【12月の2回目の合同練習会を行いました】
12月24日(土)、25日(日)と福島市で合同練習会を行いました。
冒頭の写真は練習会場としてお世話になっている、
福島民報さんによる来年3月の定期演奏会紹介記事企画のために、
初日の昼にそろっていたメンバーでの集合写真撮影の脇からのワンカットです。
1日目は指揮の栁澤寿男さんによる合奏練習です。
演奏会のメインの楽曲であるマーラーの交響曲第5番に時間をかけて取り組みました。
年末の疲労蓄積のためか途中極端に休憩している人も。
起こさないように気を使ってシャッターを切りました。
もちろん掲載は本人の了承済みです! ですが、名前はあえて出しません!!
遅れてきた団員は、まずはひとり影練してからパートに迷惑をかけないように入ると殊勝な心構えです。
しかし、そのトロンボーンパートは栁澤さんからもっと頑張ってと発破をかけられたものですから、福島事務局の竹田学さんがデスクを横に置いての指��です。
「あ〜、難しい」という吹き出しが見えそうな様子。
栁澤さんからは全体的に曲が体に入っていないのではとのご指摘。パート譜だけでなく、スコアを見ながら曲を聴き込んで、曲を流しながらでも練習するようにして欲しいとのご指導でした。
ファゴットの長田悠季さんが管の先にボール紙をつけて吹いていました。
通常の最低音の半音下を拭くための対策なのですが、
白い部分にデザイン上のいろいろな工夫ができそうです。
ホルンパートは現時点で栁澤さんから及第点との評価。
起きてます。
何しろトランペットのソロからはじまる楽曲ですから大変そうです。
団員のみなさん、年明けからはチケットの先行発売もはじまり、本番まであっという間です。今から曲を変えることはできませんから、この冬休みにしっかりと練習に励んでくださいね。
今期は全体でヴィオラは3人のみ。
今日は武澤智哉くんのみが演奏で、栁澤さんからもよく頑張ってたとの高評価。
来春には某楽器メーカーの研究開発職として入社が決まり、
最後の定期演奏会への気合いを感じました。
遠き日の直前合宿初日に大遅刻の失態からの名誉大挽回で頼もしい限り。
この日、OGの佐藤実夢さんからは気の利いた差し入れのプレゼントをいただきました。
なんと立派になられたことか!
卒団して4年経っても、忘れずにこのきめ細やかな気遣いをありがとうございました。
この日はクリスマス・イブだけあって赤緑白を身にまとった団員が複数名いましたので、クリスマスカラーの記録写真を撮ってみました。
緑色のトレーナーの背後は叫んでいました。
メリー・フクスマス!
貼ってあったチラシは、こちら地元FTVジュニアのニューイヤーコンサートでした。
翌日は12月25日の日曜日。
前日はなかなかうまく吹けず落ち込み気味だった福島の大学1年生、トロンボーンの海津洸太くんが、サンタ帽を被って朝からハイテンション。
人生にはその回復力が重要だ!
メリー・フクスマス!(2回目ですが、ウケていますか?)
2日目は、東京フィルハーモニー交響楽団さんが派遣してくださった講師の先生方によるパート練習、セクション練習、いわゆるパー練、セク練の日曜日となりました。
木管セクションは福島民報ホールから徒歩15分の白百合幼稚園をお借りして、フルート奏者の名雪裕伸さんのご指導を受けました。
あとは福島民放本社3階の各所を使っての練習です。
ヴィオラは重光明愛さん。
前日に比べ出力は2倍!
セカンドヴァイオリンは大谷真結子さん。
ファーストヴァイオリンは二宮純さん。
金管セクションはチューバ奏者の大塚哲也さん。
コントラバスは黒木岩寿さん。
チェロは竹林良さん。
打楽器セクションは高野和彦さん。
マンツーマンの個別指導が贅沢!
そして、こちらにも。
昼休みに突入にも関わらず、コンサートミストレス渡邉真浩さんによる家庭教師のト●イ並みの個別指導。
かと思いきや。
先生が帰られたあとも、渡邉真浩ヴァイオリン教室が絶賛開催。
頼りにならない事務局の大人は、ウケない冗談を飛ばしていれば済む、この頼りになり過ぎる団員たちに安心する年末でございます。
とはいえ、団員の良い子たちには大事なことなので繰り返しますと、
とにかくマーラーの5番、
曲をよく聴いてよく練習してくださいね。
良い年末年始をお過ごしください!
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6/6から発売中のRiCE 7月号 「CURRY REVIEW 2022」にて、カレー三兄弟がオススメするYouTubeチャンネル、レシピ本、冷凍カレーについて書かせていただきました。6ページにわたる激推しっぷりをぜひご覧ください。 そして、僕らのレビューの100倍くらい読み応えのある皆さんが登場します。ぜひ×100倍! RiCE(ライス) 2022 7月号 https://amzn.asia/d/5mm66cu #curry #rice #カレー #カレー三兄弟 #youtube #レシピ #レシピ本 #冷凍 #冷凍カレー @rice.press ※チラリ公開👉 ____________________________________ 【特集】
スパイスの旅、カレーの謎
加藤シゲアキが作る、絶品スリランカカレー
【CURRY CULTURE & SCIENCE】
水野仁輔が解説!外国人シェフによる本場チキンカレー10種
モハメド・フセイン(マシャール)
メヘラ・ハリオム(インド家庭料理ラニ)
ゴパラクリシュナン・ヴェヌゴパール(ヴェヌス)
コマラタ・V・ラメッシュ(コチン ニヴァース)
マヘッシュ・ラサンタ(ホッパーズ)
マラカール・ウルミラ(サンサール)
【カレーの謎】
松竹対談2022|松宏彰(カレー細胞)× タケナカリー
ハーブカレーってなんだ?|ザ・ハーブズメン
ビリヤニサミット|稲田俊輔(エリックサウス)×大澤孝将(ビリヤニ大澤)
カレー×熱燗|村田倫子×Spice Drunker やぶや
OUTDOOR SPICE LIFE アウトドアカレー|伊藤一城(SPICE Cafe)×柴田ひかり
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【カレーの旅インジャパン】小林真樹(アジアハンター)×じょいっこ
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【CURRY REVIEW 2022|カレー三兄弟】
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【REGULAR】
加藤シゲアキ「サイドカー賛歌」福神漬け
吉本ばなな「ごはんの秘密」うわべ
福田春美「おいしいユリイカ」京都・大原で出会ったやさしくて濃い京湯葉
渋谷直角「たこRICE」たこのカレー師匠
夢眠ねむ「夢眠書店の料理本棚」『おともだちカレー』
水樹奈々「RiCE RADiO〜ほうたれ〜」カレーがくれる不思議な力
三浦哲哉「Road to Fish Master」かまぼこは街の生態を映す
遠藤京子「電影食堂〜映画の中の料理考〜」『参鶏湯とサントリーオールド』
森枝幹「オールタイム・ハッピーアワー」自分なりのエシカルとは?
