Tumgik
#頭浸浴
flow-dive · 1 year
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【フロウディーバがおすすめするヘッドバス 頭浸浴 TOUSHINYOKU】
せせらぎに包まれ、私は7分の旅に出る。目を閉じる..日々の喧騒を離れ、自分だけの時間が始まる。 頭を優しく刺激し、包み込む、お湯の温もり。耳元では囁きかけるような、せせらぎの音。 それは、自らを解き放ち、心の旅へと誘う7分間。いつの間にか、まどろんでしまいそうな新たな感覚 「頭浸浴」に癒され、やがて満たされていく。 目を閉じれば、清らかな水の流れに耳を澄ます静かな時間。 耳元で水流の音が心地よく響き気が付けば眠りについてしまいそうな癒しのひとときへと誘います。
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noricube93 · 9 months
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2ヶ月振りに久し振りのフライト🛫めっちゃ気持ち良く出来ました☺️
13時に兄貴が所有してるマンションに到着。1G頼んでたので代金支払いフライト🛫の準備。
お互い燃料15でスタート。スタート燃料は兄貴のモノで。
やっぱり兄貴の所は良品☺️
突いて逆血を確認して、止血帯を外してゆっくり燃料入れる。まだ半分しか入れてないのにラッシュが来て心臓バクバクで身体が熱くなって。暫く動けなくペンのフタも付けれないぐらい震えがきて💦
兄貴が笑いながら『めっちゃキテるやろ?直ぐ変態になれるで』と残り水をオレの乳首▪尿道▪ケツマンに掛け片付けてくれてスタート。
珍しく兄貴がキスをしてくれ、いつもの様に乳首とチンポ責め▪舐めを交互にしてオレのチンポもギンギンになった所で兄貴のチンポがオレのケツマンに。兄貴がマスク付けて。と渡され着けるとマスク2枚の間にRを染み込ませたガーゼが挟んであって着けて息をした瞬間、全身の力が抜ける様な感じで兄貴のチンポがオレのケツマンに入ったと思ったら汁も出て頭がボーッとしながら兄貴のされるがまま。両方の乳首にバイブを付けられ勃起したチンポにもバイブを巻き付けられ、もうヤバい状態。オレがケツイキ▪潮噴く姿見て『相変わらずやなぁ。』と笑ってる。
14時にスタートしてアラームが鳴りアッと言う間に21時に。
シャワー浴びて休憩してると22時過ぎに後輩クンが到着。少し雑談して後輩クンが好きなケツ割れに履き替え兄貴に渡された目隠しをして先にベッドで待機しながら兄貴と後輩クンが入室するのを待つ。ドアが開いてオレの側に気配を感じた。後輩クンが先に入ってきて『20入れたった。』とオレの乳首を触りながら言い、いつもの責めに入る。『まだ追加しなくて大丈夫でしょ?まだキマってるでしょ?』と言い2回目スタート。まだ乳首もケツマンも敏感な状態で気持ちが良い。後輩クンがオレのケツマンにチンポを入れる時に兄貴がいつもの様にオレに突き止血帯を外した瞬間に後輩クンがガン掘りの流れに。汁が漏れまくりケツ割れのフロントがビチャビチャに💦
兄貴と後輩クンに交互でケツ▪口マンを責められオレのチンポがギンギンに勃起してるので途中、後輩クンがオレに跨がり騎乗位で自分から腰振ってる。後輩のケツの中は熱くトロトロでメッチャ気持ち良くキメ種付けしました😅
まさかオレがギンギンで後輩クンのケツマンに入れて種付けする。なんて自分でもビックリした💦
初の勃起状態でケツマンに入れて種付け。兄貴もビックリしてました😅朝6時に終わり3人でシャワー浴びて湯船に浸かり11時まで仮眠して解散しました😊
久し振りのフライト🛫で初の経験もしたので楽しい時間でした☺️
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kmnmscat · 6 months
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拡張 その3
ちょっと休憩と思い、水を飲む。ベッドわきを見るとオレのポーチがあった。あれ、ロッカーに置いてきたはずなのに・・・と思い中を見ると、道具とローションが入っている。道具を確認すると間違いなくオレのものだ。そうか、ローションをローション用のポーチに入れず、道具用のポーチに入れて、空のポーチをロッカーに閉まったと気づいた(2つポーチを持ち歩いていました)。道具を持ったまま外人の方を見ると「OK」と言い、外人は追加の用意をし始めた。・・・相手が追加するんじゃあオレもしないとな。と変な理由で自分を納得させごそごそと支度を始めた。・・・5・・6,いや8で!と決めてさらさらと筒の中に入れると、結局また10になってしまった。水を入れて溶かし、紐で腕を縛り最後のキノコ雲。ぐっと一気に押し込み紐を外し、腕を抑えてベッドに倒れ込む。足先から脳天までビリビリビリっと到達して体の中を駆け巡る。目ん玉ひんむいて快感に浸っているとドリチンがじわじわ熱くなるのが分かる。あ・・・あ・・・、と思っていると外人がオレのドリチンに口を付け、漏れ出るションベンは全部飲んでくれた。道具を片すと、外人はでかいチンポをビンビンにして待っていた。
どうみても20cm超えのチンポにローションをつけてオレを待っている。そして外人は自分のケツにもローションを塗ると、でかいハリガタをケツにねじ込み、準備万端の様子だ。オレもケツにローションを塗り、そのでけぇ生チンに跨った。膝がガクガクしてる。キマリすぎてる。倒れないように外人の肩に手を置いてゆっくりケツを沈めていく。熱い!こいつのローションはコカのスペシャルとか言ってたっけ、そのままケツにねじ込むとケツの奥の穴のところで一度動きを止める。まだ半分・・・いや、半分は過ぎてる。この奥の穴を・・・「ぐうううう・・・ううう」と声を出しケツを緩めながら少しずつ少しずつ、、、と、目の前に袋を出された。プシューっとスプレーをし、ラッシュスプレーを一気に吸い込みケツの奥の穴を貫通してさらにぐいぐい腰を落とす。ベロンとオレの左乳首を舐められた。「あっ・・」と瞬間ケツが一気にゆるみ、膝が震えてそのまま完全に腰を下ろした(いや下ろせた・・だな)
痛くはない、ケツの中、腹の中がいっぱいになって息苦しい。必死になって息を吸い、両乳首をいじられながらケツの中の生チンを締め付けたり緩めたり、ケツを振ったりと「気持ちいい」だけに集中して外人の生チンの上で暴れた。騎乗位のままケツを振っていると、今度は下から突き上げて来た。突き上げてる時はオレは動きを止め、突き上げが止まるとオレが腰を振る。ドリチンからは先走りだかションベンだかわからねぇ汁がタラタラ溢れる。ぬるぬるしてるからおそらく先走り、それを両乳首に塗って乳首いじり。両乳首をいじってるとチンポがさみしくなってチンポいじり。チンポと乳首を���ったり来たりしていると、外人がオレの両乳首をいじってくれた。
右手はドリチンいじり、左手が空いている。左はどうしよう、左は・・・自分のケツの穴を触った。自分のケツの中にでけぇ生チンが突き刺さっている。「あああ、生生生、生チンだ。生生生チンチン生・・・」とうわごとのように連呼してると「ヤー,bearback」と聞こえた。一回腰を上げ、チンポの先端を確認して生チンポを握りもう一度ケツを沈める。握りしめるチンポの長さを手で味わい、それをケツでもう一度味わいながらケツん中に生チンポをねじ込む。ローションまみれの手をベロンと舐めると、甘いような生臭いような味がして、ちょっと舌がピリピリした
そのまま時間も忘れ、ケツん中をズボズボやられていると外人が「アアア、イクヨ。イグぅゥオオオオオオオ」と雄たけびのような声を上げ、オレのケツの奥の穴の奥に種付けした。ブシューーっと腸壁を叩きつけるように噴射したあと、ドビュ、ドビュ、ドビュとすごい量のザーメンが出てる。そのまま外人はベッドに倒れ込んだ。オレもケツの中の種を感じるとドリチンがムクムクっと半勃起し、「すっげぇ、オレ外人に種付けされた、種、種、種!種付け、生でケツに種付けされた!」と頭の中で連呼し、しごいていた半勃起チンポは完勃起した。ぐぐぐっと種が上がって、ケツの中の生チンをギュウギュウに締め付けながら、倒れ込んだ外人の体や顔にザーメンをぶちまけた。
射精の快感とケツの中の快感を名残惜しみつつ立ち上がり、ケツから生チンをズルンと引き抜き、ザーメンまみれのチンポを咥えて種を舐めとる。「あぁ、ケツが開いたままだ。なんか閉じてねぇのが見なくてもわかる。ケツの穴を触るとぱっくり開いている(今思うと写メとっときゃよかった)。ドロドロのケツの中のザーメンを力んで手の平にひり出し、体、乳首、チンポに塗って全身をザーメン臭くしながらベロベロと手の平のザーメンを舐めとった。
その外人の横に寝て、ザーメンまみれの口でキスをして体をこすりつけ合いながらしばらくまどろんだ。
時計をみると8時過ぎ。この個室は浴槽が付いてるタイプの部屋だったので、お湯を張り、飲み物飲みつつ時間ギリギリまで汗をかく。
汗をかき、飲み物を飲んでいると外人が入ってきた。そのまま外人はチンポをしごきだして「オゥ、オゥ、モウ一回」と言い出すとチンポから2度目のザーメンが出た。すかさず口を開けたが、顔や口、首などに飛び散りうまく入らない。が、それでこの外人のザーメンの量がすげぇ量だったのが分かった。もしかして・・・と思い、浴槽の中でグッといきむとケツからザーメンがブジュルウウと漏れた。
