先日の1人ドライブで、さらに2枚の峠ステッカーGET😊 Rider's Café 多摩里場 『大菩薩ライン』 『柳沢峠』 これで山梨県complete❗️ #スープラ #supra #小菅村 #Rider's Café 多摩里場 #大菩薩ライン #柳沢峠 #ジャパン峠プロジェクト https://www.instagram.com/p/Cpr2yDKSsIV/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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奥多摩 大菩薩ラインから甲州市へ 2022晩秋
To the Katunuma area popular for JAPAN WINE through the Yanagisawa Pass by the mountain driving from the Tokyo metropolitan area late autumn 2022
お気に入りの、奥多摩の青梅街道・大菩薩ラインから、甲州市塩山・勝沼方面へ抜ける高原・山岳ドライブコースです。
東京都青梅市街地から青梅街道あるいは吉野街道を通って奥多摩湖へ、奥多摩湖で一休みします。この日の朝、登山者は若干名です。11月中旬、紅葉は概ね終わっているような感じでしたが、真っ赤なモミジの紅葉が盛りでたいへん綺麗でした。再び青梅街道を走り、���取山登山口の鴨沢・祭の集落を通過しますが、山梨県に入ると大菩薩ラインと名前が変わります。丹波山村の道の駅「たばやま」は、往路は通過です。山深い中を走ると、奥秩父・笠取山登山口の一ノ瀬高原に向かう分岐(おいらん淵)に出ます。台風による土砂災害で2年以上通行止めになっていた一之瀬林道はこの春に復旧工事が終わっていたようです。臨時駐車場の案内板も。今度、作場平まで行ってみようと思います。
落合の集落を抜けて、急登を登り切ると柳沢峠です。ここには公営駐車場と峠の茶屋があります。今日は、快晴と雲の流れがうまく調和して本当に美しい富士山です。
柳沢峠から塩山まではジェットコースターを下るような急勾配の坂道が続きます。途中で雄大な富士山も望めます。エンジンブレーキをいっぱいに効かせながらの走行です。今日は途中、昔の大菩薩嶺登山口の裂石から林道に入り、上日川峠に向かいます。狭い林道を対向車に注意しながら落ち葉の中をゆっくりと登ります。かなり走って大菩薩嶺登山口の上日川峠に到着、駐車場にクルマを入れます。昨年も同じ時期に登山目的で来ましたが、やはり紅葉は今年も終わっていました(苦笑)。ロッヂ長兵衛でちょっと早い昼食です。きつねうどんを頼みました。シンプルなきつねうどんですが、これやや関西風ですが本当に美味しい!昨年下山後に食べた山葡萄アイスクリームも美味しかったし、ロッジのご主人は料理が上手なのかもしれませんね。大菩薩峠から登山者が三々五々下山して来ます。ここから甲斐大泉駅への下りは路線バスが通るので車幅も十分、楽勝のドライブコースです。
甲斐大泉駅から勝沼市街地まではすぐです。山梨ヌーボー解禁日は11月3日ですが、新型コロナの関係でまだ以前のような大規模なイベントは行っていないような印象でした。今回はいつものワイナリーには立ち寄らずに、”勝沼ワイナリーマーケット” 新田商店に寄って買い物をします。結局、この日は一升瓶の葡萄ジュース(葡萄汁、蒼龍葡萄酒株式会社)だけ買いました。
帰路は再び大菩薩ライン・青梅街道を戻ります。柳沢峠を一気に登り、道の駅「たばやま」で休息です。気温も下がり、ひんやりとした空気です。こちらのソフトクリームは値段が高いですが、分量が多いです。今日は、売店にジビエ(鹿肉)が豊富にあり、少々迷いましたが鹿肉ソーセージを買ってみました。まだ食べていません。晩秋の夕暮れの奥多摩湖を通過、バイパス的な吉野街道を下り、青梅市街地に着く頃には街の明かりが輝いていました。
Daibosatu Line Japan November 2022, CONTAX645 Phase One P30+ Distagon T* 35 mm F3.5 Sonnar T* 140 mm F2.8
We can look at the enlarged images clicking the original ones.
