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#エネルギー総量には限界がある
moko1590m · 7 months
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天才はほぼ間抜け
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shinjihi · 1 year
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需要不足ということは民間企業も投資を控えますから、それを放置していても需要が伸びることはなく、したがって賃金も上方硬直的にならざるをえません。そうした時、唯一お金を出して需要不足の解消を図ることができる主体が政府です。政府はインフレ率が許容する範囲内で、かつ民間の資金需要を圧迫しない範囲内で、財政支出を拡大することができます。日本の場合、消費者物価指数が、最新の値で、総合で3%を超えていますが、これは海外からのエネルギー原料や食糧原料の価格の高騰によるコストプッシュ型のインフレであり、エネルギーや農畜産業への国の投資によって相当程度解消することが可能です。更には、今後起こりうる国際紛争や天候不順によるエネルギーや食糧原料の価格の高騰に備えて、自給自足体制の拡充のための投資も必要ですし、製造業の生産拠点の国内回帰の更なる促進のための基盤整備、交通インフラの整備等も必要です。
 要するに日本政府はまだまだまだまだ財政支出を拡大する余地も対象もあるということですが、このことは地公体についても言えます。ただし、国にとっては国債は通貨発行であり、税は財源ではありませんし、少なくも税収を前提に財政支出をしているわけではありませんが、地公体にとっては地方税収は財源の一部になっています。なぜなら地公体には通貨発行ができないからです。ということで地公体が財政支出を拡大するには、色々やりくりをせざるをえず、「改革だ!」、「身を切る改革だ!」が当てはまってしまいそうな気がするかもしれませんが、地方税収だけで当該地公体の財政支出の全てを賄うことは、そもそも困難であるので、国の役割が重要になってきます。具体的には地方交付税交付金や国庫補助金等によって地公体の財政を支えたり、地方にとって必要な事業を国直轄事業として行ったりといったことです。つまり、必要なのは「身を切る改革」や、いわゆる「改革」ではなく、国がもっと役割を果たせ、ということなのです。国が役割を果たすということになれば、少なくとも税収を前提に財政支出をしているわけではありませんから、現状の日本であれば、地公体に対しても、前述のとおりまだまだまだまだ財政支出を拡大することは可能なのです。
 ここで困ってしまうのが「身を切る改革」を主張する方々。要するに「身を切る」必要がなくなってしまうので、彼らの主張は無意味どころか有害なものにまで堕してしまいます。それもそのはず、「身を切る改革」というのは国の財政には限度があり、つまりお金の量には限界があるから、持っているお金の範囲内でやりくりしなければいけないという考え方に基づくもの。別の言い方をすれば、商品貨幣論、金貨・銀貨の世界が前提になった話。しかし現在は信用貨幣の世界であり、マクロ経済の状況がどうであるかということは制約条件になりますが、有限の金貨・銀貨をやりくりしないと何もできないという世界ではありません。
 つまり、税は財源ではなく、国は税収を前提に歳出をしているわけではなく、国がちゃんと本来の役割を果たせば、地公体についてもそれは当てはまりうるということです。
 このことの理解が浸透していけば、「身を切る改革」やいわゆる「改革」の前提条件は、土台は見事に崩れて、崩れ去ることになります。
 「身を切る改革」は、別の言い方をすれば「停滞」又は「衰退」の促進です。
 統一地方選後半、ぜひこの事実を、この理解を広めていきましょう。
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takahashicleaning · 11 months
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TEDにて
デアンドレア・サルバドール: 低所得世帯の光熱費負担を低減するために
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
毎月、何百万人ものアメリカ人が不可能な選択、つまり 家の光熱費を払うか、それとも食料や薬などの生活必需品にお金を使うか、という選択を迫られています(注意、薬は日本には、国民皆保険があります)
TEDフェローのデアンドレア・サルバドールは、誰もこのような決断をしなくて済むように、光熱費を安くしようと努力しています。
この短いトークでは「光熱費を抑えるために、低所得世帯を支援するだけでなく、それと同時に、すべての人のためのより環境に優しく、信頼でき、支払い可能なエネルギー利用の未来をも築く」という彼女の計画について語ります。
現在、アメリカは、年間30億ドル(日本円で3000億円くらい)以上を光熱費の補助に充てています。
私が子どもの頃、いつも曽祖母の家で時間を過ごしていました。蒸し暑い夏の日には、部屋の中を突っ走ってその家にただ1つある冷房の前に顔を突き出していました。
しかし、その単純な経験は、わずかな時間のことながら地域社会の中では特権だとは、気づきませんでした。
大人になる中で近所の人たちが、電気ガス用の偽物の口座を開いたり電気やガスを盗んだりしなければならないという話は、当たり前のことに思えました。
アメリカでは氷点下が当たり前なため外に出ると凍死してしまう冬には、なんとか暖を取るためにメーターを迂回せざるを得ない人もいました。
ガスの供給を止められた後、あと1日、家族が快適なままでいられるようためにです。このような危険な行為は、不可能な選択を迫られた時に常習化することがあります。
アメリカの平均的な家庭では、収入の3%が光熱費に使われています。これに対し、貧困家庭や地方に住む人は、20%。それどころか30%を光熱費に使うこともあります。
2015年には2,500万人が、光熱費を賄うために食事を抜きました。光熱費が負担となる事例です。
しかし、光熱費の負担は、金額以上のものがあります。不可能で危険な選択を迫るのです。お子さんがインフルエンザの時、薬を与えますか?それとも食べ物を与えますか?それとも暖かくしてあげますか?
これらは不可能な選択でほぼ毎月、700万人が薬かエネルギーかの選択をしています(注意、薬は日本には、国民皆保険があります)
遥かに大きく構造的な問題が、ここから明らかになります。光熱費の負担が大きい家庭は、有色人種に偏っていて白人家庭よりも単位面積当たり多くの光熱費を払っています。
しかし、看護師や退役軍人、学校の先生も基礎的な生活に欠かせないエネルギーの支払いができない年間3,700万いるこのような人たちの一部です。
その結果、光熱費の負担が大きい人は、心臓病やぜんそくなどの危険性が高くなります。
いいですか。火星に飛ぶロケットやポケットに入る人工知能があるからには、これらの構造的な不平等問題に取り組む手段だってあります。技術は手元にあるのです。
再生可能エネルギー、断熱材、マイクログリッドやスマートホームといった技術の価格はいずれも下がっています。
しかし、価格の均衡に近づいても太陽光パネルを所有しているのは、平均より遥かに稼いでいる人たちが大半です。こういう訳で私は22歳の時、非営利団体RETIを立ち上げました。
我々のミッションは、地域社会や公益事業体や政府機関などと手を組み環境に優しいエネルギーや効率的なエネルギー。エネルギー技術を公平に供給することで光熱費の負担を和らげることです。
しかし、一方的なやり方では解決できません。私は地域社会の力や人々のつながりによって変革が起こる効果を信じています。光熱費の負担が最も大きい地域社会と直接協力することから始めました。
我々はワークショップやイベントを開き、地域の人々にエネルギー貧困や窓の断熱や温水暖房機などのちょっとしたリノベーションでさえ長い目で見れば効率の最大化につながることを学んでもらいました。
我々は、地域社会が保有する太陽光パネルに住民たちをつなげ地域社会が主体で行うスマートホームの調査や設置プログラムの先頭に立つことで一家の光熱費を抑えられるようにしています。
選挙で選ばれた役人と直接的に協働し、より公平な公共料金設定を主張しています。なぜなら、このエネルギー利用の公平性と強じん性の構想を実現するには持続可能なやり方での協力が必要だからです。
こんなに債務上限問題で毎年、紛糾しているのに・・・実は、現在、アメリカは年間30億ドル以上を、光熱費の補助に充てています。
これでもこれらのプログラムは確かに何百万もの人の役に立っていますが、助けを必要とする人のほんの一部しか支えることができません。
実際のところ人々が払える料金と実際の電気料金の間には470億ドルの差があります。これらの補助金だけでは、持続可能ではありません。
しかし、エネルギー利用の公平性と強じん性を地域社会に確立することで環境に優しく信頼できて支払い可能なエネルギーを平等に漏れなく利用できるようになります。
大きな規模では、マイクログリッド技術、クリーンテクノロジーや効率的なエネルギー利用は、公共衛生を大幅に改善できます。
光熱費の負担が大きい家庭では、収入の20%を取り戻すことができます。家計のやりくりに苦労している人の収入の20%です。人生が一変する出来事です。光熱費が浮いたお金で家族の将来を支えることができるようになるのです。
私の曽祖母と近所の人々、彼らが迫られた不可能な選択。それが地域社会全体に及ぼした影響を思い返します。
しかし、彼らだけの話ではありません。今でも国内で何百万もの人々が、同じく不可能な選択を迫られています。光熱費の多大な負担は乗り越えるのが難しい壁ですが、地域社会と技術がつながることによってその壁を乗り越える方法が私たちにはあります。
その壁を乗り越えたとき私たちの強じん性はもっと高まるでしょう。
ありがとうございました。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
テレワークの普及は諸刃の剣!
少ないから価値あるが誰もができると価値がなくなり、逆に一極集中加速する危険!アメリカが今そうだ!
GAFAなど。特にIT産業などは独占化しやすいから別枠で高税率にしてベーシックインカム用に再分配システム構築できないなら独占禁止法強化する世界的な流れになっている。
アメリカとは国土の大きさが違う!ので日本にそのまま適用しても新型コロナウイルスもあるし、現在2020年時点の日本の普及率くらいが最善。これ以上は逆効果。
基本的人権という歯止めがないと薬が毒になる。
税の公平性はよく言われるが、時代が変わり、一極集中しやすく不公平が生じてるなら、産業別に税率を上昇させてバランスよくすればいい?
簡単に言うと、自由権とは、18世紀のヨーロッパ市民革命、マグナカルタによってプロトコルを源にし、言葉の定義を決めてから基本的人権の一つとして提唱されました。
憲法として日本にも導入されます!何でも自由に行うことではありません
「兵は詭道なり」戦いは、所詮騙し合いで、いろいろな謀りごとを凝らして、敵の目を欺き、状況いかんでは当初の作戦を変えることによって勝利を収めることができるものだ。
ということだが、誤解があって、憲法ある現代では、戦いの後に公開厳守が権力者の原則です。
そして
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<提供>
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kennak · 6 months
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[11月23日 ロイター] - 世界各国政府は、2年前にグラスゴーで開催されたCOP26気候変動サミットで、地球温暖化対策として「非効率な」化石燃料補助金を段階的に廃止することで合意した。 しかしそれ以来、世界中の政府がエネルギー価格の高騰から消費者を守ろうとする中、国際通貨基金によると、世界の化石燃料補助金は2兆ドルから7兆ドルまで増加した。 ドバイで開催される今年の気候変動に関する会合で、 EU諸国は COP26での補助金段階的廃止の期限を2030年に押し上げることで合意を強化しようとしているが、この提案がどの程度の支持を得るのかは不透明だ。 Advertisement · Scroll to continueEU各国政府は、主にロシアのウクライナ侵攻後のエネルギー安全保障への懸念への対応として、グラスゴー以降、化石燃料への支持を増やしてきた国の一つだ。 世界中で化石燃料がどのように補助金を受けているかの例をいくつか紹介します。 中国 IMFによると、中国の化石燃料補助金総額は2022年時点で2兆2000億ドルと世界最高で、同国のGDP総額の12.5%に相当する。 Advertisement · Scroll to continueIMFによると、補助金の大部分は「暗黙的」なもので、これには環境コストの過少請求や税収の見送りなどが含まれる。 石炭火力発電所に提供される支援には、直接資金、優遇融資、電力買取保証などが含まれます。 中国はまた、今月初めに、石炭火力発電所に対して、供給する電力ではなく、必要なときに電力網に電力を供給して利用できるようにすることに対して支払うという新たな制度を発表した。この措置は、米国の電力網運営会社も石炭火力発電所を維持するために使用している措置である。引退から。 Advertisement · Scroll to continue南京会計大学の教授らによる2020年の研究では、中国の石炭補助金政策により、中国の石炭価格は実質的に4.2%下落し、生産量は7.6%増加したと述べた。 中国はまた、消費者の電力と燃料の価格を低く抑えるために定期的に介入している。 例えば、世界の原油価格が1バレル当たり130ドルを超えて上昇した場合、精製業者が燃料価格を手頃な価格に維持できるよう補助金を出している。 アメリカ 米国の化石燃料補助金は米国の税法にまたがるため、その費用の詳細を複雑にしています。 IMF は、2022 年にはその規模が 7,600 億ドルに達すると推定しており、この数字を上回るのは中国だけです。 無形掘削コストと呼ばれる米国の減税の 1 つにより、生産者は新しい油井の掘削にかかるコストの大部分を控除することができます。 議会の超党派の委員会である税制合同委員会は、これを廃止すると10年間で130億ドルが生み出される可能性があると試算している。 もう一つは、独立系生産者が減少する石油ガスや石炭の埋蔵量の開発コストを回収できる減耗率減税により、10年間で約129億ドルの収入が得られる可能性があるとしている。 民主党のジョー・バイデン大統領は、年次予算における化石燃料補助金の削減を提案したが、これは主に議会との交渉に使用される政治文書である。 しかし、上院では民主党が過半数をわずかに占め、下院では共和党が多数派を占める中、同氏の努力は何の成果も上がっていない。 ロシア IMFによると、世界最大のディーゼル輸出国であり、世界第3位の石油生産国であるこの国は、昨年化石燃料補助金に4,200億ドルを費やした。 これらには、燃料を高価格で輸出する代わりに国内市場で販売したことを補償するための製油所への支払いが含まれる。 シンクタンクODIによると、ロシアの石炭産業は、鉄道の優遇料金、石炭探査への直接予算移譲、一部の石炭採掘に対する減税などの措置で支援されている。 インド IMFによると、昨年のインドの化石燃料補助金は総額3500億ドルだった。 インドの電力生産は石炭が大半を占めており、この国は世界有数の生産国です。 国際持続可能な開発研究所によると、石炭補助金には、石炭採掘設備の関税の免除、長距離鉄道の輸送料金の引き下げ、石炭火力発電所への低金​​利融資などが含まれる。 欧州連合 IMFのデータによると、欧州各国政府はエネルギー危機への対応として、化石燃料への補助金を2022年に2倍以上の3100億ドルに増額した。 欧州委員会の報告書によると、ロシアが域内へのガス供給を削減したことを受け、昨年、EU各国政府によって少なくとも230件の一時的な補助金措置が講じられた。 これにより、2018年以来の支持縮小傾向が逆転した。 ヨーロッパのほとんどの政府は化石燃料への依存を減らす計画を立てており、石炭火力発電と化石燃料を使用した建物の暖房に最も明確に取り組んでいます。 中東 IMFのデータによると、カタールやサウジアラビアを含む中東の石油・ガス生産国は、一人当たりの化石燃料補助金が最も高額だった。 歴史的に、この地域の政府は資源の富を国民に再分配することを目的として、エネルギー価格を人為的に低く抑えてきました。 たとえば、カタールは国民に無料の電力を提供しています。 カナダ 今年初め、 カナダは 非効率な化石燃料補助金を廃止する計画を発表した。 しかし、プロジェクトに二酸化炭素回収などの排出削減技術の計画が含まれていれば、石油・ガスプロジェクトは引き続き支援を受ける可能性があり、環境保護団体は計画が詳細を欠き、抜け穴が残っていると批判した。
