Tumgik
shukiiflog · 3 days
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イキヤ真澄樹しみれーと29 盲目エロ イキヤ受け
「…どんなんなっても 真澄が好きなら …それが俺の正気の証」
意識的に真澄の指をしっかり身体で覚えようとしてる
4949cry — 2024/03/06 22:10 脱衣所でイキヤくんの服脱がして自分も脱いですぐ素肌で触れ合う 抱っこして浴室入って、湯船のお湯ゆっくりかけて キスして 「…うつひこ 頭 撫でてほしい」
sz — 2024/03/06 22:11 イキヤ真澄がおふろ入ってる間にトキさんは退場かな…? 跡形もなく消える… 指先で真澄の目とか突いちゃわないように、優しくそっとゆっくり丁寧になぞって頭撫でる…
指先が覚えてる 真澄の頭 抱かれてる間も完全に意識がなくなって眠り込むまで、ずっと真澄の頭を無意識に撫でてた 見えなくても見えてる時と同じように自然に撫でられる…
「…俺が…気がふれる? とか あいつが言ってたけど …大丈夫だよ なんともない… ちゃんと正気だ …真澄が好き 」
頭撫でながら真澄にキスする… 顔 唇の位置 覚えてる …
4949cry — 2024/03/06 22:19 「…」っふ …キスされて吐息こぼす …応える 抱きしめて 身体なぞって撫でて
sz — 2024/03/06 22:20 舌割り込ませて 優しく真澄の舌と絡める… 「…どんなんなっても 真澄が好きなら …それが俺の正気の証」
4949cry — 2024/03/06 22:20 「…」いい 正気を失っても …僕を 愛せなくなっても 守る 「…どんなんなっても そばにいる」 首筋や耳に唇で触れてく
sz — 2024/03/06 22:22 「…、ん… 」 うん そばにいる
4949cry — 2024/03/06 22:23 すり 撫で下ろした手で後ろ触れた 指先でくん、って押してさぐる…
sz — 2024/03/06 22:24 両腕で真澄の頭抱えこむ… 後ろ触られてぎゅ、って腕に力こもった
4949cry — 2024/03/06 22:25 片方の指先でそのままくにくに、って周りほぐすようにして もう片方の手は背中をつう…って
sz — 2024/03/06 22:26 「…っふ 、 」俺も 真澄に なにかできたら
4949cry — 2024/03/06 22:26 お尻と背中の付け根みたいな位置から、段々腰、背中、って背骨を辿って上がっていく
sz — 2024/03/06 22:27 もうだいぶ表情だけで分かるくらい蕩けてる 身体が焦れる… あつくなる
4949cry — 2024/03/06 22:29 じゅ、って耳元吸い付いた
sz — 2024/03/06 22:29 耳まで赤くなる…
4949cry — 2024/03/06 22:30 かぷ…「うつひこ …好きだ」
sz — 2024/03/06 22:30 耳の中に声入ってきてじんじんする…
4949cry — 2024/03/06 22:30 く、 く …って背骨一個ずつ 撫でて 刺激していく つう って指先で撫で上げる…
sz — 2024/03/06 22:31 触れられたところからぞくぞくっとして背骨抜かれるみたいな 身体くたっとなって真澄にもたれるしかなくなる… 背骨触られて快感でときどき背筋びく、てなる 「… ますみ 」
4949cry — 2024/03/06 22:35 「ん …」 背中撫で上げた手で腰あたりしっかり抱き寄せて 後ろに指先少し入れた
sz — 2024/03/06 22:35 ちゃんと真澄だ… 感触も 匂いも
4949cry — 2024/03/06 22:36 「前したときに…ナカの指の感触で僕の手だってわかるくらいしっかり抱いときゃよかったな」 かぷ 首筋に甘噛みした 吸い付いてあと残す…
sz — 2024/03/06 22:37 「…っ ぁ、んっ、… 、 」 それくらいたくさん抱かれたかった って言いたいようで恥ずかしくて口にできない…
4949cry — 2024/03/06 22:40 「今…おぼえて…」
sz — 2024/03/06 22:40 首 歯形が残るくらい噛んだっていい のに けど
4949cry — 2024/03/06 22:40 つん つん つぷ …すり … 爪の先や指先 指の腹でそっと穴のふちや周り撫でて くにくに軽く押したり あさーく指先埋めたり ことさらに丁寧に少しずつならしていく
sz — 2024/03/06 22:42 穴勝手にひくひくする… 真澄の指にきゅう…きゅう…って少し早いリズムでナカが吸いつく
4949cry — 2024/03/06 22:44 まだほとんどナカに入れてないのにひくひく指先に吸い付いてくるみたいな
sz — 2024/03/06 22:45 めちゃめちゃ求める身体になってる
4949cry — 2024/03/06 22:45 ちゅ、ってキスして 一旦抱きかかえて湯船に浸かる…
sz — 2024/03/06 22:46 …もし 見えてないうちに 真澄以外の人間相手にこの身体がこんなふうに反応したら  俺は きっと自殺する
4949cry — 2024/03/06 22:48 「…うつひこ 僕の肩に掴まれる?」
sz — 2024/03/06 22:48 「…ん… 」 真澄の体撫でて肩撫でて掴まる… そのときはもう真澄も死んでる
4949cry — 2024/03/06 22:53 「そのまま腰あげて」手で支える…
@4949cry 「しないよ」ぎゅ …「もし他の誰かにうつひこが触られたら …きっともう僕は死んでる」
sz — 2024/03/06 22:54 この言葉でイキヤの中の多幸感がすごいことになってる
言われたとおりに腰あげる…
4949cry — 2024/03/06 22:55 真澄はイキヤくんが殺せないから最悪の事態だと思ってる… 言うかどうかも迷ってた
sz — 2024/03/06 22:56 起きたらガチでイキヤにとっても最悪の事態だな…
4949cry — 2024/03/06 22:56 腰あげてくれたらお尻またいじりだす 今度はローションしっかり使って指入れてく
sz — 2024/03/06 22:57 全身脱力してくったり倒れちゃいそうなのをなんとか真澄にしがみついてる 唇半開きになったまま 顎に力入らない 口閉じれない 喘ぎがだだ漏れちゃう 焦れた脚がびくんって痙攣したり真澄の体に擦り付けられたり
4949cry — 2024/03/06 23:03 感触に集中させたいので他のことはしない…抱きしめさせてくっついて、ナカだけ丹念にまさぐる…
sz — 2024/03/06 23:04 呼吸と連動して胴体の筋肉が締まったり緩んだり いっしょにナカも真澄の指に等間隔で吸いつく
4949cry — 2024/03/06 23:05 「気持ちいい…」指先 吸いつかれて 柔らかくてとろとろで…
sz — 2024/03/06 23:06 意識的に真澄の指をしっかり身体で覚えようとしてる
4949cry — 2024/03/06 23:06 いい子すぎる
sz — 2024/03/06 23:07 ナカの感覚に集中して 視覚がないぶんむしろ鋭敏に感じ取れる 真澄の指がどんなか
4949cry — 2024/03/06 23:09 ほぐれてきて挿入できそうなくらいになったら奥まで差し込んだまま、挿入した指でイキヤくんの身体貫いて支えるみたいにして揺らして顔上げさせて引き寄せて キスする くぷ、って奥まで指入る キスも感触覚えさせるように、ゆっくり…
sz — 2024/03/06 23:10 「んっ … 」 ふ ぅ 前イきそう… イって意識と感覚曖昧になったら感触しっかり感じ取って覚えられないから必死でイかないように堪える…
4949cry — 2024/03/06 23:13 「うつひこ…」キスしながらかすかに唇離して名前よぶ…キスの相手がぜったい真澄だってわかる距離 入れてる指は奥まで入ったまま動かすのやめて、反対の手で腰とか撫でて支えながら、時間かけてキス深くしていく
sz — 2024/03/06 23:14 真澄の声が聴こえたら嬉しい
キスに応える… 見えてない分めちゃくちゃに貪るみたいになる
4949cry — 2024/03/06 23:16 焦らす…
sz — 2024/03/06 23:16 キスよりナカの感触に集中力を割く…
4949cry — 2024/03/06 23:16 「うつひこ … 好き … 」
sz — 2024/03/06 23:17 「 … ん 好き …すき 真澄 ほかのだれにも  ふれさせないで 」
目に涙滲む
4949cry — 2024/03/06 23:20 「うん」
sz — 2024/03/06 23:20 真澄だけのものにしてほしい 真澄だけ
4949cry — 2024/03/06 23:20 指ずるっと引き抜いた 抱きしめる 「うつひこの …心を守るよ」
sz — 2024/03/06 23:22 指抜かれた刺激にぞろろろろっと快楽に呑まれた悲鳴あがった 一度びくびくびくっと反った背中がだらん…と脱力する…
4949cry — 2024/03/06 23:24 抱き上げて浴槽から出る…
sz — 2024/03/06 23:24 すでに自力で座ってることも無理そう 腰が抜けてる
4949cry — 2024/03/06 23:25 扉開け放して脱衣所の床にブランケットざっと広げて その上に座る時にイキヤくんの腰持ち上げて入れてく 対面座位 密着度めっちゃ高い体勢だな
sz — 2024/03/06 23:27 安心だろうなイキヤ ずっと相手が確かめられる…
4949cry — 2024/03/06 23:27 じっと抱きしめて イキヤくんの頭自分の首筋にもたれ掛けさせて 「うつひこ …痛くないか?」 イキヤくんもう脱力してて座り込んで一気に付け根まで入っちゃったのかも 奥押し上げるほど深い…
sz — 2024/03/06 23:29 あられもない声あがる… 真澄の体にしっかり自分からも密着して足絡めて 「きもち い… 」いたくない… 意識ふわふわになりそうなのを踏みとどまってナカの感触に集中する…
4949cry — 2024/03/06 23:31 腰や背中覆い尽くすくらいしっかり両手で抱き寄せる
sz — 2024/03/06 23:32 両腕しっかりふかく真澄の体に回して抱きしめる… よくさわる… ふれる… 真澄の肌 覚える 真澄の身体
4949cry — 2024/03/06 23:33 なか きもちい … 耳舐めて 吹き込むように囁く 「…キスして …」
sz — 2024/03/06 23:34 顔ずらして真澄の唇にはむって食いつく… はむはむ…
4949cry — 2024/03/06 23:37 「っふ …」
sz — 2024/03/06 23:38 体幹使う要領でナカも意識的に畝らせたり動かしてる 真澄の形をしっかりナカの内壁で捉えて撫でて観察して覚える
4949cry — 2024/03/06 23:40 「… ぁ うつひこ … きもちい、…」ふ… 吐息溢れる…
sz — 2024/03/06 23:40 きもちよくて腰びくびくなったり弛緩したり くりかえす
4949cry — 2024/03/06 23:41 密着してるからイキヤくん前も動くたびに擦れたり刺激されてるはず
sz — 2024/03/06 23:41 たまらんなイキヤ これでもまだ頑張るぞ きもちいいからってわけわからなくなったら覚えられない… ちゃんと意識保つ… ちゃんと感じとる どんなかちゃんと把握する…
4949cry — 2024/03/06 23:43 真澄もわけわからんくなりそうなことは今回はしない…自分を確かめさせて感じさせて覚えさせる…
sz — 2024/03/06 23:44 ちゃんと達成できてるな
…まっくらで 静か 真澄の息遣いと声 肌が擦れ合う音 内側に入られて 中から貫かれたみたいに繋がってる 繋がってるのに おなじじゃない こんなに内側まで触れてても 俺じゃない …真澄
俺は死んでない
4949cry — 2024/03/06 23:53 イキヤくんがイくまで、イってからも、ずっとナカじっくりねっとり絡めさせてイイとこあててハメ続けるぞ しっかり抱きしめたまま
sz — 2024/03/06 23:54 ほえあああ 最後まで落ち着いて感触覚えるのは無理だなそりゃ…w
4949cry — 2024/03/06 23:55 正気なくしそうになったら腰がしっと掴んで揺さぶって突き上げる…
sz — 2024/03/06 23:55 イきまくってめちゃくちゃになればなるほど、イキヤは真澄の頭をしっかり守るように抱えこむ…
いやだ  いや  …いかないで おれもつれてって …
4949cry — 2024/03/06 23:57 抱え込まれたら口元に触れる部分の肌に吸い付く…
sz — 2024/03/06 23:58 喘いだ自分の声でまたしっかり意識戻ってくる…
4949cry — 2024/03/06 23:59 意識戻ってきたときに中に出す
sz — 2024/03/06 23:59 注がれる感覚
4949cry — 2024/03/06 23:59 出す時ぎゅう…って腰抱きしめてじっとして
sz — 2024/03/07 00:01 またきゅぅぅ……ってナカが締まった… なかに出されたことで感極まったみたいに
4949cry — 2024/03/07 00:01 イったのが落ち着いたらちゅって軽いキスして、入れたままイキヤくん持ち上げて抱っこする…
sz — 2024/03/07 00:02 蕩けてくらんくらんになってる… 真澄の頭撫でる… いつのまにか前でもイってる
4949cry — 2024/03/07 00:04 風呂場に抱っこしてって、また一緒に湯船つかる… 引き抜く 指でナカまさぐって出したの洗い出す… 「うつひこ… 覚えた?僕の身体」
sz — 2024/03/07 00:05 引き抜かれる時名残惜しそうにまたナカが締まった 離れがたい 「…うん … …」 くらくら… 「…手 かして… 」 って言いながら真澄のどっちかの手を両手で掴んで
4949cry — 2024/03/07 00:07 「うん…」
sz — 2024/03/07 00:07 指咥える… 吸いついてしゃぶる… 口の中の感触でも真澄の手を正確に把握して覚えようとしてる 「淵に… 座って て」 バスタブ
4949cry — 2024/03/07 00:10 「…でも …離したくない」ぎゅ…片腕で抱き寄せてる
sz — 2024/03/07 00:11 「おぼえたい…」 「ちょっとで いいから… 」
4949cry — 2024/03/07 00:12 「…手 握ってて」
sz — 2024/03/07 00:12 「うん…」
4949cry — 2024/03/07 00:12 イキヤくんの手握って バスタブに座る
sz — 2024/03/07 00:13 バスタブの中にへたり込んだまま 手しっかり繋いで 真澄の性器を口の中にしっかり咥え込んだ
4949cry — 2024/03/07 00:13 …っt だしたばっかで …、
sz — 2024/03/07 00:14 なるべく刺激しすぎないように優しく 口内で吸いついて 舌先で舐めとって絡みついて じっと咥えて口の中で覚える… 真澄の股間にずっぷり顔埋め込むことになった
4949cry — 2024/03/07 00:17 「…っ、…」 耐えろ …いまは
sz — 2024/03/07 00:17 あいた片手で袋にも触れてちゃんと細部まで感じる
4949cry — 2024/03/07 00:17 ぎゅ、っと繋いでる手握る…
sz — 2024/03/07 00:18 おそろしく真剣に集中して咥える しっかり覚えたらすぐに口離す 「…っは …、ごめ しんど かった?…」 「これでぜったい わすれないから 」
4949cry — 2024/03/07 00:22 「…」っは、 …「う ん …」イキヤくんの唇なぞる…
sz — 2024/03/07 00:23 生きててまさか こんなことするなんて 思わなかった… 誰かのを 口の中に 入れる なんて しんじられない
4949cry — 2024/03/07 00:25 … ちゅ ちゅ ちゅ …
sz — 2024/03/07 00:26 お湯でくち濯いでから真澄にキスする… 「ご め
4949cry — 2024/03/07 00:27 「…」ちゅ 「…ん?」やさしくききかえす声
sz — 2024/03/07 00:28 「今度 するときは …ちゃんと 真澄がきもちいいように …する」 くちで するの
4949cry — 2024/03/07 00:31 「…。したいのか?」
sz — 2024/03/07 00:31 「…いや?…」 真澄は嫌 ?
4949cry — 2024/03/07 00:34 「…ううん …今度、ね」
sz — 2024/03/07 00:34 「目が 見えるようになってから …がいい… 真澄の様子 み���たい… 」にこ…
4949cry — 2024/03/07 00:37 「もし目が見えないままでも …何も変わらない 好きだよ …」ちゅ
この後湯船でひとしきりイチャイチャしてから、皮膚がふやける前に身体洗って風呂出てベッド行ってイキヤくん抱きしめて横になる…
sz — 2024/03/07 00:39 ひとしきりイチャイチャ( ・∇・)よかったねイキヤ… 口でするのはなんか嫌っぽい たぶん みたいなことも思っている
4949cry — 2024/03/07 00:41 真澄が?( ・∇・)
sz — 2024/03/07 00:41 見えてはないけど真澄の反応でなんとなく うむ
4949cry — 2024/03/07 00:42 うーん… せっかくのイチャイチャエロに水を差したくないが…口でするのはというよりあのタイミングで真澄が崩れかけただけ…かな
sz — 2024/03/07 00:43 (゚ロ゚)?!!!!?!! そんなかんじはすこししたが崩れ…?!?!(゚ロ゚) そこまでか!(゚ロ゚)イキヤぁぁなんてことをやらかしたんだぁぁ
4949cry — 2024/03/07 00:45 いやイキヤくんが何かしたわけでは( ・∇・)
sz — 2024/03/07 00:45 いやこれはイキヤの不始末よ(゚ロ゚)
4949cry — 2024/03/07 00:45 なぜに
sz — 2024/03/07 00:46 真澄を崩れかけさせるようなことをするてデートレイプ…(゚ロ゚) DV…(゚ロ゚)
4949cry — 2024/03/07 00:47 してないってww
sz — 2024/03/07 00:47 えええ?!?(゚ロ゚)
4949cry — 2024/03/07 00:47 ただの通常ますみんのエロといえばそう
sz — 2024/03/07 00:48 真澄を耐えさせてまでやったらもうあかんて…(゚ロ゚)
4949cry — 2024/03/07 00:48 このルートでここまですすんだ真澄にとってはしんどかったようだが 真澄が耐えてるのはイキヤくんとセックスすることじゃないぞ…
sz — 2024/03/07 00:50 見えてないイキヤがフェラするのはかなりインモラル感すごいが キワキワを攻めたさくしゃのおれがあかんかったんや…(゚ロ゚)
4949cry — 2024/03/07 00:51 見えてないから 今のイキヤくんは真澄をチート能力で捕捉できないんだよな…
sz — 2024/03/07 00:51 そうなんよ…
4949cry — 2024/03/07 00:51 そこを真澄は付け込んでるので むしろ罪悪感ちゃんとある
@sz 見えてないイキヤがフェラするのはかなりインモラル感すごいが
4949cry — 2024/03/07 00:53 真澄はそのへんはなんとも思ってないぞw
sz — 2024/03/07 00:53 なくていいのよ…たしかにイキヤは付け込まれてるってふうにはまるで思ってもないが… つけ込まれてるって知っても真澄だから普通に受け入れるぞ… しみれとせんことにはハッキリとは言えんが
4949cry — 2024/03/07 00:56 しみれと続けるうみ
sz — 2024/03/07 00:56 うみー
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shukiiflog · 14 days
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イキヤ真澄樹しみれーと28
トキ、イキヤ、真澄、不意打ちのキス
「風呂溜まったら虚も連れてまとめて入んな。視覚が欠けた虚にまともな時間感覚も何もねえからな 食わせて抱いて寝かせて寝食の間隔整えて身体に規則的なリズム与えてやりな」
「真澄に抱かれてるはずなのに 見えるところに真澄が居なかったのが…怖かった 今は…見えるところがないから 真澄が居ない景色は見えない 真澄が居ない景色が怖い なにも見えないなら 怖くない 真澄は抱いてて俺のこと 誰かに譲り渡したりしないだろ…?」
「もし他の誰かにうつひこが触られたら …きっともう僕は死んでる」
4949cry — 2024/03/06 03:31 3時間弱くるしんで動けるようになる… 緩慢に起き上がるますみん イキヤくん抱きしめる…「そろそろよさそうだ」
sz — 2024/03/06 03:32 真澄が起き上がるのを抱きしめて補佐する…
4949cry — 2024/03/06 03:33 ぎゅ…さすさす…「せっかく楽になったのにずっとついててまた身体固まってねえか」 トキさんもう去ったのか?( ・∇・)
sz — 2024/03/06 03:34 まだ同じ部屋の中にいます…(°°) 「大丈夫… 真澄に触れてたら、いっつもほぐれる…」
4949cry — 2024/03/06 03:40 …「ほんとかよ」ふふ…
sz — 2024/03/06 11:17 トキさん、イキヤ真澄の家の中を縦横無尽に我が物顔で好き勝手に使います お風呂沸かして豊かな朝食…夜食?を三人分作って、イキヤ真澄のいる部屋まで三人分の夜食を一人でいっぺんに器用に持ってひとつは頭の上に乗せてバランス芸で持ってきます  真澄に向けて「はいよ、飯。風呂溜まったら虚も連れてまとめて入んな。視覚が欠けた虚にまともな時間感覚も何もねえからな 食わせて抱いて寝かせて寝食の間隔整えて身体に規則的なリズム与えてやりな」
4949cry — 2024/03/06 13:09 「…。ありがとう」微笑み… 薬がイキヤくんに効いたことや何となくの感覚でトキさんを受け入れたらしいますみん
sz — 2024/03/06 13:10 おおお…!やったぁぁ!
4949cry — 2024/03/06 13:11 「うつひこ…自分で食べる?食べさせてもいい?」
sz — 2024/03/06 13:11 このトキさんはな、味方なんやで…ずっと
4949cry — 2024/03/06 13:14 トキさん攻略ルートばっかやってたからさくしゃにとっては基本みかたのイメージになってしまってるけどな( ・∇・)
sz — 2024/03/06 13:14 「…真澄が…いちいち食わせんのが、面倒じゃねえなら …食わせてほしい 自分じゃ箸とか、使えなそう…」 トキ「手掴みで食いちぎれるようなモンしか作ってねえよ馬鹿」 「(O O)…食わせて!ほしい!」
4949cry — 2024/03/06 13:15 www 「…」ちゅ 「…かわいい」にこ…
sz — 2024/03/06 13:15 「…なるべく真澄に触れてたい 嫌じゃないなら 話してたい
4949cry — 2024/03/06 13:16 せっせとイキヤくんの口に食べ物差し出すますみん…指先でそっとした唇触れて口開けてもらって入れてく
sz — 2024/03/06 13:17 もぐもぐイキヤ… 元からあまり噛むことをしないので食べるスピード早いぞ 肉はよく噛むし味わいますが、それ以外のものは3回噛めばよく噛んだ方くらい だから顎がちゃんと発達しなくて顔だけじゃなく顎も小さくて細くて弱いんやでイキヤぁ…
sz — 2024/03/06 13:37 トキ「真澄 盲人を抱けるか?」 「虚が今居るのは限り無く冥界だ 虚にとっちゃあな 真っ暗な虚(うつろ)の中に身一つで投げ出されたまま、孤独を咀嚼させ過ぎると気が触れるぜ その身から孤独を剥ぎ取るには表面をただ優しく撫でさするばっかじゃ生半だ 噛むでも刺すでもなんだっていいが苦痛を伴わさせてでも侵食してやれ 手前はどうも虚を甘やかすからな 苦痛を与えられねえんならまあ挿入すんのが落とし所だろ 手前ができねえってなら俺が犯してやる」
4949cry — 2024/03/06 21:21 「…うつひこ … この人に抱かれたい?」
sz — 2024/03/06 21:22 「いやだ(O"O)」 露骨に拒否のかお …のあとに、ちょっとしょん…となった
4949cry — 2024/03/06 21:25 …「だそうなのでやめてください」
sz — 2024/03/06 21:26 「俺が抱かれたいって言ったら、真澄はこいつに俺のこと差し出す…?」
4949cry — 2024/03/06 21:26 「うん」 …「差し出す って言い様は語弊があるな。…うつひこの意思が大事だ 言ったろ …意思だとか気持ちなんてのを弱いものだと思ってた けど …うつひこのは強い …僕にとっては」
@sz 「いやだ(O"O)」
4949cry — 2024/03/06 21:29 これかわいいww
sz — 2024/03/06 21:29 「真澄以外の誰にも抱かれたくない 絶対に」
4949cry — 2024/03/06 21:29 「…なら 守るよ …」どんな手を使ってでも 他の何を差し出しても
sz — 2024/03/06 21:30 真澄の服のどっかをキュって掴んで握りしめる…
sz — 2024/03/06 21:37 トキ「俺が同意のあるなしで行動決めるような人間だったなら虚は今頃生まれてもねえってのに …まあ手前でやんならいいさ」 やばいな… トキさんが真澄にキスしそうだぞ
4949cry — 2024/03/06 21:39 イキヤくんの頭撫で… …背面から抱いただけでも見えないのを怖いって言っていた …今の状態で … 「…うつひこにはそうしてください」ってトキさんの方見ないまま言う  他はどうだっていいけどうつひこはだめ 樹…は微妙だな… 知られている可能性はあるけど トキさんむしろ好みの相手にここまで様子見だけして手出してないの珍しく感じるのは勘違いか?( ・∇・)
sz — 2024/03/06 21:46 わたしが!(°°)がんばってコントロール?してるの!トキさんをおおお(°°) 手出させますかね…そろそろ 掻っ攫わないで…
4949cry — 2024/03/06 21:50 www
sz — 2024/03/06 21:50 トキさんがますみんの頬に触れて顎にシュルッと指滑らせて掴んで引き寄せて 真澄にキスする イキヤに教えたトラウマキスを、(俺が教えた)と匂わせるようなキス
4949cry — 2024/03/06 21:50 えええええ
sz — 2024/03/06 21:51 イかせはしないです
4949cry — 2024/03/06 21:51 いや まぁ真澄も今、イかないです 気を張ってるので…
sz — 2024/03/06 21:51 でも(こっちが本家か…)って分かるような イキヤ気づけない… (O O)?
4949cry — 2024/03/06 21:53 キスされても 少し っぐ みたいなうめき溢しそうになっただけで、真澄も何も言わない… キスされてもイかせる気なかったような度合いなら押さえ切って、離されてすぐイキヤくんの様子うかがうな 気付いてなさそうならそのまま気付かせないようにまたそっと頭撫でて「うつひこ
sz — 2024/03/06 21:55 イキヤまじでなにが起きてるか察知できなくて「…?…?!」て無言でなにか動揺するだけ
4949cry — 2024/03/06 21:55 …前 …セックスの時は見えるところにいるって約束したけど」 今は…見えない…
sz — 2024/03/06 21:56 「(O O)…?!…?、」なにか 起きた 真澄が呻いた 気がした ?ちがった…?
4949cry — 2024/03/06 21:57 触れているのが僕だって 見なくてもわかるくらい、たくさんしておけばよかったな 「…怖くても …したい?」
sz — 2024/03/06 21:58 イキヤ一度しっかり落ち着いて、真澄の質問に答える 「……今は きっと怖くない 真澄に抱かれてるはずなのに 見えるところに真澄が居なかったのが…怖かった 今は…見えるところがないから 真澄が居ない景色は見えない 真澄が居ない景色が怖い なにも見えないなら 怖くない 真澄は抱いてて俺のこと 誰かに譲り渡したりしないだろ…?」
…樹さん …慧さんも 襲われた時 譲り渡されて 誰と何をしたのかも曖昧だった
4949cry — 2024/03/06 22:06 「しないよ」ぎゅ …「もし他の誰かにうつひこが触られたら …きっともう僕は死んでる」
sz — 2024/03/06 22:07 ぎゅう…
4949cry — 2024/03/06 22:08 …もう …今 殺してほしい … 僕 は、 「…」ぐ …言わない …言わない… 今はうつひこを、 さっとイキヤくん抱きあげて部屋から出る…浴室行くかな トキさんの言ったことを試す…
sz — 2024/03/06 22:09 お風呂沸いてるよ〜 なぜ殺してほしいになった?!(゚ロ゚)
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shukiiflog · 15 days
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イキヤ真澄樹しみれーと27
イキヤ失明、トキさんの嘘、初めての服薬、遺伝する殺意
「(O O)ホケン…だとしても、なんか…ごめん 昔っからこうだから、俺も病院とかにいちいちかかんのはしなくなったんだ… どれだけどうあっても、検査したり医者がみても、いつもどっこもなんともねえし、なんの異常もねえから…」
「…俺 生きてるよな?」
sz — 2024/03/05 18:08 トキさんがきたら真澄を守ろうと警戒態勢に入るはずのイキヤが、泣きすぎてすこしぼやっとしている 「…」 "おとうさん" … トキさん黙ってイキヤ真澄のほうを見ている… 「どうして 俺のこと産んだの…?」 もっともっと可愛い子どもが 欲しかった? あんたのことがわからない 「…俺はナナの …母さんの 目付け役に 世話係に なるため かと おもってた なんとなく …でもあんたが俺になにか期待したことは なかっただろ どうして子どもが 俺が必要だった…?」 トキさん思わず吹き出した…嗤う「…なんだ 必要とされて産まれてきたと思ってんのか」 イキヤ「子どもなんて …あんたにはいたら むしろ邪魔なんじゃねえのか …なら居ないほうが、産まなきゃいいだろ でも俺は居る なんでだ…?」 トキさんゆっくり歩み寄ってきた… イキヤが真澄を守ろうと少し表皮ピリついた
4949cry — 2024/03/05 18:25 ますみんは空気に徹している…
sz — 2024/03/05 18:27 トキさんなんてことないふうにいつものにんまり笑みながら 「あの頃のナナは身籠ってたほうが身体の塩梅が良かった だから眠ってる隙に俺が孕ませた 胎ん中のガキが産まれようが流れようが知るか 手前が産まれたのはもののついでだ 知りてえのはそんだけか? こんなくだらねえ疑問に腐心するほど暇してんのかよ 」トキさんの手がイキヤの頭ガシィッ!!と掴むぞ… イキヤは反応できないくらい呆然としてます、ショックと納得が同時にきて
4949cry — 2024/03/05 18:32 真澄がイキヤくん抱き込むの間に合うかな…
sz — 2024/03/05 18:33 間に合う( ・∇・)トキさんわざと間に合うようにゆっくりやってる イキヤ「… 」 抱き込まれてもまだ呆然としてるかんじだな…
4949cry — 2024/03/05 18:38 ぎゅ…さすさす トキさんの方みる…
sz — 2024/03/05 18:40 トキさん手をとめて、するっと服の袖からお手玉みたいなの転がしてポーンと空中にきれいに放って暇つぶしにジャグリング遊びしながら「随分とめでてえなぁ… 手前の出生に高尚で感動的な理由が欲しいってか …手前もそういうクチか? ただの虚(うつろ)をそんなに大事そうに抱えて 寄り添う程に聴こえてこねえもんかね 」死神が戸を叩く音 すとっ、と放ってたお手玉を片手で掴み取って、イキヤから今度は真澄をまっすぐに見つめる… 「心拍数。」 イキヤの心拍数が、感情の揺れで昂ってるのを言ってるな
4949cry — 2024/03/05 18:50 イキヤくん抱き上げて部屋出る…
sz — 2024/03/05 18:52 「上がって 上がって そのうち下げようがなくなってそいつは終わりだ、しっかり噛み締めて愉しめよオ?! っは!はははははは 部屋でていくイキヤ真澄の背中に向けて大声で 哄笑する 追ってはこない…
4949cry — 2024/03/05 18:54 追ってこなければそのまま隣の部屋に移動するだけでベッドにイキヤくん寝かせる… …あの人から こんな可愛い子が生まれるもんなんだな
sz — 2024/03/05 18:55 イキヤは抱き上げられてやっとハッとした…?(ふぁ…?!)て
4949cry — 2024/03/05 18:56 イキヤくんに抱き潰されたときにぶっ壊された感覚が心臓蝕むみたいに広がってく感じ
sz — 2024/03/05 18:56 なぜそれがこのタイミングで…?!
4949cry — 2024/03/05 18:56 …どうして … ぶっ壊されたはずの感覚が、ね 気分が落ちてるな
sz — 2024/03/05 18:57 のあああ?!?!(º ロ º ) 「きかなきゃよかった 」
4949cry — 2024/03/05 18:59 「…顔の表情だけが感情の表現じゃないよ」 あ イキヤくんの方が早いか?
sz — 2024/03/05 19:00 お、ますみんを先にしよう
sz 「きかなきゃよかった 」
sz — 2024/03/05 19:00 これはあとでなイキヤ。
4949cry — 2024/03/05 19:00 あとで…(・∀・)
sz — 2024/03/05 19:00 イキヤをなだめなだめ 真澄に言われたことで、話題が戻ったことに気づいて、呆然となってたのから戻ってくる…
4949cry — 2024/03/05 19:02 「うつひこはずっと素直で …ちゃんと表現してた」視線 手 空気感 …作品にも 打ち込んでひたむきなところも繊細なところも出てた 「…好きだったんだろうな」
sz — 2024/03/05 19:04 「…作品?(O O)」 好きだった… 作品を(O O)
4949cry — 2024/03/05 19:06 「作品にも」ほほえみ…「…手の仕草や …視線、それに」 好きだったんじゃなくて表現してた方のことだと思っているますみんw
sz — 2024/03/05 19:07 イキヤもだいぶまだ呆然としてボケてるw 「…あいつも いい絵描くよ 」ぽそ 真澄の顔に触れて丁寧にゆっくりさわさわ輪郭なぞる… 「俺 …真澄の顔が好き 言ったこと あったっけ…?」 小さく薄く微笑む… 「ごめん 」 「あいつ 真澄に 俺に? なんか… 手…を 伸ばしてきた…?だろ 多分 なんもされてないか」 真澄の顔の輪郭なぞってた手のひらがするっと真澄の後頭部にまわって ゆっくり、守るみたいにしっかり抱き寄せる
4949cry — 2024/03/05 19:32 「… わからない…」何を されそうになったんだろう
sz — 2024/03/05 19:35 「真澄になんもなかったんなら、いいんだ …ちょっと言い出しづらいことあんだけど、どうしようもねえから言っていいか(O O)」
4949cry — 2024/03/05 19:35 「うん」
sz — 2024/03/05 19:36 「(O O)目 見えてねえ …ほっときゃ治る…戻る?と思うから、
4949cry — 2024/03/05 19:37 「だめだ」 抱き上げる「病院いくぞ 突然見えなくなんのは失明の前触れだ」
sz — 2024/03/05 19:38 「(O O)…ごめん …でも、母さんが死んだ時と似てるから 戻るよ 大丈夫とおもう(O O)」
4949cry — 2024/03/05 19:39 「だめだ」ピシャリ
sz — 2024/03/05 19:39 真澄の体にぺたぺた触れて確かめる… うん…居る。 「(O O)病院 行くのは …わ かった …真澄のどこかに 触ってていい?」
4949cry — 2024/03/05 19:42 「抱いてく」すたすた タクシーでいく…
sz — 2024/03/05 19:43 されるがままになるしかない おとなしいイキヤ 「…病院 行ってもなんも分かんなくて むだに…なると思う… ごめん… 」
4949cry — 2024/03/05 19:45 「…無駄じゃねえよ 病院でわかるような症状だった場合を想定して動く 保険って概念を覚えるんだな」
sz — 2024/03/05 19:47 「ホケン(O O)…って、漢字いっぱいあるぞ」 どれだ…??(O O)
4949cry — 2024/03/05 19:48 「平時には余分ないざって時の備え」
sz — 2024/03/05 19:49 「(O O)覚える…」 … しょんぼりイキヤ… また真澄に助けられてる… いつも 今支えが必要なのは真澄なのに いつもみたいに悪態だけついてればよかったんだ あいつと話してみようとしたせいで 余計な… 聞かなきゃ良かったこと 聞いた せいで
4949cry — 2024/03/05 19:52 タクシーで病院へ…車内で「目が見えなくなった原因に心当たりはあるのか」
sz — 2024/03/05 19:55 「ココロの問題…?(O O) あいつの言ってること聞いてるとき暗くなった 母さんが死んだ時は 夜の庭だったからもともと暗くて いつから見えなくなってたのか分かんねえんだ ずっと朝が来なさすぎたけど あんま気にならなかった 今のはまだ 分かりやすい …真澄がいたから 俺は真澄がいたら目の端のどっかでは必ず真澄を見てる 死角にいてもなんか…見てる それをふっと邪魔されたみたいになった …あのとき見えなくなった、と、おもう 俺がミスった …ごめん ��いつと話すな、あいつの言葉に惑わされんな、って 俺が言ったのにな… 」
4949cry — 2024/03/05 20:34 「…一人にしない」ぎゅ… … …
sz — 2024/03/05 20:35 ぎゅうううーっ…
4949cry — 2024/03/05 20:36 「うつひこのミスじゃない …僕も とめなかった」
sz — 2024/03/05 20:36 「俺が質問したんだから、お前が勝手にとめらんねえだろ… ごめんな… 大丈夫だよ … … だって 俺には …見える 嘘にも色があるんだ あいつの言葉は あいつが一度自分を騙して語るから 見えにくい、嘘と本当と半分ずつみたいに見えるけど あれは嘘だ ーーーーー あれは嘘だよ … … 真澄も …そう思うだろ…?
4949cry — 2024/03/05 20:42 口を挟むくらいはできた …勝手に とめてでも じゃないと 守れないものだって ある、 そう思う …? 嘘? …わからない 子供をつくる理由だなんて 所詮あんなものだろう
sz — 2024/03/05 20:43 あれは嘘だ
4949cry — 2024/03/05 20:43 もっと軽率な もっと非道い 理由を あの嘘で隠したのか? …「 」 …、 …。 … 「…どうだかな…」今はうつひこの目を
sz — 2024/03/05 20:45 … 」 車内だから取り乱さないように相当堪えてるなイキヤ
4949cry — 2024/03/05 20:49 病院ついてだっこして降りる…
sz — 2024/03/05 20:50 診てもらっても眼には異常はない… 脳神経外科とかいろいろ診てもらってもやはり異常はない…
4949cry — 2024/03/05 20:52 「…」見えているはずの目が見えてない… か。 普段から他者に見えていないものを見る目 …
sz — 2024/03/05 20:53 「(O O)ホケン…だとしても、なんか…ごめん 昔っからこうだから、俺も病院とかにいちいちかかんのはしなくなったんだ… どれだけどうあっても、検査したり医者がみても、いつもどっこもなんともねえし、なんの異常もねえから… 」
4949cry — 2024/03/05 20:57 「…異常がなくてよかったよ」にこ… ずっと肩抱き寄せている
sz — 2024/03/05 20:58 イキヤァァァー!!!(º ロ º )助けてもらいすぎ!!! (º ロ º )お前がもっと真澄のために奮闘しろおおおお ずっと肩抱き寄せてもらっててとても心強いだろうなイキヤ… 「(O O)…ごめんな… 自己管理不足…?(O O)で… 俺… 真澄を…傷つけてる …ごめん… 」
4949cry — 2024/03/05 21:11 「なんの自己管理だ」ふ… 「いまそれをどうにかしようって治療試したりだのやってんだろ。しんどいことに向き合ってえらい」さすさす…「けど無理しすぎんなよ」
sz — 2024/03/05 21:14 撫で返す… 真澄の頭なでなで… 「しんどくは…」 ない、と言おうとして、普段となんとなく身体の調子が違うことに思い至って、 これは、これがしんどいってやつか…??いや… なにを伝えたらいいんだ… ってなってるイキヤ
4949cry — 2024/03/05 21:17 …
sz — 2024/03/05 21:17 自分の身体のスキャニング下手かッ(゚ロ゚)
4949cry — 2024/03/05 21:18 心臓バクバクしてたりしたら真澄はくっついてるからわかってそう
sz — 2024/03/05 21:18 おお 普段より少しだけど、なってる 動悸 「…心臓…? 心臓…が なんか へんなのは …ちょっとしんど… きつい? かも…?」 「…心臓を…無理させねえように… って、難しいな…(O O)」
4949cry — 2024/03/05 21:26 「…抱いていこうか?」
sz — 2024/03/05 21:26 内側から心臓揺さぶられてるみたいな のを どうやったら 「え …大丈夫 抱えてもらっても…治り?そうにねえっつーか」
4949cry — 2024/03/05 21:30 帰りのタクシーつかまえる…
sz — 2024/03/05 21:30 乗る…
4949cry — 2024/03/05 21:31 タクシーのなかで抱き寄せて 「僕の心音を聞いてご覧」ものは試し…
sz — 2024/03/05 21:32 胸に耳くっつけて聞く… 「…すげえ 綺麗だな 」 聞き惚れてる… 思わず微笑んだ…
4949cry — 2024/03/05 21:35 「ゆっくり息して …凭れてて」
sz — 2024/03/05 21:35 「うん…? …うん。分かった」 そうする… 人体の音だ… 生きてる身体の 生命の音 …綺麗 すごく 綺麗 これが真澄の音 描きたい …けど今はこの目じゃ描けねえな…畜生
4949cry — 2024/03/05 21:39 家までそのまま…
sz — 2024/03/05 21:40 聴き惚れてるうちに少しは動悸おさまるというか、聴くのに夢中になってて身体のしんどさは忘れられるはず
4949cry — 2024/03/05 21:41 家ついたら寝室までだっこしてってベッドで一緒に横になる…「キスするよ …僕に合わせて」
sz — 2024/03/05 21:42 「うん」
4949cry — 2024/03/05 21:42 そっと口付けて …ゆっくり呼吸する 深く そっと …胸くっつけるようにして抱き寄せて 繰り返す…
sz — 2024/03/05 21:43 手探りして真澄の体探しあてる 真澄の身体そっと撫でる… かたちと存在を確かめる… 胸触れてたら心臓わかりやすそうだな …見えるとこにいてほしいって 俺が言ったのに …俺の目が見えなくなってどーすんだ…
4949cry — 2024/03/05 21:50 「…好き …うつひこ…」 キスの合間に何度か言う…
sz — 2024/03/05 21:51 真澄のキスに呼吸合わせようと頑張る… 自分のほうがどうしても浅く短くなるのを、意識してなんとか真澄の深い呼吸を真似しようとする 両手で真澄の頬包みこむ… 「…ごめん… 見えるようになるまで なんでもやってみるから 泣いてほしいって言ったけど ……俺から見えてないところで 真澄を一人で泣かせたくない …泣くときは せめて俺のそばにいて …」
sz — 2024/03/05 22:15 今回もすべてトキさんのせい(°°)
4949cry — 2024/03/05 22:40 「…」泣いたら安心するって 言ってたな … …
sz — 2024/03/05 22:41 せやで
4949cry — 2024/03/05 22:43 … 息をする あたためて …触れあって そばに …
sz — 2024/03/05 22:46 「…… 真澄…… 」
4949cry — 2024/03/05 22:46 「ん?」
sz — 2024/03/05 22:47 「母さんが死んだとき 俺も死んだんじゃないかと思ったんだ なにも見えないし 何も聴こえなくて まっくらで 感触はあったけど触れて抱きしめた母さんは冷たかった 人がきて 引き離されたり、いろいろされるまで、俺も母さんといっしょに死んだのかと思った …だから 前とは違うな 耳が聴こえててよかった …俺 生きてるよな?」 真澄の顔に触れる…なぞる…
4949cry — 2024/03/05 22:51 「うん」
sz — 2024/03/05 22:51 …居る よかった… 「聴こえると …なにか見える …早く真澄の顔…また見たいな… 」
4949cry — 2024/03/05 22:56 ――――――もし もう見えることがなかったら ? …っ 呼吸乱れた
sz — 2024/03/05 22:57 イキヤ気づく… 自分から真澄にキスする… さっきの真澄の深い呼吸まねして真澄に返す…
4949cry — 2024/03/05 23:00 一度崩れたら …イキヤくんに気付かれたので真澄も気付いて戻る… 「…ごめん 大丈夫だったか」
sz — 2024/03/05 23:01 (°°)このどシリアスの責任、トキさんにとらせます…?
