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#殺し屋1
pierppasolini · 9 months
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Ichi the Killer (2001) // dir. Takashi Miike [commentary by Ichi the Killer manga writer/artist Hideo Yamamoto & film director Takashi Miike]
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cinemaobscura · 23 days
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Ichi the Killer | 殺し屋1 (2001) dir. Takashi Miike
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de-maure · 10 months
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zac-factor · 2 years
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Ichi The Killer 殺手阿一(2001)
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三池崇史代表作之一,將Cult玩到了極致。 血漿和內臟滿天飛,堪稱虐人手法大全集。 儘管我基本上對重口味免疫了,還是要大贊導演的場面調度和令人眼花繚亂的跳切。 影片充滿了冷幽默(居然還有京劇...),喜劇色彩也部分沖淡了血腥的刺激程度,以誇張荒誕的劇情探討了施虐與受虐心理。這是一個悲情、浪漫、充滿犧牲和成全的同性虐戀愛情故事。
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team-ginga · 1 year
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映画『殺し屋1』
 すごいものを見ました。三池崇史監督の映画『殺し屋1』(2001)のことです。
 ある意味伝説の映画で、ずっと見たかったのですが、近所のビデオ屋にはなく、DMM. comにもなく、Amazon PrimeにもWowowにもなく、今まで見る機会がありませんでした。
 そんなものがAbema Tvの無料放送で配信されていたとは!
 ワタクシ、三池崇史監督をちょっとバカにしていました。えーっと何を見たかな。『着信あり』(2004)は見たぞ。『悪の教典』(2012)と『藁の楯』(2013)と『土竜の唄』三部作(2014、2016、2022)も見ました。『ヤッターマン』(2009)はテレビで放映していたのをちらっと見ました。
 いずれも決して悪くはない映画です。でも、では記憶に残る名作かというとそうではない……という感じでした。
 でも、『殺し屋1』は違います。
 私は全く予備知識なく見ました。「殺し屋1」が殺し屋の名前だということも知らず、『殺し屋2』、『殺し屋3』……と続いていくのだとばかり思っていました。
 でもそれがよかったと思います。
 最初はバラバラだった物語が一つにまとまり「そういうことか」とわかった瞬間の快感はなにものにも代え難いものがあります。
 出演も豪華です。浅野忠信、大森南朋、松尾スズキ……なによりすごいと思ったのは主要キャストで、あの塚本晋也とあのSABUが出ていること(「あの」でわかる人はわかると思いますが、二人とも素晴らしい映画監督です)。今や飛ぶ鳥をおとす勢い(なのか?)の渋川清彦も主要キャストで出演(当時の芸名はKEE)。
 國村隼、寺島進、有薗芳記、木下ほうかがワキを務めています。
 暴力シーン、残酷シーンが過激で、子どもは絶対ダメ、大人でもそういう方面に耐性のない人は絶対にダメですが、「え? そこまでやるの?」という驚きや爽快感(?)、キャスト・スタッフがとにかくやりたいことを全部やっているという疾走感(?)が素敵で、私は大笑いしながら見ていました(あれを見て大笑いできる感性を問題視する向きもあるでしょうが、あそこまで振り切るともう笑うしかありません)。
 「え? そうくるの?」、「そんなアホな!」とツッコミを入れながら見るべき映画です。
[ここからネタバレに入りますが、この映画はネタバレなしで見るべき映画です。未見の方はご注意を!]
 終わってしまえばストーリーは単純です。
 まず浅野忠信を若頭とするヤクザの組があります。一方、その組を壊滅させようとするグループがいます。グループのかしら塚本晋也は、「殺し屋1」を使ってまず組長を、ついで組員たちを惨殺、最後に浅野忠信の命を狙うーーというのがメインのストーリです。
 でも、最初はそれがわかりません。そこがいいと言うべきですね。
 しかも細部(というかストーリーの肉付け)が異常です。
 例えば浅野忠信の「鉄砲玉」を務めるSABUーー彼は警察官だったのですが、拳銃を紛失してクビになり、妻に出て行かれてシングルファーザーをしています。ヤクザの組員たちと一緒にいるところに息子から電話がかかってきて、彼は「パパは今仕事中だから、大人しくしててね」と言います。
 変じゃないですか。でもそこがいい!
 浅野忠信が寺島進を拷問するシーンも変です。刺青でいっぱいの寺島の背中の皮にフックを引っ掛けて全身を宙吊りにするというのはまだわかります。そこに煮えたぎる油をかけてなんとか口を割らそうとするのもわかります。
 でも、天ぷらを揚げながらそれをしますか? いくらなんでも海老天を揚げながら拷問をするというのは見たことがありません。
 若頭の浅野忠信が組長を心から慕っているというのも、この種の映画ではよくある設定です。でも……浅野は極端なマゾヒストで、組長とは同性愛関係にあり、組長に折檻されるのが堪らなく好きだったというのは、ひっくり返ります。
 浅野はだから「殺し屋1」がやって来て自分を殺してくれるのが楽しみで仕方ありません。
 なによりすごいのが「殺し屋1」の正体です。「お前だったんかーい」とツッコミたくなる場面でした。
[「殺し屋1」の正体は知らない方がこの映画を楽しめます。未見の方はご注意を]
 大森南朋演じる「殺し屋1」は気弱で泣き虫の元いじめられっ子です。彼は高校生のとき、自分をいじめから守ろうとしてくれた立花という女子高生がいじめっ子たちに強姦されるのをただ黙って見ていたことがトラウマになっています(しかも彼はそのとき激しい欲望を感じて勃起していました)。
 「殺し屋1」が木下ほうか演じるDV男をメソメソ泣きながら殺すシーンは前半屈指の名場面ーー「殺し屋1」は足の踵につけた鋭利な刃物で相手を切り裂いて殺すのですが、木下ほうかは縦一直線に切られ、全身が二つに分かれていきます。
 そ、そこまでするか! ここで笑っちゃいけませんか? でも私は大笑いしました。
 後半では「殺し屋1」はもう殺しは嫌だと言い出します。そこで驚愕の真実が明らかになります。立花なる女子高生が強姦されたというのは、塚本晋也が「殺し屋1」を自在に操るために彼の頭にインプットした偽りの記憶だったのです。
 「殺し屋1」がもう一度殺しをするように塚本は女を手配します。その女はまず「殺し屋1」を車で撥ねて話をするきっかけを作ります(なぜ話しかけるのにそんなことをしなければならないのかと思いますが、でもそこがいい!)。
 女は「殺し屋1」に「お久しぶり。私が立花よ」と言うのですが、この女は中国人か何かで、英語と中国語と日本語を混ぜて話します。
 「立花な訳ないだろ!」とツッコむポイントです(ちなみにこの女が英語や中国語で話す場面に字幕はつきません。塚本や大森とはそれで会話が成り立っているので、彼らの返答から女の言葉を理解するようになっています。不親切と言えば不親切ですが、でもそれがいい!)。
 ラストの怒涛の展開ーー「殺し屋1」と浅野忠信、SABUの最終対決ーーも同じです。塚本晋也はまず浅野の手下の大男を殺すのですが、その際服を脱いでパンツ一丁になります。塚本は小男でどう見ても強そうには見えないのですが、服を脱ぐと筋骨隆々の体が現れます。
 「なんじゃそれは!」とツッコむポイントです。
 さらに塚本晋也は「殺し屋1」にSABUこそが「殺し屋1」の生き別れの兄弟だと、これまた嘘の情報をインプットします。そのため最後の対決で「殺し屋1」は本命の浅野忠信のことをすっかり忘れてSABUと相対します。
 構ってもらえず「ちょ、ちょっと待ってよ。俺は?」と��たふたする浅野忠信の姿の愛らしいこと!