お湯を入れ替え、ボディソープを浴槽に入れてシャワーで泡ブロっぽくして、再度汗をかくために湯船に浸かった。この部屋は11時までなので外人はそのまま帰ると。帰りにメモを渡された。外人の電話番号だった。きっと連絡をしてヤることになると、カクテルでフィストされるだろう。そう思うと、一瞬迷ったがメモをゴミ箱に捨てた。
そのあと大浴場のサウナと水風呂を行き来して、汗をかいた後、夕方のラッシュになる前に24を出た。
今思うともったいなかったなぁ。
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nmtn-kobi · 6 months
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その店には久しぶりに立ち寄った。サウナが付いているので、遅くなった日には、特にありがたい。さすがにこの時間は人が少ないなぁ。そんなことを考えながら、洗い場で体を洗う。
ふと気付くと、男がシャワーを浴びている。サウナに入るには、そのすぐ横を通らねばならない。何気ない風を装いながら、サウナへ向かう。すれ違いざま、その股間に釘付けになる………。
サウナには、そのとき、誰もいなかった。シンとしている。熱過ぎず、ゆっくりできそうだ。腰を下ろし、じんわり汗をかき、さっき見たブツを思い出しながら、待ち伏せをする。
そのときドアが開く。入ってきた!ゆっくり歩くと、俺の真向かいに座る。OKの合図と思っていいんやろか?見透かしたように、男は、覆っていたタオルを外し、ゆっくりとシゴき始める。蒸気で少し見づらいが、あらためてその大きさに唾を飲み込む。その手つきが艶めかしい。応えるように、俺は穴が見えるように腰を少しずらし、片手はシゴきながら、もう一方の手は解しながら、誘ってみる。
しばらくすると、男は立ち上がり、隣に移動してくる。真近で見るブツは、初め思っていた以上だ。ゆっくりと頭を押さえ付けられ、そこに導かれる。口を開く。既に透明の液体があふれた鈴口を丁寧に咥える。あぁうめぇ。舌先を這わせる。カリ全体を銜え込み、喉の奥へといざなってゆく。じっとりと頭を上下に動かし、竿全体を味わい出す。
「あぁ…………」
洩れ出る吐息に興奮する。首筋をさすられる。その指の感触にまた高揚する。その想いを舌の動きに、頭の動きに乗せてゆく。なんて責め甲斐があるんや。シゴきながら、解しながら、ご奉仕に熱を込める。
おもむろに引き抜かれ、俺の両足の間にやってくる。そそり立つのをそこにあてがう。メリ…ズルッ…うぉっ…あぁぁぁぁ…入ってく…る…あぁ、熱さからくるのか…少しぼぉーっとする…気のせいか……いつもより開いち…まう…あぁ…気持ち…いい……おぉぉぉ…亀頭が入っ…た……あぁ、スゲェ…圧迫感がたまら…な…い…太ぇ……ズブっ……!
「おぉ、気持ちいいなぁ?」
ゆっくり腰を前後させて、奥を擦りながら、見下ろしてくださる。じっくり味わってくださっている。やべぇ…その加減が益々俺を開いてゆく…あぁ…嬉しいっす…少し締めて絡みつかせ、それに応えてゆく
「種欲しいよなぁ?」
おぅ…もう一段奥をえぐられる…すげぇ気持ちいい…亀頭の形が思い描ける…頭の中をそれで犯されてる気分だ…あぁ…ゾクゾクして、涎から先走りから垂らしてしまう…
「すげぇ姿やなぁ、アガるぜ」
タチ様に喜んでいただけて、ほんまに嬉しい。思わずさらに奥まで導いてしまう。ゆっくりだが、その大きさを示すようなストロークで、引き抜いては奥に、引き抜いては奥に、少しずつどんどん嵌め込んでくださる。たまんね…動きに合わせて全体を包み込むようにまとわりつかせてしまう
「おぉすげぇ…気持ちイイ…やべ…いきそう…やべやべ…イっちまう…イクイク…イクイクイクイクイク…!」
熱い!奥に迸りを感じる…あぁ…一際奥に嵌まる…擦りこまれる…おぉぉ…やべ……なんか出るっ………………………!
男がそのまま覆い被さってくるので、その胸に目がけて、白濁の汁を飛び散らせてしまう。
「エロッ!」
男がまた腰を動かす。また出る。動きに合わせて、絞り出される。両足を絡みつかせ、さらに奥に引き込み、絞り返す。
「おぉ…出る………:…っ!」
奥までぶっ刺され、熱気と精子の匂いに包まれたまま、余韻に浸っている。ポタポタと汗がたまらない。
「口を開けろ」
従うと、唾を垂らしてきた……………ゴクっ
「いい子だ」
そのまま唇を貪り合う…やべ…またデカくなってる…?
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kinemekoudon · 1 year
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【13話】 留置官に「ブチ殺すぞ」と言われたので弁護士にチクっておいたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
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――逮捕から6日目。いつものように、頼んでもいないのに朝食が出てくる。ベトナム人はいつものルーティーンのように、味噌風味のお湯が入った容器にソースと醤油を入れて啜っている。
僕は昨日、自弁のカツ丼を食べて舌が肥えてしまっていたので、味噌風味のお湯を啜る気にはならず、もはや視界に入っているのも煩わしく感じたため、味噌風味のお湯の入った容器をゴザの上から床の上に移動させて食事を続ける。
すると、ヤクザ風の留置官が「オイ5番! ゴザの上に置いて食えよ? こぼしたら床が汚れるだろォ?」などと恫喝めいた口調で僕を叱ってくる。僕は一瞬頭にきたが、(たしかにコイツの言い分は一理ある)と思い、素直に「はい」と答えて、その容器をゴザの上に戻した。
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朝食後、この日は留置場内にある風呂場に入れる日であったので、順番を待ち、留置官に自分の番号を呼ばれてから風呂場へ向かう。
風呂場の前に立っている留置官からリンスインシャンプーを借りると、その場で少し待つように指示される。留置官は風呂場に向かって「19番、あと3分~!」などと言って、早く風呂場から出るように催促している。
19番が出てくると、留置官から入場の許可がおりたので、脱衣所から風呂場に入ると、髪を洗っている男の背中に彫られた般若と目が合った。
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僕は和彫の刺青を生で見たのは初めてだったし、そもそも浴場で大きな刺青を見るのも初めてだったので、これにはなかなか面を食らった。和彫の男は隣の居室でよく騒いでいたギョロ目のじじいで、目が合うと、「おう5番!!」などと完全に音量を間違えている大きな声で挨拶をされた。
風呂場は6人分程の身体を洗うスペースと、3人程入れそうな大きさの浴槽があり、定員は3人に絞られていたので、割とゆとりのある空間だった。
僕は悪臭を放っていた頭皮と髪を洗い、石鹸を泡立てて手で体を洗ってから浴槽に入る。浴槽は垢が浮いていて気色悪さはあったが、そんなことはどうでもよくなる程、熱い湯に全身が浸かる気持ちよさに蕩けてしまう。
時間も忘れて蕩けていると、タイマーで入浴時間を計っていた留置官が「5番、あと3分!」などと急かしてきたので、しぶしぶ風呂場を後にする。
風呂場から出ると、留置官から綿棒を2本提供されたので、その場で耳掃除をし、耳糞のついた綿棒が多く捨てられているバケツに綿棒を捨てる。
入浴後、同じ居室のベトナム人と筋トレやヨガをして、漫画の続きを読み、昼食を終えてうたた寝をしていると、ヤクザ風の留置官とギョロ目のじじいによる、完全に音量を間違えている会話が聞こえてきて、目を覚ます。
「なあ6番、三浦春馬って知ってるか? 俳優の」「あ、よく知らねっすけど、知ってます」「あぁ…じゃあやっぱ有名なんだなあ」「おれはそういうの全然興味ねぇんですけど…それで、三浦春馬がどうしたんですか?」「自殺したんだって、首吊り」
寝ぼけ眼で寝転がっていた僕はそれを聞いて仰天し、膝立ちになり、ヤクザ留置官の方を見て「え!?」と声を発する。するとヤクザ留置官は「あ゛?」と何故か威嚇をしてきたので、僕は無視してまた寝転がった。
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それから仰向けの状態で漫画の続きを読んでいると、首が痛くなってきたので、長袖のスウェットを脱いで、それを枕にし、再び漫画を読んでいた。
すると、しばらくしてヤクザ留置官が「何やってんだこらァ!」と急に大声で怒鳴ってきた。僕は目を丸くしてヤクザ留置官の方を見ると、ヤクザ留置官は「てめぇ枕にしてんじゃねえぞ!」と怒鳴ってくる。
僕はムカついて反射的に舌打ちをし、「うっせーな…」と小声でぼやきながら、枕にしていたスウェットを手に取って着ようとすると、ヤクザ留置官は鬼のような剣幕で「てめぇ…! 次やったらブチ殺すぞッ!!」と場内に響き渡る大声で怒鳴ってきた。
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僕は大声で露骨な脅迫をされたことで、急激に心拍数が上がり、身がすくんだ。しかしこれは好機だと察知して、「…あ、今ブチ殺すぞって言いました?」などと震えた声で聞き直す。
すると、ヤクザは若干ひるんだ表情で、「……ブチこむって言ったんだよ!」などと言うので、僕が「ブチ殺すって言いましたよね?」と再度聞き直すと、ヤクザは「日本語分かんねえのかァ!? ブチこむって言ったんだよ…! 刑務所に…」などと咄嗟に出たらしい言い逃れをしてくる。
