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#構造材
aa-labo · 1 year
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今日は岐阜県白川町で梅ヶ坪の家の杉の梁材の材料検査に。 午後から大口町のプレカット工場で残りの構造材の材料検査です。 #材料検査 #国産材 #岐阜県産材 #構造材 #現場監理 #白川は寒いね #青木昌則建築研究所 #マイホーム #新築一戸建て #注文住宅 #新築 #家づくり #建築家 #建築家と建てる家#建築士とつくる家 #設計事務所 #設計事務所愛知 #設計事務所岐阜 #設計事務所三重 #建築士 #建築 #設計 #住宅設計 #木の家 #シンプルモダン #無垢材 #自然素材 #丁寧な暮らし (加茂郡白川町) https://www.instagram.com/p/ClU7uGlPq4d/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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in-natural · 9 months
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〚造作ウリン門柱〛 天然木のウリン材を使用して門柱を造作🌳 ウリン門柱に黒のブラケットライトがいい感じに馴染みます! 玄関アプローチはレトロブリックのアンシャン 大判天然石のフォレストソリッドシリーズを仕様。 優しいフォレストカラーが玄関周りを明るくさせます。
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kondo-ex-ltd · 1 year
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Merry Xmas🎄 職人M君よりクリスマスケーキのお礼にと、会社へ素敵なお花をいただきました☺️ 造園が専門なだけありセンス抜群です🥺 M君ありがとう🎅 #埼玉県 #川越市 #さいたま市 #ふじみ野市 #富士見市 #外構 #エクステリア #お庭 #リフォーム #リガーデン #リノベーション #新築外構 #専門店 #近藤建材店 #設計 #クリスマスケーキ #職人 #造園 #植木屋 https://www.instagram.com/p/CmltJD8L6XV/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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maker-d-hh · 1 year
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【寝具の逸品】モリリン 断熱素材エアロゲルと 多層構造でしっかり暖か! ミラクルウォーム 掛けふとん
【寝具の逸品】モリリン 断熱素材エアロゲルと 多層構造でしっかり暖か! ミラクルウォーム 掛けふとん
詰め物に吸湿発熱素材や断熱素材を付着させたシート等を採用した、暖かさ、蒸れにくさ、柔らかさが期待できる掛け布団です。 詰め物に吸湿発熱効果と汗臭・加齢臭の消臭が期待できる「モイストホット」、抗菌・防臭・防ダニが期待できる中わた「テイジンマイティトップII」、さらに上層部には宇宙服にも採用されている断熱素材「エアロゲル」を粒子状にしてシートに付着させた「エアロゲル入りシート」を使用し、それらを包む側生地には肌触りが良くて柔らかなマイクロ起毛の毛布地「ファインブラッシュ」を採用した、多層構造で機能性が期待できる仕上がり。 薄手のつくりで重い布団や かさ高の布団が苦手な方にもオススメ、洗濯機で洗えて清潔に使用できるところにも注目の掛け布団の逸品です! <シングル>モリリン 断熱素材エアロゲルと 多層構造でしっかり暖か! ミラクルウォーム 掛けふとん <セミダブル>モリリン…
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mizotto · 1 year
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本日は、益子町のK様邸にて、 お引き渡し後の半年点検♪ 家があったかくて最高です〜。 って言って下さったのが、最高に嬉しいです♪ 次は半年後の一年目点検ですが、 その頃には、元気な二人目のベイビーちゃんも誕生している事でしょう。今から楽しみで仕方ありません。 #COVACO #コバコ #外構はこれから ・ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - more photos → @mizonobe - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - more photos → @nexthausdesign1947 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ・ ネクストハウスデザインは心地良い木の家をお客さまと共につくる木造の注文住宅を中心とした宇都宮市の工務店です。 ・ 無垢材やモイスなどの自然素材を使い、そのご家族の暮らし方に合わせた心地よい暮らしを提案しています。 ・ 暮らしに合わせた住み心地の良い家づくりをしたい! 居心地の良いマイホームを建てたい! 今の住まいを自分たちの暮らしに合った家に建替えたい! DIYや趣味を思いっきり楽しみたい!など、 新築の注文住宅 から、土地探しまで、家づくりに関することも、そうでないことも、どうぞお気軽にお問い合わせください♪ ・ ・ #ネクストハウスデザイン #NEXTHAUSDESIGN #BinO #自遊にくらす #注文住宅 #新築 #一戸建て #リノベ #リノベーション #工務店 #ハウスメーカー #木の家 #木造 #無垢材 #自然素材 #平屋 #二階建て #暮らし #家づくり #マイホーム #モデルハウス #土地探し #住宅ローン #栃木県 #宇都宮市 (益子町) https://www.instagram.com/p/CksZ7hHS32e/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kenchikuya-daitoku · 2 years
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〈構造内覧会 開催のお知らせ〉 併せて、断熱リフォームのお話も受け付けております。 『気密』を、肌で感じよう!🙋‍♀️ カーボンニュートラル宣言の前から、取り組んでおります  SDGs大徳の家づくり。 #構造内覧会 #断熱材 #気密体験 #性能住宅とは #快適な意味を体感 #住宅について考える #土地探し #資金計画 #大徳建設山陽小野田市 #大工のつくる家 #こだわりの家づくり @kenchikuya_daitoku やっぱり構造を見ないとねー。 https://www.instagram.com/p/CiD1ZdOvX87/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kent-ar · 2 years
