東京都檜原村『小林家住宅』
10年前くらいには実際に人が住んでいた、貴重な茅葺き屋根の立派な邸宅を訪問。
いくらか改修はしてあるでしょうけど、間取りも梁も、土間や軒先などの造りも素晴らしく、できれば一泊してみたい気持ちにさせられた。
向かうには、こんなモノレールに揺られて急傾斜をアクロバティックに登るか、20分かけて急傾斜を登るしか手段が無い(笑)。
お分かりとは思うが、徳島県の祖谷集落に似た里山の奥の急傾斜地に、この邸宅は佇んでいる。元の住人(小林さん)に、当時の生活を聞くことができたのだけど、苦労は感じるが、今のバーチャル的な生活とは完全に対局的の、土地と時間を大切にした豊かな生活が、そこかしこから感じられた。
これしかない、東京都の最奥。 お時間がある時、是非立ち寄ってみては如何だろうか。
霧の多いタイミングではあったけど、かえって神秘的に感じられた。折を見て、快晴の時期にも出掛けてみたい。
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アートの今 岡山2023-2024
アートの今岡山2023-2024
曇り空の岡山、時折ぽつぽつと雨が降っています。
さて、クワイエットハウスの代表でもある小橋順明さんが岡山の現代アート企画に出品されるとのこと。
児島を皮切りに、勝央町・井原・岡山での開催となっております。
ご興味のある方はぜひ。
アートの今岡山2023-2024
「アートの今・岡山」は岡山における現代美術の「今」の姿を紹介する県内文化施設連携企画。
15回目となる本展では児島、勝央、井原、岡山と「旅」をテーマに岡山県内4つの地域を舞台とし1年間をかけて展開されるとのことです。
まずは岡山県倉敷市児島にある旧野崎家住宅・野崎家塩業歴史館で6月30日からの開催になります。
■会期
・2023年6月30日(金)~8月20日(日):旧野﨑家住宅・松島分校美術館
※松島分校美術館はイベント開催時のみ開館
・2023年11月11日(土)~11月26日(日):勝央美術文学館
・2024年1月5日(金)~2月12日(月・祝):華鴒大塚美術館
・2024年5月8日(水)~5月19日(日):岡山県天神山文化プラザ
■アートの今・岡山2023-2024「旅」公式ウェブサイト
https://preview.studio.site/live/BmqMQ9ZeqX/event/special/art2023-2024
preview.studio.site
■主催
「アートの今・岡山」展実行委員会、岡山県天神山文化プラザ、旧野﨑家住宅、松島分校美術館、勝央美術文学館、華鴒大塚美術館、岡山県、(公社)岡山県文化連盟、おかやま県民文化祭実行委員会
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 9月24日(土) #赤口(庚辰) 旧暦 8/29 月齢 27.8 年始から267日目(閏年では268日目)にあたり、年末まであと98日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪 夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない 朝はありませんし、朝が来ない夜 はない💦睡眠は明日を迎える為の ☀️未来へのスタートです🏃♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 熱帯低気圧a.b.が台風に変貌した💦 16号はフィリピンの方に行っちゃって こっちに来る気配はないが15号が なんでこっち来るかな💢💢💢 九州の方には行かないで右急カーブ を描いて関東に向かってますもん ね😅💦何だか私を追いかけて来 てるみたいで嫌だなぁ~🤣😆🤣 . イヤイヤそれ自意識過剰じゃない😅💦 (o゚д゚)マジスカ?\(__ )マジデスw って事で、昨日は「お彼岸中日」 でしたので何よりも優先ですね✋ 行って参りましたが、メチャクチャ道が 混んでいて大渋滞でしたよ💢行 くのに4時間以上もかかったよ⤵️ ですが、雨に逃れてラッキーでした🎯 . こう云うのって「日頃の行い」が 良いからです👅って全てプラス思考 です✋もう帰る頃には夕刻間近に もなるんで、恒例のランチタイムは没✘ です😅💦すっかり1日がかりでの 「お墓参り」になっちゃったよ💦 やっぱり朝早く出かけないと無理 ですね✋でも昨日は仕方ないカモw . 今日一日どなた様も💁お体ご自愛 なさって❤️お過ごし下さいませ🙋 モウ!頑張るしか✋はない! ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #海藻サラダの日. 熊本県宇土市に本社を置き、主に海藻の加工販売を手がけるカネリョウ海藻株式会社が制定。 ワカメや昆布、もずくなどを使い、食物繊維やミネラルなどが豊富で低カロリーの「海藻サラダ」を多くの人に味わってもらうのが目的。 日付は日本で最初に「海藻サラダ」を作った同社の髙木良一会長の誕生日(1930年9月24日)から。 . #赤口(シャッコウ・シャック). 六曜の一つ。 陰陽道の八嶽卒神が支配する日であり、公事・訴訟・契約などの凶日とされる。 「六曜」の中で「仏滅」の次に縁起が悪い日です。 この日は、陰陽道の「赤舌神(しゃくぜつしん)」という恐ろしい鬼神が支配する日とされます。 「火の元や刃物に注意すべき日」と言われており、凶や死のイメージが付きまとうため、お祝い事 では「仏滅」より避けられることが多くです。 この日は午の刻(午前11時ごろから午後1時頃まで)のみ吉で、それ以外は1日大凶となります。 . #母倉日(ボソウニチ). 暦で、母が子を育てるように、天が人間をいつくしむという日。 春は、亥・子の日。夏は、寅・卯の日。 秋は、辰・戌・丑・未の日。 冬は申・酉の日。 他に四季の土用には巳・午の日がこれにあたり大吉の日とされる。 . #天恩日(テンオンビ). 天の恩恵をすべての人が受ける日。 民間暦でいう吉日の一つ。 この日は天から恩沢が下り、任官・婚礼などの慶事を行なうのに大吉とされる。 甲子(きのえね)、己卯(つちのとう)、己酉(つちのととり)から数えて各五日間、合わせて一五日間がこれにあたる。 一説に、正月は丑の日、二月は寅の日、三月は卯の日というようにして一二月は子の日がこれであるともいう。 . . #よみうりランド開園. 1964(昭和39)年10月10日(土)先勝.の東京オリンピックを真近に控えた9月14日(木)仏滅.に開しました。 . #畳の日.#清掃の日.#歯科技工士記念日.#みどりの窓口記念日. . . #ブルボン・プチの日(毎月24日).#ツーバイフォー住宅の日(毎月24日). . . ●9月24日を含む期間を設定している運動など 歯ヂカラ探究月間(9月1日~9月30日). . . #南アフリカ共和国伝統文化継承の日. . #ギニアビサウ独立記念日. . #トリニダード・トバゴ共和国記念日. . . ■本日の語句■. #水清ければ月宿る(ミズキヨケレバツキヤドル). 【解説】 水が澄んでいれば、月が綺麗に映る。 心に汚れがなければ、神仏の恵みがあると云う教え。 . . 1997(平成9)年9月24日(水)赤口. #瀧野由美子 (#たきのゆみこ) 【アイドル/STU48のメンバー】 〔山口県〕. . . (牧野記念庭園) https://www.instagram.com/p/Ci3bSb6h6FhMCmk3C9kpFgU-Ug3Z7DIytCwpEQ0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ちとせ よしのは、日本のグラビアアイドル、アイドル、タレント、コスプレイヤー。佐賀県神埼市出身、女性アイドルグループ「あまいものつめあわせ」のメンバー。SPJ Entertainment所属。 ウィキペディア
生年月日: 2000年1月8日 (年齢 24歳)
出生地: 佐賀県
身長: 158 cm
学歴: 佐賀県立佐賀北高等学校
カップサイズ: H
スリーサイズ: 95 - 65 - 98 cm
デビュー: 2018年10月
趣味は、夢占い、キックボクシング。
特技は、絵を描くこと、大食い、鉄工所にて覚えたCAD。幼少時から米俵を引けるほどの力持ちであったものの運動は苦手であり、2018年11月時点ではフラフープも縄跳びも上手くできないとの旨を明かしていたが、フラフープについては後に中京テレビのバラエティ番組『耳より三姉妹』の企画で克服しており、2023年3月時点では千葉県にて行われたDVD『いとしのよしの』の撮影の際にも普通に回している。
芸名の「ちとせ」は地元の旧名から、「よしの」は本名からそれぞれ取って母が決めた。なお、祖母曰く「小さい頃からあっけらかんとしてる子」だったという。
好物は、鶏肉などの肉類。小学生の時期には大食いを自覚しており、食パンを単独で1袋食べていたほか、父がパチンコで勝った日は回転寿司に連れていってくれたが、ちとせは大食いゆえにあらかじめアメリカンドッグを食べさせられていた。その後、高校生の時期には毎日コンビニエンスストアにて買い食いしていたうえ、「残飯処理班」なるあだ名が付くほど友人たちの給食の残り物も食べていたことから、ボディサイズも大幅にアップした。
地元では自宅の周囲に出前が可能な店が無かった(自宅が水田に囲まれていた)ため、上京後は「ポストの中に出前のチラシが入っている。それだけで幸せ」と語るなど、出前を頼めることを嬉しく思っており、上京した当初はピザばかり食べていた。
鉄工所では、作業着、ヘルメット、すっぴんの姿に加えて唯一の女性社員だったことから、既婚者ばかりの周囲には親戚の子供のように扱われていた。また、芸能活動を社長以外には内緒にしていたため、作業着の下が恵まれた身体であることについては、周囲に知られていなかった。それゆえ、「YAグラ姫2019」にてファイナリストに残ったことについては、恥ずかしくて連絡を取っていないという。なお、鉄工所の社長はちとせの退職に際して勤務期間が8 - 9か月だったにもかかわらず優しく背中を押してくれたうえ、退職が決まった後に求人を出すとすぐにCAD経験のある女性から応募があったため、ちとせは神様からも上京を命じられていると思ったという。また、作業着については、上京後も初心を忘れないよう自室に置いているという。
