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#るんぺんパリ
runpenparis · 1 year
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目の前のカラフルは本当のカラフルなのか。このカラフルを使って何をしようかと考えてる。このカラフルが誰かをカラフルにするのは確かだ。所でカラフルは誰の持ち物なのか、誰がカラフルを望んでいるのか、そして、カラフルが、そんなにいい物なのか。カーテンを開けた時の夜明け前の人影が一番眩しい
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gyohkou · 1 year
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26/11/22
ザベストメニューオブ近所のタイ料理屋がTOM YUM FRIED RICE に決定しました。かなり辛&ちょい酸っぱの水分多めトムヤムソース炒飯で、具材はでっかいミドリイガイ(ムール貝の貝殻に綺麗な緑が混じっているような貝)×2、いか、マッシュルーム。£9.00だから円換算だとちょっとお高めだけど、他メニューよりもはるかにわたし好みの味だから明日も食べちゃうかも。旨辛な味付けによわい。
月曜日に突然英語の流暢さがアップして、先週よりも少し長く喋れるようになった。気がする。ある言語を喋るっていうのは、文法が理解できるとか読めるとか聞こえるとかとは全く別のベクトルの技術であるらしい。(わたしはギター弾けないけど、)コードのことは全然わからないけどギターが弾けるアーティストがいると聞いたことがあり、構造としてはそういう話なのかなと思った。スピーキングっていうのは多分、もちろん基礎練習は大事だけれど、勉強というよりかはもっと身体的なこと、運動や楽器を練習するのに近い。ヨーロッパ系のクラスメイトはtenseもままならないくらい文法が不出来なのに、めちゃくちゃぺらぺらと長い文章を喋る。対してわたしは、文法や語彙はかなりできる方だが、雑談とかディスカッションには弱い。イタリア人に、あなたは文法ができないのによく喋る、わたしは文法ができるのに喋りは下手、なんでなんだろうね?と言ったら、同感だがわからないとのこと。
スピーキングは身体運動だからそれにまつわる全てが楽しい。わからないことはそのままにせず発言する欧米文化に倣って、授業進行を中断する形になっても質問を投げかけたり、自分の意見を言ってみたりするのも楽しい。わたしは多分喋ることがもともと好きなんだけど、英語はリズムがあるから喋ってて気持ちいい。リエゾン(単語と単語の音が繋がること)や、シラブル(一単語に含まれる、一度に発音する音の最小単位)がうまく再現できて、口の中で音が響く感じがすごく好き。中学生の時、英語の授業をやってくれた教育実習生がすごく綺麗に教科書を読んでいて、「発音するのが楽しくて英語教師を目指すようになった」と言っていたのを覚えているが、おそらく同じバイブス。
先週末にワールドカップが開幕してからフットボールの話が頻繁に持ち出されるようになり、ついにPubの大スクリーンでブラジル-セルビア戦を観た。ホールのように広い店内で、グラス片手に立ち見をする客に溢れてライブ会場のようだった。色んなタイミングで大きな歓声が上がったり、(店内はブラジルサポーターが多かったので)ブラジルの応援歌が歌われたりと、自由で、エネルギッシュでよかった。歓声と怒号と、厨房で割れるグラスの音が響いていた。グラスが割れたのは厨房内だけではなくて、隣の席の興奮したサポーターがビールグラスを床に叩きつけて割っていた。すぐさま箒と塵取りを持った店員がやってきて、やれやれ、とでも言いたげに、そそくさと掃除をして消えていったので、Pub観戦茶飯事みたい。ブラジルのリシャルリソン選手が決めた回転ゴールがめちゃくちゃかっこよかった。でも実はこの時、ちょうどお手洗いに立っていて、ゴールの歓声を聞いたのはトイレの中で、実は実はゴールの瞬間を見逃したんだけど...(なぜか見栄?張って、一緒に来ていたクラスメイトに「(ゴールの瞬間)観たよ!すごかったねー!」とか言っちゃったんだけど......)。わたしは昔からこういうところがあって、アルバイトしてた居酒屋の店長のお誕生日会に出席した時、お手洗いに立っている間にケーキが運ばれてきていて、席に戻ったらハッピーバースデーは歌い終わって店長の話も終わってた、という思い出がある。聞くにしのびないね。
属しているコミュニティが学校しかないから学校の話ばかりになるんだけど、先日の宿題で、継続的でネガティブなトピックをひとつ選んでプレゼンする、というものがあった。(海洋汚染、大気汚染、原子力発電、ファストフード等。)興味深かったのは、カタールで開催されるワールドカップの裏側についてのプレゼンで、会場建設に携わった多くの人が亡くなっていること、移民労働者がLGBTQだった場合はカタールの法律に則り違法とされ懲役や罰金が下されること、暑いカタールの会場を冷やす空調設備のための莫大な資金と環境汚染、が問題だという。(英語で聞いたからもしかしたら事実と異なる部分があるかもしれない、ご容赦。)このプレゼンを聞いた日にPubでフットボールを観たんだけど、ワールドカップ開催の影とは裏腹に、純粋に試合観戦を楽しむ人たちで溢れていて複雑だった。2021年に開催された東京オリンピックにも様々な批判が集まったけど、莫大な資金が投じられていて、世界規模で、メディアの注目も集まるイベント(プレゼンしてたクラスメイトはスペイン語が母国語で、mediaticと言ってた。mediaticは英語の辞書には無いらしく指摘を受けていたが、スペイン語でmediatico?はメディアに関係していること表す形容詞みたい。)を簡単には中止できないという意味で、構造が似ているなと思った。
このプレゼン関係で交わされたトピックトークで色んな史実が持ち出され、世界で起こった非人道的な事件は人類が共通して持つべき記憶であるという気づき、それらに疎いがゆえに感じるもどかしさ/恥ずかしさから、この歳にしてようやく世界情勢や歴史に興味が湧いてきた。パリの同時多発テロ事件がどのくらいの規模だったのか知らなかったし、テロとは何なのか説明できなかったし(政治的、宗教的なイデオロギー上の目的達成のために行われる暴力や犯罪のこと)、福島の原子力発電所で何が起こったのか詳しく説明できなかったし。地下鉄サリン事件もテロだよね。昨晩はパリ同時多発テロ事件のwikipediaを読んで夜を過ごした。物事に興味を持つ時は、その物事がある程度のリアリティを持って自分と関係することがきっかけになる。
ちなみにわたしは、核融合発電の問題点をプレゼンした。今世界中にある原子力発電にはウランの核分裂が使われていて、うまく管理しないと核分裂の連鎖反��が起き、福島原発のようにメルトダウンを起こして放射性物質が外に漏れ出たりする。対して核融合は連鎖反応が起こることはなく、安全性が高いエネルギー供給法と言われている。ただ、核融合に使われるトリチウムという物質が全く足りてない問題 / トリチウムを作り出すためにはウランを核分裂させる必要があるけどちょっとずつしか作れない問題 / てかクリーンなエネルギーのためにまた核分裂させるのかよ問題 / トリチウムは半減期が短いから作っても取っておくのが難しい問題 などなど、燃料供給に潜在的な問題ありらしい。ひとつの記事しか読んでないから事実とは異なるかもしれないけど、絶対実現むりじゃん。ウケた。ところで、授業の先生が物理学部卒でロケット自作したり、種子島にロケット見に行ったりしてる人で、宇宙ってロマンチックでいいよね、物理ってかっこいいよねの気持ち思い出してる。(That's why 核融合について真面目に喋ってみた。)
仕事したい。Pubで3パイントもビール飲んだから翌日まで酔っ払ってて、どうしてもお米とお味噌汁を体が欲っして、高いお金出してお寿司とお味噌汁をランチにしたんだけど、日本人としては納得いかないクオリティ。おいしい日本食を出すレストランへ気兼ねなく行くためのお金が必要だし、賄い目当てで日本食レストランでバイトするのもいい。タイ料理はおいしいけどタイ料理は日本料理ではない。
オフィスワークもやりたいから現地エージェントに登録したんだけど、「ご角煮おねがいします」とか、メールの誤字がすごすぎて楽しい。角煮持っていって、わたしがエージェント代わろうかな。
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ここからが本題で、日記を読んだ友人がくれた感想を引用させてもらうんだけど。
"あなたという人間から見える世界の在り方自体は何も変わってないのに、舞台がロンドンになった途端、あなたの生活にストーリー性や瑞々しさが生まれているかのように見えてくるの、おもしろい"
わたしが思っていることをとても上手に言語化してもらった気分だった。わたしは世田谷からロンドンに引っ越したみたいな感覚で、自分の生活が、人生が、場所を変えて継続していくだけで、生まれ変わったとか、輝くものを手に入れたような感覚は全くない。渡英前も、わたし本人よりも、渡英するという選択を聞いた周りの人の方がよほど嬉しそうに、感慨深そうにしていて、不思議だった。(安定と変化を天秤にかける人はいても変化を実行に移す人はそうそういない、すごい、とか、海外へ行くと決めたわたしを見て勇気と元気をもらえた、とか。)
自己認識と他者認識の相違をふまえて、
・自分が経験したことのないことに対して抱く感情は幻想、過度な美化だという可能性 ・客観的に自分の立場や能力の特異性、稀有性を捉えることの難しさ
