それでも、本を読むのはとても楽しいです! 朝からずっと、夜になるのが楽しみで、夜になったら、ドアに「勉強中」という札を出して、すてきな赤いバスローブにくるまってふわふわのスリッパをはき、ソファに座り、部屋じゅうのクッションを背に当てて、すぐ横に真鍮の読書用ランプを灯して、ひたすら本を読みつづけます。
— ジーン・ウェブスター著/岩本正恵訳『あしながおじさん』(2017年11月Kindle版、新潮文庫)
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Magical girl DARKNESS - 5
久しぶりの更新です。
今回は完成写真を並べていきます。
素体写真です。
方目隠れ気弱なイメージ。
胸に垂れ下がっているのはネクタイっぽいやつ。
背景のねこちゃんシートは手芸屋さんで買いました。
背面写真
太もものパーツはメガミMSGのボトムスセットを使いボリュームアップしました。肌色塗装時にシャドウ吹きしたことで、陰影が強調されてよりむっちむちになった気がします。
太ももから下、黒い足パーツまでのパープルのパーツは右足がキットのもので、左足は朱羅 九尾で余ったパーツを使っています。左足がそうなったのは、合わせ目処理してたときに接着剤でぐちゃぐちゃになって、元々のキットのパーツは使えなくなってしまったのです。デカールでそれらしくフォローした感じになってますが、どうなんでしょう…
ひとつ前の記事で書いた、ジョイントパーツにランプをかけることができます。物語上でもランプはとっても大切なものなので、身に着けられるよう考えた結果、こんな形になりました。ランプは重いので、ポージングの際は慎重に。
ランプの拡大写真。
作り方ですが、ランプの上部パーツが外れるので、外して中にロウソクを入れ接着剤で固定、そのあとエナメルクリアーオレンジで着色した透明レジンを注射器で慎重に注入しています。
ロウソクは下部が黒い色のランナーでその上にプラ棒を接着しています。火(灯?)にあたる部分はクリアーレッドのランナーをライターで炙りながら成形しました。それを黒く塗った真鍮線を使ってロウソクに差し込んでいます。
ランタン自体は既製品です。上部と下部パーツは金属のようで、間のガラス?パーツを挟み込む形の3パーツ構成です。
この記事はいったんここまでノシ
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“納品のお知らせ”
横浜の閑静な住宅街にあるギャラリー
Casaさかのうえ さん @casa.sakanoue に
wired lantern 、candlestick他
一点物のランプを納品いたしました。
今回リクエストにより、
黒塗装した糸巻き、金継ぎを施した
ローゼットと真鍮土台のcandlestick、
土台と同系色の配線をあしらった
wired lantern、ギャラリーの設に
合わせた一点物などご用意。
オーナー優子さんが
アトリエに来られた際、
並べられた素材の中から
琴線に触れた物。
それらを使って製作したランプは
どことなくCasaさかのうえさんの
雰囲気が漂います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
※作品はCasaさかのうえさんの
イベントやオープンデイなどで
ご覧頂けます。
詳しくはCasaさかのうえさんの
instagram 、HPなどをご覧下さい。
・Casaさかのうえ @casa.sakanoue
@yuko.casa @manasan.casa
https://www.casa-sakanoue.com/
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【株式会社ゴーリキアイランド】真鍮金物やランプなど299点が登録されました!
