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#多聞内科クリニック
hide212t · 1 year
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『💉同級生に会いに🦠』 インフルエンザワクチン接種のために今日は同級生が開業したクリニックへ! 「多聞内科クリニック」 消化器系・肝臓内科 (@tamonnaika ) 〒370-3523 群馬県 高崎市 福島町 763-8 どうせ打つなら 同級生にも会いたいし! と思いここで予約をしました 駐車場は広いし(大事)! セブンイレブンが目の前にあるし 中はモダンで開放感があって良いし! Wi-Fiも完備しているし! なにより先生は信頼できる同級生だし! 今度から内科にかかるときは全部ここにします! これからもよろしくお願いします!! 今日はありがとうございました! ✨感謝 感謝✨ #212 #多聞内科クリニック #インフルエンザ #インフルエンザワクチン #ワクチン #ワクチン接種 #内科 #消化器 #クリニック #注射 #💉 #ウイルス #Audi #アウディ #ファッション #fashion #rafsimons #adidas #adidasrafsimons #アディダスラフシモンズ #スタンスミス #stansmith #stansmithrafsimons #お医者さん #同級生 #ありがとう #感謝 #😷 #再会 #いまそら (Takasaki) https://www.instagram.com/p/Clf01kCpHpn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kisanebacci · 1 year
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いよいよ、ついについに、 四月二十一日金曜日午後府立洛南病院との 第三回目の団体交渉が設定できました 素晴らしいです。 第一回第二回の団体交渉のために出した、最初の【府立洛南病院院長殿並びに副院長殿並びに看護部長殿並びに事務長殿公開質問及び要請状】をアップしておこうと想います よーーし、ヤルゾーーーー
府立洛南病院院長殿並びに 副院長殿並びに看護部長殿並びに 事務長殿 公開質問及び要請状
 私たちは、1976年設立の精神病患者会前進友の会と申します。また、患者会が設立母体運営主体となって1988年に認可を受けたやすらぎの里作業所とも為っております。40年以上拠点としていました山科区の日ノ岡から、昨年の10月伏見区の石田大山に引っ越して参ったトコロです。貴院とは、距離にして、4キロ弱、車なら10分ほどの距離に居ります。コレもナニかの御縁でしょうか。地元であり身近であると、言えましょう。ジックリとおつきあいくださいませ。身近な患者会作業所として、貴院の医療内容の充実に微力ながら協力を惜しまない決意と覚悟でございます。     さて、身近であると云うコトは、貴院において此のたび観察法病棟を拵えて運用を始めるということに、不安に想っているなかまが多いと云うコトであります。町内会の皆様方が『迷惑施設』ができるので不安だと云うとても差別的な不安とは、全く意を異にする精神病者の精神病患者のセーカツから来る不安と云うものです。 ただでさえ我々精神病患者は『セーシン病』の『キチガイ病』の『キタナイ』は『キケン』やは『キツいキチガイ』やは『異常者』やは、『生活保護』やは、だのと、世間様から、散々に言われ続けワルう見られ続けてるのです。しかも、なんとかかんとかフツーにセーカツしていても、この町内から、アパートから、学校から、会社から、出て行けと、表裏なく言われ続けているのです。そこにさらに、上乗せで、『観察病棟帰り』の『触法精神障害者』となったら、『ハクが付き過ぎて』、『スティグマに為りすぎて』、外で暮らせなくなるのではないか、出歩けんようになるんじゃなかろうか、と、ますます、ワシ等キチガイは、暮らしにくくなる、のでは、と不安でいっぱいです。  なぜここまで不安に駆られるのか、以下理由を述べます。
 まずは15年間、この法を運用してみた結果、余りにも『自殺者』が多いと云うコトがハッキリしております。つまるところ、『内省療法』の名のもと、『認知行動療法』的手法を駆使した【心理拷問】でもって自殺を煽る医療を、『法を犯したとする精神病患者』に対し、『治療』としてやり続けてきたわけです。怒りを禁じ得ません。あり得ない、と想います。『認知行動療法』と『内省療法』でもって、自殺させるため【心理拷問】を、組織的に制度的に医療として治療として、多くの人出とたくさんの予算をつこうてやってきたのです。  クロルプロマジン換算何千ミリなどと云うクスリも使ったのでしょう。『m-ECT』とキレイ事を言って電気ショック電パチも使ったのでしょう。看護士の暴力も、鉄格子も保護室も四肢拘束五点張りも使ったのでしょう。観察法病棟の医療従事者ども、キレイ事を言うんじゃない。許さん。専門職と称する奴等が意識的に患者を自殺させるコトを目指す、ことが、果たして医療と言えるのでしょうか。怒りを禁じ得ません。「鉄格子じゃないプラスチック強化ガラスなんじゃ。看護士の暴力やない、包括的暴力防止プログラムCVPPPを実践しとるだけじゃ」などとキレイ事言いさらすなよ、ホンマに。
 我々はなかまの一人が2010年冬、観察法審判に付されると云うゲンジツを味わったのでした。まさか、本当に、一緒にセーカツしていたなかまが、コンナにカンタンに観察法審判に付されてしまうのかと、とてもとても、ビックリ致しました。その時に味わったことは、忘れられるものではありません。その時のことは、現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』にて、著述されております。ご一読下されれば、この観察法病棟の問題点と、如何にしてなかまを観察法の魔の手から救い出してきたかが、赤裸々に描かれております。  この時の苦い苦い想いから、2点目の理由として、本人にとって一番医療が必要な時に鑑定などで、時間を取られて、法的手続きのために、本人のための医療が途切れると云うコトがあります。つまるところ、本人とって必要な医療は、どのみち必要であり続けるワケで、『触法』であろうがなかろうが、ジブンの信頼している医者にかかれない、作業所に行けないと云うコトであります。この時は奇跡的にも、なかまに対して「この法による医療は必要ない」と云う審判が下されましたが、もし、入院命令、通院命令になっていたら、本人が信頼しているクリニックからも作業所からも、訪看からも、つまるところ、地域から途切れさせらてしまうわけです。本人がづうっと居続けていたクリニックや作業所やトモダチ関係と途切れてしまう、中断してしまうと云うことは、精神医療として、在ってはならない事ではないでしょうか。    3点目としてこの15年の運用実績を見てみると、ゲンジツには短期で出すと云うことが反故になってしまい、【物凄いスティグマの監察札を貼り付けた上で、社会的入院をシビアーに再生産している】だけと為っているのではないでしょうか。入院が長引いているではないですか。『社会復帰』しにくくなってませんか。平たくイャア、制度設計した時の予想より、とんでもない長期入院が増えているんじゃないですか。ソリゃあコンなゲキレツな『鑑札』貼り付けるんやもん、外で生きづらいワナ。  しかも、ゲキレツな人的資源、溢れるほどの銭を使って、他の精神医療や福祉に比べたら、余りにも、不公平じゃないですか。チカラコブの入れるトコ、入れ方、入れようが、間違っているんじゃないですかね。しかもそれをもって、「素晴らしい精神医療の実践」だとか持ち上げて、濃厚で人手とゼニをつこうたスッバラしい精神医療をやってみたかったんだとばかりに、『反対派医師改革派医療従事者』が『賛成派推進派』に回っている、と云うのがアサマシいほどの真実じゃないですか。  そちらの院長副院長の名前を聞いて腰をぬかしましたからね。一応は『改革派』ダッタんですよね。副院長様ナンカ、前進友の会の二泊三日の海水浴の夏レクに一緒に行った仲じゃないですか。此の頃は貴院からもたくさんの入院患者さんが参加されていました。みなさん、ドウ過ごされているのでしょうか。あの頃丘の上の方の二階建ての病棟が上も下も全開放で、愉しかったデスがね。  当会の江端君なんか、ソチらの副院長様吉岡隆一はんとは一緒に夏レク行くは、京都滋賀精神医療人権センターで一緒に結構長く活動してるはで、一体全体、ドウなっているんだと、ドウしたんだと、アタマ抱えていますよ。府立洛南病院と言えば、元々『プシ共闘』の拠点病院で、『改革派医師』の中でイカツく闊歩していたのは、モハヤ過去の歴史の一ページにも為らんと云うトコでしょうか。時代があまりにも早く移り変わって、とかく精神医たちの『変わり身』の速さには、コチとらついていけませんよ、それで、当会の江端一起君、確か90年代後半から02年ころまで、松本院長を主治医として外来に罹ってた、観察法病棟が在るトコに自分の記録やカルテが残ってるのはオソロシクてしようがない。グアイワル為る、カルテを廃棄してくれと、言っていますよ。ひょっとすると、貴院に罹ったことのある患者さん、みんなコウ云うフウに想って恐怖しているかもしれませんね。酷いコトだ。
 4点目として、そもそも、『再犯予測』なんて、出来るハズもないのに、ソンなことは出来ないのに、イロイロリクツをこねくり回して、『学会ごっこ』しているうちに、『池田小事件』利用して、ナンダカ勢いでやっちゃったから、コンなザマナンじゃないですかね。事件の利用の仕方がズル賢いですよ。ナンかの事件が大々的にマスコミにのっかる時、次はナニが出て来るのかと、ホンとシンパイですよ。
 5点目、医療観察法を適用する前から、アンタ等が使えるモノはイロイロアッタではないですか。措置入院も医療保護入院もあったではないですか。任意入院ですら退院制限できる制度設計になっているじゃないですか。警察官通報も検察官通報もナンでもアリだ。ホンのチョットしたことで、ケーサツが来てパトカーで精神病院連れていかれて、家族に連絡されて医療保護入院じゃないですか。刑事裁判で執行猶予が確定するまでの二週間の間、司法では身柄を拘束できないって云うんで、検察官通報と措置入院をまっことベンリに使うているじゃないですか。『司法と精神医療の相乗り』デスな。
 6点目、『司法制度と精神医療の相乗り』と云えば『保安処分』と云うコトバをつかわなくても、そもそも、心神喪失者医療観察法って、憲法の禁ずるところの特別法廷に為っているンじゃないですかね。しかも、一回の審判で決まってしまう。傍聴も出来ない、まるで密室の暗黒裁判やがな。それで、控訴も上告も出来ないんやから、全くの再審の機会がないわけヤカラ。だから、そもそも、その犯罪行為にかかわったかのどうかチャント判断できなくで、冤罪かどうか判断できないもんで、ジッサイのトコロ『真犯人』名乗り出ちゃって、無関係と判明と云う事件この15年で何件もなかっですかいの。コレぞホンマの暗黒裁判ではないですか。無罪か有罪か、証明できない上に、だからこそ、冤罪の場合国家賠償スラできないときた、しかも、ヤリ方によっちゃ、『司法制度と精神医療の相乗り』のくせに『精神医療の麗しき治療』であると言い募って、実質、『遡及適用』出来る上に、『時効』も『一時不再理』も無いときた、うまく出来た制度ですよ、ホンと、コレぞ【ヂゴクの暗黒裁判】だ、コレチャントした刑法学者はんや憲法学者はんや弁護士はんたちは、問題にし続けないとならないのではと、想います。
