かして、味という味を全力で引っ張りだす。 びっくりするぐらいのお乳の甘み。 そしてごくわずかな酸味が全体をまとめ上げてくれてる。
クリーミーなビジュアルも美しすぎて、眺めてるだけでも幸せが溢れる😭💓 こんなおいしいギリシャヨーグルトがあったんか… そりゃ友達もおいしいって連絡くれるよなぁ! 香乃ーーー、やっと食べれたよ😭✨✨✨
はぁぁぁぁぁぁ、尊い🙏
お料理にも使ってみよーって思ってたけど、できへんかもしれへん… そのままでおいしすぎて、なんにもしたくない。 何回かにわけて食べてたら慣れるかなぁ。
もうあんまりにもおいしすぎて、口に含んだら目を閉じてしまう。 五感の味覚以外のやつ全部オフ。 これだけのために全神経を使いたい。
やっと出会えた喜びと、高まりまくった期待値をひょいと超えてくるとんでもないクオリティ。 泣ける…😭
============================ 無脂乳固形分 11.0% 乳脂肪分 9.5% ————————————————— 栄養成分(100gあたり) エネルギー 132kcal たんぱく質 6.4g 脂質 9.9g 炭水化物 4.4g 食塩相当量 0.2g カルシウム 120mg ————————————————— 原材料名 生乳、乳製品、乳たんぱく ============================
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a2cg · 4 years
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ヒエラルキーと私 ・ 築地で生まれましたが育ちは深川、大人になってから浅草に住んでいます。高校時代は都内にある私立の高校に通っていたのですが、その時に感じたのは住んでいる場所によるヒエラルキーについてです。 ・ 都内の人は千葉の人を馬鹿にし、千葉の人は埼玉を馬鹿にしていた気がします。同じ都内でも下町の自分は実家が渋谷区松濤という山の手の人に引目を感じ、電話番号の局番が03でない三多摩を下に見ていた気がします。 ・ そして自動車に乗るようになってからナンバープレートが気になりました。23区内の友人は「八王子、多摩は東京じゃない」と言い切っており、新宿区の友人は練馬ナンバーを不服に思っていました。 ・ 同じく江東区深川に住んでいた時のナンバープレートに不満を持っていたら今ではご当地ナンバーの制度を利用して、杉並、世田谷、板橋、葛飾と並んで江東ナンバーが出来たのは悲願に違いありません。 ・ 一方でスカイツリーを擁する墨田区や世界的な観光地浅草がある台東区は辛酸を嘗めながら足立ナンバーを使っていることでしょう。 ・ という訳で本日のモーニングは #足立市場 です。浅草から築地場外市場まで歩くと90分なのですが、浅草から足立市場までは50分なので仕事前に行けるじゃんとやってきました。 ・ ラーメン屋や定食屋と色々ありましたが、店の面構えと密でないのと丼のバリエーションの多さに惹かれて #しいはし食堂 にしました。 ・ 先に来ている人は市場での仕事帰りのお兄さん2人組でしょう。朝なのにビールを飲みながら語っている姿から想像が付きます。自分は #ごま醤油漬け丼 にしました。 ・ 日替わりで #刺身 が乗って来るらしいのですが、本日は #まぐろ #サーモン #イサキ です。出てきた #海鮮丼 はビックリするくらいタップリの #刺身 が盛り付けられています。 ・ まず一口。濃厚な #ごまだれ のコクのある味わいと、ハリのあるプリンと弾ける魚の食感がたまりません。 ・ そのままでも美味しいのですが濃厚な #ゴマダレ の味わいもあいまって、後を引く味わいに生まれ変わっております。一緒に出されたきのこタップリの赤出汁の味噌汁がしみます。 ・ そして #山葵 はおろしたてなのでしょう。生魚との相性も抜群で必要以上にツンとせず、香りも味わいもバッチしです。 ・ あっという間に完食。足立市場も気になるお店がいくつかあったので、また近いうちに始業前の散歩で訪れたいと思います。 ・ #千住大橋モーニング #千住大橋ランチ #千住大橋和食 #南千住モーニング #南千住ランチ #南千住和食 #北千住モーニング #北千住ランチ #北千住和食 #とa2cg (しいはし食堂) https://www.instagram.com/p/CB1WCzSgSXI/?igshid=omng499r58p9
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find-u-ku323 · 4 years
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『貝ベースの醤油ラーメンを出す、あの店のこと』
 ラーメン屋を閉める決意をしてからというもの、今どき流行らない古めかしい中華そばの店に父と二人で行った少年時代を思い出す夢ばかり見る。  何の変哲もない一杯六百円とかの、メンマ・チャーシュー・ネギが乗ったいわゆる普通の醤油ラーメン。  西陽が傾き加減で入ってきて少しノスタルジックさもあるような古臭い空気感と、時たま子供でも分かるようにして漂う煙草の薄い臭いと、べたついた床。上を見るとメニューがずらっと書いてあって、「どれにしようかな」と悩みながらも結局あのシンプルな中華ラーメンに行き着くのだ。  なんにも特徴のないのが特徴のラーメンだったけれど、そのときの俺はそれで満足だったし、父と言葉を交わさなくても味に集中している時間だけは何か空気が変わったように打ち解けられたような気がした。 「うまいな」  そう、生きて来て父と話した言葉なんて、そんなものである。  そして俺はその店を切り盛りする角刈りのおっちゃんに「また大きくなっとるやん! そうか、賢ちゃんももう今度は中学生かぁ。時の経つのは早いもんやな!」なんて言われてがしがしとひとしきり頭を撫でられたあと、俺が「ごちそうさまでした」と言ったところで、その夢は終わる。  