ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ ☆☆☆
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「プーチン氏は90年代の産物だ。彼は当時の現実を目の当たりにし、二度とあのような状況に戻してはならないと理解していた。失われた10年から抜け出せなければ、ロシアは存在しえないと分かっていた」 米軍元情報将校でコメンテーターのスコット・リッター氏が、露大統領選挙でリードする現職のウラジーミル・ #プーチン 氏についてコメントした。 リッター氏は、旧ソ連崩壊直後の混乱期だった90年代のロシアでは、「西側諸国が表向きは仲間のふりをして、ロシア経済を乗っ取ろうとしていた」と指摘。そのなかで現れたプーチン氏が、ロシアを再興させたと指摘した。
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MR.High Fashion vol.110 Pina Bausch
ミスター・ハイファッション 2002年10月号 ピナ・バウシュ
目次
MR’S SPECIAL
ミラノ発信のメンズモードと、ミラノのデザイナーのフェースアルバム。
トム・フォードが提案する、モダンフォーマルの再来。 by GUCCI Rosemary=写真
ラフでダンディな、ニューカントリースタイル。 by DOLCE & GABBANA 平間至=写真
ジル・サンダー。ウォーターカラーのエレガンス。 by JIL SANDER 戎康友=写真
エンポリオ アルマーニ。クラシカルなワークテースト。 by EMPORIO ARMANI 宮原夢画=写真
長瀬智也。ロメオ・ジリ。クールレジスタンス。 by ROMEO GIGLI 筒井義昭=写真
山下智久、生田斗真。ジリ。コントラスト&レイアード。 by GIGLI 筒井義昭=写真
バーバリー プローサム。ニュークラシシズムのシルエット。by BURBERRY PRORSUM 桐島ローランド=写真
ラフでラグジュリー、ヴェルサーチのニュールック。 by VERSACE 三枝崎貴士=写真
クールでラグジュリーな存在感。 by NEIL BARRETT 石坂直樹=写真
アレッサンドロ デラクア。アクティブでセンシュアル。by ALESSANDRO DELL’ACQUA 守本勝英=写真
エンニョ カパサが提案する、ダウンタウンシック。by ENNIO CAPASA FOR COSTUME NATIONAL HOMME 笹口悦民=写真
ディーゼルスタイルラブ。アーバンなクールカジュアル。 by DIESELSTYLELAB 川口賢典=写真
キーン・エトロと、エトロが生み出される場所。 矢島みゆき=取材・文 アーネスト・レヴィ=写真
MIUCCIA PRADA ミウッチャ・プラダのクリエーション。
二つのベクトルの均衡。/プラダ社の歴史と運営。 矢島みゆき=取材・文
西島秀俊。プラダ。半沢 健=写真/プラダ スポーツ。ニッキー・ケラー=写真/ミュウ ミュウ。半沢 健=写真
イタリア発信の革のツール。靴と鞄。
ミラノのデザイナーのフェースアルバム。 堀本洋一、畑口和功、牧田良輔、アーネスト・レヴィ=写真 ドメニコ・ドルチェ、ステファノ・ガッバーナ/ジョルジオ・アルマーニ/ドナテッラ・ヴェルサーチ、エンニョ・カパサ、ニール・バレット���ガブリエレ・ストレーレ、ミラン・ヴクミローヴィック、アントニオ・マラス、コンスエロ・カスティリオーニ、ロメオ・ジリ、ルカ・ミッソーニ、スコット・フェローズ、アレッサンドロ・デラクア、クリストファー・ベイリー、トーマス・マイヤー
FASHION
PINA BAUSCH + YOHJI YAMAMOTO : Fusion Between the Two
同質のアビリティ。ピナ・バウシュが着るヨウジヤマモトのポートレート。松本康男=写真
イヴ・サンローラン リヴ・ゴーシュ、ボヘミアンエレガンス。 半沢健=写真
ラージサイズでテンダーな6人のスタイル。
田中知之/長瀬哲朗/パラダイス山元/梶原由景/ジョン・ストーリー/三宅勝士 宮原夢画=写真
ポール・スミス氏と愛車ブリストルから始まる、クラシック&ストレンジワールド。
by PAUL SMITH COLLECTION アンソニー・クローラ、三枝崎貴士=写真
ヴィヴィアン・ウエストウッド マン、ワーキングクラスからの発想。
by VIVIENNE WESTWOOD MAN 守本勝英=写真
マーガレット・ハウエル。 クラシシズム&モダニティ。 by MARGARET HOWELL 筒井義昭=写真
クールで優しい、ステファン・シュナイダーというスタイル。 by STEPHAN SCHNEIDER 富岡春子=写真
進化するブリティッシュブランド、ダックス E1。 by DAKS E1 筒井義昭=写真
時を超越するSOのスタイル。 by SO BY ALEXANDER VAN SLOBBE 平郡政宏=写真
バーバリー・ブラックレーベル、ロックスターのように。 by BURBERRY BLACK LABEL 秦 淳司=写真
サンディー・ダラルがディレクションする、ICB menのアーバンエスニック。
by ICB men Rosemary=写真
ブライトンの自然と共生する、ポール・ハーンデンのクリエーションと暮し。
富岡秀次=写真 正岡雅子=取材・文
真木蔵人。ドレスダウンクロージング。 by RADMESS MEN’S BIGI 富永よしえ=写真
伊藤英明×オークリー。シャツとデニムパンツの、イージー&クールなスタイル。
by OAKLEY 三枝崎貴士=写真
A.A.R。ハードボイルドでクール。 by A.A.R 平郡政宏=写真
クールなインパクト。カスタム カルチャーのレザー。 by CUSTOM CULTURE 赤羽圭介=写真
東京発信のウォームスタイル。 川口賢典=写真
コンテンポラリーダンディズム。 富永よしえ=写真
DEPARTMENTS
コム デ ギャルソンのラージサイズなコロン。
ニューショップ。ブリオーニ/コーチ/ラグビー ノース アメリカ/
フィラスポート・ライフストア/アディダス
SOのオランダ通信。 Vol.13
パリのカルティエ現代美術館で再会した、村上隆と滝沢直己。 ミタ リツコ、森本美絵=写真
ビジュアルのコラム集。
ゴールドジュエリーの生産地、イタリア・ヴィチェンツァで開催された国際展示会。
11 トピックス。
PEOPLE
宇川直宏。34年分の記憶を押し込んだ、脳のような空間。 久家靖秀=写真 東谷隆司=取材・文
小林紀晴。幼いころから変わらぬ、アジアへの関心。
かばんの中身。一之瀬弘法。
男のカーライフ。ROLLY。
スーパースタイリストのリアルライフ。 祐真朋樹=写真・文
