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#パーマカルチャー
guidepermaculture · 1 month
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自然と調和する生活への一歩: パーマカルチャーの実践ガイド①
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1. パーマカルチャーとは何か?
パーマカルチャーは持続可能な農業・生活システムを構築する考え方であり、自然と調和しながら地球環境を保護することを目指します。化学肥料や農薬を極力使用せず、自然の循環を活かした栽培方法や建築技術を取り入れます。この記事では、パーマカルチャーの基本原則や実践方法について解説します。読者はパーマカルチャーを学ぶことで、持続可能なライフスタイルを築く手段や、自然との共生を促進する方法を理解できます。また、地球環境への負荷を減らすための具体的なアイデアを得ることができます。パーマカルチャーは個人や地域社会のみならず、地球全体の未来に向けた持続可能な解決策を提供しています。
1.1. パーマカルチャーの基本概念
パーマカルチャーは、持続可能な農業・生活システムを構築するための総合的な考え方です。その基本概念は、自然との調和、多様性の尊重、サイクルの閉鎖です。自然との調和では、化学肥料や農薬を極力使用せず、生態系を乱さないような栽培方法を取り入れます。また、多様性の尊重では、単一の作物だけでなく、様々な植物や生物の共存を重視します。さらに、サイクルの閉鎖では、廃棄物を最小限に抑え、資源の循環を促進します。
この基本概念に基づき、パーマカルチャーでは「自然の模倣」というアプローチが採用されます。これは、自然界の生態系を観察し、その模倣によって持続可能なシステムを構築するという考え方です。例えば、自然の生態系における植物や動物の相互作用を模倣し、互いに支え合う関係を築くことで、農業や生活を営んでいきます。
パーマカルチャーの基本概念は、単なる農業技術や生活方法にとどまらず、地球環境の保護や社会の持続可能性にも深く関わるものです。我々はこれらの基本概念を理解し、日々の生活に取り入れることで、より持続可能な未来を築くことができます。
1.2. パーマカルチャーの歴史と起源
パーマカルチャーの歴史は、1970年代にオーストラリアのビル・モリソンとデイヴィッド・ホルムグレンによって提唱されました。彼らは、持続可能な農業や生活の方法を模索する中で、自然のシステムを理解し、それを応用することの重要性を認識しました。彼らの考え方は後に「パーマカルチャー」と呼ばれ、世界中で広く受け入れられました。
パーマカルチャーの起源は、オーストラリアの農村地域での実践から始まりました。地元の環境に適した作物の栽培や、自然エネルギーの利用など、実践を通じてその有効性が証明されました。その後、パーマカルチャーのアイデアは世界中に広まり、様々な地域や文化に適応されています。
パーマカルチャーは、持続可能な農業や生活の方法としてだけでなく、社会や文化にも大きな影響を与えています。その理念は、地域コミュニティの結束や、地球環境の保護、食料安全保障の確保など、多岐にわたります。パーマカルチャーの歴史と起源を理解することで、我々は持続可能な未来を築くための知恵や知識を得ることができます。
1.3. パーマカルチャーの主な特徴
パーマカルチャーの主な特徴は、自然との調和、多様性の尊重、サイクルの閉鎖です。まず、自然との調和では、化学肥料や農薬の使用を最小限に抑え、自然の生態系と共存しながら農業を行います。これにより、土壌や水質の汚染を防ぎ、生物多様性を保護します。
次に、多様性の尊重では、単一の作物に依存せず、様々な植物や生物を栽培・飼育することを重視します。これにより、生態系のバランスを保ち、病害虫や害虫の発生を抑制します。また、異なる植物や生物が互いに支え合う関係を築くことで、生産性を向上させます。
そして、サイクルの閉鎖では、廃棄物を最小限に抑え、資源の循環を促進します。例えば、家庭での有機廃棄物を堆肥化して肥料として再利用することで、資源の無駄を減らし、土壌の健全性を維持します。
これらの特徴により、パーマカルチャーは持続可能な農業・生活システムを実現し、地球環境の保護や地域社会の発展に貢献しています。我々はこれらの特徴を理解し、日々の生活に取り入れることで、より持続可能な未来を築いていくことができます。
まとめ
パーマカルチャーは持続可能な農業・生活システムを構築する考え方であり、自然と調和しながら地球環境を保護することを目指します。この記事を通じて、パーマカルチャーの基本原則や実践方法について学びました。パーマカルチャーは持続可能な未来への道を示し、自然との共生を促進します。我々は、化学肥料や農薬に頼らず、自然のリズムに従いながら健康的な食生活を送る方法を見出しました。地球環境への負荷を減らし、地域社会や環境に貢献するために、パーマカルチャーの考え方を日常生活に取り入れることが重要です。これからも、パーマカルチャーの理念を広め、持続可能な未来を築くための努力を続けていきましょう。
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greenphilosophy · 7 years
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2017/8/20
パーマカルチャーデザインコース修了
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intothedays · 1 year
