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#浅倉久志
findareading · 1 month
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本というものが発明された時代には、最新のシリコン・ヴァレーの奇跡とおなじように、それは言語を記憶または送信する粗野な装置であり、森林や野原や動物の体から見つかったほとんど未精製の物質を加工して作ったものだった。しかし、本は、巧妙な計算というよりもむしろ偶然のしわざで、その重さと感触によって、また、こちらの操作に対するそこはかとない抵抗によって、われわれの手と目、さらにはわれわれの脳と心を、ある精神的な冒険に連れだしてくれるのだ。
— カート・ヴォネガット著/浅倉久志訳『タイムクエイク』(2013年2月Kindle版、ハヤカワ文庫SF)
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tsun-zaku · 1 year
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晶文社・広告=1972年
「SFに何ができるか」ジュディス・メリル、浅倉久志・訳/「オヨヨ島の冒険」小林信彦/「ねこに未来はない」長田弘
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reflections-in-t · 1 year
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. . 感覚が刺激を受け知覚と想像力が拡張される… . まるで上質なコンセプチュアル・アートに接したときのような昂ぶりが抑えきれない . この無二の言語(読書)体験がテッド・チャンによって届けられ…没入中 . . 過去・現在・未来へとつながる時制を異言語を媒介に俯瞰的に可視化させ、そこに主人公の過去と“未来”の記憶や意識を入れ子のように組み入れた映画「メッセージ」の原作『あなたの人生の物語』 . そこから17年を経て完成したこの作品集には、タイムトラベル、AIの未来、量子論、自由意志、創造説など、科学・思想・哲学・文学の最新の知見を取り入れた9篇が収録されていて珠玉 . とりわけ、映画『スライディングドア』や『2つの人生が教えてくれること』、著作なら高崎将平の『そうしないことはありえたか』などとも通底するテーマ(一種のパラレルワールド)を持つ「不安は自由のめまい」があまりにも出来が良く感嘆 . 音声(Kindle版)でも聴きたい気分 . . #息吹 #テッドチャン #EXHALATION #TedChiang #不安は自由のめまい #AnxietyIstheDizzinessofFreedom #大森望訳 #メッセージ #あなたの人生の物語 #浅倉久志訳 #早川書房 #Kindle #LeicaC #ライカc #LeicaCtyp112 #digitalcamera #コンパクトデジタルカメラ . . https://www.instagram.com/p/Cp2z_9LvD_L/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 18 hours
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今回の報告書で「消滅可能性自治体」とされた自治体は、以下の通り。 【北海道】 函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平取町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、白糠町、羅臼町 【青森県】 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 【岩手県】 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、雫石町、葛巻町、岩手町、西和賀町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町 【宮城県】 石巻市、気仙沼市、白石市、角田市、登米市、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、松島町、七ヶ浜町、大郷町、色麻町、加美町、涌谷町、女川町、南三陸町 【秋田県】 能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 【山形県】 鶴岡市、酒田市、新庄市、上山市、村山市、長井市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町、庄内町、遊佐町 【福島県】 会津若松市、白河市、喜多方市、二本松市、田村市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、三島町、金山町、会津美里町、泉崎村、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町 【茨城県】 日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、桜川市、行方市、鉾田市、城里町、大子町、美浦村、河内町、八千代町、五霞町、利根町 【栃木県】 日光市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、市貝町、塩谷町、那珂川町、 【群馬県】 桐生市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、片品村、みなかみ町、玉村町、板倉町 【埼玉県】 行田市、秩父市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町、寄居町、松伏町 【千葉県】 銚子市、勝浦市、富津市、八街市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、栄町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 