株式会社ゴーリキアイランドは、照明、装飾金物の設計・製造・販売を手がけています。品質や利便性にこだわったオリジナル製品だけでなく、海外ブランドのアイテムも取り扱っています。
今回は、真鍮金物やランプなど299点をご登録いただきました。
ゴーリキアイランド Arch-LOG 検索ページ
▼アングル AN 100
アンティークなデザインの棚受けです。真鍮磨き仕上げの製品は塗装を施していないため、抗菌作用やウイルスなどの繁殖を防ぐ「不活性効果」があると言われています。
▼COSMIC 棚付きタオルラック/バスケット
四角いデザインが革新的なアクセサリーです。棚板を下にすればボックス型のウォールシェルフに。棚板を上にすれば下のレールをタオル掛けとして使用できます。
▼コートハンガー付きウォールライト HAN
ウォールライト(壁掛け用間接照明)とコートハンガーの二つの機能を備えた製品です。光源はLED6Wなのでとても柔らかい光を放ちます。一般住宅だけでなくホテルやオフィスなど様々な場所で使うことができます。
このほかにもデザイン性・機能性に優れた個性的な製品が登録されています。ぜひご確認ください。
ゴーリキアイランド Arch-LOG 検索ページ
※文章中の表現/画像は一部を株式会社ゴーリキアイランドのホームページより引用しています。
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COFFEE
朝起きて先ずコーヒーを作る。
信頼できる厳選された豆を挽き、グラスの中に��量を木のスプーンで入れる。水を入れた真鍮のタンクにアルコールランプで火をつける。やがてタンクの水が沸点に達し、真鍮の管を通ってグラスのコーヒーと混ざり合う。
タンクの水が無くなっていくに連れてシーソーの原理で沈んでいたタンクが徐々に上がり、支えていたランプの蓋が微妙に震えだす。そして全てタンクからグラスに水が移った時点でランプの蓋が閉まる。
しばらくすると真空効果によりどうしても耐えられなくなったコーヒーがフィルタ構造を持った管を通して逆流し、タンクに戻りコーヒーが完成する。
バランス型のRETROCOFFEE…
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ナカオランプとHANDWORK STILLAのショールーム、ご予約なしでお越しいただけるオープンデーのお知らせ!!
@nakaolamp
@handwork_stilla
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9/16(土)〜18(月)
11:00-19:00最終入店
.
夕暮れにはたくさんのランプの灯りを楽しんでいただけます!!!
お気軽にお越しくださいませ!!
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HANDWORK STILLAは真鍮バングルや耳飾りのワークショップも開催しております。
◎ご予約不要 最終受付18:00
◎所要時間20分〜40分
◎真鍮耳飾り2000円 バングル2500円
◎ショールームにはエアコンがないので作業は暑いですm(__)m
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ショールーム
〒709-0607 岡山県岡山市東区浦間838
当日、道がわからない場合にはお電話ください!!
0736-20-1307 池内
.
※駐車場に限りがございます。 近隣にコインパーキング等はございません。 グループの方はお乗り合わせでのご来店ご協力をお願いいたします。 路上駐車もご遠慮ください。
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#ナカオランプ #ランプシェード #照明 #ランプ #木製照明 #木のランプシェード #handworkstilla #ジュエリー #アクセサリー #作家もの #暮らし #暮らしを楽しむ #岡山 #岡山市 #岡山市東区 #浦間 #okayama #真鍮ワークショップ #ワークショップ #ワークショップ岡山
