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#DJのコントロール
siim-tv · 8 months
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【コスチューム】DJのコントロール
目次 ▼【グラクロ】【コスチューム】DJのコントロールの基本情報 ▼【グラクロ】【コスチューム】DJのコントロールのステータス ▼【グラクロ】【コスチューム】DJのコントロールの着用可能キャラ ▼【グラクロ】【コスチューム】DJのコントロールの評価 【コスチューム】DJのコントロールの基本情報 部位 武器 レアリティ UR 入手方法 神器ショップ 価格 セット¥1600 【コスチューム】DJのコントロールのステータス 攻撃力+180 貫通率+4% クリティカル確率+2% 【コスチューム】DJのコントロールの着用可能キャラ 【最強の兵士】ミカサ・アッカーマン 【コスチューム】DJのコントロールの評価 ミカサのコスチュームセット 今回進撃の巨人コラボリターンズでは新キャラとしての実装はなかったが、上方修正で強化されたミカサのコスチュームセットが販売された。ガチャの…
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recoo-tomioka · 1 month
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まとめ。これも誰かに向けてではなく、5年前まで使っていた父性の富岡と両親から与えてもらった名前とDJ名と。一人称を色々使うことが多く、基本的には英語ではIです。日本語、難解ですが、本名も同じくらい大切。
芸名で活躍されてる方もいます。人それぞれ。自認というか、芸名での活動のなかで。
DJ始めた時期、人それぞれ前提ですが、フランキー・ナックルズというDJが
※概念の話。DJを始める前の友人を大切に、という言葉を残していて、自分という存在を実感させてくれる、知っていてくれる、見失わないようにいてくれる存在は本当に大切です。
学生時代も人それぞれですが、俺は1人だけ。本当に救われてます。
突然、数年振りに連絡がきた友人もいます。飲みに行ってみようかなとも思ってますが。
お酒、過ぎないというか、度を越さないことですね。楽しく酒を飲むという当たり前に帰って来れそうです。公共の意識は持ちます。
多感と呼ばれる時期は色々あるものです。これも人それぞれ。殆どクラブカルチャーが出会いの場でした。一個人としては。
アイコン 苔玉
自分の誕生花のうちのひとつ。苔。他にも誕生花はありますが、花言葉がとても気に入っています。
正直、視野をもっと広く保ててたら、もっと良い文章かけていたのかな、と実感してます。しかし、この場所で続けること以上に、丁寧な形を取ることが最も適切かと思います。
一個人として自律も大切なことでした。。
そして、生まれ持ったものや、何か事故など天気のように、選ぶことのできなかった環境や、助けが必要な人には、率先して手を伸ばすという行為。よくで動く人もいるので、行動というか、受け入れる塩梅が難しいところもあります。信用、というものは本当に難しいです。
社会に対して、訴える必要のあることも。正直、社会派とは言えない立場です。
素直な気持ちと、意識と、傍観しないことなのかなと思いますが、薄っぺらくならない、言葉を意識的に選ばせていただきたいです。
近い感覚の意識として、そして敬意も必要なことなので。この話に限った次第ではございません。
そして、昨年から音楽で作品作りを始めた大きな理由として
自信を持つことが今までできていなかったので、少しづつですが、やっと自分を見つけられ、これから新しく始められるのかなと。。
かなり長い期間、作品と作家くらいしか信じることができていなかったのかもしれません。
今まで長い時間、最も寄り添ってくれたのが作品と作家ですが、
今まで、人に頼れなかった部分というか。事前に相談したりできて自ら進んで行うこと、文体の配慮。
作品作りが第一優先の一年になってしまいました。
内容として、社会との意識を外さないと作れなかった部分もあります。
最も偽ることのできない形なので。社会の中で必要な調和、というものをよく考える実感があります。
環境と作品につきましては、後日書かせていただきます。
自分を信じられるようになるには、一個人としては必要なことでした。進むために、未熟な自分を変えるべく。
自信があり過ぎるのも問題だとも思います。。
自信があることが決して良いことでもなかったりします。普遍と変化と。面白さと。
家族も友達も動物も身近な存在を少しづつ信じられるようになったのも、去年から大きく変わりました。やっと実感に至ったくらいです。身近でも疑うことも必要です。それが助けになることもあります。きょくたんに全員を信じ過ぎた教訓。塩梅
わるい人って表にもいると思います。皆さんも気を付けてほしいです。社会の外側と内面ばかりの日記より。
私自身がたどうであることも、抱えているものも、昨年に初めて自認に至りました。そして自分の人生を生き始めたくらいの実感もあります。一つずつ、コミュニケーションの形を模索してます。
これに関しては、具体的にまた別の形で。
理解や認識、気付くという行為に時間がかかってしまうので、どういう言葉を選ぶか、慎重に選ぶ必要があります。事前に信頼できる、傍にいてくれる友人がいるのに、独断が続いてしまいました。
決断は常に自分自身ですが。。
素直さ、というのはとても危ういもので、世の中、本当に色々な人がいますし、自分は今までクラブカルチャーばかりで、日中の生活をされている方たちとの接点が少なく、今までわかっていなかったことがとても多いです。
言葉の危険性というものは、受け取り方もそうですが、言葉を発信することにも、善性やわるい影響以外にも、気を付けないといけないこともあります。
英語にすると両面的ですが、コントロール、凄い力ですから。お袋が親父と祖母を守って管理してくれた。母、強し。様々な家庭があると思います。
逆に、開き直った人というのは、本当に見かけによらぬもの。身近な人の言葉がきっかけで何か変わっていくこともあると思います。
言い訳は仕方なかったですが、これに関してはもう迷いません。
そして、共感や、寄り添いのなかにも、個人として繊細さと豪快さの両方を抱えながら、塩梅をとれるような人になれるように進みたいですね。
ロールモデルになるようなきっかけを与えてくれる先人たち、クラブカルチャーにも沢山います。恵まれた環境に感謝し続けてます。優しい人も沢山います。それだけじゃないのが、夢とリアルですね。
油断しないで生きていきたいです。
リリースする前に長くならないようにと、言葉を残させていただきました。
これは富岡と肥後、両親の苗字のフィードバックとして3つのSNSを相互作用させていた部分もあります。厳し過ぎない優しさを取り戻す為。良い影響の与え合いがやっぱり最高。そしてそれだけじゃない部分、身近にいないと、そがいかんの強さがある人のセーフティネットとして活用できる場所、としてはSNSにも救済の側面もあるのではないでしょうか。
弱さも強さも両方とも、人それぞれのバランス。
俺はあくまで音楽や創作が軸なので、ケアに至っては、お医者さんやカウンセラーのプロに任せたほうがいいと思います。少しづつですが、生きやすくなってきました。
どうみられても、自分は自分。そして、俺、個人の話。それでも誰かの為。 
タイムラインのあるSNSは全部チェックできておりません。。しんどい時は無理しないことにしてます。
忍耐は美徳ですが、誰も我慢を選ばず犠牲にならない世界になることを願っております。表面的かもしれませんが、たまには綺麗事くらい。。
誰でもって言葉、難しいですね。差別にならないような意味合いでは倫理観のもと、ということになるのでしょうか。。
以上になります。
読んでくださった方々、ありがとうございました。感謝しております。
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holeandholland · 11 months
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 - COMPASS -  東京発のレーベル/クリエイティブ集団 HOLE AND HOLLAND と、WOMB レジデントパーティ COMPLEXSTORE の主宰でありsunya プロデューサーが手がける【COMPASS】のローンチパーティが7/14(金)にWOMBにて開催。 ペルーの伝統音楽のリズムと世界のエレクトロニック・ミュージックを追求、新旧のデジタル&アナログミュージックを独自のトロピカル・ベース・サウンドとしてミックスし、世界中から話題を集める Dengue Dengue Dengue をヘッドライナーに迎え、ゆるふわギャングのプロデュースやヘンタイカメラマンとしての活動など東京を拠点にワールドワイドに活躍するAkira Arasawa、自在なグルーブ・コントロールでフロアを瞬く間にピークタイムへ誘うDJ/ProducerのSUNGA、自身のレギュラーパーティー LAIR や来日アーティストのサポートなどダンスフロアの信頼度は国内随一のKABUTO、大阪を拠点に様々な音楽をダンス・グルーヴに纏め上げるDJのQUESTA、自身のパーティModestをベースに主要なフェスやパーティで躍進するSAKUMAが登場。 レジデントとなるHOLE AND HOLLANDからは2023年3月にリリースしたデビューEPがTornado WallaceのHÖRでのセットにてプレイされた新メンバーCourtney Bailey、Mamazu、YO.AN、FUSHIMING、Haruka Katagataといったそれぞれが異なる世界感を表現し幾重にも重なる東京の夜を継承してきたメンバーが一同に集結する。 Date : 7.14.Fri 2023 Venue : WOMB TOKYO   2F DENGUE DENGUE DENGUE Akira Arasawa Mamazu YO.AN 4F KABUTO SAKUMA Courtney Bailey 1F SUNGA QUESTA FUSHIMING Haruka Katagata VJ : de-sheevo LIGHTING : SAITO
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takachan · 1 year
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Amazon Music Unlimitedにも対応したオールインワンDJコントローラー
フィリップスのhueやnanoleafといったLED照明のコントロール機能も入っていたのに、これ以上進化するポイントってあるんだろうかと思っていたら、新型の「Mixstream Pro+」はAmazon Music Unlimitedに対応したんですって。あー、それは大事ですわ。 https://www.gizmodo.jp/2023/02/mixstream-pro-plus.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=tumblr GIZMODE JAPAN
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enitokwa · 2 years
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Oct.15 Sat. Padre @alpha.kokura 今週土曜日のPadreですが、 今回のメインゲストであるYukari Okamuraの公開録音2hours setからスタートします。 彼女は20代にして既に楽曲リリースとDJを両立している希有な存在です。僕自身 @semantica_records のリリース曲を今年ヘビープレイしてます。是非Open21:00からのお越しをお待ちしております。 以下、彼女の正式bioです。↓ Yukari Okamura のプレイを見たものは誰しもが彼女がエネルギーに満ち溢れ情熱的にプレイしてる事を感じる事ができるであろう。 DJスタイルは、テクノのサイケデリックな側面をより深く掘り下げ、サウンドとエネルギーを慎重にコントロールすることにより、ダンスフロアを陶酔状態へと導く。 そして心と体の両方を刺激し、強い感情のエネルギーを引き出す。 楽曲は、多幸感とサイケデリックなテクノを融合させたユニークなもので、魅惑的で注意を引くサウンドデザインが特徴で、Circular Limited, OVUNQVE, Occultech Recording, Aparat Rec,Oslatedのリリースなどで聞くことができる。2020年ノルウェーのディープテクノのキュレーションであるMONUMENTのライブ動画で注目を浴び、2021年にSvrecaの名門レーベルSemantica RecordsよりコンピレーションでVisionをリリースを果たし、一躍ディープテクノDJとしての名を馳せているアーティストである。 (Sound space α) https://www.instagram.com/p/CjkxgMevK7T/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mitsuruem · 2 years
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🤖珈琲焙煎機aillio bullet 🐖 最近、念願の1キロ珈琲焙煎機をgetしました! これまでより一度に多くの量の珈琲豆が焼けるようになったので、ようやっと、珈琲豆の店頭販売を再開しました。 開店当初の徹夜で焙煎したあの日々よ。さらば😭 愛を込めてドシドシ焼きますので、お気軽に店頭での豆のご注文もどうぞ😊 あと、飲食店さん向けの珈琲豆卸売も少しずつ増やしていけたらと思いつつでして、もし興味持っていただける方はお気軽にご連絡くださいまし🙇‍♂️ ※以下珈琲焙煎うんちく※ aillioさん、IHヒーターを使った電気式の珈琲焙煎機ということで、焼きムラ少なく、熱風式と比べるとより中まで熱が通りやすい、という感じで素晴らしい相棒です。 (ボテッとしたカワイイフォルムに萌えまして、愛称『黒豚くん』と名付けました) 前に使ってたのも電気式の焙煎機だったんですが、熱量の上がり方とかコントロールのクセは似通ったところがあるような気がしてます。 後は、PCに繋げて毎回の焙煎記録を残せたり、記録した操作を再現したり、WEBから世界各国のUserの焙煎プロファイルをダウンロードして焼いてみたり、などなど。なかなかハイテックな黒豚くんです✨ 慣れてきて、深煎りから浅煎りまで美味しく焼けてきてますので、ぜひ一度お試しくださいまし🙌 --------------------------------- LUCKY STAR COFFEE AND BAR ラッキースターコーヒーアンドバー 世田谷線世田谷駅より徒歩2分 営業時間 水木   19:30-22:00 金土日祝 12:00-23:00 月火   定休日 --------------------------------- #luckystarcoffeeandbar #luckystarcoffee #luckystarcoffeeandbarsetagaya #coffeeroaster #microcoffeeroaster #setagaya #coffee #coffeebar #coffeelover #coffeetime #coffeeshot #bar #craftbeer #chillout #groove #record #dj #music #クラフトビール #珈琲焼酎 #世田谷カフェ #世田谷 #カフェ #喫茶店 #コーヒー #カフェバー #自家焙煎珈琲 #焙煎所 #世田谷線 #世田谷線世田谷駅 (LUCKY STAR COFFEE AND BAR) https://www.instagram.com/p/CjII76GPELP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kotayamauchi · 2 years
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達造園 展示「ニワ」 始まりました〜!🌿🪨 皆様ぜひお気軽に〜 #Repost @tatsuzouen with @make_repost ・・・ 庭つくります、誰でも見れます 展示をする堀川会議室は2枚目の写真の通り、大きく戸を開放しています。 何かの用事で出かける時に堀川会議室の前を通ってみよう、ぐらいの気軽さで是非。 もちろんベンチに腰掛けてぼんやり眺めたりドリンクを飲んだり思いのままにどうぞ。 🌿🌿🌿🌿🌿 達造園 展示「ニワ」/ tatsuzouen exhibition 「niwa」 【場所】 堀川会議室(堀川商店街内) 京都市上京区桝屋町28 ▪️庭の展示▪️ 5月3日(火)〜5月8日(日) 11:00〜20:00 (※5月7日15:00〜17:00庭改修作業、5月8日のみ19:00まで) ▪️庭の中でのライブ▪️  5月7日 17:00〜 【ライブ】 川口貴大 咖喱山水 ×山内弘太 Sound Meals Set 【出店】 Botany 咖喱山水 ▪️KYOTO MTG-定期音楽鑑賞会-▪️ 5月8日 11:00〜19:00 【出店】 妄想インドカレーネグラ Botany 幻の湖 -Lake Of Illusions- メディスンカードリーディング 八屋 TASO WORKSHOP 風子 NEU(from バー下戸) ゆすらご 【DJ】 H.I.G.O arnoldboya(幻の湖) Wataru(W) 井上潤一 山内弘太 Oh Yeah!! 千里*new [visual design] 權田直博 [共催] 山内弘太、達造園 _____________________________ 小林達彦 庭師・北山安夫に師事したのち「達造園」として独立。京都を中心に庭の手入れや工事を行い、デザインから施工まで幅広く手がける。 ホームページ: tatsuzouen.com @tatsuzouen _____________________________ 川口貴大 大阪生まれ東京在住 主に自作の楽器や改造した機器を使い、音や動き、光や風を発生させるパフォーマンスを行うアーティスト。 様々なバンドやユニットへの参加を経て、現在は夏の大△、アキビンオオケストラのメンバーとしても活動中。 最近のソロでは、より音楽的なアプローチをコントロールしきれない機材を使って試みている。 @qudam _____________________________ 咖喱山水 | CURRY SANSUI 音の鳴る場所を中心にインド亜大陸料理を志向。音響派カレー。 スパイスの香りや性質、調理過程を音楽的に解釈し、コンセプトを打ち出したカレーで様々な音楽家や美術作家と共演を果たす。 2018年10月より、鎌倉は極楽寺にあるスパイス店 アナン邸宅にて、カレー教室を開催。 また2020年6月には、調理音と山内弘太のギターインプロヴィゼーションによる音源+スパイスキット〝Sound meals〟をリリース。 @curry_sansui _____________________________ 山内弘太 | Kota Yamauchi 1986年生まれ。京都、堀川団地在住。ギタリスト。 歌もの、即興、映像、ダンスとの共演など国内外問わず様々な形態、環境で活動。演奏ではギターから出るあらゆる音をその場で加工し積み重ね配置して音像を作り上げる。 ソロ活動をベースに折坂悠太(重奏), quaeru, LUCA + There is a fox , 川本真琴などのバンドに参加。咖喱山水とのプロジェクト "Sound Meals" や、堀川会議室での音楽イベント主催にも携わる。 #造園 #達造園 #室内の庭 #石 #庭 (堀川会議室) https://www.instagram.com/p/CdFFHpBvO62/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mickeykhun · 2 years
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20220304公開
Pa’Ted Talk EP.83 Nichkhun
Part 1
お読みになる前にインタビュアーは元DJであり、タイのインディ音楽確立に大いに貢献したPa’Tedさんです。冒頭からいきなりショッキングな発言ですが、最後までお読みいただけると嬉しいです。
Thx to @Daffodil0624 from Thai to English
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Q:2PMのニックンとして意見を言うことと、二チクンという名前のただの男との間でどうバランスを取ってますか?