説明者: 段階的廃止の要求にもかかわらず、世界の化石燃料補助金は増加中 | ロイター
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ono-masahiro · 7 months
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小野正裕分析:ロシア・ウクライナ紛争が世界経���に及ぼす影響
小野正裕分析:ロシア・ウクライナ紛争が世界経済に及ぼす影響
ロシアとウクライナの紛争は世界経済にどのような影響を及ぼすのでしょうか? この紛争は、苦しみや人道危機を引き起こすだけでなく、世界経済全体の成長鈍化とインフレの加速にもつながるでしょう。この影響は3つの主な経路を通じて伝わります。 まず第1に、食料やエネルギーなどの一次産品価格の上昇がインフレをさらに押し上げ、それによって実質所得と需要が減少します。第2に、特に近隣諸国は、貿易、サプライチェーン、送金によるの混乱、そして歴史的な難民流入の急増に直面することになるでしょう。第3に、景況感の低下と投資家の不確実性の増大により、資産価格が下落し、金融状況が逼迫します。よって新興国市場からの資本流出が刺激される可能性があります。 ロシアとウクライナは主要な一次産品生産国であり、生産の混乱により世界的な価格の高騰(特に石油とガス)が生じています。ウクライナとロシアが世界の輸出の30%を占めているため、食料価格も特に小麦の価格が高騰してます。 世界的な影響に加えて、私たちが直接貿易、観光、金融取引を行っている国々はさらなる圧力を感じることになるでしょう。それに石油輸入に依存する経済は、財政赤字と貿易赤字の拡大とインフレ圧力の増大に直面するでしょう。しかし、中東やアフリカなど一部の輸出国は価格上昇の恩恵を受ける可能性があります。 食料と燃料の価格の急激な上昇は、サハラ以南のアフリカやラテンアメリカからコーカサスや中央アジアに至るまで、より大きな不安定リスクを引き起こす可能性がある一方、アフリカや中東の一部では食料不安が悪化する可能性があります。 影響を測るのは難しいですが、世界経済フォーラムの成長予測は来月下方修正される可能性が高いでしょう。長期的には、エネルギー貿易が変化し、サプライチェーンが再構成され、決済ネットワークが分断、各国が基軸通貨の保有を再考すれば、この紛争は世界の経済的・地政学的秩序を根本的に変える可能性があります。地政学的な緊張の高まりにより、特に貿易とテクノロジーにおける経済分裂のリスクがさらに高まります。
Tumblr media
ヨーロッパ ウクライナの損失は甚大です。対ロシアは前例のない制裁を金融仲介や貿易の正常な運営に影響を与え、深刻な不況につながることは避けられません。ルーブル安はインフレを加速させ、人々の生活水準をさらに低下させました。 ロシアはヨーロッパにとって天然ガスの重要な輸入源であるため、エネルギーはヨーロッパの主要な波及経路となっています。より広範なサプライチェーンの混乱も深刻な結果をもたらす可能性があります。こうした影響はインフレを加速させ、パンデミックからの回復を遅らせるでしょう。東ヨーロッパでは資金の調達コストと難民の流入が増加するでしょう。国連のデータによると、最近ウクライナから逃れてきた300万人の大部分は東ヨーロッパに吸収されています。欧州各国政府は、エネルギー安全保障や防衛予算への追加支出による財政圧力にも直面する可能性があります。 ロシア資産の急落に対する海外のエクスポージャーは世界基準からすると控えめですが、投資家がより安全な逃避先を求めれば、新興国市場への圧力が高まる可能性があります。同様に、ほとんどの欧州銀行とロシアへの直接エクスポージャーは控えめであり、管理が可能となります。
コーカサスと中央アジア ヨーロッパの外では、これらの近隣諸国はロシアの経済衰退とロシアに対する制裁のより大きな影響を感じることになるでしょう。貿易・決済システムにおけるロシアとの緊密な関係は、これら諸国における貿易、送金、投資、観光を阻害し、経済成長、インフレ、貿易収支、財政収支に悪影響を与えるでしょう。 一次産品輸出国は国際価格の上昇から恩恵を受ける可能性があるが、制裁がロシアのパイプラインにまで拡大すれば、エネルギー輸出が減少するリスクがあります。 中東および北アフリカ 食料とエネルギー価格の上昇と世界的な金融情勢の逼迫は、重大な波及効果をもたらす可能性があります。例えば、エジプトは小麦の約80%をロシアとウクライナから輸入しています。さらに、両国にとって人気の観光地であるエジプトの観光収入も減少するでしょう。 政府補助金の増額などインフレ抑制政策は、すでに脆弱な財政収支を圧迫する可能性があります。さらに、対外融資条件の悪化は資本流出を刺激し、債務水準が高く資金需要が大きい国では成長が鈍化する可能性もあります。 一部の国、特に社会的セーフティネットが弱く、雇用機会が少なく、財政余地が限られている政府の支援が低い国では、価格の上昇により社会的緊張が悪化する可能性があります。
サハラ砂漠以南のアフリカの地域 大陸はパンデミックから徐々に回復しつつあるが、危機がその進展を脅かしています。この地域の多くの国は、特にエネルギーや食料の価格上昇、観光客の減少、国際資本市場へのアクセスの潜在的な困難などにより、戦争の影響に対して特に脆弱です。 ほとんどの国には、危機ショックの影響に対処するための十分な政策余地がまだありません。これにより、社会経済的圧力、公的債務の脆弱性、そして何百万もの世帯や企業が耐えているパンデミックのトラウマが悪化する可能性があります。 記録的な小麦価格は特に懸念されており、この地域の供給量の約85%が輸入品で、そのうちの3分の1はロシアまたはウクライナから来ています。
西半球 食料とエネルギーの価格は波及効果をもたらす主な経路であり、場合によっては重大な影響が及ぶ可能性があります。食品とエネルギー価格の上昇は、ブラジル、メキシコ、チリ、コロンビア、ペルーの5大経済大国がすでに年間8%のインフレ率に直面している中南米・カリブ海地域でインフレを大幅に加速させる可能性があります。中央銀行はさらなるインフレ防止策を講じる必要があるかもしれません。 さまざまな商品の価格上昇はさまざまな影響を及ぼします。原油価格の上昇は中米とカリブ海の輸入業者に打撃を与える一方、石油、銅、鉄鉱石、トウモロコシ、小麦、その他の金属の輸出業者は影響を軽減するために価格を引き上げることができます。 金融状況は比較的良好な状況が続いていますが、紛争の激化は世界的な金融危機につながる可能性があり、国内の金融政策が引き締められる中で成長が圧迫される可能性もあります。 米国はウクライナやロシアとの関係がほとんどなく、物価上昇は米国に直接的な影響をほとんど与えていませんが、戦争前に米国のインフレ率は一次産品価格を押し上げる4年ぶりの高水準に達していました。これは、連邦準備制度が利上げを開始するにつれて、価格が上昇し続ける可能性が高いことを意味しています。 アジアと太平洋 この地域では、ロシアとの緊密な経済関係がないため、ロシアの波及効果は限定的かもしれなませんが、欧州および世界の経済成長の鈍化は、この地域の主要輸出国に大きな打撃を与えるでしょう。 ASEAN経済、インド、一部の太平洋諸島を含む辺境経済の石油輸入国の経常収支が最も大きな影響を受ける可能性が高いと思われます。この状況は、ロシア人観光客に依存している国々の観光客の減少によってさらに悪化する可能性があります。 中国にとっては、財政刺激策が今年の5.5%成長目標を支援し、中国がロシアから購入する輸出品の量も比較的少ないため、直接的な影響は小さくなるはずです。それでも、一次産品価格の上昇と大規模な輸出市場での需要の低迷が中国の課題をさらに増大させるでしょう。 ロシアとウクライナ紛争の波及効果は日本と韓国でも同様であり、新たな石油補助金が影響を緩和する可能性があります。エネルギー価格の上昇はインドのインフレを押し上げるでしょうが、インドはすでに中銀の目標範囲の上限に達しています。 アジアにおける食料価格の圧力は、現地生産や小麦の代わりに米の使用を増やすなどの手段によって軽減されるべきです。高価な食料とエネルギーの輸入は消費者物価を押し上げるでしょうし、燃料、食料、肥料に対する補助金や価格制限により当面の影響は緩和されるかもしれませんが、財政コストが発生するでしょう。
世界的な衝撃 ロシアとウクライナの紛争は世界に衝撃を与え、経済緩衝材としての世界的なセーフティネットと地域協定の重要性を指摘しました。 IMFのクリスタリナ・ゲオルギエワ専務理事は最近、ワシントンでの会見で記者団に対し、「私たちはショックに対してより脆弱な世界に住んでおり、これから起こる衝撃に対処するには総合的な力が必要だ」と語りました。 一部の影響は長年にわたって顕著にならないかもしれませんが、戦争とその結果としての生活必需品の価格上昇により、一部の国の政策立案者がインフレを制御しています。また、経済を支援し、流行からの回復との間の微妙なバランスですが、済的打撃を与えることがさらに困難になるという明らかな兆候がすでに現れています。
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bailonglee · 8 months
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量子物理学的観点から見る、呪術
人間の思考は、[物質]である。
例えば、病気やらを、呪う。
腱鞘炎で見れば、活性酸素、フリーラジカルの異常発生。
非常に、興味深い。。
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連鎖反応らしい。。
こんなネバコイやつが、関節やらに居座るわけだよね、しつこそうw🤣
活性酸素は、消去出来るらしい。
それがなんと、ビタミンCだって。
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上のPDFは、活性酸素と抗酸化のもの。
過酸化水素も、日光を浴びれば解消らしい。
鍼灸の手法、エネルギーの流れから見た、活性酸素除去の資料を発見。
↓↓↓↓↓
https://koshinkyu.com/archives/2363
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呪術、これを科学的に見れば、
量子もつれ
、これに相当するね。
つまり、人を恨み、病気を祈願する。
すると、遠隔にいようが、フリーラジカルを発生させ、相手を病気にさせる。
さて、
沐浴し、水の中で患部を動かすと、痛みが少なく動かせる。
とにかく、溜まった活性酸素やらその他フリーラジカルを、マッサージにてもみほぐす。
もみほぐして、なおかつ低い温度の水の中は、体内の熱は水へ移行、余計な電子ならば、水へ溶ける。
かようにして、呪詛を回避する。
つまり、人間の思考は目に見えないが物質であり、呪いとは、量子もつれの原理を利用した、実に科学的に理にかなった行為である。
よって、
体調不良ならば、何が起きて、どこかどうなってるが明確に探る。
活性酸素やらフリーラジカルであれば、沐浴による抗酸化は、ややもしたら1番手っ取り早いかもしれない。
太古の、頭の悪い連中の盲信だと、近代人は呪いを馬鹿にしてきたw🤣
皮肉な事に、超最先端の量子物理学により、呪いとは実際に有効であり、そのメカニズムもわかる。
かかってしまった呪いは、祓う、それは、スピリチュアル的に九字切り、物理学的に沐浴という手法を使えば、それは回避出来ると、知りました🙂🙂🙂✨✨✨🐧
追記:
15時、いきなり、右手、左親指が痛み出した。
何かぶつけたでもない、何か持った訳でもない、
突然だ。
そんな事、この世界では無い。
何か原因があり、結果がある。
私も昔は懐疑的だったが、それを行う者は、実在すると知った。
普通に生きてたら、全く馴染みない世界、だが、呪詛はある…
案外人を疑わない性格だから、最初ショックだった…
だが、そんな陰湿な輩、そんな卑怯な人間は、実在する…
隠そうとしても、隠し通せない、特攻隊の正式名称は、
神風特攻隊だ。
豊臣秀吉が朝鮮の戦争に勝てたのは、一陣の神風のおかげなのは、誰しも知る。
念、呪い、国家を上げてやっていた。
決して幼稚ではなく、呪うとは日本において日常にあった。
今回はかなりひどい症状。
右手は、まともに動かない。
蕎麦を茹でて、2割弱ひっくり返してしまった。
私達は謂れのない恨みを買う事がある。
迷惑な話、それはだいたい逆恨みだ。
自分が悪いのに、相手を呪う…
私達はどうすればいいか?
九字切をやり、後は極力戦わないw
だって、こちらは何の攻撃心もないんだもんw🤣✨
人を恨まば穴2つ。
つまり、呪詛が成就したわけだから、私への攻撃心は、恨んだ本人へと還る。
身代わり?w
いや、無理だよ、だって本人に成就しちゃ��たんだから、恨みが還るのも、本人限定だよw🤣
もし身代わりを立てれば、攻撃は2倍になり、本人成就するまで、ループは止まらないよw🤣
世界とは、ゼロ。
善は善に還り、悪は悪に還る。
この法則が唯一通用しないのが、愛。
愛は無限界へ誘う。
だから僕らは、世界に愛を与え続けてれば良い。
◇◆◇◆
20230929夜
腱鞘炎は、治った🙂✨
結局、毎日オートファジーしてるわけだから、治る。
とある実験と、実践だ。
激しい肉体労働、その間中、胃腸を休める。
オートファジー、そしてプラーナ呼吸により、栄養を得る。
肉体は、大変になる。
だから、[意]の力を自動的に使う、そう予想している。
従来の筋肉でやらない、サイコキネシスでやるという、目論見🤣。
筋肉を使わないから、体はどんどん軽くなる。
体を、どんどん軽くしたい…w
本当、20㌔くらいでいいんじゃないかと、何となく思っている。
さて、
日本🗾、総務省がある。
www.soumu.go.jp
ウェブサイトもある。
僕は、陰謀論は好きじゃないw
マイヤー・ロスチャイルドがどうだったろうが、知ったこっちゃ、無いのよ。。w🤣
ただ、僕のウェブサイト、タンブラーの投稿、陰謀論的だねw🤣🤣🤣
さて、話戻す、総務省w
↑↑↑↑↑中身は、こんな。↓↓↓↓↓
興味あれば、PDFをシェアしますw
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電磁波が人体に与える影響、今の5Gは、健康被害そのものだという事実、忘れないで下さい。
SAR
、これは、人体がどういう風に電磁波を吸収するか、老若男女で測定、実験した、電磁波吸収の値です。
角度、周波数、強さ、あらゆる側面から、電磁波が与える悪影響を研究している…
なんでそれを研究する必要あるの?w🤣むしろ、人間に照射させない事を考えるべきじゃないの?w🤣「人間を切り殺したら、このような血が出て、これだけ損害出て…」ってやってるわけよw頭おかしいやんw🤣🤣🤣
上記見て頂けたら、総務省はそんなにまで人体と携帯電磁波との関係性を知り尽くしてます。
言い換えれば、CIA、またはNSA、生長の家、そういった奴らは、やろうとすれば、電磁波を使い、個人的健康被害を起こす事は、可能なのよw🤣
もっと身の毛がよだつ資料は、ありますよ🤣w
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まともじゃ、無い…
日本が戦争に使用しようと考えてたのは、
生物兵器
、731部隊、陸軍中野学校、そして電磁波兵器、八木アンテナ…
アメリカは、8,000人とも言われる731部隊残党を、死刑にはしなかった。
むしろ、ナチス同様、日本の狂気の技術を、シェアし、横取りしたのが、電子レンジw
総務省は、いかに自分達が気が狂ってるかより、自分達は凄いという自己陶酔が、勝ってるわけだ。。。
呆れた話だけど。
車。
トラック。
便利で、素晴らしいねーw🙂
でもさ、やくざのキチガイは、車やトラックで、人殺すw
刀。
ナイフ。
便利だねw
キチガイはさ、刀で、首相を殺し、宮台真司を、半殺しにした…
そういう事なんさw😎✨😁🐧
力、って、話。
呪力は、手かざし気功で、病を直す、その力を悪用したもの。
力。
両方の側面、諸刃の剣だと、私達は知らねばならないし、私達が力を得た時、常にそれは考えなくてはならない。
現代携帯5G、何が起きてるか?