 いや、すごいものを見ました。ちょっと他に類を見ない映画です。
 万人受けするとは思いません。あれを楽しめるのはごく限られた人間だと思います。
 でも、そういう人間にとっては一生忘れることのできない素晴らしい映画です。
 自分はそういう特異な人間だという自覚のある方は是非ご覧ください。
 私はこれからAmazon Primeで同じ三池崇史監督が撮った『オーディション』(2000)を見ることにします。
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kinemekoudon · 1 year
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スマホを解析されて、薬物売買のログを見せられたときのレポ
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―逮捕から7日目。この日は2回目の検事調べが予定されており、今回はワゴン車による単独の護送ではなく、護送車での複数人共同の護送になるとのことで、僕は初めて護送車に乗れることを少し楽しみにしていた。
朝8時30分頃、点呼とともに居室から出され、留置場の出入り口扉の前に連れていかれると、扉の前には既に2人の収容者が縦一列に並ばされており、僕はその2人の後尾に立つよう指示をされる。そして例によって身体検査をされると、いつもよりキツく手錠をかけられる。
その後、留置官が先頭の収容者の手錠の間の輪に、通常より長い腰縄を通してから腰に巻き付け、同じ要領で、その長い腰縄を中間の収容者、そして後尾の僕に巻き付け、見事に3人を数珠繋ぎにすると、その長い腰縄を自分の腰につけているフックに括りつけ、後尾に立つ僕の後ろについた。
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それから、3人の前後に警官が3人ずつついた体制で、地下の駐車場まで連行され、しばし駐車場で待機をしていると、白色と灰青色のツートーンカラーで、黒色のスモークガラス窓のマイクロバスがやってきて、3人の手前に停車した。
僕はその時まで、護送車とは、青地に白のラインが入っている、窓に金網のついたバス型の車だと思っていたので、実際の護送車がひどく凡庸なことにがっかりした。
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上が護送車、下は人員輸送車(警察官を輸送する車)
そうして、3人は連結されたまま護送車に乗せられる。護送車の車内は、右側2座席に左側1座席の3列配置で並んでおり、窓には鉄格子が嵌められていて、運転席との間には壁があって全く見えないようになっていた。
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また、護送車は周辺地域の警察署を順繰りにまわり、地検に移送する被疑者らを拾っていくシステムのようで、すでに15人ほどの先客が座っていた。
彼ら15人は、非常に長いロープで数珠つなぎにさせられており、全員が上下グレーのスウェットに茶色の便所サンダルの恰好で、手錠をかけられ、姿勢よく無言で着座しているので、捕虜の集団のようだった。
車内にいた警官らによって、3人は各自指定された座席に座ると、3人を連結していた長い腰縄が外され、今度は15人を連結している非常に長いロープに括り付けられる。
18人の被疑者と1本のロープによる数珠が完成すると、1人の警官が、「車内では会話や目配せはもちろん、足を組むのも禁止する」などという護送車内の規則を、大声かつ歯切りのよい口調で説明していた。
車内に5人ほどいる警官らも、これだけの逮捕者を移送するというだけあってか、非常に緊張感を持った面持ちで、ちょっとでも無駄に声を発したら怒鳴られそうな緊迫感がある。
僕は幸い、右側2座席の窓側の席であったので、外の景色でも見て気を紛らわせていようと思った。なんだったら、前回の単独移送では、両隣に警官が座っていて、窓はほぼ塞がれている状態だったので、久しぶりに外の景色を見られることは楽しみだった。
そうして、護送車が出発する。捕虜同然の惨めな状態というのもあってか、留置場では見ることのない格好や表情をした道行く人々を見ると、外の世界は自分とはもう関係がないように思えてきて、非常にセンチメンタルな気持ちになる。梅雨時で曇天模様だったのがまだ救いであった。
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出発からおよそ1時間が経過し、護送車が地検に到着する。護送車のドアが開くと、地検で待機していた警官がドア横に立ち、日本陸軍の点呼のような厳格さを感じる大声で「第三系統! 総員十八名!」と号令をする。車内の被疑者らが数珠つなぎにされたまま、1人ずつ車内から降りていくと、その警官はやはり日本陸軍のように「一!二!三!…」と点呼をとっていた。
数珠つなぎのまま連行され、待合室のある広間に出ると、そこには前回よりもはるかに多い、100人弱の被疑者らがおり、見るからに力士のような者からヤクザのような者まで、前回より威圧感のある男が多く集結していて、全体的に迫力があった。
また今回は人数が多いためか、警官の人数が多く、警官らはみな厳格な号令と点呼を行い、鋭い眼光で被疑者らを監視しているので、今までに味わったことのない張り詰めた空気が漂っている。
それから例によって、待合室という名の牢屋で、座る者の事など考えていない直角の硬い椅子にすし詰め状態で座らされ、時間もわからないままひたすら待ち、昼食時にコッペパンを食べ、いつ自分が呼ばれるか分からないまま、またひたすら待つ。相変わらず地獄。
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おそらく3時くらいになってようやくお呼びがかかり、僕は一人の警官に連れられて、検事のいる部屋に入室した。あくまで検事が起訴か不起訴かを決めるので、入室の際、僕は少しでも検事の心証を良くしようと、礼節を重んじている風の挨拶を決め込む。
前回同様、義務的な質問などがされ、黙秘権について告知がされるので、僕はここぞとばかりに、昨日弁護士にアドバイスされた通りに、「担当の弁護士さんから抗議書が送られていると思いますが、昨日、留置担当官の方に「ブチ殺す」などの脅迫を受けて、警察や検察の方を信用できなくなったので、取り調べには協力できません」などと、あくまで被害者ぶった深刻な表情で言う。
すると検察官は、こちらの会心の一撃をまるで意に介さないような表情と口調で「わかりました。その件についてはこちらでも事実確認と調査を行ってまいります」などと流暢に返事をし、「ただ、本日は見ていただきたい資料があるので、応えられるものに関しては応えていただけませんか?」と尋ねてきた。
僕はその見せたい資料とやらが気になったので、「資料は見せていただきたいですが、黙秘はします」と応えると、検察官はそれを了承し、A4サイズの紙が200枚ほど綴じられている分厚いバインダーを取り出して、付箋の貼ってあるページを開き、僕に見せてきた。
そのページには、僕がプッシャーから薬物を買おうとやり取りしていた、Telegramのログ画面の写真が貼り付けてあった。
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僕はまず、そもそもスマホの解析承諾をしていなかったので、無断で解析をされていたことに度肝を抜かれたし、露骨な薬物売買の証拠を見せられて、少し動揺が出てしまった。
