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#縦平葺き
tokyomariegold · 2 years
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2022/8/27〜
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8月27日 カスタムくんに会いに出かけた! 片道2時間の少し複雑な乗り換えを頭にたたき込んだ。あと少しのところで初めての路線乗り換え。そこでお財布を忘れていることに気がつく。え〜〜……!!と、でも、なんとも戻るしかない。そして戻ったらまた同じ道を出発する元気もないし、カスタム君の午後の部にも間に合わない。横浜駅構内にはブルーナカフェが入っていてナインチェかわいいけれど、心はすっかりカスタムくん。
合計3時間程の旅を0円でしてしまった。
戻りながら電車で日記の文字起こしをして、最果タヒの展覧会のオフィシャルブックを読む。もう1年以上私の部屋にある本だけれど、昨日、この本にマンスーンさんが寄稿していることを知り、もう一度読むことにした。
駅のホームでおじさんに話しかけられる。 私に顔を近づけて「一言、二言で終わるから!」と言われ、イヤホンを外すと「あなたは美人です。だからすてきな彼氏がいるんでしょう。そしてその人と結婚して、絶対に幸せになって下さい。」と言って、去って行った。(“絶対に”の位置が「“絶対に”その人と結婚して〜…」だったかも知れない。) 揶揄う相手を間違えている。
ヨドバシカメラで洗濯機をみる。 1人だとただの鑑賞会をして終わってしまうので友人に付き添ってもらった。ドラムより縦型の方が私の生活には合っていそう。コストダウンできた分で何かしようと思った。 友人がフィルムの現像を出していて嬉しかった。自分以外の人が写真を撮っていると嬉しい。
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8月28日 夜にライブイベントに参加する予定があり、1日を、それまで体力を保たせて帰宅後もきちんと過ごせるように時間を過ごしていた。 夜の予定が本当に苦手になってしまう。 もともと、ライブには1人でよく行っていたけれど、チケットを取った時の喜びから、そのライブが近づくにつれて憂鬱になることばかり。ライブの中身より、その時間を耐えた開放感と夜の街にいる喜びに、ライブ=楽しい、という印象をもっていて、ライブって楽しい。
でも、いつもの日曜日をいろいろ終えて、そこからお出かけするのはなんかいい感じ。みんな帰っていく中でわたしはこれから!みたいな。 途中、ディズニー帰りのお姉さんが隣に座り、携帯で新幹線を予約している様子で、これから大阪まで帰るのか〜と眺めていた。
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臨海副都心の街に久しぶりに降り立てて、しかも日暮れ時の涼しい夏の日曜の夜で最高だった。ライブ中も、外の景色とか今の空の暗さとかが気になって、元々終演までいるつもりはなかったけれど、早めに会場を後にした。 フットサルをしている人達、それ以外は、日暮れ時の公園の人達はみんないなくて、ビルの赤いランプが点々と映えていた。
夜の海沿いの首都高を眺めながら、ほとんど千葉なのでは?と思いながら、意外と日曜日もお仕事お疲れ様な人が多い、と思いながら、ライブ会場の粗悪なパイプ椅子から座って鑑賞することを想定されていない高さの舞台を見ることで痛めた身体を引きずりながら、涼しい夜を帰ってきた。
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8月29日 実家へ少しだけ帰ってみ���。 母と同じ時に京都にいたらしい。近所の梨園で無人販売を始めたらしく、梨を1袋買った。ちょうどもぎ取ったところで、その場で詰めてくれる。1,000円で5,6個入っていて、1つだけ貰ってあとは実家に置いてきた。
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実家は色々家の補修を済ませていた。 庭の一部にコンクリートを打って通行しやすくしたり、かなり劣化していた木のデッキと縁側をプラスチックの擬木のデッキにして手入れしやすくしたり、施工不良でずり落ちた屋根を葺き替えたりしていた。 また駅まで車で送ってもらう。 昔、塾に行くために下車していた駅は、駅ビルがかなり充実していて、駅横のデパートはショッピングモールみたいになって格が落ちていた。
