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#そして拝みまする、、合掌!
yamada50 · 2 years
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日本唯一石造奴禰鳥居 日本で二基しかない奴禰(ぬめ)鳥居のうち石造の奴禰鳥居は稲荷山間ノ峰荷田社神蹟にあります 額束の両側に合掌状の破風扠首束(さすつか)がはめ込まれているのが特徴で、知る人ぞ知るレアな鳥居です ちなみにもう一つは錦天満宮の境内社日ノ出稲荷にあります 荷田社は稲荷山七神蹟の一つで伊勢大神を祀り平安時代の1176年に創建された古社と伝わります 荷田社は荷田春満を輩出した荷田氏の一族を祀るお社とも云われてますが関連性はよくわからず、またなぜ伊勢大神を祀るのかはよくわからないそうです 荷田氏は秦氏が稲荷の祭祀を始める前から稲荷山で祭祀を行っていた雄略天皇よりの家系とも云われていますがこちらもよくわかっていません よくわからないことが多いのが稲荷山の魅力だと思います #荷田社 #稲荷山 #お山巡り #七神蹟 #伏見稲荷大社 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ) 鎮座地:京都市伏見区深草藪之内町68 主祭神:宇迦之御魂大神 社格:式内名神大社 官幣大社 巡拝:一代一度大神宝奉献 二十二社 神仏霊場巡拝の道 日蓮宗三十番神 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ #神社 #神社巡り #神社好きな人と繋がりたい #recotrip #鳥居#神社仏閣 #パワースポット #京都市#京都観光 #そうだ京都行こう #kyototrip #kyotojapan #kyototravel #神社巡拝家 (京都伏見稲荷大社の荷田社) https://www.instagram.com/p/CikhViIvEKD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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t82475 · 1 month
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FTMのお客様
1. ここは日本有数の資産家で実業家でもある旦那様のお屋敷。
厨房で仕上がったポワソン(魚料理)をワゴンに載せて晩餐ホールへ運ぶ。 配膳担当のメイドは私を含めて2名。 ホールの扉の外に立つメイドが2名。そしてホール内に控えて様々なお世話をするメイドは4名。 今夜は旦那様のプライベートなディナーでお客様はお一人だけだから、私たちメイドも最小のチーム構成で対応している。 各国政財界の要人をお招きする公式の晩餐会なら数十名から100名近いメイドが働くことも珍しくない。
扉を開けて90度のお辞儀。ワゴンを押して中に進む。 本日のホールにはオブジェが飾られていなかった。 「オブジェ」は観賞用に女性を緊縛した作品のことで、その意図はお客様へのサプライズ、あるいは旦那様の趣味だ。 縛られるのはもちろん屋敷のメイドで、私たちは日頃からそのための訓練を受けている。 大抵の晩餐ではたとえお客様が女性の場合でもオブジェを飾るのが普通だから、今夜のように何もないのは珍しい。
お食事のテーブルには旦那様と向かい合ってお客様が座っておられた。 「・・失礼します。こちら焼津沖の真鯛のポワレとヴァンブランソース、アスパラガスのエチュベ添えでごさいます」 「ありがとう」 お客様から明るいご返事をいただけた。 黒髪のナチュラルショート。お召し物はネイビーのスーツ、チェック柄のボタンダウンシャツ。 ラベンダーのネクタイとポケットチーフがよくお似合いだった。 よく見るとスーツの胸元が膨らんでいるのが分かる。腰もほんの少し括れているように見えた。 今夜のお客様は女性だった。
この方は作家の天見尊(あまみたける)様。 大学在籍中の22才でSF文学新人賞を受賞し、26才の今は次代を担う若手SF作家のホープとまで呼ばれている。 FTM(生物学的に女性、性自認は男性)のトランスジェンダーで、それを秘密にせずブログやSNSで公開されていた。 旦那様はいろいろな方を招待されるけれど FTM トランスジェンダーのお客様は初めてのはずだ。
「・・ではもう長らく男性ホルモンを?」旦那様が聞かれた。 「はい。19のとき GID 診断を受けまして、その翌年から投与を始めました」天見様がお答えになる。 「いずれ手術もお考えですかな?」 「そうですね。なかなか決心がつかないのが困ったものですが」 「いやいや、お悩みになるのが当然です」
旦那様はずいぶん熱心に質問なさっている。 これでオブジェを置かない理由も理解できる。 今夜はお客様を驚かすよりも、ご自身の好奇心を満たしたいのだろう。
「その、ホルモンを使うと、本来女性である身体にはどういった変化があるものですかな?」 「変化ですか? 声が低くなったり、他にもいろいろありますが」 「例えば月のモノがなくなるのが嬉しいと、どこかで聞きましたが」 「それはありますね。実は僕の場合・・」
私は前のお料理のお皿をワゴンに回収し、頭を下げてテーブルから離れた。 旦那様は会話がお上手だ。 相手を機嫌よくさせて、普通なら口にするのを躊躇うような話題でも聞き出してしまう。 そうしてご自身が満足されたら、今度はお客様への心遣いも疎かになさらない。
・・ヴィアンド(肉料理)かサラダの後で始まるわ。心の準備をしておいて。 私はワゴンを押して出て行きながら、ホールの壁際に控えるメイドたちに目配せする。 彼女たちも無言で相槌を返してきた。 このお屋敷に勤めるメイドなら皆が分っている。 旦那様がなさるであろうこと、そして自分たちがすべきことを。
2. アヴァンデセール(デザートの一品目)をお出しするときに旦那様が仰った。 「そろそろメイドの緊縛は如何ですかな?」 「は?」 天見様は一瞬驚いた顔になり、すぐに落ち着いて応えられた。 「なるほど、これが噂に聞くH邸のサービスですか」 「ご存知でしたら話は早い。作家である貴方なら見ておいて損はありますまい」 「拝見します。いえ、拝見させて下さい」
待ち構えていたメイドたちが走ってきて横一列に並んだ。全部で8人。 「好きな娘を選びなされ。この中から何人でも」 「僕に決めさせてくれるのですか」 「もちろん。お望みなら裸にしても構いませんぞ」
旦那様はとても楽しそうにしておいでだった。 天見様はメイドたちを見回し、そして一人を指差した。 「この人をお願いします。裸は・・可哀想なので服を着たままで」 選ばれたのは私だった。 「務めさせていただきます。どうぞお楽しみ下さいませ」 私は両手を前で揃え180度の辞儀をする。 お屋敷直属の緊縛師が道具箱を持って入って来た。
両手を背中に捩じり上げられた。 肩甲骨の位置で左右の掌を合わせ、その状態で縄を掛けられる。 後ろ合掌緊縛という縛り方だった。 柔軟性が必要といわれるけれど、私たちメイドにとって特に無理なポーズではない。
旦那様と天見様の前で1回転して緊縛の状態をご覧いただいた。 それから私は靴を���がされてテーブルに上がった。 本来なら晩餐のためのテーブル。 テーブルクロスを敷いた上にうつ伏せに寝かされる。
右足を膝で折って縛り、その足首に縄を掛けて背中に繋がれた。 さらに左の足首にも縄が掛けられ、左足がほぼ真上に伸びるまで引かれた。 背中に別の縄が繋がれた。口にも縄が噛まされる。
足首と背中、口縄。全部の縄を同時に引き上げられた。 私はふわりと宙に浮いた。 支えのない腰が深く沈んで逆海老になった。 口縄に荷重のかかる位置が耳の下なので、首を横に捩じった状態で吊られる。
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するすると引き上げられて、天井から下がるシャンデリアと同じ高さで固定された。 床からの高さは約3メートル。 すぐ下に旦那様と天見様のテーブルが見えた。
私は無駄に動かないように努める。 これは空中で女体を撓らせて見せる緊縛だから、あらゆる関節が固められている訳ではない。 もがこうと思えばもがける。 でも今夜のお客様に対して、激しくもがく緊縛は旦那様の意図ではない。 私に期待されているのは静物。 感情を表に出さないこと。耳障りな喘ぎ声や鳴き声をこぼさないこと。 お人形のように動かないこと。 動くなら、ときどき手足の筋肉に力を入れて無力であることをお見せする程度がよい。
私の中には縄に自由を奪われる切なさとやるせなさが既に芽生えている。 でもそれをお客様に知られるのはNG。 被虐の思いは自分の中で密かに楽しもう。 女として生まれメイドとしてご奉仕できることを感謝しながら、この時間を過ごそう。
テーブルではお二人がコーヒーを楽しんでおいでだった。 ときおり天見様は感嘆の表情で私を見上げられた。 そして旦那様はその様子を満足気にご覧になっているのだった。
お二人の歓談が終わるまで約2時間。その頭上に私はオブジェとして吊られ続けた。
3. 客室の扉をノックする。 「失礼いたします」 中から扉が開いて天見様が顔を出された。 「君は・・」 「伽(とぎ)に参りました」「え、伽」 「よろしければ朝まで一緒に過ごさせて下さいませ」 「知っていると思うけど僕の身体は女だよ」 「存じております。私どもはどんなお客様にもご満足いただけるよう教育されてますからご心配ありません」 「へぇ、面白いね。じゃあどうぞ中へ」 お部屋に入れていただいた。
天見様は客室に備え付けのスリーパー(丈の長いワンピースタイプのパジャマ)の上にナイトガウンを羽織っておられた。 お立ちになると身長166の私より10センチは小さい。 でもお身体はスーツをお召しのときよりがっしりして見えた。着痩せするタイプね。
「コーヒーか紅茶でも入れよう。ミニバーにお酒もあるみたいだけど」 「それは私にやらせて下さいませ。お飲み物をお出しするのはメイドの仕事です」 「じゃあ、お願いするよ」 「ご希望はございますか? ここにない品でしたらすぐに持って来させますよ」 「それなら暖かい紅茶をストレートで。言っておくけど君も一緒に飲むんだよ」 「分かりました。今ここにはインドのダージリンとアッサム、ニルギリがございますが」 「アッサムがいいな」 「承知いたしました。しばらくお待ち下さいませ」
ケトルでお湯を沸かす。 ティーカップのセットを2客とポットを出し、お湯をかけて温めた。 温まったポットに茶葉を量って入れる。 ふつふつと沸騰したお湯をポットに注ぎ、きっちり4分間蒸らす。
「丁寧に作るんだね」 「ごく普通の淹れ方ですよ。・・さあ、どうぞお召し上がり下さいませ」 「ありがとう。立ってないでここに座って」「はい」 小さなテーブルに向かい合って座った。 「うん、美味しい」「恐れ入ります」 「その手」 「はい? ・・あ」
天見様が見つめる私の手首には緊縛の痕跡がくっきり残っていた。 「これはお見苦しいものを・・。大変失礼いたしました」 「見苦しくなんかないさ。名前があるんじゃなかったかな、それ」 「『縛痕(じょうこん)』と呼びます。肌に刻まれた縄の痕でごさいます」 「いいねぇ。君が縛られた証拠だね」 「はい」
「えっと、君の歳を聞いてもいいかな?」 「私は19才でございます」「そうか、若いなぁ」 「お食事のときは私が一番年上だったのですよ」「え?」 「他に控えていたメイドは15から17才でした。もっと若い娘をお選びになると思っておりましたのに」 「15の女の子を縛っていいの?」 「もちろん構いません。もしお客様が15才のメイドを選んでおられたら今頃はその者が伽に参ったはずです」 「15の子が僕に?」 少し驚かれたようだった。
「どうして私を選んで下さったのですか? よろしければ教えて下さいませ」 「それはね、君が初めて好きになった子に似ていたからだよ」 「まあ、それは光栄です」 「中学2年生だった。・・女の子同士の同性愛だと思ってたんだ。でも彼女を抱きたいって思うと自分が女の身体であることが気持ち悪くてね。ずっと悩んでた」 いけない。無邪気に質問して嫌なことを思い出させてしまった。 「あの、ご不快な思いをされたら申し訳ありません」 「いいんだ。今となっては懐かしい思い出さ」 天見様はそう言って笑って下さった。