ただ幸い、今回一緒に逮捕されたプッシャーとのやり取りのログは完全に消去していたし、見せられたログは、僕が「在庫はいかがですか?」と尋ね、プッシャーが「こちらになります」と隠語で書かれた薬物のメニュー表を画像で添付して送り、僕がそれを既読無視しているという、購入の意思を見せていない内容ではあった。
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メニュー表のイメージ
ちなみにTelegramにはパスコードロックをかけていなかった。
検察官は僕が動揺している隙に、「これは、あなたが薬物を購入しようとして、売人にコンタクトをとったものじゃないですか?」と単刀直入に質問をしてくる。
僕は、このログについてはどうとでも取り繕って否定できそうだったので、つい否定をしたくなったが、下手に喋ってボロを出しては検察の思う壺なので、「黙秘します」と応える。
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それに対し、検察官は無言で頷き、プッシャーが提示していたメニュー表の画像を指さして、「この“罰”っていうのは、コカインのことですよね?」と尋ねてくる。
僕は反射的に、「いえ、罰はMDMAの隠語です」と本当に危うく口走りそうになったが、一呼吸置いて「黙秘します」と応えると、検察官はやはり無言で頷き、再び付箋の貼ってある別のページを開いて、僕に見せてくる。
そのページには、一緒に捕まった友人の吉岡とのLINEでのやり取りの写真が貼ってあり、どう見ても薬物を言い表した代名詞でのやり取りや、それに付随して、「悟ってる時の顔」などと言って、僕がLSDのピーク中に目を瞑って微笑んでいる顔写真を吉岡に送りつけている赤面不可避のログも載っていた。
当然、これらに関する質問にも黙秘を貫いたが、検察官は少し呆れた表情で、「…うん。でもね、小林さん(一緒に捕まったプッシャーの本名)のTwitterアカウントのリンクが、吉岡さんからあなたに送られているんですね」などと言って、今度はそのログの写真を見せてきた。
僕は吉岡とは完全にクロな証拠のやり取りをしていなかったつもりでいたので、これにはさすがに焦りを感じたが、そのメッセージの前後に脈絡はなく、リンクだけが送られているという内容のログではあったので、これだけでは証拠として不十分であろうとは思った。
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検察官は続けて、「この小林さんのアカウントにコンタクトを取って、小林さんから大麻を購入したんじゃないですか?」と名推理をしてきたが、僕はなんとか無表情をキープしたまま、「黙秘します」とだけ言っておいた。
検察官は表情を変えず、「わかりました。それでは本日はこれで以上です」などと言って、この日の取り調べは終わることになり、僕は当然、調書への署名・押印を拒否して、部屋を後にした。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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moznohayanie · 8 months
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これまで、もう駄目だと思ったことはたくさんあります。でも今も何とか生きています。死にたくなるたび、あの頃よりマシだよなあと思えるんです。地べたをはいつくばるようなつらい過去だけれど、それも生き続けてさえいれば、いずれ最強のカードへと変わることを大人になってから知りました。
 正直、人生はしんどいことの連続です。家にも学校にも、居場所がない子は、小説や漫画、推しの芸能人、ゲームなど何でもいいから、とりあえず、逃げ込める場所を作ってほしい。見たくないものからは徹底的に目をそらしてほしい。直視して心が潰れるくらいなら、自分だけの小さなシェルターに籠もって嫌なことからは全力で逃げて、心を守ってほしい。それを逃げだと非難してくる人たちのことは、「ぬるい人生送っていて幸せですね」とばかにしていい。
これは過激な発言でしょうか。でもこれらはすべて、今この瞬間、死にたいと思っている子たちの、生き延びるための最終手段なのだと思います。
 そして少し余裕ができたとき、もし助けを求められる人がいるのなら、全力でSOSを発信してほしい。話を聞いてくれる人がいたら、そこは居場所になるし、救い出してくれる1本の糸になるかもしれません。
 それが短い期間のこと、あるいは錯覚だったとしてもいい。一瞬だけでも、ほわっとあったかい気持ちを味わうために、『絆』を利用することは何も悪くないと思います。そもそも世の中で善意とされているものの多くは、たくさん持っている人たちから生まれるものです。たくさん持っている人たちから、少しくらいわけてもらってもバチは当たりません。
 強く、しなやかに、したたかに、すべてを利用して生き抜いていってほしい。そうすればいずれ、与えられたものを過去の自分のような子に与え返すことのできる、かっこいい大人になれます。そのとき、今の自分をつらくさせているものたちは無力な 砂塵(さじん) と化すでしょう。
15歳で1人で生きる決意、本屋大賞の作家・凪良ゆうさんを絶望から救った「物語」…STOP自殺 #しんどい君へ
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kijitora3 · 1 year
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ほらな 安倍憎しで、暗殺犯を称揚したり、金送ったりするバカサヨクが囃すからこういうバカが二次反応した
どんな政敵であろうとも、選挙の場で銃撃されて殺されたのに、安倍首相を悼むこともせずに暗殺犯に同情的なことばかり流したマスゴミや野党系のバカサヨクどもが、こいつを生み出した
さて、今回のマスゴミはこの暗殺未遂犯のどんな美談をショーアップするかな
それとも、岸田は安倍さんほどの敵ではないから今回ははしゃがないのかな
まあ、わざわざ国葬の招待状の写真をアップして、行きませんって英雄気取りで宣言したバカがいたが、こういう、人の死を悼む心もなく、暴力で民主主義を破壊する行為を攻撃することもないのが、野党の割と大物の政治屋だってところが、本当に深い深い闇なんだよあ 日本の
まず、民主主義は議論で戦うものであって、どんな屁理屈をつけようが暴力を用いるものは最大級に批判され軽蔑され排除されるという当たり前のことを、マスゴミや野党のサヨクどもに少しでも理解させることが先決だな
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thewarmestplacetohide · 9 months
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<3 your blog! trying to watch more international films and i know there's some classics from Asia. do you have any recs for Asian horror
thank you!!