そんな夢想をするくらいなら、サラリーマンをやっていた忌々しき時代の上司に受けたパワハラの夢でも見ていた方が今の自分にとっては百倍もマシであっただろうに……。スマホのアラームを止める手が、今日は一段と重かった。  そうか、もうこんな時間か……。いくら憂鬱でも、身体は何年も続けてきた仕込みと下準備の時間を覚えているし、勝手に手は動く。疲れているのに、心はやるべきことを為そうとしてくる。なのに俺は気持ち悪いざわめきを抑えることは出来ない。一度、便所で食べたものを全て吐き出した。  夜明け前、まだ暗い部屋の外を眺めて、こう思うのだ。 「……こんな店、早く潰れてしまえばいいのに。誰か火つけてくんねぇかな」  いつまで思い出に縋っているんだ、と誰の声だか知らないが、夜明け前の静寂から聞こえてくるのだ。だから、もうあと一週間で店を閉めてやる。  ──この店は蝉のごとく、地面から地上に這い上がることができたのだろうか?  俺は心を無にして、そんな風に振り返ってしまう気持ちを蹴飛ばした。
◆閉店まで 七日
 盆地の夏は蒸し暑く、たとえ朝でも日が昇ればあっという間に三十度は軽く超えてしまう。だから、もっと酷暑になる昼頃になんて、まず出歩いているのは夏休み中の下宿生か、物好きばかりで、店は繁盛しない。  いつもの夏の光景は、仕事を辞めて店を始めた十年前から、何一つとして変わっていない。 「ご馳走様でしたー」 「��いよー」  誰だか知らないが、この辺りに住む学生だろうか。律儀に声をかけてくれるので、こちらとしても気持ちがいい。ここに店を構えてよかったと、改めて思う。  俺は、この店を閉めることを事前に告知しないことを決めていた。もちろん申し訳無さはあるが、客に気を遣われても困る。むしろ、風のように消えて「えっ、あの店辞めちゃったの」と思い出される存在であるかどうかを試すために、誰にも言わずに店を閉める。  俺が出しているのも、夢の中で出てきたような、何の変哲もないように見えるだろう醤油ラーメンだ。もう、メンマもチャーシューもネギもそのままで、子供の頃から慣れ親しんだものにしか見えない。しかし、これこそが俺の答えであり、結晶である。  確かに、「あの店は良かった」と皆の記憶の中にどこまでも棲み着いて苦しめるような、そういうラーメンを作って、今まで来なかった奴らに復讐するということが目的なのは間違いない。  だが、俺にとっては、この答えとなる最高傑作を作っても『アイツ』が来なければ意味なんてないと思っている。 「暑いっすね」 「きょう真夏日だぞ。こまめに水とれ、水」 「ありがとうございます。でも、店長に倒れられると困るんで、程々でいきましょう」  バイトの大学生もこの辺りに居を構えているらしいが、地元とは違う気候にかなりやられているらしい。加えて厨房はこの熱気である。俺は彼を気遣ったが、彼も彼なりに俺のことを気遣ってくれているらしい。 「そりゃどうも。それで、大学はどうよ、友達は出来たか」 「おかげさまで手で数えられるくらいの付き合いしか。でも、それなりにうまくやってますよ」  うまくやる、という言葉の響きで、今の若者はそういう方向に特に賢いなと思った。コミュニケーション能力の鋭さや丁寧さは、今の世代からすると常識に等しいのかもしれない。  ──ならばすれ違いながら生きてきた俺は間違っているのか?  答えはノー、だと思いたい。しかし、現実はそうではないのだろう。昔のことに囚われて今のことが見えなくなって、その結果、未来のことまで見えなくなってしまう性分には、「うまくやる」なんて洒落たことが出来ない。直情的なのに後ろ向き。それならいっそ、チョロQのようにゼンマイ式で後ろに引いて、それから猛スピードで直進できれば、なんて。  ドアの外から見えるのは、あるようでない日陰をうまく渡りながらはしゃいでいるアベックとか、カメラを首にかけて猫を追っている白いワンピースの少女とか、あるいは、あれは家族連れだろうか。帽子をかぶって真っ黒に日焼けした夏の象徴みたいな男の子がこちらを見ているような気がした。  ふと、その男の子に俺の子供の頃を重ね合わせる。  ──お前は麒麟児だ! ラーメンの味が分かるんだろ? 天才さ!  麒麟児、という言葉の意味も分からなかったあのころ、わしゃわしゃされていた俺の髪の毛と、その子の天然パーマがかった頭とか、雰囲気とか、そういう物が似すぎていて、 「店長! お客さんですよ!」  という声がバイトの子からかかるまで、俺は来客にまったく気づけないでいた。  クソ、今日は調子が狂うな……。俺は、眩しすぎる若き煌めきを無視できない。歳を食うのはまったくいいことがないんだよな、とオーダーを取る。
◆閉店まで 六日
 常連の青木さんは、すぐにご飯を済ませようとする。 「いつものヤツ」 「醤油ラーメンと半チャンのセットですね」  オーダーを聞いてから、俺が作ってサーブするまでの間、ずっと青木さんは貧乏揺すりで無言の圧力をかけてくる。別に声を荒げるようなことはしないが、その様子を見ている方はなかなかプレッシャーを感じるものだ。  しかも、バイトの子は青木さんに怒られたことがあるらしい。曰く、『サーブを早くしようとしているのは分かるが、そのせいで半チャンの出来が悪い、もっとパラパラにしろ』とのことだった。ただ、そのときだって味に文句をつけながらも、口にとにかく素早く運んで五分で食い終わっていた。  そう、青木さんに満足してもらえないまま店を閉めるのも確かに不本意ではあるのだ。ただ、遅くては文句をつけられてしまう。つまり俺は青木さんに味とスピードという、いい店の三拍子のうちの二つをいつの間にか鍛えてもらっていたといえる……かもしれない(三拍子の残り一つの『安さ』は、青木さんに言われなくとも、たぶんこの辺りでは一番だと思う)。  半チャンに使うのは、ご飯、卵、長ネギ、塩、油、水。手慣れた手付きで中華鍋へ遠慮のない量のごま油とご飯をどばっと投入し、その上にさらに溶き卵をかける。そして一気呵成の勢いでじゃかじゃかと鍋の中で暴れさせる。うまく炒められれば、そのあと塩・長ネギを加え、火を弱めてひとさじの水を軽くふりかける。最後の炒めを終わるまでに一分とかからない『タマゴ炒飯』とはこれのことである。  