松島大介「シティライツ・フレイバーズ」空間づくり
藤崎彩織「GOOD NIGHT CAP」山崎シングルモルト
マキヒロチ 「人間ペアリング」寿司幸本店(銀座)×大将と常連さん
弘中綾香「ごほうび飯に甘やかされたい! 」看板のないお寿司屋さんが差し出す一貫に完全降伏(口福)の巻
蜷川実花「FOODHOLIC」吉岡里帆×フレンチ
安野谷昌穂×竹花いち子「cook me」旅の思い出シリーズ シンガポール編 https://www.instagram.com/p/CelX2yoLGnt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「ヘブンズ・ラッシュ」 . 監督・脚本:阪元��吾 アクション監督:三木一輝 製作:小野寺生哉 制作:後藤剛 撮影:今井哲郎 VFX:松野友喜人 出演:山口大地、伊澤彩織、福田茉耶、絢寧、伊能昌幸 . YouTube:https://youtu.be/Pztie25eJJk ヘアメイクと血🩸 . . #ヘブンズラッシュ #阪元裕吾 #伊澤彩織 #ヘアメイク #血糊 #heavensrush https://www.instagram.com/p/CajjJVYvxEc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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明日より「欲しいがみつかる・うつわ展Ⅱ-笠間と益子- 」始まります🎉 本日開催始まるよって事で式典がありました。 その中で 担当の方からの熱いプレゼン聞いたりして… 一個一個の展示で、企画する方もホントにガチで作品や作家に向き合ってるんだな〜としみじみ感じました、感謝しかありません🙏🙏お疲れ様です。 今日は説明会の後になんとか内覧会に行けて、第一回目の時も思ったけど、ホントに欲しい物がイッパイでした😁 是非是非お出かけください_(._.)_ #リポスト - @toubikasama by @get_regrammer 【いよいよ明日開幕!】 朝から企画展担当からレクチャーを受け、明日の開幕に向け準備も大詰めです( ^o^)ノ 「欲しい!」うつわがいっぱいです! 9月17日~19日・21日は、満70歳以上の方は、無料で観覧できるお得な日です! 是非、ご利用ください✨ 🔸笠間焼250年記念 欲しいがみつかる・うつわ展Ⅱ-笠間と益子- 🔸会期:令和4年9月17日(土)~12月11日(日) 会場:茨城県陶芸美術館 地下1階企画展示室、2階第2展示室 🔸利用情報 開館時間:9時30分-17時 (入場は16時30分まで) 休館日:毎週月曜日 (ただし、9月19日、10月10日は開館)、 9月20日(火)、10月11日(火) 🔸出品作家 合計74名 (笠間 ※茨城:41名 益子 ※栃木:33名) 《笠 間》 阿部 誠/伊藤珠子/大野香織/大和田友香/丘上八雲/小堤晶子/垣沼千亜季/梶田 慶/ 金井春樹/川澄智一/きさのき塔窯/鯨井円美/グラハム・マクアリスタ/assa./Keicondo/工房モノゴコロ/小林耶摩人/小松弦太/近藤 文/酒井敦志之/坂本 新/佐々木恒子/佐藤りぢゅう/新島佐知子/杉山 悠/鈴木美汐/砂山ちひろ/セレンのあ/髙橋春夫/千葉こずえ/西村峰子/平岡 仁/平沢佳子/平松祐子/廣田哲哉/船串篤司/穂髙隆児/馬目隆広/丸山卓也/横山知加子/李志杰 《益 子》 阿久津忠男/阿久津雅土/AGO PAIX LABO/Ayaka Tabala/伊藤丈浩/岩下宗晶/ 榎田若葉/沖本 東/小野澤弘一/川崎 萌/キマノ陶器/久保田健司/栗谷昌克/西丸太郎/櫻井 薫/佐々木康弘/島田琴絵/下永久美子/庄司千晶/鈴木宏美/竹下鹿丸/田代倫章/ ツキゾエハル/豊田雅代/中村かりん/蓮見かおり/樋口早苗/廣川 温/福島晋平/宮田竜司/山野辺 彩/吉澤奈保子/吉田 丈 ※展示している作品の販売はございません。購入は、ミュージアムショップや近隣ギャラリーへ直接お問い合わせください。 #茨城県陶芸美術館 #笠間焼250年記念 #笠間市 #益子町 #笠間焼 #益子焼 #ceramics #pottelly https://www.instagram.com/p/CikKeDrvc6o/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今週の入手本(20240212〜0218)
『地衣類、ミニマルな抵抗』(ヴァンサン・ゾンカ著/宮林寛訳/まえがき、カバー写真:大村嘉人/序文:エマヌエーレ・コッチャ/みすず書房)。地衣類を扱った書籍というだけで心がワクワクしてきませんか?私はします。