4949cry — 2024/03/05 23:02 トキさんいけるか…?
sz — 2024/03/05 23:02 トキさんいつでも動かせます 目を見えなくしたのはトキさんのせいだしな… トキさんがイキヤにフラッシュ焚くみたいなことした
4949cry — 2024/03/05 23:06 トキさーん(゚ロ゚)なにしてくれとんじゃい
sz — 2024/03/05 23:07 イキヤ真澄が真澄の生育歴について話してて、イキヤの情緒が揺れすぎて心拍が乱れ始めたんで、このままだと上がりきって下がらなくなる そこに冷や水浴びせるようなことを言いながらイキヤを鎮めて、さらにフラッシュ焚いて視覚を強制的にシャットダウン あのとき手を伸ばしてイキヤの頭を掴もうとしたのは、より正確に、イキヤの視覚がオチたのを確認するため できなかったが だから確認しにくる可能性はある 視覚に頼りすぎて振り回されて情報過多で処理落ち寸前で生きてるイキヤの延命に、視覚をおとした
4949cry — 2024/03/05 23:11 ほええ… 真澄は確定しない事象を全部最悪の想定してしまうから、いま態度に出さないようにしてるけどめちゃめちゃ追い詰められてる… というか一旦心殺してる
sz — 2024/03/05 23:12 実際いまのイキヤは、(これって死んでないのか?こんなに静かな世界があるのか…)てなってる
4949cry — 2024/03/05 23:13 心殺すと追い詰められるようにはなってるのでもういふわんルートのますみんにはならなそうだな… イキヤくんには疑似死って有効そうよな
sz — 2024/03/05 23:13 おおおんますみんの心を救わなければああ!! イキヤは絵を描き続けてぶっ倒れて擬似死することで延命されてたとこもあるしな ぶっ倒れて呼吸もとまりやすいからあれはあれであぶねーんだけど なのでですね…ここでトキさんにきてもろて… 種明かし的なことを… 真澄が安心するようなことを会話させてね… ますみんの心に安寧を…一刻も早く…もたらしたいん…ですね…わたくしとしては…
4949cry — 2024/03/05 23:16 www 真澄のほうが心臓止まりそうだものな今
sz — 2024/03/05 23:17 いやぁぁぁぁぁ
4949cry — 2024/03/05 23:17 いや死なないがw 意地でも死なないが…
sz — 2024/03/05 23:17 トキさん召喚ーっっ!!! さっきのトキさんもセリフ全変換したこのルートのトキさんだった…あるいみたいへんだたw はいトキさんもっかい窓から来て!
4949cry — 2024/03/05 23:20 ww トキさんにせものみたいになっとる…(・∀・)
sz — 2024/03/05 23:21 ここから公式トキさんに戻してもいいかもな はい、また窓から勝手に入ってきます 今度も特に何も言わずにイキヤ真澄に近づいてきます イキヤは視覚がオチてるのでいつものように確信が持てない、トキさんがきたとか
4949cry — 2024/03/05 23:23 真澄がサーッと血の気引くような息止まるような感じになった
sz — 2024/03/05 23:23 ひええええ すぐそばまでくるぞ 手を伸ばせば触れられる距離まで でも今度はすぐには手を伸ばしてはこない
4949cry — 2024/03/05 23:24 イキヤくんの手握って 手つかずにベッドから起き上がる… ずっとイキヤくんの手握ったり穏やかに触れてる 「…ときひこさん …」
sz — 2024/03/05 23:25 イキヤ「!!」 トキ「虚、そこの居心地はどうだ 」 「…なんの話だ 帰れよ…!」 トキ「おい真澄 そいつの眼はちゃんとオチてんだろうな」 真澄とちゃんと知り合ったこともないがしょっぱなから呼び捨てで来ますね
4949cry — 2024/03/05 23:30 「オチてる?」
sz — 2024/03/05 23:32 「見えねえようにしたのを確かめさせずに手前が腕ん中に隠しちまったからこうしてわざわざ出直して来たんだろ
4949cry — 2024/03/05 23:33 「確かめる…」目を抉るとか?
sz — 2024/03/05 23:36 「見え過ぎるってえのに虚は手前でそれをどうにもできねえ ろくに眠りもしやしねえ 視覚情報を無理やり奪い取れば 休息になるってこった あんだけ目ぇ輝かせて絵を描く虚から視覚を削ぎ落とすってえのは 手前にはできねえ所業じゃねえのか
4949cry — 2024/03/05 23:42 …怖いと言ってた 「そう…かも」
sz — 2024/03/05 23:44 「もっと景気の良い顔して喜びな 汚れ役は引き受けてやろうってんだぜ? 手前ら二人ともが俺をなんだと思ってるか知らねえが 俺は昔から虚のことが可愛くって仕方ねえ
4949cry — 2024/03/05 23:47 …汚れ役でもなんでも できなかったら うつひこの傍にいていい理由ってなに ? かわいい うつひこ …「うん」 かわい…かった、 話を聞いただけでも
sz — 2024/03/05 23:48 「だからそばに居なかったろ なあ、虚」 イキヤ「…。…?(O O)…??」 イキヤ「(O O)なんの話… …は?…」 トキ「あんまり可愛くって手にかけちまうといけねえんでな 真澄はなににそう怯えてる 虚と生きていたいなら 何でも使えるもんは使わねえとなあ
4949cry — 2024/03/05 23:54 「…怯えてる」のか … ? うつひこと生きていたい … のか … ? 僕のことは 今はよくて そんなことよりも … 殺したいと言っていた 樹のことも … 今まで色んな生き物を殺して … でも傍にいなかったのにそういった傾向が受け継がれるものだろうか?
sz — 2024/03/05 23:57 ますみん鋭い
sz — 2024/03/06 00:00 「地獄の中で 容赦無く恨み節を募らせ続けられる誰かが居るかどうか 居ればそれは一つの天頂の灯火 最後に縋れる安寧の火種になれる可能性を秘める それが浮世の地獄に子を送り出した親の業でなくてなんだと思う その火傷は生涯燻るだろうぜ その度に俺を恨み 呪え お前の身に降りかかる他の全ての理不尽、不幸、苦痛もついでに上乗せして 産んだ親を憎み切れ ーーー真澄 前に渡した薬があんだろ 捨ててねえんなら虚に飲ませな 案じなくてもあれで死んだりはしねえよ
4949cry — 2024/03/06 00:12 「焦げ痕が天頂の灯火になる理屈が僕にはわからない」 憎まれる対象なんていくらも俗世に溢れているだろうに 「…うつひこ …」薬 …
sz — 2024/03/06 00:13 「っはっは… なにも理解させようって魂胆で語る趣味はねえよ 使えるもんは使えって話だ イキヤ「…?恨み… は…?…?薬(O O)…??…???」
4949cry — 2024/03/06 00:16 「理解…」薬…を
sz — 2024/03/06 00:18 イキヤ「…(O O)…こいつが何言ってんのかわからん」 「(O O)…いや いつものことだけど… 真澄…? …なにも されてねえか」
4949cry — 2024/03/06 00:20 「…うん うつひこ少し 離れる」 ベッドから立ち上がって 真澄の部屋だったのかな?すぐ机の引き出しから薬取り出す
sz — 2024/03/06 00:20 「…うん…(O O) …気をつけろよ…」
4949cry — 2024/03/06 00:20 イキヤくんのそばにもどる…
sz — 2024/03/06 00:21 すぐ戻ってくれた…(O O)
4949cry — 2024/03/06 00:21 薬飲む
sz — 2024/03/06 00:21 手探りイキヤ… 真澄を探す… 真澄に触れる…
4949cry — 2024/03/06 00:22 真澄が飲んでも特に何も起きないかな?
sz — 2024/03/06 00:23 身体が軽くなったりするか…? 筋肉から緊張がとれたり
4949cry — 2024/03/06 00:24 ふぅむ
sz — 2024/03/06 00:24 鎮痛も見込める 時間が経てば少し眠くなったりもするか…?
4949cry — 2024/03/06 00:25 …いまの緊張でたもってる状態で薬効いたら、ますみん倒れちゃうかもな ベッドだから倒れても大丈夫だが
sz — 2024/03/06 00:26 トキさんがしゅるんと支えてゆっくり自然に寝かせる…
4949cry — 2024/03/06 00:28 身体の感覚失ったように思えるのかな…制御がきかなくて こんなじゃダメなのに、って 怖くなるのに身体の力ぬける…
sz — 2024/03/06 00:28 「殊勝なこって… 呑ませる前に手前で呑む 医者の鑑じゃねえか」 イキヤ「真澄…?!、…っ、」
4949cry — 2024/03/06 00:29 …  うつひこ …
sz — 2024/03/06 00:30 イキヤが状況わからなくて混乱している 手探りで必死に真澄の身体に触れて、心拍とか脈とか確かめようと するけど目が使えない、見えない、ちゃんとよくわからない、 真澄が倒れた トキさん、真澄が飲んだ薬から数個取って自分もその薬を食う
4949cry — 2024/03/06 00:34 …応えようとするけど うまく動かせない …
sz — 2024/03/06 00:34 真澄 何 何が起きてる
4949cry — 2024/03/06 00:36 「… っ …こ 、 だい じょ ぶ …手、…」
sz — 2024/03/06 00:36 イキヤがガバっと真澄に覆い被さるみたいにして真澄の身体抱きしめた ぴったりくっついて離れない
4949cry — 2024/03/06 00:36 心拍かーますみん心臓ゆったりだから脈弱くなってるかもな
sz — 2024/03/06 00:37 かもだな このまま真澄が死んじゃうかもしれない と思ってイキヤはだいぶパニック 手、って言われた気がするけど手なのか確信持てない、手をどうしたらいいのか分からないけど真澄の手を握っておく
4949cry — 2024/03/06 00:40 ふ、って安心したみたいにますみん目閉じた 涙にじむ…
sz — 2024/03/06 00:40 被さって抱きしめてるのはトキさんから危害を加えられないため
4949cry — 2024/03/06 00:42 ぐったり脱力して心音体温さがってもなかなか眠れないますみん …
sz — 2024/03/06 00:43 薬をバリバリ食ってたトキさん(バリバリに耐性できてるので少量では効かない)が、イキヤに無理やり口付けて無理やり薬飲ませた 「ーーー」 ごくん …飲み込… まされ た… なにを?
4949cry — 2024/03/06 00:45 ますみん内心悲鳴ものだぞ 心臓とまらんかw
sz — 2024/03/06 00:45 イキヤも悲鳴ものですw 心臓とまらないでええええ 耐性ないイキヤはすぐ効くかもな…
4949cry — 2024/03/06 00:47 くるしい くるしい くるしい 目が回りそうで …しくじった どうして
sz — 2024/03/06 00:48 トキさん(だと思われるなにか)を思いっきり突き飛ばして、すぐに真澄を抱きしめ直す
4949cry — 2024/03/06 00:48 判断を … … ずっと意識はあるけど なんだろう…真綿の牢獄に閉じ込められたみたいな どのくらいで薬の効力なくなるかな…
sz — 2024/03/06 00:51 耐性なかったら一粒で3時間くらいは眠る…かな? そのまま眠りたければ一晩しっかり眠れたりもするけど、眠りたくなかったり寝る準備できてなかったら途中覚醒… 真澄を抱きしめてるイキヤには心地よく効くので、イキヤは身体が楽になる… 眠気に襲われるけどなんとか真澄を守ろうとがんばって起きてる (°°)ますみん3時間くらい苦しみ続けるのおおおお?!?!? 普通は眠気に耐えられなくて眠るしかなくなる…はず…
sz — 2024/03/06 01:01 トキ「妙な与太を吐いたんで肩が凝って仕方ねえ… 」ぐいーんと背伸び 「眠っちまいな 小僧ども 死なねえように見ててやるさ」 トキさん本当に死なないように見てます 死にそうになったらシュッと対処します させます
sz — 2024/03/06 01:11 っはぁぁぁ(°°)トキさんを今ルート用に変換してく作業たいへんすぎかよ(°°)普段のトキさん書いてるときと比べるとずっっと息止めて書いてるみたいなかんじだわさくしゃ的には(°°)ひゃー!
4949cry — 2024/03/06 02:53 ますみんもさすがに眠るしかなくなるかな…?3時間くらいなら苦しみ続ける気もするが 少しでも動けるようになったらどうにか覚醒したり身体の感覚が戻りそうな行為を試みるかもしれない…?ベッドから落ちてみたり… トキさん一応振る舞い変えれる人だからルート用にこういうトキさんでもトキさん自身がそうしてたらアリだな…
sz — 2024/03/06 03:01 アリだな… このルートのトキさんはこれでいってもらいましょう… イキヤは真澄に覆い被さるように抱きしめてる体勢から、眠たすぎて耐えられなくなって真澄の上にばふ…、て倒れちゃうかも
4949cry — 2024/03/06 03:03 受け止められないけどまぁイキヤくんの重さくらいどってことないだろうな
sz — 2024/03/06 03:04 そのまま一時間くらい強制睡眠して、はっと気づいて起きて、 起きたらなんか身体の調子だけよくなってる すごく楽
4949cry — 2024/03/06 03:05 1時間だけかあ
sz — 2024/03/06 03:06 真澄が薬の効果きれて起きるまで、ぴったり抱きしめてそばについてる…
4949cry — 2024/03/06 03:06 1時間後だとますみんまだ苦しんでるのでは
sz — 2024/03/06 03:08 そしたら普段なら看病イキヤになるけど、見えなくてなんもできなくて、真澄にいっぱいキスしたり体撫でたり、 脱いだりやらしい感じにはしないけど、真澄の身体を優しくずっと愛撫して、あっためて、ほぐしつづける…
4949cry — 2024/03/06 03:11 …涙こぼれた 「…ごめ …」
sz — 2024/03/06 03:12 「真澄が好き …すき すきだよ… この世でいちばん、
4949cry — 2024/03/06 03:16 …どうして どうして 、
sz — 2024/03/06 03:19 … …もしかして 真澄もこの…薬…?…飲んだの…?」
4949cry — 2024/03/06 03:20 「…ん …ごめん」
sz — 2024/03/06 03:20 「身体……すごく しんどそうだ …先に飲ませて ごめんな… 俺は 俺も 多分同じ…?のを 飲まされたけど …すごく楽に なったよ
4949cry — 2024/03/06 03:23 …らくに「そう… よか た」 ふ… 微笑んでも うまくできていない気がする まあうつひこには見えないか…、 飲んだのは僕の失敗だった …失敗だった 判断を誤った どうして? …
sz — 2024/03/06 03:27 水とか飲ませて 代謝あげて 早く体内から薬に出てってほしい …見えない できない… どうすれば
4949cry — 2024/03/06 03:29 「…大丈夫だよ …そばに、いて」
sz — 2024/03/06 03:30 「うん… うん、離れない」
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shukiiflog · 15 days
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イキヤ真澄樹しみれーと26
命のさいごの音、真澄の生育歴、怒り
弱ってる生き物を つかまえてきてたんだ いつも 元気にならないか いろいろ調べて世話してた …でもうまく元気にできたことは 一度もなくて …みんな死ぬ …死ぬ前はみんな、歌ったり光ったりするから その時が近づいたら わかった 死ぬ直前に 殺してた 死んでほしいわけじゃない、そんなつもりなかった、 でもそのまま ただ弱ってただ死ぬのは どうしてもだめだって思うんだ …ただひとりで死ぬのはだめだ 死ぬしかないから死ぬなんて、だめだ その前に 一瞬でも一秒でも先に 俺が殺して死んでほしかった どうしようもなく死ぬんじゃなくて
その当時の僕が傷付いたと思って 拷問だとか …うつひこは真剣に言ってくれたんだろうけど 「…もっと前からだ そもそも感情的になったことがあまり…ない…」 衝動はある 計算も …でも 自分のそれらが、感情ではないのではと疑ってたものが 実際に別物であろうと近頃になってわかる …うつひこを見てると 「うつひこと居るようになってからだ 好きだって感情を体感として初めて知ったり… 樹のことも大切だけど…うつひこへの気持ちとは違った そう感じるようになったのはつい最近になってからだ」
4949cry — 2024/03/04 19:37 ますみんこれ眠れるのでは(゚∀゚)
sz — 2024/03/04 19:40 眠れる!?!?(゚ロ゚*) てゆーか私きのうから今日までずっと死ぬほどきのうのしみれと読み返してた 何回でもくりかえし読める… 心に染み入りすぎる… すごい やばい いつでも読み返せるよう早急にもうタンブラにまとめた 何度でも読むために…
sz それがさいしょの 俺の夢 だった 」
sz — 2024/03/04 19:52 まさか、まさかだよこれは… 奇跡だ… イキヤの公式設定、子どもの頃の最初の夢、なりたかったもの… この設定がこんなにしっかりイキヤの口から明かされる日が来るなんて… 手記創作だけじゃありえなかったよ… まあそれをいうとしゅきーふは全部そうだといえるんだが… でもイキヤ本人でさえこのことはもう忘れたくて、忘れ去って、明るみになる機会も本家だけでは一生訪れないはずだった公式設定… はあああこんな日が来るとは!!これだからしゅきーふはやめられない!!!創作やっててよかっぁあ!!! よかった!!感極まって日本語ももうままなってねえ!!!
4949cry — 2024/03/04 20:05 www よかったw この設定イキヤくんかわいさがカンストしとる
sz — 2024/03/04 20:08 この設定ってかわいかったのかぁ…( ゚д゚)っていう驚きもすごいぞ?! イキヤの設定とかキャラつくるときにかわいいはまるで意識してなかったからな… イキヤにとってしんどい設定だからこそ本人も忘れてるっていう大事な設定ではあったが、こいつはこうなんだよな…てだけしか作者的には思ってなかった… 真澄に可愛がられて…よかったなイキヤ…ほろり…
sz — 2024/03/04 20:15 真澄がこのまま一晩でも安眠できるといいんだが… ふあー…しゅきーふ妄想楽しすぎてネタが渋滞する…
4949cry — 2024/03/04 20:41 真澄が安眠しそうですがトキさんはきますか?(・∀・)
sz — 2024/03/04 20:43 こさせません!ピシャァン!! ますみんの貴重な安眠だぞ!!さくしゃが守るわぁぁ!!!(º ロ º ) トキさんが来ても起きずにますみんが安眠しててくれるなら、来させます トキさんが来たらトキイキヤで会話が発生する イキヤはトキさんに訊きたいことがある 真澄にも聞きたいことがある
sz — 2024/03/04 20:52 俺が可愛くないガキだから、親から見ても可愛くなくて、可愛がりたくもなくて、俺は可愛がられなかったんだと思ってた でも真澄は ちびの俺のことを可愛いって言ってくれた …可愛がって 愛してくれた
4949cry — 2024/03/04 20:55 すずさんますみんに甘いうみ…(・∀・) トキさんがしずか~~~に来たら起きないか…?
sz — 2024/03/04 20:55 ったりめえだァァ!!全日本真澄を守る会会長なんだよ!!(º ロ º )
4949cry — 2024/03/04 20:56 初めて押し殺さずちゃんと泣いて、泣くってことに疲れて、イキヤくんがやさしくてあったかくて感触と匂いに安心して ねむる…
sz — 2024/03/04 20:57 イキヤは薬もう飲んだのかな… 飲んでたらイキヤも眠る…? どっちでも、なるべく起きててよく眠ってる真澄をずっと見てる… 起こさないようにそ…っと、静かにあたま撫でつづける…
4949cry — 2024/03/04 21:00 きゅ…「んぅ…」すり
sz — 2024/03/04 21:00 可愛い… 髪の毛の上からあたまに唇やさしく押しつけるみたいにキスする
4949cry — 2024/03/04 21:01 泣いて呼吸がふすふすしている…
sz — 2024/03/04 21:02 「……」 見惚れる… ……ああ そっか …だから、どうしても描けないのか どうすれば 馬鹿な俺でも真澄を守れるようになるんだろう 俺一人じゃ無理なことは 誰かに頼ればいいのか…? 助けてくれるなら、土下座でもなんでもする
4949cry — 2024/03/04 21:12 ますみんの表情がスヤ…となった しっかりねむった!( ・∇・)ほぼ人生初の健やかな眠り(泣き疲れてではあるが)
sz — 2024/03/04 21:12 よっっっし!!! 意識レベルを見てるイキヤも、真澄の睡眠に気づいただろう… キスしたいけど起きちゃうかもしれない、と思って我慢するイキヤ キスで起きる お姫さまみたいだ
4949cry — 2024/03/04 21:15 他ルートでさんざんやったくだり
sz — 2024/03/04 21:15 お姫さまワードきましたね 真澄が自然に目を覚ますまで、なるべく長くそっとしておくかな… でも俺は長く眠りすぎても変な頭痛とか起こすな… どっかで起こしたほうがいいのかな 次の日の朝に、イキヤ、真澄にキスします 起こすつもりで 激しくも深くもない、「王子さまがお姫さまを起こすときにするような」キスを想像して、その通りにする
4949cry — 2024/03/04 21:32 トキさんこなかった?(・∀・) ますみんこれで起きそうで…w
sz — 2024/03/04 21:34 起きたら少しだけ唇離してイキヤ嬉しそうに微笑む… 「おはよう おひめさま」
4949cry — 2024/03/04 21:34 「…? うつひこ…」 僕…ねてた… ? 泣きはらしてて目が開きづらいますみん んー…って目つぶったりしてみる
sz — 2024/03/04 21:35 真澄の頬、両手で包み込んだまま、(ほんもののお姫さまだ…)て思ってる
4949cry — 2024/03/04 21:36 (・∀・)
sz — 2024/03/04 21:36 本当に起きた ほんもののお姫さまだ
4949cry — 2024/03/04 21:36 www すなお…こどもイキヤくんの片鱗…
sz — 2024/03/04 21:36 うむ いろいろ思い出したり話したことで、こどもイキヤの感じが少し滲んでいる
4949cry — 2024/03/04 21:37 イキヤくんにきゅ…って抱きつく かわいいうつひこ… だこだこ
sz — 2024/03/04 21:38 「よく眠ってた …可愛くて 綺麗だった 真澄」
4949cry — 2024/03/04 22:03 「…、突然なに言い出すかと思えば」 … はた。顔あげる イキヤくんみる…「まさかずっと起きて見てたのか」
sz — 2024/03/04 22:04 「え ……そういえば そうだな。 好きなもの見てると 時間忘れる… (O_O;)今夜からは俺も、ちゃんと寝る…。」 好きなもの見てたのでごきげんだし気分もいいので、クマとかそんなにひどくない 一晩中、見惚れることにガチったイキヤ
4949cry — 2024/03/04 22:13 「…焦んなくていい 僕も眠れると思ってなかった… …うつひこのおかげ」ぎゅ
sz — 2024/03/04 22:14 (べつにずっと起きて見てなんて… ん? …いや 見てるうちにいつのまにか朝になって…たから、…ん? ずっと起きて見てた…ことになんのか。そういえば…そうだ?) ぎゅう… 「…夢 みた?」 悪夢
4949cry — 2024/03/04 22:21 「…夢は まぁみたよ。…けど …起きてすぐうつひこが見えて…忘れた…」
sz — 2024/03/04 22:22 「これから一緒に寝るか」 ずっと
4949cry — 2024/03/04 22:27 …「…うつひこが眠れないからだめだ」
sz — 2024/03/04 22:28 「(O O)薬飲んで俺もちゃんと寝るって」 …真澄の話が 聞きたい
4949cry — 2024/03/04 22:31 はなし(・∀・)?
sz — 2024/03/04 22:31 生育歴…( ・∇・)
4949cry — 2024/03/04 22:32 ますみん覚えているがタイミングなかったらスルーしようとしていそうw
sz — 2024/03/04 22:32 いずれイキヤは聞けるまで食いついてくるぞw しかし今は… 「…なあ …話したくないことは 医者にも黙ってていいのか …話したほうがいいのかもしれないことでも」
4949cry — 2024/03/04 22:36 …それを話す気にさせられるかどうかの信頼関係の構築や返答による積み重ねが医師の腕前の見せ所なのかもしれねえが 「僕にも話したくないか」
sz — 2024/03/04 22:37 「真澄には話せる …話したいのかも 知っててほしいのかもしれない …そんな大層なことじゃねえけど …でも …… 医者に知られたら 真澄と 引き離されるかも …」 怖い
4949cry — 2024/03/04 22:41 「… 僕に話して」
sz — 2024/03/04 22:42 イキヤ俯いた… 真澄と目を合わせられない… 「 俺 … 小さい頃から … 、… たくさん … ぜんぶはもう思い出しきれないくらい、たくさん …動物 とか 虫とか 生き物 …を … … こ …殺して …た 医者に もし知られたら 母さんみたいに、入院とか させられたら …真澄と 引き離される 」 入院したくない 真澄と一緒にいたい
4949cry — 2024/03/04 22:49 「好んで殺した?」
sz — 2024/03/04 22:49 俺は 異常? 「…好んで…?」 「そう …だよ 俺が そうしたくて…した 」 「弱ってる生き物を つかまえてきてたんだ いつも 元気にならないか いろいろ調べて世話してた …でもうまく元気にできたことは 一度もなくて …みんな死ぬ …死ぬ前はみんな、歌ったり光ったりするから その時が近づいたら わかった 死ぬ直前に 殺してた 死んでほしいわけじゃない、そんなつもりなかった、 でもそのまま ただ弱ってただ死ぬのは どうしてもだめだって思うんだ …ただひとりで死ぬのはだめだ 死ぬしかないから死ぬなんて、だめだ……! その前に 一瞬でも一秒でも先に 俺が殺して死んでほしかった どうしようもなく死ぬんじゃなくて そんなのはだめだ 俺がそばにいるんだから 俺が殺さないと
4949cry — 2024/03/04 23:03 「…うつひこ」ぎゅ…
sz — 2024/03/04 23:03 …俺が 連れてきたんだから 俺が殺さないと 」 ! ぎゅってされた… ? 「…ますみ?」
4949cry — 2024/03/04 23:04 「医者に言わなくてもいいし、んなことで引き離されることもねえと思うけど …」ぎゅ…むぎゅ「…はぁ…」ため息 「かわいい…」
sz — 2024/03/04 23:05 「はぁ?!…っ?、」 「き、 きみわるがられるかと おもった… 」
4949cry — 2024/03/04 23:06 「僕に?」
sz — 2024/03/04 23:07 「…うん …」 「なんか 映画とかで…出てきたぞ。ガキの頃に生き物を殺してたやつはシリアルキラーになるって。 それだけなら警察につかまったりケイムショには入れられないけど、危ないやつだから入院だって。」 「…だから俺も医者に知られたら入院かとおもった」 俺がやってたようなことを 好んで殺したっていうんじゃねえのか… 「前に 真澄に言った 俺が愛したひと みんな報われないって …俺がたくさん殺したみんなのことも入ってる 」
sz — 2024/03/04 23:27 イキヤ、怖がってたことを真澄に話せた
4949cry — 2024/03/04 23:32 ますみんはぎゅう…ってひたすらイキヤくんを抱きしめている…いとしみ…
sz — 2024/03/04 23:33 イキヤは本気で(??…?!?)ってなってるぞ…w 「……俺、異常者じゃねえのか…(O O)」 シリアルキラーとはちがう…???
4949cry — 2024/03/05 00:00 「多数派ではないかもしれないけど うつひこが…今みたいに丁寧に話したら、一定数の納得や共感は得られるだろうな」
sz — 2024/03/05 00:01 「…(O O)でも 俺は自分で分かってない どうしてあんなに殺したいのか… なんで 死ぬしかないから死ぬのはだめだって思うのかも あんな説明で …共感?とか、されるもんなのか…?(O O)」
4949cry — 2024/03/05 00:06 「…。全部ではなくともな」
sz — 2024/03/05 00:07 「(O O)…これがバレても絶対に真澄と引き離されない?」
4949cry — 2024/03/05 00:08 「絶対はわからん」ぎゅ…「言わないどいて…」ぎゅ … 離れたくないのでつかまえてるますみん
sz — 2024/03/05 00:09 …言わないどいたほうがいいのか… 「…うん」言わない ぎゅぅぅ… 「真澄の セイイクレキ? 知りたい」 真澄の身体にぐりぐり顔押しつけながら 「……笑いごとじゃねえかもしれねえ、…んだろ?」 …聞かせて
sz — 2024/03/05 00:22 ( ・∇・)トキさんを投下したくてうずうずする…
4949cry — 2024/03/05 00:35 ふろてきた!一時間後にねる! Σここでトキさん(°°)
sz — 2024/03/05 00:36 ふろおつ! このタイミングでじゃなくてもいいが…w イキヤがトキさんに聞きたいことがある…
sz — 2024/03/05 00:38 …どうして俺のこと 産んだの?
4949cry — 2024/03/05 00:38 ほえええイキヤくん(゚ロ゚)
sz — 2024/03/05 00:39 真剣に聞くぞイキヤ… トキさんに
4949cry — 2024/03/05 00:38 「医師に訊かれたのに答えていったから…まったく同じには語れない。いいか」
sz — 2024/03/05 00:40 「おなじじゃなくていい… お前のことだから、医者相手には程々に端折ったりもしたんじゃねえの… 俺にはぜんぶ話せ 」
4949cry — 2024/03/05 00:46 「極力訊かれたことには全て答えた 包み隠さず」顔あげる…「ほんとうに変えたいなら治療に協力的な患者で無いとな」
sz — 2024/03/05 00:47 …。真澄の頭くしゃくしゃ撫でる… いい子… 「初日ですげえ疲れてたから …ゆっくり 真澄が無理なく 話したい��ースで話せよ…」
4949cry — 2024/03/05 00:49 「そうする」頭撫でられるの慣れたますみん きもちよさそうに目細めている 「…樹と一卵性の双子なことからわかるように僕は樹と同じ両親から生まれた。…今樹がいる綾瀬の家が生みの親の戸籍だ」
sz — 2024/03/05 00:52 イキヤ、真剣に聞く体勢に入った… なるべく余計な口挟んで中断させないように聞く…
4949cry — 2024/03/05 00:54 「綾瀬の家はその当時大変な貧困と 親の不仲とが重なってゴタついてたらしい。偶然生まれた子供が双子だったので一人分を必死で育てる予定だった父親は流石に不可能だと結論づけて、遠縁で子供をほしがっていた雪村の家に片方を養子に出した …僕がそっちだ」 遠縁だったのか地元の縁だったのかわからないが …遠縁だと聞いた記憶があるから、そう言っておこう 「僕は我が子として目されたわけじゃなく、使用人のようなものだった。仕事で多忙だった元当主とその奥方の話相手のような …
sz — 2024/03/05 01:00 「ーー…」
4949cry — 2024/03/05 01:00 当時なぜそんなに忙しいのか、内情はすぐ判明した。跡取りになる娘へ仕事を渡すのに手間取ってたんだ …泉姉さんって呼んでた いや …泉さん …だったか、…直近ではそうだな 香澄の母親だよ。うつひこも会ったか?」
sz — 2024/03/05 01:02 「結局直接会ってはない」
4949cry — 2024/03/05 01:03 「そうか …中学頃には引き取り主だった二人とは疎遠になっていて、泉さんとその夫…千風さんと 香澄 それに樹と時間を共にすることが多かった 樹は香澄を遊びに連れ出してやりたがって、僕も泉さんも賛成だったんで千風さんとはその間僕が二人で彼等を待った …うつひこは …千風さんが香澄にしたことを許さないかもしれない… 僕の生育歴とも主旨がずれるかもしれないけど …千風さんは僕の昔話からは外せねえ 香澄は泉さんが千風さんを襲ってできた子なんだ 千風さんにとっては泉さんと二人で居たかった そんなのに自分の唯一大事な人を他人にしょっちゅう連れ去られて あの人はよく不安定に揺れた その結果が香澄の…あの一件さ あの人だけを責めりゃいいってモンじゃねえだろうと思ってた …それは今でも思ってる」 ふ、と一息つく…イキヤくんみつめる「…あとはうつひこも知っての通りだろ」
sz — 2024/03/05 01:12 「…大人が居ねえ 」
4949cry — 2024/03/05 01:13 「…」そんなようなことは医師も言っていたか、と考えるますみん そのまま同じ言葉ではなかったが…
sz — 2024/03/05 01:13 「こどもだった真澄だけが おとなだ 」
4949cry — 2024/03/05 01:13 「… 僕?」
sz — 2024/03/05 01:14 こくり
4949cry — 2024/03/05 01:17 「…。 病院では途中途中のことについて根掘り葉掘り訊かれたもんだけど うつひこはどうする?」なんか深掘りするとこあったか?
sz — 2024/03/05 01:18 「… お前が淡々と話すから俺はちょっとパニクってる…」 「俺が根掘り葉掘り聞いて… 真澄はくるしむのか」
4949cry — 2024/03/05 01:21 「…どうだろうな …」パニクるようなところがあったのかどうか … くるしむ…のは… 何に…? ただこの状態で整然と並んでしまった…落ち着いてしまっている心理状態が 眠ったり排泄したり 安息を得たときに体内で働く機能を阻害している…というのが 進言にあった … 「くるしむとしても…まぁ、苦しんでみねえとな。笑い事じゃねえ感じだったか?」
sz — 2024/03/05 11:47 「どこが笑えるんだ?」 イキヤの目がこれまでになく大きく見開かれて真澄を見てる…怒りに振り切れた顔
4949cry — 2024/03/05 16:13 イキヤくん…( ・∇・)またますみんビクッとするな…内心で
sz — 2024/03/05 16:14 あの…
4949cry — 2024/03/05 16:14 うみゃ
sz — 2024/03/05 16:14 イキヤが 暴走していましてですね
4949cry — 2024/03/05 16:14 うみゃーー
sz — 2024/03/05 16:15 私きょうずっとイキヤの言い分を拾わされてスマホでずーっと書かされていましてね ぶちきれるわ泣くわ喚くわで 私も書いてて泣きとか呼吸が連動して凄まじいことに これ…どうする?(°°) なんか…イキヤが勝手に一人で暴走しすぎなんではって気がして これ真澄にどこまで口に出して言ったのかもややあやしい部分がある
4949cry — 2024/03/05 16:17 すずさんがとばっちりうけまくっとる( ・∇・)
sz — 2024/03/05 16:17 イキヤ一人称にしてひとつの記事にまとめるか…?
4949cry — 2024/03/05 16:18 それほどのボリュームか
sz — 2024/03/05 16:18 私はとばっちり受けるためにやってるようなものなので…(・∀・)とても楽しい!!!
4949cry — 2024/03/05 16:18 www よかた
sz — 2024/03/05 16:19 ボリュームはねー…すごい長文すぎるってわけじゃないと思うんだが
4949cry — 2024/03/05 16:19 一応言い訳させてもらうと、真澄も別に笑える話だと思ってるわけではなくていつもの捻くれた言い回しのますみん節で言っちゃっただけやで
sz — 2024/03/05 16:20 途中でな、イキヤが過去にいろんな人(冷泉さんとか稔さんとか灯彦さんとか)から個人的に言われたこととかが、イキヤの中に反響して響くみたいになってて イキヤの中で強く響いて行動に影響してるから一応イキヤの意識に登ったところは書き出したけど、 真澄とはなんの関係もなくね…???ていう なので 一人で暴走しすぎじゃね…?と 途中で真澄がなんかリアクションしたり言葉を返してくる可能性もあるわけじゃん…? ここまでイキヤ一人が滔々と真澄相手に語り続ける流れになるのかどうかあやしいなーと それで、一人称で一話分になるまで書き出してみるか…?という試みをしてた最中でした トキさんの「語り」みたいなかんじの…? あれよりもっと混沌としとるで それにこれだけ真澄に話してて、例えば真澄が聞いてて辛そうにしだしたりすれば、イキヤはハッとして話すのやめるかもなのよ そしたらこれ全部は伝えきれないしこの流れにもならないよなぁと ちょっとずつ確実に言った部分を順にここに小出しにしていきます…?(・∀・)
4949cry — 2024/03/05 16:29 はいよ
sz — 2024/03/05 16:29 そして真澄の反応をみつつ続ける…
4949cry — 2024/03/05 16:29 ますみん反応するとこ反応していい?
sz — 2024/03/05 16:29 ええでー 着地点もまるっと変わっちゃってもそれはそれで ちなみにこれをまるっと書き出してもイキヤは最後には落ち着いてるというか たぶんいい方向に終わってる 不穏ではない
4949cry — 2024/03/05 16:31 ほおー! 着地点変わらないほうがありがたいやーつ
sz — 2024/03/05 16:31 まあそれは祈っとこうw
@4949cry イキヤくん…( ・∇・)またますみんビクッとするな…内心で
sz — 2024/03/05 16:33 「あのな …もう医者にぜんぶ言われたかもしれねえこと 俺も言っていいか なにも変わったこと言うつもりないから 聞いててつまんねえか、不快かも …普通のことしか言わない でも 言われたくねえことなのかもしれない
4949cry — 2024/03/05 16:36 頷く…
sz — 2024/03/05 16:38 「……口減らし 
育てきれねえ命 殺すどころか捨てる覚悟もなかった 後ろめたささえ引き受けられねえ臆病で姑息な卑怯者 体よく名のある家に丁稚奉公に出したことで誰にも咎められずに、お前に対してもせめても生みの親としてマシなことをした気になって済ませやがった
ただの子どもが大人の話し相手? 
