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#よこ型ブラインド
osakiakiko · 1 year
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#Repost @nichibei.blind ・・・ 成長が早く地球にやさしいエコ素材のバンブー。心地のよい竹の風合いは、モダンにもナチュラルにもぴったり。陽がたっぷり入るリビングダイニングを一息つきたくなる落ち着いた空間にしてくれます。 ウッドブラインド「クレール」 バンブースラット K214(アーモンド) #nichibei#ニチベイ#ニチベイブラインド#ブラインド#ベネシャンブラインド#よこ型ブラインド#横型ブラインド#メカモノ#ウッドブラインド#木調ブラインド#バンブーブラインド#竹製ブラインド#施工事例#マイホーム計画#マイルーム#マイホーム#住まい#住宅#木目家具#ウッドテイスト#北欧インテリア#ナチュラルテイスト#リノベーション#リフォーム#木製家具#竹製家具#ブラインドのある暮らし #osakiakikoworks https://www.instagram.com/p/Co-Fm7UPMZF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takachan · 2 months
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Bard から Gemini へ:Ultra 1.0 とGemini アプリを発表
昨年の公開 以来、世界中の人々に、面接の準備やコードのデバッグ、新しいビジネスアイデアのブレインストーミング、さらに先週発表した画像生成(英語版のみ)を用いてクリエイティブな作業をするなど、Bard は AI を使って想像力を刺激し、生産性を高める新しい方法として活用されています。 Bard における Google の使命は、ユーザーが Google の AI モデルを体験できるようにすることです。Gemini は、Google の最も高性能な AI モデルであり、この核となる高度なテクノロジーが反映された製品であることを明確にお伝えするために、Bard は本日より Gemini になります。 Gemini の Pro 1.0 モデルでは、引き続き 40 以上の言語、230 以上の国と地域でお使いいただけます。そして今回、高性能な Google の AI と簡単にコラボレーションできる Gemini Advanced(英語版のみ) とモバイル アプリという 2 つの新しい体験を提供します。 Gemini Advanced で高性能な AI モデルの体験を 本日発表する Gemini Advanced は、高性能かつ最大の AI モデルである Ultra 1.0 を搭載しています。サードパーティの評価者によるブラインド調査では、Ultra 1.0 を搭載した Gemini Advanced は、主要な他サービスと比較して、最もパフォーマンスの高い会話型 AI のひとつと評価されています。 Ultra 1.0 モデルを搭載した Gemini Advanced は、コーディングや論理的推論、ニュアンスを含んだ指示の理解、クリエイティブなプロジェクトでの共同作業など、複雑なタスクの能力が大幅に向上しています。Gemini Advanced では、より長く、より詳細な会話が可能になるだけでなく、以前に質問したコンテキストに基づいた質問への理解能力も向上します。たとえば: * 学習スタイルに合わせた段階的な説明、クイズ、議論などを作成させることで、Gemini Advanced を個人的な家庭教師として活用。 * アイデア作りや、多様なコーディング アプローチの評価に活用して、より高度なコーディング シナリオをサポート。 * 新しいコンテンツの生成、トレンドの分析、オーディエンス拡大に向けた改善方法などのブレインストーミングなど、デジタル クリエイターのアイデア実現のサポート。  Gemini Advanced の最初のバージョンは、現在の AI の進化を反映しており、今後も継続的に進化していきます。今後も新しい機能の追加が予定されており、拡張されたマルチモーダル機能や、よりインタラクティブなコーディング機能、より深いデータ分析機能などを Gemini Advanced ユーザーはお使いいただけるようになります。Gemini Advanced は、本日より日本を含む 150 以上の国と地域で英語版をご利用いただけます。利用可能言語は、今後順次拡大する予定です。 Gemini Advanced は、新しい Google One AI Premium Plan として月額 19.99 ドル ( 2900 円:税込み ) で提供します。また、2 か月の無料トライアルもご用意しています。このプランでは、最新の Google AI である Gemini Advanced をお使いいただけるほか、2 TB のストレージなど、既存の Google One プレミアム プランのすべての特典がご利用いただけます。さらに、間もなく AI Premium Plan の加入者は、Gmail、Google ドキュメント、Google スライド、Google スプレッドシートなどで Gemini for Workspace ( 旧名称 Duet AI) を使えるようになります。 Google は、AI テクノロジーを提供するうえで、大胆かつ責任ある取り組みを継続しています。また、安全でないコンテンツや偏見などの問題を軽減するために、AI 原則に基づいて製品に安全性を組み込んでいます。Gemini Advanced の公開に先立ち、広範な信頼性と安全性のチェックを実施しており、これには、外部のレッドチームへの参加も含まれます。さらに、人間からのフィードバックに基づいて、ファインチューンや強化学習を活用して基礎モデルをさらに改良しました。 Gemini アプリの登場 スマートフォンからも Gemini に簡単にアクセスしたいという要望を受け、本日より、 Android で新しい Gemini アプリと iOS の Google アプリ で、Gemini と Gemini Advanced を提供開始します(英語版のみ)。  スマートフォンで Gemini がより簡単に使えるようになることで、外出先でのテキストや画像での質問や会話などが可能になり、様々な用途で活用できます。たとえば、パンクしたタイヤを撮影して対処方法を検索したり、パーティーの招待状に使う画像を生成したり、メッセージの返答の作成をサポートしたり、と様々な場面でお使いいただけます。これは、会話型かつマルチモーダルで役に立つ AI アシスタントへの大きな一歩です。 Android Android では、Gemini は生成 AI を活用して、ユーザーと協力し、作業を完了できるようサポートする新しいアシスタントとしてお使いいただけます。 Gemini アプリをダウンロードするか、Google アシスタントから Gemini をオプトインすると、アプリからでも、 Google アシスタントを起動する通常の方法でも、Gemini に簡単にアクセスできるようになります。たとえば、一部のスマートフォンでは、電源ボタンの長押しや画面端のスワイプで起動したり、「OK  Google」と話しかけることでお使いいただけます。これにより、Gemini に簡単にアクセスできるだけでなく、画面の状況に合わせたサポートが可能になります。たとえば、撮影した写真のキャプション作成や、読んでいる記事についての質問などが簡単に行えます。タイマーの設定、通話、スマート ホーム デバイスの制御など、Google アシスタントの多くの音声機能が Gemini アプリを通じて今後利用できるようになるほか、さらに多くの機能をサポートする予定です。 iOS iOS のスマートフォンでは、今後数週間以内に Google アプリから直接 Gemini をお使いいただけるようになります。Google アプリで Gemini トグルをタップして Gemini に質問するだけで、たとえば画像の生成やソーシャルメディアに投稿する文章の作成を助けたり、旅行計画を立てたりなどすることができます。   Gemini は��本日より Android および iOS で英語版の提供を順次開始します。また来週より、日本を含む様々な国や地域では英語版に加え、日本語版と韓国語版のAndroid の Gemini アプリとGemini に対応した iOS の Google アプリの提供を開始します。 ぜひ最新のアップデートを試して、AI 体験をさらに向上できるよう、フィードバックを共有してください。    Posted by Sissie Hsiao, Vice President and General Manager, Gemini experiences and Google Assistant http://japan.googleblog.com/2024/02/bard-gemini-ultra-10-gemini.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=tumblr Google Japan Blog
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japanpromos · 1 year
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衣替え季節に保管サービス・宅配クリーニングをおすすめ5選!
