Tumgik
figmilkfm · 9 months
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0810 進んでいたかのように思えた企画が頓挫して、新しく方向性を見つけないといけなくなった。まだまだ苦しい状況が続く。一向に楽にならない。最近は新しく処方された薬のせいで眠り続けてしまうし、うまく生活ができない自分のことも責めてしまう。このままではいけないのだと思うのだけど、自分は何がしたいのか、何を続けていきたいのか、そういうことばかり考え続けてもう自分の中身が空っぽに感じる。答えが出ない。こんなことなら無理にでも前の仕事を続けていればよかったとさえ思う。今はそういうふうにしか考えられないし、誰かに頼ったりすることも思いつかなくて精神状態がわりとどん底です。
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figmilkfm · 9 months
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0731 御茶ノ水まで通院。少し良くならないので薬変えてみる。ご飯を食べたりすることへの罪悪感自体はわりと減ってきたけど、まだまだ調子が悪い部分が認められるしで、まあ根気強くやっていこうと思う。病院変えてから、東京にもこんないい先生が居るのねと感動した。初診は一ヶ月待ったけど、惰性で診てしかなかった本郷から移って本当によかった。
最近はタコライスブーム。タコミートにはウスターソースとかケチャップとか入れるレシピもやってみたけど、人工的な外食の味になってやめた。結局いつも作ってるミートソースをベースにしてアボカド、サラダ菜、トマトを入れて食べるのが美味しい。ご飯ももち麦とかにしてる。いつも思うのは、家で外食の味を再現したいわけじゃない。自分が美味しいと思う自分の味みたいなものを突き詰められるといいなと思う。
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figmilkfm · 9 months
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0727 練習問題解きに教習所。帰り、最後の最後に大好きな教官と偶然すれ違ってお礼言えた。こういうときのタイミングって何故もこう完璧なんだろうか。またいつでも遊びに来てねって言われて、「寂しい!また行きます」って嘆きながらバイバイ。つってももう行かないんだろうなーと思いながら帰る。わたしはこういうところが淡白だ。北千住の本屋寄って、週末読む本を買い込む。やっぱ寂しいなー。
0728 朝7時半に家出て、江東区の免許試験場。試験はあっさり受かって、33万円相当の身分証が手に入る。愛おしくて抱きしめたい。帰ってから、家で愛でたり眺めたりする時間を過ごす。いつも行ってる接骨院に、閉店時間過ぎてるのに免許証見せに行く。めでたいめでたい、と祝ってくれる先生方を前に「見ます?見ちゃいます??免許証」とか言って財布を出す私。探すけど免許証ない。あれ。焦り始める接骨院の先生方。ほんとになかった。家に置いてきた。「これ、車運転するときは、なかったら免許不携帯になるんで」とか普通に大人に諭された。はー。あの免許証に自分の顔が載ってるのいつまでもうれしー。今日のわたしは浮かれてる
0729 起きてからしばらく家で本読む。最近はいつも飲んでるプロテインにアーモンドミルクとバナナ入れてスムージーにして飲むのにハマってる。美味い。あとミューズリー食べて身体絞る。清野菜名ちゃんくらいヘルシーになりてい。午後からジムで今日は腕やって、終わってすこし走る。夏、外走るのが耐えられないけど空調効いてる部屋で走るのは涼しくていい。夕方、家でちょっと飲んでからあゆの家行く。久々話して、ちとふなの銭湯へ。この季節の露天は何時間でも居られるなとふたりで夜風の涼しさを全身で感じる。気持ちがいいー。水風呂と交互浴して、これ帰ったら熟睡できるーとか言いながらほんとに帰ってお布団入ってからの記憶がない。
