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#季節を楽しむ薬膳茶
mayugeigespielerin · 1 year
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【#お知らせ 】 この春より熊本カルチャーセンター様の薬膳茶の講座を受け持つことになりました。 4月22日(土)に体験会を開催します。 毎月その時期にオススメの薬膳茶をご紹介します。(筆記具とハンカチまたはタオルをご持参ください。) 体験会のお申し込みは、熊本カルチャーセンター様へお願いいたしますm(__)m Tel 096-364-0011(10時~19時) #季節を楽しむ薬膳茶 #薬膳茶エバンジェリスト®︎ #薬膳茶エバンジェリスト福岡2期 #薬膳インストラクター #受講生募集中 #熊本カルチャーセンター #薬膳茶講座 #薬膳茶エバンジェリスト認定講師 https://www.instagram.com/p/Co_wUd_PFTE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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asagaquru · 10 months
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バイクを2時間半ほど走らせ、洞爺湖へ。6月も半ばを過ぎて、身に受ける風が涼しくて気持ち良い。5年ほど乗っているがこの季節のバイクは、走り始めに声が漏れ出るほど感動する。甘くとろっとした匂いがして、顔を向けるとニセアカシアの木が白い花を鈴なりにつけている。ニセアカシアの季語は夏だ。北海道の短い夏がやってきた。
洞爺湖は、地図で見るとドーナツみたいな形をしている。湖上の真ん中に浮かぶ中島には、遊覧船に30分乗れば行けるようだが一度も行ったことはない。新緑の木々が木漏れ日を作る、湖畔の細い道を走っていく。活火山があって温泉街があり、国立森林公園として湖を眺むキャンプ場がある洞爺湖町だ。け��どわたしは景観だけでなく、ここを拠点として住まう人たちとその生活が好きだ。のんびりとしたキャンプ用品屋さん、おまじないのような薬膳茶やドリンクを一杯ずつ作ってくれるカフェ、ハンバーグが美味しくて庭先の花が沢山綺麗な老舗洋食店、大きなパンを売っている石窯パン屋、陽気なハンバーガー屋、心に灯りをつけるようなケーキのある喫茶店。洞爺湖の外周には楽しいお店が点在している。店主も洞爺湖町が好きだからか、みんな気さくでたおやかな空気を纏っている。いつも、いらっしゃいませ以外の会話をする。その店たちのインスタグラムなどを見ていると、時たま洞爺湖の写真が投稿される。晴れていて凪いでいたり、霧で中島が見えなかったり、風があって波が立っていたり。夏は緑に、冬は雪で白く中島が染まる。穏やかな日々。ゆったりと時間が流れて、生活ひとつひとつの瞬間に意味や心が映されているような気がする。喧騒と離れて立ち止まって人と会話ができるような、洞爺湖と共にある生活もいいなと彼らを見ていつも思う。
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ecoamerica · 24 days
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Watch the American Climate Leadership Awards 2024 now: https://youtu.be/bWiW4Rp8vF0?feature=shared
The American Climate Leadership Awards 2024 broadcast recording is now available on ecoAmerica's YouTube channel for viewers to be inspired by active climate leaders. Watch to find out which finalist received the $50,000 grand prize! Hosted by Vanessa Hauc and featuring Bill McKibben and Katharine Hayhoe!
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yokohamamiuken · 1 year
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本日は飯田橋へ。訪れたのは飯田橋駅から徒歩3分の自然派江戸前鮨のお店「鮨 かぐら」さん!! 2022年9月開店の新しいお店です。 公式💁‍♀️ @sushi.kagura2022 「なだ万」出身の大将とフレンチ他出身のソムリエさんが大切にされているのは四季折々の素材を活かし、白砂糖や合成甘味料を一切使わないオーガニックなお寿司。そのオーガニック精神はドリンクにも反映されています。 今回頂いたのは、「鮨かぐらコース+かぐらノンアルコールペアリング5種」(25000円)。 まずは麹を使ったドリンク、「秋田県麹クリア」と特別なお酢などにジュニパーベリーやプレミアムビネガー、炭酸などを合わせたカクテル!! ▼いわし→最初にインパクト来た!!上の海苔と生姜がアクセント。 ▼まぐろのピンチョス→米粉シートを揚げ、本マグロの赤身とアスパラなど。減塩キャビアと塩水ウニがいい!! ▼鳥取県産・天美卵の茶碗蒸し→放し飼いの有精卵を使ったビタミン・ミネラル豊富ながらコレステロール低い卵を10回濾して使用とは! 北海道産マダラの白子はぷりっと。あおさは香ばしい!! ▼あんこう唐揚げ・万願寺唐辛子添え→プリプリしていて美味しい!柚子胡椒で身体をあたため、秋うこんで肝臓サポート。 ▼長崎県産アオリイカ→さばいてこねて甘みを出して、炙って香ばしさを出し、炭塩・すだち・紫蘇の花をあしらう。香ばしい!こんなトロけるイカはなかなかない! ▼愛媛県産マダイ→松笠にして昆布をはさみ、全体を引き立てるカラスミパウダーをサラッと。タイの旨味が昆布で引き出されて身ももっちりでギュッとしています。 ▼金目鯛の蒸し寿司→金目鯛を醤油で握り高温の蒸し器でサッと蒸し、金目鯛の出汁をかけたもの。まさに超贅沢なタイの雑炊!! ▼赤身→マグロはすべて気仙沼産。コクがあって美味しい!! やっぱ寿司はマグロ!赤身!赤身は神!! ▼佐賀の鍋島純米吟醸→自分は運転なので妻ちゃんだけ。むきー! ▼中トロ→食べた瞬間から「んーー んーー」しか声がでません。トロけるマグロの旨味がっ! 秀逸っ! ▼ラジャス・ジュドポム・ペティアンルージュ→フランス産ヒメリンゴジュース。強烈なスパークリングが爽やか!!リンゴのフレッシュな甘みと酸味の対比がいい! ▼長崎のさば→ブ厚いさばの香りと脂身を損なわないよう、あっさりめに酢〆し大葉とがりをはさんでサッパリといただく。つやっつや!うまうま! ▼ぶり大根→ぶりはゆずを効かせて照り焼きに。大根は酒粕と西京白味噌で甘めに仕立てています。 ▼赤貝のひもの刺身→甘くてコリコリ!わさびきいてる! ▼赤貝→こんなブ厚い赤貝、初めて食べるなぁ!! ぷりっぷりで甘くて、シャグシャグな食感が良くて大満足! ▼黄菊のお茶→開いていく菊の花が美しい。香りがすごく爽やか! ▼クロムツの炙り→香ばしさと独特な歯応え。身は柔らかく、皮目はねっちり。香ばしさが鼻から抜けます! ▼大トロ→脂の旨味が文句なし!!さすが大トロ! ▼あんきも→きゅうりと奈良漬でサッパリと! ねっとりシャキシャキ、クリーミーでとろけます! ▼クルマエビ→甘くて味が濃い!シャクシャクな食感が最高です。 ▼うに→根室産。香りと甘み、風味が良くて本当に臭みえぐみがない! ▼いくら入りだし巻き→見ただけで柔らかさが伝わってくる卵焼き。イクラの美味しさが素敵! ▼薬膳発酵コーラ「覚醒」→砂糖不使用、スパイスとシナモンの香ばしい味! ▼デザート→かぼちゃ・豆乳・ベリーソース・みかん・きんかん・・・いろんな素材をお菓子にし、層のように重ねた点の込んだもの。最初と最後は特に手をかけているんだそう。 シャリもこだわっていて、富山のコシヒカリにあえて硬水を使用。含まれたビタミンやミネラルが旨味に変わるんだとか。そこにいろんなお酢をブレンドして、季節やねたによって作り替えているんだそうです。 本当はもっとお伝えしたいことがありますが、文字数制限があるのでここまで!! もっとこのお店の素晴らしさを知りたいなら、まずは予約ですよ!! 公式💁‍♀️ @sushi.kagura2022 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 鮨 かぐら 050-5589-5799 東京都新宿区神楽坂3-2-8 神楽坂三丁目ビル 4F https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13274395/ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ #鮨かぐら #寿司かぐら #かぐら #鮨神楽 #寿司神楽 #神楽 #神楽坂 #東ぐる #東京グルメレポート #飯田橋 #オーガニック寿司 #外国人に人気 #食べログ人気店 #食べスタグラム #食べスタグラマー #食べロガー #食べロガーみうけん #食べログ #みうけん (飯田橋) https://www.instagram.com/p/CmdboV_BVAR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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myonbl · 3 years
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2021年5月1日(土)
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今日から5月、今日も日めくりで1日がスタートする。<八十八夜>とくれば<♫なつもちーかづく はーちじゅーはちや>と歌ってしまうのは、五十代以上であろうか。子どもの頃は田舎の貧乏寺で育ったので、自家製茶を揉む作業を手伝わされた。もちろんできるのは赤茶けた番茶、大きな薬缶でお茶を煮出して本堂でお参りする檀家さんに供したものだった。大学生となって一人暮らしを始めてからはお茶を飲む習慣がなくなった、洗い物が面倒だから。とは言えもうすぐ端午の節句、久しぶりに柏餅でお茶を頂くかな。
今日は全員休み。
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ネギタマ煮麺+ヨーグルト+豆乳。
ツレアイは朝まで緊急電話当番、午前8時に次の人に切り替えてホッと一息。
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米朝事務所から、昨日注文した<桂南天特製原稿用紙びんせん>が届く。大人買いしたせいか、関学古典芸能研究部の機関誌を同梱してくれた。米朝の原稿や、米團治のインタビューなど結構なボリューム。しかし、この伝統あるサークルも存亡の危機だとか。
ツレアイは例によって買物に走り回る。
私は、断続的に学生からの提出課題をチェックして修正指示を出す。
自動車税の納付書が届く、¥8,000という金額に驚いたが、75%の減免らしい。すぐに、ファミリーマートで納付する。
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夜は弁当を頼んでいるので、ご飯を消化しないといけない。息子たちには炒飯、私たちはミネストローネライス。軽く白ワインも。
録画番組視聴。
丹下左膳 百万両の壺(2021年4月19日、BSシネマで放送)
片目片腕のヒーロー・丹下左膳を豊川悦司がクールに好演、山中貞雄監督の傑作「丹下左膳余話 百萬両の壺」をリメークした娯楽時代劇。危機を救ってくれたお藤が営む矢場で用心棒として暮らす左膳は、孤児となったちょび安を引きとることになり、最初は快く思っていなかったが、次第に親子のような情が芽生えてくる。ところが、ちょび安の壺(つぼ)に、ばく大な価値があることがわかり、壺をめぐる争奪戦に巻き込まれていく…。
時代劇好きのツレアイは必死に見ているが、私はワインが効いてウトウト。
腹ごなしに、軽く町内ウォーキング。
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夕飯は泉仙の仕出し弁当、長男夫婦も同じメニューだが、もちろんこの時期なので同席は諦めて取りに来てもらった。
やはり、和食は楽しい。季節のものが少しずつ、それを肴に酒も進む。
録画番組視聴。
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落語研究会(2021年5月1日、TBSチャンネル)
「子別れ」春風亭一之輔
「次の御用日」三笑亭夢丸
「火焔太鼓」橘家圓太郎
やはり一之輔は凄い、自分の世界観で構成されてしっかりと引き込まれてします。
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8,709歩、今日は仕方ないなぁ。
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hi-majine · 4 years
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貝野村 1/2
 大阪|船場《せんば》のある大きなお商人《あきんど》のお宅に、出入りの棟梁の世話で、丹波の貝野村から女中がまいりました。  この女中さん、山の中からきたにも似合わず、なかなかの別嬪《べつぴん》さんで、年は十八、名前がおもよさん。  背《せい》がすらりと高《たこ》うて、色がくっきり白《しろ》うて、鼻がつーんと高い。鼻すじがしゅっと通っておって、眉毛も愛嬌がございます。笑うとえくぼがはいって、口もともかわいい。おちょぼ口というのは世間にたくさんございますが、おもよさんのは、あまり小さいさかいに、ご飯つぶが横にはいらん。たてにして金づちでたたきこまねばならんというしまつ。歯ならびがきれいで、首すじがすーっとしておって、からだのようすが、じつによろしい。お尻も小さくて、じつにかっこうのよろしいことで、あるかないか知れませんくらいで……  おもよさん、こないにきれいやさかい、世間の人が、小町と名前をつけました。  で、このお店の若旦那、お年は二十二、男前が、じつによろしいので、世間では、今業平《いまなりひら》という名前をつけましたくらい。これで、商売のかけひきもうまいという、世間で評判の若旦那でございます。  この若旦那のそばにつききりで、ご用をうけたまわっておりますのが、おもよさん。つまり、今業平と今小町が始終いっしょにいるというようなことだすな。ところが、ふたりとも、いたっておとなしいさかい、心の中ではおもいあっておりますが、人のうわさにのぼるようなことはいたしまへん。  あるとき、この若旦那が、商用で九州へでかけましたが、その留守中、母親が病気になりましたので、おもよさんは、暇をとって、看病のために貝野村へ帰りました。しかし、主家へは、おさしつかえをさせませぬようにと、かわりの女中さんをつれてまいりました。  このかわりにまいりました女中さん、年も十八、名前もおなじくおもよさんでかわりはございませんが、品ものは、ひどいちがいようで……こんどのおもよさん、背がすらりとひくい。色がくっきりと黒い。鼻がつーんとうしろへ高い。そのかわりに、でぼちん(ひたい)がぐーっと出張ってる。髪の毛がすくのうて、赤くちぢれておって、八の字眉毛で、目尻がさがって、わに口で、鬼歯がにゅーっと生えておる。頬骨《ほおぼね》がぐーっと立っておって、猪首で、鳩胸で、出《で》っ尻《ちり》という。この尻の大きいのなんの……にわか雨のさいには、この尻の下で三人くらいは雨宿りができるというりっぱなやつで……それに、足の太いこと、太いこと、それも、太股のつけ根から足の先まで、ずんべらぼうのおんなじ太さ、なんのことはない、電柱が二本ならんだよう。足が十三文|甲高《こうだか》、それも足袋《たび》なぞはかんさかいに、四季を問わず、年中、あか切れがきれておって、田舎で畑仕事をしたさいに、このあかぎれの中へ、麦とか、ひえとか、豆とかはいったさかい、春さきになると、ぽちぽち芽をふきだす。そのほか、蛙がとびだす。どじょうがとびだす。大蛇がはいだす。狼がかけだす。山賊がかけだす――もうたいへんな足……まあ、人三化《にんさんば》け七《しち》、つまり、人間が三|分《ぶ》で、化けものが七|分《ぶ》ということばがございますが、このおもよさんは、人なし化け十というやつでございます。  そうとはご存知ない若旦那、九州から無事でお帰りになりました。 「いや、ごくろうじゃった。どうぞゆっくりやすんでくだされ。これ、せがれが帰りましたよ。え? なに? 風呂がわいたか? せがれや、つかれやすめに、ひと風呂はいってきなされ。