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どんな些細なものでも自分で作ったときは大きな喜びがあります。 ちなみに我が家でとれた枝豆でビールを飲んだ時は最高でした。 BACKWOOD月火お休みです。 よろしくお願いいたします。 #BACKWOODjp #バックウッド #backwood #書店 #本屋 #本が好き #本がある暮らし #本が好きな人と繋がりたい #読書 #読書記録 #みんなのちきゅうカタログ #買う人からつくる人へ #パーマカルチャー #permaculture (backwood.jp) https://www.instagram.com/p/CoV2BmpSvt1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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haiyamakashi · 1 year
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強めウルフパーマ女子【パーマ巻き方】パーマについてぶった斬る! https://youtu.be/DMUEpHI4sSk #ウルフパーマ #ウルフパーマ女子 #ウルフパーマスタイル #ウルフパーマ札幌  #パーマ #パーマ講習 #パーマ巻き #パーマ巻き方動画 #パーマヘア #パーマスタイル #パーマカルチャー #パーマ動画 #パーマロング #パーマミディアム #パーマ液 #パーマ薬剤 #パーマやり方 (HAIR Esthetic SALON Haiyamakashi) https://www.instagram.com/p/CmnJ0rsvgTN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 7 months
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私はしばらくの間、アグロフォレストリーとパーマカルチャーに関する本を読んでいます。農業に携わりたいと思っていますが、これは昔から知られていました。 十分に理解されていないとしても、木が地域の湿度レベルを上げ、雨の量を増やす微気候を作り出すことは農業分野ではよく知られています(谷でナッツの木を植える場合など)。 私が思うに…現代の農業は古代の知識を忘れているか無視しているだけです。
樹木に関する啓示が気候計算を混乱させる | ハッカーニュース
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kanglo · 8 months
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】 (2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202309.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/690266253005922
今年で12年目を迎えたオープン合宿。今回は、初秋特別編です。「160年の古民家荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社への巡礼も行う予定です。
そして、160年古民家荒蒔邸を拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」の有機野菜と共に、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、焚火の灯で温まりながら、夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラー、アーティストの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。ご参加をお待ちしております。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
★有機野菜:木の里農園 http://konosato.com/
■開催日:2023年9月18日(月)- 19日(火)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:  道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694-3) http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)>  *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分~:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時~13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分~22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・荒蒔邸の囲炉裏と焚火を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝
<8月27日(日)>  *06時:起床~朝のさんぽ(朝陽を拝むマインドフルネスウォーク)  *07時:全員で朝食準備&朝食(禅イーティング)&片付け  *09時~:森夕花先生のマインドフルネスアートセッション  *11時~:清掃・片付けをし移動  *12時~:御岩神社巡礼  *14時~:ゆっくり昼食&対話&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:8名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