クレール・ドゥニが描いた、二人の怪物の物語。樋口泰人=文
伊東四朗。男の覚え書き。 沖山純久=文 松本康男=写真
小村和久(5351プール・オム)/リード・クラッコフ(コーチ)/リック・オウエンス
ESSAY
犬の肖像。中川十内=写真 沖山純久=文
ハラショー・ボーイ。島田雅彦=文
記憶の中のカンヌ映画祭。秦早穂子=文
COLUMN
COMING NOW カフェ・イン・水戸/BOOK 稲川方人=文/BOOK 佐伯誠=文/MUSIC 北中正和=文/CINEMA 樋口泰人=文/ART 椹木野衣=文/THEATER 渡辺美和子=文/NEWS 鳥越俊太郎=文
ETCETERAS
INFORMATION/NEXT ISSUE/BACK ISSUES/PRESENTS/NEWS
編集長:田口淑子
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2024年4月21日
2023-24 WEリーグ第16節 ちふれASエルフェン埼玉 2-1 サンフレッチェ広島レジーナ@熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 853人/29分 吉田 莉胡、55分 小川 愛、76分 吉田 莉胡
小川 愛
天皇杯サッカー、福山シティが2年ぶり4度目の広島県代表 全広島選手権決勝大会、広経大を4―0で下す(中国新聞)
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)の広島県予選を兼ねた全広島選手権決勝大会(中国新聞社など主催)が21日、広島市中区のエディオンピースウイング広島であった。福山シティが4―0で広経大を下し、2年ぶり4度目の出場を決めた。
福山シティは前半22分、ゴール前の混戦からのこぼれ球を高橋佳が押し込み先制。27分には左CKから藤井敦仁が頭で合わせ、2点のリードで折り返した。
後半にも勢いは止まらない。9分に吉井佑将が右サイドからのグラウンダーのクロスに合わせて3点目を挙げ、33分には途中出場の塚田裕介がゴールネットを揺らした。広経大は2015年以来9年ぶりの優勝を目指したが、激しいプレスに苦しみ、ゴールが遠かった。
天皇杯は5月25日に開幕。福山シティは同26日にエディオンピースウイング広島で沖縄県代表との1回戦に臨む。(時間は速報値)
元サンフレの服部公太監督率いる広経大、5度目の優勝逃す 天皇杯広島県代表決勝戦 「いつも通りのプレーできなかった」(中国新聞)
サッカーの天皇杯全日本選手権の出場権を懸けた全広島選手権決勝大会で広経大が、2015年以来5度目の優勝を逃した。21日、エディオンピースウイング広島での決勝で福山シティに0―4。チームを率いる元J1サンフレッチェ広島の服部公太監督(46)は「完敗です。いつも通りのプレーができなかった」と唇をかんだ。
昨年1月に就任後、「無失点と、局面を打開できるチームづくり」を徹底。今大会は初戦で前年優勝のSRC広島に対して目指してきたプレーを見せ、1―0で勝利。準決勝では広島文化学園大に3―2で競り勝って7年ぶりに決勝の舞台に導いた。「自信がついたと思う」と収穫を語り、「1対1の(部分の)強度を上げて、当たり前のことを確実にできる集団を目指す」とレベルアップも誓った。
広島時代には、J1、J2で171試合連続フル出場し、「鉄人」と呼ばれた。この日初めて新スタジアムを訪れ「感動した。連れて来てくれた選手に感謝です」と指導者の顔をのぞかせていた。
デジタル社会の「命綱」、磁気テープが進化中 70年で容量2千万倍(朝日新聞 4月17日)2024年4月21日に追記
ビデオテープやカセットテープでおなじみの「磁気テープ」がひそかな進化を遂げている。CDやDVD、そしてブルーレイディスク(BD)に押されて一般向けの消費は激減したが、膨大なデータを扱う海外の大手IT企業などの引き合いは逆に増加。性能も高まっている。そんなデジタル社会の「命綱」の生産は、実のところ、大半を国内企業が担って��る。
昨年10月に起きた、銀行間の送金を担う全国銀行データ通信システム(全銀システム)の障害。この非常時に、磁気テープが活躍した。
障害によって全国11の金融機関で、他行宛ての送金と着金が通常通りできなくなった。復旧までの間、磁気テープを用いて積み残った手続きを行った。
例えば、障害が起きたA銀行から別のB銀行に送金する場合は、A銀行で口座や支店名などの情報をテープに書き込み、それを全銀システムに読み込ませて送金先に伝える。逆の場合は、送金元の情報を全銀システムからテープに書き込み、それを送金先に届けた。こうした地道な作業で事態を乗り切った。
コスパにすぐれ、サイバー攻撃にも強く
富士フイルムの磁気テープ=同社提供
磁気テープは、プラスチックのフィルムに「磁性体」と呼ばれる細かい粒子を薄く塗ってつくる。写真フィルムにも生かされている技術だ。粒子を細かくし、薄く塗布できるほど、記録できる容量が大きくなる。
CDなど他の記録メディアよりも、大容量の製品を安くつくれるとされる。膨大な情報を蓄積するのに向いており、データセンターなどで記録媒体として使われている。
さらに、データを読み書きする時にしか電力を使わず、稼働中はずっと電力を消費するハードディスクと比べてCO2排出量を95%減らせるという。ネットワークと切り離して保管ができるため、サイバー攻撃や障害などが起きても影響を受けないことも、特長の一つだ。
世界シェアの大半占める日本勢
いま、コンピューター用磁気テープの生産は、富士フイルムとソニーの2社で世界シェアの大半を占めている。
ソニーは1950年に国内初の磁気録音テープを発売した。富士フイルムも59年に国内初の放送用ビデオテープを開発し、今はコンピューター用の世界生産シェアの7割を握っている。
米IBMが52年に開発した磁気テープの保存容量は、2・3MB(メガバイト)。対して、富士フイルムが昨年8月にIBMと発表した最新型は50TB(テラバイト)と、2時間の映画1万本分のデータ量を誇る。およそ70年で容量は2千万倍以上に増えたことになる。
富士フイルムは、2025年に世界で蓄積されるデータの量は、20年と比べて2・7倍に増えると予想している。
富士フイルムの磁気テープ=2023年11月、東京都港区赤坂9丁目
一方、生成されるデータの最大65%程度は、頻繁にアクセスする必要がなく、磁気テープで保管するのに適した「コールドデータ」が占めるとみられる。金融機関や官公庁、研究機関などで、普段は使われないが、法制度などで保管が義務づけられているデータなどがあてはまる。
10年代には、事業環境が厳しいとしてTDKが撤退するなどしたが、富士フイルムの担当者は「アクセスの頻度に応じて最適な保管方法を選ぶ動きはさらに進む。ポテンシャルは広がっている」と話している。(杉山歩)