あとで、ゆるゆるとはなしを聞くさかいに……」 「ほなら、おとっつあん、おさきへいただきます」  と、お風呂場へまいりましたが、若旦那、お風呂がたのしみでございます。なにせ、きれいなおもよさんが背なかを流してくれますさかい、仕事のつかれもすっかりぬけてしまいます。もうおもよがくるやろか、もうくるやろかと、待てどくらせどまいりません。若旦那、待ちくたびれて、のぼせて気持ちがわるうなってきましたさかい、ふいと立ちあがると、腰から下は、湯でまっ赤で、上半身は、湯気で黄色、顔はまっ青という、なんのことはない、交通信号みたいなものができあがりました。 「ははあ、おもよは、化粧に手間どっておってこられんのやろ。きっとそうや。ほなら、ご飯食べだしたら、お給仕にでてくるにちがいない」と、こうおもいました若旦那、湯からあがって、自分のお居間へいらっしゃると、もう、お膳がでております。 「これこれ、ご飯を食べるさかい、お給仕にきておくれ……これ、お給仕にきてくれんかいなあ」 「はーい……お清どん、お給仕やし、若旦那のお部屋へちょっと行《い》ておいでやす」 「わたい、いややし。わたいやお気にいらんのやし。じきに、おもよをよこせとおっしゃるよってな」 「ほなら、おもよどんをやったらええやないか」 「そやけど、おもよどん、いてやないやないか」 「かわりのおもよどんがいるわ」 「えっ、あの化け物をかいな?」 「そうやがな」 「そうやなあ、どないなるか、ちょっとやってみまひょか? ……おもよどん、おもよどん」 「はーい」 「あのな、おまえにはなしたことがあるやろ? ……うちの今業平の若旦那、きょう、九州からお帰りになったんや。でな、いま、ご飯をめしあがるさかい、おまえ、お給仕に行《い》ておいで。ええか? 前のおもよどんは、若旦那のお気にいりやったんやし、おまえもしっかりつとめてや。さあ、早よいといで」  こういわれたおもよさん、人なし化け十ではございますが、年が十八、色気ざかりでございますから、自分の部屋へとびこむと、大急ぎでお化粧をいたしました。  なにせ、ふだんなにも塗らんところへ、あわてて塗ったもんですさかい、おしろいと、まっ黒な地肌と、まんだらなものができあがって、まるで焼けのこりの蔵のような顔になってしまいました。おまけに、大きな口いっぱいに紅をぬりまして、それがよだれで流れて、顔じゅう口のようなさわぎ。 「はい、これは、若旦那さんでござんすか。ようまあ、ご無事でおもどりなされました。わしがのう、お留守中にご奉公にあがりましたおもよでござんすがのう……みながのう、若旦那さんは、よか男じゃ、よか男じゃといわしゃるが、ほんにまあ、よか男じゃのう……わしゃもう、すっかりおっ惚れ申したがのう……さあ、うーんと食わっしゃい。わし、いくらでも盛りますべいから……」 「おーい、お清、お清!」 「はい、お呼びでございますか?」 「なんやなあ、これは?」 「え?」 「いや、なんじゃい、この女は?」 「……あの……おもよどんで……若旦那のお給仕にまいりました」 「あほぬかせ! こないなおもよがあるかいな。これが、うちの中やからええんやぜ。もしも、山の中へいってみい。熊とまちがわれて、鉄砲で撃《う》たれてしまうで……まだ、日本に、ようこないな人間がのこっておったな……ともかく、いつものおもよをよこしてんか?」 「まあ、若旦那、まだ、ご存知やござりまへんか?」 「なにをやいなあ?」 「あのおもよどんは、おっかはんの看病とやらで、丹波へ帰らはりましたがな」 「えっ、ほんまか? いつのことじゃ?」 「へい、三日前に……」 「そうか……そうして、いつもどるのじゃ?」 「いいえ、もうもどってやござりませんそうで……」 「えっ、もどらん! ……うーん……これ、わたしの寝間をとっておくれ。この女中の顔をみたら、急に気分がわるうなった。もうご飯はいらん。お膳をひいて、早《はよ》う寝間をとっておくれ」  さあ、こうして床についたっきり、四、五日というもの、ご飯をめしあがらんので、さあ、おとっつあんはご心配で、お医者さんにみせますと、「こりゃ気|病《やま》いじゃ」というて、お帰りあそばしました。  そのうちに、十日たち、二十日たち、かれこれ一ヵ月もたちましたが、ご飯つぶというものを一つぶもめしあがりまへんさかい、からだは弱るばかり……しまいには、お薬が、のどを通りません。水が通らん、湯が通らん、電車が通らん、自動車が通らん、飛行機が通らん……もう、えらいことになりました。  すると、ある日のこと、お医者さんが診察にみえましたが、若旦那が、夢うつつのうちに、うっかりと、「おもよ」ということを口走ったものですさかい、お医者さんは、気病いのもとをこれと合点して、おとっつあんにはなしをしてお帰りになりました。  さあ、おもよさんが病いのもととわかりましたので、おとっつあんもようやく気が楽になりまして…… 「ああ、これこれ、棟梁の甚兵衛になあ、『用事ができました』というてなあ、大急ぎで呼んできてくだされ」  と、つかいを走らせました。
「へい、旦那さま、こんちわ……どうも長らくごぶさたをいたしまして……」 「いやいや、あいさつはぬきにしておくんなはれ。じつはなあ、いま、あんたを呼びにやったのはほかのことじゃないが、長らく床についておったせがれじゃがな……」 「へーえ、そうでやすか、そりゃどうもお気の毒な……へえ、ご愁傷《しゆうしよう》さまで……なむあみだぶつ……」 「なにいうてんのや縁起《げん》のわるい。まだ死にゃせんがな」 「ああ、さよか、危篤《きとく》ですか?」 「なにあほなことばかりいうてんのや……そやないがな。じつはな、せがれの病いのもとが、ようよう知れましたんじゃ」 「病いのもとが知れた?」 「そうや……笑うてくださるな。ありゃ恋わずらいじゃ……それも、おまえが世話してくれたおもよな、あれに惚れたんじゃ」 「へーえ、いまの時節に恋わずらいとは、めずらしゅうおまんな」 「そうやろ? かわいいやないか? ……で、お医者さまのおっしゃるには、このご病人は、どんな薬を飲ませたとてだめじゃ。まあ、おもよさんを煎《せん》じて飲ませるよりほかに手がないと、こうおっしゃるのじゃ」 「へーえ、おもよどんを煎じて飲ませる? そんな大きな土瓶《どびん》がありますかいな?」 「なにいうてんのや。ちがうがな。おもよを呼びもどして、せがれの看病をさせるのじゃ。そうせんことには、この病気はなおらんさかいに……でな、先生のおっしゃるには、からだがひどく弱っとるさかい、明日《あす》の晩までに、おもよがくれば間にあうが、明後日《あさつて》になったらだめやろと、こうおっしゃるんじゃ。おまえ、いまから丹波へ行《い》て、このわけをようはなして、おもよを明日の晩までにつれてきてくれんか? どうじゃな?」 「そりゃ、旦那さん、ご無理でやす。丹波まで、明日の晩まで行てこられるものやおまへん。三日や四日はかかりまんがな」 「そりゃ、わたしかて知ってる。けども、そうせんと、せがれが死んでしまうのやで……そのかわり、明日の晩までに間にあわせてくれはったら、おまえさんに五百両あげようやないか」 「えっ、五百両!? 五百両というと、こ、こ、小判が五百枚!? うーん」 「なにをうなっとるんや?」 「よろしゅうおます。ひとつ、足が折れるか、心の臓がやぶれるか、ともかくも明日の晩に間にあうように、いまから行《い》てきます」 「そうか、そりゃありがたい。おい、お松や、お竹や、お清や、佐助どん、弥七どん、定吉……さあ、みんなきておくれ。甚兵衛はんが出立《しゆつたつ》やで……甚兵衛はん、さあ早う……なに? 家へ帰ってしたくを? そんなひまはない。うちのせがれ、明日の晩なんやで、じきに行き。え? お腹がへってるか? そらいかん。これこれ、甚兵衛はん、お腹がすいてるそうや。ご飯ごしらえしてやっとおくれ。いや、お膳もなにもいらん。たくあん一本|洗《あろ》うて……切らいでもええ、そのおひつを縄でくくって、首からぶらさげて、そうそう、その中へたくあんをいれるんじゃ。さあ、甚兵衛はん、かならず茶店へ寄ったり、立ちどまったりしてめし食うことならんぞ。たくあんかじって、めし食べながらいそぐんじゃ。これ、番頭どん、気がきかんじゃないか。なんで手をあけてぼんやり立ってるんや? 脚絆《きやはん》をつけてやんなはれ。わたしが、わらじをつけてやるで……」 「旦那さま、旦那さま」 「なんじゃ? 番頭どん」 「あの……わらじをあたまへやっておいでですが……」 「あたまでもどこでもかまやへんで、こけたら、あたまで走っていけ。清や、わらじがまだあるやろ? え? 五足? かまへん。それを甚兵衛はんの腰へくくりつけい。さあ、甚兵衛はん、切れたら、じきにはきかえて急ぐんやで。さあ、早《は》よ行《い》とおくなはれ」  甚兵衛さんは、あたまへわらじをつけて、首からおひつをかけて、この家をとんででまして、もう夢中で、走った、走った。途中で、腹がすくと、首からつるさがっておりますおひつのご飯をつかんでは食べ、つかんでは食べしますので、顔じゅうめしつぶだらけでございます。  日もとっぷりと暮れましたころ、甚兵衛さんは、ようよう丹波の貝野村へたどり着きました。  おもよさんは、三ヵ村の束《たば》ねをする庄屋さんの娘御でございますが、行儀見習いのために、この村からでました甚兵衛さんをたのんで、奉公にでたというようなわけでございます。  さて、甚兵衛さん、おもよさんの家の玄関まで走りこんで、敷居《しきい》をまたいで、やれうれしやとおもったとたん、どっしりと尻もちをついて、「うん、うん」とうなるばかり…… 「あっ、これこれ、だれぞきてくださらんか。玄関におかしな男がとびこんできて、うんうんうなっておるが……やあ、あたまにわらじをつけとるじゃないか。はて、てんかん病みかいな? ……おい、しっかりしなされや。しっかり……やあ、おまえさんは、甚兵衛さんじゃないかの?」 「えっ……ああ……これは、これは、旦那さまで……」 「これ、甚兵衛さん、その姿はなんのまねじゃ? おひつを首からさげて、あたまにわらじをつけて……顔じゅう、めしつぶだらけじゃないか……さあ、これで顔をふいて、こっちへあがりなされ」 「へい、どうもありがとうございます。ほなら、あがらしていただきます……旦那さまにも、ごきげんよろしゅうございます」 「ああ、ありがとう……甚兵衛さん、娘をばええとこへ奉公させてくださって、ほんにお世話をかけましたな。それにまた、勝手なことをいうて、ひまをとってすみません。おかげでなあ、娘の介抱で、ばあどんの病気はすっかりようなりました」 「それは結構なことで……」 「ところが、一難去って、また一難とやら、ばあどんがようなったとたんに娘が病気になりおって、もうかれこれ二十日あまり、めしつぶというものは、一粒も食べておらん。あれこれと医者を呼んでおりますが、病気の原因がとんとわからん。で、お医者さんのおっしゃるには、娘の命は、明日の晩までくらいしかあるまいということなのじゃ」 「こりゃおどろいた。まるでどちらもおんなじはなしじゃ。じつはな、旦那さま、大阪の若旦那というのが、こちらのお嬢さんに恋わずらいで、明日の晩までの命ということですさかい、それまでに、お嬢さんをおつれ申さんと、若旦那は死んでしまわれます。どうぞ、ご主人の命を助けるのでおますさかいに、なんとか、お嬢さんをお貸しねがいとうござります」 「あーあ、あのふつつかな娘を、それほどにおもうてくださるとは、じつにありがたい。そのありがたいご主人のお命をお助けすることなれば、ぜひともお貸し申したい。けれどもなあ、娘のほうも、明日も知れんという病人やでな、山越しに、大阪までは、なかなかいくことができませんから……」 「けども、旦那さま、ひょっとして、ご病人が、大阪やったらいくとおっしゃったらどうなさります?」 「そりゃ、当人がその心持ちがあるなら、途中で死んでも、いっこうかまわん。つれて行《い》てくだされ」 「ほんまだすかいな?」 「ああ、つれて行てくだされ……娘は、はなれ座敷に寝ております。そこへ行て、娘の心持ちを聞いてやってくだされ」 「ええ、よろしゅうござります。さあ、五百両にとりついたで。もしも、いかんやなんてぬかしおったら、首根っこへ縄つけても……」 「これこれ、らんぼうしてはいかんで……」 「いえ、これはひとりごとで……ええ、お嬢さん、ごめんくださいまし」  と、甚兵衛さんが、はなれ座敷へまいりますると、おもよさんは、すやすやおやすみになっておられます。 「ええ、もし、お嬢さん、お嬢さん……」 「おう、甚兵衛さん……」 「あんたはん、どないあそばしたんです?」 「それよりも、さっそく聞きたいのは、大阪の若旦那のこと……」 「いや、その若旦那のために、わたしが、あたまへわらじをのせてやってきたんだす。じつはな、若旦那は、あんたはんのことをおもいわずろうて、明日の晩までに、あんたはんが行《い》て看病せんと、死んでしまいなさるんや」 「えっ! そりゃたいへんや。まあ、どないしょう? どないしょう? わあーん……」 「これ、あんたはん、泣いてるどころのさわぎやおまへんで。いまから、すぐに大阪へ看病にいきなはれ」 「そりゃ、いきたいわ。そやけど、おとっつあんがやってくれはるやろか?」 「ええ、それはもう、おとっつあんからは、とうにおゆるしがでてまっせ」 「まあ、うれしいこと。わたい、大阪へいきますわ」 「けどなあ、ご病気は?」 「もう、すっかりなおってしもうたわ」 「ほなら、さっそく……」 「あの、おとっつあん!」 「これこれ、どうしたことじゃ? 病人のくせに、こんなところへ走ってきて……甚兵衛どん、おまえ、おかしなことをいうて、娘を気ちがいにしたんじゃないかな? ……これ、おもよ、どうしたことじゃ?」 「おとっつあん、明日の晩までにいかんと、若旦那は死んでしまいなさるよってに、わたい、大阪へいきます」 「うん、よしよし、おまえがいくのなら、やってあげるで……長らくわずろうて寝ていたのやで、髪も結《ゆ》い、風呂へもはいって……」 「そんなことしていたら、若旦那は死んでしまいなさる。さあ、甚兵衛さん、早うして……」 「こりゃいそがしいこっちゃ……お嬢さん、あんたは病気あがりや、わたしが負《お》うてでもいきます」 「なにいうてんのや。わたいが、あんた負うてあげるわ」 「うわー、えらいいきおいやあ」  これから、駕籠《かご》をやとうと、山越えで大阪めざしてとんでまいりまして、あくる日の夕暮れ前には、大阪船場のお宅へ到着いたしました。 「おう、甚兵衛さんか、よう間にあわせてくださったなあ……やあ、おもよもか、ようもどってくれたなあ。うんうん、おまえも病気じゃったか……ああ、これこれ、あいさつなんぞは、あとのことじゃ。ちっとも早うせがれに逢ってやってくだされ」 「承知いたしました」  甚兵衛さんは、若旦那が寝ていらっしゃる奥の間へおもよさんをつれてまいりますと、恥ずかしがっているおもよさんを若旦那のそばへ坐らしまして、 「若旦那、おもよどんがきはりました」  と、申しますと、若旦那は、逢いたい、逢いたいとおもいつめたおもよという声で、眼をあきました。 「おう、おもよか」 「若旦那さま」 「逢いたかった」  とたんに、若旦那、すっかり元気にな���てしもうた。 「おーい、だれかこいよ、おーい」 「へいへい、お呼びあそばしましたか?」 「ああ、久七か」 「へい、若旦那さま、あなたさま、ご病気はいかがでござりまする?」 「もう、すっかりようなってしもうた。ほれ、この通り達者になってしもうたんや……あーあ、ずいぶん長いあいだ、ご飯を食べんよって、おなかがぺこぺこや。おもよも食べなんだそうや。ふたりとも、うんと精のつくように、なにかおいしいものを食べさしておくれ……そうやなあ、まず、うなぎを三十人前、生たまごを五十個ばかり持ってきておくれ……そうやな、すっぽんの吸いものもよろしいな……早う持ってきておくれ」 「へい、承知いたしました」  しばらくいたしますと、あったかいご飯とごちそうがはこばれてまいりましたが、若旦那さんは、恋いこがれたおもよさんにお給仕をしてもろうて、ご飯を食べるのやさかい、もう、食べた、食べた。 「若旦那さん、病気あげくにあまりめしあがると、おからだにさわりますわ……もう、五十六ぱいめしあがりました」 「そうか、お前はどうや?」  といわれたときに、おもよさんは、女の身、まして惚れた若旦那の前でございますから、きまりがわるい。品《ひん》よう、小さいちゃわんで食べましたが、それでも八十六ぱい……  これから、おふたりが、十分に栄養をとりまして、仲よう、一ヵ月ほど暮らしまするうちに、以前よりもずっと達者におなりあそばしました。  こうなると、親御さんとしましても、このままほっとくわけにもまいりませんで、おもよさんを嫁にくれるように、甚兵衛さんを丹波にかけあいにやりました。すると、丹波のほうでは、ひとり娘じゃによって嫁にはやれんところじゃが、相手はご主人、それも、たがいに死ぬほど惚れおうた仲じゃから、そちらへさしあげましょう。しかし、わたしのほうもこれだけの構えをして、親類一統への手前もあるから、おもよと若旦那とつれ立って、この貝野村へきて、一晩だけ婿入りの式をしてもらいたい――こういうはなしにまとまりましたものですから、甚兵衛さんを仲人役にしたてまして、黄道吉日をえらんで、若旦那とおもよさんが、貝野村へやってまいりまして、婿入りの式も無事にすませました。  さて、そのあくる朝は、若旦那のほうが早くお目ざめになりまして、 「これ、おもよ、ええ心持ちやないか。縁側へでてみなされ……ずっと、こう山を見晴らして……とても大阪では、この気分は味わえまへん……そうじゃ、ここで顔を洗いましょ……おいおい、だれかこいよ」 「はーい……お呼びでございますか?」 「おう、これは女中さんか、いま、目がさめました」 「おはようござりまする」 「おはよう……あの、お手数ですまんがな、手洗水《ちようず》をまわしておくれ」 「え? なんでござりまする?」 「いえ、手洗水《ちようず》をまわしておくれ」 「はい、かしこまりました……あの、旦那さま」 「なんじゃの?」 「はい、ただいま、若旦那さまが、ちょうずをまわせとおっしゃってでござります。どうしたものだすやろ?」 「ちょうずを? ……料理場へいいつけなされ」 「あのう……料理場へいいまするか? 承知いたしました……喜助どん」 「なんじゃ?」 「大阪の若旦那さまのご注文じゃでの、ちょうずをまわすのじゃ。ふたり前こしらえておくれ」 「え? ちょうずをまわす? ……そりゃなんのことじゃい? ずいぶんいろいろな料理はつくったが、どうも、ちょうずをまわすてなもんはやりつけん。こまったなあ。ひとつ旦那さまに聞いてくるわ……ええ、旦那さま」 「喜助か、なんじゃ?」 「ただいま、ちょうずをまわせとのご注文でござりますが、どんなものをつくってだしますか?」 「いや、わしもいまわからんでこまっとったところじゃ。大阪の人にはめんぼくのうてたずねるわけにはいかんし……うん、こうしよう。お寺の和尚に聞いたらわかろう。ちょっと行《い》て、ちょうずまわすてなんのことじゃというて聞いてくだされ」 「かしこまりました」