『読書アンケート 2023 識者が選んだ、この一年の本』(みすず書房編/みすず書房)。執筆者(目次記載順)加藤茂孝、白木賢太郎、土田昇、野田正彰、花崎皋平、徳永恂、上村忠男、齊藤誠、渡辺政隆、永田洋、服部文祥、加藤尚武、小澤実、藤井省三、堀川惠子、川那部浩哉、鎌田浩毅、榎本空、栩木伸明、豊下楢彦、小沢節子、酒井忠康、山田稔、佐藤文隆、宮下志朗、原武史、細川周平、山口二郎、沼野充義、奥山淳志、白石直人、大野克嗣、𠮷田徹、根本彰、竹内洋、青山直篤、山内一也、油井大三郎、重田園江、大島幹雄、柿沼敏江、頭木弘樹、根井雅弘、佐藤文香、坂内徳明、岡崎宏樹、倉田徹、斎藤真理子、朽木祥、宇野邦一、松本潤一郎、宮地尚子、酒井哲哉、飯田隆、永江朗、新城郁夫、草光俊雄、武藤康史、岡田秀則、江口重幸、松家仁之、斎藤修、石川美子、大井玄、妙木浩之、水島治郎、新田啓子、ブレイディみかこ、山崎雅人、䕃山宏、澤田直、阿部公彦、最相葉月、阿部日奈子、西平直、福嶋聡、キャロル・グラック、犬塚元、小谷賢、斎藤成也、三原芳秋、生井英考、和田忠彦、瀬名秀明、小野寺拓也、宮﨑裕助、郷原佳以、今村真央、川端康雄、三島憲一、板橋拓己、松本俊彦、神庭重信、増田耕一、巽孝之、石原千秋、上野千鶴子、長谷正人、早川尚男、田崎晴明、李静和、野崎歓、野家啓一、姜信子、勝俣誠、成田龍一、富士川義之、市村弘正、栗原彬、松沢弘陽、伊佐眞一、梅津順一、廣瀬浩司、蔵屋美香、十川幸司、千田善、鈴木布美子、國分功一郎、堀潤之、近藤和彦、鎌田慧、佐藤良明、小松美彦、丘沢静也、斎藤環、三中信宏、亀山郁夫、増田聡、鈴木了二、小沼通二、轡田收、野谷文昭、川本隆史、伊藤憲二、ノーマ・フィールド、吉岡忍、早川由真、小谷真理、鵜飼哲
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私たちはどう生きるか?
宮崎駿の監督作品を劇場で鑑賞するのは、ナウシカ以来であらうか。当時、ナウシカを見たのは私が小学生になるかならないかの頃であり、映画館もない田舎の事なので通常の劇場ではなく、訣も分からぬまま母に連れられて行つた市民会館での上映を鑑賞したのであるから、全うに劇場公開中に見たのは、本日、小学生の我が子を連れて鑑賞した本作「君たちはどう生きるか」が最初であり、その最初の本作がスタジオジブリ(トップクラフト含む)乃至は宮崎駿の(内容的に)遺作だといふのはなんとも皮肉めいてゐる気がする。
素人の感想なので的外れかも知れないのだが、本作はスタジオジブリ乃至は宮崎駿監督の葬儀、いや正確には生前葬?に参列した弔問客である観客が、故人自身が監督した生前を偲ぶドキュメンタリーといふか、遺産目録といふか、故人の作品群の走馬灯を見せられてゐる気分であつた。
どう生きるか?とはどう死ぬか?といふ事と思ふ。
私たちはジブリ亡き後、どう生きるか?
主人公が私たち観客であるなら、大叔父(←大伯父でなく大叔父といふ記載がネット上であつたので)である宮崎駿がアニメーションといふ石の力で作り出したいくつのも世界を塔を軸にして見せられて来た訣だ。それは古いゲームで例へるなら「魔界塔士Sa・Ga」のやうでもあり、SFやファンタジーでよくある設定を下地にしてゐるようでもある。
また、それらの世界に親しみ、その後、現実に生まれ戻るといふのは「ミスティックアーク」のやうでもあるし、近い例であれば「シン・エヴァンゲリオン」から感じた現実回帰、作品世界からの卒業といふ感じが近いやうにも思ふ。
更にいへば、印象的な糸杉はゴッホの絵画を連想させ、それは黒澤明監督の「夢」といふ作品を想起させる。
だが、いかに巨匠と称へられてもいずれは忘れ去られてゆくし、その才能は血統により継承される訣でもないし、継承したところで相続人は相続人としての独自の世界を作る訣だから、故人の取り巻きや世論といふ周囲の批判を受け子孫への重荷にしかならないといふ悲観的といふか独善的な暗さが本作に反映されてゐるやうにも感じた。
作中で主人公やその母や叔母が神隠しにあふのは、いはゆる死後の世界、幽世といふよりは創作された作品世界に取り憑かれる事、キモオタ化を暗喩してゐるやうでもあるが、そちらの世界で養分を十分に取る事が出来たなら、宮崎駿作品に影響されて自身でも作品を作る人達が生まれてきてゐるとも取れる。生存競争は過酷である。
新たに生まれ出てくる芽を摘み取る役はペリカンであるが、彼らはここは地獄だといふ。ダンテの神曲なら地獄の門には「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」とあつたが、なるほど創作活動は煉獄山を登る如しといふ事だらうか。
ダンテの「神曲」に擬へるなら、主人公はダンテであり、母はベアトリーチェか。青鷺はウェルギリウスでモデルは鈴木敏夫?さうならば宮崎駿はコキュートスで氷漬けにされてゐる魔王サタンか?いや大叔父として薔薇を落としたならあれは「天上の薔薇」?至高天?
