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#マクドナルド:2020〜
kennak · 6 months
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2020年あたりにはすっかりマクドナルドとか吉野家を運ぶサービスに変わっていたが、そのころはまだ便利な感じだった。 2020年あたりには「あのお店のメニューを自宅で食べられる」みたいなコンセプトは薄まって、Uber Eatsも出前館もすっかりマクドナルドとか吉野家を運ぶサービスに変わってしまいました。 これはコロナ禍の影響もかなりあると思います。 僕個人としてのそのころ(2019→2020)の感覚としては「おお、チェーン店も頼めるようになって少し高いが便利じゃわい」くらいの感じだったのでしたが。 プラットフォーマーはついに金脈に当たったという感じだったんじゃないでしょうか。 それはそうですよね。「知ってる人にとっては名店のあの店」よりも大規模チェーン店に注文したい人のが多いし、かなり注文量・配達量も増えたのでしょう。以前から街中で配達員が目立つようになってはいましたが、ここらへんで事故や配達トラブルなどがニュースとししても目立つようになっていきます。   そしてプラットフォーマーの勝負もだんだんと決まってきます。 2020年9月に日本上陸したfoodpanda(フードパンダ)は2022年1月に日本から撤退。 2022年5月にDiDi Food(ディディフード)が日本撤退。 2022年7月には、楽天ぐるなびデリバリー撤退。 そして、お店のラインナップが良いことで評判の良かった日本のスタートアップChompyが2023年5月にサービス終了してしまいました。 2023年。もうチェーン店と「専門店(笑)」くらいしか残ってない。 2023年になって Chompy がサ終すると、Uber Eats・出前館・Wolt・menuのどのアプリを開いてもほぼほぼ同じ店しか出ないという状況なります。 つまりフードデリバリーに出店できるオペレーション体制のある店は(少なくとも都心では)上限に達していて、すべてのフードデリバリーアプリにも出店しているという状況なのだと思います。 (あなたの街の人気レストランの出来立てお料理を、というコンセプトのファインダインも残ってはいますが、だんだんと似たラインナップになってきています) もちろん、少しは違いがあるのですが、その違いというのも「◯◯専門店」を騙るゴーストレストランの出店状況がアプリごとに少し違うくらい。 マジでどのアプリ開いても同じ店しか載ってないから、選ぶ楽しみとかないんですよ。少なくとも都心エリアではそうなっています。 UberEatsはさすがお金の匂いがするほうに舵を切るのが早い外資らしく、これ以上の市場の成長を見込めないと考えて、コンビニや食品、生活用品もアプリからサクッとオーダーできるようにしてオーダーできる商品を増やす方向性に力を入れています。   ゴーストレストランに注文するのはギャンブル度が高い。 ゴーストレストランは2022年くらいまで、安居酒屋が本業のお店運営をしながら小規模な専門店を騙った複数店舗をフードデリバリーアプリ上に出して注文を集めていた(1つの居酒屋が「唐揚げ専門店aaa」や「とんかつ専門店bbb」「ハンバーグ専門店ccc」などをフードデリバリー上に出店していた)みたいですが、2023年は雑居ビルを複数借りてゴーストレストラン専門でやる方が主流になっているみたいです(例でいうとこういう感じ)。
フードデリバリーサービスについての(僕の食生活の)愚痴を書く - フジイユウジ::ドットネット
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ladiorl · 1 year
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Back in time...
マクドナルド、シャイアン。 「私は検疫中にIMVUに参加し、2000年代のフィーバードリームがまだ生きていることを発見しました。」 入力、入力、2020 年 5 月 25 日、https://www.inverse.com/input/culture/imvu-is-the-dream-of-the-early-2000s-coronavirus-new-users-covid19/amp.
麦克唐纳,夏延。 “我在隔离期间加入了 IMVU,发现 2000 年代的狂热梦想仍然存在。” 输入,输入,2020 年 5 月 25 日,https://www.inverse.com/input/culture/imvu-is-the-dream-of-the-early-2000s-coronavirus-new-users-covid19/amp。
맥도날드, 샤이엔. “격리 중 IMVU에 입사했고 2000년대 열풍의 꿈이 아직 살아있음을 발견했습니다.” 입력, 입력, 2020년 5월 25일, https://www.inverse.com/input/culture/imvu-is-the-dream-of-the-early-2000s-coronavirus-new-users-covid19/amp.