 ココまで書いて、長すぎちゃって、質問の趣旨や、要請の趣旨が分からないナンて言われちゃうと、うまくナインで、質問趣旨、要請趣旨を箇条書きにしておきますので、まずは、文書でもって九月二十日までに返事を下さいね。宜しくお願いしますよ。
①一度、前進友の会と、会って話しが出来ませんか ②観察法病棟を運用するツモリですか ③ソレは何故ですか ④予定されている年間予算はお幾らですか ⑤『観察法病棟帰り』と云うスティグマを生みませんか ⑥この法15年の実績の中で『自殺者』は何人に為っているのでしょうか ⑦『自殺者』が多い原因は何だと考えていますか ⑧『多剤大量投薬』を実施しますか ⑨『内省療法』を実施しますか ⑩『認知行動療法』を実施しますか ⑪『鉄格子』『保護室』『四肢拘束』『看護士の暴力』を実施しますか ⑫『m-ECT電気ショック電パチ』を実施しますか ⑬この法15年の実績の中で最長入院年数はどのくらいですか ⑭長くなる原因は何だと考えていますか ⑮本人の希望する或いは信頼する医療福祉環境から断絶することをドウ考えていますか ⑯現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』を読みましたか ⑰アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』を読みましたか ⑱『再犯予測』は出来得るとのお考えですか ⑲司法制度ですか精神医療制度ですか ⑳そのように考えるのは何故ですか ㉑副院長が当会の夏レクに参加していた事実はありますか ㉒副院長が京都滋賀精神医療人権センターの活動に参加していた事実はありますか ㉓何年間活動していましたか ㉔その間『処遇困難者専門病棟』構想に反対していた事実はありますか ㉕当会会員江端一起の記録やカルテは残っていますか ㉖本人の希望により廃棄処分とすることは可能ですか ㉗観察法病棟を運用前に見学することは出来ますか ㉘観察法病棟を運用中に見学することは出来ますか ㉙『保安処分』をドウ考えますか ㉚この法による患者の『自殺』は『治療』の『成果』と考えているのではありませんか、ドウなんダ ㉛府立洛南病院が果たしてきた役割と歴史を、現在の幹部諸君はドウ考えているのか 2020年8月13日   精神病患者会前進友の会  押印      やすらぎの里共同作業所  押印 
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manganjiiji · 2 years
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毎日の暑さ寒さが腹に効く
日本語を読む時、すべて文章を脳内で音読してしまう。黙読(目読)ということができない。脳内で音読してさえも、その間別のことを考えてしまうと文章を読めていなくて、もう一度3行ぶんくらい戻って読み直していることもある。そのため文章を読むのが遅く、これがかなり私の人生に遅滞を生み出しているし、せっかちな性質のくせになんとなく「ゆっくり」な全体感を生み出している。こういうこと(脳内で音読しないと読めないんです、文章をイメージに変換しないと意味が取れないんです)ということを本読みの友達(私の周りに多い人種)、というか女史とかに言うと「えっ?そうなんですか?(=げっ、こいつまじかよ…てかそれどういう意味?何言ってんの?)」という反応が多く返ってくるので、「みんな文字は文字として瞬時に理解しているんだなあ、音読の時間がいらないなら読書ってめちゃくちゃ効率のいい情報取得方法だなあ」と思い知る。どうなってやがるんだよ。最近、やっと英文を読んでも頭の中で日本語の意味がちらつかなくなってきたので、なんらかの量の閾値を超えたなと思うのですが、それにしても英文も絶対脳内で音読するtermは飛ばせない。音読が好きすぎるのか。好き嫌い以前に自分ではコントロールしようのない問題なので仕方ないが、少なくとも私は音読が好きである(だからこの脳内音読システムも不快でないことは幸いである)。図像としての文字と、音楽としての文章をつねに欲している。図像というか、ものの形がすきだ。音楽はまあ、音楽が好きである。単音でも時間的前後があれば音は音楽になってくれる。容易に。そういうところも好きである。色も好き。アニメは色彩設計で見るか見ないかを決めるくらい色が好きだ。今期ぶっちぎりでガンダム(水星の魔女)の色が好きだ。流行りとしてはチェンソーマンの色だと思うが、今回のガンダムみたいな色味というのは古来より愛好され続けてきた。最高です。ヒロアカの原作の色味とかも好きだ。なんというか、光度が低いのが好きなのだろうか。光度と彩度の違いをよくわかっていない。先程、海の水がなぜ青く見えるかという論文のさわりだけ読んだ。水は透明ではなく僅かに色がついている。日本語で要約されたところによると、分子の中のわずかな赤色が光によって消える(?)ので、補色の青が目に見えるというような話だった。もうぼんやりとしか思い出せない。赤が消えるので補色の青が見えるという部分しか思い出せない。ところでフィガロとファウストは補色関係と聞いたことがある。仕組まれたカップリング。いわゆるひとつの運命カプ。私はだいたい運命カプにはまります。何を運命ととらえるかが人それぞれなので運命カプでも違うカプを指すこともあるが、友人が「最近、非運命カプがいいんだよね」と言っていて、なるほどpretender志向。開門フェス開催おめでとうございました。一般参加で遊びに行きました。と言っても1日寝ていて、夜もまた体調を崩したので本当に30分くらい。でもイベントっていいなあ、わくわくするなあと思いました。主催様、お疲れ様でした&ありがとうございました。
就労支援だが、やはり正式入所せず、一旦地元でアルバイトすることを決定し、担当のスタッフさんに伝えようと思う。そしてそれを梅子に言う。在宅でやりたいなあと思う業務委託の文章系のものがあるので、一応はそれに応募してみるつもりだ。あと3駅隣の塾(電車に乗らないとまともな塾はない土地なのだ)。小中学生用の塾なら市内にもあるのだが、私に中学受験の経験も高校受験の経験もほぼないうえ(とはいえ文系科目は教えられるが)、数学が壊滅的に苦手なので市内の需要に応えられない。英語しか戦力にならない講師はいらないと思う。そうなるとだいたい高校の文系科目が私の主戦場となるわけだが(大学受験の経験もほぼない、25になってから独学で高校の勉強をしたのみ)、そうすると結局市内には高校生用の塾がないので…(そういうのはちょっとした都市にしかない)。小中高すべて文系なら教えられるが、算数・数学が吐くほどできないので、田舎ではあまり役に立たない。がーん…。中2の数学までならギリいけるのだが、ギリいけるレベルの人が教えるのはよくないと思う。急遽高校受験用の数学など振られた日にはもう死んでしまう。理系の学生講師が多い教室でしか働けない。
就労支援に通わないとすることにあたって、しばらくは地元で大人しくする予定なのだが、目的がひとつあって、それはもう、障害年金が受給できたら、とっとと大学の通信教育を受講してしまおうというものである。受講して資格を取り、その資格をもって実務経験を積み、次の資格を取ることを考えると、スケジュールをどんどん前に倒したほうがいいかなと思った。東京福祉大学の通信教育を受講する予定です。それでつまり、障害年金の授業のために各所へ連絡を取ることのモチベーションとしたい。年金下りなかったらどうしよう(病院側に初診時の記録が残っていないと、いくら働けない状態でも年金受給自体難しい。初診は「遡れる限り」人生で最初に精神科や心療内科にかかった時のことになるので、私は11年前に診てもらった岡山市のクリニックに問い合わせなければならない)。そしたらまた身体をぶち壊しながら働くしかないのだろうか。20代それでなんとか生きてきたが、いまの体ではもう無理だろうと思う。
2022.10.16
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saritamix · 2 years
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これはもう闘病生活なのではないのだろうか
7/4
自分が思うよりも毎日が忙しないスケジュールで暇がなく精神的に疲れていた。我慢出来ないほどの腰の激痛に襲われ泣きながら歩いていたところ、助産師に心配され自分の中で溜めていた沢山の感情が一気に溢れ出てしまった。
助産師に何か困っていることはないかと優しく聞かれ、人(医師、助産師、清掃員)の入室のタイミングが分からない&頻繁だから身構えてしまうこと。みんな仕事で忙しいことが分かっているから待たせてはいけないと思って焦る&すぐに対応しなきゃと思うけど体が痛くて素早く動かせないから申し訳なく感じるのが辛いこと。食事は多くて苦しいのにインスリンの単位が増え続けることへの戸惑い&いきなり増えた注射の回数と下がらない血糖値への心理的ストレスが大きいこと等を伝えた。
助産師は優しく話を聞いてくれた。そして私のストレスが少しでも減らせるようにあれこれと提案してくれたり、腰の痛みに効く歩き方や立ち方やストレッチ等を教えてくれた。
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7/6
1月にセミオープンシステム先のクリニックで行った血液検査の甲状腺ホルモンの数値に対してずっと気になっていた。妊娠して私より体重が増えている妊婦さんは何故顔が変わらないのだろう?何故首が細いのだろう?私の顔付きがこんなに変わったのは本当に妊娠太りによるものなのか?産んだら本当に元に戻るのか? と長い間ずっと悩んでいた。
セミオープン先のクリニックから大学病院に戻された時、産科医に「私の顔の変化は甲状腺ホルモンによるものではないのか?」と何度か聞いたけど、産科医には「産んだら大体元に戻るよ」と軽く流されて終わった。
それでもやはり自分の中では納得出来ず、入院してから糖尿病内科医に非妊娠時の数値と妊娠後の数値を見せ、こんな症状があるのだけど本当に甲状腺ホルモンの影響ではないのか?としつこく聞いた。その時は「これらは甲状腺ホルモンの影響ではないし、治療対象ではない」と回答され、やはりモヤモヤした気持ちで終わった。
夜に助産師より「明日朝6時に採血をするから30分前から安静するように」と指示を貰った。どうやら甲状腺ホルモンの数値について調べるとのことだった。あの時、糖尿病内科医は甲状腺ホルモンの影響ではないと回答したが、私の顔をたまたま食事中にチラッと見た時に顔付きに疑問を感じたらしく(院内で人と同じ空間にいる時はマスク着用が必須)(それか私があまりにも質問したせいなのか分からないけど)精密検査で詳しく調べる流れになったようだ。
正直、何のためのセミオープンシステムなんだって思ったし、私から働きかける前にもっと早く検査なり何なりしてくれよと憤りを感じた。
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7/7
6:00採血(30分前から安静)
6:15 心音確認+血圧測定
8:15 血糖値測定+朝食+インスリン注射
9:00 朝食下げ
9:20 助産師が寝具周り拭く
9:40 NST(約30分)
10:25 間食
10:35 回診
11:00 部屋の清掃(時間ずらして貰った)