僕は負けじと「ブチこむでも脅迫ですよ? それにここにいる人たちは全員ブチ殺すぞって言ったのを聞いてると思うんで、言い訳しても無駄ですよ」などと平静を装って言い返す。
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すると、ヤクザ留置官は見事に何も言い返せなくなったようで、わなわなと顔を震わせて立ち尽くしていたので、僕は手元にあった便箋とペンを手にとり、「すみません、あなたのお名前を教えてもらえますか?」と尋ねる。
ヤクザ留置官は「…教えねーよ」と言うので、僕が「なんで教えられないんですか?」と尋ねると、「教えちゃいけない規則なんだよ」などと言い返してくるので、「その規則見せてくださいよ」と言うと、「見せちゃいけないことになってるんだよ」などと幼稚な返答をしてくる。
僕は埒があかないと思い、「ええと…16時25分。50代くらいの、暗いレンズのメガネをかけて、髪を七三分けにした男性警官に「ブチ殺すぞ」と大声で脅迫をされました…」などと、わざとらしく声に出しながら、声に出した内容を便箋に書く。
さらに補足として、ヤクザ留置官の特徴をメモに取り出すと、ヤクザ留置官はおもしろいくらいにシュンとして、事務机のある椅子に無言で座った。
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僕は既にヤクザ留置官の特徴を十分にメモしていたが、ヤクザ留置官を虐めるのが楽しくなっていたので、「ええと…肌はやや赤黒く、耳は若干潰れており、ええと…よく見えないな……あ、一重まぶたで…」などと言って、ヤクザ留置官の特徴を執拗に記録する。
ヤクザ留置官は、さすがに僕の挙動に不安になったのか、帽子を深く被ったり、マスクを鼻の付け根が隠れるほどに覆ったりし始めたので、僕は「私が男性警官の特徴をメモにとっていると、帽子を深く被ったり、マスクで顔を隠したりしていました」などと記録しながら実況をしてやる。
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すると、ヤクザ留置官は顔をうつ向かせて体を丸めだし、とうとう玉のようになってしまったので、「これだけ特徴書いておけば誰だか分かるか…よし!」などと台詞じみた独り言を言って、ようやくペンを置く。ふとベトナム人の方を見ると、ベトナム人は隅っこのほうで気まずそうな表情をしていた。
夕食後、弁護士がやってきたので、今日の一連の騒動を報告すると、弁護士は「それはいいネタを掴みましたね!」などといつになく興奮した様子で、「検察も人間ですから、勾留している被疑者が警察から脅迫されたとなれば、身内の弱みを握られているようなものなので、起訴に踏切りづらくなるものですよ」などと言う。
弁護士は続けて、「私からは担当の検察官宛に抗議書を送付しますが、これから警察や検察の取調べの際には、留置担当官から脅迫をされて、警察や検察を信用できなくなったので、取調べに協力はできませんと言って、黙秘と署名拒否をしてください」と僕にアドバイスをする。
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僕は普段の悪態が幸いして、思いがけない武器を手にしたことに胸が高鳴っていたが、弁護士は水を差すように、「ただ、次の検察の取調べは注意してください。そろそろ共謀で捕まっている友人や売人がなにか自白しているかもしれませんから、検察が知り得ない情報を語っていたら、忘れずに覚えておいてください」と忠告する。
弁護士が帰り、自分の居室に戻ると、しばらくしてヤクザでない留置官が「5番、明日地検入ったから」と伝えてきたので、少し不安になりそわそわしていたが、就寝前にデパスを飲んだら、そんなことは忘れてぐっすりと眠ることができた。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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tsumakoushika · 5 months
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(第二部)
満月の日、寂しさがピークに達して、どうしようか悩みつつ、普段地味な姿をできるだけ派手に化粧して、長い髪をまとめてアップにして、体のラインがしっかり出るタイトなワンピースを纏って、下着を身につけずに、好きな人とよく歩いた街に出かけた。この衣装もプレゼントされたものだった。見知らぬ危険な地域とは違って、安心感があって、スリルはなかった。
しかし、胸に痛みを覚えながら、路地から路地へと渡り歩く。それはただ思い出になった場所を感傷に浸って歩いているに過ぎず、いつものようなひりついた感覚は味わえなかった。いつものようにシェリー酒を飲んだが、ちっとも酔えなくて、頭は冴えていて、清らかに感じていた思い出ばかりが頭を駆け巡っていく。
場所を変えて、同じ街の繁華街のバーで強めのカクテルを浴びるようにたくさん飲んで、裏通りのビルの谷間に倒れ込んだ。どのぐらい倒れ込んでいただろう。東の空から顔を出した満月が、高く昇ってビルの間の雲の切れ間から顔を覗かしていた。優しい声で私を抱き上げて、お姫様抱っこでどこかに連れて行こうとする。
聴き慣れた声。どこかで聴いたことのある声だった。しかも私の名前を呼ぶ。身分証明になるものは何も身につけてないはずなのにと薄目を明けると、結婚を反故にした元恋人だった。
私は気づかないふりをして、元恋人の行動を見守る事にした。連れていかれた場所は、ネオンサインの通りにある、けばけばしいホテル。受付を済ませ部屋に入って、ぽんと放り投げるようにベッドに寝かされた私は、もうすっかり酔いも醒めて、元恋人が自分をどんな風に扱うのか様子を伺っていた。
頬を軽く叩かれて、名前を呼ばれる。懐かしくて涙が出そうになったが、こいつは私を捨てて、他の人と結婚しているはずだった。唇をこじ開けるように、舌を絡めながらディープキスをしてきた。
「こいつノーブラだよ」
と言ったかと思うと、服の上からでも的確に乳首のありかを探し出し、乱暴に愛撫してきた。
そういつもそう。私はこの人に乱暴に体をこじ開けられて、欲望を満たすだけの女だったのだ。私は急に腹立たしくなって、
「あなたは結婚したのでしょう?お酒につぶれた女を介抱するふりをして抱くの!!!」
大声で喚き散らしながら、こいつの股間を思い切り蹴り上げた。こいつは茫然として弁解じみたことを言おうとしたが、痛みで口をパクパクとしているだけだった。私は涙を流しながら、怒りが頂点に達して、もんどりうってベッドのわきに倒れ込んでいるこいつを、何度も何度も足で踏みつけて、早々と部屋を飛び打した。
勢いよく飛び出して、アスファルトに引っかけて、高いピンヒールが折れて、歩けなくなったので、途中で脱ぎ捨てて、裸足で帰った。あいつが乱暴に唇をこじあけて、乳首にかすかに残る愛撫の感覚はあったが、これですべてを吹っ切ったような気がした。
これまで何人かの見知らぬ男性に乱暴されて、心も体もぐしゃぐしゃでばらばらになりそうだったが、何の偶然か必然か、のこのことと現れて、酩酊状態になった私を当然のように抱こうとしたこいつからやっと心が解放されて、離れられそうな気がした。
自宅に戻り、いつものように鏡に映った自分を覗き込んだ。やっと笑顔になれた気がした。不潔なのは私ではなくて、こいつであって、私はちっとも穢れてなんてない。服を脱ぎ捨てて、身体に刻みつけられた痣やキスマークの痕すらも、乗り越えるために越えなければならなかった試練だった気がした。
翌日、産婦人科に行って、丁寧に体を見てもらった。不幸中の幸いで、大きな裂傷があるだけで、他の心配事は何もなかった。
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andywusworld · 7 months
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電梯直達跳轉到指定樓層 1#
發表於 2022-11-14 03:49 | 只看該作者 回帖獎勵
我叫李想,今年2 0歲,是個體育生,平時除了固定訓練外我還喜歡去健身房,所以在這個年紀就有著1 7 7的身高和7 0公斤的體重,帥氣挺拔的身材,健壯的體格,發達的肌肉,尤其是塊狀的胸肌和腹肌,看上去給人第一感覺就是高大、結實、有力量。雙腿孔武粗碩,特別是我那渾圓緊翹的雙臀,好像兩顆球一般。我的性慾很強,每次洗澡都忍不住對著鏡子自慰一番。, b$ l& ~; F: f+ b* Z
週末在約炮軟體附近聊了一個精壯民工大叔1,3 5歲,身高1 7 3,體重6 8。大叔說他有0號膠囊想找個0玩,問我要不要去?因為我是0.5,剛好週末無聊又好奇,於是就答應了去大叔家裡找他。9 U+ g4 J$ G# Z% g0 s I6 N4 i
' b: j: d( |" b8 v; D
一進大叔家,就見他剛洗完澡裸著身體,大叔其貌不揚,全身皮膚呈黝黑小麥色,個子雖然不高,但是身上肌肉很緊致,線條也很明顯,沒有多餘的贅肉,雙腿間懸掛著他的雞巴,黝黑軟趴,估計操過不少人!0 s _, l; e9 L1 a. M6 h0 f+ d
大叔在臥室裡打開電腦看起GV,他讓我去洗澡順便灌腸,我在他面前脫下運動休閒套裝,他看著我的身材驚嘆的說道:“我操,你身材練的不錯啊!”聽到大叔誇獎我很得意:“哈哈哈,你也不錯!”
