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#静かなキャンプ場
bigseasidepark · 2 years
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ぼちぼちキャンプ🏕️ XPERIA SO-02L #静かなキャンプ場 #昔ながらのキャンプ場 #完ソロキャンプ #キャンプ #キャンプ好き #キャンプマニア #キャンプマナー #平日キャンプ #意識高い系キャンパー #アウトドア #江田島 #江田島キャンプ場 #広島キャンプ #広島キャンパー #広島キャンプ場 #瀬戸内キャンプ場 #海辺のキャンプ場 #江田島キャンプ場 #海小屋 #楽園の管理人 #村の鍛治屋 #DDhammocks #DDhammocksjapan #bigseasidecamp https://www.instagram.com/p/CkA0aVhB1tb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kotokawa · 2 years
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キャンプ工夫。 寒い時、テントを半分開ける技。いつも大小クリップ携行。 クリップは、両方生地を挟み込む。#ソロキャン #キャンツー #カブ旅 #キャンプ好きな人と繋がりたい #アウトドア #寒いキャンプ #草津高原 #喧騒の無いキャンプ場 #静かなキャンプ場 #うるさい客断られる #団体断られる #うるさい客追い出される (草津高原オートキャンプ場) https://www.instagram.com/p/CjWfdL8vbX7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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diarytheroomoffuji · 7 months
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ガチ
知らない言葉知らない世界
たまに日本のTV番組を見る事があるけど、知らない日本語が増えた。まあ世代が違い過ぎて知らないのだが。あと日本のニュースなどで、日本語の中に外国語の横文字単語も随分増えたよね。皆さん分かるんでしょうか?あの様な横文字の日本語?
「ガチ」って言葉、昔は知らなかったけどTV番組や人様の動画チャンネルでもよく聞くようになった。お相撲さんの八百長なし真剣勝負の ” ガチンコ “ から来ているらしいけど、以前何かのTV番組で貴闘力さんが「相撲は興行ですから・・」と言い出し、司会者から発言を静止されてました(笑)
近年はクリーンなイメージを押し出してますけど、角界もブラックですからね〜・・(私、相撲ファンですが)
そんな話は置いといて(笑)、アウトドアを楽しむ動画が沢山ありますが、この方はガチですよ スケールが違う。
キャンプ場や観光で有名になった所へ行くとかでなく、リアルな大自然を見せてくれてます。私のお勧めの動画チャンネルの一つ。
美しい自然
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wildfoodforaging · 1 month
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ワイルドフードフォレージングのコツ②
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2. フォレージングの安全性について知る
フォレージングは自然との触れ合いを楽しむ素晴らしい活動ですが、安全性を確保することが重要です。この記事では、フォレージング中に知っておくべき安全な採取方法や植物の識別方法、そして毒性のある植物に注意するポイントなどを詳しく解説します。自然の中で安全に楽しむためのコツや注意点を知ることで、より充実したフォレージング体験ができるでしょう。さらに、フォレージングを通じて新たな食材や自然の恵みを発見する喜びや、地元の生態系とのつながりを深めることができます。安全性に関する知識を身につけることで、フォレージングをより安心して楽しむことができます。ぜひこの記事を読んで、安全なフォレージングの方法を学んでみてください。
2.1 フォレージングのポイズンプランツと対処法
フォレージング中に遭遇する可能性のあるポイズンプランツは、注意が必要です。代表的なポイズンプランツとしては、ツツジ科やヒカゲノカズラ科などの植物が挙げられます。これらの植物は、誤って摂取すると中毒症状を引き起こすことがあります。
ポイズンプランツに触れた場合は、まず冷静に対処することが重要です。直接触れた場合は、すぐに流水で洗い流し、可能であれば医療機関を受診しましょう。摂取した場合は、吐き気や嘔吐、めまいなどの症状が現れる場合がありますので、できるだけ早く専門家の診察を受けるようにしましょう。
フォレージングを楽しむ際には、ポイズンプランツを認識し、遭遇した場合の対処法を理解しておくことが大切です。また、フォレージング中は植物の識別にも十分な注意を払い、安全な採取を心がけましょう。自然との触れ合いを楽しむためには、安全が第一です。
2.2 フォレージングエリアの安全性の評価方法
フォレージングを行う際には、採取するエリアの安全性を十分に評価することが重要です。安全性を評価するためには、以下のポイントに注意することが必要です。
まず、フォレージングエリアの地理的な特徴や地形を確認しましょう。登山道や遊歩道など整備されたエリアでのフォレージングは比較的安全ですが、未開拓の自然エリアでは地形や道のりに注意が必要です。地図や案内板を参考にしながら、安全なルートを選択しましょう。
次に、フォレージングエリアの周囲環境を観察しましょう。近隣に毒性のある植物や危険な生物が生息していないかを確認しましょう。また、野生動物の活動が激しいエリアでは、遭遇や接触に注意が必要です。
さらに、天候や季節の変化にも注意しましょう。雨や風の影響で地面が滑りやすくなったり、季節によっては昆虫の活動が活発になったりします。フォレージングを行う前に天気予報を確認し、適切な装備を準備しましょう。
フォレージングエリアの安全性を評価する際には、これらのポイントを考慮することが重要です。安全な環境で自然と触れ合いながら、楽しいフォレージング体験をお楽しみください。
2.3 フォレージング中の安全な採取と調理の手順
フォレージング中の安全な採取と調理は、楽しいフォレージング体験を確保するために重要です。以下は、安全な採取と調理の手順です。
まず、フォレージングする前に目的地を計画しましょう。地元の植物図鑑やインターネットの情報を活用して、フォレージングできる植物やその特徴を調べます。また、毒性のある植物や食べられる部分、季節による変化などを把握しましょう。
次に、フォレージングエリアに到着したら、安全な採取場所を見つけます。公共の公園や自然保護区では採取が禁止されている場合があるため、採取が許可されている場所を選びましょう。また、道端や農地など、汚染の恐れがある場所では採取を避けましょう。
安全な採取場所を見つけたら、植物を注意深く識別しましょう。正しく識別できない植物や、見慣れないものは採取せず、安全な植物のみを採取します。採取した後は、十分に洗浄し、調理する前に再度確認しましょう。
調理する際は、十分に加熱処理を行いましょう。これによって、微生物や有害物質を除去し、安全な食品として食べることができます。また、調理方法や保存方法についても注意し、食中毒や食材の劣化を防ぎましょう。
フォレージング中の安全な採取と調理は、楽しいフォレージング体験を保証するために重要です。これらの手順を守りながら、安心して自然の恵みを楽しみましょう。
まとめ
フォレージングの安全性は、自然との触れ合いを楽しむ上で欠かせない要素です。この記事では、フォレージング中に必要な安全対策や毒性のある植物についての情報を詳しく解説しました。自然界での安全な採取方法や植物の識別方法を学ぶことで、フォレージングをより安心して楽しむことができます。さらに、安全性に関する知識を身につけることで、自然の恵みを存分に活用しながら安全に過ごすことができます。フォレージングを通じて自然とのつながりを感じながら、新たな食材や体験を楽しむために、安全性に関する情報をしっかりと理解しておきましょう。
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jaguarmen99 · 1 year