105年前に貸し出された小説が返却 米国の図書館、延滞料は…(毎日新聞 4月20日)
米西部コロラド州フォートコリンズの公立図書館で今年、105年前に貸し出された歴史小説が返却された。図書館によると、延滞の罰金(1日2セント)が計760ドル(現在の貨幣価値で約1万4000ドル=約216万円)に膨らんでいたが、おとがめなしとなった。
返却されたのは、スコットランドの作家ウォルター・スコットが19世紀に発表した歴史小説「アイバンホー」。12世紀のイングランドを舞台に騎士の活躍を描いた作品で、1919年2月13日が返却期限となっていた。
米メディアによると、同州コロラドスプリングズで、家の整理をしていた住民が本を発見し、今年2月に図書館に返した。住民は「大叔父、大叔母、祖母の誰かが借りた本だと思う。大事にしないといけないと思って、返しに来た」と話したという。カバーの内側には、貸し出し履歴の記録表も残っており、過去に3人が借りたことが記されていた。
返却された本は博物館か図書館で展示することが計画されているという。【ワシントン秋山信一】
ヒトの脳神経回路、iPS細胞で再現 東京大学が技術開発(日本経済新聞 4月20日)2024年4月21日に追記
大脳オルガノイド(上)を培養すると軸索が伸び、別の大脳オルガノイドと接続する(中央と下)=東京大学の池内与志穂准教授提供
東京大学の池内与志穂准教授らはヒトのiPS細胞を培養して、脳の神経回路を再現する技術を開発した。大脳の構造に似た立体組織を作り、神経細胞から伸びる長い突起を介して互いに接続させた。活発な神経活動���生じ、脳の複雑な機能の解明や病気の治療法の研究に役立つ。
研究チームはiPS細胞を使って大脳組織を再現した「大脳オルガノイド」を2つ用意し、特殊な構造の培養皿で育てた。それぞれの大脳オルガノイドの神経細胞から軸索と呼ばれる長い突起が伸びた。
2つの大脳オルガノイドが軸索を介して接続すると、直接つながる場合に比べて神経の活動量が増えたり、不規則な周期の複雑な活動が生じたりした。神経細胞の活動を制御する「光遺伝学」を用いて刺激すると反応が敏感になり、記憶や学習の基礎になる現象が起きた。
池内准教授は「脳の神経は離れた2つの部位の間でやりとりすることが多く、神経の位置関係は脳の機能に関わる可能性がある」と話す。
ヒトやサルは他の動物に比べ、脳内で神経細胞の軸索が占める体積が大きい。今後は軸索を介して接続する大脳オルガノイドの数を増やしたり、小脳など別のオルガノイドと接続させたりして、ヒトの脳が情報を処理する仕組みを調べる。
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2024年2月9日に発売予定の翻訳書
2月9日(金)には28冊の翻訳書が発売予定です。 ハーパーコリンズ・ジャパンからは15冊。同社に次いで点数の多い(6点)風詠社は主に自費出版を手がけている会社です。
19世紀イタリア・フランス音楽史
ファブリツィオ・デッラ・セータ/著 園田みどり/訳
法政大学出版局
Mayo Clinicの症例から学ぶ臨床感染症
織田錬太郎/翻訳
メディカル・サイエンス・インターナショナル
王子ラセラス、幸福への彷徨
高橋昌久/翻訳 サミュエル・ジョンソン/著
風詠社
アメリカ人(上)
高橋昌久/翻訳 ヘンリー・ジェイムズ/著
風詠社
アメリカ人(下)
高橋昌久/翻訳 ヘンリー・ジェイムズ/著
風詠社
アンドレアス
高橋昌久/翻訳 フーゴ・フォン・ホフマンスタール/著
風詠社
回想録
高橋昌久/翻訳 エドワード・ギボン/著
風詠社
負けない方法、他二編
高橋昌久/翻訳 アルトゥール・ショーペンハウアー/著
風詠社
男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること
アーロン・グーヴェイア/著 上田勢子/翻訳
平凡社
公爵さま、それは誤解です
リン・メッシーナ/著 箸本すみれ/翻訳
原書房
霧に眠る殺意
アイリス・ジョハンセン/著 矢沢聖子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
冬の白いバラ
アン・メイザー/著 長沢由美/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
純白のウエディング
ダイアナ・パーマー/著 山野紗織/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
裏切られた夏
リン・グレアム/著 小砂恵/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
夢一夜
シャーロット・ラム/著 大沢晶/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
涙は愛のために
ダイアナ・パーマー/著 仁嶋いずる/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ボスを愛した罪
サラ・モーガン/著 山本翔子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
アドニスと飛べない白鳥
スザンヌ・マーチャント/著 大田朋子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
千年の愛を誓って
ミシェル・リード/著 柿原日出子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
孤独な城主と誘惑の9カ月
ジェニー・ルーカス/著 新井ひろみ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
炎のキスをもう一度
エマ・ダーシー/著 片山真紀/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛なき富豪と身重の家政婦
シャロン・ケンドリック/著 加納亜依/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
スター作家傑作選~シンデレラに情熱の花を~
ダイアナ・パーマー/著 松村和紀子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
花嫁は偽りの愛を捨てられない
ミシェル・スマート/著 久保奈緒実/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
さまよう恋心
ベティ・ニールズ/著 桃里留加/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
つめて つめて!