here are my favorite Asian horror films (note: a lot of these contain triggering content, so please do research beforehand if that's an issue):
Japan
ゴジラ/Godzilla (1954; creature feature, science fiction): US nuclear testing off the coast of Japan creates a giant lizard creature that rampages through Tokyo
藪の中の黒猫/Kuroneko (1968; ghosts): a woman and her daughter-in-law come back as vengeful spirits after they're murdered by samurai
ハウス/House (1977; horror comedy, ghosts): a group of schoolgirls visit a haunted mansion
天使のたまご/Angel's Egg (1985; dark fantasy, surrealist, animated): in a ruined world, a young girl cares for a giant egg
吸血鬼(バンパイア)ハンターD/Vampire Hunter D (1985; vampires, animated): when a woman is betrothed to a vampire, she hires a vampire hunter in an attempt to escape
アキラ/Akira (1988; science fiction, animated): 31 years after a nuke was dropped on Tokyo, a young man tries to save his friend from government experiments
鉄男/Testuo: The Iron Man (1989; techno horror, body horror): a man finds his flesh is cursed to turn to iron
パーフェクトブルー/Perfect Blue (1997; psychological horror, animated): a pop star is driven mad by a stalker
リング/Ring (1998; techno horror, ghosts): a videotape curses anyone who watches it to die in seven days
オーディション/Audition (1999; psychological thriller): a widower auditioning women to be his new wife makes a deadly choice
バトル・ロワイアル/Battle Royale (2000; science fiction, psychological thriller): a group of students are put on an island and told to slaughter each other
回路/Pulse (2001; techno horror, ghosts): a group of young people in Tokyo discover a website that claims to show you ghosts
殺し屋1/Ichi the Killer (2001; psychological thriller, slasher): a sadomasochistic Yakuza enforcer goes on a rampage
仄暗い水の底から/Dark Water (2002; ghosts): a divorced mother and her young daughter move into a haunted apartment building
ノロイ/Noroi: The Curse (2005; occult, found footage): a paranormal investigator tries to tie together a series of supernatural events
シン・ゴジラ/Shin Godzilla (2016; creature feature, science fiction): a giant lizard kaiju attacks Tokyo
カメラを止めるな!/One Cut of the Dead (2017; horror comedy, zombies): people making a cheap zombie flick find themselves in the middle of a real zombie outbreak
South Korea
올드보이/Oldboy (2003; psychological thriller): after being imprisoned in a room for fifteen years, a man hunts down the ones responsible
괴물/The Host (2006; creature feature, science fiction): a monster made when American chemicals were spilled into the Han River emerges to attack a community
박쥐/Thirst (2009; vampires): a Catholic priest is turned into a vampire by a blood transfusion
악마를 보았다/I Saw the Devil (2010; psychological thriller): a man goes on a brutal revenge mission after the murder of his wife
늑대소년/A Werewolf Boy (2012; werewolves, dark fantasy): a girl moves to a country home, where she befriends a strange, feral boy
부산행/Train to Busan (2016; zombies): a zombie plague breaks out on a train
서울역/Seoul Station (2016; zombies, animated): a zombie plague breaks out at a train station; companion film to Train to Busan
아가씨/The Handmaiden (2016; psychological thriller): a woman hired to be a handmaiden to a Japanese heiress plans to defraud her
곤지암/Gonjiam: Haunted Asylum (2018; ghosts, found footage): a group of influencers livestream themselves exploring a supposedly haunted institution
#살아있다/#Alive (2020; zombies): a young man is trapped in his apartment during a zombie outbreak
Hong Kong
殭屍先生/Mr. Vampire (1985; horror comedy, vampires): a Taoist priest must fight jiangshi that descend upon a village
餃子/Dumplings (2004; psychological thriller): a woman obsessed with staying young eats dumplings stuffed with strange meat
維多利亞壹號/Dream Home (2010; slasher): a woman goes on a killing spree to get her dream apartment
India
Bhoot/Ghost (2003; ghosts): a Mumbai businessman and his wife move into a haunted flat
Ek Thi Daayan/Once There was a Witch (2013; supernatural horror): a magician seeks protection from a witch who has haunted him since childhood
Tumbbad (2018; dark fantasy, occult): a father and son seek treasure in a castle inhabited by an evil god
Bulbbul (2020; dark fantasy): the village of a child bride, now grown, is attacked by a chudail
Indonesia
Pengabdi Setan/Satan's Slaves (2017; occult): a woman returns from the dead to haunt her children (this is a remake of a film from the 80s, which i have not yet seen)
Sebelum Iblis Menjemput/May the Devil Take You (2018; occult): a woman and her step-family visit her sick father's old home in search of what ails him
Iran
دختری در شب تنها به خانه می‌رود/A Girl Walks Home Alone at Night (2014; vampires): a vampire targets a small Iranian town, attacking men who mistreat women (technically an American production)
زیر سایه/Under the Shadow (2016; occult): during the War of the Cities, a woman and her young daughter are haunted by djinns