MacDonald, Cheyenne. “I Joined IMVU during Quarantine and Found the Fever Dream of the 2000s Still Alive.” Input, Input, 25 May 2020, https://www.inverse.com/input/culture/imvu-is-the-dream-of-the-early-2000s-coronavirus-new-users-covid19/amp.
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lastscenecom · 7 months
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「ビッグマック指数」によると、アメリカでは2023年6月の時点でビッグマックの価格が5.58ドルと、2020年6月の4.82ドルから16%近く上がった。カリフォルニア州オレンジでは、ビッグマックは10.39ドルだ。
かつてほど「安く」なくなったマクドナルド… アメリカでは低所得層の客足が遠のいている(海外)(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
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監督もトレードアセットにされる時代, まだ辞任していないBob Melvin ガーディアンズの監督候補
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テリー・フランコーナ監督が今季限りで勇退したガーディアンズの新監督の有力候補として、マリナーズのスティーブン・ボート・ブルペンコーチの名前が急浮上しているようだ。ボートはジャイアンツの新監督候補として面接を受けたことが報じられているが、ジャイアンツはパドレスのボブ・メルビン監督の移籍が有力に。ボートがジャイアンツの新監督に就任する可能性は低くなっていた。
 まもなく39歳の誕生日を迎えるボートは、2012年にレイズでメジャーデビューし、主にアスレチックスで活躍。オールスター・ゲームに2度選出されるなど、10年間のメジャー生活で通算794試合に出場して560安打、打率.239、82本塁打、313打点、OPS.707を記録し、古巣アスレチックスに戻ってプレーした2022年シーズンを最後にユニフォームを脱いだ。
 ボートは2020年に「将来は監督をやりたい」と話していたことがあり、長年アスレチックスの監督を務めてボートのことをよく知るメルビンも「彼には間違いなく監督を務める将来が待っている」と語るなど、指導者候補として非常に評価は高く、今季はマリナーズでブルペンコーチ兼クオリティコントロールコーチを務めていた。引退してからまだ1年ほどしか経っていないにもかかわらず、複数のチームで監督候補に挙がっていることが、ボートへの評価の高さの証と言えるだろう。
 なお、これまでにガーディアンズの新監督候補として名前が挙がったのは、監督経験のない人物ばかり。内部昇格候補のジョン・マクドナルド(マイナーの守備コーディネーター)、クリス・バレイカ(打撃コーチ)、ロブ・セルフォリオ(選手育成部長)のほか、クレイトン・マカラー(ドジャース・一塁ベースコーチ)、ウィル・ベナブル(レンジャーズ・助監督)、カルロス・メンドーサ(ヤンキース・ベンチコーチ)、クレイグ・アルバーナス(ジャイアンツ・ブルペンコーチ兼捕手コーチ)らの名前が報じられている。
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774 · 9 months
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第3ターミナル(T3) 第1・第2ターミナルと違い、24時間供用されており、一部店舗も24時間営業している。一般エリア4階には、「江戸小路」として日本色を濃く演出されたショップデザインがなされている。第1・第2ターミナルに出店しているマクドナルド、スターバックスは、本ターミナルには無い。供用開始当初は国際線ターミナルであったが、第2ターミナルの国際線施設開業に伴い、2020年3月14日に現名称に変更された。 隣接する複合型商業施設の羽田エアポートガーデンとは連絡通路で結ばれている。同施設内には各地とを結ぶ高速バスのバスターミナルも設置されている。
東京国際空港 - Wikipedia
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vegehana-food · 3 years
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✿ 月見マックシェイク
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mgmgmeeee · 3 years
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#2020年12月 #マクドナルド
#チキンマックナゲット15ピース  税込390円
揚げたてで美味しかった✨でもパルメザンチーズソースは好きじゃなかった、やっぱりトリュフが好きじゃないw定番マスタードと伊勢エビズワイガニソースは美味しかった!