0730 あゆの家の陽当たりが良すぎて5時前に起きる。自分の家でも大体このくらいには起きてる、最近。以前誰かに「暴力的な朝日」って言われたこともある南東向きの我が家。目覚めもいいので毎日銭湯行きたいわ。起きて『正欲』読んだりしてたら、あゆも6時に起きてきて洗濯回したりして、二人で朝ごはんのんびり食べる。この8月の夏休み(とする)、こたろボーイと何冊か課題図書を決めようって話に昨日なり、今後深めたいテーマやら読みたい本について話をしたお陰で今かなりときめいている。往来堂に行かなきゃ。そんで合羽橋の果てにある中央図書館にも行こう。自���に使える時間がある今のことがたまに心底憎かったり、ときにはこうして恍惚としたりする。そんな楽しみな予定ができた故この夏は安泰な予感。まわりに焦らず、自分の歩幅で着実に進めたい。
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figmilkfm · 1 year
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0218 飯ブームが続き、代官山蔦屋で料理本やら料理エッセイを買い漁る。手を動かしていると余計なことを考えなくても良いのでひじょうに楽です。
最近は、お酒も飲みに行かず、家でも飲まずで、ごくごく真人間の面をして過ごしていたもののこのあいだ暫くぶりに家にある六のジン飲んだらこんなに美味しいもの、飲んでなかった期間の方がいかれてるわと思った。夜、冷蔵庫の中にあるものだけで適当につまみを作って晩酌する。労働がない晩酌は物足りない。贅沢をしてる気分だ。今は自分にはなにもない気がして、これがこの先もずっと続きそうな気持ちに囚われて時折ゾッとする。考え込んでも何も出てこないので酒でそっと蓋をすることとする。
0219 朝からぐるぐると取り憑かれていたような思考が今日は夕方になるまで落ち着かなかった。大きく代わり映えのしない生活をしていてもたまにこういう波がある。しばらくしたら消えるだろうと思い、喫茶店で新しい媒体の企画案を考えたり、昨日買った本を読んだりしながら、朝食を取る。日曜はどこへ行っても人が多くて行き詰まる。丹治さんに「会いたいです」とメッセージを送る。不安になると顔を見て安心したくなる人はいつも同じ。
まだまだ陽がでているうちに銭湯へ行こうと思い、行き道でベーカリーミウラに寄って明日の食パンを買う。いつもお店で会話する間柄のお姉さんが今日はいなかったので、ただ買い物だけしてお店を出たけど、若干の物足りなさが残る。この辺りに住んでからは街の人と話すことも随分と習慣になったし、そうした行為が日常に組み込まれていた故、安心感には常に包まれ、気付けば抱く寂しさなど丸ごと攫ってくれていたように思う。
湯近くのコンビニでビールと雑誌、友人が書いた記事を読みたくて週刊誌も買う。結局休んでいても書店に行って本を買い、コンビニ寄っても何かしら買って読む。時間があれば読んで書いての繰り返し。長い休みも、たまにしかない休みでも、することは変わらずか?読んでいる時間と書く時間だけは、どれほどの時間を費やしてもいつも秒速で過ぎ去り、こんなことをしていてもいのか?と疑問を抱くことなど一切ない唯一の行為。
ふくの湯はめずらしく湯船も流し場も人で一杯。最近どの時間帯に行っても結構混んでるな。帰り道、もう夜風はそんなに冷たくなくて、春の気配をお風呂上がりの身体で受け止める。すこし大阪に帰るか、と思いながら湯に浸かっていたので、上がったら友人に連絡しようと携帯を探すけど見当たらない。日中は携帯を見ないことの方が多いから、家に忘れてきたことにも気がつかない。
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figmilkfm · 1 year
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0103 あさ新幹線で東京帰る。ずっと欲しかったコーヒーサーバーとコーヒー豆手に持って遅れ馳せながらうちにもサンタ?きた。夕方から萩の湯に行き、帰ってふたりで飲酒など。
0102 三木さんと昼に高柳神社に初詣。のんびりしてから京都。キキとたつカフェへ。夜は三木家に帰宅し、録画してもらってたさんまのまんまを観るなどし年始気分に浸る。