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書店と朗読会をめぐる旅をしてきた話(二日目)
前記事「書店と朗読会をめぐる旅をしてきた話(一日目)」の続きです。
今回は、
・自由港書店(須磨)
・朗読Bar/金魚の夢@コモンカフェ(中崎町)
を訪ねた際のことを書きました。
―――
【自由港書店】
2日目は神戸方面に足をのばし、須磨の自由港書店を訪ねた。
『星々vol.1』に掲載されていた羽田繭さん(掲載時の筆名はmayさん)の書店訪問記を読み、いつかぜったいに行くと決めていたお店だ。
羽田さんの訪問記が読める『星々vol.1』はこちら。「書店」特集号なので、ほかにもたくさんの書店訪問記やインタビューが載っています。
須磨海浜公園駅からつづく青い道のさきにあったのは、mayさんの訪問記や店主の旦悠輔さんのツイートから思い描いていたとおりの、ちいさな灯台みたいなお店だった。
思い描いていたとおりで、だけど開け放たれた扉から入ってくる心地よい風や店主の旦さんのやわらかなお声やまなざしは実際に足を運んではじめて知ることのできるもので、要するに、すでにファンだった自由港書店のことが、訪問をつうじてますますすきになったのだった。
ちょっとすきすぎてうまく語れる気がしない。叶うなら実際にあの場所に行ってまるごとを味わってほしい。うーん、なんだろう。なにから書けばよいんだろう。
ええと、まず、たたずまいが堪らなくよい。遠くからでもはためいてみえるのは、風をはらんだ帆を彷彿とさせる青い布。引き寄せられるように入り口で足をとめると、ガラスの覆いに真鍮の格子のついた小さなランプたち(マリンランプといって、船の照明として使われるものらしい)が温かな金色のひかりでもって「ようこそ」「いらっしゃい」と歓迎してくれる。木でできた床に(訪問記のなかで羽田さんが「ぎし、ぎし、と鳴る床板」が「まるで船の甲板を歩いているみたい」だと書かれていたけれど、まさにまさに!)おなじく木製の本棚、壁際につるされた大きな布は、大海原を思わせる紺碧とそのうえにひろがる空を思わせる勿忘草色のグラデーションが美しく……と、船や海や灯台のイメージで統一された店内は、ぐるりと見まわすだけで胸がときめく。
店内のいたるところに配された大小様々の照明器具は、いずれも橙色や金色といった温かみののある色をしており、自然光との調和が心地よい。すきなだけここにいて良いよと語りかけてくれているようで、気まずい思いをすることなく心ゆくまで棚を眺めていられた。
入り口のドアは、真冬でもおおきく開け放たれているという。その理由を旦さんから直接伺い、ちょっと泣きそうになった。
なる���く多くの表紙がみえるような形でならべられた本たち、その顔ぶれも、もちろんこだわりぬかれている。旦さんご自身の言葉による選書基準が前述の『星々vol.1』に掲載されているので、是非とも読んでいただきたい。一部抜粋しようと試みたのだけれど、再読してあらためて、これは全体を読んではじめて自由港書店の空気が伝わる文章だと感じたので、やめておく。
今回の旅行で訪ねた書店はいずれも「誰のために」や「なんのために」が伝わってくるお店だったが、それがひときわつよく感じられたのが自由港書店だった。
自由港書店はお店そのものが一冊の本、あるいはひとりの人間のようだった。穏やかでおおらかで、痛みを知るひとならではの強さと優しさでもってつつみこんでくれる、そんな人柄を、あのお店はもっていた。
会計時、旦さんが一冊一冊心をこめて本を送りだす様子を、それぞれの本を作った方々におみせしたかった。自分の本をこんなふうに大切に扱ってもらえたらどんなに嬉しいだろうと胸がいっぱいになった。というかお店ににいたあいだじゅう、私は胸がいっぱいだった。
自分の生活圏に自由港書店があったら、きっとお守りみたいな場所になる。離れていてもなお、西の地にあのようなお店があることを思うと温かなものがこみあげてくる。夜の海の船べりから遠くの灯台をながめるような心地だ。
〈購入したもの〉
●rn press『USO4』:「嘘」というのはもう長いことずっと私のテーマのひとつだ。しかも今号では旦さんのエッセイが読めるとのこと。迷わず購入した。