(現地でのお支払いも可能です)
④これにて「申込完了」となります。
■協力:木の里農園さん、地元の仲間たち ■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
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lookorangutan · 2 years
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yfuga · 8 months
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20230913
#オーストラリア旅行記 01
成田空港でウルトラライトダウンを落とし、ケアンズで飛行機を逃し(時計設定ミスで過去を生きていた)、余計な支出に加え想像以上に寒い。灼熱の日本にいながら、20度以下の気温を真面目に想像できなかった。ブリスベンのユニクロにウルトラライトライトダウンはあるだろうか。もしくは、暖かくなるまでタスマニアに行かないか。
9/8 Russell Islandに着いた。Samidaはアーティストであり、家中に素敵な絵、階下には工房がある。昨年引っ越してきたという家は洋風の二階建て、一階は倉庫的なつくりで二階にすべてが収まっている。Qennslander というらしい。ふたり暮らしにちょうどいいサイズ感。友人のGrammeの家に行った、彼には16歳上の夫がいる。庭、というか敷地にところせましと植わっている植物は全部食べられるらしい。パーマカルチャー式。they help each otherと言っていた。雑多に見えるが、木は常に植え続け、結果生え続けている状態にしたいらしい。パパイヤ、ミント、ターメリック、ミルクで作ってくれたスムージーが美味しかった。
Samidaはフィジー生まれのインド人で、15人の兄弟はみんなNZに住んでいる。食べ物に非常に気を使う人。すごくシンプルで美味しい料理を作る。初日のジャガイモと玉ねぎと鶏肉をシーズニングで軽く炒めトマト缶とミント、ハーブ、パセリ、ローズマリーをいれてオーブンで仕上げた鍋が美味しかった。
対してSteveはとてもオーストラリアンな人。非常に背が高く、怪獣っぽい見た目をしている。背が高すぎて歩行に支障をきたしているようだった。wi-fiのパスワードがToo tallなのは自虐なのかただのギャグか、かつてのニックネームか何かか。パイが好きで、私がパイの話をしたら冷凍のパイを買ったばかりにもかかわらずお店のパイを買ってくれた。会社の昼休みにもパイを食べるらしい。ちなみにミートパイは、真ん中に穴をあけてケチャップをいれるのがオーストラリアンスタイル。マスタードでも良い。
この家で非常に助かったのはSamidaの食意識。紅茶を好み、ジンジャー、モリンガ、ジャスミンなどのお茶をいつでも飲んでよい。寒さで完全に風邪をひいていたためジンジャーティーに大変助けられた。コーヒーの家だったらどうなっていたことかと思う。多くを食べず、野菜が好き。すっからかんの冷蔵庫をあけて、「I am not poor」といっていた。いっぱいにしたくないらしい、鮮度が大事で。どちらかというと「I am poor, give money」と言われがちだったので(主にマラウイ)なんか斬新な気分だった。
仕事は主にガーデニングに近く、彼女の新しい庭に植物を移植する。しきりにBONZAIっていうの、何かと思ったら盆栽だった。有名らしい。小さい木、的な。
月曜は島内のアートセンター的なところへGrammeと一緒に行き、それぞれのアート作品を仕上げる。Grammeは水の流れる仕様の置物みたいなものを作っていた。私はペイントを手伝う。Grammeは何かをトリガーにして身体の状態が変わり、ろれつが回らなくなり、あとときどき奇声を発する。大変そう。月曜からアートをしに集まる奥様方を見て、リッチやなあ…などと思う。
Samida、主婦なのかと思っていたら、経営者でもあった!不動産的な会社を持っているらしい。オフィスはメインランドにあるとか。…余裕のある主婦だと思っていた。彼女のアートは素晴らしい。
帰りがけに絵をくれた。「meaning of Life」すべてのアートには意味があるのよ、と初日に渡したアイヌハンカチを見ながら言っていたことと同じ話をする。meaning of Life、昨日話した食べることに通づるとも。
フィジーのアクセサリーもくれた。大事なものなのでは…って言いたかったけど言い方分からず、ありがたく受け取った。最終日にひたすらペンキ塗りをして労働!!に加えて謎の餃子と寿司をつくった結果非常に喜んでもらえてよかった。さすがに少し疲れなので翌朝に出発することにした。
寿司に関しては正直結構残念な仕上がりで、真面目に勉強しようと思った、というか正直こんなにもメジャーで、求められるとは思っていなかった。寿司専門学校に通おうか。
ところでこの島はとても静かで、いろんな種類のアーティストが住み、ところどころにパーマカルチャー的思想をもった人がいる。帰りのフェリーにも、全身でアートを表現しているようなカラフルお姉さんがいた。全体的には経済的余裕のある人たちのように見えるが、どうなんだろう。
そういえば、femaleのカニはとらない話面白かったな。罰金だから、もし間違ってもらったカニがメスだったら庭に埋めると言っていた。キャーー!なんでfemale!!!!ってなるらしい。徹底しているな。
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tjm-oct10 · 8 months
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タイトル 胸の高鳴り