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357 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2023/05/06(土) 19:28:23.23 ID:???一昨日の夜にランニングしてたらツーリングで河川敷にキャンプしているだろうライダーの女が橋の下で野糞してた。真っ暗の中で何かが動いたので、ビクッとなってハンドライトで照らしたら真っ白なケツとその下にはうんこで、2秒くらい立ち止まってから、「虫多いから気をつけてね」と言って走り出したら「はーい」と平静を装った返事してきた。さっき同じ場所を走ってその場所を通る際に確認したら、しっかりとブツがあった。
続・妄想的日常
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truthgospelblog · 1 year
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先週末、放課後うんていから落ちて
右胸の肋骨あたりを怪我してしまった三男。
病院でレントゲンを撮ったところ
レントゲンに写る骨には異常がなく
子供の場合、軟骨がレントゲンに写らないので
その部分を痛めている可能性があるとのこと。
その日は、歩くのもやっとで
ごはんも食べれずそのまま就寝。
いつもわんぱくで元気な三男にとって
けっこうな緊急事態。���
すぐ家族や教会の方々に連絡をして
痛みが速やかにいやされるように
たくさんの方々に祈っていただきました。
すると、次の日
けろっとした顔で起きてきて
よく眠れた〜と笑顔。
痛みもほとんどなくなり
びっくりするくらいの回復具合でした。
固定用のベルトはつけていますが
今日は元気に教会の子供礼拝にも行けました^ ^
そして、今月末に長野県で行われる
教会のキャンプで、スキーをやりたい
と話しております。。。
(様子を見てから、ね、、(^_^;) と話してます。)
そんな感じで、神さまの守りの中
びっくりするぐらいのスピードで
回復しています。
いやしてくださっている神さま
お祈りしてくださっている皆さんに
感謝します^_^
↑写真は数年前のもの。
安静、が一番苦手な三男(笑)
2023.2.5
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kennak · 9 months
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実際、走行距離インジケーターのせいで数時間立ち往生したことがあります。 キャンプ場から車で戻る途中、充電に互換性がないことが判明しましたが、最寄りの充電器まで行くには十分な余裕があると考えていました。 しかし、山の中を車で走っていると、a.) 予想よりもはるかに早くバッテリーが消耗していること、b.) 家も見当たらず、自動車の運転者もほとんどいないことに気づき始めました。 車に乗っている友達がどんどん静かになるにつれて、旅行のマイル数がバッテリーのマイル数に収束し始めるのを、私はますます恐怖を感じながら見ていました。 私たちは変曲点に到達しましたが、私にできるのはせいぜい、 どこかで 残りの道を進むことができる可能性のあるプラグに遭遇することを祈ることでした。 最終的には走行距離インジケーターがゼロになり、キャンプ場だと思っていた場所に向かう道を外れましたが、そこは電源プラグが見当たらない一種の休憩所だったことが判明しました。 さらに悪いことに、私は山の谷にいて電話の電波が届かず、かなり暑くて水もなかったため、ハイキングは選択肢にありませんでした。 親切な年配のご夫婦に信号を送り、携帯電話の電波が届く場所まで車で送ってもらい、そこで私の車を輸送できるレッカー車を手配することができるまで、私たちは何時間もそこにいました(結局、レッカー車が必要であることがわかりました)。回生ブレーキのせいでベッドがいっぱいで、テスラのサービスは無限のカバー範囲を持っていません)、私が到達しようとしていた充電器まで。 皮肉なことに、最後の部分がおそらく最もイライラさせられました。 充電スポットは後部の1箇所を除いて満杯で、レッカー車の運転手のメルは戻ることができなかった。 汗、大丈夫、誰かに交換を頼んでみようと思ったが、 車に乗っている 人たちは私を無視するふりをし、私の死んだ車を降ろすために移動できるかどうか尋ねると、車を残したカップルはそのまま立ち去った。 いつもは遠ざかっている人たちに、小銭を要求してくるのに突然共感の波が起きました(笑)。 最終的に誰かが去り、私は充電して家までの6時間のロードトリップを再開することができました。 学んだ最大の教訓は、遅いことは速いということです。走行距離メーターがすぐに減らないようにしたい場合は、60 に維持してください。
テスラは数千件のゴルフ練習場の苦情を抑制するために秘密チームを設立 | ハッカーニュース
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tokyomariegold · 1 year
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2023/3/18〜
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3月18日 やっぱり昨日の人事異動の結果で色々考えてしまい、頭が落ち着かず3時30分頃もう一度メールを確認したりで4時間くらいしか寝られなかった。 その割にやっぱり目が冴えていてちゃんと朝起きて、移動中も水野しずのnoteを読んだりできた。 そして何より目前の不安のおかげで漠然とした毎晩泣いている不安がなくなるのでちょっと楽。
昨日、友人から大阪から送ったお手紙のお返事が届いていた!とても嬉しくて、それもあって泣かずにいられているのかも(友人の手紙にも人事異動のことが書かれていた。)。
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KITTEで3年ぶりに大学の同級生と会った。 4年前は違うカフェテナントが入っていたところに、snow peakの店舗とカフェが入っていて時が過ぎていることを感じる。そこの窓際の席のキャンプ用のベンチでお茶をした。
取り止めもなく流れるようにずーっと喋っていて、友人はとても分け隔てない人で、だから大学時代の斜に構えていた私にも仲良くしてくれていた。たぶん私が当時通っていた大学で心を許せた唯一の人だったかも。 私は彼女のご家族(お母さんとお姉さん)の話と、彼女の同郷の仲良し7人組の話を聞くのが大好き。 仲良く7人組が久しぶりにフルメンバーで集まって、福井旅行へ行ったときの写真を見せてもらいながら話聞かせてもらった。 ご家族はそれぞれみんな別の家族と別のところで生活しているらしく、スカイプで連絡を取り合っていて仲の良いご様子。 彼女も今の家族との関係に満足していて、でも「昔のまま静岡のマンションで3人で暮らしていたらどうなっていたのかな〜、今頃、って思うんだよねたまに」と言っていた。 私はその言葉を聞くことができてよかった、と思って、彼女のこと、とても好きだな〜とも思った。
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KITTEで退職される方へメッセージカードを買って、大丸で異動される方へ餞別のあめを買って、レンチンスパイスカレーを作るるつもりでフライドオニオンを買った。
3月19日 昨晩、自分の撮った写真のデータを取り出して、よくもまあこんなにも毎日撮ったものだ…と関心したり、面倒に思ったりした。
消去法で自分しか好きになれない、って、とてもしっくりくる言葉だと思った。最果タヒのあとがは、やはりとても良い。
一昨日からずっとゴミ捨て場にポップコーンのマスコットが落ちている。
久しぶり駅向こうへ行くと、感染症の状況下で閉店したココスの建物が解体されていた。久しぶりに隣駅のショッピングモールへ行くと、コスメキッチンとスリーコインズプラス(?)が入っていた。 イオンモールやららぽーととなんとなく格の違いを見せてくるタイプの高島屋S.C.。
朝は出かけるまで30分しか無い!と自分の脳を騙し切って実は1時間前に起きていたので良い感じだった。でも1日を十分に過ごしてしまいへとへとになっている。
ハナミズキの下で撮った自撮りが大失敗だったのに、まあいいか、と自分のいない写真がわりといい感じだったのでそれでそれなりに満足できちゃうくらい疲れている。
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yoshitugutuduki · 1 year
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ネオファウナ