真澄は多分 生まれついて平均より頭が良い …樹さんをあれだけ相手にしたから尚更わかる 脈絡なく飛び出すように放られる言葉に宿った的確な攻撃性 遺伝的にも頭が良い それは別の形でもよく分かる 俺は それをある程度見分けられる
真澄は子どもの頃から頭が良かったろ… なんの経験も知識も積んでねえまっさらな子どもの真澄と、大人 真澄が現実に則した建設的な具体策を豊富に示せるような年齢になるまで待たなくても、真澄は相手が気分よく話し続けられるように要領よく上手く相槌うって大人の話を聞けたはずだ けど、それだけだ "話し相手"なんて生やさしい言葉に置き換えるな 片一方が好きなときに好きなだけ延々言葉を浴びせかけんのは その言葉がどんな内容であろうと暴力だ 子どもに向けられたならそれは虐待だ そんな話は井戸ん中にでも向けて一人で語ってりゃいいんだ 大人なら 子を持つ親なら尚更 井戸が不満足でもっと贅沢な聞き手が欲しいんなら大人相手にすんのが最低条件だ それが、聞き役に子どもをわざわざ用意する? どういう外道だ……? お前は捌け口にされた 大事に愛されるべきときにずっと お前は真っ暗な井戸の虚淵にされたんだ …跡取り、の娘 がいたのか それでさらにお前を引き取ったのか … …なんで手間取ってた? 潰れちまえよそんな家 真澄を…子どもを、人間一人を丸ごと犠牲に捧げてまで続く価値のある家なんてあってたまるか ねえよそんなもん …娘 香澄の母親だって? 香澄と今暮らしてる …あのとき香澄を送り出したのは間違いだったか? 母親 …生きてた 生きて 香澄があんな目に遭う中でその女どこでボサッとしてやがった そうだ だからあ���とき直接会うのを俺はわざと避けたんだ どんな事情がその女にあろうと、会えばまずぶん殴ってからじゃねえと話しが始まらねえと思ったから 子どもの樹さんが子どもの香澄を連れ回すのも …誰かが止めなきゃいけなかった そばについていられねえんなら 樹さんにあんなことがある前でも、後でもだ …後なら、接触もさせるべきじゃなかった 性犯罪に遭った人間がどんな怪物になるのか…そういや見えねえんだよな 普通は見えねえんだった ああそうだった だから迂闊に香澄の背中にあれだけでかい刺青も入ったんだろうな 香澄は襲ってできた子か だから襲われた父親にとっては鼻につくだけの邪魔でいけ好かねえガキか …どいつもこいつも 命を馬鹿にしやがって てめえのことしか頭にねえのか? …俺はほんとうに どうしようもねえ平和ボケした馬鹿なガキだったんだな なにも知らなかったよ 俺が猫やら鳥やらにかまけて必死で無事に生かそうとしてる間に、真澄のいた場所では人間の命が虫けらほども尊ばれなかった…」
ここでイキヤが滔々と語ってるのをひと呼吸つくようにして、自分の両耳(のピアス)に触れます
浅くて早い呼吸 呆然と薄く開いた唇から音もなく静かに荒くなった息が小さく漏れる 誰からも見えないオーバーサイズの服の下、骨の浮いた胸が速いリズムで酸素を求めて上下する 無意識にそろりと両手が自分の両耳の耳朶に触れる 外し忘れられてもはや身体と一体化したような黒いピアス 触れる指先が耳朶を挟み潰しそうなほど強く押さえて 震える
sz — 2024/03/05 16:46 なにも表情は変わってない( ・∇・) 目をこれでもかって大きくかっぴらいてるだけ 真澄を見てるようで虚空を見てるようでもある
4949cry — 2024/03/05 16:47 「…悪い、少し淡泊に話し過ぎた …話し相手ってのは結果的にそんなようなもんだったから、医師に言われて…、僕は丁重に扱われてたよ、そう悪辣に受け取るほどのもんじゃない」 イキヤくんの雰囲気にますみんが普段のテキトーなぺらぺら喋りをしなくなっている…(・∀・)
sz — 2024/03/05 16:52 今そんなテキトーなしゃべりしたら明らかにヤバそうだもんな(°°) イキヤがぎゅうう…ってピアス押さえつけて握った… 「…っ、 … 悪い …口さがない こと、…」 いいすぎた ピアス押さえて表情かわった! かっぴらいてた目がぐったりなるみたいに眇められる
4949cry — 2024/03/05 16:56 「…うまく話せなくてごめんね」ぎゅ…
sz — 2024/03/05 16:57 「…お れ、 こんなこと言いたいんじゃ…ない… 」 抱き締め返す、全身わなわな震えてる ぼろろっと涙でてきた しゃくりあげて 嗚咽になる…
4949cry — 2024/03/05 16:59 「雪村の家は本当に、環境としては極上だったと思うぜ。静かで、物に困ることもなく、広くて、豊かな教養を雨のように注がれた …自慢話みてえになるから言わなかったんだよ」…まるで嘘ってわけじゃない もっと違う語り口にすべきだったか 今はうつひこを落ち着かせねえと… ぎゅ…さすさす 「真剣に聞いてくれてありがとう」
sz — 2024/03/05 17:01 (°°)やはり出たな、イキヤのほうが宥められてしまう展開… 「ぜんぜんだめだ… 俺は… 」 …こんな取り乱した体たらくじゃ真澄のことを守れない 嗚咽でめちゃくちゃ聞き取りづらくなってるが、イキヤは言わなきゃいけないことは言うはずだ 「ありが…と  真澄 …死なずに 生きて … …生きてて、くれて  …ありがとう 」 真澄にしがみつくみたいに強く抱きついてひどい泣き方する
4949cry — 2024/03/05 17:06 …なんだかすごいことを言われてしまった と、しっかり抱きしめ返しながら思うますみん
sz — 2024/03/05 17:07 イキヤの中でいろいろ頭パニックになった末に出てきました
4949cry — 2024/03/05 17:08 「…うつひこも」とりあえず… というか僕よりうつひこの方がどう考えてもサバイバルだったはずなんだが…自分のことはわからねえのに僕の話ではこんななるかよ…どうしたもんかね
sz — 2024/03/05 17:10 こんな目なくなりゃいいってばっかり思ってた でもはじめて思う 「みんなこの目があったらよかった 真澄の周りにいた人間 全員にこの目がありゃよかった!!!そしたらみんな分かったはず 何が起きてるか分かったはず お前がどんなか 誰もぜったいに無視できなかったはずなのに!!! 」 …ひっぐ、ぇえ…っ、 悔しい くやしい …なんで…
4949cry — 2024/03/05 17:11 僕が どんなか? … 「…どういうこと…?」
sz — 2024/03/05 17:12 樹さんみたいなクリーチャーというわけではないんだが… 「… 」ぐす イキヤ見えてるものをうまく説明できない… うーむ…(°°)
4949cry — 2024/03/05 17:17 「…、…」どんな怪物でもうつひこは愛してくれる 樹のことも そう言ってた …「うつひこにだけでいい 見えるのは」他の人に見出されて 石を投げられるよりは 愛してくれる人にだけ …それがいい 「見つけてくれたのが…うつひこでよかった」
sz — 2024/03/05 17:20 真澄の顔覗きこむ… ぐっしゃぐしゃに崩れた泣き顔
4949cry — 2024/03/05 17:23 …  ちゅ なでなで…さす
sz — 2024/03/05 17:24 「…俺がこんな取り乱してどうすんだ… 」 はらはら涙でてくる…
4949cry — 2024/03/05 17:25 「親身になってる証拠さね」すり…イキヤくんのおでこにほっぺ寄せる 「…感情豊かなうつひこも好きだ 表情も いつも素直で … 気持ちなんて自分だけのどうとでも変えてしまえる脆いモンだと思ってたのに …うつひこは …強い」 惹きつけられる
sz — 2024/03/05 17:31 「真澄が泣いてくれたら …俺が泣くから、つられて泣いたりできねえの…?」 いくらでも泣くよ
4949cry — 2024/03/05 17:35 「…見とれてしまうかも …」
sz — 2024/03/05 17:36 「…(O O。)頭いいって よくねえな 落ち着き払ってて
4949cry — 2024/03/05 17:37 「…うーん 頭の問題だかわからねえけど …どうとも思ってねえからな…自分では」この言い方ではまた傷付けるだろうか … 「…うつひこが 言ってた、 どういう気持ちかもわからなくなった、って …樹の事件の話をしたときだけど …そん時 そいつは違うかもしれねえと思ってたよ」 その当時の僕が傷付いたと思って 拷問だとか …うつひこは真剣に言ってくれたんだろうけど 「…もっと前からだ そもそも感情的になったことがあまり…ない…」 衝動はある 計算も …でも 自分のそれらが、感情ではないのではと疑ってたものが 実際に別物であろうと近頃になってわかる …うつひこを見てると 「うつひこと居るようになってからだ 好きだって感情を体感として初めて知ったり… 樹のことも大切だけど…うつひこへの気持ちとは違った そう感じるようになったのはつい最近になってからだ」
sz — 2024/03/05 17:46 「…お前と初めて会って、一緒に仕事して、危ないところを助けられた、あの頃の俺を覚えてる?」
4949cry — 2024/03/05 17:46 「ああ」
sz — 2024/03/05 17:48 「なんも表情なかったろ 目つきばっか悪りいだけで 襲われかけても表情にも態度にもそんな大層な感情なんて出なかったぞ …受け取り手が 要るのかな ちびの頃は泣きも笑いもしなかったぞ …真澄が俺の気持ち丁寧に拾うから ……甘えたく なる… こんな感情任せの甘ったれになって …俺は真澄の子どもじゃねえぞ… 」 真澄の首にぐりぐり顔すりつける… (°°)…トキさん出します?
4949cry — 2024/03/05 17:59 (・∀・) ここで
sz — 2024/03/05 17:59 誰の子どもか?→トキさーん ちくしょぉぉぉやっぱりイキヤがあやされる側になっちまったァァァ(°°)
4949cry — 2024/03/05 18:01 ww トキさんきたらどうなるんだ…?
sz — 2024/03/05 18:02 イキヤが「どうして俺のこと産んだの」ってきくかも…( ・∇・)
4949cry — 2024/03/05 18:04 ほむ トキさん登場でいってみるか
sz — 2024/03/05 18:05 よし 当然のように窓枠にトッと足かけてそこにヒョイっと座ります 部屋に入ってきて背伸び
4949cry — 2024/03/05 18:07 「…」ぎゅーしてた姿勢を正す
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shukiiflog · 15 days
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イキヤの原風景 命が終わるさいごの音
命が終わるさいごの音
…虫とか 魚とか 鳥 猫 人間 どんな生き物も
死ぬ前には光るんだ
光ったり歌ったり する
もうその先に死しかない時間 ほんの僅かな時
そばにいれば 俺にも見せてくれる なにを見てるのかおしえてくれる
まっくらな闇の中で ひとりで光るのはとても怖い 歌うのだって 俺は怖い ここにいることを暴かれて 誰かにみつかってしまうから
もうなにもできないときに だれかに見つかるのはとても怖い
でも そのままひとりで死んでいくのも ほんのすこしだけ怖い …心細い
見つかりたくない けど見つけてほしい
その、ほんの少しの「見つけてほしい」を 俺に教えてくれたなら 俺はいつでも何処でも駆けつける
ひとりで死なせない 死ぬしかないから死なせたりしない 死ぬしかなかったその先を俺が跡形もなく壊して消し去って そんなさいごから必ず守る
本当はわかってるんだ みんな光りたくて光るんじゃない 歌いたくて歌ってるんじゃない 死ぬ前のあれはどうしようもないんだ 俺に教えてくれてるわけじゃない どうしようもなく歌って光る 命の信号はさいごの直前に強くなる 俺はそれを見てるだけ
しちゃいけないことだった 俺がしてたことはぜんぶ しちゃいけないことだった ほんとうにそれがさいごになるのかは ほんとうに死なないとわからない 死んでからも ずっとずっと待たなきゃわからない だから死体を 捨てられない
母さんが死んだとき 首が折れてしまった死体を俺はずっと抱きしめてた
母さんは まだ生きてた 身体がぜんぶすみからすみまで死んでなかった 生きてるところもあった だけどもう死ぬしかない時間 俺は殺そうか迷った 小さい頃と同じように 迷って 迷って …母さんの見てるものを見ようとして しっかり抱き締めて集中した 母さんが死んでいくときに 俺もその暗闇についていって そのまま俺も戻ってこられなくなったとしても さいごまでひとりにしたくなかった …暗闇の中にいた 母さんが見てるもの さいごまでついていくつもりだったけど さいごなんていつなのかわからなかった 静かでずっとどこまでもなにもない 母さんはいつ死んだんだろう ちゃんと死ぬのがわかったのかな 俺はわからなかった どれだけ目を凝らしても それは俺が結局死ななくて今も生きてるからなのかな
だから俺は今もずっと心配してる 母さんがちゃんと死ねたのか どこかで俺とおなじようにわからなくなって 死んだことに気づけないまま ひとりぼっちでいるんじゃないか … 母さんを助けたい 絶対にひとりにしない もしそうなってたら 俺はどこへ駆けつければいいんだろう それがわからないから 俺は目を開いて 耳を澄まして ずっと待ってる 母さんの歌声を
母さんはよく歌ってくれた 死ぬ前の歌を母さんは歌いながら生きていた 白く光って いつ死んでもおかしくないまま 俺のそばで生きててくれた あの歌声が聴こえたら 俺の目には必ずそれが見える 見つけられる 見えた場所へ 俺は駆けつける
.
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shukiiflog · 29 days
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ある画家の手記if.?-10 雪村絢視点 最後の告白
最近妙に眠たくて、ほとんど寝てばっかりいるようになった。 眠りたいわけじゃない。 足が動かないのは不便だけど退屈してもいないし、まだ色々やりたいことがあるから、こんな寝てばっかで怠惰に過ごしてちゃだめなんだけど… なんでこんなに 眠いんだろ…。
「えーとね、さっきのMa belleのとこMimiにして、愛情があるから美しさより…愛しいって…ほうが… … 」 ソファの上でぐらっと揺れて倒れそうになって、一瞬 意識が飛んだ 寸前で体ごと引き寄せられるような感覚 「…っ?」 すぐ 少し頭を振って、そしたら弱った三半規管のせいでめまいがしてまたぐらついた 何度も無理やりまばたきして目をしっかり開けようとする 倒れ… ? …ぶつけたところが痛み出したりとか 冷たい床の感触もない 包まれてる嗅ぎ慣れた匂い あったかい 真澄さんが自分のほうに抱きとめてくれてた… 「…ますみ…さん」 瞼が 落ちそう 何度も落ちる その度に首がぐらつく ほとんど開けてられない目で手探りみたいに、全体重でもたれかかってるのをどうにかしようとしてたら 抱きしめられて優しく体をさすられた 閉じかけた両目に涙が滲む 「ごめ なさい…」 眠たい 弱々しい声でなんとか言葉にする そのままどんどん勝手に身体から力が抜けて 眠りに入っていく ふと体が浮いた 真澄さんに抱え上げられてリビングのベッドにそっと下ろされる あんまりにも 俺にはやさしい 慈しむような情の深い動作 愛してるって何回言葉で繰り返すより、ずっと雄弁な 「……」 真澄さんが代わりに書いてくれてたのに、途中 だったのに… どうこう言っても…仕方ないや… 無理だ また すごく すごく眠たい 俺の意思に反して 眠る…
***
数日前のこと。 朝起きたら真澄さんと光さんがベッドの上の俺の脇に座ってて、きょとんとして見上げた。 二人とも揃って、今日ってなんかあったっけって思ったら、光さんがベッドに乗って言った。 「うちにこどもがふえるよ」 「…? 養子二人目くるの…?」 小さく首を傾げて訊いたら二人は顔を見合わせてちょっと笑ってた。 「わたしが赤ちゃんを産むの、真澄の子」 「兄ちゃんになるね、絢」 「……… !」 それから二人に毎日色々訊いた いつごろ産まれる? もうお腹に赤ちゃんいるの? 名前決まってる? ベビー服、男女どっちでも着れるの作るよ、二人は男の子と女の子どっちだと思う? どっちに似てるかな 俺ってちょっと真澄さんにも光さんにも似てるとこあるよね 二人ともに似てたら俺と似てる子かもしんない! その子は絢ちゃん気にいるかな もし気に入ったらその子にあげて 真澄さんの血筋なら双子ってこともありえるよね 俺は一気にふたりのにいちゃんになるかも! …最初に聞いたとき幸せな気持ちより先に不安になったりもした、光さんの体が細くて小さいから、女性の身体の事情とか知らないなりに出産って大丈夫なのかなって。 でもそういうことは俺より二人のほうがしっかり考えて決めたんだろうし、二人を信頼してる、だからそんなことは一切口にしないで俺は起きてる間、ずっと素直にはしゃいでた。 俺が兄貴になる! 寿峯に電話して報告したら、いっぱいお腹の中の子に話しかけてやれって言われて、それで俺は話しかけるための赤ちゃん用の物語を作りはじめた。 これは俺のこと少しでも覚えててほしい、俺の夢。 きっと産まれるときに俺はもういないから。とりとめもなくずっと違うこと話すより、ひとつのお話を語って聞かせた方がなにかを覚えててくれる確率が上がるかもしれない。 真澄さんに書き起こしてもらいながら まだ途中だけど 本とかにできたらいいな 形で残ればもっといい いっぱい 用意して遺していきたい、その子が産まれるのを心待ちにしてた俺がいたこと きみが産まれることを待ち望んでた この世にやってくることを心から待ち望まれていたこと 眠ってる時間が急に増えて やれることが少なくなった だから 急がなくちゃ… ーーーー……… こうやって眠るのは 起きてられる体力もなくなったから?
こんな調子じゃ抱えてもらったり助けてもらっても外出なんてもうできそうにないや、 家で人と会うのも 会いたいけど 急に寝落ちるなんて不安にさせて心配かけるだけで終わるかも。だって俺もこんなの初めてでけっこう怖い。長いこと眠れないほうだったから。こんなにずっと眠ってるなんて。 足が完全に動かなくなってからは、毎日リビングのソファで真澄さんと光さんと一緒に過ごして、真澄さんに書き留めてもらって日記とか翻訳とかして、今は赤ちゃんに語るお話を、 それが途中で俺がこうやってパタっと眠っちゃうようになってから、 真澄さんが部屋を少し模様替えして、リビングのソファもベッドにしてくれて、 書斎よりそこで寝るようにしてる。二人が居やすい場所に、俺も居たほうがいい。一緒にいたい 真澄さんと光さんが二人で突然ソファをひっくり返してベッドにしたからちょっとびっくりした、そういえばベッドになるやつだったこれ、俺が初めてここにきたとき香澄がそんなして寝てなかったっけ 二人に甘えたいよ もう十分甘えてるけど 頭撫でて 抱き締めて 俺のこと、何もできなくてもいい子って 褒めて 赤ちゃんに会いたい…
もう腕を高くあげたりも、貧血で冷たく痺れて感覚なくなってきつくて そうしなくてもずっとめまいがしてふらついてて、座って上体だけ起こしてるのもきつい ずっと何も食べてない 量が少ないんじゃなくて 一日五食くらい少量食べてたのも少しずつ減っていって、今はゼロになった 食べないと人間ってすぐ死んじゃうのかなとか漠然とイメージしてたけど、そんなこともなくまだ俺は生きてる 水分だけ薬と一緒に真澄さんと光さんがちょっとずつ、口移しで飲ませてくれてる 体とかきついけど 意外ときつくない、想像して覚悟してたほどには それはきっと支えてくれるみんなが代わりに負担してくれてるから だから死ねない 一日でも長く …ああ どうして 俺は 長い間 この体を特に省みることもなくぞんざいに扱って生きたんだろう
かなり以前から長く悩んだけど、結局俺はみんなに手紙を書いて遺した 会って直接話したこととかも被っちゃうけど書いて、 これは自分で書きたかったから、久しぶりに万年筆をとって、書き終わった頃には指先に巻いた包帯が血を吸って真っ赤になってたけど、手紙のほうはなんとか汚さずに書けた 遺書みたいになって、あまりに重たいものになっちゃったり、簡単に処分できなくなって困らせるかなとか、内容も形になって残るといつまでも相手を縛るようなことにならないかなとか、それで悩んだんだけど … 伝えたいことがまだあっても、このまま弱ると伝えられないままになるかもしれない それよりマシかもしれないし、伝えたいことなんて全部伝えられないまま終わるのが自然だとも思うし 結局俺には分からない
時計を見る 見上げる動作でめまいとか貧血起こすから、テーブルの上に置く小さい時計買ってもらった 香澄の手術が、そろそろ始まる時間 俺は 自分のしたこと言ったことを完全に間違ってたとは思わない そうじゃないならどんな手使ってもやめさせてる それでも真澄さんに泣きついちゃったとき、真澄さんは、香澄もそこまで考えなしじゃないってふうなこと言った 俺もそう思ってはいた 俺が言ったことでも香澄はもう自分で考えて決められるはずだって、信じてた だから言えた それはつまり、俺の無責任な願いの全責任と決定を香澄の側に負わせてしまったから一見俺に咎がない、そういうことだ 香澄には自我も意思もある どこまでもいくならこれも一つの妄想だって言える でも俺はそう信じた 信じてさっそくそれに寄りかかったわけだ 守るどころか …まだ未成熟な自我であっても、誰かがそれを確かにあるものとして信じて接することでそれは育まれる あるのかないのかは誰にも断言できない領域だからこそ 信じて、守るだけじゃなく頼って、危険に晒して輪郭を与えるんだ でも 誰から見ても俺の咎が見えないなら、俺が自分でふさわしい罪過を背負うしかない、自分で自分を正しく裁けるのなら 今の俺はどこまで冷静なんだろう 日々、思考の精度が落ちて 今ではもうできない 感覚的なものや感情に支配されて その感情も 強すぎると耐えられなくて弱々しいものになっていく なんのことも、うまく 考えられなくなっていく ピンと糸を張って編んでいくのがレトリック、それを美しくつなげていくのが文章、全体で見ても美しく意味を成すなら物語り、その、最初の糸がたわんでしまって続けて何も編めなくて 頭にとりとめなく浮かぶものが 思考にならない 体が思うように動かないなら口先と思考で敵を退けて味方を増やして盾を作り生きなきゃいけなかったはずだ、俺は 間違ってたかもしれない 思考するのも脳で身体だから こうして限界が来れば 栄養が足りない脳じゃ自分の思考もままならなくて 眠れば、自分の好きにできるはずの頭の中の世界さえ蝕まれて 思い通りになるものは毎日次々失われていく だから目を覚ましていたい 夢より現実のほうがいい 俺には呼んだら必ず助けてくれるひとが、現実には居てくれるから そう言って、はじめは光さんに眠気覚ましのお茶入れてもらって、眠り込んでも真澄さんに無理やり揺り起こしてもらってた でもそれでも俺が目を覚せなくなってきて 今は大人しくほとんどの時間を眠ってる さっき一瞬ぐらっと眠った、あの一瞬のうちにも怖くて長い夢がくる 防げない でもどんな怖い夢も昔の現実よりずっとマシだ あの悲しくて惨めで蔑ろにされる気持ちに比べたら 俺が俺じゃなきゃだめだって 今一緒にいるみんなはそう言ってくれる 俺が愛したら受け取ってくれる 誰もそのせいで死んだり犠牲になったりしない 俺の愛情を受けとって美しい花を咲かせてくれる 怖い夢は怖い夢で終わってくれる 現実に 戻りたい 死が近づいても 救われて与えられて俺も望んだ大好きな俺の現実に かえりたい
…絢
… 起きて
「ん… あれ 嘘、俺寝てた…?」 急いで身を起こす。布団にちゃんと入ってる…いつ眠ったっけ…? 「うん 珍しいな 疲れてたの?」 脇にいた人の手が俺の頭をそっと撫でる 今日機嫌いいな 「ごめん、もう今日の夕飯とかきた? 引かれた?」 ここでは毎食全部を配膳してもらってて、でも俺の分はないから理人さんのをたまに少し分けてもらってる。少ないからお腹すくけど、そこまで無遠��に食い意地はれる身分でもないしね。 「絢、」 白い手がそっと伸びてきて俺の頬に触れる されるままじっとしてたら急に爪が頬に食い込んできた。 顔を逸らして頬を押さえる。手のひらをはなすと血がついてきた。 どうしてお前なの?なんでここにいるのは***じゃないの なんでって なんでとか俺が 俺が知りたい、あんたの世話しなきゃ俺は他に生きかたない、家もない、俺は ***じゃない ないないってうるさいな、お前が無力なだけなのを俺のせいにするの? 品のない子 自分の存在を自分で受け持つことができない、持ち前の弱さをまるでそれが抗いようもない決められた運命のような顔するんだね、醜い、あさましいな、弱さなんてなんの理由になると思う? 庇護されて生きるなんて恥ずかしいとお前も思うでしょ? そんなふうに生き存えるなんて 嫌になるな おまえ 誰だ 「ねえ どこいくの」 「ここよりいいとこ」 「なつかしいな、小さなお前に引っ張られてよくこんなふうに走った 大きくなったね」 「うん、ねえ 喋っちゃだめだよ 聴こえたら気づかれちゃうから」 「誰に気づかれちゃだめなの 俺が見つからない方法を教えてあげるよ」 「…内緒」 二人一緒だからどんないけないことだってできる 何度かこの人を部屋から連れだしては つかまって酷くお仕置きされた 床に体を押さえられて服を乱される 滲んだ視界が揺れて揺れてぐらぐら 震えてるのは俺だ 平気平気 どれくらい痛いか知ってるし 泣いたって別にそれでやめてくれるわけでもないしね いいんだってこれで 俺と理人さんは愛し合ってるからいいんだこういうのも きもちわるい 俺男なのに 男から 父親から 無理やりこんな ことされてる そんなところさわらないで おねがい いやあああああああああああああああああああああああああああああああ 俺はなにも知らないで育った 今もしらない セックスとかってしらなかった最初は 痛くてなんかすごく嫌なような気がするだけ だった、気がするだけ どう嫌なのか分からない 最初の頃は痛いのと よく分からない受けとめきれない嫌悪感みたいなきもちわるくて毎回最中に吐いちゃったけど 仰向けで嘔吐物が喉に詰まって窒息して酸素が足りずに失神する 長く呼吸が止まったまま転がされて目を覚ますたびに体のどこかを悪くしたり弱くしてた 畳で擦った肘や踵やあちこちに血が滲む でもそんなんでやめてくれないもん しらなきゃ平気なんだ、これがなんなのか 男同士とかなにしてるとか父親だとか どうだめだとか 泣き叫んでもこの家の中で俺の声が聞こえる人はいないから遠慮なく泣き叫ぶ 気休めっぽいけどなにかがマシになるような ひどくもなるけど うるさいって怒られたことはまだないから俺って恵まれてる 俺がくまのぬいぐるみだったらいちばん助かるのは俺なんだ 愛してる人と毎日いっしょに暮らせて 面倒みれて ひとりじめできて ときにはやさしい うれしい 嫌嫌嫌こんなことやめてまたお話ししてよ 父さん クラスのばかなやつらより父さんがいちばんものしりで頭がいいんだ、ねえまたあの話しして この人どうしようもなく愚かで馬鹿だからこんなこともしちゃうけどその分俺がしっかりしてなきゃな また壁にいっぱい数字かいて 俺にはむずかしくて意味がわかんないかもしれなくても父さんがわらっててたのしそうだから この人をはなして おねがいゆるして 俺がかわりになんでもするから ばかみたい この人を許してこの人と本当に関係できるのは俺だけだっての 犯そうが貢ごうがこの人が必要とするのは俺じゃない俺だけなんだから 俺が考えてることなんてこの人は全部知ってるし俺がこの人を許すことをこの人も許してくれる 俺たちは愛し合うことを許しあってる 誰もわかんないだろ俺たちのことなんて 地獄に見える? 似てるかも ずっと燃えてる 給油場みたいな 匂い なんの音? やだああああああああああああああああああああああ あ あ もういやだ こんなの やだ いや ねえ 俺 まだ 正気でいなきゃいけない? まだ? いつまで どうしても? ごめんなさい どこにもいかない 俺はどこにもいかない 二度と逃げたりしないから ごめんなさい 俺を 愛して また抱いて 俺があなたにとって俺じゃなくても 誰でも あなたは愛してくれる 俺は応える、永遠に あれだけ嫌だったことを今は俺から土下座してねだらなきゃいけない いいんだ 大丈夫 支配なんかじゃないよこれは だって俺があなたを守ってる あるとき首に手を回して耳元で繰り返し囁いて 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる だから俺が俺だけのために生かしてるあなたを終わりにしなきゃって どっちがくまのぬいぐるみ? 他の誰でもなく俺が ねえ許してくれるでしょ 嫌 嫌 死なないで 俺と一緒に苦しんで 中途半端で苦しませるだけになってしまった 俺じゃ全力でも絞め殺す腕力に足りなくて あなたはいつも弱者を無自覚な加害者だって詰ったけど 本当に弱い俺みたいなのは加害さえ満足にできない 不十分な加害をこそもっとも最悪の害だって そう言って首を絞めたことをあなたは笑って許してくれた 俺は一生どこへもいけなくなった 火傷なんてなくてよかったんだよ 俺は自分の罪を許されただけで充分身動きできなかった 体じゅうに強力に張り巡らされて絶え間なく脈打つ 「俺はこの人を愛してる」 だから幸せ 俺は強い 俺が守ってあげる 守って… 守るって こんなことだった?