12:20 血糖値測定+昼食+インスリン注射
13:15 昼食下げ
13:55 急いでシャワー(シャワー時間8時~16時)
14:20 血糖値測定
15:00 血圧測定
〜間食の時間だけどリネン交換の日だから待機〜
15:15 急いで間食
15:30 16時の採血のため安静
15:55 回診
16:00 採血
18:20 血糖値測定+夕食+インスリン注射
19:07 夕食下げ
21:15 血糖値測定+血圧測定+インスリン注射
23:15 採血(30分前から安静)
〜血管が出にくいため失敗され2回刺される〜
23:20 針を変え再入室
23:25 助産師退出
終わり
(採血ない時はいつも大体こんなスケジュール)
明日また8:00から採血のため30分前から安静が必要とのことだった。血管が出にくい自分の体が恨めしかった。
回診時の糖尿病内科医の話によると、『クッシング症候群』の可能性があるとのことだった。調べてみたところ私が気にしている体の変化と一致していて、高血圧も糖尿病も全てはこの甲状腺ホルモンの異常から始まったのかな…と思った。
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7/8
この日は夫が16:30に面会に来てくれる日だった。つい最近(7/5)面会が可能になったと助産師から聞かされたけど、そのハードルがなかなか高い。
・ワクチン3回摂取必須(証明書必要)
・面会の前々日前に予約電話(電話受付時間10時~14時)
・PCRの検査を詰問前日の10時30分前までに病院に来て受ける(自費5,500円必要)
・面会時間火曜~土曜(第2土曜日は×)(14時~17時の30分間のみ)
夫には「1回5,500円もかかるしわざわざ面会来なくていいよ」と言ったけど、伝えたその日のうちに病院に電話してくれたらしい(受付時間について私が伝え忘れていたのか助産師からの説明が漏れていたのか忘れたけど、予約受付時間外だからこの日は予約が出来なかったとのこと)。
16時前、糖尿病内科医が2人来ていくつか質問をされた。体外受精での妊娠と聞いたが月経については不規則だったか?妊娠前は太っていたか?体付きは?家族に糖尿病の人はいるか?等。会社で行った健康診断のデータ(過去数年分)がアプリで見れるため、そのデータを見せながら回答した。
16:30夫が面会にやってきた。現状の私の状態や今の自宅の状況について、お互いの仕事の話(産休中だけど会社のチャットは常にROMしている)等、雑談や情報共有を行った。途中の夕方の回診で産科医が入室した。クッシング症候群の可能性が高いため来週MRIを行うこと、妊娠後期のMRIは胎児には影響がないこと等、夫と私に説明をしてくれた。
30分のみの面会時間だったけど、助産師が呼びに来るのが遅く夫は17:15に退出した。泣かずに普段通りに会話が出来たことが嬉しかった。
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joemotofuji · 3 months
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🌃夜明けのすべて見てきました
*しっかりネタバレ+自我強めの感想です。
2024/02/09 (Fri.) 仕事終わりに駆け込んで見てきました。
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仕事上がりあるある、完全に戦闘モードのまま劇場に入ってしまいましたが、出る頃には深く呼吸ができるようになっていました。いつも概ね劇中のエピソード順に感想を箇条書きで書いてるのを今回は特に好きだった点について一点集中で書いてみます。
藤沢さんと山添くんの感じた引っ掛かりや焦りの描写について
作中全般、セリフで説明されたりわざわざカットを変えて強調したりということはないのに、なんだか気になる…な描写がありました。たぶん画面の中で藤沢さんや山添くんが戸惑ったり我慢したりしているシーンだったので、見ている側も一緒に引っかかったりする仕掛けなんだろうなと邪推しており、そのささやかさがとても好きだったので個人的に好きだったそれらを下記につらつらとまとめてみます。
冒頭、警察署で荷物などの受け取りのサインをするシーン、藤沢さんのお母さんがペンを落としてしまって警察官の方に笑って見せるところで、警察側の方が背中を見せている状態だからというのも相まってかめちゃくちゃ冷たいシーンに感じて悲しくなっちゃいました。
笑い返すでもなく「ああすみません」的な仕草を見せる訳でもなく、無言で見下ろしているような背中と暗い画面と藤沢さんの優れない顔色、あとナレーションでお母さんに心配されていることへの憂いのようなことを藤沢さんが話していたのが重なって悲しいシーンの印象で記憶に残りました。あと途中からのお母さんの様子的に、もし原因が脳梗塞など脳に由来するものだとするとこの時から症状が出ていたということ…?と思ってそれも切なくなりました。自分が藤沢さんだったらあとで思い返して「なんできづかなかったんだろう」「なんでもっと一緒にいなかったんだろう」て後悔しちゃう…
(2/11追記) パンフ読んで知りました、お母さんパーキンソン病を…😭受難多すぎる………
藤沢さんが婦人科にかかるシーン、最初からお医者さんが藤沢さんに体を向けずに電子カルテなのか画面なのかを見たまま話を進めるので、PMS で受診してる方に、しかも何度も見てる患者さんなのにそんな〜🥹な気持ちでした。今回作中のお医者さん二人とも「なんかちょっとヤ」でした🤣ヤ具合の塩梅が絶妙でした…
ここのシーン、藤沢さんが新しいお薬の説明を(あんなに雑な説明なのに真摯に)聞いて目がきらっとするような希望を見せるの、そのあとどうなるかを小説読んでて知ってただけに悲しかった……上白石萌音さんの表情の機微が本当に刺さりました……
(2/10追記) ここの先生は開口一番「まぁたなんかやっちゃったの?」みたいな言い方をしていたり、ピルの相談する藤沢さんに無理ですねって返事をする際に取り付く島もないトーンだったり、考えようによってはフランクで親しみやすい話し方ではあるんですが個人的に地味に苦手な感じだったのでそれがヤだったんだな…と気づきました🤣
栗田科学に転職後の藤沢さんが会社で PMS の症状が出てしまう最初のシーン、炭酸水のプシュッが耳に刺さる少し手前からすでに、なんだか耳に入る音全部がやたらハッキリ判別できて情報量が多く、アッなんだかこれはイライラしそう、と思いながら見ていました。登場人物の感覚が変に鋭くなっている描写の一環なのかなと思いつつ、見ている最中は全然気づかずなんとなくハラハラしていました。
メンタルクリニックで山添くんが彼女さんと待合室にいるシーン、番号で呼ばれて彼女さんがサッと立ち上がるのを見て謎に急かされている気がして見ながら焦りました。謎……どういう状態にせよ、お医者さんにかかっている方が俊敏に動けるとは思わないんだけどな〜いやでも変に病人扱いされるのも嫌かな…と悶々としていました🤔
このクリニックのお医者さんも、なんかこう、絶妙に「なんかちょっとヤ」でした😂婦人科医の先生よりさらにわかりやすくヤだったのですが、彼女さんが普通に「ふむふむ」みたいな表情で話を聞いていたので、あ、これはヤな描写ではないのか…?て思うなどしていました。できていたことができなくなって、思い描いていたキャリアからガンガン遠ざかっていて、山添くんが持っていた自尊心というよりアイデンティティ的な部分が目に見えて崩れて行っている最中にあの診察受けるのちょっときつそう…と思ってしまいました、が、どこが?なんで?て言われたら細かいとこ言えない 明日もっかい見るからなんで何がヤだったのかちゃんと言語化できるようにまとめよ…
あと関係ないんですが多分壁の本棚にハリーポッターが不死鳥の騎士団あたりまで置かれてて、賢者の石がなかったっぽくて「貸出中かな…」て思ってました🪄
山添くんが髪を切って二回目の診察のシーンでも変わらずヤだったのでやっぱちゃんと言語化できるくらいのメモ残そう✍️「なんか新しいことあった?」みたいな聞かれ方してたのが嬉しくなかったのかも・・・
(2/10追記) つぼいメンタルクリニックの担当医さん、二回目の診察のシーンで山添くんに本を片手で適当に渡したり「これも」と言いながら手渡さずに置いといたり、なんというかあまり患者さんを尊重してくれない感じがヤなんだな…と気づきました。お医者さんて大変な職業だ……
年始に藤沢さんが山添くんちにお守りを投函し、その直後に彼女さんもくるシーン、ピンポンを押す間隔に二人の違いが見えて好きでした。あのタイプのピンポンって押した人の力の強さや速さが音にそのまま出るので、彼女さんがピンポン!て爆速で押してるのを聞きつつ、あークリニックでサッと立ち上がる方のピンポンの押し方だなぁと思うなどしていました。
彼女さんが、もしも「恋愛感情なしで年始にお守り届けにくる…?」と一瞬でも疑っていたとしても、直後に紙袋から山盛りのお守りを取り出して「よかったら…☺️💦」て差し出すのを見て「ああ、この方はそういう人なんだ」て一発で通じる感じもまた好きでした
雨の日(だっけ?)に山添くんちに彼女さんがロンドン転勤+αの話をしに来たシーン、「外で話せる?」と言われた時の山添くんの表情が、単に別れ話の予感へのショックだけではなく、「そとで」と言われたことに対して「もしお店に入りたいって言われたら?」「もし外で話している時に誰か知り合いに聞かれていたら、または遭遇したら?」みたいな心配も垣間見えた、気がして、複雑だァ…と勝手に邪推していました。
仮に私が同じ立場だったとしたら、おそらく「もし相手がこのままバスに乗りたいって言ったら?それで乗れなかったら?乗れなかったことを責められたら?責められなくても「やっぱり」みたいな顔をされたら?」て起こってもない出来事をどんどん悪い方向に考えていくし、なんというか、この時の彼女さんの「外で話せる?」の真意を知りたい…
上記のようなこまごましたことにハラハラしたりヤだったりしていたので、日曜の夜に二人でオフィスで「パニック障害口実にしないの?」「PMS だからって言葉を選ばないで良い訳じゃない」みたいな軽口を叩き合ってる二人の絶妙な空気感があたたかかったです……
私がコミュ障すぎてこういう会話を友人とできないため、小説で読んでいた時は文字だけ見てなかなか脳内で優しいやりとりに変換できなかったのですが、映画で上白石萌音さんと松村北斗さんの声と表情の柔らかさに触れて、やっと優しい会話だなあと思えてほっこりしました。
あと細かいところで言えば山添くんが薬をシートから手のひらに押し出す時の仕草や寝起きに基礎体温を測りながらスマホではなく本を読んでいる藤沢さん、たい焼きを買ってきた山添くんに嬉しそうな社長(背景で全然ピント合ってないのに嬉しそうな光石研さん…!)、お母さんが編んでくれた一個目の手袋の親指付近の大きな編み目、初対面の転職エージェントさんとの面談に同席してくれた岩田さんのサムズアップ👍、年始に雨が降りそうな広場で息子とフリスビーする渋川清彦さん(ソレダケや閉鎖病棟のイメージ強すぎて今回一周回って怖かったです🤣)、藤沢さんと住川さんのインタビュー動画で左端の光にきらきらしているホコリなどなど好きなところがたくさんありました。
フィルム映画といえば去年公開の生田斗真さん主演「渇水」では画面のざらつきが夏の蒸し暑さも乾いた触感にしていてすごく好きで、それが今回は冬の空間で暖かさや温かさ、柔らかさに感じたのも面白かったです。これが、エモい…(?)