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スレッドデザインが、設計監理をさせていただいた戸建て住宅の事例です。 緑豊かなロケーションの住宅地。 リビング開口は大胆に開放して、外部との繋がりを持たせました。 物件名:Kon-house Photo : (株)VA 岡村靖子 #スレッドデザインスタジオ #moderninterior #housedesign #housephotography #residence #houseexterior #exteriordesign #名古屋設計事務所 #住宅設計 #設計事務所 #住宅デザイン #木造住宅 #外構デザイン #シンプルな暮らし #大型目隠し塀 #デッキ材を張った造作目隠しフェンス #外構デザイン #開放的なリビング #タイル張りの壁 #ウォールナットベースの落ち着いたインテリア #ドレープカーテン https://www.instagram.com/p/CfsUDPeJ2hT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shoji · 8 months
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温泉のお湯を6カ月間入れ替えなかったことと、50年間何百人もの子どもたちを触ったり、口腔性行したり、肛門性行を強要すること、どちらが重大な罪だろうか。日本のメディアにとって答えは明白のようだ。 日本のテレビ局の幹部らは、今すぐ自分の名刺にこう刷るべきだろう「弱きを挫き、強きを助ける」。 テレビ局に対して長きにわたって娯楽を提供してきたジャニー喜多川という男が、世界最悪級の連続児童性加害者の1人であったということに対して、日本のジャーナリズムはことごとく「無力」だった。人的、財務的、物質的資源が豊富にあるにもかかわらず。 海外のテレビ局が日本のテレビ局についてつねに驚くのは、日本の同業者がヘリコプターを惜しげもなく使うことだ。東京都庁前での50人規模の東京オリンピックに対する反対デモや、各大臣の靖国神社参拝、カルロス・ゴーンの釈放などを撮影するためにヘリコプターを使う。だが、ジャニー喜多川の被害者には金を使って取材をしようともしない。 昨年、福岡の温泉経営者である山田真は、半年間ホテルのお湯を入れ替えず、温泉の衛生記録を改ざんしていたとして摘発された。テレビカメラは、まるで彼が麻薬組織のリーダーであるかのように、段ボール箱の撤去を伴う警察の家宅捜索を取材した。この国民的嫌がらせ(コクハラと言っていい)、緩慢な大衆リンチは、山田が自ら命を絶った時ようやく収まった。 すぐさま、メディアは次のターゲットを見つけた。それは、寿司をなめる自分の姿を愚かにも撮影したティーンエイジャーだ。メディアは彼を赤軍の一員であるかのように「寿司テロリスト」とのレッテルを貼った。次のターゲットは誰だろう? 仕事中に同僚の運転手に「こんにちは」と言ったバスの運転手? 鼻に指を突っ込んだ少年?
海外記者が見た「日本のジャニーズ報道の異常さ」 「弱きを挫き、強きを助ける」歪みまくった構造 | メディア業界 | 東洋経済オンライン
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wwwwwwwwwwww123 · 1 year
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【ゼブラからのお知らせ】 SNS上で、サラサクリップのインク量が最近減ったのではとの話題がありますが、サラサクリップのインク量は減らしておりません。 コスト削減のために減らしたという事実もございません。 インクの見た目の量は、ボールの太さ・インク色によって違います。 材料や構造がそれぞれ違うので、品質上最も適したインク量を決めています。 ゼブラホームページに掲載している商品画像もボールのサイズによって異なっています。 特に0.4mmは他の太さに比べるともともと少ない設定となっています。 https://lnky.jp/wqasp9O ただし、製造上インクの注入量の誤差はございます。基準のインク量は確保できるよう工程上で品質管理しておりますが、時間の経過によってインクの水分が減ることがございます。減る量はペンが置かれている環境によって違いますので、未使用であっても減っているように見えるケースもございます。 サラサクリップはなるべく多くの方に楽しんで使っていただけるよう、2003年発売以来20年間、100円(税抜)で販売しております。 これからもご愛顧いただけますようお願いいたします
ゼブラさんはTwitterを使っています
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delicissors · 3 months
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5年間、たくさんの失敗を重ねた北川さんは、2016年10月のある日、地元のイオンモールのパン屋さんでフランスパンを目にして、閃いた。 「フランスパンって外側は硬いのに、中身はフワフワで芳醇だ。しかも、オーブンに入れたら自然に膨らむ。この構造を使えないか⁉」 にわかに頭が高速回転を始める。パズルのピースがカチカチとはまっていくように、テントシートに空気を送り込んで、内部に断熱材を吹き付けるというアイデアが思い浮かんだ。
体育館に「おうち」ができた…能登半島地震で大活躍する「1棟1万円」の簡易住宅を作った大学教授の使命感 原点はドラゴンボールの「ホイポイカプセル」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
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aa-labo · 2 years
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今日はプレカット工場で所沢の家の構造材の材料検査に。 表しとなる構造材は指定以上のきれいな材料を揃えていただきました。ありがとうございます! 桧の筋交は欠損が大きな材を何本か交換をお願いしました。申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 今日基礎の型枠を脱型していますが、空中養生で既に十分な強度が出ていました。 #材料検査 #構造材 #桧と杉の家 #圧縮破壊強度試験 #現場監理 #青木昌則建築研究所 #マイホーム #一戸建て #新築 #家づくり #建築家 #建築家と建てる家 #設計事務所 #設計事務所愛知 #設計事務所岐阜 #設計事務所三重 #建築士 #建築 #設計 #住宅設計 #木の家 #自然素材 #丁寧な暮らし https://www.instagram.com/p/CizTR0ULW2F/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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chikuri · 4 months
