Tumgik
#大三島カフェ
omishimacoffee · 2 years
Photo
Tumblr media
【大三島の店舗につきまして、完全閉業とさせて頂きました】 ◉大三島橋と伯方大島大橋を望む、輝く朝陽からの静かな波音に包まれながら、煌めく月の道を体感出来る場所◉ …大三島の店舗兼住宅物件についてのお問合せは、愛媛県松山市 ハウジングクリエイティブ株式会社さまへ一任でお願いしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。 #大三島 #しまなみ海道 #地方移住 #移住 #島暮らし #新規事業 #店舗兼住宅 #しまなみ珈琲焙煎 #大三島コーヒー #大三島カフェ #半熱風式 #珈琲焙煎機 #瀬戸内海 #珈琲 #自家焙煎珈琲 #お向かいパン屋さんも開店間近とのことです #旧暦4月17日 (Kamiuracho Seto, Imabari-shi) https://www.instagram.com/p/CdpZ1Hpu7NcfnoBtY-mjuqGewUeRLO1IgqQc9w0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
chakonaka-blog · 2 years
Photo
Tumblr media
もう片方の目の白内障手術が終わって6日目。 やっと洗顔と洗髪ができるようになりました〜😭 朝イチ、朝シャンしてスッキリ〜🎶 目の周りを避けてお化粧も🎶 まったくね、すっぴんは自分で見ても恐怖でした😱 近場への運転もOKになったので買い物にも行けました。 買い物帰り、本当に久しぶりに @iwase_coffee さんへ。 イワセさん、髪がスッキリオシャレになって良い感じ〜😄 私の場合、2週間はヘアカットできないからまだまだ我慢の日々です😞 2022.7.17 @iwase_coffee #イワセコーヒー #三島カフェ #三嶋大社のすぐ近く #ようやく始動 #白内障手術 #よく見えるようになりました #明後日からは仕事です (Iwase-coffee) https://www.instagram.com/p/CgGlUg3B9rg/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
kazuya-ikezoi · 2 years
Photo
Tumblr media
軒のない三角屋根の外観事例です。 工事中と住まい後のビフォーアフターにしてみました。 形でメリハリを感じられるよう、外装は 塗壁でシンプルに統一、そこに木の窓が ポイントになる組み合わせです。 部分的に、コストとメンテナンスも考えて ガルバリウムを採用。 正面には大きな窓を開けず、中庭に大きく開いた 窓から光を採り入れる住まいです。 気になる点や質問があれば、気軽にコメント、 DMお願いします! 他にも様々なお家をHPで紹介しているので @kazuya_ikezoi からとんで見てみてください。 よかったらフォローもお願いします。 #三角屋根 #外観デザイン #塗壁の家 #ベルアート #アイランドプロファイル #プロファイルウインドウ #インターホンカバー #真鍮インターホンカバー #香川カフェ #愛媛カフェ #設計士とつくる家 #設計事務所とつくる家 #香川 #愛媛 #大阪 #徳島 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/Cen_8gsvGp-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
tutai-k · 6 months
Text
たどり着かなかったおおくの未来たちへ
文フリ東京だった。 土曜日開催のイベントってなんだかんだ言いながらはじめてのような気がする……労働が土日祝休めなかったころはなんでイベントは平日にやらないんだろうと思っていたし、土日が休みだったころはイベントは土曜日にしてほしいと思っていたが、日月休みになると、イベントは日曜日がいいなと思ってしまう。日月は宿泊料金がやすい。
そんな自分本位な「この日がいいな」をわたしはいくつも持っている。
文フリ東京は、土曜日の朝に出発した。車内販売がなくなってしまって、でもまあ新幹線のホームとか購買にシンカンセンスゴイカタイアイス(シンカンセンモウカタクナイアイスだという噂だが)が売っているらしいから、それを食べようと思っていたが、朝、名古屋駅で見つけることはできなかった。 しょんぼりしながら新幹線に乗る。新幹線の中ではほとんど寝ていた。
東京駅・浜松町・流通センター。いつもの乗り換えで会場に向かう。来年の12月の文フリはビッグサイトでやるらしいから、この行程で向かうのはあと一回。
会場前に八束さんのスペースで不穏なフライヤーをもらう予定だったのでもらいに行ったら、八束さんがさいたま文学館で開催中の『澁澤龍彦の文学世界』のフライヤーも一緒にくれた。 ので、スペースが出入り口の真ん前だったこともあって、これはたくさんのひとに見てもらえるんじゃないか…!ということで、出口に向けて配置した。完璧である。
Tumblr media
そんな素敵な設営をして、開場。
遠方からきてくれたフォロワーさんに展示のフライヤーを見せ澁澤龍彦の話をし、「若い頃にわたしも全集読みました!」と言ってもらうなどしたり、痛覚の麻子さんにはえんえんと「この写真見てくださいやばくないですか?羽田に楯の会の制服を着て見送りに着た三島の帽子をかぶっておどけているときの写真でこれが二人が実際にあった最後になるんですよ……」と一生終わらないんじゃない勝手くらいの話をしつづけてしまったり、このフライヤーに気づいてくれた通行人のひと(「澁澤龍彦だ…!」という声が聞こえた)に「裏面も見てください!そしてよろしくお願いします!」とさっと差し出したり……。こんなに充実した文学フリマ東京は、2014年から参加していて初めてじゃないかと言うくらい充実していた。
Tumblr media
惜しむらくは、澁澤龍彦のフライヤーと一緒に不穏なフライヤーを挟んでいたにもかかわらず、だれも「澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制があるんですか?」と聞いてくれなかったこと…。澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制は果たして存在するのか……?
とまあ、こんな感じなのだが、そろそろ皆さんも不穏なフライヤーとは?と思っているところだろうと思うので、ご紹介致しますとこういうやつです。
「父親の死体を棄てに行く」アンソロジー。家父長制を棄てに行きたい方はどうぞ2024年5月の文学フリマ東京をお待ちください。
イベントが終わってからは、八束さんとヒマラヤ鍋を食べに行った。 お店の予約時間まで過ごしていたドトールで渋沢栄一の話になり、「ああ、向こうは傍家で、本家はうちなので」と話したら「いまうちって言いました?」と聞き返される。うちです。 ヒマラヤ鍋屋さんはめちゃくちゃすてきな楽隊(?)のお誕生日パレードがあったり、びっくりするような美味しい鍋を食べられたりと大満足だった。
Tumblr media
打ち上げを終えて、翌日のさいたま文学館に備えて埼玉に宿を取っていたので、移動をはじめたら電車がいきなり止まった! 電車の沿線で人身事故があったとのことで、近くのハブ駅みたいなところで電車を降ろされてしまう。こんなこと担ったのは初めてなのでびっくりしていると、とりあえず一時間くらいしたら電車は動くからね~とアナウンスが入り、事なきを得る。
都会ならではの体験だな…と思いながら、ホテルにたどり着いて泥のように寝た。
そしてさいたま文学館へ。
Tumblr media
張り切って出てきたら開館まえについてしまった…。図録を買って、老人クラブの展示があったので見せてもらったりして(ヤツガシラの俳句があってとてもよかった)、10時になる。
貸し切り状態……。
展示は、埼玉と澁澤の関係から始まっていて、浦和高校時代の写真(浦和高校同窓会が出しているものだった)があるのがとてもよかった。 限定本も展示がたくさんあり、原稿も、文学館が所蔵しているものが4、5点。 サド裁判のときに澁澤が三島に書き送った手紙に、争点が「わいせつか芸術かを超え、表現の自由/検閲への抵抗である」ことが書かれていることを指摘していたり、『高丘親王航海記』の原稿用紙、最初は「了」と書いてあったのを、推敲の段階で文字を自ら消したことを指摘していたり、「澁澤龍彦」という人物を表現との向き合いかたから見せているのが良いと思った。 面白かったのは三島の写真の使い方で、「血と薔薇」の「男の死」の三島の写真、あと、メインビジュアルが羽田に見送りにきた三島の帽子をかぶっておどける澁澤の写真だったからか、「楯の会の制服を着た三島由紀夫」の写真が展示してあったりした。
展示をひとしきり見た後は、図書室に今回の展示の関連本がまとめてあるとのことだったのでそれを身に。「作家のおやつ」「作家の食卓」といった本の紹介や、山﨑ナオコーラが文豪の墓参りにいく本に澁澤の項目があった。山﨑ナオコーラの澁澤へのまなざしにはわたしにもおぼえがある。よい本だった。そしてその本で、先月わたしが緑色のインコに夢中になっていた霊園に中島敦の墓があることを知った。敦、ごめんな……墓のことなんて全然知らなかったから、緑色のインコのことしか考えてなくて……。
Tumblr media Tumblr media
その後は文学館併設の「けやきカフェ」で澁澤龍彦コラボメニューをたべる。黒糖と胡桃のパンケーキ。澁澤が好きだった胡桃や黒糖のお菓子をイメージしてつくられていて、とてもよかった。 思い出したのは、今よりもっと貧乏だったころ、いろんなところでやっている澁澤の展示に行けなくて悔しい思いをしたことだった。いまこうしてたどり着くことができるようになったことを、なんだかとても、自分が、自分をなんとかしているように思えた。
パンケーキを食べ終えてから、「武蔵野うどん」に挑戦することにした。「伊勢うどんとは対極にあるうどんだ」という事前情報しかなかった。 桶川駅ちかくのお店はかなり人気店のようでたくさん人が並んでいて、お店に入れたのは並び始めてから一時間後くらいだった。 つけ麺(うどんのことをつけ麺というのか?)システムで、つけ汁とうどんは別々の皿に載っている。なるほどこういうやつなのか、となにも考えずにがっと箸でつかんで汁につけてすすりはじめたはいいが、うどん、めちゃくちゃかたいんですけど?!噛みちぎれない…やばい、全部すすって口の中に入れるしかない……と思ったが、これがまたすさまじく長くて……永遠にうどんがおわらない……。 こんなに硬くて長いうどんはじめてなんですけど?!おれたちは箸で持ち上げただけでへたしたらブツッといく伊勢うどんの民なんだということを再確認し、「これは風邪を引いたときに食べるうどんではなく、体力が有り余っているときに食べるうどんだな」と確信しました。きっと武蔵野のひとたちは、風邪をひいたときにはおかゆを食べるに違いない。(伊勢志摩の人間は風邪をひいたら伊勢うどんを食べます)