●モノ・ホーミー『貝殻千話6』:大好きで集めているシリーズ。本はなるべくリアル書店で買うようにしているけれど、これは特に個人書店で買いたかった。
●ジェラルド・ダレル著、池澤夏樹訳『虫とけものと家族たち』:大昔に『夜は短し歩けよ乙女』で存在を知り、読みたいと思っていたはずなのだけれど、いつのまにか頭から消えていた作品。西の土地で再会できたのが嬉しくて手にとった。豊かな自然のなかで生活するひとたちのお話、という認識なのだけれど、合っているだろうか。だとしたら今の私の気分にも合っている。
●バーバラ・オコーナー著、中野伶奈訳『ほんとうの��いがかなうとき』:自由港書店では児童書を買いたいと思っていたので、目が合った瞬間手をのばしていた。今回の旅では「それぞれのお店で、もともと気になっていた本以外に、そのお店で出会った本を買う」と決めていた。自由港書店では、これがその一冊となった。
〈会計中に入荷されたのがうれしくて、ついその場で買い足したもの〉
●hoshiboshi『星々vol.2』
●四葩ナヲコ『羽牛の這う丘から』
なんとなく運命めいたものを感じて購入してしまったのだけれど、冷静に考えたら、私のように放っておいてもどうせ買う人間はhoshiboshiの公式通販を利用すべきだった。その日の夜に自由港書店の店頭にならんだ『羽牛の這う丘から』はすぐに売り切れてしまったというツイートを目にし、あー愚か者め、おまえは店頭での出会いをひとつ奪ったのだ……と頭をかかえた。旦さんが「またすぐに仕入れます」といってくださって救われたけれど、これはおおいに反省するところ。
さらに、もともとほしかったけれど品切れしていたカレンダーがこれまた会計中に再入荷されたから買い足し、友人へのお土産として一筆箋を求めたりもした結果、なかなかよい感じの物量になった。この足で海をみにゆくつもりだと話すと、旦さんは紙袋を二重にしてくれた。
須磨の海は美しかった。私の知る鎌倉なんかの海とは澄んだ水も小石と貝殻でできた浜もまるで違って、これが瀬戸内の海……と、ぼーっと見入った。ずっとぼーっとしていたかったが、日光をあびすぎて皮膚と喉が渇いてきたので撤退した。
後日、『USO4』に旦さんが寄せらたエッセイ「私と嘘」を読んだ。
すごくかった。読めてよかった。それしか言えない。
「それを読んでしまったことで、私はもうお話なんか書かなくていいんじゃないかな、と思わせられる文章」というのがある。大阪に発つ前夜に読んだ草野理恵子さんのエッセイ「美しい元素」(『群像11月号』掲載)がそれだったのだけれど、旅行から帰ってきた直後に読んだ旦さんの「私と嘘」もそれで、このダブルパンチを通して「お前はもう書かんでええよ」という天かなにかの声が聞こえたような気分になり、ちょっと途方に暮れた。
草野さんの「美しい元素」と、旦さんの「私と嘘」。長さも書かれている内容もまったく違うけれど、どちらにも並のフィクションには決して出せない凄みがある。
おのれのうすっぺらさを思う。人生も、書くものも、ぺらっぺらだ。こんなぺらっぺらな人間がお話を書く意味とは、いったいどこにあるのだろう。そんなものがあるのだろうか。
でもまあ意味なんてなくても、けっきょく私は書くのだった。書かないと生きてゆけない! みたいな切実さや使命感からではなく、書くことを手放したら考えることや感じることを怠って人として駄目になっちまうからという消極的かつ個人的な理由で、たぶんこのさきも、溜め息をつきつき書きつづけてしまう。
ーーー
【朗読Bar/金魚の夢】
二日目の夜は「朗読Bar/金魚の夢」のためにコモンカフェへ。
犬街組の北野さんが出演されると知って、それはもう聴きにいくしかないでしょうと予約していた。二泊三日の旅のなかで二日続けて北野さんの朗読を聴けたのは、運が良かった。
開演時間を少しすぎたころ、もともと薄暗かった照明がさらに絞られ、会場は闇に閉ざされた。そわそわしながら待つことしばし、前方にぽつりと光がともる。蝋燭のあかりが、いつのまにか舞台に立っていた浴衣すがたの演者を照らしだす。
北野さんだった。
お目当ての演者がトップバッターで、のっけからおおいにテンションがあがる。
空間やシチュエーションにあわせてチューニングをされたのだろう。前日の「まちのひ朗読舎」での朗読よりもお芝居の成分を強めにだされた朗読には迫力があり、息を詰めるようにして聴き入った。