池袋のビッグカメラで洗濯機を買った! 他店で目星をつけた製品をもう一度紹介してもらい、その内、一つ前の型がかなりお買い得だった製品に決めた。満足のいく行程で購入まで漕ぎつけた、と思っていると、最後にポイントプレゼントキャンペーンの紹介(セールス?)。どこかの国の必殺技くらいにしか思っていなかった“格安SIM”のことが少しわかった。
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帰宅して眼科へ。ペッパー君みたいなお兄さんに検査してもらう。使っているコンタクトのゴロゴロがつらくて、とても毎日装着できないことを伝えると「そうですよね〜、◯◯さん(私の名前)はかなり乱視が強いので違和感はあると思います。」と流れるように答えてくれてペッパー君。「目薬や装着液を使ってもあまり軽減しなくて…」と言うと、「え…?装着液ですか…?」と人間になってしまった。装着液ってハードコンタクトにしか使わないらしい。「(ゴロゴロするのは)慣れれば感じなくなりますかね〜」と言うと「慣れませんよ〜。ずっと違和感は残りますよ。」とペッパー君に戻った。
梨の皮を剥いて、カットして、今までで1番カットされた梨っぽい造形になって嬉しい!包丁を新しくして良かった。
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8月30日 夕食のお誘いメールをもらった。 職場の飲み会が無くなったご時世でとても助かっている身だけれど、少人数の少し心落ち着ける人選の会だと、行きます!と返事をしてしまう。 (食事の席に変わりはないので、少しずつこれから憂鬱度が増していくのだろうな。) でもお誘いメールに“参加してくれると嬉しいです。夕食を取らない派であれば飲み物だけのオーダーでも構いません。ご一緒できるのを楽しみにしています。”とあり、ならば!となったのかも知れない。 基本的に、他人から気を遣われてしまうタイプだと思っていて、(こんなにしたら逆に相手に悪いかな)と不安を抱かせてしまうくらい気を遣ってもらえると嬉しかったりする。(だから、家族や身内の無礼にしょん��りするし、いつまでも引きずったりする。)
妹と喋れていた頃、その最後の方は彼女とそんな感じの関係でなんか良かった。祖母のお葬式を中抜けして一緒に帰った時、少しお互いの近況を話して、お葬式も大事だけど、テストや課題や明日の大事なことがあるよね、みたいな話をした気がする。
上司の思いつきで明後日は都庁へ行くことになった。昼食問題は自分に正直になって乗り越えよう。
職場で2日連続で病欠した人がいて「また病んでいるんじゃないか」「お前何かしたんじゃないか」みたいな会話が飛び交っていた。 その人がお休みすることで仕事が増えることの迷惑より、ただ何か面白がって言っている愚痴に聞こえて、とっても私は落ち込んだ。
明日で8月が終わる。暑中見舞いは2通お返事が来た。
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8月31日 今日は何もなかった。 そんなことはないはず。だけど、今日は何もなかった。
9月1日 都庁へ行った。1階のエントランスの巨大なピロティが、何かの搬入口みたいな空間なのに人だけが通っていて不気味。 ロビーにはアルソックの警備ロボットがウロウロしていて可愛い。 ずっと閉鎖されていた45階の展望室は、なんと今日から再オープンのよう!警備員のおじさんが「ちょうど今日からなんですよ。」と教えてくれる。 用務まで東京観光案内所で23区と市区町村のパンフレットを眺めて、再来週行く予定の府中市のお散歩マップを手に入れた! 隣は全国都道府県の観光マップが揃っていて楽しい。月替わりショップは今日から山梨県で、オープンしたてなので信玄餅の入荷数を数えていた。
用務が終わり、昼食に行くみなさんを見送って展望室へ。新宿から眺める東京は、何かありそうで、特別何もなくて、意外と住宅街が細々とよく見える。 誰でも弾けるピアノに人がたくさん並んでいて、代わる代わるに上手に演奏していた。みなさん力強いタッチ��
午後から職場へ戻るため、中央線に乗る。 平日の昼間の中央線っていろんな人がいる。ビンテージっぽいTシャツとキャップ、短パンにサンダルを身につけて、手にはフライトの本があり、昨晩の音楽イベントのストーリーを投稿している男の人がいた。
職場に戻ると、昼食をとれない、人前で食べられないことを、また今日も明るみにしてしまい、そのことを話されているな〜小声で遠くで、というのを察知したりした。あと都庁のどこかに傘を忘れたことに気がついた。
帰り道で稲妻を5回見た!