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jx0 · 4 years
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#マクドナルド の #WiFi に #password を要求される。 なぜか #ドトール に接続できた。外を見廻しても、店がない。上階にあった店は、違う名前だが中身がドトール? #business #tokyo #café #鴻雁かえる #清明 #弥生 #April #2020 (京王電鉄株式会社京王多摩センター 駅) https://www.instagram.com/p/B-121SLpIOC/?igshid=kq4xylinq9hp
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akitabe · 4 years
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#2020年2月5日 #今日の晩ごはん は #マクドナルド の #新メニュー #本日発売 #ごはんバーガー の中から #ごはんてりやき を #チョイス #てりやきソース と #ごはん は #合います ね #美味しかったです ! #新発売 #新商品 #マック #マクド #ライスバーガー #てりやきバーガー #てりやき #mcdonalds #mcdonald #mcdonaldsjapan #ハンバーガー部 #ハンバーガー大好き #ハンバーガー好きな人と繋がりたい #ハンバーガー好きと繋がりたい #ハンバーガー美味しかった #ハンバーガーおじさん #ハンバーガー男子 #ハンバーガー愛好家 (マクドナルド能代店) https://www.instagram.com/p/B8L-Tt5lYZt/?igshid=1qxlukumg8auf
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bastei · 3 years
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2020
歌が聞こえる
 はっきりいって何を書いたらいいのかさっぱりわからない。それまでは毎日のように、その日あったことのメモを書いていた(そしてそのうちのいくつかにパンチラインが宿っていると判断すれば、虚構と事実を織り交ぜながら再構築され、日記という体裁を保った成果物としてバス停に残された)が、それがはっきりした言葉とか内容を持たなくなってから長い時間が経過した。一日一段落が一日一行くらいになって、最後には意味のない文字の羅列になってしまって、それでも相変わらずこうしてキーをタイプしている。その日あったことを記録する。意味もなくセックスと記入する。バックスペースを4回押す。用紙に自分の名前を書く。家系図よりも入り組んだポートフォリオを眺め、稟議書を作成する。過去に向かって祈りを捧げる。薄明かりの元に人間が祈りを捧げる。あーでもないこうでもないと、今日も生が死に負けないように祈る。底なしのアホどもに道徳を解く。魂を失い、信頼の気持ちを失う。こうして一年間のうち何があったかと思い返しているうちに、目が覚めていくような気持ちがする。今までずっと眠り込んでいたような気がする。世界中が冷蔵庫の中みたいに静かになって、日曜日みたいに寂しい気がする。重い腰を上げ、自分に対して日常の報告を行う。ヘッドホンを接続し、音楽を鳴らしていると、目の前に広がった低い霧がわずかに晴れていく。どこまで広がっているか定かではないけれど少しだけ前が見えるようになる。メリークリスマス。