走る 逃げた 逃げたね とうとう お前は逃げた うん逃げるよ 一緒に死んでくれなかったね 俺は 死にたくない あのときやっぱり火は付いていて 俺は燃えながらずっと走っていた それでも辿りつけるんだ俺が逃げたら 俺に ちゃんと守らせて 愛させて 愛しあって くれた 香澄 …
「…香澄 …?」 細���かすれた声がした 俺の声だった
俺を見下ろしてる …香澄、 「…俺… 寝てた…?」 起き上がろうとして 体に全然力が入らない 香澄が手伝ってくれてなんとかふわふわの枕とクッションを 背にして上体を起こした 身体中に違和感があると 思ったらあちこちから管が伸びてる でもここ リビングだ 病院とかじゃない これ…ほんの何時間か寝てたんじゃ…ないな いつから… … 香澄 が、いる 手術、いつ終わった…?覚えがない また眠ったのは、あの前後なのか 朦朧とする意識 焦点がなかなか 合わない目 香澄の肩に両腕をまわして 顔を近づけて髪の毛をくしゃっと柔らかく握った 「…香澄は今のままでいいよ」 俺がそう願ったって どうしようもなくすべて変わっていくから、 これは今 愛しいことを伝えるための言葉 香澄はこれまでもこれから先も いつだって今のままでいい 傷つけることを避ける、清らかな手 それはずるくなんかない そんな香澄が ずっと香澄のままでいることが 直にぃを生かしてくれる 真澄さんと光さんは、 って香澄に訊く前に 二人ともベッドの横に来てくれた 「絢 おはよう …」 光さんが首にギュって抱きついて 抱きしめてくれる 初めて会ったとき、一言で俺を家族にしてくれた あの時みたいに 腕がうまくあがらないけど 小さな背中を抱きしめかえす 「うん… 」 おはよう 光さんがベッドから降りるのと同時くらいに 優しく頭を撫でられた 殺したいほど本気で憎んで 誰よりも許されてほしかった それでも俺はなにひとつ許さずにいたかった あなたをひとりにしたくなかった 頬に添えられた手に自分の手を重ねる 背中の傷 痕が残るようにつけたから、死ぬまでちゃんと背負ってよ
香澄の頰を包んで 顔を引き寄せて唇にキスした 長い長い、他にどんな目的も意味も含まない、 “愛してる” …それだけ伝わればいい それだけしかもう今の俺には 伝えられない 口付けたまま 静かに目を閉じる 頬を一筋の涙が伝い落ちた 少し開いた口から 微かな息を吹き込む この体が空っぽになったあとも 香澄が 生き て …… …
…ーー ー に しな で …
くらい部屋から いつかの誰かの声がする いちばんの苦しみは順応を遠ざけられることだ 生かされてもいたんだ あの人に 愛すことで正気を保ってたし、愛すことで日々が過ぎて、生きてた 俺は 蝕んだのもあの人かも知れない それでも …でも あの日々を肯定的に見てたら 大学生なんてやってられなくて 小学校からずっと学校には普通にいってたんだよ、びっくりだよね でも高校までは案外平気だった みんな同じ制服着て頭髪も似たり寄ったり、俺がちゃんとよく見てなかったのもあるだろうけど、押し並べて大差ない 俺もその一人ってことにあんまり違和感なかった 生活とか家がちょっと複雑ではある、この歳で親の介護だからね、なんて その程度 たった二言で具合のいい説明が誰にでもつくんだ みんな大変だねって納得する 何に納得してんの?とか思う暇もなかったかな 雅人さんと 会ったことある 多分本人だと思う、名乗ったりはしなかったけど 理人さんにも会わなかったけど 諦めてしまった人の目だった 直にぃと似てるとはそんなに思わなかった 雅人さんが死んで あの人が死んで 俺が殺して 大学に行くことにしたんだけど、自由なことが多すぎて 怖くて何ひとつ自分で選べない 決められない だから服とかお下がりを着てた ずるいよね、お下がりしかないことに不満みたいなことゼミの子に雑談の中で言ったりしながら本心ではこれ以外に着れるものないんだから 古風なお堅い家から何もかもこれしかダメって決められててさーやんなるよね、とか言いながら 漠然と俺は あの人と生きてくって思ってた あの人も好みとか、俺が変な格好したら嫌な顔するから、あの人が気にいる服でいいやって思ってた 辛くて苦しい可哀想なことなのか、俺にはよく分からない ただ俺は辛かったし苦しかったし恨んでも憎んでもいた、主観的に抱いてた感情なら言葉で言えなくもないけど、客観てなると難しいよ でも家を出てから少し身についた気はしてる ところで男女が生物的に交わって種を保存するもので、それ以外の交配に似た行為は似た行為でしかない、みたいなのさ、あれはちょっと不思議な感じする、俺はそういう体感が特に強かったからかな 要するに「この人と交わることはよくない」みたいなのを漠然と、でもものすごく強烈に、感じる 子供の頃は「これはしちゃいけない遊びだ」とか「誰にも知られちゃだめだ」とか思ってたかな その頃俺はマジで何も知らなかったよ 家の中では黙認どころか推奨されるような空気感さえあった気がする でも生理的に本能的にこれはだめだってものは無知でも感じるもんなんだなとか ……。 ねえ 俺このまま死ぬの? ほんとうに? やっと目が覚めて帰ってこられたのに? 人が死ぬのって あっけないよね ノワール小説じゃなくても死ってけっこうそんな感じだ 劇的にするのは死なれた人たちだから俺に何もできないのは当たり前なのかな 何もできなかったなんて言いたくないよ 俺はこの一年と少しの間にいろんな人と関わって影響受けて与えてきたんだから、そういうのを全部蔑ろにして踏みつけるようなこと言いたくない、それでも 俺は やっぱり 何もできなかった 何もって何のこと言ってるのか分からないけどそう感じる 何もできなかった そんなふうに死ぬのが嫌で 関わってくれたみんなに報いたくて でも何ができたなんて結局誇っていいのは俺みたいな何もない人間には健康で長生きして幸せに天寿を全うしたって、それだけしかないんだって だんだん分かって 少しでも長く生きて でもたかが知れてるよ、もうすぐそこに死が見えてて 大切にしてくれた人たちに報いるたった一つの方法も遂げられずに 死にたくない 踏みにじっていくんだ関わってくれた人たちみんなのこと 死 っていう 事実と終わりで 俺を大事にしてくれた人みんなへの裏切り ごめんなさい ごめんなさい
心から そう思えるのが今の俺の 幸せ
絶え間ない悪夢の中 暗闇で長い髪を床に引きずって 立てないでいる人がいた 足が悪いの? まだ立ったことがないの? 俺はその子と向かい合うようにして 座っていた ごめんね 俺も立てないんだ 足が焼けて なにも手伝えない 両腕を伸ばして痩せっぽちのその子を抱き締めたら その子は消えて 暗闇に俺ひとりがのこされた … 誰もいない 静けさだけ 俺の頭に そっと誰かの手が乗った なつかしいような 暗闇と同化した姿 優しい眼差し 背後から 無邪気な女の子の鈴を鳴らすような笑い声 そっと後頭部を包んだ手に導かれて 当たり前のように俺は自分の足で歩きはじめた おいで って 連れてってくれる深い声が どこへいくのか俺は知っているのに いっしょなら少しも怖くなくて そこへ自分の足で 自分の意思で 踏み出していくことができた
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shukiiflog · 29 days
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ある画家の手記if.?-9 雪村光視点 告白
さんにんでデザートを食べながら、食卓をみる。 絢の食事量はめにみえて減っていく。点滴ってはなしになってから減らさないようにしてるみたいだけど、まえの絢の食事をしってるから 減るというのは、不安やマイナスの感情を刺激する わたしはしばらく大学にかようのを休むことにした。理由はいくつかある。
「真澄、ちょっときて」 ソファから降りて��んだら真澄も絢のとなりから立ちあがる。去りぎわに真澄に頭を撫でられて、絢はうれしそうに瞳をかがやかせてた。 真澄と絢の関係は世間ではタブーとされる領域だろう、両者のもつ要素と条件をかけ合わせた結果。ふたりのあいだを少しとりもつような真似をしたからには、当人たちだけでなくわたしがおおくの側面でまちがっている可能性とまちがってなどいないというつよい確信を状況に応じてつかい分けなければいけなかったが、ふたりともうまくやっている。わたしが口を出すべき局面などもうこないかもしれない、そう願う。 寝室のベッドの淵にすわったら、となりに真澄もすわ��た。 あいかわらずすごい体格差、わたしはこのおおきなベッドにすわったら両足ともつま先も床にかすらない、真澄は横でしっかり床についた足が膝で折れてる。 じょうかちゃんに体格差のことをきかれたことがある 「光はよく怖がりもせずこんなでかいのに迫ったな」って。わたしは最初に真澄とあったときから、…それより以前からか、自分より背のたかい相手が実質いったいどれほど背がたかいのか気にしたことがなかった。ほとんどの成人男性はわたしより背がたかいから、たかいことをそれ以上、細分化も差別化もしなかった。 夫婦で男性のほうが体格がいいのはおそらく一般的なことだとして、それでもわたしと真澄の体格差は考慮に入れるべきものだろう。 「しんけんな話をしてもいいかな」 真澄のほう���見あげて訊く。 「真澄はこどもがほしい?わたしとのあいだに」 たんじゅんに暗い話題、というわけでもない、けれどきびしい話であることにちがいはない。いつもの笑みが浮かばない。真澄も、笑ってない。 「…いや」 ちいさく答えた真澄はリビングのほうに視線をむけた。 …絢。これはすべてがあの子のためじゃない、けれどそれもないわけじゃない、わたしたちの息子はあの子ひとりで十分、そうも思っている、どこでいつ命を落とすかわからない絢だけにいまは心血をそそぎたい、それもある、命のかかった不安定な人間をふたりおなじ家にかかえることになると負担が真澄へ集中する、考えだせばいくらもある。 考えて考えて考えて数えきれないほど何度も心を折っては滂沱しながら顔をあげた、わたしは断念する理由をさがすために考えているのではない、より良い形での実現をめざして思考をかさねている 「…わたしはほしいと思ってる。ひとりで実現できない、真澄の協力がいる」 欲しくない相手に強要はできない。そしてわたしは真澄の子どもしか産みたいとは思わない。 これは論理的な説得や論破ではうごかせない… 「…もっとあちこちになにかりっぱなりゆうを述べたほうがいいかな」 倫理に適い、人道的で、徳の高い、非の打ちどころのない理由 ーーーそんなものがどこにあるものか 真澄がわたしをみていった 「あるなら聞きたいね…立派な理由ってえのをさ」 口でならなんとでも言える けどこれは言葉にして美しければ美しいほどに不誠実だ わたしが本質的に悍ましく恐ろしい話だと思っているからなおさら 「…」 すこしはりつめた空気をこわすように真澄がつづけた 「光がほしいなら最初っからやめろとは言わねえけど」 「…」 真澄は…ほんとうに子どもは欲しくない だってこれはわたしがやるのかやめるのかなんて決めて、完全に主体性も主導権もわたしひとりにあって進めることではない、身体的におおくを負担する側だということなら経済的にはわたしは完全に真澄に依存している、さらに生活もあらゆるものを手伝ってもらうことになるかもしれない、人間がひとりふえるそのひとりの世話は産まれる前からはじまっているし真澄はそういうものにつきあわされる それでも真澄は主体性をわたしに振った わたしだけでなく真澄も人間の親になる事実もある それらを負担に思う人にとって男親だって十分耐えがたいだろう ここまでくるのにわたしが何回吐いたか それで済むならやすいけれど 慎重な人間ほど命に臆病になる それは香澄くんという弄ばれたひとつの命の行程をまのあたりにしてきた真澄ならなおさら 命に関わることを言葉で人に伝えようとするとどうやっても卑賤で思慮が足りず浅はかな印象になる。事実そうだから。 たとえ人生のすべての時間をつかって考えたとしてもまだ足りない、命に対して人間は永遠に浅慮であるしかない。それは命が永遠に尽きることのない命題だから、命にまつわる諸々の情緒を言葉で説明するのは… 言葉にするのは不可能だ ぽすっとわたしのまえかがみっぽくなってた背中に真澄の手が乗った。冷えてこわばった体をさすられる。 「現実的に可能でなくては始まらんのでね」 … それから真澄はほんとうに現実としての話をはじめた。 ーーー明白なことだが身体的負担があるのは光だよ 身体以外のすべてを真澄に負担してもらうけど、いつ命に直結するともしれない保険のきかないリスクを負うという意味ではわたしなんだろう。 ーーー妊娠出産がそもそもできる身体なのか それはわたしも不安だったからいろいろしらべたりもした。実家に連絡して実の父と母の血を追っていって体質や遺伝的な偏りや傾向をしらべたり、いまの段階でなにか大病を患ってる可能性もあるから病院で検査してもらったり。 結果わたしの体は本来なら妊娠は不可能とみなすべきだと、わたしはおもった。機能的に不妊治療の必要な体ではないけれど、妊娠して母子ともに健康で安全な出産ができる確率が低い。 ーーー光とまだ居もしない子供なら僕は光の命をとるよ それはおそらくわたしもだ、現時点ではわたしもそうだ。 わたしがここにいるのは真澄を最後まで一人にしないため。お腹の子供が妨げるなら殺す。ここまで軽々しく言っていいことではないから口にしないだけで。 でも妊娠というのは大きな体の変化だから当然心的にも密接にかかわり、わたしも変わってくる、そのときわたしはお腹の子を守りぬき無事に出産するためだけの母胎という化け物になっているかもしれない そのとき わたしは … ーーー子供が先天性の病や奇形で生まれる可能性もあるよ ……そのことも 考えて そもそもわたしの条件をすべて鑑みるならわたしは 子どもを産む権利を有していない人間かもしれない とも わたしだって早産で無事に産まれたとは言いがたい 体も見た目が幼いだけで中身はちゃんと年月を重ねて老いている 悪条件が揃っているのを承知でそれでも子どもを望むのか 権利だけなら誰にだってある、けれど権利を行使するか否かはわたしの理性に託されている この件に関しては だめなのかもしれない だって責任がとれない 永遠に 償いようも ない … 「ーーーーー…」 ここでいつも止まってしまう まいにち泣いてたけどいまは涙が出てこなくてよかった 不確定の未来におびえるのは無駄なこと? 結果が出なければわからないのに? 否、わたしはただしい恐怖と不安であると信じる。 呼吸があさくなって泣いてなくても少しくるしかったから真澄のほうに倒れる。真澄のひざを枕にして息を整える。 真澄の手がわたしの三つ編みを優しくなぞって撫でる。 「光とのあいだに授かった子でも 僕は愛せないかもしれないよ」 …それを聞いてすこし安心した 親に子どもの扶養義務はあっても子どもと親はどこまでもただ違う人間どうしだ わたしとの子どもだからというそれだけの理由で自分ではないだれかを心から愛せてしまう、そういうひとはいるのかもしれない、けどそれは真澄ではない、…よかった 「わたしとのあいだの子だからどんなにんげんでも愛せるというののほうが納得いかない…」 ちょっとぐったりしてつぶやいたら三つ編みを撫でてた手がわたしの目元を覆った …隠されちゃったからしかたない ちょっとだけ、すこし正直に泣いてやろう
絢に こわい話を聞かせたくなかった いずれ知るべきことにしても今でなくていい わたしがいちばん非現実的で物事にむきあえていないんじゃないか きっとそうだ 絢の死がちかづいてくる 真澄も いっしょに 去ってしまう なんの根拠もない それでも家族はとつぜん火がきえたように みんな死んでしまう そしてわたしだけ暗闇にのこり わたしは自分の力だけで光りを発さなければ …よくないイメージが刷り込まれてる そんなことはないはず それとは関係ないはず どう関係ないというのか 絢の前では 親でいる だから泣くのはここだけにしよう…
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shukiiflog · 29 days
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ある画家の手記if.?-8 雪村絢視点 告白
朝起きたら乾ききった大量の血でベッドのシーツはシワになったまま固まっちゃってた。 してる間ずっと端によけてた布団は無事、だけど血痕が、床にも壁にもそこらじゅうに飛んじゃってるから、大掃除して色々買い換えないと。前の家にいた頃、完全に乾いた布とかの血を洗って落とすのは至難の技だったから無駄に時間消費してないで血で汚れたものは丸ごと捨てちゃってた。今は綺麗に落とせる洗剤とか売ってたりするかな。 部屋やベッドはひとまず放置して先に人体。
二人でお風呂にお湯をためて使いながら、弱く出したシャワーで派手な血の跡を体から軽く流して落とす。真澄さんの背中はまだ生乾きの部分もあったから、広範囲の傷自体を流したりはしないでおいた。 少し思う、真澄さんってどこか…弱い? まったく同じように転んで同じように怪我しても、出血が激しい人と滲む程度にしか血も出ない人といる。血圧とか血液量とか血液の凝固のスピードとか皮膚の違い? 理人さんは後者に近くて��血みどろになるような日はもっと激しい暴力があった日だった。真澄さんの派手な出血量と凝固の遅さが気になる。元からの体質がこうじゃないなら、体が弱ってるか深刻な病気の可能性もある。 「……」 体を拭いて着替えて、リビングのソファに座って真澄さんに両手の指の手当てをしてもらう。真澄さんの背中を手当てするには俺がまともに指使えないと話になんないし。 俺の指は包帯とガーゼで綺麗に巻かれた。とれた爪はどうにもなんない、割れたり指に刺さった爪を丁寧にピンセットで動かしながら処置された。出血が止まるのが遅いのに痛覚は鈍い、俺も弱ってる。
次は俺の番。真澄さんの背中、まだ生乾きだから止血帯大きく貼ろうかな…とかやり方考えてたら、インターホンが鳴った。約束の時間より少し早いけど、たぶん香澄だ。今日デートの約束してたから。 「…。」 「……」 真澄さんと顔を見合わせる。 この状況を今からバタバタ隠そうとしてもな、寝室見られたら事が起きた場所は一目瞭然だし、背中の怪我、いろいろと言い逃れるのは無理。香澄がどこまで察するかだって分かんないんだし、とりあえず下手に取り繕うのはスッパリ諦めよう。 鍵を開けて香澄が来るのを待つ。 ドアを開けて入ってきた香澄は、まず俺の指を見て唖然とした。 「香澄おはよ~。キッチンにハーブティーあるから飲んで待ってて。今手が離せなくてさ。すぐ終わるから」 いつものちょっと気怠げなような穏やかなようなゆったりした口調で話す。以前よりさらに口調から覇気が抜けた。ここも省エネ。 場に緊張感がないことを香澄に示すためにあくびとかしながら、玄関からリビングのもといたソファの位置にぽすっと座って、真澄さんの手当て続行。 香澄は紅茶も入れずソファにも座らず、俺たち二人を見ておろおろしてる。明らかに自分も何かをすべき状況に見える、でも何をすべきか何もわからない、ような感じかな。ごめんね、話せること、今回はすごく少ないんだ。 「ど…したの…その、怪我…」 香澄のほうに微かに走る緊張感と不安と恐怖、いつも通りを徹底することでこの異常事態を平常に錯覚させるとか俺にできるかな…真澄さんの協力があればできるかな。 「どれも病院行くほどのやつじゃないから。そろそろ終わりそうかも。香澄、俺の部屋からコート取ってきて~」 「うん…」 二人とも処置が終わって怪我をいつもの服で覆い隠して、ぱっと見だけでも装って、香澄の目につく頻度が落ちれば少しは気にせずに楽しく過ごせるはず。…楽しい記憶を、幸せな記憶を一つでも 多く香澄の中に遺したい
香澄が俺の部屋にコートを取りに行ってる間に、痛まないようにそっと真澄さんの背中に頬を寄せてすり寄った。 本当は傷を労わって今日はずっとそばについてたかった。でも俺も指を怪我してちゃきっと大したことできないし。もともと今日は香澄と約束してた。それを前日に事態をこじらせたのは俺だ。 昨日はずっと予想外のことが続いたけど予想外のことが起きる可能性には前もって思い到れたはずだ、踏み込んだ話をするんだから。俺がもっとスケジュールに余裕みて真澄さんと話すべきだった。 ソファから立ち上がったらコートを体にかけてくれる香澄と二人で玄関に向かおうとして、真澄さんのほうを振り返る。「絢…」呼ばれて香澄のほうを振り返る。定まらない視線が二人を交互に行き来した末に、床に落下した。 こんなのは嫌い。 とどめられなかったどうしようもなく溢れる感情の発露とか、それで泣いたり怒ったりとか、体力いるから苦手だけど嫌悪してるってほどじゃない、特にこの家に来てからは、なるべく自分の素直な感情を圧し殺さないって決めたから。 でもこれは、そういうのとも違う。二人の間でどっちにするのか俺はどうするのかうじうじ俯いて悩んで、二人に決めてほしいアピールみたいで鬱陶しい… 「光を迎えに行くからそこらまで乗ってくか」 真澄さんが言い出してくれた。怪我させといて、また助けられてる…。 この場で俺が一番呑気でいい身分なのに。怪我も少ないし、ひどく詰られた訳でもないし、香澄みたいに事態の詳細がわからないまま俺も真澄さんも両方の怪我を心配してなくてもいい。 視線だけ俯いたまま動けずにいたら、頭にスポッと帽子被せられた。 「まだ家に居るんなら先に出るよ。もし出掛けるなら戸締まりしといて」 いつも通りの真澄さんに、背中の怪我は?って訊こうとして、結局訊けないまま俺も香澄も、さっさと廊下の横を通り過ぎて玄関から出ていく真澄さんの背中についていった。 「香澄、せっかくだしピアスのお店の近くに降ろしてもらおーよ。歩かずに済むし」 駐車場まであくまで笑っていつもみたいに歩きながら、先を行く俺の手を取ろうとした香澄が手をとめた。俺の指が痛むのを心配して。 香澄はいつも必要なときは真澄さんと接してるけど、多くを語る気はそんなにないみたい。これまでがこれまでだから、ってのは香澄の記憶の欠損で成り立たない。あるいはその欠損がギリギリ今の関係を保ってる、こっちかな。二人からは馴れ合いたくないというより不要に馴れ合えないみたいな、磁石のプラスとマイナスみたいなのを感じる。心配してることくらい語っていい気がするけど。 「今日は香澄が運転したら?うちの車、運転そんなに難しくないと思うよ」 暗に込めた意味をこれくらいなら香澄は十分察する。 「えっ うっうん…いや、あの」 「…」 察したせいで狼狽えてる。でもやっぱり詮索はできない。怪我の理由も、何があったかも。 俺は昨日の真澄さんとのことは、感情面や会話内容やしたことまでは詳しく話したくない。事実関係ならバレても平気だけど、…でもどこから寿峯に伝わるか分かんないし、知られればそこで寿峯の中では終わるって思うたびに、追い詰められるような、常軌を逸した悪いことをしてるみたいな気がして なんでそうなるのか分かってるけど解らないのがもどかしい、なんだって反論なら簡単だけど信じるものが違えばこうなる、多くの人が信じるものを寿峯も信頼してるから社会を形作る信頼を損なうなって指を指される俺は 悪者じゃなくて、ただの少数だよ。少数だってことを悪にするのが、悪だ。 「保険適応さしてねえからお前はだめだ」 「ち、ちがう!」 俺がごちゃごちゃ考えてる前後で真澄さんと香澄が言い合いしてる。ちょっとだけいいなとか思ったり。 「兄ちゃん怪我してるんだから運転はしちゃだめでしょ。車の運転は責任重大だよ!」 「お前話聞いてたか?大した怪我じゃねえって絢がそう言ったろう」 「うぐ…。…でも絢は兄ちゃんのこと心配してるよ」 「…」 三人で車に乗る。運転は真澄さんが緩やかに押し切った。 店の近くで二人で車から降りた。
いつもみたいに香澄の腕にまとわりつかないで、香澄の指先を包帯だらけの指先でキュッと軽く握った。香澄が俺のほうを見る前に、横顔で小さく呟く。 「俺、真澄さんのことが好きなんだ」 「……」 光さん、ごめんなさい。 家庭内だけに関係も事実もとどめて絶対外に漏らさないことで、誰からも許されなくても結実する関係だって。俺の想いを認めて、迷う俺に道を示してくれた、その条件が誰にも言わないことだったのに。 黙って静かに聞いてる香澄は”好き”の意味をちゃんと理解したかな。もっと小さな囁やくような声で付け足す。 「…まこには内緒にしてね」 眉を下げて、悲しく微笑む。 香澄も小さく「わかった」ってだけ答えた。 寿峯と一度少し似たケースで揉めた香澄なら責めないでいてくれるかも。直にぃとだけ結ばれたい香澄には理解不能で呆れられるかも。香澄も直にぃも愛す情香さんのことを知ってるから静かに納得してくれるかも。 俺は香澄にどれだけのことを求めてるんだろう。俺に守らせてくれるなら、俺の願いはたったひとつそれだけだったはずなのに。 「兄ちゃんのこと心配だよね?…戻る?」 隣から少し顔を傾けて俺のほうを見てくる香澄に、にっこり笑って返す。 「大丈夫。真澄さんは俺が香澄と一緒にいるほうが嬉しいと思う」 ピアス店の中に入っていきながら、真澄さんに借りた手袋をはめる。 店内が寒いわけじゃないけど包帯が目立つから。香澄は逆に手袋を外してた。白い毛糸の、ポンポンがついたクリスマスに俺が編んで香澄にあげたやつ。あの日の服に合わせて作ったけど、意外と香澄がはめてたら他の服とも合わないことない。俺の耳にはかいじゅうピアス。
綱渡りは避けるほう。100パーセントの安全がどこにもないにしろ、俺は俺の納得できるラインまで安全度が満ちるまでじっと待つ。でも同時に、ある程度のリスクと不確定の未来の恐怖に晒されてはじめて得られる堅実な安心や信頼ってものもある。 人間関係の深度が一気に進むときはそういうところを起点にしてたりとか。これまで築いたものが壊れる時に発生する。全てに言えるわけじゃないけど。 この前光さんが読んでた仏語の本を軽い気持ちでめくった、そこにあった”l’homme est d'abord ce qui se jette vers un avenir,et ce qui est conscient de se projeter dans l'avenir.”っていう一説。「人は賽子のように自分を人生の中へ投げる」? 本当の意味は知らないけど、言葉面だけならあんな感じなのかな。 黒髪に戻してからここまで外を出歩いたのって初めてだ。ここまで車だし、近場だけど。 来てるのはピアスのお店。寿峯が連れてきてくれた。香澄も寿峯とだいぶ前に来た記憶があるっぽい。
「思い立ってもさ、あの人の好みとか普段どういう系統の服着てるとか、俺なんも知らないんだよね。会ったのもほんの数回だし。そこで香澄の出番です。ピアス選ぶための手がかり知らない?」 ずらっと並んだピアスを二人で見ながら、横の香澄に振る。俺がピアスをあげたいのは情香さん。 最近、寿峯と香澄が少し衝突して仲直りした、なんの問題かは俺が本人たちに問うべき筋じゃないとしても察しはつく、香澄は寿峯の言い分に返す言葉がなくて情香さんに連絡した。情香さんは電話一本ですぐその場に来てくれて、香澄が傷つきすぎる前に寿峯と物理的な距離を離させた。 これはやや憶測混じり。だいぶ後になって和解も済んでから、香澄が俺との通話中にあのとき情香さんが来てくれたことを話したから、そこから。 「うーん…会ったばっかりの頃はカジュアルめなスーツとかだったけど、あれは仕事の都合だったみたいだし…最近は夏ならタンクトップとデニムに編み上げブーツとか、冬もロンTとデニムとか、ピアスはたくさんしてるけど飾り気なくてシンプルな…あ、靴はいつもすごく高いヒール履いてる」 「…」 それって護身用の武器としてのヒールじゃないかなぁ、とか思ったり。 情香さん、やり方は正攻法だけど同時に大胆でもある。誰かを守るとき仕方なく他の誰かから不興を買うことになっても大して意に介さないというか。俺は俺にとって瑣末なたった一人でも敵を増やさないように動くほうだから。 にしても、結果寿峯は香澄とは和解しても情香さんには不愉快な気持ちを抱えてた。おそらく情香さんが香澄を連れ出すときにそうなるように印象操作した、寿峯の中で香澄の立場が悪くならずにネガティブな感情は情香さん一人に集まるように。 一年前に真澄さんと話してた通り。情香さんはおそらく一生香澄を家族として守ってくれる。 それはおそらく、家族だからとか息子だからとか、そういう固定観念に縛られて愛情を落とした強迫的な守護の意思というより…愛情を基軸にした情香さんにとってごく自然なことだから。ただ自分だけにとって自然な行いっていうなら以前の直にぃもそうかもしれないけど、情香さんは自分の逸脱に仔細な自覚がある。 あの人柄なら、例えばいつか直にぃと香澄が完全に離別して戸籍も分けて他人として別々に生きるようになったとしても、情香さんは今とほとんど同じように香澄に関わり続けるだろう。 直にぃと香澄の関係は、情香さんと香澄の関係にそれほど影響しない、情香さんの価値観の中では、多分。 「あ、香澄のピアスあった」 指をさして香澄に見せる。ロップイヤーのピアス。 耳から下がるタイプより耳たぶに綺麗におさまるような小さめのがいいかな。香澄なりふり構わず唐突な動きとかするし。 「香澄はピアスしないの?」 「うーん、俺の服とピアスって合うかな」 「耳たぶからジャラジャラ下がってるアクセよりは小ぶりのが香澄は似合うかな?服には合うやつ探せばいいじゃん、ふんわりしたモチーフのさ、これとか」 目先にあった冠かぶったうさぎのピアスを掲げて見せる。 「か、かわいい… !」目を輝かせてピアスを見てる。確かにさっきのロップイヤーよりデザインがかわいいかんじ。 「まあ王子さまうさぎって実質俺だし。」 軽口叩きながらピアスを手に取る。これは俺から香澄へのプレゼント。香澄にはまだピアス穴も何もないし、これから穴あけてつけろって強要の意味でもない。 ピアス穴は放置し続けたらいつか自然に塞がってなくなる。またあけたくなれば香澄が自分であければいいだけで、そこには香澄の意思に基づいた決定と行動がある。刺青なんかより、ずっといい。 香澄が見つけた情香さんのピアスと、俺が見つけたインペリアルトパーズのピアスと、王冠うさぎ、これらを持ってカウンターに行こうとして、意外な二人組とはちあった。
虚彦くんと空ちゃんが俺たちより先に喫茶店から出ていって、愛想よく見送ってからソファの上で香澄にもたれてぐったりする。 「絢、疲れた?熱ない?」 俺の額に手を当ててる香澄の首元にグリグリ頭を押しつける。 「前よりさらに体力落ちたな~ってのもあるけど、そっちより気疲れ的な…人と話すの好きなほうなんだけどなぁ」 相手が悪かった。 空ちゃんのほうはかえって本人と話してよかったような感触。やっぱりデータ上だけだと憶測入れても拾えないものが多いな。だいぶ他人行儀に接されたけど、初対面の、それも成人済みの年長相手なら常識的だ。施設育ち、か。そういう対人スキルがないとやってけない場所だったってことか、…真澄さんがまったくどうでもいい他人に接するときの最低限の礼儀だけ弁えた態度とも少し似てなくもないか…?目もとが似てるからそんな気がしたかな。 面立ち…そんなに凝視するのも失礼だからそこまで念入りに見たわけじゃないけど、やっぱり目もとが似てるかな。年齢が比較にならない気がするけど、俺の歴代彼女とかとは全然違うタイプ。 元カノ、みんな細くてか弱そうで繊細そうで、顔やスタイルはキレイ系だけど化粧とかでニュアンス可愛くしてて、服は清楚で大学生の範疇から逸脱しないかんじで、俺が「こうしよっか」て言えばなんにでもついてきちゃう、常識とか判断能力がないわけじゃないけど、少し言いなりになりすぎるところがある、みたいな。 容姿だけなら空ちゃんもあんなかんじにもなるかもしれない。でも彼女には強い意志と自我があった。本人が強いとは自覚してないかもしれないような、潜在的な強さ。 なら、香澄のトラウマの起爆剤になるかもしれない自分を彼女がもし知ったとして、そんなものに成り下がるのはごめんだって反応、香澄がどうなろうが知ったことではないって反応、いろいろあるけど、どうかな…。 虚彦くん…は、俺には少し…おかしいように、見える。 あの子、まっすぐに俺のほうを見てくる。並んで歩いてるときも首曲げて俺の目を覗き込んでくるとかって意味じゃない。俺がそういう印象をあまりにも強く受けるって話。 静かに、まっすぐ。簡単なことのようで、普通は躊躇ってできない。 俺相手には虚彦くんは真顔みたいな無表情なことが多いから、あの目で見られると俺が俺を誤認しそうになる。…まるでとうに死んだ首吊り死体を見るような目で、目の前の事実を淡々と見つめてる、だから俺が気づいてないだけで俺の方が本当は首吊り死体なんじゃないか?ってふうに。 彼のモノの見方が全てになってモノの実態と入れ替わって支配する、そういう…少しだけ似てる目を知ってる。直にぃだ。 一、二度だけ会った若い頃の直にぃはもっと顕著だった。人間を無理やり強引に静物にする目をしてた。 相手の目を見て話しなさい、なんてよく言うけど、あれはその通りにするにしても相手の肩やせいぜい顎とかあちこちに目線は適宜移動させながら、本当に相手の目だけじっと見ろってことじゃない。 本当に相手の目を長時間じっと見つめて失礼じゃない関係っていうと、恋人同士とか夫婦とか。それも多分愛し合ってる感情を伝え合うための行為に分類される。 相手をじっと見ることは、付き合いの浅い相手とのコミュニケーションにおいてはディスコミュニケーションのほうに入る。 個人差はあれど一般的に、じっと見られてる相手は居心地の悪さや落ち着かなさや不快感を覚える。そういう不快感をわざと与えることでなんらかの感情を自分相手に抱かせて、その感情を恋愛感情や強い関心なんだって相手に錯覚させていく、結婚詐欺師とかそんな感じかな。 ぶっちゃけると昔の俺がよく使った手ってだけなんだけど。 二人が出ていって早々に手袋をとった。あったかい店内ではめてると蒸れて汗がしみるから。怪我、虚彦くんにはバレてたけど。俺の包帯だらけの指先を香澄の指先がそっと撫でる。
「俺もう一杯なんか飲みたいな」 「俺も。次はコーヒーとかお茶じゃなくてジュースにしようかな」 「香澄、ぶどうジュース頼んでよ、俺カルピス頼む」 「? 俺のぶどうジュースも飲む?」 「そーじゃなくてさ、香澄と俺のジュースを二人で混ぜたら多分ぶどう味のカルピスできるじゃん?美味しそう」 俺の体をソファの上で上体だけ楽な姿勢で寝かせて、頭を膝の上に乗せさせてる、香澄は俺の髪を撫でる。 香澄と俺が初めて会って、会話っていえないような会話で話をした、そこも喫茶店だった。 あのときの香澄を、何も知らない俺は大雑把に区分してだいたいこういう人種だろって、乱暴にあたりをつけた。そうすると全部俺の都合のいいように解釈ができるから。俺と話す気なさそうで口数少ないのも楽しくなさそうなのも、ああ人見知りね、で終わっちゃうんだよな。きっとどこまでいっても俺に非がこない。 そういうとこは、つくづく理人さんに似てた。
香澄と二人で細長いガラスコップからぶどうジュースとカルピスを混ぜるのに四苦八苦して、最終的には交互にすばやく飲めば口の中で味が混ざる!なんて言って笑う。 飲み終えたら二人一緒に喫茶店を出た。 店を出るときに香澄が俺にマフラーを巻いてうさぎ耳のついた帽子を被せてくれた。 今朝家を出てくるときに真澄さんが同じことしてくれた。 ねえ香澄。血縁関係がなくたって、一緒に過ごした頃が曖昧だって、それでも香澄を育ててくれたのは真澄さんで、二人は似てないけどときどき似てるよ。
俺がそろそろ体力的にきつくなってきたから、俺の家まで一緒に帰ってきた。香澄はいつもみたいに泊まってく。 真澄さんは光さんと一緒に先に帰ってきてた。ソファで二人で話してたら光さんが途中で眠り込んじゃったかんじか、真澄さんの膝の上に小さなまん丸の頭を乗せて、光さんは珍しく俺たちが帰ってきても気づかないでぐっすり寝てた。 帰宅したときのいつもの感覚で、香澄と一緒にお風呂入ろうとして、やめた。指に爪がないのバレちゃうし、服の上から触って香澄もわかってはいるだろうけど、実物見ると怖がらせそう。痩せすぎた。運動して絞ったんじゃないからきれいな痩身でもないし。 真澄さんと光さんと香澄と俺で、寝るまでになんかして遊んだり、ただのなんてことない雑談でもいい、できたらなって思ったんだけど、帰るなり俺が熱出して、何もできなかった。 書斎で布団に入って大人しくしてながら、取り繕えなくなっていくのを感じる。前から外出した日は帰ってきたらだいたい微熱は出してたけど、普通に振る舞うことだってできた。でも今はこの程度の微熱が誤魔化せないくらいあつくて苦しくて痛い、寝てるしかできない。 香澄はずっと俺についてるつもりだったのを、真澄さんに首根っこ掴まれて書斎から引きずり出されてった。 久々に外出したんだし、外でもらってきた風邪とかインフルエンザだと確かに危ないから、一人で少し様子を見なきゃ。
そのとき真澄さんに借りた手袋返そうとして、ひっこめた。 両手で手袋を持って引き寄せて、頰にあてる。俺の手よりずっと大きな手。革の部分がきもちいい。帰ったときにすぐ殺菌消毒したから顔すりすりしても一応大丈夫なはず。 少し眠った間に、俺が握りしめてた手袋が口元からなくなってて、ほつれて解けかけて出血が滲んでた包帯がきれいに新しく処置しなおされてた。…真澄さん。 眠ってたら何時間か経って夜になってた。 急な高熱とかその前兆とかひどい頭痛や関節痛も喉の痛みも、これから発症する兆しはなにもなかったから大丈夫かなと思って、リビングに出てってみる。 途端に香澄に書斎の中に押し戻されて抱えられてベッドに入れられて布団かけられた。 「まだ安静にしてなきゃダメだよ」 熱のことか指のことか、どっちもかなこれ。 「…ひどくなんないから、いつもの疲れたときの体が火照ってる感じだと思うよ。ひとに移さないやつ」 熱って前提で話したら、俺が話すうちにも香澄はサイドテーブルに常備してる解熱剤を出して、水を用意して持ってきた。 俺もベッドの上で体を起こす。 「香澄、薬飲ませて」 指差し指の指先で自分の唇をトントン軽く叩いて示す。にこって笑いかけたら香澄が急に挙動不審になった。意味は伝わったってことかな。 俺と薬を交互に見てたけど、意を決したのか薬と水を口に含んだ。 こぼしちゃわないように唇をきれいに合わせて喉に通す。 すぐ間近に香澄の顔がある。切れ長の涼しげな、俳優さんみたいな綺麗な目。何事もなく普通に学校いって、友達作ったり、部活入ったり、そんなありきたりな愛しい時間を今日まで積み上げられたなら。香澄は容姿だけでもきっと人気者でいっぱいモテた、そんな香澄じゃなかったから直にぃと出会った。 幸せを願うことだけでも難しい。 しっかり飲み込めてから唇を離して、お互いに微妙に照れる。布団を持ち上げて俺の横のマットレスをぽんぽん叩いたら、香澄がもそもそ潜り込んできた。
ベッドの中でしばらく香澄と身を寄せあってたら、またいつの間にか眠ってた。 夜中。 一人で布団から起き上がった俺の横で香澄もぼんやり目を覚ます。 こういうことは ずっと言いたくなかった。 誰かの体について何かを強いるようなこと。強いてなくても、願うだけでも、今の姿と本人そのものを否定してるようで、 俺の気に入る姿に変わってくれって 前後にどんな事情があっても、要はそういうことだ。 それなら刺青を入れた綾瀬樹と、刺青を消せって言う俺に、何の違いがある。違わないんだ本当は。 愛から生じて香澄を守りたいがために。
刺青を入れるのも消すのも惨い苦痛を伴う。どこかで「痛いから嫌だ」って香澄に言ってほしい。 でも …真澄さん 昨夜、眠りに落ちる寸前、俺の頰に落ちてきた雫 伝い落ちて俺の唇の間に滑り込んだ 血じゃなかった 泣かないで、俺の愛する人たち 香澄の話を真剣に聞いてくれた寿峯 誰より香澄を生涯愛してくれる直にぃ 二人を見守ってくれる情香さん 裏で手を回してくれた慧先生 虚彦くんと空ちゃん はじめから俺が何も言わなきゃいい、香澄は気にしてないんだから。 だってそれは本人から 見えない位置にある。 だから、それを一番近くで見続けてきたのは 直にぃだ それでもきっと何も知らない直にぃはどれだけ傷つきながらも言い出すことができない なら、俺が いなくなったあとも二人が愛し合い続けられるように
香澄のまわりの愛する人が損なわれずに 明日も香澄を惜しみなく愛してくれるように
「香澄 その背中の刺青、…消してほしい」
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shukiiflog · 2 months
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よろこびイキヤ
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sz — 昨日 21:18 これは引っ越してきて何日目かで、一階のアトリエ空間で絵を描いてて筆が超乗ってきて、よろこびで真澄の部屋に駆けてきたイキヤ
イキヤ、この家とアトリエ空間めちゃめちゃ気に入ったので、前よりももっとめちゃくちゃ楽しく描けるようになって、楽しさが極まってよろこびで
4949cry — 昨日 21:22 イキヤくん…よかったね…
sz — 昨日 21:22 「真澄さん。すごく調子いい。なんかすごく描ける。すげえいい感じで描ける。ここものすごくいい。すごい。ありがとう。」
みたいな、語彙力死んだ感じで気持ちを伝えていく…w
4949cry — 昨日 21:24 …ぎゅ 思わずだきしめますみん なで… 「そりゃよかった」かわいい…
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shukiiflog · 2 months
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イキヤ真澄樹しみれーと25
「いま実家で姉ちゃんと関係修復しつつあるからねーこのままがいいかな」
「笑ったから …笑い事じゃねえかもしれなくて」まだうつひこは知らないから今は怒られねえだろうけど 「生育歴 医師にはさんざ突っ込まれた」
「おとなになったら おれも あれを譲ってもらって …着るんだって それがさいしょの 俺の夢 だった 」
sz — 昨日 19:30 どっちも、なにをどれくらい医者に話すんだ( ・∇・) イキヤ「眠れないから来ました(O O)眠れるようになりたいです」 横着やる精神科なら、眠剤出してさっさと終わらせる
4949cry — 昨日 19:33 生活習慣とか悩み訊かれて眠剤出されて終わりそうw
sz — 昨日 19:34 イキヤは聞きたいこと?はたくさんあるんだけど、精神科に聞くもんなのか…??って思ってあんまり話さなそうだな〜 真澄はちゃんといろいろ話すんだぞ…(O O)
4949cry — 昨日 19:38 真澄はちゃんと「同じ夢を見てそのたびに目が覚めているようで、同居人に心配をかけていて…」ってとこから話すぞ
sz — 昨日 19:38 おおおえらい!!!! イキヤでは施せないプロの治療をますみんしっかり受けてくれ…! 診察終わったら真澄を待ってる…
4949cry — 昨日 19:45 けっこう長くかかった…し、わりとしっかり自分のことを振り返らされて態度には出さないようにしているが憔悴しているますみん… 気持ち目線が落ちている…
sz — 昨日 19:46 真澄が出てきたらイキヤがわしゃわしゃ真澄の頭撫でる… 「おつかれ(O O)」 ガチで疲れてんな
4949cry — 昨日 19:49 「ただいま」イキヤくんとこに帰ってきたらただいまを言えるようになっている 頭撫でられとく…むしろ差し出しとく…
sz — 昨日 19:50 いいこ… 「(O O)話さなきゃいけないこと、ちゃんと話せたか?」
4949cry — 昨日 19:53 「…おそらくは」むく…頭あげた「生育歴から訊かれた。長かった…」
sz — 昨日 19:55 「俺もそれ聞きたい」真澄が回復してからでも
4949cry — 昨日 19:56 「生育歴?」きょと
sz — 昨日 19:57 「うん。医者が知ってるのに俺だけ知らねえのは …ズルい(O O)」
4949cry — 昨日 19:59 「…うつひこに話す方が緊張するな」ふふ… …ふ 「…ごめん」
sz — 昨日 20:00 「(O O)なんで謝る」
4949cry — 昨日 20:03 「笑ったから …笑い事じゃねえかもしれなくて」まだうつひこは知らないから今は怒られねえだろうけど 「生育歴 医師にはさんざ突っ込まれた」
sz — 昨日 20:05 「(O O)俺もつっこむかも。医者とはポイントずれてっかもしれねえけど…」
4949cry — 昨日 20:09 「…」僕ばっかり槍玉にあげられてるな…うつひこも人のこと言えなそうなのに…
sz — 昨日 20:10 (O O)… 真澄の頭をなでなでする… 「ちゃんと話せてえらいな。俺は何話せばいいのかよく分かんなかった」
4949cry — 昨日 20:16 「…うつひこの方が治療に時間掛かると思う」なでられ… 回復してゆくますみん ふわん
sz — 昨日 20:19 「俺? 大袈裟な治療要るのか? 真澄より眠れてるし悪夢も見ない」 「俺一人だったら多分眠れてねえのも別に困ってなかっただろうし … (O O)」何も俺は 一人だったら困ってることは なかったな
4949cry — 昨日 20:27 「ほらな。自覚からねーんだから僕より重症だ」ふん
sz — 昨日 20:31 ムゥ… 「真澄は今日からもう眠れるようんなるのか?(O O)?」
4949cry — 昨日 20:33 「…眠剤を処方された しばらくは薬で眠るしかないらしい」
sz — 昨日 20:34 「これまで飲んでた眠剤よりしんどくねえ眠剤?」
4949cry — 昨日 20:35 「飲んでみねえことにはな」わからん 「うつひこは?」
sz — 昨日 20:39 「俺も眠剤出された。けど俺は多分しんどくねえと思う。知ってる、飲んだことある名前の眠剤だった。前に飲んだときはそれでしんどくなく眠れた 母さん見てなきゃだからそんときはすぐ飲むのやめたけど …俺、眠剤で眠ってるときにも 気づけるかな 」樹さんに何かあったら
4949cry — 昨日 20:52 「… 樹も 一緒に住めたらいいのかな」
sz — 昨日 20:55 「…部屋… 俺の部屋譲る…?」樹さんに 「俺はコンクリ床でも寝れる」
4949cry — 昨日 20:58 「僕もコンクリでもいいぜ。一緒に寝るか?」
sz — 昨日 21:01 「お前はちゃんとしたベッドで寝ろ…(O O) …俺らが同室になりゃいいのか。ふうふ、ひとつのベッドで寝ることもある?らしい?し」
4949cry — 昨日 21:07 「…うん」 今度は真澄がイキヤくんの頭なでる…「うつひこをコンクリで寝かせたくねえな」
sz — 昨日 21:11 「……(O O)…ぁ り がとう… 」 大事にしてもらえてることをちゃんと感じとったイキヤ コンクリ床で寝てたら何かあってもすぐに跳ね起きて反応できてよかった けど そういうことじゃねえんだよな …
sz — 昨日 21:33 「… …樹さんと セックスするなら そん時は先に教えろ …俺はそのあいだどっか出かけとく 」
4949cry — 昨日 21:35 「…樹とは…しないように、って話し合ったんだ 言ってなかったんだっけな」
sz — 昨日 21:36 トキさんはイキヤ真澄をいつでも見物しているよ… 困ったときに動かせるで 「…(O O)樹さんは…それでいいのか」
4949cry — 昨日 21:38 「…樹も眠れないんだろうな」
sz — 昨日 21:39 「(O O)…三人で病院通いしたほうがいいのか…」
4949cry — 昨日 23:12 樹さん来てくれなさそう…( ・∇・)
sz — 昨日 23:12 Σ
4949cry — 昨日 23:14 「いま実家で姉ちゃんと関係修復しつつあるからねーこのままがいいかな」 樹さんは樹さんでいい方向へむかっているのか…?( ・∇・)
sz — 昨日 23:15 (゚ロ゚*)おおおおー!!!! 綾瀬家…!!!
4949cry — 昨日 23:16 イキヤ真澄が一番大変なとこカバーしきったのかな…?
sz — 昨日 23:16 うおおぉ…イキヤすこしは役に立ったぞおまえ…
4949cry — 昨日 23:17 湊さんも接触しないしさねつぐさんはあっちから関わってはこないから、稔さんのドラッグパーティさえかわしきれば樹さんも快方へ向かうのかも
sz — 昨日 23:17 本家ではボロボロみんな死んでいったところ…
4949cry — 昨日 23:17 イキヤくんもしんどそうだった…おつかれうみ…
sz — 昨日 23:18 イキヤはしんどいの慣れっこですからな そのへんを治療しろ病院でえええ(°°)
4949cry — 昨日 23:18 うむ 真澄は自分よりイキヤくんが心配でならないがとりあえず自分の治療を進めよう…って感じだな
sz — 昨日 23:20 イキヤの治療が本当に本格的に始まって、イキヤも真剣に応えようとし出したら、一日目でイキヤダウンしそうだな 泣き腫らした顔で涙で脱水ぎみのぐったりした様子で診察室から出てくる… 「まだ来なきゃいけないのか」
4949cry — 昨日 23:24 「うつひこ」さっと近付いて肩抱く…
sz — 昨日 23:25 「やめないでつづけたらくすりがなくてもねむれるように なるのか…」 よろけて真澄の身体にべしゃって体重かかる… その場にへたり込みそうな弱り具合 「生皮剥がされつづけるみたいで くるしい …
4949cry — 昨日 23:29 「…何をしたのか訊いていいか」
sz — 昨日 23:30 「ちょっと話しただけだ… 生育歴…? 終わんなかった …途中でやめになった …あんなことわざわざ話してどうなんだよ…」
sz 「イキヤくんのこれまでの人生 惨めで憐れで悲惨なものに …あなたがするんだ ふ ふふ っ…」
sz — 昨日 23:38 全般的にこれが行われているかんじな
4949cry — 昨日 23:39 「…わざわざ話すのがくるしいのか?」 それとも …「くるしいことを話すのを わざわざ、って思ってる?」
sz — 昨日 23:41 「…どっち…も… 」 「俺から話したいことなんて特にねえけど 質問されたり訊かれたら、わりといろいろ覚えてた
4949cry — 昨日 23:46 真澄はカガリくんに言われたこと意識してないからなあ
sz — 昨日 23:47 わざわざ話してたらくだらねえこともしんどくなってきた …また来なきゃいけないのか?」 今日だけじゃおわんなかったから…? 「…真澄も頑張ってこれやりきったんなら …… 」 俺も やらなきゃ…?