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9月2日 聴く・見る・読む、何を受け取っても、どこかで気持ち悪いレーダーが働いてしまう日。何も聴きたくない見たくない読みたくない。なので、自分の頭の中で健やかな都合の良いイメージやストーリーを流していた。
今日も何もなかった。 でも、以前同じ部署だった方にばったり会って「相変わらずかわいいですね〜」と言ってもらった。 「ヘッドホンおしゃれですね。」と言ってもらい、でもただのファッションなんです、ファッションといえば◯◯さん(相手の名前)のメガネっておしゃれですよね、といつも思っていたことを伝えることができた。「眼鏡はね、こだわりがあるんです。」と言っていた。眼鏡市場で買っているとのこと。
掃除をして爪を切って写真を撮って梨を剥いて花の水を換えて鏡を磨いてお香を焚いて洗濯をした。
場所性の本に、写真や芸術作品を作る人は場所のアイデンティティの要素をダイジェスト的に捉える、みたいな文があり、ある作家は、以前住んでいたプレーリーの土地を、グミの匂いの中に見出した、とあって、その作家の作品を観たくなった。
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tomiya-a · 2 years
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竣工から3年目となる「北窓の家」に伺いました。 ・ ご依頼による一部追加工事の立ち合いに伺わせていただいきました。 お子さんと共にということを大事に設計したお住まい。建物を上手に活かし、ご家族が楽しく生活される様子が感じられ、その家造りの一助を担えたと感じると嬉しいですね。 ・ 写真は竣工後に加わった植栽が育ち、外構が彩りを加えたポーチ周り。楽しく作られ素敵でした。 木板張と緑の調和が美しいです。 ・ その他のphoto→@yosuke_tomiya_design_office ・ #富谷洋介建築設計 #一級建築士事務所 #設計事務所 #建築家 #北海道 #札幌市 #注文住宅 #北窓の家 #木板張 #竣工後 #SGL鋼板 #縦平葺 #ポーチデザイン #家づくり #マイホーム #architect #architecture#design (一級建築士事務所 富谷洋介建築設計) https://www.instagram.com/p/Che93bzvTbq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kazuya-ikezoi · 3 years
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幅広のガルバリウムを使った事例です。無骨な印象めすが、縦平のラインがキリッとした素材感を強調します。全体的に、一つの塊に見える建物で採用すると存在感があって相性がいいと思います。 外構の砂利も自然な感じに荒れています。汗 気になる点や質問があれば、気軽にコメント、DMお願いします! よかったらフォローもお願いします。 #外観デザイン #外壁選び #ガルバリウム外壁 #縦平葺き #幅広ガルバ #モルタルポーチ #モルタル階段 #軒天板貼り #設計士とつくる家 #設計事務所とつくる家 #香川 #愛媛 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CU2KasPlBry/?utm_medium=tumblr
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tsuneminnn26 · 3 years
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Kanazawa-Kuruwa
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郭の中の金沢、辺京の小宇宙
郭_この辺京の遊郭には、金沢の美しさと醜さがくるわれている。
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郭は...
北陸の美学の結晶であった。 卯辰山へまっすぐ伸びる石畳、黒光るボッテリとした能登瓦、弁柄色の木虫籠(きむすこ、細い桟の出格子)。九谷の襖の手掛けや輪島塗りの調度品、べっ甲のかんざしや色とりどりの菓子や酒、夜遅くまで鳴り響く唄、笛、鼓の音色。
同時に人身売買の巣窟でもあった。 極めて幼い頃に身売りされた少女は、楼主と養子縁組を結び、自らにかけられた身代金を返すまで拘束を受け、芸妓・娼妓として働いた。町を彩った女のいくらかは楼主となった。
今回は、金沢の光であり影である茶屋街について、制度・人びと��建物・遊び・性の観点から明治・大正の茶屋を前提にご紹介する。
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(参照:『金府大絵図』金沢市立玉川図書館所蔵)
明治に生まれた主計町を除けば、ひがし・にし・きた・愛宕の郭は2つの大きな川、犀川と浅野川の金沢城から見て外側に位置している。(これは、江戸の吉原が常に皇居から見て川向いに建てられて、都市の外周部に位置していたこと同様の理由で、穢の場所を都市の外側に配置するためであろう。)
その中でも、金沢人が憧れと嫉妬を込めて名付けた東の廓(言うまでもなく京都の祇園・東山にかけている)であるひがし茶屋街は、北陸の最も代表的な茶屋街であった。
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(参照:『金府町絵図』金沢市立玉川図書館近世資料館所蔵)
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A:郭の制度
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金沢の花街の仕組みは京都と同様にお茶屋が客の要望に応じて、芸妓を置屋か ら呼ぶ方式である。芸妓は置屋に所属し、お茶屋から依頼があれば、料亭やホテルなど地域外へも出張することが可能なのも、京都と同様の取引制度である。 さらに金沢の三茶屋街の特色として、お茶屋と置屋の兼業が挙げられる。つまり、お茶屋は場所を提供するのだが、同時に芸妓を抱え、他のお茶屋に派遣することもでき、食事は飲食店から取り寄せることとなる。