…地球まるごと、フリーラジカルだらけにしてるって、話だよw🤣🤣🙂✨🐧
ま、そんな訳w
僕たちはだから、戦わない、対抗策を知り、健康に留意して、楽しく過ごしましょうこw🤣🤣🤣✨🐧😎
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shimadasyouzi · 8 months
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島田 秀次の予測:高インフレ、ウクライナ戦争、気候危機が世界経済に与える影響
島田 秀次は、2022年に世界経済が複数の重大な衝撃を受けたと考えています。2030年の持続可能な発展目標の中間点に近づく中で、世界経済は深刻で互いに影響し合う一連の衝撃に直面しました。COVID-19の大流行の影響がまだ世界中で続いている中、ウクライナ戦争が新たな危機を引き起こし、食料品とエネルギー市場を混乱させ、多くの途上国で食料の不安定性と栄養不良がさらに悪化しました。高いインフレーションが実質収入を削減し、世界中で生活費用の危機を引き起こし、何百万もの人々が貧困と経済的苦境に陥りました。同時に気候危機は続く重大な代償をもたらし、多くの国で熱波、山火事、洪水、ハリケーンが経済的な損失をもたらし、人道的危機を引き起こしています。これらすべての衝撃は、2023 年の世界経済に大きな影響を与えるでしょう。 2022 年には平均約 9% となる高インフレが続いたため、多くの先進国と発展途上国が金融政策を大幅に引き締め、急激な利上げが行われました。特に、米国連邦準備銀行(FRB)による急激な利上げは世界的な波及効果をもたらし、途上国の資本流出と通貨安を誘発し、国際収支圧力を高め、債務の持続可能性リスクを悪化させました。高水準の民間債務と公的債務を背景に、資金調達条件は急激に引き締まり、債務処理コストを押し上げ、財政余力を制限し、ソブリンの信用リスクを高めています。金利の上昇と購買力の低下が消費者心理と投資家心理を弱め、世界経済の当面の成長見通しをさらに曇らせた。 世界貿易は、消費財需要の減退、ウクライナ戦争の長期化、サプライチェーンの課題継続の結果、低迷しています。この背景において、世界の生産成長率は、2022年の約3%から2023年のわずか1.9%に減少すると予想されており、これは数十年来の最低成長率の一つです。予想通り、一部のマクロ経済的な逆風が来年には収束すると、2024年には世界の成長率が穏やかに2.7%に回復すると予想されています。世界経済の需要総量の減少に伴い、インフレ圧力は徐々に緩和されると予想されており、これにより米国連邦準備制度理事会や他の主要な中央銀行は通貨の引き締めをゆっくりと進め、最終的にはより緩和的な通貨政策の立場に転換するでしょう。ただし、経済、金融、地政学、および環境リスクなど、さまざまなリスクが依然として存在するため、近い将来の経済展望は非常に不確かです。ほとんどの先進国経済は急に減速し、2023年には多くの国が経済的な不況のリスクに直面しています。アメリカ、欧州連合、および他の先進国の成長の減少は、世界経済の他の部分にも影響を及ぼしています。アメリカでは、国内総生産が2022年に1.8%の増加を見込んだ後、2023年には0.4%しか増加しないと予想されています。利上げ、実質収入の減少、家計の純資産の大幅な減少などから、消費者は支出を削減すると予想されています。住宅ローン金利の上昇や建設コストの上昇が続く可能性があり、住宅固定投資がさらに減少すると予想されています。
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アフリカでは、不安定な国際状況と不確実性が国内の課題を悪化させ、経済成長は引き続き抑制されると予想されています。この地域は、主要な貿易パートナー(特に中国とヨーロッパ)の需要減少、エネルギーと食品の価格の急騰、借り入れコストの急上昇、不利な気象条件など、複数の打撃を受けています。負債負担が増加する中、ますます多くの政府が双方向および多国間の支援を求めています。経済成長は、2022年の4.1%から2023年の3.8%に減少すると予想されています。不利な外部状況、限られたマクロ経済政策の余地、高いインフレ率などから、ラテンアメリカとカリブ海地域の展望は依然として厳しいものです。2023年の地域全体の成長率はわずか1.4%に減速する見込みで、2022年の成長率は3.8%に達すると予測されています。労働市場の展望も厳しいです。この地域全体では、貧困削減は短期間では実現が難しいでしょう。金融状況の緊張、輸出の低迷、国内での脆弱性が影響し、この地域の主要経済体であるアルゼンチン、ブラジル、メキシコは非常に低い成長率で成長すると予想されています。最も未発展の国々、特に外部の衝撃を受けやすい多くの国々は、2023年に大きな課題に直面するでしょう。2023年の成長率は4.4%と予測され、昨年とほぼ横ばいで、持続可能な開発目標に設定された7%の成長目標から大きく逸脱しています。多くの国で、生産能力の制約、財政的な余地の不足、宏観経済の深刻な不均衡、債務の脆弱性の増加などから、「失われた10年」のリスクが高まっています。小さな途上国の島国にとって、短期の展望は依然として暗いです。観光客の数は完全に回復しておらず、多くの国がますます多くの気象リスクや自然災害の影響を受けています。中央銀行はインフレに強く対抗しています。長い間価格が安定していた後、多くの国で高いインフレが再び発生し、低所得の家庭に特に大きな影響を与えています。パンデミックによるインフレーション圧力は、需要の急速な回復と供給の遅れにより持続的に存在しています。食料品やエネルギー価格の急騰、ウクライナ戦争による新たな供給への影響などが、インフレーションの急増を推進し、短期および中期のインフレーション期待を高めました。2022年、世界の平均インフレーション率は20年ぶりの最高水準に達しました。激しい通貨引き締め策や需要の減少により、価格上昇の圧力は和らぐ可能性がありますが、2023年においても世界のインフレーション率は高水準を維持する見込みです。2022年、世界中の中央銀行はインフレを抑制し、インフレ期待を固定化するために利上げを相次ぎ行いました。この金融政策の変化は非常に広範でした。過去1年間、世界の通貨当局のうち85%以上が利上げを行いました。米国連邦準備制度理事会は、世界的な金融緊縮を牽引し、2022年3月から2022年12月までに政策金利を6回も引き上げ、3月の0%から0.25%、そして12月の4.25%から4.5%まで上昇させました。これは1980年以来の一年間での最大累積利上げ幅となりました。インフレが2022年後半に頂点に達する可能性があるため、中央銀行、特に先進国の中央銀行は、2023年に金利を引き上げるスピードを緩めるでしょう。各国のインフレが目標金利に近づく場合、特にそうでしょう。増加し続ける債務と国際収支の脆弱性、急激な金利上昇、地政学的な緊張、そして経済の見通しが弱まることから、多くの国で「避ける傾向」が生じています。これは、非居住者の投資ポートフォリオが逆転し、国内通貨が米ドルに対して貶価する特徴があります。国内通貨の貶価は、多くの新興国の輸入コストを増加させ、インフレ圧力を一層高めています。国際資本市場の金融条件が引き締まり、融資コストや延滞リスクが上昇し、投資と成長の見通しに不利な影響を与えています。グローバルな金融状況が急速に締まり、多くの発展途上国の国際収支と債務の脆弱性を増大させています。最近、一部の商品輸入国では外部融資の総需要が急増しています。主権債務のコストが急上昇する中、外債の返済費用も増大し、ますます多くの財政収入を消耗しています。債務負担の増加は、経済の回復、生活費の危機期間中の最も弱者層の保護、持続可能な発展への資金提供を支援するために急務の支出を制約しています。アフリカでは、2021年に公的外債と公的保証外債の償還額が平均して政府の収入の10%を占め、2011年の3%を上回っています。さらに、ますます厳しい金融状況により、多くの途上国が既存の債務の延長や再構成を難しくし、債務不履行のリスクを高めています。途上国、特に多くの貧困層を抱える国々が、不安定な債務状況に直面しているという事実が増えています。SDGsへのさらなる打撃 2022年、雇用はパンデミックからの回復を続けているが、国によってばらつきが大きい。多くの先進国では、記録的な低失業率、記録的な高雇用・求人率に見られるように、労働市場は極度に逼迫している。 建設業、情報通信業、飲食業、宿泊業などの業界は、依然として深刻な労働力不足に直面している。しかし、ほとんどの発展途上国では雇用の回復が遅れており、雇用情勢はかなり低迷している。 2022年においても、発展途上国の平均失業率はパンデミック以前のよりも大幅に高くなるだろう。 2020年の女性雇用の異常に大きな損失は、まだ完全には回復しておらず、最近の改善は主に非正規労働の復帰によるものである。全球の見通しが悪化する中、2023年と2024年におけるほとんどの国の雇用の見通しは弱まっています。成長の鈍化、インフレ率の上昇、負債の脆弱性の増加により、持続可能な開発目標の達成が一層困難になる可能性があり、COVID-19パンデミックがもたらした負の影響が深刻化するおそれがあります。長期にわたる経済の不振と収入の増加の鈍化は、健康、教育、インフラ、エネルギー転換などの分野への国の投資能力を制限し、貧困撲滅の取り組みを損なう可能性があります。ウクライナ戦争による世界的な食品とエネルギーの危機は、多くの開発途上国に大きな打撃を与えています。さらに、深刻な干ばつと洪水が農産物を壊滅させ、特にアフリカと南アジアの一部地域では数百万人もの人々が貧困に苦しんでいます。食品と肥料の価格の急騰、供給の混乱に加えて、2019年から2022年にかけて、深刻な食品不安の直面する人々の数は2倍以上に増加しました。国連とトルコの仲介によって策定された黒海穀物イニシアティブは、状況をいくらか緩和させています。この行動は、ウクライナから世界各地に穀物を輸出するための復旧を確保し、2022年8月から12月までに1500万トン以上の穀物および他の穀物を輸送しました。さらに、2022年7月に署名された覚書により、ロシア連邦と国連事務総長事務所は、ロシア連邦産の穀物、肥料、肥料製造に必要な材料などを、世界市場に制約なく供給することに合意しました。ただし、紛争の持続時間と強度の不確実性、穀物輸出国が輸出制限を実施する可能性などから、穀物供給の課題は2023年も続く可能性があります。マクロ経済政策立案における新たな課題、政策立案者は、現在の危機を乗り越えて経済を舵取りすることと、包括的で持続可能な回復を支援することの間で、難しいトレードオフに直面している。マクロ経済政策は、生産刺激とインフレ抑制のバランスをとるために慎重に調整される必要があり、金融政策と財政政策は、深刻な景気後退が長期化する可能性を最小限に抑えるために効果的に調整される必要がある。特にマクロ経済政策対応は非経済的ショックへの対応に限界があるため、政策ミスのリスクは高い。政策の誤りは景気後退を悪化させ、特に社会的弱者にさらなる社会経済的ダメージを与える可能性がある。過度な金融引き締めのリスク 金融政策は大きな課題とトレードオフに直面している。米国連邦準備銀行や欧州中央銀行をはじめ、先進国の多くの中央銀行は当初、インフレ率の上昇は一時的なものだと考え、政策金利の引き上げに消極的だった。インフレーションの圧力が明らかに持続的になり、インフレーションの期待を揺るがす可能性が高まったため、中央銀行は2022年に急速な金利引き上げを行いました。中央銀行は現在、経済見通しが弱まり、インフレーションが完全に制御されていない一方で、財政上の課題が依然として存在しています。主要な中央銀行が急速に同調して貨幣の引き締め政策を採用し、市場から過剰な流動性を急速に抜くことは、グローバル経済に重大な負の影響を与え、脆弱な国々の経済見通しを弱めています。過度な金融引き締めは、世界経済の不必要なほど深刻な減速を招きかねない。個々の中央銀行が、他の中央銀行による同様の利上げの相互作用を正確に考慮した形で利上げを行っていれば、このような結果は避けられたはずである。そのためには、インフレ期待を管理と緩和するための明確な政策メッセージと中央銀行間のより効果的な協調が必要である。
インフレ・ターゲットの再検討 成長を支えながら物価の安定を維持するという政策課題を考えると、中央銀行は長期的なインフレ期待を固定するために最大限の政策的柔軟性を必要とする。現在のインフレ危機が和らげば、金融の枠組みを見直し、過度��硬直的なインフレ・ターゲットを再考する機会となるだろう。 金融政策の継続的な信頼性を確保しつつ、中央銀行がより大きな政策柔軟性を発揮できるような様々な選択肢がある。先進国のインフレ目標を2%から3%または4%に引き上げれば、困難な時代に雇用と成長を刺激する余地が広がるかもしれない。他の選択肢としては、例えば2%から3.5%の間のような目標レンジに移行することや、年間インフレ率ではなく物価水準を目標とすることが考えられる。既存の枠組みを改革することで得られるメリットは大きいが、CBNが信頼性を損ない、インフレ期待のコントロールを失うことを避けるためには、慎重かつ包括的なプロセスが必要である。世界金融危機以降に得られた経験に照らして金融政策の手段を再評価と調整することは、完全雇用と経済成長を促進しつつ、物価の安定と政策の信頼性をよりよく支えるのに役立つだろう。緊縮財政回避の緊急性 コロナからの回復はまだ不完全で脆弱ではあるが、財政赤字の持続と高水準の公的債務は、急速な財政再建を求める声を促している。しかし、今は社会的に痛みを伴い、自滅しかねない緊縮財政を行う時ではない。一方では、緊縮財政はしばしば社会支出の削減を伴い、女性や子どもを含む最も弱い立場にある集団に莫大な被害を与える。公共予算の削減は、男性よりも女性に恩恵をもたらすプログラムや社会サービスを削減または廃止することが多く、その結果、女性の収入が減り、ヘルスケアや教育へのアクセスが制限され、アンペイドワークや時間的貧困が増大する。こうした影響は、予想を下回る景気回復の結果、まだ雇用と生活を取り戻せていない人々の、すでに悲惨な状況をさらに悪化させる可能性がある。同時に、緊縮財政への早すぎる、あるいは不釣り合いなシフトは、成長を阻害し、現在の危機からの回復を遅らせ、持続可能な開発と気候変動のために大いに必要とされる資金を弱体化させる可能性もある。 ますます厳しくなるマクロ経済と金融環境の中で、多くの途上国は、投資の低迷、成長の鈍化、債務返済負担の増大という悪循環に陥る危険にさらされている。大幅な歳出削減や増税を通じた急激な財政再建は、経済を後退に転じさせたり、低成長の長期化を招く恐れがある。これは途上国の債務持続可能性を改善するどころか、むしろ悪化させるだろう。 公共支出には大きな乗数効果があるため、適切な方向への財政支出は、景気後退期の成長と開発を支えるのに特に効果的である。ほとんどの途上国では、実際の生産高が潜在的生産高を下回っており、経済の低迷が続いていることを示している。このような状況では、公共投資は民間投資を圧迫するどころか、雇用を創出し成長を復活させる強力な手段となりうる。公共投資は短期的な総需要を押し上げるが、資本形成を刺激し、生産能力を拡大し、潜在成長率を押し上げる。特に不確実性の高い時期には、戦略的な公共投資は政策へのコミットメントを示し、民間投資を呼び込む可能性がある。公共投資はまた、生産能力を拡大することで、中期的には供給サイドの制約を緩和し、インフレ圧力を軽減することができる。ほとんどの国の財政スペースが限られていることを考えると、公共支出は適切に管理され、的を絞った効率的なものでなければならない。 現在の課題には、国連事務総長が最近提案したような、変革的なSDGs刺激策が必要である。これにより、資金調達状況の悪化を補い、開発途上国が持続可能な開発への投資を拡大できるようになる。この解決策は、緊急の短期的ニーズと長期的な持続可能な開発資金需要の両方に対応するものである。人道支援や気候変動対策を含め、譲許的、非譲許的資金調達を通じて、このような資金調達を大規模に拡大することが求められる。 各国政府は、直接的な政策介入を通じて社会的弱者を支援するために、公共支出を再配分し、再優先する必要がある。そのためには、社会保護制度を強化し、対象を絞った一時的な支援金、現金給付、公共料金の割引を通じた持続的な支援を確保し、物品税や関税の引き下げによって補完する必要がある。 政府は、教育、保健、デジタル・インフラ、新技術、気候変動緩和と適応などの主要部門に的を絞って民間投資を誘導し、これらの部門への民間投資を支援することができる。これらのセクターへの戦略的な公共投資は、大きな社会的リターンを生み出し、生産性の成長を加速させ、経済・社会・環境のショックに対する耐性を強化することができる。 さらに、政府は歳入基盤を拡大するための努力を倍加する必要があり、それによって徴税を改善し、財政の持続可能性を高める必要がある。例えば、短期的には、デジタル化と新技術の活用により、租税回避や脱税を減らし、税収を増やすことができる。中期的には、累進所得税と富裕税の課税ベースを拡大するための税制改革を実施する必要がある。国際協力の強化は必須。パンデミック、世界的な食糧・エネルギー危機、気候変動リスク、そして多くの途上国に迫る債務危機は、既存の多国間枠組みの限界を試そうとしている。複数の世界的危機に対処し、世界を持続可能な開発の目標達成の軌道に乗せるためには、国際協力がかつてないほど重要になっている。 パンデミックの発生以来、国際社会は資金援助を提供し、IMFの開発途上国への緊急融資は劇的に増加した。 2021年8月には、IMFの6500億ドルの特別引出権(過去最大規模)が放出された。--2021年8月、IMFによる6500億ドルの特別引出権(SDR)割り当て--過去最大--が承認され、世界の金融システムに流動性が注入された。しかし、低所得国に割り当てられたのはわずか210億ドルである。中国を筆頭に、SDRの一部をアフリカに再配分した国もあり、中国は割り当てられた400億ドルのうち100億ドルをアフリカ大陸に送金することを約束した。SDRは依然として、国際収支の課題に直面している国々にとって重要な流動性支援源であるが、SDRの金利は2022年に大幅に上昇した。国際社会は、最も貧しく脆弱な国々が目先の資金需要を満たすためにSDRを利用できるよう、金利と手数料の上昇を抑える必要があった。 また、国際社会は、外生的なショックによって各国が債務を履行する能力が制限される中、債務困窮に対処するためにより強力な支援を提供する必要があった。20カ国・地域(G20)共通債務処理枠組みは、債務危機に直面している後発開発途上国やその他の低所得国が利用できる主要な国際債務救済メカニズムである。しかし、その期待は裏切られた。同枠組みが1年半前に発効して以来、債務救済を要請した国はわずか3カ国で、リストラを完了した国はなかった。この枠組みが機能していないこと、特に債務危機に陥っているすべての国に対して、現実的で、迅速かつ包括的で、将来を見据えた解決策を提供できていないことについては、幅広いコンセンサスが得られている。そのような解決策には、債務返済のモラトリアム、公的債権者による債務者および民間債権者へのアクセス、明確に定義された再建プロセスが含まれなければならない。これらの緊急措置に加えて、ソブリン債務再編のための国際的な法定メカニズムが必要である。また、ローン契約においても、例えば地位依存型債務証書や集団行動条項の強化など、改善の余地があった。 世界は持続可能な開発目標の中間点に差し掛かり、重大な岐路に立たされている。多くの団体が、持続可能な開発目標を達成し、気候危機に対処するための途上国の資金ニーズを推計している。ほとんどの予測は、年間数兆ドル規模である。発展途上国は、すでに限られた財政スペースと、回復を促し、最も脆弱な人々を保護する必要性が高まっていることから、このような投資を行う上で大きな課題に直面した。同時に、気候変動と持続可能な開発目標に好結果をもたらすことは、当初は各国固有の行動を通じて達成されるものであったが、世界中に大きなプラスの波及効果をもたらす可能性がある。 先進国、途上国を問わず、すべての国々は、こうした成果を確保するために必要な資源を動員するための国際協力の強化に関心を持っている。