のことを考えている。わたしは羨ましがりで、SNSで人の生活を垣間見ては落ち込み、友人の近況を聞いては焦り、つまり比較ばかりしていた。しかし、羨ましいという気持ちはわたしが頭の中で作り出した幻想や過度な美化によるものではないか?当人には当人なりの地獄、そして天国。人には人の乳酸菌。追及すべきは自分なりの幸福の形であって、羨望や嫉妬に支配されるのは間違っている。ロンドンでの生活に対する印象が自分と他者で大きく異なるという実体験から、他者を羨むことって実はあんまり中身がないんじゃないか?→過度に羨んで落ち込む必要ない、の回路が形成されてちょっと楽になった。とはいうものの、海外へ行くなんて大したことじゃないよ、と平坦に扱うことは違うとも思う。長期で海外へ行くという選択が容易にできる程恵まれた環境、タイミングであったのは事実だと思うし、それに加えて自分の適性もプラスにはたらいているだろう。わたしは新しい環境に対する適応能力が高くて、異なる価値観を"受け止める"力があるらしい(友人談)。たしかにそうかもしれない。人には各々なりの価値観に至るバックグラウンドがあって、好ましいか否か以前にそれらは全て尊重されるべきだというスタンスが根底にあって、それが異文化の人と接する上で潤滑剤になっている気がする。(好ましくなければ否定はするけど。)このような自分の特異性、稀有性に自覚的でいたい。さもないと他者を傷つけかねない。もう傷つけているんだろうか。
自分からみた世界の在り方はあまり変わっていないけど、大きな変化があったとするならば、時間が正しく流れるようになった。以前は、ひどく綺麗な夕日がとっぷり暮れた後にひとりで夜を迎えるみたいな毎日で、そういう日々の中で流れる時間というのは一方向に規則正しく進んではくれず、途方もない。ところが今は、決まった時間に起きて決まった朝ごはんを食べ、学校へ行って授業を受け、帰宅して夕飯を食べ、勉強して、ゆっくりして、眠る、ことが、無理なくできる。正しく時間が過ぎていく。
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ちょっとポエティックになっちゃったけど、いや、なっちゃったとは言いたくない。大学のサークルの先輩がわたしのTwitterを見て、ポエマーだよね(笑)と言ったのをずっと根に持っていて、今思い返しても腹が立つんだが、ポエティックな言葉はうつくしいだろうがよ。
文脈を忘れたけど、クラスメイトが授業中に Live like your last day. と言い放って、お〜ポエティックでいいね〜、てなったのよかったな。
今週はあんまり写真を撮っていないから、お寿司とお味噌汁の写真を載せる。
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monthly-ambigram · 2 years
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2022-6月号
毎月8日発行 アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、 逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。 詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/@2r96
◆今月のテーマは「世界史」です◆
6月号の参加者は [ 赤川広幸氏、 douse氏、 ぺんぺん草氏、 Σ氏、 兼吉共心堂氏、 オルドビス紀氏、宮倉ひの氏、 いとうさとし氏、 kawahar氏、 海氏、 siun氏、  黒目氏、  増池誠史氏、   .38氏、    lszk氏、   ヨウヘイ氏、 peanuts氏、 サボンテ氏、 意瞑字査印氏、 伊藤文人氏、  あらたかな氏、 igatoxin ] 計22名
今月は参加者の皆様に「世界史」から連想する語句でアンビグラムを制作していただいております。  人類史から発想された逆さ文字の数々をご照覧ください。
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では まずは赤川氏の作品からご覧ください。
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『フルメタルジャケット』   @赤川広幸氏  
回転型。180°ひっくり返しても「フルメタル ジャケット」と読めます。ベトナム戦争からの語句選択。キューブリック監督の映画タイトルです。見事な文字のスリット 。「ッ」の形がすごく好きです。 元ロゴを髣髴する素敵な回転文字になっています。
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『線文字B』    @douse氏 
回転型。  180°回転させても同じように「線文字B」と読めます。紀元前1500年頃の古代ギリシア文字からの語句選択です。糸の「小」部分が白眉ですね。いつも新しい表現で驚かされます。
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『明朝』         @ぺんぺん草氏
重畳型。  「日十・月」を二重にすることで「明朝」と読める明朝体アンビグラムです。本作は重畳型アンビグラムのお手本になる名品です。
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『肥沃な三日月地帯』    @Σ氏
鏡像型。  \軸の斜め鏡像文字になっていて「肥沃な三」を鏡に映すと「日月地帯」になる仕組みのアンビグラムです。なんとなくできそうかなという直感は働く文字並びですが いざ作品にするとなると技術を要する文字列です。対応解釈が的確かつ大胆で魅力的です。
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『歴史 ⇄ HERODOTUS』      @兼吉共心堂氏
回転共存型。ヘロドトス著「歴史(ヒストリアイ)」からの語句選択で 「歴史」を90°横倒しにすると「HERODOTUS」になります。勢いのある筆致で引き込まれます。
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『埃及 ⇄ 尼罗』  @Σ氏
回転共存型。 「埃及(エジプト)」を180°回転させると「尼罗(ナイル)」になるアンビグラムです。 どこかヒエログリフ味のある不思議な作品ですね。字画の省略が上手くはまっています。
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『自省錄』    @オルドビス紀氏
鏡像型。 シンメトリーな鏡文字。本作は鏡に映しても同じように「自省錄」と読めます。  ローマ皇帝の著作名からの語句選択ですね。自分を省みる形のレイアウトが面白いです。
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『魏 呉 蜀』    @宮倉ひの氏
鏡像型。  三国志を題材にした\軸mirrorのアンビグラムです。斜めに折り畳めば文字と文字が重なります。この角度だと「呉」の鏡像化が字形的に難しいのですがここまで仕上げてしまうのはさすがの力量です。
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『百年戦争』     @ぺんぺん草氏
回転型。180°回転させても「百年戦争」と読めるアンビグラムです。段々になった文字の組み方に工夫があり読みやすくなっています。字の雰囲気が良いですね。 「戦」の字がカッコイイです。
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『台頭/分裂』    @いとうさとし氏
図地反転型。「台」の背景が「分」に、「頭」の背景が「裂」になっているアンビグラムです。正方形の中でうまく領域を分け合っている文字組みが凄いです。
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『UltraPLINIan ⇄ ウルトラプリニアン』   @kawahar氏
回転共存型。  90度回転のバイリンガルアンビグラムです。 横書きの「Ultra PLINIan」を90°回すと縦書きの「ウルトラ プリニアン」になります。 クレタ文明の崩壊やポンペイの埋没など 人類史が引っくり返る天変地異であるプリニー式噴火をアンビグラム化。二段階の色の濃さが効果的で自然に読めるようになっていますね。
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『ジャンヌ・ダルク』    @海氏
回転型。   「ジャンヌ」を180°回転させると「ダルク」になるアンビグラムです。 色合いなどのレイアウトはジャンヌ・ダルクの紋章と同じになっています。カリグラフィー的でもあり やわらかい字形がとても良いですね。
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『新大陸』   @siun氏
鏡像型。 シンメトリーの鏡文字。鏡に映しても同じように「新大陸」と読めます。3文字の真ん中に「大」があり鏡像アンビグラムにしたくなる単語ですね。ミニマルな対応解釈が優れていて 尚且つレタリングも美しいです。
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『胡椒』    @黒目氏