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二篇 上 その二
それから、二人はしばらく歩いて兜石というところに着いた。
この兜石には源頼朝が兜を置いたと言う由来がある。
そこで、弥次郎兵衛が一首詠む。
誰がここに 脱ぎ捨ておきし かぶと石 この難所にて 降参したのか
さて、二人は、更にその先に歩いて行って、山中という小さな町につく。
ここは道の両側に茶屋が軒をならべている。
「休んでいきなされ。関西から持って来た名物もたくさんあります。
それ、餅をあがりなさい。それ、一膳飯をあがりなさい。
休んでいきなされ。休んでいきなされ。」
その声につられるように、弥次郎兵衛が、
「北八、ちょっと休んで行こうか。」
と、一軒の茶店へ入る。
この家の庭の衝立てで囲ってあるかまどの前に、かごかきの人足たちがたむろしている。
布団を体にまいた者もあり、つないだ渋紙やあるいはござをまとった者、合羽を看た者などが、寄り集まって火にあたっている。
かごかきの人足たちは、普通一年中、殆どふんどし一本の裸で暮らしているだが、どういう訳か、ここの人足たちは、めいめいいろいろなものをまとっていて、珍しい。
すると表の方から竹の煙管をくわえた人足がずいっと入り込み、
「まったく、手におえねえ馬鹿野郎だ。
赤熊とどぶ八の奴等、峠まで長持(六百文)で客をのせたそうだ。」
それを聞いた別の人足が、
「ほう、それなら、酒代に、四十か五十文ぐらいふんだくろう。」
と、言うと、また別の一人の人足。
「おお、そりゃいい。それより、こいつを見ろ。
どうだい、このオシャレぶりは。紋付ときたもんだ。」
と、指差す方をみれば、そこには、なにやら、紋の入った菰をまとっている人足がいる。
「なあに、昨日、小田原の甲州屋でな、やっとのことで筵を一枚もらって着たんだ。
でも、あんまり裾が長くて、まるで、お医者さまのようだとみんなが言いいやがる。」
と、頭をかきかき照れくさそうに答える。
<二五の三文>
そんな様子を見ていた、弥次郎兵衛と北八は、この連中の話を面白く聞いていた。
やがてここを立ち出て街道を行くと、長坂、大時雨と言うところのあたりから、旅人が一人、後になり先になりして行きだした。
その旅人は、紺の木綿の合羽を着て、風呂敷包と柳行李を振り分けに肩に引っ掛けて、旅なれた様子だ。
この男の名は十吉という。
その旅人の十吉がつい話し掛けてくる。
「あなた方は、どこから来たのでございます。」
弥次郎兵衛は、その丁寧な物腰に、
「私ら、江戸でございます。」
と、言うと、十吉は、嬉しそうに、
「私も江戸でございます。で、あなた江戸のどの辺でございます。」
「神田でございます。」
と、聞くと、十吉は、また嬉しそうに、
「神田には私もおりましたが、なんだかあなた方を見かけたことがあるような気がする。
神田はどのあたりでございます。」
というのを、弥次郎兵衛、生来のいたずら心がおきてきて、
「神田は、八丁堀で、私の家は栃面屋弥次郎兵衛と言って、間口が二十五坪に裏庭が四十坪、土蔵づくりで、かなり大きな屋敷でございます。」
「ははあ、その店の裏でございますか。」
「いやいや、裏には、店はない。
私が商っていて、そこに住んでいます。」
十吉は、うすうす嘘だということに気がついたらしく、
「へえ、そんなら、例の土地家屋の売買に必要な証文には、いくらと買いてあります。」
「ええと、たしか千八百両だったと。」
十吉は、驚いたように、
「では、お前様は、それを売る仲介でもしているのですか。
それなら、私も売る手伝いをするので、手数料は、折半と言うことにしましょうか。」
「なんだ。お前は、何を言ってるんだ。」
と、弥次郎兵衛が戸惑っていると、
「いえ、私は、土地の売買のお話かと思いまして。」
と、十吉は、答える。
弥次郎兵衛は、顔の前で手を振ると、
「俺が言いたいのは、そんなことじゃねえ。まあ、いいや。
俺らが、旅に出るときは、本来なら、供の五人や十人は連れて歩くんだが、
それじゃ、気が休まらないんで、今回は、この男一人連れて、物好きのにも、二人旅人としゃれ込んだんだ。」
それを聞いていた十吉は、ぽんと手を打って、
「そういえば、
あなた様のおふくろ様をお見掛けしたと思いますが、あれは、たしか、浅草だったと思いますが、何やら、包を下げて杖にすがって歩いていた。」
「ははあ、それは、大方、寺参りにでも行った時の事だろう。