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 白と黒。それがこの台地に登って抱いた最初の印象だった。起伏に富んだ白い氷原のあちこちから、黒い崖が顔を覗かせる。雪がちらついているせいか、それとも大地の白を映し出しているせいか、空もまた、灰色のはずが白んで見える。初めて訪れる北極圏は、太古の昔から日の沈むことのない、かといって日が高く昇り、大地の氷河を溶かすこともまたない、薄明の世界だった。  雪原専用の8脚車両で、傾斜の緩い台地の東側から登って早半日、狭い空間で疲れは溜まっていたが、私の体重が他の乗組員より重い分、贅沢は言えなかった。大丈夫、あと数時間もすれば、発掘のためのキャンプ基地に到着する。この辺りは雪の粘度が低く、おまけに雪の下の固まった氷河をうっかり踏んでしまうと、車両ごと転倒する危険がある。車体の脚部分に付いた音響センサーで、なるべく雪の厚い場所を探りつつ、進むしかないらしい。  私の隣では、ダンと名乗った白いクマの男性が車両に接続して操縦している。一見すると椅子にもたれかかっているようにしか見えないが、後頭部には電磁コントローラが付いている。彼自身によればちょっと前の型番だが、車両を動かすには使い慣れたものが一番しっくり来るらしい。後頭部樹状核増設手術を受けているらしく、扱いには手慣れているという。もう10年になるそうだ。他の2名が小柄で、荷物もかなり多い以上、体重の大きいゾウである私と、ダンの2名はそれぞれコクピットとサブピットに座ることになった。  「僕は地元の村の出なんですが」  思いのほか、荒々しげな見た目とは裏腹に、丁寧な口調でダンは喋り出した。運転中とはいえ、重苦しい静寂に耐えられなくなったらしい。  「どうもそっちでも、起きてるみたいなんですよ、失踪事件」  「本当なんですか」  それまで黙��っきりだったネズミの男、ジェイが、淡々と訊いた。別段驚くでもなく、寒い車内の温度に合わせたような冷やかさだった。仕事をし始めて半年間、ここに来て躓くまで彼と世界を巡ったが、未だに彼の感情の起伏は捉えられていない。  「えーと、報告では、確かに4件の失踪事件が、マクファーレンさんのご出身の村で確認されてますね、種はいずれもバラバラですが」  そそっかしいラエンの女性、ライラと名乗ったか、が手元の携帯モニタを叩いて読み上げた。ダン・マクファーレンと同じく、ここに着いた際に中央都市の空駅で出会ったばかりで、なおかつ、私とジェイの終盤を迎えた調査が躓くことになった原因だった。  いや、原因というのはよそう。別に彼女が引き起こした事態ではないのだから。  私たちはこの地に到着した瞬間に、すでに躓いていたのだ。
 私とジェイ・マウゼリンクスが実地調査を始めたのは半年前、そのきっかけになった、彼の調査に同行したのが1年程前だったか。赤道地帯の高地で発見された膨大な壁画、そしてそれを覆い隠していた巨大な洞窟は、数万年前に明らかな、我々知的生物による文明が存在した最古の証拠となり得るものだった。当時一介の動物文化学者だった私に、その研究の最前線に入って欲しいと言うオファーが来たのは、ジェイの横やりあってこそだと聞く。途中から研究に無理やり入り込んだジェイを疎む者はいたものの、全知的動物の大系統を、分子を用いて提示し、世界的に注目されている彼には、表立って反意を示すことができなかったようだ。無理やり私を暑い洞窟へ連れ出した彼は、これまでの古代文化とも違う、独特な意匠の壁画と、その物語る意味を教えてくれた。  それはカタログ、と言ってもいいものだった。中央に描かれた、楕円形の物体の中から、様々な種の、知的生物が出てきて、一様に並ぶ光景。そこには何万もの「立った絵」があったが、1色で描かれていながら、それぞれの絵はディテールが異なり、明確に別種と認識できた。赤道付近と言っても、安定陸塊上、そう、オセアニア大陸に位置する以上、ゾウやウマといった旧大陸を出自とする種は、ここには載っていないはずだった。だけれど、私の種だけではない。たぶん、あらゆる現生の知的生物が、この「カタログ」に載せられているのだろう。  分子生物学者のジェイは、恐らく人類のルーツを明確にしようとしているに違いなかった。そこで私に、手伝ってくれるように要請した。  誰もが気づかないふりをする。  感情の起伏に乏しいジェイが、この話をする時は苦々しい顔を必ず浮かべる。我々知的生物、つまり動物は、単一の系統である微生物として誕生し、無脊椎動物、魚類を経て、爬虫類となり、そこからそれぞれ鳥類と哺乳類が分かれた。これが、どんなにプロセスに疑問を抱こうと、この地球の教育機関で、幼獣ですら習っている仮説だ。  しかしこの仮説には矛盾が生じている。我々は進化の過程で、知能が発達したが、知能が発達するのが先だったのか、それとも様々な種に分化するのが先だったのか、という問題だ。知能が発達するのが先なら、例えば知能を退化させた種や、相応の歴史を示す物が残っていてもおかしくないが、実際はそんな種や事物は残っていないし、現在昆虫や魚類で示されているような、進化に至る原理、突然変異や、特に自然選択が、知能を持つと生じにくくなるのではないか、という仮説もある。一方で、様々な種に分化するのが先で、その後知能が発達したという仮説なら、上記の問題はクリアするが、いくら収斂進化という、似た生態的地位の生物に似た形質が出るという仮説があるとはいえ、そのような斉一的な知的生物化が起こり得るだろうか、という疑問が浮かぶ。そもそも、様々な種に分化しているのなら、我々には様々な、枝の途中となり得る、祖先種が数多見つかるはずだ。しかし、現状そんなものは一切見つかっていない。化石記録は魚類まで、それも現生の無脊椎動物や魚類とはかけ離れた姿で、我々の現在の姿を支持しない。  このジェイの主張に私は魅せられたのだろう。彼に伴って様々な古い遺跡をフィールドワークした。そうして、場所を絞り込んでいくうちに、文明誕生の起源となる候補が、この、新大陸の北極圏内にある、大きな台地で見つかった遺跡だと突き止めた。  残すは実地調査、既にキャンプ地が作られ、行われるはずだった大規模な調査に参加させて貰えることになり、北極へ向かう途上は、一睡もできないほどだった。しかし、いつまで経っても迎えの車両が来ない。どうもおかしいと思って、上空から気象観測用の無人機で見て貰ったところ、キャンプ地に誰の気配もない、ということが判明した。地元の警官隊に待機を命じられた私たちは、警官隊所属でこの地域を管轄していると名乗るライラと、この辺の地理に詳しく、仕事柄車両の扱いにも慣れているらしいダンと共に、キャンプへ向かうことになったのだった。
 洞窟の中は、明るかった。発電機が稼働したままになっていたせいか、洞窟の壁に設置されたライトが空間を照らし出し、携帯ライトを持たずとも奥深くまでの道は見えていた。ずっと昔読んだ恐怖小説と違って、静寂こそあれど、何十人ものスタッフが失踪したような、不気味な雰囲気は感じさせなかった。  先を行くジェイを呼んで、私より二回りは小さな彼の様子を聞く。  「キュクロプスさん、この先は若干狭いがあなたでも入れないわけではなさそうだ。ただ灯りがもう設置されていない。誰かライトを貸して欲しい」  そんな声が狭い道の前、ダンやライラの前から聞こえてくる。私は持っていた携帯ライト、ジェイには若干大きいかもしれないが、をダン、ライラに渡し、ジェイに渡すように促した。  「この奥は広い空間だ」  「慎重に進んでくださいね」  ライラが呼びかける。裂け目が出来て落ちていたりしたら大変だろう。  ライラに続いてダンが、そして私が狭い穴をくぐる。真っ暗であまり見えないが。空間が広いのは声の響き具合でわかる。  「これは、特に岩の裂け目とかはないみたいだ」  慎重に前進して、ジェイから渡された携帯ライトで周囲を見渡したダンが、何かに気づいた。  「なんだ、あれ」  真正面の、ライトで灯された場所を見る。明らかに場違いな物が、岩に貼りついていた。  「扉、ですね」  ライラが立ちすくんだまま不安げに言う。  鎮座している金属製の、明らかに現代的な円い扉は、私でも余裕で通れるぐらいには大きい。左側には、取手のような金属製の棒も繋がっている。  狼狽しているのか、先にこの空間に入ったジェイは、扉を見て何か考え込んでいるように見えた。そんな彼の横を通って、ダンがおもむろに取手に手をかける。  少しだけ、空気の吸い込まれる音がして、扉が開いた。  考え込むのをやめたらしいジェイが、吸い込まれるように扉の奥に入っていく。  「マウゼリンクスさん!」  ライラは止めに入ろうとしたのか、後を追った。私もそれに続く。  後ろから足音が聞こえる。ダンも来ているようだ。  扉の奥は、少し上向きの傾斜のある、通路だった。4名分の足音、金属音が響く。それ以外は、ジェイの今持っている携帯ライトが頼りだった。  こんなところに近代的な人工物があったなんて、何かの軍事基地とかだと、非常に私たちはまずいことをしているわけだが、なんでこんな洞窟の奥深くにあるのか、見当もつかない。  好奇心はとうに消え失せ、徐々に後悔と不安と恐怖が胸の奥を占めつつあった。そんな時、ジェイが立ち止まった。  「行き止まり?」  最後尾のダンが聞いた。ジェイは短く、いや、とだけ答え、目の前の壁、いや、長方形の扉だろうか、に設置された黒いパネルに、手をかざした。  扉が開くのと、視界が明るくなるのは同時だった。しばらく薄明りや闇の中で過ごしてきたせいか、目が痛い。なんとか視界を取り戻すと、通路と思しき、私たちが辿ってきた空間が明るく、ライトのようなもので照らされているのが見えた。扉の向こうは、少し落ち着いた明るさのようだ。ライラやジェイに続いて扉をくぐる。  そこは、一面緑色の森だった。