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衣替え季節には、衣服の取り出しや保管、クリーニングなどで時間や手間がかかることがあります。そこで、保管・宅配クリーニングサービスを利用することをおすすめします。保管・宅配クリーニングサービスでは、自宅にいながら衣類のクリーニングと保管ができるため、時間や手間を大幅に節約できます。また、クリーニングに出すことで、衣類がクリーンになり、新品のような風合いを取り戻すことができます。
保管・宅配クリーニングサービスを提供している会社が沢山あります。JapanPromos(日本プロモ)は、おすすめの5社の保管・宅配クリーニングをオススメいたします。
リナビス
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60周年クリーニングの老舗リナビスでは洋服や布団、革製品、インテリア・雑貨品などクリーニング・保管することがサービス、さらに無料オプションを提供しています。
お洋服のクリーニング
シミ抜き、消臭、防虫などの特殊加工を施した上で、最新の設備を用いた洗浄技術で、衣服をクリーニングします。また、シワを伸ばすプレス技術や、フォルムを整える仕上げ技術にもこだわっています。リナビスでの洋服の対象は、
保管付きコースで3・5・10・15・20点またはビジネススーツ、ロイヤルスイートとなっています。
着物コースには、帯・襦袢など付属品も対応しています。
毛皮コースには、ストール、セーター、カーディガン、ライナー、エリマキ、カフス、マフラー、ショール、ボレロなどオプションがあります。
お洋服の修理・リフォーム
ボタンやファスナーの交換、肩紐の調整、裾上げなど、簡単な修理から、リメイクやアレンジなどのオーダーメイドにも対応しています。
布団のクリーニング
羽毛布団、合成布団、マットレスなど、あらゆる種類の寝具のクリーニングを承っています。衛生的で清潔な状態に洗い上げるだけでなく、フカフカとしたふかふか感も再現します。また、お客様のニーズに答えてふとんのリフォームやリサイズのサービスも対応中。
通常は、ふとんコースまたは毛布コースご利用で最短21営業日後にお届けされるが、お急ぎの場合は「お急ぎコース」にご注文可能で最短8~20営業日以内になります。お急ぎコースのために、「最長12ヶ月無料の保管サービス」の対象外となります。
レザー・ブランド品のクリーニング
レザーやスエードのお洋服、靴、バッグ、財布、手袋など、あらゆる種類のレザーアイテムのクリーニングを承っています。専用の洗剤と技術で、汚れやシミを落としながら、革本来の質感を守ります。
インテリア・雑貨・ベビー用品のクリーニング
カーテンやブラインド、じゅうたん、ベビーカーなど、さまざまなインテリア・雑貨・ベビー用品のクリーニングを承っています。専用の洗剤と設備で、汚れや臭いを取り除き、清潔な状態に仕上げます。
ペット用品のクリーニング
犬や猫などのペット用品全般を対象にしたサービスがあります。例えば、ペットベッドやケージ、トイレトレイ、おもちゃ、カバンなどをクリーニングすることができます。これらのアイテムは、毎日の使用や長時間の保管によって、たくさんの毛や汚れ、臭いが付着することがあります。専門のクリーニングでしっかりと除去することで、清潔な状態を保つことができます。
保管のみサービス
リナビスの保管サービスには、衣類保管コースと靴保管コースが、最長1年間まで保管することができます。これらの保管コースは、お客様が大切にされている衣類、靴などをリナビスが専用の保管庫に保管し、お客様の都合に合わせて配送や取り出しができるサービスです。
衣類保管コースには、衣類のシーズンオフ時の保管、スーツやドレスの保管、など。(和装品の保管、ウェディングドレスが除外品であり、別途料金で保管される)
靴保管コースには、靴のシーズンオフ時の保管、スニーカーやブーツの保管、レザーシューズの保管などがあります。
せんたく便
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せんたく便は徹底的にネットでの宅配クリーニングの老舗です。各パックのサービスに応じて、最速や保管付き、布団などを対応しており、オプションでしみ抜きや毛玉取りや再仕上げなども無料になります。往復送料無料であり、2回目以降はリピート割引が適用されます。
最速パック
せんたく便最速パックには、通常のパックはお洋服以外にリュックも対応可能になり、セレモニースーツやブランド品の場合は最速DXパックをおすすめします。最速パックはいつもどおりのダンボール型、最速DXパックは立体ハンガーボックスでお届けされています。
保管パック
せんたく便保管パックは1回注文につき最大30点(集荷キットの容量)を利用できます。夏物が最大9ヶ月、冬物が最大11ヶ月になります。クリーニングサービスを利用したお客様におすすめ。
ふとん専用パックには2枚セットの料金ですが、クイーン・キングサイズの場合は1点で2枚分となります。無料サービス以外に、防虫・防カビ加工のオプションで別途料金が発生します。
コスプレパック
コスプレイヤーにおすすめのコースです。衣装本体1点(上下を含む)、最大5点付属品を追加でき、お届け場所を指定可能、さらに最長60日間まで保管サービスを対応します。
くつパック
靴やブーツやビジネスシューズをクリーニングする他に、せんたく便では最大9ヶ月に保管するサービスを提供し、1足当たり税込385円/月となります。基本のパックに突き2足であり、1足追加ごとに税込6,160円かかります。
ゆかたパック
選択大変な浴衣は選択便の匠の技術ですっきりクリーニングします。浴衣パックには4点品まで上限となり、5点名以降は1点あたり税込1,100円となります。ご希望の場合は、クリーニングしたあと、最長90日間で保管できます。
ぬいぐるみパック
1回注文に最大10点をご利用可能です。ヤマト専用の集荷ボックスの120サイズ(31cmx45cmx27.5cm)またはお手持ちの140サイズ以内ダンボールが1パックであり、大きなぬいぐるみ1点でも1パック料金になる場合があります。11点品から1点追加につき税込2,200円かかります。
ポニークリーニング
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1949年創業してから首都圏・中京地区に780店舗を展開したポニークリーニングは今なら宅配クリーニング、そして保管サービスをお手軽にご利用できます。10パータンの洗いと5パータンの乾燥のクリーニング、そして汗抜き・黄ばみ防止、しみ抜き、抗菌加工など、さらに最大9ヶ月保管のサービスで衣類を大切に保護します。
プラチナコース
洗濯し辛いものやブランド品など衣類ならプラチナコースにおすすめします。あなたの衣類は熟練の職人によって丁寧に対応します。また、プラチナコースの特典であり、撥水加工や黒ずみすっきり加工など点数分がつけ放題、しみ抜き無料、汗抜き・黄ばみ加工、通気性カバー、特殊の防虫剤、シルエットハンガーなどサービス。
シャンゼリゼコース
通常の衣類は大切にクリーニングし、保管サービスをご希望の場合はシャンゼリゼコースにおすすめ。プラチナコースの特別サービス以外に、他のオプションが等しくなります。
ライトコース
ポニークリーニング保管・宅配クリーニングの標準サービスだけで利用したいならライトコースがおすすめです。プラチナコースとシャンゼリゼコースより、いつでも安い。ただし、メンテナンスは有料となります。
布団の保管・宅配クリーニングの場合
ポニークリーニングでは、お布団に優しい洗剤で、6パータンで丸ごと洗浄。アレルギー対策や赤ちゃんの肌にも安心な抗菌・防ダニ加工など、さらに最大9ヶ月保管のサービスをご用意しています。専用集荷キットの容量によって、インターネットでご注文で2枚パックと3枚パックがあり、毛布やベビー布団や敷パッドの場合は2枚ごとにパックの1枚とされています。
リネットプレミアムクローク
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宅配にいたままクリーニング「リネット」のプレミアム会員様は標準サービスに加えて【リネットプレミアムクローク】という保管サービスを提供しています。夏物や冬物のシーズンオフの衣類が洗濯して保管したいならオススメ。
リネットプレミアムクロークには普通の洋服に向けて「プレミアムクローク」と特別な洋服に向けて「プレミアムクロークluxe」の2つコースがあります。1着から取り出せ、24時間空調管理の環境に最大8ヶ月保管し、いつでもスマホでお手軽に衣類の状況を写真でご確認できます。
衣類以外に、布団や靴のクリーニングを利用したいならふとんリネット、くつリネットにて対応しています。ただし、これらの対象が保管サービスに提供しませんので、クリーニング完結後にお客様のもとへお届けされます。
フランス屋
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50周年を誇るクリーニング業界に活躍した老舗の1つである「フランス屋」は宅配クリーニング及び保管サービスが最安級に挑戦しています。衣類のみ保管サービスを対応しますが、防虫・防カビ加工やUVカット・撥水加工やデラックス加工などの豊富なサービスでオプションから選べ、最大11ヶ月お預かりできるサービスです。
衣類以外に、フランス屋では布団の商品が宅配クリーニングをご利用可能。1回ご注文あたり2点パックとしてクリーニング料金が税抜11,000円で往復送料や防ダニ加工、抗菌洗浄、お電話相談など4つ無料サービスを提供しています。
保管サービス・宅配クリーニングまとめ
保管サービス・宅配クリーニングは、衣替えの季節や衣服や布団の大量クリーニングなど、忙しい人や手間のかかる作業をしたくない人にとって便利なサービスです。
保管サービスはほとんど衣類のみ提供していますが、ふとんや靴などの宅配クリーニングサービスもご紹介したいと思います。今まで保管サービスまたは宅配クリーニングを使用していない方にも、実際店舗や各社の料金をご参考になるでしょう。
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picolin · 1 year
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Marjorie Prime
by Jordan Harrison
dir.Dominic Dromgoole
2023年3月18日 Menier Chocolate Factory
ジョーダン・ハリソンの2013年の作品で、2015年ピュリッツァー賞ドラマ部門の最終候補作のひとつ。演出はグローブ劇場の元芸術監督のドミニク・ドロムグール。2017年にはマイケル・アルメレイダ監督の映画になっている。日本では2017年に新国立劇場の小劇場で上演された。認知症が進行しつつある85歳のマージョリーと若い男性が会話している。男性の方は娘夫婦が手配した「プライム」と呼ばれるAI搭載アンドロイドホログラムで、マージョリーの亡き夫の若い頃の容姿に似せて作られている。しかし、娘夫婦はこの処置について決して納得しているわけではなかった。
セットはやや斜めに設置されたリビングルームで、背面に画像が投影された窓があり、場の転換時にはブラインドが閉まるのだが、なぜか完全には閉まらない(なぜ?)。向かって右側にキッチン、左側に廊下がある。舞台の左右両側に小さなブースがあり、ウォルターとマージョリーのプライムが出番がないときにピンスポが当たってじっと佇んでいる場がある。
設定からだと学習型AIは人間の代わりになるか、人間の感情の穴を外見と情報(情報に基づきAIが生成した会話)で埋めることが可能かという話が主体に思えるが、AIに情報を食わせてそれを対象に投げ、それを受けた人間が返す言葉をさらに学習する様を組み合わせを変えて見ていると、生物としての人間の会話パターンの処理がどこまで機械と異なるか、我々は親しい他者をどのようにそう認識しているのかという、心理学と機械学習の関わりについての話、心の哲学についての話により近いのではという気がする。そういう意味では、プライムたちの動きや発話が極端にロボットロボットしたままで「機械による人間社会の侵略」に見えるような最終場の演出では戯曲の持つ課題提示の深みが失われているようにしか見えない。プライムたちが「学習」し、その結果を会話に見えるなにかとして投げ合っている様はどれだけ人間の実際の生の会話なり、それこそSNS上でのやりとりと異なるか、もしくは見た目上はさほど変わらないのか(そこに人間はどう騙されるのか)までを問いかけるレベルまで持っていくべきではなかろうか。AIによる画像作成やチャット生成をいい玩具にしている今ならそこまで突っ込んでほしかった。もっとテクノロジーに親しんだ演出家によるプロダクションで見たい作品である。
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lohastahome · 1 year