Tumblr media
二口目からは一本ずつ食べることで武蔵野うどんのおいしさを堪能し、また是非食べたい、顎の力を試したい、と思った。
武蔵野うどんを噛み砕くのに体力のほとんどを持って行かれて、疲れ果てたので、そのまま帰宅することに。 購買にシンカンセンスゴイカタイアイスを見つけたので購入し、席に着くと、隣のひともおなじシンカンセンスゴイカタイアイスを持っていた。しかもおなじチョコレート味。
Tumblr media
べつに示し合わせてはいないがふたり一緒に食べることになってしまい、こんなに好きなひとがいるのに、もうシンカンセンスゴイカタイアイスは車内販売されないんだな……と悲しくなる。 そして、乗車15分まえに買ったし、シンカンセンモウカタクナイアイスだった。
アイスを食べ終えてからは、記憶がない。気づいたら名古屋だった。
名古屋駅で、近鉄のホームに来たら、電車を待つ人は無秩序にホームにたたずんでいて、車両のドアとか何も気にしていなかったし、電車が着いても「先に並んでいたひと」という概念がないので、運良くドアの近くにいたひとから電車に乗りこんだ。東京とかから帰る途中、この近鉄のホームの無秩序さを目の当たりにすると、まだ名古屋から三重まで帰らないと行けないのに、「帰ってきたなあ」と思うのだった。
名古屋駅から最寄り駅までも、寝ていたのでほとんど記憶がない。
帰宅したら、夕食は焼きそばだった。焼きそばの麺は、どれだけ頬張っても簡単に噛みちぎれた。武蔵野うどんは硬かった。
20 notes · View notes
7010333 · 4 months
Text
2023年振り返り(1月〜6月)
カメラロールを見ながら今年も雑に振り返る。
一投稿に写真が30枚までということなので、上半期と下半期に分けて投稿する。
■1月 ・元日にスラムダンクを観る
Tumblr media
スラムダンクミリしら勢だったが面白かった。 この後dオタクストアでアニメ版全話を見ることに・・・(数ヶ月かかったけど達成)
・冬キャンプ(荒川) 強風過ぎて焚き火はできなかったけど、煮込みラーメンを作って食べた。
Tumblr media
▲煮込みラーメン
冬のキャンプは寒いけどどっちかというと暑いよりは寒い時期にキャンプするほうが好きかもしれないなと気づいた。
・伊豆に旅行した
Tumblr media Tumblr media
▲東海オンエアの柴田とゆめまるが伊豆旅行で訪れていた食事処
Tumblr media Tumblr media
▲See The Forestといういい感じのカフェ
Tumblr media
▲宿泊は坐漁荘というところに行った
Tumblr media
▲部屋風呂は最高である
■2月 ・青森に旅行した
Tumblr media
▲三内丸山遺跡
2月の青森は雪深くてテンションが上がる。 シャガールのアレコ4幕全部見られるのの期限が迫っていると思われたので訪問したが、どうやら再度延長されている模様。
大きな作品から食らうエネルギーみたいなのはあると思う。
Tumblr media Tumblr media
▲浅虫温泉の温泉むすめ可愛い
Tumblr media
▲初めてグランクラスに乗った
■3月 ・ブルージャイアント鑑賞
Tumblr media
泣いた。めちゃよかった。
・友達が家に遊びに来たり 3月は普通に暮らしていたようである。
Tumblr media Tumblr media
▲魚虎の殺人ホッピーたち
・この頃から徐々にぽんぽこちゃんねるを見始めている
■4月 ・妙高高原に旅行した
Tumblr media Tumblr media
▲うみがたり(上越市立水族館)
うみがたりはそんなに大きな水族館ではないけれど、見どころがたくさんあるところだった。というか、見せ方が美しい水族館だなと思った。
Tumblr media
▲赤倉観光ホテル
Tumblr media
▲またグランクラスに乗った。デザインが違って良い。
・急遽秋田に行くことになった
Tumblr media
▲桜が綺麗な季節
・新しいレンズ購入
Tumblr media
・大阪の友達の結婚式に参列
Tumblr media
お幸せに〜〜〜
■5月 ・結婚式からの神戸旅行
Tumblr media
▲須磨水族館 閉園まであと30日のタイミングだった。そろそろリニューアルオープンだろうか。
・このタイミングで関西在住の前職の先輩と食事に行った
色々大変そうではあるけど、ご家族とハッピーに暮らしているようで元気をもらえた。
・Twitterで相互フォローだった方と初めてお会いした
かなり初期から相互だった気がするが一度もお会いしたことのなかった方に会ってお茶した。インターネットの人と初めて会う感じが久々で緊張したけど、お会いできて嬉しかった。
・潮干狩り(貝拾い)
Tumblr media
恒例行事と化しつつある。今年はかなり拾った。
・どん底会
Tumblr media
どん底からのやんばる。 ミニ沖縄そばが染みる。
■6月 ・ピザ会
Tumblr media
友達が家に来たのでピザ会をした。 自分で取りに行くともう一枚無料で貰えるサービスバグってる気がする。
・庭の手入れ 荒廃しつつあった箇所の手入れをした。塹壕掘り状態。
・弁理士の先輩と食事 これも年一くらいの恒例行事になりつつある。 会社の人以外とこの辺の話をすることないからめちゃいい刺激を受ける。
・四国に旅行した(高松−直島)
Tumblr media
一昨年はサンライズ出雲で出雲市に行ったが、今年はサンライズ瀬戸高松方面へ。 高松港から船で直島に行き、ベネッセハウスに泊まった。 天気はそんなに良くなかったけど、やっぱ島はいいなと思った。
Tumblr media
▲部屋が作品なのおもしろと思った
Tumblr media Tumblr media
▲とにかく部屋が広い
一旦ここまで。
6月〜7月にまたがって四国旅行をしているので、次は四国旅行day2からスタート。
3 notes · View notes
ace-burger-cafe · 3 months
Text
Tumblr media
2024.01.28
おはようございます!
1月最後の日曜日!
どうぞよろしく☺️
昨日から販売の能登半島地震チャリティー支援Tシャツの沢山のご注文ありがとうございます🥺
残りXXLが数枚となりましたので、ご検討中の方はお早めどうぞ。
そして限定メニューのマカロニチーズバーガーもよろしくお願いします🙌🙌
CLOSE:金曜日・土曜日
⭐︎営業時間⭐︎
10:00〜16:00
(ラストオーダー15:30)
お席のご予約(平日のみ)、テイクアウトのご予約は朝8時から承っております。
駐車場はあんぱんさんと共有の21台分をご用意してます。
どの番号に停めて頂いても大丈夫です。
#aceburgercafe#三重#三重県#伊勢#伊勢市#三重カフェ#伊勢カフェ#mie#ise#mieprefecture #isecity#伊勢志摩#伊勢神宮#iseshima #iseshrine #hamburger#hamburgers#sandwich#ハンバーガー#サンドイッチ#カリフォルニアスタイル#東海カフェ#retrip_mie#しんぷるぐらむ #retrip_mie#retrip_japan#伊勢グルメ#マカロニチーズ#マッケンチーズ#macandcheese
2 notes · View notes
zikzwz · 7 years
Text
2017年ギリシャ旅行記
Tumblr media
2017年のギリシャ旅行の写真をまとめました。上の写真はスニオンのポセイドン神殿
飛行機は関空発ドバイ経由エミレーツ。快適でした。
入国審査で引っかかり(写真の人相が違いすぎた)心が折れそうになるも、気さくなタクシーのおじちゃんやバスターミナルのおじちゃんに優しくしてもらい元気になれた初日でした。この日は遠目にアクロポリスを拝んでホテルに戻る
Tumblr media
翌日はアクロポリスからのスタート!アテナ・ニケ神殿の裏っかわを拝んだり門?をくぐったりしながら奥にすすむと…
Tumblr media
パルテノンだー!写真で何度も見たやつ!!!
Tumblr media Tumblr media
大きい、全てが。もっといろんな建物撮ってあるんですけどたんぶらの制限でなんと1投稿30枚に収めなきゃいけない 頑張れ
Tumblr media
"都市守護神ゼウスの聖域とアテネの街なみ" zikzwz on twitter
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
裏手に回ってディオニュソス神域とディオニュソス劇場、アスクレピオス神域
Tumblr media
日が変わります。ゼウス推しのハドリアヌス帝が力技で建てたゼウス神殿。でっっっかいぞ!ここは元々昔からゼウス神域だったそうで、もしかしたら何か下に埋まってんのかな
Tumblr media
こちらは古代アゴラ。役所が集まってます。奥がヘパイストス神殿、手前はアレス神域
Tumblr media
"アゴラ泣きながら歩き回った…とっても広くていろんな施設が集まってる…古代の人々の声が聞こえて来そうだった…" zikzwz on twitter
Tumblr media
"その後はアゴラ前でちょっと遅めの昼食でした!メニュー見てたらお店のお兄さんが話しかけてくれた助かった…生搾りレモンジュース(たぶん砂糖入ってない)が疲れた体に染み渡った…ムサカ食べた後に飲んだらめっちゃ酸っぱかったから相当疲れてた" zikzwz on twitter
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
日付が変わり、この日は高速バスでネメアに向かい、ゼウス神殿を訪れました。ギリシャの三大競技祭開催神域の1つであり、ギリシャの三大ゼウス神域の1つ。
神域の近くには禊のための浴場があり、道路を挟んだ場所に競技場があります。ピストルの代わりに棒を倒して競争の合図をする装置があって、それが競技場に現存してる!