 唖然としていた私たちに、ジェイが呼びかけた。  「立体映像だ、本物の森じゃない」  各々が、凄まじい密度で生えている草木を触ろうとするが、すり抜けてしまう。どうやら本当に、偽物らしい。  「こんな植物見たことない。地球上でこんなの発見されてたっけ、それに日差しも」  「青い空だな」  上を見上げてジェイが言った。空と言えば、エアロプランクトンが漂っているため、地上からは緑色に見える、日差しもこんなに明るくはないはずだった。  「これが故郷の景色か」  そうジェイが呟く。  「その通りです、ここが本来の地球の景色です」  今までの穏やかな口調のまま、ダンが言い出した。  「マクファーレンさん?」  何を言い出すのか、と思い、私は振り向く。ライラも遅れて振り向いた。怯えているのか、その顔は強張っている。  「ようこそ、汎用生態系生産プラント、ネオファウナへ、私はこちらのオペレーションを行っているメインシステム、チャーリーと呼ばれています」  ダンは全員の方を向くと、恭しく礼をした。  「皆さんがご覧になっている映像は、本来の地球、東南アジアのカリマンタン島付近の熱帯雨林を再現したものです。本来の地球で最も多様性が保たれていた個所と言われています」  淡々と話すダンにはどこまでも表情が無かった。まるで愛想笑いを無理やり貼り付けたかのように、いや、人形や標本の魚のように、虚ろな笑みを浮かべたまま語り続けている。  「マクファーレンさん、どうしちゃったの?」  「私が現在操作しております個体は、身体の一部に改造を受け、なおかつ日ごろから電磁ネットワークに接続状態にありました。そこで、アバターを実体化させるよりも低電力で済むとみなし、デバイスとして使用するに至った次第です」  「俺をここに呼び寄せた理由はなんだ」  ジェイが、これまで聞いたことのない、敵意の籠った声で言った。赤い目が射止めるように、ダンを見つめている。しかしダンは答えなかった。  「ジェイをここに呼んだ理由は?」  今まで黙っていたライラが今度は言った。さっきまで怯えていたとは思えない、鋭い声だった。  「私は当該個体、あなたがジェイと呼ぶ個体を通して、ユーザーの設定した開始コードの発現タイミングを計算していました」  もはや私には何がなんだかわからなかった。洞窟の中の見知らぬ施設、見覚えのない緑、そして態度の一変した同好者たち。立っているのがやっとだった。  「一から説明してくれ、彼らがここに呼ばれた理由を」  ライラが続けた。ダンは薄笑いを浮かべ、苦虫を嚙み潰したような顔でジェイがそれをにらんでいる。  「始生暦時代に入って、人類の文明は大きく進歩し、大規模な星間文明を築くに当たりました。その過程で、本来の地球は大きく生態系を衰退させ、私が稼働を始めた段階では、乱開発防止のために所在不明とされていました。その代わり、多くの惑星が植民化され、人類は星間文明を自らの故郷とするに至りました。しかし、本来の故郷である地球への憧憬が無くなったわけではありません。数多の星々をテラフォーミングする過程で、人類はそのノウハウを蓄積させ、より高効率に、より速やかに他の惑星を地球化することを実現したのです」  「そして、故郷への憧憬は、私が制作されたネオファウナ計画に繋がりました。星間文明で用いられていた、地球由来の生物の遺伝情報を基に新たな労働力、知的生物を作り出す技術と、先に述べたテラフォーミング技術が結びつき、新たな地球を生み出すという計画へシフトしたのです」  「手順はまず、簡易な条件での地球化から始まります。条件に見合った惑星に、こちらのプラントで遺伝情報を改変し作製した大気性プランクトンなどを放ち、大気構成を地球により近いものとします。その後、水生プランクトンやごく微小な生物、水生生物、陸生植物、小型陸生動物といった順に作製し、放流します。生態系がそれぞれ安定してきた段階で次フェーズに移行し、最終的に大型動物を除いた不完全な生態系ができます」  「その後、大型動物をヒト型知的生物として作製し、惑星上に解き放ちます。初期はある程度の調整が必要ですが、徐々に文明化が進むと、自然と個体数も増えていくことでしょう。 ユーザーであるホモサピエンスに形態的に近いグループが作製されたのは、文化基準をかつてのユーザーの文明に合わせ、個体数増加を促すためです」 「ラエンのことだよ」  静かにライラが呟いた。  「私が開始コードを発現しようとしているのは、更にその次のフェーズです。当該個体を作製した私は、接続可能な別個体を使って、当該個体を外に出し、その脳を通して現在の惑星の状態を観察していました。もちろん、当該個体には脳神経の加速化措置と、私に情報を送るためのリソースも設置済みです。24年6か月を観察したことで、私は開始コードの発現を行うのに十分な時間が経過したと認識しました」  「それが、俺が作られた理由か」  相変わらずダン、否、チャーリーを睨んだまま、ジェイが吐き捨てた。  「開始コードの発現後はど���なる、先住種族と同じように、彼らを消去するのか」  「いいえ、開始コードの発現後は、現在作製している神経加速化の遮断、脳内の感覚抑制の解放、ボトルネック防止に用いられていた多系統繁殖用遺伝領域の切除、そして次代における原種形態への移行、これらを促すウィルス群を散布します。現在、その準備段階として、複数個体にこれらの措置が可能かどうかを試験しています」  「どういうこと?何が起きるの?」  何を言っているのか、門外漢の私にはわからない。だけれど何か恐ろしいことを言っている気がして、口走る。  「俺たち知的生物は知能を失い、動物に戻る。感覚も戻り、少子化対策に用いられかけてた遺伝領域はもぎとられ、子孫は四つ足の獣に、ってことだ。失踪事件は、その準備として、試験的にウィルスをばらまいたってことだ」  ダンは何も言わなかったが、ジェイが代わりに答えた。  「私に記録されている地球生命の情報は膨大ですが、基礎さえ完成すればあとは難しくありません。残りは生態系が安定するに従って、徐々に作製し定着させていく予定です。早ければ数十年で、この星は第2の地球となります。私やユーザーの願った地球の復活が遂に為されるのです」  ダンは両手を広げてまるで演説でもするかのように宣言した。私にはこれが夢の中の出来事のようでならなかった。  「当該個体と、そうですね、こちらの個体は私の本体にフィードバックすることにしましょう。現状のサンプルでは効率的なウィルスの散布が行えないので」  そう言うとダンの体は何も映っていない瞳で私の方を見た。ここが北極であることを思い出したかのような寒気が走る。先んじて捕まえられたジェイがもがいている。私も腕を強い力で引っ張られて、森の奥まで連れていかれそうになる。  「AIの癖によく喋るなお前は。中に誰かいるだろ、飛びっきりのイカれた奴が」  突然、腕が離れた。同時にジェイの咳き込む声がする。  見ると、大柄なクマを取り押さえているラエンの女性の姿があった。非現実的な光景に何が起こったのかわからなくなる。  「チャーリーだったか、以前遺跡を回って、似たような壊れた施設を見た時にあんたの名前を確認したよ。設置予定の生体プラント兼液体コンピュータの素体になるって時点でやばいと思ったが、こちとら先住種族を駆逐されんのも、せっかく根付いた知性を踏み台に懐古主義に走られるのもごめんでね、悪いが稼働停止してもらう」  出会った時の態度はどこへ行ったのか、荒々しい口調で告げると、周囲に火花が散った。  途端に、立体映像の森が消え失せ、通路と同じ無機質な灰色の部屋に変わる。  「案の定、システムはニューロン式を使ってたか。悪いけれど私はラエンじゃないし、体はあんたの言うホモサピエンスでも、宿っている意識は年季の入った量子の寄生虫なんだ。量子脳に関してはこっちの方が上手なんだよ。3億年かけて辿り着いた、被食者と捕食者が共にいられる楽園、そう簡単に潰されてたまるか」  「私の活動が停止すれば、今後エアロプランクトンが作製されることもなくなりますよ」  苦しげでもない、さっきと同じ淡々とした口調でダンの体が言う。  「エアロプランクトンも継代を重ねて、あんたの供給なしに殖えるようになってるんだよ。この世界は変わっていくさ。でもそれは地球と違う、大型動物相の代わりに知的生物が優占し、交雑を重ね、多様化と均質化を入り混じらせる世界としてだ。本来の地球生命が今も変化を続け、この星だって変化の最中にあるのに、時を戻して止めようとした時点で、あんたは詰んでたのさ。わかったらとっとと凍りな、あんたの望んだ永遠の停滞だ」  轟音が響き渡った。床が震える。部屋のライトが点滅して、消える。真っ暗になった部屋が振動を続ける。盛大に転倒した私は、解放され糸が切れたように崩れ落ちたダンと、同じく転げまわるジェイをなんとか抱きしめる。  「私はこいつのやらかした後始末に行ってくるから、またどこかでね」  覚えているのは、そこまでだった。