回転型。 180°ひっくり返しても同じように「胡椒」と読める回転アンビグラムです。スパイスの王様コショウは大航海時代には同重量の金と交換されたそうです。字画の違う文字同士を上手く回していて驚きます。
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『貿易』   @増池誠史氏
回転型。 180°回転させても同じように「貿易」と読めるアンビグラムです。作者の増池氏のアンビグラムは毎回 読みやすいと思います。「貿易」は廻るものなのでアンビグラムの素材として完璧です。
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『シルクロード』     @.38氏
回転型。  繭をイメージした文字が面白いです。 180°回転させても同じ字形になる点対称デザインです。 本作は的確な対応解釈と独特なレタリングが合わさって極めてユニークなアンビグラム作品になっています。
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『年表 ⇄ 地図』     @lszk氏
回転共存型。 「年表」を90°横倒しにすると「地図」になるアンビグラムです。省略していいところを熟知している対応解釈だと思います。
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『私の辞書/不可能』    @ヨウヘイ氏
内包型。  「私の辞書」の字の中に「不可能」を見つけることが出来る内包型のアンビグラムです。「余の辞書に不可能の文字はない」として知られているナポレオンの名言です。ヨウヘイ氏なら何でも内包抽出してしまいそうだと思わされる作品です。
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『革命/戦争』    @いとうさとし氏
図地反転型。 黒字が「革命」。赤字が「戦争」になっているジグソーパズル状のアンビグラムです。 ボロボロに疲弊した字形が効果的です。 あと余談ですが「革命(レボリューション)」の語源は「回転」を意味するラテン語からきています。
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『古代 ⇄ 現代』     @lszk氏
鏡像共存型。 「古代」を鏡に映して90°回すと「現代」になるアンビグラムです。古きをたずねて新しきを知るアンビグラム。線を二重化して文字を成立させて字画密度の違いをうまく吸収する方法がすばらしいと思います。
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『ソンムの戦い』   @Σ氏
回転型。  180°回転させても同じように「ソンムの戦い」と読める点対称デザインです。戦車が初めて投入された一戦からの語句選択です。技ありな文字組で一塊で上手く語句を回しています。
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『宣言』         @peanuts氏  
回転型。180°回転させても同じように「宣言」と読めるアンビグラムです。 ∞宣言アンビグラム。躍動感があり 色合いも読みやすさに繋がっています。
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『世界恐慌』      @サボンテ氏  
旋回型組み合わせ。  「世⇔慌」「界⇔恐」がそれぞれ90°回転対応になっています。太さや模様を駆使して字画密度の差を吸収していますね。図案文字や美術字の味わいがあり可愛くて読みやすいです。
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『アナキズム』    @意瞑字査印氏
回転型。 180°回転させても同じように「アナキズム」と読めるアンビグラムです。∞無政府主義ロゴ。
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『連合/冷戦』   @いとうさとし氏
鏡像+図地反転型。  見開き状で折り畳むとピタリと合わさる仕組みです。 色合いは国連の旗のカラーになっています。「連/戦」の対応解釈が見事ですね。どこがどう対応しているかジックリ見てほしいアンビグラムです。
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『ぱりのだいかさい ⇄ のーとるだむじいん』    @伊藤文人氏
回転共存型。  「ぱりのだいかさい(パリの大火災)」を180°ひっくり返すと「のーとるだむじいん(ノートルダム寺院)」になるアンビグラムです。 アンビグラムは錯覚を活用した作字法とも言えます。  本作はそんなアンビグラム本来の驚きが詰まった長文アンビグラムです。
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『世界』   @あらたかな氏 回転型。  180°回転させても同じように「世界」と読めます。「世」を回すと「界」になる仕組みですね。丸みを帯びた字形は地球(世界)そのものをイメージしているのかもしれません。語句的に回転アンビグラムに適しています。 超名作アンビグラムです。
最後は私の作品を
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『諜報』   @igatoxin
鏡像型。「諜」を鏡に映すと「報」になる表裏一体のアンビグラムです。
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『遺跡』   @igatoxin
図地反転型。 「遺」と「跡」が90°旋回でジグソーパズル状になっています。
「世界史」をテーマにしたアンビグラム祭 いかがでしたでしょう。 各作家の個性も強く出て十人十色 多種多様な言葉のアンビグラムが集まったと感じました。
御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は『海洋』です。 クジラ、首長竜、 サンゴ、 真珠、船舶、ダイビングなど、参加者が自由に 海洋 というワードから発想 連想してアンビグラムを作ります。    
締切は6月30日、発行は7月8日となります。 それでは皆様 来月またお会いしましょう。
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2017年 4月{ミステリー} 5月{音楽}        6月{童話}           7月{食}        8月{宇宙} 9月{回文}         10月{GAME}     11月{TOY}       12月{駅}
2018年 1月{書初め}    2月{蟲}               3月{映画}                4月{色彩} 5月{対語}        6月{アイドル}    7月{数学}                8月{恐怖} 9月{メカ}          10月{神}                11月{スポーツ}       12月{どうぶつ}
2019年 1月{書初め}       2月{地図}                  3月{漫画}            4月{職} 5月{都市伝説}   6月{速度}             7月{道具}     8月{文學} 9月{デパ地下}  10月{漢字4文字}    11月{学校}     12月{怪物}
2020年 1月{書初め}    2月{ART}           3月{気象}            4月{ギャンブル} 5月{カワイイ}   6月{建築}      7月{まつり}   8月{音楽} 9月{植物}       10月{ファンタジー}   11月{お笑い}       12月{時事}
2021年 1月{書初め}    2月{夜}                     3月{わびさび}       4月{日常} 5月{対語}     6月{医学}                 7月{トラベル}          8月{自然} 9月{料理}   10月{ファッション}    11月{ミステリー}    12月{時事}    
2022年 1月{フリー}      2月{天空}    3月{電脳}       4月{マジック} 5月{子供部屋} 
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usickyou · 2 years
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What a wonderful worldend
 今日、南極点のそばで美波ちゃんに出会った。  偶然だね。そう言った彼女も、聞けばどうやら探し人の途中らしい。「寒いところで、生まれた子だから」って北極に次いで南極に訪れたという彼女を「効率悪いねえ」って揶揄したら、「本当にね」ってくすくす笑ってたから、それが彼女たちのリズムなんだろうなって、あたしは妙に納得してしまう。  ちょっとおしゃべりしようよ、って白夜に放棄された基地へ忍び込んで、運良く残っていた燃料で暖を取りながら肩を並べる。「元気にしてた?」「全然。美波ちゃんは?」「私も全然。あの子には会えそう?」「にゃは、意趣返しだ」「違うよ。会ってほしいって思うから」。  それは、本心なんだろう。彼女はそういうふうにできていて、それだけは、全てが変わろうと何も変わらない。「金色の、風が吹いてるんだよね」「うん」「たどっていけば、会えるって思うんだ」「うん、素敵だね」「美波ちゃんにもそういうのない?」「うーん……そうだ。流れ星、追いかけてみようかな」「幸せだねえ」「うん、幸せだよ」。  そうやってのろけ話を交わして、朝、目を覚ましたら彼女はもういなかった。物質的な痕跡は何も残さず、ただ眠る寸前に寄せた右肩の感覚だけが残っていた。  彼女は本当に、ここにいたのだろうか。  どちらでもいいし、それに、またいつか会えるだろう。  だって、世界の終わりにはみんな、誰かを探してる。