お茶屋には上茶屋、中茶屋、下茶屋の3つがあり、上茶屋は5等級に格付けされていた芸者の中でも、一等級のものしか置かなかった。上茶屋は農家の出や他国の婦女は抱えたがらない気風があり、それを誇りにしていた。加賀血筋を大事にし、みっちり芸と作法を仕込むとのこと。明治時代には能登半島をはじめ、日本全国から身売りされた少女が芸妓として所属しており、朝鮮出身の芸妓の記録もある。
郭では「旦那」は芸妓の経済的な保護者であり、後援者であった。旦那は月々お手当を置屋の女将に渡すかわりに、贔屓の芸者を自分一人のものにすることができた。女将は抱え芸者の旦那から一ヶ月の手当をもらうこと大きな収入源であった。ある置屋の抱え芸者が、別の置屋の客を旦那としている場合、旦那はその置屋の女将に毎月の斡旋料を支払うこととなっていた。
お茶屋では客は一見の客は挙げない。理由は、遊興費が後でもらえるか不安なことと、もう一つは酒癖が悪い客を案じてであった。たちの悪い客の中には、火鉢の中に小便をしたり、掛け軸に盆をぶつけたり、美人画を盗む客もいたという。二度目から置屋は電話で芸者の予約を受付け、時間の打ち合わせをする。客は遊興費を何ヶ月に一度、現金で女将に直接手渡しでまとめて払っていた。
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B:郭のひとびと
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お茶屋に以下の人々が住み込んでいた。どこの家もかなりの大所帯で、大抵は十数人で寝ていた。
①女将:
多くは元芸者で、お茶屋の経営をするとともに芸妓と養子縁組を組み芸妓を育てるとともに労働者として管理する。
②芸妓、娼妓:
女将と養子縁組を結び、芸者として客に奉仕する。住み込みと通いがあったが、殆どが住み込みで、通いは芸者でも年季明けの終わった歳高の人たちだけだった。年季明けや旦那がお金を支払った場合は妾として茶屋街の周辺に暮らしていた。
③たあぼ:
行儀見習いと諸芸習得の傍ら、日中は走り使いの雑用、夕方からは芸者衆の座敷勤めな三味線をもって供をなし、供先きの置き屋とか料亭では家族用玄関の片隅で芸者衆の座敷終わりを待つ。12歳になると振り袖芸者と呼ばれ見習いの芸者とみなされ、さらに15,6歳になると留め袖芸者と呼ばれ水揚げが行われた。このころには体だけではなく、三味線・踊り包などの芸も一人前の扱いを受けた。
④ばんば:
年寄りが多く、飯炊賄いが主な仕事。
⑤べえべ:
10-40代、女中、下働きの女で賄い全般、掃除洗濯、女将の身の回りの世話をした。やりてばばあと呼ばれるべえべは客から以下にして金を使わせるか、寝床での振る舞いを芸妓に教え込んだとのこと。
男衆:
登楼のの客引き、芸者の世話役として付き添い、用心棒兼見張り役をする。
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C:郭の建物
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(参照:金沢「東の郭」の復元 平井聖・大林組)
茶屋は2つの大門を持ち、文字通り塀によってくるわれていた。門の外には妾宅が並んでいた。2本の大通りは卯辰山に向かい、卯辰山がアイストップの役割を果たしている。かつては壱番町へは小川を越えてアクセスするようになっていた。
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(参照:『浅野川茶屋町創立之図』文政3年(1820年) 石川県立図書館蔵 「旧東のくるわ」伝統的建造物保存地区保存対策事業報告書 1975年 金沢市教育委員会)
建物の外観は、1階は出格子となっており、木虫籠と呼ばれる細い縦格子がはめてある。縦桟は断面が台形になっており、外から中が見えにくい仕掛けとなっている。2階は今では小窓付きの雨戸になっており、全て開け放てる仕組みになっている。祭りの際には大通りにステージが設けられ、開け放した2階の座敷から芸者の踊りを見下ろしていたのだという。現在では失われているが、かつては木部分に紅殻色の塗装が施されており、赤い色彩と卯辰山の緑が生えたことだろう。また、屋根はかつて石置き板葺きであったが、今では釉薬を全面に施した北陸特有の黒く厚い瓦が葺かれている。
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平面は時代を経て大幅に変更されており、機能上の要求から下記図面の小さい方の平面図(明治以降)へと変更されていったようだ。
明治以降の平面図を前提に話すと、まず玄関を入ると黒漆塗りの大きな階段があり、ハイサイドライトから薄光が差し込んでいる。階段の横は長火鉢が置かれた茶の間であり、女将が座って一切を指示していた。奥座敷と茶の間は主に女将が使用する部屋で、奥座敷は仏間、寝室として使用していた。
みせの間は支度部屋で、芸妓が詰めていたから、街路には芸妓の声がよく聞こえていたことだろう
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2階は大きく表(前2階)・中・奥(広間)の3室に分けられ、表と奥を座敷とし、中はロビーのように使用されていた。間口が大きい場合は表と奥は2室に分けられ、4畳の部屋を芸妓が踊り演奏するステージのように使用していた。2階の更に奥には廊下や小階段を隔てて「離れ」があり、数寄屋風のしつらえとなって��る。水揚げや日中の娼妓の使用にはこの部屋は人目につかないので都合が良かった。
3階はどの家にもあるとは限らないが、座敷を1間もつ場合がある。
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(参照:金沢「東の郭」の復元 平井聖・大林組)
座敷の土壁は紅殻色が用いられる場合が多く、柱は紅殻と灰をあわせて塗装されている。金沢では紅殻色や群青色が来客の場所に使用されることが多いようである。
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(参照:https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10094.html)
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(参照:https://www.pinterest.de/pin/523332419194794021/)