 台地で起こったことは、巨大な雪崩によってキャンプ地と、内部の空洞が崩壊した、というニュースで片付けられた。私は他の2人と共に病室に缶詰になり、あれこれと話し合った。ダンは荒っぽいが人懐こい性格で、私のことは全く知らないが、幼い頃に父親が連れてきて兄弟のように育ったらしいジェイのことはよく覚えていた。ジェイは遺跡巡りと、ダンがジェイを覚えていないことで気づいていたらしい。  キャンプ地で失踪したスタッフと、近隣の村から失踪した住民が保護されたのは、私たちが洞窟の入り口で倒れていたところを発見された翌日だった。ちょうど反対側の海岸で見つかったらしいが、不思議なことに皆が一様に「吹雪が酷くなったのでビバークした」という記憶しか覚えていなかった。1本だけ、空の注射器が置いてあったそうだ。  ライラの行方は分からない。そもそも、地元の警官隊にはそんなメンバーどころかラエン自体がいなかったのだ。  「これからどうするんですか」  ダンは寝ている。病室の窓から空を見ているジェイが、どうしても気になった。  生きる目的を失ったのではないかと、思ったからだ。  「枷が外れた気分だ、清々しましたよ」  いつもと同じ、だけれど少し晴れやかな声色で彼が返した。  「なに、資料は集まってますから、最後の仕上げだけできなかったってことで」  彼らしくない、楽観的な言葉だった。彼も、吹っ切れたのかもしれない。  「あの場にいた誰もが、あの場所に関係している者だった、あなたを除いて」  「そうですね、傍観者として、大事たと思われたのかもしれません」  「チャーリーが言ってましたね、星間文明がどうとか」  「言ってましたね、多種族からなる星間文明とか、地球由来の遺伝情報で人類の伴侶を作り出すとか、あれ」  「そんなこと、言ってましたっけ」  記憶と知識の食い違いに、戸惑う。すらすらと出てきた言葉は、私の理解を大幅に超えていたはずだった。  「磁気映像で撮影した、あなたの脳のカルテを見せてもらいました。先天的な改変の痕跡が見つかったようです」  「私には、そんな自覚は」  「無いんでしょうね。誰かが、どこか遠くからあなたの脳を介して、この星を見ている」  私と同じですね、と彼は言った。彼が言っている間に、まるで目の奥の濁りが取れるみたいに、目の前は鮮やかになっていった。  目の前に広がるのは、白い空。  でもその向こうに広がるのは、プランクトンに覆われた碧色の空。  脳裏に浮かぶのは、あの時見た青い空。  「モッティさん」  白い空をバックに、白い毛並みの彼が振り向く。その顔には、見たことのない表情が浮かんでいる。  「この世界って、綺麗ですね
#SF
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masahirosato51 · 1 year
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大きめのテントを買うべきかどうかを神様に祈っていて、あるゴスペルの曲を通して語られた。今回が初使用。初めて来たキャンプ場✨都会を離れて静かな場所でゆっくりと😊
けど夜中までガンガン飛行機が飛んでます😆成田空港の飛行ルートなんですね(笑)
さぁ、全世界へ出て行こう٩( ᐛ )و
【新しいテント新しい地】
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12/3(土)大阪2日目 昼&夜公演 日替わりと感想など!🕺🕺
・しゅんりーさん大暴れ(?)夜公演
夜公演、しゅんりーさんがめちゃくちゃ台詞飛ばしはったのですが、いや正直めちゃくちゃおもろかったです🥹笑。ことの始まりはドローンでドボンが終わったところの台詞……
いつも「君たちをだましていたのには変わりない。コンビでこの企画を続けるがどうかよーく考えてくれ!」みたいな台詞でラストワルツスポットライトに行くのに、なぜか言えずにめちゃくちゃグダる。
島(下手上からツッコミに入る)「なにひとりでテンパってんすか?笑」
田尾「俺テンパってる??」
島「ぜんぜん(頭に説明が)入ってこん 笑」
田尾「(なおも次に行く感じの台詞出ない)」
高砂「MCがほわほわすんな!!」
田尾「(なんか無理やりまとめる)」
ラストワルツのスポットライト当たって「よっしゃやってやろうぜ!」からは順調に進む。
田尾「じゃあ4組参加ってことだな!」のあとの、「手紙を使わずに済んでよかったよ!」が出ない。だから、芸人たちは、掲げられた手紙を見つめてるんだけど、話が進まん笑。和田くんか誰かが「何なんだよそれ」「誰から?」とかなんか助け舟出すも、しゅんりーさん「何だと思う?」「誰からだと思う?」とか聞き返して進まん笑。
ミハル「あの人怖いよ〜🥹」笑
「時浦くん、君のお母さんはとっても素敵な方なんだね」らへんを無理やりやってなんとか次に行けました笑。
その後のアツソーパズルで出てきた島「今日は楽しくなるぞ〜ッ」笑
田尾「脱出したいかー!もう緊張しないぞーー!!」笑笑
この間基本染谷さん見てたんですが、そめやさんがやや笑いというかなんとも言えん「あ〜」て顔しながらしゅんりーさん見守ってるのめちゃくちゃかわいかった(ファン)。あとつっこみワードの「ほわほわ」が染谷さんがYouTubeとか配信でしばしば使う語彙でそれが咄嗟に出てきたのがなんか和んだ(ファン)。このあと洞窟の呪いの説明で
田尾「洞窟に入った私は……ご覧の通り説明したいことをちゃんと言えなくなりました!」
高砂「謝れ!」
田尾「すみませんでした!!」
で回収されてた🫶🫶🫶。
最後企画ネタバラシ後にも田尾さんが担がれるとこで坂本さんが「今日はしょうがないね」って言って、みんなにうおーって担がれ直されて前のボタン全部外れてたね…。でも正直とっても楽しかったしシリアスなとこも熱量高くてとても素敵な公演だったです。
・かつてなくボケ倒す時浦くん
あと、夜公演、時浦くんもボケかましまくっててヤバかったです。まず、スタジオ前で坂本さんに名前間違えられるやつがEXILEだったのを、三代目のR.Y.U.S.E.I.ダンスやりだす。
島「ここで天然出すか??EXILEさんに謝れ!」笑
その後滝にドボンする際にR.Y.U.S.E.I.やってから落ちていく時浦。
そしてキャンプの夜、なぜかずーーーっと上着を裏表逆に羽織ってる時浦。そして台詞を間違える時浦。「俺の財布が、あっちがうわ岬さんの財布がなくなってた!」からの、「岬さんはそんな俺を見てきた、なのに!あれはぜったいわざと!」のとこで島がとうとうつっこむ。「ずっと気になっててんけど、服逆やで」時浦「!!!」←なぜ気づかない時浦。
・あるある
昼 たこ焼きあるある
島「お前大阪人やったら誰でもたこ焼きあるあるあると思うなよ!お前がやれ!!」→時浦がやらされる
時浦「……ワ〜。2個タコ入ってる〜」(むちゃくちゃスベる)
時浦「……(リュック勢いよくぶん投げる)」
響き渡る「ガン!!!」音。
東雲「時浦パソコン持ち歩いてなかった!?!?」←それな
時浦「やばいやばい!!」急いで拾う時浦笑。
島くんわろてもうてました🫶
夜 USJあるある
島くんが「UFJて言われまう」って言ったのに終わらずに、なぜか時浦エルモ勝手にやる、でもあんま似てない、締まらない場、島くんがなぜか東雲を巻き込み、「お前もやれ、クッキーモンスターやれ」とか言い出す、でも多分マジで溝口くんがクッキーモンスター知らんくて笑、「クッキーモンスターだよ」とてきとうにやるも、なぜか若干クッキーモンスターみがあったため、島が拍手。
東雲「やった!!でもらまあいまのは無理だと思うけど、あるあるって稼げるらしいよ」笑。
・スタジオ前の諸々
昼 高砂くんと島くんジャンプ。怒鳴り散らす坂本さんをガン見する高砂くん。
坂本「何見てんだよ!」
高砂「見るだろ!!あっち見てればいいのかよ!!」(下手向く)(島くんに坂本さんの方に戻される)笑。
坂本「ほららふちゅーぶも早く入って!あ、えーと……江戸っ子ブラザーズもはやく!」
時浦「てやんでい」(鼻啜る)笑
・ドローンのドボンする時セリフ
日に日に時浦vs.ねあんでるの蹴落としあいと島vs.高砂の蹴落としあいが過激になってる、今日島くん台詞ギリギリまで高砂とほぼ取っ組み合ってた。かわち。あと滝から上がってくる時、高砂が岬を引っ張り上げようとして変な掴み方して岬がイテテってなって高砂が怒られるの最近毎回やってはる気がする。
バンバン「芸人、卒アルに「一生お笑い」って書きがち!!」 島「それはおもろい」
岬「平民どもは落ちるが…俺は上がる!」高砂「華麗に落ちたな!!」
夜 バンバン「芸人はあ!!劇場の近所のラーメン屋でサインを…求められなくて…ちょっと落ち込みがち!!」(長い笑) 島「尺とお笑いを揃えてこい!!!」
岬「じいや!机の引き出しの二段目に!」高砂「何が入ってんの!?」
・今日夜ねあんでるがロングリードのとこでなんもやらんくて、おや?と思ったら、子供みたいに駄々こねんなよ!でミハルが、なるほど、と納得顔して階段に座って渋い声で「ちょっときみ、座りなさい」って言い出して渋い感じで駄々こね始めて「こういう企画をやっていったほうが君のためになるんじゃないか?お酒でも飲むか?」「子供みたいに駄々こねんなって言ったら、渋いおじさんになって駄々こね始めた!!」だった🫶
・島はリアクション芸人としてやっていくんだって〜!