我來到浴室洗完澡後特意把後面洗的很乾淨,把蓮蓬拆下來對著菊花灌腸,每次都灌的小腹隆起再趕緊蹲坐在便器上,痛快的噴射而出,就這樣循環很多次直到流出清水來。6 Z" z9 S6 z+ i' i9 N6 l \
洗完澡擦乾後來到臥室,大叔坐在床邊看著GV,雞巴已經半硬狀態,尺寸不小,散發著迷人的氣息,我上了床趴了上去含在口裡開始吃。大叔說道:“騷貨,這麼著急啊,先等著,我給你拿膠囊。”看他從一個瓶子裡倒出一個膠囊來,他說:“剛好只剩下三分之一夠你用一次了。”大叔讓我像狗一樣趴著,先用手捏掐我那兩顆圓球般的肥臀:“草,這屁股比女人的還肥!”說完用手拍了我翹臀兩下還舔吸了我幾下屁股蛋,然後先用手指沾滿潤滑劑慢慢給我擴肛,等我適應好了就放入兩根手指,他把膠囊塞進我菊花裡,壞壞地笑著說:“等下有你爽的!”1 p* l2 ?, `3 G n0 ?4 s. o$ L5 t
K7 a: Z9 G4 w2 @# }8 O4 D M4 O: }
我又開始貪婪的吮吸著他的雞巴,他的雞巴也慢慢甦醒過來,我看了一下大概有1 7 C M左右。他也開始主動配合我一深一淺的插著我的嘴,偶爾還猛烈深喉幾下,我能感覺到他的大雞巴在我的嘴裡一跳一跳的,我吐出黑雞巴慢慢欣賞和吸舔著馬眼,大叔粗魯的抓著我的頭髮繼續給他吃雞巴,突然猛的一下深喉,猝不及防的讓我想嘔吐,喉嚨被大叔的黑雞巴撐的隆起來。大叔下到床下,讓我頭朝窗外躺著,我張開嘴後大叔把他的雞巴操了進來,插的很深,兩顆睾丸就在我眼前不停的晃動,我嘴巴被操的口水外流,他時不時拿出雞巴狠狠抽打在我的臉上,有些前列腺和口水黏在我的臉上:“臭騷逼,喜歡爸爸這樣對你嗎?”他在上面壞壞的俯視著我,我有種強烈的被征服的感覺,變得越來越騷:“喜歡!” “草,就喜歡玩你這種肌肉騷逼了,來給爸爸舔屁眼!”說完大叔整個屁股坐到我臉上,大叔的屁股也很緊翹,屁眼周圍毛很多,從大腿一直長到屁眼再蔓延到兩顆睾丸上,我抱著他的翹臀又吸又舔又毒龍的,爽的大叔直叫:“草,真爽真會舔,看來沒少給人舔屁眼啊!”! L2 \ B7 d% B% C
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過了幾分鐘,我的菊花開始慢慢變熱,大腿偶爾還會抽動幾下,屁股也會不自覺的收緊兩下,大叔說應該是膠囊起作用了。大叔讓我吸了幾口R U S H,用手指在我開始流淫水的菊花邊上划來划去的,彷彿有千萬隻螞蟻在啃咬我的菊花,讓我瘙癢難耐。我像只發情的母狗一樣不停的扭動我的身子,我實在受不了這種挑逗:“叔,求你,求你快用你的大雞巴操我!”大叔沒有理會我,而是繼續挑逗我:“騷逼癢了嗎?” “好癢啊,求你別挑逗我了,快點用你的大雞巴幹我。”大叔仍然一副不緊不慢的模樣:“叫我爸爸,我就操你!” “爸爸……爸爸……快點,兒子的逼好癢啊!”聽我說完,大叔狠狠的拍了我屁股幾下:“操,這麼壯還這麼騷!”屁股瞬間傳來一陣火辣辣的感覺,紅了一片。大叔從抽屜裡拿出套子戴上,然後往我菊花倒了很多潤滑油,一桿到底!很奇怪,可能是藥物加R U S H的作用,一點疼痛的感覺都沒有,而是菊花的飽脹感充斥著全身肌肉,我開始迷迷糊糊的趴著……大叔快速在我菊花裡抽插他的大蛇,而我沉浸在我的快感裡,菊花快感蔓延到全身上下,我開始越來越騷:“爸爸!爸爸!大雞巴干死騷逼了!啊……啊……好爽啊!”身體不受控制的任由他擺佈,辛虧他也很壯碩,擺佈我7 0公斤的身體不成問題。大叔又一次站到床下,一下子把我拖到床邊抬起我兩條粗壯的大腿找準角度開始猛烈抽插,前列腺被肆無忌憚的撞擊著,我的雞巴也被操的流出一灘淫水,還一直跳動著……在他持續猛烈的撞擊下,我竟然毫無防備的被操射出來,沒動手完全只靠著他頂撞著我前列腺然後射出來了!“啊……啊……爸爸,騷兒子被你幹射了!”他每操一下我的雞巴就射一次,因為太爽了精液直接噴到我的臉上、胸肌和腹肌上滿滿皆是。大叔一邊操一邊笑著說:“操,這麼陽光這麼壯碩還喜歡被大雞巴操,被人幹射是不是很爽啊。”說完還把我射出來的精液抹到我的嘴裡讓我舔舐。“對啊,爸爸,好爽啊!我就是欠干的騷貨!用力幹我……啊……”如果是以前射完,後面的快感肯定是大打折扣,但是這次毫無想停下來的慾望,屁眼不由自主的收縮著,全身肌肉緊繃著,只想狠狠的夾住菊花裡的硬棒,讓他撞擊的更猛烈些。大叔的戰鬥力也確實驚人,不愧是經常幹��地的,體力驚人!我躺在床上,只顧享受著他帶給我的快感,肉體上以及精神上的雙重刺激!4 G* m9 | k+ l6 G+ o
接著,大叔把我拉到落地窗前讓我趴著抬起菊花,他對準我的菊花操了進來又開始猛烈衝擊,因為射了一次腳有點站不穩,大叔一邊操著我一邊抽打我的翹臀,此刻我的兩顆圓臀已經遍佈無數的紅掌印。“操,騷逼,有人在看我在操你,是不是很刺激!”我看著街下人來人往,確實有人看到我們在做愛。一個陽光壯碩的男孩後面有一個皮膚黝黑的其貌不揚的壯漢正在猛烈抽插著他的菊花,這種不僅心理上還是生理上都是一次衝擊!“啊……啊……好刺激啊,爸爸,好多人看到你在操我了!” “哈哈哈哈,要不要叫上來一起操你的騷逼啊?騷貨……干死你!”大叔越操越猛,每次都頂到我的前列腺上,剛射的雞巴也處於半軟狀態,隨著大叔的抽插也隨著搖曳,前列腺快感越來越強烈,終於在他的猛烈撞擊下,我竟然被操尿了!“啊……啊……干尿了!干尿了!”液體一點一點的流了出來了,從我的大腿緩緩的流到地上,有些被甩到前面玻璃上,大叔邊操手還抽了幾下我的翹臀:“操,賤逼,剛被操射現在被操尿,是不是爽死你了。” “是啊,爸爸,好爽啊!干死兒子了!”大叔抱著我的公狗腰猛烈的撞擊,好像把我當成一個發洩的工具一樣,整根拔出來又狠狠的操進去,我整個人攤跪在滿是尿液的地上,大叔騎在我的菊花上,此刻他彷彿一個騎士,英明偉岸,而我就是他的一條母狗。大叔又狠狠的操了十幾分鐘以後說他想射了,我也最願意享受這一刻,猛1射在我體內是最讓我自豪的,也是1最性感的時刻,他抽插更快了,毫不顧忌我的感受,瘋狂的操著……“啊……啊……操死你個騷逼,這麼壯還喜歡被大雞巴操,操死你操死你操死你,啊……啊……”只見他一聲大吼,精液全部射進我的菊花裡了,雞巴強而有力的彈了十幾下,就慢慢的拔出來了,滿滿的一套子精液。我看著他手裡滿是精液的套子,他看我一眼:“你要吃嗎?”我點了點頭。大叔罵了句騷逼就把熱乎乎的精液全部倒進我的嘴裡了,因為太多了有些流了出來,我又把他雞巴上殘留的精液還有我的淫液舔的乾乾淨淨。他說他要去尿一下,我突然發騷的說道:“要不然直接尿我嘴裡吧!”大叔笑了笑:“哈哈哈,你喜歡我也不介意啊。”我癱坐在地上,大叔拿著雞巴對著我,接著一條黃色的尿液從他的馬眼裡射了出來,我張開嘴迎接他的聖水,第一次喝卻不會覺得排斥,不知道是不是跟剛剛做0號有關係,大叔尿的太急了,我咽得沒那麼快,有些溢了出來,慢慢的流到我的脖子、胸肌、腹肌和大腿上,此刻的我感覺自己就是一隻低賤的母狗。
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我們洗漱了一下回到床上休息一會兒,瞎聊了一會兒,期間我的後穴還是一陣瘙癢,渴望被大雞巴填滿,我又趴了上去含住他半硬的黑雞巴,他笑罵道:“騷逼又癢了?” “對啊,現在菊花還是感覺好熱好癢!” “哈哈哈,騷逼,那就把勞資伺候爽了,等下在狠狠操你!”我把大叔整根雞巴舔的油亮油亮,把他的睾丸輪流吸進嘴裡再吐出來。大叔自覺的抬起兩條大粗腿來,我鑽到他屁股下不停的用舌頭吸舔他的屁眼,“哦……哦……好爽啊,騷逼……”受到大叔的褒獎,我更賣力的去服務大叔,順著大叔下體的毛沿著大腿舔到大叔的腳。一個一個腳趾頭慢慢的吸吮,大叔的另一隻腳則不停的踩在我半硬的雞巴。“哦……哦……好爽啊!”我雞巴不停的在他的腳下和竹蓆上不停的摩擦,我抱著他厚實的大腳一點也不放過的慢慢品嚐。他的腳有點輕微腳臭味但不是很濃,聞到這個味道彷彿一個興奮劑不停刺激我的神經。大叔把雙腿張開,我爬了過去又開始舔他的黑雞巴,我伸出舌頭鑽他的馬眼,順著龜頭不停的吸吮。爽的大叔直叫:“哦……哦……操……爽死老子了!”此刻大叔再也受不了我的挑逗,一下子把我翻過去,從後面直接插了進來,沒有潤滑沒有戴套,我感覺很刺激,又開始享受菊花帶來的陣陣快感,我感覺自己是他的性工具,任他擺佈,任他抽插。但是遇到這麼爺們兒的民工大叔我願意做他的性奴,哪怕是一條狗!