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2ttf · 12 years
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bunpei7 · 4 years
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良い健康情報が飛び交う毎日。その中で、何が自分に合っているのか分かっている人は少ない。本当に少ない。 私もそう。30代中頃に差し掛かり、体調を崩しやすくなった。 いちいち風邪やらになってたら仕事にならない。不健康のリスクをひしひしと感じるようになった。 何か、私にジャストミートする養生法はないものか。。? そういえば、鍼灸師の先生に、「君は肝体質だからね。こうしたらいいよー」って、言われてた。いつも生返事してたけど、その先生に詳しく聞くと、10項目ぐらいポイントをあげてくれて、それが全部私の生活のウィークポイントであった。 すごい。変えよう。と思った矢先、妻も薬膳にハマり始め、体調崩した時に、私の体質にあった薬膳料理を出してくれる。それがむちゃくちゃ美味しくて、むちゃくちゃ元気になる。ちょっとした風邪とか1日で治るくらい。 体質と薬膳って、面白いし、ちゃんと勉強した人から知ると間違いがない。 ぜひ一緒に体感したい。楽しみな講座ができた。 ビソ 中医薬膳 WS 20203 fin 2 web用_ページ_2 中医薬膳にもとづいた お茶とお菓子と体操 ~ 春編~ 東洋医学には季節に応じた養生法があります。 季節は春。 木々の芽が萌え立つように伸びやかに過ごしたい季節です。ストレッチ体操で身体を気持ちよく伸ばし、季節の意味や自身の体質について学びながら、薬膳のお茶とスイーツで楽しいひと時をともに過ごしましょう。 "________100年時代どう過ごす?  身につける からだの教養” 講師:水本 絢子 MIZUMOTO Ayako はり師きゅう師 中医薬膳師 カイロプラクター ビソアダラカ中医薬膳講師 ヘルスケアトレーナーとして企業や病院の健康管理センターで勤務した後、カイロプラクターと鍼灸師の資格を得る。東洋医学を中心に運動学や解剖学等の西洋医学の観点を〈妊産婦への腰痛・骨盤痛のケア〉に統合し、20余年の臨床経験を持つ。エスペラァンスはりきゅう院 院長 菓子提供:三田 祥子 MITA Shoco 菓子職人 栄養士 製菓衛生師 北広島町の和洋菓子店、三田風月堂店主。素材の美味しさを生かした味わい深いお菓子を作ることを心がけ、洋菓子と祖父から受け継いだ 地元の郷土菓子をつくる。3年間のフランス滞在を経て、洋菓子や素材の知識を深め、アレルゲンフリーや薬膳のお菓子も研究中。   2020年 3月15日(日) 午前の部9:45 ~11:15, 午後の部 13:45 ~15:15 (開場は開始20分前より) マアル 素 sou 広島市中区本川町2丁目1−4 浜本ビル2階 定員16名 料金5,000円 薬膳茶と薬膳菓子代込み 予約先着順 動きやすい服装でお越しください 更衣室あり ご予約 お問い合わせ: [email protected] タチバナまで 3月29日(日)府中町ソレイユそばのヨーガ療法センターでも開催。 詳細、最新情報→ http://bit.ly/bisolife (マアル 素) https://www.instagram.com/p/B8ZlbO0hSNo/?igshid=k4brahaimph9
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kurumiherbalworks · 5 years
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2019.10.19 . プチミドリのリトリート in yatsugatake ROTA @yatsugatake_rota . . 雨上がりの 森のカオリに 野に咲く花と 広がる草木に そして みなさまとの 尊い時間に 心から感謝いたします . 楽しかったなぁ . . --------. . ●yatsugatake ROTAさまにて お庭と森の散策 . ローズヒップの実りに 目に映る花や草の佇まいに 心は満たされます . ●@armonia_2016 秋の養生弁当 ・丸麦のハーブご飯 ・大根と車麩の焼き物 ・みどり の 栗と芋のサラダ ・クコと人参のマリネ ・蓮根と豆乳のすり流しスープ ・葉野菜 林檎ドレッシング ・白キクラゲと林檎の甘味 . ●薬膳茶 クコの実と柚子の和紅茶 . ●漢方の基礎 森羅万象の成り立ち ●生薬の蒸留と美容クリーム はとむぎ、牡丹皮、桑白皮、柿の葉、スギナ . -------- . . 次回ミドリのリトリートは 再びミドリが芽吹く季節に . 八ヶ岳の優しい風を感じながらの とっておきの学びを . ご用意させていただく予定でおります . どうぞよろしくお願い致します (Yatsugatake ROTA) https://www.instagram.com/p/B3yzXpXJ4Xn/?igshid=rzombyij60ha
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nu-syoku · 7 years
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◎4・22(土)am10:00-----16:30
大阪 難波神社にて
珈琲とスイーツのマルシェに参加します◯◯◯
以下、Facebookページより
▶︎▶︎▶︎こんにちは
ぐりぐりマルシェ特別版^ ^
毎年春に行い、好評でまたしてほしいと、今年で3回目^!
コーヒーとスイーツに特化したマルシェ
からだとこころにやさしい コーヒーとスイーツによる小さな祭典♪
「Coffee and Sweets Marche」
やりますよ〜♪
4月22日 土曜日 10時〜16時30分 @ 難波神社
どの出店者さんも、 食べるひとのからだのことを考え、 素材に対して深い愛情をもって、 それらが生まれる畑や森のことまで考えてくださる。
そして、それらがあいまってか、 それらはそこはかとなく、おいしい
華美な、ぜいたくな材料をつかったスイーツではないけれど、素材がいきたものばかり。
一杯ずつの淹れたてコーヒーとスイーツを、 いったりきたり、ゆったり楽しんで。
すてきな小さな春の祭典♪ ぜひご来場ください^ ^
✴︎出店者さん 自家焙煎珈琲バビルサ(自家焙煎珈琲と自家焙煎カカオ菓子) つむる(自家焙煎コーヒーと焼菓子) Recipe(オーガニック珈琲とベトナムおやつ) SLOW LANE(珈琲とあんこ)
中国食堂261(ヴィーガン焼き菓子) アムリタ堂(天然酵母と国産小麦のパンといろいろ) kasane煮ひろば まめ吉(小豆と米粉の開運スイ-ツ) なんとか畑(チャイと畑で採れたものなど) のせびより(能勢栗焼ドーナツなど) ラコリーヌ(はちみつ、よもぎ茶等) nu食(ヴィーガン焼菓子) coma cafe(ノンシュガーvegan焼菓子とお豆腐キッシュ) シュークリームbar(玄米粉シュー、惣菜シュー) 薬膳なおかし ねこやなぎ(薬膳な焼き菓子) ホリスティック自然ファーム(一度食べてほしい果物たち) MARIKO TRIP(ロースイーツとヴィーガン焼き菓子) Island kitchen & 焼き菓子 工房Base(米粉 vegan cakes) vege table(季節の果実の米粉のスイーツ) 谷町空庭(米粉と農家さんの様々な加工品) and more....,?
✴︎ワークショップ なんとか畑 「木のスプーンづくり」 随時 約30分くらい 2000円
Island kitchen & 焼き菓子 工房Base 「たこやき機をつかった米粉vegan スイーツづくり」
and more...?
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shibaracu · 4 years
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●お膳●お膳立てする●チャブ台
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●お膳●お膳立てする●チャブ台 昔は必ず家族団らんに使っていた。 今では殆ど見えなくなった。 コレ見ている人も知らないことが多いだろう。 特に時代劇の大衆ドラマでは必ず出てきた。 時代劇を見ない人には馴染みの無いものばかりだろうね。 寂しい限りだ。   ★驚愕の事実・・・「巨人の星」 星一徹は、ちゃぶ台を返していなかった!! (9) https://plaza.rakuten.co.jp/shiawasenohana/diary/200802120000/ 2008/02/12 「ちゃぶ台返し」と言えば、アニメ「巨人の星」の主人公・星飛雄馬の父、星一徹ですよね!? https://multimedia.okwave.jp/image/questions/17/175751/175751.jpg ところが、です。 星一徹は、一度も、ちゃぶ台返しをしていなかったという事実を最近知って驚きました。 いや!!!絶対、見たことがあるというあなた。 実は、本編では、一度も、星一徹はちゃぶ台を返しておらず ただ一度だけ、飛雄馬の言動に激怒して 殴りかかりに行ったとき、ちゃぶ台にぶつかって、結果としてひっくり返ったということが あったのみなんですって。   ★星一徹 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/星一徹 星 一徹(ほし いってつ)は、梶原一騎原作・川崎のぼる作画の野球漫画『巨人の星』に登場する架空の人物で、主人公である星飛雄馬の父である。右投げの三塁手だった。現役時代は右投げ左打ちだったか、引退後、飛雄馬を鍛えるときと中日コーチ就任時は右投げ右打ちとなった。 アニメ版での声優は加藤精三。 年齢、生年については原作ではどこにも触れられていない。一徹現役時代に川上哲治を呼び捨てにしてタメ口で話していた(飛雄馬の巨人入団以降は「川上さん」と呼んで敬語使用)ことから河崎実は『「巨人の星」の謎』で「一徹は川上と同い年」と推定している。すると一徹初登場の昭和32年(アニメ)または昭和33年(原作)で37歳か38歳。『新・巨人の星II』最終回で川上哲治と同い年だったとすると58歳になる。   ★お 膳 の 起 源 と変遷(Adobe PDF) file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/no17_j_011_014.pdf 日本の「食」は、中国をはじめさまざまな国の食文化を受容し、融合し合いながら 独自の文化として発達し、現在にいたっている 。 そして食文化を構成する要素は食材だけではない。 その発達を支えたのは調味料や調理道具であり、食具や什器類にいたる脇役たちの 存在を疎おろそかにすることはできない 。 今回は、「お膳」を取り上げ、古代から今日までの変遷をたどりながら、 日本の食文化を探ってみる 。 「膳」の 文 字 は 神 話 か ら まず「 膳 」の文字の初出は『日本書紀』である   ★膳(読み)ぜん 食器を載せる盤または食卓をいう。日本料理独特のもので,古く平安時代から食事の際に使われた。種類も今日の食卓と同じような大きな4脚つきの台盤 (だいばん) ,1人用の懸盤 (かけばん) ,1人用で脚のない折敷 (おしき) ,あるいは高い脚のある皿様の高坏 (たかつき) などがあった。これらは主として会食用として用いられ,膳の上の食物の配置なども決められていた。この風習は近年まで伝えられ,1人用の膳は懐石料理,本膳料理などに欠かせないものとなっている。   ★かしわ‐で〔かしは‐〕【膳/膳夫】 《古代、カシワの葉を食器に用いたところから。「で」はする人の意》 1 古代、宮中で食膳の調理をつかさどった人々。 「水戸神(みなとのかみ)の孫(ひこ)、櫛八玉神(くしやたまのかみ)、―となりて」〈記・上〉 2 中世、寺院で食膳調理のことをつかさどった職制。 3 食膳を供すること。また、食膳。〈色葉字類抄〉   ★ぜん【膳】 [名] 1 料理をのせて人に供する台。脚付きのものや、折敷(おしき)などがある。「膳につく」 2 調えられた料理。また、食事。「10人分の膳」 [接尾]助数詞。 1 食器に盛った飯を数えるのに用いる。「2膳の御飯」 2 はし2本を一対として数えるのに用いる。「5膳のはし」 ぜん【膳】[漢字項目] [常用漢字] [音]ゼン(呉) [訓]かしわで 1 料理した食物。「膳羞(ぜんしゅう)」 2 食物を載せて出す台。また、それに載せた料理。「膳部/饗膳(きょうぜん)・御膳・食膳・配膳・本膳」 [名のり]よし [難読]膳夫(かしわで)
★かえし - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/かえし かえしとは「煮かえし」の略された物で、蕎麦汁(そばつゆ)に使われる調味料。このかえしを出汁で割って蕎麦汁が作られる。また、ラーメンにおいてもスープで割る前のタレの事をかえしと呼ぶ事がある。   ★御膳味噌(ごぜんみそ)は、徳島県で生産されている味噌の一種。 https://ja.wikipedia.org/wiki/御膳味噌 「御膳味噌」の名は天正15年(1589年)、阿波藩邸に仕えていた茶人の考案により当時の藩主蜂須賀家政の御膳に焼き味噌が供されたことに由来する。   ★御膳海苔(ごぜんのり)https://ja.wikipedia.org/wiki/御膳海苔 徳川家(江戸城)及び上野寛永寺へ御菜魚と同様に海苔運上(税)の意味で上納した新海苔を指す。   ★海苔(のり)https://ja.wikipedia.org/wiki/海苔 海苔(のり)とは、紅藻・緑藻・シアノバクテリア(藍藻)などを含む、食用とする藻類の総称。日本では、古く「紫菜」「神仙菜」と呼ばれた。食品として、それら藻類を加工した「生海苔」や「板海苔」などが食されており、米飯のおかずや江戸前寿司などで重要な材料となっている。 日本語の「ノリ」はヌラ(ぬるぬるするの意)を語源とする。水中の岩石に苔のように着生する藻類全般を表す語で、広義には食用とする紅藻類・藍藻類の総称である。平安時代末期は「甘海苔」といい、アマノリを板海苔に成形した「浅草海苔」が江戸時代以降に広まった。 海苔はタンパク質、食物繊維、ビタミン、カルシウム、EPA、タウリン、ベーターカロテン、アミノ酸などが豊富に含まれており、栄養に富んでいる。日本のほか、中国、韓国、イギリス、ニュージーランドで養殖もされている。1980年代にアメリカでも養殖が試されたが、失敗に終わっている。   ★御膳酒(ごぜんしゅ)https://ja.wikipedia.org/wiki/御膳酒 江戸時代の日本において将軍や大名など、いわゆる殿様の飲用として醸造・納品された日本酒をいう。 文脈的に何も特記がない場合は徳川将軍家の御膳酒をさす。   ★薬膳(やくぜん)https://ja.wikipedia.org/wiki/薬膳 中医学理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形などすべてが揃った食養生の方法である。   ★薬膳の基礎知識 http://www.tokyoyakuzen.jp/kisotishiki.html 薬膳とは、中医学(中国伝統医学)の理論に基づいて季節・年齢・体質・環境などの目的に合った食物や中薬(生薬)を組み合わせる料理処方です。季節や体質との調和を配慮しながら、病気にかかりにくい体づくりを目的にしています。