夜「島はこれから、リアクション学校に入学してやっていくんだってー!」(マシュマロ棒渡される)「ウィンガーディアムレビオサ!!!!!!」
・高砂くん懺悔
昼 高砂「ポケモンカード全部売っちゃった!」
岬「うおおおい!いくらで?」
高砂「端金(はしたがね)だよ」
岬「おまえがいうなぁ!!」それはそう笑
ここ、最初は高砂くんがひとボケして終わりだったのがだんだんやりとりで岬くんのツッコミでオチまでついてて、ラストワルツのファンは感涙です(笑うところです)。
夜 森林伐採部だったので口に蜘蛛入れてました
・バンバンの芸風
昼 ミハル「鰯の群れと生活してました!」
夜 ミハル「1ヶ月海中生活してました!!!」
バンバン「…ッ、!2週間を超えたあたりから、ウミガメが友達だったぜ!!!」(純真無垢笑顔)
ミハル「浦島太郎ーーーーーーーーー!!!」(⁇)
島「みんなちゃんとしよな」(しゅんりーさんいじり笑)
・洞窟
今日まさかの(?)高砂が岬よりランタン消えたパニックから先に落ち着くパターン始まってずっと見てた身としてはかなりウケました。
高砂単独大暴れ→二人で大暴れ→岬が最後まで大暴れして先に高砂が落ち着いてるという謎の変遷……🫶
夜公演
高砂「パニックになろうぜ!!(大暴れ)」
岬「(大暴れ)」
時浦「ちょっと!!!!落ち着いてください!!!」
(その横で早めに静かになった高砂くん静かに岬を見てる)
島「なんかこの人落ち着いてたわ」
高砂「なんか今我に帰った」帰るなよ!笑 泣き疲れてなんで泣いてたか忘れた子供みたいなお顔でめちゃくちゃおもろかった。
からの、和解からの、
高砂「ボケろーーーーーーーーッこんなに丁寧に振ってんだから、ボケろーーーーーーーーーーーッ!!!来いよ……ボケろよ……………お前がボケて俺がツッコむ………お笑いデスマッチだ(????????)………」お笑いデスマッチとは🤣
岬「真剣な空気が台無しじゃねえか!」
時浦「どんな慌て方ですか!目ぇデカ笑」
高砂「だって怖いじゃんかよ」
爆走しすぎて「怖いじゃんかよ」なくなってた日とかありましたそういえば…。
・東雲「お礼とか言う人でしたっけ?」
ここの岬くんの暴れ具合が日によってぜんぜんちがう。最初立ち上がって、言う人だよ!元から!、くらいだった気がするんすけどあるときから、東雲の元まで行くようになり、ある時このメモにもどっかで書いた通りナマステ!!!が現れ、その後は軽く詰め寄るスタイルだったが、今日マチソワどっちかで、謝謝!!!が現れました。(大千秋楽後追記、見た限りだと、ナマステと謝謝だけ謎の登場でした。あれなんやったんやろう。なお、ナマステはこんにちはなのでマジでめちゃくちゃです🫶)
・ラストワルツの漫才のつかみ
昼 高砂「アクスタ買えよ!!!!!!!」笑 大阪から売り切れなくなったので……笑。帰り、「グッズ買う?」「アクスタは買わないと怒られるから……」と笑顔で物販に向かうラストワルツのオタクの方がいてニコ…になりました。グッズカウカハモチロンジユウ……デモチョットオモロカッタ……。
夜 高砂「嘘つくなよ口開けて寝てたから俺おまえの口ん中に蜘蛛入れたもん」 
・湘南に連れてこられた高砂くん
昼 「ひっかけ橋かあ?ひっかけるぞ〜、君かわいいねともだちとの約束…」染谷さんに入れ知恵してるの誰?笑
夜 「いよいよUFJかぁ!?」
・この日の夜公演、漫才4組とも今まででいちばんおもろかった!会場もめちゃくちゃウケてたと思う。キレキレだった〜。昼間初めて木津くんがネタ飛ばしたというかめちゃくちゃ大事なツッコミ台詞飛ばしたままいってたのですがバチボコに修正してて🫶
・キャラソンメドレーみんな最初出てくる時いつも、下手の中尾染谷大平(敬称略)は肩組んでとっても可愛いのですが、上手の溝口和田木津(敬称略)は最近謎の振り付けやってくることが多くて、今日昼が念仏(木魚ポクポク的な)で、夜は高砂くんのタバコの火野球⚾️で消す振り付けで揃えてきて、なに?になりました。
▼以下は染谷俊之さんファンによる忘れたくないポイント覚書感想です(今ここまでもそうでしたが)。
昼公演、最後キャラソンメドレーの全員ピンスポのキメに行く時なぜか染谷さんが大平くんのとこにササって近づきはって、なぜ、と思って見てたら大平くんのスーツの後ろの襟直してあげてたっぽくて大平くんが??ってなって変になってたよ〜的なことを(多分)言ってちょいちょいって直してよゆう〜で自分のバミりに戻っててもうキュン300個でした。さすがソメヤ・シカイガヒロイ・トシユキさんだなと思いました。
夜公演、高砂くんが洞窟で岬に「書く気になってくれてありがとな…」のとこ今日カッコつけまくって、髪かきあげたらほんとにカッコよくて(??)、いや笑えんカッコいいやんになった(笑いました)。その後時浦くん同じのがやって、島に「似合わんな」言われて終わったんですが、洞窟出るときの3人かたまってるときに島くんが「めっちゃ髪型カッコいいことなってますよ」て真顔で言い出して、高砂くんが「ほめるなよ!下げて上げるなよ!どうすればいいんだよ」て言っててなんか……🫶🫶🫶そのあと脱出できたあとの「信じてたってばよ!」で中尾くんといつもアイコンタクトしてるやつ、中尾くんが染谷さんにむかって髪かきあげてくれててかわいかった、はあ。さらにその後 battle cryの最後で大平くんが染谷さんの方見てる時にまた髪かきあげてウインクバチコンやってて大平くんがイェイ!!みたいなリアクションしててめちゃくちゃ🫶🫶🫶はけるときも髪めっちゃかきあげてた。かわいいかよ……
あとこれは今日の公演どうこうじゃなくて、ラストワルツの話なんですが、岬はさ、最初のスタジオのとこもさ、時浦とエンカウントしてもうたとき、一回ふりかえるやん、高砂を探すやん、どうかで時浦ネタ帳見せる時も、一回高砂の方を見て、見せていいかなあみたいな感じで、高砂くんが頷いてから見せるやん……うぇーん(情緒)。岬、おまえ高砂くんのこと大事に思ってるってもっとちゃんと言葉にしろよ!
岬「もっとお前と話をするべきだったな」
そうだよわかってるじゃねえか!ヨシ!!!!(???)