カトリーナ・チャーマン/著 ギリェルメ・カルステン/イラスト 木坂涼/翻訳
BL出版
愛と心理療法 完訳版
M・スコット・ペック/著 氏原寛/翻訳 矢野隆子/翻訳
実務教育出版
レディ・ルーの秘密の手紙
ソフィ・ラポルト/著 旦紀子/翻訳
竹書房
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米フロリダ州パームビーチ郡巡回裁判所のリード・スコット判事は 17 日、2019 年 3 月に発生したオートパイロット使用中の Tesla Model 3 による死亡事故について、イーロン・マスク氏や Tesla がシステムの重大な欠陥を知っていたと考えるのに合理的な証拠があるとの判断を示した
(The Guardian の記事、
Reuters の記事、
Ars Technica の記事、
The Register の記事、
裁判所文書: PDF)。
2019 年 3 月 1 日に発生した事故では Tesla Model 3 が進行方向を横切るトレーラーに衝突し、運転者が死亡した。その後の調査で運転者が衝突の 10 秒前にオートパイロットを起動していたことが判明している。この訴訟は運転者の妻が損害賠償などを求めて Tesla やトレーラーの運転者と運行会社を訴えたものだ。
原告側は Tesla に対する請求内容を損害賠償から懲罰的賠償に変更すべく訴状修正を申し立てており
(PDF)、今回は申立の是非に関する判断だ。判事は 2016 年にも同様の死亡事故がフロリダ州で発生したにもかかわらずイーロン・マスク氏がオートパイロットの宣伝を続けたことなどを挙げ、懲罰的賠償の請求が適切だとして修正を認めた。
Tesla のオートパイロット使用時の事故に関する訴訟では Tesla の責任を認めない評決が相次いでいた。
米フロリダ州裁判所、オートパイロット使用中の死亡事故発生前にTeslaが欠陥を認識していたと判断 | スラド IT
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早めの継投策に混乱, なかなかドジャースに勝てないパドレス13失点で逆転負け
ライバル・ドジャースとの4連戦の最終戦を迎えたパドレスは、3回裏に5点を先制したものの、先発のセス・ルーゴが直後の4回表に捕まって大量8失点。6回表には3番手のスコット・バーロウが5点を失って7対13で逆転負けを喫し、4連戦を1勝3敗の負け越しで終えた。ドジャース先発のトニー・ゴンソリンは打線の大量援護に助けられ、6回9安打6失点ながらも7勝目(4敗)をマーク。ルーゴは4回途中8安打8失点でノックアウトされ、6敗目(4勝)を喫した。
パドレスは3回裏にルイス・キャンプサノの3号2ラン、フェルナンド・タティスJr.の2点タイムリー二塁打、マニー・マチャドの犠飛で5点を先制。しかし、リードした状況は長く続かなかった。3回まで安定したピッチングを見せていた先発のルーゴが4回表に崩れ、一死1・2塁からデービッド・ペラルタとジェイソン・ヘイワードの連続タイムリー二塁打で3失点。さらに一死満塁とピンチを広げ、ミゲル・ロハスのタイムリーで4点目を失ったあと、ムーキー・ベッツに31号グランドスラムを浴び、大量8失点でマウンドを降りた。なお、ドジャースは今季11本目の満塁弾となり、早くも2021年の球団記録に並んでいる。
6回表にはトレード・デッドラインの補強で獲得した新戦力バーロウが捕まり、エンリケ・ヘルナンデスの7号ソロ、ウィル・スミスのタイムリー、マックス・マンシーの2点タイムリー二塁打、ペラルタの犠飛で5失点。キャンプサノが6回裏にタイムリー、9回裏にこの試合2本目のアーチとなる4号ソロを放ったものの、2投手の大量失点が響き、7対13で敗れた。借金1の状態で迎えたドジャース4連戦だったが、1勝3敗で負け越したため借金3に。逆転でのプレーオフ進出に向け、厳しい状況が続いている。
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(原題: ANT-MAN AND THE WASP: QUANTUMANIA)
2023年/ペイトン・リード監督/ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、ジョナサン・メジャース
サノスを倒した後、街中ではアベンジャーズの一員として認知されるも他のヒーローと名前を間違われるアントマンのスコット。娘キャシーはすっかり成長したが父に似た正義感で留置所に入れられてしまったりするが家族で仲良く生活を取り戻したかに見えたが、ジャネットが語りたがらなかった量子世界の研究をキャシーが行い、相互世界に電波を送る実験を成功させていた。ジャネットは慌てて止めるが突如装置は暴走して量子世界へ全員飲み込まれてしまう。
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もうマルチバースと強大すぎる敵役見るの疲れちゃったよ…っていうのがアントマンの好感度を上回ってしまった感。もう少し身近な敵と戦う話が良かったな。ミッシェル・ファイファーとマイケル・ダグラスが格好良かったのは良かったし、スコットが娘が人生で唯一の成功だって娘に向かって言うのはグッときたけれど。
ラストのロキが入ってるシーンもディスニー+に加入しないと細かいことはわからんのですよードラマで続きは見てねーっていう、映画として未完成に感じちゃって疲れちゃった。そろそろ私はマーベル追うのに疲れたのかもしれない。
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監督
アンディ・サーキス
脚本
トム・ハーディ
ケリー・マーセル(英語版)
原作
デイビッド・ミッチェリニー(英語版)
トッド・マクファーレン
『ヴェノム』
製作
アヴィ・アラッド
マット・トルマック(英語版)
エイミー・パスカル
ハッチ・パーカー
トム・ハーディ
出演者
トム・ハーディ
ミシェル・ウィリアムズ
ナオミ・ハリス
リード・スコット(英語版)
スティーヴン・グレアム
ウディ・ハレルソン
音楽
マルコ・ベルトラミ
主題歌
日本の旗 DISH//
「Shout it out」(日本語吹替版[1])
アメリカ合衆国の旗 スカイラー・グレイ
「Last One Standing」(日本語字幕版)
撮影
ロバート・リチャードソン
製作会社
コロンビア ピクチャーズ
マーベル・エンターテインメント
アラッド・プロダクションズ
マット・トルマック・プロダクションズ
パスカル・ピクチャーズ
配給
ソニー・ピクチャーズ リリーシング
公開
アメリカ合衆国の旗 2021年10月1日
日本の旗 2021年12月3日
上映時間
97分
製作国
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語
英語
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映画『ヴェノム』中川翔子、衝撃の"ヴェノム"化画像解禁!!
スパイダーマン最大の宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪の存在として新たに誕生する『ヴェノム』が11月2日(金)に公開。
今月6日には中村獅童、中川翔子、そして諏訪部順一(敬称略)の3名が本作の日本語版吹替声優に決定するなどますます注目を集める本作。その声優の一人である中川翔子が“ヴェノム化”する衝撃的な写真が解禁!!
9月25日(火)に公式Twitter(@VenomMovieJP)に突如、地球外生命体<シンビオート>に寄生されヴェノムとなったとある芸能人の映像がアップされ、ソーシャル上では全身メイクのクオリティの高さとヴェノムの正体について様々な憶測が飛び交う中、トム・ハーディ演じる主人公エディ・ブロックの彼女、アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)の吹替声優を担当する中川翔子が、そのヴェノムの正体であることが判明した!