一方のラーメンは、朝から仕込んでおいたアサリ・昆布・シジミをベースにしたコクの深い秘伝の醤油スープに、勢いよく湯切りしたちぢれ麺を投入し、先に炒飯を作ったときに多めに切っておいた長ネギ、さらにメンマと、これまた夜が明ける前からトロトロに煮込んでおいたチャーシューを乗せる。要素はたしかにシンプルでサーブまでの手間は果てしなく短いが、それまでの準備がひたすらに長い。しかし、それをやっておくことにより、味にも速さにも自信が出るというもの。手は抜かない。  完成したラーメンと半チャンのセットは、まるでサイモン・アンド・ガーファンクルのようなコンビネーション、明日に架ける橋のような希望に満ち溢れた輝かしさである。  さあ、どうだ、青木さん。今日は俺の作る最後の一杯をお見舞いしてやる。  俺はそんな気持ちで、テーブルに「お待たせしました、ラーメンと半チャンセットになります」てな具合でそれを出した。  このとき、俺は思った。俺にとってはこの人に出すのは最後の一杯になることがもう分かっているけれど、青木さんや他の常連客にとってはいつもの一杯に過ぎない。それなのに、俺は空回りして変なことをやっているのはおかしい。いつものように、手は抜かずに気は程々に抜いて、ナチュラルな一杯を目指すべきなのではないかと……。  ラーメンを口にした青木さんが、麺をすすったときに少し表情が変わった。だが決して言葉にはしない。いつものように、腰の曲がり始めた汚れ混じりの作業着姿で、黙々と淡々と食べ続けている。その横顔を見つめていたバイトの子が、何かに気がついたような表情でポツリと漏らしている。 「青木さん、もしかして怒ってるんじゃないですか……?」  嘘だ。俺は気合を持って今日の一杯、ひと皿を出したはずだ。さっきは空回りしてちゃいけないんじゃないかと思ったが、それだって正しいという確証はないのだ。だから、俺は俺のベストを出しただけなのに……。段々と、分からなくなってくる。  俺の頭が堂々巡りしている最中���青木さんが席を立ち、店中に響き渡るようにデカい声でこんなことを言った。 「ご馳走さん。……一つだけ言わせろ! 半チャンを律儀に出してる時点で、お前はラーメン屋失格だ」  振り返らなかったので顔は見えなかったが、席にあったラーメンは半分程度で残されていた。時間を見ると、サーブしてから丁度五分が経っていた。
◆閉店まで 五日
 昨日の青木さんの言葉は、まるで憲兵に銃を向けられたときの敵国の兵士のような感情を抱かせた。今から俺は死ぬのではないだろうか? そういう凄みさえあったのだ。  やはり俺の店はどこかで何かを間違えていたのかもしれない、と途端に不安にもなるのだ。  なぜ半チャンセットを頼まれていて、それで半チャンを出したらラーメン屋としては失格になってしまうのか、それはなるほど哲学的な問いとしか考えられなかった。  しかし日々はそんな俺のことを放っておいても、セーブポイントから続きがやってくる。どうやら人間というのは、昨日のことをずっと引きずっては生きられないように出来ているらしい。あまりやりたくなかったが、行きがけに度数の低い酒を一缶だけ煽ったら、すっと記憶の中とか頭とか身体から要らない力が抜けていくのを感じた。  ともに歩んできた『アイツ』のことを心配している余裕が今はない。俺は蝉なんだ。きっと死ぬ時くらいは自らの生涯を全うするために地上に出てくるんだ。  開店直後、とある珍客が現れた。 「なんだ、先輩じゃないすか」 「どうせ暇なんだろ。食いに来てやったよ」  この体重115キロという巨漢の男は、真正の食欲における猛者たる風格を漂わせているが、ただの公務員であり、俺が大学時代に部活で大いにお世話になった先輩である。陰では部員から豚とか言われていたが、本当は渾名をゴリ松先輩という。なんということはない、顔がゴリラそのものだから、ゴリラのゴリに、苗字の一部から松でゴリ松……先輩だ。 「まーたあっさりとしたもん作りやがって、もっと豚骨ラーメンとか作れよ」 「うちは豚骨置いてないっすよ、俺なんか豚骨とかインスタントでしか作ったことないから分かんないし」 「おいおい、それで何がラーメン屋だ!」  豪胆に笑って見せる顔が無邪気な子供そのものなので思わず吹き出しそうになる。昔と変わらないその心というのが、俺をひどく安心させるのだ。 「しゃーねーなー、醤油ラーメン一丁! それと餃子!」 「はいはい」  餃子セットは半チャンセットと並ぶ人気商品の一つで、とくに餃子は羽根付きのパリッとした感じに拘りを入れている。臭いが気になる人向けににんにくやニラを使わず、生姜などでその代わりのアクセントをつける。  ゴリ松先輩は営業の最中だろうか、スーツ姿でこの店にすっかり馴染んでいる。それを見て、俺も真っ当にサラリーマンやってたら結局こういう感じになって、どっかのラーメン屋で飯食ってるんだろうなという、そんな違う世界での自分を想像していた。 「あの」 「何?」 「ゴリ松先輩って、何で前の会社から転職したんすか?」 「言ってなかったっけ? 給料はまともに払われてねーし、上司は自分が失敗したのに責任を取ろうともしないしそれを部下に押し付けてくるし、上に刃向かったら左遷だし。ブラック企業ど真ん中よ、俺は人間だからそこから這いずり出てきただけ」  ゴリ松先輩は大学卒業後、某有名一流商社に就職し、華々しいビジネスマン人生を踏み出すかに思われた。しかし現実は昭和の軍隊統制さながらのブラック企業で、悪法も法なりと言わんばかりの労働基準法潜り抜けで精神も身体も限界までこき使われていたらしい。 「あー、一番酷かったのはやっぱアレだな、宴会で土下座させられて仕事でのミスを詰られるやつ。もはや仕事でもねーけど」 「マジすか、飲み会でそんな前にやったこととか根に持たれるんすか」 「そりゃあ、もうあんな職場で働いてるやつなんか頭おかしいやつしかいねえよ。大学卒業しても勉強だけ出来て後はゴミみたいな人間、本当にいるんだな」  先輩は昔からこんなに口が悪い、というわけではないのだ。あの中にいたら誰だっておかしくなるし幻覚のひとつやふたつくらい見るだろう、と尋常ではないほどの汗を拭って苦笑いした。 「そうだ、水、もらうよ」 「ああ、全然構いませんよ」  そういって先輩は小さな袋に入った錠剤を取り出した。 「それ、なんです?」 「もう俺も歳だからね。ダイエットしようと思って。本当は食前に飲まなくちゃいけないんだけど、ついつい忘れるね」  俺は驚いた。正直、もともと放漫な食生活をしていて、前の会社に勤めていたときの自暴自棄な暴飲暴食も重なってかなりの肥満体型にはなっていたが、ダイエットか……。自分の腹の肉が気になるお年頃なのは、俺も同じだったことを思い出させられる。 「そしたら、ラーメンはもう卒業ですか?」 「違えよ、これ飲んだら実質カロリーゼロだから」 「言い訳雑過ぎっしょ……」  昨日とは違って、帰り際にはスープ一滴、餃子のひとかけらも残ってはいなかった。