「僕はね、君に感謝したいんだよ」 「感謝、ですか?」 「だって僕のために緊縛を受けてくれたじゃないか。話に聞いてはいたけど、ああいうのを直接見たのは初めてなんだ。女の子を縄で縛って吊るす。・・すごいと思った」 「お楽しみいただけたのですね。よかったです」 「どうやら僕は女性をあんな目にあわすことに興奮するらしい。サドだね。こんなことを本人の前で言ったら嫌われるかもしれないけど」 「とんでもございません。男性が若い女性の緊縛に興味を持たれるのは自然なことです。天見様は立派な男性でいらっしゃいます」 「ありがとう。・・うわ、やっぱり僕、とんでもないことを告白しちゃった気がする」 天見様は急に立ち上がると頭を掻きむしられた。 その姿が可愛らしい。笑っては失礼だから微笑むだけにしていたけれど。
このお客様なら嗜虐プレイも大丈夫ね。 きっとお悦びいただけるだろう。 私は備え付けの道具を頭に浮かべつつ提案することにした。
「天見様。もう少し、次はご自分でお試しになっては如何でしょう?」 「試す? 何を?」 「少々お待ち下さいませ」 クローゼットを開けて一番下の引出しを手前に引いた。 そこには様々な拘束具や縄束、責め具がきちんと整理して収められていた。 「そんな物まであるのか、ここには」 「H邸の客室でございますから」
私は短鞭(たんべん)と呼ぶ棒状の鞭を取り出した。 乗馬鞭の一種で長さ50センチ。先端にフラップという台形のパーツがついていて正しく打てば大きな音が鳴る仕掛けになっている。
「これでしたら初めての方でも比較的使い易い道具です」 「柄の長いハエ叩きみたいだね。おっと君はハエ叩きを知らないかな」 「存じております。これでハエではなく女の尻をお叩きになって下さいませ」 「女というのは、もしかして」 「はい」 私はにっこり笑う。 「今、女といえば私だけでございます」
4. 天見様が短鞭を持って素振りをされている。 「そうです。手首のスナップを利かせて、先端の平らな部分が対象に平行に当たるように」 「えっと、鞭を打つ練習用の台みたいなものはないのかな」 「ございません。練習でしたらメイドの身体をお使い下さいませ」
手錠を2本出してお渡しした。 私は床のカーペットにお尻をついて座り込み、右の手首と右の足首、左の手首と左の足首をそれぞれ手錠で連結していただいた。 そのまま前に転がって膝をついた。 右の頬をカーペットに擦りつけ、天見様に向かってお尻を高く突き上げる。 これでメイド服のミニスカートの中に白いショーツがくっきり見えているはず。
「私の下着を下ろしていただけますか?」 「でも」 「構いません。どうか私に恥ずかしい思いをさせて下さいませ」 天見様は両手でショーツを下ろして下さった。
「ここは僕と同じだね。でも僕よりずっと綺麗だ。それにいい匂いがする」 「ありがとうございます。・・でも、そんなに顔を近づけて匂いを嗅がないでいただけますか? 恥ずかしいです」 「恥ずかしい思いをしたいと言ったのは誰だっけ」 「あ、私でした」 二人揃って笑う。少し空気が和らいだ。 「では始めて下さいませ」 「本当にいいんだね?」 「どうぞ、天見様」
鞭を持って大きく振りかぶり、・・ぺちん。 控えめな音がした。 「もっと思い切って当てて下さいませ」 ぱち。 「もっと強く」 バチッ。 ビシッ!! 鋭い音が出た。臀部に痛みが走る。 「あぅっ」 「ごめん! 痛かったかい?」 私は顔を向けて微笑んで見せた。 「今の打ち方で合格でございます。その調子でお続け下さいませ」 「やってみるよ」 「あの、」 「?」 「私この後も声を上げるかもしれません。お聞き苦しくないよう努めますので、どうぞお愉しみ下さいませ」 「・・分かった」
深呼吸。それから連続の鞭打ちが始まった。 ビシッ!! ビシッ!!! ビシッ!!! 「あっ」「あっ」「ああっ!」 鋭い痛み。被虐感。 お尻から頭までじんじん響く。 このお客様、筋がいい。
ビシッ!! ビシッ!! 「はぅっ」「はん!」 天見様は私のお尻だけを見つめて鞭打っておられた。真剣な表情。 もうお任せして大丈夫ね。 私も自分を解放しよう。 そっと性感を放流した。胸の中、子宮、身体の隅々へ。 少しずつ、少しずつ。・・とろり。
ビシッ!! ビシッ!! ビシッ!! 「あああ!」「はあん!!」「は、あああっ」 痛みの部位が移動するのが分った。 右側、左側。太もも。 同じ個所を打ち続けないように気を遣って下さっていると理解した。 まんべんなく打ち据えられる。 嬉しい。 とろり、とろーり。
ビシッ!! 「はぁ、はあぁ・・ん!!」
鞭が止まった。 はぁ、はぁ。 天見様は鞭を握ったまま立ち尽くし、肩で息をなさっている。 額に汗が光っているからお拭きしてさしあげたいけど、今、私にその自由はない。
「辛くないかい?」 「辛いです。でも嬉しいです」 「それは君がマゾだから?」 「はい。それもありますが」 「?」 「同じ個所を何度も打たないようご配慮いただきました」 「気がついたのか」 「もちろんでございます。それからもう一つ」 「まだあったっけ」 「私、我慢できずに下(しも)を濡らしました。天見様もご一緒にお感じになって下さいませんでしたか?」
天見様の驚く顔。 今、天見様の目には赤く腫れた私のお尻、そしてその下にぐっしょり濡れてひくひく動く膣口が見えているだろう。 これは演技でやったことではない。 私は本当に官能の中で濡れてさしあげたのだった。
お客様のご満足のためにご奉仕する、それがH邸のメイドの役目だ。 メイドが醒めていたらお客様はお楽しみになれないし、逆にメイドだけが乱れてお客様を置いてきぼりにすることも許されない。 だから私たちはお客様を導き、お客様と一緒に高まるように訓練されている。 たとえ拷問を受けるときでもお客様の気持ちを測って苦しみ方を変える。
「・・うん、興奮した。僕が打つ鞭が君に痛みを与えている。その度に君が喘ぎ声を上げてくれる。たまらなく興奮したね」 天見様は仰った。 「もし僕が男の身体だったら絶対に勃起してるね。いや、男の身体で君を打ちたかったと心底思ってる。・・ん、ふぅっ」 その指先がご自身の下腹部を押さえていた。 天見様? 「ありがとう。・・これで終わろう」
5. 拘束を解いていただいた。乱れた髪と服装を整える。 ニーソックスの後ろが破れたので手早く交換した。 「お尻は大丈夫かい? 赤くなってるみたいだけれど」 「どうかご心配なく。この程度の腫れでしたら明日には消えるはずです」 本当は4~5日ってところ。 「そうか、酷くなくてよかったよ」
このお屋敷では、接待にあたるメイドの負傷はある程度避けられないとされている。 だから接待プランやお客様の嗜好データに基づいてAIがリスクを予測している。 例えば今夜の天見様ご接待の予測値は 10-20。 これはメイドが全治 10 日の軽傷を負う可能性 20% という意味になる。 予測値が高い接待では相応のスキルがあるメイドを割り当てたり、最初から大きな怪我をする前提でシフトが組まれたりする。 まれに 90-90 といった拷問そのものの接待があって、担当するメイドは命の覚悟をして臨むことになる。 当然ながらこれはお屋敷内部で管理される予測値だ。 お客様にお伝えすることは決してない。
二人並んでベッドに腰かけた。 私は自分の両手をそっと天見様の手に乗せる。 天見様が仰った。 「テストステロン(男性ホルモン)を使うとね、声が低くなったり生理が止まったりするけど、他にも変化があるんだ。それは性欲が強くなること」 そう言って先ほどと同じように指を下腹部にお当てになった。 「だからオナニーが増えたよ。女の身体が嫌なはずなのにクリを使ってね。・・実は今も触りたくて仕方ない」 「お気持ちお察しいたします。でも天見様は他の女性にご興味がおありではないですか?」 「うん。僕は FTM のヘテロ(異性愛者)だから、自分以外の女性は異性として好きだよ」 「それでしたら私も女です。私にお慰めさせて下さいませ」
私は床に降りて正面に膝をつき、天見様のスリーパーの裾を持ち上げた。 天見様は FTM 用のボクサーパンツを着用されていた。 パンツの上から触れただけで突起が分った。 「んぁ!」 「優しく触ります。どうぞお任せ下さいませ」 「ありがとう。君を、信じる」 ボクサーパンツを下ろしてさしあげた。 わずかに香る匂い。 膝を左右に開かせ、ベッドに座ったまま開脚していただいた。
そこにクリトリスが生えていた。 その長さは外に出ている部分だけで4~5センチ程度。 男性ホルモンは女の陰核をこれほど肥大化させるのか。 真上からそっと指を当てる。 「ん、あぁ」 「我慢しないで、感じるままに声を出して下さいませ」 「くぅっ、んあぁ!!」
根元を押して包皮を引き下げ、露出した亀頭を唇に挟む。 反対の手の指を膣口に挿し入れた。 そこは既に愛液で潤っていて、中指がするりと吸い込まれた。 軽く噛んで先端を舌で転がし、同時に挿入した中指の第二関節を折って内壁を刺激した。 「ひっ、・・あああっ!!」 さらさらした液体が噴出して私の顔と腕を濡らした。 あっという間だった。 この方はきっとGスポットでも自慰をなさっていると思った。
天見様は2度、絶頂を迎えられた。
6. 明け方。 私は天見様とベッドにいる。 天見様は裸の上にスリーパーだけを纏っておられた。 私は全裸で天見様に抱かれていた。
「ね、もう一回抱きしめてもいいかな」 「はい。力いっぱい抱いて下さいませ」 ぎゅう!! 強く抱きしめられ、その間息ができなかった。 「ごめん、苦しかった?」 「いいえ。でもすごいお力」 「テストステロンは筋肉が付くんだよ。でも放っておくと腹だけ膨らむから、ジムで筋トレしてるんだ」 「そうでしたか」 「・・生まれて初めて裸の女の子の抱き心地を堪能したよ。君のおかげだ。僕はここで人生最初の体験を重ねてる」 私も初めてでございました。FTM 男性との体験は。
「そういえば、君の名前を聞いてなかったね」 「私の名前はお客様がご自由につけて下さいませ」 「僕と君の間だけの名前か。面白いね。・・それなら『キツネ』ちゃんはどうかな?」 「まあ私はキツネですか?」 「君の髪がキツネ色だから」 「そんなに明るい色ではございませんよ。でもありがとうございます。可愛いお名前、私も大好きです」 「調子がいいねぇ。本当に思って言ってる?」 「あら天見様、私、商売柄調子のいいことを言いますが、嘘は申しません」 天見様はにやりと笑われた。 「いいねぇ、その返し。・・君には人を騙す尻尾が九本あるかもしれないな。あの玉藻前(たまものまえ)みたいに」 私も妖しく笑う。こういう返しは得意でございます。 「あいにく誰かに憑りついて生気を吸い取ることはしないよう努めております。前に一度やって主人に叱られましたので」 「・・ほぅ、知ってるのか」「はい、レキジョですから」 「え、本当?」「嘘です。天見様を騙しました」 「ぷ」 二人で声を出して笑った。
「君には感心したよ。賢くて機転が利く。察しがよくて心配りも行き届いてる。今どきこんな子がいるとはね」 「恐縮でございます」 私たちは皆そういうふうに躾られているのですよ。
「君なら僕がベッドでも服を脱がない理由が分かっているんだろう?」 「はい。・・ご自身の胸が目に入るのを避けておいでではありませんか?」 「そうだよ。できるなら見ないでいたいモノだ、自分の胸なんて。君はあれだけ僕の性器を刺激してくれたのに胸には一切触れなったね。女同士なら真っ先に乳首を触ってもおかしくないのに」 「天見様」 私は天見様の手を取った。それを自分の裸の乳房に当てる。 「女同士ではありません。男と女です。どうぞ男性としてこの女の胸を弄んで下さいませ」 「そうだね、僕は男だった」
きゅ。 乳首を摘ままれた。電流が走る。 「きゃん!」 天見様は悪戯をした男の子みたいに笑われた。 「自分のものでなけりゃ女の子のおっぱいはいいよね。顔を埋めたくなるよ」 「もう!」 私は身を起こし、仰向けになった天見様の上にのしかかった。 「それなら存分に埋めさせてあげます!」 乳房を顔面に押し当てて体重を乗せた。これでも一応Dカップ。 「うわぁっ」 「どうですか? 嬉しいですか?」 「て、天国」 「エロ親父ですか」
7. 作家の天見尊様がお泊りになってから4か月が過ぎた。 私は誕生日を迎えて20才になっていた。 メイドの一人が誕生日だからといって特別な行事がある訳ではない。 せいぜい仲間内でささやかなお祝いをする程度だった。
その日の午後は外出の命令があった。 お屋敷の用務かと思ったら、外部のお客様への接待だという。 本来、私たちメイドのご奉仕の対象は旦那様が招かれたお客様に限られる。 無関係な人や組織への接待は滅多に行われない。 仮に行う場合は相手に対して法外な対価が求められる。 昔、外務省からの緊急要請で同盟国の高官にメイドを派遣したとき、旦那様が要求なさったのは中央アジア某国でのレアメタル採掘権交渉を日本政府が支援することだった。 H邸に勤める者の間では今も語り継がれる伝説だ。 仮に現金で支払う場合はメイド1名に数千万円から数億円が請求されるらしい。 いったい私はいくらで派遣されるのだろう?