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3月25日(土)三鷹市にて完成見学会を開催します! 建物正面から見える丸型の窓が特徴的ですが、これはある有名な建築物に興味をもったお客様のイメージを再現したお部屋になります。 天井高や造作家具のサイズ感、質感までご希望通りに表現することができ、今回の一番注目されるお部屋になります。 また、丸窓の少し左に見える丸柱ですが、こちらは木製電柱をモチーフにしアンティーク加工したものになります。今の時代ではなかなか見れないレトロなデザインでインパクトがかなりあります。 今回は男の隠れ家ということでリビングなし、カウンターダイニングのみとなります。 ダイニングの奥には趣味の筋トレが十分にできるようジムスペースを設計。ここには約400キロのマシンを搬入する予定です。玄関から直線上になるので空気の循環もばっちりです。 上の階にあがると、2つ目の趣味のサウナスペースがあります。サウナ→ホール→UBと横並びで考えられた動線となります。 UBにはチラー設備を導入。これは理想的な温度の17度を保つ水風呂を作る装置です。夏場は���温が20度超えてしまうので、サウナ好きには必須です。 その他、居室以外は外部空間に感じられるよう外に使われるような雰囲気のタイルや建具を採用していたり、3階建てならではのボリュームの多さ、冒頭にお話しした丸窓のお部屋など見所が詰まった見学会となりそうです。 一つでも興味が湧いた箇所があったらぜひお越しください♪ 最新施行事例はホーム画面のURLから @lohastahome #新築注文住宅 #新築住宅 #ロハスタ #ロハスタホーム #lohastahome #lohasta #lohasstudio #モデルハウス #gooddesign #グッドデザイン賞 #デザイン住宅 #マイホーム #一戸建て #設計士とつくる家 #住宅設計 #部屋作り #耐震等級3 #許容応用力度計算 #ホウ酸防蟻処理 #em漆喰 #em珪藻土 #emセルロースファイバー #外付けブラインド #木製電柱 #男の隠れ家 #家づくりアイデア #完成見学会 #新築完成見学会 #サウナスペース #ジムスペース https://www.instagram.com/p/CppDpDYy9yd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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country81writer · 3 years
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イタリア・ナポリ Naples, Italy
ナポリの不思議
ナポリはローマから鉄道で南に3時間の距離にある。 鉄道旅にトーマスクックの時刻表は欠かせない。 馴染んだページを繰って普通列車を選び出し、石畳の道にキャリーバッグのキャスター音を響かせてテルミニ駅に歩いた。 テルミニ駅は写真や映画で見た通りそこにあった。プラットホームは低く、乗客は手すりを掴むか車掌の手を掴んで乗車する。 『昼下がりの情事』のパリや、『007ロシアより愛をこめて』で見たオリエント急行のザグレブ駅と同じだと、少し感動しながら乗り込むと昼下がりの列車はだるそうにナポリを目指す。『ひまわり』で、窓外に咲き誇る無数のひまわりを虚ろな目で眺める悲しみのソフィア・ローレンを思い出し眼を凝らす。 が、車内や窓外の様子はどう頭をひねっても思い出せない、おそらくほとんど眠っていたのではないかと思われる。
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ナポリはローマに比べてずっと田舎で、降り立ったナポリ中央駅の表には何のためにそこにいるのか分からない人々が、駅から出てくる乗客を眺めている。 しかも、そのほとんどが青黒く光る肌を持った本場の黒人の皆さんだ。 でも何でこんなにイタリアに、と思ったが何のことは無い、地中海を挟んだ向かいはアフリカ大陸で、チュニジア、アルジェリア、モロッコは目と鼻の先だ。彼らにすれば何でここに東洋人がと思ったのだろう、上から下までを無言の真っ白い目でスキャンされて妻は僕の背中に隠れた。 駅前のガリバルディ広場に面したナポリでの宿は、これも年季が入っていて面白い。 まず、旧式のエレベーターで昇った客室フロアの廊下の灯りは自分でスイッチを押さないと点かない。壁の数か所に年代物の丸い大きなスイッチが並んでいて、歩きながらこれを押して順番に点灯する。歩いている間の何秒間かで自動消灯するので急いで次のスイッチにたどり着かないと暗闇になる。モグラ叩きのような、このスイッチ叩きゲームが滞在中の日課になった。 バスルームはと言うと、昔の映画に出てくるような白い猫足のバスタブが鎮座しており、寝室よりも広いのではないかと思われるスペースのどこでどうして体を洗ったらよいのか分からず、裸でウロウロし、腰から天井まである大きな旧式のガラス窓には何故かカーテンもブラインドも無い。しかもこのホテル、中庭を取り囲むロの字構造をしており、向かいの部屋からバスルームが丸見えである。その際はお互いに素っ裸だから良いようなものの、この有り様は如何なものか。これはこのホテル特有のあるいはナポリ一般の風習や否や。本場ヨーロッパの浴室は落ち着かず、どうしても馴染めない。
港湾都市ナポリは海際まで山が迫っているが、ローマの歩き過ぎからベスビオ火山の方角には登る気にならず、港とダウンタウンのレストランを巡って歩いた。 ここでも、ケーブルカーに乗らず、ポンペイも知らず、事前調査不足丸出しのツーリストとなった。
カプリ島
ここでの計画はカプリ島に渡って青の洞窟を見る事だった。 港からあれこれ出ている観光船に乗れば小一時間で着く。
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上陸したカプリ島は外周17km、千代田区とほぼ同じ面積のリゾートアイランドだ。 ほぼ断崖絶壁の全島まるごとが高級リゾートで、高台には長期滞在型のホテルや有名人の別荘が立ち並ぶという夢の島、本当の意味で、である。 玄関口のマリーナグランデ港に並ぶ色とりどりのタクシーは全て屋根をハッピーに改造した年代物のオープンカーで、見とれるくらいに美しい。
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青の洞窟に行く方法は2つあるらしい。陸をたどって近くまで歩き、そこからボートに乗るか、はなからボートで海を行くか。 徒歩好きの僕たちは前者を選び、高級ブティックやブランドショップを横目にボート乗り場へ急いだ。 乗り込んだ手漕ぎボートの乗客は我々を含めて4、5人、船尾に立った陽気な船頭が大きなオールを漕ぎながら唄うサンタ・ルチアに唱和しながら洞窟に接近する。 到着した現場には先着の何艘ものボートが波間に上下して、どうやら洞窟に入る順番を待っているらしい。イタリアで初めて遭遇する渋滞だった。 で、洞窟はどこよと船頭に問えば、あれをご覧と指をさす。目前の崖の水際に目をやると黒い三角形の海食洞の上端が、鯨の背のようにうねって寄せる波に見え隠れしている。 え、ちょっと待った。三角形が波に沈んだりしてるし、そこ、入れないでしょ、今日はダメな日でしょ。 船頭は、「何言ってるのよ、任しとけよ」と言ってるらしい。今回イタリア人に任して、良かった経験がなく急に不安になった。
ー つづく ー
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h-episode · 2 years
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半年ぶりに覗き見た人妻のセックスは最高だった
半年ぶりに覗き見た人妻のセックスは最高だった #エッチな体験談 #盗撮・覗き
去年の夏の終わり。 旦那とのセックスを覗いてる最中に目が合って見つかってしまった四十路の美熟女。 子供たちが就職して家を出て、夫婦2人になると頻繁にセックスする姿が見られるようになった。 あれから半年近く経つが、近所のスーパーで明美を見かけることが時々ある。 仕事帰りのフォーマルな着衣姿に、明美の裸体や腰を振ってる姿を重ねて想像し、チンポを勃起させていた。 白いブラウスに黒いタイトなスカート、Cカップの胸はツンと張り、しっかり括れもある極上ボディーだ。 黒いコートを羽織っているのでパンティラインは見えないが、ブラウンに染めた髪を後ろに束ね、ルイヴィトンのショルダーバックを肩に掛けた姿は色気の塊だ。 どうしても明美の裸体とセックスしてる姿がまた見たくなり、明美の家の偵察を開始した。 浴室を覗きに行くと、浴室のブラインド型の窓が少し開いてるではないか! 見つかった後に2回ほど偵察に行ったが、…
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mori-mori-chan · 2 years
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『ボテロ展 ふくよかな魔法』を観てきました
気になっていた展示、『ボテロ展 ふくよかな魔法』を鑑賞してまいりました!
報道番組の最後のコーナーの視聴者プレゼントで景品になっており、「え~行きたい行きた~い~」と喚いていたところ身内がこっそり葉書を出しており、無事当選しました。やったぜ。ガチで観に行きたかったのでテンション上がりました。
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本当は沢山美術館や博物館、記念館等を見に行きたいのですが、中々……。
ボテロ展入ってすぐの、鮮やかなピンクの壁面にいくつかの作品が壁面に展示されているコーナーは撮影可でしたので、浮かれた写真を数枚……。
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かなりわかりにくいのですが、実は絵画のポーズを模しています。
『宝石の国』や『ファイブスター物語』を初めて読んだ時はその独自の頭身にややギョッとしたんですが、作者の世界観がしっかりしていて、かつ「こういうものが描きたいんだ!」と読み手に伝えられるだけの構成力があるのなら現実のものと大きく異なっていても全然おかしくはないんだな……と感じたことがあるのですが、今回の展示でも似たような感想を抱きました(※前述の2作品はそもそも人間という種族を描いているわけではないのでどんなに手足が細長く10頭身くらいあろうとも問題はないのですが……。)
ボテロやりたい放題やりおる
何もかもがむりむりぼってり、ぷっくぷくです(気になった方は公式サイトへ)。てっきりご本人もそういう人なのかな……と思いきや自画像を見る限り普通のおじいちゃんでした。この人の作品はかなり独特で人はとにかく肉がもりもり(でも何故か女性の胸は盛られていません)で腕なんて皆ちぎりパンの様にぷくぷくしています。お尻もお椀型でまぁるく大きく……遠近法もまるで無視、パースなんて気にしない、色使いも原色だらけでやたら鮮やかだったり、かと思えば水彩で軽やかな色遣いにしてあるものもあり、見ていて「この人は本当に自分が描きたいものを描いているのだなぁ」と感じました。塗り方もデッサンも何もかもが一見滅茶苦茶に見える『《バリェーカスの少年(ベラスケスにならって)》』でも顔はしっかり立体感があったりして(瞼の塗りが隆起がしっかり伝わり綺麗でした)、画家としての実力はあるのがわかりました。
が。別の画家の既存の作品をボテロ流に描く!なシリーズ、あれはいいんでしょうか、色々と。当然ボテロ流に顎も腰もばいんばいんになっているため、画家もモデルも「こんなんじゃないんですけど!?」と怒り出しそうな気がします(冒頭で添付したチケットの画像もモナ・リザですからね)。ボテロが楽しそうで何よりです。
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グッズ、梨のタオルがかわいすぎて買っちゃいました。
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梨のキーホルダーが欲しくて手を出したブラインド商品は『守護天使』でした!ベッドで眠っているのがボテロおじいちゃんだよ(見ているだけで苦しくなる画像)!何と全11種類で在庫も潤沢に用意してあった中で同行者も同じものを引きました。これは……This is 運命では……???
たまには芸術に触れて内面を豊かにするのもいいですね。とても楽しい展示でした。
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osakiakiko · 1 year
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#Repost @nichibei.blind ・・・ スラットとラダーテープ、ヘッドボックスの色を自由に組み合わせできる「カスタマイズカラー」で、カーテンの色味に合わせてブラインドをコーディネート。古き良きアメリカの、ポップでどこか懐かしさも漂うおしゃれな窓辺を演出します。 スタイルブラインド「クオラ」 スラット B2008(エクリュベージュ) ラダーテープ F138(オータムレッド) ヘッドボックス K104(ミディアムダーク) #nichibei#ニチベイ#ニチベイブラインド#ブラインド#ベネシャンブラインド#横型ブラインド#よこ型ブラインド#スタイルブラインド#クオラ#メカモノ#施工事例#窓際インテリア#アメリカンスタイル#ヴィンテージ家具#キッチン#リビング#ダイニング#リノベーション#リフォーム#カーテン#カラーコーディネート#アメリカンテイスト#アメリカンハウス#レトロ家具#カントリーハウス#マイホーム計画#リノベーション#ブラインドのある暮らし #osakiakikoworks https://www.instagram.com/p/ConzRJDyoE1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mizube-japan · 2 years
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上野村冬季C&R釣り場 ハコスチ・ジャンプに翻弄された1日(備忘録)-2021.12.06-
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先日、群馬県は上野村にある『冬季ハコスチ釣り場』に出かけてきました(神流川を利用したC&R釣り場)。 前の週にここを訪れた釣友から、とてもいい釣りをしたという話を聞き、もう居ても立っても居られなくなり車を走らせてしまったといった具合です!