◆閉店まで 四日
 壁に貼ったカレンダーに、「あと四日」の文字。そう、一日一日を刻んでいくことで、ゆっくりと自らの終わりを生活の実感と一致させていく。今日もジージーと蝉の鳴く声がずっと煩く響いている。  『アイツ』、まだ来ねえな。もう店閉めるまであと四日だぞ、早く来ないと手遅れになるぞ、と虚空に呟く。自分で選んだ未来を後悔しっぱなしでは終わらせられないのだ。そのためには『アイツ』が終わらせてくれないと、何も始まらない。  俺の店はビルの一階にあって、その賃料はそこそこのものだ。話は既につけてあるが、念のため会ってもう一度段取りを確認しておかなくてはならない。迷惑にならないように、早い時間にその人を訪ねた。 「ごめんください」 「ああ、どうも、ラーメン屋の方ですか。先日の話で何かありましたか」 「いえ、特にそういうわけではないのですが、再度、事情の再確認とか、まあ、ご迷惑をおかけするわけにはいきませんから」 「何度でも確認していただければと思います。実は事情が変わった、というときに対応できないと大変でしょうし」  いつ会ってもこのお爺さんは腰が低い。年月を経て銀��になった髪が陽の光にふんわりと輝く。歳を正しくとるとはそういうことで、ちゃんと報われてきた人間の顔をしているという感じを受ける。  俺もこうなりたいな、と思ったことは一度や二度ではない。しかしそれは土台無理というものだ──正しく歳をとるというのは、たぶんきちんとした職に就き、社会の為に汗水を垂らし、たまに適度な休息を取って家族を養い愛することによって、普通の人間として為しうることなのだ、たぶん。俺にはその資格なんて、到底ない。 「どうにもならないとは思わないんですがねえ……私も醤油ラーメン、好きでしたよ。正直、廃業というのは心惜しいものです」  それでも、この大家さんにそこまで言ってもらえるのだから、俺はある意味ではとても幸せ者なのだろうな。 「それで、どうします? 一応、建物は残ってるんで、片付けに入るでしょう。そのときにもう一度引き払うときの条件だけ確認することにしましょうか」 「ええ、それで構いません」 「ありがとう。それでは、日課のジョギングにでも行ってきますよ。最近は妻も一緒に走りたいなんて言ってくるものでしてね」  そういうと、大家さんはそのまま川沿いに走り出していった。そうか、奥さんと一緒に走ってらっしゃるのか。こんな感じで生きている仲睦まじい熟年夫婦というのは、見ているだけでどこか心が癒されるものだ。まるで木々にとまる二羽の雀のように、心細い夜でも寄り添って生きることが出来る、『アイツ』とはそういう風になりたかったな……でも、それもいつかの話だから、今日は今日を生きる。  店はいつものように、繁盛するはずもなく、ただただ空席の目立つ日常だ。この店は別に儲からない。なんなら赤字で、店を維持するのにも金がかかる有様だ。それでいいとは俺は一度も思ったことがない。そして、閉めると決意してからもそれが変わらないのだから、もうラーメン屋に未練なんてない。  ふらっと、そのとき一人の女性が入って来た。 「いらっしゃい」 「あの、ひとりなんですけど、いいですかね」 「構いませんよ。そちらのカウンター席へ」  この店に初めてやって来るお客さんらしい。こんなところにやってくるなんて、相当な物好きしかいないだろうに──半ば同情めいた気持ちも持ちつつ、彼女がこの時期に似合わない薄めながらも長袖のジャケットを椅子にかけたところで、オーダーを伺う。 「ご注文は?」 「……醤油ラーメンの味玉つきで」 「かしこまりました、ラーメン味玉一丁!」  ……お前以外誰もいなくてもオーダーを通すときに叫ぶのは雰囲気づくりだよ、ほっとけ。俺はバイトの子にそんな思いを込めて目線を向ける。  味玉は、前の日から煮込んでいることもしばしばあるくらい時間がかかる。きっちり濃い口の甘辛い醤油ベースのたれの味を染みこませて、あっさりした醤油ラーメンに合うようなしっとりとした半熟で仕上げてある。このラーメンと味玉のマリアージュはまさしくヒロシ&キーボー、『三年目の浮気』さながら。たぶん、食べた人は旨すぎて泣くんじゃないか? とすら思う。  そんな風に自分がトッピングやサイドメニューにラーメンと同じくらい拘るのは、ラーメンに自信がないからではないと自分でも信じている──というか、そう思いたいだけなのかもしれないけど。  半袖になったその女性は、一口食べるや否や、自分のスマホでそれを撮り始めた。何かグッとくるものがあったのだろうか、それとも今流行している写真投稿サイトにアップロードするのだろうか、とバイト先の子に言ったら、 「さすがに今どき写真投稿は古いですよ。時代はストーリーに動画を上げるのが鉄板です」  と言われて、おじさんは何を言われているのかさっぱりだった。  味わうようにして食べるということの尊さをそうして如何なる形で知るのだろう、そんな人は、と昔は否定的だったんだけれど、もうこんなに一般的な風景となった今では何も気にならなくなるものだなあ。そんなことを思った。 「食べることって幸せの源流なんでしょうね。ほら、あの人も幸せそうな顔してる」 「食事に集中してもらいたい気もするけど、まあ、あれも一つの形なんだろうな。