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#お腹いっぱいで勿体なすぎ
sayasaan · 1 year
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♡ ⁡ ⁡ #バズる動画を撮れる程の腕がない自分に反省 ⁡ 今回松本旅行で必ず行きたいと思っていたカフェ。 #珈琲美学アベ ⁡ Instagramで見た#モカクリームオーレ これ飲みたくて行ってきました。 ⁡ スタッフさんも動画撮ること前提でスタンバイされてますwww 純喫茶らしくトーストとか美味しそうだったけど朝ごはんはめちゃくちゃ食べるし、おやきも食べたからかなりのお腹いっぱいでこのモカクリームオレだけでも結構大変だった、勿体ない…… ⁡ ⁡ #古き良き純喫茶 #お腹いっぱいで勿体なすぎ ⁡ ⁡ ⁡ ✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧ ⁡ #旅行 #旅 #旅スタグラム #旅女 #旅行記 #旅の記録 #旅女子 #旅遊日記 #旅行好き #旅好き #旅行好き女子 #旅の思い出 #旅行好きな人と繋がりたい #trip #ひとり旅 #女子旅 #女子ひとり旅 #ドラゴンズファン #長野県 #松本市 #松本観光 #松本カフェ #カフェスタグラム #カフェ記録 #カフェ好き https://www.instagram.com/p/CqF1fTHPzug/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nm-senmon · 4 months
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ビルダーprt5
ビルダーは手慣れた手つきで自分のケツに腕を入れてもらうための準備を始めてる。ゴム手袋は無しで素手で入れてもらうのか好きらしい。
兄貴!腕の前にション浣入れてもらえますか?と仰向けで両足上げてケツマンがよく見えるように両手でケツを左右に広げてる。
俺は半勃ちのチンコを無理矢理入れてケツの中で放尿する。少し出たかな?って程度だけど、ビルダーは暖っけ〜!と喜んでる。
チンコを抜いてビルダーのケツマンに多めのワセリンを塗って粘度の強いローションをケツマンに突っ込んで一気に流し込む。ビルダーはその時点で気持ち良いのか、うぉ〜うぉ〜と唸ってる。
ローションも入れ終わりボトルを抜いて左手でケツタブ広げて右手の中指と薬指の2本からビルダーのプリケツマンコに入れる。
余裕!すぐに人差し指を入れ小指まで15秒も掛からず縦に4本余裕で入った。掌の半分くらいまで入れるとビルダーが、少し出し入れして慣らしてくれれば、すぐに拳行けそうっす!と言う。
俺は右手を出し入れしたり左右に回したりとビルダーのケツマンをドンドン緩くトロトロでガバガバのマンコに仕上げる。気がついたら、俺はフル勃起!ビルダーもフル勃起してる!我慢汁なのか漏らしてるのかチンコから少しずつ汁が出てる。俺はシャブりついてビルダーのチンコから出る汁を味わいながらケツマンを解す!
ある程度トロトロで柔らかいマンコになったので、再度ワセリンとローションをビルダーのケツの中に入れて、そろそろ腕入れるぞ!とビルダーに言う。
ビルダーは両手でケツを広げて、さっき中出ししてもらった精子を拳で擦り付けて孕ませてくれ!とめちゃくちゃ興奮してる。
ゆっくり拳を入れた。手首までは余裕!ビルダーは気持ちいい!を連呼してながら唸ってる。さらに、ケツの中で左右に捻ったり出し入れしたり少しずつ奥に奥に入れていく。S字手前がまた解れてないから固い。
ビルダーに気張らせてS字辺りを攻める。ビルダーはお漏らし状態。俺は勿体無いと思いケツの中に入ってる拳よりも、ビルダーが漏らしてる小便を優先して飲む。お漏らしが終わるとまたS字辺りを攻める。またお漏らしする。の繰り返し。
4.5回繰り返したら一気にS字も貫通!ビルダーは仰け反る。そこで止めてくれ!と言って唸る。俺は容赦無くS字を行ったり来たり。少しずつ速度を上げるとビルダーが、出る!出る!出る!出ちゃう!と連呼すると凄い量の精子がドバドバっと出た。
俺はすぐにビルダーのフル勃起したチンコを咥えて、精子を吸い取る。腹の上に溢れた精子も口で吸い集める。ビルダーが精子精子!俺にも精子飲ませて!ザーキスザーキスザーキス!精子!精子!と早くしろ!と言わんばかりにオネダリ!
俺はビルダーのケツから一気に腕を抜いた。ビルダーのケツは脱肛して真っ赤な腸まで見えてる。右手で脱肛したケツマンを弄りながらビルダーの口に精子を流してやる。
ビルダーの精子は俺の口を行ったり来たりしてお互い精子の味をしっかりと堪能して半分ずつくらいゴクンと飲み干した。
やっぱりビルダーの精子は美味い!ザーキスしても精子の味が無くなるくらいまで、お互いの口を吸い続けながら、俺はビルダーのケツマンに生チンコを入れた。
トロトロガバガバ肉襞がチンコに纏まり付いてマジで気持ち良い。これならもう1発出せそう。ビルダーは、待って待って!ケツマン壊れる!と言いながらも喘ぎ散らかす。
ひたすらガン掘り!ベロチューしながらビルダーをガッチリ抱きしめた状態でガンガン腰を振る。ビルダーのチンコからは我慢汁か小便か分からないけと漏らしてる。俺はそれにまた興奮して掘り倒した。
ビルダーが、俺のケツは便器なんで精子と小便出しまくってくれー!と言いながら、ケツ奥をギューっと締める。締ま���ても容赦無く突っ込んでを繰り返すと、ビルダーがイクイクイクイク!とケツイキして痙攣し始めた。
そろそろ種上がってきたぞ!と言うと精子くれ!精子くれ!と言い始め、俺はビルダーのケツ奥に中出しして果てた。
ビルダーは、俺が動くたびにビクン!ビクン!と反応する。ケツはマジでトロトロ過ぎて入れてるだけで気持ちいい。完全に萎えた時、ビルダーのケツマンからドロンとチンコが押し出された。
俺はビルダーに四つん這いにさせて脱肛したケツマンを舐めてやる。気張って精子出してみろ!と言うと、ビルダーは漏らしたく無いです!許してください!と半泣きで言う。それでも俺は、自分で出した精子を吸い出してザーキスしたい!と言うと、悲しそーな感じではぃ!と言う。
俺はビルダーのケツマンを舐め回す。ワセリン、ローション、小便、精子、マン汁と吸い出しでビルダーと向かい合ってザーキスする。
ゆっくり味わって、お互いベッドの上で休憩。
俺が、いつも色んな奴に中出しされて、ション浣されて喜んでるのか?って聞くと、タイプの人が相手なら何でもOKでヤリますよ!と。兄貴の精子と小便は全部ケツに欲しいっすね!と言いながら俺のチンコにシャブりつく。萎えチンを舌でペロペロしながら、相手がヤバくてもタイプだったら全然やっちゃいます。って突然言い出した。
俺が、ポジなの?って聞くと、多分そーっすね。検査とか一切して無いので。兄貴は?と平然とした顔してる。
俺も多分そーかな。検査してないし、prepやめてるし、ちょい前に未投薬の人達と4Pして散々種付け中出しション浣飲尿したからね。と言うと、今度それに混ぜて欲しいっす!と言いだす。
ビルダーは、俺が競技してんのはマッチョやフィジークとかの奴等から精子と小便貰うためっす!ノンケでも小便や精子飲ませてくれる奴多いので!って笑顔が可愛い。
俺は、少し休んだら、一旦風呂入って水分摂ってまたヤルかー!と言った。ビルダーはヤリましょ!ヤリましょ!と自分でケツマンに指入れて喜んでる。
一緒に風呂入ってる時も小便飲んだり飲ませたり、お互いのケツに指入れたり。
結果、寝るまでにお互い5発は出した。疲れ果てて隣りの綺麗なベッドで添い寝状態。下半身筋肉痛になりそうなくらい掘った。
翌朝、ビルダーが朝勃ちギンギンで、小便漏れそうです!って起こしてきた。俺も朝勃ちバキバキ。急いで風呂場に行ってお互いに小便飲み合う。俺もビルダーも一気に全開で出してるから飲み切れず溢しながらだったけど、マジで最高の相手だった。
自宅がちょい離れてるのがる難点だけど、これからは定期的にヤル約束をしてLINEも交換した。
帰る間際に、服も着て荷物も持って部屋出る直前にも関わらず、ビルダーが、最後にこのままオナニーするんで精子飲んで欲しいっす!と言い出す。ビルダーはピチピチのジョガーパンツからデカマラ出してシゴき始めた。すぐイケるんで!って俺の肩をグッと下に押さえてチンコの前に誘導された。ビルダーはすぐに、イクイク!と言って俺の口に一気に突っ込んできた。口の中に凄い量の精子が出された。相変わらず量が多い。
ビルダーは急に命令口調で、飲むなよ!と俺を立たせて自分の出した精子を全部飲んだ。やっぱり精子美味いっす!と言いながら、今度は兄貴の番っす!と俺のスウェットをパンツごと下ろした。
当然フル勃起してるのでシゴいた。俺もすぐイキそうな感じ。ビルダーは俺の左乳首と玉を優しく触りながら、これが気持ち良いんでしょ?これされるとすぐイケるでしょ?と言われてる最中に、左手でビルダーの口を開けさせて一滴も溢さない様に射精した。ビルダーは凄い勢いでチンコに吸い付く。尿道に残った精子まで全部吸い尽くされた。
ビルダーは立ち上がり俺の精子でザーキス。全部俺が飲みたいっす!と言ってビルダーはゴクン!と俺の精子を全部飲んだ。ビルダーはまた両膝を付いて、スウェットを履かせてくれた。2人ともモッコリしたまま、しかも口は精子の味と匂いが残ったままホテルを出た。
次は二週間後会う約束して今回はお開き!
