Tumgik
#カレー馬鹿
nomuch · 1 year
Photo
Tumblr media
早い目の夜ご飯は弟とシンズキッチンへ 好きなカレーを2つ選べる合いがけカレー❗️ 🔸レンコンと桜エビドライカレー🥔🦐 🔸豆のカレー🫘 🔸バスマティライス🍚 今日はベジタブルなカレー👌 レンコン桜エビが最高‼️ こんなカレーはシンズでしか食べれない❗️ シンズキッチンの野菜カレーは かなり人気です❗️ 弟は豆カレーとスパイシーチキン🍛 🔻テイクアウトのリクエストが入り 🔹チキンビリヤニ🐓 🔹チキンティッカ🐓お持ち帰り‼️ 帰って少し頂く😅食べ過ぎや〜 来週の23日のイベントも楽しみです👍 ご馳走様🙏 #SinghsKitchen #シンズキッチン #チキンビリヤニ #chickenbiriyani #大阪日本橋 #大阪カレー特区 #カレー療法 #カレー曜日 #カレー星人 #カレーは最強 #カレーは宇宙 #カレーに行こう #カレーはあらゆる不調に効く #カレー馬鹿 #カレー最強 #大好きなカレー屋さん #頑張れ飲食店 #カレーのちから #カレーの好きな人と繋がりたい #カレー活 #カレーライフ #スパイスのちから (インド家庭料理 シンズキッチン) https://www.instagram.com/p/CozmhxVS6ry/?igshid=NGJjMDIxMWI=
2 notes · View notes
leomacgivena · 9 months
Quote
カレーパンというのは、カレーライスの上にかかっている、カレー汁を、パンで包み、それを、ドーナッツの如く揚げてあるのだが、兎に角これが十円は安い。甘いような、辛いような、馬鹿にされたような味であるが、この値段を思えば、実に、上等な食物であろう。(『ロッパの悲食記』古川緑波)
本と食べ物 on X
8 notes · View notes
spring-is-yours · 1 month
Text
インスタに載っけてたが、思ったより見られてて恥ずかしいのでコチラに再掲。来週からここ!ピース!
3.11 月
本日から日記を付けることにする、理由としては1ヶ月を振り返った時にあまりにもこの1週間、何?みたいな空白が多過ぎるからである、空白には空白なりの色があり、1年後だか5年後だかに振り返ったらウケるだろうと思った、ただ紙に書くのはだる過ぎるし毎回何かにアップロードするのもキモいので1週間分溜まったらInstagramにアーカイブ機能を駆使して投稿する、Instagramなら携帯が明日ぶっ壊れてもログインすれば見れるし、なんかオシャレな感じがして夢のシティボーイに近づける感じもする。は?
今日はまさかの13時間睡眠で午後に起きてしまい、午後からバイトに行った。不覚にも程がある、正直人生で1番金がない今、寝過ぎてバイトに遅れて行くのは、もう、カスここに極まれりというか、普通に隣にいたら殺してると思う…。明日からは必ず8時50分に起きて1日働くことを誓うね、おれは。コールセンターのバイトはあまりにもいつも通り、かと思いきや、バンドの後輩が面接しに来てめちゃウケたしその場で受かっててもっとウケた、おれも面接その場で受かったな〜。スーパーに寄って帰ってきて洗濯���て飯食ってやんなきゃいけないバンドの事務作業をこなし、明日のバイトの為にもう床に着いている、なんとしても働かねばならない。ご覧の通り、特に面白みもない日記だが、自分の為に書いてるので、それで良し、明日は、果たして…。
3.12 火
早くも日記を忘れそうになる。昨日あれだけ誓って気合いを入れて23時入眠したのだが、2時間後の1時にはハッッッキリと覚醒してしまい、6時まで眠れず、8時に起きたものの気圧頭痛睡眠不足花粉バーストで動けなくて結局午後から出勤。キチガイここに極まれりである。バイトにyouthのお客さんがいることが発覚してかなりやりづらさはある。バイトしてる時のおれはマジでアオモリソラトではなく、青森空和ですらなく、青森くん、て感じで、マジで1人も友達とかいないし、業務以外で本当に喋らないし、そんな姿をあまり見られたくないっつーのが本音ではあるんだけど、そんな我儘通る訳でもないし、上手いこと折り合いを付けていくしかない。帰ってきて、バンドのやるべき事務作業を昨日に引き続き、淡々とこなした。結構鬼くそ面倒臭いので誰かにこの努力を評価して欲しい、とか思うけど、努力が評価されるのは余裕で学生だけ、結果がすべてなのだ、オーケーオーけ、こんなんやってねーカスよりマシだよーん!おれだけがわかってればいいよネーん。明日こそは午前から就業し、夜に帰宅して、楽器の練習したい。あと明日起きたらなんかの間違いで冷蔵庫治ってて欲しい。冷蔵庫ブッ壊れてからマジで納豆と米しか食べてなくて結構イヤになってきている。食事って案外、精神的に大事なんだなー、バイト以外なんの予定もない日は飯さえ別に楽しくもなんともなくて、何のためにこんな必死こいて生きてんのか訳わかんなくなる。同級生達は就職を控え、春休みに入り、なんか楽しそう、何してんだかね、わしゃね、もうちょいこの意味不明な地獄の行先を駆け抜けますわよ〜〜!2億円くれよ!無理なら、死ね!
3.13 水
もはや遂に日記を書くことも忘れていて現在時刻で言うと14日の昼間、バイトの昼休憩中である。これはおれが三日坊主にも満たないスーパーお馬鹿というわけではなく、来たるべく15日の前橋でのライブの為、宇都宮の女帝、るなみが高崎に前々乗りをしてきて朝までガッツリ遊んでヘトヘトで寝たことに起因している。先日冷蔵庫がブッ壊れてからというものの、白米と納豆とふりかけしか食ってないのだが、バイト先でカレー味のせんべい食ったら味覚が爆発してやばかった。ここに書けることといえばそのぐらいで、退勤後のパーティはもう、何も聞かないでくれって感じ。金曜の取り置きが徐々に増えてきて嬉しい。やる。
3.14木
バイト行ってルナみがきてるのでその足で合流し、練習したりしなかったりラーメン食べたり食べなかったりした。子供の頃行きまくってた懐かしのラーメン屋がめっちゃ上手くて脱帽。��夜のスタジオにるなみがこない。ウケる。明日はライブ、多分今日昨日と忙しすぎて手抜き日記。
3.15 金
インディアカヌーのツアーでDYVER。苦しんでた集客は余裕で黒字でマジで流石おれ。ライブはギターの音ハードロックすぎておもろかった。めっちゃ目開いて歌った。ケータイとかエフェクターとか無くしてマジヤバかった。インディアカヌー、カイくんはまあ言わずもがなだけどこのツアーであっくんと徳ちゃんがめちゃくちゃバンドマンになっててヤバい。クソカッコいい。全員いたら確実に無敵すぎて太刀打ちできなかった可能性ある。てかyouthで歌うのおもろすぎてヤバい。カイくんはおれと真逆の発進の仕方をしてるだけで伝えたいことは近いのかもなあとか思った。照れや不器用で尖っちゃうところもネ。てへ。おれよりマヒト好きな人間初めて見てウケたしラーメン食べてる間も楽しかった。友達だ、と思いたい、流石に!インディアカヌー号で送ってもらえて嬉しかった、普通に事故怖すぎたけど。なんか17号でヤバいスピード出してたし…。最近ジローに会えてて嬉しい、好きなようにおやり!きみも!
文字数が多すぎるらしくて土日の分の日記が載っけられないっつー、一周目から幸先悪すぎるミス、こうなったら翌週以降も投稿2発に分けてやってく、てかそれしかない。本当はちょっと嫌。
3.16 土
群馬で、てかDYVERでライブをする日が金曜なんてあり得ないのであまりにも日曜か月曜すぎるテンションで1日過ごした。てかこの日記インスタに書くから他人に言えないこと書けないしもしかしてあんま意味ない?日記なんか人に言えない気持ちを忘れねー為に書いてるもんじゃねーの?なんか暗号とか記しとく?まあいいか!人に言えないようなことする方がよくないしねーー(知らんけど)(人に言えないことない人間とかいないけど)。
てか昨日今日無くしものしすぎでヤバい。一生なかった、FIRE stick無くしてヤバかった。気をつける。自戒。LEIDEY見に行けなかった。ごめんって感じ、でも生きてるし許してすべてって感じ。
3.17 日
11時間寝た。るなみがいた期間の疲れが溜まりすぎてて起きた瞬間から眠くてヤバかった。サンバーストでlilyrayを見て新曲ヤバすぎて爆笑、トラスト顔出したのに誰も居なくて爆泣き、サテライトむつきと初めて2人で軽く遊んで爆ウケ。22時?とかに大人しく帰った。家で1人になって気付いたっつーか諦めて認めたんだけどさ、一人暮らし始めて2年半とか経つけど、最近のわたし、寂しい。わりと。なんで?誰かにいて欲しい、家に。なんでこんなこと思うのかはマジで不明。毎晩不安を注意深く見つめると気付く。おれ、寂しいんだなーって。とりあえず明日からもがんばて働く。寝れたら寝る。寝れなかったらなんとかしてほしーよ、誰かにさ。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
3 notes · View notes
kaneninarananesaki · 7 months
Text
9月締め括り
大きな大きな夏の尾を見上げ続けていたら、小さい秋に気づかないわけ。
「あの頃は」と言って秋を見逃さないように、9月を締めくくっていこう。
ソリティアは自分のバイオリズムを確認する手段として有効である。���紙の本を読もうよ」みたいな。
人はいつの間にか自分がどうやって生きていたかを見失ってしまうことがあります。そんなときは活動的だった時の轍をどこかにとっておいて、その動きをトレースすれば感覚は擦り合わさっていく、もしかしたらだけど。
数独や詰将棋はやや味気ない、上手くいかなくてもそれはそれでいやはや参ったよな思い出ができる。なによりカードをシャッフルして引くだけというお手軽さが調子の悪い時にも負担にならなくていいじゃない、最高点を取っても繰り返し遊べる素晴らしいゲームです。
213日という数字にややビビるよね。だって213日っておめー1年の58%くらいだよ?パーセンテージにすると案外妥当だな、そんなもんです。「今年も早いね」とかも全部錯覚です。ちゃんと今日を生ききってください。
実際35℃前後で追肥等の面倒をしっかり見ていた(とは決していいがたいけども)頃に比べてもそれ以上にポンポコ実ができている。外気35℃~40℃に対応できる生命は結構限られているのかもしれないと思うと地球という星の生命は綱渡りというか、刃の上を歩いているね。なんかの拍子に平均50℃とかになったらドーーーーーーンwwwwwwwwwって感じで何もかも終わっていくよね。はかないね、でも正しいよねそれも。正しいならしゃーなしっていうかさ、まぁちゃんと今日くらいは生ききってくださいよ。ハラペーニョの話をしなさいよ。虫がすげーんで明日からちゃんとやりますよハイハイ。
和歌山県に行ってきました。最初の動機は「天神崎でウユニ塩湖的な写真を撮る」だったはずが色々想像を絶するものであった。すげーや和歌山。
現地更新型の旅行記はなんだかんだで手元が忙しい、ライブ感のままに書き留めようとすると意識がスマホに吸われてライブ感が薄まるというジレンマ、いや、熊野古道の電波が悪いのがいけないのではないか?すげー投稿しなおしたよ確か。
思いのほとんどは記事に書ききってるわけだけど、そんなん言ったらあんた何のための締め括り振り返りなんじゃいって話。差し置いて言うならば本当にクジラが見れて良かった。ずーーーーっと言ってたもんね、クジラが見たいって、なんでクジラがいいんだろうね?多分「必ずしも孤独を嘆かなくていい」というアイコンとして「大洋を泳ぐクジラ」というものを置いているような気がする。その同族意識が「必ずしも孤独を嘆かなくていい」という命題に二律背反になっていませんか?じゃあ正しくないか、よくわかんねーや。
しかし皆さんにお伝えしたいのは和歌山ラーメン、いやさ和歌山の中華の美味さよ。食べたことあるかい?和歌山の中華、もう最高さ。
豚骨醤油というか、醤油豚骨というか、存在感を主張しながらも決して重くない凛としたスープに「これでいいのか」と思わせる中太ストレート麺、豚骨ハリガネ細麺に慣れ切った私にはラーメンのカテゴリーにいながら「和食」のアトモスフィアを感じずにはいられない、やや少なめな丼を開けた後は鯖すしを食べてさっぱり終了、完成されているんだこの一連の流れは、食べたことない?そりゃあもったいない。
Tumblr media
熊野本宮大社に行きながら御朱印はあえて頂いてません、御朱印ほど世俗煩悩に塗れたものはないと考えているためです。帰りの空港で日本航空限定御朱印帳が買えなくて駄々こねてるおじさん見てうわ……ってなっちゃったもん。仮にそれ手に入ったとしてそこに書かれる御朱印そんなに偉いもんか?そんなもん500円払わずとも心に刻めよ。その点スタンプラリーのスタンプを景品目当てでなく手帳に押して帰るのは敬虔な行いです。ていうかインク薄いな。
スーツケースの中でビールが漏れ出たり、バーベキューに馳せ参じたりほら僕達なんて十分適度にドラマチックさ。あるいはバイオリズムはビールで取り戻せということか。
「必ずしも孤独を嘆かなくていい」というのは「如何なる選択も孤独を選べ」ということではありません。十分適度にやっていけばいいんじゃないでしょうか。会合に参加できているうちが花とかなんとか、でも来年の夏は平均50℃とかになるかもよ?そうしたらなにもかも終わりだね。よかったね、正しいね。なんつって。それでも生きてる奴は生きてるよきっと。馬鹿なこと考えてないでさっさと寝な、という意味の歌を52ヘルツの鯨が歌ったのは私だけにしか理解できなかったんです。鯨が好きな理由は、多分そんな感じだ。
イマイチ調子が上がらなくて、「これからの僕ら、一体どうなっちゃうんだろう」と考えてしまうのは年々上昇する夏の気温のせい、だから明日から秋を始めよう、もう今日から10月なんだからさ。
2 notes · View notes
elle-p · 1 year
Text
P3 Club Book Hero short story scan and transcription.