Khun:SNSは使わないようにしてます。できるだけ最小限の使用にとどめようかと。僕は投稿する前に、バックに人が写り込んでいる写真を投稿してないか念入りにチェックします。まずいことがないか、まだ公にしてはいけないものがないか、とかチェックします。すべてチェックして、時には会社に送ってチェックを手伝ってもらいます。SNSは使わないようにします。みんなが僕の言ったことを百通りも千通りも解釈できてしまうから。僕が言ったことが他の人に影響を与えることや、人によっては真剣にとってしまうかもしれないです。僕が全く意図しないように解釈できます。最近はSNSにかける時間は減らしてます。映画や歌のプロモーションのような仕事のためには投稿します。時にはアップしたいなと思えば、ランダムにアップするでしょう。僕の本当のファンは僕のことも、僕が投稿したものも、これはおふざけなのか、真剣なのかを理解します。僕のファンじゃない人は僕がアッ���したことの意味を理解しないかもしれないです。だからSNSからは距離を置くことにしました。もう一つ僕がやるのは、何か考えが浮かぶたびに、自問するんです「これ言ってもいいのかな」って。いつもそう考えちゃうんです。これは僕の仕事(キャリア)です。スターになろうとしたんじゃなくて、スターであることが僕の仕事なんです。
今日のような会話も、自分の発言が自分の心の中のフィルターを通り抜けます。これは言ってもいいなと。微妙すぎるかもしれないことは、言わないようにしようと自分で選別してます。僕が一度インタビューで言ったんですが「もし言うべき良いことがないなら、何も言わないことです」自分の心にしまっときます。これはスターに関してだけではないです。どんな人の言動も水に投げ込まれた石のようなものです。それは波紋を生み出します。投げた石が軽いとか重いとかは重要ではないです。時に他の人の生活にポジティブにもネガティブにも、いつ何時も影響を与えます。僕らの言動は、他人の生活にインンパクトを与えます。自分が認識してる、してないに関わらず、自分が意図する、しないに関わらずです。それがスターだったら、他の人よりも100倍も影響します。だから僕たちは特に慎重にならざるを得ないんです。
PTed:じゃあニチクンはポジティブな考えは出して、ネガティブなことは自分にしまいこむようにしてるんだ
Khun:まさにそれです。自分に嘘はつかないように、公にも嘘はつかないようにしようと。できるだけのことしか言いません。僕が何かを言うなら、正直に話さないといけません。正直に率直に話すようにしてます。そして、僕の発言が他の人にネガティブなインパクトをなるべく与えないようにしてます。いつも言っていいことと、言うべきでないことを考えてます。
PTed:以前、インタビューで「どんな瞬間もスターであろうとしたら精神を病んでしまいます」と言ってたけど。
Khun:そうなんです。スターであることは、公に愛され、常に注目を浴びます。もし僕等が24時間、365日スターでなきゃいけないとしたら、すごいストレスです。いつか人気が落ち、常にスターじゃなきゃと思っていたら、どうやって生きていけばいいんですか?なので、僕はシンプルに「アーティストであることは僕の職業なんだ」と考えることにしたんです。有名人なのも僕の職業のうち。僕はただの普通の人です。もしやりたければ一日中ビデオゲームしてます。それが僕であることなんです。いつも自分の言動に注意しなければならないのは本当です。でもスターであることはただの職業。他の人が僕を尊敬しなきゃとか、スターだ、有名人だともてはやさなくてもいいんです。
僕は普通の人のように行動します。家の近くのヌードルショップでヌードルだって食べます。ただの普通の男です。ただ職業がスターなだけです。もし常にスターでいなければいけないなら、絶対に精神を病むか、鬱になります。ずっと人気があるとか、過去のように人気者であり続けるとかは不可能です。
PTed:それは僕の職業だ、ってニチクンが言うの好きだな。
Khun:自分のことは自分でします。休憩時間にマネージャーが僕をどっかに連れ出さなくても、どこかに行きたければ、自分で運転して行きますよ。公的な書類を記入しなくちゃいけないとか、自分でできないことをしなきゃいけないなら、それはマネージャーに頼みます。僕のマネージャーは僕の休みの日は彼自身の仕事をし、僕は普通の生活をします。
PTed:韓国で人気スターが私生活で旅行したり、コーヒーショップに行ったりするの大変じゃないの?
Khun:それは考え方次第ですね。スターだから行かれないと思えば、行かれないし。最初は、僕もそう考えてました。僕を見つけて写真を撮りたいと言われ、自分が撮られたくなかった場合、その申し出をどう断ったらいいのか?その人をガッカリさせないかな?とか色々考えて外には行きませんでした。でも、だんだん、自分は自分の生活をしなくっちゃとわかってきたんです。スターは職業。自由な時間があるなら、どこかに行きたいなら、行こうって。自分の好きなファッションをしようって。他の人がどう思うかなんてそんなに気にすることないや、ってね。 
この言葉が本当に好きなんです。自分は他の人の人生のお話の主人公にはなれない。僕達が思ってるほど人は人に興味がないかもしれない。僕らはただの脇役だ。もしこんな格好で出かけたら、どう思われるかな?人は全く僕を気にかけないかもしれない。「ニックンだ」って言われるかもしれない。でも彼らは自分のことをやり続ける。彼らの人生では彼らが主役なんだから。(私はニックンに遭遇したらそうはいかないけど、と独り言ツッコミwww)
どんなに心配しようと80%は心の中でです。他の人を傷つけることじゃないなら、自分が心地よいと思うことをするべきです。人がどう思うかとか心配することはないんです。
PTed:ニチクンが外に出かけても心配してたようなことは起きなかったんだね。
Khun:ないです。レストランで僕を覚えてくれてる人はおまけの一皿や一杯をご馳走してくれたりします。Ohありがとう。僕を見かけてサインや写真をねだる人は20%くらいですね。80%は取り越し苦労でした。スターであることは職業だと思うようになってからは、僕の人生は楽になりました。
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僕の人気がどんなになくなろうと、構いません。人生のサイクルだと理解します。上がったものは落ちることになります。頑張り続ければまた人気を取り返せるかもしれないですが、これは僕がコントロールできることではないです。僕はただ一生懸命自分の仕事をするのみです。
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PTed:ベンベンやリサのように何人かのタイの若者が韓国でアイドルとして成功したけど、K-POP界に乗り込んだたくさんのタイの子達の草分けとしてどう思ってる?
Khun:振り返ると、自分が誰かの先駆者になるとか思ったことはないです。国のためにいい評判をたてなくっちゃって思いはあります。当時は、学校まで象に乗って行ってたのと聞かれたりしました。皆んなにタイは綺麗な国で、皆んなが想像している以上のものがある国だと知ってもらいたいです。タイの評判を良くするためにも一生懸命働きます。それが僕の目標です。韓国の事務所はタイの市場の将来性を見て、タイの子達を練習生にしています。K-POPの新たな可能性になったんです。グローバルな市場を取り込むために外人の練習生を探す、これは実にスマートなマーケティングです。TWICEには日本人が3人います。だから日本の市場に参入する準備は十分にできてました。
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僕は自分が他の人のために道を築かなきゃいけないとか考えたこともありません。タイ人のアイドルが成功してるのを見ると嬉しくなりますけど、それが僕のおかげだとかは思いません。僕が彼らの成功の一部だなんて思いません。韓国に来て、自分とタイのために自分の仕事をしただけです。タイの他の子供達のために仕事してきたつもりはないです。だから彼らの成功を僕のおかげとか思わなくていいです。彼らの人生です。一生懸命働いて、彼ら自身のキャリアを築いていったんです。彼らも韓国に来て、頑張って働いて、それぞれ困難に遭遇したでしょう。彼らには彼らのストーリーがあります。韓国のエンタメ業界に入り韓国の人や世界中の人に愛されたことが嬉しいです。
PTed:ニチクンは謙虚だと思います。それがあなたの目標であろうとなかろうと、ニチクンは彼らの成功の一部を担ってますよ。
Khun:僕は一部にすぎません。「成功したのは僕のおかげだよ」なんて僕が言うことはないです。タイ市場への道や、タイの子達のK-POPへの道は開きましたが、僕がやりたかったからではないです。ビジネスを行うただのプロセスにすぎません。タイで海外市場に参入しようとした時、僕が最初の一歩だっただけです。それがうまくいくと、次の一歩を踏み出しました。ビジネスを進めるには1歩ずつです。僕は最初の実験ネズミです。最初の実験ネズミがうまくいったら、先に進み続けました。(自分のことをlab rat 実験ネズミとはすごい例えだw)
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PTed:彼らが本当に才能がなかったら、ここにはいなかっただろうからね。
Khun:その通りです。彼らに才能と一生懸命さがなかったら、ここにはいないでしょう。僕がベムベムのダンスを見たとき、すごいダンサーだなって思いました。僕がデビューの時こんなに踊れてたら、もっと人気が出てたでしょう。リサも素晴らしいダンサーです。他のタイ人のアイドルもみんな才能があります。常に柔軟に新しいことを取り入れる準備をしておくべきです。そうすれば僕らの人生はより良くなります。人生に悪いことは起こって欲しくないです。でも起こるんです。悲しいし、後悔します。それは当たり前で自然なことです。自分の人生を良くし、より良い人間になるには起こったことを活かさなきゃ。僕の父は教室では愚か者のように振る舞えと僕に教えました。賢くて自惚れてる人間には誰も何も教えたがらないからと。これは聞いたほうがいい教えです。違った人から違った視点で新しいことを学べるかもしれないです。(ニックン パパすごい👍)
PTed:僕はニチクンがブラジルの作家、Paulo Coelhoを好きなことを知ってます。何で彼がそんなに好きなの?