性癖が全く同じで顔も��もタイプ。手放せない相手だ!カマグラ買っておかないと。
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zdlmlq · 5 months
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12.03.2023の日記
あなたの国は小さい子のヌード写真が多すぎるって
どのパーティーでも言われた
裸の女の子の写真があふれていて
電車の中にまで吊ってあるのは絶対おかしいって
でも、まさかその中のひとりがあたしだってことは
誰も気づかなかった
あたしは こういう所に集まるマダムたちは
エメラルドを頭にいっぱいつけすぎて
馬鹿になっちゃたんだと思って育ったの
パパは「この国には肉食の文化がないから、みんな我々のように、乳飲み仔牛から腐りかけ成牛までの、色々な肉の味わいの差だとか、ジビエの血の味の事とかがわからない。だから子供の裸ばかりありがたがるんだ。一種の国家的変態だよ」っていう、お得意の演説で、腐りかけの成牛みたいなママを喜ばせてる。彼女はキャビアを食べている人を見ると鼻をつまむ。小さな卵を食べるのは野蛮人だって
フォクシーひと粒でアダルトヴィデオの女の子みたいになれるって聞いたから、あたしは自分を魔女だって言ってる友達に頼んで、パーティーに持ってきて貰い、最高によく効きますように、そして憧れのトレーシーみたいになれますように、って魔法をかけてもらってから、彼女とキスをして、コアントローで飲み干した。どこかで生きていれば35になるのね。あたしのトレーシー・ローズ
あなたは、あたしが知る限り本当の天才、そして天使
あなたとパパの書斎で出会った日のことは一生忘れないわ
黒革の表紙の本の裏に隠されていた80年代のVHS(ヴェ・アッシュ・エス)
あのヴィデオキャッセをパパから盗んでからあたしの人生は変わった
あれがバイブルになったの
あたしは今、あなたがデビューした年と同い年で、あなたの娘ぐらいの歳だわ。そう思うととっても変な気分。まだフォクシーは全然効いてないみたい。口の中は、熱いチェリーの味ばっかり
生きてれば74歳になるのねあたしのグレース・ケリー、生きてれば15歳になるのねあたしのジョンベネ・ラムジー
あなた方のことを考えると、死ぬほどうっとりして、死ぬほど憂鬱になるの
パパの命令でお医者様にマリリン・モンローそっくりに改造されたり、本当にある国の王女になるなんて絶対間違ってる
でも死ぬほど羨ましい。そして死ぬほど怖い
あたしはこんなに
死ぬほど羨ましくて、死ぬほど怖くて、死ぬほど退屈
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
たくさん血が出たり骨を折っちゃったりするのは僕の時代にはあんまり好まれなかったんです。フェティッシュとか精神分析とか、そういうつまらないものが流行っていて
でも、彼女たちが好きなものは結局、宝石と香水と毛皮だって事は永遠なんですよ
裸に毛皮だけ着せて、香水の瓶を割って、お腹を軽く傷つける。詰まらないプレイですけれども効果はすごいんです。真っ赤な血が、うっとりするような香りで
宝石も勿論たくさん使いました。トパーズ、アメジスト、オパール、こういう物には水晶以上の魔力と、生体化学的な影響力があって、まあ、若返るんだと
こういう話をすると、馬鹿にして嘲けり笑っている連中ほど、瞳孔が開いているのがわかる。後で呼び止められるから絶対
それで、彼女たちの宝石箱から一つ残らず出させてね
身に付けさせるんじゃないですよ。体の中に入れてゆくんです
滑稽といえば滑稽だし、でも芸術的とも言える
お腹を宝石でパンパンにした御婦人が喘いでるんですから
勿論、楽しくも何ともなかった、気持ち良くも何ともなかった、嬉しくも何ともなかった
この国の社交界の一部では、こういったことが何百年も通いてるんだなって思うと、変に敬虔な気持ちにさえなりかけたもんです。日本人だからでしょうね。僕は二十歳過ぎてたんだけど、誰もが15歳ぐらいだと思っていて
最近はちゃんとクラブがあったりするんですよ。卓もサウンドシステムもすごく充実していて、ヴァルスやポルカが終わると、変な、聴いたこともないオーストリア語のハウスみたいなのがかかるんですけど、みんなハイヒールに革靴だし。っていうか、踊りが凄くて、笑うのを我慢するのに苦労しました
嫌な感じの嘲笑しか出来ないから。生まれてからずっとそうなんです
復讐心ですか?どうだろう?今の東京の子供に比べればね
アメリカのポルノ女優に憧れてるっていう日本人の女の子がいて「さっきフォクシー飲んだの」って。この子は全然踊ってなくて、目をトロンとさせて、年寄りばっかり狙ってた
世界中に行ったけど、どこも何も変わらない。「オレみたいになるなよ」って、誰かに思ってた頃もあったんですけど、今はそんな誰かもいない
生まれて初めてです。自分からキスしたいなって思って
でも諦めました。彼女は、消えてた
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
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岩澤瞳のいたスパンクハッピーを知ったのは18の頃で、私はそれをカーテンもソファもない部屋の中で聴きました。退屈、と発音する彼女はその声にすら感情がなくてだからこそその言葉は彼女のためにあるような気がしました。私は自分を退屈だとは思えない。それは彼女のような人にこそ似合う言葉だと思っているから。
この歌詞にこころからうんざりできる人間であれればよかったのにと思います。私は自分が暴力を振るわれる若さと身体を持っている頃から、同じ傷を誰かにつけられるほどの加害性を持っていることを自覚しました。スパンクハッピー、或いはこの音楽を私に教えた人のせいです。傷をつけることがある人間だという自覚はついた傷を責め損ないます。自分がいつだって意図せずそちら側に立つ予感は、傷の痛みや怒りよりもよっぽどおそろしいものでした。私にとって、
ヘドラの目はヴァギナを模していますが性別は割り当てられていません。少なくともその言及はない。私はゴジラ対ヘドラという映画それ自体をとても気に入っていますが、何よりもこの怪獣にとても親近感をおぼえています。
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かわいいですね。
私が自分の体に嫌悪感を持たないのは、似た身体構造をもつ人々と親しくなった際にその体をこのましく思うからで、それが自分のものだから嫌悪するのは何か、通らないのでは、と、不安になってしまうからです。もちろんそれはそれ、これはこれとわけてしまうことはできます──というか、それが正しいのですが──、どうしてもその種の理屈を自分に向けて納得させることができません。私にはそういうことがとても多い。
今日が日曜日だということをうまく感じられません。とてもねむいです、
たくさんねむれるといいなと思います。
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mlyzvt-no2157 · 1 year
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大阪環状線での出来事
今日は、私が高校生の頃に大阪環状線で見た珍光景についてお話したいと思う。
大阪市には大阪市の中心部で「キタ」と呼ばれている大阪駅(大阪メトロや他の私鉄では「梅田」駅と呼ばれているが場所は同じ)と、「ミナミ」と呼ばれている天王寺駅を結ぶ鉄道が複数走っている。 その中でも、JR西日本が運行する大阪駅と天王寺駅を結ぶ路線は大阪市内をぐるりと環状に走っており、「大阪環状線」と呼ばれている。 「大阪環状線」を、東京23区をぐるりと走っている山の手線の大阪版と思ってはいけない。 大阪環状線は、洗練された都心部を走る山の手線とは異なり、コアでディープな地域を走っているし、乗客層もしかりである。
そのとき、私は高校2年生だった。 当時、スマホなどは勿論なく、携帯電話やインターネットも普及していなかったので、電車の乗継時刻を調べるには書店で販売されている分厚い時刻表と睨めっこするしか無かった。 青春18きっぷを持って、私は実家の最寄り駅から、今日はどこまで行くことができるのだろうと、最終目的地も決めずに、胸を弾ませながら、大阪環状線で大阪駅へ向かっている最中だった。大阪駅で東海道線に取り換え、その後、関東方面へ向かおう...心の中で私は浮き立っていた。
学生の夏休み期間ということもあり、その日、私の乗っていた車両は人もまばらだった。 私は扉に一番近い席に座り、小さな荷物を網棚に乗せ、時刻表と睨めっこをしていた。
私が乗った次の駅で、数人が乗車してきた。 その中でひときわ目立つ男性客がいた。 年齢は恐らく40代前半ぐらいだろうか?身長は180cm以上はあるであろうかなりの高身長だった。 その男性は、ボディービルダーのようにガチなマッチョで上半身が裸で日に焼けた浅黒い健康的な肉体を惜しみなく晒していた。下半身のファッションはよく覚えていないが、ダメージジーンズにくたびれたサンダルだったような気がする。
普通、上半身裸の大男が乗ってきただけでも、周囲はドン引きするだろう。 だが、その男性は上半身裸ということだけでなく、両乳首に蛍光緑色をした絆創膏を貼っていた。 そして、その男性は私の真正面にドカンと座った。
私の近くに座っていた人はさりげなく席を外し、別の車両へと移って行った。 しかし、私は呆気にとられて、席を外すこともなく、しばらくポカンと馬鹿のような表情をしながら男性を観察してしまった。 普通の肌色の絆創膏を乳首に貼っているだけでも、目立つだろうに、蛍光緑色の絆創膏なんて、一体どこで売っているのだろう?など、どうでもいい疑問が頭の中をよぎった。
私が男性をマジ���ジと見ていたことに、男性は気を良くしたのか、彼は私と目が合った瞬間、「ふふん♪」と言って、雄っぱいを膨らませ、片腕の力こぶを見せてきた。 何かリアクションしなければならないと、変な義務感に駆られた私が微笑み返すと、男性は更に気を良くしたらしく、ボディービルダーが両腕の力こぶを披露するようなポーズをしてウインクを送ってきた。 私は一応は相槌を送っておいたものの、『関わってはロクなことが無い。見ないふりをしよう』と思って、再び時刻表を読み始めた。
列車は次の駅に停車して3人の若い大学生ぐらいの男性が乗車してきた。 その中の1人は赤いランニングシャツに黒のスウェットを履いている細マッチョな青年だった。ちょうど、私がよくファンアートで描いているミロのような服装である。 ランニングシャツの青年は、私の向かいに座っている上半身裸&乳首に蛍光緑色の絆創膏男を見て大声で叫んだ。
「うわっ?!なんじゃアイツは?変態か???」
声に出して叫ぶかどうかは別にして、ごく当然の反応と感想だろう。私も心の中では全く同意見だった。 だが、乳首絆創膏男はカッと目を見開き、ツカツカとランニングシャツ青年に立ち向かっていった。 乳首絆創膏男はランニングシャツ青年の胸倉を掴むと、「貴様、今、何と言った?この俺様の崇高なファッションを侮辱するつもりか?!」と言うと、ランニングシャツ青年の腹部にキョーレツなパンチを喰らわせた。
私の他にいた乗客はいそいそと他の車両へ移って行った。 だが、私は乳首絆創膏男が言った「崇高なファッション」という言葉が耳に付いて離れず、思わず吹き出したいのを必死で我慢していた。 上半身裸&乳首に絆創膏を貼っていることの一体どこが『崇高なファッション』なのか...このオヤジ、頭は大丈夫なのかな?それにしても面白いことになってきたな~と、のんきな事を考えながら吹き出すのを必死で堪えていた。
腹部に強烈なパンチを喰らった青年は、当然のことながら反撃に出た。「上半身裸なうえに乳首に絆創膏を貼っている格好の、一体どこが崇高なファッションだ!貴様、ふざけんなよ!この変態が!!(怒)」と言いながら立ち上がると、今度は青年の方が乳首絆創膏男の顎に強烈なパンチを喰らわせた。
その後のことは、よく覚えていないが、二人は掴み合いながら、取っ組み合いを初めていたような気がする。勝負は互角で、乱闘はずっと続いていた。列車が停車する度に乗車してくる人はいたが、みんな、すぐに別の車両へ移って行った。 ランニングシャツ青年の連れの若者2人も、乳首絆創膏男と青年との乱闘を止めようとしない。 私に至ってはこのリアルストリートファイト(列車の中だから、ストリートではなく、トレ��ンファイト?)の行く末がどうなるの気になって仕方ないから、顔がニヤつくのを必死で堪え、時刻表を読むふりをしながら、彼らの様子を見学していた。
そうこうするうちに私の目的地である大阪駅に到着してしまった。 彼らの戦いは、まだ続いていた。 私は、この勝負の行く末を見届けたかったが、あんまり深く関わるとロクな事が無いという心の囁きに従い、大阪駅で降りることにした。
その後、彼らの乱闘の結末がどうなったのかは知らない。 勝利の女神は、乳首絆創膏男に微笑んだのか、ランニングシャツ青年に微笑んだのか、あるいは、駅員か車掌に制止されたのか、とても気になるが、知る術は今はもう無い...
念のため、大阪在住民の名誉の為に断っておくが、大阪環状線でこのような珍光景を見たのは後にも先にもこのときのただ一度きりである。 また、このような物騒な乱闘騒動が目の前で起こりながらも、車掌や駅員に通報もせず、逃げずに半ば楽しみながら様子を伺っていた珍乗客も私1人だけである。
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palakona · 1 year
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隠れ谷池から、こしが池に転進しました(^▽^;)
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2023年1月、隠れ谷池(和歌山県) iPhone11
どうも、こんにちは。1月16日(月)は、隠れ谷池に行きました。この日の天気は、天気予報が二転三転して昼前から降水確率が減少する…ってことなので、隠れ谷池も11時からの半日料金での釣りを考えていましたが、朝は久しぶりに喫茶店のモーニングセットを食べに行こうと家を出たら、曇ってるだけで雨降ってないし。なので、喫茶店はやめにして隠れ谷池に向かいました。和歌山県に入ったら、晴れ間が見えてるわりに雨がパラついたりしましたが、予報では降水量0mmなので釣りには支障はなさそう。昨日は満足いく釣りができたし、隠れ谷池で竿を出すのが楽しみでしょうがない。だが、しかし…隠れ谷池に着いてみると、駐車場に車が停まっていないし、桟橋に誰もいない。あれ〜?なんで〜?
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2023年1月、隠れ谷池(和歌山県) iPhone11
施錠されてるしw。まさかの休業w。和歌山県まできたのに。はあ、どうしよう。朝ごはんを食べていないので腹減った〜。とりあえずサンドイッチを食してどうするか考える。朝、ゆっくり出て和歌山まで来たので時刻は9時半。月曜日は元々、隠れ谷池か天神釣池で考えてたけど、今から兵庫県(天神釣り池)まで行かれへんしなあ。高速道路代もかかるので行く気もないw。なので、行きしなに通り過ぎた、こしが池に行くことにしました。Googleさんに聞いてみると、所要時間は約1時間。えっ、そんなにかかんの?ま、僕の家から近いしな〜。ふと、寺口釣り池はどうかなと思ったが、こちらは1時間24分でした。やっぱ、こしが池ですね。
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2023年1月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
というわけで、こしが池に来ました。10時半到着。和歌山から大阪に入って河内長野市を走っている時に結構雨が降ってきました。堺市に入ってからは雨は止みましたが、平日で雨模様の天候のせいか、釣り客は2人だけ。僕が3人目でした。事務所に池主さんもいなくて、呼んでいると、竿を出していた常連さんが「(釣りを)始めていいよ」と声をかけてくれたので、池主さんはあとで戻ってくるのだろうと準備を始めました。僕はいつも池の東側のダンゴ可エリアで釣るのですが、長い竿を振りたかったのと、うどんを用意してきたので、うどん専用エリアの1号桟橋に釣り座を構えました。
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2023年1月、こしが池(堺市) iPhone11
昨日、隠れ谷池で段床釣りに使った師光の14尺を出しました。今日は両うどん床釣りです。だが、しかし…逆光で水面がテカってるのがわかります〜?14尺で振り切ると、ウキが見えないw。しかも、波除けパイプの間隔が狭くて、僕の下手な襷の振り切りではコントロールが悪くて、ウキを前に振り込むのが至難の技でパイプをまたいでしまうw。企画倒れ〜、そそくさと仕舞いました。
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2023年1月、こしが池(堺市) iPhone11
尺数を4尺詰めて10尺の名竿師の朱塗の総高野竹を出しました。振り切りでもウキが近くなったので、まあ、見えますw。ウキはまだ水面のテカりの中に入ってるけど。逆光を避けてウキが見やすい尺数は9尺までかな。隣の常連さんは9尺でうどんウキを使っておられました。
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2023年1月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
ところで、名竿師なんですが、「名竿師」っていう銘もすごいけど、「竿聖」っていう脇銘も凄いですねw。僕は好きで3��持ってて、12尺が穂先水没で2本になってしまったんですが、大阪屋さん以外では見ないかな?使用頻度が高い7.3尺の朱段巻が傷んできたので、大阪屋さんで修理に出したんですが、社長曰く、名竿師のお弟子さんは有名な竿師が多いそうです。
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2023年1月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
釣り開始!やっと釣りができますw。行きつけのはずの西池で5回連続ボウズと辛酸を舐めているんですが、こしが池はウキが動く〜。やがて、マブナによくある「消し込み」でウキが消えました!ボウズ脱出〜w。関西の箱池は、マブナが多いんですが、そこは深く考えないように。みんな気にしていませんw
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2023年1月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
今度は、床釣りらしいチクッとした魚信を捉えて2枚目。尺ぐらいのヘラブナ?顔つきがマブナっぽいかな?