我趴在床上,大叔在我身後不停的耕耘著,每一下都拔出來再狠狠的操進去。兩顆大睾丸不停撞擊我的會陰,發出了啪啪啪的聲音,我爽的語無倫次,期間大叔放慢速度從桌上拿來兩瓶R U S H,一瓶遞給我,我猛的吸了十幾口後腦袋又開始發熱,大叔下到地上把我拖到床沿抱著我兩條粗壯大腿又開始一陣猛操……“干……這麼壯還這麼騷,干死你,哦……哦……”我閉著眼睛默默承受他的撞擊,一隻手玩弄自己的奶頭,另一隻手跟著他撞擊的節奏打著飛機……“哦……哦……爸爸!干死騷逼了!啊……啊……騷逼要被你幹爛了!哦……哦……來了來了!”終於在他的一陣猛操和我的擼動下,我射出了今天的第二炮。
3 m! E5 f9 m+ Z- }, ?
不知過了多久他也射在我的菊花裡了,還是無套內射。這時候的我已經沒有力氣了,像一具死屍躺在床上偶爾會抽搐下肌肉。大叔點著煙笑著說道:“從放膠囊到現在已經玩了四個小時了,除了前戲和我準備的時間,光干的過程就有兩個小時,你可真耐操啊,你這素質真是適合做0。”
此刻我也開始慢慢清醒了,聽到大叔這麼說,我瞬間覺得不好意思了,趕緊到廁所去洗漱,順便把內射的精液給拉出來。“要回去了嗎?” 出來後大叔問。“嗯,得回去了。” “那行,以後想玩可以再來找我!”
6 Q/ p; @* d( u, X3 D2 k
從他家裡出來還少許有點暈,打了個車回到宿舍順便打包了點東西回去,吃完睡了一晚才完全緩過來。過後也緩緩的回味了一下,確實很以往做1和做0是不同的感覺……
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烈陽昊天
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發表於 2022-11-14 05:36 | 只看該作者
蠻有感覺的
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林文彬
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TT Super Star
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發表於 2022-11-14 06:00 | 只看該作者
男男交友?同性和合術 感情法事?泰國降頭術
玩的超爽,羨慕
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fotantop1
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King
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發表於 2022-11-14 07:26 | 只看該作者
very excited
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M38
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Conqueror
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發表於 2022-11-14 13:43 | 只看該作者
被别人看着自己被干,真的好刺激。。。
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cafe3180
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發表於 2022-11-14 14:09 | 只看該作者
0號膠囊真的可以玩到那麼High嗎?我也想試試看
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發表於 2022-11-15 12:56 來自手機 | 只看該作者
害,,,,,,
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vx86541
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發表於 2022-11-16 21:44 | 只看該作者
感覺好爽也想跟民工大叔
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ylai407
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發表於 2022-11-16 22:06 | 只看該作者
感覺好爽
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st419
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發表於 2022-11-16 23:40 | 只看該作者
我也喜歡民工
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2015mai24 · 1 month
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【ライヴレポート】MUCC、<鵬翼・極彩>再現ツアー日比谷野音公演に「時の流れ、長い年月を感じながら」
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MUCCが5月6日、日比谷野外大音楽堂にて<MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」〜鵬翼・極彩〜>のファイナル公演を開催した。過去アルバム『鵬翼』『極彩』再現ツアーの最終公演にして、25周年イヤー締めくくりの公演を12月28日に東京国際フォーラムにて開催することも発表となった同ファイナルのオフィシャルレポートをお届けしたい。
◆MUCC 画像
2022年に結成25年周年を迎えたロックバンドMUCCが、過去のアルバムを再構築したセットリストで廻るツアーを開催中だ。第一弾は2022年10月~12月に行なった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~是空・朽木の灯~>で、彼らが2003年に発表した『是空』、さらに2004年に発表した『朽木の灯』をコンセプトにしていた。そして第二弾として行なったのが、2023年3月から始まった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>である。そのファイナル公演となったのが、5月6日に開催された日比谷野外大音楽堂でのライヴだ。
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この日、関東地方には朝から強風が吹き荒れていたが、野音は公園の木々のおかげか、強風の影響はそれほどでもない。初夏を告げる暑い日差しが降り注ぎ、むしろ風が心地いいぐらいだ。そんな野音にSEとして『極彩』の1曲目「レイブサーカス」が鳴り響いたのは17時35分のこと。トライバルなリズムに合わせ、オーディエンスはハンドクラップしながら期待を高めるばかり。紫色や黄色など様々なスポットライトが点滅し、まさに極彩色となったステージ。そこに主役のMUCCが登場すると、でかい歓声と拍手が湧き上がる。鮮やかな振袖の着物をジャケット代わりに羽織った逹瑯(Vo)は、オーディエンスを煽るようにマイクスタンドを高く上げた。
アルバム『極彩』の流れを汲むように、「極彩」へ突入。興奮を煽りたてるヘヴィサウンドが炸裂し、客席を埋め尽くしたオーディエンスも激しいヘドバンを繰り返し、開演から数分も経たずして一体化。ミヤ(G)とYUKKE(B)は立ち位置を入れ替わりながらプレイし、逹瑯は宣戦布告するように歌をとどろかせていく。
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「いい天気だな、日比谷!」──ミヤの喜びの声から続いたのは「嘆きの鐘」。ヘヴィな面もありながら、レゲエのリズムやフレーズも飛び交うナンバーだ。曲の途中でブレイクして、「いこうか!」と笑顔も見せる逹瑯。また「ガーベラ」のイントロでは「日比谷、飛べんの? 全員で飛べー!」と焚きつける。とはいえ、ジャンプしながら楽しめるのはイントロ部分ぐらい。なにしろ切ないメロディやメロウな展開も顔を出す曲で、一筋縄ではいかないアレンジが「ガーベラ」の特徴でもある。それでも曲に見事に食らいついていくオーディエンス。バンドとひとつになり、さらに曲とも呼吸をしていく様は、さすが、MUCCの熱心なファンである夢烏(ムッカー/ファンの呼称)たちだ。それに曲そのものも、リリース当時とは違う顔つきを見せている。
アルバム『極彩』をリリースした2006年当時、逹瑯はミヤの書くメロディに応えながら、シンガーとしての殻を破り始めた時期だったと思う。絶望感やネガティビティを背負ってもがいているような唱法が初期だったとしたら、暗闇や密室にいた自身を自ら解放したのが『極彩』に取り組んでいた時期だった。その結果、重苦しさばかりではなく軽やかさなども唱法に備わり、同時に幅広いメロディも積極的に歌い始めていった。そこからさらに約16年経ち、シンガーとして大きく成長した今、逹瑯は当時に思い描いた理想の歌を野音で具現化していく。細部まで気持ちを入れながら、しかし感情過多になりすぎることもなく、言葉のひとつずつがしっかり聴き取れる。早い話、伝わる歌だ。それが曲の新たな顔つきにもなっている。
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「晴れたね。雨の野音も嫌いじゃないけど、やっぱ晴れって気持ちいいね。この自然の光も合わせてMUCCを楽しんでいってください。時の流れ、長い年月を感じながら、最後までよろしく」──逹瑯
逹瑯のそんな言葉をはさんで、曲はライヴ会場限定発売シングルの2曲へ。「想-so-」ではバイオリンとチェロ奏者も加わり、優しく切ない歌とバンドサウンドでオーディエンスを包み込む。しかしライヴはここから急展開。ミヤのエッジの尖ったリフに、逹瑯が気のふれたような狂った歌いっぷりが絡み合いながら「リスキードライヴ」で攻め立てる。その勢いのままコーラスやフェイクでコール&レスポンスも起こし始めた。逹瑯ばかりでなく、メンバー名を叫ばせるコール&レスポンスで楽しむのはYUKKE。さらにミヤもムチャなハイトーンすぎるフェイクでコール&レスポンスを楽しみながら、自分も笑ってしまうミヤ。一体感と熱気と楽しさのカオス状態だ。
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「たくさんの人がMUCCに真剣に向き合ってくれて、そんな人たちに囲まれてとても幸せだと思います」──逹瑯