【東京都】 檜原村、奥多摩町 【神奈川県】 三浦市、中井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町 【新潟県】 小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、胎内市、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、関川村、粟島浦村 【富山県】 氷見市、南砺市、上市町、入善町、朝日町 【石川県】 七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町、 【福井県】 大野市、勝山市、あわら市、池田町、南越前町、越前町、高浜町、若狭町 【山梨県】 都留市、大月市、韮崎市、上野原市、甲州市、早川町、身延町、南部町、富士川町、道志村、西桂町 【長野県】 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木曽町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村 【岐阜県】 美濃市、瑞浪市、恵那市、山県市、飛騨市、郡上市、下呂市、海津市、養老町、関ケ原町、揖斐川町、池田町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村 【静岡県】 熱海市、下田市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、松崎町、西伊豆町、川根本町 【愛知県】 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、豊根村 【三重県】 尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町 【滋賀県】 高島市、甲良町 【京都府】 宮津市、京丹後市、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、南山城村、京丹波町、与謝野町 【大阪府】 富田林市、河内長野市、柏原市、門真市、泉南市、阪南市、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 【兵庫県】 洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町 【奈良県】 大和高田市、五條市、御所市、宇陀市、山添村、安堵町、三宅町、曽爾村、御杖村、高取町、上牧町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 【和歌山県】 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、美浜町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 【鳥取県】 岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、大山町、日南町、日野町、江府町 【島根県】 雲南市、奥出雲町、津和野町、隠岐の島町 【岡山県】 玉野市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、備前市、真庭市、美作市、久米南町、吉備中央町 【広島県】 竹原市、府中市、安芸高田市、江田島市、安芸太田町、神石高原町 【山口県】 萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町 【徳島県】 鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、佐那河内村、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、上板町、つるぎ町、東みよし町 【香川県】 さぬき市、東かがわ市、土庄町、琴平町 【愛媛県】 宇和島市、八幡浜市、大洲市、四国中央市、西予市、上島町、久万高原町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町 【高知県】 室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、本山町、大豊町、いの町、仁淀川町、中土佐町、佐川町、越知町、檮原町、日高村、津野町、四万十町、大月町、三原村、黒潮町 【福岡県】 嘉麻市、小竹町、鞍手町、東峰村、添田町、川崎町、みやこ町、築上町 【佐賀県】 多久市、玄海町、大町町、白石町、太良町 【長崎県】 平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、東彼杵町、小値賀町、新上五島町 【熊本県】 水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町 【大分県】 佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町 【宮崎県】 串間市、えびの市、高原町、国富町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町 【鹿児島県】 枕崎市、阿久根市、西之表市、垂水市、曽於市、南九州市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町、肝付町、大和村、喜界町、天城町
【全744自治体リスト】「消滅可能性自治体」を一挙公開…北海道から鹿児島まで 出産年代の女性人口が半数以下に 日光市や草津町も  |FNNプライムオンライン
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mindrat · 8 months
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Hey Guys! Here are all the members of AKB48!