Tumblr media Tumblr media
キャラクターズショートストーリー
無口な彼の災難
クールで無口。
鉄面皮で感情に欠ける。
何を考えているかわからない。
---物心ついて以来ずっと、他人からそういう 評価を受け続けてきたような気がする。月光館学園に転校してきて半年が経つが、その人物評は相変わらずのことで、自分でも当たっていると思う。外面的には、だが。
あくまで自己評価ではあるけれども、決して自分は感情がないわけでも、冷血なわけでもない。教室で順平と馬鹿話---主に女性のタイプについての話題---をしているときは楽しい。シャドウとの戦闘中に仲間が傷つけられれば、当然のように怒りを覚える。抜き打ちの小テストの悲惨な結果を美鶴に知られ、しょうがないなという顔で見つめられれば少し悲しくなるし、友近と行く鍋島らあめんの美味さには、この上ない幸せすら感じる。そう。きっちり、人並みに喜怒哀楽は感じているのだ。��だ、それがとにかく表に
出にくい、らしい。下を向くと顔半分を完全に覆ってしまう、この髪型のせいだろうか?それとも10年前に両親を亡くしたことが、自分でも気づかないコミュニケーション不全でも引き起こしているのだろうか?
あえて、自分で自己批判を行なうとしたら、それは物事に対するやや受身の姿勢、というものがあるかもしれない。他人に何か判断を任された際、自分の脳裏に浮かぶ3つの選択肢。
はい。
いいえ。
どちらでもない。
この3択に、自分はついつい一番下、自分の決断を放棄するものを選んでしまいがちなのだ。こればかりは、両親を早くに亡くした自分が、その成長過程で無自覚に獲得した処世術なのかもしれない。無論、そういう逃げが許されない局面では、しっかり是か非かを判断する能力はある。ただ、それほど重大でない局面、例えば、ゆかりに放課後どうするかを問われたとき、真田に夏の水着が似合ってたかどうかを訊かれたとき、風花に休日の過ごしかたを尋ねられたときなどは、肯定否定どっちとも取れる返事をしてきた。つい一昨日、荒垣手作りんぶんと音がしそうな勢いで首を縦に振って賞賛したが、これは純粋にカレーが否定のしようもなく美味だったからである。別に荒垣の目つきが「不味いなんて言いやがったら殺す」的なものであったことは、関係がない。いや、決して。
ともあれ、大半のシチュエーションは、この玉虫色のリアクションで問題なくやり過ごすことができたということだ。とくに不便を感じることもない。親しい者たちは、既にそんな自分のリアクションに慣れてくれて、「じゃあ一緒に遊ぼうか?」と2択の返事がしやすいよう水を向けてくれたり、「そうか、ならいいんだ」と勝手に納得してくれたりする。
だから、それでいいんだと思っていた。
「······でありますか?」
夜、わざわざ自室を訪ねてきたアイギスの質問、その肝心な部分を聞き逃したのは、そんな油断があったんだろう。いま思い返せば、もう1度言ってくれと素直に頼めば良かったのかもしれない。だが、タルタロス帰りで時間はとっくに深夜1時を回り、翌日指される予定の英語の予習はどうしようという思いで頭は一杯で、ついでに疲労からくる眠気もあり、ついついいつもの言葉が口をついた。
「······××××××」
いや、正確には口をついたと思う、と言うべきだろう。正直、何と言ったのかは覚えていないのだ。ただ記憶に残ったのは、その言葉を聞いたときの、何ともいえないアイギスの表情。
「······!?」
これは、困惑?落胆?それとも悲しみ?自分は何か間違ったことを言ったのか?
しかし問い直そうと思ったそのとき、アイギスはふっと目線を落とし、そして言った。
「······了解で、あります」
どう聞いても、快諾とは言いがたい「了解」という言葉を残し、アイギスはばたり、とドアを閉めた。普段からローテンションの声が、さらに一段低いトーンになっていたような気がする。それでもまだ、焦りは感じなかった。もし何か問題があっても、明日確認すればいいことだ。いままでは、そういうやりかたでも大丈夫だった。それでいいんだ、と。そして、気持ちを切り替えて、いつものように就寝しした。
だが---それではよくなかったのだ。
「ちょっと······顔貸しなさいよ」
3限が終わった直後の休み時間、順平といつもの馬鹿話をしているときに、そう話しかけてきたのはゆかりだった。いや、話しかける、などという平穏な様子ではない。机に全体重をかけるように片手を突き、こちらに乗り出すように覆いかぶさるその姿勢と表情からは、尋常じゃない緊張感が伝わってきた。要するに、ゆかりは思いっきり怒っている様子だった。
「なんだよ、ゆかりッチ~。ずいぶん、ご機嫌斜めじゃ······」
と言いかけた順平は、すっと自分へと移動した、ゆかりの目つきを見て沈黙する。順平の顔にどっと脂汗が浮かぶ。これは、キミ余計な口挟んだらブチ殺すよ、という目つきだ。バックに「ぎろり」という描き文字が見えた気がした。
そして、その視線が、ゆっくりとこちらに戻ってくる。何度も言うが、表向きクールに見えようと冷静沈着に見えようと、自分は人並みに感情もあるし動揺もする。きっと周囲の誰も理解してくれないだ
ろうが、人生最大に近いくらいの恐怖を、いま自分は感じていた。不思議と、この感覚には覚えがある。これは、10年前?ムーンライトブリッジ?そういう単語が脳裏に浮かび、理不尽に自分に迫り寄る脅威に、思い出してはいけない何かを思い出しそうになったとき、ゆかりの形いい唇が、次の言葉を紡いだ。
「キミさぁ、アイギスと何があったのっ?」 「???」
いったい何のことだ?
いや、もちろん心当たりはあった。 昨夜のアイギスとのやり取り、それが何か問題を起こ��かけている。だが、それでどうしてゆかりがっている。だが、それでどうしてゆかりが怒っている?そもそもアイギス本人は?そこで初めて、今日は朝からアイギスを見ていないことに気がついた。まったく、薄情だと言われても仕方ない体たらくだが、そう言えば1限の授業から、アイギスはいなかったような気が。だが、そういった有象無象の思考は、ゆかりの続く言葉で断ち切られた。
「返答によってはによっては······」
即答できなかったせいか、ゆかりの怒りゲージは3本分ほど満タンになっている様子である。そしてそれは、言葉となって噴出した。
「キミのその鬱陶しい前髪!全部剃り上げて額に肉って書いてやるからねっ!!」
繰り返しになるが、表向き平然として見えようと泰然自若として見えようと、自分には人並みに感情があるし、命に代えても避けたい事態というものは存在する。いまが、まさにそう。是非もなく、昨夜起こったすべてをゆがりに洗いざらい白状した。額に浮かぶ脂汗に、周囲の誰かは気づいてくれただろうか······?
「······な~るほどね」
腕を組んで仁王立ちになった姿勢でそう言ったゆかりは、そのままはぁ~と大きなため息をついた。昨夜の出来事を語った直後のリアクションである。ぼんやりしててアイギスの質問を聞きそびれたこと、それなのに「どうでもいい」といった内容の答えを返したこと、それには全く悪気はなくて単なる条件反射だったこと、さらには記憶にある10年前から現在までの、自分自身の人格形成に至ある流れの一端まで、頭に浮かんだ全てを語り尽くした。正直、こんなに話したのは久しぶりな気がする。およそ、1ヵ月間で発する言葉の量 (戦闘時のペルソナ召喚コール含む) を、軽く凌駕するのではないだろうか。
「お前······こんなに話せたんだな······」
無遠慮に、横で一部始終を聞いていた順平が、正直にもさりげなく失礼なことを言う。しつこいようだが、表向き無口に見えようと (中略) 人並みに喋ることは可能なのだ。
恐る恐る、ゆかりの表情を窺うと、その表情からは幸い怒りは消えていた。替わりに浮かんでいたのは、呆れ、というか哀れみ?そして、その表情のまま、ゆかりは糾弾を始める。
「······鈍感」
ぐさつ。
「······常識なし」
ぐさぐさつ。
「······女心がわからない状況に流されるだけの優柔不断の浅薄で気が利かなくて言っていいことと悪いことの分別もつかない鬼太郎ヘア!」
ぐさぐさぐさぐさぐさぐさぐさっ!!