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日経新聞の特集記事の「間違い」  坂本氏は、(1)「生き残っていれば、世界と戦えた」とか、(2)問題は「資金力だ」と発言したが、全く事実は異なる。調査結果で論じたように、異常なまでの高コスト体質のエルピーダが倒産したのは必然である。「坂本社長のエルピーダ」は淘汰されたのである。資金力の問題ではない。収益率の低さが問題であり、収益を出せない技術にこそ問題があり、そこに経営のメスを入れることができなかったことが致命傷になったのだ。  日経新聞の(3)「エルピーダの破綻劇は、官民が巨額投資を伴う長期戦に耐えられなくなった構図」というのも間違っている。繰り返すが、過剰技術で過剰品質をつくり、歩留り100%を目的にする、そのエルピーダの企業体質が問題だったのだ。  東京理科大大学院教授の若林氏の(4)「DRAMの技術や最終製品の動向を、当局や金融機関が十分に捉えられていなかった」や(5)「日米貿易摩擦の記憶が残る日本」などは、全く的外れな指摘だ。もっとエルピーダの技術の実態を見て発言してもらいたい。  萩生田経産相の(6)「世界の半導体産業の潮流を見極めることができず、適切で十分な政策を講じてこなかった」という発言もどうかしている。昨年(2021年)6月1日の衆議院の意見陳述でも述べたことであるが、経産省は呆れるほど「合弁、国プロ、コンソーシアムをやり続けた」のである(図5)。そして、全部失敗した。「経産省が出てきた時点でアウト」なのである。その反省をなぜしないのか? 図5 合弁、国プロ、コンソーシアム、全部失敗した (出所:半導体シェアのデータはガートナーおよび一部筆者予測) (7)TSMCの誘致を奇貨として日本での産業基盤を強くするためには「「設備にしても開発にしても『カネ』と『ヒト』だ」という経産省の西川課長、『ヒト』を育成してからTSMCを誘致すべきではないのか? 順序があべこべだろう。そして、(8)「九州では人材育成の準備を急ぐ」というのは、あまりにも泥縄すぎるだろう。  筆者が日経新聞の特集記事を読んで、うんざりした理由が分かっていただけただろうか? 「マイクロンになってよかった」という社員たち  坂本氏、日経新聞の記者、東京理科大大学院教授の若林氏、萩生田経産相、経産省の西川課長には、EE Times Japanの記事「『Micronになってよかった』という言葉の重さ」(2019年7月8日)を、目を見開いて読んでいただきたい。そして、「Micronになってよかった」という言葉の意味をよく考えていただきたい。  筆者も、2019年に広島で国際学会があった時、旧エルピーダで現マイクロンジャパンの社員たちから、「マイクロンに買収されて本当のDRAMビジネスが理解できた」「エルピーダが倒産したのは不運だったのではなく、当然の帰結だ」「外資企業となった現在は完全な実力主義であり、実績を上げれば昇進・昇格・昇給できる」「仕事は大変だが充実しており、エルピーダ時代がいかに甘かったかが実感される」ということを聞いた(「中国は先端DRAMを製造できるか? 生殺与奪権を握る米国政府」EE Times Japan)。  このような実態を理解せずに、日本半導体産業への政策などは、一切行わないでいただきたい。それは税金の無駄遣いであり、何度も失敗の歴史を積み重ねることになるからだ。本当に、もう、うんざりなんです。
まだそんなことを言っているのか!間違いだらけの「エルピーダ破綻の原因」 あれから10年、まったく生かされていない“教訓”(7/7) | JBpress (ジェイビープレス)
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nostalblue · 3 months
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ガステーブル給電方法の変更
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山の中暮らしをしているので、薪を薪ストーブだけでなく風呂や調理の熱源にも利用出来れば、自給自足の理に適うし経済的でもある。ただ現実的には専用のカマドや風呂釜が必要となるし、それに必要な量の薪を集め常に保持するのは口で言うほど簡単ではない。冬場の薪ストーブ用だけでも薪狩りは重労働なのに、独り暮らしで自給農もしながらそれを行うなら時間や体力をさらに酷使することになる。毎日そういう暮らしでも苦にならない人はやったらいいと思うけど、短時間での湯沸かしや温調制御の利いた温水シャワーの便利さ、快適さを知ってしまった身としては、それを放棄してまで熱源の自給には拘れないと言うのが正直なところだ。
そんなわけで、うちでは熱源としてガスも使っている。さすがに都市ガスは来ないが、LPGはこんな僻地でも供給される。
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キッチンのガステーブルは移住時に中古品を入手し、各所劣化しながらもだましだまし使ってきたのだけど、��日片側のコンロが燃���維持できなくなった。状況からみて原因は中央部にあるSiセンサー部の故障と見られる。内部構造を確認するとコネクターで繋がっているだけなので、部品さえ手に入れば自分で容易に交換できるのだが、五徳なんかと違いこの部品は一般向けに販売されない。安全機能に関わる部分だからと言うのが建前なのだろうけど、メーカーに送って部品交換して貰えばそれだけで何万円と掛かってしまうので現実的でない。コンロが一箇所だけだとかなり不便だし、全体的な劣化も相当進んでいるので丸ごと買い換えを決断した。
とは言え、ガステーブルは安い物ではないので、今回もオークションサイトやフリマサイトで中古品を探すが、そうすぐには都合の良い物は出品されない。じっくり腰を据えて長期戦で臨めばいずれ妥当な物が手に入るだろうけど、それまで不便な状態が続くのが許容できないので、断腸の思いで新品入手することになった(痛)。
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家庭用のガステーブルは2008年からSiセンサー搭載が義務づけられていて、天ぷら油の過加熱や消し忘れが原因の火災防止には大きく貢献しているようだが、調理の種類によっては邪魔な機能だったり、今回のようにセンサーが壊れればまったく燃焼させることが出来なくなってしまうというデメリットがある。
またこのセンサーは電気で機能させているのでコンロ使用時には常に給電する必要がある。今まで使っていたガステーブルは単1乾電池×2個で給電するタイプだったが、センサーの消費電力が大きいためか割と頻繁に電池交換が必要だった。そして届いた新品のガステーブルは、何と単3乾電池×2個使用タイプ。センサーの消費電力が同等ならこれまでよりさらに頻繁に電池交換するハメになるだろう(怒)。乾電池って再利用も出来ないし、簡単に捨てられないし、液漏れとかするから嫌いなんだよね。