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(上写真)川の駅-上野に事務所受付けがあります(営業時間 am9:00-pm16:00)
情報では、ボトムノックスイマーを使った川底から中層を探る釣りで好反応が得られたそうなのですが、残念ながら私には反応なし。
ルアーの動きをしっかりと目視することのできないブラインドの釣りにも飽きてしまったため、ルアーを小型のフローティングミノー「スティル」&「スティル・エリアチューン」に変更しました。
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(上写真)スティル(最上段)とスティル・エリアチューン 水面から20~30cmのところで、移動距離を抑えた弱めの連続トゥイッチアクションを加えると、それまでのノー感じがまるでウソであったかのように反応があります。
しかし、魚はかなりスレているようで追ってくるスピードに勢いがありません。やっと口を使ったと思ったら喰い損ねてしまう個体も多く、ついつい汚いコトバが口から洩れてしまいます...反省。 そしてやっとフッキングしたと思ったら、今度は得意のハコスチJUMPを披露されて、はいサヨナラ。 ん~難しい。けど楽しい! 当日はこんな感じで、私が夢見ていたウハウハな状況とは少し違いましたが、これはこれでとても楽しかったです! 基本的には難しいけれど、まったく歯が立たない訳でもないという適度な難易度が◎。たまに大きな個体が顔を出してくれるところも魅力ですね! そして何よりウエイダーを履いての川歩きがとても気持ちよかった!! 機会があれば、年内にもう一度足を運びたいと思います。 ※ これからの時期に出かける方は、朝晩の車の運転(路面凍結)には十分に注意してください。
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(上写真)この日のファーストヒットはハコスチではなく、秋色ヤマメ
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(上写真)婚姻色のでた雄の個体でした
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(上写真)この日は混雑を避けて、下流域を中心に探りました
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(上写真)こちらはレギュラーサイズのハコスチ
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(上写真)こちらもハコスチ。ジャンプを繰り返すのでとにかくバレます
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(上写真)反応のあるポイントは、時間を空けて何度も探りなおしました
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(上写真)この日最大のハコスチ 61cm 精悍な顔つきの個体を期待していたのですがチョット太りすぎですね
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(上写真)この日の行動ログ 下流域しか探ることができませんでした
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(上写真)とてもいい釣り日和でした
【 使用タックル 】
ロッド : トラウティンスピン インターボロンX IBX-53MTH(SMITH) リール : ツインパワー 1000S(SHIMANO) ライン : アーマード®︎フロロ+ 0.3号 (DUEL) リーダー : シューター・FCスナイパー インビジブル 5lb (SUNLINE) スナップ : SPスナップ #00(SMITH) ルアー :     スティル(SMITH)     スティル・エリアチューン(SMITH)     ※共にフック変更実施。テイル側のみに1フック フック : ミノーエキスパートフック ME-31BL #4 (VANFOOK) ネット : チェリーネットLサイズ (SMITH)       ※ 網の部分はラバーコーティング仕様に張り替えています
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takachan · 2 months
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日本語の Bard でも Gemini Pro が利用可能に。 あわせて、回答を確認するダブルチェック機能も公開。
本日より、日本語の Bard でも Gemini Pro をお使いいただけます。このアップデートにより、Gemini Pro を含む Bard の最新機能がより多くの言語と場所で利用できるようになります。また、英語版の Bard ではアイデアの実現に役立つ画像生成機能も導入しました。 サポートされているすべての言語と場所で Gemini Pro を  昨年 12 月に Gemini Pro を英語版の Bard に搭載したことで、より高度な理解、推論、要約、コーディング能力が備わりました。今回のアップデートにより、Gemini Pro を搭載した Bard は 日本語をはじめ 40 以上の言語、230 以上の国と地域で提供され、より多くのユーザーがこれまでで最速かつ最も機能的な Bard をお使いいただけるようになります。 多言語における言語モデルとチャットボットの主要な評価機関である Large Model Systems Organisation は、Gemini Pro が搭載された英語版の Bard が(有料・無料を問わず)最も好まれているチャットボットのひとつであるとし、「驚くべき飛躍」を遂げたとコメントしています。また、サードパーティの評価者によるブラインド調査では、Gemini Pro を搭載した Bard は、主要な無料・有料の他サービスと比較して、最もパフォーマンスの高い会話型 AI のひとつであるとしています。 より多くの言語で回答を再確認  ユーザーが Bard の回答を裏付ける情報を確認する機能を望んでいることを受け、すでに英語版で数百万のユーザーが利用しているダブルチェック機能を 40 以上の言語に拡張します。「G」アイコンをクリックすると、Bard は回答を裏付けるコンテンツがウェブ上に存在するかどうかを評価します。評価できる場合は、強調表示された語句をクリックすると、Google 検索で見つかった裏付けできる情報または矛盾する情報が表示されます。   画像生成でアイデアを実現 創造性をさらに高めるために、英語版の Bard  では、画像を無料で生成できるようになりました。世界中の多くの国でご利用いただけるこの新機能は、品質や速度のバランスを保つように設計および強化された Imagen 2 モデルによって、高品質な画像を生成します。例えば「create an image of a dog riding a surfboard  ( サーフボードに乗っている犬の画像を生成して ) 」と入力するだけで、Bard が 画像を生成し、あなたのアイデアの実現をサポートします。 「自然に囲まれた古い山道を走る未来の車のイメージを生成して。」の質問で生成された画像(※上記質問を英語で入力した場合に表示された画像。以下同じ。) 「日没時にレンズの外側を見つめている人物の写真のような画像を生成して。ポートレート モードで背景をぼかして。」の質問で生成された画像 Google は AI 原則に基づき、責任を持って画像生成機能を設計しています。たとえば、Bard で作成された画像と人間による作品を明確に区別するために、Bard は SynthID を活用し、生成された画像のピクセルにデジタルで識別可能な透かしを埋め込みます。  Google は、技術的な保護機能とトレーニング データの安全性を重視し、暴力的、攻撃的、または露骨な性的コンテンツを制限することに注力しています。加えて、著名人の画像の生成を避けるように設計されたフィルターも適用します。Google は、モデルの安全性とプライバシー保護を向上させる新しい技術への投資を今後も継続していきます。 これらのアップデートにより、Bard は大規模なプロジェクトから日常業務に至るまで、あらゆる用途においてより便利になり、世界中で利用可能なサービスです。bard.google.com より、新しい機能をぜひ試してください。    Posted by Jack Krawczyk, Product Lead, Bard http://japan.googleblog.com/2024/02/bard-gemini-pro.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=tumblr Google Japan Blog
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shunsukessk · 4 years
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あるいは永遠の未来都市(東雲キャナルコートCODAN生活記)