バンドを代表して逹瑯が感謝しながら曲は「パノラマ」へと続く。青空が徐々に夕刻へと表情を変えていく中で披露されたこのバラードは、自然の美も野音ならではの演出効果となり、スケール感ある曲となってどこまでも響き渡っていく。
ところが美しさにずっと浸らせないのが、『鵬翼』や『極彩』をリリースした時期のMUCCと言うべきか。憎しみと怒りもこもったレゲエテイスト強めの「メディアの銃声」を叩きつけたと思えば、そこから続くのは「25時の憂鬱」。YUKKEのアップライトベースでドゥーミーな香り漂うベースリフに、ミヤがサイケデリックで荒々しいギターを絡ませる。逹瑯は、怪しくけだるい歌を恍惚とした表情も浮かべながら聴かせていく。照明の色使いもひたすらドラッギーだ。美しき夕刻だったはずが、おかしな世界へ精神を誘い込む世界へ変貌。
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こうしてライヴは何度もの急展開を見せながら突き進む。恐らくメンバー自身、このツアーのセットリストを考えるのに相当、頭を悩ませたはず。なぜなら曲それぞれが、あまりにも異なる色を持っているからだ。
特に『極彩』を作った2006年当時のMUCCは、“デビリッシュ・イヤー”と名づけ、国内ツアーはもちろん、フェスや海外ツアーなど、怒涛のライヴ活動を行なっている。その過程で刺激も触発もされただろう。新たな曲につながるヒントを掴むこともあったかもしれない。だがMUCCは、自分たちにしかできないことを常に探し求めた。その結果、自由にわがままに音楽を作り始めたのがその時期だったと思う。そのためアルバムは、ひとつの方向性を持ったものではなく、まるでオムニバスアルバムのように違った色合いの曲たちで構成された。だから付けたタイトルが『極彩』でもある。
リリースしたときは初期からのあまりの変化に驚き、ふるい落とされそうになったファンも少なくなかった。しかし、あれから約16年。MUCCの持つ多彩さや多面ぶりも楽しみながら、それぞれの曲に改めてハマり込むオーディエンスの姿が野音に広がっていた。
ライヴ後半、強烈なスラッシュメタル調の「G.M.C」で激しいヘドバンで狂った直後のことだ。逹瑯も、あまりの曲順に自分でも思わず笑いつつ、「優しい歌」へと続いた。MUCCからの温かさと優しさが広がっていく中、オーディエンスはそれを受け止めるように両手を広げ、左右に揺らし、自分たちもMUCCと共に歌う。客席からの歌声を心地よく浴びながら逹瑯が「オマエらのライヴを聴いてんだよ、俺は」と言うと、さらに歌声は大きくなり、大合唱になって夜空に響いていった。そしてステージにレーザーの流れ星が幾つも流れる中、「流星」で感動的にライヴ本編を締めくくった。
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アンコールでは、12月28日に東京・国際フォーラム ホールAで結成25周年イヤーのグランドファイナル開催も発表。その前には第三弾ツアーも、第四弾ツアーもある。逹瑯の「最後まで一緒に、盛大に駆け抜けようじゃないか!」という言葉に、野音からでっかい歓声も巻き起こる。
アンコールラスト「WORLD」は、イントロからMUCCとオーディエンスの大合唱から始まった。レコーディングでもファンのみんなからコーラスを送ってもらい、1000トラック以上のコーラスで構成したナンバーだ。声出しも解禁になった今、MUCCと共に新たな世界の始まりを誓うように、1000どころか約3000人のファンが歌う。喜びと幸せに満ちた第二弾ツアーのファイナルとなった。
取材・文◎長谷川幸信 撮影◎冨田味我
■<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>2023年5年6日(土)@日比谷野外大音楽堂 SETLIST SE. レイブサーカス
極彩
嘆きの鐘
ガーベラ
月光
心色
耀-yo-
想-so- [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc)]
リスキードライブ
パノラマ
メディアの銃声
25時の憂鬱
ホリゾント
最終列車
謡声
G.M.C
優しい歌
流星 encore en1. 雨のオーケストラ [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc) キラーズオーケストラ] en2. 蘭鋳 en3. TONIGHT en4. WORLD
2023.05.10 quelle: barks.jp
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chisasarasa · 2 months
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231130
朝、なんの変哲もないロールパンをコーンスープに浸して、食べる。 おいしくて、ロールパンも捨てたもんじゃないなと思った。 わたしはロールパンをただふくらんだだけのパンだ、と思っている節がある。
見上げれば空は高くて、夏よりも、空が高いぶん、わたしはどんどん小さくなっているみたいだった。 小さくなって、見えなくなって、やっぱり透明なのだった。 存在があやうい。 今の仕事をやめたら、わたしの、学生の頃から、理系だった要素みたいなものはどこへいくのだろう。 ここで働かせてもらって、素敵な人と働いて、実験はたのしい。 実験をたのしいと感じられるわたしは消えてしまうのだろうか。 すべての時間をつくることに使えたらいいのに、と思うけれど、そうなったら、わたしはどこへいってしまうのだろう。
夜、かぶのポタージュを作る。 生まれて初めて、かぶを買った。 詩を書いていたら、かぶがでてきたから。 でも、わたしはかぶを知らなくて、途中でうまいこと書けなくなってしまっていた。 かぶは丸いのに、硬かった。 包丁に力をかけて、すとん、と切る。 塩を振って、シャワーを浴びて、戻ったころには水分が滲んでいた。 鍋に放り込んで、煮る。 バターとローリエも。 ローリエは高橋さん家のローリエ。白いかぶの上にひらりと1枚あるだけで、おしゃれなものだった。 グラグラでは強すぎて、コトコトでは弱すぎる、とレシピに書いてある通りに火をかけて、待つ。 立ったまま、詩を書く。 こうして、生活の中で、詩を書いていればよいのだな、と思う。 今、一番詩を書くのがはかどるのは電車での移動時間だと思っていて、こうして、スープを作る、みたいな時間はそのときと、きっと同じで。 コンソメがなくて、鶏がらスープの素で代用してみたけれど、コンソメと鶏がらスープの素は、別物だった。たぶん、だいぶやさしい味になっていた。
-
231202
朝、顔を洗う水道水が冷たい。 手の先を流れる血管が一瞬でつららになるみたいな感覚。 カレンダーを12月に変える。 最後の1枚。お気に入りの絵たち。 蕪の詩を書く。 かぶを変換すると、まず先に株がでてきて、これは微生物の株で、修論を書いていたわたしがいた。 展示をみにいく。 いろんな紙で作られた封筒。ひらひらと。 いつかこうなりたい。 いつかこういうことをして過ごしていたい、があった。
夜、彼と電話をする。 だる、と言うと、「あなた、だるとか言うのだったっけ」と言われた。 職場の人たちの言葉がうつってきているのだろうなと思う。
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231203
朝、身体が火照っている。 昨日の夜、あまりにも寒くて、暖房をつけっぱなしでねたから。 経済的にも環境的にも、たぶんよくないけれど、そのおかげで布団からでることができた。 生ぬるい綿をかぶったみたいな頭を目覚めさせたくて、りんごを切る。 シャリ、と軽快な音だけで、散漫としていたリズムが整う。 アルバイト。 「死んだおふくろの日記がでてきたんだ」とみせてもらう。 流れるようなきれいな字。きっと流れるように書いていたのだろう。 歌詞も書いてあって、それが写したものなのか、おふくろさんの考えたものなのか、わからなかったけれど、赤とんぼという言葉が何やら印象に残った。 友人と、本屋とお茶。 シュトーレンを食べた。 コーヒーと一緒にでてきたお菓子はたぶん外国の輸入クッキーで、外国の味がした。
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231204
朝、部屋が暗くて、電気をつける。 日が昇る時間が遅れてきているのを感じる。 いつも、日記は朝に書いている。 朝の時間がないときには仕事のお昼休みとかに書いている。 その日の夜に書くことはほとんどない。 気にしたこともなかったけれど、気が付いたらこの習慣が身についていた。 夜に書くと、その日の出来事を詳細に書きすぎて、自分で嫌になるのだと思う。 寝て起きて、残ったものだけを残す。 残らなかったものは残らなくてもいいものなんだ、きっと。
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ari0921 · 3 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)2月14日(水曜日)
   通巻第8131号  <前日発行>
 中台戦争を嗾けるのはアメリカであり、その罠に中国が陥ることはない
   崔天凱・元駐米大使の発言の裏に潜むのは『中国の罠』だ。
*************************
 「中国がアメリカの仕掛ける罠に落ちて自ら台湾へ戦争を仕掛けたりはしない。アメリカの狙いは(ウクライナを使ってロシアを疲弊させているような)『代理戦争』である」と中国の元駐米大使、崔天凱が国際会議で発言していたことが分かった(1月25日、アジア・スポットライト会議)。
 崔元大使は「中国の外交政策上、最優先事項は米国との関係である。またアメリカが中国を含むアジア太平洋諸国の利益を考慮することを望んでいるのであり、(台湾侵攻などという)中国人が中国人を殺害するような状況は見たくない」と語った。
しかし崔大使は「一月の台湾総統選挙なんぞは『中国の一地方選挙だ』」と傲慢に言い放った。投票による民意の反映という民主主義否定である。同大使は、中国政府が『中国領土の一部』だとしている台湾について、「必要に応じて武力で本土の支配下に置くシナリオ」にも言及し、「われわれは何らかの形で『統一』を達成するが、中華民族全体の国益に最も適した方法で行う」と付け加えた。
中国共産党の言い分は「もし台湾が独立を目指すとすれば、武力侵攻も辞せず」と強硬な姿勢を崩さず、連日に渡って台湾海峡に偵察機、スパイ気球をとばし、領海には軍艦を派遣しての武威を繰り返してきた。
その一方で渡米した習近平は「台湾は中米間の最大の緊張原因の一つであり、米中(中美)関係において「最も危険な問題」である」と2023年11月にサンフランシスコで開催されたAPECにおける米中首脳会談でバイデン大統領に語っている。