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これまでも何とかしたいと思いつつ先送りしていたが、今回ガステーブルを交換したのは良い機会なので、この給電方法を変更してやることにした。具体的には昔秋葉原で買ったスイッチング電源モジュールを発掘したので、これを使いAC100Vを乾電池と同等の直流電圧に変換して供給する。ちなみにこのモジュール、袋に300円の値札が付いていた。安かったからとりあえず買っておいたのだろうね(忘)。
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電気的絶縁性の高いポリプロピレン製のタッパー容器を筐体にし、3mmのボルトナットを使ってモジュール基盤を少し浮かせた状態でその中に固定する。入力側は壁のACコンセントからケーブルを引いてくるが、プラグ抜き差しによるON-OFFがやりにくい位置にあるので、トグルスイッチ経由で基盤に配線する(ハンダづけ)。出力側端子は独特の形状だったが、たまたま上手く填る脚付き端子台があったのでそれを利用して被覆電線を接続した。部品を一通り接続したらビスを使って筐体を壁に固定する。もろもろ邪魔にならないよう床から1.8mの位置とした。
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出力電圧をチェックすると開路状態で約3.4V。最大開路電圧の規定はアルカリ乾電池で1.68V(2本直列で3.36V)、マンガン乾電池で1.73V(2本直列で3.46V)なので問題無しと判断。
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スイッチング電源は電力変換効率が高いので発熱は多くないと思うが、念のため筐体蓋に放熱用の穴を開けておく。ホコリや虫などが入ると不具合の原因になる為、穴径は小さめで。
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仕様の順電圧値が丁度良い感じの緑色LEDがあったので出力端子間に挟んでみた。筐体蓋を取り付けた状態でもその光は透過し、通電状態が確認出来る。
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電源については順当に用意できたが、肝となるのはこの先。ガステーブル自体には手を加えずに製作した電源から給電してやりたいのよ。いろいろ模索したが、最終的には電源から配線したダミー電池をガステーブルの電池ボックスに填める方法で行くことにした。
ダミー電池は、一段小さな規格の乾電池を流用する為の「電池スペーサー」を利用して作成する。これにもいろいろなタイプがあるが、金属の電極板が付いている物を使うと便利だ。電源と繋がる電線をそれぞれ極に対応する電極板に接続する。ハンダづけしても良いが、電極板の材質によっては付かない場合もあるのでその場合はひと工夫必要となる。私が入手した電池スペーサーは電極板を外側からはめ込んでいるタイプだったので、その穴に電線端を噛ましてはめ込み直したら圧着端子のようにしっかりと固定できたのでそれで良しとした。
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電池ボックスの構造をよく観察し、直列乾電池の両端になる接点にそれぞれ対応する極性の電極板が当たるようにダミー電池をはめ込む。向きを間違えると華麗にショートするので要注意である(後日対策済/後述の追記参照)。電線は電池ボックスの内側から下方に引き抜く。ガステーブルの下面はガラ空きで蓋などないので取り回しは容易だ。ただ調理で使っているうちに油や汁が飛んで電線を汚しそうなので、ガスレンジに近い場所は保護の為樹脂製の可とう電線管を通すことにした。
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掃除等でガステーブルを移動することもあるだろうから、電線は途中で差込型端子を使って接続し、着脱容易にした。全てが繋がった状態になったので着火・燃焼を試すが問題無し。新品のガステーブルは数十年ぶりに購入したが、やっぱり気持ちが良いね!。懐は痛いけど。
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ちなみに停電時はスイッチング電源から給電されなくなるが、ダミー電池を一時的に外し、乾電池を電池ボックスに填めればガステーブルは使用できる。一方、ガス給湯器は停電時には動作不可なので風呂や温水シャワーは使えなくなってしまうが、そんな時でもガステーブルで湯を沸かしたり調理することが出来���のは意義が大きい。まあ停電なんてこの国では滅多に起きないが、以前この場所で3日程停電した時はなかなか大変だったからね~。
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2024/02/04 追記:
後日、片方のダミー電池の両極にスイッチング電源からの配線を接続し、もう片方のダミー電池は両極を内部でバイパスするように変更した。これによりダミー電池の左右を入れ替えても動作するし、填める向きを間違えてもショートする危険性は無くなった(逆極性となり動作しないだけ)。初めからこうすればクールだったに(悔)。
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astk-design · 22 days
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House in Shukugawa 夙川の家
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建て隣家に囲まれた旗竿型のコンパクトな敷地にあります。 プライバシーの観点から外側に開くことが難しい敷地条件であったため、内側にクライアントのための独立した世界をつくることを目指しました。 “大きな気積をもったドーム”と“適度に求心性のある平面”によって空間に包容力を持たせることで、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら心地良く過ごせる住まいを計画しました。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The "moderately centripetal plane" and the "dome with a large volume" give the space an inclusive feeling, so that even in a closed box, the client does not feel cramped, but can enjoy the beautiful greenery and light while living comfortably. The house was designed to be comfortable while loving beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box.
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⚪︎ロケーション