(前日の「まちのひ朗読舎」にて北野さんから、コモンカフェの暗闇はよい暗闇である。「暗転板付き」は、あの暗闇から生まれた。……という旨のお話を伺ったような記憶があるのだが、前述のとおり推しの過剰摂取で頭がぽやぽやしていたので聞き違えているかもしれない。まったくの嘘っぱちかもしれない)
北野さんが読まれた作品は「シズカの海」。アポロ十一号が月面に着陸したり大阪で万国博覧会開催されたりしていたころの記憶からはじまるお話だ。ちょうど万博記念公園を訪ねた直後だったので太陽の塔の威/異容を鮮明に思い浮かべながら聴くことができ、お得な気分になった。
2017年に出版された『北野勇作どうぶつ図鑑(全)』によると「シズカの海」は北野さんにとって「声に出して読んだ回数がいちばん多い短篇」なのだそうだ。初出の『月の物語(異形コレクション)』が出版されたのが1998年であることからも、本当に長いあいだ向きあってこられた作品なのであろうことが伺い知れる。
コモンカフェでの朗読を終えられたあと、北野さんは教えてくださった。会場へと向かう電車のなかで「シズカの海」の新しい解釈が浮かび、今日の朗読にはそれを落としこんだのだ――と。
二十年以上前に執筆され、その後も朗読をつうじて長きにわたって付き合ってこられた作品に対して新しい解釈が生まれるなんて、そんなことがあるのかと、衝撃をうけた。
そういえば、犬街ラジオのお三方、特に北野さんと谷脇さんは、御自身の作品についての質問に対して「あー、どうなんでしょうね」や「うーん、そうですねえ。そこはまあ、こうこうこういうことなのかもしれませんねえ」などといった調子の、どこか他人事っぽい感じの受け答えをされることが多い。無関心な他人事っぽさではなく、うまく子離れができている親が独立したひとりの人間としての子について語るときのような他人事っぽさだ。
私は少し前まで、作者は自作のことをすみずみまで把握していなければならないのだと思いこんでいた。作者自身も知らないことがあって良いのだ、むしろそのほうが自由で楽しいではないかと気づかせてくれたのは、ほかでもない犬街ラジオだった。
作者が信じ尊重して手を離した作品は、いつまでも育ちつづけるのかな。だとしたらお話を育てることと人間を育てることは似ているのかもしれないな。北野さんの朗読やお話を伺って、そんなことを考えた。北野さんがよく「小説は作者より賢い」というお話をされていることなんかも思いだしつつ。
ほかの演目では「鹿踊りのはじまり」がすごくよかった。(ざんねんなことに演者さんのお名前を失念してしまった)
宮沢賢治、出だしの一文でああこれはもう宮沢賢治だわ宮沢賢治以外ありえないわと完全にわかってしまい、「名前を伏せても誰が書いたかわかってしまう文章」に憧れる私は、この時点で溜め息をついていた。
「鹿踊りのはじまり」はたぶん二十年ぐらい前にいちど読んだことがある。その際は訥々と語られるのに耳を傾けるような感覚で読んだ。
今回の朗読はうってかわって饒舌で賑やか。臆病なくせに(というかそれゆえに)好奇心旺盛な鹿という生きもののありようが方言のちからを生かした語りによって活写されていた。野原にぽつんと置かれた手ぬぐいをみたことのない生きものだと思いこんで恐れをなし、されど気になって立ち去ることもできず、おっかなびっくり近づいてゆくも、鼻先がふれたの風が吹いたのといちいちびっくりしては飛び退り、だけどまたそろりそろりと寄ってゆき……が繰り返されるさまがありありと頭に浮かび、かわいい、愛おしい、かわいい、かわいい、かわいい……と、聴いているあいだじゅう頬がゆるみっぱなしだった。
滑稽で愛嬌のある情景が、つかのま神話のような厳かな絵へと変わり、だけどけっきょく嘉十の乱入によって台無しにされてしまうという終盤の流れも、まるごとよかった。
「書店と朗読会をめぐる旅をしてきた話(三日目)」へ続く。