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2023年1月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
テントの主が帰って釣り客は2人になりました。帰りしなに常連さんと話してましたが、半日で4枚釣ったそうです。
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2023年1月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
3枚目。玉網との比較でわかるだろうけど、これも尺上のフナ。軟調子の竹竿を絞ってくれるので楽しい。
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2023年1月、こしが池(堺市) iPhone11
4枚釣れて、きりのいい5枚にしたかったんだけど、力及ばず時間切れ。ほぼ半日の釣りで4枚釣れました。スレが多かったなあ。あと、僕の欠点なんですが、アワセが強くてアワセ切れが2回。いつも思うんだが、アワセ切れで切れなかったら釣れてんのかなあ。なんか勿体無い。
では、また。
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gyohkou · 1 year
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26/12/22
日記、人に見せるものという意識があるために、あまり重たくならない様に調整してしまうが、それでは嘘になってしまう。わたしの人生における出会いも気づきも抑うつもまた、全て等しくこの身に起こっていることであり、どれも誇張されたり退けられたりするべきではない。しかし、やはりこれは他者が読むものであるため、生々しい言葉を使うべきでもない。色んなべきではないを抑えて折り合いが付くように言葉を選んでいくのは、自分に正直であり続けるためだな。
スペイン旅行の3日目にバルセロナで高熱を出し、5日間は調子が戻らずほぼ寝たきりだった。バルセロナではピカソ美術館とカタルーニャ美術館へ行ったきりで、海辺のホテルで療養していたにすぎない。熱を出した翌々日に宿の関係でマドリードへ移動せねばならず、熱で二倍になった重力の元、特急の始発駅へ向かっていた。運が悪いことに地下鉄で貧血を起こし、降りた駅のベンチで横になっていたら、心優しく声を掛けてくれたスペイン人が水を買ってバナナを分け与えてくれ、本当に助かった。マドリードの宿へ到着してからも、一日に二度、外食のために身体を起こすのが精一杯で、ただずっと具合が悪かった。せっかくのスペインだったのだが、ベッドでM-1決勝戦ネタを観たりしていた。イギリスに帰って、餅、つこうぜ。
どうしてもうどんが食べたくなる。Googleマップでうどんと検索し、ちゃんと日本人が作っていそうなおうどんの写真が出てきたので、今夜はここへ行こうと星マークをつけようとしたら、店名が「donzoko」だった。どん底スペイン旅行。お店へ行くと、おそらく同年代の日本人の男の子が接客をしてくれ、スペインでワーホリをしているとのことだった。スペインワーホリは4年前くらいにできたらしい。英語圏の次は別の言語の国へ行ってもいいね。海外にはトリリンガルの人とか結構いるし、フランス語なんか喋れたら素敵だな。肝心のおうどんは、おつゆが甘じょっぱすぎた。かなりまともな日本料理屋だったけど、味はなんだか惜しい。お出汁にこだわる家で育ったから、もしわたしが日本料理屋で働いたらお出汁にめちゃくちゃ口出ししちゃうかもしれない。オーダーではなく出汁をとらせろ。ちなみにどん底の由来を彼は知らないとのことだった。
具合が悪いとしか言いようがない。これがコロナなんだとしたら、全く脈絡のない刺激で悲しくなってしまうのも症状のひとつなのかもしれない。着ているフリースの毛流れがあまりにふわふわと立体的で、悲しくてたまらない。ひとしきり悲しんで眠りに落ちると、フリースを着て眠っていたはずなのに脱いでいて、足元のベッド枠に掛けられている。睡眠時遊行症もコロナの一症状なのかもしれない。
マドリード3日目。ずいぶん長く歩けるようになるまで回復する。病み上がりにはいつも辛いものが食べたくなるが、今回も例に漏れず、口コミのよい韓国料理屋を探して向かう。店内はいっぱいだからテイクアウトなら、とのことでスンドゥブチゲを注文。女将さんがスペイン語と韓国語と英語をない混ぜにして喋るので全然わからなかった。英語圏ではない国へ旅行する場合、必ずしも英語が通じるとは限らず、メニューが現地言語表記のみだったりすると本当に詰んでしまう。ヨーロッパ言語は英語に似ているみたいな話をしたけど、音が似ているわけではなく、全くスペイン語がわからない英語学習者にとってのスペイン語はもちろんどうぶつ語である。20分後にできるからとのことで、外へ出てベンチに腰掛けスンドゥブを待つ。マドリードは至るところにベンチがあってよい。バルセロナは暖かくて春の匂いがする午後さえあったが、マドリードは少し肩が縮こまる。それでも、ふくらはぎが出るワンピースを中に着て20分間ベンチに腰掛けることはできるような温度感だ。店へ戻ってスンドゥブを受け取る時、女将さんがにっこりしながらポンポンと肩を叩いてくれたが、韓国語を喋っていたのでどういう意味だったのかわからない。ゆっくり食べられそうなベンチを探しながらしばらく歩いていると、○○町第一児童公園 みたいな名前が付いていそうな、寂れつつ小綺麗な公園があったので、そこでスンドゥブを広げることにする。付け合わせで、火を通した茄子を塩辛い餡のようなもので絡めたおかず、じゃがいもとにんじんを千切りにして塩で味づけした炒めもの、がびっくりするほど美味しかった。塩気の効き具合と火の通し加減が絶妙で、こういうのを家庭料理のおいしさというのかな。スンドゥブは辛さが足りずもどかしかったので、辛さを求めて、夜にまた別の韓国料理屋へ行く。両側をスペイン風のアパートで挟まれた、狭くて歪んだ石造りの坂道を少し登ったところにある、地下に店を構える韓国料理屋で、地上から階段で半分下がったところに入り口があり、お辞儀をするような格好でドアを押す。ここではビールを解禁してサムギョプサルをしたのだが、にんにくが付いていなくてふざけているのかと思ってしまった。シメにいただいたユッケジャンは微妙な見た目して味は一品だった。熱くて舌が焼けそうなほど辛い。そういえばどちらの韓国料理屋でも、日本人だと告げると(韓国人ではない��め)ちょっと残念そうな顔をされつつもなんだかんだ良くしてくれて、アジア人というアイデンティティが芽生えつつある。満足して帰路につき、ゆっくりシャワーを浴びて早く寝ようと思っていたのだが、なぜか宿のバー巡りイベントに参加することになり、お酒を解禁してグラスビールを許した段階なのにショットを5杯飲む夜になってしまった。塩とライムで飲むテキーラっておいしいんだね。同じ宿に泊まっている人たちと英語で喋るよい機会だったけど、ナイトクラブの雰囲気がめちゃくちゃ苦手だったのでそそくさと抜け出して帰った。
丸一日自由に使える日を二日間残して体調が戻る。マドリード4日目。普段の調子も戻ってきて、スペインでようやく息ができた朝だった。宿の近くに、スペシャリティコーヒーと看板を掲げるカフェが連なるスペシャリティコーヒー通りがあり、どれもわたしが知っているそれとは���囲気がかなり違ったので、広義のスペシャリティコーヒー、と思った。スペシャリティコーヒー通りのカフェのひとつがBrunchをやっていて惹かれたのでふらりと入る。(おそらくスペシャリティ)コーヒー、足のついたグラスに注がれた生のオレンジジュース、アボカドと生ハム(たっぷり!)とトマトソースのバケットトースト、クロワッサン、グラノーラと果物のヨーグルトで完璧なブランチ。ヨーロッパでは基本的にどんな食事にもナイフとフォークが添えられているが、バケットトーストをナイフで切ってフォークで口に運ぶのも優雅でよかった。オーダーを取ってくれた店員が、日本好きだよ、In the Mood for Loveが好きなんだ、と話すのに対し、背中合わせの客が、それは韓国映画だね、と割り込む。どうやらウォンカーウァイの花様年華のことを話しているらしかった。お会計の時、あなたは主人公によく似ているから観てみてと、伝票の裏にIn the Mood for Loveと書き込んでくれ、なんだか映画のワンシーンみたいだった。カフェを出てプラド美術館へ向かう。スペインといえばプラド美術館と思っていて、それはそれは様々な西洋画が見られるのだろうと期待していたのだが、展示内容にはかなり偏りがあった。Wikipediaによると、プラド美術館は歴代スペイン王家のコレクションが大半で、歴代王の趣味やスペイン史を反映しているためにルネサンス、バロック絵画に偏っているとのことだった。確かに、モネとかゴッホとかは全くなく、宗教画ばかりだった。じっくり館内を見て回っていると、ぐっと引き込まれてしまう絵がいくつかあった。なぜだろう。おっきくて本物だから?光って見える絵とかもあった。宗教画はものすごく精巧な絵画で、一言でいうと、絵がめちゃくちゃうまい。そしてどの絵にもドラマ、ストーリーがあって、人が血を流して死んでたり泣いてたり呆然としてたりなど、どうしたんだろうとシリアスになって絵に近づいていってしまう。Antonio Munoz Degrain の The Lovers of Teruel と、Juan Luna の Cleopatraが特に美しかった。ところで翌日も酔い続けているタイプの二日酔いで訪れる美術館てなんて心地いいんだろう。身体に一定の負荷がかかっているために、余計な言葉や思いだしたくない悩みが引っ込み、視覚から絵を楽しめる。あとこの日はコンタクトレンズをしていて、眼鏡とは見え方が異なる気がした。コンタクトレンズの方が、より鮮明に立体的に見える、ために絵が飛び込んでくる。一通り見終えて、ソフィア王妃芸術センターへ本物のゲルニカを見に行くため、マックで腹ごしらえをする。小腹が空いていて時間も微妙な時にちゃくっと行くマックは楽しくて美味しくて好き。閉館まで時間がなくて、駆け足で回っても全ての展示室へは行けず、近代的なおもしろい展示もやっていたから勿体なかった。この夜も韓国料理を食べる。
マドリード5日目。マドリードはよい街。まずスーパーがいい。並んでいる野菜や果物はぱつっと新鮮だし、鮮魚コーナーはでっかい魚が氷に埋まっていて、精肉コーナーには生ハムの原木がぶらさがっている。何より床が綺麗で店が明るい。(ロンドンのスーパーはなんか散らかってる。)ティッセン=ボルネミッサ美術館へ行く。ここはプラド美術館とは異なり、かなり満遍なくコレクションされていて、おすすめルートで回ると西洋美術史の流れに沿って作品を鑑賞できるようになっていてかなりよかった。Edward HopperのHotel Roomを長い間眺めていた。とても好きだったので、絵がプリントされたクリーニングクロスをお土産に購入した。さすがに二日酔いは治っていたと思うけど、心地よさは継続していて、夏を想起させる様な色彩鮮やかな厚塗りの抽象画を見ていると、幸福な気持ちでいっぱいになった。美術館行って幸福な気持ちになって出てくるって体験として最高だなあ。
美術館へ行ってばかりの旅だったけど、美術館でわたしは何をしているんだろうとふと。多分、作品を見てるだけじゃないんだよな。建築設計の妙でもたらされる幸福感とか、絵を眺める人を眺める時、すれ違う人の放った言葉が耳に入ってくる瞬間、あんま面白くない作品が続くゾーン、はっとして吸い寄せられてしまう絵、の合間合間でメモアプリに書き留められる断片的な自己理解や新しい思いつき、の全て。チケットの列に並んでから夕暮れ時に出口をくぐるまでに起こる全ての体験。そういう娯楽。
旅をしていると、こうすればこうなるだろう、からこうする、みたいに、今の不安を未来の自分に解消させるべく、筋道立てて人生設計して未来を計算しながら生きるのをどんどんやめていくことが今を幸せに生きる方法のような気がしてくる。そのような設計はどうしても垂直な要素を含むが、わたしは人生をどこまでも広い平面として生きていきたい。設計が必要になったとしても、資本主義的垂直ではなく平面的な心持ちで努力をする。垂直に生きないと何かがダメになるというのは資本主義社会の幻想であって、平面的に生きても、何かが減ったりツケが増えたりするわけではおそらくない。やりたいこと、知りたいこと、行きたいところを正しく把握するために、自分の心の機微に敏感になっておくこと。今嬉しいのかつまんないのかをわかるようにしておくこと。その上でやる力、やり通す体力と精神力を備えておくこと。この辺りが大切なんだろうなと思う。