Khun:パウロは人生、カルマ、人間について書いてます。読むのが楽しい素晴らしい小説です。彼の本はほとんど、ショートストーリーや感想の短編集です。’Like the Flowing River’というタイトルの本があるんですが、これは彼が聞いたり、経験したりしたお話を集めたものです。鉛筆の話が心に残りました。おばあさんが少年に自分達は木の鉛筆のようなものだと教えるんです。使う前には鉛筆をナイフや鉛筆削りで尖らさなきゃならない。綺麗な線を描く前には、鉛筆は尖ったもので傷付けられなきゃいけない。しばらく鉛筆を使ったら、またナイフや鉛筆削りを使わないといけない。ある部分は消しゴムで消せるけど、何を書いても痕が残るってことは覚えておきなさい。やったことは何でもいつも結果を伴うって事です。なので僕はSNSにかける時間を減らすことにしたんです。僕がやったことを消してしまっても、その形跡や結果を感じる人がまだいるかもしれないから。
(↓↓この本。写真も@Daffodil0624 さんのをお借りしました。)
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PTed:ニチクンに聞きたいことはあと二つです。ニチクンが今も生き残っている理由はなんでしょう?
Khun: 僕がまだ生き残っている理由は、僕が思うに…
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とPart 1はここで終わり、3/11/2022公開のPart2に続きます。字ばかりのブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
訳者後記
なぬ?SNSはもう必要最低限にするだと?と先日の中国のインタビューでも同じ事を言ってましたね。聞いた時はショックで腹もたちました。が、思慮深いニックンの出したこの結論には、納得の理由があるようです。
このPart 1が公開された翌日、3枚もTwitter、IG、Weiboと違うバリエーション写真を投稿してくれたので、有言実行。仕事のSNS活用は続けて行くって事でよしとしましょう。個人的にはJingerちゃんとのツーショット見たかったけど、それも気が向けばあげてくれるかもですね😁
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wkmnbipolar · 2 years
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3年ぶりの鬱
朝目を覚ますと既に絶望している
普段思い出さないような過去の失敗したこと 嫌なことばかり思い出し振り払ってもやまない
意欲・行動・思考の全てが後ろ向きになり自信が極端に削がれる
身体が重力を感じていて思うように動けない 動かせない 空気が抜けた風船のようでシャンとしない
逆らって動かすと負荷がかかるらしく、おつりがくるみたいに後から余計に身体が重くなり寝込む
信じられないくらい疲れやすい
人と会いたくない
この先なにもかもうまくいかないんじゃないかとなんの気力もわいてこない
鬱になるとだいたいこんな感じ
これはしばらくなんにもしないでいれば回復する 1年なのか 半年か2か月かはわからない
でも抜けないトンネルはない事も知ってる
これは悩みのようで 悩みではない
喜びや快を感じる脳内物質 セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンが行き渡らなくなるとこの状態になる
自然に戻るのを待つ あまり長引くなら薬も使う
時間の経過でこの悩みは消失する この鬱のディテールも一緒に消え失せる
双極性障害は感情障害の一種でそううつ病と呼ばれていた 古典的な病気で 病気でもあり気質でもある
鬱病がストレスが過剰にかかれば誰でもなりうるのに対し 躁鬱は躁鬱に生まれついた人しかかからない 体質のようなもの 遺伝子は直接関係ないと発表されたけどよくわかんないみたい 1〜2%くらいの人がかかる 
完治しないと言われてる 寛解しても再発率は高く 生涯予防のために服薬が必要 鬱でも躁でもない時期は問題なく過ごせる
わたしは27歳で躁鬱病と診断される
周りの人の気分の波とは違う落ち込みや高揚が季節ごとにあるのは気づいていた
その診断の前の鬱は半年間ハッキリとした波でなんとか仕事には行ってはいたけど毎日絶望していて 初めて掃除も料理も出来なくなった 電車を見れば飛び込む事ばかり考えた 酷くなればなるほど 人にその状態を悟られてはいけないと脅迫観念が働き 自力では病院に行くだとか 人に相談するとかは絶対に無理で どんどんどうしたらわからなくなっっていった。あの恐怖は私も鬱になった時にしかどういうものか思い出せないくらい伝えられないものです。
母にすすめられ心療内科へ行き 鬱 と言われ処方された抗うつ剤で 躁転した 休職して実家で療養した 正しい病名がわかるまで4件はしごした 心療内科で躁鬱病を見れる医者がいる事は少ない そういったことも最初は知らなかった 
はっきりとした躁は2ヶ月続きおさまると深い鬱がやってきた これは長く1年以上続いた
治療してるのに浮上せず一生このままなんじゃないかと思うと何の希望もなかった。
ある日突然普通になる。
そこから6年間 躁も鬱も来なかった。
季節ごとの気分の波に悩ませられる事もなくなった。
睡眠が不規則になりお酒が引き金で3ヶ月鬱が来た。
36歳でdjとお酒をやめ 夜更かし生活をやめた。
間もなく靴の修行に入る
過重労働で3年ぶりの鬱
今回はそりゃなるわ 健康な人でも続かないんだからよくやったわという感じ
今回の反省点は もう少し病気の事を考慮しましょうということ。
安定しているからと まるでなかったかのようにするのもやはり違うということです。
双極性障害と仕事の両立はいつも課題でした。
服薬をずっと続ける事
これが わかってはいても いざ健康になると病院に行きたくないし、薬なんか飲みたくないのです。(それでも飲むんだけど、)
ずっと波がなければ病気は治ったんだと思いたくなるのが心理です。
でも再発しないためには飲み続けるしかないようです。
飲み続けていても負荷をかけ過ぎては破綻します。
やり過ぎないようにする事を学ぶ時です。
躁状態というなにもかも振り切った状態を体験しているだけに やり過ぎずに よいものを作ったりすることに疑念や抵抗があると思います。そんな事が可能でしょうか??
可能です。
そんなときは学生時代に習った藤本由紀夫さんを思い出しましょう。
美大という場所には先生でも学生でもよく徹夜する人がいました。〆切に間に合わせるためです。徹夜自慢をする人を無能の証明を自らしているものだと言い、旧来の価値観を誰の目に��明らかに静かにひっくり返し続けていました。自意識を感じさせない既製品を多用する作品群と先生自身もめちゃめちゃクールでした。
洋書屋のNADIFFを辞めた後、藤本さんのaudio picnic展の展示の手伝いをしたことがあります。10年連続、1年に1度開かれる展示でした。
大谷美術館は兵庫県香里園駅にある施設美術館      広大な敷地の展示準備をほぼ3人だけで1週間で行いました。
全ての段取りが組んであり
毎日決まった時間に作業は終了しました。
藤本さんから教わったのは
作品をつくるときに 大きいものをつくろうだとか量で勝負しようだとか とにかくかっこつけないでください 自分が何に気になっているか 表現したい事をつきとめ そこからぶれずに 全ての要素を考え抜いてください という事でした。 本当にそう言ったかは覚えていませんが当時の私はそう受けとりました。
作品を作ることに一生懸命で、どうやって展示するかを考えてないで徹夜で展示台をつくる事に陥らないように 展示台 照明 が必要か?とか、慣習に惑わされるなということです。
整理整頓 時間の使い方 自分の頭で考えぬくこと 当たり前と考えられてる事を疑う 気になったら調べる 
事前に計画的に動けばその必要はないし、半年後〆切のものを放置してたいてい最後の1ヶ月で仕上げる現象について警鐘を鳴らし続けていた。
徹底して徹夜を非難していました。
今になって思えば先生も躁鬱病だったのでは?
と思うほどです。
いえうさぎとカメの🐢の話だと思います。
躁鬱病は神出鬼没
数年音沙汰がなくても完全に気配を消して潜んでいる。これが今回刷新した認識です。
本にいくら生涯の服薬が必要、再発率が高いと書いてあっても
何もない普通の状態が年単位で続いているのに
自分をいつまでも病気の枠に閉じ込めて置きたい人がいるでしょうか?
双極性障害の難しさはここに集約されていると思います。
傍目には普通にみえる事が、普通と同化して生きることが可能なので、さらにコントロールを難しくしています。
可能だけど負荷がかかる。
健康な人だって色々大変だ。
健康な人と決定的に違う点があります。
躁鬱病者は自分の健康状態や心の状況を把握することが極端に苦手なのです。
その環境に同化しようと注意を払うことにエネルギーを使ってしまいます。
結果、小さい自身の変化に気づいてはいても
それを見過ごします。
例えばその環境が極端に人手が足りていなく仕事量が慢性的に増えていれば
わたしだけが大変なのではない。力にならなくてはともう空のエンジンをふかし続けるのも
躁鬱病者の特徴です。
ここでいう いわゆる鬱病になりやすい人の病前性格、生真面目で神経質などというステレオタイプとはまた違います。
躁鬱病者は ただ人に感謝されたい永遠のお調子者です。褒められ続ければ木のてっぺんのなにもないところまで登りつづける空っぽの人なのです。
通院について
安定していれば2〜3ヶ月に1回通院 半年おきに血液検査して甲状腺、腎臓が通常か、薬の血中濃度が保たれてるかをチェックする。
この疾患は自立支援法が適応され1割負担になるので更新手続きを欠かさない。
大きい病院だと先生が変わるときもあるし 他の街に引っ越せば病院を探さないといけない。長く通う事になるからいい医者と巡り会うことが大事。
様々な調整をして飲む薬は、双極性障害の脳にしか作用しない塩の結晶みたいな薬です。
精神科の薬というとイメージがよくないようですが、これは糖尿病の人が血圧を下げる薬を飲むのと同義です。 心が弱い人が飲んでる薬 のようなステレオタイプは消え去るべきだと思います。精神疾患は脳の機能不全です。 
わたしは割と病気についてカジュアルに周囲に伝えてきましたが、たまーに伝わる人がいればラッキーで、殆どの健康な人にとっては関係ないんだろうなーと思うようになりました。
最近では症状が殆どなかったので周囲に伝えるきっかけも失っていたように思います。
仕事となると 病気に対しての言及は職を失いかねないのでよほど信頼しないと言わないし 言わないと行けない場面は通院の時くらいで他の病気にすり変えたりしてやってきました。
仕事の上でこの病気がメリットになることは1度もありませんでした。
病気によってdjが出来なくなり 酒が飲めなくなり クラブに行けなくなりました 友達も減ったように思います。でも仕方ありません。夜更かしをやめ、睡眠リズム、睡眠時間を一定にする事は波を安定させます。
悲しかったです。喪失感で鬱になりました。あがきました。そして靴づくりと出会いました。
しかしこの病気になったことを肯定できる方法があると思いました。
靴づくりを続ける事と メンタルヘルスについて自分が得た知識を役立てる事です。
双極性障害を活かして活躍している人に阪口恭平という人がいます。
いのっちの電話という自殺者を減らすホットラインをひとりでやっています。
わたしはかけたくなったことはあるけどまだ電話していませんが躁鬱大学という本にはとても助けられました。
一流の靴づくりを目指すなら 精神疾患を持っている事は隠すのかもしれません。
わたしは生きて行くために自分の裁量で仕事をコントロールする必要があると考え靴づくりを始めました。
故郷で靴の仕事をするために今修行しています。
ここは療養しに帰る場所のようになっていますが空気も水も土も豊かです。
故郷では一度も躁にも鬱にもなった事がありません。家族がいるおかげなのかもしれません。犬のせいかもしれません。
なにより一生続けられる楽しみをまた見つけられた自分はラッキーです。
今年は人の靴をどんどん作りたいと思っています。あなたの足を測らせてください🥾
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blondelongtours · 2 years
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現在11月15日午前2時6分。ブライトン最後の日曜日に書いています。
10/18 夕方、ロンドンへ。ダンス(インプロビゼーション)のワークショップに参加した。会場はSiobhan Davies Studios。初めての場所、初めてのワークショップに緊張したのか1時間以上前に会場に着いてしまった。時間をつぶせそうな場所を探すべく周辺をぐるぐる歩くもこういう時に限って喫茶店などは現れない。これから始まる未知の体験を前に変に疲れたくないし、できることならなるべくベストなコンディションで迎えたいとすら思っていたのに、歩きながら考え事が止まらず、気づけば遠くまできてしまい、到着した時には開始時間ギリギリだった。こういう時ホント自分が嫌になる。。
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会場に入ると20名ほどの人がストレッチやヨガなどをしていた。その中に交じって広い天井に向かって腕を伸ばす。ほどよい緊張感の中��歩くワークからスタート。空間と自分に、そこから他者に意識を向け、コミュニケーションをとっていく。目と目を合わせながらお互いを認め、安堵感とともに流れる空気も変わっていく。なぜだかとてもほっとしたのは、何とか開始に間に合ったからだけではないだろう。
眼から鱗の2時間は初めてのことのだらけ。けれど最初から全てを知っていたような気もした。自分でいられる場所、と言ったら大袈裟かもしれない。帰りの電車の中でそんな言葉がふと浮かんだ。
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                                                                                                                     10/19 この日も授業を終えてワークショップへ。昨日とは別のTHE PLACEという会場。ここも今回の滞在で何度も行くことになる。この日もテーマはインプロビゼーション。やはり会場には1時間以上前に着いた。時間を潰すために入ったブリティッシュライブラリーはまるで博物館のようだった。大きな図書館ってそれだけでいい。大都市にあると尚いいね。
ファシリテーターのMarieは物腰柔らかな方でありながら大胆で遊び心のあるワークをシェアしてくれた。繊細にゆっくりと体を確かめていき、時間をかけてダイナミックな動きを作っていく。前日と同じテーマだったけど、現れるものはまるで違う。コントロールの効かないところまで身を投げ出せるか。その上で相手と周りと関係し続けること。くったくたになって帰宅。
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10/20 授業を終えて夜は観劇。Geckoというフィジカルシアターの作品を見るために電車で西へ2時間行ったところにあるLighthouseという劇場へ。フィジカルシアターといえど出演者は皆喋りまくる。しかもありとあらゆる言語を。同じ言語を共有するひとは舞台上におらず、録音された言葉も含めること舞台上で使われる言葉は20カ国語なのだそう。移民、人種的なマイノリティーがテーマにあるらしかった。作品の根底には「怒り」があり、そこからスタートしたとアフタートークで語られていた。その怒りが踊りになり歌になる。そこには喜びが生まれる、というのは勝手に自分が思ったことです。
10/21 手帳にはなにも書いてない。授業を受け、ビーチか公園に行ってぼんやりし、ぐるぐる街を歩いただろう。本を読んだり来週以降の予定を組んだりもしたはず。
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10/22 この日もとくに何も書かれておらず。夜、HOPE & RUINSというDJバーでシティポップのかかるパーティーがあるというので行ったのはおそらくこの日だ。シティポップ、イタロディスコ、ハイエナジー、ハウスと時間をかけて温めながらジャンルを横断していく。DJってやっぱりいいなと思わせてくれる時間だった。たくさん飲んでたくさん踊ってたくさん話して帰宅。HOPE & RUINSは今回の滞在で最も重要な場所の一つになる。
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10/23 朝からあれこれを作業をし、昼からロンドンへ。ブリックレーンをぐるぐると歩き、夜はDimitris Papaioannou'Transverse Orientation'を観劇。劇場は念願のSadler's Wells。何もない空間が海になり、森になり、砂漠になる。幻のような肉体とグロテスクな夢。今までの人生で間違いなく一番の観劇。もう帰国していいとすら思った。この作品を見たということは、覚めない夢の中を生きなくてはいけないということなんだ。
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10/24 コインランドリーで洗濯をし、近所の喫茶店に入ったときにはもう4時だった。隣に座っていた女性が「キューに並ぶので鞄を見ておいてくれないか」と声をかけてくれる。今度は自分が「何時に閉店か分かりますか」と聞く。店員が売れ残ったサンドウィッチをその場にいたお客さんに配り始めて、なんとなく目が合って「ラッキーだね」といい、お店を出るときに「じゃあまた」と声をかけあって別れる。たったこれだけのことなのに、体の奥の方が軽くなる感覚というか、何故だかとても救われる思いがした。パブでも公園でも電車の中ですらも、街中ではこういう些細なやりとりがあって、その度に来てよかったなと思う。目的や行動に躍起になるのはもしかしたら寂しさに追いつかれたくないからかもしれないとふと思う。一人で来ないと、暮らしてみないと分からないことだ。
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roland-planet · 4 years
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ヒカリモノ大好き山根のAIRA倶楽部 MX-1編
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皆様こんにちは。 島村楽器新宿PePe店Planetスタッフ山根です!