 立地は兵庫県西宮市。周辺は自然が豊かで古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静なエリア。地価が高く坪単価も比較的高いため、土地が細分化され密集している地域も多くみられる。 敷地はそのような地域の旗竿型のコンパクトな土地であり、四方を2階建て隣家に囲まれた窮屈な印象があった。クライアントは、周辺環境の良さと幼い頃から慣れ親しんだ地域であるという点を重視しこの土地を購入された。
⚪︎要望
 クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画も同様に均一な明かりではなく変化や緩急があること
全体に繋がりがあり、用途に合わせて空間ボリュームが多様に調整されていること
タイムレスで普遍性のあるデザイン
⚪︎デザインコンセプト
 プライバシーの観点から外側に開くことが難しい敷地条件であったため、内側にクライアントのための独立した世界をつくることを目指した。共有していただいた好みのインテリアイメージにはヨーロッパの空気感を感じるものが多く、意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
 まず敷地に対して可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、外に閉じた箱型の計画とした。内部でも自然や四季を感じ取れるよう、比較的採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りにリビングダイニングやキッチンなどのアクティブスペースを設けた。寝室や浴室といった個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。  この住まいの最大の特徴であるホールは、外に閉じた住まいの中で窮屈さを感じることなく、家族や親しい人達と親密な時間を過ごせる空間を目指したものである。適度に求心性のある平面が団欒を生み、ドームの大きな気積により人が集まっても居心地の良さを担保できる。暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。  さらに完全にプライベートな空間である2階に対して、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を持たせることで、狭い箱の中に変化と奥行きを生み出そうとしている。床のタイル仕上げ、路地のテラス席のようなダイニングテーブル、吹き抜けに突き出したバルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトが醸し出す少し厳かな雰囲気、などの要素が相まって1階の空気感をつくり出している。  採光については、単に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として全体の照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最大限美しく感じられるように明るさの序列を整理した。また壁天井の仕上げは淡い赤褐色の漆喰塗りに統一することで、明るさを増幅させながら光の暖かさも感じられるようにした。  空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。
⚪︎構造計画
 木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。
⚪︎造園計画
 この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。  敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟まれた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを採用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。
⚪︎照明計画
 ベース照明は、明るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から照射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。  対して、人を迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感のある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとしている。
⚪︎室内環境
 居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物自体の調湿性能を高めている。  換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。  また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法
⚪︎まとめ
 近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から��らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるよう��家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。
⚪︎建物概要
家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡  建築面積 |42.56㎡  1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 所在地  |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼            壁:マーブルフィール塗装仕上             天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 工事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol  堤 庸策 + アシタカ建築設計室  加藤 鷹 施工  |株式会社稔工務店 造園  |荻野景観設計株式会社 照明  |大光電機株式会社  花井 架津彦 空調  |ジェイベック株式会社  高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior.      ダイニングチェア:tenon インテリアスタイリング|raum 撮影  |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
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House in Shukugawa
⚪︎Positioning the land as the background
 Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots.