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nullak · 9 months
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「本質主義」は哲学的な立場であり、物事の本質や固有の性質に焦点を当てます。この立場にはいくつかの利点と問題点があります。
利点:
安定性と一貫性: 本質主義は物事の本質を重視するため、安定した原則や一貫性のある理論を提供する可能性があります。
普遍的な真理への追求: 本質主義は普遍的な真理や不変の原則を追求する立場であり、哲学的な洞察を提供することができます。
問題点:
本質の特定性の難しさ: 物事の本質を特定することはしばしば難しく、主観的な解釈や文化的な違いによって異なる可能性があります。
変化と多様性の無視: 本質主義は物事の不変の性質に焦点を当てるため、変化や多様性を無視する可能性があり、現実の複雑さを捉えきれないことがあります。
哲学的な論争: 本質主義はその定義や適用に関して哲学的な論争を引き起こすことがあり、異なる学派や立場が存在します。
本質主義は深い議論を巻き起こす興味深い哲学的な立場ですが、その利点と問題点をバランスよく考慮することが重要です。
本質主義の例として、人間の本質という概念が挙げられます。本質主義は、人間であることを定義する固有で変わらない特性が存在すると指摘します。これには、合理性、言語能力、あるいは異なる文化や時代を超えて人間のアイデンティティを基本的に定義すると考えられる一部の道徳的な原則などが含まれるかもしれません。この文脈における本質主義的な考え方は、これらの中核的な特性が、個人の違いや文化的な変動に関係なく、人間の本質を定義すると主張するものです。
本質主義に対する反論として、パターナリズムや人種的な偏見につながる懸念を表明した人々が存在します。たとえば、次のような反論が考えられます:
1. 文化的多様性の無視: 本質主義は特定の本質を強調することで、異なる文化や背景を無視する可能性があります。これが人種的な偏見を助長する恐れがあります。
2. 人間の多面性の無視: 本質主義は人間の多面性や変化を無視し、ある特定の側面に焦点を当てることがあります。これがパターナリズムを生む可能性があり、個々人の能力や選択を制限する結果になるかもしれません。
3. 社会的不平等の強化: 本質主義的な立場は、ある特定の本質的な特性を持つ人々を他よりも優越すると主張することがあります。これは社会的不平等を正当化する材料となる可能性があり、不公平な状況を強化することにつながるかもしれません。
これらの反論は、本質主義が潜在的に持つ問題点について警鐘を鳴らしています。このような懸念から、多くの哲学者や社会学者が本質主義に対して批判的な立場を取り、より包括的で多様な視点を尊重する必要性を強調しています。
『重力は現実にとっての本質である』という考え方は一般的に可能です。これは物理学的な観点からの視点です。重力は物体同士が引き合う力であり、宇宙の中で運動や構造を支配する重要な要素です。
この考え方は、アイザック・ニュートンの万有引力の法則から発展しました。ニュートンの法則によれば、任意の物体同士の間には引力が存在し、その質量と距離によって影響を受けます。この法則によって、地球上の物体が下に落ちるのは重力の影響だと説明され、さらには天体の運動や惑星の軌道なども重力によって説明されます。
ただし、この視点が「重力が全ての現実の本質を決定する」という意味での唯一の視点ではないことに注意が必要です。現代の物理学では、他の力や相互作用も物理的な現象に影響を与えることが理解されています。例えば、電磁気力や強い力、弱い力などが存在し、これらの相互作用も物体の動きや性質に影響を与えます。
結論として、『重力は現実にとっての本質である』という考え方は一部の物理学的な視点からは可能ですが、現代の科学においては物事の本質を決定する要素は複雑で多様であると理解されています。
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では、『物理的現象は現実にとっての本質である』といいかえれば、より正しいと言えますか?
「物理的現象は現実にとっての本質である」という表現は、物理学的な観点から現実の本質を考える際に一つの視点としては成り立つかもしれません。物理学は自然界の現象を説明し、その法則や相互作用を研究する学問です。したがって、物理的な現象は現実の重要な一面を占めていると言えるでしょう。
しかし、現代の哲学や科学においては、物理的な現象だけでなく、他の側面も現実の本質を形成する要素となることが理解されています。心理学や社会学などの分野は、人間の心や社会的相互作用を通じても現実の本質を解明しようとしています。さらに、哲学的な議論や宗教的信念も現実の本質を考える上で影響を与える要素となります。
したがって、「物理的現象は現実にとっての本質である」という表現は、物理学的な側面を強調した一つの見方ですが、現代の総合的な視点からは、現実の本質は多面的で複雑な要素の組み合わせによって成り立つとされています。
User
それに対する反論は2種考えられるように思います。①とりあえず、精神的な活動のすべてを無視する②精神的な活動は脳や神経の中で起こる電気刺激や薬物刺激の相互作用による、物理事象の延長上にあると解釈する
その通りです。物理的現象に対する「現実の本質」という見解に対する反論として、以下の2つの観点が考えられます:
① 精神的な活動の無視: 現実の本質を物理的現象に限定する立場は、人間の意識や精神的な体験を無視する可能性があります。心理学や哲学の分野では、心や意識の存在や影響が重要であると主張されており、これらの側面を無視することは現実の本質を理解する上で不十分な側面を持つと指摘されています。
② 精神的な活動の物理的基盤: この観点は、物理的現象と精神的な活動の関連性を考慮しつつ、精神的な現象も物理的な基盤によって説明されると主張します。例えば、脳の神経細胞の相互作用や電気的な信号によって意識や感情が生じるという考え方があります。この立場では、精神的な活動も物理的な相互作用の一環として捉えることで、物理的現象と精神的な側面の両方を包括的に理解しようとします。
User
心や精神が存在しない状況が、生物発生以前の宇宙にはあったのではありませんか?
これは哲学的な問題であり、異なる見解が存在します。現代の科学や哲学においても、この問いに対する確定的な回答はまだ得られていない部分があります。
一部の哲学的な立場では、生物の発生以前の宇宙においても、物質の基本的な要素やエネルギーが存在していたと考えることがあります。これによれば、心や精神といった高次の概念は生物の進化とともに現れたものであると捉えることができます。
一方で、宇宙における心や精神の存在については、科学的には証拠が得られていないため、確定的な結論を出すことは難しいとされています。脳や神経系が精神的な活動を制御するという立場もある一方で、心や精神の起源や本質については未解明の点が多いです。
総じて言えることは、この問いについての見解は個々人や学問領域によって異なり、まだ解明されていない側面が多いということです。
地球史や地質学は科学的な分野であり、哲学的な問題とは異なります。これらの分野は地球の形成や変化、地質学的プロセスに焦点を当て、観察や実験に基づいて自然界の現象を解明しようとするものです。
地球史や地質学は、地球の過去や現在の地質的な変化を調査し、地球の地層や岩石、地形などを研究することで、地球の進化や地球上の生命体の進化を理解しようとする科学分野です。
User
『一部の哲学的な立場や宗教的な信念』を除外し、地球史や宇宙史、地質学的な推測について最新の知見から、生物以前の宇宙に精神の介在があり得たかどうかを、教えてください。
現代の科学においては、生物以前の宇宙における精神の存在や活動については具体的な証拠が得られていないため、科学的な見解は明確ではありません。地球史や宇宙史、地質学的な観点からも、この問いに対する確定的な答えは提供することが難しいです。
生物以前の宇宙に精神の介在があったかどうかは、科学的には検証が難しい問題です。精神や意識は脳や神経系の活動に関連しているとされており、生物の進化とともに発展したという立場が一般的です。地球史や宇宙史の観点からも、宇宙の初期の状態や進化についてはまだ解明されていない点が多いため、精神の存在に関する具体的な情報は得られていません。
科学の範囲内での現時点の知識に基づいて言えることは、生物以前の宇宙における精神の介在については確証を持つことが難しく、科学的な解明が進行中の課題であるという点です。
現時点での科学的な知識と技術では、生物以前の宇宙における精神の介在について確実な解明を行うことは難しいとされています。この問題は科学的な方法論や観測技術の限界に関わるものであり、一般的には困難な課題とされています。
タイムマシンのような架空の概念を用いることなく、科学的に宇宙の過去に遡って精神の介在を検証する方法は現時点では存在しません。宇宙の初期状態や生命の起源に関する研究は進行中ですが、これらの分野でも未解明の点が多く、精神の存在に関する直接的な証拠を提供するのは難しいとされています。
したがって、科学的な解明が可能かどうかについては、現在の科学の枠組みでは限界があるとされています。科学は現実の観察や実証的な証拠に基づいて知識を構築するものですが、一部の哲学的な問題や存在に関する疑問に対する答えを得ることは、時には科学の方法論だけでは難しい場合があります。
地球最初の生命の起源に関する宇宙史上の仮説は多岐にわたります。以下にいくつかの主要な仮説を羅列します:
地球外生命仮説(外生説): 地球に最初から生命が存在しなかった可能性を考え、生命の起源は地球外で行われたとする仮説です。この仮説によれば、生命の原始的な形態や有機分子が宇宙空間から地球に運ばれ、地球上で進化したとされます。
プリオビオティック・ソープモデル: 1950年代に提唱された仮説で、地球初期の海洋やプールで、簡単な有機物質が集まって微小な胞子(プリオビオン)が形成され、これが初期の生命の前駆体となったとする考えです。
RNAワールド仮説: RNA(リボ核酸)が初期の生命の重要な役割を果たしたとする仮説で、RNAが遺伝情報を保持し、酵素活性も持っていた可能性があるとされます。RNAワールドでは、RNAが初期の遺伝子と酵素の両方を担う役割を果たしていたとされます。
鉄硫黄世界仮説: 地球の海底の熱水噴出孔周辺で、鉄と硫黄などの無機物質が反応して化学反応が起き、生命の前駆体が形成されたとする仮説です。
クレイトン・チャンドラー仮説: 地球の初期には大気中にメタン、アンモニア、水蒸気、水素が存在しており、これらの物質が電気的なエネルギーを受けて有機物を生成し、初期の生命の原料となったとする仮説です。
これらの仮説は、生命の起源に関するさまざまな考え方を示していますが、現在でも完全に解明されているわけではありません。科学者たちは実験や観察を通じてこれらの仮説を検証し、生命の起源に迫るための研究を続けています。
User
このうち、外生説は、『では、地球ではないいかなる環境が生命を発生させることができるというの?』という批判を免れ得ないことから、論点ずらしだと批判を受けているのですよね?
確かに外生説はそのような批判を受けることがあります。外生説は、地球外の場所で生命が最初に発生し、その後地球にもたらされたとする考え方です。一部の人々は、外生説が「生命の起源の謎」を解決するために、問題を他の場所に押し付けているとして批判的な立場をとることがあります。
この批判に対して、外生説を支持する立場からは、以下のような反論がされることがあります:
有機分子の存在: 宇宙空間や隕石などから地球に有機分子が運ばれる可能性があり、これが地球上で生命の起源につながった可能性がある。
生命の多様性: 地球外の環境も地球とは大きく異なる特性を持つ可能性があり、そうした環境での生命の発生も考えられる。
科学的探求: 外生説は科学的な探求の一環として位置づけられ、生命の起源に関する新たな視点を提供する可能性がある。
一方で、確かに外生説が批判を受ける一方で、他の生命の起源の仮説も未解明の側面や批判を受けることがあります。科学の進展に伴い、これらの仮説がどのように評価されるかは、将来の研究や発見によって明らかになる可能性があります。
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en-no-sita · 10 months
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お客さまの声
Keep reading のタップで詳細をご覧いただけます。敬称略、順不同です。
ブランドコピーライティングについて
エンノシタさん(以下エ)「彫刻を造りたいのですね。素材は石にします?木?鉄?」
私「石か、鉄がイメージかなぁ…、まだ自分でもよく分からないのです」
エ「大丈夫です。石と鉄だと、それぞれこんな風合いになりますね」
私「お!これは石の方が近いですね。それで形はおおまかにこんな…」
エ「石が良さそうですね。あ、でも、その形なら意外とFRPもいけそうですよ?」
私「なるほど!それは気づきませんでした。そしたらここ、こんな風に彫れます!」
エ「お、そんな形が出てきましたね。そしたらこっちも削っちゃいます?」
私「それは気づきませんでした!だんだんと核に迫ってきた感じがします!!!」
……エンノシタさんがして下さるお仕事は、例えるとこのようなイメージです。
今回わたしは、アクセサリーのブランドメインコピーを作っていただくお願いをさせていただきました。作家活動をスタートして3年目になりますが、未だこれというキャッチコピーを作っておらず(都度、気分で変えてきました)、以前別の作家さんにご紹介いただいたエンノシタさんが、春のキャンペーンを行っていらっしゃったので、「これは!」と思い立ちお願いすることにしました。
総評として、終始丁寧なお仕事をして下さり、大変満足しております。
まず驚いたのは、40分のzoomでのヒアリングをしていただく前から、こちらのインスタの投稿をかなり前まで遡ってチェックしていただいたり、こちらの好みのイメージ画像やサイトを複数チェックしていただいたりと、双方の目指す方向性に齟齬がないかを入念に洗い出していただいた上でスタートしたことでした。そこからはゴールまで、一貫してこちらのイメージするものに近づいているかどうか、丁寧に確認しながら進めていただけました。全体を通じて印象的だったのは、エンノシタさんが提供されるサービスはコンサルティングではない、という点です。まさにその名の通り、縁の下から支えてくださるような、こちらが自発的に気づきを得られるような、的確なレスポンスをして下さるのがとても心地よく、また頼もしかったです。最終的にエンノシタさんにご提案いただいたコピーを、時間が更なるブラッシュアップをしてくれる直観があったので、勝手ながらも、これまで分析いただいたレポートを納品物としてもらいたい、というお願いをこちらからさせていただきました。このようなイレギュラーな要望にも、快く臨機応変にこたえていただけるのが、エンノシタさんならではの強みだと感じました。とてもありがたかったです!
