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#郵便配達と夜の国
mangacapsaicin · 1 year
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kenya ooba’s yuubin haitatsu to yoru no kuni || 大庭賢哉の『郵便配達と夜の国』
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kennak · 4 months
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■2016年4月18日(地震から2日後以降) 金曜深夜の地震から2日、月曜日になりました。 実家も事務所の入った建物の1階もつぶれてしまいましたが、うちは不動産屋です。今日から不動産会社としての仕事が始まります。 私は管理物件のクレーム(水が出ない、給湯器が倒れた、エレベーターが動かない等)対応は社員さんにお願いして、会社がある1階がつぶれた建物の入居者さんの対応をする事に決めました。 改めてみても、ひどい状況でした。 ①入居者さんへ補償をするべきなのか。仮に自社が地震保険に入っていたのならば入居者さんにそれを分けるべきなのか ②賃貸借契約はどうなるのか ③中の荷物をどうするか この3点が重要だと思いました。一番に、弁護士さんへ相談に行きました。弁護士さんは、すぐに、法律的な見解と建物所有者としてやるべきことを示してくれました。 ①オーナーも天災の被害者なので入居者さんへ補償をする必要はない。地震保険は仮に入っていたとしても入居者さんへ分配する必要はない ②「賃貸借契約」は建物が滅失した時点で終了している。敷金と建物滅失後の日割家賃は早く入居者さんへ返した方が良い ③中の荷物はオーナー側で運ぶ必要はない。建物への立ち入りを許可して事故になると責任が発生するので、入居者さんの自己責任で荷物を取りに行ってもらうこと これを聞いて、正直救われた気持ちになりました。入居者さんにお見舞金として、1部屋50万円くらいは支払わなければいけないだろうと思っていたからです。1部屋50万円でも16部屋なら800万円になります。 地震保険は父の方針で入っていませんでした。会社は事務所も備品も通帳も印鑑も手形もデータもないという状況でした。自社の事だけでも大変なのに、さらにそんな大金を準備できる体力はありません。 ■1階がつぶれた建物の入居者さん対応 すぐに入居者さんの次の住まい探しを始めなければと思いました。近所の不動産業者を回ったり電話を掛けたりしましたが、「管理物件の安全性がまだ確認できていないのでお貸しすることは出来ません」と言われました。 不動産業者は機能していない、と思いました。次にオーナーが自主管理している物件にお願いしようと、近所のオーナーにお部屋を貸してくださいと頼みました。すると「水が出ない状況でも良ければ」と了承してくれました。 次は、日割家賃と敷金を返金するために契約内容を調べる事にしました。 たまたま地震の約1週間前に私のPCの調子が悪くなって買い替えたのですが、これが奏功しました。 不動産関係のデータを外付けHDから、「シュガーシンク」というクラウドストレージに預けるように変えたばかりだったのです。「賃貸管理システム」を再ダウンロードすれば契約情報がわかるはず。システム会社に事情を話すと、その日のうちに使えるようにしてくれました。 夫は、入居者さんの為になる情報を集めてきてくれました。 これからの為に「罹災証明」という書類が必要になること、郵便物は倒壊した建物には届かない事などがわかりました。 私は調べた情報を一人ずつ、入居者さんへ伝えました。 ――――― ①賃貸借契約は建物が滅失した4月16日で終了したので、敷金と日割家賃の返金があること ②大変なご迷惑をお掛けしたので、補償金を支払いたいが、自社の事で手いっぱいでお金がなく、法的にもお互いに被災者で支払う義務がないため、申し訳ないが当てにしないで欲しいということ ③荷物を建物から出す作業に関しては、手伝ってあげたいけれど、社員に業務命令で危ない真似をさせられないから手伝えないこと。建物の立ち入りは自己責任でお願いしたいこと ④「罹災証明」という書類を役所で発行してもらうために、建物の外観の写真が必要。この写真はうちで準備して配ること ⑤郵便物は届かなくなるから、すぐに「転送届」を出して欲しいということ ⑥賃貸住宅用の火災保険は弊社で加入している人は地震保険の申請を手伝えること ⑦住む家を探したい人は、入居斡旋を出来る物件を対象にしたツアーを行うこと(みなし仮設住宅制度が出来る前でしたが、5名の方がこのツアーで次の住まいを決めました) ⑧建物の解体の時期はまだ決まっていないが、決まったら連絡すること ――――― ここまで、手探りで1週間近く掛かりました。未熟な私は1週間近く掛けてもこれだけしか出来ませんでした。でも、私の至らない点は、入居者さんたちが補ってくれました。 ご自分の仕事を差し置いて、毎日、入居者さんの荷物の搬出を手伝ってくれる方もいらっしゃいました。ご飯を分けてくれる方もいらっしゃいました。助け合いの心を感じました。本当にありがたかったです。 そして地震から数日後、入居者さんたちはそれぞれの次の住まいへと移っていかれました。一件だけ、何度も補償を求めて訪ねてこられた方がいましたが、街から被災割合に応じて支払われた「生活再建資金」150万円が支払われると、連絡はなくなりました。 ■被災した管理物件について 倒壊した建物の入居者対応に目途がついてちょっとほっこりしていると、社員君から、「他の物件も手伝ってください!」と声がかかりました。マジで今まで丸投げしててごめんなさいと、それから他の物件の対応に移りました。 <水が出ない> 水が出なくなった物件は、受水槽が割れていたことが原因でした。修理を依頼すると、「受水槽の搬入路が確保できないため、受水槽交換が出来ない」と言われました。FRP塗装でも受水槽の水漏れが治せるとわかり、その手配を取りました。ようやく水が出るようになったのは、地震から20日後でした。 <エレベーターが動かない> エレベーターは地震で部品が変形して動かなくました。EV屋さんが板金で部品を再調達してくれて、1週間程で復旧しました。 <電気温水器が倒れた> 電気温水器がある物件は、ほとんどの住戸で温水器が倒れました。設置の際に3箇所止めていたら倒れないらしいのですが、熊本市内の物件は2箇所止めしかされていないものが多く、数多くの物件で被害が生じました。 被害は深刻で、部屋中が水浸しになってカビが生えた部屋や、天井が落ちた部屋もありました。電気温水器を交換して内装工事をしましたが、すべてが完了するのに半年くらいかかったように思います。 <室内の被害への対応> 入居中の方から、「室内の被害を見て欲しい」という連絡が山ほどありました。クロスのひび割れや、物が倒れた事による床の傷・壁の穴については、退去時に「地震の影響」と言ってくれれば原状回復請求はしませんと伝えました(申し訳ないですが直しませんでした)。 古い戸建では瓦が落ちたり、お風呂のタイルがボロボロと剥がれたり、壁が割れたりしました。これはさすがに危険なので元に戻す修理をしました。 <地震保険の請求> オーナーチェンジで購入した物件は保険を引き継いでいたので、地震保険に加入していました。 外壁のひび割れなどが激しかったために、保険請求をしましたが、「RC構造は梁と柱の構造で外壁や設備は構造体ではないから、損傷の点数にならない」という返事で、一部損壊判定にしかなりませんでした。それでもひび割れをコーキング・塗装で治すくらいの費用にはなりました。 ■ありがたかった様々な支援 地震後に私が行った対応は、以上のようなものです。 1階が潰れた社屋ビルはその後、解体され、今は「貸土地」になっています。 被災して建物や設備に被害が生じた中小企業は「グループ補助金」を利用したところが多かったようです。うちも利用させていただきました。 あれだけの被害を受けても会社がなくならずに済んだのは、「罹災証明」の被害状況に応じて被災者に支給された国や地方公共団体からの支援金、そして全国の皆様からの寄付や義援金のおかげです。大変ありがたかったです。 <当時の支援内容(主なものの一部)> ・義援金 ・被災者生活再建支援金 ・仮設住宅 ・みなし仮設住宅(民間賃貸住宅借上げ制度) ・補修型みなし応急仮設住宅の補修費(入居時修繕負担金)の支援 ・被災民間賃貸住宅復旧事業補助金 ・公費解体 ・グループ補助金 これらは地震発生から時間が経ってから、徐々に発表されました。 今回、被災された方は、地震発生直後は色々ご不安だと思いますが、今回も同様の支援がある可能性がありますので、情報を追っていかれることをお勧め致します。 うちは夫が調べたり、申請用の書類を準備してくれたりしました。自分一人ではやりきれなかったかもしれません。こういう時は、人を頼ることも大事だと思います。 ■「耐震診断」と「補強工事」について 次に、地震に対する備えである「耐震診断」と「補強工事」についても少し言及させていただきます。 木造住宅であれば、安価で耐震診断・住宅劣化診断をして頂ける機関があります。「一般社団法人 木造住宅耐震普及協会」です。 熊本県で10年ほど前に会長の池上さんが発足した団体で、とても良心的に丁寧に建物の診断をして下さるので、耐震性に不安がある物件をお持ちの方は一度相談されてみることをおススメします。九州内は出張費用が掛かりますが、見てもらえます。 他の地域ですと、私は利用したことはないですが、「一般社団法人 日本住宅耐震普及協会」というところがあるそうです。相談してみるのも一案かと思います。 私の熊本地震での経験が何かのお役に立てば幸いです。
地震後の入居者対応。オーナーとしてできる事、できない事【地震編/後編】|不動産投資の健美家
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tokyomariegold · 1 year
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2022/10/29〜
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10月29日 いろいろ疲れているので、日記も写真も今日の予定もすっぽかそう!の気持ちでいちにちを始めたら、全てまずまずやり遂げてしまった。
3ヶ月に一度の歯科検診へ。 前回、黒ごまラテの着色いじりへ不服を態度で伝えることができた、と思っていたのは勘違いで、今回も黒ごまラテから始まった診察。黒ごまラテは飲んでないけれど着色汚れがある。お茶をやめて水にしろ、言われたこともあったけれど、それは無理なので、コンクールジェル、シュミテクトホワイトニングの2回磨き+コンクールマウスウォッシュの消毒+ホワイトニングマウスウォッシュ、で術を尽くしていた口内事情。それを伝えると、シュミテクトホワイトニング以外やめてみましょう!と、新商品のシュミテクトホワイトニングの試供品をくれた。 シュミテクトって海外では違う商品名らしい。 とにかく歯が白くなって嬉しい。 でも口を開けっぱなしだったからか、喉を痛めてしまった。それと、毎度のことながら歯医者さんの後はお腹を壊している。
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都写美で野口里佳の“不思議な力”を鑑賞。 ほとんど観たことのある作品だった。作品展の空間に居られることがとても幸せに感じた。心地よい展覧会で幸せ。 撮っているものは、キュウリやヤシの木やコップなど、シンプルで一瞬で認識することができる写真。でも、じっくり落ち着いて観ていたくなるようにさせてくれる写真たちだった。 潜水して撮影したり、胃カメラを使って撮影したり、思っていたよりへんなことをしているのに、写真はシンプルで美しいのが不思議。 “夜の星に”のデジタル映像とコンタクトシートの展示を観て泣きたくなった。 昔、平日の曇天の昼の品川のキャノンギャラリーで観たことがある作品。会社員たちと、昼食にテイクアウトした商品を入れた緑の袋が、モスバーガーの店舗からどんどん出てくるシーンに、わ〜〜〜となった記憶。
何となく街のちょっとした陽の当たるところとか、そうゆう写真を撮っても良いんだね、と思い出して、まんまと写真をたくさん撮って恵比寿駅まで戻った。
アトレの無印良品で冬のお部屋のものなどを買い込んだ!
夜お部屋で花火が打ち上がる音を聞く。
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10月30日 今日の日はもうないものとして過ごしていたので、少しの家事や用事を済ませることができただけで大満足な日だった。
体の調子は変わらずに良くなく、体力を余分に消耗している体感でソワソワしながら日中を過ごした。
スーパーで年末年始っぽい音楽が流れている。駅前の歯医者にはツリーがあって、ショッピングモールにはカボチャのアイテムを身に付けた子供がたくさんいた。
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10月31日 昨晩、渋谷と京都のライブカメラ配信を見ていたら、渋谷はハロウィン前日の人の多さで、警察も出動していた。予定していたライブは、渋谷のライブハウスが会場だったので行けなくてよかったかも。
風邪薬が効きすぎているのか、エネルギーが勢いだけ有り余り、でもチャージはされていないのでスカスカの身体が、今日もずっとソワソワしている。 朝、一応体調が戻った気がして出掛けてみた。 途中で抗原検査キットを処方してもらう。 フィルム現像を出しに写真屋さんへ行くと、年賀状の注文をしている人がいた。
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平日の昼間のオフィス街がやはり大好き。 大手町から日比谷までの丸の内を歩いて歌って、ショーウィンドウを眺めて写真を撮っている時が一番楽しい!と思った。 みんなが働いているのに休んでいる優越感なだけ?と考えたけれど、みんな働いているのを知らない大学院生時代からこの通りを歩くのが大好きだった。 東京駅は外国の方が増えた。
日比谷のTOHOシネマズで映画を鑑賞。 うん、少しずつ映画館恐怖症?が治ってきている…はず。今日は2時間超の作品で、途中、とてつもなく気持ち悪くなりかけたけれど、足をゆさったり深呼吸をして凌げた。 鑑賞したのは趣里ちゃんが出演し、根本宗子が脚本の“もっと超越したところへ。” いろいろすごかったし、音が大きくて何度か酔っていた。趣里ちゃんの動き方や身体のバランス感がとても好き。 こないだyoutubeで予告を見た三浦透子ちゃん主演の映画にも、あっちゃんと元乃木坂の子が出演していたな〜、と思い出す。 映画は、後半からエンドロールまでが、演劇っぽい作品!と何も映画にも演劇にも詳しくないのに、なんとなく思っていた。
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映画の後、大丸のパパブブレでラスト1つのハロウィンキャンディセットを購入し、大学の研究室へ持っていくことにした。
駅から大学まで、都会特有の長い信号待ちの横断歩道を2回渡りながら、1つ目を渡った後、とっても走れば2つ目の青信号に間に合うことなどを思い出した。 結局、大学まで行って、何か怖気付いてしまい神保町古本祭りを眺めて帰宅した。
東京の平日の昼間って、たくさん撮りたくなるシーンがあって貴族の遊びが捗ってしまう。
丸の内のショーウィンドウの中のものたちが、どれもキレイで、それを欲して入店する人達も気品があるので安心する。 平日に、北関東のスーパーやディスカウントストアやショッピングモールやファミレスばかり見ていると、インターネットで欲しくないものばかり買ってしまうので、精神衛生的にも金銭的にも良くない。
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11月1日 朝起きて、これはだめなやつ!な身体だったのでお休みをすることにした。 けれど、このままずっと休んでしまうのでは?と、午前休にする。8時の電話をかけるまでの時間、いろいろな言い訳を頭の中でし続ける。 連絡をした後も、この午前休を何か有効的に使わなくては…!と眼科を予約。 身支度を済ませた時に、身体が本当に空っぽで薬の効果で駆動力だけ湧き上がっているのに気が付き、予約まで1時間以上あるのに家を出てしまう。
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すぐエネルギー切れになり、何か食べよう!と思った。 いつもは、少しの血糖値の上昇でも身体がきつく眠くぱったりしてしまうため、日中に食事はしない。でも、こうなると無理で、他のことが見えず、食物を探し彷徨ってしまうことがたまに起きてしまう。
とりあえずキレートレモンを片手に電車に乗った。 車内では秋の行楽のアナウンスが流れていて、窓の外を見て、休んでいた3日間で通勤経路の秋がどっと深まっているのを感じた。 無心で金曜から予定していた旅行をキャンセルした。 隣の席の人のスマホの画面を見ると、東博の“国宝展”のチケットを予約して、ラインで予約完了の報告をしている。あ!と、友人に国宝展のお誘いメッセージを送ると、なかなか予約が取れないらしい。その時、他の人からディズニーランドへ行く予定の確認が来ていて、でも今は全くディズニーランドなんて行きたくない!どちらかと言えば、有給とってでも国宝展へ行きたい気分。
下車した先のスタバの店員さんが赤いTシャツを着ていて今日からクリスマス解禁。
ここからまたコンビニというコンビニをうろつき、食物を探すけれど納得のいくものがなく、駅のちょっとした物産展へ入ってみると、こだわりプリン的なものが半額だったのでちょうど胃も辛いし咀嚼も辛いので、食べてみることにした。
広場の椅子とテーブルでは、女子高生が1人数学の問題集を解いていた。 私もそこに座りプリンを食べた。 近くではロボットが実走させられている。 プリンはカラメル以外は食べることができたし、満たされる美味しさを感じることができた。半額で190円支払ったので定価400円程する高級プリン…。
血糖値おばけになってガクガクしながら出勤して、やっぱり苦しくて虐げられて泣いたり、体調不良でワクチン接種できなかった事を笑い飛ばされたり、暇だけど何か手伝いますか?何をどうすればさらに職場環境が向上するか的なの前向きな話題を聞いたりして半日を過ごした。
すぐ泣きたくなる。すぐ、みんな良く喋るなー、ってモードになる。暇な時間をどう埋めるべきかで私の頭はとっても忙しい。そして実際に暇でもなくて、それはもう忙殺。
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11月2日 うさもっちの白はamazonで既に売り切れ!
朝、霧が濃くて紅葉が白に生えていたので、何となく持って行けたカメラでたくさん写真を撮った。帰り道も何か月とか撮ろうとしたけれど、いつも撮っているよね?と自制を効かす。
ケイトはいつまでもつのかな。 お花の片付け時がわからず、1週間と決めてしまっている。 なるべく、本当は明日から旅行だったのに!と思わないように2日間は生活と自分を喜ばせる時間に充てたい。
SNS映えのためにずっと生活をしているので、なるべく“映え”がテキトーにバカにされる言葉にならないで欲しい。 (“映え”という言葉が出てきた時、私のしたかったことはこの一言で表せるのかも!と思ったりした。一瞬。) 明らかに仕組み作られてしまったインターネットの世界でなかった頃、飲み会帰りにさっきまで一緒にいたみんながするツイートをふぁぼしていた頃、そうゆう感じで、掴みどころのないツイートを仕事終わりにして、みんなでいいね!をし合うものだと思っていた頃、その頃のインターネットを知っている私は幸せだと思う。
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11月3日 午後の予定まで東京駅〜銀座をお散歩した。 国際フォーラムではゴジラのイベントが開催されていた。本当に外国人の観光客が増えていて、話題の食べ物とセルカ棒で写真を撮っている。 KITTEの郵便窓口では、年賀はがきや年賀切手を60枚、70枚と大口購入されている方が多い。今年はもう年賀状をやめてしまおうと思っていたけれど、30枚インクジェット年賀はがきを購入してしまう。卯年のデザインのうさぎは、どことなくマイナンバーカードのうさぎに似ていて、うーん。 うさもっちは20体ほど残っていた! 紅しかいなかったけれど、実物はとっても可愛い。お会計してくれた局員さんは“うさもっち”と、言わないようにお会計手続きをしている感じ。 その後エルメスへ行ってみると展示が変わっていたので鑑賞。犬の粘土アニメーションが面白かった。
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帰りにスーパーへ行く。 どうもずっとお腹が気持ち悪く何も食べたくないのに身体はエネルギーを欲していてあべこべな気持ちで食材を買った。レジでお会計していたら、隣のレジのおばさんが「これ使った?私は今日もう使っちゃったのであげる!」と、10%引きクーポンをくれた。「え!?あっ、ありがとう…」と、ろくにお礼も言えずに、おばさんが先に袋詰めを済ませて店を出ていく姿におじぎをしたら、振り返って手を振ってくれた。
今、少し長い地震があった。こわい。 今日は結婚する報告を受けた。こうゆう時、誰かいるとこわさが軽減されていいのかもしれない。大丈夫なきれいな人がいるといいのだと思う。
ケイトを生けていた花瓶を倒して水を撒いてしまった。ケイトはまだ元気そうだったけれど、さよならすることにした。
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11月4日 1日休んで1日働くくらいが身体的にはちょうど良い。 明日から文化祭なので、広場には仮設ステージが設営されていて、朝から夜まで準備をしている人がいて、少し元気になった。 こうゆうイベントが少しずつ許されていて、元々苦手だったものは、この感染症を理由に断ったりして利用しつつ、うまくやっていければいいな。 文化祭前夜の仮設ステージと照明と雨の夜がとてもよかった。 酉の市には行けていないけれど、雨が降っているので!と行けない理由もできて大人しく帰宅できた(でも40分くらい写真を撮って遊んで貴族退勤した)。
「3年目までのメンバーで新人さんの歓迎会をやるんですけど、どうですか?」とお誘い話を受ける。ちゃんとこうゆう会を開こうって思ったり、人に声をかけたりできる人ってすごい。確かに歓迎会らしい会がなくここまできてしまったので、3年経ってもなんとなく知っていてなんとなく過ごしている人だらけ。
先週の反省として、頑張って掃除をしすぎない(体調を崩す)と言い聞かせて、いま夜を過ごしています。
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littlesallywalker · 11 months
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日記
ぽっくりと寝ていた。夏至。
タオルケット初めの夜のなか。
やっぱり昨日の記憶がないです。
でも今日は印刷組を出して身の程をしって参ります。
郵便局のおねいさんにうかがうと今日が締め切り日最終便となり、
また追跡番号をつけることで速達ではなく早めにつく裏技?も、
丁寧に教えてくださって、何かするといい経験...もありますね。
そしてこの右のねこ、鼻に縮れ毛がついていてかわいいです。
色々このごろ自分のもの見返して2020年は独特でした。
謎はなぞのままに、おはようと言いたいです今は。
(珈琲がさいきんまずく感じます、なぞです)
胎児のころ家族はその県に住んでいたのですが、
インフォメーションを受けて強引に縁として、
あそび���いってきます。見送るかたちですが。
ぼくは体の検査が入りました。
”アイドル戦国時代”にまんまとももクロさんにはまった時期があり、
今は大工職人されている友と学生当時なかなかもりあがりました。
なんか、AKBとEXILEのチャートをかきわける感じが痛快というか。
友とライブビュ~イング行ってみたりたのしかったです。
話としてはそれだけのことなんですが、実は熱狂もして。
プロレス好きの別の友とまたあそぶようになったり、
何か橋のような存在でした、えびぞり橋。
キングオブコメディもそこでより好きになったりして。
なのでももクロさんに関しては2015の末まで。かの方の逮捕まで。
ぼくはトマパイとかespeciaとかよそのグループが好きになって、
それはやはり音楽が好きだった。早すぎたシティポップ曲とか。
よく合っていて、それでいて今たくさんいる先駆けの存在なのかな。
音楽友のみんなのなかでは流線形とあっぷるぱいの存在が大きく、
自分含め。またしばたはつみさんの裏人気みたいなものをうけて、
シティポップとディスコのあいだの新古の音楽をやたら探しコードが変わった。
大工職人の友、こんど自由な額を共作でお願いする予定なんだけど、
そのあたりで分かれ道があったゆえ「ももクロさん元気?」という、
親戚の子を思いやるような謎会話も一時期していた。赤推しでした。
与太話。それから紫陽花はこの種のものが好きで、
残念ながら今配達とかでは余りお目にかからないけど、
果物街道をすこしのぼっていくとこの種だけが爛漫と咲く丘がある。
木がそよいでいて水路が無秩序かのようにあちこち流れていて。
何か無礼なことを言っていないかなってあとになって気にしたり、
そこへ行くと時がとまってくれて自分をあやしてくれます。
ぼくの胎児の出身は向ケ丘遊園という町でした。
隣町にるなぱあくという素朴な遊園地があります。
それこそももクロさんがMV撮影でいらしていたり有名な古遊園地。
病院が近いので寄れたら今日寄って木馬に乗って職質でもって。
あの夏も暑かったです。閉園したるなぱあくで朝まで話した。
小僧のとき中村まりさんとさかなのライブよく行きました。
あとはロンサムストリングスさんのライブは毎回観ていた。
まりさんのライブにはポコペンさんが、
ポコペンさんのライブにはまりさんが。
いつも席が近く緊張したけどステージでは安らいでおりました。
みな折々の道に今はいて、連絡したりしなかったりです。おしまい。
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myonbl · 2 years
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2022年6月25日(土)
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SOU・SOUから<文月号>が届く。手ぬぐいと足袋下のセット、今月のテーマは<桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)>とのことだ。桐といえばタンスのイメージだが、樹木やその花はすぐには思い出せない。ニュースでは今夏は猛暑とのこと、日替わり手ぬぐいでせっせと汗を拭うことにしよう。
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5時起床。
日誌書く。
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唐揚げそば+そば湯+ヨーグルト。
ツレアイは午前8時に電話を切り替えて休日に。
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今日は第4土曜日、天ぷら油回収のノボリとタンクを用意する。10時過ぎには業者が回収に来た様子、郵便受けに入ってたメモには<1L>とのこと。どうやら、我が家以外の利用者は無かったようだ。
佐川急便が、下取りのAppleWatchの集荷に来てくれる。
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ランチは2色スパゲッティ、タマネギ・トマト・ソーセージ/タマゴとキャベツとチーズ。もちろん、🍷も少々いただく。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
(3)「ジョニー・ウェイバリー誘拐事件」
世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ。アガサ・クリスティー原作の人気ドラマシリーズ。大地主のもとに息子を誘拐するという脅迫状が届き、ポワロが捜査に乗り出す。 
 ポワロのもとに、大地主のウェイバリーが相談にやってくる。息子ジョニーの誘拐を予告する脅迫状が何度も届いているという。ポワロは400年の歴史を持つウェイバリー家の館に乗り込むが、補修工事が中断したままで、経済的にはひっ迫している様子だ。その夜、ウェイバリー夫人がけいれんを起こして医者を呼ぶ騒ぎがおきる。そして翌朝には新たな脅迫状がウェイバリーの寝室で見つかり…
ツレアイは、堺間画廊へ。
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先日亡くなられた森崎和江さんのデビュー作、文庫になっていたので購入する。山本作兵衛の挿画が、インタビューのリアリティを増している。
町内会長が、配布物を届けてくれる、明日の作業とする。
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夕飯はストウブでじっくりと煮た無水地鶏カレー、さくらんぼもたっぷりと。
録画番組視聴。刑事コロンボ
(40)「殺しの序曲」
何度見ても新しい!ミステリードラマの金字塔。天才犯人と天才刑事の戦い!被害者以外全員が同じ部屋で聞いた銃声。犯人が仕組んだ巧妙なトリックとは? 