医の源は食であり、食物も中薬と同じように使用されるという「医食同源」の思想が基本にあります。薬膳学習にあたって、知っておくべき基礎知識をこちらにまとめました。ご活用ください。   ★お膳立て 意義素 何かをするための手はずを整えること 類語: ⇒ くわだて【企て】 ⇒ ようい【用意】 ・仕度 ・ 準備 ・ 支度 ・ 下拵え ・ お膳立て ・ 下準備   ★膳立て【ゼンダテ】デジタル大辞泉の解説. [名](スル) 1.膳の上に食器・料理を並べること。また、膳を据え並べること。 2.(多く「お膳立て」の形で)すぐにとりかかれるように準備をすること。また、その準備。 「お膳立てが整う」「見合いをお膳立てする」   ★ぜん【膳】 類語: 御膳 食膳 箱膳  ▽本膳  二の膳  三の膳  珍膳  献立(こんだて)  膳立て  料理 ⇒ りょうり【料理】   ★ちゃぶ台 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/ちゃぶ台 ちゃぶ台、チャブ台(ちゃぶだい)は、日本で用いられる四本脚の食事用座卓である。 一般的に方形あるいは円形をしており、折り畳みができるものが多い。 上座、下座という上下の関係があまり感じられず、昭和初期の家族の団欒を象徴する シンボルとして取り上げられる。 1887年(明治20年)ごろより使用されるようになり、1920年代後半に全国的な普及を見た。 しかし1960年(昭和35年)ごろより椅子式のダイニングテーブルが普及し始め、利用家庭は減少していった。 チャブダイと書く漢字としては卓袱台以外にも、茶袱台、茶部台、食机、その他にも古くは森田草平の『煤煙』や徳田秋声の『黴』で書かれている餉台などがある。 また、地域によっても呼称は異なり、富山県、岐阜県、三重県、兵庫県、佐賀県、長崎県、熊本県などの一部ではシップクダイ、シッポクダイ、ショップクダイと、岩手県、富山県、岐阜県、滋賀県、鳥取県、島根県、愛媛県などの一部では飯台と呼称される場合がある。 語源についても諸説あり、正確には判っていない。 有力なものとしては中国語でテーブル掛けを意味する卓袱(南中国音ではチャフ)から来たとするもの、同じくご飯を食べることを意味する吃飯(チャフン、ジャブン)から来たとするもの、中国人移民からアメリカへ広まった料理チャプスイ(英語: Chop Sui、チョップスウイ、チョプスイ)が元になったとするものなどがある。   ★飯台(はんだい)hhttps://ja.wikipedia.org/wiki/飯台 ・寿司を入れる櫃、寿司桶 ・卓袱台(ちゃぶだい)の別名   ★朝ドラの「ちゃぶ台押さえ」が面白い 星一徹のような「昭和の父親像」の誤解 https://news.yahoo.co.jp/byline/horiikenichiro/20191129-00152929/ 2019/11/29 連続テレビ小説『スカーレット』は楽しく見られるドラマである。 細かいセリフ廻しがなかなか素敵である。 戸田恵梨香のコメディ演技がとてもおもしろい。 それはたとえば父役の北村一輝とのやりとりで絶妙な味わいを出している。 父はよく喋るが、頑固親父である。おそらく大正生まれだろう。 戦争に行って、戦地で助けた戦友(マギー)を頼って滋賀の信楽に来ている。 この世代はだいたい亭主関白である。とにかく偉そうにする。 たとえばこの父は「女には教育はいらん」といつも言っている。 娘にもそう言わせている。 いまとはまったく違う時代のまったく違う家庭の風景である。 亭主関白というか、一家の主人というだけで精一杯偉そうにする時代だった。 それは社会と国家が後押しする制度だったので、日本国中はそういう家庭でいっぱいだった。 戦争に負けてそのシステムは終わったはずなのだが、そう簡単に人は変われない。 昭和の中期まではそんな頑固親父で溢れかえっていた。 ただ本当に強い人だったらいいのだが、そんなに強くもなく、心が弱い人でもその強い“亭主”を演じなければならなかった。いろいろ破綻する。弱い人が無理に偉そうにしようとすると、やたら攻撃的になってしまう。それはいまも昔も変わらない。 『スカーレット』は「ちゃぶ台押さえ」のドラマである ドラマ『スカーレット』では11月に入って、主人公が滋賀の信楽に戻ってきてから、父の傍若無人ぶりが目立つようになった。 主人公の妹たちが大きくなって、父の言うことをきかなくなったからだろう。 ときどき「ちゃぶ台をひっくり返す」シーンが出てきている。 最初に出たのは38話。帰りが遅くなった主人公が家にたどりつくと、父が怒ってちゃぶ台をひっくり返したあとだった。 理由は風呂がわいてなかったことと、次女が、いちいちうるさいねん、と口答えしたことである。ちゃぶ台には食器だけが乗っかっていた。食事はまだ準備中で、茶碗と箸だけである。それを父がひっくり返した。 ただ、きちんとひっくり返すシーンがあったのはこの回だけだったようにおもう。 そのあと42話では、酒だと騙されて水を飲まされた父が怒ってちゃぶ台をひっくり返そうとしたのだが、主人公の喜美子が父と重なるように上から押さえた。ちゃぶ台はひっくり返されずに、押さえつけられた。 また45話でも同じく、次女の口答えに怒った父がひっくり返そうとるすが、主人公が父の近くで、三女はその後ろでちゃぶ台を押さえ、ひっくり返されなかった。 娘の勝ちである。「ちゃぶ台押さえ」がひっくり返しに勝った。 このときの主人公(戸田恵梨香)の表情がたまらなくいい。というか、ただおもしろい。 傍若無人な父の「ひっくり返し」を押さえきり、ひっくり返させない。その目を見開いて父を睨む表情を見てると、おもわず噴き出してしまう。父の暴力シーンのはずが、とてもコミカルなシーンになっている。 このあたりの味わいが『スカーレット』の魅力だとおもう。 いまはこういう所作を「ちゃぶ台返し」と呼ぶようだが(私にとってはけっこう新語である)、この主人公喜美子の所作は「ちゃぶ台返し返し」とでもいうような技になる。佐々木小次郎もびっくりだ。あっさり言うなら「ちゃぶ台押さえ」だろう。 『スカーレット』は「ちゃぶ台押さえ」のドラマなのだ。 ただ、「ちゃぶ台をひっくり返す」という行為について、かなり大きな誤解があるとおもうので、その点を説明しておきたい。 『巨人の星』では一度たりともちゃぶ台はひっくり返されていない 「ちゃぶ台をひっくり返す」というと、出てくるのは『巨人の星』の主人公の父・星一徹であり、ドラマ『寺内貫太郎一家』の主人公、小林亜星演じる寺内貫太郎である。 『巨人の星』はまさにどんぴしゃの世代なので、もともと深く読んでいたし、のちすべてのコマを真剣に読み込んで本も書いた。(『巨人の星に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ』)。 原作漫画を仕事として何度も読んだから、断言できるが、星一徹は一度たりともちゃぶ台をひっくり返していない。 『スカーレット』で父がやるように、ちゃぶ台の端を持って、上に乗っているものをぶちまけることが目的で、ちゃぶ台をひっくり返すということは、一度たりともしていないのである。 そしてドラマの『寺内貫太郎一家』も同じである。 かつてとびとびに見ていた印象で、星一徹はひっくり返してないが、寺内貫太郎はひっくり返していた、というふうにおもいこんでいて、それをどこかで書いたような記憶があるが、このたび第一シリーズを全話きっちりと見て確認したので、それを訂正したい。 寺内貫太郎も、一度たりとも、ちゃぶ台をひっくり返したことなどない。 大事なことなので、もう一度書いておきます。 昭和時代、星一徹や寺内貫太郎は、ちゃぶ台を意図的にひっくり返す、ということは一度たりともしていない。 両作品をすべて調べたので、(寺内貫太郎は基本である第一シリーズ全編)そう断言します。訂正できるものは、いまからでも訂正したほうがいとおもう。 「誤った昭和の父親像」 そもそも昭和時代、現実世界でも強権的な父親は、ちゃぶ台をあまりひっくり返していなかったのではないだろうか。あらためて、それは平成時代に作られた「誤った昭和の父親像」ではないかとおもっている。 彼らはそんな生やさしい存在ではないのだ。 ちゃぶ台をひっくり返しても、後片付けをすればすむだけである。誰も痛いおもいをしなくてすむ。(人に当たらなければ、だけど、だいたいちゃぶ台をひっくり返してる人は当たらないようにしている) 怒ったときの星一徹も寺内貫太郎も、そんなやさしい存在ではない。 怒らせた原因を痛めつけようとする。それが戦場に駆り出された世代である。 もし、ちゃぶ台が言うことを聞かず、しかも口答えしたのなら、ちゃぶ台を痛めつけただろう。いろいろ殴ったりひっくり返したかもしれない。でも『巨人の星』でも『寺内貫太郎一家』でも、ちゃぶ台は喋らない。 口答えするのは、だいたい子供である。(そういえばどちらも姉と弟の二人姉弟である:寺内は第一シリーズに限るが)。強権親父は、口答えしたやつ、約束を守らないやつを殴る。投げる。平手打ちをする。ちゃぶ台なんかひっくり返さない。そんな無駄はしない。 徴兵された世代をなめないほうがいい。 ちゃぶ台をひっくり返すというのは、弱者の抵抗である。直接、怒りたい相手にぶつけられないからモノに当たってる人である。 大正生まれの強い父はそんな面倒なことはしない。 そういうのはその子供の世代���反抗することがいいことだ、とおもってた世代のやりそうなことである。具体的に言うなら戦後にまとまって生まれたベビーブームの世代、学生運動でしきりに造反有理と謳っていた世代。彼らは自分たちの心情を反映する形で、歴史を歪め、自分の親世代をそう描いてしまったのではないだろうか。 無意識だろうが、かなり意図的な歪曲である。上の戦争体験世代に対するアンチテーゼの一種だろう。 大正生まれは、子供をふつうにひっぱたく。(もちろん人によりますが)。 寺内貫太郎もちゃぶ台を一度も返していない 星一徹がちゃぶ台をひっくり返す人として誤解されたのは、ちゃぶ台にかまわず息子の飛雄馬を殴ったからである。飛雄馬は秘密の練習器具(大リーグボール養成ギブス)を絶対に見せないという約束を破ったうえに、父にうそをついた。そのために父はめちゃくちゃ怒った。まあ、怒るのは正しい。そして当時はそういう子供を殴るのも正しいとされていた時代である。(書いていてどうかとおもうが、歴史的事実なのでそう書くしかない)。 前にちゃぶ台があり、食事中だったのもかまわず、殴ったのだ。 ちゃぶ台が傾き、上の皿や小鉢がすべり落ちていった。 それだけのことである。 ただこのカットがアニメのエンディングで毎週流れた。殴る一徹。殴られる飛雄馬。傾き皿が落ちているちゃぶ台と、驚く姉の明子。このシーンが視聴率20%を超える人気番組で毎週流れたので、ちゃぶ台をひっくり返したかのように信じ込まれているのである。 『寺内貫太郎一家』も同じである。 このドラマが放送されたのは、昭和49年、1974年のことである。 寺内貫太郎の設定はこのときで50歳。大正末年の生まれとなる。 石屋の主人。頑固親父で、妻も子供にも、すぐ手を出す。 第一シリーズだけで39話あった。昭和49年の1月から10月初頭までの放送だ。その第一シリーズ全39話を見た。 こちらも同じである。 寺内貫太郎は、ちゃぶ台をひっくり返していない。 星一徹とまったく同じである。 ちゃぶ台というより6人から8人くらいで囲んでいるから食卓といったほうがいいのだけど、その食事中に家族に怒って、平手で打ったり、投げたり、突き飛ばしたりするから、食卓の上の皿が落ちていってしまう。それだけである。 寺内貫太郎も、ちゃぶ台の端に手をかけて、ちゃぶ台をただひっくり返すということは一度たりともしていない(第一シリーズは全話そうである) ドラマは1月から放送されたので、1話から9話までは、こたつで食事をしていた。10話から最終39話まではちゃぶ台(食卓)である。 だいたい貫太郎と長男(西城秀樹)がとっくみあいの喧嘩をする。 食卓や皿、小鉢のことはまったく構わず喧嘩をするので、女性陣がさっと食卓を隣室に引っ張っていった。後半はそれは祖母(樹木希林、当時の芸名は悠木千帆)とお手伝いのミヨちゃん(浅田美代子)の役目だった。それっと息を合わせて二人で隣室に引っ張っていく。 それでも投げ飛ばされた長男がちゃぶ台の上にひっくり返り、そこにある料理の乗った皿や小鉢がすべてすべり落ちていくことがある。 それも、そんなに多くない。 ちゃぶ台の上のものがすべり落ちたのは、27話、34話、37話の3回だけである。 ほかにちゃぶ台の脚が折れたことが7話、25話、33話、34話の4回。 ちゃぶ台や、乗っかってるものに被害があったのはその6回だけだ。(34話は脚が折れて、上の枝豆と灰皿が落ちたので重複している) ただとっつかみあいの喧嘩はほぼ毎回あったので、きちんと記録して見てないと記憶は混濁するだろう。 貫太郎は一度たりとも、ちゃぶ台をひっくり返していない。『巨人の星』と同じく、ちゃぶ台は斜めになって、上に乗ってるものがすべり落��ていくだけである。 ちゃぶ台に証言させても「傾けられたことはありますが、返されたことはありません」と言うだろう。 ちゃぶ台ひっくり返す男、というのは幻の存在ではないだろうか。 1980年代にいろんなものが変わった もちろん日本は広いから、実際に食卓をひっくり返した父というのはいただろう。 ただ申し訳ないが、それはかなり弱い人物だとおもう。完全なやつあたりである。 強い父は、妻にも子にも直接向かわなければいけない。 直接向かわず家具に当たるのは、相手より弱い存在である。かつての日本では一家の主人はそんな立場にはないはずである。 ちゃぶ台をひっくり返すというのは、本来は反抗する子供がやることである。 1980年代にいろんなものが変わって、1960年代の『巨人の星』や1974年の『寺内貫太郎』の世界がまったくわからなくなった。 1980年代の大人が、記憶を改変していった。 戦争に加わった人の心情を想像せずに(彼らは国家から暴力装置になることを強制され身体に刻み込まれた世代なのだ)、反抗を美学とする世代が大人になったときに、記憶が変えられたのではないだろうか。 「ちゃぶ台返し」という言葉が生まれたのも、1980年代以降、おそらく平成に入るころだとおもわれる。パロディ番組で、それまで存在しなかった「ちゃぶ台そのものをひっくり返す」というシーンが描かれるようになったところからだろう。そのときに生まれた新語である。(30年ほど経ってるから昭和世代にとっての新語でしかないですが)。 おそらくみんなちゃぶ台を一度、ひっくり返してみたかったんではないか。気持ちはわかる。 くどいが、繰り返しておく。昭和時代はちゃぶ台は「返されて」はいない。傾いていただけだ。傾いて皿がすべり落ちてることを「ちゃぶ台返し」と呼ぶものではない。 そして、令和となる���娘にちゃぶ台を押さえられてしまうようになった。 なかなか素敵である。見ていて楽しい。歴史的事実と関係なく、そういう世界観はとてもいいとおもう。 『スカーレット』は、傍若無人な父の「ちゃぶ台返し」に負けない娘の物語だ。 まだまだ「ちゃぶ台押さえ」の戸田恵梨香の表情を見てみたい。   ★ちゃぶ台返しとは - はてなキーワード 1.ちゃぶ台とは四脚の低い食事用の台。円形または矩形であることが多い。「ちゃぶ」は「卓袱」の中国音 zhuofu(チュオフー) の転で、卓袱(しっぽく)は中国で食卓の被いのこと。転じて、その食卓の称となった。 2.星飛雄馬の父、一徹がひっくり返すことで有名*1。 3.ストレス解消の手段、あるいは激しい怒り・もやもやの表現。 4.あめぞう掲示板ちゃぶ台返し板では以下のような顔文字が使用されてきた(細部に各種バリエーションあり)。ちゃぶ台をひっくり返したら、ちゃんと後の人のために元に戻しておくこと。ちなみに、ちゃぶ台返し板でひっくり返したり戻したりする人たちは「ちゃぶ隊」と呼ばれている。   (ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻   (ヽ´~`)ヾ┳━┳”(ちゃぶ台を戻して片付け)   (ヽ ̄ー ̄)ヾ┳━━┳ ┳━━┳~(^^~) (お片付け)   (о^◇^)⌒”┳━━┳ (ふきふき)   ★軽くて丈夫な丸型ちゃぶ台(卓袱台) - ダンボール倶楽部 https://www.dumboo.com/SHOP/DF011.html 星一徹になれる!?^^ 「ちゃぶ台」 軽くて丈夫な折り畳み式の卓袱台です。 二層強化段ボールと三層強化段ボールを組み合わせた頑丈なつくりに、 段ボールのぬくもりと、かわいらしさを持っているでしょ! 足の微妙なカーブがそれを演出しています。 使わないときは簡単に折りたため、収納の隙間に入り邪魔になりませんよ。   ★【レシピ記事】 DIYキットに挑戦【折りたたみちゃぶ台】 - フェリシモ女子DIY部 https://www.felissimo.co.jp/diy/blog/diyworks/table/lowdiningtablekit/ 2018/09/13 フェリシモ女子DIY部のオリジナルDIYキット、第二弾が誕生しました! 今回ご紹介するのは「折りたたみちゃぶ台 DIYキット」。 キットの新作をみんなで考えていたときに、部員のももちゃんから出た言葉。 「ちゃぶ台がほしいです。」 「!!」 まじかー!思いつかなかったわ!ちゃぶ台をDIY!! ただ、このキットの実現にはたくさんの壁がありました。