 都市について語るのは難しい。同様に、自宅や仕事場について語るのも難しい。それを語ることができるのは、おそらく、その中にいながら常にはじき出されている人間か、実際にそこから出てしまった人間だけだろう。わたしにはできるだろうか?  まず、自宅から徒歩三秒のアトリエに移動しよう。北側のカーテンを開けて、掃き出し窓と鉄格子の向こうに団地とタワーマンション、彼方の青空に聳える東京スカイツリーの姿を認める。次に東側の白い引き戸を一枚、二枚とスライドしていき、団地とタワーマンションの窓が反射した陽光がテラスとアトリエを優しく温めるの��じっくりと待つ。その間、テラスに置かれた黒竹がかすかに揺れているのを眺める。外から共用廊下に向かって、つまり左から右へさらさらと葉が靡く。一枚の枯れた葉が宙に舞う。お前、とわたしは念じる。お前、お隣さんには行くんじゃないぞ。このテラスは、腰よりも低いフェンスによってお隣さんのテラスと接しているのだ。それだけでなく、共用廊下とも接している。エレベーターへと急ぐ人の背中が見える。枯れ葉はテラスと共用廊下との境目に設置されたベンチの上に落ちた。わたしは今日の風の強さを知る。アトリエはまだ温まらない。  徒歩三秒の自宅に戻ろう。リビング・ダイニングのカーテンを開けると、北に向いた壁の一面に「田」の形をしたアルミ製のフレームが現れる。窓はわたしの背より高く、広げた両手より大きかった。真下にはウッドデッキを設えた人工地盤の中庭があって、それを取り囲むように高層の住棟が建ち並び、さらにその外周にタワーマンションが林立している。視界の半分は集合住宅で、残りの半分は青空だった。そのちょうど境目に、まるで空に落書きをしようとする鉛筆のように東京スカイツリーが伸びている。  ここから望む風景の中にわたしは何かしらを発見する。たとえば、斜め向かいの部屋の窓に無数の小さな写真が踊っている。その下の鉄格子つきのベランダに男が出てきて、パジャマ姿のままたばこを吸い始める。最上階の渡り廊下では若い男が三脚を据えて西側の風景を撮影している。今日は富士山とレインボーブリッジが綺麗に見えるに違いない。その二つ下の渡り廊下を右から左に、つまり一二号棟から一一号棟に向かって黒いコートの男が横切り、さらに一つ下の渡り廊下を、今度は左から右に向かって若い母親と黄色い帽子の息子が横切っていく。タワーマンションの間を抜けてきた陽光が数百の窓に当たって輝く。たばこを吸っていた男がいつの間にか部屋に戻ってワイシャツにネクタイ姿になっている。六階部分にある共用のテラスでは赤いダウンジャケットの男が外を眺めながら電話をかけている。地上ではフォーマルな洋服に身を包んだ人々が左から右に向かって流れていて、ウッドデッキの上では老婦が杖をついて……いくらでも観察と発見は可能だ。けれども、それを書き留めることはしない。ただ新しい出来事が無数に生成していることを確認するだけだ。世界は死んでいないし、今日の都市は昨日の都市とは異なる何ものかに変化しつつあると認識する。こうして仕事をする準備が整う。
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 東雲キャナルコートCODAN一一号棟に越してきたのは今から四年前だった。内陸部より体感温度が二度ほど低いな、というのが東雲に来て初めに思ったことだ。この土地は海と運河と高速道路に囲まれていて、物流倉庫とバスの車庫とオートバックスがひしめく都市のバックヤードだった。東雲キャナルコートと呼ばれるエリアはその名のとおり運河沿いにある。ただし、東雲運河に沿っているのではなく、辰巳運河に沿っているのだった。かつては三菱製鋼の工場だったと聞いたが、今ではその名残はない。東雲キャナルコートが擁するのは、三千戸の賃貸住宅と三千戸の分譲住宅、大型のイオン、児童・高齢者施設、警察庁などが入る合同庁舎、辰巳運河沿いの区立公園で、エリアの中央部分に都市基盤整備公団(現・都市再生機構/UR)が計画した高層板状の集合住宅群が並ぶ。中央部分は六街区に分けられ、それぞれ著名な建築家が設計者として割り当てられた。そのうち、もっとも南側に位置する一街区は山本理顕による設計で、L字型に連なる一一号棟と一二号棟が中庭を囲むようにして建ち、やや小ぶりの一三号棟が島のように浮かんでいる。この一街区は二〇〇三年七月に竣工した。それから一三年後の二〇一六年五月一四日、わたしと妻は二人で一一号棟の一三階に越してきた。四年の歳月が流れてその部屋を出ることになったとき、わたしはあの限りない循環について思い出していた。
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 アトリエに戻るとそこは既に温まっている。さあ、仕事を始めよう。ものを書くのがわたしの仕事だった。だからまずMacを立ち上げ、テキストエディタかワードを開く。さっきリビング・ダイニングで行った準備運動によって既に意識は覚醒している。ただし、その日の頭とからだのコンディションによってはすぐに書き始められないこともある。そういった場合はアトリエの東側に面したテラスに一時的に避難してもよい。  掃き出し窓を開けてサンダルを履く。黒竹の鉢に水を入れてやる。近くの部屋の原状回復工事に来たと思しき作業服姿の男がこんちは、と挨拶をしてくる。挨拶を返す。お隣さんのテラスにはベビーカーとキックボード、それに傘が四本置かれている。テラスに面した三枚の引き戸はぴったりと閉められている。緑色のボーダー柄があしらわれた、目隠しと防犯を兼ねた白い戸。この戸が開かれることはほとんどなかった。わたしのアトリエや共用廊下から部屋の中が丸見えになってしまうからだ。こちらも条件は同じだが、わたしはアトリエとして使っているので開けているわけだ。とはいえ、お隣さんが戸を開けたときにあまり中を見てしまうと気まずいので、二年前に豊洲のホームセンターで見つけた黒竹を置いた。共用廊下から外側に向かって風が吹いていて、葉が光を食らうように靡いている。この住棟にはところどころに大穴が空いているのでこういうことが起きる。つまり、風向きが反転するのだった。  通風と採光のために設けられた空洞、それがこのテラスだった。ここから東雲キャナルコートCODANのほぼ全体が見渡せる。だが、もう特に集中して観察したりしない。隈研吾が設計した三街区の住棟に陽光が当たっていて、ベランダで父子が日光浴をしていようが、島のような一三号棟の屋上に設置されたソーラーパネルが紺碧に輝いていて、その傍の芝生に二羽の鳩が舞い降りてこようが、伊東豊雄が設計した二街区の住棟で影がゆらめいて、テラスに出てきた老爺が異様にうまいフラフープを披露しようが、気に留めない。アトリエに戻ってどういうふうに書くか、それだけを考える。だから、目の前のすべてはバックグラウンド・スケープと化す。ただし、ここに広がるのは上質なそれだった。たとえば、ここにはさまざまな匂いが漂ってきた。雨が降った次の日には海の匂いがした。東京湾の匂いだが、それはいつも微妙に違っていた。同じ匂いはない。生成される現実に呼応して新しい文字の組み合わせが発生する。アトリエに戻ろう。
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 わたしはここで、広島の中心部に建つ巨大な公営住宅、横川という街に形成された魅力的な高架下商店街、シンガポールのベイサイドに屹立するリトル・タイランド、ソウルの中心部を一キロメートルにわたって貫く線状の建築物などについて書いてきた。既に世に出たものもあるし、今から出るものもあ���し、たぶん永遠にMacの中に封じ込められると思われるものもある。いずれにせよ、考えてきたことのコアはひとつで、なぜ人は集まって生きるのか、ということだった。  人間の高密度な集合体、つまり都市は、なぜ人類にとって必要なのか?  そしてこの先、都市と人類はいかなる進化を遂げるのか?  あるいは都市は既に死んだ?  人類はかつて都市だった廃墟の上をさまよい続ける?  このアトリエはそういうことを考えるのに最適だった。この一街区そのものが新しい都市をつくるように設計されていたからだ。  実際、ここに来てから、思考のプロセスが根本的に変わった。ここに来るまでの朝の日課といえば、とにかく怒りの炎を燃やすことだった。閉じられた小さなワンルームの中で、自分が外側から遮断され、都市の中にいるにもかかわらず隔離状態にあることに怒り、その怒りを炎上させることで思考を開いた。穴蔵から出ようともがくように。息苦しくて、ひとりで部屋の中で暴れたし、壁や床に穴を開けようと試みることもあった。客観的に見るとかなりやばい奴だったに違いない。けれども、こうした循環は一生続くのだと、当時のわたしは信じて疑わなかった。都市はそもそも息苦しい場所なのだと、そう信じていたのだ。だが、ここに来てからは息苦しさを感じることはなくなった。怒りの炎を燃やす朝の日課は、カーテンを開け、その向こうを観察するあの循環へと置き換えられた。では、怒りは消滅したのか?
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 白く光沢のあるアトリエの床タイルに青空が輝いている。ここにはこの街の上半分がリアルタイムで描き出される。床の隅にはプロジェクトごとに振り分けられた資料の箱が積まれていて、剥き出しの灰色の柱に沿って山積みの本と額に入ったいくつかの写真や絵が並んでいる。デスクは東向きの掃き出し窓の傍に置かれていて、ここからテラスの半分と共用廊下、それに斜向かいの部屋の玄関が見える。このアトリエは空中につくられた庭と道に面しているのだった。斜向かいの玄関ドアには透明のガラスが使用されていて、中の様子が透けて見える。靴を履く住人の姿がガラス越しに浮かんでいる。視線をアトリエ内に戻そう。このアトリエは専用の玄関を有していた。玄関ドアは斜向かいの部屋のそれと異なり、全面が白く塗装された鉄扉だった。玄関の脇にある木製のドアを開けると、そこは既に徒歩三秒の自宅だ。まずキッチンがあって、奥にリビング・ダイニングがあり、その先に自宅用の玄関ドアがあった。だから、このアトリエは自宅と繋がってもいるが、独立してもいた。  午後になると仕事仲間や友人がこのアトリエを訪ねてくることがある。アトリエの玄関から入ってもらってもいいし、共用廊下からテラス経由でアトリエに招き入れてもよい。いずれにせよ、共用廊下からすぐに仕事場に入ることができるので効率的だ。打ち合わせをする場合にはテーブルと椅子をセッティングする。ここでの打ち合わせはいつも妙に捗った。自宅と都市の両方に隣接し、同時に独立してもいるこのアトリエの雰囲気は、最小のものと最大のものとを同時に掴み取るための刺激に満ちている。いくつかの重要なアイデアがここで産み落とされた。議論が白熱し、日が暮れると、徒歩三秒の自宅で妻が用意してくれた料理を囲んだり、東雲の鉄鋼団地に出かけて闇の中にぼうっと浮かぶ屋台で打ち上げを敢行したりした。  こうしてあの循環は完成したかに見えた。わたしはこうして都市への怒りを反転させ都市とともに歩み始めた、と結論づけられそうだった。お前はついに穴蔵から出たのだ、と。本当にそうだろうか?  都市の穴蔵とはそんなに浅いものだったのか?