 *
 通り雨が上がって、ぬかるんだ地面に足を取られた。けれど汚れたのは右手と左手も若干それだけで、上手に処理したなあってアイドルだった頃の努力を今さらにも感じていたら、押しころすみたいな笑い声が聞こえてきた。  フランス、シャンパーニュ。右手に広がる常盤色のブドウ畑、その向こうに万年雪のお化粧をしたアルプス連峰。左手もブドウ畑、小屋や農機具。後ろ、歩いてきた茶褐色の道。前、進んでいく未舗装の道。「3、2、1……」「ごめんなさい、つい」。そう、この道を形成する石垣の影から静々と現れたのは奏ちゃん。手に持った葡萄を差し出して「どう?」「やだよ、酸っぱいでしょ」「私も食べる前に知りたかったわ」って苦笑い。石垣に腰を下ろして、インディゴのサテンワンピースから伸びた脚は宙をぶらぶら泳いでいる。  何してるの、って聞こうとして寸前にそれが無意味だって気付いた。「どうしてここなの?」「だって、あの子すごく自由でしょう」「にしても、もっとそれらしい場所ありそうだけど」「思いつくような場所は行ったわ」「それもそうだね」。風が、あたしたちの髪を揺らした。南から吹く、温暖な風。たくさんのものが変わってしまって、失われて、そうして自然は少しだけ優しくなった。  葡萄を一つもらって、かじってみる。それはやっぱり酸っぱくて、だけど新鮮な果実の甘みは思いがけない喜びをもたらした。一緒に食べたら、エメラルドみたいな瞳はどんなかがやきを見せてくれるだろう。「志希は、訊くまでもないわね」「聞いてくれてもいいよ」「パリ、どれくらいかしら」「一緒に行く?」。そんな気もないのに、言ってみる。「あなたが望むならね」。彼女は石垣を下りて、あたしが来た方の道へ歩き出した。裸の足が柔らかい土を踏みしめるたびに鳴る音は、確かに生命を感じさせて、だけど振り返ればきっと彼女はそこにいないんだろう。  さようならって声が聞こえた気がしたけど、答える代わりに葡萄をもう一個、口に放り込む。
 *
 真っ赤な凝灰岩と赤煉瓦の建造物に焼けるような夕日が射して、世界は燃えている。「暑いねー」「これ、冷えてるわよ」「それ、もっと熱くなるやつ」「そんなことないと思うけど」「ほっぺ赤いよー」「だって、暑いんだもの」「なによりだね」。かつてこの国、イランには禁酒法があったらしいが、それは全く正しい判断だったとその人は身を以て教えてくれる。  こんなに暑い昼間のうちに歩き回らなくても、と入り込んだ煉瓦の家に、楓さんはいた。やけにターバンが似合って、「異国情緒よねえ」って皮袋から何らかのアルコールを摂取して、なんだかその姿は、誰よりもこの世界を楽しんでいるように映る。「だって、私たちアイドルでしょう」「うんうん」「……」「お酒、おいしい?」「ええ、とっても」。  日が沈むと、この国はよく冷えた。とは言え気候としては過ごしやすく、眩しいほどの星明かりの下をあたしたちはふらふら。訊けば探し人は、月がよく似合うらしい。「なんだか、予感がするわ」「何度目の?」「初めて。あの人と会う時は、いつもそう」。そう言った、横顔があまりに美しいから、空を見上げた。綺麗な月だ。もしかしたら、あたしの探し人はそこにいるのかもしれない。月がちょっとだけ金色に輝いているのは、そこで彼女が歌っているからかもしれない。なんて考えていて、地上に意識を戻した時には、楓さんはもういなくなっていた。  きっと、そこに行ったんだろう。  彼女の歌が聞こえたか、帰ってきたら教えてもらおう。そう心に結んで、残していったターバンを巻いてみる。  なぜか心地良い、アルコールの香り。ほんのりと。
 *
 みんな、その色がこんなにも美しいと誰かに伝えたくて仕方がないから、この街は思い思いの好きで溢れている。けれど、降り注ぐ太陽があまりに優しくて、あたしは、今はもういない彼らの願った通りにたくさんの色を好きになっていく。  キューバ、トリニダ。ここは、そういう街だった。  彼女なら、どんな色を選ぶだろう。萌黄色か、コーラルピンク、ベイビーブルーもいいかもしれない。毎日その日の気分で家の壁にペンキを塗って、そんな毎日を過ごすのもいい。「げ、志希」「にゃは、奈緒ちゃんだー」「逃げていいか?」「いいけど、すぐ捕まえるよ」「……だろうなあ」「よしよし」。  市街に描かれた緩やかな曲線を、のんびりと下っていく。気候は暑くも寒くもなく乾いても湿気ってもいない。降りてきた天国のようだった。白い窓枠を花が伝って、さながらニンフェットの住処だと思っていたら、「海に行きたいって言ってたから」と彼女がぽつりとこぼす。「そこにいるかも?」「いやーどうだろ、けっこう回ったんだけど」「案外、渋谷のマクドナルドとか」「否定しきれないって」裏とか表とかそういうのがバカらしくなるくらいの笑顔は、やっぱり今日の太陽によく似合って、あたしは彼女のことをもっと好きになる。  でも、この海はちょっと特別かも。そんなことを言おうとしたけれど、彼女が駆け出したせいで行き場を失った言葉は潮風に溶けて消えていった。「海だー!」子供みたいに大声を上げて坂を下っていく背中に「転ばないでねー」ってまるでママみたいな言葉を送って、ちょうど差しかかった木陰で足を止める。なるほど見下ろした海のアクアマリン、乱反射する光に誘われて、駆け出したくなる衝動で脚は疼いていた。  だけどもう少し。たとえばこの坂道を一緒に下って、波間に踊るその手足を想像していたい。それからでも、何もかも遅いってことはもう、この世界には一切なくなってしまったのだから。  そうしてあたしは、すっかり見えなくなってしまった彼女に手を振った。
 *
 タンザニア。この砂と礫の海で人間は誕生した、という説がある。正確には、あった。その真偽は保留するとして、ここは、そう考えるにはあまりにロマンのない場所だ。少なくとも、彼女の起源を辿ればここに行き着く、なんて説はあたしの知の全部を尽くして否定しなければならないだろう。  けれど、良いところもある。たわむれに蹴った石が傾斜を転がり落ちて、生まれたのは跳ねる音符、やけにハッピーなメロディ。意味もなくばらまいた砂粒は、陽光にきらめく極小のトパーズ。「あーあ」ってため息がこぼれて、乾いた喉に流し込んだ水は信じられないくらいおいしくて、もっと、彼女に会いたくなった。  どこにいるんだろう。  終わってしまった世界で、あたしは彼女を探し続けている。(まだ、何歩か進んだだけだよ)(あたし我慢って苦手なんだよね)(泣き言なんて、似合わないわね)(そう聞こえた? ならそうなのかも)(ちょっとくらい、休んでもいいんじゃないかしら?)(止まったものを動かすのって、エネルギー使うんだよ)(あいつも、志希のこと探してるんじゃないか?)(自分だって、そう言われても待てないでしょ)。それぞれが、それぞれ勝手に喋りかけて、まあ、退屈はしないけど。  でも悪いけど、今日は閉店。洞穴に入り込んで、涼やかな風を楽しみながら、目を閉じる。瞼の裏に、何度か彼女の色が射した気がして目を開くけど、その度見えるのはゴツゴツした火成岩の岩肌。外はもう暗くなっていて、もう寝ちゃおうってちゃんと目を閉じたら「そのまま、開けちゃダメだよー」って、聞き間違えるはずがない、ずっと、ずっと聞きたくて、何度も思い返して、夢にだって数え切れないくらい見たんだよ。「もしかして、夢?」「なら、開けたら覚めちゃうよ」「そっか、目、閉じてれば覚めないんだね」。  あたしたちは、たくさん話した。最初は、見てきた景色のこと。モンゴルの草原で寝ころんで見上げた空の深さ。スイスのなだらかな丘陵で牛に葉っぱをあげたこと。カナダ、メイプルの群生林で凍えていた夜。フォークランド諸島で追いかけまわしたペンギンたち。「ぜんぶ、一緒が良かったんだよ」「うん、ふたりで行こうね」。それから、出会った人のこと、出会わなかった人のこと。咲いていた花の名前。月齢の数え方やアーチ状の格子窓がどれだけ綺麗か。そうして、この世界がどうやって終わっていったか、なんてつまらないことを話そうとしたらキスをされて、言葉は消えてなくなった。抱きしめられて、空間が消失した。幸せで、満ち足りて、もう何もいらないなあ、なんて思ったけれど、「またね」「うん、ありがとう」って目を開けば朝日は柔らかく射し込んでいて、周囲に人間が存在していたことを示す痕跡は何一つ残っていなかった。  洞穴の外に広がる礫砂漠をぼんやりと眺めていたら、あくびが一つこぼれた。もうちょっとだけ眠ろうとする体を「よいしょ」って起こして、タンザニアの青い空、太陽の下へ足を踏み出す。  金色の風は、今日も彼女と同じ温かさで、あたしの手を引くみたいに、吹いていた。
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ユーロ懐疑論を一蹴「欧州は前に進む」 ドロール元欧州委員長 戦争の記憶原点に
当時は11カ国のお金をいっぺんに取り換えるなど想像すら難しく、日本でも「ユーロは失敗する」といった懐疑論が強かった。「本当に大丈夫か」とぶしつけに疑問をぶつけても、ドロール氏はほほ笑みを絶やさなかった。「もちろん、ユーロは成功する。欧州は統合へ、前へと進むのです」と答えた。眼鏡の奥の青い瞳は、まったく揺るがなかった。欧州共通外交や安全保障など、まだ構想でしかなかった時代だ。