農家になることは、小さい頃からの夢でした。きっかけは北海道にいる祖父母の影響です。祖父母は農業をしているわけではありませんが、大阪の市内に住む僕にとって北海道の雄大な自然は魅力的でした。そんな環境の中で人生を生きていきたいと感じ、田舎で仕事するなら農業だろうと安易に考えていました。
それがいつしか夢になり、いろいろありましたが、今現在転職して兵庫県内の農業法人に勤めています。
パーマカルチャーの講座に参加させていただいていたのは、夢に向かって踏み出すことができず、転職を不安に思い、躊躇していた時期でした。講座では、様々な価値観やモノの見方があり、お話を聞くのも土を触ることにも、気持ちが高まったのを覚えています。
小さい頃からの夢を信じてきました。たくさんの人に‘農業するんだ’と言ってきました。
農を生業にできた今、理想と現実のギャップに苦しんでいるところです。
地産地消、有機また無農薬、横とのつながりの町おこし等、いわゆる農的な暮��しと、新規参入者が農業で生計を立てていく現実との差です。
土地や設備などにかかる初期投資、素人同然の生産力、販路の確立など不安を感じていたので、農業法人に転職しました。そこでは会社運営を続けていくことに必死で、やはり持続可能な農法を行っているとは言い難いです。
自分のやりたい農法や暮らし方も健全な収入がないとやっていけない、その当たり前なことが、より鮮明により大きなプレッシャーに感じ、実際僕は今後どうありたいのか、何をしたいのかわからなくなってきました。
夢として、漠然に思っていた‘農業’も、どのような?と次のステージに上がった感覚です。
しかし今いる環境を嘆くよりも、今いるところで少しずつ自分の理想に近づいていけるように精一杯学んでいきます。経営ノウハウ、栽培技術、販路拡大など出来ることはたくさんです。
畑では青ネギを3㏊栽培していますが、今年は雨が少なく虫が多い印象です。厳しい環境下でも、ネギが本当によく育ってくれています。以前より感謝するがことが増え、なんだか涙もろくなりました。ました。
ネギが一生懸命育ってくれているのをみて、胸が高鳴りました。初めての海外で感じて以来、久しぶりの感覚です。
僕はこの高鳴りを信じて、今日も畑に行ってきます。
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doitsunonihonjin · 2 years
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わたしの有機農業の師
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日本の有機農業を埼玉から導いてきた金子美登(よしのり)さん(74歳)が亡くなりました。9月24日に田んぼの見回り後、帰宅しようとしたクルマの席で亡くなっていたそうです。わたし自身埼玉生まれとして、農に携わる者として、また金子氏の発信してきた農法に救われた者として大きな損失を感じています。豊かな毎日を生きるヒントをくださり、ありがとうございます。これからの地球の未来を、どうぞ見守っていてください。
金子氏の著書『有機・無農薬でできる野菜づくり大事典』(2012年)は、2017年に赤子を抱え畑を引き継ぎ、右も左も分からないところから作物を育て始めたわたしにとってのバイブル的存在です。有機・無農薬での畑づくりを模索する中で、その後「パーマカルチャー」「無耕作農法」などの理念にも触れるようになりましたが、今でも金子氏の本を開かないシーズンはありません。
金子氏が今から半世紀前有機農業にいち早く取り組んだのは、農業家として農業家のこと、その未来を考えたからだと思っています。太陽光やバイオガスといった持続可能エネルギーを農場に用い、地域で回収された調理済み���を農機のガソリン代替エネルギーとして活用していたことも、亡くなってから知りました。トレンドや気候変動に対する世界的プレッシャー、フォロワー数などとは無縁だった頃から築かれてきた金子氏の有機農業ですが、今の時代にこそ必要とされていることでしょう。
金子氏の人となりに直接触れる機会は得ませんでしたが、授かった知識でドイツ・ドルトムントの地に育った作物は数知れません。これからも、こちらで着実に実践させていただきます。合掌。
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guidepermaculture · 29 days
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自然と調和する生活への一歩: パーマカルチャーの実践ガイド⑩
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10. パーマカルチャーの未来への展望
パーマカルチャーは持続可能な未来の鍵を握る重要な概念です。この記事では、パーマカルチャーの基本原則から具体的な実践方法、そしてその社会的経済的価値までを探っています。未来への展望として、パーマカルチャーが持続可能な社会を築くための有力な手段であることを示します。読者はこの記事を通じて、自然との調和を促進し、地域コミュニティの結束を高める方法について洞察を得ることができます。また、パーマカルチャーが持続可能な食生活やエネルギー利用にどのように貢献するかについて理解を深めることができます。これらの知識は、読者が自らの生活に取り入れる持続可能な選択をする際に役立ちます。パーマカルチャーは未来の地球と人々の健康を守るための道筋を示しており、この記事を通じてその重要性を理解し、行動への一歩を踏み出すことができます。
10.1. グローバルな持続可能性への貢献