この米中首脳会談で、習主席は米国に対して「台湾への武器売却の停止」を要求した。米国は直後に台湾へ3億ドルの武器売却を承認した。
崔大使の言い分によれば、「誰が軍事援助を提供し、代理戦争用の武器を供給し、中国人が中国人を殺害することを準備しているのか。私たちはそのような罠には陥らない」と述べたのは、中国人が重視してきた孫子の兵法にしたがっている。
 ▼『孫子』の謀略をすすめる中国の罠
すなわち直接の武力対決は「下策」であり、「上策」は静かに台湾を洗脳し、無償でのみ込むことだ。まさにTSMCをあんぐりとのみ込むのである。
「中策」が現在展開中の議会工作、世論誘導、サイバー攻撃、工作員の浸透とメデイア支配による台湾人の洗脳にある。この意味でも崔発言の本音は「和平」を装って台湾の指導者を誤断に導くことにある。
 つまり崔元駐米大使の発言の裏に潜むのは『中国の罠』だ。
 
 次期米国大統領にトランプがなることは確実だが、中国からの輸入品に60%関税をかけるというトランプの威嚇は『交渉の武器』と位置づける。中国はトランプの再登場を期待しているわけではないが、トランプシフトにかたむいていることは確かである。台湾と韓国は明白にトランプシフトだ。共和党とのコネが薄い日本の外務省と与党は、もたもたしている。
 前回任期中にトランプが「NATOを守らない」と発言したとしてEU議会は大騒ぎを演じているが、これもトランプ一流のブラフであり、交渉ごとにおいて最初に強烈なパンチを浴びせ、GDP2%から4%という各国の防衛分担の約束を引き出すのである。
 トランプの再登場を望まない筆頭はウクライナ、英独仏は露骨に反トランプだが、「トランプが救世主になる」とするハンガリー、モルドバ、イタリア、オランダ、オーストリア、そしてナゴルノをアゼルに取られたがロシア軍は何もしなかったとして米国寄りにスタンスを変えたアルメニア、もとから親米のジョージアなど鮮明に分かれる。スペイン、ポルトガルはウクライナ戦場から遠いので様子見というところか。
 ロシアは完全にトランプシフトの構えだ。イスラエル、サウジ,印度、パキスタン,北欧諸国などの本音はわからない。
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masucaffe · 5 months
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2023.11.30 昨日は妹が営む〝二口美容室〟へ。ちょっと早めのサイクルになったのですが、有難いことに予約が取りにくくなっていて...空き時間に滑り込ませてもらいました。〝頭浸浴〟はリフレッシュに最高。そして、差し入れのスウィーツで珈琲時間。お気に入りのバッグでテンション上げて。甥っ子とは初の将棋対決(完全に教えてもらいながらやってみたので勝ってしまった)。美味しい食事時間も楽しみました。
さて、定休日の今日は様々な雑用もありますが、珈琲を焼いて営業準備いたします。
#自家焙煎珈琲#金沢#金沢美容室#二口美容室#フルーツむらはた #珈琲時間#リフレッシュ#頭浸浴#kissaco#リメイク���コッシュ#竹の家#海��丼#オムライス#姉妹#甥っ子
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motto-refresh · 5 months
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『麒麟山温泉』
阿賀野川を臨む露天風呂、また食べたくなるお料理に満足。家族団らんの宿
どうもmottoです。
今回は冒頭にあるように温泉の話です。
30歳を過ぎて今まで感じなかった肌トラブルや体調の変化、腰痛、肩こりに悩む今日この頃です。変化を受け入れて自分と付き合っていこうと思います。
さて今回ご紹介するのは新潟県阿賀町にあります『麒麟山温泉 雪つばきの宿古澤屋』さんです。
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子供が小さいこともありなかなか宿泊の予定を立てられない中、ご縁で某宿泊予約サイトより前日に予約を取る事ができました。
一泊朝食つきのプランで予約出来ました。
11月の初旬でしたので紅葉🍁も始まりとても素敵な外観、期待感が弾みます。落ち着いた純和風の造りで館内は木造2階建て、昭和10年以来、創業当時の佇まいだそうで、館内も味のある雰囲気。お庭、玄関とお手入れされている感じが好印象でした。フロントを過ぎ長い通路を2、3曲がりながら進みます。黒い玉砂利の洗い出し仕上げに欅の根木が島のように配置された通路を通ります。職人さんは難儀されたんだろうなぁと考えている合間にお部屋に到着。
部屋に入るとお茶の香り。居心地がいいです。
「ほっ」と一息つきながら窓の外を見ると目の前に阿賀野川の絶景。流れの強弱に目をひかれながら野鳥を観察ができます。タイミングが良いと阿賀野川対岸にSLが通るようです。観てみたかった😢 川岸から少し離れてポツンと島が、印象的です。 個人的には中が岩なのか土なのか気になりました。 夜にはライトアップもされるようでした。綺麗です。
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高低差がある立地故なのか階段が少し多めです。年配の方や車椅子、松葉杖の方は事前に連絡するなどの注意が必要かもしれません。 ��かし客室が12部屋ほどのようでしたので館内はゆったりとした時間の流れです。 私も小さな子連れでしたが周りの目を気にする事なく過ごせました。 また、露天風呂つきのお部屋もあるようですし、プランによれば夕食・朝食がお部屋で頂けそうです。 移動量減らし気兼ねなくすごせそうです。重ねて事前連絡による確認が必要そうです。
それではいよいよ温泉へ!
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先ずは大浴場、入って直ぐに気づきました。「匂いがしない。」 あれ?! 100%天然温泉のはず♨️ 半信半疑で温泉に浸かってみると「ピリッ」とした感じで温泉だと分かります。そして若干の塩味がありました。(⚠️飲泉はできません。) 温度はややぬるめですが効能を堪能するにはもってこいな感じ!
そして透明で綺麗な温泉がなんだか嬉しい。お湯の汚れが少ないようで20部屋以下の宿泊施設の最大のメリットと再確認しました。
さぁ露天風呂へ!
露天風呂も温泉が澄んでいて綺麗! そして、阿賀野川の眺��を堪能できます。 こちらの露天風呂は珍しく、下から温泉が湧き出てくる仕様です。 川の音、風や虫の鳴き声、野鳥のさえずりを景色の一端として楽しむという、古澤屋さんの想いあるコンセプト。心身共に癒されリフレッシュできますね。私は宿泊中に5回も入浴しました!  阿賀野川を目の前に四季折々の風情を楽しめる数少ないお宿です。何度でも来たい!その様に思いました。
【泉質等のご紹介】
ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性低温泉)
浴用の適応症
★一般的適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
★泉質別適応症
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症
私個人としては、坐骨神経痛気味なので腰痛、ふくらはぎ、脛などの箇所で痛みや凝りが和らいだのを実感しました。
はぁ〜〜いい湯でした♨️
皆さんもぜひご参考にしてみて下さい。
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それではまた!
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myonbl · 6 months
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2023年10月31日(火)
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数日前に告知されたAppleの新製品発表イベント、いつもは真夜中だが今回は日本時間の午前9時からとのことだ。とは言え、生で観る余裕などないので、終わってからの内容を確認すると、やはりM3チップ搭載のmacのラインアップだった。私のような使い方をするものには必要のないハイパワーだが、しばらくは熱烈ユーザーたちの紹介動画を楽しませていただくとしよう。
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4時30分起床。
日誌書く。
Kindleで藤沢周平を読む。
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朝食、火曜日は弁当がないので楽だ。
洗濯。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから野菜ジュース購入。
ツレアイは、自転車で出勤する。
午前9時にAppleのイベント開始、冒頭だけみてみる。音声が出ないのだが、いつものことだろうか。
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セントラルスクエア花屋町店で買物、今夜は豚汁と決めている。
酢タマネギ仕込む。
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ランチ、息子たちには炒飯、私たちは牛丼。
ツレアイはインタビューを受けるとのことで、迎車で京都精華大へ。
豚汁仕込む。
ナスの煮浸し仕込む。
西村歯科の予約は16時、5分過ぎに呼ばれ、いつも通りのチェック&クリーニング。
帰路のバスの中で、ツレアイからココをクリニックへ連れて行くとの連絡。
夕飯を準備しているところへココが帰宅、腎機能が先月より低下しているので週2回の点滴となる。爪を切ってもらったので、歩くときも静かだ。
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夕飯は、先日の関東煮の残りと具沢山豚汁。
テレビで、日本シリーズを観戦、オリックスが2勝目を挙げた。
片付け、入浴。
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9月に比べて10月の血圧は大分高い、やはり気温が低くなったこともあるが、もう少し体重減に本気にならなければ。
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hxxxsxxg · 8 months