AIRAシリーズの魅力をお届けしますAIRA倶楽部、今回はMX-1のご紹介です! AIRA製品やハードウェアを使用したパフォーマンスや制作で大活躍間違いなしの製品です。
簡単に言ってしまうとMX-1はミキサーなのですが、AIRAシリーズのミキサーがただのミキサーな訳がない!という事でその魅力をご紹介していきます!
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Mix Performer 演奏するミキサー
MX-1は、リズム・マシン、シンセ、DAWなど、ライブ・パフォーマンスに必要な入力ソースをスマートに接続できる高音質設計のデジタル・ミキサーです。 さらに本体のマスター・テンポや接続機器とシンクするビート・エフェクトも装備!
演奏するミキサーってどういう事?と思われるかもしれませんが、本当に演奏するミキサーなんです! 各チャンネルフェーダーやMASTER FX/BEAT FXを使用したパフォーマンスはまるでミキサーを演奏しているような感覚です!
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AIRAリンク
AIRAシリーズと一緒に使用するうえで重要なのがAIRAリンクです! 4つのAIRA LINK USBポートには、1本のUSBケーブルでAIRA製品のオーディオ、MIDIを転送可能。 ポートの1つはAIRA製品にバスパワーを供給可能。今までにないシンプルで確実なライブ・セッティングを実現します。
簡単・スマートな接続でMX-1をマスターとしたテンポ同期が可能になります、コレすごいです!
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多彩な音源をミックス
もちろんAIRAシリーズ以外の楽器も接続可能! 6つのアナログ入力に加えて、DJプレーヤー/CDプレーヤーなどの接続に最適なデジタルI/O、外部エフェクター等の接続に活躍するセンド/リターン・ジャックも装備。
DJスタイルのヘッドホン・キュー・モニタリングにより、どんなソースでもスムーズにミキシング!MIDI接続することで様々な楽器との同期も可能にします!
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MASTER FX
大型コンロール・ノブにより、直感的にマスター・セクションにエフェクトを加えることができるMASTER FXを搭載。 MASTER FXは、DELAY、FILTER、SCATTER、FLANGER、BIT CRUSH、ROLLの6種類。
コンビネーション機能を使えば、MASTER FXを組み合わせてステップ・シーケンスすることもできます。 コレがかなり気持ちよくエフェクトかかってくれます!エフェクトの種類もわかってるセレクト!
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BEAT FX
個人的にMX-1の一番のお気に入りポイントがBEAT FXです! クロック・マスターに設定した機器のテンポに合わせて動作するBEAT FXはFILTER、SIDE CHAIN、SLICERの3種類のエフェクトをチャンネルごとに選択可能。
リズム・マシンの名器、TRシリーズを彷彿させる16個のステップ・シーケンサー・ボタンを使って操作でき、リズミカルなバリエーションやポリリズム、複雑なグルーブを生み出せます。
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コレ最高です!ハードウェアでSIDE CHAINかけれます!
現在のダンスミュージック・シーンでは単純なキックトリガーのSIDE CHAINだけでなく様々な使われ方がされており、それがおいしいポイントにもなっています。 PC/DAW内での編集が主流ですが、MX-1やハードウェアを使用しての制作やリアルタイム・パフォーマンスでここまで出来るのはMX-1の魅力です!
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PC/DAWとの連携
MX-1はパフォーマンスだけではなく制作環境にもバッチリハマってくれます! すべての入力をDAWに直接送信でき、オーディオ・インターフェースとして機能するエクスターナル・ミキシング・モードや、DAWのMIDIコントローラーとして機能するコントロール・サーフェス・モード、「Ableton Live」と完璧な融合を実現するLive Modeも搭載!
リアルタイムパフォーマンスしながらの制作や、PC/DAWとの連携もMX-1なら1台で対応できます!トラックメイクがメインの方にもオススメですね!
 こちらのMX-1パフォーマンス動画ではTR-8S/TB-3×2をAIRAリンクに繋げてミキサー演奏しています。MASTER FX/BEAT FXなど一通り使用しているので是非チェックしてみてください!
>>>Twitterで動画をチェックする<<<
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という事で今回は演奏するミキサーMX-1のご紹介でした!
AIRA製品やハードウェアでのマシンライブを楽しむならもちろんですが、様々なFXを搭載したコントローラー/インターフェース/ミキサーとして幅広い環境の中で活躍してくれるのではないでしょうか。 そうそう、もちろんMX-1も良い感じに光ってますのでご安心くださいね!
MX-1の製品詳細はこちら
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gunosy-news · 4 years
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そこにシビれる憧れる!影響を受けた有名人とその理由
集計期間:2020年2月7日~2月9日 回答数:17805
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「あの人みたいになりたい…」
憧れの有名人を見つめながら、そんな風にため息をついた経験はありませんか? 憧れる部分や度合いは人それぞれですが、わかりやすい目標があるとモチベーションの助けにもなりますね。
今回はそんな「影響を受けた有名人」に関するアンケートです。
Q1. あなたの人生で、影響を受けた有名人はいますか?
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回答していただいた17805名のうち、影響を受けた有名人がいる人の割合は
いる:7168 いない:10637
という結果になりました。「影響を受けた有名人はいない」という人の方が上回る結果になりましたが、それでも半数近くの人が誰かしら有名人に影響を受けているようです。
Q2. 具体的なエピソードなど
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ここからは、個別の事例を見ていきましょう。名前だけでなく、具体的なエピソードが記載されていた回答をピックアップしています。
<男性アイドル・歌手・ミュージシャン>
・氷室京介に憧れてバンドを始めた
・Hi-STANDARD。青春を捧げたバンド
・GACKTの影響を受けています。友人の話から興味を持ち、ファンになり、CDや著書を購入。あのストイックさを見習って生活を送っています
・布袋寅泰。バンドを始めて音楽センスに影響受けた
・YOSHIKI。ロックに目覚めて明るい性格がもっと明るくなった
・郷ひろみ。追っかけをして、青春時代を過ごし、東京の地理を知りました
・Mr.Children桜井さん。中学の時にあの笑顔にやられました。私も笑顔でいたいと思いました。
・X JAPANのHIDE、LUNA SEAのSUGIZOに憧れてギターを初めた
・尾崎豊さん。学生の頃によく聞いていてライブも行きました。生き方が素晴らしく人生観が変わりましたね。
・小学生の時にX JAPANが好きになり歌詞の英語の意味をわかるよう��なりたくて元々習っていた英語を頑張って学んだ。
・藤井フミヤに、似てると言われて意識した。
・綾小路翔。自分と世界を肯定する気持ちを教えてくれた。
・松山千春さんの歌に生きる勇気を与えられました
・音楽好きになれたのは、 クイーンのフレディマーキュリーがいたから。
・浜田省吾に憧れ、サングラスに革ジャン、ジーパン。コピーバンドまで組んだ
・accessとゆう音楽ユニットを好きになり、ライブスタッフをやりたいと思いました。学生時代は、どうしたら良いか分からず諦めましたが、今はアイドルのカメラマンしてます。
・GLAY。はじめて好きになったミュージシャンで、それから聴く音楽に影響を受けた。
・松本隆さんの歌詞に憧れて、作詞という趣味を得ました。
・EXILE。つらい時もATSUSHIの歌声をきいて何度も元気をもらえたから
・メタリカのラーズ。自分でコントロールできないことでくよくよ悩むのはやめた、という彼の名言はずっと心の中にあります。
・ゆず。初ライブでとても感動。ゆずの歌にたすけられたこともたくさん。20年以上のファンです!
・UVERworldのTAKUYA∞さんに影響され毎日10Km走っています
・WANDS、こういう歌手になりたいと決めて、バンド始めました。
・矢沢永吉さんどんな人に対しても謙虚さを持って接している。仕事上で取り入れいてます。
・高校時代に堂本剛さんにどハマりして髪型やファッションを真似しまくり。カラオケでも彼のソロ曲やKinKi Kidsの曲を歌いまくっていました。今ではそれも青春の思い出。
・手越祐也さんのポジティブ精神と明るさが、根暗の自分をすこし前向きにしてくれたら 
・アンティーク西洋骨董品店というドラマのタッキーに憧れて料理人になった
・L'Arc~en~Ciel、HYDE様。29年前に初めて小さなLIVE会場で、まだメジャーデビューしていないL'Arc~en~Cielを見て?綺麗な女の子だなぁ?と思ってたら歌声は男性。しかも美しくて一瞬で恋に落ちました。今も大好きでHYDE様になりたくてメイクや歌を真似てます。 
・SixTONES彼らのエピソードは綺麗な話ばかりじゃないし、ジャニーズでなかなかデビューにくさったり辞めようとしたこともあったけど、何年もかけてとてもいいグループになって一人一人のグループへの思い入れとかメンバーへの思いとかを聞いてると感動する。
・BTS彼らのようになりたい…!考え方や生き方を見て、努力が必要だと改めて感じました。ファッションやメイク等も参考にしています!!!BTSや彼らの音楽のおかげで色々変わりました。
・嵐。彼氏が櫻井翔にそっくりでファンクラブに入った。彼と一緒に応援してたけど分かれてしまい、寂しさを埋めてくれたのも嵐。嵐のお陰で友達も増え、行ったことのない場所にコンサート=旅行に行き、本当に楽しかった。
<男性俳優>
・小栗旬。仕草や喋り方
・ジャッキーチェン。映画での服装を真似していた。 
・高倉健に憧れて無口になる努力をしたもののだめでした。 
・石原裕次郎の生き様!
・映画トラック野郎の菅原文太さんをみて今の職業についた。
・菅田将暉さんが役のために10キロ体重落としたこと
・舘ひろしが好きで、スーツの色味とかは参考にしました 
<男性タレント・芸人・ユーチューバー>
・松本人志。幼い頃に母親を亡くし、ふさぎ込んでいた中、発想ひとつで世の中がこんなに面白くなるという事を笑いをもって教えてくれたから
・占い師のしいたけさんとゲッターズ飯田さん。どん底の時に当たってたので、自然と2人の占いは見てしまいます!…しかもやはり当たっています!