パーマカルチャーの原則は、地域から始まりながらも、グローバルな持続可能性にも大きな影響を与えています。地域の持続可能な食料生産やエネルギー利用は、地球全体の環境負荷を軽減し、気候変動などの課題に対処するのに役立ちます。パーマカルチャーの実践は、地球規模の生態系や生物多様性に対する負荷を軽減し、持続可能な未来の実現に向けた一歩となります。さらに、パーマカルチャーの原則や技術が世界中で普及すれば、より多くの人々が持続可能な生活を送るための道具を手に入れることができ、地球全体の持続可能性を高めることにつながります。地域から始まった取り組みが世界中に波及し、グローバルな持続可能性への貢献を果たしていくことが期待されています。
10.2. テクノロジーとの融合による進化
パーマカルチャーは、伝統的な知識と最新のテクノロジーを融合させることでさらなる進化を遂げています。農業やエネルギー生産においては、スマートファーミングやIoT(モノのインターネット)などの技術を活用して効率的な運用やリソースの最適利用を実現し、生産性を向上させています。また、デジタル技術を活用したオンラインコミュニティや学習プラットフォームを通じて、パーマカルチャーの知識やノウハウを広く共有する取り組みも拡大しています。これにより、地域の持続可能性を支援するだけでなく、世界中の人々がパーマカルチャーの理念や実践に参加しやすくなっています。テクノロジーとの融合により、パーマカルチャーの未来はより活力に満ち、持続可能な社会への貢献がますます期待されています。
10.3. 若者世代へのパーマカルチャーの普及
パーマカルチャーの普及において、若者世代の関与は極めて重要です。若者たちは持続可能な未来への関心が高く、環境問題や地域コミュニティへの参加意欲が強い傾向があります。パーマカルチャーはこのような若者のニーズに応える理念や実践を提供し、彼らが積極的に参加しやすい環境を提供しています。
若者向けのパーマカルチャー普及活動では、学校や大学での教育プログラムやワークショップ、インターネットを通じた情報発信などが行われています。また、若者が直接参加できるコミュニティガーデンやボランティア活動なども普及の一翼を担っています。これにより、若者世代はパーマカルチャーの理念や実践に触れ、自らの生活や地域社会に活かしていくことができます。
若者の参加はパーマカルチャーの未来を明るくするだけでなく、持続可能な社会を築くための重要な要素となります。彼らのエネルギーや創造性を活かし、共に地球環境や社会の課題に取り組んでいくことが、持続可能な未来の実現に向けた一歩となるでしょう。
まとめ
パーマカルチャーは持続可能な未来の鍵を握る概念であり、その重要性はますます認識されています。この記事を通じて、パーマカルチャーが地域コミュニティの結束を高め、農業収入を安定化させる一方で、環境に配慮した生産と消費を促進することが明らかになりました。また、再生可能エネルギーや持続可能な食生活に関する知識も深まりました。これらの実践は地球と人々の健康を向上させ、持続可能な未来への一歩となります。パーマカルチャーの展望は明るく、私たちが今日から行動を起こせば、より持続可能な社会を築くことができます。
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kshogaki · 3 years
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. 表参道では最後のパーマカルチャーランチ @tokyo_permaculture_lunch 表参道勤務の頃は毎週のようにコミュニティランチに行き自由大学でもいろいろとお世話になったこの場所に最後にまたこのような形で来ることができて良かったです。 表参道でのパーマカルチャーランチ、よき人々とよき場でした。ありがとうございました🙏 . #東京パーマカルチャーランチ #tokyopermaculturelunch #プラントベース #plantbasedlunch #表参道ランチ #ベジタリアンランチ #vegetarianlunch #ヴィーガンランチ #veganlunch #表参道 #omotesando #ミドリ荘 #midoriso #パーマカルチャー (Commune) https://www.instagram.com/p/CSyEzjDFFMl/?utm_medium=tumblr
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hairdressergenki · 3 years
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真夏の暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 最近、徐々に人気が出てきているのが『パーマ』です! 実際のビフォーアフター動画はこちらから♪ https://youtu.be/jHmypaP0vOM ☆こんな方にオススメ☆ ・長さは変えたくない方 →長さを変えなくてもパーマで雰囲気を変えられます! ・ボリュームが出ない方 →ボリュームが出やすくなります! ・ハネるのが気になる方 →逆にハネさせるスタイルも良いかも! ・お仕事などでカラーはできないけど… →パーマなら大丈夫? などなど… パーマをかける理由もそれぞれですし、パーマも色々な種類、デザインのパーマがあります! パーマで夏を楽しみましょう(^ ^) どんな感じが良いか、似合うのか? しっかりとカウンセリングさせて頂きますので、お任せください! LINE公式での事前カウンセリングも行っております。 是非、お待ちしております☆ #ボブ #イメチェン #youtube出演者募集 #ショートカット #パーマ #池袋美容室 #池袋モデル募集 #撮影モデル #池袋ボブ #パーマスタイル #前下がりボブ #ワンレンボブ #パーマボブ #youtubeコラボ募集中 #ショートボブ #前下がりショートボブ #パーマ動画 #パーマカルチャー #ボブが得意 (Ikebukuro) https://www.instagram.com/p/CReEjK1Nmm7/?utm_medium=tumblr