Thailand
ชัตเตอร์ กดติดวิญญาณ/Shutter (2004; ghosts): a man begins capturing strange figures in his camera
Turkey
Baskin (2015; occult, dark fantasy, surrealist): a group of police officers discover a gateway to hell
Taiwan
哭悲/The Sadness (2021; bio horror): a virus spreads through Taipei, compelling all who are infected to commit the worst crimes they can imagine
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pierppasolini · 9 months
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Ichi the Killer (2001) // dir. Takashi Miike
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saljibouri · 2 months
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殺し屋1
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de-maure · 8 months
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hangorin · 9 months
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東京五輪から2年 湾岸はいま
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悪夢のようなTOKYO2020大会から2年が経った。 五輪のために姿を変えられたあの場所は、巨額の資金を費やして建てられた会場は、白いフェンスに閉ざされていた公園は、いま一体どうなっているのか。 湾岸エリアを中心に、フィールドワークを行った。
①築地市場
築地本願寺から場外市場に向かう。日曜日。外国人観光客、親子連れ、カップル。賑わいは築地市場があった頃と変わらないように見えた。どの店にも、昼食を目当てに沢山の人が並んでいる。
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立体駐車場の最上階から市場のあった方を見下ろす。縦横に走るターレ、魚の並ぶケース、積み上げられたトロ箱、林立する仲卸の看板――それらが全て消え去り、でこぼこの、剥き出しのコンクリートだけが灼熱の太陽に焼かれていた。その一部は駐車スペースに。数台の自家用車。物悲しくなるぐらいしょぼい。
駐車場のわきに、築地市場の仲卸とおぼしき店名のプレートを付けたターレが放置されていた。よく見ると、ナンバープレートを外した痕がくっきりと残っている。
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石原元都知事が主導した2016年五輪招致当時、築地市場を潰してメディアセンターを作るという話が出ていた。2020東京大会ではそれが「駐車場」にかわり、市場は2018年10月に東京都によって閉鎖された。選手村から競技場への輸送のために新たに作られた環状2号の全面開通は、五輪閉幕から1年以上も過ぎた2022年12月。五輪招致が、都民の台所を打ち出の小づちのように利権を生み出す空虚な「一等地」に変えてしまった。
築地を舞台にしたある連載漫画の中で、目利き一筋の主人公は何故か移転に何の葛藤もないまま「豊洲で頑張っていこう」と仲間に呼びかけていた。築地市場83年の歴史は、急速に「なかったもの」にされようとしている。
②月島
東京では五輪の前から、競技会場と直接関係のない場所でも各地で再開発が起こっていた。晴海にも程近い、湾岸エリアに位置する月島もまたその1つ。もんじゃストリートで有名なこの町は、一本裏道に入ると古い木造家屋が軒を連ねる下町らしさが残っている。私たちが2017年に訪問した際は、月島1丁目西仲通り地区再開発計画のためにもんじゃストリートの店舗が軒並み閉店していた。
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そして今回訪ねてみると、MID TOWER GRANDなる地上32階、高さ121mの超高層マンションが建ち(2020年10月竣工)、その1階にもんじゃ屋などの店舗が入っていた。 月島ではさらに地上48階、高さ178.00mのタワマンを建てる月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業、地上58階、高さ199mのタワマンを建てる月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業が控えている。フィールドワークの後で知ったことだが、この月島三丁目再開発計画には反対運動や行政訴訟も起こっているとのこと。長年暮らしてきた人々の息吹が聞こえるような町並みが、大手開発業者によって姿を変えられようとしていることには胸が痛む。
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③晴海選手村
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カンカン照りの選手村跡地。ここはHARUMI FLAGなる高層マンション群として開発され、完成すれば5,632戸12,000人が暮らす街になるという。未だ工事中で通行できるのはメインストリートの車道のみ。焼けつくような暑さの中、誰もいないコンクリートだらけの空間は殺伐とした雰囲気が漂っていた。
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選手村をめぐっては、東京都が適正価格の10分の1という不当な安さで都有地を三井不動産ら11社のデベロッパーに売却したとして住民訴訟が起きている。五輪という祝賀的なイベントが作り出す例外状態によって、公共財産が民間資本に吸い上げられた象徴的な場所だ。
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街の中心に近づくと、左手には、大会中、大量の食材廃棄が問題となった食堂の跡地が、中央区立の小中学校(2024年度開校予定)として整備されていた。
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右手には三井不動産の商業施設「ららテラス」。その1階には「東京五輪を振り返りスポーツの力を発信する施設」として「TEAM JAPAN 2020 VILLAGE」が設置されるらしい。五輪と三井不動産のどこまでも続く蜜月がうかがえる。
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その先では道路を挟んで左右両方の街区で50階建ての2棟の超高層タワーマンションが目下建設中だった。
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選手村を訪れるとき、2018年、建設工事中に2人の労働者が亡くなったことを思わずにはいられない。その街区は、労働者の死という痛ましい現実を塗り固めるようにSUN VILLAGE(太陽の村)という輝かしい名前で分譲されている。 この街区だけ��はない。この街全体が、五輪によって引き起こされた問題などまるで何もなかったかのように成り立っている。この街ではとても生きていけない、生きた心地がしない。生気を抜かれたようにその場を後にした。
④潮風公園、お台場海浜公園
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ビーチバレーボールの会場設営のため何年もフェンス封鎖されていた潮風公園。わたしたちは初めて公園内に入った。こんなに広かったのか!無観客のくせに、この公園全体を占拠していたなんて、ほんとうに厚かましい。
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東京湾の対岸の埠頭にはコンテナが並んでいる。海をみてみると、うっ!海水は泥沼のような色。しかし、なぜか匂いはせず、潮の匂いさえもしない。ファブリーズでもしているのか?
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わたしたちは、野宿の人たちが寝ていた場所を探して公園内を歩いた(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織員会による追い出し→https://x.gd/ZJP4d)。木がたくさんあってなかなか住み心地よさそうだと思っていたら、屋根のある排除ベンチにたどり着いた。なんて醜いデザインなのだろう。
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次に「トイレのようなニオイ」と話題になったお台場海浜公園のビーチへ、匂いを確認しに行った。「遊泳禁止」の看板があり、スクリーニングのためと記してあったが、やはり汚染が懸念されているのだろろう。このビーチの海水も濁っていて、潮の匂いさえもしない。怪しい水質だ。
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しかし、暑すぎる。灼熱の日差しの下で、ビーチバレーボールや、トライアスロンをやって、汚い海に飛び込んでいたのか。 知れば知るほど、オリンピック・パラリンピックは地獄だ。
⑤有明
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有明の旧会場エリアへ。グーグルマップで見ると、どうやらこの一帯は「有明オリンピック・パラリンピックパーク」と名付けられたらしい。いまや地に落ちた電通がオリンピックでちゃっかりゲットした、唯一黒字と言われる有明アリーナへ。SNSではステージが見えない席があると不評を買っていたが、「ディズニーオンアイス」をやってるらしく、猛暑の折、駅から会場まで大勢の人だかり。
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有明体操競技場はこの5月に「有明ジメックス」と名を変え、株式会社東京ビックサイトが運営する展示場としてオープンしたらしい。第一印象は「・・・神社?」世界的ウッドショックの最中に木材を山のように使って、10年程度で取り壊される予定とのこと。こんなに立派にする必要あったのか?