いいかげん聞き飽きただろうが、表向き (中略) 打たれ強 (中略) 傷つくのだ。
「やめろよ、ゆかりッチ!こいつだって好きでこんな髪型してるワケじゃ!」
いや、髪形は好きでやっているのだが。と、そんな順平のフォローにもならない馬鹿コメントを流しつつ、ゆかりが重々しく語り出した。
「いい?今から、あなたがアイギスにどれだけ酷いコト言ったのか、教えてあげる······」
要点はこうだった。2学期になり、クラスメイトとなったアイギスは、自分がそばにいると誓った相手の食生活に不安を抱き、ついに昨日、ゆかりに相談を持ちかけてきたらしいのだ。
「······あの方は、校内ではいつも購買のパンしか摂 取していないようであります。加えて、下校時にファーストフードやラーメンの繰り返し。これは栄養学的に見て、健康を害する危険性が高いと思われるであります」
「ん~?まぁ、好きで食べてるんだし、それでいいんじゃないの?」
「ダメであります!健全な精神は健全な肉体に宿るであります!日本国民は健康で幸せ送る権利を有するでありますっ!」
どうにも、すごい剣幕だったようだ。
「あ~、はいはい、わかったわかった。ちょっと落ち着きなさいよ、アイギス。······よし、 それじゃこういうの、どう?」
そして、ゆかりが提案したのが。
「お弁当······で、ありますか?」
「うん、そう。私もたまに作ってるんだ。栄養管理もしやすいし、上手くやれば経済的にも安上がりだし。ま、朝練があるときなんかは、サボっちゃうけどね」
「お弁当······なるほど、俗に言うCレーションでありますね?」
「いや、あんま俗に言わないと思うけど」
「そうでありますか?それより······お弁当、でありますか······確かに、それは状況に最適の作戦だと評価できるであります!」
「お、乗り気じゃんアイギス。 よぉし、じゃあ私も協力してあげるっ!」
······とまあ、そういう会話の流れを経て、ゆかりが持てる限りの料理技術を伝授し、最終的にアイギスが希望のメニューを確認しに行ったのが、昨夜のこと。つまり。
「せっかく、キミの健康を心配して、愛情料理を作ってあげたいってアイギスの真心に、どうでもいいって言っちゃったのよ!キミは!」
「ひ、ひでえ······」
ゆかりの糾弾の言葉に、普段はお気楽が身上の順平すら同意する。確かに······そう言われても仕方がない。自分でも酷いことを言ってしまったと、 今では思う。たとえ聞き逃しと誤解が原因であったとしても、である。
そのとき、ふと、視線に気づいた。全周囲から刺さるように注がれる、冷たい視線だ。顔を上げると、遠巻きな位置から耳の感度を集音マイクか盗聴器なみに上げていたクラスメイトたちが、じと一っとこちらを見ながらボソボソと呟きあっていた。
「······そんな人だったんだ······」
「アイギスさん、 可哀想」
「くそう、オレのアイギスちゃんを!」
「やっぱ冷たいヤツ······」
それぞれが勝手なことを、だが、いまの自分には反論の余地がないことを、彼らは口々に言い合っている。つくづくクドイようだが (中略) 平気な (中略) 泣き (中略) だ。無意識に、下唇を強く噛む。心に覚えるのは、糾弾への怒りではなく、アイギスへの謝罪の念。だから、黙って周囲からの攻撃を受け止める。
「なに?どーしたの?」
「いや、あいつがさぁ、アイギスちゃんに······」
ついに、事情を知らない生徒たちも、無責任かつ周囲をはばからない糾弾劇に加わり始める。
「えー!マジ?」
「なになに、何事?」
「だから、酷いんだって」
「それは可哀想でありますね」
ざわっ。
聞き覚えのある涼やかな声と、それに続くざわめきをきっかけに、そこで周囲の雑音がピタリと止まった。どうしたのかと視線を上げ、正直、心臓ない、安堵の気持ちが心に広がる。もちろん、どちらの感情も顔には出ないが。
「貴方は私の大切な人でありますが、それでも誰かを傷つける言行は許諾しかねるものであります。ゆえに、可能な限り速やかに、目標となる方への謝罪を要求するであります」
無論、ためらうことなく目の前の少女、アイギスに向かい、深々と頭を下げて謝罪の言葉を口にしたのは言うまでもない。謝られた当のアイギスは、きょとんと小首をかしげていたが。
「わたしが、傷ついた、でありますか?」
その後、4限の授業を経ての昼休み、興味津々のクラスメイトたちを置いて、ゆっくり話ができる場所---屋上へとやってきた。目の前にいるのは、もちろん当事者のアイギス。そして横では事情を知るゆかり、そしてあまり関係ないが一応友人の端くれである順平も神妙な顔つきで、こちらの会話に聞き入っている。とりあえずの事態の経過をアイギスに説明し、昨夜の不用意な言動で傷つけたのではと恐る恐る確認したところ、返ってきた返事は。
「まったくもって、杞憂の心配であります。忌憚無く言わせていただければ、この上なく無駄な配慮であります。ご苦労様でした」
ずどーん。
はっきり言って、先ほどのクラスメイトたちからの糾弾の言葉より、このアイギスのセリフが100倍心に突き刺さったかもしれない。
「で、でもさ!」
先ほどキツイ糾弾の言葉を突きつけた手前か、ゆかりが慌てながらアイギスに訊く。
「じゃあ何で、今日はアイギスこんなに遅くなったの?朝から姿も見えなかったし」
「もちろん、弁当を作っていたであります」
「うっそ!寮のキッチンは見たよ?」
「ですが、 ナンでもいいと要請されましたので、寮の設備と資材では限界がありました」
「······何でもいいって言われた、んだよね?」
「ナンでもいいと、要請されました。やはり本格的なものは、タヌール釜と呼ばれる専用のオーブンで焼くべきでありますから」
「へ?あ······あのさっ······いまスゴイ、会話がすれ違ってる気がするんだけどっ?」
「······という訳で」
そう言いつつ、アイギスは背後から大きなバスケットを持ち出し、そのフタを開け放った。
「ご要望の、ナンと本格インドカレーをお持ちしたであります!」
その顔には、してやったり、といった満足げな笑顔が浮かんでいた。
普通、ナンが食べたかったら「ナンでもいい」じゃなくて「ナンがいい」って言うよな、とか、色々と言いたいことはあったが、とりあえず焼き立てのナンは、初めて食べる美味しさだった。よく晴れた秋空のもと、開放的な屋上でのランチという状況も、いいスパイスとなっている。多めに作ったということで、順平やゆかりも、すっかり笑顔でナンとカレーを交互にパクついている。ちなみに本格力レーは、荒垣先輩の一昨日の作り置きを譲ってもらったのだとか。
ふと、横を見ると、心配そうな顔でアイギスが覗き込んでいた。そして目が合うと、おずおずといった感じで、こう訊いてきた。
「お味は、どうでありますか?」
正直な気持ちに、ほんのちょっぴりの反省を軽くブレンドして、迷わず彼女に言ってやる。
「すっごく、美味しい」
そんな僕の顔を見て、順平とゆかりが驚いた顔をする。まったく失敬な。僕にだって人並みに感情がある。嬉しいことがあったら人並みに笑うことだって、もちろんあるのだから。
5 notes · View notes
figmilkfm · 1 year
Text
0103 あさ新幹線で東京帰る。ずっと欲しかったコーヒーサーバーとコーヒー豆手に持って遅れ馳せながらうちにもサンタ?きた。夕方から萩の湯に行き、帰ってふたりで飲酒など。
0102 三木さんと昼に高柳神社に初詣。のんびりしてから京都。キキとたつカフェへ。夜は三木家に帰宅し、録画してもらってたさんまのまんまを観るなどし年始気分に浸る。
1231 コノミヤでビールとかアイスとか買い込むのがやけに年末。年越しは三木家で紅白。事実上実家が消滅した昨年も、引き払って以降本格的に消滅を遂げた今年も、三木家で食卓を囲みながら0時にみんなで年越しを蕎麦食べた。年が明けた瞬間おめでとうございますと言い合う。私の今年の抱負は特になくて、三木家のみんなに今年の抱負は?と三木家に聞いたら誰もなくてそれもよかった。家族みたいな安心感があるこの家があってくれて今年もなんとか。愛する人たちよ、どうか健康でいてねと思う。それだけ。
1230 中田寝すぎね?早朝から『最愛』一気観した。夜は三木家に帰って蟹鍋に参加させてもらう。
1229 納骨。退職の手続きで精一杯になってて納骨式の準備を全然できてないまま行き道のバスで納骨式について調べたら足りないものばかりで最悪でした、悪い夢か。行き先も違ってて、途中骨壷持って走る。祖母の納骨を済ませておかなかったために私がやることになった怒りを母へぶつけながら、ひたすら川沿いを走る。寒い。骨壷が重い。骨がカラカラと音を立てるのを聞きながらマジでばあちゃんごめんという気持ち。着いたら骨壷、ちょっと割れてたし。この年齢で家の膨大な用事を済ませないといけない生活が心底嫌になる。なんとか無事納骨式を済ませ、セイゴが大正まで迎えに来てくれるらしいのでとりあえず梅田。大正で拾ってもらってみおつくし会へ。まーくんとの飲酒が捗る。夜中は、中田の家でオールザッツ観ながら寝落ち。
1228 寝てたっていうかストレスで3時間歯を食いしばってただけ、みたいな睡眠。疲れが全く取れず。朝起きて奥歯が取れそうなくらい痛む。原さんとランチして、夜三木家に帰る。夜、お父さんと飲むジンを買って帰ったら、お父さんが私と飲むジンを用意してくれてたのでジン祭りを開催。
1227 今日が最後の出勤になるわけですが不思議とそこまで不安がない。何が起きてもたぶんここにいるよりはマシじゃないかな。現状維持を選び続ける自分よりよっぽど。23時なかもず着で、はらさん家着。原家の弟が買ったブルーノマーズのラム酒が美味しすぎて水のように飲む。夜中まで話して、朝は早く起きる。歯食いしばってただけであんま寝てねえ