クリスマス当日は快晴。ロンドンへ戻る。滞在中に何度か行った宿の近くのカフェへ朝ご飯を食べに行った。おおきな(本当におおきな)チョコレートケーキを食べながら、これクリスマスケーキだ、と思う。大型犬を連れた客が入店してきて、ヨーロッパの犬寛容社会、と思う。フライトの時間が迫っていたので、バタバタとチェックアウトして駅へ向かうと、広場で露店マーケットが開かれていた。15分だけ、と急足で露天を見て回り、変な蟹のピアスを3€で購入した。うれしい買い物。ピアスだけはいくつ所持してもよいことになっている。空港で手荷物、予約時の規定では8キロ制限だったのに、チェックイン時に計って9キロで、超過してるか聞いたら問題ないとのことで首を傾げていたら、搭乗時に10キロまでと書かれた表示を見つけ、何がどうなってんねん。手荷物検査すぐ終わって余裕だと思っていたら出国審査に並んだ。出国審査はある空港とない空港があるけど、どうなってんねん。昼下がりのエアヨーロッパ。搭乗した機内には柔らかく日が差し込み、滑走路の離陸ポイントへ移動する間、角度を変えて入り込んでくる日が窓際、手元、手荷物棚とあちこちにひだまりを作る。空調が機能していないのかよく暖まり、うとうと眠りに落ちてしまう機内は、まるで水泳の後の授業か、あるいは放課後のようだった。到着先のガドウィック空港のストライキを心配していたが問題なく入国でき、ロンドン市内まで帰ってきたが、鉄道とバスのストライキは全く予想しておらず、家に帰る手段がタクシー以外に何一つなかった。距離を調べたら徒歩3時間だったので余裕じゃん!と心が軽くなり、旅行前は氷点下だったがこの夜は10度近くあったため、歩いて帰ることを決めた。
一人旅、向いていないかもしれないけど、好きでいたい。旅行中に、そういえば母親にスペイン旅行のこと連絡していなかったなと思ってラインしたら、ひとり旅!? あなたは勇気あるねえと返事がきた。誰かがいないとできないとか、ひとりだと寂しいとかいう次元とは別のところにいたくて、旅に限らず、お酒を飲みに行ったり映画を観に行ったり、なんでも一人でやっているのかもしれない。そして一人旅では、すぐには言葉にならない水面下で何かが、大きな攪拌が起こっているような気がする。旅行前半は、ちゃんと仕事も決まっていない無職なのに貯金を切り崩して10日間もスペイン旅行だなんて、という思考に囚われていたけど、ロンドンに帰ってきたら、そういう悩みが削ぎ落ちていて、空いた分をどうでもよさ、寛大さが占めていた。まだ無職でいいや、というニュアンスのどうでもよさではなくて、もっと前向きな力の抜け方。旅行をすればするほど、人生に対して前向きにおおらかになっていくのかもしれない。
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saritamix · 2 years
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術前検査
8/25
手術に向けて術前検査と診察を受けて来た。
この日は泌尿器科の受診のみだったが、検査や診察がてんこ盛りで忙しく、8時5分頃に家を出て帰宅が16時過ぎになった。
→尿検査(即終わる)&血液検査(待ち時間長い)
→レントゲン(この日は空いてた)
→スパイロ(肺活量を測る検査。何度もやり直しさせられて1番キツかった)
→心臓エコー(20分くらい)
→安静時心電図(10分くらい)
→術前診察(時間厳守 1時間半くらい)
→医師の診察(1時間くらい)
→会計(1時間くらい)
途中、お腹が空いたので院内のコンビニでパンを買い、診察の前に食べることにした。渡り廊下の飲食が出来そうなテーブルがあったので、先に座っていた車椅子のおじいさんに相席していいかを尋ねた。おじいさんは 『公共の場所ですから。どうぞどうぞ』 と気さくに答えてくれた。
食べながらおじいさんと少しだけ会話をした。車椅子歴は4~5年で、本人曰くまだまだひよっこだということ。足が元気な頃はよくヨーロッパに旅行していたこと。アメリカよりも昔の文化を大切にする国(ローマ)に魅力を感じること。
今は車椅子生活で大変そうに見えるのに、思い出を語る眼は優しくて、すごくいきいきとしていた。その姿が本当に眩しくて、歩ける足がある自分が歩く度に痛い辛いとべそをかいていたことがなんだか恥ずかしかった。
日常生活が急に壊れたり、昨日出来たことが今日いきなり出来なくなるということをここ数ヶ月で嫌というほど痛感している。明日、急に目が見えなくなるかもしれない。口からご飯が食べられなくなるかもしれない。歩けなくなるかもしれない。命を落とすかもしれない。etc…そんな不安やリスクを常に考えながら生きていたらキリがない。だけど、人間何かを失う時は本当に一瞬であっという間だ。だからこそ、自分が今出来ることを精一杯頑張ったり楽しんだりして 『現在』 という時間をどれだけ充実させられるかが今後の人生においてとても重要なことだと思った。
29歳から30歳の間、心身ともに大きな変化があった。不妊治療、妊娠・出産、罹患。言葉単体にしたらどれも珍しいものではない本当にありふれたもの。でも、自分にとっては今までの価値観や人生観を大きく変えるものばかりだった。罹患に関しては経験して良かったなんてことは思わないけど…得たものや気付いたことは沢山ある。
自分にとって本当に大切なものはとてもシンプルで。家族や友人と楽しく話せて一緒の時間を過ごせること、ご飯を美味しく食べられること、気軽に歩いたり座ったり出来ること、ベッドで自由に寝返りが打てること、物事を同時に思考して実行すること。今まで自由に出来ていたこれらがまた自然と出来るようになったら…もう充分幸せかな。
おじいさんと話した後、午後の医師(I先生)の診察まで1時間ほど待った。診察では朝の検査の結果と今後の手術に向けてのスケジュール等伝えられた。私は現在抱いている疑問点や懸念点をいくつか質問した。
私:色んな人のブログを読んだり調べて100万人に数人しか見つからない病気って書いてありました。やっぱり珍しい病気なんですか?
I先生:いや〜そんなに珍しくないですし、結構いますよ
私:(え…?ネットやブログの情報と違う…?泌尿器科では全然珍しくない?産科にいたから見つからなかっただけ…?頼りない雰囲気あるけど…症例多くこなしている先生なのかな?)
私:回復まで1年だと早い方だと見ました。こればかりは個人差があるから何とも言えないとは思いますが…やっぱり1年以上かかるものなのでしょうか?
I先生:え〜個人差はありますがお若いですし、そんなにかからないと思いますよ
私:今回の執刀は先生がするんですか?
I先生:え〜私もいますが…他の人と数名でチームを組んでやります
etc…
産科入院時の初対面では 『「え〜」 を多用してあまり目を合わせない、頼りがいがなさそうな先生』 というイメージだったけど、今回の診察では 「え〜」 を多用しつつも、ポジティブかつテキパキと回答をしてくれたので少し安心した(勿論、起こりうるリスクの説明もされた)。
大きな手術は子どもの頃の骨折(全麻)と今年の帝王切開(局麻)の2回くらいしか経験がないから正直怖い。多分どんな手術でも緊張するし慣れることはないと思う。だけど、早く根治したいから早く手術を受けたいという気持ちも同じくらい強い。
今はただ、目の前のことをひとつずつ乗り越えていきたい。
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z-zz-zzz · 13 days
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はい。先の投稿から約一年が経ちました。
結論から言うと別れました。
理由が納得いかない、彼女としてと同僚としての大きさが変わってきたとかなんとか。本当は他に好きな人でもできたんではないだろうか、、、とか思ってしまう。
付き合って一緒に過ごすようになって、なんとなくいつかは別れるんだろうな〜とは思ってた。そう思っていたから、別れ話されたらすぐに了承しようとも思っていた。思っていたんだけど、実際されて了承したら後悔しかなくて、めっちゃ悲しくて、めっちゃ寂しくて、毎日泣いてるし、ふとした瞬間に思い出してはずっとメソメソしてしまっている。
別れ話されたの、駅前のせっまい居酒屋だったし、先述のように私は別れ話されたらすぐにOKしようと決めていたし、いい女でありたかったから縋らないであっさりしていようと思っていたからほんとに何も言わずOKした。帰りに握手とかしようかと思っていたけど人も多かったし恥ずかしかったし、向こうはなんか上司の飲みに合流しようとしてたのですげー腹が立って中指だけ立ててバイバイしてしまった。感じ悪いな〜と思いながら、友達に戻りたいって言われたらそのくらいがちょうといいかなと思いつつ。その日はすごい腹が立っていたから泣くこともなく、次の日仕事だったしとりあえず眠ったんだけどなかなか眠りにつけなくて、眠れてもすごい浅かった。
起きたらなんか食べなきゃと思っていつものようにねこまんま食べたんだけど全ッ然喉を通らない。でも仕事あるし無理やり飲み込んで会社に向かっていたんだけど、その時に本当は行くはずだった旅行のことを思い出して、嘘でもいいから一緒に行って欲しかったなって思ってしまって、そこからはもう涙が止まらなかった。
仕事しててもふと思い出してはメソメソして、周りにバレないように頑張って、帰ったら友達が話聞いてくれるって言うから頑張って、なんとか仕事終わらせて、家帰っても泣いて、電話しても泣いて、本当に一日中泣いてた。
そういうふうにしてたら、最初は腹立っていたから好きじゃなかったのかもとか思っていたんだけど、一日中泣いていたらそりゃもう自分が思っていたよりも好きだったんだなって思って、もう今更だけど別れたくない気持ちでいっぱいになってしまって、もうどうしようもなくて、怒りもあるし、でもそれ以上に寂しい、もう一緒に出かけることもできないんだ、いちゃいちゃすることもハグすることもキスすることもできないんだって思ってしまってまた泣いて、、、
情緒がむちゃくちゃ。
確かに、結婚のことを考えると、お互い自分の地元に帰りたいって思いがあるから結婚しないだろうし早めに別れたほうがいいのかもしれないけど、でも、今のこの私の好きって気持ちはどうしたらいいのかわからない。時間が解決してくれるかもしれないし、もっといい人が現れるかもしれないけど、今はまだその人のことが好きで好きで、一緒に行きたいところとか、今度は何しようね、とか色々決めていたわけで、まだこの楽しい時間が続くと思っていたから、突然の別れ話でびっくりしてるしまだ全然未練はあるし、なんで別れ話した時に距離置く?って聞いてくれたのにそれは意味がないからって別れをとってしまったんだろうとかもう後悔しかなくて。
電話で話聞いてくれた友達からはまだ終わってないよその恋愛!って言ってもらえたし、他の友達からも言いたいこと言えずに終わるのは良くないって言ってもらえたから、荷物取りに行く時に話聞いてもらって、もしまだ少しでも彼女として好きって気持ちがあるなら、距離置くって言うふうにしてもらえないか聞いてみようと思う。みっともないかもしれないけど、今までずっといい女のふり頑張ってしてきたから最後くらいわがまま言ってもいいよね。
自分の気持ちを吐き出して、荷物取りに行く時に落ち着いて話せるようにって思ってここに書いてみたけど、整理しきれてないな。
とりあえず、やっぱ別れるってのはちょっと待ってほしい、ってことと、私は正直まだ好きってことと、この一週間本当にしんどかったってことを伝えればいいのかな。要点だけ言ったほうがいいのか、私の気持ちを事細かに伝えた方がいいのか、わかんないな。
旅行のことも楽しみにしてたって言っちゃおうかな。他にも色々行きたいところあったし、一緒に食べたいねって言ってたお店もあるし、もし行けるなら一緒に行きたいよ〜、、、
人としては本当に好き、って言ってもらえたから嫌われたわけではないのはわかっている。でも私は人としても男としても好きなんだよまだ〜、、、、友達に、同僚に戻ろって言われて、私もこんな面白い人と話せなくなるのは勿体無いから友達でもちろんいたいけど、まだ彼女として一緒にいたい気持ちの方が大きいよ、、、
結局は別れるかもしれないけど、本当はまだ彼女として一緒にいたいし、友達になるにはまだ情がありすぎる、彼の負担にはなりたくないし、一緒にいてしんどいって思われるのはこちらとしても嫌だけど、でも、私が我慢してこんな思いをするのも今はやだ、、、
とりあえず、別れを受け入れた手前申し訳ないけど、まだ私は彼氏として好きだから正直別れたくない、もし可能なら距離を置いてもう少し考えてほしいってことを素直に伝えよう、がんばるぞ、、、
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nm-senmon · 6 months
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次は早く掘りたいマッチョ君!
ガッチビ、バリタチに掘られてる最中ずっと待ってた一番タイプのマッチョ君がハァハァしながら待ってました!
バリタチが2発連射した精子を出して!見せてつて言うから気張ってケツから中出しされた精子を出すと自分のチンコに塗り付けて一気にケツマンにブチ込んできた!
散々掘り倒されてるから奥までズボっと!
手に付いた精子を俺に舐めさせて、そのままザーキス!美味いだろ?精子美味いよな!って言いながらゆっくり腰を振りだす。
口にはバリタチの精子が付いたチンコ入れられて綺麗にシャブる。ガッチビはマッチョの後ろに回って両乳首を優しく触ってる!マッチョは乳首がかなり敏感で、ダメた!触るな!すぐイッちゃうだろ!って言いながらメッチャ感じてる。
ガッチビはローションを自分のチンコに塗って、マッチョのケツに指を入れ始めた。
マッチョが待てって!とりあえず1発中出ししさせてくれ!って言ってるけどガッチビは容赦なくマッチョのケツに太マラを一気に挿入!俺はタイプのマッチョがチンコ入れてくれてるってだけで気持ち良すぎて、相変わらずお漏らし状態。
ガッチビがマッチョのケツを掘り始めて連結状態なってすぐに、ヤバいイキそう!ってマッチョが言うとガッチビがガン掘りして、マッチョはそのままイクイクイク!って俺のケツに精子をぶっ放した!