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 いやぁ、  未来都市ですね、
 ある編集者がこのアトリエでそう言ったことを思い出す。それは決して消えない残響のようにアトリエの中にこだまする。ある濃密な打ち合わせが一段落したあと、おそらくはほとんど無意識に発された言葉だった。  未来都市?  だってこんなの、見たことないですよ。  ああ、そうかもね、とわたしが返して、その会話は流れた。だが、わたしはどこか引っかかっていた。若く鋭い編集者が発した言葉だったから、余計に。未来都市?  ここは現在なのに?  ちょうどそのころ、続けて示唆的な出来事があった。地上に降り、一三号棟の脇の通路を歩いていたときのことだ。団地内の案内図を兼ねたスツールの上に、ピーテル・ブリューゲルの画集が広げられていたのだった。なぜブリューゲルとわかったかといえば、開かれていたページが「バベルの塔」だったからだ。ウィーンの美術史美術館所蔵のものではなく、ロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館所蔵の作品で、天に昇る茶褐色の塔がアクリル製のスツールの上で異様なオーラを放っていた。その画集はしばらくそこにあって、ある日ふいになくなったかと思うと、数日後にまた同じように置かれていた。まるで「もっとよく見ろ」と言わんばかりに。
 おい、お前。このあいだは軽くスルーしただろう。もっとよく見ろ。
 わたしは近寄ってその絵を見た。新しい地面を積み重ねるようにして伸びていく塔。その上には無数の人々の蠢きがあった。塔の建設に従事する労働者たちだった。既に雲の高さに届いた塔はさらに先へと工事が進んでいて、先端部分は焼きたての新しい煉瓦で真っ赤に染まっている。未来都市だな、これは、と思う。それは天地が創造され、原初の人類が文明を築きつつある時代のことだった。その地では人々はひとつの民で、同じ言葉を話していた。だが、人々が天に届くほどの塔をつくろうとしていたそのとき、神は全地の言葉を乱し、人を全地に散らされたのだった。ただし、塔は破壊されたわけではなかった。少なくとも『創世記』にはそのような記述はない。だから、バベルの塔は今なお未来都市であり続けている。決して完成することがないから未来都市なのだ。世界は変わったが、バベルは永遠の未来都市として存在し続ける。
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 ようやく気づいたか。  ああ。  それで?  おれは永遠の未来都市をさまよう亡霊だと?  どうかな、  本当は都市なんか存在しないのか?  どうかな、  すべては幻想だった?  そうだな、  どっちなんだ。  まあ結論を急ぐなよ。  おれはさっさと結論を出して原稿を書かなきゃならないんだよ。  知ってる、だから急ぐなと言ったんだ。  あんたは誰なんだ。  まあ息抜きに歩いてこいよ。  息抜き?  いつもやっているだろう。あの循環だよ。  ああ、わかった……。いや、ちょっと待ってくれ。先に腹ごしらえだ。
 もう昼を過ぎて久しいんだな、と鉄格子越しの風景を一瞥して気づく。陽光は人工地盤上の芝生と一本木を通過して一三号棟の廊下を照らし始めていた。タワ���マンションをかすめて赤色のヘリコプターが東へと飛んでいき、青空に白線を引きながら飛行機が西へと進む。もちろん、時間を忘れて書くのは悪いことではない。だが、無理をしすぎるとあとになって深刻な不調に見舞われることになる。だから徒歩三秒の自宅に移動しよう。  キッチンの明かりをつける。ここには陽光が入ってこない。窓側に風呂場とトイレがあるからだ。キッチンの背後に洗面所へと続くドアがある。それを開けると陽光が降り注ぐ。風呂場に入った光が透明なドアを通過して洗面所へと至るのだった。洗面台で手を洗い、鏡に目を向けると、風呂場と窓のサッシと鉄格子と団地とスカイツリーが万華鏡のように複雑な模様を見せる。手を拭いたら、キッチンに戻って冷蔵庫を開け、中を眺める。食材は豊富だった。そのうちの九五パーセントはここから徒歩五分のイオンで仕入れた。で、遅めの昼食はどうする?  豚バラとキャベツで回鍋肉にしてもいいが、飯を炊くのに時間がかかる。そうだな……、カルボナーラでいこう。鍋に湯を沸かして塩を入れ、パスタを茹でる。ベーコンと玉葱、にんにくを刻んでオリーブオイルで炒める。それをボウルに入れ、パルメザンチーズと生卵も加え、茹で上がったパスタを投入する。オリーブオイルとたっぷりの黒胡椒とともにすべてを混ぜ合わせれば、カルボナーラは完成する。もっとも手順の少ない料理のひとつ��った。文字の世界に没頭しているときは簡単な料理のほうがいい。逆に、どうにも集中できない日は、複雑な料理に取り組んで思考回路を開くとよい。まあ、何をやっても駄目な日もあるのだが。  リビング・ダイニングの窓際に置かれたテーブルでカルボナーラを食べながら、散歩の計画を練る。籠もって原稿を書く日はできるだけ歩く時間を取るようにしていた。あまり動かないと頭も指先も鈍るからだ。走ってもいいのだが、そこそこ気合いを入れなければならないし、何よりも風景がよく見えない。だから、平均して一時間、長いときで二時間程度の散歩をするのが午後の日課になっていた。たとえば、辰巳運河沿いを南下しながら首都高の高架と森と物流倉庫群を眺めてもいいし、辰巳運河を越えて辰巳団地の中を通り、辰巳の森海浜公園まで行ってもよい。あるいは有明から東雲運河を越えて豊洲市場あたりに出てもいいし、そこからさらに晴海運河を越えて晴海第一公園まで足を伸ばし、日本住宅公団が手がけた最初の高層アパートの跡地に巡礼する手もある。だが、わたしにとってもっとも重要なのは、この東雲キャナルコートCODAN一街区をめぐるルートだった。つまり、空中に張りめぐらされた道を歩いて、東京湾岸のタブラ・ラサに立ち上がった新都市を内側から体感するのだ。  と、このように書くと、何か劇的な旅が想像されるかもしれない。アトリエや事務所、さらにはギャラリーのようなものが住棟内に点在していて、まさに都市を立体化したような人々の躍動が見られると思うかもしれない。生活と仕事が混在した活動が積み重なり、文化と言えるようなものすら発生しつつあるかもしれないと、期待を抱くかもしれない。少なくともわたしはそうだった。実際にここに来るまでは。さて、靴を履いてアトリエの玄関ドアを開けよう。
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 それは二つの世界をめぐる旅だ。一方にここに埋め込まれたはずの思想があり、他方には生成する現実があった。二つの世界は常に並行して存在する。だが、実際に見えているのは現実のほうだけだし、歴史は二つの世界の存在を許さない。とはいえ、わたしが最初に遭遇したのは見えない世界のほうだった。その世界では、実際に都市がひとつの建築として立ち上がっていた。ただ家が集積されただけでなく、その中に住みながら働いたり、ショールームやギャラリーを開設したりすることができて、さまざまな形で人と人とが接続されていた。全体の半数近くを占める透明な玄関ドアの向こうに談笑する人の姿が見え、共用廊下に向かって開かれたテラスで人々は語り合っていた。テラスに向かって設けられた大きな掃き出し窓には、子どもたちが遊ぶ姿や、趣味のコレクション、打ち合わせをする人と人、アトリエと作品群などが浮かんでいた。それはもはや集合住宅ではなかった。都市で発生する多様で複雑な活動をそのまま受け入れる文化保全地区だった。ゾーニングによって分断された都市の攪拌装置であり、過剰な接続の果てに衰退期を迎えた人類の新・進化論でもあった。  なあ、そうだろう?  応答はない。静かな空中の散歩道だけがある。わたしのアトリエに隣接するテラスとお隣さんのテラスを通り過ぎると、やや薄暗い内廊下のゾーンに入る。日が暮れるまでは照明が半分しか点灯しないので光がいくらか不足するのだった。透明な玄関ドアがあり、その傍の壁に廣村正彰によってデザインされたボーダー柄と部屋番号の表示がある。ボーダー柄は階ごとに色が異なっていて、この一三階は緑だった。少し歩くと右側にエレベーターホールが現れる。外との境界線上にはめ込まれたパンチングメタルから風が吹き込んできて、ぴゅうぴゅうと騒ぐ。普段はここでエレベーターに乗り込むのだが、今日は通り過ぎよう。廊下の両側に玄関と緑色のボーダー柄が点々と続いている。左右に四つの透明な玄関ドアが連なったあと、二つの白く塗装された鉄扉がある。透明な玄関ドアの向こうは見えない。カーテンやブラインドや黒いフィルムによって塞がれているからだ。でも陰鬱な気分になる必要はない。間もなく左右に光が満ちてくる。  コモンテラスと名づけられた空洞のひとつに出た。二階分の大穴が南側と北側に空いていて、共用廊下とテラスとを仕切るフェンスはなく、住民に開放されていた。コモンテラスは住棟内にいくつか存在するが、ここはその中でも最大だ。一四階の高さが通常の一・五倍ほどあるので、一三階と合わせて計二・五階分の空洞になっているのだ。それはさながら、天空の劇場だった。南側には巨大な長方形によって縁取られた東京湾の風景がある。左右と真ん中に計三棟のタワーマンションが陣取り、そのあいだで辰巳運河の水が東京湾に注ぎ、東京ゲートブリッジの橋脚と出会って、「海の森」と名づけられた人工島の縁でしぶきを上げる様が見える。天気のいい日には対岸に広がる千葉の工業地帯とその先の山々まで望むことができた。海から来た風がこのコモンテラスを通過し、東京の内側へと抜けていく。北側にその風景が広がる。視界の半分は集合住宅で、残りの半分は青空だった。タワーマンションの陰に隠れて東京スカイツリーは確認できないが、豊洲のビル群が団地の上から頭を覗かせている。眼下にはこの団地を南北に貫くS字アベニューが伸び、一街区と二街区の人工地盤を繋ぐブリッジが横切っていて、長谷川浩己率いるオンサイト計画設計事務所によるランドスケープ・デザインの骨格が見て取れる。  さあ、公演が始まる。コモンテラスの中心に灰色の巨大な柱が伸びている。一三階の共用廊下の上に一四階の共用廊下が浮かんでいる。ガラス製のパネルには「CODAN  Shinonome」の文字が刻まれている。この空間の両側に、六つの部屋が立体的に配置されている。半分は一三階に属し、残りの半分は一四階に属しているのだった。したがって、壁にあしらわれたボーダー柄は緑から青へと遷移する。その色は、掃き出し窓の向こうに設えられた目隠しと防犯を兼ねた引き戸にも連続している。そう、六つの部屋はこのコモンテラスに向かって大きく開くことができた。少なくとも設計上は。引き戸を全開にすれば、六つの部屋の中身がすべて露わになる。それらの部屋の住人たちは観客なのではない。この劇場で物語を紡ぎ出す主役たちなのだった。両サイドに見える美しい風景もここではただの背景にすぎない。近田玲子によって計画された照明がこの空間そのものを照らすように上向きに取り付けられている。ただし、今はまだ点灯していない。わたしはたったひとりで幕が上がるのを待っている。だが、動きはない。戸は厳重に閉じられるか、採光のために数センチだけ開いているかだ。ひとつだけ開かれている戸があるが、レースカーテンで視界が完全に遮られ、窓際にはいくつかの段ボールと紙袋が無造作に積まれていた。風がこのコモンテラスを素通りしていく。