1216 AM休みたいな日々。編集部に上がるのがキツくて一階に荷物置いて作業。大掃除と見本誌の整理しながら、こういう仕事で一日が終わることに鬱々とする反面、これさえしてれば一日が終わるのだと安堵もする。あと少し。今は耐えるしかない。夜、なみとどん底行く。メンタルがどん底。七千円も使ったのに全く酔えなくて最悪!店員のお兄さんがやってるバンドの話とかその曲とか聞きながら、ほんとはなみともっとゆっくり話したいことがあったから会ったのにねと後悔の念を滲ませる帰り道。
1215 派遣さんに引き継ぎ。することがなさすぎてデスクの断捨離。自分が最初に出した本のラフとかが出てきて懐かしむ。実務してたのが遠い過去のように思える。実務がしたくて気が狂う。ラフ描きたい誌面が作りたい企画進行したい、馬鹿みたいだなー
1214 適当に会社へ行き適当に帰宅。焦りを生む心さえ消失しそうな実りのない日々。夜、あいちゃんと電話して飲酒後寝落ちる。
1211 永田珈琲店で朝。帰りに青いカバBOOKSに寄って往来堂へ行く。帰って少しゆっくりしてたらROUTEでカレー出店してるのを知り、チャリで馳せ参ず。買った夏葉社の新刊をルートで読む。夜、ゆうちゃんと飲んでから月吠えで飲む。久々1時半とかまで飲んでて眠い。
1210 4時に起きて気になってたレギュレーションの復習をする。この頃誌面の表記を指摘されまくり、会社勤めの4年間が怖くなる。自分の文章、これでいいのかわからんすぎたけどなんとか形になった原稿見て安心。周りの同世代が仕事に打ち込むのを見て焦りもするが、今回の仕事は自信になった。積み上がって行けたらと思う。仕事がないと日々楽しくない。確実に、私も下積みとして毎日やることを進めていきたい。茨木のり子読んで、ギリまで飲酒後、寝る。
1209 元気なさすぎてねぎしで蘇生を試みるも、欲求って満たすと罪悪感に苛まれる。御茶ノ水のスターバックスで真空ジェシカのイベントレポート仕上げる。やっぱりめっちゃ楽しいな。この仕事がなかったら、私にはいま何もないや。
1108 大阪疲れ?で体調が悪い。早々に多忙宣言を受けた12月の生活が心配。大きな仕事は幸い抱えてないし、体調崩すとしたら今でよかったのかもしれん。
1105 夜、千駄木駅で待ち合わせてふくの湯へ。お腹空いたけどなかなかどこも開いてなくて、根津まで戻って谷中バール。近場だとお互い終電を気にする必要がなくてそれもいい。
1104 親の手続きで台東区役所。書類が多すぎてかなり時間がかかる。結局課税証明書を大阪で取らないといけなかったみたいで、夕方までかかったのに全部終わらなかった。まーでも八割方終わったと思えば気が楽だし、実家がなくなったから、手続きはもう大阪でする必要がないと思うと気はさらに楽。これは感謝な話なのですがみゆきが私の代わりに課税証明書取りに行ってくれるらしー
1031 初動が緩やかであればあるほど保たれるものがある?激しさを伴わない静かな熱よ
1029-30 車屋で飲んだ。すきな人同士を会わせてわたしは終始ニコニコ。そういやノーズショップで見つけたBdk Parfumsの香水、パスソワール「また今度ね(今夜じゃないわ)」の香りが(名前含め)とても良かったので書き留める。アンバーウッドとジャスミン、ブラックペッパーとマンダリンにパチュリ。サボンのボディクリームにも、いつもつけてるバイレードの香水Accord Oudにもパチュリが入ってるし、感覚でいいと思うものにもこうして一貫性が垣間見えるときがある。
1028 夜、飲みに行く。珍しく4軒くらいハシゴして、ことごとく変な人に絡まれる、地獄。「お前らみたいに顔がかわいいからって全部許されて調子に乗ってるような女が一番嫌いなんだよ!」って、横にいる人に叫ばれて最悪じゃない?朝方、また月吠えで変な人に絡まれてるところを山下さんに助けてもらった。何よりボトル奢っただけでいけると思われたことが超腹立つ。朝まで飲んで、皆川くんと始発で帰る。記憶が断片的ですけど酒鬱入ってないだけで偉くて良。
1027 朝、新幹線で東京へ。かぎりなく落ち着く街上野よ。帰ってくるたびこのままここに骨を埋めたいと思うね。昼は出社して、夜、萩の湯にはじめて行く。緊張の糸が切れたのか、わたしは鶯谷の、毛糸編んでるテレビ番組が流れる激渋中華料理屋を出たらまっすぐ歩けないくらいに酔ってしまい、西日暮里まで歩いてタクシーで帰される。けど全部覚えてる、多分。
1026 せっかく大阪いるし美舟で焼きそばを、と思い東通りへ。太麺のソース焼きそばを、すき焼きみたいに生卵をつけて食べるのです嗚呼!ことごとく潰れた思い出の地を上書きしてくれるかのような場所たち。あした東京へ戻る。恒例、三木家の父との晩酌もラストナイトで、また日本酒をようけ飲む。実家、なくなってしまった。
1025 無事引き払えるかと思ったのに若干の不備がありまた実家に赴く、最悪。夜、なかたと福島の花くじらでおでん。親の日記の話から結婚論、子育て論までだらだらと話は流れ、わたしは日本酒飲んで怒る。聞く中田、つられて怒る中田。家の下のローソンで携帯落としてめちゃくちゃ割れたが昨日実家引き払うのに35万払ったばっかなのにもう画面変える金がなくて終わった。
1023-4 きてくれたみんなが帰って、夜通しアルバムと手紙の整理。親がつけてた日記を読んだり、幼少期に描いてた絵本とかzineみたいなものを見つけてしまってさすがにそれは持って帰る。中田がリタイア、夜中3時。布団もないし、二日連続で風呂も入れないというのに。中田よ、ここまでの仕事してくれる友人はお前しかいないね。
アルバム整理してるうちに朝になったから『ボクらの時代』観ようと思うもチャンネルがない。ないないと言いながら探してたらまさか、テレビもなかった。昨日、売ってた。ご飯温めようと思ったら電子レンジもなかった。昨日、売ってた。さすがの二徹、記憶がないわ。業者が朝8時すぎには来て、三木さんも昼前に来てくれる。もう限界くらいに疲れてたから業者の人に借りた段ボールを部屋の隅に敷いてその上で少し寝る。完全に何にもなくなるまで8〜9時間くらい。中田はそのままユニバへ行った。すげえ体力やなとか言ってたら夜、熱出たらしい。三日間埃を被り続けたほぼ埃みたいな人間は実家を消失し、三木家に帰る。隣の人が「夜通しお疲れさま。もう会うこともないんやね」と言って食事券をくれたので、帰りに三木さんと京橋でビール飲んでお好み焼きを食べた。三木家に帰って、実家はもうガス止めてたので三日ぶり?に風呂に入った。腰がいてー。携帯開いたら、連日お疲れさま、原稿は明日でいいよみたいな連絡が来てて、明日でいいって言われても明日って明日かー明日ってもう明日じゃんって思いながら気付いたら寝てた。
1022 作業してたら朝7時くらいになって、中田と中学の頃よく行ったパン屋に朝食を買いに行く。中学の通学路通りながら色々と二人で懐かしむなどまだ情緒のある時間を過ごす。昼から友人が5人来てくれることになったので、来てくれる特に面識ない人々を雑に入れた「シフト」とかいうグループラインをつくる。みんなが気を利かせて買ってきてくれたお茶やらパンとか551の豚まんなんかをテーブルに並べてったら、撮影みたいになる。現場、仕切らせていただく。中田がまーくんの車で電子レンジとかテレビとか、売りに行ってくれた。大量に売った服の買取価格がまさかの30円だったから、「今日のギャラです」と言って中田とまーくんと10円ずつ分けた。私ももらってるし。こんなに物があってもほとんどお金にならないし、持って帰れる場所はない。アルバムも腐るほどあるけど簡単に見返せる量ではないし。二日目、物への思い入れが皆無になって怒りが湧いたり、幼稚園の時の手形?とかを「こんなの捨てにくいわ!!!」とか怒鳴りながら泣き出したりして私のメンタルもいよいよ。夜には引き上げて三木家に帰る予定だっ���のに、作業が思いのほか何にも終わってなければ逆に散らかしただけみたいな結果になり、今日も泊まり込みでやるかと言ったら、中田は明日のバイトを休んで今日もうちに残って付き合ってくれた。親…友……
1020-21 荷造りする気力がなさすぎてみきに来てもらう。仕事しながら『Silent』観て、朝は上野までタクシーで東京駅へ向かう。引っ越して二年くらい経ってから気付いたけど、家から新幹線に乗るルートの解はこれだわ。帰阪して早々に面会、病院、区役所こなしたけど思いの外元気だしで西大橋の、親が常連だった居酒屋に飲み行く。みゆきといわしちゃんを会わせる。結構飲んだら普通に今から片付け作業取り掛かるとか考えられん眠さになったが仕方なしに僻地の実家まで帰る。久々の実家は人が住んでたまんまだし、真っ暗で寒い。手始めに、懐かしみながら生徒手帳とか読んでたら寝落ちてて、1時半くらいに中田訪問チャイムで起こされる。一緒に夜通し作業するけど、思ってたより膨大でぞっとする。学生時代のいるもの/いらないものは途中からほぼ中田の判断に任せることに。何より物量がありすぎて全部自分で見てる時間がない。一回うちに来たことのある初音が、「物量は相当だろうよ」と言ってたのを思い出す。「美術としては相当リッチだけど」とも。
1019 御徒町の珈琲館で作業。山家でとんかつ食べる。上野から千駄木まで歩いて朝日湯へ。風呂上がりに珈琲牛乳を飲んでる私の隣で美味しそうにビールを飲む人よ。帰り、夜風がめちゃくちゃ秋だったな。