一度は心が折れ、あきらめそうになりました。 でもフェリシモ女子DIY部のおかんこと、けびょにお尻を叩かれながらいろいろと思案し、なんとか実現したのがこのキットです。   ★配膳【ハイゼン】デジタル大辞泉の解説. [名](スル)食膳を客の前に配ること。料理や箸・茶碗などを食卓に出すこと。「客室ごとに―する」「―係」   ★マナーを守ると美しい!ご飯と味噌汁の正しい位置を確認しよう 2017年6月7日 更新 https://macaro-ni.jp/38018 和食の配膳には、じつはいろいろな理由があります。たとえば、ご飯と味噌汁の位置、ご存じですか?毎日の食卓でも正しい配膳ができるよう見直してみましょう!今回は、ご飯と味噌汁の正しい位置や、配膳マナーについてまとめました。   ★一汁三菜とは?日本の食卓を彩る基本の献立・和食の正しい配膳方法 https://allabout.co.jp/gm/gc/71497/ 2019/12/17 毎日の食卓の一汁三菜、それぞれの意味と正しい置き方はご存知でしょうか? ご飯におかずにおみそ汁。日本人ですから、和食の基本の作法はおぼえておきたいですね。今さら人に聞けない、日本料理の献立の基本中の基本、正しい配膳方法をおとどけします。 毎田 祥子 執筆者:毎田 祥子 家事ガイド ご飯におかずにおみそ汁。毎日の食卓、それぞれの置き場所は正しいでしょうか?日本人ですから、きほんの作法はおぼえておきたいですね。今さら人に聞けない、献立の基本中のきほんをおとどけします。 <目次>    一汁三菜とは、日本料理の献立の基本    一汁三菜の配膳方法……ご飯は左、お味噌汁は右   ★なかい[―ゐ]【中居・仲居】大辞林 [1]料亭などで、料理を運んだりして客に応接する女性。《仲居》 [2]将軍・大名などの奥向きに仕える女性。また、その詰めている部屋。おすえ。《仲居》 [3]近世、商家などで、奥女中と下女の中間の奉公人。中通り女。   ★仲居(なかい)https://ja.wikipedia.org/wiki/仲居  仲居(なかい)は現在は旅館で給仕や接待をする女性の職業。 古くは中居と記されて、公家や門跡の邸宅で主人の側で奉仕する人の控室を指し、後に料理の配膳室や家政・経理部門及びその職員の意味でも使われた。宮中では御末とも称した。 上代においては上女中と下女との中間の、小間使の女を意味した。 転じて遊女屋・料理屋、旅館などで、客に応接しその用を弁ずる女性の接待業を意味する。 多くの場合住み込みで、長時間労働である。収入はチップによる歩合を取ることもある。 江戸時代に旅籠や宿場において設置されることがあった公娼である飯盛女とは全く異なる職業である。   ★飯盛女(めしもり おんな、飯売女[めしうり おんな]とも称する) https://ja.wikipedia.org/wiki/飯盛女 近世(江戸時代)日本の宿場にいた、奉公人(cf.)という名目で半ば黙認されていた私娼。 「飯盛女」の名は俗称であり、1718年以降の幕府法令(触書)では「食売女」と表記されていた。 その名の通り給仕を行う現在の仲居と同じ内容の仕事に従事している者も指しており、一概に売春婦のみを指すわけではない。   ★私娼(ししょう)http://bit.ly/IaJLJU 娼婦に公に営業の許可をあたえる制度がある場合、娼婦のうち、公の営業許可を得ていない娼婦をいう。 公(おおやけ)に営業を許された公娼に対する。 日本における私娼 日本における私娼の歴史は、必ずしも明らかではない。奈良時代、天平年間に遊行女なるものがあったことが知られ、これを私娼とする向きがある。『万葉集』には、大宰帥大伴卿が都に上るときに卿に侍した遊行女、児島の、「やまと路は雲かくれたりしかれどもわがふる袖をながしと思ふな」という歌もある。のちに娼婦は遊行女のほかに、白拍子、遊女、傾城、傀儡女などに分かれたが、鎌倉時代は遊女と呼ばれるようになった。   ★公娼(こうしょう)https://ja.wikipedia.org/wiki/公娼 日本における娼婦の種別である。 公に営業の許可をあたえる制度がある場合、娼婦のうち、公に営業を許された娼婦をいう。 公の営業許可を得ていない私娼に対する。 ・関連項目  ・赤線・青線・白線 (性風俗)  ・岡場所  ・歓楽街・風俗街   ★赤線 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/赤線 赤線(あかせん)は、GHQによる公娼廃止指令(1946年)から、売春防止法の施行(1958年)までの間に、半ば公認で売春が行われていた日本の地域である。赤線区域、赤線地帯などとも。   ★青線 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/青線 青線(あおせん)とは 1.日本で売春防止法施行以前に非合法で売春が行われていた地域の俗称。この項目で記述。 2.法定外公共物である水路の通称。「青道()」「青地()」ともいう(法定外公共物である里道の通称は「赤線」「赤道」「赤地」)。
1の青線は、1946年1月のGHQによる公娼廃止指令から、1957年4月の売春防止法の一部施行(1958年4月に罰則適用の取締りによる全面実施)までの間に、非合法で売春が行われていた地域である。青線地帯、青線区域ともいわれる。   ★白線 (ぱいせん・ばいせん)https://ja.wikipedia.org/wiki/白線 日本で非合法の売春行為の俗称。また、日本で売春防止法施行以前にあった、米軍基地周辺などの白人兵士相手の売春街。読み方は「ぱいせん」あるいは「ばいせん」。白線 (性風俗)を参照   ★白線 (性風俗)  https://ja.wikipedia.org/wiki/白線_(性風俗) 白線 (ぱいせん・ばいせん) は、1958年4月の売春防止法の全面実施後も、もぐりで行われていた非合法の売春行為を指す。   ★岡場所(おかばしょ)https://ja.wikipedia.org/wiki/岡場所 江戸時代、江戸における女郎屋を集めた吉原などの公許の遊廓に対し、私娼屋が集まった歓楽街のことである。 「岡」は「傍目」(おかめ)などと同じく、「脇」、「外」を表す言葉である(例:傍目八目)。 吉原の浅草堤移転にともない、湯女風呂に替り、江戸周辺部の寺社門前地の茶屋から発展した。宝暦から天明年間にかけて最盛期を迎えたが、寛政改革における統制強化により、整理統合が進められた。天保改革により廃絶された。岡場所は私娼窟だけでなく、寺社門前地や広小路に展開した盛り場を形成する要因の一つであった。   ★吉原遊廓   https://ja.wikipedia.org/wiki/吉原遊廓 吉原遊廓(よしわらゆうかく)とは、江戸幕府によって公認された遊廓である。始めは江戸日本橋近く(現在の日本橋人形町)にあり、明暦の大火後、浅草寺裏の日本堤に移転し、前者を元吉原、後者を新吉原と呼んだ。元々は大御所・徳川家康の終焉の地、駿府(現在の静岡市葵区)城下にあった二丁町遊郭から一部が移されたのが始まり。
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akirakashiwagi · 5 years
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今日は、ワンダフルxウォーキングの恒例イベント「ほぼ毎月ウォーキング」でした。今回のタイトルは、「夏を楽しむウォーキング@等々力渓谷」です。どんなウォーキングとなりましたでしょうか?順を追って、ご報告いたします。
今回のウォーキング参加者は、東急大井町線等々力駅に集合です。等々力の街のキャラクター「とどロッキー」が出迎えてくれています。
分かります?「トドのロッキー」です(о´∀`о)
参加メンバーが全員そろったら駅から歩いて、3分ほどの近くにある渓谷へ早速移動開始です。
渓谷の気温は、地上より4〜5℃低いそうで、天然のクーラーの中を歩いているようで、大変快適です。
渓谷の途中、地上に上がったところにある、等々力不動尊を参詣いたしました。御朱印もしっかりいただいています。こちらは、真言宗弘法大師さんのお寺です。ウォーキングの途中では、アゲハやカタツムリがいました(^-^)
渓谷の途中にある日本庭園の書院にてひと休み。こちらでは、無料のお茶、水のサービスもあり、くつろぐことができました。
時刻は12時に近づいています。今日のランチは日本庭園からほど近いCafe Valley さんです。Cafe Valley さんは、カラーバンズの黒毛和牛ハンバーガーのお店ですが、今回は、季節ものの特別メニュー薬膳カレーも用意していただきました。カラーバンズは、ピンクの紅麹、緑の桑の葉、黒の木炭と三色用意され今回は、紅麹、桑の葉をチョイスした人がいました。
そして、食事の後は、トーキングタイムです。今回の歓談テーマは「曲の思い出」です。音楽や楽器の話題など自由に楽しく話しています。
楽しく話した後は、等々力渓谷の涼しさの中を等々力駅へと歩き戻ります。最後は等々力駅前で解散です。
今回のウォーキングとトーキングも楽しかったですね。
さて、ワンダフルxウォーキングの「ほぼ毎月ウォーキング」は、8月はお休みです。9月は再開をする予定ですので、こちらのホームページをチェックしてください。8月の終わりころには、お知らせをする予定です。
【ご案内】「夏を楽しむウォーキング@等々力渓谷」 今日は、ワンダフルxウォーキングの恒例イベント「ほぼ毎月ウォーキング」でした。今回のタイトルは、「夏を楽しむウォーキング@等々力渓谷」です。どんなウォーキングとなりましたでしょうか?順を追って、ご報告いたします。 今回のウォーキング参加者は、東急大井町線等々力駅に集合です。等々力の街のキャラクター「とどロッキー」が出迎えてくれています。 分かります?「トドのロッキー」です(о´∀`о) 参加メンバーが全員そろったら駅から歩いて、3分ほどの近くにある渓谷へ早速移動開始です。 渓谷の気温は、地上より4〜5℃低いそうで、天然のクーラーの中を歩いているようで、大変快適です。 渓谷の途中、地上に上がったところにある、等々力不動尊を参詣いたしました。御朱印もしっかりいただいています。こちらは、真言宗弘法大師さんのお寺です。ウォーキングの途中では、アゲハやカタツムリがいました(^-^) 渓谷の途中にある日本庭園の書院にてひと休み。こちらでは、無料のお茶、水のサービスもあり、くつろぐことができました。 時刻は12時に近づいています。今日のランチは日本庭園からほど近いCafe Valley さんです。Cafe Valley さんは、カラーバンズの黒毛和牛ハンバーガーのお店ですが、今回は、季節ものの特別メニュー薬膳カレーも用意していただきました。カラーバンズは、ピンクの紅麹、緑の桑の葉、黒の木炭と三色用意され今回は、紅麹、桑の葉をチョイスした人がいました。 そして、食事の後は、トーキングタイムです。今回の歓談テーマは「曲の思い出」です。音楽や楽器の話題など自由に楽しく話しています。 楽しく話した後は、等々力渓谷の涼しさの中を等々力駅へと歩き戻ります。最後は等々力駅前で解散です。 今回のウォーキングとトーキングも楽しかったですね。 さて、ワンダフルxウォーキングの「ほぼ毎月ウォーキング」は、8月はお休みです。9月は再開をする予定ですので、こちらのホームページをチェックしてください。8月の終わりころには、お知らせをする予定です。
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eatalk-kitchen-plus · 6 years
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Repost from @jam_org @TopRankRepost #TopRankRepost 介護疲れの母へ。 お茶パックに入れて、すぐ飲めるように…(*^^*) サンシャインハーブと言われるハーブ【セントジョンズワート】 うつや睡眠障害への効果があるとされます。 また、レモンバームは 気分を鎮静させて心の安定をはかり、抑うつ症を好転させたり、呼吸と脈拍を緩慢にして血圧を下げる力もあります。 紅花やマロウブルーをブレンドし、気血の流れを良くする魂胆(*^^*) #holisticlifelab #eatalkkitchenplus #synololab #instagram #medicalherb #メディカルハーブセラピスト #民間療法 #ハーブのある暮らし #季節性感情障害 #ハーブティー #国際中医薬膳師 #食養生 #instafood #foodstagram #healtyfoodshare #holisticnutrition #薬膳 #クッキングラム #おうちカフェ #暮らし #暮らしを楽しむ #foodpic #スーパーフード #homemade #ハーブ薬膳 #食を楽しむ #tastegoodlife #theartofsliwliving #生薬
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yokohamamiuken · 1 year
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本日は飯田橋へ。訪れたのは飯田橋駅から徒歩3分の自然派江戸前鮨のお店「鮨 かぐら」さん!! 2022年9月開店の新しいお店です。 公式💁‍♀️ @sushi.kagura2022 「なだ万」出身の大将とフレンチ他出身のソムリエさんが大切にされているのは四季折々の素材を活かし、白砂糖や合成甘味料を一切使わないオーガニックなお寿司。そのオーガニック精神はドリンクにも反映されています。 今回頂いたのは、「鮨かぐらコース+かぐらノンアルコールペアリング5種」(25000円)。 まずは麹を使ったドリンク、「秋田県麹クリア」と特別なお酢などにジュニパーベリーやプレミアムビネガー、炭酸などを合わせたカクテル!! ▼いわし→最初にインパクト来た!!上の海苔と生姜がアクセント。 ▼まぐろのピンチョス→米粉シートを揚げ、本マグロの赤身とアスパラなど。減塩キャビアと塩水ウニがいい!! ▼鳥取県産・天美卵の茶碗蒸し→放し飼いの有精卵を使ったビタミン・ミネラル豊富ながらコレステロール低い卵を10回濾して使用とは! 北海道産マダラの白子はぷりっと。あおさは香ばしい!! ▼あんこう唐揚げ・万願寺唐辛子添え→プリプリしていて美味しい!柚子胡椒で身体をあたため、秋うこんで肝臓サポート。 ▼長崎県産アオリイカ→さばいてこねて甘みを出して、炙って香ばしさを出し、炭塩・すだち・紫蘇の花をあしらう。香ばしい!こんなトロけるイカはなかなかない! ▼愛媛県産マダイ→松笠にして昆布をはさみ、全体を引き立てるカラスミパウダーをサラッと。タイの旨味が昆布で引き出されて身ももっちりでギュッとしています。 ▼金目鯛の蒸し寿司→金目鯛を醤油で握り高温の蒸し器でサッと蒸し、金目鯛の出汁をかけたもの。まさに超贅沢なタイの雑炊!! ▼赤身→マグロはすべて気仙沼産。コクがあって美味しい!! やっぱ寿司はマグロ!赤身!赤身は神!! ▼佐賀の鍋島純米吟醸→自分は運転なので妻ちゃんだけ。むきー! ▼中トロ→食べた瞬間から「んーー んーー」しか声がでません。トロけるマグロの旨味がっ! 秀逸っ! ▼ラジャス・ジュドポム・ペティアンルージュ→フランス産ヒメリンゴジュース。強烈なスパークリングが爽やか!!リンゴのフレッシュな甘みと酸味の対比がいい! ▼長崎のさば→ブ厚いさばの香りと脂身を損なわないよう、あっさりめに酢〆し大葉とがりをはさんでサッパリといただく。つやっつや!うまうま! ▼ぶり大根→ぶりはゆずを効かせて照り焼きに。大根は酒粕と西京白味噌で甘めに仕立てています。 ▼赤貝のひもの刺身→甘くてコリコリ!わさびきいてる! ▼赤貝→こんなブ厚い赤貝、初めて食べるなぁ!! ぷりっぷりで甘くて、シャグシャグな食感が良くて大満足! ▼黄菊のお茶→開いていく菊の花が美しい。香りがすごく爽やか! ▼クロムツの炙り→香ばしさと独特な歯応え。身は柔らかく、皮目はねっちり。香ばしさが鼻から抜けます! ▼大トロ→脂の旨味が文句なし!!さすが大トロ! ▼あんきも→きゅうりと奈良漬でサッパリと! ねっとりシャキシャキ、クリーミーでとろけます! ▼クルマエビ→甘くて味が濃い!シャクシャクな食感が最高です。 ▼うに→根室産。香りと甘み、風味が良くて本当に臭みえぐみがない! ▼いくら入りだし巻き→見ただけで柔らかさが伝わってくる卵焼き。イクラの美味しさが素敵! ▼薬膳発酵コーラ「覚醒」→砂糖不使用、スパイスとシナモンの香ばしい味! ▼デザート→かぼちゃ・豆乳・ベリーソース・みかん・きんかん・・・いろんな素材をお菓子にし、層のように重ねた点の込んだもの。最初と最後は特に手をかけているんだそう。 シャリもこだわっていて、富山のコシヒカリにあえて硬水を使用。含まれたビタミンやミネラルが旨味に変わるんだとか。そこにいろんなお酢をブレンドして、季節やねたによって作り替えているんだそうです。 本当はもっとお伝えしたいことがありますが、文字数制限があるのでここまで!! もっとこのお店の素晴らしさを知りたいなら、まずは予約ですよ!! 公式💁‍♀️ @sushi.kagura2022 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 鮨 かぐら 050-5589-5799 東京都新宿区神楽坂3-2-8 神楽坂三丁目ビル 4F https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13274395/ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ #鮨かぐら #寿司かぐら #かぐら #鮨神楽 #寿司神楽 #神楽 #神楽坂 #東ぐる #東京グルメレポート #飯田橋 #オーガニック寿司 #外国人に人気 #食べログ人気店 #食べスタグラム #食べスタグラマー #食べロガー #食べロガーみうけん #食べログ #みうけん (飯田橋) https://www.instagram.com/p/Cmdbc8iBdmt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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guminome · 7 years