Tumblr media
ぶどう畑に埋もれるみたいに佇んでいるゼウス神殿。行きのバスで降り場所を間違えてカフェのお兄さんにタクシー呼んでもらったり、神殿近くのワイナリーで試飲してお土産ワイン買ったり地元の人との接点が多かった。この日はネメアだけで燃え尽きました。
"あづううううう16時の日差しじゃないっての!!!" zikzwz on twitter
"あととかげいすぎ。これがお家の中入って来たら確かに鬱陶しい…" zikzwz on twitter
これはトカゲ殺しのアポロン(害虫駆除)を思い出してのツイート
"トラクター通るし…のどかだなあ…" zikzwz on twitter
Tumblr media Tumblr media
日付が変わります!この日はテラモン兄弟の生まれ故郷、サラミス島を訪れました。最初ピレウスに来たらそこからは船があんま出ていないと分かり、隣の港ペラマまで移動…
松と岩に覆われた島です 発掘途中っぽそうなミケーネ時代の遺跡はフェンスがない場所もありました。それでいいんか
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
魚介類さんのテラモン兄弟Tと一緒にパシャリ!テラモン兄弟もこの風景を見ながら暮らしてたのかな〜
ひとしきり見終わって行きのタクシーのおっちゃんに電話するも塩対応でお迎えも来ないという恐怖体験。かける番号名刺の裏表で間違えてた
"あー浜辺で降ろした日本人ね!おっけーおっけーおっけー!!!って言われたあったけえ…そしてすまん" zikzwz on twitter
"おっけーおっけーおっけー!すらギリシャ語という英語は通じにくい島です…こんなところにバルバロイ1人乗り込んですみません…ありがとう…" zikzwz on twitter
Tumblr media Tumblr media
旅行最終日、早起きしてバスに乗り、まずはアッティカ半島の突堤先スニオンに来ました。
"おはようございまーーーす!開館前に開けてくれた!貸し切り!!!スニオン岬のポセイドン神殿" zikzwz on twitter
Tumblr media
朝日が反射する海を見ながらビスケットをかじりました。この旅行はご飯をかなり疎かにしてた反省
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
スニオンのかわいいイワシャコちゃんをご覧ください 枚数制限があるなか3枚貼っちゃうぞ
このあとはアテネ考古学博物館にほんのちょっとだけ寄って帰路につきました。予定が押し押しになって展示物しっかり見て回れなかったのでリベンジしたいところ。
この旅ではアクロポリス博物館、ネメアの神殿横の博物館に行きました。古代アゴラ内の博物館も見そびれてる…
"私が無事帰ってきたら相川みたいなどんくさいやつでもギリシャ行って来れたんだからわたしなんか楽勝!っていう人が増えてみんな気軽にギリシャ行くようになる。TLにギリシャの写真が増える。幸せ。" zikzwz on twitter
2017年のギリシャ旅行はこんな感じでした。みんな気軽にギリシャ行こう!やさしい人たくさんいるよ!
.
4 notes · View notes
patsatshit · 6 months
Text
東京滞在日記。
◆Day1
12:45 新横浜到着。寒いと思って��ートテックやらネックウォーマー、起毛したパジャマを持っていったにも関わらず、気温25度で照り返しがきつく汗ばむ気候。東京に住んでいた頃、関東は体感温度が関西よりも5度くらい低い気がしていたのに。レイジアゲインストザマシーンのウィズアウトアフェイス。かっこええー。96年発売の曲の中で一番好きかもしれないな。いや分かんないけど。終わるのが悲しくてリピートしてしまう。
12:57 京急に乗って雑色へ。「ぞうしき」と読むらしい。聞いたことも見たこともない地名。最近友人が引っ越したというので、おじゃまさせてもらうことになった。ありがとう。大田区。飛行機に乗らない私にとってはあまり縁のない地区。東京タワーからは程遠く、都会とは縁のなさそうな樹々が生えていて、なんだか良さそうな街。昔ながらの商店街もある。バックナンバーからaiko、いきものがかりと平成J-popが次々と流れてくる。結構長そうな商店街。天六ほどではないだろうけど、先が見えないので抜けられるのかドキドキする。突然見覚えのある走り方をする人影が見えてきた。
13:55 友人宅到着。ちょっと駅からは離れているけど、立地は最高。大きな窓からは多摩川が見えていて、開放感でいっぱい。空港が近くにあって、すぐにここを飛び出してアメリカへでもいけそう。
14:30 友人は1日在宅ワーク。ずっとパソコンに向かってタイピング&会議私は後ろでひたすらゴロゴロ。ヒモみたいになってた。
16:00 夕方、仕事終わりの友人と茶をしばくため虎ノ門へ。むっちゃ薄暗い照明のお店。店内はマスターのオキニが詰まった宝庫みたいになっていて、グレングールドがかかっている。ライトな雰囲気のカフェと聞いていたけど、かなり荘厳な感じ。バカ話できるかな?友人登場。私が今ちょうどほしかったcasetifyのiPhoneケースを使っていてテンションが上がる。「ちょうど昨日藤原ヒロシが『便利』って言ってたよ」という話から佐川急便男子の話まで途切れることなく2時間強話しまくる。酸味の効いたコーヒーと濃厚なチョコレートケーキ、淡白なチーズケーキの相性がそれぞれ完璧だった。友人の背後からフライヤーの三島由紀夫が鋭い眼光でこちらを睨んでいた。ずっと怖かった。
19:10 『ざっくりYouTube』で見ていた池尻大橋の「喜楽亭」へ。ジュニアさんが座った席と同じところに座れてテンションが上がった。料理はもちろん極上。こう言っちゃなんだけどまずいハンバーグカレーとかあるのかなぁ。ルーとライスを綺麗に分けずに「親父ガケ」して「親父グイ」(ルーを皿一面にかけぐちゃぐちゃにして食べること)してしまう癖、治したい。というか治す。いやだわー。無意識って怖い、気をつけよう。
22:00 帰宅。友人と話す。思い出話2割、今後の話8割。昔は覚えてもないようなどうでもいい話しかしなかったのに、キャリアとか結婚とか出産とか、切ないね。けど仕方ないね。そうそう、何で雑色に引っ越したのか聞いてみた。いい場所だけど都心からはだいぶ離れているし…。友人曰く、最近の日本にますますいやけが差してきたので、すぐ海外に飛べるように空港付近にしたとのこと。かっこえ。昔から彼女の意思&意志が強くてすぐ行動に移せるところ、尊敬してる。
◆Day2
12:00 13時からの打ち合わせに向けて横浜へ。ほどよい都会感。建物の感じもどこかオシャレに見える。今日は風が強い。ふわっと香るくさいにおい。もう銀杏の季節か。『トークサバイバー2』で(シソンヌ)じろうさんが叫んでた「銀杏〜!くせえからうめえのか、うめえからくせえのか?」っていう素朴な疑問、私も思う。いつか教えてくれ。
15:30 一旦帰宅。友人会議中。多摩川を少し散歩する。『セトウツミ』の舞台ってここかなぁ?とかあらゆる平成ジャパニーズ映画のロケ地に思いを馳せながら歩いてみる。
16:50 半年ぶりに代田橋へ。行く場所は決まっているのに常に緊張する。Fat Boysを聴いて喝を入れる。
17:01 ジャスミンティー購入。手鏡にてデコに大きなおできと小さなニキビを確認。
17:10 緊張で首が左上右下に動いてる感じ。つまり吐きそう。
18:01 代田橋到着。とりあえずトイレに行く。
18:03 緊急事態。一旦酒を入れなければと彷徨う。
18:09 「納戸」は閉まっていた。がっくし。
18:18 「ジュークボックス」へ入る。マスターに挨拶するも覚えていない様子。半年ぶりだし2回目だから仕方ないかと思ったが、zineの話をしたら思い出してくれた。髪型とファッションで人は変わるということが分かる。コーヒー焼酎のロックを2,3杯入れる。美味い。
19:40 マスターに教えてもらった「大天狗」というお店に入る。焼き鳥がぶりぶりで美味しかった。この書き方だと不味そう。身が大きくて味付けも辛すぎず無すぎず、つまりちょうど良くて美味しかった。特にレバー塩。
23:39 終電に乗れた。代田橋に来る時はいつも終電と共にお別れだ。はー。終電といいながら蒲田までしか行かない。代田橋のお兄さんにもらったハイボールを片手に電車に揺られる。
0:16 蒲田駅から多摩川沿いを歩いている。徒歩22分。結構近い。友人に連絡する。川沿いで合流することに。
...
Tumblr media
↑記憶なし
◆Day3
12:47 起床。若干頭痛。友人は会議中。
17:18 山手線に乗っている。今日学んだこと。二日酔いでも酒は飲め。但し、酒がないと話せない場合に限る。つまり緊張状態に縛られる状況の場合。
17:46 綺麗な夕焼けを写。肝心な時にカメラを持ってきていない。そして非常に落ち込んでいる。
Tumblr media
↑夕焼け
19:15 友人とご飯に行く。カジュアルなフレンチビストロ。ここで「人生の目標」とか「働くこと」とか「死ぬこと」などシリアスな話を熱く語り合う。
20:39 多摩川散歩。酔っ払っていたので写真がすべてぶれている。
Tumblr media
↑彗星到来。ネオ東京
◆Day4
8:45 朝から餃子を作る。大学時���から彼女とはずっと餃子パーティーをしていた。餃子で繋がる友情と言っても過言ではない。彼女の家族たちと餃子パーティーをしたこともある。今後誰と会ってもそうマウントをとっていく。味噌ダレで乾杯。パートナーの話で盛り上がる。いくつになっても色恋の話は楽しいな。しかし外食が多くて、胃が悲鳴を上げ始めてる。
10:45 多摩川の写真を撮る。毎日多摩川を見ながら生活できる幸せ。噛み締めた。川のある生活っていいなぁと実感。天気も良くて雲の形もポテトフライみたいでよかった。
Tumblr media
↑ マンションの広告にありそうなくらい完璧な景色。うまく言えないけれど。
Tumblr media
↑パノラマで撮った
11:00 友人と別れの時。でも12月にまた会える。でも帰り道少しツンときた。それくらい居心地が良くて、一緒にいて落ち着ける存在だったのだと改めて思う。会うのは半年ぶりだったけど、しっかり話すのは2年半ぶりくらい。彼女はすごく…さらにいい方に変われていて、刺激をもらうと同時にすこし、自分に対して不安になったりもした。同じ歩幅で歩いてると思っていたから。全然違ってたんだ!今、小さい頃に遠方の祖父母の家に何泊かして帰らなければならない時の悲しさで涙が止まらなくなるあの感じが襲ってきてる。嬉しいのに少し寂しいな。
12:02 有楽町駅到着。映画館の前を通り、スコセッシの新作今日公開だと思い出す。でも今日は無理。ノーマネーソーリー。
12:06 ある人と待ち合わせ。その後ランチ。
15:33 新幹線到着。いよいよ帰る。おセンチな気持ちなのでブレッドのプレイリストを聴いている。ただ、ウォークマンのプレイリストは厄介。
16:03 『Dumb and Dumber』(ジムキャリーはMr.ダマー)をみる。百面相最高。we love jim carrey!!!