本作で登場するヴェノムは、正義感溢れる敏腕ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)に<シンビオート>と呼ばれる意思を持った地球外生命体が寄生したことで誕生する最も残虐な悪の存在。そんなシンビオート自身にも意志があり、寄主と会話をすることも可能だ。寄生された人間は恐るべき腕力や俊敏性、回復力を得ることができ、感情や衝動をシンビオートと共有することで、さらに強い力を発揮するようになる。
そんな超人的かつ“最悪”な力を中川に与えたのは、世界的特殊メイクアーティストのJIRO氏。近年では特殊メイクや造形の枠を超え、広告やファッション界でも活躍している。威嚇するような目に鋭い歯、とてつもなく長く薄気味悪い舌というグロテスクな容姿を持つヴェノムが、全身手描きによってリアルに、そして美しく再現された。
長い舌は唯一特殊造形で作られており、透明の液体を使い、ヴェノムの“したたる舌”が見事に表現された。今回のメイクについて今回のメイクについてJIRO氏は「ヴェノムと中川さんの骨格は違うのでバランスよく描くことを意識しました。中川さんの骨格を殺さないといけないところと、表面を立体感を含めた艶を表現するのが難しかったです。」と約8時間にも及ぶ制作過程を振り返った。
一方で、中川は自身に施されたJIROの特殊メイクについて、「私も絵を描いたりするのですが、JIROさんにとっては短時間の作業だったと思います。メイク中、ヴェノムの血管をエアブラシで、迷いなく描いていかれるのは気持ちよさそうでしたし、メイクが仕上がった瞬間に『ヴェノムでしかないじゃん!』っていう完成度の高さと説得力がありました」と回顧。
さらに、今回、ヴェノム化したことで「ヴェノムの特徴的な舌で猫たちを高速でペロペロ舐めたいです!」と中川らしいコメントを寄せている。そんな彼女のヴェノム化までのメイキング映像は映画公式SNS(@VenomMovieJP)で確認することができる。
【 作品情報】
『ヴェノム』
■原題:VENOM
■監督:ルーベン・フライシャー (『L.A. ギャング ストーリー』『ゾンビランド』)
■脚本:スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー(『アメイジング・スパイダーマン2』)、ケリー・マーセル(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)、ウィル・ビール(『L.A. ギャング ストーリー』)
■キャスト:トム・ハーディ(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)、ミシェル・ウィリアムズ(『グレイテスト・ショーマン』)、リズ・アーメッド(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)、スコット・ヘイズ、リード・スコット
(C)&TM 2018 MARVEL
情報提供:フラッグ
11月2日(金) 全国ロードショー
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こないだ観た映画 『ヴェノム』 なんで リズ・アーメッドが 出てるの 教えてくれなかったのー #ヴェノム #ルーベン・フライシャー #トム・ハーディ #ミシェル・ウィリアムズ #リズ・アーメッド #スコット・ヘイズ #リード・スコット #ウディ・ハレルソン #ジェニー・スレイト https://www.instagram.com/p/CUCyF4BhWD0/?utm_medium=tumblr
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UNIQLO LifeWear Day Tokyoで東北ユースオーケストラ弦楽八重奏が演奏!
2019年10月14日(月)、有明コロシアムで行われた
UNIQLO LifeWear Day Tokyoのオープニングセレモニーにて、
東北ユースオーケストラ弦楽八重奏が演奏しました。
■UNIQLO LifeWear Day Tokyo
https://www.uniqlo.com/ambassador/jp/
UNIQLO LifeWear Day Tokyoは、ユニクロが主催するチャリティテニスマッチ。イベント収益の一部がユニクロが支援する団体に寄付されます。
ユニクログローバルブランドアンバサダーのロジャー・フェデラー選手と
ゲストプレーヤーであるジョン・イズナー選手が対戦。
他にも、グローバルブランドアンバサダーとして、錦織 圭選手、国枝慎吾選手、ゴードン・リード選手(以上テニス)、アダム・スコット選手(ゴルフ)、平野歩夢選手(スノーボード)もイベントに参加していました。
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今回の演奏者は、
1st Violin 渡邊真浩さん、井澤佳子さん
2nd Violin 伊藤拓也くん、日比野愛さん
Viola 村岡瞭くん、鈴木愛未さん
Cello 誉田憲丸くん、高橋彩夏さん
仙台・福島組は、前日に東京入り。東京駅で集合の1枚です。
台風19号の影響で、新幹線の遅れも心配されましたが、
無事に東京へ到着しました。
イベント当日午前11時。団員達が有明コロシアムに集まります。小雨模様で、肌寒い天候となりました…。
会場に到着し、控室横で音出し。
ちなみに今回の衣装として、イベントTシャツを頂きました。背面にはアンバサダー選手のサインプリント入りです!
そしてステージで、リハーサルと音響チェック。
演奏者たちは全く緊張していない様子だったのですが、この晴れの舞台に臨む団員達を見て、なんだか事務局メンバーのほうが感慨深く、心が熱くなっておりました…。
リハ後は、控室に戻り昼食休憩でした。
一方、その間に会場がOPEN。
限定グッズを求めてたくさんの観客が会場にやってきます!
ちなみに、この日の観客数は8千人だったそうです!
会場内のサステナビリティコーナーではTYOのパネルや、募金箱も設置させて頂きました。
チェロの阿部君、募金箱を持つためだけに福島から駆けつけてくれました。
さて、いよいよ本番衣装にチェンジ!
控室から移動し、いよいよ本番です。
ディレクターさんと1st Violinの渡邉真浩さん、演奏開始のタイミングについて最終確認をします。
本番直前。ピースするくらい余裕の様子です…。
まずはMCの方から1名ずつ団員の紹介をして頂き、
続いて坂本龍一監督からのビデオメッセージ。
そして、演奏スタート!
曲は『戦場のメリークリスマス』より「Merry Christmas, Mr. Lawrence」の弦楽八重奏バージョンです。
大きな拍手を頂きました。
お疲れ様でした!
セレモニーが終わり、チャリティマッチがスタート!
さすが世界で活躍するアスリートの試合。ボールを打つ音から、迫力があります。
帰りの新幹線の時間が迫っており、少しの時間となりましたが
団員達も試合を観戦させて頂きました。
イベント終了時には、沢山のお客様に募金へのご協力を頂きました。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました!