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限定店舗にて発売の「PH 3/2 真鍮ガラステーブル リミテッド」は、2022 年10月1日から2023年1月31日の期間限定でもあります。艶消し真鍮とオパールガラスで作られた時代を超越したデザインで、ポール・へニングセン自身が1926年に開発した3枚シェードシステムにもとづいてあらゆるニーズに応える比類のないクオリティの照明をデザインしました。ヘニングセンが設計したのは単なるランプではなく、包括的な照明システムであり、長年にわた1000種にわたるモデルが生まれました。ヘニングセンを代表するランプシリーズとし《PHランプ》があげられ、そのデザインの多くに、各器具のシェードサイズを示す数字が含まれています。《PHランプ》のモデル番号は、シェードのサイズを表しています。 真鍮製のトップシェードの内側は白色塗装仕上げで、下向きの心地のよい光を提供します。ミドルとボトムシェードは、乳白ハンドメイド三層吹きガラス製です。ガラスシェードの表面は光沢仕上げ、内側をお願いします。サンドブラスト加工を施しマット仕上げることで、空間に美しさを生みだす、100%グレア・フリーの照明です。無塗装金属の表面は、時の経過とともに変化し風合いをおびていきます。 #louispoulsen #poulhenningsen (クラブエイトスタジオ盛岡) https://www.instagram.com/p/Cj-EqkgBi_L/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今日は内子町町並み保存地区へ @yuki_camp_only さんの紹介&オススメで 内子町町並み保存地区にある #洋燈屋ichi へ素敵なキャンプギアを探しに行きました😊 店内にはヴィンテージランタンや可愛いアンティークランプや最新の人気ギ .. #キャンプアウトドアJP
今日は内子町町並み保存地区へ @yuki_camp_only さんの紹介&オススメで 内子町町並み保存地区にある #洋燈屋ichi へ素敵なキャンプギアを探しに行きました😊 店内にはヴィンテージランタンや可愛いアンティークランプや最新の人気ギ .. #キャンプアウトドアJP
@tetsuyaonouuu
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今日は内子町町並み保存地区へ
@yuki_camp_only さんの紹介&オススメで
内子町町並み保存地区にある #洋燈屋ichi へ素敵なキャンプギアを探しに行きました😊
店内にはヴィンテージランタンや可愛いアンティークランプや最新の人気ギアが並び、じっくりながめて、今日どーしても連れて帰りたくなったランプを2つ選びました😍
2つとも幻想的な光を見せてくれました😍
ランチには #内子晴れ でキーマカレーを頂きました🎶
@yuki_camp_only さんありがとうございました🤗
@ranpuyaichi さんまた遊びに行きます🤗
@uchikobare さんご馳走さまでした🤗
#キャンプ #洋燈屋ichi #内子晴れ #ランプ #真鍮ランプ…
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「モロッコランタン」 モロッコでデザインされたアラブスタイルの伝統的な真鍮ランタン 6面あるうちの3面のガラスに礼拝を示す窪み状のミフラープがデザインされています LEDキャンドルで室内での使用も安心ですね #lantern#lamp #morocco #candle #mihrab #interior #atmosphere #bright #oriental #brass #ランタン #ランプ #キャンドル #インテリア #インテリア雑貨 #アジアンインテリア #真鍮 #照明 #リビングインテリア #暮らし#模様替え #家 #癒し #新築 #マンションインテリア #平屋 #注文住宅 #輸入住宅 #町田 (Machida, Tokyo) https://www.instagram.com/p/Bxd2FWZgyhU/?igshid=8pjyuddxn6ej
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rotarex 1/43 フェラーリ 250 GTO ‘64 その27
今年は初めて「静岡ホビーショー」に行きます!