1016 休み。あてもなく吉祥寺に行ったのでとりあえずチャイブレイクで本とか読む。栗と迷って金木犀のチャイ。こういう飲み物で季節を感じないともうね。そういえば親の夢を見た。身体が動くようになった母親の車椅子を、亡くなった祖母が押していて、3人で実家にいた。起きてから、本当に実家がなくなんのかーとかぼんやり考える。けど、もう誰もおらんし、元からないようなもん。夕方、家に帰ろうと思うも充電がなさすぎて、充電しに月吠えへ。武蔵野館で『よだかの片想い』観ようと月吠えを出て、映画が終わってから携帯開いたら、不在着信の後に「今飲んでないの」とあやなから連絡。「映画観ててこれから月吠え戻るよ」と返事してすぐ戻ったらあやながいた。さっき私に電話したけど出ないって月吠えで話したら「あの子今映画観てるよ」ってユースケが言ってくれたらしくて、なんか月吠えは放課後感あってよかった。
2 notes · View notes
myonbl · 1 year
Text
2022年12月20日(火)
Tumblr media
元来、暑さも寒さも気にしない頑健な(鈍感な)身体であったはずだが、加齢のせいか、ここ数日の寒さが身にしみる。昨晩は冬用のモコモコパジャマを今年初めて着用し、今朝は衣装箱からセーターを取り出した。あ、そうか、もっと早く冬支度をしてセーター着てれば寒さも気にならなかったのかな? どうやら、鈍感さだけは保持し続けているようだ。
5時30分起床。
日誌書く。
Tumblr media
ツレアイが息子たちの朝食用意、その後私が夫婦の朝食を整える。
洗濯1回。
可燃ゴミ、30L*1&45L*2。
ツレアイは午後から休み、弁当は用意せずに職場まで送る。
ヤクルトさんから野菜ジュース購入する。
衣装箱から、セーターを取り出す。着てみると、やはり暖かい。
図書館から届いていた紀要の初稿、読み返してみると不備も目立つがその段階での自分の仕事だから仕方ない。数カ所に朱を入れて完成、明日提出することにする。
Tumblr media
ライフ西七条店で買物、寒いので昼はうどん、夜は関東煮に決定。
<京都南病院>へ電話、ワクチン5回目の予約申込、2/4(土)となった。
<エル・ライブラリー>からサポート会費更新の案内が届く、例年郵便振替を利用していたが、手間も手数料も馬鹿らしいので今年は銀行振込を選択する。auじぶん銀行なら(私の場合)月に15回まで手数料無料なので楽だ。
Tumblr media
息子たちに月見うどんを用意、その後ツレアイを迎えに行ってうどん+残りのカレーを頂く。
軽く午睡。
溜まった段ボール箱の整理。
夕飯用の関東煮仕込む。
Tumblr media
4人揃って早めの夕飯。
録画番組視聴。
笑福亭松枝 落語「三枚起請」
初回放送日: 2022年12月18日
笑福亭松枝さんの落語「三枚起請」をお送りします(令和4年10月6日(木)NHK大阪ホールで収録)
【あらすじ】仲のいい三人の男たちは、それぞれ難波新地の小照という同じ女から、将来を誓った起請文をもらって悦に入っていた。ところが、ふとしたことから、三人はその事実を知る。小照を、とっちめてやろうと、揃(そろ)って難波新地に向かうのだが…。
口直しに、柳家小三治をCDで楽しむ。手元にある「青菜」のマクラ、<東京やなぎ句会>の<桜餅>の件が好きなのだ。
片付け、入浴、体重は800g増、自宅にいるとこうなってしまう。
Tumblr media
なんとか3つのリング完成、水分は1,600ml。
4 notes · View notes
yfukuoka · 2 years
Photo
Tumblr media
【3548日目】2022-10-04 下北沢カレーフェスティバル2022、先週末から1か月間、拡大開催中。一軒め オイシイカレー(通称)@下北沢 ‪____________________________________ *味玉 カレーフェス限定メニューは、なんと「味玉」。そんな馬鹿な…そう思って注文すると、ライスの上に卵がのっているだけのプレートが登場。未来を先取りしすぎてる感…… そして、ピリリと辛い今までにない味玉。 *ポークチャイナヴィンダルー しっかりマリネされて身の芯まで味の染みたとろとろの��肉。ポルトガル、インド、中国の食文化が混ざり、甘酸っぱ辛さが何重にもなって、目が覚めるほどおいしい。 ビネガーは黒酢が使われているからなのか、立体的な酸味と甘みがあり、オイルの感じがインドとは違う到達点になっている気がします。 個性的でありながら、いわゆるヴィンダルーらしさもしっかり備わっており、新しいメニューなのに揺るがない安定感があります。 インド人にも中国人にも、世界の極東にこんなおいしい料理があるのだと伝えたい気持ちになりました。ポルトガル人にも。 ポークヴィンダルーの可能性は、あらためて無限だ。まだまだポテンシャルある。いつかバターチキンを超える知名度になりますように。 さて、明日はどこのヴィンダルーを食べようか ‪‪____________________________________‬ 🇮🇳🇨🇳 #india‪ #indianfood #china #chinesefood #asianfood #asia #foodpic #foodstagram #instafood #food #tasty #delicious #spice ‪#‬curry #インド #中華 #中国 #世田谷 #下北沢 #オイシイカレー #スパイス #カレー #カレー部 #カレー好きな人と繋がりたい #フクドローン #ふくすたぐらむ #ポークビンダルー #ポークビンダルーな毎日 ↓オイシイカレー @oishii_karee (オイシイカレー) https://www.instagram.com/p/Cjg1J_Iv5-a/?igshid=NGJjMDIxMWI=
2 notes · View notes
washi3 · 18 days
Text
24.04.11
遠くに見える山々は春らしく白く霞んでいる。風が吹けば桜が舞う。若い桜の葉はこの世で最も青いもののひとつだ。電車に乗れば馬鹿みたいに簡単に自動的に東京までたどり着ける。東京、世界で最も不快な街。神保町で古本とカレーの匂いを嗅ぐ。東京駅近くの文房具屋で特別なノートを一冊買う。ビルとビルの合間から見える皇居は、ほとんど緑の塊のように見える。
0 notes
yoshie-style · 10 months
Text
「血液型」…別!? ダイエット!! 「B型」編
みなさま、ごきげんよう。 青地 祥江です。
以前から私をよくご存じの方は、よく知っているかと思いますが…私の趣味は「Diet」です!!
永久に続いている気も致しますが…そう、いつだって「Diet」には興味があるのです。
…が、痩せないのです(T_T)
という訳で、今回は、以前のBlogでやたらとアクセス数があった「血液型別ダイエット」について、ようやくリメイクする気になったので、ご紹介を。
世の中、さまざまな「Diet」について、何処からともなく登場するものの…殆どの場合、結果が伴いません。 それもそのはず、「血液型によって、体質が違う」から!!
早速、それぞれの血液型の特性をご紹介していきましょうね♪ どんな並び順にしようか…非常に考えたのですが、血液は「ABO式」と言われているので、その順でご紹介致します(笑)
Tumblr media
【B型/分泌型】
遊牧民族がルーツと言われております。 「タマゴ」・「低脂肪の乳製品」・「レバー」・「肉」・「青色の野菜」は痩せるための強力な助っ人です。
食材に偏りがないため、「太り難い」血液型に分類される「B型」ですが、もし、今、「体重増量キャンペーン中」…という皆さまは、もしかしたら、「貯蓄上手」してしまう食材を選んでいる可能性が!?
この機会に確認してみてくださいませね♪
★代謝が上がる食べ物★
●肉 類: 牛肉・ラム・マトン・鹿肉
●魚 類: 鯖・真鰯・鱈・メルルーサ・鮭・カワカマス・ハタ・シイラ・コダラ・舌平目・ヌマガレイ・イボダイ・ヨーロッパダイ・コノシロ・あんこう・キャビア
●豆 類: 赤いんげん豆・白いんげん豆・ライ豆
●穀 類: 米粉・オーツ麦
●乳製品: 牛乳・ヨーグルト・モッツァレラチーズ・リコッタチーズ・ファーマーチーズ・カッテージチーズ・ゴートチーズ・フェタチーズ・スキムミルク
●タマゴ: 鶏卵
●野 菜: キャベツ・白菜・西洋からし菜・ケール・ピーマン・ナス・ほうれん草・ブロッコリー・カリフラワー・しょうが・人参・パセリ・ビーツ・さつまいも・山芋・しいたけ
●果 物: クランベリー・ブドウ・スイカ・パイナップル・パパイヤ・バナナ・プラム
●ナッツ: 胡桃
●油 脂: オリーブ油
●調味料: 赤とうがらし・ハラペーニョ・カレー粉
●飲 料: 緑茶
【B型/非分泌型】
「非分泌型」とは血液型抗体を分泌しない方を言います。 全体の80~85%は唾液などの体液に血液型抗体を「分泌」しており、一般的には、唾液などで血液型を調べることができます。 残りの15~20%の人は血液型抗体を「分泌」しないため「非分泌型」に振り分けられます。 ※「分泌型」・「非分泌型」を調べる方法は一般的ではなく、  日本の場合、「犯罪捜査」や「親子鑑定」に限られるそうです。
★代謝が上がる食べ物★
●肉 類: 馬肉・(子牛)レバー
●魚 類: ブリ・マナガツオ・カマス・エスカルゴ
●豆 類: 豆乳
●野 菜: トマト・かぼちゃ・アーティチョーク
●飲 料: 赤ワイン・白ワイン
Tumblr media
では次に、どんな食べ物が「B型」さんの「Diet」を阻むのでしょうか?
早速、みてみましょう!!