食べるってことの」 「おっ、店長が珍しく納得した」  何が珍しくだ、俺はかなりお前の言っていることに同意しているぞ──と思っていたら、彼女は綺麗にラーメンを平らげてしまって、それから俺たちのほうに駆けよって来た。 「醤油ラーメンと味玉、ごちそうさまでした。すみません、写真とか撮ってばかりでお邪魔でしたよね。お詫びします」 「いえいえ全然、こちらとしては美味しそうに食べて、美味しそうに写してくれたら本当にありがたいですから……」 「そう言っていただけると本当にありがたいです。……ありがとうございました、ごちそうさまでした」  お金を支払ったその対価としてラーメンと味玉を魂込めて作り提供しただけなのに、その女性はやけに丁寧に礼を言った。そしてまた帰り際に見せた笑顔がまたぺかーっと明るくて、顔も性格も美人っていうのは世に二人以上もいるんだなと、やっぱり昔のことを思い出したものだ。 「どうしたんですか、店長?」 「いや、なんでもない。ただ何となく、あの人、凄いなって思っただけだ」  そのとき、一陣の強い風が町中をひと舐めした。何の予感なのだろう? 俺はとても不思議な気分になった。
◆閉店まで 三日
 その日は、開店から尋常ではない忙しさだった。  何があったなんてことは、確認するヒマもなさそうだった。 「いらっしゃいませ! ここでお待ちいただけますか、すみません、慣れていないものでして」  この店では一切見たことのないような繁盛、行列、人の山。どんなに旨いラーメンだと言い張っても人が寄ってこなかった盆地の小さなラーメン屋に、こんなに人が集まるだなんて。何か、騙されるオチの夢を見ている気分だった。暑さと疲れで頭はずっと痛いが、その心地よい苦痛が俺に確かな生の実感をもたらしてくれた。 「お次のお客様は……二名様! ええ、どうぞこちらへ。そちらは五名様ですか、テーブルが空くまでお待ちいただけますか。すみません」  喉も痛いが、汗を拭いながら叫ぶ。人生のなかでこんなセリフを言うことになるとは思いもしなかった。これ、一度言ってみたかったんだ……。 「どうです、今日は流石にこの人数じゃ回せないでしょう」  大家さんが様子を見るついでに、ラーメンを食べに来てくれたらしい。どうやら奥さんも一緒のようだった。 「そうっすね……これは、バイト増員も考えなくちゃいけない」 「それでも、決めたことはするんですよね?」  『店を閉める』ということを、繁盛している店内で言うわけにもいかないという細やかな配慮にお礼を申し上げたい。俺は「そうっすね。もう決めたことなんで」と気持ちを傾けないように、自分を制御するようにして言った。 「そうですか。まあ、それも貴方が決断したことで、私がやいのやいの言えた話じゃないですものね。とりあえず、今はこの急場を凌いでいきましょう。頑張ってください」  大家さんからの応援は、かなり安心感をもたらしてくれることが分かった。実はこの店で食事をするのは初めてだということで、ラーメンの味を伺ったら「さっぱりしていてとても食べやすいですね」という高評価をいただいた。ますます閉めるのが申し訳なくなるから、本当は大家さんは一番最後に食べてもらうつもりだったのだが、こうなってしまっては仕方のないことだ。  そしてこの混乱じみた行列は午後になっても途切れない。何人捌いても、また後ろに列が出来て、みんな一様に醤油ラーメンを食べて帰るのだから驚きだ。全員が同じメニューを頼むなんて、普通じゃありえない。  これが、もっと昔、それこそ店が開店してすぐくらいの頃だったらな、と俺はまた昔のことを思い返すのだった。ずんどうから香る潮の香りのする醤油の匂いでいろんなことが思い出せるくらいには、この店にも歴史がある。  実はこの店が全国的に展開している雑誌に掲載されたことがあり、そのおかげで一時期は賑わっていた。当時の看板メニューは今と違って貝ベースの塩ラーメンだったが、今のようなシンプルさの欠片もないゴテゴテした作り方をしていたせいで店の受注能力を大幅に上回り、結果として俺が倒れてしまった。その間にその雑誌での宣伝効果が切れてしまい、今まで見たいな閑古鳥の鳴く店になっていたのだった。  それが、今はこんなことになっているなんて。  思い当たる節なんて殆どないのだけれど、あるとすれば昨日の女性が写真をたくさん撮っていたことくらいしかあり得ない。写真投稿サイトにレビュー付きで載せて、それが一気に情報として拡大した、ということは全くもってありうることだ。それ何て女神?  いやしかし、それならば昨日の今日でこんなに繁盛するものなのだろうか。  俺は、にわかには信じられないといったような顔でこの現状を精一杯もてなすことだけで大変だった。心は全然間に合っていない。 「売り上げ恐ろしいことになりそうですね」 「そうだな……いったい何諭吉だろうな…………」 「給料上がりますかね?」 「まあ、そのうちな」  バイトの子には申し訳ないが、給料が上がる前にこの店は閉まるし、何ならこの売り上げもあんまり意味がない──正直、あんまりラーメン屋で儲けるということにバカバカしさを感じるようにもなってきた。歳かな、と考え直そうとしても、その考えは抜けない。  恐らく翌日もこんな感じだろう。誰かに手伝ってもらわないと久しぶりに過労死しそうだ……そんなとき、頭の中でひとりだけ思い浮かぶ人物がいた。  ──ああ、先輩なら手伝ってくれそうだな。  明日は土曜日で、客足はきょう以上のものになるだろう。ゴリ松先輩なら、土日は休みだし、たぶん副業も許可されているはずだし、後輩からの頼みを断るなんてことはしないんじゃないだろうか……と、甘いながらも色々と考えたのである。  早速、俺はメッセージでゴリ松先輩のアカウントをタッチする。 『先輩! なんか店が繁盛しちゃって、人手が足りないので手伝ってもらっていいですか! お金は出します』  我ながら軽いメッセージだとは思っていた。万が一怒られたらごめんなちゃいすれば、それで済む関係だから、それでもいいやと思っていた。俺と先輩の間柄はそういうものだったし、いつでも即返事が返ってくるのが基本だった。  しかし、いつまで待っても、夜まで待っても言葉は返ってこない。  心配になって電話をかけてみても、留守電になったままだった。  これはどういうことだろうと思って、ゴリ松先輩の会社に電話しようかとも思ったが、さすがに金曜の深夜に電話を受ける人間なんかいないと思って、もう先輩に店を手伝ってもらうのは諦めようと思った。  明日は絶対に修羅場になるだろうに、なんで既読無視してんすか……。俺はそう思っていた。