グッズはお馴染みクリアファイルとボールペンに加え、キューピーちゃんやスライドミラーをお迎えしました。ボールペンのライト、可愛すぎる…!!!家帰ってきてこれ打ちながら壁にピカピカさせて遊んでます。良すぎる。通販で保存用と布教用に買おうかと思います。パンフレットも(住川さんの名前を確認したくて開いた以外に)まだ読んでいないのでじっくり楽しみます。
今日見た分はムビチケ使い忘れたのもご縁な気がしてきました。上映期間中にまだあと二回くらい見に行きたい……
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ishuran · 5 months
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Vol.168 グッジョブYouTube!有害/無効ながん治療動画の削除開始をアナウンス
月の出だしは夏日連発で、夏服が仕舞えない日が続いていましたが、ようやく冬の足音が聞こえてくる気候になってきました。そりゃそうですよね、11月なんですから。
寒くなってくると、心配なのがインフルエンザです。
こちらの記事にもあるように、今年は流行の開始が異常に早く、例年よりかなり早いタイミングで近年最大規模のピークになる可能性があります。
予防ワクチン接種を検討されている皆さま、打つのなら早めがよろしそうですし、過去3シーズンほとんど流行していないことからも、マスク着用で相当予防できるかと思います。
インフルエンザ以外でも周囲で風邪はかなり流行っているようです。皆様、どうぞご自愛ください。
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【記事1】 グッジョブYouTube!有害/無効ながん治療動画の削除開始をアナウンス
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前々回のメルマガの「【記事2】信頼できる?できない?ソーシャルメディア上のがん情報」で、SNS上のがん情報は怪しげなものも多く、SNS内検索での情報収集は注意を要するという話を書きました。
そんな中、YouTubeに関して興味深い動きを取り上げた朝日新聞の記事「がん治療動画、誤り消します 根拠ない情報、ユーチューブ削除」が最近、私の周囲で話題になっていました。
上記は有料記事のため、元となったYouTubeの発表に対する日本語記事をこちらに貼ります。
 ■「YouTube、有害または無効と証明されたがん治療に関する動画削除を開始」(ITmedia NEWS)
>>
特にがん治療については、「がんは世界中で主な死因の1つであるため」信頼できる医療情報源からのコンテンツを簡単に見つけられるようにし、誤った情報を排除するのがYouTubeの使命だとしている。
削除対象の例としてYouTubeは、「ニンニクはがんを治す」や「放射線療法の代わりにビタミンCを接種する」という動画を挙げた。
>>
流石、Google傘下だけあって、こうした動きは素早いですね。
特に動画でのコミュニケーションは、わかり易さ故にインパクトも大きいもの。YouTube(Google)さん、グッジョブどころか、グレート・ジョブです!!
悪質な情報が除かれているのであれば、YouTubeは手軽に良質な情報を取得できるツールになります。
一例として、悪性リンパ腫の患者会「グループ・ネクサス・ジャパン」がYouTube上で開設している、「ネクサス・チャンネル」をご紹介します。
患者会が主体となって、日本のトップを走る先生たちに疾患や治療を解説してもらうというのは、もっと拡がって欲しい取り組みですね。
※本項執筆時点(2023年11月30日)で、筆者はGoogleに関し、特筆すべき利益相反はありません。
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【書籍紹介】「がんがつなぐ足し算の縁」
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笠井信輔さんと言えば、フジテレビの「とくダネ!」で、小倉智昭さんとの掛け合いをよくされていたアナウンサー、というイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
その笠井さん、2019年にフリーアナウンサーに転身後すぐに悪性リンパ腫を罹患され、抗がん剤治療を経て寛解後に現場復帰という経験をされています。
その体験談を中日新聞社に綴った連載が、書籍化されました。
 ■「がんがつなぐ足し算の縁」(笠井信輔 中日新聞社)。
医療者が書くと小難しい書き方になってしまう、がん治療における大切なポイントを、笠井さんが平易な言葉で「患者視点」で解きほぐして、余すことなくこの本に詰められています。
特に、「抗がん剤は幸願剤」という表現は、「伝え手」のプロである笠井さんならではですね。
がんに罹患されて月日が浅い患者さんやご家族に、特にお勧めできる書籍だと思いますので、興味を持たれた方は是非読まれてみてください。
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【記事2】肺がんの事例から見えてきた、遺伝子パネル検査の隠れた実力とは
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月初に、幕張で開催された肺癌学会の学術集会に参加してきました。
数多くあるがん関連の学会の中で、テーマ設定や先生たちの間で交わされる議論が一番興味深いので、毎年参加するのが楽しみな学会なのです。
このメルマガでは通常は論文になった研究結果をご紹介するのですが、肺癌学会で遺伝子パネル検査にまつわる極めて興味深い知見が口演で共有されていたため、紹介したいと思います。
まず前提として、肺がんでは、がんを引き起こす様々な遺伝子変異やそのサブタイプが次々に明らかになってきており、それぞれの変異に応じた治療薬が盛んに開発されているということがあります。
それに伴い、遺伝子変異を見つけるための検査も、新たな技術がどんどん臨床で使われるようになってきています。
・コンパニオン診断(シングル):承認された治療薬が存在する遺伝子変異を1種類のみチェック
・コンパニオン診断(マルチ):承認された治療薬が存在する遺伝子変異を複数種類まとめてチェック
・遺伝子パネル検査:治療薬が存在するものもしないものも含め、網羅的に遺伝子変異をチェック
という流れでオプションが増えていますが、遺伝子パネル検査は費用や承認条件の関係で広くは普及しておらず、多くの施設はシングルかマルチのコンパニオン診断を用いているのが日本の現状です。
今回、ある施設で遺伝子パネル検査を用いて調べたところ、
・コンパニオン診断(シングル)では陰性と判定されていた遺伝子変異が、遺伝子パネル検査をすると陽性と判断されるケースが無視できない比率で出てくる
・治療薬が存在する遺伝子変異が見つかる比率は、コンパニオン診断(マルチ)での結果より遺伝子パネル検査の結果の方がやや高い
という結果になりました。
1施設でのデータなので確定的なことは言えませんが、遺伝子パネル検査をすることで、より適切な治療に繋げられる患者さんが一定程度存在していそうというのは、かなり重要な示唆です。
遺伝子パネル検査については、現状どの施設でも受けられるわけではなく、また、どのがん種でも保険が効くのは1人1回だけ、それも標準治療で効果が得られなくなった段階でしか対象になりません。
今後、どんながん種であっても、より早期の段階で、また場合によっては複���回、遺伝子パネル検査を受けるような時代が近づいて来ていることを予感させる発表でした。
患者の皆さんにとっては、今すぐ必要というわけではないけれど、将来どこかの時点で最適な治療を判断するために遺伝子パネル検査を受ける可能性を、頭に入れておかれるとよろしいかと思います。
※本項執筆時点(2023年11月30日)で、筆者は一部の遺伝子パネル検査メーカーの株式を保有しています。
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shukiiflog · 6 months
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ある画家の手記if3-2 杉崎幽呼視点
大学は美大芸大とかじゃない普通の大学に入ったけど、そこに芸学の美術科もあったから、結局僕はそこに在籍している。 といってもガッツリ絵を描いてるタイプの生徒じゃない。美術史とか座学の授業ばかりをとってて実技演習は必修分しか��ってない。
コンプレックスが一周まわって、実技でやる基礎的ななんの遊び心もないデッサンとかはある意味得意だ。 精巧で緻密な現実そっくりの描写とか、好きな作品の模写、模倣、見たままを描くだけのスケッチ。そういう作業をしてる時間は落ち着くし楽しくて好きだ。 受け入れたくない現実をなるべくそっくりそのままの形で描くことで、自分なりにほとんど手付かずみたいな現実そのものを再解釈してもそもそ咀嚼して何とか折り合って現実世界でも浅い息を続けてる。みたいな。 うーん、息苦しいしなかなかカッコ悪い。根性なしだから、イキヤくんやあのおとうさんみたいにはいかないよ。 …ごめんねイキヤくん、いつも頭の中で���うしても引き合いに出してしまって。あれだけ苦しんでる姿を、同じ空間でずっと描いていてそれなりの距離からちゃんと見て知ってたのに…さ