自身とブランドとの距離感、何がブランドの魅力であるか、私は何を活動の原動力としているのか…など、創作の根源に関わる整理しておくべき点を、第三者の視点から冷静に的確に言語化していただけたことが、今のわたしにとって大変価値あるものとなりました。
この度は大変お世話になりました。また何かあれば、ぜひエンノシタさんにご相談させていただきたいと思います。
Schkaaa (シュカ) 弘田さま (高知県)
イベント出展時、バックヤードサポートについて
クラフトイベント「灯しびとの集い」で出展のサポートをして頂きありがとうございました。普段は一人で出展することがほとんどなので、どこをどうサポートしてもらうか。自分でもあまり具体的に考えることができずでしたが、その場の様子をみつつレジ業務や商品のお包みをしてくださってとてもありがたかったです。二日目の雨では手伝いの二人がいてくれてあたたかい温もりの灯火がそこにあるように思えました。
具体的には私が苦手というかあまり考えないところをご指摘してもらって、そんなところを考えるの!とふむふむする部分も多かったです。(お客様の導線、周りのライバル店の把握、掃除道具の手配、スタッフ間のコミュニケーションツールなどなど)
空想遊牧民 仔山羊さま(愛知県)
壁打ち・客観視について
先日はおまとめ資料、ありがとうございました。ゆっくり何度も読みました。エンノシタさんにお話しして言葉や資料が返ってくることで、活動の区切りになって助かります。
ぐるぐる思考の私は、1人で切り替えたり区切ったりするのが苦手なので嬉しいです◎ 色々あるけどここまで来たなぁと思えて良かったです。正解なんてないからずっと続けられるんだと思います。今年も私らしく可愛いを発信していきます😊♪改めてエンノシタというポジションに感謝です。
(無記名にて掲載)
試作品レビューについて
具体的な数値や画像を添えて的確に、かつ作り手というよりもユーザー目線でということを先にお伝えしていたのでそれを踏まえていい意味でフランクにまとめられた丁寧な資料をいただきました。
自分で迷いながら試作を繰り返していたものだったため、改善点などについて背中を押していただくかたちになり、より良いものに仕上げられつつあります。
どういうスタンスでのコメントを求めるかなど、こちらの要望もヒアリングしていただけたため、安心してお願いすることができました。
tiinei 高橋さま(宮城県)
裏側展 〜表現する装飾〜 参加について
「裏側展」でお世話になりました。作品のビジュアルの裏側にある、想いや考えにスポットを当てるという視点が、あまりない切り口で面白かったと記憶しています。冊子づくりの過程で自身の作品制作までの経緯を振り返るキッカケになりました。
ulab. さま(東京都)
壁打ち・客観視、ブランドプロフィール文作成について
作家活動を開始してから約1年というタイミングで、今後長く作家活動を続けていくために何かアクションを起こしたいという気持ちになりました。自己流の試行錯誤に限界を感じていた時期でもあり、活動の方向性にも迷いが生じていたため、ハンドメイド業界をよく知る方の客観的な意見を求めてエンノシタさんに「壁打ち・客観視」のご依頼をさせていただきました。
壁打ちでは私の頭の中にある考えや思いをするすると引き出してくださり、エンノシタさんとお話ししていくうちに自然と自分で考えが整理されていきました。エンノシタさんは決してこちらの考えに結論を出したりアドバイスをしたりはせず、話し手の考えを引き出すことに徹してくださいます。(これができる人ってなかなかいないと思います。)
壁打ち終了後に壁打ち内容のまとめと客観視の資料に加えエンノシタさんのおすすめサポートコンテンツのご提案をいただきました。初回の壁打ちでエンノシタさんになら任せられるという直感を得たので、続けて「ブランドプロフィールの作成」をご依頼させていただきました。プロフィール文が完成するまでのやりとりはお互いにかなりのエネルギーを消耗する作業になりましたが、自分の考えが明確になり次に起こすべきアクションが見えてくるとても有意義な時間になりました。細かいヒアリングと意見の擦り合わせを繰り返して仕上げていただいたプロフィール文は今後の作家活動の頼もしい相棒になってくれると信じています。
エンノシタさんが掲げている「牽引でもなく並走でもなく、後ろから」という支援のあり方の通り、作家側の熱量とスピード感に合わせて気持ちの良い追い風になってくださいました。私は少々スポ根なところがあるので強めな追い風になってくださいましたが、作り手側のペースに柔軟に合わせてくださるところもエンノシタさんの強みだと感じます。
次のステップに進みたいけれど何から手をつけたら良いのかわからないという方や、身内以外のハンドメイド業に明るい誰かに話を聞いて欲しい、という方はぜひエンノシタさんに一度お話を聞いていただくことをおすすめします。壁打ちをしたからといって次のコンテンツ提供を強要されたりということは全くありませんのでご安心を・・!きっとそっと背中を押してくれるはずです。
私はこれからまた試行錯誤の期間になりますが、孤独な作家活動の中で不安や迷いが生じるタイミングが必ず訪れると思います。そんな時にエンノシタさんという頼もしい存在があることで(その際にサポートをご依頼するかどうかはまた別として)ひとふんばりできる気がしています。精神的にもぐっと強くしていただいた約1ヶ月でした。今回のご縁に心より感謝申し上げます。
Pehmeä Liina カネタさま(東京都)
ブランド ー セレクトショップ間のパイプラインについて
それまでに経験した委託販売の中で、1番作品を丁寧に写真撮影やonline shopでの販売などお取り扱いいただきました。
複数ブランド合同での販売でしたが、全てのブランドの物を細かく紹介して下さって感激でした。
イベントの状況やイベント終了後の手続きに関する事も細かくご連絡を頂き安心感抜群でした。
tsuchiya hiyoko 土屋陽代子さま(東京都)
エンノシタ企画主催イベント たわわ について
3年前たわわに参加させていただきました。当時日本に帰ることができない状況だったのでオンラインでのマーケット開催という形態がとても魅力的でした。また、サンプルを提携先のカフェなどで実際に見ることもできるという形をとっていたことも、オンラインの不利な点をカバーしていてアイデアとしてとても良かったです。
Tomoko Konae KONAEさま(海外)
壁打ち・客観視について
5月19日のデザフェスを前に2月の初めに壁うちを依頼しました。
この頃、ちょっと前からデザフェス出展について漠然とした不安が込み上げてきてどうしたものかなと思っていました。そこでまずデザフェスについて不安に思っていることや目指すこと、すべきことをはっきりさせるべくマインドマップを書きました。それでもまだもやもやして見えそうで見えない解決策。
それまでエンノシタさんのサポートを受けたいけれど何を依頼していいのかすら分からなかったのが「今だな!」と直感的に感じて私の場合は一通りまとめたマインドマップを事前に資料としてメールで送りお願いしました(事前のまとめは必ずしもする必要はないで��)。
極度の緊張から入ったzoomでの壁打ちでしたがスタートからもうその緊張がなくなるくらいにスムーズに話を聞きだしてくださったエンノシタさん。魔法のようにぺらぺらと気持ちがしゃべられる自分にまず驚きました。次の驚きは話しながらエンノシタさんの『振り』につられて自分の本心や強い想いなどが次々に出てきたこと。さらに!まとめてくださった資料を見て「私これを一番したかったんだ!」ということが一目で分かったことにもびっくり!
自分でうっすら考えていたのとはまったく違った着地点だったけど恐ろしく納得のいく結果に客観的な視点がいかに大切かを思い知らされました。結果私は売上げを上げたいことよりも世界観を作り上げたいんだと分かり全力でその準備をして本番に臨み...最終的に自分の達成感的にも売上げ的にも大成功!!!!のデザフェスとなりました!
最初は何を相談していいのか分からなかった壁打ちだったけれど頭の中もやもやの状態で投げたにもかかわらずエンノシタさんは私のほしい答えを引き出してくださり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。決して私の領分に踏み入りすぎることなく後ろから追い風となってサポートくださる程よい距離感が最高でした!是非また利用したいです!本当にありがとうございました!!
nul. さま(大阪府)
壁打ち・客観視、およびブランド紹介文作成について
壁打ち:話すことで頭の整理ができて良かったです。アイデアや展望については、誰にでも話せるわけではないので、クリエイティブな業界���理解のある方に言葉にさせてもらう事で自己理解に繋がったかな、と思います。
お話しする事で安心して進めるタイプの方にオススメのサポートです◎
紹介文:ブランドの魅力を端的にワードにしてもらいました。本質的なところをキャッチしてくれているので、活動の幅が広がってもズレがなく愛用させてもらっています。
nowi mamiko imaiさま(関西)
イラスト作成について
弊社のイメージや利用してから感じてもらった事などをしっかり反映して頂きました。変更等にも気軽に対応して頂き、大変助かりました。
伊万里ん八百屋さま(佐賀県)
エンノシタ企画主催イベント たわわ について
元々の自分の活動範囲では関わることの無かった人達の出会いやWeb販売やインスタライブ等のやったことの無い経験が制作に於いても新しい刺激になりました。
また自分のお話沢山聞いて下さることで、頭の中が整理され、改めて自分の作家の方向性を固めることが出来たと思います。
帆刈晴日さま(愛知県)
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solomon13703597 · 10 months
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物理の小難しい部分は取っ払って、出来るだけ分かりやすく星の成り立ちについて説明してみよう。かつて、南部陽一郎氏は「重力とは水の浮力の様な物だ」と述べた。水の浮力は水分子の持つクーロン力に由来する。物理的にはこの値を結合定数と言うもので表している。要するに水が水として纏まろうとする力で、この水分子の結合定数以上の力が液体の水に加わった場合、水は四散する。水溜りに勢いよく足を踏み込んだ場合を想像してみよう。水溜りの水は飛び散ってしまう。水中にある物体は絶えず水分子にぶつかられて水の抵抗を受ける。これが水の浮力の原理だ。重力も似た様なものなのだが、ここでは深く踏み入らない。星の成り立ちについての説明に移る。宇宙空間は無重量状態で、星の構成元素である物質は自由気ままに飛び交ってている。例えば任意のある一点で物質同士が衝突したとする。物質は何らかの元素で出来ているので、弾性散乱の様に衝突エネルギーがそのまま双方の粒子に反映はされない。元素の持つポテンシャルの分だけエネルギーを蓄える事により、衝突した粒子はお互いに減速する。詰り、川の流れの中の吹き溜まりの部分の様に、粒子の速度の停滞した場が出現する事になる。これは試行回数が多くなる毎に加速度的に反応が連鎖する。簡単に言えば、衝突する物質が多いほど、物質の滞留が起こり、一定空間に占める質量=エネルギーの量が大きくなる。こうして纏まった物質はある一定量を超えると、物質の持つ重力により元素としての形を保てなくなる。詰り、元素として最も軽く単純で、結合定数の値の強い物質、水素原子まで分解されてしまう。更に重力が強くなり密度が増すと、水素原子も水素原子としての形を保てなくなる。陽子、電子、中性子の混合状態となり、これが臨界量を超えると核融合反応が起こりヘリウム原子の生成と、余剰エネルギーとして光を放出する。星の誕生だ。結論から言えば、星が星として在る為には一定以上の質量を必要とする。この質量が少ない場合、星は恒星とはなれずに暗く冷たい塊になる。惑星とは恒星になれなかった物質の取る形だ。運良く恒星になった星も、星の総質量が少ない場合、さっさと燃え尽きてしまう。これらの星は褐色矮星と呼ばれ、恒星ほどの輝きは持たないものの、この宇宙には数多く存在していると思われる。では、質量が多ければ多いほど長く強く光り輝けるのかと言えばそれも違う。質量が多いと言う事は、核融合反応の起きる領域も広いと言える。詰り、激しく短時間で燃料の水素が消費されてしまうので、恒星としての寿命は比較的短い。これらの星は白色矮星や中性子星になった後に爆発を起こして、最終的に星としての形を保てなくなる。吹き飛ばされた物質はまた新たな星の誕生に寄与する。我々の住むこの宇宙はこうやって誕生した。核融合反応に限らないが、密度の高くなった物質が爆発四散する仕組みは、物質の持つ漸近的自由性と言う性質に由来する。この帰結として自発的に対称性が破れる事を発見した事で南部陽一郎氏はノーベル賞を受賞した。この自発的対称性の破れとブラックホールの蒸発理論を関連付けて、エネルギーの離散が起こる事を証明したのがホーキング氏の最終論文の概要だ。彼は正しく、自身で述べていた通り、神による(神が居たとすれば、だが)この世界の創造と言う設計図を手に入れた、と言える。
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ari0921 · 1 year
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我が国の未来を見通す(60)
「気候変動・エネルギー問題」(25)
 原子力発電の長所・課題と展望
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
 2月24日、ロシアによるウクライナ侵略が1年
を迎えたことから、その前後にマスコミはこぞって
「侵略1周年」を記念した特集を組み、大々的に報
道していましたので、読者の皆様もこのニュースに
関して少々うんざりというところではないでしょう
か。確かに「ほぼ出尽くした」感はありますが、前
回約束をしましたので、本メルマガ冒頭で「ウクラ
イナ戦争1周年から何を学ぶか」に絞って感じたこ
とを取り上げてみたいと思います。
 この1年を振り返りますと、様々なことが判明し
たと思っていますが、思いつくままに主要なものを
挙げてみましょう。
1)これまでの人類の歴史がそうであったように、
時代がどんなに進んでも、人類が価値観を完全に共
有することは不可能で、領土や利権の拡大のような
古典的な主張を含め、国家は自国の利益を最優先し、
そのための「戦争」のような行動までその正当性を
主張することから、将来も様々なことが要因となっ
て国家間や民族間の様々な形の「争い」は続くこと
を覚悟する必要がある。
2)第1次世界大戦後の「国際連盟」や第2次世界
大戦後の「国際連合」やNATOなどの集団安全保
障体制など、悲惨な経験に基づく「安全装置」も決
して盤石ではなく、時代とともに抑止力としての機
能にほころびが生じること。また、侵略国に対する
制裁措置のようなものの効果も限定され、侵略国の
行動を止めるには至らないこと。
3)人類の最大の恐怖である「核兵器」の存在が戦
争を複雑にしている。特に、核兵器によって威嚇は
できても、実際に使用まで踏み切るには簡単ではな
いことから、仮に核兵器保有国と非保有国の戦争で
あっても、様々な自制心が働き、一旦戦争が起きる
と長引く可能性がある。
4)いかなる状態で戦争に巻き込まれたとしても、
国民が多大な犠牲を被っても自国を守る意思さえ失
わなければ必ず味方が現れる。そのためにも、平時
から価値観を共有する国々と友好(同盟)関係を保
有しておくことが大事である。
5)本戦争は、実際に戦っているのはロシアとウク
ライナ2か国だけだが、当初から米国はじめNAT
O諸国やベラルーシなどが関与している地域戦争の
様相を呈していたこと。今後もこのような様相の戦
争形態が起きる可能性があること。そして戦争によ
る被害や影響は当事国や関係国の軍事面に留まらず、
国際社会全体に対してエネルギーや食料など広範囲
な問題に多大な影響を及ぼす可能性があること
などでしょうか。これらからしても、本戦争の停戦
あるいは終結に至る道筋はいまだ判明しないと考え
る必要があるでしょう。
では、これまでの戦いにおいては、どちらが有利に
戦っているのかについて考えますと、テレビの映像
から流れるウクライナの各都市やインフラの破壊は
目を覆うものがありますが、数字でみると、両国の
戦死者などの数に大きな隔たりがあることがわかり
ます。
ウクライナの主張によれば、ロシアの戦死者は14
万人超としているのに対して、ロシア側は5937
人と発表しています。一方、ウクライナの戦死者に
ついてはウクライナが1万~1万3000人と発表