・明石家さんまさんの常に前向き、楽しい人生を送っている姿はすごいと思います。
・IKKOさんをTVで知ってからますます美容が好きになりました。
・父の影響で立川談志の落語を聞き続け、今ではすっかり、口の悪い(?)オトナになりました
・松岡修造さん。最初は動画サイトでMADにされているのを見て笑っていましたが、前向きな言葉の数々に励まされいつのまにか大ファンになっていました。
・アンタッチャブルのザキヤマさんが、どんなに嫌な仕事でも、人でも誰かにそのあとそのことを楽しく話したら、人に楽しんでもらえたら、嫌じゃ無くなる。楽しいことになるという、気持ちの切り替え方に目から鱗だった。
・レペゼン地球のDJ社長の動画に胸を打たれて恐れずに行動しようとおもいました 
・水溜りボンドのカンタYouTuberなんて普段馬鹿にされる職業だけど、企画・準備・出演・編集を毎日こなしてる姿に憧れを持ったしかもイベント出演もあるからどんだけ忙しいんだろって思う私もそうやって頑張れる人になりたいって心の底から思った
<男性アスリート>
・新庄剛志さんに影響をすごく受けました。私は料理人ですが、味だけでなく、会話や接客いろいろ道は違えど学びました。
・イチロー氏です。現役の時にコツコツ1人で努力し続けて、病気、怪我をせずにヒットを打って記録を作って行った事が凄いと思いました。努力し続ければ必ず良い事があると影響されました。
・三浦知良選手。年齢など関係ないと証明してくれているから
・内藤哲也のかっこいい体つきをみて、自分のだらしない体を変えたいと本気で思った 
・初代タイガーマスク当時は小学生でイジメられてた時期にタイガーマスクを見て自分も強くなりたいと思い何とかイジメを克服出来た。
・元プロ野球選手(広島東洋カープ)の前田智徳さん。怪我やチーム事情から来る逆境に負けず高い向上心を持ってプレーしており、自分が今何をすべきかを常に考える大切さを教わった。
・サッカー選手だったアルベルティーニ。中1からずっと好きで海外に憧れを持ち現在の旦那は外国人
・中田英寿。野菜を食べなくても問題ないと気付けた
<男性作家・芸術家>
・村上春樹さん。一流の人はアスリートに限らず心身を保つためにストイックな努力をするものだと感銘を受けた。それまで作家は退廃的なイメージがあったので。
・宮沢賢治さん。文学作品にも反映されてると思いますが、優しく生真面目な人となりが目標とする人物像になっています。
・作家の中島らも。高校生の時にたまたま出会った1冊の本から、進路が決まって色んな出会いや経験があった。今は亡き方だが自分の一部を作ってくれた大事な方。
・作曲家のすぎやまこういち氏。これまでに書いたオーケストラ曲は全て彼の曲に少しでも近付きたいという想いで制作してきました。
・五木寛之の青春の門を読んで主人公がやったボクシング部に実際入ることになった
・みうらじゅんさんの自由な生き方に少し影響を受けました。同郷ということもあるかも知れません。
・中学生の頃、福岡でサルバドール・ダリの展覧会があり、感動したことから、その後美術系の大学に行くことになりました。
・有名人というか、画家。小学生の頃に図書館でピカソの図鑑を読んだ時に、基礎のデッサンがしっかりしているから大きく崩しても1つ1つのパーツや全体的なバランスが良いのだと感じた。また、それに至るプロセスを含めてアートを感じた。(それまでは私の中でピカソといえばヘタウマ系なイメージだった)あの衝撃以来、どんな事でも始めのうちに人一倍しっかりと基礎をやるようになった。基礎で飽きるものも多いけど、応用できたり上達を実感できるようになると自信が持てる。仕事では始めは物覚えが悪いと言われるけど、数年後には応用が効くので頼られたりする事も増えて楽しくなった。全部ピカソのおかげです。
<文化人・起業家(男性)>
・スティーブ・ジョブズ。彼のスピーチは衝撃だった
・美輪明宏さんの言葉に救われた。 
・池上彰さん。子供の時からNHKアナウンサー時代からのファン。著書も沢山持ってるし、人となりが大好き。
・三木谷浩史さん。裸一貫で楽天を作られた。私が一番尊敬し起業家として目標にしている方です。
・ホリエモンの著書は色んなことをスタートしていくにあたりイイ刺激になる 
<政治家・歴史上の人物(男性)>
・毛利元就。天下をのぞまなかったこと
・野口英世。初めて読んだ伝記本が、野口英世の本だった。ハンデを背負っても、世の為に献身した姿は、今でも印象に残っている。
・ウルグアイのムヒカ元大統領です。貧乏とは、少ししかものを持っていないのではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しないと言う豊かさを履き違えた考え方に改めてハッとさせられた
・南アフリカのマンデラ元大統領の生き方に感銘受けて、全てが真似出来るわけではないですが日々実践の中で問題を乗り越え人生が変わり続けています
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<女性アイドル・歌手・ミュージシャン>
・人生に迷ってる時に安室奈美恵さんのライブDVDを観て、自分のやりたい事やろう!って思えた事。
・浜崎あゆみ。小学生のわたしにとって、流行りのものを身につけて、人気のあるギャルは魅力的だった。 
・倖田來未さん。セクシーでカッコいい、いつまでも憧れ。
・平手友梨奈さん。子育てにおわれて、���分のことは全て後回しにしていたけれど、平手友梨奈さんを知ってからは子どもと一緒に趣味を楽しんだり、おしゃれを楽しんだりするようになった。 
・BoAちゃん!14歳で異国の地日本でデビューして通訳も付けず言葉も分からない国で頑張って来たところです。すごく努力家なところを尊敬します。
・元NMB48の渡辺美優紀ちゃん。私のひとつ年上だけど私もこの人みたいに可愛くなりたいと思うようになった当時はこの人が髪を切れば真似したりして、本当に憧れていた 
・マドンナ。当時はあのバイタリティーに感動してパワーを貰いました。現在だとレディ・ガガです。
・小学生の時にモーニング娘。を見て聴いて、歌手になりたいと思いました
・TWICEのツウィ。美しすぎて自分もこうなりたいと思った
・高橋みなみさんに、努力すれば報われる。どんなに努力しても報われることがなかったのにと、思ったけど、前向きにもう一度やり直そうと思えるようになって、病院を克服できた
・松田聖子さん。当時はマジぶりっ子になってました。
・島袋寛子さん。当時小学生でSPEEDをやられていて、アイドルになるのに、歌手になるのに、年齢関係ないんだと実感させられた
・ももいろクローバーZ。この子達にいつもパワーもらってます。
・ドリカム吉田美和さんのように歌がうまくなりたくて、練習していたことがあった
・岡村孝子の歌に励まされている
・ZARDの坂井泉水さんです。同性として彼女に心から憧れ、作詞を始めた10代の頃を思い出します。泉水さまは永遠です!
・須田あかりさん。若いのに、すごくしっかりしていてポジティブで。私はアラフィフのおばさんですが。この須田さんの明るい性格、生き方、全てを見習わせて頂きたい気持ちになりました。
・高田美和さん。離婚時に、結婚していた時マスコミに幸せ一杯と表現していたが全て嘘でこの指輪も買ってもらったのではなく自分で買ったものだと言ったのを聞き、人を羨むことを全くしなくなった。
・歌のお姉さんをされていた茂森あゆみさん。小さい頃からみていて、あんなふうに歌ったり踊ったりしたいと思って、真似をした。高校生になって、マーチングをして、カラーガードに挑戦。踊ったりするのが楽しかったし、小さい頃にこんな思いをしたから、挑戦したのだと思ったから。いまでも踊ったり、歌ったりするのが大好きです。 
<女優>
・バブルの時期、浅野ゆう子のファッションに影響された
・ドクターXの大門未知子役の米倉涼子さん!カッコイイと思った。
・樹木希林さんのものの捉え方を知り、人生は何事も自分の受け止め方次第で変わるのだと感銘を受けました。
・菜々緒の美意識がすごい
・石原さとみの服装を真似している
・夏木マリ。あんな素敵な女性になりたいと、将来の準備を始められたから
・子育てを頑張っている辻さん。全然年下だけど尊敬します。
・エースをねらえのドラマ 上戸彩を見てテニス部に入部した。 
・紗栄子さん。はっきり言うのと自分の芯をしっかりもってぶれないから。 
・20年少し前に藤原紀香の髪型が流行った時、私もマネして紀香カットにしてました笑
・永作博美さんが好きなので甘酒の豆乳わりを飲まれてるのを知ってわたしも飲むようになりました。 
・綾瀬はるかさんみたいなスタイルになりたくて常に姿勢を気にしている
・エマ・ワトソン。ジェンダーについて考えるようになりました!
・井川遥さん。結婚してどんどんきれいになって、そんな風になりたいと思った。
・細川直美さん。ブログを通して同年代で憧れる生活をしているから。
・仲間由紀恵さんです。小さいときからすきで、黒髪きれいで似合うようにしたいと思いすきになりました。綺麗すぎます。
・江角マキコ。朝一番、家族が起きてくる前に雑巾がけをする(掃除機を使わず)と気持ちがいいと答えていた雑誌のインタビュー記事を見て、素敵やなと思い、私も頑張ってみよう!と影響受けました。
・はじめてPopteenという雑誌を勝ったときにみちょぱをみてこんな風になりたいと思って今まで興味のなかったメイクや服を勉強したり努力した。
・中谷美紀の、アイドルから実力派女優らの転身に影響を受けました。人は努力すればイメージまで完全にかわれるのだな。と。 
・武田久美子さんが女性が美しくいることの大切さを話していて、自信になりました。
・野沢雅子さん。声優学校でお会いして、役者は人柄も大事だと痛感。
   <女性タレント・モデル・芸人・アナウンサー>
・黒柳徹子。年齢に関係なく楽しく生きる。
・久本雅美さん。人にどう見られるかより自分がどうあるべきかとの言葉が心にひびきました。
・大久保佳代子さん。結婚したいとか彼氏が欲しいとかじゃなくて遊び相手が欲しい
・叶恭子さんの言葉は自己否定に陥っているとき凄く励まされる 
・ギャル曽根の食べ方が綺麗で、真似しようと思った。 ・当時愛読していたSEVENTEENのモデルさんだった北川景子ちゃん。あまりの可愛さに携帯に画像を大量に保存して、SEVENTEENの特集が組まれるたびに読み込み、北川景子ちゃんのおかげでメイクをやるようになったから。 ・嫌なことをされても「私はしない」と言ったローラのセリフ。相手を攻めそうになったり、陰口を言いそうになっても、口に出さなければ、いずれ透明になっていく。だから言うな!と言った、誰だか忘れたけど芸人さんのお父さんのセリフ。会社で毎日思い出してます!! 
・服飾デザイナーの勉強しています時にファッション雑誌、ファッションショーなどでトップモデル山口小夜子に出会いました。美しい小夜子さんに魅了されまして目にアイラインを入れたり今現在も変わりません。そして何より山口に自分の姓が変わった事が嬉しいです。
・田中みな実さん水を3リットル飲むと言っていたのを聞き、頑張ることに。ただ私は小さい時からジュースや牛乳ばかり飲んでいたので水どころかお茶も嫌いでしたが、意地で水を飲み続けた結果、今では1日1リットルは飲むようになりました!3リットルは厳しいですが2リットル飲めるように毎日奮闘中です!
<女性アスリート>
・マラソンの福士加代子さん!どんなときも笑顔で自分のスタイルをつらぬいて話すことができる!裏表がなさそう!見るからに元気そうで元気をもらえる! ・趣味でランニングを始めましたが、高橋尚子(Qちゃん)がオリンピックでのゴールした時笑顔とインタビューでの内容が印象になりました始めました。
<作家・文化人・歴史上の人物など(女性)>
・瀬戸内寂聴さんは紆余曲折な人生だけど、人間らしくて、言葉に説得力を感じる。自分の気持ちに素直で嘘がないし、嫌味もない。そんな人が言うことは今の感覚とズレてると感じてても説得力がある。
・キュリー夫人の伝記を読んで、理系に進んだ。が、頭が悪いことに気がつくのが遅かった。 
・大平光代さんの「だからあなたも生きぬいて」を数十年前に読ませて頂いた時人間どん底にいても自分の頑張り次第で周りにも恵まれるきっかけを作る事ができると教わりました上を見たら上がいて下を覗いたら下がいてが自身の座右の銘になり自分が変わらなければと奮起してます
・宇宙飛行士の向井千秋さん。色んなことにチャレンジしているし、旦那さんが「君についていこう」という本を出すくらいサポートしていることに驚いた。こうゆう生き方があるんだと励みになった。 ・三浦綾子。本を読んでキリスト教徒に感動した。
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<架空の人物>
・諦めたらそこで試合終了だよ 安西監督!
・金八先生に憧れて、先生を目指した。結局なれなかったけど…
・有名人というか、幼少期に見た「トムとジェリー」。子供のころ、小さくても頭を使ってトムをやっつけるジェリーみたいに生きなければとすりこまれてしまったのかもしれません。大人になると、トムのような生き方をしてる人が案外好かれることに最近気付いて、あの頃はジェリーこそが正義と思い込んでたのはなんだったんだろうと思い返しています。
全体的に歌手やアーティストが多い傾向となりました。また、世間での好感度が低めな人でも、憧れている人はちゃんといるということがわかりましたね。あなたの憧れの有名人は言及されていましたか?