1231 コノミヤでビールとかアイスとか買い込むのがやけに年末。年越しは三木家で紅白。事実上実家が消滅した昨年も、引き払って以降本格的に消滅を遂げた今年も、三木家で食卓を囲みながら0時にみんなで年越しを蕎麦食べた。年が明けた瞬間おめでとうございますと言い合う。���の今年の抱負は特になくて、三木家のみんなに今年の抱負は?と三木家に聞いたら誰もなくてそれもよかった。家族みたいな安心感があるこの家があってくれて今年もなんとか。愛する人たちよ、どうか健康でいてねと思う。それだけ。
1230 中田寝すぎね?早朝から『最愛』一気観した。夜は三木家に帰って蟹鍋に参加させてもらう。
1229 納骨。退職の手続きで精一杯になってて納骨式の準備を全然できてないまま行き道のバスで納骨式について調べたら足りないものばかりで最悪でした、悪い夢か。行き先も違ってて、途中骨壷持って走る。祖母の納骨を済ませておかなかったために私がやることになった怒りを母へぶつけながら、ひたすら川沿いを走る。寒い。骨壷が重い。骨がカラカラと音を立てるのを聞きながらマジでばあちゃんごめんという気持ち。着いたら骨壷、ちょっと割れてたし。この年齢で家の膨大な用事を済ませないといけない生活が心底嫌になる。なんとか無事納骨式を済ませ、セイゴが大正まで迎えに来てくれるらしいのでとりあえず梅田。大正で拾ってもらってみおつくし会へ。まーくんとの飲酒が捗る。夜中は、中田の家でオールザッツ観ながら寝落ち。
1228 寝てたっていうかストレスで3時間歯を食いしばってただけ、みたいな睡眠。疲れが全く取れず。朝起きて奥歯が取れそうなくらい痛む。原さんとランチして、夜三木家に帰る。夜、お父さんと飲むジンを買って帰ったら、お父さんが私と飲むジンを用意してくれてたのでジン祭りを開催。
1227 今日が最後の出勤になるわけですが不思議とそこまで不安がない。何が起きてもたぶんここにいるよりはマシじゃないかな。現状維持を選び続ける自分よりよっぽど。23時なかもず着で、はらさん家着。原家の弟が買ったブルーノマーズのラム酒が美味しすぎて水のように飲む。夜中まで話して、朝は早く起きる。歯食いしばってただけであんま寝てねえ
1216 AM休みたいな日々。編集部に上がるのがキツくて一階に荷物置いて作業。大掃除と見本誌の整理しながら、こういう仕事で一日が終わることに鬱々とする反面、これさえしてれば一日が終わるのだと安堵もする。あと少し。今は耐えるしかない。夜、なみとどん底行く。メンタルがどん底。七千円も使ったのに全く酔えなくて最悪!店員のお兄さんがやってるバンドの話とかその曲とか聞きながら、ほんとはなみともっとゆっくり話したいことがあったから会ったのにねと後悔の念を滲ませる帰り道。
1215 派遣さんに引き継ぎ。することがなさすぎてデスクの断捨離。自分が最初に出した本のラフとかが出てきて懐かしむ。実務してたのが遠い過去のように思える。実務がしたくて気が狂う。ラフ描きたい誌面が作りたい企画進行したい、馬鹿みたいだなー
1214 適当に会社へ行き適当に帰宅。焦りを生む心さえ消失しそうな実りのない日々。夜、あいちゃんと電話して飲酒後寝落ちる。
1211 永田珈琲店で朝。帰りに青いカバBOOKSに寄って往来堂へ行く。帰って少しゆっくりしてたらROUTEでカレー出店してるのを知り、チャリで馳せ参ず。買った夏葉社の新刊をルートで読む。夜、ゆうちゃんと飲んでから月吠えで飲む。久々1時半とかまで飲んでて眠い。
1210 4時に起きて気になってたレギュレーションの復習をする。この頃誌面の表記を指摘されまくり、会社勤めの4年間が怖くなる。��分の文章、これでいいのかわからんすぎたけどなんとか形になった原稿見て安心。周りの同世代が仕事に打ち込むのを見て焦りもするが、今回の仕事は自信になった。積み上がって行けたらと思う。仕事がないと日々楽しくない。確実に、私も下積みとして毎日やることを進めていきたい。茨木のり子読んで、ギリまで飲酒後、寝る。
1209 元気なさすぎてねぎしで蘇生を試みるも、欲求って満たすと罪悪感に苛まれる。御茶ノ水のスターバックスで真空ジェシカのイベントレポート仕上げる。やっぱりめっちゃ楽しいな。この仕事がなかったら、私にはいま何もないや。