18:40 帰宅
.
おしまい。
東京ってやっぱり刺激のある街。ずっといたら飲み込まれそうで怖いけど。昔からそう思っている。昔東京に数年住んでみたけど、まぁ仕事とか色々なことがあって、いい思い出は全くなかった。でもきっと、その頃の自分は視野が狭くて未熟で卑屈ですごく保守的だったのだと思う。その頃の自分のことを…ようやく客観的にみれるようになった気がした。離れてみるとやっぱ東京って面白い街だと思うし、会いたい人がいれば誰にだって会いに行けるし、刺激の宝庫だなと思う。
3 notes · View notes
ichinichi-okure · 7 months
Text
Tumblr media
2023.9.29fri_yamanashi
こんにちは。マリンバ&ビブラフォン(木琴と鉄琴)奏者でシンガーソングライターとしても活動している 影山朋子といいます。
今回このような日記を書く機会を頂けてとっても嬉しい。最近文章を書いていきたいなと思っていたのでした! さて、初めに鷹取さんから日記のことでお声かけてもらったのは7月末のこと。2年前から突如ご縁ができて毎年通わせてもらっている大好きな能登半島のイベントに出演する日が候補日だったので、これは!と思い是非書かせてくださいとお返事し���気込んでいたところ、出発当日になって発熱しはじめ、抗原検査は陽性。泣く泣くイベントを欠席する事になりました。 それでも、日記は書きます!と申したものの、どんどん熱が上がり動けなくなり、コロナ舐めてましたごめんなさい!! ということでまた後日にとお願いしたのでした。
-コロナ罹患の思い出- 初めてのコロナ、3、4日寝続けるなんて何年ぶりだろう。熱が上がってだんだんと苦しくなってくるにつれて、 多分これまで何十年と溜め続けてきた、”ああ、私なんて・・” みたいな笑っちゃうほど自虐的な惨めな気持ちや不安が奥から奥からぐろぐろ出てきて( 笑 すみませ ん、、) 自分ネガティブキャンペーンがピークに達した頃、突如「あ、そういえば鬼滅の刃の新しいのまだ見てなかったな、何もできない今こそ見るのにぴったりやん」と思い立ち、 ネットフリックスで鬼滅の刃の刀鍛冶の里編を一気観したのでした。 そうしたらば、どうでしょう、最後に出てくる上弦の鬼が、それはそれはみみっちい人(鬼)格で、自分は悪くないのに何故咎められるんだろう、自分はなんて可哀想なんだろうと、ずっと泣いているのでした。人を殺めるようなことをしても「私が悪いのではないです、この手が勝手にやったのです」と泣いているそのどうしようもなさ・・。
あああ~、私にも、こういうところがあるので、鬼を見ていて自分の悪いところそ っくりだなと思っていたら、炭治郎が鬼の首を切ったところで、自分の中の鬼も成敗されて付き物が取れたかのような爽快さとともに、コロナから回復して行ったのでした。 なんだかそれが面白かった初めてのコロナ体験でした。 うちは夫と猫二匹と暮らしているのですが、夫も同時にかかったので、かかる前と後で二人ともなんか取れた(浄化された)みたいで家庭の空気もすっかり良くなった のでした。 大変な思いをされた方が沢山いらっしゃる中で、ちょっとふざけた文章でごめんなさい。今も患っていらっしゃる方、後遺症などで苦しんでおられる方のご回復をお祈りいたします。
-河口湖猫LIFE- さて、前置きが長くなりましたが、今日、9月29日の日記を書いていきたいと思います。 昨年、八王子から山梨の河口湖に引っ越しをしました。週に2、3日、夫と一緒に東京方面に行き八王子に住んでいた時にしていたお仕事 (音楽療育やマリンバのレッスンをしています)を続けながら、それ以外の日はライブなどが無ければ山梨の家 で自分の仕事(音楽の作業)などをしています。
今住んでいるお家は山の入り口辺りにあり、目を覚ますと 一日の始まりに緑が揺れる素敵な光景を見ることができます。
Tumblr media
今日は曇りで見えませんが、ありがたいことに富士山がよく見える場所です。 最近少し涼しくなってきて嬉しいのは、起きた時、大概猫ちゃんが体の上に乗って いることです。
Tumblr media Tumblr media
今日は休みの日にしては早起きして、朝近所のカフェに用事に行き、帰りに河口湖浅間神社にお参りに行きました。
Tumblr media
こちらは杉の木が、ほんとにすごいんです、大き~な杉の木がたくさんそびえたっておられます。 神社の奥にまた立派な杉の木が並んでいます。
Tumblr media
鎮爆の文字。この地域ならではですね。
本当はこの神社から少し登ったところに 母の白滝、父の白滝という素敵な滝があってそこまで行けばとっても気持ち良いのですが 今日は作業があるのであきらめました。
Tumblr media
いつも行くわけではありませんが、今日はせっかくの日記の日なので、河口湖の人気のパン屋さん レイクベイクに寄ってパンを買って帰りました。なんだか優雅な気持ち。 天気が良ければパン屋の小窓から富士山が見えるみたい。
。 家に帰って、最近新しくできたルーティーン “もみ散歩” 飼い猫の紅葉(もみじ)の散歩に付き添います。
これはなんだかとっても、いい すごく癒される時間です。
今のお家に引っ越してから最近まで猫ちゃんは室内飼いにしていてお外には出さないようにしていましたが、 1ヶ月ほど前に外出を解禁したのです。(前の家では自由に外に出してあげていたので二匹ともお外大好き)
二匹のうち三毛の紅葉(もみじ)は、気高くナワバリ意識が強くて、喧嘩っ早く、 紅葉の娘猫の心(ココロ)は気ままでマイペース、外の猫ちゃんに遭遇しても臆病ですぐ逃げ帰ってきます。
お外に出すようになって二日目のこと、紅葉が外の猫ちゃんと喧嘩しめちゃめちゃにやられてゼーハー言って帰ってきたのでした。 お腹と脇の下が傷だらけになってそれはそれは可哀想な状態でした。 とても心配でしたが、1日静かに寝てから動物病院に行き、抗生物質を飲ませて3日ほどすると回復し始めてもう薬を飲まなくなり、 1週間くらいで大分元気になりました。
もうお外に出すのは無理かなと思っていたら、懲りずに、、外に出たくて窓のところでドアを開けようとするのです、 傷がすっかり消えたところで、また外に出してあげる事にしました。 でも外猫ちゃんと遭遇したら、また喧嘩しかねない・・ プライドの高い紅葉はきっと・・危ないなと思い、 紅葉の散歩は毎回付き添う(というか見張るというか様子を見る)事にしました。
まずお外に出てプラプラ、日向ぼっこしてごろごろして、お気に入りの場所と縄張りを一通りパトロールして、 そして、草を食べます。(可愛い・・)
Tumblr media
(手頃な草を探す紅葉)
( 実は、紅葉が草を食べ終わったくらいのところで、「もみちゃんそろそろおうち 戻るよ。私仕事しなくちゃいけないからね」 と言って抱っこして無理やりつれて帰ろうとしたら シャーって怒られて噛みつかれて逃げられました、、 その後に、おトイレをしてから自分で家に戻ったのでした ) ああやっぱり大人の(人間の)都合で動かそうとしたらダメなんだなぁ。 待つことや ちょっと遠目で見守ること 大事なんですね~ (人間の子どもと同じですね~)
おかげで紅葉の散歩ルーティンや行動パターンがわかってそれはよかったです。安心しました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
(お外やベランダで気ままに過ごす猫ちゃんたち) ああ可愛い。
ギターとシタール演奏のほか映像作家もやっている旦那さん(田井中圭)が、細かい 作業を手伝ってくれてめちゃくちゃ助かりました。 ありがとう!!!