◆閉店まで 二日
 十年の歴史の中で、こんなに気合を入れて一杯を仕上げられるのは今日くらいのものだろう。それも、沢山の人に。なかなか料理人のはしくれとしてではあるが、誇らしいものがある。なんとなく熱く生きているのは蝉だけじゃなくて俺もなんじゃないか、死ぬ間際にこんなことがあるのなら人生もアリすぎるだろうよ、と思っていた。  やはりというか、昨日連絡のつかなかったゴリ松先輩は来なかった。  そして慢性的な人員不足が続いたまま、昨日よりも大勢の人々がこの店に押し寄せてきた。流石に疲れからなのかぐっすり眠れはしたものの、働きだすと休みも食事も取れないのが結構つらい。同じものを淡々と作るという作業感も相まって、なかなかグロッキーである。  見渡すと、店の中にはアベックや家族連れも多いし、一人で食べに来る人もいる。別に何があったということはないんだろうけど、そういう普遍的で普通で気が狂うほど幸せな時間をこんな自分のどうでもいいラーメンで奪ってしまうことは許されるのだろうか、とか、そんな自己否定にまで考えが至ってしまう。  それでも、店を閉めるという考えに変化はなかったどころか、むしろそうしようと動機が強化された。もうこの状態をずっと続けていくなんてのは到底不可能なんだから、尚更パッと閉めてどこか沖縄にでも高跳びしてやろうという気持ちだったのだ。  この地方特有の蒸し暑さは益々凶暴さを増していて、ずっと家にいたほうが涼しいだろうに、と思うくらいに列はどんどんと長くなっていく。外を覗けばコンクリートから無色透明な逃げ水が噴き出しているようにすら見えた。  ──あれ、俺、なんでラーメンなんか作りたいと思ったんだろう? 安定してたサラリーマンのままだって何にも困らなかったはずなのに。  暑さで少しボーっとしていると、俺の心のなかに潜む悪魔のような存在が俺のほうに囁いてくる。うるさい、俺の勝手だろう、と反論しようものなら、 「そんな風に思っているのは頑張って他力で得た絶頂を味わっているお前だけだ。本当は安定こそが大事で重要な価値観なんだ。それ以外に何を求める」  と口を塞ぎに来るのだ。ラーメンを作るというのは、恐らくその悪魔のいう『安定』とは真逆のことなのだと思う。想像するに、地震や台風、インフルエンザとかで店を開けられなくなることなんてザラにあるのかもしれないし、今までみたいに客が来ない状態がずっと続くように生きているなんてことだってありうるのだ。それは、サラリーマンを辞めなかった世界での『安定』から見ると全く物足りないし、面白くもないのだろうし、逆に言ってしまえば今の絶頂に終止符を打てる俺のことを嫉妬しているということなのかもしれない。 「醤油ラーメン以外も食べる人いないんですかね……」 「まあ、たぶんだけど、この前来た女の人がなんかでウチの写真を載せてくれて一気に繁盛したってことだろうな。ほんと、先輩が来てくれたら助かったんだけどなあ」 「どうしてるんでしょうね」 「どうせ二日酔いだろ。今の職場でもしこたま飲まされてるのは変わらんだろうね、あの性格だし断れないから」  そんな風に俺たちはゴリ松先輩のことを軽くしか心配していなかった。そして、それが彼に対しては真摯な態度だと思っていた。 「ああ、ヤバい! 長ネギを切らした。でも、買いに行くなんて暇はないな……。  よし、仕方がねえや、こっからはネギ抜きになるぞ」 「え、いいんですか。拘り抜いてるのに」 「これくらい平気だ。というか、それしかやれることがない」  厨房は戦場で、冷蔵庫は弾薬庫だった。ネギも弾薬のひとつなのだが、それが切れてしまっては戦えないといった性質のものではない。むしろ心配だったのは、麺とスープの弾切れのほうだった。完売次第閉店ってなわけだが、それが明日まで続くようなら、来るかどうかもわからない『アイツ』に食わせてやれないということを意味するわけだ。それだけは避けたかった。 「分かりました。その代わり、サイドメニューの提供をやめて、ラーメン一本に絞りましょう。そのほうがサーブも早くなりますし、ラーメンの味だけを味わってもらえるようになります」  そう主張するバイトの子の意見を採用して、前もって準備していた味玉以外のサイドメニューを全て提供取りやめにした。味に自信があり、シンプルな構造をしている麺だからこんな芸当が出来るわけだけれど、ここまでのことになると想定していなかったから、ラーメンを作り続けることへの疲れとか大変さを思い知らされた。名店の人たちはこれを毎日続けて繰り返しているんだな……と苦悩し、俺には到底こんなのは続けることができないと改めて思うのだった。  そのとき、ふと携帯が鳴った。 「店長、出なくていいんですか」 「うーん……そうだな。そっち、一人で回せたりするか」 「正直ちょっと厳しいですけど、五分くらいなら」 「なら、頼んだぞ。ちょっと出てくる」  そう言って、俺は店の裏手に出て震えるバイブレーションに応えた。 「もしもし」 「もしもし、すみません、大手市民病院です。横田賢治さんでございますでしょうか?」 「ええ、そうですが。病院が、どうかしましたか」 「こちらの取り違えでなければ、高松亮吾さんのご友人ということですよね──いえいえ、高松さんのご両親にもご連絡したのですが、全く連絡がつきませんもので、こちらから把握した情報でお電話をおかけした次第です。いまは面会謝絶状態なのですが、近く詳しく説明いたしますのでよくお聞きください──高松さんは薬物の過剰摂取が原因とみられる心肺異常を来しておりまして、現在はかなり大変な状況になっています」  ゴリ松先輩が、そんなことをしでかすとは思えず、言葉を失う。 「薬物、ですか」 「そうですね。