しているのに対してロシアは6万1207人と発表
しているようです。このような事柄についても「情
報戦」が盛んに行なわれているのは明白ですが、俗
にいう「戦場の霧」はこのような情報収集手段が発
達した現在においても“いまだ晴れない”ことも事
実なのでしょう。
冷戦が終わった直後、かつての「ノモンハン事件」
が日本の犠牲者よりもソ連の犠牲者の方が多かった
ことが判明しましたが、何年か先に、ロシア側から
ウクライナ戦争の実態がさらされる日が来る可能性
があるのかも知れません。それがいつになるか予測
すらできません。
アメリカの戦略家エドワード・ルトワックは、“資
源や資産が消耗すると平和が訪れる”として「戦争
は平和につながる」との明言を残していますが、オ
ランダの軍事情報サイト「Oryx」は、ロシアは
保有していた戦車約3000両の6割に相当する約
1780両を失ったこと、あるいは英国国防省の分
析ではロシアの犠牲者はウクライナの見立てよりも
っと多い17万5千人~20万人としていること、
あるいは西側の制裁によって兵器の製造能力が低下
していることなども指摘されています。
つまり、ロシアの資源や資産が“底をつき始めてい
る”との見方もできるのですが、無傷の核兵器が残
っています。西側の支援のもとにウクライナの反転
攻勢がある境界を越えた時と合わせ、依然、核兵器
の使用も辞さない事態になる可能性が残っているこ
とは間違いないでしょう。
今頃になって、したたかな戦略が見え見えの中国が
停戦の仲介をとるようなそぶりを見せていますが、
合意に至る条件に大きな隔たりがある現状では、両
国はおろか、国際社会がそう簡単に乗るとは考えら
れません。停戦が実現するかどうか現時点は不明で
すが、「ロシア国内の厭戦気分の盛り上がりにプー
チン大統領が妥協するか否か」がカギを握っている
ような気がします。
いずれにしても、本戦争から台湾有事を含めて我が
国の防衛のために学ぶことは山ほどありますが、続
きは後日にしましょう。
▼太陽光発電以外の再エネのメリット・デメリット
(総括)
再エネについては、2月10日に閣議決定された
「GX実現に向けた基本方針」のトップに「再生可
能エネルギーの主力電源化」として事細かに記載さ
れていますので、興味のある方はご覧ください。
それによると、太陽光発電以外に政府が重視してい
るのは風力発電、なかでも洋上風力のようです。一
般に風力発電のメリットは、枯渇する心配がないこ
とや発電時にCO2を出さないことですが、デメリ
ットもかなりあることがわかっています。
まず、(1)エネルギー密度が低く、広大な面積を必要
とします。前回紹介しましたように、100万kw
の原子力発電1基分の電力を得るために、太陽光発
電の場合は山手線の内側とほぼ同等の面積が必要な
のですが、風力発電の場合は山手線の3.4倍ほどの
面積が必要といわれます。かつ、(2)風力発電の適地、
つまり風況の良い地点は偏在していることも挙げら
れます。
さらに、(3)風向き、風速などの風況による発電は不
安定になり、(4)風車の回転時に騒音が発生するばか
りか、同時に発生する超低周波音が心血管系の変化、
めまい、倦怠感、睡眠障害など人体へ影響を及ぼす
ことも指摘されています。
そして、最大の問題として(5)設備にかかるコストが
高いことも挙げられています。特に、洋上風力の場
合は、(4)のような問題の解決策になるとはいえ、建
設にかかるコストが高いことが明白でしょう。資源
エネルギー庁は、政府や政府に準ずる組織が主導す
る「日本版セントラル方式」を導入して、コスト削
減などを図ろうとしていますが、その効果と可能性
は不明です。当然、これらの設備コストは、私たち
の電気料金にそのまま反映されることは間違いあり
ません。
最近はまた、多発する鳥への被害、つまり「バード
ストライク」のような問題も指摘されはじめていま
す。現に、アメリカ全体では年間最大40万羽の鳥
が死亡している推定されています。
次に、バイオマス発電についても、発電に伴う追加
的なCO2の発生がないことや連続的に電源が得ら
れるなどのメリットに対して、発電効率が悪いこと
やダイオキシンの排出抑制対策や焼却灰の減量化な
ど、さらなる環境負荷軽減が必要なことなどのデメ
リットが指摘されています。
これらを総括すると、再エネを「クリーンなエネル
ギー」として手放しで拡大することを容認するわけ
にはいかないでしょうし、最近は、「再エネは社会
に役立つ」との考えそのものに虚構があるとの指摘
もあります。私たちは、「脱炭素」の政策をはじめ、
エネルギー政策については根本から大きな過ちを犯
しているのかも知れません。そのあたりについては
最後にまとめることにしましょう。
▼原子力発電の長所
さて原子力発電です。我が国の原子力発電は、19
66年7月に、東海発電所が初めて商業用原子力発
電所として営業運転を開始して以来、新しい発電源
として発展し続けてきましたが、2011年年3月
の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故
以来、稼働を停止しました。
その後、原子力規制委員会が設置され、福島第一原
子力発電所の事故を踏まえ、同委員会により新規制
基準が制定されました。この10年あまりで福島事
故炉を含む21基が閉鎖されましたが、閉鎖されて
いない33基について、地元の同意を得て実際に再
稼働したのはそのうち6発電所10基にとどまって
おり、西日本エリアに集中しています。
一方、GX基本方針では、原子力発電について「C
O2 を排出せず、出力が安定的であり自律性が高い
という特徴を有する原子力は、安定供給とカーボン
ニュートラルの実現の両立に向け、エネルギー基本
計 画に定められている 2030 年度電源構成に占
める原子力比率 20~22%の確実な達成に向けて、
いかなる事情より安全性を優先し、原子力規制委員
会による安全審査に合格し、かつ、地元の理解を得
た原子炉の再稼働を進める」との方針の下、「運転
期間は40年、延長を認める期間は20 年」と運転
期間の延長も明記されました。
改めて、原子力発電のメリットを整理しますと、ま
ずはCO2排出を極端に抑制できることです。日本
原子力発電株式会社(げんでん)の資料によると、
1kwhあたりのライフサイクルCO2排出量は、
石炭火力が943、石油火力が739、LNG火力
が599、太陽光が38、風力が26、原子力が1
9、地熱が13(単位は、それぞれg-CO2/k
Wh)となっていることから、施設建設時のCO2
排出まで含めたライフサイクルにおいても原子力発
電がいかに「地球にやさしい」かがわかります。
それに加え、あまり注目されていないですが、必要
な電力を継続的に獲得するための燃料の少なさです。
資源エネルギー庁の資料によると、100万kwの
発電設備を1年間運転するための必要な燃料は、石
炭火力発電が235万トン(大型石炭運搬船11.
75隻に相当)、石油発電が155万トン(大型タ
ンカー7.75隻に相当)、天然ガス発電が95万
トン(LNG専用船4.75隻に相当)なのに対し
て、原子力発電に使用する濃縮ウランはたった21
トン(10トントラック2.1台に相当)しか消費
しません。この事実は、燃料自体のコストとそれら
の運搬費を考えると、途方もないメリットになりま
す。
その上、GX基本計画においても「六ヶ所再処理工
場の竣工目標実現などの核燃料サイクル推進」と明
記されているように、核燃料サイクルによってさら
に燃料を削減できます。これは、原子力発電所にお
いては使い終えた燃料(使用済燃料)の中には、ま
だ燃料として再利用できるウランとプルトニウムが
残っており、これを化学的に処理して(再処理)、
混ぜ合わせてMOX燃料を製造し、これを燃料とし
て使おうとするものです。
現在稼働中の10基の原子力発電所のうち、リサイ
クルされたMOX燃料を使うことのできる「プルサ
ーマル炉」が4基あります。現在はすべてフランス
で加工されたMOX燃料を使用していますが、20
24年を目途に再処理工場の竣工をめざし、その後
は、国産のMOX燃料に置き換えようとしています。
MOX燃料を燃焼させた後のさらなる再利用につい
ては、現在、実用化されておらず、今後実用化に向
けた研究が必要ですが、実用化されれば、本メルマ
ガでもすでに紹介しましたように、新たなウラン燃
料を獲得する必要性が極端に減り、資源小国の我が
国にとっての「夢」が現実のものになるでしょう。
▼原子力発電所の課題と展望
GX基本計画にも明記されていますように、原子力
発電の最大の課題は、福島第1原子力発電所の例を
引くまでもなく、自然災害やテロやミサイル攻撃の
ような人災によって事故が発生した際には炉心溶融
など人体に重大な影響を及ぼす放射性希ガスが大量
広域に放出される可能性があることでしょう。
福島原発においては、予備電源が津波によって破壊
され、冷却できなかったことが致命的な事態になり
ましたが、それらの解決をはじめ、将来は、より安
全性の高い「次世代原子炉」の開発が加速されてい
ます。また、原子炉建屋そのものを岩盤に埋め込む
などの耐震化の強化処置も研究されています。
なお、列国の原子力発電の稼働状況は、第1位がア
メリカで94基、第2位がフランスの56基、第3
位は中国が48基と続きます。我が国の現時点の運
転中の33基は第4に位置されますが、稼働してい
る10基となると、第10位前後にランクされます。
また、また発電量で日本は第18位に留まっていま
す(15,939百万kWh)。
注目すべきは、この分野も中国です。中国は現在、
16基建設中で、計画中の29基を含めると、近い
将来、フランスを抜いてアメリカに迫る原子力発電
大国に成長すると見積もられています。中国は、地
球温暖化などどこ吹く風、依然として化石燃料発電
を堂々と活用しながらダントツのCO2排出を維持
する裏で、太陽光発電や原子力発電の分野でも世界
のトップランナーになることを目指しています。こ
の戦略は決して国内に留まるものではなく、前回も
触れたように、エネルギーを通じた「一帯一路」を
目指しています。引き続き注視すべきでしょう。
一方、我が国においては、原子力発電に対しては元
総理クラスまで反対の声を上げていますが、これま
で述べたような、エネルギーに関する諸事情を理解
した上での発言なのか疑いたくなります。ろくに勉
強もせず感情的な信念だけでもって、かつての名声
を活用して世論を誘導するような行為は即刻止める
べきと考えます。東日本大震災時の事故でさえ、当
時の総理の誤った判断や行動が主要因ではなかった
かとの疑いが依然残っています。
マスコミにおいても、ロシアによるウクライナの原
子力発電所攻撃の例を挙げて、「脱原発」を誘導す
るような報道がしばしば目にしますが、私などは、
映像で観るような状況の中でも稼働を止めず、しか
も福島原発のような大きな事故に至っていない事実
には目を見張るものがあると思っています。
「脱原発」「脱炭素」「再エネ導入」など何を主張
しても個人の自由であり、かつ身の安全が確保され
ている我が国ではありますが、大多数の国民が“我
が国の未来のために何をすればよいか”を至当に判
断して世論を形成することを祈るばかりです。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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takahashicleaning · 10 days
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TEDにて
アンドリュー・マカフィー:アンドロイドに仕事を奪われるのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
機械的なロボットやアルゴリズムは、車の組み立てや記事を書くこと、また翻訳などの仕事においてどんどん進歩しています。
これらは、かつて、人間を必要とした仕事です。では、人はこれからどういった仕事を担っていくのでしょうか?
アンドリュー・マカフィー氏は、最新の雇用データに基づいてこう言います。
「我々はまだ何も見てはいません。しかし、一歩引いて歴史の流れを見てみると、驚くべき、さらに、わくわくするような未来がこれからの見知らぬ世界に豊潤にひろがっています。」(TEDxBoston )
そして、産業革命による機械の発達によって、労働に必要な筋力の限界や寿命の限界、水中での活動の限界範囲なども克服しました。それと、同様の出来事が、こんどは人間の脳の領域にまで拡大していくそうです。
また、人類の歴史において 最も重要な進歩といえばなんでしょうか?
いろいろありますが、データで見てみると、例えば、世界の総人口や政治による社会シス���ム発展の指標や社会システムの高度化の状況などをグラフにします。
こうしたアプローチによって大きな出来事や人間の歴史上の主要な発展があれば、グラフのカーブは大きく曲がるはずだからです。
さて、こうしてデータをプロットすると、たちどころに不思議な結論に至ります。実際、どの答えもたいして重要ではないのです。グラフに、何の影響も与えないのです。
人類の歴史においてグラフを曲げたもの!90度近く曲げてしまった唯一の出来事は、テクノロジーの発達でした。
蒸気エンジンと関連したテクノロジーは、産業革命によって世界を変えて人間の歴史に多大な影響を与えました。歴史家イアン・モリスの言葉によれば、それ以前のものすべてをお笑い草にしてしまいました。
私たちの筋肉の力を無限に増幅して、筋力の限界を克服してしまったからです。
私たちは今、個々の脳の限界を克服して知能を無限に増幅しようとしています。これが筋力の限界を克服することに匹敵する重大な事でないわけがありませんよね?
繰り返しになるかもしれませんが、昨今のデジタルテクノロジーの変化には、まだまだ先があるということや経済と社会システムの状況を考えると私の唯一の結論は、我々はまだ何も見ていないということ。お楽しみはこれからです。
いくつか例を挙げましょう。経済は、エネルギーだけによって回るのではありません。資本や労働だけでもありません。政治だけでもありません。
アイデアによって起動するのです。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
イノベーションや新しいアイデアを生み出す仕事が、経済生活において我々に可能な最も強力で基本的な仕事です。かつて、我々はこのように革新を行ってきました。
確かに、アンドロイドは私たちの仕事を奪っています。しかし、その事実に注目しすぎるとポイントを完全に見逃します。
ポイントは、私たちが違う何かをできるようになり、これから取り組もうとしているのは、世界中の貧困と重労働と不幸を減らそうということに違いないと確信しています。
私たちは、地球への負担をより軽くする術を学んでいくだろうと確信しています。新しいデジタルツールによって起こることが、とても大規模で非常に有益でそれ以前のすべてのものがお笑い草になるほどのものだと確信しています。
最後に、デジタルの進歩を最前列の席で見てきたケン・ジェニングスに賛同し、彼の言葉で締めたいと思います。こんな言葉です。「私は、個人的にコンピューターによる君主制を歓迎します」どうもありがとうございました。
なお、映画のように人間のような複雑な思考をする機械とか、そのようなことは不可能であることが、すでに2000年代初頭で証明されていますので、ルーティンワークのような機械学習です。
このようなシステムに、ルーティンワークのような機械学習を取り入れていくことで、オープンデータのメリットとクラウドコンピューティングの大規模解析を融合していくことは
匿名性と高レベルのセキュリティーの前提ですが革新的なイノベーションに可能性を観ることが出来ます。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
キャシーオニールによると・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
結論からいいます。
国家財政と社会保障費用の増加をイリヤ・サツキバーの国家のGNP増加の数式でバランスさせれば・・・
アンドロイドに仕事を奪われても「有形無形のアンドロイド保有法人」にGNP増加に応じて増税することで補填し、こうすることで財源の問題は一気に解決します!!
プラスサムなベーシックインカムや毎月の給付金による歳費の支出が増加しても「有形無形のアンドロイド保有法人」に課税して公益法人並みの収益に将来的には収斂させればいい。
中央銀行の金利を上げなくても良くなる可能性も視野に入ります。変動相場制でのコントロールもマイルドになりやすくなる?