指定されたホテルまでお屋敷の車で送ってもらった。 ロビーでお待ちになっていたのは。 「天見様!」 「やあ、キツネちゃん! 二十歳���誕生日おめでとう。お祝いにデートしようと思ってね」 「あの、メイドの誕生日は公開されていないはずですが、どうやってお知りになったのですか?」 「電話で聞いたら教えてくれたよ」 「・・」 「とても親切だったね。君をレンタルしたいって頼んだら料金も良心的で」 「あのあの、それはおいくらか、よろしければ教えていただけますか?」 「1時間ごとに 1113円。それ東京都の最低賃金だから、せめて 2000円くらい取ればいいのにね」 「・・」 旦那様、絶対に面白がっておられる。
「さあ行こうか」 「どちらへ?」「僕に任せてくれるかい」 ホテルを出て歩道を歩き出された。 「天見様、お車は?」 「持ってないんだ。タクシーも苦手だし、地下鉄で行くよ」 「あ、あの」 「どうしたんだい?」 「私、地下鉄に乗ったことがごさいません」 「本当かい? はははは」 大きな声で笑われてしまった。
8. 自動改札機がどうしても通れなかったので、天見様が別に切符を買って通らせて下さった。 お屋敷のIDカードでは改札機の扉が閉まることを初めて知った。 カードを手で擦って暖めたり、ひらひらさせたり、いろいろ工夫してみたのだけど。
ようやく電車に乗って連れてきていただいたのは英国ブランドのブティックだった。 「せっかくのデートにそんな地味な服は駄目だよ」 私は薄いグレーのワンピースを着ていた。確かに地味かもしれない。 対して天見様が着こなしておられるのは鮮やかなワインレッドのカラーシャツと黒のカジュアルパンツ。 小柄な身体にオーバーサイズを着けているから胸の膨らみも目立たない。
天見様は私にホルターネックの真っ白なミニドレスを選んで下さった。 キュートだけどバックレスになっていて背中が腰まで開いている。 上から覗いたらお尻の割れ目まで見えてしまうのではないかしら。 「よく似合ってるね。これを君にプレゼントするよ」 「あの、もう少し身体を隠すドレスの方がよろしいのでは」 「却下。僕の好みに従って下さい」 「・・はい、天見様」 これを着て帰ると伝えたら、それなら髪を上げた方が、それならお化粧も変えた方が、とお店のお姉さんたちが集まってきてあっという間に変身させられてしまった。 この人たちも絶対に面白がっていると思った。
お店を出て天見様と並んで歩いた。 髪をアップにされた上にハイヒールも履かされたから、私の方が30センチは背が高い。 でも天見様はそれをいっこう気になさる様子はなく、笑って左の肘を差し出された。 私は少しだけ溜息をつき、それから笑ってその腕にすがって密着した。
「駅は反対側ではありませんか?」 「少し歩いて見せびらかそう」 はぁ? すれ違う人々の視線が痛かった。 露出した首筋と肩、そして背中。 まだ風が冷たい季節ではないのにぞくぞくした。 お屋敷のパーティではこんなセクシーな衣装の女性をよくお見掛けする。 思い切り肌を晒して見られるのを楽しむセレブの美女たち。 でも今、見られるのは私だった。 せめて何か羽織るものをお願いすればよかったな。
「頬が赤いよ、キツネちゃん」 「天見様!」 「前は一番恥ずかしい場所を僕に見せてくれたのに?」 「知りません!」 「でもさ、僕は落ち着き払っている君よりも今の君の方が可愛いから好きだね」 ああ、もう。 可愛いと言ってもらえるのは嬉しいけれど。
9. プラネタリウムで星座を見て、湾岸の公園で夕日を見て、オーガニックのレストランでお食事。 庶民的なデートコースだった。 天見様はセレブじゃないものね。 でも15才でお屋敷に入って以来ほとんど外に出たことのない私にとっては珍しい場所ばかり。 お食事の後はスター○ックス。 抹茶クリームフラペチーノにストローを2本挿して二人でくすくす笑いながらシェアする。 何て楽しいのだろう。 セクシーな衣装にはすっかり慣れてしまった。
気がつくと天見様の手が私の肩に乗っていた。 しばらく一緒に歩いてから指摘する。 「あの、踵を上げたままお歩きになると大変ではありませんか?」 「そう思うなら君の方で何とかしてくれないかい」 仕方ありませんね。 私はその場でハイヒールを脱ぎ捨て裸足になった。 どうですか? これでずいぶん低くなりましたでしょう? 私の肩。 「おー、ちゃんと届くようになった」 「ご命令でしたら、この後ずっと裸足でおりますが」 「ふふふ、それもいいねぇ」 「ただし水溜りがあったら私を抱き上げて下さいませ」 「え?」 「よろしいですか?」 天見様はにやりと笑ってお答えになった。 「約束しよう。じゃあ今からキツネちゃんは裸足だ。・・これはもう要らないね」 脱ぎ捨てたハイヒールを拾うと自分のパンツのポケットに片方ずつ突っ込まれた。
「ところで、たまたま偶然思い出したんだけど、近所に僕のマンションがあるんだ」 「あら、それは偶然ですこ���」 「来てくれるよね」「はい、天見様」 私は素直に従う。 もとよりそのつもりだった。 お屋敷で指示された内容は「お客様のお住まいでご奉仕」だったのだから。
二人並んで歩き出した。 私だけが裸足。天見様は私の肩をお抱きになっている。 「すぐ近くですか?」 「ん-、電車で20分、いや30分くらいかな」 「怒りますよ」
10. 天見様がお住まいのマンション。 玄関横の表札プレートには『徳山誠一』とあった。 天見尊はペンネームのはずだからご本名? もちろん余計なことは詮索せず、天見様について中に入る。
上がり框(かまち)のところで天見様が振り返って言われた。 「まさか本当に裸足で歩くとはね」 私はすまして応える。 「どこかに水溜りがあればと期待しておりましたのに」 ここへ来るまでの間、私は電車の中でも裸足を通したのだった。
天見様の行動は速かった。 私はその場で抱きしめられた。 むき出しの背中を天見様の手が撫でる。 私より小さいお身体なのに、前と変わらない、いえ前よりさらに強い力で抱かれた。 「んんっ」 天見様の右手がドレスの脇から侵入して乳房に覆いかぶさった。 「だ、駄目です。・・私の足、まだ汚い」 「後で拭けばいいさ」 ゆっくり揉みしだかれた。 「あぁ・・」 官能が湧き起こる。 この間は初めて女の子を抱いたって仰っていたのに、どうしてそんなに上手に揉むのだろう。
「君のレンタルを申し込んだときにね、聞きたいことはあるかと言われたからいろいろ質問したんだ」 「はぁ・・ん」 「君に何をしてもいいのかって。・・そしたらOKだって」 「んぁ!! ・・ああ」 「酷いことをしてもいいのか。苦痛を与えてもいいのか。怪我をさせてもいいのか。・・全部OKと言われたよ」 「あ、・・あん!!」
天見様の愛撫は執拗だった。 気持ちいい。このまま身を任せてしまいたい。 でもちょっと放っておけないことを口にしてらっしゃるわね。 少し脳みそをクリアにしなきゃ。
はぁ、はぁ。 激しく喘いでさしあげながら、天見様の表情を横目でチェックする。 大丈夫。自制なさっている。 これ以上暴走する危険はないわね。 おそらく今日のデートは入念に計画されたのだろう。 この後も何かご計画があるはず。きっと私への嗜虐行為だろう。 では今必要なことは? 私がすべきことは? ・・理解していただくこと、そして安心していただくことね。
「天見様」 ゆっくり呼びかけた。 「ご安心下さいませ」 「え」 「天見様のご満足のためでしたら何も拒みません」 「・・キツネちゃん?」 「ご奉仕させて下さいませ」 「そうか、君は知ってたんだね」 「はい。私をお好きなように扱って下さいませ。酷いことでも苦しいことでもお受けいたします」 私を押さえる手から力が抜けた。 「本当にいいのかい?」 「はい、天見様」 「悪かった。乱暴なことをしてしまったね」 「いえ、どうかお気になさらず」
ご理解いただけた。 ほっとすると同時に官能が戻ってきた。 とろり。下半身が熱い。 もしあのまま押し倒されていたら、どうなっていたかしら。 ああ、私きっとエロい顔をしているわ。
11. 天見様のマンションはリビングダイニングのお部屋の奥に階段があって、その上が吹き抜けのロフトのようになっていた。 メゾネットだよと教えて下さった。 浴室は階段の隣。
私はまずシャワーをお願いして、浴室を使わせていただくことにした。 服を脱いで裸になってから、ご一緒に如何ですかと聞いたら天見様も来て下さった。 裸になってから自分の胸を隠し恥ずかしそうになさっている。 もちろん私はそこに目を向けるようなことはしない。
天見様のお身体は贅肉がほとんどなくてよく締まっていた。 特に腕と背中にはアスリートのような筋肉がついて逞しかった。 股間には肥大したクリトリスが突き出していた。 それはまっすぐ立っていても見えるほどだった。
お背中を洗ってさしあげた後、当たり前のように正面に跪いた。 そしてそれを口に含んでご奉仕・・しようとしたらずいぶん慌てられてしまった。 前にもしてさしあげましたのにと指摘すると、あのときはもっと優しくて情緒的だったと抗弁された。 はっとした。 口でご奉仕、いわゆるオーラルセックスは男性のお客様にも女性のお客様にもお悦びいただけるスタンダードなサービスだけど、トランスジェンダーのお客様にはセンシティブだった。 これは失敗。お屋敷でやらかしたら罰を受けるレベルね。 胸の方は直接見ないように注意していたのに。
失礼をお詫びして、もう一度心を込めてご奉仕させて欲しいとお願いした。 その最中は私に何をなさっても構いません。 よろしければ私の手をお縛りになりますか、と言うと天見様の眉がぴくりと上がった。 本当に何をしても構わないんだね? と聞かれて私は頷いた。
私は浴室の床に跪き、後ろで揃えた手首をタオルで縛っていただいた。 その気になれば自分で解けてしまうような拘束だけど、解くつもりは絶対になかった。 顔を斜め上に向けて天見様のクリトリスを口に含んだ。 唇と舌ででご奉仕する。 それは私の口の中でびくんと震えた。
頭の上からシャワーのお湯が注がれた。 シャワーヘッドが目の前に迫り、ほんの数センチの距離からお湯を浴びせられた。 流れるお湯で視界が覆われる。 唇と舌のご奉仕は止めない。 天見様のそれは明らかに硬さを増して大きくなった。
天見様の片手が後頭部を押さえた。 顔面にシャワーを浴びせられたまま、髪をぐしゃぐしゃにかき乱される。 前髪を掴んで引き寄せられた。目と鼻を恥丘に強く押し当てられる。 鼻孔が塞がれて空気が入ってこなくなった。 すぐに胸の酸素が尽きて私はもがき、お湯が気管に入って激しく咽(む)せた。 慌ててそれを口に含み直す。必死の思いでご奉仕を続けた。 きっと私シャワーの中に涙と鼻水をぐずぐず流してる。
シャワーのお湯が背中に移動した。背中が暖かくなる。 と、お湯がいきなり冷水になった。 ひっ! 私は震えあがり、その瞬間、クリトリスの先端に露出した亀頭を歯で扱(しご)いてしまった。 絶対に噛まないよう細心の注意を払っていたのだけど。
天見様が小さな声を上げて絶頂を迎えられた。 しばらくしてから、最高だったよ、と言われてご奉仕は終了した。
12. ぐったりされている天見様のお身体をお拭きしバスローブを羽織らせてさし上げた。 幸福感に満ちたお顔。女性のイキ顔だと思った。 これが男性のお客様なら精を放たれて醸し出されるのは満足感や征服感。 これほど幸せそうな表情はなさらない。
「・・とてもよかったよ。やる前はあんなプレイのどこが楽しいのかと思ってたんだけどね」 「それは何よりでございました」 「ねぇ、キツネちゃんは男の客が相手のときにも、あんなご奉仕をするんだろう?」 「それは本来お答えしかねるご質問です。でも天見様だけにはお教えしますね。イエスです」 「ありがとう。もう一つお答えしかねる質問だけど、いいかな」 「何でしょう?」 「相手が射精したら、君はそれを飲むとか顔で受けるとかしてくれるのかい? ・・うわっ、ごめんっ。怒らないで!」
「・・天見様は男性の射精にご興味がおありなのですか?」 「そりゃそうさ。僕には絶対に叶わないことだからね。でも今興味を感じたのは射精そのものじゃなくて、女の子が口で奉仕することなんだ」 フェラチオに興味ですか?
「人間には手があるのにそれを封じてわざわざ口で尽くしてくれる。しかも飲むんだろう? あんな扇情的な行為はないね。・・強制されてすることもあるだろうけど、僕はそれを女性が自分の意志でやってくれることに感動するよ」 自分語りのスイッチが入ったみたい。 私は黙って拝聴する。
「・・考えてみれば男の快楽のために女が奉仕するってのは尊いね。暴力的なプレイまで進んで受けてくれる。まさに君たちの仕事だよ。実に興味深い」 接待で二人きりのとき語り始めるお客様は珍しくない。ほとんどが男性。 そういうときに大切なのは、すべて聞いてさしあげること、小難しい話でも理解に努めること、適切なタイミングで相槌を打つこと。
「キツネちゃんはさっき顔面シャワーを受けてくれたよね。髪の毛を掴んで振り回されるのはどんな気持ちだろう。やはり惨めなものかい?」 「はい。でもそういう思いを甘受するのもメイドの務めでございます」 「ものすごく嗜虐的な気分になるね。もう一回ご奉仕して欲しいくらいだよ」 終わりそうにないわね。 そろそろ後のご予定を伺わないと。
「天見様、きちんとしたお召し物をお着け下さいませ。お風邪をひきます」 「ああ、そうだね」 「今夜は何かご計画があったのではありませんか?」 「え」 「私を使って嗜虐プレイをなさると思っておりましたが」 「どうして分かったんだい?」 分りますよ。 私に抱きついてさんざん "苛めたい" オーラを放っておいて、分からない方がおかしいです。
13. 天見様は壁際に置いてあった手提げケースを大事そうに持って来られた。 「あれからSMバーに通って一本鞭の練習をしたんだ。人並には打てるようになったよ」 ケースの中にはSMプレイ用の一本鞭が入っていた。 グリップ(持ち手)の先に皮を編んだ撓(しな)やかな本体が繋がっている。 長さは1.5メートルくらいか。
私はお部屋を見回してチェックした。メイドの習性だ。 吹き抜け部の天井高さは4メートル以上。広さは 2.5×3.5 メートルってところ。 大丈夫、ここなら長縄を使えるわね。
吹き抜けには梁が一本通っていて、そこに小さな滑車が取り付けられていた。 滑車からフックのついたロープが下がっているのが見えた。 「天見様、あれは?」 「ああ、あの滑車は僕が付けたんだ。安物だけど人は吊るせるよ」 「ということは、私、あそこに吊られて鞭を打たれるのですか?」 「そうだよ。・・君を宙吊りにする技術はないから、両手を吊るだけのつもりだけどね」 天見様はそう言ってにやりと笑われた。 「どうかな? 怖いかい?」 「怖いです、天見様」 「嬉しいね。そう言ってくれると」
わさわざ私の誕生日のために準備して下さったのか。 きっとそうね。あの滑車とロープは新品だわ。 ご自分で掴まってテストするくらいのことはなさっているだろう。 お一人でぶら下がっている姿が浮かび、心の中でくすりと笑った。
天見様はジムでお使いのトレーニングウェアを着てこられた。 私は生まれたままの姿で、お借りしたバスローブを肩に掛けているだけ。 下着を着けてもいいと言われたけれど、私は自ら全裸を選択した。 ほんの4か月の練習ではブラやショーツを鞭で飛ばすテクニックはおそらく無理。 であれば、最初から肌をすべて晒して鞭打たれる方がお愉しみいただけるはず。 それにこの方は女が惨めな姿であることを好まれる。先ほどの会話で分ったことだ。
天見様が頭上の滑車からフックを下ろされた。 私はバスローブを床に落として前に立つ。 「両手を前に出して、キツネちゃん」 「はい、天見様」 この先はあらゆるご命令が絶対。私は絶対に逆らわない。
お屋敷を出るときに伝えられた今回のリスク予測値は 14-30 だ。 プレイの内容が不明なので信頼性の低い参考値と言われた。 でもここまで来たら私でも予測できる。 14-50 か 20-30。 私は今から打たれる。 無事でいられるかどうかは天見様の腕次第。 ・・ぞくり。 押さえていた被虐の思いが頭をもたげる。
前で揃えた手首に革手枷を締められた。 手枷のリングにフックが掛かって、床から踵が離れるまで吊り上げられた。 私は両手を頭上に伸ばし、爪先立ちの姿勢で動けなくなった。
「綺麗だね」 天見様が私をご覧になって仰った。 「ありがとうございます。・・どうぞ私をご自由に扱って下さいませ」 「じゃあ、お尻を打つから向こうを向いて」 「はい、天見様」 言われた通り身体を回して、天見様に背中を向けた。 「よーし」 鞭を持って構えられた。深呼吸。 「・・」 「?」 「一回練習する」
天見様は向きを変え、ソファのクッションに向かって鞭を打たれた。 ひゅん! ばち! 鋭い音がした。 鞭は全然違う方向に飛んで床を打っていた。 「あれ?」
訂正。 30-50 ね。
14. 天見様の鞭はとても速かった。 肘を曲げて素早く振り下ろす上級者の打ち方をマスターされていた。 ただしコントロールが悪かった。
天見様は真っ赤な顔をして何度か振り直された。 3回目でようやくクッションが跳ねた。 「待たせたね」 「いいえ、天見様。・・あの、まことに差し出がましいことですが」 「何?」 「一度ごゆっくりお座りになられては如何でしょうか。���座りになって、私をご覧になって下さいませ」
天見様ははっとした顔をされた。 ソファに腰を下ろし、一本鞭をテーブルに置いてから私に顔を向けられた。 「ありがとう、落ち着かせてくれて」 「とんでもございません」 笑顔で仰った。 「よく考えてみれば、いきなり鞭を打つなんて勿体ないことだね」 私も笑顔で応える。 「はい。今、天見様はこんな美少女の自由を奪って飾っておいでなのですよ?」 「本当だ。・・今どさくさに紛れて美少女って言ったね? もう二十歳のくせに」 「しまった。二十歳までは美少女の範囲でございます」 「あはは」「うふふ」
それからしばらく天見様はにこにこ笑いながら私をご覧になるだけで何もなさらなかった。 両手を吊られているからどこも隠せない。 天見様の視線が胸や股間に向いているのを感じる。 嫌ではなかった。 ・・乳首が尖るのが分かった。天見様はお気付きになったかしら?