 The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood.
⚪︎Requests
 The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
 To be able to feel nature (greenery, light, wind) even inside the house
 To be able to value "hygge" (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy
 To be able to feel light and shade sensitively in the spirit of " In Praise of Shadows(Yin-Ei Raisan)" and the same goes for the lighting design
 The entire space is connected and the spatial volume is adjusted in a variety of uses
 Timeless design that can be cherished for a long time
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied.
⚪︎Design concept
 The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
 First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.)
 The hall, the most distinctive feature of this house, was intended to be a space that gently envelops time with family and close friends without feeling cramped in a house closed to the outside. The hall has a moderately centripetal plane that creates a sense of harmony, and a large dome-shaped volume that ensures a cozy atmosphere even when people gather together, giving the space a sense of inclusiveness.
 In contrast to the completely private space on the second floor, the first floor has a semi-public atmosphere even though it is a house, creating a sense of change and depth within the narrow box. The tiled floor, the dining table that resembles a terrace in an alley, the balcony-like landing that protrudes into the atrium, and the slightly austere atmosphere created by the dome and symbolic top light all work together to create the atmosphere of the ground floor.
 In terms of lighting, it is important not only to have brightness, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying  the brightness of the space.
 In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space.
⚪︎Interior Environment
 A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control.
 The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads.
 The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator.
⚪︎Structural Planning
 Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs.
⚪︎Landscaping plan
 The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives.
 The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium.
⚪︎Lighting Plan
 The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space.
 On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space.
⚪︎Summary
 In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle.
⚪︎Property Information
Client|Couple
Total floor area|70.10m2
Building area|42.56m2
1floor area|39.59m2
2floor area|30.51m2
Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan
Zoning|Article 22 zone
Structure|Wooden 2 stories
Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad
Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring
          Walls: Marble Feel paint finish