「一つの欧州」への信念は、戦争の記憶に根ざす。父は第一次大戦の負傷兵だった。第二次大戦で、家族の住むパリはドイツに占領された。「憎しみの連鎖を絶��べき」と思った。
19歳でフランス中央銀行に務め、労働運動から社会党に加わった。左派政治家の中では際立って実体経済に強く81年、社会党のミッテラン政権が発足すると財務相に抜擢(ばってき)された。
85年に欧州委員長に就任。ミッテラン大統領、コール西独首相の「独仏枢軸」の要として、欧州統合に突っ走った。93年のマーストリヒト条約で、通貨統合を実現させた。国境検問の廃止により、人やモノの「移動の自由」が動き出したのもドロール時代だ。
欧州委は経済協力を束ねる事務組織から、統合のエンジンに変わった。ドイツ人のある欧州委元高官は「あのころは、興奮の日々だった。『歴史が変わる』と肌で実感した」と回想した。一方で、当時のサッチャー英首相は「ブリュッセルの強権支配」を批判した。ドロール時代の10年は、英国の欧州連合(EU)離脱の原点でもある。
ドロール氏は、95年の仏大統領選で社会党候補として名前が挙がったが、支持を固めきれず断念した。3年前、新型コロナウイルスが欧州を襲ったとき、「EUに死の危険をもたらすのは、結束の欠如だ」と声明を出し、連携を訴えた。晩年まで、「統合を止めるな」と欧州人を叱咤(しった)激励し続けた。(三井美奈)"
https://www.sankei.com/article/20231228-ML2IAIFPVNOEDAIJITQJ3274TA/#:~:text=%E6%96%B0%E8%A6%8F%E7%99%BB%E9%8C%B2,%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%81%9F%E3%80%82%EF%BC%88%E4%B8%89%E4%BA%95%E7%BE%8E%E5%A5%88%EF%BC%89
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tinkerreise · 6 months
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Benechia, Venetsia, Benis
Back when Duolingo was good and had a functioning forum section, I found this one comment on (what I assume was) a katakana lesson that nestled its way into my brain. I don't remember it exactly, but it seemed to say that the Japanese government just stopped using ヴェネツィア in favor of ベネチア when writing about Venice, and that that's due to a shift in how V-sounds should be transliterated. ヴィ -> ビ and so forth.
-> But… now I'm actually looking it up, and it seems like it's actually the other way round? Or at least not that easy.
Starting with this page, which takes up the different spellings of Venice in quite some detail:
https://www.apriori-eye.com/entry/japanese-language-orthographic-variants
in particular this part
「ヴ」という表記は「v」に相当する発音をできるだけ正しく表記するために、福澤諭吉が考案した表記法である。 私は、「ヴ」という表記法はできるだけ使わないようにしたはずだと思っていたが、それは勘違いであった。
Then, according to this ask, the ヴィ maps onto Vi. I'd imagine that's to leave ビ for Wi:
That is, ヴ is taken to be a particular katakana notation to indicate that a loanword was spelled with V.
BUT ALSO
大辞林 writes all loanwords containing V (e.g. ヴァージン, ヴィオラ, etc.) with バビブベボ (like バージン, ビオラ, etc.).
If you search for ベネチア on 首相官邸 (しゅしょうかんてい) you get twice as many hits if with Benechia as Venetsia:
https://www.kantei.go.jp/ja_kantei/search.html?q=%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%81%E3%82%A2 (41 st.)
https://www.kantei.go.jp/ja_kantei/search.html?q=%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%81%E3%82%A2 (87 st.)
The number of alternate spellings on the Wikipedia page for Venice is also pretty impressive:
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So... yeah. V -> ヴぃ / W -> び?
If it's like that, then the problem is just moved a bit. What's a V / W to Japanese? The V-sound in Swedish is different from the V-sound in English, and further, V/W aren't actually differentiated in Swedish... Tip of the iceberg.
When katakana-izing, the general law seems to be to stick to the pronunciation in the source language, like パリ (and not... ぺーリス or something). There are many (presumably old) words that break the rule above, like video nonetheless becoming ビデオ.
I guess I'll keep on thinking about the V/B/W problem until I get bored of it, lol.
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harawata44 · 6 months
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すべての食べ物はプレスするとちょっと美味しくなります | ギズモード・ジャパン 
・プレスでパリパリなんでもせんべいメーカー | 【公式】サンコー通販オンラインショップ
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以下引用
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アレもコレもぺっちゃんこ
江ノ島などの観光地で見かけるタコせんや、すぐ思い付くイカせんはありきたりですし、美味しいのは確実です。
なので筆者は、業務スーパーで見かけたタコやイカ以外のものをプレスしてみることにしました。 まず手始めに、炊飯器から出したお米。試しに味付けなしでプレスすると新食感のせんべいみたいになりました。放置すると固くなるので、お早めにどうぞ。
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次にチーズをプレスし、お米を合わせて食べてみました。相性はまぁまぁ。お米はふりかけなどで味付けがあればベター。チーズはそのままパリっと食べるとおやつっぽいなと感じました。
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スライスしたじゃが芋は、手作りのポテトチップスみたいになります。油で揚げたりオーブンで焼いたりするよりも楽ですし、数十秒で完成するため圧倒的な時短になります。
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お惣菜も新食感に
コロッケや餃子などのお惣菜もプレスしてみることに。 結果、美味しさは変わらず。見た目はヤバいですが、プレスしてもマズくなることはなく、食感の違いが楽しめます。
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しかも余計な油が外に絞り出されるのでちょっぴりヘルシーになるかも?