 今年はほとんど外出しなかったし、ほとんど人にも会わなかった。もともと人に会うのは億劫になる方だが、実際にその場所に行くと楽しくなってテンション振り切ってしまう。2020年唯一の遠出は後輩の結婚式に行ったことで、家族を北海道に残して東京を訪れた。その頃はコロナ禍も小康状態にあったが、会社や周囲の人間から理解を得るためには多少の根回しが必要になった。普段なら行かなかったかもしれない。でもお互い口には出さない友情には変えがたい。実は再会した��人たちと話が噛み合うのか不安もあった。あの交差点で別れてからすごく時間が経ってるから。あの公園の前で私は何度も振り返った。こんなことなら東京で仕事を探せばよかったのだ。そうすれば別の人生があったのだ、と私は幾度となく考えた。東京で暮らす最後の日に、浴びるほど酒を飲んでその日着ていた服を全部公園のゴミ箱に捨てて、何もない部屋に帰ったのがもう十年くらい前の話だったのだ。でもそんな今生の別れなんてなかったみたいに、地続きで酒を飲むことができたのは本当に嬉しかった。夜遅くまであーでもないこうでもないと数学のことを話し合っていたのが境目なく続いていたような気がした。新郎を含めて、みんなが後戻りできない地点までそれぞれの方法で走ってきたという感じがした。スピーチの順番が回ってきて、私は地球の裏側からでも酒を飲みに来ることを両家の親族の前で固く誓った。朝から晩まで酒を飲み、渋谷の街をろくに地図も見ないで歩き通したら、翌日には足が棒のようになっていた。ホテルの大浴場には夥しい量のカボスが浮いていた。
粉砕処理工場
 週末はゴミを捨てに粉砕処理工場へ行った。ゴミを捨てるのは苦手だ。バスケットいっぱいの電池とか、ダメになったフライパンとか、穴のあいたビニールプールといったものがベランダの隅に並んでいる。家にいる時間が長いものだから、普段は気にならないことが余計に気になる。結婚する前に買った大きなテーブルを捨てに行こうと思ったのは、こんなときだからだろう。そのテーブルは全体的に汗ばんでいて、所々マニキュアの除光液なんかをこぼして塗装が剥げている。解体するための気持ちを固め、六角レンチでネジを緩めていくと、天板を支えていたステンレス製の脚がビィンと鈍い音を立てて転がった。アパートの階段を死にそうになりながら下り、やっと車に詰め込む。そういえばこの机を買ったのは妻と付き合い始めた頃で、二人でご飯を食べる場所が欲しくて一人暮らしの部屋には似合わないようなダイニングテーブルと椅子のセットを買ったのだった。それも何故か妻の金で買った。なんというひどい男がいたものでしょうか。処分しようという私の提案を、妻は思いの外すんなりと受け入れてくれた。「私が買ったのよ?」と言われるような気がしていたけれど、スマートフォンでテーブルの処分方法を調べて教えてくれた。その後私は一時的な単身赴任をすることになり、前任者の住んでいたアパートにそれを持っていた。あらかじめ聞いていた間取りが嘘みたいに、部屋が小さく感じたテーブルは部屋の隅に置かれ、作業机、あるいはどこに置いたらいいかわからない書類や機材の置き場となっていった。半分は去年買った27インチのiMacに占領された。
 大抵のものは手に入れる時よりも手放すときの方がーー最初よりも最後の方がーー面倒なものだ。面倒だ。夫婦喧嘩だってそうだし、コロナ禍だって始めるときは楽だった。でもやめるときは多分もっと大変だってみんなわかってた。何もしなくたって勝手に結び目はできていく。人生だって始めるときは気楽なものだった。気がついたら始まっていたから。でもやめるときはきっと穏やかではないだろうな、何故なら私は死ななければならないから。死は神への負債か。宇宙だって始めるときは今より楽だった。ただ爆発すればいいから。Qfwfqじゃあるまいし。いつまで経っても潮目は変わりそうにない。今年一番いったセリフは「潮目が変わったな」と「週末で気持ち作ってきます」の二つだったかもしれない。何か仕事でアクシデントが起きるたびに、その場しのぎでそんなことを言っていた。
 「この街には3ヶ所のゴミ処理場があるようね」と妻が言った。どこも三十分くらいかかりそうな位置に分布していたが、なんとなく私は南の処理場へ向かうことにした。昼すぎの気怠い空気をかき分けて車を走らせた。冷たい空気が押し寄せるまであと少しで、常に薄暗くて雲がかかっているようだった。外れにあるゴミ処理場はサイコパスが履いている靴下みたいな色の煙突から不穏な煙を吐き出していた。付近にサッカーコートがあり、バス停と待合所のプレハブがあったが、あまりの荒廃ぶりに10年に一度バスが来ればいい方だと思った。この地域ではサッカーの試合は20年に一度開催されるビックイベントである。待合所には全く色も形も揃っていない椅子が5つもおいてあった。ゴミ処理場のそばにあって処理されていないゴミ(反骨心の塊だ)が5つも残っている。当然誰かが座るためにあるのだが、5人同時に誰がここに集まっている様子は想像できない。まとまりのない椅子の列を見ると鬼頭莫宏の「ぼくらの」を思い出してしまう。