家族については、弟が1人いるほか、自衛官である父の仕事柄ゆえに小学生時代は佐賀県から沖縄県・久米島、福岡県、高知県へ移住していた転勤族であり、小学5年生から再び佐賀県に在住した。なお、弟もかつては自衛官だったがこちらは退職し、上京してちとせの自宅にて同棲しながら彼女のサポートを担当している。しかし、同棲を発表した当初は弟がちとせのことを呼び捨てにしていたことからも彼氏と見なして疑うファンがいたため、実弟であることを後に改めて発表している。
YouTubeチャンネル「よしのんチャンネル」は、コロナ禍による休業に遭って外出自粛期間中に何かできることはないかと考えて始めたものであり、YouTubeで広く知ってもらえるきっかけにもなったため、本当にやって良かったと思っているが、グラビアアイドルがよく通る道である収益化停止に遭った際には、悔しい思いでいっぱいだったという。SPJ Entertainmentは関わっておらず、当初は企画、撮影、編集をすべて自分で担当していたが、弟が同棲するようになってからは撮影を担当してもらっているほか、編集も一部手伝ってもらっている。また、弟は企画も一緒に考えてくれるうえ、編集についてはちとせよりも高いクオリティに仕上げてくれるという。なお、2023年5月時点での最多再生回数を誇るのは『Eternal』のメイキング映像を収録した動画であり、227万回再生を記録しているうえ、YouTubeでちとせを知ってイベントを訪れるファンも増えていることから、YouTubeの凄さを実感したという。
「よしのんチャンネル」にて、ポジティブな意味でオカズにされて嬉しいとの旨を公言しているほか、グラビアアイドルをそういう目で見ないでほしいとの意識への反論として、美味しそうなケーキを見た際に無意識に思う本能を挙げている。
佐賀県への思い入れは上京後も変わらず、2020年には写真週刊誌『FLASH』(光文社)のグラビア撮影を祖父母の暮らす実家にて行う、地元のラジオ番組にゲスト出演する、2021年には大町自動車学校のハロウィンイベント「大町 車肉祭 2021 in鍋島」にてトークショーに登壇する、2023年にはサガテレビのミニ番組『ユビサシカクニン』に出演するなど、地元への貢献のためにも時間を作っては帰郷している。また、将来は地元に貢献できるような仕事を��たいとも明かしている。
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パリでは「スモールビジネスこそが街の文化を作っている」と判断され、オーナーたちが賃金が低くても街に住み続けられるように公営住宅の建設が進められている。東京でよく見られる「●●不動産が商業施設とオフィスを一体化したビルを建てました。」とは大違い。
Xユーザーの金田謙太┃Kenta Kanedaさん
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[Photo above: Samhain, courtesy of Beltane Fire Society]
Legends and myths about trees
Legendary tree deities (22)
Hyldemoer – 'the Elder Mother’, the guardian of the elder trees
“If you stand beneath an elder tree on midsummer eve you will see the King of the faeries and his entourage but be careful that you do not get swept away to faerieland.
The tree and the wood is greatly prized by the fae folk, so it must not be used to make mundane household objects, especially not a cradle or the baby will be pinched black and blue.
Do burn the wood or bring it into the house as this is very unlucky and will bring the devil in.
The Elder Mother guards the tree and although she is usually kind she can become dangerous, if her trees are harmed so you must always ask permission before cutting an elder tree.