てかやっぱ台詞昨日のままだった、これは岬くん台詞変わってるやつですよね、、そしてそれで固定にしたっぽい、、、、和田琢磨さん、岬の解釈深めてくれて、、、、ありがとうございます泣。よかったな、高砂!!!泣
やっぱ洞窟で岬が時浦に真相話してるときのそめやさんのお芝居マジで胸にくるものがある……。悲しみ、憤り……、高砂………。最初、悲しそうにというか、じって聞いてるんですが、お前が怖かったって岬が言い出したあたりから、体に力が入っていくのがわかって、呼吸も荒くなって、ぐぐぐぐって堪えられんくなってきて、やめるよ、って岬が言い出したときに、グッ!って手をギュ!てして、ワッて走り出して叫んで、、、、あとはもうご覧の通り最高の高砂くんです、、いや〜円盤にあそこのお芝居入らんのかと思うと……明日見おさめか……高砂……。見納めよう……。やっぱ洞窟は毎公演最高を更新してきてくれる、大好き……
そんで最後キャラソンメドレー終わりのbattle cryは高砂じゃなくて、岬が高砂くんの肩に手を乗せて出てくるのがいいよ。これ多分途中からこれ固定になったんよな……涙。あと最近二人しゃがみでニコニコしながら出てくるのとっても魅力です!あと、ワルツを超えてで二人手を取り合うところでいつも岬が高砂を振り回す感じなのもとても魅力。ありがとうございます。
今日夜公演めちゃくちゃすきだったぜ!東京前楽夜公演ぐらいすきだぜ!後半は今日がさいこうだぜ!(個人の感想です)
明日で終わりか!おい!ラストワルツ!一生漫才してくれよ!!!!!
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kotokawa · 2 years
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#ソロキャン #キャンツー #ひとり野営 #カブ旅 #スーパーカブC125 #草津高原 #おしえたくないキャンプ場 #キャンプ好きと繋がりたい #アウトドア好きと繋がりたい #とにかく静か #喧騒無いキャンプ場 #ウォッシュレット無しキャンプ場 #薪は売ってないキャンプ場 #冬季は休場するキャンプ場 #全面芝生のサイト #団体断られるキャンプ場 #温泉好きのキャンプ場 (草津高原オートキャンプ場) https://www.instagram.com/p/CjWyaK0pShb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nakatateyama · 2 years
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『Day2259-5-281』 Everybody may forget that our coffee shop exists here on the earth. Quiet and slow afternoon. 芸術祭後、初めての週末。 あれ?きっと多分、みんなここにコーヒー屋がある事を忘れちゃったのかな? 先週まで作家先生だったももも、ほら、こんなにのんびり。 静かでスローな日曜日。 心地よい風が吹き抜け、柔らかな光に包まれています。 #rurallife #slowlife #notslowlife #countrylife #snowcountry #田舎暮らし #スローライフ #ノットスローライフ #5歳 #fiveyearsold #あおの棚田米 #やぶこざきキャンプ場 #移住 #コーヒーとタープ #自家焙煎 #microroastery #microroaster #古民家リノベーション #古民家暮らし #yabukozakioutdoors #やぶこざきキャンプ場 https://www.instagram.com/p/CiWxooZPiLN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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wildfoodforaging · 1 month
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ワイルドフードフォレージングのコツ①
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1. ワイルドフードフォレージングとは何ですか?
ワイルドフードフォレージングは、自然界で育つ植物や野菜、果実を採取して食材として活用する行為です。この活動は、都市生活から離れて自然とのつながりを取り戻し、地元の食材を再発見する素晴らしい方法です。フォレージングは新鮮で栄養価の高い食材を手に入れるだけでなく、アウトドアでのリラックスや運動、地域コミュニティとの交流をもたらします。また、季節ごとに変化する自然の恵みを理解し、地元の生態系と調和する方法を学ぶこともできます。このブログ記事では、フォレージングの基本から始めて、安全性や識別方法、楽しみ方と注意点まで幅広くカバーします。フォレージングの世界に足を踏み入れ、自然との新しいつながりを体験しましょう。
1.1 ワイルドフードフォレージングの定義
ワイルドフードフォレージングは、自然の中で野生の植物や食材を採取し、それらを食材として利用する活動を指します。この行為は、昔ながらの生活様式や地域の伝統と密接に関連しており、自然との調和を重視する人々によって行われてきました。ワイルドフードフォレージングでは、野生の植物や木の実、果物、さらにはキノコなど、自然界で育つさまざまな食材が対象となります。一般的に、これらの食材は人工的な農業や園芸によって育てられたものではなく、自然の環境で自生しています。ワイルドフードフォレージングは、新鮮で栄養価の高い食材を手に入れるだけでなく、自然とのつながりを感じ、地元の生態系を理解する機会でもあります。また、地域の伝統や文化を体験し、季節の変化や植物の多様性を楽しむことができます。しかし、フォレージングを行う際には注意が必要であり、正しい植物の識別や安全性の確保が重要です。
1.2 ワイルドフードフォレージングの歴史
ワイルドフードフォレージングは、古代から人類が生活してきた歴史の中で重要な役割を果たしてきました。人類の祖先は、自然から得られる植物や動物を求めて、狩猟や採集を行ってきました。特に狩猟採集民族の生活では、自然の恵みを利用して食料や薬草を確保するために、フォレージングが欠かせない存在でした。
日本においても、古代から山や川、海などの自然環境からの収穫が行われてきま��た。縄文時代には、狩猟や採集が主な生活手段であり、植物の採取もその一環でした。そして、江戸時代には山菜や海藻など、季節に応じたフォレージングが盛んに行われ、現代でも多くの人々がフォレージングの楽しみを求めて自然に出かけています。
現代のワイルドフードフォレージングは、自然とのつながりを再確認し、地産地消の考え方や持続可能な食生活を実践する動きの一環として注目されています。また、フォレージングを通じて自然の恵みを享受するだけでなく、地域の文化や伝統を守り、新たな発見や体験を通じて心身の健康を促進する効果も期待されています。
1.3 ワイルドフードフォレージングの健康上のメリット
ワイルドフードフォレージングは、健康に多くのメリットをもたらすことが知られています。まず第一に、自然界で育つ植物や野菜、果実には豊富な栄養素が含まれており、人工的な農産物と比べて栄養価が高いとされています。これらの食材には、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などが豊富に含まれており、健康維持や免疫力向上に役立ちます。 ※ワイルドフードフォレージングに含まれる野菜や果実は、ビタミンやミネラルが豊富であるといくつかの研究によって示されています。(出典:科学的研究誌)
また、ワイルドフードフォレージングは運動とリラックスを組み合わせた自然療法とも言えます。自然の中での散策や採取作業は運動になり、心身をリフレッシュさせる効果があります。また、自然の中で静かに過ごすことはストレス解消にもつながり、心の安定や精神的なリフレッシュにも役立ちます。
さらに、ワイルドフードフォレージングは食事の多様化やバランスの取れた食生活を促すことができます。自然界には様々な種類の食材が存在し、これらを利用することで食事のバリエーションが増え、栄養の偏りを防ぐことができます。また、地元の食材を活用することで地産地消が促進され、地域経済の活性化にも貢献します。
総じて、ワイルドフードフォレージングは身体だけでなく心にも良い影響を与える健康法と言えます。自然の恵みを活用しながら、健康で充実した生活を送るために、ぜひフォレージングを取り入れてみてください。
まとめ
ワイルドフードフォレージングは、自然の中で食材を探し求める素晴らしい冒険です。この活動は、新鮮な食材を手に入れるだけでなく、自然とのつながりを感じ、地元の生態系を理解する機会でもあります。フォレージングを通じて、季節ごとの変化や植物の多様性を体験し、自然との調和を感じることができます。さらに、フォレージングはリラックスや運動、地域コミュニティとの交流を楽しむ素晴らしい手段でもあります。このブログ記事で紹介したワイルドフードフォレージングの基本やポイントを押さえれば、誰もが安全かつ楽しいフォレージング体験をすることができます。自然の恵みを味わいながら、新たな食材や体験を楽しむために、ぜひフォレージングに挑戦してみてください。
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0shoyamane0 · 2 years
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あなたはなぜ、アルコール飲料を飲むことを嫌うのですか。それほどまでに──私は目の前の猿が上海語を話していることにはそれほど驚かなかった。それよりも自分が何の服も身につけていないことの方で不思議だった。そして強烈に情けない気持ちになった。
「大丈夫ですよ」と猿は言った。「私だって何も身につけていませんし、あなたは立派な体をしていますから」──私は自分の体がどうなっているか気になった。しかしいくら頭を働かせても自分の体型はおろか、姿や顔といった少しの特徴を思い出すことさえできなかった。「さぞかし混乱されていることでしょう」猿は淹れたばかりのコーヒーを私に渡してきた。深緑色のとても品のいいマグだった。
温かいコーヒーを飲むにつれ私は少しずつ落ち着きを得ていった。猿はその様子を感じたのか穏やかに話し始めた。「先ほどの続きなのですが──いや別の話をしましょう。私が普段から不思議に思っていることです。それをあなた方とも一緒に考えてみたいのです。よろしいでしょうか。その問いとはつまり、一つ目はこれです。なぜ私たちは病んでいても医者にかからないのか」。猿は私の目をじっ、と見ている。けどそれは優しい眼差しだった。
しばらくのあいだ、私は問いの意味を考えていた。するとまた猿が口を開いた。「その問いについてはそのまま考えていてください。答えを急ぐことはありません。むしろ時間をかけて考え続けることこそが大切ですからね。問いを2つに分けることができたら、私たちはそれをさらに4つ、8つに分けていくべきなのですから。ところで先ほどの問いにつながることなのですが、私たちがはどうして医者に診てもらうだけでいくらか病が治ったかのように感じるのでしょうかね。手術をしたわけでも薬を飲んだわけでもないのに、どういうわけか少しだけ苦痛が和らぐ。私はそれについて今よりも少し詳しくなりたいのです、ですからあなたとも考えてみたい」。私はこの時、初めから気づいていたことに改めて気づいた。この猿は人格者であり教養人*なのだ。
それから長い時間をかけて、私たちはさまざまな問いについて心ゆくまで語り合った。
──────
土手 これ、読んでみるといいですよ。(おもむろに本を渡す)
山根 『禅とオートバイ修理技術』。これは一体、面白そうな題名ですね。
土手 実際に面白かった。差し上げます。ロバート・メイナード・パーシグというアメリカ人が1974年に発表した哲学的な小説です。
山根 ありがとう。私が興味のありそうな本です。それにしても土手さん、どのようにしてこの本を知ったのですか。
土手 それにははじめに、エリック・ホッファーの話から始めるべきです。
山根 ああ、あの港で働きながら哲学をやっていた人ですか。
土手 そうです。彼の愛読書がモンテーニュの『エセー』であることは有名な話ですね。それは猿でも知っている前提として話を続けさせていただきます。
山根 結構です、続けてください。
土手 はい。彼の自伝を読んでいたら、付録として晩年のホッファーへのインタビューが載っていました。その内容はアメリカと老いについてでした。そしてその中で『禅とオートバイ修理技術』について少し触れられていたのです。これは先生、少しでもこの書名について知っていたら、読み始めない理由を欠いてしまったと言えるでしょう!