 想像していた粉砕工場は市役所みたいな受付があるものだと思っていた。番号札を引いて、窓口の横に計量機があり、そこで料金を払うようなものだと考えていたのだが、予想に反してドライブスルー形式だった。数十キロのゴミを抱えて入り口を通れなかったらどうしようとか、二人できた方がよかっただろうかと思案していたのは杞憂だった。直接車で工場の中に行く方が簡単だろう。何十キロとある不用品をどうして市役所や銀行の窓口みたいなもっとめんどくさそうな場所に人力で運ぶのだ。事前に調べていた情報では、粉砕するゴミの重さによって料金が変わるということだった。これは料金を払う段階でわかったことだが、行き帰りで車の重量の差を量っていたのである。賢いなあと思った。ゴミを捨てるのはマクドナルドでハンバーガーを買うより簡単だった。料金所で受付用紙に持ち込んだゴミの種類を記入し、車のウインドウ越しにそれを渡す。まるで夢の国にようこそといいそうな微笑みで、「では破砕工場行きオレンジ色のラインに沿っていってらっしゃいませ!」と笑顔で送り出される。工場の内部は引き裂かれた金属や木片が山になっていた。悪い方の夢の国だ。こういう機会は一年に一回くらいあっても本当は少ない方かもしれない。何も変わっていないように見えて、実は毎年が新しい生活様式だから。
 Like a Sunday
 息子も1歳を超えたので、妻は働きに出始めた。最初はひとりで保育園に馴染めるものか気を揉んでいたが、私の思い過ごしだった。先生に身柄を引き渡す時には目の前から両親がいなくなるという事実に号泣するが、迎えにいく頃には遊びに夢中になっている。毎日少しずつ変わっていく。昨日とは別の人間になる。そういえば昨日と同じ反応ということがほとんどなかった。昨日まではなんとなく笑っていたのが、明らかに私の顔を見て笑っている。何かするたびに私の反応を伺うような表情をしている。今年撮った写真だけ見ても背が伸びて、顔つきが引き締まっているのがわかる。いくつかのジェスチュアを習得する。友達に手を振る、拍手をする、お辞儀をする。私自身も言葉より前のコミュニケーションに頼ることが増えて、あーとかうーとかいって、ニコニコしているのがこんなに楽しいことだったのかと思った。細かく切ったりんごを口元に持っていくとぐいと頭を突き出してりんごを食べる。にっこりと笑う。私が食べているところを見るのもどうやら好きなようである。
 息子が歩き始たりする兆候がなく、心配になった妻は何かの検査を受けさせようと私に言った。妻が初めての子育にすごく悩んでいるのはわかっていたし、それで何もなくて、安心できるというなら検査をしようとなった。「でも忘れて欲しくないのは、何か人生を複雑にする病気だろうと、絶対に君たちを手放したりしないよ」と私は言った。仕事の都合で、私が大学病院までベビーカーを引いて検査を受けに行った。MRIを撮っている間、私は大見得を切った割に動揺していた。内部で暴れないように固定され、麻酔を打たれる息子を見てしまったからだろうか。それともこんなに人がいるのに、ほとんどが他人だからだろうか。それとも今まさに、原理不明な電磁気が息子の肉体を貫いているからだろうか。
 ある日仕事で付き合いのあるお医者さんに「僕が、何かどこかで間違っちゃったんじゃないかって思っちゃうわけですよ」と言うと「言い方は悪いかもしれないけど、アフリカのきたねー地域でぐちゃぐちゃになって暮らしてて、ガリガリに痩せててもなんやかんやで育ってくもんなんだから心配しなくていいんだよ」と言っていた。そういう考え方もあるのかと思った。午前三時に日が上っていたなんて、意識はないけどどうしても明るいと思った。
ワールドエンドメゾン
 本当は冷蔵庫を買った話を書きたかったんですが、冷蔵庫はアパートの階段部分を通過できず、ベストバイとはなりませんでした。
今年買ってよかったもの(成果物は2021年へ持越)
Beats solo pro
PS5
レタスクラブ
サイバーパンク2077
ラストオブアスpart2
トマス・ピンチョン 全小説 重力の虹
量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために
エピローグ
 この記事は 2020 Advent Calendar 2020 24日目の記事として書かれました。昨日はO-SHOW:THE:R!PPΣRさん、明日はrealfineloveさんです。お楽しみに!