4949cry — 昨日 23:52 真澄まだやりきってはなさそうだがw 「…くだらないことって?」 ぎゅ…肩支えて顔見つめる…
sz — 昨日 23:55 「あいつ …父親、のことを、さいしょは おとうさん、って 呼んでた、 …のを、 話してるうちに 思い出したり あいつが着てる 魔法の絨毯みたいなやつ …ただのボロキレだと思ってたのに さいしょは チビの俺の横をあいつが歩くと 俺の顔の横を あの裾が靡いて それをずっと ヒーローみたいで かっこよくて …好きだと あんなふうになりたいとか おもってたんだ 話してったら どんどん思い出した たすけてほしかったときに おとうさんって呼んで だめだった 届かなか… 通じ なかった…?から、 …こわくて にどと そう呼べなく なったとか …忘れてたのに どう呼ぶかとか べつになんだっていいだろ…くだらねえ でもそのへん話してて なんでかしんどく?なって涙出てきて しゃべれなくなったから 続きは今度って 」
4949cry — 今日 00:06 「…」イキヤくんの手握ってすたすたますみん どっかそのへんの死角とか入ったらぎゅうう…ってイキヤくん抱きしめる… 「…かわいぃ…」ちっちゃいうつひこ… 「…好き …」
sz — 今日 00:09 「(O O。)かわいいポイントどっこもねえだろ…」 ぎゅうう…抱きしめ返す…真澄に抱きつく… ふっ… うっ… 、てまた涙出てくる… 真澄に抱きしめられて安心泣き… 「おとなになったら おれも あれを譲ってもらって …着るんだって それがさいしょの 俺の夢 だった 」
4949cry — 今日 00:15 「…」絵本の中の子供みたいだ そんなかわいいこが実在したのかよ「かわいいよ」愛しい… 「…苦しくもなるってもんだ」
sz — 今日 00:18 「なかなか帰って こないのも ヒーローだからしかたないって …おれはずっと …待ってた 家で そのあいだ おれはナナをまもるって …バカじゃねえの バカなガキ… 」 真澄の身体に顔押し付けて静かに泣いてる…
4949cry — 今日 00:23 「バカなのはかわいい子をほったらかす大人の方だろ …」 夢見がちな子供が現実を知って成長するのは 通常起こることだ …けど ひとりで …「…。うつひこを 一人にしたくないな…」 ぎゅぅ… 「…お人形になって一人遊び …させなくてよかったな 病院…来ることにしてよかった」イキヤくんの肩に顔埋めながら
sz — 今日 00:27 真澄の頭に顔寄せる… 「…こんなことで いちいち泣いてちゃ、キリねえよ… 真澄はこれが いい…?と、思うのか…??」 なんの 意味が… 「わざわざ忘れてたことも思い出して 話して 話してたら今の俺と折り合いつかなくて、しんどい これって… なんか意味あんのか…??」
4949cry — 今日 00:32 「…うつひこのことが好きでたまらなくなる…」
sz — 今日 00:32 !? 「……なら …やる。」 ぐす。 ぎゅー…
4949cry — 今日 00:38 「…やらなくても好きだけどね」くす 「子供のうつひこを想像したら…かわいくて…僕も苦しい…」
sz — 今日 00:39 「…真澄のちびの頃の話も教えろよ」 この日の夜にまた真澄の部屋の窓にトキさん(バカな大人)来ねーかなー(・∀・)
4949cry — 今日 00:43 ぬああ?!
sz — 今日 00:43 真澄と話していけ…(・∀・) いふわん香澄との秘密の夜の逢瀬、ますみんバージョン?
4949cry — 今日 00:44 たぶん真澄この夜は泣いてるぞ…
sz — 今日 00:44 えええ;; なぜ泣く…
4949cry — 今日 00:49 病院でイキヤくんだきしめてるあいだ堪えてた分とか…色々…
sz — 今日 00:50 イキヤが心配して真澄のそばにピタッとついてるのでは… いっしょにねるぞ…
4949cry — 今日 00:53 なんと
sz — 今日 00:54 真澄の頭だいじに胸に抱えて寝る…
4949cry — 今日 01:07 そこにトキさんが…?
sz — 今日 01:08 カオス!!!(º ロ º ) イキヤのほうが内心フリーズするかもしれん…? トキさんに対する子供の頃の印象と今の自分の気持ちとが…ごちゃっとして? しかし大事に抱えて眠るだけでは何も起きはしないかもなので、トキさんを投下してもよいな…?
4949cry — 今日 01:19 イキヤくんがいたら真澄は泣かないかもだ 真澄がイキヤくんをだいじに抱っこしてそうで
sz — 今日 01:21 どっちもだっこするのを譲らない…( ・∇・)
4949cry — 今日 01:23 まぁでもイキヤくんが真澄の何かを察知して部屋に来た場合、真澄は泣いてた可能性高いから真澄が抱っこされるかあさすがに…
sz — 今日 01:24 そうなってくれ…!! イキヤは真澄に支えてもらいすぎやぞ おまえも真澄の支えになれイキヤ
4949cry — 今日 01:25 なってるwww
sz — 今日 01:25 (O O)真澄のほうがしっかりどっしり頼れるとこは変わらずじゃないかぁ…
4949cry — 今日 01:26 気持ち的に眠剤飲めずにぼんやり横になってベッドでうずくまり、日中のことや今までのこと踏まえて色々考えて、涙出てくるますみん…
sz — 今日 01:26 イキヤはいろんな知識乏しいし…あてにならぬ
4949cry — 今日 01:27 こにルート初、泣きらしい泣きをしているますみん ぽろ、って涙だけ溢れるみたいなんじゃなく 表情も悲しげで苦しげで
sz — 今日 01:27 察知したイキヤ、真澄の部屋のドアを優しくこんこん…てノックする…
4949cry — 今日 01:27 息も熱くて浅くて ! 「… はい」
sz — 今日 01:28 「入るよ」 静かに部屋に入ってきて真澄のベッドにはいる… 隣に寝転んで真澄をぎゅう…て抱き締める… 「…いっしょに寝よ」 「真澄がちゃんと泣いてたら …安心する」…
4949cry — 今日 01:31 「…」ノックされた時に急いでシーツで涙拭ったが、目元や鼻の頭赤いますみん 自分では見えないが 「…ん」ぎゅ… 抱きしめてくれたイキヤくんの服の袖とかつかむ…
sz — 今日 01:33 ぎゅぅー… イキヤ、穏やかに優しく微笑んでいる… 真澄の額にキスして「…もっと泣いて」ってねだる…
4949cry — 今日 01:39 「…いいの」 僕が …泣いてても いいの? 「今何も 痛いことも苦しいことも悲しいこともねえのにな …」今こうしてるために 過去が全部 必要だったはずなのに …僕が何不自由なく生活してた子供の頃に うつひこのここに …消えない傷を残された かわいくねえガキならいいってことじゃないだろうに …あんまり可愛いから余計に惨いことにも見える そんなことで泣いてどうすんだ どうしようもねえことなのに
sz — 今日 01:46 「ーー…」真澄の顔しっかり見つめて、優しく微笑む… 「…泣いて」
4949cry — 今日 01:46 …っ 「っ、… ふ 、」…見つめたまま見開いた目から ぼろぼろっ…て涙流れ出した 「 …ぅ つひこ、…」目閉じる…眉間に皺よって眉下がって 涙流れ続けている
sz — 今日 01:49 イキヤ穏やかに微笑む… 「…真澄が好き」
4949cry — 今日 01:49 しっかり見つめられた時 うつひこ美人だな て考えてたけどなw 口元をイキヤくんの服に押し付けてきゅ…て掴んでいる
sz — 今日 01:51 真澄の後頭部を手のひらで包むみたいにして優しく撫でる… 抱き締める… 背中さする… 愛してる 真澄……
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shukiiflog · 2 months
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イキヤ真澄樹しみれーと24 衝突 トキさん来訪
捨てられない死体、母親の死に際、遺伝する夭折、薬を真澄に託したトキさん、衝突
「…… … 何でだろ 殺せるのに …殺したあとに 俺 捨てられないかもしれない … 」
「ーーーー自分に起きたことをナメてんじゃねえ …そこで笑ったら許さねえ …二度とわらうな その笑みは この俺への侮辱と侮蔑だ」
真澄に起きたことを お前自身が簡単に踏み躙ってくみたいな こと…は 俺 耐えられ ない …
波乱… カガリを待ち構えて殺すか…? いや…焦ると死ぬ… イキヤ真澄はまず悪夢の治療とかをきちんとやらせていくべきなのか…
4949cry — 昨日 23:59 …(゚ロ゚) 2024年3月3日
4949cry — 今日 00:00 すーぱーインモラルルートに突入するならカガリくん…もありだが たぶんもう真澄はよっぽど死にはしない… イキヤくんはわからんが
sz — 今日 00:01 カガリはイキヤ真澄に殺されたら死ぬ間際にでも「ありがと…」って心からの感謝を告げる… どこにも居ないはずで居るままより死んだほうがカガリはずっとらく… イキヤももう死にはしないな 真澄になにかあったらどう転ぶか分からんが… すーぱーインモラルルート…死体遺棄的な…?(O O)
4949cry — 今日 00:07 うん ますみんがさねつぐさんとこにカガリくん持ってって埋葬する
sz — 今日 00:08 (゚ロ゚)… イキヤはそのときは食おうと思ってるぽいぞ
4949cry — 今日 00:11 「プリオン病になるからやめな」
sz — 今日 00:11 「プリオン病(O O)?」 人間も肉じゃねえのか…(O O)
4949cry — 今日 00:14 「同種の生物で共食いをすると発現する感染症因子だ」
sz — 今日 00:16 「…(O O)殺すのに…食ってもやれねえのか…
4949cry — 今日 00:17 「…。まぁ…うつひこがしたいようにしな」
sz — 今日 00:18 「感染症(O O)?にはなりたかねえけど… 食わねえんなら… ほんとに 殺す だけなのか… 」 「…… … 何でだろ 殺せるのに …殺したあとに 俺 捨てられないかもしれない … 」 オオミズアオも標本にしてあるしな…
4949cry — 今日 00:22 「そうか」…
sz — 今日 00:23 カガリを殺して 殺したあとも…死体を大事にするかもしれない …死体を大事にって… 俺 死体をなんだと…?思ってんだろ… 「食う以外にどうすればいいのかわからない…」
4949cry — 今日 00:28 「…お母様はどうしたんだ」
sz — 今日 00:29 「庭で死体とずっと一緒にいた 抱きしめて …でも、客がきて 見つかって …引き離されて 俺はそのとき目が見えなくなってて耳も聞こえなくなってたから 何がどうなってるのか何もわかんねえまま 師匠…昔から世話んなってる大人、に、…いろいろ任せっきりになって 葬式やったのかとかもよく分かってねえ… 実家にあれはある、なんか装飾が細かくて豪華なやつ(O O)」
sz — 今日 00:37 両開きんなっててローソクとか立ててあるやつ あれの使い方よくわかんねえ(O O) なんなのかもほんとはよく知らねえ…(O O) でも母さんがあれになったとは思えねえ
4949cry — 今日 00:39 のそ… ぎゅ
sz — 今日 00:40 (O O)…ぎゅ… 「死ぬのは …しかたない 仕方なくねえけど、でもいつか死ぬから …でも 死体と …お別れ…?できるように なったほうが… …ならなきゃいけないのか… ?」 ぎゅ… 「いつか真澄が死んだら …俺はお前の死体とお別れ でき ない … 」 「…真澄が死んだあとも ずっとそばにいていい?」
4949cry — 今日 00:48 「…うん」
sz — 今日 00:50 「救急車呼んで運んでもらったり 火葬にしたり 葬式したり ぜんぶしないで …ただずっとそばにいてもいい? …いつか俺も死ぬまで」
4949cry — 今日 00:53 「…。うん」ぎゅ…
sz — 今日 00:54 ぎゅ… 「…真澄は長生きしたい?」
4949cry — 今日 00:58 「わからない …」
sz — 今日 01:00 「……真澄が死ぬとき 幸せに死ねるように 俺がする …俺より先に死んでくれる?」
4949cry — 今日 01:03 「…。そうしたいのか?」
sz — 今日 01:04 「うん。…それに真澄より先に死にたくない」 先に死にたくない… でも 俺はそんなに長く生きられないかもしれない … どうすればいい 「…………」 どうすればいいんだ ( ・∇・)いふわんのときのようにトキさんにお助けキャラになって登場してもらうか…?
やってみるか…? 掻っ攫われそうな雰囲気が漂ったらそこでピシャーンと終了、引き返しで…?
4949cry — 今日 01:35 www イキヤくん抱いてしばらくはセックスしなかったのかな リベンジでもっかい真澄がイキヤくんだいじにだいじに抱いてそうだな その翌日以降とかかな
sz — 今日 01:37 うおおおイキヤが抱いてもらえとる 翌日以降の夜、ますみんの部屋の窓が外からスルッと開きます 空いた窓の淵に乗って、部屋にはまだ上がり込んでこないトキさん 風に靡くあの絨毯がもう部屋の中にばさあっと広がってるが 真澄は起きてるかな
4949cry — 今日 01:44 起きてるだろうな…悪夢に関わるようなことはまだ何も変わってない カガリくんが入ってきたときも意に介さず入れちゃってたみたいに、まだ家の感覚もあまり成長してない 他ルートでトキさん入れてたのといっしょだな
sz — 今日 01:47 トキさん顔だけ真澄のほう向けて、にんまり… 「良い夜だ 」 「虚は手前の なんだい 」
sz — 今日 01:54 トキさん… ここまでのイキヤ真澄を見てきててだいたい知ってるくせに聞く…
4949cry — 今日 01:57 「…?うつ?」 鬱 ? … うつひこ?
sz — 今日 01:59 「俺が誰だか大体の見当はついてんじゃあねえのかい」
4949cry — 今日 02:00 「…貴方はだれ?」
sz — 今日 02:01 「行屋疾彦 あれの父親だ」 「んなこたぁいいさ 虚は このままいくと永くねえぜ 虚の間抜けは今に始まったこっちゃあねえが、これに関しちゃ遺伝的なモンだ 今頃途方に暮れてるだろうよ」ひっひ…
4949cry — 今日 02:08 「…ときひこさん…」ぽそ…つぶやく
sz — 今日 02:09 ふいにますみんのほうへ大量の薬のストックを放って投げて渡す…
4949cry — 今日 02:09 遺伝 …この人は幾つなのか…うつひこが長く生きたいって話は聞いたことがない キャッチ … くすり… 何の印も形状の特徴もない …「くれるんですか」これ
sz — 今日 02:11 「上手く使いな 手前らの様子は眺めてる分にも面白味がある 続けろ」 トキさん窓枠で立ち上がってふらっと出ていく、手前でとまって
sz — 今日 02:20 「ーーーー手前の不眠と悪夢 治してえんなら自分が被害者だってことを早々に認めるんだな」
4949cry — 今日 02:21 ますみんトキさんの方を見ている… 「…治すべきだと思いますか」
sz — 今日 02:26 「べきだろうとなかろうと治しちまえ」 「…ふぅん… よっぽど手放したくねえ悪夢でも見んのか?」にまぁ…
4949cry — 今日 02:35 「手放したら僕は僕じゃなくなるようで …」俯く 怖いんです、…←声には出してない
sz — 今日 02:36 トキさん恐怖心を見ているし感じている… 「虚と生きるよりその悪夢を大事にしてえんなら後生大事に抱えてりゃいいさ 手前がどれだけ変わっちまおうと虚は手前を愛すだろうよ」
4949cry — 今日 02:42 「…」ますみん薬置いて部屋出た イキヤくんの部屋にいく すたすた ガチャ ばたん! ノックもせずにドア開けて入った イキヤくん寝ててもぎゅー!ってする
sz — 今日 04:36 「! …」 イキヤも眠れなくて、横になってるだけで起きてた 真澄をそっと優しく抱きしめ返して自分のほうにさらに引き寄せるみたいに真澄の後頭部撫でてあやす… 「真澄… …どした?」なでなで…さすさす… このトキさんイキヤにも気づかれないようにうまく気配殺してるので、イキヤでもトキさんが今隣の部屋に来てることを察知できないし、このままたぶん気付けない
sz — 今日 04:43 真澄の後頭部や背中を優しく撫でさすりながら… …悪夢みた?一緒に寝ようか って言おうか迷っている…
4949cry — 今日 05:01 ぎゅ…「…ときひこさんが…うつひこは長生きできないって」頭撫でてもらいながら顔伏せたまま 「遺伝って なに」
sz — 今日 09:59 イキヤぞっとして真澄の身体をよく撫でて全身スキャンする…「あいつに会ったのか いつ 何もされてねえか」 …なんとなく生きてる感じはしてたけど 生きてたのか…
4949cry — 今日 12:43 「…話を。うつひこのことと…僕の悪夢のことを、一言二言話した。見守ってるよってさ」こてん…顔横向かせてイキヤくんの胸元にのっける… 心臓の音… 「まだ隣の部屋に居るかも」←テリトリー内なので居たらますみんわかるんだけど、イキヤくんに離てほしくないので断定はしない… もういなかったら「さっきまで隣の部屋で。今はもういない」って言うかな
sz — 今日 13:07 まだ隣の部屋にいてくつろいでるかもな…w 「……生きてたのか あいつも」
4949cry — 今日 13:10 「…ときひこさんからの遺伝なの?お母様のほう?」
sz — 今日 13:12 「あの父親と母さん、そんなに遠くねえ親戚なんだ どっちからどう俺に遺伝しても あんま変わんねえ…のかも」 「あいつは…まだ生きてんなら長生きだ 今四十くらいじゃねえの… 俺んちの 特に男親 三十代でだいたい死んでた気がする」
4949cry — 今日 13:17 「そう…」
sz — 今日 13:18 「身体が弱いとかってんじゃねえから… 打つ手ない 歳取るごとに …発狂?…する それで気付けずに無茶なことして死ぬ …そんだけ」 「特に酷かったのに八十くらいまで生きたひいじーじゃんみたいな特例もいるから、俺がどうなるかもまだ分かんねえけどさ」 真澄の頭に顔寄せる…耳元で言い聞かせるように囁く…
sz — 今日 13:29 「俺は案外けろっと長く生きるかもしれねえよ? 母さんみたいな精神症状も出てねえし、あいつみてえに無茶に身体を酷使した生き方もしてない 躁でも 鬱でも ない …接してても、こうしてちゃんと話通じるだろ …大丈夫 …俺は大丈夫 」 最後のほう自分に言い聞かせるみたいになってるな
4949cry — 今日 13:35 「…うつひこ」かおあげる…イキヤくんみる 「僕が死んだとき わかる?」
sz — 今日 13:38 一度眼を閉じてすぅー…っとゆっくり呼吸する… 「……うん」 「わかるよ」 真澄に死が近づいても 分かる だからその時 俺は必ずお前のそばにいる 絶対に …そのためには俺のほうが真澄より長く生きなくちゃ …どうしても真澄より長く生きなくちゃ 5分でも、ほんの一秒でもいいから、真澄より 長く… どうすればいい? …なんなんだよ… …なんだってんだよ… 遺伝ってなんだよ …畜生
sz — 今日 13:49 慧さんが 遺伝も要は発現するかしないかで環境如何だから縛られすぎずに健康的な生活しろ、呪われ過ぎるな、…って 言ってた …
4949cry — 今日 13:56 「…僕は …誰なんだろうな」
sz — 今日 13:57 「(O O)真澄。」 「…お前 あいつになんか言われたろ? なに言われた、 あいつは人が傷つくことを際限なくいくらでも言う、なんとも思わずに、あいつの言葉に惑わされんな、」 ーーー! 居るのか、隣の部屋 イキヤになにか勘付かれたことに勘付いたトキさん、ゆらあっとイキヤ真澄のいる部屋のドアの前まで来た
sz — 今日 14:04 トキさん、当然のようにドア開けてイキヤ真澄の姿も見ずにすいすいまっすぐ部屋に入ってくる
4949cry — 今日 14:10 起き上がるますみん…
sz — 今日 14:12 「ーーーっは! いい笑い種 手前ら萎れてお互いにしなだれ掛かった細百合かなんかか? そのくだらねえ脆さを早いとこどうにかしな じゃねえと遺伝がどうのこうの言ってる間もなく死神に喰われて終わりだ 俺は高みの見物だ 湿っぽいばっかじゃ興醒めだ もっと客席沸かせな」 イキヤの部屋の窓からヒョイっと外に飛び降りて出てった… イキヤ言い返す暇もなかった… けど真澄のことしっかり胸の中に抱き込んだぞ トキさんから見えないくらいにしっかり まもる…
4949cry — 今日 14:18 抱き込まれてイキヤくんの腰に腕回しておく…けどトキさんすぐ出て行った…
sz — 今日 14:19 窓の外に向かって大声で怒鳴り散らし返したいイキヤ 真澄が優先なので我慢している
4949cry — 今日 14:19 「…」すり 抱き寄せられた胸元に頬擦りする… 「傷付けられてないよ あの人は惑わすようなことは何も言ってない …」
sz — 今日 14:22 「言い方あんだろ… 」
4949cry — 今日 14:24 「…言い方もべつに…」イキヤくん見上げる「悩みを言い当てられたところはあるけどね。…うつひこあの人のこと嫌いか?」
sz — 今日 14:25 …、嫌い… 嫌い? 「憎んで る… ? 俺がアイロン押し当てられるのを 屋根の上にいて ぜんぶ知ってて 見物?…してた … …?」
sz 「イキヤくんのこれまでの人生 惨めで憐れで悲惨なものに …あなたがするんだ ふ ふふ っ…」
sz — 今日 14:30 カガリのこれが発動してんなぁ…( ・∇・) 今まではそれを 単に最低な父親だってしか 特に思ってなかったけど… … 「……いや、嫌いだ。色がうるさいから。」←自分で原点復帰した 「真澄はあいつのこと嫌いか?」
4949cry — 今日 14:34 「…とくにどうとも」
sz — 今日 14:34 「悩みってなんだ(O O)」
4949cry — 今日 14:35 「…でも」イキヤくんの胸元に手あてて「うつひこを助けてくれなかったなら 嫌い」
sz — 今日 14:37 「(O O)…」じぃ…っ 悩みってなんだ…
4949cry — 今日 14:38 「…ああ 睡眠が足りてないだろ 僕もうつひこも」 そのことだよ …「僕が悪夢をみていることを知っていた」
sz — 今日 14:39 「あいつも なんか見るから。…俺の目と似てる」 睡眠… 「真澄が飲んでる眠剤を俺も飲んだらいいのか…?(O O)」 「悪夢… 見ないで眠れたことねえのか(O O)」…
4949cry — 今日 14:47 「そんなことはない」(はず…)「…でも みなかったらみなかったで…不安になる 自分が誰かがわからなくなるような」 イキヤくんの手とる…ベッドに腰掛けて手いじる …きれいな手 雄弁な 「…どんな夢なのかを話したことがあったっけか」
sz — 今日 14:49 「樹さんの…昔あったこと… じゃねえのか」 (O O)詳しく聞いた…あれじゃなくて、バリエとかあんのか…それとも内容いつも定まってねえのかな
4949cry — 今日 14:52 「最近ではうつひこが襲われるときのこともみる」ふ…「みたことねえはずなのに」 「…前の恋人の…ことも…」
sz — 今日 14:55 「…なんでみる?」 なにか 自分で 分かってそうだ
4949cry — 今日 14:59 「樹と僕が双子なのは知っての通りだけど …あのことがあるまで僕らはそっくりだったんだ」 離れたところで育つと余計に似る、って実験結果もあるくらいだから 自然なことだったんだろう …「遺伝子的には全く同じ …おなじ存在のイフを、僕らは互いにみることができた」
sz — 今日 15:01 「…」
4949cry — 今日 15:04 「あの時 樹が … あれからだ、僕たちの外見や…意識の状態に違いが顕れだした …もしかしたら死んでいたかもしれないけれど結果的に死ななかった自分が継続して今生きているのなら 僕たちはそこで死んだ自分も同時に存在することができる … …僕は …樹じゃない … …樹じゃない自分が …」許せない 「樹じゃない自分になったのが …あの時だ そう思ってんだろうよ、この脳みそが」
sz — 今日 15:08 「逆だったらよかったと思うのか」
4949cry — 今日 15:10 「…いいや。樹に憧れてるのが楽しかったし もし僕がされたら樹は僕以上に自分を責めたかもしれない …あの時も 樹は僕の名前を呼んだ途端に冷静になって声を上げるのをやめたように見えた、 …、…」 俯く…表情が ますみん泣きそう…
sz — 今日 15:13 イキヤ、真澄の目をまっすぐ見つめている…いつものあの目で 「ーーーここに樹さんが居ないから 言うけど 俺はずっと 不思議で仕方ない なんで酷い目にあったのが樹さん一人だってことになってんだ? 双子で 見た目に違いが出て それがその時のことのせいでも なんで酷い目に遭った側と、遭わなかった側の、真逆に分かれたモンみてえにいうんだ
sz — 今日 15:22 真澄と樹さんに起きたことはどっちも酷いことだ 同じ場所、同じ日に、同じ酷いことの最中に居させられたけど それぞれにまったく違う酷いことが起きた 違う目に遭ってんだからその後も違くなるだろ 樹さんに起きたのは強姦 真澄に起きたのは拷問だ どっちも 子供が受けてただで済むもんじゃねえよ
4949cry — 今日 15:25 「拷問て」 ふ、って笑うますみん
sz — 今日 15:25 おおーっとイキヤがカチンときたぞ?!
4949cry — 今日 15:25 (・∀・)
sz — 今日 15:26 真澄の胸ぐら掴んでグイッと顔引き寄せて凄い目で睨みつけるぞ
4949cry — 今日 15:26 !
sz — 今日 15:27 「ーーーー自分に起きたことをナメてんじゃねえ …そこで笑ったら許さねえ …二度とわらうな
4949cry — 今日 15:28 「…、…悪い」
sz — 今日 15:28 その笑みは この俺への侮辱と侮蔑だ」
4949cry — 今日 15:29 「…」うぐ…
sz — 今日 15:29 微動だにせずじっ…と同じ体制で真澄を睨み下げる…
4949cry — 今日 15:32 少しため息ついて目ふせるますみん「…防衛反応で笑っちまうこともあるんだぜ?馬鹿にしたわけでも笑い飛ばしたわけでもねえよ…」
sz — 今日 15:34 「なら復唱するか? てめえ 一言なんつった」
4949cry — 今日 15:34 「…」
sz — 今日 15:37 「……壊し方が甘かったか その脳みそ、まだまだ壊したほうがいいらしいな 」
4949cry — 今日 15:38 「!?」ますみんちょっと抵抗しかけたな 身じろぎして瞬き忘れてイキヤくん見詰め返した
sz — 今日 15:39 イキヤが胸ぐら掴んだまま引き寄せて真澄にキスするぞ ここでトラウマキス
4949cry — 今日 15:40 ひええ イキヤくん起きたことを急に全部受け入れられなくて一旦矮小化して飲み込むのは防衛反応の一種にあるんやで…(・∀・) ますみんさすがにじたじたって手足あばれた…一瞬だけど すぐイかされてしまうかな
sz — 今日 15:41 イキヤはそういうのなにも知らんからなあ…(°°) しばらくそのまま深いキスしたらぷはって一度離すけども… イかせるだけじゃなくて深いキス続けたのは自分がキレてるのが愛情由来なのを伝えるためみたいな… じゃないと今のイキヤ、かおが ガチギレすぎて… こわい( ・∇・)
4949cry — 今日 15:46 真澄もさすがに嫌われたかもとか見捨てられ不安がチラついてたな 愛情伝われ… さすがにキスされて急にイかされて泣くかなますみん 緊張してたからイかされる強引さがだいぶしんどかったろうし
sz — 今日 15:48 それ拷問やぞ…おまえがますみんに拷問してどないすんねんイキヤ…
4949cry — 今日 15:49 www
sz — 今日 15:50 真澄が泣いたらさらにキスするかも… 今度はあやすようなニュアンスも入ったかんじの キスだんだん優しくあまくしてく 胸ぐら掴んでる手も真澄の頭くしゃってしたりするほうに変わる
4949cry — 今日 16:32 ビクついてたますみんがだんだんイキヤくんの様子確かめるみたいにゆっくり目ひらく
sz — 今日 16:35 イキヤもうガチギレ顔してない… いつもの顔… 目元すこし優しめに眇めてるくらい
4949cry — 今日 16:39 ぽろ…って涙おちた… 生理的な涙のようなガチギレされてない顔でほっとしての涙のような
sz — 今日 16:40 キス極限まで優しいほうに振ったキスをしばらく続けてから、そ…っと唇離す… 顔近いまま そのまま、呟くみたいな弱くなった声で でもしっかり伝える… 「…ごめん  伝え…ること… まちがった バカにしたわけでも 笑い飛ばしたわけでもないんだと しても 俺は …傷ついた 傷ついた … … だからもう やめろ  真澄に起きたことを お前自身が簡単に踏み躙ってくみたいな こと…は 俺 耐えられ ない … 」 目にすうっと涙が浮かんだ 零れ落ちないで目元に溜まってく 眉が下がって眉間に悲痛な皺が寄った…
4949cry — 今日 16:51 「…、…」掛ける言葉もない… … …、「…うつひこ 今僕のこと殺せる?」
sz — 今日 16:53 「…殺してほしいか?」 …真澄を殺す ……いつかじゃなくて 今?
4949cry — 今日 17:00 「うん」
sz — 今日 17:03 「ーーー殺せるよ 
…けど、今は殺さねえ お前が自分で死のうとするなら、阻む 俺はお前にまだなにもできてない お前のことを…知らない そんなうちから 殺せるほど お前のことどうでもよくない ………手を尽くす ……苦しめてんなら、ごめん
4949cry — 今日 17:09 「ちがうよ …幸せだから」ぺしゃ…ってベッドに倒れ込む
sz — 今日 17:10 ますみん抱きしめて倒れる衝撃和らげて庇うみたいにいっしょに倒れたかも 「なら幸せから逃げようとしてんじゃねえよ… そんなら殺さねえ」 ぎゅうー…
4949cry — 今日 17:13 「…逃げか …そうかもな」 抱きしめ返す…
sz — 今日 17:14 イキヤの涙がほどよくシーツに吸われてって溢れずに済んだ 抱きしめて真澄の頭撫でる… 「…つづき 話せるか?」
4949cry — 今日 17:15 「続き?」
「夢の話、してたろ 昔の話も あの続きだ 俺は お前に起きたことをお前の口から 聞きたい …口にすんのが…しんどいんなら ゆっくりでも ちょっとずつでもいいから 」 なにが起きたのかあの時あらましを話したのは樹さんだった それじゃだめだ
4949cry — 今日 17:23 「…続きはない …いや …、どこから続ければいい?」
sz — 今日 17:25 「あの時、なんか言葉に詰まったろ なにを考えてた? なにが頭に浮かんだ どういう気持ちだった? 出来事だけ把握したいってんじゃねえ… わいた気持ちを ぜんぶ言葉にして 教えろ」
4949cry — 今日 17:28 「… わからない」わからない …気持ち なんて …その都度 決めて も、 …あの時の気持ちを今考えることさえ 難しい … 「ただ…樹と三人で居た時に樹が話した、あれを聞くまで僕は樹を見捨ててただ隠れていたんだと思ってた 助けられるところでただ見ていて…助けなかったんだと」
sz — 今日 17:31 「ただ隠れてたって言い方…やめろ それは 多分 正しくねえ」
sz — 今日 17:39 「自分の身を守ることを強要されてんじゃねえか それも、お前が個人的に助けたかったり、人道的に助けなきゃいけなかったり、そういう複雑な葛藤を踏み潰されて、お前自身の意に反してたかどうかさえの境界までもを内側から曖昧にさせられたんだろ 隠れてたあいだ、ずっとそんな時間が お前の身に降り積もった …これが拷問じゃなくてなんなんだ? もっと酷い言葉になら言い換えられるかもしれねえ」
sz — 今日 17:49 「生きながら殺されて その先死ぬことも禁じられて まっとうな生き方を強いられて …樹さんのことじゃねえぞ お前のことだ これは」
4949cry — 今日 17:50 「…っ」 そう…なのか? …いや… わからない わからない…けど「まぁ…それは…ともかくとしても、あの日うつひこに樹が話すのを聞いたことで…助けを呼びに行ってたってのを、初めて知った」 完全に見捨てては居なかった …いや、それはともかく 「記憶の曖昧さってのを痛感したよ。…悪夢に縋ったってあの日を間違い無く繰り返し見ているわけではない」
sz — 今日 17:59 「話は聞く …けど俺が言ったとこを曖昧なままにすんな …その時の気持ちを俺が訊いて お前は、分からない、っつった ……それがお前の 被害の形だ 分からなく させられた。…分からねえのが、お前がどれだけ酷い目に遭ったのかの度合いだ ……お前にとっては 納得いかねえか、そういうことにはしたくねえかもしれねえけどな 俺は そういうことにする お前は俺の言葉にぜんぶ塗りつぶされろ …俺はお前にそうする」 「記憶も気持ちも過去も曖昧だ、夢も。ならお前のことは俺が決める お前の輪郭は俺が作る」
sz — 今日 18:07 「ーーーつっても素材がねえとなんも作れねえから もっと話せ」
4949cry — 今日 18:08 「そ …さすがにそいつは横暴だろ、…」
sz — 今日 18:11 「じゃあ加工されたくねえ素材には印つけて寄越せよ …できんのか?」 「悪夢見ねえと自分が誰かも分かんなくなるんだろ でもお前が悪夢で魘されてるのも、それでちゃんと眠れてねえのも、俺が嫌だ お前も、眠れるようになるっつった ぜんぶ俺と生きるためだ 俺と幸せに生きるため なら、お前が誰なのか決めるのは、俺だ」
4949cry — 今日 18:17 「…、…言いなりの人形でいいのかよ それが誰なのかを自分で言い聞かせて見出す虚像は一人遊びとどう違う」
sz — 今日 18:19 ふ…「おい 俺は絵描きだぞ?」 「一人遊びのプロで、一人遊びをそれだけで完結させねえプロだぜ」 「虚像だと思うんなら安心しろよ 俺はもともと ただの虚(うつろ)だ 」 果てない虚で包み込んでやる どうしようもなく安楽ななにもなさで永遠に守ってやる
4949cry — 今日 18:31 「…加工されたくねえ素材には印つけろとか言ったな」
sz — 今日 18:31 「印つけても加工しねえかどうかは俺の判断だけどな」 「加味するくらいはする」
4949cry — 今日 18:35 「…。なら渡さない …何も言わねえでおくさ」
sz — 今日 18:38 「加味するっつってんだろ(O O)寄越せ。俺の仕事の出来栄えはよく知ってんだろ(O O)」
4949cry — 今日 18:39 「これは仕事じゃない」調子もどってきたなますみん(・∀・)
sz — 今日 18:39 「だだこねるなよ… お前、往生際悪りいぞ(O O) 俺と生きてくんだから腹くくれ」
4949cry — 今日 18:43 「…うつひこが好き」真顔 「どんな風に好きで …どうしたいと思ってるか 全部は自分でもわからねえし変わってくかも …お前が掌握できるとも思えない だから加工するな」
sz — 今日 18:49 「俺はいっぱい眠ってきもちよかった、お前にもそうなってほしい、つった そしたらお前も、そうなりたい、つった。 …無加工のままちゃんとそんなふうに眠れるようにまでなるんだろうな…?(O O)」
4949cry — 今日 18:53 無加工と言えるかは正直怪しいけどな… とさっきもトラウマキスされたのを思い出して内心びく…とするますみん 「どうしたら眠れるのかはわからないけど… 病院にでもかかってみるかな」
sz — 今日 18:55 「びょういん… 悪夢と不眠の…? あてがあんのか(O O)」 何科…?の、なんだ…?(O O)?あ、画家に精神やられて不眠症なって精神科の世話んなるやつ多いな…精神科…?
4949cry — 今日 19:00 「精神科だろうな。もしくは内科か心療内科か…」
sz — 今日 19:01 「俺は悪夢はそんなに見ねえけど…眠れねえんなら俺も病院行ったらなんかチリョウ…されんのか?(O O)」 俺も行ったほうがいいのか…??? 「……真澄に抱かれたら100パー眠れる…」 「しかもなんか…すげえ心地よく…すげえたくさん、一生ぶん寝たいだけ寝たかもってくらい そんで起きたら体軽くて動かしやすくてどこも痛くも苦しくもしんどくもなくて、気分も良い」
4949cry — 今日 19:06 「一緒にいくか」病院「…毎日抱いたら内臓に負担かかるだろ。ごめんな」ちゅ
sz — 今日 19:08 ちゅってされてくすぐったそうに目細めた…「謝るとこじゃねえよ…」 「一緒に行こう」
4949cry — 今日 19:11 おお なんか 進んだ感…!
sz — 今日 19:13 進んだはずだぞおおお
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shukiiflog · 2 months
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イキヤ真澄樹しみれーと23 事後会話
前回の記憶、体位と涙
「俺も眠れるように …なりたい 真澄がそれで安心するなら俺はそうする …俺の母さん 俺がほんの少し眠りこけた間に死んだんだ 俺がいつもみたいに見てなかったほんの 10分くらいの、寝てるあいだに そっからさらに不眠がひどくなった …でももう母さんはいないし …今は真澄がいてくれる」
sz — 昨日 23:54 真澄の頭撫でてた手を真澄の顔の輪郭に沿って顎まで滑らせてそっと真澄の顔もちあげさせる… こっち向け… 2024年3月1日
sz — 今日 00:00 真澄としっかり顔見合わせたら「終わったら、前回お前がどんなだったか教えるって言った」微笑み…
4949cry — 今日 00:06 ぐりぐり甘えてたますみん、涙こぼした目とおでこと鼻の頭が赤くなっている 顔見合わされて微笑まれてきょとん…てした 「…そうだった」ふあん… 不安に思ってるのを態度には出さないが…
sz — 今日 00:10 赤い鼻の頭にちゅっ、て一瞬触れるだけの軽いキスする…
4949cry — 今日 00:11 ほゎ
sz — 今日 00:11 「可愛かったけど 刺激強いぞ …話していい?」 にっこり…
4949cry — 今日 00:12 「…ぇ ?」 刺激が強かったのは …覚えてるような、 「…うつひこがよかったと思ってんなら、訊かなくていいことなのかもしれねえけど…
sz — 今日 00:16 「俺は真澄にも知ってほしい」
4949cry — 今日 00:16 …。うん…」こく 頷く
sz — 今日 00:17 ここからイキヤ、ぜんぶ事細かにすみずみまで話します
4949cry — 今日 00:18 (・∀・)
sz — 今日 00:18 まだまだよーーーく覚えてるのでとても細かくしっっかりと話すことができます どエロ中のしみれと全文をイキヤの口語体にまるっと変換しただけくらいのレベルの そこにイキヤがいちいちどう思ったかとか、感想も混じります、可愛かった、そのときの顔が好きだった、もっとこうしたいと思った、とかいろいろ 詳細な報告がだんだん愛しさで熱烈な愛の告白文になってゆきます
4949cry — 今日 00:23 ますみんたまらんな…
sz — 今日 00:23 しかし詳細はボケずにしっかり真澄の様子とか肉体がどうなったかとか何回イったかとか イキヤに分かんないところは「あれなんだったんだろ(O O)」みたいなふうにも語られます 「精液尽きたのか、でもそのあとも液体吹いてた… ちゃんと勢いあったし」
4949cry — 今日 00:29 聞かされてるうちに感覚想起して忘れてたはずの記憶の蓋が開いてきて
sz — 今日 00:29 「その後にもなんか少しだけたらっと漏れてきたけど なんだったのかはわかんねえけど… 最後は本当に体液出し尽くしたみたいに普通に漏らしてた」
4949cry — 今日 00:29 「… っ 、…」
sz — 今日 00:30 「…ほんとに全部俺にぶち撒けて見せてくれたみたいで嬉しかった …可愛かった… 」
4949cry — 今日 00:31 どう どうしてあんなことになったんだっけか、 …ああ そうだお仕置きだとか言ってた
sz — 今日 00:32 何が起きてたのか分かんないところもつぶさにその通りに教えます
4949cry — 今日 00:32 蘇ってくる体感に喘ぎそうなまであるが、態度に出さないようにしている…
sz — 今日 00:35 「真澄がイったときはなんか見える…分かるように、なってきた 最後のほうはイってももう目立つ反応もできなくなってたけど
4949cry — 今日 00:37 「…、も もう、…いい、…恥ずかしい」
sz — 今日 00:37 「最後まで聞けって(O O)」
4949cry — 今日 00:37 イキヤくんとの間に手かざして顔隠すみたいにして 「…っ」
sz — 今日 00:38 手どけさせてちゅ、てあやすみたいなキスする… 「俺は真澄がにんげんじゃなくなるまでやった。…それがどんなだったかちゃんと聞け(O O)」 「ちゃんと知って恥ずかしがれよ」 「…俺相手にこの先なにかで恥ずかしいなんて、いちいち言ってられないくらい、真澄の恥じらいそうなもんは 見たよ 全部聞け」 優しいけど真剣な顔…
4949cry — 今日 07:23 おあーいいとこ…!いいとこで寝てしもてた 「…そんなの余計恥ずかしいだろ …、」イキヤくんの方向こうとして向ききれず目泳ぐ…
sz — 今日 09:16 ヾ(・ ω ・ )ねんねえらいうみ
sz — 今日 09:25 手退けるときに真澄の両手首掴んでたのをそっと離して頭なでなで…微笑みかける… 「恥ずかしがるなとは言ってねえだろ。今も 可愛いよ もっとそんなふうに感情とか内面どうしようもなく俺に晒せ。笑ってばっかりいないで …泣いて。」
4949cry — 今日 21:57 イキヤくんが優しすぎて なんかお兄ちゃんみすらある ますみん年上なのに( ・∇・)
sz — 今日 21:59 イキヤが呼び捨てタメ口になってから、なんかメンタリティに変化がおきた あの変な敬語とさん付けだと、ずっとどこか真澄に甘えたい気持ちのほうが強いまんまになるんだけど、 呼び捨てタメ口でようやくおなじ対等なにんげんになれた…? そっちじゃなくてカガリに襲われたせいかもだが… 今のイキヤは真澄を守ろうとしている …( ・∇・)しかしイキヤ、ひとつだけどうしても真澄に泣きつきたい事柄がいまあるんだけど… ここで泣きつかせる��も流れ的に変なような
4949cry — 今日 22:04 泣きついていいんだぞ このルートはイキヤくんを甘やかすために生まれたのでな
sz — 今日 22:04 (º ロ º )あざぁーっっっす!!!!!