10分ほども過ぎただろうか。 天見様がお立ちになった。 「もう大丈夫。・・覚悟はいいかい? キツネちゃん」 「はい、天見様」
15. ひゅん! ばち! 衝撃が走る。 私は身を捩って耐える。
ひゅん! ばち! ひゅん! ばち! ひゅん! ばち!
お尻。背中。太もも。 肌を切り裂かれる感覚。 お上手です、天見様。
ひゅん! ばち! ひゅん! ばち!!! 「ひぁっ!!」 声を出してしまった。 サービスで上げた悲鳴ではなかった。 ひゅん! ばち!!! 「ああーっ!!」
「キツネちゃん! 大丈夫かい!?」 天見様が駆け寄ってこられた。
はぁ、はぁ・・。 私は両手吊りのまま天見様に寄りかかった。 慌てて支えて下さるその腰に右足を回して掛ける。 太ももの内側を擦りつけるようにして絡みつかせた。 「!」 天見様が驚かれた。 私の右の内ももは股間から染み出た液体で濡れていた。 左の内ももにも粘液がふた筋、み筋。 はぁ、はぁ。
「お、お願いがございます、天見様」 天見様の耳元で話しかけた。 「私に、猿轡、をしていただけませんでしょうか?」 「さるぐつわ? いったいどうして」 「女の悲鳴は高く響きます。ご近所様に聞こえると天見様にご迷惑をおかけするかもしれません」 「・・」 「ご安心下さいませ。猿轡をされても私の味わう苦痛は変わりません。お耳に届かなくても私の悲鳴は天見様に伝わると信じております」
天見様はわずかに溜息をつかれたようだった。 「君はそんなことまで気遣ってくれるのか。そこまで濡れておきながら」 「メイドの務めでございます」 私はできるだけ艶めかしく見えるよう微笑んだ。 「どうか、思う存分お愉しみ下さいませ」
「・・本当にいつも君には、」 天見様はそこまで言いかけてお止めになった。 「それで僕は��うしたらいいんだい?」 「はい、とても簡単でございます。ハンカチなどの柔らかい布をできるだけたくさん口の中に含ませて下さいませ。私が嘔吐(えず)く寸前までぎゅうぎゅうに詰めていただいて構いません。それからダクトテープ、なければガムテープでも結構です。耳まで覆うほど長く切ってしっかり貼って下さいませ。2枚切って口の前でX(えっくす)の字に交わるように貼っていただければ、より剥がれにくくなります」 一気にまくしたててしまった。少し面食らってしまわれたかも。 「わ、分かった。・・ハンカチとガムテープだね? 取ってくるよ」
お願いした通りの猿轡を施していただいた。 口腔内に大量のハンカチが充填され、声も空気も通らなくなった。 鞭打ちが再開される。
ひゅん! ばち!!! 「んっ!」 ひゅん! ばち!!! 「んんーっ!!」 鞭が空を切る音。一種遅れて肌に当たる音。 衝撃が脊髄を抜けて脳天を貫く。
ひゅん! ばち!!! 「ん、んんっ!!」 鞭の当たる部位が識別できなくなった。 どこもかしこも腫れているのだと思った。 後半身はそろそろ賞味期限。まっさらな肌をご提供しないと。 私は少しずつ身体を回す。
ひゅん! ばち!!! 「んんっっ!!!」 脇腹を打たれた。
ひゅん! ばち!!! 「んんーーっ!!」 おへその下の柔らかい部分。
ひゅん! ばち!!! 「んんんんっっ!!!」 乳房。 赤い筋が浮かび上がるのが見えた。
私は両手吊りになった身体の全周をまんべんなく打っていただいた。 ときどき爪先で体重を支えきれず、手首に体重を預けてゆらゆら揺れた。 吊られた雑巾みたいに揺れた。
天見様はただひたすら鞭を振るっておられた。 どんなお顔をなさっているのか、見ようとしてもうまく見えなかった。 ぼろぼろ流れる涙が滲んで見えないのだと気付いた。
16. 「キツネちゃん・・?」 目を開けると、ソファの上だった。 私は天見様の膝に頭を乗せて寝ていた。 手枷と猿轡は外されていて、身体にシーツが掛けられていた。
下半身にどろどろした感覚があった。 無意識に股間に手をやると、そこにはまだ性感がマグマのように溶けて渦巻いていた。 あぁ!! びくんと震えた。全身に痛みが走って顔をしかめる。 自分がどうなっているのかよく分かっていた。 鞭で打たれた箇所が赤い痣とみみず腫れになっているのだ。 血が滲んで流れたところもあるはず。
「まだ寝てた方がいい。疲れ果てているだろう?」 天見様が仰った。 「出血の場所は洗浄スプレーで洗ったから心配しないで。後で起きたら洗い直してキズパッドを貼る、・・でいいんだよね?」 私は何も言わずに微笑んでみせた。 傷の手当くらい心得ておりますよ。
髪の生え際を撫でられた。 不思議と嬉しくなった。 「よく尽くしてくれたよね。・・嬉しかったよ、ありがとう」 あれ、どうしたんだろう。 また涙が出そうな感じ。 「ん? メイドとして当然の務めでございます、とか言わないのかい?」 「もう、天見様ぁ」 「キツネちゃんでも泣きそうな声を出すんだね。可愛いよ」 からかわないで下さいませ。 本当に泣いちゃいますよ。
天見様の指は髪から首筋に移動した。 人差し指と中指でそっと押さえられる。 エクスタシーが優しくさざ波のように広がった。 どろどろしていたモノが柔らかくなった。 「ああ、気持ちいいです」 「ここはね、僕がオナニーするときに好きだったポイントさ。テストステロンを始めてからは何も感じなくなったけどね」 私は黙って両手を差し伸べ、天見様の首に子どものようにしがみついた。 少しだけ甘えさせて下さいませ。
しばらくして天見様が仰った。 「・・君は女性を鞭で打つ愉しさを僕に教えてくれたね」 「はい」 「自分にこんな嗜好があったなんて、以前の僕には想像もできなかったことだよ。・・それで今日分かったことがあるんだ」 自分に言い聞かすように仰った。 「僕は SRS(性別適合手術)を受けようと思う」
天見様はご自身の嗜虐嗜好を認識して以来、女性の身体で女性を責めることに違和感を感じたと教えて下さった。 その違和感は男性ホルモンの投与だけでは緩和できず、それまで踏み切らなかった SRS を真剣に考えるようになられた。 「鞭の練習をしながら考えてたんだ。キツネちゃんをとことん責めて、僕が本当に求めていることを確認しようってね」
天見様の首にしがみついたまま質問した。 「では、私はお役に立てたのですか?」 「もちろんだよ。キツネちゃんが鞭で打たれて苦しむとき、その前にいるべきは男の身体の僕だ」
・・私はお役に立てた。 どろどろの澱みがなくなり、雪解けの水のように流れ去った。 「ありがとうございます!」 天見様の上によじ登った。頭を抱きしめる。 全身の鞭痕がずきずき悲鳴を上げたけど、気にしないことにした。
「・・ん、んんっ」 天見様の声がくもぐって聞こえた。 「ねぇ、もしかしてわざとやってる?」 私は全裸で、天見様の顔はDカップの胸に埋もれていた。 「はい。痣だらけの胸でございますがお尽くしするのが務めと考えました。・・ご迷惑ですか?」 「迷惑だなんてとんでもない。キツネちゃんのおっぱいは天国だよ」 「お粗末様でございます」
17. マンションの玄関にあった『徳山誠一』は天見様のご本名ではなく私生活での通り名だった。 天見様のご本名は『徳山聖子』だと教えていただいた。 「SRS を受けて性別変更したら戸籍名を『誠一』にするつもりなんだ。そのときはまた招待してくれると嬉しいね」 「主人に申し伝えます」 「約束する。次は男性の身体でキツネちゃんを責めてあげるよ」 「はい!」
朝になって私は迎えの車でお屋敷に戻った。 鞭痕は全治20日と診断された。 全身の痣が赤から紫に変わり、数日の間、私は七転八倒することになった。
18. 天見様が再びお客様としてお越しになったとき、私は24才になっていた。 この年、天見様はSFではなく歴史小説で文学賞を受賞された。 同時に MTF トランスジェンダー女性との結婚も発表されて文壇の話題となっていた。
晩餐ホールに呼ばれて伺うと、旦那様と向かい合って天見様ご夫妻が座っておられた。 SRS を受け戸籍上も男性となられた天見様は4年前より一層筋肉のついた男性らしいお身体になっていた。 奥様は色白でとても綺麗な方だった。
「キツネちゃん!」 「お久しぶりにごさいます、天見様。ご結婚と文学賞受賞お祝い申し上げます」 「ありがとう。キツネちゃんはメイドを引退するんだって?」 「はい」 私は横目でちらりと旦那様を伺う。 「構わんよ、話しなさい」 「はい。・・婚約しました。来月結婚いたします」 「え、それはおめでとう! 聞いてもいいかな、相手は?」 「アメリカで会社を経営されています」 「そりゃすごい!」
婚約者は旦那様の事業のお相手だった。 何度かご奉仕をしてさしあげた後、先方から私を "購入" したいとのご希望があった。 表向きは結婚という体裁になる。 その金額がどれくらいなのか私は知らない。 人身売買のようだと思われるかもしれないが、彼は優しく誠実な人だ。 私は彼を愛している。 ちなみに彼の嗜好はエンケースメント(閉所拘束)。 結婚したら月の半分は妻として務め、残り半分は樹脂の中に密封されて過ごすことになる。 実は彼も FTM であることを知る人は、このお屋敷では旦那様の他数人だけだ。
「・・ところで、」 旦那様がおごそかに仰った。 「そろそろメイドの緊縛は如何ですかな?」 「え」 天見様は一瞬驚いた顔になり、それから奥様と顔を見合わせて微笑まれた。 「是非お願いします。・・ここにいる女性の中から誰を選んでもよいのですよね?」 「もちろん」 「それでは彼女を、キツネちゃんを縛って下さい。服は脱がせて全裸で、できるだけ厳しくて可哀想な緊縛をお願いします」 「ふむ!」
私は天見様に選ばれる前から前に進み出ていた。 お約束を果たすために来て下さったのですね。 今夜、私は天見様ご夫妻のお部屋に伺って責められる。 天見様と奥様が鞭打って下さるのだろうか。 それでも私と奥様が天見様から鞭打たれるのだろうか。 それは多分、このお屋敷で私の最後のご奉仕。
私は旦那様と天見様ご夫妻に向かい、両手を揃え180度のお辞儀をした。 「謹んで縄をお受けします。どうぞお愉しみ下さいませ」
────────────────────
~登場人物紹介~ キツネちゃん: 19才。H氏邸のメイド。 天見尊(あまみたける): 26才。作家。FTM(生物学的に女性、性自認は男性)のトランスジェンダー。
2年半ぶりのH氏邸です。 確認したら前々回と前回の間も2年半開いていました(笑。
今回はトランスジェンダー界隈の情報ネタをストーリーに取り込みました。 私自身は FTM でも MTF でもありませんが、これらの方々が抱く嗜虐/被虐の思いには大変興味があります。 そこでH氏邸に招かれた FTM トランスジェンダー男性がメイドさんの接待を受けて、それまで潜在的に持っていた嗜虐嗜好に目覚めることにしました。 目覚めた嗜好が理由となり SRS(性別適合手術)を決心する、という設定ですが、これは作者(私)のファンタジーです。 現実世界にそんな人はおらんやろと思っていますが、さてはて・・?