To cut elder wood you must say, three times, ‘Elder Mother, please give me some wood, and I’ll give you some of mine when I grow into a tree (Ourd gal, give me some of thy wood, an oi will give some of moine, when oi grows inter a tree)’.”
Faeries and Folklore from the British Isles
The Elder Mother is thought to be the guardian of the elder trees, and it was said, until recent times in various parts of England and Scandinavia that to take wood from the elder tree one would have to ask the Elder Mother first, or else ill luck would befall the woodsman. The spirit is said to haunt or torment people who build from elder wood unless they ask permission first.
In Denmark, the Hyldemoer (“Elder-mother”) or Hyldequinde (“Elder-woman”) is a spirit like a wood-nymph or dryad that lives in the elder tree.
Other similar and related beliefs have been handed down in various cultures.
In Denmark, an elder twig put in the mouth was traditionally thought to drive out evil spirits and thus could cure toothache. Also in Denmark, on Midsummer's Eve, if you were to stand under an elder, you could see the Elf-king and his host. A similar tradition existed in Scotland where it was said to happen on All Hallows or Samhain.
In England, it was thought that the elder tree could never be hit by lightning and that carrying the twigs of an elder could protect their bearer from rheumatism. Farmers used to protect their animals from evil by placing a cross made from elder on their cow-sheds and barns.
In some Slavic countries, such as Russia, it is thought that the tree had the power to ward off evil. In Sicily, it was claimed to have the power to ward off snakes, and so on.
Every summer, our neighbourhood had an elder hedge with divine, full blossoms, but it was completely cut down to develop a residential site. These days, they spray the stumps with powerful chemicals to prevent regrowth.
木にまつわる伝説・神話
伝説の樹木の神々 (22)
ヒルデモア-「エルダー・マザー」、ニワトコ (エルダー) の木の守り神
“真夏の夜、ニワトコの木の下に立つと、妖精の王とその一行を見ることができる。でも、妖精の国に流されないように気をつけて。
この木と木材は、妖精たちにとても珍重されている。だから、ありふれた家庭用品を作るのに使ってはいけない、特にゆりかごは厳禁だ。さもないと、赤ん坊は青黒く痣が付くまでつまんで痛めつけられる。薪を燃やしたり、家の中に持ち込んだりしてはいけない。これは非常に不吉で、悪魔がやってくるからだ。
エルダー・マザーは木を守っている。彼女は普段は優しいが、ニワトコの木に危害を加えると危険な存在になる。だから、ニワトコの木を切る前には、必ず許可を得ること。
『ニワトコのお母さま、私にあなたの薪をちょうだい。私が木に成長したら、私の薪も差し上げます』と、3回唱えなければならない。”
ブリテン諸島の妖精と民間伝承より
エルダー・マザーはニワトコ(エルダー)の木の守り神であると考えられており、イギリスやスカンジナビアの各地では最近まで、ニワトコの木から木材を取るにはまずエルダー・マザーに許可を得なければならず、さもなければ木こりに不運が降りかかると言われていた。その精霊は、まず許可を得なければ、ニワトコの木で建物を建てた人に取り憑いたり、苦しめたりすると言われている。
デンマークでは、ヒルデモア(「ニワトコの母」)またはヒルデキンデ(「ニワトコの女」)は、ニワトコ(エルダー)の木に住む木の妖精やドライアドのような精霊である。
このほかにも、さまざまな文化圏で似たような信仰が受け継がれている:
デンマークでは伝統的に、ニワトコの小枝を口に入れると悪霊が追い出され、歯痛が治ると考えられてきた。またデンマークでは、夏至祭の夜にニワトコの下に立つと、エルフの王とその群れが見えるとされていた。スコットランドにも同様の伝統があり、万聖節(All Hallows)またはサウィン祭(Samhain)に起こると言われていた。
英国では、ニワトコの木は雷に打たれることがなく、ニワトコの小枝を持っているとリューマチから身を守れると考えられていた。農家では、ニワトコで作った十字架を牛小屋や納屋に置くことで、家畜を悪魔から守っていた。
ロシアなどのスラブ諸国では、この木には魔除けの力があると考えられていた。シチリアでは、蛇を追い払う力があるとされていたなどなど…。
毎年夏になると、近所にニワトコの生け垣があり、神々しいほどの満開の花を咲かせていたが、宅地開発のために完全に切り倒されてしまった。最近では、再生を防止するため、切り株に強力な化学薬品を撒くらしい。
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