で、お前さんは、何か言葉をかけたのかね。」
弥次郎兵衛は、とまどいながらも、答えると、
「わたくしが、声をかける前に、見つけて、駆け寄ってこられまして、はて、どうしたのかと思っていると、一文おくれと、いわれたんです。」
と、十吉は、すまなそうに答えた。
その様子を黙って見ていた北八が、大笑いする。
「ハハハ。」
弥次郎兵衛もつられて笑うと、
「いや、お前さん、なかなか冗談がうまい。」
「面白い。どうだ、今夜俺たちといっしょに泊まらないか。」
と、北八がさそう。
十吉に、不満があるはずもなく
「いいですよ。」
と、すっかり気が合って、それからは道すがら、互いに洒落冗談を言い合い、やがて、国沢に着いた。
つづく。
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甲斐駒・仙丈ケ岳縦走
2週間前のことになりますが、9月の頭、甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳を縦走してきました。北沢峠にテントを張って荷物を軽くして登る作戦です。8月31日の夜行バスで戸��口まで行き、そこからバスで北沢峠にアクセスするのですが、北沢峠までの林道バスの早朝便は8月まで。夜明け前、誰もいない時についたのに、いつのまにこれだけの人が。あー今日9月か!と9月の到来を共に確認する。
北沢峠に到着。長衛小屋のテン場にお世話になります。テントを張って荷物を軽くして、出発。
仙水小屋を過ぎてしばらくすると、樹林帯を抜けて、真っ青な青空とゴーロというガレ場があらわれる。
仙水峠からが結構な急登。
凛々しい甲斐駒ケ岳が目の前に。
がれ場を登って
駒津峰。
7月に登った鳳凰三山のオベリスクの後ろに、富士山、2年前に登った北岳から間ノ岳、日本標高1、2、3が見渡せる絶景。
いざ、山頂へ。一度おりて登り返す、まだまだ遠そうだ。
ヘルメットを持ってきていなかったので、直登をさけるも、こんな岩場あり、
続いて砂漠のようなザレ場、暑さがなかなかにこたえる。
ついたー。
右に仙丈ケ岳、左から北岳、間ノ岳の白峰三山。
富士山と鳳凰三山。
とにかく良いお天気で、八ヶ岳、そのむこうには浅間山まで見渡せました。
下山の途中で摩利支天のピークを踏む。
下山は駒津峰から双児山を経て。当然のことながら下りが長い。心が折れそうに長かった。
無事に北沢峠に下り、長衛小屋についたら、無事を乾杯!最高です。
そして翌日は朝3時に出発です。しばらくすると日の出前の美しい時間がやってくる。至福の時。左手に甲斐駒ケ岳と摩利支天。
富士山も。
高度をあげて日の出を見ようと、歩を進めると、ハイマツの影でザザッと生き物の気配。雷鳥のつがいあらわる。
目の周りが赤いのがオス、白いのがメス。
クーッ、クーッと言いながら、木ノ実を食べ食べ、ハイマツの中へ消えて行きました、可愛かった。
ほどなくして小仙丈ケ岳に到着。甲斐駒ケ岳と日の出。
モルゲンロートで赤く染まる仙丈ケ岳への稜線。
あっという間に夜明けの時間は終わり、青空が広がる。南アルプスの女王といわれるのが納得の雄大さ。
仙丈ケ岳登頂。3030m。木曽駒ヶ岳まで見渡せました。朝早かったので、山頂には我々だけ。
北岳のうしろに富士山。
右手に甲斐駒と摩利支天、うしろに八ヶ岳、眼下に仙丈小屋。
馬の背ヒュッテ経由で下山。途中、下からあがってくる人の多さに、南アルプスの女王人気がよくわかりました。無事北沢峠におりたち、またもビールで乾杯。
テントをたたみ荷造りして、林道バスに乗り戸台口まで。仙柳荘の日帰り温泉が、土曜は1時間早くオープンというありがたいことで、温泉につかってさっぱりして帰路につく。天気に恵まれた最高の2日間でした。
南アルプスの貴公子 甲斐駒ケ岳はその姿も道も今までにない山でした。仙丈ケ岳の女王っぷりにも納得。美しいけど簡単にはたどりつけない。日本三大急登といわれる黒戸尾根はいったいどんななのだろう、俄然登りたくなりました。
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2023年9月9日(土)
起きたら雨だった。天気予報氏~~〜