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
グノシーの「アンケート」タブにて、毎日新しいアンケートを更新しています。ポイントが手に入るものもあるので奮ってご参加ください。
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こちらの記事に関するお問い合わせは [email protected] までお願いします。
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xamdneverforget · 4 years
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喋るべき時に喋る
そろそろ痩せねば、と切に思う。
1月某日。
京都へライブをしに行く。
初めての遠征だ。昂ぶったのか、たまたまなのか、前日から一睡もできないまま車に乗って向かった。10人乗りの車はまるで修学旅行のバスのようだった。皆がリラックスして楽しんでいる姿を見て、なんだかホッとする。
漫画喫茶で寝てから、スタジオの時間までおれは一人で京都の街を歩いた。思ったよりも街並みは退屈で、地元を歩くのとそう大差ない気がした。だけど、碁盤状に区切られた街並みは平安京の頃からの名残で、1000年から200年前までの碁盤状の街並みを想像しながら歩くと、コンクリートじゃない昔日の硬い砂道が思い起こされる。きっと何千何万のドラマを抱えて、人々はその砂を踏んできたのだろう。
スタジオでの練習が終わり、なんとなくオープンの時間になる。オールナイトイベントだったが、東京のオールナイトとは少し空気が違う。高校生の頃出入りしていたライブハウスの空気を思い出す。いくらかいつもより酸素が濃い。そんな酸素を吸い込んでライブをする。ちょっとミスが多かったな。少し凹むけど、それでも楽しかった。
ライブを終えて東京に帰らず、京都の友達の家に泊まった。17時まで寝てから、オススメの中華料理を食べたり、ゴールデン街にあるような路地の小さなバーで飲んだりした。音楽の話はあまりせず、自分たちの趣味の話をした。みなそれぞれに好きな映画があったりする。それは京都の人間だって同じだ。
翌日もフルで楽しもうと思ったが、体調があまり優れず、新幹線で昼ごろ��帰った。どうにもこういう運がない。寺社仏閣を訪れて、��詣でもしようと思ったのだが。
リリースやDJが立て込み、まだそわそわとする日々の中にいる。ひとまずそれらを終えて、週末の新年会を楽しく迎えたい。
the Mcfaddin - N.E.O.N
1月某日。
なんとなくうまくいかない。
自分の目論見からどうも外れることがこの新年多い。そういうことが積み重なると気持ちが萎えてくる。新年早々は調子よく感じたが、それは年末の余韻がそうさせていただけであって、本当はあまり良い年ではないのかもしれない。そう考えると、2019年は良い年だったなと思えてくる。
2月によく落ち込む。
毎年そうだ。2月は気候のせいか、これでもかというくらい落ち込む。1年の鬱憤がそこに集結するように気を滅入らせる。いつだって2月には来て欲しくない。思い通りにいかない1月は、2月の兆しなのかもしれない。嫌だ。そうならないように自分をコントロールしなければならない。怠くてしゃあない。
Sigur Ros - Gobbledigook
1月某日。
仕事をする。
何社も取り次いで打ち合わせをする。やって欲しいことを、各社に何度も何度も説明する。まったくウンザリしてくる。しなくてもいい苦労をしている気がする。
打ち合わせの合間を見て、散歩したり曲を作ったりした。ソロ用の曲は作るたびに手応えがある。自分の意図通りの作品が作れたと思う。破壊的で、滅茶苦茶な作品が。
夜は友達とスタジオに入ってDJをした。友達はターンテーブルを触るのは2度目だったが、感覚はなんとなく掴んだみたいだ。最後の方は良い選曲をしていた。おれより成長が早いと思う。
別の友達の家へ泊まりに行く。
次の日の予定がそこそこ早かったので泊めさせてもらった。おれ以外にも二人来て、彼らは隣の部屋でラップをレックしていた。それを傍目に、残りの友人達で笑い話に興じて、深夜のカップラーメンを食い、血糖値が上がったところで寝た。
2時間ほどで目が覚めてしまった。
二人はまだラップを録っていた。邪魔したら悪いので、二人のもとには行かず携帯を眺めていたが、30分ほど経つとラップをレックしている様子もなくなったので、二人のいる部屋へ行った。ラップをしている人間は悪く見える。それがサグいトラックなら尚更だ。二人はいつもより悪く見えて、クールだった。その二人と一緒にいることで、またおれもクールなワルのような気分になった。そういう気分を抱いたあと少しして、自分が恥ずかしく思えてきた。おれはワルではないので、ワルぶるのは何ともダサく思えた。
二人はそのまま家へ帰り、ひとり目を覚ましているおれはみんなが寝ている寝室に戻って、横になって音楽を聴き始めた。しばらくして、プリペアードピアノ主体で作られたアルバムを聴きたくなったので、それを探して再生した。ランダムに響くプリペアードピアノの音を聴きながら目を瞑ると、世界と歴史から取り残された、蔓の生えた石像になったような気がした。もう誰も居なくなった都市でひっそりと、溝の底に埋まってしまった石像のような。
うとうととしてきた。微睡みの中で、おれは段々とひとりになっていく。
Kelly Moran - Helix
1月某日。
久々に映画を観た。
ホラー映画以外の映画は久しぶりだ。昨日友達と飲んでいて、みんなで「今年は映画を沢山観よう」と話した。その帰りすがら、ツイッターで流れてきた「ハングズマン・ノット」のワンシーンが面白そうで、帰ってNetflixで観ることにした。
震えるぐらい面白かった。多分、この映画を嫌いな人は多いのだろうな、と思う。とにかく暴力的だし、単純に胸糞の悪いシーンが多い。ただ、映画全体のドライブ感や行ききった暴力描写は悔しくなるくらい良かった。恐さをいつまでも感じ続けられた。ヤンキーたちの会話なんか本当に生き生きとしていて、おれにはこれは今描けないと思って、どこまでも悔しい気持ちになった。阪本裕悟は大天才だと思う。完成度ではなくドラスティックさで、アイデアがどんな場所にも飛び回っている。限りなく自由なマジカルバナナが延々と続けられているみたいだ。おれはガッチリと考えてしまうから、そういう自由さと生々しさは本当に羨ましく思う。おれもナイフを相手に突き刺しまくるような作品を作りたい。マジで作りたい。
自分の作品を作り始めたら、時折見返そう。名作は何度も観れるから、おれの軸になっていく。
Black midi - bmbmbm(Dos Monos Remix)
1月某日。
久しぶりに気分が沈む。
みんな色んな考えを持っているのが気持ち悪い。多様性を認めたいのに認められない。外に出たくなくなるし、誰にも会いたくなくなる。そうやってベッドに突っ伏している間は、左心房のあたりに心地よさを感じる。しかし、その心地よさがダウナーも引き起こしてしまって、うまく起き上がることができなくなる。身につけている衣服も気持ち悪い。生地の感触がいつもより過敏で、痒さを覚える。ああ、痒い。気持ち悪い。身体など失って概念になってしまいたい。
Yung Hurn - Eisblock
1月某日。
新年会に行く。
昼寝をしてしまって、起きるともう集合の時間だった。やっちまった、と思いながらいそいそと支度する。約2時間遅れで到着した。
だいたい15人くらいが集まっていて、きっちり男女の席が別れていた。半分は華やかな女子会、もう半分はむさい男子会という風で、やけに健全な新年会だった。普段喋らない人と喋ろうと思っていたが、大幅に遅刻してきたものだから全然喋ることができなかった。昼寝したことをひどく後悔した。喋りたい人と喋りたい時に喋ることはとても重要で、それができないのは不幸なことだ。自ら不幸を招いてしまったのは全く良くない。この反省を次回に活かしたい。
昼寝もたくさんしたし、喋り足りなかったので、バーとライブハウスの間のような箱に、新年会組でぞろぞろ向かった。そのうち多くはすぐに帰ったが、数人ほどそこに残った。DJ機材があることを知っていたので、友達の店員にDJさせてくれないかと無理に頼み、小さな音でDJをさせてもらえた。先日、出させてもらったイベントでやりたかったけど出来なかったDJが、その時出来た気がする。場を見ているけど、ドラスティックに展開していくDJが。
1時間半ほどDJをして、流石に疲れてしまったのでやめた。その後はダラダラと飲んでいたが、急にウトウトとしてきて、最後は数台の椅子の上に寝転がっていた。「閉めるよー!」と友達の店員に言われたので、深夜の3時半に数人の新年会組とともに店を出た。
外は寒かった。本当に眠くて、すぐにでも帰りたかったが、始発がまだない。おれたちは駅の前でコーヒーを飲みながら話していた。家族の話をした。父や兄弟の話。思う所のない人なんていないような話。うまくいっていたり、うまくいかなかったりするのが家族の話だ。そういう話をした。
駅のシャッターがガラガラと開き、おれたちは改札へと向かった。友達とおれ二人が新宿行きの電車に乗った。そこで話した話はとりとめもなかったけど、ワクワクするような話だった気がする。とりとめがなかったので断片しか覚えていない。でもきっと、大事な話だった。
喋るべき時におれたちは喋らなければならない。逆に、喋らなくていいときは喋らなくていい。言葉を無駄にせず、然るべき時におれたちは喋りたい人に喋るのだ。
Bon Iver - Skinny Love
https://youtu.be/ssdgFoHLwnk
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rhyming-slang · 5 years
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Rhyming Slang単独企画を久しぶりに開催いたします! 今年の5月のThe Male Gazeのツアーの時に出演してくれた、Brick Brick(元Bent)のHeidiの紹介でオーストラリア・メルボルンのポストパンク/エクスペリメンタルバンドNo Sisterの来日公演を一日ライミングでサポートさせてもらうことになりました。 HeidiとはBentの初来日で知り合って以来、彼女の友人のアーティストやバンドを紹介してもらっていますが、今年1月に来日したSootを始め、パフォーマンスのクオリティも非常に高くて、他の海外アーティストとかはなにか違う根底にある独自のセンスを感じる事が多いです。 オーストラリアのアーティストをサポートするといつもこのセンスはどこから湧いて出るのかいつも本当に圧倒されますが、このNo Sisterも恥ずかしながらHeidiに紹介してもらうまで全く知らなかったのですが曲を聴いてホントに素晴らしくて驚きました。 ポストパンクやオルタナサウンドをベースに、新しく公開されたMVをみるとかなり実験的なサウンドにダークシンセや80's NWのアーティストに見られるようなアートセンスを載せていて、このMVはかなり最強です。 
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サポートしてくれる日本側のバンドもNWやポストパンク、90'sオルタナの雰囲気があるバンドに出演してもらっています。 本当に偶然なのですが、3バンドとも今年結成したばかりの新しいバンドで、ライブを観たことがある人も少ないと思いますので、下記で簡単に紹介させていただいてます。 お時間あるときにチェックしてみてください! また、DJには10月よりマイペースに活動再開しておりますNEONチームにお願いしております。 NEONのレジデントの4人は守備範囲が広い方々で、かなりなレコードおたくです笑。 CDでもデジタルDLでもDJで使う媒体はこだわらない方ですが、最近ではSpotifyやApple MusicでDJセレクトを自動選曲してくれる機能もあるそうで(自分でセレクトしないのって複雑だねと発信している某有名DJの方いらっしゃいましたよね)、どのジャンルでもレコードで対応できるDJ陣は絶滅危惧種くらい珍しいかと思います(もちろん良い意味です笑)。 急遽決定となりました、DYGLのかもちゃんもDJで参加してくれます! DYGLはただいま絶賛ワールドツアー中で、東京での追加公演を終えたばかりで駆けつけてくれます。感謝です! そして、会場はいまだFHの余韻も残る落合Soupにて。また今回もなべさんにVJ頼んでます。 No Sisterのアンダーグラウンドな雰囲気にぴったりの会場とVJになると思います。 "Rhyming Slang"と銘打っての企画は今年最後となりますので、是非足を運んでみてください!今年のイベント集大成となります。
TweeTweeTwee
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今年5月のThe Male Gazeの来日公演に出演してくれた2人組ポストパンクユニット。 LiLiPUTやKleenexなどを彷彿とさせるフィメールVoとパンクスタイルが相まって、独自の個性的なサウンドやライブパフォーマンスを産んでいる。 WireやGang of Four, スリッツやレインコーツ好きな方に大推薦です!! その5月の時のライブの模様です。 
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Barbican Estate
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Sonic Youthに影響されたというスリーピースのオルタナバンド。 それも納得の90'sのオルタナティブの影響を色濃く感じる楽曲とその当時の4ADのアーティストのような雰囲気を感じさせるフロント2人の佇まい。 ライミングのイベントにお誘いするのは初めてですが、フロントのお2人とはライブ会場で会ったりとかもしていて勝手に親近感わいてるので笑、ご一緒できるのが楽しみです!