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 ほら、  幕は上がらないだろう、  お前はわかっていたはずだ、ここでは人と出会うことがないと。横浜のことを思い出してみろ。お前はかつて横浜の湾岸に住んでいた。住宅と事務所と店舗が街の中に混在し、近所の雑居ビルやカフェスペースで毎日のように文化的なイベントが催されていて、お前はよくそういうところにふらっと行っていた。で、いくつかの重要な出会いを経験した。つけ加えるなら、そのあたりは山本理顕設計工場の所在地でもあった。だから、東雲に移るとき、お前はそういうものが垂直に立ち上がる様を思い描いていただろう。だが、どうだ?  あのアトリエと自宅は東京の空中にぽつんと浮かんでいる��ではないか?  それも悪くない、とお前は言うかもしれない。物書きには都市の孤独な拠点が必要だったのだ、と。多くの人に会って濃密な取材をこなしたあと、ふと自分自身に戻ることができるアトリエを欲していたのだ、と。所詮自分は穴蔵の住人だし、たまに訪ねてくる仕事仲間や友人もいなくはない、と。実際、お前はここではマイノリティだった。ここの住民の大半は幼い子どもを連れた核家族だったし、大人たちのほとんどはこの住棟の外に職場があった。もちろん、二階のウッドデッキ沿いを中心にいくつかの仕事場は存在した。不動産屋、建築家や写真家のアトリエ、ネットショップのオフィス、アメリカのコンサルティング会社の連絡事務所、いくつかの謎の会社、秘かに行われている英会話教室や料理教室、かつては違法民泊らしきものもあった。だが、それもかすかな蠢きにすぎなかった。ほとんどの住民の仕事はどこか別の場所で行われていて、この一街区には活動が積み重ねられず、したがって文化は育たなかったのだ。周囲の住人は頻繁に入れ替わって、コミュニケーションも生まれなかった。お前のアトリエと自宅のまわりにある五軒のうち四軒の住人が、この四年間で入れ替わったのだった。隣人が去ったことにしばらく気づかないことすらあった。何週間か経って新しい住人が入り、透明な玄関ドアが黒い布で塞がれ、テラスに向いた戸が閉じられていくのを、お前は満足して見ていたか?  胸を抉られるような気持ちだったはずだ。  そうした状況にもかかわらず、お前はこの一街区を愛した。家というものにこれほどの帰属意識を持ったことはこれまでになかったはずだ。遠くの街から戻り、暗闇に浮かぶ格子状の光を見たとき、心底ほっとしたし、帰ってきたんだな、と感じただろう。なぜお前はこの一街区を愛したのか?  もちろん、第一には妻との生活が充実したものだったことが挙げられる。そもそも、ここに住むことを提案したのは妻のほうだった。四年前の春だ。「家で仕事をするんだったらここがいいんじゃない?」とお前の妻はあの奇妙な間取りが載った図面を示した。だから、お前が恵まれた環境にいたことは指摘されなければならない。だが、第二に挙げるべきはお前の本性だ。つまり、お前は現実のみに生きているのではない。お前の頭の中には常に想像の世界がある。そのレイヤーを現実に重ねることでようやく生きている。だから、お前はあのアトリエから見える現実に落胆しながら、この都市のような構造体の可能性を想像し続けた。簡単に言えば、この一街区はお前の想像力を搔き立てたのだ。  では、お前は想像の世界に満足したか?  そうではなかった。想像すればするほどに現実との溝は大きく深くなっていった。しばらく想像の世界にいたお前は、どこまでが現実だったのか見失いつつあるだろう。それはとても危険なことだ。だから確認しよう。お前が住む東雲キャナルコートCODAN一街区には四二〇戸の住宅があるが、それはかつて日本住宅公団であり、住宅・都市整備公団であり、都市基盤整備公団であって、今の独立行政法人都市再生機構、つまりURが供給してきた一五〇万戸以上の住宅の中でも特異なものだった。お前が言うようにそれは都市を構築することが目指された。ところが、そこには公団の亡霊としか言い表しようのない矛盾が内包されていた。たとえば、当時の都市基盤整備公団は四二〇戸のうちの三七八戸を一般の住宅にしようとした。だが、設計者の山本理顕は表面上はそれに応じながら、実際には大半の住戸にアトリエや事務所やギャラリーを実装できる仕掛けを忍ばせたのだ。玄関や壁は透明で、仕事場にできる開放的なスペースが用意された。間取りはありとあらゆる活動を受け入れるべく多種多様で、メゾネットやアネックスつきの部屋も存在した。で、実際にそれは東雲の地に建った。それは現実のものとなったのだった。だが、実はここで世界が分岐した。公団およびのちのURは、例の三七八戸を結局、一般の住宅として貸し出した。したがって大半の住戸では、アトリエはまだしも、事務所やギャラリーは現実的に不可だった。ほかに「在宅ワーク型住宅」と呼ばれる部屋が三二戸あるが、不特定多数が出入りしたり、従業員を雇って行ったりする業務は不可とされたし、そもそも、家で仕事をしない人が普通に借りることもできた。残るは「SOHO住宅」だ。これは確かに事務所やギャラリーとして使うことができる部屋だが、ウッドデッキ沿いの一〇戸にすぎなかった。  結果、この一街区は集合住宅へと回帰した。これがお前の立っている現実だ。都市として運営されていないのだから、都市にならないのは当然の帰結だ。もちろん、ゲリラ的に別の使い方をすることは可能だろう。ここにはそういう人間たちも確かにいる。お前も含めて。だが、お前はもうすぐここから去るのだろう?  こうしてまたひとり、都市を望む者が消えていく。二つの世界はさらに乖離する。まあ、ここではよくあることだ。ブリューゲルの「バベルの塔」、あの絵の中にお前の姿を認めることはできなくなる。  とはいえ、心配は無用だ。誰もそのことに気づかないから。おれだけがそれを知っている。おれは別の場所からそれを見ている。ここでは、永遠の未来都市は循環を脱して都市へと移行した。いずれにせよ、お前が立つ現実とは別世界の話だがな。
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 実際、人には出会わなかった。一四階から二階へ、階段を使ってすべてのフロアを歩いたが、誰とも顔を合わせることはなかった。その間、ずっとあの声が頭の中に響いていた。うるさいな、せっかくひとりで静かに散歩しているのに、と文句を言おうかとも考えたが、やめた。あの声の正体はわからない。どのようにして聞こえているのかもはっきりしない。ただ、ふと何かを諦めようとしたとき、周波数が突然合うような感じで、周囲の雑音が消え、かわりにあの声が聞こえてくる。こちらが応答すれば会話ができるが、黙っていると勝手に喋って、勝手に切り上げてしまう。あまり考えたくなかったことを矢継ぎ早に投げかけてくるので、面倒なときもあるが、重要なヒントをくれもするのだ。  あの声が聞こえていることを除くと、いつもの散歩道だった。まず一三階のコモンテラスの脇にある階段で一四階に上り、一一号棟の共用廊下を東から西へ一直線に歩き、右折して一〇メートルほどの渡り廊下を辿り、一二号棟に到達する。南から北へ一二号棟を踏破すると、エレベーターホールの脇にある階段で一三階に下り、あらためて一三階の共用廊下を歩く。以下同様に、二階まで辿っていく。その間、各階の壁にあしらわれたボーダー柄は青、緑、黄緑、黄、橙、赤、紫、青、緑、黄緑、黄、橙、赤と遷移する。二階に到達したら、人工地盤上のウッドデッキをめぐりながら島のように浮かぶ一三号棟へと移動する。その際、人工地盤に空いた長方形の穴から、地上レベルの駐車場や学童クラブ、子ども写真館の様子が目に入る。一三号棟は一〇階建てで共用廊下も短いので踏破するのにそれほど時間はかからない。二階には集会所があり、住宅は三階から始まる。橙、黄、黄緑、緑、青、紫、赤、橙。  この旅では風景がさまざまに変化する。フロアごとにあしらわれた色については既に述べた。ほかにも、二〇〇もの透明な玄関ドアが住人の個性を露わにする。たとえば、入ってすぐのところに大きなテーブルが置かれた部屋。子どもがつくったと思しき切り絵と人気ユーチューバーのステッカーが浮かぶ部屋。玄関に置かれた飾り棚に仏像や陶器が並べられた部屋。家の一部が透けて見える。とはいえ、透明な玄関ドアの四割近くは完全に閉じられている。ただし、そのやり方にも個性は現れる。たとえば、白い紙で雑に塞がれた玄関ドア。一面が英字新聞で覆われた玄関ドア。鏡面シートが一分の隙もなく貼りつけられた玄関ドア。そうした玄関ドアが共用廊下の両側に現れては消えていく。ときどき、外に向かって開かれた空洞に出会う。この一街区には東西南北に合わせて三六の空洞がある。そのうち、隣接する住戸が占有する空洞はプライベートテラスと呼ばれる。わたしのアトリエに面したテラスがそれだ。部屋からテラスに向かって戸を開くことができるが、ほとんどの戸は閉じられたうえ、テラスは物置になっている。たとえば、山のような箱。不要になった椅子やテーブル。何かを覆う青いビニールシート。その先に広がるこの団地の風景はどこか殺伐としている。一方、共用廊下の両側に広がる空洞、つまりコモンテラスには物が置かれることはないが、テラスに面したほとんどの戸はやはり、閉じられている。ただし、閉じられたボーダー柄の戸とガラスとの間に、その部屋の個性を示すものが置かれることがある。たとえば、黄緑色のボーダー柄を背景としたいくつかの油絵。黄色のボーダー柄の海を漂う古代の船の模型。橙色のボーダー柄と調和する黄色いサーフボードと高波を警告する看板のレプリカ。何かが始まりそうな予感はある。今にも幕が上がりそうな。だが、コモンテラスはいつも無言だった。ある柱の側面にこう書かれている。「コモンテラスで騒ぐこと禁止」と。なるほど、無言でいなければならないわけか。都市として運営されていない、とあの声は言った。  長いあいだ、わたしはこの一街区をさまよっていた。街区の外には出なかった。そろそろアトリエに戻らないとな、と思いながら歩き続けた。その距離と時間は日課の域をとうに超えていて、あの循環を逸脱しつつあった。アトリエに戻ったら、わたしはこのことについて書くだろう。今や、すべての風景は書き留められる。見過ごされてきたものの言語化が行われる。そうしたものが、気の遠くなるほど長いあいだ、連綿と積み重ねられなければ、文化は発生しない。ほら、見えるだろう?  一一号棟と一二号棟とを繋ぐ渡り廊下の上から、東京都心の風景が確認できる。東雲運河の向こうに豊洲市場とレインボーブリッジがあり、遥か遠くに真っ赤に染まった富士山があって、そのあいだの土地に超高層ビルがびっしりと生えている。都市は、瀕死だった。炎は上がっていないが、息も絶え絶えだった。密集すればするほど人々は分断されるのだ。
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 まあいい。そろそろ帰ろう。陽光は地平線の彼方へと姿を消し、かわりに闇が、濃紺から黒へと変化を遂げながらこの街に降りた。もうじき妻が都心の職場から戻るだろう。今日は有楽町のもつ鍋屋で持ち帰りのセットを買ってきてくれるはずだ。有楽町線の有楽町駅から辰巳駅まで地下鉄で移動し、辰巳桜橋を渡ってここまでたどり着く。それまでに締めに投入する飯を炊いておきたい。  わたしは一二号棟一二階のコモンテラスにいる。ここから右斜め先に一一号棟の北側の面が見える。コンクリートで縁取られた四角形が規則正しく並び、ところどころに色とりどりの空洞が光を放っている。緑と青に光る空洞がわたしのアトリエの左隣にあり、黄と黄緑に光る空洞がわたしの自宅のリビング・ダイニングおよびベッドルームの真下にある。家々の窓がひとつ、ひとつと、琥珀色に輝き始めた。そのときだ。わたしのアトリエの明かりが点灯した。妻ではなかった。まだ妻が戻る時間ではないし、そもそも妻は自宅用の玄関ドアから戻る。闇の中に、机とそこに座る人の姿が浮かんでいる。鉄格子とガラス越しだからはっきりしないが、たぶん……男だ。男は机に向かって何かを書いているらしい。テラスから身を乗り出してそれを見る。それは、わたしだった。いつものアトリエで文章を書くわたしだ。だが、何かが違っている。男の手元にはMacがなかった。机の上にあるのは原稿用紙だった。男はそこに万年筆で文字を書き入れ、原稿の束が次々と積み上げられていく。それでわたしは悟った。
 あんたは、もうひとつの世界にいるんだな。  どうかな、  で、さまざまに見逃されてきたものを書き連ねてきたんだろう?  そうだな。
 もうひとりのわたしは立ち上がって、掃き出し窓の近くに寄り、コモンテラスの縁にいるこのわたしに向かって右手を振ってみせた。こっちへ来いよ、と言っているのか、もう行けよ、と言っているのか、どちらとも取れるような、妙に間の抜けた仕草で。