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素敵なご近所、京町堀、江戸堀、靭界隈。
早いもので、、ふと気づくと、4月も半ばに差し掛かっておりました。
Enseメンバーも何だかんだと、怒涛の3月を終え、
4月に入り、中旬になる現在でも、
��のシーズンのデザイン���、何やらとバタバタとしておりました。
ようやく、暖かくなる日も出てきて桜が散る頃、
メンバーでEnseShopから少しの近所にある
いつものレストランにて、ささやかな贅沢気分になりに。。。
たまに??の楽しみ、、ご褒美でございます。
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今更ながら、、
ご存知の方も多いかもしれませんが、
EnseShop は、大阪の京町堀というところにございます。
その周辺、京町堀、江戸堀、靭公園界隈、
お店のすぐ裏には、自然いっぱい靭公園があり、
街は、古くからのお店さんと、新しいお店が融合しております。
大人の方々も、お子様をお連れになるご家族も、、皆が自然に集う街並み。
隠れ家的なお店さんだったり、こだわりをしっかり持ち続けられるお店さん、
面白く、素敵なところが多い街でございます。
大阪でいながら、ゆったりとして、
少しのんびりとした不思議な空気感な街。
そんな中、ここでお店をしていて良かったと思う事
美味しいお店があること!(笑)
とても大きな幸せでございます。
美味しいお店の中でも、Enseがお店を始めてから、ずっと、ずっと、
大好きでやまないお店・・・
EnseShopからちょっと歩いて江戸堀にある、「 Bacci 」 さん
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何だか、何かのカテゴリーに入れてしまうのは、、違う気も致しますが、、
イメージでいうと、和風イタリアン。
三重県出身のオーナシェフが三重県の食材をふんだんに活かし、
こだわられた食材たち。
お野菜、魚介、お肉・・・・・どれもこれもと、
また、様々な食材もシェフによってとても素晴らしいお料理に仕上げられます。
お料理は、とにかく一口一口、いちいち美味しく、
口が幸せになってしまうのです。。。
今回のようにEnseもメンバーで何かと理由をつけて(笑)
お邪魔して、美味しいお料理を堪能させて頂いております。
先日は入り口すぐのテラス席で。
これくらいの季節になると、テラス席も個室気分で、何だか贅沢でございます。
こだわった、お料理はもちろんの事、
オーナーシェフをはじめこのお店の方々が出される、
Bacchiさんの雰囲気、人柄がたまらなく、
Enseは大好きなのであります。
お料理は、体にも心にも美味しいお料理。
現在は、夜のお食事を中心にされています。
Enseのお客様方もよく行かれていて、
一緒にBacchiさんのお料理、、
美味しいトークで盛り上がったりもございます。
とにかく、何を頼んでも美味しい。。。
コースもございますが、今回のEnseチームはアラカルトと、鯛骨鍋。。。
ちなみに、今回はいただきませんでしたが、
薬膳鍋なんていうのもあるんです。
とにかく全部おいしいので、お写真撮るのを忘れ・・・
一番に食べたサラダ、これはパチリ。
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サラダからまずと!美味しく、食していると、
一品目からとにかく一口一口美味しくて、
Enseおかわり注文してしまいました(笑)
そして、色々頂き、季節のものをとても色々な食べ方で楽しませて頂きました、
Bacciさんの一品一品、
大きな美味しさの楽しみと、
小さな発見がいくつもお料理にちりばめられています。
山菜や、御魚、春キャベツ、、、
お鍋、、食材だけパチリ。
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このお鍋が、あんな!?スープ?御出汁でいただくなんてでございます。
レストランご紹介でお料理のお写真が少ないのが致命的、
それだけ、美味しくてと言う事で、
食材その後や、お写真ないものはご想像下さいませ(笑)
後はひたすら堪能致しました。
そして、お鍋の〆は・・・リゾット。。。
〆た後は(笑)
デザートも美味しいのです。
私は好きなほうじ茶プリンを頂きました。
そして、飲み物、お酒も充実されていますが、
体に良いお料理、飲み物、
そう!飲み物も本当に興味深いものばかりで充実、いつも迷います。
Bacciさんのお食事メニューを想うと、
とても色々な方がいろいろ楽しんでお食事ができるのを改めて感じます。
そんな飲み物の中で、メンバーみんな大好きな、
酢パークリング!
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ほかの飲み物も気になりながらいつもこちらに・・・
今回は、季節のフルーツいちごのスパークリングを頂きました。
季節によっても色々楽しめます
アルコールなタイプと、
アルコールのないタイプどちらもあるのが嬉しい。
とても、季節の香りを感じながら飲みやすくすっきりとした気持ちになります。
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どれも、これもが、いちいち美味しくて嬉しくなる。
大切なものはずっとありながら、色々と変化をされているBacciさん、
いつもその変化も楽しみです。
これからに向けて新しいメニュー開発も・・・
そんなお話を小耳にはさむと、、もう、、楽しみでなりません。
落ち着く、相変わらずな良い空気感を持たれながら、
どんどんと、丁寧に進化されている。
新しい楽しみも増やしてくださる。
そんな、Bacciさんで、いつも幸せになるEnse。
いつも、ありがとうございます。。。
ファンでありながら、勝手に、共感しているスタンス、想い。
単に美味しいだけではない、のですが、「とにかく!美味しい」にしてしまう凄さ。。。
京町堀、江戸堀、靭公園界隈に来られた際のお食事をよくご相談を受けますが、
そんな際は、ついつい、美味しさを思い出しながら、
テンションが上がりおススメしてしまう事ございます(笑)
街を探索された後、夜のお食事をBacchiさんで堪能、、
幸せなコースに仕上がります。
お食事だけでなく、お土産に体によくって美味しいものがあるのも嬉しいコト。
お土産?も、またご紹介出来ればと、ご紹介どころがいっぱい過ぎて、
今回も長々と書いてしまいましたが、まだまだお伝えし切れない「Bacci」さん。
文章が、相変わらずの分かりにくさ・・・実際に感じて頂くのが早そうでございます!
何が言いたかったのか、、是非皆様も(笑)
本当に、EnseShop がこの街で出来ている事に感謝でございます。
こんな素敵なトコロがご近所にある幸せ、この街の良いところ、
言いたくなるのです。
もったいないので!?
勝手にこれからもご近所レポート
Enseのある、街をご紹介していこうと思っております。
●  Bacci  HP ●
● Ense imstagram
● Ense face book
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happychocolat8 · 7 years
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3月26日「さくらまつり」に出店しました。
 こんにちは。今週末のお天気もなんだか心配になってきましたね(´Д` )
 3月26日の法多山で開催されました「さくらまつり」の出店報告をさせていただきます。(^-^) この日も曇り空でしたが時折パラパラと降る雨にちょっぴりヒヤヒヤしちゃいました。(´Д` )
 研修会館前にはおいしいお店やかわいい植物、いやしの空間が広がりました。(^-^)
 本日最初のお客さまはこちらです。( ̄^ ̄)ゞ
 いつもありがちうございます。m(_ _)m 昨日に引き続き、irie cafeさんのかわいいお手伝いさんが遊びにきてくださいました。Chocolat chaud sucréをお楽しみいただきました。気に入っていただけたようで嬉しいです♪( ´▽`) マスターともだいぶ仲良くなって遊んでくれてありがとうね〜(*^^*) また、次回もご一緒できることを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
 いつもありがとうございますm(_ _)m 笑顔が素敵なお二人が遊びにきてくださいました。最初にお会いしたのがさくらまつりでした。(*^^*) だから、さくらまつりでお会いできるとちょっと特別な感じがしちゃいます(*^^*) Chocolat chaud amerをお楽しみいただきました。いつもお二人で仲良く遊びにきてくださるのでお二人の笑顔にほっこりさせていただいてます。ありがとうございますm(_ _)m また、どこかでお会いできることを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
 いつもありがとうございますm(_ _)m 笑顔が素敵なお客さまがテントに遊びにきてくださいました。Chocolat chaud amerを味わっていただきました。今日は奥様の姿が見えないなぁと思ったら風邪でダウン中だそうで、、、大丈夫でしょうか? おだいじにしてくださいねm(_ _)m また、次回はお二人の素敵な笑顔に会えることを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
 いつもありがとうございますm(_ _)m オシャレなお客さまがお母さまと一緒にテントに遊びにきてくださいました。前回はビターがなくてスイートをお楽しみいただいたので今日はChocolat chaud amerをお楽しみいただきました。いかがでしたでしょうか? ビターとスイート、どちらがお好みでしたか? また、次回お会いできた時に感想等聞かせていただけたら嬉しいです( ´ ▽ ` )
 いつもありがとうございますm(_ _)m 研修会館の中で出店されていた方のかわいいお客さまが3人で仲良く遊びにきてくださいました。朝一番から「チョコレート🎶」ってとても楽しみにしていただいていたようです。ありがとうございますm(_ _)m ママからのオッケーが出たのでChocolat chaud sucréをお楽しみいただきました。きっとお手伝いを頑張ったご褒美ですね(*^^*) お楽しみいただいた時の素敵な笑顔が印象的でした。(*^^*)
 笑顔が素敵なオシャレなお二人が遊びにきてくださいました。お話をさせていただくと、中でお子さんたちが美味しそうに飲んでいるのが気になって遊びにきてくださったそうです。Chocolat chaud amerとChocolat chaud 抹茶をお楽しみいただきました。(*^^*) さくらだんごもゲットできたようですし、イベントを楽しまれているようでした。チョコレートをたっぷりお楽しみいただけたでしょうか? また、どこかでお会いできたら嬉しいです♪( ´▽`)
 いつもありがとうございますm(_ _)m 法多山のお姉さんが遊びにきてくださいました。Chocolat chaud amerをお楽しみいただきました。イベントのお誘いもしていただきました。(*^^*) ありがとうございますm(_ _)m 楽しくお話もさせていただきました。また、今週末もよろしくお願いします!m(_ _)m
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  ごりやくカフェでお手伝いされていた笑顔の素敵なお客さまが遊びにきてくださいました。チョコレートがお好きなようでChocolat chaud sucréをお楽しみいただきました。いろいろと楽しくお話できて楽しい時間をありがとうございました。(*^^*) 後で、「めちゃおいしい」の感想もありがとうございました。m(_ _)m 嬉しいです。写真はお仕事中なのでありませんがまた、どこかでお会いできることを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  いつもありがとうございますm(_ _)m 法多山のお姉さんがテントに遊びにきてくださいました。Chocolat chaud sucréをお楽しみいただきました。今年はさくらが咲くのが遅いですねぇと少しお話もさせていただきました。枝垂れ桜は例年ですと咲いているそうなのですが、、、今週末はどうでしょうか? 今週末もお世話になりますm(_ _)m
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  笑顔が素敵なご夫婦がテントに遊びにきてくださいました。Chocolat chaud amerをお楽しみいただきました。少しお話をさせていただくと、昨日もお参りにみえたそうですがほっこりマルシェも気になって今日は、おじいちゃま、おばあちゃま、ご家族みなさんでお越しいただいたそうです。(*^^*) チョコレートをたっぷりとお楽しみいただけたでしょうか? また、感想等聞かせていただけたら嬉しいです♪( ´▽`)
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  いつもありがとうございますm(_ _)m オシャレなお客さまがテントに遊びにきてくださいました。Chocolat chaud 抹茶をお楽しみいただきました。お〜お客さまが首に下げていたカメラが気になってカメラトークをちょっとさせていただきました。カメラ歴が長いそうです。私も教えていただきたいです(*^^*) また、どこかでお会いできることを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
 いつもありがとうございますm(_ _)m 笑顔が素敵なお客さまがテントに遊びにきてくださいました。Chocolat chaud amerを味わっていただきました。少しお話しさせていただきました。やっぱりみなさん願うことは早く桜が咲かないかなぁということですね。(´Д` ) 今週末はどうでしょうか? また、どこかでお会いできることを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
 今日はちょっと不思議な感覚を味わえる般若心境ライブも開催中でした。(*^^*)
 音楽に合わせて踊りもあって、ちょっと不思議な感じです。2日にも開催されるそうですよ。気になった方はちょっと聴いてみてください。(*^^*)
 さて、ここからは食いしん坊ターイム!( ̄^ ̄)ゞ
 いつもありがとうございますm(_ _)m オウム食堂エイミーさんがテントに遊びにきてくださいました。Chocolat chaud sucréをお楽しみいただきました。いつもFacebookでもいいねありがとうございます。m(_ _)m 私もエイミーさんのカレー大好きなので朝から楽しみにしてました!(*^^*)
 今日は薬膳カレーとひよこ豆と二種類の味が楽しめます。付け合わせも美味しくて、あ〜大きいサイズにすればよかったなんて。もう一杯食べたくてモジモジしているうちにイベントが終了してしまいました。(´Д` ) 盛り付けも春っぽくてきれいなんですよ(*^^*) また、次回お会いできることを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
 今日はとーっても冷えましてね(´Д` ) イワタライスランドさんに遊びに行ってきました。豚汁でちょっとあったまりました。(*^^*)
 さじかげんさんに遊びに行ってきました。(*^^*) 季節限定に弱いkちゃん。見てみると、、、桜、三姉妹さん。♪( ´▽`)
 私も美味しいわよ〜私もよ〜とさくらや夜桜それぞれのジャムさんから声が聞こえました。ってのは冗談ですが(笑) 試食をさせていただいて、悩むこと数分���どれにしたと思います?