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酷い有様だ。
一人に絞ってたら好きになっちゃいそう、ということで新規開拓。気持ちを分散することは、依存しないために有効。名前を教え合うまで彼はわたしのことを「お姉さん」と呼んでいた。話が尽きないひとだった。チャラさは地頭のよさを隠すためというのが話していて伝わった。自分を棚に上げて申し訳ないけど、セフレは完全に顔で選んでいるから今回も当然にかっこいい。
セフレとセフレの話をするのは楽しい。わたしの中で、女性側が恋人ではないひととセックスをするときは相手に対して多少の好意があると思っている。初対面でも、顔とか雰囲気とかでそういうものをはかっている気がする。(わたしだけなのか?)どうやら男性側は違うらしい。気持ちなど関係なくできるとのこと。ネットに載ってることって本当なんだね。
気持ちよすぎると逃げたくなる。何度も逃げては戻され逃げては戻され。数時間の中で復活する体力を見せつけられると自分はもういい歳なのだということを実感させられる。
彼はセックスへの向上心の塊だった。そのために筋トレやらランニングやらをしているそう。ぬるま湯に浸かるようなセックスはしないと言われ、わたしはぬるま湯が大好きなんだけどなと心の中で思っていた。そりゃがつがつしたい日もあるけど、大半は穏やかで愛を感じられるセックスがしたい。もう一人のセフレが頭に浮かんであの子とのえっちが理想だなと思ってた。
このひともわたしの背中を褒めてくれた。わたしは胸もないけど身体に肉がないから、きっとその分バックの時の背中が映えるのかも。いろんな対位を試したけど、抱きしめられて彼の腕の中で喘いでいるときが一番よかったし、彼が「かわいい」と呟いた声が頭の中に残っている。
終わってみればキスが比べ物にならないくらい安心と気持ちよさをくれた。ベッドに寝転がって笑っている間、キスしたくなって頬にした。さすがに自分から唇にキスするのは恥ずかしかった。何十人と遊んできても、初めて会ったひとにキスする、というのは緊張する。煙たがられるかなと心配したけど彼はこれでもかと舌を絡ませてくれた。頬へのキスが合図のようだった。キスしている間だけは愛されているのではないかと錯覚できる。余計なことを何も考えなくて済む。わたしは安心をくれるひとを探していて、安心したい気持ちを抑えられない。ひと時でもいい、安心したい。
シャワーを浴びた後、二人で鏡を見たらわたしの身体はアザだらけだった。胸やお腹なら許したけど、首にも二の腕にも彼の跡が残っていた。この跡を見るたびにわたしは彼を思い出す。セフレに跡は残さないという暗黙の了解は、世間一般ではなかったか。クビにしたい。安心とアザとを天秤にかける。
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yachch · 1 year
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アフターヘブン 試読
「おかえりなさい、アンナ。――あなたが生まれ、育まれたグルダに」
 真珠を守る貝のように硬くこわばり、かすかに震えるフランギスの細い腕の中で、アンナはその声を聞いたのだった。  左足に重心をずらそうとして靴のかかとが霜を踏み砕き、その下に広がるぬかるみへと沈みこんでいく。夜の間に凍った地面は太陽のひかりにあてられ、生クリームのようにやわらかく溶けはじめていた。後退しようとすればするほど深みにはまっていく気がして、アンナは据わりの悪い椅子に座るようにその腕の中にとどまるしかない。 ――なにもしらないひとがこの場を目撃したなら、祖母と孫が別れを惜しんでいるようにみえるだろう、とアンナは思う。  ふたりの背後にそびえ立つのは寄宿舎学校の門で、アンナは真新しい制服を着ているのだから。そうした断片的な情報から、規律の厳しい学校生活に入る孫と、その孫を心配する心優しい祖母という構図をあてはめてみることはきっと難しくない。  でも、それは真実から遠くかけ離れた想像だ。  アンナが寄宿舎学校に入ることは事実でも、ふたりは血縁関係にはあたらない。おたがいを家族と認識しあう仲でもない。謙遜でも何でもなく、ただの他人だった。三十年とすこし前、この国で多くの批難を浴びながらも施行された法律によって、たまたま結びつけられただけの。 「ここに来るまでに、ずいぶん身体が冷えてしまいましたね」  抱擁を解くと、フランギスはアンナの冷えた首に自分のマフラーをそっと巻きつけた。  抱きしめられていたのはわずかな時間だったのに、ようやく解放された気がしたのはアンナがずっと緊張していたせいだろう。他人と触れ合うと頭が真っ白になって、全身から汗が噴き出して、そして逃げ出したくなる。フランギスが悪いわけではなく――ふたりは法律によって結ばれた関係だが、フランギスは一貫してアンナを尊重してくれている――誰に対してもそうなのだから、そういう性分と言うほかなかった。 「暦の上では春を迎えたけれど、この時期のグルダは寒いとあれほど言っておいたのに。お前でもうっかりすることがあるんですね、アンナ」  ええ、まあ、とアンナはあいまいに笑う。そんな彼女の首もとでしっかりマフラーの結び目をこしらえてから、「さあ、行って」とフランギスがささやいた。 「私はここであなたを見送ります。心配しないで、私はあ��たの代理人ですから、またいつでも会えますよ。困ったことがあったら――」  ぬかるみを跳ね飛ばしながら走ってくる乗用車が目に入り、アンナはとっさにフランギスの腕を引く。しかし弾丸のように飛びかかってくる泥を避けるには、その行動はいささか遅すぎたようだ。 「アンナ、何がみえますか? 私に教えてください」  黒いガウンの裾が泥で汚れるのにも動じず、フランギスはじっと周囲の音に耳を澄ましていた。それでは埒があかないと思ったのか今度はアンナに説明を求める。  通り過ぎるかと思われた乗用車は門からすこし離れた場所で停まっていた。 「一台の車が……門の前に停まっています。窓が黒くて、スモークガラスって言うんでしょうか、乗ってるひとはみえないし、降りてくる気配もないし……誰かを待っているんでしょうか?」 「車体の色、タイヤの大きさ、あと、ナンバーは?」  いつになく焦った様子で、フランギスは次々と質問を重ねていく。  そのひとつひとつに丁寧に回答すると、フランギスは「そう」と小さな溜め息を漏らしたきり、今度は押し黙ってしまった。そのまま宙を仰いだ目線の先を追いかければ、木々の枝にわずかに残された枯れ葉が目に入る。 ――あの枯れ葉は、冬の間、風にも雪にも負けずあの場所にとどまり続けていたんだろうか。 「きっと、天国からお迎えが来たんでしょう」  葉が風にちぎりとられるのと、門の脇にある通用口からひとりの少女が飛び出してきたのはほぼ同時の出来事だった。寒空の下、コートもはおらずに出てきた制服姿の少女は、ふたりなど目に入らないとばかりに押しのけて例の車輌まで駆け寄る。 「あたしに時間をちょうだい! まだ帰りたくない!」  大きな声で叫んだ少女に呼応するように運転席の窓がわずかに開いた。そこで何を言われたのか、少女はずるずるとその場に座り込むと力なく握った拳で地面を叩いた。 「そんな……もうすこしで卒業できたのに……あたし……」  ぬかるみに膝まで浸かって、少女はすすり泣いた。がんぜない背中は悲しいくらい痩せて、ブラウス越しにでも浮き出た肋を両手でつかんでしまえそうだった。  呼吸すら忘れてその背をみつめるアンナの片袖を、後ろから誰かが引く。 「行きなさい、アンナ。ただでさえ到着が遅れてしまったんですから、先生がたもお待ちかねですよ」  爪弾かれたように振り返ったアンナをフランギスは穏やかに諭した。 「でも……、フランギス先生、」  アンナの口を冷たい手でそっとふさいで、フランギスは無言で首を振った。背後にいる少女の存在に触れることは禁忌だとでも言うように。  通用口をふさぐ赤錆びた扉が、勢いを増した風に揺れてぎいぎいと軋む。その音に混ざって、かすかに嗚咽の声が聞こえてくる。  アンナは自分の胸の中で熱いものと冷たいものがせめぎ合うのを感じた。  「――アンナ」  結局、フランギスの呼びかけを無視してでもアンナはその子に声をかけることにした。ハンカチを差し出すと、その子ははしばみ色の目でじっとアンナをにらみつけた。  宙を舞ったナナカマドの枯れ葉がひらりと泥海に落ちる。油をかぶったように黒く濡れた両手を握り込みながら、少女はきつく下唇を噛みしめた。 「……あんたは何回目なの?」  続けざまに少女が「あたしはもう十回よ、十回もくり返した!」と叫ぶと、ぎゅっと力の入った目尻から涙がぽろりと一粒こぼれ落ちた。 「だから、これで完全におしまい。――あんたは、うまくやれるといいね。あたしが帰るところが天国なら、ここは……、」  少女が後部座席のドアを開くと、車内に焚きしめられた奇妙な香りが周囲に拡散した。その香りを香りと認識する間もなく、アンナの意識は急にぼんやりする。  意識がもうろうとしたのはほんの数秒だったが、気が付けば車は跡形もなくなっていた。  道のむこうをみればすでに車影は遠く、ベールがかかったように垂れこめる深い霧の中に入りこもうとしている。白い霧に吸い込まれると、車は完全にみえなくなった。  『ここは』――続くことばが何だったのか、アンナはしばらく思い出そうとこころみたが、しびれを切らしたフランギスに呼びかけられて考えるのをやめてしまう。ガムのようにへばりついてくる泥を靴の先でかきわけながら元いた場所に戻る。  フランギスはアンナを叱らなかった。  彼女に見送られて、アンナは先ほど少女が飛び出してきた通用口から学校の敷地に足を踏み入れた。どこからともなく現れた守衛が即座に扉に鍵をかける。錆びた格子越しにフランギスと向き合うと、実は自分は投獄されたんじゃないかという突拍子のない妄想にアンナにとり憑かれた。 「ああよかった」  扉の格子に力なく指をからませて、フランギスがふと溜め息を漏らした。 「ここまで��前を送り出せて。最後の力をふりしぼって、私の善性がそのほかのすべてに勝ったように思います」  そう不可解な発言をするとともに、フランギスは目を細めた。眼球という感覚器官を失った暗い視界の中、何とか一条の光をさぐり当てようとするように虚空を凝視する。  ここに来てから、フランギスはふだんよりもすこしだけ感情的になっているようだ。長い冬を耐え忍んだ病人が春のきざしにふと心身の緊張をゆるめて死に至る、そんなあやうさを秘めているようにもアンナには感じられた。 「行ってきます、先生。またお会いできる日を楽しみにしています」  もしかして、これが今生の別れになるんじゃないか―そんな不安に駆られつつも、アンナはあたりさわりのない挨拶を口にすることしかできない。 「いってらっしゃい、アンナ」  フランギスの声を背に、アンナは自分を待ち構える森をみあげた。
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