様々なジャンルのハイレベル完成品が見られるなんて「ワクワクしてきたぞっ!!」
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勉強の合間にちょこちょこ進めていたロタレックスのフェラーリ250GTOですが、
自分でも忘れ始めた部分があるので備忘録的にまとめておきます。
ノーズダクトのリムは3x0.4の洋白帯板を曲げて作ります。
継ぎ目をロウ付け。
余分なロウを削り落として磨きます。
メッシュはハセガワの「モデリングメッシュ 21 菱形M」を使用しました。
4399GTのダクト内にはお馬さんがいないのが正解。
さみしいけど仕方ない。
キットではメッキされたホワイトメタルの一体成型だったルーフの識別灯?は、
ベースを0.2tの洋白板、ランプ部は透明の樹脂を削ってそれぞれ赤と緑のクリアーカラーで塗装しました。
フロントウィンドウの合わせは非常に苦労しました。
型の作り直しも数回、バキュームも良品ができるまで何枚無駄にしたかわかりませんが、
時間と手間をかけた甲斐はあったと思います。
接着してないけど落ちません。
表面をクリアーコートするかどうか悩みどころです。
インパネ、ステアリングは62GTOとほぼ同様の作り方。
メーター下のスイッチ類はアドラーズネストのリベットの頭を「ペイントマーカー」の黒で塗ったもの。
フードオープナーはキットのエッチングと洋白パイプの組み合わせ。
見える部分は一応磨いてあります。
良い感じ。
フューエルタンクは見えるところだけ再現。
1mmのアルミ板の両端を丸めて、穴を数か所開けます。
そこに洋白板と真鍮パイプを刺しました。
まぁほとんど見えないので雰囲気です。
ワイパーはブレードはキットの物、アームはジャンクのエッチングと洋白角線の組み合わせで立体感を出しました。
ドライバー側のみ装着のようなので、助手席側は基部のみ再現。
ウォッシャーノズルは前述のリベットを埋めておきました。
駆け足で数か月分を振り返りました。
パッと見ほぼ完成なんですが、ずーっと後回しにしてきたヘッドライトカバーとリムの調整がなかなかうまくいかず苦労してます。
根気よく、地道に擦り合わせるしかないですね。
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先日再入荷したフランスの真鍮三脚ランプをHPにアップ致しました😊 その際に撮った画像なのですがなんでしょうこの不思議な光🤔 黒猫ちゃんも戻って来ましたので皆様是非会いにいらして下さいませ〜 #黒猫 #里親募集中 #仙台保護猫 #仙台アンティーク #アンティーク仙台 #フランス古道具#フランスアンティーク家具 #フランスアンティーク雑貨#フランスヴィンテージ #ヨーロッパ古着 #ヴィンテージアクセサリー #インダストリアル家具 #インダストリアルランプ #アンティーク店舗什器 #ヒュッゲ #HYGGE #frenchantiquefurniture #frenchvintagefurniture#industrialfurniture #industrialinteriors#primitivemodern #artgallery #rusticdecor#interiordesign #brocante #bohostyle (Gallery HYGGE) https://www.instagram.com/p/BvJD6Q2Fh2q/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=rneaucv7819z
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ナカオランプとHANDWORK STILLAのショールーム、ご予約なしでお越しいただける「夏のオープンデー」後半のお知らせ!!
@nakaolamp
@handwork_stilla
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8/10(木)〜16(水)
15:00-19:30最終入店
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午後からの営業となります。
夕暮れにはたくさんのランプの灯りを楽しんでいただけます!!!
お気軽にお越しくださいませ!!
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HANDWORK STILLAは真鍮バングルや耳飾りのワークショップも開催しております。
◎ご予約不要 最終受付18:00
◎所要時間20分〜40分
◎真鍮耳飾り2000円 バングル2500円
◎ショールームにはエアコンがないので作業は暑いですm(__)m
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ショールーム
〒709-0607 岡山県岡山市東区浦間838
当日、道がわからない場合にはお電話ください!!