警察の方からお話を聞く限りでは、MDMAではないかと」  思えば、そんなようなことを見たような気が──ああ、そうだ、あんなに露骨に錠剤を飲んでいたのに気が付かないはずがない。「ダイエットのため」と言われ、確かに痩せていたような気がしていたからそう思っていたけど、今こうして言われてみれば、覚せい剤であるという風にしか見えなくなってくるものだ。  そんな風に冷静に考えられる自分が、ひどく冷徹で無情な人間に思えてきた。あの先輩が薬物を使って倒れているなんて、という気持ちがないわけじゃない。だけど同時に、なんとなく憐れむような目で見てしまう自分がいる……つまり、あのブラックな環境に身を置いていたら薬という浮輪に頼りたくもなるけど、それなしではもう人生という海原を泳ぎ切ることはもう不可能になってしまうのだ、と。 「そうでしたか」 「ショックになられるお気持ちも痛いほどわかります。まずはゆっくり休んでいただき、可能であれば高松さんのご両親にも横田さんからご説明をお願いします」  全く無理難題なことを言い残して、失礼します、と通話が切れた。残された電話番号だけが表示されている携帯のディスプレイに、心を置いて行かれたような気がする。  あんなにラーメンを旨い旨いと言って食ってくれた先輩。部活で挫けそうになったときに助けてくれた先輩。前の職場で悩んでいた時に、自分も苦しいのに相談に乗ってくれて、脱サラを決意させてくれた先輩。それらが全て崩れていくのを見るのがつらいし、たぶん先輩は退院したら何らかの罪に問われて前科者となるのだろう。そうなれば、俺を支えてくれた精神的支柱のひとつを俺はなくすことになる。  ならば、尚更ラーメン屋なんてやっていて意味はあるのだろうか? 常連を失ってまで評判になるようなラーメン屋をしたいわけではない。街の喧騒とは無縁の場所に、来る人の人生を浮かべるようなラーメン屋のほうが俺には合っていて、いつかそこに先輩やバイトの子や『アイツ』を招くことが出来たなら……そんな軽い妄想をして現実逃避をするしかなかったのだ。  時間は、もうほとんど残されていない。蝉は墜落するまでが生なのだ。今から堕ちてどうするんだ、俺、とひとつ気持ちを入れなおして、また戦場に戻る。  暗い時間までずっと店の前には待っている人が絶えなくて、そのおかげで色んなことを考えなくて済んだ。だけど住処の小さなアパートに帰ると、何もない空間で空虚に今からのことを考えてしまうのだ。未来なんて嘯くけれど、そんなのは虚言に過ぎないのだ、と。  結局、誰もがただ一人で代わりのない人生という舞台に立って無頼、自分の後始末は自分でつけなければいけない。  俺は明日、あの店を絶対に終わらせる。性懲りもなく目指していた夢をここに臨終させる。
◆閉店まで 一日(最終日)
 自分で作っていて、ラーメンを食べたいと思うことは、今まで一度もなかった。思えばそこからおかしいわけで、自分で作っていたラーメンに対して「食べたい」と思えないなんて、作っている労力とか材料とか結果として出来た麺そのものに対して可哀想とかそういう次元ではない虚しさすら発生させることなのだ。それは罪である。人に認められるためにラーメンを作るという発想を根本的に転回するのが、本当はアルチザンとしてあるべき姿なのだろうと信じるようになった。  その日は朝から雨だったが、徐々に雲間から陽の光が降り注ぐような、なんともいえない変な天候だった。  それで、またいつも見ている夢とダブるな、と忌々しげな気持ちにもなる。あの中華そばの暖簾を潜ると、雨が降っていても必ず食べた後には晴れているのだ。そういえば、あのおっちゃんはどうしているだろうなあ、俺の頭をがしがしと撫でてくれたおっちゃんはもう流石に死んでるか。俺のラーメン屋人生の最期を晴れで終わらせようとしてくれてるのは間違いなくあのおっちゃんの仕業だと思う。  相変わらず、今日も人が死ぬほどやってくる。来々、万客往来。謝謝。  は、はは、最後にこんなに俺のラーメンに時間を浪費しようってんだから、みんな愚かでみんな面白い人間なんだろう。本当にどうもありがとう。  今日の為に急きょ麺もスープも卵も全部三倍仕込んで、どうせだからと日が明けるまで営業しちまおうと思った。バイトの子には「別に途中で上がっちゃってもいいからね?」と言ったが、「店長がそこまでやるんだったらやらせてください。お祭りみたいで楽しいじゃないですか? ちゃんと手伝ってくれる友達も呼びますから」とむしろ臨戦態勢を約束されてしまった。そしてその通り、近くの大学に通う下宿生の子たちが手伝いに来てくれていることで、一昨日・昨日よりも負担は大きく減っている。  どれもこれも、『アイツ』が来ることを信じてやっているのだ。俺にラーメンだけをさせてくれた恩人がいなくなって、俺はどうしても今持てる最大級の力を注いだ味の結晶を食べさせなければいけないと思ってしまう、囚われてしまうようになった。でもいつまでもそれを待っているわけには行かない、それは歳を取ることによるタイムリミットも関係しているし、もしくはこの不安定な職種においてずっとここにいるという保証があるわけでもないということがあるのかもしれないけれど。だから、今日をその期限として、『アイツ』にそれを味合わせるための挑戦を続けていたのだ。  実は、スープも麺もこの忙しい中でアンケートを取るなどして、細かく調整を加えている。どんなに完成されたラーメンでも、更なるアップデートが必要になってくるはずなのだ。それを体現するための手段なら、俺はどんなに煩雑なことでも鬱陶しがらないことをずっと前から誓っていた。  十年という道のりはやはり地下に潜っていて、思ったよりも長くて怠いものであったが、それでも最後に地上へ上がってきて命の尽きるまで暮らしを燃やすということが、こんなに美しく面白いものだとは。 「替え玉ください!」 「はい! 替え玉一丁ォー!」  自分が密かに憧れていた厨房の中の掛け声だって、複数人でやれば普通に楽しい。  色んな人と働く楽しみとか、お客さんとのコミュニケーションとか、お金の勘定とか、結局やっているのは脱サラする前と変わらない人間的に当たり前のことばかりだけど、きっとそれが一番良かったんだろう。  これからはそれを形を変えてやるだけだ。