4949cry — 今日 22:05 それにこのルートでイキヤくん相手でこのタイミングでは、ここまで優しくされるとまだ真澄はどうすればいいかわかんなくなっちゃう 赤面してきゅぅ…ってなって甘える、みたいなだけの反応すらまだできないのでよくわからんフリーズしそう
sz — 今日 22:07 じゃあ続けてイキヤに話させてみるか…
@sz 手退けるときに真澄の両手首掴んでたのをそっと離して頭なでなで…微笑みかける… 「恥ずかしがるなとは言ってねえだろ。今も 可愛いよ もっとそんなふうに感情とか内面どうしようもなく俺に晒せ。笑ってばっかりいないで …泣いて。」
4949cry — 今日 22:07 「泣くようなことなんて…」って返すかな そのあと思い出し笑って「恥ずかしすぎて泣きそうかもな」って茶化したり
sz — 今日 22:10 「(O O)…泣けるようになるまで俺が泣かすからな。泣くのはこれから真澄の宿題。」 … …。 「……真澄に隠れて一人で泣きたくない から 俺… いま、ちょっと泣いてもいい?」
4949cry — 今日 22:14 「…」少しだけ表情変わるますみん 「いいよ」
sz — 今日 22:14 真澄の首にぎゅうーって抱きつく…
4949cry — 今日 22:15 ぎゅ… しっかり抱きとめる ぎゅう…
sz — 今日 22:15 くっつきすぎて真澄からはよく顔見えなくなる… 「…真澄… あの姿勢で抱くの… が、…すき?」 窓の月のこと言ってます 「さいしょ…の…ほう…で、…背中側から?
4949cry — 今日 22:17 「…?どれ?」わかってないますみんw 「ああ …いや べつに」 イキヤくんちゃんと言ってくれた( ・∇・) 「最初は後ろからの方が受け入れる負担が少ないらしい」けどドギースタイルはなんか…レイプっぽくて嫌だった…からああなった
sz — 今日 22:19 「…」あの姿勢にした理由あったのか… 「負担…とかは、いいから …や、よくねえけど そうじゃ…なくて あの姿勢は …もうやめて … …、…ますみの 姿も かおも ょ、く みえ なく… て、 す す ごく こわか …た から 」 最後の方声が震えて ぼろって涙溢れてきた 真澄の姿がよく見えなくて怖かった記憶がぶわっと蘇った ぎゅうー…て真澄の首にしがみつくみたいに強く抱きついたまま
4949cry — 今日 22:26 「…ん …ごめんね」ぎゅう…
sz — 今日 22:27 うう… うえぇぇ…っ 、 ひっく、 ふぇぇぇ
4949cry — 今日 22:28 ぎゅう…ってしっかr8抱きしめたまま すりすり…
sz — 今日 22:30 「わ゛がまま、ぃっ て ごめん゛…」 泣きじゃくる… イキヤ、学校行ってなくて性教育とか受けてない&爛れた画家たちに混じって育ったので、性的同意とかまだよく知らない セックスについてもイキヤの中で個人的に培われた倫理観しかないかんじ
4949cry — 今日 22:34 「謝ることじゃねえよ …うつひこが嫌なことはしない」そっと腕緩めて身体離して おでここつんてあわせる「…まだ 気付けなくてごめんな」
sz — 今日 22:34 体位の相談が「わがまま」になっちゃう
4949cry — 今日 22:35 ますみんはむしろ個人の倫理観はないがレイプとか性的同意のない行為ってものについて外的に知識を得て倫理観を獲得しているからな 真逆か…
sz — 今日 22:37 「顔見えないだけであんなに怖いなんて 俺が おかしい」 (O O。)。
4949cry — 今日 22:38 「…でも僕はうつひことしてたんだぜ」おでここつんしたまま目見つめる… 「…うつひこが気持ち良くなきゃ意味ない…」
sz — 今日 22:40 「…うん 」…うん?…(O O。)
4949cry — 今日 22:42 「次はちゃんと大事にする」ちゅ … 「…怖いことしてごめんね」
sz — 今日 22:43 「真澄は大事にしてくれた…(O O。) 大事にしてないセックスは 大人がたくさんしてるの見て育ったからわかる 真澄はあんなじゃなかった 文句つけたいわけじゃ なくて  …ごめん… するときは  見えるとこに いて… 」 泣きが鎮まってくる…
4949cry — 今日 22:49 「文句だとか思ってねえよ」ちゅ ちゅ…
sz — 今日 22:50 大事にされてることは今も感じているイキヤ… (°°)イキヤちゃんと言えて泣けてよかったね!はい切り替えなさい! (°°)作者もビックリなんだが、あの姿勢マジでめちゃくちゃ恐ろしかったらしいんだわ (°°)抱かれたあともずっとあの姿勢のことをふと思い出してはイキヤが内心泣いて泣いてしょうがなくてさくしゃもぼだぼだリアルで連動して泣かなきゃいけないことになってたので泣かせました!これで消化した!よかった!(°°)
4949cry — 今日 22:56 ますみんはイキヤくんのダメージちゃんと感じ取ってるぞ( ・∇・) あの時すぐ体勢変えたのもなんか察知したからだろうしな… もっといっぱい泣いていいし怖かったって詰っていいのに… て思ってるで
sz — 今日 23:00 「俺のこと抱くの嫌に なってない?」(O O。) こういうのたしか「面倒なやつ」…?とか、いうんだ セックスでいちいち注文多いのは野暮でめんどうなやつで嫌がられるんだ そう言ってた大人が正しいこと言ってたかはわかんねえけど そう思ったり考えたりするやつはいる… これで真澄がもう俺のこと抱くの面倒になったら どうしよう
4949cry ��� 今日 23:07 「…うつひこは …もう嫌じゃないのか」
sz — 今日 23:09 「真澄に抱かれたい(O O。)」
4949cry — 今日 23:12 「…」ちゅ
sz — 今日 23:13 真澄に身を委ねるのが好き もうしないなんて嫌だ イキヤからも、ちゅ…
4949cry — 今日 23:15 きゅん… ありがと…
sz — 今日 23:16 両手で真澄の顔挟む… 泣きやんだけどまだ涙のあとが残った顔 「…俺は遠慮なく泣くから 手本にしろ」 ふんわりキスする… 真澄も泣けるようにしたい うまく泣けないなら 今度は泣くまで抱く
4949cry — 今日 23:23 「ん…」ますみんもイキヤくんの頬包む… キスして唇で涙拭って 両手で温める
sz — 2024/03/01 23:26 「…セックスしたり 眠ったり するの 怖いか? 俺 …樹さんに何かあったら 多分いつでも気付ける 100パーなのかどうかは分かんねえけど …多分 お前とセックスしてても 何かあれば …助けにいくよ」 だから真澄は安心して きもちよくなって」 「…お前も来るだろ?」
4949cry — 2024/03/01 23:36 「…え?」
sz — 2024/03/01 23:38 「俺といっしょに 助けにいく。だろ?」 「お前が守りたいものを 俺も一緒に守る …真澄が一人で守ってまわるのは、もう終わり。」
4949cry — 2024/03/01 23:45 「…うん」うん…「そう…思ってた」 うつひこを信じてた だから抱かれてあんな…なっても … でも … 僕が守りたいものには もううつひこも入ってる …
sz — 2024/03/01 23:51 「…(O O)いま何考えてる」 もわん、てして見えるぞ 「カガリに首絞められたから 俺のことも守んなきゃってなったりしたのか」
4949cry — 2024/03/01 23:54 「…!」ますみんさすがにびっくり イキヤくん見つめる… 「…。あの人が来たからじゃないよ …
sz — 2024/03/01 23:55 どこへのびっくりなのだ…( ・∇・)
4949cry — 2024/03/01 23:57 守りやすいように…囲い込んだ …うつひこと会って関わる中で、…」幸せに 無事に 生きてほしいと 思ってしまってた
@sz どこへのびっくりなのだ…( ・∇・)
4949cry — 2024/03/01 23:58 気付かれると思ってなかった考えてることに近かったからかな
sz — 2024/03/01 23:58 ほう それ思っちゃいけないんかますみん…?
sz — 昨日 00:01 「…囲い込まなきゃいけねえほど 危うく? よわく 見えんのか 俺」 「カガリのことも自分でも蹴って吹っ飛ばしたろ 俺は殺されない 簡単に死なない 俺は大丈夫 …まだ大丈夫だよ」
4949cry — 昨日 00:09 思っちゃいけないとかではないけど言う気はなかったかな? 「…違う。…僕がやりやすように利用したのさ。囲い込んだ方が手間がねえだろ」 イキヤくんの頭撫で…「弱いと思ってるわけじゃない」
sz — 昨日 00:16 …「… 弱いよ
4949cry — 昨日 00:21 イキヤくん言ってることが矛盾しているな…( ・∇・)?
sz — 昨日 00:22 イキヤも思考ぐーるぐるなっとんな…? 「… 弱い …から もっと自分のこと も、…守んなきゃな… 」 ぐーるぐるではなく、弱いって認めた…?ぽい? 「(O O)…だから、お前も俺も眠れねえのをどうにかしなきゃいけねえの!」
4949cry — 昨日 00:34 「…」きょとん 「順接になってねえだろ …まあ眠れるようになるべきってのは同意する」
sz — 昨日 00:45 「…一晩いっぱい眠って きもちよかった 真澄もそうなってほしい(O O)」
4949cry — 昨日 00:50 「…」きゅぅ… 冷たかった胸の真ん中があったかく満たされてくみたいな体感 「…。」イキヤくんの肩にぐりぐりなつきながら、抱きしめる… いとしい…すき…
sz — 昨日 00:52 抱きしめ返す… 真澄の背中と頭撫でる… さすさす… 撫で…
4949cry — 昨日 00:53 「…そう、なりたい…」
sz — 昨日 00:53 !
4949cry — 昨日 00:54 悪夢を …見ないのも怖い けど 「そうなれるはずだ …僕は眠れていた 眠れるはずなんだ
sz — 昨日 00:55 …樹さんも 真澄はよく眠る方だって言ってた …どうして眠れない? あんなに魘される? …樹さんの 悪夢のせい?
4949cry — 昨日 00:58 …。… うつひこが眠っていると安心する…」すり…こてん
sz — 昨日 00:59 「俺も眠れるように …なりたい 真澄がそれで安心するなら俺はそうする …俺の母さん 俺がほんの少し眠りこけた間に死んだんだ 俺がいつもみたいに見てなかったほんの 10分くらいの、寝てるあいだに そっからさらに不眠がひどくなった …でももう母さんはいないし …今は真澄がいてくれる」 真澄に微笑みかける… 真澄といるために 眠れるようになんなきゃな
4949cry — 昨日 01:11 「…」 ぁ だめだ 、
sz — 昨日 01:13 真澄の頭なでなでするぞ…(°°)
4949cry — 昨日 01:14 ますみんはどう反応していいかわかんなくてじっとしてる… 僕には眠れなくなるような理由なんて何もないのに
sz — 昨日 01:16 ますみん?!樹さんの事件!(º ロ º )
4949cry — 昨日 01:17 真澄にとってはそれを理由にしてないんだろうな… 自分が樹さんにできないことをしているのが後ろめたいなんていう身勝手な理由で寝ないようにしてたせいでこうなった、って思ってる
sz — 昨日 01:18 そこも叩き直さねば…(°°)
4949cry — 昨日 01:18 第三者から見ればあの時のトラウマだろうって見当つくんだけどな このルートの現時点で、真澄にとって認識の上でというか思考の上では樹さんの事件については氷解した、みたいに思ってる そこらへんは他のどのルートより順調だな でも真澄のはそんな単純なトラウマじゃなくていわゆる複雑性PTSD?とかに分類されるやつなのかな わからんが… まぁそれはいいとして イキヤくんのおかげで樹さんを見捨てた、助けなかった、ってところは事実確認されてる でも悪夢はそれじゃ消えなかったな どう叩き直すか…
4949cry — 昨日 13:46 僕と一緒にいることでうつひこの大事にしてきた過去が塗り替えられていってしまうような感覚もする …
sz — 昨日 13:50 塗り替えていくんだよ 真澄
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shukiiflog · 2 months
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イキヤ真澄樹しみれーと22 エロ、事後 イキヤ受け
初、イキヤ受けエロ→事後
4949cry — 昨日 18:05 帰り着いたらすぐ脱衣洗面所いって手洗いうがいしてお風呂いれ始める その場でぎゅってイキヤくん抱きしめる
sz — 昨日 18:05 ぎゅうーって抱きしめ返す… 「もう足ぜんぜん痛まねえの?」
4949cry — 昨日 18:06 すぐお尻まで手降ろしてうしろに指ぐりってあててくるぞ
sz — 昨日 18:06 ふおおお
4949cry — 昨日 18:06 「…うん」にこ 足痛くないよ 腰に腕回してがっちり左腕で抱えたまま右手でうしろぐり…
sz — 昨日 18:07 「…、」うしろに触られて一瞬息詰めた 服着てる?
4949cry — 昨日 18:08 服越しに穴押さえて触れてるのが伝わる強さですりすり��ってする 腰細い 片腕でまわして抱えてしまえる…
sz — 昨日 18:09 真澄の背中に回した手が真澄の服ぎゅって握り込んだ… 真澄の肩あたりに口元押しつけて、息乱れそうなのを少し隠すみたいにする…
4949cry — 昨日 18:10 「今日まで準備してくれた?」
sz — 昨日 18:12 「…し …た 」服越しじゃ触っても分かんねえモンか…? ※めちゃくちゃしっかりやり過ぎなくらい準備してます
sz — 昨日 18:15 真澄を壊したときに、男性の身体でも時間かけていじり続ければどれくらいまでどれくらいの太さとか長さ入っちゃうのか、把握して、自分でもそれくらい本番でいれられて大丈夫なようにめちゃくちゃならした
4949cry — 昨日 19:17 ますみんが「見せて」って言いそう
sz — 昨日 19:20 「…っ?、 …」おずおず上から服脱ぐ… 上脱いだら真澄の服も脱がそうとする 見せるってなにをだ…?!? 真澄の上下先にぐいぐい脱がせる…恥ずかしい…おまえが先に脱げ
4949cry — 昨日 19:23 じっとイキヤくんみつめている…
sz — 昨日 19:24 見つめられてなんか羞恥が煽られてたじろいでる…w
4949cry — 昨日 19:24 脱がされながらイキヤくんの下の服にするっと手さしこむ
sz — 昨日 19:25 「…っ 」う ゎ、
4949cry — 昨日 19:25 腰とか脚とか 際どいところ撫で…
sz — 昨日 19:26 自分で脱ごうとしてた手が空中で泳ぐ…
4949cry — 昨日 19:26 腰に回してた手も下に伸びて触って撫でてる
sz — 昨日 19:27 「〜〜〜っっ…」///
4949cry — 昨日 19:27 少し俯いて屈んでイキヤくんのおでこあたりにすり、って唇寄せて 「…キスしてほしい…」
sz — 昨日 19:28 泳いでた両手が真澄のあたま挟んで、髪の毛くしゃって揉み込むみたいに掴んだ 顔傾けてキスする…
4949cry — 昨日 19:29 イキヤくんちょっと背伸びしないと届かないかもなw
sz — 昨日 19:29 爪先立ち?みたいなの軽くしてる…
4949cry — 昨日 19:29 くしゃってされてますみんの表情もきゅぅ…ってなった 眉下げて目閉じて つま先立ちしてくれたので下触りやすくなった(身長差w)イキヤくんの後ろ指先でくん、って引っ掛けてつぷつぷ押す 手の平にお尻むにって掴まれてる感じになる
sz — 昨日 19:32 「ーーーん、…っ 」キスの中に喘ぎ溢した
4949cry — 昨日 19:32 ますみんの両手にお尻掴まれて持ち上げられて指先で穴押されながらキスしてる状態 キス深くするのにイキヤくん掴んでるの持ち上げるみたいにするますみん
sz — 昨日 19:33 うあぁ自分の体重で食い込んじゃう
4949cry — 昨日 19:33 腰と腰くっつけて重みかけるみたいに支えているので前もぴったり合わさって擦り合っている
sz — 昨日 19:34 必死で爪先立ちしてようとするけど脚が腰から指先までぷるぷる震える…
4949cry — 昨日 19:34 ちゅ…くちゅ ちゅぅ キスはとろとろ…
sz — 昨日 19:35 「は、… ん んぅっ ま 」っ…て ますみ、
4949cry — 昨日 19:35 すり すりって穴指先でやさしく撫でてるけどまだ食い込ませたり入れたりはしてこない お尻がっつり掴んでるので左右に開いて穴露出するみたいになるかもしれんが …キス一旦とめる…唇は軽く触れあったままだけど、待ってって言われたのでイキヤくん見詰める
sz — 昨日 19:36 「ふ… 」ろ、さきに はいるんじゃ ? 「風呂 …はいんねえ、の」
4949cry — 昨日 19:37 「いっしょにはいる」 ちゅ
sz — 昨日 19:38 「〜〜〜っっっ…////」 キスなんとか応えるけど恥ずかしさで余裕ない… 爪先立ちしてた脚がかくんて今にも折れて脱力しそう 真澄に必死で縋りつくみたいに抱きついている…
4949cry — 昨日 19:41 お風呂にお湯溜まったらようやくキスやめてイキヤくん床に下ろして全部脱がす… 自分も脱いでイキヤくんの腰抱いていっしょにお風呂はいる
sz — 昨日 19:42 すでにふやふやなってその場にへたり込みそうなのをなんとかバランス感覚のみで立っている…
4949cry — 昨日 19:44 かけ湯してから床にイキヤくん座らせて自分も跪いて浴槽のふちに掴まらせる…四つん這いの姿勢でお尻向けさせる感じ
sz — 昨日 19:44 ひええええ ふやふやおとなしく誘導されるがままの姿勢になったけどあたまのなかひええええ?!?!?!?ってなってる
4949cry — 昨日 19:45 すりすり、って穴のふちさすって指先で周り刺激して タマとか背骨もいじったりしながら腰周りや脚にキスマつける ちゅう… って吸い付いては ほう…ってため息ついて
sz — 昨日 19:47 「ーーぁ ちょ、… っ… っ な、」 触られたとこからゾクゾクゾクううううっっって
4949cry — 昨日 19:48 いっぱいマーキングできたらローションとって手にたっぷりからめて、お尻掴んで穴ぐぱって開く
sz — 昨日 19:48 背骨のなかくすぐられてるみたいな キスマつけられるたびに全身でびくっ、びくっ、て痙攣して
4949cry — 昨日 19:50 だいぶちゃんと準備してくれてるな、て思ったら親指を穴に入れてローション伝わせるみたいに塗り込んで もう片手の親指もふちに引っ掛けてくぱ、くぱって拡げてく
sz — 昨日 19:50 ずっと全身ふるふる…震えてる 穴を強制的に収縮させられてリズムつくられるみたいな
4949cry — 昨日 19:51 たくさんローション塗り込んだら指引き抜いて、「こっち向いて」ってお尻撫でてから手離す…
sz — 昨日 19:51 拡げられるごとに全身のけぞって 浴槽につかまってた手、床について なんとか這うみたいに真澄のほう向いた… あたまくらくらしてるし顔も首までまっか…
4949cry — 昨日 19:53 浴槽に凭れさせてちゅう…って優しく唇にキスする
sz — 昨日 19:53 目が潤んですこし充血?してる…じゅわ…
4949cry — 昨日 19:54 ローション濡れの手でそっとイキヤくんの耳のうら支えるように包んで、指先でくりゅくりゅ…っていじる…
sz — 昨日 19:54 これだけくらくらでも目の焦点だけ真澄の顔にしっかりあってるのさすが 好みの顔
4949cry — 昨日 19:54 顎に指引っ掛けて口開かせて 首筋や喉元つぅ…っとなぞって下に撫で下ろしていく
sz — 昨日 19:55 「あ 、ふ… っ 」口の端から涎溢れた
4949cry — 昨日 19:55 胸撫でた時にちくびピンってひっかかった
sz — 昨日 19:56 ちくびまだ未開発だけど全身びく、てなった
4949cry — 昨日 19:56 乳腺あたり指で押すようになぞりあげながら脇へ 全身をゆっっっくり愛撫していく…
sz — 昨日 19:58 イキヤの脚の踵が床を滑る… 踏みとどまれない 脚くったり開きそうなのを堪えてる
4949cry — 昨日 19:59 脚動かすたびに後ろにいっぱい塗り込んだローションが穴から風呂場の床にもれて床がぬめぬめになっていく 気を付けつつイキヤくん抱き上げていっしょに湯船つかるますみん
sz — 昨日 20:00 まだ全身なんとかコントロールできるし意識しっかりしてるから余計になにもかも恥ずかしい…
4949cry — 昨日 20:00 後ろからイキヤくんの脚を抱えるように腕を回して、湯船でだっこしている…
sz — 昨日 20:01 いい姿勢だなー…イキヤが恥ずかしがる…
4949cry — 昨日 20:01 真澄の胴体にイキヤくんの背中くっついててイキヤくんの脚曲げさせた膝の裏に真澄の手がくぐって抱えてるみたいな 背後からちゅ ちゅ って首筋や耳にキスしたり食んだり舐めたり 抱えてる手の指先で太ももくんくんって押したりさわさわ筋なぞったり イキヤくんのお尻にますみんのがあたる…
sz — 昨日 20:02 「…っあ 」 ずっと口元どっかに押しつけてなるべく喘ぎ潰してたのがこの体勢だとむり イキヤもう完全に翻弄されているぞ…
4949cry — 昨日 20:05 「…もう いっぱい声出していいんだろ」
sz — 昨日 20:05 次から次になんか刺激くる、全身に 「…っのやろ… 終わった ら、 前回おまえがどんなだったかおしえてやる… 」はふ… 翻弄されまくってる状態でなんとか憎まれ口たたいてるw
4949cry — 昨日 20:08 ますみんがきゅぅ…///てなったw 「うん…」ちゅ
sz — 昨日 20:09 バシャ、って水飛沫あげて無理やり身体の向きひっくり返して真澄と向き合った 真澄のあたま抱えこんで唇貪る…
4949cry — 昨日 20:09 「!」びく
sz — 昨日 20:10 自分から脚大きく開いて真澄の腰に跨った バシャってなったときにお互いにちょっとあたまからお湯かぶって髪の毛しっとりなった 浮きでた骨盤が真澄の腰か下腹あたりにあたる すり…って腰ごと自分の前を真澄の下腹に押しつけながら 「…抱くんだろ? へばってんじゃねえよ…っ 」 さらにキス深くする… 両手で真澄の首筋や頭なであげて髪の毛乱す…
4949cry — 昨日 20:17 応える…けど 少し��張して強ばっているますみん あのキスされたら抱くどころじゃなくなっちゃうし…
sz — 昨日 20:17 (º ロ º )ますみんがセックスで緊張?!強張る?!?
4949cry — 昨日 20:18 なんのびっくりだw
sz — 昨日 20:18 あのキスは今はしない…w あれを迂闊にしたらあかんっぽいてのはイキヤも分かってるというか
4949cry — 昨日 20:18 いまここあんま掘り下げない方がいいぞwまたエロが頓挫してしまう
sz — 昨日 20:18 使いどころ選んだほうがいい、みたいにおもてるw (º ロ º )やめろおおおおお頓挫嫌ぁぁァァァ イキヤが真澄の片手掴んで自分の後ろに持ってった お誘い…
4949cry — 昨日 20:21 ここではいじらないますみん するっと手を躱してイキヤくん湯船に浸からせる…
sz — 昨日 20:22 浸からされた…
4949cry — 昨日 20:22 湯船でいじるとローション流れおちちゃうからな じゅってちくび吸い付いて腰撫でて抱きしめてから「あったまったら出よう」にこ
sz — 昨日 20:24 ざばん!て口元までお湯に浸かって真澄をじぃっと見上げながら口からぷくぷく空気吐く…ムゥゥ…
4949cry — 昨日 20:25 きゅん… ちゅう …お湯から出てるとこにキスする
sz — 昨日 20:26 次から次にあっちこっち絶え間なく弄られて反応追っつかねえ…
4949cry — 昨日 20:26 すりすり、って唇で前髪?おでこ?撫でるみたいにして 「… かわいい」…
sz — 昨日 20:26 こういうのなんてんだ…テレンテクダ…??経験豊富ってこういうことか…?
4949cry — 昨日 20:26 胸が苦しいくらい 愛しい …かわいい かわいい…「うつひこの目 …すき」ちゅ
sz — 昨日 20:28 ちゃぷ…とお湯からイキヤの片手が浮いて出て「…」真澄の目元にそっと触れて優しく撫でる… ぷくぷく…空気吐きながら ゆっくりお湯から顔持ち上げて真澄の胸元に額すりつけてクタッと顔寄せて あまえる… 顔ぐりぐり…すりすり…
4949cry — 昨日 20:31 …あったかくなったな 「あがろうか」イキヤくんだきあげて風呂でる
sz — 昨日 20:31 胸筋しっかりある…
4949cry — 昨日 20:31 胸にくっつかせたまま
sz — 昨日 20:32 おとなしく抱きあげられる さっきまでよりめっちゃくったりした
4949cry — 昨日 20:32 かけてあったブランケット掴んで二人いっしょにくるまるようにして部屋まで行く イキヤくんの部屋かな…ドアは直してあるでしょうw
sz — 昨日 20:33 まだ完全には慣れないお湯によく浸かってすこし身体の感覚が いつもと全身違うな…て あ、ドアとか窓とか壊れたりカガリの血で汚れたりいろいろなってたところはここまでの期間でイキヤが完全修復した 絵を描けてるのでイキヤも収入あるので金で解決した 真澄って全身しっかりしててでかいな…知ってたけど…
4949cry — 昨日 20:36 ベッドに降ろして包んで水気吸い取らせる… 手の平でなぜるように拭いて キスして
sz — 昨日 20:38 イキヤからも…なんとかタオルで真澄のあたまわしゃわしゃして水気とる… キスされたらふわんとして手がとまっちゃう…
4949cry — 昨日 20:39 唇離さないまま深いキスになっていく 頭の後ろ包み込むように手で覆って支えて
sz — 昨日 20:40 イキヤの目がくすぐったそうに笑むみたいに細まった… 実際ちょっとだけ微笑んでる…?触れ合えるのがうれしい
4949cry — ���日 20:41 ぎゅって抱きしめて寝転ぶ 添い寝の位置
sz — 昨日 20:41 「 ……ふ … 」
4949cry — 昨日 20:42 脚絡めて腰くっつけてすり合わせて イキヤくんの首筋に顔うずめるみたいになついて、唇ではむ…って吸い付いて痕つけて だきすくめる…
sz — 昨日 20:44 真澄に全身まっふり包み込まれた… …安心…する… 真澄を抱きしめ返してた手が脱力してゆるるって下がってきちゃう…
4949cry — 昨日 20:45 撫でてた手が段々際どいとこに届くぞ
sz — 昨日 20:46 ふおお
4949cry — 昨日 20:46 撫でてさすって揉んでるような 少し圧迫するような手つきで
sz — 昨日 20:47 イキヤがびく、て身体震わせた…
4949cry — 昨日 20:47 全身くっついて絡め合っているけどとくに手が明確に際どいとこを刺激し始める
sz — 昨日 20:47 この触り方 なんかやばい
4949cry — 昨日 20:47 イキヤくんの身体隅々までキスしたり食んだり撫でてくからイキヤくんの体勢もますみんが動かしてって
sz — 昨日 20:48 ひえええ 抵抗する気はないけどガチでされるがまま…真澄の好きなようにされる…
4949cry — 昨日 20:49 向き合って前こすり合わせるくらいくっついた状態で、後ろに手回して尻もにもにほぐして穴拡げてから、溢れてきたローション指先でいじって ぬるぬるに濡れてきたらつぷっと指先入れる
sz — 昨日 20:50 「ひ、あ ぁぁ っ!」
4949cry — 昨日 20:50 すぐ2本目入れる… 指先でかきわけるようにしてぬるっとさし込んで
sz — 昨日 20:51 早い、やばい、あたまのなか状況におっついてねえ
4949cry — 昨日 20:51 指の付け根までにゅぷにゅぷ入れてったら、しばらく馴染ませる… ゆらゆら…って微少な振動を与える程度
sz — 昨日 20:52 「ーーー??!、」 馴染ませられるうちに喘ぎが
4949cry — 昨日 20:53 首筋や耳元にうずもれてちゅう、じゅぅって口であちこち愛撫しながら、腕はがっしり腰抱き込んで身体の全面くっつけて、もう一つの手では穴ちゅぷちゅぷ揺らしてほぐしていく
sz — 昨日 20:53 溢れて溢れて自分ではとめらんなくなる イキヤの首がのけぞって
4949cry — 昨日 20:55 たまに声塞がないようにちゅっちゅ、はむ、って唇にキスするけど、すぐに仰け反った首にかぷ って戻る…
sz — 昨日 20:55 後頭部がシーツに擦れる… あたまふるふる振ってる
4949cry — 昨日 20:55 3本目入れる… ほんとにしっかり準備してくれてた すぐ入れられそう…
sz — 昨日 20:55 脚が勝手にびくんって跳ねたり 一瞬快感に耐えらんなくてばたついたりする 空中を意味もなく蹴ってる…
4949cry — 昨日 20:57 イキヤくんを後ろから抱きしめるみたいな体勢になって、片足だけ持ち上げて脚開かせて もう自分のいれてく…
sz — 昨日 20:57 真澄の背中にかろうじて腕まわしてつかまってる どんな体位だー?!(º ロ º ) 背面か…?
4949cry — 昨日 20:59 四十八手でいったら窓の月というやつに近いようだ ただしイキヤくんの上側の脚は曲げさせられて持たれている
sz — 昨日 21:00 イキヤ恥ずかしいどこの騒ぎじゃねえな… なんつー格好… 真澄の入れられ始めたらイキヤの糸が切れたみたいになる…ふつん 「…ふっ ぇ、ぇ … 」
4949cry — 昨日 21:03 ! 泣いた!?
sz — 昨日 21:03 泣いた( ・∇・) エロ泣き… なにがなんだかわからない
4949cry — 昨日 21:04 ますみんやめちゃわないか…?
sz — 昨日 21:04 やめるなぁァァァ(º ロ º )
4949cry — 昨日 21:04 イキヤくんの様子次第だが
sz — 昨日 21:04 泣くってイキヤ最大の甘えじゃんよー?!(º ロ º ) 痛々しい泣きとか苦しそうとかやめてほしそうとかなんもないぞ
4949cry — 昨日 21:05 イキヤくんの一番奥までいちど入れられたら、脚降ろして、ぎゅう…って大事に抱きしめる… さす…さす…ってあったかい手でイキヤくんのおなかさすりながら
sz — 昨日 21:06 へろへろ…
4949cry — 昨日 21:06 じっととまって 首の後ろとか耳元とか優しくキスして 「うつひこ…痛くない?苦しくないか」
sz — 昨日 21:07 「ん…ん、… も …と 、」もっと して 「ますみ、 かお み…せ て 」
4949cry — 昨日 21:09 「…」 一旦ずるっと抜いて体勢変えた
sz — 昨日 21:09 なにもみえない
4949cry — 昨日 21:10 イキヤくんをころんと動かして脚の間に入る…
sz — 昨日 21:10 「ひぁあん
4949cry — 昨日 21:10 脚開かせて ずる…っと入れながらおっかぶさって 顔見下ろした
sz — 昨日 21:10 ずるっと抜かれたときの刺激やべえ
4949cry — 昨日 21:10 「…これでいい?」 抜かれた刺激もやまないうちにまた入れられてるぞ
sz — 昨日 21:11 悲鳴あがったぞ いれられたときに いれられたときに刺激つよすぎて体が反り返った
4949cry — 昨日 21:12 入れたままじっと見下ろして動かないけど、ナカいいとこにずっとあててる感じの位置取り
sz — 昨日 21:13 「ぁ … ぁ … ひ … 」 息めちゃくちゃあがって乱れてる
4949cry — 昨日 21:13 とろとろだ …どんだけほぐしたんだ この数日、 健気だな 「…かわいい…」うつひこ ナカ馴染んでぴったり吸い付いてきたら、いいとこあてたまま、大きく抜き差しはせずにちゅぷ…ちゅぷ…ってかすかに腰揺らして振動与えて刺激する
sz — 昨日 21:15 「…っ う、」ごか ないの ?
4949cry — 昨日 21:15 ずーっとそのテンポ、その動き
sz — 昨日 21:15 反り返ってた背筋がべしゃ、てシーツの上に落ちて崩れた…脱力
4949cry — 昨日 21:16 顔見下ろしたまま イキヤくんの首の横、肩の上らへんに付いた両腕に揺さぶられた身体が揺れて肩が当たって、とん、とん、てやらかくぶつかる
sz — 昨日 21:16 脱力してるのにナカだけ肉がひくつく
4949cry — 昨日 21:17 前触らないし他のどこにも触らない…ナカだけずっときゅうっと吸い付かせたまま、いいとこ刺激し続ける…
sz — 昨日 21:18 ぁぅ ぁぁ …て、コントロールできてない喘ぎが勝手に漏れつづける… 真澄をとろんと見つめてる目が だんだん切羽詰まってどろどろに蕩けてく 真澄ももっときもちよくなれるようになにかしたいのに四肢だらん…てなってる
4949cry — 昨日 21:21 イキヤくんのナカの感じがひくついてきてイきそう、て思ったタイミングで
sz — 昨日 21:21 ナカの繋がってるところからじゅわーーっと静かに全身に広がってくような溜まってくような 痺れるみたいな
4949cry — 昨日 21:22 おっ被さって両腕で支えてた体勢変えて、イキヤくんの腰両手で掴んで、脚を自分の太ももに乗り上げさせて 引き寄せて奥までいれる…
sz — 昨日 21:22 「あっ、あ や 」 やだって言いそうになったの堪えた?か?
4949cry — 昨日 21:23 ずっぷり深くまで繋がって しっかり全部入ったらイキヤくんにまた覆い被さって今度は腕つっぱらずに、身体の前面重ねるようにして乗っかって 抱きしめる 真澄の腹にイキヤくんの前つぶされる… 奥まで入れてぎゅってしっかり抱きしめたまま深く口付ける
sz — 昨日 21:24 「ぅ、う… ま すみ」 キスされたーーー
4949cry — 昨日 21:25 キスしたぞ 深く舌絡めて口の中真澄でいっぱいにされる
sz — 昨日 21:25 もう言おうとしたこと言うのやめて降伏しますね
4949cry — 昨日 21:26 何言おうとしたか気になるが(・∀・)
sz — 昨日 21:26 あたまおかしくなる、ってかんじのこと訴えようとしましたね
4949cry — 昨日 21:27 奥までいれたまま激しく抜き差しは一切せず、ずっとうねるように鼓動に合わせてとん…とん…じゅぷ…つぷ…ってゆらす ずっとキスしてるしずっと抱きしめてる
sz — 昨日 21:27 でもキスされて、もうこれおかしくなるしかない、と
4949cry — 昨日 21:27 いえーい
sz — 昨日 21:28 身体が勝手に動くようにそのままにして、自制心手放した…
4949cry — 昨日 21:28 真澄も何か言いかけたかな?てのは気になってたけど名前呼ばれたのかな?て思って聞き返さなかった ここで会話するのは水刺されたらやだしっていうw
sz — 昨日 21:29 ww そのへんも童貞力しっかり出してくるからなイキヤ 水差しちゃうこと言っちゃう 早めに塞いでおけーっ
4949cry — 昨日 21:29 もうこのあとイキヤくんがイくまで、イっても自分がイくまでずーーーっと蛇かナメクジかみたいなこの絡みつきでナカいれっぱなしキスしっぱなしである イキヤくんが身を捩っても暴れても痙攣しても離さない…
sz — 昨日 21:31 イキヤはずっと快感に翻弄されて半狂乱 だけどふいっと両腕は真澄のあたまに触れて 手探りするみたいに真澄のあたま撫でまわす… 髪の毛くっしゃくしゃに乱されるな真澄 この手の動きはイキヤ意識してやってない 終わっても覚えてないであろう…勝手にますみのあたまなでたり抱えこもうとする身体になってる たぶん、このままきもちよすぎて死んでもいいように このまま死んでも、真澄の頭部守ろうとしてる
@4949cry イキヤくんが身を捩っても暴れても痙攣しても離さない…
sz — 昨日 21:37 ぜんぶやりますね… 快感に慣れてない子猫か ぜんぶやるんだけど、それでやめられたり中断になったり抜かれたりしたらイキヤ絶望してショック死するんでねえの…
4949cry — 昨日 21:38 真澄がですね…今回のイキヤくん首しめの一件以来少し元のピリピリますみんに近い状態なので なかなかイかないんですね
sz — 昨日 21:39 いいんじゃないですかね 時間かけてもろて
4949cry — 昨日 21:39 中断はしないけどずっと抱きしめて絡みついてナカもキスも深く犯したままずーーーーっとイキヤくん抱き続けて 最低一時間くらいかかるかな…
sz — 昨日 21:40 体力と持久力には自信あるやつなので
4949cry — 昨日 21:40 ますみんは抜かずに何発もできるタイプではないから一旦そこで抜いて終わるけど
sz — 昨日 21:40 一時間、攻められろ
4949cry — 昨日 21:41 イキヤくんがイってなかったらもっとできるように頑張るが(・∀・) 一時間攻め抜かれてイキヤくんどうでしょう
sz — 昨日 21:41 たぶん、
@4949cry イキヤくんが身を捩っても暴れても痙攣しても離さない…
sz — 昨日 21:41 ここで真澄が離さなかったことで、イってるな
4949cry — 昨日 21:42 おお
sz — 昨日 21:42 思考してるわけじゃないんだけど、離されなかったことに安心もしたし、興奮もしたしで、精神的に絶頂きて、イった
4949cry — 昨日 21:42 よかった(・∀・)! 一時間ヤって出して抜いて、身体起こしたますみん 髪の毛くしゃくしゃである
sz — 昨日 21:44 一時間経ったころでもイキヤは気絶したりはしてません… 出されたらなんか感じてもっかいイった…? 前からはほとんどなんも出ないが… 抜かれたら首がくてん…て転がる
4949cry — 昨日 21:46 前しごいて出させてあげる…
sz — 昨日 21:46 「…… ?… 」 ぴゅうって簡単に出しちゃう…
4949cry — 昨日 21:47 綺麗に拭いて
sz — 昨日 21:47 まあまああたまおかしくなってるな
4949cry — 昨日 21:47 ブランケット被る… お風呂は朝になって身体落ち着いてる時でいいだろ ちゅってイキヤくんにキスして抱き寄せる
sz — 昨日 21:49 イキヤが目ゆるくしぱ…しぱって 眠っちゃいそう 「…?… …」 イキヤに心地良い眠気が訪れた!