いくつものモチーフがあるだらうけれど、神曲の内容なんて既に忘れてゐるので、wikiで確認してきたのだが、気になる部分をいくつか挙げてをく。「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよの銘」「アケローン川が流れており、冥府の渡し守カロンの舟で渡る」「洗礼を受けなかった者が、呵責こそないが希望もないまま永遠に時を過ごす」
「異端者の地獄 - あらゆる宗派の異端の教主と門徒が、火焔の墓孔に葬られてゐる」「第三の環 神と自然と技術に対する暴力 - 神および自然の業を蔑んだ者、男色者に、火の雨が降りかかる」「第八圏 悪意者の地獄 - 悪意を以て罪を犯した者が、それぞれ十の「マーレボルジェ」(悪の嚢)に振り分けられる」「第二の嚢 阿諛者 - 阿諛追従の過ぎた者が、糞尿の海に漬けられる」「第九の嚢 離間者 - 不和・分裂の種を蒔いた者が、体を裂き切られ内臓を露出する」「第六冠 暴食者 - 暴食に明け暮れた者が、決して口に入らぬ果実を前に食欲を節制する。」「第七冠 愛欲者 - 不純な色欲に耽つた者が互いに走りきたり、抱擁を交はして罪を悔い改める」など。
神曲に地獄篇があるが、宮崎駿と息子・宮崎吾朗の関係を見ると芥川龍之介���地獄変とも取れる。
そして、神曲のやうでありながらそこにあるのは磐座であり、産屋であり、産屋に火を放つといへば一般に邇邇藝命(天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇藝命)と石長比売・木花之佐久夜毘売の姉妹を想起させる。
石長比売は永遠性を表すとされ、永遠の淑女を表すベアトリーチェと対応してゐる。
邇邇藝命の第一子が火照命(ホデリ=海幸彦)、第二子が火須勢理命(ホスセリ)、第三子が火遠理命(ホオリ=山幸彦)である。
主人公が弓矢を扱ふのは山幸彦、即ち神武天皇の祖父とも取れるのだが、主人公の母は石長比売なので???
いや、そもそも邇邇藝命と石長比売の間に子はゐないし、本作ではその子に位置する主人公は大叔父様(主人公から見た大叔父だつたか?大伯父ではなく曽祖父の弟?)の跡を継ぐ事なく戻つてしまふ。
なぜ木花之佐久夜毘売は産屋に火を放たせたのかといふ経緯も含めて、この辺りに意味はあるのか。基本的には神曲を下地にしてゐるのだと思ひたいものだ。
◇----------------------------
7/25 追記
自分としては当然だと感じてゐた部分、ここまでいへば分かるだらう事でも、他者からすると異なる感想を持つやうなので、補足。
本作の大きなモチーフの一つとしてギリシア神話のオイディプス王、並びに彼を由来としたオイディプス(エディプス)コンプレックスを挙げてをく。
・・・さういへばインコについて言及してゐなかつたのだが、オイディプスでいへば母と交はる禁忌を犯させない役割のスピンクス(スフィンクス)だらうか。神曲なら「第六冠 暴食者 - 暴食に明け暮れた者が、決して口に入らぬ果実を前に食欲を節制する。」といふ作品の浪費者だらうか。
母と叔母は先日述べた通り石長比売と木花之佐久夜毘売であるともいへるが、同一視されるやうにも感じられる。創作でよくあるらしいが、一人の人物の内面を複数の人物に分けて描写してゐるといふ事だらうか。その意味ではスピンクスを送つたヘーラーも同一視するべきなのかも知れない。
そのやうに考へると(「第七冠 愛欲者 - 不純な色欲に耽つた者が)互いに走りきたり、抱擁を交はして罪を悔い改める」といふその儘の演出と、産屋に立ち入る禁忌といふものが、胎中の子の父は誰なのかといふ意味にしか取れないのではないか。
さうであれば主人公の父、声を演じたのは木村拓哉ださうだが、立ち位置として、古事記的には瓊瓊藝命、ギリシア神話的にはオイディプス王の実父であるラーイオス王(余談だがラーイオスの父ラブダコスが死んだ時、ラーイオスの「曽祖父の弟(曾祖叔父)」が王位を簒奪したともいはれる)は、本作でもどうにも不遇な扱ひである。
繰り返しになるがモチーフは他にも挙げられるだらうし、そこは教養ある宮崎駿監督であるから、それこそ切りがないだらう。
しかし、膨大な知識を以てしても、それを活かす思想的背骨が歪であれば、それは作者或いは視聴者の狭量さや傲慢さ、猜疑心、理性主義や個人主義といふ範疇でしか組み立てられず、本質にある空虚さを「難解さ」や「演出の妙」といふオブラートで包む事でしか答へを出せないといふ哲学詐欺の一種にしかならないのではないかといふ気がする。
綺麗事で誤魔化しつつ、結果として大叔父の世界は継承せず、己自身も父からではなく己自身の才覚により生まれたのだ。父と子との紐帯などないのだから、ただ能力のみ評価されるのだ。といふ呪詛のやうに私には感じられる。
遺作でもここが限界なのだとすれば、それまでの事であつたのだ。
テーマに対して作者の力量不足といつたところか。
私の解釈・感想が全てではないし、門外漢の的外れな意見なのかも知れないが、このやうな絵空事をあれこれと解釈して遊ぶのも暇潰しにはなるだらうけれど、それよりは現実と向き合ひ「國體護持総論」や「祭祀の道」を学ぶべきだらう。
それでこそ本懐を遂げる事ができる。
■ 國體護持總論
http://kokutaigoji.com/books/menu_kokutaigojisouron.html
■ 祭祀の道
http://kokutaigoji.com/suggest.html
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【詳細発表】那覇文化芸術劇場なはーと サマー・ファミリー・シアター2023参加『パレットくもじスイッチ』
真夏の沖縄。国際通り。那覇のど真ん中で「スイッチ」を押すとなにかがおこる!?夏休み、演劇は劇場をとび出して街なかへ!!
2021年開館の新しい劇場、那覇文化芸術劇場なはーと。劇場の「自ら街に出て地域のみなさんと出会いたい」の思いを受けて実現する本企画。その舞台となるのは、那覇市の中心、久茂地地域で愛され続ける複合商業施設「パレットくもじ」。国際通りに面して建設された県内最大級の大屋根つき広場にて、沖縄ならではの「点在���スイッチ」を展開します!
そして。このクレイジーかつピースフルな演劇を那覇の街に出現させるべく、沖縄県内外より熱意あふれる非常勤研究員が集結!!総勢23名のご機嫌な俳優たちが、垣根を越えて研究開発&上演にのぞみます。あなたが「スイッチ」を押すたびに同時多発で展開する一瞬の演劇が、今年の夏を特別な夏にする!かもしれない!