 世界トップレベルのIQを持つ者だけが入れる国際的なクラブの会合中、メンバーの一人、バーティが2階の図書室で殺害された。一見、物取りの仕業に見えたが、バーティと共に会計事務所を営むオリバーの犯行だった。犯行時、他のメンバーと階下にいたオリバーがどうやって殺害したのか?コロンボは現場に不審な点を見出し、天才による巧妙なトリックを解いていく。
片付け+入浴、布団に入って桂米朝を聴く「皿屋敷」。
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今日も家から一歩も出なかったのでリング完成とはいかず、水分は2,000ml達成。
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txtmatango · 24 days
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『アメリカ兵 パンパンと僕ん家』 朝霞米軍基地の兵士たちとの交流を描く紙芝居
田中 私の家は「貸席」という、今日のラブホテルでした。戦後、朝霞にキャンプドレイクという基地ができて第一騎兵師団、4千名が入ってきた。同時に全国から米兵を相手にするおねえさんたちが押し寄せてきた。その人たちは住むところも何もない。うちはたまたま、戦前、戦中、貸席をしていた。当初は当時公民館も何もないので、会合のある時使わせて、そのうち地方まわりの芝居が、駅前に舞台を開き、うちへ来て、安く泊めてと。あと、東京から来る��掘りの人たちがうちで作業着に着替えていく。いつの間にか、いくらか部屋代ももらう貸席業になる。おねえさん方も来る。するとそういうおねえさん方が兵隊を連れて来て仕事をするところになる。一般の人は来れなくなり、そればかり集まるところに。
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僕が子どものころは、よくいじめられた。遊び仲間や同級生にいじめられるのではなく、そのお母さんとかにいじめられた。「パンパン屋の子、淫売屋の子と遊ぶんじゃないよ」と。
              〜中略〜
独立記念日にキャンプが開放
田中 7月4日のアメリカの独立記念日にはキャンプが町民に開放されました。ゲートは4つあり、一番大きいのが南ゲートで、昔南栄と言ったところで、キャバレーやバーやあやしいところがいっぱいあった。そこからも入れるけれど、僕たちが入ったのは駅前通りの、今の市役所近くの郵便局のところに、北ゲートというのがあった。そこから入って、独立記念日の会場に押しかけた。
何があったかというと、まず子供たちは食い放題、飲み放題。飲んだことのないコカ・コーラ、それからアイスクリーム、コーン、サンドウィッチはある、ジュースはある。アメリカのお姉さんが、こういう格好をして、キャンデーを配ってくれる。皆々は我れ先に馳け寄ります。もちろん大人も押しかける。人、人、人で溢れます。毎年7月4日が楽しみでした。
興味深かった女の子のダンス 自由なアメリカ
ここで一番興味深かったのは、刈り込まれた芝生広場で、アメリカンスクールの生徒でしょう、僕たちと同じ年ごろの女の子が、ダンスをする。今で言うチアリーディングというやつ、おそろいのお尻が丸見えの短いスカートで、 エイヤッと脚が上がり、きれいで可愛くて、ぼく達は声も無く、魅入るだけです。
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僕はこの時初めて、アメリカはなんでこんなに自由なんだろうと思ったのです。日本なら子ども達が運動会で何かをするとき、体格のよい順にぴしっと並べる。上手な子、可愛い子を前に出すとか、きれいなものを着ている子を前に出すとか。当時は貧しかったので小汚い恰好をしている子ばかりだった。どうしてもそうなる。アメリカはそれがない。デコボコで構わない。下手な子も上手な子も一緒に並べている。上手な子はピンと足が上がる。太った子がいて、足が上がらない。でも一生懸命やっている。日本の僕が行っている小学校なら、あの子は一番後ろに下げるはずだ。ところがその足の上がらない太った子は一生懸命やっていて、アメリカはすごいなあと。ダンスが終わり、一人一人名前を呼ばれ、お辞儀をする。足の上がらなかった子が一番拍手をもらっている。
いじわるだったのは日本人の守衛
ここにMPが立っている。この姿は色もほとんど正確です。他に、日本人の駐留軍労務者という、守衛のような人たちがいました(青い服)。その人たちがえばっていました。やたら入ってくる人出ていく人に、向こうではタダで配っているのに、ものを持ち出していないかと因縁をつけたり、わざわざ子どものポケットを探ってみたり。日本人の守衛さんにはずいぶんいじめられた。
              〜中略〜
田中 その頃は、子どもが進駐軍をこわがったり、一方で「ギブミーチョコレート、チューインガム」と言いながら追いかけたという話をよく聞くんですが、僕はその経験はまったくないです。アメリカ兵の方から、寄ってきてくれた。たまたま僕はこわいという気持ちがないから、呼んでいるとわかる。行くと、ポケットから出していろいろなものをくれる。するとあいつもらったと、みんな寄ってくる。兵隊もみな若い。自分たちのあんちゃんみたいなもの。弟みたいのが寄ってくれば、可愛いでしょう。
特にうちには、当時秋田から中学校終わって東京に出てきてたまたまパンパンになってしまったおねえさんがいた。その人は、ベリーさんという名を黒人兵からもらって、うちの貸席に長期滞在していた。その人にも可愛がってもらって、そのベリーさんの特定の相手、当時オンリーさんといいましたが、黒人兵で年中スティックをお尻のポケットに入れていて軍楽隊のドラマーだったトニーさんにもずいぶん可愛がってもらった。
ベリーさんは結局は殺されるんです。同業者、パンパングループから殺される。トニーさんとベリーさんのお話を描いた「ベリー嬢奇譚」というのが独立した紙芝居になっています。その話はかなり長いことやっており、自分では一番好きな話です。
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ベリー嬢奇譚
ベリーさんは、中学終わってすぐ、秋田県北秋田郡米内沢村というところから出てきた。米内沢にいても仕事などなかった。大きなお宅の女中や子守に行くとかが関の山なんですって。家も貧しかったらしく、子どもも大勢いて、中学を終わって、東京へ行けば何とかなるだろうと出てきた。最初上野に着いた時、東京に出てはきたが何をしてよいかわからない。右も左もわからない。歩いていたら「女中入用」と貼ってあった。それは上野の地下道のしなソバ屋だった。とにかくいいや、使ってくださいと。物置みたいな中二階しか空いていないがそこでいいならと。
そこに2、3ヵ月いたらしい。わずかな給料もらって十分満足していたが、上野は売春婦の本場で、そういうおねえさんたちがご飯を食べに来る。おねえさん方はみないい格好をして、話しているうちに、「あんたここでいくらもらっているの。こんなところにいてもつまらないよ。私たちと同じ仕事したら」。うっすらどういう仕事かわかっていたので迷っていたら、「大丈夫。私たちがちゃんと教えてあげる」。ところがあまりに田舎者過ぎて上野ではうまくいかなかったらしい。そしたらそのうちの一人が「朝霞に行けば」と。その気になって、朝霞に着いた。朝霞駅に着いて困った顔をしていたら、私の家に貸布団を入れているおじさんがいたんです。大宮から来るおじさんで、今でもそのお店はあります。そのおじさんとたまたま会って、どこか泊まれるところを知らないと言ったら、それなら「俺がいつも行っているところに頼んでやるよ」と、最初にうちに来た。おふくろも話を聞いて、うちも商売をしていてお手伝いさんがほしいから、うちで少し働いてみるかい、と言った。そうしてください、ということになった。
その人がうちの使いで通りに出た時、黒人兵とぶつかった。その時、何となくこの人はいいひとだなと思ったそうです。その黒人兵は、片言の日本語ができ、話しているうちに、どこにいるのか、私はこの家で働いている、住んでいるのか、住み込みです、夜遊びに行っていいか。私の一存では返事できない、お母さんに聞いてくる、と。おふくろは、元々アメリカ兵と付き合っていい暮らしをしたい、国にもカネを送りたいと思ってきていることがわかっていたから、黒人兵もいい人だと見たんでしょう。ということで付き合いが始まって、中学を終えたばかりでトニーさんのオンリーに成ります。 トニーさんは色白のベリーさんが大好きでした。オンリーになってもアメリカ兵はずるかった。適当に遊んで、うっちゃって、また他をと。その黒人兵トニーさんはベリーさんをすごく可愛がった。ベリーさんは、当時朝霞で誰も着ている人がいなかったチャイナ服をいっぱい持っていた。成増と下赤塚の間にグランドハイツという米軍の住宅があり、その前に中国人の経営するテーラーとかドレスメーカーがいっぱい並んでいた。そこへ連れて行ってチャイナ服を作らせた。最初はもったいなくて着られなかったが、トニーさんは毎日着ろと。ベリーさんがそれを着て駅前に出ると、当時乞食パン助と言われたくらい兵隊をつかまえるのに必死になっている子たちばかりだから、ろくなものを着ていない。そういう子たちから見ると、あのやろうなんだ、たまたまいい兵隊見つけたからと言ってでかい面するな、といじめられたらしい。そこではいつもおふくろが出て行ってかばった。
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ベリーさんも、おふくろのところから離れられなくなって、結局4年ほどうちにいることになるんです。結局、トニーが所沢の基地に転属になります。それでベリーさんも狭山に住むことに。狭山に行ったんだけれど、どこに行っても縄張りがある。朝霞にも白百合会というグループがあり、よそから来る女の子をみな一回おどかしてグループに入れて上納金を取る。拒否するとリンチを加える。ベリーさんもその土地のグループに目をつけられ、殴ったり蹴ったり、内臓破裂で死ぬ。しばらくしてから、風のうわさというか、朝霞にも流れて来て。朝霞では、「あの黒人がベリーさんを殺したに違いない」と言われた。おふくろは「違う、トニーは決してそんなことをする人ではない」と言い張っていたそうです。
結局は、土地のパンパングループに殺されたということがわかった。それからしばらくしいて、トニーさんがうちに来た。「お母さん、僕のモーニングスター、ベリー死んだよ」と、おふくろにしがみついて泣いたんです。僕はその時学校から帰ってきて、ランドセルしょったままそばにいて。いつもトニーに遊んでもらう時はトニーのベルトに指2本突っ込んで振り回してくれる。その時も同じことをしてくれたのですが、トニーが泣いたんで、よくわからないが僕も泣いちゃって。ここが、紙芝居のラストなんですが、必ず僕は泣いてしまいます。
女性紙芝居師が引き継いでくれる
昨年、浅草の吉原のこうした話ばかりを集めているカストリ書房という本屋さんから朝霞のパンパンがいたころの紙芝居をやってくれないかと声がかかった。その時、たまたま本職の紙芝居屋さんも何人かいて、その中の女の紙芝居屋もっちぃさんが、「金ちゃんが泣いちゃってできないなら、私にやらせてくれないか」と。それでその人が、今やってくれています。
―田中さんはパンパンと呼ばれた女性たちをおねえさんと呼ぶ。
田中 可愛がってくれたおねえさん方です。みんなはパンパンとかパン助とかパンパンガールと言ったけれど、おふくろは僕に決してそんなことばを使ってはいけない、おねえちゃんと言えと。おねえちゃんと言われると向こうもうれしく、弟みたいに可愛がってくれた。いろいろな、珍しいものをもらった思い出がある。おねえさま方に対して、僕はいやな思い出、悪い思い出がないです。何かがあったら、味方をします。
富山の薬売りだったおねえさん
うちに、僕が赤ん坊の頃から来ていたという富山の薬売りのおねえさんがいたんですよ。ゆきちゃんといいました。その人がある時から突然来なくなった。箱に薬を詰めたままでお金も取りにこないし。おふくろが心配していたら、ある時突然アメリカ兵と来て、「私今度メアリーになったんよ」と。薬売りではきれいなドレスを着られない。だからハニーさんになった。ハニーさんも僕が勝手につけた名で、パンパンという呼び名をなぜか女の人はいやがる。どうしたらよいかと思っていたら、アメリカ兵はおねえさんを呼ぶ時に例外なく「ハニー」と呼ぶ。ああハニーさんと呼べばよいと、それからハニーさんにしたんです。薬売りのおねえさんもハニーさんになり、当時いい思いをしたおねえさんもいっぱいいる。ただ、どうしちゃったわからないおねえさんもいっぱいいますが。
―田中さんは記憶力がすごいです。
田中 僕が中学・高校(獨協中学・高校)に入った時、3年生に美濃部という珍しい名の先輩がいたんです。その子が休み時間になると重量挙げをやっていた。僕もいつも見に行っていたら、ある時、持ってみろと。後で聞いたら50キロだったらしいですが、それを僕は挙げた。美濃部先輩は「すごい。坂田金時の再来だ」と言った。同級生が聞いて、最初は「金時さん」と呼ばれていた。それが「金ちゃん」になり、中学から高校を終わるまでずっと「金ちゃん」で通した。いまだに、「金ちゃん」。美濃部先輩は後の古今亭志ん朝です。
―これからも紙芝居を。
田中 他にすることもないし、何とか続けたいです。
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animekirbyserifu · 5 months
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ワドルドゥ
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ワドルディたちを束ねる隊長。登場話数は59話。
6話 ・「急げ急げー!12時までに、村全部に配るのだー!」 ・「家にいたまま、遠くの景色やニュースが見られる。」 ・「お昼きっかりに放送が始まる。好きなだけ番組を見て良い!」
12話 ・「お怪我はありませんか陛下。」 ・「な、何故か今夜は不思議なことに、勝手につり橋が上がりまして…。」
26話 ・「(料理は)やめさせました、非常事態なので。」
28話 ・「なんだと?お前も働きたい?(フームに対して「お前」と言っているのはここだけ)」
35話 ・「チャンネルDDDより、臨時ニュースのお知らせだ。発表する、デデデ陛下はこの国始まって以来のビッグイベント『栄光のプププグランプリレース』を開催される。」 ・「この史上初のグランプリレースに、お前たちも全面的に…(カワサキの声と重なって聞こえない)。」 ・「レースは本日より3日後に行われる。これは、12時間走り続ける、オフロード耐久レースだ。村の道は丸一日通行止めとなり、レーシングサーキットとなる。」
37話 ・「おい、お前たち、帰って良いぞ~。番組は終わりだ、帰った帰った!」 ・「(フームに対して)さっき帰ったぞ。」
39話 ・「(デデデに呼ばれて)オヨビダオヨビダオヨビダ」 ・「(エスカルゴンに対して)誰ですか?今のは?」
41話 ・「陛下!カービィが怖いんですか~?(デデデを煽る命知らず)」 ・「ヤツなら…城に遊びに来ています。」
47話 ・「エスカルゴン閣下!お呼びで!(ワドルディの総数を聞かれて)え、その…たくさんです!その…分かりません!10人以上ですからたくさんです!たくさんで良いのにな…。」 ・「あのー…陛下!兵士たちのお給料を上げていただくお約束はどうなったでしょうか!」 ・「(部屋から出されて)わぎゃとー!」 ・「私と彼らでは、厳密には違う種族ですが…とにかく話してみましょう!」 ・「申し訳ありません!今は協力する余裕がないと言っております。」 ・「交代だ!」 ・「ワドルディ、出動ー!」 ・「陛下!ご無事で!」 ・「は!万が一を考えて(陛下のヘソクリを)別の場所に隠しておきました!何か問題でも?」 ・「(リストラ取り消しに対して)あぁ…ありがとうございます!」
48話 ・「(観光客の通訳)見学の前に食事をしたいそうです。」 ・「(観光客の通訳)すばらしい!今まで乗ったどの絶叫マシンより楽しめたそうです。」 ・「(観光客の通訳)そこはホントに面白いのか?…と聞いています。」 ・「(観光客の通訳)ダイナブレイドの谷は面白かったけど、その前に見た村や海はつまらんかった。普通の場所ばかりじゃつまらない。明日もどうせつまらない。もっとハラハラドキドキの刺激が欲しい…と言っています。」 ・「(観光客の通訳)うるさーい!旅の記念だと言っています。」 ・「(観光客の通訳)やっぱり普通の火山じゃないか、つまらないと…。」
50話 ・「止まれー!全ての家に1人につき1個だぞ!忘れるな!かかれー!」 ・「(トッコリに対して)すみません!うっかりしまして!ほれ、カービィに!村人の名簿には『トッコリ』という名はなかったですねぇ。じゃ、よろしく!」
66話 ・「す…すいません…へ…陛下…わわわワドルディ達は…さ…寒さに負けて…動くことができません…。」
68話 ・「カツサンドであります!これは、カワサキの店から出前させたんであります!」
72話 ・「(フームに対して)お気持ちがありがたいですが…コイツらは忠義モノでして(陛下に)逆らえません。」 ・「あ…陛下!兵士たちは全部売れてしまいました。私もおヒマをいただきます!」 ・「(フームに対して)残念ですが~カービィは1度も見ていません。この大勢のワドルディ達が一か所に集まってくれれば分かるでしょうが…。」 ・「(デデデを見て)しかし…おいたわしい…(泣)。」 ・「陛下は懲りないお方ですから…。」 ・「ワドルディ…出動ー!」 ・「陛下!ベビーをお離しください!」
74話 ・「そ…それが…ぶえっくしょん!あ…あ…失礼…。私以下、兵士一同クシャミが止まらなくて…風邪をひいたんであります…(クシャミというより涙を飛ばしているように見える)。」 ・「緊急事態だ!全員集合ー!」 ・「巨大なイモムシが接近しております!」 ・「いいか?よーく狙って…撃てー!(イモムシに砲撃する)」
77話 ・「応募参加者はそちらに作品を置いて、住所氏名年齢職業を書くこと!」
87話 ・「陛下は最悪の独裁者であります。」 ・「何がひどいってカービィにも吸いこめないゴミを、そこいらじゅうにバラまいて、私ども兵士にゴミの始末を押しつけます。」 ・「このままではデデデ城は…。」 ・「来週は、非常に汚い話であります。」 ・「(夜間訓練と聞いて)え?そうだったんでありますか?」 ・「(大臣一家に対して)は!陛下のご命令で中庭をゴミ処理場にすることになりました。」
92話 ・「これがサンドウィッチ…。」 ・「陛下!お話が!」 ・「ワドルディ達の食事ですが…需要ゼロで不満が広がっています!」 ・「彼らは一宿一飯の恩義を感じてご主人に尽くします!ですが、それはまともな料理の場合…。あのサンドウィッチでは大変なことに!」 ・「(ワドルディ達が)忠誠心を忘れ、怒りっぽくなって…。」 ・「(カワサキに対してワドルディは)お願いですもっと下さいと言っております。ワタクシからもお願いします。ワドルディ達に愛のもうひと皿を…。」 ・「(大臣夫妻を)人民裁判所へ連行しろー!」 ・「立てー!飢えたるワドルディ達よ!虐げられたる我が同胞(はらから)よー!!」 ・「革命はなったー!陛下の絶対王政は崩れたぞー!」 ・「助かりました~。これからはモウ様に忠誠を誓います!」 ・「(デブワドルディに対して)皆カロリー取り過ぎだ!」 ・「ダイエットに苦しむことになるぞぉ…。」 ・「では今日も、いただきます!」
93話 ・「(陛下に感謝したい人なんて)いるワケありません。」 ・「たとえご命令でも…(陛下にプレゼントはちょっと…)。」 ・「今日1日はこの旗を降ろさないように!(レストラン・カワサキに憎悪の旗を立てる)」 ・「陛下!郵便です!」 ・「陛下ー!カービィへのプレゼントです!」 ・「ホーリーナイトメア社のプレゼント、魔獣『チャッキー』。見かけは楽しいが危険につき取り扱い注意。」
96話 ・「(カブーに対して)攻撃ー!」 ・「え?コイツを運ぶとなると…少なくとも30年はかかると思いますが…。」
98話 ・「は!(メタナイトは)地下に向かいました!ヒミツの通路があったようで…。」
100話 ・「あの~キュリオ殿?」 ・「さっきから申し上げているんですが…このネジではダメですか?」
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chocolatewitchbunny · 6 months
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国産ドラゴンの物語
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国産ドラゴンの物語
森の奥深くには、ミリーという人型のドラゴンが住んでいる小屋がある。 ミリーは長年にわたって多くの興味深いゲストに出会いました。 これはその中の一つです···
セラという名の若い女性が地元の郵便配達人として新しい仕事を始めた。 彼女が森にいるのはこれが初めてです。 子供の頃、彼女はそこに住む恐ろしいドラゴンの話を聞いた。 彼女の母親は、森に入っても二度と出てこないと彼女に警告した。 セラさんは、この悲惨な仕事を辞めて、一度は楽に暮らせるという大きなヒントを期待しています。 彼女はコテージに着くと玄関のドアをノックする。 結局のところ、顧客に自己紹介するのは一般的な礼儀です。
数分待った後、彼女は窓からのぞき込んだ。 誰もいません。 「彼らは外にいるかもしれない?" とセラは思った。
彼女は家の後ろを歩くと、長い白い髪に青い目、そして尻尾を持った変わった女性が見えました! 間違いありません。 これは、誰もが彼女に警告していたドラゴンに違いない。 それでも、その女性は鶏に餌をあげているのです! 他の人がそうするように。
セラはドラゴンガールに気がつくと身をすくめた。 彼女は、ミリーがあなたに気付く優しい笑顔をセラに見せた。 「あら、お客さん! 「お入りください、ちょうど鶏の餌やりが終わりました」。
セラは緊張して笑う。「ああ。 面倒な人にはなりたくない」とミリーは言う。 「僕が全部食べる間に、 お茶を飲んで来てください」 彼女は鶏に餌を与え続けている。 竜と人間は、互いに語り合っていた。 ミリーはセラに何が彼女をここに連れてきたのかを尋ねた。
セラは「あ!実は仕事で来たんだ!」と答える セラはミリーに手紙を渡す。 「あのね? 地元の人たちがこの森にドラゴンが住んでいると言ったとき、私は怖かった!」と彼女は緊張して笑う。 「シフトを始める前に訪問した方がいいかもしれないと思いました」と、ミリーさんは笑顔で、この女の子の無邪気さを楽しんでいます。 「あまり怖がらなかったらいいのに。 お客さんがいるのはいつもいいことだよ」。
「ハハ、それはいいですね。 いくつかのクセがあるのは私だけではないことを示している」とセラは語った。 「変な質問をしてもいいですか?」とセラは尋ねる。「もちろん!」とミリーは言う。 「いつもこう��う質問をされると思うけど、どうやって…」 「あなたはどうやって人間に変身しますか?」 セラはミリーに尋ねた。
ミリーは笑顔で「私は自分が飲む特別な薬を作ります。 味はひどいですが、3日で薬が効かなくなります」 彼女は説明する。
「ああ、それは理にかなっている」とセラは頷く。 「さて、そろそろ失礼します」 彼女はドアの方へ歩いて行く。 ミリーはセラを止める。「ああ!忘れる前に、ここ!」ミリーはセラに手作りクッキーをいっぱい入れた袋を渡した。 「ありがとう!」とセラは言う。 「いつか遊びに来てもいい?」とセラは尋ねた。 ミリーは「いつでも!」と笑う それから彼女はあなたを抱きしめます、「今すぐバイバイ!」
セラはやっとすてきな人に出会えたことに安心して隣の家へ急いで行く。
国産ドラゴンの物語2
森の奥深くには、ミリーという人型のドラゴンが住んでいる小屋がある。 ミリーはここ数年、多くの興味深いゲストに出会いました···
ある朝、ミリーがクッキーを焼いている間に、ドアをノックする音が聞こえた。 「誰ですか?」 ミリーは甘美な口調で尋ねる。 「ただの王子の失敗だ」と訪問者は答える。 「王子様の失敗···」?" ミリーは、少し混乱しているように言った。 「長い話だが、若者はため息をつく。 ミリーは悲しい王子を自宅に招き、彼の話を聞いた。 男の子の名前はフィリップ王子で、王の一人息子で王位継承者ですが、彼は父親にとって失望でしかありません。
「なるほど……···だからあなたはとても惨めで、時間をつぶす他の方法を探しているのです」とミリーさんは言う。 フィリップはその言葉にひるんだが, 黙り込んでいる。 ミリーは話し続けた。 「お茶はいかがですか?」と彼女は言う。 「はい、お茶がいいですね」 フィリップは礼儀正しく微笑む。 フィリップとミリーが話しているとき、彼はティーポットと2つのカップとクッキーの皿がついている銀のトレーに気づいた。 「これはすごい! これ全部お前が作ったんだよ!?" フィリップはミリーに尋ねた。 「やった!」ミリーは自分の仕事を誇りに思って答える。
フィリップ王子とミリーは話を続ける。 ミリーはフィリップが実際に彼女の家に来たさまざまな時間を知るが、恥ずかしすぎてノックできなかった。 「なんてことだ!君が僕に会いに来たのは、何度も何度もあることなんだって ミリーの言葉。 「うん」とフィリップは首をかしげながら同意した。 「あなたはここにどれくらい住んでいますか?」 フィリップは尋ねた。
ミリーは自分がこの小さな家で生まれ育ったと彼に言ったが、それはその若者を驚かせた。 「ここで生まれたんですか?」「ええ、ここで私はドラゴンはみんな洞窟に住んでいると思いました」「家庭教師は何を言っているのか分からないのでしょうね」 フィリップは笑いながら言った。
ミリーはユーモアに無頓着だ。 「ほら、この赤いナゲットを聞いてくれ」とミリーは言ったが、ドアをノックして中断された。 それは王子の家来である。 失礼します、市民の皆さん! 近くで王子を見たことがありますか? 彼は尋ねる。 フィリップは哀願するような目でミリーを見る。 「私がここにいることを彼に言わないで」と彼は懇願する。 「彼は私を家に連れて行ってくれるだろうし、それからまた父に怒鳴られるだろう。" と彼は哀願する。
ミリーはうんざりして首を横に振った。 「自分の不従順を父に告げないようにと龍に懇願するのは、本当に最低の者だ!」 ミリーは叱る。 フィリップは恥ずかしそうに頭を下げた。 「聞いてくれよ、この赤いナゲット..." ミリーは言い続けるが、もう一度ドアをノックして邪魔される。 「誰か家にいるかい!?" フィリップの部下はもう一度尋ねた。
ミリーはため息をつくが、それからフィリップにコートのクローゼットに隠れるように言った。 彼女はドアに「はい?」と答える。「すみません、奥さん。 「王子様を探しているんだけど、見たことある?」 王子の家来が尋ねた。 「いいえ、私にはありません」とミリーは嘘をつく。 王子の家来は少しがっかりしているようです。 「もし彼を見たら、すぐにガウダーに言ってくれ!」 彼は去る前に言う。
ミリーがドアを閉めた直後、フィリップ王子は両手を握りしめた! 私はあなたが優しいドラゴンだと知っていました!」と彼は言う。 ミリーは目を丸くする。 「ええ、もちろん」 フィリップは言い続けるが、ミリーは彼にイライラして寝室のドアを閉めた。 彼は今や罪悪感を感じた。 「ミリィ? 今は帰れないと言った時、本当に本気だった」と彼はドアの向こう側から語った。 「お父さんが今日、私に何をしてほしいと言っていたか知っていますか?」" と彼は彼女に尋ねた。 「父は私が人間であることを証明し、竜を殺しに行くようにと言いました。 彼は私にあなたの家への道を教えてくれました。 めちゃくちゃじゃないですか?」と彼は言った。 「しかし、私はそれに従えませんでした。 自分のことしか考えていない無邪気なドラゴンを、どうやって傷つけることができるだろ���か?」
あなたがそう言ったように、ドアはゆっくりと開きます。 ミリーは頭を横に傾けてあなたを見る。 彼女はフィリップ王子に尋ねる。「私がよく聞いた、独立心の強い赤いナゲットはどうなったの?」「独立?」 私ですか?」とフィリップは尋ねた。 「ははっ、やっぱり! 「あなたは今までで最悪の嘘つきです!」と彼女は笑う。 「嘘じゃない!」 フィリップは抗議する。 二人とも笑う。 それからミリーは彼の顔に手を置き、彼を近づけた。 フィリップは顔を赤らめた そしてミリーは身をかがめて、彼の口に押し付ける。 それはフィリップの体に衝撃が走ったようなもので、彼は一瞬凍りつきましたが、その後好意を返しました。
彼らが別れた後、フィリポは彼女に言った。「明日、まず父に告げる。私は父からの命令を聞き終えたということを。 私は彼を怖がるのはもうおしまいだ。 その後、私はあなたをきちんと裁きます。 「これ以上の驚きはない!」と彼は約束した。 「それは私の息子です」とミリーは言う。
その日の夜、フィリップ王子はミルリーの家を出て帰国しました。 彼は新たに見つけた勇気に父親がどう反応するか分からないが、自分の決断を後悔していないことは分かっていた。 特に遠くからミリーの家を見たとき。
終わり。
国産ドラゴンの物語3
森の奥深くには、ミリーという人型のドラゴンが住んでいる小屋がある。 ミリーは長年にわたって多くの興味深いゲストに出会いました
年に一度、春の初日の前夜、ミリーは次の冬に備えて薪を集めに家を出る。 ミリーは一日中留守にしていた。 ミリーは友人の「ヘブライ」に、彼女がいない間は家にいて留守番をするよう頼んだ。
ミリーが旅に出ると、ヘブライは朝食の準備を始めた。 ミリーの台所はかなりよく仕込まれていると彼は観察した。 一般的な調理器具の他に、各種果物やクラッカー、温かい飲み物、手作りドーナツ大箱など多様なスナック食品もある。 ヘンリーはドーナツの皿を取り,コーヒーカップを注ぎ,窓際に座った。
彼が食事をしているとき、道路から騒音が聞こえてきた。 彼は慎重に窓の外を見ると、赤いマントを着ている人々のグループが見えました! 彼はすばやくすべてのドアと窓を閉め,窓のそばに隠れた。
魔法使いが前に進み、不機嫌な声で話す。
「ミリー! 「あそこにいるのはわかってるよ!」
ヘブライは返事を返す。 「ミリーは今家にいない。 道に迷え!」
魔法使いは小さな拳銃に似た金属製の物体を取り出す。 「私は冗談を言う気分ではない。 これは非常に深刻な状況です! 開けろ!」
彼は窓を少し開けて,ショットガンを取り出した。「私もそうです。 最後の警告は失せろ!」とヘブライは警告する。「うーん、あなたがそこに持っているとても小さな銃を持った友達です」魔法使いはコメントする。
魔法使いはマジックマーカーを取り出し、ガラスに何かを書き始める。 彼はそれが何かの呪文のようなものだと疑っているが、専門家ではない。
彼がショットガンを発射すると、魔法使いは地面に倒れる前に痛みの悲鳴を上げた。 残りの赤いマントは報復として呪文を唱え始めます。 彼は彼らに向かって発砲した。 早速、魔法使いを一人ずつ引き離します。
姿を隠した人たちは森の中に逃げ込む。 彼らが全員いなくなると、似たような外見の第2グループが隠れ家から出てくる。 これはヘブライを混乱させます 「この連中は誰だ?" と彼は静かに考えた。
やがて一人の魔法使いが静かに家に向かって歩いてくる。 彼女はドアをノックする。 「あなたじゃないの?」と彼女は尋ねる。 「ペギーが中に入れてくれたんだ」と彼女は言う。
彼は最初は疑わしかったが、とにかく彼女を入れることにした。 ペギーは家に入り、マントを脱ぐ。 「ここで何してるの?」 ヘブライはペギーに尋ねる。
「私のグループは、王の病気を治す薬を作るようミリーにお願いしたかったんです。 ミリーが家にいないと、詐欺師たちは彼女をどこかに閉じ込めていただろうし、もっと悪いことにしていただろうと、私は半分喜んでいる」とペギーは説明した。
「あなたとあなたのグループは、私と同じように詐欺師たちと戦う長い1日を過ごしたようですね。 中に入るように言って、みんなのために朝食を作ってみます。 前もってお詫びします 私はミリーほど料理が上手ではありません」とヘブライに言いました。
ペギーは丁寧に彼女の手を振る。「それは全く大丈夫です。 実は少し前に食べました。 でも、あなたはまだ私たちを助けることができます。 ありがたい」と彼女は言う。 「どうしたらいいですか?」とヘブライは尋ねた。