バイクで走り出せないので二度寝する。起きたら晴れていた。台風のせいでいろいろなところの道路や天気がめちゃくちゃになったので長野しか行くところがない。20号をずんどこ進んで藤野駅前の激坂から山に入り道の駅こすげ→丹波山方面の散歩コースを通って大菩薩ラインからフルーツラインを走ったところで日が暮れてきたので双葉ICから中央道。台風のせいか丹波山方面に向かう山道に落石が目立った気がする。下りカーブで踏んでむちゃくちゃびびった。路面はよく見よう。見えないときは速度を落とそう。
柳沢峠をどんどん下ってきて甲府盆地が見えてくるとなんだかうれしくなる。中央道の笹子トンネルを抜けてくねくね下りてきたときもそう。盆地は山にたいせつにくるまれたたからものみたいな場所に思える。夜だと特に。
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giu.17…18.2023 真の沢林道
2年前の5月に歩いた時以来の単独山歩きのはず。
どのくらい遅くなってるか確認が目的。他にも任務があるけれど、そっちは秘密。
5月には最近仲間になったヘンタイ3名と、kさんと歩いた。三富に降りた。
で、今回、とにかく6月の天気の良い週末に歩くと決めていた。単独になったからフルコースで歩いた。
6/17
07:19 入川釣り場
08:10 赤沢取水口 倒木あり
08:13 赤沢出合い 小休止
08:50 乗っ越し 小休止 トラバース開始
10:03 柳小屋 小休止 10:15
10:55 尾根終わり小休止
11:05トラバース開始
11:42 千丈の滝上 釣り開始 12:10 7寸半釣れてしまった。
13:35 テン場
14:30 飲み始める。少し昼寝かな〜最高に快適。
16:38 めざめる 焚き火開始。苦戦。
18:42 ラーメン食べるのに箸がないことに気づく
19:52 シュラフに入る 快適
6/18
04:30 起床
05:37 テン場発
06:47 三宝沢 水汲み
07:43 三宝山巻道合流
08:00 一般道合流
08:08 ビールゲット 08:20
09:00 破風避難小屋 09:08
09:39 西破風山
09:57 東破風山 小休止
10:39 雁坂嶺
11:12 孫四郎峠
11:18 一般道合流
12:53 出会いの丘
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#R411 #国道411号 紅葉はまだ早いと思っていたが…、見頃かな 新青梅街道から青梅街道R411へ、いつものコース 奥多摩湖から先はかなりしばらくぶり 柳沢峠を越えて甲斐路、山梨へ いい天気で気持ちよく走れる(警告灯点いたままだけど) 道がかなり整備されて、富士山がよく見える場所でひと休み #BMWMINI #MINI #MINICOOPER #COOPER #CLUBMAN #MINICLUBMAN #R55 #MINILIFE #MINIFAN #ミニ #ミニクーパー #クーパー #クラブマン #SONY #a7 #α7 #a7R3 #a7RIII #Leica #summaron #summaron35mmf35 #ErnstLeitzWetzlar #OldLenz #ライカ #ズマロン #ズマロン35mmf35 #オールドレンズ #サンハンズマロン (大麦代駐車場) https://www.instagram.com/p/Ckf_ogCL06k/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今日の富士山 2022.10.02 柳沢峠からです。 これからだんだん雪化粧と紅葉で 綺麗な風景になります❣️^o^ https://www.instagram.com/p/CjMlfrDr32B/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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初アルプスはテント泊で白馬岳
山サークルの企画で、白馬岳にて念願のアルプスデビュー!初アルプス、しかも大雪渓をテント泊装備で、軽アイゼンも未経験…と不安だらけのスタートでしたが、終わってみれば大満足の山行でした。
バスを降りたら、猿倉荘前からスタート。
この時点で既に土砂降りでした。
バスの中でゲイターを履いたりしていたせいか、酔ったらしく暫く吐き気が…。
こんな感じの渡渉箇所が何度も。
滑らないよう、気を付けて渡ります。
これで4回目ぐらいの渡渉かな?