こどもからコアな演劇好きのおとなまで楽しめる、唯一無二の体験型演劇作品です。おひとりでも、ご家族連れでも、ハジカサーなかたでも大丈夫。ウチナーンチュもヤマトンチュも、ぜひお気軽に遊びにいらしてください!「大人げないことを大人のやり方で」お待ちしています!
那覇文化芸術劇場なはーと サマー・ファミリー・シアター2023参加
パレットくもじ×なはーとプログラム
スイッチ総研
『パレットくもじスイッチ』
【日程】
2023年8月20日(日)
【会場】
UFURUFU[パレットくもじ前交通広場]
【作】
スイッチ総研
【脚本/演出】
光瀬指絵
【研究開発/出演】
大石将弘※
光瀬指絵
<契約所員>
石倉来輝(ままごと)
小林義典
田中祐希(ゆうめい)
福永マリカ
<客員研究員>
廣川三憲(ナイロン100℃)
<非常勤研究員>
上地広季、大山瑠紗(Theater TEN Company)、大城しゅり、垣花拓俊(演撃戦隊ジャスプレッソ)、國仲正也(鳩ス)、さばみそちゃん(くそぎゃる)、島袋寛之(TEAM SPOT JUMBLE)、白澤千穂、竹内蓮(劇団スポーツ)、仲嶺雄作(ukulele bowl)、渚 まな美、中嶋千歩、日向子(青年団)、深海哲哉(グンジョーブタイ/アマヤドリ)、山内千草、與座和樹(沖縄歌舞劇団 美)
※研究開発のみ
【日時】
2023年8月20日(日)
①11:30〜11:50
②15:30〜15:50
※雨天決行、荒天中止
※お客様が会場に点在する「スイッチ」を押すと始まる作品です。上演時間内の何時からでもお楽しみいただけます。
※全ての「スイッチ」を体験されたい方は時間に余裕を持っておこしください。
【料金】
無料・予約不要
【会場】
UFURUFU[パレットくもじ前交通広場]
〒900-0015 那覇市久茂地1丁目1−1
https://goo.gl/maps/3pEdssi4WtMYwPNP7
【主催】
那覇市
【共催】
久茂地都市開発株式会社
【企画制作】
那覇文化芸術劇場なはーと、 シマシマ企画
【制作協力】
新井ひかる、細谷貴宏
【指示文言英訳】
クリス グレゴリー
◆「サマー・ファミリー・シアター」とは?
那覇文化芸術劇場なはーとが企画する夏休みの家族向けイベント。夏休みの1 日を舞台芸術で楽しみながら家族で過ごしましょう!(那覇文化芸術劇場なはーと公式サイトより)
https://www.nahart.jp/stage/20230820.swith/
◆那���文化芸術劇場なはーと
「感動を共有する文化の拠点」として、文化芸術の専門スタッフと市民の対話にもとづき、教育・国際交流・産業・福祉・観光などの他分野と連携しながら、「地域文化を創造・発信する」「優れた文化芸術に触れる」「育て・交流する」ことのできる、那覇市の新しい劇場です。(公式サイトより)
https://www.nahart.jp/
◆パレットくもじ
デパート、映画館、劇場、ギャラリー、博物館などが入った複合商業施設。パレットくもじ前交通広場に設置された大屋根は「UFURUFU(ウフルーフ)」の愛称で親しまれています。
https://www.palette-kumoji.co.jp/
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時空觀察力
必須去中化的原因 :
1. 中國內容複雜,前景不明。
2. 中國文明未經 文藝復興。
3. 台灣人主權、主體意識尚未落實。
4. 台灣 30多年對自由、民主、人權、法治的追求將半途而廢。
5. 雙方價值背反。
6. 台灣終將成為只剩老弱婦孺的 僑鄉。
對中影響來自自由世界整體的發散。
June 3, 2023
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情人眼裡出西施;如果不想瞭解中國內情的複雜性,而一廂情願的
覺得可以 “與之談”,那也很好。這可不是沒有前車之鑑,不過
對談應該可以混得上 “國台辦” 層級。再高 ;我看【新中國聯邦】
-一個如火如荼開展中的 「中國民主運動」,黨員遍及全球及各國
人士的反共組織,大概就只好對各位年輕老年朋友 “點油做記號”
了。
時空觀察力
人不能因為誰某似乎站在 “道德制高點” 而陷入鄉愿,因為誰某
本人恐怕也搞不清楚狀況。世界已經一分為二,不是要誰某選邊,
而是要記得何謂 “價值”。
八方風雨會中洲 ;各位親愛的親中傻瓜 :
三面埋伏,四面包抄。歐美文明國家已經組成印太聯盟層層困住
中國,至於美麗的台灣寶島,由於充斥著如同各位一般的中國人士,
所以未被邀請 - 講白一點就是 “立場曖昧 其心可議”,尤其能量
為西方掌握,屬於中國尚待收復的“標的物”,美國的“籌碼”,
彼此要進攻、退守,雙方毫無皮條。問題是如此鬼島竟然有各位
親愛的親中傻瓜自以為可以站在中美之間當 調人。不說笑話一則,
人家直系血親的馬英九都只能見底層官員,你們這些祖宗八代前後
逃出中國的後代,竟然沐猴而冠,絲毫不解中國統戰中 “可以利用
的力量” 的起碼意思,國民政府幾十年來的愛國教育竟然教出如此
傻瓜,真要痛徹心扉,如喪考妣了。嗚呼哀哉 !