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i11matic · 4 years
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USJが本当に売っているのは「興奮」、ディスニーは「幸せ」と元USJ森岡さんの記事をみた。マクドナルドは「背徳感」と昔どこかでみた気がする。そういう自社が本当は何を売ってるのかを考えるのは大事ですね。そして自社のを考える時、その商品があるユーザーシーンっぽい写真を並べてみるのありだなと— naca@人見知りなマーケター (@naka_xyz) August 18, 2020
https://twitter.com/naka_xyz/status/1295649705683070976?ref_src=twsrc%5Etfw
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jaguarmen99 · 4 years
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971 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2020/06/13(土) 20:01:25.39 ID:jNao5cyI0昨日、新大阪駅のマクドナルドで「ポテトS 大盛 と 水!!! はよせいや。しばくぞ。」って注文してる人が居た。大阪では暮らせないと思った。
続・妄想的日常
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xx86 · 3 years
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回転する季節
社会は理不尽だ、でも俺だけは理不尽じゃない上司でありたいと思っているから。19歳の時、後の上司になる人から名刺を渡され、そう言われた内定者アルバイトの研修日のことを5年たった今でも鮮明に思い出せる。なんて素敵な上司なんだろうと思った。私が選んだ会社は間違ってなかったと。まだ幼くて気づけなかったのだ。その言葉は俺は理不尽じゃない態度でいてやるから、その他の人から与えられる理不尽は全て受け入れろという意味をもっていることに。
おばあちゃんになってもポテト全品150円の時はマクドナルドで女子会したいし、サイゼリアでミラノ風ドリア食べた後にテスト勉強したい。レイトショーデートもしたいし、爪も真っ赤に塗りたい。くだらない動画撮ってインスタのストーリーにあげて欲しい。祈るように思う。
何食べても美味しくないお弁当という響きが好きで、いつもお昼を選ぶ時はふふと笑ってしまう。何食べても美味しくない、400円でお釣りのくるお弁当を社員証を引っさげてさらに安くしてもらう。味は求めてない、カロリー摂取だからといいながら掻き込んで、パソコンに向かうお昼休憩。
世の中の人ってねえ、本気で死にたいわけじゃないんだよ、知ってた?私勘違いしてたの、てっきりみんなも私と同じぐらい辛くて、同じように死にたいと思ってたのに。本気で死にたくないなら死にたいって言わないで欲しい、私の死にたいが霞むから。笑いながら泣いている彼女の声を電話越しに聞きながら、身動きがとれなくなっていった。
死んでしまった後のことなんて知らないのに私達は死は救済だと縋りすぎている。生きるのさえ上手くできない私が上手く死ねる気がしない。
職場に自分の名前が貼ってあるロッカーがある。たったそれだけの事で視界がぼやける。世間から許されたような気持になるのだ。私の居場所は少なくともここにはある。私が生きていることを受け入れてもらえるスペースがある。
2020年の終わり、私はようやく仕事復帰の許可が出た。1月入社だからもうすぐこの会社に勤めだしてから1年が経つ。この1年、本当に本当に長かった。
この人の優しさは探りで、気安さは操縦で、気遣いは仕事。1つ1つ冷静に言い聞かせながら、ほだされないように踏みとどまる。今までの上司も相当癖が強かったけれどこの人も本当に。いちばんさらっとしていて柔らかそうなのに、熱の灯らない目が怖い。鏡のようで鏡ではなくて、なんというか厄介だ。
不思議。私達あんなに近くにいたのにこうやって少しずつ他人になっていくんだね。
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nishi-kawa2 · 3 years
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5/26
桜の開花も梅雨入りも、何もかもが2週間ほど例年より早い2021年。今日は薬局へ行く道すがら、紫陽花が咲き始めているのに気がついた。
昨年末から開始した、平日は休憩を含め5時間を外に売りに出す生活にもすっかり慣れた。暮らしの中に新しいリズムができたこと、2016年夏から2020年春までの引きこもり生活と比べれば格段に身体を動かせていることは素直によかったと思える。
その一方で、なかなか日記を書かなく(書けなく)なってしまったのは自分でも少し寂しい。書いておかないと跡形もなく消え去ってしまうことは、想像しているよりも遥かにたくさん存在しているから。最近も、夫との何気ない会話の中で、ほんの1年と少し前までよく利用していたはずの彼の国のレストランの店名がすんなり出て来ないということがあった。
4月と5月を振り返って書いておきたいこと。
家の近くの旧街道沿いには、全長2メートルほどのつつじの植栽が等間隔に設置されている。あれは確か大型連休を控えた4月の終わり頃。夜中にマクドナルドのドライブスルーでポテトとミルキー味のシェイクを買おうと決めて、静かなその道を夫の運転する車で走り抜けた。当たり前のことながら、夜中でもつつじは咲き乱れていた。妙に生々しいせいで逆に造花の集合体のようにさえ見える花を眺めながら、私は助手席で一所懸命シェイクを吸い上げていた。
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ari0921 · 3 years
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「デジタル人民元」は米ドルの覇権を奪うのか
「中央銀行発行のデジタル通貨」虚像と実像
中島 真志
デジタル人民元に対する「アメリカのドル覇権への挑戦」という見方は、どこまで妥当なのでしょうか?