家で仕事をしていると猫ちゃんたちがそばで応援してくれる時もあります。
Tumblr media
時々ベランダに出て休憩していると見たこともない綺麗な虫たちをよく見ます。 この辺りの虫はだいだいキラキラ光っていたり、透明に透き通っていたりして、綺麗です。
Tumblr media
そうして夕方、またお外に行きたい猫たち。
Tumblr media
私も体がガチガチになってきたので、家の周りを一周歩いたり走ったりしにいきます。 すぐ近くに川が流れているのでそこに行くとすごくリフレッシュできます。
Tumblr media
大分日が暮れてきました。 家には、浅間神社のコノハナサクヤヒメのお札(というのでしょうか・・?)と、 夫がインドで買ってきたサラスヴァティーと 能登半島の天日陰比咩神社のハガキを飾って(祀って)います。
Tumblr media
夜、旦那さんが外で草を摘んできて紅葉にあげていました。 可愛い・・
Tumblr media
さて、もうそろそろ寝る時間です。
とても平和な1日でした。 読んでくださりどうもありがとうございました。
本当は、河口湖や富士山周辺のおすすめスポットもご紹介したかったです。 忍野八海や、樹海や、道の駅や、温泉・・ 楽しいところがいっぱいあります。
そのうち、家で自然療法(蒟蒻湿布や石の温灸やよもぎ蒸しなどでの身体のあたため)と楽器の音でのサウンドセラピーのようなことと、 山や川、河口湖周辺の散策などをするリトリート的なことをやっていきたいなと思っています。 ご興味ある方いましたら声かけてください。 まだ準備中ですが、ひっそりと、”森のおとリトリート”というインスタグラムアカウントを作りました。 https://www.instagram.com/morinootoretreat/
こちらに引っ越してから、だんだんとやりたいことが自然とできるようになってき ました。 ありがたい。 カバー動画もやっていきたいし、 音楽以外にも、やりたいことが沢山あり、デザインやグッズ制作、文章も書いてい きたくてnoteも始めようと思っています。 楽しみ。
とりあえずは!! 11/15に、マリンバの弾き語りでのセカンドアルバム(8曲入り)をリリースいたします。 ゲストミュージシャンに夫のシタールの田井中圭と、クラリネット奏者の渡邊一毅 さんを迎え一曲ずつ参加してもらい��した。 よかったらこちらSENSAさん��詳しく情報掲載いただいているのでご覧ください。 https://sensa.jp/news/20230927-kageyama.html
リリースパーティは!!ゲストミュージシャンのお二人と、シンガーソングライター のkiss the gamblerちゃんを迎えて 恵比寿リキッドルーム二階のKATAで開催します。 世田谷の美味しい硴とお酒のお店 アリク が 硴めしや、炊き込みご飯などで参加してくれます!! ぜひ遊びにきてください♪ 詳細こちら https://t.livepocket.jp/e/tampopo
ええと、こんなことを書いている今。夜寝る前。 ふと見ると室内にいるはずの紅葉がベランダに・・! 窓の網戸用鍵はかけてあるのになぜ?! と思ったら、なんと網戸を破いて外に出ていました。 恐るべし・・
-プロフィール- 影山朋子 1982年6月 神戸生まれ 11年間の東京生活の後、昨年より山梨県富士河口湖町在住 マリンバ・ビブラフォン奏者、シンガーソングライター、 風と木の音楽教室主宰(八王子と河口湖でマリンバのレッスンをしています) ときどき療育のお仕事にもたずさわっています。 HP https://www.tomokokageyama.com twitter https://twitter.com/momotukituki instagram https://www.instagram.com/tomoko_kageyama632/ 風と木の音楽教室 https://kaze-to-ki-music.webnode.jp
2 notes · View notes
tokyomariegold · 11 months
Text
2023/4/8〜
Tumblr media
4月8日 昨日の入院のおどしが効いていて、心がざわざわして頭が冴えて眠れなかった。友人に少し取り乱したメッセージをおくってしまった。 そのうち1人からはおすすめの豆腐バーとヨーグルトを教えてもらい、もう1人からは、頑張ってとしか言えない。ごめん。と返信が来た。 がんばれない! でも、ハッ、と何か冷静になった感もあり、ギャラリーへの連絡を手配して展示の仮押さえをできた! 以前に作ったブックを更新させたい。
Tumblr media
午後からみなみちゃんと展示を梯子する予定があり、準備を終えて、あまり一人でいたくない気持ちだったので早々に家を出た。 池袋のジュンク堂で開催されている最果タヒ書店へ行くことにした。 何だかんだジュンク堂に初めて入ったかも。かつての神保町三省堂くらいの充実した本屋さんでとても楽しかった。最果タヒ書店のコーナーでグッズのお香(海とまくらの詩)と“チーズ・イン・コーベ”という写真家さんがとった写真が入った小さい本を購入。 書棚にはどろんこハリーや虫の歌、永遠でない方の火など、好きな本もたくさん並んでいた。 1階でお会計する前に立ち寄った雑誌コーナーで東京人の百貨店の号をみつける。こないだの百貨店展に合わせた刊行の様で購入。まだ蒲田に屋上遊園地があるらしい! やっぱり本屋さんってどんな本が世の中にあるのか、を知れるのが楽しい。 昨晩見つけた豊洲の海やゆりかもめを眺望できる図書館へ行ってみたい。
Tumblr media
六本木で待ち合わせにシャルロットデュマの展示を鑑賞。 そのあとみなみちゃんと合流してsnow comtemporaryで写真展を鑑賞し、清澄白河へ移動して“さばかれえぬ私へ”を鑑賞。 作品のことや、お互いの新年度の職場のこと、家のことなど、移動中にたくさんお話をした。でも大江戸線が運行中とてもうるさかった(レールの音?)。
クリスチャンディオール展はもう行くことを諦めている。クリスチャンディオールが人の名前なんだろうか?と言っていた私たちは、とても鑑賞し甲斐があると思うのに。 たくさんの話をしたけれど“さばかれえぬ私へ”を鑑賞した後に、東日本大震災みたいに、当時全く同じところにいなかった人と「あの時どうしていたか」を話せるポイントってあるよね、と言っていて、マイケルジャクソンが死んだ時の話からできたはずの、坂本龍一の死について、それと、エビアンを沸かす生活の話、長島先生のトークイベントと作品レビューの話、をし忘れてしまった。
明日は何かの選挙がある。
Tumblr media
4月9日 今日はいい天気で、こうゆう風のある春の日はスルスルと体のいろんなものがすり抜けてしまう。何かを膝に乗せたり、コートの縁をぎゅっ、と持ったりしてないと保っていられない感じ。
朝、選挙の会場へとりあえず行ってみると、いま住んでいるまちの議員選だった。選べる候補が少なすぎてここに住んでいるのがまた少し嫌になった。一駅隣のまちは、ポスターを見ると女性議員もいたり、もっと候補者も多い。
その後クリーニング屋さんへ冬のコートを受け取りに行く途中、立候補者の1人の事務所(昔、他のクリーニング店が入っていた空きテナント)に大きいだるまが置かれていた。
今日やっておきたかったことが一通りできたのでよしとしたい。でも確かに体の力がするするぬけて、ふわふわする感じは、体重がある値から低下した時に起きがちなので気を付けつつ、気持ちを保てるほどに食事をしていきたい。
何でもないのに、ずっととっておいた春のワンピースを下ろして、やっぱり可愛くて、服っていいな〜と、zozousedで何とかまた服を買った。
Tumblr media
東京人の続きを読んでいると、森鴎外が三越が刊行していた雑誌に“腰弁当”というペンネームで詩を応募していた、とあった。 昨晩は久しぶりにアメリカのwebサイト“DEAD MALL SITE”を眺めた。 youtubeチャンネルもあって、見てみると、サイトに挙げていた閉店したショッピングモールの中を歩きながら回した動画が挙げられていた。 今日も天気が良かったからか、近くのショッピングモールは少し人が少なかった。みんなスタバを片手に焼きそばや自持ちの弁当を食べていて、おしゃれなカフェ=スタバのイメージってもうないんだろうな。 コージーコーナー的糖分摂取スポット。
来週はハードモードお仕事1週間なので、倒れません様に。
Tumblr media
4 notes · View notes
fukko-youth · 11 months
Text
4月29日 三春町ボランティア
 福興youthは、4月29日に福島県田村郡三春町にある県営復興公営住宅の平沢団地集会所にて、住民さんと一緒にお餅をついて食べながら交流する活動を行いました。この活動は、NPO法人コースターさんと福島大学災害ボランティアセンターの学生の皆さんと共同で行いました。
Tumblr media
 集会所に到着すると、すでにたくさんの住民さんが集まってお茶したり、お餅の準備をしたりしていました。私たちもすぐにエプロンに着替え、野菜を切ったり、お茶を出したりしました。餅つきに参加する人は全員テープに名前を書いて胸の位置に貼っていたので、私の名前を見た住民さんが「電車にもその名前あるよね??、そこから名付けたのかい?」と気さくに話しかけてくださり、そこから平沢団地ができた経緯やどういう方が住んでいらっしゃるのかなど、たくさんお話することができ、温かい人が多い団地だと感じました。
Tumblr media
 
 餅つき当日は雲1つない快晴で天気にも恵まれたので、お外で餅をつくことができました。子供も参加してくれてお母さんと一緒に楽しそうに餅をついていました。私は餅つき初経験だったのですが、意外ときねが重くて1回つくだけでも体力を消耗しました。しかし、多くの住民さんが腰を入れて何回もついていたため、自分も負けていられないと逆に元気をもらいました。
Tumblr media
 
 皆が待ちに待ったお餅ですが、なんと味があんこ・きな粉・大根・キャベツの4種類も用意されていて、とても幸せでした。特に、キャベツ餅と大根餅は福島県の郡山あたりで食べられている味付けだそうで、お餅にも地域差があることに驚きました。つきたてのお餅はとても柔らかくて、モチモチしていて、美味しかったです。食べながらお隣に座った住民さんと、富岡から三春町に引っ越してきたことや、たまに富岡に帰っていること、おすすめの観光地など詳しくお話を聞くことができました。帰り際に、住民さんから「また来てね~」と言われたことがとても印象に残っています。
Tumblr media
 
 今回の活動では、コロナ禍であまり福興youthができなかった、何かを一緒に作って食べながら楽しくお話しするという活動ができたので、これからのカフェ活動にも役立つ貴重な経験となりました。これからも平沢団地にお邪魔して盛り上げていきたいです。
Tumblr media
 この活動は、公益財団法人大阪コミュニティ財団様の2023年度助成金 「東日本大震災及び原発災害からの復旧・復興活動等支援基金」をいただき実施いたしました。 厚く御礼申し上げます。
2 notes · View notes
hibikore-archives · 1 year
Text
よしもとかよ「日々是好日」。vol.95 (2022/11/23 + 11/30)
2022  23rd + 30th november  
M1 le choses qui arrivent (Austine)
  M2 coffee time (Emma Tricca)     M3 三時の子守唄 (Ann Sally)
  M4 les madeleines (Francoise Hardy)     M5 ウスクダラ (おおたか静流)     M6 島の岸辺で (Sertab)     M7 kaymak (Sultana)       M8 nar-i ney (Mercan Dede)    
  < 好日の素 …お茶をいれること >  
Tumblr media
  何かひとつの作業に没頭してしまったり 考え事をしていて 煮詰まってしまったり…というときに 「お茶にしようか」と じぶんで言ったり、誰かに言ってもらえたりすると 気持ちを切り替えるきっかけに なるように思えて、 ホッとすることが多くなりました。   そうして一旦 思考や手を止めて、 リセットするとかえって いいアイディアが浮かんだり 作業がスムーズに運んだり、ということも。 つい「キリのいいところまで…」と がんばりすぎてしまいがちなので、 気をつけています。   北欧では10時と15時に フィーカと呼ばれる ティーブレイクがあるそうですが、 いい習慣だなぁ、と思います。   家で作業している場合は じぶんでお茶の準備をするわけですが、 時間に余裕があるときは お茶なら茶葉から、 コーヒーなら豆を挽くところからやります。 そういうことをする時間もまた いい切り替えというか刺激に なっているように感じます。 逆にあまり手間をかけられないときは ティーバッグやドリップパック、 インスタントなどに 頼って、手軽に。   また、あえてじぶんでは用意せず、 思い切って出かける、ということもあります。 お気に入りのカフェやコーヒースタンド、喫茶店などに 出向いて、淹れてもらう、というのもひとつです。 思いがけず友達に出逢って おしゃべりに花が咲いて、そこから もうひとふんばりがんばれたり、 気分転換できたりすることもあります。   「喫茶去」とは 本来はお茶を飲んで出直しなさい、という意味だそうですが 年の瀬を控えた今の時期、 何かとやっておきたいことがいろいろで…。 まさにそんな、ティーブレイクの大切さを 感じるこのごろです。       * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *      < 日々是食べたい! … ユズム・ペクメズィ >    
Tumblr media
  トルコ料理に関心を持つようになって 何年も経つのですが、 手に入りやすい食材と そうでないものがあって、 その場合は専門店のサイトで 購入することになります。 口にしたことのない さまざまな食材を ながめて、 お店の方の説明を拝読するのがまた とてもたのしいのですが、 オススメアイテムに ときおり登場していたのが このユズム・ペクメズィ、というもの。 ぶどうを煮詰めてつくる、糖蜜です。   ぶどう100%の糖蜜って、 一体どんなものなのだろう?と ずっと気になっていたのですが… ある日、わたしの目の前に それは グレープ・モラセスという名で 現れたのです! ひょっとして?とラベルの原産国を確認すると やはりトルコとなっています。 これが、ユズム・ペクメズィなんだ!と 早速お買い上げ(笑。   見た目や味は まるで黒蜜。かすかに ぶどうの酸味があるように感じます。 そういえばサイトでは ヨーグルトにとても合う、と 書かれていたな、と思い出して かけてみたところ、確かにおいしい! 以来、ヨーグルトやパンケーキなどに かけてたのしんでいます。   また、以前お話ししたベーグルをつくる際にも 茹でる工程で糖蜜(モラセス)を加えるので 代わりに使ってみたところ、 これもいい感じに!   トルコはワインもおいしいから、 ぶどうそのものもおいしくて それでこういう甘いソースも 生まれたのかなぁ、なんて 想像しながら食べています。   現地では メーカーや価格帯など さまざまあるのでしょうけれど、 ひとまずわたしが初めて出会ったそれは 結構量があってリーズナブルな価格でした。 きっとまだまだおいしい活用方法があるはず! 身体にうれしい甘味料という声もあるようなので、 しばらくリピートしそうです…!  