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D:廓遊び 
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(参照:金沢「東の郭」の復元 平井聖・大林組)
宴会は夜だけではなく、遊びなれた客は深更にきて朝帰りということも珍しくなかったし、庄屋の番頭などが小僧の手前もあって夜抜け出せないために早朝に密かに遊びに来ることもあったし、昼遊びの客もあった。これらの時間の揚げ代は夜よりもむしろ高かったとのことである。
客としては、加賀友禅などの伝統工芸の職人の親方や商人、旅の客などがいた。
廓の花代の1単位は45分だった。1時間を1番木と言って、拍子木が隣の控えの間で打たれた。合図の1番木で、芸者は時間切れを伝えて帰り支度をはじめ、そこから客を送り出すまでを15分と見ていたようだ。これは線香1本が燃えるまでに40分かかったことからきていると聞いた。
婚礼の祝宴が夜通し続いたりすると、芸者たちは三日三晩睡眠を取ることもできないこともあった。
芸妓は昼に芸を磨いた。自由を厳しく制限された分、芸に自らの存在価値をかけたからなのであるが、当時の売れっ子は芸を磨くだけの時間的な余裕がなかった。遊客は気に入った芸妓がいると追い回し、昼夜となく名指しをしたため、彼女らは歌や踊りの稽古などしている暇がない。流行りっ子ほど無芸という結果になったのであった。しかし、芸に精進することは文字通り体をいじめ抜くことになり、体の形を崩してしまったようで、例えば、笛の達人と言われた美津は増えをあてがう下唇がミミズ腫れのように腫れ上がっていたとのことである。
お茶屋遊びは数多くあるが、ここで流行ったものに「かんざしえらび」がある。座敷で客と芸妓は輪になって歌った。
お姫さんと寝るがに かんざし引こう お姫さんを抱くがに かんざし引こう 人のかか抱きゃ せわしない ほれ せっせっせ せっせっせ
黒く塗った丸い盆の縁にかんざしが10〜20本、妓の数だけ放射状に置かれ、客たちはじゃんけんをして勝ったものからかんざしをとり、そのかんざしの持ち主と一晩寝ることとなった。
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E:郭の性
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中店以下にいる芸者は、多くは二枚鑑札を持っていた。芸者と娼妓を使い分けなくては前借りを支払うことができなかったからである。上店では芸者と娼妓の区別が一応はひかれていたが、明治から大正にかけてはほとんど建前になっており、体を張ることによって何十円と貰いが増え、前借金を返すことができたから、体を張る者も多かった。
朝から夜まで客が来た。一人は娼妓を置かなくては営業許可が降りなかったため、芸妓は自分の代わりに一日中客の相手をしてくれる娼妓には感謝していたとのことである。
日露戦争の折には、松山、習志野、大阪に加えて金沢もロシア人俘虜の収容地となり、4000人近くの俘虜が寺院などに収容された。彼らは「大切に」扱われたというが、国から通達を受けた市当局が置き屋の女将に協力を要請し、廓の芸者らがロシア人の相手をしたそうだ。廓には梅毒の予防のために「下洗い」する建物が設置され、性的搾取の対象となった。
第二次世界大戦の際には、芸者は三味線を弾くことや太鼓を禁じられ、専ら復員や動員に押しかける兵隊を相手に慰安婦、接待婦として働いた。
15歳ほどになると水揚げがある。水揚げの相手の旦那は、女将同士であらかじめ相談し、決められ多くは老人だったとのことである。若者では手荒く、過ちがあると良くないと考えられたためと、水揚げをするには大金が必要だったからである。相手が年寄りであることは女たちは皆嫌がった。水揚げというものは一回きりで一人前の女になるというわけではなく、二度も三度もしなければならない。水揚げは特別に料金が高いからお茶屋が儲かったとのことである。場所は自分の住むお茶屋とはとは限らず、離れの間が使用される事が多かった。
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(旦那衆が人目を避けて利用した梅ノ橋とかつての妾邸)
金沢の芸妓の生涯を描いたノンフィクション小説である『郭の女』(井上雪著)には花街の美しさと醜さがよく描かれている。
読者は気がつく。 あの美しく見えた芸妓は木虫籠という籠に囚われているのだと。
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yuna-hirasawa · 6 years
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『白百合は朱に染まらない』のおこぼれ@ヤングマガジン3rdさん
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ついに始まりました。 平沢の新作『白百合は朱に染まらない』。 何気に短期集中連載や読切ばかりだったので、長期連載は初めてなんですよね。
前編集部では何回か話をしたけど、取り付く島もなかったこの企画…果たして吉と出るか凶と出るか……。
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第二次世界大戦を扱った漫画ですが、絵は、ペン先を変えて、少しガサついた温かい線にして、飛行機もアシさんに頑張ってもらって全てフリーハンドで描いてもらっています。
アシさんは現在二人いて、どちらも若い女の子なのに、凄く頑張って勉強してくれて、
「メッサーシュミットのF型はE型より機首の形が違って…」
なんて、ミリタリおじさん歓喜の会話が、アシさん同士で行き交うようになりました笑。
時代が時代なので、���うしてもお話が重ためになりがちですが、そんなこんなで工夫して、ミリタリー好きでない人でも読みやすいように描いているつもりです。
のでので、「戦記モノとか苦手だなぁ~」という方も、ぜひぜひ、ソビエトの女の子たちの戦いを、試しに見守ってみていただければ幸いです。
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↑こんな感じの漫画です…。
飛行機は取材記事でも紹介したポリカルポフR-5です。
もう、ご覧になって分かる通り、ジブリ大好きです!!