Team A 入山杏奈 [Anna Iriyama], 加藤玲奈 [Rena Kato], 佐藤美波 [Minami Sato], 篠崎彩奈 [Ayana Shinozaki], 鈴木くるみ [Kurumi Suzuki], 田口愛佳 [Manaka Taguchi], 千葉恵里 [Erii Chiba], 西川怜 [Rei Nishikawa], 古川夏凪 [Nazuna Furukawa], 道枝咲 [Saki Michieda], 宮崎美穂 [Miho Miyazaki], 向井地美音 [Mion Mukaichi], 山根涼羽 [Suzuha Yamane], 横山由依 [Yui Yokoyama]
Team K 市川愛美 [Manami Ichikawa], 岡田梨奈 [Rina Okada], 小林蘭 [Ran Kobayashi], 込山榛香 [Haruka Komiyama], 下口ひなな [Hinana Shimoguchi], 長友彩海 [Ayami Nagatomo], 永野恵 [Megumi Nagano], 武藤小麟 [Orin Muto], 武藤十夢 [Tomu Muto], 茂木忍 [Shinobu Mogi], 安田叶 [Kana Yasuda], 湯本亜美 [Ami Yumoto]
Team B 岩立沙穂 [Saho Iwatate], 大竹ひとみ [Hitomi Otake], 大盛真歩 [Maho Omori], 大家志津香 [Shizuka Oya], 柏木由紀 [Yuki Kashiwagi], 北澤早紀 [Saki Kitazawa], 久保怜音 [Satone Kubo], 齋藤陽菜 [Haruna Saito], 佐々木優佳里 [Yukari Sasaki], 田北香世子 [Kayoko Takita], 谷口めぐ [Megu Taniguchi], 中西智代梨 [Chiyori Nakanishi], 福岡聖菜 [Seina Fukuoka], 山邊歩夢 [Ayu Yamabe]
Team 4 浅井七海 [Nanami Asai], 石綿星南 [Sena Ishiwata], 稲垣香織 [Kaori Inagaki], 大森美優 [Miyuu Omori], 岡田奈々 [Nana Okada], 蔵本美結 [Miyuu Kuramoto], 黒須遥香 [Haruka Kurosu], 佐藤妃星 [Kiara Sato], 多田京加 [Kyoka Tada], 馬嘉伶 [Chia-Ling Ma], 村山彩希 [Yuiri Murayama], 山内瑞葵 [Mizuki Yamauchi], 吉橋柚花 [Yuzuka Yoshihashi]
Team 8 坂口渚沙 [Nagisa Sakaguchi], 横山結衣 [Yui Yokoyama], 御供茉白 [Mashiro Mitomo], 岡部麟 [Rin Okabe], 本田仁美 [Honda Hitomi], 清水麻璃亜 [Maria Shimizu], 髙橋彩音 [Ayane Takahashi], 吉川七瀬 [Nanase Yoshikawa], 小栗有以 [Yui Oguri], 小田えりな [Erina Oda], 左伴彩佳 [Ayaka Hidaritomo], 歌田初夏 [Hatsuka Utada], 服部有菜 [Yuna Hattori], 橋本陽菜 [Haruna Hashimoto], 平野ひかる [Hikaru Hirano], 坂川陽香 [Hiyuka Sakagawa], 髙橋彩香 [Sayaka Takahashi], 永野芹佳 [Serika Nagano], 福留光帆 [Mitsuho Fukutome], 大西桃香 [Momoka Onishi], 濵咲友菜 [Sayuna Hama], 徳永羚海 [Remi Tokunaga], 奥原妃奈子 [Hinako Okuhara], 奥本陽菜 [Hinano Okumoto], 下尾みう [Miu Shitao], 春本ゆき [Yuki Harumoto], 行天優莉奈 [Yurina Gyoten], 高岡薫 [Kaoru Takaoka], 吉田華恋 [Karen Yoshida], 川原美咲 [Misaki Kawahara], 倉野尾成美 [Narumi Kuranoo], 山田杏華 [Kyoka Yamada], 上見天乃 [Sorano Uemi], 藤園麗 [Rei Fujizono]
Wow! That's a lot of members!
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今週の入手本(0729-0804)
『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版)
『ハロー、アメリカ』(J・G・バラード著/南山宏訳/カバー写真:Agatha Kadar/Shutterstock.com Marcio Jose Bastos Silva/Shutterstock.com/カバーフォーマット:松林富久治/カバーデザイン:東京創元社装幀室/創元SF文庫)
『狂風世界』(J・G・バラード著/宇野利泰訳/カバー:金子三蔵/創元推理文庫)
『夢幻会社』(J・G・バラード著/増田まもる訳/カバー:松林富久治/創元SF文庫)
『溺れた巨人』(J・G・バラード著/浅倉久志訳/カバー:松林富久治/創元SF文庫)
『映像研には手を出すな!1〜8巻』(大童澄瞳著/小学館/電子書籍版)
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kachoushi · 2 months
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雑 詠
花鳥誌 令和6年3月号
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雑詠巻頭句
坊城俊樹主宰選 評釈
雑詠巻頭句
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冬帝を玉座に迎へ都府楼趾 天野 かおり
 九州の都府楼趾の歴史は古い。関東人の私なんかは想像もつかないほどの悠久の時が流れる。そこに今君臨する者とは冬帝こそがふさわしい。日本より大きな都府楼趾の感覚。
都府楼の礎石に小さき時雨あと 天野 かおり