【B型/分泌型】
★痩せ難い食べ物★
✖肉 類: 豚肉・馬肉・鶏肉・鴨肉・ハツ・ハム・ベーコン
✖魚 類: ブリ・マナガツオ・カマス・うなぎ・エビ・ロブスター・カニ・カブトガニ・スッポン・タコ・牡蠣・ハマグリ・巻き貝・エスカルゴ・いくら
✖豆 類: 豆腐・小豆・ひよこ豆・レンズ豆・黒いんげん豆・黒目豆・緑豆(もやし)・豆乳・ソイチーズ・テンペ
✖穀 類: (胚芽・ふすま)小麦・全粒小麦粉の加工品・ライ麦・強力粉・そば粉・タピオカ
✖乳製品: プロセスチーズ・ストリングチーズ・ブルーチーズ・アメリカンチーズ・アイスクリーム
✖タマゴ: うずらのタマゴ
✖野 菜: かぼちゃ・ラディッシュ・かいわれ大根・トマト・ゴーヤ・とうもろこし・オリーブ・アーティチョーク・アロエ
✖果 物: 柿・ザクロ・スターフルーツ・ココナッツ(果実・ミルク)・アボカド
✖ナッツ: ピーナッツ・カシューナッツ・ヘーゼルナッツ・ピスタチオ・ゴマ・ひまわりの種・かぼちゃの種・べにばなの種・マツの実・ケシの実
✖油 脂: コーン油・ココナッツオイル・ピーナッツ油・ゴマ油・大豆油・ヒマワリ油・べにばな油・綿実油・キャノーラ油・アボカド油
✖調味料: 醤油・味噌・砂糖・ウスターソース・ケチャップ・アンチョビ・(白・黒)胡椒・オールスパイス・シナモン・ガラナ・大麦麦芽・コーンスターチ・コーンシロップ・アーモンドエキス・アカシア(甘味料・アラビアガム)・デキストロース・マルトデキシトリン・グアーガム(グアルガム)・アスパルテーム・ゼラチン・ステビア・化学調味料
✖飲 料: 蒸留酒・紅茶・炭酸飲料・クラブソーダ・炭酸水
【B型/非分泌型】
★痩せ難い食べ物★
✖穀 類: 大豆・(粉製・無漂白)小麦・大豆粉
✖乳製品: チェダーチーズ・カマンベールチーズ・パルメザンチーズ・スイスチーズ
✖野 菜: じゃがいも
✖果 物: カンタループメロン・ハネージュメロン
✖調味料: (小麦入り)マスタード・ピクルス・寒天
✖飲 料: コーヒー・紅茶
【A型】の「血液型別ダイエット」の情報をお知りになりたい方はこちら
*1 この内容は、以前のBlog【 青地 祥江 の つれづれなるままに… 】内に掲載していた内容の加筆修正版です。
*2 この内容は、サロンの公式Web Site内のBlog【 CoCo★Color Therapy 】に2018年08月29日に掲載していた内容を移設掲載したものです。
前の記事: プロの見立ての美味しさ♡
0 notes
nomuch · 1 year
Photo
Tumblr media
日曜日の早朝🎳の後は シンズキッチンでマトンビリヤニ‼️ 🔷マトンビリヤニ🐑 🔸野菜ボールのスパイシー炒め🥒🥕🌽🌶️ 🔸ライター🥛 ▫️追加カレー🍛 🔺グリーンピースとキノコ🌿🍄 🔺兵庫県山崎産の鹿ドライ🦌 🔺砂ズリチリドライ🐓🌶️🌶️ 野菜ボールが最高‼️ 新感覚の旨さ‼️ 今日のマトンビリヤニは当たり‼️ マトンが多め😁👍 ご馳走様🙏 #SinghsKitchen #シンズキッチン #大阪日本橋 #大阪カレー特区 #マトンビリヤニ #muttonbiryani #カレー療法 #カレー曜日 #カレー星人 #カレーは最強 #カレーは宇宙 #カレーに行こう #カレーはあらゆる不調に効く #カレー馬鹿 #カレー最強 #大好きなカレー屋さん #頑張れ飲食店 #カレーのちから #カレーの好きな人と繋がりたい #カレー活 #カレーライフ #スパイスのちから #寒い日はカレー #運動の後は特に旨い (インド家庭料理 シンズキッチン) https://www.instagram.com/p/CoRHEzzSDsE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
nvi143 · 2 months
Text
不燃愛
ぽたり、と鼻から血が垂れる。外に出るのが億劫だね、と家でポップコーンを食べながら映画を見ていた。ちょうどラブシーンで鼻血が垂れた。それがあまりにも単純なエロで興奮する男子中学生みたいで、馬鹿馬鹿しくて、2人して肩を震わせて思い切り笑った。君が丁寧に、優しくテッシュでそれを拭った。「今日はキスできないんだね」と眉を下げたぼくに対して、君は額に唇を落とした。鼻にティッシュを詰めてるとこ「見ないで」というと、「そういうところも可愛いよ」と微笑んだ。じくりと肺の横が痛んだ。これが、ときめきか、と思った。そうして眠った。
朝が来た。ピクニックに出かける予定だった。カーテンから溢れる日差しは眩しく、目を突き刺した。鼻血のせいだろうか、貧血のように体が重かった。隣で眠る君が額に手を当てると、自分の温度の高さに驚いた。試しに体温を測ると体温計は38.2を表示した。ピクニックは今度行こうか、と眉を下げる君に今日行きたかったのに、と怒鳴り拳で彼を叩き、ベットの上で泣き叫んだ。君は眉を下げながら「君のためだよ」と謝った。僕は泣いても涙が止まらなかった。最近不安定みたいだ。体調も、感情も、何一つとしてコントロールできない。情けなくてさらに泣いた。シーツがべちょべちょになった。泣いている間に君は落ち着きなね、と1人でどこかに行ってしまった。僕のことを置いていくなんて、大嫌いだと、叫びながら泣いた。そのうち涙も枯れて、だるさが襲い眠りについた。暫くして目が覚めると、君がキッチンに立っていた。きみはあたたかいお粥を僕に作っていた。ベットに運ばれたそれをゆっくり食べた。味はおいしいとは言えなかったけれど、君の優しい味がした。そのあとみかんゼリーを食べて、歯を磨いて、君に頭を撫でられながら寝た。不甲斐ない自分すら愛されている気がして、またじくりと肺の上が痛んだ。
朝が来た。お互いそれぞれ仕事をこなし、やり過ごす毎日が続いた。パターン化された毎日でも、君と過ごす時間があればそれは幸福になった。少しのスパイスで格段と味が上がるカレーのように、僕にとって君は特別だった。ただ一つ、変わったことがある。よく体調を崩すようになった。心ではなく、体が。鼻血を出した時から段々と体が蝕まれる感覚がする。前より呼吸が浅くなり、足首が誰かに掴まれてるのではないかというほど体が重くなった。ただの風邪だろうと流していたが、君の心配もあり病院に行った。風邪薬を貰うだけのはずが、アルコールの匂いを嗅ぎながら、多くの検査をした。医者に告げられた結果は、悪いものだった。病名は長すぎて頭に入ってこなかった。愛の病だと言われた。最愛の人と一緒にいることで寿命が縮まるらしい。所謂、末期癌のようなものだった。彼との生活を続けると三日ほどで君は死ぬと、そう言われた。治療薬はなく、彼と離れることで長生きできると言われた。その日は家に帰り、君が帰ってくるのを待った。帰ってきた君には開口一番に具合を問われた。「大丈夫だった?」「薬は飲んだ?」「ちゃんと食べないと」と。僕は、「ただの風邪だったよ」と笑った。心配する君の姿が母親みたいで、それがまた愛おしく、苦しくて、すぐにトイレに駆け込んで、君に見られないように涙をこぼした。思わず出てしまう声を必死で殺した。僕は選択を迫られている。君と居れば死んで一緒にいられないし、君と居なかったら生きれるけど君は居ない。どちらも地獄だと、そう思った。その夜、僕たちはシーツの中で深く深く交わった。冷たいシーツと、君の温かい体に挟まれ、君の熱いそれを受け止めた。僕の中でどくりと脈打つそれから、君の心臓を感じた。何度も奥が抉られ、息が上がる。心臓がじくりと痛い。君にこうやって近づく度に、死ぬんだと、それが実感としてあった。君の背中の皮膚に爪を立てて激しくしがみついた。君を離したくない、離れたくない、離れていかないで。涙が溢れるのは、快感のせいにして誤魔化した。君の生温い性液を腹の中で感じるのすら、尊くて、虚しかった。僕を忘れないでという気持ちで、君の首筋に沢山のキスマークを残した。
朝が来た。今日は仕事を休むと君に言い、部屋を出ていく背中を見送った。君がいない時間に、僕は決断を下した。全ての荷物をまとめた。君との思い出のCDや、本、日記帳はゴミ袋に入れた。一冊だけ、君にあげた本だけを本棚に残した。最後の悪あがきだったんだろうか。君に僕を覚えて欲しい、なんて、呪いをかけるような気持ちで残したのかもしれない。夜、君が帰ってくる前に家を出た。僕の痕跡をできるだけ残さずに、僕は君の前から消えた。さようならという言葉も残さずに、温かい場所から自分で去った。飛行機の窓から小さくなる街を指でなぞった。僕の体温が冷たくなる感覚がして、静かな機内で涙を落とした。
何度か朝が来た。君の側から去って、1ヶ月ほど過ぎた。肌にはまだじっとりと、君の温かい感触が残っているのが辛かった。君から離れた場所で、君のことをなんとか忘れようと必死だった。昼間は仕事に追われて平気だった。それなのに夜になると、毛布にくるまっているのに寒くて仕方なかった。医者には離れた時の副作用として、低体温になっていると言われた。耐えるしかないと、そう告げられた。君に会いたい。会いたくて、仕方がない。数少ない君の痕跡を辿った。電話帳から消したはずの連絡先がメモに残っていた。衝動的に10円を握りしめて外に出た。数が減った公衆電話を探し出し、10円を数枚入れて君の番号を打った。ちゃんと君にお別れを言って忘れられれば、僕の体温も戻るんじゃないかと、安易にそう思った。呼び出し音の後に君の声が聞こえる。「もしもし」と僕が口にしただけで、君は僕が誰か分かったようだった。「ちゃんと、さよならを言えてなかったから」というと、君は「そういうの辞めてよ」と怒った。僕はその言葉に動揺して、「また君に愛されたい」と呟いてしまった。君は、苦痛を搾り出すように僕に言った。「僕は、君との恋や思い出をやっと仕舞ったんだ」と。その言葉を聞いて僕は受話器を下ろした。まだ時間は余っていたようで、10円玉がカランと音を立てて数枚返却された。君との物語はもう終わったのだ、というのを理解した。
何度か朝が来た。あれからまた数ヶ月経った。時々病院の検診に行った。レントゲンを見せてもらった。「病気の進行は完全に止まった」と医者に言われた。レントゲンには、心臓や肺に白いツタのような物が巻き付いているのが写っていた。医者曰く、これは骨のような物で、最愛の人の近くにいるとこれを育ててしまい、これが育ち花のように咲く頃には、心臓や肺を締めて止めてしまうと言われた。死ぬ寸前だと言われたのがよく理解できた。僕は君を完全に忘れるために努力をした。夜の街に繰り出しては、孤独を埋めるための恋をして、お酒を飲んで、冷たいベットで肌を寄せ合った。「君は、すごく冷たいね」とその子たちは肌を撫でた。僕の体温は君といた頃の体温には戻らなかった。心臓が高鳴る、痛くなるあの感覚が、恋だったとは思いたくなかった。
朝が来た。朝が来るのが怖かった。何も楽しくなかった。映画を見るのも、ご飯を食べるのも、音楽を聴くのも。自分の中の大事なピースが欠けて、そこの空白がどうしても埋まらない。そんな毎日が続いた。たまたま用事があり、君の住む街に行くことになった。半年だと、何も変わってはいなかった。君と住んでいた街は、温かかった。というより、君との思い出が温かった。気が緩んだ。君を捨てて、僕は傷つかないことを選んだのに、その温かさに許された心地になった。用事を済ませた僕は、自然に君とよく行っていたカフェに足を運んだ。日曜日、いつもの窓際の席。そこに君はいた。君はまだそこに座って、僕があげた、本棚に閉まったはずの詩集のページをめくっていた。横顔を見詰めるだけで、涙が溢れた。声を掛けたい気持ちを抑えて、僕は君が見える離れた席に座った。机にあった紙ナプキンに、ぎっしりと君への手紙を書いた。もし、君がこれを受け入れてくれるのなら、僕は死んでもいいから君に会いたいと、そう思いながら言葉を綴った。謝罪と、君の思い出がどんなに尊いかということ、そして、君への愛。それを一心不乱に綴った。それを君に渡して欲しいとウエイターに渡し、僕はカフェを出た。あの日、ピクニックをするはずだった公園に行った。これで、君が現れなかったら、もう諦めようと、そう思いながらベンチで君を待った。しばらくして、僕の隣に君は座った。僕たちは何も言葉は交わさなかった。ただお互いの手を握り合って、指先で気持ちを伝えた。久々の暖かさに、溶けてなくなりそうだった。