昨夜から降っているせいか、水量が豊富です。
半分小川と化したような道を歩き、大雪渓の入り口に到着。
ここでヘルメットを装着。
でも、大雪渓はもう少し登った先にあるのです。
大きなキヌガサソウ(衣笠草)がお出迎え。
いよいよ大雪渓。近くで見ると汚いなー。
ルート上に赤っぽく見えるのは、ベンガラという赤い粉。
これを頼りに雪渓を登って行きます。
始めて使う軽アイゼンが、良い仕事をしてくれました。
前方と後方はガスって居るのに、見上げると青空。
雪解け水が滝のように流れていました。
一瞬晴れたけど、またガスって来ました。
雪渓の厚みが分かる1枚。
雪渓の最後の辺りは、両サイドに水の流れが。
アイゼンを外したガレ場の途中に、ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)が咲いていました。
沢を慎重に渡ります。
今度は雪渓をトラバース。
アイゼン無しで大丈夫でしたが、ポールのキャップは外した方が安心だったかな?
クルマユリ(車百合)が緑に映えていました。
お花畑にウキウキしているうちに、村営白馬岳頂上宿舎に到着です!
頂上宿舎の食堂でテント泊の手続きを済ませ、いざテント場へ!
空はすっかり青空ですが、強風の中での設営となりました。
テント場近くに咲いていたウルップソウ
ミヤマキンバイ(深山金梅)
ハクサンイチゲ(白山一花)
シラネニンジン(白根人参)
テント設営後、濡れた物を干したり軽く腹拵えなどして一休み。
本来は白馬山荘のスカイプラザまで行ってデザートを頂く予定でしたが、時間も遅いのでテント場の上の丸山に登ってみることに。
(呑兵衛組は、登らずに酒盛りスタートしてましたが…)
すると、テント場、山頂宿舎、白馬山荘、山頂が一望できるスポットが!
みんな来れば良かったのに〜
お、アレが丸山の山頂でしょうかね?
途中に咲いていたタカネシュロソウ(高嶺棕櫚草)、別名ムラサキタカネアオヤギソウ(紫高嶺青柳草)。
クモマミミナグサ(雲間耳菜草)
丸山山頂からの白馬岳も格好いい!
丸山の向こう側は雲海でした。
雲がどんどん迫り上がってきます。
雲海の向こうに剱岳!!!
雲が流れて、杓子岳と白馬鑓ヶ岳もクッキリと!
大興奮で「待ってろ剱岳!」の写真を撮ってもらっていると、近くに居た山ガールが「こっちからの角度もカッコイイから、私に撮らせて!」と…
こんな素敵な写真を撮ってくれました♬
ありがとう!!!