「あなたはミリーのために座っているのですか? それなら、ミリーがポーションに関する本をどこに保管しているか知っておくべきだ。 王を治すための何かが必要だ」とペギーは説明した。
「ああ、あなたが何を狙っているかわかります。 ご覧のように、彼女は金庫に違法な本をたくさん持っています。 しかし、なぜ癒しの薬が入った本が非合法でなければならないのか、私にはわかりません」とヘブライは言います。
「はい、王はミリーのためにそれを持っているようです」とペギーは同意した。 ヘブライは何も言わず、彼女に本を手渡した。 「ありがとう」とペギーは言う。 「私は必ず内部の情報を検討する」。 「何か材料を探すのを手伝う必要がありますか?」 ヘブライはペギーに尋ねる。
「それは助かります。 ありがとう」 ペギーは優しく受け入れます。 ペギーはミリーの本を開き、数ページをめくり、「ミルク、砂糖、バターが必要になります」という本から読みました。「あなたは料理の本を読んでいますか?」とヘブライは尋ねました。「そして蛇のヴェモンはすべて緑のハーブ混合物です」ペギーは終わります。 「料理の本じゃない」と彼は恥ずかしそうに言う。
ヘブライはペギーにミリーの台所から要求されたミルク、砂糖、バターを与えた。 それから外に出て、残りの魔法使いたちに残りの材料を探すのを手伝ってくれと頼んだ。 彼は彼らの注目を集め、「Hey Everyone 魔法使いたちは彼を信じられないような目で見ている。 「ヘビ毒と緑のハーブが必要です」とヘブライは言う。 「なぜ?」とある魔法使いが尋ねた。 怒ったヘブライは「上司がそう言っているから」と答える。 それが彼らを動かした。
しばらくすると、魔法使いたちは残りの材料を持って戻ってくる。 彼らはすぐに薬の開発に取りかかる。 魔法使いたちはさまざまな薬を混ぜ合わせながら、素早く効率的に働きます。 ペギーは疲れ果てて台所を出る。 彼女の手には、1ダースの癒しの薬が入ったバスケットがある。 " これで十分だと思う」とペギーはあくびをする寸前だった。 「ちょっと休んだ方がいいよ」と彼は言う。 ペギーはうなずいて「あなたも」と言う。
「さあ、また私たちに会いに来てくれるといいですね。 私を信じて、私は通常これよりもずっと楽しいし、ミリーもあなたに会えたら嬉しいと思う。
「うん、そうすると思うよ。 それはそうです
我々が最後に話してから長い時間が経った」とペギーは同意する。 私たちは寝る前にあと数時間おしゃべりをします。 彼はペギーと彼女の魔法使いたちに別れを告げた。 それは概して彼のいつもの生活からの素晴らしい休憩だった。
ヘブライはミリーが戻ってきたときに対処すべき混乱がないようにするためにミリーの家を掃除した。 その夜、ミリーが家に帰ってくる。 彼女はその家の清潔さに感心している。「わあ、これはとてもすてきだね」と彼女は言う。 「あなたは私がミリーを持っていた日を信じないだろう。 ミリーは理解を示す。 「それで、私がいない間に何があったの?」
ヘブライはダイニングルームに座り、暗殺者たちのことや、どうやって彼らを自分で防がなければならないのかをミリーに話した。 ミリーはため息をつく。「ああ、それはいつも自分の命を危険にさらして国に奉仕するときのリスクだ」 「実は、今回は友達を守るために命を危険にさらしました」と彼は笑う。 ミリーは驚いているようだ。 「それはとても聞きよいことですね。 今まで誰も私のためにそうしたことはありません」。 「多くの人があなたのことを気にかけてくれています。 ご存知だと思います」。 ヘブライは真剣に言います。 「知らなかった」 ミリーは恥ずかしそうに言う。
彼は椅子から身を引く。「ああ、言いたくないけど、もう家に帰らないと。 また明日ね?」
ミリーは少しがっかりしているが、時間が遅くなっていることを理解していた。 「わかりました。 明日会いましょう」とミリーは言う。 ヘンリーはミリーの家を出て家に帰る。
終わり。
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team-ginga · 11 months
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劇団うりんこの『クローゼットQ』
 昨日6月10日(土曜)は、まず午前中に大学で関学仏文OB、OGのみなさんを相手にフランス語の授業をして、ちょっと図書館に寄ったあと、正門のところで『リハーサル』の共演者である中野聡さんと待ち合わせてピッコロシアターへ行き、劇団うりんこの『クローゼットQ』を見てきました。劇団・下鴨車窓の田辺剛の作・演出です。
 私は下鴨車窓という名前は知っていて、一度見てみたいと思っていたので随分前に予約を入れました。元々は妻と一緒に行くはずだったのですが、妻が体調を崩しているので、中野さんをお誘いした次第です。
 劇団うりんこ(イラストを見る限り、「うりんこ」というのは仔猪、つまりうりぼうのことのようです)というのは知りませんでしたが、名古屋の劇団のようです。出張公演というわけですね。
 土曜日15時の一回だけの公演のようですが、客席は8割の入り。名古屋の劇団がどうやって集客したのかわかりませんが、まずまずですね。
 物語は2層仕立てというのかな、二つのストーリーが並行して進んでいくスタイルで、一つは祖父が建てた一部屋きりの離れに引きこもっている高校生ユウキとその友人が嵐で小屋ごと流される物語、もう一つはレナという女性が小屋を押して移動させるという不思議なバイトに従事する物語です。
 ユウキの話はどういうものかというとーー
 離れの小屋が嵐で流され、ユウキとその友人は南海の孤島に漂着します。そこには乗っていた飛行機が墜落して、島に流れ着いた7人の日本人がいます(実際に出てくるのはそのうちの二人だけです)。彼らはユウキとその友人に水や薬をたかります。このままたかられっぱなしになるとまずいと思った二人は、小屋に閉じこもります(「助け合う」という発想はない……というかそういう方向には進みません。現実の厳しさ、人間の醜さを描いたというところなのでしょうか)。
 小屋は再び嵐に流され、今度は戦争をしているらしい外国の町に漂着します。偵察に出たユウキの友人は負傷した男とその姉を小屋に連れて戻ります。ユウキは最初、嫌な顔をしていますが、友人に「この人たちはいい人たちだ」、「言葉はわからないけれど、きちんと目を見て話せば通じる」と言われて二人に水や食料(スルメ!)を与えます。翌朝、二人の客人はユウキと友人に礼を言って出ていきます(こちらは「助け合い」の精神ですね。うーん、最初に流れ着いた孤島とこの戦地では何がどう違うのでしょう。最初が「現実」で次が「理想」ってわけですか。ちょっと納得がいかない気がします)。
 その後、小屋は再び漂流し、元の場所に戻ります。ユウキの姉が小屋に来て「昨夜の嵐はすごかったね」と言います。ユウキやその友人にとっては漂流してから何日も過ぎているわけですが、ユウキの姉にとっては一晩しか経過していないのです。
 「あれは夢だったのか」とユウキとその友人は思います。しかし、彼らの体や服はすっかり臭くなっていて、何日もの時間が経過したことを証明しています。
 ユウキは小屋を出て、家族と一緒に朝ごはんを食べます。週末までには小屋を出て母屋で生活すると彼は言います。もう引きこもりはやめると宣言するわけですね。めでたし、めでたし……なんだろうか。
 一方、レナの物語はというとーー
 レナはバイトに採用になりすぐに仕事を始めることになります。彼女は女二人、男一人のバイト仲間と小屋を押して移動させます。つまり、ユウキの小屋が漂流するのは、彼らが押しているからなのです。しかし、ユウキやその友人には彼らの姿は見えないし、彼らにはユウキやその友人の姿は見えません(ただしなぜか小屋の窓を通して見た場合だけはお互いの姿が見えることになっています)。
 小屋を移動させているうち年配の女性バイトが熱を出し、やがて死んでしまいます。それほど過酷な仕事なのです。社長はそれでも仕事を続けろと指令を出します。
 男性バイトは「こんなのおかしい」、「もう我慢ができない」と言ってレナとバイトリーダーに脱走を持ちかけます。しかし、男性バイトは脱走途中に川で溺れ、バイトリーダーの女性もレナも会社側の人間に捕まってしまいます。
 気を失っていたレナがはっと気づくと、元の場所ーーレナが採用になった場所ーーにいます。新しいバイトが来て、先輩バイトのレナに仕事の内容を尋ねます。レナは「私、この仕事はもう辞めるの」と言って去っていきます(新人バイトが「荷物運びには慣れてます。演劇やってるんで」、「トラブルには慣れてます。演劇やってるんで」と二言目には「演劇やってるんで」と言うところで、中野さんと私は大笑いしました。でも、これって演劇をしている人間にしかウケないギャグですよね)。
 二つの物語は寸断され交互に置かれていますが、交差することはほとんどありません。交差があるとすれば、それはユウキとレナが小屋の窓ごしに相手を見つけて必死になって呼びかけるが、相手は気づかないというところと、レナが家族に書いた手紙が宛先不明で戻ってきて、ユウキの小屋の郵便受けに入れられ、ユウキが手紙を受け取るというところだけです。
 しかし、ラストでようやくユウキとレナは顔を合わせます。部屋を出ることを決めたユウキのところに新しいバイトとして宅配便を始めたレナがやってきて荷物を渡すのです。
 お互いどこかで会ったような気がしていますが、何も起こりません。レナが胸につけている名札を見てユウキが「レナさんですよね。僕はユウキです」と名乗るだけで、二人はそのまま別れていきます。それが「粋」なのだ……というか、表面的には何も変わらない、でも二人の内面では大きな変化が起こっているということなんでしょうか。
 この芝居の最大の魅力は一人の役者が取っ替え引っ替えいくつもの役を演じることです。最初から最後まで一つの役を演じるのはユウキとレナだけで、ユウキの友人を演じる役者はレナの書いた手紙をはこぶ郵便配達の役も演じていますし、ユウキの父親を演じる役者はレナが務めている会社の社長と南海の孤島に住む住民1の役を演じています。
 ユウキの母親を演じる役者は熱を出して死んでしまうバイト女性や戦地でユウキに匿ってもらう兵士の姉も演じていますし、ユウキの姉を演じる役者はバイトリーダーの女性も演じています。もう一人出演している男性は、芝居の冒頭でユウキの小屋に荷物を持ってくる宅配便のバイト役と、南海の孤島の住民2と、戦地でユウキに匿ってもらう兵士と、レナと一緒に脱走して川で溺れる男と、バイトにきてレナに話を聞く新人の役を演じています。
 早替わりも含めて役者は大変でしょうが、それがわかるからこそ見ていてとても面白いと思いました。
 ストーリーの方は……うーん、どうなんだろう。
 ユウキの物語は、半分『オズの魔法使い』、半分『青い鳥』ってところですか。つまり、ユウキは冒険を通して成長した、引きこもりをやめて現実と向き合うことができるようになったというわけです。
 でもなあ……無人島での経験と戦地での経験が彼を成長させたと言われても、ちょっと納得できない気がします。飛行機が墜落して無人島に住んでいる7人や、戦地で負傷したり死んだりしている人々は、ユウキを成長させるためだけの存在だったような気がして、「それってどうよ」、「ユウキは救われたかもしれないが、彼らは救われないじゃん」、「どうして引きこもりのガキひとり更生させるためにそこまでしなきゃならないんだ」と思ってしまいました。
 そもそも、小屋が流されて世界中を漂流するというのは明らかにファンタジーですよね。そこに戦争というようなリアルなものを入れるのってどうなんでしょう。無人島での生活もファンタジーと言えなくはありませんが、ユウキとその友人は前からそこにいる7人を警戒し脅威を感じているーーそういう部分には結構人間の暗い部分、醜い部分が関係しているわけですから、結構リアルだと思います。
 ファンタジーならファンタジーでもちろん構いませんし、リアルならリアルで構いませんが、その二つを混ぜてしまうとおかしなことになるような気がします(混ぜるな危険!)。
 レナの物語に至っては、不条理なことばかりで、レナが自らの経験から何を得たかはさっぱりわかりません。ただ単に不可解な仕事を強制され、いつの間にかその労働から解放されていたというだけではないかと思います。言い方が良くないかもしれませんが、レナの物語はあくまでユウキの物語を補完するためだけに作られたもので、それ自体は何の意味もないという気がしました。
 とはいえ不快な感じは全くしませんでした(おかしな言い方かもしれませんが、見ていて不快な感じがする芝居も世の中には少なからずあるので、これは褒め言葉です)。
 中野さんと久しぶりに会って語り合えたこと、一緒に食べた塚口のラングルのビーフシチューが美味しかったことも含めて、いい1日でした。
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mangacapsaicin · 1 year
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kenya ooba’s yuubin haitatsu to yoru no kuni || 大庭賢哉の『郵便配達と夜の国』
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yuka0193 · 2 years
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9月の月報です。
添削する時間がないので、どーん。
長い、長ーい。
あっ痛。
ひとりごとが日常会話と同じ音量で、口から出るようになったか。
と思ったら、実際に少しだけ指先を紙で切ってしまっていた。
いつものように、Twitterのタイムラインをつるつるしていたら、不意打ちを勝手に受けてしまったのだ。
厚生労働省から送られてきた銀杯の画像に、無駄遣いだし欲しくないし要らないと書いてある。
私が今その立場で受け取ったなら、やはり無駄だし邪魔だし要らないと思うだろう。
百歳のお祝いは、昭和38年から続いている。らしい。
あ痛たたたたたと口走ったのは、町内会で贈る敬老祝いのラッピングを、していた最中だったからだ。
これはそれとは違う、よね、大丈夫だよね、うん、いろいろ違うはず。
紙で切った傷は、見た目と違って、じわじわ長く痛い。
申し込み用紙を一枚ずつ確認していくと、たくさんの物語を想像せずにはいられない。
名前の響き、力強い筆、一言添えてあったり、顔見知りも幾人か。
歴史の勉強が足りない自覚はあるので、西暦と和暦の早見表を検索しつつ、Wikipediaもひらく。
1926年は、大正15年とちょっとだけの昭和元年。
これも、ちゃんと記憶がぼんやりしていた。
その頃に、ハマチの養殖が始まって、江ノ電が開通して、信号機ができた。
創業100周年の企業は、よく耳にするのに、80年や90年くらい前の暮らしを想像する機会が少なかったように思う。
祖父は詳細に書き残してくれたけれど、それを読むチャンスを逃したまま、コロナ禍に入ってしまった。
2020年から訪問で手渡しは難しいと判断し、郵便受けに投函する形になったので、この方々の全員にお会いすることはない。
どんな人生だったのだろう。
筆跡とお名前と生年月日で、たくさんの想像をする。
紙を折って、切って、貼って、歌を口ずさんでみたりして、完全に浮かれていた。
それで、別の場所で別の方向に放たれたメッセージに、自分で頭をぶつけた形だ。
来年はお花を添えたい気分だった私の敬老祝いと、内閣総理大臣が45,141人に贈呈する銀杯とお祝状。
台風がきていて、ぼんやりしていたので、そのまま考えるのをやめてしまっている。
最近は、何かについて考える時間が、どうも足りていない。間に合わない。
今日も訃報が届く。
それは、自分が長めに生きはじめた証しでもあるし、情報を得る手段が増えたからでもある。
遠くの国の王も、亡くなった。
その周囲は悲しみに包まれていたし、インドやアフリカからは、そうなるだろうなという反応もあった。
私は私で、想像を軽々越える何かがあって当然だけれど、顔と名前を知っている、笑顔の素敵な女王様とお別れするのは、やはり寂しいなと思った。
同時に、知らない土地の文化を見聞きしておきたい好奇心もある。
在位70年ともなると、ほとんどの人が、経験していないことを、次から次にやることになる。
流れてくる情報を少しずつ拾い集めては、へぇとか、はぁとか、何度も言う。
詳しい方の解説はなるべく読むことにした。
国王陛下のジェームス・ボンドと、女王陛下のジェームス・ボンドとにある、ふわっとした違和感は、私自身のなにか偏ったものかなと考えようとする。
そうしていると、今度は、9月27日の高速道路の通行止め予定と各種運送会社からの配達遅延の連絡が届く。
この感覚をなんと言葉にすればいいのか、今も困っている。
子どもの頃に親しんだ落語家は、少し早く旅立ってしまった。
向こうで「まだ早いよ」と座布団を取ったり取られたりしてほしい。
元気があればなんでもできると言った人に、元気だけではどうにもならないと愚痴をこぼした私も、居ないとなると元気が出ない。
以前、特定の宗教を信仰していないと書いたけれど、正確ではなかった。
私は、傷つけたり奪わないのであれば、ありとあらゆるその信仰対象に、かたっぱしから挨拶をしていくスタイルを選んでいる。
クリスマスツリーを飾り、鏡餅と注連縄を飾り、箒がけをし、除夜の鐘をきいて、初詣にいく。
道中のお地蔵さまにご挨拶、おせち料理も楽しいし、春節の中華街には爆竹を鳴らしてほしい。
西洋占星術も四柱推命も、頼りにする。厄払いにいき、お墓参りもする。
育った環境は、大いに影響しているはずで、大阪の家には大きな仏壇があり、神棚があり、マリア像があった。
小学生の私は、小説に出てくる陰陽道と修験道に夢中だった。
実母は、ヨガを何十年も続けていた。
信仰している人からすれば、ひっちゃかめっちゃかで、ともすれば無礼にあたる。
しかし、私は私で、親しい人たちがそれぞれに信仰するなにかは、それとしてそこにあるものだから、お邪魔しておりますとご挨拶していくのが筋だと、譲れない。
作法があるなら覚えておきたいし、タブーに関しては特に調べておきたい。
アフガニスタンからの転校生がきて、図書室と給食室に走ったのを、今も覚えている。
あったらいいなと思うので、此方と彼方を、よく使う。
実父の白菊会への登録は無事できたものの、墓じまいが手付かずで、市営の永代供養は毎年争奪戦らしい。
私は私で、樹木葬に興味をもっている。
すべてのそれは、生きている人が生きていくために必要なものであってほしい。
そう思って、今は、検索ワードに、正しいHalloween、と入力している。
すべてのものに敬意を。
ご挨拶をして、お借りしますと報告を。
なるべく失礼のないように。
ミサイルが飛んでくる。
一生ものだと手渡された鍋が、鼠講で有名なあのあれのあれだった。
中学校の裏の大きな像が不気味で嫌いだったのは、それかと、今知った。
戦争は、どうすれば終わるのだろうか。
イランの女学生を、これ以上傷つけないで。自由を奪わないで。
障害者雇用も視野に入れ始めた。
WordとExcelとパワポを動かしはじめて、毎日つまずいている。
英会話学習アプリを使い始めたら、思った通りthとshとcとlとrで、怒られている。
2時間くらい、寝るのが早くなった。
目指せ、給与所得。
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0ku20 · 2 years
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あきらくんの話
絶対にあきらくんへ届くことがないという安心感から具体的なことを書いてしまうが、わたしには高校2年生の時インターネットで出来た彼氏がいたことがある。
期間で言えば数ヶ月、デートの数は数回。なんてことない高校生の恋愛なのだけど、今でも振り返って綺麗な思い出になっている。
先日、家で石黒正数を読んでいた時や、百貨店でダロワイヨを通った時など思い出す瞬間が多かったし、いつか書き留めて置くのだと思っていたので書く。
まだiPhoneやスマホが普及していない高校2年生頃、わたしはクラスの一部しかLINEをやっていないような時期にiPhoneを買った。
キノコを育てたり、遠い国の斉藤さんと話したりするような、スマホ黎明期のアプリを入れてオモチャのように遊んでいた一方で、Twitterや Skypeが盛んで、あの頃はまだニコニコも定期的に見ていた。
そんな中、わたしは悪い高校生だったので匿名で知らない人とメッセージのやり取りができる半出会い系みたいなアプリで遊んでいた。
斉藤さんはビデオチャットができるせいで、おちんちん遭遇アプリとなっていたが、メッセージのみで匿名だとさらに古いインターネットの流れを汲んだ、あの特有の雰囲気で人と軽々しく話すことが出来て好きだったのだ。
ドキドキ郵便箱というアプリで(今もまだあるのか調べたらだいぶデザインが変わっていた)自分からメッセージを送信すると複数の相手に送られ、返事が来ればその人と個別に連絡ができるようになっていた。
大抵はろくでもないやり取りを繰り返し、いわゆる釣り行為もたくさんしていた(インターネットの育ちが悪いので)。割愛するが、筋肉少女帯のオタクの人とアドレス交換をしたこともあり、わたしの電話帳にはしばらく「筋肉少女帯」という登録がされていた。
女子高生ということもあり、気持ちの悪い大人の男を見ることは人を見下せている気がして安心したのだ。性根の腐った女である。
今思い返せば気味が悪いのだが、友達と一緒に送信したりして「お兄ちゃん遊ぼ〜(*^_^*)」などに返事をしてくるオタクを笑っていた。
そんな中で「あなたはわたしのお兄ちゃんではありません」というような内容の返信が返ってきた。
その頃には友達と一緒にメッセージを開くことにも飽きて、一人でそのやり取りをしていたので適当に返事をしていた。
インターネットには気持ち悪い男の人ばかりであること、女子高生であることは本当で、田舎に住んでいて娯楽がないことなどをポロポロと話していった。
どういう流れかは忘れたが、気がつけばその人とTwitterの IDを交換して、その当時リア友以外と繋がっているアカウントを所持していたため、そこで相互フォロワーとなった。それとは別にSkypeのIDも交換して、無事インターネット友達へと発展していったのである。
その人は「あきら」といい、24だかの年齢で、歳の差で言えば7歳くらい離れていた。ゲーム関連の仕事をしており、趣味はボードゲームとリアル脱出ゲーム。その頃はまだどちらも今ほど知名度はなく、新鮮だった。またドット絵が得意でSNS用のアイコンを作ってくれたこともあった。
Twitterの交流はそこそこに、Skypeでチャットをしたり(あきらくんはLINEをしていなかった)たまに通話したりして、個人的に仲良くなっていった。
彼氏と別れ、男友達もろくにいなかったため、異性との交流が単純に嬉しかった。また未成年に対する成人への憧れみたいなものは、同世代に比べ低いという自覚はあったが、分別のある振る舞いが非常に好感高く、まるで当初のメッセージのように"お兄ちゃん"のような存在になっていった。
そこから恋愛関係に発展していくことは、オフラインでもオンラインでもあまり違いはないように思え、いよいよ関係を恋人としようという話になった。
わたしは群馬、向こうは藤沢あたりで距離も離れており、年齢差やその他の多くの違いがあったが深く考えていなかった。むしろ、疑り深いわたしが会ったこともなければ顔も見たことないのに、もっと仲良くなってみたいと思えたことがすごいと思えたので、好きだと言われた時に迷いなく「付き合おう!」とか言えたのである。(今思えば、童貞マインドすぎるのだが)
初めて会ったのは銀座だった。時系列で言えば付き合う直前だったような気もするが、チョコレートを食べに行こうという話になったので当日店��のあったピエールマルコリーニまでパヘを食べに行ったのだ。
とんでもなく田舎の垢抜けない子だったので化粧もしていないし、服も変な格好だったと思うが、よく付き合ってくれたと思う。あきらくんは髪を真ん中分けにした肩くらいまでの中途半端な長髪で、ガリガリに痩せた小さめの男の人であった。肌が浅黒く、目鼻立ちはぱっちりしているものの一般的なイケメンではなかったが、オタクにしては綺麗という印象の人だった。
まだサブカル男の概念がわたしになかったが、当日ビレッジバンガードに出入りしていたマンガオタクは総じてこのような感じだった気もする。
駅で待ち合わせて、顔がわからないので通話して合流した。Skypeできないから電話番号を教えてと言われて「?」と思ったが、あきらくんはエヴァンゲリオンモデルのガラケーを所持しており、普段はiPadでSkypeしている人間だった。
ネット上と変わらない内容を話し、チョコレートを食べた後は高校の先輩と待ち合わせてオープンキャンパスへ行くため解散した。田舎から東京に行くのはわたしの場合、親に報告したりする必要があり面倒だったので、会えたのはかなりタイミングがよかった。
付き合ってから、こちらの地元に来て遊ぼうという話と、中間地点で会おうという2回の約束のみで、会ったのはそれきりだった気がする。
地元へ来た時は、駅から15分ほど歩いた先にあるデカい公園へ行って2時間くらい歩いて話し、そこから20分くらい歩いた先の飲食店で食事をして漫画喫茶へ行った。個室は2人きりにも関わらず、性的な発展はまるでなく、2人でフィッシュストーリーを見た。
中間地点であった時は、一緒にビレッジバンガードへ行き、お互いのおすすめの本を買って交換した。
わたしは森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』、あきらくんは石黒正数の『外天楼』だった。
あきらくんは読んですぐ、小説の感想をくれた。わたしも夢中になってそれを読み、すぐに石黒正数のファンになった。
あきらくんは結構オタク気質で、エヴァンゲリオンはかなり濃厚なオタクだった。わたしはその話にまるで興味がなく、とりあえずアニチューブやらデイリーモーションだかの違法配信サイトでエヴァンゲリオンを観てみたが、シンジはキモいという気持ちしかなかった。(当時はDVDやビデオしかなかったので、サブスクリクションの発展はすごい)
BUMP OF CHICKENのファンでもあり、自分のことを信者だと言っていた。「盲信的なファンって気持ち悪いと思うんだけど」という前置きのもと、それでも藤原基央にたくさん救われたと語り、好きな歌を教えてくれた。
そうやって、プラトニックでやわらかい付き合いをしながら、わたしが大人になって東京へ来たら、どこへ行こうとか、何をしようとかそういう話を繰り返した。
あきらくんの地元には江ノ電が走っており、そこから見えるなんてことない景色が好きだと言った。
また、あきらくんは『惡の華』が大好きだったのだが、ロケーションがわたしの地元近くだったため、わたしの地元の話をよく聞いた。
そんな関係も急に終わった。わたしの父親が急逝し、なんとなく誰かと継続して連絡をとる気分ではなくなった。
変わらない日常の会話や、未来へ向けた夢想がわたしをいらつかせた。急に自分の見える範囲のことでしか、行動をしたくなくなったのだ。
あきらくんには直接会うことはなく、Skypeで別れを告げた。理由に関して、嘘をついたりはしていないが、高校生の女の子が急に別れを告げることなんて頻繁にあり信じてなんかいなかったかもしれない。あきらくんは別れる前に一度だけ会おうと言った。
会う約束を取り付けたが、家のことでバタついている中、遠くへ遊びに行くこともできず、友達とすらろくに遊んでいなかったので約束はキャンセルした。
Twitterへ引きこもり、相互フォローであるからあきらくんにはツイートが見えているがお構いなしに浮上していた。
確か最後の通話の時、あきらくんに
「ななちゃんさ、この間Twitterでマカロン食べたいって呟いてたでしょ」とあきらくんに言われた。わたしは田舎すぎてマカロンがどういう味なのかもよく知らなかったし、その呟きは多分ボカロの歌詞だったと思った。あきらくんはほぼBUMP OF CHICKENだけのファンでボカロ文化には馴染みがなかった。
「それで、この間会おうって話をした時に、ぼくマカロン買ってたんだよね」と言われ、わたしは瞬間的にゲンナリした気持ちになった。もう別れると言っているのにそういうこと言って引き止めようとするのか、と思った。
だが「ハートのマカロンなんだけどさ、お別れだからハートを割って食べようと思って」とあきらくんが続けた時に、そういえばわたしはあきらくんのそういう所が好きになったのだと思った。別れるのに!という状況で朗らかにおかしく2人でマカロンを食べる姿は克明に想像できた。
あきらくんは、自分の好きな趣味にまっすぐで、ロマンチストで、高校生である私を見下さず人として尊重する部分があり、当時のわたしからすれば大人として尊敬できる存在で憧れだったんだなあと思う。
未成年と付き合おうという時点で疑念がいっぱいだったが、あきらくんは「大人になったら」とか「卒業したら」、「成人したら」とかの言葉を平気で使い、大人として、恋人として恥ずかしくないようにと、よくC言語の勉強会でわたしとのSkypeを断ったりしていたなと思い返した。
大人になって、自分の足で江ノ電に乗り、自分の意思でエヴァンゲリオンを見返した時、小さな田舎の世界に閉じこもっていたあの頃のわたしを、広くて素敵な世界へ導き、未来への道筋を見せてくれていたんだなと知った。江ノ電から見る街の景色は、本当にわたしが好きなものであったし、あきらくんが語ったエヴァンゲリオンに見る人間性の話を少しは理解した。
直接関係はないが、きっと、あきらくんは『AKIRA』も大好きである。
ハートのマカロンを割って食べて、きっとあきらくんはニコニコ笑うのだと思った。そしてサッパリ連絡はつかずに、また遠くの他人へ戻るのだと思った。
いまだにハート型のマカロンを食べたことはないが、きっとわたしは半分に割ってしまうと思うので、それは、いつか仕方ない別れの場面に遭遇した時にでも食べようと思っている。
まだ幼かった頃のわたしにの甘すぎる話だった。
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tsukushiteam · 3 years
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【3-5月作家募集】Tsukushi POKET Nagoya/出展概要
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【応募フォームはこちら】
※今回から原画必須。商品はポストカードのみになりました。
ミニ原画の実店舗販売企画、[Tsukushi POKET Nagoya]! 全国から公募した40人の絵描き・イラストレーターが 絵描いたミニ原画やポストカードを、書店で展示販売します。
当企画は、いわゆる”レンタルボックス”の、ポケット版です! 会場は、土筆ギャラリーショップがある、草叢BOOKS新守山店です。 草叢BOOKSは、蔦屋書店系列のお洒落な複合書店で、無料駐車場が1,100台あり、車社会の愛知県民にとって、良アクセスな立地です。もちろん駅近で、徒歩にも優しいです。
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※土筆ギャラリーショップは、SNSフォロワー数万人台の人気作家の個展を毎月開催しております
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ポケット回転什器(全120ポケット)を設置。1人横3ポケットをレンタルし、毎月入替で40人(80商品)を販売します。※名刺も1ポケットで設置
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全国の作家/毎月入替/ジャンルレス(絵・イラスト)というキーワードで、 ・ミニ原画を実際見て買える ・ポストカードを集められる ・気になった作家の名刺を持って帰れる “一点物の原画を主体に作家を発掘できる”場所として、発信。
また、名刺ポケット前面に掲示する出展者コメントカードに、QRコードを記載して、通販の宣伝やSNSフォローの導入にもご活用ください。※これお勧め
オフラインで気軽に(ポケットをレンタルして)作品を販売できる場所をつくりたい!立ち寄った方に原画を見てもらい名刺も配れる機会をつくりたい!と想い、企画しました。
ぜひ、ご賛同ご参加のほどよろしくお願いいたします。
==== 開 催 概 要 ====
▼会期
3-4月:3/18(金)18時~4/14(木) 4-5月:4/15(金)18時~5/19(木)