好きすぎて、こんなになっちゃってます…。
許してください。好きなんだ!!!
そんなわけで、今回は発売直後の情報公開として、1話の内容を掻い摘んで紹介したいと思います。 (※画像は原稿用のデータを使っていますので、実際の雑誌のものとは異なります) その手の方々には有名な3つの女子飛行連隊…主に戦闘機に乗っていた第586女子戦闘飛行連隊のお話…ストーリーの主人公はウクライナの農村出身のとある女の子です。
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当時のソビエトにはオソアヴィアヒムという準軍事的な訓練を民間人に施す機関がありました。その中にある飛行クラブに入れば、まるで車の免許を取るように、飛行機の操縦やパラシュート降下を学ぶことができ、男女平等を憲法に謳っていたソビエトは、女の子も盛んにオソアヴィアヒムで飛行機の操縦を学んでいました。
ーー物語の始まりは1941年6月。
ヨーロッパだけではなく世界にとっても、まさに「運命の分岐点」の一つとなる日の前日です。
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当時がどのような情勢だったかの詳細は、池上彰さんの特番に任せるとして、ソビエトでも、ナチス・ドイツとのきな臭さが高まります。
でも、一部の共産党員や軍事の人々内で意見が分かれる程度の認識で、広大なソビエトの田舎の村までその危機感は、噂程度にしか届いていませんでした。
ましてや、飢饉から脱したばかりのウクライナの集団農場…人々はやっと訪れつつある平穏な日々を慎ましく生きるので精一杯の時期でした。
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ウクライナのカワイイ西洋風茅葺屋根の建物も登場します。
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細かいですが、ウクライナ建築に見られる、天井や壁に描かれるカワイイ模様もちょくちょく出てきます。
漫画ではシーンの都合上、少し構造をアレンジしていますが、興味のある方はぜひ、東欧に足を運ぶ際に旅行計画に盛り込んでみてくださいませ。
校了直前まで原稿を何回も引き戻して、作画を修正して差し替えてもらったウクライナの家…。
担当さんご迷惑おかけして本当にごめんなさい、ごめんなさい。
穏やかな日々ですが、あることがきっかけで、主人公たちは少しずつ歴史の渦に飲み込まれてゆきます。
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当時のウクライナは、ソビエトの中でもとても微妙な立ち位置でした。
経済…民族…自由…平等…人々が思い描いたそれぞれの理想は、やがて人々にとって、その重さ故に歪みを生み出すものとなり、やがて人類史上最悪の戦争へと世界を導いてゆきます。
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そして始まる世界の地獄。
加熱しすぎた経済競争と民族差別、イデオロギーの対立は、ナチズム対共産主義の戦争となって具現化します。
この、シンボリックなウクライナの風車ですが、散々のリテイクにもめげずにアシさんが凄く良い感じに描いてくださいました。
風圧を受ける部分や、まっさきに壊れる部分、軽いものと重いモノで飛び散る範囲、それを踏まえたケレン味の効いたハッタリ…小さいコマですが、手を抜くことなく、凄く頑張ってくださいました。
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こちらもアシさんが頑張ってくれた一コマ。
遅咲きの百合と無数の墓標…飛んでゆくユンカースのシルエット…曇天の空。
最初間違えて普通の十字架の墓標を描いてもらっちゃってて、あとから慌てて平沢が原稿を引き戻して、八端十字に修正しました。
アシさん、担当さん、ご迷惑おかけしてごめんな(ry
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そして、舞台は大祖国戦争へ…。
首都モスクワ陥落寸前まで追い込まれたソビエトの大逆転劇の裏で育まれた友情と、支払われた多大なる犠牲のお話で���。
ぜひぜひ、宜しくおねがいします。
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ちなみに、おそらく、ストライクウィッチーズなどの元ネタでご存知の方も多いであろう彼女の登場は次話ですので、それまでお楽しみに!
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aa-labo · 5 years
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おはようございます☂️ 高浜の家 外観 外壁は屋根用の黒いガルバリウム鋼板を縦張りしています。 緩い片流れ屋根の軒裏には杉板を張っています。 ・ 今から10年前の2009年に竣工した旗竿敷地に建つ家で、昨年、家の目の前の庭に英語教室用の小さな離れの増築工事をさせていただきましたが、その際に久しぶりにこの家に訪れて、全く古びれていないその佇まいにあらためて家づくりの素材選びの大切さを再確認しました。 ・ #高浜の家 #黒ガルバの家 #立て平葺き #片流れ屋根 #杉板張り #古びない素材 #時間を感じさせてくれる素材 #経年変化は美しい #という価値観 #流行とは距離を置く #という価値観 #愛知県高浜市 #青木昌則建築研究所 https://www.instagram.com/p/B3xwHAtA3ah/?igshid=1hyc00aolhtaz
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nakatateyama · 7 years
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『Day501-248』
Work in progress on the thatched roof project.  We tied rafters on the framework of the roof today.