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苦痛に叫ぶ食材たち
シーフードミックスはタコせんやイカせんぽくなるかなと思ったのですが、プレス時間が短かったのか弾力が残りました。でも味は悪くありません。
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大当たりはこの2品
スライスしたスモークチキンは、ジャーキーのような食感にレベルアップ。家族にもウケが良く、定番になりそうです。
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使い方は簡単
使い方はダイヤル操作で温度を調節し、プレートの蝶番近くに具材を置いたら、閉じてハンドルをグっと押し込むだけ。プレートと水蒸気での火傷に注意しながら、そして具材の状態をちょいちょい確認しながらプレスしてみましょう。
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doctormaki · 7 months
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この研究所で出される食べ物を食べ続けていると、不思議と段々と調子が悪くなる。なるべく避けようとしているが、どうしても出席せざるを得ないと、嫌でも食べ続けなくてはならないといけない日々が続く。そして必然、調子が悪くなる。どうもドイツとの相性が良く無いのか、単に、今まで住んでいた場所は、自分が好きなものを好きなように調理して毎日を暮らしていたからなのか、意味不明である。母が作ってくれるものを有り難く食べていても、調子が悪くなる訳では無いので、多分、こちらの水や土との相性が良くないのだろう。上五島の安藤先生が仰っていたように、ドイツは土地が良く無いのかもしれない。
Corkでの学会で明大で博士を取ってから、二個目の博士を取りに渡仏し、おパリ在住6年目と仰る御人に会った。ロックダウン中もおパリで過ごしていたらしい。その彼が曰く、久しぶりに日本に帰って驚いたのは、色と景色が三次元だという。エッ、とワシ。チミは二次元の世界にいるなら、どうやって移動しているの?と聞いてみる。苦笑いしながら彼曰く。いやぁ、ヨーロッパって風景はきれいかもしれないですが、死んでいますよね。全てが。。。抑圧されているというか、色がのっぺりしていて生気が無いというか。。。ワシは良い意味でピクチャレスクそのものって事?と聞くと、破顔で、そうそう。そうなんですよ。油絵ベタベタ塗ったくった平面的な絵画なんですよ。そして日本は美しくすぎる。見る風景、見る風景に、気が宿るというか、キラキラしているんです。生命が溢れているというか、生命のキラメキを全ての物から感じるんです、と。日本は美しい。八百万の神の概念が生まれざる得ない場所だと思うんです。神道は、全てが死んで、のっぺりしているヨーロッパ人には絶対に分かりません。と、ヨーロッパ人は感性低いのに、それが良いと思う日本人は、死んでいるものが好きで、死者の上に君臨したいんでしょう、と。日本みたいに、全ての物が生命に満ちあふれていて、全ての物が一斉に自分に話しかけて来ない。ヨーロッパは死んでいます。と断言した。日本の喧騒は、人間ではなく、モノなんです。でも、今は、五月蝿、人間が増えすぎていて、モノの声が聞こえない。だから僕、日本の田舎が好きです。ヨーロッパは物が死んでいるから、人間が五月蝿。うるさく、あーでもないこーでもないと、銀蝿のようにたかってブーブー言っている。僕、6年目にしてやっと、ヨーロッパと日本の違いが分かって、ヨーロッパへの違和感が言語化できたんです。だと。
アホで単純なワシ、彼の感性に感動。伊達に6年もおパリに幽閉されていた訳では無いようだ。ドイツも全く同じ。生気が無い。なので、美しく無いのだ。生気好きには、つまらない。色が踊らないからだし、陰影が無いからだ。また、何かにつけ権威主義的な癖に中味無いし。それにしても、彼の御実家は、どんだけ資産家やねん。。。と思った。ワシがドイツ渡航前の昨年、会津の馬皮職人の伯父さんからバッグを購入した時、バブル時代にエルメスだの、グッチだの、シャネルだののハイブランドのバッグの、一番高い奴は、実は伯父さんが作っていたんだよと、笑いながら教えてくれた事を思い出す。そして、ワシはその伯父さんから花豆の煮物を頂戴し、彼のバッグで通勤して、伯父さん元気かなって、毎日思う。
日本も、アメリカも、ドイツもそうだが、知識人と称する輩は驚くほど無知で、芸術の消費者でしか無く、ファッションセンスも皆無に近い。だから、手っ取り早く、有名ブランド、ミシュラン有名レストラン、有名な芸術家と名声がある所に、アホな奴ほど群がる。そして、あいつのチケットは300ユーロもしたのに、対した事無かったとか、訳わからん批評をしまくる。要は、自分が楽器を弾くわけでも、洋服を縫ったり、料理を作ったり、掃除したりという日々の繰り返しをバカにして、日常を軽々しく生き、それら日常の美を軽蔑しているために、審美眼が全く養われていないし、センスが無いのだ。実に下らない。ミシュランのレストラン行って幻滅したことを思い出す。
本当に良いものは、高い物の中にもあるかもしれないが、縫い物なら始末の仕方、裏地の始末、模様合わせなど、色々と観察ポイントがある。家庭科の授業は、それらを見極めるための教養だったし、絹のジャケットにライニングで金の鎖を仕込んで風でフラップしないようにするのよ、その重さが丁度良いのが金の鎖なんですってとか、そういう、日常的な生活の中の、ゆとりと贅沢な楽しみを知らない人々が、ブランドに飛びつくのだろう。まぁ、私もそれが分かるようになるまでには、色々と買い物をしたけどね。。。
という訳で、ワシはチクチクとクロッシェレースを楽しむ。別に意味が無いクロッシェレースを編むのは、正に贅沢の極み。ワシは幸せだ。そしてワシは手先が器用である。そして、夜は久しぶりにタンゴを聞きに行く。ワシの愛するブエノスアイレスの風。ErnestoやRomina、Doloresを思い出して涙する。ワシはドイツで、半生を振り返らせてもらっているような気がしてならない。人生も折り返し地点。もう、自分に鞭打たなくても良いのじゃないだろうか。父が十分、頑張ってくれたわけだし。ワシはどっかのアホ嫁と違って、疲れたフリして倒れてみたりとかできないし。農家の祖父母を持ちながら、祖母の作るサクランボを嫌い、子供に農家をバカにする発言させて、体力ある癖に大袈裟に体弱いフリする演技でサボる事なんてできないし。上手に気付かないフリして無視して旦那にお任せとかできないし。適当に甘えられて嬉しがっている旦那も終わっとると思うが、それも人生だし。ワシはそんなアホな旦那なら飽きるからいらないし、そもそも旦那いないし。いなくて良いし。20歳で腫瘍取ってから、もう結婚とかめんどいし、身体触られたり、体液交換するの気持ち悪くてゾッとするし。ベムのヨダレを拭くだけで十分。ワシの周りにも、案外ワシと同じように、子供を持つリスクよりも、ペットで良いという方は多いし、おまけに、種としての人間増えすぎやし。環境が心配だとほざく癖に、自分は子供産む権利があるとか思っているバカ見ると、マジで特権階級左翼オワッテルと思うし。
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ってなわけで、白居易を思う。「君子居易以俟命、小人行険而僥倖」。『礼記』の『中庸』である。小人は冒険をして幸せを求めるが、君子は居やすくして命を待つ。また、「楽天知命、故不憂」である。『易』の一文。白居易は、別名、白楽天としても知られる。ワシも中学三年生から麻貴楽天を意識して生きてきたが、人生の後半戦は麻貴居易、麻貴楽天として生きよう。ワシは小人を自負していたので苦労を厭わなかったが、もう良いかな。そして他人がどうであれ、「諸悪莫作、衆善奉行、自浄其意、是諸佛教」と『法句経』の一部を胸に、善を意識して生きよう。諸悪莫作まで行くと、ワシは完璧主義者なので、自分の存在を消したくなる。ワシが存在するだけで、気付かない内の悪行の数々は底しれない。だから、責めても、衆善奉行止まりでね。ほどほどに。
アホなドイツ人に、鴨長明の『方丈記』について、そいつが間違った解釈をされているので訂正して上げたら(そして、ワシ、なぜ丁寧語?)、自分が如何に正しいかを懇々と説明され、おまけに、俺は方丈記は全部読んでないけど、の枕詞までつけて、延々と説明される屈辱を味わいつつ、コイツバカ死ねと心底、心の中で思っても顔は引きつりながらニコヤカに。そして、彼が行ったことも無い京都の方丈庵からインスピレーションを受けたとかいう下らない建築物を褒めて、そいつのエゴを満たしてあげて逃げる。もうこうなると、国籍関係なく、エゴ高めの無知な人間が、ようここまで偉そうに闊歩しとる時代やわいと感心しかない。
しかし、多分、ワシの親族の誰かが同じようなことを他人様にやった、しっぺ返しとして、ワシにこうした気付きの機会が回って来るのだとしたら、ワシはアホな親族に代わって、このアホなドイツ人のエゴを満たしてやる事でしか、ワシのアホな親族に代わって代理謝罪できない。全ては繋がっていて、全ては円環と循環の中で、跳ね返ってくるだけだから。また、気付かないバカは素通りできるが、気付いた限り、対処するのが世の常。踏ん反り返って悦に入るドイツ人建築家を前にワシは、そいつにではなく、そいつが気付かせてくれた因果に頭を下げるのだ。でも、後で愚痴るのだ。そして笑い種にしてやった。それも、良し。いい加減にしろよな。。。と誰もが思う事まで我慢する必要は無し。いくらワシを慕おうと何しようと、親族の関係も同じ。いい加減が丁度良い。ワシは人生後半戦は、共にいて心穏やかに楽しく居られる人達と共にいたい。もうエゴ高めの面倒な奴は年齢関係なく御勘弁申し上げしたい。