▼会場
草叢BOOKS 新守山店 時間:月~土/10時~21時、日曜/9時~21時 観覧:無料 住所:463-0070 愛知県名古屋市守山区新守山2830 アピタ新守山店2F 最寄:JR中央本線[新守山]駅より徒歩5分 ※名古屋駅より乗換なしで16分 駐車:専用無料駐車場あり[1100台] ※名古屋駅より車(下道)で約25分
▼出展者数
毎月40人
▼ハッシュタグ
#ツクポケ #ツクポケ販売作品 ※作者が販売作品の画像と紹介を投稿するときのみ使用
▼企画運営
TSUKUSHI 株式会社 担当:市本達也・福島一真 受付:[email protected]
==== 企 画 概 要 ====
▼出展料
>上段 ※立ちで見れて手に取れる位置 1ヶ月2000円/2ヶ月3500円
>下段 ※しゃがんで見れて手に取れる位置 1ヶ月1500円/2ヶ月2500円
※内容:1人3ポケット使用。[左ポケット:名刺] [①(中)ポケット:原画] [②(右)ポケット:原画orポスカ] ※入替:2ヶ月設置の方は、1ヶ月目の商品、2ヶ月目の商品で、月ごとに新商品を設置しますので、2ヶ月分をまとめて納品ください
▼書店販売マージン
総売上(税抜)の30% ※作者に70%
▼参加
作品などのご準備と、搬入出のご郵送お願いします [1]HPから応募 → 運営からの応募受理メールに返信をして出展確定 [2]会期初日の2週間前までに、出展に必要な情報を専用入力フォームにて運営に送信 [3]会期初日の1週間前の金曜夜に、出展作品の画像と紹介を各自SNSで投稿 [4]配送搬入 → 開催 → 配送搬出 [5]返却商品受取り後、在庫を数えて専用入力フォームにて運営に送信 [6]出展料は、売上金から差引き >売上額が上回った方は、運営から2週間以内に作者に振込(手数料差引きご了承ください) >売上額が下回った方は、作者から2週間以内に運営に振込
※詳細は応募受理メールにて
▼商品
 条 件 :オリジナルであれば新旧作不問  設 置 :全4面の回転什器のポケットに商品を陳列。1人3ポケット使用 ポ ケ ッ ト:高さ15cm以内・幅12cm以内・奥行3cm以内(高さ12cm以上の場合は奥行2cm以内) 商 品 種 類:[①ポケット]ミニ原画・ドローイング・ATCのどれか1種         [②ポケット]ミニ原画・ドローイング・ATC or ポストカード3種×10枚(計30枚)  原 画 :ポケット1つに対し、ミニ原画・ドローイング・ATCのどれか1種。 ポストカード:3種×10枚(計30枚)で納品ください 在庫・追加:1ヶ月出展の方は、在庫を保管し会期中に継ぎ足しは、管理上できません。2ヶ月出展の方は、会期入替日に新商品と入替えをします パッケージ:全商品にバーコードラベルを貼りますので、袋詰め必須 金 額 種 類:以下の金額で設定ください       ポストカード→¥180       原画→¥2000/3000/4000/5000/6000/7000/8000/9000
⤵︎このセリア(100円)の額は、1ポケットに2個入ります
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▼準備
>出展者は下記をご準備ください
[1]2ポケット分の商品(1ポケット1商品) ※2ヶ月出展の方は2ヶ月分 [2]名刺[91×55mm前後] ※40枚以内 [3]出展者カード[縦74×横105mm] [4]出展者シート ※印刷→記入して、同封 [5]ヤマト運輸の宅急便コンパクトの薄型か箱型で配送 [6]ヤマト運輸着払い伝票(記入済)(コンパクト専用伝票はNG)
>つくしチームが下記を用意します
[1]出展者カード入れプレート [2]名刺立て [3]バーコードラベル [4]ミニ原画用イーゼルを同時販売 [5]ポストカード用額を同時販売 [6]名刺用額を同時販売
▼出展者カード
名刺ポケット前面に掲示する出展者コメントカードです。 ・カードケースに入れて掲示しますので、紙で制作ください ・作家名と観覧者へのコメントをお書きください ※手書き/デジタルOK ・通販やSNSのQRコードを記載して、通販の宣伝や導入にもご活用ください ・ポケットで販売している商品名や説明を記載するのも◎
▼配送搬入
3-4月:3/14(月)~16(水) 4-5月:4/11(月)~13(水) >上記期間内に必着 ※時間指定不要  バーコードラベル貼り、設置作業を承ります  送料自己負担  ※配送先は追って
>商品は、ポケットごと(&会期ごと)に袋に入れてください。そして、その袋に[作家名][設置期間][金額][納品数]の記載必須
▼配送搬出
>搬出後に数日中に発送  梱包・発送作業を承ります(バーコードラベル剥がしはご協力ください)
>搬入時の箱に、同封くださったヤマト運輸着払い伝票を貼って返却
▼おまけ:名刺額企画
アートイベントで名刺を持って帰るお客さんは、作家の情報や連絡先を知りたい人はもちろん、作品は買えないけどその作家さんの絵を名刺で持って帰りたい人も多いと思います。帰宅して部屋で名刺を飾ってる人もけっこういるみたいです。
名刺も皆さんお金をかけてつくっているので、絵描きですし折角であれば、[作家情報+絵を飾れる]にしたら、[作家情報]だけで終わってしまう名刺よりも、絵を部屋で毎日観てもらえ→もっとファンになって→名刺の作家情報からSNSも開いて、、と、良い流れが生まれるのかなあなんて考えたことがありました。実施してる作家さんもいるかとは思います。
そしてそれって、部屋に原画を飾りたくなる第一歩なのでは!と思い、当企画にぴったりなので、おまけ企画を実施します。することは簡単です。会場で名刺サイズの額を販売し、作家名刺を飾りませんか?というポップをつけるだけです。
出展の皆さんは自由参加で、以下のことをお願いします。
>片面全面を絵のみの印刷にする(文字を入れない) ※新しい名刺をつくることになるかと思いますので、自由参加で大丈夫です
⤵︎別企画別会場で実施した際の写真(同じ名刺額を販売します)
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【応募フォームはこちら】
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myonbl · 3 years
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2021年3月1日(月)
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目下私の最大の関心事は、携帯各社の料金プランとその駆け引きである。昨年末にドコモが発表した新ブランド<ahamo>が引き金となって、その後<povo><linemo><楽天mobile>と大手キャリアの新プランが続々登場した。3月の声を聞いた日に、<ahamo>がさらに値下げ発表、当然他社も何らかの反応をするだろう、しばらくゲーム感覚で眺めていよう。もっとも、携帯での通話などほとんどしないのだが・・・。
ツレアイと次男は出勤。
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マルタイラーメン+ヨーグルト+豆乳。T姉から質問をいただいたが、このラーメンは一人分を1.2倍に伸ばしたものを二人で頂いている。体が温まって、結構である。
洗濯1回。
楽天モバイルから連絡、先日発送したAndroidの下取りが決定したとのこと、¥10,900を楽天キャッシュで支払うそうだ。
昨日amazonに注文したパソコン、クロネコが朝のうちに配達してくれた。長男に連絡すると、今夜仕事帰りに立ち寄るとのこと。
国会図書館から連絡、MQJ(メモリアル・キルト・ジャパン)の発行物への問合せ、かつて発行していた『Names Garden』は廃刊したのでその旨をファクシミリで送信する。
ファミリーマートのATMで現金を下ろし、支払1件、その後七条春日の郵便局でも払込1件。
Instagramで面白そうな映画発見、同時に<京都みなみ会館>の会費の更新を忘れていたことを思い出す。すぐに手続きを取るが、結構面白そうなラインアップ、今月は映画鑑賞強化月間としよう。
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自宅ランチ、三男と二人で<松屋の牛めし>。
夕飯用に、昨日から仕込んでおいた<関東炊き>に火を入れる。
M兄から依頼されていた原稿執筆、23年間続いた社会調査実習についてのもの、あれこれ思い返すと感慨深く、なかなか筆が進まない。
気分転換にウォーキング、外は暑いくらい、すぐに汗をかいた。
着替えをして執筆再開、なんとか形にして送信する。
大学事務局から連絡、次年度のコマの確認、問題ない旨すぐに返信する。
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夕飯は、関東炊き+ホウレンソウのお浸し。平日ではあるが、このメニューなら呑まねばなるまい。焼き豆腐が美味しい。
録画番組視聴。
桂文楽 落語「悋気の火の玉」
桂文楽さんの落語「悋気の火の玉」をお送りします(令和3年1月15日(金)霞が関イイノホールで収録)【あらすじ】「悋気(りんき)」とはやきもちのこと。立花屋の旦那は堅いので評判だったのだが、仲間に連れられ吉原に行って以来すっかり遊びにはまってしまう。ついに、なじみの女を身請けして根岸に妾宅を構えることにした。これが本妻にばれてしまったのでたいへんなことに…▽師匠、八代目文楽の思い出もたっぷりと。
師匠の思い出話がなかなか面白かった。
長男夫婦が来訪、パソコンを渡す。
酒が効いて、早々にダウンしてしまった。
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やはり、ムーブの700kcal以上消費というのは難しいものだ。
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kurihara-yumeko · 3 years
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【小説】The day I say good-bye (1/4) 【再録】
 今日は朝から雨だった。
 確か去年も雨だったよな、と僕は窓ガラスに反射している自分の顔を見つめて思った。僕を乗せたバスは、小雨の降る日曜の午後を北へ向かって走る。乗客は少ない。
 予定より五分遅れて、予定通りバス停「船頭町三丁目」で降りた。灰色に濁った水が流れる大きな樫岸川を横切る橋を渡り、広げた傘に雨音が当たる雑音を聞きながら、柳の並木道を歩く。
 小さな古本屋の角を右へ、古い木造家屋の住宅ばかりが建ち並ぶ細い路地を抜けたら左へ。途中、不機嫌そうな面構えの三毛猫が行く手を横切った。長い長い緩やかな坂を上り、苔生した石段を踏み締めて、赤い郵便ポストがあるところを左へ。突然広くなった道を行き、椿だか山茶花だかの生け垣のある家の角をまた左へ。
 そうすると、大きなお寺の屋根が見えてくる。囲われた塀の中、門の向こうには、静かな墓地が広がっている。
 そこの一角に、あーちゃんは眠っている。
 砂利道を歩きながら、結構な数の墓の中から、あーちゃんの墓へ辿り着く。もう既に誰かが来たのだろう。墓には真っ白な百合と、あーちゃんの好物であった焼きそばパンが供えてあった。あーちゃんのご両親だろうか。
 手ぶらで来てしまった僕は、ただ墓石を見上げる。周りの墓石に比べてまだ新しいその石は、手入れが行き届いていることもあって、朝から雨の今日であっても穏やかに光を反射している。
 そっと墓石に触れてみた。無機質な冷たさと硬さだけが僕の指先に応えてくれる。
 あーちゃんは墓石になった。僕にはそんな感覚がある。
 あーちゃんは死んだ。死んで、燃やされて、灰になり、この石の下に閉じ込められている。埋められているのは、ただの灰だ。あーちゃんの灰。
 ああ。あーちゃんは、どこに行ってしまったんだろう。
 目を閉じた。指先は墓石に触れたまま。このままじっとしていたら、僕まで石になれそうだ。深く息をした。深く、深く。息を吐く時、わずかに震えた。まだ石じゃない。まだ僕は、石になれない。
 ここに来ると、僕はいつも泣きたくなる。
 ここに来ると、僕はいつも死にたくなる。
 一体どれくらい、そうしていたのだろう。やがて後ろから、砂利を踏んで歩いてくる音が聞こえてきたので、僕は目を開き、手を引っ込めて振り向いた。
「よぉ、少年」
 その人は僕の顔を見て、にっこり笑っていた。
 総白髪かと疑うような灰色の頭髪。自己主張の激しい目元。頭の上の帽子から足元の厚底ブーツまで塗り潰したように真っ黒な恰好の人。
「やっほー」
 蝙蝠傘を差す左手と、僕に向けてひらひらと振るその右手の手袋さえも黒く、ちらりと見えた中指の指輪の石の色さえも黒い。
「……どうも」
 僕はそんな彼女に対し、顔の筋肉が引きつっているのを無理矢理に動かして、なんとか笑顔で応えて見せたりする。
 彼女はすぐ側までやってきて、馴れ馴れしくも僕の頭を二、三度柔らかく叩く。
「こんなところで奇遇だねぇ。少年も墓参りに来たのかい」
「先生も、墓参りですか」
「せんせーって呼ぶなしぃ。あたしゃ、あんたにせんせー呼ばわりされるようなもんじゃございませんって」
 彼女――日褄小雨先生はそう言って、だけど笑った。それから日褄先生は僕が先程までそうしていたのと同じように、あーちゃんの墓石を見上げた。彼女も手ぶらだった。
「直正が死んで、一年か」
 先生は上着のポケットから煙草の箱とライターを取り出す。黒いその箱から取り出された煙草も、同じように黒い。
「あたしゃ、ここに来ると後悔ばかりするね」
 ライターのかちっという音、吐き出される白い煙、どこか甘ったるい、ココナッツに似たにおいが漂う。
「あいつは、厄介なガキだったよ。つらいなら、『つらい』って言えばいい、それだけのことなんだ。あいつだって、つらいなら『つらい』って言ったんだろうさ。だけどあいつは、可哀想なことに、最後の最後まで自分がつらいってことに気付かなかったんだな」
 煙草の煙を揺らしながら、そう言う先生の表情には、苦痛と後悔が入り混じった色が見える。口に煙草を咥えたまま、墓前で手を合わせ、彼女はただ目を閉じていた。瞼にしつこいほど塗られた濃い黒い化粧に、雨の滴が垂れる。
 先生はしばらくして瞼を開き、煙草を一度口元から離すと、ヤニ臭いような甘ったるいような煙を吐き出して、それから僕を見て、優しく笑いかけた。それから先生は背を向け、歩き出してしまう。僕は黙ってそれを追った。
 何も言わなくてもわかっていた。ここに立っていたって、悲しみとも虚しさとも呼ぶことのできない、吐き気がするような、叫び出したくなるような、暴れ出したくなるような、そんな感情が繰り返し繰り返し、波のようにやってきては僕の心の中を掻き回していくだけだ。先生は僕に、帰ろう、と言ったのだ。唇の端で、瞳の奥で。
 先生の、まるで影法師が歩いているかのような黒い後ろ姿を見つめて、僕はかつてたった一度だけ見た、あーちゃんの黒いランドセルを思い出す。
 彼がこっちに引っ越してきてからの三年間、一度も使われることのなかった傷だらけのランドセル。物置きの中で埃を被っていたそれには、あーちゃんの苦しみがどれだけ詰まっていたのだろう。
 道の途中で振り返る。先程までと同じように、墓石はただそこにあった。墓前でかけるべき言葉も、抱くべき感情も、するべき行為も、何ひとつ僕は持ち合わせていない。
 あーちゃんはもう死んだ。
 わかりきっていたことだ。死んでから何かしてあげても無駄だ。生きているうちにしてあげないと、意味がない。だから、僕がこうしてここに立っている意味も、僕は見出すことができない。僕がここで、こうして呼吸をしていて、もうとっくに死んでしまったあーちゃんのお墓の前で、墓石を見つめている、その意味すら。
 もう一度、あーちゃんの墓に背中を向けて、僕は今度こそ歩き始めた。
「最近調子はどう?」
 墓地を出て、長い長い坂を下りながら、先生は僕にそう尋ねた。
「一ヶ月間、全くカウンセリング来なかったけど、何か変化があったりした?」
 黙っていると先生はさらにそう訊いてきたので、僕は仕方なく口を開く。
「別に、何も」
「ちゃんと飯食ってる? また少し痩せたんじゃない?」
「食べてますよ」
「飯食わないから、いつまでも身長伸びないんだよ」
 先生は僕の頭を、目覚まし時計を止める時のような動作で乱雑に叩く。
「ちょ……やめて下さいよ」
「あーっはっはっはっはー」
 嫌がって身をよじろうとするが、先生はそれでもなお、僕に攻撃してくる。
「ちゃんと食わないと。摂食障害になるとつらいよ」
「食べますよ、ちゃんと……」
「あと、ちゃんと寝た方がいい。夜九時に寝ろ。身長伸びねぇぞ」
「九時に寝られる訳ないでしょう、小学生じゃあるまいし……」
「勉強なんかしてるから、身長伸びねぇんだよ」
「そんな訳ないでしょう」
 あはは、と朗らかに彼女は笑う。そして最後に優しく、僕の頭を撫でた。
「負けるな、少年」
 負けるなと言われても、一体何に――そう問いかけようとして、僕は口をつぐむ。僕が何と戦っているのか、先生はわかっているのだ。
「最近、市野谷はどうしてる?」
 先生は何気ない声で、表情で、タイミングで、あっさりとその名前を口にした。
「さぁ……。最近会ってないし、電話もないし、わからないですね」
「ふうん。あ、そう」
 先生はそれ以上、追及してくることはなかった。ただ独り言のように、「やっぱり、まだ駄目か」と言っただけだった。
 郵便ポストのところまで歩いてきた時、先生は、「あたしはあっちだから」と僕の帰り道とは違う方向を指差した。
「駐車場で、葵が待ってるからさ」
「ああ、葵さん。一緒だったんですか」
「そ。少年は、バスで来たんだろ? 家まで車で送ろうか?」
 運転するのは葵だけど、と彼女は付け足して言ったが、僕は首を横に振った。
「ひとりで帰りたいんです」
「あっそ。気を付けて帰れよ」
 先生はそう言って、出会った時と同じように、ひらひらと手を振って別れた。
 路地を右に曲がった時、僕は片手をパーカーのポケットに入れて初めて、とっくに音楽が止まったままになっているイヤホンを、両耳に突っ込んだままだということに気が付いた。
 僕が小学校を卒業した、一年前の今日。
 あーちゃんは人生を中退した。
 自殺したのだ。十四歳だった。
 遺書の最後にはこう書かれていた。
「僕は透明人間なんです」
    あーちゃんは僕と同じ団地に住んでいて、僕より二つお兄さんだった。
 僕が小学一年生の夏に、あーちゃんは家族四人で引っ越してきた。冬は雪に閉ざされる、北の方からやって来たのだという話を聞いたことがあった。
 僕はあーちゃんの、団地で唯一の友達だった。学年の違う彼と、どんなきっかけで親しくなったのか正確には覚えていない。
 あーちゃんは物静かな人だった。小学生の時から、年齢と不釣り合いなほど彼は大人びていた。
 彼は人付き合いがあまり得意ではなく、友達がいなかった。口数は少なく、話す時もぼそぼそとした、抑揚のない平坦な喋り方で、どこか他人と距離を取りたがっていた。
 部屋にこもりがちだった彼の肌は雪みたいに白くて、青い静脈が皮膚にうっすら透けて見えた。髪が少し長くて、色も薄かった。彼の父方の祖母が外国人だったと知ったのは、ずっと後のことだ。銀縁の眼鏡をかけていて、何か困ったことがあるとそれをかけ直す癖があった。
 あーちゃんは器用だった。今まで何度も彼の部屋へ遊びに行ったことがあるけれど、そこには彼が組み立てたプラモデルがいくつも置かれていた。
 僕が加減を知らないままにそれを乱暴に扱い、壊してしまったこともあった。とんでもないことをしてしまったと、僕はひどく後悔してうつむいていた。ごめんなさい、と謝った。年上の友人の大切な物を壊してしまって、どうしたらよいのかわからなかった。鼻の奥がつんとした。泣きたいのは壊されたあーちゃんの方だっただろうに、僕は泣き出しそうだった。
 あーちゃんは、何も言わなかった。彼は立ち尽くす僕の前でしゃがみ込んだかと思うと、足下に散らばったいびつに欠けたパーツを拾い、引き出しの中からピンセットやら接着剤やらを取り出して、僕が壊した部分をあっという間に直してしまった。
 それらの作業がすっかり終わってから彼は僕を呼んで、「ほら見てごらん」と言った。
 恐る恐る近付くと、彼は直ったばかりの戦車のキャタピラ部分を指差して、
「ほら、もう大丈夫だよ。ちゃんと元通りになった。心配しなくてもいい。でもあと1時間は触っては駄目だ。まだ接着剤が乾かないからね」
 と静かに言った。あーちゃんは僕を叱ったりしなかった。
 僕は最後まで、あーちゃんが大声を出すところを一度も見なかった。彼が泣いている姿も、声を出して笑っているのも。
 一度だけ、あーちゃんの満面の笑みを見たことがある。
 夏のある日、僕とあーちゃんは団地の屋上に忍び込んだ。
 僕らは子供向けの雑誌に載っていた、よく飛ぶ紙飛行機の作り方を見て、それぞれ違うモデルの紙飛行機を作り、どちらがより遠くへ飛ぶのかを競走していた。
 屋上から飛ばしてみよう、と提案したのは僕だった。普段から悪戯などしない大人しいあーちゃんが、その提案に首を縦に振ったのは今思い返せば珍しいことだった。そんなことはそれ以前も以降も二度となかった。
 よく晴れた日だった。屋上から僕が飛ばした紙飛行機は、青い空を横切って、団地の駐車場の上を飛び、道路を挟んだ向かいの棟の四階、空き部屋のベランダへ不時着した。それは今まで飛ばしたどんな紙飛行機にも負けない、驚くべき距離だった。僕はすっかり嬉しくなって、得意げに叫んだ。
「僕が一番だ!」
 興奮した僕を見て、あーちゃんは肩をすくめるような動作をした。そして言った。
「まだわからないよ」
 あーちゃんの細い指が、紙飛行機を宙に放つ。丁寧に折られた白い紙飛行機は、ちょうどその時吹いてきた風に背中を押されるように屋上のフェンスを飛び越え、僕の紙飛行機と同じように駐車場の上を通り、向かいの棟の屋根を越え、それでもまだまだ飛び続け、青い空の中、最後は粒のようになって、ついには見えなくなってしまった。
 僕は自分の紙飛行機が負けた悔しさと、魔法のような素晴らしい出来事を目にした嬉しさとが半分ずつ混じった目であーちゃんを見た。その時、僕は見たのだ。
 あーちゃんは声を立てることはなかったが、満足そうな笑顔だった。
「僕は透明人間なんです」
 それがあーちゃんの残した最後の言葉だ。
 あーちゃんは、僕のことを怒ればよかったのだ。地団太を踏んで泣いてもよかったのだ。大声で笑ってもよかったのだ。彼との思い出を振り返ると、いつもそんなことばかり思う。彼はもう永遠に泣いたり笑ったりすることはない。彼は死んだのだから。
 ねぇ、あーちゃん。今のきみに、僕はどんな風に見えているんだろう。
 僕の横で静かに笑っていたきみは、決して透明なんかじゃなかったのに。
 またいつものように春が来て、僕は中学二年生になった。
 張り出されていたクラス替えの表を見て、そこに馴染みのある名前を二つ見つけた。今年は、二人とも僕と同じクラスのようだ。
 教室へ向かってみたけれど、始業の時間になっても、その二つの名前が用意された席には、誰も座ることはなかった。
「やっぱり、まだ駄目か」
 誰かと同じ言葉を口にしてみる。
 本当は少しだけ、期待していた。何かが良くなったんじゃないかと。
 だけど教室の中は新しいクラスメイトたちの喧騒でいっぱいで、新年度一発目、始業式の今日、二つの席が空白になっていることに誰も触れやしない。何も変わってなんかない。
 何も変わらないまま、僕は中学二年生になった。
 あーちゃんが死んだ時の学年と同じ、中学二年生になった。
 あの日、あーちゃんの背中を押したのであろう風を、僕はずっと探してる。
 青い空の果てに、小さく消えて行ってしまったあーちゃんを、僕と「ひーちゃん」に返してほしくて。
    鉛筆を紙の上に走らせる音が、止むことなく続いていた。
「何を描いてるの?」
「絵」
「なんの絵?」
「なんでもいいでしょ」
「今年は、同じクラスみたいだね」
「そう」
「その、よろしく」
 表情を覆い隠すほど長い前髪の下、三白眼が一瞬僕を見た。
「よろしくって、何を?」
「クラスメイトとして、いろいろ……」
「意味ない。クラスなんて、関係ない」
 抑揚のない声でそう言って、双眸は再び紙の上へと向けられてしまった。
「あ、そう……」
 昼休みの保健室。
 そこにいるのは二人の人間。
 ひとりはカーテンの開かれたベッドに腰掛け、胸にはスケッチブック、右手には鉛筆を握り締めている。
 もうひとりはベッドの脇のパイプ椅子に座り、特にすることもなく片膝を抱えている。こっちが僕だ。
 この部屋の主であるはずの鬼怒田先生は、何か用があると言って席を外している。一体なんの仕事があるのかは知らないが、この学校の養護教諭はいつも忙しそうだ。
 僕はすることもないので、ベッドに座っているそいつを少しばかり観察する。忙しそうに鉛筆を動かしている様子を見ると、今はこちらに注意を払ってはいなそうだから、好都合だ。
 伸びてきて邪魔になったから切った、と言わんばかりのショートカットの髪。正反対に長く伸ばされた前髪は、栄養状態の悪そうな青白い顔を半分近く隠している。中学二年生としては小柄で華奢な体躯。制服のスカートから伸びる足の細さが痛々しく見える。
 彼女の名前は、河野ミナモ。僕と同じクラス、出席番号は七番。
 一言で表現するならば、彼女は保健室登校児だ。
 鉛筆の音が、止んだ。
「なに?」
 ミナモの瞬きに合わせて、彼女の前髪が微かに動く。少しばかり長く見つめ続けてしまったみたいだ。「いや、なんでもない」と言って、僕は天井を仰ぐ。
 ミナモ��少しの間、何も言わずに僕の方を見ていたようだが、また鉛筆を動かす作業を再開した。
 鉛筆を走らせる音だけが聞こえる保健室。廊下の向こうからは、楽しそうに駆ける生徒たちの声が聞こえてくるが、それもどこか遠くの世界の出来事のようだ。この空間は、世界から切り離されている。
「何をしに来たの」
「何をって?」
「用が済んだなら、帰れば」
 新年度が始まったばかりだからだろうか、ミナモは機嫌が悪いみたいだ。否、機嫌が悪いのではなく、具合が悪いのかもしれない。今日の彼女はいつもより顔色が悪いように見える。
「いない方がいいなら、出て行くよ」
「ここにいてほしい人なんて、いない」
 平坦な声。他人を拒絶する声。憎しみも悲しみも全て隠された無機質な声。
「出て行きたいなら、出て行けば?」
 そう言うミナモの目が、何かを試すように僕を一瞥した。僕はまだ、椅子から立ち上がらない。彼女は「あっそ」とつぶやくように言った。
「市野谷さんは、来たの?」
 ミナモの三白眼がまだ僕を見ている。
「市野谷さんも同じクラスなんでしょ」
「なんだ、河野も知ってたのか」
「質問に答えて」
「……来てないよ」
「そう」
 ミナモの前髪が揺れる。瞬きが一回。
「不登校児二人を同じクラスにするなんて、学校側の考えてることってわからない」
 彼女の言葉通り、僕のクラスには二人の不登校児がいる。
 ひとりはこの河野ミナモ。
 そしてもうひとりは、市野谷比比子。僕は彼女のことを昔から、「ひーちゃん」と呼んでいた。
 二人とも、中学に入学してきてから一度も教室へ登校してきていない。二人の机と椅子は、一度も本人に使われることなく、今日も僕の教室にある。
 といっても、保健室登校児であるミナモはまだましな方で、彼女は一年生の頃から保健室には登校してきている。その点ひーちゃんは、中学校の門をくぐったこともなければ、制服に袖を通したことさえない。
 そんな二人が今年から僕と同じクラスに所属になったことには、正直驚いた。二人とも僕と接点があるから、なおさらだ。
「――くんも、」
 ミナモが僕の名を呼んだような気がしたが、上手く聞き取れなかった。
「大変ね、不登校児二人の面倒を見させられて」
「そんな自嘲的にならなくても……」
「だって、本当のことでしょ」
 スケッチブックを抱えるミナモの左腕、ぶかぶかのセーラー服の袖口から、包帯の巻かれた手首が見える。僕は自分の左手首を見やる。腕時計をしているその下に、隠した傷のことを思う。
「市野谷さんはともかく、教室へ行く気なんかない私の面倒まで、見なくてもいいのに」
「面倒なんて、見てるつもりないけど」
「私を訪ねに保健室に来るの、――くんくらいだよ」
 僕の名前が耳障りに響く。ミナモが僕の顔を見た。僕は妙な表情をしていないだろうか。平然を装っているつもりなのだけれど。
「まだ、気にしているの?」
「気にしてるって、何を?」
「あの日のこと」
 あの日。
 あの春の日。雨の降る屋上で、僕とミナモは初めて出会った。
「死にたがり屋と死に損ない」
 日褄先生は僕たちのことをそう呼んだ。どっちがどっちのことを指すのかは、未だに訊けていないままだ。
「……気にしてないよ」
「そう」
 あっさりとした声だった。ミナモは壁の時計をちらりと見上げ、「昼休み終わるよ、帰れば」と言った。
 今度は、僕も立ち上がった。「それじゃあ」と口にしたけれど、ミナモは既に僕への興味を失ったのか、スケッチブックに目線を落とし、返事のひとつもしなかった。
 休みなく動き続ける鉛筆。
 立ち上がった時にちらりと見えたスケッチブックは、ただただ黒く塗り潰されているだけで、何も描かれてなどいなかった。
    ふと気付くと、僕は自分自身が誰なのかわからなくなっている。
 自分が何者なのか、わからない。
 目の前で展開されていく風景が虚構なのか、それとも現実なのか、そんなことさえわからなくなる。
 だがそれはほんの一瞬のことで、本当はわかっている。
 けれど感じるのだ。自分の身体が透けていくような感覚を。「自分」という存在だけが、ぽっかりと穴を空けて突っ立っているような。常に自分だけが透明な膜で覆われて、周囲から隔離されているかのような疎外感と、なんの手応えも得られない虚無感と。
 あーちゃんがいなくなってから、僕は頻繁にこの感覚に襲われるようになった。
 最初は、授業が終わった後の短い休み時間。次は登校中と下校中。その次は授業中にも、というように、僕が僕をわからなくなる感覚は、学校にいる間じゅうずっと続くようになった。しまいには、家にいても、外にいても、どこにいてもずっとそうだ。
 周りに人がいればいるほど、その感覚は強かった。たくさんの人の中、埋もれて、紛れて、見失う。自分がさっきまで立っていた場所は、今はもう他の人が踏み荒らしていて。僕の居場所はそれぐらい危ういところにあって。人混みの中ぼうっとしていると、僕なんて消えてしまいそうで。
 頭の奥がいつも痛かった。手足は冷え切ったみたいに血の気がなくて。酸素が薄い訳でもないのにちゃんと息ができなくて。周りの人の声がやたら大きく聞こえてきて。耳の中で何度もこだまする、誰かの声。ああ、どうして。こんなにも人が溢れているのに、ここにあーちゃんはいないんだろう。
 僕はどうして、ここにいるんだろう。
「よぉ、少年」
 旧校舎、屋上へ続く扉を開けると、そこには先客がいた。
 ペンキがところどころ剥げた緑色のフェンスにもたれるようにして、床に足を投げ出しているのは日褄先生だった。今日も真っ黒な恰好で、ココナッツのにおいがする不思議な煙草を咥えている。
「田島先生が、先生のことを昼休みに探してましたよ」
「へへっ。そりゃ参ったね」
 煙をゆらゆらと立ち昇らせて、先生は笑う。それからいつものように、「せんせーって呼ぶなよ」と付け加えた。彼女はさらに続けて言う。
「それで? 少年は何をし、こんなところに来たのかな?」
「ちょっと外の空気を吸いに」
「おお、奇遇だねぇ。あたしも外の空気を吸いに……」
「吸いにきたのはニコチンでしょう」
 僕がそう言うと、先生は、「あっはっはっはー」と高らかに笑った。よく笑う人だ。
「残念だが少年、もう午後の授業は始まっている時間だし、ここは立ち入り禁止だよ」
「お言葉ですが先生、学校の敷地内は禁煙ですよ」
「しょうがない、今からカウンセリングするってことにしておいてあげるから、あたしの喫煙を見逃しておくれ。その代わり、あたしもきみの授業放棄を許してあげよう」
 先生は右手でぽんぽんと、自分の隣、雨上がりでまだ湿気っているであろう床を叩いた。座れと言っているようだ。僕はそれに従わなかった。
 先客がいたことは予想外だったが、僕は本当に、ただ、外の空気を吸いたくなってここに来ただけだ。授業を途中で抜けてきたこともあって、長居をするつもりはない。
 ふと、視界の隅に「それ」が目に入った。
 フェンスの一角に穴が空いている。ビニールテープでぐるぐる巻きになっているそこは、テープさえなければ屋上の崖っぷちに立つことを許している。そう。一年前、あそこから、あーちゃんは――。
(ねぇ、どうしてあーちゃんは、そらをとんだの?)