 礎石に小さい時雨のあとがあるのは現代のもの。しかしその時雨は過去千回くらい降ってきた。「天の川のもとに天智天皇と臣虚子と 虚子」の句碑はそのあたりにある。虚子は自分の卑小さを知り、時間の雄大さを知る。この句はそれに少し似ている。
五重塔からくれなゐの冬日のせ 天野 かおり
 この五重塔は極彩色に塗られている。九州福岡のそれはやはり中華文明の影響を受けているのだろう。冬日を乗せているのが豪奢である。
大枯野則天去私のここに居る 渡辺 美穂
 「則天去私」は漱石の心境。天にのっとって私心を捨て、自然に身をゆだねることである。大枯野の唯一のものはその心境そのものなのである。「私」がそれに同化するのかは知らぬ。
赴任地は裏鬼門なり漱石忌 渡辺 美穂
 赴任地は四国とて九州とていろいろあった。それを裏鬼門と漱石が認識したのかは知らぬが、その人の忌日にそれを聞いてみたいものだ。
漱石の孤影ちらつく霜夜かな 渡辺 美穂
 はたして漱石が霜夜と似ているかは知らぬ。しかし彼は孤影であるを肯う。漱石はいわば心身症だった。かれは当然孤独。霜夜はこの狂気を増進させて小説を書かせた。
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グラバー邸寒し小暗き隠し部屋 吉田 志津子
 グラバー邸は昼間に行くと海のせいかなかなか明るくて素敵。庭園もゆったりとしていて清潔で心豊かになる。隠し部屋があったとは。それもやはり天下騒乱の時だから当然だろう。彼は商人でありそうではなかったから。
花街の花魁道中秋祭 吉田 志津子
この花街は長崎なのだろうか。どこか京都のような気がする。私のような東人はがさつでこれは憧れでしかない。たしかに浅草にも花魁は居たのだが、どうにも生々しくて。
冬薔薇は領事の言霊へ薫り 岡田 順子
 領事はこの国にあまり居ない。長崎のその人か。横浜のその人か。薔薇は冬に限る。
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銀の匙絹のクロスに冬日翳 一倉 小鳥
 これもまた洋風のテーブルでの食事の様子。かなりレベルの高い貴婦人のご昼食。
街並みも運河も家も灯も聖夜 葛生 みもざ
 いま聖夜の翌日にこれを書いている。この句のような特別の時間はここに無い。
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氷川丸の円窓いくつ北塞ぐ 藤枝 昌文
 氷川丸は横浜の港に係留されて動かない。ずっと北窓は北窓のまま。
パライゾの見果てぬ夢を寒椿 田上 喜和
 キリスト教徒。それは外人墓地なのか。いや日本人が悲しく拘束されて死んだのか。
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三途から戻りし者の年忘 勢木 宇太郎
 三途の川から戻って復活した人。それがその年を忘れるようになる目出度さ。
嘘つつむやうに小さく手に咳を 栗原 和子
 嘘はしかし包んでも少し漏れてしまう。咳をしても独りであった人とは違う。
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usono-musuko · 6 months
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2023年10月18日
某所に触発されて、ロジャー・ゼラズニイのSF短編小説「復讐の女神」を浅倉久志の訳で。1頁目から、これはもっと前に読んでおけば良かった、と思ってしまった。つまり、サンドール・サンドールという博覧強記のキャラクター紹介が始まって、あらゆる入植惑星の天体図から路地裏まで画像判別ができて、各所の情報を知っているという説明が、今だとGoogleの一言で片付いてしまって、いや、片付いてしまうと思ってしまって、味気ない。全体も今なら「Googleたちが裏切りケモナーを追い詰める話」に圧縮できてしまう。これはもっと早く読んでおけば、もっと味わい深い話だったに違いない。原題の「The Furies」や最後の段落で唐突に復讐の三女神などという単語が登場するに戸惑ったが、これは解説文にあった「SFと神話の融合をはかった」というゼラズニイの作風なのだろうと解釈した。
「「改心」というのも、こないだの悪人説みたいなもので、現代の考えではないと思うんだよなー。ひとは改心できない。わるい心からいい心にならないしその逆もない。目先の判断がよかった悪かったか、ただそれだけで、それが一生続く。でもそれは面倒くさい。だから受け入れたくはない。」
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happylovetyphoon · 10 months
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「こんにちは、赤ちゃん。地球へようこそ。この星は夏は暑くて、冬は寒い。この星はまんまるくて、濡れていて、人でいっぱいだ。なあ、赤ちゃん、きみたちがこの星で暮らせるのは、長く見積もっても、せいぜい百年ぐらいさ。ただ、ぼくの知っている規則が一つだけあるんだ、いいかいーー なんてったって親切でなきゃいけないよ」— カート・ヴォネガット・ジュニア『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』ハヤカワ文庫 浅倉久志訳”
"若者よ、この地球へようこそ。夏は暑く、冬は寒い。 地球は丸く、水も人間も豊富だ。 ジョー、ここでの寿命はたかだか百年くらいじゃないか。 私が知っている決まりはたったひとつだ。ジョー、人にやさしくしろ! カート・ヴォネガット『国のない男』
Hello, babies. Welcome to Earth. It’s hot in the summer and cold in the winter. It’s round and wet and crowded. At the outside, babies, you’ve got about a hundred years here. There’s only one rule that I know of, babies — ‘God damn it, you’ve got to be kind.