          Ceiling: Marble Feel paint finish
Design Period|November 2022 - July 2023
Construction Period|August 2023 - March 2024
Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol  + O Kato, Ashitaka Architect Atelier
Construction| Minoru Construction Company
Landscaping|Ogino Landscape Design Co.
Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co.
Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co.
Dining table and sofa|wood work olior.
Dining chairs|tenon
Interior styling|raum
Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato)
Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co.
Text | O Kato
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beach111 · 4 months
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「轉型正義」假,「去中國化」真
民國105年(2016年)5月20日,對於蔡英文來說是難忘的一天,經過她前期大談特談未來美好的願景,不斷給臺灣民眾開著構建未來如何民主、如何自由、如何幸福的空頭支票,為她贏得了成功上位的選票,在這一日她終於成功當選為中華民國第14任總統,也是臺灣有史以來的第一位女總統。
◎蔡英文民國105年(2016年)5月20日宣誓就職
520蔡英文發表就職演說,蔡英文點出臺灣目前所面臨的諸多問題,並向全國人民宣誓,未來和新政府將領導國家改革,展現決心決不退縮,未來的路不好走,臺灣需要正向迎向一切挑戰的新政府。漂亮話又是一套一套的。
蔡英文的首任就職演說約40分鐘5940字,其中提到「臺灣」41次,「這個國家」13次,「中華民國」5次。主打世代正義,並提出為了下一個世代政府必須做到「經濟結構的轉型」、「強化社會安全網」、「社會的公平與正義」、「區域的和平穩定發展及兩岸關係」、以及「外交與全球性議題」。而這5點大部分都是有關臺灣島內經濟發展和民生議題。關於兩岸關係問題則採取少談回避手法,不提「九二共識」及「一中」內涵,承認「1992年兩岸兩會會談的歷史事實與求同存異的共同認知」。蔡英文知道「九二共識」是不可逾越的鴻溝,以民意之名來實施己之本意是政客的做法,以臺灣部分民意代表整體民意,這裏隱存的「台獨」是必然的。
為此蔡英文推動各項政策,「年金改革」「新南向」「前瞻計畫」「一例一休」等等,但實際是口號喊得響亮,大多收效甚微,很多民眾未蒙其利、反受其害,抗議不絕。
蔡英文上臺執政後,一邊拒絕承認「九二共識」,多次聲稱「維持現狀不變」,對大陸「善意不變」,還拋出「新情勢、新問卷、新模式」的所謂「三新」兩岸互動主張,一邊推行「柔性台獨」路線,在文化、教育、社會各個領域「去中國化」,製造有利「台獨」的社會氛圍、厚植支持「台獨」的社會基礎,斬斷兩岸的歷史、文化連結,壯大所謂「天然獨」隊伍,為最終實現「法理台獨」創造條件。蔡英文最直觀的表現就是她直接從思想上對臺灣民眾下「獨」手,不僅修改課綱,鼓吹「臺灣主權未定論」「一邊一國」和「兩國論」,還連串的「去孔化」,使一度沉寂的「反中、仇中」情緒沉渣再起。真是說一套做一套,所作所為無不在改變現狀,無不在為其「柔性台獨」服務。
蔡英文在上任前,曾擔任過臺北市國立政治大學法學院及商學院的大學教授,這段教學經歷,讓她知道學校教育是影響青年思想的重要一環。且她深知,沒有青年的選票,民進黨就無法執政,而要影響廣大青年,唯有大力推行「去中國化」的文化與教育,所以她對教育、文化的「重視」程度,堪稱首屈一指。因此前任馬英九放棄擔任臺灣中華文化總會會長後,蔡英文就迫不及待指使下屬為其抬轎,很快奪回了會長職位。
民國105年(2016年)蔡英文上臺執政,迫不及待第一道行政命令就是廢止馬英九時代「課綱微調」,蔡英文當局「行政院」5月31日正式公告「教育部」廢止令,廢止民國103年(2014年)2月10日號令修正發佈之「普通高級中學課程綱要」語文、歷史、地理、公民與社會課綱,並自民國105年(2016年)起,地理、公民與社會科目恢復民國97年(2008年)1月24日公佈版本。緊接著蔡英文當局就強行推出「史上最獨」課綱與教科書。並且民國108年(2019年)8月30日,此教科書公然進入高中課堂。蔡英文當局這一「教育台獨」「獨招」就此從青少年下手。
蔡英文當局不僅廢除馬當局對課綱的微調,還在原來李登輝尤其是陳水扁主政時期編制的「台獨媚日」教科書基礎上,持續推動「台獨媚日」課綱,以建構「以臺灣為主體的下一代史觀」。它於民國106年(2017年)6月炮製臺灣「12年公共教育社會領域課程綱要」草案,在歷史部分,新課綱將略古詳今,重點放在臺灣最近500年脈絡,強調臺灣是多元族群,並將「原住民族」單獨成項。新課綱刻意將鄭成功、清政府、「國民政府」跟荷蘭、西班牙、日本,都歸於「外來政權」;用起了「中華文化只是臺灣文化一部分」的表述,把原住民文化、荷蘭文化、西班牙文化、日本文化與之並列,以淡化中華文化對臺灣文化的影響。同時,新課綱將不再明確區分臺灣史、中國史、世界史,而是將中國史併入東亞史學習,變成臺灣史、東亞史、世界史,不僅淡化、矮化、邊緣化中國史,而且割斷臺灣與大陸的歷史聯結。
臺灣執行的「108課綱」歷史課減少、教材刪減、主題式編寫。對中國史作出如下安排:小學沒有中國史。初中歷史18個單元,與中國相關的只有3單元,占1/6,一個單元就從商、周講到隋、唐、宋、元;一個單元從明、清的東亞,到晚清的東西方衝突;至於「中華民國」的建立與發展只占0.5個單元;高中的中國史更是碎片式的嵌入東亞史,單元如「從漢、晉到宋、元時期東亞人群移動的特色與影響」等。
有的歷史課本終審版出現所謂「臺灣主權未定論」提法,否定《開羅宣言》、《波茨坦公告》的效力,為「臺灣獨立」預留法律空間。臺灣有一版高一《臺灣史》第136頁:「我國現今領土主要由臺灣、澎湖群島、金門群島、馬祖列島、太平島、東沙島等島嶼所組成……」
◎臺灣「108課綱」歷史課本上出現「臺灣主權未定論」