《 阿北面對面! 直球對決2024! 你所不知的柯文哲全公開? 》【新聞面對面】2023.05.15 - YouTube
• Canada needs to get serious about China threat
• Taiwan reports Chinese aircraft carrier sailed through strait
• Japan warns of increasing military cooperation between Russia and China
• US charges two in Beijing-directed targeting of Falun Gong
何謂仇恨 ?何謂時空觀察力 ?一般來說這種說法不是無法
接受,問題是就中、台現況顯然不具現實。西方世界早就四海
一家,彼此之間沒什麼仇恨,現在就只有偉大復興中的中國有著
百年失落的仇恨,因此覺得可以透過時空,看到了 我武唯揚,
萬邦來朝的歌舞盛況。娃哈哈哈,大笑三聲。
你們又顯然覺得,以台灣的力量能改變中國 ;首先必須瞭解的是,
中國是屬於馬列主義的變種,習近平是毛澤東再世。這些現實是
整個世界,包括其最親近的德國都掉頭而去,和你們的善意毫無
關係。
你有能力改變的是什麼 ?如果台灣本身的藍綠你們都無法依作為
第三者的善意去進行改變,而仍舊必須另行組黨,加入選舉戰局,
其實只又是進入新種的政黨政治的文明鬥爭而已。用我的聽聞來看,
你們的語言其實對競爭對手很難 “好言相勸”,更多的是 冷潮熱諷,
然而你們覺得你們有辦法施之於中國。這樣對中台的分別對待,你
很難說出一個所已然。
還記得 蔡、柯 的北門會嗎 ?對著 蔡英文 的深情款款,柯文哲 卻是
掉頭離去 ;個人認為那是一場準備去除國民黨的 “政治表演”-
一個黑臉,一個白臉,兄弟爬山,各自努力。或許現在也還需要你們
做善意的使者,然而世局已經不同,你們的好意,恐怕中國也不領情
,問題是你們自以為友善、和平,“樂在其中”,可惜這只是盲目的
滑稽而已。
(幾個回應的留言都落荒而逃了,在我的光芒照射之下,比如這個詞 :“時空觀察力” 的主人。)
人不能因為誰某似乎站在 “道德制高點” 而陷入鄉愿,因為誰某本人
恐怕也搞不清楚狀況。世界已經一分為二,不是要誰某選邊,而是要
記得何謂 “價值”。
不用掉書袋;柯文哲的說法其實正是在談價值,而他的價值是傾向
中國,雖然他自認為站在中間。 他說的生存,更是只有讓台灣走入
死域,因為歐美日國家一定和台灣脫鉤。難道歐美日國家都錯了,
只有中國對了? 柯文哲認為要和平,要接近去改變她;他應該不瞭
解,中國是一個 “官僚體制” 的國家,她不是 “馬列主義的變種”,
甚至 不是一個有可能一個人說了算的 “威權體制” 的國家,他想
怎麼去改變?其實他說不出名堂。 世界範圍展開的 “新中國聯邦”
的成立,正顯示了全世界的中國民主人士,已經看透 “中國共產黨”
的不易推翻,與無可救藥; 憑你台灣的善意嗎?要瞭解 - 中國自己
都無法控制自己 !也不會有戰爭 ! 柯文哲是要去找一個接近死亡的
國家,甚至接近死亡的文明。這種深層結構的東西,聽他說這些話,
就知道不是一塊料。 醫生不是萬能,然而他 “埋頭苦說”,自以
為是。
倉廩實則知禮節,衣食足則知榮辱 - 找中國不是更糟糕嗎 ?你說說
你的中國價值。孔孟老莊、禮義簾恥 ?
既然說中國價值,怎麼會中西方都有 ?中文書寫是國民黨來台的關係
;台灣人原本不會說中文; 的確是 Concept poverty or intellectually
incompetent。
學到窮處是成學究。回到 100年前,學到窮處就中西貫通 ?笑死。
Go ahead keep showing ur tautology and flaunting your
emptiness inside.-不要烙英文,您爸看不懂。
遼 尉 臣 筆記 — 一個人 的 世界(一、二、三) (tumblr.com)
Mi-Ke 想い出の九十九里浜 - YouTube
「真夜中のギター」千賀かほる - YouTube
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theater apartment complex libido:『libido:_ 最後の喫煙者』
日程:2023年3月11日(土)・12日(日)
会場:百景社アトリエ
[百景社アトリエ レジデンス・アーティスト企画]
【libido: ホームページはこちら】
【原作】筒井康隆「最後の喫煙者」
(新潮文庫刊『最後の喫煙者 自選ドタバタ傑作集1』所収)
【構成・演出】岩澤哲野
【構成・出演】緒方壮哉
2021年から2022年にかけて、libido:の本拠地・松戸に構えた”F号室”にて3本の新作を上演。メンバーの俳優3名が持ち込んだ題材を、それぞれ一人芝居として立ち上げる”Fシリーズ”を展開しました。
F号室の”ひとり”旅は、松戸の遊郭から、国会議事堂の頂まで登りつめ、最後は海に出て着港しました。
2023年、F=フィクションは新たなスタートへ。
【「最後の喫煙者」あらすじ】
「国会議事堂の頂にすわりこみ、周囲をとびまわる自衛隊ヘリからの催涙弾攻撃に悩まされながら、おれはここを先途と最期の煙草を喫いまくる。」
健康ファシズムが暴走し、喫煙者が国家的弾圧を受けるようになっても、おれは喫い続ける。
地上最後のスモーカーとなった小説家の闘い。
閉塞的な現代に向けて、ドタバタで痛烈な傑作・筒井康隆「最後の喫煙者」を新たに上演する。
【日程】
3月11日(土) 14:00*/19:00*
3月12日(日) 13:00*
*全ての回でアフタートークを開催!
※受付・開場は開演の20分前
※上演時間:約50分
【チケット(全席自由席)】
・一般2,500円
・学生1,000円
・「プラスいち」チケット 3,500円
・「行けないけどプラスいち」チケット 1,000円
■予約フォームはこちら
https://forms.gle/d165EhZ1AeFMmcTU8(当日精算のみ)
ご予約はメールやお電話でもお受けいたします。
■学生10名様ご招待!只今受付中!