6 notes · View notes
kokeca-kiki · 1 year
Photo
Tumblr media
THIS SPRING, I will hold a solo photo exhibition at my hometown. yeah! ー レンズを通すと、生きものも風景も過ごした時間も綯い交ぜになって、目と目が合うような時があります。カメラと向こう側の往来には、なんの隔たりもなくおだやかな空気がただよって、誰であれ、なんであれ、不思議と何かが通じる気がするのです。 春のひととき、雨の日も晴れの日もおだやかな空気の流れる大好きなカフェ「nenem」に写真を並べることにいたしました。散歩がてらに立ち寄って、ほっぺたが落ちるほどおいしいnenemさんの焼き菓子と共にお楽しみいただけると幸いです。 また会期中、二眼レフのフィルムカメラであなたの写真を撮影し、後日プリントを差し上げる会「投げ銭写真館」も実施いたします。祖父の蔵から出てきた御年推定90歳且つ現役バリバリのローライフレックスが柔らかい光を届けてくれますよ。二年ぶり六度目の開催、島本町では初。ご予約不要にてお気軽にどうぞ。 2023年3月吉日 キタムラマユ/mayur kitamura ▼写真展「往来」 概要 日 程|2023年 4月1日(土)〜4月16日(日) ※会期中の月・火・水 close
時 間|open 11:30-19:00 / cafe 12:00-17:00 ※お菓子完売で閉店の場合あり
会 場|cafe nenem(カフェ ネネム)
住 所|大阪府三島郡島本町広瀬5-15-25(JR島本駅より徒歩10分、阪急水無瀬駅より徒歩15分) ▼投げ銭写真館 概要 日 程|4月2日(日)、4月16日(日) ※2日間のみ
時 間|正午〜日暮れまで ※フィルムなくなり次第終了
料 金|投げ銭
撮る人|キタムラマユ(mayur photo studio)
●4/2 及び 4/16のcafeご利用は予約制となります(詳細後日)
●写真館ご利用・焼き菓子購入は予約不要です
●撮影の所要時間は1組15分程度です
●混雑時はお待ちいただく可能性もありますがその場合は展示や散歩をお楽しみいただくとよいでしょう (cafe nenem) https://www.instagram.com/p/CpXSxSrPl3L/?igshid=NGJjMDIxMWI=
5 notes · View notes
tutai-k · 7 months
Text
休暇。
10月1日~長期休暇だという噂が職場に流れていた。長期の休みなら行きたい場所はたくさんあったが、噂が流れはじめたのは8月の末くらいで、そんな時期から用意しはじめたのでは何も間に合わない。釧路と舳倉島、どちらにするか悩んだが、どちらも現実的ではないのであきらめて、結局長期休暇は取らずに、四連休だけ取ってあとは出勤した。来年も同じ時期に長期休暇があるのなら、半年くらいまえには教えてもらいたいし(一年後の予定がすでに決まっているような生活をしている人間なので)それなら周到に旅に出られる。
とはいえ、せっかくの休暇なので何かしたいと思っていたら、東京のイゼルローンフォートレスでキルヒアイスのアフタヌーンティーへ行けることになった。
東京は文フリで年に多いと二回くらい行くのだが、単純に『遊びに行くだけ』というのは、何年ぶりか……。イベントまえのストレスや緊張、イベント後の疲れのない旅行というのは、もしかしなくても十年くらいは経験していないのでは? という…。
いつもは始発に乗るのをすこしゆっくりの電車に乗って名古屋駅へ。
平日の、しかも朝だからすんなり食べられるだろうと思っていた名古屋駅名物「ぴよりん」のモーニングは、びっくりするくらい人が並んでいた……。とりあえず名前だけ書いて、出かける直前にバタバタしてて買えなかったお土産を探しに行くも、あせってしまいぴよりんのバウムクーヘンを一個しか買えないまま、席へ通される。 そしてぴよりんモーニングを注文して食べる。 当たり前だがこの「カフェ・ジャンシアーヌ」は、ぴよりんを求めているひとがわざわざ並ぶお店なので、みんなぴよりんを食べる。いろんなひとが「ぴよりんモーニング」を注文するのを、「ああこの人たちはみんな、ぴよりんを楽しみにこのお店に朝早くにやってきたんだなあ」という幸せな気持ちで感じることができる。とてもいい旅立ちの朝だった。
Tumblr media
新幹線は少し遅れている便もあったようだったが、わたしが乗るのは大丈夫だった。予定通り東京駅へ着き、約束の駅へ。
休日はとても並ぶというラーメンのようななにかのお店へ連れて行ってもらう。透き通ったスープに、きしめんみたいな麺(麺は10種類くらいからえらべたが、初心者なので先達に従って頼んだらきしめんみたいなのだった)、たくさんのネギとパクチーが浮いている。パクチー大好きなので、追加すれば良かった。とにかくめちゃくちゃおいしくて、スープまで飲んだ。 到着したときにはお店は結構すいていたのに、すぐに満席になって、お店を出るころには人が並びはじめていた。
Tumblr media
皇居まで歩いて行ける距離だというので案内してもらう。 人生で実は皇居に行く(しかも結構奥の一般人が入れないようなところまで入れる)機会があったのだが、一度も行かなかったので、皇居は初体験だった。入り口は閉まっていて、見学はできなかったのだが、かつて皇居へ入る機会があったころからはずいぶん違う道と考え方をしているわたしには、そういうものなのだと思った。偶然だが。 皇居の周りは走っている人がたくさんいた。柳がたくさん生えていて、風が目に見えるので気持ちよかった。 「このお堀、冬は鳥がきそう」と言ったら、案内してくれた人が、「黒くて足がこんな鳥がくる」と指を三本立ててオオバンを表現したのが面白かった。たしかにオオバンは、カモとかと違って、指がわかれていて足がへら状になっていない(指がわかれていてそれぞれに水かきがついている)。
そのあとは、紅茶屋さんへ。いろいろ悩んだけど、暑かったのでレモンティーを頼む。たくさんおしゃべりして、二杯目も。ロイヤルミルクティーを飲む。どれもおいしかったし、カフェはとても居心地が良かった。 いつも東京で誰かに会うときは、イベントの後の打ち上げとかで、疲れとお酒でハイになってたり、時間も時間だから焦っていたりするけれど、ゆっくり時間を気にせずおしゃべりができたのがうれしかった。 だれかに会いに行く旅、というのを久しぶりにしたなあと思った。
その人とは別れて、イゼルローンフォートレスへ。十年来のフォロワーさんと会う。BL短歌の頃に出会っていて、タイムラインでは毎日のようにおしゃべりしているのに、会うのはこれが初めてなのが不思議。 イゼルローンフォートレスは「銀河英雄伝説」という小説のコンセプトカフェ(公式)で、物語の中の陣営で席がえらべたようで、イゼルローンを選んだよ、と言う話だったが、なにが違ったのかよくわからなかった。記念の銀貨・金貨をもらったり、コースターをもらったりした。ドリンクについてくるコースターにシェーンコップが含まれていたのを、ながれるように渡されたのがおもしろかった。 アフタヌーンティーのケーキにひとつめちゃくちゃ酸っぱいのがあって複雑な顔をしていたら「酸っぱいのきらいだもんね」と言われて、「やっぱりいつも一緒にいる人だ!」と思った。 ライチョウのぬいぐるみをもらう。夏羽と冬羽を選ばせてもらう。まだ夏羽のオスにしか出会っていないので、夏羽をもらった。 ひとしく一緒にわちゃわちゃしているフォロワーさんたちにお土産を買う。今日発送したが、よろこんでくれるとうれしいなと思う。 自分用には、箸を買った。迷ったけど、同盟の箸にした。 世界が平和でありますように、この小説の主人公の一人が語るような、健全な民主主義の世界にたどり着き、すこしでも長くそれがつづきますようにと祈る。
Tumblr media
翌日。 泊ったホテルの近くに野鳥のサンクチュアリのような場所があるようだったが、とにかく「緑色のインコ(ワカケホンセイインコ)」と「オナガ」が見たいと思っていたので、目撃情報があり、さらに良く発生するという井の頭公園へいく。何年かまえ、みんなでアヒルボートを漕いで楽しんだ井の頭公園だ。朝早く到着したからか、あの楽しかったアヒルボートを漕いでいる人は誰もいなかった。 カメラを持っている人が何人かいて、鳥への期待が高まる。 池にはカイツブリとカルガモが浮いていた。
一生懸命探すも、オナガの鳴声とシジュウカラの鳴声しか聞こえないので、公園の管理塔で「緑色のインコはどこにいますか?」と聞く。 「夕方に群で飛んでくるけど、昼間はあんまり見ないね」と言われる。好む木とかが分かればそこから探せるのに…と思ったが、そういうのもないらしい。とりあえず玉川上水を遡る。オナガの声がたくさん聞こえるけど、全然見つからない。 ブラインドがもうけられているところがあって、鳥写おじさんがたくさんいたので覗いてみる。池があって、ムラサキシキブが池の周りに生えていたので、鳥は来そう。だけど鳥があらわれなかったので情報収集。ちょっと離れたところにたくさんいる場所があるとわかったので移動。
関東の人はもしかしたら「なんでこいつ、こんなにオナガ(とワカケホンセイインコ)を見たいんだ?」と思うかもしれないが、オナガは関東にしか住んでいないので、三重では見られないのである。