本当は僕は歌ったりするのが好き。 でも息が続かない。体力ももたない。 身体の中が膿みやすい? 耳鼻咽頭や肺にはいつも粘質な体液が網を張るようにこびりついてて 取れなくて  身体の内と外、自由な空気の出入りを邪魔されてるような 浅く狭くよわい呼吸しかできない感覚があって 実際多分そんな感じなのかな 思いきり声を出したくてもそれに道を塞がれて あと一歩 うまく喉から自在に声が出ない。 出てもすぐに塞がれる、まるでそれ以上なにも言うなって喉に栓でもされたみたいに それが何かの意味やメッセージでも宿してるみたいに思うんだからどうしようもない、くだらない。例えば「お前の発する声は必要ない」とか「お前の意思表示や自己表現は世界に邪魔だ」とかってふうに。 そういうメランコリックなこと、うっかり軽く両親の前で漏らしてしまったからメンクリなんて通わされちゃうんだーよ、まだ両親の実態にそれほど嫌悪感がなかった時期だったからとはいえ、ほんとう、馬鹿。 眩暈、耳鳴り 耳を塞ぐと眼球が、鼻腔が、内側から圧迫されて外へ今にも飛び出そうと窒息する 耳の奥深くに常にあってどろりと耳の外へ、鼻腔へ、喉の深くへ、這いずりひろがり侵食するように落ちてくる、気持ちの悪い粘液 そんな内側の、気持ち悪い僕 絵を描くようになったきっかけは、幼い頃、思ったように発声できないストレスを別の表現で発散したらどうかって、叔父の静一さんから勧められたから。 静一さんは、景一っていう僕の従兄弟の養父で、詳しくは知らないけど穣先生とも旧知の仲の人。
穣先生のアトリエへは大学に入ってからは稀にしか顔を出さなくなったけど、さすが教えるのがうまい先生のアトリエに幼少期からずっと通ってただけの実力は僕にも必然的についてて、僕は名画のレプリカとかを作ったらすでにいい値段で売れるレベルのものを描ける。 それだけで、そこから先になにもないけど。 「楽しく描いてんならなに描いてようとどーでもよくねえか」って、イキヤくんに言われたことがある。確かにそれはそうなんだけどね…美術やってれば当然なにがどこからオリジナルだとかいろいろ小賢しい芸術についての議論も避けて通れないところあるし…というか僕がうだうだそういう理屈方面も半端に気にしちゃうだけだ だからイキヤくんとは話せばよく言い合いになってた。 描く時間にはきちんと精巧なレプリカを仕上げるのに描くことに淡々としてるようでいつも内心どこかうだうだしてる僕は、イキヤくんを苛つかせた。それも分かる、煮え切らなくて苛立たしいふうに見えるんだろう 俺もうだうだしてるのは自分でも楽しくないし、そんな奴いたら鬱陶しいや。
メンクリ…心療内科クリニックに通わされてるのは笑い話だけど、そろそろ笑ってるだけでもよくないのかもなぁって思う。通わなくなったら親がうるさいからなんて理由で通ってることも含めて。 なんだか…身が入らないんだ 絵だけじゃなくて 生きてることに そういうことを、ちゃんと話してみるべきなのかな。 毎日ずっと不定愁訴に見舞われてるか、そうじゃない時間は体が楽なことが嬉しくてゆっくり味わいたくて、その貴重な時間に無理してまで絵を描く情熱は僕にはないし… 情熱��というか体力? まるっきり筋肉とかない軟弱な身体してるせいかも。 人並みに運動して生活してても筋力がつきにくくて、体質なのかな、それでいつも馬鹿みたいに疲れてる。 みんなよりサボってたわけでもないと思うけど、体育の持久走とかですぐ走れなくなって歩いて、最後は死にかけみたいな疲労っぷりで窶れはててよたよたラスト一人、みんなを待たせてのゴール、とか。 小さな頃は周囲からは、体力がないのはもちろん、運動苦手な子とか、積極性がないとか臆病だとか、やる気のない子ってふうに言われてた。体力なくたって特に病弱ってわけでもなかったし、実際大病を患ったこともない。 年齢があがるにつれて、僕の両親は僕についてうつ病とかの可能性を心配し始めた。 思いつめすぎたり追い込まれて自殺しちゃうようなうつ病じゃなくて、無気力で消極的でいつもだるそうでやる気がなくて何事にも興味関心が薄めで欲があまりなくて打ち込めるものも将来の希望も何もない、無個性なただのおとなしい聞き分けのいい子で、引きこもりがちな、そういう…うつ病。うつ病?俺のこれをうつ病って呼んじゃうのってほんとうにうつ病で苦しんでる人を愚弄してない?と思うんだけど、そう診断されちゃったから、…うーん… うつ病じゃなくて常態、本当にそれだけで、僕はそこまでこの生活と日々に苦痛を感じてないと思うから、親に勧められる通りに医療機関なんて受診したのがまずかった。心配されたくなかった。 もう一人暮らしになったんだし、俺もしっかりすべきだけど、うちの親ももう子離れしてくれることを願う、ほんとうに、真剣にね…。
… 子離れ
っていう世に溢れたありきたりなただの一つの単語から、まるで一番遠い世界にいるような、 そんな孤高の瞳を 知ってる …
俺がまだ小学生だか とにかく幼いながらも、夢や何かと記憶を混同してるんじゃなくて、確かに現実にあった自分の実体験だと断言できる程度には、はっきり物心のついてた年齢の頃の、こと
基本的には、生まれ育った学区周辺までをうろうろする程度で、うろうろさえもまあなかなかしない、穣先生のとこと通学以外ほとんど家の自室に引きこもって日々を過ごしてる子供だった俺が、あの日はなにか用事でもあったのか、学区から離れたあまり通い慣れない地域まで足を伸ばした。 よく思い出すと平日の昼間だった気もするから、うちの学校がなにか特別な休校日とかだったのか、いろいろそういう事情の詳細はもう忘れちゃってはっきりしない。 ちょっと通り過ぎるにしてもこの辺あんまり治安よくないって、一応地元近くだから俺もぼんやり知ってて、実際にそのあたりは町並みもちらほら見かける住民も、俺が住んでるあたりとは違って、なんだか不穏で荒んだ空気を醸してた。 早く帰らなくちゃいけないのになぜかその日はそのあたりをいつまでもうろついて、 もうその頃からぼんやりと、理由もわからずあの家に俺は帰りたくなかった。
草臥れた高架下を下ったあたり… 日陰の中に、 湊は居た
あまり見慣れないどこかの学校の体操着を着てて、 その体操着も華奢で小さな身体には随分大きすぎるみたいで、袖なんて骨ばった細い腕が肘まで隠れそうな長さあった。 でもなんだろう…これ刷り込みかな、湊って初めて見た姿が「そう」だったから、サイズオーバーで薄い肩から布を落とすように着たその格好はすごく自然で、変だとかいうふうには思わなかった。 カミソリの刃を乱暴に入れたような不揃いの長い髪… なにいろ…だったんだろうほんとうは… 俺には透明か、もしくは銀色が陽を強く照り返してるように見えた。 眼光鋭い瞳も、同様に その瞳が、こっちを捉えたようにみえた 俺はそのとき都合よく片手に持ってたお菓子を、その場でなにか言って湊に半ば押しつけるように差し出した そしたら 湊は 差し出した俺の腕ごと掴んで そのまま猛烈な速さで駆け出した 俺は走るのが苦手だけど、多分この時がこれまでの人生でも一番たくさん、速く、走れた 湊に引っ張られるのを転ばないようにするだけでギリギリだったけど それでも引っ張ってくれる手さえあるんなら俺は走れないわけじゃなかったんだって …吃驚した 湊は人気のないところで足をとめてお菓子を食べてた 俺はいつまでもひどく息を切らしてぜえぜえ激しくひっきりなしの呼吸の嵐に呑まれて咳き込んでた 喉を痛めたのか血混じりの味とにおいが喉の奥から滲んだのを思い出す しばらく隣で呼吸を整えながら、湊を見てたら、湊はすぐ食べ終わっちゃって 俺は咄嗟に「また来るね」って…「一緒に食べる物また持ってくる」…だとか… そういうことを言ったと思う
その次の日、俺は前言通りにそこへまた行って …この、今も使ってる黒い大きめのボストンバック これに食べ物とかお茶とか入れて持ってって …うん。重症だな俺。いくら物持ちがいいからっていまだに同じボストン下げて歩いてるって… でも、それくらいしか変えずに目印になってくれるような物、持ってなかった 湊とはそれからしばらくの期間、俺が食べ物を持ってきていっしょにごはんを食べた 俺は食べるよりも湊を見てばっかだったけど こんな綺麗な子は俺の周りには居なかったから
湊は少し風紀の悪い地域に住んでて、そこの学区の公立校に通ってたみたいで、全身から威嚇するような隙のないオーラをまっすぐに全方位に放ってた 対する俺は、地域をあげて教育と風紀に心血を注ぐのが昔からの文化みたいに根付いてる地域で生まれ育ってて、俺が通ったのはただの公立校だけど、教養高くあることは人としてごく自然なこと、みたいな…そういう環境と人に囲まれて育った  …当時の俺の年齢ではそこまで俯瞰的に自分の住む土地柄を把握してたかなんて曖昧だけど、実態としてそうだった。
湊は?
じゃあ湊は … …
湊の世界がどこにあるのか、そのときの俺には分からなかった
そんなのはきっと今も俺は分かってなんてないんだけど、
あの 瞳…
ひたすら 薄く鋭く 他の何もかもを犠牲にして、 暴力性と切れ味のみを執拗に求められて研がれすぎた刃物のような 危うすぎるよ 紙一重で、湊自身から血を流してしまいそう
きっと俺よりずっと強いんだろう、間違いなく 俺よりずっと厳しく険しい現実をその目に映してきた 綺麗だと思うことは、やっぱりどうしようもなく失礼で無礼だったかな きっとそうなんだろう
でも俺はその頃、食べるより湊をじっと見ていて、 家に帰ったらすぐに記憶に残る限りのその姿を正確に描いた。何枚も。 行って帰ってクタクタなのに、体力が尽きてもそれでも絵に描きたいなにか衝動のようなものと 描いてしまわないとおさめられない焦燥感のような落ち着かない気分とに苛まれて そういう絵の描き方をしたのはあれが初めてだった。 後日、断片的にその話をアトリエでしたら、穣先生は喜んでるような寂しそうなような複雑な顔をして、 イキヤくんは当然のことみたいに、わざわざ話す僕に怪訝な目を向けてきた。 先生は…こんなことを、言ったんだ 「あんたは絵なんて暇なときのストレス発散の趣味程度で描いてればいいと思ってたんだけど」 そう…。そんなことを…言われた。「だけど」の後に先生は、なんて続けたんだっけ
とにかく俺はその頃から、ずっと同じボストンを御守りみたいに持ち歩いてる。 まさか本当に目印になってまた会えて… なんてことをリアルに期待してるわけでもないんだけど、でもどうしても外を歩くには手放せないんだ またお腹を空かせてたら、いつでも差し出せるように
しかしいい加減馬鹿も極まってきたなぁとか思いながら駅前の道を歩いてたら、 遠めの距離に既視感のある あの姿を ーーーみつけた まさか、 ほんとうに? まさか 待って、
「 湊! 」
ーーー……… 呼んで走り寄ったその人は  間違いようもないほどあの頃の面影を残した …湊、だった
.