テント場に戻る途中もお花探しが楽しすぎてが止まりません。
こちらはチシマギキョウ(千島桔梗)。
花の内側に綿毛が生えているのが特徴です。
ハクサンイチゲ(白山一花)を上から撮影。
ミヤマシオガマ(深山塩竈)も咲いていました。
さてと、夕飯の支度をしましょうか!
米は丸山に登る前に吸水させておいたので、あとは炊くだけ。
今回は軽量化のため、フリーズドライの野菜カレーにしました。
が、何と炊飯失敗!!!家では上手く炊けたのに〜
汚れ防止にクッキングペーパーを敷いたのが失敗の要因だったようです。
(吹きこぼれがメスティンの内側で起こってしまい、見えなかった…)
明日の朝、この半分でお粥を作るつもりだったのに…と嘆いていると、Kさんが予備のアルファ米を恵んでくれました。
ありがとうございます〜〜〜〜〜(涙
カレーは、焦げていない部分と共に食べました。
夕飯後、みんなのテントを撮影してみました。
うち2つは他所の方のテントですが、ステラリッジとカミナドームが色被り。
強風の中、ガレ場でテントを設営するのがいかに大変かを学びました。
そして23:00にテントから顔を出すと、満天の星空に天の川!
残念ながら旧型のiPhoneでは上手く撮影出来なかったけれど、念願の星空に大満足♬
昼間は雨だったので、今回も星はナシか〜と思っていただけに嬉しすぎる!
朝は3:00起床でテントの中で自炊。
頂いたアルファ米のわかめご飯と、玉子スープ、大豆ミート、ザーサイ、フライドオニオン、生姜、酢、胡麻油で今回も中華粥。
本当は桜海老も持参していたのに入れ忘れました…。
テントを撤収し、朝焼けの残る中を山頂へと歩き出します。
昨日寄り損ねたスカイプラザ白馬。
5:00〜営業中とのことなので、ちょっと入ってみると真っ正面に剱岳!
これはやっぱり寄るしかないよね、と30分のロスと引き換えに素敵な早朝ティータイムを楽しみました。
(朝からチーズケーキは重いので、Aさんと半分こ)
スカイプラザから少し登ると、山頂です!
混み合う中、リーダーが個別の写真を撮ってくれました♪
やった〜、これが私の記念すべき初アルプス登頂記念写真です。
これ��ら歩く小蓮華山への稜線もクッキリ!
ミヤマオダマキ(深山苧環)越しのアルプス
岩場の陰にミヤマアズマギク(深山東菊)
ヨツバシオガマ(四葉塩竈)
言わずと知れたアルプスの女王、コマクサ(駒草)!
一通りのお花を撮り終えたら、さぁ、稜線を歩いて行きましょう!
次に目指すは小蓮華山です。
少し行くと、今度はシナノキンバイ(信濃金梅)が群生していました。
雲海迫る杓子岳がカッコいい!
小蓮華山の山頂。
本当の山頂は右側っぽいけど…ガレ場で危ないから入れないのかしら?
コバイケイソウ(小梅蕙草)も咲いていました。
ハクサンフウロ(白山風露)は終わりかけかな?
コバイケイソウ越しのアルプス
チングルマ越しの杓子岳
振り返ると、今まで歩いて来た稜線。
そしてこれから歩く稜線と、白馬大池が見えます。
いよいよ池の全貌が見えて来ました。
池の縁に、少しだけ雪渓が残っていますね。
あそこを歩くのですが、滑ったら池にドボンなので、ちょっと緊張…。
池の近くはお花畑。
コイワカガミが可愛らしく咲いていました。
ハクサンコザクラ(白山小桜)もそこかしこに。
これ、ヤビツ峠で咲いているのを見つけたオジサマが興奮していた花ですね?
大池の水は透明度が凄い!
そして水面が近く感じるのは、登山道が低いのか…?
雪渓に向かう途中にナナカマド(七竈)が咲いていました。
ちょっと緊張する池の脇の雪渓を抜けたら、乗鞍岳まではひたすらガレ場が続きます。
乗鞍岳の山頂標識はオンボロでした…
そしてまた雪渓を下り、その先は長ーーーーーいガレ場。
いや、コースタイムでは大したことはないのだけれど、荷物が重いのと暑さでバテ気味でもの凄く長く感じただけかも…?