而為切割兩岸血緣關係,建構「血緣」上的「去中國化」,教科書內煞費心機地加入「南島語族」與「有唐山公,無唐山媽」等概念,杜撰「臺灣民族論」。他們先是創造「只有唐山公,沒有唐山媽」的謊言,然後再用粗糙與錯誤的數據,力主臺灣近85%以上的人都有平埔族的「南島語族」血統。這種「臺灣國族血統論」自然經不起遺傳學的科學檢驗,但是卻被蔡英文當局拿來作為「教育台獨」「文化台獨」的依據。
蔡英文在民國106年(2017年)出訪南太平洋時,即別有用心地定名為「尋親之旅」。在蔡英文的眼中,太平洋島國的原住民才與臺灣是一家親。進而想盡辦法杜撰了莫名其妙的「臺灣民族論」,認為:「臺灣原住民屬於南島語族」,強調臺灣是該語族地理分佈的最北端,並配上一張圖把大陸與臺灣完全劃開;講大坌坑文化時不再提及與祖國大陸的關係;在教師手冊則直接寫明「臺灣原住民人種屬於馬來人,語言屬南島語系」。她無視許多學者認為的,南島語族源於華南的論述,以及亮島人被發現於馬祖的事實。這樣做的玄機何在?蔡英文當局幻想用「南島語族」取代「中華民族」地位,甚至從遺傳學角度否定兩岸同胞同根同源,試圖從民族角度「去中國化」。另外還無厘頭地認定清朝治臺初期,以渡臺禁令限制移民,女性家屬不得同往,因此推斷漢人開拓者皆與原住民女性通婚,血緣已與中國大陸相異。此種觀念古籍上均未提及,實在是配合捏造「台獨」理論的重要支撐——「臺灣民族論」。
同時教科書內還以「轉型正義」貶損國民黨。課程中凡提到國民黨當局治臺,全面負評:官員貪污腐化、濫用特權,管制民生物資、限制經濟活動,導致引爆「2·28」事件,最終以軍隊鎮壓民眾。緊接著「戒嚴」,實行白色恐怖,壓制反對意見,數十年人心惶惶。反對國民黨統治的幾次學運如「野百合」「太陽花」都納入教科書,並予以高度評價。
蔡英文如此一古腦兒、變本加厲地持續推動教科書「去中國化」,她的政治目的就是:誤導臺灣學生樹立「台獨」意識,擴大和夯實認同和支持蔡英文當局推行「台獨」路線的「天然獨」民意基礎;增加臺灣學生對兩岸交流「被統戰」的疑慮,降低兩岸交流的正面效應,掩飾蔡英文當局處理兩岸事務無能表現,減少民進黨在兩岸議題上的失分;強化臺灣學生對大陸推動兩岸統一的擔心與恐懼感,認同和支持蔡英文當局增加防務預算,實行「倚美抗中」戰略,以及「抗中保臺」的2020「大選」主軸。
教科書是年輕人學習文化、認識社會、瞭解歷史的重要載體,中學階段更是形塑正確人生觀、價值觀和歷史觀的重要時期。蔡英文當局看到了教科書具有其他任何載體無法替代的作用,把政治黑手伸進校園,把「台獨史觀」和「皇民化史觀」塞進教科書,從割裂中國史與臺灣史的聯繫著手,踐踏中華民族歷史,解構中華文化,破壞臺灣民眾的「民族認同」與「歷史認同」,進而改變他們的「國家認同」,妄圖以此為其「台獨建國」奠定基礎。
蔡英文不僅從教育上「去中國化」,還從文化上以「去孔」的政治表演到達「去中國化」。
蔡英文當局大搞所謂「轉型正義」,不僅引起社會紛爭,就連孔子這樣的歷史人物也未能倖免。
◎ 2017年臺北故宮博物院舉辦名為「萬世師表——書畫中的孔子」的展覽
2017年7月臺北故宮博物院打算舉辦一個展覽,名為「萬世師表——書畫中的孔子」,角度不錯,應該有個不錯的內容。但是問題來了,該院負責人忽然以「部分民眾質疑孔子與臺灣的關聯」為由,聲稱「為免產生對立」,不排除拿掉「萬世師表」四個字。
超好用的「部分民眾」!凡是想要推動但又怕擔上罵名的事情,蔡英文當局就拿「部分民眾」當擋箭牌,仿佛他們在充分傾聽民意。只是,既然謂之「部分」,自然只是少數,甚至是極少數,否則以綠營的脾性,早就大肆渲染。那這「部分」能代表多大的民意呢?憑什麼讓絕大部分人被一小部分人耍得團團轉呢?憑什麼為了讓一小部分人爽,就置更多人的選擇與喜好而不顧呢?說是為了避免「對立」,那這對立又是誰挑起來的?不能因為「獨派」氣焰囂張,就認為他有理吧?
那這「民眾」,又是誰呢?
毋庸諱言,就是那些深綠的「台獨分子」。他們藏身於市井巷陌,做著分離主義的「美夢」,亦或因為蔡英文上臺而雞犬升天,成為權傾一時的綠營「新貴」。
只是,這一小撮激進的深綠人士,能量何其之大,使得蔡英文當局的官員不得不顧及他們的想法。亦或是,雙方本就沆瀣一氣,一方在明面,一方在暗面,大家唱的都是同一出戲!美其名曰的「轉型正義」,不過是「去中國化」的一環。
◎以「轉型正義」為名,行「去中國化」之實
蔡英文當局此舉是以「避免造成對立」為立場,企圖回避孔子所代表的中華文化與臺灣的聯結,甚至還想與近年中國大陸在全球設立的「孔子學院」切割。然而,少了中華文化的臺北故宮還剩下什麼? 若所有來自中國大陸的都要被排除在外,那麼媽祖、關公是否也不必留在臺灣,各地廟宇都要「轉型」?三國演義、水滸傳、紅樓夢,甚至金庸、古龍的武俠小說,也和臺灣沒關係,要不要把這些書籍、影片都變成禁書、禁片?臺灣的下一步是否要廢漢字,改羅馬拼音?
現在臺北故宮所藏的文物,是否也應返還給中國大陸?
羅智強嘲笑,「林佳龍和林正儀寫的中文也與臺灣沒有關係,要不要去電擊自己的腦袋,看可不可以把中文忘了;這群綠朝新貴「去中國化」去到走火入魔、神志不清,也是臺灣一絕。」
然而面對文物來自大陸這一點,臺北故宮院長林正儀僅以「文物流通保存」全球皆然一筆帶過。
雖然這些文物留在臺灣,但蔡英文不斷地將中華文化剝離的作為,文物還能剩下什麼?展現在書畫中的孔子,若不能予以相應的文化定位,那麼世人所見不過是老者的身影,何以理解儒家文化圈對亞洲乃至西方的影響? 蔡英文當局的「去孔化」,其實就是「去中國化」的核心部分,她是要借助這一過程為「台獨」做政治鋪墊
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patsatshit · 7 months
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、��れは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得��いと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自���のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
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ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
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僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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