2023/07/31
冷やし天うどん
かしわ、なす、ピーマン、しいたけ
おにぎり(焼鮭)
36 notes
·
View notes
寝る前に1時間の切タイマーをつけたクーラーが切れている。部屋が蒸し暑くなってきた。眠れない。起き上がってまたクーラーをつけるのもめんどくさくて、隣で寝ている恋人を起こさないよう背を向け、携帯を弄る。画面照度を最低にしても、ぼぉっと青白い光が部屋に浮かぶ。起こしてしまわないか心配したが大丈夫だった。
背後から一定のリズムで寝息が聞こえる。胸に顔を寄せて息を吸ってみてもなんの匂いもしない。付き合い始めて春から夏へ初めて季節を跨いだ。週に2.3度、うちで寝泊まりするようになって、部屋には服や下着やヘアワックスなど彼のものが増えた。うちから出社して、帰ってくるような連泊も増えた。洗濯もうちでして、シャンプーも同じものを使っているから、わたしと同じ匂いになってしまうのも当たり前だ。なんだか寂しくなって、半袖から伸びる腕に唇をつけると少しひんやりとしていた。
寝返りを打った拍子で、わたしの腰に彼の手が置かれる。どきりとしたけれど、本当にただの寝返りだったようだ。胸の内から爛々として上気するような触れ合い方がめっきり無くなった。仕事に行く前に軽くキスをして、外ではどちらともなく手を繋いで、一緒にシャワーを浴びて、ソファで横に座りながらピクミンをして、夜遅くなければさらっと肌を合わせる。好きでなくなったという訳ではないだろう。ただ、欲しくて欲しくて堪らないといった感じではないのだ。明日仕事なのに寝不足だよ、と深夜まで裸で抱き合ってた頃が既に過去だ。女性として見られることで、愛を測る節がわたしにはよくある。可愛いって思わなくなったのかなと仄かに不安が過ぎる。
今までの元恋人たちと違って、今の恋人は恋愛に対してクールだなとずっと思っている。好き好きされていたかったが、それもそれで鬱陶しくなってしまうこともあるだろう。このくらい朗らかに好き合うくらいがちょうど良いのかもしれない。少しずつ慣れて行く。
「***ちゃん、7時20分だよ」と彼の声で起こされる。今日は夜勤なのと返してまた眠りにつく。結局4時過ぎまで起きていた。開かない瞼の隙間から彼がポロシャツに袖を通すのを見る。シュッシュと音がして、すかさずこっちにも振るってと声をかける。3プッシュほど彼の香水をベッドにかけてもらう。付き合った当初もこんなことをしていたなと思う。この香水の名前はジャズクラブだ。練習の時間が取れないから次のライブでサックスを辞めるとこの前言われた。彼の一番の趣味だからこそ、中途半端な出来でステージ立つと自己嫌悪してしまうらしい。ジャズが好きなのは変わらないけどねと笑っていた。彼がジャズからプレイヤーとして身を引いても、引け目なくその後の人生を許容できる未来でありますように。その香水はずっと変わらず彼の匂いでありますように。人との関係なんてくっついたり離れたりの連続で、移ろいやすいことはわかっているけれど、なんとなくその未来にわたしもいられたらいいなと思う。
28 notes
·
View notes
.
撮ってみたり
載せたいものを考えてみたり
してるうちに
7月終わるやないかーい。
.
てことで
土用の丑の日に食べた
スパイスカレーを載せる。
.
20 notes
·
View notes
30 notes
·
View notes
5 notes
·
View notes
230728
朝、寝坊することなく起きる。
もう少し寝た方がよい気がしたけれど、ねむれないから、起きた。
昨日と今日の地続き感がつよい。
ねむかったのだろうか。
午後、なにもかもたのしくなかった。
-
230729
朝、また同じ今日が始まった、と思う。
つかれているのかもしれない。
今日か明日、休む日にしよう。失速。
ベランダのバジルを摘んで、食パンにケチャップ、バジルとチーズ。
バジルがひとひらあるだけで、ぐっとピザで、なんか感動した。
本屋。
納品のため、というのを言い訳に、本屋に行きたかっただけかもしれない。本を3冊あずけて、本を2冊買った。
本をお渡しすると、嬉しい、と言ってくださって本当に、嬉しかった。
少し歩いて、喫茶店。
コーヒーゼリーのサンデーとレモンスカッシュ。
さまざまある中から、コーヒーゼリーを選ぶとき、大人になったな、と思う。
コーヒーゼリーがデザートであることすら訝しんでいたのに。
黒いゼリーをスプーンで掬うと茶色に透きとおっていて、コーヒーの味が甘く、香ばしく香るから、うっとりと美味しかった。
窓の外では電車が走っている。
左に行く電車、右に行く電車。こまめに行ったり来たり。
眺めていたら、少し酔ってしまった。
薄々気づいてはいたが、体調がよくない。
帰宅して、シャワーを浴びたらじんわりとあたたかくて、体が冷えていたことを知る。
あついからと、冷たいものばかりを体に取り込んでいたのも良くなかった。
冷房をつけずに過ごして、ねた。
-
230730
朝、気持ちがわるい。
水分不足だろうか。よく分からない。むずかしい。
今日は土用の丑の日らしい。
実家でうなぎを食べる。
何か食べると、すぐにねむくなってしまう。
ちょっと昼寝して、買い物。
ずっとほしいほしいと思っていた、カメラを探す。
何がよいのかよく分からないまま、手にしっくりくるものを選んだ。
中古だけれど、十分きれいで、外箱から説明書、カメラストラップまですべてそろっていて、このカメラの持ち主だった人はなぜこれを買ったのだろう、と思う。たぶんほとんど使っていない。
家に帰ってきて、さっそく使ってみる。
写真を撮るのがたのしい。
これからはどんなお出かけにももっていきたい。
夜、今日も冷房はつけずに、サーキュレーターを扇風機として、ねた。
-
230731
朝、パンとパンとバナナを食べる。
うぐいす豆のパンがおいしかった。少し量が多かった。パンひとつにすればよかった。
仕事。
いろんな人が少しずつ手伝ってくれる。
ひとりで全部をやらなくていいって素晴らしい。
夜、ドライカレーを作って、食べた。
カレーを食べるのに冷房なしはさすがによくないと思って、ON。
炊いたお米のあまりをラップに包んでいるとあたたかさにほっとして、やっぱり冷えてしまっていた。
ねむくてねむくて、何もできないまま、ねた。
4 notes
·
View notes
7/6〜15
書くの忘れてたので箇条書き
・土日、めちゃくちゃ偉い 大優勝 全てを終わらせた 平日に頼むのはもうない よし!!