コロナ禍の裏で、中央銀行が発行するデジタル通貨CBDC(Central Bank Digital Currency)の開発競争が激しくなっています。
すでにいくつかの中央銀行が、本格導入を視野に入れたテスト運用(パイロットテスト)の段階にまでこぎつけており、中銀デジタル通貨の実現は、もはや「時間の問題」となっているものと言えるでしょう。パイロットテストを実施しているCBDCとしては、中国の「デジタル人民元」、カンボジアの「バコン」、スウェーデンの「eクローナ」、バハマの「サンド・ダラー」、東カリブの「デジタル東カリブドル」などがあります。
この中でも、とりわけ注目を集めているのは、中国による「デジタル人民元」でしょう。近年の米中対立を背景として、「フェイスブックの仮想通貨リブラに対抗するため」「アメリカのドル覇権への挑戦」という文脈で語られがちですが、はたしてその見方はどこまで妥当なのでしょうか。筆者の新刊『アフター・ビットコイン2:仮想通貨vs.中央銀行「デジタル通貨」の次なる覇者』から、ポイントをご紹介したいと思います。
「発行秒読み」に入ったデジタル人民元
主要国の中で、CBDCの発行に向けて先頭を切っているとみられているのが中国です。中国人民銀行の高官から、昨年8月には「デジタル通貨の発行は近い」、9月には「デジタル通貨の発行準備はほぼ完了している」といった強気の発言が聞かれるようになり、中国による世界初のデジタル通貨の発行が迫っているとの観測から世界は騒然となりました。
そして、10月には「暗号法」が制定されました。これも、デジタル通貨の発行に備えた法律的な対応であるものとみられています。この間、中国人民銀行では、デジタル通貨の発行に関して、国内で80件以上もの特許を申請していることが明らかになっています。申請内容には、デジタル通貨のウォレット(電子財布)の仕組み、中銀によるデジタル通貨の発行・供給方法、デジタル通貨を使った銀行間の決済システムなど、広範な内容が含まれています。
2020年に入ってからは、蘇州(江蘇省)、深圳(広東省)、成都(四川省)、雄安新区(河北省)の4つの「重要実験都市」で、テスト運用が始まりました。このテストには3つの主体が参加しています。
1つ目は中国人民銀行や各地方政府などの公的部門、2つ目は四大商業銀行やアントフィナンシャル、テンセントなどの金融サービス事業者です。そして、実際にデジタル人民元を使う店舗としては、スターバックス、マクドナルド、サブウェイ、無人スーパー、地下鉄、書店など幅広い先が含まれています。蘇州では地方政府職員に対する交通費の支給としてデジタル人民元を発行する実験も行われています。
全国展開の時期としては、2021年中が有力視されていますが、遅くとも2022年2月の北京冬季オリンピックまでには使えるようにするとの中銀幹部の見通しが伝えられています。このように中国は、CBDCの発行に向けて世界の中銀を一歩リードしており、本格導入に向けて着々と準備を進めています。
「リブラに対抗しようとしている」は間違い?