 夜桜の名前がなんかキュンてきませんか? さくらんぼとラズベリーとりんごのミックスジャムだそうです。欲張りなkちゃんにぴったりでしょう? パンにたっぷりとぬって食べてます。マスターが不在の時にたっぷりとぬって食べているので気付いたら減り具合に驚くでしょうね。ごめんねマスター(苦笑)
 法多山といえば? 厄除け団子ですよね。やーっとマスターから遊びにいっていいのオッケーが出たのでさくら団子といつものお団子を求めて団子広場へ。しかし、今日は11:20にさくら団子さんは完売してしまったそうです。(´Д` ) がーん
 しかし、下に降りてくる頃にはすっかり気分もきりかわり、早速食べました。あっ!こんなにkちゃんがたべたわけじゃないですよ。irie cafeさんのかわいい看板娘ちゃんとママさんにもおすそ分けです(*^^*)
 ひなたっぼこさんに遊びに行きました。とーってもかわいいさぼてんちゃん。他にもかわいいアレンジで欲しくなっちゃいました。(*^^*)
 こちらは、ひなたっぼこさんからいただいたさくら団子です。がっかりしていた姿を見られちゃったかしら? 買えなかったでしょう? って気にしていただいておすそ分けしていただいちゃいました。なんだかすいません。m(_ _)m 勢いよく食べてしまって途中でハッと気付いたのでこんな感じです(´Д` ) さくら団子!春ですね〜(*^^*)
 今回もたくさんのお客様にショコラショーをお楽しみいただけたことを嬉しく思います。ありがとうございました。m(_ _)m
 1日みなさまと楽しい時間を過ごすことができました。(*^^*) また、どこかでお会いできることを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
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hi-majine · 5 years
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貝野村
 大阪|船場《せんば》のある大きなお商人《あきんど》のお宅に、出入りの棟梁の世話で、丹波の貝野村から女中がまいりました。  この女中さん、山の中からきたにも似合わず、なかなかの別嬪《べつぴん》さんで、年は十八、名前がおもよさん。  背《せい》がすらりと高《たこ》うて、色がくっきり白《しろ》うて、鼻がつーんと高い。鼻すじがしゅっと通っておって、眉毛も愛嬌がございます。笑うとえくぼがはいって、口もともかわいい。おちょぼ口というのは世間にたくさんございますが、おもよさんのは、あまり小さいさかいに、ご飯つぶが横にはいらん。たてにして金づちでたたきこまねばならんというしまつ。歯ならびがきれいで、首すじがすーっとしておって、からだのようすが、じつによろしい。お尻も小さくて、じつにかっこうのよろしいことで、あるかないか知れませんくらいで……  おもよさん、こないにきれいやさかい、世間の人が、小町と名前をつけました。  で、このお店の若旦那、お年は二十二、男前が、じつによろしいので、世間では、今業平《いまなりひら》という名前をつけましたくらい。これで、商売のかけひきもうまいという、世間で評判の若旦那でございます。  この若旦那のそばにつききりで、ご用をうけたまわっておりますのが、おもよさん。つまり、今業平と今小町が始終いっしょにいるというようなことだすな。ところが、ふたりとも、いたっておとなしいさかい、心の中ではおもいあっておりますが、人のうわさにのぼるようなことはいたしまへん。  あるとき、この若旦那が、商用で九州へでかけましたが、その留守中、母親が病気になりましたので、おもよさんは、暇をとって、看病のために貝野村へ帰りました。しかし、主家へは、おさしつかえをさせませぬようにと、かわりの女中さんをつれてまいりました。  このかわりにまいりました女中さん、年も十八、名前もおなじくおもよさんでかわりはございませんが、品ものは、ひどいちがいようで……こんどのおもよさん、背がすらりとひくい。色がくっきりと黒い。鼻がつーんとうしろへ高い。そのかわりに、でぼちん(ひたい)がぐーっと出張ってる。髪の毛がすくのうて、赤くちぢれておって、八の字眉毛で、目尻がさがって、わに口で、鬼歯がにゅーっと生えておる。頬骨《ほおぼね》がぐーっと立っておって、猪首で、鳩胸で、出《で》っ尻《ちり》という。この尻の大きいのなんの……にわか雨のさいには、この尻の下で三人くらいは雨宿りができるというりっぱなやつで……それに、足の太いこと、太いこと、それも、太股のつけ根から足の先まで、ずんべらぼうのおんなじ太さ、なんのことはない、電柱が二本ならんだよう。足が十三文|甲高《こうだか》、それも足袋《たび》なぞはかんさかいに、四季を問わず、年中、あか切れがきれておって、田舎で畑仕事をしたさいに、このあかぎれの中へ、麦とか、ひえとか、豆とかはいったさかい、春さきになると、ぽちぽち芽をふきだす。そのほか、蛙がとびだす。どじょうがとびだす。大蛇がはいだす。狼がかけだす。山賊がかけだす――もうたいへんな足……まあ、人三化《にんさんば》け七《しち》、つまり、人間が三|分《ぶ》で、化けものが七|分《ぶ》ということばがございますが、このおもよさんは、人なし化け十というやつでございます。  そうとはご存知ない若旦那、九州から無事でお帰りになりました。 「いや、ごくろうじゃった。どうぞゆっくりやすんでくだされ。これ、せがれが帰りましたよ。え? なに? 風呂がわいたか? せがれや、つかれやすめに、ひと風呂はいってきなされ。あとで、ゆるゆるとはなしを聞くさかいに……」 「ほなら、おとっつあん、おさきへいただきます」  と、お風呂場へまいりましたが、若旦那、お風呂がたのしみでございます。なにせ、きれいなおもよさんが背なかを流してくれますさかい、仕事のつかれもすっかりぬけてしまいます。もうおもよがくるやろか、もうくるやろかと、待てどくらせどまいりません。若旦那、待ちくたびれて、のぼせて気持ちがわるうなってきましたさかい、ふいと立ちあがると、腰から下は、湯でまっ赤で、上半身は、湯気で黄色、顔はまっ青という、なんのことはない、交通信号みたいなものができあがりました。 「ははあ、おもよは、化粧に手間どっておってこられんのやろ。きっとそうや。ほなら、ご飯食べだしたら、お給仕にでてくるにちがいない」と、こうおもいました若旦那、湯からあがって、自分のお居間へいらっしゃると、もう、お膳がでております。 「これこれ、ご飯を食べるさかい、お給仕にきておくれ……これ、お給仕にきてくれんかいなあ」 「はーい……お清どん、お給仕やし、若旦那のお部屋へちょっと行《い》ておいでやす」 「わたい、いややし。わたいやお気にいらんのやし。じきに、おもよをよこせとおっしゃるよってな」 「ほなら、おもよどんをやったらええやないか」 「そやけど、おもよどん、いてやないやないか」 「かわりのおもよどんがいるわ」 「えっ、あの化け物をかいな?」 「そうやがな」 「そうやなあ、どないなるか、ちょっとやってみまひょか? ……おもよどん、おもよどん」 「はーい」 「あのな、おまえにはなしたことがあるやろ? ……うちの今業平の若旦那、きょう、九州からお帰りになったんや。でな、いま、ご飯をめしあがるさかい、おまえ、お給仕に行《い》ておいで。ええか? 前のおもよどんは、若旦那のお気にいりやったんやし、おまえもしっかりつとめてや。さあ、早よいといで」  こういわれたおもよさん、人なし化け十ではございますが、年が十八、色気ざかりでございますから、自分の部屋へとびこむと、大急ぎでお化粧をいたしました。  なにせ、ふだんなにも塗らんところへ、あわてて塗ったもんですさかい、おしろいと、まっ黒な地肌と、まんだらなものができあがって、まるで焼けのこりの蔵のような顔になってしまいました。おまけに、大きな口いっぱいに紅をぬりまして、それがよだれで流れて、顔じゅう口のようなさわぎ。 「はい、これは、若旦那さんでござんすか。ようまあ、ご無事でおもどりなされました。わしがのう、お留守中にご奉公にあがりましたおもよでござんすがのう……みながのう、若旦那さんは、よか男じゃ、よか男じゃといわしゃるが、ほんにまあ、よか男じゃのう……わしゃもう、すっかりおっ惚れ申したがのう……さあ、うーんと食わっしゃい。わし、いくらでも盛りますべいから……」 「おーい、お清、お清!」 「はい、お呼びでございますか?」 「なんやなあ、これは?」 「え?」 「いや、なんじゃい、この女は?」 「……あの……おもよどんで……若旦那のお給仕にまいりました」 「あほぬかせ! こないなおもよがあるかいな。これが、うちの中やからええんやぜ。もしも、山の中へいってみい。熊とまちがわれて、鉄砲で撃《う》たれてしまうで……まだ、日本に、ようこないな人間がのこっておったな……ともかく、いつものおもよをよこしてんか?」 「まあ、若旦那、まだ、ご存知やござりまへんか?」 「なにをやいなあ?」 「あのおもよどんは、おっかはんの看病とやらで、丹波へ帰らはりましたがな」 「えっ、ほんまか? いつのことじゃ?」 「へい、三日前に……」 「そうか……そうして、いつもどるのじゃ?」 「いいえ、もうもどってやござりませんそうで……」 「えっ、もどらん! ……うーん……これ、わたしの寝間をとっておくれ。この女中の顔をみたら、急に気分がわるうなった。もうご飯はいらん。お膳をひいて、早《はよ》う寝間をとっておくれ」  さあ、こうして床についたっきり、四、五日というもの、ご飯をめしあがらんので、さあ、おとっつあんはご心配で、お医者さんにみせますと、「こりゃ気|病《やま》いじゃ」というて、お帰りあそばしました。  そのうちに、十日たち、二十日たち、かれこれ一ヵ月もたちましたが、ご飯つぶというものを一つぶもめしあがりまへんさかい、からだは弱るばかり……しまいには、お薬が、のどを通りません。水が通らん、湯が通らん、電車が通らん、自動車が通らん、飛行機が通らん……もう、えらいことになりました。  すると、ある日のこと、お医者さんが診察にみえましたが、若旦那が、夢うつつのうちに、うっかりと、「おもよ」ということを口走ったものですさかい、お医者さんは、気病いのもとをこれと合点して、おとっつあんにはなしをしてお帰りになりました。  さあ、おもよさんが病いのもととわかりましたので、おとっつあんもようやく気が楽になりまして…… 「ああ、これこれ、棟梁の甚兵衛になあ、『用事ができました』というてなあ、大急ぎで呼んできてくだされ」  と、つかいを走らせました。
「へい、旦那さま、こんちわ……どうも長らく��ぶさたをいたしまして……」 「いやいや、あいさつはぬきにしておくんなはれ。じつはなあ、いま、あんたを呼びにやったのはほかのことじゃないが、長らく床についておったせがれじゃがな……」 「へーえ、そうでやすか、そりゃどうもお気の毒な……へえ、ご愁傷《しゆうしよう》さまで……なむあみだぶつ……」 「なにいうてんのや縁起《げん》のわるい。まだ死にゃせんがな」 「ああ、さよか、危篤《きとく》ですか?」 「なにあほなことばかりいうてんのや……そやないがな。じつはな、せがれの病いのもとが、ようよう知れましたんじゃ」 「病いのもとが知れた?」 「そうや……笑うてくださるな。ありゃ恋わずらいじゃ……それも、おまえが世話してくれたおもよな、あれに惚れたんじゃ」 「へーえ、いまの時節に恋わずらいとは、めずらしゅうおまんな」 「そうやろ? かわいいやないか? ……で、お医者さまのおっしゃるには、このご病人は、どんな薬を飲ませたとてだめじゃ。まあ、おもよさんを煎《せん》じて飲ませるよりほかに手がないと、こうおっしゃるのじゃ」 「へーえ、おもよどんを煎じて飲ませる? そんな大きな土瓶《どびん》がありますかいな?」 「なにいうてんのや。ちがうがな。おもよを呼びもどして、せがれの看病をさせるのじゃ。そうせんことには、この病気はなおらんさかいに……でな、先生のおっしゃるには、からだがひどく弱っとるさかい、明日《あす》の晩までに、おもよがくれば間にあうが、明後日《あさつて》になったらだめやろと、こうおっしゃるんじゃ。おまえ、いまから丹波へ行《い》て、このわけをようはなして、おもよを明日の晩までにつれてきてくれんか? どうじゃな?」 「そりゃ、旦那さん、ご無理でやす。丹波まで、明日の晩まで行てこられるものやおまへん。三日や四日はかかりまんがな」 「そりゃ、わたしかて知ってる。けども、そうせんと、せがれが死んでしまうのやで……そのかわり、明日の晩までに間にあわせてくれはったら、おまえさんに五百両あげようやないか」 「えっ、五百両!? 五百両というと、こ、こ、小判が五百枚!? うーん」 「なにをうなっとるんや?」 「よろしゅうおます。ひとつ、足が折れるか、心の臓がやぶれるか、ともかくも明日の晩に間にあうように、いまから行《い》てきます」 「そうか、そりゃありがたい。おい、お松や、お竹や、お清や、佐助どん、弥七どん、定吉……さあ、みんなきておくれ。甚兵衛はんが出立《しゆつたつ》やで……甚兵衛はん、さあ早う……なに? 家へ帰ってしたくを? そんなひまはない。うちのせがれ、明日の晩なんやで、じきに行き。え? お腹がへってるか? そらいかん。これこれ、甚兵衛はん、お腹がすいてるそうや。ご飯ごしらえしてやっとおくれ。いや、お膳もなにもいらん。たくあん一本|洗《あろ》うて……切らいでもええ、そのおひつを縄でくくって、首からぶらさげて、そうそう、その中へたくあんをいれるんじゃ。さあ、甚兵衛はん、かならず茶店へ寄ったり、立ちどまったりしてめし食うことならんぞ。たくあんかじって、めし食べながらいそぐんじゃ。これ、番頭どん、気がきかんじゃないか。なんで手をあけてぼんやり立ってるんや? 脚絆《きやはん》をつけてやんなはれ。わたしが、わらじをつけてやるで……」 「旦那さま、旦那さま」 「なんじゃ? 番頭どん」 「あの……わらじをあたまへやっておいでですが……」 「あたまでもどこでもかまやへんで、こけたら、あたまで走っていけ。清や、わらじがまだあるやろ? え? 五足? かまへん。それを甚兵衛はんの腰へくくりつけい。さあ、甚兵衛はん、切れたら、じきにはきかえて急ぐんやで。さあ、早《は》よ行《い》とおくなはれ」  甚兵衛さんは、あたまへわらじをつけて、首からおひつをかけて、この家をとんででまして、もう夢中で、走った、走った。途中で、腹がすくと、首からつるさがっておりますおひつのご飯をつかんでは食べ、つかんでは食べしますので、顔じゅうめしつぶだらけでございます。  日もとっぷりと暮れましたころ、甚兵衛さんは、ようよう丹波の貝野村へたどり着きました。  おもよさんは、三ヵ村の束《たば》ねをする庄屋さんの娘御でございますが、行儀見習いのために、この村からでました甚兵衛さんをたのんで、奉公にでたというようなわけでございます。  さて、甚兵衛さん、おもよさんの家の玄関まで走りこんで、敷居《しきい》をまたいで、やれうれしやとおもったとたん、どっしりと尻もちをついて、「うん、うん」とうなるばかり…… 「あっ、これこれ、だれぞきてくださらんか。玄関におかしな男がとびこんできて、うんうんうなっておるが……やあ、あたまにわらじをつけとるじゃないか。はて、てんかん病みかいな? ……おい、しっかりしなされや。しっかり……やあ、おまえさんは、甚兵衛さんじゃないかの?」 