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そこからゆりかもめの駅を越えると、フェンスで囲われた草ぼうぼうのワイルドな一角が。有明BMX会場跡地だ。グーグルマップには「有明アーバンスポーツパーク(2024年4月開業)」とあるが、いまのところ影も形もない。スポーツ施設より原っぱ公園の方が需要あるのでは?
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有明テニスの森公園は工事パネルが外されて、開放感に溢れていた。こんな素敵な場所を何年もオリンピックのために囲って、市民を排除してきたかと思うとあらためて腹が立つ。
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真夏の炎天下に火を燃やし続けた聖火台があった夢の大橋にも立ち寄った。観覧車が無くなっていた。東京都はこの夢の大橋を含むシンボルプロムナード公園の一角に、新たに聖火台置き場をつくって飾っている。東京都はいつまでオリパラの亡霊にすがる気か。。
⑥辰巳・東京アクアティクスセンター
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アクアティクスセンター
「威圧」を形にしたような巨大建造物。
建物の周りには木陰がなく、取ってつけたような弱々しい植栽が施されている。
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正面外の、広すぎる階段は、車いす利用者でなくても、大げさすぎてびっくりする。コンクリートが日射で熱い。ゴミ一つ落ちていないのは、人が寄り付かないからだろう。
その下にたたずんで私は、ピラミッド建設のために労働を強いられている人のような気持ちがした。
ここは、公園の一部であった。近くに団地もある。誰でも入って、海からの風を感じながらくつろぎ、出会う場所だったはずだ。
5年前に訪れた時は、工事中で巨大な支柱がそびえたっていた。三内丸山遺跡にインスパイアされたのかと思ったが、出来上がったのは帝国主義の終点のようなしろものだった。
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「お前たちが来るところではない。」という声がどこからか聴こえる気がした。
知ってる。だから入ってみた。静かだ。人っ子一人いない、空調が効いて冷え切っている。だだっ広いロビーの小さな一角に、TOKYO2020オリパラのポスターたちがいまだに展示されていた。
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競争をあおり、序列化し、勝者に過剰な価値を与え、「感動」を動員するスペクタクルがここで続けられるのだ。
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生きていくのに必要な潤いをもたらす公園に、このような醜悪なものが君臨しているのを私は許せない。
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炎天下の湾岸エリアを丸1日かけて回った。TOKYO2020跡地は、廃墟になっていると思いきや、むしろ多くの場所でまだまだ開発が続いていた。開発への飽くなき欲望と「レガシー」への執着、五輪災害は閉幕後も延々と残り続けている。 この日撮影した映像を使って「オリンピックって何?東京からパリ五輪1年前によせて」という動画を作成し、1年後に五輪開幕が迫るパリでの反五輪の闘いに連帯を示すメッセージとした。 From Tokyo To PARIS, NOlympicsAnywhere
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kennak · 5 days
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年老いた両親が息子さんを殺めてから心中したのかな? 自分たちが逝ったあとのことを考えたら息子さんのことが気がかりで一緒にって思ったのかな? 生活苦を悩んでいたとしたら 国に殺されたって考えてしまうんだけどな 国民年金だけじゃ生活できないし、死にたくもなると思います 65歳まで国民年金納めろっていうけど 非正規や自営業の方からしたらイジメでしかないよ
集合住宅の部屋から男女3人の遺体 2人は首を吊った状態 1人は押入れの中から 愛知県東海市 (メ〜テレ(名古屋テレビ))のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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ari0921 · 3 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)1月22日(月曜日)
    通巻第8101号
 アジアに猖獗するオンライン・カジノ 
  中国の暗号通貨『トロン』も悪用、1570億ドルのビジネス
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 すでに株式投資のチャート分析も指南もAI時代、カジノの賭け事ノウハウにもAIが使われ始めた。というのもコロナ禍期間にテレワークが発達したことと濃厚に関係する。業務の傍らでパソコンもスマホも、別世界のサイトを見るだろう。
 日本ではカジノが禁止されている。そこでスマホで仮想賭場とつなぎ、罪の意識はゼロ、それまでにも六本木や南麻布で闇カジノが摘発されてきたが、いまや賭場がスマホと仮想の賭場をとつなぐ情報空間になった。往時、日本人の闇カジノへのアクセスは8000万回を超えた。
いまでも日本からの参加者は200万人ほどいる。
 
 アジア各地を猖獗する闇のビジネスが拡大している。
 公認のカジノはマカオ、ラオス、カンボジア、そしてマニラの新都心マカティ。ラスベガスを凌駕するカジノはマカオにある。正式なライセンスを持つカジノ経営ホテルは、故スタンレー・ホーのSJM(澳門博彩)、ウィン(永利)、ギャラクシー(銀河。スタンレー・ホーの娘ら)らのマカオ地元資本三社に加え、米国の本場ラスベガスの大手「サンズ」、「MGMグランド」、マカオとオーストラリアの合弁「新濠」(スタンレー・ホーの息子が経営)の6社が寡占する。
 カジノは資金洗浄の格好の場であり、またクアラルンプールで暗殺された金正男が、マカオで根城とした貴賓室では数億円をかけるバカラが行われて、稼ぎ頭だった。
 マカオでは「太陽城集団」という中国温州系の人脈がカジノへの斡旋業務などで拡大していたが、ライセンスがないため、2022年にCEOが逮捕された。温州人は世界中どこへでも出かけて投機行為を繰り返し、『中国のユダヤ人』と言われる。