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straycatboogie · 10 months
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2023/06/22
BGM: Faye Wong - 夢中人
今日は休みだった。とはいえあいにくの雨模様だったので二度寝をしたりしてウダウダ過ごしてしまう。その後10時半にZOOMを立ち上げて英語関係のミーティングに参加する。今日は「get along with(○○とやっていく)」や「be far from(○○からはほど遠い)」といった言葉を使って例文を作るという内容だった。ぼくはふと、「Russia has to get along with Ukraine(ロシアはウクライナとと何はともあれやっていかなくてはならない)」といった内容の例文を作ってしまう。我ながら実に「ヤバい」「アブない」内容だと思って赤面してしまったのだけれど、それでも他の方からは暖かく受け容れてもらえたのでありがたかった。「I'm far from bilingual(バイリンガルにはほど遠い)」といった文を作ってみたり……その後インドから参加されている方から「ミリオネア・マインド」について教わったりして、実に濃い時間を過ごせた。その後図書館に行く。ぼくの目当てだったのは藤本和子の『塩を食う女たち』と『リチャード・ブローティガン』だったのだけれど、新刊書籍のコーナーにカレン・チャン『わたしの香港』があるのを知り、勘に従って借りてしまった。
邵丹『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳』を読み終える。実に「具だくさん」な1冊と唸ってしまった。それでいて「盛りすぎ」なところがなくそつなくまとまっているのだからすばらしい。今回読んだところではカート・ヴォネガットの和訳の話題に惹かれるものを感じた。ヴォネガットが日本でどう受容されてきたか……ぼくは恥ずかしながらヴォネガットを読んだことがないので、この機会に読みたいと思い図書館のサイトで短編集を予約してみる。そして、日本でヴォネガットを広めた浅倉久志のような翻訳者の活動を知るにつけ、ぼく自身が翻訳者にならなかった(なれなかった)のはもっともなことだったのかもしれないなと思った。翻訳とは、ただ英語を日本語に機械的に置き換えればいいというものではないからだ。著者のバックグラウンドや書かれた作品の文化背景を知った上で、1つ1つの文がどういう文脈に置かれているのか考え抜いてそれを訳文に置き換えていかなくてはならない。実に繊細な作業を必要とするのだ……そんな簡単と言えば簡単な、でも大事な事実をこの本から学んだ。
ロシアの方からいただいていた発達障害に関する質問事項について、改めてぼく自身の手で日本語に翻訳する。もちろん上に書いたようなことを踏まえればぼくの和訳なんてぜんぜん大したものではない。誤読・誤訳の可能性は常につきまとう……ふと、どのようにして自分は発達障害とうまく折り合いをつけてきたかを考えた。ぼくにとって大きかったのは結局今参加させてもらっている自助グループだ。そこに参加し始めたことで、ぼくはこの小さな町にも発達障害で悩む人たちがいることを知ったのだった。その人たちとさまざまな活動を通していろんなことを学んだ……このミーティングにその方をお招きできるかどうかまだわからない。また、ロシアの発達障害者の生活の中に無理やりぼくたちのライフハックを押し込むのがいいことなのかどうかもわからない。でも、ぼくは(いつもながら勘に従って)ぼくたちが学んだことはその方の役に少しばかりであっても立ちうると判断する。それをシェアする夢を叶えるべく、ぼくももっとハードワークをこなす必要がある。
夜にまたZOOMを立ち上げる。そしてミーティングに参加する。こちらのミーティングではメンバーが門司港に住んでいた時の話をシェアしてもらった。その後、朝借りてきたカレン・チャンの本を読み始める。ぼく自身は香港のことについて何も知らない。いやもちろん、昨今民主化の動きが激しかったというのは聞いていた(雨傘運動が思い浮かぶ)。そうした動きに彼我の違いを思ったことを思い出す……ぼくは海外に行ったことがないので、もし行けるとしたらどこに行こうか考えてしまう。どこでもドアがあったとしたら……といった話を今朝のミーティングでもしたことを思い出す。ドラえもんがいたら。ならぼくは、そのどこでもドアで香港やロシアに行って友だちにお会いしたいとも思う。東京にも行きたいし……ぼくがそんなふうに宍粟市に引きこもって暮らしているのは単にカネがないからなのだけれど、仮に2ヶ月くらい固まった休みをもらえたらどこかに滞在してみようかと考えてしまう。どこに行こう?