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charlietokyojp · 5 years
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ブラインド・スポットのカート・ウェラーもダイエット。思考の成熟度。
先日レディントンもブルもダイエットと書いたばかりだが、たまっていた録画を観ていたら、ブラインド・スポットのカート・ウェラーもダイエット中という設定だった。
確かにシーズンごとに太り、ついにはフグみたいになっていた。
おもしろいのは全員男性ということ。
肥満が国家の危機というくらい問題になっているアメリカの高視聴率3番組で、主役男性3人にダイエットシーンを演じさせるには何がしかの意味がある。 ※放映中に太ったこと自体も時代を象徴している。
パリやミラノコレクションのモデルが痩せすぎと騒ぎになり(不健康だという理由で)、女性向けのファッション誌や下着カタログに太った(何で普通じゃダメなのか(笑))女性モデルを起用するのが一瞬流行ったが、今の時代女性の体型にケチを付けると性差別という展開になるから、男性俳優で遠回しに「痩せすぎもダメだが太りすぎもダメ」と指摘しているのだろうか。
思考の成熟度の話をすると、自由だ平等だという時代に最初に到達するのは「私は私、あなたはあなた」という考え方。
誰の指図も受けず自分で判断・決断して生きていくことが、自立した大人だという思考。
ファーストステップとしては悪くない。「自己責任」を学ぶから。保護者に決定権がある未成年とは違い、大人への第一歩と言える。
しかし思考が成熟してくると、好きなものを好きなだけ食べることは自由でも、もし肥満が原因で体調を崩したり病気になった場合は「保険使うの?」という社会保障の領域にテーマが移る。
※「ちゃんと保険料払ってる!」と言う人も、いざ病気になると納めている以上の費用がかかるので他人の世話になることを忘れてはならない。人が働いて納めたお金で自分の不摂生の治療をすることになる。
ヒトとは完全に独立はできない存在であり、同じ時代・社会を生きる共同体だという考え方。
アンパンチの話で書いた「アンパンマンの入院・治療費に税金が使われていますか?」と似ている。
要は他人が支払った税金や保険料で治療しようと思うなら「社会の一員としての自覚を持ってね」という流れ。「自己管理してもらわないと困る」と他の一員から注意・指摘を受けることを拒絶できない関係性。
アンパンマンに当てはめると、入院・治療費に公的な資金を投入するなら、(例えば)違法な(または承認なしの)武器の所持・使用は認められないと言った感じ。基本は「説得」(笑)で対応し、力の行使は正当防衛に限る的な。他の社会の一員から見た時に、過剰防衛だったり余りにも好戦的な様子だと、暴力性や衝動性が疑われ公的資金の投入を反対され、むしろアンパンマンは暴力犯罪被疑者として捜査対象となり得る。 ※寄付や募金も、反社会的な団体等からは受け付けないのと同じ。「仲間」「賛同者」とみなされないために。
角度を変えて、女性の肌の露出について言えば、思考の初期段階では「男に媚びている」「男達にそうさせられている」と被害者としての立場に偏りがちで、「美人コンテストは差別だ」という流れになる。
が、成人した美女が自らの意志で美人度合いを競うのは勝手だし(出場しない選択権があるから)、スーパーモデルがサラリーマンの年収の100〜600倍もらって水着や下着姿でその美貌とナイスバディを自らの意志で披露するのは彼女達の勝手どころか権利であり(職業の自由)、他人が「女性があんな格好で歩かされて可哀想」という対象ではない。
そして結局は女性がどんな格好をしようと、美貌を武器にしようと男好きのする振る舞いをしようと、それは本人の勝手(自由であり個人の尊重)ということになる。
税金はどうか。「富の再分配」(累進課税制度)は長らくもっともらしく聞こえてきたが、先進的な人達の間では、扶養する者・扶養される者、すなわち社会的地位の差(優劣)を決定付けるものだと考えられるようになった。
しかし世間はこの税率の違いを「優劣」と受け止めてないのは、「お金持ちからもっと税金取れ」と言っている間は気分がイイから。その間思考がなされていない。
マンションで言う区分所有権とはどういうものかと考えると解りやすい。全体の床面積(大凡建物面積×階数)のうち何平米を所有(占有)しているかで票の重さ(議決権)が決まる。株主の持分比率と同じ。 ※言うまでもなく広さに応じて固定資産税も増える。
しかし高額納税者には票の重さを与えていないから、本来累進課税制度は不平等だということ。沢山お金を払って(労働時間のの55%を国に捧げて)いるのに、何も権利は増えないから。
と言う具合に、思考には段階があり“成熟度”がある。
体型の話に戻ると、「体型も含めて個性」と言い張るのは初期段階としては支持されるんだが、そ��後の説得力に欠ける���
アメリカは本当に肥満大国であり、国が困っている。
06 米国社会が取り組む「肥満との戦い」 | 【コラム】ポトマック河畔より | インサイト | 丸紅株式会社
によると、
米国の肥満の増加は、医療費の増大など経済・社会に新たな負担を課している。CDC(米疾病予防セ ンター)によれば、米国全体で肥満に起因する医療コストは年間1500億ドル近くに達し、間接的な影響を含めた肥満がもたらす総コストはGDPの1%相当という試算もある。
とある。
1500億ドルとは約16兆円/年。
日本の2020年度の防衛予算の3倍。
政治家や公務員の横領をどれだけ追求しても16兆円は浮かない。
最近16才の国連演説が話題になったが、いつか「私は肥満を絶対に許さない!」「よくもそんなことを!大人達は何をやっているのか!」と演説する人も出てくるだろうか。
出てきた時には思考が成熟してきた証であり、出てこないということはまだ事の重大さに気付いていないということ。政治家や富裕層を叩いている方が気分がイイし大衆ウケもイイ(その間思考はなされていない)。
当たり前にこれは肥満に限った話じゃない。
「体型」は個性であっても「肥満」は医学的にリスクがあり、他人に迷惑をかけたり負担を強いた時点でもはや「自由」の領域を超えている。
言い換えると健康であることが他人のためでもある(他者の労働<納税>負担を減らす)ということだ。
「権利と義務」の核心でもあり、真の利己的・利他的の意味を考える上でもとても深いテーマだと言える。
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log2 · 2 years
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【株式会社山上】の複合パネル「bencore」シリーズなど42点が登録されました!
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株式会社山上はメーカーとリフォーム店や内装店などをつなぐ、70年以上の歴史を持つインテリア総合商社です。壁材、床材、カーテン、ブラインド、照明など、内装・インテリア商品を幅広く取り扱っています。
今回は複合パネル「bencore」シリーズや調光フィルム「FLクリスタルブラインド」など42点をWEBカタログ形式でご登録いただきました。
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「bencore」は、ハニカム型に加工したコア素材をアクリルで挟んだ複合パネルです。ハニカム構造とコアに使用する特殊な素材が内部に空気層を作り、外気温を遮断・防音防湿効果を発揮。カラーラインナップは100種類以上あるほか、光を通す特性があるので照明と組み合わせることで多彩に空間を演出できます。
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▲<bencore HEXABEN> 光を効果的に魅せる独特のパターンが特徴
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▲<bencore STARLIGHT> クリエイターの創造力を刺激する新素材。幅広い演出素材として活用できます
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▲<bencore LIGHTBEN KAOS> 水滴をモチーフにしたデザインで幻想的世界観を演出
「FLクリスタルブラインド」は、電気を流すことで透明と白濁をコントロールできる調光フィルムです。新設・既存ガラスパーティションへ設置することにより、カーテンやブラインドの代わりとしてご活用頂けます。あるいは投射スクリーン等、その使い方は自由自在。オフィス・商業施設・住宅などあらゆるシーンに応用できます。
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▲電気で透明と不透明をコントロール
Arch-LOG  山上  検索ページ
※WEBカタログ形式で登録された製品のBIMデータを利用したい場合は、Arch-LOGでプロジェクトを作成して製品をプロジェクトに追加し、BIMリクエストをしてください。
※文章中の表現/画像は一部を株式会社山上のホームページより引用しています。
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oheya-series · 3 years
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外には日本風の庭園があるのが特徴のホテルです。
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まずはガレージ、模様入りのガラスが��切りに用いられています。
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入り口。重厚感のある扉。
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その先には明るい空間。棚に置かれた赤い照明がアクセントになっています。
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ストライプ模様に、小さなテーブルのあるくつろぎスペース。左の棚にティーセットやケトルを用意。
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37型プラズマテレビ&DVDプレーヤ、コンビニボックス、販売用冷蔵庫、持ち込み冷蔵庫、電子レンジ、タオルセット。浴室に窓がありますがフロスト仕様。
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奥にはコンパクトな洗面スペース。
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右の扉はトイレ、左右にタンク?を抱えるウォシュレットGαを装備、90年代の高級モデル。
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光をたっぷり取り入れた浴室、天井がチェッカーボードのように色違いのガラス板を組み合わせてつくられているのが特徴的。
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花のような装飾の大きな浴槽、窓はブラインドを内蔵していて、ダイヤルを回すことで開閉でき、緑に癒やされながら入浴を楽しむことができます。
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