なお私は、この界隈に関してネットで得られる以上の知識がありません。 トランスジェンダーの皆様の苦痛や悩み、ホルモン治療と SRS の詳細について不適切な記述があるかもしれないこと、あらかじめお断りしてお詫びします。
さて、メイドさん側の心理行動はこれまでのシリーズを踏まえて描いています。 よくあるドジっ子メイドとは正反対の超優秀なメイドさんです。優秀だけど立派なM女です。 現実世界にそんな女の子はおらんやろと確実に思っています(笑。
次に挿絵ですが、久しぶりにAIを一切使わずに手作業で描きました。 細かい手順をすっかり忘れてしまい大変苦労しましたが、対象をイメージ通りに描くなら手書きも便利と思いました。 これからも定期的に手描きを続けることが必要だなと痛感した次第です。
最後にシリーズの今後について。 長く続いた『H氏邸の少女達』ですが、次回で最終話にしようと考えています。 サイトへの掲載はずいぶん先になると思われますが、気を長くして待っていただければ幸いです。
それではまた。 ありがとうございました。
[Pixiv ページご案内] こちら(Pixiv の小説ページ)に本話の掲載案内を載せました。 Twitter 以外にここからもコメント入力できますのでご利用ください。(ただしR18閲覧可能な Pixiv アカウント必要)
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solitude-klang · 2 months
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Event Tour 2024 「こてんぱん」@大阪Music Club JANUS
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NICOLAS→ザアザア→XANVALA→Ashmaze.
①NICOLAS
昨日の最後だった 遮断からスタート
曲中にカウントがあるんだね ブリリアントもだけど一定の主旋律でコードだけ変えるサビの作り方盛り上がるなぁ ステージに人増えたように見えるもん→ゆーま(x) そーま(x) そーま(A)(笑)乱入してた
曲終わって おぃこうゆうのなしでバチバチにやり合うんじゃねぇのかよ…!?
最高じゃねぇか!!!
指折り数えてたのはやっぱり羊だった 6匹数えた (笑) 怒濤の羊
その後ボーカルから始まる曲 なんだろう ���が上手い いや上手いな本当に 人と被らない良い声
そして昨日の一曲目だったPerfect Fallを最後に サビ始まりのバージョン
バスドラがパワフルで安定感もあって迫力増したし全体的なクオリティーがアップした気がする
いやちょっと私NICOLAS好きだな ボーカルの声良すぎる
こんな規模で歌ってる場合じゃないくらい良い
https://x.com/nicolas_psycho/status/1768236494051840267?s=46&t=uhUsDFLEfL0OfgvCYi4Eog
②ザアザア
幕は閉じたまま 荒天BGMから電車がホームに到着w 幕が開くとエアつり革につ��まっている
眼鏡一葵(車掌)
ガイコツマイクで「おつかまりください」 誰か知らん人のモノマネ上手い多分ここの兄弟
車掌全員に似てる
満員電車 最後までまったく歌わない w
そのまま車掌マイクで全員殺してやるよっっっ!!!
そういえばこの前の心中でやらなかったなwピストル いつの間にか眼鏡なかった
最後に言わせて の後 昨日 名古屋で 話すこと特になかったんだけど…
今日も君達に話すことはありません
僕が君たちに …君に話すことがあるとすれば
ベッドの上だけだよ^^^^^
反応薄いというか新キャラに困惑するフロアにさっさと東京かえろうかな…僕と ODOD!!!
ザアザアのステージには誰も乱入することなく終了 今日の音締めかっこよかったなぁ
ザアザア短くない?短くない?
じゃもう一曲やります キャー!
やらねぇよっ!!!ワンマン来いばかやろー!
https://x.com/xaaxaa_official/status/1766780252427313414?s=46&t=uhUsDFLEfL0OfgvCYi4Eog
今日朗読なかったね
③XANVALA
2人ずつ出てくる登場良いね
一曲目知らないと思ったけど 聖域 これは私が覚えられなかった時代の曲(笑)
今日は宗馬さんを見る日にしたんだけどギターを高い位置でライフルみたいに構えて弾くのも二カーって笑顔も可愛くてかっこいいなぁ
今日楽器隊の音がデカく聴こえていちばんかっこいいとこよく聴こえなかったけどR.I.Pの巽さんのデスボ→Yuhmaソロに入る瞬間たまらん
これは音楽バカなら誰もが好きなやつ
そこそこの早弾きをこなしながらヘドバンもする楽器隊と 相当細部まで研究してないとできないであろう猟牙リスペクトが伺える巽さんのパフォーマンス 5人が5人とも華がありすぎる
後ろー!前ー!って煽ってたけどXANVALAってファンの人たちの総称Λ(ラムダ)っていうの…?
名前呼ばれたかと思った(笑)
こないだお客さんが手で作ってたのΛのマークなのかな?
ラストー!の曲後半でまた人増えてきた(笑)
双真さん 巽さんが脱いだジャケット持った茜さん 着替えて後ろ髪をクリップで上げてる朔さんw ボーカル3人で本能
いっぱいいすぎて誰見てていいかわからんw
https://x.com/xanvala/status/1766788984225841656?s=46&t=uhUsDFLEfL0OfgvCYi4Eog
④Ashmaze.
ちょっと下手の人達が美しすぎて
エルフなのでわ…?
詩結さんがアーニャみたいなお団子2個くっ付けてるのも呼吸乱れるけどЯyuさんがコーンロウ風に編み込んで片側ブレイズ付けてて綺麗な女性より綺麗だった
心臓に悪い
ばばぁコロッと
INNOSENCEでアガるスタート
ギター隊の躍動感がすごい 目がチカチカするw
S1TKさん… YuhmaコスしてXANVALAのステージ出たら気付かなそう …笑
Hurt me 丁寧に言葉を紡ぐような歌い方する双真さんと 流れるようなサビに細かく表情や手振り身振りで激しくパフォーマンスする諒さんの対比が魅力 綺麗な曲で好き
拝啓、嫌いなお前へ 他盤乱入タイム は巽さん Yuhmaさん と
亞んちゃん (すっぴん) w
Yuhmaさんが諒さんの背後にぴったりくっ付いて首元から顔出したりしているのに気を取られていたら亞んちゃんがお立ち台に立ってて 俺が主役だ!って言いながらそのままずっとお立ち台にいた(笑)
Ashmaze.はラベルで締め
https://x.com/ashmazeofficial/status/1766806997020881288?s=46&t=uhUsDFLEfL0OfgvCYi4Eog
東名阪3本じゃ勿体ないな←いつもこうなるw
5本は見たいクオリティー
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singosblog · 4 months
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【🏴‍☠️金正恩(キム・ジヨンウン)🏴‍☠️】
金 正恩(キム・ジョンウン、きん しょうおん[2]、朝: 김정은[3]、1984年[注 1]1月8日 -)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の政治家、軍人、独裁者。同国第3代最高指導者(2011年 - )、朝鮮労働党総書記。
泥酔状態で張の処刑を命じる[82] など、衝動的で現実を無視した指示が多いとされ、留学先のスイスを真似て街に緑を増やすため住民の貴重な食料供給地である自宅の庭の畑に芝生を敷くように指示したり、食糧不足を解消するため米の代わりに肉を食べるように訓示したと報じられている[83]。
2014年2月、朝鮮中央通信の報道で、2014年3月に行われる最高人民会議の代議員選挙に向け、「第111号白頭山選挙区」で候補者として登録されたと報じた[84]。2014年3月朝鮮中央通信の報道で、北朝鮮の中央選挙委員会は10日、前日に実施された最高人民会議の代議員選挙で、金正恩第一書記が選出されたと明らかにした。賛成率は100%という[85]。
2014年7月以降は足を引きずって歩く映像が流れた際には足負傷説や肥満、内臓疾患による歩行困難説が海外メディアに報じられている。また同年9月3日から長期間に渡って公の場に姿を見せていないために動静が分からなくなっていた。最高指導者となってから毎回参加していた最高人民会議出席(9月25日)や錦繍山太陽宮殿参拝(10月10日)でも出席、参拝が確認されてなかった。同日夜に朝鮮中央テレビが足を引きずって現地指導する同年7月の映像を流した際に、金正恩について「不自由な体なのに人民のための指導の道を炎のように歩み続ける我が元帥」と表現し、歩行困難を認める言及をしている。10月14日に北朝鮮メディアは日時は不明ながら杖を使いながら視察する記事が報道された。
なお、オランダのライデンで開かれた学術会議で、北朝鮮の元高官でもあった脱北者が証言したところによると、朝鮮労働党組織指導部こそが権力の中心であり、金正恩は父の金正日ほどには権力を掌握できておらず、象徴的な指導者に留まっているとされる。このため、権力の座を巡る闘争が起きており、張成沢の粛清も、組織指導部が中心となって行われたとされた[86]。
2015年4月までに、人民武力部長の玄永哲を公開処刑した他、朝鮮人民軍総参謀部作戦局長の辺仁善、国防委員会設計局長の馬園春(マ・ウォンチュン)、朝鮮労働党財政経理部長の韓光相(ハン・グァンサン)ら15人を粛清したとみられたが[87]、馬と韓はその後復帰が確認されている[88][89]。韓国の情報機関、国家情報院によれば、金正恩体制下で処刑された幹部の数は70人余りとなった。軍の最高幹部の一人を処刑するほどの恐怖政治が敷かれていることは、恐怖政治以外の方法では体制固めができないことを意味しており、クーデターや暗殺などの可能性が指摘されている[90]。また同年5月に金の山林緑化政策に不満を示したとして内閣副総理の崔英健(チェ・ヨンゴン)が処刑されていたこともその後判明している[91]。
2015年8月30日、統一教会(現、世界平和統一家庭連合)の開祖である文鮮明の3周忌に際し、遺族らに弔電を送ったことが報道された[92]。
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kachoushi · 4 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年1月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年10月2日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
日本海見ゆる風車や小鳥来る 泰俊 駅近の闇市跡に後の月 同 山門を標とするや小鳥来る 同 師の墓の燭新涼のほむらかな 匠 渡り鳥バス停一人椅子一つ 啓子 紫に沈む山河を鳥渡る 希 ひらひらと行方知らずや秋の蝶 笑 なりはひの大方終了九月尽 数幸
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月4日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
朱の色に蝋涙たれし日蓮忌 ただし コスモスのたなびく道を稚児の列 洋子 抱かれて稚児は仏よ日蓮忌 同 めらめらと朱蝋のうねり日蓮忌 同 ピストルの音轟ける運動会 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月5日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
友の墓秋空の下悠然と 喜代子 棟上げの終はりし実家や竹の春 由季子 菊人形幼き記憶そのまゝに さとみ 長き夜や楽し思ひ出たぐり寄せ 都 強持てに進められたる温め酒 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月6日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
蜜と恋どちらも欲しく秋の蝶 都 八幡の荘園かけて飛ぶばつた 美智子 彼岸花軍馬の像を昂らせ 都 露の手に一度限りの炙り文 宇太郎 杖の歩や振返るたび秋暮るる 悦子 露けしや既視感覚の病棟に 宇太郎 コスモスの乱れ見���ゐて老いにけり 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
天高く誇り高きは講談社 きみよ 華やかに滅びゆく香や秋の薔薇 和子 秋冷を暗くともして華燭の火 千種 白帝は白い梟従へて きみよ 薔薇は秋その夜会より咲き続け 順子 肘掛に秋思の腕を置いたまま 光子 爽やかや罅ひとつなきデスマスク 緋路 一族の椅子の手擦れや秋の声 昌文 邸宅の秋に遺りし旅鞄 いづみ 洋館に和簞笥置いて秋灯 荘吉
岡田順子選 特選句
栗の毬むけば貧しき実の二つ 瑠璃 流星を見ること永きデスマスク いづみ 正五位のまあるき墓を赤蜻蛉 小鳥 秋天の青は濃度を増すばかり 緋路 月光の鏡の中で逢ふ二人 きみよ 聖堂は銀に吹かるる鬼芒 いづみ 実石榴をロイヤルホストで渡されて 小鳥 石榴熟る女人の拳より重く 光子 秋の灯を落して永久のシャンデリア 俊樹 毬栗を踏み宰相の家を辞す 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
コスモスの島にひとつの小学校 修二 檸檬の香そは忘れざる恋なりき 美穂 嫁がせる朝檸檬をしぼりきる 朝子 母乳垂る月の雫のさながらに 睦子 タンゴ果て女は月へ反りかへる 同 護送車の窓には見えぬ草の花 成子 やはらかく眉をうごかし秋日傘 かおり 天と地を一瞬つなぐ桐一葉 朝子 流れ星太郎の家を通り過ぎ 修二 正面に馬の顔ある吾亦紅 朝子 傘たゝみ入る雨月のレイトショー かおり 幾千の白馬かけぬく芒原 成子 古備前に束ねてさびし白桔梗 睦子 糸芒戻れぬ日々を追ふやうに 愛 黒葡萄いつもの場所の占ひ師 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