1108 大阪疲れ?で体調が悪い。早々に多忙宣言を受けた12月の生活が心配。大きな仕事は幸い抱えてないし、体調崩すとしたら今でよかったのかもしれん。
1105 夜、千駄木駅で待ち合わせてふくの湯へ。お腹空いたけどなかなかどこも開いてなくて、根津まで戻って谷中バール。近場だとお互い終電を気にする必要がなくてそれもいい。
1104 親の手続きで台東区役所。書類が多すぎてかなり時間がかかる。結局課税証明書を大阪で取らないといけなかったみたいで、夕方までかかったのに全部終わらなかった。まーでも八割方終わったと思えば気が楽だし、実家がなくなったから、手続きはもう大阪でする必要がないと思うと気はさらに楽。これは感謝な話なのですがみゆきが私の代わりに課税証明書取りに行ってくれるらしー
1031 初動が緩やかであればあるほど保たれるものがある?激しさを伴わない静かな熱よ
1029-30 車屋で飲んだ。すきな人同士を会わせてわたしは終始ニコニコ。そういやノーズショップで見つけたBdk Parfumsの香水、パスソワール「また今度ね(今夜じゃないわ)」の香りが(名前含め)とても良かったので書き留める。アンバーウッドとジャスミン、ブラックペッパーとマンダリンにパチュリ。サボンのボディクリームにも、いつもつけてるバイレードの香水Accord Oudにもパチュリが入ってるし、感覚でいいと思うものにもこうして一貫性が垣間見えるときがある。
1028 夜、飲みに行く。珍しく4軒くらいハシゴして、ことごとく変な人に絡まれる、地獄。「お前らみたいに顔がかわいいからって全部許されて調子に乗ってるような女が一番嫌いなんだよ!」って、横にいる人に叫ばれて最悪じゃない?朝方、また月吠えで変な人に絡まれてるところを山下さんに助けてもらった。何よりボトル奢っただけでいけると思われたことが超腹立つ。朝まで飲んで、皆川くんと始発で帰る。記憶が断片的ですけど酒鬱入ってないだけで偉くて良。
1027 朝、新幹線で東京へ。かぎりなく落ち着く街上野よ。帰ってくるたびこのままここに骨を埋めたいと思うね。昼は出社して、夜、萩の湯にはじめて行く。緊張の糸が切れたのか、わたしは鶯谷の、毛糸編んでるテレビ番組が流れる激渋中華料理屋を出たらまっすぐ歩けないくらいに酔ってしまい、西日暮里まで歩いてタクシーで帰される。けど全部覚えてる、多分。
1026 せっかく大阪いるし美舟で焼きそばを、と思い東通りへ。太麺のソース焼きそばを、すき焼きみたいに生卵をつけて食べるのです嗚呼!ことごとく潰れた思い出の地を上書きしてくれるかのような場所たち。あした東京へ戻る。恒例、三木家の父との晩酌もラストナイトで、また日本酒をようけ飲む。実家、なくなってしまった。
1025 無事引き払えるかと思ったのに若干の不備がありまた実家に赴く、最悪。夜、なかたと福島の花くじらでおでん。親の日記の話から結婚論、子育て論までだらだらと話は流れ、わたしは日本酒飲んで怒る。聞く中田、つられて怒る中田。家の下のローソンで携帯落としてめちゃくちゃ割れたが昨日実家引き払うのに35万払ったばっかなのにもう画面変える金がなくて終わった。
1023-4 きてくれたみんなが帰って、夜通しアルバムと手紙の整理。親がつけてた日記を読んだり、幼少期に描いてた絵本とかzineみたいなものを見つけてしまってさすがにそれは持って帰る。中田がリタイア、夜中3時。布団もないし、二日連続で風呂も入れないというのに。中田よ、ここまでの仕事してくれる友人はお前しかいないね。
アルバム整理してるうちに朝になったから『ボクらの時代』観ようと思うもチャンネルがない。ないないと言いながら探してたらまさか、テレビもなかった。昨日、売ってた。ご飯温めようと思ったら電子レンジもなかった。昨日、売ってた。さすがの二徹、記憶がないわ。業者が朝8時すぎには来て、三木さんも昼前に来てくれる。もう限界くらいに疲れてたから業者の人に借りた段ボールを部屋の隅に敷いてその上で少し寝る。完全に何にもなくなるまで8〜9時間くらい。中田はそのままユニバへ行った。すげえ体力やなとか言ってたら夜、熱出たらしい。三日間埃を被り続けたほぼ埃みたいな人間は実家を消失し、三木家に帰る。隣の人が「夜通しお疲れさま。もう会うこともないんやね」と言って食事券をくれたので、帰りに三木さんと京橋でビール飲んでお好み焼きを食べた。三木家に帰って、実家はもうガス止めてたので三日ぶり?に風呂に入った。腰がいてー。携帯開いたら、連日お疲れさま、原稿は明日でいいよみたいな連絡が来てて、明日でいいって言われても明日って明日かー明日ってもう明日じゃんって思いながら気付いたら寝てた。