 僕の脳裏を、いつかのひーちゃんの言葉がよぎる。
(あーちゃん、かえってくるよね? また、あえるよね?)
 ひーちゃんの言葉がいくつもいくつも、風に飛ばされていく桜の花びらと同じように、僕の目の前を通り過ぎていく。
「こんなところで、何をしていたんですか」
 そう質問したのは僕の方だった。「んー?」と先生は煙草の煙を吐きながら言う。
「言っただろ、外の空気を吸いに来たんだよ」
「あーちゃんが死んだ、この場所の空気を、ですか」
 先生の目が、僕を見た。その鋭さに、一瞬ひるみそうになる。彼女は強い。彼女の意思は、強い。
「同じ景色を見たいと思っただけだよ」
 先生はそう言って、また煙草をふかす。
「先生、」
「せんせーって呼ぶな」
「質問があるんですけど」
「なにかね」
「嘘って、何回つけばホントになるんですか」
「……んー?」
 淡い桜色の小さな断片が、いくつもいくつも風に流されていく。僕は黙って、それを見ている。手を伸ばすこともしないで。
「嘘は何回ついたって、嘘だろ」
「ですよね」
「嘘つきは怪人二十面相の始まりだ」
「言っている意味がわかりません」
「少年、」
「はい」
「市野谷に嘘つくの、しんどいのか?」
 先生の煙草の煙も、みるみるうちに風に流されていく。手を伸ばしたところで、掴むことなどできないまま。
「市野谷に、直正は死んでないって、嘘をつき続けるの、しんどいか?」
 ひーちゃんは知らない。あーちゃんが去年ここから死んだことを知らない。いや、知らない訳じゃない。認めていないのだ。あーちゃんの死を認めていない。彼がこの世界に僕らを置き去りにしたことを、許していない。
 ひーちゃんはずっと信じている。あーちゃんは生きていると。いつか帰ってくると。今は遠くにいるけれど、きっとまた会える日が来ると。
 だからひーちゃんは知らない。彼の墓石の冷たさも、彼が飛び降りたこの屋上の景色が、僕の目にどう映っているのかも。
 屋上。フェンス。穴。空。桜。あーちゃん。自殺。墓石。遺書。透明人間。無。なんにもない。ない。空っぽ。いない。いないいないいないいない。ここにもいない。どこにもいない。探したっていない。消えた。消えちゃった。消滅。消失。消去。消しゴム。弾んで。飛んで。落ちて。転がって。その先に拾ってくれるきみがいて。笑顔。笑って。笑ってくれて。だけどそれも消えて。全部消えて。消えて消えて消えて。ただ昨日を越えて今日が過ぎ明日が来る。それを繰り返して。きみがいない世界で。ただ繰り返して。ひーちゃん。ひーちゃんが笑わなくなって。泣いてばかりで。だけどもうきみがいない。だから僕が。僕がひーちゃんを慰めて。嘘を。嘘をついて。ついてはいけない嘘を。ついてはいけない嘘ばかりを。それでもひーちゃんはまた笑うようになって。笑顔がたくさん戻って。だけどどうしてあんなにも、ひーちゃんの笑顔は空っぽなんだろう。
「しんどくなんか、ないですよ」
 僕はそう答えた。
 先生は何も言わなかった。
 僕は明日にでも、怪人二十面相になってい��かもしれなかった。
    いつの間にか梅雨が終わり、実力テストも期末テストもクリアして、夏休みまであと一週間を切っていた。
 ひと夏の解放までカウントダウンをしている今、僕のクラスの連中は完璧な気だるさに支配されていた。自主性や積極性などという言葉とは無縁の、慣性で流されているような脱力感。
 先週に教室の天井四ヶ所に取り付けられている扇風機が全て故障したこともあいまって、クラスメイトたちの授業に対する意欲はほぼゼロだ。授業がひとつ終わる度に、皆溶け出すように机に上半身を投げ出しており、次の授業が始まったところで、その姿勢から僅かに起き上がる程度の差しかない。
 そういう僕も、怠惰な中学二年生のひとりに過ぎない。さっきの英語の授業でノートに書き記したことと言えば、英語教師の松田が何回額の汗を脱ぐったのかを表す「正」の字だけだ。
 休み時間に突入し、がやがやと騒がしい教室で、ひとりだけ仲間外れのように沈黙を守っていると、肘辺りから空気中に溶け出して、透明になっていくようなそんな気分になる。保健室には来るものの、自分の教室へは絶対に足を運ばないミナモの気持ちがわかるような気がする。
 一学期がもうすぐ終わるこの時期になっても、相変わらず僕のクラスには常に二つの空席があった。ミナモも、ひーちゃんも、一度だって教室に登校してきていない。
「――くん、」
 なんだか控えめに名前を呼ばれた気はしたが、クラスの喧騒に紛れて聞き取れなかった。
 ふと机から顔を上げると、ひとりの女子が僕の机の脇に立っていた。見たことがあるような顔。もしかして、クラスメイトのひとりだろうか。彼女は廊下を指差して、「先生、呼んでる」とだけ言って立ち去った。
 あまりにも唐突な出来事でその女子にお礼を言うのも忘れたが、廊下には担任の姿が見える。僕のクラス担任の担当科目は数学だが、次の授業は国語だ。なんの用かはわからないが、呼んでいるのなら行かなくてはならない。
「おー、悪いな、呼び出して」
 去年大学を卒業したばかりの、どう見ても体育会系な容姿をしている担任は、僕を見てそう言った。
「ほい、これ」
 突然差し出されたのはプリントの束だった。三十枚くらいありそうなプリントが穴を空けられ紐を通して結んである。
「悪いがこれを、市野谷さんに届けてくれないか」
 担任がひーちゃんの名を口にしたのを聞いたのは、久しぶりのような気がした。もう朝の出欠確認の時でさえ、彼女の名前は呼ばれない。ミナモの名前だってそうだ。このクラスでは、ひーちゃんも、ミナモも、いないことが自然なのだ。
「……先生が、届けなくていいんですか」
「そうしたいのは山々なんだが、なかなか時間が取れなくてな。夏休みに入ったら家庭訪問に行こうとは思ってるんだ。このプリントは、それまでにやっておいてほしい宿題。中学に入ってから二年の一学期までに習う数学の問題を簡単にまとめたものなんだ」
「わかりました、届けます」
 受け取ったプリントの束は、思っていたよりもずっとずっしりと重かった。
「すまんな。市野谷さんと小学生の頃一番仲が良かったのは、きみだと聞いたものだから」
「いえ……」
 一年生の時から、ひーちゃんにプリントを届けてほしいと教師に頼まれることはよくあった。去年は彼女と僕は違うクラスだったけれど、同じ小学校出身の誰かに僕らが幼馴染みであると聞いたのだろう。
 僕は学校に来なくなったひーちゃんのことを毛嫌いしている訳ではない。だから、何か届け物を頼まれてもそんなに嫌な気持ちにはならない。でも、と僕は思った。
 でも僕は、ひーちゃんと一番仲が良かった訳じゃないんだ。
「じゃあ、よろしく頼むな」
 次の授業の始業のチャイムが鳴り響く。
 教室に戻り、出したままだった英語の教科書と「正」の字だけ記したノートと一緒に、ひーちゃんへのプリントの束を鞄に仕舞いながら、なんだか僕は泣きたくなった。
  三角形が壊れるのは簡単だった。
 三角形というのは、三辺と三つの角でできていて、当然のことだけれど一辺とひとつの角が消失したら、それはもう三角形ではない。
 まだ小学校に上がったばかりの頃、僕はどうして「さんかっけい」や「しかっけい」があるのに「にかっけい」がないのか、と考えていたけれど、どうやら僕の脳味噌は、その頃から数学的思考というものが不得手だったようだ。
「にかっけい」なんてあるはずがない。
 僕と、あーちゃんと、ひーちゃん。
 僕ら三人は、三角形だった。バランスの取りやすい形。
 始まりは悲劇だった。
 あの悪夢のような交通事故。ひーちゃんの弟の死。
 真っ白なワンピースが汚れることにも気付かないまま、真っ赤になった弟の身体を抱いて泣き叫ぶひーちゃんに手を伸ばしたのは、僕と一緒に下校する途中のあーちゃんだった。
 お互いの家が近かったこともあって、それから僕らは一緒にいるようになった。
 溺愛していた最愛の弟を、目の前で信号無視したダンプカーに撥ねられて亡くしたひーちゃんは、三人で一緒にいてもときどき何かを思い出したかのように暴れては泣いていたけれど、あーちゃんはいつもそれをなだめ、泣き止むまでずっと待っていた。
 口下手な彼は、ひーちゃんに上手く言葉をかけることがいつもできずにいたけれど、僕が彼の言葉を補って彼女に伝えてあげていた。
 優しくて思いやりのあるひーちゃんは、感情を表すことが苦手なあーちゃんのことをよく気遣ってくれていた。
 僕らは嘘みたいにバランスの取れた三角形だった。
 あーちゃんが、この世界からいなくなるまでは。
   「夏は嫌い」
 昔、あーちゃんはそんなことを口にしていたような気がする。
「どうして?」
 僕はそう訊いた。
 夏休み、花火、虫捕り、お祭り、向日葵、朝顔、風鈴、西瓜、プール、海。
 水の中の金魚の世界と、バニラアイスの木べらの湿り気。
 その頃の僕は今よりもずっと幼くて、四季の中で夏が一番好きだった。
 あーちゃんは部屋の窓を網戸にしていて、小さな扇風機を回していた。
 彼は夏休みも相変わらず外に出ないで、部屋の中で静かに過ごしていた。彼の傍らにはいつも、星座の本と分厚い昆虫図鑑が置いてあった。
「夏、暑いから嫌いなの?」
 僕が尋ねるとあーちゃんは抱えていた分厚い本からちょっとだけ顔を上げて、小さく首を横に振った。それから困ったように笑って、
「夏は、皆死んでいるから」
 とだけ、つぶやくように言った。あーちゃんは、時々魔法の呪文のような、不思議なことを言って僕を困惑させることがあった。この時もそうだった。
「どういう意味?」
 僕は理解できずに、ただ訊き返した。
 あーちゃんはさっきよりも大きく首を横に振ると、何を思ったのか、唐突に、
「ああ、でも、海に行ってみたいな」
 なんて言った。
「海?」
「そう、海」
「どうして、海?」
「海は、色褪せてないかもしれない。死んでないかもしれない」
 その言葉の意味がわからず、僕が首を傾げていると、あーちゃんはぱたんと本を閉じて机に置いた。
「台所へ行こうか。確か、母さんが西瓜を切ってくれていたから。一緒に食べよう」
「うん!」
 僕は西瓜に釣られて、わからなかった言葉のことも、すっかり忘れてしまった。
 でも今の僕にはわかる。
 夏の日射しは、世界を色褪せさせて僕の目に映す。
 あーちゃんはそのことを、「死んでいる」と言ったのだ。今はもう確かめられないけれど。
 結局、僕とあーちゃんが海へ行くことはなかった。彼から海へ出掛けた話を聞いたこともないから、恐らく、海へ行くことなく死んだのだろう。
 あーちゃんが見ることのなかった海。
 海は日射しを浴びても青々としたまま、「生きて」いるんだろうか。
 彼が死んでから、僕も海へ足を運んでいない。たぶん、死んでしまいたくなるだろうから。
 あーちゃん。
 彼のことを「あーちゃん」と名付けたのは僕だった。
 そういえば、どうして僕は「あーちゃん」と呼び始めたんだっけか。
 彼の名前は、鈴木直正。
 どこにも「あーちゃん」になる要素はないのに。
    うなじを焼くようなじりじりとした太陽光を浴びながら、ペダルを漕いだ。
 鼻の頭からぷつぷつと汗が噴き出すのを感じ、手の甲で汗を拭おうとしたら手は既に汗で湿っていた。雑音のように蝉の声が響いている。道路の脇には背の高い向日葵は、大きな花を咲かせているのに風がないので微動だにしない。
 赤信号に止められて、僕は自転車のブレーキをかける。
 夏がくる度、思い出す。
 僕とあーちゃんが初めてひーちゃんに出会い、そして彼女の最愛の弟「ろーくん」が死んだ、あの事故のことを。
 あの日も、世界が真っ白に焼き切れそうな、暑い日だった。
 ひーちゃんは白い木綿のワンピースを着ていて、それがとても涼しげに見えた。ろーくんの血で汚れてしまったあのワンピースを、彼女はもうとっくに捨ててしまったのだろうけれど。
 そういえば、ひーちゃんはあの事故の後、しばらくの間、弟の形見の黒いランドセルを使っていたっけ。黒い服ばかり着るようになって。周りの子はそんな彼女を気味悪がったんだ。
 でもあーちゃんは、そんなひーちゃんを気味悪がったりしなかった。
 信号が赤から青に変わる。再び漕ぎ出そうとペダルに足を乗せた時、僕の両目は横断歩道の向こうから歩いて来るその人を捉えて凍りついてしまった。
 胸の奥の方が疼く。急に、聞こえてくる蝉の声が大きくなったような気がした。喉が渇いた。頬を撫でるように滴る汗が気持ち悪い。
 信号は青になったというのに、僕は動き出すことができない。向こうから歩いて来る彼は、横断歩道を半分まで渡ったところで僕に気付いたようだった。片眉を持ち上げ、ほんの少し唇の端を歪める。それ���笑みだとわかったのは、それとよく似た笑顔をずいぶん昔から知っているからだ。
「うー兄じゃないですか」
 うー兄。彼は僕をそう呼んだ。
 声変わりの途中みたいな声なのに、妙に大人びた口調。ぼそぼそとした喋り方。
 色素の薄い頭髪。切れ長の一重瞼。ひょろりと伸びた背。かけているのは銀縁眼鏡。
 何もかもが似ているけれど、日に焼けた真っ黒な肌と筋肉のついた足や腕だけは、記憶の中のあーちゃんとは違う。
 道路を渡り終えてすぐ側まで来た彼は、親しげに僕に言う。
「久しぶりですね」
「……久しぶり」
 僕がやっとの思いでそう声を絞り出すと、彼は「ははっ」と笑った。きっとあーちゃんも、声を上げて笑うならそういう風に笑ったんだろうなぁ、と思う。
「どうしたんですか。驚きすぎですよ」
 困ったような笑顔で、眼鏡をかけ直す。その手つきすらも、そっくり同じ。
「嫌だなぁ。うー兄は僕のことを見る度、まるで幽霊でも見たような顔するんだから」
「ごめんごめん」
「ははは、まぁいいですよ」
 僕が謝ると、「あっくん」はまた笑った。
 彼、「あっくん」こと鈴木篤人くんは、僕の一個下、中学一年生。私立の学校に通っているので僕とは学校が違う。野球部のエースで、勉強の成績もクラストップ。僕の団地でその中学に進学できた子供は彼だけだから、団地の中で知らない人はいない優等生だ。
 年下とは思えないほど大人びた少年で、あーちゃんにそっくりな、あーちゃんの弟。
「中学は、どう? もう慣れた?」
「慣れましたね。今は部活が忙しくて」
「運動部は大変そうだもんね」
「うー兄は、帰宅部でしたっけ」
「そう。なんにもしてないよ」
「今から、どこへ行くんですか?」
「ああ、えっと、ひーちゃんに届け物」
「ひー姉のところですか」
 あっくんはほんの一瞬、愛想笑いみたいな顔をした。
「ひー姉、まだ学校に行けてないんですか?」
「うん」
「行けるようになるといいですね」
「そうだね」
「うー兄は、元気にしてましたか?」
「僕? 元気だけど……」
「そうですか。いえ、なんだかうー兄、兄貴に似てきたなぁって思ったものですから」
「僕が?」
 僕があーちゃんに似てきている?
「顔のつくりとかは、もちろん違いますけど、なんていうか、表情とか雰囲気が、兄貴に似てるなぁって」
「そうかな……」
 僕にそんな自覚はないのだけれど。
「うー兄も死んじゃいそうで、心配です」
 あっくんは柔らかい笑みを浮かべたままそう言った。
「……そう」
 僕はそう返すので精いっぱいだった。
「それじゃ、ひー姉によろしくお伝え下さい」
「じゃあ、また……」
 あーちゃんと同じ声で話し、あーちゃんと同じように笑う彼は、夏の日射しの中を歩いて行く。
(兄貴は、弱いから駄目なんだ)
 いつか彼が、あーちゃんに向けて言った言葉。
 あーちゃんは自分の弟にそう言われた時でさえ、怒ったりしなかった。ただ「そうだね」とだけ返して、少しだけ困ったような顔をしてみせた。
 あっくんは、強い。
 姿や雰囲気は似ているけれど、性格というか、芯の強さは全く違う。
 あーちゃんの死を自分なりに受け止めて、乗り越えて。部活も勉強も努力して。あっくんを見ているといつも思う。兄弟でもこんなに違うものなのだろうか、と。ひとりっ子の僕にはわからないのだけれど。
 僕は、どうだろうか。
 あーちゃんの死を受け入れて、乗り越えていけているだろうか。
「……死相でも出てるのかな」
 僕があーちゃんに似てきている、なんて。
 笑えない冗談だった。
 ふと見れば、信号はとっくに赤になっていた。青になるまで待つ間、僕の心から言い表せない不安が拭えなかった。
    遺書を思い出した。
 あーちゃんの書いた遺書。
「僕の分まで生きて。僕は透明人間なんです」
 日褄先生はそれを、「ばっかじゃねーの」って笑った。
「透明人間は見えねぇから、透明人間なんだっつーの」
 そんな風に言って、たぶん、泣いてた。
「僕の分まで生きて」
 僕は自分の鼓動を聞く度に、その言葉を繰り返し、頭の奥で聞いていたような気がする。
 その度に自分に問う。
 どうして生きているのだろうか、と。
  部屋に一歩踏み入れると、足下でガラスの破片が砕ける音がした。この部屋でスリッパを脱ぐことは自傷行為に等しい。
「あー、うーくんだー」
 閉められたカーテン。閉ざされたままの雨戸。
 散乱した物。叩き壊された物。落下したままの物。破り捨てられた物。物の残骸。
 その中心に、彼女はいる。
「久しぶりだね、ひーちゃん」
「そうだねぇ、久しぶりだねぇ」
 壁から落下して割れた時計は止まったまま。かろうじて壁にかかっているカレンダーはあの日のまま。
「あれれー、うーくん、背伸びた?」
「かもね」
「昔はこーんな小さかったのにねー」
「ひーちゃんに初めて会った時だって、そんなに小さくなかったと思うよ」
「あははははー」
 空っぽの笑い声。聞いているこっちが空しくなる。
「はい、これ」
「なに? これ」
「滝澤先生に頼まれたプリント」
「たきざわって?」
「今度のクラスの担任だよ」
「ふーん」
「あ、そうだ、今度は僕の同じクラスに……」
 彼女の手から投げ捨てられたプリントの束が、ろくに掃除されていない床に落ちて埃を巻き上げた。
「そういえば、あいつは?」
「あいつって?」
「黒尽くめの」
「黒尽くめって……日褄先生のこと?」
「まだいる?」
「日褄先生なら、今年度も学校にいるよ」
「なら、学校には行かなーい」
「どうして?」
「だってあいつ、怖いことばっかり言うんだもん」
「怖いこと?」
「あーちゃんはもう、死んだんだって」
「…………」
「ねぇ、うーくん」
「……なに?」
「うーくんはどうして、学校に行けるの? まだあーちゃんが帰って来ないのに」
 どうして僕は、生きているんだろう。
「『僕』はね、怖いんだよ、うーくん。あーちゃんがいない毎日が。『僕』の毎日の中に、あーちゃんがいないんだよ。『僕』は怖い。毎日が怖い。あーちゃんのこと、忘れそうで怖い。あーちゃんが『僕』のこと、忘れそうで怖い……」
 どうしてひーちゃんは、生きているんだろう。
「あーちゃんは今、誰の毎日の中にいるの?」
 ひーちゃんの言葉はいつだって真っ直ぐだ。僕の心を突き刺すぐらい鋭利だ。僕の心を掻き回すぐらい乱暴だ。僕の心をこてんぱんに叩きのめすぐらい凶暴だ。
「ねぇ、うーくん」
 いつだって思い知らされる。僕が駄目だってこと。
「うーくんは、どこにも行かないよね?」
 いつだって思い知らせてくれる。僕じゃ駄目だってこと。
「どこにも、行かないよ」
 僕はどこにも行けない。きみもどこにも行けない。この部屋のように時が止まったまま。あーちゃんが死んでから、何もかもが停止したまま。
「ふーん」
 どこか興味なさそうな、ひーちゃんの声。
「よかった」
 その後、他愛のない話を少しだけして、僕はひーちゃんの家を後にした。
 死にたくなるほどの夏の熱気に包まれて、一気に現実に引き戻された気分になる。
 こんな現実は嫌なんだ。あーちゃんが欠けて、ひーちゃんが壊れて、僕は嘘つきになって、こんな世界は、大嫌いだ。
 僕は自分に問う。
 どうして僕は、生きているんだろう。
 もうあーちゃんは死んだのに。
   「ひーちゃん」こと市野谷比比子は、小学生の頃からいつも奇異の目で見られていた。
「市野谷さんは、まるで死体みたいね」
 そんなことを彼女に言ったのは、僕とひーちゃんが小学四年生の時の担任だった。
 校舎の裏庭にはクラスごとの畑があって、そこで育てている作物の世話を、毎日クラスの誰かが当番制でしなくてはいけなかった。それは夏休み期間中も同じだった。
 僕とひーちゃんが当番だった夏休みのある日、黙々と草を抜いていると、担任が様子を見にやって来た。
「頑張ってるわね」とかなんとか、最初はそんな風に声をかけてきた気がする。僕はそれに、「はい」とかなんとか、適当に返事をしていた。ひーちゃんは何も言わず、手元の草を引っこ抜くことに没頭していた。
 担任は何度かひーちゃんにも声をかけたが、彼女は一度もそれに答えなかった。
 ひーちゃんはいつもそうだった。彼女が学校で口を利くのは、同じクラスの僕と、二つ上の学年のあーちゃんにだけ。他は、クラスメイトだろうと教師だろうと、一言も言葉を発さなかった。
 この当番を決める時も、そのことで揉めた。
 くじ引きでひーちゃんと同じ当番に割り当てられた意地の悪い女子が、「せんせー、市野谷さんは喋らないから、当番の仕事が一緒にやりにくいでーす」と皆の前で言ったのだ。
 それと同時に、僕と一緒の当番に割り当てられた出っ歯の野郎が、「市野谷さんと仲の良い――くんが市野谷さんと一緒にやればいいと思いまーす」と、僕の名前を指名した。
 担任は困ったような笑顔で、
「でも、その二人だけを仲の良い者同士にしたら、不公平じゃないかな? 皆だって、仲の良い人同士で一緒の当番になりたいでしょう? 先生は普段あまり仲が良くない人とも仲良くなってもらうために、当番の割り振りをくじ引きにしたのよ。市野谷さんが皆ともっと仲良くなったら、皆も嬉しいでしょう?」
 と言った。意地悪ガールは間髪入れずに、
「喋らない人とどうやって仲良くなればいいんですかー?」
 と返した。
 ためらいのない発言だった。それはただただ純粋で、悪意を含んだ発言だった。
「市野谷さんは私たちが仲良くしようとしてもいっつも無視してきまーす。それって、市野谷さんが私たちと仲良くしたくないからだと思いまーす。それなのに、無理やり仲良くさせるのは良くないと思いまーす」
「うーん、そんなことはないわよね、市野谷さん」
 ひーちゃんは何も言わなかった。まるで教室内での出来事が何も耳に入っていないかのような表情で、窓の外を眺めていた。
「市野谷さん? 聞いているの?」
「なんか言えよ市野谷」
 男子がひーちゃんの机を蹴る。その振動でひーちゃんの筆箱が机から滑り落ち、がちゃんと音を立てて中身をぶちまけたが、それでもひーちゃんには変化は訪れない。
 クラスじゅうにざわざわとした小さな悪意が満ちる。
「あの子ちょっとおかしいんじゃない?」
 そんな囁きが満ちる。担任の困惑した顔。意地悪いクラスメイトたちの汚らわしい視線。
 僕は知っている。まるでここにいないかのような顔をして、窓の外を見ているひーちゃんの、その視線の先を。窓から見える新校舎には、彼女の弟、ろーくんがいた一年生の教室と、六年生のあーちゃんがいる教室がある。
 ひーちゃんはいつも、ぼんやりとそっちばかりを見ている。教室の中を見渡すことはほとんどない。彼女がここにいないのではない。彼女にとって、こっちの世界が意味を成していないのだ。
「市野谷さんは、死体みたいね」
 夏休み、校舎裏の畑。
 その担任の一言に、僕は思わずぎょっとした。担任はしゃがみ込み、ひーちゃんに目線を合わせようとしながら、言う。
「市野谷さんは、どうしてなんにも言わないの? なんにも思わないの? あんな風に言われて、反論したいなって思わないの?」
 ひーちゃんは黙って草を抜き続けている。
「市野谷さんは、皆と仲良くなりたいって思わない? 皆は、市野谷さんと仲良くなりたいって思ってるわよ」
 ひーちゃんは黙っている。
「市野谷さんは、ずっとこのままでいるつもりなの? このままでいいの? お友達がいないままでいいの?」
 ひーちゃんは。
「市野谷さん?」
「うるさい」
 どこかで蝉が鳴き止んだ。
 彼女が僕とあーちゃん以外の人間に言葉を発したところを、僕は初めて見た。彼女は担任を睨み付けるように見つめていた。真っ黒な瞳が、鋭い眼光を放っている。
「黙れ。うるさい��耳障り」
 ひーちゃんが、僕の知らない表情をした。それはクラスメイトたちがひーちゃんに向けたような、玩具のような悪意ではなかった。それは本当の、なんの混じり気もない、殺意に満ちた顔だった。
「あんたなんか、死んじゃえ」
 振り上げたひーちゃんの右手には、草抜きのために職員室から貸し出された鎌があって――。
「ひーちゃん!」
 間一髪だった。担任は真っ青な顔で、息も絶え絶えで、しかし、その鎌の一撃をかろうじてかわした。担任は震えながら、何かを叫びながら校舎の方へと逃げるように走り去って行く。
「ひーちゃん、大丈夫?」
 僕は地面に突き刺した鎌を固く握りしめたまま、動かなくなっている彼女に声をかけた。
「友達なら、いるもん」
 うつむいたままの彼女が、そうぽつりと言う。
「あーちゃんと、うーくんがいるもん」
 僕はただ、「そうだね」と言って、そっと彼女の頭を撫でた。
    小学生の頃からどこか危うかったひーちゃんは、あーちゃんの自殺によって完全に壊れてしまった。
 彼女にとってあーちゃんがどれだけ大切な存在だったかは、説明するのが難しい。あーちゃんは彼女にとって絶対唯一の存在だった。失ってはならない存在だった。彼女にとっては、あーちゃん以外のものは全てどうでもいいと思えるくらい、それくらい、あーちゃんは特別だった。
 ひーちゃんが溺愛していた最愛の弟、ろーくんを失ったあの日。
 あの日から、ひーちゃんの心にぽっかりと空いた穴を、あーちゃんの存在が埋めてきたからだ。
 あーちゃんはひーちゃんの支えだった。
 あーちゃんはひーちゃんの全部だった。
 あーちゃんはひーちゃんの世界だった。
 そして、彼女はあーちゃんを失った。
 彼女は入学することになっていた中学校にいつまで経っても来なかった。来るはずがなかった。来れるはずがなかった。そこはあーちゃんが通っていたのと同じ学校であり、あーちゃんが死んだ場所でもある。
 ひーちゃんは、まるで死んだみたいだった。
 一日中部屋に閉じこもって、食事を摂ることも眠ることも彼女は拒否した。
 誰とも口を利かなかった。実の親でさえも彼女は無視した。教室で誰とも言葉を交わさなかった時のように。まるで彼女の前からありとあらゆるものが消滅してしまったかのように。泣くことも笑うこともしなかった。ただ虚空を見つめているだけだった。
 そんな生活が一週間もしないうちに彼女は強制的に入院させられた。
 僕が中学に入学して、桜が全部散ってしまった頃、僕は彼女の病室を初めて訪れた。
「ひーちゃん」
 彼女は身体に管を付けられ、生かされていた。
 屍のように寝台に横たわる、変わり果てた彼女の姿。
(市野谷さんは死体みたいね)
 そんなことを言った、担任の言葉が脳裏をよぎった。
「ひーちゃんっ」
 僕はひーちゃんの手を取って、そう呼びかけた。彼女は何も言わなかった。
「そっち」へ行ってほしくなかった。置いていかれたくなかった。僕だって、あーちゃんの突然の死を受け止めきれていなかった。その上、ひーちゃんまで失うことになったら。そう考えるだけで嫌だった。
 僕はここにいたかった。
「ひーちゃん、返事してよ。いなくならないでよ。いなくなるのは、あーちゃんだけで十分なんだよっ!」
 僕が大声でそう言うと、初めてひーちゃんの瞳が、生き返った。
「……え?」
 僕を見つめる彼女の瞳は、さっきまでのがらんどうではなかった。あの時のひーちゃんの瞳を、僕は一生忘れることができないだろう。
「あーちゃん、いなくなったの?」
 ひーちゃんの声は僕の耳にこびりついた。
 何言ってるんだよ、あーちゃんは死んだだろ。そう言おうとした。言おうとしたけれど、何かが僕を引き留めた。何かが僕の口を塞いだ。頭がおかしくなりそうだった。狂っている。僕はそう思った。壊れている。破綻している。もう何もかもが終わってしまっている。
 それを言ってしまったら、ひーちゃんは死んでしまう。僕がひーちゃんを殺してしまう。ひーちゃんもあーちゃんみたいに、空を飛んでしまうのだ。
 僕はそう直感していた。だから声が出なかった。
「それで、あーちゃん、いつかえってくるの?」
 そして、僕は嘘をついた。ついてはいけない嘘だった。
 あーちゃんは生きている。今は遠くにいるけれど、そのうち必ず帰ってくる、と。
 その一週間後、ひーちゃんは無事に病院を退院した。人が変わったように元気になっていた。
 僕の嘘を信じて、ひーちゃんは生きる道を選んだ。
 それが、ひーちゃんの身体をいじくり回して管を繋いで病室で寝かせておくことよりもずっと残酷なことだということを僕は後で知った。彼女のこの上ない不幸と苦しみの中に永遠に留めておくことになってしまった。彼女にとってはもうとっくに終わってしまったこの世界で、彼女は二度と始まることのない始まりをずっと待っている。
 もう二度と帰ってこない人を、ひーちゃんは待ち続けなければいけなくなった。
 全ては僕のついた幼稚な嘘のせいで。
「学校は行かないよ」
「どうして?」
「だって、あーちゃん、いないんでしょ?」
 学校にはいつから来るの? と問いかけた僕にひーちゃんは笑顔でそう答えた。まるで、さも当たり前かのように言った。