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hidekazustom · 6 months
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ウィルスによる口内炎
~ヘルペス~
【院内広報キトキト第16号】
 (注意)こちらは、2019年6月発行の、院内広報キトキト第16号の記事の一部です。
 こんにちは。6月となりました。梅雨のジメジメした季節、体調や気分が沈みがちになりそうですね。
 今回は、ウィルスが原因とされる口内炎についてです。
 「ヘルペス」と聞きますと多くの方は、唇にプツプツと症状の出る「口唇ヘルペス」を思い浮かべるかもしれません。風邪を引いたときや疲れ、ケガや手術など免疫が低下した状態、ストレスがたまった状態の際に症状を呈するとされます。
 多くの方は子どもの頃に初めて感染しますが、近年は成人になって初感染となる方も増えているようです。
【症状の特徴】
 発熱やだるさなどの症状とともに、初めて感染した際は、歯ぐきやお口の粘膜に小さな水ぶくれが多発します。水ぶくれはすぐに破れて、いわゆる口内炎となります。痛みを伴うため、食事や水を摂りにくくなり、栄養状態の悪化や、脱水を起こすことも考えられます。歯みがきやうがいのしづらさもあって、口臭がみられることもあります。
 数日すると解熱し、口腔粘膜の症状はおよそ2週間で治癒するとされています。
【治療】
 発症後、できる限り早めに抗ウィルス薬を開始すると、症状の消失をわずかながら早められるようです。安静を図ること、水分・栄養の補給が大切です。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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gu4 · 11 months
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自然界に通じる「黄金比」をヒトは美しいと感じるのでしょうか。黄金比で作られた四角形を「黄金四角形」、螺旋を「黄金螺旋(らせん)」といい、これを取り入れた美術作品や建築物は古今東西を問わず多く観察されます。身近なものでは名刺や各種カード、TV画面の大きさ、各種デザイン(アップル、グーグル等)にも採用されています。   葛飾北斎の嶽三十六景『神奈川沖浪裏』には各種に黄金比率や黄金螺旋が各種に取り入れられている              更には為替の予測にもフィボナッチ数列を用いた比率を利用するようですから、自然界(動植物の螺旋構造や台風/銀河の渦巻き)~人間界(DNAや構造、美的感覚)~果ては未来(の予測)にまでフィボナッチ数列は関連しているのですから、まさに「神秘的な数列」とは思いませんか? 最後に音楽に取り入れたもの(Encoding the Fibonacci Sequence Into Music)はとても美しいメロディな作品で秀逸ですので是非聞いてみてください。きっと「神秘的な気持ち」を味わえることと思います。
自然界と人体の神秘 ~フィボナッチ数列、黄金比から見る~ | フォレスト呼吸器内科クリニック町田 | 町田駅
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メニエール病?かもしれない事を家族に報告すると「メニエール病はたいへんだ」の一言で終わった。
一つ上の、年子の兄が脂肪肝の時の方が騒いでいた親がメニエール病の疑いありでその態度。
私は文面からわかる通り学も教養もない、生物上の性別では女だが男になりたい訳でもない、性別で否定されるのに我慢できなくなっただけの弱い甘ったれた人間だ。
名をやまごもりとしたのも、自身を例えるならその場にただあるだけの地元の人間でも名のわからない山でしかなく、自身の価値も見いだせないままずっと殻に籠ってうだうだしているからというところからとってやまごもり(yamagomori)とした。
……つまらない話に逸れるのは良くない、現実逃避もしたくなるような事が文面で起きてしまっているから余計にだ。
当初の目的でもある「家から離れる」ができそうだと心療内科の主治医に相談するついでに親から薬を出せば医者は儲かるからそんなに出して副作用で勝手に苦しんでるんだろう、ヤク中、と言われていることを説明した際の補足でもある薬は出せば出すほどクリニックに入る金は減るのでその話は嘘だと伝えて下さいと言われた補足は「補足はいらん」の一言だ。
つくづく思うが、私の言葉は弱い。
もしこれが兄の言ったことならそうなの?と多少は聞く耳を持つかもしれない。
……性別が男なら、多少は私の話を聞いてくれたのだろうか。
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おはようございます 1月29日(日) #西多賀眼科医院 日曜日と祝日は休診となります ⁡ #タウン情報 の日 1973(昭和48)年のこの日、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行された。 ⁡ 1993年 誕生日 #きゃりーぱみゅぱみゅ (モデル,歌手) ⁡ 【医学生応援週間】 2月4日と5日に医師国家試験が行われます。 直前の詰込みをしましょう! 医学生の皆さん、応援しています! 頑張ってください!! ⁡ 2020-A54  22歳の男性。視力低下、昼盲を主訴に来院した。幼少時よりアトピー性皮膚炎を指摘されていた。15歳ころから眼瞼および結膜の瘙痒感が強くなり、副腎皮質ステロイド外用薬および点眼薬を使用してきたが、瘙痒感が消失しない時に眼部を叩打してきた。年ほど前から視力低下および昼盲を自覚するようになったという。視力は右0.1(0.9×-3.0D)、左0.1(1.0×-2.5D)。眼圧は右13mmHg、左17mmHg。両眼の散瞳後の前眼部写真を示す。細隙灯顕微鏡検査で右眼の前部硝子体に色素散布を認める。 緊急に処置・手術が必要な合併症はどれか ⁡ a 結膜炎 b 白内障 c 円錐角膜 d 網膜裂孔 e 後部硝子体剥離 ⁡ ↓ ⁡ ↓ ⁡ ↓ ⁡ ↓ ⁡ 【正解】d ⁡ 【診断】アトピー性皮膚炎の眼合併症 ⁡ 【解説】アトピー性皮膚炎の定義は増悪・寛解を繰り返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つとされています。 原因はわかっていません。眼合併症が多く、①眼瞼炎、②結膜炎、③円錐角膜、④白内障、⑤網膜剥離を引き起こします。 ⁡ ①眼瞼炎…皮膚のバリアが破綻しているので細菌感染を起こします。またヘルペスウイルスに感染してカポジ水痘様発疹を起こします。 ⁡ ②結膜炎…結膜炎を引き起こしやすく、重症型が眼瞼が乳頭増殖を起こし、春季カタルの状態となります。 ⁡ ③円錐角膜…原因は不明ですが、角膜コラーゲンが脆弱になり、角膜が突出し強い近視と乱視を引き起こします。 ⁡ ④白内障…水晶体が���濁し白内障が起こります。通常加齢による白内障は全体的に濁ってきますが、アトピーの場合は水晶体の前の方が濁ってきます(前嚢下白内障)。 ⁡ ⑤網膜剥離…顔面皮膚が痒くて、掻きたいけど掻くと皮膚がボロボロになるので叩く人がいます。それを何年も続けていると網膜がはがれてきます。網膜がすべて剥離してしまうと失明します。自然治癒はしませんので、手術治療が唯一の治療となります。 ⁡ ⑥(緑内障)…直接ではありませんが、アトピー治療に通常用いられる薬、ステロイドの副作用で眼圧が上がる場合があります。そうすると目の奥の神経を圧迫する病気、緑内障になります。眼科クリニックでプシュっと空気があたる検査がありますよね。あれは眼圧を測定しています。ステロイドを使用している人は定期的に眼圧を測定する必要があります。 ⁡ 以上のように、アトピー性皮膚炎のある方は、眼合併症が起こす可能性があるので、眼科へ定期通院をお勧めいたします。 ⁡ 本題の解説です。 緊急に処置手術が必要な合併症と聞かれていますので、実は問題を詳しく読まなくても網膜剥離を考えます。 最初は網膜の周辺部に穴があいて網膜裂孔となります。この段階だとレーザー治療で済む場合もあります。 その穴から徐々に水が浸入してきて、網膜剥離となります。こうなると手術が唯一の治療法となり、放っておくと失明してしまいます。 問題中に前部硝子体に色素散布を認めるとあります。これは網膜裂孔から散布された色素が眼内にただよっている所見で、本人は蚊が飛んでいるように見えます(飛蚊症)。これはどこかに網膜裂孔がある重要なサインとなります。 ちなみにeの後部硝子体剥離はひっかけです。年齢により硝子体は縮んできます。網膜にくっついている硝子体がはがれることが後部硝子体剥離で生理的なものです。 ⁡ 本日も長文になりました。最後までお読みくださりありがとうございます。 また明日も問題を出しますので、楽しみ?にしてください! ⁡ #医師国家試験 #国家試験 #国試 #アトピー性皮膚炎 ⁡ 西多賀眼科医院ホームページも、どうぞよろしくお願いいたします↓ https://nishitaga-ganka-clinic.com/ ⁡ #眼科 #仙台 #宮城 #白内障 #結膜炎 #緑内障 #ドライアイ #眼鏡 #メガネ #コンタクトレンズ #眼瞼下垂 #太白区 #鈎取 #西多賀 #長町 #八木山 #富沢 #名取 #秋保 #秋保温泉 #長町モール #誕生日 #今日は何の日 (西多賀眼科医院) https://www.instagram.com/p/Cn-mcp4yZNG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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manganjiiji · 2 months
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たしかめたい常陽の国
ねむれないでもないが、久しぶりにtumblrの日記を書く!ねむれない。眠る気配が全然来ない。日中とても寝たので。昨日、映画「夜明けのすべて」をすっと行って見てきた。宇野常寛さんが「『夜明けのすべて』と『弱さ』の問題」という題のnoteをアップされていたので、それを読みたいと思い、とにかく夜明けのすべてを見なくては、と思い、見た!結果、とても良かった。見終わったあとも、ずーっと、私も夜明けのすべての世界のひろがりの中の一部で生きているんだという感じがして、上白石萌音さんが演じた主人公のやさしさがずっと胸にある感じがした。瀬尾まいこさんの原作も読むべきだろうか?と思ったが、読書にたいしてはかなりハードルが高いので読まないで終わってしまうと思う。映画がかなり好きだったから、まあいいかなと。とくによかったのは、主人公2人がそれぞれ通っているクリニックの医師のあり方で、それぞれ全然違うんだけど、もう、まさに「医者ガチャ」を体現していて、精神疾患者として、何もかもが「あるある」の連続だった。ここまで真に迫ってしまうのか、監督、脚本、何者なんだ。そして、脚本は、前に起こった出来事がきちんと次の出来事につながっていく、ドミノというかピタゴラスイッチというか、一つ一つのスイッチが一つ一つ処理されていく感じで、とても教科書的で理解しやすかった。ここだー!というときに、メインテーマのBGMが、静かに、でも確かに存在として入ってくるのが、かなり心地よかった。ここだー!というときにあのテーマが始まってくれると、ひとかたならぬ安心感があった。観終わったあとも暫く頭の中でテーマが鳴っていた。宇野常寛さんのnoteも読んだ。原作はしっかりとアンチクライマックスだったようだが、たしかに映画はクライマックスらしきものがあった。でもそれもあくまで日常の中のたんたんとした、こういう盛り上がりってあるよね程度におさえられていて、この程度のクライマックスなら、ぜんぜん「夜明けのすべて」の範疇ではないか?と思えた。山添くん(主人公のもうひとり、松村北斗)が自転車に乗って、陽光や風を感じ、電車に乗れずどこへも行けなかった彼が、自転車でどんどんまた世界を広げられていく様子がいちばん心に残った。その自転車というのは、上白石萌音(役名を忘れてしまった)があげたもので、かなりこの主人公ふたりの凹凸感がよかった。上白石萌音の役がトリガーになるのだが、関係を進めていくのは山添くんだし、そもそも上白石萌音の役は人にいつも何かしらを与えるのが好きな人間で…というのが、かなり好演だった。説得力がすごい。これは役者の力がすごくあるなと思った。松村北斗の役(山添くん)の変わっていく様子も、かなり圧巻だった。嫌な奴かと思いきや、真面目な、ひたむきなやつだった。個人的に、りょうの、上白石萌音の母親の役がかなり好きだった。りょう、好きだ。こういうおばさま、居るんだよな…という感じで。この家庭にはおそらく父親がおらず母娘2人の家庭で、描かれていないが松村北斗の生まれ家庭は一切出てこないので、あまりろくなものではないと思う。そういうところもリアルだ���たというか、納得できた。松村北斗(山添くん)はちゃんと上司や元同期と関係を築いていて、卑屈になることなく(上白石萌音のほうはけっこう卑屈さがある)、自分の人生を生きていて偉いと思った。上白石萌音のほうは最後まで母親のために生きる娘として描かれている。それはそれで、1つの生き方なんだよなあ、と思った。男性のほうが、なんとなく生まれ家庭の呪縛から解放されやすい(親きょうだいがどうあろうが自分は自分)気がするのだが、どうだろうか。女の子の方が、全部自分が何とかしなきゃと思って背負い込む気質の子が、精神疾患に苦しむ場合に多い気がする(これは映画の感想とは関係なし)。男は親と切り離された自分の家庭を作るが、女は嫁ぐときになかなか(相手の家に)親と切り離して考えてはもらえない、という旧来の慣習が響いているような、そうでもないような?平安の昔から、女は生まれ家庭に規定される。なんでやねんという感じだが、男のほうがなぜか「家の旗印」として独立を背負わされているので必然生まれ家庭とは切れるのだろうな。これはなぜ男が旗印で女がその従になったのか、不思議なところ。民俗学的な問いと言えばいいのだろうか。