ガッチビは果てたマッチョを更にガン掘りして、お前も種付けされたいんだろ?って煽ってる。
欲しいんだろ?早く答えろよ!って言われたマッチョはヤバ種中出しして下さい!っておねだりしてた。
ガッチビはヤバいの好きなんだな!って言ってマッチョのケツを強く打ち付けて中出ししてた!その振動ですら、俺のケツは気持ち良すぎて勝手に奥が締まる!ケツマンの奥が締まるとマッチョがヤバい!ヤバい!ってケツとチンコの両攻め状態で悶絶。
バリタチのチンコをシャブってたらまたフル勃起に復活してた。バリタチは俺の口からチンコを抜いてマッチョにシャブらせてる。
バリタチがこのまま2発目だせるだろ!って言いながらイラマさせてガッチビはガン掘り!俺はケツを絞めるとマッチョが呻き始めて俺のケツをガツガツ掘り始めた。ケツにはガッチリの太マラ刺さったまま。
早老マッチョが2発目出すぞー!ってガッチビが言うとマッチョは俺のケツ奥に2発目を出してくれた。
バリタチがベットに座り、ガッチビもマッチョのケツからチンコ抜いてバリタチの隣に座る。
マッチョは俺の上に覆い被さってハァハァ息切れしてるでキスしたら、舌絡ませてながらベロチュー。いっぱい唾液を飲ませてくれた。
とりあえず一通り2発ずつ出したので休憩するのかな〜って思ったら、バリタチが、ほら跨って!バック騎乗位の状態で!って言われ俺はフラフラしながらバリタチにケツを向けると腰を持って自分のチンコに誘導され、そのままフル勃起チンコを入れられる。
その時、少しトコロテンしてしまって、ガッチビがあー勿体無い!と俺のチンコに付いてる精子を指で救って舐めてる。
俺はガッチビのチンコに手を伸ばしてシャブると、マッチョが起きて来てガッチビの横に並んて綺麗にして!って言われたので2本を交互にシャブる。精子がまとわり付いててマジで美味しい。
バリタチは優しく腰を振ってくれてるので、ずーっと気持ち良い。俺のケツマンも褒めてくれる。このまま中出しされ続けたい!って思ってたら、マッチョ君が小便したいからいつもみたいに全部飲んで!って言われ返事をする前に小便し始めた。最初ちょっとだけ溢したけど、あとは口に溜めてはゴクン!口に溜めてはゴクン!を何度も繰り返した。ガッチビがこんなに小便飲めるケツマン最高じゃん!ション浣もOKだし!ほら、また勃ってきた!と言ってバッキバキの太マラビンタしてくらる。
でもマジで腹がパンパン状態!これ以上は飲めないと思ってたら、バリタチが3発目欲しい?って言いながらケツをガン掘りし始めた。
俺は精子欲しい!中出しして欲しい!ってお願いした。その後またション浣されたい!って言ったら、ガッチビがバリタチにさっさとヤバいの出してやれよ!って煽ってすぐに、イク!っとバリタチの3発目が奥に出された。もうお前絶対に孕んだな!ってガッチビに言われ、じゃーション浣すっから風呂行こう!と4人で風呂に。
とりあえず今日はここまで!
書き込むの疲れるw
次は風呂でのション浣と種付け!即掘り即出しで便器にしてくれる。
キメてないのにここまでヤレるって本当の変態だな!って精子と小便を只管中に出され続ける!
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sou-m-007 · 22 days
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□ダメになる日
月イチ位で「ダメになる日」が巡ってくる
何もしたくない 何も食べたくない 何も動きたくないって日
そういう日は「なんだよお前、今日ダメな日か?」って わしゃわしゃ撫でながらお世話し放題
月に一回くらい 「今日はオレ(俺)だめな日です」宣言、されたら 「よし任せろ」って抱っこしてソファに運んで  ひざ掛けとかふわふわでつつんでぬくぬくさせて  あったかい飲み物も用意して
「今日はどこがだめなんだ?」って  とびきり甘く聞けば 「ぜんぶだめ…」ってぼんやりな返事がくるから 「そっか~」って頭わしゃわしゃなでなでして  料理はもちろん好物を並べて  着替えもお風呂もしてあげて  それ以外はずっと側で  よしよし大丈夫だよ、かわいいなって甘やかそう
駄目な日のクラズサンさん 「我儘言っていいぞ」って言うレフ おずおずしながらして欲しい事を言うクラズサン 「いいぞいいぞなんでも言え」ってにこにこするレフ 「じゃぁこれもしたい」って首輪を出してくるクラズサン 「お?…あ、おぉ、ど、どっち?お前が付けるの?オレ??」 (自分がつける気でいたけどどっちにしようかな)  ちょっと考えるクラズサン  どっちなんだって生唾の飲みながら待つレフ
クラズサン 「朝俺が起きるまで一緒にいて」とか 「お前のシャツ着ながらしたい」とか 「首輪つけられたい」って持ってきちゃう
クラズサンの気分によっては レフの場合と自分が付ける場合がある
レフの大きなシャツ着てるクラズサン最強装備攻撃力完スト 駄目な日だから無理させないように ゆっくりしようなって超絶スローペースで クラズサンの前も胎も押しつぶすように動いたりする日
首輪というアイテムでクラズサン精神的に安定しそう お前は良い猟犬だなって口の中指で撫でられて 歯茎を指先でぎゅぃっと押し上げられて 噛みつかずに偉いなって褒められて ご主人様のいう事聞けるよなって足開かされて 何するにしても事を進める度に1個1個良い子良い子いう
「ご主人様が満足するまで頑張れるよな?」っていう 命令・強制 それを達成できても屈してしまっても クラズサンにとってレフが 「お前が欲しいモノ全部やるから、  よくばれ。言ってみろ。」って言うのが良いのかも
言わなきゃ言わないで先っぽ赤くなる迄こすって舐めて クラズサンが言葉何も発しなくても 身体の反応でもう限界で動けなくなるまで続けそうな
免罪符までもらって 首輪もシャツにも愛おしそうに身をよじ��せて 「レフ褒めて、ほめてっ…」って ひと際さらけ出すみたいに快楽にとけてそうだし 沢山キスして好きって言って欲しいって 今更のことから 「レフしか届かないとこ、いっぱいいじめて欲しい」
  *  *  *
逆にレフがだめな日には 寝転がるレフに横から半乗りになって 片手は顔や胸元にキス落とすのと一緒にたくさん撫でて もう片手は腹筋なぞって 付け根まで甘く触れていって根元から先っぽまでやさしく 甘やかしてあげて 荒くなってきた呼吸に「…このまま出したい?」って
そっと聞きながらまたキスを落として もしも足りないって返ってきたら 「ん、わかった」って 覆いかぶさる形になって レフくんの先っぽからすこしあふれてしまってるそれを 自分のそこに馴染ませるようにしながら 腰を落とし進めて 「…いっぱいよしよししてあげるな」って
レフ、正気だとどうしても甘えきれないから 言葉少なくなりそう でも今日は良いんだって自分に言い聞かせて クラズサンに自分の手の届く範囲に居る事を強制しそう 手の届く範囲というか目の届く範囲にというか 「傍に居て欲しい」を口に出さないタイプの人間なので 「今日は家に居てくれるか?」って  クラズサン的には勿論そのつもりだけど?って事を  わざわざ確認して安心するんだと思う。
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wasurerunikkii · 18 days
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2024.4.10 wed.
どうにもやりきれない気持ちで起きて、違国日記を読みはじめたらぼろりと涙がでてきて、それからしばらくずっと布団で泣いていた。やっぱりかなしいよね。そりゃそうだよ。それで、違国日記は、やっぱりすばらしい漫画だなあ。
友人に「"気持ちがあるから"の中には更に本当に好きという気持ちと、勿体ないという気持ちと、この付き合いによって自分が変われるかもという最後の希望じみた期待と、悔しいという気持ちと、怒りからくる復讐心の様なモノみたいに入れ子構造になってる感じ」と言われてとても混乱した。そういう不純物の混ざったものは好意と呼んではいけないの?というか、みんなの好意には不純物は混ざっていないの?もしくは混ざっているとしたら、どう処理しているの?わからなくてこわくて混乱する。
今までわたしは「ぜったいに手に入れたいからどんなことをしてでも手に入れる」という気持ちでやっていて、これはかなりひとりよがりで、でもそれでまったく問題がないとおもっていて、相手やまわりの気持ちや意見なんか知るか、自分がこうしたい、こうなりたいから、こうなんじゃ、ということができていて、それがとても強くて、ある意味で潔く美しかったというのはよくわかっている。わたしもそういう自分が決してきらいでなかった。でもやっぱり、そういうことをずっとしているのは苦しい。それは本質的にはずっと孤独なのだ。だれにも寄り添えないし、誰かから寄り添ってもらうこともできない。わたしはもうそのやり方を貫き通せなくなってきた。これは、最近ずっと考えていたことが、ぐりこさんの文章を読んで明確になったところもある。
彼に執着してるのはきっとまったくその通りで、でもそれは今までの、ただ、"これ"を絶対に手に入れたい!自分のものにしたい!という執着とはまた違う形なのだとおもう。この人ときちんと人間同士として関係を結びたい、この人とならできるかもしれない、というあらたな執着と、従来の形の執着がまざりあって、自分でもよくわからなくなっていた。
だから、ひとまず彼と会って対話するなかで、このことで感じた怒りや悔しさもそのまま(もちろん力任せではなく言語化して)本人に伝えて、その部分の感情は減らすことができたら、いまはそれでいいとおもう。他の感情は持ったままでも好きでいられる、いていいとわたしはおもうし、対等な関係を築いていくこともできるはず。怒りや悔しさや復讐心を持ったままでは無理だけれど。
うまくやれるかはわからない。彼と元に戻ることはできないのかもしれない。それでも、やってみようとすることそのものが、わたしのために意味のあることなのだと、そうおもう。ここまでやっと来れた。
もちろんずっとおなじ気持ちでいられるわけではなくて、行ったり来たりをくり返しているけれど。
昼をずいぶんすぎて起きだして、冷凍していたピザを焼いて食べてお腹がすこし痛くなって、阪急電車で京都へむかう。テニスコーツ、シャバソン、ケルゴビッチのライブ、アバンギルド。しばちゃんと時本さんと元オットが行くというので、休みだし、まあすきだし、なんとなく行くことに決めたのだが、とてもよかった。テニスコーツのポップな打ち込みの曲と、みんなで演奏していた光輪、シャバソンのサックスをかさねてゆくソロ、最後にやっていた子守唄のような曲がすばらしかった。二人で出している音源はほとんど聴かずに行ったけれど、音源よりもライブのほうがずっとよいとおもったし、音源のほうもよく聴こえるようになった。解像度があがったというか。光輪のライブを川村先生にみせようとおもって動画をとる。終わったあと時本さんとうきうき並んで、ちゃっかりサインと写真も撮ってもらった。
帰りに元オット以外の三人で王子公園で降りて(なかば連行するかたちで)、摩耶駅にある夜中まであいているラーメン屋で醤油ラーメンと小さい炒飯と餃子をたべて帰った。三人でいると安心してたのしい。
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wabisukepons25 · 20 days
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また今日も残業だった。クソ上層部のクソ女との接待。俺がテメェみてぇな女好きになるかよ。アイツのキツい薔薇とホワイトリリーの香水の匂いがまだする。吐き気がする。
深夜1時。外は雪がちらつき、空は雪が街の光に反射してか薄明るい。そのせいで回りがよく見える。歩いているのは俺一人。足跡も俺の後以外には雪が覆ったんだろう、見当たらない。頭に雪を散らし、疲れ切った男が一人ただ家路に向かっている。それだけの悲しい風景。
雪が浅く積もった階段を、重い足を引きずりながら3階まで上がる。一段、一段上がる事に口から湯気が立っては消えを繰り返す。手すりを掴む手は凍え、痛みさえある。やっと自宅の所々赤錆びたドアの前に着いた。換気扇からまた別の匂いがしている。
ホワイトムスクの匂い。これは嫌いでは無い匂い。
そして微かな血………生臭く、錆びた、喉に張り付き締め付けるような…同棲者からよくする、もう嗅ぎなれた匂い。
凍える手でベルトに付いた小物入れから家の鍵を探し出し、少し回しにくくなった鍵穴に差し込む。5、6回揺らしただろうか、スンと鍵が回りその勢いに体が傾く。
「ただいまぁ。帰ったで」
玄関で革靴を脱ぎ廊下に上がる。寝室から明るい光とゲームの音が漏れている。また遊んでる。こちとら散々疲れてやっとこさ帰ってもう1時だってのに。腹は空いたわ、眠いは、風呂入りたいわ…。廊下は冷たく、棒になり感覚が薄れた足裏に痛みという感覚を取り戻させた。ため息を吐きつつキッチンを抜け、寝室を開ける。
「おかえり。遅かったねー」
ソファーに腰かけこっちをチラリとも見ずにテレビ画面を凝視し、コントローラーをポチポチしている「嫁」がいた。
鼬。俺の親友兼嫁である。人生どういう事か俺は股間に逸物の付いている人間と籍を入れたのだ。