「『僕』は、あーちゃんが帰って来るのを待つよ」
「あれ、ひーちゃん、自分のこと『僕』って呼んでたっけ?」
「ふふふ」
 ひーちゃんは笑った。幸せそうに笑った。恥ずかしそうに笑った。まるで恋をしているみたいだった。本当に何も知らないみたいに。本当に、僕の嘘を信じているみたいに。
「あーちゃんの真似、してるの。こうしてると自分のことを言う度、あーちゃんのことを思い出せるから」
 僕は笑わなかった。
 僕は、笑えなかった。
 笑おうとしたら、顔が歪んだ。
 醜い嘘に、歪んだ。
 それからひーちゃんは、部屋に閉じこもって、あーちゃんの帰りをずっと待っているのだ。
 今日も明日も明後日も、もう二度と帰ってこない人を。
※(2/4) へ続く→ https://kurihara-yumeko.tumblr.com/post/647000556094849024/
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ルドルフジュリアーニトランプキャンペーン記者会見トランスクリプト11月19日:不正選挙の主張
ルディ・ジュリアーニ:(00:00) ええと、これは私たちの法務チームの代表です。私たちはトランプ大統領を代表しており、トランプキャンペーンを代表しています。私が終わると、シドニー・パウエル、そしてジェナ・エリスが私についてきます。そして、過去に収集した証拠を簡単に紹介します。2週間だと思います。また、Joseph diGenova、VictoriaToensingが私と一緒にいます。これに取り組んでいる弁護士はもっとたくさんいますが、私たちは上級弁護士だと思います。そしてボリス・エプシュテイン。
ルドルフ・ジュリアーニ:(00:40) それで、これを説明する最良の方法は、私たちが大統領の代表を始めたとき、確かに非常に異常な一連の結果に直面したことだと思います。大統領は選挙の夜、ペンシルベニアで7〜80万人、どういうわけかペンシルベニアを失った。それが起こった期間にそれが起こったことはほとんど統計的に不可能であると証言することをいとわない統計学者がいます。しかし、もちろん、それは単なる憶測です。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:12) 私たちが調査を始めたとき、私たちの調査と、前に出てきた非常に愛国心が強く勇敢なアメリカ市民の両方が、並外れて、並外れた数の人々、並外れた数の目撃者です。そして、非常に迅速に浮上したのは、1つの州での単一の不正投票ではないということです。このパターンは、いくつかの状態で繰り返されます。経験豊富な捜査官にとって、検察官はほぼ同じパターンで、これらのさまざまな不正選挙行為を実行する計画があったことを示唆しています。特に大都市に焦点を当て、想像どおり大都市に焦点を当てています。民主党によって管理されており、特に腐敗の長い歴史を持つ大都市に焦点を当てています。フィラデルフィアでの不正投票事件の数は、図書館を埋め尽くす可能性があります。ほんの数週間前、不正投票の有罪判決があり、その2週間前に1つありました。そして、私はよく言ったと思いますが、皮肉なことに、これで私が見つけた唯一の驚きは、フィラデルフィアがこの選挙で不正行為をしていなかった場合です。過去60年間、彼らはほぼすべての選挙について。デトロイトについても同じことが言えます。
Rudy Giuliani:(02:43) これらの都市はそれぞれ、民主党によって支配されている都市です。つまり、やりたいことは何でもやり遂げることができます。それは彼らがある程度の支配権を持っていることを意味します…確かに選挙管理委員会を完全に支配します。そして、彼らは法執行を管理しています。そして残念ながら、彼らには友好的な裁判官がいて、彼らに有利になるためだけにばかげて不合理な意見を出します。
ルディ・ジュリアーニ:(03:08) では、ペンシルベニア州の詳細から始めましょう。ペンシルベニア州では、バイデンの現在の勝利のマージンは、勝利ではなく、詐欺であり、69,140票です。現実には、投票に参加した時点でその投票の検査がなかったという宣誓供述書を持っている682,770票の数になっています。郵便投票でした。
ルドルフ・ジュリアーニ:(03:45) 郵便投票は特に詐欺の傾向があります。約12年前の報告書で、ジミー・カーター、ジミー・カーター大統領、ベイカー長官から、郵便投票は特に詐欺の影響を受けやすく、これまでに行うことを慎重に検討する必要があると警告されました。利用することができます。スーター裁判官は、選挙法事件のコメントで同じことを警告しました。そして、ニューヨークタイムズでさえ、メール投票、メールイン投票がいかに危険であったかについての記事を書いた。そして、これは私たちがこれをまとめて行ったのは初めてです。そして、私たちは3つすべてが預言者であることを証明したと思います。それは詐欺の影響を受けやすいだけでなく、特にあなたが選挙の数日前にジョー・バイデンが私たちに言ったことと不気味に似ている計画や計画を持っている場合、詐欺の影響を受けやすいです、彼は世界で最高の不正投票チームを持っていた。しかし、彼らは良かった。すべての詐欺師がそうであるように、彼らが重大な間違いを犯したので、彼らがそれほど良かったかどうかはわかりません。そして、私たちはそれらを捕まえました。そのうちの1人は共和党の検査官を追い出していました。すべての州…ほとんどすべての文明国、タンザニアやあなたが思いもよらない場所でさえ、特に郵送投票のために、検査官についての規則があります。そして、なぜ特に郵送投票の場合ですか?彼らはより簡単にだまされる可能性があり、あなたはそれらをチェックすることができないからです。特に郵送投票の場合。そして、なぜ特に郵送投票の場合ですか?彼らはより簡単にだまされる可能性があり、あなたはそれらをチェックすることができないからです。特に郵送投票の場合。そして、なぜ特に郵送投票の場合ですか?彼らはより簡単にだまされる可能性があり、あなたはそれらをチェックすることができないからです。
Rudy Giuliani:(05:26) 郵送投票をしたことがない人たち、なぜそんなに簡単なのかをお見せします。さて、あなたはこのような封筒に記入します。あなたはあなたの…を通常ニューヨークに置きます、それはあなたの集会地区とあなたが投票している地区でしょう。あなたはあなたの名前とあなたの住所を記入し、それに署名します。次に、内側の封筒を使用し、投票用紙を内側の封筒の中に入れます。あなたはそれをすべて封印し、あなたはそれを送ります。
ルドルフ・ジュリアーニ:(05:56) それが数えられているとき、ほとんど常に米国では、この選挙で起こった大規模な不正行為まで、共和党と民主党の検査官、そして他の政党がいる場合は他の党がこれの開封を監視することが許可されています投票。私たちが正直な選挙を行ったとき、それはアメリカ全土で起こっていました。それが不正な投票であるかどうかを知ることができるのは、それが見られるときだけだからです。あなたがこれを承認した瞬間、それは捨てられ、永遠に消え去ります。残っているのは投票だけです。それはミッキーマウスだったかもしれません。それは死んだ人だったかもしれません。それは適切に記入されなかった可能性があります。それは30回同じ人だったかもしれません。ちなみに、これらすべてのことが起こっています。それは何も記入されていなかったかもしれません。私たちは決して知りません。
ルドルフ・ジュリアーニ:(06:58) したがって、たとえば、ジョージアで行われている再集計では、これらの不正な投票は投票に一致する署名を提供しないため、再度カウントされるため、何もわかりません。したがって、これらの投票用紙を数えたということは何の意味もありません。たとえば、おそらく最も正確な証拠があるペンシルベニア州では、これらの投票用紙のうち682,770が投じられ、入れられ、検査されなかったため、投票用紙は次のようになります。 nullとvoidは数えられないため、投票から削除する必要があります。どうして?いくつかの理由で、それは少なくとも、それが行われた状態の2つの場所のうちの1つにすぎなかったということです。そのため、州の他の地域では、投票用紙の合法的な検査が行われました。したがって、州の異なる部分に2つの異なる基準があり、1つは州の一部を支持している場合、
ルディ・ジュリアーニ:(08:15) ペンシルベニアで起こった詐欺はそれだけではありません。民主党のボスによって他の州で行われた他のすべての詐欺もそこで起こった。たとえば、その投票で間違いを犯し、フィラデルフィアまたはピッツバーグに住んでいた場合、間違いを修正することが許可されました。しかし、あなたが州のより多くの共和党またはトランプの部分と見なされる場所に住んでいた場合、あなたはそのような権利を与えられませんでした。
ルドルフ・ジュリアーニ:(08:52) 私たちの原告の一人であるヘンリー氏は不在者投票を行いましたが、彼はそれを中の安全な封筒に入れることができませんでした。彼はそれを裸で開いたままにした。その投票は、投票のプライバシーを侵害するために無効だったため、破棄されました。ピッツバーグとフィラデルフィアでは、内側の封筒がないことに気付いた場合、投票者に連絡して再度投票できるようにします。または、完全に記入しなかった場合、または間違いを犯して氏名に署名しなかった場合、彼はそれを治すことができました。ペンシルベニア州の法律の下では、そのような規定はありません。民主党の国務長官は、フィラデルフィアとピッツバーグでの投票を最大化するためにそれを作り上げました。そして、州の他の地域での投票を最小限に抑えるために、明らかに違法で、明らかに不正投票であり、簡単に証明でき、数百人、おそらく数千人の証人がいます。
Rudy Giuliani:(09:57) 別の例を挙げると、ピッツバーグで17,000の暫定投票が行われています。暫定投票とは何か知っていますか?暫定投票は通常この方法で行われ、17,000件のうち約15件がこの方法で行われ、あなたが入って来て、今日投票するためにここにいると言います。ああ、ジュリアーニさん、あなたはすでに投票しました。やった?投票したことを覚えていません。そうそう。はい。あなたは不在者投票を行いました。いいえ、しませんでした。はい、そうしました。いいえ、しませんでした。はい、そうしました。
ルディ・ジュリアーニ:(10:34) では、なぜそれがピッツバーグで17,000回起こるのでしょうか。人々は考えながら歩きました…正確には、実際には15,000です。民主党の選挙機関によると、ピッツバーグの人々が投票に来て、すでに投票していたのはなぜ15,000回起こったのでしょうか。彼らは忘れましたか?ピッツバーグで悪い思い出を持っている人はたくさんいますか?または、証人が証言するように、誰も登録されていない投票用紙を持っていたときに、民主党のボスから指示されたのは正しいです。誰かに割り当てて、ルディ・ジュリアーニに割り当ててください。だから、多分ルディジュリアーニは投票に現れないでしょう。そして、彼が投票に来た場合、私たちは彼に暫定投票を行います。それが私たちが詐欺の状況証拠と呼んでいるものです。
ルドルフ・ジュリアーニ:(11:36) 詐欺の直接の証拠は、実際にそれが彼らに起こったことであると証言する人々と、彼らが扱われ、投票用紙を検査することを許可されていない方法について私たちが持っている50から60人の証人です。彼らはそれをすることを許されなかっただけではありません。彼らは押されました。いくつかのケースでは、彼らは暴行されました。すべての場合において、彼らは遠く離れた囲いに入れられました。おそらく彼らが得た最も近いのはここからその部屋の後ろまでです。私たちは次のようにすることができます…あなたはみんな私のいとこのビニーを見ましたか?あなたは映画を知っていますか?彼はブルックリン出身なので、私のお気に入りの法律映画の1つです。そして、彼女が見たと言った素敵な女性が、「私は何本の指を起こしたのですか?」と彼女に言いました。そして彼女は3つを言います。ええと、彼女はそれがたった2つであるのを見るには遠すぎました。これらの人々は、私のいとこビニーが目撃者から離れていたよりも遠くにいました。彼らは物を見ることができませんでした。
ルドルフ・ジュリアーニ:(12:41) さて、わかりません。60人が嘘をついていると言うつもりですか?彼らは私にこれを言っただけではありません。彼らは偽証罪の罰則の下で誓ったが、これは民主党がこれまでに行ったことのないことである。あなたはこれについてバイデンにさえ尋ねません。あなたは彼らを偽証罪の罰を受けることはありません。彼はそれについて質問されることさえありません。彼は自分が犯した犯罪のすべての証拠について質問されるわけではありません。これらの人々は、私たちの宣誓供述書に記載されている名前である偽証罪の罰を受けています。彼らは、検査官としての職務を遂行することは許可されていないと誓う。
ルドルフ・ジュリアーニ:(13:20) そしてそれは単なる技術的なことではありません。彼らがそれをした理由があります。なぜあなたは人々に彼らが50年、60年の間することを許された機能を実行することを許さないのですか?なぜあなたはそれらの投票用紙の検査を許可しないのですか?あなたはそれらの投票用紙を使ってバイデンに追いつくつもりだと知っていたからです。そして、あなたはあなたの前に大きな道を持っていました。あなたは彼が遅れていた70万から80万票で彼に追いつく必要がありました。そして、あなたがそれをやろうとしていた唯一の方法は、郵送投票でした。民主党と共和党の検査官を周りに置くことはできませんでした。彼らは、「あなたはだましている」と言う正直な民主党員になるのではないかと恐れているので、民主党員を見ていません。
ルドルフ・ジュリアーニ:(14:09) それで、それは彼らがだましていると言った正直な民主党員がいたミシガンに私たちを連れて行きます。そして、私たちには証拠がなく、特定の詐欺行為��ないという誤った報告を続け��いることを知っているので、彼女の宣誓供述書をお見せします。これは、これの報道が計画自体とほぼ同じくらい不誠実であったためです。アメリカ人はこれを知る権利があります。あなたにはそれを彼らから遠ざける権利がありません。あなたにはそれについて嘘をつく権利がありません。そしてあなたは。つまり、あなたはこの国の市民、私があなたに彼女の名前を与えることを喜んで許してくれた非常に立派な女性であると彼らに報告しません。これらすべての宣誓供述書を提供することはできません。なぜなら、私がそうすると、これらの人々は嫌がらせを受けるでしょう。彼らは脅かされるでしょう。彼らは仕事を失うかもしれません。彼らは友達を失います。この場合、脅迫されたために弁護士を失いました。保護が必要な弁護士がいます。この国で起こっていることは恐ろしいです。そして、あなたが課している検閲はそれを悪化させています。
ルディ・ジュリアーニ:(15:18) しかし、ジェシー・ジェイコブは成人市民であり、ミシガン州の居住者です。彼女は何十年もの間デトロイト市の従業員です。私は彼女の年齢を知っていますが、彼女はあなたに彼女の年齢を言うことができます。彼女は9月に投票業務に割り当てられ、デトロイト市とミシガン州から訓練を受けました。彼女は基本的にカンニングの訓練を受けていました。彼女は、私が上司から、これらの不在者投票パッケージの郵送日を実際に送られたときよりも早くなるように調整するように指示されたと述べました。上司は、すべての労働者がその不正行為に従事することを発表しました。それは私が言っているのではありません。それは誓いの下でそれを言っているこのアメリカ市民です。
ルドルフ・ジュリアーニ:(16:14) 知りません。彼女が嘘をついていると言えるかもしれませんが、証拠がないとは言えません。これが私たちが証拠と呼ぶものです。これは状況に応じた直接的な証拠ではありません。ここにいるすべての同僚と同じように、私は多くのケースを試しました。あなたは証人を証人スタンドに置きます、証人は彼ら自身の知識を証言しています。この証人は証人スタンドに行き、彼女はこう言います。「不在者投票の日付を調整するように言われました。選挙労働者と従業員が投票するのを見て、誰に投票するかを指導するために、投票者と一緒に投票ブースに行くのを目撃しました。」完全に違法です。彼女はそれを証言します。知りません。バイデンの人々は彼女を尋問することができますが、あなたはそれを捨てることはできません。ねえ、証拠はありません。次回、証拠があるので嘘をつくと言います。ちなみに、これは公開されています。あなたはすべてそれを得ることができます。
ルディ・ジュリアーニ:(17:24) それから彼女は、「上司から、人が投票しようとしたときに運転免許証や写真付きの身分証明書を要求しないように指示されました。身分証明書を求めないでください。なぜあなたは身分証明書を求めないのですか?投票権のない多くの人々が入ってきて期日前投票することを知っていたからです。あなたは不法移民が投票を許可されることを知っていたからです。フィラデルフィアに住んでいたら、[イタリア語00:17:56]でない限り、あなたは知っていました。それは愚かなイタリア語の表現です。あなたが愚かでない限り、あなたは多くの人々がカムデンから投票のためにやって来ることを知っていました。彼らは毎年行います。それはフィラデルフィアでいつも起こります。フィラデルフィア・イーグルのフットボールの試合で殴られるのと同じくらい頻繁です。いつでも、いつでも起こります。
ルディ・ジュリアーニ:(18:14) そして、それは民主党の腐敗した都市であり、何年も何年も続いているので、それが起こるのを許したように。そして、彼らはそれを回避できる場所でそれを実行しました。彼らは中立的な場所でそれを実行しませんでした。彼らは共和党の場所でそれを実行しませんでした。彼らは法律が尊重されるところでそれを実行しませんでした。彼らは、地方検事が犯罪者を一斉に釈放する腐敗した都市でそれを実行しました。それが、それが非常に多くの犯罪を抱えている理由です。
ルドルフ・ジュリアーニ:(18:45) 彼女はまた、「衛星の場所に直接投票するために来た多くの人々を観察したが、彼らはすでに不在者投票を申請して提出した」と述べた。それで、彼女は多くの人々が二度投票するのを観察しました。繰り返しますが、これは私ではなく、ジェシー・ジェイコブです。「私は、投票用紙を無効にしないように、また投票用紙の欠陥を探さないように指示されました。」どうしてそうするか?あなたが不正行為をしているので、故意に不正行為をし、意図的に不正行為をしています。あなたは機関として不正行為をしています。これは、選挙管理委員会または雇用主から労働者への指示です。「投票用紙に欠陥がないか探しないでください。」「私は不在者投票の署名を見ないように指示されました。」彼女が不在者投票の署名を探さないように指示された場合、そもそもなぜ署名するのですか?それを識別するために。
ルディ・ジュリアーニ:(20:07) 「2020年11月4日、私は、受領日が2020年11月3日以降の場合、不在者投票の前に不適切に投票するように厳格に構成されていました。」さて、これは非常に重要です。なぜなら、最高裁判所のアリト裁判官がペンシルベニア州に、2020年11月3日の8時以降に入ってくる投票は、合法性と合憲性に疑問があるため、脇に置いて開かないようにする必要があると指示したからです。 。彼女があなたに言っているのは、彼らがその命令を露骨に無視し、4番目、5番目、6番目とマークされた投票を取り、合衆国最高裁判所の命令を露骨に無視して3番目にそれをマークしたということです。
ルドルフ・ジュリアーニ:(20:59) 彼女が民主党員なのか共和党員なのかはわかりません。彼女がデトロイトの街で働いているなら、彼女は民主党員だと思います。私は推測しますが、私は間違っているかもしれません。彼女は市民です。私は彼女に会ったことも、コーチしたこともありません。そして、それは偽証罪の罰則の下で署名されていることに注意してください。これらはさらに100個あります。それらの人々は嫌がらせを受けたくないので、私はあなたにそれらを見せることができません。彼らは、向こう側の悪党によって自分たちの生活が崩壊することを望んでいません。私たちは彼らにそれをしません。彼らは私たちの多くの人々にそれをしました。彼らはそれを4年間行ってきました。そして、それが許容されるのはとんでもないことです。そして、あなたがそれをマスコミで容認し、あなたがそれをカバーせず、そしてあなたがそれを非難しないので、それは容認されます。そして、それは共和党員や民主党員には起こらないはずです。
ルドルフ・ジュリアーニ:(22:11) ここにはさらに多くの宣誓供述書があります。全部読みたいのですが、時間がありません。あなたはそれらを探しに行く時間とエネルギーを持っているべきでした。それがあなたの仕事です。大統領を擁護し、大統領を代表するのが私の仕事のようです。これらのことを読み、証��がないことを誤って報告しないのはあなたの仕事です。ミシガン州の訴訟で宣誓供述書がいくつあるか知っていますか?220の宣誓供述書。すべて公開されているわけではありませんが、そのうち8つは公開されています。ここにいる4人の関係者は、宣誓供述書を提出し、他の状況では、あなたが持っている憎しみ、不合理、病理学的な憎しみがなければ、すべての新聞のトップページに掲載されていたであろう事件を報告します。大統領のために持っています。彼らが誓うのは、午前4時30分に、トラックが数えているデトロイトセンターに引き上げられたということです。
ルディ・ジュリアーニ:(23:03) 投票用紙を数えているデトロイトセンターにトラックが引き上げられました。人々はそれが食べ物だと思ったので、みんなトラックに走りました。食べ物ではありませんでした。それは何千もの投票であり、投票はゴミ箱に入れられ、紙袋に入れられ、段ボール箱に入れられ、中央に運ばれました。彼らは多くのテーブルに置かれました。その時、彼らは共和党の検査官全員が去ったと思っていました。2人を除いて全員が去りました。ドミニオンの従業員で、少し後で話します。ドミニオン。
ルドルフ・ジュリアーニ:(23:42) これが彼らが共同で誓うものであり、彼らが見ることができるすべての投票、彼らが聞くことができるすべての投票は、バイデンの投票でした。彼らが投票用紙を見たとき、これらはバイデンだけの投票用紙でした。つまり、ダウンチケットはありませんでした。ただバイデン。これらの投票用紙は非常に迅速に、非常に迅速に作成され、最小で50,000、最大で100,000と推定されているため、それらの多くは外側の封筒に何もありませんでした。それらの多くはトリプルカウントされていました。つまり、この方法でカウントマシンに入れられました。1回、2回、3回。私はそれを見ませんでした。私はそれを知りませんが、3人のアメリカ市民がそれに誓うことをいとわないという事実のために。私たちは彼らを法廷に行かせてそれをするつもりはありませんか?この場合、私があなたに言っていることやミシガン州の他の詐欺行為を証明できる60人の証人がいるときに、この選挙を通過させますか?もし私たちがそれを起こそうとしたら、この国に何が起こったのかということですか?それを隠そうとすると、この国はどうなりましたか?私たちはアル・ゴアに、これが1つの州とチャドのために起こっているよりも長く選挙紛争を続けさせました。これはペンシルベニア州で起こった、おそらく今ミシガン州ミシガン州で起こった、宣誓供述書を数えると、トランプ対ベンソン、その事件がウェイン郡委員会を取得しようとしていたために今日却下した事件だけである認定を取り消す監督者。まあ彼らはしました。彼らは認証を取り消されました。そのケースには100の宣誓供述書があり、100の宣誓供述書は基本的に私があなたに話したことを示しています。投票用紙を不適切に数え、3回と4回数え、人々に3回と4回投票させ、投票用紙を変更して、少なくとも300,000件の不正な投票用紙に遡ります。ミシガン州のマージンは146,121であり、これらの投票はすべて基本的にデトロイトで行われ、バイデンは80-20で勝ちました。したがって、ウェイン郡を削除すると、ミシガン州の選挙の結果が変わることがわかります。したがって、これは非常に重要なケースです。これは、コスタンティーノ対デトロイト市の場合に提起されています。私たちではなく、個々の原告によって。ただし、その場合は支援と支援を行っており、その場合に提出したいすべての宣誓供述書を見つけることができます。あなたは彼らが単なる主張ではないことを知ることができます、それらは、ジョー・バイデンがこれまでに何に対しても行ったよりもはるかに優れた宣誓証言によって裏付けられた主張です。彼は質問に答えません、ましてや宣誓供述書をあなたに与えます。
ルドルフ・ジュリアーニ:(26:53) ウィスコンシン。ウィスコンシンのマージンは非常に小さく、前回見たときは20,544でした。ウィスコンシンでは、詳細に立ち入ることなく、非常によく似た計画です。共和党員はミルウォーキー市とマディソンで完封しました。共和党員は不在者投票プロセスからほぼ一様に締め出しました。投票を検査することは許可されていません。ミルウォーキーとウィスコンシン州には、はるかに厳しい法律があります。ウィスコンシンでは、郵送による投票は許可されていません。彼らは大きな郵送投票の状況に賛成しませんでした。ウィスコンシン州の憲法を見ると、不在者投票はほとんど好きではないようです。彼らはそれが権利、特権ではないと述べています、そして彼らは非常に非常に厳格な手続きを持っています、そして厳格な手続きはあなたが不在者投票を与えることができないと言います、あなたはそれを個人的に申請しなければなりません。
ルドルフ・ジュリアーニ:(28:15) したがって、ミルウォーキー郡には60,000票、マディソンには40,000票があります。これが、私たちが知る限り、監査を行っている理由です。これは、アプリケーションがない数がここで出てくるという非常に良い情報があるためです。すでに決定されているウィスコンシン州の法律に基づき、不在者投票の申請がない場合、不在者投票は破棄されます。これはすべてウィスコンシンの2か所で起こりました。ウィスコンシン州北部では起こりませんでした。共和党のウィスコンシンでは起こりませんでした。共和党員と民主党員の数が同数である中立的なウィスコンシンでは起こらなかった、それは民主党員の投票が75、80%だった場所で起こった。あなたはそれらをいくつでも奪うと、その20,000の鉛が消えます。言い換えれば、合法的な票を数えると、トランプはウィスコンシンにかなりの差で勝ちました。確かに、
ルドルフ・ジュリアーニ:(29:29) また、ウィスコンシン州で提起された訴訟では、その手続きのために本当に請願書であり、違法投票の数を数えるための検査官は提供されていませんでした。過去の投票用紙が多数ありましたが、現在は数えています。何千人にもわたって、過大投票があった多くの境内がありました。それはあなたが持つことができる大規模な詐欺の最も明確な状況証拠についてであるため、あなたがアメリカの人々に説明すべきものである過大投票が何であるかをあなたに説明しましょう。過大投票とは、地区に登録されている人の200%が投票した場合です。それについて考えてください。地区投票の登録有権者の200%。どういう意味ですか?つまり、誰かが2回投票したことを意味します。つまり、投票する資格のない人、違法な人、別の都市または州の人、登録されていない人ですが、それが意味するのは、それらが非合法の投票であるということです。200%または300%の過大投票はありません。100%の過大投票はありません。ほとんどの地区には100%の投票率がありません。実際、古典的には、80%を超えると、過大評価と見なされます。ミシガン州とウィスコンシン州では、150%、200%、300%の多数の選挙区で賛成票を投じています。
ルドルフ・ジュリアーニ:(31:05) 2人の共和党員がミシガン州ウェイン郡のウェインで認証を取得しなかった理由の1つは、過大投票が非常に高かったためです。デトロイト市の境内の約3分の2で途方もなく高い。これは、登録有権者の数の2倍と3倍が魔法のように投票することを意味します。実は、そこに住む子供を含めて2倍の人が投票した境内があります。それはばかげている。これの欲求不満は、私があなたに説明しているのは大規模な詐欺です。それは少し小さなものではありません。あちこちで100票が入れ替わったわけではありません。ジョージア。ジョージア州で大規模な訴訟を起こそうとしています。それはおそらく明日提出されるでしょう。私はそれを通過する必要はありません。私が前にあなたに言ったのと実質的に同じこと。アトランタ市では、共和党員は不在者投票のプロセスを見ることを許可されていませんでした。査察は完全に破棄され、多数の二重有権者がおり、州外の有権者が多数あり、脅迫と投票の変更の具体的な証拠があります。それはすべて明日出てくる訴訟になります。