1022 作業してたら朝7時くらいになって、中田と中学の頃よく行ったパン屋に朝食を買いに行く。中学の通学路通りながら色々と二人で懐かしむなどまだ情緒のある時間を過ごす。昼から友人が5人来てくれることになったので、来てくれる特に面識ない人々を雑に入れた「シフト」とかいうグループラインをつくる。みんなが気を利かせて買ってきてくれたお茶やらパンとか551の豚まんなんかをテーブルに並べてったら、撮影みたいになる。現場、仕切らせていただく。中田がまーくんの車で電子レンジとかテレビとか、売りに行ってくれた。大量に売った服の買取価格がまさかの30円だったから、「今日のギャラです」と言って中田とまーくんと10円ずつ分けた。私ももらってるし。こんなに物があってもほとんどお金にならないし、持って帰れる場所はない。アルバムも腐るほどあるけど簡単に見返せる量ではないし。二日目、物への思い入れが皆無になって怒りが湧いたり、幼稚園の時の手形?とかを「こんなの捨てにくいわ!!!」とか怒鳴りながら泣き出したりして私のメンタルもいよいよ。夜には引き上げて三木家に帰る予定だったのに、作業が思いのほか何にも終わってなければ逆に散らかしただけみたいな結果になり、今日も泊まり込みでやるかと言ったら、中田は明日のバイトを休んで今日もうちに残って付き合ってくれた。親…友……
1020-21 荷造りする気力がなさすぎてみきに来てもらう。仕事しながら『Silent』観て、朝は上野までタクシーで東京駅へ向かう。引っ越して二年くらい経ってから気付いたけど、家から新幹線に乗るルートの解はこれだわ。帰阪して早々に面会、病院、区役所こなしたけど思いの外元気だしで西大橋の、親が常連だった居酒屋に飲み行く。みゆきといわしちゃんを会わせる。結構飲んだら普通に今から片付け作業取り掛かるとか考えられん眠さになったが仕方なしに僻地の実家まで帰る。久々の実家は人が住んでたまんまだし、真っ暗で寒い。手始めに、懐かしみながら生徒手帳とか読んでたら寝落ちてて、1時半くらいに中田訪問チャイムで起こされる。一緒に夜通し作業するけど、思ってたより膨大でぞっとする。学生時代のいるもの/いらないものは途中からほぼ中田の判断に任せることに。何より物量がありすぎて全部自分で見てる時間がない。一回うちに来たことのある初音が、「物量は相当だろうよ」と言ってたのを思い出す。「美術としては相当リッチだけど」とも。
1019 御徒町の珈琲館で作業。山家でとんかつ食べる。上野から千駄木まで歩いて朝日湯へ。風呂上がりに珈琲牛乳を飲んでる私の隣で美味しそうにビールを飲む人よ。帰り、夜風がめちゃくちゃ秋だったな。
1016 休み。あてもなく吉祥寺に行ったのでとりあえずチャイブレイクで本とか読む。栗と迷って金木犀のチャイ。こういう飲み物で季節を感じないともうね。そういえば親の夢を見た。身体が動くようになった母親の車椅子を、亡くなった祖母が押していて、3人で実家にいた。起きてから、本当に実家がなくなんのかーとかぼんやり考える。けど、もう誰もおらんし、元からないようなもん。夕方、家に帰ろうと思うも充電がなさすぎて、充電しに月吠えへ。武蔵野館で『よだかの片想い』観ようと月吠えを出て、映画が終わってから携帯開いたら、不在着信の後に「今飲んでないの」とあやなから連絡。「映画観ててこれから月吠え戻るよ」と返事してすぐ戻ったらあやながいた。さっき私に電話したけど出ないって月吠えで話したら「あの子今映画観てるよ」ってユースケが言ってくれたらしくて、なんか月吠えは放課後感あってよかった。
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