新生姜甘酢に浸り透き通り のりこ 風を掃き風に戻されむら芒 秋尚 足音にはたと止まりし虫の声 怜 朝露に草ひやひやと眩しかり 三無 出来たての色の重たき今日の月 秋尚 徒競走つい大声で叫びたり ことこ 秋落暉炎のごときビルの窓 あき子 秋祭り見知らぬ顔の担ぎ手に エイ子 秋霜や広がる花を沈ませて のりこ 面取ればあどけなき子や新松子 あき子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
万葉の歌碑一面に曼珠沙華 信子 金木犀優しき人の香りかな みす枝 昇る陽も沈む陽も秋深めゆく 三四郎 廃線の跡をうづめて草紅葉 信子 駅に待つ猫と帰りぬ夜寒かな 昭子 天の川下界に恋も諍ひも 同 ひらひらとバイクで走る盆の僧 同 蟋蟀の鳴く古里や母と歩す 時江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月10日 萩花鳥会
夜鴨なく門川暗くひろごれり 祐子 サムライ衆ナントで決戦秋の陣 健雄 これ新酒五臓六腑のうめき声 俊文 露の身や感謝の祈り十字切る ゆかり 虫食ひのあとも絵になる柿落葉 恒雄 すり傷も勲章かけつこ天高し 美惠子
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令和5年10月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
魁の櫨紅葉の朱句碑の径 三無 花よりも人恋しくて秋の蝶 幸子 咲き初めし萩の風呼ぶ年尾句碑 秋尚 女人寺ひそと式部の実を寄せて 幸子 豊年の恵みを先づは仏壇へ 和代 篁を透かし二三個烏瓜 三無 日の色の波にうねりて豊の秋 秋尚 曼珠沙華に導かれゆく道狭し 白陶 二人居の暮しに適ふ豊の秋 亜栄子 林檎好き父と齧つたあの日から 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
ガシャガシャと胡桃を洗ふ音なりし 紀子 秋日和小児科跡は交番に 光子 歩かねば年寄鵙に叱咤される 令子 稲の秋チンチン電車の風抜けて 実加 不作年新米届き合掌す みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
街騒も葉擦れも消して秋の雨 三無 大寺の風を擽る榠櫨の実 幸風 尾を引きて鵯のひと声雨の句碑 秋尚 水煙に紅葉かつ散る結跏趺坐 幸風 菩提樹を雨の宿りの秋の蝶 千種
栗林圭魚選 特選句
観音の小さき御足やそぞろ寒 三無 絵手紙の文字の窮屈葉鶏頭 要 駐在も綱引き離島の運動会 経彦 小鳥飛び雨止みさうにやみさうに 千種 秋霖や庫裏よりもるる刀自の声 眞理子 句碑の辺に秋のささやき交はす声 白陶 秋黴雨だあれもゐない母の塔 亜栄子 梵鐘の撞木の先や秋湿り 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
考へる事に始まる端居かな 雪 おは黒を拝み蜻蛉と僧の云ふ 同 道草の一人は淋しゑのこ草 同 朝霧の緞帳上がる音も無く みす枝 秋灯火優しき母の形見分け 同 役目終へ畦に横たふ案山子かな 英美子 孫悟空のつてゐるやも秋の雲 清女 穴感ひ浮世うらうら楽しくて やす香 栗食めば妹のこと母のこと 同 天高し飛行機雲の先は西 嘉和 屋根人を照らし名月たる威厳 和子 秋深し生命線の嘘まこと 清女 蜩に傾きゆける落暉かな かづを
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月18日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
枯れて行く匂ひの中の秋ざくら 世詩明 一声は雲の中より渡り鳥 同 見えしもの見えて来しもの渡り鳥 同 菊まとひ紫式部像凜と 清女 越の空ゆつくり渡れ渡り鳥 和子 秋扇に残る暑さをもて余す 雪 山川に秋立つ声を聞かんとす 同 鳥渡る古墳の主は謎のまま 同 鳥渡る古墳は謎を秘めしまま 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月20日 さきたま花鳥句会
SLの汽笛を乗せて刈田風 月惑 寝ころびて稜線を追ふ草紅葉 八草 残る海猫立待岬の岩となる 裕章 大夕焼分け行く飛機の雲一本 紀花 曼珠沙華二体同座の石仏 孝江 白萩の花一色を散り重ね ふゆ子 秋の野や課外授業の声高に ふじ穂 秋寒し俄か仕立てのカーペット 恵美子 秋空や山肌動く雲の影 彩香 爽籟や赤子よく寝る昼下り 良江
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令和5年10月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
生身魂梃子でも動かざる構へ 雪 古団扇此処に置かねばならぬ訳 同 飾られて菊人形の顔となる 同 亭主運なき一枚の秋簾 一涓 菊の香に埋り眠る子守唄 同 叱りてもすり寄る猫や賢治の忌 同 友の家訪へば更地やそぞろ寒 みす枝 叱られて一人で帰るゑのこ草 同 朝霧が山から里に降りて来し やすえ 隣家より爺の一喝大くさめ 洋子 菊師にも判官贔屓あるらしき 昭子 人の秋煙となりて灰となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月27日 月例会 坊城俊樹選 特選句
靖国の秋蝶は黄を失ひて 愛 柿に黄をあづけ夕日の沈み行く 緋路 神池の何処かとぼけた鯉小春 雅春 細りゆく軍犬像や暮の秋 愛 うらがへり敗荷の海のなほ明し 千種 英霊の空はまだ薄紅葉かな 愛
岡田順子選 特選句
秋蝶に呼ばれ慰霊の泉かな 愛 鉢物はしづかに萎れ秋の路地 俊樹 年尾忌も近し小樽の坂の上 佑天 道幅は両手くらゐの秋の路地 俊樹 秋天へ引つ張られたる背骨かな 緋路 老幹の凸凹としてそぞろ寒 政江 板羽目の松鎮まれる秋の宮 軽象 御神樹の一枝揺らさず鳥渡る かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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ryuukouji · 5 months
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真言密教 関東三大本山冒険フィールドワーク 第三弾 高尾山薬王院結願ハイキング編
本日は祈祷寺本山、第三弾 高尾山薬王院へ結願ハイキングに参拝してきました。
秋晴れの快晴に恵まれ、いつも日本語勉強会に参加しているベトナム人さんとも一緒です。
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高尾山の一番の紅葉の時期でした。
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王道は無難な一号路コースです。
小学生たちの希望で吊り橋がある4号路コースで一気に頂上を目指します。
付き添いの保護者様、バテバテです。
途中に根っこがタコのようなところから『たこ杉』と呼ばれる大木の杉があります。『たこ杉』にあやかって『ひっぱりだこ』になるようにたこの石像をなでなでしてきます。
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一気に山頂へ富士山が良く見えます。
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早めの下山で薬王院へ大護摩修行です。
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和尚様の貴重な薬王院の歴史のお話を拝聴しあらためて深い歴史の因縁と時代の流れを感じます。
当時奈良の東大寺大仏を建立した聖武天皇と監修をした行基和尚が高尾山薬王院創建も一緒なんです。
天下泰平を祈って各所にお寺を建立したのですね。
皆真剣に学べました。
大護摩修行では龍興寺関わる全ての人が幸せでありますように「寺門興隆」をみんなで願いました。
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今回で真言密教 関東三大本山冒険フィールドワークが結願しました。
理事の尾澤さんと各々参加してくれた小学生たちや今回は保護者様やベトナム人さんたちと無事にハイキング出来て感無量です。
禅寺は『わびさび』という時間の経過の美意識を大切にします。
枯山水や一年経過して色着く紅葉などですね。
それぞれ密教本山の特徴があり、祈祷寺の鮮やかさ、天台真言密教の神秘さ、本堂のつくり方、祈祷太鼓の叩き方、すべてが新鮮で禅寺にはない体験をさせて頂きました。
禅寺と非常に対照的です。
3月に鎌倉へ参ります。
その対照的なお寺の在り方を感じてほしいと思います。
日本の歴史文化の発祥を肌で体感し、
ご朱印もお分かちしながら素敵な思い出になりました。
各本山でお会いした宗務の和尚様方、懇切丁寧に引率説明をして頂き大変感謝申し上げます。
お土産の非売品も沢山頂戴し小学生たちもひとしおに喜んでおります。
引率の皆様、保護者様もご協力ありがとうございました。
龍興寺 合掌
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amg3xik · 8 months
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平安神宮奉納演奏二〇二三
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平安神宮奉納演奏を観ました。
9月は大学が忙しかったので例年9月初旬に開催されているこの奉納演奏とはうまくタイミングが合わず、現地に赴く機会が中々ありませんでした。客を入れずに配信のみでおこなわれた2020年の公演はその配信を視聴して度肝を抜かれ、現物(Blu-ray)もちゃっかり購入させていただいた、そんな念願の平安神宮奉納演奏、そして2023/9の公演は奇しくもジャニーズとしてのつよしくんを観る(私にとって)最後の機会になりました。
1.演出
野外で、周りに高い建物もなく星がたくさん見えて、そんな場所だからこそできる照明はスケールが大きすぎて圧巻だった。特に白い光が天まで伸びて昇って行ったところ。それこそ宇宙まで届くのではないかというほどに一点に集まって、見上げても先が見えないくらいに……。
BEAMTWISTERがはき出す照明はつよしくんの心象風景と合致する部分があったのだろうか。これは勝手な考え��けど、光輪(光背)のようで気に入ってるんじゃないかと思いました。見事としか言いようがない、一つ一つ特徴があって一定ではなく、生演奏だけどしっかり共鳴していて、視覚から音を浴びるような感覚。めちゃくちゃ眩しくて目を細めまくりでしたが(本当はあまり細めたくなかった)、つよしくんの心的宇宙を浴びている……という感覚があり頭の中を空っぽにして愉しめました。
プロジェクションマッピングと、噴水と、火と、煙と、しゃぼん玉と、全てを3日間+α借りるとするといくらかかるのか考えると、これはこれで果てしない宇宙が広がる。これに加えて演奏家やスタッフの人件費、会場費、宣伝費etc...
毎回なにか観る度に思うけれど、客席が埋まる前提で話を進められるのがやはり強みだなと思いました。やりたいことやるってマジで綺麗事じゃないかも知れない……とつよしくんのソロワークに圧倒される度思う。
公演中に、しゃぼん玉を出す装置をスタッフの人が動かしていてがらがら…て砂利の音が鳴っているのが本当によかった。ライヴの手作り感は愉しいしゾクゾクする。
あと序盤からずっと蜻蛉みたいな虫が飛んでいた。
映像は『つよしP』という番組でも一部観ることができますし、円盤も出てたり出てなかったりするので詳しくは.ENDRECHERI.公式サイトをチェックしてみて下さい。
2.セットリストとテーマ
♡テーマ♡
愛と涙
♡セットリスト♡
シンジルとウラギル/ある世界/愛を生きて/Everybody say love/インスト/Say Anything/LOVE VS. LOVE/街/勃/あなたへ生まれ変われる今日を〜いま あなたと 生きてる/SESSION
テーマは愛と涙とを両掌で合わせて"いま"を想うということらしいです。でも、毎回そこまでガラッと変わるわけではないらしい。セットリストや演出を考える上でのフックみたいなものなのだろうか。
セットリストは自分が今まで感じてきた人生の心の旅、みたいなことを言っていたけれど、これだけ毎年のように大量の曲を書いていたら、年代がばらばらでもそのストーリー性みたいなものが描けるんだなと思い、改めてソロワークの年月の長さに感嘆する。
二人共、芸能の仕事を25年以上もやっているものだからヤバイところまで到達しているな…と思う。
ついこの前、ジャニーズが終わると思ったら『風雲再起近畿小子2001台北演唱會~KinKi Kids Returns! 2001 Concert in Taipei〜』を突然観たくなって、DVDを再生した。つよしくんがPanic Disorderを歌っていて、とても青くてよかったのだけれど、今のつよしくんにつよしくんが出逢えていてよかったと思うし、俺が出逢えてよかったなと思いました。
本人曰く"独り言"のようなライヴを無の境地に居ながらおこなうことができるのは、やっぱり重ねてきた年月の賜物なのかも知れない。
どこが一番よかったか思い出そうとしたけど、前述した演出もどの歌のところだった、とかが思い出せない。そのくらいシームレスに演奏がおこなわれていて、つよしくんもフラットだった。何かを"考える"��ではなくマジで"感じる"時間だったということです。
紫のギラギラのコートの下に、カラーのセットアップを着ていて、髪の毛をめちゃくちゃ刈り上げているな……と思って、あとは光と音の中に包まれて体を揺らしているうちに、最後に掌をあわせて拝み、全てが終わっていた。
3."ジャニーズ"とはギャル的マインドのことなのか?