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ビートルズが大好きな友人のために、海賊音源CDを作ってみた。Part 2
Part 1 より続く。10年近く前に作ったミックスCDと、長い長い解説文を発掘したので、こちらに転載をいたします。
Part 2 (1964-1967)
1.I'm Happy Just to Dance with You (Instrumental from Movie Soundtrack)
ここで少し箸休め。映画"A Hard Day's Night"で、TV局をうろつくメンバーがリハーサル中のダンサーと遊ぶ場面のBGM。この直後にノッてきたジョンのカウントを合図に演奏が始まるのだが、今回は直前でカット。
2.I Feel Fine (False Start, BBC Session Outtake)
BBCラジオでのセッション音源。1964年11月17日(放送は26日)。遊ぶ余裕があるところから見ても、アルバム制作ほど緊張した現場でないことがわかる。この音源についていろいろ調べてみたが、ついにハッキリとした出どころが判らなかった。
オリジナルテープが現存。(後年再放送もされた)
BBCが他国への輸出用に製作していたDJコピー(BBCトランスクリプシヨン・サービス…放送音源を編集したもの)
リスナーが個人的なエアチェック(ラジオとレコーダーを繋げる���スピーカーにマイクを向けるなど)
大半のBBC音源は以上の3種に分別されるが、この音源は番組の音源ではないために、そのどれにも当てはまらない。ただ、再放送やCD発売のタイミングで何度かBBCセッションに関するドキュメンタリーが制作されており、その際に初めて蔵出しされたものではないかと勝手に推測している。他には、セッションテープをまるごとコピーしたと思しき"From Us To You"のアウトテイク音源も存在する。
3.What You're Doing? (take 11)
1964年9月30日のテイクで、完成テイクはポールがひとりで歌っているのに対してこちらは最初から最後までジョンとポールのデュエットで歌われている。また、間奏部分に転調、エンディングにブレ��クがあるなど、メンバーの創意工夫が大いに活かされたテイクであり、没になってしまったのが本当にもったいない出来。ヴォーカルのオーバーダビングも済んでおり、この時点で限りなく完成に近かったはずだが、約1ヶ月後の10月26日にリメイクされ、それが完成テイクとなった。完成テイクは「ポールが全ての楽器を演奏している」というジョークもあるくらいで、初期の作品の中では構成がずば抜けて凝っている。
4.Help! (take 1)
ヴォーカルは最初から録音されず、まずはバッキングトラック作りに集中。どういうわけかジョンの号令ですぐに演奏が止まる。この時点ではジョージのリード・ギターは一緒に録音されているが、すぐに挫折。まずはリードギター、ヴォーカルなしで仕上げることになる。ジョンがアコギを、ポールがベースを練習する音が入っており、それぞれのパートがハッキリと判る。
5.Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (take 4)
二度の失敗スタートの後に演奏が始まる。"No"(ダメ)、"Wrong"(今のなし)と律儀に断りを入れるジョン。ミックスは異なるものの、完成テイクと同一の演奏なので、イントロとエンディングをシタールが入ってくるタイミングで繋げてみた。完成テイクでは削除された"I showed yeah!(やってやった!)""Great fine thanks…(よかったよ。ありがとう。)"というジョンとジョージ・マーティンのやり取りに注目。
6.This Bird Has Flown (take 2)
"Anthology 2"に収録されたtake 1と完成テイクのちょうど中間にあたるテイク。一部にヴォーカルがダビングされているものの非常に気のないもので、果たしてジョンがこのテイクを採用するつもりがあったかどうか。
7.In My Life isolated piano solo (normal and half-speed)~In My Life (take 3, Rough Mono mix)
先ほどのシタールの導入もそうだが、アルバム"Rubber Soul"あたりからメンバーはスタジオでしかできない楽器や録音を模索し始めた。とりわけ"In My Life"での間奏の録音はそれを代表するエピソードだ。ドラムのみで空白になっていた間奏部分を埋めるのにプロデューサー兼演奏補助のジョージ・マーティンはなにをしたか。当初彼はバロック風のピアノを入れたがったが、さすがの彼でも技術的に無理があった。それを可能にしたのがテープスピードの変更で、テープを半分の速さで回転させ、彼も同じように半分の速さ、半分の音の低さで演奏することによって理想のサウンドは実現された。…などと長い説明をするより、実際に音を聴いたほうがいい。ジョージ・マーティンを取り上げたラジオ番組からの音源だそうで、演奏も後年のもの。
続けて始まるのは驚きの音源、"In My Life"オルガンバージョン。ピアノを使う前にマーティンはオルガンでの録音を試みていた。ここではソースとなった海賊盤の表記を信じてラフミックスとしているが、モニター・ミックス(コントロールルームでのモニター中にスピーカーから出た音を一本のマイクで録音した音源)である可能性もある。正式な記録ではこの日(1966年10月22日)ミキシングのセッションは行われておらず、オルガンのテイクをすぐに諦めてピアノの録音に移っている。それから見事に完成させるまで、わずか一時間半の出来事だった。当時の録音方法から考えて当然オルガンのトラックを消去してピアノを録音しているはずで、この音源が遺されるために必要な時間は限りなく短かった。「メンバーが晩飯に行っている間に仕上げた」というマーティン本人の証言もあるが、記録上このセッションは朝10:00から11:30となっており、そもそも晩飯時ですらないので信憑性に欠かける。音源のソースとなったものはジョンが個人的に持っていたテープと思われ、そこにはすでに流出済みの"We Can Work It Out"のデモの断片とラフ・モノミックスや"Michell"のデモ、"Day Tripper"のモニターミックスなどと共に収録されていたらしい。オルガンの演奏を消去する前にジョンが「こっちも悪くない」と言ってコントロールルームでこっそりテープを回していたとすれば…当事者の証言よりも、いくつかの推測を繋ぎあわせたほうがそれらしいのは一体どういうことか。メンバーはたびたびミックスするほどでもない録音をモニターミックスとして手元に残し、個人的に聴き返すために自宅などに持ち帰っていた。
8.For No One (take 2)
レコーディングはポールとリンゴの二人だけで行われたもので、完成テイクではオフにされてしまったリンゴのドラムをハッキリ聴くことができる。"Revolver"録音時の音源は流出が少なく、このような断片も稀少価値が非常に高い。こちらも同じくモニターミックスだが少々事情は複雑で、イベント「The Beatles Live at Abbey Road」(Part 1の"A Hard Day's Night"の項を参照)の製作時に、セッションテープの整理を担当したエンジニア、ジョン・バレットがテープを回しているのを、同じくナレーションを担当したDJ、ロジャー・スコットが隠し録りしたものだと言われている。現在流出しているビートルズのセッション音源の大部分は彼ら2人が出所と言われており、おおむね以下の2種に大別される。
ジョン・バレットが個人的にコピーしていた音源・・・音声はステレオでスタジオ内の会話や演奏をそのまま聴くことができる。("Strawberry Fields Forever"セッションなどの歴史的音源を含むが、初期の比重が高い。また"Anthology"に収録された音源も多い)