白銀の腰程までに長い髪。異様なまでに整った中性的な顔。長い睫毛。細い指としなやかで柔らかい、筋肉があまりない女性的な身体。余りにも綺麗で魅入ってしまう高価な人形の様な見た目。それなのに俺の前だと何を言ってるのかさっぱり分からない宇宙人になる。いっそ自分は金星人だと言ってくれれば俺は納得するだろう。あぁ、実に勿体ない。
「血の匂い。残っとる」
「狼ちゃんは鼻ええよね。ウチわからんで」
声を返すもテレビの画面を見たまま。俺の疲れ切った顔をちらりとも見ずに。
「ゲーム、止めろよ」
「ちょっとまって今セーブ出来るとこ行ってるから…。はい。終わり。お疲れ様ー。ご飯あっためるね。お風呂も沸かし直してくる。その間に別データの雑魚狩りしてくれると嬉しい…けどその顔、怒ってる?」
眉間にシワが寄っているのに気が付いた。怒ってる?あたりめーだろ。のんきにゲームしやがって。キレてるよ。黙ってソファに座って手袋を脱ぎ、ポケットに捻じ入れる。手際よく目の前のテーブルにお茶、箸、白米、卵スープ、空芯菜の炒め物、回鍋肉が並べられる。食欲をそそる匂い。ついがっつく。だが回鍋肉にレンジの熱が行き渡っていないのか冷たい所がある。噛む度に熱すぎる所と冷えきった所が口の中で場所を取り合い、とても不快に感じる。イライラが募る。
「風呂出来た。んじゃ、ゲームしてるから。お風呂は抜いて洗っといて。んで先寝てて」
俺はゲームより存在下なのかよ。脱衣所で服を脱ぎながら自分の情けなさに辛くなった。タオルを取り、鉛のように重くなった腕で体を洗うのは面倒だと感じながらも、なんとか体を洗い終えた。ピンク色のラベンダーの匂いの湯船から湯気が上がっている。色も匂いも嫌いだ。しかも長い髪の毛が1本浮いている。なんで最後に取らないんだ。湯船に浸かった胸にピチャリとその髪が張り付く。つまみとり浴槽の縁に貼りつけようとするも指に白銀の髪がまとわりつきなかなか取れない。諦めてその指を浴槽に沈めた。
このまま寝てしまいそうだ。しかし寝ぼけて溺死するのはあほらしいので渋々浴槽から出た。栓を抜き、いつの間にか指から離れたあの忌々しい髪の毛は排水溝に渦を巻いて意図も簡単に吸い込まれていくのが見えた。そのまま海まで流されろ。
柔らかいバスタオルで体を拭き、畳まれたいつものルームウェアに着替える。サングラスはなく眼鏡が畳まれてタオルの上に置いてある。人のものかってに触るなよ。髪を乾かし、重い足を引きずってどうにかソファーまで辿り着き、横になる。同居人はまだフローリングに座り、のんびりとゲームをしている。それを横目に見ていているとさらにイライラが増していく。
いつの間にか睡魔に襲われる。重い瞼を閉じかけた時、鼬がソファーに手をかけて覗き込んできた
「狼ちゃん、お疲れ様。…まだ怒ってるん?何に?」
何?何っててめぇの中途半端な家事やゲームばっかりやってる態度にだよ。本当は俺の事どうでもいいんだろ。俺はお前が言う理想を演じ続けてるだけだしな。昔のひ弱だった「オレ」なんか嫌いなんだろ。…俺はあの頃と変わっちゃいない。どうせお前は「オレ」を見てない。「オ��の全部」を。そんなお前の態度や言葉や…全部。全部が腹立たしい
「全部」
「全部か…。そっか。ごめんね。いつも完璧じゃなくて」
「完璧を求めてんじゃねーよ!お前さ、俺に色々指示だけしやがって。んでなんだ?自分は遊んでばっか、我儘三昧か?俺の事少しでも考えた事あるんか!?…どうせ『オレ』の事どうでもいいんやろ」
「狼ちゃん、ウチってそんなに…本当に狼ちゃんの事、少しも考えてないように見える?本当にどうでもいいなんて…考えてるように思える?」
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鼬の口が固く結ばれて、手は震えている。金と紫のガラス玉の様な眼には雫が溜まり始めて、1粒俺の左手の甲に落ちた。その冷たい雫に我に返る。雫が心にしみていく。怒りは徐々に静まり焦りが生まれる。そして気が付く。俺の言葉はナイフになって鼬の心を刺してしまった。そのナイフの柄を持っているのは俺だ。俺は…
また俺は鼬を泣かせてしまった。
俺のことを少ししか考えてない?どうでもいいように思ってる?軽率な言葉だったかもしれない。 そうだ。飯は作ってあった。飯食った後に直ぐに風呂も入れた。風呂に入ってる間に服は仕舞われて、着替えと眼鏡は出してある。俺が気がついてないだけでまだ沢山気を遣われてる。
きっと鼬ちゃんは俺が計り知れない程に「俺」も「オレ」の事も考えている。
「…泣くなよ。鼬ちゃん、俺の事思ってくれてるんだよな。俺、家帰って何から何まで鼬ちゃんにしてもうてた…。それやのに酷い事言ってしまった…ごめん。鼬ちゃんも疲れとるのに…俺の事思ってくれて、しかも疲れてるのを気遣って全部面倒見てくれて、…ありがとう」
鼬は赤くなった目を丸くしてる。両手で顔をぐしぐし拭いさる。そこには涙が止まり頬を赤らめたなんとも愛らしい笑顔があった。少し驚いたし腹の当たりがじんわり熱くなった。 俺、やっぱり鼬ちゃんの事好きなんだな。
「んへへ、狼ちゃんが分かってくれて凄く嬉しいです!あのさ、嫌じゃなかったら…今日は一緒に寝る?」
霜の降りた窓からは、雪が降っているのが見える。月光は部屋に差し込みベッドに柔らかな光の毛布を敷く。狭いベッドに大人二人。窮屈だが握ったその手は暖かかった。
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bearbench-tokaido · 2 months
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四篇 上 その四
義経の自慢話を、聞くとはなしに聞いていると、いつのまにか、大雲寺に着いた。 ここは、甘酒が名物だ。 義経らは、示し合わせて、この茶屋で休んでいくようだ。 弥次郎兵衛と北八は、先を急ごうと、ここを通り過ぎていく。 弥次郎兵衛が、一首詠む。
いや高き お寺の前の 名物は これも仏に なれし甘酒 (仏に始終接して馴(な)れている尼と、熟(な)れている甘酒をかけている)
この辺りから日も傾きだして、日暮れ近くなってきたので、急いで行こうと疲れている足を速めて、たどり行く道すがら、北八が話しかけてきた。 「おい、弥次さん、なかなか、道がはかどらねえな。」 「まったくだ。おおいにくたびれた。」 北八が、考え考えながら、なお話しかける。 「昨日は、中ぐらいの宿に泊まったが、今夜は、こうしようじゃないか。 おれが、赤坂まで、先に行って、いい宿を取っておこう。 お前は、後から、ゆっくりくればいい。宿から迎えの人を出しておこう。どうだね。」 弥次郎兵衛は、思わず立ち止まって、 「おお、それがいい。しかし、宿はどうでもいいから、いい女の泊まっている所にしろ。」 「ぬかりはねえ。」 と、といいながら、北八は、駆け出して行く。
弥次郎兵衛は、その様子を見ながらゆっくり歩いていく。 まもなく、御油(ごゆ)の宿場についた頃には、あたりはすっかり暗くなってしまった。 宿場の両側より出くる、宿の泊め女は、いずれも木綿を被って、顔を白く塗っていて、しかも袖を引いてうるさいので、弥次郎兵衛は、足早にやっとのことで通り過ぎ一首詠んだ。
その顔で とめだてなさば 宿の名の 御油るされいと 逃げて行ばや (面を被ったような真っ白い顔で、引きとめられても、この宿場の名のようにごゆるしくださいと、逃げていく。)
弥次郎兵衛は、あまりに疲れてきたので、この宿場の外れにある茶店で休むことにした。 この茶店の婆さまが話しかけてきた。 「はい、まずは、お茶、おあがりなさいませ。」 弥次郎兵衛は、お茶をすすりながら、 「すまんが、赤坂の宿場までは。あとどのくらいあるのかな。」 婆さまは、卓に手を置きながら、 「お~い、と、叫んだら聞こえるほどじゃが、お前さん一人なら、この宿場に泊まって行ったほうがいい。 このさきの松原には、悪い狐が出て、旅人がよく化かされますのじゃ。」 弥次郎兵衛は、ちょっと顔をしかめて、 「そりゃ、気が向かない話だが、ここへ泊りたくても、連れが先に行ったから仕方がない。 ええい、急いで行けば、たいした事じゃねえ。ごちそうさん。」 と、茶代を置いて、ここを出て行く。
茶屋の婆さまの言うとおり、暗いことはこの上ないほど気味が悪い。 狐になぞ、化かされるものかと、歩いていくと、はるか向こうから、狐の鳴く声が聞こえてきた。 「こん、こ~ん。」 弥次郎兵衛は、思わず立ち止まり、 「そりゃ、鳴き出したぞ。出てくるなら出てみろ。ぶち殺してやる。」 と、威勢をはって、歩いて行った。
さて、北八の方は先のほうを行っていたが、ここまできて、さっき聞いた狐が出るという話を思い出して、もしも、化かされてはつまらないと、やはり弥次郎兵衛と待ち合わせて行こうかと考えを変えて、土手に腰をかけて煙草をすいながら待っていた。
そこへ、弥次郎兵衛が、やってきた。 「おいおい、弥次さん。」 弥次郎兵衛は、声のほうをみたが、薄暗くて、よくわからない。 なんとなく、北八のようにも見える。 「おや、お前、なぜ、ここにいる。」 「いやなに、宿を取りに先に行こうかと思ったが、ここには、悪い狐がでると言うので、やっぱりいっしょに行こうかと思って待ち合わせた。」 と、北八がいうと、弥次郎兵衛は、はたと気づき、さては、こいつは北八に化けた狐だなと思い、ここで弱みを見せてはいけないと、 「くそ食らえ。そんなに、簡単に騙される俺じゃねえ。」 と、啖呵をきる。 北八は、戸惑いながらも、 「おや、お前は何を言ってるんだ。まあいい。どうだ、腹が減ってるだろう。 さっき餅を買ってきたから、食べないか。」 と、餅を差し出すと、弥次郎兵衛は、餅を見ながら、 「馬鹿いうな。馬ふんが、食えるもんか。」 「ハハハ、俺だ。北八だ。」 「何が、俺だだ。確かに北八にそっくりだ。 よく化けてるが、そんな事じゃだまされない。」 と、弥次郎兵衛が、北八に飛び掛る。 「アイタタタ。弥次さん、やめてくれ。何をする。」 「どうするかだと。勿論、打ち殺してやるのだ。」 弥次郎兵衛は、突き倒した北八の上にのり、がっちり押さえにかかる。 「痛い。痛い。」 弥次郎兵衛は、叫んでいる北八に、 「痛いか。なら、正体を現せ。」 と、尻に手を回す。 「なんだ。弥次さん。尻へ手をやってどうするんだ。」 「決っているだろう。尻尾を出させるんだ。出さなければ、こうしてやる。」 と、三尺手ぬぐいをとき、北八の手を後ろ側にまわして縛る。 北八は、痛いながらも、おかしく思い、わざと縛られていると、弥次郎兵衛が、 「さあさあ、さっさと歩け。」 と、北八を後手に縛って、後からおったてて、まもなく、赤坂の宿場に着いた。
さて、この宿場では、すでに旅館には客を泊めてしまってしまっているからだろうか、どの旅館からも女中が出てきていない。 弥次郎兵衛は、旅館からの迎いの人が出てきているんだろうと、その辺りをうろうろしていると、 「おい、弥次さん。いいかげんにこれを、解てくれよ。格好悪い。 回りの人がきょろきょろ見ているわ。」 と、北八が言う。 弥次郎兵衛は、そんな北八を無視して、 「ふん。はてさて、宿はどこだろう。迎えの人が出ていると思うんだが。」 「俺が、ここにいるのに、どうやって、先に宿を取るんだ。」 「まだ、言うか。畜生め。」 と、ぐいっと、手ぬぐいをひく。
その時、向こうから、宿屋らしい男が一人、やってきた。 「あなた方は、当宿に、お泊りのお方ではございませんか。」 弥次郎兵衛は、ほっとして、聞いた。 「お前さんは、迎いの人かい。」 「はい、左様でございます。」 弥次郎兵衛は、北八に向かって、 「それ、見たか。この化けぞこないめ。」 と、言って��北八をポカリと、杖で殴る。 「アイタタタ。何てことしやがる。」 宿屋の男は、その様子にびっくりしながら、 「で、あなた様方以外の方は、どちらにおられますかな。」 「なに、私、一人だが。」 宿屋の男は、ほっとしながら、 「いや、これは、間違えました。当方へのお泊りの方は、十人で、ございますから。」 と、足早に行き過ぎる。
弥次郎兵衛は、しかたなく、歩いていくと、ある旅館の店先で、 「もし、お泊りかな。」 と、その旅館の番頭らしき男が、駆け寄ってきて、捕まえる。 弥次郎兵衛は、 「いや、つれのものが、さきへ来たはずなのだ。」 その後ろから、北八が、 「そのつれは、俺だと言ってるのに。」 弥次郎兵衛は、疲れているし、やどの迎えのものもみつからなくて、いらいらしながら、 「ええい、まだ、化けているか。しふとい奴だ。もういいかげん尻尾を出せ。 いや待て待て、あそこに犬がいる。」 と、目に付いた野良犬を呼びつけて、北八にけしかけようとする。 「なんと、犬が来ても、平気で居るとは、よっぽどの狐か、それとも本当の北八か。」 北八は、 「何度も言ってるじゃねえか。ふざけるのも程がある。」 弥次郎兵衛は、 「ハハハ、悪い悪い。さあ、お前の所へ、泊まろう。」 と、やっと、北八の戒めを解いて旅館に泊まることにした。
「さあさあ、お入りなさいませ。それ、お湯をとってこい。 すぐに、お部屋へ案内します。」 と、宿屋の亭主がいう。北八は、 「ああ、とんでもないめにあった。」 と、足を洗う。その間に女中が二人の荷物を、座敷に運んでいく。