俺はそう自分に言い聞かせた。  ……いや、でも今日はいくら待っていてもゴリ松先輩は来ないんだよな。いつもやっていたラーメン屋が無くなってたら、そりゃあ驚くことになるだろうなあ、青木さんだって、写真を送ってくれた女性だって。もちろんそれがどうということない人だっているのかもしれない。だけど、店には店で紡いでいた歴史とか物語があるのもまた確かなのだ。  そしてそう、俺にも歴史や物語があるのだ。  昔、誰かに聞かれたことがある。確か、元の会社の上司だったろうか。 「横井君はさ、誰に向けてラーメンを作りたいと思ってるの」 「俺は、親父に認めてもらえるような一杯が作れればいいなと思いながら、そういう風なことを前提にしながら、ラーメンを作ることになると思います」 「ふーん。で、君はラーメンなんて儲かりもしないものをどうしても作りたいんだ?」  そうだ、それで俺は喧嘩っ早いし耐え性もないから、すぐに襟首掴んで一発だけ強く頬を、年老いてもうボロボロの頬を殴ったんだった。その眼はニヤニヤと俺のほうを向いていて、今にも「殴ってもいいだろうけど、じきに真実だと分かるだろうに、愚かだねえ」と言いたげだった。  いや、ラーメン屋が儲からないなんてのは、俺が考えるよりもずっと真実に近いことなのだろう。だが、それを分かっていながらラーメンを作ろうという、そんな個人的な動機をビジネスの物差しで当てはめて全否定してくる人間にはとても腹が立ったのだ。  例えば、言葉だけでは出来ないコミュニケーションが食事を通じて出来たという自分の経験を元に何かするのは、そんなに責められるべきことなのだろうか? 何も俺の父に限ったことじゃない。ゴリ松先輩だって、大家さんだって、青木さんだって、あの女性だって、……もっと広げて言うのなら、どこかの国で戦争してる兵士でも、あるいは偉そうなことを言っている政治家も、近くにいるホームレスも、誰も一人で生きてきたわけではない。誰かと食事をした経験くらいあるさ。それだけが俺のモチベーションだったってだけだ。  気づけば、外は闇で、蝉はむしろピりつくような高音で鳴いている。もう終わりが近いことくらい、俺にも分かっていた。知らせなくてはいけない大家さん以外の誰もが俺の決意なんて知らないだろうけど、『アイツ』が来るか夜が明けるまでこの店は動き続けるぞ。  語らい合えるくらい店が静かになってから、そう、何事もなかったかのように、たぶんフラっとやってくるんだろう?  俺の今まであった辛いこと、これから起こる辛いこと、でもその中にある楽しくて面白い本質について、俺のそれに対しての解答としての一杯を挟んで語り合いたいんだ。  なあ、純菜。  俺に言いたいことがあれば、何でも言ってくれよ。だから早く来てくれよ。彼岸からこっちに来て、さ。  ついに一度も文句言ってくれなかったな。ラーメンなんて、とも言わなかったな。何だろうな、俺はとってもそのことに対して申し訳なくて苦しくて、結局何も食べさせてやれなかったんだっていう罪悪感に襲われていて、ああ、もうなんかダメだ。  涙腺が緩むのもやっぱり歳のせいかな。  脱サラするときだけ、ちょっと怒られたけどさ。本当は俺のやりたいことをめちゃくちゃ応援してくれてたんだよな。別居してからも色々面倒見てくれたり、ラーメンの味見してくれたりしたのって、そういうことだよな。そうだと言ってくれたら、それだけでもう嬉しくて飛び上がるような気がする。  蝉の堕ちるまでには食べきってくれよ、麺が伸びるから。線香も花もラブレターも指輪も何もかも渡せなくて、本当に申し訳ないけど。  それと、ありがとう。
 俺の夜はどうやら明けたらしい。  蝉は鳴かなくなり、ぽとりと街路樹のそばに堕ちているのを見つけた。まるで俺だね。疲れ果てた世界の姿を見せてくれてありがとう。狂乱が嘘みたいに、静かに朝は来た。そして、眠っているバイトの子たちに今後の処遇と金とラーメンのレシピを書いた軽くない置手紙を残し、最低限の荷物だけを持って俺は旅に出る。重いずんどう? 好きにすればいい。この場所に縛られるのが馬鹿らしくなっただけだ。俺はまた新しい蝉に憑依するだけの魂なのだから、夢に終止符を打ったらまた新しい麺に出会うのみ。  それでも、この町はすこし幸せの残り香がする。お世話になった人がいっぱいいる。何より、純菜と過ごした年月がここには残っている。  だからこそ、俺はこの町にあの貝ベースの醤油ラーメンを置いて行ったのだ──幸せと永遠の後悔の象徴として。  相変わらずジリジリと焼くような陽射しなのに少し秋の匂いを感じて、背伸びをした。そこに、きっと、いや間違いなく純菜がいるような気がする。 「美味しかったよ」  本当にそこにいるみたいな、そんなホログラムみたいな幻影を見せられているのかもしれない。それが俺に涙を流させていることに、俺はまだ気づいていなかった。
 ラーメン屋を閉めてからというもの、今どき流行らない古めかしい中華そばの店に純菜と二人で行った幸せな時代を思い出す夢ばかり見る。  何の変哲もない一杯六百円とかの、メンマ・チャーシュー・ネギが乗ったいわゆる普通の醤油ラーメン。  古臭い空気感と、時たま子供でも分かるようにして漂う煙草の薄い臭いと、べたついた床。上を見るとメニューがずらっと書いてあって、「どれにしようかな」と悩みながらも結局あのシンプルな中華ラーメンに行き着くのだ。  しかしそのときの俺はそれで満足だったし、純菜と言葉を交わさなくても、味に集中している時間だけは何か空気が変わったように打ち解けられたような気がした。 「美味しいね」  そう、純菜と真に心を交わすのは、デートでもセックスでもなく、この一杯を挟んでいた時間なのだ。  そして俺はその店を切り盛りする角刈りのおっちゃんに「お、今度は彼女を連れてきよったか! もうませてやがるな、最近のガキは!」なんて言われてがしがしとひとしきり頭を撫でられたあと、俺が「ごちそうさまでした」と言ったところで、その夢は終わる。  今ならそんな夢を見たって、魘されない。
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