4949cry — 昨日 21:50 おお! しぱしぱおめめもかわいい… まぶたにキスするますみん
sz — 昨日 21:51 キス… 無意識に応えるみたいに目閉じる… 眠っちゃだめだ… て思ってなんとか起きてようとがんばって?るw
4949cry — 昨日 21:52 「…眠れそう?」 頭なで…
sz — 昨日 21:52 「…?」←日本語がうまく聞き取れない
4949cry — 昨日 21:52 ちゅ 「おやすみ…うつひこ」
sz — 昨日 21:54 前に暗示かけられたのと同じ言葉なのもあって、こてん、て完全に熟睡した! すぅ… すぅ… て穏やかな呼吸で、完全に全身隅から隅まで無防備な脱力しきった状態で、 しっっかり眠った! これ明日の朝までしっかり熟睡する… 一晩のうちには、むにゃむにゃ…て寝返りうったり、ころんて少し手足縮めて丸まったり、 眠ってる状態で健やかにむにゃむにゃもする
4949cry — 昨日 22:24 かわいい… だいじにだいじに見つめて添い寝してしあわせかみしめるますみん…
sz — 昨日 22:25 よかた…( ´ ▽ ` )
4949cry — 昨日 22:25 朝までずっと見つめている… たまにむにゃむにゃするイキヤくんに手握らせたり すり…って頬擦りしたり
sz — 昨日 22:27 すんごいびっくりするほど無防備だぞ… ほっぺたつねっても起きないんじゃないか?ってくらいの爆睡
4949cry — 昨日 22:27 ぜったいまもる… ますみんが もし今、樹に何かあったら このうつひこを置いて僕は駆け付けられる?って 考えたりしている… …置いていかない 抱き上げて連れて行こう それで間に合わなかったら … …好きだ
sz — 昨日 22:29 大丈夫やで… 樹さんになにかあったらピン!てイキヤぱっちり目を覚ますから
4949cry — 昨日 22:30 … 怖い … …アイロンの痕なぞって 口付ける 首筋にも 出会うまでにも何度だってうつひこは死んでたかもしれなかった、 この幸福はただの偶然 …脆いもの
@sz 大丈夫やで… 樹さんになにかあったらピン!てイキヤぱっちり目を覚ますから
4949cry — 昨日 22:32 真澄はそれ知らないからなあ
sz — 昨日 22:33 口付けられてイキヤがくすぐったそうに口元もにゃって少し笑うみたいに ふにゃ… もにゃ … すぴー
4949cry — 昨日 22:34 「…ふ」微笑んじゃう かわいくて
sz — 昨日 22:36 目が覚めたらイキヤの顔つきが普段よりスッキリとして、目元のクマがきれいに取れてて、青白いくらいだった血色がほどよい白肌になってて、しかも全身なんだかツヤツヤしている…
4949cry — 昨日 22:37 綺麗だな…ってちょっと見惚れるますみん 「おはよう」ちゅ…
sz — 昨日 22:38 「おはよ…」ちゅう… 返す 「…?いまっていつ…?」 外明るい…
4949cry — 昨日 22:39 日付と時刻を答えるますみん
sz — 昨日 22:40 「一晩ずっと眠ってた…(O O)」
4949cry — 昨日 22:40 うっとりイキヤくんを見詰めている…
sz — 昨日 22:41 真澄の視線に気づいた… 「(O O)?…どした」キスする…
4949cry — 昨日 22:43 「!…///」 ちゅ… キスしてる間も目閉じないますみん 「…うつひこが美人で見とれてた」
sz — 昨日 22:46 「(O O)…」… もっとキスする 真澄の顔ぐいって引き寄せて しっかり唇合わせて、はむ…はむ …美人はお前だろ…
4949cry — 昨日 22:49 「…///」 キスこたえる… イキヤくんが自分を見てるのもうれしい… ぐいってひきよせられてちょっと声出そうになったな
sz — 昨日 22:50 めっちゃ見つめてるで 通常運転とも言えるが イキヤ、抱かれたのになぜか普通に攻めの姿勢
4949cry — 昨日 22:51 www 真澄はイキヤくんの身体の調子とか意識の状態とか慎重にみてるぞ
sz — 昨日 22:52 これまでで一番かもくらいに健やかやで
4949cry — 昨日 22:52 うむ しっかり覚醒してて、なんというかピカピカで ますみんよく見ていたぶんあてられてくらくらしているw
sz — 昨日 22:53 わーい キスしながら途中でチロって舌使いであのトラウマキスの気配を醸した
4949cry — 昨日 22:55 「…っ」ビクッ
sz — 昨日 22:56 あのキス匂わせると真澄がびく、てするのが可愛くてたまらんらしい…
4949cry — 昨日 22:56 おおおいww 攻めだな!? てかSだな
sz — 昨日 22:57 性的快楽に目覚めてから進捗早すぎじゃねえか 爆速でSにまでいっただと?
4949cry — 昨日 22:59 変態の資質がある…(・∀・)どえすどえむ…
sz — 昨日 23:00 そんなキャラ設定なかったんだけどなぁぁwww
4949cry — 昨日 23:00 真澄はガチで思い出しイきしそうでやばいというのに
sz — 昨日 23:00 まあ絵描きだから変態は仕方ねえな
4949cry — 昨日 23:02 www
sz — 昨日 23:02 やばいキスはしないで真澄の頭くしゃくしゃ撫でる… 微笑む…
4949cry — 昨日 23:03 ふる…っ 頭撫でられて眉下げてイキヤくん見詰める… …びじんだ…
sz — 昨日 23:04 「…髪の毛乱れてても可愛いな」
4949cry — 昨日 23:04 ほんのり目元あかーくなる 「…昨夜もずっと …撫でてくれてたろ 覚えてる?」
sz — 昨日 23:06 「(O O)途中までは… 途中からあたまおかしくなってそっから自分の動きはなんも覚えてねえ(O O)」
4949cry — 昨日 23:07 ふ…って微笑む「教えてやろうか?」
sz — 昨日 23:07 ! … ほんのり頬に赤みがさした… ぷい…てちょっとだけそっぽむく?顔も視線も逸らす…「…一生黙ってろ。」
4949cry — 昨日 23:13 「…うれしかったのに」 そっぽむいたイキヤくんにこて…って凭れて 「うつひこに…頭撫でられんのは …好き」
sz — 昨日 23:17 「真澄の頭はなんか撫でたくなる」 「一度胸の中に抱え込んじまったら二度と離したくなくなるから困る
4949cry — 昨日 23:19 はわ…
sz — 昨日 23:19 …死ぬまで抱えこんでられたら幸せなのに」
4949cry — 昨日 23:19 なんでだろもしゃもしゃした感触がお気に召したのか?とか思ってたますみん、不意打ちをくらいましたw
sz — 昨日 23:20 わぁぁいw
4949cry — 昨日 23:21 凭れてたイキヤくんの肩にぐり…っておでこ押しつける…
sz — 昨日 23:21 死ぬまで抱えこんでれば誰にもとられない 傷つけさせない ずっと一緒で しあわせ 真澄の頭にそっと触れて言葉通りだいじに抱きしめた… 抱きしめて、頭なでつづける…
4949cry — 昨日 23:24 「…、…」ぁ ぁ… もう、 …起きて 風呂入れて、朝食でも作って そう、することは あるはずなのに、動けない 動きたくない… こうしててほしい こうしててほしいって思っている? 心地よくて 幸せで … 、 ぎゅ、ってイキヤくんの胴体に腕まわして抱きしめる…
sz — 昨日 23:27 イキヤうれしい… 真澄が抱きついて���た…
4949cry — 昨日 23:28 … 怖い… ぽろ、って涙こぼれた
sz — 昨日 23:28 ! 全裸だから肌に触れて涙に気づいた 「…」 何も指摘しないで同じように撫で続ける… ………やっと 泣いた 愛してる …もっと 泣いて
4949cry — 昨日 23:32 真澄は自分が泣いたことに気付いてない…一粒落ちて、それだけ…
sz — 昨日 23:33 イキヤにとってはだいじな一粒だな…
4949cry — 昨日 23:35 真澄の知らないところでちゃんとイキヤくん成長しているぞ…あんしんしろますみん
sz — 昨日 23:36 真澄の知ってるところであってほしいんだがなぁ…(°°)
4949cry — 昨日 23:40 次になんか波乱起きたら気付くんでは
sz — 昨日 23:41 イキヤ成長してるか…?成長なのかこれは…?(°°) しみれとごく自然に進めていけてるからイキヤがどう変化してってるやら把握が難しい… ごく自然に変化してゆく…
4949cry — 昨日 23:48 イキヤくん元々主語対象としてスタートしたルートだからか、真澄がわりと緊張感抜けないん
sz — 昨日 23:49 うーむスタート地点からああだからな…
4949cry — 昨日 23:51 一度ぶっこわされたのになー 完全なるドエロだったのに
sz — 昨日 23:52 これからイキヤがどんなだったか話して聞かせたらいい効果ないかなー…
4949cry — 昨日 23:52 どんな?
sz — 昨日 23:53 どエロの詳細 真澄がどんなふうにぶっ壊れてたか
4949cry — 昨日 23:53 www
sz — 昨日 23:53 終わったら教えてやる、って言ってたしw
4949cry — 昨日 23:53 シリアスにはならなそうでいいな(・∀・)!
sz — 昨日 23:54 おおシリアスにはならないか、よいな!
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shukiiflog · 2 months
Text
イキヤ真澄樹しみれーと21 帰り道
カガリを 殺せる
「お前との生活を脅かしてくる人間には死んでほしい 誰であろうと どれだけいい絵描こうと 全員駄目だ」
「(O O)真澄がちゃんと眠れてねえのどうにかしてえ。どうにかなんねえの」
4949cry — 昨日 15:51 完治する前にこれがあって 声出せたらますみん嬉しそうに微笑む… そっから数日ちょっとずつ声出せるようになってって完治かな
sz — 昨日 15:52 ふむ
4949cry — 昨日 15:53 治りきる前日くらいに真澄が「咽よくなったらうつひこを抱きたいな」って言う 「声出しても障らねえように、今日明日じゃまだ手だしたりしねえけど」 軽く腰抱き寄せて「そのときまでにある程度自分で準備しておける?」って 少し撫でる
sz — 昨日 15:55 「……ぅ… ん、…わ かっ た 」 //// はっきり言われすぎて顔あつーくなる… 紛らせるみたいに真澄にぎゅって抱きついて顔ぐりぐり押しつける… 「声 って… んなのそんな出さねえよ…////」 喉に障るほどってどんだけだ… 前回イチャイチャしたときにわりと声出してた自覚ないんかい
4949cry — 昨日 16:01 「今はまだそんな喋るな」ピシャリ 数日間ますみんが誘うまでイキヤくんお風呂場でちょっとずつ整えてってください(・∀・)
sz — 昨日 16:02 「…(O O)…。…。」喋りたい!!! イキヤちょっとずつ慣れるようがんばります!
4949cry — 昨日 16:06 抱くまでの数日間はますみん足も治って自分で歩くのでイキヤくんとの接触が減ります(・∀・) イキヤくんが眠れないのを知ってからは一緒に寝ることもなかったのかもな 別々に自室のベッドで休んでるから一緒に寝ることもないです
sz — 昨日 16:08 ;;
4949cry — 昨日 16:08 でも不意に優しく頭撫でたり背中撫でたり腰撫でたりしてくる
sz — 昨日 16:08 話したい話したい話したい… 「どんくらいなら喋っていいんだ…(O O)」←せいいっぱい喉を労った発声
4949cry — 昨日 16:11 「どうしても言いたいことだけ」なで… 焦らし期間だな…キスもしない
sz — 昨日 16:12 「…。…(O O)…。…」いっぱいある。 「いっぱいある(O O)」 言ったw イキヤはどうしても言いたいことばっかりいつも口にしてるもんなぁ…
4949cry — 昨日 16:14 かわいいw 翌々日くらいに、口開けて咽の調子みて、一度病院連れてって、完治してるのわかる 声出してよくなる… 「もういっぱい喋っていいぜ」
sz — 昨日 16:16 「ーーっしゃ(O O)」 「(O O)真澄がちゃんと眠れてねえのどうにかしてえ。どうにかなんねえの」
4949cry — 昨日 16:18 呼び捨てになったなw 「うつひこよりゃ眠ってると思うけど 何をもって眠れてないって言いだしたわけ?」
sz ケータイで打つときいちいちさん付けで打つのが面倒になってとうとう真澄を呼び捨てにし出したイキヤw
sz — 昨日 16:20 この延長線上で、すんなり呼び捨て&タメ口になった奇跡。これがなければずっとさん付け&あの中途半端で変な敬語だったかもしれん 「眠ってねえだろ(O O)眠剤飲んで眠ってても魘されててなんも休まってねえよ(O O)」 「起きてるか眠ってるかもなんとなく見えるし感じる(O O)」ジャッジ難しいときもあるけど
4949cry — 昨日 16:25 「…」ふむ、ってちょっと考えるますみん 自分が眠れないのは …怖いからだ 、って自覚は ある… 眠ってたらうつひこに何かあったとき守れない うつひこは自分で自分を守らない … 「まぁ、おいおいな」はぐらかしたw
sz — 昨日 16:29 「…カガリのこと  真澄が嫌ならもう名前も出さねえし話題にもしねえ けど … 嫌か?」
4949cry — 昨日 16:30 「? …あぁ イヤじゃねえよ?」 実はますみんそれとなくカガリくんの安否も気付けるようにしてある…
sz — 昨日 16:31 おお カガリどうなってそう?たぶん真澄が救急車で話したことにだいぶ掛かってくるんじゃないか カガリが今後、事実関係は当人同士で秘められてお咎めなしなのか、医療少年院送りになるのか、…
4949cry — 昨日 16:33 どうなってるかまではわからんだろうけど真澄はカガリくんが落下して怪我したとしか言ってない だから病院で処置されてまだ入院してるけど事件化はされないだろうな
sz — 昨日 16:34 カガリはまだイキヤに取り憑いた乖離状態のユーレイだから、自首もないな 普通に退院したら普通に前の暮らしに戻る またいつイキヤに襲いかかるともしれん
4949cry — 昨日 16:36 そうかー
sz — 昨日 16:37 「なら話す(O O) あいつ死んだのか」 イキヤはカガリのことはべつに守る対象にもなんにもしてないので生死も感じ取れん
4949cry — 昨日 16:38 「死んでない …生きててほしいんだろ」ふ…
sz — 昨日 16:39 「その 生きててほしい ってのが …友達だから、とか これまでなんだかんだ関わってきた相手だし、とか そういう理由があったほうが …人間らしくて いいのか? って… 真澄は俺がそういう人間だったほうが安心したり するのか ? 」 …。
4949cry — 昨日 16:46 んなこと言われてもな…とか思っているますみん
sz — 昨日 16:46 「死んでほしくないっつったけど、あいつの生き死にはどうでもいい あいつが死ぬとあいつが描く絵を俺がこれから見れなくなるから それが嫌なだけ どれだけあいつが生きてて苦しんでようが、俺は描かせる あいつはいい絵描くから 死ぬまで描かせる 俺が見たいから ーーーって 他人にそのまま話したらドン引かれた。ことある …真澄も引く?(O O)」
4949cry — 昨日 16:52 「…んー」困っているw
sz — 昨日 16:52 イキヤぁ…(°°)
4949cry — 昨日 16:54 生き死にどうでもいい…けど死ぬと描く絵が見れなくなる… ならどうでもよくはねえんじゃねーの… 「よくわからん」
sz — 昨日 16:56 「生きてんなら あいつはまた同じことしに来る …ケイムショとかにぶち込んだほうがいいのか?」
4949cry — 昨日 16:58 「そうしたい?」
sz — 昨日 17:00 「そうしてもケーキ終わったら出てくんだろ そしたらあいつまた同じことするだけで変わんねえんじゃねえかな」
4949cry — 昨日 17:03 話したいこと で真っ先にその人のことを考えるくらいには 大事なんだろう…と思っておいた方がいいな
sz — 昨日 17:04 真澄との生活を脅かしてくるからやで…
4949cry — 昨日 17:04 うつひこの自覚としては絵が好きなだけでも すれちがってんなァ…(・∀・)
sz — 昨日 17:05 真澄にもこの先ドン引きされないか気になったから聞いたんやで…
4949cry — 昨日 17:05 「なら刑務所に入れる必要もないだろう 紙も画材も持ち込めねえぞ」
sz — 昨日 17:08 「でも なら …どうすりゃあいつがまた来んのを防げる? 歩けねえように脚とか潰しちまえばいいのか…?」
4949cry — 昨日 17:10 「…来させたくねえのか」
sz — 昨日 17:13 「(O O)? 来てほしいように見えんのか、俺?」
4949cry — 昨日 17:13 「ずっと来てたらしいから」
sz — 昨日 17:15 「あいつの都合でだろ 俺から会いに行ったことは最初の一度きりだ」 「あいつが首絞めてくんのを もう二度と適当に流さねえ 」 俺が痛めつけられると 真澄にダメージが入るらしい
4949cry — 昨日 17:22 「…そう」
sz — 昨日 17:23 「絵を見たいから死んでほしくない けど また来るなら …俺は殺人犯になんのかも」 ならなくてよかった、って言ってたっけか…
4949cry — 昨日 17:24 ますみんにまたダメージ入るようなことをw 「…なら そうなる前に割って入るさ」笑う…
sz — 昨日 17:26 この場合どの角度からどうダメージ入ったのだぁぁ(º ロ º ) 「…なんで真澄が割って入る…(O O ) 手伝えよ 死体処理とか」
4949cry — 昨日 17:29 ふふ って笑って「生きててほしいんだろ」
sz — 昨日 17:34 「お前との生活を脅かしてくる人間には死んでほしい 誰であろうと どれだけいい絵描こうと 全員駄目だ」
4949cry — 昨日 17:35 !
sz — 昨日 17:35 もうすでに殺人鬼みたいな覚悟の決まって据わった目でいますよ
4949cry — 昨日 17:37 「…。…次に首絞められた時返り討ちにすりゃ正当防衛でいける けど」… けど …もう うつひこをあんな目には 死体処理をして完全に隠蔽することができるか ?
sz — 昨日 17:39 「…(O O)詳しいんなら教えろ カジョウボウエイとかなんとかあんだろ そのへんの加減うまくやる」
4949cry — 昨日 17:44 「まぁ…来た時次第だろそんなの」
sz — 昨日 17:45 「先に知っとかねえと綺麗に上手く殺しすぎても俺がアウトなんだろ よく知らねーけど」 イキヤが真澄より先にタタっと走って振り返���て真澄に正面から向き合ってにこって笑いかけた 「なあ 来たら確実に殺せるぞ あいつは俺には結局殺されねえと今も思ってる いい絵描くからな それが俺のすべてだとあいつは思ってる 真澄と会う前の俺のことをあいつはすげえよく分かってる だから 確実に殺せるぞ 」にかーっ…
これは素直な笑顔です 素直すぎて普段の笑顔より無邪気でかわいいくらいです
4949cry — 昨日 17:54 「うん …よくわかってたんじゃねーかなと思ったよ」 歩いてって距離近付いて 正面で立ち止まる イキヤくんの頭なで… 「だから生きててほしいと思って …キスした」
sz — 昨日 17:56 「(O O)?キス?」
4949cry — 昨日 17:56 目印だ そんくらいしねえとさすがに安否はわからん 「…今日帰ったら抱かせてくれる?」
sz — 昨日 17:58 「……うん 抱いて 」 真澄をこの場でふわって、ガバって、抱きしめた
4949cry — 昨日 18:00 抱きしめ返す… なでなで… こっから帰り道ずっと腰抱き寄せた恋人同士みたいな体勢で歩いてったんじゃないかな…
sz — 昨日 18:01 新婚さんなんですが… 相変わらず恋人同士とかの期間をぶっ飛ばすなぁ…
4949cry — 昨日 18:03 ww
sz — 昨日 18:04 イキヤはもうわざとカガリを待ち構えるくらいのつもりでいるな いつ退院するとかの情報待ってる…
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shukiiflog · 2 months
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イキヤ真澄樹しみれーと20 波乱後
波乱後、不眠
sz — 昨日 01:29 イキヤはまた真澄の足の手当てと生活の介助に努める…
4949cry — 昨日 01:30 真澄は素直に甘えそう 夜寝る時とかもイキヤくんの部屋で一緒に寝たがるかも
sz — 昨日 01:31 ただの介助モードでもなくて、でもやらしさとかエロさは控えめな、スキンシップいっぱいする… 優しく撫でて、あっためて、労わって、いっぱいふわふわのキスして、 声が出せないからなるべく真澄のそばにいるかもな…
4949cry — 昨日 01:33 ぜんぶありがとうって受け入れるし甘えるし、声出せないから呼ばれなくてもいい場所にいる…
sz — 昨日 01:33 イキヤの部屋で寝たがられたら、喜んで一緒に寝る… 真澄の頭だいじに抱えて…
4949cry — 昨日 01:33 けどずっと胸の真ん中がしくしく痛むような…なくなっちゃうような 感じ 一緒に布団入ったらイキヤくん寝かしつけたがる ぎゅって抱きしめて 「うつひこが眠ってたら安心できそう」って 「見てたい…」ってあまく囁く イキヤくんの薬塗ったり食べられる食事作ったりは真澄がする…
sz — 昨日 01:36 「……(O O)」安心… 『眠りかた 分からない…』 『これまで気絶して倒れるまで絵描いてた そしたら意識無くなって眠れて?た ちょっとだけ
4949cry — 昨日 01:38 「…キスしてもいい?」
sz — 昨日 01:38 それしか方法知らない』 ぽわ…てイキヤの目元がすこし赤くなった… 首に負担かからない程度に頷く…
4949cry — 昨日 01:40 「力抜いて 僕が触れるところだけ感じて」にこ… 優しく抱き寄せてそっとキスする… ちゅ …ちゅ 身体から力抜かせるように抱きしめたままゆっくり撫ぜる
sz — 昨日 01:40 集中して 言われた通りにする… きもちいい…
4949cry — 昨日 01:41 やらしさは全然ないけど、包みこむように触れる… 好きだよ
sz — 昨日 01:41 …あ …あったかい …のに こわくない
4949cry — 昨日 01:42 どんなふうになっても 守るよ
sz — 昨日 01:42 すき、って言いたい …言えない もどかしい、
4949cry — 昨日 01:42 うつひこが全部脱力して意識もなくなって 動けなくなって 何も見えなくなっても 僕のことを認識できない眠りの底に居ても 大丈夫 「… 好きだよ 僕も」 うつひこがだいじだ そのままでいい …うつひこが悪いんじゃない
sz — 昨日 01:44 ごめんなさい… 俺が 怪我したことで 真澄さん… 傷つけた…
4949cry — 昨日 01:45 「…」ちゅ
sz — 昨日 01:46 イキヤ、真澄を柔らかく抱きしめ返して、真澄の首筋に顔埋める… すりすり… あったかい… イキヤからも、唇にちゅ… 身体からくってり力抜けてきた
4949cry — 昨日 01:48 とろとろ…
sz — 昨日 01:49 すき…
4949cry — 昨日 01:49 「…おやすみ うつひこ」暗示かな?やさしくキスに含ませた…
sz — 昨日 01:49 おおお
4949cry — 昨日 01:50 イキヤくんが目閉じて身体から力抜けたのを見計らって言った感じ
sz — 昨日 01:50 疲労と精神的負荷も溜まっていたので、イキヤが暗示にかかりやすくなってる スゥ… て目を閉じて息してるうちに… 眠る…
4949cry — 昨日 01:52 やったぜ( ・∇・)
sz — 昨日 01:53 イキヤがとうとう安眠を経験した…!!!
4949cry — 昨日 01:53 一度眠る感覚を体感させてみないと眠れるようにはならん と真澄は考えたりもしてたし よかった イキヤくんが眠ってからもちゃんと抱きしめて守ってるますみん 寝顔… かわいい… て思ったりしつつ イキヤくんが眠ったので我々も眠るか…
4949cry — 昨日 13:21 しみれと読み返したりしていた よき… マンガおいしいうみー
sz — 昨日 13:22 私もしていた…w まんがけーちゃんにめちゃくちゃ読んで楽しんでもらえてる…( ´ ▽ ` )うれしうみー!!
4949cry — 昨日 13:25 襲撃一発めの波乱はカガリくんだったな…(・∀・)
sz — 昨日 13:27 身体的には強キャラとかではぜんぜんないはずのカガリだが、狂キャラとしてバーサーカー的な暴れっぷりをみせたな
@sz 『守ってくれてありがとう』
4949cry — 昨日 13:27 イキヤくんがこれ伝えてくれたことで真澄がめちゃくちゃしあわせで… 真澄の内心どう言えばいいかわからん感じになっている ただただ幸せで報われて…て感じでもなくて
sz — 昨日 13:28 ほう…?!(°°)
4949cry — 昨日 13:28 絶望をそのまま肯定して愛してるみたいな感じ
sz — 昨日 13:29 深愛…
@sz 「イキヤくんのこれまでの人生 惨めで憐れで悲惨なものに …あなたがするんだ ふ ふふ っ…」
4949cry — 昨日 13:30 助けることを教えることもできてない そもそも既に自分は間に合ってない 大切な人たちはどうしようもなく傷付いて 一緒に居たら悲しい思いをする それでも何度でも駆け付けるし 守るために動く その人が悪いわけじゃない そのままでいい …そのままで居ることで傷付いたとしても何度でも守るし庇う 間に合わなくて壊されても愛し続ける ちょっと人魚みあるけど真澄は人魚認知じゃないから、フツーに傷付いてるんだけどな… いふわんの30代ますみんの境地に近付いてってる感じだな
sz — 昨日 13:32 ふあぁぁぁ
4949cry — 昨日 13:33 香澄相手にはそれすら「これでいいのか、本当に?助けているよう で実は苛まれるのを延長しているだけでは?」 とか、考えずにいられなかったけど、 イキヤくんは「守ってくれてありがとう」って答えてくれた から… 幸福もある、自分の愛とか感情ってものに肯定感というか実在感というか、そういうのも伴ってて、いふわんの時みたいに感情とか全部虚像みたいなことは思ってないますみん そこはエロでぶち壊されたおかげもあるかな この状態をメンケアが必���だと言っていいのかわからん…(・∀・) でも必要無いとも言えないのかもしれん…とか
sz — 昨日 13:38 ますみんはそのままでいいような気もする…けどこれがもっとイキヤに正確に伝わっててほしいような…(°°)
4949cry — 昨日 13:39 結局、真澄は一緒に居続けるために自分が頑張っちゃって、イキヤくんをお仕置きで抱き潰そうとかって発想にいかないのでエロがこない(・∀・) イキヤくんはいっしょにいるために真澄を壊してでも、って抱いてくれたけど、真澄は自分が作用して相手を変えるってことを、しようとしないしできるとも思ってないのかな…
sz — 昨日 13:39 話し合わせたいけどいまイキヤは声が出ない…(°°)ぬうん
4949cry — 昨日 13:40 イキヤくんが声でない間は話し合いは無しだな だいじにだいじに喉労って過ごす… イキヤくんの喉、細い棒みたいなのつっこんで薬塗るから、自分でやった方が安心だし確実かもだけど、病院では看護師さんがやってくれただろうから、
sz — 昨日 13:41 今朝、イキヤから伝言(?)が…あったんだが…
4949cry — 昨日 13:41 真澄もやってあげれるように見て覚えてそう 伝言(°°)
sz — 昨日 13:43 ずっとイキヤが真澄に言い続けてて、(あした!ディスコで!わたしが書いとくから!一旦黙れよ!(°°))て
4949cry — 昨日 13:43 主張激しいww
sz — 昨日 13:44 私の頻脈がやばくてすぐに書けなくて、明日に先延ばしにして頻脈おさまるまで忘れておくことにしてたんだが、そしたらほんまに忘れてもうたww なんだったっけかぁぁぁすまんイキヤ!
4949cry — 昨日 13:45 イキヤくん寝て起きた朝とかからしみれとしたら思い出すか…?
sz — 昨日 13:46 主張激しいしイキヤの表情とかも強かったからできればまんがにしたかったが、まだ頻脈の気配ある ぬうん えーとたしかな… あ!真澄に寝かしつけられて寝落ちる寸前だ
4949cry — 昨日 13:47 まんがー!
sz — 昨日 13:49 片手に持ったケータイで打っててそのまま途中でイキヤが寝落ちたから、真澄がケータイ開きっぱになってる画面見たらその文面がまるっと真澄に伝わるはずで、 まんがに向いてんな、て思ってたんや
4949cry — 昨日 13:51 ふおお それ真澄が見た未来を続けるためには思い出すしかねえ
なんとなく思い出した!!! ガチでイキヤの瞼が容赦なく落ちてきてもう寝落ちる寸前のあがきみたいな 『寝たくない』
4949cry — 昨日 14:00 ええー なんと
sz — 昨日 14:03 『できるだけ長く ほんのすこしでも多く 時間 いっしょに』 ここまでだ!ここまで打って寝落ちた!
4949cry — 昨日 14:04 真澄がケータイ持たせたままだったとは考えにくいが… まぁいいか
sz — 昨日 14:05 なんていうか、寝落ち寸前で言おうとしてることちゃんと文章になってないが
4949cry — 昨日 14:05 真澄のしみれとちゃんとすると力抜くように言ったときにはイキヤくんがケータイ持ってたとか思ってないから、たぶん持たせてなかったと思うんだけど 作者権限で…
sz — 昨日 14:06 ww イキヤがなんとか伝えたかったことだから、手だけでそのへんに転がしてたケータイ掴んで打ったんかな 手元見ずに これイキヤは眠るってなったときになぜかようやく「カガリに殺されるところだった、死んでたかも知れなかった」って強烈に思って 眠っちゃうと真澄と一緒に過ごせる時間がそのぶん減る、短くなる、削れる、って思って 生きてる時間 そんなに長くない 俺も真澄さんも 眠ってられない …て、なった 素朴だけど強烈な「時間が残り少ない」っていう恐怖
4949cry — 昨日 14:14 ほああ 真澄はイキヤくんの手からケータイするっと取って枕元のどっかに置いとく…文面は一応見たかな…
sz — 昨日 14:15 あとイキヤは、死ぬような目に遭ったり死ぬような思いをしても、「死んでたかも知れなかった」ってふうにはどうしても思わない?思えない?できてた
4949cry — 昨日 14:15 イキヤくんだいじにだっこして一晩すごす…
@sz あとイキヤは、死ぬような目に遭ったり死ぬような思いをしても、「死んでたかも知れなかった」ってふうにはどうしても思わない?思えない?できてた
4949cry — 昨日 14:15 うみ
sz — 昨日 14:15 結果生きてるなら「死んでない」になるだけで、 それが初めて「死んでたかも」って思えた ずーっとどんな目に遭っても「死んでない」って事実が強固すぎたのが、やっともしもを考えるようになった?
4949cry — 昨日 14:18 ますみんはそれでも守るって思ってたけどな… 何度でも 死んでたかも、を蹴散らす
sz — 昨日 14:19 これまで堂々巡りだったんだよな… 師匠とかに「アンタ死んでたかもしんないのよ」ってつっこまれても「?でも死んでない。生きてる」でこれまで終わっちゃってた カガリの所業で死というものを強く意識し出した… ますみんもっともっと報われてくれ… 死売りさん…
4949cry — 昨日 14:22 イキヤくんがこれ思い至ったのはよかったのかもしれないな? ますみん報われてくれっていう意味では
sz — 昨日 14:22 うみ
4949cry — 昨日 14:24 イキヤくんが声出るまでしみれと飛ばすか…? 真澄の足もそのくらいで回復してるだろたぶん
sz — 昨日 14:25 ふむ… それまでは特に波乱はなしで
4949cry — 昨日 14:27 なしでw イキヤくんの目の届くところにますみんずっといる
sz — 昨日 14:28 イキヤは真澄の負担にならない程度に、でも普段に比べるとだいぶ真澄にべったりかも 移動はだっこするし 病院で再開したとき抱き締めたかったのを場所考えて我慢したリバウンドも強くきてるw ソファで真澄にくってり全身でもたれかかってたり ふとしたときにハグしてくる…
4949cry — 昨日 14:32 病院で真澄もイキヤくん抱きしめてあげるべきか迷ってたなw でも抱きしめると視認でのチェックがしづらいので頭撫でてた
sz — 昨日 14:32 声出せなくて会話で自由にスキンシップとれないもどかしさをべったりくっつくことで取り返している
4949cry — 昨日 14:33 イキヤくんがくっついてきたらますみん全部だいじに応える
sz — 昨日 14:34 こうしてみると思った以上にイキヤって言葉でのコミュニケーションに頼ってるんだな…
4949cry — 昨日 14:35 意外な感じだな
sz — 昨日 14:35 うむ
4949cry — 昨日 14:35 樹さんに言葉で迫られると弱かったりしたけど 言葉を情緒的に使ってるからこそだったんだな
sz — 昨日 14:36 言葉を理論展開させてるとこは…見たことないかもしれんな…
4949cry — 昨日 14:37 イキヤくんが声出なくても真澄はたまに話し掛ける…
sz — 昨日 14:37 イキヤ嬉しいだろうな…
4949cry — 昨日 14:38 「痛みは無い?」「おいしい?」「食べづらくない?」「寒くないか」「薬塗るよ、おいで」「風呂入っておいで」「一緒に寝よう」 寝る時とろとろやさしくキスして力抜けるようにして寝かしつける…
sz — 昨日 14:39 優しすぎて( ゚д゚)イキヤしあわせで液状化しないか?!? イキヤ二日目の夜にすんなり寝るのを嫌がったりする…か…?
4949cry — 昨日 14:41 一週間くらいしてイキヤくんあーんさせて喉の腫れが引いてきたら「…声出せるか。痛まないように出せたら出してごらん」 Σイヤがられた
sz — 昨日 14:42 『眠らなくていい』 『真澄は寝てて 俺は起きてる』 ケータイで打つときいちいちさん付けで打つのが面倒になってとうとう真澄を呼び捨てにし出したイキヤw 『生きてる時間短い 眠るの怖い 勿体無い 俺は起きてる』
4949cry — 昨日 14:49 「…」 返事ができないますみん
sz — 昨日 14:51 真澄をじっと見つめてる…
4949cry — 昨日 14:51 しばらく黙って から、 ベッドから出る…
sz — 昨日 14:52 !
4949cry — 昨日 14:52 「…水飲んでくるよ」
sz — 昨日 14:52 「…」 戻ってくる?
4949cry — 昨日 14:53 戻ってくるつもりではある もしだっこで運ばれたらそれも拒否しないし
sz — 昨日 14:53 だっこで運ぶかもな…
4949cry — 昨日 14:53 でもイキヤくんには様子変なのわかるかもな
sz — 昨日 14:54 言ったらいけないこと言った…?って思ってる
4949cry — 昨日 14:54 だっこでキッチン行ったら眠剤飲む
sz — 昨日 14:54 眠剤飲むの見てる…
4949cry — 昨日 14:55 …ほんとは今イキヤくんがこの状態で樹さんとかに何かあったら自分が駆け付けられるようにしておきたいけど もし眠ってる間にイキヤくんや誰かに何かあったらどうしよう とか 怖いけど 飲む…
sz — 昨日 14:56 イキヤは声出なくても樹さんのとこにいつでも駆けつける気ですが…( ・∇・)
4949cry — 昨日 14:56 真澄にとってイキヤくんも守る対象だからな…
sz — 昨日 14:57 イキヤよかったね…
4949cry — 昨日 14:58 大事にしても自分をいやしたり眠ったり休めたり、を、イキヤくんに教えることはできてない、って感じてるから 眠りたくない、って言われたのも まぁ無理に説得するのはやめたっぽいな
sz — 昨日 14:59 おおおん
4949cry — 昨日 15:00 それより昨夜自分が眠っていないからこの機に眠ろう、ってことにしたらしい 眠剤飲んだので翌日の昼か夕方くらいまでは何をされても起きない…悪夢みても眠り続ける
sz — 昨日 15:00 イキヤは真澄の睡眠を守る 真澄が魘されてたらはっきり分かるようになった 身体ほぐしてあっためて少しでも身体から楽にさせようとする…
4949cry — 昨日 15:02 翌日ぐったり目をさます… 悪夢みたときに起きていないから、内容覚えていない それでも咽カラカラで眉間に力こめすぎて頭痛している…
sz — 昨日 15:04 薬と水持ってきたり着替え手伝ったり…
4949cry — 昨日 15:04 これでもますみんは自分が眠ってるときどんなか知らないから、イキヤくんを安心させようと?して、眠ったんだけどな
sz — 昨日 15:04 「…」
4949cry — 昨日 15:04 眠りたくない、って意見と イキヤくんが眠ってるのをみて自分が安心するように、自分も眠ってみせる、ていうのと どっちも だいじにしたい …
sz — 昨日 15:05 イキヤもそれは思ってるな
4949cry — 昨日 15:05 「ぉ はよ、」 胸元のひえひえが上腕くらいまで広がってる感じだな
sz — 昨日 15:06 「…」水含んでキスして口移しで飲ませる…
4949cry — 昨日 15:06 すなおに飲み込む…こく のどにしみる~ 「…ありがとう」
sz — 昨日 15:06 「…」魘されてた
4949cry — 昨日 15:07 起きた時イキヤくんが無事でほっとしているますみん
sz — 昨日 15:07 どうすれば真澄は魘されずに眠れるようになる? イキヤはずっと少し心配そうに眉下がってる 悪夢? あの樹さんの悪夢? 今も見る? どうすれば見なくなる?
4949cry — 昨日 15:10 いまはもうイキヤくんの夢もみるし他の悪夢もみるからバラエティ豊かな内容になっている(・∀・)
sz — 昨日 15:11 (°°)…悪夢障害の治療を…したほうがよいな?
4949cry — 昨日 15:11 眠剤で眠ると長時間だからノンレム睡眠もあって、魘されてない時間もあるぞ ww 「…朝食摂って薬塗ったか?」ずっとついてた?
sz — 昨日 15:13 定時に必ずやる決まりになってたら、シュッと一人で薬塗ってるかも? とくに取り決めがなかったらずっと真澄についてた 医師からの指示とか
4949cry — 昨日 15:13 毎食後に塗る、って感じかな 飲み薬も 毎食後
sz — 昨日 15:14 真澄がいなかったら何もかもストップしちゃう、ていう事態は避けるイキヤ こくり… 頷く 薬だけ塗った
4949cry — 昨日 15:16 ちゃんと薬飲んで塗ってたらますみん更にほっとして微笑む イキヤくんの頭なで… ぎゅ
sz — 昨日 15:16 ぎゅううー…
4949cry — 昨日 15:16 「よかった」
sz — 昨日 15:17 イキヤも真澄のあたまなで… ちゃんと眠った えらいね
4949cry — 昨日 15:17 悪夢の具体的記憶はないが心身は覚えていて弱っているので、イキヤくんが無事でほっとして泣きそうなくらいのはずなんだが 泣かないところがますみん
sz — 昨日 15:18 泣けええええ(°°)
4949cry — 昨日 15:18 「メシ食お」起き上がる…
sz — 昨日 15:18 泣けええええ(°°)(作者の声)
4949cry — 昨日 15:18 www
sz — 昨日 15:18 しゅるんとだっこ…
4949cry — 昨日 15:19 なかないメンタル状態の緊張ますみんに戻っているということなんだろうかな だっこされたら「ありがとう」って微笑んで首筋にこてんってもたれる… 細い首 絞められた痕薄れてきた…
sz — 昨日 15:20 もたれてきた頭に顔寄せる… この日の夜はイキヤが折れておとなしく眠る 真澄が安心するって言ったから 毎晩交互に眠るのかこいつら??
4949cry — 昨日 15:22 嫌がってたのに眠ったらますみんはちょっと心配しそうだな 安眠できるようにだいじにキスして力抜かせてだっこして…ってするけど
sz — 昨日 15:23 最初の一日目は疲れきってたから、真澄にだいじにされてそのまま朝までよく眠ったけど、 それ以降は一度寝かしつけられて眠っても、一時間くらいでふあっ?!て起きちゃいそう… 普段は15分くらいで起きちゃうから一時間はかなり眠ったほうなのだが
4949cry — 昨日 15:27 起きたイキヤくんますみんにだっこされている
sz — 昨日 15:27 「…(O O)」 しっかりパッチリ開いちゃった目で真澄を間近にする… 「…(O O)」 …寝てた? …寝てた、けど起きた…(O O)おはよう…?…また寝る…??