「えっ……ああ……これは、これは、旦那さまで……」 「これ、甚兵衛さん、その姿はなんのまねじゃ? おひつを首からさげて、あたまにわらじをつけて……顔じゅう、めしつぶだらけじゃないか……さあ、これで顔をふいて、こっちへあがりなされ」 「へい、どうもありがとうございます。ほなら、あがらしていただきます……旦那さまにも、ごきげんよろしゅうございます」 「ああ、ありがとう……甚兵衛さん、娘をばええとこへ奉公させてくださって、ほんにお世話をかけましたな。それにまた、勝手なことをいうて、ひまをとってすみません。おかげでなあ、娘の介抱で、ばあどんの病気はすっかりようなりました」 「それは結構なことで……」 「ところが、一難去って、また一難とやら、ばあどんがようなったとたんに娘が病気になりおって、もうかれこれ二十日あまり、めしつぶというものは、一粒も食べておらん。あれこれと医者を呼んでおりますが、病気の原因がとんとわからん。で、お医者さんのおっしゃるには、娘の命は、明日の晩までくらいしかあるまいということなのじゃ」 「こりゃおどろいた。まるでどちらもおんなじはなしじゃ。じつはな、旦那さま、大阪の若旦那というのが、こちらのお嬢さんに恋わずらいで、明日の晩までの命ということですさかい、それまでに、お嬢さんをおつれ申さんと、若旦那は死んでしまわれます。どうぞ、ご主人の命を助けるのでおますさかいに、なんとか、お嬢さんをお貸しねがいとうござります」 「あーあ、あのふつつかな娘を、それほどにおもうてくださるとは、じつにありがたい。そのありがたいご主人のお命をお助けすることなれば、ぜひともお貸し申したい。けれどもなあ、娘のほうも、明日も知れんという病人やでな、山越しに、大阪までは、なかなかいくことができませんから……」 「けども、旦那さま、ひょっとして、ご病人が、大阪やったらいくとおっしゃったらどうなさります?」 「そりゃ、当人がその心持ちがあるなら、途中で死んでも、いっこうかまわん。つれて行《い》てくだされ」 「ほんまだすかいな?」 「ああ、つれて行てくだされ……娘は、はなれ座敷に寝ております。そこへ行て、娘の心持ちを聞いてやってくだされ」 「ええ、よろしゅうござります。さあ、五百両にとりついたで。もしも、いかんやなんてぬかしおったら、首根っこへ縄つけても……」 「これこれ、らんぼうしてはいかんで……」 「いえ、これはひとりごとで……ええ、お嬢さん、ごめんくださいまし」  と、甚兵衛さんが、はなれ座敷へまいりますると、おもよさんは、すやすやおやすみになっておられます。 「ええ、もし、お嬢さん、お嬢さん……」 「おう、甚兵衛さん……」 「あんたはん、どないあそばしたんです?」 「それよりも、さっそく聞きたいのは、大阪の若旦那のこと……」 「いや、その若旦那のために、わたしが、あたまへわらじをのせてやってきたんだす。じつはな、若旦那は、あんたはんのことをおもいわずろうて、明日の晩までに、あんたはんが行《い》て看病せんと、死んでしまいなさるんや」 「えっ! そりゃたいへんや。まあ、どないしょう? どないしょう? わあーん……」 「これ、あんたはん、泣いてるどころのさわぎやおまへん���。いまから、すぐに大阪へ看病にいきなはれ」 「そりゃ、いきたいわ。そやけど、おとっつあんがやってくれはるやろか?」 「ええ、それはもう、おとっつあんからは、とうにおゆるしがでてまっせ」 「まあ、うれしいこと。わたい、大阪へいきますわ」 「けどなあ、ご病気は?」 「もう、すっかりなおってしもうたわ」 「ほなら、さっそく……」 「あの、おとっつあん!」 「これこれ、どうしたことじゃ? 病人のくせに、こんなところへ走ってきて……甚兵衛どん、おまえ、おかしなことをいうて、娘を気ちがいにしたんじゃないかな? ……これ、おもよ、どうしたことじゃ?」 「おとっつあん、明日の晩までにいかんと、若旦那は死んでしまいなさるよってに、わたい、大阪へいきます」 「うん、よしよし、おまえがいくのなら、やってあげるで……長らくわずろうて寝ていたのやで、髪も結《ゆ》い、風呂へもはいって……」 「そんなことしていたら、若旦那は死んでしまいなさる。さあ、甚兵衛さん、早うして……」 「こりゃいそがしいこっちゃ……お嬢さん、あんたは病気あがりや、わたしが負《お》うてでもいきます」 「なにいうてんのや。わたいが、あんた負うてあげるわ」 「うわー、えらいいきおいやあ」  これから、駕籠《かご》をやとうと、山越えで大阪めざしてとんでまいりまして、あくる日の夕暮れ前には、大阪船場のお宅へ到着いたしました。 「おう、甚兵衛さんか、よう間にあわせてくださったなあ……やあ、おもよもか、ようもどってくれたなあ。うんうん、おまえも病気じゃったか……ああ、これこれ、あいさつなんぞは、あとのことじゃ。ちっとも早うせがれに逢ってやってくだされ」 「承知いたしました」  甚兵衛さんは、若旦那が寝ていらっしゃる奥の間へおもよさんをつれてまいりますと、恥ずかしがっているおもよさんを若旦那のそばへ坐らしまして、 「若旦那、おもよどんがきはりました」  と、申しますと、若旦那は、逢いたい、逢いたいとおもいつめたおもよという声で、眼をあきました。 「おう、おもよか」 「若旦那さま」 「逢いたかった」  とたんに、若旦那、すっかり元気になってしもうた。 「おーい、だれかこいよ、おーい」 「へいへい、お呼びあそばしましたか?」 「ああ、久七か」 「へい、若旦那さま、あなたさま、ご病気はいかがでござりまする?」 「もう、すっかりようなってしもうた。ほれ、この通り達者になってしもうたんや……あーあ、ずいぶん長いあいだ、ご飯を食べんよって、おなかがぺこぺこや。おもよも食べなんだそうや。ふたりとも、うんと精のつくように、なにかおいしいものを食べさしておくれ……そうやなあ、まず、うなぎを三十人前、生たまごを五十個ばかり持ってきておくれ……そうやな、すっぽんの吸いものもよろしいな……早う持ってきておくれ」 「へい、承知いたしました」  しばらくいたしますと、あったかいご飯とごちそうがはこばれてまいりましたが、若旦那さんは、恋いこがれたおもよさんにお給仕をしてもろうて、ご飯を食べるのやさかい、もう、食べた、食べた。 「若旦那さん、病気あげくにあまりめしあがると、おからだにさわりますわ……もう、五十六ぱいめしあがりました」 「そうか、お前はどうや?」  といわれたときに、おもよさんは、女の身、まして惚れた若旦那の前でございますから、きまりがわるい。品《ひん》よう、小さいちゃわんで食べましたが、それでも八十六ぱい……  これから、おふたりが、十分に栄養をとりまして、仲よう、一ヵ月ほど暮らしまするうちに、以前よりもずっと達者におなりあそばしました。  こうなると、親御さんとしましても、このままほっとくわけにもまいりませんで、おもよさんを嫁にくれるように、甚兵衛さんを丹波にかけあいにやりました。すると、丹波のほうでは、ひとり娘じゃによって嫁にはやれんところじゃが、相手はご主人、それも、たがいに死ぬほど惚れおうた仲じゃから、そちらへさしあげましょう。しかし、わたしのほうもこれだけの構えをして、親類一統への手前もあるから、おもよと若旦那とつれ立って、この貝野村へきて、一晩だけ婿入りの式をしてもらいたい――こういうはなしにまとまりましたものですから、甚兵衛さんを仲人役にしたてまして、黄道吉日をえらんで、若旦那とおもよさんが、貝野村へやってまいりまして、婿入りの式も無事にすませました。  さて、そのあくる朝は、若旦那のほうが早くお目ざめになりまして、 「これ、おもよ、ええ心持ちやないか。縁側へでてみなされ……ずっと、こう山を見晴らして……とても大阪では、この気分は味わえまへん……そうじゃ、ここで顔を洗いましょ……おいおい、だれかこいよ」 「はーい……お呼びでございますか?」 「おう、これは女中さんか、いま、目がさめました」 「おはようござりまする」 「おはよう……あの、お手数ですまんがな、手洗水《ちようず》をまわしておくれ」 「え? なんでござりまする?」 「いえ、手洗水《ちようず》をまわしておくれ」 「はい、かしこまりました……あの、旦那さま」 「なんじゃの?」 「はい、��だいま、若旦那さまが、ちょうずをまわせとおっしゃってでござります。どうしたものだすやろ?」 「ちょうずを? ……料理場へいいつけなされ」 「あのう……料理場へいいまするか? 承知いたしました……喜助どん」 「なんじゃ?」 「大阪の若旦那さまのご注文じゃでの、ちょうずをまわすのじゃ。ふたり前こしらえておくれ」 「え? ちょうずをまわす? ……そりゃなんのことじゃい? ずいぶんいろいろな料理はつくったが、どうも、ちょうずをまわすてなもんはやりつけん。こまったなあ。ひとつ旦那さまに聞いてくるわ……ええ、旦那さま」 「喜助か、なんじゃ?」 「ただいま、ちょうずをまわせとのご注文でござりますが、どんなものをつくってだしますか?」 「いや、わしもいまわからんでこまっとったところじゃ。大阪の人にはめんぼくのうてたずねるわけにはいかんし……うん、こうしよう。お寺の和尚に聞いたらわかろう。ちょっと行《い》て、ちょうずまわすてなんのことじゃというて聞いてくだされ」 「かしこまりました」
「こんちわ」 「おう、これは喜助どんじゃないか。なんぞ用かの?」 「へい、ちょっとおたずね申しますが、ちょうずをまわせというのは、どんなことでござりましょうか?」 「え? ちょうずをまわせ? ……ふーん、なんであろうな? ……えーと……うん、そうや、ちょうは長い、頭はずと読むよって、こりゃ、長い頭をまわせというのじゃろうな」 「長い頭をまわすんですと? なるほど……いや、どうもありがとうござります。さいなら……ええ、旦那さま、行てきました」 「ごくろうじゃったの。どうじゃな、わかったか?」 「へい……ちょうは長い、ずは頭ということやそうで、長い頭をまわすことやそうで……」 「ほう、長い頭をまわすのが、ちょうずをまわせということかいな……で、長い頭ちゅうがあるかいな?」 「へい、村はずれの市助、ありゃ、五尺の手ぬぐいで頬かぶりができません」 「ほう、えらい頭の長いやつがあるもんやな……はあ、そうか、その頭が大阪まで評判になっているところから、婿どんがみたいとおっしゃるんやろ。さっそくその市助さんを呼んできてくだされ」 「承知いたしました」
 市助さん、庄屋さんのお呼びですから、なにごとかと、羽織をひっかけてやってまいりました。 「へい、お庄屋の旦那さま、おはようござります」 「はい、おいで……ほほう、こりゃずいぶん長い頭やなあ。これ、市助さんとやら、おまえさんの頭が、大阪まで評判になっておるとみえて、婿どのがみたいというておるんじゃ。長頭をまわせというんじゃが、おまえさんの長い頭をまわすところをみて、朝の目ざましにするんじゃろ。ひとつ庭のほうへまわって、まわしてくだされ」 「この頭をまわしまするか?」 「そうや、はようまわしてくだされ」 「へい、かしこまりました……こりゃ、えらいことをたのまれた。おかしなことをするんじゃなあ……はい、おはようござります」 「はい、おはよう、うふふふ……おもよ、早うきてごらん。えらく長い頭の人がきた。おまえはん、なんじゃ?」 「へい、旦那どんのおいいつけで、ちょうずをまわしにまいりました」 「ああ、さよか。手洗水《ちようず》をまわしてくれるか。そりゃありがたい。はようまわしておくれ」 「では、さっそくまわしまするぞ。さあ、ようごらんくださりませ」 「これこれ、そら、なにしてるんや? 頭をくるくるまわしよって……はよう手洗水をまわしてくれというのやがな」 「へい、はようまわしますか? そら、この通り、はようはようまわしますぞ」 「これ、なにしてるんや。はようまわさんか」 「もっとはようですか?……では、このくらいにまわしたら、どうです?」  市助さん、長い頭をあまりはようまわしましたさかい、とうとう目をまわしてしまいました。  これをみておりましたおもよさん、おかしいやら、あほらしいやら、 「おとっつあん、ちょうずがわからんなら、わたいに聞いてくれたらええやないか。長い頭をまわすいうあほなことがありますかいな。わたい恥ずかしゅうてたまらんわ。こんな田舎にいるのは、もういややわ。若旦那、はよう大阪へ帰りましょう」  と、大阪へひきあげてしまいました。
「おい、喜助」 「へい」 「これから、大阪に親類ができれば、たびたび往来もせねばならんが、ちょうずをまわせということを知らんでは、貝野村の恥になるなあ。こりゃどうしたもんじゃろ?」 「そうだすな……これから、ふたりで大阪まで行て、調べてまいりましょうか?」 「大阪まで行て、調べる?」 「へい、これから、大阪へいきまして、どこぞの宿へとまって、朝、縁側で、女中さんに、ちょうずをまわせといいつけます。で、女中さんの持ってきたものをみれば、わかるやろとおもいます」 「うん、こりゃええかんがえじゃ。さっそく大阪へいきましょう」  ふたり、さっそく大阪へやってまいりまして、道頓堀の宿屋へお泊りになり、そのあくる朝でございます。 「おい喜助、わしが、縁側へでて、ちょうずをまわせというてくるから、おまえ、ようみておぼえておけよ」 「はい、承知いたしました」 「これこれ、女中さん」 「はい、おはようござりまする。お目ざめでござりますか?」 「はい、おはよう……さっそくじゃが、ちょうずをまわしておくれんか?」 「かしこまりました」 「おい、喜助、なにを持ってくるか、たのしみやな」  と、待っておりますと、金だらいへ湯をいれて、片方のお盆には、お皿に塩と歯みがき粉、それに房楊子《ふさようじ》が一本ついております。 「お客さま、これへ置いてゆきまする」 「はいはい、ごくろうさん……これ、喜助、これがちょうずや。長い頭とはえらいちがいやないか。和尚《おしよう》もいいかげんなもんやな……けども、これをどうするのじゃろ?」 「そうだすな……わかりました。毎朝これを飲んでおくと、からだにええのやろとおもいます。この湯へ塩とこの粉をいれて味をつけるんだすな」 「うん、そうか。おまえは、板場をつとめるだけあって、ようわかるな。えらいもんじゃ……塩をこの湯にいれてと……この粉はまたええ香りがするな」 「そりゃ薬味だすがな」 「そうか、薬味とは気がつかなんだな……では、薬味もいれてと……この棒はなんや?」 「そりゃ、かきまわす道具でござります」 「なるほど、なるほど……こうして、かきまわしておったら、なかなかうまそうになった……じゃ、わしがさきへやるで、おまえもあとからやるとええ」 「どうもごちそうさんで……では、旦那さま、たくさんめしあがりませ」 「うん、いただくとしようか」  旦那さん、金だらいのお湯を、飲みはじめました。 「うん、うん、こりゃ、妙な味やな。おいしいのか、まずいのか、田舎者の口にはさっぱりわからんぞ。さあ、のこりを、おまえ、みな飲んでしまえ」 「どうもごちそうさんで、それでは頂戴《ちようだい》いたします。村のやつらにじまんになりますからな」  喜助は、のこりをすっかり飲んでしもうたので、さあ、ふたりとも、お湯で、腹のなかはいっぱい。うつむくこともできません。上むいたままで、はあはあいうているところへ、また女中がやってまいりまして、 「お客さま」 「なんじゃな?」 「そちらのお客さまの手洗水を持ってまいりました」 「なに? またちょうずを持ってきたと? いや、ちょうずは、もう一人前でたくさんじゃ。あとの一人前は昼から頂戴しましょう」
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