・ファミマの巻き寿司の海苔美味しい 美味しい 香りもパリさもヤバい
・やばい 超楽しい
・申し訳なさとありがたみが五臓六腑!!! 大変助かりました……… 未来
・今週充実しすぎて…しすぎて…… ありがとう土日
・ヨーグルト買うのずっと忘れてる メモするところから忘れてる はやくたべたいはやくはやく
・うお〜〜〜〜ハート!!! 完璧すぎるらしい それだ
・らんまん、おもしろ…… 息切れ 綺麗だ……と醜い〜!を反復横とびしてる
・白い風船おいしっっっっ 感動しすぎて夜中に暴れそうになった 隣の人の声が聞こえないからそんなに通らないもんだと思ってバカスカ話してるけども、本当はどうなんだ? 怖 でもそうそう黙ることはできないので無理ですね 注意されない限り やめろよ!注意される前に でも本当に通らないかもしれないし だから、今だけを見て生きときますね
・雲やば
・いいコロッケ食べた お肉が入ってない代わりに豆がいろいろごろごろ入っていて、ジャガイモが完全にさらさらで白い品種で、揚げが上手い テンションあがる この感じのコロッケなかなか出会えてなかったから嬉しい
これはごはん
同じの作ったりお惣菜買ったり定食食べたりしてた
これは茄子とじゃがいもの煮浸し 本当に美味しい 本当に
7/16
実家!!! 準備ダルすぎてグダグダしてたらお昼になってて電車逃したけど、まあそれなりに早めに行けたのでよし! これ、血筋らしい 伯父も叔母もギリギリ人間という話を聞いた じゃあ心をそこら辺に逃がしますね
味噌汁美味しい! ホヤ美味しい! クジラとかとかいろいろ初めて食べた 全部美味しい!!!!
何も考えていない
2 notes
·
View notes
Calendar
7月の待ち受けカレンダーです
蒸し暑い日々が続いておりますがどうぞご自愛ください
2 notes
·
View notes
July 24.
18 notes
·
View notes
Moving calendar [July]
9 notes
·
View notes
⭐️ miznadiy.com UPDATE! 🎋 July 2022 phone calendar. Free Download➡︎ link in bio> DIY or http://miznadiy.com/en/digital/2004/ 7月のスマホ用壁紙をどうぞ!ダウンロードはプロフィールのリンクからDIY、または http://miznadiy.com/digital/2004/ #miznadiy #miznawada #june #spookycute #calendar #phonewallpaper #kowaii #7月 #七夕 #スマホ壁紙 #織姫 #tanabata #和田みずな https://www.instagram.com/p/CfZXJabPisN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
7 notes
·
View notes
2023/07/26
ごはん、ごま、梅干し
鶏もものはちみつレモン焼き
大葉チーズ卵焼き
焼ききのこのバルサミコマリネ
ポテトサラダ
14 notes
·
View notes
7月なので、バイク仲間と富良野へ。ラベンダーが見頃。日差しと気温、ふくらはぎに当たるエンジンの熱が熱い。ふくらはぎって脹脛と書くのか。読めない。
左右へと身体をくねらせカーブしながら山を抜け、富良野に着く。360度山に囲まれた盆地。盆地の中に町が収まっていて、空から見ればお椀の中の具沢山のスープみたいだろうなといつも思う。魔女の宅急便でもそんな表現があって、小学生ながらいいなと思ったのを覚えている。一面むらさきのラベンダー畑で、ラベンダーソフトなるものを食べる。
赤白ピンク。2時間かけて札幌に帰ると、立葵が咲いていた。ピンと真っ直ぐ立つように伸びた茎のしたから順に鮮やかな花が咲いていく。植物がわかると季節が細分化されるから楽しい。
14 notes
·
View notes
.
いつものお店にて
珍しく日本酒があった。
普段は
小さな冷蔵庫しかないので常時置けない
と言っていた。
.
アテって何がええやろ
と言うと
マスターは、しゃぁーないなぁとニヤリとした。
.
烏賊と日本酒ってなぜこんなに合うのか問題。
半合で出してもらった日本酒で足るわけもなく。
.
昔、苦手やった日本酒を美味しいかも
と思うキッカケになったアテは烏賊やったなぁ…
.
12 notes
·
View notes
掘り抜ける先には・・・、。
畑に穴を掘ってみる、
邪魔な土は手で払いのけ、
ぐんぐん手は進む、
手(腕)はどこまで進むのだろうか、
到達した極地は実は異なる半球の、上に輝く空だったらな・・・、どんなにか
素敵だろう。☆
「土を触らない」私(たち)は
本来、空は広くて、
雲はでかいんだという、
至極当たり前のことを忘れてしまっていた。
6 notes
·
View notes