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2022年の読書(2022年12月28日現在)
2022年の読書(2022年12月28日現在)読了206冊
特に印象深かった本(順不同) 《文芸》 『たったひとつの冴えたやりかた』(ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア著/浅倉久志訳/カバーイラスト:片山若子/ハヤカワ文庫) 『リリアン卿――黒弥撒』(ジャック・ダデルスワル=フェルサン著/大野露井訳/装丁:柳川貴代/国書刊行会) 『骸骨 ジェローム・K・ジェローム幻想奇譚』(ジェローム・K・ジェローム著/中野善夫訳/装丁:岡本洋平/国書刊行会) 『ハイ・ライズ』(J・G・バラード著/村上博基訳/創元SF文庫) 『旱魃世界』(J・G・バラード著/山田和子訳/牧眞司解説/カバーディレクション&デザイン:岩郷重力+R.F/創元SF文庫) 『ウィトゲンシュタインの愛人』(デイヴィッド・マークソン著/木原善彦訳/装幀:アルビレオ/装画:ケッソクヒデキ/国書刊行会) 『スキャナー・ダークリー』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/扉デザイン:土井宏明(ポジトロン)/ハヤカワ文庫/Kindle版) 『耄碌寸前』(森於菟著/池内紀解説/みすず書房) 『時の子供たち 上下巻』(エイドリアン・チャイコフスキー著/内田昌之訳/竹書房文庫/Kindle版) 『クララとお日さま』(カズオ・イシグロ著/土屋政雄訳/早川書房/Kindle版) 『純潔』(嶽本野ばら著/造本:松田行正+日向麻梨子/新潮社) 『シシリエンヌ』(嶽本野ばら著/新潮社/Kindle版) 『プロジェクト・ヘイル・メアリー 上下巻』(アンディ・ウィアー著/小野田和子訳/早川書房) 『異形の愛』(キャサリン・ダン著/柳下毅一郎訳/装丁:木庭貴信+岩本萌(オクターヴ)/河出書房新社) 『葉書でドナルド・エヴァンズに』(平出隆著/三松幸雄解説著者目録/デザイン:菊地信義+水戸部功/講談社文芸文庫) 『詩歌探偵フラヌール』(高原英里著/装幀:名久井直子/装画:カワグチタクヤ/帯文:梅﨑実奈/河出書房新社) 『日々のきのこ』(高原英理著/帯文:岸本佐知子/名久井直子装丁/ヒグチユウコ装画/河出書房新社) 『幾度目かの最期』(久坂葉子著/青空文庫/Kindle版) 『ボダ子』(赤松利市著/新潮文庫/Kindle版) 『喜べ、幸いなる魂よ』(佐藤亜紀著/綿引明浩装画/國枝達也装丁/角川書店) 『どちらでもいい』(アゴタ・クリストフ著/カバーオブジェ:勝本みつる/カバーデザイン:ハヤカワ・デザイン/ハヤカワepi文庫) 『夜中に犬に起こった奇妙な事件』(マーク・ハッドン著/小尾芙佐訳/装幀:服部一成/ハヤカワepi文庫) 『氷』(アンナ・カヴァン著/山田和子訳/川上弘美解説/カバーデザイン水戸部功/ちくま文庫) 『懐中時計』(小沼丹著/秋山駿解説/作家案内、著書目録:中村明/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『後藤明生・電子書籍コレクション 行方不明』(後藤明生著/アーリーバード・ブックス/Kindle版) 『私は幽霊を見ない』(藤野可織著/朝吹真理子解説/カバー絵:Angela Deane/カバーデザイン:大原由衣/角川文庫/Kindle版) 『百鬼園戦後日記(全三巻合本)』(内田百閒著/巻末エッセイ:谷中安規、高原四郎、平山三郎、中村武志/解説:佐伯泰英/カバー画:山髙登/カバー図版:内田百閒戦後日記(岡山県郷土文化財団所蔵)/カバーデザイン:中央公論新社デザイン室/中公文庫/Kindle版) 『木になった亜沙』(今村夏子著/装画:木原未沙紀/装丁:野中深雪/文藝春秋) 『小島』(小山田浩子著/新潮社/Kindle版) 『死ぬまでに行きたい海』(岸本佐知子著/岸本佐知子写真/装幀:宮古美智代/スイッチ・パブリッシング) 『少年』(谷崎潤一郎著/青空文庫/Kindle版) 『外套』(ニコライ・ゴーゴリ著/平井肇訳/青空文庫/Kindle版) 『鳳仙花』(川崎長太郎著/講談社文芸文庫/Kindle版)
《その他》 『寄生生物の果てしなき進化』(トゥオマス・アイヴェロ著/セルボ貴子訳/倉持利明解説/草思社/Kindle版) 『「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた――「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る』(グレゴリー・J・グバー著/水谷淳訳/装丁:寄藤文平+古屋郁美(文平銀座)/Kindle版) 『みんなが手話で話した島』(ノーラ・エレン・グロース著/佐野正信訳/澁谷智子解説/はじめに:ジョン・W・M・ホワイティング/ハヤカワ文庫NF) 『スピルオーバー——ウイルスはなぜ動物からヒトへ飛び移るのか』(デビッド・クアメン著/甘糟智子訳/装丁:間村俊一/明石書店) 『新・動物記4 夜のイチジクの木の上で─フルーツ好きの食肉類シベット』(中林雅著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『共立スマートセレクション5 オーストラリアの荒野によみがえる原始生命』(杉谷健一郎著/コーディネーター:掛川武/共立出版/Kindle版) 『共立スマートセレクション10 美の起源 ─アートの行動生物学』(渡辺茂著/コーディネーター:長谷川寿一/共立出版/Kindle版) 『共立スマートセレクション16 ベクションとは何だ!?』