まだワシは天命を知らぬが、麻貴楽天でいれば、命も自ずと開けよう。なにせワシは生まれた時に祖母の占い師から、若い頃には苦労するが大器晩成と言われとるらしいし、そいつの選んだ命名では別の占い師によると強すぎるらしいし。そりゃ麻に貴いだぜ。最強すぎて名前負けせんように生きていると、そんじょそこらの男に甘えるなんて事、できなくなるし。甘えているフリだけする女子力高めのエセ女見ていて反吐出るし。それに振り回されて、子供が良い歳になってから嫁選び間違ったわー告白されても、今更なにゆーとんねんボケ。肉欲負けしただけやろアホ。男なら最後まで責任取りやーと、見知らぬ女の離婚の危機を救ってあげるしかないし。ワシ、ホンマ何やっとるんやろうねぇ。。。溜息。まぁええわ。ワシは男友達多めなんで、それはそれなりに楽しませてもらっておりますねん。そして、ワシが心から好きな人々はみんな、とてつもなく良い女で良い男。何故なら、ワシが良い女だからじゃ。がはは。
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furoku · 1 year
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ltttmm2 · 1 year
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今年のよかったもの2022
買ってよかったもの部門
・かばんたち
もう大人だし、と思って今年はいいかばんをたくさん買ってしまった。GUCCIのホースビットは高かったけど一生使える。MARNIのトートは数年前からずっとほしくてやっと買えた。カラフルで合わせやすい。ORSETTOのバンブーハンドルのはフォルムがかわいくて一目惚れで買ったけど軽いくて物入るし使いやすさ抜群。次はジルサンダーのカンノーロを狙っている。
・夏の服たち
今年の服かわいかった。スティーブンアランの幾何学柄のつなぎとカレンソロジーのたっぷりしたノースリのワンピースが特にお気に入りだった。来年もたくさん着たい。
本部門
今年あんまり本読めてない。強いて言うならエッセイにハマったか。来年はもっとたくさん読みたい。
・フィンランド語は猫の言葉
旅行で京都の本屋で買った。留学のエッセイ。筆者のバイタリティというか推進力というか、すごく憧れてしまう。また読み返すであろう一冊だった。
・犬のかたちをしているもの
今年芥川賞受賞の高瀬隼子さんの最初に読んだ本。なんというか人にはあまり晒せない自分の内面と対人でのモヤモヤを言語化してくれてよかった。N/Aもそんな感じだったな。
映画部門
新作旧作合わせて21本観た。今年はいくつかの映画館の会員になったからなるべく映画館で観ようとしてたけどもっと行きたかった。
・偶然と想像
・林檎とポラロイド
・パリ13区
・川っぺりムコリッタ
・窓辺にて
今年は邦画いいのにたくさん会えた気がする。映画館は角川シネマ有楽町がお気に入りだった。
これ書いてたら年越してた。あと今年はラジオとお笑いにハマり芸人の推しができた。お笑いライブはもっと行ってみたい。
音楽のライブも久々に行く予定ができたので、こっちももっと開拓したい。
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runpenparis · 9 months
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みんな砂漠の時間を持ってる。砂漠だと思っていないかもしれないけど、それは砂漠だと気が付く事になる。後回しにする夏休みの宿題は怒ってる。宿題はプールに入りたいのに暑い砂漠を歩く日々が続く。喉が渇くとかの次元を超えてカラカラの風にペラペラと遊ばれて、中身を見ないで飛ばされていく夏休み
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borderlessartorg · 1 year
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らくがかきっオーッカミオトーコ
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わし、ろんどん、パリ、行ってみたいーっぱぺぺ(ばちわしいきたいっちゃ)) https://www.borderlessart.or.jp/ https://artnowa.org/ #障がい者アート  #アート #芸術 #イラスト #絵 #絵画 #アウトサイダーアート #アールブリュット #Art #paint #picture #SDGs #福祉 #社会貢献 #CSR #障害者 ----------------------- 新作アートをFacebookでチェック! ----------------------- 日本最大数の障がい者アートが掲示される 障がい者アート専門ギャラリー「アートの輪」の作品は 毎日アートの輪フェイスブックページで公開中です! 「いいね!」いただければ新作がチェックできます!  コチラから→ https://www.facebook.com/BAOArtNoWa Read the full article
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daiyuuki24 · 2 years
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「ラストナイト・イン・ソーホー」 ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学。 だが、同級生たちとの寮生活に馴染めず、アパートで一人暮らしを始めることに。 そんなある日、エロイーズが眠りにつくと、夢の中で、60年代のソーホーにいた。 そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)と出会ったエロイーズは、サンディに憧れて身体も感覚も彼女とシンクロしていくのだった。 夢の中の体験が現実にも影響を与え、髪の色やファッションを変え、服のデザインのインスピレーションももらい自作の服がデザイン専門学校の講師に認められるなど充実した日々を過ごすエロイーズ。 バーでアルバイトを始め、ジョン(マイケル・アジャオ)という同級生のボーイフレンドも出来て、ますます夢の中で60年代のソーホーにタイムリープを繰り返す彼女だったが、ある日、夢の中でサンディがバーでホステスを管理するジャック(マット・スミス)に客に枕接待を強要され、ジャックに殺されるところを目撃してしまう。 さらに現実では謎ののっぺらぼうの男の亡霊が現れ、次第にエロイーズは精神を蝕まれていく。 エロイーズは、サンディが実際に殺された事件があったのではと思い調べ始めていくが、そこにはソーホーの夜の世界の底知れない闇があった。 「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督によるタイムリープ・サイコ・ホラー。 60年代のロンドンや音楽やファッションに憧れるエロイーズが、ソーホーの下宿部屋で夜60年代のロンドンにタイムリープし歌手志望のサンディにシンクロし擬似体験する中で、サンディに憧れて髪の色やファッションを変えてファッションセンスが磨かれる青春成長ドラマ。 サンディが、ジャックにショーパブの仕事を紹介されるが、セクシーな衣装で歌い踊る色気をショーで客に対してサービスし、金持ちの上客に枕営業をさせられてしまうパートでは、60年代ロンドンのソーホーの歓楽街にあるショービジネス界の性搾取の闇が描かれる女性映画。 エロイーズの夢に出てくるサンディの事件の謎解きを、エロイーズがしていくサイコサスペンスミステリー。 さらには、アニヤ・テイラー=ジョイがペチュラ・クラークの「ダウンタウン」や「パリの操り人形」などを、歌い踊るミュージカル。 噛み合わせ悪そうな要素を、上手く組み合わせて、トーマシン・マッケンジーとアニヤ・テイラー=ジョイの熱演やマット・スミスの悪役ぶり、さらに謎解きの驚きの真相が見事で、カラフルで妖艶な映像美とポップな60年代ポップスが甘くコーティングされた中に濃厚なほろ苦いスコッチが入っているウィスキーボンボンのようなタイムリープ・サイコサスペンスミステリー映画。 #ラストナイトインソーホー https://www.instagram.com/p/CirIM6dpUxO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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trend-rocket · 2 years
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【ラブライブ!】半年以上放置されてるウィーン・マルガレーテさんwwwwwww