朝が来た。君の腕に包まれながら、僕は目覚めた。「君はあたたかいね、」と笑った。あんなに冷たかった肌は、一晩にして戻ったようだった。帰りのフライトはキャンセルした。君の腕の中で死のうと、そう覚悟した。僕は、彼に逃避行がしたいと懇願した。旅行に行きたいと、君にワガママを言った。近場なら、と君は頷いて、僕たちは昼過ぎから出かけた。車を山奥に走らせて、僕らは現実から逃げた。君の助手席で、思い出の曲をかけて、窓を開けて息を吸い込んだ。心臓と肺が押し潰されて体は苦しいけれど、生きている、という心地がした。僕らはその夜、山奥のペンションに泊まった。焚火をして、思い出や、空白の期間何をしていたかを話し合った。君も君で、僕じゃない人を愛そうとして涙を溢したこと、僕は君じゃないと日常が埋められないと気付いた日のこと、色々語りながら、時に涙を溢した。夜空を見上げると、星が煌めいていた。僕は君に言った。「いつかあの星に、楽園に、2人で行こうね」と。君は優しく微笑んで頷いた。そうして、僕らは社会から離れた小屋で2人で眠った。僕は君の心臓の音を忘れないように、耳に刻むように、聴きながら眠った。
朝が来た。起き上がるのも、指一本動かすのも、辛くなってきた。息も上手くできず、視界が霞んだ。死が近づく気配がした。顔が青白い僕を見て、君は心配して帰ろうと諭した。僕は行きたいところがあるんだ、と君に頼み込んだ。どうしても最後に君と、最初に出会った場所に行きたかった。君はまた困った顔をした。僕は、一生のお願いだからと、君の手を握った。そうして、僕らは、僕らが出会ったキャンパスに向かった。ここで初めて、彼に出会った。卒業して暫く経ったキャンパスは、少しだけ変わっていた。僕らがよく逢瀬していた秘密基地は、綺麗に整理整頓されていた。授業を受けていた教室に行くと、あの頃の気持ちに戻れた。初めて、振り返って、後ろにいた君と言葉を交わした日を思い出した。君の前の席に座れたことは、僕の人生において1番の幸運だった。そして、屋上に向かった。今にでも倒れそうな僕に帰ろうと、不安そうに諭す君を振り切って、なんとか階段を登った。あの日、ここで、君のことが好きだと気づいた。カメラのシャッターを君に向けて切った時。僕の臓器に埋められた種は、この時に芽を出したのだと思う。ここで、きみとこうして手を繋げていることが、本当に幸せだと思った。そう思った瞬間、心臓が何かに突き刺される心地が��て、血を吐き、鋭い痛みに耐えきれず、僕は倒れた。君は「駄目だ」と泣きながら僕を抱いた。朧げな視界の中で、君を目に映そうとして、僕は君の頬に手を伸ばす。暖かい涙が頬に落ちる。この暖かさが僕の拠り所だった。最後に言いたい言葉はたくさんあった。だけど、不思議と、この言葉しか出てこなかった。シンプルでありふれた言葉だけれど、この言葉だけを言いたかった。「愛してる」きみを、世界でいちばん愛してる。急激な眠りに襲われ、僕は瞼を閉じた。幸せだと、心から思った。
君には朝が来て、僕には朝が来なかった。僕の体は燃やされた。けれど、僕の中で育ち、僕を殺した花は綺麗に咲いて、燃えなかった。遺骨のように、その花も残った。僕が死んでも、僕の愛は燃えなかったらしい。生まれ変わっても、この愛は燃えない。僕は、君への遺書にこう書いた。「もし、生まれ変わったら、どんな形であれ、君に会いたい」
0 notes
stran0505 · 2 months
Text
20240302
風邪。億年ぶりの風邪。今週ずっと頭痛くて肩周りしんどくて、何なんだこの肩凝りは!ぐらいにしか思ってなかったのがまさかの風邪。馬鹿なので週末にやっと気付く。
じっとしていられない性分だけど、流石に外に出るのはまずいかなと、積読していた本を読んで、映画一本観て、最近買ったクリスマスローズを植え替え、大量のカレーを作り、絵を描き、なんやかんやで活発な一日を過ごしてしまった。
それでも、室内で咲く蘭は良い安静材にはなる。先日、花芽付きで買った春蘭が咲いてきたので随分眺めていた。これは花芽を遮光して白花を楽しむ種だが、出品者さんの遮光が遅れたので緑花に。私は緑花が特に好きなので、これはこれで大好きだ。管理の仕方で色を変えられる面白さ。
ぽってりした副弁も、透ける苞も、くるんと巻いた舌も好きだなぁ。銘花本を眺めていて、針金使わず花向きを揃える技術に驚く。洋蘭の針金技術も凄いが、針金を使わない技術も改めて凄いなと。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
日本春蘭 「平和」 四条(内新木二)
今日は一日雪がしんしんと降っていた。
期待すれば降らず振られ、諦めると急にやって来る。今年の気まぐれ冬には、人も花も振り回されっぱなしだ。
Tumblr media
Hellebores Orientalis Hybrids Type SelectSemiDouble group
0 notes
xxuab · 2 months
Text
2023.12.26
昨日はメリークリスマスでした🎄
恐縮ながらここ数年のクリスマスは一緒に過ごしてくれてプレゼントをくれるような人がいたので人へのプレゼントのことばかり考えていたのですが、今年はいないので自分へのプレゼントとしてコーヒードリッパーを買いました やったね‼︎
12.23は日比谷野外音楽堂でのASPのライブに行きました
自然と2023年ライブ納めだったわけですが、今年はライブ初めも日比谷野音だったな~なんて。
野音が発表された時点で運命だと思って
絶対に行こうと決めてました。
日比谷公園にいるときは、前回の記憶がほとんどなくてここで集合写真撮ったな-くらいにしか思わなかったから全然大丈夫だったのに
会場に入ってみるとなんだかずっしりした重みがあって、でも絶対泣いたりしない!と強く思いながら開演を待っていました
BGMが止まって一気に暗くなってメンバーが出てきた瞬間に泣いていましたねえ
なんでだろうね、あの日ここで見たBiSはもうないっていうのを感じちゃったからかな
そんなこと前から分かってるでしょってことで不意に泣いてしまうこと、何度かある。地雷ってやつ?
ASPは3度目の野音だったけれど私は初のASP野音だったから いつもの小さなライブハウスで顔見知りのならず者とわちゃわちゃ遊んでいるフロアしか知らないから どんな感じになるんだろって思っていたけど、リオンちゃんが言ってたように、誰1人置いていかないライブでした
後ろの方までしっかり届いてたし、本当にとっても楽しかったです。いつもは近すぎるが故に全体を見ることって少なくて固定のメンバーを目移りしながら見てることが多いんだけど、この日は全体をじっくり見ることができてこんな風にも楽しめるんだなという発見もありました
初めてASP見たよって人がいるならどうかこの現場の楽しさが伝わっているといいな
アンコール前に発表された武道館公演。
分かった瞬間、声出して泣いてしまった。
上手く言えないけど、ASPへのおめでとうの気持ちと過去への後悔が一気に来てしまった
やっぱり一緒に目指してた目標の場所だったから
なんで今目の前にいるのはあの時のBiSじゃないんだろうって思ってしまったりして
嗚咽が止まらなくて
あ~やっぱりすっごく好きだったんだなって実感しました 野外でよかった。笑
複雑な感情しか持てなかったから、誰にも会わずに直帰しました
東京にいる親友とご飯に行く予定があって本当によかった。
その子もアイドル好きなので色々話す中で、私ってなんでこんなにあの頃に執着しちゃってるんだろうっていう疑問に対しての正解に近いものを見つけまして
つまるところ、“やりきれなかったから” なんじゃないかな、と。
リキッドまでのBiSは本当に勢いがあってこのままZeppツアーして野音いって武道館に行くんだと思ってたし、そこには私もイトーさんもいるものだと信じてやまなかったのにコロナで何にもできなくなって、コロナの間、わたしはいろんな理由をつけてBiSの応援を怠っていました
仕事とか、場所とか、時間とか。
シンプルに特典会もなくてモチベがなかったのもある。
だけど本当は、そういう時期にこそ全力で応援するべきだったよなぁって
夢莉ちゃんの時もそうだったけど、手が届く目標を言ってくれてたのにそれを叶えてあげられなかったのは結局オタクの応援が足りなかったからなんじゃないかな あの時駆け上がってたBiSを止めてしまったのは、今回はもちろん情勢もあるけど それに甘えてしまったオタクにも責任があるよな…なんて考えてしまって
苦しい中でもBiSは頑張っていたのに本当にごめんなさい、というシンプルな後悔
今なら全部振り切ってでも行くのに、もうそれはできないから
人ってなんで過ぎてからしか気づけないんだろうね 後悔先に立たずっていう諺だってあるのにさ 本当に馬鹿すぎるよ
でも少しずつ前に進んでいるとは思う。
ASPのライブを見てイトーさんのことを思い出すことは今はもうないし
気晴らしじゃなくて単純にASPとならず者が好きで現場に通ってるし
もしかしたら あの時あの子達と叶えられなかったものを一つ一つクリアしていくたびに泣いてしまうのかもしれないけど
その度に強くなっていきたいな-と思っている次第です
だから、ASPのことを応援していくし
いとうさんにも会いにいきたいと思っています
わたしの中で、眞踏珈琲店で働くいとうさんはもうアイドルではないし
お店自体がすごく魅力的だから 店主さんや他の店員さんやお客さんにも嫌な思いさせるような通い方は絶対にしたくないと思っていて。
じゃあ最早行かない方がいいじゃん!と思うこともあるのだけど
やっぱりいとうさんのことが好きで
いとうさんが笑ってる空間にいれることが幸せで
いとうさんが頑張ってる、そこに居るって思うだけで頑張れることが沢山あって。
もし突然辞めてしまって、また何してるのか全く分からない世界になってしまったら耐えられないと思うから
今はこの場所に甘えて、たまに行かせてもらおうと思います
まだカレーもガトーショコラも食べてない、早く全部食べてみたいし、コーヒーも美味しすぎて本当は2杯くらい飲みたい。
ドリッパーも買ったということでこの前お豆も買いましておうち時間も幸せです
また行けるように、頑張ります。
2024.02.14 追伸
書いてたらまとまりが全くなくなってしまってただの大後悔文になってしまったから、一生下書きに入れたままボツにしようと思っていたんだけど、「STiLL BE CHiLD」という曲に心臓をぶち抜かれて急にエンジンかかってまとめられました。
あ、新曲出てるや 聴いてみよ
くらいの感覚だったのに
バギューーーーーーーーーーーーン‼️🏹🫀🩸🧟
聴いたら涙が止まらなくて 武道館発表の時くらい声出して泣いてしまった。
なんでなんだろう 涙が止まらないのは
少しだけあの時が恋しくなるからなの?
わがまま
なんでなんだろう 道はないはずなのに
探し続けちゃうのは まだまだ子供なんだな
まだまだ
明るくて可愛い曲なのに寂しくて苦しい
久々にインストを聴きたいと思える曲に出会えました。
刺さりまくってるのに、言葉にならない
この感情をどうしたらいいですか?
はやく生で聴きたいな。みんなと。
(年始の24hを全部見てから、今の6人で武道館まで行ってほしいなって思えるようになりました。応援してます。)
Tumblr media
0 notes
ayaka0715 · 3 months
Text
寒い時期になってくると温かい鍋〔#カレー鍋〕 が食べたくなるね。
あと、YouTubeは再開するまで使われなくなるからAmebaなどの日記で我慢。
今月は気をつけて https://ameblo.jp/kurushige/entry-12831208362.html
あと、詐欺もね。
https://dawaan.com/instagram-bo-fraud/
https://youtube.com/playlist?list=PLeXkmsAZiHBuQgYgcX_INTkdxaS0E-0M0&feature=shared
マンスリーベストナイン2024.1の発表日は1/28に決定させてまいります。
お正月明けから🐉2024.1.26の候補⇨🥇になったらマンスリーベストナインアワード2024の候補となります。
ニュース
#浜田雅功さん
2月から1人だけのDX、息子さん話
#間宮祥太朗 さんのドラマで#sixtones のメンバーとの共演は慎太郎さんの次も樹さん
サイレントラブ
ミセスの#大森元貴 さんは片方の耳にカバーをして生演奏。
#山田涼介 さん・#浜辺美波 さんの学校訪問
teamnacs の中で一番ボウリングが上手いのは#大泉洋 さん
巨人の本拠地〔東京ドーム・旧後楽園球場〕でHSJ,新日の次も#ブルーノマーズ さん
森永先生の珍しい治療法
愛子さまは
大卒後、日本赤十字社に就職へ
紅白の大トリ歌姫〔#MISIA さん〕は被災地でカレーを
and more....