二人は、部屋に入ると、 「いや、北八、勘弁してくれ。俺は、本当に狐つきだと思ったんだ。」 「ふん、ばかばかしいめにあったもんだ。今だに、手首がヒリヒリする。」 弥次郎兵衛は、その様子を見ながら、 「ハハハ、しかし、待てよ。そう言っても、どうもしっくりこない。 やっぱり、化かされていいるんじゃないだろうか。どうも、落ち着かない。」 と、パンパンと手をたたき、この旅館の亭主を呼びつける。 「はい、お呼びなされましたか。」 弥次郎兵衛は、 「ちょっと、聞きたいんだが、この宿場はなんと言うところだ。」 亭主は、不思議に思いながらも、 「はい、赤坂宿でございます。」 北八は、 「弥次さん、まだうたがってるのか。ハハハ。」 と、弥次郎兵衛をみる。 「いいや、まだ、ごまかしているようだ。」 と、いいつつまゆげをぬらして、 「御亭主さん、もしかすると、ここは、墓場じゃねえか。」 この言いように、亭主はびっくりして、 「な、なにをおっしゃる。」 北八は、手を叩いて、笑っている。 「ハハハ、面白い。」
そのうち、女中がやってきて、 「お風呂の準備が出来ました。」 北八が、 「さあ、弥次さん。湯に入って、気を落ち着けるがいいよ。」 弥次郎兵衛は、ますますかたくなに、 「ちくしょうめが、肥溜めに入れようと思ってるな。その手をくうか。」 亭主は、変に思いながらも、 「いえいえ、湯は清水でございますから、奇麗です。ぜひ、おはいりください。」 と、そそくさと部屋を出て行く。
つづく。
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rtr-ts · 3 months
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やたらめったら当日に拘って張り切ってるお前と、気にしてない俺。当日はまたいつものごとく迎えに行けなくて近くで待ち合わせ。本当は行きたいのに最近甘えてしまってる節がある。体力が欲しい。
ついたらいつも行く居酒屋ではなくたこ焼きの飲み屋へ。「本当にいいの?」って何度も聞かれたけどマジで食いたかったし、ずっと連れつきたかったから仕方ない。なぜか前回のお台場からずっとたこやき欲が消えへん。なんなら今も食いたい。やっぱり関西人やからかな。
案の定連れてったらめちゃくちゃ美味そうに食ってて嬉しかった。ほら美味いやろ!とか思いつつ、美味そうに食ってる姿割と好き。俺より拘りが強いお前が「キャスやると長くなるから!」と2人だけでカラオケに。俺はとにかく歌う事が好きだからいつも「コンビニ行く?」みたいなノリでカラオケに入れるの結構ありがたい。たいすけの歌声も好きやし、カラオケ好きかどうかって俺の中で付き合う相手として大切な事かもしれん。色んなうた歌って楽しかった。
ホテル戻ったらクソデカ音のクラッカーと共に誕生日プレゼント。物も勿論嬉しいんやけどなんだかんだこういうものが一番嬉しい気がする。たいすけの文字も文章も、本人の人柄を表すような繊細で優しくて柔らかい。文章力を磨きたいとか言ってたけど、今が好きやなぁ。
次の日は昼過ぎまで確かゆっくりしたんかな。いつもスープ食いたい!って言うのになんでもええとか言うので久しぶりにがっつり肉食った気がする。次の日ももしかして肉やった…?曖昧になっとる。いつものバーに行く前に以前買い物した場所へ。なんの迷いもなくこれくださいをするからおい大丈夫なんかと思いつつ有り難く買って頂いて。ありがとうございます。気に入ったのと、せっかくならきとるとこ見せたくて着替えてバーへ。会う前に揉めたりバタバタしたけど出てくるカクテルに感動しながら、意味とか読んでわーってなったり、いろんなもん頼みまくって食ったり飲んだりして、見た目で選んだケーキもめっちゃ美味くて。写真あんま撮ってなかったけどまたあそこのケーキ食いたい。あと隣のお姉さんがめちゃくちゃおもろすぎて酔いも相まってめっちゃ楽しかった。夢の一つにも繋がる話も出来たし、行ってよかったな。値段にビビったけど。酔っ払いながらも2人でその後カラオケ行ったんやっけ。いいの!?って言われまくったけどあんまりそういう日やからって気にした事なかったから相変わらず乙女思考やなぁと思ったり。一緒におれたらなんでもええしな。前から連れてきたくて初めてパセラ行ったけど、居心地良すぎて今度は腹減っとる時行こうな。キャスも楽しかったんやけど段々眠くなってきて帰宅。そんな幸せな一日でした。
次の日は俺が大好きな原作のアニメを観て語ったりして楽しかった。ほんまにあれはおもろいのよ。たいすけはちょっと気持ち悪い歌にハマりすぎててずっとそれ歌ってた気がする。ディレマディレマって。段々俺も癖になってきた。んで眠くなってきたので明日早いのもあるし昼寝。こうやって会ってる時に眠いから寝る!みたいに自由にできる相手でほんま良かった。えー寝ちゃうの!?どっか行こうよ!とか言うタイプだったら俺は上手く行ってない。多分、いや絶対。
そして夕方からはぶらぶらしながら温泉に。岩盤浴で体をあっためてからソフトクリームを食ったりジュースを飲みながら雑誌を見たりして、そういう時間もなんかええなぁとか思いながらサウナと温泉へ。俺の大好きなサウナはどうにもたいすけには合わへんらしく、一緒に温泉入るまで少し待たせてもうだけど、そういう時もゆっくり待ってくれるとこも、結構好きです。普段からそうやけど、人と付き合ってて、どんなに相手が大事でも俺には俺の時間があって、それを尊重してくれる人ってなかなかいないよなぁっていつも思う。
んでゆっくりと2人で浸かる温泉は気持ち良くて、同性同士の特権やな。この楽しみ方は。髪を乾かしてあげたり世話焼くのも楽しかった。
前から連れて行きたかったラーメン屋もやっぱり美味くて、たいすけとは食の好みとかも合うから嬉しい。また別なラーメン屋も食いに行こうな。帰ってダラダラして、触れ合って腕枕で頭撫でて。あー、明日で帰るのか、実感湧かへんな、なんて思いながら眠りについて。
朝は頑張って早起きして見送りに。いつもよりは長く一緒に居たはずやのに、あれ?さっき会ったばっかやんみたいな現象が起きながら駅へ着くと思ったより時間があってカフェへ。最後の時間ってなんでわりかしどうでもええ話をしてまうんやろ…と毎回思いながらべらべら喋る俺の話を聞いてくれて、一服したらそのまま改札へ。毎度言うけど、好きで居てくれる事は当たり前ではないから、じっくりもっと会う時間を今より大事に出来たらなと思う2年目…2年目…?いつもは口に出しませんが、愛しいって感情は変わらないです。これからも、末永く。本当にありがとう。
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pureegrosburst04 · 3 months
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〜数日前〜
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防聖孤島「食事だ🍴😋🥢」
高級ゴールドデューク/バズー「おい、腹が減って死んじまいそうなんだ……ガケガニのアヒージョでもいいからよこしてくれ…」超電波油「でもってなんだよ。お前みたいなゴミクズに食用ポケモン様なんて必要ない」御茶ヶ滝「アイエフさんは俺達如きに命を受け継ぐ資格があると言って⬇︎のドラマを見せてくれた」ゴールドバズー「同じ旨いに違いなんてねえだろ!頼むから寄越せよ‼️」
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防聖孤島「常人の感情エネルギーが砂つぶならアイエフさんは宇宙だ 心そのものが広くて大きい 良い意味じゃなくてどんな意味でも。6種類の味覚の数値も含めてだ、一億円の笑顔は誇張じゃないんだよ真実だ(黄金の真実)」ゴールドバズー「ひとごろし!!」超電波油「うるせえ」カチっドンドン‼️‼️
〜現在〜
超電波油「相棒〜疾風の柊って人から今度は寿司セットが届いてるぞーー、」 御茶ヶ滝「何で見ず知らずの俺にここまでするんだろ、変なの🫨」
〜醤油ちょんちょん、お付きのワサビでパクっ✨〜 
御茶ヶ滝「う〜ん、コレ自家製だね。何を考えてるのかわからないけど悪意は一切無い」超電波油「だよな……マタドガスが握った🏴‍☠️殺人寿司☠️より美味いのは当然の事だけど、」御茶ヶ滝「今のうおべいと平宗よりは全体の★が5ランク劣ってるレベル」超電波油「失礼だよ、タダで送って貰っといて……」御茶ヶ滝「いや聞いて。独学だとしたらこの味が出せるのは凄いよ、回転寿司が馬鹿にされてた時代はとっくに終わってる。俺は今の列車寿司の時代と比べてる訳だから 特筆するのはウニの獲れたてのような新鮮さにネタとシャリの温度 よく勉強してある。それに安心したかった気持ちもある」超電波油「怨霊の類いではなく訳のある善人」
表主人公二人「話しを纏めると全然不気味じゃない。彼女はちゃんとした味方だ」
御茶ヶ滝「ただ……香氣04さんみたいに中度のいじめ被害者にされた訳でもないのに俺を選んだ理由だけ気になってる」超電波油「もっと調べてみたい。マリオワンダーの通信で一緒に遊べるか聞いてみよう」
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超電波油「よーし、まずは上のどれが該当するか見極めてみようぜ」御茶ヶ滝「チャット作るから待ってて。そういえば香氣04さんは鳥タイプだったね 相棒はちんぱん😇」
〜チャット〜
疾風の柊「ゲームは大好きですよ‼️特にスパイダーマンシリーズとバイオハザード5をよくプレイしてます」御茶ヶ滝「ブログとか出してたらいいなあ おせーてくだせえ👍😊」疾風の柊「いいですよ、タイトルはスマイルアップ推しの会💚」
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防聖孤島「この会社の売りっ子達が好きなのか、😳」疾風の柊「酷い事件があったけど……ファンとしてお金を落とすと私の罪は消えて、きっとあの子は救われるの…」
防聖孤島「……?😦?………では貴方に対して最低限の共感出来る趣味を弁えておきたいので一週間程。待ってて下さい、では👋」
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御茶ヶ滝「確か香氣04さんがコンテンツを楽しみたいからパスワードを適当にして失くしたIDはコレだね、前世の十五歳でバイオ5をトロコンしたのは賞賛出来るが高校で陸上部に入ってたから時間は取れない時期だったらしい(go-suto、ゴーストw🤗w)」超電波油「探偵気分が盛り上がって参りました🎵あのコスチューム使おうぜ😎」
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御茶ヶ滝「スパイダーマンシリーズのプレイ動画ブログ観たけど初見から上手い割に最低難易度のFRIENDLY NEIGHBORHOODでやってるよ(゚o゚;;」超電波油「バイオハザード5の方なんてアマチュアで満足してる 死ぬケースのほぼ全てが回避不可ぐらいまで追い詰められてタコ🐙殴りされるものばかり。”””なのに後ろからマジニに掴まれそうになると銃を構えて100%回避してる。亀タイプのエンジョイ勢か?”””」
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御茶ヶ滝「”””その評価は正確じゃないね””” この人はテレビゲームそのものを全くやらない。語彙力があってツイッターでは顔を隠しながらフォロワーも多い、シリーズ通して雑魚敵のロケットランチャーに一回も当たった経験すらないのにモーションがない攻撃だけ喰らい過ぎてるのはおかしい。個人の遊びを本気でやった事がなく…球技系スポーツで大活躍しそうな動体視力」
防聖孤島「[[リア充だ]]」
御茶ヶ滝「暫く一緒に通信して遊んでから、社会現象にまでなった”””霧島04(ラスボス)”””について議論してみようよ」疾風の柊「あの子はいじめられたから歪んじゃっただけだって私は信じてるよ……悪仲間にカッコいい所を見せようとして冷酷ぶってるけど根は良い子だって。かりちゅまなのが本来の姿だって」防聖孤島「………俺が女の子だったら、”””今西健太さん””””との方が真剣に恋人になりたい(赤き真実) 切るね」プツッ
防聖孤島「完全に騙されてる。疾風の柊さんは頭が悪い プロファイルは的中してるな、いや正確には女性特有の短所が現れてる」富豪05「女なんて劣等生物だからそんなもんだぜ。こいつらはどの世界でも良い悪い以前につまらねえ、一番放置したくなるうんこ製造機なんだよ。」防聖孤島「おい‼️、人として礼儀は弁えて。゚(゚´Д`゚)゚。」富豪05「(び、ビビッた……)」御茶ヶ滝「女性には神としての素質はないけど…愚かだけど、愉快なおばあちゃんが好きだった。」富豪05「御免なさいすみませんでした」
〜数日後〜