さて、デジタル人民元について、報道では「中国は、フェイスブックのリブラに対抗しようとしているのだ」といった論調が目立ちました。これは、リブラ構想が2019年6月に発表され、その直後の8月頃から中国人民銀行の高官による「発行は近い」といった発言が聞かれるようになったためで、確かにその部分だけを取り出してみると、あたかも中国がリブラに対抗しているように見えます。
しかし、その見方は事実とは異なるのではないかと筆者は考えています。中国人民銀行では、すでに2014年夏には、CBDCの研究チームを立ち上げ、中銀デジタル通貨の研究に着手しています。2017年には「デジタル通貨研究所」(数字貨幣研究所)が設立され、研究体制がさらに拡充されました。リブラ構想が出てきたからといって、慌てて開発に着手したわけではなく、数年をかけてじっくりと準備を進めてきたのです。
一方、フェイスブックによるリブラへの取り組みが始まったのは、2017~2018年ごろとされています(参考:『フェイスブック「リブラ」が犯した致命的なミス』)。つまり、デジタル通貨開発への着手は、中国人民銀行のほうがずっと早いのです。リブラ構想が発表されたのを聞いて、それに対抗するために大急ぎで開発を進めているというわけではありません。この点は、誤解のないようにしておく必要があるでしょう。
もう1つの気になるメディアの論調が、デジタル人民元について、「アメリカのドル覇権に対する挑戦であり、人民元の国際化を目指したものだ」とする見方です。これもまた、メディアが好みそうな見解ですが、やはり筋違いな見方と言えるでしょう。
そもそもデジタル人民元は、「現金の代替」として、国内での個人や企業の取引(小口決済)に使うことを目的としています。一方で「通貨の国際化」を論じる場合には、貿易取引や外為取引などの国際的な決済(大口決済)に幅広く使われるかどうかが基準になりますが、そもそもデジタル人民元は、そうした国際的な取引での利用を目指したものではないのです。
国内のリテール決済に使おうとしているデジタル人民元は、「人民元の国際化」という文脈とは基本的には関係がありません。中国の人々が、国内で紙の銀行券で支払いを行おうと、デジタル人民元で決済を行おうと、人民元の国際的な地位には何ら変わりがないことは明らかでしょう。
一方、デジタル人民元が、一帯一路に関わる地域を中心に海外にも拡がっていくことを予想する向きもありますが、もしそれが実現したとしても、それはスマホを使った決済として、中国人の海外での買い物など小口決済の世界の話になるでしょう。
先に述べた通り「通貨の国際化」を果たすためには貿易の決済や外為取引など大口決済の分野で幅広く使われるようになる必要があります。すなわち、人民元がデジタル化することは、少なくとも現時点においては人民元の国際化とは関係はなく、ましてや基軸通貨としてのドルの位置づけとは、まったく無関係であると考えるべきでしょう。
人民元の国際化のための「秘密兵器」
もっとも、だからと言って、中国がアメリカのドル覇権に対して挑戦する意図を持っていないと言うつもりはありません。現在、ドルを主体とする国際決済に用いられている国際的なネットワークがSWIFTです。アメリカでは、最近、このSWIFTを他国に対して経済制裁を行う際のツールとしてしばしば利用するようになっており、中国にとっては望ましいシステムではないのは確かでしょう。
拙著『アフター・ビットコイン2』で指摘したのは、人民元の国際化という点では、むしろ2015年に稼働を開始した「人民元クロスボーダー決済システム」(CIPS)という人民元決済のシステムに注目すべきだという点です。
CIPSは、「Cross-Border Interbank Payment System」の略であり、中国が貿易取引や外為取引などのための人民元決済を目的として構築した決済システムです。90カ国以上から900行以上が参加している世界的ネットワークで、日本からも三菱UFJ銀行、みずほ銀行などが参加しています。
このようにCIPSは、世界中に人民元決済のためのネットワークを張り巡らせており、24時間いつでも人民元建ての決済を行うことが可能となっています。アメリカがSWIFTを経済制裁のツールとして利用する傾向が強まる中で、CIPSは、SWIFTの代替的なネットワークとして、ドルへの依存を低下させることを目指しているものとみられています。
つまり、CIPSは「人民元の国際化のための秘密兵器」なのであり、国際基軸通貨をめぐる米ドルとの覇権争いという視点からすれば、デジタル人民元などより、むしろCIPSの方に注意を払っていくべきでしょう。
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vegehana-food · 3 years
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✿ 月見バーガー
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