Psycho Heads
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90年代以前のオルタナティブやインディーロックに影響を受け今年結成。 Jesus And Mary Chainなどのダークサウンド/オルタナのルーツを感じる楽曲。パフォーマンスは、爆発しそうなエネルギーを秘めコントロール不能になっている初期衝動を強く感じる。 荒削りながら伸び代は大いに感じるので、東京インディー好きな方は要チェックです! メンバーがライミングのスタッフをやってくれていたり、バンドメンバーみんな色々イベントサポートをしてくれたりしているのでライミング共々今後とも我々の行く末を見届けていただけると嬉しいですw
2019.11.9 sat Rhyming Slang at Ochiai Soup open/start 18:00 adv:2,000yen / door:2,500yen (+1Drink) Live: No Sister (Melbourne,AUS) TweeTweeTwee Barbican Estate Psycho Heads DJ: NEON kmtkhi (DYGL) 【前売り予約方法】 Rhyming Slangにてメール受付 「11/9 Rhyming Slang前売予約」と件名に入れ、お名前フルネーム、電話番号、予約枚数を succhiri(at)gmail.com までメールしてください。こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。 また、バンドやDJなどの出演者でもご予約受け付けておりますので、お気軽にTwitterなどでリプやDMください。
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roadhouse-press · 4 years
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Jon Julio スペシャルインタビュー
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ブレーディングカップの予選開催のため久しぶりに来日を果たしたスケート界のスーパーレジェンド、ジョン・フリオのスペシャルインタビューを公開いたします!
ブレーディングカップやTHEM SKATESのこと、仲間や自身のスケートスタイルについてなど、たっぷりの超ロングインタビューとなりました。
長いキャリアの中で常に第一線にい続けるフリオの貴重な日本語版インタビュー。是非じっくりと読んでみてください!
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◼︎品川某所にてインタビューに答えるフリオ
ROADHOUSE(以下R):今回で来日は4回目ですか?
Jon Julio(以下J):4回目だったかなあ?初めてのときはマキオと、あとは数年前に総一郎と。それで2回でしょ。そして今回で3回目。
R:あれ?でも昔お台場で開催された「コアX」って大会にも出ていませんでしたか?
J:ああ、日本の大会に出たこともあったね!じゃあもしかして4回目かも。
R:たくさん来てくれてありがとう。早速だけど、日本のスケーターとスケートシーンについてどう思いますか?
J:一言で言うと僕のインスピレーションになっているね。世界のスケートシーンの中で影響力のあるシーンの一つが日本だと思います。それはスケートの創成期からずっとそうで、Hidekazu Itoやマキオがシーンの中心だった頃からね。いわゆる“スタイル”が生まれたのがこの国だと思うよ。
R:日本のスケートシーンも結構長い歴史がありますが、日本と他国のシーンの違いは何だと思いますか?
J:まず、いろんなことが日本で始まっているんだよね。トリックとかもそう。マキオが初めてやった“マキオグラインド”や、あとはミズグラインドも日本で発明されたトリックでしょ。沢山の歴史がここで始まってるよね。またスタイルの話になるけど、ジャパニーズスタイルはこのスポーツに大きな影響を与えたと思っているよ。
R:そう言ってもらえると日本人としてすごく嬉しいです。では、今回の来日の目的でもあるBladeing Cupについて質問します。どうしてBlading Cupを始めようと思ったのでしょうか?
J:Blading Cupは2010年にスタートしたんだ。きっかけは色んな人にスケーティングを見せる機会を作りたかったから。まずはデモンストレーションって形でね。
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◼︎butterTVによる2018年のブレーディングカップの映像。世界中のスケーターがサンタアナに集結!
R:最初は大会じゃなくてデモだったんですね。
J:そう。僕は今サンタアナって街のダウンタウンに住んでるんだけど、その街で土地を持っている人たちと仲良くなったら彼らが僕に「イベントをやってみないか?」って提案をしてくれたんだ。それがキッカケでBlading Cupの最初のデモをやったんだよね。まずは僕の出来る範囲でただスケーティングを見せる機会を作ろうと思ったんだ。お金を集めて、それをスケーターたちに還元する機会も作ってね。それが最初の目的だった。そこから大会に変わっていったんだけど、元々はサンタアナのダウンタウンに住む人たちにスケーティングを見てもらうことが目的だったね。
R:今年のBlading Cupの決勝は昨年よりも大きい所で開催するってアナウンスをしてたけど、新しいセクションを用意してるんですか?
J:まあそれも考えてるけど、僕たちにとって重要なのはパークの大きさとかではなくて、スケートシーンのコミュニティをもっと大きくすることが目的なんだ。例えば今回、チアキやケンタロウ(SENARAMPオーナー)といっしょに日本でBlading Cupを開催することはとても重要な意味を持っているよ。今Blading Cupを大きくするために大事なことは、各地で行われている他のスケートイベントと一緒に協力し合うことだと思ってる。例えば、ニューヨークのBoschi Pope Skate Offやクリーブランドの King of Cleveland、デンバーのMile High Battle、テキサスのTexas Blade Classicとかね。
R:確かに今まではBlading Cupはサンタアナだけの開催だったけど、今年はシリーズ化してますね。
J:そう。Blading Cupのシリーズ化っていうのは今年スタートしたことなんだよ。シリーズ化についてのキッカケはMark Loweryとの出会いが大きかったね。彼はカリフォルニアとテキサスにあるAllianceというスケートパークを運営しているんだけど、昨年彼から「Blading Cupをシリーズ化したらどうだ?」って提案をもらったんだ。それはすごく良いアイディアだ!と思ったんだけど、僕はその頃THEM SKATESの立ち上げもあって大変な状況で・・・。とてもじゃないけど無理だなと思ったんだ。でも実はその年なんとか3つのイベントを予選として開催したんだ。それがスタートで、今年はアメリカの他のイベントとのコミュニケーションから始めて、そしてイギリスやこの日本でもイベントを開催出来ることになったんだ。その他にも今は南アメリカとかいろんなローカルともコミュニケーションを取っているよ。つまり世界中のスケートコミュニティを一緒にして、サンタアナでのBlading Cupの決勝をもっと大きく出来たら良いなと思っているんだ。今年は本当にそれが実現出来てきてると思ってる。世界各地で予選をして、色んな人たちが最後サンタアナの決勝に集まることができたらそれは最高でしょう?すごく良いコミュニティができると思うよ。だから繰り返しになるけど、決勝のストリートコースはもちろん大きくなるけど、それよりも大事なことはこの業界をさらに大きくしていくことなんだ。
R:スケーターによるスケーターのイベントで言うとWinterclashもとても有名ですが、WinterclashとBlading Cupとの違いは何だと思いますか?
J:結局両方とも同じ目的を果たそうとしていると思うよ。一番大事なことを彼らもわかっているんだよ。スケートシーンとそのコミュニティをサポートするってことをね。だからそんなに大きな違いはないと思う。強いて言えば彼らはヨーロッパでやっていて、僕たちはアメリカでやってるってことぐらいかな?まあ、カリフォルニアの方が暖かいよね(笑)。結局、彼らも僕たちもイベントの現場に行くこと自体が楽しみになるようなものを作って、このスケートコミュニティが更に強くなっていけるものを目指しているんだと思う。最終的にはそれが一番大事だと思うな。あとWinterclashは様々なイベント、アクティビティをうまく整理して実行しているね。すごく完成してると思う。僕は彼らのやり方を見て勉強しているし、Blading Cupで他にも何か出来ることはないかな?って参考にしているよ。
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◼︎毎年オランダで真冬に開催されるWinterclash。スケーターの熱気と観客の興奮度ではこのイベントを超えるものは無い。
R:Blading Cupを今後はどうやって���続していこうと思っていますか?
J:今年はシリーズ化を実現出来たことが大きな一歩だったと思う。純度が高くて間違いないことを実行することで、人々を更に巻き込んでいきたいし、エキサイティングなものにしていきたいね。それは僕たちのコミュニティの中だけじゃなくて、コミュニティの外の人たちにも影響を与えられると思う。もっといろんなビジネスとも繋がっていけるはず。90年代はそこらへんが上手くいっていたと思う。
R:90年代に��いてはバブルだったんじゃないですか?
J:90年代はスケート業界も大きかったし、スケーターも今よりずっと多かったよね。色んなチャンスもあったし、ワクワクしてる人もたくさんいて、実際人気も高かったんじゃないかな?僕たちも金を持ってたし、スケート業界に投資したがってる人もたくさんいた。あの頃はみんなが協力し合っていたよ。でもスケートシーンが始まったばかりでまだしっかりとしたベースがなかったんだよね。
R:そういう意味でもあなたは今“インディペンデント”にこだわっていますね。先日リリースしたあなたの最新ビデオも「Independent」というタイトルでした。
J:そうだね。自分やサポートしてる仲間たちで何が出来るかってことが大事だね。僕たちはこの業界の中で自立していかないといけないし、“偽りのない本物”で在り続けないといけないと思ってる。だからインディペンデントにこだわっているんだ。自分たちでオーガニックな成長をしていかなければいけないよね。そんな成長の中で、もし今後大手の会社とビジネスをする機会があったとしても、それは自然な関係の中でやっていけるんじゃないかとも思うよ。
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◼︎フリオの最新ビデオ「Independent」のティザー。本編はVODでDL購入できる。40歳を過ぎてなおユニークなスケートスタイルがファンを魅了する。
R:自分たちでコントロールすることが重要ってことですか?
J:そう。無理やりな方法では何も上手くいかないと思う。偽りのない自分たちらしさが今後もっと大きなことに繋がっていくと信じてるし、それが僕を突き動かす大きな理由の一つです。
R:ありがとう。あなたのその姿勢は世界中のスケーターのモチベーションになっていると思います。さて、話題を変えて、あなたがスケートを始めたきっかけを教えてください。
J:僕がスケートを始めたのは1992年。高校3年生の頃だね。なんで始めたのかって?その頃僕や仲間たちは同じものを同時期に楽しんでいて、例えばダンスとか、ヒップホップ、DJとかね。みんなでどんなことも一緒にやっていた。僕の親友がホッケーするためにスケートを買って、それでAirborneって映画やDare to Airってビデオを見て、「やばい!なんだこれ!?すげーかっこいい!!」と思ったんだ。今まで経験してきたこととは違う感じでとにかく新しいことだったから、友達と一緒に始めたんだ。その友達はスケートを途中でやめちゃったけど僕は今もやり続けてる。
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◼︎1993年にリリースされたアグレッシブインライン創世記の超重要作品、Dare to Air。今に比べてトリックはまだまだ少ないが、スケーティングの楽しさの根源を表現している作品だ。
R:あなたがスケートを続けるモチベーションは何ですか?
J:いろんなモチベーションがあるよ。今なら自分の家族かな。
R:家族?
J:そう。それと今はビジネスもね。もうスケートは僕の人生の一部なんだよね。長い間人生の一部だから、スケートすることは当たり前のことになってる。でも結局一番のモチベーションはスケートをすること自体だね。スケートすることが純粋に好きで、いまだにブーツを毎日履くことが楽しみなんだ。スケートが出来ないとイライラしてしまうぐらいだよ!スケートをやり続けること、それが出来るようにスケート業界をキープし続けることが一番のモチベーションだね。スケートがこの世から無くなってほしくないよ。明日も、これからもまだあるようにしていきたい。だから僕にとってスケートはビジネスでもあり人生の一部でもある。もし今後ビジネス的に成功できなかったら、僕だけじゃなくていろんな人が困ると思うんだ。スケートの産業が消えたらみんな大変なことになるでしょう?自分でも言うのもなんだけど、僕はこの業界においてすごく重要なポジションにいると思ってる。僕のせいでこのビジネスが上手くいかなかったら・・・なんて思ってしまうんだ。だからちゃんとこのビジネスを続けることが今は大きなモチベーションだよ。でも最終的にはスケートが大好き!ってことが重要。スケートは僕の人生そのものなんだ。
R:長く続けてきてつまらないとかやめたいと思ったことはありますか?
J:いや、無いね。ずっとスケートし続けたいって昔から考えてた。だから怪我した時は最悪だよね。過去に最長で6か月ぐらいスケートが出来ないときがあったけど最悪だったな。けど、結局またスケートしたいという気持ちが湧いてくるんだ。1回もやめたいと考えたことはないよ。
R:あなたのスケートスタイルは昔から一貫してユニークですが、こだわっていることってありますか?
J:うーん。難しい質問だね。最近は昔より楽なスケーティングをしているような気がする。慎重にもなったかな。でも一番大事なのは滑ることを楽しむってことだね。そんな風にスケートと向き合ってる。あと自分のことを常に向上させたいって気持ちもある。それはスケーティングだけじゃなくて、僕がやることすべてに対してね。デザインとか、ビジネスとか、自分の子供たちに対しても。スケートの良いところは自分自身を表現できるってことと、クリエイティブになれること。あなたもそうでしょ?みんなもそうだと思ってるよ。
R:でもあなたのスタイルは特にクリエイティブだしアートを感じます。
J:そう言ってくれるのはありがたいね。でも、みんなにとってもスケートはアートだと思うよ。みんな自分のことをすでに表現していると思う。人はそれぞれ自分のやり方がある。だから僕だけがクリエイティブってわけじゃなくて、みんなもそうだと思うよ。
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A post shared by •••• (@jonjulio) on Sep 14, 2019 at 10:31pm PDT
◼︎ゴールドスタイル×ブレーディングカップで来日した際、会場のパークでスケートするフリオ。一目見ただけでフリオだとわかる動き。ソウルグラインドだけでここまでクリエイティブにスケートできるセンスに脱帽。
R:では、あなたのスケート人生で最も大きな出来事は何ですか?
J:一番はやっぱりVALOが終わってTHEMを始めたことかな。僕の人生で最も大きな転換点だった。
R:正直かなりハードだったんじゃないですか?
J:そうだね。でも僕は物事が先に進んでいくことについては全然平気なんです。このことについても最初はすごく大変だったけど今はもう違う。状況も変わって、だんだん良い状況になってきていると感じてる。精神的にも健康になってきたね。
R:VALOとTHEMの大きな違いは何でしょうか?