ガレ場では余裕が無かったけれど、最後に1枚、ゴゼンタチバナ(御前橘)。
中学生の林間学校のチームと抜きつ抜かれつしつつ、予定より3.5時間遅れで栂池自然園に到着!
雷鳥に出会えなかったのとツクモグサが見られなかったのは残念ではあるものの、初日の夕方からは天候にも恵まれて、総じて忘れがたいアルプスデビュー戦でした。
帰ってから数日、左手首辺りの筋肉痛が治らないと思っていたら、どうも腱鞘炎になっているようで…。
自己診断ですが、腫れ具合やギシギシと鳴る感じからして、インターセクション症候群(腱交叉症候群)と思われ(トレッキングポールの使い過ぎ?)。
そして今週末の北アルプスは諸事情により中止に。
コレはしっかり手を休めろという事なのかな…。
腫れは少し引いて来たけど、左手首は包帯ぐるぐる巻きで固定中。
(自分で巻いたので適当ですが)
あと気になった点としては、歩荷練習でもそうだったけれど、ウエストベルトが腰骨に食い込んで痛い…。
1週間経ってもクッキリと跡が残ってる〜。
どうやら背面長の設定が間違ってるみたいです。
次回は少し長めにして、腰骨を覆うように嵌めてみようっと。
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奥多摩から柳沢峠へ ツーリングに行きました(^-^) みんなで走ると楽しいッスね✨ #ケータハムセブン160 #ウエストフィールドsei #ae86 #ヴィッツrs #s660 (大麦代駐車場) https://www.instagram.com/p/CfRI5ZBvrCY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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休みを利用して走ってます。 今日は柳沢峠へチャレンジ 初めて行ってみました。 #ロードバイク #フルーツライン #気軽に登ったらえらいことなった #峠の茶屋 #到着と同時に閉店ガラガラ😨😰😱 #柳沢峠 #大菩薩ライン #ゆっくり登る #富士山が見える #ヒルクライム ..
休みを利用して走ってます。 今日は柳沢峠へチャレンジ 初めて行ってみました。 #ロードバイク #フルーツライン #気軽に登ったらえらいことなった #峠の茶屋 #到着と同時に閉店ガラガラ😨😰😱 #柳沢峠 #大菩薩ライン #ゆっくり登る #富士山が見える #ヒルクライム ..
@masateka100_
休みを利用して走ってます。
今日は柳沢峠へチャレンジ
初めて行ってみました。
#ロードバイク #フルーツライン #気軽に登ったらえらいことなった #峠の茶屋 #到着と同時に閉店ガラガラ😨😰😱 #柳沢峠 #大菩薩ライン #ゆっくり登る #富士山が見える #ヒルクライム #黒糖黒飴 #roadbike_jp #roadbike #roadbikelife #hillclimb #icgp
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. #雪山登山コレクション 丸川峠から望む富士山 . #朝焼け #夕焼け #朝景 #夕景 #雪 #雪山 #厳冬期 #登山 #トレッキング #大菩薩嶺 #富士山 #柳沢峠 #六本木峠 #寺尾峠 #丸川峠 #大菩薩峠 #雷岩 #上日川ダム #丸川荘 #甲州市 #山梨 #日本百名山 #山梨百名山 #フェルメールブルー #フェルメール #ブルー #カメラ #写真 #写真好きな人と繋がりたい (丸川峠分岐)
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不要不急の外出は控えるべきですが、どこにも寄らずここまで来て、どこにも寄らず帰宅したので許してください!昨日の柳沢峠。息子と私は雪合戦でストレス解消。 #柳沢峠 #雪道運転 #雪道ドライブ #雪遊び #新型コロナウイルスの影響で https://www.instagram.com/p/B_BZHg5A9z1/?igshid=b8bf0go44yps