学生招待 専用予約フォームはこちら
https://www.quartet-online.net/ticket/2303invitation
※「プラスいち」チケットは、若い世代や、観劇したいけれど経済的な理由などで難しい方々が観劇する機会を作る活動を、応援していただくチケットです。詳細はこちらのページをご覧ください。
※「プラスいち」チケットとは…
ご自身の観劇チケット(一般1枚)に1,000円上乗せしてお支払いいただくことで、「プラスいち」の取り組みを応援することができます。料金は当日受付にてお支払いください。
※「行けないけどプラスいち」チケットとは…
遠方だったり都合があわなかったりしてご自身は観劇できない方や、観劇後に応援したくなった方にご購入いただくことで、「プラスいち」の取り組みを応援できるものです。(購入者ご自身の観劇チケットは含まれていません)
お支払いは当日受付でのご清算か、会場に来られない場合は「銀行振込」となります(振込手数料はご負担いただきます)。
【スタッフ】
照明プラン:松田桂一
照明オペレーター:内田英嗣
衣裳:永瀬泰生(隣屋)
映像オペレーター:大橋悠太
宣伝美術:畠山美樹
制作:大蔵麻月
協力:急な坂スタジオ、せんぱく工舎、omusubi不動産
提携:百景社アトリエ
企画制作・主催:theater apartment complex libido:
※来場時は感染症対策にご協力をお願いいたします。
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12月千秋楽イベント hiraya 大澤哲哉/夫婦の夫婦展 uraya 5w 展 12/2 -12/10(close 7) 11-18 hirayaではコーヒー片手に作品見ていただけますが、300以上作品が並びますので喫茶営業は作品が減ったら再開予定、テイクアウトは出来ます 12/6火曜は今年最後のhilalaさんのお花も並びます、空間目一杯使ってたのしんでもらいたいです 今日から設営準備、いつもと違う空間でよろしくお願いします (ガレージ・コーヒー・カンパニー) https://www.instagram.com/p/ClkHR61Pc8c/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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. 11/19から大阪 寝屋川のDragee @dragee7633 ではじまります展示会「私の好きなもの vol.2」 無事にうつわたちが届いたようです。 早速ご紹介いただきました! . こちらのお店では、実ははじめまして、なのですが 何度も店主ご姉妹とお会いしているせいか 全く初めての気がしません!(笑) . きっと展示会もリラックスして ご覧いただけるのではないでしょうか。 . 詳細はどうぞこちらをご覧くださいませ♡ 👇👇👇 Repost from @dragee7633 • 11/19(土)〜始まります 企画展『わたしの好きなもの vol.2』 ご参加下さる石渡磨美さんから 作品のお届けがございました。 Drageeでは初入荷となります♫ 少しですがご紹介させていただきます^_^ お会いした事がある方はご存知だと思いますが、とても気さくで優しくお心遣いが素晴らしい石渡さん♪ 優しい雰囲気とアンティークのような佇まいの石渡さんの作品は、主となるお料理を引き立て額縁(脇役)となるように、 また使い込む程に美しい景色に変化していく事を大切に作陶されています。 今回は、これからの季節にぴったりな耐熱シリーズの木瓜深皿や蓋付きスープカップ、オーバルパン、とんすい、炊飯土鍋など 今年の新作、綾花7寸深皿、 薄鼠カップの色味は初めての配色となります。 お客様に楽しんでいただけるように様々なアイテムをご用意下さいました。お気に入りを見つけていただけたらと思います。^_^ --------------------------------------------------- 『わたしの好きなもの vol2』 19日(土)〜24日(木) ▪️初日 11月19日(土) ▪️ ⚫︎10:00〜10:45 (6名)満席 ⚫︎11:00〜11:45 (5名) 満席 ⚫︎12:00〜12:45 (5名) 満席 ⚫︎13時〜フリー ※13時〜17時までご自由にご入店頂けます。 (店内6名様づつ) ⁂ご参加下さる作家様⁂ 石渡磨美 伊藤豊 大澤哲哉 加藤あゐ 藤原純 (敬称略) --------------------------------------------------- 『わたしの好きなもの vol.2』 わたしの日々を楽しく豊にしてくれる 心地よいもの 温もりのあるもの 素敵と心に響くもの ずっと使いたい愛おしいもの 日々の暮らしが好きな物に囲まれ幸せでありますように ※アイテムごとの個数制限などがある場合は当日店頭にてお伝えさせていただきます。 ⚫︎コロナ感染拡大予防の為ご来店際は アルコールでの手の消毒、検温、マスクの着用の ご協力をお願い致します。 ●お支払いは現金のみとなります。 (日頃よりクレジットカードはご利用いただけません。) ●駐車場はお使い頂けません。コインパーキングをご利用下さいませ。 お願いごとが多くて大変申し訳ございませんが どうぞ宜しくお願い致します --------------------------------------------------- #石渡磨美 さん #うつわ #器 #器好き#うつわ好き #食卓 #花紋 #器を楽しむ暮らし #暮らしを楽しむ #作家もの#作家器#器のある暮らし #器のある生活 #テーブルウェア #dragee #ドラジェ#dragee7633 #企画展 #わたしの好きなもの https://www.instagram.com/p/ClB7EmEvQZw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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昨日から始まっています。
74名の小さい個展をみているようです。
Posted @withrepost • @toubikasama
※展示している作品の販売はございません。購入はミュージアムショップや近隣ギャラリーへ直接お問い合わせください。
🔸笠間焼250年記念 欲しいがみつかる・うつわ展Ⅱ-笠間と益子-
🔸会期:令和4年9月17日(土)~12月11日(日)
会場:茨城県陶芸美術館 地下1階企画展示室、2階第2展示室
🔸利用情報
開館時間:9時30分-17時
(入場は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日
(ただし、9月19日、10月10日は開館)、 9月20日(火)、10月11日(火)
🔸出品作家 合計74名
(笠間 ※茨城:41名 益子 ※栃木:33名)
《笠 間》
阿部 誠/伊藤珠子/大野香織/大和田友香/丘上八雲/小堤晶子/垣沼千亜季/梶田 慶/ 金井春樹/川澄智一/きさのき塔窯/鯨井円美/グラハム・マクアリスタ/assa./Keicondo/工房モノゴコロ/小林耶摩人/小松弦太/近藤 文/酒井敦志之/坂本 新/佐々木恒子/佐藤りぢゅう/新島佐知子/杉山 悠/鈴木美汐/砂山ちひろ/セレンのあ/髙橋春夫/千葉こずえ/西村峰子/平岡 仁/平沢佳子/平松祐子/廣田哲哉/船串篤司/穂髙隆児/馬目隆広/丸山卓也/横山知加子/李志杰
《益 子》
阿久津忠男/阿久津雅土/AGO PAIX LABO/Ayaka Tabala/伊藤丈浩/岩下宗晶/ 榎田若葉/沖本 東/小野澤弘一/川崎 萌/キマノ陶器/久保田健司/栗谷昌克/西丸太郎/櫻井 薫/佐々木康弘/島田琴絵/下永久美子/庄司千晶/鈴木宏美/竹下鹿丸/田代倫章/ ツキゾエハル/豊田雅代/中村かりん/蓮見かおり/樋口早苗/廣川 温/福島晋平/宮田竜司/山野辺 彩/吉澤奈保子/吉田 丈
#茨城県陶芸美術館
#笠間焼250年記念
#笠間市
#益子町
#笠間焼
#益子焼
#ceramics
#pottelly
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2022/07/09
一夜明けて、今日は早番だった。いつものように仕事をする。昨日書いたように日々の生活をきちんと営むこと、自分自身を律することこそがこうした非常事態を生きる上で最善の手だと信じる。テロに屈しないように……私の仕事に意義があるとするなら、それは(誰の仕事にも言えることだと思うのだが)私が接する人々が日常生活を営む手助けをすること、彼らが平穏に生きるのを支えることではないかと思う。そう考えると、見失いがちな仕事へのモチベーションが生まれる。忌野清志郎の曲を歌いながら自分なりに最善を尽くした。
実を言うと、私の今の仕事は別段やりたいと思って始めたことではない。大学を卒業する際就職先が見つからず、それでカフカ言うところの「パンのための仕事」として食べるために始めたのだった。今でも自分の仕事が誰かの役に立っているという手応えを見失いそうになる。こんな仕事、誰でもできるじゃないか……そう思って腐っていた時もあった。今は、仕事が自分を鍛えているという手応えを感じる。仕事によって自分を律しているという……沖仲仕をしながら哲学を編んでいたエリック・ホッファーのようなストイックな生き方に少しは近づけているだろうか。
夕食を食べたあと、グループホームの世話人の方と少し話をする。彼女が佐藤泰志に関する評伝である中澤雄大『狂伝』を読んでいるのが私の興味を惹いた。佐藤泰志の本は読んだことがなかったのだった。ああ、この世には数多と面白い本がある。私が読めるのはほんのひと握り……今は安倍元総理の暗殺事件の余波で本を読めない状況だが、また読めるようになったらダグラス・ホフスタッターの本など読み進めたいと思う。おかしなものだ。どんな状況になっても私は本を読む。仕事と同じく、読書もまた私が自分を律する作業となっているのだろう。