本日も小屋の茅葺きプロジェクト進行中。昨日は屋根の三角形を形作る”さす”を組み地面と平行に棟木や家中を渡し、今日は縦に垂木を渡す。全て釘は使わずわら縄で縛りつける。垂木は垂木で製材されたものではなく、Kさんが山から採ってきた自然木を使用。木の皮をはぎ、自由気ままに曲がったり反ったりする自然木の形状に合わせて屋根にする。これが結構難しく、時間がかかる。
それでも組上がりつつある屋根を遠目に眺めると、なんと自然と調和していることか。自然界には本当に真っ直ぐなものなんてないんだよなあ。
明日は、先日遊びに来てくれた姪っ子と義理の妹と一緒に新潟市内の実家に帰省中のももあおを迎えにゆく。
きっとカメラのレンズがあおばかりを追いかけてしまうだろう。会えなかったここ数日でだいぶお座りが安定してきたんだそうだ。
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carguytimes · 6 years
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道の駅「きららあじす」から白壁の町並みをそぞろ歩き(山口)【車中泊女子の全国縦断記】
数ある道の駅の中でも「プラスアルファが楽しめる」「目的地になる」道の駅、今回は【21世紀未来博覧会】(山口きらら博)跡地に建つ道の駅【きららあじす】です。 名称:きららあじす 住所:山口県山口市阿知須509-88 電話:0836-66-1001 駐車:普通車 91台/大型 4台/身障者 3台 物産館、お食事処、魚屋、パン屋などを併設。特産の阿知須(あじす)産かぼちゃを使用したソフトクリームやコロッケなどが人気です。 珍しいものでは、メダカ、どじょう、ヌマエビなども販売していました。 平成13年に開催された【山口きらら博】の会場だった【山口きらら博記念公園(スポーツ施設、水泳プール、月の海ビーチバレー場など)】や【山口県立きらら浜自然観察公園】までは、道の駅から約500m、徒歩圏内です。 きらら浜自然観察公園では望遠鏡や双眼鏡の無料貸し出しがあり、気軽に野鳥観察できることでも人気です。子どもから高齢者まで3世代にわたって楽しめます。 日帰り入浴は【宇部72アジススパホテル】で。阿知須温泉は、世界有数のラジウム含有量を誇る無色透明の冷鉱泉。リウマチや神経系統諸病に効くと言われています。道の駅からは約4kmです。 【白壁の町並み(阿知須居蔵造)】までは、約1.5km。駐車場が狭いので、キャンピングカーなど中型車でお越しの際は道の駅から歩いて行くことをおススメします(道の駅の方からもそう勧められました)。 旧中川家住宅【いぐらの館】は、この日は残念なことに休館日! 資料館や美術館、博物館などは月曜定休のところが多いので盲点でした。水・木曜日定休でした。 阿知須居蔵造の町並みは廻船業が栄えた江戸中期から明治初期にかけて発展しました。建物が密集しており、火事から家を守るために瓦葺の屋根、漆喰の大壁、土戸など防火機能に優れた「居蔵造り」の建物を建てたのです。 町並み保存地区ではないので新旧入り乱れてはいますが、その面影を今に残しています。昔ながらの魚屋さん、呉服屋さん、明治の特色が色濃いレンガ造りの建物や木造の電柱などなど、歴史的建造物に含蓄のある方には面白い発見がたくさんありそうです。 (松本しう周己) あわせて読みたい * キャンピングカーにおけるLPG問題・暖房をガスにするメリット・デメリット【車中泊女子のキャンピングカー生活】 * キャンピングカーにおけるLPG問題・ガスコンロと冷蔵庫をどう動かす?【車中泊女子のキャンピングカー生活】 * 道の駅おおとう桜街道から徒歩3分、「かかえのお石様」に願い事が叶うか聞いてみよう(福岡)【車中泊女子の全国縦断記】 * 車中泊旅に「ちょうどいい」クルマとは?・後編【車中泊女子のキャンピングカー生活】 * 車中泊旅に「ちょうどいい」クルマとは?・前編【車中泊女子のキャンピングカー生活】 http://dlvr.it/QQ8y29
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ii-think · 4 years
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キソとシカ(能勢町 作業場)
今日は朝から晴れ時々曇り。 昨日の強風は一体なんだったのだろうか、、、と思いながら、散り散りに飛ばされたモノをお片付け。
あ、こんにちは。猪名川町のアイシンク建築設計事務所の池田です。
お片付けもそこそこに、午後から新築工事が進む能勢町山辺の現場確認へ。 昨年中に終わっていなかった雑作業も終わり、基礎工事が無事に完了。
生コンを打設する箇所は埋戻しに加え、砕石転圧までやって頂きました。 屋根・外壁が出来て、凍結の心配がなくなり次第、地元の左官屋さんに土間施工の依頼を する流れになっています。なんとか順調に進めたいところ。
来週からはいよいよ!いよいよ!!建方が始まります。 15日に土台敷き、16日か17日辺りで上棟する予定。翌18日から野地板張り、外壁合板 張りが進められる予定。22日からは屋根工事(ガルバ縦平葺き)も始まるので、あっという間に 建物の形になっていく事でしょう。
今日…
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kazuya-ikezoi · 3 years
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グレー×白×木の外装組み合わせ事例です。 無骨な縦平葺きのガルバリウムに、白塗壁の組み合わせです。軒裏の木がワンポイント。白黒のモノトーンよりも馴染んだ、柔らかい印象に仕上げました。 気になる点や質問があれば、気軽にコメント、DMお願いします! よかったらフォローもお願いします。 #外観デザイン #外壁選び #グレー外壁 #ガルバリウム外壁 #幅広ガルバ #縦平葺き #ベルアート #モルタルポーチ #サンワカンパニー #オスポール #シンボルツリー #オリーブ #外構デザイン #設計事務所とつくる家 #設計士とつくる家 #建築士とつくる家 #香川 #愛媛 #岡山 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CSLuh-yrF_J/?utm_medium=tumblr