ロジャー・スコットがスタジオで隠し録りしたモニター・ミックス・・・音声はこもったモノラルで、バレットとスコットの会話もときどき聴かれる。(バレットからの音源には無かった部分を多数含み、中期から後期の比重が高い)
今回の解説では音源の出所に関しても詳しく記したが、特に解説がなければ以上のどちらかと思われる。ゲットバックセッションに関しては別項にて。
9.Paperback Writer (take 1)
バッキングトラックの作成中、すぐに失敗する短いテイク。この次で無事に完奏し、それが完成テイクの基になった。完成テイクでは削除されていたが、冒頭のアカペラのパートではしっかりポールがリズムを刻んでいた。個人的に気になるのはコールの直後に聞かれるひどく耳障りな一発。この時期すべての面で急成長を遂げたメンバーたちの拮抗するパワーを感じられはしないか。
10.Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (take 10)
アルバム"Sgt.Pepper's~"が制作されたのは、1曲にかける録音手順が最も複雑化していた時期で、メンバーは使用していた4トラック録音の機材にいよいよ限界を感じていた。解決策として4トラックの機材を2台同期させることによって8トラック分のサウンドを生み出し、4トラックテープそれぞれのトラックいっぱいに様々な音を刻み込んでいた。
2007年のある日、アルバム"Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band"に収録された4曲"Sgt.Pepper's~"、"With a Little Help Little from My Friends"、"She's Leaving Home"、"A Day in the Life"の、マルチトラックテープから作成したと思われる音源が流出した。圧縮音源ではあったが、1曲につき1トラックずつ4種類の音源から成り、ファンによって個々にリミックスされた音源が多数出回った。4本の音源を各種ソフトで同期させれば各トラックのバランスを自由に調整でき、スタジオでのミキシング作業を疑似体験できた。おそらくリミックスアルバム"Love"~XBOX用ゲームソフト"The Beatles Rock Band"でのリミックス作業から流出したものと推測され、完成テイクと同一の演奏ながら、録音過程に於いてなされたビートルズのマジックをダイレクトに感じる事ができる貴重な音源となった。
今回はその音源の美味しいところだけをまとめて聴いていただくべく、ホルンのパートとコーラスのパート、歓声のサウンド・エフェクトを意図的に削除し、録音当初の状態+ポールのヴォーカル+リードギターというバージョンを作成した。当然のことながらメドレーの編集もされていないため、演奏を最後まで聴くことができる。最初のサビに入る前、ポールのシャウトを聴き逃してはならない!「アウ!」
11.Lucy in the Sky with Diamonds (take 8, RM20, Unused Movie Mix)
曲の冒頭を、ペパーランドに住むひとりぼっちの科学者、ジェレミーが歌っているという驚愕の音源。その歌詞もオリジナルとは異なるもので、核兵器がどうしただの、科学者らしい奇天烈なものになっている。映画"Yelloew Submarine"のために用意されたもので、すぐにジョンのヴォーカルに戻る。音源はEMIのオリジナルテープからで、未使用の音源を含む数曲の映画用ミックスが入ったリールが一本丸ごと流出した。
12.Good Morning, Good Morning (RM20 from EMI Sound Library, Sound Effect Only)
こちらも映画"Yellow Submarine"用ミックスから。同じリールには他にも、"Sgt.Pepper's~"、"With a Little Help~"に使用された歓声のサウンド・エフェクトも個別に収録されていた。今回は前後の曲の繋ぎとして上から重ねてみた。2番に入ったところでパッと音が止むタイミングはよかったが、いかんせん音のバランスが大きすぎた。次の曲が始まってもしばらくはやかましいので予めご了承いただきたい。
13.A Day in the Life (take 7, edit piece 11)
同じくマルチトラック音源から作成した音源。結局使用はされなかったが、イントロにはハープシコードが重ねられていたことがわかる。同じトラックに入っていたオーケストラの音は意図的に削除した。すると、ロード・マネージャーのちお茶くみ係としてメンバーから親しまれたマル・エヴァンスによるカウントが現れる。これまでミキシングセッションの様子や、ラフモノミックスのアセテート(試しにカッティングされたレコード)などが流出していたが、どの音源でもエンディングのピアノが入る直前で演奏は終わっていた。これは初めからテープには入っていなかったのもので、ミキシングの最終段階でピアノのパートだけが録音され、編集で付け加えられたのだった。エンディングひとつにとっても、そこに到るまでの試行錯誤があったようで、元々は「アウー」という低いコーラスを何重にも重ねて作られたパートが用意されていた。これも長年存在のみが知られていた音源で、伝説となったオーケストラの録音(1967年2月10日)の後、深夜に残ったメンバーと友人たちで録音されたものだった。ファンの間ではハミングエンディングなどと呼ばれているが正式名称はedit piece take 11(編集用パートテイク11)。1993年の時点で制作されていた"Anthology Video"の仮編集版(正式な発表は1995年)が流出。公式発表のものとは編集や使用音源が大きく異なり、ハミングエンディングの音源もその中に含まれていた。今回は曲本編のマスターテープには欠けていたエンディングをハミングエンディングで補うことにした。
14.Strawberry Fields Forever (take 26, RM9)
"Strawberry Fields Forever"の録音にはビートルズの歴史上最も大胆かつ革新的な手法が導入された。それはアレンジもスピードもキーさえも違う二つのテイクを、違和感なくつなぎ合わせるというものだった。録音が終了し、あとはレコード用のミックスを作成する段に於いて、作曲者ジョンは「どちらも捨てがたいから」と言って、前半に初期段階に録音されたシンプルなテイクを、後半をオーケストラとブラスの入った豪盛なテイクを使うように要求。当然のことながらプロデューサーのジョージ・マーティンは「無理だ」と渋ったが、「君ならできる!」とジョンに押し切られてしまった。
エンジニアのジェフ・エメリックとじっくり協議をした結果、前半の演奏のキーを上げ、後半の演奏のキーを下げることで音を合わせられれば、テープのつなぎに違和感をなくすことができるだろう、という 荒業が提案され、かくして曲は完成した。前半に使われたtake 7は"Anthology 2"に収録されたが、後半に使われたtake 26は収録されなかったため、製作過程を完全に追うことができなかった。take 7のスピードまで落とされてしまったtake 26をオリジナルのスピードで聴くと、本来非常にハードなアレンジが施されていたことがわかる。また、完成テイクでは一��フェイドインしたあと、メチャクチャに弾いたメロトロンが入ったパート(「クランベリーソース」とジョンがつぶやくパート)が本編とそのまま続いていたこともわかる。
なお、この曲のセッションテープは大部分がステレオで流出しており、このtake 26もステレオで聴くことが出来るのだが、"Anthology 2"のtake 7はモノミックスで収録されたこと、ステレオのセッション音源では冒頭のヴォーカルが欠落していることから、今回はモノミックスを採用した。
Part 2ここまで。
Part 3に続く。
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ひやひやモノの勝ち点5(釜石SW 31-18 中国電力)