J:VALOには最初パートナーがいたね。Rocesっていうパートナーが。でもVALOの最後の頃には彼らはもう僕たちのパートナーでは無くなっていたんだ。最終的に彼らは僕をただの“社員”ぐらいとしか考えなくなっていた。最後の頃なんて僕と僕のチームに彼らからお金が支払われない状況がずっと続いて、事態もどんどん悪くなっていったんだ。そこで僕は大きな変化を起こさなければと思ったんだ。前進するためにね。だからVALOとTHEMの大きな違いは僕自身がTHEMを100%所有しているってことだよ。いやあ、、、それにしてもVALOをスタートしたときは最終的にあんな形で終わるなんて思わなかったね。ずっと大丈夫だろうと信じてた。でもそれがきっかけでビジネスの事を色々勉強できたよ。
R:大変な状況であってもあなたの周りには常に良いチームがいる気がします。
J:僕は恵まれていると思う。彼らがいなかったら僕は絶対にTHEMを始めることは出来なかった。本当に感謝している。彼らは僕の友達だけど、人間としても素晴らしいと思ってる。彼らももちろんVALOとTHEMの違いを理解してる。すごく大きな違いってことをね。
R:THEMのスポンサードライダーたちもかっこいい人たちばかりですね。あなたはどんな基準でライダーを決めていますか?
J:THEMの成長は全て自然なものなんだ。今THEMに関わっている人たちは彼らが「自ら望んでここにいたい」と思ってる人たちが集まっているんだと思う。そうやって集まって、繋がって、自然とチームになったんだ。逆に、関わりたくないと思った人たちは離れたよ。それって自然な流れだよね。もちろん少なからず僕がブランドの方向性を決めてはいるけど、やっぱり自然な関係の中で出来たチームなんだよ。出会いもあれば別れもある。当たり前のことだよね。
R:なるほど。ただ僕から見るとやっぱりスケートが上手いってだけじゃなくて、みんな個性があって光るものをもったライダーたちが集まっているような気がします。
J:君はそう思ってるのかもしれないけど、結局ライダーたちと僕は友達関係のようなものなんだよ。お互い長い時間いっしょに過ごすことになるから嫌な奴とは組みたくないでしょう?だからスキルだけじゃない関係性が大事なんだ。あと、あなたが外から僕たちを見て「あぁ、特別なものをこのチームは持ってるな」って思うのは、あなたの好きな音楽、ファッション、スケートスタイル、考えとかが僕たちとたまたま合うからだよ。でも、どうやってスケートをもっとかっこよく表現できるか?もっといろんなビジネスや人を繋いでいけないか?ってこととかを僕たちはいつも話し合ってるよ。かなり生真面目にね。ひょっとしたらちょっとダサイと思われてしまうぐらい真面目にやってる。けど、だから君が僕たちのやり方をかっこいいと思ってくれて、今こうやってつながることも出来たんだと思う。まあ、繰り返しになるけど僕たちは仲間でただスケートしてるだけだよ。それがブランドになってるだけ。THEMのライダーが特別な何かを持っているわけではなくて、ただの仲間ってだけ。
R:そんなTHEMの今後だけど、来年発売予定のTHEM 909モデルについて質問させてください。開発のプロセスはどうだった?
J:うん。楽しかったし、難しかったし、、、面白かったね。やることが多くて、大変な仕事だったよ。新しいブーツを開発するのに新しい関係を構築しないといけなかったし、乗り越えなくちゃいけないことも沢山あった。それは909だけじゃなくて、前の908モデルのときもね。全てが初めてだったからね。正直色々混乱したよ。あまり言うのもあれだけど、本当に最初はぐちゃぐちゃだったな。
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◼︎2020年3月出荷予定のTHEM SKATE 909。現在の908よりも洗練されたシェイプになっており、細かいところもアップデートされている。日本ではSoul Vision Worksで販売予定。グレーおしゃれ!
R:909を共同でデザインしたKyle Solaとの仕事はどうでしたか?すごく才能がある人なんですよね?
J:そうだよ!彼がいなかったら909モデルはあんな風に生まれなかったと思う。彼はプロダクトデザイナーであり工業デザイナーでもあるから、彼の専門知識のおかげでこんなに短い期間でデザインが出来たんだ。そのプロセスは本当に最高だったよ。サンプルのデザインベースが出来てから中国の工場とは打合せをして作っていくんだけど、そこもまた難しい。最終的に理想の形にすることはすごく手間がかかるんだ。
R:ゼロから作り出すって大変ですね。
J:僕が工場とやってきたことは全て学習体験のようだったね。どれだけ一つのデザインをチェックしても簡単には終わらない。もっと簡単に出来れば良いけど、新しいものを作ることを中国の工場の人たちにもしっかりと理解してもらい、上手く組み立ててもらう必要があるからね。コミュニケーションを密にとっていかなければいけないんだ。そのプロセスの一つ一つを僕自身も常に学習しながらやってきたよ。
R:ところで2020年の東京オリンピックでスケートボードが正式種目になりましたが、そのことについてどう思いますか?
J:まずは羨ましいって言うのが正直な感想。インラインスケートだって受け入れられるはずだし、他のアクションスポーツと同じぐらい、いや、もっとすごい魅力も持っていると思うから。僕らのカルチャーは何らかの理由で隅に追いやられていると思う。でも、ある意味そのおかげでインラインは“見せかけ”だけではなく、無垢な姿でかっこいいのかもしれないね。スケートボードも昔は我々と同じように隅に追いやられていたよね。彼らは昔から魅力的でかっこよかった。だから今あんなに人気なんだけど、少しコマーシャルになってるよね。お金もあるから。インラインはそこまでは望まないけど、まずはプロが普通に食べていけるぐらいのレベルになってほしい。オリンピックなんてレベルは望まないし、その半分ぐらいまでのところまでとりあえず行けたらいいな。プロライダーがスケートで生計を立てられて、我々の産業を自分たちでサポートしていけるレベルぐらいにね。スケートボードが既にそのレベルまで到達しているのは羨ましいよ。
R:他のアクションスポーツと比較して、インラインに魅力は無いとは思いませんが・・・でも残念ながらメジャーではないですね。
J:これは僕の意見だけど、インラインは他のアクションスポーツと比べてもかっこいいと思ってる。僕たちにだって同じぐらいの数字がついたっておかしくないはず。
R:スケートボーダーの中にはオリンピックに対してヘイトな姿勢を取ってる人もいるようですが、あなたはどう思ってる?
J:オリンピックは悪くないと思う。ただ中には良くないと思っている人もいるね。まぁ、僕の意見だけど、そういうインディペンデントなスピリットをもったスケーターもいるべきだし、もっとコマーシャルなスケーターもいるべきだと思う。色んな姿勢の人たちを受け入れられる場所がスケート界にはあるべきだと思う。でも最初は小さいけどコミュニティや土台、僕たちがやっているようことがスタートになると思う。オリンピック自体は嫌いじゃない。オリンピックがあることで全てのアクションスポーツが発展していけると思うから。オリンピックじゃないし、イベントでも無いけど、例えばスケートボーダーのトニー・ホークが昔900°をメイクしたことは大きな出来事だったと思う。スケートボードだけではなく、すべてのアクションスポーツにとっていいことだった。あれをきっかけに盛り上がったし発展できた。
R:あなたも昔はX-gamesや大きなコンテストに出ていたよね。でも同時に“ストリート”スケーターを貫いているよね。
J:僕はストリートスケーティングのファンだからね!Arlo Eisenberg のストリートスケーティングを見て育ったんだ。でも、Matt Salernoみたいなパークやバートライダーも同時に尊敬していた。僕には出来ない部分を彼らは持っていたからね。けど僕はずっとストリートスケーティングを見てきたので、そういうスケーターたちのための環境を作りたかった。昔僕がやっていたEnglandや50-50ってブランドでそういうイメージのスケートを押していたんだ。でも、ストリートスケーターとコンテストでコマーシャルなスケーター両方のタイプが存在出来る環境がないとダメだと思ってる。お金はあるに越したことはないからね。コンテストでお金を稼げたら最高だし、自分のイメージするストリートスケーティングで稼げたらもっと最高。草の根的なストリートブランドを作ろうと努力してる。VALOの頃から今もずっと。
R:ジョンが東京でスケートボードのショップやカルチャーを結構チェックしていたのが印象的でした。
J:スケートボードだけじゃないよ。ストリートアートや音楽、グラフィティとかも僕の大事なインスピレーションさ。スケートを始める前からずっと好きなものたちだね。今僕はブランドオーナーだし、スケート会社をやっている。僕たちがそこで作っているものを見たらそういったカルチャーから影響を受けていることがわかると思う。いずれ僕たちのブランドがそういうスケートボードやストリートファッションのブランドと同じレベルで戦えるようになっていければと思ってる。僕らはショップも作ったし、ディストリビューションも始めたし、彼らと同じレベルのデザインワークもやってきたと自負しているよ。まあ、簡単に言えばすげーかっこいいもののファンだってこと!だからそういうものを常に探しちゃうんだ。例えばこの東京もそうさ。色んなことが過剰で、とてもインスピレーションに溢れてる。東京は世界のファッションの首都だと思う。興味があれば何でも目に入る。色んなブランドのコラボグッズやハローキティーみたいなキャラクターとか何でもある。それがエキサイティングだね。今僕はIntuitionライナーとのコラボブーツも作ってる。Intuitionは元々カナダのスキー用品の会社で、クオリティの高いモノづくりをしている。まさにコラボレーションだよね。色んなインスピレーションを大事にしてブランドを作っていきたい。インラインスケートのマーケットをもっと広げていくことが目��。スケートをしていない人たちにまで届くようにね。
R:IntuitionではTHEMライダーのDanny Beerが働いているって聞いたけど。
J:そうだよ。僕がもっとも好きなスケーターの一人だ。あとLeon Basinのことは知ってる?カナダのShop Taskのオーナーなんだけど、彼のおかげでIntuitionとのコラボが始まったんだ。去年彼が僕にコラボしてみれば?って働きかけてくれたんだ。
R:なるほど。色々とありがとうございました。インタビュー大分長くなっちゃったね。それでは最後に日本のスケーターにメッセージをください!
J:日本の皆さんこんにちは。僕は日本に来れてただただ嬉しいです。僕らの活動に参加してくれて本当に幸せです。これは僕の考えだけど、アグレッシブスケーティングはアメリカ、オーストラリア、そして日本の3つの国が起源だと思っています。この3つの国から色んなことが始まったんじゃないかな。アメリカのArlo Eisenbergや Chris Edwards。 オーストラリアのTom Fryや John Paulo。 日本のマキオやHidekazu Ito、そしてチアキ!彼らはオールドスクールだけどこのスケートカルチャーの原点です。僕はあなたたち日本人の皆さんと寄り添えることがただ嬉しいです。次の新しい世代が日本にもいると思う。アジアからは常に新しい才能が生まれています。今は韓国にも素晴らしい若いスケーターもいる。未来はきっと面白くなる。本当に楽しみです。
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mitsuruem · 2 years
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🤖珈琲焙煎機aillio bullet 🐖 最近、念願の1キロ珈琲焙煎機をgetしました! これまでより一度に多くの量の珈琲豆が焼けるようになったので、ようやっと、珈琲豆の店頭販売を再開しました。 開店当初の徹夜で焙煎したあの日々よ。さらば😭 愛を込めてドシドシ焼きますので、お気軽に店頭での豆のご注文もどうぞ😊 あと、飲食店さん向けの珈琲豆卸売も少しずつ増やしていけたらと思いつつでして、もし興味持っていただける方はお気軽にご連絡くださいまし🙇‍♂️ ※以下珈琲焙煎うんちく※ aillioさん、IHヒーターを使った電気式の珈琲焙煎機ということで、焼きムラ少なく、熱風式と比べるとより中まで熱が通りやすい、という感じで素晴らしい相棒です。 (ボテッとしたカワイイフォルムに萌えまして、愛称『黒豚くん』と名付けました) 前に使ってたのも電気式の焙煎機だったんですが、熱量の上がり方とかコントロールのクセは似通ったところがあるような気がしてます。 後は、PCに繋げて毎回の焙煎記録を残せたり、記録した操作を再現したり、WEBから世界各国のUserの焙煎プロファイルをダウンロードして焼いてみたり、などなど。なかなかハイテックな黒豚くんです✨ 慣れてきて、深煎りから浅煎りまで美味しく焼けてきてますので、ぜひ一度お試しくださいまし🙌 --------------------------------- LUCKY STAR COFFEE AND BAR ラッキースターコーヒーアンドバー 世田谷線世田谷駅より徒歩2分 営業時間 水木   19:30-22:00 金土日祝 12:00-23:00 月火   定休日 --------------------------------- #luckystarcoffeeandbar #luckystarcoffee #luckystarcoffeeandbarsetagaya #coffeeroaster #microcoffeeroaster #setagaya #coffee #coffeebar #coffeelover #coffeetime #coffeeshot #bar #craftbeer #chillout #groove #record #dj #music #クラフトビール #珈琲焼酎 #世田谷カフェ #世田谷 #カフェ #喫茶店 #コーヒー #カフェバー #自家焙煎珈琲 #焙煎所 #世田谷線 #世田谷線世田谷駅 (LUCKY STAR COFFEE AND BAR) https://www.instagram.com/p/CjIGgQ-Pz9G/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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