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kazuya-ikezoi · 3 years
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外観素材と植栽の組み合わせ例。 幅広のガルバリウムに、木質の出窓がポイントのカフェ併設住宅です。無骨な表情のガルバリウムに木質のアクセントが柔らかい印象をプラスしました。素材感があって表情豊かな仕上がりです。 気になる点や質問があれば、気軽にコメント、DMお願いします! よかったらフォローもお願いします。 #外観デザイン #外壁選び #ガルバリウム外壁 #縦平葺き #幅広ガルバリウム #板貼り外壁 #出窓 #外構デザイン #シンボルツリー #店舗併用住宅 #カフェ併設 #設計事務所 #設計士とつくる家 #香川 #愛媛 #岡山 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CLbq20TAIwP/?igshid=5m7rl5vxkh1s
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kazuya-ikezoi · 3 years
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グレー×白×木の外装組み合わせ事例です。 無骨な縦平葺きのガルバリウムに、白塗壁の組み合わせです。軒裏の木がワンポイント。白黒のモノトーンよりも馴染んだ、柔らかい印象に仕上げました。 気になる点や質問があれば、気軽にコメント、DMお願いします。 よかったらフォローもお願いします! #外観デザイン #外壁選び #グレー外壁 #ガルバリウム外壁 #縦平葺き #ベルアート #モルタルポーチ #サンワカンパニー #オスポール #シンボルツリー #オリーブ #外構デザイン #設計事務所 #設計士とつくる家 #香川 #愛媛 #岡山 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CLMck8VAIjv/?igshid=1mten74gvfrnr
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kazuya-ikezoi · 3 years
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くの字に開いた三木町の家、点検にお邪魔しました。無骨な縦平葺きのガルバリウムに、白塗壁の組み合わせです。軒裏の木がワンポイント。丁寧に住んでいただいています! 気になる点や質問があれば、気軽にコメント、DMお願いします。 よかったらフォローもお願いします! #外観デザイン #外壁選び #ガルバリウム外壁 #縦平葺き #ベルアート #モルタルポーチ #サンワカンパニー #オスポール #シンボルツリー #オリーブ #外構デザイン #設計事務所 #設計士とつくる家 #香川 #愛媛 #岡山 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CIzzw54APtI/?igshid=1nd9j1ctceglf
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kazuya-ikezoi · 3 years
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外壁素材と植栽の組み合わせ例。 ガルバリウムの縦平葺きと板貼りのお家です。無骨な幅の広いガルバリウムに細身ですらっと伸びたシンボルツリーが柔らかい印象をプラス。 気になる点や質問があれば、気軽にコメント、DMお願いします。 よかったら気軽にフォローお願いします! 外構デザイン #シンボルツリー #ガルバリウム #縦平葺き #板貼り #レッドシダー #外観デザイン #外壁選び #アオダモ #設計事務所 #設計士とつくる家 #香川 #愛媛 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CHFipgIAaPH/?igshid=vrob8rc7v7sx
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kazuya-ikezoi · 4 years
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外壁素材と植栽の組み合わせ例。 ガルバリウムの縦平葺きと板貼りの家です。無骨な幅広のガルバリウムと色味のランダムなレッドシダーに、細身で華奢な植栽が柔らかい印象をプラスしました。 #平屋 #レッドシダー #米杉 #ガルバリウム #縦平葺き #板貼り #玄関 #地窓 #設計事務所 #設計士 #香川 #愛媛 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/B65pjiyABOI/?igshid=rujp5ebez4nx
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kazuya-ikezoi · 5 years
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外壁素材と植栽の組み合わせ例。 ガルバリウムの縦平葺きと板貼りのお家です。無骨な幅の広いガルバリウムに細身ですらっと伸びたシンボルツリーが柔らかい印象をプラス。 #シンボルツリー #ガルバリウム #縦平葺き #板貼り #レッドシダー #外観 #外壁 https://www.instagram.com/p/B07_ESSA_NU/?igshid=bzf4m4vvte8w
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