識別が必要だろう。現実の賭場があるカジノには公認と非公認がある。後者はラブホとかマンションの地下室などに隠し部屋があったりするが、ほぼすべて反社会的組織が関与している。
オンライン・カジノにも、公認と闇がある。
合法のオンライン・カジノは世界に2000社ほどあって、サラリーマン、学生、主婦などが千円単位で楽しむ。ゲームによる賭け事が多い。
オンライン・カジノのライセンスはオランダ領キュラソー、マルタ、ジブラルタル、そしてカナダはケベック州のインディアン居留地が発行する。ただしいくらライセンスありと雖も日本からの参加は非合法である。
日本で話題となるのは、「歌舞伎町の闇カジノが摘発」「芸能人が裏カジノで逮捕」など、ニュースである。「裏カジノ」とも解説されている。
非公認の闇カジノは主にオンラインで行われ、暗号通貨で決済される。ビットコインに替わっての新兵器は中国製といわれる『トロン』だ。
 共産党高官やギャング、ハッカー部隊、テロリストが入り交じっての鉄火場で、闇ギャンブルの2020年の売り上げは1570億ドルだったと推定される。(このうちの1410億ドルがオンラインでなされた)。
 数字が少ないように見えるのは、欺されても被害を訴えない人が多いからだろう。
 2030年には2500億ドル規模に膨らむと予測されており、主舞台はミャンマー、ラオス、インドネシア、そしてフィリピンである。
借金を払えず、誘拐同然の蛸部屋に押し込められ、オンラインで勧誘し、賭けを展開する。POGOSなどのゲームで顧客を引き釣りコム手口が目立つという。
 カンボジアを拠点として詐欺集団はたびたびの手入れをうけて、拠点をインドネシアやマレーシアに移動させ、国連の調査でも77%がアジア諸国であるという。
 マニラではマカティに公認カジノホテルを認めて以来、中国からの不法就労があとを絶たず、闇のオンラインを含めたカジノ関連の雇用は30万人を超えた。マルコス政権にとって深刻な問題となり、国際的な捜査チームの必要性を感じた。
 マカティには二度ほど行ったことがあるが、ここはフィリピンかと思われるほどの新都心である。
 賭け事のツールには、スマホもパソコンも、ルーレットからスロットマシンまで、すべてに半導体が使われ、AIが搭載されている。
スピートが加速し、ゲームが高度化し複雑化し、しかも闇決済の手段が暗号通貨となった。「AI社会」とは、こういう暗黒面をも醸成してしまった。
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kinemekoudon · 1 year
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【11話】 大麻所持で起訴されたくなかったので、裁判官や刑事に黙秘しておいたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
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――逮捕から3日目。例によって、6時半に留置官の「起床―!」という大声で目を覚ました後、掃除やら片付けやらのルーティーンをこなし、朝食をとり、運動場で日光浴を済ますと、すぐに留置官から「5番、移送」と声がかかる。
今日は勾留質問というイベントがあることをあらかじめ伝えられていたので、手錠と腰縄をかけられると、昨日に引き続きワゴン車に乗せられ、両隣に留置官が座った。
勾留質問とは、地裁の裁判官が被疑者の言い分を聞いて、勾留の必要性があるかを検討し、勾留を認可するか却下するかを決定するというイベントなのだが、弁護士曰く、薬物事犯は確実に拘留が決定するらしいので、裁判官が“検討する”フリをして、拘留認可の通知を出すという作業に、形式上付き合わされるだけなのである。
※ちなみに、令和3年「犯罪白書」によると、大麻取締法違反の勾留決定率は約99.8%です(勾留却下率0.2%)。また、否認や黙秘をした場合、ほぼ確実に20日間(“勾留の”最長期間)拘留され、弁護士以外の全ての人と面会ができなくなるという“接見禁止”がつきます。
ワゴン車が地裁の地下駐車場に着くと、地下の入口から、50人くらいが一堂に集められた広間に連れて行かれ、地裁での規則を説明されたのち、2畳ほどの待合室に入れられる。その待合室の中は、片側に硬い木のベンチと奥に便器が剥き出しで置いてあるだけの殺風景な部屋で、必要十分な機能を備えた裁判所らしい待合室だと思った。
1人の留置官が僕と一緒に待合室に入り、もう1人は待合室の���で待機していた。最初は裁判所の規則通り静かにしていたが、10分もすると退屈に耐えきれなくなり、僕は留置官と世間話を始めた。
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その留置官は、珍しくヘラヘラとした顔つきをしている柔和な印象の男で、身の上話を聞くと、元々モデルガンを収集していたガンマニアで、モデルガン好きが高じて、拳銃を所持できるからという幼稚な動機で警察になったという馬鹿げた人間だった。
そいつは最近結婚したそうなのだが、嫁が真面目で性格が厳しいらしく、モデルガンのほとんどを捨てられたそうだが、何十万円もする高価なモデルガンだけは、同棲開始前に嫁にバレないよう押し入れに隠しておいたので捨てられずに済んだという話を得意げにしていた。
やがて、ようやく呼び出しがかかり、裁判官の待つ小部屋に連れていかれる。待機の時間は朝から夕方まで続いていたが、その留置官と雑談していたおかげで、地検の待ち時間より長かったにもかかわらず、待ち時間を短く感じることができたので幸いだった。
裁判官の待つ小部屋では、対面に机を介して阿佐ヶ谷姉妹風のおばさん裁判官、その隣に書記官が座っており、おばさん裁判官は見るからにこの業務を面倒くさく思っていそうな、やる気のない面構えをしていた。
おばさん裁判官は、黙秘権の説明と本人確認のための人定質問をしてから、勾留請求書に書かれている被疑事実を読み、「何か言いたいことはありますか?」と僕に尋ね、僕が「黙秘します」と答えると、「それでは、逃亡・証拠隠滅の恐れがあるので、10日間の拘留を認め、接見を禁じます」と告知し、僕が「はい」と応えると、勾留質問はこれにて終了となった。
僕の陳述を親身に聞くフリすらしないおばさん裁判官の無機質な対応に、僕は少し不快に思ったが、どのみち拘留になるわけだし、早く終わるに越したことはなかったので、流れ作業をしてくれてありがたいと思うことにした。
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そうして、勾留質問が終わると、再び待合室で数十分待機させられた後、駐車場に駐めてあるワゴン車に連れ戻され、同行の警官の一人が裁判所から拘留決定通知書を貰ってくるまで、1時間ほど待機させられた。