夜、そうした安倍元総理の事件が心理的に堪えていたせいか食事を摂った後グーグー眠ってしまった。Twitterを見るとまだ暗殺事件でネットが揺れている。ある人が「安倍は死んで当然」と言っているのを読みげんなりする。私自身安倍に関して否定的な見方はしているが、相手もまた尊厳ある人間だという前提を忘れて命を軽々しく弄ぶ言動を重ねる人間はいかに思想信条が私と同じであろうとも信頼/尊敬できない。ゆえに、私は万年「愚鈍な左翼」(上野俊哉)として生きて死んでいくにしろラサール石井のような論者に対しては冷めた視点で接するつもりだ。
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版)
『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版)
『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫)
『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社)
『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版)
『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版)
『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社)
『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版)
『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版)
『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版)
『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版)
『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房)
『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版)
『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版)
『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版)
『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版)
『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版)
『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫)
『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫)
『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品)
『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫)
『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版)
『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社)
『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版)
『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版)
『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版)
『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版)
『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版)
『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版)
『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫)
『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版)
『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版)
『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版)
『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版)
『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:���田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫)
『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋)
『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫)
『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫)
『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版)
『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫)
『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版)
『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版)
『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫)
『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫)
『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版)
『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版)
『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫)
『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版)
『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社)
『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社)
『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫)
『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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オナイウ阿道の弟、オナイウ情滋が選出 日韓戦に参加/全日本大学選抜メンバー一覧
オナイウ阿道の弟、オナイウ情滋が選出 日韓戦に参加/全日本大学選抜メンバー一覧
全日本大学サッカー連盟は17日、デンソーカップ第19回大学日韓戦(25日、レモンガススタジアム平塚、午後5時キックオフ)に参加する全日本大学選抜のメンバーを発表した。
日本代表歴を持つFWオナイウ阿道(トゥールーズ)の弟・情滋(じょうじ)が選出された。メンバーは次の通り。所属大学の後ろは第2種(高校年代)所属チーム。
<GK>
1 飯田雅浩(国士舘大=青森山田高)
12近藤壱成(法大=磐田U-18)
<DF>
2 奥田勇斗(桃山学院大=G大阪Y)
3 岡哲平(明大=FC東京U-18)
4 相澤佑哉(駒大=熊本Y)
5 中野就斗(桐蔭横浜大=桐生第一高)
13三浦颯太(日体大=帝京高)
16速水修平(常葉大=磐田U-18)
18高木践(阪南大=阪南大高)
19関根大輝(拓大=静岡学園高)
<MF>
6 オナイ…
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全日本大学選抜メンバー発表、デンソーカップ日韓定期戦へ(2022/6/17)
全日本大学サッカー連盟(JUFA)は17日、25日に行われるデンソーカップサッカー第19回大学日韓定期戦に向けた選抜メンバーを発表した。
そのリストは以下の通り。
GK:
1-飯田 雅浩 / Masahiro Iida(国士舘大学)
12-近藤 壱成 / Issei Kondo(法政大学)
DF:
2-奥田 勇斗 / Hayato Okuda(桃山学院大学)
3-岡 哲平 / Teppei Oka(明治大学)
4-相澤 佑哉 / Yuya Aizawa(駒澤大学)
5-中野 就斗 / Shuto Nakano(桐蔭横浜大学)
13-三浦 颯太 / Sota Miura(日本体育大学)
16-速水 修平 / Shuhei Hayami(常葉大学)
18-高木 践 / Sen Takagi(阪南大学)
19-関根 大輝 / Hiroki Sekine(拓殖大学)
MF:
6-オナイウ 情滋…
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