#釜石SW は開幕5試合目で初勝利ボーナスポイントと合わせて勝ち点5を手にして今シーズン初勝利。しかし3度リードを許す展開には今後の試合の苦戦を予感させずにはいられないものでした。
#釜石シーウェイブス 31-18 中国電力レッドレグリオンズ
前半 12(2T1G-1T1G1PG)10
後半 19(3T2G-1T1PG)8
試合は中国電力のキックオフからのノーホイッスルトライで開始…いきなり0-7とされます。ラインディフェンスがガタガタでボールを持たれると必ずゲインを切られる苦しい展開は試合を通してのものでした。これは今後要修正です。
さらに3分にはまたもキックオフでブレークされ、ハイタックルの反則で相手にPGを与えて0-10と2ポゼッション差に広げられます。
釜石は10分ラインアウトをスチールしてアタックに転じてもNo8中野がノックオン。 14分のアタックでもあと5mと迫りながらノックオン。ハンドリングミスも相変わらずです。しかしFWがディフェンスで頑張りなとか踏みとどまります。
すると19分、泥臭くフェイズを重ねると、最後はSHスコットがラックから持ち出してトライ、SO良��のコンバージョンも決まり7-10。
その後もラインディフェンスではゲインを切られるもなんとか持ちこたえて相手のハンドリングミスにも助けられて35分まで試合は動きません。
スクラム、ラインアウトでは完全に優位に立つ釜石、34分22mラインからのスクラムでコラプシングを奪うと、5mラインアウトモールでもコラプシング、35分、クイックスタートからスコットが再びトライ、良真のコンバージョンは外れますが12-10と逆転。
40分には10mラインからのラインアウトで22mラインまで迫りますがブレークダウンでスコットが入るのが遅れて奪われて前半は2点差のリードで終了。
後半頭から、アウトサイドセンター權が傷んだか、佐々木裕次郎に交代。ところがまたもラインディフェンスがだめ。キックオフでブレークを許すとノットロールを取られてショットを決められて12-13と再びリードを許します。
スコットは前半の終盤から身体の強さを以下スプレーをしていましたが、ノーハーフになったり、入るのが遅れたりすることが多く、危なっかしいプレー。これならスタートは南のほうが安定していていいと思うのですが。スコットはインパクトはあるので後半から出てきたほうが面白いと思います。
5分、22mラインアウトでコラプシング、6分あと10mの地点でスクラムから右へ展開して最後は右すみにWTB森山がトライ、なぜかスコットのコンバージョン、これは失敗で17-13と再び逆転。
ここで森山に代えてマイケルが右ウィングに入る変則的なポジションチェンジ。オスカがウィングに入ったほうが良かったと思うんですがね。
ここから28分までは中国電力に攻められ続けます。ラインアウトをスチールしてもノックオンに終わったり、不用意のなインテンショナルノックオンを犯したりと、20分辺りでは残り5mを守る展開が続きます。
23分にはブラインドサイドFL高橋聡太郎→伊藤剛臣、HOフアン・リハス→吉田とFWを変えますが、ジリジリと進まれると、28分クリーンブレークを許して17-18。
みたびリードを許します。
ここでやっとスコット→南でリズムを変えます。
30分にはノックオンを誘いアドバンで右へ展開し、ブレークダウンで中国電力のノックオンを誘う。33分には22mラインからのスクラムで中野が8単し、そこからの展開もノックオン…。しかし相手のペナルティもあって、39分5mスクラムから8単からサイド攻撃を繰り返し最後はタケさんが決めて再びリード、良真のコンバージョンが決まって24-18と1トライでは追いつけない点差に。
これでなんとか、と思いますが、キープしなければならないキックオフのボールでターンオーバーを許しますが、再びターンオーバーすると、サイドラインを駆け上がったのはマイケル?、中の航大に渡してダメ押しのトライ、良真のゴールも決まって31-18とボーナスポイントが付きました。
そして相手のキックオフのボールがダイレクトとなり、最後は蹴り出してノーサイド。
ボーナスポイントを取った結果となりましたが、最後まで薄氷の展開でした。
一度ついてしまった負け癖と言うのはなかなか払拭できないものですね。
本当にピーキングの失敗はいたいです。
しかし結果から調子は上向き、と考えましょう。マイケルもどんどん調子を上げているようですし、ラインディフェンスも11/18まで間があく間にしっかり修正できると思います。
タカタク6、★リハス6.5、和樹6、ルイス6.5、北川6.5、聡太郎5.5、佐伯5.5、中野5.5、スコット6、良真5.5、航大6.5、權5、オスカ5、森山6.5、佑太朗6、裕次郎5、タケさん6.5、マイケル6.5、南6.5、吉田6、マヘ6、ほうん6、陽丞6
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第12週 Player Of The Week 発表!Brian Burns が受賞
センセーショナルなシーズンを送っているカロライナ・パンサーズのディフェンシブエンド(DE)ブライアン・バーンズは、日曜日に23対10で勝利したデンバー・ブロンコス戦でも素晴らしい活躍を見せた。今回の試合でタックル3回、サック2回、フォースドファンブル1回、パスブレークアップ1回という見事な成績を残したバーンズは、ここまで4試合連続で1回以上のサックを決めている。そして、今回のNFCディフェンス部門週間最優秀選手に指名された。
ミネソタ・バイキングスが33対26でニューイングランド・ペイトリオッツに勝利した木曜日のスリリングな試合において、RBキーン・ヌワングウーが決めたキックオフリターンタッチダウンほど重要でエキサイティングなプレーはなかったと言えよう。NFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手に選ばれたヌワングウーは、そのタッチダウンでバイキングスを勝利に導いている。また、ヌワングウーはリターン5回、166キックオフリターンヤードを記録するなど試合に大きな影響を与えた。
ハラハラさせられる展開の中でロサンゼルス・チャージャーズがアリゾナ・カーディナルスに25対24で勝利した試合では、フィールドポジションが極めて重要な役割を果たし、チャージャーズのパンター(P)J.K.スコットがその部門をリードしている。
AFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手賞を獲得したスコットは、この試合でパント6回中4回を敵陣20ヤード以内に着地させた。パント平均36.5ヤードだったスコットの最長ヤードは48ヤードにとどまっているが、勝利を手にするのに最も重要なのは、彼の正確さとカーディナルスを押さえつける能力だということが証明された。
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The Walker Brothers - In My Room
From their second studio album “Portrait“ (1966).
ウォーカー・ブラザーズのヒット曲は1965年から1966年の2年間に集中している。バリトンの渋い声が魅力的なリード・ボーカルのスコット・ウォーカーは65年以降英国に住んでおり、67年以降ソロ活動後70年に英国に帰化しているなど、英国的な雰囲気を漂わせており、アメリカのポップ・バンドにもかかわらずデビュー・アルバムはイギリスからリリースされたので、長いことイギリスのバンド(しかもビートルズの後継者的な)かと勘違いしていた。因みに、バッハの「トッカータとフーガ」を彷彿とさせる前奏を持つこの曲が収録されているアルバムは、英国のみでアメリカでは発売されていない。
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