(妹尾武治著/コーディネーター:鈴木宏昭/共立出版/Kindle版) 『世界を変えた建築構造の物語』(ロマ・アグラワル著/牧尾晴喜訳/装幀者:トサカデザイン(戸倉巌、小酒保子)/草思社/Kindle版) 『宇宙創成 上下 合本版』(サイモン・シン/青木薫/新潮文庫/Kindle版) 『岩波科学ライブラリー310 食虫植物─進化の迷宮をゆく』(福島健児著/カバーイラスト・一部図版:安斉俊/岩波書店) 『銀河の死なない子供たちへ 上下巻』(施川ユウキ著/カバー・本文デザイン:セキネシンイチ制作室/電撃コミックス NEXT/KADOKAWA)
この一年間で複数の著作物を読了(著者名/冊数) 後藤明生/25 西村賢太/8 フィリップ・K・ディック/7 川崎長太郎/6 小沼丹/6 嶽本野ばら/6 藤野可織/6 今村夏子/6 橋本治/5 J・G・バラード/4 岸本佐知子/4 内田百閒/4 小山田浩子/3
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lilliput-army · 11 months
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第1回(2008年) 黒木瞳(芸能部門)、小渕優子(政治部門)、坂東眞理子(学術部門)、勝間和代(経済部門)、栗原はるみ(文化部門) 第2回(2009年) 今井絵理子(音楽部門)、黒田知永子(文化部門)、安田成美(文化部門)、俵万智(学術部門)、佐々木かをり(経済部門) 第3回(2010年) 森高千里(音楽部門)、江角マキコ(芸能部門)、蓮舫(政治部門)、久保純子(文化部門)、小谷実可子(スポーツ部門) 第4回(2011年) 今井美樹(音楽部門)、石田ひかり(芸能部門)、清原亜希(文化部門)、山本愛(スポーツ部門) 第5回(2012年) 渡辺満里奈(芸能部門)、土屋アンナ(音楽部門)、冨永愛(文化部門)、岡崎朋美(スポーツ部門) 第6回(2013年) 西原理恵子(文芸部門)、hitomi(音楽部門)、長谷川京子(芸能部門)、辻希美(文化部門)、赤羽有紀子(スポーツ部門) 第7回(2014年) 小倉優子(芸能部門)、北斗晶(スポーツ部門)、内田恭子(文化部門)、小室淑恵(経済部門) 第8回(2015年)[2] 永作博美(芸能部門)、高島彩(文化部門)、渡瀬マキ(音楽部門)、小笠原歩(スポーツ部門)、高野優(文芸部門) 第9回(2016年)[3] 藤本美貴(芸能部門)、友利新(経済部門)、浅尾美和(スポーツ部門)、湊かなえ(文芸部門)、滝沢眞規子(文化部門) 第10回(2017年)[4] 佐田真由美(文化部門)、荒川静香(スポーツ部門)、木村佳乃(芸能部門)、後藤真希(音楽部門)、近藤麻理恵(経済部門) 第11回(2018年)[5] 和田明日香(文化部門)、杉山愛(スポーツ部門)、大島美幸(芸能部門)、安倍なつみ(音楽部門)、経沢香保子(経済部門) 第12回(2019年)[6] 梨花(文化部門)、吉瀬美智子(芸能部門)、松本薫(スポーツ部門)、辻村深月(文芸部門)、小脇美里(経済部門) 第13回(2021年)[7] 三浦瑠麗(政治部門)、潮田玲子(スポーツ部門)、篠田麻里子(芸能部門)、蛯原友里(文化部門)、蜷川実花(芸術部門)、タサン志麻(特別部門) 第14回(2022年)[8] 広末涼子(芸能部門)、鈴木亜美(音楽部門)、荒木絵里香(スポーツ部門)、近藤千尋(文化部門)、金子恵美(政治部門) 第15回(2023年)[9] 仲間由紀恵(芸能部門)、AI(音楽部門)、登坂絵莉(スポーツ部門)、ヨンア(文化部門)、綿矢りさ(文芸部門)、丸田佳奈(社会経済部門)
【悲報】ベストマザー賞、ガチでヤバいwwwwwwwwwwwwwwwwww [209493193] [chaika]
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honyakusho · 11 months
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2023年5月29日に発売予定の翻訳書
5月29日(月)は16冊の翻訳書が発売予定です。 投資指南書の名著、『ウォール街のランダム・ウォーカー』は原著が版を重ねて13版ですか。 書名だけ見て気になるのは圧倒的に『嘘つきのための辞書』です。
覚醒せよ、セイレーン