どきどきしながら歩いて行くと、まず見つけたのはオナガ。 「オナガだ!!!!めっちゃいる!!!!!オナガ!!!」もう大興奮である。オナガはしきりに飛びまわり、すぐに木の中に隠れてしまうので、まだ葉っぱが繁っている今は見つけづらいし、写真を撮るのがむずかしい。でもときどき、開けたところへ出てくるのでそれを撮影していると、なんか変な影が……飛んでくる……。なんて言うんだろう、ロケットみたいな……。日本にいるタイプの鳥ではない、形状の……。 目の前にとまったのはワカケホンセイインコだった! 「わーーーーーー!!!本物だ!!本物だ!!!!」 重いカメラとレンズを担いできたかいがあった……。このインコも木陰に隠れるし緑色なので、はっぱと紛れて見つけづらいし写真も撮りづらい……。 こんなトロピカルな鳥がなんでこんなところにいるかというと、外来種である。飼われていたのが逃げ出して野生化しているらしい。とても異様……。 寿命が30年くらいあるらしい。外来種についてはいろいろ思うことがあるし、その存在を全面的に肯定はしないが、かれらをここに持ちこんだのは我々人間なので、「彼ら」が悪だという立場にはわたしは立っていない。存在と言うよりは、「棲みつかせてしまった」構造や、行為を批判したいと思っている。 絶滅危惧種を「この目で見てことほぐ」必要があるとしたら(その行為の根底には人類の営為による贖罪と、その環境の改善への努力への約束が含まれると思う)、等しく外来生物も「この目で見る」必要があるとおもう。たしかに、都会の森の中に、この南国にいそうな姿は異様で、その「違和感」は、環境について考える動機になる。
Tumblr media
とにかくワカケホンセイインコとオナガを見つけて満足する。 どちらも動き回る鳥なので、追いかけて歩いていたら、ひらけた場所に鳥写おじさんがたくさん集まっていたので寄っていく。 エゾビタキとキビタキを撮影していた。 今年はエゾビタキに出会ってないし、なんだかんだキビタキにもほとんど出会えないので見られて良かった。
Tumblr media
名古屋駅でお土産にぴよりんを買いたかったので、はやめに東京を出ようと東京駅にもどる。 スマホリングが壊れてしまっているので、東京駅のちいかわちゃんのショップでちいかわちゃんのスマホリングを買おうと思っていたら、東京駅のちいかわちゃんショップは一時間待ちだった! あきらめて、東京駅にあるというクルミッコショップへ……人が全然いないなあと思っていたら、なんとクルミッコは売り切れ! そんなぁ~~と落胆しながらお土産を物色していたら、普通の総合お土産ショップみたいなところにクルミッコとサブレのセットが売っていた。 「これ、おふくもち(赤福によく似た伊勢のお土産)みたいな……なんかそういうクルミッコじゃないよな?」と不安に思いながらレジに持って行くと、ちゃんと紅谷の袋に入れてくれたので本物のクルミッコのようだった。 崎陽軒のシウマイもほしくて、真空パックじゃなくてチルドのやつを探し回るが見つけられなかったので真空パックのを買って、お弁当も買って電車に乗る。 じつは朝、ホテルのバイキングでしこたま食べてから何も食べていなかったが、腹が減っていなかったので、帰りの近鉄特急で弁当を食べようと思って、新幹線ではもうすぐ車内販売がなくなるというシンカンセンスゴイカタイアイスを食べる。次に新幹線に乗るのは文フリの時だから、もう食べられるのはこれが最後の機会だ。いつまで経ってもやわらかくならないのを待っていたら、いつの間にか静岡を通過していた。豊橋辺りでなんとか食べ終える。そうこうしているうちに、名古屋。
駅でぴよりんを買おうと思ったら、めちゃくちゃ並んでいた。とりあえず特急券を買ってからぴよりんの列に並ぼうと思っていたら、いろいろあって列にならばず、特急も乗らないことに。 ゆっくり急行と鈍行で三重まで帰る。
急行と鈍行のベンチシートではお弁当は食べられないので、家に帰ってきてからお弁当を食べた。おいしかった。
良い旅をした。 翌日(つまり今日)伊良子へタカの渡りを見に行こうと思っていたのに、雨が降っていた。 来週からはとても忙しいので、今年は、もうヒヨドリの渡りを見に行けないだろう。
11月の半ばくらいには忙しいのは落ち着くので、そしたら、いつものアフタヌーンティーの秋のコースを滑り込みで食べよう。そしたらすぐに、ハッピーホリデーアフタヌーンティーがきちゃう。
月末に、今度は九州へ行く用事がある。九州では、カササギを探したいと思う。
13 notes · View notes
poddyshobbies · 11 months
Text
糸島市本(ほん・地名)のゴハンヤ イタル ~ 外観
Tumblr media
県道12号(前原富士線)から北東に抜ける脇道に入ってすぐです。観光地糸島の製塩業者「またいちの塩」が経営するお店です。敷地内には売店やバーガーショップ(カフェ)、日本庭園風広場もあります。
Tumblr media
裏側から進入
Tumblr media Tumblr media
売店方向
Tumblr media
正面玄関方向
Tumblr media
カフェ
Tumblr media Tumblr media
売店「新三郎商店」
Tumblr media
しおをかけてたべるプリン、食材、雑貨販売
Tumblr media
製塩の見学もできるそうです。場所は芥屋(けや)の海に突き出た突端。
Tumblr media
庭園入り口
Tumblr media
↓ 右カーブの先が正面入り口
Tumblr media
ゴハンヤ イタル
Tumblr media Tumblr media
定食メニューはおむすび定食かハンバーグ定食のどちらか。
Tumblr media
出入り口の木戸は大きくて重い。靴は脱いで上がります。
Tumblr media
庭園
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
正面入り口
Tumblr media
県道12号の方向 ~ 右に行くと加布里(かふり)方面
Tumblr media
お店の入口は主張控えめ?
Tumblr media
駐車場は正面玄関側と店舗裏、少し奥に進んだ場所にもあります。
Tumblr media
↑ 店舗裏 ↓ 裏の道を少し進んだ先の駐車場からの眺め
Tumblr media
事務所です。
Tumblr media
2023.4.28 ~ つづく
1 note · View note
figmilkfm · 1 year
Text
0103 あさ新幹線で東京帰る。ずっと欲しかったコーヒーサーバーとコーヒー豆手に持って遅れ馳せながらうちにもサンタ?きた。夕方から萩の湯に行き、帰ってふたりで飲酒など。
0102 三木さんと昼に高柳神社に初詣。のんびりしてから京都。キキとたつカフェへ。夜は三木家に帰宅し、録画してもらってたさんまのまんまを観るなどし年始気分に浸る。
1231 コノミヤでビールとかアイスとか買い込むのがやけに年末。年越しは三木家で紅白。事実上実家が消滅した昨年���、引き払って以降本格的に消滅を遂げた今年も、三木家で食卓を囲みながら0時にみんなで年越しを蕎麦食べた。年が明けた瞬間おめでとうございますと言い合う。私の今年の抱負は特になくて、三木家のみんなに今年の抱負は?と三木家に聞いたら誰もなくてそれもよかった。家族みたいな安心感があるこの家があってくれて今年もなんとか。愛する人たちよ、どうか健康でいてねと思う。それだけ。
1230 中田寝すぎね?早朝から『最愛』一気観した。夜は三木家に帰って蟹鍋に参加させてもらう。
1229 納骨。退職の手続きで精一杯になってて納骨式の準備を全然できてないまま行き道のバスで納骨式について調べたら足りないものばかりで最悪でした、悪い夢か。行き先も違ってて、途中骨壷持って走る。祖母の納骨を済ませておかなかったために私がやることになった怒りを母へぶつけながら、ひたすら川沿いを走る。寒い。骨壷が重い。骨がカラカラと音を立てるのを聞きながらマジでばあちゃんごめんという気持ち。着いたら骨壷、ちょっと割れてたし。この年齢で家の膨大な用事を済ませないといけない生活が心底嫌になる。なんとか無事納骨式を済ませ、セイゴが大正まで迎えに来てくれるらしいのでとりあえず梅田。大正で拾ってもらってみおつくし会へ。まーくんとの飲酒が捗る。夜中は、中田の家でオールザッツ観ながら寝落ち。
1228 寝てたっていうかストレスで3時間歯を食いしばってただけ、みたいな睡眠。疲れが全く取れず。朝起きて奥歯が取れそうなくらい痛む。原さんとランチして、夜三木家に帰る。夜、お父さんと飲むジンを買って帰ったら、お父さんが私と飲むジンを用意してくれてたのでジン祭りを開催。
1227 今日が最後の出勤になるわけですが不思議とそこまで不安がない。何が起きてもたぶんここにいるよりはマシじゃないかな。現状維持を選び続ける自分よりよっぽど。23時なかもず着で、はらさん家着。原家の弟が買ったブルーノマーズのラム酒が美味しすぎて水のように飲む。夜中まで話して、朝は早く起きる。歯食いしばってただけであんま寝てねえ
1216 AM休みたいな日々。編集部に上がるのがキツくて一階に荷物置いて作業。大掃除と見本誌の整理しながら、こういう仕事で一日が終わることに鬱々とする反面、これさえしてれば一日が終わるのだと安堵もする。あと少し。今は耐えるしかない。夜、なみとどん底行く。メンタルがどん底。七千円も使ったのに全く酔えなくて最悪!店員のお兄さんがやってるバンドの話とかその曲とか聞きながら、ほんとはなみともっとゆっくり話したいことがあったから会ったのにねと後悔の念を滲ませる帰り道。