それから1時間ほどかけて署まで戻り、留置場の居室に戻る頃には、19時位になっており、夕食の時間からだいぶ遅れて食事をとることになった。
ガンマニアの留置官と喋って退屈を紛らわせていたとはいえ、長時間手錠をかけられ、座らされていることにかなりカロリーを消費していたので、弁当一つでは満足できなかった。
食後、ニューヨークの嶋佐似の留置官が「5番、これ接見禁止の通知書」と言って、一枚の紙を鉄格子越しに渡してきて、「もし抗告するなら…」と言ってきたので、食い気味に「大丈夫です」と言って紙を受け取った。
暇つぶしに接見禁止の通知書をしばらく眺めていると、裁判所のババアの顔が浮かんできて、今になって腹が立ってきたので、紙をくしゃくしゃに丸めて壁に向かって思いっきり投げ、嶋佐に怒られるまでしばらく壁当てをしていた。
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――逮捕から4日目。朝の9時半頃、朝食を食べ終え、再度寝ていると、嶋佐が「5番、取調べ」とだけ無機質に言うので、寝ぼけまなこで立ち上がり、鉄格子の前に立つ。
留置官に連れられ、留置場の出入り口前に着くと、壁に両手のシルエットマーク、その下の床に両足のシルエットマークが印された場所があり、そのマークの上に立ち、手をつくように指示をされる。
壁に手をつき、直立する僕の身体を留置官が上からまさぐり、便所サンダルを脱がされ、足の裏まで確認されると、壁を向いた状態で手錠をかけられる。未だに手錠をかけられると、警察モノの映画でも撮影しているのかと錯覚するくらい、他人事のように思えてしまう。
手錠をかけられた後、嶋佐が腰縄を巻き付けてキツく縛ってきたので、「ちょっとキツいです」と申し出ると、「キツくしないといけないんだよ」などとラチのあかないことを言ってきたので、「昨日はこんなにキツくなかったんですけど」などとゴネると、隣にいたガンマニアの留置官が「取調室に行くまでの間だけだからさ。我慢してよ」と柔和になだめてきたので、僕はガンマニアに免じて大人しく従った。
場内から出ると、廊下には前に取調べをしてきた女刑事を含む3人の刑事が立っていて、女刑事を先導に、2人の刑事が腰縄を握って、僕の後ろにつく形で階段を上る。
ひとつ上の階へ上がると、「薬物乱用やめよう」とか「ダメゼッタイ」だのと書かれているバカデカいポスターが間隔なしにびっしりと壁に貼られている廊下を進み、刑事課の横を通った先にある取調室に入る。
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取調室のパイプ椅子に座ると、手錠と腰縄を外され、外した腰縄でパイプ椅子に腰のあたりくくりつけられ、女刑事が湯飲みに入った熱い茶を持ってきて、「それじゃあ取調べ始めるね」などと優しい口調で言い、対面のパイプ椅子に腰掛ける。
女刑事は、じゃりン子チエみたいな顔をして、表面上は男勝りに気丈に振る舞っていたが、口調や表情からは女性的な献身性が感じられた。
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女刑事は、取調べの前に黙秘権について説明をしてきたので、僕はすかさず「事件については黙秘します」と言い、「雑談でしたらしてもいいですよ」と付け加える。
すると女刑事は急に真剣な眼差しになり、「どうして?」と聞いてくる。僕は、前に弁護士に「なんで黙秘するのか聞かれたら、“怖い弁護士に黙秘でいいと言われた”とでも言っておけばいい」と言われたのを思い出し、そのままその台詞を言っておく。
女刑事は「あなたの人生に関わることなんだから、弁護士のいいなりになるんじゃなくて…」うんぬんかんぬんと言ってきたが、僕は「でも黙秘しないと弁護士に怒られるので嫌です」などと幼稚な返答をして、テキトーにあしらっておいた。
刑事調べは、僕が黙秘権を行使したため、事件とは関係のない雑談をすることになった。女刑事は僕が出身した中学校の隣の中学校に通っていたらしく、色々と共通点が多かったので、割と会話が弾んだ。
昼食の時間になり、一旦休憩ということで、留置場の居室に戻される。昼食はいつも、コッペパン2本、小さい包装に入ったジャムとマーガリンに、チョコレートペーストかピーナッツバターが各1個、小さい容器に入った2口3口で食べ終わる惣菜、果物系の味の小さい紙パックジュースかカルアップなのだが、今日は日曜なので昨日購入した自弁もついてきた。
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自弁とは、自費で購入する弁当(お菓子や飲み物も含む)のことで、日曜の昼食はお菓子と飲み物を頼めることになっていたので、この日は小さい紙パックのコーヒー90円と、どら焼き150円を頼んでいた。
どら焼きは別に美味しくもなんとも思わなかったが、コーヒーはとても美味しく感じた。僕は毎日3杯はコーヒーを飲んでいたので、4日ぶりに飲むコーヒーの苦みは舌中に染み渡ったし、何よりカフェインが効いてきて、珍しく覚醒作用をしっかりと実感できた。
昼食後、玉音放送みたいなノイズ感のニュース音声がスピーカーから流れ、それから10分ほど日本の歌が流れる。この日は福山雅治の「家族になろうよ」とかいうしょうもない歌がループでかかっていた。
それからすぐに招集がかかり、例によって手錠をかけられ、取調室に連れて行かれる。女刑事は「まだ話してくれないかな?」などと物寂しそうな風を装って聞いてきたが、僕は「無理ですね。でも、留置場に戻っても退屈なので、雑談してくれると嬉しいです」と正直に応えた。
女刑事は聞き上手だったし、僕はカフェインを摂って多弁になっていたので、それから3時間半ほど、事件に無関係な戯れ言をほとんど一方的にベラベラと喋り続けた。
「ブラジルの刑務所は半年に一度女を連れ込んでSEXができるらしい」とか「ノルウェーの刑務所はスタジオがあってギターを弾けるらしい」とか、「日本の刑務所は娯楽の重要性を軽視していて人権侵害だ」みたいなことを言っていた気がする。
夕方頃、女刑事は少し疲弊した表情で「じゃあ、今日はこのへんで…」と話を切り上げて、「調書を取らなかった」と記載された調書に僕の指印を押させた。文言に問題はなさそうだったので指印を押しておいたが、別に押さなくてもよかった。
女刑事相手に一方的に喋り散らかすという行為でストレスを発散できたようで、僕は非常に愉快な気分で取調室を後にし、留置場の居室に戻っていった。
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つづく
この物語はフィクションです。また、あら��る薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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