今回の公演を観て、ジャニーズの公演はやっぱり「盛る」んだよなと思った。映像で観ているだけだと"厳か"な雰囲気ばかりが伝わってくるけれど、体験する側となると"超・平安神宮祭"とでも呼ぶべき盛り盛りの演出なのである。あくまで"独り言"のライヴでこうはならんやろという気持ちになった。始まった瞬間から「"ジャニーズ"だ……!」と思っていた。自分のジャニーズ観にかなり偏りがあることは分かりますが…、でもつよしくんはかなりジャニーズど真ん中の人だと思っているし、平安神宮奉納演奏はとくに、ジャニオタが最後に行き着く辺境の地という感じがした(辺境ならそれは既にど真ん中ではないが……)。
しかし、人によってジャニーズ観ってかならず違うし、ジャニーズとは、みたいな話しても議論の余地がない。エンターテインメントは体系的にまとめたり、語られなくていいのかも知れないし、そこがいいのかも知れない。
ジャニーズとしてのつよしくんを観ることがもうないと思うと、しかしただ感慨深いだとかしんみりするということでもなくて(起きていた事が事だから)、BBCのニュースが話題になってから半年くらいずっと、何も言えることがないという感じだった。でも、みんな心から大切にしていた(と思っていた)ものが精神の上から無くなってしまっても、生きていけてしまうと思うから、事務所にはきちんと対応して欲しいと思うけれど、それ以外の部分で未練はもうあまりなくて、新しい未来を期待してる。そう思うしかないかも知れない……。
東京で普通に生きていた高校生だった私にとってつよしくんは紛れもないスーパースターでした。今もそうです。
おまけ:平安神宮への行き方/帰り方を考える
結論、京都駅から平安神宮まで歩いて行こうとするのはやめた方がいいという話。
私は以前に普通の観光客として平安神宮へ出向いたことがあり、Google Mapで見るかぎりはまあ歩けない距離ではないか…などと思い、京都駅に着いてすぐに鴨川沿いを歩き出したのですが、これがすごく遠かった。私は歩くことは嫌いではないですが、それでもしんどかった。次に来る時はかならずやめようと誓いました(が、今回公演を観に行くにあたって道中で寄りたいところがいくつかあったために結局歩くことになった)。
で、今回も結局鴨川沿いを行ったんですけど、途中の道でぜんぜんオタクに会わなくてびっくりしました。会わなすぎて、鼠に日付を間違えて教えられた十二支の猫みたいな気持ちになっていました。大鳥居があるからか、それとも普通にそれがスタンダードなのか、皆さん神宮道を真っ直ぐ歩いてくるようでした。
帰り道も鴨川まで戻る人は割と少なくて、それは結構快適でした。しかし今度はそれで油断して、三条京阪駅から京都駅まで一本で行けないことに改札に入ってから気付いて、出ようと思っても駅員さんがもういなくて、危うく勝手に出ようかと思ってしまいました(出ずに途中の駅で降りて京都駅まで歩きました)。
このブログを書くにあたってベストな行き方を調べようと思ったんですが、平安神宮近辺の駅から電車一本で京都駅に帰れる行き方が見つかりませんでした。バスはあるみたいです。平安神宮さんのクラシックなサイトにアクセス情報が掲載されているので、京都の路線に焦らせられないように、ちゃんと調べてから行くのが吉と思います。
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yoshkawa · 1 year
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【散歩】祖国のために命を落とした246万余の神霊に合掌
【この記事のポイント】 ・高校生時代を思い出しながら、靖国神社に参拝 とある休日、今日は新橋での会合だけど、しっかりと歩いてから行くことに。 スタートポイントに飯田橋を選んだのは、私の高校があったのがこの駅、授業で皇居マラソンをしたコースを辿ってみようかなと。 飯田橋は当時とは全く駅の造りが異なってしまい、近代的な建物になったなと。 2020年7月に改装されたそうですけど、ここは2年半も訪れていなかったんだ。 飯田橋駅から皇居に向かう早稲田通りは高校への通学路。 遅刻しそうになって、友人と一緒にここを全力疾走したことが何度あったか数え切れないほど。 今となってはいい思い出ですね。 私が通っていた高校、校舎は在学中に建て替えに着手して完成したのは社会人になった年。 改めてこうやってみると、この角の地表部分は昔の面影を残しているんだなということがわかります。 母校はスルーしてと、ま…
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straycatboogie · 1 year
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2023/02/26
BGM: Lenny Kravitz - It Ain't Over Til It's Over
次の火曜日に英会話教室で先生たちに提出する宿題について考える。自由課題ということなので、いったい何を書くべきか考えあぐねてしまったのだった。英語学習関係のグループをWhatsAppで管理しておられるPiliさんとこのことで話をする。彼女からいろいろアイデアを提案していただき、私もあれこれ考える。ふと、自分がアナログ派かデジタル派かという話題はどうかと思った。他にも移民問題について考えるとか、自由課題なのでリディア・デイヴィスや川端康成的なショートショート/掌編小説を書くという案も考えついたのだけれど、どちらも実際に書くとなると��しそうだったので先に述べた二分法の話題に落ち着いた。さて、私はアナログ派なのかデジタル派なのか。
何を隠そう、私はスマートフォンを持ち始めるのも人と比べて遅かったし今に至るもそのスマホを使ったタスク管理やメモ書きはあまりしていない。皆無というわけではないが(現に人と会う約束などをGoogle Keepのリマインダ機能で管理するようにしている。発達障害の忘れっぽさをナメてはいけない)、前にEvernoteを使ったアイデア管理を教わったことがあったのだけれど結局私の中でものにならなかった。ストンと��に落ちないと続かないもので、今でも日記やこうした宿題のメモ書きは紙のメモパッドや父親から譲ってもらったシステム手帳に英語で書き連ねている。英語で書くようになったのはもちろん語学の修練の一環ということもあるのだけれど、すんなり私の中でさっきも言った「腑に落ちた」ことも大きいようでここ2年くらい英語メモを続けている。
その意味では自分は典型的な時代遅れのアナログ派なのかなとも思う。電子書籍も使っていないし、Twitterも前みたいにかじりつくこともなくなった。端末と向き合ってそうしたソーシャルメディアの動向に一喜一憂するより、そうした世間の動向と離れてヘミングウェイに親しむ方が自分らしい時間の過ごし方ではないかなとも思うようになったのだ。時代遅れに加えて、これはもう私自身の中の「老人力」が働き始めたのだとも思う。どんどん私は歳を重ねて「隠居」の境地に至りつつあるのではないか。枯れるというか枯淡の境地というか、このまま行くと自分は50歳か60歳くらいで水墨画や落語鑑賞でも始めるのではないかと思ってしまう。エリック・クラプトンを楽しみつつ藤沢周の『ブエノスアイレス午前零時』を読み返し、時折YouTubeで落語「芝浜」を聞いて涙する男……渋い、のかな?
夜、ジム・ホールのジャズ・ギターを楽しみつつ片岡義男を読み返す。私自身の中にあるアメリカ崇拝、あるいはもっと広く括って欧米崇拝について考える。ここ最近、こうした「国際化」「グローバル化」とは何だろうと考えている。いたずらに欧米に尻尾を振る身振りもみっともないとも思うが、同時に「日本スゴイ」という身振りにも与したくないので厄介だ。ネットの発達で相互交流が活発になり、クールなものが国境を超えてあっという間に伝播する時代。そんな中でも私は自分にとってクールなものに忠実でありたいとも思う。流行りを追うのももちろん重要なのだけれど、そんな過剰な情報の中で自分を見失うのもこの歳になると疲れる。さっきの繰り返しになるけれど、私は自分は結局年老いてもスローライフを送りレイモンド・カーヴァーを村上春樹の訳で読む人生を過ごすことになるのだろうと思う。でもまだまだ、学びたいこともたくさんある。英語学習の旅に終わりはない……。
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gilles1974 · 1 year
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. 2023年1月2日 権現山から望む富士山🗻 . 🚃秦野駅 〜浅間山〜権現山〜弘法山〜善波峠〜念仏山〜高取山〜聖峰(不動尊)〜三ノ宮比々多神社 〜鶴巻温泉駅🚃 →15.3Km/759m↗︎835m↘︎/5h54m . お正月、富士遙拝(ようはい)登山×初詣企画2日目。 今日は秦野アルプスから伊勢原の三ノ宮比々多神社へ向かいました。 昨日と同じパターン、朝ごはんを抜いて電車に飛び乗り、秦野駅から権現山へ駆け上がって富士山を拝み「権現山 de AFURI!」的モーニング。 今日は雲が出る予報でしたが、朝早い時間は雲がかかることなく、今日も見事な姿を見ることができました。 いやー、たまんねーな❗️ モーニング撤収時には富士山はもう雲の中だったのでギリギリ、ツイてました😆 . #afuri 権現山から弘法山、高取山まで一気に登り、聖峰へ下って聖峰不動尊で合掌。 相模湾から筑波山までを一望する絶景をマンキツしました。 このころにはもう、丹沢方面も雲に覆われていました。 山はホント、難しいですね。 . 絶景の聖峰を後にして下山したら今年二詣、三ノ宮比々多神社と本宮を参拝。 今年一年の飛躍を誓願した後、元日から頑張って営業されている湘南cafe Lazyさんにご挨拶。 ホットコーヒーでマッタリした後、あまり好きではない‥舗装路をテクテクして鶴巻温泉駅へゴール。 . 富士山と聖峰の絶景、比々多神社参拝、そして湘南cafe Lazyさんにご挨拶と、我ながら今日も完璧なミッションでした😆 今年はいい年になりそうな予感‼️ . #浅間山 #権現山 #弘法山 #善波峠 #念仏山 #高取山 #聖峰 #比々多神社 #本宮 #初詣 #富士山 #大山 #丹沢 #afuri #shonancafelazy #トレッキング #ハイキング #秦野 #鶴巻温泉 #伊勢原 #神奈川 #カメラ #写真 #写真好きな人と繋がりたい #山 #山が好き #山が好きな人と繋がりたい #kokohada #ココから秦野 #秦野日和 (権現山) https://www.instagram.com/p/Cm6SYwIrctK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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namiashi-diary · 1 year
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2023年 蓮華寺盛運祈願会🙏
謹んで新年のお慶びを申し上げます。2023年が皆様にとりまして幸多き1年となりますよう心からお祈りいたします。
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昨年は宗務所も自坊も、様々な行事の再開や通常開催へのシフトを試みた1年であり、まだまだコロナ終息は望めませんが、それでも確かな手応えを感じる年だったと思います。新年を迎えるに当たり、宗務所長任期(4年)が本年5月になりますので、自身の進退を含め今後の宗務所の在り方を考えねばなりません。
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そんなことをツラツラと思い耽っていた矢先、終業式直前に次男がコロナ感染。濃厚接触者の5日間ステイ・ホーム期間解禁間近に長女、家内が罹患💦 瞬く間に独法師となり、新年へ向けての準備が完全にストップ。
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まさに、お先真っ暗状態に😱ワガヤニ「コロナ」ガヤッテキタ・・ 幸いにも住職某と92歳の母は発症しませんでしたが、コロナに倒れる家庭の不穏を察知してか老母が超不穏となり、夜中も目が離���ない状態になってしまいました。
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暮れの法務と家事と母の介護、犬の世話等々に疲労困憊の真っ只中、堀之内学寮で感染発覚し、1週間のホテル隔離を経て長男が27日に合流。そのうち次男も1週間で完全リバースし、戦力が少しずつ調って参りました😌 ただ、やはり堂内での感染リスクを考慮し、本年の新年盛運祈願会は縮小開催とし、本堂前での年頭参拝のみとさせていただきました🙇
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残念なことではありましたが、一瞬にして一人放り出された経験は、妻の陰日向になっての日頃の支えや、緊急時の子どもたちの意識の高さに教えられること多々あり、また悲しいほどの無知を気付かされました。
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新年早々、身内のお恥ずかしい話をいたしましたが、こうして無事に2023年をお迎えすることが叶いましたので、これも一興かと(笑)
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20230103追記
元旦法要の直後、ついに住職もコロナに倒れ、正月参拝返礼の御札配りは次男が務めてくれました。 折しも箱根駅伝復路の3日、駒澤大にも負けないけれんみのない走りで無事に配り終えました。合掌
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1202131 · 1 year
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 夜空に浮かぶ月も凍える様な、冷たい空気を纏う大晦日の夜。人間の内側にある一○八の煩悩を除く事を願う――除夜の鐘の音が鳴り響いている。夜間のパトロールを早めに終えた水とイチカは帰路の途中にある小さな神社の参道に並んでいた。
「人間の煩悩って一○八もあるんだね?一体、どんな煩悩があるんだろう」
「特に有名なのは貪欲、所謂底無しの欲のこと。瞋恚、欲が満たされへんことで怒りが増幅してまうこと。愚痴、羨ましい気持ちや妬みの気持ちどすな。それにしても、一○八個も煩悩を秘めとる人なんておるのかなぁ……」
 イチカは自分の疑問に答えてくれる水に感心しつつ、彼女の問い掛けに「どうだろう……」と考えてみる。
――少なくとも、仙月 君は無さそうだけど。
 そんなことをイチカは思いながら、己の隣りに並んでいる水に視線を移す。水は全てを吸い込んでしまう深海の様な瑠璃色の瞳でイチカを見詰めている。そして、水は静かに微笑みながら言葉を紡ぐ。
「弥谷はんは良い意味で煩悩無さそうどすね?」
 自分と同じことを考えていたことが面白かったのか、イチカは水の言葉に思わず笑みを零してしまう。ゆっくりと進み行く列を崩さない様に歩みを進めながら、イチカは「あははっ、それを言ったら仙月 君の方こそ」と返す。
「そないなことないどすよ?弥谷はんと居るとね、自由になったら一緒にしたいことや行きたい所ばかり考えてまう。そやし、私は煩悩だらけどすよ」
「それ、煩悩って言うのかな?でも、それが煩悩だと云うならば……僕も煩悩だらけだから、仙月 君と一緒だね?」
 イチカの言葉に水は嬉しそうに、まるで花咲く様な笑みを浮かべながら「ふふっ、嬉しい」と呟く。
 拝殿まで辿り着いた二人は賽銭箱に硬貨をそっと入れ、鈴緒を掴み本坪鈴を鳴らす。二拍手をした後、二回頭を下げ、合掌し神様にお祈りをする。お祈りを終えた二人は一回頭を下げ、拝殿を後にした。
 鳥居に向かって歩みを進めながら、水はイチカを見遣り笑顔を浮かべ「願い事、叶うと良いどすね?」と声を掛ける。水の笑顔に釣られたイチカは微笑み、彼女に優しい眼差しを向けて言葉を返す。
「うん!そうだね。何時願い事が叶うか分からないけど……僕はこの願い事が叶うまで全力で頑張るよ」
「弥谷はんの夢が叶うように、傍で応援してます!今年は色々とおおきに。来年もよろしうね?弥谷はん!」
「ありがとう。君が傍で応援してくれると凄く心強いよ!……今年は君と出会うことが出来て良い年になったよ。来年もよろしく頼む、仙月 君」
 除夜の鐘の音を聴きながら二人は小さな神社を後にして、帰るべき場所へと歩みを進めた。
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itokawa-noe · 1 year
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書店と朗読会をめぐる旅をしてきた話(一日目)
 十一月の終わりに二泊三日で関西に行ってきました。気になっていた書店と朗読会を訪ねてまわることを目的とした旅でした。とても楽しかったので、忘れてしまう前におぼえ書きを残しておきます。