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大菩薩から旧青梅街道をゆく
コーポラの竣工検査等で休みのなかった6月終了し、気づけば7月。
先週土曜に引き渡しを終え、クタクタになるも、休養より気分転換!ということで翌日曜は山へ。前回の雲取山、三峯〜鴨沢縦走から早1ヶ月以上とは時がたつのが早すぎる。
今回は、大菩薩から奥多摩方面、丹波山までの旧青梅街道縦走。
昨年は丸川峠から登り周回したので、今回は、上日川峠から。福ちゃん荘から唐松尾根を登ります。
ご褒美のようないい天気。振り返ったら富士山。
ほどなく雷岩に到着。
眺望ゼロは承知のうえで、大菩薩嶺まで行く。
登山道は、人にワンコに大賑わい。
夏の富士山は力強い。見上げるときれいな花が。
ササラドウダン、初めてみました。
南アルプス、北岳もきれいに見えます。
ピークがあるなら踏みたいタチ。妙見ノ頭。
常に富士山が見える。
大菩薩峠、介山荘まで降りてきた。
心洗われる青空。この時期に、ここまで綺麗に見えるのは珍しい、と介山荘の方が言っていました。万歳。
賑わいの中かから、ひとっこひとりいなそうな丹波山方面へ。
この道が旧青梅街道。
青梅街道の始まりは1603年、江戸城開場のために必要な石灰を青梅から運ぶルートとして整備されたといわれます。
1878年(明治11年)に、最大の難所であった大菩薩峠を迂回する柳沢峠が開削されるまで、このルートが青梅街道でした。江戸から甲府まで、小仏、笹子の2つの峠を超える甲州街道より登りくだりが少なく、2里短かったので通る人は多かったそう。途中に関所がなく、理由あって正当には関所を越えられない訳ありの人が歩いた『裏甲州街道』だったそうです。
フルコンバを超え、ノーメダワ、ぽつんと三角点。
追分。ここまで人っこ一人会わず、ここで初めて人に会いました。最後までこの方ひとり。
花なし、眺望なし。太陽がまるでスポットライトみたいに当たっていたコケくらい。熊鈴はいつもの倍鳴らしまくって走ります。
いやあ、長いです。
沢があらわれて、気が涼む。
あと少し。高尾天平、たかおてんでえろ、と読むんだそう。そっち行きます。
丹波山村の舗装道におりたちました。
長かった。暑かった。最後もう一踏ん張り歩いて。
ゴール!とってもよい温泉でした。たっぷり1時間以上浸かり、久々の休息。
ここから奥多摩駅までバスで1時間くらい。雲取山の登山口の鴨沢にはほどなく到着しました。
江戸時代の青梅街道、ひたすらトラバースの多い道でした。秋に歩くと、紅葉が綺麗らしいです。丹波山村は、かつては宿場町として賑わった村だそうです。それにしても昔の人って健脚だなあ。草履で歩いていたなんて。逆方面、江戸から甲州はさぞ大変だっただろうと想像しながらの道中、良い気分転換の1日でした。
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紅葉狩り〜柳沢峠
11月9日土曜日。天気が良かったので紅葉狩りに出かけました。前の週に富士五湖と伊豆を回ったときは、まだ紅葉狩りには早い感じだったので、この日も少し早いと思い目指したのは気温が下がる柳沢峠。近くの大菩薩峠は札幌と同じくらいの時期に雪が降ると聞いたことがありますが、柳沢峠も似たようなものだと思います。
甲州街道・大月では台風で橋が落ちてからまだ復旧が終わっておらず、甲州街道・大月の手前から都留へ迂回してから、再び甲州街道に戻り勝沼からフルーツラインを走って柳沢峠に向かいました。
柳沢峠は景色も良く紅葉も綺麗な峠なので多くの人が来ていました。少し下れば奥多摩湖があって、走り屋さんたちが好んで走りにくるところでもあります。そのせいか、尖った走りをするバイク乗りを見ます。
たまには気持ち良く走らせてやろうと思ってNMAXで行きましたが、峠道の上りは常に全開です。
峠の茶屋で…
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