 
次回の抜き打ちチェックは
〔SNSのパトロールがある為〕
2024年2月上旬まで延期させていただきます。
更新クリア条件
2023.11.3から2024.2の期間中まで
〔失格は〜2023.11.2〕
都合があれば変更する場合にもございます
インスタの調子が悪い〔#インスタ不具合 の〕時は
アップデート〔バージョン〕か再起動しましょう
出来なかったら
AndroidからiPhoneに変えましょう
 
また見たい方には👍
2度と見たくない方には👎
を押してください。
知らない人はフォローしないように。
皆様、ご視聴をいただきありがとうございます。
今月中で
Amebablog・Instagram・tiktok・youtubeを続きますのでどうぞお付き合いください。
まだ更新していない人はお早めにね。
インスタの調子が悪い〔#インスタ不具合 の〕時は
アップデート〔新バージョン〕か再起動しましょう
出来なかったら
AndroidからiPhoneに変えましょう
 
〔〕ヒント有り
#佐々木蔵之介 💙🐎
#西島秀俊 🖤🍩
#阿部サダヲ 🧡⚾️
#堺雅人 ❤️🦌
#戸次重幸 💜🤖
#片岡愛之助 💖🍓
#kinkikids 💙🎸❤️✝️
もし、よかったらYouTube チャンネルを登録してね。
また見たい方には👍
2度と見たくない方には👎
を押してください。
知らない人はフォローしないように。
現在のInstagram は監督委員会 から違反されていますが、期限切れになると送れなくなるからご勘弁を。
あと、フォローバッグはストーカーの可能性があるから拒否させていただきます。〔フォローをする時は承認必要です。※無言禁止〕
これからも見守る。 扇動行為 破壊活動防止法 tictok instagram 謝罪 
危険なので死語扱い・文句を言ったり、
Instagram以外な写真は載せてしないでね。
インスタ不具合
#誹謗中傷  拘禁刑 ←#炎上 
#アカウント削除
#セックス依存症〔2022年度から18歳以上の新成人制度→人物画〕
 
現在
#SmileUP 〔4月からSTARTO社に設立〕の救援,ウクライナ、トルコ、パレスチナのガザ地区、石川県能登地方の支援・#医療期間 を行っております。
 
馬鹿なx バカスタグラム
あと、SNS詐欺・迷惑行為・犯罪行為は絶対しないで。
ニュース⇨#松本人志 さん、ヒカキンさん、二階堂ふみさんなど
皆様へのクリエイター達に感謝してあげています。
あと、threads はInstagramと一緒に連携を。
https://www.threads.net/@sinoeto
神藤彩佳🐼💙
0 notes
atsushi-life-like · 5 months
Text
Tumblr media
【ありがとうございました!!2023年47都道府県ツアー】
改めまして2023年47都道府県ツアー、各会場に来てくださった方々、CDを買ってくれた方々、投げ銭をしてくれた方々、配信を見てくださった方々、応援してくれた方々、本当にありがとうございました!! 2023年中に全国をまわろうと昨年からいろいろと動き出していました。初めてということもあり、どうなることかと思いましたが、おかげさまですべての県でライブすることができました。それぞれブッキングを組んでいただいたり、投げ銭で歌わせていただいたり、会場を貸していただいたりと、受け入れていただいて感謝です。対バンのみなさまもとても魅力的な方ばかりで、毎回楽しい時間でした。 またブッキングとは別にLife-Like企画「イセリナ」に参加してくださったいくもまりさん、うけ丸さん、佐藤ユウカさん、伊禮俊一さん、鈴木のぞみさん、のっち、ツアーを共にした奥田舞子さんとYukari Rojaさん、小川賀子さん、詩津さん、さらにはLife-Likeで演奏してくれた友森昭一さん、新井ラーメン健さん、種子田健さん、松本智也さん、伊藤勇気さん、金子なつきさん、田口慎二さん、三浦ジャイ剛さん、繁野ノッチ光孝さん、月岡壮太さん、松本淳さん、柏原輝さん、篠田淳さん、堀江いちろうさん、ありがとうございました。そしてイタツキメンバーよ、今年は3回、いいアクセントになって、笑いすぎて、大阪にも行って、気持ち的にも大きく助けてくれてありがとう。また旅先で友人や先輩などいろいろな方にお世話になりました。不束者ですが、これからもよろしくです。 最終的にLife-Likeのライブは70本、カバーライブ1本、イタツキ3本となりました。改めて今年のスケジュールを見返しても、どの場所も、どのライブもしっかり覚えています。こんなにねライブするのははじめてでしたが、やる度にどんどんライブが楽しくなっていくのも驚きでしたし、観に来てくださった方々とお話したり、対バンの方々の音楽を聴いたりして、とてもいい経験と、たくさんの事を学ぶことができて、やってみてよかったと心から思うのでした。。
とは言ってもまだまだ成長しなくては!と思うところも見つけられました。また来年2024年新しい目標をもって、歌っていくので、応援よろしくお願いします! そういえばSEN-NAGEがなかったね!キャプテン大橋卓弥スキマスイッチ20周年ということで忙しく駆け抜ける彼らを陰ながら応援しまして、そう、来年はあるでしょう!そちらもお楽しみに!
よいお年を、、にはまだ早く、年内にまた来年のライブなど報告できることがあるといいな、と思っていますが、なによりも今年のツアー、ほんとにほんとにありがとうございました! Life-Like アツシ 2023年(〇数字はライブ数、<>はライブをした県の数、☆はLife-Like以外のライブです)
①<1> 1月26日 千歳jhon.cafe(北海道)
②       1月27日 札幌musica hall cafe(北海道)イセリナ ③<2> 2月3日   幡ヶ谷36°5(東京)
☆       2月18日 下北沢MUSIC ISLAND O(東京)イタツキ!
④<3> 2月22日 大阪大きな輪(大阪)イセリナ
⑤<4> 2月23日 名古屋BOB(愛知)イセリナ
⑥       3月8日   下北沢空飛ぶこぶたや(東京)イセリナ ⑦<5> 3月17日 沖縄SOUND M'S(沖縄)イセリナ ⑧<6> 3月24日 横浜THE CLUB SENSATION(神奈川) ⑨       3月25日 下北沢MUSIC ISLAND O(東京)イセリナ
⑩<7> 4月7日   周南Gumbo(山口) ⑪<8> 4月8日   広島AM(広島)イセリナ ⑫<9> 4月11日 倉敷Cookiejar(岡山) ⑬<10>4月13日 和歌山Music Cafe MILI(和歌山) ⑭        4月15日 大阪大きな輪(大阪)イセリナ ⑮<11>4月16日 祇園5号室(京都)
⑯        4月18日 名古屋BOB(愛知)イセリナ ⑰<12>4月20日 静岡飛翔(静岡)イセリナ ⑱        4月28日 浜松不二丘(静岡)イセリナ
☆      5月25日 幡ヶ谷36°5(東京)カバーとカレー
⑲        6月11日 下北沢MUSIC ISLAND O(東京) ⑳<13>6月16日 四日市MISAYA(三重) ㉑<14>6月17日 奈良オーシャンブルーバード(奈良) ㉒        6月18日 広島AM(広島) ㉓        6月19日 広島JIVE(広島) ㉔<15>6月21日 長崎RED HOUSE(長崎) ㉕<16>6月22日 佐賀雷神(佐賀) ㉖<17>6月23日 博多S.O.Ra(福岡)イセリナ ㉗<18>6月25日 姫路ゴールデンエイジ(兵庫) ㉘        6月27日 大阪大きな輪(大阪)イセリナ ㉙        6月28日 祇園5号室(京都)
㉚<19>7月8日   甲府Feel Rock CAFE YUMURA(山梨) ㉛<20>7月9日   長野Blue Wing(長野) ㉜<21>7月12日 高岡hanohano(富山) ㉝<22>7月14日 金沢Jealous Guy(石川) ㉞<23>7月16日 敦賀時の扉(福井) ㉟<24>7月17日 近江八幡太子ホール(滋賀) ㊱   7月30日 下北沢MUSIC ISLAND O(東京)
㊲<25>8月10日 仙台BARTAKE(宮城) ㊳<26>8月12日    青森SUBLIME(青森) ㊴<27>8月15日 米沢ARB(山形)
㊵<28>9月8日      徳島JIRO'SギターBAR(徳島) ㊶<29>9月9日      高松NOAH'S ARC(香川) ㊷<30>9月11日    高知シャトー(高知) ㊸<31>9月12日 松山VILLAGE BEANS(愛媛) ㊹<32>9月14日 松江MIZ(島根) ㊺<33>9月15日 米子HanaHana(鳥取)
㊻        9月17日 岡山NIKONIKO(岡山)イセリナ
☆  9月24日 下北沢MUSIC ISLAND O(東京)イタツキ!  
㊼<34>10月5日  宇都宮Swing(栃木) ㊽<35>10月6日  秋田Yuki's Hookah Bar(秋田) ㊾<36>10月7日  水沢UNDERBAR(岩手) ㊿<37>10月9日  福島C-moon(福島)
51<38>10月12日 岐阜adupter(岐阜) 52         10月13日 大阪夜を灯して(大阪) 53         10月14日 浜松不二丘(静岡) 54<39> 10月16日 千葉ANGA(千葉) 55<40> 10月20日 水戸NINETY EAST(茨木)
56<41> 11月4日 長岡音楽色堂(新潟) 57    11月12日 広島AM(広島) 58    11月13日 福岡BuRaRi(福岡)イセリナ
59<42> 11月15日 熊本ドミナント(熊本)
60<43> 11月17日 鹿児島凡(鹿児島) 61<44> 11月18日 宮崎Lennon(宮崎) 62<45> 11月19日 大分Blast Beats(大分) 63         11月20日 太刀洗cosmos(福岡)
64       11月21日 久留米Slow time kitchen(福岡) 65          11月22日 岡山NIKONIKO(岡山)イセリナ
66          11月23日 神戸The CAVE(兵庫) 67          11月24日 大阪夜を灯して(大阪)イセリナ
☆   11月26日 大阪雲州堂(大阪)イタツキ! 68<46>  11月28日 前橋さしん処(群馬)
69<47>  12月1日 川口キャバリーノ(埼玉)
70          12月9日 下北沢MUSIC ISLAND O(東京)イセリナ
1 note · View note