1215 派遣さんに引き継ぎ。することがなさすぎてデスクの断捨離。自分が最初に出した本のラフとかが出てきて懐かしむ。実務してたのが遠い過去のように思える。実務がしたくて気が狂う。ラフ描きたい誌面が作りたい企画進行したい、馬鹿みたいだなー
1214 適当に会社へ行き適当に帰宅。焦りを生む心さえ消失しそうな実りのない日々。夜、あいちゃんと電話して飲酒後寝落ちる。
1211 永田珈琲店で朝。帰りに青いカバBOOKSに寄って往来堂へ行く。帰って少しゆっくりしてたらROUTEでカレー出店してるのを知り、チャリで馳せ参ず。買った夏葉社の新刊をルートで読む。夜、ゆうちゃんと飲んでから月吠えで飲む。久々1時半とかまで飲んでて眠い。
1210 4時に起きて気になってたレギュレーションの復習をする。この頃誌面の表記を指摘されまくり、会社勤めの4年間が怖くなる。自分の文章、これでいいのかわからんすぎたけどなんとか形になった原稿見て安心。周りの同世代が仕事に打ち込むのを見て焦りもするが、今回の仕事は自信になった。積み上がって行けたらと思う。仕事がないと日々楽しくない。確実に、私も下積みとして毎日やることを進めていきたい。茨木のり子読んで、ギリまで飲酒後、寝る。
1209 元気なさすぎてねぎしで蘇生を試みるも、欲求って満たすと罪悪感に苛まれる。御茶ノ水のスターバックスで真空ジェシカのイベントレポート仕上げる。やっぱりめっちゃ楽しいな。この仕事がなかったら、私にはいま何もないや。
1108 大阪疲れ?で体調が悪い。早々に多忙宣言を受けた12月の生活が心配。大きな仕事は幸い抱えてないし、体調崩すとしたら今でよかったのかもしれん。
1105 夜、千駄木駅で待ち合わせてふくの湯へ。お腹空いたけどなかなかどこも開いてなくて、根津まで戻って谷中バール。近場だとお互い終電を気にする必要がなくてそれもいい。
1104 親の手続きで台東区役所。書類が多すぎてかなり時間がかかる。結局���税証明書を大阪で取らないといけなかったみたいで、夕方までかかったのに全部終わらなかった。まーでも八割方終わったと思えば気が楽だし、実家がなくなったから、手続きはもう大阪でする必要がないと思うと気はさらに楽。これは感謝な話なのですがみゆきが私の代わりに課税証明書取りに行ってくれるらしー
1031 初動が緩やかであればあるほど保たれるものがある?激しさを伴わない静かな熱よ
1029-30 車屋で飲んだ。すきな人同士を会わせてわたしは終始ニコニコ。そういやノーズショップで見つけたBdk Parfumsの香水、パスソワール「また今度ね(今夜じゃないわ)」の香りが(名前含め)とても良かったので書き留める。アンバーウッドとジャスミン、ブラックペッパーとマンダリンにパチュリ。サボンのボディクリームにも、いつもつけてるバイレードの香水Accord Oudにもパチュリが入ってるし、感覚でいいと思うものにもこうして一貫性が垣間見えるときがある。
1028 夜、飲みに行く。珍しく4軒くらいハシゴして、ことごとく変な人に絡まれる、地獄。「お前らみたいに顔がかわいいからって全部許されて調子に乗ってるような女が一番嫌いなんだよ!」って、横にいる人に叫ばれて最悪じゃない?朝方、また月吠えで変な人に絡まれてるところを山下さんに助けてもらった。何よりボトル奢っただけでいけると思われたことが超腹立つ。朝まで飲んで、皆川くんと始発で帰る。記憶が断片的ですけど酒鬱入ってないだけで偉くて良。
1027 朝、新幹線で東京へ。かぎりなく落ち着く街上野よ。帰ってくるたびこのままここに骨を埋めたいと思うね。昼は出社して、夜、萩の湯にはじめて行く。緊張の糸が切れたのか、わたしは鶯谷の、毛糸編んでるテレビ番組が流れる激渋中華料理屋を出たらまっすぐ歩けないくらいに酔ってしまい、西日暮里まで歩いてタクシーで帰される。けど全部覚えてる、多分。
1026 せっかく大阪いるし美舟で焼きそばを、と思い東通りへ。太麺のソース焼きそばを、すき焼きみたいに生卵をつけて食べるのです嗚呼!ことごとく潰れた思い出の地を上書きしてくれるかのような場所たち。あした東京へ戻る。恒例、三木家の父との晩酌もラストナイトで、また日本酒をようけ飲む。実家、なくなってしまった。
1025 無事引き払えるかと思ったのに若干の不備がありまた実家に赴く、最悪。夜、なかたと福島の花くじらでおでん。親の日記の話から結婚論、子育て論までだらだらと話は流れ、わたしは日本酒飲んで怒る。聞く中田、つられて怒る中田。家の下のローソンで携帯落としてめちゃくちゃ割れたが昨日実家引き払うのに35万払ったばっかなのにもう画面変える金がなくて終わった。
1023-4 きてくれたみんなが帰って、夜通しアルバムと手紙の整理。親がつけてた日記を読んだり、幼少期に描いてた絵本とかzineみたいなものを見つけてしまってさすがにそれは持って帰る。中田がリタイア、夜中3時。布団もないし、二日連続で風呂も入れないというのに。中田よ、ここまでの仕事してくれる友人はお前しかいないね。
アルバム整理してるうちに朝になったから『ボクらの時代』観ようと思うもチャンネルがない。ないないと言いながら探してたらまさか、テレビもなかった。昨日、売ってた。ご飯温めようと思ったら電子レンジもなかった。昨日、売ってた。さすがの二徹、記憶がないわ。業者が朝8時すぎには来て、三木さんも昼前に来てくれる。もう限界くらいに疲れてたから業者の人に借りた段ボールを部屋の隅に敷いてその上で少し寝る。完全に何にもなくなるまで8〜9時間くらい。中田はそのままユニバへ行った。すげえ体力やなとか言ってたら夜、熱出たらしい。三日間埃を被り続けたほぼ埃みたいな人間は実家を消失し、三木家に帰る。隣の人が「夜通しお疲れさま。もう会うこともないんやね」と言って食事券をくれたので、帰りに三木さんと京橋でビール飲んでお好み焼きを食べた。三木家に帰って、実家はもうガス止めてたので三日ぶり?に風呂に入った。腰がいてー。携帯開いたら、連日お疲れさま、原稿は明日でいいよみたいな連絡が来てて、明日でいいって言われても明日って明日かー明日ってもう明日じゃんって思いながら気付いたら寝てた。
1022 作業してたら朝7時くらいになって、中田と中学の頃よく行ったパン屋に朝食を買いに行く。中学の通学路通りながら色々と二人で懐かしむなどまだ情緒のある時間を過ごす。昼から友人が5人来てくれることになったので、来てくれる特に面識ない人々を雑に入れた「シフト」とかいうグループラインをつくる。みんなが気を利かせて買ってきてくれたお茶やらパンとか551の豚まんなんかをテーブルに並べてったら、撮影みたいになる。現場、仕切らせていただく。中田がまーくんの車で電子レンジとかテレビとか、売りに行ってくれた。大量に売った服の買取価格がまさかの30円だったから、「今日のギャラです」と言って中田とまーくんと10円ずつ分けた。私ももらってるし。こんなに物があってもほとんどお金にならないし、持って帰れる場所はない。アルバムも腐るほどあるけど簡単に見返せる量ではないし。二日目、物への思い入れが皆無になって怒りが湧いたり、幼稚園の時の手形?とかを「こんなの捨てにくいわ!!!」とか怒鳴りながら泣き出したりして私のメンタルもいよいよ。夜には引き上げて三木家に帰る予定だったのに、作業が思いのほか何にも終わってなければ逆に散らかしただけみたいな結果になり、今日も泊まり込みでやるかと言ったら、中田は明日のバイトを休んで今日もうちに残って付き合ってくれた。親…友……
1020-21 荷造りする気力がなさすぎてみきに来てもらう。仕事しながら『Silent』観て、朝は上野までタクシーで東京駅へ向かう。引っ越して二年くらい経ってから気付いたけど、家から新幹線に乗るルートの解はこれだわ。帰阪して早々に面会、病院、区役所こなしたけど思いの外元気だしで西大橋の、親が常連だった居酒屋に飲み行く。みゆきといわしちゃんを会わせる。結構飲んだら普通に今から片付け作業取り掛かるとか考えられん眠さになったが仕方なしに僻地の実家まで帰る。久々の実家は人が住んでたまんまだし、真っ暗で寒い。手始めに、懐かしみながら生徒手帳とか読んでたら寝落ちてて、1時半くらいに中田訪問チャイムで起こされる。一緒に夜通し作業するけど、思ってたより膨大でぞっとする。学生時代のいるもの/いらないものは途中からほぼ中田の判断に任せることに。何より物量がありすぎて全部自分で見てる時間がない。一回うちに来たことのある初音が、「物量は相当だろうよ」と言ってたのを思い出す。「美術としては相当リッチだけど」とも。
1019 御徒町の珈琲館で作業。山家でとんかつ食べる。上野から千駄木まで歩いて朝日湯へ。風呂上がりに珈琲牛乳を飲んでる私の隣で美味しそうにビールを飲む人よ。帰り、夜風がめちゃくちゃ秋だったな。
1016 休み。あてもなく吉祥寺に行ったのでとりあえずチャイブレイクで本とか読む。栗と迷って金木犀のチャイ。こういう飲み物で季節を感じないともうね。そういえば親の夢を見た。身体が動くようになった母親の車椅子を、亡くなった祖母が押していて、3人で実家にいた。起きてから、本当に実家がなくなんのかーとかぼんやり考える。けど、もう誰もおらんし、元からないようなもん。夕方、家に帰ろうと思うも充電がなさすぎて、充電しに月吠えへ。武蔵野館で『よだかの片想い』観ようと月吠えを出て、映画が終わってから携帯開いたら、不在着信の後に「今飲んでないの」とあやなから連絡。「映画観ててこれから月吠え戻るよ」と返事してすぐ戻ったらあやながいた。さっき私に電話したけど出ないって月吠えで話したら「あの子今映画観てるよ」ってユースケが言ってくれたらしくて、なんか月吠えは放課後感あってよかった。
2 notes · View notes