0736-20-1307 池内
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※駐車場に限りがございます。 近隣にコインパーキング等はございません。 グループの方はお乗り合わせでのご来店ご協力をお願いいたします。 路上駐車もご遠慮ください。
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期間中、15時より早くご来店希望の方は前日までにご連絡ください。
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#ナカオランプ #ランプシェード #照明 #ランプ #木製照明 #木のランプシェード #handworkstilla #ジュエリー #アクセサリー #作家もの #暮らし #暮らしを楽しむ #岡山 #岡山市 #岡山市東区 #浦間 #okayama #真鍮ワークショップ #ワークショップ #ワークショップ岡山
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京都センチュリーホテルのシンボル ランプシェードは、各パーツごとに別々の職人さんの技術が使われています。 織物職人、真鍮職人、ランプ職人などでしょうか。さらにランプシェードの外側には木を薄く加工した透かし彫りが施されてるのですが、これがまた京都の大文字、比叡山の鳥居、日本地図まで見つけることができます。他にもあるのかな。 そして、このシェードの内側には、青龍、白虎、朱雀、玄武がいるとか。見つかると幸せになれますよ! #京都センチュリーホテル #京都センチュリーホテルラジョウ #京都センチュリーホテルのランプ #透かし彫り #京都ステイ #ホテルステイ #京都観光 #kyoto #kyotocenturyhotel #japantravel #japan_of_insta #instahotel (京都センチュリーホテル) https://www.instagram.com/p/CdUV_aTPVQk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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限定店舗にて発売の「PH 3/3 真鍮ペンダント リミテッド」は、2022 年10月1日から 2023年1月31日の期間限定でもあります。艶消し真鍮とオパールガラスで作られた時代を超越したデザインで、ポール・へニングセン自身が1926年に開発した3枚シェー ドシステムにもとづいてあらゆるニーズに応える比類のないクオリティの照明をデザインしました。ヘニングセンが設計したのは単なるランプではなく、包括的な照明システムであり、長年にわたり1000種にわたるモデルが生まれました。ヘニングセンを 代表するランプシリーズとして《PHランプ》があげられ、そのデザインの多くに、各器具のシェードサイズを示す数字が含まれています。《PHランプ》のモデル番号は、シェードのサイズを表しています。《PH 3/3》などの “基本(整数)型” は、直径30cmのトップシェードに、対応するミドルシェードとボトムシェードがセットされて います。シェードの比率はおよそ3:2:1で、PH 2/1などのハイブリットサイズと比較して、丸みのあるコンパクトな外観です。 真鍮製のトップシェードの内側は白色塗装仕上げで、下向きの心地のよい光を提供します。ミドルとボトムシェードは、乳白ハンドメイド三層吹きガラス製です。ガラスシェードの表面は光沢仕上げ、内側をお願いします。サンドブラスト加工を施しマット仕上げることで、空間に美しさを生みだす、100%グレア・フリーの照明です。ペンダントのデザインの特製上、高所からの吊り下げにも適しています。限定版のコレクターズアイテムにふさわしく、特別にデザインされた真鍮製のフランジカバーが付属します。また、本体部分に「PH」のイニシャルがさりげなく刻印されています。無塗装金属の表面は、時の経過とともに変化し風合いをおびていきます。 #louispoulsen #poulhenningsen (クラブエイトスタジオ盛岡) https://www.instagram.com/p/Cj-EOsshEiD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今日は夏至。一年で一番日が長い今、夜のひとときをキャンドルで過ごすのも良いですね。 写真はいずれもスウェーデンのヴィンテージ。 一つ目は50年代Artur Pe Kolbackの真鍮無垢のもの。 二つ目は、ランプでも人気のあるAteljeLyktanアトリエリュクタンのもの。オシャレなキャンプにも使えそうです。 #夏至 #北欧家具 #北欧ヴィンテージ #キャンドルナイト #キャンドル #ateljelyktan #ArturPeKolback (リカグストア) https://www.instagram.com/p/CQYLojus47u/?utm_medium=tumblr
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