【ラブライブ!】半年以上放置されてるウィーン・マルガレーテさんwwwwwww 1:(もんじゃ) 2022/08/28(日) 21:51:11.94 ID:M6qrsrtH 何やってんだろうなあいつ……   2:(もんじゃ) 2022/08/28(日) 21:52:58.38 ID:Sw/rCbcj こんなんじゃ15歳になっちゃうよ   4:(もんじゃ) 2022/08/28(日) 21:56:32.16 ID:8wBiUHbN 次はオープンキャンパスの話っぽいし出て来るかもしれん   5:(はんぺん) 2022/08/28(日) 21:56:45.47 ID:1tlhU1D/ パリでピザつくってるよ   6:(茸) 2022/08/28(日) 21:57:13.37 ID:bc6sU4Fc 15歳!?じゃあいいや…   9:(SB-iPhone)…
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ophelia333k · 2 years
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2022年8月18日
 Nujabesを聴きながらこの日記を書いている。Twitterで言ったことの反復になってしまうけれど、Nujabesの「flowers」を聴いていると、永遠に終わらない夢の断片、真夜中の水面を反射する光のループに触れているような気持ちになる。同じくアルバム「Modal soul」の「feather(feat.Cise starr & Akin from CYNE)もかなり好きで、繰り返し聴いている。
 
I'm just A Vagabond With Flowers For Algernon
(俺はただアルジャーノンに花束を贈る放浪者/nujabes「feathers」)
***
 四流色夜空さん主催のネットプリント「Angeldust Memories」に『枕のように、やわらかく天使(Your angel exists in your brain)』という散文詩(ポエトリー)、あるいは掌編小説のようなものを寄稿した。タイトルに「枕のように」が入っているのは、そのとき聴いていたMy Bloody Valentineの「only shallow」という曲の歌詞が「Sleep Like a pillow down where she don't care anywhere(枕のような眠りに落ちていく どこだろうと彼女は気にしない)」から始まっていたから。
 あと、これは少し前のことになってしまうけれど、ファッションSFウェブジンである「matotte.」のissue3(6月号)にも詩を寄稿しています(「ばらばらのまま/わたしにする」)。
***
 前回日記を書いたのは8月5日だったらしくて、ほんとうにびっくりしてしまった。夏は通過していく、通り過ぎていく速度があまりにも速すぎる。なぜ日記を書いていなかったのかと言うと、どちらかと言えば鬱っぽい時期だったからで、ある程度は躁気味の時期じゃないと、日記なんて書けない。
 いま(2022年8月19日午前2時2分)は、昨日の夜の21時くらいから近くの24時間営業のマクドナルドに来て、ほとんど人のいない店内で、5時間くらい本を読んだりし続けている。バイトに行って、疲れて寝転んで横たわって、また起きてすぐにバイトに行って、という生活を繰り返しているだけではどうにもならないから、こうやって深夜にマクドナルドに来て、実存をやらないといけない。近くに座っていたグループが「最近旅行に行ってなさすぎるよね、旅行行きたいね」という会話をしている。現実はほどけて夢になる、夢になる。
***
 最近、個人の実存やアイデンティティの揺れを映す鏡としての日記(自伝)、というものに興味があって、色々思い返している。具体的には、以下の通り。
 高野悦子『二十歳の原点』1971年
 南条あや『卒業式まで死にません』 2004年
 二階堂奥歯『八本脚の蝶』 2006年
 雨宮処凛『生き地獄天国』 2001年
 アナイス・ニンの日記 1914年-
 有明淑の日記(読めていない)1938年-
 高野悦子『二十歳の原点』は、学生運動下の大学で、学生運動の中にアイデンティティを見いだそうとするも、理想にも愛にも打ち砕かれ、自死するまでの日記(ボーヴォワールの『第二の性』にも少し触れられていた。)。
 その意味では、雨宮処凛『生き地獄天国』は、どこまでもアイデンティティのない空っぽの自分を満たすためにバンドの追っかけだったり右翼だったり左翼だったりという共同体に同一化しては、そこから失望して離脱することの繰り返しという意味で、すごく実存的な自伝だったと思う。
 二階堂奥歯の『八本脚の蝶』は幻想にすべてを捧げた者、物語の守り手としての日記だけど、そこには女であること、客体化されることの苦痛と、その一方で客体であることに逆説的な快楽を見いだすマゾヒズムへの引き裂かれ。あるいは、この世界の根本的な無意味さ(なんていうとあまりにも陳腐だけど)についての苦悩があり、大切なのは、ほんとうのことは彼女しか知らないということ。
 アナイス・ニンの日記は、形而上的な内容が多いけれど、読むとシュルレアリスムが咲き乱れ、精神分析がまだ強い影響力を持つパリで生活している心地になれる。そして、近親相姦の関係も明らかにされている父親について(それについては死後に出版された無修正版「インセスト」に)。ボーヴォワールはアナイス・ニンについて「彼女の女らしさの概念はわたしを激昂させた」と書いているけれど、ここにある対��軸についても興味がある。ボーヴォワールとアナイス・ニン。
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 これから読みたいものは、『二十歳の原点』に続く、学生運動関係なら、セクト同士で分け隔てられてしまった男女の学生運動家の手記である『青春の墓標―ある学生運動家の愛と死』、もしくはもう読んだことのあるものだけど、大島智子の『セッちゃん』を読み返したい。村上春樹の『ノルウェイの森』も。あと、アナイス・ニンの日記の無修正版(インセスト)も読まなくてはいけない。
 だけど、最近はひとつの本を集中して読むということがほんとうにできなくなってきていて、テレビのチャンネルをザッピングするみたいにして何十冊もの本をとっかえひっかえしていて訳がわからなくなってきている、混線する世界。
 思い返せば、子どもの頃は、本がドラえもんの日本史学習漫画みたいなやつ一冊しかなかったから、その漫画だけを何十回も繰り返し読んだ記憶があって、そういうひたむきさでまた本を読んでみたいと思う。
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 小説、『ダンス・ダンス・ダンス』や『千年女優』、アンナ・カヴァンの『氷』みたいに、ただひたすらに逃れ続ける何かを追いかけ続ける小説を書きたい。それは対象a、もしかしたら筒井康隆の『脱走と追跡のサンバ』も、あるいは夏休み。追いかけ続ける、どこまでも、辿り着くことのないままで。「何を追いかける?」「ルイス・ウェインの描いたあの万華鏡猫」「忘れっぽい天使」「肌が白くて大人しいあの娘」「天使の飼育日記を書くこと」「かつて売春婦だった老婆」「your angel」「パーフェクトブルー」「アイドル、それもいまこのアイドルであることが終わったらもう人生そのものが終わるんだって信じ込んでいるような」「どこにもないものを追いかけ続けること」「限りなく透明に近いブルー」「かぐや姫を追いかける、逃れ続けるものとしての」「ポエジー(詩性)」「言葉」「死、というそのもの」「夏という概念」
 逃れゆくものを追いかけること、をテーマにした短い話が並列的に進行する、みたいな構造でもいいかもしれない
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 神聖かまってちゃんの「ぺんてる」を聴いた、ひがしやしきの「マイスリー全部飲め」を聴いた(ゲーム的なピコピコした音のトラックなのに、どうしてこんなに懐かしいんだろう)。
 本について言うと、モーリス・ブランショの『明かしえぬ共同体』を読み始めた。共同体をもたない人びとの共同体。
 マクドナルド、100円のアップルパイも、Mサイズのカフェラテもなくなってしまって、もうここにやってきてから6時間くらい経ってしまったから、家に帰ろうと思う(日記がずいぶん長くなってしまった)。
 
 
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east23k · 2 years
Text
Paris
Tumblr media
洒落た横文字
集合時間に設定されたよりも1時間早く到着してしまった今、適当に足を踏み入れた喫茶店でこれを読んでいる。
山内マリコさんの「パリ行ったことないの」
私も行ったことない。
ページをめくり始め、
冒頭からワクワクしている。
そして、久し振りのこの感覚に
珍しく下書きに留めようとせずにタンブラーに文字を打ち進めている。
Mサイズのカフェラテを放置して
すずらんの形をした間接照明の下で
ただ親指を動かしているのだ。
…パリへ行きたい。
私は、今、パリへ行きたい。
この本の主人公と一緒に。
それが叶わないのなら
叔母を連れてパリへ行きたい
私の叔母は、おそらくパリがよく似合う
セレクトショップのコレットや
シェイクスピア・アンド・カンパニー書店を訪れて
ぺたんこのバレエシューズを履いて
パリの石畳を踊るように歩きたい。
憧れに全て手を出したくなる私
今フランス語の本を求めて本屋へ向かう為に
席を立った。
きっと本を読んだところで
ボンジュール以外の言葉に頭を抱えるだけだろう
でもいい
それでもいい
この憧れから何かを始める瞬間が
私が最も心躍る瞬間なんだ
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