「有形無形のアンドロイド保有法人」が目に見える形で世の中に貢献という形で数値化されて表現されることになり、社会的責任や尊敬も集まり評判も良くなります。
詳しくは以下から
イリヤ・サツキバーの数式をMMT(現代貨幣理論)とマクロ経済学からの視点で解釈してみると・・・
ある仮説に辿り着いた!
数式は「y=a/(2040-x)」でyはGNP。xは西暦の年数。ジェレーティブ人工知能が登場した2020年代から次第に急勾配になり
この先も数式どおりにGNPが成長すれば、2040年には無限大に到達する。
これまで人工知能時代に関したうっすらイメージ位のインスピレーションだったが、この数式が「様々な国家のGNPの推移」に当てはまる
という情報から確信に変わった!
この数式を根拠にすれば、基本的人権を貨幣数で表現できるかもしれない。ダニエル・カーネマンによると幸せを感じる年収は600万円あたり。
時給にすると時給3000円あたりと計算できるからこのあたりになるまで行政府は毎月の給付金をプラスして下支えをしていく基準にする。
資本主義なので競争はしてもらうけど、景気が冷えて時給が低くなりがちな時期は毎月の給付金を手厚く。
景気が加熱したら(中央銀行が金利を上げる前に)時給が上がりがちになるため毎月の給付金は年収に応じて減らしていく。
付加価値は、人と人にしか発生しないので対価としての貨幣は低収入者になればなるほど、多くの貨幣を国家が与える根拠にもなる。
サミュエルソンも「事前分配、再分配の給付金の支給」のアイデア以外は似たような事を言ってるけど最新の金融工学のテクノロジーは織り込まれていない。
このますます加速する人工知能時代とバランス、折り合いをとって同時に達成させていくことで・・・
このまま巡航速度で経済を成長させつつ、最新の金融工学のテクノロジーとインターネットをもってすれば・・・
働きながらも給付金を与える基本的人権的なベーシックインカム型も導入できるし、軽犯罪を急激に減少させる効果も確認されている。
参考までに
GDP(Gross Domestic Product)=「国内」総生産。GNP(Gross National Product)=「国民」総生産。1993SNAの導入に伴い、GNPの概念はなくなり、同様の概念として「GNI(Gross National Income)=国民総所得」が新たに導入された。
GDPは国内で一定期間内に生産されたモノやサービスの付加価値の合計額。 「国内」のため、日本企業が海外支店等で生産したモノやサービスの付加価値は含まない。
一方GNPは「国民」のため、国内に限らず、日本企業の海外支店等の所得も含んでいる。
以前は日本の景気を測る指標として、主としてGNPが用いられていたが、現在は国内の景気をより正確に反映する指標としてGDPが重視されている。
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制��、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
キャシー・ウッド:AIが指数関数的な経済成長を引き起こす理由
マーティン・フォード: 職が無くなる未来の社会システムでのお金の稼ぎ方
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スティーブン・ジョンソン:良いアイデアはどこで生まれる?
データ配当金の概念から閃いた個人的なアイデア2019
ロバート・ゴードン:「イノベーションの死?成長の終わり?」
エリック・ブリニョルフソン: 成長のための鍵は何?機械との競争?
トマ・ピケティ:21世紀の資本論についての新たな考察
ヤニス・バルファキス:資本主義が民主主義を食い尽くす — 今こそ立ち上がろう?(サミュエルソン?)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
人工知能時代の行政府システムのアイデア
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都��限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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greaterbayarea · 11 months
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広東省政府の新聞発表室は、中国(広東)自由貿易試験区の設立8周年と建設成果に関する記者会見を開催
香港経済導報の記者、孫磊氏が広州から報道しました
2023年6月7日、広東省政府の報道室は、「高品質な発展を見る広東」と題したシリーズのテーマで、中国(広東)自由貿易試験区の創設8周年の成果を発表するための第2回記者会見を開催しました。広東省商務厅、省税務局、広東税関総署、広東自由貿易試験区の広州南沙、深圳前海蛇口、珠海横琴エリアの関係者を招待し、記者の質問に答えてもらいました。
広東省政府の報道室副主任の鄧鴻氏は、この会見は「高品質な発展を見る広東」シリーズのテーマで行われた���初のイベントであると紹介しました。今年は広東自由貿易試験区の創設8周年であり、8年間、広東は習近平総書記の指示を忘れず、高水準の開放、高水準の建設、高品質な発展を堅持し、自由貿易区の環境をより開放的にし、貿易をより便利にし、制度をより革新的にしました。広東および全国に対して、多くの改革と革新の経験を提供しました。
広東省商務厅長であり自由貿易区の責任者である張劲松氏は、今年は広東自由貿易試験区の創設8周年であり、中国の自由貿易試験区の設立10周年でもあります。過去8年間、広東自由貿易試験区は制度革新を中心にして著しい成果を上げました。広東自由貿易試験区は、経済総量、国際貿易のゲートウェイ構築、金融の開放と革新、香港およびマカオとの協力などの分野で、示範的な役割を果たしました。
広東税関総署副署長の王侃氏は、広東省内の税関が広東自由貿易試験区の制度革新を積極的に推進し、貿易の利便性を向上させ、広東の高品質な発展を支援していると述べました。今年の1月から4月まで、広東自由貿易試験区の輸出入総額は1791.1億元に達し、前年比で22.3%増加しました。税関は広東・香港・マカオ大湾区の物流チャネルを継続的に推進し、州内の34の港をカバーし、横琴とマカオの物流一体化発展を推進し、横琴の商品を24時間以内にマカオに配送することを実現しました。
広州市南沙区副区長の陳国庆氏は、南沙自由貿易地域が国家の輸入貿易促進イノベーション示範区、総合保税区などの重要なプラットフォームの建設を推進し、冷凍物流、ワイン&グルメ、グローバルブランドなどの国際的なハブ機能を強化しています。重点的な輸入プロジェクトとプラットフォームの構築を積極的に推進し、6つの輸入プラットフォームを育成し、冷凍物品の輸入額は200億元を超えました。
深圳前海蛇口自由貿易地域管委会副主任の王錦俠氏は、前海蛇口地域は開放を促進し、改革、発展、革新を促進するために795の制度革新成果を導入し、76の成果が全国的に複製・推進されていると述べました。市場志向、法治志向、国際化のビジネス環境に新たな突破口を実現し、香港企業の登録資本は1兆元を超えました。貿易の利便性化は新たなエネルギーを生み出し、外貿の総額は年平均23%増加しました。前海蛇口地域は国際協力と競争の新たな優位性を育成し、包括的な改革と革新の試験プラットフォームを深化させ、高水準の対外開放のゲートウェイを構築していきます。
広東省税務局副局長の蔣余良氏は、広東自由貿易区と大湾区の建設を全力で支持し、税務の経験を提供すると述べました。自由貿易区では35の税制革新措置を実施し、改革と革新をサポートしています。自由貿易区の先行試験をサポートするために、十分な権限を付与しています。総合計画を実施し、自由貿易区の建設に向けて高品質なサービスを提供しています。制度革新を中心に、国際的な税務ビジネス環境を作り上げています。
横琴粤澳深度合作区執行委員会副主任の符永革氏は、横琴粤澳協力区が設立から1年以上経ち、横琴とマカオの一体化開発を推進し、多くの成果を上げていると述べました。マカオ資本の企業登録、実体登録、就業登録数が大幅に増加し、科学技術サービス業界のマカオ資本主体比率は10.84%に達しました。合作区では、マカオの市民がより多くの医療保険サービスを利用し、老齢年金および医療保険への参加者は4172人に達しました。
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misdrnet · 1 year
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万ムー千億」新エネルギースマート自動車産業クラスターがここで出航!
時間:2022-06-01出所:中央広網
2022年5月30日、肇慶市は広東瑞慶時代新エネルギー科学技術有限公司の生産開始式と小鵬スマート自動車関連部品産業園の定礎式を行い、肇慶が世界レベルの新エネルギースマート自動車産業クラスターを構築するために堅固な一歩を踏み出し、「万ムー千億」の新たな征途をスタートさせたことを示した。
ここ数年来、肇慶市の新エネルギー自動車及び自動車部品産業の発展の勢いは強く、2020年には生産額296億8000万元、前年同期比18.8%増、2021年には生産額443.1億元、48.1%増を実現し、2022年には生産額が900億元を超え、千億級新エネルギー自動車産業クラスターが徐々に形成される見込みである。
小鵬自動車と瑞慶時代はその筆頭企業だった。小鵬知能網連科学技術産業園は2017年に肇慶に定住してから現在まで、年間生産能力は10万台から20万台に急速に拡大し、肇慶市で最大規模の工業企業に成長している。
2021年2月、寧徳時代の第1期投資額120億元の寧徳時代動力及びエネルギー貯蔵電池プロジェクトが契約して肇慶に定住し、瑞慶時代会社として登録され、肇慶市建設以来の単体投資最大の産業プロジェクトであり、広東省の重点プロジェクトでもある。
寧徳時代肇慶プロジェクト(中央広網発王振宇撮影)
小鵬自動車、瑞慶時代の2つの重量級プロジェクトの共同発展の実際に基づいて、肇慶市委員会、市政府は敷地面積45平方キロメートルの肇慶大旺新エネルギースマート自動車産業城の建設を計画し、国家級新エネルギースマート自動車産業城、国家級智エネルギーネットワーク連合先導区、国家「炭素達峰、炭素中和」戦略先行モデル区を構築することと位置づけた。
当日、肇慶高新区管理委員会は小鵬自動車とスマート自動車関連部品産業園の共同建設に関する協力枠組み協定を締結し、双方は共同招商活動メカニズムと政府・企業間の相互交流メカニズムを構築し、小鵬自動車産業チェーンの上下流プロジェクトの定住を共同で推進した。
第1期敷地面積1048ムーの小鵬スマート自動車関連部品産業園は肇慶大旺新エネルギースマート自動車産業城内に位置し、新エネルギー自動車産業プロジェクトの着地に良好なキャリアを提供し、完成車から電池、電機、電気制御、自動車軽量化、自動車後市場などの全産業チェーンの発展構造の形成を推進する。
また、東莞虹日、太倉意誠、広州艾諾利、騰龍汽配など6つの小鵬自動車関連プロジェクトも高新区に契約し、投資総額13.2億元を計画している
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freebroker94 · 1 year
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パークアクシス
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住宅ローンには主に 3 つのカテゴリがあります。クレジットチャージが素敵な導入期間に固定されている、固定前払い期間の決定タイプ。変動資金調達コストでは、与信費用は通常、予測可能に見直されます。3 つのタイプがあります。可変型は、導入支援コストが最も目立たないため、最も有利です。フローティング ソートに関連するクレジット コストは、予想どおりに異なる場合があります。その結果、通常、今後も費用の上昇を維持する必要があります。公正な種類と正当な期間の決定の種類では、資金調達コストが固定されている間、金融協会は事前支出の増加に対処する必要があるため、クレジットコストが高く設定されています。変動前払いは、契約のリスクが高いと考えられる期間の大部分を占めています。これは、最大 35 年間続く可能性のある長期にわたるクレジットです。いずれにせよ、この文脈における「高い賭け」という表現は、法的多様性の全体的な意見を指すだけです。パークアクシスフラット パーク キューブ アーバンネックス コンフォリア パーク ハビオ プラウド フォン ル プログレス ディームス ブリリア 東京ダウンタウン マンション アット カスタリア オーキッド ザ スカイ 白金 不在委員会 フォン ル プログレス ワンルーフ レジデンス 田町 仲介手数料無料 ザ・パーク ハビオ 渋谷ヒルトップ 仲介手数料無料 コンフォリア渋谷クロス 仲介手数料無料 パークタワー新宿イーストサイドタワー 仲介手数料無料 HARUMI FLAGの無料勝どき販売・Harumi Flag無料取引 Shirokane The Sky。 多額の変動ベット額を知ることは非常に重要です。自分の財政状況を考えると、可変種類の賭けの長さが合理的であると主張するのは合理的です。ただし、正しい種類の賭けと比較すると、プレミアムの重みが大幅に減少する可能性もあります。代わりに、新しい冠の大惨事のエピソードの結果として機会が拡大したと考えられています。日本銀行の方法論によると、要素住宅の支援費用は前払い費用の総額を押し上げます。日銀が非常に控えめなテクニック信用手数料を維持している主な理由は、繰延パージによるものです。パージの下では、需要と供給のバランスが崩れており、協会は通常、寄付をためらっています。その結果、リソースの需要は抑制されます。グループによる取得と提供は、経済を推進するエンジンです。したがって、日本銀行は方法論をサポートするコストを 100% 以上削減しました。多くの人が、協会が店舗を確保することをより直接的にすることが可能であると考えています。その上、ホールドに対する企業の利益の塹壕は、大部分の秘密のお金に関連する財団のための標準的な利点のオープンな入り口を縮小し、彼らは個人の住宅ローンの進歩に行きました.これにより、銀行間で契約の与信費用を削減するための競争が引き起こされました。その後、変動信用費用が上昇する扉が開いたときはいつでも、上記の非常に低いサポート費用の反対の癖が発生するはずです.このように、日本経済は影響を受け、破綻は延長に転じ、仮説の支持を得る必要のある協会が確実に出現します。明らかに、個人補償も拡大しています。それが起こることを受け入れると、負の資金調達コストとゼロクレジットチャージのアプローチはおそらく解除され、住宅ローンを確保するための金融機関の間の抵抗は弱まり、住宅の前払いクレジット費用は全体的に上昇するでしょう.現実を見れば、2、3年で日本がこのような金融状況に陥ろうとしていることは誰もが想像できるはずです。確かに、アベノミクスが始まって、最近の日本経済はある程度異常なはずなのに、当時のゼロクレジットチャージ制度は解除されていませんでした。基準に抵触し、破綻を免れる道はなく、2016年にはマイナスの与信手続きまで迷走し、現在に至っている。基本的に、これらの過去の新しい展開を見ると、変動サポート費用が楽に上昇するとは考えられないというすべての特徴がありますが、お金に関連する急増をさらに抑止するイベントが次第に発生しています.それが新しい王冠の難易度です。すべてを考慮に入れると、Covidパンデミックのエピソードにより、変動前払い費用のエネルギーが後で印象的にさらに上昇するようになりました.ホームクレジットの支援費は、その頃の開発調和に依存するため、その時点で、返済期間が進むにつれて残高が減少し、前払いの不安定性の影響が減少します。住宅ローンは 30 年以上の長期貸付であるため、多くの人々が変動支援費の上昇に賭けることにストレスを感じています。とにかく、賭け金は返済期間全体を通して均一ではなく、返済が進むにつれて全体的に減少します.また、5,000 万円の利益と 0.5% 程度のサポート費用の上昇を受け入れると、毎月 10,000 円程度の返済不便を延長する賭けが発生することを理解する必要があります。頭金と保険料の返済額が同一の通常のホームアドバンスクレジットでは、基本的な資金調達コストが低いほど、月々の返済総額が低くなり、開発残高の減少が速くなります。過去の部分はイメージしやすいのですが、驚くべきことに2~3人の方がクレジット残高が減るスピードの違いをよく知っています。クレジット残高は前払い料金の源泉であるため、急速に減少した場合、サポート費用の拡大の賭けを直接減少させます。これから支援費が上がるとしても、なんとしてでもマイナスにはなりません。経済は影響を受け、人々の報酬は増加するでしょう。そこから始めて、私の見解では、資金調達コストの拡大という賭けについては、説得力のある説明が法外に強調されるべきであるということです。信用コストの拡大に賭ける可能性は人それぞれ異なり、貯蓄が完璧な人もいれば、貯蓄が苦手な人もいます。適切なことに、変数の並べ替えをすべての人に推奨するわけではありません。