とにかく上白石萌音と松村北斗の(役の)友情がかなり自然で、理解できて、納得できて、よかった。ただし、これは舞台はどこなんだ、というのはかなりノイズとしてよぎってしまった。あの規模の会社の給料で、上白石萌音はこんないい家に住めるんか。しかも都内っぽいし。松村北斗がかなり粗末なアパートに住んでいるのだがそれでも何部屋かあった。部屋と言えば、松村北斗の髪を上白石萌音がきると言い出した時に、カーテンを開けたのが印象的だった(おそらくそういうシーンとして演出されている)。松村北斗は外部からの刺激を、家の中では発作は起きないとはいえ極力遮断していて、そんな事情にまったく頓着しない上白石萌音はガンガンカーテンを開けて、あの部屋に「陽」を入れてしまった。たぶん、松村北斗は「あ、開けられた...」と思ったと思うが、なすすべなし。髪を切るのにカーテンを締め切っているのもおかしいし、なすすべなし。そしてそこからなし崩しに二人の関係が始まっていき、松村北斗は上白石萌音に「ひらかれて」ゆく。上白石萌音のPMSの症状が、外に向かう(怒り)ものなのが、かなり納得できた。外向的な人間なのだと思った。松村北斗はかなり内向的で、苦しんでいた。そのようなわかりやすい対称性も、私のような浅い頭の人間にはありがたかった。プラネタリウムの企画を練っていく時に、30年前の、社長の弟(自死している)のプラネタリウムのナレーションがカセットで再生されるのだが、そのシーンではやはり泣いてしまった。彼の自死の理由はわからないが、ノートのメモからもわかるように、最後まで本気で生きようともがいていた人なのだと思った。そして、上白石萌音も松村北斗も生きようともがいている。実際に生きながらえていて、その前向きさがよかった。私も、どうにでもして、生きていけるのではないか?と思えてしまった。
また、栗田科学の社員の面々がよかった。社長が、おそらく、他ではなかなか採用されない「訳あり」社員ばかりを受け入れているため、人間関係には山あり谷ありなのだと思うが、みな「お互い様」で、上白石萌音のPMSによる「キレ」も、松村北斗の発作も、すぐに対応していた。そして、その後もそのことを気にしないで振る舞うことを徹底しており、この会社は「ケアし合う」ということをすでに(上白石萌音と松村北斗以前から)実践していた場所なのだと思った。また、ダンくん(よく聞き取れなかったがそんなような名前)と女子の取材陣の二人もよいタッグを組んでおり、ここの友情や、中学生だがさまざまなことを感じとり、思いやったり息を詰めたりしている様子が、優しい子たちなんだなと、でも普通の子達なんだよな、と、子供を善として描くことに好感を持った。人間はもちろん、自分の弱さを隠して生きていくことを前提として公生活を営んでいる。でも、事情によりどうしても漏れ出てしまう弱さがある。そんな時に、でもそれは仕方ないよね、と受け入れてくれる場所がある。その場所を維持している社長はすごいと思ったし、ああいう事業主が、おそらく日本中にいて、様々な人達の生きる場所を維持しているのだと思う。というか、そうであることを願うし、そうでないならそうなってほしい。現実的には「でもそれは仕方ないよね」は、あくまで、前向きに、公生活に真摯に取り組んでいることが条件で、そういういわゆる厳しい面ももう少しあってよかったかもと思う。栗田科学があまりにも優しすぎたので。
とりあえず忘れる前に備忘録として書いた。もう少し考えて、何かしらまとまった感情が生まれたら、この辺の感想もnoteにまとめたりしたい。今日は朝からPERFECT DAYSを見に行く予定だったが、疲れていて普通に行けなかった。チケットが無駄になってしまったが、欲張りすぎたなと思った、反省。またチャレンジして、見に行きたい。PERFECT DAYSは公式サイトがすでに美しいので、それでかなり満足した部分もある。
2024.3.2
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saritamix · 2 years
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5月下旬に仕事を納めて産休に入った。
最終日は午前中まで仕事と挨拶回りをして、午後は同じ部署の女性陣3人とランチを食べた。挨拶回りでは皆が優しい言葉をかけてくれた。
また、昨年の6月に産休に入られて4月に復帰した経理の女性と会話が出来て嬉しかった。 「産後1ヶ月は本当に大変だから沢山の人に頼ってね」 とアドバイスを貰った。2人で少し話をしたけれど、彼女の子どもは女の子だったそうだ。その前情報があったので、別の部署の女性(推定40代・2人の子持ち)と彼女と私と3人で話した時、40代女性がしきりに 「自分も男の子がほしかった」 と言ってきた時はとても気まずかった。私は性別はどちらでも良かったし彼女は女の子を出産しているわけで。。 「元気なら女の子でも男の子でもどちらでも嬉しいですよね!」 と流したけれど、少しいたたまれない気持ちになった(Twitterだと性別が男の子だと発覚した→女の子が良かったと周りに言われて傷付く人をよく見ていたからまさか男の子ageの反応が来るとは全く思ってなかった)。
午後のランチは会社の近くにあるイタリアンでご馳走になった。美味しかったし楽しかったけれど気疲れをして���まった。女性陣3人は大学の友人同士で、内2人は既婚子持ち(部長2人、主任1人)1人はバツイチ独身。なのに2人ともずっと子ども関連の話ばかりするからどうなのかな…と思った(独身の女性は主任と家が近くて頻繁に家に行くことがあるとは聞いていたから子ども関係の話題が苦とかではないとは思うけど…)。理由は分からないけれど、周りが子ども関連の話で盛り上がるほど自分は同じ熱量で盛り上がれないことに気付いて複雑な気持ちになった(勉強になるし楽しくないわけでは決してない。職場の人だからかもしれない)。ランチ後、帰りに3人からプレゼントを貰いそのまま帰宅した。プレゼントの中身はオーガニックのベビーケア用品で、まだソープ系は未購入&検討中だったのでありがたかった。散々振り回されたり疲れることも多かった職場だったけれど、沢山の人に支えられていたと改めて感じた日だった。無事に産休まで働けたことは本当に感謝してもしきれない。今はまだすぐに復帰のことは考えられないけれど、恩返ししたいなと思った。
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悲しいことに、自分の体についてはあまりよろしくない方向に向かっている。妊娠してから血圧がどんどん上がっていき、尿蛋白の陽性が続くようになった。糖負荷試験も180でアウトなところ242という高数値を叩き出してしまい、後日の血液検査の結果から早々に大学病院の方に戻されることになった。セミオープンシステムで近場のクリニックに通っていたので後々は大学病院の方に通うことにはなるのだけれど、まさか自分が妊娠糖尿病や妊娠高血圧症のリスクを抱えて早めに戻されるとは全く予想していなかった為、頭を殴られたようなショックを受けた。暴飲暴食をして不摂生な生活をしていたならまだ納得は出来た。でも自分は食事内容もかなり気を付けて体重増加も+4kg前後で留めていたし、子の成長も数週相当と言われていた。食生活関係なくそういう体質だったと言われたらもう何も言えないけれど。。言葉に出来ない気持ちがグチャグチャになって溢れてしまい、待合室で助産師さんから説明を受けた時にボロボロ泣いてしまった。助産師さんは慌てて別室に連れて行ってくれ、医師よりも丁寧に説明をして励ましてくれた(優しくされると更に泣けてしまうので泣き止むまで時間がかかった)。もう会う機会はないかもしれないけれど、あの助産師さんのことはずっと忘れないと思う。
6/14 現在
今日は糖負荷試験の再検査の日で、現在採血の結果待ち。自分の中ではもうほぼ9割妊娠糖尿病だと思っているし、どんな結果でも受け入れる余裕は出来た。せめてとんでもない高数値が出ないことだけを今は祈っている。
追記:私に奇跡は起きなかった。高数値を叩き出し、妊娠糖尿病に認定された。そのまま紹介状を書いて貰って糖尿病内科に来ている。食事内容などを伝えたところ、高確率でインスリン注射になる可能性が高いとのこと。先週泣きまくったから今日は冷静に話を聞けて本当に良かったし、最初から大学病院を選んだ自分は間違いではなかったと思う。
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ymifune · 1 year
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主眼
11月3日。雑念を雑然と。 体組成計10月の結果が出た。体重は-0.6kgで体脂肪は-0.4kgとのこと。緩やかに減量したかのような10月だった。数字が全てだとは思わないが、少しずつでも数字に結果が出るように、これからも進んでいきたい。 今日は何故か下痢気味だった。ジムでの足の日は問題なく記録の更新はできたので、そんなに心配はしていない。次の週はディロードウィークの予定だ。 定期試験の範囲と担当者が発表になって、今日のうちに任された2本のテストの目星をつけて、作っておいた。まだ定期試験実施日まで4週間弱あるので、多少内容の差し替えが必要になる箇所も出てくると思うのだが、とりあえず第1校がすぐ送れるような状態にできただけでもかなりのアチーブメントだと思う。 今もまだ大学時代と同じ心療内科のクリニックに通院しているのだが、ここ数ヶ月のことなのか、毎回、医師のK先生の言ったことに 「どちらとも言えません。」 と言っている気がする��� K先生は、私がこの仕事に慣れてきたのではないか、仕事が楽になってきたのではないか、うまくこなせるようになってきたのではないか、というようなことを言われる。 が、自分はいつもそれに対して肯定も否定もできないのだ。肯定の言葉を返せば丸く収まるとは思う。が、100%・・・そもそも100%の正しさを求めて質問している訳ではないと思うのだが、素直に肯定の言葉を返せるほど、自分はうまくやれてなんていないような気がしてしまうのだ。殊に仕事に関しては。 今、自分がいる環境・・・もちろん感謝すべき点は多い。近くて通いやすいし、話せる人がたくさんいるし、必要とあれば助けてくれる方も多い。 自分がここまできちんと参加できる余地があること、その参加できる余地にきちんと参加させてもらえていることには感謝しているが、その反面、その貢献が先ほどの体組成計の数字ではないが、お給料には反映されていないのももちろん事実で、仕事に慣れていくことが、その負担を少しずつ軽くする、つまり自分のコスパが良くなると捉えることはできる。唯一自助努力でできることだとすら言える。事実、去年より確実に来日できる学生数が増えて、やることが多くなった現在でも、週4日勤務に減らしたとは言え、それほど精神的に圧倒されずにこなせるようになったことは自分でもアチーブメントだと思っている。が、それでも月収がやっと10万円に届くぐらいで、クレジットカードの請求が毎月自分の給料を超えているのも事実なのだ。音楽の収入(そろそろポケットマネーでは済まされない金額になってきていると思うのだが)を年金の支払い、区民税の支払い、国民健康保険の支払いに回さなければ生活が成り立たないの状況というのがあまりにも続いていて、そういう自分の至らなさを、覆い隠すことで精神的に穏やかに生きながらえているというのは、決して褒められたことではないと思うのだ。 父が弱気な電話をくれた。2023年3月以降、立場が京都府の何某という役職に変わり、今の給料より、給与が減るのだという。