ルドルフ・ジュリアーニ:(32:37) アリゾナは私たちが非常に注意深く見ている州です。おそらくアリゾナで訴訟を起こすつもりだと思います。おそらく、アリゾナで訴訟を起こすつもりだと思います。私たちはまだその証拠を収集しており、私たちが見ている州はあなたを驚かせるでしょう。ニューメキシコ州では非常に多くの詐欺の申し立てがあり、州ではかなりの数の申し立てがあります。バージニア。バージニア州の数が選挙を変えることができる数に達するかどうかはまだわかりません。赤で示した州、ジョージア州、ペンシルベニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州、ネバダ州、アリゾナ州では、立証可能な違法投票の観点から、選挙を覆すために必要な投票数が2倍以上になりました。私があなたを誤解させているかどうかを知るためにあなたがしなければならないのは、訴訟を見ることだけです。主張されていることを見て、宣誓供述書を見てください。もっと多くの宣誓供述書を提供できるかもしれません。それをするためには、人々の許可を得る必要がありますが、ここにある資料には、少なくとも10人の市民からのものがありました。私たちには少なくとも千人がいて、毎日増えています。この詐欺には、現時点では明らかにできない他の側面があります。これで十分です。選挙を覆すには十​​分です。何が起こったのかは恥ずべきことです。最後に、これについて少し考えてみてください。11月3日の朝、彼らがこの新しい種類の投票、この郵送投票を数えるつもりだったとき、何が起こったのでしょうか。ペンシルベニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州、ジョージア州、ネバダ州、アリゾナ州のすべての民主党指導者は、それらはすべて目覚め、すべて別々に同じ考えを持っていますか?彼ら全員が別々に私たちが行くという考えを持っていましたか…私たちは共和党の検査官をペンに入れます、私たちは彼らに郵送または不在者投票を見させるつもりはありませんか?偶然のように、彼らはすべて独立してそれを思いつきます。彼らは言います。「ねえ、あなたが知っている、私たちは共和党員をペンと囲いに入れるつもりです。ピッツバーグでやる、フィラデルフィアでやる、デトロイトでやる。私たちはミルウォーキーでそれをするつもりです、私たちはラスベガスでそれをするつもりです、私たちはフェニックスでそれをするつもりです。私は何を取りこぼしたか?ああ、私たちはアトランタでそれをするつもりです。」郵送や不在者投票を彼らに見させないのですか?偶然のように、彼らはすべて独立してそれを思いつきます。彼らは言います。「ねえ、あなたが知っている、私たちは共和党員をペンと囲いに入れるつもりです。ピッツバーグでやる、フィラデルフィアでやる、デトロイトでやる。私たちはミルウォーキーでそれをするつもりです、私たちはラスベガスでそれをするつもりです、私たちはフェニックスでそれをするつもりです。私は何を取りこぼしたか?ああ、私たちはアトランタでそれをするつもりです。」郵送や不在者投票を彼らに見させないのですか?偶然のように、彼らはすべて独立してそれを思いつきます。彼らは言います。「ねえ、あなたが知っている、私たちは共和党員をペンと囲いに入れるつもりです。ピッツバーグでやる、フィラデルフィアでやる、デトロイトでやる。私たちはミルウォーキーでそれをするつもりです、私たちはラスベガスでそれをするつもりです、私たちはフェニックスでそれをするつもりです。私は何を取りこぼしたか?ああ、私たちはアトランタでそれをするつもりです。」私は何を取りこぼしたか?ああ、私たちはアトランタでそれをするつもりです。」私は何を取りこぼしたか?ああ、私たちはアトランタでそれをするつもりです。」
ルドルフ・ジュリアーニ:(35:16) それとも、誰かがこの計画を持っていたという、この証拠を聞いた場合に陪審員が受け入れると私が思う論理的な結論ではないでしょうか。多分それは常に計画でしたか?これらを行うには…カーター大統領、ベイカー長官、選挙制度改革のほとんどの専門家から批判されてきた、この非常に疑わしい形式の投票?論理的な結論は、これは民主党から直接来た共通の計画、共通の計画であり、候補者から来ているということだと思います。明らかに、それがヒラリー・クリントンがあなたが負けても譲歩しないと言った理由です。それが理由で、私たちは候補者からフロイト的失言があり、彼は国内で最高の不正投票チームを持っていると言いました。それが彼がおそらく外に出て選挙運動をする必要がなかった理由です。彼は彼らが何をしようとしているのかを知っていなければなりませんでした。これは事前に計画する必要がありました。
ルドルフ・ジュリアーニ:(36:27) これはこの国で行われた恥ずべきことです。おそらく、これらの人々がオフィスで行ったことよりもはるかに恥ずべきことではありません。あなたはそれをカバーしなかったし、あなたはアメリカの人々から隠しましたが、私たちはこれを実現させました、私たちは本質的にベネズエラの投票機を数えます私たちの投票。これを実現させて、ベネズエラになります。これを私たちに起こさせることはできません。私たちはこれらの詐欺師がアメリカ人から選挙を盗むことを許すことはできません。彼らはドナルド・トランプを選出しました。彼らはジョー・バイデンを選出しませんでした。選挙が終わった後に作成され、使用が許可された不正な投票、違法な投票のために、ジョー・バイデンが主導権を握っています。私たちに法廷でそれを証明する機会を与えてください、そして私たちはそうします。
ルディ・ジュリアーニ:(37:28) シドニー・パウエルに、別のまったくとんでもない状況について説明できることを説明してもらいます。ほとんどのアメリカ人は、私たちの投票が計算されることを知っているとは思いません。その多くは、米国外で、ハッキングに対して完全にオープンであり、変更に対して完全にオープンであり、不正投票を専門とする会社によって行われています。シドニーにそれを説明させてあげましょう。
シドニー・パウエル:(38:02) ルディありがとう。私たちがここで実際に扱っており、日ごとにさらに明らかにしているのは、ここ米国での選挙への干渉において、ベネズエラ、キューバ、そしておそらく中国を通じた共産主義のお金の多大な影響です。Dominion投票システム、Smartmaticテクノロジーソフトウェア、およびDominionだけでなく、他のコンピューター化された投票システムに組み込まれているソフトウェアも、ベネズエラでHugo Chavezの指示により作成され、1回の国民投票後に選挙に負けないようにしています。彼はそれが出てほしくない方法で出てきました。すべてがどのように機能するかを説明した非常に強力な証人が1人います。彼の宣誓供述書は、ジョージア州で提起した訴訟でのリン・ウッドの訴えに添付されています。彼はHugoChavezと一緒にいたので、それは驚くほど詳細な宣誓供述書です…彼はそれがどのように機能するかについて説明を受けていました、彼は、選挙が確実に行われるようにするためにウゴ・チャベスが機能するのを見たとき、ウゴ・チャベスと一緒でした。それがこのソフトウェアを作成する明確な目的でした。彼はそれが機能するのを見て、選挙の夜に複数の州が投票を停止するのを見るとすぐに、同じことがここで起こっていることを知りました。それが起こっていたのです。
シドニー・パウエル:(39:40) 現在、ソフトウェア自体は、インターネットに接続したり、サムドライブを接続したりできる非常に多くの変数と非常に多くのバックドアを使用して作成されていますが、その最も特徴的な機能の1つは、投票を反転する機能です。それはおそらく全国で実行されているアルゴリズムを設定して実行し、トランプ大統領から一定の割合の票を取り、トランプ大統領への投票がそれほど多くの人に圧倒されていなければ、私たちが決して発見できなかったかもしれないバイデン大統領にそれらを裏返すことができますこれらは、システムに接続されていたアルゴリズムが壊れたため、シャットダウンした状態でシャットダウンする必要があったと述べています。そのとき、彼らはすべての郵送投票で裏口にやって来ました。その多くは彼らは実際に作りました、いくつかは、バイデン氏のために同じように一致する完全な円の点を持つ手付かずの紙の上にありました。他のものはバッチで押し込まれ、それらは常に特定の数のバッチに入れられ、人々は同じバッチを再実行します。これは、特定の時点での投票数の驚くべき急増を示す統計的証拠に対応し、前に出て投票用紙がその時点で裏口に来るのを見たと言った多くの人々の目撃証言に対応します。
シドニー・パウエル:(41:06) 特に、ドミニオンの幹部は今どこにも見つかりません。彼らはオフィスを一晩で別の場所に移動しています。トロントにある彼らの事務所は、ソロスの実体の1つと共有されていました。ドミニオンプロジェクト全体のリーダーの一人は、ソロス氏の英国で2番目の人物であり、彼の組織の一部であるマロックブラウン卿です。ドミニオンのリーダーシップは、クリントン財団やこの国の他の既知の政治家と関係があります。これがどのように機能したかを簡単に説明するために、書かれた手紙から引用します。引用が正しいことを確認するためにそれを読みます。この人物は、外資系企業であるスマートマティックによるセコイア投票システムの米国による買収に反対していた。この取引は、まさにそのような外国人所有の問題を引き起こすと私は信じています[Siphius 00:42:10]は、国家安全保障の目的で調査するのに最適な位置にあります。Smartmaticが外資系企業であり、Sequoiaを買収したことは疑いの余地がなく、彼らは名前を変え続けています。問題が発生したときは、別の会社を作って別の名前で呼ぶだけですが、それは米国で事業を行っている投票機会社でした。
シドニー・パウエル:(42:30) セコイアの投票機は、2004年の米国大統領選挙で1億2500万票以上を記録するために使用されました。Smartmaticは現在、ベネズエラのビジネスマンであるAntonio MugicaがSmartmaticに対する支配的な関心を持っていることを認めていますが、同社はすべてのSmartmatic所有者が誰であるかを明らかにしていません。マスコミによると、Smartmaticの所有者はオフショアの民間企業のウェブに隠されており、それは事実です。Smartmaticは、米国に対して公然と敵対しているHugo Chavezが率いるベネズエラ政府と関係があります。もちろん、私たち全員が共産主義的で、自国民を本当に残忍にしているためです。このシステムはマドゥロ氏によってそこで継続され、彼の選挙を確実にしました。Smartmaticとベネズエラ政府との関係の可能性は、電子投票機が改ざんされやすく、内部関係者がそのような改ざんに従事するのに最適な立場にあるため、Sequoiaの買収に関連して潜在的な国家安全保障上の懸念を引き起こします。この手紙は、2006年のシカゴ予備選挙の懸念を表明し、ベネズエラ起源の製品とサービスを述べ、Smartmaticの所有権を評価して、これらおよびその他のセコイアの製品とサービスに影響を与え、管理できるのは誰かを判断することで終わります。アメリカ合衆国の。
シドニー・パウエル:(43:56) この手紙は、2006年10月6日にキャロリンB.マロニー議員によってハンクポールソンに宛てて書かれました。クロブシャー上院議員とウォーレン上院議員は、最近2019年12月にこれらの懸念を提起しました。政府がこれらを真剣に受け止めていない理由は、3つの書簡機関の一部が自分たちで使用していない限り、私の理解を超えています。世界の他の地域では、アルゼンチンの選挙に影響を与えるために技術が輸出されたことを私たちは知っています。これは、HugoChavezと彼のSmartmaticへの関心についての宣誓供述書を書いた友人によって認められています。再び2006年に、キャロリン・マローニーは、スマートマティックのリーダーシップについて語り、問題について財務長官である名誉あるジョン・スノーを書いた。Smartmaticの特許権者の1人であるEricCoomerの名前は、ANTIFAメンバーとの会話で、彼はバイデン氏のために選挙を不正に行ったと記録されているとしてウェブ上にあります。ここでは何も心配する必要はなく、彼らはトランプに行くつもりでした。彼のソーシャルメディアは、他の多くのSmartmaticの人々のソーシャルメディアアカウントと同様に、大統領とアメリカ合衆国全体に対する憎しみに満ちています。
シドニー・パウエル:(45:29) これは広く使用されており、ドミニオン自体は30州の2,000の管轄区域で使用されています。複数の州で認証されていません。あなたはテキサスを含むそれが持っていたすべての問題に気づきました。専門家は、3人の教授からなるプリンストングループから、エンドユーザーの脆弱性について話し合った専門家まで、全面的に説明しています。人々は確かに立ち入り、好きなように変えることができます。彼らはあるものから別のものへの投票の比率を設定することができます。彼らはそれを言うことができます–
シドニー・パウエル:(46:03) …あるものから別のものへの投票のショー、彼らはバイデンの投票が1.25として数えられ、トランプの投票が0.75として数えられると言うことができます、そしてそれらはここで実際に使われた数かもしれません。影響を受けたのはスウィングステートだけではありません。アルゴリズムは、選挙全体に影響を与えるために全国で実行された可能性があります。私が言ったように、私たちは今年だけそれを発見しました。それは、スウィングステートでのトランプ大統領への圧倒的な投票数が原因で、投票を追加するためにマシンを埋め戻すためにマシンをシャットダウンする必要があったためです。
Sidney Powell:(46:36) これまでに分析した���なくとも2つの州で、同じ一意の6桁の数字が複数回システムに注入されているという証拠があります。私はバイデンに341,542票、トランプに100,012票のように話している。マシンに20分間隔で注入された同じ番号の説明も論理的な説明もありません。ソフトウェアのマニュアル自体は、インターネットからダウンロードできます。システムの機能としてこれらのいくつかを具体的に宣伝しているので、ぜひ読んでください。なぜそれがこの国に許可されたのかは私の理解を超えており、誰もそれを扱っていないのは絶対にぞっとします。
シドニー・パウエル:(47:27) マシンはハッカーが簡単にアクセスできました。携帯電話を持っている子供がこれらの投票機の1つをハッキングする方法を説明するビデオがネット上にあります。Dominionまたはそのソフトウェアの監視はありませんでした。各郡の労働者はドミニオンによって訓練されましたが、それ以外の監視の証拠はありません。私たちは、トランプの票を処分し、バイデンの票に追加する方法を訓練されたことを認めているさまざまな労働者の証言を持っています。このソフトウェアには、任意の数の投票バッチを選択した候補者にドラッグアンドドロップしたり、単に破棄したりできる機能があります。したがって、大量のトランプ票がゴミ箱に捨てられているという数学的証拠があります。ファイルとバイデン票が注入された状態で、コンピューターと同じようにゴミ箱に入れるだけです。それはフリッピングへの追加です。
シドニー・パウエル:(48:23) つまり、それは実際には2つの方法で起こります。すべての投票を自動的に反転するアルゴリズムが実行され、各オペレーターはオーバーライド設定に入ることができます。彼らは署名を無視することができ、投票用紙の一番上の行を無視することができます。彼らは投票に行き、結果を変更したい人を選択することができます。Smartmaticを設立した紳士は、インターネット上に彼のビデオがあり、確かに、少なくとも1回は、問題なく100万票を変更したことを認めています。この問題を抱えている法域の多くは、問題を知らなかったかもしれませんが、多くは知っていました。そして、本格的な犯罪捜査は、司法省とすべての州の同等の司法長官事務所または州捜査ユニットによって直ちに行われる必要があると思います。
シドニー・パウエル:(49:37) 弁護士が私に「選挙保険」を受け取ったと言った人がいます。これは、彼が確実に当選したことを意味します。この投票システムを導入することに関心を示した多くの人々に、その機能を詳細に説明したと確信しています。テキサスは2019年にドミニオンシステムの認証を拒否しましたが、テキサスが使用したソフトウェアには間違いなく問題があります。 、ドミニオンシステムを調べて拒否するのに大変な苦労をしたので想像しますが、他のソフトウェアでは、変更を行うソースコードが埋め込まれています。全国のソースコードに、すべての投票で伝えられています。マシン。
シドニー・パウエル:(50:21) 他の国の選挙を変えるために使われたことは間違いありません。ベネズエラがその目的のためにアルゼンチンや他のラテンアメリカの企業にそれを輸出し、在職するために最高の代償を払うことをいとわない腐敗した統治者が選挙を不正に行うことを許可されたことを特に知っています。
シドニー・パウエル:(50:41) これは驚くべき、悲痛な、腹立たしい、そしてこの国の人々が何らかの形や形で参加したことさえ想像できる最も非愛国的な行為です。私たちが脅迫されないことを今すぐアメリカ国民に知ってもらいたい。アメリカの愛国者は、地方レベルから私たちの政府の最高レベルまでの腐敗にうんざりしています。この国を取り戻すつもりです。恐れることはありません。後退するつもりはありません。この混乱を今すぐクリーンアップします。トランプ大統領は地滑り的勝利を収めました。私たちはそれを証明し、自由に投票する人々のためにアメリカ合衆国を取り戻すつもりです。
スピーカー1:(51:39)なぜ これを使用するウィスコンシン郡で訴訟を起こさないのですか?なぜあなたは再集計だけをしているのですか-
ジェナ・エリス:(51:43) すみません、現時点では問題はありません。申し訳ありませんが[クロストーク00:05:48現時点では質問はありません。私の名前はジェナ・エリスです。私はトランプキャンペーンの上級法務顧問です。今、私たちがどこにいて、どこにいて、このプロセスから何が期待できるかを説明したいと思います。ですから、あなたが聞いたことは、明日の偽の新聞では、2つのことのうちの1つになると確信しています。私たちが提示したという十分な証拠がなかったか、話が長すぎました。はい?つまり、今聞いたことは基本的に冒頭陳述です。これは、私たちが実際に法廷に出て、この証拠を実際に法廷で示し、私たちの主張を証明するために、本案について完全な裁判を行うときに期待できることです。これは、すべてが60分できれいにまとめられる法と秩序のエピソードではありません。
ジェナ・エリス:(52:33) この部屋にいる人、または他のネットワークに参加したことがある人にとって、明らかにあなたは裁判所の記者になったことがありません。試用には時間がかかります。証拠を提出するには時間がかかります。これは基本的に冒頭陳述であり、アメリカの人々はネットワークが隠しているものと彼らがカバーすることを拒否しているものを理解することができます。あなたの偽のニュースの見出しはすべてこの事件のメリットの周りで踊っていて、私たちが何であるかを非合法化しようとしているからですここで行って。私たちの目的は、選挙の完全性を確実に維持し保護することであることをはっきりさせておきます。トランプ大統領は初日から、これはこの国で自由で公正な選挙を維持することであると言ってきました。それは結果を覆すことについてではありません。それは選挙の完全性が維持されることを確実にすることであり、すべてのアメリカ人はそれを望むべきです。すべてのアメリカ人がそれに参加していない場合は、理由を自問する必要があります。あなたの偽のニュースネットワークがこれをカバーしていないか、あなたがそれを公正かつ正確にカバーすることを可能にしていないなら、あなたは自分自身に理由を尋ねるべきです。これは絶対に正当な法的根拠です。私たちは、一般的に民事訴訟に何年もかかるであろう訴訟全体を提供するよう求められました。私は検察官であり、はるかに単純な事実で事件を試みました。1つのことがほんの数分で起こり、それでも数日かかります。私たちは陪審プロセスを通過します。これは現在の世論の法廷です。私たちは世論の法廷で私たちの訴訟を試みていません。もしそうなら、私たちは公平な陪審員を獲得し、私はあなたの99%を陪審員から攻撃し、あなたが提供する偽のニュース報道のために許可されます。あなたは公平な陪審員ではありません。
ジェナ・エリス:(54:35) 事実は重要です。真実は重要です。そして、あなたが公正な記者であれば、それを公正かつ適切にカバーし、ここのメディアチームと法務チームの報道を許可します。それは絶対に衝撃的です、あなたがカバーするすべてが余白の周りにあります、そして私はあなたたち全員が今写真を撮っているのを見ました、そして私はあなたの見出しがどうなるかを予想することがで���ます。提示された証拠について話す気がない場合、それはジャーナリズムの基準には絶対に受け入れられません。これは冒頭陳述です。これは、証拠が何を示すかを説明し、簡単な説明を提供したものです。それは法廷で常に起こりますが、それは事実調査プロセスではなく、単なる概要です。それが今日あなたに与えたものです、アメリカ人はここ数週間で私たちが何を発見したかを知るに値するからです。これは非常に短い時間枠であり、これは大統領と私たちの憲法が保護されていることを確認するためのキャンペーンに代わって取り組んでいるエリートストライクフォースチームであることを忘れないでください。私たちは支配者の国ではなく、支配者の国です。次期大統領がアメリカ国民の意志の外にいるのは誰かを選ぶだけの人はいない。それが私たちの仕事です。なぜなら、私たちが不正投票について話すとき、それは実際には選挙の公式詐欺だからです。それは我慢できない。憲法は、州議会が選挙法を制定するものであることを要求しています。それはまだ合衆国憲法によって行かなければなりません。しかし、この場合に起こったことは、州および地方レベルの役人、そしてそれまでずっと、規則を変更したということです。それが民主党員がしていることです。ルールが気に入らない場合は、ルールを変更し、土壇場で変更し、操作します。彼らは私たちのアメリカのシステムを破壊したいと思っています。
ジェナ・エリス:(56:28) 私たちの創設者は非常に素晴らしかったので、彼らはこれを予期していたので、腐敗が起こるでしょう。外国の影響があり、選挙の結果を操作する試みがあり、特に彼らが私たちの主任判事と呼んだ人と一緒になります。家に帰って実際にアレクサンダーハミルトンのフェデラリスト68を読み、選挙人団を採用して批准するための擁護者としての彼の説明と、大統領を選ぶプロセスを確認することをお勧めします。私たちは選挙人団を通じて大統領を選びます。それは有権者の権利を剥奪するからではなく、私たちが発見しているまさにそのタイプの汚職に対するセキュリティメカニズムだからです。すべてのアメリカ人は、あなたの合法的な法的投票が権利を剥奪されないようにするために、私たちの創設者がそれらの保護と規定を導入する先見の明を持っていたことに感謝し、感謝する必要があります。それが私たちが提唱していることです。
ジェナ・エリス:(57:25) 私たちは選挙の完全性を確実に保護したいと思います。トランプ大統領は、彼が就任宣誓をしたとき、米国を支持し擁護することを誓ったことを理解しているので、彼がこの戦いに参加していることを非常に誇りに思っています。憲法。それが彼がしていることであり、それが私たちがしていることです。私たちは、勝利へのこの複数の経路を通じて、証拠が示す実際の結果に到達すると確信していますが、これは私たちの側の選挙を覆すことについてではありません。それは、将来のすべてのアメリカの選挙のために、自由で公正な選挙を保護し、維持することを確実にすることです。米国が汚職やこの種の選挙の完全性の惨事に陥った場合、これからの選挙は安全ではなく、私たち全員がそれを痛感する必要があります。私たちは、このギャップに立ち、トランプ大統領を擁護し、一日の終わりにアメリカ人であるあなたを擁護しているここの代表者です。これは最終的にはアメリカ合衆国に関するものであり、私たちはそれを確実に保護し、擁護したいと考えています。
ジェナ・エリス:(58:37) 私の同僚が言ったように、私たちは後退しません。怖がることはありません。トランプ大統領は脅迫されません。あなた、アメリカ人は脅迫されるべきではありません。マスコミであるあなたはこれを公正に取り上げ、これが選挙の完全性にとって重要であり、私たちの国の将来にとって重要であることを知っておく必要があります。そのため、概要を説明しましたが、これは法廷ではないことを認識してください。私たちはそこに着き、時間があり、これらすべての郡で絶対に腐敗している腐敗と取り返しのつかない挑戦と覆された投票を示すときに介入する憲法の規定があります。それは取り返しのつかないほど危険にさらされています。私たちはそれを示しますが、あなたは私たちにその機会を与えなければなりません。これは私たちの冒頭の声明であり、そこにたどり着く機会があり、時間があるのでそれを行います。これはアメリカ合衆国であり、私たちはドナルド・J・トランプ大統領を誇りに思っています。ありがとうございました。
ルドルフ・ジュリアーニ:(59:33) もう1点?
シドニー・パウエル:(59:34)うん 。世界はこれを見ています。同じパターンがそこで起こっているのを見た他の国の人々から複数の電子メールを受け取りました。マドゥロ、チャベス氏、キューバがベネズエラから輸出したので、これらの国々でも同じことが行われたという証言があります。もちろん、中国もベネズエラにかなりの存在感を示しており、トランプ大統領が就任しないようにすることに大きな関心を持っていることを私たちは知っています。これは、あなたが想像できる最も犯罪的な方法での私たちの選挙における完全な外国の干渉です。シャットダウンする必要があります。
シドニー・パウエル:(01:00:19) たとえば、ドミニオンの最高レベルの従業員または役員の1人がデトロイトに行ってデトロイトオペレーションセンターを管理し、そこで投票がリアルタイムで行われるのを監視し、それらの投票をシステム内のどのファイルフォルダに入れるかを決定できることを知っています。 。そのため、すべての投票が行われ、すべての投票がカウントされたと人々に言われた数時間後に、大きなスパイクが見られます。多くのドミニオンの従業員がすでに私たちに真実を伝えるために連絡を取りました。彼らは私たちのように選挙の完全性を確保したいアメリカ人です。この国の汚職にうんざりしているすべてのドミニオン、またはSmartmaticの従業員は、司法省が非常に短い期間で追求すると確信している重大な連邦犯罪であるため、できるだけ早く前に出ることをお勧めします。まだ注文していない場合は注文してください。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:01:15) 大丈夫です。いくつかの質問。
スピーカー2:(01:01:17) うん。ジュリアーニ市長は、30年前に連邦裁判官が選挙について同意の学位を取得していたことを思い出させ、連邦裁判官に選挙を監督させました[inaudible01:01:30]。上院で2つの人種がいるジョージア州で、米国地方裁判所の裁判官と連邦当局に選挙の監視を依頼しますか?
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:01:39) [クロストーク00:15:43]について何が行われるのかは言えません。
スピーカー2:(01:01:43) [クロストーク01:01:43]操作-
ルディ・ジュリアーニ:(01:01:43) すみません、どの郡で?