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haiyamakashi · 2 years
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coconoca · 4 years
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Hidden permaculture farm - map
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kanglo · 10 months
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第12回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネス合宿(2023年8月26日-27日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202308.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/812427666889630
今年で11年目を迎えたオープン合宿。「160年の荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社&御岩山への巡礼も行う予定です。
そして、木の里農園さんのコテージを拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」での援農・収穫体験をし、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、そして冷たいスイカと花火で夏の日の夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラーの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★有機農指導担当:布施大樹さん(奥様:美木さん) ●東京都出身。東京農工大学農学部環境・資源学科卒業。在学中に沖縄の波照間島でのサトウキビ刈りアルバイトで農業に目覚める。栃木県の帰農志塾で研修後、1998年に現在地に就農。あらゆる野菜・作物の栽培、管理を行い有機農業の可能性を追求。家族で約2haの木の里農園の経営を行い、約50種類の有機野菜を全国に出荷している。
・木の里農園  http://konosato.com/ ・種継ぎ人の会 http://tanetsugibito.com/
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
■開催日:2023年8月26日(土)- 27日(日)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日27日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:  道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694−3)  http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)> *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分〜:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時〜13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分〜22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・木の里農園にて有機野菜の調達体験   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・よる花火とスイカのうたげ   ・荒蒔邸の囲炉裏を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝
<8月27日(日)>  *05時:起床〜朝のさんぽ(朝陽を拝む)  *06時:全員で朝食準備&朝食&片付け  *08時〜:森夕花先生のマインドフルネスセッション  *10時〜:清掃・片付けをし移動  *11時〜:御岩神社、御岩山巡礼リトリート(標高492m)  *14時〜:日立おさかなセンター食事処で昼食&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:15名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
Peatixからの支払いも可能です。 https://kanglohoops202308.peatix.com/view    ②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
④これにて「申込完了」となります。
■詳細パンフレットを下記よりダウンロード頂けます。雰囲気だけでもどうぞ。 https://firestorage.jp/download/0043db17b8ec86a09890b17a59239b92fbadf08d
■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
■協力:木の里農園 布施大樹さん・美木さん、深津澄世先生、田中尚也さん、本橋寿幸さん、藤井家母、実弟
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