 めぐった場所は、訪問した順に以下のとおり。
一日目
・まちのひ朗読舎@ギャラリー ヨルチャ(中崎町)
二日目
・自由港書店(須磨)
・朗読Bar/金魚の夢@コモンカフェ(中崎町)
三日目
・犬と街灯(庄内)
・toi books(本町)
 万博記念公園にも行きました。国立民族学博物館に二日間で合計八時間弱入り浸ったり、太陽の塔を外から中から堪能したりしました。これについてはしばらく記憶を寝かせておいて、そのうち小説に仕立てられたらよいなと思っています。
 番外編として、帰ってきてから訪ねた
・つまずく本屋 ホォル(霞が関)
 のことも書きました。
 もともとツイートするつもりで用意していた140字刻みの短文を気が変わってこちらに貼りつけたものなので、内容がとぎれとぎれになっています。
ーーー
【まちのひ朗読舎】
 初日の夜は「まちのひ朗読舎」に参加するためにギャラリー ヨルチャを訪ねた。
 まちのひ朗読舎というのは、北野勇作さん、谷脇栗太さん、蜂本みささんのお三方が月イチで開催されている朗読イベントだ。私はこの三人の作家さんによる「犬街ラジオ」という番組のファンで、いつもモニタ越しに聴いているみなさんの朗読を生で聴きたいというのがかねてからの願いだった。今回の旅のスケジュールも、まちのひ朗読舎の日程にあわせて組んだ。
 いきなり脱線するけれど、犬街ラジオはほんとうによい番組です。別記事でプレゼンをしているので、よかったら覗いてみてください。
 プレゼンに興味のないかたや付き合う時間のないかたは、だまされたと思って下記のURLをクリックして、おとなたちが「そういえば象ってめっちゃ鼻長くないですか? あんなんおかしいやん!」(エセ関西弁、すみません)という話題でちょっとどうかしているのではないかというぐらい盛りあがる様を聴いてください。(1:28:15あたり)
 さて、まちのひ朗読舎。
 朗読は、北野勇作さん、蜂本みささん、谷脇栗太さんの順番でおこなわれた。大半がオンラインで拝読したり拝聴したりしたことのある作品だったが、生の朗読だと細かな味わいが変わり、はじめてのお話に出会ったときのような新鮮な気持ちで聴き入った。
 お三方とも場の空気をつかむことに長けていて、北野さんと蜂本さんは聴き手を現実から自分の作品の世界へと連れ去ってしまえるタイプ、谷脇さんはその場の空気に身をゆだねつつ現実ごと自分の世界に取りこんでしまえるタイプの演者だったなと、ふだんのスタイルのようなものまではわからないにせよ、あの一夜のパフォーマンスにかぎっていえば、そんなふうに感じた。
 いずれにせよ感覚を研ぎ澄ませたうえでおおらかに楽しまれているのが伝わってきて、その空気がすごくよかった。聴いているこちらも身を投じたくなり、思いきって後半のオープンマイクパートに参加した。緊張しいだし朗読なんてやったこともないのに(しかも推したちの前なのに!)ちっとも緊張しなかったのは、お三方のふところの深さとあの場に満ちていたゆったりとした別け隔てのない空気のおかげだ。
 物語ることの楽しさに満ちたこの夜を経て、もともと興味のあった朗読への関心がさらに高まった。もっとたくさん聴きたいし、自分でもやってみたい。
 とはいえ、お三方が犬街ラジオから飛びだして(?)目の前に並んでいらっしゃるという状況に脳みそがついてこず、推しの過剰摂取にふわふわしているうちに時間が過ぎ去っており、記憶がところどころ不鮮明なことが残念でならない。もっと高画質で脳に焼きつけておきたかった。まちのひ朗読舎のテーマソング「大きなる天つ穴」(タグワという架空の国の国歌)を鼻歌でなしにちゃんと歌えるようになってから、また伺いたい。
 ミーハー&ちゃっかりしているので、ふわふわしつつも北野さんと谷脇さんからサインをいただくことは忘れなかった。(北野さんからはあの伝説の作品が印刷されたポストカードやかわいい亀のカードもいただいた!)蜂本さん、いきもんらの再販を何卒よろしくお願いいたします。のんびりお待ちしています。
 同担の方と「お三方が世代を越えてわちゃわちゃゆるゆるされているさまが堪らないのですよね……」「わかります……尊い……」というような話で盛りあがれたのも嬉しかった。大雨やらなにやらで大騒ぎしながらの帰り道もふくめ、夢のようなひとときだった。夢だったのかもしれないと、今でもちょっと思っている。
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 会場となったギャラリー ヨルチャさんの雰囲気がこれまたよかった。秘密基地めいていてわくわくしたし、こぢんまりとしてあたたかで居心地がよく、犬街ラジオの空気にぴったりだった。以前おなじ場所で催されていた刺繍作家さんたちの企画展にも行ってみたかったなあと、改めて思った。
 刺繍作家さんたちの企画展というのは、こちら。
 このサイトに掲載されている写真と、それから蜂本さんが寄せられている掌編「巾着」がとてもよくて、機会があればmisomisoさんの作品を自分の目で見てみたいと思っていた。だから十月末にmisomisoさんが原宿のデザインフェスタギャラリーに出展された際は、すっ飛んでいった。
 共同で出展されていた作家さんに許可をいただいて作品の花瓶に触らせてもらったら、肉厚で生き物っぽくて命が詰まっていそうな見た目に反し、かるくて、それからちょっとあったかいようにも感じられて、びっくりした。もしもあの作品たちと一緒に暮らすことができたら、生き物と生活しているような心地になりそうだ。ぜったい話しかけちゃう。
 話をもどす。
 いや、どうだろう、さらに脱線するのかも。
 私は蜂本みささんの大ファンだ。「冬眠世代」と「遠吠え教室」には、それまで持っていたちっぽけな小説観をすっかりぬりかえられた。その衝撃は大きく、自分の小説歴が「ビフォア・蜂本みさ/アフター・蜂本みさ」にぱっきりと色分けされてしまうほどだった。
 「冬眠世代」と「遠吠え教室」に出会っていなかったら、私はたぶん今も精神的に引きこもってひとりで書いていた。読み手としても短編や掌編の面白さに気づくことができず、死ぬまで長編ばかり読んでいたかもしれない。そう思うと、重くて申し訳ないなと思いつつ、穴からひっぱりだして新しい世界を見せてくれた作品とその書き手に向かって、深々と頭をたれたいような気持ちになる。
 そんな経緯もあってこの二作品への思い入れがひときわ強く、蜂本作品には他にもすきなものがたくさんあるにもかかわらず、というか犬街ラジオで新作に出会うたびにうわー!今回のもすきだー!とはしゃいでいるにもかかわらず、いまだに隙あらば両作品の話ばかりしてしまう。
 そのことに対して、申し訳ないような後ろめたいような思いがずっとある。だって作家は(というか人間は)変わってゆくものだ。いつまでも過去作ばかり褒め称えられると、複雑だなあ、とか、現在を否定されるようでしんどいなあ、などと感じるひともいるかもしれない。
 今回、そのあたりの事情を蜂本さんにお伝えした……つもりだったのだが、ご本人を前にするといつも以上に言葉のコントロールがおぼつかなくなり「自分的には、今より昔の作品のほうがよかったっすね」みたいなニュアンスでうけとられかねない言いかたになってしまい、おおいに焦った。訂正を試みたのだが、うまくいった自信がない。申し訳ありませんでした。
 もしも蜂本さんがここをご覧になっていたならば、私信です。教えていただいたお店に行けました。道中で立ち話をした相手に身バレしてしたらいやだな、的なあれで店名をここに書くことができないのが残念なのですが、期待以上に素敵な空間でした。店主さんがすすめてくださった『天才による凡人のための短歌教室』と『はつなつみずうみ分光器』を購入したので、この二冊を読むところから短歌とのあいだにある高い壁を切り崩してゆきたいと思っています。その節はありがとうございました!
 話題があっちにいったりこっちにいったりしたけれど、まちのひ朗読舎、ほんとうによかったです。お近くの方はぜひ。
 お近くでない方も、ツイキャスのほうの犬街ラジオをぜひ。伝説の「象の鼻回」をよろしくおねがいします。1:28:15あたりです。
「書店と朗読会をめぐる旅をしてきた話(二日目)」へ続く。
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ryuukouji · 1 year
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GWこども寺子屋 在日ベトナム人さんと国際交流
5月6日(土) 8時~17時 
GWも後半に入り、第2弾の国際交流として
小学生1年生~4年生を対象に行います。
在日ベトナム人さんと埼玉りそな銀行さん、誠和福祉高校生が見守りサポートです。
朝一で花育の海保先生よりお話しです。
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シロツメクサで作品です。
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シロツメクサで出来たのは冠、ブレスレット指輪です。
みんなよくできました!
四つ葉見つけた!
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センターへ移動して鈴木一男先生による四つ葉のクローバーカードを作ります。
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今回は国際交流なので日本語とベトナム語で書き添えて作っていきます。
ありが���う ➡ Cảm ơn カム オン
元気 ➡ Tốt トォウ
感謝 ➡ Lòng biết ơn ロ ビェット オン
長生き ➡ sống lau ソン ラク
健康 ➡ sức khỏe スック ホョー
笑顔 ➡ nụ cười ヌ クォイ
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昼食前、埼玉りそな銀行 福岡社長さまにご挨拶いただきました。
お互いが支え合う大切さのお言葉を頂戴いたしました。
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ベトナム人さんとのふれあい!
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午後は針谷花絵子先生によるベトナム国を知ろうということで
ベトナム国の博士になろう!で行われました。
国旗や国の形、食べ物等を学んでいきます。
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ベトナムのふるさとの歌を皆で合唱です。
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写仏の塗り絵を自由に色を付けて参ります。
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キャラメルマシーン SADA さんによる
サイエンスマジックショーです。
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机が浮いている!?
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今現在、全国や加須市ではベトナム人さんが一番多く滞在し
就労でお勤めされております。
農業・工業・建設業・サービス業・福祉業等
あらゆる分野でご活躍されて
日本の経済を支えてくれております。
少子化により子供たちの未来は
今より更にご一緒する機会が増えていくでしょう。
少しでも外国人さんと触れ合う機会を設けて
コミュニケーションを取り
お互いに理解し合い、 認め合い、助け合う心を養ってもらいたいと思います。
このたびご協力して頂いた
ガードナー社、アプロン社さんの矢澤兄弟社長様、篠崎様、三澤様、
在日ベトナム人従業員さん、埼玉りそな銀行 福岡社長様 従業員様、
誠和福祉高校生の皆さん、奥平さん、平野さん、フェンさん、
講師の海保先生、鈴木先生、針谷先生、
尾澤さん、根岸さん、茂木さんご理解ご尽力誠に感謝しております。
また、龍興寺こども寺子屋を取材して頂けたNHKキャスター猪崎さんのカメラマンの皆様、重ねて御礼申し上げます。
子供たちの夢に繋げるような
居場所づくりとして寺子屋を約10年続けてきて
小学生が座禅を行う際に率先して合掌し
当たり前のように警策で叩いて欲しいというサインを出してくれること、
そして叶わなくても途中で変化してもいいから
小学生に将来和尚になりたいと言ってもらえたこと、
ご来山の皆、子供も大人も笑顔に繋げられたことが
今まで関わってきためぐり合わせの積み重ねで
沢山の小学生やサポートの皆様のおかげをもって
今日に至る感謝の念でいっぱいです。
本日の模様が5月23日(火)午前11時半にて
NHKひるまえねっとで放映されます。
楽しみに拝見したいと思います。
皆様ありがとうございました。
龍興寺こども寺子屋 保科基晴
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hisoca-kyoto · 1 year
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新しくお取り扱いがスタートいたします、京都で作陶される東好美さんのご紹介です。春の展示の際に拝見した、シンプルで洗練されたフォルムにモダンな色合いの釉薬のバランスの作品に興味を持ち自宅でも使わせていただいていたのですが、このたびご縁が繋がりご紹介させていただくことになりました。今回は定番で作られる器を3種類と小さな花器を選ばせていただきました。
一番最初に出会ったスタッキングカップは裾にむかって細くなっていくバランスが持ちやすくコーヒーや紅茶、などの飲み物からデザートカップとしても使いやすいサイズ感もとても良くて日々手を伸ばしてしまう器です。
カフェオレボウルは、スープ、サラダ、カフェオレはじめ飯碗としても使える何を入れても様になる形で活躍してくれる器です。口のマンガン釉のタレがあるタイプと、ロクロを回しながら色の土を少量練り込んだランダムなボーダータイプがあります。
たゆたふボウルと名付けられた浅鉢も、お料理、お菓子にも大活躍なサイズと程よい深さが嬉しい器です。お鍋の取り皿にもぜひお楽しみください。
プチベースは一つずつ違う掌サイズの小さな花器です。ボウルと同じくランダムなボーダーが入っています。野に咲く可憐な花でも絵になる一輪挿しがあると便利です。贈り物にもぜひお選びください。
先日お伺いした工房は、神社の麓の木々に囲まれる穏やかな場所に10年前に出会われて工房と自宅を移されたそうです。古い建物に古い家具と新しいものとが共存されるお住まいは東さんのお人柄と作品が見え隠れしているよう。工房も何気なく文字が書かれていたり遊び心が心地よい空間でした。今年の夏はアイスランドへ1か月半、各国の作り手の方が制作と展示を一つの空間で作り上げる企画に参加されたそうで、面白いお話もたくさんお伺いできました。
その他にもプレート類を依頼していますので次回の入荷も楽しみにしていただけたらと思います。ぜひ色々手に取ってご覧になってみてください。
【東 好美 アズマヨシミ】
1976年 京都に生まれる。京都在住
2000年 京都教育大学美術学科陶芸専攻卒業
2002年 MJM graphic design (PARIS)ディスプレーデザイン科修了
2005年 京都府陶工高等技術専門校 陶磁器成形科修了
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jissoblog · 2 years
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                           (『生命の實相』第一巻)】
「神は善である。至誠の善である」そう云うことは神示である。
その文章(かきかた)が神示なのではなく、示された真理が神示なのである。
理窟はないのだし、運算も三段論法も要らぬのである。
そう云うことは神想観中でなくとも普通の時にも、
パッと内部の光耀(こうよう)で判ることがある。
そこで普通の「直観」と「神示」とはどう区別すべきかなどど云うことを
色々考える人もあるらしい。
直観は純粋であれば神示だと思っても好い。併し要は純粋度の問題である。
利害関係に晦まされるに従って純粋度は減ずる。
物質ありと引っかかる程度に従って純粋度は減ずる。
五官に捉えられるに従って純粋度は減ずる。
そこで宇宙の絶対実在を悟るために、仏教では般若波羅蜜多の行があり、五蘊皆空と観じ、
色受想行識(しきじゅそうぎょうしき)なしと観じ、眼耳鼻舌身意なしと観じ、
色声香味触法(しきしょうこうみそくほう)なしと観じ、
眼界耳界鼻界舌界身界意識界なしと観じ、
それらを”ある”かの如く思い間違えた「無明(まよい)」も無しと観じ、
「無明」もないから「悟る」と云うことも無しと観じ、・・・斯くの如くして
一切の引っかかりを無くして初めて、「ここに彼岸あり」と悟る。
その内部的自覚は神示の一種である。
波羅蜜多とは到彼岸(はらみた)と訳されている。
            <感謝合掌 平成28年10月8日 頓首再拝>
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