ともちん「私、今まで疾風の柊って名乗ってきたけどね…実はコードネームですらないの。本名はもっと好きじゃない」超電波油「名乗らなくて良いよ、まだ一週間の付き合いだぞ 出会い厨じゃねえんだから😂」ともちん「ともちんって呼んで、今写真送ったから」ピコン❣️ 超電波油「マジでお姉さんだ😱」御茶ヶ滝「貴女、口が軽すぎるから特定されないように気を付けてね スパイダーマンの世界には絶対行くなよ、家族に危険が及ぶから(赤き真実🥶)」知球GrassShining1 チー牛「俺の参上と共に攻めますが、女性ゲーマーって媚びだけの三流でしょww 飾りこそしないものの一度オールクリアしたゲームを二度と遊ばないのは勿体無い😞と、黄金の精神を持ってるんですかともちん❓‼️‼️」超電波油「やめときなチー牛さん、この”疾風の柊”改め””””ともちん””””は滅茶苦茶ゲーム強いよ。俺達二人シンクロさせてでも敵わない」知球1チー牛「そんなお世辞…珍しいですね」御茶ヶ滝「ソニックワールドアドベンチャーを初見で全コースSランク突破してる。詰み要素がない限り本気を出せばどうとでもなる第三形態まで発揮すると呼ぶべき糞馬鹿みたいな全力を隠してる。しかもリア充」知球GrassShining1 チー牛「はあ?頭がオカシイですよ。
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””香氣04さん””はアスペルガー症候群、調べたら前世で子供の頃から手元にあるゲームはほぼ30周以上する人ですよ。でも眼球の筋肉を使わないからどの視力も落ちるばかりで学校では球技系が誰よりも苦手。動いている物が遅く見えた事が極度の睡眠不足の時だけで人生で一度くらいしか無かった(赤き真実)。しかし廃人キョコウさんを超えたNPCなんかじゃない女性ともちん、俺達インドア派と仲良くなれそうですね💚」御茶ヶ滝「だから、、、ともちんはリア充だよ。ごくたま〜にの間隔で神ゲーしかやらないもん」
超電波油「彼女は誤解覚悟で言うと原始的だな、昔のカードでいうなら強いヒロインか女戦士 ただし文化が発展してると勉強とスポーツが得意なお姉さん。生きている時代を楽しめる最もお得な万能気質」
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防聖孤島「タイトルに喧嘩を売ってる訳じゃないけど世界を救うのは個人的にはオタクだけではないと思ってる(赤き真実)。オタクが築いた文化と誰かを傷付けるかもしれない負の遺産を正しく扱うヒーローが現れて冒険を実現させてくれるメンバー。十人十色な役割を持ってるから皆んなが幸せになれる(黄金の真実) ともちんなら”””霧島04(裏ストボス)”””が100人いても薙刀持ちゃ片手で倒せる」
ともちん「ベタ褒めしてくれるなんて嬉しいなあ〜〜💚、そんなに私が好きなら抱かせてあげていいかも〜w」御茶ヶ滝「純粋硬派柱舐めんな!(🔵 ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 俺達みたいなのはなぁ😠 世界を救って出会ってきた仲間達が笑顔で帰ってみんな幸せになった時に、内なる狂気系絶対悪に負けてロックなネットの海に溶けるのさ💢🫠/💎」ともちん「…(そんなの、ハッピーエンドじゃないよ……山の頂上に登った時に、家族が欠けてたら喜ぶ事なんて私には出来ない)」
〜白昼夢〜
ともちん「私があの子を食い物にした。穢して自殺に追い込んじゃった…償いたいのにもういないの。見下してた時はあんなに上手く行ったのに、手に入れて可愛くなったら何もうまくいかない。情報収集でスパイとして聞き上手に徹した時もそう、私達が心を開いて本音で話し始めた瞬間に居なくなる一族 気遣って再現しようとしても無駄だった。 
ある日こんなお遊びな会にあの子達が来てくれた。絶対台無しにしない……こんなに、上手い話しが転がってるんだから…」
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〜数時間後〜 
女の子A「まだ部屋の中に居るのよね?呼び鈴押した?」女の子B「ピンポンダッシュ💨防止のため係員さんに外してもらったんだって」
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ともちん「結論から言うと表版仮想大鉱山の変なキモいクズ男しか来なかった…、2ちゃんねるではミソジニストが無価値無意味と大炎上(だから無印04が来た時は嬉しかったかな…でも”””私は神❗️、ノートを噛み噛み‼️”””って一日中絶叫して私達が鬱になってから顔中から湯気を出してキングボンビーデストロイ号みたいな(👎💢😡💢🖕)大暴れして屋台を滅ぼしていった後は虚無だったよね。私達はお祭り感覚で来てくれた怯えてる一般の人がいたから力づくで止められなかった ああ、””無印04(大ボス)””はいじめられっ子になる前(産まれた瞬間)から頭がぶっ壊れてるんだって、上手い話しなんてないんだ……って浮かぶ中二病みたいな不安をお姉さんらしくないから押し殺したの⬇︎💚😩 
本命の子達は忘却の深淵に消えかけて、解散する当日に爽やかな顔で出てきた(刑務所かよ)。嗚呼、最悪の七年間だった⬇︎⬇︎💔😵❌
ともちん「何で上手くいかないのかな??」 富豪05「香氣04が守護女神に恋をしたのは二次元だとか、ネットの関係だったからという条件とは何の関係もなく、青い宝石💎に満たされていると心の奥底から勘違いしていたからです。劣る人間に嫉妬されたりクーリストな秀才キャラとして見てもらえない限り恋をする事は二度とありえません 彼にとって、自分を可愛いと思う人より名誉を捧げる下位互換のクズの方が自分から笑いかけられる大切な存在だからです。幸せにしてあげたいと考え始めてしまった人こそ切り捨てられるしかありません アイエフさんはずっと処女だから防聖孤島が童貞を卒業する事もありません(黄金の真実)。アニメのヒーローとは対極である純粋硬派柱の恋愛はあらゆる者の喉を不気味、異質と鳴らさせる威厳の上に成り立つものなのですから(黄金の真実)
表版仮想大鉱山のように女を劣等生物だと見下している邪悪ほど童貞を無事に卒業する(赤き真実)」
💀???(ラスボス)は青臭い球磨川禊より赤く、防聖孤島より発達が遅い大器晩成型で、香氣04よりスタイリッシュな神に近い あと真の裏ストボスがもし命を落としたらこの”””???”””が一番悲しまない。理由はずっと超えられないから媚びを売ってるだけな為 驚いたり感情が豊かで涙を流す演技が女より複雑だから文字通りの絶対悪じゃないと騙される人もいるが、ちゃんと読んでる人なら”””霧島04(裏ストボス)”””が根っこから冷酷だってわかる。こいつには人の心なんてない(赤き真実)🏴‍☠️
御茶ヶ滝君は姿が似てるだけなのに好きになった、でも私は難しい哲学の話題なんてわかんない。あの子達は自分の愛くるしい正体を見られたら、きっと容赦なく永遠に切り捨てる(赤き真実)」
スパイダーマン2号「考えちゃ駄目だよ。もう君は……自分ののんきなところに救われなきゃいけないんだ その冷徹な選別は、法律に守られる自由だから」スパイダーマン「自分が悪いと懺悔する人を虐殺する完全な正義と戦うんだ。あなたなら出来る 水と油コンビなら大丈夫だよ(黄金の真実)」ともちん「え?」
〜現在〜
超電波油「話しを戻すけど、貴女でも今の”””””DIO様(トゥルーグランドの頂点)”””””には到底敵わないよ( ̄▽ ̄)」
ともちん「……😁。あれーー?その吸血鬼さん、過去の中ボスに負けたって聞いたけど〜www」超電波油「半端な悪だったから狂気系絶対悪に飲み込まれてただけだよ、DIO様の著作存在にはもっと魅せたい詳細があったはずだ。この語られるべき物語を面白い事カッコいい事まで時に我慢して削る、人はもっと複雑なんだ。自分の幸せを見つけた瞬間にDIO様はラオウ様と変わらない景色を見始めた。生命の尊さでB(バグ)の家族達を超えたんだよ(赤き真実)」
御茶ヶ滝「香氣04さんなんて小物より、凄い奴しかいない現実。仕事なめんじゃないよo(`ω´ )o」
香氣04「暴言を直接は返さずに威厳とプライドが全てだ!捧げないなら切り捨てる!消えろ!ゴミが!要らねえんだよ!吹っ飛べー!俺の自由だ!理解しないから切り捨てられるんだよ!身障のび太の話題?俺の何を見てきた!ほらもう終わりか?。と、怒鳴り散らしながらフォローして来る人を何十人もブロックする日々 そんな事を繰り返して賑やかだったお誘い欄を消し飛ばしたある日、誰も表示されない誇りを貫いた時に何故か涙が溢れ出た」
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tokyomariegold · 3 months
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2023/10/14
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10月14日 昨晩ヘトヘトで買ったスーパーのかぼちゃプリン��、なんと、消費期限切れだった!もう半分寝ているくらいにエネルギー切れの中、一口食べてぼーっとパッケージを見ていると“消費期限2023.10.11”の文字。 焦ってネットで検索したり、整腸剤を飲んだり、なぜか母にメッセージを送ったりしていた(そしてスタンプだけ返されて腹が立ってしまった)。 今のところ目立った症状はないけれど、不安な気持ちで金曜の夜を過ごしてしまった、勿体無い!返して!
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あまりよく眠れず朝から予定がある日だったので、平日と同じくらい早起きをして、ベッドでSNSを見たりした。それはそれで楽しかった。同期が教えてくれた吉澤嘉代子ちゃんの新曲リリースを確認。
朝はネイルを落としてもらって、午後からの先輩と友人と会う予定へ。大学時代の先輩夫婦とその子供(!)のお家へお邪魔することになっていた。 ネイルを落としたサロンは、なるべく下車したくなかったまちで、やっぱり今日もだめだった。警視庁が一般市民を監視してるまち。 先輩宅のあるまちは高校生活を過ごしたまちで、駅も3、4駅隣だった。同級生たちもたくさんこのあたりで暮らしていたので地名が懐かしい。そして少しつらくなる。 池袋東部でいつも売り切れのお菓子がまだ並んでいたので、先輩がキャラメル好きだったのを何となく思い出し、キャラメル味のラングドシャを購入。 途中で光線さんの毛のガチャガチャを見つけて大人気なくすごいスピードで食いついてしまった。 帰宅して開けたら黒カビでした!
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待ち合わせ前に行ってみたかった練馬美術館へ。 ちょうど企画展の宇川直宏展も気になっていた。前回きた時は雨の平日でとても静かだったけれど、今日は美術館前の公園の遊具は満遍なく遊ぶ子供たちでうまっていた。
宇川直宏はDOMMUNの人だった。 DOMMUNってなに?何となく知ってしまっている。その後会った先輩も「あ、DOMMUNの人だ」と言っていた。
ブラウン管テレビや古いオーディオ機器からノイズ音がなっていたり、AIの描いた絵が展示されていたり、都心の外れの美術館でなぜ!とミスマッチも含めて楽しかった。 これから会う先輩が好きそうな感じだな〜、と思って「行きましたか?」と訊ねると「今日はその隣の病院でワクチンを打ってきた」と言われた。
もうお一方の先輩と写真展をした友人と合流してお宅へ向かう。 待ち合わせから実はずっと先輩の腕には子供がいて(生後10か月?らしい)でもうまく私は反応できず、彼をスルーし続けていた。 お宅はとても、とてもすてき!リノベーションしたとのことで、本当にこうゆう生活って実現できるのね、と思った。 あとマンション理事会が大変そうだった。
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今日の予定を前に、これから知人や友人たちと一緒に度々現れてくる(であろう)その子供たちの存在と、どう関わっていくか、を考えていた。 まるで子供扱いできず、同じレベルでたまに話しかけて、気が合いそうならたくさん話して、みたいに、新しい知り合いになれるかもしれない人、程度に関わりたいな、と思っている。
その話をしたら「早く資産価値の話とかしようね?」と先輩が子供に話しかけていた。
みんな家探しをしている話や、推しの話(リスク回避のために分散していろんなグループを推すのがポイントらしい。投資みたい。) 結婚相手の話、保育園を探して16か所希望を出す話、社会で何十匹も猫をかぶっている話、何だかいまのことを色々話して、思い出話がなくてよかった。みんな人生をしている。
私がした話題は、なんかズレていた気がして帰りながら反省した。でも私が日常でぎゃあとなった話や、考えて考えて、はて?となったことを面白がってうまく応えて下さって、とっても楽しかったです。
友人のプレゼントにイプサの化粧水を購入して帰宅。
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朝、今日は母の誕生日だと思い出しながら、彼女のラインを、もう嫌だ!とトークルームを消したことや、手続きを済ませたと思ったつみたてNISAが完了していなかったことが気がかりになりながら、もう一冊写真集を購入して下さった方用に納品書の発行がうまくできず、へとへとになって家まで帰ってきた。 スーパーも、もう信じられない気持ちで、でもいつも通りお買い物をした。 この日記を書いている途中、どうやらお隣さんがクラッカーを鳴らしたのか、ドン!と音がして笑い声が続き、マンション総会案件。 明日は雨だからか、体に段々と力が入らなくなっている。
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