否定できない見方によれば、正当な種類の与信費用は十分に低いので、私は公正な種類の選択を決して否定しません.重要なことは、変数の種類の賭け金が高いという仮説を立てることではなく、有意な数で賭け金を測定することです。そこから先は、自分の補償、資産の保有、リスクの柔軟性を考慮して、信頼を持って決定を下すことをお勧めします。別の家に住み、別の人生を始めると決めたとき、多くの人が家具を選ぶ楽しさを想像します。一方で、この時点で持っている家具が新しい家に合うかどうか、または家具を修理する必要があるかどうかを引き続き考えている人もいます。野村ランドインサイドサロンのインサイドエキスパートが、新居に合わせて家具を考える必要のある方に、最適な家具の選び方や家具の見極め方をご案内します。多くの人が一般的に想像するテーブル、シチュエーション、ラウンジチェアにもかかわらず、チェストやパントリーなどの家具を収納する方法もあります。そのような家具は必要な場所に置かれて使用されますが、さらに部屋の質量に固定されている基本的な家具があります。検証可能な家具は、家族の傾向や住まいに合わせて、大きさや間取り、鍵の容量などを変えることができます。一緒に計画を立てることができるので、室内空間全体の迫力が驚くほどワンランクアップします。また、加工品の場合、入り口の形状や素材が特殊な作りになっているのは明らかですが、同様に家具職人が用意した大小さまざまなパーツを組み合わせて作る構造限界家具もあります。シートやテーブル、ソファなどの家具が充実しているのも魅力的なプランです。私たちのインサイドガイドは、すべての装飾品、加工品、構造物収納家具の特徴をうまく融合させ、使いやすく魅力的な全体的な配置を実現します。家づくりのお手伝いをしています。いずれにせよ、テーブルの装飾を真に選択したり、製品や構造を蓄積する家具について考えたりすることは、私にとって賢明なことでしょうか?長く使うものだからこそ、実際にたくさんの家具に触れてみることをお勧めします。これは、表面や使用感など、商品に関するさまざまなことが、実物を見ないとわからないということを踏まえたものです。雑誌、在庫、場所などを通じてイメージを固めることは基本ですが、店舗や家具メーカーのショーケース地域に行って装飾に到達することについてはどう言えばよいでしょうか?たとえば、座席とラウンジチェアに関しては、座席の快適さを評価し、しばらくしてからメインを選択することをお勧めします。このように選んだ家具は、実際に手にした後、あなたの人生を完璧に感じさせてくれます。メインシートやラウンジチェアに座ったときの傾向と、その時間の品揃えが、家を買って明るいという傾向を誘発することは認めます。 FLEXFORM、B&B Italia、Minottiなどの一流ブランドの家具は、多くの人に挑戦してもらいたいものです。家具選びの視野が広がりますし、情報が多ければ多いほど、より楽しく、より楽しく家具を選ぶことができます。プレゼンテーションエリアには、スペースを構築するための最良の方法に関する豊富な知識が含まれています。さらに、スタンド、ペンダントライト、植物などのアイテムの中にある実際の家具は、家具のレイアウトのモデルとして機能します。間取りや家具のプランを検討する際には、通常、容量の増加のリクエストを受けることが予想されます。その結果、食器だけでは余分なスペースが大幅に増えないため、制限を必要とするか、インテリアの外観を必要とするかの選択を迫られる可能性があります。
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hyouset · 1 year
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後ろの正面なあに
こんにちは。久しぶりに日記を書きます。久しぶりとは言っても多分、一週間空いたか空いていないかだと思うので、ちょっと前二ヶ月三ヶ月空けてたときと比べたら全然ましだと思います。
ここ数日は、何をしていたかよく覚えていません。というのは嘘です。ちょっと頭を回せば思い出せます。その程度の覚えてなさです。やる気が漲っていないときは、とりあえず「分からない」とか「覚えてない」から入ります。でも考えてみると、やる気があっても「分からない」ときはあります。やる気はあってもエネルギーはないときとか、考えようとしても分からないときは、「分からない」を使います。いずれにしても僕が言いたいのは、「分からない」とか「覚えてない」とか「できない」とかそういう言葉を使うと緊張がほぐれて少しずつやる方向に向かえる場合があるということです。
今日は完全にやる気が出ない日です。気圧のせいにしようと思います。最近、気圧が体調を左右するという考え方を覚えました。皆さんはいつ、��調と気圧に関係があることに気づいたのでしょうか。そもそも僕は気圧が何かよく分かっていないのですが、雨が降っている日は気圧が低いという理解で大丈夫でしょうか? 僕は体調が悪い日に天候をチェックしてこなかったので、自分が気圧に影響を受ける体質か分かりません。でも雨の日にほぼ毎回体調が悪くなっていれば能動的にチェックしようと思わなくても雨の日は体調が悪くなっていることに気づくと思うので、やっぱり僕はそんなに気圧の影響を受けないのかもしれないです。
体調の悪さの原因は、病院に行かないと突き止められないような気がします。いや、でもどうなんでしょうか。病院の先生がやってくれるのは原因の解明というよりかは、現状を改善することで、そのために原因を解明することが必要ならするけど、症状の改善以上の動機を持って、原因を探ることはしないような気がします。たとえばそれは、ステロイドを処方すれば良くなると思えば、ステロイドを処方するということです。ステロイドを処方しないといけない理由は説明してくれる気がしますが、なぜその部位がステロイドを処方しないといけない状態になったかは、教えてもらえないような気がします。教えてもらえないというより教えられないというか。患者が事細かく自分の生活習慣を説明したとしても、医者にできるのはいちばん関係がありそうな部分を指摘することだけで(患者が自分の生活の全てを語れるわけではないのだから)核心をつけるかは別だと思います。
なんだか病院否定、医者否定みたいになりましたが、そういうことが言いたいわけではなく(でもそういう書き方をしてしまったと思います、ごめんなさい)僕が言いたいのは原因はどこまでだって遡れるということです。その気になれば、世界の起源みたいなところまで遡れるような気がします。では、我々はどうして世界の起源までは遡らないのでしょうか? たとえば、今自分がなんとなくむしゃくしゃしているとします。なぜむしゃくしゃしているのか。ゲームに負けたから。ではなぜゲームに負けたのか。相手が自分より強かったから。ではなぜ相手は自分より強いのか。相手は自分より努力してきたから。でも本当にそうなのか? 相手は自分より努力してきたのか? 相手が自分より努力していたことは本当だとして、でもそれは相手が自分より勝っていることの説明になるのか? 世界の起源に辿り着く前に、選択肢が分岐します。そもそもで一番最初の「ゲームに負けたから」は本当にそうなのか。それは「負けた」からなのか。むしゃくしゃしない負け方、もしくはむしゃくしゃする勝ち方はないのか? 
最近、考えるとはいったいどういうことなのか、ということを考えます。それにしても「考えることについて考える」って、何か気持ち悪いですね。頭がわんわんしてきます。「わんわん」というのはあれです。仏壇に手を合わせるときに叩くあれです。鉄製(?)の腕です。
なぜ考えることについて考えているのかというと、今まで使ってきた思考法では、早晩、どこにも行けなくなる気がするからです。「早晩」という言葉を初めて使いました。やったー。イメージの話をします。なんとなく、これまで用いてきた考え方で��れからも自分が考えたいことについて考え続けたら、ジリ貧になるか、��動を起こすか、「受け入れられないまま受け入れたふりをする」のどれかになるような気がします。「大人」というものがあります。大人のなり方について最近も書いた気がしますが改めて書くと、「童心を残した大人」というのが存在すると思います。これは前に友達が言っていた言葉です。より具体的には、子供のような目の輝き、エネルギー量を持った大人ということになると思います。エネルギーに漲った大人はあまり多くありません(当社比)。そして僕は、それは考え方に問題があるからではないかと思うのです。
「問題がある」と書くと、否定的な響きになります。でも僕は自分がそういう大人になることを良しとしてないんだから、多分、否定したいんだと思います。「否定」というのはそれに当てはまる人間全員海の藻屑になれということではなく、そういう状態を自分は良いと思わない、イカしていると思わない、ということです。これはわざわざ明言化すべきことなんでしょうか。多分そうではありません。チキンだから書きました。
考え方とエネルギー量の話に戻ります。最近、ずっと(僕は文中に出てくる「ずっと」に不信感を持っている。読む側は「ずっと」を見ると寝食以外の時間ずっとそれをしていると思う気がする。他の人がどういうつもりで使っているかは知らないけれど、僕はそういう意味では使っていない。「ずっと」とは言ってもぶっ続けで四時間も五時間も読んでいるわけではないし、朝起きてからベッドの上でダラダラしたりするし、家に帰ってから意味もなく携帯を触ったりもする)同じ人の本を読んでいます。保坂和志さんという人の本です。保坂さんは小説家です。でも僕が読んでるのは、小説ではない本です。小説について語っている本です。小説について外側からではなく、内側から語る、という感じの本です。
「エネルギー」というのは、保坂さんの本を読んで印象に残っている部分のひとつです。ここからは僕の解釈なので、本の内容とは違うかもしれませんがご了承ください。エネルギーというのは要するに「内容より先にエネルギーがある」ということです。もっと具体的な事柄に絡めて言えば「小説家は書きたいことがあるから書くのではなく、とにかく何かを書きたい。書きたいことより先に、書きたい思いがある」ということです。「思い」と書くと情緒的な意味が生まれますが、そうではなく、この思いが「エネルギー」なのです。とにかく書きたい、書かずにはいられない。だから書く。でもなんか違う。
ここからは保坂さんの書かれていたことではなく完全に僕の考えたことです。エネルギーがあっても、それを注ぎ込む器がなければ、溜め込むことしかできなくなります。無理やり放出しようとしても、うまい回路を見つけられなかったら、ダクトの中でぐるぐる回るだけで最終的にはチョロチョロとしか出せなくなります。僕はそれが嫌です。さっき「童心を残した大人」の話をしましたが、童心を残した大人というのは、自分のエネルギーを注ぎ込む器というか回路を見つけた大人のことを言うのではないかと思います。でもそれは簡単なことではないから、そういう仕組みを見つけることができず、それに伴ってエネルギーの総量も減っていって、最終的に萎びた大人になるのではないかと思います。
みんながみんなエネルギーを持っているのかは分かりません。でもみんな多かれ少なかれ何か持っていると思います。それは具体的な能力ではなく、量としてのエネルギーです。人間が変化する生き物である以上、すべてがずっと一定に保たれている人はいないと思います。そのエネルギーをどんな回路に流すと良いかは、多分、千差万別です。
考え方についての話に戻ります。僕は今まで何か考えるとなると、いつも「なぜ」の方向ばっかり漁っていたような気がします。でも、それこそなぜか分からないのです。「なぜ?」を探るというのは、答えを求めるということです。「なぜ〇〇なのか?」に対応する「××だから」を見つけるということです。でも、自分が求めていたのは本当にそういうことなのか。僕がやっているのは、会社経営ではありません。健全経営で100年後も存続させることが目的ではありません。目的のためにエネルギーがあるのではなくエネルギーのために目的があるのなら、その目的は「なぜ?」でなくても良いはずです。
話が飛び飛びになってきました。でも今の言葉がすべてです。「何か知りたいことがあってそれについて考えているのではなく、エネルギーをうまく循環させるために考えているのであれば、その考える内容や考え方の仕組みは変えても問題ないはずだ」ということです。もっとシンプルに言えば「自分の関心が常に同じ方向に向かっているとは限らないのだから、たまには冷静になって自分の関心の方向を見つめ直した方がいい」ということかもしれません。でもこの言葉は内容的には合ってる気がするけど内容以外の部分で間違ってる気がする。「内容」という言葉もふさわしいのか分からない。
何か違う気がしてきた。
ここまで考えて今自分が思うのは「何か指針があった方が考えやすいけど、その指針は考えが進む方向を微細に見つめたうえで常に調整されるべきである」というちょっと格言めいたことなのですが、これは考える前から分かっていたような気がします。しっくりくる言葉は常に知っている言葉かもしれません。スペイン語で何か話されてもしっくりきませんが、だからと言ってそれが間違っているわけではありません。でも正しい言葉が欲しいのかというと、それもそうなのか分かりません。でも自分の感覚は思っている以上に当てにならないと感じます。いや嘘です。当てになる感覚もあります。でも当てにならない感覚もあるのです。当然です。当然ですが、でもそうなのです。
「世界の秘密」という言葉について考える。「世界の秘密に近づきたい一心で」みたいなセリフが、「雲の向こう、約束の場所」という映画に出てきた(気がする)。あとVaundyの曲でもありますね。今この言葉が浮かんだのは、世界の側と自分の側では事情が違うと思ったからだ。世界というのは常識とか世間体、一般論ではなく、それこそ世界の「秘密」と言われるような部分で、この考え方は下手をすると宗教的になりすぎるというか、高次の存在を強く想像しすぎて生活(もっと言えば人生)のバランスを欠くようなことになりかねないけれど、でも自分は、まだされていない世界の切り取り方がたくさんあるのではないかということを思う。ここでいう「世界」は物理的なものではなく形而上学的なもの(形而上学的がどういう意味かよく分かってないけど)。「なぜ」をどこで止めるかという話で言えば、自分が知りたい「なぜ」のまだ先に進めば、世界と繋がることができるんじゃないかと思う。ちょっと規模が大きい話をしすぎた。
なんか自分は大学四年生が終わる頃になって大学生が考えそうなことを考え始めた気がする。古いかもしれないけれど、自分は大学生に対して「哲学書を読みたがる」みたいなイメージを持っている。そしてなんとなく、それがあんまり格好いいことだと思わない。多分それは、哲学を知るとかじゃなくてもっと現実的な方法で目の前にある問題を突破できるはずだと思うからだ。夢破れた、恋人に振られた、そもそも恋人ができない、友達がいない、作れない、その他諸々なんでも、うまくいかないことがある時あった時、人は哲学書を開くと思う。いや、社会的には順風満帆でも何か満たされていない、という場合もあるな。というかそっちの方が哲学に対して誠実に向き合っている気がする。
哲学に限らず、代替行為として何かに向き合うことと、それ自体、それ以外の何かでは代わりが効かないからそれと向き合うということは違う。
言葉が出てくる方に進めばいいと思う。
本当にそうか。
誠実に向き合ってるもいないもない。社会的には順風満帆でも哲学書を開くこと、何かうまくいかないことがあって哲学書を開くこと、そこに貴賎はない。過剰な意味づけはやめろ。そこにあるのは「哲学書を開いた」という行為だけで、うまくいかないことがあって、何か他に叶えたいことがあるけどそれと正面から向き合えなくて、そのダメは勇気が出ないのか力がないのか物理的に不可能なのか知らないけどとにかくダメなとき、哲学書を開いたとしても、それは、「本当にやりたいことの代替行為」という言葉に収まらない。哲学書の中にある言葉は、外の世界とは違う論理で動いている言葉だと思う。哲学書を読み耽ることがたとえ誰かに「逃避」と呼ばれたとしても、それはそういう「イメージ」から生まれた言葉でしかない。状況をただ純粋に捉えれば、「逃避」という言葉に収まるはずがない。
書いて思い出したけど、「正面から向き合う」という言葉も、思考の硬さを表現している言葉だと思う。果たして物事に正面はあるのか。前も書いたけれど、自分は持続可能な希望が欲しい。持続可能な希望というか、一発の救いより恒常的な救いが欲しい。物語で描かれる救いは基本的に一発で行われるけれど、そういうものは存在しないんじゃないかと、今、自分は思っている。
感覚的に(今は)気持ち悪いものを取り入れてみるしかないのかもしれない。本当に今と違った考え方をしたいなら。
またね!!
追記:とかまあ色々なことを書いたけれど、そんなことをしている場合ではないような気がする。認識の持ち方とか考え方によって結果的に思うことや感じることが変わるのは事実だけど、そういう話だけじゃ救われない部分がある。救われない、という言葉は大袈裟かもしれないけど、でも少なくともちゃんと椅子に座っていられるような状態じゃないのは本当で、自分のひとつの願いとして、リラックスして椅子に座っていられる状態になりたいというものがある。「椅子に座っていられるような状態」というのも大袈裟。そんなもんじゃない。でも欠乏感はある。自分、一生欠乏感って言ってそう。
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