スピーカー2:(01:01:45) [クロストーク01:01:45]ペンシルベニア州郡。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:01:45) はい。
スピーカー2:(01:01:47) [クロストーク01:01:47]グレイロード作戦、あなたがそのことを知らされたかどうかはわかりません。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:01:52) うん。私はそれについて知っています。私は本当にあなたにそれについて意見を述べることはできません。明らかに、すべての選挙担当官はこれから何かを学び、次の選挙には非常に注意を払うべきだと思います。これは私たちがあなたに提供した多くの情報であることを私は知っています、おそらく私たちが検閲された報道機関で読んだり聞いたりし続けていることに不満を持っているからです。詳細はありません。私たちが言っていることのバックアップはありません。提出された宣誓供述書はほとんど無視します。あなたが宣誓供述書に賛成するか反対するかにかかわらず、それは証拠です。言うことはできません…つまり、証拠がないと言うとき、あなたはただアメリカ人に嘘をついているだけです。シドニーは、宣誓の下で与えられる他の人々からの宣誓供述書から来る情報をあなたに与えていました。私は他の人から来た宣誓供述書からあなたに物事を説明していました、10万票の投票が行われるのを見��、全員がジョー・バイデンのためだったと宣誓したアメリカ市民。シドニーが話したのは、ドミニオンやスマートマティックの人々が選挙の中止を呼びかけたちょうどその頃に起こったことを今指摘しておきたい。次に、ちょうどその時点での投票数の非常に大きなスパイクでそれを追跡することもできます[クロストーク01:03:22]。したがって、私たちがあなたに話していることは証拠によって裏付けられており、さまざまな州のさまざまな投票法に従って存在する手順のために、これらを提示する必要があります。たとえば、ウィスコンシンについて質問されました。充実した連邦訴訟を起こす前に、まずウィスコンシンでコンテストを作成する必要があります。コンテストは、私が見ることができるすべてのものから、投票を覆すでしょう。なぜなら、それはおよそ100のどこかで表示されるからです。バイデンが75、80%運んだ、2つの郡での000の違法投票で、ウィスコンシンがどれほど近いかを知っています。私が話しているのは、申請がなかった不在者投票です。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:04:16) そして、それは小さな問題ではありません。申請の理由とこれらすべてをまとめる理由は、不在者投票プロセスと郵送投票プロセスを悪用して不正を行うという、この選挙で民主党が行ったことを正確に回避するためです。したがって、彼らは2つの点で本当にごまかしました。彼らは機械でだましました…私に尋ねる代わりに、「私たちはウィスコンシンで訴訟を起こすつもりですか?」必要に応じて、私に尋ねるべきでした。私たちの投票がドイツとスペインで、チャベスとマドゥロの関連会社が所有する会社によって数えられているという事実にもっと驚かされるはずです。それが本当だと信じたことはありますか?ここにいるあなたの誰かがそれが可能であると信じましたか?もちろん、それは不可能であるべきです。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:05:23) それがなければ、この選挙を覆すのに十分な証拠があります。私たちはアメリカ市民の宣誓供述書からそれを持っていますが、それは私たちが今話している国家安全保障の問題であり、国家安全保障の非常に非常に深刻な問題です。それを軽視したり、あなたがそれを知っているように振る舞ったり、それが驚きではないように振る舞ったりしないでください。それが明日の見出しではない場合は、見出しが何であるかわかりません。この国には、私たちの投票をこの国から送り出すほど愚かな州があると信じていた人は一人もいません。私たちの投票を管理し、私たちの投票を管理している会社が、チャベスの同盟国であり、マドゥロの現在の同盟国である2人のベネズエラ人によって所有されているとは信じられませんでした。会長がジョージ・ソロスの親しい仲間でありビジネスパートナーである会社と、民主党への最大の寄付者、アンティファへの最大の寄付者、そしてブラック・ライヴズ・マターの最大の寄付者。私の良さ、あなたが私たちの人々に真実を与えるために私たちは何をしなければなりませんか?はい。
リン・スアルツ:(01:06:36) ありがとう、ジュリアーニ。私の名前はRSBNのLin [Suarz 01:06:39]です。この法務チームの一部は、トランプキャンペーンに近い人々がドミニオンへの調査を取り下げるよう圧力をかけていると以前に述べました。さらに詳しく説明して、それらの人々が誰であるかを具体的に教えていただけますか?また、可能であれば、CIAなどの米国の強力な防衛グループと協力しているかどうかを教えてください。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:07:00) 最後の部分は、彼らはうまくいくのか…
Lin Suarz:(01:07:04) 防衛グループと。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:07:05) 防衛グループとCIAとは?まず、私はシドニーとあなたがここにいる人々と一緒にこの調査を担当しています。ドミニオンの調査をやめるよう圧力はかかっていません。
Lin Suarz:(01:07:18) 誰もあなたにやめさせない-
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:07:20) いいえ、できるだけ早く進むというプレッシャーがあります。つまり、最初に聞いたときは均一なショックがあったと思います。初めて聞いたときは、シドニーが書類を見せてくれるまで信じられなかったと思います。実際、私はちょっとばかげていると感じています。あなたがしなければならなかったのは、オンラインに接続して、Smartmaticがチャベスに近いベネズエラ人によって所有されていることを知ることだけだからです。彼らがそれを取り下げない限り、あなたはそれをグーグルすることができます。保存しました。だからあなたはそれを見つけることができます。ちなみに、アンティファに近い[クーマー01:07:51]のキャラクターは、ソーシャルメディアをすべて脱いだ。あはは!しかし、私たちはそれを維持しました、私たちはそれを持っています。その男は凶悪で悪質な男です。彼は大統領について恐ろしいことを書いた。彼は完全に偏見がある。彼は完全に歪んでいて、彼は彼らがこの選挙を修正するつもりであると具体的に言っています。私はあなたがあなたを目覚めさせるために何が必要かわかりません、あなたの仕事をし、あなたがそれを好むかどうかにかかわらず、彼らが知る必要があることをアメリカ人に知らせること。これは現実です。構成されていません。ファンタジーに従事する人はここには誰もいません。私は100件を試しました。私は世界で最も危険な犯罪者の何人かを起訴しました。私は犯罪を知っています。においがします。あなたはこれを嗅ぐ必要はありません、私はあなたにそれを18の異なる方法で証明することができます。彼が30万票でペンシルベニアに勝ったことをあなたに証明することができます。彼がおそらく5万票でミシガンに勝ったことをあなたに証明することができます。私が選挙の夜に就寝したとき、彼はそれらすべての州、それらの州のすべてで先行していた、それはどのように彼ら全員- 私は世界で最も危険な犯罪者の何人かを起訴しました。私は犯罪を知っています。においがします。あなたはこれを嗅ぐ必要はありません、私はあなたにそれを18の異なる方法で証明することができます。彼が30万票でペンシルベニアに勝ったことをあなたに証明することができます。彼がおそらく5万票でミシガンに勝ったことをあなたに証明することができます。私が選挙の夜に就寝したとき、彼はそれらすべての州、それらの州のすべてで先行していた、それはどのように彼ら全員- 私は世界で最も危険な犯罪者の何人かを起訴しました。私は犯罪を知っています。においがします。あなたはこれを嗅ぐ必要はありません、私はあなたにそれを18の異なる方法で証明することができます。彼が30万票でペンシルベニアに勝ったことをあなたに証明することができます。彼がおそらく5万票でミシガンに勝ったことをあなたに証明することができます。私が選挙の夜に就寝したとき、彼はそれらすべての州、それらの州のすべてで先行していた、それはどのように彼ら全員-
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:09:03) これらすべての州、すべての州で、どのようにすべてが好転したのでしょうか。それらの一人一人が向きを変えましたか?それとも、それらを好転させる計画があったことはより一貫していますか?そして、彼らを好転させる計画があったと言う目撃者がいるので、それはすべての単一の州で起こったと言うことは一種の信憑性を求めます。私の良さ、これはあなたが法廷で訴訟に勝つ方法です。
スピーカー4:(01:09:26) サー、ここでのあなたの目標は、共和党が自分の選挙人を選ぶことができるように、これらの激戦州の役人と議員に認証をブロックまたは延期するよう圧力をかけることですか?これで終わりのゲームですか?
ルディ・ジュリアーニ:(01:09:41) ここでの私たちの目標は、検閲の鉄のカーテンを一周することです。どんな出版物を持っていますか?
スピーカー4:(01:09:48) CNN。
ルディ・ジュリアーニ:(01:09:52) とんでもない検閲の鉄のカーテンを一周し、あなたが��正で正直なネットワークだったら、過去2週間報告していたという事実をアメリカの人々に伝えることです。これらは事実です。これらは実際に起こったことです。これらの人々は本当にこれらの宣誓供述書を書きました。これらの宣誓供述書は、実際には公記録の一部です。あなたはそれらを隠している、あなたはそれらを覆っている、そしてここでの私たちの役割はあなたがそれをしないのであなたの仕事をすることです。
スピーカー3:(01:10:23) 市長さん。宣誓供述書。[クロストーク01:10:27]。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:10:23) シャネル?
シャネル:(01:10:27) 市長、ありがとうございます。[inaudible01 :10:30]さんにも感謝します。私たちのFBIはどこにありますか?そして、あなたがこれらの6つの州で指摘した不正投票と不正選挙の申し立てを調査することに、彼らは何か関心を示しましたか?
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:10:41) さあ、ちょっとユーモアが必要です。
シドニー:(01:10:44) 実際に報告した目撃者がいます-
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:10:47) FBIはどこにいますか?
シドニー:(01:10:49) …そしてその結果として何も起こらなかった。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:10:51) FBIが過去3年間どこにいたのかわかりません。私はFBIが過去4年間どこにいたのか分かりません。FBIがブレナンの手にあるメモをオバマに隠した方法を説明してください。ヒラリーは基本的にロシアの共謀計画を構成していると言っています。彼らはそれを4年間保持し、我が国に4000万ドルと2回の弾劾を要した。1人は実際に1回試み、次に無罪判決を試みました。彼らがどこにいたのかわかりません。彼らがハードドライブのどこにいたのかわかりません。彼らはそれを8、10ヶ月前に手に入れました。明らかにされた明らかな犯罪があります。それで何もしませんでした。彼らが今どこにいるのかわかりません。私たちの国は、米国の敵の友人によって管理されている会社で、外国で投票数を数え、計算し、操作しました。FBIを目覚めさせるために私たちは何をしなければなりませんか?多分私達は私達を保護するために新しい機関が必要です。何も思いつきません。
シドニー:(01:11:58) ちょっと話せば。私たちがここで見ている汚職のレベルに関しては、全国のどの州の共和党または民主党の候補者が、彼らのためにシステムを装備するために支払ったのかわかりません。これらの人々は、コントロールするためだけにこれをしませんでした。彼らはそれからたくさんのお金を稼ぎます。あなた自身のニュース組織の背後にある世界的な利益について考えてください。選挙への挑戦についての言論の自由を停止するようにソーシャルメディア企業からもたらされる圧力について考えてみてください。これは、私たち全員が大切にしているこの共和国を保護するための憲法の下での私たちの最も基本的な権利を私たち、米国の人々から奪うための大規模で資金が豊富で協調的な取り組みです。それが最大の関心事です。それは私たちの世代とそれ以降の1775年です。
スピーカー5:(01:12:55) シドニー、私たちの投票が海外で行われ、処理されていると言えば、ハードウェアの一部、おそらくドイツでピックアップされたサーバーがあったという報告がありました。それは本当ですか、それはこれに関連していますか?
シドニー:(01:13:12) そうです。どういうわけかこれと関係がありますが、善人がそれを手に入れたのか、悪人がそれを手に入れたのかはわかりません。
スピーカー5:(01:13:18) ええと、誰が[inaudible 01:13:19]かわかりませんか?
シドニー:(01:13:25) 一度に聞こえるのは1人だけです。手を上げたものを持っていきます。
スピーカー7:(01:13:29) 私はJust The News、[inaudible01 :13:31]のアウトレットにいます。それで、あなたへの質問、シドニー、最初に機械の問題について、あなたはこれらの争われている地区のいずれかでこれらの機械のいずれかにアクセスするために、差し押さえまたは召喚のいずれかを裁判所命令を受けていますか?あなたはそのプロセスを始めましたか?そして、いつそのタイムラインを期待できますか?それから、市長さん、ウィスコンシン州とミシガン州で、これらの過剰投票の問題について言及しましたが、それについてどこで詳しく知ることができますか?あなたは150、200%と言っています-
シドニー:(01:13:59) 場所によっては最大350%。
スピーカー7:(01:14:03) どこからそのデータにアクセスできますか?そして、直接投票するために現れた人々はどの程度でしたか?たとえばミシガン州では、同日登録が許可されていたためです。
シドニー:(01:14:16) はい、そうですね、同じ日に登録すると、投票の署名と登録自体に問題が発生します。これはまったく異なるシステムであり、実際に署名を検証することは不可能です。1人が同じ名前に署名する可能性があります。私はジョン・スミスに署名することができました、私はKスミスに署名することができました。私は両方に署名して、その方法で50票を投じることができました。そして、それが行われているという証拠もいくつかあります。ルディ、あなたはそれの他の部分と話したいですか?
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:14:45) もちろんです。これで、3回の投票分析が完了しました。1つはペンシルベニア、もう1つはミシガン、もう1つはウィスコンシンです。進行中です…ああ、すみません、ジョージア。私たちは他のことをしている最中です。公開するのが適切かどうかを確認します。そうだと思いますが、自分でやることもできます。
シドニー:(01:15:15) 分析の多くは、夜と選挙後にニュースメディアに届いたリアルタイムデータから得られます。そして、そこにいる起業家の中には、私が持っていない数学的頭脳で簡単に認識できる複数の専門家に加えて、データを自分で処理し始めた人もいます。 。これは、コインを186,000回裏返すようなもので、毎回頭に着地します。それは起こりません。アップシュート、直線の説明は合理的ではありません。私は角度についてさえ話していません。私は、彼らが数えなくなったと思われる夜中に、投票集計にいくつかの巨大な直線が並んでいることについて話している。そしてそれは[inaudible01:16:13]注入された投票に行き、システム全体を変更しました。そして、それは国中、世界中の投票、そしてグローバリストの独裁者、企業のあらゆる種類の大規模な利益に影響を及ぼします。トランプ大統領を除いて、誰もが私たちに反対しています。そして私たち、米国の人々。
スピーカー8:(01:16:35) あなたはクラーケンを解き放つことについて話しました。国はこれの準備ができていますか?アメリカ人はあなたが今日ここで言っていることに驚かなければなりません。その国は選挙人団の崩壊の危機に瀕していますか?
シドニー:(01:16:47) 私たちはすでにそれを持っています。私たちはすでにその選挙人団の内訳を持っています。しかし、ジェナが説明しているように、憲法には、これをどのように修正するかについての規定があります。そして、この国で別の選挙が行われることは決してないはずです。DominionマシンとSmartmaticソフトウェアを使用して、地元の犬を捕まえる人のためであるかどうかは気にしません。私たちは皆が確認できる紙の投票用紙を使用するアメリカの会社を持っている必要があります。ですから、私たち全員が私たちの投票が私たちの投票であることがわかります。
スピーカー9:(01:17:16) Dominionソフトウェアを使用したウィスコンシンでの再集計を要求しないのはなぜですか。ソフトウェアをまったく使用していない2つの郡で再集計を要求しています。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:17:26) この事件を思い出してください、ドミニオンで始まったのではありません。この事件は始まりました、そしてこの事件は昔ながらの方法で証明することができます。ジョン・F・ケネディを選出するためにシカゴで投票を保留した1960年代にデイリー市長に戻ることは、古き良き民主主義の戦術に基づいて証明することができます。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:17:46) または、昨年、パームビーチ郡とブロワード郡で投票を保留し、上院と知事のためにそれを盗むことができるかどうかを確認した後、投票用紙の製造に巻き込まれました。民主党はこれを何年もの間小規模で行ってきました。彼らが投票者法で郵便物を通過させたとき、それは突然投票数の10倍になりました、彼らは彼らがフィールドデーを持つことができることに気づきました。彼らは、ジミー・カーターとベイカー長官が私たちに警告したことを正確に行うことができました。あなたがしなければならないのは選挙管理委員会を所有することだけです、そしてあなたはそれで逃げることができます。そして、シドニーが話していることとは異なり、紙の証跡や紙の投票用紙がある可能性がありますが、外側の封筒を投票用紙から分離した瞬間に、それを追跡することはできなくなります。そのため、今日のジョージアでの数が何であれ、それは完全にばかげています。彼らは同じ不正な投票をもう一度数えています。そして、私たちはまだ非常に近いです。
スピーカー10:(01:18:51) 市長、これまでのところ、単一の裁判所は詐欺の証拠を発見していません。それはあなたと大統領にとってがっかりすることになるでしょう。現在の彼の気分をどのように表現しますか?そして、あなたと彼はまだあなたがこの選挙を覆すことができると本当に信じていますか、それともあなたにとってもっと大きな何かについてですか?
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:19:09) まあ、それは何かについてです。全体像から小さな像に移りましょう。ここで最も重要なことは、これが地球上で最大の民主主義における投票システムの完全性に対する大規模な攻撃であったということです。これを行った人々は、私が今まで見たり観察したりした中で最悪の犯罪の1つを犯しました。私たちがこの国で最も誇りに思っていることの1つは、私たちが選挙権に基づく非常に長い間民主主義であったことです。彼らは選挙権を破棄しました。彼らは選挙権を不名誉にした。彼らは権力とお金のために彼らの貪欲に投票する権利を破壊しました。そしてそれについては疑いの余地はありません。これは、10人または12人の民主党のボスの個人的な考えではありませんでした。これは計画です。あなたはそれを実現しないためにばかでなければならないでしょう。彼らは、ほとんどの場合、制御された10の大きな民主党員でまったく同じ方法で同じことをします。
ルディ・ジュリアーニ:(01:20:08) そして私が曲がった都市と言うとき、彼らが過去20年、30年、40年、50年、60年の間に刑務所に入れられた役人の数を見てください。都市。彼らはそれで逃げることができる場所を選びました。彼らは、共和党員が何かを証言したかどうかにかかわらず、裁判官がそれを却下する場所を選びます。裁判官は政治的に任命されており、その多くがハッキングであるためです。彼らは、裁判所命令の執行を拒否した保安官を得ることができる場所を選びます。私たちが10フィート近づくことができるという裁判所命令を受け取ったとき、私たちの代表者は「あなたがそれをやろうとしたら、私はあなたを逮捕します」と言われました。
スピーカー10:(01:20:54) あなたは、ジョー・バイデンがその幸せな部分であったことを示唆する全国的な陰謀の肖像画を描いています-
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:21:01) パート1、それは明らかに国家の陰謀として始まった。その証拠は非常に迅速に現れました。私が見た瞬間、それはロジックを使用するだけで、10の州で同じことでした。私は「これは偶然ではありえない」と言いました。そして驚いたのはその大きさです。700,000近くの投票用紙を検査しないことは驚くべきことです。
スピーカー10:(01:21:30) ジョー・バイデンがその陰謀と同等であると示唆しているなら、私はあなたの証拠が何であるか疑問に思います-
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:21:32) 正直なところ、ジョー・バイデンが何を知っているのか、何を知らないのかわかりません。そして、私は弁護士として、かわいくしようとしないことを意味します。私は彼を見ました、私は彼を観察しました。彼がどれだけ知っているかは正直わかりません。彼がどれだけ決定し、どれだけのことが彼のために決定されるのか私にはわかりません。だから私は-
スピーカー11:(01:21:53) プロセスについてのあなたの質問にもう1つだけお話ししましょう。あなたが尋ねているとき、あなたの質問は根本的に欠陥があります、証拠はどこにありますか?あなたは明らかに法的手続きを理解していません。私たちが法廷で求めているのは、虚偽の結果の証明を持たないことです。そして、「ちょっと待ってください。私たちは法廷に提出するという証拠があります。」それを法廷に提出する機会はまだありません。
スピーカー11:(01:22:19) 私たちが発見したものの概要とプレビューを提供しますが、まだその機会があった裁判所はありません。また、詐欺の申し立ては保留中です。したがって、私たちが求めているのは、誤った結果を証明しないための一時的な差し止め命令または差し止め命令です。ミシガン州が本日訴訟を却下した理由は、ウェイン郡のミシガン郡であり、71%の郡のデータに一貫性がないため、ミシガン州がそれを証明しないことを非常に嬉しく思います。この部屋やこの国の誰も、州が急いで大統領を戴冠させて誤った結果をもたらすことを望んではいけません。結果が正確であることを確認する必要があります。それが私たちが証明することです。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:23:01) さらに2つの質問。
スピーカー12:(01:23:01) 国務長官は、それは実際には起こり得ないと言っています。それらの投票を取り消すことはできず、ミシガン州での認証は現在有効です。
ルディ・ジュリアーニ:(01:23:04) 国務長官はどこ?
スピーカー12:(01:23:04) ミシガン州。
シドニー:(01:23:11) ええ、彼らはミシガンで問題を抱えています。お金に従ってください。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:23:14) 政党に従ってください。あなたは実際に私にミシガン州の秘書を真剣に受け止めてほしいと真剣に望んでいますか?ミシガン州の長官が、ベネズエラの会社によって、彼女の州での投票がドイツで数えられていることをわざわざ知らなかったときはどうでしょうか。そして、あなたは私に彼女を真剣に受け止めて欲しいですか、それとも彼を真剣に受け止めて欲しいですか?私は政府にいました。もし私がその州の知事だったら、この選挙に関わったすべての人を解雇するでしょう。
ルディ・ジュリアーニ:(01:23:48) ミシガン州の人々の投票をドイツに送って数えられるので、彼らは来ず、私の州が恥ずかしい思いをしたと言ってくれませんでした。マドゥロとチャベスの同盟国である人々が所有する会社?ちなみに、それを書いたキャロリン・マローニーは私の議員です。民主党はそれを指摘した。彼らは、最悪のデューデリジェンスをしませんでした。もしあなたが1000万ドルの会社を購入したなら、あなたはそれについてもっとデューデリジェンスをしたでしょう。多分彼らは無能であるか、あるいは彼らは知りたくなかったのかもしれません。しかし、ミシガンで行われた方法で選挙に関与した人から来るものを私に真剣に受け止めさせるつもりはありません。
スピーカー12:(01:24:31) しかし、皆さんは、それらの投票は取り消されたと言っていますが、取り消されていません。そこで国務長官は彼らがそうすることができないと言いました。
ルディ・ジュリアーニ:(01:24:37) 国務長官は彼女が言いたいことは何でも言うことができます。もちろん、彼女はそれを言うつもりです、彼女は民主党員です。彼女はまた、2人の宣誓供述書を信用し、理事会が結ばれているため、投票が承認されていないと言うことができます。彼女は民主党員なので、そう言っています。彼らがミシガンで行ったような選挙を行ったので、彼女は何か信頼できると思いますか?機械を使って市民をだました後、その政府の誰かが信頼を持っていると思いますか?ミシガン州には、誰かがそれで遊ぶことができるように彼らの投票が米国外に送られていると思った人はいないはずです。ミシガン州政府が市民にしたことは恥ずべきことです。絶対に恥ずべき。
スピーカー13:(01:25:17) 最後の質問。
スピーカー14:(01:25:18) 市長、サーバーに戻ります。投票機やサーバーを手に入れることができるようになりますか?[クロストーク01:25:32]を見ることができますか-
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:25:33) 私たちにできることは限られています。私たちはFBIではありません。私たちは政府ではありません。私たちにはそのような召喚状の力はありません。私たちには、私たちが望むものを召喚するだけの力はありません、政府はそうします。事件に応じて召喚状を提出する必要があります。ペンシルベニア州とミシガン州でその権限を求めている最初のケース。しかし、あなたは裁判所からその権限を取得する必要があります。私たちは民間人です。私たちは政府ではありません。もし私が以前のように政府だったら、今では多くの人が逮捕されたでしょう。考えられる原因がたくさんあるので、考えられる原因がたくさんあります。
スピーカー14:(01:26:11) [クロストーク01:26:15]。
スピーカー15:(01:26:15) あなたはドナルドトランプが地滑り的勝利を収めたと主張しています。あなたの訴訟の多く、そして実際、弁護士はハエのように落ち込んでいるのを見てきました。これをロシアゲート2.0と呼んでいる人々に、反対側で何と言いますか?また、なぜそうしなかったのか[クロストーク00:17:35]-
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:26:35) あなたはどの偽のネットワークから来ましたか?
スピーカー15:(01:26:39) 私は偽のネットワークを形成していません。実際、私は完全に独立していて、頭のことは誰も知りません。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:26:43) おやおや。さて、まず第一に、私たちの訴訟は却下されていません。私たちが持っているのは-
スピーカー15:(01:26:49) 20歳以上。
スピーカー11:(01:26:50) これに関与した原告を見てください。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:26:53) それは私たちの場合ではありません、奥様。人に嘘をつかないでください。
スピーカー15:(01:26:56) これを呼ぶ人々にあなたは何と言いますか[クロストーク00:18:01]-
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:26:57) 奥様、あなたは嘘をついています。あなたは嘘をついています。嘘をつき続けます。私は違います-
スピーカー15:(01:27:06) 頭を越えて。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:27:08) 奥様、わかりました。質問に答えさせてください。質問に答えさせてください。質問に対する答えは、訴訟はあまりなく、訴訟は3件しかないということです。私たちの訴訟はあちこちで取り下げられていません。[クロストーク01:27:25]わかりました。ええと、あなたは完全に無礼な人です。答えを終えるつもりです。
スピーカー15:(01:27:30) 私は実は本当にいい人です。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:27:31) それで私は答えを終えるつもりです。事実、訴訟はほとんどありません。あなたが話している訴訟は、個人やグループによって提起されたものです。それらのほとんどは、おそらく正しく、地位の欠如のために解雇されました。彼らは選挙が行われる前に連れてこられたからです。
ルディ・ジュリアーニ:(01:27:47) 選挙は終わりました。私たちが取り下げた唯一の訴訟は、私たちが望んでいた救済を得た訴訟です。そして、それはミシガンのものです。また、ミシガン州でやりたいことの他の目的を達成するために、ミシガン州で別の訴訟があります。したがって、2つの競合する訴訟を起こすのはばかげています。彼が脅迫され、彼の家族が脅迫され、彼の子供たちが脅迫されたために事件を残した唯一の弁護士が去った。そして他の弁護士もそうだった。ええ、それは本当です。私たちの弁護士は殺されると脅されているので、私たちは弁護士を得るのに少し苦労しています。あなたがこれをカバーするばかげた方法とあなたがカバーするばかげた方法のために-
スピーカー15:(01:28:23) あなたは私がこれをどのようにカバーするか見ていません-
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:28:25) 私はあなたのことを話していません。私はみんなのことを話しているのですが、あなたが自分自身をどう扱うか、どのようにそれをカバーするかから、私はかなり良い感覚を得ます。大丈夫。これで終了です。最後の質問です。最後の質問です。最後の質問です。[クロストーク01:28:42]合理的な市民からの最後の質問。あなたは違う。はい?
スピーカー16:(01:28:48) 私は合理的な人ではありませんか?
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:28:49) いいえ。彼女。彼女はそうではありません。
スピーカー16:(01:28:50) 大丈夫です。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:28:50) ええと、わかります。
スピーカー16:(01:28:51) 記録のために、私はデイリーコーラーから来ました。
スピーカー15:(01:28:53) ああ、行きます。
スピーカー16:(01:28:54) ジェナが今言ったように、裁判所がこれらの事件を提示することを許可しない場合、あなたは証拠の大部分をメディアに渡して検討しますか?もしそうなら、いつ?ハンターバイデンのハードドライブのように、これをもう一度ドラッグしますか?
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:29:07) ドラッグするつもりはありません。これは、私たちがそれを引きずり出していると言うのはばかげています。アルゴアは私たちよりもはるかに多くの時間を過ごし、調査するのに2週間かかりました。ですから、それを引きずり出していると言うのも完全に不公平です。また、法廷で物事を提示する場合、それをあなたに提示する場合、裁判官は私たちにあまり満足しません。そして最後に、私たちの目撃者は、悪質な報道機関の優しい慈悲にさらされたくないと言わなければなりません。私がそれをすることを可能にするために私が明らかにしたそれらの証人を得るのは非常に困難です。彼らはあなたを信用していません。彼らはあなたを好きではありません。彼らは、あなたがここで起こっていることをスピンし、それをカバーする不公平さであなたが彼らの人生を危険にさらしていると思っています、彼らが私に言うことを明らかにするのは簡単ではありません。
スピーカー16:(01:29:53) それで答えはノーですか?
ルディ・ジュリアーニ:(01:29:53) 答えは、目撃者の人生を危険にさらしたり、自分の人生を危険にさらしていると思っている人を危険にさらすことができないため、私にはできません。この女性は、私たちには弁護士が事件から脱落していると言っています。弁護士は、キャリアの破壊、生計の破壊、場合によっては生命の破壊の脅威にさらされているため、訴訟から脱落しています。それは、あなたがドナルド・トランプと彼の政権をカバーしたヒステリックな方法のために起こります。しかし、私たちはそれをすべて変えるつもりです。私たちは法廷に行くつもりです、私たちは法廷でそれを証明するつもりです。
ルドルフ・ジュリアーニ:(01:30:24) 私が持っているすべての情報を公開したいと思います。皆様にお届けしたいと思います。あなたのほとんどがそれをカバーしないことを除いて。あなた方の何人かはそうするでしょう、そしてそれから私達はおそらくアメリカ人の半分に知らせてもらうでしょう。ビッグテックとビッグメディアによって現在この国で行われている検閲は、私たちが明らかにしている不正選挙とほぼ同じくらい危険であり、おそらく同じくらい危険です。私たちは非常に悪い場所に向かっています、そしてベネズエラの会社が私たちの票を数えたのは不適切ではありません。ありがとうございました。
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