4949cry — 昨日 15:32 「…眠れない?」
sz — 昨日 15:33 「…(O O)」…ふるふる… ちゃんと眠った けどすぐ目が覚める いつもそう 眠れない…わけじゃない(O O)寝たし… もう一度真澄の腕の中でくってり脱力して眠ろうと試みる
4949cry — 昨日 15:35 「…」真澄もくってり脱力する
sz — 昨日 15:36 目を閉じる、眠る眠る眠る眠る眠る… 眠れてないけどそのまま朝までじっとがんばって目を閉じててみるかも…?
4949cry — 昨日 15:39 イキヤくんが眠れてないのはますみん気付くかも…目閉じてひたすらじっとするのは自分もやるからしんどいのも知ってる… でも… …どちらがマシなのか わからない … 傍に居るのに 寒い
sz — 昨日 15:40 イキヤもますみんが魘されながらも眠ったほうがいいのか眠らせないほうがいいのかわからないでいるぜ!
4949cry — 昨日 15:41 胸元に手あててあっためるようにする… 「…眠れないなら 何か話そうか」 うっすら目ひらいてイキヤくんの頭撫でて 抱き寄せて 小さな声でむかしばなしとか話す
sz — 昨日 15:43 ふんわり抱きしめ返す… あまりにも真澄が献身的なことにイキヤは戸惑ってもいる…
4949cry — 昨日 15:44 イキヤくんを献身さで戸惑わせるとはやるなますみん
sz — 昨日 15:45 そんなに誰かにばっかり身を捧げないで … イキヤはイキヤでむかしばなし聴きながら真澄の背中ゆっくりさすさすし続けて、真澄を寝かしつけようとする
4949cry — 昨日 15:47 眠らないますみん
sz — 昨日 15:48 誰も眠れない夜がつづいていく…
4949cry — 昨日 15:49 真澄は眠剤飲んで限界来る前に眠るから続いても二日か三日だけどな 続くとしたらイキヤくんだけが眠れないことになるから真澄は余計緊張抜けなくなっていくな
sz — 昨日 15:49 誰か助けてええー(°°)
4949cry — 昨日 15:50 咽と足治るまでそんな感じかな?
sz — 昨日 15:51 かもな…(°°)しんどー!!
4949cry 一週間くらいしてイキヤくんあーんさせて喉の腫れが引いてきたら「…声出せるか。痛まないように出せたら出してごらん」
4949cry — 昨日 15:51 完治する前にこれがあって 声出せたらますみん嬉しそうに微笑む… そっから数日ちょっとずつ声出せるようになってって完治かな
sz — 昨日 15:52 ふむ
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shukiiflog · 2 months
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イキヤ真澄樹しみれーと19 カガリ急襲
漫画前日譚からの、現在
だいじになんてしなくても 大丈夫だもん そうだったでしょ? なにがあっても どれだけボロボロになっても 壊れても 壊れても 壊れても壊れても イキヤくん 大丈夫だったでしょ?
「イキヤくんのこれまでの人生 惨めで憐れで悲惨なものに …あなたがするんだ ふ ふふ っ…」
4949cry — 2024/02/28 22:39 じゃあカガリくんの作品は真澄見たことなさそうだな 家にカガリくんきてもますみんは部屋にいて黙認してそう
sz — 2024/02/28 22:40 ここでイキヤ真澄はどこまでイチャイチャしたんやろ… イキヤ受けがガッツリ実現したんだろうか…?
4949cry — 2024/02/28 22:42 してなさそうでは 真澄がむりそう…
sz — 2024/02/28 22:43 イキヤどんまい
4949cry — 2024/02/28 22:43 人間になってきたらなってきたで自分の状態にぐるぐるしちゃって幸せに青ざめてそうだしな 一気にプロポーズまでいっちゃって でもまだ安心は何もない…
sz — 2024/02/28 22:45 イキヤが一階でめいっぱい描いてるときにフラッとくるカガリ…?
4949cry — 2024/02/28 22:45 おお
sz — 2024/02/28 22:46 「イキヤくん ひさしぶり〜」 イキヤ「! ……カガリ 勝手に上がり込んでくんな ここ俺だけの家じゃねえぞ」 「入ってこれちゃうってことは入っていいのかなっておもったのにー」 「イカれ野郎。帰れ 今いいとこなんだよ 」←筆が乗っている 一心不乱に描いてるイキヤの背後にカガリが立った
4949cry — 2024/02/28 22:50 アトリエ空間が窓から庭にでられるからそこ開けてたんかなイキヤくん
sz — 2024/02/28 22:51 油絵だし、換気しつつ描いてたのかもな 「なんか変わったね イキヤくん すごく変わった なんで? すいさんここにいるの? ねえ」 イキヤ答えない。集中しすぎてきーてない。
4949cry — 2024/02/28 22:57 真澄はもうこの家をちゃんと支配エリアにしてるだろうからカガリくんの来訪とかにも気付いてるが、「家」っていう安全地帯や人間の文化的な皮膚の拡張みたい感覚がまだ無いから、家に勝手に入られることへの反応は変化してなさそう トキさんが別ルートで侵入してきたときも受け入れちゃってたが 2階の部屋でまだ様子みている… 様子見というかイキヤくんに何も起きた感じがしない?から、通常のように過ごしてるというか
sz — 2024/02/28 22:58 「ひとりぼっちのイキヤくん そうじゃなきゃ」 イキヤくんは そうじゃなきゃ そうじゃなきゃ いけないでしょ? そうじゃなきゃいけないよ すいさんといっしょはだめだよ だれかと補いあうイキヤくん? 助けあって支えあうイキヤくん? そんなの知らない 要らない イキヤくんにも、いらないでしょ そんなよわよわしい自分は? もちろんぼくとも支えあったりなんてしない すいさんとも すいさん邪魔 すいさんの必要なイキヤくんが居るとだめだ ぼくが どこにも居られない これはイキヤくんでしょ …変わっちゃってもイキヤくんでしょ つまりぼくでしょ どうにか しなきゃ ? 「 …イキヤくん 」
sz — 2024/02/28 23:06 カガリが背後からイキヤの首掴んでコンクリ床に仰向けに組み伏せた! 「ーーー」
4949cry — 2024/02/28 23:07 イキヤくんの感覚?によっては真澄まだ気付いてない というかスルーされる範囲内だな
sz — 2024/02/28 23:07 これまでの首絞めと違って初動から絞め殺す強さで首に手をかけてる 「ーーーーーーー…ッ、」 一瞬で呼吸殺されてイキヤの反応が遅れた カガリの体の下で悶えながら遅れた反撃に出る 「ーーー ーーーー、ーーー、」 「ぼくならこうする イキヤくんもそうする イキヤくんはぼくを殺せる
4949cry — 2024/02/28 23:13 …部屋で静かにますみん立ち上がって無駄なく廊下に出て 吹き抜けから飛び降りる カガリくん蹴り飛ばされるでは
sz — 2024/02/28 23:13 ふ ふ っふ ひとりぼっちのイキヤくん ころせないひとなんていないでしょ? 」 イキヤがカガリのことを蹴り飛ばして壁まで吹っ飛ばすほうが早いかもしれん
4949cry — 2024/02/28 23:14 同時にやられるかもなw
sz — 2024/02/28 23:15 ww
4949cry — 2024/02/28 23:15 オーバーキルされるカガリくん
sz — 2024/02/28 23:16 カガリはとくに喧嘩が強いでもなく身体は拒食症でガリガリに痩せて本来の力とかはよわよわしいので(見た目だけ骨がふとましくて強そうにも見えるが) かんたんに吹っ飛ばされます
4949cry — 2024/02/28 23:17 その辺のもの全部ガシャガシャーンって薙ぎ払うようにして吹っ飛ばされていきそう ますみんは窓の外に向けて蹴ってそうなので庭に飛び出してそう もし窓にぶち当たってガラス割れててもそのまま放置して、イキヤくん抱き上げて2階の部屋に連れてく… 鍵かける
sz — 2024/02/28 23:19 けどまあ ゾンビみたいなもんなので、多少の骨折と怪我くらいではまるで怯まずに痛みとか感じず、立ち上がってイキヤを追いかけてきます
4949cry — 2024/02/28 23:19 Σ追いかけてくる
sz — 2024/02/28 23:20 追いかけてくるよ… ますみんが鍵かけるほうが早いかな
4949cry — 2024/02/28 23:20 階段あたりで追いついてこられたら一旦階段から蹴り落としてるな そのあと上り切って部屋で鍵かける 真澄の部屋かな?
sz — 2024/02/28 23:21 「ーー、」イキヤが真澄の姿が見えたとき咄嗟に「すみません」って言おうとしたんだが、喉潰れててなにも声出なかった
4949cry — 2024/02/28 23:22 喉の状態見る… 「…」
sz — 2024/02/28 23:23 部屋に鍵かけられても鍵のかかったドアをガンガン蹴ったり殴ったりするのをやめないぞ
4949cry — 2024/02/28 23:23 病院で器具と薬をもらうしかない 外部から対処できる傷じゃない…
sz — 2024/02/28 23:24 カガリ血みどろの凄まじい姿になってるが、部屋のドアがぶっ壊れるまで殴る蹴るし続けるつもり
4949cry — 2024/02/28 23:24 外に出かけないといけないので結局ドアは開けることになるな 外開きのドアだから蹴り開けてカガリくん踏みつける 「…」しばしその上に乗ったまま電話をするますみん タクシーの要請と、病院の予約…
sz — 2024/02/28 23:25 踏みつけられたら真澄の脚掴んでくるぞ 両腕ずいっと伸ばして
4949cry — 2024/02/28 23:26 ドアの下敷きから手だけどうにか出てきてんの怖えw
sz — 2024/02/28 23:26 下敷きなのかw ドア壊れかけてたら隙間から手伸ばしてきますな ホラー映画のゾンビみたいなものだと思てもろて
4949cry — 2024/02/28 23:27 掴ませるままにしとくかな 2階から飛び降りて着地のとき下に一面物が置いてあったら足首挫いてるだろうし 電話終わってもタクシー来るまで乗ってる… 70キロの重みだけどドアに挟んでるから重量が面に分散されてて死ぬほどではないはず
sz — 2024/02/28 23:30 拒食が過ぎてカガリは骨粗鬆症レベルだから骨は全身ボロッボロになったな
4949cry — 2024/02/28 23:30 イキヤくんに「ここではその喉の治療はできない」って言う 「病院の予約を取った …今から行くよ」
sz — 2024/02/28 23:32 イキヤはいま部屋のどこにいる…
4949cry — 2024/02/28 23:32 ベッドに座らされてるかな
sz — 2024/02/28 23:32 カガリが真澄の脚に指と爪立てた
4949cry — 2024/02/28 23:33 ため息ついてカガリくんの手を踏みつける
sz — 2024/02/28 23:34 イキヤがベッドから跳ね上がるように真澄の足元に出てきたぞ
4949cry — 2024/02/28 23:34 真澄は部屋から何も履かずに飛び降りたからまだ裸足か靴下のままだな 爪立てられてふつーに皮膚切れてる
sz — 2024/02/28 23:35 「 ぼくにかえして 」 「 ぼくはイキヤくん あなたにはわからない ひとりで生きていけるくせに イキヤくんがいなくてもしなないくせに イキヤくんがどれだけあなたのことすきか しらないくせに
4949cry — 2024/02/28 23:41 「…わかるよ」 ※てきとーなこと言ってます
sz — 2024/02/28 23:42 「ーーーっ、」
4949cry — 2024/02/28 23:42 「僕も僕じゃない …ここに居るのはイフだ」 「ひとりで …僕が うつひこが …いなくても生きていける ようになってほしい、 けど うつひこがどれだけ好きかは …僕は居なくなれない 居なくなれなかった …それだけは事実だよ」
sz — 2024/02/28 23:45 イキヤがカガリの身体を真澄の足元から引きずり出して床に押さえつけた
4949cry — 2024/02/28 23:45 Σ
sz — 2024/02/28 23:46 「ーーー…っ、」
4949cry — 2024/02/28 23:46 着地するますみん
sz — 2024/02/28 23:46 真澄が足挫いたのを カガリにキレてる カガリの身体を一階までぶん投げた
4949cry — 2024/02/28 23:47 おおいいい 死なんか?! ますみんキャッチしようとするかな…
sz — 2024/02/28 23:48 めちゃくちゃな姿勢で一階に落下したカガリがようやく気絶した 死なんのよ…死なんのを分かっててイキヤもやっている… さすがに死人を出すつもりはないイキヤ
4949cry — 2024/02/28 23:49 一瞬死体遺棄など想定したますみんだが死んでないのを感じ取ったらイキヤくん抱き上げて一階に降りる…靴を履く タクシーにイキヤくんのせる… 「病院へ …僕は後で行くよ 予約してあるから受付に遅れないように」 ドア閉める… カガリくん用の救急車呼ぶのかな
sz — 2024/02/28 23:51 イキヤがー! ますみんが足首痛めてるのに抱き上げられて、 おろして、って言いたいけど声が出ない、
4949cry — 2024/02/28 23:52 イキヤくん真澄にとってはめっちゃ軽いから片足重心避けながら抱くくらいできるやで…( ・∇・)
sz — 2024/02/28 23:52 暴れたり動いたら余計真澄の脚に負荷をかける 「…」なにもできない… あ カガリが意識戻った 気絶一瞬だったな…
4949cry — 2024/02/28 23:54 ますみんなるべく早く病院に駆けつけたいのですぐに救急車呼んだ
sz — 2024/02/28 23:54 けどさすがに、両腕両脚ぼっきり折れてるのか、動けないっぽい
4949cry — 2024/02/28 23:54 「…痛い?」カガリくんが目覚ましたので声かける…
sz — 2024/02/28 23:55 「……こんにちは すいさん 」
4949cry — 2024/02/28 23:55 「かなめさんでしたっけ」覚えてるますみん 「救急車を呼んだので来るまで安静に」
sz — 2024/02/28 23:57 「それはどうでもいいほうのなまえだから すきによんで… くれたらうれしい」 「ぼくはみのる」 「… じゃ なかった… イキヤくん ぼくは イキヤくん 」 「イキヤくん 強いでしょ? ぼくがどれだけ首絞めたって大丈夫なんだ すごくつよい イキヤくんがしぬんならぼくもいないから しんだってやっぱり大丈夫
4949cry — 昨日 00:01 「…自分を大事にしないところは怖いよ」
sz — 昨日 00:02 「ふ だいじになんてしなくても 大丈夫だもん そうだったでしょ? なにがあっても どれだけボロボロになっても 壊れても 壊れても 壊れても壊れても イキヤくん 大丈夫だったでしょ?
4949cry — 昨日 00:03 「…わからない…けど 僕を助けてもらわなきゃならないから …ボロボロになってちゃ困るね」 そっとカガリくん抱き上げる もうすぐ救急車くる…
sz — 昨日 00:05 「だいじにしなくても大丈夫なのにだいじにするの?どうして?」 「なんで病院なんて行かせたの?
4949cry — 昨日 00:05 「…」カガリくんにキスした 唇に そっと触れて離す 「… ごめん…」
sz — 昨日 00:07 キスされて「??」てキョトンとなるカガリ…
4949cry — 昨日 00:08 救急車きたので一緒に乗る カガリくんの怪我について受け答えするますみん
sz — 昨日 00:09 「病院に行かなきゃいけないときに だれもイキヤくんを病院になんて連れていかない 行けって言わない イキヤくんのことはだれも助けない 助けてもらうことなんてしらない なのに おしえたの? イキヤくんに たすけてもらうことを おしえたの?
4949cry — 昨日 00:10 「…」教えられてなんてない
sz — 昨日 00:11 「教えちゃだめだよ… それはだめ
4949cry — 昨日 00:11 それでも そばにいることをうつひこが望むなら 何度でも助ける …
sz — 昨日 00:13 どうしてすいさん あなたに助けてもらえるまで だれにもたすけてもらえなかったのか …かんがえちゃうでしょう ? …ひどいことだよ 一生しらないままにしてあげて
4949cry — 昨日 00:14 「…知らなければ事実が変わるわけじゃない 人の意識や認識なんざ 脆い 何よりも 他のすべての事実や事象に踏み躙られる 僕が知らせなきゃいいってわけじゃない …偶然考えずに今まで来たのを、さも強さだと錯覚しているのか?」ふ… 死売りさんスマイル 「戯言ばかりの口を閉じろ 今伝えてんのはそんな観念論に左右されねえお前の行動の事実だ 邪魔をするな」 救急隊員さんにはカガリくんが意識混濁してうわごとか虚言話し続けてるように聞こえたのかな…
sz — 昨日 00:18 「イキヤくんのこれまでの人生 惨めで憐れで悲惨なものに …あなたがするんだ ふ ふふ っ…」
4949cry — 昨日 00:19 そうだ もうその覚悟はしたのでますみん揺らがないな カガリくんのことはこの後はずっと無視かな
sz — 昨日 00:19 たしかにそれに近い状態ではあるんかもしれん、カガリはずっと乖離してる 無視されてもなんか勝手にひとりで真澄に話し続けるかもな…
4949cry — 昨日 00:21 病院着いたらカガリくんのことは隊員たちや他の人に任せて自分はさっさと救急車降りる…イキヤくんのところへ向かう
sz — 昨日 00:22 イキヤは病院ついたら真澄に言われたとおりにしてるはず…
4949cry — 昨日 00:22 喉に内側から薬ぬって飲み薬と塗り薬と器具を処方されるイキヤくん
sz — 昨日 00:23 声出ないけど、病院ついて首見せただけで伝わるかもな
4949cry — 昨日 00:23 診察終わって薬と精算の呼ばれ待ちしてるとこにますみん来るかな 真澄が予約の時にどういう経緯かは伝えてるしすみやかに処置されたはず
sz — 昨日 00:24 イキヤは首以外にはダメージそんなに負ってないはず
4949cry — 昨日 00:24 イキヤくんが居たらますみんようやくほっとする …帰ってきた ちゃんと
sz — 昨日 00:24 真澄に駆け寄る…
4949cry — 昨日 00:25 駆け寄ってきたイキヤくんの頭撫でて微笑む… ちゃんと処置してある 帰ってこれた 「無理に声は出すなよ」
sz — 昨日 00:27 真澄をすぐ近くの椅子とかに座らせる
4949cry — 昨日 00:27 … 雄弁な目をしてる
sz — 昨日 00:27 看護師さん捕まえてくる…
4949cry — 昨日 00:27 「…足ならこの後みてもらうさ。すみませんね」
sz — 昨日 00:28 真澄の足首を指して、
4949cry — 昨日 00:28 業務が決まってるだろうから看護師さんには丁寧に断る…
sz — 昨日 00:28 「ーー…」しゅん…
4949cry — 昨日 00:28 「…」なでなで… 「先にうつひこの薬受け取って僕も処置の説明を聞きたい。それに診察にゃ順番てもんがあんだよ こんなとこで捕まえて抜かそうとすんな」
sz — 昨日 00:30 「……」自分がしくじった、油断してこうなった…
4949cry — 昨日 00:31 …ケータイ渡す「筆談するか?」
sz — 昨日 00:31 こくり… ケータイで文字打つ… 『ごめんなさい』
4949cry — 昨日 00:35 待っているますみん イキヤくんのお顔見る…
sz — 昨日 00:38 眉下がっててすこし唇噛んでるみたいな… しょん… ものすごく、しゅぅぅぅん……… て 萎れている…
4949cry — 昨日 00:41 …。続きが一向に入力されないので「…いいよ」ってだけ言う…
sz — 昨日 00:42 『カガリの言葉はなにも気にしなくていい』 『ごめんなさい 俺に隙があった』
4949cry — 昨日 00:43 「…特に気になることは言われなかったな」まじで言ってます 隙か …そうなるか それもまぁ想定内ではある
sz — 昨日 00:45 『あいつの首絞めるのは俺へのクセみたいなもんだった 殺し合いになるほど強く絞めてきたことなかった 今日は違った こんな怪我させられたこともなかった 俺がしくじった カガリのことなんてすっかり忘れてた』 おおーここでもしかしたら初めて、イキヤがカガリのことを「カガリ」ってカタカナ呼びしていることがはっきり文字になってわかるかもw だからどうなるということでもないが、これが判明するのは珍しい
4949cry — 昨日 00:53 「…いいよ」ってもっかい言って 名前呼ばれて精算と薬の説明してもらい、真澄が足みてもらう順番来るまでまた椅子に座って待つ
sz — 昨日 00:55 『よくない』 『あいつに死んでほしくないと思ってる こんなことになったのに』
4949cry — 昨日 00:59 足の順番待ちのときにこの文面見るかな…
sz — 昨日 00:59 『ぶん投げたとき狙えば殺せた なのに生かした 死んでほしくなかったから』
4949cry — 昨日 00:59 …さっきの続きか って思うますみん
sz — 昨日 00:59 うむ
4949cry — 昨日 00:59 「…よかったよ うつひこが殺人犯にならなかったんでな」
sz — 昨日 01:00 『足』 『痛む?』
4949cry — 昨日 01:01 足だいぶ腫れてきてて痛みもある… 「…まぁ」曖昧な返事
sz — 昨日 01:02 『俺 首以外どうもしてない 抱えるか背負うかして移動手伝う』
4949cry — 昨日 01:04 「…肩借りようかな」 首以外どうもしてない  … よかった もっと早く気付けたら首も怪我させずに済んだか …
sz — 昨日 01:05 『守ってくれてありがとう』
4949cry — 昨日 01:06 「…いいよ」頭撫で… ますみんの診察の順番きた 診察室へ
sz — 昨日 01:06 イキヤも一緒に… ますみんの足の処置これからどうすればいいかとか一緒に聞く…
4949cry — 昨日 01:09 冷やして固定して安静に… 貼るタイプの外用薬をちょっともらう あとあるとしたら痛みがひどかった場合の痛み止め飲み薬 外用薬貼って固定、を1週間くらい 運動は禁止 と言われてもますみんはイキヤくんや樹さんに何かあれば動くが…( ・∇・)
sz — 昨日 01:11 (°°)やすみなさい…
4949cry — 昨日 01:11 処置してもらって一通り説明きいて薬もらって病院から帰れるようになった タクシーで帰る…
sz — 昨日 01:12 イキヤは人目があるところでは肩かして、帰りついたらひょいっとだっこして運ぶ…
4949cry — 昨日 01:13 ! …おとなしくだっこされるますみん
sz — 昨日 01:13 移動は全部ひきうけるつもり…
4949cry — 昨日 01:15 「ありがとう」にこ
sz — 昨日 01:15 真澄の頭に顔押し当てて頬ずりする… 寝なければァァァ(º ロ º ) 波乱がひと段落(?)つい?て?よかった… ついたのか…??(º ロ º )
4949cry — 昨日 01:18 うーんw 寝る時間かぁあー名残惜しいが…( ・∇・)
sz — 昨日 01:19 うみぃぃぃ!! くやしい(º ロ º ) しかしふと描いた前日譚がここまで膨らむとは 描いてよかった!!!
4949cry — 昨日 01:20 めっちゃよかたうみー 最高だだ( ・∇・)まんが…
sz — 昨日 01:20 わーい!!(((o(゚▽゚)o)))ありがとう!!
4949cry — 昨日 01:22 しかしイキヤくん受けエロが難しい… 一応ますみんは喉が治ったら抱こう、て思ってたが 喉が治るまで…というか今のますみんの状態がイキヤくんに伝わってたら波乱はまだ終わらなさそうだ…エロまでの道のり…
sz — 昨日 01:23 今のますみんの状態(º ロ º )?!、
4949cry — 昨日 01:24 ちょっと乖離しているというか… 一度ぶっ壊されているので元の繊細さがそのままダメージ受けてるのとちょっとトラウマ想起ぎみ…でもそれをイキヤくんを守るために必要な状態として保ってるからトラウマどころでもないのかな… 幸せモードのまま鬱転してるみたいな謎の状態である
sz — 昨日 01:27 ますみんもメンタルケアしっかりせなあかんのやで…
4949cry — 昨日 01:27 だいぶしっかりしたぞ( ・∇・)元から安らぎとか信頼とか育まれてない基底欠損人間だったのがぶっ壊されてそうでもなくなってるし しかしますみんのメンケアかぁ… うーん ケアが必要なのかどうかもよくわからん状態だな
sz — 昨日 01:29 イキヤはまた真澄の足の手当てと生活の介助に努める…
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shukiiflog · 2 months
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イキヤ真澄樹しみれーと18 前日譚
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しみれとが始まる前の、真澄に片想いしてるイキヤ
イキヤ「好みの顔だからいつもめちゃくちゃよく見てんのになんで描けねえ?俺は人一倍よく見てる。好みだからな。」
sz — 2024/02/28 20:18 Σあ ラストのカガリの眉位置のピアス描き忘れてる
4949cry — 2024/02/28 20:29 おおー!本編 すごうみーーーー
sz — 2024/02/28 20:30 3ページで力尽きたww まだますみんの話題に至ってねええ
4949cry — 2024/02/28 20:30 ますみんに片想い中のイキヤくん、不憫なこと多いけどこれはむしろおいしい
sz — 2024/02/28 20:30 至ってるともいえるが
4949cry — 2024/02/28 20:30 至ってるなw 話題の中心くらいいる
sz — 2024/02/28 20:31 うんw
4949cry — 2024/02/28 20:31 イキヤくん真澄を描こうとしてたんか…
sz — 2024/02/28 20:32 イキヤは基本だれでも的確に描けるんだけど、
4949cry — 2024/02/28 20:32 真澄はこのイキヤくんの顔がタイプなんだな…
sz — 2024/02/28 20:33 好きな顔立ちの人とか造形の人とかなら尚更ふだんは描きたがるし、描くし、描くのが楽しくて燃える、はずなんだけど、 真澄の顔立ちを、描けない… 的確に把握ができない… 他の人より真澄の顔はめっちゃ注意深く?好みだからめちゃくちゃよく見てるはずなのに、 要するに、見ても、見惚れちゃってるだけになってて、造形を冷静に把握するにうまく至れないというか
4949cry — 2024/02/28 20:36 かわいいなww 真澄と仕事時会ってたら前髪オールバックもふつーにあっただろうからイキヤくんは最初から真澄の顔はっきり見てるのか…
sz — 2024/02/28 20:37 イキヤ「好みの顔だからいつもめちゃくちゃよく見てんのになんで描けねえ?俺は人一倍よく見てる。好みだからな。」
4949cry — 2024/02/28 20:38 www 真澄もイキヤくんの顔好みだからしっかりイキヤくんの方見てて、見やすかったろうしな でもこんくらいの時期はますみんはイキヤくんに惚れられてるのはあんま気付いてなさそう 今までの「惚れられる」と系統が違いすぎることもあり
sz — 2024/02/28 20:39 カガリ「えーーーきになる〜〜 どんなひと?ぼく知ってるそのひと??」
4949cry — 2024/02/28 20:39 この漫画の絵すきーイキヤくんがかっこいいかわいい( ´ ▽ ` ) カガリくん知り合ってるのか?( ・∇・)
sz — 2024/02/28 20:40 真澄とカガリが知り合いかどうかは今後のしみれとがおいしくなるほうへ振りたいですな カガリはまだ義父の陽さんちで爛れた生活してるまんまだろうけど、もう画家として少しは仕事してるはず イキヤほどバリバリに稼いではなさそうだが この漫画の絵は私もすこし自分好みに描けてうれしかった( ´ ▽ ` )
sz カガリ「えーーーきになる〜〜 どんなひと?ぼく知ってるそのひと??」
sz — 2024/02/28 20:44 イキヤ「どんなってなに答えりゃいいんだ」 カガリ「んーーいろいろだけど〜 まずはみため?そんなに造形とか雰囲気掴みにくいひとなの?」
4949cry — 2024/02/28 20:46 わくわく( ・∇・)
sz — 2024/02/28 20:47 イキヤ「整ってる分掴みにくいっちゃそうかもしれねえけど掴みにくかろうが何だろうが俺は描きたいモンなら描く」 カガリ「まあ実際描けちゃうし描いちゃうもんねイキヤくん…でも今回は描けないんだーーーww 」 イキヤ「(O"O)こん…の、 てめーに話すんじゃなかった」 カガリ「だって珍しくておもしろいんだもんそんなの普段ならイキヤくんは描けるまで死ぬまで描くだけで、こんなとこでぼく相手に悶々としたりしないじゃん」にまぁ〜〜
sz — 2024/02/28 20:55 イキヤ「…それもそうだ。…なんで描けねえ?顔なら細部までしっかりハッキリ浮かぶぞ、今でも。」
4949cry — 2024/02/28 20:55 しぬまでかくんか…( ・∇・) この場にますみん登場してほしさある…w
sz — 2024/02/28 20:55 www 登場してほしい〜〜!!!
4949cry — 2024/02/28 20:55 しかも展示会見にきたオフのメカクレ真澄がきてほしいw
sz — 2024/02/28 20:56 カガリはだいたいこの事態がなんなのか、イキヤ本人よりもう把握してるから、真澄本人がこの場にきてイキヤの様子見たらもうぜんぶカガリにバレるぞww
4949cry — 2024/02/28 20:57 www すでに察されてそうではある 全容を
sz — 2024/02/28 20:58 この漫画のラスト時点では、まだイキヤの中にあるのが恋愛感情とまで言い切れるものなのかはあやしいか…?と思ってるな でもこのイキヤにしては珍しいかんじの異様なまでの執着は、のちのち更にだいぶ面白い拗れ方するな〜とは、もう思ってるw カガリ「イキヤくん 描きたいものいつでも溢れるほどたくさんなんだし ひとりのニンゲン描くのにそんなこだわるってなに?そんなにニンゲンばっかり描いてないじゃん」 イキヤ「好みだから描くのが楽しいはずなんだよ絶対に」 カガリ「楽しそうだからどうしても描きたい?」 イキヤ「それ以外になんだってんだ」
4949cry — 2024/02/28 21:04 真澄のこと考えてるとたのしい、って聞こえるぞイキヤくん…( ・∇・) 恋してるで…
sz — 2024/02/28 21:05 カガリ「好みなら造形いつも的確に把握してるじゃん どんなかおのひと? 背格好もさ」 イキヤ「どんな って ……? …ちゃんと把握してるしいつでも描けるくらいにはしっかり頭に浮かぶ」
4949cry — 2024/02/28 21:07 そこにますみんが…?
sz — 2024/02/28 21:08 カガリ「くわしく教えてってば どんなひと〜? 目鼻立ちは?雰囲気は?」 ここにますみんがww きたらイキヤがカガリに真澄のこと少し紹介しそうw ド天然
4949cry — 2024/02/28 21:09 まだ行屋さん呼び時代かなー虚彦さん呼びかな…
sz — 2024/02/28 21:10 虚彦さん呼びくらいになってたらカガリにも紹介しやすいかもな
4949cry — 2024/02/28 21:10 二人を見かけてイキヤくんに気付いたら「どうも」って微笑んで会釈する 真澄は基本名前にさん付けで呼びがちではある イキヤくんのことはみんながイキヤって呼ぶから最初下の名前知らなかったのかもしれん そしたらわりとすぐ「虚彦さん」呼びになったはず
sz — 2024/02/28 21:11 イキヤ「(O O)… カガリ「( ・∇・)(…)」
4949cry — 2024/02/28 21:12 ますみん「?」 そのまま通り過ぎていきそうなますみんw
sz — 2024/02/28 21:13 イキヤが真澄から見えない角度でとなりにいるカガリの背中を片手でバシィッと叩いた そんでイキヤが一瞬だけカガリに視線やった (カガリ、この人 本人。) カガリ(な〜る… )
4949cry — 2024/02/28 21:17 オフモードで前髪うっとうしいラフなセーターとコートのますみん 脚ながーいので歩いて通り過ぎる時にロングコートの裾がひらってなる
sz — 2024/02/28 21:18 イキヤ「真澄さん、同業者の 篝…です。カガリ、仕事でいつも世話んなってる… 」えーと…SUIさんっつったほうがカガリも分かるか…?
4949cry — 2024/02/28 21:18 足止める…お辞儀
sz — 2024/02/28 21:19 カガリ「SUIさん」「初めまして、篝要です( ・∇・)」
4949cry — 2024/02/28 21:19 「初めまして」にこ
sz — 2024/02/28 21:21 イキヤ「真澄さん、どんくらい本名隠してんすか(O O) すいさんて呼んだほうがいいすか(O O)」
4949cry — 2024/02/28 21:23 「…隠しているわけでは。ただ本名だと女性名と思い込んだ面倒な輩が沸くんでね」ふ、ってちょっと死売りさんスマイルする…皮肉っぽい口端吊り上げた笑み 「虚彦さんとは何度かお仕事でご一緒させていただいて ご縁がありましたらまた」てカガリくんに言って、立ち去ろうとする
sz — 2024/02/28 21:24 イキヤの内心(言うなよ言うなよ言うなよまさか本人相手に言うなよカガリ…?)
4949cry — 2024/02/28 21:24 ww
sz — 2024/02/28 21:25 カガリ「いまちょうどSUIさんの話でイキヤくんと盛りあがってたんです(⌒▽⌒)」 カガリ「イキヤくんがすっごく描きたくてたまらないのに描けないって困ってるってぼくn イキヤがカガリの服の胸倉あたり掴んで自分のほうに無理やり引っぱってすごい顔でカガリ睨んで黙らせたw イキヤ「……(O言O)」 カガリ「………( ・∇・;)」 (これでなんで自覚ないの???)という疑問がとまらないカガリ
4949cry — 2024/02/28 21:30 立ち去ろうとしてたますみんが足止めて「そいつはどうも」 「虚彦さん、人物画も描かれるんですか」←あんま人物画は見てないらしい
sz — 2024/02/28 21:33 イキヤ「なんでも描きます。……勝手に許可も承諾もなく描いたもんは …(描いてるって言わなきゃよかった…)売りに出しはしないんで、 (えーと…)安心してください(?)」 カガリ「だからさww SUIさんのことだけなんでか描けないって話だっt イキヤ「(O言O)…」 カガリ「(°▽°;)…」 イキヤ「…(ふかくひとつ深呼吸)……真澄さんを描こうとして苦戦してた、話を、こいつとしてました」 潔いイキヤ イキヤ「影で勝手に すみません。」
4949cry — 2024/02/28 21:41 「…。公開しねえもんは何を描いてもいいでしょうよ」 ふ…「苦戦ね。…楽しんでくれてんなら描かれた甲斐があるね」
sz — 2024/02/28 21:43 イキヤ「コイツがバラしちまったから謝ってんです(O O) 普段は黙って好きなように描いてんのに… でも描かれてるって知ると …なんか 気分が悪りいもんかもしれねえと 思って」 カガリ「え。」 イキヤ「は?」 カガリ「…(°▽°;;)…んーん、なんでもない…」(ガチのガチのガチじゃん… こんな些細なことでいちいち相手の気持ちかんがえて謝るイキヤくん?ってもうイキヤくんじゃなくない??)
4949cry — 2024/02/28 21:50 ww
sz — 2024/02/28 21:50 (嫌われても、陰口叩かれても、遠巻きにされても、真偽不明の悪口流布されても、ぜんぶ気にもしないし相手への自分の心象もなにも考えもしないイキヤくんが)
4949cry — 2024/02/28 21:52 「まぁそういう人もいるかもしれん」ますみんはイキヤくんをやさしいとおもっている…( ・∇・)
sz — 2024/02/28 21:52 (ぼくがなにか言わないと永遠に自覚なくてどーにもなんない…てこともないなあ たぶん だって今でももうすいさんのこと見過ぎだし…) (…イキヤくんは凝視がデフォだから、もしかしてすいさんもこの凝視が普段のイキヤくんの凝視と違う凝視だってこと、わかんなかったり するのかな) カガリ「SUIさんと行屋くん、随分お親しいんですね…?」
4949cry — 2024/02/28 21:58 わかってないですな( ・∇・) おめめおっきくてかわいいなぁって感じです
sz — 2024/02/28 21:59 これはさすがに分かりづらいでな…w むしろ見分けられるカガリがイキヤのこといつも見過ぎだし目聡すぎ
4949cry — 2024/02/28 22:00 うむ 「…そうですね 色々助けていただいていますよ」にこ
sz — 2024/02/28 22:04 カガリ「もしかして、プライベートでもお付き合いが…? …(にっこり)…すみません、イキヤくん、友人とか昔からいなくて そういう人、いたらいいなぁって」にっこり イキヤ「おい…真澄さん困らすようなこと言うな」
4949cry — 2024/02/28 22:10 「いえ」 二人で食事とか仕事の参考にどっか行ったことはありそう 「…あなたはご友人では?」
sz — 2024/02/28 22:12 イキヤ「違いますね…(O O)」 イキヤ(油断するとトチ狂って首絞めてくる友人なんていらねえ…(O O)) カガリ「イキヤくんにとって画家はみんな友人にはなれないんです… SUIさん、よければイキヤくんと仲良くしてあげてください」眉ないけどきもちピアス位置下がるみたいな、にっこり…
4949cry — 2024/02/28 22:17 「光栄です」にっこり ここ多分ピシャーン!って心のシャッター降りたのイキヤくんにはわかりそう
sz — 2024/02/28 22:18 誰から誰へのシャッターだ?!
4949cry — 2024/02/28 22:18 全て? 自分は世界の内側へは入れない、ていう無意識? 真澄は好きとか楽しいとか嬉しいとかの感情よくわからない、一応「楽しんでるんだろう」とかはその都度考えてるが
sz — 2024/02/28 22:20 …カガリが 心中がたいへん不穏なことになってるんだが
4949cry — 2024/02/28 22:20 仲良く ってわからないけど、好意的な感情を相互に持つと言うことなら「光栄です」 Σ不穏な
sz — 2024/02/28 22:21 ーーーイキヤくん にとっての すいさん… すごく いいなあ… こんなふうにまっすぐに誰かに心寄せられるイキヤくん 恋愛では初めて見たけど 好きなものに対しては相変わらず まっすぐだ すいさん とても親しいんだろうなあ ここまでイキヤくんに入り込んだことを きっと知らないんだろうなあ 思い知らせてみたいなあ イキヤくんにも すいさんにも
4949cry — 2024/02/28 22:26 思い知らされるから大丈夫やでカガリくん( ・∇・)
sz — 2024/02/28 22:26 イキヤくんのきもちをすいさん 思い知ることができるかなあ また首絞めよう すいさんが知らなかったせいでイキヤくんがしんじゃうようなことに ならないかなあ ぼく それできるかもしれない
4949cry — 2024/02/28 22:28 不穏だ…
sz — 2024/02/28 22:29 (°▽°)…これ、この日の夜にカガリは隙をついてイキヤの首絞めたろ絶対…
4949cry — 2024/02/28 22:29 真澄の知らないところでイキヤくん… しかもこの時期まだ真澄はイキヤくんを守護対象に入れてないのか…イキヤくんやっぱ不憫じゃねえか
sz — 2024/02/28 22:30 今後のしみれとの波乱の種にちょうどいいのでは…?? カガリ強襲 イキヤへの、
@4949cry ますみんこそこの旨の発言についてイキヤくんにお仕置きすればいいと思うんだが
sz — 2024/02/28 22:31 この件について、思い知らせてやれることにもなりそう…?
4949cry — 2024/02/28 22:32 ほう でも今のますみんが知ったら泣いちゃうのでは
sz — 2024/02/28 22:36 このままカガリと疎遠になって首締めがなくなるってことも、なさそうな…? イキヤはそれでよくても、カガリのイキヤへの執着は凄まじいを通り越してるからな まだこのカガリにとっては、イキヤこそがカガリの本体の時期
4949cry — 2024/02/28 22:37 ますみんと一緒に暮らし始めてからもアトリエ一緒に使い始めるのかな…
sz — 2024/02/28 22:38 や、もともとカガリとはイキヤはいっしょの空間で描いたことすらほぼないやで
4949cry — 2024/02/28 22:38 いったんここはイチャイチャして人間になって終わっといて続きしみれとしてくか…?真澄とイキヤくんの内面擦り合わせされないまま時が流れる
sz — 2024/02/28 22:39 していくか…
4949cry — 2024/02/28 22:39 じゃあカガリくんの作品は真澄見たことなさそうだな 家にカガリくんきてもますみんは部屋にいて黙認してそう
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