今までの金遣い・・・タクシー通勤とか、プロパーでコムデギャルソンの服を買うとか、そういう部分を改めれば全然まだなんとかなるとは思う。が、父なりの何がしかがあると思うので、とりあえず聞き役に回って、うんうんと頷いた。 新曲"Heaven Can Wait"は歌を録音できるところまできた。ヴィブラフォンの音で飾り付けたら、予想より遥かに普通の・・・というと変だが、ジャズらしいジャズになった。土曜日に、まずは歌の録音をしようと思う。ミックスダウンまでして、著作権料を払って配信の許可が下りるところまで土日にやってしまいたい気もするのだが、なんというか、詰め込みすぎないようにはしようと思っている。結局ね、1つ1つやるしかないのよ。 歌を録音する前は必ず風邪薬を買って飲んでいる。鼻声やガラガラ声では録音はできない。 多分、・・・母のせいなのかなと思っているのだが、実家にいるときは年がら年中風邪っぽいのだ。1年に1回京都へ行くと、嘘のように風邪っぽさがなくなるのだ。母は1年中咳やくしゃみをしている。コロナ禍にかこつけて、自分は家でもマスクをするようにしていて、少しは風邪っぽさを抑えられているような気はしている。 最近考えていること、思いめぐらせていることもある。10月30日にも少し書いたのだが、自分で自分を改訂していくことそのものが最近は自分のアイデンティティーになってはしないかと思うことがある。変わっていくぐらいが自然なんですというスタンスから少し離れていて、もっとなんだか強いているようなニュアンスが含まれてきているような気がしているのだ。 今日、20分Unguidedの瞑想をする時間が持てて、とても気分が晴れた。 カナダのTに振られてから、意図的に、かつ自発的に自分で自分をきちんと改訂して、改めて行こうと誓い、それを自分の骨身に染み渡らせた。そこまでは覚えている。で、多分、実際そんなふうに生きてくることはできていると思う。 が、今、こんなふうに自分を改訂していくことに全力を傾注した果てに何があるかはさほど考えてはいないのだ。いい悪いではなく、とにかく、考えていなくて、変わっていくことそのものを楽しむことにきっと主眼を置いているんだなと自分では納得している。 いつだったか、・・・今もまだそう思ってはいるのだが、誰しもができることは誰しもがやっていればいいので、自分は自分にしかできないことをやっていこうとは思っている。 もう少しきちんと自分のしていることを信じたいときに、・・・これはつまり一抹の迷いを感じているからこうなるということだと思うのだが、何をどう自分から切り離せば、迷いが消えるものか知らん。 寝よう。 明日からも生き延びるので、どうか見守っていてほしい。
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ishuran · 9 months
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Vol.164 外来化学療法はiPod&イヤホン持参が吉!? 音楽療法の新エビデンス
大谷翔平選手(野球)のMLBでの大活躍、井上尚弥選手(ボクシング)の4階級制覇、とスポーツ界で大きなニュースが続いてますが、女子サッカーW杯も見逃せません。
娘のおかげで、私も女子サッカーに注目するようになってきたのですが、日本ではプロリーグができたものの、なかなか「マイナー」な競技のイメージから抜けきれていないのが現状です。
これを打破するためにも、やはりW杯での活躍は不可欠。まずは予選リーグを無事通過しましたので、決勝リーグで、2011年・15年当時のような躍進を再び期待したいですね。
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【記事1】 私のがんにも関係ある?「HER2陽性」は乳がん/胃がんのみにあらず
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「HER2陽性」のタイプがあるがんというと、乳がんや胃がんを思い浮かべる方が多いかと思います。
以前のメルマガで、実は大腸がんにもHER2陽性タイプがわずかながらあって、代表的な抗HER2抗体薬のトラスツズマブ(ハーセプチン)が効果を発揮した、というお話を紹介しました。
 ■「Vol.140 すごいぞSCRUM-Japan! 肺がんと大腸がんで立て続けに新治療に繋がる成果」(イシュランメルマガ)
本研究の成果もあり、大腸がんでは、「トラスツズマブ(ハーセプチン)+ペルツズマブ(パージェタ)」という抗HER2抗体薬での治療が日本で昨年承認されました。
また、HER2は肺がんにも発現しているケースがあって、HER2陽性非小細胞肺がんの二次治療として、新世代の抗HER2抗体薬「T-DXd(エンハーツ)」が承認申請を昨年末しています。
更にHER2は、他の様々ながんでも、それぞれ確率は低いものの発現しているケースがあることがわかってきています。
そこで、子宮頸がん、子宮内膜がん、卵巣がん、胆道がん、膵臓がん、膀胱がん、およびその他のがん種で「HER2陽性」と判明した患者さんで、「T-DXd(エンハーツ)」の有用性を検証しようという「DESTINY-PanTumor02試験」が進んでいます。
蛇足ですが、このような、がん種横断の臨床試験を「バスケット試験」と呼びます。
一つ一つのがん種だけだと対象となる患者数が少なく、相応の規模の試験ができないので、”まとめてドン”でやるわけですね。
この「DESTINY-PanTumor02試験」の中間解析結果の続きが出てきました。
 ■"ENHERTU® Demonstrated Clinically Meaningful Progression-Free Survival and Overall Survival Across Multiple HER2 Expressing Advanced Solid Tumors in DESTINY-PanTumor02 Phase 2 Trial"「DESTINY-PanTumor02フェーズ2試験において、エンハーツが複数のHER2発現進行性固形がんにおいて臨床的に意義のある無増悪生存期間および全生存期間を実証」(第一三共株式会社プレスリリース)
執筆時点で何故か、日本語のサイトにはなく、英語サイトにだけプレスリリースが掲載されてるのですが…
元々、今年のASCOで本試験の主要評価項目である客観的奏効率(腫瘍が縮小した症例の割合と考えてください)は37.1%で、安全性で特に新しい懸念点はなし、というデータは出てきており、今回の��表で有用性がさらにしっかりと示されたという感じです。
・フェーズ3まで待たずに承認申請がされるかどうか
・その場合、フェーズ2で客観的奏功率が低かった胆道がんや膵臓がんの扱いはどうなるのか
あたりが今後の焦点となってくると思いますが、今後の動向を見守りたいと思います。
※本項執筆時点(2023年7月31日)で、筆者はT-DXd(エンハーツ)やトラスツズマブ(ハーセプチン)に関し、特筆すべき利益相反はありません。
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【書籍紹介】「言葉はいのちを救えるか? 生と死、ケアの現場から」
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友人でもあり、数少ない”腕利き”の医療専門記者である岩永直子さんが、独立されたと共に、初めての書籍を書き下ろされたので、ご紹介。
 ■「言葉はいのちを救えるか? 生と死、ケアの現場から」(岩永直子 晶文社)
重たいテーマ設定ですが、当事者の肉声を丹念に紡いだ渾身の著です。ご興味ある方はぜひ手に取られてみてください。
岩永さんは読売新聞とバズフィードで長年活躍され、バズフィード時代にまだ乳がんしかカバーしていなかったイシュランを取材していただいたことがあります。
それが、会社の突然の経営体制の変更に伴い、医療記事を書けない状況に追い込まれ、ちょうど独立されたところです。
今、ご自身で「医療記者、岩永直子のニュースレター」という媒体でオリジナルの取材記事を連載されていますので、こちらもよろしければチェックしてみてください。
一部の記事は無料で閲覧可能で、別途有料のサポートメンバー限定記事もあります。記事を読まれて、岩永さんを応援されたいと思われた方は、ぜひサポートして頂けたらと思います。
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【記事2】外来化学療法はiPod&イヤホン持参が吉!? 音楽療法の新エビデンス
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以前のメルマガで、運動ががん治療にもたらすベネフィットについて研究する「運動腫瘍学」を取り上げたことがあります。
 ■「Vol.153 【記事2】運動とがんの関係を科学する「運動腫瘍学」の登場」(イシュランメルマガ)
では、「体育(運動)」に相応のベネフィットがあるとして、「音楽」はどうなんでしょう?
ちょっと古いですが、緩和医療学会がガイドラインの中でエビデンスのレビューをまとめていますので、まずはご紹介。
 ■「がんの補完代替療法クリニカル・エビデンス(2016年版) Ⅲ章 各論:クリニカル・エビデンス 音楽療法」(日本緩和医療学会)
この中で、音楽療法は、
・がんの身体症状に関しては、「痛みを軽減し得るが、有用性が確立されているとは結論づけられない」「倦怠感の軽減については有用であるとは結論づけられない」とされ、それ以外の症状についてはエビデンス不足。
・精神症状の軽減については、「不安を軽減し得るが、うつの軽減には必ずしも有用であるとは限らない」とされ、それ以外についてはエビデンス不足
であることが示されています。”音楽療法”は、エビデンスそのものがかなり乏しい状況と言えそうです。そんな中、興味を惹く試験結果が出てきました。
 ■"Using Music as a Tool for Distress Reduction During Cancer Chemotherapy Treatment”「がん化学療法中の苦痛軽減ツールとしての音楽の活用」(Journal of Clinical Oncology)
化学療法のために来院した成人患者750名を、音楽活用群と非活用群にランダムに振り分け、前者は好きなジャンルの音楽を選択して点滴中にiPodで最大60分間聴いてもらい、後者は何もなし、とします。
介入前には、音楽活用群と非活用群の間で、「疼痛」「ポジティブな気分」「ネガティブな気分」「苦痛のレベル」で差はなかったのが、介入後はどうなったかというと…
「ポジティブな気分」「ネガティブな気分」「苦痛のレベル」について、音楽活用群で有意な改善が認められ、「疼痛」については有意差は見られませんでした。
改善の度合いがどの程度の意義かが分かりかねるところですし、点滴終了直後の気分の改善がどれくらい継続するものかなど、ツッコミどころはあるのですが、それでもエビデンス不足の中でこうした研究結果が出てきたことは素晴らしいと思います。
なにせ、追加コストも副作用もほぼ心配ないので、現場でどんどん試してみる価値はありそうです。
化学療法中の患者さんで良いなと思われた方は、次回の通院の際にはiPod&イヤホン持参で行かれてみるのも良いかもしれませんね。
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メールマガジンの内容の引用、紹介、転送も、どんどんやっていただいて構いません。
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イシュランの新しい試みとして、がん以外の疾患ですが、病院・医師検索サイト「皮膚ナビ」を作っております。
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biyo-reshipi · 2 years
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「ピル」と聞くと「避妊」というイメージがある方が多いのではないでしょうか。
実際ピルは避妊目的以外にも、月経困難症・子宮内膜炎の治療や、生理日の移動など、様々な目的によって使用されています。
筆者ももともと月経が重く、婦人科で「月経困難症」と診断され低容量ピルを服用していますが、月経痛やPMS(月経前症候群)が軽くなり生活がグッとラクになりました!
今回はピルの効果や種類、クリニックの選び方を解説し、東京都新宿区でおすすめのピルの処方があるクリニックを10院ご紹介いたします。
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