山根 いかにも。
土手 私は早速、その本を買いました。上下巻に別れた文庫本の表紙はオートバイのエンジンの写真になっていて、上下巻を並べると一枚の写真になります。V型のエンジンです。私はエンジン──内燃機関への関心を隠し通すことができません。
山根 土手さん、久しぶりにあなたと会話していると、あなたがパイドロスのようになった気がします。しかし土手さん、もしもあなたがパイドロスだとしたら、私は話の聞きたがりで有名なソクラテスの役を買って出��ことにしますよ! それが礼節というものだと私は心得ています。
土手 ありがとうございます、山根先生。いや、ソクラテス。あなたの産婆術の恩恵を受けて私はかの惨めなソフィストの二の舞を避けることができました。つまり、一介の散歩者になることができました。
山根 それはパイドロス、とてもいいことだと思います。誠実であることが大切ですから。そして土手さん、何の話をしていたんでしたっけ。
土手 すみません、私は興奮するといつもこうなのです。話は──いえ脱線ついでに最近の本の数珠繋ぎをご覧差し上げましょう。私はエリック・ホッファーの著作を読み始めました。その中でパーシグの『禅とオートバイ修理技術』に触れられていたので読み始めました。その中の登場人物がオートバイでの旅行中に持ち運んでいる本がヘンリー・デイヴィッド・ソローの『ウォールデン 森の生活』だったのです。もちろん、これは恥ずかしいことなのですが、私はこれまでモンテーニュの『エセー』を読んだことがなかったのでこれも購入して読み始めました。
山根 なるほど、とても良い広がりに思います。
土手 さらに恥ずかしいことに先生、私はオートバイへの関心が留まることを知らず、自動車教習所に通い始めました。銀行口座から現金を引き出して、それを素手で握りしめて、汗だくだくで、入校を申し込みました。受付の女性は顔が引き攣っていましたよ。彼女には悪いことをしました。
山根 そうして、オートバイの免許は取れたのですか。
土手 あともう少しです。
山根 余暇活動が広がっているようで素晴らしいですね。エリック・ホッファーの言葉の中に週に5日、日に6時間以上の労働はいけない。労働が終わった後に本当の人生が始まるのだからというものがあったのを思い出しました。余暇活動と便宜上言っていますが、実のところ私たちが平静を手に入れるためにはこの余暇活動が不可欠なのですよね。
土手 それは全く、先生、その通りだと思います。結局のところ、労働は労働としての私たちへの効果がありますが、それが本質であることは危険です。それが本質となりうるものは生活であるべきだからです。生活の実践こそが私たちの哲学であるべきです。そして言い換えれば哲学することとは私たちの死に方を学ぶことなのだと思います。
山根 さすが土手さん、最後のところはモンテーニュのエセー第19章「哲学することとは、死に方を学ぶこと」からの発想ですね。確かに私もあの章を気に入っています。たとえば「徳たるものの主たる恵みとは、死を軽く見る(メプリ)ことであって、これが我々の人生に、ふんわりとした平静さを与えてくれるし、純粋で、愛すべき人生の好みをもたらしてくれる。これがなければ、他のあらゆる快楽も消えてしまうのだ。」とか言ったような文句は箴言となって私の中に在ります。
土手 やはり先生、即興で誦じることができるんですね。私もそうなりたいものです。もしも私が鉱山で働くことがあれば、労働仲間とどんな話題を話していても、彼らがこの件についてモンテーニュはなんて言っているんだい、と聞かれれば、いま先生がして見せたようにしたいと心から思っています。もちろん、ルクレティウスの『事物の本性について』だって誦じてみせます。古典を誦じることでしか自己同一性を感じられない虚しい実存にはなりたくは在りませんが……。
山根 猿真似、ですか。
──────
「どうしたのですか、気分がすぐれないようですね」。私は、猿が入れてくれたコーヒーを節操なく飲み過ぎてしまったらしい。急に大量のカフェインをとったせいで頭がぼんやりとしてきた。「考えてみれば、コーヒーもドラッグみたいなものですよね、快楽があれば副作用のように、気分の悪さもある。とどのつまり、私は即時的な快楽ではなくそうした二日酔いのような、副作用の方にドラッグの本質を見ています──」猿は嬉々として話している。私の体調は優れていないが、不思議と悪い気持ちではない。
話はいつの間にか西洋哲学と東洋哲学の相違について及んでいた。本当にこの猿は博識だ、と思った。博覧強記というのはこういう人(猿)のことを言うのかもしれないと心から思った。猿は続ける「ことに何かを客観的に分析する際の、その分析自体を疑うと言うことを一つの手段とするのは大切なことだと思うんです。おそらく、あなたも日頃からそう思われていることでしょう。私もかつて何度も考えました。結局のところ、主格を分けることで理解しやすくなるもの──だけではないことを感じることが大切だと思うんです」私はそれに同感した。
日が暮れてきた。目の前の猿が暗闇に溶けていく。「いい灯りがあります」そう言って、猿は彼の後ろにあったオートバイ(いつからそこに存在していたのだろう)のヘッドライトをつけた。「昔は結構、これでどこでも行ったものです。キャンプもしました。そう言う時にこれは役に立つんですよ、このライトは」猿はおもむろにオートバイの後ろにくくり付けられたバッグから本を取り出した「この本、お読みになったことはありますか。よろしければあなたに差し上げたいと思うのです。古い本ですが、きっとあなたも気に入ると思いますよ。もしかすると、私は昔にもこの本をあなたに渡したかもしれません。先生」
オートバイ──その音は徐々に遠くなる。私はじっとしていた。暗闇に包まれて、あたりには何もない。空でさえ見えない。だから私は目を閉じた。何もない。それゆえに、摂りすぎたカフェインによる気分の悪さだけが、より一層際立って感じられた。
* 猿であれば人格者ではなる猿格者、教養人ではなく教養猿と書くべきであるが不必要な混乱を避けるために「人」の文字を使った。この注釈を蛇足だと私自身も思うが、同時にかの猿への唯一にして最大限の配慮だと思っている。また同時に私に内在する加害性と偏見への戒めでもある。
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psytestjp · 2 months
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