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ニナ・マグロクリン/著 小澤身和子/翻訳
左右社
キヴォーキアン先生、あなたに神のお恵みを
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カート・ヴォネガット/著 浅倉久志/翻訳 大森望/翻訳
早川書房
プロビデンス Act2
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アラン・ムーア/著 ジェイセン・バロウズ/イラスト 柳下毅一郎/翻訳
国書刊行会
愚者の街(上)
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ロス・トーマス/著 松本剛史/翻訳
新潮社
愚者の街(下)
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ロス・トーマス/著 松本剛史/翻訳
新潮社
ポジシオン
ジャック・デリダ/著 高橋允昭/翻訳
青土社
ユキエとくま
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アリーチェ・ケッレル/著 はせがわまき/イラスト 関口英子/翻訳
工学図書
古本屋は奇談蒐集家
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ユン・ソングン/著 清水博之/翻訳
河出書房新社
中世ヨーロッパ全史 上 王と権力
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ダン・ジョーンズ/著 ダコスタ吉村花子/翻訳
河出書房新社
中世ヨーロッパ全史 下 創造と革命
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ダン・ジョーンズ/著 ダコスタ吉村花子/翻訳
河出書房新社
吹雪
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ウラジーミル・ソローキン/著 松下隆志/翻訳
河出書房新社
嘘つきのための辞書
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エリー・ウィリアムズ/著 三辺律子/翻訳
河出書房新社
ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版>
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バートン・マルキール/著 井手正介/翻訳
日経BP 日本経済新聞出版
13かいにはきょうりゅうがいる
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ウェイド・ブラッドフォード/著 ケビン・ホークス/イラスト 青山南/翻訳
ひさかたチャイルド
きみも、前向きになれる
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ポピー・オニール/著 山崎正浩/翻訳
創元社
イラストでわかるやさしい生物学
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ヘレン・ピルチャー/著 日髙翼/翻訳
創元社
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ymyh · 1 year
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2023.4.30に見に行った展覧会(2):2023年度、第1回コレクション展@京都国立近代美術館
*出展作家
・西洋近代美術作品選──クルト・シュヴィッタース、マックス・エルンスト
・生誕100年 下村良之介/星野眞悟──下村良之介、星野眞悟
・芸術とは何かを考えさせる、ふたつの問題作─赤瀬川原平《模型千円札》とマルセル・デュシャン《泉》──マルセル・デュシャン、赤瀬川原平、ヨーゼフ・ボイス、あるがせいじ、楠原和也、宮島達男、村岡三郎、太田三郎、グエン・ヴァン・クーン、���木崇、安星金、あいだだいや、森村泰昌、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー
・特集:北大路魯山人──北大路魯山人
・1963年の工芸──高村豊周、河井寛次郎、金重陶陽、岡部嶺男、六代清水六兵衛(正太郎)、叶光夫、浅見隆三、志村ふくみ、小倉建亮、岡田章人、増村益城、小林菊一郎
・麻田浩の「現代美術の動向」後──麻田浩
・所蔵品にみる「現代美術の動向」展──磯部行久、針生鎮郎、元永定正、白髪一雄、吉原治良、宮本浩二、野村久之、三島喜美代、難波田龍起、麻田浩、吉仲太造、斎藤義重、堂本尚郎
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